約 222,062 件
https://w.atwiki.jp/wiki10_tikuwa/pages/11.html
ちくわ部のホムペをぱくって作ったので気にスンナ 管理人 イソディアソ 文句を言う前に直そう。自分で
https://w.atwiki.jp/mncorelay/pages/847.html
ネタだよ 本気にスンナ -- (名無しさん) 2015-01-10 21 22 08
https://w.atwiki.jp/kami-morita/pages/358.html
↑の気にスンナ -- (かんすけ) 2011-05-04 07 18 42
https://w.atwiki.jp/gods/pages/18260.html
ソル(2) 北欧神話に登場する女神。 オーディンに太陽を運ぶ馬車を任される。 ラグナロクが来るその日まで、狼スコルに追い回される。 関連: ムンディルファリ (父) グラウル (母) グランツ (夫) アールヴァク (馬) アルスヴィズ (馬) 別名: ソール(2) ゾール スンナ(2)
https://w.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/138.html
放火魔 -- 名無しさん (2008-02-02 21 38 21) 放火スンナwww -- 名無しさん (2008-02-15 03 01 52) ふははは -- 名無しさん (2008-02-15 16 51 02) 燃やせ!全てを燃やし(ry -- 名無しさん (2008-02-15 17 39 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/86616.html
ハサンイブンアリー(ハサン・イブン・アリー) イスラム教の指導者。 スンナ派第5代正統カリフ、シーア派第2代イマーム(異説あり)。 関連: アリービンアビーターリブ (アリー・ビン・アビー・ターリブ、父) ファーティマ (母) 別名: ハサンイブンアリーイブンアビーターリブ (ハサン・イブン・アリー・イブン・アビー・ターリブ)
https://w.atwiki.jp/13series/pages/135.html
「街がなくなっても国は生き続ける。人がいれば国は生き返る。 最後まで諦めんなよ。」 「この世には珍しい武器や防具が存在するらしいぜ。」 「無理は禁物だな。」 「あれ、そういえばどこであれを買ったっけナぁ~」 「サーバに負荷をかけると管理人からログを消されちゃうらしいぜ! 間違ってもボタン連打なんてスンナよ!」
https://w.atwiki.jp/alansar_33_i8/pages/11.html
FLASH24の貼り付けです。 http //flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM PG=FLASH 15日 斎藤さんの安否情報なし 外務省幹部 【14 40】 外務省幹部は15日、イスラム過激派がウェブサイトで流した映像について、拉致されたとされる斎藤昭彦さんの安否に直接結び付く情報はなかったと述べた。 14日 被弾で出血ひどい 外務省幹部 【11 42】 外務省幹部は14日、イラクで行方不明の斎藤昭彦さんの同僚が日本大使館の聴取に対し「被弾した際に出血がひどく助からないと思った」と語ったことを明らかにした。 12日 ヒート郊外の米軍攻撃と声明 斎藤さん拘束のグループ 【22 40】 【カイロ12日共同】イラク西部ヒートで英国系警備会社社員、斎藤昭彦さん(44)を拘束したとの声明を出したアンサール・スンナ軍を名乗るグループは12日、ヒートの北西約40キロにあるアルアサド米軍基地を攻撃したとする声明を出した。 11日 イラク北部のテロで犯行声明 アンサール・スンナ軍 【21 37】 【カイロ11日共同】斎藤昭彦さんを拘束したと主張するイラクの武装勢力「アンサール・スンナ軍」は11日、北部ティクリートで同日起きた自爆テロ実行を認める声明をサイト上で出した。 10日 アルジャジーラで斎藤さんの解放訴え 日本のイスラム教組織 【23 55】 【カイロ10日共同】日本のイスラム教組織の代表理事が10日、中東の衛星テレビ、アルジャジーラに出演、イラクで武装勢力に拘束されたとみられる斎藤昭彦さんの解放を訴えた。 