約 3,106,496 件
https://w.atwiki.jp/novelgamecatalog/pages/44.html
乙女理論とその周辺 -Ecole de Paris- 【おとめりろんとそのしゅうへん エコール・ド・パリ】略称「乙りろ」 ジャンル 恋愛アドベンチャー ストーリージャンル 現代/学園/女装 システムジャンル マルチシナリオ// 対応機種 Win:○Mac:Steam:PS4:Switch:iOS:Android:その他: 発売元 Navel 開発元 発売日 2013年7月26日 定価 10,780円 レーティング 18禁 ポイント 属性 女装// 公式サイト https //project-navel.com/otomeriron/ シリーズ Navel乙女シリーズ月に寄りそう乙女の作法 / 乙女理論とその周辺 -Ecole de Paris- / 月に寄りそう乙女の作法2 萌えゲーアワード 美少女ゲーム大賞 Getchu.com ベストエロゲー投票 レビュー レビュー情報 最も評価された感想 感想文 名前
https://w.atwiki.jp/novelgamecatalog/pages/18.html
萌えゲーアワードの一覧作成完了、次はテンプレから人気100作品の詳細情報の登録作業に取り掛かります - 管理人 (2019-10-28 19 43 34) 美少女ゲーム大賞の一覧作成が完了、萌えゲーアワードの一覧作成に取り掛かります - 管理人 (2019-10-28 10 48 28) とりあえず他サイトの人気ランキング等をみておすすめ作品を一覧表示することを考えています。 - 管理人 (2019-10-28 02 05 18) コメントテスト! - 管理人 (2019-10-23 07 26 24)
https://w.atwiki.jp/srwux/pages/132.html
ダウンロードコンテンツ ツメスパロボ2 「解法」にはクリアする手順をそのまま記載しています。本ゲームの楽しみを損なわないためにもなるべくヒントから見るのがおすすめ。なお、回答はあくまで一例です。 勝利条件 アイランド1への到達 敗北条件 アルト機の撃墜 2ターン目敵フェイズを迎える クリア報酬 修理装置搭載 資金5000 ヒント ヒント1 攻撃された時点で失敗 ヒント2 敵機の射程は6 ヒント3 1ターン目の移動で限界まで移動する必要はない 解法 +... 1.アルト機を変形して下3・左3へ移動。ターン終了。 2.2ターン目は真下へ移動。 前 ツメスパロボ1 次 ツメスパロボ3
https://w.atwiki.jp/novelgamecatalog/pages/30.html
この青空に約束を― 【このあおぞらにやくそくを】略称「こんにゃく」 ジャンル 恋愛アドベンチャー ストーリージャンル 現代/学園/ システムジャンル マルチシナリオ// 対応機種 Win:○Mac:Steam:PS4:Switch:iOS:Android:その他:PS2,PSP,PSVita 発売元 戯画 開発元 発売日 2006年3月31日 定価 税込定価9,240円 レーティング 18禁(健全版あり) ポイント 属性 // 公式サイト http //www.web-giga.com/aozora/aozora.htm シリーズ なし 萌えゲーアワード 2006年 大賞 美少女ゲーム大賞 Getchu.com 2006年 総合部門:2位 シナリオ部門:3位 システム部門:3位 グラフィック部門:5位 ミュージック部門:4位 ムービー部門:5位 キャラクター部門:8位 ベストエロゲー投票 2006年:2位 レビュー レビュー情報 最も評価された感想 感想文 名前
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8286.html
ヨーロピアンゲームコレクション 【よーろぴあんげーむこれくしょん】 ジャンル ヨーロピアン・テーブルゲーム 対応機種 PlayStation 2 発売元 ディースリー・パブリッシャー 開発元 トムキャットシステム 発売日 2003年9月18日 定価 6,800円 プレイ人数 1~4人 レーティング CERO 全年齢対象 (A相当) 廉価版 SIMPLE2000シリーズVol.69 THE ボードゲームコレクション2005年1月6日/ 2,000円 周辺機器 デュアルショック専用マルチタップ対応 判定 なし ポイント 非常に珍しいユーロ系テーブルゲームの電源ゲーム化元々のゲームは面白いが所々の仕様に粗が目立つ 概要 特徴 ゲーム解説 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 実在するヨーロッパ生まれの非電源テーブルゲーム5種を1つのソフトに収録。ヨーロッパではテーブルゲーム市場が非常に盛んで現在でも様々なタイトルが発売されており、他国のテーブルゲームには無いユニークさやその場で理解できるほどシンプルなルールながら奥深いゲーム性が受けて、ユーロゲームもしくはドイツゲームというジャンルで近年日本でも愛好家を増やしつつある。(詳しい解説はWikipediaのユーロゲームのページに譲る。) 本作は、そんなヨーロッパのテーブルゲームをヨーロピアンゲームという総称で各ゲーム出版社から正式にライセンスを取得してカップリングし、PS2に移植したソフトである。 開発は、SIMPLEシリーズの『THE ヘリコプター』や『THE 推理』などを担当したトムキャットシステム。 特徴 収録タイトル タイトル プレイ人数 ゲームデザイナー 初版の発売年 備考 ガイスター 2人 アレックス・ランドルフ 1981年 1982年 ドイツ年間ゲーム大賞ノミネート カルタヘナ 4人 レオ・コルヴィーニ 2001年 2001年 ドイツ年間ゲーム大賞ノミネート2001年 ドイツゲーム賞6位2001年 オーストリアゲーム大賞「家族で遊ぶゲーム」部門受賞 フロカティサーカス 4人 ライナー・クニーツィア 1998年 2000年 USゲーム100選ベストファミリーカードゲーム ミッドナイトパーティ 6人(*1) ウォルフガング・クラマー 1989年 1989年 ドイツ年間ゲーム大賞ノミネート 原始スープ 4人 フランク・ナステル 1998年 1998年 ドイツゲーム賞2位(*2) ゲームタイトルやプレイ人数、デザイナー名の表記などが現在と一部異なるが、本稿では説明書の記載内容に準ずる。 2人専用であるガイスター以外のゲームは本来であれば表記されている人数以下でもプレイ可能だが、本作では不足した人数分は必ずNPC(CPU)が入る仕様となっている。 ゲーム解説 + ガイスター ガイスター(Geister) 今夜も時の流れの中で忘れ去られた要塞の廃墟の地下迷宮で、幽霊達が旧陣営での敵味方に分かれて試合を行います。試合の勝敗に関わらず、良い幽霊は地上に出て自由になる事を夢見ています。 6×6マスのボード上にある自分のオバケの駒を互いに動かし、敵の駒を取ったり敵陣にあるゴールからの脱出を目指すことで勝利を目指す将棋やチェスに似た2人用のゲーム。 交互に手番を行っていき、手番になったら自分のオバケ駒を一つ選んで動かして進める。この時に敵駒があるマスに進めるとその敵駒を取ることができる。 