約 3,615,747 件
https://w.atwiki.jp/ai0000000/pages/123.html
再生リスト https //www.youtube.com/playlist?list=PLWkRfirH7n-vZzFdhzaw02wqgXvKOADuc 【スーパーマリオ オデッセイ】#1 さっそく冒険に出かけよう! 【スーパーマリオ オデッセイ】#2 キラーを制するものは砂の国を制する! 【スーパーマリオ オデッセイ】#3 私が砂の国を救うのだ!!【ゲーム実況】 【スーパーマリオ オデッセイ】#4 今度は湖の国!~砂の国探索もあるよ~ 【スーパーマリオ オデッセイ】#5 ウェディングドレスを取り戻せ! 【スーパーマリオ オデッセイ】#6 ア”ーーーー! 毒!! きょーーりゅーーー!! 【スーパーマリオ オデッセイ】#7 ちょっと道草のつもりがムキになってまったく進んでないの巻!! 【スーパーマリオ オデッセイ】#8 ぶっ飛ばせ! ぶっ放せ! 戦車クン! 【スーパーマリオ オデッセイ】#9 ここで会ったが100年目! 直接対決、いっくぜーー!! 【スーパーマリオ オデッセイ】#10 ロス島探索、のんびりスタート!! 次へ 戻る
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/824.html
キング・ハナーン とは、【スーパーペーパーマリオ】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール キング・ハナーン 他言語 King Croacus Ⅳ(英語) 種族 【ハナーン】 性別 男 職業 【王様】 初登場 【スーパーペーパーマリオ】 【ハナーン】の王。先代が3世なので彼は4世に当たると思われる。 「彼」と呼ばれているが、オネエ口調で話す。美しいものには目がない。 また、【ディメーン】とは直接の描写はないものの知り合いの関係である。 作品別 【スーパーペーパーマリオ】 HP 攻撃 防御 スコア 50 2 0 5000 5-4のボス。攻撃力は低いが手数で押してくるためなかなか手ごわい。 20ダメージ与えると形態が切り替わる。 実は本来は優しい性格だったのだが、【ロック人】が廃棄物を投棄した事によって川が汚染されたためおかしくなり、復讐のためにロック人を連れ去らい採掘活動を強いたという悲しい設定。 所持しているピュアハートは先祖が古代の民から受け取ったものだという。 悪人ではないためかED後には復活している。 歴代のキング・ハナーン5-4でそれぞれの解説を見る事ができる。 キング・ハナーン1世初代。男性。黒色。「てつのバラ」と呼ばれていた。 キング・ハナーン2世2代目。女性。白色。跡継ぎを設けなかったため「白のオトメ王」と呼ばれた。 キング・ハナーン3世3代目。男性。青色。1歳で王の座についたが、持病により衰年88歳で早死してしまう(ハナーンとしては若い年齢らしい)。実は病死ではなく暗殺されたとも言われている。 元ネタ推測 King+ハナーン 関連キャラクター 【ハナーン】 【ディメーン】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3413.html
本項目ではFC版『スーパーマリオUSA』と、そのGBAリメイク版である『スーパーマリオアドバンス』を共に解説する。 判定はどちらも 良作 。 スーパーマリオUSA 概要 ストーリー 特徴 評価点 問題点 総評 余談 移植・リメイク スーパーマリオコレクション スーパーマリオアドバンス 概要(アドバンス『スーパーマリオUSA』+『マリオブラザーズ』) 主な変更点(『スーパーマリオUSA』) 主な変更点(『マリオブラザーズ』) 評価点(アドバンス) 賛否両論点(アドバンス) 問題点(アドバンス) 総評(アドバンス) その後の展開(アドバンス) スーパーマリオUSA 【すーぱーまりお ゆーえすえー】 ジャンル アクション 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売元 任天堂 開発元 任天堂エスアールディー 発売日 1992年9月14日 定価 4,900円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ なし レーティング CERO A(全年齢対象)※バーチャルコンソール版より付加 配信 バーチャルコンソール【Wii】2007年8月10日/500Wiiポイント(税5%込)【3DS】2012年11月28日【WiiU】2014年3月19日/上記共に500円(税5%込) 判定 良作 ポイント 別タイトルのキャラをマリオに差し替えた異色作海外版ではシリーズ本編『マリオ2』扱い持ち上げて投げる独特のアクション本作から誕生した各キャラ定番の要素も マリオシリーズ・関連作品リンク 概要 本作はマリオシリーズの1作だが成立までの経緯が少々特殊な作品で、もともと純粋なシリーズ作品として制作されたものではない。 かつてフジテレビが主催した万博風イベント『コミュニケーションカーニバル 夢工場 87』の宣伝のために任天堂とのタイアップで制作され、1987年に発売されたディスクシステム用アクションゲーム『夢工場ドキドキパニック』を原作とし、キャラクターをマリオシリーズに置き換えた、いわゆるガワ替え移植作となっている。 ディスクシステム版『スーパーマリオブラザーズ2』が未発売となっていた欧米(*1)において、初代『スーパーマリオブラザーズ』の正式な続編として『SUPER MARIO BROS. 2』のタイトルで1988年に発売されたものを、改題の上で日本国内向けに逆輸入したものが本作『スーパーマリオUSA』である。(*2) これにより、日本と海外では『スーパーマリオブラザーズ2』の内容が全く異なるというややこしいことになっている。 そのため日本での発売は北米版から4年後と大きく遅れ、既にスーパーファミコンの発売後となり、国内最後のファミコン用マリオシリーズとなった。 『スーパーマリオブラザーズ』の開発スタッフによる作品で、プロデューサーの宮本茂、音楽の近藤浩治を始めとしてスタッフが共通している。 ストーリー ある晩、マリオは不思議な夢を見ました。上の方にある扉へと続く、長い長い階段の夢でした。扉を開けると、いままで見たこともない世界が見渡すかぎり広がっていました。耳をすますと、かすかに声がします。 「夢の国、“Subcon(サブコン)”へようこそ。私たちはマムーに苦しめられ、国中にひどい魔法をかけられているのです。あなたが来てくださるのをお待ちしていました。マムーを倒してSubconをもとの姿に戻してください。現実の世界でマムーがあなたにかけた呪いは、夢の世界では効果がありません。いいですか、マムーは野菜が苦手だということを覚えておいてください。どうか私たちを助けてください!」 この声と同時に、マリオの目の前に稲妻が走りました。マリオはびっくりして足をすべらせ、ひっくり返ってしまいます。はっとおどろいて目が覚めると、ベッドから起きあがっていました。頭をすっきりさせようと思い、マリオはこの不思議な夢のことをルイージとキノピオとピーチ姫に話しました。なんと、他の3人も同じ夢を見たというのです。 その後マリオたち4人が、近くの山にピクニックに出かけたときのこと。目的地に着いて、あたりをながめると、近くに小さなほら穴がありました。ほら穴に入ると上へ上へと続く階段がありました。これは4人が夢で見たものとまったく同じです。みんなで階段をいちばん上まで登ると、そこにも4人が夢で見たものと同じ扉がありました。そして4人が、おそるおそる扉を開けてみると……驚いたことに、4人が夢で見た世界が目の前に広がっていたのです。(説明書より) 特徴 上述の通り、元々は別のゲームが原作であるため、他の『マリオ』シリーズには存在しない、本作独自の要素が多い。 引っこ抜いて投げつけるアクション 本作ではマリオシリーズの定番である「ジャンプで踏みつけて倒す」というアクションが出来ない。そのため敵の上に乗っただけではダメージを与えられない。 その代わり、この状況では原則として敵と接触してもダメージは受けない(スパークなど一部の敵は上から乗ってもダメージ)。 しかしヘイホーなどのザコ敵や地面に置かれたブロック、地中に埋まった野菜の上でBボタンを押すことで対象物を持ち上げる(引き抜く)ことができ、再びBボタンを押せば投げつけることができる。 これを利用して敵を倒すだけでなく、土を掘ってカギをゲットしカギのかかった扉まで運ぶ、ブロックを運んで積み上げ足場を作る、地中のバクダンを引き抜き壁を壊すなど、このアクションを活かしたマップ構成となっている。 一定時間しゃがみ続けるとキャラが点滅し、高度2倍の大ジャンプが可能になる。 操作キャラはマリオ、ルイージ、ピーチ姫、キノピオの4人(*3)。 平均的な能力のマリオ、ジャンプ力が高いルイージ、空中浮遊が可能なピーチ、ものをすぐに持ち上げられるキノピオとそれぞれ性能差があるため、エリアやプレイスタイルによって使い分けることで有利にゲームを進められる。 制限時間の撤廃とライフ制 このため時間を気にすることなく自由に散策して進め、敵に接触して即ミスになることもない。即死扱いになるのは落下穴に落ちた時のみである。 地面に埋まっている魔法の薬(三角フラスコ薬)の効果で出現する扉から裏画面に行く事が出来る。裏画面にはきのこが置かれており、取ることでライフが1つ増え、最大4ポイントまでライフの最大値が増加する。効力は取得したエリア内のみで、エリアクリアした時やコンティニューした時に初期化される。 ライフが残り1になると、他のマリオシリーズと同じく身体が小さくなる(チビマリオと同じ)。ある程度敵を倒すとハートが出てきて回復できる。 中間ポイントは設けられていないが、ミスした場合は直前の画面が切り替わる地点からの再開となる。ドアを出入りしていた場合はドアの前から、ツタや梯子を昇降していた場合はそれらを昇降する地点からとなる。ボス戦の前では基本的に画面が切り替わるので、ミスしても即座に再戦しやすい。 ただしツボの出入りでは再開場所の切り替わりにならない。 総エリア数は20。 ワールドは7までであり、各ワールド3エリア(ステージ)、最終ワールド7の2エリア(*4)と少ない。 ただし、3-3や5-3はこのゲーム全体から見るとかなり長いエリアであり、コンティニュー回数が限られていることもあって全体的なボリュームもそこそこある。 シリーズ恒例のワープも存在し、先のワールドに進むことができる。 ただしワープ先の都合上、一度のプレイでは4つあるうちの2つまでしか使用できない。 スロットゲームと1UPキノコ。 地中から引き抜くと出現する魔法の薬を投げると扉が出現し、そこから裏画面にいける。 野菜のあるところで裏画面に行くと、引き抜いた野菜はコインになる。同じ場所で2回までコインがゲット可能(それ以降ははずれ野菜になる)。 このコインを用いてエリアクリア後に始まるボーナスゲームのスロットマシーンに挑戦でき、絵の組み合わせによって残機を稼ぐことができる。 また、表フィールドに隠されている1UPキノコを引き抜くことでも残機は増える。 この1UPキノコはマリオシリーズ定番の緑色のキノコとは見た目が異なる。 オリジナル版からの変更点 オリジナル版でできなかったBダッシュが可能になり、テンポがよくなった。 ただし、本家のように1マス分の隙間を無視してダッシュで走り抜けられるのは、本作では落下速度が遅いルイージだけである。 敵キャラやエリアは基本的に『夢工場』を踏襲しているが、一部グラフィックがマリオシリーズに関連したものや本作独自のものに描き換えられている。 施錠された扉を開くためのアイテム「カギ」の番人である敵キャラ「カメーン」の表情がオリジナル版から書き換えられて外見が不気味になると同時に、行動パターンも変更された。 オリジナル版では「カギをとっても動き出さず、カギを持って扉の外に出た直後に不意打ちで襲い掛かってくる」というものだったのに対し、本作では「カギを取った直後に轟音と共に振動した後、壁から離れて動き出す」という演出が加えられ、更にカギを取った時点ですぐに襲ってくるようになっている。 BGMのリアレンジ及び一部差し替え。『マリオ3』のBGMに使用されていたDPCMによるパーカッションが追加されている他、新規パートが追加されて1ループが長くなったものも存在する。 