約 3,615,730 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2739.html
ペーパーマリオRPG 機種:GC、NS 作曲者(GC):辻横由佳、平野義人 編曲者(NS):関河義人、駒井一輝、磯部文弘 開発元:インテリジェントシステムズ 発売元:任天堂 発売年:2004年7月22日(GC)、2024年5月23日(NS) 概要 ペーパーマリオシリーズの2作目。 前作以上に紙らしい要素が増えただけではなく、かなり際どいブラックな要素や胸を打たれるシリアスな要素も増え、この傾向は次回作にも受け継がれた。 RPGというだけあって曲数は多めで、ランペル戦や最終ボス戦の人気が高い。 リメイク版では『スーパーマリオRPG』と同様にアレンジ曲になっているだけではなく、前作『ペーパーマリオ オリガミキング』の流れを受け継ぎ各場面ごとに曲を細かく切り替える方針となったことで、収録曲が約2.5倍と大幅に増加した。 また、サントラは未発売だが、リメイク版でサウンドギャラリーが実装されたことにより、20年越しに正式な曲名が確定した。 更に新たなバッジである「ナツメーロ」(*1)を付けることで原曲に切り替わるようになっており、このシステムはサウンドギャラリーにも反映されるが、新規曲はナツメーロを装備した時は聴けない。 なお、サウンドギャラリーの開放条件は総合計43個となる各ステージごとのシャインのコンプリートのため、相応のやり込みが必要となるが、これでもアートギャラリーの100個のほしのかけらのコンプリートに比べればマシだったりする他、ステージ8とスペシャルの方はエンディング後に解放される。 収録曲 (リメイク新規曲は太字で記載) 曲名 作・編曲者 補足 順位 ゴロツキタウン ゴロツキタウン ゴロツキタウン 第17回509位(NS)町曲192位マリオ56位 ゴロツキタウン マスター・ビーンの店 マスター・ビーンの店 ゴロツキタウン ショップ ゴロツキタウン ショップ ゴロツキタウン 港 ゴロツキタウン 港(ステージ5クリア後) ゴロツキタウンの地下ゴロツキタウン 地下1階 ゴロツキタウン 地下1階リメイク前では全ての階で使用されていた ダンジョン460位マリオ206位 ゴロツキタウン 地下2階 ゴロツキタウン 地下2階 ゴロツキタウン 地下3階 ゴロツキタウン 地下3階 危機いっぱつ! ペケダー(1回目)戦直前リメイク前ではステージ2とステージ5とステージ6に使用されていた クリスチーヌとうじょう! クリスチーヌが仲間になる時のテーマ プロフェッサー フランクリ フランクリ先生のテーマ プロフェッサー フランクリとナゾ ステージ4クリア後のイベント プロフェッサー フランクリと魔法の地図 あやしい黒い箱 黒い宝箱発見時 あやしい箱ののろい ペラ魔人登場時 ナンシーさんのレッツクッキング! ナンシーの料理 ゆうぎ場 ゆうぎ場モンテオーネ・ファミリーのオフィス ぎんゆうしじん テイルワース テイルワースの語り じょうほう屋 スゴロー スゴローの情報 セキユ王 モコリム モコリムの日記 イベントバトル1 ガース戦他 イベントバトル1 かんがえ中 イベントバトル2 ペケダー(1回目)・ゲッソー戦他 イベントバトル2 かんがえ中 きわめよ! アクションコマンド! バトルたつじんのキノピオでのバトルトレーニングペーパーマリオ オリガミキング「バトル モミジ山エリア」の音源と一部フレーズを使用 第17回635位 1000年のトビラ 1000年のトビラ ステージ1 ドラドラ平原 ドラドラ平原スーパーマリオブラザーズ「地上BGM」のアレンジ フィールド360位一面167位 ドラドラ平原 たんさく中 ドラドラ平原奥面 ハナハナ村 ハナハナ村 マニオ? マリオ? カメサブロウ(ハナハナ村の村長)との会話 クイズ! ドッスン! だい65回 ドキドキクイズたいかい シンキングタイム! ドッスン! だい65回 ドキドキクイズたいかい 回答中 スットンとりでスットンとりで その1 スットンとりで 地下ストーリーの進行と共に音源が追加されていく スットンとりで その2 スットンとりで その3 ノコタロウとうじょう! ノコタロウが仲間になる時のテーマ「ハナハナ村」のアレンジ かなしみのノコリン ノコタロウ出立時のイベント「ハナハナ村」のアレンジ はじめてのゴンババ城 ゴンババ城初突入時 ゴンババ城ゴンババ城 その1 ゴンババ城ストーリーの進行とともに音源が追加されていく ゴンババ城 その2 ゴンババ城 その3 ゴンババ城 その4 お父さん?からの手紙 置き手紙のイベント ぜったいぜつめい! トゲ部屋からの脱出 ゴンババとうじょう! ゴンババ戦直前 へいわになったハナハナ村 ノコキチ(ノコタロウの父)救出イベントハナハナ村(クリア後) ピーチ姫からの知らせ ピーチ姫からのメール バトル ステージ1 通常戦闘曲リメイク版でのゴロツキタウンの地下、ドラドラ平原の戦闘曲バッジ「ナツメ―ロ」装備時の共通通常戦闘曲「地上BGM」アレンジ RPGバトル409位マリオ202位通常戦闘曲30位 バトル ステージ1 かんがえ中 ゴンババ戦! ゴンババ戦リメイク前ではブンババおよびゾンババ戦でも使用されていた ゴンババ戦! かんがえ中 1000年のトビラ ダイヤモンドスター 1000年のトビラ(ステージ2出現後) ステージ2 はじめてのふしぎの森 ふしぎの森初突入時 ふしぎの森 ふしぎの森 ふしぎの森 たんさく中 ふしぎの森奥面 われらカゲ三人組! カゲ三人組のテーマ はじめての大樹 大樹初来所時 大樹 大樹 雲のせいれい クラウダのイベント 大じょゆうのネックレス クラウダとうじょう! クラウダのテーマ プニ族の大いどうプニ族の大いどう その1 プニ族のイベント プニ族の大いどう その2 プニ族の大いどう その3 プニ族の大いどう 全員集合! プニ族101匹集結時 プニオとプニコ プニコとの再会 プニ族VSトゲ族 トゲ族戦 メガバッテンとうじょう! メガバッテンのテーマ ぜったいぜつめい! じげんバクダン じげんバクダン発動中 ぜったいぜつめい! じげんバクダン バトル中 大樹の戦闘曲(じげんバクダン発動中) バッテンダーロボとうじょう! バッテンダーロボ戦直前 へいわになった大樹 プニコ救出時大樹(クリア後) バトル ステージ2 ふしぎの森、大樹の戦闘曲「バトル ステージ1」のアレンジ バトル ステージ2 かんがえ中 イベントバトル カゲ三人組 カゲ三人組戦 イベントバトル カゲ三人組 かんがえ中 バッテンダーロボ戦! バッテンダーロボ戦リメイク前ではステージ5のペケダー戦およびバッテンダーマーク2戦にも使用されていた バッテンダーロボ戦! かんがえ中 1000年のトビラ エメラルドスター 1000年のトビラ(ステージ3出現後) ステージ3 モニーとピートン あいの行方 モニーとピートンのイベント なく子もだまる?スネイルとうぞくだんのアジト スネイルとの会話 マフィアのボス モンテオーネのなみだ モンテオーネのイベント 飛行船発進! 飛行船搭乗時 ウーロン街 ウーロン街 とうぎ場 とうぎ場 とうぎ場 リング上のたたかい トゲノコエースVSゴールド・ホーク とうぎ場の7ふしぎ とうぎ場(1部リーグ昇格後) 敏腕プロモーター ガンス ガンスのテーマ ぶたいうらのナゾ とうぎ場イベント タマゴをつかまえろ! タマゴ逃走イベントリメイク前ではミスター・トロン逃走イベントでも使用されていた チビヨッシーとうじょう! チビヨッシーが仲間になる時のテーマ アクシデントはっせい! 監禁イベント アクシデントはっせい! いそげ! 変身! マッチョガンス マッチョガンス戦直前 かなしいオルゴール キノシチョフ(プリンス・マッシュ)救出イベントスカーレットの手紙コナリキンの手紙リメイク前ではエルモス戦後のバレルの会話でも使用されていた へいわになったとうぎ場 とうぎ場(クリア後) バトル ステージ3 とうぎ場の戦闘曲「バトル ステージ1」のとうぎ場アレンジ バトル ステージ3 かんがえ中 イベントバトル クッパらんにゅう クッパ(とうぎ場)戦「クッパ参上!」のアレンジ イベントバトル クッパらんにゅう かんがえ中 イベントバトル チャンピオン ゴールド・ホーク戦 ボス戦308位 イベントバトル チャンピオン かんがえ中 マッチョガンス戦! マッチョガンス戦 マッチョガンス戦! かんがえ中 プリンス・マッシュ戦! プリンス・マッシュ戦リメイク版で追加された隠しボス 第17回36位 プリンス・マッシュ戦! かんがえ中 1000年のトビラ ゴールドスター 1000年のトビラ(ステージ4出現後) ステージ4 ウスグラ村 ウスグラ村 ウスグラの道 ウスグラの道 オドロン寺院 オドロン寺院 ランペルとうじょう! ????(ランペル)戦直前 おいつめられたニセマリオ ランペル(ニセマリオ)戦直前 ビビアンとうじょう! ビビアンが仲間になる時のテーマ「われらカゲ三人組!」および「イベントバトル カゲ三人組」のアレンジ へいわになったウスグラ村 ウスグラ村(クリア後) バトル ステージ4 ウスグラの道、オドロン寺院の戦闘曲「バトル ステージ1」のホラーアレンジ バトル ステージ4 かんがえ中 イベントバトル アトミックテレサ アトミックテレサ戦リメイク前はイベントバトル2が使用されていた イベントバトル アトミックテレサ かんがえ中 ランペル戦! ????(ランペル)戦 第6回576位第11回738位第12回800位第14回694位第2回任天堂32位RPGバトル405位マリオ42位2000年~2007年32位ボス戦76位 ランペル戦! かんがえ中 ニセマリオ戦! ランペル(ニセマリオ)戦 ニセマリオ戦! かんがえ中 1000年のトビラ ルビースター 1000年のトビラ(ステージ5出現後) ステージ5 海のオトコ マルコ マルコとの会話 バレルとスカーレット バレルの説得イベント 航海にっし マルコの航海日誌リメイク前ではマルコン号出港~ステージ5サブタイトル表示で使用されていた 海賊王のおんねん エルモスの襲撃 しゅうげき! 船が襲われるシーンメガバッテンのアジトのエリートぐんだんいん戦前リメイク前ではブンババ登場時とラストバトル直前のバツガルフ逃走シーンでも使用されていた なかまわれ マルコとコンポビーのケンカリメイク前ではモコリムの融資の話を行うシーンでも使用されていた トロピコアイランド トロピコアイランド トロピコアイランド キャンプ トロピコアイランド キャンプ トロピコアイランド マルコもいっしょ トロピコアイランド(マルコ同行時) バレルの危機 バレルの危機 バレルとうじょう! バレルが仲間になる時のテーマ 海賊のどうくつ 海賊のどうくつ コルテスとうじょう! コルテス戦直前 ペケダーしゅうげき! ペケダー襲撃時 ペケダーしゅうげき! いそげ! ブラック・スカル号とうじょう! ペケダー(2回目)戦直前 ブラック・スカル号出航! ブラック・スカル号出航時 へいわになったトロピコアイランド トロピコアイランド キャンプ(クリア後) バトル ステージ5 トロピコアイランド、海賊のどうくつの戦闘曲「バトル ステージ1」の南国風アレンジ バトル ステージ5 かんがえ中 コルテス戦! コルテス戦リメイク前ではブラック・スカル号出航時にも使用されていた コルテス戦! かんがえ中 イベントバトル ペケダー ペケダー(2回目)戦「バッテンダーロボ戦!」の船上アレンジ イベントバトル ペケダー かんがえ中 1000年のトビラ サファイアスター 1000年のトビラ(ステージ6出現後) ステージ6 リッチリッチエクスプレスしゅっぱつ! リッチリッチエクスプレス出発時 リッチリッチエクスプレス 昼 リッチリッチエクスプレス 昼原曲は「ピカリーヒルズ」の音色を加工したもの リッチリッチエクスプレス 夕方 リッチリッチエクスプレス 夕方 リッチリッチエクスプレス 夜 リッチリッチエクスプレス 夜 迷たんてい?ポワン ポワンのテーマ 4号室のユーレイ 4号室のユーレイイベント トロンをつかまえろ! ミスター・トロン逃走イベント リバーサイド駅 ホーム リバーサイド駅 リバーサイド駅 構内 リバーサイド駅 デッキ モアモアしゅうげき! いそげ! モアモアの襲撃 モアモアしゅうげき! とうじょう! モアモア戦直前 ピカリーヒルズ ピカリ―ヒルズ ロイヤルピカリーパーク ロイヤルピカリーパーク ピカリー神殿 ピカリー神殿 バトル ステージ6 リバーサイド駅の戦闘曲「バトル ステージ1」のジャズアレンジ 第17回529位 バトル ステージ6 かんがえ中 モアモア戦! モアモア戦 第16回964位第2回任天堂96位マリオ195位 モアモア戦! かんがえ中 1000年のトビラ ガーネットスター 1000年のトビラ(ステージ7出現後、クリア後) ステージ7 サイハテ村 サイハテ村 大砲のありか バレルの交渉 ナリキン ゴールドマン ゴールドマンの使用きょかしょ かえってきたホワイトしょうぐん ホワイトしょうぐんとの会話 ビッグ・ボム はっしゃじゅんび! ビッグ・ボム発射イベント ビッグ・ボム はっしゃ! メガバッテンのアジト メガバッテンのアジト初突入時 メガバッテンのアジト 1階 メガバッテンのアジト 1階リメイク前では全ての階で使用されていた 第14回901位ダンジョン302位マリオ111位 メガバッテンのアジト 地下1階 メガバッテンのアジト 地下1階 メガバッテンのアジト 地下2階 メガバッテンのアジト 地下2階 メガバッテンのアジト 地下3階 メガバッテンのアジト 地下3階 メガバッテンのアジト 地下4階 メガバッテンのアジト 地下4階 クイズ! メカドッスン! だい66回 ドキドキクイズたいかい「クイズ! ドッスン!」