約 2,148,860 件
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/1235.html
「デュランダル」 デュランダルは、フランスの叙事詩『ローランの歌』に登場する英雄、ローランが持つ聖剣の名前。 イタリア語読みでドゥリンダナ(Durindana)とも読まれ、デュランダーナとも呼ばれる不滅の刃。 封印の剣 神将器の一つで、烈火の剣と呼ばれる巨大な剣。 八神将の一人、勇者ローランが人竜戦役時に用いていた斧。 戦後はリキア地方、オスティア家の子孫に伝わり、オスティア郊外のマグマの谷に封印されている。 入手方法は8章で『リリーナを生存』させてクリアすると進める8章外伝クリア後に入手できる一番初めに手にはいる神将器。 威力17 命中90% 必殺0 射程1 重さ12 耐久20 剣S 「力+5、竜系ユニット、マムクートに特効」 ※他の神将器と同じく、最終章に行くために必要なので入手後は輸送隊に置いておこう※ 烈火の剣 烈火の剣ではエリウッド専用武器。 最終章ではアトスによって強化の術を施されており、エリウッド曰く前よりも凄いとのこと。 ちなみにアトスが所持しているので進撃準備でエリウッドに渡して装備させよう。 威力17 命中90% 必殺0 射程1 重さ16 耐久20 剣★ 「力+5、竜系ユニット、マムクート、古の火竜(ラスボス)に特効」 ロードナイトにクラスチェンジしていると専用戦闘アニメが見れる(ヘクトル編では強制クラスチェンジではないので「天の刻印」を使う必要がある) 封印よりも重くなっており、ヘクトルと違い体格が少ないエリウッドでは速さが犠牲になってしまう困った伝説の武器… 最終章までに出来るだけ、速さを上げておかないとラスボスに追撃を仕掛けられなくなってしまう。 対処法としてはボディリング使用で少しはマシになる(ただし救出の値が下がってしまう) ちなみに、終章のウハイやダーレンを攻撃する際はデュランダルよりも、レイピアの方が効果的である。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50192.html
登録日:2022/01/08 Sat 05 05 18 更新日:2024/09/21 Sat 12 02 22NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 02年クラシック世代 Durandal G1馬 ウマ娘ネタ元項目 サラブレッド サンデーサイレンス産駒 スプリンター チーム池添 デュランダル 名は体を表す 名刀 大外一気 故馬 末脚 栗毛 気性難 池添謙一 牡馬 種牡馬 競走馬 競馬 聖剣の切れ味 追い込み 馬 伝説の聖剣 それは英雄だけが 帯びることを許された 伝説の聖剣 いまこそ抜け 強く振り下ろせ 力まかせに突き刺せ 冷酷なまでに硬い刃で 万物を斬り裂き 非情なほど鋭い切っ先で すべてを貫き破るのだ ───名馬の肖像 2018年 マイルチャンピオンシップ デュランダル(Durandal)とは日本の元競走馬、種牡馬である。 名前の由来は中世の叙事詩「ローランの歌」で主人公ローランが使う不滅の聖剣「デュランダル」。 その名に違わぬ切れ味鋭い強烈な末脚を武器に、2000年代前半の短距離界に君臨した名スプリンターである。 ●目次 血統背景 聖剣の叙事詩研磨の時 聖剣抜刀 聖剣君臨 納刀の時 引退後 フィクション作品への登場 余談 血統背景 父 サンデーサイレンス 母 サワヤカプリンセス 母父 ノーザンテースト サンデーサイレンスとノーザンテーストは共に社台グループを日本最大の生産者にのし上げた立役者。 …なのだが、父サンデーサイレンス×母父ノーザンテーストの配合は何故か長らく活躍馬が出なかった。 サンデーサイレンスはもちろんノーザンテーストも母父として非常に優秀。 サッカーボーイ、サクラバクシンオー、フラワーパーク、エアグルーヴ等を輩出している…が、父がサンデーサイレンスだと何故か思ったほど走らない。 一応この馬以前にもデュランダルの3歳上の全兄で中日スポーツ杯4歳ステークス優勝馬・2002年スプリンターズステークス6着のサイキョウサンデー、フェアリーステークス(GⅢ)の優勝馬で桜花賞3着のプライムステージ、高松宮記念2着のディヴァインライトなどがいる。 全く走れないというわけではなかったものの、GⅠには届かない。呪いのようなジンクスである。 そのため配合という点だけで見れば、このデュランダルはそこまで活躍を期待できるほどの馬ではなかったといえよう。 聖剣の叙事詩 研磨の時 母や兄サイキョウサンデー等親族は主に短距離戦線で活躍していたこともあり、デビュー戦は2001年12月に阪神で行われた芝1200m。 単勝1.4倍の一番人気に推されたこのレースでは上がり3ハロン最速の末脚で快勝…したもののその後に脚部不安のため休養。 翌年の8月の復帰戦を2着とした後、条件戦で3連勝。 その後すぐ挑んだマイルチャンピオンシップでは上がり3ハロン1位タイの34.1を叩き出したものの10着に敗れる(*1)。 その後は条件戦を2戦目で勝利し、中山記念(GⅡ)に挑むものの距離が長かったか9着と完敗。 再び休養に入り、休養明けのセントウルステークス(GⅢ)では上がり最速の33.3の末脚もかなわず3着。GⅢで上がり3ハロン33.3の3着…と、無駄に3尽くし ここまでの戦績だけを見れば正直微妙な馬ではあるが、上がり3ハロン1位にならなかったレースは10戦中2戦のみとその力の片鱗は十分に見せていた。 そしてこの後のスプリンターズステークスで、研ぎ澄まされた聖剣がその真価を発揮することとなる。 聖剣抜刀 調教師である坂口正大は当初、マイルのポートアイランドステークスに出走させる計画を立てていた。 しかしセントウルステークスで鞍上を務め、引退まで彼の手綱を握ることになる池添謙一がスプリンターズステークスへの出走を進言。 1200mで追い込み型の彼が勝てるのか?という懸念もあったが、最終的に進言を容れて出走することに。 そして本番のスプリンターズステークス。 前年の同レースと高松宮記念を勝利しており、これが引退レースであるビリーヴが一番人気な中、デュランダルは重賞未勝利ながら5番人気に推される。 レースでは4番人気テンシノキセキが先頭に立ち、デュランダルは最後方からレースを進める。 直線半ばでビリーヴが先頭に立ちこのまま有終の美を飾れるかと思われた瞬間、大外から桁違いの末脚ですっ飛んでくる馬が一頭。 そう、デュランダルである。 最後方にいたデュランダルが大外から一気の末脚で突っ込み、ビリーヴと並んでゴールイン。 結果、ビリーヴの単勝馬券をたくさん買ってた(*2)実況の青嶋アナが「きわどいきわどいきわどい!」と何度も連呼する程の大接戦ドゴーン!!。 それをハナ差で制し、デュランダルは見事GⅠ制覇及び重賞初制覇を成し遂げた。 そしてこのレースで父SS×母父NT配合は初のGⅠ制覇を果たした。 SS産駒がデビューしたのが95年なので実に8年もの時間を要している。 なおこの後、父SS×母父NT配合は 2004年の皐月賞を制し、喉鳴りを乗り越えマイル王に君臨したダイワスカーレットの半兄ダイワメジャー このスプリンターズステークスで3着に入り、2005年の高松宮記念を制したアドマイヤマックス クラシック二冠馬エアシャカールの半姉であるエアデジャヴーの娘で、母の届かなかった秋華賞を制したエアメサイア サンデーサイレンスの子も含めれば フジキセキ産駒の全日本2歳優駿の優勝馬グレイスティアラ アドマイヤベガ産駒の桜花賞馬キストゥヘヴン アグネスタキオン産駒でGⅠ4勝を上げたダイワスカーレット …など、まるで呪縛から解き放たれたかのように、多くの活躍馬を輩出。 またデュランダルの半妹リトルブレッシング(父バブルガムフェロー)は繁殖入り後、サンデーサイレンスの血が多重に含まれた2022年JBCスプリント優勝馬ダンシングプリンス(父パドトロワ・母父バブルガムフェロー・父母父フジキセキ)を輩出する事になる そんな呪縛を一刀のもとに斬り伏せた張本人であるデュランダルは次走にマイルチャンピオンシップを選択。 不安材料もあったがこのレースでもデュランダルはその力を如何なく発揮。 不振にあえいでいたファインモーションが抜け出しかかり、復活する… かと思われた刹那、大外から凄まじいとしか言いようのない末脚でデュランダルが後方15番手から前の全頭を一刀両断。2連勝を果たした。 スプリンターズステークスに続いて名刀デュランダルの切れ味! 大外からファインモーションを切り裂きました! ──2003年マイルチャンピオンシップ実況(馬場鉄志) この成績が認められ、2003年の最優秀短距離馬のタイトルを獲得。一流馬の仲間入りを果たした。 聖剣君臨 翌年の2004年、初戦は高松宮記念。初の左回りコースや休養明けという不安材料がありながらも1番人気に支持された。 大外から鋭く伸びたもののサニングデールにクビ差及ばずの2着。 