約 3,106,098 件
https://w.atwiki.jp/shingcmatome/pages/102.html
管理人ゾンビの嫌いなゲーム
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5632.html
保護中 このページは、現在保護されています。 保護された理由はここを参照してください。 第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇 / 天獄篇 / 連獄篇 【だいさんじすーぱーろぼっとたいせんぜっと じごくへん てんごくへん れんごくへん】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション3プレイステーション・ヴィータ 発売元 時獄篇:バンダイナムコゲームス天獄篇:バンダイナムコエンターテインメント 開発元 B.B.スタジオ 発売日 【時獄篇】2014年4月10日【天獄篇】2015年4月2日 定価 【PS3】8,070円【PSV】7,120円(共に税別) 廉価版(時獄篇) 【PS3】PlayStation3 the Best 2015年1月29日/3,800円【PSV】PlayStation Vita the Best 2015年1月29日/2,800円(共に税別) レーティング CERO:B(12才以上対象) 備考 初回購入特典として以下の作品のDLコードが付属【時獄篇】HDリメイク版『スーパーロボット大戦』【天獄篇】『第3次スーパーロボット大戦Z 連獄篇』 判定 なし ポイント シリーズ屈指の派手な展開戦闘アニメーションの格差が激しい『天獄篇』の難易度はZシリーズ随一オリジナル要素に賛否ありガンダム関連を中心に、クロスオーバーは好評 スーパーロボット大戦シリーズリンク 概要 追加要素 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 2008年から展開された『スーパーロボット大戦Z』シリーズ完結作。プレイステーション3及びヴィータ初の版権スパロボ作品。 前作『第2次スーパーロボット大戦Z』に続いて分割構成となっている。 + 参戦作品一覧 ★は新規参戦。☆はZシリーズ初参戦。◎は天獄篇のみの参戦。 ◎無敵超人ザンボット3 ◎無敵鋼人ダイターン3 真マジンガー 衝撃! Z編 真ゲッターロボ 世界最後の日 無敵ロボ トライダーG7 装甲騎兵ボトムズ ★装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル ★装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端 ★◎装甲騎兵ボトムズ 幻影篇 ★◎装甲騎兵ボトムズ 孤影再び 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ★機動戦士ガンダムUC ◎機動新世紀ガンダムX 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ◎∀ガンダム 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ☆劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- 超時空世紀オーガス THE ビッグオー THE ビッグオー 2nd SEASON 太陽の使者 鉄人28号 六神合体ゴッドマーズ 獣装機攻ダンクーガノヴァ 地球防衛企業ダイ・ガード マクロス7 マクロスダイナマイト7 コードギアス 反逆のルルーシュR2 天元突破グレンラガン 劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 劇場版 マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~ 劇場版 マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~ ☆トップをねらえ! ★◎トップをねらえ2! ☆フルメタル・パニック! ☆フルメタル・パニック?ふもっふ ☆フルメタル・パニック! The Second Raid ★◎フルメタル・パニック! (原作小説版) ☆ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 ☆ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 ★◎ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q ◎創聖のアクエリオン ★アクエリオンEVOL ★◎翠星のガルガンティア 『時獄篇』では全32作品、『天獄篇』ではシリーズ最多となる全44作品が参戦する。 新規参戦作品は『時獄篇』からは『機動戦士ガンダムUC』『装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル』『装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端』『アクエリオンEVOL』、 『天獄篇』からは『トップをねらえ2!』『翠星のガルガンティア』『装甲騎兵ボトムズ 幻影篇』『装甲騎兵ボトムズ 孤影再び』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 Q』『フルメタル・パニック!(原作小説版)』の計10作品。 『天獄篇』の初回特典である『連獄篇』は『時獄篇』の外伝であり、オリジナルキャラクターたちを主軸にしたストーリーとなっている。 クリアデータを『天獄篇』にて読み込ませると資金を獲得できる。 『連獄篇』単体での販売は予定されていないことと、『OG』シリーズとは無関係であることがあらかじめアナウンスされている。 追加要素 タッグバトルシステム 『K』以降の任天堂携帯機スパロボのパートナーバトルシステムや『OG』シリーズのツインバトルシステムに近い編成システム。 文字通り2機一組で行動する。既存システムとの差異として、『第2次α』以降の小隊システム等と同じくサブの機体は通常は特定の武器しか使えないことと、敵を一定数撃墜することごとにタッグテンションが上昇し、MAXになるとマキシマムブレイクまたはタッグコマンドと呼ばれる特殊コマンドが使えるようになることが挙げられる。 タッグコマンドは前作までの連続行動と同じく撃墜時にもう一度行動できるマルチアクション、メインパイロットのSPを回復するチャージSPなど、補助的な効果を持つものが多い。ただ実質的には後述のようにマルチアクションが頭一つ抜けて強力。 マキシマムブレイクは『第2次OG』とは異なり、サブ機体の使用武器制限がほぼ撤廃、敵のバリアや援護防御無効化、ダメージ1.2倍とボス向けの一撃必殺技となる。 Dトレーダー 『α外伝』及び『Z』に存在した「バザーシステム」と同等のシステム。 バザーの元ネタである『戦闘メカ ザブングル』が参戦していないため、専用通貨がブルーストーン(BS)ではなくオリジナルの「Zチップ」になっていたり、売買できる強化パーツやユニットの出典がバリエーション豊かとなっている。 Zチップは初代『Z』のとBS同様に、敵を倒した時に入手できる(BSと違い敵の作品は問わず)他、特定の条件を満たすとDトレーダー上の会話でボーナスとして入手できる。このボーナス獲得イベントは感情や想いが深く関わるため、シナリオ上でも時折重要な役目を果たす。 タクティカルコンボシステム 味方フェイズ時に敵チームを撃破し続けることで上昇するゲージに応じて獲得資金やZチップなどが増加するシステム。ボスなどをゲージMAX(5)状態で撃破すると効率よく稼ぐことが可能。 『天獄篇』では敵チームを同時撃破できなかった時のみゲージが減少するようになり、移動のみや修理・補給ではゲージが減少しないように緩和された。 自軍強化機能 上記のDトレーダー内にてZチップを払うことにより、「マップスタートから全敵ユニットに精神コマンド「偵察」がかかった状態にできる」などの便利な機能が追加され、攻略が便利になる。 『天獄篇』からは「Zクリスタル」としてパワーアップ。新たに五段階に分けてパワーアップする機能となった。後述の「ソーラリアン」のパワーアップ機能も兼ねている。 四段階目から効果が一気に三つに増え、取捨選択制となる。 カスタムサウンドトラック・システムBGM変更機能 『時獄篇』からカスタムサウンドトラックに対応。ゲーム機本体に保存されている楽曲をゲーム内BGMとして設定できるようになった。 『天獄篇』では『OE』で導入された「武器ごとに個別のBGMを選択できる機能」と、「全システムBGMを別のBGMに置き換えて設定できる機能」が追加された。 評価点 システム面 タッグバトルシステム導入による編成の楽しみ 出撃時に2機一組となったため、原作通りのタッグやクロスオーバー的なタッグなど編成する楽しみが広がった。また、単機出撃の場合に発生しがちな出撃枠の問題も解決されている。 小隊制と異なり2機までのため、編成の組み上げにも然程の苦労はない。地形適応とALL属性の武器や、アシスト武器の関係に気を配る程度で編成に関しては力押しでも何とかなるレベル。 αシリーズやZでは、1ターン目に敵との距離を詰めるため、出来るだけ全小隊に精神コマンド「加速」持ちを配置したいという手間があった。本作においてはガンダムWのゼクス・マーキスが出撃時、全味方チームに「加速」が掛かるという強力なエースボーナスを持っており、取得後は出撃枠を一つ消費するだけで移動力の問題を解決できる。結果ゼクスはスーパーロボット大戦Lにおける「火消のスラスターモジュール」をもじって「火消のメガブースター」というあだ名を得るに至った。 それ以外でも、「先述のゼクス・マーキスにエースボーナスを早期取得させるために、ヒイロのウイングゼロと乗り換えさせMAP兵器のローリングバスターライフルで撃墜数を稼ぐ。」「貴重なALL属性P武器持ちのデルタプラスを原作のリディではなく隠し要素条件達成のためにダグザへと回し、条件達成後はシナリオ上では搭乗を拒否していたカミーユやアムロに回す。」「NT-Dシステム発動後は単体攻撃でのボスアタッカーがメインとなるバナージにエースボーナスでアシスト攻撃が強化されるエマを目付役として帯同させる。」「桂木桂のエースボーナスを活用するため、コスモクラッシャー隊と組ませて戦闘機部隊を編成する。」「早期に幸運を覚えてくれるカツを本気で精神要因として連れて行く」といったシナリオ外でプレイヤーの想像を掻き立てる要素が増加した。 また出撃枠に余裕があるため、「出撃していないため、ボスの発言に対して母艦の中から反論する」状況が減り、『自軍全員で戦っている』という雰囲気が強い。 どのユニットにも使い道があるため、極端に使えないユニットも見られない。 良質なBGM 本作は、版権、オリジナル共に質のいい楽曲が多数用意されている。 主人公機「ジェニオン」には、順次開放される機体の3形態に合わせた3つの戦闘BGMが用意されているのだが、それぞれ物語中の機体と主人公たちの状況や立ち位置を反映してきちんと差別化されている。特に最終形態のBGM「太極のオーバーライザー」は、その勇壮な曲調が魅力で、強化イベントと合わせて歴代主人公の曲の中でも高い人気を誇っている。 版権作品では、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の2クール目の主題歌である『PRIDE』が初採用されている。前作まで『vestige』が採用されていたため意外な選曲に驚く声もあったが、アレンジは悪くない。 さらに『天獄篇』では過去作で手掛けられたオリジナル曲が大量に復帰している。前シリーズで既に倒されているため絶望視されていたガイオウのテーマ「無窮の闘神」やユーサーの「王の愛は民のために」も収録。当然戦闘曲として選択できる。 新たに追加されたオリジナル曲も非常に高クオリティ。サイデリアル幹部のスフィア・リアクターの面々には個別の曲が与えられており、どれもそのキャラクターらしさの表現に成功している。なお、スフィア・リアクターは元々前奏が異なっていたためか、カイメラやアークセイバーで見られた前奏が同じという試みは無くなっている。 そして、『第2次OG』のように最終決戦では、『時獄篇』では「Rebellion 反逆の戦士(*1)」、『天獄篇』では「決戦 The Final Round」と、各作品の主題歌が流れる。過去作では主題歌のオーケストラアレンジが流れていたが、本作以降は主題歌そのものが最終決戦で使用されるようになった。 使用可能なBGMの制限緩和 本作から導入されたカスタムサウンドトラック等を使って、好きな曲を使って好きな機体を戦わせたり、原作のBGMで原作の名場面や必殺技の再現度をより高めるなど、楽しみの幅が広がった。 Dトレーダーとエーストーク マップクリアしてからDトレーダーに入室すると、そのマップで活躍したり仲間入りしたパイロットに対して、Dトレーダーのオーナーである「AG」がコントさながらの会話で迎えてくれる。 さらに撃墜数が80以上になってエースパイロットになったすべてのパイロットに対して、AGがお祝いの言葉をかけてくれる。パイロットによっては進行状況によって会話の内容が変わるという徹底っぷり。 上記のやり取りではAGが漫画版や小説版などありとあらゆる関連作品のネタを振ってくるのは序の口で、中にはネット上のネタを意識したものまで存在しており、多種多様の会話が楽しめる。 反面、エマの特徴的な髪型ネタ(*2)を意識したものがあるなど、明らかに悪ふざけなものも存在する点は賛否両論。詳細は省くがAG自体がそのようなキャラ付けをされているとはいえ、こういったネタにあまり良い気分にならないプレイヤーもいるのも確かである。 また、マップ内で特定の条件を満たすと専用の会話が発生し、AGからZチップのボーナスをもらえる場合もある。中には非常に条件が厳しいものもあるため、やりこみ要素として楽しめる。 この要素は、次のシリーズであるVXT三部作にも応用されている。 キャラクターの顔グラフィックに「動作」が追加された。 従来のスパロボでは、発言中にキャラクターの表情が変化することはあっても、何らかの動作を見せるということはあまりなかった。本作では「銃を向ける」、「掴みかかる」、「抱きしめる」といった多種多様な演出が、フェイスウィンドウ内で表現されている。 これに伴い、1つのウインドウ内に2人表示させるという今までになかった演出も行っている(マーサに食ってかかるアルベルト(*3)、宗介に詰め寄るかなめなど)。 さらに洗練された戦闘アニメーション 戦闘アニメーションがHD画質になった事で細部まで表現できるようになり、綺麗な映像で楽しめるようになった。 『THEビッグオー』をはじめ初代『Z』参戦組は戦闘アニメが一新されており、前作以上にブラッシュアップされたスパロボ最高峰のアニメーションは多くのユーザーを唸らせた。 主に話題になるのが、通称「アリオスの人」の作品を中心としたνガンダムやガンダムハルートなどのアニメーション。また、グレンラガン関連のアニメーションも、本作ならではのダイナミックさを引き立てたものとして、賞賛を浴びている。キングキタンには、専用のギガドリルブレイクのアニメーションまで用意されている凝りっぷり。 『フルメタル・パニック!』のアマルガム系の機体は、流れるような動きが再現されており、高い評価を受けている(*4)。 オリジナル機体のアニメーションも同様で、特にリ・ブラスタTは本当に(いい意味で)呆れるほどの戦術が披露されている。 継続参戦作品の主役機の多くに、より強力な武器が搭載された。 鉄人28号の「太陽エネルギー解放」や、ウイングガンダムゼロの「ツインバスターライフル最大出力連射」、νガンダムの「フル・オールレンジ・アタック」、ダンクーガノヴァ・マックスゴッドの「ツイン・ゴッドビースト」など、多数の必殺技が追加。従来の必殺技を上回る威力やアニメーションから、それぞれの版権ファンから歓迎された。 カスタムボーナスが、前作の「武器以外をフル改造」から「武器以外のステータスを5段階改造」で入手できるようになった。 より安上がりでボーナス効果が得られるようになり、ひとまずの改造の指標になる。ちなみに共通の強化が行われるボーナスは前作と同じくフル改造で入手できる。 シリーズ完結作かつ最多の参戦作品とあってか、「中断メッセージ」のボリュームが相当な量に膨れ上がっている。メッセージだけを取り出してまとめただけでも1時間くらいになるほどの量である。 内容も、普通にプレイヤーに休息を促すキャラも居れば、「テスタロッサ大佐をエースにしていなければ、私は君を魚雷発射管に詰めて300キロの爆薬と共に射出する!(*5)」(要約)と迫真の形相で宗介を脅すマデューカス、「精神コマンドの『必中』や『直感』を使えばフロンタルにだって当てる事はできるけど…」と身も蓋もない事を言われ、激昂してバナージに銃を向けるアンジェロ、次回予告を行い最後に爺ちゃんへ立派になったと伝える勝平など、バラエティーに富み飽きさせない。 新録台詞が非常に豊富 前作では、参戦済みキャラクターの戦闘メッセージがほぼ既存のものを流用していたが、本作ではほぼ全てのパイロットが新規の台詞を収録している。 『ガンダムW』の面々は、実に久しぶりの新規台詞となっている。また、シンのシャアに対する戦闘台詞は『Z』におけるイベントを踏まえている。 戦闘前会話の充実 本作は、ほぼ毎回と言っていいほど、主人公格のキャラクターと、ボス格の敵キャラの戦闘前会話が用意されている。 戦闘前会話自体は他のシリーズにもあることだが、本作では今までになかった要素として、天獄篇のラスボス相手には、全ての味方キャラクターに個別の戦闘前会話が用意されている。この要素はキャラクターのファンから好評を博し、『X』や『T』など、のちの作品にも反映されているが、本作は参戦作品の数が多いため、余計に凄まじいボリュームとなっている。 タッグバトルシステムにより出撃枠に余裕があるためクイックロードでの確認もしやすい。 シナリオ面(リアル系作品) 『フルメタル・パニック!』は、『UX』の『鉄のラインバレル』に続き、原作小説版を基にしたストーリーが展開された。これによって、『天獄篇』にて発売当時TVアニメでは展開されていない部分まで収録。 『フルメタ』自体、後半シナリオの映像化が望まれていたものの長らく叶わなかったため、後述するレーバテインの参戦と共に、ファンから喜びをもって迎えられた。 その悲惨な最期から話題となったあるキャラクターが生存し、宗介が戦闘の後遺症も起こらずにエンディングを迎え、かなめが日常に戻り高校を卒業するなど、スパロボならではの救いのある展開にアレンジされている。 もちろん主要イベントはほぼ再現され、原作シナリオの名台詞もDVEとして初めて音声化され、アニメ版の声優陣が熱演してくれる。 これに伴い、多くのユーザーが待ち望んでいた「ARX-8 レーバテイン」が晴れてスパロボに参戦。性能は折り紙つきで、多くのファンを喜ばせた。 イベントシーンにおける原作小説版を含めた各キャラクターの顔グラはアニメ版『フルメタTSR』風に書き下ろされており、これまた多くのファンを喜ばせた。 主役機の「ARX-7 アーバレスト」は、ファン待望の必殺技である「ラムダ・ストライク」が追加された。かつて参戦していた「W」においてもトドメ演出として使用されていたが、一つの武装として独立することで使いやすさも増している。 本作独自の目玉として「トゥアハー・デ・ダナン」が宇宙へ飛び立ち、そのまま航宙艦としてレギュラー参入するというイベントがある。もちろん原作者公認であり、のちにリリースされた『V』や『X-Ω』にも反映されている。 原作では潜水艦という設定であるため、海が存在するマップでしか出撃できず、過去に参戦した『J』『W』ではスポット参戦に留まっていたが、これによって晴れてレギュラー参戦枠を勝ち取っている(*6)。 宇宙進出に向けてのシナリオも充実しており、様々な博士の協力の元で成し遂げられるという結果になっているほか、テッサの兄であり、優れた能力を持つウィスパードであるレナードを、この機能によって見事に出し抜いている。 『W』で何故か描かれなかったアルの自我の芽生えとアルのサブパイ化を本作ではしっかり取り入れられており、『フルメタTSR』及び『原作小説』で見られる宗介とアルの相棒感あるやり取りを随所で見ることが出来る。 『装甲騎兵ボトムズ』は、「再生篇」までに終了した本編のその後が描かれており、『ビッグバトル』や『赫奕たる異端』、『孤影再び』などの後日談がメインとなっている。 また、オリジナル要素としてワイズマンとの戦いが再現されているほか、本編では命を落としてしまったフィアナとテイタニアが生存するという、登場人物たちにとって幸せな結末となっている。『コードギアス』のキャラクターとのクロスオーバーも健在。 『マクロスF』はついに、アルトがランカと添い遂げるルートが実装された。 三角関係をメインテーマにした『マクロスF』ならではかつ、TV版の続きとなっている『Z3』ならではの展開であり、ランカのファンは大いに喜んだ。スパロボαにおけるミンメイルートのセルフオマージュでもある。 『コードギアス 反逆のルルーシュR2』は、『再生篇』で再現されたゼロレクイエムのその後が描かれている。 そのため、原作の再現はなされないが、ルルーシュは多元世界の根幹を成す要素の一つである「神」と大きな関わりを持つという設定が加味されており、コードの継承者としての運命や、ギアスを使った活躍など、全編にわたって八面六臂の活躍を見せる。 また、黒の騎士団の一員であった扇が教職に復帰し、『EVA』の碇シンジから相談を受けたり、『フルメタル・パニック!』の武知征爾が黒の騎士団に所属していたことが明らかになるなど、クロスオーバーも充実している。 『天獄篇』で初参戦を果たした『翠星のガルガンティア』は、最初から最後まできっちり原作再現。クロスオーバー面では共通点の多い『フルメタ』の宗介とアルとのクロスオーバーや前述した『ガンダムX』および『∀ガンダム』とのクロスオーバーのほか、似通った思想を持つ「ストライカー」と『マクロスF』の「ギャラクシー船団」が共闘。また、もともとの世界が『逆襲のシャア』と同一であることがのちに判明するなど、リアル系同士のクロスオーバーが多く見られた。 