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■メニュー トップページ、メニュー 裏技最終奥義 ■情報 よくある質問と答え 参戦作品、動画 ネタバレ系動画 強さ別機体 ■その他情報 隠し要素一覧 良さそうな情報 クリア特典 ■まとめ 改造引継ぎ シナリオチャート 登場キャラリスト 12話、13話、14話 15話、18話、22話 23話、24話、40話 ■作品別まとめ THEビッグオー アクエリオン エウレカセブン ∀ガンダム Zガンダム ガンダムX SEED DESTINY 逆襲のシャア キングゲイナー ゲッターロボG ゴッドシグマ ダイターン3 マジンガーZ グレートマジンガー 戦闘メカ ザブングル 超時空世紀オーガス バルディオス ■その他 バザー トライバトルシステム フォーメーション トライ センター ワイド ■ランキング投票 好きな人物投票 好きな作品投票 好きな機体投票 ■前作攻略リンク 第3次スパロボ 今日 - 昨日 - 更新履歴 取得中です。
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テラナイト、レガシー、クロニクルは除く 上着 名前 レベル +値 レアリティ 種類 スクリームグラスベルト 25 3 レア 布 牡牛のたてがみのベスト 35 2 レア 布 グラファイトローブ 20 4 ユニーク 布 エターナルフレイムドレス 30 2 ユニーク 布 浮遊霊 40 2 エピック 布 クロコダイルスキンベスト 7 2 レア 皮 初級戦士のブレストプレート 6 2 レア 重甲 ドラゴニックスキンコート 35 5 レア 重甲 ダークスチル胸甲 40 1 エピック 板金 下着 名前 レベル +値 レアリティ 種類 見習い修行者の礼服パンツ 20 2 レア 布 グラファイトトラウザ 20 1.5 ユニーク 布 初級戦士の胸当て 6 1.5 レア 重甲 帝国将ヘビーパンツ 10 2 ユニーク 重甲 ボロディンの皇帝ゲートル 50 1 エピック 板金 肩 名前 レベル +値 レアリティ 種類 栄光の肩章 25 1 レア 布 グラファイトショルダー 20 1 ユニーク 布 ボロディンの皇帝甲冑 50 1 エピック 板金 腰 名前 レベル +値 レアリティ 種類 レアタスランサッシュ 35 2 レア 布 テトラアタイアベルト 40 2 レア 布 サイレントフレイアサッシュ 45 1 レア 布 グラファイトベルト 20 1 ユニーク 布 傲慢なサントレベルト 40 1 レア 皮 コンジュアリングテンペストベスト 40 1 レア 皮 クイックシルバーソルベルト 45 1 レア 皮 胸甲トッドパースベルト 45 1 レア 重甲 ショナン皇室の伝統ベルト 10 2 ユニーク 重甲 サイレントソウルベルト 35 2 レア 板金 シンヤの憑依ガードル 45 2 レア 板金 ダークスチルベルト 40 1 エピック 板金 靴 名前 レベル +値 レアリティ 種類 グラファイトブーツ 20 1 ユニーク 布 熟練ベヒーモス冒険者の回避レザーブーツ 30 1 レア 皮 ベヒーモス冒険者の迅速セラミックシューズ 25 1 レア 軽甲 アンダーフット冒険者の回避セラミックシューズ 35 1 レア 軽甲 正義の人導者ブーツ 25 1 レア 重甲 天城の靴 10 2 ユニーク 靴 腕輪 ネックレス 指輪 テラナイト頑張ってください セット エピックセットは現実的じゃないから書きません 名前 レベル +値 種類 アンダーフット冒険者の知能礼服上部 40 0.5 布 アンダーフット冒険者の知能礼服下部 40 0.5 布 蒼空の主 50 2 布 ノースマイア冒険者の知能礼服上部 50 0.5 布 ノースマイア冒険者の知能礼服下部 50 0.5 布 サラマンダースキン 10 2 皮 バーニングライダー・ユニフォーム 30 3 皮 ガッツドラフト 45 2 皮 エルブンの守護服 10 3 軽甲 悪魔破滅者の戦闘セット 40 2 軽甲 シュバルツクライス・ヘビーアーマー 20 5 重甲 超軽量カーボライト 40 3 重甲 オーネイツブリッツセット 50 2 重甲
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「スパロボ学園」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 (画像:スパロボ学園) <リンク集> 公式ページ:http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_gakuen/index.html Wikipedia:スパロボ学園 スーパーロボット大戦Wiki:http //hiki.cre.jp/SRW/?SuparoboAcademy (攻略wiki)スパロボ学園 まとめWiki:http //www35.atwiki.jp/suparobo_gakuen <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No なし 発売日 2009年8月27日 ハード NDS 定価 6,279円 開発 エーアイ 販売 バンダイナムコゲームス 時系列前後 (No.48)スーパーロボット大戦K(※)★スパロボ学園(No.49)スーパーロボット大戦NEO <◆バンプレストオリジナル> ※本作のキャラクターはマシンのパイロットではなく、ロボットのデータを用いてプレイする戦術鍛錬用遊戯「スパロボバトル」のプレイヤー メインキャラクター佐伯遼駕(声:宮坂俊蔵(CMにて担当)):主人公。学園2年生 瀬戸咲弥(声:三上枝織(CMにて担当)):メインヒロイン。学園2年生 「スパロボ学園」の生徒・教員轟剛太郎:学園2年生 美倉てすら:サブヒロイン1。学園2年生 東雲京香:サブヒロイン2。学園3年生 望月葵:サブヒロイン3。学園3年生 天使吹雪:サブヒロイン4。学園1年生 持田菜波:サブヒロイン5。飛び級入学の学園1年生 四条小夜:サブヒロイン6。学園教師 南雲裕一郎:学園長 人外・その他魅門<最終ボス>:『★サブヒロイン7』 「くしゃみ魔女」ペッパーちゃん <◆参戦作品> 初出年代 作品名 1970-74年 (なし) 1975-79年 1976年:超電磁ロボ コン・バトラーV 1977年:超電磁マシーン ボルテスV 1980-84年 1981年:百獣王ゴライオン 1985-89年 1985年:超獣機神ダンクーガ 1985年:蒼き流星SPTレイズナー 1987年:破邪大星ダンガイオー 1988年:冥王計画ゼオライマー 1990-94年 1991年:デトネイター・オーガン 1994年:機動武闘伝Gガンダム 1995-99年 1997年:新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 1997年:勇者王ガオガイガー 1998年:ブレンパワード 1998年:真ゲッターロボ 世界最後の日 1998年:機動戦艦ナデシコ The prince of darkness 2000-04年 2000年:勇者王ガオガイガーFINAL 2001年:フルメタル・パニック! 2001年:マジンカイザー 2002年:OVERMANキングゲイナー 2002年:機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 2003年:マジンカイザーー 死闘!暗黒大将軍 2003年:神魂合体ゴーダンナー!! 2003年:フルメタル・パニック?ふもっふ 2003年:電脳戦機バーチャロン マーズ 2004年:機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2004年:機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 2004年:神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON 2004年:蒼穹のファフナー 2005-09年 2005年:フルメタル・パニック!The Second Raid 2005年:ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 2005年:機獣創世記ゾイドジェネシス 2005年:ガン×ソード 2006年:機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER 2007年:鋼鉄神ジーグ (2009年/本作) ※年代参考:資料01:SF映像作品リスト ※初出年次順で掲載。新規参戦なし。 ※「超獣機神ダンクーガ」については、OVA初出の各種要素を含む(リンク先参照) ※「蒼き流星SPTレイズナー」については、OVA初出の各種要素を含む(リンク先参照) <(参考)非リスト作品> ※上記リストにはないものの、実質的に参戦している作品 初出年 作品名 備考 - バンプレストオリジナル ロア&コンパチブルカイザーが参戦 <ゲーム情報> 【全話一覧】スパロボ学園シナリオ一覧(まとめ中) <攻略記録・その他雑感> coming soon...
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登録日:2021/03/27 Sat 22 31 57 更新日:2024/04/22 Mon 16 20 41NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 SRW ときどき敵も持ってくる カスタムボーナス スパロボ スパロボ用語集 スーパーロボット大戦 早乙女スペシャル 概要 スーパーロボット大戦シリーズにおけるシステムの一つ。 カスタムボーナスの前身として機体性能をフルに改造した際の特典である「フル改造ボーナス」がある。 初登場となる『第2次G』ではフル改造によって機体に強化パーツが装着され、性能の底上げが行われるというシステムだった。(*1) 『魔装機神LOE』での機体性能底上げ+精霊ランクアップを経て、『F完結編』で複数の候補の中から項目を選択してフル改造ボーナスを選択するシステムに一旦落ち着いた。 フル改造ボーナスには 機体のHP、EN、装甲値、運動性、照準値のいずれか1項目の更なる上昇 移動力アップ 射程1の武器とMAP兵器以外の武器の射程+1 機体と武器の地形(空、陸、海、宇宙)いずれか一つの適応をSにする or 全ての適応を一段階上昇 などがあり、作品によって バリア発動時の消費EN0化 編成コストダウン(『第3次α』) ジャミング機能追加(『Z』) 強化パーツスロット追加(『第3次Z』以降) も存在する。 以前は射程か移動力を選択して機体の性能を強化することが多かったが、近作はどの要素でも補強することができ、店売りの強力な強化パーツも活用することが可能となる強化パーツスロット追加を選択するのが定番になっている。 一方で『OG2』で機体固有のボーナスが再導入され、このボーナスが「カスタムボーナス」と呼ばれるようになった。 カスタムボーナスはネタ的なものも含めて個性豊かなものであったが、資金の関係もあるためフル改造する機体は絞られ1周目から活用することは難しい要素となっていた。 転機となったのは『第3次Z時獄篇』であり、オール5段階改造でもカスタムボーナス取得可能になり、全体的な資金入手の増加と合わさってカスタムボーナスの活用はお手軽になった。 パートナーバトルの任天堂携帯機シリーズの『L』にてオール5段階改造で機体ボーナスが強化される仕様となっていたことも影響したと思われる。 近作では中盤以降においては出撃ユニットは全機獲得している状態が増えつつある。 カスタムボーナスの仕様が変わった現在でもフル改造ボーナスは存在しており、機体の強化手段として並び立っている状態である。 機体の改造ではなく特定の武器をフル改造することで別の武器へ変化、または追加される武器ランクアップシステムもかつて存在しており、特に魔装機神シリーズでは伝統として他のシリーズで廃止された後も長らく残っていた。 このシステム自体はカスタムボーナスに組み込まれており、必殺武装やMAP兵器の追加で運用の幅を大きく広げてくれるものも多いため、好きな人はチェックしておきたい。 本項では、それらの個性豊かなカスタムボーナスの一部を紹介する。 ・特徴的なカスタムボーナス ■移動後に変形可能 ゲッターロボ系列のお馴染みのカスタムボーナス。 