約 3,616,311 件
https://w.atwiki.jp/kusataro/pages/251.html
スーパーマリオ3Dランド クリア(・∀・) 2012/01/08 全ステージのスターメダルを取ってワールド8をクリア。 めでたくエンディングが見れましたが、 案の定スペシャルステージが登場しました。 非常に丁寧に作られていて面白かったです。 この先も遊びますが、とりあえずクリアということで( ・ω・) 2012/01/03 ワールド7をクリア。 2011/12/18 ワールド6をクリア。 2011/12/17 ワールド5をクリア。 2011/12/04 ワールド4をクリア。 2011/11/26 ワールド3をクリア。 2011/11/12 ワールド2をクリア。 2011/11/05 当たり前のように購入( ・ω・) 3Dマリオでも2Dマリオの原点回帰ですね。 特に「マリオ3」を意識している感じがします。 とりあえずワールド1をクリアしましたが 急がずのんびり遊んでみようと思います。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55084.html
登録日:2023/10/27 Fri 21 58 00 更新日:2024/09/01 Sun 09 07 22NEW! 所要時間:約 26 分で読めます ▽タグ一覧 2023年 2Dアクション Nintendo Switch おしゃべり実況 ガンギマリ ガンギマリオ キビダンゴ←でもない ゲーム スーパーマリオ スーパーマリオオーバードーズ スーパーマリオシリーズ スーパーマリオブラザーズ スーパーマリオブラザーズワンダー ゾウ デロリアン←ではない ドリル フロリアン王子 ポプリン マリオ マリオシリーズ マルチプレイ ワンダー ワンダーフラワー 任天堂 北島淳司 変身すると太る 奇想天外 戦う姫 王道マリオ 風邪ひいた時に見る夢 スーパーマリオブラザーズ ワンダーとは、2023年10月20日に発売されたNintendo Switch用のゲームタイトルである。 ☆目次 ★概要 ★ストーリー ★登場キャラクター◆プレイアブルキャラ ◆サポートキャラ ◆クッパ軍団 ★アイテム ★ワンダーフラワー ★パワーアップ ★バッジ ★オンラインプレイ ★ワールド★コース ★余談 ★概要 1985年から続く長寿にして王道となる横スクロールのジャンプアクションシリーズ「スーパーマリオブラザーズ」の系譜を継ぐ作品で、「スーパーマリオ ラン」から7年ぶりの新作である。 スーパーマリオブラザーズシリーズとしてはNewスーパーマリオブラザーズ U(とSwitch移植板「Uデラックス」)以来11年ぶりの最新作にして「New」を冠しないスーパーマリオブラザーズシリーズの作品は実に「スーパーマリオワールド」以来33年ぶり(*1)でもある。 グラフィックも「Newマリオ」シリーズとはまた違ったカートゥーンタッチのものとなっており、Newマリオシリーズでは見られなかった表情豊かなキャラクターを見ることができる。 その一方で、「Newマリオ」から「マリオメーカー2」に至るまでの歴代作品から受け継がれたアクションは概ねそのまま引き継いでいるのでキャラ操作などは違和感なく行えるだろう。また、「Newマリオ」シリーズから新たに「ワールド」以来となる物の上投げや、3Dマリオでは定番だった「しゃがみ歩き」も追加されている。あと今作になってようやく2Dマリオの水中でも敵を踏めるように。 「NewマリオWii」以降同様に4人までの同時プレイも可能だが、今回はプレイヤー同士がすり抜けるようになっているためぶつかったり踏まれたりといった事故は起きないようになっている。 一方で友情崩壊ゲーっぷりが薄れたことを残念がるプレイヤーも… 本作のテーマは「ワンダー(不思議)」。 今までの2Dマリオシリーズでは想像もつかなかったようなヘンテコで奇妙な変化を見せるステージなどがメインで、 似た印象のステージが出にくく、プレイしても飽きを感じない作りになっている。 それ故にネタバレ要注意でもあるんだが… ★ストーリー キノコ王国から少し離れた場所にある「フラワー王国」を治めるフロリアン王子にパーティへ招待されたマリオたち一行。 しかしパーティーの最中、クッパが現れフラワー王国に咲く不思議な「ワンダーフラワー」に触れてしまう。 するとクッパはフラワー城と合体した「城クッパ」に変身。手に入れたワンダーな力でフラワー王国を荒らしはじめてしまった。 マリオたちはクッパの悪だくみを阻止してフラワー王国を救うべく、フロリアン王子と共に冒険に出るのだった…。 ★登場キャラクター ◆プレイアブルキャラ ヨッシー系とトッテンを除くキャラは全員同じ性能となっている。 性能の差別化は主にバッジシステムへ分化された。 プレイヤーキャラの変更はマップ画面ならいつでも可能。 マリオ 毎度お馴染み主人公。 「マリオ64」から「スマブラSP」~「マリオ+ラビッツ ギャラクシーバトル」までマリオとルイージの声を担当してきたチャールズ・マーティネー氏がマリオシリーズの声優を降板したため、今作からCVがケビン・アフガニ氏になっている。 ルイージ こちらもお馴染み永遠の二番手緑のヒゲ。今作ではキャラごとの性能差がないため、ジャンプ力が高かったりはしない。 マリオ同様CVがアフガニ氏になっている。 黄キノピオ・青キノピオ やっぱりお馴染みキノコ王国の従者。 「Uデラックス」では青が黄と切り替えの隠しキャラ枠にされてしまっていたが、今作ではどちらもプレイアブルでしっかり選択可能。 キノピコ 「Uデラックス」で青キノピオの枠を奪ってプレイアブル化を果たしたキノピコも今作に登場。 なお今作の彼女の性能はマリオなどと同じなうえ、専用のスーパークラウンも出てこないのでキノピーチにはなれない。 ピーチ 今作では珍しくクッパに攫われず、ゲーム機用の2Dマリオでは「スーパーマリオUSA」以来となるプレイアブルとして活躍。 ちょっとしたネタバレ… 彼女でクッパに挑むとバトル前の台詞が一部専用のものになる。 デイジー サラサランドのお姫様。「スーパーマリオ ラン」での2Dマリオ本編復帰から6年、ついにスーパーマリオブラザーズシリーズプレイアブルに。 彼女もフラワー王国に招待されており、マリオたちとともに冒険する。 彼女の声優も長年担当していたディアナ・マスタード氏からデゼル・フェルナンデス氏が担当している。 ヨッシー・赤ヨッシー・黄色ヨッシー・水色ヨッシー ヨースター島出身のでっていうスーパードラゴンで完全無敵の初心者救済措置。しかしパワーアップの力を借りることはできない(*2)。ダメージを受けるとノックバックする上、落下死は流石に防げないので注意が必要。 おなじみの緑に加えて赤・黄色・水色の4色を操作できる。性能は全色共通。 スーパーマリオブラザーズシリーズでは今まではアシストキャラ兼踏み台扱いだったが、今作で(独立シリーズ以来の)プレイアブルキャラになった。 過去作と同様、敵を食べたり吐き出したりの他、ローカルマルチプレイでマリオやルイージ達を背中に乗せることも可能。ゾウマリオを乗せてふんばりジャンプをしている何とも言えない光景も見られる。仲間を乗せていてもいなくてもふんばりジャンプや頬張り・吐出しが可能であり、乗っている側も変身中ならアクションが使える。ヨッシーがヨッシーに乗れば、2人で舌を出すことが可能。 トッテン 「マリオU」から登場した謎多き泥棒。初心者救済枠その2。今回のTipsでマリオたちの研究をしているという設定が判明した(*3)。 「Newルイージ」「Uデラックス」から引き続き、無敵だがパワーアップはできない。だがバッジやヨッシー騎乗は使える。 ヨッシーの持つ固有のアクションはない代わりに、攻撃を受けても一切ノックバックせず、障害物のダメージ判定を無視できるという特徴がある。ただし、こちらも奈落や溶岩・毒沼などのような即死要素は防げないので注意。 ◆サポートキャラ フロリアン王子 新キャラクター。 本作の舞台であるフラワー王国の王子で小さな緑色の芋虫のような見た目。花の国なのに芋虫が王子……? あと王国の名前といい、どっかで見たことがあるような気がするが、気のせいだろう。 クッパによる悪事を止めるべくマリオたちとともに冒険する。 身につけている王冠にバッジをセットすることで、冒険に役立つ様々な力を引き出してマリオ達のサポートをする。 実は高所恐怖症で、鳥が苦手。 ポプリン フラワー王国におけるキノピオのような立場の住民。 頭が様々な色の花の蕾で、嬉しい時や水をあげたりすると頭の花が咲く。 キノピオ隊長 ワールドマップのどこかに隠れている。見つけるとフラワーコインをくれる。 3Dマリオではお馴染みだった彼だが、2Dマリオ本編に出演したのは今回が初。 おしゃべりフラワー 「さぁ!しゅっぱ~つ!」 CV:北島淳司(日本語) 黄色~赤色のチョウセンアサガオに目がついたような花で、葉を上下に動かす事で飛ぶ事が出来る。 近づくとプレイヤーが設定した言語(デフォルトは本体設定=テキスト表示と同じ)のボイスで喋りかけてくる。 今いる場所で現在の進行に対する反応をするほか、冒険のヒントをくれることも。 ちなみに設定でボイスをオフにすることも可能。その場合「えぇっ!? ボク、うるさかった?」と残念そうな反応をする。 喋る花つながりであのクソ花を思い浮かべた人、怒らないから手を上げなさい。 ◆クッパ軍団 クッパ お馴染みラスボス。今作はワンダーフラワーの力で城やクッパクラウンと合体し、毒ガスのような見た目のワンダーパワーを撒き散らしながら、王国中のポプリンの家を悉く牢屋に変えるなどフラワー王国を荒らしまわった。 彼を止めるのが今回の冒険の目的だが、周囲には雲パックンが巻き付いており、内部に突入するには各地のパレスやステージをクリアする事で入手できるグランドシードの力で雲パックンを除く必要がある。 