約 1,541,265 件
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/5849.html
今日 - 合計 - スーパーニチブツマージャン2 全国制覇篇の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時05分23秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/5851.html
今日 - 合計 - スーパーニチブツマージャン4 基礎研究篇の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時05分23秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/105.html
「WWWAのトラコンよ、大人しくして。両手を挙げなさい。」 ヒートガンを向けるケイ。 まったく外見に似合わず意外と真面目なのよね。ウチらは休暇中よ。ユリは少々不満。 地球のことは地球の組織に任せとけばいいのに。ま、あの二人、地球人じゃなさそうだけど・・・ひえ! ちょちょちょ、ちょっと~やられてる方アレ、銀河中央のドールじゃない。え?ドールがボロボロにされるって・・・ なになに~やだ、あの黒い方って、クリプトニアンじゃないの。まさか、いえ・・・間違いないわ。すっごい、生き残りがこんな所にいたのねえ ・・・って。あれ?もしかしてウチら・・・ヤバイんじゃない?ケイ?ケイったら、ちょっとぉ・・・ ケイの顔を見ると脂汗がダラダラ流れている。ヒートガンを構える腕、いや体全体がガタガタ震えている。ケイも気付いたに違いない。 ウチら、化け物の前に立っているのだ。 「ユ、ユユユユ・・・ユリ、あんたどう思うアレ?」 「せめて、クリプトナイトがあればねえ、なんとかなるんじゃないかとは思うけどぉ」 「もももっも、持ってないの?」 「持ってるわけ無いじゃない。あんなレアメタル。本部にも無いわよ。だいたい持ってたらさっさと売ってWWWAなんて辞めてるわよ」 あ~もうどうしたらいいのかわかんない。ウチらの方が圧倒的に立場悪いじゃないのさ。 良く見ると黒い奴両手を挙げて素直にしているけど、その表情は余裕しゃくしゃく。ヒートガンを向けられているなんてまるで意に介していない。 「もういいかしら。」クリプトニアンが話しかけてきた。 「あなた達勘違いしているのかもしれないけれど、私達は力比べしてただけよ。なにかWWWAに捕まるようなことしたかしら」 「はん、そうは見えなかったけどね。殺気出しまくっといてよく言ってくれるわね。ウチらの目は節穴じゃないわ。」 ちょ、ちょとケイ!せっかくの逃げるチャンスだったのに何意地張ってるのよぉ。そこは、あらそうでしたのオホホホホって退散するとこでしょ。 あに言ってんのよ、ここで引いたら女が廃るってのよ。 死ぬよりはマシじゃない。クリプトニアンにデコピンされただけでケイの首なんてどっか飛んでちゃうわよ。私まだ死にたくないわ。 ケイとユリは小声で話しているが、スーパーガールには丸聞こえである。 「心配しないでいいわ。あなたたちには興味ないの。私の目的は地球のスーパーヒロインを叩き潰したいだけ。あなたたちには関係ないわ。行きなさい。」 ちょっとぉ、なんて親切なのよ。また逃げ道をくれたわ。そうよ、これはWWWAの管轄外よ。そもそもウチら休暇中だし全然関係ないわ。助かった~。 「へん、ウチらだって、銀河を掛けるスーパーヒロイン、ラブリーエンゼルよ!舐めんじゃないわよ。」 ちょっとお、ちょっとお、ケイ!あんた汗ダラダラで何大見得きってんのよ。何ムキになってるのよ。何かいやなことでもあったの? そりゃさっきいい男にナンパされたのは私だけだし、昨日ナンパされたのも私だったけどぉ・・・。 「そう?じゃあ、あなた達も私の前にひれ伏して頂こうかしら。手加減はしてあげるけど、私ゼリーを摘むの上手じゃないのよ。」 クリプトニアンから明らかに殺気が放たれ始めた。もう冗談言ってる場合じゃない。やらなければマジで死ぬ・・・ ホンッと、ケイってば後先考えないんだから。いいわ覚悟きめたわよ。 「ヤルよユリ!」 「オッケー、ケイ!」 素早くケイとユリは左右に展開し、ケイがヒートガンを連発。スーパーガールは避けようとしない。直撃。 爆炎は直ぐに収まる。コスチュームが少しこげた程度。ほとんど無傷であったが、これはケイの想定内。 「これならどうかしら?」ユリが横っ飛びしながらブラッディカードを投げる。鋼鉄をも切り裂くテグノイド鋼の刃ならあるいは・・・ ブラッディカードの軌跡は確実にクリプトニアンの喉元をかすめた。時々ユリは容赦ない。めったに喉元など目掛けて投げたりはしないのだが、 その日の感情で時々狙う。そんな時の悪人は可愛そうに首が飛ぶ。 「これで終わりかしら?」 あちゃあ、全然効いてない。いや、少し首から血が滲んでるか?でも、これも想定内。次が勝負。 「ごめんあさーせ、まだあるのよ。ムギッ」 「ミギャーア」 黒い熊のような動物が黒いスーパーガール踊りかかる。が、スーパーガールは片手でそれを受け止める。 「ふふ、多少はパワーがありそうね。これが切り札?でも残念ね、私には勝てないわ」 「残念でしたぁ、パワー勝負じゃあないのよぉ~」 「あんたの敗因はその高慢ちきだよ」 ムギの体が鈍く光る。その光は緑色。 「な、何・・・パワーが・・・出ない」スーパーガールの表情が驚愕に変わる。すましたお姫様はそこにはいない。あっという間にムギに組み伏せられるスーパーガール。 「甘く見過ぎたわね。クリプトニアン。クリプトナイトと同じ波長の電磁波を合成させたのよ。伊達にヒソヒソ話したり時間稼ぎしてたわけじゃないのよね」 「さて、お仕置きの時間よ。クリプトニアン。」
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/93.html