ヒディアーズに関しても独自の設定が加味されており、序盤から中盤に渡って幾度か戦える。似た立場である『トップをねらえ2!』の宇宙怪獣とのクロスオーバーも魅力。 シナリオ面(スーパー系作品) 『時獄篇』における『THEビッグオー』では、初代以降音沙汰のなかったパラダイムシティが再び舞台として登場。 こちらもガンダムシリーズやオリジナルと緻密なクロスオーバーを成し遂げており、本シリーズにおける「ビッグオー」の重要性を再認させるシナリオを見せてくれる。 「ビッグ・ヴィヌス」もついに登場し、以前に参戦した『D』では見送られた原作完結を迎えている。 また、「天獄篇」では最終的にベックが不本意ながらサイデリアルと共闘することになるが、ロジャーから説得を行うことで、シリーズ初となる正式加入を試みることが可能となっている。 『六神合体ゴッドマーズ』は、宿敵であるズール皇帝の復活や、精神世界におけるマーグとの邂逅が描かれているなど、本作においてもその存在感を遺憾なく発揮している。『鉄人28号』とのクロスオーバーも「再生篇」以上に濃密。 また、「天獄篇」では、精神に大きなダメージを受けたヒビキを救い出す突破口を作り出すなど、個人としての活躍も目立つ結果となっている。 『天元突破グレンラガン』では、『第2次Z』に登場できなかったことから多くのファンが待ち望んでいた「超銀河グレンラガン」および「天元突破グレンラガン」が満を持して登場。 いずれも終盤の登場となるのだが、その分、最大級のサイズと豊富なHPと攻撃力と隙がない。改造次第では強力なボスを一人で相手にできる強さで、ファンを魅了した。 さらに『時獄篇』ではスパロボシリーズとしては珍しい「版権キャラがラスボス」という展開(*7)が用意されている。『グレンラガン』参戦時から「もしかすると」と期待されていた展開だけに、実現を喜んだファンも多い。 『真マジンガー 衝撃!Z編』では、原作で描かれていなかった「Drヘル」打倒後の展開が描かれている。 序盤こそ、生き残っていた「ブロッケン伯爵」が小規模な騒動を引き起こすにとどまっていたが、中盤における「あしゅら男爵」の暗躍で、「ハーデス神」や「勇者ガラダブラ」を代表とした古代ミケーネの悪神たちが復活を果たすという衝撃のイベントが発生。作中での存在感に加えて、ザコでも「2回行動」のスキルを持っているなど、極めて強力と思える描写がなされ、作中のキャラクターたちやプレイヤーを恐怖に陥れた。 さらに、「マジンガーZ」の元となった善神「ゼウス」本人が味方として参入する。いわゆる「生身ユニット」のカテゴリに入るが、ユニット、パイロットのいずれの能力も非常に高く、パイロット養成では習得できない「気力+ボーナス」や「極」を所有しており、非常に強力なユニットとして機能している。 『無敵超人ザンボット3』は『天獄篇』のみの登場となっているが、独自の展開が組まれており、かつて破壊したガイゾックの親玉である「コンピュータドール第8号」の同型機が多数登場。また、そのうちの一機が『無敵ロボ トライダーG7』のガバール帝国を制圧していたというクロスオーバーが見られる。 8号と同様に、人間の是非を問う発言を行うが、それに対して矛盾を鋭く指摘する勝平の雄姿が見られる。数々の戦いを勝ち抜いたザンボットチームや、サイデリアルによる扇動に屈しない香月たちといった仲間など、『Z』から技量的にも精神的にも確実に成長している様子が見られた。 『太陽の使者 鉄人28号』は、『第2次Z』で未登場であった「宇宙魔王」が参戦。ブランチとは一味違う強大さと存在感を誇り、同じく宇宙の王となるべく暴虐を振るった『六神合体ゴッドマーズ』のズール皇帝などとクロスオーバーを果たし、オリジナル勢力の一つである「御使い」と同等のスケールを誇る勢力として終盤まで君臨し続けた。これに伴い、宇宙魔王の息子である「グーラ・キングJr」も登場。主人公の正太郎と友情を育みつつも、自らの使命のため敵対する葛藤などが再現された。隠し要素を満たせばこのグーラも仲間にすることが可能となっている。 なお、ブランチメンバーも引き続き登場するが、コメディリリーフの役割を果たすことが多い。 原作では表現できない「同じ世界観で時系列が異なるシリーズ作品」の邂逅。 『トップをねらえ!』と『トップをねらえ2!』の共演が、本作で初めて実現。 世界観がつながっているため当然ではあるが、違和感なく溶け込んでいる。バスターマシン7号を含む新世代バスターマシンはガンバスターに戦闘力は及ばないという設定だが、実際にそれが反映されている。また、実際に憧れのノノリリと出会いつつも、原作通りにラルクをお姉さまと慕うようになるという独自の展開が用意されている。また、過去作では他作品との兼ね合いやシナリオの都合で再現されることのなかった初代『トップ』の最終話ラストシーンが『2』最終話の展開とのクロスオーバーによって初めて再現された。 『創聖のアクエリオン』と『アクエリオンEVOL』も、OVA『創勢のアクエリオンEVOL』に先立って初の共演を果たした。 OVAでは事実上の『EVOL』の後日談という事もあってか一時の出会いでしかなかったが、本作ではしっかりとストーリー上でお互いを認識した上で出会いが描かれている。 『EVOL』において非業の死を遂げてしまうジン・ムソウは、味方部隊との関わりの中で『ヱヴァ』のシンジと友情を育んでいく事になり、ifルートと『天獄篇』では味方部隊に加わる事になる。そのため、死亡イベントでの描写も原作とは異なっている。 なお、公式Webラジオ「うますぎWAVE」にて当初、神話型アクエリオンは参戦しない予定であり(つまり『創聖のアクエリオン』は不参戦にするつもりだった)、何とか出せないかと調整した結果、ソーラーアクエリオンだけでも出すことが出来た事が明かされている。 いずれも合体攻撃が用意されており、同時に出撃させたり、ツインユニットとして活躍させる楽しみも存在する。 シナリオ面(ガンダムシリーズ) 多くのファンが望んでいた、『機動戦士ガンダムUC』のフロンタルと『逆襲のシャア』のシャアの共演が実現。それによってネオ・ジオンがかつてないほど強大な勢力と化している。 『UC』単体においても、数多くのMSやパイロットが出演。エコーズのダグザやコンロイ、およびトライスターのナイジェルなど、原作では同行しないパイロットも加入するという豪華な設計である。 また、本作では『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の原作再現がされるのだが、シャアが凶行に走る動機が原作の「地球人類に絶望して」ではなく「今まで共に戦ってきたシャアだからこそ」という展開に説得力が持たせられている。発売前は「『第2次Z』までのシャア(クワトロ)の言動を見るに、地球つぶしを目論むのは不自然」と思われていたため、プレイヤーはいい意味で予想を裏切られた形となった。自軍の面々も敵対せざるを得ない何らかの事情があるのではと察しており、本作以前の原作再現時のような完全敵対関係には陥っていない。特に『時獄篇』のクライマックスを飾る「アクシズ落とし」では本作独自の工夫が多数見受けられ(*8)、「今までのスパロボで最も優れたアクシズ落とし」と言われている。これによって、シャアを本作の主人公の一人として扱うユーザーも多い。 また、この関係から、本作ではクワトロではなく、ネオジオン総帥バージョンのシャアが加入する流れとなっている。 同じ組織内にいながらいがみ合うギュネイとアンジェロ、年頃の女性同士でウマが合い、ニュータイプ、強化人間の垣根を越えて分かり合う描写を見せたクェスとマリーダ、そしてシャアに対して屈折した想いを抱く者同士であるハマーンとフロンタルなど、クロスオーバーも濃密。 ギュネイは、原作では一人の強敵以上の立ち位置ではなかったが、本作ではカミーユやシンをはじめとした味方側との対立や共感が丁寧に描かれている。かつて『D』でも見事なクロスオーバーで原作以上の存在感を見せつけたギュネイだが、本作においてもかなりの優遇を受けた形となっている。『D』のギュネイが良き友人に恵まれていたのに対し、本作のギュネイは良きライバルに恵まれたと言える。 『天獄篇』では、ラプラスの箱の内容にいわゆる「スパロボ補正」がかかっている。本来は、宇宙に生まれ、特殊な能力(ニュータイプ)を得た人間に参政権を優先させるといった内容のものだが、本作ではそれに加えて、独自の要素が加味されている。これにより、多元世界においても大きな意味を持つようになり、『UC』のストーリーを深いものとさせている。 更に極め付きと言えるのが、前述したシャアとフロンタルの関係。所謂「似て非なるモノ」という設定が強調されており、互いに同族嫌悪をしつつも自らの目的のために利用し合う展開は、スパロボならではの演出と言えるだろう。当然戦闘シーンはボイス付きなのだが、二人の声質が似ているようで異なることがとてもよくわかる。フロンタルの「シャアを真似ようとする」演技はまさに脱帽もの。池田秀一氏の演技力の凄まじさを物語っている。 さらに、『UC』参戦の副次効果として、ズゴックなどの水陸両用MSや砂漠専用のMSなどが多く登場し、ジュアッグやドワッジなどといった機体が初参戦を果たした。『天獄篇』では異世界である「翠の地球」にもズゴックが登場しており、『∀ガンダム』のマウンテンサイクルで掘り出されたものが、『翠星のガルガンティア』に登場する海賊たちによって運用されているなど、独自のクロスオーバーも見られた。 中でもジュアッグは味方用の機体としても入手可能となっており、入手時のシナリオと合わせて好評を博した。補給装置持ち・アシスト時でも最強武器を使用してくれるとサブ運用に使いやすくタッグバトルシステム向きの機体に仕上がっている。 過去作品では、加入に条件が必要だった「ハマーン・カーン」が、「天獄篇」において無条件で加入するようになった。その理由も、ミネバ(オードリー)の影武者などとの交流によって、シャアに対する愛憎に自ら答えを見つけた結果と、納得いくものになっている。 これに伴い、ネオ・ジオンの艦隊が25%が離反するなど、シャアやフロンタルに匹敵するカリスマをまざまざと見せつけた。さらに、「バルビエル・ザ・ニードル」のスフィア・アクトによる精神攻撃を自力で無効化するなど、精神面も非凡であることが描写されている。 『新機動戦記ガンダムガンダムW』と『機動戦士ガンダム00劇場版』のクロスオーバーも健在。本作は互いに劇場版を展開していくことになるのだが、『第2次Z』で語られたソレスタルビーイングとコロニーのガンダムの関連性が引き続きピックアップされており、大いにストーリー内で絡みを見せることになる。また、『00』の方は『逆襲のシャア』(*9)や『UC』ともからみが多い。 『ガンダムW』は本作では『EW』なため再現シナリオは少ないが、『時獄篇』では『フルメタ』や『コードギアス』、『天獄篇』では『00』と絡むことで出番は多く、活躍する展開がしっかり用意されている。 第2次Zに続き、五飛も優遇されている。時獄篇では序盤で原作通り敵にまわるが、『コードギアス』とのキャラとの絡みは健在で、Lでも見られた他作品キャラからの説得が可能。さらに天獄篇では、竜馬、キリコ、ロジャーといったアクの強いメンバーを率いて、サイデリアルの大部隊と真っ向から向かい合うというクロスオーバーが見られる。 『機動新世紀ガンダムX』と『∀ガンダム』は『時獄篇』には不参戦だが、『天獄篇』では再び参戦し、主人公機であるガンダムダブルエックスと∀ガンダムが強力なモビルスーツとして返り咲き、長きにわたって活躍する。 本作では『∀』の「黒歴史」の真実が明かされており、新規参戦した『翠星のガルガンティア』とも見事なクロスオーバーを果たしている。さらに後半のあるイベントを経て、最強武器であった「ツインサテライトキャノン」および「月光蝶」がさらなる強化を果たし、ガンダムはおろか、味方機体の中でも最強クラスの機体として猛威を振るう。月光蝶の力がサイデリアルの精鋭であるバルビエルのスフィア・アクトを無効化したり、グエン・サード・ラインフォードがメリーベル・ガジットと共に復帰して二重スパイとして暗躍するなど、ストーリーにおいても存在感を放っている。 版権キャラを中心としたオリジナル組織「クロノ」は、代表こそオリジナルキャラだが構成員はガンダムキャラ(*10)が多く、形としては『第3次スーパーロボット大戦』および『スーパーロボット大戦F』におけるディバインクルセイダーズに近い。 これによって原作再現されない『機動新世紀ガンダムX』『∀ガンダム』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』にもしっかりと見せ場を作り出せている。 『時獄篇』では『劇場版00』、『天獄篇』では『逆襲のシャア』『ガンダムW』も原作再現されないが、同じ理由で見せ場はある。 その半面、原作で「クロノ」同様のポジションである『ヱヴァ』の「ゼーレ」、『フルメタ』の「アマルガム」は人類を裏から牛耳っている設定は無かったことにされてしまった。 シナリオ面(オリジナル) 本作のシナリオは「完結編」ということもあり、世界観の根幹にまで切り込まれている。シリーズ通しての重要なファクターである「スフィア」をはじめ、『第2次Z』までに埋め込まれた伏線はほぼすべて回収されている。 『時獄篇』では、オリジナルキャラの割合は低め(*11)なのだが、『天獄篇』では対照的に4人のスフィアリアクターが序盤~中盤で揃う。さらに全員、新型の機体が用意されている。 さらに終盤、オリジナル戦艦である「ソーラリアン」がトライア・スコートを艦長として参入。『第2次Z』ではパイロットとして使用できなかっただけに、驚きと喜びをもって迎えられた。また、それに伴い、エスターやグローリースター、マルグリット、ツィーネなど、過去作のサブキャラも全員が演出として(いわゆる「召喚攻撃」という扱いだが)参入。ファンを歓喜させた。 シナリオ面(オリジナル関連) 主人公のヒビキ・カミシロは、『時獄篇』の前半では過去の出来事から無愛想だが、ストーリーを通して周囲の人間と交流し、版権キャラクターに対して心を開いていく様子が描かれていく。『天獄篇』では、彼を襲った悲惨な過去が明らかになると共に、幾たびも窮地に陥りながらも成長し、あまり周囲に心を開いていない『ガルガンティア』のレドに対し親身になって接する優しさや、かなり過酷な状況に置かれる宗介を支える描写など、本来のヒビキの人間性や、過去のトラウマを乗り越える様子が見られる。 また、かつての主人公たちと異なり、最初からスフィア・リアクターというわけではなく、シリーズ初となる、他者を倒すことでスフィアを獲得するという特殊な立場を獲得している。『時獄篇』ではかつてのスフィアの持ち主であるガドライト・メオンサムとのライバル関係が、『天獄篇』では悲惨な生い立ちと、それに伴い人生をゆがめた元凶である「テンシ」からもたらされる数々の受難、そしてそれを乗り越える描写が見どころ。 『フルメタル・パニック!』の宗介に対しては、親友と言って差し支えない関係になり、選択肢によっては時空振動の真っただ中に宗介を助けるために飛び込んでいくシーンや、「お前と友達になれてよかった」と告げるシーンなどが存在。ヒビキとの熱い友情を評価する声も多い。また、かなめに対しても気遣いを見せるなど、陣代学園での生活を大切にしていたと思しき描写が多く見られる。…しかし、『時獄篇』における交流には見過ごせない問題も見られる(問題点の項を参照)。 『天獄篇』で出会うことになるランドやセツコ、クロウなど、先輩のスフィア・リアクターとの絡みも濃厚で、より成長するために彼らに弟子入りを志願するなど、良好な関係を築いている。 また、ランド、セツコ、クロウは、『連獄篇』では主人公のアドヴェントと並んで活躍を果たすほか、『天獄篇』でもサイデリアルの中にライバルとなるスフィア・リアクターが現れるなど、それぞれに見せ場が用意されている。 ヒビキのパートナーである西条涼音は、普段は苦労人ながら一生懸命といった性格だが、時折人が変わったような様子を見せる。この詳細は『天獄篇』で明らかになるが、『時獄篇』の時点でもおおむね好評を博している。 + 主人公機について。ネタバレ注意 主人公機の「ジェニオン」は、前々作『Z』に敵として登場した「レムレース」シリーズをもとに開発されている。その影響から、最終到達点とされていた「ジェミニオン」は、「カオス・レムレース」の外見を意識した禍々しい外見となっている。 しかし、仲間の声援を受けて希望を取り戻したヒビキの手により大きく変容し、ジェミニオンとは異なる最終形態に進化する。この乗り換えイベントも、絶望からよみがえったヒビキと、初代から語られていた伏線の回収を象徴する、熱いものとなっている。 + ライバルについて。ネタバレ注意 『再世篇』で封印されたアサキム・ドーウィンは、『時獄篇』のエピローグで復活を果たし、『天獄篇』でシリーズ通しての宿敵として立ちはだかる。さらに、今作でようやく正体が判明し彼と決着をつけられるようになった。 因縁の深いランドとセツコはもちろん、敵味方双方をひっかきまわしつつ、愛機のシュロウガを「シュロウガ・シン」に変化させ、さらなる強敵として立ちはだかる。一方で、サイデリアル、およびスフィア・リアクターとの関係や、目的なども判明し、奇しくも自軍の勝利に大きく貢献することになる。 なお、マサキ、およびサイバスターとの関連性を度々指摘されていたが、結論から言うと彼らとは別存在であることも明かされた。 シナリオ面(その他) 本作はシリーズ最終作ということもあり、『時獄篇』中盤までは比較的小さな戦いが描かれるが、『時獄篇』終盤から『天獄篇』全般にかけて、多元世界、および人類存亡の危機を描いたストーリーとなっている。 そのため『ガンダムW EW』等、規模の小さな作品は『時獄篇』中盤までに決着が付く。『天獄篇』でも人類同士の闘いは基本的には「平行世界」や「時間」を扱った『フルメタ原作小説版』と、後述のオリジナル設定を盛り込むことで多元世界でのストーリー展開に意味を持たせた『ガンダムUC』のみとなっている。 『第4次』、『第3次α』では、スケールの大きい戦いの最中に、スケールの小さい戦いに振り回されるという点が批判されたが、本作ではその点が改善されている。 本作のキーワードとなる、「獣の血」、「水の交わり」、「風の行き先」、「火の文明」は、それぞれ対応する版権作品が存在し、独自の設定が組まれると共に、空気化の阻止に一躍買っている。 従来以上に、ストーリー上性能とパラメータ上の機体性能が噛み合っている場合が多い。 中でも特徴的なのは、『天獄篇』序盤の終わりごろより登場する黒いアンゲロイ。ボスでないにもかかわらずなんと装甲が3200前後(*12)で、パイロットは序盤にもかかわらずレベル70。数こそ多くないものの複数で攻めてくる上に、特殊スキル「底力」まで所持している。見た目はアンゲロイと変わらないので甘く見がちだが、並のボス以上に苦戦する。 倒さなければクリアできないステージは序盤は存在しないのだが、ストーリー上も「普通のアンゲロイとは桁が違う」という扱いを受けており、終盤に向けてもなお苦戦を強いられるのだが、それが終盤で一変する。 物語と密接に関係した、『天獄篇』のとある終盤のイベント後、全ての自軍ユニットの能力が大幅に上昇。数値にして武器攻撃力が2000も上昇するため、苦戦を強いられてきた彼らを完膚なきまでに叩き潰せるようになる。シナリオ上で勝てなかった敵を倒せるようになる展開は数多いが、実際に数値で表現されるのは珍しい。 ルート分岐が豊富。 ルート分岐の数やシナリオの総数は他のシリーズを圧倒している。多くの作品が参戦しているからこそできる芸当といえる。 シナリオ再現のない参戦作品も本作オリジナルとなる見せ場が多く用意され、シナリオ上で完全な空気となっている作品はない。 ルートによって有利不利が分かれるということもないため、特定のルートばかりを強要されるということも一切ない。 『時獄篇』では条件を満たす事で、Zシリーズで恒例となったifルートに進む事が可能。今回は『アクエリオンEVOL』が主軸となっているが、分岐に必要なフラグは『EVOL』関係以外にも様々なステージに隠されている。また、ルート次第でエンディングも変化していた過去作とは違い、原作再現終了後は通常ルートと共通の展開になる。 通常ルートでは『アクエリオンEVOL』のシュレードが原作通り死亡する。アクエリオンスパーダの武装の多くはシュレードがいないと使用できない上、ルート共通で一部のキャラクターが一時離脱するため、原作再現終了まではスパーダの使用可能武器が極端に少なくなる。 『天獄篇』ではifルートが正史となっており、シュレードが最後まで生存するため、シュレード不在による武装削減もなくなっている。 『再世篇』で好評を博した小悪党お笑いトリオは、本作でも健在。本作では第2次Zに登場したオリジナル組織「ファイヤバグ」の残党に拾われたという設定になっており、『ザブングル』のティンプの代わりに、『フルメタル・パニック!TSR』のゲイツが加入した。 賛否両論点 システム面 『天獄篇』は、初代から『時獄篇』までに張られた伏線を消化させることに全力を傾けている。そのため、新規参戦作品の原作再現が過去作と比べると控えめで、版権シナリオの多くが分岐に回されており(*13)、共通ルートではオリジナルの敵組織「サイデリアル」との戦闘が多くなっている。この「サイデリアル」に所属する機体は耐久力、攻撃力共に非常に高く、幹部が「3回行動」や「スフィア・アクト」と呼ばれる強力な特殊能力を持っていたりしているなどかなり手ごわく、『天獄篇』がZシリーズ随一の難易度を誇る理由の一つにもなっている。 また、シナリオとゲームバランスの兼ね合いの影響もあるのだが、序盤から敵方に強力な機体が多くみられるうえにSRポイントを獲得する条件もかなり厳しくなっている。条件が多彩になったことは好評だが、最近のスパロボに慣れていた人には厳しく、特に序盤は苦戦を強いられることになる。前述したタクティカルコンボに関しても、敵の耐久力が高い関係上、ボスをゲージMAXで撃破するにはかなり綿密な動きが求められる。 据え置き機で発売される作品としては異例となる携帯機作品のシステムが採用されている。そのためか、PS3版のプレイヤーからは「これでは寂しい」、「PS3の性能を活かしきれていない」などの声が多い。 マップ画面が初代『Z』や『第2次OG』のようなクォータービューではなく、『Z2』から引き続き2Dビュー。『時獄篇』のPS3版では左スティックでの操作がカーソルの移動ではなく、マップの拡大・縮小に充てられている。