次走には安田記念を予定していたものの、裂蹄により春シーズンは全休となる。 秋には回復したものの復帰戦は前哨戦を挟まずスプリンターズステークス。 記録的不良馬場をものともせず、前年と同じスタイルで突っ込むもののカルストンライトオの馬場を利した幻惑逃げを捉えきれず2着。 惜しいレース続きではあったものの次走の2連覇をかけたマイルチャンピオンシップ。 ただ一頭上がり3ハロン33秒台を叩き出し、2着ダンスインザムードに2馬身差をつけて見事に連覇達成。 まだまだその切れ味は鈍っていないことを証明した。 デュランダル! 名刀の切れ味は今年も衰えていません! デュランダル二連覇!! ──2004年マイルチャンピオンシップ実況(馬場鉄志) 短距離界の頂点に立ったデュランダルは香港の沙田競馬場で行われた香港マイルに招待され出走。 だが追い込み馬の彼にとっては最悪なことに馬場に大量の水が撒かれてしまう(*3)。 それでもいつもの末脚で懸命に前を追い5着に食い込んだ。流石の一言である。 そしてデュランダルは短距離GⅠでの安定した成績が評価され、2年連続でJRA賞最優秀短距離馬に選出された。 納刀の時 2005年も現役続行の予定だったものの、再び蹄が悲鳴を上げる。 しかも前年のような裂蹄ではなく、蹄葉炎。父サンデーサイレンスの命を奪った病である。 競走生活の続行は不可能とされたが懸命の治療の結果、10月のスプリンターズステークスで復帰。 2番人気に推されたこのレースでもやはり後方待機から生涯最速の上がり3ハロン32.7の末脚を繰り出すが、当時世界最速と言われた香港最強スプリンターサイレントウィットネスには届かずの2着。 三連覇をかけたマイルチャンピオンシップではこちらも上がり最速で突っ込むも前が止まらずハットトリックの8着。 蹄の状態もあり、このレースを最後に競走馬を引退した。 通算成績18戦8勝[8-4-1-5]。獲得賞金は5億323万円。 ちなみに18戦中15戦で上がり最速を記録している。 引退後 社台スタリオンステーションで種牡馬入り。 産駒の評判は良く、セレクトセールでもよく売れたのだが、小倉2歳ステークスを勝ったジュエルオブナイル以外はイマイチで正直期待外れな感じは強く、2010年にブリーダーズスタリオンステーションに移動となった。 2011年5月にはエリンコートが優駿牝馬(オークス)を制し名誉挽回 …と思われた矢先の2013年7月7日に心臓麻痺で死去。14歳という若さでその生涯を終えた。 結局後継種牡馬は残せなかったが、没後母父デュランダルのチュウワウィザード(父キングカメハメハ)(*4)・トーセンスーリヤ(父ローエングリン)(*5)、ブローザホーン(父エピファネイア)(*6)が活躍。 まだまだ聖剣の系譜は続きそうである。 ちなみに産駒には聖剣の名を継いだカリバーン(*7)やフラガラッハ(*8)なんてのがいた。 フィクション作品への登場 漫画『馬なり1ハロン劇場』 2003年スプリンターズS回での初登場時には、出走馬達がサクラバクシンオーの判定で「馬名トリビア(由来)」の面白さを競う中デュランダルの説明の妙な長さからうっかりバクシンオーがボタンを連打してしまった事で勝利。 続くマイルCSではラストで放浪の元姫ファインモーションをエスコートする騎士として参上し、そこから2004年のスプリント・マイル戦線では主に、スプリント重賞牝馬「サーガノヴェル」の書き紡ぐ「英雄譚」(短距離・マイルレースの模様をファンタジー世界観で描いた小説)のメイン剣士にサニングデールと共に抜擢される事に。 一方で2004年マイルCS時には連覇のため先輩方に電話相談し「恋」を進められ、ラストで3歳ながら奮闘するダンスインザムードに同父なので交配は無理だがついドキッとした。 その後成績不振により出番が減少するも、引退後デュランダル達の低迷と引退のせいで小説のオチを平和的にしたら本が売れなかったサーガノヴェルからサニングデールと一緒に「新作のネタ探し」を依頼され、2006年高松宮記念の上位2頭を次なる主役に推薦。 さらに後、産駒達がデビューし始めた頃には、自身の愛剣デュランダルの柄を飾る宝玉を託すに足る跡継ぎを求める剣士として登場。マイネルカリバーンやフラガラッハら息子達の不甲斐なさに悩みつつ、ジュエルオブナイル・エリンコートの奮闘に後継の希望を見出していた。 そして没後、2013年中京記念前に修行するフラガラッハの前に霊として現れ、息子へと武術と見た目両方の指導を行ってベストターンドアウト賞の賞金をせしめた。 メディアミックスプロジェクト「ウマ娘 プリティーダービー」 2024年6月24日のぱかライブにて、カルストンライトオやドリームジャーニーとともに参戦が発表された。偶然にも母父にデュランダルを持つ馬ブローザホーンが宝塚記念に勝利した翌日の発表となった。 名前の通り騎士道を重んじる女騎士のようなキャラクターで、忠義を尽くすべき王(=トレーナー)との出会いを待ち望んでいる。 ルームメイトであるライトオの奇行に度々ツッコミを入れているが、一方で騎士に憧れている性分からライトオとチャンバラを繰り広げたりとこっちもややポンコツなところがある。 余談 気性とレーススタイル デュランダルは非常に気性が荒く、ゲート内で落ち着きを保てずスタートがうまく切れない傾向があった。 3歳時に騎乗した武豊が調教師の坂口に「この馬は後ろから行って大外を回った方が走る」と進言したこともあり、以降馬群の大外を回って追い込むレーススタイルが定着した。 しかし彼の本領は1200mの短距離戦。正直追い込みでは不利な条件である。 スプリンターは前に付けられる馬こそ名馬であるというのは鉄則とも言われる。 しかし短距離戦で後方待機を取れる胆力と決め打ちの巧さを持った池添謙一と共に、不利条件も不文律もまとめて斬り捨てたのがデュランダルであった。 蹄鉄について 蹄にかかわる故障に2度も苦しめられたことからわかるように、デュランダルは生まれつき蹄が弱かった。 そのため装蹄にはエクイロックスと呼ばれる樹脂で蹄を覆ってから、釘を使わずに蹄鉄を装着する技法が採用された。 後のディープインパクトなどでも同様に採用された方式である。 SS×NT デュランダルを契機に呪縛の解けた相性の悪い配合。 しかし先述の通り、この馬以前にもプライムステージ、ディヴァインライトなどGⅠ勝利こそないもののそれなりに活躍した馬もいるのは事実。 後から考えると「これ短距離血統なのに大種牡馬同士だからって中長距離に期待しすぎたんじゃねえの?」とも言われた。 もっとも、サクラバクシンオーやフラワーパークを送り出した実績を持つ母父ノーザンテーストはまだしも、当時の父サンデーサイレンスは短距離路線の実績に乏しく、GⅠ級の大物はデュランダルと1世代しか違わないビリーヴぐらいしかいなかった。 どちらかと言うと短距離に期待しようがなかったと言った方が正確かもしれない。実際ダイワメジャーは有馬でも好走している。 なおノーザンテースト自身は欧州で7ハロン(約1400m)のGⅠに勝っている。 相棒池添謙一 共に初GⅠから始まりGⅠを3勝する相棒となったが、実は騎乗馬がなかった彼に偶然声が掛かったことが彼とのコンビの始まり。 セントウルで3着に敗れるも驚異的な末脚に惚れ込んだ池添が坂口調教師に「スプリンターSも自分に騎乗させてほしい」と頼み込んだ。 するとオーナーから「枠が開いてるなら挑戦しよう」と快諾し出走が決定。結果初GⅠを獲得。 マイルCSを制した時には「サイッコーだよお前ー!!」と抱き着き、インタビューでも「素晴らしい馬と巡り会えた」と褒めちぎっていた。 その思い入れ様は後に「デュランダルがいなければ今の自分はないと思います」と彼の口から出るほど。 携帯の待ち受けをずっとデュランダルにしているレベルで彼にとっては特別な馬だった(*9)。 デュランダルの死後は毎年墓参りをしているそうで、このエピソードからも彼のデュランダルに対する思い入れが分かる。 池添といえばドリームジャーニー・オルフェーヴル兄弟やスイープトウショウというのは確か。 だが、このデュランダルも池添とベストコンビな馬だったといえるだろう。やはり気性難な馬に縁のある男 何よりこのデュランダルとの活躍があったからこそ、素質ある癖馬たちに乗ることに繋がったのである。受難の始まり?そうとも言う とにもかくにも動画サイトなどで上がっているレース映像を一度だけでも見てほしい。 一頭だけ次元の違う、まさに「聖剣の切れ味」なその末脚は、一度見たらきっと忘れられないはずである。 追記・修正は聖剣を研ぎ澄ませながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デスティニープラン(馬)とはたぶん特別な関係はない馬 -- 名無しさん (2022-01-08 09 21 46) 聖剣抜刀はエクスカリバーやろがい -- 名無しさん (2022-01-08 20 22 34) 競馬界ではカリバーンの方が成績良いくらいエクスカリバーはナマクラばっかなので… -- 名無しさん (2022-01-08 20 33 34) 今年の小倉2歳ステークスの勝鞍ロンドンプランの勝ち方がマジでデュランダルだったな -- 名無しさん (2022-09-09 11 23 12) ガノタのせいかデュランダルと聞くと聖剣よりも議長の顔が思い浮かぶ -- 名無しさん (2022-09-29 23 41 54) ikzeの魂に深く刺さって抜けない呪いの聖剣 -- 名無しさん (2023-08-21 13 26 28) ブローザホーンが春天2着から宝塚獲った!? -- 名無しさん (2024-06-23 16 25 59) 金髪碧眼DKPI姫騎士ビジュアルとしてウマ娘化… -- 名無しさん (2024-06-26 00 52 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1540.html