「あ、綾門さん、こ、この煮物、おいしいなぁッ」 「ホント……?昨日テレビで見てはじめて作ってみたんだけど……よかった……♪」 にこにこと上機嫌で微笑む綾門さん。 お昼休み、誰もいない屋上で彼女の作ったお弁当を食べる。 誰もが羨む和やかな昼食風景……なのだが。 (やっぱり……気になるよなぁ……) 彼女の柔らかな笑顔以外に目を向けると…… 「どうしたの……?更科くん……私に何かついてる……?」 そう、なぜか綾門さんはスーパーガールに変身した姿なのだ。 それにしてもこの格好、いちいち驚く事はなくなったのだが、慣れるとまではまだいかない。 それよりなにより健全なお年頃の男子としては…… 「え、いや、うん、なんでもない」 「???へんな更科くん……」 ふー、何とか誤魔化せた……のか? そう、ス-パーガールと化した綾門さんの姿は、本人は無自覚の内に何とも目の毒な事になってしまっている。 意識しないようにしないように考えれば考えるほどじーっと胸元とかおへそに目が行ってしまう。 ―――そんな事を思い悩んでるこの瞬間にも、じーっと綾門さんの胸を……胸を…… 「更科くん……あんまり食べてないみたいだけど……おいしくないの?」 「へ?」 「それとも……ひょっとして風邪とかひいて……食欲がないとか……?」 綾門さんが、僕のおでこに触ろうとする。 するとちょうど角度的に胸とかおへそとかが何ともエロい具合に見え……って、うがーーーー!! ガツガツガツガツ!! 「いやぁ!これ、ホントおいしいわ。うん、マジでおいしい!いくらでも食べられちゃうね!」 ならんならん、健全な学び舎でなにを考えているんだ僕はッ! 煩悩退散ッ!煩悩退散ッ! とにかく目の前のお弁当に集中っ!胸とかおへそとかお尻とか、ほかの事は気にしないっ! ガツガツガツガツ! ガツガツガツガツ! 「ふぅーっ、ごちそうさまっ!」 「お粗末さまです……」 「それにしても、ホントおいしかった。綾門さん、いいお嫁さんになれるよ」 本当は味なんて良く分からなかったけど…… 「お嫁さん……?」 僕の何気ない一言が引っかかったのか、綾門さんの顔が、みるみるうちに耳まで真っ赤になっていって…… あらら、俯いてしまった。 「う、うん。いつか僕のお嫁さんになって欲しいなー……なんて」 「お、お嫁さん……いいお嫁さん……更科くんの……お嫁さん……」 真っ赤になった顔越しに、綾門さんの拳がこちらに向かって伸びてくる。 「え……?」 「そんなこと言われたら……照れるじゃない……」 「ひ……っ!」 ―――バスゥゥゥゥゥ……ン! 間一髪……身をよじってパンチをかわしたけれど…… ――-ガラン……パラパラ…… 僕の背後のコンクリート壁に、ボーリング大の穴が開いているのが目に入ってしまった…… 「あ……やだっ……か、壁に……穴開けちゃった……」 ちゃ……茶化すのも命がけかよ……!って、心配するのそこ? 「あ、あぅ……更科くん……どうしよう……?」 「どうしよう?って……と、とりあえず先生の所に報告に……」 そうだ、正直に言えば許してもらえるはず、壁に穴を開けた原因は……どうしよう??? まさか、スーパーガールがぶち抜いたなんて言える訳ない。 「さ、更科くん……ちょっと待って……」 あ、あれ!?いつの間にか、綾門さんの手には長い鉄製のベンチが握られていた。 ―――ま、まさか……? ベキベキベキッ……メリメリメリ……ギュギュギュ…… 綾門さんは、頑丈なはずの鋼鉄製のベンチをボーリング玉に変えていく。 っていうかこの光景、前にも見たような気が?、 それを壁の穴に無理やり詰め込んで…… 「…………よしっ」 「……………………」 思った以上にディープそうだな……スーパーガールの日常は…… (おしまい)
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/272.html
「…着いた…よ…」 コテージにあるお風呂場の脱衣所に到着すると、綾門さんはゆっくりと僕をお姫様抱っこから解放して降ろしてくれた。 「あ、綾門さん?」 真正面でこの美しいスーパーガールと向き合うと、ついつい見惚れてしまい顔が赤くなってしまう。 その流麗な黒髪を含め、日本の美少女という言葉を完全に具現化させたかのような整った美貌に、海外のグラビアモデルすら簡単に一蹴してしまえるほど豊満で艶めかしい肉体。 美しくもアンバランスなその外見に、僕は声も出せずにただただ綾門さんを見つめることしかできなかった。 「…更級君………」 綾門さんは潤んだ瞳を僕に向け、申し訳程度に胸を隠していたスリングショット型の水着に手を掛けると、おもむろに胸の外側へとずらした。 それにより、柔らかさと弾力を兼ね揃えた桁違いの爆乳がタプンッと重々しく揺れた後、重力など感じていないかのようにツンッと前方に突き出される。 「私の身体…どう思う…?」 ついさっき、鉄柱をまるで豆腐をスプーンで抉るかのように簡単に抉ってしまった爆乳が、僕の胸板に押し付けられる。 その胸が凄まじいボリュームと弾力がありながら、僕の胸板で変形するぐらいの柔らかさがあることと、綾門さんのドキリッとする言葉に、ついつい驚いてしまった。 「この胸…この前測ったら…120㎝でPカップ…だったの…」 グラビアでも見たことが無かった信じられないサイズを、綾門さんが告白してくる。 「元々大きかったけど…ここ1週間で10cmも大きくなって…身長も5cm…大きくなったんだよ。それに合わせて力も強くなったみたいで…そして多分、私の身体はこれからもっと成長する…」 「も、もっと?」 なんとなくだけど、初めて会った時と比べると大きくなったような感じはあった。 でもこれから、もっと成長するなんてことがあるのか? 「…うん。更級君に出会って…初めてキスしたあの日から…私の身体、ずっと火照ってる…。まるで今にも爆発しそうなぐらい…」 綾門さんは大きすぎる胸を抱きかかえるかのように腕を回し、軽く身体を前に屈ませながら、上目遣いで僕を見てくる。 「…これまでの私の身体は…まだまだお子様だったの…。だから更級君に気持ちよくしてもらえたら…きっともっと凄い身体になって…私、もっと強いスーパーガールになれる…よ…」 そして両腕を軽く動かすと、魅了するかのようにタプンとその爆乳を揺すって見せた。 その魅惑的な動きに、僕の目は釘付けになってしまう。 「綾門さん………」 「…ん…触って…」 誘われるがまま、僕の手は綾門さんの胸に伸びる。 ムニュン 「ひゃん!?」 信じられないことに、巨大なブルドーザーを鉄柱に加工する時も息一つ切らさず無口だった綾門さんが、年齢通りの可愛いくて女の子らしい甘い声を上げた。 