オバケ駒には 青いオバケ(良いオバケ) と 赤いオバケ(悪いオバケ) の2種類があり、それぞれの駒は駒の裏側にある色を確認しないと判別できないようになっている。 自分の 青いオバケ を敵陣のゴールから1個でもボード上から脱出すれば勝利となる。但し、自分の 青いオバケ を全て取られるとその時点で負け。 一方、 赤いオバケ では脱出勝利は出来ないが、自分の 赤いオバケ が全て取られると勝利。敵にわざと取らせるために 青いオバケ のフリをして進ませるのが主な使い方となる。 ゲーム開始前に1人で各4つずつ計8個のオバケ駒を配置してスタート。この時、所定の配置場所ならばどちらの駒を置いても良い。ゲームは駒の初期配置を決める所から始まっている。 駒の種類で動き方や強さに違いはなく、 青いオバケ も 赤いオバケ も移動範囲は上下左右の一歩のみ。駒の捕獲もマスに進めた側が一方的に取ることになる。 取った敵駒はゲームから除外される為、将棋のように自分の駒として再利用はできない。 将棋やチェスに似たゲームでありながら、駒の正体を隠すという心理戦の要素が含まれるユニークなゲーム。とてもシンプルなルールなのでテーブルゲームに慣れていない人にもオススメ。 本作を用いて人間同士の2人プレイも可能だが、2人プレイ時では駒の種類をコントローラーの振動で判別する仕様となっている。(*3) 余談だが、本作のディスクにはガイスターのゲームボードをあしらったデザインをされており、収録ゲームの中で本作を代表するゲームとなっている。 + カルタヘナ カルタヘナ(Cartagena) その昔、カルタヘナ島に収容された海賊達が決起して脱走を図りました。囚われの船長達は補充を受けに戻ってくる仲間を分け隔てなく助ける条件で同盟を結んでいましたが、その同盟も自分の配下が全員脱出用ボートに乗り込むまでだと考えていました。 自分の配下である6人の海賊をカルタヘナ島から全員脱出させるゲーム。ゲームシステムを分かりやすく表すとサイコロを使わずにカードで駒を進める双六。 ゲームボードは1本道のルートとなっており、双六のマスを表すドクロやナイフなどのアイコンが書かれている。 アクションとして手札のカードを消費することで、自分の海賊駒を1つ進めることができる。カードにはゲームボードに描かれているアイコンのいずれか1つが描かれており、消費したカードのアイコンの描かれた「空いているマス」まで移動する。 すでにそのマスに1個でも駒がある場合、そこを素通りしてその次のアイコンマスまで移動できる。そこにも駒がある場合、更にその次のアイコンマス…と見ていく。その為状況次第では1回の移動で大きく移動することが可能で、場合によってはスタートからたった1アクションでゴールすることも可能。 カードの補充は自動的に行われず、アクションで山札からの補充が可能。但しカードを補充する度に自分の海賊駒を他の駒(自他問わず)がいるマスまで戻さなくてはならない。戻したマスに元々いた駒の数分カードを補充できる。この時既に3個の駒があるマスには戻せず素通りし、更に後ろの止まれるマスまで戻さなくてはならない。(なので1アクションでの補充は2枚まで。) つまり1つの駒だけゴール付近まで進んだとしても他の駒がすべてスタート近くにいるならば、補充するためにはその駒をスタート付近に戻さなくてはならない。ただし別の駒をスタート付近で行ったり来たりすれば先行した駒を戻さずにカードの補充が可能。マスが埋まるので必然的に他のプレイヤーの駒が進みやすくなるが。 自分のターンでは上記の「カードを消費して駒を移動」 or 「駒を戻してカードを補充」のアクションを3回行える。補充と移動を組み合わせたり、1ターンで3回一気に移動したり、まとめて3枚補充したりできる。 本作では「駒を移動」アクションがなぜか、「スタートから駒を進める」と「マスから駒を進める」アクションに分かれている。内容はほぼ同じなのだが…… ゲームボードはランダムに組み合わせられるため、駒を効率的に進められる強いカードなどはゲーム毎に異なる。またボードに工夫があり同じアイコンは極端に偏らない仕組みになっている。 版によって手札の公開/非公開や補充の際にある程度カードを選べるなど複数のルールあるが、本作の収録ルールは手札は公開・補充はランダムで固定。 + フロカティサーカス フロカティサーカス(Zirkus Flohcati) 「ノミだけが出演するサーカスが見たい」 王様のその一言でその騒ぎは始まりました。 王様の前で公式の公演を許される為には 10種類の種目を演ずるノミを全て集めないといけません。 10色のカードを集めて高得点を目指すゲーム。収録ゲームの中では唯一のカードゲーム。 自分のターンでは山札からカードを好きな数だけ1枚ずつめくって場に出すことができる。ただし既に場に出た同じ色のカードをめくってしまった場合は即座にターンが強制終了(バースト)。 バーストしていなければ、好きなタイミングで場に出たカードを1枚手札に加えることができる。山札から1枚もめくらずにカードだけ取ることも可能。 手札にあるカードは、ゲーム終了時に各色ごとに最も数が大きいカードの数だけそれぞれ得点となる。 また手札をカードを加えた直後に手札から同じ数字のカードを3枚公開すると「コンボ」になり、カードの数字に関係なく3枚セットで10点となる。 公開時点で手札から離れるので数字分の得点は獲得できなくなるが、低い数字の得点アップにつながったり、後述のアクションカードの対象から外される。 山札の中には3種類のアクションカードがあり、相手の手札からカードをランダムに奪ったり、手札のカードを要求したり、バーストするまでめくって確実に1枚獲得できる。アクションカードのデメリットは無いので引けたら単純にお得。 山札が無くなるか、手札に10色すべて揃えたプレイヤーが出たらゲーム終了。後者の条件で終了した場合は、条件を満たしたプレイヤーがボーナスとして10点獲得できる。 バーストのペナルティが重いが、欲しいカードの為にどんどんめくりたくなるジレンマが楽しいゲーム。得点計算が少し独特なので一見複雑そうだが、やること自体は主にカードをめくるだけなのでルールがわかれば誰でも楽しめる一作。 このゲームのみ、開始時に「ノーマルルール」かよりスリルのある「ローカルルール」が選べる。ローカルルールでは、「場のカードを全て獲得できる」「手札が10枚以上の時にバーストすると半分捨てなければならない」「4枚以上でもコンボを作ることができ、コンボ枚数が多いほど高得点(後付けなし)」と派手な展開になる。 余談だが、現在は日本で「なつのたからもの」という大胆にリメイクしたタイトルで発売中。ルール自体はフロカティサーカスと全く同じ。 + ミッドナイトパーティ ミッドナイトパーティ(Midnight Party) とある古城の地下室には数百年前からヒューゴという名前の幽霊が住み着いています。 孤独な日々を送っている彼(あるいは彼女)の為に、領主は毎年彼(あるいは彼女)の 誕生日と目されている日にパーティを開き、ジョークの分かる人達を呼び寄せます。 サイコロを振り自分の駒を進ませる双六タイプのゲーム。 ただしゴールは無く、後ろから追いかけて来るオバケのヒューゴに捕まる前に道中の部屋に逃げ込むことが目的。ゲームボードのルートは時計回りの回廊状になっており、部屋に逃げ込まないとループし続ける。 