約 2,055,733 件
https://w.atwiki.jp/wiki3_sister/pages/461.html
イレイサー 属性 火 HP 13 MP 2 レア度 じす 技 [[]] [[]] [[]] 主な登場作品 『グージーグージー勇者のほこら2』 『グージーグージー勇者のほこら3』 『グージーグージー勇者のほこら』の2と3に出てくるラスボス ものすごく強いらしい。
https://w.atwiki.jp/wiki6_byakumu/pages/1154.html
制作者:海斗 データ ○スライ=ゴーラン 「このクソがぁぁぁぁぁっ!!」 性別:男性 年齢:二十五歳 一人称:俺 二人称:「てめぇ」、もしくは呼び捨て。 性格:極度の戦闘狂で、平然とした態度のまま、人を殺る事が出来る。 荒々しい気性の持ち主で、やる事為す事全てが強引極まりない。 自分の目的を果たす為ならば、一切の手段を選ばない。 身長:182cm 体重:74kg 職業:破滅の先駆者幹部(元イレイサー) 趣味:腕相撲 特技:チェーンソーアート チェーンソーの扱いに長けた、戦闘狂のイレイサー。 常に殺気を剥き出しにしている、抜き身の刀の様な男。 ラムダ帝国、神聖ローカス、ジャイロ、ファイ、フリーディアの五都市に渡って殺人を働き、 切り裂き魔として噂されていた。 流石にこの暴挙に業を煮やしたのか、各都市が総力を挙げ、スライの逮捕に望む。 結果……スライは確保され、投獄されてしまう。 勿論彼に言い渡された判決は死刑。 後は、刑の執行を待つのみだったのだが……しかし。 死刑まで後数日となったある日……破滅の先駆者による、刑務所襲撃事件が発生したのだ。 これに乗じ、スライは脱走を試みようとするが……行動を起こそうとした、その時。 彼の前に、一人の魔人……魔天皇が現れた。 魔天皇はスライに利用価値があると判断すると、自分達に着いて来るよう交渉。 殺戮を楽しめるのならば何でもいい……スライは魔天皇と共に戦うことを決めたのだった。
https://w.atwiki.jp/lunaria/
バンドエイドをつけていられない 料理をしていたら指を切ってしまい(スライサーを使っていたら指までちょっと・・)、そこにバンドエイドをつけていたら困ったことになりました。 バンドエイドの粘着部分で肌がちょっとアレルギーを起こして、かゆくてしょうがなくなりました。 傷はまだ治らないし・・・、だけどかゆみのほうがつらいので、バンドエイドは外すことにしました。 そういえば、最近は傷ができたときは消毒をしないでおいたほうが治りが早い、という説があるそうです。 だからバンドエイドをはずして正解かも。 http //www.metin2portal.net/
https://w.atwiki.jp/den-assist/pages/21.html
距離表示基準の変更(2010年)【重要!!】走行距離の表示基準の変更について 店頭での表示に注意 坂道や体重での距離減少◆坂道が多いと、航続距離は激減◆ ◆体重荷物が重いと、航続距離は激減◆ 距離表示基準の変更(2010年) 【重要!!】走行距離の表示基準の変更について 1回の充電で走行可能な距離について、実際の使用での走行可能距離とメーカー公称の航続距離がかけ離れている場合を考慮し、より厳しい測定条件での表示に変更された。 http //2588.jp/20100105.jpg 【1】測定条件の登り坂の傾斜が2度(3.5%)から4度(7%)に変更 【2】測定条件に一時停止を追加 【3】最も航続距離が短くなるパワーモード時距離の表示義務 ●従来基準より、航続距離の表示数値が【約半分】に減少● 例: 【1】旧表示基準でのビビDXの航続距離 オートモード約42km、エコモード約72km 【2】新表示基準でのビビDXの航続距離 オートモード約22km、エコモード約30km 上記の【1】【2】はどちらも同じ車種についての表記である。 別に電動アシスト自転車本体の性能が変わった訳ではない。 測定の基準が変わった事により、同じ車種について表記する場合に、新表示だと旧表示の約50%位になる。 店頭での表示に注意 2010年モデル以降は随時新表示に移行しているが、まだ2010年モデルに交替していない2009年モデルの機種は、ネットや店頭で旧表示のままで、しばらくの間は新表示と混在する可能性がある。 A車(2009年モデル)…60km走行可能 A車(2010年モデル)…30km走行可能 B車(2010年モデル)…35km走行可能 例えば上記の様に、A車は新表示基準だと旧表示基準の半分の航続距離になる場合、「A車(2009年モデル)は、A車(2010年モデル)の2倍近くも走れる」と勘違いしない様に注意。実際には一番長い距離を走れるのはB車(2010年モデル)となる。 この様に、購入時に性能を勘違いして間違って買ってしまわない様に、新表示か旧表示かよく確かめる事。 また、2010年モデルが既に発売された車種に関しても、『移行期間として完全に移行が終わるまではしばらく旧表示と新表示を併記の形で表示としているメーカーが殆ど』なので注意。 名称が各社で微妙に異なる場合があるのでややこしいが、おおむね『標準パターン』等と書かれてるのが新表示基準であり、『一般走行パターン』等と書かれているのが旧表示基準である。 坂道や体重での距離減少 ◆坂道が多いと、航続距離は激減◆ メーカー公称の航続距離はあくまで目安であり、坂道では電池消費が激増する点に注意。 例:リチウムビビ・DXの取扱い説明書より(体重65kgの場合) 条件 航続距離オートモード時 減少率 メーカー公称値 約42km 100% 勾配4度の登り坂 約8km 19% 勾配2度の登り坂 約16km 38% ずっと平地走行 約50km 120% 上記表の様に、メーカー公称値で約42km走れる筈の車種でも、勾配4度の坂をずっと登る場合は僅か8kmしか走れなくなる。