そして、まるで腰が抜けたかのようにぺたりと座り込んでしまうと、恍惚とした表情で僕を見上げてくる。 「…更級君…凄いね…」 「え?」 「…更級君は…私をダウンさせた…初めての人だよ…」 興奮からか、頬を赤く染めながら、嬉しそうな笑みを浮かべる。 「…私の身体…核爆弾が直撃したってそよ風程度にしか感じないのに…更級君に少し触ってもらっただけで…気持ちよくなっちゃた…」 綾門さんは恥ずかしげに、それでいて嬉しそうに僕を見上げながら、両手を広げた。 「…今度はもっと…激しくして欲しい…な…」 潤んだ瞳で見つめながらおねだりをしてくる、無敵なはずなのに僕にとっては可愛すぎる彼女な綾門さん。 そんな彼女の姿に、僕はもう我慢することが出来なかった。 座り込んでいる綾門さん優しく押し倒すと、そのままおへそあたりに腰を下ろす。 「お、重くない?」 「…大丈夫…更級君なら何百万人だって持ち上げられるから…全然重くない…」 その答えに安心してから、僕は行動を開始した。 さっきみたいに軽く触るのではなく、その爆乳を揉み解すかのように力を込めていく。 「あっ………ひっ、ひゃぁぅぅぅん!!」 声を上げ悶えはじめる綾門さん。 やろうと思えば世界を滅ぼすことすらできる力を持つ綾門さんが、僕の手で快楽に支配され、恍惚な表情を浮かべながら声を上げている。 その姿に、僕の中にこれまで無かった感情が浮かび上がってくる。 綾門さんを無茶苦茶にしたい。無敵な彼女を自分の手で、限界まで責めたてたい。 僕は身体の向きを変えると、右手を綾門さんの秘所に伸ばした。 胸を刺激するだけでこれだけ敏感に反応するのだから、ここを責めたらいったいどんな反応が見られるだろう。 興奮を隠しきれず、僕はそのまま綾門さんの中に指を伸ばそうとした。 「…だ…だめ!」 「え?」 突然伸びてきた綾門さんの手が僕の身体を掴むと、グイッと力強く引っ張り込まれた。 そしてその反動で、爆乳にダイブするかのような格好で抱き締められてしまう。 「あ、綾門さん!?」 「…ごめんなさい…でもそっちはまだ…早いから…」 申し訳なさそうな表情を浮かべながら、綾門さんは言葉を続ける。 「…胸なら…まだ刺激に耐えられるから我慢できるけど…そこを触られたら…今の私じゃ我慢できなくなる…」 「我慢できなくなる?それって一体…」 「…我慢できないと…力の加減が出来なくなるから…そんなことになったら…更級君を…壊しちゃう…」 …そこでようやく、僕は自分の相手がとんでもない人物であることを思い出した。 彼女が少し調節して息を吹きかけるだけで、僕の身体は一瞬にして氷に包まれ氷漬けにされてしまう。 逆に熱を込めたビームを浴びせるだけで、僕の身体はたんなる消炭となってしまう。 彼女はそんなスーパーガールなんだ。 ではもし、本番の最中に綾門さんが力の加減を誤ってしまったら… 「…だから本番は…私が成長するまで待って…」 成長するまで? 「…成長すると…身体が大きくなって力が増すだけじゃなくて…メンタルコントロールも力加減も…きっともっと上手く出来るようになるから…」 「……そうすれば、僕達結ばれるようになるの?」 「…うん。だからそれまでは…そこ以外の所で気持ち良くして…」 綾門さんは潤んだ瞳を向けて、両腕で挟みこむようにしてその爆乳を変形させながらおねだりしてくる。 そんな甘えん坊なスーパーガールをとても可愛く感じて、僕は姿勢を変えると仰向けでいながらもほとんど垂れることなくその巨大さを誇示する双球の片方へと牙を剥いた。 薄いピンク色の乳首に、貪りつくかのように吸いつく。 ちゅぅぅぅぅ 「ひぃぃぁぁんんっっ!」 全力で吸い込みと、舌による愛撫を交互に行って、綾門さんの乳首を責めたてていく。 綾門さんの口から、歓喜の悲鳴が響き渡る。 「…更級君…もっと…スーパーガールの私を…滅茶苦茶にして…」 嬉しそうに乱れながら、微笑んで僕を見上げている綾門さんの表情に、僕の責めたくなる気持ちは一層膨れ上がっていった。 「………あれ?」 気が付くと、僕はベットに寝かされていた。 見覚えの無い天井。 でも屋根の隣にある窓からは明るい日差しが差し込んできていて、一晩過ぎたことを物語っている。 僕はボーっとしている頭をはっきりとさせるべく、前日のことを思い浮かべていく。 学校帰りに綾門さんに連れられて別荘のような場所に着き、彼女のスーパーパワーを堪能させてもらった。 そしてその後、二人で浴場に着いてから… 「そうだ、あれから多分2時間ぐらい…」 あの後、綾門さんの胸を執拗に責め、敏感な彼女を何度もイかせることが出来た。 始めは彼女である綾門さんがいく度にみせる嬉しそうな表情に、僕も喜んでいた。 だが時間が経つにつれ、改めて綾門さんが普通の女の子で無いということを実感してしまった。 握力が無くなるぐらい胸を揉みまくり、唇が乾くまで乳首を舐め続けたことで、一体何回だったのか憶えていないぐらい絶頂に達していく綾門さん。 だが何度イっても、その無尽蔵のスタミナで綾門さんは僕を求め続けた。 「そうだ、結局僕はそこで疲れ果てて…」 最後に、覆いかぶさるかのように綾門さんの身体に身を預け、眠り込んでしまったことを思い出した。 どうやら僕は、何度も綾門さんを気持ち良くさせることには成功したが、結局先に力尽きてしまったようだ。 「やっぱりスーパーガールに勝つなんて、普通の人間には無茶なことだったのかな…」 そんなことを考えていると、 「…更級君…起きた?」 目を覚ました僕の斜め下の方向から、綾門さんの声が聞こえた。 あれ?下の方から声がしたということは… そこでようやく、今自分がいる場所を把握することが出来た。 どうやら綾門さんの別荘のロフトにあった、ベットに寝かされていたらしい。 「う、うん、起きたよ綾門さん。今下に行くから…」 まだ少しボーっとしている頭を軽く振った後、ロフトに掛かっていた階段から下に降りて行く。 「…更級君…おはよう…。朝ごはん、今出来るから…」 「うん、おはよう綾門さん。ごめんね、先に寝ちゃったみたいで………って、ええ!?」 下に降りて、綾門さんを見た僕は………完全に固まってしまった。 そこには朝食を作る、綾門さんの姿があった。 でもその身体には1枚のエプロンしか身に着けられていない。 いわゆる裸エプロンというやつだ。 でも驚いた一番の理由はそれではない。 「…どうしたの…更級君?」 ボーっとしている僕を心配したのか、一瞬にして綾門さんは僕の目の前に移動してくると、心配そうに声を掛けてくれた。 僕はそんな綾門さんの顔を見るために、顎を上げるようにして見上げる格好となった。 ついさっきまで、そんな必要なかったはずなのに… そして正面を見ようとする僕の目の前に現れたのは、これまで以上に隆起したモンスターサイズの膨らみ。 このたった数時間の間に、綾門さんの身体は急成長を遂げていた。