のアレンジ シンキングタイム! メカドッスン! だい66回 ドキドキクイズたいかい 回答中「シンキングタイム! ドッスン!」のアレンジ バッテンダー・マーク2とうじょう! バッテンダー・マーク2戦直前「バッテンダーロボとうじょう!」のアレンジ さようならテック メガバッテンのアジト脱出時 ピーチ姫の行方 帰還後のフランクリ先生との会話 バトル ステージ7 サイハテ村への道の戦闘曲「バトル ステージ1」の寒冷地アレンジ 第17回261位 バトル ステージ7 かんがえ中 バトル 月面ステージ 月、メガバッテンのアジトの戦闘曲「バトル ステージ1」のテクノアレンジ バトル 月面ステージ かんがえ中 バッテンダー・マーク2戦! バッテンダーマーク2戦「バッテンダーロボ戦!」および「イベントバトル ペケダー」のテクノアレンジ バッテンダー・マーク2戦! かんがえ中 1000年のトビラ クリスタルスター 1000年のトビラ(ステージ8出現後) ステージ8 1000年のトビラ やみのきゅうでん 1000年のトビラ開扉 カロンのたいぐん ブラックカロン戦直前「危機いっぱつ!」のアレンジ やみのきゅうでんやみのきゅうでん その1 やみのきゅうでん やみのきゅうでん その2 やみのきゅうでん(ブラックカロン撃破後) やみのきゅうでん なかにわのとう やみのきゅうでん とう やみのきゅうでん さいしんぶ やみのきゅうでん 地下3階スーパーマリオブラザーズ「地下BGM」のアレンジ やみのきゅうでん さいしんぶ 大かいだん やみのきゅうでん かくしつうろ やみのきゅうでん さいしんぶ ぎょくざへの道 やみのきゅうでん はぐるまのへや作動後 ブンババとうじょう! ブンババ戦直前 バツガルフとうじょう! ステージ6クリア後のピーチパートバツガルフ戦直前 とらわれのピーチ姫 バツガルフ撃破後 カゲの女王 ふっかつ カゲの女王復活イベント カゲの女王 黒いカゲ みんなの声 ラストバトル直前イベント「絵本のおはなし」のアレンジ さいごのたたかいのあと エピローグ みんなとの別れ 船上のマリオとピーチ姫 かがやくゴロツキタウン 後日談 一件らくちゃく イベントバトル ブラックカロン ブラックカロン&カロン戦「イベントバトル2」のアレンジなかにわのとうでの単体戦は「バトル エトセトラ」 イベントバトル ブラックカロン かんがえ中 ブンババ戦! ブンババ戦「ゴンババ戦!」のアレンジ ブンババ戦! かんがえ中 バツガルフ戦! バツガルフ戦 バツガルフ戦! かんがえ中 大魔王クッパ戦! クッパ&カメックババ戦「クッパ参上!」のアレンジ 大魔王クッパ戦! かんがえ中 カゲの女王戦! カゲの女王(ピーチ姫)戦 カゲの女王 完全体 無敵化し本体が現れたたカゲの女王(ピーチ姫)戦 カゲの女王 さいごのたたかい カゲの女王との最終決戦 第4回186位第17回535位(NS)ラストバトル100位第2回ラストバトル203位RPGバトル360位マリオ226位2000年~2007年182位 スペシャル ペーパーマリオRPG タイトル~ファイルセレクト日本版と海外版でイントロのメロディが異なっている 第2回オープニング103位 絵本のおはなし オープニング前半本作のメインテーマ オープニング258位 プロローグ オープニング後半 マリオの家 マリオの家 ピーチ姫からの手紙 ピーチ姫からの手紙スーパーマリオ64「ピーチのお城」のアレンジ グランドオープニング グランドオープニング キノコ王国からようこそ パレッタ登場時レサレサとの会話マリオストーリー「はじまりだよっ」のアレンジ アイテムレクチャー ブーツ、ハンマーのランクアップ時のキノピコのレクチャーリメイク前では仲間が加入した際にも使用されていた チュチュリーナとうじょう! チュチュリーナのテーマ スーパールイージ ルイージの冒険話 マジョリンのわるだくみ マジョリンがメインの会話 いっぽうそのころピーチ姫は… ピーチ姫イベントリメイク前ではTHE END後放置時にも使用されていた テックとのワルツ ピーチ姫イベント(ステージ2クリア後) ピーチ姫のこっそり大さくせん ピーチ姫イベント(ステージ3クリア後) バツガルフのやぼう バツガルフとの会話(ピーチ姫イベント) ピーチ姫とテックのクイズ ピーチ姫イベント(ステージ4クリア後) ピーチ姫の大じっけん ピーチ姫イベント(ステージ5クリア後) クッパ城にて クッパイベント(ステージ1クリア後) クッパ参上! クッパのテーマリメイク前ではウーロン街での乱入時にも使用されていたスーパーマリオブラザーズ3「砦BGM」のアレンジ クッパのゆううつ ステージ4および6クリア後のクッパイベント「クッパ参上!」のアレンジ クッパブラザーズ 地上 クッパブラザーズ WORLD 1スーパーマリオブラザーズ「地上BGM」のアレンジ クッパブラザーズ スター クッパブラザーズ スタースーパーマリオブラザーズ「無敵BGM」のアレンジ クッパブラザーズ 水中 クッパブラザーズ WORLD 2スーパーマリオブラザーズ「水中BGM」のアレンジ クッパブラザーズ 城 クッパブラザーズ WORLD 3スーパーマリオブラザーズ「城BGM」のアレンジ ゆうぎ場 ミニゲーム スタート! ゆうぎ場 ミニゲーム ゆうぎ場 ミニゲーム 100階ダンジョン100階ダンジョン 上層 100階ダンジョン1階〜49階 100階ダンジョン 上層 休息地 100階ダンジョン 休息地(上層) 100階ダンジョン 下層 100階ダンジョン51階〜99階 100階ダンジョン 下層 休息地 100階ダンジョン 休息地(下層) ゾンババとうじょう! ゾンババ戦直前 バトル エトセトラ ゴンババ城、100階ダンジョン、ピカリー神殿、やみのきゅうでん なかにわのとうの戦闘曲「バトル ステージ1」のアレンジ バトル エトセトラ かんがえ中 ゾンババ戦! ゾンババ戦「ゴンババ戦!」および「ブンババ戦!」のアレンジ ゾンババ戦! かんがえ中 コブロン戦! コブロン戦リメイク版で追加された隠しボス 第17回57位 コブロン戦! かんがえ中 レベルアップ! レベルアップ ステージクリア! ステージクリア ゲームオーバー ゲームオーバー スタッフクレジット スタッフクレジット原作とリメイク版でそれぞれ全く異なる曲になっている 体験版(仮曲名) ペーパーマリオRPG(体験版) 体験版タイトル~ステージセレクト 関連動画 ペーパーマリオRPG 紹介映像 (Nintendo Switch リメイク版) ペーパーマリオRPG [Nintendo Direct 2023.9.14] (Nintendo Switch リメイク版)
https://w.atwiki.jp/also_little/pages/269.html
任天堂ハードを中心に攻略するアイスペとはまったく正反対の攻略サイト すべてが任天堂となっている。 何でかと言うと、管理者が任天堂好きだから。 と言うか、持っているハードも任天堂しかないらしい。 also。の当時の名前は初期のビンババで、アイスペを作るきっかけを作ったサイトである。 このサイトが当時攻略していたものはペーパーマリオRPGである。 現在は消え、スーパーペーパーマリオや、大乱闘スマッシュブラザーズXなどを攻略している
https://w.atwiki.jp/supermarioflash2/pages/19.html
ここは、スーパーペーパーマリオの攻略Wikiです。 カウンタ 今日 昨日 - -
https://w.atwiki.jp/sumassyuif/pages/36.html
シンボル:スーパーキノコ スマブラ登場:64~SP 作品概要 任天堂の看板シリーズ。略称はマリオ、スーマリなど。主人公のマリオは任天堂のアイコンになるほど。主人公のマリオと悪役のクッパはギネスに認定されて載るほど。 基本的には主人公のマリオが、弟のルイージやキノコ王国の住民のキノピオなどの数多くの仲間たちとともに、幾多の冒険を交えて、大魔王クッパにさらわれたピーチ姫、または世界を救うというのが物語の大まかなストーリー。マリオ、ルイージ、キノピオは変身が使え、それを駆使してクッパに立ち向かう。作品によっては、ピーチ、ロゼッタ、デイジー、クッパも変身をすることがある。最近のマリオでは、基本的なスーパー○○、ファイヤー○○、無敵○○に加えて、特有の変身を加えるのが主流となっている。 2Dマリオと3DマリオRPGマリオというものが存在していて、2Dマリオはステージクリア型のもので、3Dマリオは探索型とステージクリア型の二つが主になっている。RPGマリオについてはスーパーマリオRPG以外はマリオ&ルイージRPGシリーズ、ペーパーマリオシリーズ(どちらもフィールドアクションがある。)に詳細があるので参照希望。 作品一覧 作品名 発売年月日 機種 累計販売数 ]]|年月日|[[ 本 派生シリーズ/作品 シリーズ/作品 作品本数 第一作目 スーパープリンセスピーチ 1本 スーパープリンセスピーチ マリオバスケ 1本 マリオバスケ 3on3 ルイージマンションシリーズ 4本 ルイージマンション スーパーマリオスタジアムシリーズ 2本 スーパーマリオスタジアム ミラクルベースボール マリオストライカーズシリーズ 2本 スーパーマリオストライカーズ マリオカートシリーズ 13本 スーパーマリオカート マリオパーティシリーズ 23本 マリオパーティ マリオ&ルイージRPGシリーズ 7本 マリオ&ルイージRPG マリオゴルフシリーズ 9本 ゴルフJAPANコース マリオテニスシリーズ 8本 マリオテニス64 マリオ&ソニック AT オリンピックシリーズ 5本 マリオ&ソニック AT 北京オリンピック ゲスト出展 シリーズ 作品名 ゲスト ]]||[[ スマブラでは 64 ファイター ファイター 種類 [[]] ステージ ステージ 種類 [[]] アイテム アイテム 種類 [[]] 曲 曲 種類 [[]] DX ファイター ファイター 種類 [[]] ステージ ステージ 種類 [[]] アイテム アイテム 種類 [[]] 曲 曲 種類 [[]] フィギュア X ファイター ファイター 種類 [[]] ステージ ステージ 種類 [[]] アイテム アイテム 種類 [[]] 曲 曲 種類 [[]] フィギュア シール ヘルパー ヘルパー 種類 [[]] for ファイター ファイター 種類 [[]] ステージ ステージ 種類 [[]] アイテム アイテム 種類 [[]] 曲 曲 種類 [[]] フィギュア ヘルパー ヘルパー 種類 [[]] SP ファイター ファイター 種類 [[]] ステージ ステージ 種類 [[]] アイテム アイテム 種類 [[]] 曲 曲 種類 [[]] スピリット ヘルパー ヘルパー 種類 [[]] NOVA妄想Wiki ファイター ファイター 種類 [[]] ステージ ステージ 種類 [[]] アイテム アイテム 種類 [[]] 曲 曲 種類 [[]] フィギュア シール ヘルパー ヘルパー 種類 [[]] ↓編集内容などに使ってもらえると 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/5407.html
【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 スーパーマリオランド 2 6つの金貨 タイトル SUPER MARIO LAND 2 スーパーマリオランド 2 6つの金貨 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-L6J ジャンル アクション 発売元 任天堂 発売日 1992-10-21 価格 3900円(税込) マリオブラザーズ 関連 Console Game FC マリオブラザーズ スーパーマリオブラザーズ SUPER MARIO USA SUPER MARIO BROS.3 FDS 帰ってきたマリオブラザーズ スーパーマリオブラザーズ スーパーマリオブラザーズ 2 SFC SUPER MARIO WORLD スーパーマリオ コレクション スーパーマリオ ヨッシーアイランド N64 SUPER MARIO 64 GC スーパーマリオ サンシャイン Wii SUPER MARIO GALAXY New SUPER MARIO BROS.Wii SUPER MARIO GALAXY 2 スーパーマリオコレクション スペシャルパック WiiU New SUPER MARIO BROS.U New SUPER LUIGI.U SUPER MARIO 3D WORLD SUPER MARIO MAKER Handheld Game GB SUPER MARIO LAND スーパーマリオランド 2 6つの金貨 スーパーマリオランド 3 WARIOLAND SUPER MARIO BROS. Deluxe GBA スーパーマリオアドバンス スーパーマリオアドバンス 2 スーパーマリオアドバンス 3 スーパーマリオアドバンス 4 FAMICOM MINI 01 スーパーマリオブラザーズ FAMICOM MINI 11 マリオブラザーズ FAMICOM MINI 21 スーパーマリオブラザーズ 2 駿河屋で購入 ゲームボーイ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14470.html