登録日:2011/12/23 Fri 22 09 45 更新日:2024/04/16 Tue 14 07 28 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 DNA DNA解析の権威 SEED_DESTINY SEED_FREEDOM ガンダム ギル ギルバート・デュランダル クルーゼの悪友 コメント欄ログ化項目 コーディネイター デザイナーベイビー デスティニープラン デュランダル ネタバレ項目 バカな… プラント プラント最高評議会 プラント最高評議会議長 ラスボス レイのパパ 人の才能を見る目だけは間違っていなかった男 元メンデル職員 名君→暴君 名雲京志郎 哀しき悪役 必要悪 悲劇の男 慧眼 最高評議会 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 機動戦士ガンダムSEED_FREEDOM 池田秀一 池田秀一ガンダムキャラリンク 独裁者 科学者 謀略家 議長 運命に強いられた男 運命を強いようとした男 遺伝子 遺伝子科学者 黒幕 黒髪ロング ならば私が変える! 全てを! 戻れぬというのなら初めから正しい道を…! 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場人物。 CV 池田秀一 【概要】 人種 コーディネイター 生年月日 C.E.41年11月19日 年齢 32歳 星座 蠍座 血液型 AB型 パトリック・ザラ亡き後、新たに就任したプラント最高評議会議長(*1)。 ウェーブのかかった長い黒髪と白い肌、鋭い瞳が特徴の男性。 ガンダムで「議長」と言えばまずこの人を指す。 政治派閥としては前任のアイリーン・カナーバ同様故シーゲル・クラインの思想を受け継いだ穏健派として知られ、ナチュラルとの融和策を取りながら大戦で疲弊した国力の回復と増強に努めた。 基本的に温和で紳士的な性格だが、巧みな話術やミーア・キャンベルを使ったプロバガンダ活動等、様々な分野で才能を発揮している他、 目的の為には手段を選ばず、嘗て自分に協力してくれた人物であっても邪魔になった等の理由で「用済み」と判断すれば躊躇無く切り捨てる、冷徹な策士としての一面も持ち合わせている。 一方、最高議長という立場にありながら有事の際には自ら軍艦に同乗し前線に出る等、やや活動的過ぎる部分も見られ、性格故か政治家として問題のある言動もしばしば見られた。 本業は遺伝子科学者で、DNA解析の専門家。 嘗てはコロニーメンデルの研究施設に籍を置いていた時期もあり、その繋がりでラウ・ル・クルーゼとは青年期から親交があった。 また、レイ・ザ・バレルの面倒を幼い頃から見ており、彼から「ギル」と呼ばれている。 クルーゼとレイの出生に纏わる事情も把握しており、彼等の服用していた薬もデュランダルが用意していた。 【過去】 ミネルバの艦長であるタリア・グラディスは元恋人で相思相愛だったが、出生率改善の為に行われた遺伝子調査で「子供が出来ない」と判明。 子供を望んでいたタリアの意向を汲み、恋人関係を解消。 タリアは別の男性と結婚し、子供を設けた。 しかし、その後も交流自体は無くなっていなかったのか、本編ではタリアが艦長を務めるミネルバに止むを得ず乗り込んだ時には親しげなやり取りをしていただけでなく、 非番だったタリアが緊急事態発生により呼び出されたシーンでは、タリアはデュランダルが部屋にいるにもかかわらず、緊急事態とはいえ素肌にバスタオルを巻いただけの姿で個室のシャワー室から出て通信を受けている(*2)等、 タリアと深い関係にある事を意味深どころかあからさまなレベルで視聴者に理解させた。 尚、前述した結婚相手とタリアは本編開始時点のかなり前に死別しているとの事だが、夫の生前から不倫関係にあったか、夫の死をきっかけにデュランダルと縒りを戻したかは不明。 【作中での活躍】 前大戦後のユニウス条約締結に伴い、カナーバから議長職を引き継ぎプラントの指導者となる。 本編には1話から登場。 ミーアをラクスの偽者として用意して世論を操作し、巧みな話術(?)でアスラン・ザラをザフトに復隊させ、 キラやラクス達を暗殺しようとする等(*3)、 視聴者から「こいつ今回のラスボス候補なんじゃね?」と思わせる程の大物感が漂っていた。 …だって声が 戦争を引き起こす存在であるジブリールやテロリストの動向などを察知しながらも、 敢えて見過ごす事で戦争を意図的に激化させていき、民衆が自分の主張や計画を受け入れ易くする様に世論を都合の良い方向へと誘導していった。 この手法でシン・アスカはデュランダルを信用していき、ステラの死や(不満は多くあれど)抑え役だったアスランとの決別もあって、その考えは盲信へと変わっていってしまった。 中盤にロゴスの存在を公表する事で、ブルーコスモスの影響を小さくしつつ魔女狩りの様な状況を仕立て上げ(*4)、自身は地球・プラント問わず圧倒的な支持を受ける様になる。 途中ロード・ジブリールを追うという名目でオーブに侵攻したり(それ以前には連合に追従するユウナによって難癖掛けられてオーブに逆に攻撃された事もあったが)、 用済みになったアスランを排除したりもしたが、ブルーコスモスの盟主であるジブリールを倒す事に成功。 終盤には、自らが描いた最終目標であるデスティニープランの投入を宣言した。 しかし、ラクス・クラインを始めとするプランに反対する勢力が現れると、 レクイエムやネオ・ジェネシスを使った強引な武力行使をする等、一転して独裁者の顔を見せる。 序盤での視聴者の予感が的中した瞬間である そもそもアスランやミーアの件からして、視聴者からすると明らかに強引な手段も取るキャラである事は分かっていたので何もおかしくはなかった。 しかもデスティニープラン自体が良くも悪くもプロレタリア独裁のSEED世界版みたいなものだったので、 反抗勢力が誕生したり、それに対する抵抗・弾圧手段を用意しておく事も半ば必然である。 なお、暗殺の件やこれを見ても分かるように表面上はタカ派に見えなかっただけで、 議長の権限を生かした用兵をしつつも大規模な秘密部隊も擁しており、情報統制やプロパガンダも精力的に指示するなど、 思想は異なるもののパトリック・ザラと手段は似たりよったりのタカ派である。 ネオ・ジェネシスで防衛しつつレクイエムでオーブを焼き尽くそうとするも、レイとシン達が倒されて両方の防衛網が突破され、オーブ・クライン派連合軍に敗れた。 その後、機動要塞メサイアでキラ・ヤマトと対峙し、舌戦を利用してレイに不意討ちをさせようと試みたが、 最も信頼していたレイが「明日」を欲した事で撃たれてしまう。 しかし、彼は恨み言一つ言わず、「(意図せず)自由を奪ってしまっていた」とレイに詫びていた。 タリアとの破局・世界への復讐に走ったクルーゼを止められなかった事から計画が始まったが、 大局を見過ぎた結果、自身が大切にしていた絆(家族も同然のレイ)を蔑ろにしてしまった事に撃たれた後でようやく気付いたのだと思われる。 遺伝子が人の全てではなかったのである。 その後、レイと駆け付けてきたタリアと共にメサイアの爆炎に消えて逝った…。 (この結末を、「本来家族になれるはずだった三人の救済」と見るか、「十歳の実の息子ウィリアムを放って前の恋人とその家族と心中したタリアの女としてのエゴ」と見るかは視聴者次第である。) 【評価】 終盤では独裁者に成り果ててしまった彼だが、支配欲等に突き動かされている様子は見受けられず彼なりに世界の為に動いていたと思われ、本質的には善人と言える…独善的でもあったが。 しかし、最早後戻りの出来ない状況になってしまっており、その為、心の中では誰かが自分を止めてくれる事を何処かで望んでいた節もあった。 どこまでを思っていたかは不明だが自身が亡くなった後、プランの舵取りをどうするのかとかも特に表明されておらず、 最後の最後まで執念を見せていた前作ラスボス達(パトリック・アズラエル・クルーゼ)と異なり、レイの言葉を聞いた後はプラン導入への執念を見せなかった。 ただ、レイにキラを不意討ちをさせようと目論んでいた事から、最後の方まで諦めもしていなかったと思われる。 