ミッドナイトパーティで使用するサイコロは、3と6の目が無い代わりにオバケの目が2つある。オバケの目を出してしまうと自分の駒は動かせず、代わりにオバケのヒューゴが固定で3マス進む。 この時にオバケのヒューゴはすれ違った駒を全て地下牢に閉じ込めてしまう。地下牢に閉じ込められた駒の持ち主は失点となる。地下牢に閉じ込められる前に部屋に逃げ込めば捕まることはない。 部屋には点数が増減する+3の部屋や-1の部屋があり、+3の部屋はぴったりの出目でしか入れないが見事入ることができたら3点獲得できる。逆に-1の部屋は入ると失点になるが、オバケのヒューゴに捕まるよりは失点は少ない。 部屋はいつでも入れる訳ではなく、ルート上にオバケのヒューゴが出現したら入れるようになる。 3ラウンド行って合計得点が多いプレイヤーの勝ち。マイナス点で終わることが多いが 身も蓋もない例えだが、双六で行う椅子取りゲーム。+3の部屋を狙うか安全に逃げるかの判断も重要だが、ほぼサイコロの運次第。ソフト内説明書でも「このゲームは感覚的に楽しまないと損です。」と書かれてしまっている。 本作は6人プレイまでだが、リアルボードゲーム版では8人まで対応。それだけプレイヤーもいれば中々カオスな展開に。 + 原始スープ 原始スープ(Ursuppe) 原始の海に生まれたアメーバ達が遺伝子の進化を通じて その生物としての限界を打ち破ろうとしています...。 収録ゲームの中では唯一の中~重量級。その分ルールも難しめだが本格派ボードゲームが楽しめる。 自分のアメーバを2匹持ってスタート。アメーバの生存には食事が必要で海に漂っている食料を食べなければならない。得点を獲得するためにアメーバを分裂して増やしたり、有利な能力を得るためにアメーバを進化できる遺伝子カードを獲得していく。 アメーバは自分の色以外の3色の食料を1つずつ食べて、排泄物として自分の色の食料を2個排出する。 最初は食料が豊富でも、排泄物があるとはいえいずれ徐々に色が偏ったり枯渇したりしていく。そもそも初期状態ではアメーバは基本的に潮の流れに流されていくことしかできないので、食料があるマスに到達することもままならない。 もし、食料が足りなかったアメーバはダメージを受けてしまう。2回ダメージ受けるとそのアメーバは死んでしまうが食料を各色2個ずつ残していく。 遺伝子カードの購入にはお金のような役割のバイオポイント(BP)が必要。遺伝子カードには移動を有利にする能力・他プレイヤーを攻撃する能力・防御の能力など自分に有利な様々なカードが存在する。しかし、遺伝子カードを持ちすぎることによるペナルティも。 またBPも毎ラウンド10ポイント補充されるが、潮に逆らう移動・アメーバの増殖・遺伝子カードのペナルティ軽減など様々な使い道があるので使いどころを見極めたい。 毎ラウンド終了後にアメーバや遺伝子カードの数で得点を獲得。多く持つほど獲得できる点数が多くなる。16ラウンド経過かいずれかのプレイヤーが40点到達で終了。 他のゲームが現在でも何らかの方法で入手・プレイできる中、原始スープは絶版になっており中々お目にかかれない。中古の取り扱いも無い訳ではないが、1~3万円程のプレミア価格が付いている。 評価点 ユーロ系テーブルゲームの電源ゲーム化 テーブルゲーム題材のゲームは沢山あれど、いわゆるユーロ系ボードゲームにスポットを当てたゲームは非常に珍しい。 最近は個別タイトルでのPCゲーム化、アプリ化などが増えてきたが、複数ゲームのカップリングソフトでは2021年現在でも唯一無二。 最近でこそボードゲームショップやボードゲームカフェの増加、動画サイトやブログによる紹介などでユーロ系テーブルゲームの存在や知名度も少しずつ上がってきているが本作の発売は2003年。物凄いチャレンジング精神と言わざるを得ない。説明書や公式サイトの力の入れようといい開発者の中に熱心なマニアでもいたのだろうか。 非常にお得なゲーム内容 各ゲーム平均3,000円以上はする5本のゲームが6,800円で遊べるのは非常にお得。更に廉価版だと2,000円なので凄まじくコストパフォーマンスが良い。 原始スープの項でも触れたが、ゲームによっては絶版で入手不可、良くて1万円以上のプレミア価格がついてることもあるので人によってはそれだけで元が取れる。 収録ゲームのチョイス ガイスターやミッドナイトパーティなどテーブルゲーム未経験でも遊びやすいタイトルが選出されている一方で、原始スープをチョイスするマニアックな選出。同じボードゲームというジャンルでもそれぞれのゲームはルールも切り口も大きく異なり、テーブルゲーム集にありがちな類似ゲーム被りを避けている。 収録されているタイトルはいずれも何らかのゲーム賞を受賞しており、一定の面白さが保証されている。 ガイスターとミッドナイトパーティ以外は本作発売当時(2003年)から5年以内の比較的新作からチョイスされている。 原作ゲームと同じアートワークを使用している ゲームボードやカードなどのデザインやイラストはそのまま原作から引用している。正式にライセンスを取得しているのだから当たり前だが、見た目のデザインも重視されるユーロゲームでは地味ながら重要なポイント。 カルタヘナとミッドナイトパーティは原作のボードはイラストのみで平面的だが、本作では壁や階段などが立体化されている。この2作に限りゲーム中の視点変更も可能。視認性は置いといて原作を知る者から見たら新鮮。 また、ゲームの開始時には各ゲームのボックスアートが表示される。実際のボードゲームの箱を開けて遊んでる感が出る良演出。 ただし本当にそのまんま引用しているので、フロカティサーカスや原始スープのカードテキストは未翻訳。この仕様のせいでフロカティサーカスにおいてある問題が発生している。詳しくは問題点にて後述。 一人でも遊べる 電源ゲームなので当たり前のことだが、プレイヤーが足りない場合はCPUが相手をしてくれるのでとりあえず遊んでみたい場合は嬉しい機能。 CPU(NPC)は6キャラクターが用意されている。少年や眼鏡のオタク風男性、この手のゲームと無縁そうな主婦やギャルと様々。状況に応じてキャラにあったセリフも表示される。 NPCのキャラクター名はどこかハンドルネーム的。ボードゲームのオープン会の参加者を意識したのだろうか ルール間違いが無い これも電源ゲームなので当たり前のことだが、リアルでテーブルゲームを遊ぶ時はルールの解釈を間違えたり一部のルールを忘れたまま進行したりすることがよくある。場合によってはそのゲームの重要なルールを間違えたりするとクソゲー化することも珍しくないので、その様な事が無いのは安心。 賛否両論点 プレイヤーセレクト画面で好きな名前を入力できるのだが、なぜかケータイ(ガラケー)入力で入力しなければならない。慣れていない人からすれば不便極まりない。 名前の他に性別や誕生日も登録できるが、立ち絵が表示されるわけでもなく、イベントも起きないので意味は無い。 ちなみに最初に登録されているデフォルトネームは「^O^;」「(TT)」「(;;)」「#^^#」の4名(?)。まさかの顔文字。 ケータイ入力といい顔文字といい、発売当時の時代的に携帯のEメールが普及していた頃の影響だろうか。 ストーリーややりこみなどの要素は皆無。ただゲームを遊ぶことしかできない。 隠し要素があるわけでもなく、「このゲームが遊びたい!」という目的でもなければモチベーションは起きにくい。 隠し要素や実績に囚われずシンプルでわかりやすいという声もある。 