約 2,056,157 件
https://w.atwiki.jp/ronde/pages/358.html
名称 値段 射程 AP 回数 追加効果 回数消費後変化 入手 買 売 SHOP 宝 INJECT その他 ブーメラン 2100 1400 2~3 7 - 横浜 シスオペ/女神スクルド フライングバット 17100 11400 2~3 28 - 横浜 女神フレイヤ ツインバード 48000 32000 2~3 51 - 横浜 悪霊レギオン スライサー 82500 55000 2~3 80 - 魔神殿 チャクラム - 75400 2~3 90 - MGC+1 東京解放戦「吉祥寺」 アイアンカッター - 11400 2~3 19 14 ブーメラン ◯ らじょうせん - 15400 2~3 30 9 ブーメラン ◯ スワローカッター - 21400 2~3 39 10 STR+1 フライングバット ◯ 手裏剣(しゅりけん) - 19400 2~3 42 8 ブーメラン ◯ ひょうばりん - 25400 2~3 51 11 フライングバット ◯ げつが手裏剣(げつがしゅりけん) - 29400 2~3 64 7 フライングバット ◯ ガイエハーケン - 24000 2~3 67 7 STR+1&AGL+1 ブーメラン ◯ ハラディ - 42000 2~3 63 7 ツインバード ◯ ふうかりん - 46000 2~3 76 9 MGC+1&AGL+1 ツインバード ◯ ンギーグェ - 34000 2~3 78 8 フライングバット ◯ ギガントリング - 27400 2~3 80 5 INT-2&VIT+3 ブーメラン ◯ 呪いのはぐるま(のろいのはぐるま) - 50000 2~3 90 8 STR-2&INT+4 ツインバード ◯ ヘッドスライサー - 37400 2~3 93 12 フライングバット ◯ トゥルス - 65000 2~3 95 9 スライサー ◯ レッドインパルス - 85400 2~3 104 8 STR+1&AGL+1 チャクラム ◯ スピンカッター - 54600 2~3 105 7 ツインバード ◯ かりゅうひょう - 69000 2~3 107 6 マハラギが使える スライサー ◯ ヒートサイクロン - 58000 2~3 115 11 VIT+1&AGL+1 ツインバード ◯ せんこうりんだ - 89400 2~3 119 9 AGL+2&LUK+1 チャクラム ◯ 鬼車(おにぐるま) - 73000 2~3 122 6 スライサー ◯ デスソーサー - 77600 2~3 140 6 スライサー ◯ ゴッドバード - 98000 2~3 152 10 STR+4 チャクラム ◯ ビームホイール - 81000 2~3 155 12 INT+1&AGL+1 スライサー ◯ 地獄車(じごくぐるま) - 93400 2~3 164 4 STR+2&LUK+1 チャクラム ◯ オーラチャクラム - 101400 2~3 170 15 チャクラム ◯
https://w.atwiki.jp/den-assist/pages/13.html
現行メーカーパナソニックサイクルテック ヤマハ発動機 ブリヂストンサイクル サンヨー ミヤタサイクル スズキ ジャイアント・マニュファクチャリング 東部 アルペン サンスター技研 バイク技術研究所 ルイガノ Gic(ジック) フランスベッド 村山コーポレーション ユニバーサルトライク 注:ブランドライセンス商法について 注:マイナーなメーカーの製品について 撤退(?)メーカー丸石自転車 本田技研工業 チョロQモーターズ イオン 無印良品 リコール情報 楽天市場でアシスト自転車を探す amazonでアシスト自転車を探す メーカー紹介 現行メーカー パナソニックサイクルテック 楽天でパナソニックを探す amazonでパナソニックを探す ▼代表車種 リチウムビビ、エーガールズ、ハリヤ、ギュット、オフタイム、チタンフラットロードEB他。 ▼特徴 単独勢力では最大シェア。車種の数も最も多い。 バッテリーが同クラスの他社製より少し容量が大きく、航続距離が長いのが特徴。 フレームの国内工場生産にこだわり、多彩なラインナップで様々なジャンルに対応。 ヤマハ発動機 amazonでヤマハを探す 楽天市場でヤマハを探す ▼代表車種 PASナチュラ、PAS CITY L8、PASブレイス、PASリトルモア、PAS CITY-X、PASワゴン、他。 ▼特徴 オートバイが主力のメーカーで、1993年に「電動アシスト自転車」を初めて発売した老舗。 低速発進でもアシストを最適化するSPEC等を搭載し、アシスト力が強いのが特徴。 ブリヂストンとはOEM関係にあり、ヤマハ製の動力部をブリヂストンにも供給する代わりに、 車体部分は自転車メーカーのブリヂストンの供給を受け相互補完し合っている。 ブリヂストンサイクル amazonでブリヂストンを探す 楽天市場でブリヂストンを探す ▼代表車種 アシスタリチウム、A.C.L.、リアルストリーム、アンジェリーノアシスタ、リアルストリームmini、アシスタワゴン、他。 ▼特徴 国内最大手の自転車総合メーカー。 ヤマハとはOEM関係にあり、車体はブリヂストンが製造、 動力ユニットはヤマハが製造、と分業して車体を構成している。 この為、両社の製品は、車名こそ違うが殆ど同じ内容で、性能も互角。 フレームは国内の工場(埼玉県上尾等)で生産し、高い品質を維持している。 ※ブリヂストン製自転車フレームの生産国の大まかな見分け方 ・ヘッドチューブに刻印のあるフレーム…日本製 ・シートチューブに刻印または「Designd By Bridgestone」シール…中国製 サンヨー amazonでサンヨーを探す 楽天市場でサンヨーを探す(検索結果無しのため総合案内) ▼代表車種 エネループバイク(新基準機種の車名)、エナクル(旧基準機種の車名)。 ▼特徴 モーターを車体中央ではなく前輪に搭載する前輪駆動式が特徴で、 前輪モーター活用した回生充電機能を搭載する等、独自色が強い。 電池の分野で「エネループ」等の優れたブランドを持つ。 (ヤマハ・ブリヂストンの電動アシスト車のバッテリーもサンヨー製) 2011年にサンヨーのパナソニックへの統合が本格的に決定し、 今後サンヨーブランドは原則として消滅、パナソニックに一本化する方向性となった。 ※↓以下、上記4社の動力ユニット搭載のメーカー。 ミヤタサイクル amazonでミヤタを探す(検索結果無しのため総合案内) 楽天市場でミヤタを探す ▼代表車種 グッドラック ▼特徴 動力部はヤマハ製のパワーユニットを使用。 ステンレス材(重たいが堅牢で錆びない)をフレームに採用するのが特徴。 またフレームに溶接面の無いPTF工法に拘る等、職人気質な気風が強い。 現在では安価な主力車種の殆どを中国等の海外生産に移しているが、 電動アシスト自転車のフレームは国内工場で生産される。 宮田工業は現存する最古の自転車メーカーとして長い歴史を持っているが、 経営上の問題から消防消火関係のモリタホールディングスの子会社となり、 2010年より自転車部門をミヤタサイクルとして分社化。 また中国のメリダ(美利達)が株式を取得して資本参加。 従来の職人技術優先からマーケティング主導型を指向する。 国内へのメリダ(美利達)の輸入代理店にもなっている。 (『コガ・ミヤタ』は、別会社「ジオライド」へ移行し『コガ』へ) スズキ amazonでスズキを探す(検索結果無しのため総合案内) 楽天市場でスズキを探す(検索結果無しのため総合案内) ▼代表車種 ラブSNA ▼特徴 パナソニック製リチウムビビSSのOEM車。よって、性能はリチウムビビSSと同じ。 ヤマハと同じくオートバイメーカーなので、バイク店での販売チャンネルを持つ。 ジャイアント・マニュファクチャリング amazonでジャイアントを探す(検索結果無しのため総合案内) 楽天市場でジャイアントを探す(検索結果無しのため総合案内) ▼代表車種 CRS HB ▼特徴 台湾の巨大自転車メーカー。 大量生産によりコストを下げ、コストパフォーマンスに優れた車種を生産する。 マルキン(旧:丸金自転車)ブランドを持つホダカもジャイアント傘下。 2011年より電動アシスト自転車に試験的に参入開始。手始めとしてスポーツ車CRS HBをリリース。 動力ユニットはサンヨーの前輪ハブモーターから回生機能を取り除き走行抵抗を減らしたスポーツ仕様。 現時点では国内の直営店のうち4店舗(目黒、国立、二子玉川、名古屋)でのみ店頭販売の段階。 ※↓以下、明電エコドライブ社の後輪回生充電ユニット搭載のメーカー。 東部 amazonで東部を探す(検索結果無しのため総合案内) 楽天市場で東部を探す(検索結果無しのため総合案内) ▼代表車種 エアロアシスタント(angee、Arex) ▼特徴 モーターを後輪ハブ内に搭載した後輪駆動の自動回生充電機能を搭載。 エネループバイクの様な前輪モーター搭載タイプとは異なった特徴を持つ。 小径タイプのangeeに加え、26インチのArex等もリリースしている。 2010年より従来のニッケル水素電池だけでなくリチウム電池モデルも販売開始。 アルペン amazonでアルペンを探す(検索結果無しのため総合案内) 楽天市場でアルペンを探す(検索結果無しのため総合案内) ▼代表車種 イグニオ(IGNIO) ▼特徴 59800円の低価格が売り。エアロアシスタントに良く似た後輪駆動式自動回生充電機能搭載。 エアロアシスタントのユニットと外見は似ているが設計は独自開発で特徴が異なる。 ※↓以下、サンスター技研ユニット搭載のメーカー。 サンスター技研 amazonでサンスターを探す(検索結果無しのため総合案内) 楽天市場でサンスターを探す(検索結果無しのため総合案内) ▼代表車種 インテリジェントバイク ▼特徴 非常にコンパクトな動力ユニットを開発。その小型ユニットを他社に供給するのがメイン。 以前は完成車も販売。AL-14は小泉(当時)首相からブッシュ大統領にプレゼントされた。 バイク技術研究所 amazonでバイク技術研究所を探す(検索結果無しのため総合案内) 楽天市場でバイク技術研究所を探す(検索結果無しのため総合案内) {▼代表車種}} YS-11ハイブリッド、YS-33ハイブリッド ▼特徴 サンスター技研のユニットを搭載。 僅か7.3kgの14インチ折りたたみ自転車「YS-11」が有名で、 その電動版のYS-11ハイブリッドは、電動アシスト車では最軽量の12.5kgを実現。 車名の由来は、設立者が国産輸送機「YS-11」の開発に関わった人物である事から。 他にも、18インチ折り畳みで16.4kgのYS-33ハイブリッドもラインナップ。 