ゲッターチームの変形合体技術の再現か。 人呼んで「早乙女スペシャル」。元ネタは早乙女アルトのエースボーナスだが、こちらもゲッター開発者的な意味で早乙女スペシャル。 ゲッター2で一気に接近してゲッター1でバ火力を叩きつける or ゲッター3で反撃戦法したり、ゲッター1で悪路を突破してゲッター2で回避に専念orゲッター3で耐久戦したりとゲッターの三変形をフル活用できる有用なカスタムボーナス。 『3Z』のデルタプラス、『OG』ではグルンガスト弐式やガルムレイド/サーベラスも同じボーナス。 『T』では大決戦版真ゲッタードラゴンの参戦に合わせてか、「最大EN+50、EN回復(中)を得る」と変更されたため、乗り換えまで移動面が少し不便に。 まあ、その分継戦能力は上がっているので一長一短。変形する意味なくなったとか言わない 『30』ではDEVOLUTION版ゲッターロボも参戦したが、「最大EN+50。行動終了後も『変形』が可能となる」と似ているが一味違ったボーナスになっている。 自軍フェイズは攻撃力に優れたゲッター1で殲滅、敵軍フェイズはゲッター2で回避orゲッター3で味方への援護防御も含めて耐えるという形で移動面よりも攻防を重視した形に。 ■攻撃が命中した相手の気力を10下げる 『Aポータブル』のジム・カスタムのカスタムボーナス。 実際のジム・カスタムは高性能な少数量産機という位置付けなのだが、「こんな奴に当てられるなんて…(気力ダウン)」ということだろうか。 援護攻撃を含めて攻撃を当てまくることで難易度が大いに下がる有用なボーナス。 後のボン太くんも全ての武器に『気力低下』を付加するという似たようなボーナス持ちである。 また『30』の巨大サンユンがこれとほぼ同じボーナス「攻撃した相手の気力を-10する」を持つ。 あんな見た目から怪光線を受ければ気力ダウンもむべなるかな。 ■自爆を使っても1で生き残る 『Aポータブル』のアルトロンガンダムのカスタムボーナス。 原作にて最後の最後まで自爆を拒絶したことの再現。 自爆は必中であり、威力も高い。さらに『Aポータブル』は修理費の要素がないため、コロス戦とドン・ザウサー戦では切り札になりうる。 ■換装・コン・バトラーV 『Aポータブル』のケロットのカスタムボーナス。 初登場時以外でもコン・バトラーVの外装を装着することが可能になる。 性能は下がるものの修理と補給は可能、そして撃墜後もケロット状態になって生き残ることが可能となる。戦闘アニメも必見。 ■補給を受けたパイロットの気力低下がなくなる。 ■補給を受けたパイロットの気力+5 ■補給を受けたパイロットの気力+10 トライダー・シャトルのカスタムボーナス。 新作が出る度に強化され、補給のデメリットが無くなるどころか気力が上がるメリットに転化されている超便利ボーナス。まだフル改造前提だった『第2次Z再世篇』でも取る価値があるレベル。 『第2次Z破界篇』におけるグラスゴー(玉城機)/無頼(玉城機)、『第2次Z再世篇』におけるグラヴィオンのグラントルーパーも補給を受けたパイロットの気力低下がなくなるボーナスだったが、 参戦していない間にトライダー・シャトルのカスタムボーナスがグングン強化されていった形。 竹尾ゼネラルカンパニー主導の補給はよほど気分が良くなる代物なのだろうか。なにせ竹尾ゼネラルカンパニーだし、薬物投与とかの不健全なものではないだろうし 『30』ではサポーター枠のパッシブにお引越し。強化パーツによる補給装置などとも併用できるようにもなった。 ■特殊能力『ゼロシステム』の強化。 ウイングガンダムゼロのカスタムボーナス。 『第2次Z再世篇』より前のαシリーズなどのイメージだと「ゼロシステム?あの能力がちょっとだけ上がるやつ?そんなの多少強化されても…」となるが、 『第2次Z再世篇』以降は補正が激烈なものになっており、カスタムボーナス取得後は気力170で格闘射撃+16・防御回避命中+26・技量+40など強烈な能力となる。 条件が厳しくなりつつある再攻撃も狙えるようになる強力なボーナス。 こちらもまだフル改造前提だった『第2次Z再世篇』でも取る価値があるレベル。 ■全ての武器の装弾数1.5倍 ガンダムヘビーアームズのような射撃特化機によく見られるカスタムボーナス。 このボーナスを持つ機体は総じて素の弾数が多く、特殊スキルの「Bセーブ」と合わせて装弾数2.25倍となり、補給無しでも主力・必殺武器が使い放題になる。 一部キャラはエースボーナスでこのボーナスを持っていたりする。 ■「ハイ・メガ・キャノン」と名の付く各武器の消費EN-20、必要気力-10 Ζシリーズ欠席という憂き目に遭ったΖΖガンダムが満を持して復帰したVTX三部作でのカスタムボーナス。 移動後使用可能な高威力攻撃、MAP兵器、後半追加のフルパワーと3つあるハイ・メガ・キャノンの使い勝手を大幅に上げる。 特にMAP兵器が、敵を倒せば再度行動できるマルチアクションなどと噛み合って非常に高い殲滅力を発揮する。 そのまま活躍させるのはもちろんUCガンダム系で乗り換え出来るので、様々な隠し条件達成の撃墜数稼ぎにも使える。 ただ、さすがにやり過ぎたのか『T』では消費EN-10・必要気力-5に弱体化している。 ■固定武器の全地形適応S アルトアイゼンおよびアルトアイゼン・リーゼのカスタムボーナス。 『OG外伝』に至るまでアルトを支え続けたアイデンティティーとも呼べるボーナスだったが、 『第2次OG』で格闘武器の攻撃力+200に、更に『MD』で格闘武器の攻撃力+100・アヴァランチ・クレイモアをダブルアタック可能に変更と変更されていた。 「OGシリーズもダメージインフレを抑える傾向だし、(ランページ・ゴーストやE.D.N.といった合体攻撃の存在はあれど)武器の地形適応Sは帰ってこないのか…」と嘆かれていたが、 DLCでリーゼが追加参戦した『30』でこのボーナスは「全ての武器の地形適応がSになる」という内容で戻ってきた! ギリアムのエースボーナスといい、強烈な性能のユニットが目立つ『30』であるが故の措置であろうか。ブリットのエースボーナスについては不明 ■特殊能力『修理装置』の範囲+2 真マジンガー版ビューナスAのカスタムボーナス。 初代マジンガーZの頃から「修理の女王」と呼ばれていた弓さやかであるが これで修理範囲がさらに拡大。さらに「修理スキル」を付与することで修理範囲は驚異の1~4となり、後方から安全に修理が可能に。 さやかのエースボーナスは修理の回復量が2倍になるというものであるため、これらのスキルと合わせれば他の追随を許さない修理要員となる。 ■運動性+50 ダイターン3の『第2次Z』以降のカスタムボーナス。 運動性が一気にリアル系主役機並みに上昇する。 「2Lサイズのスーパーロボットの運動性が上がっても仕方ねぇだろw」と思うなかれ、万丈の能力と合わさると回避も現実的なラインになる。 寺田Pによるとダイターン3は原作で俊敏な動きもしていたことを踏まえたボーナスらしい。 ■「海・陸・空」の機体地形適応がSになる ゴッドシグマの『第2次Z』以降のカスタムボーナス。 定番の「空・陸・海」ではなく「海・陸・空」の並びとなっているのはOPの「がんばれ!宇宙の戦士」の歌詞にて「海陸空で合体だ!」と歌われているのに合わせたが故だろうか。 武器の地形適応が変わらない点と『宇宙大帝』なのに宇宙の機体地形適応はSにならない点が残念なところ。 メインパイロットの闘志也が海B陸A空Aのため育成の手間こそかかるものの、地形適応Sで被ダメージが減りつつ命中率が上がるため実用性についてもそれなり。 ■『ニュータイプ』専用武器の攻撃力がスキルレベルに応じて上昇。 νガンダム、サザビー、ナイチンゲール、ユニコーンガンダム、キュべレイなどのカスタムボーナス。 攻撃力が武器改造並みかそれ以上に、猛烈な勢いで上がっていくボーナス。しかし悲しきかな、スキル『強化人間』では不可。 旧タイトルではダンバイン等のオーラバトラーが「オーラ力」対応の各武器の攻撃力が、特殊スキル「オーラ力」のレベルに応じて上昇するという仕様になっており、 それがカスタムボーナスとしてサイコミュ対応モビルスーツにも反映された形である。オーラバトラー側でも同じく、デフォの攻撃力補正と合わせて強烈。 バンプレストオリジナル枠だとOGMDのエグゼクスバインも念動系武器の攻撃力がスキルレベルに応じて上昇(レベル×30)というカスタムボーナスであり、リアル系主役級ユニットの特権的なボーナスになりつつある。 ■自軍フェイズ開始時に、隣接する味方ユニットのEN40回復。 真ゲッタードラゴン(チェンゲ版)のカスタムボーナス。 母艦扱いにもかかわらずパイロットに指揮スキルなどが備わっていない真ゲッタードラゴンだが、変則的な形で前線に出つつのサポートが可能となっている。ちなみに「第2次Z」では50回復だった。 ところで隣接ユニットが漏れ出したゲッター線に汚染されたりしてないコレ?ホントに大丈夫…?そういえば昔、ゲッター線で進化したロボットがいたような気が… 「30」では50回復に戻った上に範囲が4マスまで大幅拡大。母艦枠ではなくなり、通常ユニットと枠を相談する形に。 ■特殊能力「重力波ビーム」の効果を受けられるようになる。移動力+1。 ブラックサレナのカスタムボーナス。 近年の作品では「重力波ビーム」の射程制限もないため、ナデシコB(C)さえ出撃していれば毎ターンENが全回復してガンガン攻められるようになる。 原作では最後までナデシコに合流せず、支援も受けなかったアキトのifと考えると感慨深いものがある。 …だったのだが『T』では『V』で強力すぎた分の調整か、ブラックサレナのみナデシコとは別の分岐・裏部隊遊撃任務に合流することが多いという調整がなされている。確かに原作的には間違っていないが…。 ■「HEATハンマー」の攻撃力+300、射程+1 サベージ(クロスボウ)のカスタムボーナス。 『燃えるワン・マン・フォース』でのクロスボウの活躍を知っているプレイヤーなら正に「これしかない!」というボーナスであろう。 『V』では合流時にレーバテインも居るので活用は難しいが、『3Z天獄篇』では分岐中でアーバレストも戦力低下中のため、活用出来るかもしれない。ちなみにカスタムボーナス込みであればアーバレストの火力を上回る。 ■シンクロ率の上昇率2倍 『V』におけるエヴァンゲリオン初号機のカスタムボーナス。 上手く原作を再現しているボーナス。命中・回避・気力補正と恩恵も大きい。 最大の難点は隠し機体のEVA第13号機が強すぎて終盤の出番が少ないこと。 ■「ビーム・サーベル」の射程+2、ダメージを与えると戦闘終了後にEN50回復。 『X』におけるダハックのカスタムボーナス。 ダハックのエネルギー吸収機能の擬似的な再現。 射程が伸びたビーム・サーベルで斬れば斬るほど回復するため、継戦力が跳ね上がる。 問題があるとすると火力不足と格闘向けパイロットの少なさか。 特に本来のパイロットであるクリム・ニックがより相性の良いフルクロスに乗せ替えられる事が多いのが拍車をかけている。「フルクロス、ありがとうねぇ!」 ■「収斂時空砲」の消費EN-30(-20)、必要気力-10 『V』『X』における焔龍號のカスタムボーナス。 燃費の悪い収斂時空砲の使い勝手がこのボーナスにより改善されかなり扱いやすくなる。 それどころかEセーブやEN消費軽減系強化パーツ(ガーディムドライブコアorエンデの天翼)なども駆使すれば最終的なEN消費は更に低下。 バリア貫通+サイズ補正無視がデフォルトで付いている高威力武器を『V』においてはバルカン感覚で使い放題という凄まじさとなる。 効果の弱体化した『X』でさえ、ビームサーベル感覚と評される程。 このせいでサラ子の喉が心配とか言われたり言われなかったり ■「雷衝撃射」の消費EN-20、攻撃力+500。 『T』で『魔法騎士レイアース』関連のスパロボオリジナル機体として参戦した魔神ランティスのカスタムボーナス。『30』でも同じボーナスを持つ。 ただでさえ長射程高威力の雷衝撃射を消費5まで低燃費化と威力アップ。そのうえパイロットのランティスにEセーブL2を習得させるとなんと無消費になってしまう。近年のスパロボにおいて無消費武器は非常に珍しい。 このため最大火力こそ主役のレイアースに譲るが、長射程高威力の雷衝撃射を連射できる魔神ランティスのほうが使い勝手は圧倒的に上となっている。 ■自機の周囲5マスにいる味方の最終命中率・最終回避率を+20%する。 『30』におけるパープルツーのカスタムボーナス。 周囲5マスというそこいらの指揮より広い範囲に、これまたにかなり高い補正を付与すると見るからに強力なボーナス。 