オリジナル版では4人全員でマムーを倒さなければエンディングに到達できなかった(*5)が、本作では1人でもマムーを倒せばエンディングに到達できる。 オリジナル版ではキャラ1人ごとにセーブデータが独立しているためチャプター途中でのキャラ変更はできなかったが、上記の変更に伴い本作ではエリア単位でキャラの選び直しができるようになった。 オリジナルにあったセーブ機能は削除され、コンティニュー制になった。 回数制限付きで、2回までしかコンティニューできない。 原作に存在しなかったボスキャラ「チョッキー」の登場(*6)。 評価点 「持ち上げて投げつける」という新鮮なアクション。 『2』まではできなかった(『3』のこうらやブロック持ちとも異なる操作感)「投げる」アクションがメインとなっているため、従来のシリーズとは違う新鮮な感覚でプレイできる。シンプルでありながらそれを活かした謎解きなど奥深さもある。 上記通り「ジャンプで踏みつけて倒す」というアクションが出来ないが、これも敵を土台にして溜めジャンプをしたり、流砂やトゲ等危険なところを渡るというアクションが可能で応用が効いている。 単純に敵(特に背が高いサンボ)に乗って、自動的に進んでいくのを楽しんだプレイヤーも多いのではないだろうか。 主要キャラクターのイメージの転換。ガワ替えの外伝的作品の要素がここまでキャラ本人の個性として扱われるのは珍しい。 これまでさらわれ役だったピーチ姫とサブキャラに過ぎなかったキノピオが、初めてプレイヤーキャラとして使用できるようになった。 「単なるマリオの色違い」でしかなかったルイージの外見がマリオと明確に差別化され、現在まで続く「やせ気味のノッポ体型」のイメージが確立した。 『スーパーマリオブラザーズ2』に従って、マリオよりもジャンプ力が高い。滑りやすいという特徴はなくなったが、マリオよりも非力で物を持ち上げるのが遅くなっている。 ピーチ姫の空中浮遊やルイージの空中バタ足ジャンプといった、本作で登場したマリオキャラそれぞれの特性は後の作品でも定番となっている。 特にピーチ姫は本作の野菜引っこ抜き攻撃が『スマッシュブラザーズ』シリーズの必殺技として採用されており、空中浮遊することも可能となっている。 一方で、本作のキノピオは原作のパパに相当するパワーキャラ。『マリオカート』シリーズやスポーツ系作品などでは軽量級やバランスタイプ・スピードタイプとして扱われることが多いので、「力持ちなキノピオ」はシリーズとしては異色である。 キャラクターの選び直しができるようになったことで、要所要所でキャラの長所を活かして使い分けるという戦略性が生まれた。 明るいながらどこか独特で不気味な雰囲気のある世界観だが、『マリオ』シリーズの世界観として違和感なくマッチしている。 問題点 地形にはまったまま抜け出せなくなる時がままある。(特に狭い隙間にしゃがみジャンプで入り込んだ場合)。制限時間制でないためどう足掻いても脱出不可能な場所にはまりこんだ場合はリセットを余儀なくされる。 このためか、自殺コマンドも用意されているのだが(*7)、隠し要素であり説明書には明記されていない。 ゲームオーバー時のコンティニューが2回までしかできず、回数を増やすことも不可能。 従来のシリーズのように敵を倒しての1UPが不可能で、数少ない1UPキノコ以外にエリア中で残機を稼ぐ手段がない。スロットも満足に稼げるかどうかは運次第となっているため、全体的にみれば難易度は高い。 オリジナル版では「キャラごとにクリアしたチャプターはセーブされ、何度でも選択可能・キャラ変更しない限り残機持ち越し」という仕様のため、後半のチャプターに挑む前にチャプター1を何度もクリアして残機を稼ぐことが可能だった。セーブ機能削除のため仕方がない点ではあるが、この方法が使えなくなったことが難易度上昇の原因となっている。 そのこともあって、裏画面から入れるワープのつぼを駆使してショートカットするというのが一般的な攻略のセオリーとして知られている。 ミスした際の再開地点が画面の切り替わりからとなっている関係上、後戻りが出来ない大部屋での戦闘となる各チャプターのボス戦ではミスしてもライフを増やしてやり直す事が出来ないため、難易度の上昇に拍車をかけている。 セーブ機能削除のもう一つの欠点として、常にエリア1からスタートしなければならなくなった。 SFC版ではセーブ機能が復活し、クリア済みエリアの最初からスタートできるようになった。 ボーナスゲームであるスロットのリール回転が非常に速い。 オリジナル版自体がそうだったのだが、目押しがきき難い程の速度がそのままなので、まとまった残機を稼ぐ唯一の手段であることを考えるとキツイ。 SFC版以降では回転速度が下がり、目押しがききやすい程度にまで抑えられている。 星(スター)で無敵になった時のキャラの点滅と、前述の「溜めジャンプ」の点滅が同じ色なのでわかりにくい。 加えて星の無敵時間も従来の作品と比べると短めである。 マリオの扱いがやや不遇。 好意的に言えば主人公らしい平均的性能なのだが、逆に突出した能力を持たないことがそのまま欠点に直結してしまっており、使用キャラ4人の中では最も使いにくい。 ジャンプで上に登って行くエリアではルイージ、空中移動を要求されるエリアではピーチ姫、敵が多いエリアではキノピオ、とエリアによってキャラを代えながら進める事で有利になるが、特に長所のないマリオにはお呼びがかからないのである。 ルイージは高いジャンプ力・ピーチは空中浮遊でショートカットできる箇所がいくつかあるが、平均的なジャンプ力のマリオは当然それらのショートカットはできない。ジャンプ力で言えばキノピオが最低なのだが、キノピオに対するマリオのジャンプ力の優位性が現れる場所はほぼ存在しない。しかもキノピオは物を持ってもジャンプ力が落ちないという特性があるため、総合的にはキノピオのほうが上である。 敵やブロック等を持ち上げる速度、または持ち上げながらの移動速度はキノピオが最速で通常ダッシュよりやや速い。マリオは通常時と変わらない速度、以後は通常時より遅いルイージ、ピーチ姫が最遅となるが高いジャンプ力と空中浮遊という特徴で補っていることもあり、マリオの性能の中途半端さに余計拍車をかけている。 オリジナル版のマリオに相当するイマジンは、仕様上キャラ切り替えが自由に出来ずエンディング到達のためには必然的に全キャラを使わざるを得なかったことにより、存在感は十分にあった。 総評 マリオシリーズとは別物のゲームが原作ゆえ、アクションや雰囲気はシリーズの中でもかなり毛色が異なる異色作だが、開発スタッフがマリオシリーズと共通しているだけあってアクションゲームとしては良質で骨太な出来栄えになっている。いつものマリオと異なる新鮮な感覚で楽しむことができるだろう。 余談 本作の元になった『夢工場ドキドキパニック』の原型として、任天堂の初期作品の多くを開発していた子会社「SRD」によるブロックを持ち上げて積み上げてゴールを目指す対戦型縦スクロールゲームの企画があったという。 しかし当初の企画では一人プレイがいまいちであったことから、宮本茂のアイデアにより横スクロールアクションへ変更され、いっそ『スーパーマリオブラザーズ』の流れを汲む続編になることも見据えて開発が行われた。 そこにフジサンケイグループからの「『夢工場 87』というイベントを開催するのでそのイメージキャラクターとのタイアップゲームを制作して欲しい」という依頼が舞い込んだことで、両者が融合して『夢工場ドキドキパニック』が誕生した。 さらにその後、操作キャラクターを差し替えの他、マリオシリーズの要素を盛り込んで作り直された米国版『SUPER MARIO BROS.2』として生まれ変わる。 このような経緯を辿ったことで、元はマリオ続編も見据えて制作されていた『夢工場』が最終的には本当にマリオシリーズの仲間入りをすることになった。 マリオシリーズとしてリメイクされたことで、『夢工場』の敵キャラ達の多くがマリオシリーズに取り込まれている。 + ... キャサリン 中ボスキャラのピンクの恐竜。後の『ワリオの森』や『マリオRPG』にも登場し、『マリオテニス64』では遂にプレイヤーキャラに昇格。以降は敵キャラとして扱われることが少なくなり、『マリオパーティ』シリーズやスポーツ系のマリオシリーズでは常連となり、正式にマリオファミリーの仲間として扱われていくことになった。 ちなみにキャサリンはドキドキパニックの時点で「自分を女の子と思い込んでいる(男の子?)」という解説がなされており、それを受けてかUSAのTVCMでは明らかにオカマと取れるキャラ付けで描かれている。内容自体は「ようこそキャサリンのお部屋へ」と題し、煌びやかな部屋の中でアメリカでは売れっ子だった経歴を男声で語った後、急にうめき声と共に力みだして卵を吐き出し、最後に卵を愛おしげになでながら「できちゃった~」と呟くという色々アレなもの。『キャプテン★レインボー』に出演した際もそちらを意識した濃いキャラ付けがなされているが、更にいろいろと酷いことになってたりする。後の『スーパーマリオワールド』から登場したヨッシーとは、同じ恐竜キャラかつ「性別があいまいなキャラとオカマキャラの組み合わせ」として恋人のように描かれることが多い(*8)。 ヘイホー 『夢工場』の象徴ともいえる仮面を被った雑魚キャラ。ヨッシーアイランド等からクッパ軍団に広く存在するようになり、「クリボー」や「ノコノコ」と並ぶ定番の敵キャラクターになった。 似たようなキャラに口が銃口になっているムーチョもおり、こちらもヘイホーほどの知名度ではないが出演する機会が多い。 ハックン 出番は少ないがスーパーマリオワールドにも出張した雑魚キャラ。以後長らく機会に恵まれなかった時期を経て、再びシリーズに出演するようになる。USAがワールドより後の発売であるため、夢工場から直接出張したキャラとも言える。デザインも夢工場→ワールド→USAと進むにつれて地味に変化している。(*9) その他の本作オリジナルの敵キャラたちも、その多くが本家マリオシリーズのキャラクターとして出演するようになった。 一方、キャサリン以外のボス達は全くと言っていいほど出番がない。最後のボスであるマムーも、本作以外では『ゼルダの伝説 夢をみる島』にゲスト出演している他は『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』でスピリッツとして登場している程度。 その後、マムーはマリオファミリーと混ざって2020年の任天堂の会社案内パンフレットにて登場しており、誰もが予想できないまさかの方法で登場したことに閲覧者を驚かせた。 「トトス」や「トンドル」等、本作限定の敵キャラも多い。「ボム兵」の亜種的な存在である「ボブ」もそちらの存在ゆえか本作限定となっている(講談社から出た公式のキャラクター大図鑑では明確に仲間に分類されている) 国内ではタイトル通り「アメリカから帰ってきたマリオ」を意識して販売された作品でもあり、説明書には海外でのキャラクター名も掲載された。 エンディングで公開されるキャラクター名も、そのまま英語名である。例としてヘイホー→シャイガイ(SHYGUY)、ラスボスのマムー→ワート(WART)など。 小学館の公式攻略本にいたっては、英語名がメインに表記されていた。 なおエンディングおよび攻略本のキャラ名には一部誤植があり、キャサリン(本来はバードー・BIRDO)とダウチョ(本来はオストロ・OSTRO)の英名が入れ替わって紹介されていた。攻略本では終始ボスのキャサリンを「オストロ」として表記していたため、英名を勘違いされることもある。GBA版では修正されている。 ちなみに、プロデューサーの宮本茂曰く、ドキドキパニックが特にお気に入りの作品で、ROMに移植して再販したいということがUSA制作の動機だったと後年に語っている。 ヘイホーの亜種でガスマスクのような仮面をかぶり口から弾を吐いてくるザコ敵「ムーチョ」は赤・黒・ピンクの3色いるのだが、赤色のムーチョはスロットの絵柄に選ばれているにもかかわらず、なぜかゲーム中1箇所しか出現しない。 本作のポンキーは『スーパーマリオワールド』と違い、固定位置から炎を吐くタイプの他に左右に動き回りながら炎を吐くものがいる。 エリア5-2ではライフアップのきのこは二つあるのだが、二つ目は近くに薬がない(*10)ため、はるか前から薬を持って来なければならない(*11)。 なお2-1など、本当にきのこが1つしかない面もある。 上述の敵キャラ「カメーン」がいわゆるトラウマ要素としてよくファンに引き合いに出されやすい。 