https://w.atwiki.jp/ssf2xxx/pages/22.html
http //sf2.gamedb.info/wiki/?%A5%C0%A5%A4%A5%E4%A5%B0%A5%E9%A5%E0 で作られていたスト2ダイアグラムを再作成します ダイアグラムの条件として用いられているゲーメスト定義とは…0~10の数字で表記しラウンドの支配率(互いに体力ゲージを減らした割合)を示します。 前提としてお互いがキャラの力を出しあいつつ人間の枠を超えないところが一般的です。 目安としては6 4が付けば1ラウンドの勝率は7割程度、7 3が付けば8割を超える。 ダイヤを勝率に換算する時は便宜的に2乗式が用いられる。6 4なら36勝16敗、7 3なら49勝9敗程度といった具合に。 異論があれば2ちゃんねるハイパースレで。 ダイヤ基準 5:5 ほぼ互角。両者が同キャラ対戦しているのと条件は同じ。 6:4 明らかに有利だが。読み合いと運で覆せる範囲内。 7:3 戦術が生きるぎりぎりのライン。かなり一方的な展開になり易く、有利側は特に対策のできてない相手には無類の強さ。 8:2 いわゆる詰みと呼ばれる、覆る見込みが極めて低い状況。ミスやバクチが複数回生きないと試合が動かない。 9:1 基本的に何をやっても不利側は勝てない。運良く相手のミスで一撃が入る程度。 10:0 互いのプレイヤーがいかなる行動を取ったとしても勝敗が覆ることがない。普通はあり得ない便宜上の数字。 初代スト2(平均値35)X1速より遅い リュウ ケン 本田 春麗 ブランカ ザンギエフ ガイル ダルシム 計 差分 順位 リュウ 4.5 4.5 2.5 3.5 5.5 2.5 1.5 24.5 -10.5 7 ケン 5.5 5 2.5 3.5 5.5 2.5 1.5 26.0 -9.0 6 本田 5.5 5 4.5 6.5 9 2 3 35.5 +0.5 4 春麗 7.5 7.5 5.5 6 8 4.5 5 44.0 +9.0 3 ブランカ 6.5 6.5 3.5 4 7 3.5 2.5 33.5 -1.5 5 ザンギエフ 4.5 4.5 1 2 3 1.5 1 17.5 -17.5 8 ガイル 7.5 7.5 8 5.5 6.5 8.5 4.5 48.0 +13.0 2 ダルシム 8.5 8.5 7 5 7.5 9 5.5 51.0 +16.0 1 ダッシュ(平均値55)X1速より遅い リュウ ケン 本田 春麗 ブランカ ザンギエフ ガイル ダルシム バイソン バルログ サガット ベガ 計 差分 順位 リュウ 5.5 6.5 6 4.5 6 3.5 4 5.5 3 3 3 50.5 -4.5 7 ケン 4.5 5.5 5 3 5.5 2.5 3 4 3 2 2 40.0 -15.0 10 本田 3.5 4.5 6 5 8 2 4.5 5.5 3.5 3 3.5 49.0 -6.0 8 春麗 4 5 4 3 5.5 2.5 4.5 4.5 2.5 2 2.5 40.0 -15.0 10 ブランカ 5.5 7 5 7 7.5 4 5 5.5 5 3 4 58.5 +3.5 6 ザンギエフ 4 4.5 2 4.5 2.5 1.5 2.5 6 2 1 1.5 32.0 -23.0 12 ガイル 6.5 7.5 8 7.5 6 8.5 5.5 7.5 5 4.5 5 71.5 +16.5 2 ダルシム 6 7 5.5 5.5 5 7.5 4.5 7 3 6 3.5 60.5 +5.5 5 バイソン 4.5 6 4.5 5.5 4.5 4 2.5 3 3.5 3.5 2 43.5 -11.5 9 バルログ 7 7 6.5 7.5 5 8 5 7 6.5 5 3.5 68.0 +13.0 4 サガット 7 8 7 8 7 9 5.5 4 6.5 5 3.5 70.5 +15.5 3 べガ 7 8 6.5 7.5 6 8.5 5 6.5 8 6.5 6.5 76.0 +21.0 1 ターボ(平均値55)X3速に相当 リュウ ケン 本田 春麗 ブランカ ザンギエフ ガイル ダルシム バイソン バルログ サガット ベガ 計 差分 順位 リュウ 5 7 7 6 6.5 6.5 6 6 6.5 5.5 7 69.0 +14.0 1 ケン 5 6.5 7 5 6.5 6 5.5 5.5 7 5 6.5 65.5 +10.5 2 本田 3 3.5 6 6 8 4.5 6 6 7 5 7.5 62.5 +7.5 3 春麗 3 3 4 3.5 5 4.5 5 5 5 3.5 5.5 47.0 -8.0 9 ブランカ 4 5 4 6.5 6.5 6 5.5 5 7 4 7 60.5 +5.5 5 ザンギエフ 3.5 3.5 2 5 3.5 3.5 3.5 6.5 5 2.5 5.5 44.0 -11.0 10 ガイル 3.5 4 5.5 5.5 4 6.5 4.5 5.5 5.5 4 6 54.5 -0.5 7 ダルシム 4 4.5 4 5 4.5 6.5 5.5 5.5 4.5 6.5 6 56.5 +1.5 6 バイソン 4 4.5 4 5 5 3.5 4.5 4.5 6.5 5 5.5 52.0 -3.0 8 バルログ 3.5 3 3 5 3 5 4.5 5.5 3.5 3.5 4 43.5 -11.5 12 サガット 4.5 5 5 6.5 6 7.5 6 3.5 5 6.5 5.5 61.0 +6.0 4 べガ 3 3.5 2.5 4.5 3 4.5 4 4 4.5 6 4.5 44.0 -11.0 10 スーパー(平均値75)X1速より遅い 基準としているゲームスピードの違いにより、エックスでのSキャラ同士の相性とは必ずしも一致しない