約 3,106,447 件
https://w.atwiki.jp/shingcmatome/pages/178.html
管理人ゾンビの嫌いなゲームクリエイター
https://w.atwiki.jp/shingcmatome/pages/158.html
管理人ゾンビの嫌いなゲームクリエイター
https://w.atwiki.jp/shingcmatome/pages/172.html
管理人ゾンビの嫌いなゲームクリエイター
https://w.atwiki.jp/shingcmatome/pages/191.html
管理人ゾンビの嫌いなゲームクリエイター
https://w.atwiki.jp/shingcmatome/pages/265.html
管理人ゾンビの嫌いなゲームクリエイター
https://w.atwiki.jp/shingcmatome/pages/152.html
管理人ゾンビの嫌いなゲームクリエイター
https://w.atwiki.jp/shingcmatome/pages/179.html
管理人ゾンビの嫌いなゲームクリエイター
https://w.atwiki.jp/shingcmatome/pages/169.html
管理人ゾンビの嫌いなゲームクリエイター
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/241.html
五十音順(なし) 任天堂据置 - FC / SFC / N64 / GC / Wii / WiiU / Switch 任天堂携帯 - GB / GBA / DS / 3DS 年代順 判定なしゲーム一覧(GB GBC) 判定欄には、基本情報表よりメイン判定のみ記載。そのため、原則「なし」のみとなる。 議論スレは左メニューの「意見箱(なし)」が該当する。 タイトル ジャンル 判定 概要 あ行 アレイウェイ ACT なし GBソフト初のブロック崩しだが、いかんせん地味。ブロック崩しとしてはきちんと作られた一作。 怒りの要塞 ACT/STG なし 2人のキャラクターを切り替えながら進むアクションSTG。難易度はかなり易しめ。 怒りの要塞2 ACT/STG なし 前作の純粋パワーアップ版。様々な点が強化、改善されている。 ウルトラマン倶楽部 敵怪獣ヲ発見セヨ! SLG なし 80やジョーニアスまでズラリ顔をそろえた豪華キャスティングは良いがCPUの思考がヘボで雑。 F1ボーイ RCG なし タイトルに反してF1ガール。「ボーイ」なのはゲームボーイだからであって男の娘ではない… SDガンダム外伝 ラクロアンヒーローズ RPG なし 数々の迷台詞や世界観を無視したアイテム等が原因で、SDガンダムファンからはバカゲー扱いを受ける一作。 SDコマンドガンダム G-ARMS オペレーションガンダム ACT なし SDガンダムの「コマンド戦記」、唯一のゲーム化作品。コマンド戦記ファン満足の一作だが、そうでない人には微妙。 おいらじゃじゃ丸! 世界大冒険 ACT なし じゃじゃ丸くん世界を巡る。フレンドリーな西洋妖怪達が道先案内人。 ONI2 隠忍伝説 RPG なし 広大なフィールドと長すぎるダンジョン。 ONI3 黒の破壊神 RPG なし 章立てのシナリオはよいが、戦闘バランスに難あり。 ONI4 鬼神の血族 RPG なし 前作の反省から難易度設定が追加。ラスボスが弱い以外目立った粗はない。 ONI5 隠忍を継ぐもの RPG なし シリーズの集大成。時を超えた冒険。 か行 カードキャプターさくら ~いつもさくらちゃんといっしょ~ ADV なし アニメ第25話までをゲーム化。現実の曜日・時刻と連動したリアルタイムアドベンチャー。 カードキャプターさくら ~友枝小学校大運動会~ etc なし ちびキャラが可愛らしいのが大きなセールスポイント。一部ヌルゲーになってしまったのが欠点。 カービィのきらきらきっず ACT/PZL なし カービィシリーズながら、かなりマイナーなパズルゲーム。ルールがちょっと独特なのが原因か? かわいいペットショップ物語2 RPG なし 前作よりも動物が増えたが、ゲームとしては劣化し、評価を落とした。 