施錠された扉を開くためのアイテム「カギ」を持ち上げるとカメーンが追いかけてくるのだが、その不気味な仮面のグラフィックはもとより、どんなに逃げようがマップを切り替えようがカギを持ってくる限り追いかけてくる上、FC版では通常スターの体当たりでも倒せない(*12)ため、多くのプレイヤーに恐怖とともに強い印象を与えた。 『スーパーマリオメーカー 2』では、Ver.3.0で追加された「のろわれたカギ」というアイテムを取ると出現。当時の感覚を無限のエリアで思い出させてくれるだろう(*13)。 ただし、追いかけてくるのはプレイヤーキャラがカギを持っている間だけであり、カギを手放すと追うのをやめて画面外へ消えていく。このためカギを地面に置き、カメーンが去ったら持ち上げて移動、と繰り返せば襲われない。 カギを手放す場合、しっかり立ち止まってからボタンを押さないとその場に置かずに放り投げてしまい、誤って穴などに落としてしまうとまたカギを取りに戻らなければならなくなってしまうので要注意。 実は裏技で倒せる。 ストップウォッチを使用した上でチェリーを5つ集め星を入手し、その状態で止まっているカメーンに体当たりすると倒してしまえる。 サテラビューのサウンドリンクゲーム(音声データとゲームデータをリンクさせ、音声ナレーションと共にゲームが進行する)として配信されたリメイク版「BSマリオUSA」では、作中のイベントにてなんと通常の4倍はあろうかという巨大カメーンが登場する。しかも一切攻撃が通用しない上にイベント自体が終了するまで消えないため逃げ続けるしかないという鬼畜ぶりである。 このゲームのゴールは「マスクゲート」と呼ばれ、本作では横向きの鳥の顔のような不気味な像が壁に張り付いている形になっている。ボスを倒すなどをして手に入る水晶を持ち上げることで顔の口元が大きく開き、その中に入ればクリアとなる。 アレンジされているとはいえマリオらしからぬゴール要素だが、プレイヤーも慣れて来るであろう終盤において、何とこの「マスクゲート」自身が襲い掛かってくる。 伏線としてなぜかボス戦のBGMが流れている、水晶を取るとマスクゲート自身が光るなどの不自然な描写があるのだが、初見ではなかなか気づけない。「マスクゲート」が「ゴール地点」であるとプレイヤーに認識させた上でのなかなかうまい心理トラップである。 ボスとしては壁から離れてそのまま空中をふら付いて体当たりするだけとシンプルだが、倒すとこれまで通り口が開き、その中に入ることでラスボス戦のエリアへと入れる。つまり、ゴール地点であると同時にボスへの入り口の役割も担っているのだ。 「カメーン」の陰に隠れてはいるが、この「マスクゲート」も人によってはトラウマ要素になっているかもしれない。 ちなみに鳥の頭の形をしているのになぜ「マスク」かというと、原作となった「ドキドキパニック」では文字通り「真横から見た仮面(=マスク)」というデザインだったことの名残で、ドキドキパニック制作のきっかけとなったイベント「夢工場」のシンボルマークが「仮面」であり、作中で登場するオブジェや敵のデザインに仮面の意匠が多く取り入れられていたことからきている。 パッケージ絵は、原作のパッケージ絵の構図とデザインをそのままに、イマジンファミリーのキャラクターをマリオキャラに置き換えたものだが、マリオ以外のキャラは当てはめられている原作キャラがゲーム中とは異なっている。 ヘイホーを持ち上げているパパ=ルイージ、驚いているママ=ピーチ姫、ツタを上るリーナ=キノピオとなっている。 国内版の発売が非常に遅かったことから、既にSFCに移っていたりFCを所持していないユーザーが多数で、スーパーマリオシリーズの2D新作としては国内売上が約70万本とミリオンに達していない唯一のソフトとなってしまった。 皮肉にも本作のリメイク作品として翌年発売される『スーパーマリオコレクション』の売上の方が非常に多く、「SFCで『マリオUSA』に初めて触れた」というユーザーが多数となってしまっている。 もちろんこれは日本に限っての話であり、ナンバリングの『2』として発売された欧米版含む世界売上は約746万本に達している。 本作の主人公にあたる4人は2013年発売のWiiUソフト『スーパーマリオ 3Dワールド』にもプレイヤーキャラとして割り当てられている。この4人が同時に揃ったメンバーとして割り当てられたのは21年ぶりとなる。 キャラ性能の差も『USA』とほぼ同様に与えられており、ボーナスゲームはスロットマシーンが登場し音楽もキャラクター選択画面時のものとなっていてファンサービス要素がある。 同作は2021年にSwitchでも『スーパーマリオ 3Dワールド+フューリーワールド』として新要素を追加して発売。 本作のエンディングは海外メディアで「最悪なエンディング」として挙げられたこともある。 + ネタバレ注意 今までの冒険を夢として見ていたマリオがベッドで寝ているという、いわゆる夢オチである。 説明書等で舞台となるサブコンを「夢の国」と明示しているとはいえ、物語の締め方としては安易と評される手法であるためだろう。 「舞台が夢の国なので夢の中で救った」とも考えられるが「この冒険はマリオが見た夢の中の話でしかなかった(だから番外編でいろいろ違う)」と解釈することも可能。そう考えるとなんとも味気ない。 ただし、「マリオ達4人が前夜夢に見た世界を救いに行く」とOPにはあるため、一種のループオチともとれなくはない。 因みに原作の『夢工場』では「絵本の世界をマムー一味から救い、捕らえられていた家族とともに元の世界へ帰る」というエンディングになっている。また敵キャラ紹介のかわりにスタッフクレジットが表示される。 実は本作のエンディング曲は、オリジナル版『夢工場』の冒頭デモで流れる曲のアレンジとなっている。 移植・リメイク 2019年2月13日に『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』で配信された。 スーパーマリオコレクション 詳細は『スーパーマリオコレクション』の項目を参照。 スーパーマリオアドバンス 【すーぱーまりおあどばんす】 ジャンル アクション 対応機種 ゲームボーイアドバンス 発売元 任天堂 開発元 任天堂エスアールディー 発売日 2001年3月21日 価格 4,800円(税別) プレイ人数 【GBA】1人(マリオブラザーズは1~4人)【WiiU】1人 セーブデータ 3個(EEPROM) レーティング CERO A(全年齢対象)※バーチャルコンソール版より付加 周辺機器 GBA専用通信ケーブル対応 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2014年7月16日/702円(税8%込) 判定 良作 ポイント GBAロンチタイトルの1つ『スーパーマリオUSA』+『マリオブラザーズ』を収録 概要(アドバンス『スーパーマリオUSA』+『マリオブラザーズ』) ゲームボーイアドバンスのロンチタイトルの一つ。パッケージに記載がある通り『スーパーマリオUSA』と『マリオブラザーズ』の2本を収録したカップリング移植である。 『スーパーマリオUSA』は『スーパーマリオコレクション』でリメイクされたバージョンを元にしているものの、ゲームボーイアドバンスの機能を知らしめるための実験作のような役割もあってか、巨大キャラやボイスの追加など様々な本作オリジナルの追加要素があり、純粋な移植というよりはリメイクに近い。 主な変更点(『スーパーマリオUSA』) グラフィック、効果音の向上。 特に投げつけて倒したときの効果音がオリジナルやリメイク前では地味だったのに対し、投げつけて倒したときらしくて快感のある効果音になっている。 ゲーム選択画面から選択して開始するとタイトル画面が飛ばされて直接キャラ選択画面に飛ぶようになっている。 プレイヤー選択画面のデザインもオリジナル版から大きく書き換えられており、選択したキャラが大きいだけでなく下記のボイスもあるため非常にわかりやすい。 従来の名前と残機数だけでなくキャラ性能もここで表記されているため、原作を知らない人でも性能差に気づきやすい。 ただし表記されているのは「パワー」「スピード」「ジャンプ」の段階だけであり、ルイージの落下速度やピーチ姫の空中浮遊は表記されていない。 取扱説明書ではキャラ性能の違いに併せてピーチ姫の空中浮遊だけは表記されている。 「巨大キャラ」や「巨大アイテム」の追加。持ち上げるのに時間がかかる分、投げた際に他の敵を巻き込んで倒しやすくなっている。 「パワー」の能力の重要さが増したと言える。 巨大キャラは投げただけで体力回復のハートが出てくるという嬉しい効果もある。 「キャラ別ボイス」の追加。 プレイヤーキャラである4人の他、キャサリンや各ボスキャラにもしっかりとボイスが存在する。 星で無敵になった時のキャラの点滅と溜めジャンプの点滅は見た目だけでは相変わらず分かりづらいが、ボイスのお陰でわかりやすくなった。 プレイヤーキャラのボイスはこの作品だけでなく、他のマリオアドバンスでも豊富に追加されている。 キャサリンに至っては色によってボイスが異なる。ピンク色と赤色はあまり気づきにくいが、緑色だと一気に喋り方が変わる。 オリジナルでは存在しなかった「スコア」が導入された。 他のスーパーマリオシリーズ同様、投げた野菜やこうらが連続で敵を倒すたびにスコアがアップする。特にこうらは従来のマリオシリーズと同様に壁で消えずに反射するようになったので、無限1UPも可能になった。 連続で敵を倒すことによる快感にはなるものの、このスコア自体には幾ら稼ぐごとに残機加算などはないので、あってもなくてもあまり意味はない。 ゲームオーバーでスコアは0になってしまうが、これも後述の物好き以外は特に気にならないだろう。 一応ファイルセレクト時に下にトップスコアが表示され、全ファイルで一番高いスコアが表示される。物好きなら極めるのもありかもしれない。 最大スコアは99,999,990。 1-1から7-2までをワープなしで20エリア全てクリアしても、スムーズにクリアしただけでは6~700,000程度のスコアにしかならない。簡単にカンストできるのも問題だが、カンストを目指す物好きならば相応の手間と時間と覚悟が必要になる。 また、ファイルセレクト時に表示されるトップスコアでは、特定のスコアを達成するたびに「ドットマリオの顔」が表示される。最大で4つまで表示される。 ドットマリオの顔が1つ表示されるのにはスコア10,000,000以上が条件のようだ。とはいえスコアは前述の程度なのでここまで達成するのも相当なもの。この仕様に気づかずプレイを終えたプレイヤーが殆どだろう。 なお、4つ目はカンスト地点ではなく、カンストするよりも結構少ないスコアで表示されるようになる。 やり直しが隠しコマンド不要で手軽にできるようになった。ポーズ画面で「やりなおし」を選択すれば、エリア開始時の状態に戻すことができる。 リメイク前の問題だった地形にはまったまま抜け出せなくなった時にも手段になる他、例えば1-2では魔法の絨毯でショートカットができるがそれに失敗した際にもこのコマンドが有用になったりする。 ただし前エリアから引き継いでライフ2から開始してもライフは開始時と同じく1となり、スコアもエリア開始時に戻るので注意。 一部エリアに新規BGMが追加されている。 上述の5-2では二つ目のきのこがある地点に薬が配置され、ライフアップしやすくなった。 敵キャラであるスパックにぶつかると、画面全体が痺れるエフェクトが発生するようになった。 ライフの上限が5になった。 各面に新たに3つ目(または2つ目)のきのこが配置されており、またそれらの近くには魔法の薬も新たに配置されている。 「Aコイン」「ヨッシーチャレンジ」というやり込み要素の追加。 Aコインは各エリアに5枚配置され、1エリアのコインを集めていくと得点が倍増していき、全て集めると1UP。更に、収集率がパーセンテージで表示される。 マムーを倒した際に5枚×20エリア=計100枚のAコインを全て回収するとタイトルの背景が変わり、新たにヨッシーチャレンジに挑戦可能となる。 ヨッシーチャレンジは各エリアの裏画面に隠されているヨッシーのたまごを探し出して回収、そのままクリアするというもの。 各エリアに隠されたたまごは2個で、大抵の場合はエリアに隠されたきのこのうち2個がたまごに変更されている。これは言い換えればきのこが1個しか出てこない=ライフ上限を3までしか上げられないということである。たまごの場所は元々のきのこの位置とはかなり変わることもある。 