リュウ ケン 本田 春麗 ブランカ ザンギエフ ガイル ダルシム ホ|ク キャミィ フェイロン DJ バイソン バルログ サガット ベガ 計 差分 順位 リュウ 5.5 7.5 5.5 7.5 7 5.5 4.5 5 7 6.5 6.5 6 4 4 7 89.0 +14.0 4 ケン 4.5 6.5 4.5 6 6.5 4 3.5 5.5 5 5.5 4.5 5 4 3 5.5 73.5 -1.5 8 本田 2.5 3.5 3.5 7.5 8 2.5 4 5 6.5 6.5 2.5 5 4 3 6.5 70.5 -4.5 10 春麗 4.5 5.5 6.5 7 7 5 5.5 4 6 5 6 6.5 4.5 3.5 6.5 83.0 +8.0 6 ブランカ 2.5 4 2.5 3 5.5 4 2.5 5 4 3.5 2.5 3 3 1.5 5 51.5 -23.5 15 ザンギエフ 3 3.5 2 3 4.5 2 2 4 3 2.5 5 5.5 2.5 1 4.5 48.0 -27.0 16 ガイル 4 6 7.5 5 6 8 3.5 5 7.5 6.5 6 6 4 3.5 6.5 85.5 +10.5 5 ダルシム 5.5 6.5 6 4.5 7.5 8 6.5 6 5.5 7.5 7 7 3.5 6.5 7 94.5 +19.5 2 ホーク 5 4.5 5 6 5 6 5 4 3.5 4 3.5 6.5 4 2.5 5.5 70.0 -5.0 11 キャミィ 3 5 3.5 4 6 7 2.5 4.5 6.5 5 3 4.5 4.5 1.5 4.5 65.0 -10.0 13 フェイロン 3.5 4.5 3.5 5 6.5 7.5 3.5 2.5 6 5 3.5 4.5 4 2.5 5 67.0 -8.0 12 DJ 3.5 5.5 7.5 4 7.5 5 4 3 6.5 7 6.5 4 4 4 6.5 78.5 +3.5 7 バイソン 4 5 5 3.5 7 4.5 4 3 3.5 5.5 5.5 6 4.5 4.5 5.5 71.0 -4.0 9 バルログ 6 6 6 5.5 7 7.5 6 6.5 6 5.5 6 6 5.5 4.5 6 90.0 +15.0 3 サガット 6 7 7 6.5 8.5 9 6.5 3.5 7.5 8.5 7.5 6 5.5 5.5 6.5 101. +26.0 1 べガ 3 4.5 3.5 3.5 5 5.5 3.5 3 4.5 5.5 5 3.5 4.5 4 3.5 62.0 -13.0 14 エックス(平均値75)実機エックス基板、3速 リュウ ケン 本田 春麗 ブランカ ザンギエフ ガイル ダルシム ホ|ク キャミィ フェイロン DJ バイソン バルログ サガット ベガ 計 差分 順位 リュウ 5.5 8 5.5 7 5.5 5.5 4 6 6.5 6 6.5 4.5 4 6 6 85.5 +10.5 4 ケン 4.5 7.5 4 5 5 4 3 6 4.5 5 4 3.5 4 4.5 4.5 67.5 -7.5 12 本田 2 4 3.5 3 8 3 4 6.5 7 6.5 2.5 4.5 4.5 5 6.5 75.5 +0.5 8 春麗 4.5 6 6.5 6.5 6.5 5 5 5 6 4.5 6 5.5 4.5 5.5 6 83.0 +8.0 6 ブランカ 3 5 3 3.5 5.5 4.5 3 6.5 4.5 4 3 2.5 3.5 3 5 59.5 -15.5 14 ザンギエフ 4.5 5 2 3.5 4.5 2.5 2.5 6 4 3 6 5.5 3 3 4.5 59.5 -15.5 14 ガイル 4.5 6 7 5 5.5 7.5 3 6 7.5 6.5 5.5 5 4 6 5.5 84.5 +9.5 5 ダルシム 6 7 6 4.5 7 7.5 7 7.5 6 7.5 7 6 4 7 6.5 98.0 +23.0 1 ホーク 4 4 3.5 5 3.5 4 4 2.5 2.5 2.5 2.5 4 3.5 3 3.5 52.0 -23.0 16 キャミィ 3.5 5.5 3 4 5.5 6 2.5 4 7.5 4.5 2.5 3.5 2.5 2.5 3.5 62.5 -12.5 13 フェイロン 4 5 3.5 5.5 6 7 3.5 2.5 7.5 5.5 3.5 3.5 4 4.5 4 69.5 -5.5 11 DJ 3.5 6 7.5 4 7 4 4.5 3 7.5 7.5 6.5 3.5 4.5 6 6 81.0 +6.0 7 バイソン 5.5 6.5 5.5 4.5 7.5 4.5 5 4 6 6.5 6.5 6.5 5.5 7.5 6 87.5 +12.5 3 バルログ 6 6 5.5 5.5 6.5 7 6 6 6.5 7.5 6 5.5 4.5 6.5 5 88.0 +13.0 2 サガット 4 5.5 5 4.5 7 7 4 3 7 7.5 5.5 4 2.5 3.5 3.5 72.5 -2.5 10 ベガ 4 5.5 3.5 4 5 5.5 4.5 3.5 6.5 6.5 6 4 4 5 6.5 74.0 -1.0 9 参考までに Sケン 4.5 5.5 7.5 4.5 5.5 5.5 4 3.5 6.5 5 5.5 4.5 3.5 4 4.5 4.5 (77.5) (-2.5) - Sホーク 5 4.5 4.5 6 4 4.5 4.5 3 5.5 3.5 3.5 3 5 4 4 4.5 (69.0) (-11.0) - Sサガット 5.5 7 6.5 6 8 8.5 6 3 8 8.5 7 8 4 5 6 5 (99.5) (+19.5) - 豪鬼 7 8 8.5 7.5 8.5 9 7.5 6.5 9 8.5 8.5 8 7 6.5 8 7 (125.) (+45.0) - Excelファイルに纏めたのはこちら (Windowsセキュリティでユーザー名とパスワードを聞いてきた場合、「キャンセル」ボタンを押す。) リンク T.Akiba 氏作成の初代スト2~スパ2Xのダイアグラム ゲーメスト掲載の初代スト2~スパ2Xのダイアグラム Super Diagram Turbo - Version 1 Super Diagram Turbo Version 2 Super Diagram Turbo Version 3 SDT Notes Super Turbo - New Arcadia Diagram
