約 1,983,040 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/122145.html
メッテマリットヒェッセムホイビー(メッテ=マリット・ヒェッセム・ホイビー) ノルウェー王の系譜に登場する人物。 関連: スヴェンホイビー (スヴェン・ホイビー、父) マリットヒェッセム (マリット・ヒェッセム、母) マリウスボルグホイビー (マリウス・ボルグ・ホイビー、息子) ホーコンマグヌス (ホーコン・マグヌス、夫) イングリッドアレクサンドラ (イングリッド・アレクサンドラ、娘) スヴェレマグヌス (スヴェレ・マグヌス、息子)
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/6624.html
チェリム(ポジ):キリンのジェイミー(ベルリラ) -- (魔王) 2012-11-25 14 13 33 サンムーン クワガノン:クワガタのスヴェン -- (ユリス) 2017-12-10 17 25 42
https://w.atwiki.jp/gods/pages/121455.html
ルートガルド デンマーク王の系譜に登場する人物。 関連: スヴェンサンセイ (スヴェン3世、父) アデラフォンマイセン (アデラ・フォン・マイセン、母) ベルトルトイッセイ(3) (ベルトルト1世、夫)
https://w.atwiki.jp/tpc-document/pages/67.html
第十一章「Mave revived」 (執筆:イグリス) 『電原 回複を く認。出力を確補し した。シス ムを再き土ウ ます』 メイヴの目に光が宿る。胸のウインドウにシステムの起動を促す命令文が目に追えないスピードで流れていく。やはりところどころ文字が欠けていることがわかるが、問題なく進んでいるように見える。そして最後にコンプリートの文字が表示され、 『おはよ ございます、ゲンダー。ご撫示のよう 何よりです』 「メイヴ!よかった。心配かけやがってこのやろう」 「信じられないな。こんなモノで機能を回復できるなんて。ゲンダー、君はこうなることが分かってたのかい?」 手放しで喜ぶゲンダーに対して、ガイストは訳がわからない、という顔をしている。 「全ては神の声に従ったまでダ。決して本能の赴くままに行動したわけじゃないぞ。決してダ」 口調は強いが、目は明後日の方を向いている。しかし、ガイストは気にも留めていない。いや、別のことに気が取られていた。 「作られた機械が、本能だって?へイヴは一体どんな技術を使ったんだ。全く、素晴らしすぎる」 「しかしまダ文字が欠けているな。大丈夫なのか?」 何かに取り憑かれたかのような表情でブツブツと呟いているガイストを横目にメイヴが空中に文字を表示させる。 『モニタ出力と言吾回路の一ブに門題が生じているようです』 メイヴの話はこうだった。高速道路から落下した際の衝撃で内部回路を破損したメイヴは一時的に機能を停止させ自己修復プログラムを起働、現状の回復に務めた。その後何事も起こらなければ完全に機能が回復するはずだった。しかし、ドーム脱出の際に脱出用レールに電力を供給したことでメイヴ自身のエネルギーが枯渇し、再び機能停止。自動修復プログラムもエネルギー不足のために起動できず今に至る、という訳である。モニタの破損は胴体モニタだけで、外部ウィンドウへの出力は問題なく、言語回路も文字の変換に異常があるだけとのことだ。 「つまり、エネルギー問題が解決した今、再び自動修復プログラムを実行すれば万事解決、というわけだね」 いつの間にか話を聞いていたガイストがメイヴに尋ねる。 『どうもそういうわけにはいかないようです。先程最記動した際にバックアップが甲親されたようで、自働修福による復期先が元在の状況となっています』 「つまり、自動修復プログラムではこれ以上の回復は望めない、ということか」 「大丈夫ダ、メイヴ。ガイストが直してくれるはずダ」 少し間を置き、今まで会話をしていた者を見てゲンダーに尋ねる。 『こちらの方は?』 違和感なく話していたが、メイヴはまだこの男のことを知らない。 「自己紹介がまだだったね。僕はガイスト。ヴェルスタンドでマキナを侵略する兵器を作らされたバカな科学者だ。機械の扱いも、専門ではないが心得ているつもりだ」 「ガイストはマキナ出身だ。メイヴ、マキナ出身の科学者だぞ。それにへイヴの後輩でもあるらしい」 ゲンダーが強調して紹介する。メイヴもその意図を察したようで、 『なるほど、あなたが。では、今からマキナへムかうのですね。現材値の場報が不促しています。ここはどの辺りでしょうか?』 辺りを見回しながら問うメイヴに今度はゲンダー達が答える番だった。 「実は……ここがマキナなのダ」 「マキナについた途端に大規模かつ局地的な地震が発生してね。壊滅状態だよ。