また、タリアとの破局(云わば運命への敗北)は当然ながらトラウマになっていたらしく、内心では敗北したくないという気持ちを胸に抱いていた。 その敗北しないためのデスティニープランでもあり、たとえ世界を停滞させてでも敗北したくなかった現れでもあった(よりつっこんだ説明は多い疑問への回答と共に後述)。 C.E.世界に渦巻く悪意に翻弄された悲しき犠牲者だったと見るか、女に振られたことが原因の身勝手で情けない愚者と見做すかは、これもまた視聴者次第である。 人格面はさておき、野心だけを見ても短絡的な行動が目立ったと結果的には言えるのだが、 明確な敵対者であるブルーコスモス(連合)を大義名分をなるべく得ながら弱体化させ、世界中を混乱させて判断を難しくさせつつ、 一番厄介なプラン初期導入をミーアも利用する事によって出来る限り勢い付かせ(実際に効果は抜群だったらしく検査を受ける者達が殺到していた)、 それと同時に反対勢力もネオ・ジェネシスなどで黙らせる&炙り出して大きくならない内に打ち倒し、勢力の安定化(*5)と計画完遂を図る…… と言った具合にかなり強引な手法で穴も多いのだが、一つ一つを議長視点で考えると割と理に適った行動になっている(*6)。 ラクス暗殺の件も、彼女が告発するだけでプラン導入の重要な人材であるミーアが機能しなくなる上、そのまま自らにも嫌疑をかけられかねない為、 ラクスの主義主張等関係無しにプラン導入が困難になる為だと思われる。 ミーアを使った操作可能な偽ラクス製作は、彼にとって最も博打だったかもしれない。 暗殺前から活動させているので事前にラクスの人柄(恐らく表に出たがっていない)等も熟知していた可能性も高い……動き出す前に暗殺すれば良い程度に思っていた可能性もなくもないが。 アスランの件や最終決戦時のキラとの対話から考えても、ラクスやその関係者の身辺調査や性格分析などは怠っていないはずである。 最後には使い物にならなくなりかけたミーアを囮にして再び暗殺を狙う事となった。 何故初手MSではなく肉弾戦で暗殺しようとしたのかや、多数のザフト最新鋭のMS使ったら怪しまれて当然なのに馬鹿じゃないのか?という疑問を抱く人が居るかもしれないが、以下の点から暗殺計画自体は非道だが理には適っていたと思われる ・目的上確実に暗殺した証拠が欲しいため、派手でオーブに察知されやすくなる上に対象の行方不明で終わるMSによる暗殺は避けたかった(オーブ領土なので遺体を捜索する時間はとれない) ・かといって何らかの障害(実際シェルターがあった)や対MS戦の想定もできるので多数の水陸両用MSが必要だった ・旧式MSでは性能不足あるいは隠密作戦には向かないものばかりなのでアッシュが最適だった ・失敗してもOKな類の任務ではないのでバレにくい計画を立てるより成功率を上げる方が重要。失敗時のフォローとして全員自決させて命令者に繋がる致命傷だけは回避 カガリの演説を電波ジャックした件も、世界中の施政者に対してではなく世界中の民衆に直接訴えかける為のものであり、 各国の敵意が増す事を承知で、各国の国民からの働き掛けや国民運動の高まり(ぶっちゃけると革命)を意識させて導入を促すと同時に、 施政者側からしても反対をさせ辛くするものであると取れる。 ロゴス狩りについてもブルーコスモス弱体化の他に地球経済にダメージを与え、そして経済・政情不安から各国の抵抗力をそぎ落としつつ(*7)その結果不安に駆られた国民にデスティニープランに誘導する(少なくとも職あぶれの心配からは開放されるので)という意図もある。 また、プランの対象がプラントだけではなく世界中であることは理念からも汲み取れるが、それはこの行為からも明らかであり、前述の通り作中でも検査を受けている人々が描写されている。 そして最終的にオーブに討たれる形になったとは言え、内政干渉甚だしい計画なのにプラントの武力も相まってか議長存命中に明確に反対した(できた)国は少なかった。 また、このプランは徹底して人が管理される事によって戦争根絶も目指している…… それはつまり、各国の従来の政治の否定でもあり(それも国民からというより他国の議長による意思である)、 ぶっちゃけ世界征服と同様(*8)なので全世界への導入は非常に困難であり、平時では尚更不可能に近い。 この様な事情やら、人類が滅びかけた前大戦の経験等からも、 独善的でも即効性の高いやり方と戦乱を煽ることを決意させた一因ではないかと思われる。 彼のデスティニープランへの内心の想いはそれ程描写されなかったので、プランのデメリットの有無の想定やどんなデメリットがあるか考えていたのかは不明。 但し、前述した様に秘密裏に計画して独善的に進めようとした事を踏まえると、導入促進の為にデメリットは承知の上で黙っていた可能性が高い(*9)。 長所を主張していた演説ですら「滅びの道を歩む位ならば歩みを止めてしまおう(意訳)」の様な事も言っていた為、彼自身も完全無欠なプランだとは思っていない事がうかがえる。 その為、作中でシンやラクス達が思った様な分かり易い問題程度は予測済みだろうし、 キラとの対話で彼の意見(*10)を耳にしても全く驚いておらず否定もしていない事からも、(途中から時間稼ぎを狙っていたとは言え)それが見て取れる。 更に劇中で語られていないことだが、職業を強制されることとタリアとの件から考えても自由恋愛が不可能になる可能性が高い。仮に可能だとしても職場の関係で実質的にかなり難しくなる(*11)。作中では分かりやすく職業面を強調していたがそこはシステムの一部分に過ぎないと考える方が自然だろう。 また、彼の考えは自身の経験と職業柄からか遺伝子にあまりにも偏重しすぎており、 例えばキラやアスランに対しては兵士として飛び抜けた才能を持つのだから兵士として生きるべきだ。兵士として生きられないのであれば才能を生かせられないので不幸だ。 の様に決めつけているかなり独善的な思想も持っているため(前作のキラや今作のシンを見れば一目瞭然な様に才能を生かせること=幸せだとか自分のやりたいことだとは限らないし、才能だけが人の全てではない。)、 この思想もデスティニープラン実行に至った理由の一つと思われる。 なお、デスティニープランを選択自由な職業斡旋程度のものにすれば良かったのでは?という疑問を抱く人も多いが、その回答として メタ的には悪役だと明示的に分かりやすくするためというのも大きいのだが、 それ以外にもデスティニープラン推進理由は大まかには『社会の評価基準を遺伝子のみにすれば間違いが起きない(※デュランダルの思想の説明で、これが正しいというわけではない)』というものなので、 それを実現するには既得権益や職業枠に限りがあるなど既存社会では達成不可能であり(*12)、既存社会を破壊して完全管理社会を目指すという流れ。 また、戦争を無くすという理念から見ても職業斡旋程度では抑止力にならないことも理由。 なぜ社会の評価基準を遺伝子のみにしたかったのかと言うと、 前述の通り遺伝子の不一致によるタリアとの別れ → 最初から遺伝子を知り遺伝子に従った道を歩めればこうはならなかったはず → 社会の評価基準が遺伝子になれば皆間違えなくてすむ(それと遺伝子に従うことが正しい道ならタリアとの別れも敗北ではなくなる) ……の様な形なので、要するに比較的導入が簡単で害の少ない職業斡旋システムでは目的の基準には達しなかった。自己満足出来なかったということだろう。 【『SEED FREEDOM』】 望まれて生まれた 世界が望んだ 既に故人のため直接登場はせず主に回想でのみの登場。 また冒頭ナレーションはデュランダルの語りから始まる他、ファウンデーション王国がデスティニー・プランを執行した結果、経済面で発展を遂げるなど影響力が大きく描かれており、本作で描かれる事件の遠因ともなっている。 一方で彼が才能を見抜いた人間は本作において大活躍を見せており、結果的ではあるが彼の人の才能を見抜く力は本物だったと再評価されることになった。 【ゲームでの活躍】 スーパーロボット大戦シリーズではほぼ原作通り。 味方に付く事はあっても敵対してしまう場合が多い。 しかし、作品によってデスティニープランの詳細が異なる事もあり、プレイヤーが抱く印象も変わってくる。 某赤い彗星の人との声ネタもあるよ。 スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd ほぼ原作通りで、シロッコとは同志。 某グラサンの人との声ネタもこの頃から描かれた。 スーパーロボット大戦Zシリーズ Z1(無印)終盤までは基本的に味方で、こちらではシロッコと敵対。 ある理由からフロスト兄弟に恨まれていた。 ifルートでは死の寸前にシン達の危機を救う事になり、その想いはティファを介して伝えられた。 変たi…黒のカリスマには、流石に警戒していた模様。 後に第3次Zにて、クロノ改革派に所属していた事が判明。 デスティニープランを施行しようとした真意も、絶望の未来を乗り越える為にSEEDの持ち主を発見・保護する為であった事が語られた。 