逆に坂道が無くてずっと平地を走行すれば約50km以上走行できる場合もある。 勾配4度の坂を登り続ける場合、メーカー公称値の約5倍の航続距離が必要となる。この様に、坂道を登っている最中は電池の消費が凄まじいので、もし坂道の多い地域で使用予定の場合、航続距離はメーカー公称値を鵜呑みにせず、航続距離には十分すぎる位の余裕を持って購入する事が重要である。 ◆体重荷物が重いと、航続距離は激減◆ 同様に、メーカー公称の航続距離は乗員体重65kgを想定した値であり、体重や荷物が重いと電池消費が激増する点に注意。 積載重量が10kg増えると、走行距離は約10%短くなる。もし体重荷物合計が115kgなら約2倍の航続距離が必要となる場合もあり得る。 上述の坂道との複合が一番電池消費が激化するので、体重120kgで勾配4度の坂を登ると言った複数のハードな条件が重なると、メーカー公称値の10%位しか走れなかったと言う場合もあり得る。 よって、購入時の電池容量選定には、普段使う環境を考慮して、電池消費が増す「急坂」や「重量物積載」がある場合には、十分な余裕を持って検討しておきたい。
https://w.atwiki.jp/maashiida/pages/10.html
分身技について、各系統の分身技はたぶん次の5つ。 剣 分身剣 槍 ラウンドスライサー 斧 ヨーヨー デッドリースピン 弓 連射 強力なときは同系統の非分身技の最強クラスの技の威力をはるかに陵駕するので、どの技も各系統最強の威力をほこると思っていたのですが、一番最近のプレイでどうもその限りではないと感じるようになりました。分身技の強みであり弱みはそのダメージのムラにあります。分身技ではもっともダメージを喰らうときともっとも喰らわないときでは約2.5倍くらいの差があるように感じました。それで各分身技の僕の評価は以下の通り。 分身剣 使いやすさ☆☆☆☆☆ 閃きにくさ☆ 分身技の中ではズバぬけて安定感があって強力、武器レベルが30を越えたらやはり黄龍剣よりこちらを使うのが吉ではないかと。 ラウンドスライサー 使いやすさ☆☆☆☆☆ 閃きにくさ☆☆☆☆ 最もダメージが大きいときは分身剣の威力を余裕で陵駕します。でもダメージのムラッけは分身技の中では普通クラスなので喰らわないときは無双三段や流星衝を下回ってしまいます。それでも十分強力なので覚えたらこちらを使うべきでしょう。ただ、この技を覚えるには、まず竜槍スマゥグを手に入れて、アスラさん相手にしばらく粘らないといけないのがめんどくさい。でもオービットボーラに比べればまだ覚えやすい。 ヨーヨー 使いやすさ☆☆☆ 閃きにくさ☆☆☆ 僕は最近までこの技を覚えたことがありませんでした。喰らうときはデッドリースピンよりも強力で分身剣にも匹敵するダメージを与えるが喰らわないときは通常攻撃に毛がはえた程度の威力。分身技のキングオブムラッけ。使用の判断が最も難しい。それに、案外閃かないと思う。 デッドリースピン 使いやすさ☆☆ 閃きにくさ☆☆☆ 消費技ポイントはヨーヨーより多いがムラッけが少ないだけでその平均ダメージは、あんまり使ったことないけどヨーヨーとどっこいどっこいといったところか。斧に関してはオービットボーラを覚えているならそちらを使った方が無難か。オービットボーラを覚えていない場合はスカイドライブがたいした威力がないだけに分身技を使うかとても迷うところ。 連射 使いやすさ☆☆☆ 閃きにくさ☆☆ これといって特徴がない分身技、平均ダメージはミリオンダラーより若干劣るイメージがあります。でもラスボスにミリオンダラーはあまり使わないほうがいい(全滅する恐れあり。)と思うので結局こっちを使うことになるのではないかと。 といった感じです。でもこれはほとんどアスラと戦って得た印象でどうも分身技は戦闘の一番初めに行動してしまうとダメージは最低になってしまうようなの(その限りでもないような気がする。特にヨーヨーは。)で長期戦なら分身技の有用性は上がると思います。
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/939.html
「ライダー! マッハ!チェイサー!」 【ライダー名】 仮面ライダーマッハチェイサー 【読み方】 かめんらいだーまっはちぇいさー 【変身者】 詩島剛 【スペック】 パンチ力:不明キック力:不明ジャンプ力:不明走力:不明 【基本形態】 仮面ライダーマッハ 【声/俳優】 稲葉友 【スーツ】 渡辺淳 【登場作品】 ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ(2016年) 【詳細】 詩島剛がマッハドライバー炎とシフトライドクロッサーを用い変身するマッハの特殊形態。 その容姿は仮面ライダーチェイサーマッハと同様、マッハの上部分やチェイサーのパーツが混ざった外見をしている。 カラーリングは「青」に変わり、頭部はゴーグル部分が透明となり、チェイサーと同様の目の形へと変化。 胴体にあるライン2本はそれぞれ「紫」や「赤」。 チェイサーマッハの力を再現するために作られたので、同等の力を秘める。 使用武器は他のマッハと同様に「ゼンリンシューター」。 必殺技は「キックマッハー(仮)」。 【活躍】 リベンジャーロイミュードとの戦いで変身。 自身の戦闘力でリベンジャーを圧倒し撃滅した。 【余談】 その容姿から仮面ライダーチェイサーマッハのスーツの改造と推察できる。
https://w.atwiki.jp/lastbible3/pages/33.html