私の研究所も潰れてしまったようだ」 『なんということでしょう』 周囲は機械都市の名にふさわしくない廃墟とかしていた。ほとんどの国民が徴兵され、前線へ送り込まれていたことが幸いしたのか、地震の規模に反して被害にあったものは少ないようだった。しかしこれでは復興などとても期待できるものではない。 「地震にしては不自然だった。ヴェルスタンドの兵器だと睨んでいるんだけど……」 「オレも変なモノを見た。少ししか見えなかったが、何か、鯰のようなものが向こうの方にいたんダ」 『不司全なことが多い、というわけですね。しかし、ガイスト氏の検求所も失くなってしまったとなると、困りましたね』 「そうダ。これではメイヴの修理ができないじゃないか」 機能的には特に問題がないようだが、このままでは話しづらい。早々に直して欲しいと思っていたが機材もなければ場所もない。これではたとえガイストでもメイヴを直すことは出来ないだろう。そう思いながらガイストの方を見ると、意外なことにガイストは余裕を持った笑みを浮かべていた。 「なに、研究所は一つじゃない。私のところはもう駄目だろうが、他に無事なところがあるかもしれない。とりあえず中央の方に向かってみよう」 曰く、都市の中央部に近づくほど住民の地位が高く、それに応じて建物の強度などがより高くなっているそうだ。もしかしたら無事な研究所もあるかもしれない。そんな思いをいだいて二体と一人は廃墟を後にした。 都市の中央部へ向かって進んではみるものの、地震の被害は甚大でどこも似たような廃墟となっていた。ガイストは中央に行くほど建物の強度は増すと言っていたが、地震の規模が大きかったのか、揺れに耐え切った建物は未だ見つからなかった。 「たしかこの辺りだったはずだ」 ガイストが何事かつぶやき、周囲を探し始める。「見つけた」という声に近づいてみると瓦礫の間に地下へと続く階段があった。その先には金属製の重厚な扉がある。 「私の先生の研究所だ。変わった人でね。研究所を他人に知られるわけにはいかないと言ってこんな所に作ってしまったんだ」 「しかし最早バレバレダ」 元はうまく隠れていたのだろうが、周りの建物が崩れて階段は剥き出しになっていた。さらに扉の前では怪しい老人が何やらいじっている。 『早束慎入社がいるようですね』 「いや、あの人は……」 ガイストが階段を駆け下り、老人の背中に声をかける。 「先生!スヴェン先生、ご無事でしたか」 どうやら先ほど話に出ていたガイストの先生らしい。 「おぉ!懐かしい顔だと思ったら、君はガイストくんじゃないか。久しぶりだな」 「お久しぶりです。大変なことになってしまいましたね」 「ふむ、積もる話はあるだろうがそんなモノは後だ。今はこの扉を何とかせねばならん」 話を聞くと、先程の地震で扉を開くパスワードが変わってしまったらしい。パスワードを解析しようとしていたのだが、自分で作ったセキュリティが予想以上に優秀で突破するのに時間がかかっていたところにガイストが声をかけた、とのことだ。 『なるほど、そういう琴であれば渡に任せてください』 「この機械はガイストくんが作ったのかね?言葉が少しおかしいようだが」 「ええ、まぁ……。あとでお話ししましょう。性能は保証しますよ」 誤字ばかりのメイヴのウィンドウを見て不安になるスヴェン。だがパスワードの解析というなら確かにメイヴが適任だろう。しかしメイヴは以前ネットワークのハッキングの際に暴走してコントロール不能の状態にまで陥っている。 「大丈夫なのか、メイヴ?」 その点を心配するゲンダーにメイヴは自信満々に答える。 『大丈夫だ、問題ない』 「なに、誤ったパスワードを入力してもこちらに危害はない。そういう事なら任せて見よう」 ゲンダーの心配事とは別だったがそれならそれで安心出来る。スヴェンに場所を代わってもらい作業を始める。数分もしないうちに扉が開いた。 『作行完了です。思ったよりも供力なセキュリティでした』 「なんということだ。これほど早く破っておいて言う台詞かね」 驚きながら中に入っていくスヴェンに続いて、ゲンダーたちも中に入る。研究所の内部も酷い有様だったが、研究器具や資料が床に散らばっているくらいで施設自体は未だ問題なく機能していた。メイヴを直すための工具も探せばすぐに見つかるだろう。 「これならなんとかなりそうだな。実は先生……」 そう言ってガイストはスヴェンにこれまでの事情を話し始めた。すべてを聞き終えるまで、スヴェンは黙っていた。 「なるほど、そういうことならばここにあるものは好きに使うといい。少々散らかっているがね」 「ありがとうございます。これでメイヴを直すことができる」 『では、回炉豆を票示します。この排線がこのようになっているので、ここをこうしてみてください』 早速メイヴの修理を始める。 作業をほとんど終えた頃、スヴェンが小さな直方体を持ってそばに立っていた。 「ガイスト、これを持っていけ。この研究所のメインコンピュータだ。メイヴの解析に役立つだろう」 「こんなに小さいのがか?」 