しかもパープルツーが持つジャミング機能(隣接ユニットの最終命中率・最終回避率を+10%)と重複するので隣接するだけで常時集中がかかっているも同然と、陣形を組めば極めて強力。 情報支援と警戒管制に特化したパープルツーらしいボーナスであるため、原作再現としても評判は良い。 ただあくまで「自機の周囲」であるため、本人は影響を受けないのに注意。 ■特殊能力「ラムダ・ドライバ」の強化、出撃時アルのSP+15 ■龍神丸の最大SP+20、全ての武器の射程+1 ■EN+50、移動力+2。全ての武器の射程+1。ジェイデッカーの最大SP+30。 上から順に『Z3天獄篇』のARX-8 レーバテイン、『X』の龍神丸/龍王丸、『30』のジェイデッカー/ファイヤージェイデッカーのカスタムボーナス。 カスタムボーナスの中でも珍しい精神ポイントをプラスする内容であり、いずれも「ユニット=(サブ)パイロット」という強い関連性があるのが特徴である。 精神コマンドはユニットに応じて積極的に、あるいはここ一番で効果的に使っていきたい要素であるため総じて有益。 また、勇者シリーズは『30』までに三作品参加しているが、この手のカスタムボーナスを得ているのは勇者警察ジェイデッカー関連に限られ、しかもブレイブポリス所属機全てに最大SPアップが実装されている。 登場作が超AIをとりまく「心」の物語である点を踏まえたような凝りようである。 ■全ての武器の射程+1。「ビーム・マグナム」の弾数+2。 『30』におけるシルヴァ・バレト・サプレッサーのカスタムボーナス。 シルヴァ・バレト・サプレッサー自体は性能の割に加入時期がかなり遅く、バナージを活かすなら狙ったようにシートが空くナラティブガンダム等への乗り換えが推奨されるレベルのユニットであり、この機体はシュラク隊などに回されることが多い。 このカスタムボーナスもさほど強力なものではなく、一軍入りは相当厳しい代物である。 性能面もともかくとして、ビーム・マグナムでの射撃後に反動で稼働不良を起こした腕部を丸ごと付け替えて運用問題を強引に解決している機体がどのようにしてビーム・マグナムの弾数を増やしているのか気になるところである。 まぁ、そもそも初期時点で原作の5発より多い6発、さらにバナージのBセーブで7発撃てるのだが…。 更にスキル育成とフルカスタムボーナス次第ではビーム・マグナムの18発も実現可能。 戦闘アニメにおいても命中時は腕を付け替えてるため交換が不要でないのは確実だが、ホントどうなってんだ…。予備腕が凄い数になってそう。 ・微妙なカスタムボーナス カスタムボーナスはエースボーナスと比較すると獲得するのがお手軽である。 というのも近作では余りやすい傾向がある資金さえあれば、何ステージもかけずにすぐにできる代物であるため。 そのため、あまりハズレという印象を受けるカスタムボーナスは少ない。そもそも5段階改造した時点で強くなっていることも多い。 だが、残念ながら微妙なボーナスも数こそ少ないが存在する。 ■ゼロシステム気力120で発動 『Aポータブル』のウイングガンダムゼロのカスタムボーナス。 必要気力が130から120への変更だが、10低くなるだけな為に気力120~129の間しか恩恵がなく、あまり有用性を実感できない。 加えて、APのゼロは武器の改造効率が悪くフル改造しても最大火力が低い為、それを補うボーナスでないのも微妙扱いを後押ししている。 『Aポータブル』以外でのウイングゼロのカスタムボーナスはTV版・EW版とも先述の「特殊能力『ゼロシステム』の強化」が採用されている。 ■最大EN+150 『2Z再世篇』のガンダムダブルエックスのカスタムボーナス。 EN最大値増加はEN消費型の機体であれば誰でも欲しい能力なのだが、当のガンダムDXがツインサテライトキャノン以外でENを消費する武器はハイパービームソードだけ。 その為月が出ているならともかく月が出ていない時は素の260でも余りがちなのに410もあってもしょうがない。 また、SRポイント等の関係から速攻で殲滅という事が起きやすいゲームなので、チャージに1ターン増えたせいで撃つ機会が少なくなり、ますますENが余る。 カスタムボーナスがフル改造前提で、1周目では資金の関係もあるためフル改造する機体は絞られがちな『2Z再世篇』でこれはちょっと…と言わざるを得ない。 『破界篇』のカスタムボーナス「『ツインサテライトキャノン』のチャージターンを-1する」からの変更という事もあって、機体の代名詞であるツインサテライトキャノンが使いづらくなってしまった為、改悪例として上げられやすい。 なお、Gファルコンと合体すればEN消費武器に拡散ビーム砲が追加されるので多少は活かせるようになる。それでも430は過剰だが…。 「使ってはいけない力」として廃棄されたGビットが復活しているか、Gファルコン・コンビネーションがEN消費武器なら話は全く変わっていただけに惜しい。 余談であるが、『3Z天獄篇』でダブルエックスが再参戦した際にはサテライトシステムの仕様に大幅に手が入れられ、初めからサテライトキャノンが撃てるようになり月が出ていれば毎ターン(出てないと2ターン)発射可能に変更。 更に中盤で月が出ていなくても毎ターン発射可能になると『破界篇』のカスタムボーナス取得時以上の超強力な仕様となった。 ■戦闘したチームに次の自軍フェイズ開始時まで「分析」が掛かる。 『3Z天獄篇』でのチェインバーのカスタムボーナス。 ティエリアのエースボーナスから気力制限を取り払ったものだが、根本的な問題点が解消されていない。 具体的には「次の自軍フェイズ開始時まで」というのが曲者で、チェインバーが一番戦闘回数多くとれる敵フェイズに効果を発揮したとしても自軍フェイズ開始時には解除されてしまう。 その為、この効果が意味があるのは、援護攻撃時を含めチェインバーが攻撃した後の自軍フェイズと複数回行動してくる敵の2回目以降のみとなる。 一応、「分析」効果自体は攻防-10%とボス相手にはまず使って損がない能力な上、精神コマンドコマンドなのでオールキャンセラーにも引っ掛からないと有用な能力。 なのだが、「分析」は多人数乗りの機体のサブパイロットが所持していることが多いので、そちらで事足りてしまう事も多い。 『3Z天獄篇』は『時獄篇』からの引き継ぎもあって資金に余裕があるため、「分析」要員が揃っていない序盤にオール5段階改造して活用できるのは利点ではあるが中盤以降になると物足りなくなってくる。 まぁチェインバーの再現という意味では正しいのだが…。 ■特殊能力『エレメントシステム』の発動気力が120になる。 『3Z天獄篇』でのソーラーアクエリオンのカスタムボーナス。 『エレメントシステム』の発動気力が130から120に変更。 そもそも3人乗りで気力を上げやすく、バサラの歌もある。さらにアポロのエースボーナスで実質初期気力125と発動が難しくないので恩恵は非常に小さい。 急遽参戦したため、サブパイロット固定・変形不可と不便な点が目立つ天獄篇のソーラーアクエリオンだが、こんなところでも不便である。 ■トランザム発動中、全ての武器が移動後、使用可能になる。 『3Z』以降のプトレマイオス2改のカスタムボーナス。 ボーナス自体はともかく、『2Z再世篇』のプトレマイオス2ではデフォルト機能だったため損な気分になるカスタムボーナス。 プトレマイオス2のカスタムボーナスは移動力+1、最大EN+200と便利だったのだが…。 ■Exオーダー「緊急回収」の範囲+2 『X』でのメガファウナのカスタムボーナス。 そもそもExオーダー「緊急回収」はあまり使わず、行動回復までできるエクストラカウントを消費してまで活用するのは難しい。 「母艦の運動性を改造してまで優先して取るほどのカスタムボーナスではない」と考えるとある意味では節約になる。 ■Exオーダー「緊急回収」で回収したユニットに「加速」が掛かる 『X』でのシグナスのカスタムボーナス。 かなりニッチなカスタムボーナスであり、メガファウナと同じくエクストラカウントを消費してまで活用するのは難しい。 使うとしたら1ターン目だが、貴重な強化パーツExCバンクでも使わないと大量回収は難しい上に気力低下のデメリットが痛い。 そもそもの話、メガファウナともども『X』の母艦はN-ノーチラス号と終盤加入の超銀河ダイグレンが強力すぎるという側面も否めないが。 ■機体の地形適応「陸」「海」を「S」に変更 『OGMD』のジェアン・シュヴァリアーのカスタムボーナス。 地形適応の上昇と言う効果自体は恩恵が強く、まず微妙なカスタムボーナスになる事はない……のだが、ジェアン・シュヴァリアーの移動タイプは「空」のみなので陸にも海にも降りられない。 パーツで移動タイプを増やそうにも、移動タイプ補強パーツには該当地形の適応(とついでに武器適応)をSにする効果もあるので増やした時点で当然干渉する。 換装前のエール・シュヴァリアーと同じカスタムボーナスを持ってきたせいで使い物にならなくなったボーナス。せめて武器の適正がSにでもなれば……。 強引な活用方法としては単分離して移動タイプが「陸水」のエール・シュヴァリアーになることだが、そこまでするならフォルテギガスを起用したほうが早い。 『第2次OG』の運動性+25の方が遥かにマシ。 ・敵機体が所持するカスタムボーナス 『T』『30』にてエキスパートモードなどで敵機体もボーナスを取得して登場する機会が出てきた。 基本的には機体性能の強化やダメージ面の補強、特定武装の射程・命中率補正の向上が多い。 エキスパートモードではSRポイントの条件が変わるためターン制限は無いとはいうものの「こいつっ!落ちろってんだよ!!」「がああっ! スタンダードモードとパ、パワーが違いすぎる!」 「射程距離外からだと? 意外とセコイ手を使う奴だ」と往年のDC兵のように唸ってしまうこと請け合いである。 一方でボス格では更に強烈なものを引っさげてくる者も存在する。 そんな敵カスタムボーナスの一部を紹介する。 ■自軍フェイズ開始時、精神コマンド「覚醒」がかかる 魔神エメロードのカスタムボーナス。エキスパートモードでその恐怖を味わうことができる。 パイロット側と合わせて驚異の3~4回行動を可能にする効果だが、従来作と違いエースボーナスではなくカスタムボーナスという変化球である。 効果だけ見るとラスボス級が引っ提げてきそうなものだが、エースボーナスだと重い気力制限がついていたので脱力で封じることもできたのだが、これには気力制限がないので封じようがない。 しかも「ゲームの中盤でこれを所持した敵機が連戦の最後の方で襲い掛かってくる」「2回行動持ちより3~4回行動持ちが先に来た」「カスタムボーナス抜きでも、原作通りとはいえ背景も重く納得の強さ」と色々揃ってインパクトは大きい。 ■運動性+20。特殊能力「超高速移動」のダメージ軽減効果が0.5倍に強化される 『30』でのナギド・シュ・メインのカスタムボーナス。今作のHP詐欺枠。 小型機らしく順当に回避を強化した上で、EN消費・気力条件などのリスク無しで被ダメージを0.6倍→0.5倍に軽減するように強化される。 特殊能力「超高速移動」の仕様の関係上、分身と違ってダイレクトアタック無効、一方でバリアでもないためバリア貫通も無効、 スマッシュヒットを使わない限りクリティカル率も0%。その上、底力・見切り・ガードまで兼ね備える。「戦士の国の王」だからって、やりたい放題である。 とにかく当てにくい上に見た目の数値以上にタフで泣きたくなること必至。 ■命中率60%以上の自分の攻撃は必ず命中し、命中率40%以下の敵からの攻撃は必ず回避する マジンガーINFINITYのカスタムボーナス。 どこぞのクソコテZERO様の因果律操作や強化パーツ:因果律操作装置を彷彿とさせるボーナス。 実は命中率70%以上で必中、回避率30%で回避だったあちらより上。 2Lサイズの相手なのでこちらの攻撃を外すことはそうそうないが、マジンガーINFINITYは大火力かつMAP兵器持ちであり、照準値や武器の命中補正も高いので被弾率は残ってしまいがち。 Dr.ヘルのエースボーナス(全ての機械獣の与ダメージ1.2倍、被ダメージ0.8倍)で強化された機械獣を処理したり、ルートによってはついてくるターン制限と格闘する間も油断を許してくれない。 「先見」や「かく乱」を惜しまずに対応するべきだろう。 ■自軍フェイズ開始時、周囲10マス以内の敵対軍勢の気力を-10する。 『T』のデボネアのカスタムボーナス。エキスパートやエキスパンション・シナリオで取得して出現する。 エースボーナス(気力130以上で毎自軍フェイズ時に周囲10マス以内の敵対軍勢のSPと気力を-10)と合わさることで、周囲10マスに居ると毎ターン気力-20・SP-10の危険性がある恐ろしいボーナス。 