約 4,324,594 件
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/27.html
現在のミニ四駆用モーターは、シャフトドライブシャーシ用のモーター(通称 片軸モーター)とミニ四駆PROシリーズ用のダブルシャフトモーター(通称 両軸モーター)の2種類に分けることが出来る。 それぞれ搭載できるシャーシが限られているので、購入の際はしっかり確認しよう。 基本的に高回転、高トルクな物がマシンを速くできるが、ギヤ比やタイヤ径、電池、コースレイアウトを考えて選択しないと速すぎてコースアウトしてしまったり、逆に性能を発揮できず遅くなったりするので気を付けよう。 3連ドラゴンバック設置コースや大径タイヤ限定クラスにおいては、ダッシュ系モーターではおおむね速すぎてコースアウトしてしまう為、ノーマルモーターやチューン系モーターの方が相性が良かったといった例もある。 シャフトドライブシャーシ(旧シャーシ)用 片軸モーター ミニ四駆PROシリーズ用 両軸モーター その他サポートパーツ、ケース 現行品 ・アルミモーターサポート シャフトドライブシャーシ用のパーツ。基本的にゼロシャーシ、スーパー1シャーシに装着する事を想定しているが、 スーパー1の後継であるスーパー2でも使用可能。他のシャーシでも少しの加工で装着出来る場合もある。 (モーターとシャーシの間に挟むという構造上、TYPE-1系列(TYPE-1、3、トラッキン)のシャーシには使用出来ない) 薄いアルミ板をコの字型に曲げた物で、モーターとシャーシの間に挟むことでモーターとターミナルの接点を圧迫し、接触不良を防ぐ。 又、アルミ特有の熱伝導率の高さにより放熱効果も狙っている。 放熱効果に関しては、両面テープを介さない分、放熱フィンよりはまし。 現在は、主にギヤのバックラッシュ調整のために使われることが多い。 ・モータークーリングシールド こちらも元はダンガンレーサー用に発売されたパーツで、下記モーターヒートシンクの後継品。 使用方法はほぼ同じで、形状もヒートシンクとよく似ているが、こちらはフィン状ディティールがなくなり穴が開けられている。 ヒートシンクがアルミ削りだしだが、こちらはアルミ板のプレス加工で作られている。 製造コストは下がっていそうだが、価格はむしろ上がっている。(ダンガン現役時代の価格で比較してもヒートシンク250円、クーリングシールド260円) ミニ四駆にはMSシャーシとスーパー2シャーシで使用可能。 ・ミニ四駆 モーターケース2 下記モーターケースの改良版で、両軸モーターも8個入るようになっている。 前作と比べて欠点も特に無いため、今入手するならこちらで問題ない。 絶版品 ・放熱フィンセット 1次ブーム当時に販売されたモーターにフィン状の部品を貼り付けて表面積を増やし、冷却効果を狙ったパーツ。 当然タイプ1,3にはほぼ使用不可能。 フィンはモーターの曲面・平面両方に対応していて、穴が開いているので付属のアルミ棒を使ってひとまとめにも出来る。 しかし貼り付けが両面テープなので効果に疑問がある。 正直半分夢パーツだが、見た目がかっこよくなるのでドレスアップには向いている。 ・ダンガンレーサー モーターヒートシンク ダンガンレーサー用に発売されたもので、トンネル型のアルミ製パーツをモーターを包み込むようにはめて使用する。 モーターと接している面が大きく、また表面もフィン状に加工されているため放熱面積が大きく、装着に両面テープなどを使わないためにモーター冷却用のパーツとしては最も優れている。 ミニ四駆にはMSシャーシのみだが、シャーシ側(ギヤケース)を少し加工することで使用可能。 ・ミニ四モーターケース 片軸モーター用に開発されたモーターケース。 片軸モーターを8個収納でき、さらに2箇所パーツケースを設けてあるので、ピニオンギヤやアルミモーターサポート、ピニオンプーラーなどを一緒に収納できる(モーターも入れられます) 両軸モーターには対応していないが、少しの加工で収納できるようになる。 ただし、モーター軸とギヤをさけて収納するので、交互に並べなければならない分7個までしか収納できない。 現在は欠点を解消した上記の「ミニ四駆 モーターケース2」に世代交代して販売終了。 社外モーター 第二次ブームごろにはタミヤ以外のメーカーからも高性能、高回転を謳ったモーターが発売された。以下は現在でも入手可能な社外モーターである。なお、いずれのモーターも公式大会では使用禁止である。 モーター名 回転数(パッケージ記載値) サンダーボルトプロ 100,000rpm サンダーボルトプロ2 80,000rpm 四駆雷神 70,000rpm 覇王 70,000rpm 烈風(トルネード) 38,000rpm 当たりのスプリントダッシュやマッハダッシュPROをならせば烈風くらいは回る。 社外モーターの説明編集よろしくお願いします。
https://w.atwiki.jp/mini4gpx/pages/72.html
名称 価格 特別価格 特徴 標準ポール 50G ウェイトパーツ(S) 50G ウェイトパーツ(M) 100G スタビライザーポール(ビギナー) 100G ウェイトパーツ(L) 200G 軽量ハイマウントローラ 200G ノーマルターミナル 200G 基本ボールベアリング(4個) 250G 強化マウントプレート 400G 放熱フィン 450G スタビライザーポールPLUS 500G アンダースタビヘッド 500G ミドルボールベアリング(4個) 600G リアブレーキローラー 700G 可変ダウンスラストローラー 800G タミヤステッカー(赤) 1000G タミヤステッカー(青) 1000G 軽量マウントプレートPLUS 1000G アルミモーターサポート 1000G リヤースキッドローラー 1500G アルミモーターサポートPLUS 1500G ローラー用ボールベアリング 2000G ショックアブソーバー 2000G リヤースライドダンパー 2000G ローラー用ミドルボールベアリング 2500G リアブレーキローラーPLUS 2500G 強化マウントプレートPLUS 2500G
https://w.atwiki.jp/mini4wdgpx/pages/63.html
PWG01【ダート:16勝】 PWS01-1【スロープ:28.700以内】 カスタムパワーシャフト PWS01-2【スピクラ:30pt】 小径ローハイトショック吸収タイヤ PWS01-3【ヒルクライム:40.000以内】 ミニマムスーパーダッシュモーター PWS01-4【アリンガム:30pt】 ミニマムマンガン電池PLUS PWG02【スロープ:16勝】 PWS02-1【スピクラ:1.00.000以内】 ミニマム中空パワーシャフト PWS02-2【ヒルクライム:40pt】 ナローワンウェイホイール PWS02-3【アリンガム:49.450以内】 カスタムトルクチューンモーター ミニマムパワーダッシュモーター PWS02-4【ダート:40pt】 アルミモーターサポートPLUS
https://w.atwiki.jp/shaisuco/pages/21.html
