約 3,615,307 件
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/3947.html
スーパーマリオくん とは、月刊コロコロコミックなどで連載中の漫画。 プロフィール ストーリー 番外編 キャラクター メインキャラクター 準レギュラーキャラクター 各シリーズのパートナー 関連作品 コメント プロフィール スーパーマリオくん 他言語 Super Mario Manga Mania (英語) ジャンル 漫画 作者 沢田ユキオ レーベル 初期 てんとう虫コミックス現在 コロコロドラゴンコミックス傑作選 コロコロアニキコミックス 掲載誌 月刊コロコロコミック別冊コロコロコミック学習幼稚園小学三年生小学四年生コロコロイチバン!コロコロアニキ 発表期間 1990年11月号~現在 巻数 既刊58巻 シリーズ マリオシリーズ マリオシリーズを題材にしたギャグ漫画。 月刊コロコロコミックで長期連載しており、かつては別冊コロコロコミックや学年誌でも掲載されていた。 コンセプトは吉本新喜劇。原作ゲームのストーリーを踏襲しつつ、各キャラクターが好き勝手にギャグを行う。 オリジナルキャラクターやオリジナルの呼び名も多く登場する。 かつては下ネタや血・特殊メイクによるグロテスクな描写も多く使用されていたが20巻を越えた辺りから控え目になった。 新作が発売されると現行シリーズを終了させて新シリーズに移行するのが定石となっているが、逆に発売までの期間が長くなるとその分長編になることも多い。 ストーリー 副題なし(【スーパーマリオワールド】)単行本 1~6巻最初期はスーパーマリオワールドに絞った話だった。副題は特に無く、もしついた場合は「(スーパー)マリオワールド」、「マリオ4」となることが多い。合間合間で発売した新作のネタを取り込むという形が取られていた。また、他のゲームのネタ(ゼルダの伝説シリーズや星のカービィシリーズなど)も出ることが多かった。後述のUSA編に巻き込まれる形で終了する。 4巻には「ちょっとだけよ完結編」が収録されており、そちらではクッパを倒し完結している(コロコロの完結編ももうすぐですよーと言っておきながら実質的なワールド編の完結編はこれ以外にはない。)。 【スーパーマリオUSA】編単行本 6~7巻スーパーマリオワールド編のクッパ城に突然【キャサリン】らが攻めてきたあと、何の脈絡も無く【マムー】に招待される形で突入。後日談としてバトルドームで戦う回があるが、単行本では9巻に収録されているため、クリスタル・キノコアドベンチャー編の後日談のようになっている。 6つの金貨編単行本 7~10巻スーパーマリオワールド編におけるスペシャルゾーンから分岐する形で派生した長編。ワリオに乗っ取られたマリオランドを取り戻すための冒険を描く。レギュラーキャラはルイージとヨッシーから【ニンジン】と【ヨッキー】に様変わりしている。 クリスタル・キノコアドベンチャー編単行本 9巻【ヨッシーのクッキー】の仕事を行っている真っ最中から始まるオリジナル編。「クリスタルキノコ」を集めて世界に平和を取り戻すのが目的。なぜかキャサリンは妖精姿である。途中からはスーパースコープやクッパ軍とのメカ戦をメインに扱うようになり、実質的に【ヨッシーのロードハンティング】編の形が取られている。 【マリオとワリオ】編単行本 9~10巻ワリオがピーチ姫にバケツを被せてしまったので、それのカギを持つルイージを探すためにマリオとクッパが協力する。オチではワリオがマリオ達に一緒に宝探しに行く仲間を探すための力試しをしていたという目的が発表され、マリオから『このまま強引に「ワリオランド」編に突入させようというわけだな。』と身も蓋もないメタ発言が放たれる。また、この後ワリオランド編に突入する前に【チラ子】さんの出てくる【テトリスフラッシュ】の読み切りやオリジナル短編も収録されている。 ワリオランド編単行本 10~13巻キッチン島を舞台にワリオと共にブラックシュガー団と戦う。月刊コロコロコミックと学年誌で掲載されており、プロローグやオチが若干異なる。月コロ版はルイージも登場し、タイムマシンだった黄金像で未来編へと突入した。 【ワリオの森】編単行本 11~13巻ワンダが平和の森を助けるためにマリオ達に協力を依頼し、ワリオ一味と戦う。本来キノピオが主役だが一話しか主役の回がない。 未来編単行本 13巻オリジナルストーリー。黄金像でタイムスリップした近未来の世界が舞台。コクッパ達と戦うことになる。途中で突然出てきたクッパがボコボコにされ、そのまま打ち切りに近い形でヨッシーアイランド編へと移行した。 ヨッシーアイランド編単行本 14~15巻未来編から過去の世界にタイムスリップした大人のマリオ達が、赤ちゃんマリオと共に冒険する。 【スーパードンキーコング】編単行本 14~15巻マリオとヨッシーがドンキー達と一緒に冒険する。 【スーパーマリオRPG】編単行本 50~51巻【カジオー】を倒すために冒険。しかし諸事情(*1)により打ち切りに近い形で終了してしまう。単行本にも長らく未収録となっていたが、会社同士の仲が解消された事もあってか50~51巻に25周年記念として収録された。学年誌版とコロコロ版、それぞれ3つのエンディングが描かれている。(カジオーを倒すもの、カリバーを倒すもの、ヤリドヴィッヒを倒した後、ヨッシーとルイージが残りのスターを全部集めてきてしまうもの。) 【スーパーマリオ64】編単行本 15~19巻マリオと赤ボムがキノコ城のパワースターを取り戻してクッパを倒しにいく長編。コロコロコミックでは途中からヨッシーの他、ルイージも登場する。また、ルイージのデザインは若干変化した。このシリーズから丸々1話使った○周年記念回が登場するようになる他、2度もクッパ戦うことになるなどこれまでのシリーズと異なる点が多い。 【マリオカート64】編単行本 17~18巻学年誌で掲載された。ピーチ姫の「とってもイイもの」を貰うため、マリオ達がレースで競い合う。4コマも存在する。 【ヨッシーストーリー】編単行本 19~21巻T.C.Y(チームちびヨッシーズ)とポチとマリオが協力して冒険する。19~20巻が本編で、21巻では「ヨッシーストーリー編スペシャル」として本編で収録できなかった方のストーリーがもう1つの話として載せられている。 【マリオパーティ】編単行本 21~23巻スーパースターになるためにスターを巡って争い合う。【ワリオランド2 盗まれた財宝】の要素も一部存在する。 【マリオパーティ2】編単行本 24巻前シリーズからの直結で、クッパに乗っ取られたマリオランドを取り戻すために各所を巡る。途中で【マリオテニス64】の短編が挟まる。 【マリオストーリー】編単行本 25~27巻星の精を救い出してクッパを倒すための冒険が始まる。 明確なストーリーがあるためかゲームとほぼ同じストーリーで進行している。レギュラーキャラが異なる。 3話だけで終わっているタイプもあり、そちらにはピンキーが登場する。 【マリオパーティ3】編単行本 27~28巻宇宙一のスーパースターになるためのスタンプ集めのおはなし。 学年誌で掲載された。原作と異なり、ヒゲのついた【ミレニアムスター】は本物。 【スーパーマリオサンシャイン】編単行本 28~32巻【ニセマリオ】を捕まえ、ドルピック島をキレイにするための冒険。かなりの長編。【キノじい】が初登場する。ルイージは初回で海に落とされたまま登場しない。また、29巻には前日譚としてマリオストーリー編のキャラクターが勢揃いする話もある。 【ペーパーマリオRPG】編単行本 32~35巻マリオストーリー編と同様にこちらも原作とほぼ同じストーリーで進行しているが、【ガンス】や【ゾンババ】、【カゲ三人組】などの扱いがゲーム版と若干異なる。 