そのため、従来の据え置き機作品とのプレイ感覚の違いに戸惑うプレイヤーも多かったが、『天獄篇』で従来と同じ仕様に改善された。 PS3版におけるTV画面で上下のテキストウィンドウの幅が空いており、眼を頻繁に上下運動させるために疲れやすくなるという弊害があったが、こちらも『天獄篇』でテキストウィンドウの位置調整が出来るようになり解消された。 タッグコマンドの有用性の偏り タッグテンションを消費することで使えるようになるコマンドなのだが、その中の一つ「マルチアクション」が強力。利用次第では爽快なプレイが楽しめるのだが、その影響で他のコマンドを使う機会に恵まれにくくなってしまっている(*14)。 『天獄篇』においては、このマルチアクションを使わないとSRポイントを取得するのが極めて困難であるため、偏りに拍車をかけている。 キャラクターの省略とユニットの武装化 発売スパンが短く、スケジュールが足りなかったためか、シナリオ消化組かつ戦闘アニメーションの一新が行われた初代『Z』組の参戦作品はほとんど主役級しかユニットとして登場せず、武装化に留まっている。 これまでのシリーズで主役級の待遇を得ていた『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のアスランがパイロットとして参入せず、ストライクフリーダムガンダムの武装で登場したことは、多くのプレイヤーに衝撃を与えた。その一方『Zガンダム』の脇役キャラであるカツは参戦しているため、冗談交じりで「カツを武装にしてアスランを復帰させろ」という声も聞かれた(*15)。 アスランは原作『DESTINY』において彼視点で物語が展開されている部分も多い主人公格であり、Zシリーズにおいても『第2次Z』ではZEUTH(『Z』の自軍部隊)のメンバーを束ねるリーダーとしての立ち位置を任されていたため、本作での非ユニット化が特に惜しまれることとなった(*16)。 一方で、出撃枠に余裕ができた点については歓迎されている。 演出面 顔グラフィックの作画 Zシリーズは原作アニメの作画に近づけた顔グラフィックが特徴であったが、本作では原作アニメからトレースされたものが多く、前作までの続投していたキャラクターも大半がグラフィックを一新された。 本作の顔グラフィック自体は非常に豊富であり、キャラクターによっては多数用意されているのだが、原作アニメをそのまま取り込んだことによる作画作業の簡略化もまた指摘されている。 キャラクターの動作を再現した顔グラの殆ども、原作アニメを取り込んだ物である。中には顔以外の部分も描かれており、可能な限り動きを伝える工夫もされている。 シナリオ中で1回しか使われない特殊な顔グラフィックも非常に多く、シナリオの盛り上げに一役買っている。 『ガンダムUC』・『ヱヴァンゲリヲン』・『フルメタTSR』・『ガルガンティア』といった新規参戦組は原作アニメの美麗作画が顔グラにも反映されている。一方、続投組の作品によっては本作の新規顔グラと初代『Z』からの顔グラとの差が激しく、前作から劣化したという悲しみの声が一部で出た。特に『SEED DESTINY』に関しては、『時獄篇』では何故か作画が悪めなシーンからも採用され、『天獄篇』で新規の物の差し替えられたが、こちらも初代には及んでいない。 70・80年代に放送された作品は例外となり、『オーガス』以外は前作までのグラフィックを引き続き使用していた。 収録BGM 本作は上記評価点でも挙がっている通り、カスタムサントラ機能が搭載されている。そのためか収録BGMは少々少なめ。 『ボトムズシリーズ』は計4作品も新規参戦するのにもかかわらず、収録BGMは過去作と同じく『炎のさだめ』1曲のみとなっており、『ビッグバトル』『赫奕たる異端』『幻影篇』『孤影再び』の楽曲で戦うことはできない。『第2次Z』で人気を集めたオリジナルBGMの『戦騎たちの行進』も未収録。 『フルメタル・パニック!TSR』もアーバレストと宗介の専用BGM『勝利』ではなく、次回予告や苦戦時に流れる『疾走』が採用されており、専用曲で戦うことはできない。 キャラクターデザイン オリジナルキャラクターのデザイン担当が、これまで王道シリーズの主人公デザインを担当してきた河野さち子氏から、大籠之仁氏に変更されている。しかし、河野氏と比べると癖の強いデザインで評判が分かれている。 大籠氏がゲームのほうのスパロボに参画しているのは2024年時点で本作のみ(アニメ版では過去に『ディバイン・ウォーズ』『ジ・インスペクター』で参画)。 問題点 シナリオ面 『時獄篇』の『フルメタル・パニック!』関連のシナリオの大筋の流れや扱いなどが、かつて参戦した『スーパーロボット大戦W』と似通ったものが多い。 『W』自体が扱い、アレンジなどで本来の『フルメタ』から作風レベルで大きく改変していることもあり、『W』をベースにした事で、伝言ゲームのように原作とかけ離れていってしまい、キャラクター崩壊も指摘されている。特に宗介は「アムブリエルに戦闘技術もまだまだだなと言われる」、「ヒビキの設置したトラップに引っかかる」、「Tボーンに弱そうなヒョロヒョロのガキと言われる」など、散々なマイナスの改変をされており、明らかに筋肉質で各種戦闘技術に精通している一流の兵士という原作の宗介のパーソナルとは全く異なる描かれ方をしている。こうした改悪の影響で『TSR』のシナリオとの齟齬が見られる。 ゲイツは『時獄編』の中盤で一度アマルガムを抜けている。ゲイツの自己中心的な性格を踏まえるとありえないわけではないのだが、直前のシナリオでアマルガムを抜けたユイファンに対し激高している事もあり違和感を感じやすい。『天獄篇』ではアマルガムに戻っているので、それなら最初から抜ける必要はなかったのではないかと言われている。 『天獄篇』では『W』未参戦の『原作小説版』に沿っているため、扱いが大幅に改善(*17)されているが、『原作小説版』のキャラクターはシナリオの途中で退場し、そのまま登場しなくなる。また、シナリオ上でも矛盾(*18)が生じているなど、問題も幾つか残っている。 とはいえ、『W』以降コメディリリーフとして扱われることが多かった『フルメタ』が、本来のシリアスなストーリーで描かれたのは初参戦の『J』以来久々であるため、『天獄篇』での扱いを評価する声は多い。 『ダイターン3』は、『天獄篇』でメガノイドとの決着がつくというスパロボとしては久々の展開になるのだが、主人公勢が火星を訪れた時には、既に万丈がメガノイドを壊滅させてしまっている。 『第2次Z』のオリジナル勢力「聖インサラウム王国」の火星入植をはじめとする過去作でのフラグ、『ザンボット3』のガイゾック再来(*19)等、『ダイターン3』のシナリオ展開を期待できる要素が重なっていただけに、久々のメガノイドとの戦闘を期待したユーザーは肩透かしをくらってしまった。 ただダイターンは主人公・万丈役の鈴置洋孝氏を始めとする出演声優の多くが既に鬼籍に入ってしまっており、収録が難しい事が原因の一端ではないかとも推測されている。 プレイヤーの知らない所で敵組織を壊滅しているという状況は、αシリーズにおける『勇者ライディーン』という前例もあるほか、敵が出ないだけなら原作終了後の参戦は珍しいことではない。期待させる要素が多かったために足を引っ張った例と言える。 『装甲騎兵ボトムズ 幻影篇』は、原作再現がなされず、ほぼオリジナル展開で進む。 作品自体に追加要素が多くなく、本編よりはるか未来が舞台であるため原作再現が困難ではあるが、新規参戦ということもあり、年を経たキャラたちの登場を期待していたファンからはやはり残念がられた。 『ヱヴァンゲリヲン』の扱いが中途半端 『時獄篇』では丁寧に原作再現をし、シンジが色々なキャラクターと親交を深めるなど歴代でもかなり優遇されているが、『Q』が初参戦となる『天獄篇』では『Q』からは各エヴァ4機とパイロット5人のみの参戦で、ミサト達NERVの面々は『天獄篇』序盤で早々にフェードアウトする。戦艦「ヴンダー」や新組織「ヴィレ」も登場しない。 また、『時獄篇』で様々なキャラクターと交流を深めるシーンが多かっただけに、『天獄篇』で原作通りにアスカやシンジの心境が悪化していることや、レイが命を落としている(*20)こと、これまでに親交を深めたキャラクターから腫れ物を扱うような扱いを受けていることは、残念に感じられやすい。 それでもストーリー上での見せ場は用意されており、シンジおよびEVA13号機がメインを張るイベントが後半で存在。『時獄篇』ではミサトの戦闘ボイスが収録されており、『天獄篇』ではニア・サードインパクト後の世界が(1ステージではあるが)本編にも登場する。また、原作で死亡したキャラクターが生存するなど、まったく救いがないわけではない。 ともあれ、当時は原作が未完だったうえ、原作でもそれらに関して説明が少なかった故にしょうがない部分はある(*21)。 オリジナル主人公であるヒビキ・カミシロに関する問題 これは主に『時獄篇』で見られる問題だが、対人を専門にしている傭兵の宗介が逆にヒビキのトラップに引っかかるという点、宗介が得意としている偵察をヒビキが一瞬で看破するシーン、作中で他のキャラクターを差し置いてファンクラブができており、シンが嫉妬するという展開(*22)、ブーストアップ(*23)によってヒイロたち『ガンダムW』の主人公格5人を上回るような描写など版権キャラクターを踏み台にしているシーンが多く、批判されている。 対人トラップ技術の熟練者で作中で様々なトラップ回避・解体技術を見せてきた宗介がヒビキのトラップ(*24)に引っかかるシーン(*25)は、『フルメタ』、とりわけ宗介のファンからは本作最低のシーンとすら言われることもある。二人が良好な友人関係を築いていく流れは基本的に支持されている一方で、本作の宗介が原作の『優秀な兵士』という原作における根本的なパーソナルを感じられないという意見もある。 一方、『天獄篇』では上記のような踏み台描写が大幅に減った(逆にハマーンやロランなどがオリジナルキャラより優れている描写を見せている)ほか、評価点でも記載されているように、仲間達と交流を深めていく展開などで評価するプレイヤーも増えた。しかし時すでに遅く『時獄篇』での描写を取り返すには足りず、最終的にもランドやセツコ、クロウほどの支持を受けるには至らなかった。 こういった版権キャラを踏み台にするという問題は過去作等でも少々見受けられたが、今作は明らかに無理のある内容だった事が槍玉に挙げられやすい。 + 『時獄篇』のネタバレを含む 本作のシナリオ展開は、『再生篇』で原作ルート(いわゆる「ゼロを信じない」ルート)を通過したこと前提となっている。他のシリーズ作品はすべてIFルートを踏襲しており、『再生篇』でのコードギアスのif展開の評価が高かっただけに「ここだけ原作ルートの設定にする必要があるのか」という声も上がった。 しかし、アニュー・リターナーとローレライが生存しており、ゼロがキリコを手伝う際に素顔を見せた経験があるなど、完全に原作ルートのみを踏襲したわけではない。 + 『天獄篇』のネタバレを含む 『時獄篇』から『天獄篇』へのデータ引継ぎがシナリオに対応していない。 この点は『第2次Z』と変わらないが、天獄篇では完結作であるためかIFルートが存在せず、ガンダムUC原作にて死亡したダグザ・マックール、ロニ・ガーベイが生き残るというIF要素をどうやっても引き継げない。 逆に、シュレードは必ず生き残るため、アクエリオンスパーダの武装についての問題はなくなるものの、『時獄篇』で選択したルート次第によっては、違和感を覚える場合がある。 システム面 神話型アクエリオンの使い勝手が悪化 本作ではソーラーアクエリオン固定となっており、変形が不可能となっている。これは、前記したとおり神話型アクエリオン自体がほぼ飛び入り参戦だったため、製作スケジュール的な理由が多いと思われる。 そのためシリウスとシルヴィアもサブパイロット扱いとなり、育成ができずパイロットステータスも無い。故にエレメントは二人の特殊能力を発動させるのみで、過去作のアクエリオン、および本作のアクエリオンEVOLと比較すると、使い勝手が大幅に悪くなってしまっている。 移動後に使える有射程のALL攻撃や高火力の必殺技があるので役に立たない訳ではないのだが、「エレメントシステムという固有のシステムを使ったステータスの大幅な増強ができない」「多数のパイロットで潤沢な精神コマンドを使いこなす事ができない」など、今までと比べるとどうしても見劣りしてしまう。 グレンラガンを超銀河グレンラガンに合体させると、次のインターミッションでタッグから外れた状態のままになってしまう。毎回いちいちタッグを組みなおす必要があるため、少々面倒。 演出面 前述したとおり、戦闘アニメを一新したことでクオリティが大幅に上昇したアニメーションが多い一方で、評判が悪いものも存在する。 リアルカットインが無くなり味気なくなった『ガンダムW』のウイングゼロ以外のMS、原作を再現している反面、動きの流れが悪いサザビーなどは評価が芳しくない。 『フルメタル・パニック!』は『無印』『TSR』ともに原作再現度が低い。格闘・必殺技系武装を除き、ほぼ全ての武装が棒立ちで真横に射撃・投擲をするだけという有様。(*26)更に格闘・必殺技系の武装であってもカクカクとした戦闘アニメーションになっており原作らしさが感じられないと、散々な演出になってしまっている。 このほか、『第2次Z』からの参戦作品の機体でカットインが減ったものがいくつかある。 総評 とにかく「完結させることを目指す」ことをコンセプトに作り上げられた事がうかがえる一作。『第3次α』と同様に、放置された伏線などはほとんど見当たらず、一連のシリーズとしては綺麗な形で終えることができている。また、ガンダムシリーズを中心に、クロスオーバーに関しても光る物がある。 一方、開発期間の短さが影響したのか、全編通して戦闘アニメーションのクオリティに作品間での格差が目立つ。また、メインキャラクターの武装化や、『時獄篇』での版権キャラクターを踏み台にするオリジナルキャラクターの描写、『天獄篇』のオリジナルの敵がメインのシナリオが多い点は、ロボットアニメファンがプレイするには気になるところ。 余談 タイトルに使われている『天獄』は「時獄(地獄)」と合わせて「天国」の捩りである。「天獄」という単語は『Z』においてボスの武装名に既に用いられていたこともあり、『時獄篇』発表時点で後篇タイトルとして予想するプレイヤーも多かった。 本作にて全貌が明かされたスフィア関連の設定と、本作が初出となるオリジナルキャラクターたちの設定は『ゼノギアス』との類似点が多く、ユーザーからはオマージュではないかと考察されている。 『時獄篇』は当初、PSVでの販売は「ダウンロード」のみとなる予定であった。 これは「カード内に容量が収まりきらないため」と解説されたが、後に容量問題が解決しユーザーからの要望も多かったため、パッケージ販売も無事決定された。『天獄篇』では発表当初からVITA版のパッケージ販売が告知されている。 「ARX-8 レーバテイン」はアニメ未登場ながら多くの立体化に恵まれる人気機体であるため、「戦闘アニメーションを担当したスタッフは物凄いプレッシャーを感じていた」とプロデューサーの寺田氏は語っている。ちなみにカットインはバンダイから発売されている超高級フィギュアシリーズ「METAL BUILD」を参考にしている。 前述した通り『時獄篇』におけるミスリル機の戦闘アニメの評判はよくなく、スパロボ最高峰のアニメーション担当者である「アリオスの人」の反対語として「アーバレストの人」という不名誉な用語が生まれてしまった。詳細はニコニコ大百科の項目「ガッカリウルズ」を参照されたし。 その「アーバレストの人」呼ばわりされたスタッフは以降のシリーズにも続投しているものの、徐々にアニメーションのクオリティが上昇しており本作程槍玉に挙げられることは少なくなった。 バンダイナムコの方針により各種ゲームブランド(バンダイ、ナムコ、バンプレスト)の廃止・統合によりバンダイナムコゲームスとなり、本作よりバンプレストのロゴが表示されなくなった。 また本作のプロデューサーであった寺田プロデューサーは本作を最後に取締役の任を解かれている。 2019年2月に「バンプレストが無くなる」と話題になったが、話題の対象は2008年に旧バンプレストのプライズ部門が新規に再編・設立した方であり、ゲーム部門(現BBスタジオ)は同年にバンダイナムコに吸収合併されたので特に関係は無い。 『時獄篇』の初回購入特典としてHDリメイク版『スーパーロボット大戦』の無料ダウンロード権が付与された。このダウンロード権は『時獄篇』と同じハードのみ適用される。 『天獄篇』の初回購入特典である『連獄篇』は、どちらのハードのものを購入しても両方のハードでダウンロード・プレイ可能。 『天獄篇』はわずか2週間で隠し要素やラスボスまで網羅した攻略本が発売された。また公式サイトの更新日が発売日止まりでDLCやアップデートなどの情報が追記されていない。 なお、2024年現在はZシリーズを含む過去シリーズの公式サイトが削除されている。 『天獄篇』はZシリーズの中で唯一Best版が販売されていない。 のちに発売された『スーパーロボット大戦30』で、本作のオリジナルキャラやユニットの多くが参戦している。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3904.html
非合法マリオ(ひごうほうまりお) 概要 特徴及び問題点 編集の傾向 ニコMUGENWikiでの悪行 Wiki以外での活動 おわりに 現在の状況 リンク 概要 クソゲーまとめWiki(当時)及びその姉妹Wiki(良作まとめ・ゲームカタログ(当時))を始めとする数々のWikiに出没していた栃木県在住の30代と思われる編集者。主にレゲーの記事で土日及び休日に現れるのが特徴。 その性質を一言で表すと「自己顕示欲の塊」。記事を荒らしては規制され、それでも懲りずに出没する最低最悪の荒らし。 IPは変動しているためPCやネットカフェを使い分けている可能性あり(大体ホストは一緒なのでほぼ確実に特定されるが)。(*1) 特徴及び問題点 ベルトスクロールアクションが好きだと「自称」しており、好きな、というか思い入れが強い作品は『ルナーク』と『キャディラックス』の模様。『クライムファイターズ』などをクソゲー判定にしていることなどから真偽は怪しい。更に、そもそも難易度が高い『キャディラックス』をさも低難易度の様に書き表しているところから「PARや裏技に頼ったヘタレプレイしかしていないのでは?」と疑念を持たれている。 特に『T.M.N.T. スーパー亀忍者』は、意見箱で何の議論もされていないにもかかわらず依頼所で唐突に管理人に移してくれと勝手に依頼した上、それを盾にして強引にクソゲー判定の裁定(*2)を下させた。その後、用語集へ『亀忍者』のクソゲー扱い強調の為に手当たり次第書き込んだためこの辺りから本格的に問題視されるようになった(そもそも「コインを投入すると痛々しい掛け声がなる」などと書き込んだ時点で怪しさが大爆発。)。 その後、KOTYWikiの『メジャー』に関する記述で『亀忍者』について何度消されても書き込む行動をとったため、そちらでも本サイトに絡めて荒らし認定された。更に「クソゲー一覧」に画像を勝手に作成して貼り付ける行為を行い、その画像においては有名クソゲーと『亀忍者』を一緒にしていた。おまけに勝手に注意書きの文面を書き換えて自身の画像貼り付けを正当化しようとしたが、当然のことながらルールの改鋳行為が許されることも無く最初の規制を食らうこととなった。 なお、『亀忍者』の記事内にも意図的にスタートすぐの場所で死んだ画像を貼り付け未プレイ者に難易度が異常に高いかのようなミスリードを行おうとしている。 『キャプテンコマンドー』等のページにおいてもシュトロム兄弟や協力プレイ時のワーロックについて「異常な強さ」や「無理ボス」と嘘を書き込み、プレイヤーキャラの1人・翔を「扱いが難しい」というだけの理由で「ヘタレ」扱いしている。 確定ではないが、『KOF97』や『サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣』の、ほとんどニコニコmugenwikiのコピペで構成された初稿も彼が立てたという見込みが強い。 ゲームカタログでも需要がまるでない「メガクラッシュ」の記事を執筆するがすぐに彼のページだと見抜かれ、執筆から2日も掛からずに凍結となった。 何故か『沙羅曼蛇』を目の敵にしており、クソゲーWikiにかつて存在したページでは「無理ゲー」など主観丸出しの話にならないネガティブな記事となっていた。その他に『パワード ギア』の記事ではラスボスのMブレインの攻撃を「『沙羅曼蛇』や『ストームコーザー』もビックリの弾幕」と書いていたり、ニコニコMUGENWiki(以下ニコMUGENWiki)の「無理ゲー」の項目でも『沙羅曼蛇』を引き合いに出している。更に他の『グラディウス』及びコナミシュー関連の記事では『沙羅曼蛇』を勝手に外伝扱い(*3)にしたり、『グラディウスII』ではコンティニューの有無(*4)を書いていたり、更に『XEXEX』にいたっては海外版にすがり付いたり(*5)と一連のコナミシューについての感覚も何かおかしい様子。 ニコニコ動画においても、自ら投稿した『必殺無頼拳』のプレイ動画に「クソゲー」「後のクライムファイターズ」といったタグを固定していたり、少しでも批判が含まれたコメントがあると容赦なく運営に通報したりと自分の都合のいい行為ばかり行っている。 他者とのコミュニケーション能力は皆無で、よその掲示板では彼のコミュ能力の欠如具合に色々と突っ込まれている。 編集の傾向 とりわけ問題視されているのは「記事の私物化」である。前述の通り記事に主観を盛り込むのは当たり前で、良作Wikiでは『ルナーク』と『キャディラックス』の記事を私物化した疑いがあった(かつて『ルナーク』の記事には「攻略ページ」を立ち上げ、自らアップした動画を張り、おまけに自分で勝手に付けたキャラ名を記事に載せていた。更に本作が初めてベルトアクションの4人プレイを確立させたと書いていた(正しくは『クライムファイターズ』))。 記事に自分の作ったスクリーンショットをアップしたがる。それも記事に関係のないネタばかりでまさに彼の趣味嗜好を載せているだけ。更に彼の編集内容は明らかに不自然な間違いや誤字・脱字が多く、本当にページの編集チェックをしているのかも疑わしい。 その上Wikipediaでも本サイト同様他のサイトからのコピペを平気でやらかしている。 