00 (空白) 01 パワーチャンプ・ゴールド 02 ミニ四駆ニカドバッテリー 03 エアロハイマウントローラー 04 軽量ハイマウントローラー 05 スライドダンパー・ローラー 06 リヤーブレーキ・ローラー 07 リヤースキッド・ローラー 08 アルミリヤーマルチステー 09 可変ダウンスラストローラー 0A フロントスライドダンパー・ローラー 0B ダブルアルミステーローラー 0C FRP強化マウントプレート 0D マッハダッシュモーター 0E ハイパーダッシュモーター 0F ミニ四レブチューンモーター 10 ミニ四トルクチューンモーター 11 ウルトラダッシュモーター 12 放熱フィン 13 アルミモーターサポート 14 スーパーカウンターギヤー 15 超速ギヤー 16 ゼロシャーシゴールドターミナル 17 ミニ四駆セッティングウェイト 18 ミニ四駆中空ハードシャフト 19 大径ローハイトスポンジタイヤ 1A レストンスポンジタイヤ(ブルー) 1B レストンスポンジタイヤ(オレンジ) 1C ローハイトショック吸収タイヤ 1D アルミナローホイール タイヤ付き 1E アルミワイドホイール タイヤ付き 1F 大径ワンウェイホイール タイヤ付き 20 ナローワンウェイホイール 21 スーパーローハイトタイヤ・ホイール 22 ローハイトワンウェイホイール 23 ワイドワンウェイホイール 24 スタビライザーポール 25 スタビポールローラー 26 ショートスタビローラー 27 大径アルミベアリングローラー 28 ベアリングローラー 29 ローラー用13mmボールベアリング 2A ローラー用9mmボールベアリング 2B セットアップローラーズ 2C 19mm軽量アルミローラー 2D 19mmアルミベアリングローラー 2E 17mmアルミベアリングローラー 2F ゴムリング付きローラー 30 ローラー用ラバーリング 31 ミニ四駆ボールベアリング 32 丸穴ボールベアリング 33 サイクロンマグナム 34 ハリケーンソニック 35 スピンコブラ 36 ネオトライダガーZMC 37 ビークスパイダー 38 ブロッケンギガント 39 レイスティンガー 3A セイバー600 3B シャイニングスコーピオン 3C マンガン乾電池 3D 標準ホイール(黄) 3E 標準ホイール(緑) 3F 標準ホイール(赤)
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/902.html
[基本データ] 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:5 1、4.2 1、4 1、3.5 1、3.7 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき プロペラシャフト:1.4mm(S1・TZ用) ターミナル:X型 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g ※詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 [概要] ホビーショー2019で発表された令和初の新シャーシで、VSシャーシの発展型として開発されている。 読みは「ブイゼット」。 初採用はネオVQS(VZシャーシ)。 駆動系は優秀だったVSのモノを踏襲し、ZERO系シャーシの系譜で駆動伝達にはヘリカルクラウンと1.4mmプロペラシャフトを採用している。 フロントギヤケースはほぼVSと同じもの(電池を抜きやすい様に窪みを設けるなど、細かい改良点はある)。 その為ヒンジにより前方に跳ね上げるように開閉する。スイッチはVS同様スイング型。 リヤギヤケースも同じくVSに近い形状だが、走行中のトラブル防止の為、S2やFM-Aの様にネジ止め出来るようになった。 また、モーター部にはS2の様なモーターカバーが付く。 ただ、S2の様な只置いてあるだけの飾りの様なものではなく、FM-Aと同じくかなりガッチリしていて、アルミモーターサポートの様にモーターを保持する機能がある。 しかしこのモーターカバー、外さないとVSシャーシ用のボディの中には載せ替えられないモノもあったりする。 そしてARやFM-Aと同様でS2やVSと異なり、構造上アルミモーターサポートは取付不可である。 バッテリーホルダーもフロントギヤケースと同じくVSを踏襲した開閉式。 やはり原型に近い形状だが、強度が増すように改良が加えられている。 なお、ギヤケースや前後バンパーが成形されたAランナーは基本的にABSだが、軸受はARなどと同様の低摩擦樹脂になる。 この軸受ランナーは、先にGUPとして発売されたモノがそのまま同梱されている。 その為620サイズが5つあるだけではなく、このシャーシには使わない520ベアリングまで付属しているw シャーシ裏の肉抜きは形状が一新され、不規則な楕円が並んでいたVSに対しVZでは電池に沿うような形で一直線に肉抜きされている。 また、モーター下のスリットは2つ穴から3つ穴に変更されている。 スリット付近には「ABS」「PC+ABS」「PA-GF」の刻印が在り、ポリカVZやカーボンVZの後日登場を匂わせている。 最大の改良点と言えるのがフロントバンパーで、シャフトドライブシャーシとしては初めてリヤと同規格のネジ穴も使える2点止めの取り外し式となった(但し発表された試作品ではFM-Aのフロントスキッドと同じ幅の穴を使用して固定している)。 そのため、バンパーを丸々FRPに交換するような改造も容易となった。 また、ネオVQSと同時にVZ用フロントFRPステーも発売された。 サイドガードは大型のダブルデルタ型から小型化され、クリップドデルタ型にマスダンパーやFRPプレート装着の為のネジ穴が2つ開けられている。 また、リヤタイヤ寄りだけでなくフロントタイヤ寄りの部分にも小さなモノが追加され、そこにもネジ穴が2つ空いている。 リヤステーは従来と同じ規格で新型のモノを採用している。 なお、1点止めステー用の取り付け部分は、需要がなくなったためか廃止された。 ボディキャッチも新形状になっている。 なんだか目玉の飛び出したカエルに見えるのは気のせいだろうか・・・ さらに、公式ツイッター曰く「適度なしなり感」ということで 手でひねると結構しなる 。 [カラーバリエーション] 前後のバンパーがAパーツとしてギヤケースのランナーと一体成型に成っている。 本体 ブラック ネオVQS、デュアルリッジ Jr.などに採用。 蛍光イエロー ネオVQS ジャパンカップ 2020に採用。 グレイ トヨタ GR ヤリスに採用。 ライトグレイ ペンギンに採用。 ホワイト レイスピアー、ぞうさん、他、動物シリーズで採用。 パステルブルー 限定GUP(ITEM 95629)で登場。 Aランナーも同梱。 ネオVQS アジアチャレンジ2021スペシャルでも採用。 レッド 限定GUP(ITEM 95630)で登場。 Aランナーも同梱。 Aランナー ブラック 蛍光イエロー ネオVQS ジャパンカップ 2020に採用。 グレイ トヨタ GR ヤリスに採用。 クリヤーイエロー ネオVQS アドバンスド パックに採用。 レッド アイアンビークに採用。 限定GUP(ITEM 95630)にも付属。 イエロー レイスピアーに採用。 ゴールド ぞうさんに採用。 シルバー ペンギンに採用。 パステルブルー 限定GUP(ITEM 95629)に付属。 ホワイト ネオVQS アジアチャレンジ2021スペシャルで採用。 [その他] イベント展示等 コロコロアニキ 特集ページ