加えて一部ステージがワンダーフラワーの力を受けて成長したパックンフラワーによって封印されているため、道中で十分なワンダーシードを集めなければならない。 城内部に突入すると…。 クッパに挑むには、最終決戦前の前座のごとく待ち構える4つのステージをクリアしなくてはいけない。 クッパとの最終決戦直前では、パックンやキングテレサなどによるパレードを織り交ぜつつ、これまでにも出てきたワンダータイムの様々なギミックがメドレー式に発生する。 ちなみにこのステージのおしゃべりフラワーは通常と違い不気味な声になっている。 そして、マリオたちが目にしたのは、城のてっぺんの顔と雲の手の姿をしたクッパだった。 「会場にお集まりノ皆サマ…」 「待たセタナァ!」 「サァ ワガハイのワンダーなビートに酔いシレル準備はイイカ!?」 「この曲が終わった時 宇宙のすべてはワガハイのトリコとなるダロウ!」 「ワガハイ・オン・ステージ!!」 「ミュージックスタートだッ!」 なんと城ごとミュージックフェスの会場にしてしまった。 このボス戦は直前から登場する、リズムに乗ってせりあがる床を使ったリズムジャンプギミックを使って攻略することになる。 ダメージを与える度に動く床のパターンが変わりつつ、音符とパックンフラワーが混ざったような炎を吐くようになるなどクッパの攻撃も激しくなっていく。 リズムジャンプを決めると攻撃判定をまとった大ジャンプになって敵の攻撃も打ち消せる。BGMにノリながら敵の攻撃を対処し、クッパにくっついている弱点スイッチを狙いに行かねばならない。 なお、プレイヤーがピーチの状態で突入すると、「会場にお集まりノ皆サマ…」の部分が 「会場にお集まりノ皆サマ! そして...」 「愛しのピーチ姫よ!」 というセリフが追加される。 本作のCMとして公開されたショートムービーでは、いつも通りピーチに一輪の花を贈ってプロポーズするが、突然現れたゾウフルーツでゾウピーチに変身してしまう。 最初は硬直するクッパだったが、それでも彼女への想いを一切曲げず花束を贈るイケメンぶりを見せた。 クッパJr. クッパの息子。 ワンダーフラワーの力を受けて彼もパワーアップ、各々のパレスで冒険の行く手を阻んでくる。 ワンダーフラワーの力 ドカンロック平原 操作キャラサイズが大きくなったり小さくなったりする。 モックモック高山 足場が滑りやすくなったりネバネバして動きにくくなる。 ヒデリー砂漠 水中戦に。後半では床が棘に覆われる。 マグマノ樹海 1回ダメージを与えると逆光になり、足場が乗っている方向に動くようになる。2回ダメージで分身を2体作る。3回目で前述のワンダーを同時発動 カメック 毎度おなじみクッパ軍団の魔法使い。 本作でも自慢の魔法で飛行戦艦を召喚してくるが、彼との直接対決はない。 ★アイテム パワーアップアイテムはプレイヤーごとに1つだけストックできる。 「3Dワールド」のように、プレイヤーが増えるとストックの枠が増える。 コイン お馴染みの通貨。100枚集めると1UP。 特定の場所に行くことで出現するものもある。 フラワーコイン オデッセイに登場したローカルコイン風の紫色のコイン。 通常のコインと同程度のサイズの1コイン、各ステージに3つずつ点在する大型の10コイン、ワンダー中に出現する小さな0.1コインの3種類が存在し、1UP用の通常コインと異なりショップでの通貨として用いられる。 10フラワーコインはNewシリーズの「スターコイン」に代わる収集要素となっている。 最大999枚までストック可能。1UPキノコの価格を見る限り1フラワーコイン=20コインらしい スーパーキノコ お馴染み赤いキノコ。 身長2ブロック分のスーパー状態になり、ダメージを1回だけ耐えられる。 ファイアフラワー こちらもお馴染みの花。 取るとファイア変身になり、ダッシュボタンでファイアボールを投げて攻撃できる。 ゾウフルーツ NEW! 初登場。ゾウの牙と耳を象ったリンゴのような見た目。 取ると更に大きなゾウ変身になり、ダッシュボタンで鼻を振って攻撃できる。 アワフラワー NEW! 初登場。見た目は花弁が紫、葉が青緑になったファイアフラワー。 取るとアワ変身になり、ダッシュボタンでアワを前方に繰り出す。攻撃や踏み台など色々な使い方ができる。 ドリルキノコ NEW! 初登場。ドリルのようなキノコ。 取るとドリル変身になり、地形に潜り込んで安全に移動できる。頭上からの敵を防ぐことも。 スーパースター スーパーキノコ、ファイアフラワーに並ぶお馴染みの星。 取ると一定時間無敵状態になる。無敵状態の間に敵を倒していくと8体目以降は1UPになるのも変わらず。今作ではスター無敵中は近くのコインを引き寄せる仕様も追加されたうえ、あるステージのワンダー中はまさに流れ星のごとく大量投下される。 場所は限定されるが、「通常は1コインしか出ないが、スター状態の間に叩くとスターが出るブロック(通称連続スター)」も健在。 これをうまく利用して無敵状態のまま駆け抜けるステージもある。 1UPキノコ お馴染みの緑キノコ。 取ると残機+1。なんでも屋のポプリンからも購入でき、最終的には99個セットで購入できるようになる。 ワンダーシード NEW! ワンダーフラワーの力を元に戻すアイテム。 ステージをクリアする毎に1つ、ワンダー化地帯の最後にもう一つ、そして裏ゴールを見つける事で3個めが手に入る。 各地のなんでも屋でも1箇所1個ずつ100フラワーコインで売っている。 また、フラワー王国各地のパレスには巨大なワンダーシードである「グランドシード」が保管されている。 集めたワンダーシードやグランドシードはクッパ軍団からフラワー王国を取り戻し、道を切り開いて次のステージに進むのに必要。 ★ワンダーフラワー 本作の目玉要素である不思議な花。各々の土地のエネルギーを蓄えて育ち、ワールドごとに違う色をしている。 エネルギーを解き放つことで不思議な現象(ワンダー)を引き起こす。 ワンダーはステージ内にあるワンダーシードを取るか、一部のステージではそのままゴールするかで解除される。 ワンダーの一例 土管が尺取虫のように動き始める パックンフラワーなどが歌い始め、ステージが曲に合わせて進む 敵の大群や、巨大化した敵が襲ってくる マリオや敵の胴体が伸びる 敵キャラクターに変身 時間の流れが速くなったり、遅くなったりする マリオたちの立つ向きが変わり、上見下ろし視点のように歩き回る 体が風船のように膨らんで宙を浮く ★パワーアップ マリオ以外のキャラクターも変身するため、パワーアップ形態の呼称は○○変身に統一されている。(*4) 操作に関してはデフォルトのボタン設定(ジャンプ:A・B、ダッシュ:X・Y)で記述しています。 ちび 初期状態。この状態で1ダメージ受けるとミスになってしまう。 スーパー 通常状態。(チビ状態で)スーパーキノコを取ると等身が2ブロック分に大きくなる。 レンガブロックを下から叩いたり上からのヒップドロップで壊せるようになる。 ダメージも1発分耐えられるが、ダメージを受けるとチビに戻る。 基本的にスーパー以降のパワーアップ形態ではダメージを受けてもチビではなくスーパーに戻るようになっている。 奈落/溶岩/毒沼や地形挟まれは当然ながら一撃アウト。 ファイア変身 初代からの伝統パワーアップ。 ダッシュボタンで地面を跳ねて高速で進んでいくファイアボールを投げる。スピンジャンプをすれば左右両方に投げれる。 殆どの敵に有効だが、メット等一部の敵には効かないのも従来通り。 今作では新たにしゃがみながらファイアボールを投げる事ができるようになった。 他にも炎を使って暗闇を一時的に照らし、足場を確認するなどの応用が可能。 ゾウ変身 マリオが動物に変身するのは「スーパーマリオブラザーズ3」のタヌキやカエル、「New スーパーマリオブラザーズ Wii」のペンギンなど前例が沢山あったが、今回のゾウマリオは今までの着ぐるみのような姿とは違い丸々太ったゾウそのもの姿になる。 もちろんピーチやデイジーも例外でなく、ゾウ化の副作用でスカートからドロワーズが丸見えなのも合わせ多くのファンに衝撃を与えた。 ダッシュボタンで長い鼻を振り、敵を弾き飛ばしたりブロックを破壊できるほか、水のあるエリアでは鼻に水を溜めて水を撒く事もできる。 また体が縦3×横2ブロック分と大きく、その分パワーがあるため土管などを押すスピードが早く、大きいサイズの甲羅を持つこともできる。 なお、縦2ブロック分の隙間は自動でしゃがんでくれるので、入れなくなるということはない。 小ネタだが、ノコノコやメット、トゲゾーなどの甲羅を5回連続リフティングする、ズラカルが吐き出す実を5回弾き返すとコインが5枚降ってくる。 アワ変身 「NewマリオU(デラックス)」の「アワちびヨッシー」のような能力。横に真っ直ぐ進むアワを放つ。ファイア変身同様、スピンジャンプ中やしゃがみ中もアワを放つことが可能。 敵を包んで倒したり、アワを足場代わりにジャンプできる。また泡は壁を通り抜けるので壁越しの敵にも当てることができる。 メットやカロンなど、ファイアボールが効かない敵にも有効だが、巨大な敵には無効。 ドリル変身 頭にドリルが付き、地面や天井に潜って移動できるようになる。更に頭突きで直接攻撃できるようになり、頭上からの攻撃にも耐えられるようになる。 ヒップドロップ時はドリルが下向きになり、トゲの敵すらも潰せる。 ★バッジ チュートリアルコースのクリアか、フラワーコインで購入することで「バッジ」をフロリアンの王冠にセット、装備品として付ける事ができる。 バッジはコース開始前やミスしたときに付け替え可能だが、複数セットはさすがに無理。 アクションバッジ オレンジ色の花弁が5つのバッジで、アクションの追加や強化を行うバッジが該当する。 残機消費無し・規定バッジ固定のバッジチャレンジコースをクリアするとそのまま貰えることが多い。 