都合の悪いco及び編集内容を予告無しに削除し(*6)、都合の良いところを残したがる悪癖がある模様。せっかく有志が客観的な記事に大幅修正しても、一言加えて自分の主観的な記事に戻そうとすることもある。その上彼が掲示板で書き込む内容には主語が無く、何を言っているのかがさっぱり掴めないという特徴もある。co削除と合わせて会話になどならない。 そのくせ本Wiki内の『キャディラックス』の記事で「こういうページは見ない方がいいかもね。 自分の知らないことだらけで目を回すことになるよ。」というコメをcoで隠していた。項目を荒らしてきたお前が言うな。 とにかく客観性というものが欠如しており、後述するニコMUGENWikiでの悪行にもそれが現れている。 ニコMUGENWikiでの悪行 ニコMUGENWikiでも半永久規制扱いを受けている。規制から1年経過して解除の検討の議題が提起されたが、もともと陰湿な荒らしが多いwikiの風潮を考慮して他の規制対象も含めて半永久規制という方向で一致している模様。 「メガクラッシュ」の記事を執筆するも内容が非常に薄い。その後他の編集者によってある程度意味のある内容に書き換えられたが、参考動画と称して自身の動画を張り付けるなど私物化を行っている。 そもそもベルトスクロール用語であるメガクラッシュというシステム及び名称さえ、主に対戦格闘ゲームが主軸であるニコMUGENでは一般的ではない。(*7) この記事で彼の用意した画像が何度か差し替えられたが、その度に戻されている。あろうことかこの画像差し替えをBEの仕業だと吹聴して回っている。 「必殺技」の項目にも、普通対戦格闘ゲームで「必殺技」と言って想像されるもの(波動拳など)ではなくベルトスクロールアクションで「必殺技」と言って想像されるメガクラッシュ系の画像を添付していた。現在はその画像は削除されている。 無理矢理ベルトスクロールアクションの画像を差し挟む行為は、全然関係ない「キン肉バスター」にまで行っていた。こちらも画像は削除された。 その他ニコニコMUGENに無関係・関連性の薄い記事(普通の格ゲー用語など)をガイドライン違反レベルの非常に内容が薄い状態で投稿することも多い(*8)。PCソフトのMUGENで「リアルファイト」とかどうやってやれと。 しかもそれすらもほとんどがよそからのコピペで、さらに前述の「自身の用意したスクリーンショットをしつこく貼る」という行為をここでも行っている(*9)。 用語のみでなくキャラクターの記事も執筆するがやはりガイドライン違反レベルの薄い記事しか書けない。MUGENには『キャディラックス』のムスタファが存在するのだが、これ幸いと「ムスタファ」の記事に『キャディラックス』の詳細を書きまくり、クリア動画どころかBGM動画にまでリンクを作っている。そのくせ「MUGENに存在するムスタファの説明」は「手書きのキャラが存在する」の一言のみ(キャラをダウンロードして、使ってみて、「MUGENではどうなのか」を書かなければMUGENwikiの意味がない)。まるっきりベルトスクロールアクションゲーム『キャディラックス』の紹介ページとして使っていたわけで、ニコニコMUGENwikiにとって有益でもなければ、MUGENにムスタファを登場させたキャラ制作者をバカにしているととられても仕方がないものだった。結局、そのムスタファの記事は「記事を作成する要件を満たしていない」として削除されたが、承諾なしにもう一度作り直したことまである。 リアルファイトの記事で「断りなく乱入禁止」といった趣旨の文章を載せる、談話室に勝手な注意書きを追加するなど、自分が勝手に作り上げたルールをWikiの利用者に押し付けようとすることもしばしば見られた。 以上の行為について談話室などでもたびたび問題にされたが、案の定というか彼とは全く会話にならなかった。それどころか自分にとって都合の悪い談話室のコメントを勝手に削除している(*10)。 以上、これらの悪行を1年以上にわたって行っていた。進歩のない男である。 あまりにも香ばしすぎるため、名前を明かすまでは「栃木のぷらら野郎(ホスト名から)」と呼ばれる最悪レベルの荒らし扱いをされ、管理人が変更されて現在の管理体制になった時には他の誰よりも先に規制依頼が出された。が、ホスト規制以降管理人にメールで規制解除の依頼を行っていたことが判明。さらに管理人への依頼掲示板にて自分のHNをつけたまま規制解除を依頼することで特定されるという盛大な自爆をやらかした。 割とまともな批判意見にも聞く耳を持たず、その書き込みの削除を依頼するという暴挙に出た。そもそもニコMUGENWiki管理人と掲示板管理人は別人であるため、自身への批判意見に加えて「書き込みの削除はここではなく別のスレで依頼しろ」という指摘に対しどういう歪めた解釈をしたのか「ここは無法地帯ってわけか」という的外れもいいところの発言をした。散々無法な行為をしてきたお前が言うな。 ちなみに自身の行為についての弁明は結局最後まで一切なし。前述の主語の欠けた文章を書きこむという特徴をここでも発揮しており全く会話にならなかった。 この時自分の規制解除とともに前述のメガクラッシュの画像を差し替えた編集者の規制も依頼しているが完全に無視されていた。当たり前だ。 前述のBEへの濡れ衣と合わせこの件を当WikiのBEの項目やBEのまとめWikiに「BEが管理人を洗脳した」とまで書いていた。幼稚なことこの上ない。 「のりもの」の項目ではキャラ制作者の1人として名前が挙がっている。(*11)。そして「のりもの」の項目のトップにある画像はこいつが作ったもの。どう見ても自演です、本当に(ry MUGENには「Rare Akuma」(*12)というとんでもない強さのキャラがおり、それを弱体化させるパッチというのを公開している。…が、その内容は「基本体力、最大ゲージ数を低下させる」「歩行速度やジャンプ速度を0にすることで移動不可能にする」といった、単に数字を小さくしただけの代物。キャラ製作の技術が無くても、キャラデータを覗いてみて「Life」と書かれている項目の数字を小さくするだけなら誰にだってできる。元の「Rare Akuma」が強いのはそうした数字の上下だけではなく、きちんと技の構成を作り上げているからであって、そんな低レベルのパッチをだれが欲しがると言うのか。 他、ボイスパッチや、サイト消滅などで入手ができなくなった他制作者のキャラをアップロードしている。ちゃんと許可取ってるんだろうな。 ただ、ニコMUGENWikiは制作者個人を糾弾することは原則としてしない。なので実際に制作者である以上キャラが動画使用禁止などの特段の事情がない限り消されることはない。そのため動画制作者の一覧ページはあるが当Wikiと異なりどれだけ問題のある人物だろうと否定的な記述はない。幸いなことに彼の名前はそこにはないが。 …と思っていたら2011年の11月にそのwiki内のあらゆる項目の彼が編集した部分は恨みを買っていた一編集者によるものか理由なく削除された。そしてそのある意味暴挙ともとれる行為さえ「別に良いか、あいつの残した負の遺産だし」という風潮からか誰も差し戻そうとしなかった。ここまでの扱いを受けているのは、彼を含めてわずか数例しかいない。 Wiki以外での活動 「ベルトスクロールアクションまとめ@ウィキ」なるものも作っていた(現在はページを全て削除して逃走。どうやら退会の方法を知らないらしい)。そこで紹介されていたのは『キャディラックス』のみで、メニューにすらデッドリンクがあるというお粗末さ。 ちなみに姉妹Wiki「名作まとめ」の「用語集 ジャンル」のベルトスクロールアクションの項目に、かつてこのWikiのリンクが貼り付けられていた。しかも「ベルトアクション中心にレビューしたいならこちらのサイトに行こう。」と書かれていた。当然誰もレビューを投稿しなかったが。 ニンテンドー3DSで開発されていた『ロックマンDASH3』の開発プロジェクト(現在は開発中止)にも非合法マリオの名前で参加していたが、ロックマンに関係ないゲームをミニゲームに入れろなどの無茶な要求を繰り返していた。他の参加者の方々は丁寧な口調で対応しながらも呆れていた模様。しかもこの時彼は他の参加者に対しタメ口だった。何様のつもりなのか。 アニメでは『デジモンクロスウォーズ』、『無限戦記ポトリス』、『バトルスピリッツ』シリーズ、『爆丸』シリーズなどが好きらしいが、その理由は『ガーディアンズ/電神魔傀2』や『メタルスラッグ』といった無関係なゲームのキャラに似ているからという。まるで意味が解らない。しかも上記のベルトアクションを解説する際に無理矢理関連させてくる事が多い。 特に『古代王者 恐竜キング』に関しては『キャディラックス』を「『恐竜キング』のベルトアクション版」と称しており、主人公一行を無理矢理『キャディラックス』のプレイヤーキャラに当てはめている(*13)。前述のニコニコMUGENwikiのムスタファのページにも紛れ込んでいた(現在はムスタファのページ自体が削除されたため、確認はできない)。 また、『デジモンクロスウォーズ』の登場人物の一人、青沼キリハを『ガーディアンズ/電神魔傀2』のギルリアンに似ているという理由で無理矢理関連させている。現にpixivでは、青沼キリハのイラストにギルリアンのタグを彼の手で勝手に付けている。 pixivにも数点絵を上げていたが、それは小学生が覚えたてのペイントでマウスを使って描いたような適当な絵であった(輪郭ガタガタ、デッサンが狂ってる、色遣いも影の付け方も下手)。 投稿作品には彼の嫌いな『パワード ギア』ネタが10作品あり、このうち3作品はこの作品に関する批判、開発者に対する侮辱的なコメントが寄せられている。自作インストカードのイラストの片隅には【このゲームは伝説の無理ゲーです。(中略)無性に腹が立ちやすい性格の人はプレイしないでください。】というお触書が。その無償に腹が立ちやすい人はお前自身では? また、彼は自作ベルトスクロールアクションの企画を出していたが、キャラデザインや設定を見る限り小学生レベルの発想でしかない(*14)。 ゲーセンのインストカード(本人いわく「予備」)(*15)やポスター風のイラストも上げているが、これらのドット素材などは非公式エミュやMUGENキャラなどから持ってきたものだと思われる。やはりこの自作インストカードにおいても、必殺技、システムの名称を思いっきり間違えているところが目立つ(*16)。 殺意リュウのポスターなどキャラ制作者(*17)がMUGENに移植した殺意リュウのカットイン(公式のイラストをカットイン用に加工したもの)そのまま。許可などおそらく取っていないであろう(*18)。しかもそんな元をただせばプロのイラスト・ドットの中に自分の絵を混ぜているため、余計に下手さが目立つ(*19)。 2016年現在は、証拠隠滅の為なのか殆どのイラストが削除されている。 姉妹サイトのpixiv百科辞典でも、記事の私物化を行っており、特にカプコンの項目では『キャディラックス』などベルトスクロールアクションの記事を主観的な解説に変えていたこともあり、度々編集合戦に陥っていたこともあった(編集履歴を参照)。 他にも、無理ゲーの項目では、やはり彼の主観により自身が嫌いなゲームを引き合いに出していたり、クソゲーの項目では彼により、『クライムファイターズ』を追加していた(編集履歴を参照の事)。 彼自身も、同百科事典で「ベルトアクション」「インストカード」「ガーディアンズ(電神魔塊2)」「バイオレントストーム」「キャディラックス」「ルナーク」の記事を作ったが、何れも内容が薄く、文章も他サイトからのコピペをやらかしている。 また、2013年7月ごろにはセガの「ダイナマイト刑事」にも彼の主観記事に差し替えていた。現在こちらも「ダイナマイト刑事EX」の記事を巡り編集合戦に陥っている(何れも編集履歴で確認できる。特に、キャプコマの記事での履歴で「悪意ある編集者によって削除された箇所を復活」(*20)と記載しているが、悪意ある編集者はお前のことだろ)。 最近では、台湾IGS(鈊象電子)のゲーム「三国戦紀」シリーズがお気に入りのようで、やはりこちらもこのゲームと全く無関係な『サモンナイトシリーズ』のキャラクターを無理やり関連させたり、サークルコマンドがあることを理由に【「D Dシャドーオーバーミスタラ」のシステムは後にIGSの「三国戦紀」シリーズに受け継がれていった(*21)】など、彼の妄想トリビアをピクシブ百科事典に記述したりしていた。 2013年1月ごろには彼の嫌いな「シャドーオーバーミスタラ」、2013年6月には彼の最近の大好物である「三国戦紀」の記事を同百科事典で作成しているが、やはりこちらも百科辞典にふさわしくない自己流のゲーム攻略法、主観的な記事や他サイトからの文章コピペが散見される。 また「ミスタラ」の記事は、妄想トリビア(*22)の記述。「三国戦紀」の記事は極薄の自画自賛記事。このほか「このゲームを設置しているゲームセンターを教えてください」という記述も、自身が手がけていた「ベルトスクロールアクションまとめWiki」を思わせる記述もある。 ちなみに2016年現在も、自分の主観にまみれた編集を行っている事が確認されている。 Twitterのアカウントも所持していたが(現在は退会している)、当然フォロワーなどは付かなかった。内容も「ロックマンX2のPSP移植の際は、ボーナストラックとして「バトルサーキット」を入れて欲しい」など、自分好みのゲームの移植願望だけ。 他にも同名でWikipediaでも編集者として活動していたが、やはり主観的で身勝手な編集を行っており、アカウントを削除されている。 作品データベースでも非合法マリオ名義で参加している。ここでも、相変わらず内容が薄っぺらい感想である。また、サムスピファンでは黒歴史とされているテレビアニメ『サムライスピリッツ~破天降魔の章~』の感想でも、他のユーザーは【普通】~【最悪】など、真っ当な評価を具体的な内容で書いているのに、彼1人だけ【最高】の評価を出している上に中身はスカッスカ。他のゲームでも感想を書いているがどれもこれもコピペを流用したレベルと言われても仕方ないものばかり。 前述のBEへの濡れ衣といい、かなりBEを嫌っているようで、かつてBEが投稿していたMUGEN動画のキャラをチームにしてアーケードに挑戦させるという動画を投稿している(*23)。が、前述した要素が原因で「目糞鼻糞を笑う」「同族嫌悪」といった扱いである。 動画自体も、画質は最悪でカクカクな上に音飛び・音ずれも激しくBGMも適当……と見るに堪えるものではない。BEのMUGEN動画とどっこいである。 ちなみにこの動画は後に非公開となってしまったようで閲覧不可(*24)。 おわりに とにかく問題の塊と言える人物。Wikiに関して見れば、かのBEレベルかそれ以上の荒らしであり、あまりの内容から当WikiでもBEや岡野哲の(自称)取り巻きと並ぶ殿堂入り扱いを受けることとなった。 新年早々突っ込み所に溢れた文体で当記事の削除を要求する輩が現れた為、久々に本人が降臨した疑惑が浮上、その後管理人によってほぼ本人であると断定された(なお、問題の依頼文は下記リンク先に保管されている)。なお、当Wikiだけでも既に10回近くブロックされているという記録持ち。 その後、pixiv及びニコニコ動画では「illegalmario64」「ルイドー」という名前で投稿を始める。以前は「非合法マリオ」名義だったのだがここでの悪評などを受けて変更したものと思われる。だが前者はYouTubeで使用していた彼のユーザー名に64を付け足しただけのネームで、しかもどの名前に変えても投稿したものの内容やマイリストは変わっていないのでバレバレ。さらに、以前はある動画の説明文でメガクラッシュの項目について言及していたのだが、現在はそのコメントとBEへの濡れ衣を指摘するコメントが削除されている(*25)。 今までの行為について証拠の隠滅を図っているつもりなのだろうか。 2016年現在、ユーザーによる通報が相次いだためか、彼のニコニコ動画のアカウントや投稿動画は既に削除されている。一方pixivの方は前述通り、大部分の投稿作品こそ削除したものの、百科事典での荒らしは依然続けているようだ。 そもそも自分勝手に自分の言いたい事を好きなだけ言いたいならば個人でブログなりサイトなりホームページを用意してそこで言いたい事全部書き上げれば良いのである。そうすれば今の様に問題視される事はなかっただろう。否、彼や酢飯信者、ウィキペディアでいう編集合戦・独自研究系のユーザーには個人のホームページ(とその提供サービスとビルダー)ほど都合の良い玩具心強い味方はない。 彼の異常性はその様な手段を選ぼうとは全くせず、敢えて公共の場である各種コミュニティサイトを我が物顔で私物化しようとしていた点に他ならない。 現在の状況 YouTube、Twitterなどのコミュニティサイト、彼自身が立てたwikiサイトは、アカウント削除または閉鎖して見ることはできなくなったが、現在も引き続きpixivとピクシブ百科事典を中心に活動。前者サイトは、自作インストカードをはじめとする過去に投稿した作品は、証拠隠滅のため削除した模様(ただし「三国戦紀」シリーズ関連は現在も残っている)。後者サイトに至っては、「キャプコマ」「パワード ギア」など、折角有志が修正してくれた記事を彼の手によって再び主観的な記事、攻略サイトまがいな記事に差し戻していた…(現在は修正済み)。また、2017年5月に約2年ぶりの投稿が確認されていることに加え、百科事典の方でも2021年10月現在で編集活動が継続されていることが確認でき、特に「ゲームカタログ」の記事では本サイトをハッキリとゲーム系迷惑サイトと断定していることからも分かる通り、全く更生していない事が窺える。 リンク まとめwiki
https://w.atwiki.jp/shingcmatome/pages/332.html
管理人ゾンビの嫌いなゲーム
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7860.html
ハードメーカー非公認ソフト一覧 本記事はハードメーカー非公認ソフトの紹介をする。 ハードメーカー非公認ソフトとは特定のゲームハードで動く、ハードメーカー未認可で出されたソフトのことである。 当Wikiの趣旨に沿って、ゲーム要素があるものだけを紹介してください。 『ドラちゃん』『Puckman Pockimon』のような「版権元非公認のアーケードゲーム」については本記事で取り扱いません。 文章量について なるべく簡単な概要の紹介をするように心がけてください。 文章量も多くなり過ぎないように、一作品につき見出し6つ以内を目安に解説してください。 発売日順、同日の場合は五十音順に記載してください。 ファミリーコンピュータ スーパーファミコン プレイステーション メガドライブ PCエンジン ドリームキャスト ネオジオ ゲームボーイ ゲームボーイカラー ゲームボーイアドバンス ニンテンドーDS ファミリーコンピュータ スーパーマルオ/SUPER MARUO(昭和通商)1986年発売 18歳未満禁止ソフト相応 昭和通商という大阪の企業が発売したアダルトゲーム。 タイトルは明らかに『スーパーマリオ』のもじりである。 マルオを操作して犬を回避しながら女性の服を脱がしていき、色々とエッチなことをしていくという内容である。 非公認ファミコンソフトの中でも屈指のプレミアソフトである。 エミちゃんの燃えろ野球拳!(ハッカーインターナショナル) 1987年発売 18歳未満禁止ソフト相応 ファミコンの非公認ソフトを代表するメーカー「ハッカー」の記念すべきファミコン参入第1弾。 内容はスロットでジャンケンをしてエミちゃんを脱がしていくタイトル通りの野球拳。最初は目押しでも勝てるのだが後半はほとんど運ゲー。 ゲーム中では野球拳なのだがパッケージでは野球挙と誤植されている。 リップスティックシリーズ(ハッカーインターナショナル) 1987年に「JUST」から独立し、現在まで続くエロゲメーカー「F C」の元となる会社「フェアリーテール」がPC向けに販売していたCG集の移植。オリジナルはゲーム要素がなかったが移植にあたって絵合わせパズルになった。 『ロリータ編』『女子学生編』『OL編』『看護師編』『スチュワーデス編』の五作品が発売。 オリジナル版はその後、シナリオを読ませるゲームというジャンルを生み出し業界に大きな影響を与えたエルフ創業者の蛭田昌人のデビュー作『LIPSTICK. ADV』に繋がることになる。 Little Red Hood(Sachen)1989年発売 グリム童話である赤ずきんちゃんを元にしたアクションゲームだが…、原作となにも掠りすらしない理不尽な内容となっている。 ランダムに現れるフルーツを既定分集めると、鍵が出てくることがある地下マップに進める階段がランダムに現れる。 この仕様のせいでノーヒントでの突破はまず不可能であり、仕様を理解していたとしてもランダム要素のせいでクリアは困難。 終盤のステージではさらに顕著になり、道具屋で特殊な条件を踏まないと鍵が出てこないようになっている。 そもそもフルーツを集める要素自体が赤ずきんちゃんである必要はなく、原作無視と言っても良い程の出来となっている。 天使達の放課後(ハッカーインターナショナル) 1989年発売 18歳未満禁止ソフト相応 「フェアリーテール」の処女作『ふぇありぃてぃる』を、ディスクシステムに移植した作品。ディスク2枚組の容量でオリジナルに忠実な移植を実現している。 タイトルはJUSTの代表作でADV型エロゲの祖の『天使たちの午後』から。 プレイヤーであるロリコンのおじさんがゆみこちゃん(12歳)に様々なイタズラを仕掛けるスラップスティックなADV。 フルーツ・麻雀シリーズ(ハッカーインターナショナル) 1989年発売 18歳未満禁止ソフト相応 ディスクシステムで発売されたドンジャラのようなルールの脱衣麻雀。vol.4までの4作品が発売された。 各巻ディスク2枚組の大容量で女の子達のCGはなかなか凝っている。 牌の絵が桃太郎や浦島太郎など昔話をモチーフにしたものになっていて姫と亀で「快楽的行為」、姫と爺と猿で「禁断の行為」といった独自の変な役が出来上がるのがユニーク。 vol.2以降に収録されているのは対戦相手の女の子のデータのみで、起動にはvol.1のディスク1が必要という他のディスクシステムソフトにはない仕様が存在。その為、実機はもちろんエミュレータの起動も複雑で現在ではかなりプレイヤー泣かせのソフトになっている。 