ミスしてしまった場合や、ワープを利用してクリアをした場合はそのエリアで手に入れたタマゴは失ってしまうので注意。 たまごの場所、ライフ上限3でタマゴ入手後はミス・ワープが絶対に許されないということで、実質的なハードモードとなっている。 なお、ヨッシーチャレンジをクリアしても特に何か隠し要素解禁などはなくその記録が残るだけ、純粋にやりこみたい人のためのものである。 新規ボスキャラとして「メカキャサリン」の登場。(*14)。 また、ワールド6ボスが「ガブチョ」から「ドン・チュルゲ」に変更、ワールド4ボス「ヒーボーボー」やワールド5ボス「チョッキー」に登場演出が追加された。 ただそこまでやっておいて全エリア別のボスとはならずに、ドン・チュルゲのみワールド1とワールド6の2回登場している。 主な変更点(『マリオブラザーズ』) 様々なハードに移植・リメイクが行われている『マリオブラザーズ』は、移植したハードによってオリジナル版とは異なる独自の要素やアレンジが存在し、本シリーズでもその特徴が見られる。 最大4人同時プレイが可能。『USA』同様にしゃがみ大ジャンプができたり、空中での左右移動も可能になったりと、後年のスーパーマリオシリーズに近い操作性にアレンジされている。原作同様のエリアクリア型の「クラシック」と、プレイヤー同士で戦い合う「バトル」の2つのモードを収録。 「クラシック」は、アーケード版とディスク版に存在したつららが復活しているほか、最上段の配管部分につららが出来たり、凍ることのなかった最上段の床が凍ったりするなど、操作性が向上した分難易度は上げられている。 POWブロックがステージ上部中央にも追加されたほか、『USA』同様にかついで投げることも可能になった(ただし投げた場合は一度で消滅する)。また、1回目のボーナスステージから復活するようになった。 残機が4以上溜まるようになり、敵を連続で5匹倒した時やボーナスゲームをパーフェクトでクリアした時など、原作より1UPの機会が増えている。 タイトル画面では、ファミコン版のタイトルBGMをバックに、アーケード版を再現したオープニングデモが挿入されるという豪華な仕様となっている。 「バトル」は、原作やコレクション版にはなかったアイテムやギミックが追加されている他、クッパが出現してプレイヤー達に攻撃をしてくるエリアも存在する。 本作仕様の『マリオブラザーズ』は他の『スーパーマリオアドバンス』シリーズや『マリオ ルイージRPG』にも収録され、全てのソフトそれぞれに互換性があるので『マリオブラザーズ』収録ソフト同士なら通信も可能。 全員が同じ作品で統一しなくてもこのモードをプレイ可能となっている(例 『スーパーマリオアドバンス2』VS『マリオ ルイージRPG』等) バトルは1カートリッジプレイ対応。クラシックは人数分のカートリッジが必要(マルチカートリッジプレイ専用)となっている。 ただし、WiiU VC版では通信機能に対応していないため不可。 従来通り6桁のスコアが存在する。ファイルセレクト画面ではトップスコアと最高到達PHASEが表示され、同時収録の『スーパーマリオUSA』と同様、特定のスコアに達成するとファイルセレクト時に「ドットマリオの顔」が表示される。 150,000以上でPHASE26まで到達すると1つ表示されるようだ。 評価点(アドバンス) ゲーム性やエリア構成自体はオリジナルを尊重している。 追加要素が多い。 後続のアドバンスシリーズの作品は基本的に忠実移植が念頭に置かれており、ゲーム本編そのものに追加要素は少ないが、本作はリメイク作に近いためか、やりこみ等の追加要素が多い。 原作自体がやりこみ要素のないシンプルな作りだった分、やりこみ要素を追加したのは妥当な判断であろう。 「キャラ別ボイス」の存在による楽しさ。 プレイヤーキャラ4人は、溜めジャンプでは専用のボイスがあるだけでなくグラフィックも専用のものになっている他、敵を連続で倒したり、1UPしたり、カメーンを振り切ってカギを使用した際にも専用のボイスが存在し、プレイする楽しさと遣り甲斐を与えてくれる。 特にライフが3以上の時にダメージを受けた(つまりダメージを受けたが身体が縮んでいない)場合は、なかなか派手でオーバーリアクション気味なボイスが聴ける。これは身体が縮むときとは異なり複数あるので、 わざとダメージを受けて 聴くのもいいだろう。 各ボスキャラもプレイヤーの対面時、被ダメージ時、敗北時にそれぞれのボイスがあり、こちらも遣り甲斐だけでなく印象にも一役買っている。 キャサリンは上記通り3色でボイスが異なるが、それぞれの状況でボイスも異なるという拘りぶりである。なおキャサリンは、一度対面してから戦闘中に画面を切り替えて撤退して再び対面すると、 普通に対面した時とは違うボイスが聴ける 。これも3色で異なる。メカキャサリンはキャサリンレッドのボイス(台詞は再対面時のもの)を加工したものとなっている。 最後のボスであるマムーに野菜を食べさせると、プレイヤーが不快にならない程度の嗚咽のようなボイスが聴ける。トドメを刺すと嗚咽と断末魔が融合したようなボイスを放ちながら黒コゲになる。 同時収録の『マリオブラザーズ』は本編の息抜きや気分転換として楽しめる。 このゲームがロンチタイトルなのに加えて、後に発売の『アドバンス』シリーズ全タイトルで互換性があるため、GBA専用通信ケーブルをこのゲームで初めて使用したというプレイヤーもそれなりにいるだろう。 賛否両論点(アドバンス) マリオコレクションベースの移植となっているが、忠実な移植ではない。 グラフィックやサウンド面の向上だけならまだしも、ハートが幾らでも出てくる巨大キャラや無限1UPによるオリジナルルートの難易度の変化、一部敵やルートの違い等々、オリジナル要素が妙に多い。この点についてはSFC版の忠実移植を望んだプレイヤーからの不評意見もまま見られる。 もっとも敵やルートの違いはバラエティが多くなったと言え、難易度の変化もやりこみ要素があるため一概に簡単になったとは言えない。元々、やり込み要素に乏しい作品内容だったため、追加要素が多いことは、どこでも持ち運べる携帯機でのリリースであることを考慮すれば妥当であるとも言える。オリジナル版プレイ済みのプレイヤーにとっては、忠実移植を望むか、追加要素の充実を望むか、どちらによるかで評価は変わるだろう。 地味でよくわからないキャラの新たな登場。 これらキャラは共通して公式イラストも名称も特にないので非常に地味であるため、何のためにわざわざ追加したのかという疑問を持つ人もいる。全体的にヨッシーアイランド系列のキャラに絵柄が近い(特に水色の敵はクレヨンで描いたようなタッチも似ている)が、同作に これらそのもの が登場したことはない。 1-1でスタート地点の下に降りた扉の横の地形に乗ると、黄色い謎の生物(*15)が地形を持ち上げ伸びあがってくる。1-3では建物に入る直前に右方向に進むと、ツボの先に小さな地形があり、これに乗ると同じく黄色い謎の生物が地形を持ち上げ伸びあがってくる。ぶつかってもダメージを受けることはなく、1-1ではその扉に行くため、1-3ではAコインを取得するのに助かるため、一種のお助けキャラと言えるが、ジャンプ力が低いキノピオなどでも、こんなものに頼らずとも大ジャンプで普通に届く。 なお1-3ではそのキャラがいるところで裏画面に行くことができるが、裏画面に行くとそのキャラが頭上の地形ごと存在していない。 オリジナルやリメイク前の1-1では低い位置に扉が存在するため、このキャラの助けなしでも扉に入りやすい。 2-2の長いツボの中に入ると、赤くて牙が生えた球体がある。持ち上げて投げることが可能で、投げると壁を伝って転がり、周りのスパックを一掃できる。ぶつかったり乗ったりすると、ヨッシーアイランドに近い柔らかそうな効果音が鳴る。また上に乗ってジャンプすると自動的に溜めジャンプになる。しばらく転がり続けると縮んで消滅する。このエリアにしか登場しないだけでなく、敵キャラやアイテムとは異なり画面を切り替えても再度出現しない珍しいキャラ(アイテム?)。 オリジナルやリメイク前では、その長いツボの中は他のツボと共通であるため登場しない。 5-2の長いツタを昇っていく場所で、月が見えるところにツボが存在する。そのツボの中に入ると、青白いタケノコ型(氷柱?)のピクピク上下する敵がいる。明確に 敵 であり、移動はしないが接触するとダメージを受け、上に乗ることもできない。近くにPOWブロックと野菜があるが、投げても倒すことはできず直接ぶつけてもすり抜ける。星の体当たり以外倒す手段が不明な上この中で特に存在意義がわからないので、 カメーン以上に不気味な存在 と言える。 オリジナルやリメイク前では、そのツボ自体が存在しない。 なお他のツボとは異なり、このツボの中では 何故かポーズ画面を開くこともできない 。 問題点(アドバンス) 「エリア選択画面に戻る」コマンドが無い。 ヨッシーチャレンジでは各エリアを自由に選択できるが、選択してからの選び直しはできず、エリア開始後も戻る手段が存在しない。そのため誤ってエリアを選択してしまうと、「セーブして おわる」を選択してタイトル画面に戻ってから一から選びなおすか、そのエリアをクリアするかもしくはわざとミスをするかしかないため、テンポが悪くなってしまう。 ワールド選択とプレイヤー選択の逆転 ヨッシーチャレンジでは、目的のワールドを選択してからそのエリアに合うプレイヤーを選択できると効率的にプレイヤーの性能を活かせるのだが、このゲームではプレイヤーを選択してからエリアを選択するという順番になってしまっているため、エリアに合わないキャラを選んでしまうこともあり得る。 そしてその場合は上記のエリア選択画面に戻る手段が無い問題に直結してしまう。 とはいえ、オリジナルやリメイク前でもプレイヤー選択からワールドの表示という順番である。リメイク版である本ゲームではワールドを自由に選択でき、遊びの幅が増えたからこその問題と言えるかもしれない。 総評(アドバンス) 基本的なゲーム内容に変化はなく、それでいてやり込み要素を始めとするボリュームもしっかり増えている。 一方でマリオアドバンスシリーズ最初期の作品という事もあってか、オリジナル版からアレンジされた要素が複数存在しており、オリジナル版に慣れ親しんだプレイヤーだと引っかかりを覚える部分が多いかもしれない。 マリオコレクションベースの移植版は現在のところ、アドバンス版かWii版の『マリコレスペシャルパック』かしかでていない。携帯機で手軽に遊びたいのならばこちらを、マリコレ版に忠実な作風のゲームを遊びたいならWii版を選択するのがよいだろう。 その後の展開(アドバンス) 本作以降、GBAでは『スーパーマリオアドバンス』シリーズが4作発売され、そのいずれも本作と同様の『マリオブラザーズ』が同時収録されている。いずれも元になった原作と本シリーズのナンバリングがずれているため混同注意。 『スーパーマリオアドバンス2』:『スーパーマリオワールド』のリメイク。 『スーパーマリオアドバンス3』:『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』のリメイク。 『スーパーマリオアドバンス4』:『スーパーマリオブラザーズ3』のリメイク。 また、RPG『マリオ ルイージRPG』にまでも『マリオブラザーズ』が収録されている。 各タイトルに収録の『マリオブラザーズ』は共通のため、異なるタイトル同士でも対戦・協力プレイが可能。 本作も含めアドバンスシリーズ4作は『ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online』で配信されている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38501.html