一覧 帽子パラシュート 最初に手に入るバッジ。パッケージでルイージも使用している。 滞空時間を伸ばす空中スピンのかわりに、空中でR/ZRを押し続けるかコントローラーを振り続けている間、帽子をパラシュートにしてゆっくり降下できる。 時間と共に降下速度が上がっていくが、再展開するとリセットされるため連打で滞空時間をさらに延ばせる。 ちなみにすべてのバッジがどのキャラでも恩恵を受けられるようになっているが、 帽子を持っていないマリオ/ルイージ以外のキャラがこのバッジを使うと専用の帽子パラシュートを取り出す。 カベ登りジャンプ 1度のジャンプごとに、最初のカベキックが真上に飛ぶようになる。 カベ登りジャンプ発動から同じ壁に張り付いてカベキックを行っても通常のカベキックになる。 操作感の変化の割合が大きいので注意が必要(*5)だが、うまく使えば登りづらい場所の10フラワーコインをゲットできる。 なお、今作は壁キック版スピンジャンプも存在するが、そちらには効果が発揮されない。 逆に言えば、1回目は壁スピンジャンプ→2回めでカベ登りジャンプ+カベキックと温存して使うことができるというわけ。 ドルフィンキック 水中でRボタンを押すかコントローラーを振ることで素早く泳ぐことができ、 加速中はスーパー以上なら体当たりでブロックを壊すこともできる。 ただし敵への攻撃判定はない。(余談だが、今作では棘がない敵を水中でも踏める) ふわっとジャンプ ジャンプ時の滞空時間が通常よりも長くなる。 過去作に例えると、USA等のルイージやマメマリオの挙動に近い。 ヨッシーの場合はバッジの効果が発動した後にふんばりジャンプに移行する。 しゃがみ大ジャンプ マリオUSAのように、しゃがんで力をためることで高くジャンプできる。 ヨッシーならふんばりジャンプと組み合わせて無理やりゴールフラッグ最高点という使い方も。 2ステップジャンプ タイミングよくジャンプすることで2段目のジャンプが高くなる。 このバッジの存在故か、今作ではタイミングよくダッシュジャンプを繰り返しても3段飛びができない。 (当然だが)バネの達人バッジに比べて自発的に発動可能なため、使い勝手はこちらの方がよい。 スピードアップ 1秒ほど走り続ければ速度が少しアップ。 足をとられる砂地でも問題なく走れる。 つるショット こちらも空中スピンを差し替える。空中でRボタンを押すかコントローラーを振ることで蔓を伸ばし、壁に張り付ける。 しばらく張り付いているとずり落ちるので注意。 カベキックから同じ壁に張り付くことで片面カベキックができ、延々と登ることが可能。 崖ギリギリに張り付くと崖を上がることができる仕様と組み合わせて、様々な場所に登ることができる。 マリオファミリーも出ているこのシリーズの次回作におけるつかみ及びワイヤー復帰候補 フロートスピン 空中スピンを強化し、スピンで上方に浮くことができるようになる。 いわば2段ジャンプであり、アクションバッジの中では無条件で飛距離と高度を伸ばすことができるため、汎用性ではトップクラス。その代わり入手は大分あとになる。 本作はゴールポールの最高点を掴むのも各ステージのコンプリート要素に入っているので、それにも役に立つ。 ヨッシーだとフロートスピンのあとにふんばりジャンプ、あるいはその逆も可能。 パワーアップバッジ 青色の花弁が4つのバッジで、アクションを変えずに攻略のサポートを行うバッジが該当する。 ワールドマップ上のショップで販売されていることが多い。 一覧 ごほうびコイン 自分から敵を倒した際に追加でコイン+3枚を獲得できる。 残機稼ぎに有効。 自動スーパーキノコ スタート時にちびだった場合、自動でスーパーキノコの効果が発動する。 ハテナブロックから出るアイテムはスーパー状態でないとフラワーなどが出てこない伝統仕様故、シンプルながらもバカにできない能力。 ハテナブロックにたどり着くまでが大変なステージやそもそも一切ないステージでは一部のパワーアップステージより有用。 !ブロック出現 !ブロックがコース上に出現し、高所などの行きづらい場所に到達しやすくなる。 加えて一部の!ブロックを叩けばアイテムがでることがあったり、穴が塞がれたりと初心者に安心のイージーモード要素。 一部の高難易度ステージでは一切出現しないのはご愛嬌。 実は最初のステージにはこのバッジを付けている時にしか行くことのできない隠し部屋がある。 復帰ジャンプ 奈落・毒沼・溶岩といった強制ミスゾーンに触れても、1回だけ自動ジャンプで復帰可能。 「Uデラックス」のキノピーチの特性に近い。 リズムジャンプ 手拍子=BGMのリズムに合わせて連続でジャンプするとコインが手に入る。 4回連続でジャンプすると4コイン、それ以降は1コイン手に入る。 コイン集めならば他のバッジのほうに比べ非効率だが、BGMに手拍子や合いの手が入るのが楽しいためBGM愛好家に人気が高い。 ダウジング ワンダーフラワーや10フラワーコインなどの収集アイテムが近くにあると青いエフェクトで知らせてくれる。 コンプリートの頼れる相棒。隠しゴールへの通路に近づいた時にも反応する。 コイン吸いこみ スター無敵中でなくても常に、周辺にあるコインを吸い寄せて獲得できる。 ボーナスステージなどで使っても良いし、通常のステージ攻略でも無理にコインを取りに行った結果のミスを減らせるようになる。 いつでもゾウ スーパーキノコを含む全てのパワーアップアイテムが必ずゾウ変身効果に変わる。中間ポイントにも適用。 ゾウと相性が良いor専用のちょっとしたギミックがいくつかあるので、そういうステージを狙い撃ちするのにうってつけ。 いつでもファイア 全てのパワーアップアイテムでファイア変身が(ry 遠くから倒したい敵が多いステージに。 いつでもアワ 全てのパワーアップアイテム(ry バブルや骨系の敵が多いパレスステージで効果てき面。 空中の敵を遠距離から攻撃したい場合もファイアよりこっち。 いつでもドリル 全ての(ry ステージによっては潜行状態で厄介な敵やギミックをスルー出来る場合や、隠し部屋・隠しゴールにたどり着ける場合もあるため、そういったときに役立つ。 達人バッジ 黄色と紫色の花弁が6つのバッジで、かなり癖の強いバッジが該当する。 通常のステージ攻略で用いると難易度は相当上がるため、縛りプレイの要素として機能する。 ほとんどのアクションバッジ同様バッジチャレンジステージで貰えるが、たどり着くまでの道は険しい。 貰った直後のステージの中には、相性が最悪で難易度が急激に跳ね上がってしまうものもあり、腕に自信があるからと王子の勧めに応じて付け替えて挑むと地獄を見ることも。 一覧 ジェットラン ダッシュボタンを押さなくても強制的にスピードアップバッジの速さでダッシュ移動をし続ける。 スピードアップバッジは1秒ほど走り続けないと効果が出ないが、こちらはすぐにトップスピードに達する。 一度走り出せばその場に留まることもできなくなるが、しゃがみ入力で減速できる。その場でジャンプし続けたり、Xボタンを長押しすればその場に留まることができる。 さらに崖から飛び出した場合少しだけ空中を走り、その間に空中ジャンプや空中パネル設置も可能。空中での最高速も上がる。 クセは強いが達人バッジの中では実用的な一品。特にハナチャンレースやフレンドレースなどでのタイムアタックに最適。 バネ ボタンを押さなくても勝手に高くジャンプし続ける。 ジャンプボタンを押し続けているとさらに高くジャンプできる。 2ステップジャンプよりもほんの少し高だけく跳べ、敵や障害物を踏みつけた時のジャンプ力も上がる。 名前や挙動からギャラクシーのバネマリオを思い出した人は多いはず。 一部のステージでは下の透明より難しくなる。 透明 自キャラが見えなくなる(*6)最高難易度の縛りプレイバッジ。 なお、敵からも見えなくなるのでこちらに気づくと動作するキャラが動かなくなったり、ボスの自機狙い技がこちらを狙わなくなるといった効果もある。クッパJr.にも見えていないらしく、気配だけを感じ取っているという専用セリフがある。 しかし、透明な足場が見えるようになるライトに当たっている間だけ効果がなくなって姿が見える。 ハナ歌効果音 真の最終ステージを完全クリアすることで入手可能。 ステージ開始時や各種アクションの際に誰かの鼻歌が聞こえてくる。 ★オンラインプレイ 近くのプレイヤーとローカルマルチプレイを行う、あるいはNintendo Switch Online会員ならば、インターネットに接続してオンラインプレイを有効化すると、コース上でいいことが起こるかもしれない。 具体的には通信上の他プレイヤーが現在プレイ中のライブゴースト、または過去の記録であるリプレイゴーストとして表示され、互いに干渉せずに勝手に進むことができる。 このゴーストが見えている場合、ミスになるとタマシイとなり、すぐに他のプレイヤーやパネルに触れることでそのまま復帰できる。その他にもライブゴーストの人にアイテムのストックを分け与えたりすることも可能。 もしかすると、見知らぬ誰かが隠し通路の場所を教えてくれたり、復活やアイテムのプレゼントで難関の突破を手伝ってくれたりなど素敵な出会いをするかもしれない。 仲間を邪魔してしまうことは一切ないため、腕に自信がなくても安心。 しゃがみ+Xボタンで地面にパネルを配置すれば、それを仲間が通ることでタマシイからの復帰ポイントになる(*7)。難関前に置いておけば皆から感謝されること請け合い(せり上がる毒沼などに沈まなければ、の話だが…)。 誰かに手を差し伸べたり、共にゴールポールにたどり着いて得られる経験値はハートポイントとして蓄積され、表示される。直接的な見返りはないが、時には善行に勤しむのもいいだろう。 通常はランダムマッチングだが、最大12人のフレンドを接続して合同で遊んだり、1つのステージを競争したりということも可能。