あまりの小ささに疑いを持つゲンダー。 「機械の性能とその大きさに相関性はない。正真正銘、この研究所の最大の頭脳だ」 「こんな物を頂いてよろしいのですか?」 「騙されていたとはいえ君は敵国ヴェルスタンドの科学者だ。あまり目立たないほうがいいだろう。それがあればどんな環境であっても最低限の作業はできる。保証するよ。なに、さっきの地震で使えなくなったというだけだ」 恐縮するガイストに、スヴェンはなんでもない様に答えた。 「スヴェンはどうするんダ?」 「ガイストがくれた霊子兵器の資料があるからな。もう少しここで頑張ってみようと思う。この有様ではマキナが戦争に勝つことはないだろうが、犠牲者は減らせるかもしれない。何か必要なものがあれば声をかけてくれ。出来る限り用意しよう」 そう言ってスヴェンは再び研究所を片付け始めた。 直にメイヴの修理も終える。ゲンダーの目的はメイヴを扱うことのできるものを捜すことだ。しかし、先程の地震も気になる。その時に見た鯰のようなものも……。ゲンダーはこれから何をなすべきか、自分のすべきことを考え始めるのだった。 Chapter11 END メタディア外伝 chapter12
https://w.atwiki.jp/yarasg/pages/15.html
能力値 PDA 能力値 統率 体力 情報 最大命運 できない夫 2 11 1 2 細谷扶王 4 4 4 4 電 3 2 7 5 天野雪輝 3 4 8 3 藤井蓮 2 10 4 2 ミミ 2 9 6 3 シックス 3 6 6 3 PDA ポーン 白・ルーク 白・キング シックス[確定] 黒のPDA3つが破壊される。あるいは黒・キングのPDAの取得。 白・クイーン 細谷扶王 2日と23時間の生存。あるいは黒・ナイトのPDA所持者の殺害。 黒・ビショップ ミミ PDAを3つ破壊する。手段は問わない。 黒・ナイト できない夫[確定] 白・クイーンのPDAが2日と23時間時点まで破壊されてない。 黒・キング 電[確定] 白のPDA2つの取得、あるいは白・キングのPDA所持者の殺害
https://w.atwiki.jp/majpri/pages/37.html
※3ヶ月毎更新 2012年4月 1.テオドール・シュレーダー(12703) 2.明日夏(12072) 3.キール・シュナイツァー(11500) 4.ウメ(10872) 5.ラヴェンダー(10115) 6.キャスター(9261) 7.博麗 霊夢(8920) 8.真嶋 郷司(7919) 9.柾木 智樹(7688) 10.紅戦華(7422) 2012年1月 1.テオドール・シュレーダー(12703) 2.明日夏(12072) 3.キール・シュナイツァー(11500) 4.ウメ(10872) 5.ラヴェンダー(10115) 6.キャスター(9261) 7.博麗 霊夢(8920) 8.真嶋 郷司(7919) 9.柾木 智樹(7688) 10.紅戦華(7422) 2011年10月 1.テオドール・シュレーダー(12699) 2.明日夏(12072) 3.キール・シュナイツァー(11500) 4.ウメ(10872) 5.ラヴェンダー(10110) 6.キャスター(9255) 7.博麗 霊夢(8920) 8.真嶋 郷司(7913) 9.柾木 智樹(7686) 10.紅戦華(7417) 2011年7月 1.テオドール・シュレーダー(12699) 2.明日夏(12072) 3.キール・シュナイツァー(11500) 4.ウメ(10872) 5.ラヴェンダー(10075) 6.チャイニーピーコック(9253) 7.博麗 霊夢(8920) 8.真嶋 郷司(7909) 9.柾木 智樹(7664) 10.紅戦華(7417) 2011年4月 1.テオドール・シュレーダー(12699) 2.キール・シュナイツァー(11500) 3.ウメ(10872) 4.ラヴェンダー(10010) 5.湊 景明(9252) 6.博麗 霊夢(8920) 7.明日夏(8848) 8.真嶋 郷司(7909) 9.柾木 智樹(7662) 10.紅戦華(7394) 2011年1月 1.テオドール・シュレーダー(12669) 2.キール・シュナイツァー(11500) 3.ウメ(10872) 4.ラヴェンダー(9965) 5.チャイニーピーコック(9239) 6.博麗 霊夢(8808) 7.真嶋 郷司(7901) 8.柾木 智樹(7618) 9.準備中(7503) 10.紅戦華(7394) 2010年10月 1.テオドール・シュレーダー(10727) 2.キール・シュナイツァー(10089) 3.ウメ(9420) 4.チャイニーピーコック(9152) 5.ラヴェンダー(9108) 6.博麗 霊夢(8808) 7.真嶋 郷司(7896) 8.柾木 智樹(7537) 9.古城 誠人(7311) 10.アルトリア(7305) 2010年7月 1.