セフィーロの負の感情の具現化は伊達ではないということか。 3回行動持ちかつ効果範囲は周囲10マスと逃れることは困難であり、気力減少なのでリカバリーも厳しい。 時間をかければかけるほど自軍がズタボロになってしまうので短期決戦を挑もう。 『30』では減少対象がENになり弱体化したが、他にも大ボスが1~2体追加されていることで補っている。 ■自軍フェイズの開始時、周囲10マス以内にいる敵対軍勢の機体のENを-80する 『30』のオージのカスタムボーナス。 被ダメージを0.1倍にするバイオリレーションシステムほどではないにせよ、エースボーナスの「周囲10マス以内の敵対軍勢のSP-10」と合わせて広い範囲で継戦能力を奪ってくる凶悪なボーナスであり、長期戦は避けたい。 ゲーム的にはともかく、設定的には割と謎のボーナスである。バイオリレーションシステムの作用が人間の生体エネルギーのみならず、機体のエネルギーまで奪うほどになったのだろうか。 ちなみに『T』でもZマスターのエースボーナスで似たような効果が実装されている。こちらはターン制限下で戦うのでオージ以上に短期決戦を挑まざるを得ない。 ■特殊能力「回復(超)」による自軍フェイズ回復時のHP回復50%が75%に上昇する 『30』のアレクシス・ケリヴのカスタムボーナス。 毎ターン75%回復という超凶悪になったHP回復というボーナス。25%まで削っていたとしても全回復状態まで戻ってしまう。不老不死だけある。 エースボーナスが「HPが50%以上の場合、与ダメージ1.3倍、被ダメージ0.7倍」なので、ほぼ常時タフで超火力なままという無法ぶりである。幸いイベントで弱体化すると、オールキャンセラーや3回行動と共に特殊能力「回復(超)」が消滅するので安心。 …と思いきや、DLC追加ミッションではイベント後の弱体化バージョン準拠ながら特殊能力「回復(超)」が最後まで付いてくるため、油断は大敵。 ■HP50%以下で全ての武器の攻撃力+200、照準値・運動性+50。 スパロボTの最強の無職ラスボスが駆るスーパーロボット「ダイガイアン」のカスタムボーナス。 エキスパートモードで取得する悪夢のようなボーナスである。 底力・極・固有エースボーナス『気力130以上で与ダメージ1.2倍、最終命中率10%、最終回避率+10%』と合わさって避けて当てる上に火力も強烈と三拍子揃っており、エキスパートモードでの圧倒的なスペックも相まって脅威である。 OP『Tread on the Tiger's Tail』で歌われている通り、まさに「過酷な現実に打ちのめされて闇の中を彷徨い」「絶望へのカウントダウン加速してく」とも「世界を覆い尽くす奴らの罠を打ち砕く」優秀なボーナスである。 問題は所有者が自軍の敵であり、「世界を覆い尽くす奴ら」かつ「自由を奪い去る侵略者」そのものである点だが… 追記・修正はカスタムボーナスを獲得してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エースボーナス共々昨今のスパロボの楽しみの一つ -- 名無しさん (2021-03-27 23 56 22) 機体=パイロットとかのキャラの場合はカスタムボーナスとエースボーナスが混在することになる… -- 名無しさん (2021-03-28 00 07 36) スーパー切り払いマシンダイモスくんすき -- 名無しさん (2021-03-28 01 24 46) ↑それはエースボーナスですね -- 名無しさん (2021-03-28 01 27 14) ある意味各機体専用の強化パーツみたいだよね -- 名無しさん (2021-03-28 02 52 55) ↑ 源流は第2次スーパーロボット大戦Gにおいての強化パーツだな。あの作品はフル改造するとユニットごとに定められた強化パーツがついて強化されるという、カスタムボーナス的なものだし。魔装機神シリーズも似たようにフル改造でさらなる強化とかもあるし。一方GBAのOGシリーズだとフル改造ボーナスの中の一つに機体ごとに違うボーナスがあるという形だからちょっと不便 -- 名無しさん (2021-03-28 07 27 58) 敵から味方になった機体のカスタムボーナスってたいてい必殺武器の攻撃力と燃費強化だな -- 名無しさん (2021-03-28 11 59 11) 『海陸空』の適応がSになるゴッドシグマのカスタムボーナスというある意味ネタボーナス -- 名無しさん (2021-03-28 12 01 15) 再世篇のガンダムDXは前回までの「サテライトキャノンのチャージターン減少」から「最大ENプラス」に変更とかいじめかと -- 名無しさん (2021-03-28 18 37 44) 原作要素だったりネタだったりじゃないけどヤマトにフル改造ボーナスと合わせて4つ強化パーツ付けられるってのは鬼に金棒感が強かったなー。波動砲の扱いがああじゃなかったら波動砲強化とかだったのかな -- 名無しさん (2021-03-30 09 41 34) APのガンダムとゲルググのバリア貫通は地味に強い -- 名無しさん (2021-03-30 15 37 01) 異質かつ有用なカスタムボーナスといえば龍神丸が思い浮かぶ。龍神丸がロボではなく神であることを認識させてくれるという意味でも秀逸。 -- 名無しさん (2021-03-30 22 40 22) DXのEN増強はサテキャ短縮より微妙ってのは分かるけど、EN消費武器をEN気にせずガンガン使えるし、サテキャ撃っても余裕あって好きで前線で使うには便利だったけどな。少なくともここまでフルボッコするほど酷いボーナスじゃない。サテキャしかEN消費武器ないならここまで言うのも分かるけどさ。 -- 名無しさん (2021-03-31 09 29 10) ランティスの項で触れている近年でも珍しい無消費武器。ランティス以外だとUXのネイキッドぐらいしかいないよな。 -- 名無しさん (2021-03-31 21 29 13) 割と使い勝手良かったと思うんだけどなー…チェインバーのカスタムボーナス。 -- 名無しさん (2021-03-31 21 40 34) ゲッターのカスタムボーナスについては俺が書いたっけこれってくらい攻略サイトdisってて草 -- 名無しさん (2021-03-31 22 05 36) ↑「ついに謎ボーナスから解放!」とか書かれてるのを見て、今思うとブチ切れ過ぎたわ…(反省) -- 名無しさん (2021-05-21 23 31 45) ↑まぁ、気持ちはわかるよ、うん。ゲッター2で移動→ゲッター1とか思いつかないヤツおらんやろって思ったしな -- 名無しさん (2021-05-21 23 46 27) ↑もう書かれてない部分の話を延々続けるのは流石に愚痴がすぎる -- 名無しさん (2021-05-22 00 09 46) 竹尾ゼネラルカンパニーの補給は確かに絵的にも効果高そうだなw -- 名無しさん (2021-07-31 14 34 58) 30でも多彩なエースボーナスやカスタムボーナスが乱舞してるようで何より -- 名無しさん (2021-11-02 21 26 55) 一部のパイロット=ユニットとなってるキャラがカスタムボーナスでSPアップするのがエモくて好きです、はい -- 名無しさん (2021-11-13 22 55 22) APのアルトロンのボーナスの真価は、自分も含めた味方のHP削りだと思う。底力最大発動が簡単になるのはとても大きい -- 名無しさん (2021-12-11 12 16 40) 名前 コメント
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ステータス障害回避率は、EMP攻撃を受けた時にステータス障害を回避できる確率となる。EMP攻撃の成功率は以下により決定される。バックパックのEMP命中率 パイロットのステータス障害回避率 リーダースキルの「ST障害耐性+3%」 ステータス障害回避率は、パイロットレベルがレベルアップしても変化しない。通常のパイロットは「0%」。 S型デバイスのパイロットは「-10%」。 一部の敵パイロットは「100%」。
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2011年1月7日(金) 第2次スーパーロボット大戦Zいろいろ その2・3 いや~今日は仕事が捗ったのか手につかなかったのか、もうよく分からんです…。まぁ間違いなく言えるのは、一日中頭の中がお祭り騒ぎだったということですな。 取りあえず、ファミ通は早速確保してきました~。 その前に、まずはスパログ情報から。 ◆スパログ2011 謹賀新年http //blog.spalog.jp/?day=20110106 モリソバさんとエリンギさんの年始挨拶に混じって、寺Pからの第2次Z告知が早速に来ております。テーマは「第2次スパロボZの新規参戦作品舞台裏」。また、1/30のトークイベントにかかる情報も少々。詳細は是非スパログにて確認を! …しかしあれですね、王様の耳は~的な心境とでも言いますか、寺Pもよほどこの日が待ち遠しかったのでしょう。今回の核爆弾投下の影ですっかり空気になったACE Portable(発売はもう来週なんですぜ…?)をフォローするゆとりはなかったようで…。 で、いよいよ本題のファミ通ですが、本日は都合8ページ分の特集記事が組まれておりました。しかし、大注目のトライダーやゴッドマーズの画像は未公開だったりなど、完全な紹介と呼ぶは少々尺が足りていないような印象。まぁ第一報と考えればこのぐらいが妥当ですし、また逆に本作のキャパシティの凄まじさを示しているとも言えます。 細かい内容は既に方々で紹介されていることでしょうから、一読後、個人的に気になった点(…すらも、既に何番煎じか分からん状況でしょうが)をつらつらと書き連ねて行こうと思います。 ◆ファミ通特集記事(&その他)で気になったこと ・(寺Pインタビュー)『2009年3月に「スペシャルディスク」を発売して暫くたった後に開発開始』 開発開始の決定時期についての私の予想は概ね当たっていたわけですが、その頃ってまだ今回の新規参戦作品「真マジンガー 衝撃!Z編」は放映開始したばかり(2009/4~)のはず。 原作の放映と同時進行で組み込みも進行していったということですなぁ…。まぁ、Lで「ヱヴァ新劇」が参戦していることからすればさほど驚くには当たらないのかもしれませんが。 ・(寺Pインタビュー)『ここまで大所帯の「スパロボ」は久々』にも関わらず『前作のような小隊システムを採用していません』。 第3次αや前作Z級の参戦機数が予想される本作において、小隊システム不採用というのは意外。まぁあれ、編成に時間かかりますからね…。強化パーツも併せて凝りだすとキリがないし(Lはその辺りについてうまく折り合いをつけたバランスだったなと、改めて感心)。 個人的にはNEOの母船システム、あれは大所帯の味方を満遍なく活躍させるには最良のシステムだったと思いますので、あんな感じだといいな…と希望しております。 ・(寺Pインタビュー)『ハードの選定はいろいろ検討していて、実は二転三転しました。』で、結論としてはPSP。 対抗馬は何だったのか気になりますね。恐らく筆頭はPS3、次点でwiiあたりですか…。まぁ個人的にですが、良い落としどころだったんじゃないかなと思います。現在のスパロボ主力プレイヤーである、2003~2005年黄金期を経験しているPS2世代の層に訴求しつつ、DSと並んで普及している携帯機ということで、新規ユーザーの獲得も狙えそうですし。 ・(スパロボ20周年記念プロジェクト1)『過去の「スパロボ」を遊ぼう』。Play Station Storeにて、PS版の2次、3次、EXが配信開始。1/26から。そして『以降のシリーズも順次リリース予定なので続報を待つべし!』 来ました来ました、過去作復刻。この流れが来ていることは去年の時点で感じておりましたが、今思えば去年の各種試みは、今年の20周年企画における「過去作一斉掘り起こし」の布石だったのかもしれませんですね。ウィンキー時代からのファンにはたまらん企画ですなぁ…。 しかし、(相互リンク先・ナスカの里様でも日記で指摘されておりますが)EXについては、デュラクシール関連のくだりはどうするんでしょうかね? ・(スパロボ20周年記念プロジェクト2)『第2次スパロボZ モバイルサイトオープン』 アドレスはこちら(http //wpp.jp/suparoboz2/ 携帯専用)。早速見てきましたが、『20周年記念作品 第2次スーパーロボット大戦Z 破壊編』というサイトの題字が眩しかったです。そして今回の謳い文句は『 破界 せよ、この混沌たる時代を。』であることが判明。 「今後、様々なお得情報が得られる(ファミ通)」とのことですので、定期的なチェックが必須です。 ・参戦作品について よく見たら、Zガンダムは新劇場版でなくて原作TV版っぽい 記事で見る限り、グラフィックは前作・Z準拠の劇場版のものですが、参戦作品名を見ると「劇場版」の文字は無く、記事を見ても「テレビアニメ 1985年3月~1986年2月」との紹介のされ方をしておりますので、どうやら久々にTV版登場となる様子。TV版再臨はガンダムWだけではなかったようです。 TV版からOVA版に移ったゲッター、TV版からリメイク版に移ったマジンガーとは逆に、劇場版からTV版への移行というパターンってことか…。 ・開発状況85% いよいよスパロボ生誕20周年がスタート!第1弾を飾るこの作品の最速映像は、1/12に公開予定。スパロボ史上初のPSP完全新作にご期待下さい。 注目点1:もちろん「最速映像が1/12に公開予定」の部分。スパロボZのOP映像が2008宴で流れた時の衝撃は今もって鮮明に記憶しておりますが、今回はどんなOPで魅せてくれるのか。非常に楽しみです。 注目点2:「第1弾を飾る」。まだ1月第1週という今の時期を考えれば当然なんですけど、20周年祭りの大本命と言っても通じるインパクトを誇る本作ですら「第1弾」の位置づけに過ぎないというのか……一体今年はどれだけのサプライズを用意してくれているのか、全く底が読めません。 取りあえず今年1年は、興奮のし過ぎで脳の血管が切れないように注意したいと思います。