1つのステージに表示されるのは4人までとなる。 ★ワールド 本作の舞台となるフラワー王国は全部で7つ+1のワールドで構成されており、それぞれのワールドにあるグランドシードを入手するのが目的となる。 マリオたちはW1『ドカンロック平原』から冒険を始め、W3までは順番に攻略していくことになるが、W4~6に関しては攻略順が自由になっており、どこから進めても良い。 マップ画面では開けた場所なら自由に動き回ることができ、コースの攻略順もある程度自由にすることが可能。そのため、序盤にも難しめのステージが点在している。 先に進むためにはワンダーシードを集め、パックンフラワーでグルグル巻きになったコースやルートを解放しなければならないが、高難易度のステージを避けてもラスボス面まで行き着けるだけの量を集められる点は3Dマリオシリーズに近い。 W1 ドカンロック平原 冒険のはじまりとなるワールド。 最初のワールドらしく草原ステージがメインとなっており、コースの難易度も簡単なものが多め。 W2 モックモック高山 雲に包まれた山岳地帯。 地上は雪原コースで構成され、後半から「Newマリオ」シリーズのワールド7のように空中コースを進むこととなる。 また、今作における飛行船はお馴染みとなったマリオ3のBGMではなく、マリオメーカー初代スキン版BGMのアレンジが使用されている。 W3 オーゴン滝 その名の通り黄金の滝が流れる和風の秘境。 このワールドではボス戦がなく、ポプリン師匠からグランドシードを受け取るために「試練」と称して様々なコースを踏破することとなる。 W2までと比べて、奈落の上を進んでいくコースが一気に増えてくる。前半の山場。 W4 ヒデリー砂漠 後半自由進行のワールドの一つ。 「Newマリオ」シリーズにおけるワールド2のように砂漠地帯となっており、白砂漠の中に宮殿がそびえ立っている。 クッパJr.の仕業で深刻な水不足に陥っているという。 W5 キンキン採掘場 森林が生い茂る地表から下へ進むとあちこちに遺跡が眠っている。 このワールドでもボス戦がなく、仲間想いのポプリンの依頼を受け、最深部にいるポプリンたちを捜索するのが目的。 W6 マグマノ樹海 終盤ワールドらしい火山地帯。 やはりクッパJr.の仕業でマグマの温度がどんどん上がっていってるという。 ステージ内も当然ながらマグマが大半を占めており、いつでも気の緩みが命取り。 フラワー諸島 フラワー王国の中心に位置する諸島。 各ワールドを結ぶ中継地点の役割を担っており、各ワールドクリア後はこのワールドのコースに挑むこととなる。 諸島ということだけあり、水中面が多い…と思いきや、後半は平地面がメインとなる。 城クッパのコースは、実はこのワールドのパレスという扱い。 じつはまだあったりして…? スペシャルワールド 本作にもやっぱりあったシリーズ恒例の激ムズコース大集合ワールド。 最初は各ワールド1つにスペシャルコース1つずつという形でしかこのワールドを垣間見ることはできず、 いずれかのSPコースをクリアしなければ、ワールド中央への道は開けず、またワールド中央から挑めるコースにもことごとくパックンフラワーが陣取っている。 そしてメダル『達成の証』を4つ集めた人のみが挑める最後のコースは3Dマリオで見られた超激ムズコースの2Dマリオ版とも言えるような壮絶なバッジチャレンジメドレーが待ち受ける…。 オンラインプレイの力も借りつつ、行けるところまで駆け抜けるべし。 ★コース 本作ではコースの通し番号表示が廃止され、代わりに名前と星1~5個の難易度が示されるようになった。 1つのコースにつきワンダーシード2~3個の入手、10フラワーコイン3枚の入手、ゴールポールの頂点に掴まる、という3種類の収集要素がある コースセレクトに置いて、全て達成できたコースやワールドにはチェックマークがつく。 なお、このチェックマークとは別に、特定の条件を満たすことでメダル『達成の証』が貰えるようだが…? 通常コースとは異なる特殊なコースも存在する。 特殊コース一覧 ちょっと一息 コインを集めると音楽が鳴ったり、敵を利用してアイテムを取るなどの謎解きをしたり、ほぼ一画面1マップぐらいで終わるような一発ネタ的ミニステージ。 しかし、これにもしっかりワンダーシード1個が配置されている。 バッジチャレンジ 特定のバッジを装備したチビマリオ状態でスタートし、ゴールまで向かうコース。 このコースではミスしてもマリオの残機が減らず、バッジ能力のチュートリアルにもなっている。 未所持のバッジを使うバッジチャレンジをクリアした場合、使いっぷりが見事だったということでそのバッジを獲得することができるほか、 クリア時には王子がそのバッジに付け替えるかどうか縛りプレイ用達人バッジであっても毎回確認してくれる。 ハナチャンレース ローラースケートを履いた大きなハナチャンと、どちらが先にゴールできるかを競うレースコース。 先にゴールできればコースクリアとなり、ワンダーシードが1つ手に入るが、 言うまでもなく自分などの記録を相手にしたタイムアタックは何度でも行える。 たおして進め!コロシアム 敵キャラ軍団を倒すタイムを競うバトルロイヤルなコース。 最初の部屋では好きなだけ変身アイテムを取得でき、土管をくぐるとスタート。敵キャラ1種類が集団で配置された部屋に入り、敵を全滅させると次の部屋への土管が解放される。3~5つの部屋を突破すればゴールとなり、ワンダーシードが貰える。 ゴール部屋にたどり着くまでのタイムがコースごとに規定3段階の記録を切っていれば、それに応じた枚数の10フラワーコインが手に入る。 みんなの広場 何もない広いマップのコース。ゴールもない。 …ように見せかけて色々な仕掛けが隠されており、その中に入っているフラワーを起動して5枚のワンダーピースを集めるとワンダーシードが1つ手に入る。 隠れハテナブロックや特定の操作キャラでないと見えないブロックが多く配置されているほか、このコースの近くには上記オンラインモード設定を開けるスイッチが必ずあるため、実質オンラインプレイ推奨コース。 ★余談 2Dマリオ初の試みとして、一部のワンダーなどを除いてコース自体に残りタイムが設定されていない。またスコアも「マリオランド2」と同様に廃止されており、敵を倒した時はスコアではなく「Good」などの表示になっている。敵を連続で倒すごとにGood→Great→Super→Fantastic→Excellent→Incredible→Wonderful→1UPの順に変化し、8体連続になって初めて見返りが出る仕様になっている。 任天堂公式ページの開発者インタビュー「開発者に訊きました」によると、ゲーム中にスポーツ(マリオカートアーケードとか)の試合実況のようなものが流れる仕様が検討されていたらしい。なんとツンデレモードの実装まで検討されていたのだとか。容量等の都合により残念ながら実装は断念されてしまったものの、その名残としておしゃべりフラワーが登場することになった。 ワンダーフラワーを使用した際の視覚的インパクトからか、ついたあだ名が「ガンギマリオ」。因みにスーパーキノコのモデル、ベニテングダケには幻覚作用を持つイボテン酸が含まれているが…これらワンダーな内容とその鍵となるワンダーフラワーについては今までにない新しいことをやりつつも「今までの2Dマリオで積み上げてきた世界の常識が崩れる」のを防ぐ目的があるとのこと。 追記・修正はワンダーフラワーをキメながらの力を使いながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 項目名ブラザー「ス」になってますけど -- 名無しさん (2023-10-27 23 09 53) おしゃべりフラワーのボイスを中国語にしてはいけない -- 名無しさん (2023-10-27 23 17 22) 作成者さんが消したコメント読みましたが画面の上ではなく左メニューの新規作成から作成すれば最初からテンプレが入力されているので今後項目を作成するときはそちらを使った方が良いと思います -- 名無しさん (2023-10-27 23 20 08) おしゃべりフラワーが「綺麗な花火だったね❤️」ってデートしてるやつ好き -- 名無しさん (2023-10-27 23 55 13) ライブ配信を見ているとSFC版のドンキーコングシリーズを意識しているかのようなステージが多いとかいう配信者がいたような気がするのは何故? -- 名無しさん (2023-10-28 01 54 09) ↑記憶しっかり 自分はギミック周りにリターンズ系列のドンキーコングを感じたね、影絵ステージとかモロにだし -- 名無しさん (2023-10-28 03 16 19) ガンギマリオ以外にも「ラリオ」だの「マリオオーバードーズ」だの、ワンダーフラワー=チョウセンアサガオだのゾウマリオ=ピンクの象だの、SNSでのお薬ネタがカオスすぎる -- 名無しさん (2023-10-28 03 44 44) 花と虫って蜜吸ったり花粉を運ばせたりとかで互いに共存共栄してるから、花の国の王子が虫であることは別にそんな不自然というわけでもなかったり -- 名無しさん (2023-10-28 10 59 33) ショートムービー見る限りピーチにちょっかい出そうとしてて、うっかり触れたワンダーフラワーに飲まれた感じよな。