登録日:2010/12/10 Fri 00 18 35 更新日:2024/08/18 Sun 16 25 29 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 (^ω^)おっおっおっおっ! 1996年 3D 3Dマリオシリーズ DS N64 NINTENDO64 Nintendo Switch TAS VC キノコ城 クッパハンマー投げ ケツワープ ケーキ ゲーム コメント欄ログ化項目 スーパーマリオ64 スーパーマリオ64DS スーパーマリオシリーズ チャールズ・マーティネー ニンテンドウ64 ニンテンドー64 ニンテンドーDS マリオ マリオシリーズ ヤッフー! ローンチタイトル 不朽の名作 人間大砲 任天堂 原点にして頂点 名作 唐揚げ食べ〜る? 城 海老食おう! 神曲 箱庭 絵 絵画 緑の悪魔 ようこそいらっしゃいませ ……だれも いませんので とっとと おかえりください。 ガハハハッ! ●目次 ◆概要 ◆システム ◆ストーリー ◆登場人物 ◆キノコ城の内容☆一階&中庭 ☆地下 ☆二階 ☆三階 ◆余談 ◆概要 任天堂から1996年6月に本体と同時発売されたNINTENDO64用ソフト。 ジャンルは3Dアクション。後にWii、Wii UのVCでも配信された。 CM 今までのテレビゲームでは実現できなかったCG(コンピュータグラフィックス)アニメーションの世界! NINTENDO64 新しいコントローラーに搭載された3D(サンディ)スティックをグリグリ動かすとはねマリオやメタルマリオなど見たこともないマリオを想いのままに操れる!! NINTENDO64 ゲームが変わる。64が変える。 新ハード・N64の機能を前面に押し出したCMになっている。 広い3Dフィールドで多彩なアクションをしながら探索するという3Dアクションの基礎を作りあげた傑作。 64のゲーム開発者からはその完成度の高さから「宮本さん、もう少し開発の余地を残してくださいよ」と言われたとかなんとか。 ハードメーカー自らローンチタイトルで完璧に近い手本を見せるという『スーパーマリオワールド』と似た事をまたやってしまったのである。 そんななのに、当時の任天堂は「これで64の性能の6割くらいしか使ってない」と言っていたらしい。 それでも発生した「軸合わせの難しさ」という問題を省みることで生まれたのが『時オカ』のZ注目システムである。 何気ないことだがゲームを開始してから自由に操作できるまでが短いのもポイントが高い。 一方で「操作が難しい」「何をすればいいのか分からない」と言った意見もあったためか、 本作の箱庭探索のコンセプトを受け継いでいる作品は次作の『スーパーマリオサンシャイン』および『スーパーマリオ オデッセイ』、『スーパーマリオ3Dワールド+フューリーワールド』 とマリオシリーズ全体を通してみても数が非常に少ない(*1)。 操作性に関しては慣性や一部カメラワークの悪さ、64コントローラーの独特な形状等から「難しい」という声が多い。 特に落下死については ジャンプで飛ぼうと思ったら思っていた方向と違う方へ飛んでしまった 体勢を立て直そうとしたのにマリオの動きがモタついて敵の攻撃を食らって落とされた ちょっとした傾斜で滑ってしまいそのまま奈落の底へ… 飛び移ろうとしたが助走が足らず届かなかった 幅跳びしようと思ったら通常のジャンプが出てしまった などはもはやお約束。ぶっちゃけ本作でミスする大半の要因が落下死によるもので、終盤のステージが難しいと言われているのも落下死の危険が大きいからである。(*2) 水中の操作についても微妙にもっさりした動きや方向転換のし辛さ、酸素と体力の共用等で嫌うプレイヤーも多い(*3)。 日本では本作からマリオのCVがチャールズ・マーティネーになった。 後に一部バグが修正され、振動パックに対応した廉価版が発売。日本版のVCで配信されているのはこっち。 EU及びUSでは振動パックverが出ていなかったため、最後まで初期版が配信されていた。 2004年にはニンテンドーDSのローンチタイトルとして本作のリメイク『スーパーマリオ64DS』が発売された。 こちらは変更点が結構多いことからリメイクというより同コンセプトの別ゲームという意見もある。 主な追加・変更点 ●キャラクターグラフィックが全て作り直された ●一部操作に他シリーズで採用されたシステムを採用し64版よりやりやすくなった ●追加キャラクターとしてヨッシー、ルイージ、ワリオが使用可能に ●新コースが追加、それによってスターの総数は120枚から150枚へ増加(メインの15コースも1コースにつき7枚から8枚に増加) ●新しいスター獲得条件の追加(コース内にある5個のシルバースターを集める、スイッチを押すとスターが出現するが一定時間経過でまた消えてしまうスイッチスター) ●アイテムや一部ギミックの仕様が変更(64版の帽子の効果は特定のキャラでパワーフラワーを取った際に発動) ●ミニゲームや対戦モードが追加 また、2020年から2021年にかけての期間限定で販売されたNintendo Switch用ソフト、『スーパーマリオ3Dコレクション』に、 『サンシャイン』『ギャラクシー』と共に『64』も収録されている。 こちらはあくまでも64版(の、振動パック対応版)であり、『64DS』の要素はない。 EUおよびUSでは初の振動パック対応ver販売である。 ◆システム 今回は所謂体力制を導入しており、体力が0になるかエリア外の奈落へ転落するとミスになる。 また高所から落ちるとダメージを受けたり、水中では息継ぎが必要になった。 なお体力と息継ぎが兼用なので、どんなに瀕死でも水から顔を出せば全快する。(別に顔でなくてもよく、足が出ても回復できる) 踏みつけがメインだった旧作と違い、今回はパンチ・キックなどの格闘がメイン。これまでワリオやヨッシーが使っていたヒップドロップをマリオも使用するようになった。 またジャンプも3段ジャンプや幅跳び、バック宙などバリエーションが増えている(3段ジャンプや壁キックは後に『Newスーパーマリオブラザーズ』に逆輸入された)。 15のメインコースでスターを集め、一定数集めると次のエリアへの扉が開く形で進行する。 1コースにつきスター獲得のミッションが6つ(DS版では7つ)用意されている他、コース内で100枚コインを獲得すると出現するスターもあり、15のメインコースではそれぞれスターを7枚獲得することができる。 (ミッションの中には8枚の赤コイン(黄コイン2枚分の価値)を集めるものが必ず含まれる。またミッションで獲得するスターは取得するとクリアとなってコース外に出されるが、100枚コインのスターは取得してもプレイを続けることができる。) メインコース外にも、キノピオやウサギのミップからもらうスター、エキストラコースの赤コインを集めて獲得するスターなどの「おしろのかくれスター」が15枚(DS版では30枚)隠れている。 コースによってはワープやノコノコの甲羅、大砲を使用できる(大砲はコース内の赤ボムに話しかけると使用可能になる。)。 お城のどこかにある3色のスイッチ(*4)を押すと、それぞれと同色の半透明ブロックが実体化。叩き壊すと変身帽子が出現する。 変身は、 空を飛べるはねマリオ 攻撃を受けず体が重くなるメタルマリオ 攻撃・一部の壁をすり抜けるスケスケマリオ いずれも一定時間が過ぎれば元に戻ってしまう。 DS版ではマリオ専用アイテムの羽根とパワーフラワーに統一され、 マリオははねマリオと風船マリオ、ルイージが透明ルイージ、ワリオがメタルワリオにのみ変身でき、ヨッシーは火炎放射(*5)が可能になる。 また同じくDS版のみの要素として条件を満たすと操作しているキャラ以外の帽子がコース上に出現するようになり、 それを被る事で他のキャラに変身でき、声を除けば能力はそのキャラと全く同じになる。 こちらは敵に接触してダメージを受けるまで変身が解ける事はない。落とした帽子を拾えば、すぐに再変身も可能。 ヨッシーのみメインコースに入る際に帽子を被った状態でスタートできる。 また、コース中に赤ボムが現れ、攻略に必要な帽子を「このあたりで はやっている」として教えてもらえることがある。該当する帽子を被った状態で話すと台詞が変化する。 これらの帽子は敵が被っていることもあり、帽子と一緒に復活してもコインを落とすのは最初の一回だけ。しかし、一部コースではマップを切り替えると……? 敵に奪われたりギミックで吹き飛ばされたりしてマリオの帽子がなくなる場合があり、帽子がない状態だと受けるダメージが増えてしまう。 DS版ではそれに加えて自分以外のキャラの帽子が出なくなり、上記のパワーフラワー(羽根)もハズレのボムへい(*6)になってしまう。 取り戻すには、64版では帽子を無くしたのと同じコースに行く必要があったが、DS版では無くす可能性があるコースだけでなく、条件を満たすと一階ホールのキノピオが被っている事がある(カワイイ)。 お城の前に落ちていたのを拾ったとの事。壁に閉じ込められたのではなかったのか? ◆ストーリー ピーチのお誘いで、一緒にケーキを食べようとキノコ城にやってきたマリオ。 ところが城の中には乱暴な声が聞こえただけで誰もおらず、ほとんどの部屋に鍵がかかっている。 一か八か空いている部屋の絵に飛び込むと、そこはボム兵の戦場だった。 赤いボム兵の話でクッパの野望を知ったマリオは知恵と力でパワースターを取り戻し、キノコ城の扉を開きクッパを探しに行く。 ◆登場人物 マリオ いつもの主人公。今回は食い損ねたケーキのためにか姫を助けに行く。 トレードマークの帽子が、某アンパンの顔のような役割を果たしているという設定が加わった他、 今ではお馴染みとなったチャールズ・マーティネー氏の声も今作から導入された。ただし現在と比べると『NewマリオDS』あたりまで声はやや高め。今もルイージよりは高い声だが。 高所から落ちると「うわああああああ!!」と悲鳴をあげ、マグマ溜まりに落ちると「ハハハハハハハー!」と絶叫しながら吹っ飛ぶ、スターを獲得すると「Here We Go!」と決めポーズを取る、死亡すると目が×になってダウンするなど3D故に動きやリアクションが豊富。 DS版ではルイージ、ワリオと一緒にクッパに捕まってしまい、ヨッシーに救出される。 大きなスターの描かれた扉を開くことができるのも、最後のクッパと戦えるのも彼だけであり、ゲームクリアのためには救出は必須。 また、4人(?)の中で唯一壁キックが使用可能、固有能力のはねマリオと風船マリオがあるのでルイージでもいけない離れ小島や高い場所も行けたりする。 ピーチ いつもの攫われ役担当。今回はケーキを焼いて待ってたらクッパに城を乗っ取られ、 自身は他の仲間とともにカベに閉じ込められるという少々変わった形で囚われの身となる。 城の主というだけあって、自分のステンドグラスばかりある。 後のシリーズでも、このピーチ城の外観や内部構造は共通となった。 クッパ いつものラスボス。ピーチ城を無許可で劇的ビフォーアフター。ピーチのことは「ピーチちゃん」と呼んでいる。 また、マリオのことをライバルとして認めているが、他のキャラはまだそうではないらしい。 本作は後ろから尻尾を掴み、周囲に設置されている爆弾めがけて投げ飛ばす事で倒せる。1戦目と2戦目は倒すとカギになり、1戦目はB1F、2戦目は2Fへの扉を開けられる。 通常は炎を吐いて攻撃するが、離れると猛ダッシュで接近してくる他、2戦目はワープ、3戦目は空に炎を吐いて雨のように降らせるなど技が変化する。 ステージから落とすと物凄い跳躍力で何事もなかったかのように戻ってくる。 最終決戦で虹色に変色する。 ( ^ω^)おっおっおっおっ キノピオ いつもの従者。多くは壁や絵に閉じ込められたが、何人かは難を逃れた。 一部のキノピオはスターをくれる。 『64DS』ではキャラによってセリフが変わる。特にルイージのことはボロクソにけなす。 赤ボム兵 平和を望んでいるボム兵。 多くのコースにいて、話しかけるとマリオに大砲を貸してくれる。 DS版では変身帽子の場所を教えてくれる個体や赤コイン回収ミッション限定で赤コインの場所を教えてくれる個体がいる。 なおDS版の説明書には「平和を愛する赤いボム兵」と書かれているにも関わらず戦争している。 え?攻撃されてるだけだって?明らかに赤ボム兵側が黒ボム兵たちを攻撃しているのだ。 ジュゲムブラザーズ 常にマリオをカメラ撮影している本作の相棒。 本作の視点変更は彼らが行っているという設定になっており、鏡がある部屋ではマリオの背後で浮いている彼の姿を確認することができる。最初に自己紹介する場面は誰が撮影しているのだろう? 敵としていつものジュゲムも出る。 ヨッシー 64版では全てのスターを手に入れると会える隠しキャラ。しかし、壁キックなどを駆使すれば……? 話すと100UPのプレゼントをくれる。この状態で3段ジャンプするとキラキラ光る。これはただカッコいい演出がついたというだけではなく、着地時にバウンドして落下ダメージを防ぐことができる(*7)。 DS版では実質的な主人公へと昇格。屋根で昼寝をしていたところ、3人がお城から戻ってこない事をジュゲムから聞かされお城へと向かう。(何故か分からないが寝ているのに屋根から地上へ降りている) 舌を伸ばして敵を食べてタマゴにしてしまえる、ふんばりジャンプが可能という他キャラには出来ない固有のアクションを持つ。このタマゴは武器となり、敵へのホーミング機能だけでなく、付近にいる他の敵へと連鎖してぶつかっていき、その度にタマゴにした敵が本来落とすコインが出現する。そのため、青コインや複数枚のコインを落とす敵をタマゴにしてぶつければ100枚コインのスター獲得の際に重宝する。 しかし、他キャラの標準アクションであるパンチが出せないため、物を持ったりブロックを破壊したりは出来ない。テレサを倒すこともできないので入れないコースが存在する。 他の仲間を救出しているとコースに入った時に救出した仲間の変身帽子を最初から選択して被ることもできる。 ルイージ マリオの大切な弟。64版では「冒頭でマリオの顔弄ってる手がルイージ」とかネタで言われるほどに影も形もなかったが(*8)、DS版ではプレイヤーキャラに昇格。 