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/199.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高??mm ●Item No:19431 ●本体価格900円 ●2010年12月23日(木・祝)発売 【本体内容】 あのマグナムセイバーが、皆が待っていた新型シャフトドライブシャーシを引っさげて再登場だ! XXからおよそ1年、ついにスーパー1シャーシがリメイクされ、新型シャーシ「スーパーII」として登場、しかもいきなり強化素材のポリカABS製になるぞ。 スーパーIIシャーシはその名の通り、スーパー1の弱点を克服し、さらに強化・発展させたシャーシとなる。 フロント・リヤギヤケースはS1から形を大きく変えている。 フロントはスイッチの方式をスライド式からターン式スイッチ(MSシャーシの軽量センターの方式に近い)に変更、ターミナルも複雑で変形しやすかったZERO型からB型フロント用ターミナルに変更され、信頼性を向上させている。 リヤーはZERO型ギヤケースからTYPE-2式に変更、カウンターギヤシャフトはVS等と同じツバ付の物を採用、さらにカウンターギヤケースはネジ止めして強度をグッとあげられるうれしい設計だ。 モーターマウントも、形状を工夫することでシャフトドライブシャーシとして唯一、モータークーリングシールドを装備できるようになっている(これまでどおりアルミモーターサポートも装着可)。 ターミナルはZERO型からX型リヤ用ターミナルに変更された。 またバッテリーホルダーは、GUPのS1用強化バッテリーホルダーを肉抜きしたような形状に変更し、強度を向上させている。 ただし、ホルダー本体の強度は上がったものの肉抜き穴の形状が不味く、衝撃で外れやすいという欠点がありS1やZERO用のバッテリーホルダーに交換するユーザーも多い。 ボディキャッチも完全新規設計で、これまでに無かった形状になっている(ただし規格は一緒なので他シャーシに流用が可能)。 ちなみにギヤケース・バッテリーホルダー・ボディキャッチ・リヤステーはレッドのABS樹脂製になる。 駆動系の基本設計は同じだが、それ以外の部分は大幅に規格が変更されているので、X・XXほどの互換性は無いので注意が必要だ(ほぼ同規格なのはバッテリーホルダーとボディキャッチとサイドステーくらい?) とは言うものの、現在主流のGUPはXやVS用のものが多く、スーパーIIはそちらに対応しているのでノープロブレム! フロント・リヤの各バンパーも強度・拡張性を強化、さらにリヤーステーは完全新形状の2点止めが付属する。 特にスーパー1の弱点だったフロントバンパーは、拡張性を強化しただけではなく形状を大幅に変更することで強度を劇的なまでに向上させ、強化素材ポリカABSともあいまって非常に高い強度を誇る。 さらに、従来のローラー取り付け用のネジ穴に加え、新たに84mm幅のネジ穴をデフォルトで成型。 初めて追加パーツ無しでローラーを弓FRPや直FRPの外側の幅まで広げられるようになった。 また、プレート固定用のネジ穴はXXと同じ位置に4つあるのに加え、フロンとバンパー根元にも2点止めステーと同じ企画の穴が追加され、X用FRPリヤステーやHG カーボン フロントワイドステーなどでの補強・拡張を視野に入れている(実際ホビーショーの改造例ではフロント裏にX用FRPリヤステーが装着されていた)。 リヤステーは従来のいまいち役に立たないものから、ネジ穴が多く強度も高い新型に変更され、ローラーベースも程よくなるように改められている(ギヤケースと同じAランナーに成型)。 サイドガードは付属しないものの、アタッチメント部および中央のネジ穴は残されているため、スーパー1シャーシのものがそのまま流用できる(ZEROシャーシ用も小改造で可)。 また、のちにS2用のサイドガードも発売された。 シャーシ中央のネジ穴は、サイドガード用のもの意外にさらに2つ、前方に追加されている。 ホビーショーの展示ではここに直FRPを設置し、そこにマスダンパーを付けている作例があったので、そういう使い方を想定してのものだろう。 上記の通り2点止めリヤステーが付属するため、新たに2点止めステー用のネジ穴が後部に成型されている。 その他、ボディはマーキングのデザインをオリジナルよりも原作に近づけた専用のマーキング(メタリック仕様)が付属。 なぜ初代マグナムが原作とマーキングが微妙に違っていたかは謎らしいZO! (まぁ当時の印刷技術の問題とかあったんだろう・・・) ギヤは3.5 1の超速ギヤ、足回りはマグナム伝統・蛍光グリーンカラーの新形状ロープロホイールに黒のロープロタイヤが装備される。 新形状のロープロホイールは、タイヤ幅は従来どおり前後同じだが、トレッドが前後で異なる。 これはロープロ系ホイールではライキリ型Yスポークホイールが登場するまでは唯一の特徴だった。 また、従来のロープロホイール(ディッシュタイプやフィンタイプ)よりもわずかながら直径が小さい(昔のワイドホイールや、それと同規格のワイドワンウェイホイールとほぼ同じ直径)。 ローラーはギヤケースと同じAランナーに13mmローラーが4個付属するほか、ボディのランナーにも2個付属し計6個あるが、ローラー取り付け用の段つきビスは4本しかないので注意しよう。 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴーの主人公の一人、星馬 豪の二代目愛車(のシャーシ代え。ちなみに初代愛車はマンタレイ) 上記の通りマーキングがより原作よりになっている。 ついでに言うと、初代マグナムの赤と青の炎の部分に有った白のストライプ(?)がなくなっているが、実を言うとこのストライプ、原作初期には有ったモノだが後々描かれなくなっていって、大神研究所の対プロトセイバー戦あたりではほぼ完全に忘れ去られていた。 こした先生、トーン削るのめんどくさくなっちゃたんだね あとアニメではなかった事にされている。 【VIP内での評価】 新型シャフトドライブシャーシとあって、VIPもVIP以外でもとにかくwktk 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19431magnum_saber_premium/index.htm 【備考】 ITEMナンバー(19431)から鑑みて、プレミアムといいつつ通常ラインナップのようだ。 2010年12月発売予定。 http //www.tamiya.com/japan/cms/customerservice/893-recall.html マグナムセイバー プレミアム (スーパーIIシャーシ) について お詫びと回収のお願い 日頃より弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 {先日のタミヤフェア(2010年11月20、21日開催)で先行販売致しました、フルカウルミニ四駆シリーズ 「マグナムセイバー プレミアム (スーパーIIシャーシ)」 におきまして、場合によっては走行に不具合が発生することが判明いたしました。 つきましては、先般ご案内いたしました該当製品の ・A部品(ギヤケース等) ・シャーシ を回収させて頂きたくご案内申し上げます。 お手元に対象製品がございましたら、お手数ですが、お名前、ご住所、お電話番号をご明記の上、上記部品を弊社へ着払いにてお送り頂きますようお願い申し上げます。部品が到着次第、交換させて頂きます。また、すでに組み立ててある場合はカスタマーサービスまでお問い合わせください。 不具合部品では、ミニ四駆レースではご使用にならないようお願い致します。 弊社主催のミニ四駆公式大会会場でも、回収部品をお持ち頂ければ、交換対応いたします(2010年内の大会を予定しております。)。 以上、ご迷惑およびご心配をおかけ致しましたことを、心よりお詫び申し上げます。 なお、回収させて頂く部品はタミヤフェア会場で先行販売した分のみでしか使用されておりません。 2018年4月30日(月・祝)、5月1日(火)に行われたTCK×ミニ四駆コラボイベント「TCK×TAMIYAミニ四駆GRANDPRIX」にて矢野 貴之をイメージしたステッカーを追加した特別キット「矢野 貴之オリジナルミニ四駆 マグナムセイバー プレミアム特別仕様」が販売された。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5264.html