地味にあの花ヤバい -- 名無しさん (2023-10-28 11 14 17) オンラインで邪魔し合わないのほんとに有能 助け合いって大事ね -- 名無しさん (2023-10-29 11 02 55) 今でこそ慣れたけどゾウピーチとゾウデイジーが最初に発表されたときは衝撃だったな…スカート丈もかなり際どいことになってるんだが本人たちは気にしてないんだろうか -- 名無しさん (2023-10-29 12 40 14) PVの時はお喋りフラワーの存在が邪魔そうに見えたけど、いざ遊んでみると絶妙な塩梅で言葉をかけてくれるからいつのまにか大好きになってる自分がいた -- 名無しさん (2023-10-29 14 56 56) ところどころ改造マリオの影響を受けてそうな要素がチラホラとある気がする -- 名無しさん (2023-10-31 17 25 14) ヨッシーやトッテンだと取れないアイテムとかあったり、最悪入った瞬間何もできることなくて出ざるを得ないコースとかあったりするからコンプは不可能なんだよな、そこが不満 -- 名無しさん (2023-10-31 18 26 23) オンラインで、左にゾウマリオ右にしゃがみヨッシーのパネルを隣接して置いてはならない -- 名無しさん (2023-11-02 16 04 50) ボスのバリエーションが乏しいが惜しいと思った。ラスボス除くとクッパJrと戦艦コースのボスしかいない -- 名無しさん (2023-11-07 10 30 39) おしゃべりフラワーの声がピピニーデンの人だったとは… -- 名無しさん (2023-11-10 12 10 18) 当たり前だがマリオとワリオに出てくるワンダとは全く関係無い -- 名無しさん (2023-11-10 12 27 12) マリメシリーズでこれのギミックとか敵とか使えねーかなぁ。 トロンポリンとかガジガジとかぜひとも使ってみたい -- 名無しさん (2024-01-13 13 06 43) キノコ王国も姫が人間(異世界人)だし星の子の「ママ」のロゼッタも人間だし、この世界ではそんな珍しくないのかも知れない -- 名無しさん (2024-03-01 17 18 08) ボスに関してはコクッパ達が出てきてもよかったんだけどねぇ。サンボワームみたいなオリジナルボスはもう出してくれないのかな..... -- 名無しさん (2024-06-11 22 43 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3774.html
スーパーマリオギャラクシー 【すーぱーまりおぎゃらくしー】 ジャンル 3Dアクション 対応機種 Wii 発売・開発元 任天堂 発売日 2007年11月1日 定価 5,800円(税5%込) 配信 【WiiU】2015年5月31日/2,700円(税8%込) 判定 良作 ポイント 3Dマリオの正統進化にして初の本格一本道タイプ球状ステージはやや慣れが必要宇宙を舞台としたより壮大な世界観ロゼッタ初登場作 マリオシリーズ・関連作品リンク 概要 プロローグ 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 概要 『スーパーマリオ64』『スーパーマリオサンシャイン』に続くマリオシリーズの正統派3Dアクション。 本作のメインテーマは「宇宙」と「重力」。様々な銀河を舞台に、無重力空間を飛び回ったり、球状のフィールドを走り回るなど、これまでのシリーズにないダイナミックなアクションと個性的なステージが楽しめる。 プロローグ その年のキノコ王国の空には、空をおおうほどの大きな「ほうき星」がありました。 百年に一度訪れるその「ほうき星」からは、たくさんの星くずが降りそそぎました。 大地に落ちた星くずは、キノピオたちによって集められ、とても大きなパワースターに、生まれ変わったといいます。 それは、王国にとって幸せなことのはずでした。 百年に一度、星くずの恵みをお祝いする「星くず祭」の夜のこと。 「マリオへ 星くず祭の夜にお城で待ってます 渡したいものがあるの…… ピーチより」 ピーチ姫からの招待状をにぎりしめ、マリオがお城に到着するとそこは、きらびやかに輝く星くず祭の真っ最中でした。 楽しげに踊るキノピオたちに迎えられ、幸せなひとときを感じるマリオでしたが…… (公式サイトより) 特徴・評価点 宇宙を舞台にした世界観と球場地形のシステム 本作のステージは広大な宇宙に浮かぶ星々。丸い星や四角い星、ドーナツ型の星や星形の星(?)など個性的な形をしているだけでなく、海の星やマグマの星、要塞の星にオバケの星など世界観も様々。 スタッフによると、色々なステージ案が出た際、「宇宙なんだから別の星ってことにすればいいよね」ということで豊富なアイデアを盛り込めたという。 小惑星を舞台にした球状の地形になっている場所も多く、本作の目玉要素の一つになっている。この球状地形というアイデアはゲームデザイン担当である宮本茂氏肝煎りの要素。 重力は常に惑星の中心に向かって働いているため、カメラに向かって逆さにマリオが立っているような新鮮な光景が多く見られる。 自由に走り回っても壁にぶつからず、それでいて有限の大きさに収まるという球状地形の特徴は、もちろんアクション部分に大きく取り入れられている。キャラを追い回してグルグル星を回ったり、ボスをふっ飛ばして反対側で先回りするなど。ステージによっては重力を切り替えるギミックも存在する。 ただし全てが球状地形なわけではなく、従来と同様の平面地形を舞台とした箱庭ステージも存在する。 スター集め 『64』と同じく、各ステージ(ギャラクシー)を巡ってスターを集めるのがゲームの目的。スターは全部で120枚とボリュームも十分。 1つのステージ(ギャラクシー)ごとに複数のコース(シナリオ)があるのも同様。しかし今回はギャラクシーごとに手に入るスターの数には差がある。 『64』『サンシャイン』では明確なゴール地点は1つとは定められておらず、箱庭ステージのあちこちに存在するスターやシャインの中から任意でいずれかを探し出すという探索要素が強かったが、今回はシナリオごとに用意されたルートを進んでいきゴール地点のスターを目指すという、ステージクリア型に近いゲーム性になっている。 シナリオごとに入手できるスターは原則的に決まっている。今回は選んだシナリオによって星々をつなぐスターリングの配置が変わるため、他のシナリオのスターへのルートはご丁寧に封鎖される。場合によってはスタート地点やステージ構成自体が大きく変わったりもする。 新アクション 本作の独特な3Dアクションの難しさを補助するため、マリオが回転する「スピン」というアクションが登場。 Wiiリモコンを軽く振ることでスピンを行う。スピンを敵キャラに当てれば攻撃することができ、ジャンプで敵を上手く踏みつけなくとも敵を倒せる(*1)。空中でスピンすると少しだけ上昇するため高さを稼いだり着地のタイミングを調整したりできる。また大抵の仕掛けは近くでスピンすることで利用できるため、攻撃・空中制御・ギミック起動と様々なアクションをスピン一つで行うことができ、シンプルな操作と幅広いアクションの両立を可能にしている。 スピンは一度使うと再発動可能になるまでに少し時間がかかるので、使い所が重要となる。 敵をスピンで倒すとスターピースが出現するのに対し、踏みつけやヒップドロップで倒すとライフ回復アイテムでもあるコインが出現する。敵を踏んで倒す意義も失われてはいない。 空中スピン中にヒップドロップを行うと、落下地点付近の敵やアイテムに自動で向かっていく「ホーミングヒップドロップ」になる(*2)。 またWiiリモコンのポインターを画面上のスターピースというアイテムに合わせることで入手することができ、打ち出すことで敵を攻撃できるというシューティング要素もある。 スターピースは従来のコインのように、50枚集めるごとに1UPする。配置量が多い上に画面外から降ってくることもあるため、コインと比べて格段に数を集めやすい。 アイテムを取ったときにはリモコンのスピーカーから音が出る。 2人同時プレイで、1Pがマリオの操作、2Pがポインタを使った補助という協力プレイも可能。任天堂が永年の課題としてきた、「アクションゲームを2人同時に」という要望への一つの回答である。 また『64』以来となるアイテムによる変身システムも復活。 3Dシリーズでは初登場となるお馴染みのファイアマリオや、空中を一定時間移動できるハチマリオ、常に自動でジャンプするので高い場所にも行けるが操作が難しくなるバネマリオなど種類も豊富。いずれも2Dマリオのように単純なパワーアップではなく、ステージ攻略に必須なアイテムの1つという扱いである。 新キャラ「ロゼッタ」 今回もストーリー自体は「クッパにさらわれたピーチ姫を助ける」という定番のものだが、その中でキーパーソンとなるのが新キャラクターの「ロゼッタ」。 それまでのマリオキャラとは一線を画した「ミステリアスな美女」という新鮮なキャラクターであり、ピーチ姫とはまた違った魅力を持つヒロインとして存在感を示している。国内外問わず人気も高い。 またロゼッタが連れている星の子「チコ」の力によってマリオはスピンしているという設定である。 ロゼッタの素性はストーリー上ははっきり明かされないものの、幕間の「ロゼッタの絵本」で断片的に知る事が可能。ファンの間では盛んに考察が行われていた。 その他システム 今までにない地形のステージのため、カメラワークは非常に工夫されている。プレイヤーがカメラを操作できる場所もあるがむしろ少数で、特定の場所に行けば自動でカメラも見やすい位置に移動してくれる。稀に意に介さない動きもあったりするが…。 親切なチュートリアル。操作方法はステージにいるキャラが教えてくれる。初めての人でも説明書を読まなくていいくらいである。 ただし宮本氏による「簡単でも緊張感のあるゲームを」という考えのもと、最大ライフが従来までの8から3へと大きく減らされた。 その代わり、ミスしやすいけど再挑戦もしやすいという仕様により、バランスを取っている。今作は集めやすいスターピース50個ごとに1UPするという、全体的に残機が増えやすいバランスになっている。 また、「ライフUPキノコ」を獲得すると一時的にライフの最大値を倍の6にすることもできる。