写真は斎藤さんと家族確認 千葉市の実家で 【11 57】 イラクで拘束されたとみられる斎藤昭彦さん(44)の家族は10日、千葉市の実家で共同通信の取材に「外務省から連絡があった。写真を見せられ、本人と確認した」と話した。 イラクでの拘束被害者は陸自OBか 生年月日が一致 【10 11】 陸上自衛隊によると、イラクで拘束されたとされる「斎藤昭彦さん」と氏名、生年月日が一致する男性が1979年1月から2年間、陸上自衛隊に在籍していたことが分かった。 犯行グループから要求なし 町村外相 【09 53】 町村信孝外相は10日午前の記者会見で、イラクで日本人が拘束されたとみられる事件に関し、犯行グループからの要求について「現状では、そのような情報に接していない」と述べた。 1年以上前からイラクに勤務 斎藤昭彦さん 【08 52】 外務省幹部は10日午前、斎藤昭彦さんが1年以上前から、キプロスに本社がある警備会社のイラク支店に勤務し、イラク西部の米軍基地警備の仕事をしていたと明らかにした。 斎藤さんの安否は不明 町村外相 【08 17】 町村信孝外相は10日午前、イラクで行方不明になっている斎藤昭彦さんについて「安否はまだ不明だ」と記者団に述べた。 斎藤さんが行方不明と総領事館に連絡 【06 08】 外務省は10日早朝、イラクでの日本人拘束情報に関連し、警備会社「ハート・セキュリティー」から同社イラク支店でコンサルタントを務める日本人の斎藤昭彦さん(44)がイラクで行方不明になった斎藤さんはイラク西部を10数人で車両で移動していたところを何者かに襲われた―との連絡がロンドンの日本総領事館にあったことを明らかにした。 息子のようだ 【04 16】 外務省幹部は「(齋藤昭彦さんとみられる)男性の両親が写真を見て『息子のようだ』と語った」と明らかにした。 外務省に対策本部 【03 18】 外務省は10日午前2時、イラクでの邦人拘束情報を受け、町村信孝外相を本部長とする対策本部を設置した。 男性の家族と連絡取れる 【03 17】 町村信孝外相は10日午前2時35分すぎ、外務省で記者団に対し、イラクでの邦人拘束情報に関し、拘束されたとみられる男性の家族と連絡が取れていることを記者団に明らかにし「正確な情報を確認する」と述べた。 日本人と連絡取れずと警備会社 【02 20】 【カイロ9日共同】キプロスの警備会社の職員は9日、拘束されたとする日本人が同社で働いていることを確認した上で「イラク国内で24時間前に攻撃があってから、連絡が取れていない」と述べた。 「事態は進行中」と警備会社 日本人雇用の警備会社 【02 06】 イラクで武装勢力が拘束したとされる日本人を雇用していたとみられるキプロスの警備会社は日本時間の10日、共同通信の取材に「事態が進行中のため、今は話せない」と話した。 米大使館は「情報ない」 日本人拘束について 【01 39】 東京の米国大使館の報道官は10日午前1時半、イラクの日本人拘束について「現時点では何も情報は入っていない」と述べた。 米国防総省は情報なし 日本人拉致の情報 【01 35】 【ワシントン9日共同】米国防総省当局者は9日、イラクで日本人が拉致されたとの情報について「聞いていない」と述べた。 滞在情報ないとイラク日本大使館 【01 34】 【カイロ9日共同】在イラク日本大使館の職員は9日、武装勢力に拘束されたとみられる日本人について「そういう名前の人がイラク国内にいたとは承知していなかった。調べているが、具体的には分かっていない」と述べた。 自衛隊員に異常なし 防衛庁 【01 31】 防衛庁によると、サマワの陸上自衛隊員に行方不明者はいないという。 米軍施設勤務の可能性 ウェブサイトの写真から 【01 31】 【カイロ9日共同】イラクの武装勢力が9日公開したウェブサイトには、米国防総省発行の男性の身分証明書や武器所持の許可証とみられる写真もあり、男性は米軍施設で警備関係者として働いていた可能性がある。 男性は「齋藤昭彦」さんか イラクで拘束か 【01 20】 【カイロ9日共同】武装勢力がイラクで拘束したと9日、ウェブサイト上に声明を出した日本人男性の旅券の署名とみられる写真は「齋藤昭彦」さんと書かれているように読める。 