登録日:2017/12/11 Mon 17 28 56 更新日:2024/09/18 Wed 11 21 12NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 1992年 FC お馴染みキャラはわずか アクションゲーム アメリカ キノピオ キャサリン ゲーム スーパーマリオUSA スーパーマリオアドバンス スーパーマリオシリーズ スーパーマリオメーカー2 ピーチ姫 ファミコン ファミリーコンピュータ ヘイホー マムー マリオ マリオシリーズ ムーチョ ルイージ 任天堂 夢 夢工場ドキドキパニック 戦う姫 最終作 逆輸入 野菜 マリオがU.S.A.(アメリカ)から Come Back! 任天堂が1992年9月14日にファミリーコンピュータ用ソフトとして発売したアクションゲーム。 後にスーパーファミコン用ソフト『スーパーマリオコレクション』にリメイク版が収録され、それを再びリメイクした作品がゲームボーイアドバンス用ソフト『スーパーマリオアドバンス』として発売された。 オリジナル版はWii U、3DSのVCでも配信されている。 CM ようこそキャサリンの部屋へ ハーイ!あたしキャサリンよ~♪『スーパーマリオUSA』で敵キャラを演じてるわ♡おぉ~っと!USA(アメリカ)では、売れっ子だったのよ~♪今度は日本のお友達を、や・さ・し・く・遊ばせてあげるわ~♪ アメリカ帰りのファミコンソフト。 スーパーマリオ SUPER MARIO USA で~きちゃ~った~♡ 本作を象徴する敵キャラ・キャサリンが某番組風に語るというもの。 ●目次 概要 あらすじ プレイヤーキャラ 敵キャラザコ敵 ボス敵 アイテム ワールド紹介 スーパーマリオメーカー2 概要 1987年にフジテレビとのタイアップでディスクシステム用ソフトとして発売された『夢工場ドキドキパニック』をマリオシリーズの世界観でアレンジした作品で、プレイヤーキャラをマリオファミリーに変更し、一部アイテムやBGMもマリオのものに置き換えられている。 また本作はアメリカでは『スーパーマリオブラザーズ』の続編として『スーパーマリオブラザーズ2』の代わりに『SUPER MARIO BROS. 2』として発売されており、それを日本で発売する際に『スーパーマリオUSA』とタイトルがつけられる事となった。要は日本からアメリカへ渡り、アメリカから日本へ戻ってきたのである。いわゆる逆輸入である。 プレイヤーキャラはお馴染みのマリオとルイージの2人に、サブキャラのキノピオとピーチ姫を加えた4人。 4人とも『夢工場』のプレイヤーキャラの性能を引き継いでおり、4人をうまく使い分ける事がゲームクリアの近道となる。 『夢工場』とは違い、ステージクリア毎にキャラクターを選択でき、4人全てでゲームをクリアしなくともエンディングは見られる。 ただし、ディスクシステム用ソフトである事を活用したセーブ機能は当時のROMカセットでは搭載されておらず、コンティニュー機能も2回までで制限されている(セーブ機能が搭載されるのはリメイク版以降)。 ゲームのシステム面も『夢工場』を引き継いでいるのでライフ制となっており、最初は2つしかないがキノコを獲得する事で最大4つ(アドバンスでは最大5つ)まで増やせる。ステージをクリアすると2つに戻る。 一定時間しゃがんでいるとジャンプ力を高めることができる。 アイテムはブロックではなく地中に埋もれており、地面に生えている草を引き抜くと出現する。前述のキノコを除きフラワーや木の葉のように、キャラクターの能力をパワーアップさせるアイテムは登場していない。 時間制限の類もないため、詰み対策に実は自滅コマンドが存在する。しかし、その方法は2Pコントローラーを用いるため、そんなものが物理的に存在しないVC版はどこでもセーブ機能で復旧してください。(*1) ステージクリア後には残機を増やす事のできるスロットゲームに挑戦でき、ステージで獲得したコインの枚数だけスロットを回せる。 元が別ゲームなので当たり前だが、クッパやクリボーなど、お馴染みの敵キャラクターは一切登場しない。また一部の敵キャラクターはマリオシリーズとしてはすでに『スーパーマリオワールド』に登場している。 本作(厳密には元となった夢工場)は、ヘイホー、ムーチョ、キャサリンなど、マリオシリーズではすっかりお馴染みとなった敵キャラや、ルイージのバタ足ジャンプ、ピーチ姫の空中浮遊と後の作品に大きな影響を与えた設定が初登場した作品でもある。 あらすじ ある嵐の日の夜。マリオは不思議な夢を見た。 それは長い階段をただひたすら上がっていくという夢。階段の先には扉があり、それを開けるとそこには見たこともない景色が広がっていた。 その光景を見ているとマリオの耳に微かに声が聞こえてくる。 「夢の国“サブコン”にようこそ。この国はマムーの魔法によって支配され、私たちはとても苦しめられています。どうかマムーを倒してサブコンを元に戻してください。マムーは野菜が嫌いです。どうか私たちを救ってください」 その声と同時に雷が落ち、驚いたマリオはベッドの上から転げ落ちていた。 翌日、ピクニック日和となったので、マリオはルイージ、キノピオ、ピーチ姫を誘って近くの山までピクニックへと出かける。 その途中で昨晩見た夢の話をすると、不思議なことにルイージたちも同じ夢を見たと答えた。 目的地に着くと、その近くで小さな洞穴を発見。そこに入るとマリオたちが夢で見た階段が上へと続いていた。 それを上っていくと夢と同じく扉があり、それを開けると夢で見た“サブコン”の景色が見渡す限り広がっていたのだった… プレイヤーキャラ ※一部性能は後の作品にも引き継がれている。 マリオ 我らが主人公。 『夢工場』におけるイマジンと同等のキャラ。可もなく不可も無い標準的な性能だが、その分クセがなく使いやすい。 …が、このゲームを極めれば極めるほど没個性であることが浮き彫りになっていき、タイムアタックでは主人公なのに出番が皆無という悲惨な扱いとなる。 ルイージ 永遠の二番手。 『夢工場』におけるママと同等のキャラ。ジャンプ力は最も高く、滞空時間も長い。そのぶんパワーと移動速度は低め。またすぐには止まることができない。ジャンプした際には空中で足をバタつかせる。 後の作品でも足をバタつかせるようになった。 前述した通り日米では「スーパーマリオブラザーズ2」が指すゲームは異なるのだが、「マリオよりもルイージの方がジャンプ力が高い」という設定は共通していたりする。 キノピオ ピーチ姫に仕える菌類。 『夢工場』におけるパパと同等のキャラ。これ以降の作品では「非力さを小回りやテクニックでカバーする」という性能が基本の彼だが、今作ではパワータイプのキャラとして登場する。 草を引き抜くスピードとアイテムを持った状態での移動速度は最高だが、ジャンプ力は最低という極端な性能の持ち主。 ピーチ姫 攫われマニア。…だが今回はマリオたちとサブコンを冒険する事に。 『夢工場』におけるリーナと同等のキャラ。女性ゆえの非力さかパワーは最低で、重いものを持つと移動速度が最も低下する。 ジャンプ力も良くないが、ジャンプボタンを押し続けると一定時間空中浮遊が可能という特殊能力をもつ。全キャラ中トップの滞空時間を生かし、遠くの足場へ移動したり、空中で敵の攻撃をやり過ごすテクニックが役立つかもしれない。 後の作品の滞空は本作のようにフワフワしたり、傘を使ったりと安定しないがとにかく浮遊が可能である点は受け継がれている。 敵キャラ 今作敵キャラの共通点として、ヘイホーなど一部キャラは上から踏んでも倒すことはできない。但し上に乗ることは可能なため、持ち上げて攻撃に利用できたり、持ち上げられずともダメージエリアや空中での足場代わりとして利用ができる。 ザコ敵 ※カッコ内は英名。読みは任天堂公式サイトのマリオUSAの取扱説明書準拠。 ヘイホー(Shy guy,シャイガイ) マムー族の一員。恥ずかしがり屋なのでお面で顔を隠している。本作のクリボー的存在。 赤は何があっても真っ直ぐ進むが、ピンク(リメイクでは青)は崖で折り返す。 アドバンス版では通常の4倍ほど大きい巨大ヘイホーが登場。 巨大ヘイホーは持ち上げて地面に投げつける度に何度もハートを出してくれるありがたい存在である。 後のマリオシリーズでは、本編でこそ登場は少ないが外伝ではすっかりお馴染みに。 『ヨッシーアイランド』をはじめとするヨッシーシリーズなどではクリボー以上の活躍を見せる。 ムーチョ(Snifit,スニフィット) 鳥山明ガスマスクのようなお面を被ったヘイホー。口の部分から悪夢の弾を発射する。 赤とピンク(リメイクでは青)は弾を発射する以外はヘイホーと行動パターンが同じで、グレーとグリーン(リメイクではグレーのみ)はその場でジャンプして弾を撃ってくる。 ちなみにグレーが大量に見かける一方、赤はスロットの絵柄にまでなっているのに本作では1匹しか登場しない。以降はヘイホーに合わせて赤がメインカラーになる作品も多いが。 ヘイホーと比べると、忘れた頃に再登場することも多い。 トンダリヤ(Beezo, ビーゾー) 羽根の生えたヘイホー。 空中を飛んでおり、槍を持って突進してくる。 上空から降下してきて高度が合うと突進してくるレッド(リメイクでは黄色)と最初から突進してくるグレー(リメイクでは赤)がいる。 以降のシリーズでは、同じように空飛ぶヘイホーとして「プロペラヘイホー」が登場したため、出番は少ない。 リートン(Tweeter, トゥイータ) メガネをかけた鳥。 なぜか他の敵と一緒にいることが多い。 跳ねながらこちらに近づいてくる。 英語名は旧Xとは多分関係ない。 ハックン(Ninji,ニンジ) 動物のような耳を持つ黒ずくめのキャラ。リメイク版では紫色となった。 アメリカ名は「Ninji」で見た目も忍者っぽいが小悪魔……と思わせて近年では完全に忍者。 その場で跳ねているだけのものと、高速で向かってくるものがいる。同作に先駆けて『スーパーマリオワールド』でマリオキャラとしては先行登場した。 ヘイホー同様に、アドバンス版では4倍ほど大きくなった巨大ハックンが登場し、ハート量産してくれる点も一緒。 ターペン(Hoopster, フープスター) デカいテントウムシのようなキャラ。 ツタを上下しているお邪魔虫。 リメイク版『スーパーマリオブラザーズ3』ではW-2の王様がこの姿に変えられている。 ドドリゲス(Pidget, ピジット) 空飛ぶじゅうたんに乗っている鳥。 倒すと一定時間じゅうたんを自由に動かす事ができる。 ちなみにエリアは限られるが、アドバンス版ではドドリゲスとハックン、キャサリンにぶつけると1UPする。だがキャサリンは3発目にぶつけないと効果が現れない。(*2) 後の作品ではワリオの手下として『ワリオの森』に登場したり『マリオとワリオ』にJr.が登場したりと、何故かワリオと関係が深い。 カメーン(Phanto, ファント) カギを守っている仮面。みんなのトラウマ。当然上に乗れない。 カギを取ると、たとえ画面が変わろうともどこまでもしつこくプレイヤーを追ってくる。 一応カギを持った無敵状態なら倒せるがアドバンス版だと倒しても得点は貰えない。 トトス(Trouter, トラウター) 滝を登るかのように垂直に飛び出してくる魚。 とあるステージでは、こいつの上を渡っていかなければならない。 スパック(Spark, スパーク) 足場の周りを回っている電気の塊。 所謂お邪魔キャラで上から乗れないが、アイテムや敵をぶつけて倒す事が可能。 ちなみに地形に沿って移動するため、ブロック等を置いて進路を変えることもできる。 アドバンスでは接触時に感電したような画面演出が入る。 ボブ(Bob-omb, ボムオム) 手足のついた爆弾。 マリオシリーズのボム兵とほとんど同じ。海外名も同じ。 アイテムの爆弾と同じ使い方が可能。たまに地面に埋まっているが、地面に埋まっていたものは自爆体勢に入っているのですぐ投げ捨てるように。 ツボから無限わきしてくることもあるが、爆発でそのツボを破壊できる。 ガラゲーロ(Cobrat, コブラ) 砂漠に生息している大蛇。 砂地から突然飛び出して走り回る。 壺の中にいる事もあり、時折飛び出して悪夢の弾を吐いてくる。壺の中にいるやつは上にあるキノコブロックを取った瞬間飛び出してくるものもいるため地味に厄介。でも実は壺越しに野菜やガラゲーロをぶつけても倒せる。 リメイク版『マリオ3』ではW-1の王様がこの姿に変えられている。 公式イラストでは何故かまつ毛が長くてちょっと色っぽい。 サンボ(Pokey,ポーキー) 顔のついているサボテン。本作では緑色。 左右に揺れながらゆっくり近づいてくる。 4つのパーツで構成されており、根元を狙えば一撃で倒せる。 地形を無視して移動するのだが、足場のサボテンをすり抜けるのはまだしも、ガケに差し掛かると空中浮遊してせまりくる。 今作(もとい『夢工場』)初出では珍しく、以降の『スーパーマリオシリーズ』本編でもお馴染みになり、派生種も増えた。 『スーパーマリオワールド』でマリオシリーズとしては先行登場しているが、ヨッシーで食べる以外の攻撃が通用しない。 ポンキー(Panser, パンサー) 火を吐く大きな花。上には乗れずダメージを受ける。 基本的にはその場で動かず、緑は真上に、赤は左右に放物線状に火を吐いてくる。 ピンク(リメイクでは青)は赤の性能に加え自ら動くことが可能。 