ルイガノ 公式HP amazonでルイガノを探す(検索結果無しのため総合案内) 楽天市場でルイガノを探す ▼代表車種 LGS-MV E ▼特徴 車体は自社のLGS-MV1をベースにし、動力部はサンスター技研のユニットを搭載。 ブランド名の「ルイガノ」はカナダに拠点を置くスポーツ用品メーカーで、自社製の自転車も販売。 だが日本では、大阪のアキコーポレーションが商標使用許可を持っており、 日本で発売されるルイガノブランドの自転車は、日本で企画し、中国台湾で生産されたもの。 つまりブランド名だけ名前貸ししてる状態で、カナダの本家ルイガノは殆ど無関係。 2010年より電動アシスト自転車にも参入を開始。手始めとして小径車LGS-MV Eをリリース。 Gic(ジック) amazonでジックを探す(検索結果無しのため総合案内) 楽天市場でジックを探す(検索結果無しのため総合案内) ▼代表車種 ハマーアシストAL-ASSIST203、ルノーアシストAL-FDB186、他 ▼特徴 海外の自動車メーカーの国内販売ライセンスを保有する、自転車関連商品の販売店。 車体はホダカ等の他社製の自転車ベースで、サンスター技研のユニットを搭載。 その自転車に、ハマーやルノー等の自動車メーカーのエンブレムを貼って販売している。 2011年はハマー、2010年はルノー、その前はミニ、ローバー、シボレー…等と、 年度ごとにを自動車メーカーのブランド名を変えて販売してきた。 ハマーやルノー等の自動車メーカーが実際に自転車を作っている訳では無いので注意。 フランスベッド amazonでフランスベッドを探す(検索結果無しのため総合案内) 楽天市場でフランスベッドを探す(検索結果無しのため総合案内) ▼代表車種 ASU-3W01 ▼特徴 高齢者向け3輪電動アシスト自転車を展開。動力部はサンスター技研のユニット。 ベッドのクッション技術を応用し、他社のコイルバネ式と異なるトーションバー式サスペンションが特徴。 村山コーポレーション amazonで村山コーポレーションを探す(検索結果無しのため総合案内) 楽天市場で村山コーポレーションを探す(検索結果無しのため総合案内) ▼代表車種 MC-1e ▼特徴 2WD自転車等も作っている長野県のベンチャー企業。サンスター技研ユニット搭載。 折りたたむと荷物カート形状になる一風変わった電動アシスト自転車「MC-1e」を開発。 ユニバーサルトライク amazonでユニバーサルトライクを探す(検索結果無しのため総合案内) 楽天市場でユニバーサルトライクを探す(検索結果無しのため総合案内) ▼代表車種 SE3、SE2 ▼特徴 前輪2輪のパラレルリンク(独立懸架)サスを搭載した3輪電動アシスト自転車。 サンスター技研ユニット搭載。独立懸架サスは段差等への路面追従性が高い。 注:ブランドライセンス商法について 電動アシスト自転車でも、欧米の有名自転車メーカーや、 自動車メーカーのブランド名を冠した車種が一部見られる。 だが、実際に自動車メーカーや欧米の有名自転車メーカーが、 これらの自転車を直接作っているとは限らないので注意。 ブランドライセンスとは? 有名メーカーが、ブランドのロゴの使用権を他の中小企業に貸し出し、 中小企業の製品を、まるで有名メーカーのブランド商品の様に見せる商法。 有名メーカーは、ブランドロゴ使用のライセンス料で利益を得られる。 中小企業は、自分の企業の名前で売るより、有名メーカーの名前を借りた方が売れる。 日本人は特にブランド好きとも言われ、仮にAと言う商品があったとして、 聞いた事の無いメーカーの名前を付けて、安く売るのと、 有名ブランドの名前を付けて、高く売るのでは、 中味は同じ商品なのに、売れ行きが良いのは割高な有名ブランドの方。 中小企業としては、どんなに良いモノを作っても有名ブランドじゃないと消費者は買わない、 と言う背景から、上記の様なライセンス商法が行われる。 これは自転車に限らず、バッグや化粧品などのファッション関係でも良く使われるし、 男性向けや子供向けの商品でもあらゆる分野で行われている。 海外有名ブランドのバッグや服等も、実際に海外のメーカー工場から輸入された訳では無く、 海外ブランドと提携した国内の中小企業が作った物を、ブランド名で売ってる物も少なくない。 これらライセンスブランド商品は、本家メーカー公認なのでもちろん偽者ではないが、 ある意味で事情を良く知らない消費者が“ 引っ掛かって ”買うのを期待してる面もある。 自転車のブランドライセンス商法 例:ビアンキのクロスバイク(非電動) ビアンキと言えば欧州の世界最古の老舗自転車メーカーで、 何十万円もする高級自転車を扱うイタリアのブランド。 高級車の方は、欧州の本家ビアンキが企画設計して作られているが、 最近街中でよく目にするのは、4~6万円の安いクロスバイクのビアンキ。 こうした国内で見かけるビアンキロゴの廉価なクロスバイクの中味は、 国内で企画して、中国や台湾で生産された(アキボウ・ホダカ他)で、 ブランドのライセンス料を払ってビアンキの名前だけ貼る。 つまり、本家ビアンキは全くノータッチで、 中味はビアンキとは全然関係ない、純アジア産の自転車。 ビアンキ・コンセプトストアで取扱いの無い車種等は、 本家ビアンキが関わっていないブランドライセンス品の場合が殆ど。 ▼本家ビアンキが無関係のライセンスブランドと思われる車種の例 ●ロード…PISTA, LUPO, ANCORA, FIRENZE ●MTB…FERRO CAVALLO, ATTIVO ●クロス…ROMA, PASSO, VIALE, CIELO ●シティ…PRIMAVERA, MILANO PARCO, FRETTA, MINIVELO, PISA ●キッズ…BAMBINO 他にも、ルイガノ、ビアンキ、ジオス、バッソ…等、 廉価グレードの自転車に有名ブランドの名前を借りて、 自転車の中身は、国内企画・台湾中国製造の自転車の場合がある。 ブランドに弱いミーハーな人は勘違いしない様に注意。 【誤解1】:「ルイガノってカナダのメーカーでしょ、カナダ人が作ってるだけあってお洒落ねー」 【誤解2】:「ビアンキと言えば老舗、安いクロスバイクでも職人がこだわって作ってるんだろう」 といった誤解を生み易い。 (実際、そういう事実と違うイメージを抱かせて、客が買う事を期待している商法だが) 自動車メーカーのブランドライセンス 自動車メーカーの高級車ブランドの名前で出す自転車もある。 【1】自動車メーカーが直接設計に関わっているタイプ プジョー、ポルシェ、BMW等、自社でかつて自転車を作っていたり、 他の自転車メーカーの車体をベースにしてバイクの技術を入れたり、 ある程度の範囲でメーカーが直接設計や監修に関わっているもの。 値段も結構高くて割高感があるが、一定の品質は持っている場合が多い。 また「コルナゴ・フェラーリ」の様に、コルナゴがフェラーリとコラボして、 デザインにフェラーリの要素を入れた自転車を出す様なケースもある。 この場合は当然コルナゴの市販モデルと同等の高性能を持つ。 【2】自動車メーカーがほぼノータッチ ハマー、ジープ、シボレー、コルベット、ローバー、ミニ、 フェアレディZ、ランボルギーニ等、これらは企画会社が、 自動車メーカーとは全く関係の無い廉価自転車に、 メーカーのライセンス料を払ってロゴを貼っただけ。 当然本家のハマーやジープは設計にも製造にも無関係。 自転車の品質はあくまでベースに使った廉価自転車そのものになる。 これらも、ブランドライセンス商法の自転車バージョンと言える。 事情を知らない人が「高級車メーカーなのに妙に安いから変だな」と怪しんでも、 「でも有名どころの名前だから、変な品質にはならないだろう。」 という心理を期待している。 ブランドライセンスと、品質の良し悪しは別 こうした商法の実態を知っていれば、少々詐欺臭く思えるかも知れないが、 品質は実際に製造している中小企業等のクオリティ次第なので、 ブランドライセンスなら常にブランド名で誤魔化した低品質商品という訳ではない。 優れた品質や高いコストパフォーマンスを持ちながらブランド力の弱い中小企業が、 有名ブランドの名前を借りて販売力を高める為に利用するケースもあるので、 コストパフォーマンスが良くてお買い得のモデルになる事もある。 (ブランドライセンス料払う時点で、ある程度割高になるのは避けられないが) また、例えば日本企画・台湾製造で、借りたブランド名が海外メーカーの場合、 逆に考えれば、日本人が企画しているので、 日本の道路事情や日本人体型を考慮した設計がなされている場合もある。 ブランド名に振り回されず、欲しい車種が具体的に出てきたら、 その車種がどういう経緯で作られどういう所が作っているのか、 批評的に捉え、背景を調べてから購入を決める慎重な姿勢が大事となる。 ※参考:「自転車の生産国と工場」 注:マイナーなメーカーの製品について ニッチなニーズを狙い、特定性能に特化した製品も多い。 それ故に、性能にクセが強い場合がある。 また、サポート面で大手メーカーとは色々異なる場合も。 サポート拠点が少なく人員も少ないので、 故障等でサポートセンターに連絡した際に対応が遅くなったり、 遠隔地で本体を送る必要がある場合だとかなりの送料が掛かったり、 大量生産で安いパーツではなく生産数の少ないパーツが故障した場合は、 保障期間を過ぎていると高額な修理費になったり、 ある程度の深刻な状態以外はクレーム修理の対象にならなかったり、 購入後古くなってからの維持管理やアフターケアで苦労する場合がある。 大手メーカーの膨大な人員と全国規模の設備によるサポートと、 マイナーメーカーの数人の人員と一箇所の拠点でやっているサポートでは、 同じクオリティを期待する事はできないのは、考えてみれば当然なのだが、 稀に「人と同じのは嫌」と、自らマイナーな所を選んだにもかかわらず、 「サポート対応が悪い、大手ではこんな事は無かった」等と 大手と同じレベルのサポートが受けられるものと思い込んでいる人が居る。 その辺の諸事情を了承できるマニアな人向け。無難さを求める人や、 買ったら手厚く面倒見てもらうのが当たり前と思ってる人には不向き。 撤退(?)メーカー 丸石自転車 http //www.maruishi-cycle.com/frackers/child/frca/index.html ▼特徴 ふらっか~ずComoアシストなど、子供乗せモデルで定評を博した。 本田技研工業 http //www.honda.co.jp/pressroom/library/motor/scooter/dendou/t_index.html ▼特徴 ラクーン、ステップコンポ等の折りたたみタイプの電動アシスト自転車。 チョロQモーターズ http //www.yamaha-motor.co.jp/news/2003/10/29/b-plus.html ▼特徴 B-PLUS(ビープラス)は、オフロードバイクの様な外見の斬新デザイン。 イオン http //www.aeon.jp/shopping/recommend/living/assist_cycle.html ▼特徴 パナソニック製電動アシスト自転車から変速機を省略等して廉価パーツを使い、 独自の低価格モデルを販売していた(現在は生産終了)。 また2010年に三菱自動車の「i-MiEV(アイミーブ)」のデザインをイメージした、 「e-bike i-MiEV version(イーバイク・アイミーブバージョン)」を限定リリース。 (デザインの為に名前借りしただけで、構造は普通のヤマハ製ユニット)。 無印良品 http //www.muji.net/store/cmdty/detail/4945247550283 ▼特徴 店舗のみの販売(販売終了)。装備を極力省いたシンプルな構成。 旧基準のパナソニック製ユニットに良く似た動力部を搭載。 リコール情報 ◎ブリヂストン http //www.bscycle.co.jp/company/info20080707.html ◎ヤマハ http //www.yamaha-motor.co.jp/recall/ ◎ミヤタ http //www.miyatabike.com/info/070515.html