スーパーロボット大戦K 原作通り…と言うより、悪の独裁者的な雰囲気になってしまっている。 キラもラクスも大人しい為、尚更デュランダルが悪人臭く見える。 キラとの対話時、勝手に付いて来て介入して来たミストさんに困惑していた。 その結果、ミストさんが地球人に絶望するきっかけを作ってしまった。 スーパーロボット大戦L 前作のKとは違い、高蓋然性世界から来た面子を快く迎え入れる等、Z1同様に終盤まで味方。所謂綺麗なデュランダル。 後述の最期の発言からタリアには未練こそあれど不倫にまでは至っていないと思われ、この事もあってかタリアも原作とは違い息子の将来のためにFAITHの独自行動権を盾にデュランダルに反旗を翻す事になる。 裏ではセントラルと組んでいたが、圧倒的技術力を持つセントラルに対抗する為には仕方のない部分もあったが故。(*13) 実際、菅原マサキからキラ達三隻同盟の面々の抹殺を依頼されていたが、 侵略者に対抗する為にエンジェルダウン作戦時にアークエンジェルがLOTUS側と示し合わせて轟沈を偽装したとレイから報告を受けても見逃す等、可能な範囲で抵抗していた。 また、某グラサンの人ばりの演説でロゴスが異世界からの善意の協力者を排除しようとしていたと暴露したり(*14)、 ゴオのラビッドシンドロームの症状が悪化していることを察して、プラントで開発していたラビッドシンドロームの特効薬を即座に提供するなどLOTUSの支援者としての印象も強い。 終盤では、デスティニープランを発動しようとするが、LOTUS及び反旗を翻したミネルバ隊に阻まれて失敗。 しかし、この作品におけるデスティニープランは「外界からの侵略者に対するカウンター」という目的があり、 SEED因子を持つ者の発見だけでなくゼントラ化可能な人間の発見(*15)等、目的が異なる上に原作や他のスパロボよりも一定の理解を示しやすいものであり、 対抗すべき侵略者に該当するセントラルと手を組んでいたのも、プランの成就だけでなくそれまでの延命に必要であったが為。 LOTUS側もその真意に気付いており、また前述の通りLOTUSに対する多大な支援をしてくれた恩もあった為、デスティニープランに反対して反旗を翻したものの、 最後まで投降を呼び掛けて説得をする、という「主義の相違による止むを得ない対立」という形になり、悪役感はかなり薄れている。 ラクス暗殺未遂の件で一時は命を狙われ、黒幕がデュランダルだと疑っていたキラ達ですら事情を知った際は「貴方はその気になれば出来た筈なのに、僕達を殺そうとしなかった」と、デュランダルに同情的だった。 また、内心では「タリア達やキラ君達に自分を止めてほしかったのかもしれない」と漏らしているが、『SEED FREEDOM』の展開を省みた場合、 本来デスティニープランの申し子として生み出したラクス(*16)にデスティニープランを否定してほしかった事になる。 最期は月のクトゥルフ要塞の外壁バリアに阻まれたLOTUSの前に爆沈寸前のメサイアを引き摺って現れ、メサイア落としを決行する。 タリア…地球は美しいな… 真っ暗な宇宙に浮かぶ宝石と呼ぶに相応しい…フフ… 罪滅ぼしではないが、死ぬ前に君の役に立てて良かったよ これによりバリアに穴を空けることに成功し、LOTUSは反撃への突破口を見出すことができた。 そして、その壮絶な最期を見届けたレイはクトゥルフ打倒後、「ギルが開いてくれた俺達の未来、守る事が出来たよ…」と、万感の思いを口にしている。 スーパーロボット大戦UX 原作終了後の為、既に故人だが、シンが総士に対してデュランダルの事を語る場面がある。 シン「嘗て、人の能力を遺伝子レベルで解析し、その人生を運命付けようとした…。しかし、結局その計画が人々に受け入れられる事は無かった。何故だか分かるか?」 総士「人の運命は、生まれながらに決定されるものではないと…?」 シン「そうだ。たとえ明日、散ると分かっていても花を植え続ける…。人って、そういう生き物なんだ」 ガンダム無双 デュランダル本人は出ないが、キラがシャア(『逆襲のシャア』ver.)と対峙した際、本編のメサイアでのデュランダルと対峙した時と同じ会話をする。 小説版では、シャアもデュランダル同様アクシズを落としを誰かに止めて貰いたかったという心情が明らかになっていた事もあり、全く違和感が無い。 追記・修正は自らの運命を見定めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ デュランダルはレイとタリアによって最後はDP間違っていた(遺伝子が全てではないな)って過ちを認めているので報いてはいるはず。ただそこに至るまではデュランダルも「遺伝子のみで判断するべき」でやったことも同じ(邪魔者逆利用&暗殺、ラクス利用、弾圧や虐殺)なので悪用って言うと語弊があると思う -- (名無しさん) 2024-02-01 08 47 30 アコードを置いて管理していこうってのはどちらかというと00のリボンズ的な発想だよな。ラクス暗殺を決行した当たりアコードでも性格や思想までは調整できなかったってことなんだろうけど -- (名無しさん) 2024-02-01 09 12 12 映画見た後だと人の才能を見る目だけは間違って無かったんだなと -- (名無しさん) 2024-02-03 18 22 26 人を見る目と権謀術数は間違いなくあの世界トップクラスなんだけどね…劇場版見た後だと「アスランとシン抱き込んでおいてなんで負けるんだよ…」ってなるぐらいメンタルケアが下手すぎる…いやまぁアスランはカガリ確保しないと無理とは言えせめてシンはさぁ… -- (名無しさん) 2024-02-05 13 27 44 ↑レイにシンは上手くやれてるか?位は聞いてたんじゃないかな。ただレイがシンのメンタル把握して、素直に答えてたかと言うと… -- (名無しさん) 2024-02-05 13 45 48 たぶん一番近くにいるレイの心にも全く気付けてなかった感じだし、過去の悲しみから他人の、なんなら自分のも心を見ないようにしてたように思える なのでシンに戦士としての才能を見出しつつも、シンが戦士として何をしたいか…とかそういう内面を見れなかったというか -- (名無しさん) 2024-02-05 13 53 24 ↑2 元遺伝子科学者だっただけに遺伝子や素質しか見ないで精神や感情を気に留めなかったのが理由だろうな -- (名無しさん) 2024-02-05 13 55 46 ラクスの設定考えると、ミーアという凄い逸材見つけた議長は人材発掘能力凄い。(そして、こんなラクスの影武者出来たミーアも改めてヤバい) -- (名無しさん) 2024-02-07 01 36 18 なんでアスランにレジェンド渡すんだよと思ってたけど劇場版で普通にドラグーン使い出して議長の判断の正しさを知った -- (名無しさん) 2024-02-12 01 10 36 劇場版はあまりにも人を見る目がありすぎたと思い知らされる。逆に今回の件で読めなかったものはあるのか? -- (名無しさん) 2024-02-13 18 35 58 議長「ラクス・クラインがプラントから切り離されました。このままではアコードとの接触は時間の問題ですし後のディスティニープランまで悪用されかねません。そこで予め対アコード用に有望なシン・アスカを登用し、さらにラクスの影響力を完全再現できるミーア・キャンベルをプロデュースします。一応念の為ラクス本人も処理しておきます。…結果として失敗してしまいましたが上手く独断行動を促せたのでよしとしましょう。やっぱりファウンデーションはダメでしたね。だからこそ先んじて上手く人材を登用する必要があったんですね。」 -- (名無しさん) 2024-02-14 17 08 09 まああえて言うなれば目をつけ準備はしたもののその後のフォローしてなかったからアスランもシンもろくに真価を発揮できなかったことかな -- (名無しさん) 2024-02-14 21 47 54 オーブを撃つ以上、二人のメンタルに関しては諦めるしかねぇな -- (名無しさん) 2024-02-17 02 42 30 一応CE世界だと性格も、遺伝子解析でわかるようになってるけどな -- (名無しさん) 2024-02-25 21 45 18 福田 僕はシンが正義ではないとは、まったく思ってないんです。 シンやデュランダルのやったことも、世界のためのこと。むしろ、キラの方が、若干正義から外れていたんじゃないか、と。 キラの、正義から外れていた部分とは? 福田 単純に考えて、デュランダルの言うとおりにした方が、世界は丸く収まります。遺伝情報を調べれば、性格から体質まで全て分かりますから、全ての人間が社会に対して有用になる。デュランダルの世界で不要な人間というのは、体制に対して反意を唱える人だけでしょうね。 でも、それはキラが言ったように、進化のない世界なのではないでしょうか? 福田 そうですね。 デュランダルには人間に対する絶望があったと想います。 キラやラクスも言ってるように、世界は戦いにまみれたままで、 この先どうなるか、誰にも明確な答えは出せない。 