ちなみにFC版は火を吐くタイミングが速い。 こちらも『ワールド』でマリオ先行登場。ただしあちらでは顔がなく花の形も大きく異なる上、一定時間ごとに小振りの火の玉を4発吐く。 トンドル(Albatoss, アルバトス) 真横に真っ直ぐ飛んでいるだけの鳥。コンドルが飛んどる ボブをプレイヤー目掛けて落としてくるものもいたり、上に乗って移動しないとクリアできないステージも有る。 リメイク版『マリオ3』ではW-5の王様がこの姿に変えられている。 ダウチョ(BirdoOstro, オストロ) ヘイホーが乗っているダチョウ。 プレイヤーを追ってくるが、ヘイホーを掴むと追いかけてこなくなる。 ナカボン(Flurry, フラーリ) 雪だるまに足が生えたようなキャラ。滑る餅。 アイススケートをしながら高速で突っ込んでくるので上に乗ったり避けたりするのが難しい。 実は氷の足場以外での挙動はガラゲーロとほぼ同じ。 ハリマンネン(Porcupo, ポーキュッポ) 見た目はまんまハリネズミ。 その見た目で察しはつくと思うが上に乗るとダメージを受ける。後に『ヨッシーアイランド』にも登場。 ターボン(Autobomb, オートボム) ヘイホーが乗っている移動式の砲台。 ヘイホーが乗っている時は、こちらに向けて火の玉を発射してくる。 ターボン自体は持ち上げられないが、上に乗ればトゲ地帯も突破可能に。 ボス敵 キャサリン(OstroBirdo, バードー) 頭のリボンがチャームポイントの恐竜。本作の中ボス。キャシーといわれると喜ぶ。 女の子に見えるが実はオカマ(今で言えば男の娘?)。口からタマゴもしくは火の玉を吐いて攻撃してくる。 ピンクはタマゴのみを1回ずつ、レッドはタマゴか火の玉をランダムで3回ずつ、グリーンは火の玉のみを3回ずつ吐く。 タマゴは上に人が乗っても真っすぐ飛び続け、持ち上げられると速度を失うという不可思議な物理法則を持つ。 大抵はゴールの前におり、倒すとゲートを開くカギであるクリスタルを落とす。 また、とあるステージではかなり意外な活用法がある。 『アドバンス』ではピンク以外はリボンを持ち上げることが出来るが、投げつけてもダメージは与えられず頭に戻る。(*3) なお、倒すと全カラー共通で2000点が手に入る。 実はGBA版になるまでEDのテロップの英語名がダウチョと入れ替わっていた。まあ、どっからどう見てもあっちのほうがトリだし……。 ドン・チュルゲ(Mouser, マウサー) グラサンをかけたデカいネズミ。W1とW3(アドバンスではW1とW6)のボス。 自分がただのネズミだとは信じていない。 爆弾を大量に投げつけて攻撃してくる危ないヤツ。 特にW3とW6に出てくるものはW1のものと比べタフになったり、より高い足場にいたりと難易度が上がる。 『夢工場』ではW5のボスも担当していたりする。 ガブチョ(Triclyde, トライクライド) 三つ首の大蛇。W2とW6(アドバンスではW2のみ)のボス。 悪知恵・攻撃力が3倍である事をマムーに見込まれ配下となった。 火の玉を連続で吐き出し攻撃してくる。キノコブロックで壁を作ると楽。 なおW6にいるものは倒す前にキノコブロックを全て奈落の穴に落としてしまうと文字通りに詰む。 そのせいでアドバンスでのW6のボスはガプチョからドン・チュルゲに差し替えられてしまったとか 実はガブチョなんだかガプチョなんだかハッキリしない人。『夢工場』の説明書ではガブ(BU)チョで『USA』ではガプ(PU)チョ。 ヒーボーボー(Fryguy, フライガイ) 生きている炎の塊。何故か氷の世界であるW4のボス。 火の玉を撒き散らして攻撃するが、何度か攻撃すると小さく分裂して襲い掛かってくる。 ちなみにアドバンスでは、戦闘前にサングラスに謎の4つの泡が融合して誕生する演出が追加されている。 チョッキー(Clawgrip, クローグリップ) デカいカニ。W5のボス。 自慢の巨大なハサミを使って岩を投げつけてくる。その岩をうまくキャッチして投げ返そう。 あまり知られていないが、『夢工場』には登場していない。 こいつもヒーボーボー同様、アドバンスではカニに謎の泡が融合する演出が戦闘前に発生する。もしかしてカニはココから呼ばれた? メカキャサリン (Robirdo, ロバードー) 『アドバンス』に登場する巨大メカ。W3のボス。 SFC版まではW3のボスはドン・チュルゲが担当していたが、詰み防止のためにW6のボスに変更となったことで後釜に座った新たなボスキャラである。 巨大な卵を2連発で吐くほか、ジャンプによる地響きでこちらの動きを止め、突進してきたりする。上に垂れ下がっている鎖に捕まってやり過ごそう。 なお、マムー以外の大ボスを倒すと4000点貰えるのだが、こいつだけ倒すと倍の8000点を貰える。 マスクゲート 通常ステージではゴールとなっているが、W7-2ではクリスタルを取った途端ボスキャラとして襲い掛かってくる。トラウマになった人も多いだろう。 キノコブロックで3回ダメージを与えると口が開き最後の部屋へ進めるが、時間が経つと閉じてしまい再び襲ってくる。 『夢工場』とはデザインが異なる。 コイツはEDテロップに出てこない。 マムー(Wart, ワート) サブコンを魔法で支配した張本人。本作のラスボス。 見た目は大きなカエルで、支配者らしく王冠とマントを身につけている。 ドリームマシーンを使って、自身の配下・魔夢(マムー)族を生み出した。 野菜が大嫌いで、彼が吐き出す泡に触れた野菜は一瞬で消えてしまう。 泡攻撃をする時に口を開けるのでそこを狙って野菜を投げつけるべし。 マリオ達に倒された後、EDでは画面外へと運ばれて…… 夢の世界繫がりか『ゼルダの伝説 夢をみる島』にも出演している。 一方でリメイクを除くとマリオ作品には一切再登場していない アイテム 野菜 地中に埋まっており、投げつけて敵を倒す事ができる。 ステージ中で4個引き抜くと、5個目にストップウォッチが出現する。 基本はカブだが、地域によって生えている野菜が違っている(砂漠はカボチャ、寒冷地はニンジン)。マムー戦にしか登場しないレアな野菜も。 アドバンス版ではいくつかのステージで巨大な野菜が登場するようになった。 『スマブラ』のピーチの下必殺技でも登場。こちらはストップウォッチの代わりにボム兵を引っこ抜くが、種類はカブ固定。 ハズレ野菜 十分に育っていない小さい野菜。しかし敵を倒すことは可能。 ストップウォッチ出現の条件としてカウントされないが、小さい分普通の野菜に比べて抜けるスピードが早い。 ハート野菜 アドバンス版限定のアイテム。 引っこ抜くとハートと同じ効果を得られる。 薬 地面に投げると裏の世界へ行ける扉が現れる。 裏世界は左右が反転しており、背景以外は黒く塗りつぶされている。BGMは『スーパーマリオブラザーズ』でお馴染みの地上面のアレンジ。 裏世界ではキノコやコイン(2回まで(*4))を入手できるほか、壺に入って先のワールドにワープしたり、『アドバンス』のクリア後限定でヨッシーの卵を入手したりできる。 しかし、裏世界には8秒間しかいられないうえにスクロールもしないため、場所を考えて薬を使用し、裏世界では手際よく行動しなければならない。裏世界で取ったチェリーは表ではそのままなので、水増し可能。 『夢工場』におけるランプと同等のアイテム。 キノコ 裏世界に落ちているキノコ。 引っこ抜くとライフの最大値が1増える。 『夢工場』における大きいハートと同等のアイテム。 コイン 裏世界の草を引き抜くと獲得できる。 チャンスは2回だけで、それ以降はいくら引き抜いてもハズレ野菜となる。 『夢工場』におけるメダルと同等のアイテム。 チェリー 空中に浮いており、5つ集めるとスターが出現する。 ハート 敵を8体倒すと出現。取るとライフを1回復する。 『アドバンス』ではサイズが大きくなっている他、そこかしこに配置されており、回復の機会が増えている。 しかも、巨大ヘイホーや巨大ハックンを使えば簡単に量産できるようになった。 スター 取ると一定時間無敵になる。 ストップウォッチ 数秒間敵の動きを止める。しかし止まっている敵に当たってもダメージを受けるので注意。 1UPキノコ 残り人数を1増やす。 『夢工場』における顔と同等のアイテム。 アドバンス版では泡に包まれた1UPキノコが登場し、3回何かを投げつけると泡が割れる。 POWブロック 『マリオブラザーズ』でお馴染みのアレ。 地面に叩きつけると地面にいる敵を一掃できる。 『アドバンス』では「BIGPOWブロック」が登場。叩きつけると小さくなりながら跳ねていき、次々と敵を倒していく。 コウラ 本作には出てこないノコノコのコウラ。 地面を滑っていき、進路上の敵を一掃する。壁に当たると消える。その前に持ち上げれば再利用可能。 『アドバンス』ではサイズが大きくなり壁で反射する。ぶつかるとダメージを受ける。これを利用した無限1upも。 『夢工場』におけるビッグフェイスと同等のアイテム。 爆弾 引き抜くと数秒後に爆発する。 敵を倒すのに使える他、特定のブロックを破壊するのにも使用できる。 カギ 鍵穴のついたドアを開けるのに必要。 持っているとカメーンがしつこく追いかけてくる。敵に投げつけることもできる。 キノコブロック 文字通りキノコ型のブロック。何度投げても無くならない。 攻撃に使える他、積み上げて足場にしたり、防御壁を作ったりできる。 ステージによってデザインが微妙に違う。 『夢工場』におけるマスクと同等のアイテム。 ロケット 引き抜いた途端にプレイヤーを乗せて上空のエリアへと運んでくれる。空中爆発するので物騒。 クリスタル 主にキャサリンを倒すと出現する。持ち上げるとマスクゲートの口が開いて次のステージあるいはボス戦へと進める。 ガチャガチャカプセル アドバンス版のみ登場。登場時は小型だが持ち上げるとサイズが大きくなる謎のカプセル。 持ち上げると爆弾、ハート、スターがローテーションでカプセルから顔見せし、投げおろした時に出てきたものを手に入れることができる。 目押し可能なのでやはりスターを狙っていきたいところ。 フェイスボール アドバンス版のみ登場。 上に乗ると非常に高くジャンプでき、持ち上げて投げると転がっていき敵を倒すことが出来るが、転がったまましばらくすると消滅する。 非常に面白いアイテムなのだが登場する場所が2-2のとあるツボの中のみ、と非常にマイナー。 ヨッシーのたまご アドバンス版のみ登場。一度クリアした後にキノコの代わりに裏世界に落ちている大きいタマゴ。 やりこみ要素として全ステージに2個ずつあるタマゴを持ち込んでクリアする必要がある。 ただし1ミスもしくはワープを利用するとそのステージで手に入れたタマゴは全て没収されてしまう。 ワールド紹介 ワールド1 草原の世界。 難所は特にないので、ここで操作に慣れておくといい。W1-1はショートカットが存在。W1-2は思い切ったショートカットだけでなく、キャサリンをスターで撃破可能。W1-3後半にある塔も落ち着いて進めば攻略は楽。 W1-3からはW4へワープできる。 ワールド2 砂漠の世界。 ピラミッドや洞窟の中では、ひたすら砂を掘って下へ進む事になる。 W2-2では流砂がちょっと厄介。 ワールド3 空の世界。といっても空らしいステージはW3-1くらい。 W3-1では大きな滝を上へ登っていく事となるが、下に落ちていくとW5へのワープができる壺がある。草もたくさん生えているのでコイン稼ぎにも有効。また、ルイージかピーチならショートカットもできる。 W3-3のトリプルタワーは攻略にかなりの時間がかかるうえに難易度も高め。 ワールド4 氷の世界。 氷ブロックの上ではツルツル滑るので、勢いあまって海に落下しないように注意。 W4-1は唯一ボスが登場しないステージ。 W4-2ではやけに四角いクジラが登場する他、ここからW6にワープできる。ちなみに、潮吹きは横から触ると被弾し乗って足場にできるが、実は敵扱いなので無敵状態だと乗れない。 W4-3の序盤は、あるものに乗って海を渡らなければならない(ヒントはこれ)。その後で待ち受けている氷の塔は、前回のトリプルタワーに比べると比較的簡単。 実はルイージやピーチを使えばランニングジャンプで氷の塔を無視できる。 ワールド5 夜の世界。 W5-1は本作屈指の難所で、丸太やトトスの上といった狭い足場を乗りついで進まなければならない。 その他のステージも難しめだが、W5-3からは最終ワールドのW7へワープできる。 このワールドから最終エリアの中ボスにキャサリン(赤)が加わる。 ワールド6 再び砂漠の世界。だが難易度は格段に上がっている。 