【マリオvs.ドンキーコング】編単行本 33巻ミニマリオを助け出すため不良品のミニマリオと共に戦う前後編の短編。スーパーマリオくんでは珍しくドンキーが敵として登場する。 【マリオ ルイージRPG2】編単行本 35~37巻ゲドンコに支配されたキノコ王国を救うために旅する。原作とほぼ同様だが、ゲーム版と異なり大人のクッパが登場しない。【スーパープリンセスピーチ】の要素も拾われた。 【New スーパーマリオブラザーズ】編単行本 35~36巻本編の読み切りとマリオVSルイージ編の2種類が存在する。また、35巻には4コマも存在する。 【スーパーペーパーマリオ】編単行本 37~38巻ノワール伯爵の野望を阻止するため次元のハザマを冒険する。原作とは大筋は同じだが、勇者の登場順が異なっており、中盤のストーリーも違う他、終盤はスーパーマリオRPG編並に駆け足となっている。 【スーパーマリオギャラクシー】編単行本 38~40巻銀河に連れ去られたピーチ姫を救うため、チコと共に宇宙の冒険に出る。本編とは別に37巻にはギャラクシー編の読み切りと4コマも存在する。また、New スーパーマリオブラザーズ Wii編には【スーパーマリオギャラクシー 2】編の読み切りも収録された。 【マリオ ルイージRPG3!!!】編単行本 40~41巻メタコロ病を治し、クッパの体内から出るために冒険する。大筋は原作と同様だが主要キャラクターがほとんど登場しない。 【New スーパーマリオブラザーズ Wii】編単行本 41~44巻原点回帰でいつものようにピーチ姫を助け出すために冒険に出る。ヨッシーが久々にレギュラーに復帰している。3度もワールドをやり直すことになった初の作品。 【スーパーマリオ 3Dランド】編単行本 44~46巻スーパーこのはを使ってピーチ姫を助けに行く冒険に出る。シリーズでは珍しくキノピオが相棒。 【New スーパーマリオブラザーズ U】編単行本 46~48巻いつもと違い、ピーチ城が乗っ取られてしまったのでピーチ城に向けて冒険に出る。 【スーパーマリオ 3Dワールド】編単行本 48~53巻ようせい姫を救うため冒険に出る。久々にピーチがレギュラーキャラとして登場している。このシリーズを最後に別冊コロコロコミックでの連載が終了した。 【ペーパーマリオ カラースプラッシュ】編単行本 53巻イロドリアイランドで大ペンキスターを取り戻すためマリオが戦う。本編シリーズでは初めて単行本をまたがなかった作品でもある。ロイのみ未登場。 【スーパーマリオ オデッセイ】?編単行本 53~55巻ピーチ姫とティアラを取り戻すため冒険に出る。 【マリオテニス エース】?編単行本 54、56巻短編で構成された番外編。マリオが見慣れない半袖短パンのサンバイザー姿になる。54巻に1話、56巻に3話収録されている。 スーパーマリオ マリオパーティ編単行本 55巻複数の短編で構成された番外編。さらっとワリオが久々の登場をする。何故か微妙にゲーム版とタイトルが異なる。 【ルイージマンション3】?編単行本 56~57巻グーイージが相棒の方と、オバ犬が相棒の方の2種類が存在する。 【ヨッシークラフトワールド】?編単行本 56巻スーパーマリオくん劇場の扱いで、ヨッシーがクラフトワールドを冒険する。諸事情で5話のみだが、初回にはヨッシーストーリー編やヨッシーパラダイス編に登場したあかやあお、きいろが成長した姿で登場する。 【スーパーマリオメーカー 2】?編単行本 56巻いろんなコースを冒険する。途中でコースを作り変えてズルをする場面も。また、【スーパーマリオメーカー】?の短編も50巻に登場している。 【ペーパーマリオ オリガミキング】編単行本 57~58巻 フューリーワールド編単行本 58巻スーパーマリオくん劇場で収録。 【マリオゴルフ スーパーラッシュ】編単行本 58巻スーパーマリオくん劇場で収録。 番外編 単行本のマリオくん内で扱われているときは主に特別面(スペシャルステージ)と付くことが多い。 4コマ漫画単行本 複数特別編や単行本のページ合間などに収録されている。一部の作品は4コマのみの収録となっている。 怪力ワリオくんスーパーワリオくん以前のワリオが主役の読み切り。海底で宝探しの話と、新年会の話が存在する。 スーパーメイズコレクション単行本 10巻コミックで実際に遊べる迷路が収録されている特別編。 激闘!!サバイバルレース編単行本 13巻オリジナルの短編。ピーチとの結婚をかけてマリオチーム・クッパ・ワリオの三つ巴でレースをすることに。 ヨッシーパラダイス編単行本 24巻ヨッシーストーリー編などに登場したちびヨッシー達が主役のオリジナル短編。 スーパールイージくん(【ルイージマンション】)単行本 26、29巻ルイージが主役。26巻は読み切りだが、29巻は連載版。 スーパーワリオくん(【ワリオランドアドバンス ヨーキのお宝】)単行本 28巻ワリオが主役の短編。マリオストーリーの裏で連載されていたようでクリオとカメキも冒頭でさらっと再登場する。 怪盗ワリオくん(【怪盗ワリオ・ザ・セブン】)単行本 36巻ワリオが主役の読み切り。ループエンドになっている。 スーパーマリオくん劇場単行本 複数コロコロイチバン!で連載された特別編。スーパーマリオくん本編では描けなかったキャラクターを掘り下げたり、読み切り型のストーリーも多い。単発の話の他、かつての別冊コロコロコミック連載版と同様に本誌と同様の作品を扱う事もある。 スーパーマリオっさん単行本 傑作選コロコロアニキで掲載された特別編。掲載誌の都合上でいつもとノリが異なり、オッサン化したマリオが過去を哀愁と共に振り返る。これは沢田ユキオ本人の体験談となっている。 連載30周年特別企画単行本 57巻30周年記念の様々な企画。他のコロコロコミックの漫画達とのコラボもある。 キャラクター メインキャラクター 【マリオ】基本的には主人公。金にがめつかったりセコかったりとコロコロコミックらしいキャラ付けがある。作中で最もアホなキャラクターとされる回が多く、アホなので病気にかからない、もしくはアホだから病気にかかるというパターンが多用された。また、作中登場人物からもアホでバカでマヌケで…といったような認識であることが多い。ボケキャラである事が多いがツッコミも行う。主人公故に戦闘力は結構高く、様々なパワーアップや攻撃法で敵を撃破する。本来の使い方でないオリジナル技を披露することも多く、自身や周りの人物を巻き込むこともしばしば。本来であれば一切登場しなかったり、メインではない作品(『ヨッシーストーリー』や『ワリオの森』など)でも話をアレンジして主役となっていたが、後年になるにつれそれらの作品はスピンオフという形に変わり、マリオが全く出なくなることも多くなった。 【ルイージ】マリオの弟。賑やかしである事が多く、戦闘に引き摺り出されても殆ど役に立たない。敵に操られると【ルイージコング】や【ミスターL】のように強化され厄介になることもあるが、「悪 ルイージ」のように元が弱いためマリオに瞬殺されることも多い。初期の頃はマリオとあまり変わらない性格だったが、原作側のキャラクターが安定すると共に控えめな性格になった。 ルイージマンションシリーズを担当する際はタイトルが「スーパールイージくん」や「スーパーマリオくん劇場 ルイージマンション2」などに変更され主役となるが、たいてい本人は嫌がっている。 【ヨッシー】恐竜ランドで出会った恐竜。敬語で喋る。大食らいであり何でも食べてしまう。ボケを担当する事が非常に多い。普段の物腰は柔らかいが反旗を翻されたり、敵に操られると、途端に厄介な敵と化す。