トップ|基礎知識|会話|合体|調教|攻略|マップ|魔獣|魔法|アイテム|その他 武器防具一覧 ⬛武器 名前 種類 効果(攻撃力) 値段 タイトソード 剣 8 90 サーベル 剣 12 600 クイックナイフ 剣 15 2,700 ヒートソード 剣 42 9,000 ウッドハンマー 斧 5 30 トマホーク 斧 22 1,500 スラブハンマー 斧 38 6,300 ボーンハンマー 斧 48 12,000 ハンタースピア 槍 12 150 ルークランス 槍 18 1,500 キルスピア 槍 38 6,300 パルチザン 槍 44 10,800 モンクナックル 爪 4 24 フレイムナックル 爪 20 1,200 アイアンクロー 爪 32 4,800 棍棒 杖 3 18 メイス 杖 13 180 セイントクラブ 杖 30 4,500 ダーツ 飛び道具 4 45 ショートボウ 飛び道具 8 150 ロングボウ 飛び道具 15 3,000 スライサー 飛び道具 18 6,750 ウルフファング 魔獣牙 8 60 ビルニードル 魔獣牙 16 450 マンイーター 魔獣牙 24 2,700 デスファング 魔獣牙 40 7,200
https://w.atwiki.jp/gods/pages/43990.html
ライサンヨウ(頼山陽) 日本神話に登場する漢詩人。
https://w.atwiki.jp/psoemu/pages/684.html
「赤の(武器名)」という名称を持つレア武器の総称。 フロウウェンがリコの為に作ったという、全てが赤い部品で構成された試作品の武器。 グリップ部分にアルファベットが刻まれており、全て合わせると『Heathcliff』となる(*1)。 作りは粗いとされながらもどれも安定した強さを持ち、特にVer.2における赤のハンドガンは、 入手が容易な事からインペリアルピック、対アンドロイド用ライフルなどと共にアルティメット攻略のお供として重宝された。 また、GC版以降ではオルガ・フロウにまつわる隠しイベントの発生条件に関わっている。 EP3では、COMとしてのシルファがこれらの武器を集めたデッキを使用する事がある。 赤の武器一覧 赤のセイバー 赤のソード 赤のダガー 赤のパルチザン 赤のスライサー 赤のハンドガン 赤のマシンガン
https://w.atwiki.jp/den-assist/pages/14.html
ママチャリタイプ/廉価モデル■スペック・価格早見表 【重要】容量が足りるか要確認 ニッケル水素電池・前輪回生モデル◆エネループバイクSPF《3.1Ah》(サンヨー) ◆エネループバイクSPH《3.1Ah》(サンヨー) ◆エネループバイクSVA《3.5Ah》(サンヨー) リチウム電池モデル◆リチウムビビNX《3.1Ah》(パナソニック) ◆リチウムビビSS《3.1Ah》(パナソニック) ◆リチウムビビSS・シティ《3.1Ah》(パナソニック) ◆ビビステップ《3.1Ah》(パナソニック) ◆リチウムビビ・ライト《3.1Ah》(パナソニック) ◆パスナチュラT《2.9Ah》(ヤマハ) ◆アシスタリチウムライト《2.9Ah》(ブリヂストン) 装備品の違い ママチャリタイプ/廉価モデル ■スペック・価格早見表 メーカー 車種名 定価 実売(最安値) 電池容量 電池種類 航続距離(メーカー公称値) サンヨー エネループバイクSPF オープン価格 約6万9千円~ 3.1Ah(24V) ニッケル水素 ※回生、強14km、オート16km、エコ20km サンヨー エネループバイクSPH オープン価格 約6万6千円~ 3.1Ah(24V) ニッケル水素 ※回生、強14km、オート16km、エコ20km サンヨー エネループバイクSVA26SA オープン価格 約6万円~ 3.5Ah(24V) ニッケル水素 ※回生、強15km、オート17km、エコ22km サンヨー エネループバイクSVA26DA オープン価格 約7万円~ 3.5Ah(24V) ニッケル水素 ※回生、強15km、オート17km、エコ22km パナソニック リチウムビビNX オープン価格 約7万5千円~ 3.1Ah(25.2V) リチウム 強11km、オート12km、エコ17km パナソニック リチウムビビSS 8万5800円 約7万3千円~ 3.1Ah(25.2V) リチウム 強11km、オート12km、エコ17km パナソニック リチウムビビSS・シティ 8万5800円 約7万3千円~ 3.1Ah(25.2V) リチウム 強11km、オート12km、エコ17km パナソニック ビビステップ 8万5800円 約7万7千円~ 3.1Ah(25.2V) リチウム 強11km、オート12km、エコ17km パナソニック リチウムビビ・ライト 9万9800円 約8万5千円~ 3.1Ah(25.2V) リチウム 強11km、オート13km、エコ20km ヤマハ パスナチュラT 8万6800円 約7万4千円~ 2.9Ah(25.9V) 長寿命リチウム 強11km、標準13km、エコ16km ブリヂストン アシスタリチウムライト 8万8800円 約7万2千円~ 2.9Ah(25.9V) 長寿命リチウム 強11km、標準13km、エコ16km ※実売価格は通販最安値価格より。 【重要】容量が足りるか要確認 片道2~3kmの往復用の車種 メーカー公称値の走行可能距離は概ね10~20kmとなっているが、 実際には経年劣化と、坂や体重や風の影響を非常に大きく受け、 メーカー公称値15km前後のモデルは、数年後には実質片道2~3km圏の用途となる。 走行距離は、傾斜や風で2倍~1/4近い変動幅がある 体重軽くて平地ばかり走れば30km弱走れる一方で、 体重重くて急坂ばかり走ると3km強しか走れない。 同じバッテリーでも、条件次第で10倍近くも航続距離が変わる場合もある。 体重95kgある人や子供乗せで使う人が、急坂ありなのに「メーカー公称値15km」だからと3Ahを買うのは地雷。 経年劣化で、毎年10~20%ずつ航続距離は低下 上記の坂や体重や風による影響に加え、更に経年劣化による距離低下が加算される。 