「ライフが3以下にまで減少する」「即ミスする」「スターを獲得する等してステージから出る」のいずれかで最大値は元の3に戻る。 『64』『サンシャイン』には存在しなかった中間ポイントも、今作ではステージクリア型に近いシステムになったためか数多く設置されている。 これまでと違い、トラップや敵の攻撃によるダメージは全て1である。ただしドッスンなどに潰されたり、毒の沼やブラックホールに吸い込まれると即ミスとなる。先述のライフUPキノコでライフを増やしていても一瞬で0になって即ミスとなるので注意。 高難易度だった『サンシャイン』に比べると全体的な難易度は抑えられ、初心者でもエンディングを迎えるのはさほど難しくなくなった。 一方でスターのコンプリートを目指す場合は、シリーズファンでも中々歯ごたえがある難易度となる。マリオシリーズらしい万人向けの絶妙な難易度と言える。 しかし本作の難しさはあくまでアクション要素そのものの難しさで、64の気付かないと取れないスター、サンシャインの探すのが難しい青コインのような面倒な隠し要素は基本的に無く、隠しスター等も少し遠回りする程度で充分発見できる。 ロードやバグは全くといっていいほど気にならない。どんな場面でも体感的なロードはほぼ一瞬で終わる。 マリオでスターを120枚集めるとルイージでプレーすることができる。マリオよりもジャンプ力が高くなっておりマリオとは違ったルートを構築することが可能。 その反面滑りやすくなっている、水中スピンでAIRが減る、シャドウがマリオの時よりも早くなっていたりと、難易度も上昇している。 演出面 音楽は「天文台のロゼッタ」と「エッグプラネット」の2曲(アレンジも含めると4曲)のみ近藤浩治氏による作曲、あとは横田真人氏による作曲もしくは編曲である。横田氏はこのゲームだけで50曲以上を担当したことになる。 宇宙というテーマを表現するため、マリオシリーズとしては初めてオーケストラによる楽曲を使用。その他にも様々なステージに合わせた様々な楽曲が用意されている。 オーケストラのほかにも、エスニックな雰囲気の曲やサンバのリズム、静かなアンビエントにノリのいいテクノポップまで、曲調は様々。そして過去のマリオシリーズのアレンジも入っている。 そして本作もまた、マリオのアクションやゲームの状況によってBGMのアレンジがシームレスに切り替わるという凝った仕様になっている。例えば水中に入ると、メロディーは同じながら穏やかなアレンジになったり、ボス戦で攻撃のチャンスになるとバックコーラスが入る等盛り上がる曲調になったりするため、プレイの没入感を更に高めてくれる。 グラフィックも2007年のソフトの中では非常に高品質。光の表現や物体の質感、キャラクターの毛並み等が非常にリアルに描写されており、当時のHDソフト(*3)と比較しても遜色無い出来である。 それでいてフレームレートも極めて安定しており、どのシーンも美しく滑らかに動作する。 賛否両論点 ステージの箱庭感が減り一本道に 前作までにあった、ステージを探索したり攻略ルートを考える自由度は失われてしまい、そこに魅力を感じていたプレイヤーからは失望の声が大きい。 一方で「どこに進めばいいかわからない」と言った問題は起こりづらくなり、特にライトユーザーにとってはとっつきやすくなったのは評価点とも言える。 一部スターの難易度 一部のスターの難易度が他に比べ異常に高い。よく言われるのはルイージのドット絵をかたどったステージとなっている、トイボックスギャラクシーのパープルコメット「パープルコイン オン ルイージ」のスター。 + そのステージ構成について 右足の部分にあたる茶色いブロックの上からスタートするのだが、その先の服、目、髪、ヒゲ、左足の部分にあたる緑のパネルは一度乗ると消滅してしまうため、もう一度足を着けようとすれば即死。オーバーオールや帽子にあたる深緑の部分は底なし沼なので一度でも足を踏み入れれば沼に飲み込まれて即死。そして肌やボタンの部分にあたる黄色いパネルは一度乗るとゆっくりと回転するようになり、長居したり再度乗るタイミングを間違えると下に落ちて即死。 そんな条件の下でパープルコイン150枚あるうちの100枚を集めてスターを手に入れるというのを3分以内に行わなければならない。しかしそのうちの何枚かは空中に浮いているため、幅跳びや空中でスピンをして取るという精密な動作を要求され、BGMと合わせて急がされる。そして焦って操作をミスするとほぼ即死。かといってのんびりしすぎてもギミックや時間切れで即死。 何とかパープルコインを100枚入手してもスターの出現位置がスタート地点のため、緑のパネルを消しすぎるとスタート地点に戻る足場がなくなる。スターを取るまでがミッションである。 以上の理由からスタート地点以外にまともな足場がない状況で精密かつ素早い動作を要求されるため、本作で一二を争う難関ステージとなっている。 なお、150枚全て入手したうえでクリアしたやり込みプレイヤーもいる。あくまでマリオシリーズとしては難しめなだけで、練習すればクリアは可能。 ラスボスに必要なスターは60枚であり、上記のような難しいステージをスルーしてもエンディングは迎えられる。 スターにたどり着くと「よぅ がんばった! エライ!」と言われるステージもあり、高難易度ステージは意図的なものと思われる。 また、難関ステージは序盤に1UPキノコが配置されているなど親切な部分もあり、繰り返しプレイしやすい。 問題点 人を選ぶ球状地形コース 本作の目玉要素であるが、上下が反転した状態での操作や特殊なカメラワークなどクセが強い要素が多く、人を選ぶ。最後までどうしても馴染めなかったというプレイヤーも。 チュートリアルと最初のステージがこの球状地形であり、さらにチュートリアルでは操作に慣れていない状態で逃げるウサギを捕まえるという難易度の高い追いかけっこ。苦手な人はとことん時間がかかり、酔って冒頭でプレイを諦めてしまうというケースも。 この点は任天堂も自覚していたのか、ケースに「乗り物酔いに似た症状が起こる事があります。その場合は使用を中断し休憩をお取りください」と注意書きがされている。 次のステージからは従来の平面地形の箱庭コースも登場するが、「すべてが球状ステージ」だと誤解して敬遠されることもある。 球状地形は、『64』や『サンシャイン』からの課題である「箱庭型マップだと3Dゲーム初心者が迷ってしまう」という問題を解消するために採用された(=真っ直ぐ走っていれば必ず元の場所に戻ってこれるので迷い難い)という意図もあったらしいのだが、むしろ球場地形の方が全体の構造や現在位置を把握しにくく迷いやすい面もあり、特殊な操作感が取っ付きづらくしている面は否めない。 操作性の問題 水中の操作性が悪い。 カメラの自動的な切り替わりなども相まって、スティックを倒せばどちらに進むのかを掴むのが難しい。カメラが後ろからの視点になると以前に似た操作性になり操作しやすくなるが、ステージによっては勝手に視点を変えられるなどして、その視点になりづらいこともしばしば。 甲羅を持つことでも比較的操作しやすくなるが、甲羅のない水中ステージもある。 上記の通り、カメラシステムがプレイヤーに任せる方式からオート重視に変わっており、オートでの視点が合うかどうかでカメラに対する評価が極端に変わる。 左右へのカメラ移動は以前以上の制限がかかることがほとんどで、更に一切操作できない場面も意外と多い。また上視点も以前より少し周囲を見渡しづらくなっており、こちらも一部の場所では操作できない。 カメラアングルが急に変わることもあり、それによって操作ミスが誘発されてしまうこともしばしばある。 「表面全体に重力が働いているため、落ちても裏回りできる」場所と、「重力が中央に向かって働いていないため、落ちると宇宙の果てまで落ちていって即ミスなる」場所が一部見分け辛い星がある。 フィールドの構造や敵やアイテムなどからどちらを想定しているのかは大抵分かるようになっているし、球状の地形は基本的に前者、板状の地形は基本的に後者、ブラックホールが見える場合は大抵後者など、ある程度視覚的に見分けられる要素はある。 ただ、ゲームに慣れて来るまではどっちか分からなかったり、慣れてきても立方体の地形などは迷うことも稀にある。決して頻度は高くないものの、「重力が働くと思って側面に移ろうと思ったら宇宙の果てまで落ちて即死した」という死に方は気になるところである。 ミニゲームの「エイ乗り」「タマコロ」などではWiiリモコン独特のモーションセンサーを使った操作が必要。 マリオをスティックで操作するのとは別種のもどかしい操作感なので、イライラさせられるだけという意見も。追い討ちとばかりに全ミニゲームで高難易度バージョンが用意されている。 コース自体も以前の3Dマリオにおける「スライダー」「蓮の葉・泥舟」以上に緻密な操作を要求される設計。特に「エイ乗り」は壁が一切存在せず、操作ミスするとほぼそのまま転落。特定の地点でショートカットもできるが、そんなものを活用できる程度に操作可能であればそもそも苦戦しないという…。ただし「エイ乗り」は減速しながら進むことで安全に進行できるので、目標タイムがかなり緩いことに気がつけば楽。 スピンによる攻撃は、リーチが短く持続時間も短く、使用後再び使えるようになるには2秒ほどかかる為(触れればダメージを受けてしまう)敵に横から近付く必要があることから、基本攻撃手段としてはリスクが高い面もあり、今作の難しさの一因となっている。 テンポが悪くなった部分 システム・シナリオ上仕方のないことだが、以前の3Dマリオに比べ落下などで即死するシーンが多くテンポが悪くなりがち。 特徴の項にあるように中間ポイントが多いのが救い。ただし2Dステージなど場所によっては結構な距離を戻される。 またコメット系全てや一部のミニゲームはどれだけ進んでも最初からやり直しになる。 