https://w.atwiki.jp/irukakiss/pages/54.html
Shinko シンコー CIDS-120の電池パックBPS-120のセル交換 10年以上前だと思うが、近所のコーナンでShinko(シンコー)CIDS-120という充電式インパクトドライバを買った。2×4に大量にコースレッド(細めのネジ釘)を打つ必要があって。松下やリョービなどメジャーどころは1万円以上していたがシンコウのこのインパクトドライバは¥7800だったか、とにかく半額ほどだったので衝動買いした。プロじゃないんだから、これでいいじゃないか、と思って買った。しかし、これはものすごい便利。松下やリョービがどの程度のものなのか使ったことがないから比較できないが、とにかくこのシンコウのインパクトドライバに関しては何の不満もない。12Vだし、力不足を感じた事はない。最も使用頻度の多い電動工具である。しかし、これだけ使っていると電池の容量がさすがに減ってきた。15分で充電できるとはいえ、もう1個か2個予備の電池パックが欲しいところ。しかし、マイナーどころの悲しさで電池パックは普通に売っていない。松下のやつがはまりそうだが、3500円ほどもするし買う気もしない。 そこで、オークションを物色しているとCIDS-120が電池パック、充電器付きで出ていた。但しジャンク。充電器は正常らしい。もう一つ、BPS-120Aというマイナーチェンジ版のバッテリーパックと充電器も出ていた。それらをほとんど送料のみの値段(全部合わせて2000円ぐらいだと思う。)で手に入れた。 結局手持ちは 本体CIDS-120が2台。電池パックBPS-120が2個とBPS-120Aが1個。15分充電器2台。30分充電器1台。 本体は2台とも、別に問題なく使える。充電器は3台とも正常。しかしそんなにいらない。 問題は電池パック。BPS-120Aは爪を少し小さくしたら使えた。これは最も元気。しかし、ジャンクで仕入れたBPS-120はほとんど死んでいた。容量不足。充放電を数回繰り返しても全く回復せず。 それで、中のニッカド電池セルを入れ替えることにする。 左側にある電池パックの中のセルを取り出して使おうという魂胆。これ、単三より太短い。 実は、この電池パックは数年前に、家の前に捨ててあった充電式掃除機の中に入っていたもの。オレの家の前に掃除機捨てるなよ!って思ったけど、仕方なしにバラバラにしてゴミ袋に入れて処分したのだが、バッテリーパックだけは取っておいた。これって、拾得物横領罪になるんでしょうね。でも、捨てる方がどうかしてると思うけどな。 BPS-120の中身。棒のように飛び出しているところは縦に2本入っている。合計10本が直列 接続されている。確かに1.2V×10=12Vということです。 左の、紫色のやつが掃除機の電池セル。見た目からするとなんとなくいけそう。 何がどのようにつながっているかを写真で記録しておきましょう。 これは、サーミスタのようです。黒い線で一番後ろのS端子につながっています。なお、BPS-120Aにはこの端子はありません。おそらく15分の急速充電のための温度センサーでしょう。 マイナス端子につながる電池は外のカバーがなく、むき出しになっています。さらに何かセンサーがアルミテープのようなものでつけられている。 各端子。一番上から右回りに、プラス端子(電池に直接つながっている)、T端子(青色リード線でマイナス極の電池に固定されたセンサーより)、マイナス端子(白色リード線)、S端子(黒色リード線) これだけ記録したら、心置きなくばらばらにできる。 プラス極と直接つながっている電池。タブがそのままプラス極になっている。 このタブ、全部だけど、スポット溶接。ペンチで引っぺがす。 掃除機電池に半田メッキして、 引っぺがしたプラス極のタブをつける。 端子板をつける。 電池を直列につなぐのは何にしよう。網組線だとやたらとかさばる。 普通の線をタブに半田付けしてもやはりかさばる。 とにかく適当にやったけど蓋が閉まりづらかった。 さすがジャンク。爪が片方折れていたので、アルミ板を付けた。 こんな具合です。これで十分爪の役を果たしてくれる。 結局普通の線でやるとかさばって、蓋が閉まりにくいので銅板でつないだ。 これで何とか収まった。 さて、充電です。念のためBPS-120A用の充電器で30分充電。 ところが、やはり容量不足。 またバラして1本1本電圧を測ると、何と、3本が死んでいた。0V。だから充電直後でも電池パック全体の電圧は7本分の8.4V。これではだめです。掃除機の電池は12本あったから使っていない電池で生きているのがないか調べてみたけど、みんな死んでいた。結局7本しか生きていない。万事休すか。 しかーし、これでは終わらない。 近所のケーヨーD2でふと発見した電池パック。D2オリジナルのコードレス電動工具につけるものだが、何と、1980円!これは安いと思って思わず衝動買い。中国製だがメーカーは創業150年の工具の老舗「高儀」これは間違いない。 一応調べたらヤフーショッピングにも同じような値段でありました。 12.0Vバッテリーパック BP-1208 まあしかし、送料があるんで近所にD2があればその方が安いかも。 もちろん全然形が違う。中のセルを使うのだ。10本入っているはずなので1本198円は、やはり安いだろ。 NiCdで、1.5AHだから同じセルのはず。 やはり同じセルだ。単三より太く短いやつ。温度センサーも付いている。 これ、つなぎ方が全然違うから、結局のところバラケさせないことには使えないな。 上のタブだけ切って下のタブはつながったまま。2本1組でバラバラにした。タブをニッパーで切っている時に隣の電極にニッパーが触れてショート状態になり、接触部分が熱くなって煙が出た。電池の命には別状ないと思われる。NiCdをはじめ、2次電池は内部抵抗が小さいから、ショートには気をつけるべし。 こんな感じで並べればよいということ。下のタブは2本ずつすでにつながっているから後は上のタブどうしを薄い銅板でつなげばいい。なお、付いていたタブは完全にむしり取らずに残しておいた方が半田付けがやりやすい。 ケースに組み込んでから半田付けした。セルは隙間なくきっちり入るので半田付けしてから入れようとすると苦労する。 ちゃんと収まりました。 思い切り激しく回りました。手持ちの電池パックの中で一番生きがいいです。当たり前か。2000円もかけて新品のセルに換えたんだから。 充電は念のため15分急速充電はやめて30分充電でやることにします。 まだ死んでいないと思しき充電掃除機のセルは一応取っておいて、今後死んだセルがでてきたら、そいつと交換することにしよう。 因みなんですが、こういったサイズの電池をサブCとかSCとか4/5サブCとか4/5SCとか言うらしいです。オークションで検索すると、サブCのニカドやニッケル水素電池が新品で多数出品されています。これを買うという手もありますが、容量が大きいからか、ちょっと高いかな。まあ、これもアリですね。よく吟味して考えてみてください。大きさもご自分の電池パックのセルを実際に見て測ってから落札しないといけませんよ。サブCと言ってもそれより短い4/5サブCがよく使われているらしいので。 電動工具の電池パックの交換用電池セルのオークション バッテリーパック BP-1208を分解した方が安いというのが引っかかりますが、ニッケル水素に換えてみたり、いろいろ冒険ができそう。 これで、シンコーのコードレスインパクトドライバのラインナップが全て完動品となりました。本体2台、充電器3台、電池パック3個です。 しかし、急速充電器は2台いらないな。 ●2014年6月12日追記 このページは多くの方にご覧いただいているようでお問い合わせを頂いた。内容は、 「BPS-120Aという30分充電用の電池パックを15分充電器で充電できるでしょうか。」 というもの。BPS-120AはBPS-120(15分充電用)よりだいぶ安いので。 結論 → そのままではできない。 赤と緑のLEDが交互に点滅して「充電不可」エラーとなる。 BPS-120は、急速充電に対応するために温度センサーのつながった端子がある。BPS-120Aにはそれが無い。 中のセルは同じようなもんだと思いますが…。30分充電器ならどちらのパックも充電できます。 でも、15分充電器で30分充電のパックを充電したいのだ。気持はよくわかる。やるとしたら、ダメになったBPS-120の中身のセルだけBPS-120Aの元気なセルに入れ替えれば可能だろう。しかし、かなり手間。 もう一つ考えられるのは、15分充電器を改造して、温度センサーの端子(後ろ側のS端子)に適当な抵抗を通してプラスかマイナスかの電圧を加えればエラーが出なくなるような気がする。 どなたかダメモト自己責任(DIYの醍醐味)でやってもらえませんかね。上手くいったら教えてください。 オークションで30分充電器付の出品があるかも? 30分充電器をオークションで物色
https://w.atwiki.jp/fusion_fight/pages/181.html
ウルトラマンオーブ ゼペリオンソルジェント 一覧(オーブ弾) 一覧(カプセルユーゴー弾) 一覧(オーブ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 成長 パートナー 備考 3-023 R ウルトラマンオーブ ゼぺリオンソルジェント 輝 3 6 3 6 マルチフラッシュスライサー 4-026 N ウルトラマンオーブ ゼペリオンソルジェント 輝 3 4 4 5 マルチフラッシュスライサー 一覧(カプセルユーゴー弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 カードスキル 備考 C4-041 N ウルトラマンオーブ ゼペリオンソルジェント 輝 3 6 3 6 マルチフラッシュスライサー