人間はいつまで経っても戦いを止めない。その本質は変えることができない。 ならば、世界の仕組みを根本から変えて、人間社会から戦いを消し去ってやろうと。 デュランダルにとっては、それこそが人類を救済する方法だったんです。 彼は自分の欲望のために、世界を支配しようとしたのではない。 そういう意味で、彼は悪ではないんです。 そんな世界は進化できないと反論されても、だったら人間は放っておけば戦いをやめるのか、と。 デュランダルの絶望というのは、最終話で見えたと思います。彼はそれまで理想の世界を作るために奮闘してきましたが、最後はあっさりと自分の死を受け入れてるように思えました。 福田 彼にとっては、自分の計画が頓挫して、世界が滅ぶ方向へ向かっても、それはそれでいい。 その辺はすごく達観したものを持っていたと想います。自分を撃ったのがレイだと分かったときも、「これも運命か」と考えたはずです。 絶望ゆえの達観という感じがします。レイがデュランダルを撃ったときの心の動きも、知りたいところなのですが。 福田 世界の選択権を、最後にレイに握らせたかったということです。ラウ・ル・クルーゼ同様、ある意味、この世界の一番の被害者であるレイが、 キラの言う未来とデュランダルの言う未来のどちらを選ぶのかを、 描きたかったんです。 そしてレイはキラの未来を選んだ。 福田 やっぱり明日のある世界が欲しいということですね。自分には明日が無い。 だからこそ、誰かに明日を託したい、と。 -- (名無しさん) 2024-02-25 21 46 41 勝てるカードを揃えてデッキ組んだけど、回し方が分からなかった -- (名無しさん) 2024-03-06 22 31 51 映画終盤でレクイエムにトドメを刺したゼウスシルエットは本来ならオーブの地下をぶち抜くバンカーバスター的な運用方法だったそうな。これやってたら間違いなくシンの心が壊れてたと思うんで「人を見る目は確かだけどあまりにも人の心がない」って評価は変わらないってオチがついた… -- (名無しさん) 2024-03-22 22 07 07 小説版後編にてアウラと袂を分かったどころか作中近年まで密に連絡を取り合い、世界を支配するならオルフェだけで充分(意訳)と危険性の高いラクスの殺害を強行したなど結局ろくでもない人物だった -- (名無しさん) 2024-04-15 20 05 18 政治家じゃなくハロワ職員やればよかった人 -- (名無しさん) 2024-04-15 23 52 11 ↑2 逆説的にスパロボL時空のそもそもラクスを殺す事自体が渋々で、状況的に仕方なくDPをやろうとした感が強く、何なら「キラ達(つまりラクス含む)に自分を止めてほしかった」なんてDP全否定の内心を漏らすデュランダルが光の議長過ぎる……これは絶対アウラとアコードの事はメサイア落とす前にタリアとレイが後で見つけられるように情報遺してるし、タリアはそれを見て「これラクス・クラインにどう伝えろっていうのよ」と頭を抱えるヤツ -- (名無しさん) 2024-04-16 00 28 52 中の人効果で「シャアに匹敵するカリスマ性の高い悪役」と見られてたが、完結から20年近く経過して再考察が進んだり映画で判明したアレコレにより「シャアの本質である“情けない男”を別の切り口で体現したヒト」という側面が露呈しつつあるんで株の乱高下が凄まじい事になってるお人って感じ -- (名無しさん) 2024-04-16 02 29 47 ↑2 いや本編でもデュランダルは一度はDPを突っぱねてるって設定があったはず。最終的に「闇に墜ちた」結果最後ああなった。だからたま~にデュランダルは正義でDPは素晴らしい。なんて言ってる奴は一番デュランダルってキャラを理解出来てないなと思ってる。 -- (名無しさん) 2024-05-07 18 08 10 ↑「それはそれ、これはこれ」ってことだろ。 -- (名無しさん) 2024-05-08 00 34 16 ロゴス打倒とかいくらプラント最高評議会議長でも一政治家の範疇超えてたから背後にデスティニー主義勢力がいるとは感じてたがまさかあんなサイエントロジーカルトとは思わなかった…表の閣僚はあんなにまともそうだったのに裏の同志たちがアレとか議長の嫌な一面よ -- (名無しさん) 2024-05-11 18 59 49 自分の考えだけど議長はタリアから「子供が欲しいのよ」と言われタリアと別れることを決めたあの日から暴走していたと思う。そして最終話のレイとタリアの3人となったあの最期の瞬間に本当のギルバート・デュランダルが帰ってきた…と思いたい -- (名無しさん) 2024-06-12 21 05 18 ザラ議長を撃ったのは「レイ・ユウキ」、そして 議長が撃たれたのは「レイ・ザ・バレル」…最高評議会議長レイによ名前の人間に撃たれるジンクスでもあるのか -- (名無しさん) 2024-07-06 01 18 16 劇場版でシンちゃん&運命が大活躍なのに比例して「他者の才能を見出す」という点については間違いなく最高峰だった人。問題は才能ばかり重視するからメンタルケアの面はからっきしだったこととも言われるのが何とも -- (名無しさん) 2024-07-07 06 36 35 仮に運命終盤でキラ達に勝てたとして、その後アウラ達が口出してきたらアッサリ受け入れてたのかバッサリ斬り捨てる方向で行ってたのか気になる -- (名無しさん) 2024-07-17 10 38 49 ↑政党組織としてのディステニープランの実態が議長の手にも負えないグダグダの集いだからな~。マジでデュランダルだけで世界中の同志たちをまとめきれたかはなんか怪しい。 -- (名無しさん) 2024-07-17 17 27 23 デスティニープランのためにコロニー落としや経済混乱操ってたのはクルーゼ並みに好き勝手してるよな -- (名無しさん) 2024-08-28 16 11 25 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/wiki8_destiny/pages/187.html
ギルバート・デュランダル(GILBERT DULLINDAL)(CV 池田秀一) ジオンの赤い彗星…ではなく第二次ヤキン・ドゥーエ戦役で死亡したプラント最高評議会の議長であるパトリック・ザラの後釜に据えられた人物。 人々を想う人格者であるが、その裏では目的の為ならば多少の犠牲は必要と割り切って物事を進める気がある。 ガンダムを強奪されて以降は議会の議長としてプラントに君臨し、ユニウスセブン落下事件を事前に察知しておきながら、落下で生まれる混乱と混沌を利用してその裏に巨大軍需複合体ロゴスの存在があった事を世間に知らしめ、全世界をロゴス打倒の風潮に操作した。 デュランダルの思惑のままに世界は動き、連合の上層部に食い込んで戦火を操作するロゴスとザフトが事を構える事になり、ガンダムを強奪した連合の特殊部隊ファントムペインを追撃する最中、ミネルバにもロゴス殲滅に関わる作戦への参加を命じ、掲げる思想ゆえに反目しあうアークエンジェルやエターナル等の旧三隻同盟討伐を行った。 結果的にPP追撃とAA討伐をしたミネルバにはシン・アスカやレイ・ザ・バレルを代表する一介のMSパイロットではないFAITHも所属しており、このように異例な人事から見るにもデュランダル直轄の部隊とも言ってよく、デスティニーやレジェンドなどの新型MSもミネルバに配属される事となった。 そして、ミネルバに挙げた戦果によってPP壊滅、AA討伐、ロゴス打倒の途中ではPP製大型MSデストロイによってベルリン市街が灰燼に還ったが、この戦闘による被害もデュランダルにはある種容認する節があった。 ベルリン市街の一件を初めとしてロゴス側の非人道的な虐殺事件をうまく報道する事によりデュランダルは世界の流れを操り、結果としてそれは成功する事になる。 前作の最終決戦で死亡したラウ・ル・クルーゼと知己の仲だったようで、作中の回想シーンでも幼少の頃のレイと共に話す場面も見受けられた。 ロゴス打倒後、デュランダルはプラントの遺伝子操作技術の粋を集めたデスティニープランを全世界に公表した。 これは、遺伝子によって生まれ来る人の役割や生き方、その他諸々の全てを創造・制限しようというもので、これが実現した暁には世界から争いや貧困などが消えるというものであった。 プラン発表直後の各国の反応はまちまちで様子見という雰囲気であったが、その中でもオーブとスカンジナビアの国家がプランに反対を表明し、全世界がプランを受け入れなければ意味が無いと言ったデュランダルはこれを期にザフトvsオーブ連合の最終決戦の火蓋を切った。 決戦の場となった月付近の宙域では、小型γ線レーザー砲ネオジェネシスを備えた機動要塞メサイアにてデュランダル自身が陣頭指揮を執った。 Sフリーダム+ミーティアの攻撃を受け、メサイアはこれを最後に戦闘の趨勢は決まった。 メサイア沈黙後、一般兵を退避させたデュランダルは崩壊しゆく要塞内に残り、訪れたキラ・ヤマトと対面を果たす。 学生の時分にはタリアと付き合っていたが、結局の所、最後には破綻して別れてしまった二人。 当時の彼は科学によって人は完全なる幸せを得られるとタリアに公言していた。 デュランダルが掲げた思想・目指す夢にタリアは心から賛同しきれなかった、それが正しいものとは思えなかった事から二人の仲は壊れてしまったのかも知れない。 また、コーディネイターは遺伝子の相性が合う相手としか子供を作ることができないため、婚姻統制がしかれており、それも原因のひとつと思われる。 真実はわからない。