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/380.html
いつもは人気の少ない山間の神社も、行き交う人々の喧騒、居並ぶ屋台からは威勢のいい声が飛び交っている。 色とりどりの提灯が参道鮮やかにを飾り、賑やかさと神聖さを醸し出す。 去年までは、特段興味のなかった夏祭り。 今年は綾門さんを誘って来る事になった。 綾門さんって、人の多いところは苦手だと思ったけど。 少し早く来すぎたかな? 時計をちらりと見る。 約束の時間まで、もう少しある。 その時――― ビュウッと強い風が一瞬吹いて、すぐに収まった。 そして、背後から聞こえる耳心地のいい柔らかな声。 「おまたせ……」 ちょっとした期待を胸に振り返る。 予測通り、綾門さんは浴衣を着ていた。 「待った……?」 「ううん、全然、待ってないよ…」 上から下まで彼女の姿をしっかりと目に焼き付ける。 スーパーガールらしい青い生地に、鮮やかな黄色い花の文様。 帯は真っ赤でこれまたスーパーガールらしい配色だ。 際どい格好はコスチュームは勿論、裸まで見た事があるのに、なんでこんなに目を奪われるんだろう。 「浴衣……どう……かな……?」 惚けたように眺めている僕に、綾門さんが問いかける。 「あ、え、えーと、浴衣…可愛いっていうか、色っぽいというか…見惚れちゃった…」 綾門さんの顔が真っ赤に染まっていく。 正直、言った僕も恥ずかしい、二人して向き合って黙り込んでしまった。 「ど、どこから回ろうか?」」 「更級くんに任せる……」 「じゃあ、とりあえず、一通りぐるっと回ってみる?」 こくりと頷く綾門さん。 「じゃあ、行こうか」 そう言って先に歩こうとすると、くい、と袖を引かれた。 振り向くと、真っ赤な顔してモジモジしている綾門さん。 「あ、ああ、ゴメン」 照れてどこか恥ずかしそうだが、どこか嬉しそうな綾門さんの手を取って歩きだす。 「人多いね……」 「うん、逸れない様にしないと…」 それに、なんだか周囲の視線を感じる。 まあ、圧倒的に注目を集めているのは綾門さんな訳なんだけど。 「人が多いところは苦手?」 「更級くんと一緒なら平気……」 くぅー!!人目も憚らず抱きしめたくなってくる。 神社の参道に向かって露店が並ぶ。 金魚すくい、お好み焼き、わたあめ、焼きそば、たこ焼き、りんご飴、かき氷… 辺り一帯はソース系の匂いと甘いザラメの香りが充満している。 「何か食べる?」 「甘いもの……食べたい……」 「じゃあ、カキ氷でもどう?」 こくりと頷く綾門さんの手を引いてカキ氷の露店に向かう。 綾門さんはカキ氷初体験らしく、機械で氷が削られる様を、食い入る様に見つめていた。 「はい、お待ち」 「いただきます……」 綾門さんが手渡されたイチゴ味のカキ氷をスプーンで掬って口に運ぶ。 「美味しい……」 綾門さんの眼がキラキラと輝く。 まさか、カキ氷を食べるだけで、こんなに感動されるとは… 綾門さんはテンポよくしゃくしゃくと食べ始めた。 「あ、そんなに一気に食べると…」 「ん……っ!?」 途端に襲い来る、激しい頭痛。 綾門さんは思わずこめかみを押さえ、顔を顰めた 「はは、さすがのスーパーガールでも頭が痛くなるんだ」 「うぅ……」 凛としたスーパーガールの綾門さんもいいけど、こういった不意の無防備さも可愛らしい。 そんなこんなで隅々まで露店を堪能する二人。 「そろそろ花火の時間だね」 「うん……」 露店が並ぶ参道を抜ければ、神社の本堂の前に出る。 「うわぁ…」 そこには人の波が出来上がっていた。 人混みにたじろいだ綾門さんに、手を差し出す。 綾門さんの長身なら最後列からでも、十分花火を見ることが出来る筈。 “ヒュー…………ドンッ!! 最初の花火が盛大に上がった。 花火が特別好きってわけじゃないけど、これを見るとお祭りに来たんだなって感じがする。 「綺麗……」 一方、綾門さんは花火をいたく気に入ったようで、熱心に花火に見入っていた。 そんな彼女をそっと横から見る。 “ヒュー……ドンッ!!ドンッ!!” 次々と上がる花火の明かりで、綾門さんの黒髪が艶っぽく輝く。 綾門さんの方が綺麗だよ、とキザな台詞の一つでも言いたくなる。 まあ、恥ずかしくて言えないけど。 その時、綾門さんが不意にこちらを向いた。 当然、僕と目が合う事になる。 「花火見ないの……?」 「いや……その……」 不思議そうな顔でこちらを見る綾門さん。 一方の僕は、そのまま視線を外す。 すると。 突然、綾門さんが僕の手を握った。 「更級くん……行こ……」 「ち、ちょっと、行くってどこに?」 綾門さんは僕の手を握ったまま、ぐいぐいと引っ張っていく。 二人は本堂の石段を抜けて、雑木林に入った。 「どうせなら、特等席に移動しよ……」 「へ?ここからじゃ花火見れな…って、うわっ?」 言い終わらないうちに、僕の身体がふわりと浮き上がった。 気が付くと綾門さんに両腕で体を抱え上げられていた。 彼女の顔が目と鼻の先にある。 「あ、綾門さん…?」 「しっかり掴まってて……」 その直後、二人の身体が真上に跳ね上がった。 「うわぁぁぁ!?」 上昇する勢いで空気が激しくぶつかってくる。痛みは感じないが思わずぎゅっと目を瞑った。 「着いたよ……」 その言葉を聞いて僕はゆっくりと目蓋を開いた。 僕の視界には綾門さんの顔と、きれいな月の浮かぶ夜空しか写らない。 「下を見て……」 「下?」 綾門さんの言葉に視線を下ろす。 ドンッ!と大音響と共に二人の足元に花火が開いた。 「おわっっ!?」 思わず、綾門さんの身体にしがみつく。 「大丈夫……ここまでは届かないから……」 「そう…なんだ…」 すぐにヒューという音と共に打ち上げ花火が次々に上がってくる。 そして、ドンと大きな音と共に、まるで星みたいな火花が色を変えながら広がっていく。 「すげ…」 こんな所から、こんな間近に、打ち上げ花火を見ているなんて信じられない。 “ヒュー……ドンッ!!ドンッ!!ドンッ!!” 下から見上げるのとは全く違う。不思議な感覚に胸が高鳴る。 「更級くんの胸……ドキドキしてるね……」 「そ、そうかな?」 「いいの……私も……ドキドキしてるから……」 綾門さんはそう言ってギュッと僕を抱きしめる。 押し付けられた胸から彼女の温もりと鼓動を感じる。 「更級くん……来年も一緒に花火見ようね……」 「うん…」 暫くの間、僕たちは夢中で眼下の花火を見詰めていた。