美少女エイリアンバトル(ハッカーインターナショナル)1989年3月6日 18歳未満禁止ソフト相応 映画『エイリアン』のようなおどろおどろしいOPだがゲームはただのポーカー。一定の点を稼ぐ毎に少女の脱衣CGが表示される。 パッケージに描けれている少女がどう見ても昭和の伝説のアダルトアニメ『くりいむレモンシリーズ』の『いけないマコちゃん』のキャラである。 パピヨンギャルズ(ハッカーインターナショナル) 1989年10月発売 18歳未満禁止ソフト相応 縦スクロールのパワーアップシューティングゲームでロムカセットでの発売。パッケージにはピンクのビキニアーマーを着て(*1)剣を持った少女が描かれているが、ゲーム本編では彼女の姿を見る機会は全くない。海外では「PAPILLON」というタイトルで発売され、タイトル画面はそれに合わせて「PAPILLON」のみの表記となっている。 宇宙を支配する巫女ゾーラによって魔窟に幽閉された双子の美少女イヴを助け出しに戦闘蟲「パピヨン」に乗って行くというストーリーで「パピヨン」の名の通り自機は最初は蝶の形をしているが一発被弾すると蜂になり、その状態でまた一発被弾すると蠅になり、蠅状態で被弾するとミスとなる。蝶の状態では機体が大きく被弾しやすい。パワーアップアイテムや『R-TYPE』でいうフォースのようなものもある。 ゲーム本編は非常にシンプルな構成でBGMはFCにしてもチープながら敵の攻撃がかなり激しい上に動き方まで狡猾で難易度は非常に高い。6ステージ構成でステージ3以降はクリアで上記の美少女イヴ姉妹の裸の一枚絵が見られるという言うなれば「脱衣シューティング」。とはいえ18禁ながら、その要素を持っているのはこの一枚絵のみ。 非公認ゲームであるにもかかわらず『ファミリーコンピュータMagazine』1990年1号(1989年12月29日・1990年1月12日合併号)本誌で、2/3頁ほどの大きさで広告が掲載された。 コミック作家シリーズ 闘魔戦記(ハッカーインターナショナル) 1990年発売 18歳未満禁止ソフト相応 全五作品からなる当時人気のエロ漫画家がキャラデザを担当したモンスター娘を脱がせるシリーズ。 参加した漫画家はvol.1からそれぞれ「飛竜乱」「森沢としお」「わたなべよしまさ」「こいおみなと」「猫島礼」。ちなみに、こいおみなとは『スターオーシャン セカンドストーリー』のキャラデザを手掛けた人物である。 vol.1~3は背景と敵のデザインが違うだけの全5ステージのSTGなのだが敵の動きが不規則でかなり難易度高め。vol.4と5は突然ブラックジャックとポーカーになる。 各作品をクリアするとコマンドが表示され全て繋げることでCGモードを開くことが出来た。 ボディコンクエスト1 暴かれし娘たち(ハッカーインターナショナル)1990年発売 18歳未満禁止ソフト相応 『ドラゴンクエスト』のパロディ満載のファミコン唯一のエロRPG。 2010年代同人エロRPGブームの火付け役となった『パロゴンクエスト』を20年先取りしていた…と言えなくもない。 内容はドラクエのようなターン式RPGではなく『ハイドライド』タイプのアクションRPG。 色物なタイトルに反して中身は結構作り込まれていて、ディスク2枚組の大容量で女の子の脱衣CGの出来も良く、ハッカーのファミコンソフトの中ではかなり完成度が高い。後にPCEで下記の続編が発売された。 Chiller (Exidy) 1990年発売 1986年に稼働された同名のアーケードゲームのNES移植版。光線銃対応。 アーケード版からして現代でも考えられないほど過度なゴア表現があり、 捕らえられている生身の人間を撃って肉を剥き出しにしたり、拷問器具を作動させて殺すといった悪趣味なゴア表現が このゲーム最大の特徴。 ゲーム自体はガンシューティングゲームだが、通常のガンシューと違って特定の物を撃って「モンスターメーター」を0にしながら、「タリスマン」と呼ばれるステージ内に散らばった物を撃つという特異な仕様。 アーケード版と比較するとボーナススロットは削除された代わりにボーナスステージの追加、ステージの順番が変更されているが、売りであるゴア表現はアーケード版ほぼそのままであり、再現度はなかなか。しかしゲームとしてはただ既定の場所を撃つ暗記ゲームであることからゲーム自体の評価は高くない。 意外にも任天堂とはライセンスを打診していたようだが、ライセンス料の関係で非ライセンス品として販売した模様。 Action 52(Active Enterprises)1991年発売 タイトル通り52個のゲームが収録されたミニゲーム集。 大半が出来の悪い横スクロールアクションかシューティングで、見た目以外のバリエーションに乏しい。 52個のゲームが収録されているとはいえ値段が199ドル、1991年当時のレート換算で約26,000円とかなりのぼったくり価格となっている。 動画サイトで有名になった『Cheetahmen II』の元となった『Cheetahmen』が収録されているのが本作。BGMだけは良いとの評判。 『Cheetahmen』以外にも『Ooze』『DAM BUSTERS』等、一部のBGMは評価されている。 ミスピーチワールド(ハッカーインターナショナル)1991年発売 パッケージイラストが『スーパーマリオブラザーズ3』のパロディであり、マリオシリーズのヒロイン・ピーチ姫(の様な人)が両手を広げて空を飛び、地面の上を複数の敵キャラ達がウロついているというデザインになっている。 ソフトそのものは、米国のColorDreams社が出した非公認ファミコンソフト『Menace Beach』のグラフィックを差し替えたものだが、実際は開発途中の『Mr.Assy』を流用したもの。 なお、同ゲームはメーカー名が聖書関連のゲームを発売するWisdom Tree社に変更した頃、本作も日曜学校へ通うという設定の『Sunday Funday The Ride』として再販されている。 パッケージやタイトルだけ見るとピーチ姫のパロゲーなのだが、ゲーム中の主人公のグラフィックはピーチ姫には全く似ていない。 その希少性と珍妙なゲーム内容によってか相当なプレミアが付いており、オークションでは万単位の金額で取引されている。 Kart Fighter(Hummer Team) 1993年発売 タイトル画面からして『スーパーマリオカート』のパチモノ…と見せかけて何故かマリオキャラが生身でしばきあう『ストII』の劣化海賊版。 確かにプレイアブルキャラは初代『マリオカート』の8人であるが…カートに乗れ。 SOMARI(Hummer Team) 1994年発売 パチモノ界隈で有名なソフト。タイトル通り 主人公がマリオになった『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』 。 FCのスペックの都合で色やサウンドがおかしく本家よりゲームスピードが若干遅めだが、パチモノ系にしてはわりとまともな出来で最後まで遊べる。 本作を改変した主人公がちゃんとソニックになっているバージョンもある他、『FAMILY KID』のタイトルでオリジナルキャラへ差し替えたバージョンも存在する(どちらも内容は同じ)。 ソニックバージョンには2016年に挙動やスピード感を改善しより遊びやすくした改良版パッチが公開され、2023年にはそれをベースにグラフィックやサウンドをオリジナルに寄せるだけにとどまらずスーパーソニックや『ソニック3』のスペシャルステージなどを追加した更なる改良版パッチまで公開された。 現在はあまりにも有名になりすぎたために入手困難になっている。 Magic Dragon(Magicseries Corp) 1994年発売 『R-TYPE』のパチモノ。全4ステージで終わる事からPCE版をベースにしていると思われる。 グラフィックに関しては本作独自のものに差し替えられており、オリジナルの面影は殆どない。 BGMの再現性は劣悪そのもので、特にボス戦の曲は耳を覆いたくなるレベルで酷い。 有志によってグラフィックが『R-TYPE』のものに書き換えられたハックロムも存在する。 Q-Boy(Sachen) 1994年発売 ファミコン非公認ソフトの中では珍しく、オリジナルキャラを使った横スクロールアクションゲーム。 一頭身グラフィックの主人公や空中ジャンプといった仕様から、『星のカービィ』シリーズに近い仕様となっている。 非公認ゲーム特有の操作性のシビアさはあるが、意外と完成度は高い。 なお、隠しコマンドを入れると主人公が『スーパーマリオ』の偽物に変更できる裏技が存在する。 ROCMANX(Sachen) 1995年発売 『ロックマン』のパチモノアクションゲーム。 …と思いきや、タイトル画面が似ているだけで内容は全く別物と言ってもよい。 オリジナルと異なり武器はブーメラン。またプレイヤーはマントを羽織っており垂直或いは水平に空中ダッシュが可能。 コンティニューは無制限なものの、残機がなくライフが尽きた時点でゲームオーバーになる、プレイヤーの動きが妙にふわふわしており操作に癖がある、敵の攻撃や配置が嫌らしくガチガチの覚えゲーである事等、難易度は非常に高い。 後にゲームボーイカラーで本作のグラフィックが流用された『Thunder Blast Man』も発売された。 Super Mario World(Hummer Team)1995年発売 SFCの「スーパーマリオワールド」を勝手移植したもの。ステージ構成はSFC版準拠だが、ジャンプの挙動がSOMARIベースになっている。 Tekken 2(Hummer Team)1996年発売 タイトルは鉄拳2だが内容は鉄拳1の2D版。 登場キャラは一八、ポール、ロウ、キング、ニーナ、ミシェール、ワン、平八の8名。 ステージ背景は鉄拳1準拠だが、BGMは中華風のオリジナルになっている。 パターン書き換えながら鉄拳1の一八のアドバタイズデモを再現させている。 Cheetahmen II(Active Enterprises)1997年発売 上記『Action 52』に収録されていたアクションゲーム『Cheetahmen』の続編。 1992年にActive Enterprises社にて開発されるも発売前に倒産、お蔵入りとなったが、1997年に同社の倉庫跡から発見されたカートリッジ1,500本が非公式に発売された。当時1,500本という希少価値からか1本70ドルという高値がついた。 アクションゲームとしてはイマイチな上にバグのせいでまともに最後まで遊べないが、前作同様スタイリッシュなBGMは好評。 ニコニコ動画にプレイ動画が投稿されたことにより一躍有名となった。 Final Fight 3(Hummer Team)1998年発売 SFCの「ファイナルファイト タフ」を勝手移植したもの。 キャラクターはちゃんと4人から選択でき、2人同時プレイどころかAUTO 2Pモードも使用可能。 キャラクター表示数が多いので常時スプライトがちらつく難があり、スコアの1000点以上の状態でアイテムを拾うと何故か得点を減るバグがある。 BGMとSEが『マイティファイナルファイト』から流用されている。 Titenic(Hummer Team)1998年発売 映画『タイタニック』を題材とした横スクロールアクション。 ジャックもしくはローズを操作してパンチやキックを駆使して戦う。加えて不気味なBGMも特徴。 in1系のソフトに収録されてることが多く単品は滅多にお目にかかれない。 のちに本作を人気小説『ハリー・ポッター』に差し替えたバージョンも存在、ゲーム内容はほぼ同一である。 最終幻想VII(南晶科技)2005年頃発売 あのPS1の超大作RPG『ファイナルファンタジーVII』をパチモノソフト界の雄、南晶科技がファミコンに無理矢理移植。 ほとんど『FF3』のハックロムのような内容ではあるが、マテリアや初の3人パーティなど代表的なシステムはちゃんと存在し、何よりFF7のシナリオをファミコンで最後まで忠実に再現していてパチモノマニア界隈では評価が高い。 海外ではこの作品を元に更に完成度の高いファミコン版FF7を開発する『Final Fantasy VII NES Project』が2009年に発足。2013年に完全版がリリースされた。 国内でも似たような作品を制作する動きはあったものの残念ながら未完成となっている。 ミスター・スプラッシュ(プロジェクトF) 2007年発売 MONDO21で放映されていた「TVゲームジェネレーション~8bitの魂~」の中で制作された物。 プールに浮いているボールの隣に岩を落とす事で動かし、相手のゴールにシュートするというスポーツ物。シンプルなルールだが駆け引きがキモ。 同番組を収めたDVDBOXにROMイメージとエミュレーターが付属しているが、限定50本で実機用のROMと基板が販売された。 Battle Kid Fortress of Peril(Sivak Games)2010年2月22日発売 大人気を博した高難度二次元アクションフリーゲーム『I WANNA BE THE GUY』(以下アイワナ)にインスパイアされて登場した同系統のアクションゲーム。 『アイワナ』の影響を受けて作られたゲームだが、『アイワナ』のようなパクリネタ、オマージュ要素は薄くオリジナルの一作になっている。 Battle Kid 2 Mountain of Torment(Sivak Games)2012年12月15日発売 上記『Battle Kid Fortress of Peril』の続編。 前作から2年越しにリリースされた。ストーリーは前作のトゥルーエンドを踏まえたものとなっている。 エンディングでは続編を思わせる内容であるが、未だ3作目は話題にすら挙がらない。 キラキラスターナイトDX(コロンバスサークル RIKI) 2016年10月6日発売 2017年に発売されたファミコンソフト。 2018年にはマイナーチェンジ版の『キラキラスターナイト ふるさと納税 ふじみ野版』がふるさと納税返礼品として配布された。 2021年にはキャラクター選択を追加したアーケード版『キラキラスターナイトexa』が稼働開始した。 「キララちゃんを操作して星を集める」という、比較的シンプルな内容のゲーム性になっている。 音楽面は古代祐三・松前真奈美などゲームサウンドの重鎮が多く参加している。 NEO平安京エイリアン(コロンバスサークル) 2017年9月7日発売 『平安京エイリアン』のファミコン移植版で、PC版も同時収録されている。 「レジェンド達によるリメイク」を売りにしており、キャラグラフィックに「ドット絵の神様」こと小野“Mr.ドットマン”浩を始め、元ナムコの開発者を起用。 またBGMにも、川田宏行、TECHNOuchi、増子津可燦(*2)、細江慎治、塩田信之、BUN、東海林弘憲、ヨナオケイシといった錚々たるメンツをそろえている。 8ビットコレクション ジャレコ Vol.1、8ビットコレクション カルチャーブレーン Vol.1(JNNEX) 2017年9月30日発売 数本のソフトを1本のカートリッジにまとめたNin1ソフト。 またSFCソフトをメーカー毎に数本ずつまとめた「16ビットコレクション」シリーズも2017年9月30日発売された。 その後、「8ビットコレクション ジャレコ Vol.2」「8ビットコレクション データイースト Vol.1」なども発売されている。 ハードメーカーである任天堂の認可は受けていないが、ソフト側のライセンスはちゃんと取得している。 なお発売元は「レトロデュオ」(FC&SFC互換ハード)用のソフトとしておりFC用やSFC用とは名乗っていないため、理屈上は非正規のFC用ソフトではなく正規のレトロデュオ用ソフトである。 バトルキッド 危険な罠(コロンバスサークル、Sivak Games bit-games)2018年10月18日発売 上記『Battle Kid Fortress of Peril』の日本語対応版。 難易度は原作と違い6段階から選べるようになった。 キャラクターデザインは『ガンスターヒーローズ』のはんを起用。 ぽるんちゃんのおにぎり大好き(MOOK-TV)2019年2月9日発売 漫画家のむっくが手掛けたファミコンソフト。 主人公・ぽるんちゃんを操作しながら画面の上から落ちてくるおにぎりをキャッチしていくアクションゲームとなっている。 8ビットリズムランド(コロンバスサークル)2019年2月21日発売 2019年発売の音楽ゲーム。 収録曲は小沢純子、中潟憲雄、増子津可燦などの豪華メンバーが参加。約20曲が収録されている。 HARADIUS ZERO(IMPACT SOFT)2019年11月29日発売 横スクロールシューティングゲーム。 2018年にβ版が発売された後、完成版となるファイナル版が発売された。 アストロ忍者マン(RIKI)2020年5月9日発売 本作はRIKIが自ら制作・発売したファミコンソフト。 ほぼ常にスプライトを最大表示限界で動作させたり、1曲にPCMを8KB使用するなど、まさにファミコンの性能の限界に挑戦した作品と言える。 縦STGであるものの移動は左右キーのみで行えるのも特徴的。 楽曲には並木学や塩田信之などが参加している。 上記の3種は中国生産だったが、本作では国内生産となった。 クイズ☆正解は一年後 presents あつしの名探偵(Phoenixx?)2023年発売 TBS『クイズ☆正解は一年後』の「ファミリーコンピュータで動作するオリジナルゲームのROMカセットを中古ショップに密かに流通させて、クリアを報告する人(*3)が何人いるか予想する」という企画によって10本のROMが制作され、2023年の夏ごろ中古ゲームショップに流通した。 しかし意図的な不親切仕様はもちろん過去回を視聴していることや現地での「ひみつのことば」の確認を前提とする極悪難易度から最終的なクリア者は現れずじまいであった。 その後2023年末にSwitch版が発売。詳しくは当該項目を参照。 スーパーファミコン SM調教師瞳 Vol.1(西武企画)1994年9月26日発売 18歳未満禁止ソフト相応 非公認ゲームの代表的な存在としてその界隈では高い知名度を持つ瞳シリーズ第1作。 内容は借金のカタに売られた主人公「憂本 瞳」がソープやストリップなど様々な風俗業を渡り歩き、自分のSMクラブを経営するようになるまでを描いた物語。一部分岐があるものの、ほぼ一本道のデジタルノベル作品。 ゲームラボなど雑誌の広告や秋葉原のアングラ系ゲームショップ、パチンコの景品など独自のルートで流通していた。 ネット上では「ジーコサッカー」または「ジーコ」というあだ名で呼ばれることが多い。これは本作が当時クソゲー過ぎて在庫が溢れていた『ジーコ サッカー』のカセットROMを書き換えて作成されたため。 中古品、またはワゴンの新古品を利用したと思われがちだが、実際は発売当初から小売りが買ってくれず、問屋が抱えていた新品未開封品からまとまった数を発売日前に仕入れていることがゲームラボのインタビューで語られている。 何故、既存のROMのデータを書き換えて販売することになったのかについては、西武企画代表の高藤恭胤によると規格外の車を売るのは違法だが規格内の車を購入して改造を施して中古で売るのは合法なので訴えられない、という理屈に基づいてらしい。 ちなみに、正規流通品(?)はベースになったソフトの上にラベルが貼られていて、ベースのソフトそのままの状態で売られていることは稀である。ラベルがあれば本物という訳では無いが、巷に溢れる何も細工をしていない裸ROMの瞳はほぼ確実にコピーROMの偽物なので注意。正規もクソもないかもしれないが…。 余談だが92年にデビューした憂木瞳というAV女優が存在し、タイトルはここから由来している可能性が高い。 SM調教師瞳 Vol.2(西武企画) 18歳未満禁止ソフト相応 ノベルゲームだった前作と異なり、30日の期限の中で調教を行い奴隷を仕上げるパラメータ式のシミュレーションゲームになった。非常に大雑把な仕様だがパスワードセーブに対応。 キャラクターデザインはえろばげろみ。J・WINGのGBC作品のBGMなどに携わっていた人物である。 タイトルだけ見ると「瞳」が調教する内容と思うだろうが、実際は調教されるのは瞳の方。タイトル詐欺である。 眼球を抉りその穴に挿入、陰核を切り取らせ赤貝と称して食べるなどPCのアダルトゲームでもなかなか見ないような、 SMとは程遠い単なる虐待・猟奇的行為があり語り草になっている。広告によると『1』が初級編で『2』はマニア編ということらしい…。 ただし、良いエンディングを目指すには無節操に虐待を繰り返すのではなく、まずはハードなプレイに耐えられるよう体づくりから始め、ソフトなプレイで瞳からの愛情を高めていき、そこから徐々にハードなプレイに慣らすといった手順が必要で意外とちゃんとSMシミュレーションになっている。 この作品以降、シリーズ共通でセレクトボタンを押すと十字キーが反時計回りに1つずれてコントローラーを横に持つことで左手だけで操作が出来る、右手を自由に使えるモードが搭載されている。 シリーズの中でも最も人気の高い作品でグラフィックを強化した『2Remix』と後日談と前日談である番外編が2本製作された。 SM調教師瞳 Vol.3(西武企画) 18歳未満禁止ソフト相応 当時の流行りであった『ときめきメモリアル』の影響なのか、今回は瞳ではなく調教師であるプレイヤー自身のパラメータを育成する。月始めに送られてくる奴隷を調教し出荷していくのがゲームの目的。 奴隷になる女性キャラは顔、髪色、体型、プロフィールが毎回ランダムに生成されるのでたまに10歳など倫理的に非常にヤバいキャラクターが送られてきたりする。 3作目にして初めてバッテリーバックアップに対応した。その為、ジーコではなく『スーパーメトロイド』など別なROMが使われている。 キャラクターデザインはアブノーマルな作風でカルト的人気を誇る成人漫画家・町野変丸で、パッケージ付きの完品は氏のコレクターアイテムとしても人気が高い。 なお、瞳は脇役として少し出てくるのみでほとんど関わらない。やっぱりタイトル詐欺。 SM調教師瞳 番外編(西武企画) 18歳未満禁止ソフト相応 瞳に彼氏を取られたと思い込み嫉妬に燃える瞳のクラスメイト「まき」が弁当に下剤を仕込んだり不良をけしかけたり様々な嫌がらせを行うADV。 瞳の机に細工を仕掛けに行く度にクラスメイト(のような何か)に目撃されてしまい、口封じの為『瞳2』が題材の恐ろしくニッチな内容の脱衣クイズで対決する。 このクイズによると番外編発売の時点で『2』は3000本売れたそうです。 