登録日:2010/06/27 Sun 11 42 39 更新日:2024/09/22 Sun 15 37 12NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 E-300 エンジン タミヤ ビック プラモデル ミニ四駆 モーター 模型 爆勝 童友社 超高回転モーター 高性能 ここではミニ四駆専用のモーターについて解説する。 一般的なモーターについては個別項目参照。 ●目次 概要 現行の公式モーターノーマルモーター トルクチューン2モーター レブチューン2モーター アトミックチューン2モーター ライトダッシュモーター ハイパーダッシュ3モーター パワーダッシュモーター スプリントダッシュモーター ハイパーダッシュPROモーター マッハダッシュPROモーター 廃盤だが、所持していれば公式大会でも使用できるモーターハイパーダッシュ2モーター ハイパーミニモーター レブチューンモーター トルクチューンモーター アトミックチューンモーター タミヤ製だが、公式大会では使用できないモーターハイパーダッシュモーター マッハダッシュモーター ジェットダッシュモーター ウルトラダッシュモーター プラズマダッシュモーター タッチダッシュモーター ZENチューンモーター ターボダッシュモーター 以下タミヤ非公認 ピニオン紫ピニオン カーボンピニオン 真鍮ピニオン 白ピニオン オレンジピニオン 番外編 モーターをサポートするパーツアルミモーターサポート モータークーリングシールド 放熱フィンセット ダンガンレーサー モーターヒートシンク 概要 ミニ四駆に欠かせないパーツであり、これを交換するだけで走りがガラリと変わる。 実際の自動車で言えばエンジンにあたる部品であり、まさにミニ四駆の心臓部と言える存在である。 また手入れが大事なパーツのひとつでもあり、 モーターごとに特性がかなり異なるので、たくさんの種類のモーターを使えるようになろうと思うと やはりそれなりに勉強や経験が必要となる、非常に奥深いパーツ。 一部の実力者には特定のモーターだけを使って大会上位に食い込む猛者がいるが、 基本的に使えるモーターの選択肢は多ければ多いほうが良いので、しっかり知識を身につけよう。 なお、名前に「PRO」と付いているものとそうでないものとがあるが、 これは「PRO」と名のついたものは両軸、即ちモーターの軸が左右両方から伸びているものであり、 原則的にMSシャーシ並びにMAシャーシにしか用いる事ができない。 つまり上記二つのシャーシ専用モーターであり、 その他のシャーシを使う場合は「PRO」と書かれていないものを使う必要がある。 落ち着いて見れば一目瞭然なので、購入時には慌てて自分が使わない方を買わないように注意しよう。 パワーのあるモーターに超速ギアを使う人が多いが、 速さを求めた結果デチューンになりコースアウトしまくりのマシンになってしまう事がたまにある。 どこぞの博士に「ダウンフォースが足りない!!」と怒られる前に自分好みのモーターとそれに合ったチューンをした方が良い。 ミニ四駆がブーム中はタミヤ社から多くの派生モーターが作られていた。 中にはタミヤ非公認のモーターも多く作られており、非公認のモーターは何故かカッコいい名前がいつも付けられていた。 また多くの非公認モーターはミニ四駆の耐久性を無視した作りになっており、 場合によってはミニ四駆本体の故障の原因や、クラッシュして愛車がバラバラに大破する事態にも繋がる事もあるので注意。使用する場合は自己責任でお願いしたい。 タミヤ主催の大会ではこのような非公認モーターを使うとペナルティをくらい失格になる事もある。 また大会によっては派生モーターが使えず、使えるモーターはノーマルモーター固定の時もある。 まれに同じ種類でも速度が違い、かなり速いモーターがある。 そのようなモーターは当たりモーターと呼ばれており、 ミニ四駆レーサーは一つの当たりモーターを当てるのに50個ぐらい購入することがあるらしい。 それでも当たらないことがあるらしいが…… ちなみに2012年世界チャンピオン曰く 「僕の感覚ではモーターの当たり外れはそんなに無い。どれも回しきれば一定の回転数には達する」らしい。 現行の公式モーター ノーマルモーター スーパーミニ四駆以前のミニ四駆に最初から入っているマブチFA-130型モーター。エンドベルの色は白だが、 第二次ブームやダンガンレーサーの頃は青色のエンドベルも存在した。 名前通り最低限のスペックで、スピード・パワー共にとても実戦で使えるような性能ではないので、早めに下のチューン系に積み替えたいところ。 しかし、その遅さを利用してギヤやシャーシの慣らしに用いたり、分解してピンやらお宝ワッシャーなどの有用パーツを取ったりと 実は幾つあっても困らない優良モーターだったりする。パーツ取りなら他のモーターでも一緒の事だけど。 ちなみにタミヤのAOパーツにもなっており、タミヤ公式のオンラインショップや、扱うお店とかで入手出来る事も。 非公認では、使用モーターをこれに限定して行うレースなんかもあったりする。 トルクチューン2モーター 古くから定番だった○○チューン系モーターの現行機種の一つ。パワー重視の性能をしている。 先代トルクチューンから世代交代した後継モーターとして2015年に登場。 先代から大幅な性能アップを遂げており、慣らし方によっては無負荷で23000回転に達する事もあり、 コースによってはライトダッシュをも凌ぐほどの凶悪モーターと化した。 どれくらい優秀かと言うと、発売直後の2015ジャパンカップの各地区大会で ジュニアクラス・オープンクラス共に相次いでこのモーターでの優勝者・入賞者が続出したほど。 両軸のPRO用も存在し、こちらも前作同様にかなりの優良モーターとして名を馳せている。 現代ミニ四駆初心者から上級者まで幅広く使える、オールマイティなモーターと言える。 レブチューン2モーター 同じくチューン系のモーターで、こちらは最高速度重視。 先代は散々な立場だった(詳しくは後述)レブチューンの後継モーターで、世代交代に伴いエンドベルの色が紫から青に変更された。 回転数・トルク共にかなり改善されたが、このモーターの本領が発揮できるコースは ほぼイコールでダッシュ系が猛威を振るうコースという事になるため、やっぱり影が薄い… が、加速がつきすぎると下りが飛ぶような形でコースアウトしかねないアイガースロープやナイアガラなどでは、程よく減速して楽に突破できるので一個くらいはモーターボックスに仕込んでおいた方がいいかもしれない。 そこ、コースチェッカーとかいわない とは言え前作よりは大分マシになったため、チューン縛りでの高速レイアウトでは登板が見込めるかもしれない。 こちらも両軸のPRO版がある。 アトミックチューン2モーター パワーと最高速度のバランス型のチューン系モーター。 かつてチューン系のいいとこ取りと評されたアトミックチューンもリニューアル。 PRO同様の黒いエンドベルに変更された。 先代に負けず劣らずの万能さを誇り、トルク2とは一長一短の存在と言える。 こちらもジャパンカップ2015で多数の優勝・入賞者が使用し、その高性能っぷりを遺憾なく発揮している。 こちらも両軸のPROがry ライトダッシュモーター 二次ブームの人は知らないモーターその1。現在公式戦公認モーターである。 性能はハイパーダッシュ3とアトミック2の中間。 つまりノーマルを一回り強化した上位型というべきで、ダッシュ系モーターとしては控えめな性能。 逆に言えばじゃじゃ馬と化しやすいダッシュ系では1番扱いやすく、状況を選ばず適応できる優等生でもある。 現在ではトルク2・アトミ2とほぼ三すくみな状態であり、有力な選択肢の一つと言える。 …が、俗に言う『ハズレ』が非常に多い為、それを嫌って手を出さないユーザーも多い。 両軸のPRO版も存在し、こちらは比較的品質が安定していると言われ、よく使われる傾向にある。 というかデビューは両軸版のほうが先であり、片軸の方が後発だったりする。 ハイパーダッシュPROかトルクチューンPROかの2択だったMSシャーシに幅広い選択肢を授けた良モーター。 ハイパーダッシュ3モーター チューン系の上位(≠後継)的な存在であるダッシュ系モーターの1つ。 速度がいきなり上がるのでコースアウトや電池の消耗にはくれぐれもご用心。 これはバランス型でアトミックチューンの上位型という位置付け。 先代のハイパーダッシュ2は名モーターとして親しまれ、これが生産終了する訃報の流れる少し前にデビューしたモーター。 