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第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇 まとめwiki 荒らし対策として同ページの編集が同じIPで20回以上になると規制がかかります。編集する方はプレビューで確認しつつ編集するようにしてください。 このサイトは第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇のまとめwikiです。[第3次スパロボZ]編集法をご存じの方は情報の補完にご協力下さい。 編集法が分からないという方は各自サイトをご覧下さい。 項目の乱立や荒らしなどはご遠慮願います。 各項目は公式から発表があり次第随時追加していきます。 前々作の第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇まとめwikiはコチラ 前作の第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇まとめwikiはコチラ 携帯電話の方はコチラ 当サイトの内容の他サイトへの無断転載はおやめください。 商品情報 タイトル 第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇 発売 バンダイナムコゲームス ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 PS VITA,PS3 発売日 2013年4月10日発売 定価 未定 参戦作品 ★はスパロボ初参戦 △はZシリーズ復帰及び初参戦 無敵ロボ トライダーG7 鉄人28号 六神合体ゴッドマーズ 装甲騎兵ボトムズ 超時空世紀オーガス 機動戦士Zガンダム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア △機動戦士ガンダムW Endless Waltz △機動戦士ガンダム00 A wakening of the Trailblazer ★機動戦士ガンダムUC △トップをねらえ! マクロス7 マクロス7 ダイナマイト 劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~ 劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~ 真ゲッターロボ 世界最後の日 真マジンガー衝撃!Z編 地球防衛企業ダイ・ガード THE ビッグオー △フルメタル・パニック 獣装機攻ダンクーガ ノヴァ 天元突破グレンラガン △ヱヴァンゲリヲン新劇場版序・破 コードギアス ★アクエリオンEVOL
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小ネタ機体の防御系特殊能力のカテゴリ 精神コマンド関連 技能・能力発動ムービーの早送り 連続行動を1ターンに複数回発動できるケース エンブレム取得条件に関する情報を見る イカルガのパーツスロットを使わずにゼロの初期気力を上げる 戦闘BGM関連 1回のインターミッションでシミュレーターを複数回実行できるキャラ 出撃準備メニューでの強化パーツ変更の注意 すぐ離脱してしまうNPCユニットのステータスを見る サブオーダーに出られないキャラ 一部キャラのキャラクター辞典でのボイス パロディ 各種計算式 小ネタ 機体の防御系特殊能力のカテゴリ VPS装甲やビームコートなどは「特殊装甲」カテゴリになり、「バリア貫通」属性の攻撃で無効化されない。どちらに属しているかはアイコンを見れば確認できる。 精神コマンド関連 熱血と魂を同時にかけられる。ただし同時に効果を発揮するのではなく、まず初めの戦闘で魂のみ効果を発揮し、次の戦闘で熱血の効果を発揮…というようになっている。刹那やゼロが該当。なお双方を掛けた状態で再攻撃が発生した場合、熱血は効果を発揮せず、次回の戦闘に持越しとなる。また、変わった所ではアレルヤで愛を使用後融合しハレルヤで魂というのも。 技能・能力発動ムービーの早送り ゼロシステムなどの技能・能力発動ムービーは、イベント発動のみ台詞同様R+○で早送りできる。効果音がついてこないので注意(?) 連続行動を1ターンに複数回発動できるケース 特殊スキル『連続行動』は通常1ターンに1度しか発動しない。しかし、シナリオ進行上のイベントにより、行動済みのユニットが再度行動可能になった時に限り『連続行動』の権利も復活する。事前に『連続行動』の発動に成功しておけば、マップ上のデータから連続行動のアイコンが消えている(未発動状態)ので分かりやすい。イベントの進行をうまく把握しておけば、1度きりの4回行動が可能となる。行動回数が復活するイベントが無いと使えないので、実用性は非常に低いが。 エンブレム取得条件に関する情報を見る 戦闘マップやインターミッション画面でセレクトボタンを押すとエンブレム取得に関する以下の五項目が表示される。通算獲得資金 SRポイント取得状況(取得ポイント数/現在話数) エースパイロット育成状況(エース到達人数/味方メインパイロット総数) 撃墜数トップのキャラとその撃墜数 通算獲得PPトップのキャラと取得PP イカルガのパーツスロットを使わずにゼロの初期気力を上げる 蜃気楼登場後のゼロは、通常は蜃気楼に乗っており蜃気楼が出撃しない場合に限って、イカルガに自動で乗り換えるようになっている。この仕様のためか、出撃時に気力アップパーツをイカルガに装備していてもゼロには効果を発揮しない。逆に、蜃気楼に気力アップパーツを装備しておいて蜃気楼を出撃させなかった場合、イカルガのパーツスロットを使用することなくゼロの初期気力を上げることができる。気力アップ限定でパーツスロットが増設されたようなものなので、イカルガメインでゼロを使用する場合は便利。一部反映されないとの報告あり。「イカルガが強制出撃ではなく、戦艦の出撃選択でイカルガを選び、蜃気楼を出撃させなかった場合」が高確率で該当する模様。 イカルガに気力アップパーツを装着した場合でも、一度出撃選択画面から抜けて準備メニューの項目(「のせかえ」など)を開くと出撃後にゼロの気力に反映されている。バグか仕様かは不明。 戦闘BGM関連 戦闘した敵ユニットに専用BGMがあると、自軍ユニットのBGMよりも優先して流れるが、バサラの歌はこれよりもさらに優先される。戦闘前会話などでもこれが適用されるため、例えば35話のルーク・アダモンP戦で突撃ラブハートが流れる中トラウマに悩まされるといったミスマッチも起きる。なお、これはマクロス7が参戦した他の作品(第三次スパロボαなど)でも同様。「トライアングラー」など、MAP曲・戦闘曲が固定されるステージでもバサラの歌は優先されるが、これは敵の攻撃を回避・防御した場合でも起きる(バジュラの攻撃を防御したところ「SEVENTH MOON(システムの「戦闘BGM選曲」でVF-19改バルキリーFに設定してある曲)」が流れた)。以上を踏まえると、BGM優先度は以下のようになる。バサラの攻撃・反撃時に選択した歌>敵ユニット専用BGM>VF-19改バルキリーFの戦闘BGM>ステージの固定BGM>バサラ以外の味方ユニットの戦闘BGM 通常、BGMはPP・EPの切り替えと同時にマップBGMに切り替わるが、フェイズ開始時に精神コマンドを使う機体がいる場合は切り替わらずにそのまま流れ続ける(「次元の心央」「悲しみのカトル」で確認)。またこれは、エースボーナスの発動したゼロがいる場合も発生することがある(ステージによる。「あなたはもう必要ないのです」で確認)。 MAP兵器使用時のBGMは、「最初に命中判定が行われるユニットと直接戦闘した場合に流れるBGM」になる。よって専用BGMを持つ敵ユニットがMAP兵器の範囲内にいると、命中判定の順番によってはその専用BGMに切り替わることがある。ただし、MAP兵器を使う際のカーソルがいずれかの敵ユニットに合っている場合は、命中判定の順番に関係なく、「カーソルが合っているユニットと直接戦闘した場合に流れるBGM」になる。 1回のインターミッションでシミュレーターを複数回実行できるキャラ 「ガンダムDX+Gファルコンに乗っているパイロット」がサブオーダーのシミュレーターを実行すると、サブパイロットであるパーラのレベルも一緒に上がる。ガンダムX系パイロット複数人でシミュレーターを実行する場合、1人ずつガンダムDX+Gファルコンに乗り換えてから実行すれば、そのたびにパーラのレベルが上がる。 出撃準備メニューでの強化パーツ変更の注意 出撃準備メニューで強化パーツを変更する場合、既にマップ上に出ている戦艦に装備した強化パーツは他の機体に装備し直すことはできない。そのため、装着済みのどの機体から外すかを選択する画面を表示したときに、装着している機体の数とパーツの総数表示が合わないことがある。 すぐ離脱してしまうNPCユニットのステータスを見る 出撃選択の際に、個別コマンド「マップ配置変更」でマップ上の自軍ユニットにカーソルを合わせると、そのユニットのデータが表示される。これで味方NPCのデータも確認できるので、自軍ユニット出撃後に離脱してしまうNPCのユニットのデータも見る事ができる。これで自軍NPC扱いとして出撃しているカティの軍勢の情報を見ると、殆どのモビルスーツが無人で、カティとコーラサワーのパイロットレベルは驚愕の1だったりする。敵ユニットに対してはゲームの仕様上、搭乗している機体の名前やパイロットしか確認する事ができない。これで確認出来るのはネーナとリィアンぐらい。 サブオーダーに出られないキャラ インターミッションの「サブオーダー」には、直前のステージで出撃したキャラクターは出られない。これは、出撃選択で選ばなかったのに、イベントでMAPに出てきてそのまま終わった場合も同様である(14話に登場する逆ルート組の別動隊や、48話において最後のイベントのみ登場するアルトがいい例)。 一部キャラのキャラクター辞典でのボイス 今作のキャラクター辞典においても、一部の声優名記載がないキャラの中には□ボタンを押すとSEが流れるキャラが存在する。ビヒーダ(ドラムSE)、千代錦(鳴き声)、鉄人28号、ブラックオックス(咆哮)が該当。 逆に声優名記載があっても、中断メッセージにのみボイスのある一部キャラはキャラクター辞典で声が聞けない。ニアとロシウ(3部版)、クラン(マイクローン)が該当。 パロディ パロディ 場面 発言者 元ネタ 概要・補足 ファイヤー銅鑼ゴン 第3話 エスター ザ・グレイトバトルIIスーパーロボット大戦OG外伝 ファイター・ロアの必殺技「ファイヤードラゴン」 浜の真砂は尽きるとも、世にストレスの種は尽きまじだ 第3話 トライア 石川五右衛門 石川五右衛門が処刑される前に詠んだ辞世の句「石川や 浜の真砂は 尽くるとも 世に盗人の 種は尽くまじ」なお真砂は「まさご」と読み、直後の「ハマのマサコ」につながる 「あ、大塚警部」「それは昔の話。