メーカー表記の「寿命」という意味は「新品時の半分」という特殊な業界用語なので、 8Ah等の大容量なら、「容量半分以下になってもまだ20kmも走れるから使える」という可能性はあるが、 3Ahでの小容量では、「容量半分以下で7kmしか走れない、更に坂だと僅か3kmになる有様」と、 元の数字が小すぎるので、距離低下で更に縮むと致命傷になる。 劣化を考えると、メーカー公称値の数倍の余裕を持たせておくこと 上述の様に、3年後は容量約1/2に、5~6年後は約1/4に、といった経年劣化による低下に加えて、 向かい風や坂だと20~60%減に、体重荷物合計95kgだと30%減に、といった条件による低下も加わる。 安易に安さに釣られず、電池交換コストで安物買いの銭失いにならずに済むか、よく検討して買う事。 ニッケル水素電池・前輪回生モデル ◆エネループバイクSPF《3.1Ah》(サンヨー) http //products.jp.sanyo.com/eneloopbike/lineup/spf_a/ ■2010年モデルスペック タイヤ 26インチ型 24インチ型 型 番 CY-SPF226A CY-SPF224A 価 格 オープン価格(実売約6万9千円~) 電池容量 3.1Ah(24V)ニッケル水素電池 航続距離 強14km、オート16km、エコ20km 重 量 24.5kg 23.9kg GD値 3速時GD値:5.6m60rpm時:20.2km/h24km/h時:毎分71.1回転 3速時GD値:5.3m60rpm時:18.9km/h24km/h時:毎分76回転 スプロケ 36×18T×内装3段変速(SG-3R40) サイズ 全長184cm、全幅57cm 全長175cm、全幅57cm 適応身長 148cm~(サドル高:77.5~91cm) 143cm~(サドル高:77~90.5cm) ■主要装備 特殊 回生充電機能(前輪モーター型、左ブレーキ連動回生充電) 電装 丸筒型3灯LED、リア反射板 車体 低床S字型鉄フレーム 車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅37mm)KENDA製タイヤ(無銘グレード)、アルミリム、鉄スポーク 積載 樹脂バスケット、クロームメッキ鉄製リアキャリア(クラス25)、両足スタンド、サークル錠 装備 標準サドル ■特徴 ▼モデル構成 エネループバイクの中でも最も安価なベーシックモデル。 ※現在24インチは生産終了。26インチも在庫品切れ次第終了予定。 容量 特徴 車種名 8.0Ah 新回生モード+リチウム電池 エネループバイクSPL 6.0Ah 旧回生モード+リチウム電池 エネループバイクSPA 3.1Ah 旧回生モード+ニッケル水素 エネループバイクSPF ▼回生充電機能 前輪駆動回生充電機能が特徴。 回生充電機能は、メリットと引き換えにデメリットも発生する諸刃の剣。 「回生充電機能の長所/短所」を参考にし、自分の使用環境に合うか要確認。 ▼回生ブレーキ 回生ブレーキを掛ければ、通常のブレーキシュー(機械式ブレーキ)の負担を減らせる。 山の上から麓まで、ずっと弱くブレーキを掛けっぱなしで時速20km/h前後で降りる時など、 機械式ブレーキシューの熱による機能低下(フェード現象)の心配が無くなるので安心。 副次的な効果として、通常走行では10~30%程度の航続距離が伸びる事が多い。 機械式ブレーキの負担減が本命の効果、航続距離伸長は副次的な効果。 ▼燃費 メーカー公称値14kmでも、勾配4度の登り坂では約3kmと、20%にまで激減する。 変速機を介さないモーター直結の為、回生を使わないアシスト走行時の燃費が良くない。 更に、前輪回生機能の仕様として、時速24km/h以上では回生充電が機能しない。 急な登り&下りが多いと、回生充電機能の割に燃費が伸び悩む。 ▼坂に弱い 前輪駆動モーターの為に、登り坂に決定的に弱い。 登坂中は重量が後輪に集中、前輪グリップが不足。ペダルの重さが減らない状態となる。 特に勾配12%を越える程の超急坂では、前輪が空転してアシスト停止の可能性がある。 ▼アシストOFF時の抵抗 回生充電機能を実装すると、代償として前輪モーターにクラッチを搭載不可能になる。 この為、アシストOFF域では、発電モーターがリムダイナモの様な走行抵抗となる。 電源OFFでの発進は非常にペダルが重く厳しい。時速24km/h超の高速走行も苦手。 ▼上位モデルSPAとの違い 上位モデルと比べると、特長的なS字型ループフレームがアルミ製ではなく鉄製になる。 フレームのパイプ径が上位モデルより細いので見た目で判別できる。 後は他モデルと同様、ライトやタイヤやスポーク等に廉価パーツを使う事で低価格化している。 ※ニッケル水素電池モデルは大容量電池との互換性は無いので注意。 ↓見た目での判別方法(フレームの太さの違い) ◆エネループバイクSPH《3.1Ah》(サンヨー) http //products.jp.sanyo.com/eneloopbike/lineup/sph/ ■2009年モデルスペック 型 番 CYSPH227 価 格 オープン価格(実売約6万6千円~) 電池容量 3.1Ah(24V)ニッケル水素電池 航続距離 強14km、オート16km、エコ20km 重 量 21.5kg GD値 3速時GD値:5.9m、60rpm時:21.2km/h24km/h到達時:ペダル毎分67.8回転 スプロケ 36×18T×内装3段変速(SG3R40) サイズ 全長185cm、全幅57cm 適応身長 150cm~(サドル高:77.5~91cm) ■主要装備 特殊 回生充電機能(前輪モーター型、左ブレーキ連動回生充電) 電装 丸筒型3灯LED、リア反射板 車体 スタッガード型鉄フレーム、バーハンドル 車輪 WO規格27×1+3/8インチ(幅37mm)KENDA製タイヤ(無銘グレード)、アルミリム、鉄スポーク 積載 ステンレス製バスケット、片足スタンド、サークル錠 装備 標準サドル ■特徴 ▼特徴 上記エネループバイクSPFのスタッガード型フレーム版。 ※現在在庫僅少。品切れ次第終了予定。 動力部は共用なので基本性能はSPFと同じ。 タイヤ径が大きくなると同じ時速24km/hを維持するのにもペダルを漕ぐ回数が少なくて済む。 またリアキャリアが無くなり、21.5kgと27インチの電動自転車としてはかなり軽量になる。 ※ニッケル水素電池モデルは大容量電池との互換性は無いので注意。 ▼デザイン ママチャリタイプのエネループバイクが曲線的なS字フレームがトレードマークなのとは一転、 直線基調デザインのフレームとバーハンドルを採用。バッテリーと台座部分がブラックで精悍な見た目。 ◆エネループバイクSVA《3.5Ah》(サンヨー) http //direct.jp.sanyo.com/eclub/c/cE00611/ http //products.jp.sanyo.com/support/manual/search.php?dai=5 chu=7 sho=1 ■2011年モデルスペック タイプ 変速あり 変速なし 型 番 CY-SVA26DA CY-SVA26SA 価 格 オープン価格(実売約7万円~) オープン価格(実売約6万円~) 電池容量 3.5Ah(24V)ニッケル水素電池 航続距離 強15km、オート17km、エコ22km 重 量 24.5kg 23.9kg GD値 3速時GD値:5.6m60rpm時:20.2km/h24km/h時:毎分71.1回転 変速機無しGD値:4.1m60rpm時:14.9km/h24km/h時:毎分96.7回転 スプロケ 36×18T×内装3段変速(SG-3R40) 36×18T(変速機なし) サイズ 全長175cm、軸間距離113cm、全幅57cm 適応身長 143cm~(サドル高:77.5~91cm) ■主要装備 特殊 回生充電機能(前輪モーター型、左ブレーキ連動回生充電) 電装 2.4W/6Vリムダイナモ発電ランプ、リア反射板 車体 低床S字型鉄フレーム 車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅37mm)KENDA製タイヤ(無銘グレード)、アルミリム、鉄スポーク 積載 樹脂バスケット、クロームメッキ鉄製リアキャリア(クラス27)、両足スタンド、サークル錠 装備 標準サドル ■特徴 ▼特徴 2011年発売の量販店専売モデル。 量販専売なので、メーカー公式HPには非掲載で、取扱い説明書だけが掲載されている。 動力ユニットやアシスト力や走行モード等はSPFとほぼ同一だが、 フレームはSPFとは異なり、より直線的なフォルムで26インチのみ。 また廉価モデルのSPFより更に廉価パーツを多用している。 ▼SPFとの違い ライトがコストダウンの為にグレードダウン。 今や数少なくなったリムダイナモ発電ランプを採用。 (ハブダイナモは前輪モーターの為に搭載できない) その他、フレームや細かいパーツがコスト優先の安いグレードとなる。 ▼電池容量 ニッケル水素電池の容量は3.5Ahに変更されている。 多少容量が増えてはいるが、4度勾配連続登坂可能距離は3.3kmとやはり短い。 ※ニッケル水素電池モデルは大容量電池との互換性は無いので注意。 ▼変速無し版 更なる廉価版として、「CY-SVA26SA」もラインナップ。 なんと内装3段変速を省いたシングルギアとなる。 いくら安くなると言っても、シングルギアは使用環境が相当に制限される。 ただでさえ登りに弱い前輪駆動なので、急坂に対応できなかったり、 僅か3.5Ahの少ない電池なので、万一の電池切れ時に鬼の様にペダルが重くて困ったりする。 「CY-SVA26DA(変速あり)」と「CY-SVA26SA(変速なし)」を並べて売っていた場合に、 「SVA26SAの方は旧モデルだから安いのかな、安い方にしよう」等と変速機の有無に気付かずに、 勘違いして買わない様に注意。 リチウム電池モデル ◆リチウムビビNX《3.1Ah》(パナソニック) http //cycle.panasonic.jp/products/electric/ENNX3/index.html ■2011年モデルスペック タイヤ 26インチ型 24インチ型 型 番 BE-ENNX633 BE-ENNX433 価 格 オープン価格(実売約7万5千円~) 電池容量 3.1Ah(25.2V)リチウム電池 航続距離 強11km、オート12km、エコ17km 重 量 25.0kg 24.5kg GD値 3速時GD値:5.5m60rpm時:19.8km/h24km/h時:毎分72.8回転 3速時GD値:5.1m60rpm時:18.5km/h24km/h時:毎分77.9回転 スプロケ 41×21T×内装3段変速(SG-3R40) サイズ 全長187.5cm、全幅58cm軸間距離116.8cm 全長178cm、全幅58cm軸間距離112.4cm 適応身長 142cm~(サドル高:74~90cm) 140cm~(サドル高:74.5~90.5cm) ■主要装備 特殊 バックライト搭載スイッチ 電装 1灯キセノンライト(NKL760)、リア反射板 車体 らくにする~(低床U字型)アレックス(高張力鋼)フレーム 車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅37mm)ロードランナータイヤ(Panaracer)、ステンレスリム&スポーク 積載 樹脂バスケット、ステンレスコート鉄製リアキャリア(クラス25)、両足スタンド、サークル錠 装備 標準サドル、サドルガードマン、インサイドベル、ドレスガード、端子カバー ■特徴 ▼モデル構成 リチウムビビSSの廉価版で、量販店限定販売モデル。 