鬼忍降魔録ONI RPG なし 記念すべき第一作。ただしGB草創期ゆえに粗だらけ。 キャプテン翼VS SLG なし シリーズ初の対戦プレイを実装。システムが一部簡略化され、ゲームバランスは『I』時代に近い。 クイックス ACT/PZL なし シンプルにしてコンパクトな陣取りアクション。 グランデュエル~深きダンジョンの秘宝~ RPG なし カードバトルRPG。ひたすらダンジョンに潜り続けたい人向け。 クレヨンしんちゃん オラとシロはお友達だよ ACT なし 子供向けとしてはやや難易度高めのシンプルなアクションゲー。 クレヨンしんちゃん2 オラとわんぱくごっこだゾ ACT なし キャラゲーとしては中々の完成度だが、難易度の改善は無かった。 クレヨンしんちゃん3 オラのごきげんアスレチック etc なし GBシリーズ初、ミニゲームに特化したシリーズ第3弾。 ゲームで発見!!たまごっち2 SLG なし 前作の正統進化というより別の形を模索した作品という感がある。 ゲゲゲの鬼太郎 妖怪創造主現る! RPG なし 合格ボーイシリーズ 英単語ターゲット1900 etc なし 合格ボーイシリーズ第一弾。ただ、内容は英単語帳そのまま。 合格ボーイシリーズ □いアタマを○くする。 算数バトル編 etc なし 小学生向け算数問題集。ゲーム機ならではの要素を取り入れたが、ゲーム性はない。 合格ボーイシリーズ □いアタマを○くする 常識の書 etc なし 小学生向け学習ソフト。内容も充実。ゲームをしながら学べるようになった。 さ行 ザードの伝説 RPG なし オーソドックスなRPGだがシナリオの一部が超展開。何故かモンスターの合成音声断末魔をセールスポイントに。 サイボーグクロちゃん ~デビル復活!!~ ACT/STG なし 漫画「サイボーグクロちゃん」初のゲーム作品。ゲームとしては薄味だが、人気はあった模様。 サイボーグクロちゃん2 ~ホワイトウッズの逆襲~ ACT/STG なし 上記前作から僅か7ヶ月で発売された続編。追加要素はあるが代わり映え一切無し、薄味なのも変わらず。 ザ・グレイトバトルPOCKET TBL なし シリーズ異色の育成カードバトル。対戦部分の土台はしっかりしているが、ストーリー性はない。 サッカー SPG なし 1991年にもなって7人制簡略サッカーは疑問視されるもゲームボーイが苦手なスピーディーなゲーム展開を実現。 サンリオカーニバル ACT/PZL なし サンリオキャラの生首顔が降ってくる落ちものパズル。マス目が狭い上にコンティニュー不可、運ゲー気味なのが難点。 時空戦記ムー RPG なし ふくわらいを楽しんだ後は、「時空」も「ムー」もよくわからない話が展開される。 シャーマンキング 超・占事略決 ふんばり編・メラメラ編 TBL なし キャラゲーとしてもカードシミュレータとしても悪くない出来だが、題材のTCG自体が大味すぎた。 真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書・赤の書 RPG なし 低年齢層に向けた女神転生シリーズ。 スーパーボンブリス ACT/PZL なし SFC版との同時発売。独自要素のおかげでSFC版よりは遊べる。 スタースイープ PZL なし アクションパズルでありながら、思考パズル寄りの能力が要求される異色作。GB版は詰めパズル搭載で腰を据えて遊べる。 スヌーピーテニス SPG なし スヌーピーのキャラゲーとしては薄味だが、テニスゲームとしての出来は悪くない。 スヌーピーのはじめてのおつかい ACT/PZL なし マイペースなスヌーピーのおつかいをサポートしよう。キャラゲーとしての出来はまずまず。 スヌーピーのマジックショー ACT/PZL なし スヌーピーのキャラゲーとしては正直微妙だが、アクションパズルとしては十分楽しめる。 スーパーロボット大戦 SRPG なし シリーズの元祖は、今とはまったく異なるものだった。 スーパーロボット大戦リンクバトラー SRPG なし 『スーパーロボット大戦64』の経験値タンクとしての用途が強いが単独でも十分に遊べる。ただし対戦バランスは悪い。 