今はクラッシャー隊の長官だよ」 第3話 正太郎大塚長官 大塚つながり 「太陽の使者-」におけるICPO捜査官時代の功績により、後番組であるゴッドマーズに地球防衛軍長官として登場いわゆる「スターシステム」で、演じた声優も同じ 「行くぞ、ブランチ!我が社の金庫…じゃなくて地球の平和を守るため俺達が相手だ! カレン達を見送る/クラッシャー隊参加第4話 ワッ太 トライダーG7 OPの歌詞の一節『我が社の金庫を守る為、いや地球の平和を守る為!』 「さっきガンダムに助けてもらった時、僕…天使が降りてきたと思ったよ」 日本ルート第5話 少年 機動戦士ガンダム00 00第2期のサブタイトル『天使再臨』また、00におけるガンダムの名称は天使の名前から取られている。 まさに本当の地獄はこれからだ状態… 日本ルート第5話 入江 ドラゴンボール フリーザ編においてベジータが「これからが本当の地獄だ」と次なる敵への警戒を促すセリフより。 エスター・エルハス…。恐ろしい子… 日本/宇宙ルート第6話 リーナ ガラスの仮面 主人公の少女、北島マヤの演技への真摯な姿勢や秘められた才能を見抜いた月影千草がその能力を「マヤ…恐ろしい子!」と評価する。 艦長もヤモメぐらしが長いんだがら 日本/宇宙ルート第9話 ボビー 機動戦士ガンダムZZ エル・ビアンノがブライト艦長のことを語った台詞。ちなみに『だから』となるはずの部分を『だがら』とタイポしている。 姫のためなら、宇宙の果てまでとんでいきます 第15話 FB隊員 SF西遊記スタージンガー EDテーマ「姫のためなら」歌詞より。また、FB隊員の顔グラが三種類存在するのも、同作の三人組(&原典である「西遊記」)から来ていると思われる。 マルマル、マリマリ~ 第16話 マリリン マル・マル・モリ・モリ! 話題になったドラマ「マルモのおきて」のED曲 無敵モードってわけね 第16話 マリリン 魔装機神 ナグツァート無敵モード。パレス・インサラウムを撃破しないと聞けないレアな台詞。ちなみに「無敵モード」という呼び名の元ネタはサフィーネ。 知っているのか、ラクシャータ? 第17話 C.C. 魁!!男塾 言わずと知れた名台詞「知っているのか、雷電?」この他にも26話で凱が「知っているのか、號?」と言うなど複数回登場するが、元々それほどひねった言い回しではなく、逆に回数が多すぎることも考えると単なる偶然の可能性もある 「結婚とは永遠の約束だ…。それを軽んじる者は許せない」「そういうもんかね…」 第17話 五飛デュオ 新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop 同作においてデュオは金目的でヒルデと結婚、数ヶ月で逃げ出すというまさに結婚を軽んじた行動を取っている。 人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死んじゃえ! 第18話 サラ 都々逸 アニメ作品では「機動武闘伝Gガンダム」などで使われている。 ファイトしようよぉぉぉっ! 第18話 エスター 機動武闘伝Gガンダム バーサーカーモードのアレンビーの台詞 っと顔面狙いか! 第18話 クロウ 機動武闘伝Gガンダム ↑のセリフからの流れと思われるガンダムファイト国際条約第一条頭部を破壊されたものは失格となる 美少年…半ズボン… 第18話 正太郎を狙う女生徒 ショタコン 「ショタコン」の語源は「正太郎コンプレックス」「半ズボンの似合う少年」のイメージとして挙げられたことが発端元々は「太陽の使者-」(アニメ第2作)ではなく第1作の正太郎を指す言葉だった 想うばかりじゃ想いは届きません 第19話 大杉 ダイ・ガード 主題歌「路地裏の宇宙少年」の歌詞に「思うばかりじゃ想いは届かない」というフレーズから。 (星刻に対し)ヒイロ…! 第20話 ゼクス 中の人 ヒイロ及び星刻の声優はスパロボファンでお馴染み緑川光 俺の親友も極北の地でポリマーリンゲルの爆発で死んだんだ! 第20話 カン・ユー 装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ ペールゼン・ファイルズに出てくるワップ(声は同じ広瀬正志)の事であり、本編でランニングや肩を組む映像がある 世界の中心でも果てでも愛を叫んできな 第20話後分岐シナリオ トライア 世界の中心で愛を叫んだけもの ハーラン・エリスンのSF小説及び派生作品から。 自分もフェルトと一緒にアイドルユニットを組みたい~ 宇宙ルート第21話 イアン スフィア 中の人ネタ、ミレイナ(戸松遥)フェルト(高垣彩陽)は4人組声優アイドルユニットスフィアのメンバー。 男の顔になったな 暗黒大陸ルート第23話 クロウ 北斗の拳 第2部で青年になったバットと再会した時のケンシロウの台詞より。 いわゆるガンダムファイトをね 宇宙ルート第24話 ヒリング 機動武闘伝Gガンダム ガンダムファイト、レディー・ゴォー! パイルバンカーの付いたライフル 第31話 トライア 機甲猟兵メロウリンク ボトムズ外伝メロウリンクから主人公のメロウリンクはこの武器で生身でATと戦う 俺は少年の頃、あれとよく似た兵器によって多くの人間が~ 宇宙ルート第32話 アムロ 機動戦士ガンダム ソーラ・レイ(コロニーレーザー)のこと。円筒形のスペースコロニーの内部を巨大な砲身に改造した兵器。 愛と勇気は力だ! 地上ルート第35話 ゲイナー OVERMAN キングゲイナー 主題歌「キングゲイナー・オーバー!」の歌詞のフレーズから。 結果出るまで勝負は分からない…!やってみなけりゃ全ては分からないんだ! 地上ルート第35話 赤木 ダイ・ガード どちらも主題歌「路地裏の宇宙少年」の歌詞のフレーズ 歌ってやるかな、ボエーっと! 第37話 クロウ ドラえもん バサラの歌で撤退したある敵に対して。勿論元ネタはジャイアンリサイタル。(漫画版にてジャイアン歌声を表す効果音が「ボエー」) この映像から導きだされる結論は一つ 暗黒大陸ルート第38話 スメラギ 革命機ヴァルヴレイヴ 劇中でエルエルフがよく使うセリフ『導き出される結論は…』しかし、よくよく考えると再世編発売よりもヴァルヴレイヴ放送の方が後… ヴィラルからの入手強化パーツ「勇者の印」 暗黒大陸ルート第38話 勇者シリーズ ヴィラル役の檜山修之氏は同シリーズにおいて旋風寺舞人、獅子王凱と2回も主人公の声を務めている 大きな犬を踏みつけ、素手でライオンを絞め殺すような女 第40話 デュオ ガンダムW エンディング映像のリリーナ映像では仰向けになった犬の腹を足の爪先でいじり、ライオン2頭の首のあたりをそれぞれ片手で持ち上げている げえっ! 兜甲児!! 日本ルート第41話 ピグマン 横山光輝三国志 ネット上でもおなじみになった「げえっ!関羽!」が元短いセリフなのでパロディでないとも判断できるが、ピグマンにとっての敵が不意に現れるというシチュエーションや、他の表記もできるにもかかわらずこの表記を使用しているという点から開発側も意識している(パロディである)と判断して掲載した更に書くと本作でこのフレーズは他にもボロー等、結構な頻度で使われている何人使ってるのかを探してみるのも面白いかもしれない ぶるああああああああっ!! 日本ルート第43話 ムーンWILL ドラゴンボール 言わずと知れた中の人ネタ。 巨大な不発弾…心臓に向かう折れた針…歴史の裂け目に打ち込まれた楔…。そんな言葉が似合う フロンティア船団ルート第43話 トロワ 装甲騎兵ボトムズ ボトムズ本編次回予告からそれぞれ5話「罠」、25話「潜入」、26話「肉迫」の予告で使われている さっきのバリツの使い手か! 46話 ウェイン シャーロック・ホームズシリーズ 『バリツ』とはホームズが習得している『日本の格闘術』。その実態が何なのかについては諸説ある。 「甲児は男だ! そして、男である以上、敵に背中は向けられん!」「だから、甲児は行く! あしゅらと決着をつけるため!」 第47話 キラケン雷太 真マジンガー 原作23話のセリフを改変したもので、二人の中の人はナレーションである玄田哲章氏。所謂声優ネタ 光子力の光子力による、光子力のための科学要塞研究所! 47話 弓 エイブラハム・リンカーン 有名な演説のフレーズ『人民の、人民による、人民のための政治。』 『女形』の大将 55話 クロウ 歌舞伎用語 「女形」は「おやま」と読み、歌舞伎などでの女性の役を指す。女形を演じていたアルトと、プライドが高い性格を指す「お山の大将」をひっかけてからかっている。 「それは彼だけではない」「記憶や思い出…。想いは力になる」 ifルート54話 ゼロスザク ゲッターロボ大決戦!真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 號に対する発言だが、2人の中の人はそれぞれ別作品での號を演じている。つまり號繋がりのちょっと捻った声優ネタ。TVアニメ版の號役の草尾毅のキャラがいれば完璧だったが今回いない。 あばよ、ダチ公 ifルート54話原作再現ルート58話 流竜馬 ゲッターロボ(漫画原作版) 竜馬が隼人と武蔵を逃がすべく恐竜帝国に突撃をかけた際の台詞。しかし記憶喪失の重傷を負うが死なず、逆に自身がリタイア中武蔵が単身出撃、壮絶な特攻死を遂げている。更に「新」の竜馬もラストシーンで使用した。『グレンラガン』のカミナの最期でもオマージュとしてこの台詞が使用されており、破界篇で再現された。 だが、まだ今はその時ではない ifルート54話原作再現ルート58話 平行世界の竜馬 チェンゲ OPテーマ『今がその時だ』 (ロランに対し)君もしつこいな…!君ごときが僕のやり方に口出しする事は許されないんだよ! ifルート58話原作再現ルート56話 リボンズ 中の人 ロランの声優はリジェネと同じ朴璐美。そのためかリボンズが妙に辛辣な態度に。 CODE EA・RAY ifルート58話 ヒイロ 劇場版機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- 劇場版00の最後に出てくる人物の頭文字でフルネーム「エターナル・アラン・レイ」。リボンズ・アルマークはこの人の遺伝子データによって作成された。なお、声優は古谷徹(蒼月昇名義ではない)であり、アムロを意識したネーミング 明日からはそれぞれの戦いだ ED キリコ 新ゲッターロボ EDテーマ「伝説~legend~」の歌詞、「明日からはもうそれぞれの戦場へ」言ったのはキリコだが、言われたのは竜馬なのでゲッターロボネタとしては全く問題ない。 裏通りに小さな事務所を構えて、小粋な私立探偵なんてのもいいな… ED クロウ 機神咆吼デモンベイン 主人公である大十字九郎は貧乏な私立探偵。UXの予告だったのかもしれない。 馬鹿め!踏み込みが足りんのだ、踏み込みが 回避時 カン・ユー スパロボシリーズ スパロボシリーズに出てくるエリート兵がよく言うセリフ「踏み込みが足りん!」2回連呼してるのは中の人が同じザクとは違う人を意識しているのだろうか。OGに出てくるキョウスケのセリフに近い。 「行くぞヴィラル!スゥパァ!」「フン!イナズマァ!」「キィィィィック!」 戦闘中セリフ シモン&ヴィラル トップをねらえ! バスターマシンの有名な必殺技。破界篇でもカミナ&シモン、シモン&ロシウで叫んでいた。グレンラガンとトップをねらえ!がいずれもGAINAX作品であることによる繋がりだと思われる。 俺もお前もガンダムだ ガンダムタイプに対する援護攻撃 刹那 PSP用ソフト『機動戦士ガンダムガンダムvs.ガンダム』パッケージ裏 2人で協力!4人で対戦!オレもお前もガンダムだ!! 危ねえ、モミアゲが!いや、モミアゲは関係なかった! 回避時 ベック フルメタルパニック!TSR 言うまでもなく中の人ネタ。ベックと同じく大塚芳忠氏が声を担当したフルメタTSRのラスボス、ゲイツのセリフから。 僕が一番上手くガンダムを扱えるんだよ 攻撃時 リボンズ 声優ネタ アムロの有名な台詞。リボンズ役の蒼月昇氏はアムロ役である古谷徹氏の別名義 狙い撃つぜ、俺も…! クラッチ・スナイパーVX使用時 クロウ ガンダム00 ロックオン・ストラトスの決め台詞「狙い撃つぜ!」から。弟はもとより兄のニールとは貧乏クジ同盟も含め何かと絡みが多かった。ちなみにミシェルも初登場時の戦闘前台詞で言う リスク・オブ・マイ・ライフ…!