テオドール・シュレーダー(10017) 2.ラヴェンダー(9757) 3.真嶋 郷司(9409) 4.ウメ(9370) 5.博麗 霊夢(9305) 6.ストレルガ・アークバイン(9177) 7.キール・シュナイツァー(8504) 8.アルトリア(7305) 9.B.J.(7054) 10.T-CHAN(7042) 2010年4月 1.テオドール・シュレーダー(10008) 2.ラヴェンダー(9666) 3.ウメ(9370) 4.博麗 霊夢(9305) 5.サイプレス=リゼル(8511) 6.キール・シュナイツァー(8504) 7.真嶋 郷司(8428) 8.アルトリア(7263) 9.T-CHAN(7042) 10.B.J.(7029) 2010年1月 1.テオドール・シュレーダー(9451) 2.ラヴェンダー(9437) 3.ウメ(9359) 4.博麗 霊夢(9305) 5.キール・シュナイツァー(8496) 6.真嶋 郷司(8356) 7.フラグランス=シズハ(8164) 8.アルトリア(7263) 9.T-CHAN(7007) 10.B.J.(6953) 2009年10月 1.ラヴェンダー(9419) 2.博麗 霊夢(9305) 3.ウメ(9225) 4.キール・シュナイツァー(8496) 5.真嶋 郷司(8347) 6.チャイニーピーコック(8122) 7.アルトリア(7263) 8.T-CHAN(7007) 9.紅葉(6864) 10.B.J.(6833) 2009年7月 1.ラヴェンダー(9394) 2.博麗 霊夢(9305) 3.ウメ(9162) 4.キール・シュナイツァー(8496) 5.真嶋 郷司(8339) 6.星天のエト・カ・リファ(8117) 7.アルトリア(7263) 8.蛍火 燐華(7002) 9.紅葉(6806) 10.ルカ・ランドルセン(6798) 2009年4月 1.ラヴェンダー(9369) 2.博麗 霊夢(9305) 3.朔間 進(9081) 4.ウメ(8882) 5.キール・シュナイツァー(8475) 6.小次郎(8392) 7.真嶋 郷司(8323) 8.ストレルガ・アークバイン(8046) 9.アルトリア(7263) 10.蛍火 燐華(7002) 2009年1月 1.ラヴェンダー(9356) 2.博麗 霊夢(9299) 3.朔間 進(9077) 4.ウメ(8879) 5.久遠 輝也(8467) 6.小次郎(8392) 7.真嶋 郷司(8252) 8.深翁 扇奈(7913) 9.アルトリア(7263) 10.本宮 恵那(7083) 2008年10月 1.博麗 霊夢(9299) 2.ラヴェンダー(9151) 3.朔間 進(9077) 4.ウメ(8879) 5.久遠 輝也(8467) 6.小次郎(8392) 7.真嶋 郷司(8242) 8.深翁 扇奈(7913) 9.アルトリア(7263) 10.本宮 恵那(7083) 2008年7月 1.博麗 霊夢(9134) 2.坂田銀時(9002) 3.ウメ(8865) 4.アクセル・アルマー(8408) 5.小次郎(8389) 6.ラヴェンダー(8245) 7.真嶋 郷司(8057) 8.アルカナ(7423) 9.本宮 恵那(7083) 10.蛍火 燐華(6960) 2008年4月 1.カニ(10622) 2.坂田銀時(8933) 3.ウメ(8762) 4.皐月(8680) 5.小次郎(8366) 6.ヴェクトラ(8274) 7.Red(7261) 8.ラヴェンダー(7178) 9.本宮 恵那(7083) 10.アルトリア(6937) 2008年1月 1.カニ(10539) 2.皐月(8628) 3.坂田銀時(8561) 4.ウメ(8371) 5.小次郎(8359) 6.ヴェクトラ(8150) 7.Red(7261) 8.本宮 恵那(7083) 9.アルトリア(6917) 10.広原 月子(6764) 2007年10月 1.カニ(10515) 2.ゲイル・シックザール(8532) 3.坂田銀時(8403) 4.小次郎(8257) 5.ウメ(8040) 6.ヴェクトラ(7880) 7.翠星石(7102) 8.本宮 恵那(7063) 9.広原 月子(6523) 10.琴峰 美奈(6380) 2007年7月 1.カニ(8732) 2.坂田銀時(8391) 3.ゲイル・シックザール(7765) 4.小次郎(7617) 5.アクセル・アルマー(7384) 6.ウメ(7055) 7.本宮 恵那(6869) 8.広原 月子(6267) 9.諸葛亮 -孔明-(6209) 10.新城 直衛(6145) 2007年6月 1.カニ(8439) 2.坂田銀時(8341) 3.ゲイル・シックザール(7422) 4.アクセル・アルマー(7359) 5.小次郎(7159) 6.本宮 恵那(6869) 7.ウメ(6747) 8.広原 月子(6162) 9.新城 直衛(6145) 10.諸葛亮 -孔明-(6106)