しかしキノピオからは「マリオさんの足を引っ張らないよう頑張って」(お前が言うな)と言われたり、透明ルイージに変身できるのも「影が薄いから」、 水の上を走れたりするのも「存在感が軽いから」…とお約束とはいえあんまりすぎる言われっぷりである。(他でも散々なことを言われている。) …しかしそんな扱いとは裏腹に、全キャラ一のジャンプ力に加え泳ぎの速さ、 バク転をすればどこでも出せ、テレサなど一部の敵にはヒップドロップと同様の効果を発揮し、なおかつ遠くへ移動できるクルクルジャンプ(*9)や、上記のスケスケ能力のおかげで、64版よりも格段に楽にパワースターが取れることもある優秀キャラである。 正直特定のキャラでないと入れないクリアできないという状況でなければ「ルイージでおk」で済まされるレベル。クッパやキノピオ達の目は節穴であった。 ワリオ DS版のみ登場。動きは遅く、ジャンプ力も低いがパワーは最大。ワリオランドシリーズでの機敏さはどこへいったのか どれほどパワーが高いかと言うとパンチだけでゴロゴロ岩や鉄球を壊せたり、オニマスクンやスローマンを倒せ、看板の上でヒップドロップすると一瞬で看板が地面に埋まる程。 更にはメタルワリオで水底を歩けたり潮の流れに逆らえるようになるなどとことん重戦車を意識したような性能の持ち主。 彼でしか解けないギミックや取れないスターも存在する。 ただし上記の通り機動力が最低で、他のキャラでは普通に届く足場でも彼の場合届かないという場面もしばしばあり、どうにも使いにくい。時間制限のあるスイッチスターでは、ギミックを解いたら他キャラになることを推奨する攻略本も存在する。 加えて能力の一つである「パワフルスロー」は、少ない振り回しでクッパを遠くへ投げ飛ばせるとあるが、 後戻りでもしない限りその恩恵にあずかることはない(*10)。 十字ボタンを順番に押す必要があり意外と難易度が高いが3DSだとスライドパッドがあるため楽に投げられる。 ◆キノコ城の内容 ☆一階&中庭 最初に訪れる場所。左右に行先が分かれており、中央の階段を上った先に鍵付きの扉があるが、行けるのは地下のクッパを倒した後。 最初という事もあり簡単なスターが多く、このゲームのルールを学ぶのに最適。 が、一部のスター取得は後半のステージよりも難しかったりする。 コース1「ボムへいのせんじょう」 スターなしで入れる部屋にある。 草原と、ボムキングの住む山が舞台。自称「フェアプレーを望む」ボムキングに場外に投げ飛ばされるのはお約束。ノコノコとのレースもできる。 大砲と羽根帽子が多く設置されており、飛行訓練に最適。浮島もある。 コインは146枚で、杭の周りを回ったり、空を飛んだりして集める。 TASさんにかかれば、高速飛行でヒャッハー!するコースと化す。 コース2「バッタンキングのとりで」 1枚のスターで入れる部屋にある。 空中に浮いた砦が舞台。コースの外側は奈落なので落下ミスの危険がある。 眠るパックンフラワーやドッスン、バッタンがおり、頂上にはバッタンキングがいる。 浮島や鳥かごがあり、ふくろうや大砲を使ったり、柱を倒したりして行くことができる。 メタル帽子があるが、特にクリアに必須ではない。 コインは141枚で、バッタンを踏んだり、パックンフラワーの寝込みを襲ったり、浮島に行ったりして集める。落下に気を付ければ結構楽。 コース3「かいぞくのいりえ」 3枚のスターで入れる部屋にある。 水のコース。海底洞窟や沈没船があり、沈没船は中のスターを取ると浮き上がる。 メタル帽子も多く設置されている。 水中での溺死やウツボがトラウマになった人も少なくないとか。 場所によってBGMのアレンジが変わる。 コインは104枚で、青コインを1枚でも逃すと100枚達成不可(ただし取得は簡単なので、取り逃しの危険は少ない。)。あんまりだと思われたのか、DS版でコインが増えた。 TASさんにかかれば、泳ぎに時間のかかるイライラコース…ではなく、メタルで海底を高速移動するコースと化す。 コース4「さむいさむいマウンテン」 3枚のスターで入れる部屋にある。 空中に浮いた雪山のコース。足元が雪や氷で滑りやすいうえに、坂や狭い道が多く、落下の危険性がかなり高い。 ただし、雪に落ちた場合はハマるもののダメージは受けない。 山小屋には「スーパースノースライダー」が設置されており、世界チャンピオンのペンギンとのレースができる。 コインは154枚で、そのうち77枚がスライダーで取得できる。スライダー内で100枚目を取るとスターを取るのが大変。 コース5「テレサのホラーハウス」 スターを12枚(DS版では15枚)集めると裏庭に出現するテレサを倒すと行くことができる。 テレサなどオバケの敵が大量に住む洋館が舞台。 1階部分の他、おやかたテレサを倒すと行けるようになる2階、2階から壁キックで行ける3階とバルコニー、 穴からの落下や別館から行ける地下等がある。地下にはメリーゴーランドがある。 本コースの不気味な雰囲気、特にキラーピアノはトラウマな人も少なくないとか。 透明帽子が多く設置されており、使用するとテレサの絵を抜けられるようになる。 コインは151枚で、敵の多くが倒すと青コインを出すため集めるのは簡単。 「ピーチのかくれスライダー」 1枚のスターで入れる部屋の、ピーチのステンドグラスから入れる。 スライダーコースで、ゴールにスターが置かれている。落下しても残機は減らない。 また、赤コインはない。コインを稼ぎたいなら青コインスイッチを使おう。 ゴールタイムが21秒を切るともう1枚のスターが出現する。 ノーヒントなのでまず気がつかない。 「おさかなといっしょ」 「かいぞくのいりえ」のある部屋から行ける。 全てが水に満たされたコースで、息継ぎができないため、早めに赤コインを集めなければならない。 ただ、難しくはない。 水で埋まった閉鎖的な空間に取り残されるため、トラウマになるプレイヤーも多い。 「はばたけ!はねスイッチへ!」 スターを10枚(DS版では14枚)以上集め、メインホールの中央で上を向くと入ることができる。 最初からはねマリオになっており、飛びながら空中の赤コインを集める。落下しても残機は減らない。 スイッチを押せば羽根帽子のブロックが実体化する。 コインを全部取るのはよほどの名人でないと無理であろう。 ☆やみのせかいのクッパ スター8枚(DS版では12枚)以上で行けるクッパのコース。 最初のクッパコースだが、周りは奈落で難易度もそれなりにある。 クッパの所に向かう道中と、クッパとの対戦コースに分かれており、 対戦コースでやられた場合は、対戦コースに入る直前からやり直せる。 これはこの後の「ほのおのうみのクッパ」「てんくうのたたかい!」でも同じ。 クッパの尻尾を掴んでスティックをぐるぐる回し、ハンマー投げの要領で投げ飛ばしてコース端の爆弾にぶつけよう。 ☆地下 やみのせかいのクッパをクリアすると行くことができる(*11)。若干暗い装飾になっており、ランプではなく炎を明かりにしている。当然触れればダメージを受けるので注意。 一階に比べ難易度が上がり、より慎重な操作が要求されるコースも。 そして、この辺りからマップがアホみたいに広くなる。 ウサギのミップを捕まえると2回スターがもらえる他、コース6の部屋のキノピオからもスターがもらえる。 コース6「やみにとけるどうくつ」 複雑な構造の洞窟が舞台。所々に地図が設置されている。 作業場やケムリ迷路、大穴エリアや地底湖からなる。 エレベーターやリフト、金網等の仕掛けがある。 BGMはおなじみの地下BGMのアレンジで、場所によりアレンジが変わる。 メタル帽子が多く設置されており、水中歩行やケムリ迷路のダメージを抑えるのに必要。 コインは139枚で、様々な場所を回る必要がある上、 ここで登場する敵は、足場の悪いところのアイクンやバサバサなど、倒しにくいのがいるので、青コインスイッチを逃すと結構厳しいかも。 TASさんにかかれば、高速で壁を抜けて移動するコースと化す。 コース7「ファイアバブルランド」 溶岩が敷き詰められたコース。溶岩に落ちると即死はしないものの、結構なダメージで飛び上がるので注意が必要。 どんけつが多く生息している。 中央の火山の中に入ることができ、中でミスしたらスターを取らない限り火山からのスタートとなる。 甲羅と羽根帽子があるが、クリアには特に必須ではない。火山へスムーズに行くための移動手段と言える。 1upキノコが多く、慣れれば甲羅を使うとスムーズに集めることができる。 コインは133枚で、どんけつ(特に火山の中)からのコイン回収が難しい。 火山内には26枚あり、火山スタートだと100枚取得できない。 コース8「あっちっちさばく」 砂漠のコース。入口が壁なので見つけにくい。一応壁に触れると波紋模様が出るため、気づく人もいると思われる。 流砂に落ちてミスする危険性がかなり大きい他、竜巻に飛ばされることも。 はげたかジャンゴが帽子を奪ってくるので、取られたら取り返そう。 羽根帽子が多く設置されており、空中の赤コインを取るのに必要。 ピラミッドがあり、側面から入れる他、4本の柱の上に立って上部を取り除いて入ることもできる。 中でミスしたらスターを取らない限りピラミッドからのスタート。 コインは136枚で、そのうち62枚がピラミッド内にある。 ピラミッド内外双方でコインを取らないと100枚達成できないので、ミスしてピラミッド内スタートだと100枚達成できない。 尤もピラミッド内部には即死トラップがないため、外よりもミスする確率は少ないだろうが。 また赤コインは外部にあるため100枚と赤コインの同時取得はできないので注意。 コース9「ウォーターランド」 スター30枚で入れる扉にある水中コース。渦潮のあるスタート地点のエリアと、潜水艦のあるドックからなる。BGMはコース3と同じ。 潜水艦のスターを取ると入口が後退し、「ほのおのうみのクッパ」にチャレンジできるようになる。 渦潮に巻き込まれるとミス。また、「ほのおのうみのクッパ」クリア後に排水口のフタが消え、排水口(大きな黒い穴)が出現する。 かなり吸引力が強く、吸い込まれると残機は減らないものの、城の外の湖に出されてしまう(トラウマになった人もいるとか)。 メタル帽子と透明帽子があり、水中のスター取得に必要。 他、「ほのおのうみのクッパ」をクリアすると潜水艦が消え、動くポールが出現。 コインは106枚で、排水口の近くなどの取りにくい場所にもあるため、赤コイン・青コインは1枚残らず取らないと厳しいかも。 「メタルスイッチのたき」 コース6から行くことができる。 メタルマリオ状態でスタート。洞窟の奥にあるスイッチを踏めばメタル帽子のブロックが実体化する。 水中に赤コインを含むコインが大量にあるが、水流が速く、メタルマリオでないとあっという間に流される。 滝から落ちても残機は減らないものの、城の外にある滝に流されてしまう。 「おほりのとうめいスイッチ」 地下で2本の柱をヒップドロップして水を抜き、城の外のお堀に行くと入ることができる。 スケスケマリオ状態でスタート。 急な坂を下ったり、リフトを乗り継いだりするなど、アスレチック要素が多い。 落下しても残機は減らず、近くの水中に出される。 最初の坂には赤コインと共に1upキノコが多く置かれており、落下しても残機が減らないので人数稼ぎに便利。 ☆ほのおのうみのクッパ ウォーターランドで潜水艦のスターを取ると行けるクッパのコース。 周りは溶岩なので即死する事は少ないが、様々なアクションが必要となる。このステージのみクッパへの入り口が土管ではなく、蟻地獄の巣のようなものになっている。 なおTASさんは「おほりのとうめいスイッチ」を経由することで「やみのせかいのクッパ」をクリアすることなくこのコースに挑戦することが可能。 ☆二階 ほのおのうみのクッパをクリアすると行くことができる。様々な絵が貼られており、1F天井の絵(はねスイッチ)もある。 複雑で広いコースが増え、即死する場面も多い。更にコース12以降は全て落下死の危険がある。 ちなみに3階への扉はスター数制限のみなので、ここまでスターを十分集めていればスルーもできる。 階段裏のキノピオからスターがもらえる。 コース10「スノーマンズランド」 鏡のある部屋の壁から入ることができる(鏡の同じ位置には絵が映っている。)。 さむいさむいマウンテン同様の雪原コースだが、こちらは奈落が無いので落下によるミスの心配は無用。 中央に巨大な雪ダルマが置かれている。雪ダルマの息に当たると、吹き飛ばされて帽子が外れてしまう。 このコースの池は冷たく、浸かるだけで体力が減り、回復もしないので注意。さらにはマグマのように跳ね上がる凍った池もある。 フワフワさんのおうちがあり、中は氷の壁が多く、通り抜けるには透明帽子が必要。赤ボムもいる。 コインは127枚で、そのうち38枚がフワフワさんのおうちにある。行き来は可能。 コインのうち1枚は雪に埋まって隠された場所にあり、取得には大砲などを使う。 コース11「みずびたシティー」 2階に出た時の正面の絵から入ることができる。 水に埋もれた町のようなコース。BGMはコース6と同じ。ダウンタウンではBGMがコーラスのみになる。 水位が計6段階あり、コース内のブロックで調整するほか、絵に飛び込むときの高さでも水位が変わる。 ただし、最高位にするにはあらかじめ絵の高い位置に入らないといけない。 水位最高時、もしくは大砲を使うと金網を越えることができ、ダウンタウンに行ける。 ダウンタウンでは赤コインを取得できる他、透明帽子を利用してスターを取得することになる。メタル帽子はクリアに必須ではない。 コインは152枚で、そのうち45枚がダウンタウンにある。100枚取るだけならダウンタウンに行かなくても可能だが、ダウンタウンに行った方が簡単になる。 余談だが、漫画「スーパーマリオくん」では某お笑いタレント繋がりでネタにされた。 コース12「たかいたかいマウンテン」 2階の小さい絵から入ることができる。 