スペースインベーダーX STG なし PS版と同名だがシステムに関してはほぼ別物。ボリュームは豊富で、作品単体の完成度も高い。 聖闘士☆セイントパラダイス ~最強の戦士たち~ RPG なし 出来は普通だが、キャラゲーなのに原作をかなり無視した内容。「キャラゲーに名作なし」の原則どおりの中途半端な出来。 仙界異聞録 準提大戦 ~TVアニメーション「仙界伝封神演義」より~ SRPG なし 退場キャラが復活するゲームオリジナルストーリー。キャラ性能には疑問符がつくが、キャラ同士の掛け合いは評価できる。 ソーラーストライカー STG なし GBソフト初のSTG。良くも悪くもとってもシンプル。 た行 大工の源さん ロボット帝国の野望 ACT/STG なし お化け退治から続くストーリーながら一転して宇宙に飛び出してSFというぶっ飛んだ急展開。 ダブルドラゴン ACT なし テクノスジャパンのゲームボーイ初進出作。FC版同様に辛口難度だが、内容は更にアーケードに寄っている。 ダブル役満 TBL なし メーカーは違っても発展形。もちろんダブル役満は有効。 ダブル役満Jr. TBL なし 『Jr.』と付いても中身は実質同じ。ケーブルで無印との対戦もできる。 ダブル役満II TBL なし 『ダブル役満』の4人打ちバージョン。ただプレイヤー参加は2人までで4P対戦はできない。 ちびまる子ちゃん4 これが日本だよ!王子さま RPG なし ミニゲーム集寄りのRPG。ミニゲームの成否でエンディングが変わるマルチエンディングを採用。 ちびまる子ちゃん まる子デラックス劇場 ADV なし ゲームオーバーとバッドエンドを取り払って残ったのはミニゲームとほぼ一本道のシナリオだけだった。 チョロQ ハイパーカスタマブルGB RCG なし 玩具同様にチョロQを弾いて走行させるレースシステム。ザックリ言うとミニ四駆×ゴルフゲーム。 ツインビーだ!! STG なし 携帯機唯一の新作ツインビー。GBながらも『ツインビー』らしさは失われていない。 DT Lords of Genomes TBL/ADV なし 膨大なカードテキストが魅力のカードゲームアドベンチャー。 テトリスフラッシュ PZL なし FC版に遅れること9ヶ月、新しくパズルモードを搭載して発展形に。当初の予定より8ヶ月先延ばしになり同日発売の『スーパーゲームボーイ』初の対応ソフトとなった。 DXモノポリーGB TBL なし CPUの頭は非常にいいのだが…テンポさえ良ければ間違いなく傑作だった。 ドッジボーイ ACT/SPG なし 元のゲームが良作なのでそれなりには遊べる…がそれだけ。むしろ、劣化している有様。 ドラえもん 対決ひみつ道具!! ACT なし ドラえもんでおなじみのひみつ道具が敵として立ちはだかる。少々不気味な世界観ではあるが、なかなか味わいのあるドラえもんゲーム。 ドラえもん2 アニマル惑星伝説 ACT なし 劇場版「アニマル惑星」の雰囲気をきっちり再現。ステージ数もボリュームがあり、遊びごたえもある。 ドラえもんのクイズボーイ2 クイズ なし 前作から問題を改善しまともな学習ゲームに。マニアックなドラえもんクイズは易化。 ドラえもんのスタディボーイ 学習漢字ゲーム 学習 なし ミニゲームは佳作、漢字辞典まで収録。肝心の問題の答え合わせをなぜか自己申告制にしてしまった。 ドラえもんのスタディボーイ 九九ゲーム 学習 なし 九九学習要素は手厚いものの、演出は淡泊でミニゲームは辛口。GBCでの長尺ボイス収録は貴重。 ドラえもんメモリーズ のび太の想い出大冒険 ACT なし ドラえもん連載30周年記念作。原作ネタは随一の丁寧さ。アクション部分だけ完成度が低い。 ドラゴンスレイヤー外伝 眠りの王冠 ARPG なし 多くのプレイヤーを葬ったスフィンクスの謎かけ。もう少しフォローがあれば面白い謎解き要素になれたのだが。 ドラゴンボールZ 悟空激闘伝 RPG なし 原作再現度とグラフィックは良好、戦闘は慣れないと難しい。修業ではアタマ空っぽにすべし。 ドラゴンボールZ 悟空飛翔伝 SRPG なし 戦略性の高いバトルや育成要素がウリ。高水準の原作再現度やグラフィックも良好。頭突きで戦おう。 