テーブルゲームと据置機であるPS2との相性 本作は据置機のPS2で原作ゲームを再現するために、手札の無いゲームや手札を隠さないタイプのゲームばかりが選出されている。 ガイスターも本来は1画面で対人戦を再現するには無理がある。もし携帯機で発売されていれば…と思わざるを得ない。 評価点でも述べた「アートワークの再現」にこだわっている辺り、2003年当時の携帯機では原作のアートワークが十分に再現できないと判断されたのかもしれない。 問題点 各ゲームごとの問題 ガイスターの場合、1人プレイでは特に問題はないが、人間2人プレイの場合は駒の種類を振動で判別する仕様となっている。 使用するコントローラーによっては振動の音で駒の種類がバレてしまう危険がある。 カルタヘナは、駒の移動アニメーションがご丁寧に1マス1マス踏んで進むので待ち時間が長く非常にテンポが悪い。移動距離が長い時はアニメーションが高速化されるが任意での早送りは出来ない。 盤面のアイコンも小さく判別しづらい。拡大や視点変更は出来るものの当然拡大するとボード全体が見渡せない。ゲームの性質上頻繁に全体を見渡す必要があるのでストレスがたまる。 フロカティサーカス 手札の視認性が悪い。同じ数字のカードは重なって下にずれて表示されるのだが、ほんのちょっとしかずれないので何枚あるかわかりづらい。この頃のモニターはアナログ接続が主流。今のモニターの様に精細に表示されないので手札の表示が滲んでしまう。 アクションカードも3種類あるのだが、前述の通りカードテキストが日本語化されておらず、背景色で判別しなければならない。そもそもテキストが潰れて読めない。 アクションカードをめくっても「アクションカード!」としか表示されず、即座にプレイヤーを指定しなければならない。何が起こるかわからないのに誰を指定しろと? 一応ソフト内解説で説明はされているが、後述の通りゲーム中はルールが確認できないため色と効果を結びつけるしかない。「アクションカード!」と表示できるなら一緒に効果も併せて表示するべきではないだろうか。せめて説明書に効果を書いてくれれば…… ミッドナイトパーティ 人間6人でプレイ不可。どのゲームも人間プレイヤーは4人までしかエントリーできず、必ずNPC2人が入る仕様となっている。人間6人でコントローラーを回してプレイする仕様には出来なかったのだろうか。 原始スープ 遺伝子カードの効果が、購入時にしか確認できず不便。こちらもカードテキストは未翻訳だが、効果の内容は別ウィンドウで日本語で説明してくれる。 アメーバの食事のSEが不快。アメーバなのになぜゲップの音やオナラの音がするのだろうか。 特定の人数でしかプレイできない 人間プレイヤーが規定の人数に足りない場合は、必ず不足分NPCを参加させなければならない。2人専用のガイスターではあまり問題にならないが…… 原作では2~3人プレイが可能であっても、必ず4人(ミッドナイトパーティは6人)設定しかできない。このせいで人間同士だけで遊ぶことが難しくテンポが悪い。 NPCの仕様 難易度設定などもなく、誰を選んでもAIはほとんど同じ。顔と名前とセリフの違いぐらいしかない。 そのセリフもパターンが少なく、何回か遊んでいるうちに飽きてくる。 一度ゲームが始まったら途中中断不可。人間・NPCの設定変更やルール確認も一切できない。 スタートボタンを押してもゲームを途中で終了するかどうか聞かれるだけ。しかも途中終了すれば全員負け扱い。 意味のないセーブ機能 セーブ機能はあるのだが、成績をプレイヤー4人分まで保存できるのみ。ゲームの途中保存などは出来ず、更にゲーム終了時にしかセーブ不可。 上述の通り途中終了は負け扱いだが、セーブをキャンセルすれば問題ない。 総評 それぞれのタイトルは奥深いルールのものが多くて面白いのだが、快適とは言えない所々の雑な仕様が目立つ。下手すればクソゲーに片足を突っ込んでいる出来だが、専門のゲームデザイナーによって考えられたシンプルながら奥深いルール、ユニークなアートワークなどといったヨーロピアンゲームの魅力をPS2で出来るだけ再現しようという熱意は見られる。そんなユーロ系テーブルゲームの電源ゲーム化という開発者やパブリッシャーのチャレンジング精神は評価したい。 もし本作を遊んだことがあったり、ヨーロピアンゲームに興味を持たれたなら、原作のボードゲームや他のヨーロピアンゲームにも是非触れてみて頂きたい。 その後の展開 後にSIMPLE2000シリーズの一作として廉価版も発売された。題名は『SIMPLE2000シリーズ Vol.69 THE ボードゲームコレクション』。 余談 本稿では触れなかったが説明書や公式サイトはかなり気合いの入った内容となっており、ゲーム内容の他にもゲームデザイナーの顔写真付き紹介、ゲーム制作の裏話、本作とは無関係な原作ゲーム版に関する補足などが記載されている。一見の価値あり。 「ヨーロピアンゲームコレクション」にはマグネット式の「ミニガイスター」が付属していた。将棋やオセロによくある磁石で駒をボードにくっつけるトラベル用ボードゲームのガイスター版である。一見便利そうな代物だが、個体によっては駒の作りが非常に粗雑で表から種類が判別できてしまうという報告がある。具体的には駒の頭頂部にバリが残っていたり、駒の高さや傾きがバラバラで一度遊ぶと駒の特徴で種類がわかってしまうという物。こんなところまで雑なのか
https://w.atwiki.jp/novelgamecatalog/pages/3.html
更新履歴 取得中です。 新規ページ 取得中です。 人気ページ 美少女ゲーム大賞 (2758) Summer Pockets (674) トップページ (470) サクラノ詩 -櫻の森の上を舞う- (447) BALDR SKY“ZERO”2 (301) 高評価のみ (179) 一覧(R18) (179) 遥かに仰ぎ、麗しの (167) 萌えゲーアワード (166) 素晴らしき日々 ~不連続存在~ (154) ここを編集
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8435.html
五十音順(なし) ソニー据置 - PS / PS2 / PS3 / PS4 / PS5 ソニー携帯 - PSP / PSV 年代順 判定なしゲーム一覧(PS5) 判定欄には、基本情報表よりメイン判定のみ記載。そのため、原則「なし」のみとなる。 議論スレは「判定なし専用意見箱」が該当する。 タイトル ジャンル 判定 概要 あ行 A YEAR OF SPRINGS ADV なし 性的マイノリティの女性3人が主人公の短編シナリオ集。 英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN- RPG なし か行 キャットメイズ 魔女の子の冒険 ACT なし 魔女の子が主人公のメトロイヴァニアアクション。ボリュームややり込み要素は多めだが、ストーリーの状況がいまいち掴みにくいのが難点。 Goodbye Volcano High ADV なし アニメーションを多用した擬人化された恐竜たちによる青春ADV。 Call of Duty Black Ops Cold War FPS なし コスモスビット ACT なし SFが舞台のメトロイヴァニアアクション。