容量 特徴 ママチャリ型 スタッガード型 12Ahリチウム 強化アシスト ビビEX ビビタフネス 8Ahリチウム 通常アシスト ビビDXビビDXスペシャルデザイン ビビDXシティ 3Ahリチウム 通常アシスト ビビSSビビNX ビビSSシティ ▼ビビSSとの違い リアキャリアをステンレスでは無く鉄製にし、ライトもLEDではなくキセノン球。 ビビSSより部品のグレードを下げて僅かに低価格化している。 サドルやチェーンカバーのデザインは旧型ビビSSの物になっている。 それ以外には違いは無く、ビビSSとの違いは僅かと言える。 ◆リチウムビビSS《3.1Ah》(パナソニック) http //cycle.panasonic.jp/products/electric/ENS3/index.html ■2011年モデルスペック タイヤ 26インチ型 24インチ型 型 番 BE-ENS632A BE-ENS432A 価 格 8万5800円(実売約7万3千円~) 電池容量 3.1Ah(25.2V)リチウム電池 航続距離 強11km、オート12km、エコ17km 重 量 25.2kg 24.7kg GD値 3速時GD値:5.5m60rpm時:19.8km/h24km/h時:毎分72.8回転 3速時GD値:5.1m60rpm時:18.5km/h24km/h時:毎分77.9回転 スプロケ 41×21T×内装3段変速(SG-3R40) サイズ 全長187.5cm、全幅58cm軸間距離116.8cm 全長178cm、全幅58cm軸間距離112.4cm 適応身長 142cm~(サドル高:74.5~90.5cm) 140cm~(サドル高:74~90cm) ■主要装備 特殊 バックライト搭載スイッチ 電装 1灯LEDライト、リア反射板 車体 低床U字型アレックス(高張力鋼)フレーム 車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅37mm)ハードランナータイヤ、ステンレスリム&スポーク 積載 樹脂バスケット、ステンレスリアキャリア(クラス25)、両足スタンド、サークル錠 装備 標準サドル、サドルガードマン、インサイドベル、端子カバー ■特徴 ▼特徴 量販店専用モデルのビビNXの上位モデル。ビビNXとは価格帯も性能も殆ど差は無い。 リアキャリアがステンレス製になり、ライトが電球からLEDに変わり、サドルやチェーンカバーのデザインが変わった位。 廉価グレードにしては珍しく、6色もカラーバリエーションがあり外見が華やか。 ◆リチウムビビSS・シティ《3.1Ah》(パナソニック) http //cycle.panasonic.jp/products/electric/ENK3/index.html ■2011年モデルスペック 型 番 BE-ENk732 価 格 8万5800円(約7万3千円~) 電池容量 3.1Ah(25.2V)リチウム電池 航続距離 強11km、オート12km、エコ17km 重 量 23.9kg GD値(27インチ) 3速時GD値:5.8m、60rpm時:20.7km/h24km/h到達時:ペダル毎分69.5回転 スプロケ 41×21T×内装3段変速(SG-3R40) サイズ 全長187.5cm、全幅57.5cm、軸間距離114.1cm 適応身長 145cm~(サドル高:77~93cm) ■主要装備 特殊 バックライト搭載スイッチ 電装 1灯キセノンライト(NKL789)、リア反射板 車体 スタッガード型アレックス(高張力鋼)フレーム 車輪 WO規格27×1+3/8インチ(幅37mm)ハードランナータイヤ、ステンレスリム&スポーク 積載 ステンレス製バスケット、片足スタンド、サークル錠 装備 標準サドル、サドルガードマン、インサイドベル、端子カバー ■特徴 ▼モデル構成 パナソニック製のスタッガード型モデルでは下位モデルとなる。 容量 特徴 ママチャリ型 スタッガード型 12Ahリチウム 強化アシスト ビビEX ビビタフネス 8Ahリチウム 通常アシスト ビビDXビビDXスペシャルデザイン ビビDXシティ 3Ahリチウム 通常アシスト ビビSSビビNX ビビSSシティ ▼特徴 ビビSSの「27インチ+スタッガード型フレーム版」のモデル。基本性能はビビSSと同じ。 デザインが直線基調で、2本パイプのスタッガードフレーム、横一文字バーに近い形状のハンドル、 リアキャリア無し、27インチの大径タイヤ、各部の樹脂パーツがブラックと、 全体的なシルエットがシャープで精悍な感じになる。 タイヤ径が大きいのでGD値が若干高くなり、適応身長も少し高めになる。 ◆ビビステップ《3.1Ah》(パナソニック) http //cycle.panasonic.jp/products/electric/ENSK/index.html ■2011年モデルスペック 型 番 BE-ENSK63 価 格 8万5800円(実売約7万7千円~) 電池容量 3.1Ah(25.2V)リチウム電池 航続距離 強11km、オート12km、エコ17km 重 量 24.1kg GD値(26インチ) 3速時GD値:5.5m、60rpm時:19.8km/h24km/h到達時:ペダル毎分72.8回転 スプロケ 41×21T×内装3段変速(SG-3R40) サイズ 全長180cm、全幅54cm、軸間距離116cm 適応身長 135cm~(サドル高:69.5~85.5cm) ■主要装備 特殊 バックライト搭載スイッチ 電装 1灯LEDライト、ソーラーオートテール 車体 2本パイプ式スタッガード型アレックス(高張力鋼)フレーム 車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅37mm)ハードランナータイヤ、ステンレスリム&スポーク 積載 ステンレス製バスケット、インナーバッグ、パイプリアキャリア、片足スタンド、サークル錠 装備 標準サドル、サドルガードマン、インサイドベル、端子カバー ■特徴 ▼特徴 小学校高学年もターゲットに含めた、ビビSSの派生モデル。 