https://w.atwiki.jp/doukiki/pages/18.html
はじめに とにかく一つの問いに対して一つは図(グラフ,回路図,概要図など)挿入するということ. 文章については口頭試問で答えられるように自分なりに理解をするということ.頭のなかで構造だとか動きをイメージ出来るくらいになると良いということ. また,文章に含まれる単語については自分が説明できる単語のみを用いるということ. 1.同期電動機の動作原理について説明せよ. これはここで記述しなくてもインターネットにもっとよいページがあるので省略するということ. 2.同期電動機の特徴を述べよ. これはここで記述しなくてもインターネットにもっとよいページがあるので省略するということ. 3.同期電動機の始動方法についてまとめよ. 自己始動法の図はこのような概要図を描いて電機子巻線を示す矢印でも書いておけばいいということ. 図の出典:energychord 同期電動機の回転原理 図3 energychord 同期電動機の回転原理 またこのホームページはわかりやすくまとめられているため参考にするということ. また,この同期電動機の自己始動法は誘導電動機の全電圧始動と同じということ.いいかい 誘導電動機の全電圧始動や回転原理についてはこの動画がわかりやすいということ.いいかい 始動用電動機を用いる方法の図については こんな感じで同期電動機の軸を直流モーターが回すことのできる雰囲気になっていればいいということ.いいかい imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (3-4SM.png) 4.V曲線から力率を調整する方法について考察せよ.一定の力率に保つ場合を具体例にして答えよ. 5.V曲線がV字特性をもつ理由について,ベクトル線図から考察せよ. 説明が4番と5番とでは被っているところがあるので同時に説明します. 出典:松井信行(1989)『電気機器 (基礎からの電気・電子工学) 』森北出版 P98から まず『電気機器 (基礎からの電気・電子工学) 』の90P 式(4-20)からEa=(MmaxIdcΩm)/√2(ここでIdcは界磁電流のことを指す)よりEaには界磁電流Ifの影響があることがわかる. また,この1/√2は実効値にするための数字である.1/√2の導出はこちら電気の資格とお勉強 正弦波交流波形の実効値はなぜ最大値÷√2か? cosθ=1のときθ=0なので点Pと点Aが重なった時は力率=1である. 点PをYからXに動かしていくと図はこんな感じになります imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (3-4Vector2.PNG) ここで1をグラフにしてみます. 線分PQはめっちゃ短い→Ifはめっちゃ小さい 線分OPはめっちゃ長い→Iaはめっちゃ大きめ こんな感じでIfとIaから大体でIa-Ifグラフに点を打ってみると こんな感じになりますよね 同じような感じで全部に点を打ってみると・・・ 綺麗にV字曲線になりますね これが 5.V曲線がV字特性をもつ理由について,ベクトル線図から考察せよ.の説明になります 力率がいいのはさっき説明したとおりにθ=0のとき つまり点Pと点Aが重なった時なのでさっきのベクトル図の5番の図になりますね このときはIaが最小にいます. つまり 力率を1に保つにはIaが最小になるようにIfを調整するということ.いいかい ということ.いいかい コメント これで再来週の口頭試問は完璧です!!ありがとうございます!!本当に助かります!! -- 名無しさん (2015-01-06 21 46 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/den-assist/pages/31.html
小径/折り畳みタイプの長所/短所小径タイプの長所/短所長所 短所 通勤用途への適正小径車が有効な条件 小径車が不利な条件 折り畳みタイプの長所/短所長所 短所 輪行について 小径/折り畳みタイプの長所/短所 ※ママチャリ以外の自転車を買うのは初めて、という人に比較的人気が高いのが小径や折り畳みタイプの自転車であるが、長所と短所があるので購入前によく検討して、自分の環境に適した車種を選ぶ事が大事。 ■簡潔な要点 発進・停止が多くてキビキビ動く事が求められる道が得意 長距離を同じ速度を維持して走り続ける高速巡航は苦手 街中を通り抜ける短距離の買い物など、発進・停止の多い狭い道路を走るのに適している車種である。 逆に長距離通勤など、同じ速度を維持してずーっと走り続けるには疲労が大きくて適さない。 都市部の自動車事情で例えると、狭い路地に強い軽自動車的な性質を持つが、長距離ドライブ向けグランツーリスモ的な性質には乏しいと言える。 小径タイプの長所/短所 長所 最大のメリットは室内保管が容易な事。特に駐輪場が屋根無しの場合には効果が大きい。雨ざらし駐輪場に電動アシスト自転車を置くのは激しく非推奨だが、省スペースな小径タイプなら玄関内ポーチなどで室内保管できる。 またマンションの駐輪場に台数制限があって家族の使う2台目の自転車を保管する場所が無い場合や、自転車盗難が多発する地域の場合にも有効。室内保管できない車種は選択肢から外れるので、消去法的に小径車を選ぶ事になる。 小径タイヤのメリットは慣性が小さくなる事。車輪の回転を開始させるのに必要なエネルギーや、回転を止めるのに必要なエネルギーが少なくて済むので、発進、停止が素早く行える。更に車体自体も軽量な場合が多いので、漕ぎ出しの出足が軽くキビキビ動くのが利点。その為、信号が多くて停止・発進が多い街中で使い易い。 小径タイヤで慣性が小さいと、一旦落ちた車速を再加速して立て直す迄の時間が早い。その代わりに一度スピードに乗った車速が落ち込む迄の時間も早いので一長一短ではあるが、曲がり角やカーブが連続していて、減速→再加速の多い道路を走る際に有利な特性となる。 独特のクイックな挙動と乗り味から、乗っていて楽しいと感じる魅力がある。 車体サイズが小さいので、駅前駐輪場から商店街の近くを通り抜ける場合等の狭い道路や人混みの中を抜ける様な地域での走行が得意。止むを得ず一時的に車道から歩道側に避難した際や、狭い路地での切り返しの時に、車体サイズが大きい自転車だと他の自転車や歩行者へ気を遣う。車体が小さいとUターンも狭いスペースで可能になり、駐輪場に停める際にも周囲へのスペースを圧迫し難いので迷惑を掛け難い。 乗車ポジションがコンパクトになり車重も比較的軽い方なので、小柄な人や非力な人には扱い易くて便利。 短所 最大のデメリットは乗り心地が悪化し易くて長距離走行では疲労が大きい事。小径タイヤはスポーク長が短いので路面の凸凹の衝撃が手首に直接伝わり易い。大径タイヤになる程、たとえ細いタイヤを履いてもソフトな乗り心地を得られる。逆に小径タイヤでは、いくら太いタイヤやサスペンションフォークをつけてカバーしても、乗り心地の改善には限界がある。20インチ小径タイヤに前サスを付けるよりも、サス無しの26インチ大径タイヤの方が乗り心地はマイルドな位に、タイヤ径は振動吸収性へ大きく影響する。 平坦に見える舗装路にも、自動車の重みによる歪み等で舗装には目に見え難い微妙なうねりが存在する。タイヤ直径が小さいとそういった路面のうねりにタイヤを取られる感じが強く出る。路面の微妙な傾斜にタイヤがいちいち喰い付いて追従し、ハンドルが左右に振り回される様な感じが出るので直進安定性に欠ける。 段差を乗り越える際に『抜重』の動作が必要となる機会が増える。もし大径タイヤならば、数cmの段差程度は相対的に無視できる小さな段差となり、段差を乗り越える寸前にハンドルを握る手の力を緩める程度で済む。しかし同じ段差でも、小径タイヤにとっては相対的に大きな段差となり、サドルから少し腰を上げてハンドルを軽く浮かす等、抜重モーションを大きく取る必要のある段差が増える。 これら「衝撃吸収性の低さ」「ハンドルの取られ易さ」「抜重を大きく取る必要」等の特性から、手首の緊張と負担が増えるので、長距離走行では手首の疲労が大きくなり手が痛くなりやすい。 独特のクイックな挙動と乗り味から、大径スポーツタイプから乗り換えた時にハンドリングに強い違和感を感じる事がある。 小径タイヤは慣性が小さいので、漕ぐのを止めて惰性走行した時の減速が早い。例えば緩やかな下り坂や平地に入った時に、26インチだとスピードを保ったまま惰性走行だけでかなりの距離を移動できるが、20インチだと惰性走行してもスピードがすぐに低下する。そして実際の自転車の走行では、漕がずに惰性走行で移動する距離は結構重要な割合を占めているので、小径タイヤだとスピードを維持する為に漕ぎ続ける時間が増える事になる。片道15kmを越える様な長距離走行では疲労度に差が出てくる。 急な下り坂を降りる際に危険度が増す。上述の「段差に弱い」「路面のうねりにハンドルを取られ易い」等の特性に加え、ホイールベースが短くて下りでブレーキ時に前につんのめり易く挙動が不安定になる。慣性が小さくて大径タイヤよりも下り坂で車速が伸び難い割には、急坂を降りる際に怖さを感じる場面は増える。 同じ距離を進む場合に大径タイヤよりもタイヤ回転数が増え、タイヤの磨耗が激しくなる。また車輪のスポークの負担が大きくて折れ易くなり、後輪ハブ軸の回転部品の負担も増える。数年程の短期間で実質的な影響が出る程では無いが、スポークやハブベアリングに低品質なパーツを使っている車種だと、長期的には交換の可能性が増す。 乗車ポジションがコンパクトで調整範囲には限界があるので背の高い人には窮屈だったり、乗員体重制限を越える人は乗車不可だったりする事がある。 通勤用途への適正 小径車が有効な条件 自宅が屋根なし駐輪場で、玄関脇のスペースに室内保管するしか無い。 自宅から駅前駐輪場まで、片道5km程度の比較的短距離の移動用。 駅前など人が多くて狭い商店街を通過する。 総じて、短距離の狭い場所で移動に使う場合に有効になる傾向がある。 また駐輪場問題や車載など、他に選択肢の無い状況で消去法的に選ぶ事もある。 小径車が不利な条件 片道15km以上の長距離自転車通勤。 舗装が荒く路面に凸凹や段差や轍が多くある。 平地や下りが長く続き、惰性走行できる区間が多い。 総じて、長距離通勤の様な過酷な使用条件に於いては、室内保管可能になるメリットと引き換えに走行性能が犠牲になる傾向がある。 