な行 ネコジャラ物語 RPG なし コミカルでキュートな雰囲気ながら、戦闘バランスは本格的。『SELECTION 選ばれし者』のシステムを継承した姉妹作。 熱血高校ドッジボール部 強敵!闘球戦士の巻 SPG なし ファミコン版の続編。問題点も多いが、他機種版に負けない個性豊かな必殺シュートや演出など、頑張ってる部分もある。 熱闘餓狼伝説2 -あらたなるたたかい- FTG なし GB向けなりに頑張ったアレンジ移植ではあるが、お手軽永久と真空当て身投げは擁護不可能。 熱闘サムライスピリッツ FTG なし 何もかもがあやふやでまともな対戦プレイは望めない。ただ、演出面などの再現に見る所はある。 熱闘サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣 FTG なし 原作の雰囲気をしっかり再現、さらにはGB作品で音声付きカートリッジとは思えぬ長すぎるロード時間が足を引っ張る。 ノンタンといっしょ くるくるぱずる ACT/PZL なし 出来自体は至極普通の『ノンタンといっしょ』のゲーム作品。『ポケモン』で知られるゲームフリークが関わっている。 は行 パネルの忍者ケサマル サラ姫お助け申す!の巻 PZL/ACT なし 大妖怪ドロークに攫われたサラ姫を救出する、固定画面式パズルゲーム。出来は悪くなく作りも丁寧なのだが、ごく平凡なパズルゲーム。 ハリウッドピンボール TBL なし ハリウッド映画 風 のピンボール。出来は普通だが、台が多い割にはギミックに乏しい。 バリーファイア STG なし 展開がタルイSTG。森彰彦氏のBGMでカバーできるか? バルーンファイトGB ACT なし 海外から10年経て国内へやって来た、シリーズ異色の横スクロールアクション。 beatmania GB ACT なし ビーマニとしての土台はしっかりしている。あとはGBならではの味わいに価値を見出せるか。 beatmania GB ガッチャミックス2 RACT なし 『beatmania GB』シリーズ第3弾。演出面は進化した一方で難易度の大幅上昇がネックに。 秘伝陰陽気功法 華佗 PZL/ACT なし 君はバボちゃん気功玉を操って、邪鬼に取り憑かれた5人の少女を救う事ができるか? ファミスタ SPG なし シリーズ名でも愛称や略称でもなくこれが正式名称。どこでも持ち運んでできるようになったファミスタ。初期作のようなベーシックスタイルはともかく『 87』を上回る投高打低なバランスはちょっと残念。 ファミスタ2 SPG なし どこでもできるだけじゃもう物足りない。プレイ採点機能で天才を目指せ!公式実名化は良いけど珍しいアンバランス「足高投打低」はちょっと残念。 ファミスタ3 SPG なし シリーズ初の成長するオリジナルチームを搭載しバーコードからも新しい選手を発掘できる。旧来通り乱打戦バランスになったのは良いがオリジナルチームは長打力が上がりっぱなしのせいで成長しすぎると大味な野球に。 ベースボール SPG なし FC版とは大きく異なる任天堂の野球ゲーム。日米の野球の雰囲気の違いを楽しめるが、ボリューム不足と雑さが目立つ。 牧場物語GB SLG なし SFC版『牧場物語』の移植作。容量の都合で劣化してはいるものの、新規要素追加によりカバー。 炎の闘球児 ドッジ弾平 SPG なし スーパードッジがお手軽に。炎のシュートを習得せよ! ボンバーマンGB ACT なし 「全編バトルモード」という珍しい試みのボンバーマン。従来作とかけ離れた内容、その出来は悪くはないのだが…。 ま行 魔法騎士レイアース RPG なし 漫画『魔法騎士レイアース』のゲーム作品第1弾。出来栄えに破綻はないものの、簡単すぎる上に短い。 マクロス7 -銀河のハートを奮わせろ!!- STG なし 常人にはロボットを操縦しながら演奏なんてできません。アニメ終了から5年も経ってから出した理由も謎。 マリオテニスGB RPG なし 『マリオテニス64』と同時期に対になる形で発売されたGBC専用ソフト。64版との連携が可能。選手達は、マリオに勝てるのか。 名探偵コナン 疑惑の豪華列車 ADV なし 地下遊園地の続編。