「チコ」にスターピースを一定数与えることで、次のステージへ進めるという場面が多く、スターピース集めの作業を強いられる。 一応、はポインタだけでも集められるし、潤沢にある為そこまでスターピースに困る事は少ない。 また時間内に辿り着けないと(あるいは条件を満たせないと)やり直し(または即ミス)の局面も少なくはない。特にスイッチや変身後の仕掛け解除に顕著。 それ以外にもキラーを誘導するなどして、檻を破壊させるシーンなども人によってはだれてしまう。 一部の演出をカットできない。例えばボスにダメージを与えた後の演出など。 演出中に読み込みを行っている可能性もあるが、ボスの演出では総じて読み込みを行っている様子はなく、一部のボスは演出なしでパターンが変化するのでその可能性は低い。 演出自体はあまり長くないのだが、本作にはデスコメット(体力が1に固定される)での高難易度のボス戦がある。何度もやり直すと流石に気になってしまう。 一部のムービーではスキップが出来ない。初回はともかく、2周めの要素となるルイージ編では同じようなシーンを再び見る為、人によっては気になる事も。 「いたずらコメット」がやや不評。 「いたずらコメット」では体力が1に固定、時間制限などの縛りが課せられる。一部は非常に難易度が高いうえ、追いかけっこをするシャドウコメット(*4)とクリア条件自体が大きく変わるパープルコメット以外は既存のコースの使い回しが多く水増し感がある。 一応、体力が1に固定される「デスコメット」はボス戦をする場所に限り「ボスまでの道のりが省略される」という救済措置がある。 縛り自体も、熟練プレイヤーなら自分でやっているであろうレベルの要素で、特筆するほどの新鮮味があるわけでもない。 また、そのパープルコメットも時間無制限の探索系ステージは上記のBGMが流れてこないこともあり、人によっては探すことに単調だと感じるプレイヤーも。 ちなみにレッドコメットとパープルコメットは、ボスの討伐やパープルコインの収集でパワースターが出現しても時間が止まらない。いずれも『2』では止まるようになった。 またMISSになった際に毎回天文台に戻るかゲームを続けるかを聞かれるためテンポが悪い。 スターのコンプリートには何度もEDを見る必要がある。 『64』や『サンシャイン』と異なり、本作はED前に全てのスターを集められない仕様になっている。これ自体は他の作品でもよくある仕様だが、ルイージを操作するルイージモードの解禁にはスター120枚を集めた上でEDを見なければならない。 さらにルイージモードで同じことをすると両モードにスターが1枚追加されるため、コンプリートのためには計4回もEDを見なければならない。 ラストステージはクッパ戦を含めてそれなりの長丁場、クリア後のイベントもそれなりに長い、EDのスキップは不可能、と地味に時間がかかって不親切である。せめてイベントからEDをスキップ可能にしてもらいたかったところ。 二周目にあたるスーパールイージギャラクシーがやや蛇足 マリオで全てのスターを集めた後に解禁されるモードだが、やることはルイージを使ってもう一度最初からスターを集め直すだけ(多少演出等が違うが) これをクリアしないと解禁しないステージ、スターがあるため完全クリアを目指す人は否応無しにやることになるが、内容が変わらないため水増し感が強い。 サウンドテストにあたる機能がない。 名曲が多いだけに惜しいところである。サウンドトラックは現在絶版となっているが、Nintendo Switchで期間限定発売された『スーパーマリオ3Dコレクション』にソフト内サウンドトラックが同梱されているため、ある程度この問題は緩和されると見込まれる。 ルイージ操作時のボイスが一部おかしい 土管を出た時等にルイージのボイスの後にマリオのボイスが流れることがある。プレイに問題はないが、やはり気になる箇所。 ルイージでのプレイ時は、シナリオ自体はマリオのものと変わらないため、場面によってはルイージが二人登場するという事態が発生してしまう。それに対しての突っ込みは特に無い。 作中では「もう一人のルイージ」「ルイージのそっくりさん」と表記され、元々のルイージも初対面時は驚く様子を見せているが、すぐに「自分によく似た人」とあっさり打ち解けてしまう。普通にマリオ(*5)と入れ替えれば良かったのでは… 総評 任天堂の看板シリーズ「スーパーマリオ」のメインとなる3Dアクションの最新作という重い看板に恥じない、システム、ステージ、演出といったすべての要素が非常に高いレベルで完成されている作品である。 当時の任天堂は『Wii Sports』や『Wii Fit』などの、いわゆるライトユーザー向けソフトの印象が強かった。しかし、そういったソフトでゲームを始めた人に親しみやすく、かつ昔からのゲームファンも満足する内容という、2つの相反する要求に見事に応えたのは流石と言う他無い。 『64』『サンシャイン』のような箱庭要素が薄れた点は従来の自由度の高さを求めるファンからの不満も存在するが、路線は違えど3Dアクションとしての質は前2作と比べても全く劣っていない。 従来からのゲームファンが求める「ゲームらしいゲーム」を高いレベルで体現した、まさに「任天堂の本気」というべき良作である。 余談 ビリキューなど感電する攻撃やトラップでライフが尽きるとマリオが白骨化して倒れる。 『New スーパーマリオブラザーズ』のクッパ同様無駄にショッキングだったためか続編では廃止された。 後の『スーパーマリオ オデッセイ』ではマリオが着れるコスチュームの一つとして登場した。 上記のプロローグでは、本来固有キャラであるはずのキノピコが複数人登場している。 「ペーパーマリオ」シリーズ等で見る限り、女性のキノピオはいずれもキノピコとは違う容姿をしており、なぜキノピコが同じ容姿で何人も存在しているかは謎。 初週販売は約25万本と、マリオシリーズにしては売上が伸び悩んでいたが、長期にわたるジワ売れを見せ、2010年1月には100万本を突破した。 本ソフトを起動している場合、『マリオカートWii』では当作品に登場するロゼッタの出現条件が緩和される。(無条件にはならない) ただし起動せずにセーブデータを入れただけでは、この要素は機能しないので注意。あくまで"起動"したかどうかを識別するからである。 その後の展開 本作で登場した「ロゼッタ」は上述した通りの人気から、『マリオカートWii』においてプレイヤーキャラに大抜擢されたのを皮切りに他のパーティーゲーム作品にも登場するようになり、今では立派な主要キャラクターの一員として扱われている。 更に『スーパーマリオ 3Dワールド』では、隠しキャラではあるものの本家アクション作品のプレイヤーキャラとして堂々の参戦。ネコロゼッタはファンならずとも一見の価値アリ。 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』にも参戦。ロゼッタファンを歓喜させた一方で、彼女の参戦ムービーが初公開された「Nintendo Direct 2013.12.18」では冒頭にスマブラマークの演出が無く、『カービィのエアライド』新作発表かと思わせるかのような内容だったことも相まって、期待してしまった一部カービィファンは落胆を隠しきれなかったとか。 2010年に続編となる『スーパーマリオギャラクシー2』が発売された。 本作初登場のキャラである「ハニークイーン」は続編は勿論、カートシリーズの『マリオカート7』にもレーサーとして登場する。 本作ではマリオの数十倍の大きさだが、『マリオカート7』では他のキャラと同等のサイズに抑えられている。 2018年3月22日には、中国のNVIDIA Shieldにて中国語移植版が発売された。 Wiiリモコンが存在しないため、スピンがボタン操作で行える等、操作がアレンジされている。 2020年9月18日にNintendo Switchでオムニバスソフト『スーパーマリオ 3Dコレクション』が発売。『64』『サンシャイン』と本作が収録されている。 『3Dコレクション』収録版は上記のNVIDIA Shield版がベースになっており、Switchには同じくポインタが無いほか、携帯モードだとモーションセンサーが使いにくいため、画面タッチやYボタンで代用できるようになっている。 TVモードやテーブルモードではジャイロセンサーで従来通りのプレイも可能。
https://w.atwiki.jp/galaxys21/pages/65.html
■ 名前:Sick ■ 通称:Sickさん、シックさん、救世主Sick様 ■ ザ・ギャラクシーズ参加時:2007年 Sick(しっく)とは、ザ・ギャラクシーズの不在メンバーの一人である。 1 概要 1 概要 ドラちゃんが個人サイトから誘ってきたメンバー。 スーパーペーパーマリオのマネーラが大好きらしい。マネーラ同盟というサイトの管理人は彼である。 ポッチャリ系のロリや妖精系、擬人化が好きらしい。 彼が来るとチャットの流れが落ち着いていたため、救世主と呼ばれることがあった。
https://w.atwiki.jp/kusataro/pages/344.html
スーパーマリオ 3Dワールド クリア(・∀・) 2013/12/29 クッパマークのワールド(便宜上ワールド8)をクリア。 クッパを倒したのでクリアヽ(゚∀゚ )ノ 2013/12/28 城マークのワールド(便宜上ワールド7)をクリア。 明日にクリアします(`・ω・´) 2013/12/23 ワールド6をクリア。 2013/12/18 ワールド5をクリア。 2013/12/15 ワールド4をクリア。 2013/12/14 ワールド3をクリア。 2013/12/12 ワールド2をクリア。 2013/12/08 おそらく今年最後にクリアするゲーム。 酒の飲む機会が増える季節だけに早めにクリアしたいところです。 とりあえずワールド1をクリア。 めちゃくちゃ面白いわ!