本編の他に瞳に誕生日占いをしてもらえるおまけモードがある。 パッケージの裏には前作のパスワードを入力することで『2』の瞳と本作の瞳を対決させたり攻略情報を見ることが出来る連動要素があると記されているのだが、実際はメモリの都合で実現せずタイトル画面でお詫びのメッセージが表示される。パッケージ詐欺。 SM調教師瞳 番外編 まきのラブラブパニック 1997年6月頃?(JAP!) 18歳未満禁止ソフト相応 『3』から2年近く間を置いて発売された『瞳』シリーズ最終作。案の定、高藤の理屈は通じず西武企画に色々あったらしくJAP!からの販売。 番外編『1』でも十分ヤバかったまきが、実はさらにヤバい人だったことが明らかになるADV。瞳はエンディングで少しだけ登場。 同じくJAP!が開発した下記の『りばーす☆きっず』から「みりか」が登場する内輪向け過ぎるファンサービスがある。BGMも一部流用されている。 猟奇描写が『2』以上にパワーアップ。 冒頭からいきなり人が死ぬ上、ゲストキャラのみりかも四肢切断、眼球をくり抜かれ、内臓を露出させるシーンがCGでしっかり描かれ食われる。 『りばーす☆きっず』は平和な脱衣オセロだったのに…。 97年とSFC末期の発売だったこともあり流通数が極めて少なく正規品の入手は困難。ジーコでお馴染みの瞳だが本作は、意匠権を回避するため「SEM(*4)」と呼ばれる独自開発された特殊なカートリッジを使用しており、通常ROMで売られているものはまず偽物なので注意されたし。 本作の開発スタッフたちはこの1年後、Milky Feamが発売した伝説のクソゲー『夏色デスティニー』の作り直しにマスター1ヶ月前に招集されることになる(参照)。 一方、西武企画の代表だった高藤恭胤は発明家として 主に疑似科学方面で 有名な人物になっている。人生色々である。 Super 3D Noah s Ark(Wisdom Tree) 1994年12月31日発売 米国任天堂(ニンテンドー・オブ・アメリカ)無認可のSNES用ソフト。任天堂無認可カートリッジを使用しているが形状が(いわゆる別のカートリッジを上に挿せる)ゲタ状となっているため、起動には正規のSNESソフトが必要。 内容は有名FPSシリーズの一作『Wolfenstein 3D』のゲームエンジンを利用し、グラフィック等を差し替えたいわゆる「MOD」である。 中身はほぼ同じまま、テーマの部分だけを「ノアの箱舟」に変更。ノアを操作し、襲い来る動物達をパチンコなどで退けたりフルーツを集めたりしながら箱舟を探索するゲームとなっている。 のんびりとしたBGMと牧歌的(?)な見た目、そして物騒で暴力的なゲーム内容の織り成すギャップは凄まじい。 SNES版発売の翌年にはMS-DOS版が出ている。こちらはステージ内で紙を拾うと聖書に関するクイズが出題されるという要素が追加されている(正解すると体力や弾が増える)。 その後、2014年には「20th Aniversally」の名目でPiko InteractiveからMS-DOS版と『Wolfenstein 3D』を現代パソコンで動作できるようにするソースポート『ECWolf』をベースにしたWin/Mac/Linuxへの復刻移植版が2014年にitch.ioで、2015年にSteamでDL配信が開始されている。 SNES版『Wolfesntein 3D』がNintendo of Americaに暴力表現・ナチ表現を規制したことに同作の開発元id Softwareが報復としてソースコードをWisodm Treeに提供したことがきっかけ。...と思われていたがそんな事実はなく普通にソースコードを買って制作していたことが公式から明かされている。 ただしこれに懲りたのか、次回のSNES版『DOOM』は無修正での販売となった。出典はこちら。 香港97(吉喜軟体公司/Happy Software(*5))1995年発売 他の商業流通した非公認ゲームのように中古カセットを改造したものではなく、SFCソフトの複製データでゲームを動作させる機械(いわゆるマジコン)のフロッピーディスクドライブ使用を前提としたソフト。 ゲーム自体はごく普通の固定画面縦シューティングだが、マジコンを使って遊ぶという手段が軽く思えてしまう程のドス黒い世界観により、日本は元より世界でも悪名を轟かせる事となった。 まずストーリーが「香港の中国返還を迎えた1997年に、香港政府が香港に大挙してくる中国人をブルース・リーの親戚である"陳"に一人残さず抹殺させる」というメチャクチャなもの。 主人公の陳は薬物中毒者という設定で、注射器を取ると一定時間無敵になる。更にスコアが抹殺した人民の数、敵を撃破したりゲームオーバーになったりすると本物の死体画像が表示される、巨大兵器に改造された鄧小平がボスとして襲ってくる等々…不謹慎にもほどがあるヤバい内容となっている。 弾丸は上方向にしか発射できず(一方で敵は四方から現れる)、敵に触れると即ゲームオーバーと、ゲーム自体の難易度は高い。なおエンディングは存在せず(*6)、ゲームオーバーになるとスタッフロールが流れる。 ちなみに、Steamで本作のパロディーである『USA 2020』なるゲームが2018年より配信されている。そちらは敵が中国人からレプティリアンに変更され原爆と死体画像はカット、巨大兵器に改造されるのは鄧小平ではなくドナルド・トランプになっている等、本作の不謹慎な部分が悉く当たり障りのないものに差し替えられている。 りばーす☆きっず(JAP!)1997年1月12日発売 18歳未満禁止ソフト相応 コミックマーケットで頒布されていた任天堂非公認ソフト。 JAP!が販売した『瞳 番外編2』と同様、形状がいわゆる(洋ゲーを動かすための)ゲタのような形の開発用カセットで、動作させるにはゲタの上に正規(公認品)のカートリッジを挿さなければならない(*7)。 脱衣オセロゲームであり、対戦相手は「みりか」というキャラで、対局時に大学生と幼稚園児の2つの姿から選ぶ。 パッケージやメニュー画面には中学生のみりかもいるのだが残念ながら対局出来ない。脱衣シーンのアニメ枚数に無駄に拘りすぎて容量が足りなくなってしまったらしい。 1998年にオークラ出版より発売された「裏ゲーム読本」というムックの付録CDに本作のROMイメージとソースコードや開発ツールが開発者公認で収録されていた。ちなみに、『香港97』と『SM調教師瞳2』のMSX版のROMイメージも収録。 N-Warp Daisakusen (Gra) 2008年配布開始 最大8人で同時プレーできる対戦アクションゲーム。 SFCとは思えないほど随所でしゃべるのが特徴。 ゲームとしての出来はいいが、対CPU戦に対応していないのが残念なところ。 Skipp and Friends - Unexpected Journey (mod shrine) 2009年配布開始 XMSNESやSNESMODの作者であるeKid(Mukunda Johnson)の主導で作られた脱出系アクションゲーム。 BGM再生にはeKidの制作したドライバが使用されており、高品質なサウンドをバックに遊ぶことができる。 全9ステージ。最終ステージではボスが待ち受ける。 MazezaM Challenge (Alekmaul) 2012年頃配布開始 脱出系パズルゲーム「MazezaM」の移植。 移植自体は割とベタだがKung Fu Furbyによる美麗なオリジナルサウンドが印象的。 Jet Pilot Rising 2013年配布開始 Dieter Von Laserによって制作された横スクロールのフライトアクションゲーム。 フィルム映画のような映像フィルタや、モダンなデザインのオブジェクトが特徴。 主人公のパイロットが人間ではなく、猫であるところが非常にユニーク。 ナイトメア・バスターズ(Super Fighter Team) 2014年1月発売 2014年に発売されたアクションゲーム。元々は90年代にフランスで開発されていたが、パブリッシャーがプレイステーション発売直前のソニーだったためにお蔵入り。日本ではニチブツから発売する予定であったが、こちらも同様にお蔵入りとなった。 2004年に海外の携帯電話向けゲーム「Flynn s Adventure」として登場しており、更に2010年代に入り、アメリカの「Super Fighter Team」がSNES当時の開発データを探し出しSFC/SNES両対応カセットのゲームとして復活させた。 カプコンのアーケードゲーム「ワンダー3」に収録されている3つのゲームの内の一つであるアクションゲーム「ルースターズ」にゲーム性が似ており、ドット絵の絵柄もどことなく当時のカプコン製ゲームを彷彿とさせる。 それどころか「ナイトメア・バスターズ」のキャラのアクションも被ダメージ時のボイスも「ルースターズ」のものにかなり近く、参考にしているのはほぼ間違いないと思われる。なお「ルースターズ」は被弾すると服が脱げてもう一度被弾するとワンミスだが、こちらは2回被弾でミスになるのは共通だが服は脱げない。 難易度が高いわけではないが、基本的には敵や地形の登場パターン・行動パターンの死に覚えゲーの側面が強くゴリ押しは難しい。これらも「ルースターズ」と同様。差別化点としては「ルースターズ」はオプションが援護射撃していたのに対し、こちらはメガクラッシュと無敵ダッシュ攻撃が回数制限付きではあるが任意のタイミングで使用可能。 ナイトメア・バスターズの原版(コピーライトがニチブツ表記)と「Super Fighter Team」版を比較すると、主人公の種族がホビットからレプラコーンになっている、エンディングの女の子の顔のグラフィックが異なるなど、内容が微妙に変更されている。 Creepy Bird (PIKO Interactive) 2014年3月17日発売 Flappy Birdのクローン。 何も操作しないとタイトルがフェードアウト完了したと同時に地面に激突してゲームオーバーになる。 ザ・ダークネス・ハンター -アンホーリー・ナイト- 魔界狩人(BLAZEPRO) 2017年4月8日発売 2017年に発売されたスーパーファミコンソフト。 実は2011年8月にガラケーアプリとして配信されていたタイトルの移植作。 人間を害する魔物「ダークネス」と、それを狩る「ハンター」の戦いをテーマとした2D格闘ゲーム。 元がガラケーアプリだということを差し引いても登場キャラがプレイアブルキャラであるダークネス3名とハンター3名、ラスボスが1名の合計7名しか居ない。更に永久コンボや即死コンボがあるなど、バランスも悪い。 プレイステーション 腐色の瞳(サークルRGB)1999年 18歳未満禁止ソフト相応 日本神話の世界観をベースにした伝奇ノベルでWindowsの同人ソフトの移植版。 Refrain ~あの雪の向こう側~(電波の缶詰)2000年12月 18歳未満禁止ソフト相応 クリスマスの時期に開催される冬コミに合わせて作られた甘ったるい恋愛ノベルゲーム。 女教師 レイプ願望 女子高生 凌辱学園 人形OL 縛られて DG(FSA) 18歳未満禁止ソフト相応 いずれもFSAというメーカーが出していたアダルトゲーム。『DG』以外はどれも実写作品である。 実機でプレイするにはFSアダプターという特殊な機器をPS本体に取り付ける必要があった。 ギャルゲッチュ! 美少女拉致大作戦 発売中止 プレステオリジナルのエロゲーということで期待されていたのだが名前のせいか突然の発売中止に。 時期や内容的にFANCYのWin向けアダルトゲーム『ぎゃるゲッチュウ!!』と関連性が指摘されているが、イラスト1枚しか情報がない為なんとも言えないところ。 メガドライブ Action 52(Active Enterprises)1993年発売 NES(海外版FC)で販売された同タイトルのGENESIS(海外版MD)版。 収録ゲームの変更もされており、シューティングが多かったNES版と比べてパズルゲームが追加されるなどジャンルが増えている。 ちなみに『Cheetahmen』は16ビット機になったにもかかわらず何故か劣化している。唯一の評価点とも言えたBGMも何故かポップ調の変な曲に差し替わってしまった。 CRAZYBUS(TOM SCRIPTS LTDA.)2004年発売 まずバスを1台選んだら、方向キーでそのバスを左右に動かし、Aボタンでクラクションを鳴らす。それだけ。 実在のベネズエラのバスの写真を取り込んだ一枚絵以外のグラフィックはMDとは思えないほどチープで、BGMに至ってはランダムで1音ずつ自動生成されておりもはや曲とは言えない不協和音。 という明らかに商品失格な出来であるが、実はこいつオープンソースとして公開されていた有志のテスト用プログラム。しかしその後どこかの業者がそのROMデータをカセットに焼き、パッケージを作ってその上にセガのライセンスロゴを(もちろん無許可で)貼り販売してしまった。これが悲劇となり、そのカセットはコピーにコピーを繰り返され瞬く間に拡散。さらにライセンスロゴが貼られてあったため正規品だと勘違いされ、「メガドライブ史上最悪の正規品ゲーム」や「正規品未満」などと言われるようになってしまった。 もっと言えば本wikiでもしばらく正規のゲーム欄で評価されていた。ちゃんと調べろ。 タイトル画面の前に一瞬だけ表示される文章に「(セガや各バス会社などの)許可は得ていない」という注意書きがあるが、画面全体を埋め尽くす文章量の割に消えるのが早すぎて読むことは困難。 画面を撮影・録画して英語圏以外の人間でも翻訳すれば非公認だとわかるのも事実 Felix the Cat(ВМВ)2010年代初め?発売 海外で人気のキャラクターで日本でも10円ガムでおなじみの『フィリックス・ザ・キャット』のアクションゲーム。 公式に同名のゲームがハドソンから海外版ファミコンNESで発売されているが内容は別物。日本でも発売予定があったが中止となった。 コンティニュー画面でHET(ロシア語でNO)を選択すると、非常にグロテスクな姿になったフィリックスが表示される。動画サイトにプレイ動画がアップロードされているものの、フィリックスのファンや心臓が弱い人は閲覧を控えるべきレベルの代物である(*8)。 Super Donkey Kong 99 (GAMTEC) 1999年発売 『スーパードンキーコング』をベースに『2』と『3』の要素も入った集大成のようなゲーム。プレイヤーはドンキーのみ。 全5ワールドで2つのステージに分かれており、2ステージ目の最後にボスが登場する。ステージはこれといったギミックはなくとても単調な内容だが、操作性の悪さやバグによって難易度が上がっている。極めつけはエンディング中に必ずフリーズし正常に動作しない。ちなみにようやくここでディディーコングが登場する。 BGMはもちろんスーパードンキーコングシリーズのものだが、『スーパーマリオコレクション』版『スーパーマリオブラザーズ』からも使用されている。 後にタイトルを『Super King Kong 99』に変更したものを発売、こちらではバグがいくつか修正されているようだ。 Super Mario World 64 (GAMTEC?) 1997年発売 タイトルからして『スーパーマリオワールド』のパチモノだが、タイトル画面はスーパーマリオコレクション、タイトルには64、おまけにハードはメガドライブと何処の矛盾塊かって位ごちゃまぜな作品となっている。 BGMは『TaleSpin』『Super Battletank War in the Gulf』『Ariel the Little Mermaid』『Jeopardy!』からの盗用。 歩行とダッシュのスピード差が大きくジャンプすると減速する上、マップも原作から変に穴や敵を増やしたりと、爽快感はまるで無い。 ちなみにラスボスは巨大な鉄球のような謎のキャラクターしかも動きは単調で弱い。 The Lord of the Rings 3 Return of the King (Glorysun) 対戦格闘ゲーム『天地を喰らうIII 三国外伝 (吞食天地III 三国外传) CHINESE FIGHTER』(メガドライブ ※非公認ゲーム)のキャラを、さらに別の会社が指輪物語のキャラに置き換えて発売したもの。 タイトル画面やパッケージなどには映画三部作の画像を無断使用。 Pocket Monster 2(Chuanpu Technology / X Boy) 2001年頃?発売 当初「ポケットモンスター 赤・緑」の続編のタイトルとして予定されていたタイトルを冠した、RPGではなくアクションゲーム。 本作で武器扱いのモンスターボールを使用するとフリーズする、ある筈の移動式足場が消える、4面でダメージを受けると激しい処理落ちの末ハングアップする、仕舞いにはこれらを抜きにしてプレイ数分でフリーズするなど、動作自体不安定な代物。 BGMは『めざせポケモンマスター』や『ひゃくごじゅういち』といったアニメ版の主題歌のアレンジが使われておりこちらの出来は評価が高い。 ラスボスはドガース。動きは単調だが48回も踏まないと倒せないと、ここでもバランスというものはどこかへ置き忘れてしまっている。 ダライアス EXTRA VERSION(タイトー/M2/コロンバスサークル) 2021年2月発売 メガドライブミニに入っていたダライアスを更に調整し、MD用実ROMとして販売したもの。 メーカー表記にツッコむ人が多数だと思われるが、MDの販売元であるセガは非公認なので一応ここに記載。セガ側も存在は当然知っているものの、MD本体の保守を打ち切っている関係で正式な商品としては扱えないので黙認している。 一応『ダライアス コズミックリベレーション』のアマゾンプライムデー限定版に付属していたダウンロード版は、実機と関係ないためにMDロゴも入っている正式商品という扱いになっている。 2023年10月5日にこのアマプラ限定のDL版がPS4/Switch向けに一般販売された。 ディヴァインシーリング(スタジオファジー)1992年 18歳未満禁止ソフト相応 脱衣要素を加えた縦スクロールシューティング。ステージクリアすると女性の服がだんだん脱がされていく。 ゲーム自体はボムはなし、当たり判定が怪しい、一部のザコが妙に固い、1万点ごとにパワーアップと1UPが起こるなど、非常に大味。 吞食天地III (台湾厂商) 『天地を喰らうII 諸葛孔明伝』の無許可の続編。RPG。 『ファイナルファンタジーIV』のBGM「バトル2」をボス戦BGMとして無断使用している。 天地を喰らうIII 三国外伝 (吞食天地III 三国外传) CHINESE FIGHTER (台湾三协资讯股份有限公司) 『天地を喰らうII 赤壁の戦い』の無許可の続編。対戦格闘ゲーム。 Mega Man The Sequel Wars(Woodfrog) 未完成 『ロックマン4』『ロックマン5』『ロックマン6』の3作が『ロックマンメガワールド』風に作られたゲーム。 現在は『4』のみが完成済みで、実際にメガドライブでプレイ可能となっている。 またオプションではBGMのアレンジスタイルを変更可能、『5』と『6』の特殊武器を『4』で使用する事が可能となっている等追加要素もかなり多い。 PCエンジン ボディコンクエストII ~救性主~(GAMES EXPRESS/ハッカーインターナショナル)1993年発売 18歳未満禁止ソフト相応 媒体はカードROM。FCディスクシステムで発売された「ボディコンクエストI 暴かれし娘たち」の続編的ソフト。 タイトルから察せられる通りドラゴンクエストのパロディ。前作ではハイドライド的な敵に体当たりする戦闘方式だったが、今作ではより元ネタに近いコマンドRPGになった。 CD麻雀 美少女中心派(GAMES EXPRESS/ハッカーインターナショナル)1993年7月30日発売 18歳未満禁止ソフト相応 『ハッカーインターナショナル』がブランド名を新たに『GAMES EXPRESS』として活動の場をPCエンジンに移し、その同社が最初にCD-ROMで出したソフトである。 タイトルは『ぎゅわんぶらあ自己中心派』が元ネタと思われる。 PCエンジンDUOシリーズ専用ソフト。専用システムカードも独自で開発し、ソフト1本ごとに同梱されていた。 ゲーム内容はイカサマありの二人打ちの脱衣麻雀。アニメーションの出来は既存のPCE作品の中でもトップクラスどころか、当時のアーケードの脱衣麻雀にも匹敵するレベルである。 反面声優の演技はかなりひどい。ボイスを聞いた人からは「学芸会レベル」とまで評された。 ディレクター及びキャラクターデザインは後に『トゥルー・ラブストーリー』でキャラクターデザインを務めた松田浩二。本作には「まつだ ひろし」名義で参加している。 本作の方が『TLS』より3年も前に発売されたが、知名度の差で有名な方に引っ張られる逆転現象が起こり、本作は一部のゲーマーから『トゥルー・ラブ麻雀』と呼ばれたりもした。 ちなみに彼はかつて『スーパーダライアス』でプロデューサーを務め、マイコンBASICマガジンに掲載していたNECアベニューの広報ページ「AVENUE TIME」の漫画も担当していた、そんなメーカー寄りの人間がアングラソフトの制作に参画していいのかと言われると微妙である。 しあわせうさぎ 濡れた美少女―初めてなのに…(オフィス アジア研究会)1993年10月14日発売 18歳未満禁止ソフト相応 PCEでのオリジナルアダルトゲーム。 その後『2』や『真説』シリーズなど同系統のソフトが数本登場している。媒体はいずれもCD-R。 ハードメーカー非公認ゲームなので一般の店では取り扱いが無く、主に秋葉原や大阪日本橋など一部のゲームショップおよびショップ通販で購入出来た。 既にハッカーインターナショナルがPCEで非公認ソフトを発売していたが、「菊と桜には逆らわない(つまり性行為や性器露出などの表現はしない)」ことをモットーにしていたハッカーとは異なり、より過激なパソコンのアダルトゲームに準じた内容になっている。 ADVだがコマンド総当たりでクリア出来る、ゲームとしてはお粗末な内容。 ストリップ・ファイターII(GAMES EXPRESS/ハッカーインターナショナル)1994年3月26日発売 18歳未満禁止ソフト相応 媒体はカードROM。対戦格闘+脱衣ゲーム。プレイヤーキャラは女性6人で、勝つと倒した相手とは似ても似つかぬ女性キャラが脱いでいく。 なお、前作にあたる初代『ストリップ・ファイター』はPC(DOS/V)用ソフトだった。 タイトルこそあの『ストリートファイターII』を連想させるものの、前作・今作ともに格闘ゲームとしての出来はお世辞にも良いとは言えない。 