今度は平次も一緒でおまんがな。隠しシナリオを遊ぶためには前作の完全クリアが必須。 名探偵コナン 地下遊園地殺人事件 ADV なし 真実はいつも一つ!しかし結末は一つとは限らない。様々な結末の待つマルチストーリー。 女神転生外伝 ラストバイブル RPG なし 携帯機初の女神転生。荒削りだが携帯機版としてのオリジナリティがここから発揮されることになる。 メダロット カブト/クワガタ RPG なし メダロットの伝説はここから始まった。 メダロット パーツコレクション RPG なし 読んで字の如く、パーツをコレクトする為の拡張作品。 良くも悪くも本編をプレイした人向け。 メダロット カードロボトル カブト/クワガタ TBL なし 『メダロット カードゲーム』を『メダロット2』の世界を舞台にCTCG化。テンポは弁護の余地がないが、それ以外のCTCGに必要な要素は兼ね網羅している。 メダロット4 カブト/クワガタ RPG なし イッキ編感動の最終作。だがシステムが初見お断りの辛さ。 や行 役満 TBL なし ファミコンではできなかった対戦を可能にした麻雀ゲーム。1人でプレーしても豊富なCPUロジックで楽しめる。 夜光虫GB ADV なし SFCからの移植。グラフィックやサウンドは弱いが、シナリオ面は改善されており、こちらの方が完成度が高い。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ TBL なし TCGなのにレギュレーションが一切無く、超大味。君は火炎地獄40枚デッキを見たか。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズII 闇界決闘記 TBL なし 上記のヒットを受けて登場した第2弾。新たに召喚魔族の概念が登場。 ヨッシーのクッキー ACT/PZL なし ヨッシーパズル第二弾。当時としては珍しい、GBで4人対戦が可能な作品。 ヨッシーのたまご ACT/PZL なし ヨッシーパズル第一弾。とにかくシンプル。実はFC版より1段少ない。 ら行 レッドアリーマー 魔界村外伝 ARPG なし 『魔界村』の強敵が主人公に。そのハイスペック能力は後半までお預け。 ロックマンX サイバーミッション ACT なし SFCの名作を原作に忠実に再現した作品だが、ステージ短縮やゲームスピードの低下など劣化点が目に付く。 「おまえを こまらせてやる!」 ロックマンX2 ソウルイレイザー ACT なし 出来はいいがバグが多い。「じっさい バグチェッカーには てをやいていたからな…」 ロックマンワールド2 ACT なし グラフィックに音楽に「なんか違う」感が常に漂う。容量が前作の半分。 ロボットポンコッツ SUNバージョン/STARバージョン/MOONバージョン RPG なし 荒削りなシステムに、どこかおかしいストーリー。しかしポケモンに先駆けてワイヤレス通信を導入した意欲作。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1959.html
EX人生ゲームII 【いーえっくすじんせいげーむつー】 ジャンル ボードゲーム 対応機種 プレイステーション2 発売元 タカラ、アトラス 開発元 VR-1 JAPAN 発売日 2003年11月6日 定価 6,800円(税別) レーティング CERO A(全年齢対象) ※廉価版で付加されたレーティング 廉価版 PlayStation 2 the Best 2010年7月15日/2,079円(税込) 判定 なし ポイント 人生ゲームシリーズ凋落の始まり?Wii版よりははるかにマシ 人生ゲームシリーズ 概要 評価点 問題点 総評 余談 概要 タカラの人気ボードゲーム、『人生ゲーム』。そのPS2版第2作目。 特に目を引く斬新なシステムはなく、概ね既存の人生ゲームシリーズのシステムを受け継いでいる。 評価点 全体的にグラフィックは綺麗。パッケージデザインもPS版から引き続きイラストレーターの佐々木晃(TONG KING SHOW)が担当。 ただ、プレイヤーが3Dモデルになったのは賛否両論。この3Dモデルの出来はさほど良くなく、表情などもあまりパターンがない。 