作者の沢田ユキオのお気に入りキャラであり、オリジナルストーリーや彼を元にしたオリジナルキャラクター、スピンオフも多い。また、主役スピンオフの単行本、【スーパーマリオくん劇場 ヨッシーNewアイランド】も発売されており、本編に販促で出演したこともある。 【クッパ】クッパ軍団の総大将。悪事を企んで様々な刺客を送り込む。1人称は長らく「ワシ」だったが、50巻に差し掛かった辺りから原作の喋り方が逆輸入され「ワガハイ」になった。語尾は安定していない。ボケ描写が多く、特に女装は彼の鉄板芸としてどのシリーズでも根付いている。そのため、直接戦闘以外ではボロボロになる事が多いが、マリオと本気で直接対決する際にはかなりの戦闘力を発揮する。ただし仲間になると役に立たない。度々主役になろうとしていたり、出番がないことを気にしたり、本編での扱いが酷いことに泣いたりするなど結構メタなネタを挟んでくることも多い。 【ピーチ】いつもさらわれる姫。さらわれてるくせにクッパよりパワフルで、「自分で逃げりゃいいでしょ!」とクッパに言われるほどである。パワフルなだけでなく頭脳も明晰でワリオの出したパズルもあっさり解いてしまう。敵陣に捕まえられてる以上、本人の出番もレギュラーキャラ程はないが、時々主役級の扱いを受けることもある。先の巻数になると乱暴なキャラは落ち着き、デザインも大人っぽくなってくるが、性格はどんどん子供みたいになっていっている。 準レギュラーキャラクター 【ワリオ】6つの金貨編(正確にはマリオワールド編の一コマ)から登場するキャラクター。原作より下品で豪快。他にも顔がデカイことが特徴であり、顔がデカイことを指摘される場面が多数あったり、その顔のデカさを活かした戦法を使うこともある。最初こそ悪役で出ることが多かったがマリオとワリオ編終盤から味方寄りの扱いになる。(本人はあくまで悪役を自称しているが。)同じ悪役であるクッパとは仲が悪く、サバイバルレース編やマリオカート編では互いに協力しつつ足を引っ張りあったり、互いに影でマリオのサポートをし勝たせようとするなどマリオのライバルとしての牽制をしあっている。 ワリオランド編とワリオの森編が同時完結してからは一旦出番が下火になるもののスーパーマリオ64編やヨッシーストーリー編にちょこちょこ出演、マリオパーティ編ではほとんどワリオランド2編と言っても良いくらい同作の敵が登場することもある。 その地道な出演の結果かは分からないが28巻では「スーパーワリオくん」として短期連載の主役を勝ち取り、後年では同作者のもう1つの長期連載【オレだよ!ワリオだよ!!】の主役に抜擢される。 「オレだよ!ワリオだよ!!」が発行されて以降は本編での出番は激減する。 【キノピオ】序盤はキノコ王国が舞台でなかったこともあり、なかなか登場しなかったが、【New スーパーマリオブラザーズ Wii】編以降は出番が増える。様々な色が登場するが大抵どのキノピオもサポート兼ツッコミ役として登場することが多い。マリオとパートナーで活動するよりもヨッシーやルイージと組んでいる回数の方が多い。一部キノピオは原作通り【キノピオ隊長】や【あおキノピオ】、【きいろキノピオ】のように登場する事もある。 また、ルイージマンション編では1と2でルイージのパートナーを務める。それぞれ性格が異なり、1は勇敢でツッコミが激しく、2はルイージより臆病なボケキャラクターである。 【ドンキーコング】ネクタイを付けたお馴染みのサル。元々はよく喋るキャラだったが後年のマリオカートシリーズやマリオパーティシリーズではウホとしか喋らない事が増えている。当然のようにバナナが大好きで、バナナに釣られ失敗してしまうこともしばしば。スーパードンキーコング編ではマリオと同列の主役を務めたこともある。また、アニメのドンキーコング編の読み切りも存在する。マリオVS.ドンキーコングでは悪役として、不良品以外の【ミニマリオ】を全て奪ってしまうことも。 どちらかというと【ドンキーコング(初代)】の方が序盤の巻では出番があり、マリオワールド編に1回、マリオとワリオ編にて彼を模したルイージコングが登場、ワリオランド編では出張登場が2回(特別編含め3回)と、本編では一切出演していないのに結構コミックシリーズでは優遇されている。しかし、スーパードンキーコング編で【クランキーコング】に差し替えられてからは全く出番がなくなった。 【クッパ7人衆】(コクッパ七人衆)クッパの部下としてスーパーマリオワールド編からしばらく登場。未来編でも何人か出て来たが、途中で中断されたためか全員とは戦えなかった。(実際に戦ったのはルドウィッグ、モートン、イギーのみ。) その後【スーパーマリオアドバンス4】の短編で出番のあったラリー以外10年近く出番がなかったが、New スーパーマリオブラザーズWii編で設定新たに再登場。 喋り方やデザインもだいぶ変化している。 【クッパJr.】スーパーマリオサンシャイン編より登場。サンシャインでの喋り方とWii編以降の喋り方とで若干の違いがある。 各シリーズのパートナー 基本はマリオとレギュラーキャラクター、もしくは準レギュラーキャラクターがパートナーを組みストーリーが進んでいくが、一部ストーリーではシリーズ限定のパートナーも登場する。 大抵はシリーズ限定だが、時々特別な回にゲストとして出演することもある。 6つの金貨編 【ニンジン】パワーアップアイテム兼ツッコミ役。愛称はニンちゃん。原作と違い手足が生え、浮遊している。 【ヨッキー】中盤から登場。ヨッシーのクッキーの略でヨッシーからのプレゼント。ヨッシー同様大食いで、砕けても砕けても復活する。 クリスタルキノコアドベンチャー編 【キャサリン】元々は【スーパーマリオUSA】編にて登場した悪役だったが、USA編のストーリー内でヨッシーと恋仲になったことでこちらでは味方として登場。なぜか小さい妖精の姿であり、リボンでクリスタルキノコの位置が分かる。 スーパースコープ中盤から登場。【ヨッシーのロードハンティング】のように武器として登場するが、なぜか人の言っていることが分かる。実は、正体は機械化されてしまった王子様。 【マリオとワリオ】編 【ワンダ】サポーターの妖精。しかし、序盤でクッパに潰されてからはクッパと合体してしまったため終盤まで出番がない。 【ワリオの森】編 ワンダこちらではちゃんとパートナー。爆弾でアシストする。 キャサリン普通の姿で登場。ドラゴ戦などで大活躍する。 【スーパーマリオRPG】編 【マロ(スーパーマリオRPG)】掲載誌により複数ストーリーはわかれるが、どれもマリオの仲間として登場。 【ジーノ】こちらはマロと違い、最終話まで登場せず【ユミンパ】に倒されて終わってしまう事もある。 ヨッシーアイランド編 赤ちゃんマリオ赤ちゃんの頃のマリオ。本人ですら手を焼く赤ん坊。 【スーパーマリオ64】編 赤ボム絵の中でのマリオのパートナー。ツッコミ役として立ち回ることが多いほか、ゲームと違い爆発する事もある。キノコ城が陥落してからは絵の中のモンスターとともに外に出ることが可能になった。マリオパーティ編でも一部ストーリーで登場する。 じゅうたんレインボークルーズにいた江戸っ子のじゅうたん。終盤から行動をともにする。様々な飛び方ができる他、高速回転斬りを披露することもある。 【ヨッシーストーリー】編 T.C.Y(チームちびヨッシーズ)マリオの名付けたちびヨッシー達のチームの総称。それぞれの色で個性が異なる。スペシャルフルーツを食べたあとはS.C.Y(スーパーちびヨッシーズ)になる。チームリーダーはみどりだがあまり意識はされていない。 このシリーズ以外にも、【マリオパーティ】編にゲスト出演したり、漫画オリジナルのヨッシーパラダイス編にも登場する。 また、【ヨッシークラフトワールド】?