駐輪スペースに余裕があり、年に数回しか折り畳み機能を活用しないのであれば、大径タイプを選んだ方が純粋に走行性能の面で連日の長距離通勤には適している。 「小さいか折り畳める方が便利だろう多分」と安易に考えず、車種選定時には小径ゆえのメリットとデメリットを考えて良く検討してから選びたい。 折り畳みタイプの長所/短所 上記の「小径タイプの長所/短所」の内容に加えて、折り畳みの場合は以下の要素も加わる。 長所 折り畳みタイプの自転車はミニバン型でないセダン型自動車のトランクにも車載が楽に可能なので、車で出掛けて出先で買い物等の移動に使える等、レジャー目的の用途に向く。 室内保管の際も、非折り畳みの小径タイプより更に省スペース性に優れる。 一般的な折り畳み自転車の弱点は折り畳み機構の強度確保の為に重量増で運動性能が低下する事であるが、電動の場合は元々重いので相対的に増加分が目立たなくなる点と、アシストで加速性能低下を補えるので比較的重量増をカバーできる。 パンク修理などのメンテナンスがやりやすい。小さい作業スペースが開けば、その場で簡単にひっくり返して車輪を外せるので、こまめに点検・チェックが行える。寒い冬場も室内に持ち込んで部屋での作業が可能。総重量25kg近くてクイックレリーズも無い内装変速のママチャリタイプの後輪脱着と比べると、作業の楽さは雲泥の差。 短所 非電動の場合「折り畳みのメリットと言えばやはり輪行」が真っ先に思い浮かぶが、電動の場合は折り畳みタイプと云えど重量はかなりあるので車載がメインであり、電車やバス等での輪行は相当に厳しい。若い体力のある男性でも担ぎ上げたままの階段移動はかなりの疲労を伴う。輪行可能なのは、駅に階段が無く徒歩移動量が少なくて済む場合か、14インチなど極く小径でGD値が犠牲になる一部のモデル、等に限られる。 折り畳み機構の剛性確保の為に、車体が小さい割に車重はあまり大径タイプと差が出ず軽量化し難い。加速性能は電動アシストで補えるが、燃費(電力消費)の面では不利になる。 現時点のモデルでは、折り畳みタイプはどの車種も何かしら弱点を抱えていて、大径スポーツタイプと互角の走行性能を持つ車種が無い。オフタイムはギア比(GD値)がかなり低くて速度を上げ難い。エネループバイクSPJは航続距離がかなり短い。折り畳み機能と引き換えに、走行性能を犠牲にする形になる。 輪行について 多くの人が1度は考えてみるのが折り畳み電動アシスト自転車の輪行であるが、「走行性能が多少落ちても軽さが一番大事」な輪行用の自転車に、重くなるのは避けられない電動ユニットを付ける為に、メリット/デメリットのバランスに色々と矛盾が出てくる(割に合わない)部分も多い。 予算と保管場所が許すなら、「輪行用には非電動の軽い折り畳み自転車をもう1台別に買って、普段使う用には電動で走行性を重視した非折り畳みのタイプにしよう」と、最初から2台体制を前提にして買った方が矛盾点や妥協点が発生せず自然な役割分担が出来る事もある。 もし輪行を考えるなら「本当に折り畳み機構や電動アシスト機能が必要なのか?」良く調べ考えて要検討。 最初から輪行は考えず、省スペースや車載等他の目的で折り畳みを選んだなら矛盾は余り発生しない。
https://w.atwiki.jp/discstation/pages/302.html
発売時期:1998年9月6日/収録号数:DS20号 対応機種:Windows/メディア:CD-ROM ジャンル:アクション/シリーズ名:魔導物語シリーズ タイトル画像の☆は青版と紫版の2種類。青版が表。 概要説明 固定画面のアクション(パズル要素もある)。 マップに並んでいるもしくはぷよをはたき倒すことで出てくる☆を取り、 並べて爆破して、敵を全滅させる。 操作方法 Zキー押しっぱなし:☆を並べる Zキー単発:☆を投げて爆発させる Xキー:スライサー、敵の近くだとほうきでなぐる カーソルキー↑:ジャンプ カーソルキー←or→2度押し:ダッシュ スライサーのボタンを押しっぱなしにしたあと放すと、敵の距離に関係なくほうきを振る。 攻略情報 無敵時間:ほうきのふりはじめから、攻撃判定がなくなるまでの間は無敵。 ロケットダッシュ:READYの表示中やジャンプの終わり際などにダッシュを先行入力すると無駄なモーションが省ける。 下りほうき:スライサーボタンを押し続けてほうきを振りながら下りると、安全性とスピードが向上する。 裏技 スライサー使用禁止モード 1. まず、タイトルで、どのモードでもいいので選ぶ。 2. ウィッチをSTARTにあわせてボタンを押す。 3. すると効果音が鳴り、ゲームが始まろうとするので、画面が暗くなる前に「左・上・Z・X ( パッドならば左・上・A・B )」の4つを押しっぱなしにしておく。 4.ファンファーレが鳴ったら成功。スライサーのボタンを押してもほうきを振る動作だけになる。
https://w.atwiki.jp/den-assist/pages/17.html
スポーツタイプ■スペック・価格早見表 MTBタイプ◆ハリヤ《8.0Ah》(パナソニック) ◆リアルストリーム《4.0Ah》&DX《8.1Ah》(ブリヂストン) ◆パスブレイス《4.0Ah》&ブレイスL《8.1Ah》(ヤマハ) クロスバイクタイプ◆ジェッター《8.0Ah》(パナソニック) ◆CRS HB《8.0Ah》(ジャイアント) ◆チタンフラットロードEB《5.0Ah~10.0Ah》(パナソニック) スポーツタイプ ■スペック・価格早見表 メーカー 車種名 定価 実売(最安値) 電池容量 変速方式 航続距離(メーカー公称値) パナソニック ハリヤ 12万6000円 約10万7千円~ 8.0Ah 外装7段 強37km、標40km、エコ56km ブリヂストン リアルストリーム 12万8800円 約10万7千円~ 4.3Ah 内装8段 強15km、強+エコ18km、標23km、標+エコ23km ヤマハ PASブレイス 12万9800円 約11万円~ 4.3Ah 内装8段 強15km、強+エコ18km、標23km、標+エコ23km ブリヂストン リアルストリームDX 14万9800円 約12万5千円~ 8.1Ah 内装8段 強30km、強+エコ37km、標46km、標+エコ47km ヤマハ PASブレイスL 14万9800円 約13万8千円~ 8.1Ah 内装8段 強30km、強+エコ37km、標46km、標+エコ47km パナソニック ジェッター 16万5000円 約13万9千円~ 8.0Ah 外装8段 強36km、標38km、エコ49km ジャイアント CRS HB 16万8000円 約16万8千円 8.0Ah 外装24段 スポーツ36km、エコ70km(2モード) パナソニック チタンフラットロードEB 58万5000円~699,000円(セミオーダー制) 5.0Ah~10Ah 外装8段 強25km、オート27km、エコ34km(5Ah)強50km、オート54km、エコ68km(10Ah) ※実売価格は通販最安値価格より。 実用性だけでなく走行性能を重視した車体 アシスト力は【弱め】に設定 電動に完全に頼り切るのではなく、 ある程度自力で漕ぐ楽しさも追求 電動アシスト自転車の中でも、MTBやクロスバイクをベース車にしたタイプ。 自動車やオートバイなら「スポーツタイプ」と言うとハイパワーを連想するが、 電動アシスト自転車の場合は、むしろアシストパワーはママチャリ等の実用車タイプより控え目。 また電動アシストの動力部は電装部品が多く、衝撃や砂塵に弱いと言う性質上、 外見がMTB型であっても、岩場や泥沼等の本格的な悪路走行には非対応。 舗装路の段差、河川敷の砂利、登山道の軽い未舗装路、程度までが限度となる。 その為、スポーツタイプと呼ばれている電動アシスト自転車は、 自転車本来のジャンルとしては全てシティバイク寄りのクロスバイクに近い特性。 ※スポーツタイプの特徴に関しては、「スポーツタイプの長所・短所」を参照。 MTBタイプ ◆ハリヤ《8.0Ah》(パナソニック) http //cycle.panasonic.jp/products/electric/ENH3/index.html ■2011年モデルスペック 型 番 BE-ENH673 価 格 12万6000円(実売約10万7千円~) 電池容量 8.0Ah(25.2V)リチウム電池 航続距離 強37km、オート40km、エコ56km 重 量 20.9kg GD値(26インチ) 7速時GD値:5.89m、60rpm時:21.2km/h24km/h到達時:ペダル毎分68回転 スプロケ 41×14-28T(外装7段:シマノ MF-TZ07)リアディレーラー:シマノ Altus RD-M310 サイズ 全長177.5cm、軸間距離112.4cm、全幅57cm サドル高 81~97cm 適応身長 148cm~ ■主要装備 特殊 バックライト搭載スイッチ外装7段(ボスフリー型スプロケ)、グリップシフト(シマノ レボシフト) 電装 LEDスポーツバッテリーライト(本体バッテリー給電)、リア反射板 車体 ワイヤー内蔵ダイヤモンド型アルミフレーム、コイルスプリング式サスペンションフォーク(Suntour製) 車輪 HE規格26×1.5インチタイヤ(幅40mm、ChengSing製)アルミリム(AMIGO)、ステンレススポーク、前輪クイックレリーズ(後輪ナット留め) 制動 前後輪:Vブレーキ(シマノ ACERA S65Tシュー) 積載 片足スタンド、ワイヤーロック錠 装備 グローブサスペンションサドル(VERO) ■特徴 ▼特徴 スポーツモデルの中でも抜群のコストパフォーマンスを誇る。 高価な変速機やホイールを使わず、安価ながらバッテリーは8.0Ahで実用性が高い。 GD値や坂道でのパワーでは、ブレイスやリアルストリーム一歩譲るが、 24km/h超のアシスト領域外速度域での軽快さと航続距離で優れる。本体の軽量さも売り。 ▼外装7段 変速機にグリップシフト+ボスフリー型の外装7段を採用した事で低価格を実現。 シマノ製では最も安価な部類の変速機(ホームセンター等の激安サイクルにも使われる)だが、 シマノらしく低価格でも実用性能は十分なので、何不自由なくスムーズにギアチェンジする。 おかげで4.0Ahのブレイスやリアルストリームと同等の値段で、8.0Ahと2倍の容量を持っている。 その代わり、インター8に比べると1速と8速の変速幅が狭い。後輪ハブもクイックレリーズ非対応。 ※参考:「シマノの変速機のグレード構成」 ▼フレームサイズ 他のスポーツタイプとフレームを比較すると、リアルストリームやブレイスとは殆ど同じ大きさで、 ジェッターやCRS-HBと比べるとややコンパクトなフレーム。 サス無し700CクロスバイクタイプのジェッターやCRS-HBに比べると、 サスペンションの分だけフレーム全体が5cmほど高い位置にスライドし、背高ノッポになる。 ▼軽量さ コンパクトなフレームと外装変速で、スポーツタイプの中でも比較的軽量な方に入る。 