余談だがその後、別の同人アダルトゲーム制作サークルのStudioSによって本シリーズのリスペクト/パロディとして本作のキャラクターも登場させた『ストリップファイターIV』『5』『3』『Z-ERO』『6』等の派生同人作品が多数作られているが、ハッカーインターナショナル製の本家原作初代 『II』とはスタッフ上の繋がりはない。 ハイレグファンタジー(GAMES EXPRESS/ハッカーインターナショナル)1994年9月15日発売 18歳未満禁止ソフト相応 DUOシリーズの本体専用。媒体は専用システムカード CD-ROM。外見や仕様的には『ファイナルファンタジー』(SFC版の『IV』か『V』)のパクリだが、内容は似ても似つかぬ程お下品。エロゲーユーザー向けに全振りしている。 セーブデータのメモリ領域をすべて使う仕様で、他のゲームのセーブデータがあっても確認もせず上書きしてしまう罠があるので、消したく無い場合は事前にセーブデータ保存ユニット『天の声』に移しておくなどの必要があるので要注意。 ドリームキャスト ブレイカーズ(JoshProd/ビスコ)2017年5月発売 ビスコ公式ライセンスの下、海外で発売(*9)。ネオジオCD版ベースの移植となっている。 ただしセガのライセンスは受けていないインディーズソフト扱いになっており、GD-ROMを使用していないため、起動は初期のMIL-CD対応機に限られる。 ネオジオ KRAUT BUSTER(NG DEV.TEAM)2019年頃発売? ドイツのゲーム制作会社が作ったメタルスラッグシリーズリスペクトなアクションシューティングゲーム。 ゲームボーイ スーパーマリオ4(gamtec?)発売時期不明(1996?) 『クレヨンしんちゃん4 オラのいたずら大変身』のキャラ替え作品(*10)。日本語版あり。 タイトル画面や外箱は『スーパーマリオ64』からの盗用で、中身のグラフィックも大半が『スーパーマリオランド2 6つの金貨』からとられている。 マップが著しく長いうえにダッシュができず、絶対に通れない場所にアイテムがあったり、当たり判定もガバガバなためマリオのゲームとしては著しく完成度が低い。その上、第2ステージにはとんだ初見殺しが存在している。 原作で「ムササビしんちゃん」という滑空出来る能力のグラフィックがはねマリオに入れ替わっているなど、マリオらしさを微妙に感じることは出来る。一方で「ゴキブリしんちゃん」に当たる変身が削除されている(一応データ上には存在している)。 元の作品にはあった他のキャラとのやり取りのシーン、ミニゲームやストーリー性は一切無く、エンディングもラスボスを倒した後は「THE END」の文字が出てあっさりと終わる為非常にボリューム不足。 タイトル画面のはねマリオのアニメーションは非常に気持ち悪く(*11)、『Hotel MARIO』といい勝負をしている。 GBで発見!綾波っち(神楽坂酔っ払い研究所)1998年? サークル神楽坂酔っ払い研究所が頒布したGBのエミュレータ上で動かせる同人CDROMソフト。このままではただのPCソフトだが、GB向けの自作ソフトを動かす為のフラッシュROM(本来の用途でのマジコン)に書き込むことでGB実機でプレイ出来るようになる。 エヴァンゲリオンの綾波レイを育成するたまごっちのパロディゲーム。タイトルだけで内容はあまりたまごっちとは関係ない。 この作品を切っ掛けに、90年代末期から2000年代初頭にかけコミケではGB向けの同人ソフトがにわかに盛り上がることとなった。 余談だが2020年に『汎用卵型決戦兵器 エヴァっち』という本家エヴァンゲリオンとたまごっちのコラボ商品が販売されている。 Tiny ONE(みさきみっくす)1999年頃 サークルみさきみっくすが頒布したGBのエミュレータ上で動かせる同人CDROMソフト。こちらもマジコンによりGB実機で起動させることが出来る。 当時の同人界隈で高い人気を誇っていた『ONE ~輝く季節へ~』のキャラ達が同じく人気だった『To Heart』のシナリオのパロディを繰り広げるADV。 素子の剣(パラ男無法地帯)1999年12月 ラブひなの青山素子が全3ステージを駆け回るアクションゲーム。 Tobu Tobu Girl(Tangram Games)2017年12月3日発売 デンマークのゲーム会社Tangram Gamesによって作られたアクションゲーム。 内容は主人公の女の子を操作してステージ上に配置されている敵キャラクターを踏みつけながら、ステージを上に登っていくというもの。 Dragonborne(SPACEBOT INTERACTIVE)2021年2月12日発売 内容は『Sa・Gaシリーズ』と『ポケットモンスター』をかけ合わせたような感じのRPGとなっている。 Where is my body?(私の体はどこへ)(Green Boy Games)2020年10月頃発売 バルセロナのゲームスタジオがクラウドファンディング「Kickstarter」で資金を募り制作したアドベンチャーゲーム。 主人公は切断された人の右手が意思を持ったもので、本体となる人物を探して様々な場所を巡るという内容。 日本語版となる『私の~』のカートリッジも少数販売されていた(完売)。 プレイ動画を見るに、翻訳の精度は非常に高いものの、大きい「つ」と小さい「っ」が全く同じなど文字フォントそのものがちょっと読みにくいのが難点か。 ゲームボーイカラー 路克英雄Z(廣譽科技有限公司)1998年発売? 『ロックマンX』のパチモノ。改造人間という設定(?)のヒーロロツワ(ヒーローロックの誤りと思われる)が主人公。 OPデモでは日本語が使用されているが誤字が物凄く「せんソょうし(善良市民?)」「りフぼう(絶望?)」「いのらがあふない(命があぶない)」等の奇天烈な言葉が並ぶ。 その為本作のファンからは「ヒーロロツワ」の愛称で親しまれている。 ゲーム自体はプレイヤーの動きが重かったり、妙にスプライトのちらつきが多かったりお世辞にも出来が良いとは言えない。 AIR Pocket(インテル帽子屋)2000年12月 名作美少女ゲーム『AIR』をまさかのGBCに移植。正確にはPC版AIRをGBCにコンバータするツールでこのCD-ROM自体はゲームではないのだが、生成したファイルをフラッシュROMに書き込むことでGBC実機で起動可能になる。 GBCながらシナリオ、CG、音楽が忠実に再現されていて完成度は非常に高い。 無印版はDREAM編とSUMMER編のみの収録で、AIR編をプレイするにはのちに頒布された『AIR Pocket plus DISC』が必要となる。 Tobu Tobu Girl Deluxe(First Press Games)2019年発売 前述のTobu Tobu Girlのカラー版で、ドイツのゲームメーカーFirst Press Gamesによる「DOT MATRIX SERIES」の第1弾。 2021年2月には日本ローカライズ版「とぶとぶがーるでらっくす 日本式」が発売された。 ポワッ!(First Press Games)2020年11月発売 スペインのゲーム開発者であるAiguanacheinによって作られた2Dアクションゲーム。 超級機器人大戦F完結編(SKOB)発売時期不明 『スーパーロボット大戦F完結編』のパチモノ。 基本的に展開はオリジナル準拠であり、オリジナルのシナリオ「動乱、ヨハネスバーグ」をクリアした時点で終了となる。そのため総シナリオ数は15話程度と非常に短い。 ラスボスはシロッコとハマーン。またドクーガ3幹部はシロッコの部下になっている。 パイロットは乗り換え不可だが、ヤザンがハンブラビではなくバーザムに乗っていたりガンダムやエルガイムのパイロットがオーラバトラーに乗っている等おかしな点も多い。 戦闘アニメはチープの一言で武器演出の使い回しが多く、回避モーションがカクカクだったりと見るに堪えない。 余談だが、GBC非対応のハードで動作させると泣き顔の初代GB本体のグラフィックが見られる。 Dragonborne DX(SPACEBOT INTERACTIVE)2022年発売予定 前述のDragonborneのカラー版。 燃えろ!!プロ野球 ホームラン競争GB(ハビットソフト)2022年8月13日発売 アーケードゲームとしてリリースされた『燃えろ!!プロ野球 ホームラン競争』がもしも当時GBCに移植されていたら…をコンセプトに制作されたリメイク。 ゲームボーイアドバンス Pocket NES(Loopy FluBBa)2001年5月 Loopy氏によって初期版が開発され、FluBBa氏により改良が重ねられたGBA初のファミコンエミュレータ。GBAでファミコンというと任天堂の『ファミコンミニ』シリーズが有名だが、限られたソフトしか発売されなかったあちらと異なり好きなソフトを起動出来るので好事家の間でGBAマジコンの普及に一役買ったという。 再現性の高さは折り紙付きで『じゃじゃ丸Jr.伝承記』(ジャレコ)、『くにおくん 熱血コレクション』(アトラス)、『ハドソンベストコレクション』(ハドソン)などメーカー製のファミコンオムニバスソフトでもこのエミュレータの無断使用が発覚し話題となった。 りぜるのまいんしーかー(帽子屋インサイド)2002年8月11日 2002年放送の杉崎ゆきる原作のアニメ「りぜるまいん」が(非公認にして)初のゲーム化。プレイ中はOPの「はじめて♡しましょ!」のGBAアレンジが延々流れる。 『マインスイーパ』とグレフの『どきどきアイドルスターシーカー』を組み合わせたようなパズルゲーム。クリアするとご褒美CGとパスワードが表示され、これをCD-ROMのソフトに入力すると高解像度のCGを見ることが出来た。 AIR Pocket advance(帽子屋インサイド) 2004年12月21日 上記の『AIR Pocket』のGBA版。ハード性能の向上でBGMの音質やCGの解像度が上がった他、OPの完全再現や日付の表示など更に完成度が高まった。 「MINAGI for advance」という独自開発されたモバイルノベルエンジンを使用しており、バックログや既読スキップなど基本的な機能はもちろん、屋外でのプレイを考慮してスリープに不意の電源オフの為のレジューム、ワンボタンでのCGの非表示など携帯機で遊ぶノベルゲームとしてのユーザビリティも非常に優秀。 原作をそのままGBAに変換するという特性上、著作権に配慮してROMイメージを生成すると作成者のPCのIPアドレスやパソコン名など個人情報が記録され、起動には変換ツールの側で表示されるパスワードを入力する必要があるなど2次配布がされづらいよう工夫がされている。 インテル帽子屋の公式サイトでは、GBAエミュレータやGBA本体で動作する本作のサウンドトラックが配布されていた。サイトは現在消滅しているが23年時点でリンクは生きており、インターネットアーカイブで検索すると今でもダウンロード出来る。 このサークルは他にも『水月』、『月姫』、『君が望む永遠』、『水夏』、『はじめてのおるすばん』など様々な美少女ゲームをGBAに移植している。 余談だがこのサークルの製品のジャケットやソフトの起動時に表示される1枚絵を「夢のクレヨン王国」などで知られる漫画家の片岡みちるが手掛けていた。 りんね天翔 アドバンス(亀有電脳倶楽部)2004年12月29日発売 コミックマーケット67で頒布された2003年発売の同人PCゲーム『りんね天翔』のGBA版。 STGがほとんど発売されなかったGBAに於いて一際希少な弾幕シューティングゲーム。ボムが存在せず、弾幕は全てパターンを覚えて回避しなければならないストイックなシステムになっている。 PC版では調整が雑だった箇所に手が加えられ、更に高難易度の裏モードが追加されるなど単なる移植に終わらない作品となっている。 開発経緯はサークルの公式サイトにある座談会に詳しい。(参考) ちなみにキャラクターは2002年から2003年にかけて雑誌「小学一年生」に連載されていた、いわおかめめの『くるくるりんね』(単行本未発売)という漫画が元ネタ。 あゆあゆぱにっく アドバンス(ちんちらソフトハウス)2005年頃? 同サークルが2000年にPC向けに頒布したソフトをGBAに移植。例のごとくGBA実機で起動するにはマジコンが必要。 サークルのHPで配布されておりインターネットアーカイブで検索すると現在でもダウンロード可能。尚、18禁のPC版はdlsiteで購入出来る。 『Kanon』のメインヒロイン「月宮あゆ」がたい焼きを集めるパズルアクション。前身のサークル「sprite」がX68000に出していた『シルクロード』というゲームのリメイクとの事。 クリアすると18禁なご褒美グラフィックが見られるのだが、GBA版ではパスワードを入力しないと見られないようになっている。残念なことにこのパスワードは恐らく公開されていない。情報求ム。 Anguna Warriors of Virtue(Piko Interactive)2015年11月06日発売 海外で開発された、『ゼルダの伝説』シリーズのようなアクションアドベンチャーゲーム。パッケージ版は海外限定販売だが、ROMデータ自体はフリーゲームとして無料配布されているため、プレイは容易。 また、DS版も存在する。こちらはROMデータの無料配布のみで、パッケージ版は存在しない。 巫女ぱら(CUBIC STYLE)2017年8月 2003年から開発が進められ2005年に最初のデモ版が頒布されたものの諸事情で開発が凍結されていたソフトが復活。 同じ玉を5つ並べて消す巫女さんパズル。キャラデザは漫画家の都桜和。 CD-ROMでの配布が主だった国内の同人GBAソフトでは珍しくROMカートリッジのパッケージ版が販売されている。 Goodboy Galaxy(First Press Games)発売時期未定 GBA発売20周年を記念して製作されたアドベンチャーアクションゲーム。Win/Switchでの発売も予定されている。 ニンテンドーDS 星之梦DS(不明)2008年9月7日 当時中国では正式に販売されていなかった『planetarian ~ちいさなほしのゆめ~』を中国のKeyファンクラブ(非公式)の有志がDSに移植。DSも中国では小規模の販売だった為、比較的流通数の多かったPSPのDSエミュレータで遊ぶ人が多かったらしい。 ボイスを含めPC版から忠実に移植され、更にテキストが中国語に翻訳されている。 正式に『planetarian』が中国で販売されて翻訳されたのはそれから9年後の2017年のことだった。 ハーフエルフ陵辱触手DS(TeamDSX)発売中止 DS初の本物のエロゲーとして一部界隈で話題となった作品。コミックマーケット74での販売に向けて秋葉原でメイドにチラシ配りをさせるなど、精力的に宣伝活動が行われていた。 しかし、起動にはマジコンが必要という代物でマジコンと同梱販売することを発表(*12)、さらにTeamDSXの住所がマジコンの販売業者と同一であることが発覚し、規約違反となる企業の一般参加と看做されこの2点の問題により出店取り消しとなりお蔵入りとなった。
https://w.atwiki.jp/toubousya/pages/244.html
影守鴉爪 レイヴンガンダム 影守鴉爪(ユニット) ガンダムファイト決勝リーグでの、ガンダムフリーダムとの決戦時に時空震に巻き込まれて漂着 漂着したのはヘリオポリス、ガンダムは放棄・隠匿してコロニーに潜伏、半年を市民として過ごす。 ザフトのヘリオポリス襲撃時に生身でジンを撃退したところを目撃され、危険人物指定でアークエンジェルに拘束される。 ドロレス・ミコ・ブルワー ギャプランTR-5[フライルー] 弾道飛行試験の差異、時空転移に巻き込まれてSEED世界に移動した 神薙皇牙 邪鬼皇 諸々の地底王国で構成された連合部隊との交戦後に時空震に巻き込まれ、SEED世界に転移。 その転移先が折りしもヘリオポリス襲撃の真っ只中だった為、襲ってきたザフトのMSを勢い余って撃破したのが理由となりアークエンジェル入り。 覇道 貞光 デモンベイン マスターテリオンとぶつかった後に此処に来て、この世界に飛ばされたのは何かされたからだと考えているとか シナリオ初期条件 ヘリオポリス崩壊直後から始まります。 補給、補修について ルールは特に設けません PCは過不足なく機体の修理、補給ができるものとします。 ただし、背景設定上マスターの気まぐれやシナリオの都合で突如物資不足に陥る可能性はあります。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9060.html
海戦ゲーム NAVY BLUE 【かいせんげーむ ねいびーぶるー】 ジャンル シミュレーション 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売元 アイマックス 開発元 ユース 発売日 1992年2月2日 プレイ人数 1人 定価 5,900円 配信 プロジェクトEGG 2019年7月16日/330円 判定 なし ポイント 戦うポイントを選んで進軍進軍次第でアイテムの新規獲得ハードの都合上対戦が不可に NAVY BLUEシリーズ初代 / 90 / FC / 98 概要 変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 それまでゲームボーイで発売されていた「海戦ゲーム NAVY BLUE」シリーズをファミコン化。 根本的なルールは前作から引き継がれているため、本項では変更点のみにとどめるものとする。 ゲームボーイと違って画面は1つで行わなければならない都合上、対戦はできなくなり1人プレイ専用となった。 変更点 ゲーム性自体は前作『海戦ゲーム NAVY BLUE 90』から引き継がれている。 BGMも、そのアレンジになっている。 戦闘区域のグリッドは8×14のヨコ長の形に変わっている。 マップ選択は4×7の28コマで、開始地点である自軍の本部は左下。敵の本拠地は右上。自軍本部では戦わないので最大戦闘回数は27回となる。 本拠地または勝利した地点の隣接するマスから選んで戦っていく。そして敵の本拠地での戦いに勝利すればエンディングとなる。 よって最短距離を取ればたった9回の戦いに勝つだけでクリアだが、その場合特に後述の追加アイテムが得られないのが痛く相当に運が良くない限り無理。 敵本拠地を潰せばエンディングだが、それまでの進行状況によってエンディングで与えられる階級(「少尉」~「元帥」)が変化し、少ないほど高い階級が与えられる(もっとも上記の通り9回で行くのは難しい)。 カーソルを動かすと、その戦いでの敵艦の数が表示される。 勝てばパスワードがもらえ、負けた場合は再度同じ条件でマップの選び直し。 負けた後は自軍が先攻となる。 負けた後は敵の配置状況が見られる。 時間制限はなくなった。 本作は対戦ができないので、とことん考えることができる。 艦船の種類()は占有マス 空母(2×4) 最大の大きさで打たれ強いので弾除けの役目でも使える。特殊武器は自在に多くの地点を任意に攻撃できる航空機を搭載。「イーグル」は途中で追加。 搭載アイテム ()は必要ポイント ファントム(10)自由に4箇所を選んで攻撃。 トムキャット(18)自由に5箇所を選んで攻撃。 イーグル(24)自由に6箇所を選んで攻撃。 戦艦(5) 特殊武器は範囲固定だが多くの数ヶ所を攻撃できる。「ポセイドン」は途中で追加。 搭載アイテム ()は必要ポイント 16インチ砲(6)2×2の4マスを攻撃。 タロス(8)3×3のうち4隅と中心(×状)の計5マスを攻撃。 ポセイドン(18)5×5のうち4隅と、その間の1マス、ド真中の計9マスを攻撃。 巡洋艦(4) 特殊武器は広範囲を攻撃して敵艦の位置を把握しやすい。 搭載アイテム ()は必要ポイント アスロック(4)中心・2マス左上・2マス右下の3マスを攻撃。 スタンダード(6)4×4の4隅4マスを攻撃。 シースパロー(10)4×7(ヨコ長)の4隅と中心の上端、下端の計6マスを攻撃。 駆逐艦(3) 特殊武器はピンポイントの狙いで敵艦を一気に沈めるのに向く。「エグゾカ」は途中で追加。 搭載アイテム ()は必要ポイント アイカラ(3)ヨコ3マス1列を攻撃。 シーウルフ(5)タテ4マス1列を攻撃。 エグゾセ(15)1マスしか攻撃できないが命中すれば残りのマスに無関係で一発撃沈。 原潜(3) 特殊武器は横列攻撃がメインだが「トライデント」が途中で追加され広範囲攻撃もできるようになる。 トマホーク(4)ヨコ4マス1列を攻撃。 ポラリス(8)ヨコ3マス×2列を攻撃。 トライデント(14)5×5の外周4隅と、その間の1マス、計8マスを攻撃(上述の戦艦装備「ポセイドン」からド真中を抜いた形)。 爆撃機(2) 特殊武器はまとまったマス目を一気に潰すもの。前作では空母の搭載アイテム扱いだった「艦爆」が独立したような感覚。 ターター(3)タテ3マスを攻撃。 200ポンド(6)タテ3マス×ヨコ2列の6マスを攻撃。 500ポンド(12)3×3の9マスを攻撃。 潜水艦(2) 特殊武器は複数箇所を選んで攻撃するもの。 MK-71II(2)自由に2箇所を選んで攻撃。 MK-71III(3)自由に3箇所を選んで攻撃。 MK-71IV(5)自由に4箇所を選んで攻撃。 偵察機(1) 特殊武器はレーダー系。 搭載アイテム ()は必要ポイント SP-4(1)2×2の4マス(戦艦装備「16インチ砲」と同じ形)を探知。 SP-5(2)3×3のうち4隅と中心(戦艦装備「タロス」と同じ形)の計5マスを探知。 SP-8(4)5×5の外周4隅と、その間の1マス(原潜装備「トライデント」と同じ形)の計8マスを探知。 評価点 拡大したグリッドにマッチした新アイテムの数々。 例えば巡洋艦の「シースパロー」は広範囲を探るのに適している。 それだけでなく原潜の「トライデント」戦艦の「ポセイドン」なども含め、幅広い使い方ができる。 一撃で沈めるアイテムの使い勝手の向上。 前作では「神風」という名前だった。ポイントを20も使用するため、沈められにくい空母搭載という利点を差し引いてもコスパ的に釣り合っていなかった。 本作では「エグゾセ」が同様の効果で、沈められやすい駆逐艦に搭載という欠点はあるもののポイントが15に抑えられ使いやすくなった。 ゲーム開始直後は使えないが、序盤では敵も空母をほぼ使用してこないので、なくてもあまり問題にならない。 前作に比べて敵のアイテム使用が早まった(*1)のも使用を促進している。 好きな形で進軍できるようになった。 