編には成長した彼らも登場する。 【ポチ】マリオ、T.C.Yと旅を共にする犬。きいろと仲良しでいつも一緒にいる。終盤ではみずいろに改造され、T.C.Yの武器としても活躍する。 【マリオパーティ】編 【ズター】終盤からマリオ達の仲間になる出来損ないの黒いスター。しょっちゅう道に迷うポンコツで攻撃もできない。終盤で【スタークッパ】?に操られたスター達に必死に訴えかけるシーンがあり、その直後スターへと変身する。その後はマリオに力を貸し共にクッパを倒す。レインボーキャッスル編ではズターのままであるうえ、マリオ達を裏切ろうとすることもある。 【マリオストーリー】編 本来登場する仲間たちはそのエリア限定のゲストであることが多く、これは続編の【ペーパーマリオRPG】編でも同様の手法が取られている。 クリオ本作のパートナー。マリオに憧れる【クリボー】の男の子。何かと【カメキ】と張り合っていたが徐々に打ち解けていく。 【カメキ】もう1人のパートナー。スカーフを付けた【ノコノコ】。こうらを背負うとほぼ無敵。 【マリオパーティ3】編 【コロ】【ミレニアムスター】が変化させたサイコロのキャラ。ストーリー毎にお題を出し、こなした人にスタンプを与える。 【スーパーマリオサンシャイン】編 【ポンプ】本作のパートナー。序盤は毒舌でマイペースだったが徐々にマリオと打ち解けていき最終的にはかなりのコンビネーションを見せる。終盤【かぜくん】を倒しきったところで壊れてしまうがマリオの汗と涙を飲み復活、クッパ親子を倒すことに成功する。 【ペーパーマリオRPG】編 クリスチーヌクリボーの女の子。基本しっかり者でツッコミ役だが【ゾンババ】のアホアホ息にかかった際はアホ顔になっていた。 【ノコタロウ】臆病者のノコノコ。【ゴンババ】を倒したあとはマリオと共に旅をするがしばらく臆病が治らず戦いにもあまり参加しない。また、ギャグも寒い。 【マリオ ルイージRPG2】編 ベビィマリオヨッシーアイランド編とは異なりよく喋る。小さいながらも勇敢で、【ゲドンコ星人】を倒そうと立ち向かったり大人のピーチ姫を守ろうとする。 【ベビィルイージ】こちらもよく喋るうえよくボケる。ルイージだけあって怖がりで臆病だが、雪だるま地蔵が壊された際は勇気を振り絞ってゲドンコ星人に立ち向かった。 【スーパーペーパーマリオ】編 アンナゲームと違い、もろにちょうちょ。表情豊かなツッコミ役で戦闘の役には立たない。終盤で【ノワール伯爵】の正体を思い出し、最後はピュアハートに導かれていった。 【スーパーマリオギャラクシー】編 【チコ】パートナー兼ツッコミ役。嫌な役割を押し付けられることも多い。クッパ戦にてブラックホールを埋めた際に死んだと思われていたが、ギャラクシー編最終話にて実は全員生きていたことが判明する。 どうやら、宇宙での相棒の代名詞は彼が持っているようで、【スーパーマリオギャラクシー 2】編の読み切りや【スーパーマリオ 3Dワールド】編の宇宙の回でもパートナーを務めた。 【マリオ ルイージRPG3!!!】編 【イエロースター】原作同様スターの精代表として登場。マリオたちのツッコミ役を務める。 クリボークッパ側のパートナー。こちらもツッコミ役。しかし、体内がメインのため出番は少ない。 【New スーパーマリオブラザーズ Wii】編 【あおキノピオ】痩せており、かさの部分にベタが塗られている。マリオのように強くなりたくて旅に同行する。 【New スーパーマリオブラザーズ U】編にも同行する。 【きいろキノピオ】太っており、こちらも同行する。案外判断は素早く、あおほど悲惨な目には合わない。「U編」にはこちらもあお同様に同行する。 【スーパーマリオ 3Dワールド】編 【ようせい姫】みどり色の姫が助け出されてからずっと同行する。度々マリオたちに他のようせい姫を助け出すことを忘れられるのでそのたびに思い出させている。 【キノピオ隊長】中盤から時々同行する。最終話直前ではムキムキになっていたもののクリボーにすら怯えてしまうなどギャラクシー編での活躍に比べるとポンコツ。 【ペーパーマリオ カラースプラッシュ】編 【ペンキー】ペンキ缶のキャラ。単なるナビゲーター扱いでゲーム版と異なりイロドリタウンを守護するガーディアン設定ではない。そのため黒いクッパの倒し方もただ黒ペンキを吐き出させるだけになった。 【スーパーマリオ オデッセイ】?編 【キャッピー】原作同様様々なものにキャプチャーできる。 関連作品 【スーパーマリオメーカー】?…スーパーマリオくん25周年記念コースがあり、そこで貰えるハテナキノコで、キャラマリオの一人として「スーパーマリオくん」が登場。 【オレだよ!ワリオだよ!!】 【スーパーマリオくん劇場 ヨッシーNewアイランド】 どこぽんちょいす スーパーマリオくん…Libricaから、ニンテンドー3DS向けに配信されていた電子書籍ソフト。1~10巻、11~20巻、21~30巻、31~40巻の10巻ずつ計4つに分けて配信。他シリーズを含め、2019/01/31に配信終了。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/2889/pages/66.html
Contents Table CTB 能力値 スターボード ダメージ 属性 ステータス異常 アビリティ 星命獣
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/2738.html
スーパーマリオブラザーズシリーズ・マリオ 267 名前:全マリオ:2008/10/31(金) 18 21 11 ID BS96CCvyO ピーチ「マリオの変身を見たいか――――ッ」 ピノキオ「オ――――――――――――――!!!!」 ピーチ「私もよ 私もよみんな!!」 ピーチ「全マリオ入場!!」 デイジー「全マリオ入場です!!!!」 敵に当たっても生きていた!! 更なる研鑚を積みヒゲの配管工が甦った!!! 基本!! チビマリオだァ――――!!! 大空への旅立ちはすでに我々が完成している!! マリオ3しっぽマリオだァ――――!!! 触りしだいはじきまくってやる!! スーパースター代表 無敵マリオだァッ!!! 金属の光沢なら我々の歴史がものを言う!! 無敵のマリオ メタルぼうし メタルマリオ!!! 真の甲羅を知らしめたい!! NEWスーパーマリオブラザーズ 甲羅マリオだァ!!! 変身は3段階だがかわいさなら全マリオでオレのものだ!! マリオ3の化け狸 たぬきマリオだ!!! マグマ対策は完璧だ!! スーパーマリオギャラクシー アイスマリオ!!!! 全マリオのベスト・メタボリックは私の中にある!! アスレチックの神様が来たッ 風船マリオ!!! ドットなら絶対に敗けん!! 巨大な無敵見せたる スーパーペーパーマリオ 巨大ドットマリオだ!!! バーリ・トゥード(オバケ)ならこいつが怖い!! スーパーマリオギャラクシーのユウレイ・ファイター オバケマリオだ!!! ゲームボーイから弾む玉が上陸だ!! スーパーマリオランド スーパーボールマリオ!!! ルールの無い無敵になりたいからキノコ(巨大)を使ったのだ!! NEWマリオの無敵を見せてやる!!巨大マリオ!!! めい土の土産にマメキノコとはよく言ったもの!! 小人の機動力が今 限られた場面でバクハツする!! NEWスーパーマリオブラザーズ マメマリオ先生だ―――!!! スケスケヘヴィ級チャンプこそが水中最強の代名詞だ!! まさかこのマリオがきてくれるとはッッ スケスケメタルマリオ!!! 羽ばたきたいからここまできたッ 残り飛行時間一切不明!!!! ギャラクシーのビートル(昆虫)ファイター ハチマリオだ!!! オレたちは地上最速ではない水中で最速なのだ!! 