W6-2では途中から足場が全くなくなるのでトンドルの上に乗っていかなければならない。しかも他の敵も攻撃してくるため誤って落下しやすい。 W6-3はまともに進むと非常に面倒くさいが、隠しルートを使えば一気にボスのところまで行ける。 ワールド7 最終ワールド。 ステージは2までしかないが、W7-1から難易度は結構高め。右に向かって進んでも先に進めないので、トンドルに乗って左端の壁を乗り越える必要がある。 W7-2はマムーの城で、かなり巨大なマップとなっており、最初の分岐点でどちらに進むかで難易度が変わってくる。 ちなみに、ステージが3まで無いのは、絵本の中の世界を舞台にした『夢工場』のストーリーでそのチャプターが破かれているため。 スーパーマリオメーカー2 マリオのコースを自ら作ったり世界中の人が作ったコースを遊ぶ事ができたりするシリーズの続編。 前作でも一部のキャラがキャラマリオで登場していたが2020年4月22日のVer.3.0アプデで初代スキン限定で新たなパーツとして「マリオUSAのキノコ」と「のろわれたカギ」が追加された。 「マリオUSAのキノコ」は取ると原作準拠の姿となり、敵を踏んで倒す事ができない代わりに乗れるようになる事に加え、持ち上げる事も可能となるので、唯一物が持てない初代スキンでも敵やアイテムを持ち運ぶ事ができるようになる(変身しても乗れない敵も一部いる)。 「杭が付いたワンワン」を持ち上げると某ゲームのように自分はダメージを受けず敵を倒してくれる。 また、雪原スキンのみ地面から雪玉を無限に生成する事が可能で、雲ブロックは原作の砂漠コースの砂のように掘る事ができる。 さらに原作と同じく一定時間しゃがみ続けると点滅して大ジャンプができ、BGMや敵を倒した時などのSEが原作準拠になる。 「のろわれたカギ」は基本的にはカギと同じだが、取るとカメーンが出現してカギドアに入るまでどこまでも追いかけてくる。 原作と異なり攻撃自体は緩んでいるものの取ったら一旦手放す事ができない上、さらにスターの無敵などでも倒す事が絶対にできない。 初代スキン限定だがカギを独り占めするとカメーンの餌食にされる危険性が高くなる。 このパーツの登場によって同じく本作で新たなパーツとして登場していたもうひとつのトラウマと共演する事になった。 追記・修正は、野菜を引き抜いてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ハックンやサンボもこっちが初出? -- 名無しさん (2017-12-11 19 02 34) 確かEDが無限ループでバッドエンディングなんだっけ? -- 名無しさん (2017-12-11 19 49 11) アメリカだと「何で2だけこんなに毛色が違うの?」って感じだったんだろうか -- 名無しさん (2017-12-11 21 25 53) 親玉はマリオシリーズになれなかったんだよな・・・ -- 名無しさん (2017-12-11 21 55 02) 海外だとゲームの最悪なエンディングは?でよく上がるんだよな -- 名無しさん (2017-12-11 23 28 59) EDの何がいけないの? -- 名無しさん (2017-12-12 00 23 49) ピーチ姫が一番使いやすかった。 -- 名無しさん (2017-12-12 01 08 49) 海外だとマリオワールドより前に発売されてるから、ヘイホーやキャサリンはヨッシーよりもマリオキャラとしてのデビューが早いんだな -- 名無しさん (2017-12-12 01 17 27) この作品からマリオキャラクターになったキャサリンって、元々は夢工場の方のキャラクターだったんよね -- 名無しさん (2017-12-12 01 50 39) ↑4 何のひねりもない夢オチだかららしい。夢工場は異世界を救って家族を助けて元の世界に戻る完全ハッピーエンドだから、比べると確かに物足りないとは思う -- 名無しさん (2017-12-12 04 17 54) 夢の世界の冒険だからこそ最後は眠る姿で終わるのは実に情緒的な終わり方だと思うけどな -- 名無しさん (2017-12-12 08 49 03) スーパーマリオくんだとマムーが野菜嫌い克服するとかボスと合体して戦うとかオリジナル展開だったな 「健康のために野菜嫌いを克服したんや 好き嫌いしたらあかんで」 -- 名無しさん (2017-12-12 09 51 14) キャサリンはこの後もちょくちょく出てくるけど、マリオたちの前に敵として立ちはだかった(RPG)かと思えばテニスやカートではヨッシーと恋仲扱いだったりで結構立ち位置があやふや。 -- 名無しさん (2017-12-12 13 37 41) マムーは昔のSFC本体だかサテラビューだかのCMに出演してたりする -- 名無しさん (2017-12-12 18 48 37) 鍵を持つと襲い掛かってくる仮面もそうだが、タマゴを吐いてくるだけかと思っていたキャサリンが火も吹いてくるようになったり、ゴールへのゲートが開くかと思ったらいきなり襲い掛かってきたり、唐突にロケットが出てきたり、子どもの頃の自分にとってはかなり世界観が不可解で怖いゲームだった。 -- 名無しさん (2017-12-12 19 16 02) たまにアラビアンな音楽があるのはリメイク前の名残? -- 名無しさん (2017-12-12 19 52 18) なんというかこのゲームはマリルイ4が発売される前に初めてマリオが夢の世界を冒険した作品だよな。ゲーム雑誌でも触れられてた -- 名無しさん (2017-12-12 20 41 32) 使用率の高いキャラはピーチか? -- 名無しさん (2017-12-12 20 46 36) 1-1の最初の扉を戻れないか試したのは俺だけではないはず -- 名無しさん (2017-12-12 20 52 53) ループオチというが、マリオが見た話の発端の夢は「サブコンの住人に助けを求められる」という内容であり、エンディングで見ていた夢はマムーを倒してハッピーエンドのシーンなので、ループオチはこじつけだと思う -- 名無しさん (2017-12-12 20 59 03) タイトルはUSAだけど世界観は中東チック -- 名無しさん (2017-12-12 22 48 02) ラスボスなのに他のゲームで一切登場しないマムー…やっぱキャラが薄いからか -- 名無しさん (2017-12-12 22 54 35) ↑2 原典の夢工場が中東チックだから当然だし、そもそも世界観をアレンジと言っても主役がマリオ達に変わっただけだし -- 名無しさん (2017-12-12 23 00 55) 砂漠とか魔法の絨毯とかアラビアンなBGMとか夢工場のアラビアンな名残は多いよね。そしてアラビアンなのに何故か氷の国とロケットが -- 名無しさん (2017-12-12 23 11 34) ↑3 ゼルダの伝説夢を見る島で出てくるよ。 -- 名無しさん (2017-12-13 12 04 46) ↑8俺はマリオが一番使いやすかった。攻略本や雑誌を見ると「一番使いやすい」という紹介は、マリオとピーチ姫、どちらの例も見かけるし、使用率の高いキャラはこの2人が双璧を成すかな -- 名無しさん (2017-12-14 18 34 56) ルイージは制御が難しかった -- 名無しさん (2017-12-14 18 41 30) ステージ全員共通はかなり楽になってるよね。リメイク前は全員でマムー倒せとかいう鬼畜だったし…(主に両親がキツい) -- 名無しさん (2017-12-14 21 34 30) 難点はロムカセット故のセーブ機能が無い点くらいかな。セーブ機能が復活したのはリメイク版以降 -- 名無しさん (2017-12-14 22 51 03) 夢工場はセーブ可能だっけ? -- 名無しさん (2017-12-14 22 51 53) ↑あるよ、つかむしろ無かったらゲームクリアどうしろっていうレベル -- 名無しさん (2017-12-15 10 17 55) このゲームのキノピオは足が長いよね。 -- 名無しさん (2018-08-16 08 51 24) あさりちゃん78巻であさりちゃんが野菜を引っこ抜いて敵を倒すゲームを「これはクソゲーだぁー!」って言ってたな -- 名無しさん (2018-12-11 17 16 25) スーパーマリオメーカー2最後のアプデでUSA性能になる新アイテムきたー。 -- 名無しさん (2020-04-21 13 52 09) リメイクのコインコンプリートしても何もなかったのが悲しかった記憶がある -- 名無しさん (2020-10-26 21 45 45) ルイージ「ぼくも兄さんみたいにUSAのかっこうをしよう」マリオ「おっルイージ メキシコか?」ルイージ「メキシコじゃないのに!」 -- 名無しさん (2023-02-10 20 56 18) マリオの没個性を修正するんだったら、何が良かったのだろう? 溜めジャンプの性能くらいか? -- 名無しさん (2023-05-06 21 57 26) マリオはタイムアタックのような極める人にとっては没個性が気になるだろうけど、普通にクリアする事が目的の人には単純に使いやすいわけだから、無理に修正する必要は無いような。標準的と言っても、パワーもジャンプ力も2番目で、高水準寄りと言えなくもないし -- 名無しさん (2023-05-11 15 42 04) スーパーマリオくんのUSA編ではマムーは本編に一切出てこないヨッシーに食べられるという最期を遂げている -- 名無しさん (2023-06-10 21 33 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/2493.html
パタメット とは、マリオシリーズのキャラクター。 プロフィール 作品別 アクションのマリオシリーズ マリオRPG ペーパーマリオ その他のマリオシリーズ ゲーム以外 説明文 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール パタメット 他言語 【スーパーマリオブラザーズ3】Para-Beetle (英語)【ペーパーマリオRPG】Parabuzzy (英語) 種族 【メット】 初登場 【スーパーマリオブラザーズ3】 羽が付いた【メット】。空を真っ直ぐに進む。上に乗る事ができる。 作品別 アクションのマリオシリーズ 【スーパーマリオブラザーズ3】 初登場。5-6にしか登場しないレア敵。 上に乗ると少し降下してから徐々に上昇しつつ移動する。 この特性を利用し、足場として使っていく。しっぽ状態やタヌキ状態なら乗り継ぎやすい。 リフトのようなキャラクターだが一応敵なので上以外から触れるとダメージを受けるし、しっぽなどで倒す事も可能。 + 解析情報 没ステージの中にはこいつが出るステージがある。 また、そのステージには緑色の個体も存在している。 【スーパーマリオアドバンス4】 コースカード「パタメットをのりこなせ!」にもいる。 【New スーパーマリオブラザーズ Wii】 7-6のみに登場。【メガパタメット】という巨大版も出てくる。 乗るたびにピアノのドレミファソラシドを思わせる音が鳴り、8匹連続で乗り継ぐと1UPキノコが出る。 + 解析情報 ゲーム内に未使用のスプライトが存在する。 【New スーパーマリオブラザーズ U】/【New スーパーマリオブラザーズ U デラックス】? ソーダジャングル-パタメットに登場。 【New スーパールイージ U】? こちらもソーダジャングル-パタメットに登場。 【スーパーマリオメーカー】? メットに羽を付けるとこの姿に変わるが、デザインは素のパタメットと異なりメットに羽がついただけの姿である。 【スーパーマリオメーカー 2】? 前作と同様。 マリオRPG ペーパーマリオ 【ペーパーマリオRPG】 HP 攻撃 防御 リスト 5 3 4 33 海賊の洞窟と100階ダンジョンの31~40階に出現。今作のメットのコウラは青色なので、そのまま青となっている。 飛んでるだけでメットと同じステータスなので、登場が遅い割にはかなり弱い。ジャンプ系の攻撃を当てると羽が外れてメットになる。 本作と『スーパーペーパーマリオ』では英語名が異なる。デザインもメットに羽が付いただけのもの。 派生種に【パタトゲメット】がいる。 【スーパーペーパーマリオ】 HP 攻撃 防御 スコア 1 1 3 200 ステージ7-3や8-4に登場。終盤に出てくるがやっぱり弱い。 