子供が大きく成長してもしばらく乗り続けられる様に、26インチというサイズを選択。 最低サドル高を10cm近く下げて、身長135cmから搭乗可能にしてある。 更にホイールベースも8cm短縮し、クランク長を標準の165mmから152mmに短縮。 小柄で脚の短い子でもペダルを漕ぎやすいクランクの長さにしてある。 ▼電池の互換性無し 最低サドル高を下げる為に、フレームをバッテリーにギリギリまで低く下げている。 その為、3.0Ahより大きいバッテリーに交換できない。3.0Ah以外との互換性が無い。 成長した子供は行動半径が広がるので、3Ahかつ経年劣化したバッテリーでは航続距離が不足する。 「これすぐバッテリー切れるから要らない」と、結局使わなくなってしまわない様に注意。 ▼家族での共用 子供が成長した後は小柄な祖父母が近距離の買い物に使う等、 数年で御役御免にならずに、他の家族が引き継いで長く使えるアテがあるなら有効。 ▼バッテリーライト 電動アシスト車の補助的なメリットとして、駆動用の25.2Vバッテリーからライトの電源供給できるので、 ライトが明るいのが利点。ハブダイナモの様な微細な駆動抵抗も生じず、帰りの遅い夜間走行に強い。 ◆リチウムビビ・ライト《3.1Ah》(パナソニック) http //cycle.panasonic.jp/products/electric/ENSF/index.html ■2011年モデルスペック 型 番 BE-ENSF63 価 格 9万9800円(約8万5千円~) 電池容量 3.1Ah(25.2V)リチウム電池 航続距離 強11km、オート13km、エコ20km 重 量 19.9kg GD値(26インチ) 3速時GD値:5.5m、60rpm時:19.8km/h24km/h到達時:ペダル毎分72.8回転 スプロケ 41×21T×内装3段変速(SG-3R55) サイズ 全長184.5cm、全幅58cm、軸間距離117cm 適応身長 142cm~(サドル高:74~87cm) ■主要装備 特殊 バックライト搭載スイッチ 電装 1灯LEDライト、ソーラーオートテール 車体 2本パイプ式ループ型アルミフレーム(HSC合金) 車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅37mm)ハードランナータイヤ(サイドが白色)アルミリム、ステンレススポーク 積載 丸型樹脂製バスケット、片足スタンド、サークル錠 装備 標準サドル、サドルガードマン、インサイドベル、端子カバー ■特徴 ▼特徴 車重19.9kgと軽量化に特化したビビの派生車種。 前カゴ装備しつつも、オフタイムやシュガードロップなど20インチ小径タイプよりも軽いのが売り。 非電動のママチャリ並の軽さなので、駐輪場やスロープなど、非電動と同じ感覚で取りまわしできる。 小柄で非力な人には大きな利点。航続距離が伸び、出足のアシスト感も軽快になる。 その分、軽量化にはコストが掛かる。価格設定はやや高めで割高感がある。 ▼軽量化の工夫 前カゴ装備のまま軽量化を実現する為、まずリアキャリア(約2kg弱)を非搭載に。 ステンレスリム(非常に頑丈だが凄く重い)を使わず、軽いアルミリムに変更。 鉄製のアレックスフレームではなく、軽量HSCアルミ合金フレームに変更。 カゴはステンレス製(重い)ではなく樹脂製に、サドルや泥よけも軽量タイプ、 その他シートクランプ等細かいパーツをアルミ製にして軽量化、等。 細かい変更の蓄積で4kg以上の軽量化を実現。 ▼内装3段&チェーン 軽量化の一貫なのか、内装3段変速ハブも通常使われる「SG-3R40」ではなく、 アルミケースの「SG-3R55」という上位種の内装3段ハブを採用。 通常のラチェット式クラッチと違い、ローラー式クラッチ(サイレントクラッチ)を採用。 タイヤを空転させた時に「チキチキ…」とラチェット音がしないので静粛性に優れる。 チェーンも他のビビシリーズと違うHGチェーン(厚みが若干薄い)タイプ。 ▼デザイン カラーは3色とも明るめの色で、タイヤ横もホワイトリボンが入り軽快感を引き立てる。 ビビステップと違い、普通のフレームサイズなので大容量バッテリーとの互換性も確保。 サドルはスポーツコンフォートサドルに近い形状。 ◆パスナチュラT《2.9Ah》(ヤマハ) http //www.yamaha-motor.jp/pas/lineup/natura-t/ ■2011年モデルスペック タイヤ 26インチ型 24インチ型 型 番 PZ26LT PZ24LT 価 格 8万5800円(実売約7万4千円~) 電池容量 2.9Ah(25.9V)高耐久リチウム※定格2.7Ah 航続距離 強11km、標準13km、エコ16km 重 量 23.6kg 23.2kg GD値 3速時GD値:5.5m60rpm時:19.8km/h24km/h時:毎分72.8回転 3速時GD値:5.1m60rpm時:18.5km/h24km/h時:毎分77.9回転 スプロケ 41×21T×内装3段(SG-3R40) 41×20T×内装3段(SG-3R40) サイズ 全長189.5cm、全幅56cm軸間距離117.5cm 全長178cm、全幅56cm軸間距離111.5cm 適応身長 143cm~(サドル高:73.5~88cm) 141cm~(サドル高:72~87.5cm) ■主要装備 特殊 アシストレベル★×3、※SPECは非搭載 電装 0.5W×1灯LED丸型ライト、リア反射板 車体 低床U字型アルミフレーム 車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅37mm)タフロードタイヤ(中国製廉価品)ステンレスリム、鉄スポーク 積載 樹脂バスケット、ステンレスリアキャリア(クラス27)、両足スタンド、パーキングストッパー 装備 ふっかふかサドル ■特徴 ▼モデル構成 ヤマハのラインナップの中では最廉価グレード。 