御存知コスプレ カエルマリオ!!! 無敵の本場は今やギャラクシーにある!! オレを追い越せる奴はいないのか!! レインボーマリオだ!!! ペラァァァァァいッ説明不要!! 1m55cm!!! 2mm!!! ペーパーマリオだ!!! うさ耳は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦うさ耳!! 本家マリオランド2からバニーマリオの登場だ!!! ブーツはオレのもの 邪魔するクリボーは思いきり踏み付け思いきり下から叩くだけ!! 足の皮の厚さ統一王者 ブーツマリオ 自分を試しに64へきたッ!! 覗き全マリオチャンプ スケスケマリオ!!! 裏技に更なる磨きをかけ"バグ"チビファイアマリオが帰って来たァ!! 今の自分にお供えはないッッ!! マリオ3地蔵マリオ!!! ギャラクシーのスピンが今ベールを脱ぐ!! wiiから フライングマリオだ!!! ファンの前でならオレはいつでもファイアボールだ!! ファイアフラワー ファイアマリオ マリオ1のドットで登場だ!!! 医者の仕事はどーしたッ ビンのウイルス 未だ消せずッ!! 治すも連鎖も思いのまま!! Drマリオだ!!! 特に理由はないッ 大きいのが強いのは当たりまえ!! 技が無いのはないしょだ!!! 茸の下開山! スーパーマリオがきてくれた―――!!! バネで弾んだ実戦ジャンプ!! ギャラクシーのデンジャラス・バネ バネマリオだ!!! 滑空だったらこのマリオを外せない!! 超A級はねぼうし はねマリオだ!!! 超一流ブロスの超一流のハンマーだ!! 生で拝んでひっくり返りやがれッ マリオ3の鋼鉄亀!! ハンマーマリオ!!! 無限飛行はこのマリオが完成させた!! スーパーマリオワールドの切り札!! マントマリオだ!!! 下ネタな王者が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ キ○タマッッッッ 俺達は君の巨大化を待っていたッッッキンタマリオの登場だ――――――――ッ 加えて残機0に備え超豪華な偽者を4名御用意致しました! 俺だよワリオだよ ワリオ!! クッパJr.の変身 ニセマリオ!! 忘れられたキャラクター!スタンリー! ……ッッ どーやらもう一名は兄さんとか言っている様ですが、影がうすいのでッ皆様にご紹介致しませんッッ 関連レス 272 名前:水先案名無い人:2008/10/31(金) 19 19 56 ID aUbMTqUE0 267-271 海外版も「地蔵マリオ」なのかな? それ以前に「狸という動物がいて、それが化ける」というとこから説明が必要かもしれんが。 273 名前:水先案名無い人:2008/10/31(金) 19 29 47 ID t+MC8Ji50 伏せ字意味ねえww オレはPパタのしっぽマリオが最強だと思う 274 名前:水先案名無い人:2008/10/31(金) 19 52 13 ID Pevb1ih50 ブラッキーは偽者とは違うもんな 275 名前:水先案名無い人:2008/10/31(金) 22 08 46 ID lp+YW4Zq0 チャンピオンはやっぱりキンタかw コメント 名前
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4252.html
スーパーマリオランド 【すーぱーまりおらんど】 ジャンル アクション 対応機種 ゲームボーイ 発売・開発元 任天堂 発売日 1989年4月21日 定価 2,600円(税3%込) プレイ人数 1人 セーブデータ なし レーティング CERO A(全年齢対象)※バーチャルコンソール版より付加 配信 バーチャルコンソール【3DS】2011年6月7日/400円(税5%込) 書換 ニンテンドウパワー2000年3月1日/800円(税別)/F×1・B×0 判定 良作 ポイント GBロンチタイトルシューティング面ありデイジー姫のデビュー作 マリオシリーズ・関連作品リンク 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 ゲームボーイ史上第4位(ポケモンを除いた場合、第2位)の販売本数約419万本を誇るマリオシリーズの一つにして、ゲームボーイのロンチタイトル。 宇宙怪人タタンガにさらわれたサラサランドの姫・デイジーを救うため、マリオの冒険が始まる。 特徴 システムは『スーパーマリオブラザーズ』と同じ横スクロールアクションで、主な流れも同じだが、他のシリーズにはない独自の操作や仕様もある。 まずアイテムの時点で色々と相違点が多い。 本作ではフラワーを取ってのパワーアップは「スーパーボールマリオ」となり、使えるのはスーパーボール。 ファイアボールと比べると前方斜め下に撃ち出すのは同じだが、地面を這っていくファイアボールと異なりスーパーボールはそのまま真っ直ぐ飛んでいって壁や地面、天井で90度跳ね返る特性を持つ。また、スーパーボールをコインに当てるとマリオが直接触れずに取ることも可能。 ゲームボーイがモノクロ表示のため、スーパーマリオとスーパーボールマリオの外見は同じとなっている。もっともスーパーボールを発射すれば変身状態は確認でき、ミスすれば両方ともチビマリオになるため、大して悩むこともないが。 スーパースターも登場するが、飛び出した後に地面で跳ねずブロックも貫通してゆっくり垂直に落ちていくため、取らないとそのまま床を抜けて画面外に落ちてしまう。また、無敵中のBGMはいつもの曲ではなく、何故かクラシックの『天国と地獄』が採用されている。 モノクロ表示故にスーパーキノコと見分けがつかないためか、本作の1UPアイテムはキノコではなく「ハート」になっている。 高得点を稼ぐと、ゲームオーバーになったときにコンティニューできるのも特徴。10万点・30万点でそれぞれコンティニュー回数が1回追加され、タイトル画面でキノコのカーソルを動かして「CONTINUE」を選べば、そのエリアから再開することができる。 舞台がキノコ王国と異なる別の国ということで、敵やマップの雰囲気も従来シリーズとは異なっている。 スーパーマリオブラザーズの代名詞とも言えるクリボーとノコノコ、そしてクッパが登場せず、他のシリーズにない敵がほとんどである。 例えば、今作に出てくるクリボーに似たキャラは「チビボー」、亀の敵キャラはノコノコではなく「ノコボン」といい、ノコボンは踏んで甲羅が残っても蹴ることが出来ず、少し経つと爆発する。 過去のシリーズから続投した敵キャラは、唯一パックンフラワーのみ。これについても、従来より土管が細いためかそれに合わせて細長いデザインに変更されている。 サラサ・ランドにはピラプト王国・ミューダ王国・イーストン王国・チャイ王国という4つの王国が内包されており、それぞれエジプト風の砂漠の国、バミューダ諸島風の海の国、イースター島風の岩の国、竹やぶの群生する中華風の国となっている。 ワールド2・4のエリア3は『スーパーペーパーマリオ』以前では唯一のシューティングステージになっている。 今作は甲羅を蹴る、ものを掴むといったアクションがなく、また変身アイテムが3つしかないなど、非常に簡素なアクションゲームとなっている。 これは本作がゲームボーイ最初期のタイトルであり、当時の技術で大きく再現ができなかったためとされている。しかし、簡単かといえばそうでもなく、十分にやり応えのあるゲームである。 バグか仕様かは不明だが、しゃがみジャンプをすると何故か通常のジャンプより高く(ダッシュジャンプと同じ)飛び上がれる。 しゃがみでハイジャンプが行えるアクションは『スーパーマリオUSA』にも存在したが、あちらはしゃがんだまましばらく溜め時間が必要だったのに対し、本作は単にしゃがむだけで行える。 