日本人は東京都出身の44歳 武装勢力に拘束 【01 12】 【カイロ9日共同】旅券によると、イラク武装勢力に拘束された日本人男性は1961年1月5日生まれの44歳で本籍は東京都。 ウェブサイトに旅券の写真 「さいとう」さん名義 【01 08】 【カイロ9日共同】イラクの「アンサール・スンナ軍」を名乗る武装勢力が9日、ウェブサイト上に「さいとう・あきひこ」さん名義の旅券とみられる写真を掲載した。 日本人は重傷か 武装グループ声明 【01 06】 【カイロ9日共同】9日の犯行声明によると、武装グループは拘束したとする 日本人が重傷を負っているとしている。 情報未確認と外務省 イラクでの邦人拘束情報に 【01 04】 外務省海外邦人安全課は10日未明、イラクでの邦人拘束情報について共同通信の取材に「情報は入っていない」と述べた。 日本人の名前は「さいとう・あきひこ」さん 【01 01】 【カイロ9日共同】9日の犯行声明によると、イラク武装勢力が拘束したとする日本人の名前は「さいとう・あきひこ」さん。 イラクで日本人拘束か 武装勢力が犯行声明 【00 57】 【カイロ9日共同】イラクの武装勢力「アンサール・スンナ軍」を名乗るグループが9日、イラク西部で激しい戦闘の末に、日本人を拘束したとする犯行声明をウェブサイト上で出した。 ---これをコピーして、最上部に追加--- てんぷれ 【** **】 ほげほげ ---
https://w.atwiki.jp/rasenn/pages/25.html
完璧ポケモンwiki?気にスンナ 種族値ってのはな 「そのポケモンもともとの能力値」みたいなもん 例えばの話、コイキングとミュウツーの素早さの能力値が同じで コイキングの素早さの個体値が31だとしたら コイキングのほうが速くなってしまうだろ? そういうのがおこんないように能力値ってのがある すべてのポケモンの能力値は違うけど すべて覚えてるほどオタクじゃねーから 詳しくはggれ
https://w.atwiki.jp/fushiginakirisutokyo/pages/20.html
参考外部リンク 「ゆかいな仏教」への批判 - Togetter 当ページでは、橋爪大三郎と大澤真幸による『ふしぎなキリスト教}』(講談社現代新書)に記述されている、単純な事実に関する膨大な量の間違い・誤りを扱う。間違いだらけの「ふしぎなキリスト教」が容量オーバーになったため、他宗教篇を分割して作成。 2012年7月18日現在、130個以上の誤りが挙げられているが、まだ未完成。なおこの誤りの数は明らかな誤りのみをカウントしたものであり、疑問符が山ほどつく「ふしぎなキリスト教」に挙げられている項目数は含まれていない。まだまだ対応出来て居ない間違いがあるため、今後さらにページを分割することも有り得る。 当ページで指摘されている、仏教・神道・イスラムについての無知・無理解は、キリスト教についての無知・無理解と同程度の酷さがある。この惨状でキリスト教と他宗教を比較する事が可能なのか疑問。結論に合わせてそれぞれの宗教で教えられている内容、および単純な歴史的事実を捻じ曲げてしまっている場面があることも問題である。 ※ 当ページ編集者は、「少しくらい間違っててもいいじゃないか」という価値観・感想には拠らない。 間違いの量が桁違いに多い(当ページにまとめている通り)。「少しくらい」のレベルを遥かに超えて居る。 理系ではそんな事は許されないが、文系でも同じ。真面目な文系研究者に失礼。 関連する研究をしている人々の努力と業績を一切無視して講釈するのは、学者も、金を払っている一般読者も愚弄している。 p254 大澤「「西洋」を理解するというぼくらの目標」と言ってながら、実際には西洋で一般的な解釈を説明する内容ではなく「橋爪独自解釈」がだらだらと書かれているというのでは、宣伝文句に偽りがある。 ※ 本ページにおける「参考文献」は、学術論文に使用出来るレベルのものとは限らない。一般向けにアクセスし易い便によって選定されることもある。 間違いだらけの「ふしぎなキリスト教」 歴史篇(上記ページが容量オーバーになったため分割されたもの、以下同様) 聖書篇(総合・旧約) 聖書篇(新約その1) ・ (新約その2) 神学篇 疑問符が山ほどつく「ふしぎなキリスト教」 「ふしぎなキリスト教」以外の良い入門書(あるんです!)