先行販売した大規模公認で早速このモーターを搭載し、優勝ないし入賞したレーサーが続出したほど。 ハイパーダッシュ2の後継者には十分すぎる高性能。伊達にダッシュの名は冠していない。 先代と比べると慣らしづらい、消費電力が多いなどの欠点を抱えているが、 反面寿命が延びたので突然死に怯えなくても済むようになったり、 上手く慣らせばハイパーダッシュ2を超えるほどの性能を発揮できるようになる。 パワーダッシュモーター 二次ブームの人は知らないモーターその2。現在公式戦公認モーターである。 トルクチューンの上位型であり、テクニカルなコースでは無類の強さを誇る。 ただし消費電力の高さ故普通のアルカリ電池ではパワーが足りず(アルカリ電池は残量が減る程電力もガクッと下がる為)、公式からも充電式かつ、アルカリ電池より電力が安定しやすいニカドやニッケル水素電池が推奨されているほど。 当初パワーチャンプGT(タミヤ公式のアルカリ電池)が支給されていた公式レースでは このモーターを使うと支給された電池の方がすぐに力尽きてしまうというあんまりな理由から採用率は低かったが、 2016年に新型電池のパワーチャンプRSが登場。当然支給品もそちらに変わったことで ようやくこのモーターも本来の性能を遺憾なく発揮できるようになり、 公式大会での使用者も激増、片軸のオーソドックスなモーターの一つとして定着した。 スプリントダッシュモーター 二次ブームの人は知らないモーターその3。現在公式戦公認モーターである。 レブチューンの上位型であり、レギュレーション内でひたすらトップスピードを狙うならこれ一択。 迂闊に手を出すとマグナムトルネード連発するほどの高パワーモーターなので、 ちゃんとチューン系で自分の技術を鍛えてから手を出そう。 パワーダッシュ同様アルカリ電池は不向きなモーターだが、こちらもパワーチャンプRSの登場で以前よりは公式大会で使いやすくなった… が、消費電力がパワーダッシュより更に高く、依然としてシビアな調整が要求されること、 トルクがかなり低い事などから、一気にシェアを広げたパワーダッシュとは異なり そこまで存在感を示せていないモーターでもある。悪い性能ではないのだが… ハイパーダッシュPROモーター ハイパーダッシュの両軸版であり、片軸におけるパワーダッシュに相当する。 元となったハイパーダッシュは禁止だが、こちらは公式でも問題なく使用可能。 両軸中最強のトルクを誇り、当然ながらユーザーからの支持も絶大。 当然ながらこのモーターを積んだマシンをコースアウトさせずにコース内に留めるのは難しく、 かと言ってブレーキを過剰に搭載すると却って遅くなり、 ノンブレーキのトルクチューン2に速度負けしかねない、扱いの難しいモーター。 しかし自在に扱えるようになればこれほど心強い存在も無いため、 両軸シャーシで高みに上るための最大の試練の一つと言える。 2018年現在の公式大会ではMSシャーシが猛威を振るっており、 当然ながらこのモーターの使用率も非常に高い。 マッハダッシュPROモーター かつての名作モーターだったマッハダッシュの両軸版。こちらは片軸のスプリントダッシュに相当。 そしてこちらも公式大会で問題なく使用できるが、ハイパーPRO同様に扱いが難しい。 ハイパーダッシュ以上にスピードが乗るため、生半可なセッティングでは レーンチェンジをまともにクリアする事もできずにコース外に散ってしまう事請け合い。 しかし超高速レイアウトではこのモーターを使えなければ話にならない事も多く、 ハイパーPRO同様に両軸ユーザーの心強い味方にして、高い壁でもある。 ハイパーPRO同様、MSシャーシの大躍進に伴い一気に台頭して来たモーターであるが、 回転数は高いがトルクがかなり低く、ハイパーPROよりも一層扱いが難しい。 このモーターの性能を十二分に発揮することができれば、晴れて中級者の仲間入りとも言える。 廃盤だが、所持していれば公式大会でも使用できるモーター ハイパーダッシュ2モーター ハイパーダッシュ3の前身であり、ハイパーダッシュの後継。 寿命がかなり短く、突然死しやすいという欠点を抱えていたが、 慣らしやすく速度も出しやすいことから非常に高い人気を誇っていた。 しかし、2014年にハイパーダッシュ3と取って代わる形となり絶版となる。 現在でもレギュレーション上は使用できるが、プレミア化が進行している状態。 ハイパーミニモーター グレードうpパーツの第1弾であり、この項目に記載されている全てのモーターの始祖のような存在。 カタログスペックの数値はトルクチューンに似ているが、その実態はアトミックが出るまではまさかのチューン系最強であった。つまり今は無き名モーターの一つ。 田宮は何故廃盤に限って名モーターが多いのか…。 ちなみに何度かこっそり再販されてたりするのだが、流石に今現在はこのモーターをわざわざ選ぶ理由はあまり無い… レブチューンモーター 『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の主人公、星馬豪が愛用していたモーターであり、 かつてのブーム世代には絶大な知名度を誇るモーターその1。 なお、このレブチューンとトルクチューンは元々ミニ四駆ではなくミニF1のためのパーツとして発売され、そこからミニ四駆用に転用された経緯を持つ。 パワーではトルクチューンに劣る代わりに最高速度で勝る…とはいうものの、実際は本領を発揮するにはかなりの長さのストレートが必要で、大会にそこまでのロングストレートは滅多になかったこと、 トルクが致命的に低すぎた事、そしてチューン系で何故か最大の消費電流を誇っていた事から かなりのネタモーターとして認知され、ぶっちゃけ不人気であった。 アニメの豪もトルク不足を認識していたのか5 1ギアと組み合わせていた 2015年に絶版となったが、ぶっちゃけそれでも定価以下での入手も全然難しくないという… その余りのショボさから、「このモーターを使って公式大会で優勝すれば神となれる」とまで言われていたが、 2015年のステーションチャンピオン決定戦(全国のミニ四駆ステーションの代表が一堂に集って雌雄を決する大会)で オープンクラスのチャンピオンマシンが搭載していたのがまさかのこのモーターだった。 (ちなみにジュニアクラスは優勝はなんとノーマルモーターで、 このレブチューン搭載マシンに至ってはギヤ比を最も遅い5 1まで下げていた。 つまりコースレイアウトが鬼畜過ぎて、過剰なデチューンを施さなければ完走すら覚束ないコースだった)。 両軸のPRO版も存在するが、両軸は片軸よりもトルクの高いモーターが選ばれる傾向にあるため 片軸以上に使いようがないという…何故作った? トルクチューンモーター レッツ&ゴーのもう一人の主人公・星馬烈愛用のオーソドックスなモーター。 アトミックチューンが出るまでは、ハイパーミニが入手困難&レブチューンがあまりに不甲斐ないため結構使われていた…のだが、 やはりこれもアトミックチューンの台頭でいらない子扱いが定着してしまった。 両軸のPRO版が出たが、これは慣らせば23000回転くらいまで回る事と、 そもそも前述の通り両軸はトルクの高いモーターが望ましいとされているため、 こちらはかなりの支持率を誇ったが、残念ながら絶版。 とは言え後継のトルクチューン2がかなりの高性能のため、あまり気にする必要も無いが。 アトミックチューンモーター 二次ブーム中盤頃に登場した第三のチューンモーター。 レブとトルクの中間的性能を誇る…と書かれていたが、 実際は完全ないいとこ取りモーターであり、当時のレースシーンをガラリと変えてしまった。 そしてダッシュ系が解禁されるまでは実質これ一択といえる有様であり、 ダッシュ系解禁以降も常に存在感を保ち続けていた名モーター。 2の発売が決定された途端、性能の劣化を危惧したユーザーたちが買占めに走ったが 実際は2も悪くない良モーターだったため、今入手困難なこれを探す意味はあまり無い。 