くらいなっ!! アンブレイカブル・フルクラム(リ・ブラスタB版)使用時 クロウ 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ マップBGM「RISK OF MY LIFE」 ジャスト・ワン・チャンス!シュート!! アンブレイカブル・フルクラム(リ・ブラスタR版)使用時 クロウ スーパーロボット大戦W BGM「JUST ONE CHANCE」ヴァルザカードの必殺技BGMと言えば分かる人も多いはず。ちなみにヴァルザカードの必殺技は「エクサノヴァシュート・オーバー」なので、「シュート!!」はそちらからか どうした!ボディがお留守だぜ! 戦闘開始時 シュワルツ ザ・キング・オブ・ファイターズシリーズ 八神庵の台詞「どうした!」と草薙京の台詞「ボディがお留守だぜ!」から。シュワルツ役の安井邦彦氏は八神庵役。 ガンダムの次はトライダー!常識だよね ガンダムに対する援護攻撃 ワッ太 機動戦士ガンダム無敵ロボトライダーG7 ガンダムの後番組がトライダーだったことによるネタ。 良いも悪いもリモコン次第 ロボット大図鑑鉄人28号 --- 鉄人28号 初代「鉄人28号」OPテーマの歌詞から。このフレーズは作中で強大な存在である鉄人28号の弱点や危険性を端的に表したものであり、同シリーズの重要なテーマのひとつでもある。 明日につながる今日ぐらい 中断メッセージ キリコ 装甲騎兵ボトムズ OP「炎のさだめ」の歌詞のフレーズから 各種計算式 ダメージ計算式(スーパーロボット大戦Z 攻略Wiki参照)攻撃力=(攻撃側パイロットの格闘or射撃+攻撃側パイロットの気力)×武器攻撃力×武器地形適応÷200武器地形適応は防御側の地形に依存し、S=110%,A=100%,B=80%,C=60% 防御力=(防御側パイロットの防御+防御側パイロットの気力)×装甲÷200 最終与ダメージ=(攻撃力ー防御力)×精神×囲みによる地形効果×地形防御×サイズ差補正×エースボーナス×特殊能力効果×恋愛補正-バリア効果サイズ差補正はS=1,M=2,L=3,2L=4,3L=5で(攻撃側のサイズ-防御側のサイズ)×10%のダメージ補正攻撃側パイロットに「サイズ差補正無視」の特殊スキルがある場合は、マイナスの補正のみ無視されるクリティカル(1.25倍)、再攻撃、援護攻撃補正(0.75倍)はエースボーナスなどと同じく最終与ダメージに係るが熱血、魂とは重複しない スキル発動率(過去作のデータを参考)カウンター発生確率(%)={(味方技量-敵技量)+カウンタースキルLv×10}÷1.6 ブロッキング(盾or剣)発生確率(%)=(味方技量-敵技量)+10( )内がマイナスの場合は0として計算される模様(要検証) その他の条件として、攻撃される側の最終命中率が150を越えた場合、切り払いが発動しなくなる。さらに200を越えた場合、シールド防御と分身も発動しなくなる。敵に必中を使用された場合これら全てが発動しなくなる。 分身や剣を持つキャラが援護防御した場合、援護された方の被命中率を元にそれらが発生するかどうかがまず決まる。それから切り払い発生確率が計算され、その数値は援護したキャラの技量に依存する。 クリティカル発生確率(%)=(味方技量-敵技量)+特殊スキル補正+キャラ固有エースボーナス+武器CRT補正 ※合計値が0の時でも1%のクリティカル率が保障される(敵味方問わず) 参考までにラスボスの技量は255(Lv99)である。周回プレイ等で養成する場合、再攻撃は275、ブロッキングを発生させるには345以上の技量が必要最低条件となる。 命中率計算式(第2次スーパーロボット大戦Z破壊篇ザ・コンプリートガイド参照、及び検証結果より算出)基本命中率=(パイロットの命中÷2+照準値)×攻撃側の地形適応修正+武器の命中補正+特殊スキル補正地形適応は攻撃側ユニットがいる地形を参照し、S=110%,A=100%,B=90% 基本回避率=(パイロットの回避÷2+運動性)×ユニットの地形適応+特殊スキル補正 基本命中率、基本回避率の計算内の「特殊スキル補正」はニュータイプ(類似技能含む)、オーバーセンス、超能力、天才、螺旋力(命中率のみ)、底力が該当する。 最終命中率={(基本命中率-基本回避率)×サイズ補正×(かく乱)+距離補正+信頼補正+連続ターゲット補正+地形回避}+指揮官補正+特殊スキル・能力補正+(集中) 小数点以下は発生した段階で切り捨てる。 { }内の数値がマイナスになった場合、{ }内の数値は0として計算する。サイズ補正は防御側のサイズを参照し、2L=1.4,L=1.2,M=1,S=0.8倍。(基本命中率-基本回避率)がマイナスになった場合、L=0.8,M=1,S=1.2倍になる模様。距離補正は{4-ユニット間の距離(隣接を0とする)}×3 最終命中率の「特殊スキル・能力補正」はSEED、極、見切り、ジャミング機能、キャラ固有エースボーナスが該当する。 敵ターン回避選択時、最終命中率は半分になる 実際にラスボス(ハード四段階改造気力170)で被ダメージ検証 防御スキルが有るキャラ及び、防御力が高いキャラ等の比較 ラスボス(Lv99ハード四段階改造気力170)による味方の被ダメージ ボスの武器はゼロ・レイ武器攻撃力4850(バリア貫通無し→最強技の方だとバリア貫通が付いてしまうためバリア効果も確かめるため1ランク下の技で検証) 味方キャラは全員レベル74、防御無養成、気力170、HP満タン、機体10段階改造、AB、CB有り、パーツ装備無し 初期スキルでガードが付いてるキャラはそのまま残し、最初から持ってないキャラは新規にガードを覚えない。(運用の参考のため) またパイロットの乗り換えもしていない。気力限界突破は防御力成長率比較をわかり易くするために全員に覚えさせた 以下被ダメージの低い順 パイロット 被ダメージ 発動防御スキル等 直撃した時のダメージ 備考 アーニャ 0 鉄壁、ガード、ブレイズルミナス 7912 鉄壁無し盾のみの場合3164 ティエリア 0 鉄壁、ガード、GNフィールド 7504 ルルーシュ 0 鉄壁(奇跡)、絶対守護領域 10045 カレン 520 鉄壁、ガード、輻射障壁 6582 闘志也 572 鉄壁+盾、ガード 5752 敵の攻撃がバリア貫通属性の場合、この人が最も被ダメが少なくなる カトル 582 鉄壁+盾、ガード 5820 バリア所有機体に乗り換え可能 万丈 638 鉄壁+盾、2L 6386 ガードを覚えれば闘志也を越える 弁慶 838 鉄壁、ガード、エースボーナス 3356 直撃ダメージ最小 ルナマリア 1171 盾、ガード、VPS装甲 5929 精神を使用しない場合この人が最も硬い 甲児 1459 鉄壁、ガード 5839 マリン 1590 鉄壁、ガード、2L 6362 ロジャー 1649 盾、ガード、カスタムボーナス 5497 カスタムボーナスは味方ターン時のシールド防御にも適用される ヨーコ 1727 鉄壁、螺旋力Lv3 6908 アポロ 1749 鉄壁、エレメントシステム 5839 ここから下は検証していない様々な機体が途中に入ってくる 葵 1790 鉄壁 7162 シン 1923 盾、VPS装甲 7808 ガードを覚えればルナマリアを越える キラ 2002 盾、VPS装甲 8005 カナリア 2008 鉄壁 8034 ジロン 2311 鉄壁 9244 千葉 2607 輻射障壁、エースボーナス藤堂隣接 6714 ミシェル 2723 盾、ピンポイントバリア 8308 ロラン 3039 盾、ガード 7599 ヒイロ 3257 盾、ゼロシステム 8144 ガロード 3624 盾 9060 クロウ 3682 盾、射撃タイプ 9207 格闘タイプならもう少しダメージを抑えられる アムロ 3927 盾 9818 スザク 4032 盾、ブレイズルミナス(不発) 10080 キタン 4800 螺旋力Lv4、ガード 盾や鉄壁の無い直撃被ダメージだと弁慶に次いで二番目の硬さ シモン 6632 螺旋力Lv5 ブラックオックス 6756 ロックオン 7133 シールドビット ジェレミア 8277 ゲイナー 8909 フォトンマット レントン 9009 Lサイズで最も脆い 刹那 9358 シャッコ 9594 キリコ 10683 隠し機体。計算上はサイズ差も相まって、最もダメージを受ける機体となる 欄外備考)アポロからジロンの間にはLサイズガード無し鉄壁持ちが他に結構入る(斗牙、勝平、忍等) 実際にラスボス(ハード四段階改造気力50。底力Lv8発動無し)でダメージ検証 格闘or射撃475 武器地形適応宇宙S(改造ボーナス) プレースメント効果10% 分析 気力170 武器機体15段階改造 セツコ、ラクス隣接 パーツスロットは全て攻撃力UP (+300から優先的に付けていく) 以下単発ダメージの大きい順 パイロット 使用武器 精神 単発ダメージ 再攻撃合計値 武器攻撃力 備考 キラ ミーティアフルバースト 魂 146975 194174 9500 再攻撃はドラグーンフルバースト。ドラグーンフルバーストの単発ダメージは125873 ジロン ICBM投げ 魂 145669 196373 9500 エルチ隣接。非隣接時は130063、再攻撃で175335。サイズ差補正無視有 カミーユ 月光蝶 魂 138591 159248 9400 ファ隣接。単発ダメージは反撃時でボス戦意高揚気力53。再攻撃合計ダメージは通常攻撃時 シン フルウェポン 魂 134742 168804 9100 ルナマリア隣接。単発ダメージは反撃時でボス戦意高揚気力53。再攻撃合計ダメージは通常攻撃時 桂 オーガスコンビ 魂 122288 168145 9000 女性隣接 キリコ アサルトコンバット 魂 118350 171606 9000 フィアナ隣接。キリコ隠し機体搭乗。異能生存体発動 スザク MVS二刀流 魂 117961 162196 9400 ゲイナー オーバーヒート 魂 117925 162145 9250 サラ隣接。非隣接時は105290、再攻撃で144773 キリコ アサルト(ラピトリー) 魂 116848 172492 8900 フィアナ隠し機体搭乗による援護攻撃。異能生存体発動 カレン 輻射波動機構 魂 116446 160112 9300 竜馬 真シャインスパーク 熱血 114685 165601 9650 再攻撃はストナーサンシャイン クロウ アンブレイカブル 魂 112168 154230 9000 射撃タイプ 刹那 トランザムライザー 魂 111133 152806 9700 万丈 無敵コンビネーション 魂 111133 144530 9700 再攻撃はサンアタック乱れ撃ち 甲児 ロケットパンチ百連発 勇気 111030 161184 9400 さやか隣接。再攻撃はビッグバンパンチ ロジャー ファイナルステージ 魂 109836 146640 9600 再攻撃はサドンインパクト。サイズ差補正無視有 シモン バーストスピニング 勇気 109131 153486 9400 再攻撃はギガドリルマキシマム 朝比奈 廻転刃刀 熱血 108131 158815 8100 藤堂隣接。サイズ差補正無視有 アスラン ミーティアソード 熱血 104982 145949 9500 再攻撃はファトゥム。サイズ差補正無視有 アルト ISCマニューバ 魂 104645 143886 9200 デュランダル搭乗 ヒイロ ツインバスター(最大) 魂 102282 140637 8800 ゼロシステム射撃491 レントン ビットレーザー 魂 102047 140314 9000 ガロード ツインサテキャノン 勇気 101373 148891 10900 ホランド フルブースト 熱血 100534 147658 8600 赤木 グレートノッパ 魂 99452 136746 8800 アレルヤ トランザム 魂 99026 136160 8700 融合。格闘480 ゼロ 拡散構造相転移 魂 93894 129103 9000 射撃430 セツコ ザグローリースター 魂 91587 125931 8900 サイズ差補正無視有 忍 断空双牙剣 愛 90368 131360 9050 葵の場合、再攻撃時の合計値は130318。サイズ差補正無視有 ミシェル スナイパー(精密) 熱血 89514 131471 8400 クラン隣接 斗牙 超重炎皇斬 勇気 85271 122565 9350 フェイが援護攻撃した場合の合計値は119539 闘志也 トリニティウィング 熱血 82673 121425 9100 タケル スーパーファイナルゴッド 愛 81890 120275 9400 プレースメント5% アポロ 太陽剣 愛 81637 119904 9000 νガンダムのアムロ、マリンが同ダメージ 正太郎 鉄人フルパワー 勇気 76934 112995 8900 プレースメント5%。主人公機で最も低い