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/447.html
0322:黒猫の心は黒に蝕まれ 夜の街を影法師が蠢く。 影法師の数は二つ。 片方が先行し、ビルの影に隠れて周囲の様子を窺う。 もう片方は先行した方の合図を待ち、その後に続く。 一人はバズーカを背負った男。片腕が見当たらない。 一人はショットガンを持った男。片目が見当たらない。 『何か』を失った掃除屋達が東京の街を駆ける。 先行している方の影法師が地面を調べている。足跡を探しているようだがもはや日は落ち、確認は出来なくなっていた。 「くそっ、完全に見失った」 スヴェンは歯噛みした。 ――早く追いついて護ってやらなければ…… 焦る気持ちとは裏腹にロビンの足取りは一向にわからない。 どちらの方向に行ったのかもわからないので、闇雲に走り回るしかないのだ。 合図を出したが、来るはずのトレインがなかなか来ない。見ると足を止めて息を切らしている。 「ハアッ、ハッ……」 ――トレインの疲労が激しいな…… 無理もない。応急処置をしたとはいえ、重傷の身。 更に片腕が無いとなれば身体のバランスが取れないから、バズーカを背負った状態では疲労が溜まっていく一方なのだろう。 無茶な行動はトレインの疲労を加速させるだけか―― 「トレイン、少し休むぞ」 俺は「そんなことより杏子を殺した奴を捜す」と言って聞かないトレインを無理矢理近くのレストランに引きずり込む。 少しは休憩しないとこいつの身が持たない。 案の定もう限界だったらしく、トレインは椅子に座ると同時に荒い息を整え始めた。 この間にさっき拾ったショットガンの整備をしておくか……銃はメンテナンスが最も大事だ。前の持ち主は怠っていたようだが。 ショットガンのメンテナンスをしている俺に、ようやく呼吸が整ってきたらしいトレインが話しかける。 「……聞くの忘れてたんだけど、スヴェンの支給品って何だったんだ?」 その言葉に俺は自分の支給品のことを思い出す。あの使えないにも程がある支給品を―― 無言でデイパックの中からカプセルを取り出すと、その中身を出現させる。 出てきた物は小指サイズよりも更に小さい黒い玉。 トレインが「それが支給品か?冗談だろ?」という感じの目で見てくる。俺も冗談だと思いたい。 ただしこの支給品に対する感情は、トレインが感じている「失望」ではなく「恐怖」そのものだが。 「黒の核晶というものらしい。その正体は――凶悪な爆弾だ。 このサイズの物でも家を三つくらい軽く消滅させる程の破壊力だそうだ。つまり――完全に使えないアイテムということになる。 そんな威力の爆弾を使ったら、使った本人も巻き込まれて消し飛んじまう。間違いなくハズレだな」 こんな物、持ってるだけで危険極まりない。本当は捨てたいところだが、何も知らない参加者が拾うことを考えるととても捨てられない。 使うにしても、手動で作動させてから数秒後に爆発する仕組みらしいのでまず逃げられんしな。 ――ん?何やら冷たい視線が…… トレインが俺を非難の目で見ている。あれは「何そんな危険な物を軽々しく出してんの?」という目だ! ――いかん、気まずい雰囲気を打破しなければ。 「トレインの支給品はウルスラグナだったんだろ?羨ましいぜ、大当たりじゃないか」 その言葉にトレインは冷たい目を悲しそうな目に変えた。あれ、もしかして地雷踏んじまったか俺? 「俺の支給品は本当は鉄甲だったんだよ。ウルスラグナは幽助の支給品で――」 しまった、藪蛇だったか。幽助といえば確かあのデカブツに殺されたトレインの仲間だったな。 と、何故かトレインが考え込んでいる。 ……あまり余計なことは言わないほうがよさそうだな―― スヴェンはトレインを気遣い、銃のメンテナンスに集中する。 だから彼は気付かなかった。トレインが自分の荷物から黒の核晶を掠め取ったことに―― しばらくしてから、話を切り出した。 「悪い……まずいことに傷が開いちまった。こりゃロビンの捜索はできそうにねえわ」 俺の言葉にスヴェンが焦る。 「……く、まずいな。早くロビンを見つけないといけないのに……」 予想通りの反応。こちらも用意しておいた言葉を返す。 「そんなに心配なら、一人で捜しにいけばいいんじゃないか?……俺はここで待ってるからさ」 俺の無責任な言葉。普段のスヴェンなら違和感に気付くはずだが―― 「そうか、すまない!ロビンを捜し出したら戻ってくるから、ここを動かないでくれよ!」 だけどスヴェンは気付かない。全く、少しも、気付かない―― 俺は走り行くスヴェンの背中に声をかける。 「姫っちのことも頼むぜー!アイツ、多分お前のこと待ってると思うからな!あとリンスもな!」 スヴェンは振り返らずに力強く答えた。 「当然だ!」 俺はその言葉に安心する。アイツなら――俺の最高の相棒ならきっとやってくれるに違いない。 もう、思い残すことはない。