https://w.atwiki.jp/singaporeinfojp/pages/18.html
シンガポールでおそらくスーパーといえばNTUC Fair Price か Cold Storage NTUCとは? 生協。月会費9$で入会するとさまざまな施設で割引が受けられる。 標準のNTUC Fair Priceのほか、高級志向の Fair Price Finest,大型店の Fair Price Xtraがある。 ここの系列のNTUCフードコート(NTUC FOODFARE)もあり、清潔で安くて美味しい。 Cold Storage
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/186.html
「ねね、スーパーガール、この人、SPの人、いい感じじゃない?」 「あっ、その人なら知ってるわ、でもまたするの?」 NHKニュースを見ながら二人が、顔を見合わせた。 「そうよ、だってこれを見逃す手は無いわよ。」 「うん。」 というと窓を開けた二人は、大空のかなたに消えていった。 <30分間後> 「ぜ、全部ですか!? 分かりました。」 総理官邸のSP(警護官)である直原信哉は、 職務中に連れ去られ、ホテルの一室で猫のようにおびえている。 ベッドには体操座りのスーパーガールが黙って待っていた。 男の服を脱ぐよう指示したパワーガールの前で、 渋々パンツも脱ぐ屈強なSPの姿は、あまりにも滑稽で、あまりにも無様だった。 脱ぎ捨てたスーツの上に、皮製のベルトに収まった拳銃すら放置されている。 男の脇に立つパワーガールが拳銃を拾い上げると、 「あーあ、こんな大事なもの、誰かに取られたら、どーするの? とりあえず、使えないようにしとくね。」 グニュ 銃口を指で摘み潰す怪力に信哉は、驚愕の表情を禁じえない。 柔道選手としてオリンピックの代表にも選ばれた直原は、 その類まれな運動能力を買われ、今年からSPとして官邸の警護にあたっていた。 ベッドでスーパーガールがやさしく微笑むが、 その笑みは直原にとって帰って不気味で、足がすくんで動けない。 「もう、じらさないで。」 パワーガールが、直原を背後からひょいっと抱きかかえる。 ドスン! ベッドに放り投げられる。 「すてきな身体ね。触ってももいいかしら。」 そう言ったスーパーガールは、男の胸板をおそるおそるなぜた。 「や、や、、やめて、、」 「そんな怯えなくていいのよ。」 スーパーガールが、ペニスの周りに両手をお椀のようにかざした。 「でも、まずはここ、、元気になってもらわないとね。」 と言うと、息を吸い込み、、、 フ、ブウオゥーーーーー!!!! すさまじい風圧がペニスの裏筋を襲う。 部屋には突風が吹き荒れると、パワーガールも思わずたじろいだ。 「ほらっ、元気になったあ。」 風圧の刺激ですでにカチカチになったペニス。 スーパーガールは指先でちょんと小突いた。 「それじゃあ、なおはらくん、、ここでオナニーして見せて。」 パワーガールの発する言葉に、ぶんぶんと首を横に振った。 「いやなら、いいのよ、その代わり、あたしが手伝ってあげようか。」 といいながら、青い手ぶくろで何かを握りつぶすしぐさをみせた。 「だめ、パワーガール。何もしていない地球人を傷つけては。 先週末もいきなりミンチ肉にしちゃったじゃないの。」 「あいつはせっかく勃起させてやったのに、すぐ萎えるから、、 あれではクリプトナイトを練り込んだコンドームを付けても、使い物にならないじゃん、、」 「それよりスーパーガール。こないだの男はあんなに立派な持ち主だったのに、 あなたときたら、ほんとに感じちゃって、、騎上位のときは私たちの体重のこと気をつけないと、、」 自分のお尻の下で骨盤ごとぺちゃんこになった男のことを思い出すと、 「分かってるわよ。もうしませんよ!」 直原は二人の会話に薄ら寒いものを感じながら必死の思いでオナニーを続けると、 「あの、射精しそうなんですが。」 にたっと笑うパワーガールが、 「なかなか、立派に勃起してるじゃない。私の目に狂いは無かったようね。」 ピュッ、ピュピュッ、、 白い白濁がシーツの上に飛び散ると、 ジュッ、ジジ、ジュッ、、 スーパーガールの目から照射されたスーパービジョンが、ペニスから噴出する精液を一瞬で蒸発させた。 またもや驚きの表情を隠しえない直原。 ペニスを正面から覗き込むスーパーガールが続けていう。 「さあ、あたしたちを満足させて?言うことが聞けないの? それともあたしのこと…嫌い?」 少し興奮ぎみに話すスーパーガールを諭すように、パワーガールが続けた。 「そんなまどろっこしい言い方しても、こいつのできることは変わらないだから。 満足させなければ殺すってはっきり言ってやれば、がんばるんだよ、それなりに。」 「ねえ、なおはらくん。死にたくなかったら全身全霊で尽くしてね。」 というとコンドームを手渡した。 かすかに緑色の光を放っている。クリプトナイトをゴムに混ぜ合わせた特別製のコンドーム。 直原は、フル勃起したペニスにかぶせると、恐る恐るパワーガールに抱きついた。 「いい心がけだよ。ほらここだよ。」 直原のペニスをそっと掴むと、秘部に導いた。 白いレオタードをもう片方の手でずらすと、きれいなピンク色の入口をあらわにした。 ズブ、ズニュル、、 満足させられなかったら殺される恐怖の中で、必死に腰を振る。 彼女がその気になれば、いや彼女がほんの少し力を込めるだけで、彼の全身の骨は砕かれてしまう。 もちろん特別製のコンドームが無ければ、地球人のペニスを挿入することなど不可能なことだ。 身長185センチ、体重90キロと日本人としては恵まれた筋肉質な体躯、 運動神経に優れ、持久力にも自信があった直原の渾身のピストン運動が、 アッ、アッ、、イイワ、、 とパワーガールの顔を緩ませる。 やがて、 ぃぃっ、イャァ、アッハッ、アッアーーーッ!!!!!! と絶頂に達した。 よし、やった。