しかし、長年ミニ四駆を支え続けたその性能は本物であり、 2登場後の2015ジャパンカップでも2と共に大活躍を見せていた。 黒いエンドベルの両軸用も存在するが、こちらはかなり性能が抑えられてしまい、 完全にトルクPROの影に隠れる形となってしまっていた。 タミヤ製だが、公式大会では使用できないモーター ハイパーダッシュモーター 廃盤。現在と違い全体的に真っ黒ぼでぃ。 ハイパーミニに比肩する古株のモーターだが、登場当時から公式で使えなかった上、上位互換のマッハダッシュが産まれてしまったため 解禁レースでもあまり活躍できなかった悲劇の子。 登場が20年早かったと言われており、仮に現在発売されたならば スペック的にも公式で使用が許可され、かなりの大活躍をしていただろうと言われている。 とは言え、サンダーショットブラックスペシャルをイメージした 赤いエンドベルに黒いカップのその姿はかなり精悍であり、 コレクション用としては非常に高い人気を誇る。 現在は後継のハイパーダッシュ2、3、そしてハイパーダッシュPROが公式で使用でき、 頻繁に表彰台を賑わせている。 マッハダッシュモーター 今は無き名モーターの一つ。 レブチューンの系列だが現行のスプリントよりも速く、そして燃費も良かった。 しかし、そんな高性能なのに中のブラシは寿命の短い銅製。突然死を招く要因となった。 一時期公式大会で使用する事ができたが、現在は再び使用禁止に。 前述の通り、両軸のPRO版が存在し、こちらは公式でも使用可能。 ジェットダッシュモーター パワーダッシュを超えるトルクチューン系の最上位型だったモーター。でも廃盤。 なかなかに使いやすくはあったのだが、早々に廃盤になったのは制作工場が他と違う為と言われている。 ウルトラダッシュモーター ダッシュ系の最上位型に位置する超高性能モーター。現行品なので今でも普通に買える。 元々はレブチューンやスプリント(マッハ)ダッシュの最上位型だったが、現在は相方のジェットダッシュが無くなった為に実質バランス型扱い。 あまりにも速すぎるので公式レースでは基本的に使えない。まさに公式チート。 他のダッシュ系ですら持て余すといわれるので、これを下手に積んだマシンがどうなるかはお察し。 しかし公式チートとは言ったが実はこれでもナンバー2で更に上がいた。…数年前までは。 そのナンバー1が一線を退いたことでこちらも繰り上げとなり、今では名実ともに唯一の公式チートとして君臨することになった。 実はラジ四駆ではプラズマより使いやすいと評され、ガチモーターの一角であった。 チューン系モーターのリニューアルによって唯一のマブチモーターになってしまった。 プラズマダッシュモーター ウルトラダッシュをかつてナンバー2たらしめた、正真正銘公式モーターの頂点に君臨していた存在。ブラックモーターとも。 徹底的な速度強化と排熱効率に特化し、一瞬ミニ四駆用とは見えない独特の形状を持つ。公式チートどころか公式が最大手状態。 おそらく田宮は今後これ以上のモーターは作らないし、その必要もない。それほどの性能を誇る最強のモーター。 そんな怪物モーターだったが、実は2021年頃にひっそりと生産終了していたことが判明。 公式最強の座もウルトラダッシュに譲ることになった。どの道公式レースでは使えないけど。 ウルトラダッシュ以下でも上記のじゃじゃ馬ぶりである以上、このモーターの危険性はもはや説明するまでもない。 かっ飛んだ先でも暴れて色々と破壊しかねないので、特に人のコースを借りる時などは慎重に取り扱おう。 ちなみにブラシを自力で交換できる構造になっており、AOパーツとしてブラシ単品の販売もされている。 それを交換する事で結果的にかなりの寿命を維持できるモーターでもある。 ワークマシンにも是非どうぞ。 今となってはプレミア化も相応に進んでいるため、今持っている人はいずれにせよ大切に使いたい。 タッチダッシュモーター ミニ四駆本体に電源を入れても、そのままでは動かないが 本体に衝撃を与えると動き出し、また衝撃を与えられると止まる、という世にも珍しいモーター。 コースを買って貰えない子供に少し人気があった他、 リレー形式ルールを作りやすい為、創意工夫に自信のあるレーサーたちに根強い人気を誇る。残念ながら絶版。 ZENチューンモーター かつて限定販売されていたモーター。元々はトルクチューンらと同様にミニF用パーツであった。 現在となっては結構な希少品で、オークション等でも高値で取引されている。 慣らせば片軸マッハダッシュをしのぐ性能という噂も。 ターボダッシュモーター 公式で発売されたモーターの中で、間違いなく最も入手困難である幻のモーター。 カタログスペックこそZENチューンと同じだが、 ZENチューンが慣らしやすい銅ブラシだったのに対し、こちらは長寿命だが慣らしづらいカーボンブラシ。 当時はモーターの慣らしのノウハウを突き詰めている人間も殆どおらず、 またインターネットが全く普及して居なかったことで情報の共有も成されて居なかったことから、 既に登場していたZENチューンの下位互換とみなされて非常に不人気であり、 一年半ほどしか販売されなかったという悲劇のモーター。 そのような経緯を辿った上、当時は二次ブーム直前で人口もめっきり減っていた事から 生産自体がほとんど成されず、現存数は非常に少ないと言われている。 中古ですらめったに見かけず、未開封品に至っては拝むことすら難しい。 以下タミヤ非公認 要するにタミヤ以外から発売された、ミニ四駆と互換性を持つFA-130規格のモーター群。当然ながら公式レースでの使用は認められていない。各社の独自のミニ四駆系玩具(通称パチ四駆)専用として発売されていたものもあった。 とにかくやたら高性能が謳われているものが多く、前述のプラズマダッシュすらも上回るスペックのモーターも珍しくない。 しかしながら前述したようにプラズマダッシュとは「恐らくタミヤはこれ以上のものは出さないし、出す必要もない」モーター。これを上回るスペックが与えられているということは、要するにミニ四駆に実際に搭載して走行させた場合の安全性が軽視もしくは度外視されていることを意味し、中には走行可能な秒数が限定されているものすら見られた。 ぶっとびモーター キャッチフレーズは「究極の超ハイトルク」。パワーが強すぎで高確率でコースアウトするので文字通り「ぶっとび」である。 ちなみに発売元はお城のプラモデルでお馴染みの童友社。 覇王 回転数はなんと約10万回転(レブが約2万回転)恐るべき回転数を誇るが、それほど速い印象はない。 値段も1000円と意外に安い。上記の事もあってか覇王(笑)と呼ばれる事も。 これも童友社製。 ドラゴンモーター ミニ四駆の耐久性を無視したモーターのひとつ。発売元は上と同じ童友ry 電池消耗が激しく長くは使えない。 シャーシが溶けるという報告が多く、中には初回使用でお亡くなりになることも。 ちなみに童友社は他にも「ガッツ」、「チャンプ」とかも作っている。 近年モーターの値上がされており、¥315→378に高騰した。 実はそれに伴い、性能もバージョンアップしている。 クラッシュギアやバクシードでも、この規格のモーターを使用する事が出来、規格外の性能で走らせる事が可能。 ただし、ミニ四駆同様に、故障や、クラッシュして大破する事態にもなり得るのでこちらも自己責任でお願いしたい。 ピニオン モーターのもう一つの重要な要素として、モーターの軸に差し込むピニオンギヤと呼ばれる小さなギヤが存在する。 モーターほどではないが幾つか種類があり、モーターごとに使い分けるのが良いだろう。 紫ピニオン 現在流通しているキットの大半に付属している紫色のピニオンギヤ。 柔らかい材質でできているので、あまり力のない人でも比較的簡単にモーターに差し込めるが、 破損やズレが起きやすいので激しい回転を伴うダッシュ系モーターには不向き。 しかしかなり軽量なため、チューン系モーターにはよく使われる。 加工しやすいのでギヤ以外のいろいろな用途にも使える便利パーツ。 