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/191.html
スーパーマリオくんとは「沢田ユキオ 氏」によるスーパーマリオシリーズを題材にしたギャグ漫画。 1990年コロコロコミック11月号から連載開始。 2010年11月号で連載20周年をむかえた。 コロコロコミックの中でも最も連載期間が長い漫画である。主人公となるマリオたちがギャグをかましながら冒険していく。 現在の発刊一覧 ・スーパーマリオくん1(1991年 7月27日) ・スーパーマリオくん2(1991年 11月28日) ・スーパーマリオくん3(1992年 1月28日) ・スーパーマリオくん4(1992年 11月28日) ・スーパーマリオくん5(1992年 12月16日) ・スーパーマリオくん6(1993年 3月27日) ・スーパーマリオくん7(1993年 6月28日) ・スーパーマリオくん8(1993年 9月28日) ・スーパーマリオくん9(1993年 12月16日) ・スーパーマリオくん10(1994年 5月28日) ・スーパーマリオくん11(1994年 10月28日) ・スーパーマリオくん12(1995年 3月28日) ・スーパーマリオくん13(1995年 8月28日) ・スーパーマリオくん14(1996年 1月27日) ・スーパーマリオくん15(1996年 10月28日) ・スーパーマリオくん16(1997年 4月1日) ・スーパーマリオくん17(1997年 10月28日) ・スーパーマリオくん18(1998年 4月28日) ・スーパーマリオくん19(1998年 9月28日) ・スーパーマリオくん20(1999年 3月27日) ・スーパーマリオくん21(1999年 9月28日) ・スーパーマリオくん22(2000年 1月28日) ・スーパーマリオくん23(2000年 6月28日) ・スーパーマリオくん24(2001年 1月27日) ・スーパーマリオくん25(2001年 7月28日) ・スーパーマリオくん26(2002年 2月28日) ・スーパーマリオくん27(2002年 8月28日) ・スーパーマリオくん28(2003年 1月25日) ・スーパーマリオくん29(2003年 5月28日) ・スーパーマリオくん30(2003年 12月24日) ・スーパーマリオくん31(2004年 6月19日) ・スーパーマリオくん32(2005年 1月28日) ・スーパーマリオくん33(2005年 9月28日) ・スーパーマリオくん34(2006年 5月26日) ・スーパーマリオくん35(2007年 1月26日) ・スーパーマリオくん36(2007年 8月22日) ・スーパーマリオくん37(2008年 2月28日) ・スーパーマリオくん38(2008年 10月28日) ・スーパーマリオくん39(2009年 3月27日) ・スーパーマリオくん40(2009年 11月27日) ・スーパーマリオくん41(2010年 7月28日) ・スーパーマリオくん42(2010年 12月24日) ・スーパーマリオくん43(2011年 08月26日) ・スーパーマリオくん44(2012年 04月27日) ・スーパーマリオくん45(2012年 11月28日) ・スーパーマリオくん46(2013年 5月28日) ・スーパーマリオくん47(2013年 12月27日) ・スーパーマリオくん48(2014年 7月28日 発刊予定)
https://w.atwiki.jp/nsmwii/
New スーパーマリオブラザーズ Wii@攻略Wikiへようこそ 当WikiはWiiで発売のソフト『New スーパーマリオブラザーズ Wii』の総合攻略コミュニティWikiです。 だれでも自由に編集することができます 編集の際は@wiki ご利用ガイドを参考にしてください。 正式タイトル New スーパーマリオブラザーズ Wii 対応機種 Wii メーカー 任天堂 ジャンル アクション 価格 5,800円(税込) 発売日 2009年12月3日 最新情報 海外レビューハイスコア 『New スーパーマリオブラザーズ Wii』日本より一足先に北米で11/15に発売となったNew スーパーマリオブラザーズ Wiiの海外レビューです。なかなか面白そうです。 Wiiの故障率は6%多いのか少ないのかよくわかりませんが比較としてXbox360:60%、PS3:16%(CNET UK調べ)となっているので非常に壊れにくいようです。なんとなく理由は分かりますが…… ちなみに管理人は新型機種をDS、PSP、Wii、PS3と持っていますがいまだに壊れていません。使い方しだいかと…… リンク 公式サイト Wikipedia NEWスーパーマリオブラザーズWii 極限攻略データベース 相互リンク(サイト&ブログ)募集中です。 当Wikiのリンクを貼って管理人掲示板にご報告ください。
https://w.atwiki.jp/hakikewomoyo-sujyaku/pages/671.html
▽メニュー一覧 オリジナル特撮ヒーロー 2028勇者獣戦隊ユウジュウジャー スーパーペーパーマリオのモチーフ ユウジュウレッド ユウジュウイエロー ユウジュウホワイト ユウジュウピンク ユウジュウブルー 追加戦士 ユウジュウゴールド 変身アイテム→ピュアハートセイバー 追加戦士の変身アイテム→ハートピュアハートギガセイバー 悪組織 全世界滅亡大伯爵団ハクシャック ボス→ダークワール伯爵 秘書→アナスタリア 幹部→ドロンタス 女幹部→マネリア 幹部→ディメーディ 戦闘員 ノワール 怪人 モクシロイド ピュアハート1 チェーンソーモクシロク ピュアハート2 ショウカキモクシロク ピュアハート3 カルビモクシロク ピュアハート4 ソージキモクシロク ピュアハート5 ホッチキスモクシロク
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/1932.html
【ゲーム】スーパーマリオ64(N64) 【実況者】雫月浅葱 【完成度】更新中 【動画数】 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】 なし 【備考】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/10122.html
スーパーマリオ 魔界帝国の女神 とは、マリオシリーズの映画。 基本情報 あらすじ キャラクター 関連作品 余談 コメント 基本情報 スーパーマリオ 魔界帝国の女神 他言語 Super Mario Bros. (英語) ふりがな すーぱーまりお まかいていこくのめがみ 監督 ロッキー・モートンアナベル・ヤンケル 脚本 エド・ソロモンパーカー・ベネットテリー・ランテ 音楽 アラン・シルヴェストリ プロデューサー ジェイク・エバーツローランド・ジョフィ 配給 北米 ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ日本 日本ヘラルド映画 制作 ハリウッド・ピクチャーズライトモーティブアライド・フィルムメイカーズシナージ・ピクチャーズ 公開日 北米 1993/05/28日本 1993/07/10 上映時間 105分 制作費 48,000,000ドル 興行収入 北米 20,915,465ドル 配給収入 日本 3億円 『マリオシリーズ』を題材とした実写映画。 『マリオシリーズ』どころか任天堂全体でも初のハリウッド実写作品(*1)。『マリオシリーズ』の劇場映画作品では、【スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!】?に続く2作目となる。 日本におけるキャッチコピーは「マリオが、ハリウッド映画を本気にさせちゃった。」「映画のマリオは、やることがでかい。」など。 当時はまだ『マリオシリーズ』の設定やキャラクターが不安定だった事もあり、当時連載されていた漫画以上に独自解釈とアレンジが色濃く出ており、【マリオ】と【ルイージ】が兄弟ではない、【クッパ】が恐竜から進化した人間の姿の大統領、原作メインヒロインの【ピーチ】が一切出て来ない等、かなり異色の内容。 その一方、登場人物の名前やジャンプブーツ等、原作へのオマージュ要素もいくつか見られている。 また、日本へ翻訳された際、一部の単語が英語版準拠のままカタカナになっている箇所がある。 4800万ドルとかなりの制作費を費やしたものの、北米の興行収入は約2100万ドル、日本の配給収入は3億円と大赤字を記録。 「マリオ」と釘売っておきながらも独自解釈色が強すぎた事とチープな内容から評価も低く、北米では「RiffTrax」の投票で最悪の映画の6位としてランクインしている。(参照 RiffTrax) その一方、日本では「マリオとして見なければ面白い」という評価も無くはない。宮本茂も「僕は『世界観を壊すな』とは言わない。作家性の持った違う解釈ができる作品は面白いです」と評している。(参照 シネマトゥディ) 長らく黒歴史化されているような作品だったが、2017/12/22に25周年記念の名目で突然HDリマスター版が販売された。 あらすじ 6500万年前、巨大隕石の落下によって、恐竜世界と人間世界が2つに引き裂かれた。絶滅したと思われていた恐竜は進化し、独自の世界を地下に作り上げていった。 そして現代のニューヨーク・ブルックリン。ある1人の女性が教会の前で何かを置きその場を去って行く。それは1つの大きな卵と小さな石。教会のシスター達はこれらを拾う。シスター達の前で何と卵から人間の赤ん坊が生まれた。更に20年の時が経った。ブルックリンで配管工の仕事を請け負うマリオとルイージの兄弟は、地下の下水路で化石発掘を行う調査チームの リーダーであるデイジーと知り合う。ある日、マリオとルイージはデイジー、マリオの恋人ダニエラと外食を楽しむ。食事後マリオ達と別れたダニエラが突然2人の謎の男に誘拐され、そ の次にデイジーも誘拐されてしまった。マリオ達は後を追い地下を訪れた。そこではデイジーが謎の入り口に引きずり込まれ、マリオ達もその入り口に飛び込んだ。その先には広大な地 下空間に広がる恐竜人の帝国を発見した。デイジーを探してさ迷う2人に、地下帝国の王クッパの手が迫る。 キャラクター マリオ・マリオ ルイージ・マリオ 【ダニエラ・ポリーン・ベルダッチ】 【デイジー】 【クッパ】 【レナ(スーパーマリオ 魔界帝国の女神)】 グンバ 【イギー】 スパイク 【ヨッシー】 トード ビッグ・バァサ 【スカペリ】 【サイモン】? 関連作品 【スーパーマリオブラザーズ】 【スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!】? 【ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー】 【スーパーマリオくん】一種の時事ネタとしてなのか本作由来の要素が出ている。 【スーパーマリオ(本山版)】こちらも時事ネタ的に本作由来のネタがある。 余談 続編の構成があったらしく、脚本の1人であるパーカー・ベネットによるオンラインコミックス版が公開されている。ただし任天堂非公認の作品扱いである。(参照) コメント 名前 全てのコメントを見る?