紹介 (誠実な著者による良書からこそ学びましょう^^) キリスト教以外の宗教についての誤り(仏教、神道、イスラームについての無理解) 頁数 誤りのある記述の引用 正しくは 参考文献 p63 「仏教は、言ってみれば、唯物論です。」 この台詞の後、「因果律」(死体のアミノ酸への分解、微生物に食われ、別の生命になるという、食物連鎖、生命循環)、「自然法則」があるだけで、誰かの意志があるわけではない、それが仏教の考え方であり、そうした法則を徹底的に認識することが仏教の理想であると、橋爪氏は述べる。「唯物論」の定義にもよるが、基本的に仏教では「唯物論」として自分の見方を説明したりはしない(むしろ大概の場面で否定される)。仏教における「因果律」を「アミノ酸」など物質的な面だけに限定した上でのこの語り方は「仏教の見方」では有り得ないし、国語辞典レベルの誤り。こんな説明では、「唯物論」と「仏教」の区別が全く判らなくなる。そもそも橋爪氏も大澤氏も、仏教において「唯識」の用語があるということすら知らないのではないかと疑われる。また、因果律を「食物連鎖」「生命循環」と同列に並べている辺りは、一般常識レベルの誤り。つまり橋爪氏は、仏教も初歩的なレベルから碌に知らない。ふしぎな仏教理解とふしぎなキリスト教理解を並べて、二人でふしぎがっているのが本書である。 これからの寺のあり方と仏教のあるべき姿仏教の世界観 -真言宗のお経- 真言宗泉涌寺派大本山 法楽寺 道元の『学道用心集』を読む 【徹底研究】唯物論 p63-65 「神々は、それぞれ勝手なことを考えていますから、彼ら全員のまとまった意思などというものはない。これが、多神教。これでは、神との対話などできない相談だ。(中略)「ひるがえって一神教の場合、Godとの対話が成り立つのです。それは、Godが人格的な存在だから」「Godとの不断のコミュニケーションを、祈りといいます。」 言うまでもないが神道、仏教、儒教にも祈りは存在する。橋爪氏は独自の(キリスト教に限定して考えても、祈祷文を持つ教派に当て嵌めるには一部正しいものでしかない)勝手定義により、「この種の祈りは、一神教に特有のものなんですね。」と論じるが、この定義を認めたとしても問題がある。多神教についてたった二行で済ませて居るが、神道と言えば絶対に外せない言霊概念に一言も言及すらせずに「言葉によるコミュニケーションは不可能」としてしまうのは、「宗教社会学者」としていかがなものか?橋爪氏による勝手定義自体にも無理があり、日本語「いのる」(語義:神仏に請い願う)の語源には諸説(「斎宣」「忌宣」「接頭語イ+ノリ(宣)」「息宣」)あるが、いずれも「Godとの不断のコミュニケーション」のみを意味する言葉として使われてきた歴史は確認出来ない。 神社本庁 祝詞について 韓国の宗教の歴史(KBS WORLD) 前田 富祺 (編集)『日本語源大辞典』p141 小学館 (2005/2/26) p273 大澤「イスラム教は、誰がムハンマドの後継者かがかなりはっきりしている。だんだん時間が経過すると、真の後継者が誰なのか、意見が分かれてしまうわけですが、少なくとも最初のうちは一義的に決まっていて、この点でもイスラム教はあいまいさがない。」 第4代正統ハリーファ(カリフ)アリーが暗殺されたのが661年。アリー系のイマーム:フサイン・イブン・アリーが殺されたのが680年(カルバラーの戦い)。この時代の抗争が、今に至るまでイスラームにおけるスンナ派とシーア派という二大潮流の原因になっている。いずれの前提も高校世界史レベル。大澤氏は「だんだん時間が経過すると」意見が分かれたというが、ウマイヤ家とアリー系の間で後継者の地位を巡る血で血を洗う抗争があったこの年間は、ムハンマドの死(632年)から50年と経っていない。50年と経たずに後継者を主張する者同士が殺し合う状態を、「後継者がかなりはっきりしている」と表現するのは妥当ではないだろう。大澤氏は「キリスト教には明確な後継者が居ない」とし、キリスト教よりもイスラムの方が後継者がはっきりしているという文脈で引用部を述べているのだが、キリスト教は少なくともイエスの死から50年足らずのうちに後継者争いで殺し合うような事はしていない。ここの問題点は二つ。