エリア3を除き、各エリアのゴールは上と下に分かれている。上のゴールは下に比べて入るのが難しいが、入ればボーナスゲームとしてあみだくじに挑戦できる。 景品は1UP~3UPとフラワー。スーパーボールマリオの状態でフラワーが当たった場合はハズレになる。 他にもブロック・マップのマス目の大きさがマリオに比べて大きく縮むなど、ひと目でわかる差がてんこ盛り。 評価点 マリオシリーズらしく操作性が良好で、アクションの完成度が高い。 ワールドは4面、エリアは各3面で合計12エリアしかないが、エジプト風のエリアやイースター島風のエリア、中国風のエリアなどバラエティ豊富である。また、登場する敵もエリアに合った敵が多く、様々な仕掛けもある。 クリア後には、敵キャラの配置が増えて難易度が上昇した裏ワールドで遊べる。なお、裏ワールドもクリアすると好きなエリアを選択してプレイできるようになる。ただし、どちらも電源を切ると無効になる。 名曲ぞろいのBGM 軽快なフィールドBGMやボスの待ち構える洞窟面のBGM、中国をモチーフにしたチャイ王国のエリアで流れる中華風のBGMなど、世界観にあったものが多い。 本作のBGMは、近藤浩治氏に代わり、田中宏和氏が担当している。GBの音源設計にも携わってきただけあって、どれもシンプルながら良質な曲ばかりであり、評価が高い。中でも開放感と哀愁感漂うエンディング曲が人気である。 後に「地下BGM」は『大乱闘スマッシュブラザーズX』にてアレンジされて使用された。また、海外においてはゲーム音源を用いたリミックスアルバムがリリースされるほどの人気を誇っている。 賛否両論点 全12エリアなのでボリュームが少ない。慣れれば20~30分程度でクリア可能。 ただし最初期のGBソフトということもあり、特に物足りないという程ではない。セーブ機能やワープが存在していないため、ちょうどよいといえる範囲である。 そもそも当初のゲームボーイは「持ち運び特化」でお手軽なゲーム路線だったので、そういう意味でも適切な判断と取れる。 シリーズ定番の要素であるワープが存在しない。 裏ワールドを遊ぶには毎回全てのエリアをクリアする必要がある。また苦手なエリアをスキップするというような遊び方もできない。 ただ、面数が全体的に少ないことを考慮すれば、ワープを使ってしまえばあっという間にクリアできてしまうのも事実なので良しあしである。 画面の視野範囲は広いものの、その反面キャラ表示が小さく見づらい。 通常16×16ドットで表示していたチビマリオを12×12ドットで表現しており、それに合わせてハテナブロックや敵キャラも小さく描画している。 画面の小さいゲームボーイに対してキャラを小さくして『スーパーマリオブラザーズ』などの据え置き機作品と遜色のない視界を確保している点は、後にゲームボーイで出た2Dマリオである『スーパーマリオランド2』や『スーパーマリオブラザーズデラックス』にはない特長と言える。 これによって据え置き機作品と遜色ない広い視野範囲を得られているが、GB自体の解像度が低いだけにキャラが小さくチマチマしており、視認性においては欠点となってしまっている。 シューティング面の存在。 毛色の異なる戦いなので新鮮といえば新鮮だが、得意でない人にとっては微妙なところ。 5体のボスのうちラスボス含む3体はシューティング面での対決となる。ボスの耐久力は高い一方、自機の連射性能も優れているので接近して撃ち込めば瞬殺も可能。 不得手な人にとっては苦戦させられるだろうが得意なプレイヤーにしてみれば非常にあっけない戦いになる。 問題点 空中での操作の融通があまり利かず、着地点の微調整が難しい。 ジャンプした場合と、ジャンプせずに垂直落下した場合とで落下速度が異なり、後者だとかなり速く落ちる。慣れないと違和感がある。 また、振り向いてすぐのタイミングでジャンプすると必ず垂直にジャンプしてしまうなど、若干怪しい部分はある。 ボス戦が物足りない。 今作のボスはそれぞれに特色のある攻撃方法をしてくるのだが、ラスボス直前及びラスボスを除き、後ろのスイッチを押すだけで勝てるという『スーパーマリオブラザーズ』の攻略法を踏襲しているため、すぐに終わってしまう。 既に『スーパーマリオブラザーズ3』において「ボスは何度も踏んで倒す長期戦」というセオリーが確立されていたが、本作ではアクション面のボスはスーパーボールを当てることでしかダメージを与えることができず退化している。 本作には「頭部を倒されても復活する敵」や「何度踏んでも復活する敵」といったザコ敵が存在するため、そういったことをボスに応用すればバラエティを演出できただろう。 スーパーボールは、画面上に一個しか出すことが出来ない。 軌道も斜め下に発射して地面・壁に反射するというもので遠くの敵に当てづらい上に、外すとなかなか消えてくれないので使い勝手が悪い。 総評 ゲームボーイ最初期のソフトということで、性能の限界で本家よりも劣化している部分があることは否めない。 しかし、その制約の中で個性ある敵の攻撃方法や演出・ギミックの面での強化などがされており、シンプルに楽しめるアクションゲームとして工夫されている点は大いに評価できるところである。 国内だけで400万本以上の売上実績を持つゲームボーイを代表するソフトであるが、本格的に本家に劣らない独自の魅力を持つゲームとしての地位を確立するのは次作まで待つことになる。 余談 もともと本作のヒロインもピーチ姫が務める予定だったが、当時の任天堂米国法人から「『Peach』という単語には卑猥なイメージがある」とクレームをつけられてしまい、急遽代打として考案されたのがデイジー姫である(*1)。 デイジーはその後『マリオオープンゴルフ』にもキャディー役で登場し、それ以降はゲームへの登場はしばらくなかったものの、ハリウッドで製作された実写映画ではピーチを差し置いてヒロインとして登場、コミックボンボンで本山一城氏が連載していた漫画『スーパーマリオ』では本来は彼女が登場しないゲームのときも登場し、出番は多かったため認知度は結構高かった。 そして2000年7月21日発売の『マリオテニス64』でようやく本格的にカムバックし、以後もマリオパーティシリーズ(『3』以降)やマリオカートシリーズ(『ダブルダッシュ!!』以降)、その他のスポーツ系ゲームでも、サブキャラ的な立場ではあるもののマリオファミリーにおける常連キャラクターとなっている。 ピーチとデイジーは後に「親友」という関係になった。『マリオカート ダブルダッシュ!!』でコンビを組んでいるのをはじめ、良き友人としての描写が多い。 前述の本山一城版コミックスではライバル関係としての面が強調されており、ピーチがマリオとデイジーが乗っている飛行機をバズーカで砲撃するなどしている。ただし前述のとおり、二人を競演させたのは、本編シリーズよりもこのコミックス版の方が先である。 その他、2008年4月10日発売の『マリオカートWii』では子供の姿である「ベビィデイジー」も初登場した。 2017年9月29日にはスマートフォン用の本編『スーパーマリオ ラン』のアップデートによりアクションゲームでは初のプレイアブルキャラクターとして参戦。同作では独自のアクション「2段ジャンプ」を使用できる。 2018年12月7日にはSwitch用対戦アクションゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』にピーチのモーションを流用したダッシュファイターとして参戦した。 2023年10月20日にはSwitch用の本編シリーズ『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』にてプレイアブルキャラとして登場した。