モンタージュはかなり多彩。RGBバーでの調整による色決めもできるので、作成可能なキャラクター数は非常に多い。 ミニゲームが89種類と過去最多。 ただ、多くはクラブ、職業限定になる。転職で様々経験できる職業はともかく、途中変更不可なクラブ限定のミニゲームを集めるのは大変。 ショップが一つのマスに集約され、不動産などを別々に買い集める必要はなくなった。 今回のマップは全体に遊園地的。ジェットコースターのような移動シーンもある。 マップの演出は凝ったものも多い。例えば高校マップ終盤では、金八先生を髣髴とさせる夕日の堤防を走るエリアが挿入される。 イベント自体はそこそこに多い部類。4人でプレイすると被りまくる、と言った事態は起きないだろう。 意味があるのか?四柱推命システム。 今までは単なるキャラクターの個性に過ぎなかった誕生日に、明確に攻略に関わる意味を持たせたある意味画期的なシステム。 ややこしくなるので詳しい解説はWikipediaに譲るが、誕生日に応じてその人の一生を左右する運命のリズムが決定され、ゲーム中でのパラメーター変動もこれに影響される、と言うシステム。 ただ影響があるのかないのか今ひとつハッキリしない。また過去作でもバイオリズムという形で似たシステムはあったので、これはそれを発展させたものになるだろう。 ゲーム開始時にON、OFFは決められるので好みに合わないならOFFにしてもいい。この辺りは親切。 なぜかこのシステムはパッケージ、説明書でやたら推されている。 説明書ではおよそ1ページ半に渡り四柱推命の詳細な用語解説が行われている。ゲームそのものにはあまり関係ないのだが…。 さらにクリア後のお楽しみの人生ゲームアイランドでは7種類もの占いが行える。信憑性は別にして、オマケとしてはそれなりに評価できるが、なぜここまで力が入っているかは不明。スタッフに占いにハマっている人でもいたのだろうか? そもそも全体に洋風な人生ゲームシリーズに、中国風の占いを持ち込むことに若干の違和感があるが…星座占いではダメだったのだろうか? 「待ちモード」というものがあり、これをONにしておくと卒業などの節目の部分で全てのプレイヤーが揃うまで待つことになる。 出遅れてしまった人がいても、次マップ開始時には仕切り直しになるうれしいシステム。待っている人は好きなマスを選んでイベントを起こせるので不利になることもない。 ただ、逆に喜びマスやハートマスと言ったマスから好きに選べるので最下位があまりに出遅れると通常モード以上に差が開く可能性はある。とはいえ、次マップで仕切り直しになるのであまり何度も同じ人がトップになることはないが。 問題点 マップのバリエーションに欠ける。サブマップはたったの5種類しかない。 しかもこのバリエーションが「タカラ島(海賊の島)」「オールディーズ(50 年代モチーフ)」「陰陽(平安時代風)」「ベルサイユ(フランス革命期のフランス)」「サイバー(DNAモデル風のマップ)」と妙に脈絡がない。 一つ一つのマップもさほど長くはない。 なぜか最大7種類サブマップは入れられる。…確実に2つ被るのだが…。 職業のバリエーションも少ない。 特に上級職の種類が少なくなり、その転職条件もゲーム中は確認できなくなっている。 ミニゲームの出来が全体的に悪くなっている。 運任せなものがほとんど無くなり、反射神経を要するものやマニアックな知識が必要なクイズなど、パーティーゲームのミニゲームとしては不適当なものが並ぶ。 総評 グラフィックこそ綺麗だが、それ以外の多くの面が劣化している作品。 とはいえパーティーゲームとして致命的な欠陥があるわけでもなく、人が集まればそれなりに楽しめる佳作である。 後発のWii版の酷さに比べたら、この程度の作品でもだいぶマシに見えてしまうのが恐ろしい。 余談 上の画像の通り、通常版と廉価版では若干パッケージデザインが異なる。 通常版はかなりリアルなタッチで幸せと不幸が描かれているが、廉価版ではアニメ調になっている。不評だったのだろうか? 人生ゲーム35周年記念には本作の限定版も発売された。 この限定版にはポケットサイズで復刻の初代人生ゲームも梱包された豪華なものとなっている。