カーボンピニオン AR、FM-A、VZシャーシのみ、このギヤを使用することが強制されるギヤ。 とは言え決して悪いパーツではなく、むしろその頑丈さからユーザーに歓迎されている優良パーツであり ダッシュ系にはとりあえずこれを付けておけばまず間違いはない。 ちなみに単品版とカーボンクラウンギヤとのセット版とがあるが、 主に使われるのは前者であり、後者は制度が非常に悪いと言われてほぼ使われない傾向にある… 更に言えば現在流通している『カーボンピニオン』は後述のオレンジピニオンと同形状であり、 紫ピニオンと同形状のカーボンクラウンも一時期(ARシャーシ登場当時)も存在していたが 今となっては入手が困難なレアパーツである。 真鍮ピニオン その名の通り金属でできたピニオンギヤであり、頑丈さは全ギヤ中随一のものを誇る…が、 金属ゆえの重量や着脱の困難さ故に非常に扱いづらいパーツと言われていた。 それなのに一昔前のPRO用チューンモーターには何故か標準装備されており、外すのがとても面倒だったため 当時のレーサーたちからは猛烈に嫌われてすらいたパーツであった… しかし、2016年頃から 『一度付けたら外すのが非常に困難なほど固い』というネガ要素が 『決してピニオンギヤがモーター軸からズレないから、ダッシュ系を使っても駆動ロスを起こす確率がカーボンピニオンより段違いに低い』 というポジティブな評価に逆転。 特にパワーダッシュなど高パワーのモーターを使うレーサー達の一部から愛されることとなる。 事実、2016年の全国チャンプは勝利の秘訣を尋ねられ 「ピニオンギヤに真鍮ピニオンを採用したことです」と大真面目に語った程である。 それ故、紫・カーボンほどではないが、 以前のように誰も見向きもしないというパーツでは決して無く、 ダッシュ系を気兼ねなくブン回せる上級者好みの玄人パーツとしてまさかの出世を遂げた。 白ピニオン 二次ブーム期までは比較的見かけたギヤ。 白色のピニオンギヤだが紫ピニオンのように洗練された形状ではないため若干重く、 しかも穴がガバガバになりやすいため駆動ロスも大きい。 入手も簡単ではないので、現在使っているユーザーは皆無に等しいし、使う理由も正直特に無い。 使われるとしたらワンウェイホイールぐらいしかないし。 オレンジピニオン ダンガンレーサー用に開発されたギヤ。 激しいぶつかり合いをテーマとするダンガンレーサーの為に設計されただけあって 非常に頑丈だが、その分重たい。 現在は生産されていないが、同形状のカーボンピニオンを使えば困ることは無いと言える。 番外編 モーターをサポートするパーツ 走行中のミニ四駆のモーターの冷却効果を与えたり、振動で外れにくくするパーツ。 冷やすのであればスマホクーラーとかの上に使用して熱を持ったモーターをしばらく置いておけば常温に戻るのだが、走行中ではそうもいかないので、なるべく取り付けられるのであれば付けて少しでも熱を持たないようにするべき。 アルミモーターサポート 片軸モーター用のパーツで、薄いアルミ板をコの字型に曲げた物で、モーターとシャーシの間に挟むことでモーターとターミナルの接点を圧迫し、接触不良を防ぐ。又、アルミ特有の熱伝導率の高さにより放熱効果も狙っている。 ちなみに放熱効果に関しては、両面テープを介さない分、下記の放熱フィンよりはマシか。 主に基本的にゼロシャーシ、スーパー1シャーシに装着する事を想定しているが、 スーパー1の後継であるスーパー2でも使用可能。他のシャーシでも少しの加工で装着出来る場合もある。ただ、モーターとシャーシの間に挟むという構造上、TYPE-1系列(TYPE-1、3、トラッキン)のシャーシには使用出来ない。 モーターの冷却と振動による接触不良を防ぐという効果はあるため、なるべく付けた方が良いパーツだが、現在は、主にギヤのバックラッシュ調整のために使われることが多い。 モータークーリングシールド こちらも元はダンガンレーサー用に発売されたパーツで、下記モーターヒートシンクの後継品。 モーター冷却効果を狙ったパーツである。 使用方法はほぼ同じで、形状もヒートシンクとよく似ているが、こちらはフィン状ディティールがなくなり穴が開けられている。 ヒートシンクがアルミ削りだしだが、こちらはアルミ板のプレス加工で作られており、製造コストは下がっていそうだが、価格はむしろ上がっている。(ダンガン現役時代の価格で比較してもヒートシンク250円、クーリングシールド260円) ミニ四駆にはMSシャーシとスーパー2シャーシで使用可能。 放熱フィンセット 1次ブーム期に登場したモーターにフィン状の部品を貼り付けて表面積を増やし、冷却効果を狙ったパーツ。 TYPE 1〜3のシャーシにはほぼ使用不可。 フィンはモーターの曲面・平面両方に対応していて、穴が開いているので付属のアルミ棒を使ってひとまとめにも出来る。 しかし貼り付けが両面テープなので効果に疑問がある。 正直半分夢パーツだが、見た目がかっこよくなるのでドレスUPには向いている。 こちらは絶版品である。 ダンガンレーサー モーターヒートシンク ダンガンレーサー用に発売されたもので、トンネル型のアルミ製パーツをモーターを包み込むようにはめて使用する。 モーターと接している面が大きく、また表面もフィン状に加工されているため放熱面積が大きく、装着に両面テープなどを使わないためにモーター冷却用のパーツとしては最も優れている。 ミニ四駆にはMSシャーシのみだが、シャーシ側(ギヤケース)を少し加工することで使用可能。 こちらも上記のモータークーリングシールドに代わる形で絶版品となった。 追記、修正は、全てのタミヤ製モーターを持っている、使った事がある人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初期ブームの頃、怪しい非公認モーターがわんさか売られていて…速いことは速いが「30秒以上走らせないで下さい 燃えます」とかいうのもあったよ -- 名無しさん (2014-04-26 21 59 10) 燃えますって何だ、燃えますって -- 名無しさん (2014-09-28 14 57 57) ドラゴンャバス -- wwwwww (2014-10-17 19 38 52) なお上で挙がっている非公認モーターはどれも童友社が出してたらしい。他にも比較的有名なところだとアリイ(マイクロエース)、アオシマ、フジミあたりも出してた様子。 -- 名無しさん (2014-10-25 22 08 33) うちの近辺だと『サンダーボルト』とか『狼』とかあった。 あとそうゆう非公認の高出力モーター用のシャーシも売ってた気がする -- 名無しさん (2014-12-04 20 23 41) 第一期の頃、タミヤが公式で紹介してたのはノーマル、ハイパーミニ、ハイパーダッシュの3種類だけだった。で、その内ダッシュだけは公式大会使用禁止だったんだけど、後に特定の種目でのみ使用可能になった。 -- 名無しさん (2014-12-04 20 28 49) ハイパーダッシュは登場が20年早かったのだ… -- 名無しさん (2015-01-26 21 19 13) スプリント以上のモーターで公式優勝した人のみで、プラズマダッシュモーター杯とか公式でやってくれないかなぁ。黒モーターでコースを走るマシンが見てみたい。 -- 名無しさん (2015-08-31 00 27 32) なんで公式レースで使えないの出しているんだ?と疑問だったがちゃんと意味あったんだね -- 名無しさん (2015-09-07 23 08 16) チューン2が出たと聞いたけど、レブチューンはまた駄目なのか…… -- 名無しさん (2015-09-26 15 31 07) プラズマダッシュモーターはミスると全ミニ四駆がマグナムトルネードしてたなぁ、懐かしい。 