決着を付けに行こう。 俺は歩く。東京の街を歩く。 持っているデイパックの中には黒の核晶。 傷など開いてはいない。おとなしくレストランでスヴェンを待つ気などない。 俺の目的は――あのデカブツを倒すこと。 今の状態ではあいつに勝つことは出来ない――しかし、黒の核晶を使えば相打ちには持ち込める。 どうせこの身体ではゲームで生き残ることは出来ない。ならば――せめて最大の障害を撃破しよう。 スヴェンやイヴ、リンスの為に――犠牲になるのも悪くはない。 ――幽助、杏子、見ていてくれよ。すぐにそっちに行くかもしれねえけどな…… しかし、運命は彼の覚悟を嘲笑うかのように―― その遭遇は残酷で―― 前方から派手な格好をした女が歩いて来る。 その女は俺を見つけると、小走りに駆けて来て馴れ馴れしく話しかけてきた。 「人を見つけることが出来て良かったわぁん。ねえあなた、わらわと仲間になりましょうよぉん。他の仲間と逸れて心細かったのぉん」 その瞳は魅力的で蠱惑的で、脚が勝手にフラフラと動く。俺は何かに操られるように頷きそうになり―― 歯車は静かに廻る―― その繰り手は悲劇を紡ぐ―― 駄目だ駄目だ駄目だ!一体俺は何を考えてるんだ?あのデカブツを探さなければいけないのに! この女の目だ!この目を見ると引き摺られる!この目を、見てはいけない! 「お断り…だ」 そう言って、思わず目を閉じてしまった。この時、俺は絶対に目を閉じてはいけなかった。 彼は最大のミスを犯した―― 女の目が細められる―― 「そう……わらわの誘いを断るのねぇん……」 聞こえた女の声は、ゾッとするほど冷たかった。 ヤバイヤバイヤバイ!目を開けてバックステップで距離を取り、ウルスラグナを、 全てが、遅かった。 目を開けた瞬間――俺の左胸に女の手が突き刺さった。 女の手は皮膚を突き破り肉を貫通し肋骨を押し広げすり抜け俺の心臓を激痛激痛激痛 「が……あ……」 呼吸が出来ない息が吸えない吐き出せない身体が動かせない手が動かせない足が動かせない動かない そんな俺の様子を女は薄笑いを浮かべながら見ていやがる。俺の胸に突き刺さっていない方の手には黒い鉄の塊が―― 「少し気になってることがあるのよねぇん。丁度いい機会だから試してみようかしらぁ」 そう言って女は――俺の左胸の肉を剥ぎ取り掻き分け抉り取り、心臓にその鉄の塊をねじ込んだ。 心臓が破壊され、血が滝のように溢れ出る。 ――ちくしょう……ここで終わりかよ…… それが俺の最期の思考には――ならなかった。 心臓を潰され、尚俺は生きていた。 ……何で…俺は…生きて…るんだ…? 心臓は確かに潰された筈――ならば、俺の左胸で脈動している”これ”は一体何なんだ!? 「まだ生きてるわねぇ……やっぱりカズキちゃんはこの黒い核鉄で動いていたみたいねぇん。霊珠みたいな物かしらぁ……」 女は一人で納得していて、もう俺のことなど眼中にないようだ。 「……クソ女……一体…俺に何しやがった……」 女が俺を見下ろす。一瞬で――圧倒――された。この目は――絶対に人間の目じゃねえ―― 「まだ自分の置かれている立場がわかっていないようねぇん。いいわよぉん、妲己ちゃんが優しく教えてア・ゲ・ル」 女は自分の荷物からテレビを取り出し、うつ伏せに倒れている俺の目の前に置いた。 そのまま背中にのしかかり、両手で俺の頭を固定してくる。指で瞼を無理矢理開けるので、目を閉じることも出来ない。 抵抗――出来ない。 「さあ、人間観察ビデオ『黒の章』始まり始まりよぉ~ん」 目の前に映し出される、映像映像映像映像映像映像映像映像映像映像映像映像映像映像 男女子供若者老人白人黒人黄人病人怪我人善人悪人人人人人人人人人人人人人人人人人 血血血血血血血血血血血血血赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤赤黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒黒 虐虐虐虐虐虐虐虐虐虐虐虐虐殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺死死死死死死死死死死死死死 目が乾く渇く乾く渇く乾く渇く乾く渇く乾く渇く乾く渇く乾く渇く乾く渇く乾く渇く! 頼むお願いだ止めて已めて病めてくれ目を閉じさせてくれ頼む頼む頼む頼む頼む頼む! 「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」 ブツン、と唐突に映像が途切れた。 俺は見せられたテレビの内容を思い出す。 これでも闇の世界の人間だ。人間の汚い部分は知っているし、この世の地獄と呼ばれる光景も何度も見てきた。 だが、しかし、それでも―― 人間って、あんなことが平気で出来るものなのか――? わからないわからないわからないわからないわからないわからない―― 自分の左胸を見る。 肋骨の隙間からは”Ⅲ”と刻印された黒い鉄が覗いていて、心臓は――ない。 ――本当に……何で死んでないんだろうな、俺。 丁度”ⅩⅢ”のタトゥーの横に並んでいるから、合わせて16か。ああ、これじゃあ不幸を運べないな。 ふと、そんなどうでもいいことを考えた。 【東京都/一日目真夜中】 【蘇妲己@封神演義】 [状態]:少し精神的に消耗、満腹、上機嫌 [装備]:打神鞭@封神演義、魔甲拳@ダイの大冒険 [道具]:荷物一式×4(一食分消費)、ドラゴンキラー@ダイの大冒険、黒の章&霊界テレビ@幽遊白書 GIスペルカード『交信』@HUNTER×HUNTER、千年パズル(ピース状態)@遊戯王 [思考]:1.不明 2.ゲームを脱出。可能なら太公望も脱出させるが不可能なら見捨てる 【トレイン・ハートネット@BLACK CAT】 [状態]:左腕・左半身に打撲、右腕肘から先を切断、行動に支障あり(全て応急処置済み)、左胸に穴(中身の核鉄が覗いている) [装備]:ウルスラグナ@BLACK CAT(バズーカ砲、残弾1)、黒い核鉄Ⅲ(左胸で心臓の代わりになっている)@武装錬金 [道具]:荷物一式 (食料一食分消費)、黒の核晶(極小サイズ)@ダイの大冒険 [思考]:1.不明 【埼玉県/一日目真夜中】 【スヴェン・ボルフィード@BLACK CAT】 [状態]:肋骨数本を骨折、胸部から腹部にかけて打撲(全て応急処置済み) [装備]:ジャギのショットガン(残弾18)@北斗の拳 [道具]:荷物一式(食料一食分消費) [思考]1:ロビンを追う。ロビンに追いついたら説得して連れ戻し、トレインとの待ち合わせ場所であるレストランに戻る 2:イヴ・リンスと合流 時系列順で読む Back 少女の選択 Next つぐない 投下順で読む Back 少女の選択 Next つぐない 307:掃除屋達の挽歌 トレイン・ハートネット 322:[[]] 307:掃除屋達の挽歌 スヴェン・ボルフィード 322:[[]]
https://w.atwiki.jp/gods/pages/121403.html
クヌーズマグヌス(クヌーズ・マグヌス) デンマーク王の系譜に登場する人物。 関連: スヴェンニセイ (スヴェン2世、父)
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/1681.html
各自自由に編集してください。系統別。並び順は自由です。 (★はデフォルト設定) 形成系 特殊能力効果 名前 備考 光剣武器発動 パトリシア★ 月光 - ジェシカ エルフ - メディシス カドゥケウス - レギンレイヴ LS1938 - アルサレア グレン - レティシア スティング - クロード スティング - センティア エッジオブフィンガー 発射可能 - ジュリア エクスタシー - アクセリナ ブレイガン 発射可能 - アークエネミー ゲイボルグ 刃形成 アリューシャ - - 雷花 髪の毛 障壁・飛行・武器操作保有排他制御 不可視腕形成 パンダグリュエル - 黒瘴晶形成 アズワド - ファントム形成 NOVA D 操作含む 合計 人数 14 飛行系 特殊能力効果 名前 備考 飛行 ディアナ - - ローザシア 道具使用 - オルカ 瘴気操作保有 - エゼル 瘴気操作保有 - セレナ 殺傷エネルギー発射保有 - マーヴ - - ケイト 真空刃保有 - イェリコ 道具使用 - ピアチェーレ - - ジョーヌ - - ハヴ 光学迷彩保有 - ハルキヨ 道具使用 - レイリ - - シャムレット - - ゼッケ - - ノイン 道具使用 - アズ - - アリシア - - チューリップ - - シーア 火炎放射保有 - ホルン - - トリア - - ミテア ヒーリング保有 - ブラック・スリー - - コニー - - アム - - ドレス 通信保有 - シュワルベ - - ジュード - - ルーラ - - ナーベル - - セリヤ - - ニクス 凍結保有 - キルシー - - ミライ - - ルーリエ - - シスミッド - - 銀河 殺傷エネルギー発射保有 - TL-ma 殺傷エネルギー発射保有 - 雷花 髪の毛 刃形成・障壁・武器操作保有排他制御 - 茜 - - 皇呀 後天開花 時期不明 - 赫映 - - オヒュクス - 合計 人数 43(+2) 形成? 特殊能力効果 名前 備考 翼 ロナ - - スグリ - - 飛酉 - - ティア 複製、模写 障壁 キルシュ - - 信濃 - - 雷花 髪の毛耐酸付与 刃形成・飛行・武器操作保有排他制御 水生成 ハーマフロダイト - ガス生成 エルフィファーレ 特殊系扱い 合計 人数 8 放出 特殊能力効果 名前 備考 武器装備エネルギー発射 ティムシー ブリッツ - センティア エッジオブフィンガー 光剣形成保有 - ディナギア? ライトニングブレード - エレスティア? アポカリプス - アクセリナ ブレイガン 光剣形成保有 殺傷エネルギー発射 バオ・リー - - バーロット - - セレナ 飛行保有 - ライラ - - スグリ 翼と連動 - 銀河 飛行保有 - TL-ma 飛行保有 - メリル - - マルチェラ - 特殊エネルギー発射 レジーナ 操作系と連動 - ゼルノグラッシア - ブースト トラヴィア - 凍結 ブリザリア - - ニクス 飛行保有 武器爆破 ヴァイオラ 爆破エネルギー付与? 