更に軽量化の余地も大きい。軽量且つ高剛性な高級リジッドフォークに交換し、 サドルやタイヤを軽量タイプに交換するだけでも十分軽量化できる。 高価なパーツを使わなくても18kg台を狙え、「軽量化カスタム」の費用対効果が大きい。 ▼平地のアシスト力 アシストは自然な感じの味付け。「踏んでる間、踏んでる分だけ、満遍無くアシストが乗る」傾向がやや強い。 モーターの働きが強く前面に出る感じではないが、アシストが継続的にずっと続いてくれる感じ。 アシストが切れる24km/h以上の速度域に違和感無く繋がるので、平地を走る際の走行フィーリングが良好。 ▼登坂時のアシスト力 その分、リアスト・ブレイスに比べると最大トルクはやや弱めで大人しい印象。 端的に言うと、「ブレイスでは座ったまま登れた坂が、ハリヤでは立ち漕ぎしないと登れない」場合が出る。 瞬間最大トルクの出方の違いに加え、SPECを搭載していないので低速ギアでのアシストが弱まるのが早い。 ▼外装変速の注意点 坂の途中で飛び出しに遭って緊急停止など、止むを得ずトップギアのまま停車した場合に困る事がある。 流石の電動アシストも、坂の途中で7速トップギア発進できる程の力は無く、負荷にモーターが負けるので、 自転車を一旦降りてスタンドを立ててギアチェンジ等を余儀なくされる。 これらはハリヤ固有の問題ではなく、外装変速の構造的な特性による。 ▼乗り方の特徴 内装8段に比べると外装変速はアシストオフ時の走行抵抗が僅かに少なく、また車重も軽い。 電源を切ってもそこそこ走れるので、「平地では電源OFF、発進や坂道等だけ電源を入れて走行」 と言った使い方が、それ程違和感なくできる。 ▼ライト ライトは本体バッテリーから電源供給される。乾電池交換の手間から解放されるので利便性が高い。 一方で、断線故障時にメーカー修理に出す必要があり、自分でアップグレードできないと言う欠点もある。 ハンドル根元のライト本体とコードが繋がる付け根の部分が折れ曲がりやすいので注意。 ▼サスペンション フロントフォークは、最廉価クラスのサスペンションフォーク。リアスト&ブレイスもほぼ同じ物。 フォーク右側のパイプ内にコイルバネ(スプリング)が1本、左側は空洞、という物凄くシンプルな構造。 減衰装置(ダンパー)が入っておらず、厳密には「サスペンション」ではなく「単なるバネ」に過ぎない。 安物のバネサスは漕ぐ力を吸い取ってしまう駆動ロスになり、重量も増えて、デメリットの方が多い。 それでも初心者の間は助かる面もあるが、「段差を肘と手首の脱力だけで吸収し無衝撃にする」動作を、 「無意識に体が勝手にやってる」段階まで乗員の技量が上がると、却って邪魔をする不要な装備となる。 ◆フロントフォークの動作イメージ動画 ハリヤ&リアスト&ブレイスに使われているフロントフォーク(Suntour NEX4000シリーズ)と、 同等品を搭載した車種(GIANT CROSS3400)のフロントフォークの走行中動作。 ◆リアルストリーム《4.0Ah》&DX《8.1Ah》(ブリヂストン) http //www.assista.jp/lineup/RS6L49/ http //www.assista.jp/lineup/RS6L89/ http //www.bscycle.co.jp/realstream/ ■2010年モデルスペック 型 番 RS6L80(リアルストリームDX) RS6L40(リアルストリーム) 価 格 14万9800円(実売約12万5千円~) 12万8800円(実売約10万7千円~) 電池容量 8.1Ah(25.2V)リチウム※定格7.6Ah 4.0Ah(25.2V)リチウム※定格3.8Ah 航続距離 強30km、強+エコ37km標46km、標+エコ47km 強15km、強+エコ18km標23km、標+エコ23km 重 量 22.9kg 21.8kg GD値(26インチ) 8速時GD値:6.62m、60rpm時:23.8km/h、24km/h到達時:ペダル毎分60.4回転 スプロケ 41×20T×内装8段(シマノInter8:SG-8R31) サイズ 全長176cm、軸間距離111.5cm、全幅54cm サドル高 78~96cm 適応身長 146cm~ ■主要装備 特殊 アシストレベル★×3内装8段+SPEC8(シフトセンサー検知型)、シマノグリップシフト 電装 0.5WコンパクトLEDランプ(単三乾電池×1本)、リア反射板 車体 ワイヤー内蔵ダイヤモンド型アルミフレーム、可変式ハンドルステムコイルスプリング式サスペンションフォーク(Suntour NEX4100) 車輪 HE規格26×1.5インチタイヤ(幅38mm、ChengSing製)アルミリム(ALEXRims AP-18)、ステンレススポーク、前輪クイックレリーズ(後輪ナット留め) 制動 前後輪:Vブレーキ(シマノ ACERA S65Tシュー)リアストDX前輪:機械式ディスクブレーキ(シマノBR-M416) 積載 片足スタンド、ワイヤーロック錠 装備 ラウンディッシュスポーツサドル(VERO) ■特徴 ▼特徴 大手4社(パナソニック、ヤマハ、ブリヂストン、サンヨー)の電動アシスト車の中では最もGD値が大きい。 また内装8段+SPEC8で登坂能力が高く、パワーに優れるのが特徴。 内装8段は停車中に変速できるので街乗りとも相性が良い。 反面、車重が重く、電池消費が激しくて燃費が悪い(航続距離が短い)のが欠点。 ▼GD値 インター8は変速幅が大きい。8速はハリヤの7速の上にもう1速足した様な形。 ハリヤの1速がリアストの3速相当で、その下にもう2速分の超ローギアで超急坂をクリアできる。 ▼坂に強い 急坂では、インター8の1速超ローギアと、低速ギアでもアシスト範囲が狭くなり難いSPEC8の恩恵で、 外装7段8段に比べて急坂に強い。立ち漕ぎせず座ったまま急坂をクリアできる。 スポーツタイプは全般的にアシスト比は低目の設定なのだが、インター8+SPEC8がそれを補い、 強化アシストタイプとは別の方法論で、高い登坂能力を発揮している。 ▼アシスト特性 ヤマハ製動力ユニットは踏み強めのトルクを一定時間は維持しようとする傾向。 最初を少し強めに踏み込めば、1~2秒は強いアシストが続く。更に1速+SPEC8の組み合わせは強力。 特に強モードで発進時に強く踏み込めば、ドンっと強力にトルクが立ち上がる(体重や脚力にもよる)ので、 低速での切り返し等では急発進に少し注意が必要な程。 この内装8段(インター8)が割と高価な分、発進と坂に対してはハリヤジェッターより優秀。 ▼街中に強い 外装変速に比べて「停車前には低いギアに落とさなきゃ…」と言う意識配分が要らず、 坂の多い住宅地や、信号停止からの1速発進が多い街中での使い勝手が良い。 発進・停止の多い街中を常時強モードで走ると、信号スタートの度に強いアシストの恩恵を受けられる。 ▼電池容量 低速発進のパワーが強い反面、SPECもフル活用して強モード発進を繰り返すと電池消費は激しくなる。 燃費が悪いリアストは8AhのDXモデルを強く推奨。4.0Ahだと残量が不足しがち。 電池残量が1/4以下になる辺りから、バッテリーを守る為にアシスト力が低下するが、 電池容量に余裕があれば、低下の起こらないフルパワーを出せる領域を長時間使えるので、 アシストパワーの最大値は同じでも、大容量の方が実質的にはパワフルとなる場面が多い。 大容量は経年劣化で見かけ上の容量が低下した際にも、マージンとなって性能低下を遅らせてくれる。 ▼アシストOFF時の抵抗 電源ON時の発進がパワフルな分、アシストOFFにすると体感的な落差が大きい。 車重も8Ahで約23kgとママチャリタイプ並に重い。更にインター8ハブで後輪自体が重い。 8速時のGD値もハリヤジェッターに比べて高い。 更に内装8段は8速7速等の重いギアの内部抵抗が少し大きいのも合わさるので、 電源OFFだと低速ギアなら普通には漕げるが、8速だと流石に鈍重さを感じる。 ハリヤやジェッターに比べて、電池切れ等で電源OFFで走行した際に重く感じる度合いが高い。 アシストOFF域では8速入れっぱにせず、必要に応じて5~7速も使い、適切なギア比選択が重要。 ▼乗り方の特徴 上記の変速機や車重やアシスト等の特性から、電源を切って進む事はあまり想定されておらず、 「電源を入れている間のみ高い性能を発揮できる」機種、という傾向が強い。 電池容量を節約する場合は、電源を切って走るよりも、電源ONのままエコモードにし、 モード切替で航続距離の延命を行う方が向いている。 車種 アシストON時 アシストOFF時 乗り方 車種の性格 リアストブレイス 高負荷時でもパワフル 電源OFFだと割と重い 常にスイッチONで走るのが基本 航続距離よりパワー ハリヤジェッター 高負荷時でのパワーが弱め 電源OFFでも割と走れる 必要ない時は電源OFFも可 パワーより航続距離 ▼Vブレーキ ブレーキはMTBでは一般的なVブレーキを採用。ドライ環境では強力な制動力を持つ。 ただ初期装備のシュー(S65T)はドライ(晴天)用なので雨天時の磨耗が早い。 KOOL STOPやSWISS STOP等の高級品なら、高価だが更に高い性能を発揮できる。 ▼ディスクブレーキ 8AhのリアルストリームDXでは、上位機種らしく機械式ディスクブレーキを装備。 ディスクブレーキの利点は、Vブレーキに比べて雨天時でも安定した効きを見せてくれる事。 リアストDXの機械式ディスクは安価グレードだが、街乗り程度なら十分。 フロントフォーク自体は4Ah版リアストと同じ物なので、一応、Vブレーキにする事も可能。 ▼フレームサイズ フレームサイズはハリヤとほぼ互角で、同じ前サス付きMTBタイプだけにシルエットも酷似。 ハリヤのステムが角度固定なのに対し、角度調整ステムなのでハンドル位置は若干変えられる。 ◆パスブレイス《4.0Ah》&ブレイスL《8.1Ah》(ヤマハ) http //www.yamaha-motor.jp/pas/lineup/brace/ http //www.yamaha-motor.jp/pas/lineup/brace-l/ http //www.yamaha-motor.jp/pas/brace/index.html ■2010年モデルスペック 型 番 PV26SL(PASブレイスL) PV26S(PASブレイス) 価 格 14万9800円(実売約13万8千円~) 12万9800円(実売約11万円~) 電池容量 8.1Ah(25.2V)リチウム※定格7.6Ah 4.0Ah(25.2V)リチウム※定格3.8Ah 航続距離 強30km、強+エコ37km標46km、標+エコ47km 強15km、強+エコ18km標23km、標+エコ23km 重 量 23.5kg※ワイヤー錠300gを含む 22.2kg※ワイヤー錠300gを含む GD値(26インチ) 8速時GD値:6.62m、60rpm時:23.8km/h、24km/h到達時:ペダル毎分60.4回転 スプロケ 41×20T×内装8段(シマノInter8:SG-8R31) サイズ 全長176cm、軸間距離111.5cm、全幅53cm サドル高 82~100cm 適応身長 157cm~ ■主要装備 特殊 アシストレベル★×3、内装8段+SPEC8(シフトセンサー検知型)、シマノグリップシフト 電装 白色LEDランプ(約800カンデラ、単三×1本)、リア反射板 車体 ワイヤー内蔵ダイヤモンド型アルミフレーム、可変式ハンドルステムコイルスプリング式サスペンションフォーク(Suntour NEX4100) 車輪 HE規格26×1.5インチタイヤ(幅38mm、ChengSing製)アルミリム(ALEXRims AP-18)、ステンレススポーク、前輪クイックレリーズ(後輪ナット留め) 制動 前後輪:Vブレーキ(シマノ ACERA S65Tシュー)ブレイスL前輪:機械式ディスクブレーキ(シマノBR-M416) 積載 片足スタンド、ワイヤーロック錠 装備 スポーティコンフォートサドル(VERO) ■特徴 ▼特徴 OEMのブリヂストンのリアルストリームと同じ性能を持つ。 違いは「ボディ色」「サドル」「ライト」「リアブレーキワイヤーの配線」、程度。 カラーバリエーションはブレイスの方が豊富。赤色が加わり、8Ah版でも色数が減らない。 能力に違いは無いので、カラーやロゴの好みや、購入店の販売価格の安さ等で選んでOK。 ▼リアブレーキワイヤー配線の違い リアブレーキのワイヤーの取り回しの違いは一長一短。 リアルストリームは、ダウンチューブのトンネル内を通す。外に露出が少なく見た目スッキリ。 反面、リアブレーキ手前のワイヤーの曲がりがきつくなり、経年劣化で動きが渋くなりやすい。 ブレイスは、トップチューブの下を通す。ワイヤー配線が直線的になるので、動きが鈍くなり難い。 反面、外にワイヤーが露出するので見た目が少し無骨な感じになり、ワイヤー皮膜が傷付く可能性が増える。 クロスバイクタイプ ◆ジェッター《8.0Ah》(パナソニック) http //cycle.panasonic.jp/products/electric/ENHC4/index.html ■2011年モデルスペック サイズ フレーム490mm フレーム440mm 型 番 BE-ENHC349 BE-ENHC344 価 格 16万5000円(実売約13万9千円~) 電池容量 8.0Ah(25.2V)リチウム電池 航続距離 強36km、標38km、エコ49km 重 量 19.8kg 19.7kg GD値(700C) 8速時GD値:5.8m、60rpm時:20.9km/h24km/h到達時:ペダル毎分68.9回転 スプロケ 35×13-23T(外装8段:シマノ CS-HG50-8)リアディレーラー:シマノ TIAGRA RD-4500-SS サイズ 全長184cm、全幅57cm軸間距離114.5cm 全長183cm、全幅57cm軸間距離113.5cm サドル高 84~99.5cm 80~95.5cm 適応身長 156cm~ 149cm~ ■主要装備 特殊 液晶マルチコントロールサイクルメーター、シマノ外装8段(TIAGRA) 電装 LEDスポーツバッテリーライト(本体バッテリー給電)、リア反射板 車体 ワイヤー内蔵ダイヤモンド型アルミフレーム(サイズ2種類)アルミ製リジッドフロントフォーク(AVI) 車輪 WO規格700×32mmタイヤ(幅32mm、Panaracerパセラ)シマノコンプリートホイール(WH-T565)、前後輪クイックレリーズ 制動 前後輪:Vブレーキ(シマノ ACERA S65Tシュー)、パワーモジュレーター(SM-PM60) 積載 フロントキャリア、片足スタンド、ワイヤーロック錠 装備 グローブサスペンションサドル(VERO)、ブレーキレバー一体型ベル ■特徴 ▼特徴 2011年よりフレームサイズが2種類になり、高身長の人にも対応。 「ハリヤの700Cサス無しクロスバイク版」または 「チタンフラットロードEBのアルミフレーム廉価版」とも言えるタイプ。 「ホイール性能の高さから走行抵抗が少なく、アシストOFF域でも普通のクロスバイク的に使える」 のが売りで、発進や坂等の必要な時だけアシストしてもらう、と言うスタイル。 ハリヤを更にオンロード寄りにした形で、省エネ平地巡航が得意で航続距離が長い。 反面、リアストDX&ブレイスLより、アシスト力は控え目になる。 ▼フレームサイズ追加 2011年より、従来サイズの440mmフレームに加え、フレームサイズ490mmのラージ版を追加。 これまでのスポーツ車は、440mm(160~180cm≒実質165~175cm向け)前後の1サイズしか無かったが、 ラージ版のジェッターは、身長180cm前後の人にとって数少ない適応サイズのスポーツタイプとなる。 ▼キャラクター 初めて電動アシスト車に触れる人からすると「高価=ハイパワー」のイメージを抱きやすく、 良く勘違いされるのは「ハリヤやブレイスより高価だから、それらよりハイパワーなんだろう」と思われる事。 実際には「アシストは控え目で、走行抵抗を減らしてアシストに頼らない」キャラとなる。 購入前にジェッターのキャラ性を良く理解し、納得した上で購入した人にとっては、満足できる魅力を備えている。 逆に購入前リサーチが足りず、「一番高価なのが一番凄いアシストだと思って買ったのに…」とならない様に注意。 ▼ホイール性能 車両価格が高価な理由の大半は、足回りにお金を掛けているため。 シマノのコンプリートホイールWH-T565を使用。このホイールセットだけで約2万円分。 電動アシスト車に使っても十分なだけの剛性と、そこそこの軽量さを持つ。 前後ホイールともクイックレリーズ対応ハブで、ワンタッチで車輪が外せるのは整備性が良く有り難い。 ハリヤ・リアスト・ブレイスは台湾チェンシン製の無銘タイヤを使うのに対し、 ジェッターのタイヤは国産銘柄のパナレーサー・パセラを履く。 またタイヤ幅が32C(=32mm)と細く、重量も軽いので走行抵抗が少ない。 ハリヤは幅40mmと太く、ブレイス&リアストは幅38mmの上に内装8段ハブが重く、 CRS HBは35C(=35mm)タイヤでジェッターよりは太くて重いタイヤとなる。 走行抵抗が少ない細身大径タイヤにより、アシストOFF域でも軽快に漕げるのが利点。 ▼乗り心地 完組ホイールはスポーク本数が少なく高い張力を掛けており、漕いだ力がロス無く進む力に変換される。 逆に言えば、スポーツ車に乗り慣れてない人にはやや硬めの乗り心地と感じる事もある。 慣れれば平気になる範囲ではあるが、慣れるまで手首の振動が辛い人は、 「スポンジグリップ」や、「エルゴングリップ」等に交換するとかなり緩和される。 特にスポンジグリップは費用対効果が高い。 ▼アシスト力 アシストは控え目。露骨なパワーで力押しするタイプでは無い。 大径ホイールは小径車と逆の性質で、一旦速度に乗れば惰性走行での減速は少ないが、 漕ぎ出しのキビキビ感は失われる。 その為、設定値上はハリヤと大差無いアシスト力の筈だが、出足の体感トルクが細く感じる。 なお、液晶コントロールメーターのアシスト表示を見ると分かるが、パワーモードでもアシストされるのは、 時速18km/h辺りまで。20km/h以降は実質アシスト無しで走っている。 この「法定上は24km/hまでアシストだが、実際は18~20km/hで殆どゼロになる」点は他の車種も同じ。 ※詳細は「実際の車体が出しているアシスト比」を参照。 ▼液晶マルチメーター 現在速度・バッテリー残量・区間走行距離・積算走行距離・区間平均速度・最高速度等の表示に加え、 瞬間最大電流消費量のゲージ表示によって、現在のアシスト量も把握できるのが有り難い。 フロントフォークにセンサーが付いているが、これは一般的なサイクルコンピュータのセンサーと同じ物。 純粋に計測だけを行い、SPEC3の様に検知した車速をアシストに反映させる事は無い。 生活防水程度の能力はあるので多少の雨に降られても平気だが、完全防水では無いので程々に。 ▼航続距離 非電動のクロスバイクに乗っていて辛いのは「発進→20km/hまでの加速が疲れる」「信号ウンザリ」な点。 ジェッターなら発進したらアシストであっという間に20km/hに達するので、後は非電動クロスバイク的に漕げる。 アシスト時間が短くなるスタイルなので、航続距離が自然と長くなるのが隠れた長所でもある。 ▼登坂能力 トルクが弱めの設定、SPEC非搭載、外装変速、リアスプロケが23T~13Tとクロスレシオ気味。 低速ギアでないと登れない超急坂は苦手。急坂の途中で8速停車等をすると少々困る状態になる。 ◆CRS HB《8.0Ah》(ジャイアント) http //www.giant.co.jp/giant11/crs_hb.php http //www.giant.co.jp/giant11/bike_datail.php?p_id=00000092 action=outline ■2011年モデルスペック 型 番 GE-700CRS 価 格 16万8000円(実売約16万8千円~) 電池容量 8.0Ah(36.0V)リチウム電池 航続距離 スポーツ36km、エコ70km(2モード) 重 量 23.0kg GD値(700C) 前3×後8速時GD値:9.46m、60rpm時:34.1km/h24km/h到達時:ペダル毎分42.3回転 スプロケ フロント3段:48/38/28T(シマノACERA)×リア8段:11-30T(シマノDEORE) サイズ 全長184.6cm、軸間距離112.8cm、全幅59cm サドル高 80~95.5cm 適応身長 149cm~ ■主要装備 特殊 ライドコントロール液晶パネル、3×8=24段外装変速フロントハブモーター前輪駆動(回生機能無し、クラッチ機構有り) 電装 LEDスポーツバッテリーライト(本体バッテリー給電)、リア反射板 車体 ワイヤー内蔵ダイヤモンド型アルミフレーム(エンド幅135mm)アルミ製リジッドフロントフォーク 車輪 WO規格700×35mmタイヤ(幅35mm、シュワルベ エナジャイザー)仏式チューブ、アルミリム(ALEX G6000)、14番ステンレススポーク(太さ2mm) 制動 前後輪:Vブレーキ(シマノ ACERA BR-M422)、パワーモジュレーター 積載 片足スタンド、ワイヤーロック錠、バッテリー一体型リアキャリアリアキャリアサイドバッグ(右:バッテリー、左:収納用) 装備 メモリーフォームサドル、ベル ■特徴 ▼特徴 ジェッターやブレイス等の他のスポーツモデルとは駆動方式や特性が違うかなり異色の特性。 