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/1368.html
■デュランダル Ⅲ 聖人が加護を施した聖剣。攻撃力+170 STR×2 VIT×2 Ⅳ 聖人が加護を施した装飾が 煌びやかに光る聖剣 攻撃力+158 ATK×3 空き×2 元ネタはフランスの叙事詩「ローランの歌」に登場する聖剣。柄の中にはこれでもか、というほど聖遺物が納められている。 敵の手に渡るのを恐れて大岩に叩き付けて折ろうとしたら逆に岩が真っ二つになったという伝承を持つドジっこ剣 一周につき一本限定の超レアアイテム。だが、性能はそれなりなのが哀しい… 6層であっという間にもっと強くてカスタム枠も4つあるカラドボルグが手にはいるから・・・ 外見は深王(バトルフォルム)の右腕をまるまま加工したものと予想。 議長とも関係ない ↑「何?ギルバート、お前のことではないだと?私はてっきり…。」 デュランダル「坊やだからさ。」 (´・ω・)でゅらーん(´・ω・)だるーん 聖人=ネイピアの店主(嘘 重さ 16 エリなんとかさんェ・・・ Ⅳでも登場。一応それなりに使えるけどやっぱりカラドボルグに出番を取られる デュランとも関係ないが、君はあの諸刃の剣だと想像してもいい。 「ちょっと進めるともっと強いカラドボルグが手に入る」のは3も4も一緒。悲しい存在・・・ 4の場合、ATK×3、空き2のお陰で意外と粘る。・・・サブ武器として、だけど。 4の場合空枠を一つATKにするだけで一応真竜の剣の素攻撃力を超える。 逆鱗マラソンがしたくない人、もしくは逆鱗マラソンまでの繋ぎにどうぞ。 表ボスドロップから作成されるにも関わらず、空きスロットがあって「!?」となるボウケンシャーは多かったと思われる 裏ボスマラソンが出来ない人や6層さえ攻略出来ない人もこれで落ち着くかもしれない これを持って「虎牙るんるん!」と叫びたい。 デュランダる デュランダらない ラスボスドロップにもかかわ3では無残なまでの産廃。使いようがない。 恐らく一番輝くのは4ではなかろうか きっちりスロットを埋めれば真竜の剣のつなぎとなる ↑その真竜の剣ですら廃人仕様だと世界樹の剣へのつなぎである どないせいっちゅーねん まあそう言うな、初回は大事だし真竜の剣ATK6を完成させてもサブウェポンとしてまだ使えるだろう?…え?クファンジャル?柳葉飛刀?知らない子ですね 鍛えるためには巫女ちゃんと添い寝しよう! プラントの王ではない Ⅲで使い道ないとか言われてるのが理解できん カラドボルグは魔界の邪竜のドロップが必要なんだぞ 産廃って言うけどニヒルとかアルマゲストより使い道あると思うんだよな 世界樹の終盤武器はカスタムスロットが存在しない時点で一括淘汰の運命にある。しゃーない。 本編クリアから邪龍を倒すまでって結構な期間があるしアタッカーに剣をもたせてるならすごくお世話になると思うんだ 3でも4でも使い道は十分あるはずだし産廃には程遠い 3はむしろ剣自体の影の薄さのほうが問題 凄まじい重さで攻速が激減し、追撃を受ける危険度が高まるデブ剣ではない 「ひょっとして・・・デュランダ・・・なんとかさん?」 デュララランダル!! VITが付いてることもあり、入手からしばらくはファランクスに持たせておくといい 邪竜もメイガスも強い。これより強い剣は入手が大変。 某手強いシミュレーションゲーム烈火の剣では、攻撃性能は良いのだが重量が凄まじく、さらにゲームの仕様上、体格の特性値の低いキャラにはまともに扱えず、おまけにまともに扱える体格のユニットの素早さが尋常じゃなく低いというマイナスベクトルで三拍子そろった武器であり、「劣化の剣」「デブ剣」と呼ばれる有様であった。 ↑(横から失礼)ちなみに、前作(物語の時系列的には十数年後)でも登場していたのだが、そっちでは若干軽くなっている上、体格に優れた剣使いがいるためあまり問題にならなかった。おかげで烈火では専用装備者ともどもよりネタにされるハメに 4ではこれ含んだ最上位から幾段か下の武器群でも、弱体無し神樹速攻(開眼から3ターン撃破)が成立して、 絶妙なゲームバランスに驚かされた思い出が…。ノーマル難易度ではさすがに不安定だが、カジュアルなら確定勝利できる編成もある。わざわざ準最強武器を入手しなくても、世界樹武器を無理なく集められるなんて最初期の頃は気付かなかった 3では攻撃力170もあってリーズナブルなのに何故かボロクソ言われてたよね。 部下のテントマンの素材でできる装備が最強装備なせいで見劣りするからか、過程や前提条件を一切考慮しないで多元抜刀をバランスブレイカー扱いしている人種と同系列の思考なのか 3はスロットの見栄えが宜しくないのが評判悪い要因と思われる。攻撃力は悪くない。周回で1つの武器なら鍛治でつけられない効果が欲しかったというのはある ウォリアーはVitじゃなくてHPで受けるからそっちのスロット欲しかったね。その点ウコンバサラは完璧なのだった 3ではルート限定武器という点で妖刀ニヒルと対になっている。実用性はさておく。また、どちらもDS版では1周につき1個だったのがリマスター版ではいったん店頭に並べれば在庫無限になった。 在庫があろうがなかろうがあまり関係無いのであった コメント
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/8521.html
滅聖龍デュランダル 光/闇/火 SR 14 15500 アポロニア・ドラゴン/ドラゴン・ゾンビ/アーマード・ドラゴン ■ブロッカー ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■コストを支払わずに、またはコストを少なくしてこのクリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。 ■このクリーチャーが攻撃する時、またはブロックされた時、自分の墓地から《ブロッカー》を持つクリーチャーを1体選び、バトルゾーンに出してもよい。 ■このクリーチャーがブロックする時、相手は自身の手札2枚、または自身のシールドを1枚選び、持ち主の墓地に置く。 ■このクリーチャーは、アンタップされているクリーチャーを攻撃できる。 ■自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする。 ■このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 F 地獄から現れし邪を滅する聖なる竜騎。その双剣にはマリアが眠る。 作者:匿名 一度場に出ればかなりの制圧力を誇る巨大ドラゴン。 プレイヤーへの攻撃はできないが、相手には攻撃もブロックも躊躇わせる巨大なアンタップキラー。 ・・・カード化したらテキスト入らなそう。 収録 《獄龍編》 参考 http //gensounobuki.fc2web.com/frame.html 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/33230.html
妖精大地 フォンデュランダル R 自然 (6) クリーチャー:ガイア・コマンド/スノーフェアリー/竜の一族 6000 ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚、自分の墓地からマナゾーンに置いてもよい。 ■自分のマナゾーンにコスト4以下の呪文が置かれた時、それをコストを支払わずに唱えてもよい。 ■W・ブレイカー 作者:翠猫 DMAE-16「爆熱決戦!イラ・ヴォルトロンVSテラフレア!」収録。ガイア・コマンドとスノーフェアリーの竜の一族。 登場時墓地のカードをマナに置けて、マナにコスト4以下の呪文が置かれるとそれをタダで唱えられるW・ブレイカー。 名前は「フォンデュ」と「デュランダル」から。 収録エキスパンション DMAE-16「爆熱決戦!イラ・ヴォルトロンVSテラフレア!」 関連 【フォンデュランダルループ】 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/venus_blade/pages/496.html
星聖剣デュランダル・改 --- レア度 ★★★★ フォース --- 攻撃力 4100 ~ 9500 防御力 3100 ~ --- スキル --- 価格 --- 入手方法 スペシャル召喚キャンペーン第6弾5枚コンプ --- --- --- 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/5988.html