空中に浮いた高山のコースで、スタート時は最下部。基本的に山の上に登るスターが多い。 幅跳びで渡る場所や、大砲の場所やおばけキノコなどの狭い足場も多く、落下ミスしやすい通称他界他界マウンテン。 中腹にいる猿は捕まえると帽子を奪ってくるため、無視すること。もし奪われたらもう一度捕まえて取り返そう。 マウンテンスライダーがあり、コース分岐(道を誤るとミス)や勢いをつけて渡る場所もあるため、注意が必要。 ミスをするとスライダー内から再スタートとなる。 コインは137枚で、うち62枚がスライダー内にある。やはりスライダー内で100枚目を取るとスターを取るのが大変。 コース13「ちびでかアイランド」 クリボーの絵が3つある部屋の、左右のクリボーの絵から入ることができる。 左から入るとチビ島、右から入るとデカ島に行くことができ、チビ島では敵や地形が小さく、デカ島では大きくなる。2つの島は3つの土管で行き来可能。 両方の島とも、水辺エリアと崖エリアがあり、崖からの転落に注意。 大砲はデカ島にあるが、チビ島で赤ボムに話しかけないと使えない。 敵は初めて敵として登場するジュゲムや、ボスとして登場する巨大パックンフラワー、ハナチャンなど。ノコノコとのレースもできる。 デカ島のクリボーはヒップドロップで青コインを落とすので、確実に取れるようにしたい。 デカ島の水中には人食い魚のバクバクがおり、この手の敵の例に漏れず、トラウマなプレイヤーは少なくない模様。 通常のプレイで取れるコインは191枚だが、その他に、埋まっていて絶対に取れない「インポッシブルコイン」がある。詳細は該当項目を参照。 ☆三階 スター50枚以上で行くことができる。 時計塔と大空が舞台。白基調の装飾から青い装飾に変わる。 面倒なスターが多いが、ここまで来れたなら集められるはず。 キノピオからスターがもらえる。 コース14「チックタックロック」 時計の文字盤から入ることができる。 中はベルトコンベア、振り子、針、突き出しなど仕掛けが満載の縦長のコース。上に登ることになるが、落下でミスをしやすい。 入った時の長針の位置で仕掛けの速度が変わり、 12付近→停止、3付近→遅い、6付近→逆転、9付近→速い DS版では 12付近→停止、3付近→遅い、6付近→ランダム(*12)、9付近→速い となる。 1回入ると速度の変更は不可能。12付近と6付近は範囲が狭い。 仕掛けが動いていないと頂上に行けないように見えるが、壁キックを使えば仕掛けを停止させて全部のスターを取得することも可能。 帽子のブロック・大砲は存在しない。 コインは128枚あり、10コインブロックに入っていることが多いので、叩いたらすぐにジャンプして10枚全部回収できるようにしたい。仕掛けを止めていると楽。 TASさんにかかれば、壁キックを使いまくってあっという間に登っていくコースと化す。 コース15「レインボークルーズ」 3階右側から落ちて入ることができる。 天空のコースで、虹のレールに沿って進むじゅうたんやちくわブロック、シーソーやブランコなどで移動する。もちろん落下の危険性は大きい。 縦迷路や天空のお屋敷、空飛ぶ船などの施設がある。 虹の彼方の島へは大砲を使うが、赤ボムは縦迷路の最上部におり、連続壁キックができないと行くことができない。 DS版では壁キックの難易度が下がった他、バク転で上層部分の縁に捕まるというテクニックも存在する。バク転するならルイージでおkとか言わない コインは146枚あり、青コインは前述の赤ボムの付近に6枚中5枚が出現するので、素早く連続壁キックで登らないと取ることができない。 1回でも壁キックを失敗すれば終了であろう。 特に青コインが取れない場合、縦迷路・ブランコ・アスレチック・屋敷などたくさんの場所を回らないと100枚集めるのは厳しいかも。 TASさんにかかればじゅうたんでの移動に時間のかかるイライラコース…ではなく、壁キックで屋敷を高速で駆け上がったりするコースと化す。 「にじかけるはねマリオ」 レインボークルーズの反対側から入ることができる。 虹がかかった雲などが足場のコース。羽根帽子や大砲を使って赤コインを集めることになる。 結構広大で高低差が大きく、踏めない雲の中など分かりにくい場所にも赤コインがあるので、慣れないと全部取るのは大変かも。 落下した場合、残機は減らないのだが、城の外の湖に落ちてしまうため、やり直しがかなり面倒。 この仕様のせいでこのコースが嫌いな人も少なくない…かもしれない。 ☆てんくうのたたかい! スター70枚(DS版では80枚)以上で行ける最後のコース。 難易度が非常に高く、全てのアクションを使いこなさないとクッパに辿り着けない。 クッパは他のコースと違い3回爆弾に当てる必要があるが、2回当てるとステージを星型に変えてしまい、爆弾に当てるのが難しくなる。 なお、クッパに負けた際に、対戦コースへ入る土管の前に放り出されるが、 このすぐ近くの柱の影に1UPキノコがあるので、電源さえ切らなければ無限にクッパに挑める。 見事クッパを倒すとエンディング&スタッフロール。 ちなみにクッパ撃破以降はセーブできず、スタッフロールが終わると一枚絵が表示されたまま止まる。 昔のゲームあるあるだが、これが仕様なので、VCや3Dコレクションなどから始めたプレイヤーはバグと勘違いすることのないように。 「てんくうのたたかい!」でクッパを倒してエンディングを見るだけなら、必要なスターは70枚(DS版では80枚)だが、 スターは全部で120枚(DS版は150枚)ある。全部集めると… ◆余談 マップ上には1UPキノコが隠されているポイントがある。 出現すると同時に自分からマリオの方へやってくるのだが、この1UPキノコからあえて逃げるプレイが笑顔動画で人気を博した。 詳細は「奴が来る」「緑の悪魔」「1outキノコ」等で検索してみよう。 クッパ戦でマリオがクッパの尻尾を掴んで投げ飛ばすとき、「Here We Go!」海老食おうー!、「ババーイ♪(振動パック以降)」と言うが 北米版はそれ以外に「から揚げ食べ~る」と気の抜けた謎のセリフが確認されている。 当初は「So long gay Bowser!(訳:あばよゲイのクッパ)」とされていたが、後にマリオの声を演じたチャールズ氏が「So long kinga Bowser!(訳:あばよ大魔王クッパ)」とツイートしたため、「So long kinga Bowser!」で確定した。 そもそも結婚目的にお姫様攫うヤツがゲイなわけねーだろ ちなみに、二階から三階に上がるための扉(スターが必要)を、とある行動をすると…… スルーできる。 さらに、「てんくうのたたかい!」に行くにはスター70枚以上が必要だが、これも スルーできる。 ※通常、70枚未満だと行くための階段は上りのみ永続ループになる。 これを使うと、スター31枚という驚きの少なさでクリアできる。 ちなみにやり方は 階段で幅跳びを後ろ向きに連続して行うだけ この技は「BLJ (Backwards Long Jump、後ろ幅跳びの意味)」として知られ、日本ではよく「ケツワープ」と呼ばれ親しまれている。これを用いた派生技も数多い。 当然バグ技なのでバージョンによっては修正されてできない場合もある。 具体的には日本の初期版と海外版はでき、日本の振動パック対応版及びそれを配信しているVC版・3Dコレクション版ではできない。 その後この技は「本来30枚必要な扉をすり抜ける方法」が見つかり、このすり抜けに必要な15枚+ウォーターランドを一度クリアし、ほのおのうみのクッパを出す1枚=計16枚まで短縮。 そしたら今度はこの扉もすり抜ける技が見つかり1枚に。 さらにはウォーターランドの入り口すらスルーすることが可能になりついに0枚クリアなるものが達成された(なおここまでは人力で可能、Speedrun.comでも多数の達成者が投稿している)。 さすがにDS版は基本プログラムの違いもあってか引き継がれず、素直にスターを集めなければならない…という訳ではなく、なんとこちらもまた違う方法で0枚クリアが可能。ただし半ばTASさん専用技ではあるが。 ここからTASさんのお話。 0枚クリア自体は2007年に発見されていて、この時のタイムは5分47秒。 2010年に5分4秒まで短縮されるが、ここからタイム短縮のブレイクスルーがなかなか見つからず、 その後2014年8月に5分00秒36まで詰まるものの、ここから0.36秒を削るのに更に1年、2015年にようやく達成された。 …が、その後「地下に直接侵入、やみのせかいのクッパをスルーする」という画期的な技術が見つかり、一気に30秒短縮。 現在は04 21.3がレコードとなっている。 TASやRTAの動画が数多く投稿されており、おそらくTASとRTAの活動が最も盛んなゲームの1つであろう。 コンマ数秒の更新で「大更新」と騒がれたり、その更新をするために何十万回も追記をしたりと、関係者の情熱は凄まじいものがある。 上記の少ない枚数のクリアだけでなく、スターを70枚や120枚取ってクリアするタイムアタックも熾烈を極めている。 特殊ルールのタイムアタックも数多く行われ、2022年5月にはなんと目隠しをしてスター120枚を取ってクリアするプレイヤーも出現している。 TASでも熱心な研究を行うプレイヤーがおり、Aボタンを極力押さないルール等でのクリアが研究されている。あまりの熱心さに「マリオ64学会」と言われることも… エンディング曲は何故か一部のメロディラインが「千の風になって」と酷似しているために、やはり某笑顔動画でネタにされている。 こんにちは! ついき・しゅうせいの じゅんびに かかります!…… \ウィーン/ じゅんび かんりょう! そこのこうもくへんこうに はいってみてください。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ DS版スイッチスターは特殊能力なしなら、どれもワリオで入手可能だったり、バルコニーに登ったり赤コイン全獲得もワリオだけでできたりと、よくできてるんだなぁ と。 -- 名無しさん (2016-10-02 22 54 38) 俺はテレサのホラーハウスややみにとけるどうくつに出てくる蜘蛛(多分)の方がトラウマで未だに闇洞窟はできないんだが、そういう人はマイナーなのか -- 名無しさん (2016-12-16 02 50 35) ↑トラウマって程じゃないけど俺もアイツが1番不気味だったな。体色とギョロついた目がキツい…… -- 名無しさん (2016-12-16 04 08 18) 当時のゲームとしてはボリュームも相当なものよね -- 名無しさん (2017-05-31 23 32 09) ぶっちゃけ64DSは改悪リメイク筆頭。普通に移植するだけにして欲しかった -- 名無しさん (2017-06-02 22 16 37) ファミ通?だったかの攻略本に載ってた、スタパ斉藤のやってみましょうってコラムで当時爆笑してたっけな。 -- 名無しさん (2017-07-02 13 33 50) ↑2 単純にゲームボリュームが増えてあれはあれで面白かったけどなぁ。元が完成度高いゲームだっただけに追加要素のせいでバランス崩れたっていうのは理解できるけど -- 名無しさん (2017-11-11 15 40 06) ↑マリオがメタルとスケスケになれなくなったのがなぁ… -- 名無しさん (2017-11-11 16 04 28) ↑逆に言うとルイージやワリオ使えば64時代にはできなかった所でメタルやスケスケになれるという利点でもある。64時代はどうしても攻略に必要な所にぽつんとブロック置いてあるだけだったから、攻略関係ないところでお遊び変身できるのすごく楽しい -- 名無しさん (2017-12-06 08 36 56) 蜘蛛(カサゴソ)って、NEWスーパーマリオブラザーズとペーパーマリオスーパーシールに出てた -- 名無しさん (2018-02-09 10 16 33) ミスした時に出てくるクッパの顔は公式では目&鼻だが眉毛&目と勘違いする人が多い。 -- 名無しさん (2018-11-14 22 02 20) 64DSにてキノピオがルイージに「マリオさんの足を引っ張らないよう頑張って」「頼りないことで有名」って散々ディスってたがあるけど、ピーチのお守りとして役に立った試しがないこいつらには言われたくないと思ってしまった。 -- 名無しさん (2019-06-11 10 42 55) クッパ(2戦目)がマリオに負けた後の行動を真面目に考えると…… ウォーターランドに逃げる→潜水艦で城の外に脱出→城に戻って3階へ ……なぁにこれぇ -- 名無しさん (2019-06-12 14 56 25) スーパーマリオメーカー2のオトアソビでスライダーBGM流せるようで嬉しい。 -- 名無しさん (2019-06-14 15 45 09) マリオ:足早いし壁キックあるしで使いやすい ルイージ:ジャンプが高性能 ワリオ:色々な敵倒せる ヨッシー:ヒゲトリオと性能が別物で色々遊べる って感じで4人とも使い分けられるのが好きだった。4人使えるけどどのキャラ使っても取れるスターが多いってのが遊び心あっていいよね DS版 -- 名無しさん (2019-07-20 08 54 56) オデッセイは64リスペクトが凄く多いよね -- 名無しさん (2019-07-20 09 21 46) 今見てもすごいなって思うゲームだけど、ハナチャンのグラだけは貧弱極まりないと思う -- 名無しさん (2019-08-19 19 05 17) スマブラの桜井氏によれば「これほど快適にキャラを動かせる3Dゲームはそれまで他に無かった」とか -- 名無しさん (2019-11-17 18 51 17) あ -- 名無しさん (2020-07-16 05 50 57) 今やるとカメラの動きにちょっと難がある。初期の作品なんで仕方ないんだが。 -- 名無しさん (2021-01-15 08 47 52) マリオの顔弄る手がルイージってネタ、記憶の限りでは沢田マリオの単行本おまけ4コマでネタにされた奴なんだけど、これより以前にあるっけ? -- 名無しさん (2021-10-04 19 55 52) ネタでうがい死させても処理落ちしないのが個人的にすごいと思う -- 名無しさん (2022-03-07 11 51 24) あまりにも偉大すぎて凄すぎるゲーム。まさに革命 -- 名無しさん (2022-04-30 23 15 35) カメラ担当のジュゲムって二人いる設定なんじゃないの?OPでマリオが出てくるドカンにジュゲムが近づくとカットが切り替わるから、「ジュゲムを撮影してる別のジュゲム」がいるはず。その瞬間だけ2コンでカメラ操作できたはずだし。 -- 名無しさん (2022-07-03 16 16 55) ↑鏡には一人(?)しか映らない。もっとも、DS版では鏡の向こう側の世界でも撮影をしてるんだけど -- 名無しさん (2022-07-03 16 41 42) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-08-08 22 45 14) 緑の悪魔か… -- 名無しさん (2022-08-16 19 31 09) 反対意見がなかったためコメントをログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-01-16 20 47 37 映画で例の紫の蝶がふわふわ飛んでてクスッときた -- (名無しさん) 2023-05-11 10 44 02 マリオの顔弄っているのがルイージの手ってネタは公式攻略本で初めて見た。それ以外は知らない。 -- (名無しさん) 2023-05-14 15 05 57 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/2115.html