真空刃 ケイト 黒のネグレスケア 飛行保有 - ビアンカ ロッソ・ストラーダ 熱付与 カルディナ 素手 アリス - プロミナ - - アベル ハイパーヒートソード - ホムラノカガチメ 燦祐鄭炎烙 火炎放射 シーア - 合計 人数 26 放出? 特殊能力効果 名前 備考 通信 ドレス 飛行保有 水上滑走 凛翠 - 熱線 ネイト・グレン アモン・ラー 合計 人数 3 操作 特殊能力効果 名前 備考 (偽装) 在珠 表向き ガント駆動 ハイディ ガリングガント - ガブリエラ フリンジガント - ファリア? 駆動力不明 武器操作 クリープ 人形 - スィルトネート グレイプニール - アドレーゼ ワイヤー - シルヴィ 銃弾 - シイナ 刀剣 - 雷花 髪の毛 刃形成・障壁・飛行保有排他制御 - キノ 四肢 - ゼルノグラッシア - - メル・B・ティーン ヨーヨー 瘴気操作 ネピリム - - オルカ 飛行保有 - エゼル 飛行保有 ファントム操作 NOVA D 形成と連動 生物操作 イレーネ 遠距離挙動停止 - ティウン 遠距離挙動 - アラキ・クク 遠距離思考 - レジーナ 特殊エネルギーと連動 MAID限定遠距離思考 - アンソレンス 近距離挙動 飛翔物強化 ミザリー - 水操作 翠蓮 - 磁力操作 ヘレナ - 色彩操作 八恵 - 灰操作 ロリカ - 合計 人数 26 放出? 特殊能力効果 名前 備考 ミサイルガード マーシャ 特殊系扱い - 千早 疾風(強化) 合計 人数 2 治癒 特殊能力効果 名前 備考 ヒーリング サイラス - - フランケン - - ミテア MAID限定? - ナイチンゲール - - 樺菜 - 合計 人数 5 特殊 特殊能力効果 名前 備考 封魔空間 シザーリオ(黒旗) - 周辺感知 パフィーリア - - キルシュ - - 巴 後天開花 時期不明 - 茉莉 - 瘴気感知 チェルノ - 潜水 バオ・リー - - ディアナ - - タニア - - ローレライ - 瞳術 藍羅 後天開花 詳細不明 精神変容 ベリッシュ - 自己変容 葛神白々朗 - - 名無し - 毒強化 ヒカル - 光学迷彩 ハヴ - 呪い 黒百合 - 周辺精神安定 アラキ・ミミ - 亡霊感知 時雨 - エナジードレイン アークエネミー - 合計 人数 19
https://w.atwiki.jp/nouryokukoukou3/pages/211.html
事案報告および経過状況 要綱 1、能力者高校敷地内に存在する湖付近において、怪異の存在が確認されたためこれを調査 2、湖周辺にて人外の足跡を発見。定点カメラによる観測により、半漁人(深き者共、ディープワン)の類であることが判明 3、出現報告に前後して、湖を源流とする河川下流域の小都市で行方不明者と怪人目撃報告が多発 4、湖の外周で血痕が回収され、鑑定の結果人間のものであると判明 以上4つの事柄から、半漁人が民間人を拉致殺害していると判断し、本部よりの命令を受け殲滅活動を実行 時系列報告 2012 7/10 能力高校敷地内の自然を管理する係員から、半漁人を見たとの報告が風紀委員へ寄せられる 同年 7/11 風紀委員会における会議により、本事案を専門家のフロスト・ユリアス・シェパードへ依頼することが決定され、正式にフロスト探偵事務所が調査を開始 同年 7/13 河川下流の都市で、橋の下で生活していた浮浪者3名が行方不明になる。同日早朝、ランニングをしていた主婦が水辺で活動する半漁人の姿を発見 同年 7/17 別の下流域都市で、深夜にバーベキューをしに出かけた若者4名が消息を絶つ。湖の周囲で半漁人のものと思われる足跡を確認。 同年 7/19 設置した定点カメラが半漁人の姿をとらえる 同年 7/22 行方不明者が10名を超える。これに際して県警は臨時捜査本部を設立。捜査員による半漁人との遭遇がなされた模様であるが、詳細不明 同年 7/24 調査を継続していたフロストが、河川部において活動中の半漁人と遭遇。襲われたため魚人3体を射殺。遺体は風紀委員会が回収し、警察へ引き渡す 同年 7/26 風紀委員会および対邪神戦略情報局からの許可が下り、確認された魚人の殲滅活動を実施。20体の魚人を殺傷 同年 7/27 生き残った魚人が旧校舎の電源システムをダウンさせ、フロストを襲撃。居合わせた民間人、天王寺アイルとともに逃亡を図るも、怪奇現象により生み出された異空間へ取り込まれる。現在外界との音信不通