まず「イスラムの方がキリスト教より合理的で解り易い」という結論ありきであり、その為には前提となる歴史的事実を一切無視する(もしくは知らない・調べない)こと。二点目は、本書の他の部分でも言えることだが、年数・年代を碌に確認せずに「しばらく」や「だんだん時が経って」といった曖昧な表現を平気で使ってしまっていること。こうして読者は、スンナ派とシーア派に分かれているイスラムの対立の原因を理解することなく、イラン、イラク情勢も誤解させられることとなる。※「カルバラーの戦い」については「基本中の基本用語」とまでは言えない、との指摘がされたので補足しておくと、確かに山川の世界史B教科書にも世界史B用語集にも載っておらず、「カルバラーの戦い」は用語として「基本レベル」ではない。ただし2005年度センター試験問題には「カルバラー」の地名がフサインの死んだ場所としてシーア派住民の聖地となっている文脈に登場しており、「シーア派」の正答を要求する出題がなされている。シーア派が預言者の後継者を巡ってスンナ派と争った人々であることは、このセンター試験問題に簡潔にまとめられている。「イスラームでは後継者がはっきりしている」などといった認識が一体どのような前提から導き出されるのか「ふしぎ」である。 Battle of Karbalāʾ2005年度センター試験【世界史B】問題 p276 「イスラム教徒が考えることは、まず、これはクルアーンに書いてあるか、スンナに書いてあるか、イスラム法的に正しいか」 「スンナ」という文書は無い。スンナとは、アラビア語では「慣行」「実践」といった意味の普通名詞であるが、イスラムにおいては特にハディース(預言者の言行の言い伝え)から導き出されるムハンマドの慣行を指すことがある(但しハディースとスンナの関係については、厳密にはイスラム内で議論百出する)。日本語で「慣行にこう書いてある」という言い方は出来ないのと同じ位奇妙な文章。右に挙げた参考文献の一つは同じ講談社現代新書だが、橋爪氏も大澤氏も同じ現代新書から出た同書は読んでいない模様。 Hadith and Sunnah - Two Different ConceptsThe Meaning of “Sunna” in the Qur’an小杉泰『イスラームとは何か』(講談社現代新書)122頁、163頁、ほか p312 「日本では工事をするのに必ず地鎮祭をするけれど、昔だったらそんなことをするぐらいなら、工事はしなかったんじゃないか。」 最古の地鎮祭の記述は日本書紀にある。地鎮祭後に工事という流れには、相当長い歴史がある。百歩譲って(橋爪氏はそのようなことをここで述べていないが)仮に地鎮祭が一般に普及したのは江戸時代とされることを意識した台詞だとしても、「工事はしなかったんじゃないか。」は完全に意味不明。開墾、都の造営が古くから広く日本でも行われている歴史的事実を思い起こせば十分だろう。なお、日本書紀にある最古の地鎮祭(とこしずめのまつり)の記述とは、藤原京造営時のものであり、当然大規模な工事のものである。つまり地鎮祭も工事も両方古くから日本で行われている。「~じゃないか。」といった憶測で出鱈目な入門書を書くのは学者としての責任が問われる。なお橋爪氏は同じ頁で、捕鯨と鯨油の照明利用をキリスト教徒限定のものと述べているが、日本でも鯨油は行灯や農薬に使われていた。橋爪氏は自説に都合よく宗教・歴史を捻じ曲げているが、その対象はキリスト教に限らず、日本史・神道にも及んでいる。こうして橋爪氏の著作はキリスト教に対する誤解のみならず、(細かい問題でではなく大局的に)神道への誤解も招くのである。 地鎮祭の歴史 - 西野神社 社務日誌地鎮祭のご案内 相模原市の神社 亀ヶ池八幡宮 外部リンク 間違いだらけの『ふしぎなキリスト教』とそれを評価する傾向につき 誤りと誤解と偏見に満ちている本, 2011/7/13 映画瓦版の読書日誌 ふしぎなキリスト教 橋爪大三郎×大澤真幸『ふしぎなキリスト教』に対する批判まとめ一覧 - Togetter 橋爪大三郎×大澤真幸『ふしぎなキリスト教』に対する批判100- Togetter 最新 橋爪大三郎×大澤真幸『ふしぎなキリスト教』に対する批判1 - Togetter(2以降と別のまとめ製作者によるもの) 橋爪大三郎×大澤真幸『ふしぎなキリスト教』に対する批判2 - Togetter(2以降のまとめの始まり)