遊びやすい反面、ボリュームやゲームバランス面の問題も目立つ。 Control ACT なし SCPオマージュのアクションアドベンチャー。グラフィックは良かったが、ゲーム内容への反映は中途半端。 さ行 Sir Lovelot ACT なし 恋多きラブロット卿が恋人の待つ城へと向かう横視線アクション。死にゲーながらも練られたゲームバランス。 The Matrix Awakens An Unreal Engine 5 Experience ACT なし Unreal Engine 5のデモンストレーションとして無料配信されたソフト。 サンダーフラッシュ ACT/STG なし 『怒』風のレトロチックアクションシューティング。ゲームバランスは大味。 ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル R FTG なし ゲームスピードなどが改善され並の出来栄えにはなったが課題もまだ多い。 Them s Fightin Herds FTG なし 紆余曲折あってリリースできた4足歩行の動物たちによる格闘ゲーム。プレイアブルキャラクターの少なさが気になるところ。 ゾロ ザ クロニクルズ AADV なし あの仮面のヒーローが初のゲーム化。しかしシナリオは極薄。 た行 ダーツアップ TBL なし シンプルなお手軽ダーツゲームのPS版はまさかのPS5専売。 タコリタ・ミーツ・ポテト ADV なし タコ足人魚族のお姫様がフライドポテト求め陸地へと旅立つ。短編のシナリオとしては上手く作られているが、プレイボリュームはかなり短い。 ダンディー ランディー DX ACT なし 2人同時プレイ可能なダンジョン風トップビューアクション。難易度とボリュームは控えめ。 超次元ゲイム ネプテューヌ Sisters vs Sisters RPG なし 『四女神オンライン』以来となる女神候補生再登場。ストーリーとLive2Dは高評価だが、戦闘アクションの説明不足で評価を落とす ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン RPG なし 『DQX』を1人用RPGに調整した作品。オンライン版よりも規模は小さいが、MMORPGに抵抗のある人ならおすすめできる。 な行 ニコロデオン オールスター大乱闘 アルティメットエディション FTG なし ここまで露骨なスマブラ模倣ゲーも珍しい。マイナーキャラ盛りだくさん。 NOSTALGIC TRAIN ADV なし 鉄道と無人の田舎町の完成度は高いが、それよりもシリアスな物語がメイン。 は行 バイオハザード RE 3 TPS なし バイオハザード7 レジデント イービル ACT なし パンダパンチ ACT なし レッサーパンダが主役のパズルチック横スクロールアクション。操作次第であっけなくステージクリアが詰む厄介さ。 Finger Fitness etc なし DualSenseのアダプティブトリガーを使って指を鍛えるクリッカータイプのゲーム。 Hentai vs. Evil TPS なし 悪い意味でタイトル通りの内容。もっと他にいいタイトルはなかったのか? ホット・テンタクルズ・シューター STG なし 着エロ系シューティング。ご褒美イラストはそれなりにエロいが、肝心のシューティングが…。 ま行 マイリトルポニー メアタイムベイの冒険 ACT なし 第5世代版『マイリトルポニー』のゲーム化作品。日本未発売内容は子供向けで、ボリュームもかなり少ない。 MANEATER(日本版) ACT なし メチャクチャな誤訳が修正されて、良くも悪くもちゃんとしたゲームに。 ら行 Love Choice 愛の選択 ADV なし 選択肢式ADVではあるが、あえて選択肢を選ばない工夫も必要。恋愛の機微の描写が主体。 RUNNER ACT なし 昔の日本産アニメにインスパイアされたサイバーパンクなVRACTゲーム。ただし日本語非対応なのが玉にキズ。 龍炎高校伝説コレクション ACT なし 『くにおくん』風のベルトスクロールアクション。強化の繰り返しでごり押しクリア。 ロー・オブ・リベンジ ACT なし 『ラスタンサーガ』風の横スクロール硬派アクション。
https://w.atwiki.jp/novelgamecatalog/pages/34.html
グリザイアの果実 - LE FRUIT DE LA GRISAIA - 【グリザイアのかじつ】略称「グリザイアの果実」 ジャンル 学園サスペンスノベル ストーリージャンル 現代/学園/ システムジャンル マルチシナリオ// 対応機種 Win:○Mac:Steam:○PS4:Switch:○iOS:Android:その他:PSP,PSVita 発売元 フロントウイング 開発元 発売日 2011年2月25日 定価 レーティング 18禁(健全版あり) ポイント まとめ版(コンプリートボックス)がある 属性 // 公式サイト http //frontwing.jp/product/grisaia/ シリーズ グリザイアシリーズグリザイアの果実 / グリザイアの迷宮 / グリザイアの楽園 アイドル魔法少女ちるちる☆みちる / グリザイア ファントムトリガー / グリザイアの果実 -SIDE EPISODE- 萌えゲーアワード 美少女ゲーム大賞 Getchu.com ベストエロゲー投票 レビュー レビュー情報 最も評価された感想 感想文 名前
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7165.html
エスパードリーム 【えすぱーどりーむ】 ジャンル アクションRPG 対応機種 ファミリーコンピュータ ディスクシステム 発売・開発元 コナミ 発売日()は書換開始日 1987年2月20日(1987年4月20日) 定価 2,980円 プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象)(*1) 配信 バーチャルコンソール【Wii】2007年10月2日/617Wiiポイント【3DS】2013年7月10日【WiiU】2015年7月22日/上記共に514円(税込) 判定 良作 ポイント 任天堂公認の「隠れた名作」バーチャルコンソール皆勤賞 エスパードリームシリーズ - 1 / 2 概要 ストーリー システム ゲーム内容 超能力 評価点 問題点 賛否両論点 総評 移植・続編 余談 概要 コナミのファミコンディスクシステム用ゲーム4作目。超能力を持つ少年がおとぎの国のような世界を邪悪な一族から救うために戦う。穏やかでメルヘンチックな世界観と山下絹代作曲のBGMがマッチしていて印象深い。 ストーリー ある平和な村を手に入れようとしている邪悪な一族「ナルシス族」によって、村長の娘のアリスが攫われてしまった。族長のギーラ・サウザンはアリスと引き換えに村を明け渡すことを要求。困った村長が村一番の物知りであるスコットおじさんに相談したところ、「この世界から時間と宇宙を超越した世界に一人の少年がいる。その少年は超能力を持っており、きっとアリスを助けてくれるだろう」と答えた。村長は早速アリスの妹であるロッティを使いに出した。もうすぐロッティが君の前に現れるだろう。そう、君こそが世界にたった一人の超能力を持った少年なのだ。 システム 最初に名前を登録してセーブデータを作る。