甲羅の色もメットと同じ青。カードナンバーは20。本作にもパタトゲメットがいる。 【マリオ ルイージRPG1 DX】 「クッパ軍団RPG」に登場。飛行タイプで、スペシャルワザは「ダイブアタック」。メットが苦手。HPや防御力が高いので攻撃をかなり耐える。 【マリオ ルイージRPG3 DX】 「クッパJr.RPG」に登場。タイプとアタックに変更は無い。苦手なキャラも同じ。 その他のマリオシリーズ 【ドクターマリオ ワールド】 サポートで登場。 ステージモード 20%の確率で、ゲーム開始時にこうらが出現します レベル VSモード 1 ウイルスを全部消したとき、20%の確率でこうらが出現します 2 40%に上昇 3 60%に上昇 4 80%に上昇 5 100%に上昇 ゲーム以外 【スーパーマリオ ももたろう編】? 空腹で弱っていた。【マリオ】に弁当を分けてもらい、【クッパ】退治にお供する事に。体当たりで攻撃していた。 説明文 『パタメット』 見たとおり せなかに ハネがついた メットよ… HPは『1』 こうげき力は『1』 ぼうぎょ力は『3』 ほのおによる こうげきは きかない… ふみつけると ハネが とれて ただの メットに なるわ… だらんと ぶらさがった 手足が その……なんていうか…… ………………かわいいわね 『スーパーペーパーマリオ』でのアンナや【ジャスミン2世】のサーチより。 HP『1』 こうげき力『1』 ぼうぎょ力『3』 ハネが ついた メット プリチーさが 50パーセントアップ!ふむと ただの メットに もどる …ちょっと ションボリ 『スーパーペーパーマリオ』でのカード説明文。 元ネタ推測 【パタパタ】+メット 関連キャラクター 【メット】 【メガパタメット】 【パタトゲメット】 コメント 乗って少し沈んでから上昇するとき、羽を必死に羽ばたかせるのめちゃくちゃ可愛くて一番好き - 名無しさん (2023-10-31 12 28 50) 名前 全てのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/1704.html
ダダっシュ とは、【スーパーペーパーマリオ】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール ダダっシュ 他言語 Dashell (英語) 種族 【フェアリン】 初登場 【スーパーペーパーマリオ】 【フェアリン】の一種。一人称は「オイラ」で、二人称は「ダンナ」。語尾に「ッしゅ」と付ける。容姿は縁の付いた五角形とその一辺に楕円を二等分した形の羽を付けた形をしている。ダッシュ能力を持つ。 作品別 【スーパーペーパーマリオ】 100部屋ダンジョンをクリアすると仲間になる隠しフェアリン。 ダッシュでの移動速度は【ノッテこー】よりも速くその状態でジャンプすると【ピーチ】のふわふわジャンプと同じくらいの飛距離が出せる。 カードの説明文によると本当はBでダッシュしたかったらしい。(本作はWiiリモコンで操作するので1ボタンでダッシュになる) カードはウラ100部屋ダンジョンのルーム010の宝箱から入手できる。レアリティは星3で番号はNo.238。 【スーパーマリオくん】 本編には登場せず、【ボムドッカん】と【キえマース】と【ヘびードン】と【メクるルン】と【ハまハンマ】と【ぴッキョローン】と共に第37巻の目次に登場し、マリオ型のフェアリンを見て少し呆れていた。 元ネタ推測 Dash Bダッシュ…マリオの代名詞と言っても過言ではない技。ファミコンのボタン配置ではダッシュがBであることからこの技名がついた。 関連キャラクター 【フェアリン】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/3564.html
メクるルン とは、【スーパーペーパーマリオ】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール メクるルン 他言語 Fleep (英語) 種族 【フェアリン】 初登場 【スーパーペーパーマリオ】 【フェアリン】の一種。一人称は「ボク」で、二人称は「キミ」。容姿は四角い枠に五円玉を括り付けたかのような尻尾の付いた形をしている。物をめくったり回したりする能力を持つ。 作品別 【スーパーペーパーマリオ】 4-2のトイレに100年間篭もっていた。古文書を渡せば仲間になる。 四角く囲まれた部分をめくる他、空間のヒビを開ける事ができる。宝の地図を手に入れてから該当のバツじるしを彼でめくるとカードやアイテムなどの宝が手に入る。 戦闘では敵の目を回して動きを封じられる。効かない敵も多い。 【アイクン】系統の場合は即死させる事ができる。 カードは100部屋ダンジョンのルーム070の宝箱から入手可能。レアリティは星3で番号はNo.234。 【スーパーマリオくん】 本編には登場せず、【ボムドッカん】・【キえマース】・【ヘびードン】・【ハまハンマ】・【ダダっシュ】・【ぴッキョローン】と共に第37巻の目次に登場した。 元ネタ推測 めくる+ルンルン(1980年代初頭に若い女性の間で流行語となった、上機嫌を表す擬態語。) 関連キャラクター 【フェアリン】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/badgetoreru/pages/18.html
スーパーマリオメーカー 全488種類 全35台 「スーパーマリオブラザーズ」にも該当バッジ有り カテゴリ名 種類 カテゴリアイコン スーパーマリオメーカー 182 ビルダーマリオ スーパーマリオメーカー バッジ2 100 ヤマムラ スーパーマリオメーカー バッジ3 101 ましこ スーパーマリオメーカー キャラマリオ 93 イカガール(キャラマリオ) スーパーマリオメーカー キャラマリオ バッジ2 95 むらびと(キャラマリオ) 台の名前 数 バッジ名 備考 スーパーマリオメーカーNew スーパーマリオブラザーズ U その1 8 「スーパーマリオメーカー バッジ3」 スーパーマリオメーカーNew スーパーマリオブラザーズ U その2 8 スーパーマリオメーカーNew スーパーマリオブラザーズ U その3 7 スーパーマリオメーカーNew スーパーマリオブラザーズ U その4 8 スーパーマリオメーカーNew スーパーマリオブラザーズ U その5 8 スーパーマリオメーカーNew スーパーマリオブラザーズ U その6 7 スーパーマリオメーカーNew スーパーマリオブラザーズ U その7 7 スーパーマリオメーカーキャラマリオ その1 9 「スーパーマリオメーカー キャラマリオ」 スーパーマリオメーカーキャラマリオ その2 8 スーパーマリオメーカーキャラマリオ その3 7 スーパーマリオメーカーキャラマリオ その4 8 スーパーマリオメーカーキャラマリオ その5 8 スーパーマリオメーカーキャラマリオ その6 8 スーパーマリオメーカーキャラマリオ その7 10 「スーパーマリオメーカー キャラマリオ バッジ2」 スーパーマリオメーカーキャラマリオ その8 8 スーパーマリオメーカーキャラマリオ その9 9 スーパーマリオメーカーキャラマリオ その10 8 スーパーマリオメーカーキャラマリオ その11 8 スーパーマリオメーカーキャラマリオ その12 9 スーパーマリオメーカースーパーマリオブラザーズ3 その1 7 「スーパーマリオメーカー バッジ3」 スーパーマリオメーカースーパーマリオブラザーズ3 その2 12 スーパーマリオメーカースーパーマリオブラザーズ3 その3 7 スーパーマリオメーカースーパーマリオブラザーズ3 その4 10 スーパーマリオメーカースーパーマリオブラザーズ3 その5 7 スーパーマリオメーカースーパーマリオブラザーズ3 その6 6 スーパーマリオメーカースーパーマリオブラザーズ3 その7 7 スーパーマリオメーカースーパーマリオブラザーズ3 その8 6 スーパーマリオメーカースーパーマリオワールド その1 7 「スーパーマリオメーカー」 スーパーマリオメーカースーパーマリオワールド その2 9 スーパーマリオメーカースーパーマリオワールド その3 8 スーパーマリオメーカースーパーマリオワールド その4 9 スーパーマリオメーカースーパーマリオワールド その5 7 スーパーマリオメーカースーパーマリオワールド その6 6 スーパーマリオメーカースーパーマリオワールド その7 6 スーパーマリオメーカースーパーマリオワールド その7 6
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/1280.html
ザンババ とは、【スーパーペーパーマリオ】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール ザンババ 他言語 種族 機械 初登場 【スーパーペーパーマリオ】 【ズンババ】のプロトタイプにして父親であるメカ。 塗装がされておらず、全身真っ白で黄色い電飾がむき出しになっている。 戦闘能力は高いものの言語機能が壊れ気味。 作品別 【スーパーペーパーマリオ】 HP 攻撃 防御 スコア ?? 10 0 9990 100部屋ダンジョンのボス。ズンババの強化版。 【アルファキョロル】を出してくる。 攻撃力がかなり高く設定されているので当たらないように注意。 ダメージを与える方法もズンババと同じで、今度は10回ダメージを与える毎に落とされる。HPが設定されておらず、合計30回ダメージを与えれば倒せる。 【ルイージ】が加入済みなら、スーパージャンプで投げ付けるギミックを無視して強引にダメージを与える事も可能。 倒すとメチャクチャな口調になるが、ウラ100部屋ダンジョンに封じ込められた者を知っているようだ。 元ネタ推測 【ウンババ】のもじり 「ズ」ンババの数世代前のため、五十音を少し戻した「ザ」ンババになった? 関連キャラクター 【ズンババ】 【アルファキョロル】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/aaa333/pages/2456.html
マリオが死んだ音 マリオのスター音楽 マリオカートWiiレインボーロード、スーパーマリオワールド ■スーパーマリオワールド ラ 休符 ファ ド レ ファ ファ レ ド ファ ファ 上ド ラ ー ソ ー おもろーー -- じょい (2008-12-12 22 30 41) たしかし。 -- 名無しさん (2010-10-15 21 29 04) すごい~~! -- べリ一 (2010-11-07 20 31 12) はっはっは~超受け -- おっぱい大好き (2011-05-20 14 40 51) はじめました。 -- 街森の間違った遊び方してる (2011-10-17 09 33 58) じゃなくてはじめまして!! -- 街森の間違った遊び方してる (2011-10-17 09 34 35) すごい!! -- 名無しさん (2012-08-11 08 02 36) ハハッ -- ミッキー (2012-11-08 23 03 53) ? -- ビンタ (2012-12-11 22 40 24) キモすぎ -- きも (2012-12-23 15 36 57) 見つけた奴すげーな。 -- びちお (2013-01-13 23 09 43) 動画が見れないよー -- まっぴー (2013-01-29 19 28 07) ういういういういういうい -- 名無しさん (2013-02-27 18 59 17) まだやってる人いるんだな~wとか言って俺もやってるけど -- 匿名とでも言っておこう (2013-04-03 11 26 02) 45236]54248755 -- TTTTTTTTTTTTTTTTT (2014-05-11 20 00 19) おもろい -- 名無しさん (2014-05-11 20 00 56) ゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミ -- ムジュラさん (2014-05-11 20 03 28) ゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミゴミg -- ムジュラ (2014-07-31 08 32 41) おもろい -- 名無しさん (2014-07-31 08 33 27) 名前 コメント