トゲメット とは、マリオシリーズのキャラクター。 プロフィール 作品別 アクションのマリオシリーズ マリオRPG系 ペーパーマリオ その他のマリオシリーズ その他のシリーズ 説明文 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール トゲメット 他言語 Spike Top (英語) 種族 【カメ】【メット】 初登場 【スーパーマリオワールド】 その名の通り、トゲの生えた【メット】。壁に沿って移動する。 トゲでジャンプを防ぎ、メットなのでファイアも効かないという高い防御力を誇る。 メットと区別させるためか、殆どの作品で赤いコウラを背負って登場することが多い。 作品別 アクションのマリオシリーズ 【スーパーマリオワールド】/【スーパーマリオアドバンス2】 初登場。ゲーム内グラフィックでは何故か足が6本ある。 群れて狭い道を妨害してくる厄介な敵。タイミングを見つつ避けて進もう。 マントで弾くか【ヨッシー】で食べる、甲羅を当てるといった方法で倒せる。 公式イラストでは従来のメットと異なり、目が大きくて丸い。 【スーパーマリオアドバンス4】 コースカード「こおりのちかでおおあわて!」に登場。 【New スーパーマリオブラザーズ】 目付きがメットに合わせられた。特徴はほぼそのまま。 W5-2、6-塔2、8-塔1に登場。 【New スーパーマリオブラザーズ Wii】 登場コースはW2-3やW2-4。アイスボールを当てれば凍らせられる。 【New スーパーマリオブラザーズ 2】 W2-3、W6-1、Wフラワー-Aに登場。尻尾攻撃を当てても倒せる。 【New スーパーマリオブラザーズ U】/【New スーパーマリオブラザーズ U デラックス】? 登場コースはデザートさばく-砦、ロックさんみゃく-7、ピーチ城-3。 【New スーパールイージ U】?には登場していない。 【スーパーマリオメーカー】? 全スキンに対応。青い甲羅のデザインもある。 逆さになっている時に腹を踏めば倒せるようになったが、タイミングが難しい。 実践するにはキノコで巨大化させておかないとやり難い。 【スーパーマリオメーカー 2】? マリオRPG系 ペーパーマリオ 【マリオストーリー】 HP 攻撃 防御 4 3 4 グツグツ火山やキノコタウンの下水道に登場(敵シンボルはグツグツ火山だけ)。 【シンエモン】や【トゲゾー】に近い性質だが、メットなので炎や爆発が効かない。地震系やビリビリアタック等で処理しよう。バッジのトゲーヲガードを装備して踏み付けてもひっくり返る。ひっくり返っている間は防御力が「0」になる。 【ペーパーマリオRPG】/【ペーパーマリオRPG(Switch)】 HP 攻撃 防御 リスト 5 3 4 32/33(通常)35/36(アカトゲメット) オドロン寺院、100階ダンジョンで登場する。能力はメットとまったく同じで、トゲがあるだけ。 今作では甲羅が青いのが通常個体として扱われている。上位種である【パタトゲメット】も青色のコウラなため、それと合わせるためと思われる。 『スーパーマリオワールド』などに登場した一般的な赤い方はアカトゲメットという別種で登場するが、能力は全く変わらない。ウーロン街のとうぎ場限定。 そちらはタンタンという個人名を持つ個体もいる。 【スーパーペーパーマリオ】 HP 攻撃 防御 1 2 3 5-3、5-4、100部屋ダンジョンにいる。 甲羅の色は青色。行動パターンは『スーパーマリオワールド』などと同じ。壁や天井にいる個体はメットと同じく、プレイヤーキャラとのX座標が近いと落ちてくる。 【ペーパーマリオ スーパーシール】 HP 攻撃 防御 13 6 1 W3-7 ガサゴソ巣穴、W3-11 アナポコの森、W5-4 ワンワン遺跡、W5-6 グラグラ火山に登場。甲羅は色は赤色。 【ペーパーマリオ カラースプラッシュ】 マッカッ火山やマッカッ火口にいる。最大HPは「22」。 【ペーパーマリオ オリガミキング】 【オリガミ兵】として氷ガミ山に登場。例によってトゲがあるので縦に並んだらアイアンジャンプ系で攻撃しよう。最大HPは「34」。 【マリオ ルイージRPG3 DX】 「クッパJr.RPG」に登場。突撃タイプで、アタックは「つきあげ」。上から攻撃してきた相手に反撃する事が出来る。 その他のマリオシリーズ 【マリオクラッシュ】 本作ではなんと最弱のザコキャラ扱いされている。 というのも、本作は【マリオブラザーズ】に近いゲームシステムを採用しているのだが、『マリオブラザーズ』と違って下から突き上げるのではなく、ノコノコのコウラをぶつけて倒すのが基本。 そのため多くの敵(本作オリジナルの物が殆ど)に踏みつけ防止用のトゲが付いており、敵によっては【ファイターフライ】のように常にジャンプしてコウラをぶつけるのが難しかったり、横からのコウラ投げが効かず、反対側の足からぶつけなければならなかったりする。 そんな中で、トゲメットは2Dマリオ本編の性能そのままなので、どんな形であれコウラをぶつければ倒すことができるので、まさかの最弱キャラとなっている。 【スーパー マリオパーティ】 ミニゲーム「いないのだ~れ?」に登場。 その他のシリーズ 【大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U】 3DSのフィールドスマッシュで登場。非常に硬い厄介な敵。 説明文 トゲメットだよ メットに トゲが ついてるんだ さいだいHPは『4』で こうげき力は『3』 ぼうぎょ力は『4』だ メットと おなじで かたいし 火のこうげきが きかないんだ でも ひっくりかえすと ぼうぎょ力が 下がるよ 『マリオストーリー』でのクリオの「ものしり」より。 『トゲメット』 その名のとおり せなかに トゲが ついた メットよ… HPは『1』 こうげき力は『2』 ぼうぎょ力は『3』 ほのおによる こうげきは きかないわ… がんじょうな コウラに トゲ… ふつうに こうげきしても なかなか たおすことは できないわ なにかを なげつけたり アイテムを つかうのが ゆうこうよ… 『さわらぬ トゲに ダメージなし』 …スルーするのも 一つの手 『スーパーペーパーマリオ』でのアンナや【ジャスミン2世】のサーチより。 HP『1』 こうげき力『2』 ぼうぎょ力『3』 トゲが ついた メット てごわさと プリチーさが ましている いけないと アタマで わかっていても ついつい ふんでしまうのは なんでだろう 『スーパーペーパーマリオ』でのカード説明文。 元ネタ推測 トゲ+メット 関連キャラクター 【メット】 【パタトゲメット】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/1347.html
ジャーデス とは、【スーパーペーパーマリオ】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール ジャーデス 他言語 職業 女王 所属 アンダーランド 初登場 【スーパーペーパーマリオ】 アンダーランドを治める女王。「ジャーデスマジック」という魔法で生命を操る力を持つ。 【グランエル】とは夫婦の仲。 一人称は「ワラワ」。普段は威厳溢れる喋り方をするが、夫と話す際には砕けた口調に変わる。 作品別 【スーパーペーパーマリオ】 【ディメーン】に殺された際にアンダーランドで出会うことになる。生命を操る力でモノノフ王国のピュアハートを復元してくれる。 その後改めてステージ7としてアンダーランドにやってきた際はかなり驚いていた。 【ラブエル】には母のように接していたため、彼女がピュアパートに戻ってしまったときはかなりショックを受けていた。 エンディング後はラブエルが復活した事に喜び、本来の仕事をほっぽりだして育児に専念しようとする。 元ネタ推測 邪+ハーデス 関連キャラクター 【グランエル】 【ラブエル】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4441.html
スーパーマリオ 3Dランド 【すーぱーまりお すりーでぃーらんど】 ジャンル 3Dアクション 対応機種 ニンテンドー3DS 発売・開発元 任天堂 発売日 パッケージ 2011年11月3日ダウンロード 2012年11月1日 定価 4,571円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 3個 レーティング CERO A(全年齢対象) 備考 本体同梱版(スーパーマリオ 3Dランド パック)2012年3月24日/18,857円(税別) 判定 良作 ポイント 2Dマリオの遊びやすさもミックス3DSの立体視を活かした表現一部で目立つ使い回しや水増し マリオシリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 ソフト不足や震災の影響で長らく不調が続いていた3DSに、満を持して登場した“スーパーマリオ”シリーズの新作。 携帯機向けの3Dアクションマリオシリーズとしては『スーパーマリオ64DS』以来7年ぶりであり、携帯機としては史上初の完全新作3Dマリオである。 E3 2011で『スーパーマリオ』として発表され、2011年7月、3DSの値下げに合わせて正式タイトルが発表された。 3Dアクションが難しいというユーザーからの意見を元に、『2Dと3Dの良いとこどり』となることを目指して制作された作品である。 描写やコースデザインは3D向けになっているが、コース構成など各所に2Dマリオの要素を取り入れることで3Dマリオの高難易度や解りにくさを取り除いた内容になっている。 宮本茂の談によると、今作の目標は“誰でも手軽に遊べる3Dマリオ”とのこと。 特徴 『スーパーマリオギャラクシー』シリーズを手がけた任天堂東京開発スタジオが開発を担当しており、キャラクターやコースのデザインは『ギャラクシー』シリーズに似通ったものになっている。 また、本作では「3D」ということもあってか、『スーパーマリオブラザーズ3』に登場した「タヌキマリオ」の「しっぽ」が重要な要素となっている。 物語の根幹にこの「しっぽ」が影響しているほか、コース内にも「しっぽ」を持つ敵が多数おり、タイトルロゴマークなどにもスーパーマリオブラザーズ3をオマージュしたしっぽの意匠が描かれている。 また、ハリボテのアイテムや騙し絵など、立体視を意識した要素が非常に多いのも本作の特徴となっている。 操作 2Dマリオと3Dマリオのミックスといった感じであり、基本は移動(アナログパッド)、ジャンプ(B・A)、ダッシュ(Y・X)、しゃがみ(L・R)と、2Dマリオ並に極めてシンプルで、どんな人でも直感的に操作することができる。 マリオの挙動も3Dマリオでありながら、ジャンプ中や敵踏み付けジャンプなどで空中制御がかなり柔軟にできる2Dマリオらしさも感じさせるものとなっている。 移動操作は縦・横・斜めの方向に入りやすいよう若干の補正がかかっている。 また、『64DS』に引き続き、いわゆるBダッシュが採用されている(実際に押すのはYボタンかXボタンだが)。 『64DS』を除くそれ以前の3Dマリオシリーズは、アナログスティックを倒した深さに応じてマリオが速く走り、その分慣性も働くという仕様だったため、足を踏み外して落ちてしまいそうな狭い足場のあるところを安全に通り抜けるには「スティックを少しだけ倒してゆっくり歩く」というテクニックが重要だった。しかしたいていの人はまずはスティックをめいっぱい倒して操作するため、『スーパーマリオ64』の『バッタンキングのとりで』や『スーパーマリオサンシャイン』の『リコハーバー』などの序盤の狭い足場が頻出するコースで苦労することが多かった。 