294 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/01/19(木) 21 36 39.00 ID ??? スパロボ新作ネタ 嫌いな方はスルーお願いします 刹那「俺が、俺達がガンダムだ!」 ヒイロ「任務、了解。」 シロー「何があったんだ刹那達は…」 シン「あぁ、スパロボの新作が出るから興奮してるみたいなんだ」 キラ「ラクスと一緒にいられないスパロボなんて……」 カミーユ「第2次Zだと俺たちはストーリにはあまり絡まないからな。楽といえば楽だけど」 アル「八人もいなくなるから家が静かになりそうだね」 ガロード「ま、俺はティファといれるなら、どこでもいいけどね! ってキラ兄ちゃん睨まないでくれよ……」 ウッソ「おかしいですよ、寺田さん!」 ロラン「どうしたんですか、ウッソ。急に叫びだしたりして」 ウッソ「TV作品なのに10年以上スパロボに出られないなんて、おかしいですよ!キラ兄さんやシン兄さん、ヒイロ兄さんばっかり出て!」 アムロ(今回はドモン並にとんでもない奴らが多いから、シャアがアクシズ落とそうとしても楽できそうだ…) シャア(エルマ・ホイリーか…チェックを入れておこう)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50397.html
登録日:2022/02/05 Sat 09 03 24 更新日:2024/01/16 Tue 17 57 06 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 コトブキヤ ジュワユーズ タイプ・ヘクター デュランダル フレームアームズ 稲田航 概要 「タイプ・ヘクター デュランダル」とは、コトブキヤが展開するプラモデルシリーズ「フレームアームズ」の一つ。 信玄同様、 フレームアームズ・バトルコンプレックス(FABC) に参加した中でも数少ない新規建造FA。 本項目ではバリエーションキットについても取り扱う。 目次 タイプ・ヘクター デュランダル タイプ・ヘクター ジュワユーズ タイプ・ヘクター デュランダル 欧州の企業「ライズ・フィールド・クレイズ(RFC)」が、FABCに向けて自社の抱える独自の電磁駆動技術をアピールすべく開発したFA。 そもそも"タイプ・ヘクター"とは「全領域対応」「ペイロード、機動力、運動性の高レベルでの両立」をコンセプトに掲げた機体であり、その中でも"デュランダル"の名は最初に完成し各種試験を目的とした同機に与えられたものである。 轟雷、スティレットを参考にコングラードが建造した信玄同様、本機も開発にあたって既存FAのノウハウが存分に発揮され、JX-25 ジィダオをベースに、更に部分的には輝鎚の要素も盛り込んでいる(*1)。 更に各関節に設けられた肝入りのパワーアシストモジュール(「メタリックユニット」と呼称されるらしい)によって従来機を圧倒する出力も確保。 そうして完成した本機は優れた格闘性能と重武装を両立させ、FABCにおいて他の機体とは一線を画する性能を見せつけることに成功した。 また頭部には大型の通信アンテナを外付けすることでシンボル性の高い見た目にすると同時に、本体の小型化とユニット配置最適化も達成しており、優れた処理能力を発揮できる。 ただしRFCの資本体系がコングラードと違う事もあって開発は難航、完成するまでは信玄に大きく水をあけられてしまった。FABC参加数も全機体の中で最低。 それでもコングラードはベルテッドへの対抗戦力になりうると本機のポテンシャルを高く評価しており、下記の"ジュワユーズ"へと繋がっていく。 ◇武装 レールガンブレード 肩部ユニットに懸架される、タイプ・ヘクターの背丈を上回るサイズの電磁加速砲兼斬撃兵装。「全領域対応」のコンセプトに合致した武装として拵えられた。 懸架状態でレールガンとして、また基部から抜いて剣として運用する。 長い砲身/刀身は技術的制約ではなくデモンストレーションでのアピール用の物であり、その経緯からするにやろうと思えばもっと小型化できると思われる。 現にパワーアシストモジュールのもたらす出力がなければ振り回せない代物。 内蔵されているバッテリーもFABCに合わせているため特段容量に優れているといったことはないが、実戦用のものを別途用意して換装することで威力、射程、貫通力を高めることが出来る。 機動防盾 レールガンブレード同様肩に懸架するシールド。 盾としては鋭利な形状で防御のみならず攻撃手段としても優れ、タイプ・ヘクターのパワーと合わせることでFAの首を刎ねるという荒業も可能とする。 エクステンド・ブースターTH ×4 巨大な兵装を積むタイプ・ヘクターに十分な機動力を付与するため用意された、二基一対の外付けブースター。 そのまま背中に積むだけでなく戦局に応じて増設、移設できるようモジュール化されており、更に一基ずつにバラして配置する事も可能と柔軟性のある構造。 ◇キット 2021年12月発売。定価6500円。デザイナーは稲葉コウ改め稲田航氏(*2)。 レイファルクス同様、パッケージは一枚絵が採用されている。 成型色はホワイト、グレー、メタリックイエロー。アーキテクトは黒。 幅広の体格と長い前腕が特徴的な、輝鎚やレイダオとはまたベクトルの違う独自のプロポーションのキット。 アーキテクトの使い方もまた独特で、脛フレームを使用せず、前腕は輝鎚同様内蔵されていない。 長大な得物を肩に懸架する都合、肩装甲はアーキテクトではなくそれを繋ぐ根元のピンに接続。 こうすることで外連味溢れる外観と保持力を両立させている。 設計段階で稲田氏と打ち合わせしたという事もあって色分けは完璧で、おそらくFAの中で塗装完成見本と実物の差異が最も小さいキット。 可動域は四肢は十分だが、胴体可動がほぼひねりのみである事、デザイン上肩周りの可動範囲が若干狭い点が弱点か。 それでも輝鎚や金剛に比べると可動域は広いほうである。 また近年のラインナップとしてはABSパーツが多い。負荷の高い関節はもちろん、武器にもがっつり使われている為塗装する際は注意。 タイプ・ヘクター ジュワユーズ 試験機だったデュランダルに対し、"ジュワユーズ"は実戦型として開発されたタイプ。 カラーリングも純白のデュランダルとは対照的な漆黒に染め上げられている。 もともとの触れ込みが「駆動技術のアピール」であったことからデュランダルからの改修点はエクステンドブースターの出力強化など最低限であり、製造数も少数に留まる。 ◇武装 レールガンブレード タイプ・ヘクターの基本兵装。 劇中では相対したデュランダルのレールガンブレードを奪い二刀流を披露した。 もちろん操縦者の高いセンスとタイプ・ヘクターの高出力がなければなしえない運用法である。 ◇キット 2022年1月発売。定価7000円。コトブキヤショップ限定品。 成型色はグレー、ダークグレー、メタリックレッド。アーキテクトは黒。 デュランダルの成型色を変更し、シールドとランチャーを1セット追加。シンメトリーのフォルムをとれるように。 その都合Eランナーが二枚付属し、かなりの余剰パーツが出る。特に武装類を繋ぐアームは各種メカサプライジョイントを加えることで大体同じものが作れる。 更にランチャー刀身ユニットとアイセンサーはクリアカラー成型のものが付属。ランナー配置の都合シールドも付属する。 余談 デュランダル、ジュワユーズは共に中世フランスの「シャルルマーニュ伝説」に登場する剣。一応本機にも飛行能力はあるらしい(*3)ので、「空戦機には剣の名前が与えられる」という今までのネーミングルールを考えると突拍子のない名前ではない(*4)。 ジュワユーズ付属のクリアランナーは通例通りならコトブキヤショップ購入特典になるアイテムだが、余剰分を差し引いてもなお相当なボリュームになったため、いっそデフォルトで封入しようとジュワユーズが商品として用意されたとの事(*5)。 形式番号が存在しない(あるいは不明な)初のFA。商品ページに記載されてないというパターンは前例があるが、設定面でも明かされていないのは非常に珍しいと言える。一応影虎も該当しそうだがあちらはそもそも仮称であり、正式名称の中に含まれてないと思われるケースはやはり類を見ない。 短い胴体、幅の広い股関節、二の腕に対して長い前腕といった点でネクストACを彷彿とさせる。デザイナーが同じという事もあって、特にここら辺を連想したリンクスは多いとか。奇しくも、「ヘクター」はローゼンタールが製造しているパーツの一つと同名である。 追記・修正、お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ほんとローゼンタールがV系ACとか作ったらこうなるんじゃないかなって見た目してる -- 名無しさん (2022-03-13 02 03 12) 名前 コメント