同作では性能画一化によりマリオやピーチと同性能となっている。 ラスボスのタタンガは本作で死亡したかに思われていたが実は生存しており、本作の3年後に発売された続編『スーパーマリオランド2 6つの金貨』ではワリオの部下として1ボスに降格しつつも再登場を果たした。しかし残念ながらそれ以降のシリーズには登場していない。 漫画『スーパーマリオくん(嵩瀬ひろし版)』のオリジナル大長編ではなんと黒幕の役に抜擢されている。『ドクターマリオ』のウイルス達を部下に従えてマリオ、クッパ、ワリオの3人を同士討ちさせるべく暗躍し、最終決戦では「用済みになったウイルス達は爆破して始末する」と宣うなど、同漫画では珍しい正真正銘の悪役としてマリオ達を苦しめた。 他に漫画作品では講談社の『デラックスボンボン』『コミックボンボン』で連載された『スーパーマリオワールド』(作:本山一城)では1992年初期頃に登場し「マリオに敗れて改心した」ということで、デイジー姫の味方として登場しデイジーも「タタンガちゃん」「タッタちゃん」とちゃん付けで馴れ馴れしく呼ぶほど。なおタタンガはクッパ相手に物怖じせず勇敢に向かっていくものの呆気なく負けている。 なお、前述の『スマブラSP』のスピリッツとしては(アートワーク流用ではあるものの)登場している。 デイジー姫のグラフィック。 公式なのは説明書などに描かれているので正しいキャライメージは伝わっているのだが、ゲーム画面でのドット絵ではヒゲがあるように見えてしまうのでネタにされることがある。 ニンテンドー3DSのバーチャルコンソールにおいて、『ロックマンワールド』や『星のカービィ』などとともに第1回の配信ソフトに選ばれた。 2018年8月2日発売の3DS『メイド イン ワリオ ゴージャス』のプチゲームの一つとして本作が登場している。 2019年6月28日発売のSwitch『スーパーマリオメーカー 2』では、初代スキンの変身マリオの1つとして本作から「スーパーボールマリオ」が復活。公式紹介動画もアップされている。 変身中はBGMも本作の地上BGMのファミコン風アレンジに変化する他、パワーダウン・ミス・クリア時の効果音も本作準拠となっている。 2024年5月15日より、『ゲームボーイ Nintendo Switch Online』収録ソフトの一つとして配信開始。 本作そのものは任天堂の看板キャラであるマリオ作品というだけでなく新ハード「ゲームボーイ」のローンチでもあって売上こそ上述の通り400万本超と文句なしだったが劇的進化を遂げた前年10月発売の『3』を思うと地味臭さも否めず「ゲームボーイでマリオがどこでもできる」という立ち位置でしかない印象が強かった。 この年末に行われた『ファミリーコンピュータMagazine』(ファミマガ)の「1989年度ファミマガゲーム大賞」(*2)ではゲームボーイ部門(対象ソフト16本)4位で成績は30点満点中21.72点(参考までに前年の『3』は26.66点、1986年の『2』でも23.95点)と王道のアクションゲーム路線のマリオ作品とは思えないほど評価が低かった。しかもこの年のマリオ作品は本作のみでファミコンでも1つもなかったことから唯一のマリオ作品だったことを考えると、それなりにアドバンテージがあるはずの状況でこの通りではいかにマリオらしからぬ低評価なのかがよくわかるだろう。 ただ当時はゲームボーイそのものがまだ軌道に乗っていないこともりラインナップが少なくハードの低性能やソフト容量の少なさから濃密な中身のゲーム内容を求めるような段階ではなかった。対象となった4~11月発売のわずか16本の中でも任天堂による『役満』(麻雀)や『テニス』『ゴルフ』といった無印系スポーツなど基本形で地味なゲームが多く、ゲームボーイ部門では大賞『対戦型テトリス』(25.02点)以外は軒並み低評価(2位の『ゴルフ』でも22.86点と23点にすら満たなかった)だった。ゲームボーイだけでは今一つイメージが湧きにくいがファミコン(ディスクカード含む)と一緒に並べた場合29位(『対戦型テトリス』は5位)と言えばわかりやすいだろう。 同年はファミコンもドラクエ・マリオなどのビッグタイトルがゼロで全体的に低レベルだったと言われているが(*3)、それらにさえまるで届かずゲームボーイ勢は揃って大苦戦の船出となった。
https://w.atwiki.jp/2889/pages/23.html
Contents Table Main Monster エスタマルト 荒廃遺跡/ギアノブ神殿 ネルト 大陸横断鉄道 クレア リヒター パーク街道
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/45050.html
登録日:2020/05/20 Wed 17 00 00 更新日:2024/07/08 Mon 19 23 17 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 こやま拓 クッパ スーパーマリオ スーパーマリオブラザーズ スーパーマリオブラザーズ 対決!! 3人のマリオ ピーチ姫 ファイアマリオ ファミコン ファミマガ ファミリーコンピュータ マリオ 兄弟 時代が早すぎた 深刻な資料不足 漫画 独自解釈 衝撃のラスト キノコ王国滅亡の危機を救え 最強マリオは誰か!? 『スーパーマリオブラザーズ 対決!! 3人のマリオ』とは、ファミリーコンピュータmagazine1985年12月号に掲載された、ファミコンソフト『スーパーマリオブラザーズ』のコミカライズ。 全10ページの短編。作者はこやま拓。単行本化はされていない。 【概要】 全世界累計約4000万本を売り上げ、社会現象ともいえる空前の大ブームを巻き起こし、ファミコンゲームの認知度を大いに高めたといわれる『スーパーマリオブラザーズ』であったが、 発売当初は数ある作品の中の一本に過ぎず、現在では国民的、世界的キャラクターとなっているマリオ(*1)も当然現在のような知名度はなかった。 本作は、そんな中「ファミマガ」が新作ゲームソフトの宣伝として掲載していたコミカライズ読み切りの一つであり、ステージの世界観と攻略法を簡潔に紹介している。 【あらすじ】 キノコ王国のピ-チ姫が召使いのキノピオといっしょに大魔王クッパにさらわれた。 キノコ王国で農業を営む3人のマリオが姫を救うために立ち上がった。 ピーチ姫を助け出し、姫を妻にするのは誰なのか。3人のマリオの対決が始まる! …さて、マリオシリーズを少しでもご存じの方なら疑問に思うだろう。 マリオって2人兄弟じゃないの?誤植? 緑のアイツ、最初は名前もなかったのか… 歴史の闇に葬り去られた3人目がいたのか… だが、本作はそんな凡百の疑問など吹き飛ばす怪作であったのである…。 【登場人物】 マリオ(*2) 「い…行くしかねえ……」 クッパの子分達から逃げ出すなど、兄弟の中では一番臆病だが、オノをとればクッパを溶岩に落とせることに気づくなど思慮深い性格。 帽子はかぶっていない。語尾に「ズラ」がつく。 スーパーマリオ 「ふん!俺達はこんな岩くずせるんだい!」 ピーチ姫がさらわれたことを兄弟に知らせに来た。兄弟の中で最も精悍な顔つき。チョップで敵をなぎ倒す。 帽子には「S」のマークがある。語尾に「ズラ」が(以下略) ファイアマリオ 「オレしか武器はない!こいつはオレが倒すズラ!」 唯一飛び道具(ファイアボール)を持っているため、抜け駆けして1人で勝手に進もうとする。 だが、お城のループにひっかかってしまうあたり、頭の方はあまり回らないようである。 帽子には「F」のマークがある。