まさか顔の横をかすめるとは思わなかった(*1) -- 名無しさん (2015-12-20 15 31 44) ↑12別ホビーの漫画だけど、違反改造されたモーターを積んでマシンが炎上したって話があったなぁ… -- 名無しさん (2018-02-17 16 28 19) プラズマは回転数もさることながらお値段もぶっ飛んでた記憶があるなあ。当時小学生だった俺には憧れだったが結局どうにもならなかった -- 名無しさん (2018-06-22 16 34 53) プラレールを修理した時にたまたま売ってたハイパーダッシュ2を積んだら、妙に速いD51が爆誕したよ -- 名無しさん (2018-08-31 23 31 31) 俺はSUPER無限竜で逝く! -- 名無しさん (2018-09-01 00 26 51) 某所でプラズマは消費電力が多過ぎてネオチャンプでも回しきれないから結局ウルトラの方が速いなんて話聞いて衝撃受けてる -- 名無しさん (2019-04-21 00 21 11) 子供の頃はレブチューン最強と思ってた -- 名無しさん (2019-04-21 00 51 50) レブ使いは年中戦いだ。辛くて楽しいぞ。 -- 名無しさん (2019-05-04 03 26 09) コロコロの漫画でよく電池やモーターを違反改造したミニ四駆出てたけど、「子供がそんな違反改造なんて簡単に出来るか?」と思っていたが、あれはこういう非公認パーツ使ってたという意味でいいのか? -- 名無しさん (2019-06-03 23 56 27) 実際にやってたやつがいるかはちょっとわからない(見たことがない)が、小学校高学年てモーターの仕組みとか習うからモーターのツメを外して中身取り出して銅線の巻きを増やしたり磁石を交換してたらしい。ただ、小学生の工作レベルだから戻す時にガタが出たり工具の跡が残ったりでバレバレだったとも聞いた。あとは非公認と見た目(特にケツのプラの色)が似てるのを選んでラベルの貼り替えとか。(レツゴー当時はミニ四知らないおっちゃんが運営に駆り出されてたりしたので…。) 電池はチェック後に入れ替えるぐらいしか聞いたこと無い。いずれにしてもただ早いだけだとコースアウトするし、運営がしっかりしてたら即バレだからやれても地元の草レースレベルじゃない? -- 名無しさん (2019-06-04 10 01 47) 小学生の時に触って以来だけどピニオンギアの重量差ってg程度だと思うけどそんなとこまで気にする世界なのか… -- 名無しさん (2019-07-06 15 04 54) ↑ミニ四駆はもともと1/32スケールだからな。そう考えると1gでも結構くるんよ -- 名無しさん (2019-07-06 17 20 36) 特に駆動系の軽さは重要 -- 名無しさん (2019-07-06 17 52 10) ↑ そこは実車でも一緒だよね。フレームの構造を最適化して最小限の補強で済むようにしたり超高張力鋼板使ったり -- 名無しさん (2019-12-02 01 35 19) ↑確かに。だから軽くて丈夫なカーボンファイバーとかが使われる。軽ければ軽いほどセッティングの幅が広がるからね。 -- 名無しさん (2019-12-02 15 30 54) ミニ四駆の強度を考慮しない強力モーター…キャノンボールのコンデンサー回路かな? -- 名無しさん (2019-12-02 15 59 20) ミニ四駆の強度に耐えられるレベルのプラズマダッシュすら消費電流過剰で実際にレースさせたらウルトラに負けるそうだから、焼けるほどの出力のモーターなぞ電池の方がもたないだろう -- 名無しさん (2019-12-04 21 26 27) ターボダッシュとZENチューン再販してほしいなぁ… -- 名無しさん (2019-12-11 18 00 03) タミヤのハンディドリルに付属のモーターがジェットダッシュとほぼ同性能だから代用できるってホント!?(以前はジェットダッシュそのものが付いてたみたいだけど) -- 名無しさん (2020-02-15 11 24 51) ブラウンピニオンは…?(じじい) -- 名無しさん (2020-11-27 22 49 21) ホビーショー限定の幻、ハイパワーミニモーターがない… -- (2020-12-20 09 54 10) ↑↑代用はできる がタミヤ公式レギュレーションでは使用できないので身内とかで楽しむ分なら……見た目ノマモだからって間違ってもノマモ限定戦に出してはいけないぞ -- 名無しさん (2023-05-02 11 56 05) タミヤのモーターも他社キットのモーターも大本を辿るとマブチモーターになるので、さながらあの会社がアナハイムエレクトロニクスやアマンダラ・カマンダラに見えてくる -- 名無しさん (2024-01-22 17 41 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/5687.html
アルターサポート(あるたーさぽーと) + 目次 概要 登場作品エクシリア2 関連項目 概要 アルターサポートとは、キャラ固有サポート能力を変化させるスキルのこと。 初登場作品はエクシリア2。 ▲ 登場作品 エクシリア2 習得者 ルドガーを除くパーティメンバー全員 今作ではスキル「アルターサポート」によりサポート能力の効果を変えることができる。 以下はアルターサポート使用時の変更内容。 ジュード「レストア」 レストア発生時、HP回復ではなくTP回復となり、戦闘不能を回復することが出来なくなる。 ミラ「バインド」 バインドの拘束時間が短くなり、拘束した敵の弱点に対応した状態変化を与える。 アルヴィン「ブレイカー」 ブレイカー発生時、気絶させずに一定時間、敵の物理防御力と魔法防御力を低下させる。 エリーゼ「ティポドレイン」 TPドレインを発生させる際、敵を浮かすのではなく、ダウンで発生させ易くする。 ローエン「オートマジックガード」 オートマジックガードで防いだ際、受けるダメージがTPが残っている限り、HPではなくTPとなる。 レイア「アイテムスティール」 アイテムスティールで盗むものが、アイテムの代わりにガルドとなる。 ガイアス「スプレッドフォース」 次連携時のTP消費を軽減と、一定時間ACを消費しない効果のみが付与されるようになる。 ミュゼ「トラクタームーヴ」 バックステップにトラクタームーヴの効果が発生しなくなるが、フロントステップ時、体当たりで攻撃出来るようになる。 称号目当ての発動回数稼ぎには便利なものもあるが、基本的に元の状態のほうが便利なので外しておいたほうが良いスキルとなっている。 レイアのアイテムスティールへのセットは特注の素材集めやプルートから盗めるローレル(1週で2個しか手に入らない)を入手不可になる場合があるので要注意。 ▲ 関連項目 サポート ▲
https://w.atwiki.jp/irarchive/pages/473.html
サイト ホームページ(イーサポート) IRサイト(イーサポート) CSRサイト(イーサポート) 各種ツール 事業報告書(イーサポート) アニュアルレポート(イーサポート) CSRレポート(イーサポート) 総会通知(イーサポート) 有価証券報告書(イーサポート) 決算短信(イーサポート) 中期経営計画(イーサポート) その他資料(イーサポート) 戻る
https://w.atwiki.jp/quadica/pages/17.html
このページはユーザーサポートのページです。 キャラクターシート Quadica キャラクターシート.pdf Quadica キャラクター検証シート.xlsx レコードシート Quadica レコードシート.pdf クラス一覧 Quadica クラス.pdf 第1弾スキルまとめ メインスキル Quadica メインスキル.pdf サポートスキル Quadica サポートスキル.pdf 追加スキル Quadica 拡張第1弾.pdf アイテム Quadica アイテム.pdf 戦闘シート Quadica 戦闘シート.pdf 行動順位シート Quadica 行動順位シート.pdf