村人たちからは以後その名前で呼ばれる(*2)。セーブデータは3人分作れる。同じ名前のデータに上書きする方式なので、途中で違うセーブポイントに変えることは出来ない。 ゲームは村の中やフィールド上のような、敵と接触していない状態の「アドベンチャーモード」と戦闘中の「バトルモード」で構成されている。5つのワールドとそれぞれにある5つの村を移動しながら冒険を進めていく。 見下ろし型のフィールドを十字ボタンで4方向移動、スタートボタンでサブ画面、セレクトボタンで超能力の選択。村ではAボタンで決定、Bボタンでキャンセル、一部の超能力使用。バトルモードではAボタンで武器攻撃、Bボタンで超能力攻撃。 ゲーム内容 ゲームは「レンガ村」の村長の家の前からスタートする。村長の家ではスタート時に「ここはあなたの読んでいた本の世界」と聞かされる(*3)。そこでアリス救出の依頼と共に2つの秘宝と5つのミラクルカプセルを集めるように指示を受ける。 村長の家はこのゲーム唯一のセーブポイントであり、HPが0になるとお金(単位は『ごーるど』)が半分になり、ツイン(トリプル)ボックスを持っていたら失った状態で村長の家の前に戻される。またレンガ村は5つのワールド全ての入り口がある事もあり、冒険の拠点となっている。 村では会話で情報を得たり、アイテムを物々交換、ごーるどで買い物などが出来る。 村から出て各ワールドのフィールド上にある動物の足跡に触ると画面が切り替わり、四方を壊せない壁に囲まれたバトルモードに突入するシンボルエンカウント方式。ワールド毎に出る敵の種類は決まっているが、敵の色によって多少強さが違う。 入手している武器や超能力で攻撃し全滅させると外壁のどこか一か所が開き、脱出すれば再びアドベンチャーモードに戻る。敵を倒すと経験値が貯まっていき、一定量になるとレベルアップする。 足跡は動き回る物と所定の場所から動かない物がある。動かない足跡は通路を塞いでいたり、扉やダンジョンの入口の前などに配置されている事が多い。 バトルモードの脱出口は最初から場所が決まっていて、戦闘中に武器で撃てば色が変わっていき、数発撃ちこめば出口が開くので敵を倒さなくても逃げる事が出来る。動かない足跡は逃げてもフィールドに戻ると残っているため先へ進みたければ倒すしかないが、敵の数はその都度一定範囲内で変わるので、少ない敵と戦いたい場合などは何度も入り直すのも有効。 ダメージを受けるとHPが減り、超能力を使用するとEP(エスパーパワー)を消費する。体当たりでもわずかにダメージを与えているが、当然自分もダメージを受ける。レベルが上がっていれば、弱い敵なら体当たりでノーダメージで倒すことも可能。 バトルモードの床は足跡と遭遇した場所に準拠するので、歩くとダメージを受けるトゲトゲの場所で敵に会えばバトルモードの床も一面トゲだらけになる。実はトゲのダメージは1固定で、敵の攻撃と重なった場合床ダメージが優先されやすいので、強敵とはここで戦った方がダメージが少ない場合もある。 敵を倒すとたまに「さいふ」が出る。戦闘で手に入るのは青い財布だけだが、金額の多い赤い財布が落ちている場所もある。これを拾ってごーるどを貯めて、村での買い物に使う。HP全回復の「HPカプセル」、EP全回復の「EPカプセル」を落とすこともある。 2つの秘宝を含むアイテムは各村の住民とわらしべ長者の様に物々交換で入手する。最初のアイテムはいずれもダンジョンに落ちている。 わらしべアイテムには最終的に換金用アイテムと交換する物もある。中には全く役に立たないダミーもあるので注意が必要(気を付けるように教えてくれる村人もいる。)。 ミラクルカプセルはボスが1個ずつ持っている。つまり5人のボスを全て倒せば5つ手に入る。 ボスを倒したらカプセルが現れるが、取らずに部屋から出るとボスが復活してしまう。逆に言えばカプセルを取らない限りボスとは何度でも戦えるが、ボスは倒しても経験値はもらえないので意味は無い。 村人が「なぞのことば」を教えてくれる事がある(セリフの中で「」で囲われている言葉がそれに当たる)。これは「2つの秘宝」に関するヒント。断片的だがメモをして全体的に見れば難しくはない。 と言うかアリスを救出したら(厳密に言えばワールド4のボスを含むミラクルカプセルを4つ以上入手したら)もらえる「アリスのネックレス」があれば、物知りおじさんが正解をズバリ教えてくれるので覚えておかなくても大丈夫である。 超能力 モードの記号:A=アドベンチャーモードのみ、B=バトルモードのみ、C=どちらでも使える。 レベルアップで覚えるが、お店で買えるものもある。 + 一覧表 名前 モード 修得レベル 消費EP 値段 効果 エスパービーム B 4 5 300 沢山の粒上のビームが回転しながら飛んでいくエスパーブックで威力アップ、ツイン(トリプル)ボックスで2連(3連)になる エスパーライト A 7 30 350 ダンジョン内の真っ暗なフィールドを明るく照らして見えるようにする テレポート A 10 50 非売品 一瞬でダンジョン内からフィールドへ、フィールドからレンガ村へ移動する バリア B 13 80 非売品 一定時間ダメージを受けなくなる。バトル時のみ パワーリペア C 14 250 6000 HPを一定量回復する タイムストップ B 17 80 4000 一定時間敵の動きを止める フラッシュ B 18 350 非売品 画面上の全ての敵にダメージを与える 評価点 適度な難易度 本作は難しいと言う人もよく見かけるが、アクションゲームのノリで武器メインで突っ走りがちに進めるのではなく、RPGと捉えてしっかりレベル上げと装備固めを進めていけば終盤までそれほど苦戦することはない。特にエスパービームの強化と強い防具を入手するのが重要で、そこを優先すればかなり楽になる。戦闘中の回復カプセル類は割と出やすく(あくまでランダムなので、ピンチの時に出なかったり、同時に複数出たりするが)、HP回復やレンガ村へ帰還する超能力もあるので、無理しなければやられにくい。 ただし、最終のワールド5はそれまでと比較にならない程に敵が強いため、それまでの最強装備で身を固めていても非常に厳しい難易度。そこにある「バリアスーツ」か2個目の「エスパーブック」を取るまでが難関である。 本の中の世界という設定に拘った雰囲気 助けるのはお姫様ではなく村長の娘、村の一大事だと言うのにあまり危機感のない村人たち、ワールド1の「ジャイアントハウス」に置いてあるのは巨大な積み木やパンや鍋、敵のアイコンは可愛らしい動物の足跡など、どこか牧歌的でほんわかとした雰囲気を醸し出している。 邪悪な一族なのに村を乗っ取ろうとする手段が村長の娘の誘拐というのも、血なまぐさい手段に訴えかけない絵本的展開である。 多彩な敵キャラ 各ワールドにはワールド固有種が3種類(ワールド5だけ5種類)とステージ共通の敵2種類がいて、全てが固有の攻撃方法を持っている。ワールドが進むごとにどんどん苛烈になっていき、気が抜けない。 ゲームの雰囲気ととてもマッチした曲 このゲームを語る上で外せない要素と言える。特にメインBGM『エスパードリームなのさ』が名曲として評価が高い。 作曲者は当時コナミに在籍していた山下絹代氏。FC版悪魔城ドラキュラやメダロットシリーズなども手掛けている。 ある程度高い自由度 最初に行くべきワールドは村長が教えてくれて、そのワールド内に次のワールドへの扉があるので、それを辿って行くのが正規ルートである。