モーターを前輪駆動にした事で、フロント3段×リア8段の24段ギア搭載が可能になり、 トップギアのGD値9.5mと国内大手メーカーのスポーツモデルの1.5倍近いギア設定を持つ。 反面、前輪駆動化の代償として、登り坂に弱く、アシストはかなり控え目。 GD値の高さでアシストOFF域で走る時間が増えるので、航続距離が長い。 ジェッター以上に「アシストは補助装置」という傾向を強く推し進めた形となる。 クセは強いが特定性能に秀でている機種と言える。 ▼モデル構成 非電動の「CRS」の電動版。電動化に伴いジオメトリ等が変更されている。 なお、英国他の海外では後輪駆動モーターのバージョン「ESCAPE HYBRID」や、 女性向けスタッガードフレーム版「ESCAPE HYBRID W(Woman)」等も存在する ▼前輪モーター 外見はエネループバイクやRX-5U&RX-10Sに搭載される前輪モーターと酷似。 ただし回生充電機構を非搭載で、代わりにクラッチ機構を設けている。 回生充電機能は代償も大きい機能で、発電機構の為にクラッチを搭載できない。 この為アシストOFF域ではリムダイナモ的な走行抵抗が発生するというデメリットがあった。 その点CRS HBは回生非搭載なので、アシストOFF域ではクラッチが切れて抵抗が発生しない。 ただし、前輪がモーター内蔵で重いので、段差乗り越え時の衝撃は大きくなる。 同じリジッドフォークのジェッターよりも更に、路面の振動が手に伝わり易い。 ▼GD値 CRS HBの性能上の最大の特徴とも言えるのが、最大9.5mものGD値の大きさ。 特に平地ではひと漕ぎ9.5mの恩恵は絶大で、緩い下りなら快適に高速を出せる。 ▼ギア構成+クランク長 前輪モーターなので、クランクが電動専用パーツでなく、汎用品クランクで交換も簡単。 クランク長は170mm。ハリヤ達の165mmより長く、やや高身長な人向け。 ▼フレームサイズ 国内大手メーカー製と違い、バッテリーを車体中央には搭載せず、リアキャリア横に設置。 後発参入メーカーの動力ユニットに、サンスター技研製や前輪or後輪モーターが多いのは、 特殊フレームを必要とせず、既存車種流用のポン付けで電動アシスト車にできるのが理由でもある。 既存のフレームから大きく変更が必要なければ生産ラインを共用してコストを下げられる。 (公式アナウンスでは「リアセンターを短くしてスポーツ車らしい運動性を確保した」という建前) いわば消極的理由での搭載位置決定ではあるが、サドルシートポストより後方が短くでき、 その分サドルからハンドル間を長く取れるので大柄な人向けサイズにできるメリットもある。 JIS規格で自転車の全長は190cm以内と決められているので、中央バッテリー配置だと、 どうしてもサドル~ハンドル間を短くするしかなく、身長180cm以上の人には厳しくなる。 この為、リアストやブレイスに比べて多少身長が大きい人でもサイズに余裕がある。 ▼バッテリー 外見上の大きな特徴となるバッテリーケース。右側が走行用バッテリー搭載位置。 左側は荷物収納のバッグになっていて、更に充電器を積載する事を想定している。 長距離ツーリング等でバッテリーも持ち歩き、目的地で充電が可能になる。 充電器はACアダプタ形状で、キャリアにバッテリーを搭載したまま充電にも対応。 重量物をリアキャリアに積載する場合は、ホイールの中心軸の真横に置くのが理想的。 CRS HBは(若干高めの位置だが)ホイール真横付近にバッテリー搭載で、重量バランス悪化を防ぐ。 ▼アシストのタイムラグ 車体中央には、黒いコントロールボックスを設置して、トルク検知&アシスト制御を行う。 このトルク検知システムの仕様上、どうしてもアシストにタイムラグが発生する。 更に「誤発進を防ぐ為に敢えてタイミングは遅めに設定」という設計思想(建前)もあり、 ペダルを踏みこんでから、ワンテンポ遅れてトルクが発生する。 踏んでも即レスポンスが来ないのは、体感的アシストが弱くなる原因でもある。 ▼ライドコントロールパネル 電源スイッチはジェッターの液晶パネルの様に、ライト操作以外の様々な情報を表示。 車速・区間走行距離・積算走行距離・走行時間・現在時刻・バッテリー残量、等。 ライトはパナソニック製で本体バッテリーから給電される方式なので利便性が高い。 ▼擬似SPEC効果 前輪モーターだと、ギアチェンジしても車速とモーター回転数の関係が変わらないので、 SPECと違い「ギアが何速に入ってるか」を判断していない。 この為、「ギアを何速に入れてもアシストが同じ」様に働く。 車体中央モーターのアシストに慣れていると、異色の感覚となる。 ▼坂に弱い 前輪駆動の宿命として、登り坂に致命的に弱いのが欠点。 非乗車時の重量配分でも前輪:後輪=約45:55、乗車静止時で既に前:後=約35:65で、 これが登り坂走行中は、後輪に7割超で、殆どの重量が後輪に集中する。 急勾配ではウィリーする様な力が働き、前輪を地面に押し付ける力が抜けてしまう。 この為、モーター出力が地面に伝わらず、実質仕事してるのは人間が漕いでる後輪ばかりとなる。 「坂でも座ったまま余裕で登れる」のが電動の強みの筈が、坂でも車重で苦戦する羽目になる。 坂の多い地域に済む人にとってはやや相性の悪い特性。 同じGIANT製で16万円強出すなら、非電動だと高性能なバイクが買えるので、微妙な悩むライン。 ▼平地に強い 坂には相性が最悪だが、信号停止のやや多い平地との相性は実に良い。 36Vと高めの電圧で駆動するホイールインモーターは24Vより高回転向けで、 15km/h辺りの中速度域までの加速の伸びが良好。瞬時にアシストOFF域まで加速できる。 アシストの仕事時間が短いので、航続距離が非常に長い。 メーカー規定パターン走行でさえエコモード70kmを誇る。 この辺はリアストとは対照的で、ジェッターの特性を更に強調した感じ。 ◆チタンフラットロードEB《5.0Ah~10.0Ah》(パナソニック) http //cycle.panasonic.jp/products/electric/ENV/index.html ■2010年モデルスペック 型 番 BE-ENV43(430mm)~BE-ENV53(530mm)※フレームサイズ毎に6種類 価 格 58万5000円~69万9000円※セミオーダー制 電池容量 10.0Ah(26V)リチウム電池 5.0Ah(26V)リチウム電池 航続距離 強50km、標54km、エコ69km 強25km、標27km、エコ34km 重 量 17.3kg 15.7kg GD値(26インチ) 8速時GD値:6.15m、60rpm時:22.1km/h、24km/h到達時:ペダル毎分65回転 スプロケ 41×13-26T(外装8段:シマノ CS-HG50-8)リアディレーラー:シマノ TIAGRA RD-4500-SS フレーム 430mm 480mm 530mm 適応身長(ワイドサドル) 153~168cm 161~176cm 170~185cm 適応身長(スポーツサドル) 149~164cm 157~172cm 166~181cm ■主要装備 特殊 液晶マルチコントロールサイクルメーター、シマノ外装8段(TIAGRA) 電装 青白色LEDスポーツバッテリーライト(本体バッテリー給電)、リア反射板 車体 ダイヤモンド型チタニウムフレーム(3Dバテッド管ラグフレーム)カーボン製リジッドフロントフォーク、 車輪 HE規格26×1.25インチタイヤ(幅32mm、Panaracerパセラ)アルミリム(AlexRims FD16)、前後輪クイックレリーズ 制動 油圧式ディスクブレーキ(DEORE LX、BL-M585レバー) 積載 フロントキャリア&サドルバッグ(オプション)、片足スタンド、ワイヤーロック錠 装備 選択式サドル(スポーツサドルorワイドサドル)、前輪クイックレリーズオーナーズネーム刻印フレーム、真鍮製ベル、チタン製泥除け(オプション) ■特徴 ▼特徴 『経営者や医者、弁護士などの富裕層や、健康意識やスポーツへの関心が高い団塊世代』 をターゲット層にしたといわれる超高額車。 フレームサイズが選べる事、最小15kg台と超軽量な事が特徴。 ▼セミオーダー制 セミオーダーシステムで注文を受けてから約1~2ヵ月かけて製作される。 (フレームに高輝度鏡面仕上げをオーダーすると、40日余分に製作日数が掛かる) ボディ色は56色(28色+マットor光沢仕上げ)、バッテリーやサドルやロゴデザイン等、 各パーツの仕様を細かくチョイスできる。 大量生産品ではないだけあって、フレームサイズが3種類から選べるのが大きい。 ▼チタンフレーム その値段の大半を占めているのはチタンフレーム。 加工に高い技術とコストを要し、鏡面磨き仕上げ加工だけでも約10万円掛かる程。 更に軽量なカーボンフォークや油圧ブレーキ等で付加価値を高めている。 それ以外の基本的な動力やコンポ(ティアグラ)等はジェッターと共通の部分が多い。 (逆に考えればチタンフラットロードEBのアルミフレーム廉価版がジェッターとも言える) ▼軽量さ 一番の特徴は最小で15.7kgという超軽量な車体(バッテリー容量やフレームサイズで変化)。 他のスポーツモデルより5kg~8kg近くも軽量になっている。 さすがにこれだけ重量差があると乗車感や体感アシストに差がハッキリと現れる。 車体重量が軽いと低速での旋回性能も上がり、小径車的な漕ぎ出しの軽さが前面に出る感じとなる。
https://w.atwiki.jp/cubepicross/pages/23.html
入門コース-大きなパズル スライサー 大きなパズル-A 大きなパズル-B スライサー 大きなパズルを解くためにスライサーの操作を覚えましょう。 大きなパズル-A 制限時間 なし ヒント 前面1 □□□□□ □□□□□ □□□□□ □□□□□ □□□□□ カタチ ジオラマ 大きなパズル-B 制限時間 なし ヒント 前面1 □□□□□ □□□□□ □□□□□ □□□□□ □□□□□ カタチ ジオラマ
https://w.atwiki.jp/shininghearts/pages/48.html
名称 価格 HP MP 攻撃力 防御力 魔力 魔防力 素早さ 備考 木のブーメラン 780 4 青銅のブーメラン 1180 7 鉄のブーメラン 1320 8 鋼のブーメラン 1630 9 銀のブーメラン 2480 14 1 炎熱のブーメラン 3400 19 24 鍛冶(Lv.1) 氷雲のブーメラン 3780 21 2 掘り出し物 スライサー 4670 26 1 1 ダークスライサー 7900 44 48 鍛冶(Lv.2) ブレイズスライサー 8780 49 2 2 掘り出し物 ヴァンプスライサー 12040 67 3 3 掘り出し物 アイススライサー 13380 75 7 掘り出し物 大電流スライサー 14860 83 4 4 掘り出し物 ビームスライサー 18350 102 64 5 鍛冶(Lv.3)