心の中でガッツボーズを取った直原。 パワーガールを征服した満足感は、全日本選手権で3連覇を決めたとき以来のものだった。 ずぶずぶッ、、とペニスを引き抜く。 パワーガールが果てる姿を見たスーパーガールはもう見ても立ってもいられない。 「次はあたしね!」 というと、彼女は直原の肩に手を掛けると、彼が仰向けに倒れた。 そのままフライトパワーで彼の上に移動すると騎上位の姿勢となった。 彼は、さっきの彼女の体重の話を思い出し、恐怖を感じあわてて逃げ出そうともがいたが、 「だめよ。次はあたし!」 というと両手で直原の上腕部を押さえ込む。 「イタッ!!」 骨が粉砕されそうな激痛が襲う。 「あっ、ごめんなさい、つい。」 と謝ると、スーパービジョンで骨折していないか確認した。 「でも骨には異常は無いみたい。ごめんなさいね。」 しかし、さっきの痛みでペニスはすっかり萎えてしまった。 ショックを隠せないスーパーガールは、そっとペニスを鷲づかみにすると、 ギュッ、ギュッ、ギュッと何度も握り締めた。 もしクリプトナイトのコンドームを付けていなければ、、、 最初の一握りで地球人のペニスなどひとたまりも無く握りつぶされる。 あっという間に、フル勃起状態に回復した。 ズブ、ズニュル、、 スーパーガールの秘部がイチモツを呑み込んでいく。 アッ、イイッ、、 といいながら、騎上位ピストンのスピードが速くなっていく。 この期に及んでも気がかりだった体重は、彼の腰には掛かっていない。 というよりも、彼女自身が宙に浮いているので、二人の接点はペニスとヴァギナだけだった。 スパン、スポン、スパン、スポン と、心地よい音を立てながら、秘部から出入りするペニス。 「あっ、ちょっと、、、」 と彼が違和感を感じた。 コンドームが彼女の膣の中で外れてしまうのを感じた。 それに気づかないスーパーガール! グニッ、 「ぎゃあああーー。」 地球人のペニス VS スーパーガールのヴァギナ 直原は気を失った。 しまったという感じで、ペロッと舌をだしたスーパーガールは、 隣で寝ているパワーガールを抱きかかえ、窓から飛び立った。 <2時間後> 股間の鈍い痛みに目を覚ました直原が見たのは、先端部分に青あざができた自分のペニスだった。 彼にとって幸運だったのは、彼女がすぐに気づいてくれたこと。 でなければ、二度と性行為はおろか、排尿すらできない身体になっていただろう。 (おしまい)
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/149.html
カルテと治療指示書にある患者名は、2305号室の数野雅章さん。 末期がんで、肺に水がたまりはじめている、もって1か月、、、 生年月日をみておどろいた、、まだ37歳。 こんな若い人は初めての経験だった。 そっと部屋に入ると、ベッドに彼が横たわっていた。 「ああ、看護婦さん。あなたがスーパーガールさんですか。」 呼吸をするのさえ苦しそうに、ぜいぜいと喘ぎながら、私をみた。 たしかに、白衣にナースキャップをかぶった姿は、看護婦にしか見えないか、、 もっともいつものコスチュームのままで病院内を歩くわけにもいかない。 「はい。あなたが、かずのまさあきさん?ですね。」 「はい。あなたみたいな若くてきれいな方に『最後の時期』を、、僕は幸せかもしれませんね。」 にこりと笑みを浮かべる彼を見ながら、麻酔薬を注射器に充てんする。 「痛み止めの注射です。うつぶせになってください。」 パジャマを脱がせ、X-RAYビジョンで上部胸椎を確認し、注射針を差し込む。 脊椎にある神経の伝達経路を局所痲酔薬で遮断して痛みだけを取る方法。 かなりの技術が必要だが、骨の中までくっきりと見透せるわたしにとって難しいものではない。 しばらくすると、彼の呼吸が急に楽になった。 さすが、特別に開発されたターミナルケア専用の麻酔薬。効果は絶大なようだ。 この薬は痛みだけは取り除くが、なぜか感触は残る不思議な特性ももっている。 「お薬が効いているかどうか、確認しますね。痛かったら言ってくださいね。」 彼の右手の人差し指をそっと握り、表情を確認しながらゆっくりと、ゆっくりと指先に力を込めていく、、 ミリッ、、 彼は安らかな顔のまま、私を見つめている。 メキッ、、ミシミシッ、、グ、、グシャ、、、、 指先の彼の骨の抵抗感がなくなった。 指を開くと、支えを失い、どす黒く内出血した彼の人差し指は、ぶらぶらしている。 「だいじょうぶ、みたいですね。痛覚は完全に失われてますね。それでは始めましょうか。」 ナースキャップと白衣を脱ぎ、いつものスーパーガール姿のまま、彼のベッドにもぐり込む。 ちょうど抱き枕を抱くように、両手を彼の背中に回し、右足を彼の腰から太ももにからめた。 青いコスチュームごしだが、私のバストは、彼の胸にぴったりと密着する。 「ほんとうによろしいんですね。もう誰かに会いたいとかありませんね。」 「ええ、お願いします。思い残すことはありません。」 こうやって生身の人間を傷つけないように抱くのは、実は私にとって、至難のわざ。 絶妙の緊張感と力加減が必要だ。 「それでは、楽にしてくださいね。すぐに終わりますから。」 彼の覚悟を確信したので、彼の腰から足にからめた右足に少し力を込める。 バキン、ボキ、ボキッ、 骨盤と両足の大腿骨が折れる音が病室に響いた。 あ、そうか、まだ若いのだから最後に抜いてやればよかった、 長い入院できっとオナニーすらできなかっただろう。 と思ったが、もう手遅れ。 彼の下半身は、私の鋼鉄の太ももに押しつぶされ、いびつに変形してしまっている。 彼の顔をふたたび見ると、その安息の表情から、麻酔の効果を確認できた。 そっと、背中に回した両手に力を込めていく、、、 彼の胸に押しつけた私のバストが、はじめは「ぐにゃっ」と歪むが、それにも限界があった。 プスゥーという音とともに、彼の唇から、肺の空気が漏れていく、、、、 苦しみを伴う窒息死を避けるために、いっきに両手の力を込めた。 メリッ、バキバキバキバキッ、、、、 鋼鉄の胸と鋼鉄の腕に挟まれた肋骨と背骨。粉々に粉砕される音だけが、病室に響いた。。 安らかな表情のまま彼は息を引き取った。 時計を確認して、カルテに最後の治療内容を書きこんだ。 13時15分 安楽死処置(スーパーガール抱擁) (おしまい)