しかしこの順番通りに進めなくてもクリアは可能である。 村長から指示された二つの目的は同時進行で行う必要は無く、むしろミラクルカプセルを5つ集めれば(つまり5人のボスを全て倒せば)全ての敵が出現しなくなるのでその後ゆっくり秘宝を探してもいい。先のワールドに自由に行けるので、自分が十分強くなるまでボスを無視し続けてもいいし、倒せるならどのボスから倒しても問題ない。 一方、ワールド毎の敵の強さが段階的になっていて、想定順を飛ばして先のワールドに行くと急激に敵が強くなっており、レベル不足だとあっという間にやられてしまう。強いアイテム類を先に入手しようとしても、動かない足跡があちこちにあって目的地に辿りつくのも難しい。(*4)先述したとおり、RPGとして段階を踏んでいけば大丈夫だが。 当時のゲームで自由度という概念はまだ重要視されておらず、順番に攻略して行けばクリア出来るので気にする人は少なかったかも知れない。 問題点 武器の弾が当てにくい 主人公は左手に武器を持っていて、上や下を向くとちゃんと左手側から弾が出る。これが敵と向かい合った場合、正面からズレているため、敵が大きめのサイズでない限り弾が当たらない。ちゃんと意識して銃口のある位置を敵に向ける必要がある。その為多少のダメージ覚悟で位置をずらしたり、狙いやすい左右に回り込んだりする必要がある。 しかし敵は素早く動き回ったり、停止せずひたすら上下左右に歩き続けたり、グングンこちらに向かって来たり、ワープしたり、弾と同じぐらい小さいのに飛び回ったりと、狙いを定めにくい敵が多い。結果、エスパービームで一掃がメインになる。 尤も、武器と違ってエスパービームはアイテムでどんどん強くなり、トリプルボックスでの3連で敵を一掃する爽快感もあるのであくまでメインは超能力であり、武器はサブという位置づけなのは間違いない。 バトルモードで出たアイテムは撃つと消える 一定時間でも消えるが撃ったら即消える。取りたければ乱戦になって銃やエスパービームを連打してしまわないように気を付けなければならない。 また、回復するHPやEPのカプセルは、残量が少ないほど出やすいはずなのだが、それでも出ない時は全く出ない。EP0でも、何十分戦っても1つも出ないこともある。 ゲームバランスの偏り 狭い戦闘エリアなのに、敵が複数でいきなり囲むように出現することがある。こうなると、たとえ超能力を使ったとしても、無傷での勝利はほぼ不可能になり、理不尽。 上位の防具や実用的な超能力を入手すると格段に強くなるバランス設定。このゲームが難しいと言われる要因の一つであろうと思われる。容量の少ないディスクシステムのせいか、武器や防具の種類が少ないのも一端であろう(最初に村長からもらえる物も含めて武器は3種類、防具は5種類しかない)。 敵は足跡の形のシンボルで表示されるが、特定の位置から全く動かない、固定タイプの敵がいる。これらはたいてい細い道を塞ぐように止まっているため、ほとんどの場合、倒さずによけて進むことは不可能。後半のダンジョンほど固定タイプの数も増えるので、面倒。 ワールド3では、村の外が固定敵3つに囲まれているので、嫌でもどれか1つ倒さないと出られない。せっかく宿屋で回復しても、村から出るだけで消耗させられる、なんて理不尽なことにも…。 固定敵はたとえバトルから逃げても倒すまでフィールドから消滅しないため、逃げて進むことも不可能。 終盤まともに敵とやり合うならワールド5のダンジョンに落ちている「バリアスーツ」が必須。例えばレベル20で店売り最強の防具「チタンスーツ」装備時の防御力が60、「ナイト」という敵の体当たりで100以上ダメージを受けるが、バリアスーツを取ると防御力が195に跳ね上がり、「ナイト」からのダメージが1以下になるという極端ぶり。 武器も同様で、最強の「ロケット砲」でさえ4面以降では威力不足が目立って来るため、必然的に「エスパーブック」でパワーアップしたエスパービームが主力となる。しかし、2個目のエスパーブックは高難度なワールド5のダンジョンにあるため取りに行くのも一苦労である。 場所によってはフィールドにトゲトラップがあるのだが、ワールド2では 全てのダンジョンの入口がトゲで囲まれている 。嫌でも通らなければならないうえに、そこで敵と遭遇すると、バトルフィールドが全面トゲだらけになる。トゲはバリアでも無効化できないので、地獄。場所によってはトゲトラップの上に回避不能の固定敵がいることもあり、シャレにもならない。さらに、ワールド3では、ボス戦のバトルフィールドが全面トゲだらけ。 ワールド3にはこちらのHPを吸収する敵がいるのだが…この手の敵だと、普通は「取りつかれたら吸収される」と思いがちだが、こいつは取りつかれなくても 一定距離に近づかれただけで吸収される 。しかも一度に出現する数が多いため、無傷で勝つのは不可能に近い。加えて、あるアイテムが無いと姿が見えないという極悪さ。 画面をフラッシュさせる技を使う敵がいるが、これをされると強制ダメージ。しかも、 逃げ場も回避方法も無い。 ボスの中にも使い手がいるが、かなり強力なので、それだけでやられてしまうことも。 とあるボスの部屋は、 全面トゲだらけ。 逃げ場も無く、歩くだけでHPを削られる酷さ。 稼ぎが大変。 最初の村から、武器防具はいきなり4桁。最低が1000G。なのに敵から得られる金額は、多くても1匹でせいぜい20~30G。安いと1桁。しかも、敵を倒してもサイフを落とさないとお金が増えないので、やたら効率が悪い。ダンジョン内で落ちているサイフを取っても、全然足りない。 宿屋も最初の村からいきなり100Gと、かなり高額。 経験値も、最初のレベルアップまでがいきなり100。敵から得られる経験値は多くてせいぜい10ちょいなので、これもお金ほどではないが、効率は悪い。 アイテム周りのシステムが不親切 武器や防具はアイテム欄に専用の枠があって、入手した瞬間にそこに納まる仕様なので一つしか持てず、新しいのを入手したら前のは消えてなくなる。しかし買う時に店員は何も言わず、売る事も出来ないので、間違えて今より弱い物を買ったらパワーダウンした上にその分のごーるどが丸損になる。もちろん買い直すにもまたごーるどを貯めないといけない。 超能力も同じ物を複数買えるが、効果がアップするなどの恩恵は全くない。 本当に無駄金を使っただけになる 。 同様にトリプルボックスを持っている時にツインボックスを取ると3連→2連にパワーダウンしてしまう。 エスパーブックとツイン(トリプル)ボックスはアイテム欄に表示されない。バトルモード中に1発撃てば弾の形状で分かるが、サブ画面では全く分からないのはやはり不親切と言わざるを得ない。 また、ボックスの効果はゲームオーバーになると失われ、しかも1度取ったボックスは二度と復活しない。 ちなみにアイテムは入手した瞬間、あるいは発動条件になった瞬間に効果を自動で発揮する物ばかりで、任意で使用出来る物は無い。 村でのイベント配分の不均衡さ ワールド2の村で既に最強の武器と防具、HPやEPが0になると自動回復するアイテムを売っていて、そこ以外の村では取り扱いが無い。ワールド4と5の村に至っては、わらしべイベントが一回あるだけで宿屋すら無く、回復に利用することすらできない。 タイムストップが強過ぎる 消費EPが80と控えめなのにボスにも効く。