しかし今作および今作のシステムを受け継いだ『スーパーマリオ 3Dワールド』ではダッシュボタンを押さなければマリオはゆっくり歩き、勢いもまったくと言っていいほどつかないため、狭い足場でもあまり苦労せず踏破することができる。その点では、従来作よりも初心者に優しくなったといえるだろう。 一方で、応用アクションには3Dマリオシリーズのアクションが多く採用されており、『64』からお馴染みの「幅跳び」「壁キック」、「ヒップドロップ」、「横宙返り」「バック宙」が出来たりする他、2Dからは「しゃがみジャンプ」と、『スーパーマリオアドバンス』以来久しぶりの「ためジャンプ」が登場している。 しかし本作では従来の3Dマリオの「普通のジャンプではあまり高く遠くには跳べず、三段跳びやスピンジャンプ、横宙返りやバック宙などの高等ジャンプアクションのほうが高く遠くに跳べる」というバランスが変更され、普通に走ってジャンプするのがたいていの場面において最良の手である。横宙返りもあくまで「走ってジャンプするのと同じ高さで真反対の方向に跳べる補助アクション」的な立ち位置となっており(*1)、『走って跳ぶゲーム』というスーパーマリオのアクションの原点に立ち返った形となっている。 また、新アクションとしてLorRボタンでしゃがんでいるときにダッシュボタンを押すことでマリオが地面をコロンとソニックのように転がる前転のアクションが追加されており、通常は下からたたかなくては破壊できないブロックを破壊できたり、そこからさらに幅跳びに繋げたりできる。2Dマリオでは『しゃがみすべり』で通りぬける必要のあった狭い隙間も、前転によって簡単かつスピーディーに通り抜けられる。(ただしソニックやドンキーコングの転がりアクションとは異なり敵を倒すことはできず、敵に接触すると通常通りマリオがダメージを受ける。) そのうえ本作では少し助走をつけないとあまり高く遠くにはジャンプできないという仕様になっているのだが、前転を出したときには勢いが付くため、前転をしてすぐしゃがみボタンを離してジャンプすると助走をつけたジャンプのように高く遠くに跳ぶことができる。知らなくてもクリアするのに支障はないが、知っているとより軽快にプレイすることができる。 ちなみにタヌキマリオに変身しているときに同様に「しゃがみ+ダッシュ」ボタンの操作をすると前転をする代わりにしゃがんだままコマのように高速に横回転して連続でしっぽ攻撃が出来る。10カウントコインブロック(おなじみの連続で叩くと一定時間叩いた分だけコインが出るブロック)や歯車のしかけ(タヌキマリオ時のみしっぽ連打で作動させられるしかけ)などを連続で素早く叩くことができる。 ただし、『ギャラクシー』にあったスピンや3Dシリーズでお馴染みの崖掴みなどはできない。(これは『ギャラクシー』の設定と矛盾しないので良いという話もある。) 十字ボタンは、3D立体視のタイプの操作(ブレにくい「オススメビュー」と奥行き重視の「ディープビュー」の2パターン)と、カメラのほんの少しの調整に使う。 基本的にカメラ視点は固定で、マリオが移動するに伴って見やすい位置に移って行く。 マップ 今作は、従来の3Dマリオとは違い、2Dマリオシリーズ同様コース攻略型となっている。 ギャラクシーからの路線を引き継いでおり、ただひたすらにゴールを目指す、ほぼ一本道の構造である。 また、主なミス要因はコースからの落下となっており、こちらも2Dマリオに近いコース構成となっている。 5~6個のコースを持つ8つのワールドを順に攻略して行く。 ただしルートは固定で、進まなくてはいけないコースは絶対に攻略しなければならない。(*2) 時間制限やゴールポール、スターメダル等、『New スーパーマリオブラザーズ』から引き継いだ要素もある。 コースの種類は毎回バラバラで、中には奥に進んだりするコースもある。 パワーアップ 今作では体力制ではなく『New』と同じ形式のパワーアップ方式を採用しているため、アイテムを取得することでパワーアップする一方で、攻撃を受けるとパワーアップ→スーパー→チビと弱体化して行く。 また、『New』と同様に下画面にアイテムを1つストックできる。 尚、今作ではマリオの「低身長」というイメージの払拭のためかミスするとチビではなくスーパーマリオの状態からとなる。 + 変身の一覧 視認性の問題からか、今作ではファイアマリオ以外は色だけでなく見た目も変化する。 ちびマリオ 攻撃を受けて小さくなったマリオ。レンガブロックが壊せない。この状態で攻撃を受けるとミスとなる。 今回はちびワリオのように帽子が脱げた状態になり、声も高くなる。ちなみに中間ポイントを触れるとノーマルに戻れるが、ゴールしてもチビのまま。 マリオ 「スーパーキノコ」で元に戻れる。標準サイズのマリオで、敵の攻撃を1回耐えられ、ブロックも壊せるようになる。 ファイアマリオ 「ファイアフラワー」で変身。初代『スーパーマリオ』以来お馴染みの変身。 地面や壁でバウンドするファイアボールを発射して攻撃できる。2Dマリオのように闇雲に前方に乱射していれば安全が確保できるというわけではないが、水中含め多くの敵を遠くから安全に始末できる攻撃性能は魅力。 また、本作では『ギャラクシー』などに引き続き、燭台に火を灯すこともできる。 タヌキマリオ 「スーパーこのは」で変身。『3』より復活した今作の目玉。タヌキの全身着ぐるみを装着したマリオ視認性の問題からか、今回はこの状態が『3』での「しっぽマリオ」に相当し、通常では地蔵に変身できない(後述)。 しっぽによる横方向への攻撃と、空中での滞空・滑空能力がある。ゴールポールも狙いやすい。また、前転からの幅跳びに際しては周囲にしっぽによる攻撃判定が発生する。 今回は『3Dで作りこんだコースをじっくり見てほしい』というスタッフの思いからか、滑空はできるが飛行はできない。 なお、痩せ型のルイージでは似合わないと判断されたのか、あるいはマリオと明確に対比するためか、ルイージが取ると今作では狐の着ぐるみを着た「キツネルイージ」になる。赤い狸と緑の狐である。 この他、滑空や前転幅跳び時のスピードは他の状態に比べ遅いので、後述するタイムアタックでの利用に際しては注意。 ブーメランマリオ 「ブーメランフラワー」で変身。『3』の「ハンマーマリオ」の予想の斜め上が初登場。 過去には『スーパーマリオアドバンス4』においてカードe+を使った追加要素でブーメランをアイテムとして使うことができたが、今作ではそれとは違い、れっきとした変身マリオのひとつとして扱われているため、ブーメランが使い放題である。見た目もブロス系の格好になる。 ブーメランは水平に一定距離飛んだ後自分のいる位置へ水平に(実際は微妙に落下しながら)戻ってくるので外れても自分の位置を調整すれば戻り際のブーメランを敵に当てることができる。 これを利用して、ジャンプ中等にブーメランを投げてやれば、自分の頭上を徐々に落下させながら一定時間ブーメランを滑空させることも可能。(一定時間以上滑空したブーメランは自動的に消滅する。)また、ブーメランによってアイテムを回収することもできる。 プロペラボックス 正確には変身とは趣が異なるが、能力自体は『NewマリオWii』のプロペラマリオから登場。このボックスを被るとジャンプボタン長押しで高く飛び、低速度で降りられるようになる。 ダメージを受けると外れてしまうが、他の変身と共存も可能。一方ストックは不能で、コース間の持ち越しもできない、いわゆる『靴マリオ』同様のコース限定変身である。 また、今回ではいくつか『隠された変身』が存在する。 + 簡単にご紹介 地蔵マリオ 裏面ではスーパーこのはの代わりに鈍色に輝く「地蔵このは」が登場、取るとタヌキマリオの強化版になる。通常とは異なって赤いスカーフを巻いており、空中でヒップドロップの代わりに「地蔵」に変身できる。 地蔵は敵に反応されない上、トゲつきブランコなどの仕掛けに対してもダメージを受けないという素晴らしい性能を誇る。 しろタヌキマリオ アシストアイテム「無敵このは」でのみ変身できる初心者救済措置。コースで5回以上ミスを重ねると入手できる。 白く輝くタヌキマリオで、基本的な性能はタヌキマリオと同様だが、常時無敵状態であり、敵の攻撃はもちろんトラップに対してもダメージを受けないため、コースアウトしない限りミスになることはない。そのコースアウトに関してもタヌキマリオの滑空でカバーしやすくなっている。 この形態でいる間、ストックしている他のパワーアップアイテムを使っても他の変身マリオに切り替える事が出来ず、状況によってはプレイ中のコースでのスターメダル入手の障害になる可能性もある為、決して万能ではない。 例:ブーメランでなければ取れない場所にあるスターメダルを取る時に、ストックしているブーメランフラワーでブーメランマリオに切り替えられない為にそれを諦めざるを得ない。 なお、コースをクリアすると効果が切れて普通のタヌキマリオになる。 パタパタの羽 あの極悪アイテムがさらに極悪になって登場。何と効果は、『取るとマリオに美しい羽根が付き、その羽根を優雅に羽ばたかせてゴール前に美しく着陸する』という素晴らしいチート性能だったりする。 その分出すための条件は厳しく、ミス10回以上が条件である。しかも一番使いたい裏面では白タヌキ共々一切出ない。 白タヌキとP羽はおそらく『New』シリーズのお手本プレイと同様の(マリオシリーズでは半ば定番となった)救済措置だと思われる。 一応本アイテムをストック出来るミステリーボックスが存在するので、運良くそのミステリーボックスに巡り合えれば裏コースに持ち込むことが可能。下記の王冠コースでも使用できる。 当然だが、このアイテムを使用した場合タイムアタックの対象外となる。 評価点 健在の「コースの面白さ」。 ピシャリとまとめてはあるものの、よく見てみるとしっかり細部まで作りこまれていることが分かる。 ゴールするだけなら一本道だが、ちょっと寄り道するとたくさんのコインや1UP、スターメダルがあったり…。 水中では自動で沈むように、マグマでは一発で即死するようになったりと、3Dと2Dマリオの要素がしっかりと噛み合っている。 『New』を思わせる、簡単すぎず、難しすぎないほどよい難易度。 序盤は割と楽であるが、通常コース終盤やスペシャルワールドは結構な難易度。スターメダル収集もなかなか難しい。 しかし、本作ではクリアタイムとゴールの高さによってコインが獲得できる、ゴールポールの一番上に到達すれば1UP(プロペラブロックを被った状態ならさらに1UP)でそれも割と楽、コース各所に割と多く用意された1UPキノコなど、残機増加の手段が多いためゲームオーバーの危険性は非常に少ない。 慣れてない人でも通常クリアするだけでそこそこの残機はあるだろうし、シリーズに慣れているプレイヤーなら一周で残機100を越えることなどザラ。 しかし、その残機もスペシャルコース後半に挑戦するには慣れたプレイヤーでもガンガン減らすことになるだろうが…。 スタッフが語るように、スターメダルに秘められた3Dマリオの「探索要素」。 少し考えれば見つかるものがほとんどである上、無視していてもすれちがい通信などで入手が可能なため、「やらされている感」が全くしない。 3D表現を利用した死角に配置されているものも存在し、この探索要素も程良い難易度設計になっている。 各コースのクリアタイムが記録されるようになり、今までの3Dマリオにはなかったタイムアタックという新たなやりこみ要素ができた。 これによって、各コースのショートカット、最短コースや各アクションの移動速度などが細かく研究されている。 このタイムアタックはすれちがい通信対応であり、周辺地域のプレイヤーとの比較的ローカルな競争も可能。 3D表現(立体視)ならではのコース構成。 当初から少なからず存在した「ゲームに立体視は必要か」という疑問を払拭するような仕掛けが多数存在する。 2Dで見ても分からないが3Dで見れば分かる騙し絵のようなコース構成や、画面奥から迫ってくる仕掛けなど。 特にコース1-3における高所表現は有名で、崖下を見下ろす際に恐怖を感じた者も少なくないだろう。 立体視によって、3Dスクロールゲームの欠点であった空間把握も比較的容易になった。 これによって、元来マリオの基本アクションであった“敵を踏んで倒す”ことが3Dマリオでも比較的容易になった。 また、空中の足場等に飛び乗ったりすることも従来の3Dマリオに比べれば簡単になっている。 ただし、空間把握が容易になったとは言っても調整に必要な方向が1次元分増えているので、当然ながら敵を踏んだり足場に飛び乗ったりするは2Dよりも依然難しい。 賛否両論点 一本道なコース構成 『ギャラクシー』からの傾向として、複雑な構成のコースは減らし3Dアクションが苦手なユーザーもプレイしやすいように設計されているが、今作はそれが顕著。スタートからゴールへ向かうはっきりとした「道」があるコースが多く、箱庭型のコースは『ギャラクシー』からさらに減っているため、好みが分かれる。 「社長が訊く」によると、高難易度として見られ、一般的なユーザー層があまり寄り付きにくい箱庭系の3Dアクションは撤廃したとのこと。宮本氏によると、「そちらはゼルダに任せる」ということらしい。 ショートカットもあるにはあるが、1面と4面のみ。こちらはむしろ初代のオマージュ要素が強いと思われる。 問題点 コースやギミックの「使い回し」。 コースが短い上にギミックの使い回しが酷く、裏面を進めているころには人によっては単調さを感じて来るかも知れない。 特に、『レッドプルーパネル』(ジャンプすると赤と青の足場が入れ替わる)等はこのゲーム内だけで10回以上使い回しを受けている。 参考に『ギャラクシー2』などではギミックを流用しても上級版を作ったりするだけで、回数も少なかった。 もっとも、その反面として従来の3Dマリオでは箱庭型という性質上“コースそのものの使い回し”が顕著だったとも言えるので、その点を考慮してやれば従来の3Dマリオに比べ、今作は特別使い回しが酷いという訳でも無い。 