語尾に「ズラ」(以下略) ピーチ姫 とらわれのお姫様。少女漫画風でとても可愛い。詳細は不明だが、3兄弟のうち誰かの妻になることが決まっているようだ。 キノピオ ピーチ姫の召使い。本作では女性になっている。(*3) 大魔王クッパ 非常にグロテスクなカメの化物。ピーチ姫をさらい、自らの城でマリオ3兄弟を待ち構える。 クリボー 目は同じだが、問題は胴体部。アヒルのような口が付いている。 パタパタ 顔がハゲタカのようになっており、毛が生えている。 トゲゾー 目が甲羅に一つ、両脇に一つずつ付いている。 メット 全く変わっていない。 パックンフラワー 花の部分に目が付いている。 ゲッソー 全く変わっていない。 …勘のいい方なら「3人」の時点で気づいていたかもしれない。そう、本作はマリオの変身形態(ノーマル、スーパー、ファイア)をそれぞれ別人格としているのである。 いかにゲームやキャラクターがそれほど知られていない時期(*4)とはいえ、ゲームの根幹を揺るがしてしまうような改変に、当時の大らかさといい加減さがうかがえる。 別の時間軸からやってきたのか、それとも残機としてスタンバイしてた奴らが我先にと参戦したのか…(*5) 【攻略漫画として】 …とまあ、設定だけ見てみると相当にぶっ飛んだ本作であるが、きちんとした攻略漫画としての一面も持っている。 とはいえ、10ページしかないので、ステージごとの詳しい攻略などはなく、 8つのワールドにそれぞれ4つのステージがある。 制限時間内に攻略しなければミスになる。 土管を使ってワープできる。 トゲゾーはふめない。 メットにはファイアボールがきかない。 ファイアボールで偽クッパをやっつけると変身していた手下の正体がわかる。 画面右にあるオノをとるとクッパを下に落とすことができる。 特定のステージは無限ループ(*6)になっている。 全面クリアするとあるコマンド(ワールドセレクト)を教えてくれる。 といったことが漫画内や注釈で説明されている。 説明書に毛が生えた程度ではあるが、決して嘘は書いておらず、漫画としても無理なくまとめられている。(*7) だからこそ、余計に3兄弟や敵キャラクターの設定が目立つんですけどね!あと、ほとんど対決してないのは内緒だ。 以下、衝撃のラスト。ネタバレにご注意ください。 数々の困難を乗り越えてついにクッパのもとへとたどり着いた3兄弟。そこで彼らが見たものとは… 「クッパさんて、とってもやさしいから…およめさんになるの!」 「「「そ、そんな~~~~っ!!」」」 まさかのNTRエンドであったとさ。 まぁ、当時のマリオは、アニメからして、報われないエンドだったけどね。 歴史を改変して兄弟の数を変えた人が追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初期に建てられた項目並の薄さ嫌いじゃない -- 名無しさん (2020-05-20 17 08 47) なんだこのオチwww -- 名無しさん (2020-05-20 17 29 33) キノピオの記述、確かこの当時はピーチ姫の侍女という設定だったからそこはゲームに忠実なのな -- 名無しさん (2020-05-20 18 15 35) マリオやクッパはおろか、クリボーを始めとした敵キャラ達の見た目もかなりおかしい。クリボーは口がアヒルみたいになってたり、トゲゾーは単眼だったりと… -- 名無しさん (2020-05-20 19 49 19) もしかして3人のマリオは残機制を表していた・・・!? -- 名無しさん (2020-05-20 23 10 24) い・・・行くしかねえ・・・・・・のやつかな -- 名無しさん (2020-05-21 00 43 50) ピーチ姫よくあんな化け物と結婚する気になったな… -- 名無しさん (2020-05-21 05 29 41) 絵柄で草 -- 名無しさん (2020-05-21 05 57 10) 沢田ユキオ先生が最初期に描いたマリオとどっこいどっこいのオチw -- 名無しさん (2020-05-21 08 47 50) この漫画と記事中で触れられてるアニメもそうだったけど、初期のマリオのメディアミックス作品のピーチはマリオに救われた後に別の国の誰かと結婚しました、というような作品が多い(ゲームブックとか)。コントンのラブパワーが発生しなければいいけど -- 名無しさん (2020-05-22 09 58 23) ヒゲのおじさんにお姫様は釣り合わないという当時の偏見かな?それとマリオ3人揃ってズラ付けるの何とかならかったんかい、一人だけ違う口調とか -- 名無しさん (2020-05-22 11 54 06) 自分で実際に調べたわけではないが、キノピオが初期設定だと侍女って話は怪しいらしい。ただ、ゲーム以外の作品や攻略本では侍女と扱ってるのも多いようなので、やはり侍女扱いがこのコミカライズで特に不思議な部分というわけでもないのかもしれないが -- 名無しさん (2020-06-08 19 07 45) コレが後の『スーパーペーパーマリオ』や『スーパーマリオ オデッセイ』に繋がるのか… -- 名無しさん (2020-10-25 09 48 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/2889/pages/21.html
Contents Table 装備&改造 消費アイテム 大事な物 ショップ
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/523.html
カゲマリオ とは、【スーパーペーパーマリオ】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール カゲマリオ 他言語 初登場 【スーパーペーパーマリオ】 【カゲ】が分析して作り出した【マリオ】のカゲバージョン。すばしっこくハンマーの一撃が強烈。 作品別 【スーパーペーパーマリオ】 HP 攻撃 防御 スコア コイン 100 本体 10ハンマー 20 0 9990 0 ウラ100部屋ダンジョンのボスの1匹。 最後に登場するコピーで【カゲピーチ】を倒すと出現する。 HP自体は少ないが攻撃力が高くかなりすばしっこい。さらにこれまでの連戦もあるためかなりの強敵である。中でもハンマーを使った攻撃力は20と洒落にならない大火力を誇る。 【ボムドッカん】を置いて逃げ回れば比較的安全に戦える。 コイツを倒すと晴れてウラ100部屋ダンジョンを完全攻略したことになり、宝箱からカゲマリオら4人のカゲのカードとマリオら4人の勇者のカードを手に入れる事ができる。これらのカードはショップなどで購入することはできないので一枚きりである。 カードのレアリティは当然星3で番号はNo.174。売値は350コイン。 元ネタ推測 影+マリオ 関連キャラクター 【マリオ】 【カゲ】 【カゲピーチ】 【カゲクッパ】 【カゲルイージ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/2889/pages/18.html
Contents Table
https://w.atwiki.jp/nsmbe/pages/15.html
Newスーパーマリオブラザーズ改造方法 ①下のサイトからダウンロード 解凍 NSMB Editor ②「NSMBe5.exe」を起動 ③NewスーパーマリオブラザーズのROMをロード ④「Level Editor」から改造したいステージを選択してダブルクリックもしくは「Edit Level」をクリック ⑤改造後「Save Level」をクリックすれば改造完了