レベル17で覚えるがその前に買う事も出来る(超能力は買えるものが他にもあり、お金さえあればレベルアップで憶える前に入手することができる)。 ダメージを与えられる程度のレベルやパワーアップがあれば、タイムストップ→エスパービーム数発→タイムストップの繰り返しでラスボスすら封殺してしまえる。 ラスボスは最強の防具「バリアスーツ」を着ていても大ダメージを与えてくるので、この手法か回復アイテム大量持ち込みでゴリ押しの二択になりかねない。 そのため終盤はバリアスーツを取るまではタイムストップが前提の難易度調整と言えるかも知れない。 フラッシュが必要なさ過ぎる 修得レベル18で非売品なので必ず先にタイムストップを使えるようになる。消費EPも350と多すぎるのでタイムストップを4発使った方が効率が良い。 ダメージソースとしても貫通弾が螺旋状に飛び多段ヒットするエスパービームの方が遥かに強力。 他の超能力の使い勝手の悪さ。 パワーリペアは1回で回復量300に対してEPを250も消費してしまうので、燃費がかなり悪く、あまり使えない。 テレポートはいざという時の脱出には使えるが、村の行先はワールド1のレンガ村のみ。 バリアは敵の体当たりや弾は防げるが、 超能力に対しては全くの無力 。また、トゲトラップも防げない(バトルフィールドがトゲになった場合)。 賛否両論点 ロードが長め&多め ワールド移動でロード、村に出入りでロード、ボス戦前にもロード。A面に各村、B面に各ワールドのデータが入っているので入れ替えも多くなる。 こればっかりはディスクシステムの宿命なのでどうしようもない。ただこれでも当時のディスクのゲームとしてはそんなに長くない部類に入ると思われる。 当時はPC98やMSXなどのフロッピーディスク媒体が現役で、それ以前のカセットテープ媒体(*5)を経験していた世代もいたので、この程度のローディングなら特に問題とは思わない人も多い時代だった。 当然ながらVC版ではロードは数秒で済み、入れ替えもない。 全体的にスピードがまったり どのモードでも主人公の移動速度は一定でゆっくり歩く感じのスピードのため、フィールドや村をあちこち歩き回るのが少々辛いと感じる人も。会話のメッセージもゆっくりでスキップも出来ない。曲もレパートリーが少なく、同じフィールドにいるとループし続けるため、段々作業感が出てきて眠くなってくる事もありがちではある。ザコを倒した後毎回脱出しなければならないのも次第に面倒になってくる恐れも。 フィールドはそれ程広大でもなく、本作の雰囲気にはこの程度が合っているという感想もある。 バランスブレイカーな裏技・バグの存在 + バグ技は一応ネタバレ隠し バグ利用でEPをオーバーフローさせて9000以上にする(EPを0からMAXまで回復する「いのちのもと」が必要で、一定レベル以下でしか出来ないという条件があり、宿屋に泊ったりEPカプセルを拾うと上限値に戻ってしまう)、同じくバグ利用で特定の場所で数万単位のごーるどを何度でも入手出来る(稼ぎ過ぎて100万を超えると0に戻る)という裏技がある。 超能力が使えるようになってからセレクトボタンを連打すると、アドベンチャーモードで自分は動けるが移動する足跡の動きを止める事が出来る。これにより動く足跡とのエンカウントを徹底的に避ける事が出来る。 しかし、通路を塞ぐために配置されている元から動かない足跡には無力で、最低限それらとは戦う必要があるため万能ではない。 バトルモードで敵がタイムストップを使った際に、セレクト連打でタイムストップの効果をあっという間に消化させる事も出来る。逆にダメージを受けている時にセレクト連打をすると連続でダメージを受ける。ロックマンでのイエローデビルの簡単攻略法に似ている。 なおセレクト連打技は当時紹介されていた。 これらの裏技を駆使すればゴリ押しが可能になり、強力なアイテムを先に揃えたり、その勢いに乗って最初にラスボスのギーラ・サウザンを倒すのも可能になる。 ただしこれらの技で進行不能になるわけではなく、狙って行う必要があるチート方面の技なので普通にプレイしたい人は使わなければそれで済む問題ではある。 それにボスを倒してもミラクルカプセル以外に入手するものは無く、5つ集めるのがクリア条件なので、先に強いボスを倒しても進行上何もメリットはない。 バグ技が知れ渡ったのはネットが普及してから、更に言えばRTAが盛んに行われる時代になったからのようで、当時情報を拡散する唯一の手段と言えるゲーム雑誌でも紹介されていなかったようなので、このバグ技を知る人はあまりいなかった。 RTA勢からすれば「これくらいの事が出来ないとやっても面白くない」という意見もあったという。 総評 ディスクシステム専用で長年移植もされなかったため比較的マイナーなゲームであり、システム面やバランス面で少々難はあるが、ゲームを遊ぶ上では気にしなくても済む程度であり、全体的には丁寧に纏まった仕上がりで気軽に楽しめる。 メルヘンチックな雰囲気、印象に残る曲など、ゲームに詳しくない人にも勧めやすく、プレイした人には概ね良いイメージが残っているようである。 VC3機種(Wii、3DS、WiiU)の全てに配信されていたり、1992年に1と2のカップリング版、2014年にモバイル版も収録したCDが発売されたのも根強い人気の証左であると言えるだろう。 移植・続編 本作はWiiのVCより先に、コナミのモバイル向けサービス「コナミネットDX」で2007年に配信されていた(現在はサービス終了している)。 携帯電話で操作しやすくするためか、オート連射機能が追加されていた。 エスパードリーム2 新たなる戦い(コナミ)1992年6月26日発売 続編のファミコン用ソフト。ロムカセットでVRC VI搭載。残念ながら他機種への移植やVCなどでの配信は行われていない。 余談 Wii版VCの本作紹介ページで「隠れた名作RPG」と紹介されている。 レベル1から4になるまでの必要経験値はそれぞれ100。序盤だけとは言え珍しい仕様である。 ワールド2のある場所に行くと「コナミマン」が上空を通過していき、HPとEPが全回復する裏技がある。 村人のセリフで『みんなで よもう 「なんだ」』というのがあるが、これは当時コナミが発行していた『月刊Nan?da』という情報誌の事である。カルチャーやファッションを中心に特集していて、コナミのゲームの記事も少しだけあった。 他にもある宿屋に泊ると「573号室へどうぞ」と言われたり、村人から「まいきー も おうえんしているよ!」と激励されたりと分かる人には分かる小ネタが所々にある。
https://w.atwiki.jp/novelgamecatalog/pages/46.html
サクラノ詩 -櫻の森の上を舞う- 【サクラノうた さくらのもりのうえをまう】略称「さくうた」 ジャンル ノベルアドベンチャー ストーリージャンル 現代/学園/ システムジャンル マルチシナリオ// 対応機種 Win:○Mac:Steam:PS4:Switch:iOS:Android:その他: 発売元 枕 開発元 発売日 2015年10月23日 定価 9880円(税抜) レーティング 18禁 ポイント 属性 // 公式サイト https //www.makura-soft.com/sakuranouta/index.html シリーズ なし 萌えゲーアワード 美少女ゲーム大賞 Getchu.com ベストエロゲー投票 レビュー レビュー情報 最も評価された感想 感想文 名前