物足りないボリューム。 通常クリアまでなら従来と比べても割と短時間で終了してしまう。 ただしコース数自体は100コース近く存在しており、従来の2Dマリオと比較して決して少ない訳ではない。 + また、実は隠し要素もあり… 全コースを金旗でクリア&マリオとルイージ両方でクリア、スターメダルコンプリート…で王冠コースが出現する。あの「マスターオブギャラクシー」さえ凌駕すると言う人もいる難関コース。 このコースを出すためには最低でも全コース(通常&スペシャルコース)を二周する必要がある。 しかも、スターメダルコンプリートやコース後半は相応の難易度を誇るので、尚更時間を要する。 総じて、通常クリア後が本番と考えてやれば、決してボリュームが不足している…という訳でもない。 通常コースクリア後について + ネタバレ注意 スペシャルワールドのマネックと制限時間 スペシャルワールド後半は使い回しコースにマネック(マリオの動きをまねて追いかけてくる敵)や制限時間、又はその両方と言うパターンが多くなり、単調になりがち。 製作期間が短かったことが影響しているためと思われる。手抜きと感じにくいような配慮はあるのだが、難度の上げ方が安易と思う人もいる。 完全クリアを目指す際の弊害 上記の様に使い回しの激しいコースが多く、スペシャルコース後半は通常コースを30秒コースにしたものかマネックを追加したもの、あるいはその両方という単調さなのに、マリオとルイージ2人でクリアする必要があり、しまいには飽きてくる。2周目のプレイ後半はほとんど作業と言って良い。 ゲームプレイによって、セーブデータに最大5つの星を付ける事が出来る。その上で特定の条件を満たすとその星を光らせる事が出来るのだが、この光らせる事までは事前情報無しではほぼ不可能。 一度エンディングを見るまでの間、「一つのコースで5回以上ミスしてはいけない」というもの。知ってさえいれば気をつける事は出来るが、知らなければ5回くらいはミスするもの。特に難しいコインを取ろうとしている場合など、条件を知っていれば後回しにも出来るが、スターコインを集めながら進めている人などはほぼ確実に引っかかると思われる。 8-王冠ステージクリアで光らせるか、5回ミスすると出現するお助けアイテムを取らずにクリアする事が条件で良かったのではないか。やり込み、自己満足の範囲ではあるものの、ゲームプレイの前に攻略情報を調べないといけない様な条件はゲームとして不適切と言わざるを得ない。 3D表示なしでのプレイが困難 評価点でも述べた通り、本作には3D立体視を前提としたコースが多くあるが、裏を返せば2D表示では厳しいということである。 幸い、立体視が必須となるのはスターコインのある隠しエリアのみだが、これらを2D表示で回収しようとするのは現実的ではない。 また、本作はカメラワークが悪い場面が多く、3DSゆえの解像度の低さも相まってマリオの位置を把握しづらい。 3D立体視は目が疲れるのであまり使いたくない、あるいは2DSしか持っていないという人は、購入前によく考える必要があるだろう。(*3) 『New』『64DS』にあったような対戦モードやミニゲームがまったくない。 代わりがすれちがいタイムアタックなのかもしれないが…少しでもあれば多少ボリューム不足を補えたと思われる。 総評 開発期間が短かったが故に、ボリューム不足や使い回しなどの欠点があるものの、その完成度はかなり高水準であることには間違いない。 また、立体視という技術を単なる飾りやオマケとしてではなく“ゲームの欠かせない要素”として活用し、その可能性を世に知らしめた初の3DS作品とも言えるだろう。 コアなゲーマーには少し物足りないかもしれないが、「誰にでも」お勧めできる作品である。 興味のある人はプレイしてはいかがだろうか。 余談 あるコースでスターメダルを入手するための仕掛けを解くと、『ゼルダの伝説』シリーズで有名なあのSEが鳴る仕掛けがある。 残機の上限はなんと1110である。 「999」人の後、百の位が王冠になり更に残機を増やすと最終的には王冠が3つ並ぶ。これは初代スーパーマリオブラザーズにおいて、残り人数が9人以上になると十の位の部分に王冠が表示されるようになるという仕様が元ネタ。 本作は壁とノコノコの甲羅があれば簡単に無限アップが行える為、時間さえあれば簡単に達成可能。ただし、肝心のノコノコ配置が極端に少ないが…。 タヌキマリオは本作で23年ぶりの復活となったが、その1年後の『New スーパーマリオブラザーズ 2』ではしっぽマリオが復活し、こちらは2Dアクションであるため飛行能力も復刻されている。 タイトルに「ランド」と付いているが、携帯機向けの新作である事以外に『スーパーマリオランド』シリーズとの直接的な関係性はない。 ただしこの『3Dランド』というタイトル名は、ゲームボーイの『スーパーマリオランド』シリーズへのオマージュと、ファミコンの『スーパーマリオブラザーズ3』のような「進化した(3D)アクションゲーム」を目指して製作された意味合いの両方を込めているらしい。 本作のコンセプトを受け継ぐ作品として、2013年にWiiU用ソフト『スーパーマリオ 3Dワールド』が発売された。 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』に本作のコースが登場している。 3Dマリオとしては売れ行きは比較的好調で、発売約2ヶ月で国内はミリオンセラー、全世界で出荷500万本を記録している。 因みにこれは後に発売された『マリオカート7』と同時に、3DS初のミリオンセラーとなった。 また『モンスターハンター3G』や上記の『マリオカート7』と共に年末商戦では3DS本体のかなり早い普及に貢献、不調気味だった3DS市場を急速に復活させた立役者でもある。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/2478.html
パタクリボー とは、マリオシリーズのキャラクター。 プロフィール 作品別 アクションのマリオシリーズ マリオRPG ペーパーマリオ その他のマリオシリーズ マリオシリーズ以外 説明文 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール パタクリボー 他言語 Paragoomba (英語) 種族 【クリボー】 所属 クッパ軍団 初登場 【スーパーマリオブラザーズ3】 羽が付いた【クリボー】。空を自由に飛べたり飛べなかったりする。【マメクリボー】をばら撒く事もある。 作品別 アクションのマリオシリーズ 【スーパーマリオブラザーズ3】/【スーパーマリオアドバンス4】 初登場。クリボーと同じ色(普通の色)の個体と赤い個体が存在し、赤い方は空を飛べないようで地面を歩いてたまにジャンプする。 普通の色の方は空高く飛び上がり、マメクリボーをばら撒いてくる。 資料によっては普通の方が「親パタクリボー」等と表記される事がある。 踏まれると羽が取れ、羽のないクリボーと同じ挙動になる。 【New スーパーマリオブラザーズ】 歩行と小刻みジャンプを一定間隔で切り替えながらプレイヤーキャラに向かってくる。音楽に合わせて高くジャンプする。2-4に2体しか出てこない。 ヒップドロップを当てると一撃で倒せる。 【New スーパーマリオブラザーズ Wii】 7-5と8-2に登場。それぞれコース内に3体しかいない。 スピンジャンプで踏んでも一撃で倒せる。 【New スーパーマリオブラザーズ 2】 ゴールドリングをくぐると一定時間【ゴールデンパタクリボー】に変化する。 【New スーパーマリオブラザーズ U】/【New スーパーマリオブラザーズ U デラックス】? マシュマロうんかい-2に登場。行動パターンは『New スーパーマリオブラザーズ』などと同じ。 ちなみに【New スーパールイージ U】?には登場していない。 【スーパーマリオメーカー】? クリボーに羽を付けるとこの姿に変わる。【スーパーマリオブラザーズ】のスキンでは羽が大きすぎて少々不格好。 行動パターンは『New スーパーマリオブラザーズ』などと同じ。残念ながら「マリオ3」のスキンにしても、空高く飛び上がってマメクリボーをばら撒くようにはならない。 【スーパーマリオメーカー 2】? 前作と同様。 【スーパーマリオギャラクシー 2】 本作には【パタパタ】が出ないので代替的な存在で登場。行動パターンも同じで一定区間を行き来するのみ。踏めば一撃で倒せる。 【スーパーマリオ 3Dランド】 行動パターンは『スーパーマリオギャラクシー 2』と同じ。勿論踏めば一撃で倒せる。 【スーパーマリオ オデッセイ】? 帽子の国などに登場。一定区間を飛んでいるだけ。踏んでもクリボーにならずに即死する。キャプチャー可能。 マリオRPG ペーパーマリオ 【マリオストーリー】 HP 攻撃 防御 2 1 0 マロンロードなどに登場。ステータスはクリボーと変わらないが、地上の攻撃が当たらない。【マリオ】の近くまで飛行してから蹴りを繰り出す。踏むとクリボーに変わる。 【ペーパーマリオRPG】/【ペーパーマリオRPG(Switch)】 HP 攻撃 防御 リスト 2 1 0 2 ゴロツキタウンの地下などに登場。前作と同じ。 攻撃方法が旋回のような挙動になった。 ステージ7クリア後のクッパパートでは伝書鳩のように、【ピーチ】を見たという情報を【クッパ】に報告するシーンがある。 【スーパーペーパーマリオ】 HP 攻撃 防御 スコア 1 1 0 100 ステージ1-1、2-1、3-1、100部屋ダンジョンに登場。踏んだ時はダメージを与えず、羽が取れてクリボーになる。 カードナンバーは5。 【ペーパーマリオ スーパーシール】 HP 攻撃 6 3 デザインが『New スーパーマリオブラザーズ Wii』に近くなった。W1-6、W2-1、W2-2、W2-4にいる。 【ペーパーマリオ カラースプラッシュ】 コシンボクのはやしで敵カードが手に入る。 敵としては【ふえふきムーチョ】が呼ぶだけであり影が薄い。最大HPは「10」。 【ペーパーマリオ オリガミキング】 本作に登場するのは【オリガミ兵】だけ。ミハラシ山などにいる。 バトルでは地上を攻撃する武器やアイテムも当たる。踏むとクリボーになる。最大HPは「15」。 + 解析情報 【マリオ ルイージRPG】 没データの中にグラフィックと敵データがある。POWやSPEEDは設定されていない。 【マリオ ルイージRPG ペーパーマリオMIX】 普通のパタクリボーはイベントシーンのみに登場。 敵としては終盤のペーア平野にペーパーパタクリボーが登場する。 【マリオ ルイージRPG1 DX】 「クッパ軍団RPG」に登場。飛行タイプで、スペシャルワザは「脳天かちわり」。 【マリオ ルイージRPG3 DX】 「クッパJr.RPG」に登場。タイプとアタックに変更は無い。【ヘイホー】(黄)が苦手になった。 その他のマリオシリーズ 【スーパーマリオスタジアム ミラクルベースボール】 サブキャラクター。スピードタイプで、だげき3、とうきゅう2、しゅび5、そうるい7。とくいプレイはそうるい、とくしゅプレイはスーパージャンプ。 【ヨッシーのロードハンティング】 パタパタと並ぶ最弱のザコとして大量発生。横から入り込んでくるのでパタパタよりは厄介かもしれない。 本作はガンシューティングゲームなので空を飛ぶ敵の方がザコとして扱いやすかったと考えられる。そのためか、パタクリボーが出るにもかかわらず普通のクリボーは一切登場しない。 【スーパープリンセスピーチ】 『スーパーマリオブラザーズ3』のように久々に2色で登場する。図鑑では黄色と赤とで分けられており、きぶんによるパワーアップにも色が影響している。 性能も通常通りのものは3と同じで、黄色いものはマメクリボーを落とし、赤いものは地上で跳ね回るだけである。 きぶんによるパワーアップは黄色が「哀」、赤が「怒」である。 「哀」は泣きながら定位置を飛行し続け、「怒」は不定期に跳ねて飛ぶようになる。 【ドクターマリオ ワールド】 サポートで登場。 ステージモード 消した青ウイルス1匹につき、基本スコアが50点アップします レベル VSモード 1 ウイルスを全部消したとき、20%の確率でこうらが出現します 2 40%に上昇 3 60%に上昇 4 80%に上昇 5 100%に上昇 マリオシリーズ以外 【大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U】 3DS版にフィギュアがある。 説明文 パタクリボーだよ ようするに はねのはえた クリボーだ さいだいHPは『2』で こうげき力は『1』 ぼうぎょ力は『0』だ 空中に いるときは ハンマーこうげきは とどかないんだ ダメージを あたえれば おっこちてきて ふつうのクリボーに なっちゃうよ 『マリオストーリー』でのクリオの「ものしり」より。 『パタクリボー』 ハネが ついた クリボー… つうしょう『フライング ザコ』 HPは『1』 こうげき力は『1』 空を 飛んでいるけど ふまれれば ただの クリボーになる… 地面に たたきおとしてから ゆっくり たおすといい…… 『スーパーペーパーマリオ』でのアンナや【ジャスミン2世】のサーチより。 HP『1』 こうげき力『1』 ヒゲの兄弟に たいこうすべく 大空を飛ぶ チカラを 手に入れたクリボー なにも かんがえてないような 動きも 地味に マリオたちを くるしめる 『スーパーペーパーマリオ』でのカード説明文。 元ネタ推測 パタパタ+クリボー 関連キャラクター 【クリボー】 【マメクリボー】 【パタクリ】 【ヤミパタクリボー】 【ハイパーパタクリボー】 【カゲパタクリボー】 【キラパタクリボー】 【5まいパタクリボー】 【キラパタクリボー】 コメント 名前 全てのコメントを見る?