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備考 シナリオ攻略 備考 獲得資金はエースで1.2倍、Normalで1.2倍、Hardで1.0倍に増えるようになっています。編集の際はHardの数値を書いてください。 敵のHP、ユニット数等は難易度により異なります。()内の表記は難易度Hardの場合になります。 難易度Hardは4話以降の分岐から始まり、それまではSRポイントを全て獲得していてもNormalになります。 SRポイントの獲得率が80%(小数点以下切捨て)以上の場合、Hardになります。(例) 第40話開始時 Hard…39×0.8=31.2 ⇒31以上 前後編の場合、後編開始時にもう一度判定するため、前編はNormal、後編はHardと言うこともありえる。 ◎このマークが付いている所は月が出ているMAPという意味です。(ガンダムX、ガンダムDXのサテライトキャノンとCB付のザンボット3のムーンアタックに影響) 分岐時の選択しなかったルートに所属するキャラ及び離脱した後に復帰するキャラには、一律で以下の分の成長が加算されます。経験値=話数×500 撃墜数=話数×1 PP=話数×10 シナリオ攻略 プロローグA ブラックリベリオン◎ プロローグB ガンダム殲滅指令◎ プロローグC 世界最後の日◎ 第1話 ファイティング・ガール 第2話 逃亡者 第3話 太陽の使者・鉄人28号 選択肢 カレン達を見送る カレン達と一緒に行く 選択肢 地球でクラッシャー隊に参加する 宇宙でS.M.S.に参加する ガンダムと中東へ行く 黒の騎士団とクメンヘ行く 分岐 日本ルート 宇宙ルート 中東ルート クメンルート 第4話 竹尾ゼネラルカンパニー奮戦記 セカンド・カミング 迷える戦士達 アッセンブルEX-10 第5話 広報2課の憂鬱◎ トゥウインクル・スター OZとアロウズ 渦中 第6話 登場! ドイツの鬼伯爵! 忍び寄る脅威◎ 彷徨う天使達 介入 第7話 対決!悲しみの青きドナウ!◎ 次元歪曲宙域◎ 反逆の翼 暗転 合流 日本/宇宙ルート 中東/クメンルート 第8話 嵐の予兆 ツインドライヴ 第9話 ぼくらはみんな生きている◎ 魔神が目覚める日 第10話 平穏との別離 もう一人のロックオン 第11話 扉の向こうから アレルヤ奪還作戦 第12話 悪意と嘘を越えて 百万のキセキ 第13話 時空震動、再び 戦雲の扉 第14話 動き出す世界 与えられた力 第15話 マン・アズ・ビフォー 第16話 次元の心央 第17話 朱禁城の花嫁◎ 第18話 アッシュフォード・ラプソディ 第19話 それぞれの戦場 第20話 白と黒と 分岐 暗黒大陸ルート 宇宙ルート 第21話 時の流れに◎ 伝説の歌声◎ 第22話 出撃!! 新たなる戦士たち!◎ ランカ・アタック◎ 第23話 あなたは何もわかっていない 悲しみのカトル◎ 第24話 あなたはもう必要ないのです ゼロと呼ばれたG◎ 第25話 終わらない約束 第26話 冥府への転落 第27話 ゼロVSゼロ 第28話 暗黒よりの使者 第29話 戦士達の叫び◎ 第30話 一点突破 第31話 ジ・アンブレイカブル 分岐 地上ルート 宇宙ルート 第32話 奪われた鉄人 メメントモリ攻略戦◎ 第33話 ブラック・アヴェンジャー 散りゆく光の中で 第34話 亡者再臨 白き牙 第35話 昨日への決別◎ 明日へのあがき◎ 第36話 加速する世界◎ 第37話 銀河をステージに◎ 分岐 暗黒大陸ルート エリア11ルート 第38話 告げられる絶望◎ 過去からの刺客 第39話 禁断の継承者◎ 第40話 歌え、誰かのために 分岐 日本ルート フロンティア船団ルート 第41話 遺恨! くろがね屋の一番長い日! トライアングラー◎ 第42話 父ちゃんから受け継いだもの 異能者◎ 第43話 闇を断つ牙 修羅 第44話 降臨!! 終末を呼ぶ邪神!◎ 第45話 次元力 第46話 失われし聖王国 第47話 死線! 総攻撃Dr.ヘル! 第48話 ゴッドブレス・ユニバース◎ 第49話 ゼロとルルーシュ◎ 分岐 ゼロ・レクイエムルート 黒の騎士団ルート 第50話 皇帝失格 超合集国決議第壱号 第51話 シュナイゼルの仮面 戦乱の王ピースクラフト◎ 第52話 混迷の戦場 決死のエンドゲーム 第53話 堕ちてくる月◎ 最後の勝利者◎ 第54話 絶望の世界◎ 決戦!!果てなき進化へ!◎ 第55話 アナタノオト◎ 復活の暗黒神◎ 第56話 BEYOND◎ 奈落への螺旋◎ 第57話 ゼロ・レクイエム ネクスト・フロンティア◎ 第58話 閃光!! 進化の果て!◎ 革新◎ 第59話 最後の聖王◎ 大逆のインサラウム◎ 最終話 再世の未来◎ 再世する次元◎ ※最終分岐のルート名は「第2次スーパーロボット大戦Z再世篇ザ・コンプリートガイド」(メディアワークス刊)より
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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「太陽の使者 鉄人28号」 放映日時TV放送:1980年10月3日~1981年9月25日 ストーリー 今は亡き父・金田博士の遺産「鉄人28号」を受け継いだICPOの金田正太郎は、悪人から世界の平和を守るため戦う。悪魔が街を狙ってる、僕らの街を狙ってる! スクランブルだ緊急出動、メカニックスイッチ・オン! 戦え、鉄人28号! 特徴 「鉄人28号」としては二度目のTVアニメ化作品。 「破界編」から参戦している「六神合体ゴッドマーズ」とは同じ横山光輝の原作にあたり、同局同時間帯で放映されていた前番組にあたる。今作でも大塚警部(長官)をはじめ敵味方共にゴッドマーズとのクロスオーバーが多い。 本作(再世篇)唯一の完全新規参戦作品である。新規参戦ではあるが今回はゴッドマーズの追加要員といった面もあり原作での黒幕ポジションもゲシュタルトが担っている。本作未登場の宇宙魔王の存在も含めて次作以降に期待したいところ。 登場人物 パイロット 金田正太郎 本作の主人公。 小学生ながらICPOの一員。 今や広まった「ショタコン(正太郎コンプレックス)」という言葉の語源となった人物。初代でも今川版でもなく太陽の使者が大本である。ただしこの言葉を提唱した人物は、太陽の使者ではなく原作漫画版や初代アニメの正太郎をイメージしていたらしい。 そういった事情もあってか、キューピッドの日イベントでなんだか危ない感じの人らに…。 今作ではワッ太とは同じ小学校のクラスメイトという設定。しかし正太郎はワッ太より2歳年下のはずである。 前作で出て来なかったのはブランチ一味を追っていたから。 原作中では悪党相手であれば全く容赦をしない事でも有名。敵を殴る時は的確にコクピットを抉っていた。フライングキックでは敵メカのコックピットをパイロットごと容赦なく蹴り砕いていたが、今作では未再現。 だがローリングアタックのダメージ演出はかなりエグい。機体によっては乗る人がミンチよりひどいことになってそうなくらい。 OPでは鉄人の肩から易々と地面に着陸するという驚異の身体能力を発揮する。…勿論演出だが。鉄人フルパワーのとどめ演出では、このシーンのラストカットが再現されている。 ブランチ ロボットマフィアのボス。 原作では彼よりさらにスケールが大きい相手が待ち構えているのだが…今作では登場せず。原作での黒幕的役割を今回はゲシュタルトのメタールが担っている。 ブランチメンバー ブランチ率いるロボットマフィアの面々。当然ながら犯罪者なのだが、民間人である竹尾ゼネラルカンパニーの面々に捕えられるという失態も。 非パイロット 敷島牧子 敷島博士の娘で正太郎のガールフレンド。愛称はマッキー。 ゲッターロボの敷島博士の孫……というのはもちろん冗談。 敷島大次郎 金田博士の設計を元にして鉄人28号を作り上げた科学者。 スーパーロボット博士のご多分に漏れず、戦闘指揮もこなせる臨機応変な優秀人物である。 内容を知らないファンからは混同されがちだが、ゲッターロボの敷島博士との関係は全くない。発表は「鉄人28号」の方が早く、「ゲッター」の敷島博士が名前をなぞったと考えるのが妥当。 あっちの敷島博士とは違って常識人。 不乱拳(ふらん けん) ブラックオックスの生みの親。 大塚警部 サラッと説明されるだけだが、かつてICPOに所属していた時の大塚長官(六神合体ゴッドマーズ)のこと。 一介の警部からクラッシャー隊の指揮官にまで出世したのは本作における一連の事件を解決した功績の為、妙なパラドックスである。 機体 鉄人28号 金田賢太郎博士が開発し、敷島大次郎博士によって完成された、正太郎が操る巨大ロボット。初代(漫画版)鉄人とはデザインラインが全体的にスマートで細部が違う他に瞳が無いという特徴がある。 操縦方法は外部からの遠隔操作。動力源は太陽エネルギー転換システム(今流行のソーラーパワー)。 普段は敷島博士宅のテニスコートの下にいる。 コントローラーには鉄人のアイカメラからの映像パネルや2本の操縦桿がある。このリモコンは複数のチャンネルを使うレインボーウェーブというもので、妨害されにくい。この「ビジョンコントローラー」の通称であるVコンの命名者は敷島牧子。 「Vコンシステム」により、パイロットが搭乗していないメリットを存分に発揮。連続ターゲット補正無効、プレースメント補正無効、精神耐性つきでAB取得のクワトロも霞む高性能。 一方で「良いも悪いもリモコンしだい」の言葉通り、リモコンを奪われると…。 内蔵火器が一切なく、攻撃手段は殴る蹴るのみ。おかげでかなり頑丈な部類。大抵の〆技は「フライングキック」。本作でも「鉄人フルパワー」が出るまでは最強技になっている。鉄人フルパワーでも演出上は〆技となっており、鉄人を象徴する技であると言える。 ローリングアタックが命中した際の演出が凄まじい。おそらく次元獣の攻撃を当てられたぐらいすごい。 デザインはゴッドシグマやダンクーガノヴァをてがけた村上克司。「再世編」では鉄人を含め、村上デザインの変遷を見ることができる。 今作では「08」という整備ロボットを連れてきているおかげで修理装置が付いている。 本作では再現されなかったが、『独立連動システム』という名前からして矛盾する謎のシステムを持つ。要するに稼働動力が少なくなれば少なくなるほどその分余ったパワーを他の部分に回してパワーをあげる底力の様なもの。だが、何故そんな物が搭載されたのかは謎。 一応、どんなにダメージを受けても各部が独立して稼働するためパワーダウンしないものとされている。スパロボ過去作なら部位破壊があったGC/XO向きの設定である。 OP主題歌の「空だ海だ地の果てだ」を忠実に再現して地形適正オールAという稀有な機体。 ブラックオックス 歴代シリーズに登場する永遠のライバルロボット。時に敵として、時に心強い味方として活躍する。本作においてもその関係は変わらない。 開発者は不乱拳博士。Vコンで操作される鉄人とは反対に、こちらは自らの意思で動くロボット。但し、知能は3歳児程度。その為この作品のオックスはライバルと言うより純粋無垢な弟分であると言うのが正しい。それゆえに簡単にだまされたりするのだが。 初代(漫画版)鉄人のブラックオックスは、鉄人に比べてスマートで魅力的なデザインから後の多くのロボット作品に影響を与えたことでも知られる。ゲッター1、マスターガンダム、ゲシュペンスト、果てはグラハム専用ユニオンフラッグカスタムII等枚挙に暇がない。ゲッター1とは入れ違いで共演を逃してしまったが、今回はある意味モチーフにさらに近づいたブラックゲッターと夢の共演を果たした。 本作のブラックオックスは初代と大分デザインが違っているため、見比べてみるのも良いだろう。 今作ではダイガードの飯塚が訓練を引き受けてくれた。 残念ながら鉄人28号との合体攻撃は無し。 ブランチロボ1号 デスラム ブランチロボ5号 補足 本来のタイトルはこちらも「鉄人28号」なのだが、初代アニメと区別するためにLD発売時にこちらのタイトルになった。それ以前は「(新)」「( 80)」等と表記されることがあった。 なお、現実のICPO(国際刑事警察機構)は、国際犯罪および国際犯罪者に関する情報のデータベース化とフィードバック、国際手配が主な仕事で、本作や「ルパン三世」のようなフィクションのICPOのように逮捕権はない。 過去参戦作品 初参戦