容量と特徴 ヤマハ版 ブリヂストン版 8.1Ah+強化アシスト PASナチュラLスーパー アシスタリチウムロイヤル 8.1Ah+通常アシスト PASナチュラL 該当モデル無し 6.0Ah+豪華装備 PASナチュラMデラックス アシスタリチウムDX 6.0Ah+通常装備 PASナチュラM 該当モデル無し 4.3Ah+旧フレーム PASナチュラS アシスタリチウム 2.9Ah+旧フレーム PASナチュラT アシスタリチウムライト ▼特徴 SPEC非搭載の「ヤマハ PASナチュラS」の廉価版。 タイヤ、サドル、ライト、テールランプ、等の各部を廉価パーツにダウングレードして低価格化。 スポークもステンレスではなく鉄製。メッキ塗装が剥がれると錆び易いので注意。 ▼バッテリー 2011年モデルの「長寿命バッテリー」の2.9Ahバージョンを搭載。 実は前年度モデルの「パスリチウムT」と、バッテリーケース以外の中味は殆ど同じ。 だがバッテリーケースが盗難防止も兼ねた新形状に代わり、本体取り付け部も変わったので、 旧タイプの高耐久バッテリーとの互換性は基本的に無い。 いくら長寿命バッテリーでも、僅か2.9Ahの容量では「1回の距離は短い」と言う宿命は変わらない。 あくまで近距離限定で使用する場合に“のみ”効果を発揮する。 長寿命バッテリーの詳細は、「■長寿命バッテリー」の項目参照。 ▼アシスタリチウムライトとの違い ブリヂストン製のOEM車種「アシスタリチウムライト」と内容は殆ど同じ。 パスナチュラTの方が装備が簡略な分だけ、価格が僅かに安い。 ロック連動ハンドルストッパー(一発二錠)ではなく普通のハンドルストッパー(くるピタ)になり、 LEDが1灯になる。サドルはナチュラTの方が少し豪華(上位モデルと同じタイプになる)。 一発二錠と2灯LEDが必要ないなら少しお買い得となる。 ◆アシスタリチウムライト《2.9Ah》(ブリヂストン) http //www.assista.jp/lineup/A6L39/ ■2011年モデルスペック タイヤ A6L30 A4L30 型 番 PZ26LT PZ24LT 価 格 8万8800円(実売約7万6千円~) 電池容量 2.9Ah(25.9V)高耐久リチウム※定格2.7Ah 航続距離 強11km、標準13km、エコ16km 重 量 24.7kg 23.8kg GD値 3速時GD値:5.5m60rpm時:19.8km/h24km/h時:毎分72.8回転 3速時GD値:5.1m60rpm時:18.5km/h24km/h時:毎分77.9回転 スプロケ 41×21T×内装3段(SG-3R40) 41×20T×内装3段(SG-3R40) サイズ 全長189cm、全幅57cm軸間距離117.5cm 全長180cm、全幅57cm軸間距離111.5cm 適応身長 137cm~(サドル高:73~88cm) 136cm~(サドル高:72~87cm) ■主要装備 特殊 アシストレベル★×3、※SPECは非搭載 電装 0.5W×2灯LED丸型ライト、リア反射板 車体 低床U字型アルミフレーム 車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅37mm)タフロードタイヤ(中国製廉価品)ステンレスリム、鉄スポーク 積載 樹脂バスケット、ステンレスリアキャリア(クラス27)、両足スタンド、一発二錠ロック 装備 標準サドル ■特徴 ▼特徴 上記ヤマハ製「パス リチウムT」のOEM車。OEMなので性能は殆ど同じ。 パスリチウムTより細かい装備品が少し豪華になり、価格が僅かにUPする。 LEDライトが1灯ではなく2灯に、ロックが通常のパーキングストッパーでなく一発二錠に。 代わりにサドルは「ふっかふかサドル」では無く、ごく一般的な形状のサドル(車体写真等を参照)になる。 ▼適応身長 PASナチュラMとOEM車なのに「最低サドル高」「適応身長」の表記が結構違う。 これはサドルの形状と厚みの違いと、サドル高測定時の計測基準の違いによるもの。 例えば「ヤマハ:両足爪先が着く」「ブリヂストン:片足をペダルに乗せもう片足の爪先が地面に付く」等、 同じフレームを使っていながらも両者の測定基準が違う為に、設定値の差が大きくなる。 装備品の違い この近距離向けの価格帯は下位モデルゆえ、 上位モデルに比べて各種装備品が省略されていたり、廉価パーツを使っていたりする場合がある。 ただし年々改良され、最近は低価格帯でもステンレスパーツ等の上級装備が増えている。 ■装備品が上位モデルよりも廉価パーツになり易い箇所(あくまで例。実際は車種により異なる) 装備箇所 下位モデル < 上位モデル 前照灯 電球式ライト < LED式ライト テールライト 無し(反射鏡のみ) < オート点灯LED タイヤ 中国製無銘品安物はグレード銘付かない < 「マイティロード」等のグレード銘付き リム アルミ製の廉価グレード < ステンレス製 スポーク 鉄製 < ステンレス製 リアキャリア メッキ塗装の鉄製 < ステンレス製 ハンドルロック 非装備 < くるピタor一発二錠orスタピタ サドル 廉価タイプ < コンフォート機能等が付く グリップ 硬いプラスチック製 < 柔らかいラバー素材等エルゴ形状等 ドレスガード 非装備 < 標準装備 ママチャリタイプの場合、主に上記表の様な箇所がグレードダウンする事がある。 特にリアキャリアとスポークが鉄製の場合、長く使うと角の塗装が薄くなって錆びが浮いて目立つ様になる可能性がある。 重量的な負荷も強く掛かる箇所なので、特に子供乗せ自転車として使う場合には強度低下に注意が必要。 場合によっては最初からステンレス製の上位モデルを選んだ方が、錆びたスポーク交換等の工賃が掛からず結果的に安く済む事もある。