順当に進んでいくのも良いし、先に不利な状況に挑んで後の展開をラクにするなど、好みのやり方で進められる。 敗戦時は敵の配置状況が見られることで、次の作戦を組みやすくなった。 もちろん次の戦闘では配置を変えてくるのでメモしても無駄。 アイテム使用時のデモの迫力。 前作までは、対象のグラフィックが一直線に飛んでいくだけだったが、対象の艦艇から発射(発進)するデモが挿入されるようになり、ファミコンながら非常に迫力がある。 艦艇の部分も、それぞれ固有のグラフィックが用意されている。 賛否両論点 アイテムの途中獲得仕様。 前作では最初からフルに使えたが、上記の関係上特定の場所を通らなければならない。 「トライデント」や「ポセイドン」をパスして進むと相当きついハンデ戦になる。 とはいえ途中から新しいアイテムが使えるのは前作とは一味違ったパワーアップ要素になっていることには間違いない。 問題点 追加武器が得られるまでは「駆逐艦」「原潜」の差があまり感じられない。 普通に一直線に攻撃するばかりで、同じ性能のものを2つに分けているだけにしか感じられない。 相変わらずポイント的に重すぎる空母のアイテム。 「イーグル」が途中で追加されるがポイント24と異常なまでに重く、入手できても使い道がない。グラフィックは頑張っているのだが‥‥ 初期から搭載可能な「トムキャット」にしても「ファントム」に対して1つ多く攻撃できるだけでポイントで8も重いのは割に合わない。 結局のところ「ファントム」以外はコスパが悪すぎて重いポイントを押してまで使うほどでもない。「トムキャット」や「イーグル」を起用するぐらいなら抱え落ちのリスクがあっても潜水艦の魚雷に充てた方が無難。 偵察機の仕様。 性能自体は前作と変わっていないのだが、マップが広くなったぶん探索範囲が相対的に狭くなり、「おおなみ」の重要性も増したため使いづらくなった。 追いつめると必ず攻撃を当ててくるという敵のアルゴリズム上、1マスしかない偵察機は非常に頼りない。どこに隠れていても一発で撃墜される。 そして敵の場合は偵察機1体だけが残ると探すのが非常に大変。マップが広くなったのでなおさらである。 パスワードでは数字とアルファベットだが「0(ゼロ)」こそ「O(オー)」と間違われないため使われていないが「1(いち)」と「I(アイ)」が共存している。 文字数こそ10字と少ないとは言え、この2つも間違いやすい典型なので少々気が利かない。 基本的には不利な条件での戦いを強いられる。 初期戦力は「SHIP・4 ITEM・24」で、自軍本拠地から上に進むと4隻、右なら5隻とあるように基本ルートはまず上に向かい、上端にぶつかると右へ1コマ進み今度は下へ向かい下端にぶつかるとまた1コマ右という感じにヘビ状に進行するのだが、これに即して進んでも自軍が5隻で戦える前に2戦、4対5の戦いを強いられ、自軍が5隻になって5対5で戦えるのも束の間、今度は間もなく5対6になり以後大体敵に1隻分のハンデをやるような形になる。更に敵は最終的にはフルメンバーの8隻で来るのだが自軍は最後まで行っても7隻での戦いとなる。 先に格上に向かって戦えば後で自軍有利な形で戦える形に持ち込むこともできるが、どのみちハンデ戦を更に重い形で先に行うだけでしかない。 また追加武器の「トライデント」「ポセイドン」あたりを持っていないと敵との差が2隻あるだけで、まず勝てないほどの大ハンデになる。 総評 システムとして完成形になった前作『海戦ゲーム NAVY BLUE 90』から引き継がれ、更に拡大したグリッドにバッチリ対応したアイテム構成などもよくできている。 また艦艇から発射される武器や、撃沈時のデモなどはファミコン後期らしく、美麗に演出されている。前作の良質なシステムを受け継ぎつつ様々な進め方ができる点は前作のグレードアップには違いない。 だがハードの都合上、対戦に非対応になった点は残念ではある。そう考えるとやはりゲームボーイ向きだったことがよく分かる。 その後の展開 実に6年も後にゲームボーイソフトとして『NAVY BLUE 98』が発売。 余談 ゲームスタート時の司令官のメッセージに「そこで また きみに さくせんの しきをとって もらうことに したんだ きみならできる!」と言われるので、設定上では前作から引き継いでいるものと思われる。 しかし本作の兵器は大体、実際のアメリカやイギリス軍ベースの名前なのに対して前作は日本軍ベースな名前だったので本当に同じ軍なの? というツッコミどころがある。 前前作「NAVY BLUE」はアメリカ軍ベースのため、ストーリー上はその続編なのかもしれない。 上述の戦艦の武器「16インチ砲」はアメリカ軍最後の戦艦と呼ばれるアイオワ級戦艦の主砲サイズそのもの(40.6cm)であり、必然的にアメリカ海軍の戦艦の主砲としては最大のものである(*2)。 因みに日本海軍の象徴だった「大和」「武蔵」の「46cm砲」は18インチ強である。 本作では戦艦の装備となっているミサイル兵器「タロス」は実際のアメリカ海軍では戦艦ではなく巡洋艦に搭載されていた(タロス自身が太平洋戦争後に開発されており、その頃には戦艦自身が一切新造されることがなくなっており既存艦も退役傾向にあった(*3))。 またタロスは本来「対空ミサイル」の部類に属するのだが、ゲーム中でのタロスは偵察機や爆撃機に対してそれほど相性は良くない。むしろ一気にまとまったマスを潰す爆撃機の500ポンドの方が好相性。
https://w.atwiki.jp/memotyors/pages/25.html
UX 特殊スキル 底力 HPの減少に応じて命中率・回避率・装甲・クリティカル率が上昇する スキルレベルが高いほど効果が高い 援護攻撃 シングルユニットに対して、援護攻撃行動が行える スキルレベルが高いほど攻撃力、命中率、援護回数が上昇する 援護防御 援護防御行動が行える スキルレベルが高いほど援護回数が上昇する 闘争心 出撃時に気力+5される 気力限界突破 気力の上限が170まで上昇する Eセーブ 武器の消費ENが80%になる Bセーブ 武器の弾数が1.5倍になる カウンター 反撃選択時に攻撃側のユニットより、先に攻撃をしかける 発動確率は敵パイロットとの技量差で決定する 見切り 命中、回避、クリティカル率が10%上昇する 気力130以上で発動 ガード ダメージを20%軽減する 気力130以上で発動 ダッシュ 搭乗機体の移動力が+1される 気力130以上になると+2に上昇する 連続行動 敵を撃墜すると1回だけ再行動できる シングルユニットのみ、気力130以上で発動 プレイヤーフェイズ中に1ユニットにつき1度まで可能 全体攻撃 1回の攻撃で敵パートナーユニット両機にダメージを与える スキルレベルが高いほど攻撃力が上昇する シングルユニットのみ発動 ヒット&アウェイ 移動せずに攻撃した場合、攻撃後に移動できる サイズ差無視 サイズ差補正による命中率の低下と与えるダメージの減少を無効化する インファイト 格闘武器の攻撃力・クリティカル率が上昇する スキルレベルが高いほど効果が上昇する ガンファイト 射撃武器の攻撃力・クリティカル率が上昇する スキルレベルが高いほど効果が上昇する 修理スキル 修理コマンドによる回復量が1.5倍になる 修理範囲が+1される 補給スキル 移動後に補給コマンドが使用できる SPアップ 精神ポイントが上昇する スキルレベルが高いほど効果が上昇する 集中力 精神コマンドの消費ポイントが減少する スキルレベルが高いほど効果が上昇する 指揮 周辺の味方ユニットの命中率・回避率が上昇する スキルレベルが高く、スキル所持者に近いほど効果が高い 精神耐性 「能力低下」「行動不能」「気力低下」「SP低下」を無効化する トップエース 戦闘で得られる資金が1.2倍になる 2回行動 1ターンに2回行動できるようになる 「連続行動」も2度発動可能になる オーラ力 回避率、特定武器の攻撃力、バリア効果が上昇する スキルレベルが高いほど効果が上昇する 聖戦士 敵に与える最終ダメージが10%上昇する 気力130以上で発動 忍者 命中、回避、クリティカル率が上昇する スキルレベルが高いほど効果が上昇する 忍者覚醒 敵に与える最終ダメージが10%上昇する 気力130以上で発動 シナジェティック・コード 命中、回避率が上昇する スキルレベルが高いほど効果が上昇する 読心 命中、回避率が上昇する ただし、特定の機体には無効化される スキルレベルが高いほど効果が上昇する SEED 敵に与える最終ダメージが10%上昇する 命中、回避率が20%上昇する 気力130以上で発動 イノベイター 気力の上昇によって命中、回避、特殊回避率が上昇する 気力130以上で発動 イノベイド 気力の上昇によって命中、回避率が上昇する 気力130以上で発動 超兵 気力の上昇によって命中、回避率が上昇する 気力130以上で発動 魔術師 パイロット全ての能力が上昇する スキルレベルが高いほど効果が上昇する 魔導書 最大MPとMP回復率が上昇する スキルレベルが高いほど効果が上昇する ビースト化 「ダンクーガノヴァマックスゴッド」時に敵に与える最終ダメージが10%上昇する 気力130以上で発動 歌姫 特殊効果武器の効果が上昇する スキルレベルが高いほど効果が上昇する ファクター 「ナノマシン活性率」により、「マキナ」の自己修復能力が上昇する 三候の魂 敵に与える最終ダメージが10%上昇する 敵から受ける最終ダメージが10%減少する 気力130以上で発動 修羅の魂 HP50%を切ると自動的に精神コマンド「魂」がかかる 翔烈帝 「翔烈帝 龍装 劉備ガンダム」に変身できる 「HP30%以下」または「気力140以上」で発動 アタッカー 攻撃力が1.2倍になる 気力130以上で発動 サポーター 援護攻撃、防御での攻撃力、防御力が1.2倍になる SP回復 1ターン毎、精神ポイントが10回復する 改造スキル 機体、武器改造費が20%安くなる 距離補正無効 攻撃距離によっての命中低下を無効にする 移動+資金 1マス移動する毎、資金100獲得 移動+精神 1マス移動する毎、精神ポイント1回復 完全防御 シールド防御発生率100% 剣豪 斬り払い発動率100% 銃の名手 撃ち落とし発動率100% 先手必勝 カウンター発動率100% 気力覚醒 気力の上限が200まで上昇する 精密攻撃 クリティカル発動時、ダメージが1.5倍になる 気力+攻撃 気力が上昇すると攻撃力が大幅に上昇する 気力+防御 気力が上昇すると防御力が大幅に上昇する 強運 獲得資金が1.5倍になる ガンバリ屋 獲得経験値が1.5倍になる 地形適応上昇 地形適応が1段階上昇する 修理装置搭載 修理装置がない機体に修理装置を搭載できる 補給装置搭載 補給装置がない機体に補給装置を搭載できる 連続ターゲット無効 連続ターゲット補正が無効になる 強襲 毎ターン、自動で精神コマンド「突撃」がかかる 予知 毎ターン、自動で精神コマンド「ひらめき」がかかる 特殊能力 剣装備 「斬り払い」が発動可能になる 物理属性の攻撃を斬り払い、ダメージを0にする 発動確率は敵パイロットとの技量差で決定する 銃装備 「撃ち落とし」が発動可能になる 実弾属性の攻撃を撃ち落とし、ダメージを0にする 発動確率は敵パイロットとの技量差で決定する シールド 防御選択時に敵から受けるダメージを軽減する、「シールド防御」を発動させる 「シールド防御」の発動には、機体に「シールド装備」が必須となる 発動確率、ダメージ軽減率は、敵パイロットとの技量差で決定する アンチビームシールド 防御選択時に敵から受けるダメージを軽減し、ビーム属性の攻撃ならば更に軽減される 「シールド防御」の発動には、機体に「シールド装備」が必須となる 発動確率、ダメージ軽減率は、敵パイロットとの技量差で決定する ビームシールド 防御選択時に敵から受けるダメージを軽減する、「シールド防御」を発動させる 「シールド防御」の発動には、機体に「シールド装備」が必須となる 発動確率、ダメージ軽減率は、敵パイロットとの技量差で決定する 変形 機体の形態を変更することが可能 変形しても行動終了にはならない ネイキッド 機体の形態を変更することが可能 HPが0になると自動で「ネイキッド」へ変化する ただし「ネイキッド」になると「グラン・ネイドル」には戻れない 「ネイキッド」になっても行動終了にはならない アーマーパージ 機体の形態を変更することが可能 HPが0になると自動で別形態の機体へ変化する ただし「アーマーパージ」すると元の形態には戻ることは不可能になる 「アーマーパージ」しても行動終了にはならない 操縦者交代 メインパイロットとサブパイロットを、入れ替えることが可能 操縦者交代しても行動終了にはならない 合体 機体の形態を変更することが可能 それぞれの気力が120以上になれば実行可能 ただし、「合体」を行うと分離は不可能になる 一度でも120以上になれば効果は持続される 超獣合神 機体の形態を変更することが可能 それぞれの気力が120以上になれば実行可能 ただし、「超獣合神」を行うと分離は不可能になる ウイングクロス 機体の形態を変更することが可能 気力120以上で実行可能 ただし「ウイングクロス」するとそれぞれ元の形態には戻ることは不可能になる 修理装置 自分PU、または隣接している味方機体のHPを回復させる 自軍行動開始時にパートナーユニットのHPを10%回復する 能力所持ユニットがサブユニットの場合でも有効 補給装置 隣接している味方機体のEN、MP、残弾を回復させる 補給されたパイロットの気力は-10される 自軍行動開始時にパートナーユニットのENを10%回復する 能力所持ユニットがサブユニットの場合でも有効 搭載/回収 味方機体を「搭載」することが可能 戦艦と隣接している味方機体を「回収」することも可能 オーラバリア 射撃属性攻撃のダメージを1000軽減する 発動時、ENを5消費する オーラ力Lvによって効果が上昇する オウカオーの羽 射撃属性攻撃のダメージを2000軽減する 発動時、ENを10消費する オーラ力Lvによって効果が上昇する ノルンシステム 1500以下の全属性攻撃のダメージを無効化する 発動時、ENを5消費する イージス装備 3000以下の全属性攻撃のダメージを無効化する 発動時、ENを10消費する 気力100以上で発動 GNフィールド 2000以下の全属性攻撃のダメージを無効化する 発動時、ENを10消費する GNソードビット 2500以下の全属性攻撃のダメージを無効化する 発動時、ENを10消費する 気力100以上で発動 GNホルスタービット 2000以下の全属性攻撃のダメージを無効化する 発動時、ENを10消費する ビーム無効化 ビーム属性攻撃のダメージを無効化する 発動時、ENを10消費する ピンポイントバリア 全属性攻撃のダメージを1000軽減する 発動時、ENを5消費する エネルギーシールド 全属性攻撃のダメージを1000軽減する 発動時、ENを5消費する フォールドバリア 全属性攻撃のダメージを1500軽減する 発動時、ENを5消費する コミュニケーターバリア 3000以下の全属性攻撃のダメージを無効化する 発動時、ENを10消費する 気力100以上で発動 蒼晄壁 3000以下の全属性攻撃のダメージを無効化する 発動時、ENを10消費する 気力100以上で発動 魔法障壁 2000以下の全属性攻撃のダメージを無効化する 発動時、MPを10消費する 気力100以上で発動 VPS装甲 「ヴァリアブルフェイズシフト装甲」 ビーム属性以外などのダメージを2000軽減する 発動時、ENを10消費する オフ・シュート 「分身回避能力」の効果を得る 気力130以上で発動 発動確率は敵パイロットとの技量差で決定する 特殊回避確率は最大45% 超高速回避 「高速回避能力」の効果を得る 気力130以上で発動 発動確率は敵パイロットとの技量差で決定する 特殊回避確率は最大50% 分身の術 「分身回避能力」の効果を得る 気力130以上で発動 発動確率は敵パイロットとの技量差で決定する 特殊回避確率は最大45% 高速回避 「高速回避能力」の効果を得る 気力130以上で発動 発動確率は敵パイロットとの技量差で決定する 特殊回避確率は最大45% 量子ジャンプ 「量子化回避能力」の効果を得る 気力130以上で発動 発動確率は敵パイロットとの技量差で決定する 特殊回避確率は最大40% 気力によって特殊回避確率が上昇する ニトクリスの鏡 「かく乱系回避能力」の効果を得る 気力130以上で発動 発動確率は敵パイロットとの技量差で決定する 特殊回避確率は最大30% ステルス 「透明化回避能力」の効果を得る 気力130以上で発動 発動確率は敵パイロットとの技量差で決定する 特殊回避確率は最大35% オーバーライド 「高速回避能力」の効果を得る 気力130以上で発動 発動確率は敵パイロットとの技量差で決定する 特殊回避確率は最大40% EN消費無し、地形コスト無視で移動可能になる 電磁迷彩 「透明化回避能力」の効果を得る 気力130以上で発動 発動確率は敵パイロットとの技量差で決定する 特殊回避確率は最大35% 空間跳躍 「跳躍回避能力」の効果を得る 気力130以上で発動 発動確率は敵パイロットとの技量差で決定する 特殊回避確率は最大35% EN消費無し、地形コスト無視で移動可能になる HP回復L1 HPが自軍の行動開始前に全体HPの10%回復する HP回復L2 HPが自軍の行動開始前に全体HPの20%回復する HP回復L3 HPが自軍の行動開始前に全体HPの30%回復する EN回復L1 ENが自軍の行動開始前に全体ENの10%回復する EN回復L2 ENが自軍の行動開始前に全体ENの20%回復する EN回復L3 ENが自軍の行動開始前に全体ENの30%回復する ハイパーデュートリオン ENが自軍の行動開始前に全体ENの10%回復する GNドライヴTD 「ツインドライヴ」 ENが自軍の行動開始前に全体ENの25%回復する GNドライヴ ENが自軍の行動開始前に全体ENの20%回復する GNドライヴ[T]MD 「マルチドライヴ」 ENが自軍の行動開始前に全体ENの20%回復する GNドライヴ[T] ENが自軍の行動開始前に全体ENの15%回復する ジークフリード・システム システム搭乗機に共通のサブパイロットが擬似的に搭乗している クロッシング・システム システム搭載機を2機以上出撃させると、システム搭載機搭乗パイロットの各能力が上昇する 出撃数によって効果が上昇する 同化L1 攻撃命中時、特定の敵パイロットの気力を減少させる 攻撃によって敵パイロットの気力が90以下になると敵を吸収(撃墜)しHP、ENが回復する 気力が高いほど効果が上昇する 同化L2 攻撃命中時、特定の敵パイロットの気力を減少させる 攻撃によって敵パイロットの気力が100以下になると敵を吸収(撃墜)しHP、ENが回復する 気力が高いほど効果が上昇する 同化L3 攻撃命中時、特定の敵パイロットの気力を減少させる 攻撃によって敵パイロットの気力が120以下になると敵を吸収(撃墜)しHP、ENが回復する 気力が高いほど効果が上昇する トランザム 移動力が+1される 気力130以上で発動 トランザムバースト 1ターンの間、敵パイロットの各能力の低下と味方パイロットの各能力の上昇を行える 重複した場合は効果の大きい方が有効 気力140以上で実行可能 クアンタムバースト 1ターンの間、敵パイロットの各能力の低下と味方パイロットの各能力の上昇を行える 重複した場合は効果の大きい方が有効 気力150以上で実行可能 融合L1 攻撃命中時、機体のENを10%減少させる 攻撃によって機体のENがゼロになると敵を融合(撃墜)する 融合L2 攻撃命中時、機体のENを20%減少させる 攻撃によって機体のENがゼロになると敵を融合(撃墜)する アトラック=ナチャ 1ターンの間、敵機体を移動不能にする 気力120以上で実行可能 エモーショナル・ウェーブ IBS 1ターンの間、敵パイロットの各能力の低下と味方パイロットの各能力の上昇を行える 重複した場合は効果の大きい方が有効 気力130以上で実行可能 リフレクターコア 1ターンの間、敵機体の命中、回避率を、30%低下させる 重複した場合は効果の大きい方が有効 ナーブクラック 1ターンの間、敵パイロットの各能力の低下と味方パイロットの各能力の上昇を行える 重複した場合は効果の大きい方が有効 気力120以上で実行可能 翼の舞 1ターンの間、敵機体を行動不能にする 気力130以上で実行可能 複合センサー 1ターンの間、敵機体の命中、回避率を、30%低下させる 重複した場合は効果の大きい方が有効 MRシステム 1シナリオマップ中、1回だけ、HP、ENを全回復できる BX 特殊スキル 底力 HPの減少に応じて命中率・回避率・装甲・クリティカル率が上昇する スキルレベルが高いほど効果が高い 援護攻撃 シングルユニットに対して、援護攻撃行動が行える スキルレベルが高いほど攻撃力、命中率、援護回数が上昇する 援護防御 援護防御行動が行える スキルレベルが高いほど援護回数が上昇する 闘争心 出撃時に気力+5される 気力限界突破 気力の上限が170まで上昇する Eセーブ 武器の消費ENが80%になる Bセーブ 武器の弾数が1.5倍になる カウンター 反撃選択時に攻撃側のユニットより、先に攻撃をしかける 発動確率は敵パイロットとの技量差で決定する 見切り 命中、回避、クリティカル率が10%上昇する 気力130以上で発動 ガード ダメージを20%軽減する 気力130以上で発動 ダッシュ 搭乗機体の移動力が+1される 気力130以上になると+2に上昇する * 全体攻撃 1回の攻撃で敵パートナーユニット両機にダメージを与える スキルレベルが高いほど攻撃力が上昇する シングルユニットのみ発動 ヒット&アウェイ 移動せずに攻撃した場合、攻撃後に移動できる サイズ差無視 サイズ差補正による命中率の低下と与えるダメージの減少を無効化する インファイト 格闘武器の攻撃力・クリティカル率が上昇する スキルレベルが高いほど効果が上昇する ガンファイト 射撃武器の攻撃力・命中率が上昇する スキルレベルが高いほど効果が上昇する * * SPアップ 精神ポイントが上昇する スキルレベルが高いほど効果が上昇する 集中力 精神コマンドの消費ポイントが減少する スキルレベルが高いほど効果が上昇する 指揮 周辺の味方ユニットの命中率・回避率が上昇する スキルレベルが高く、スキル所持者に近いほど効果が高い 精神耐性 「能力低下」「行動不能」「気力低下」「SP低下」を無効化する ハーフカット ^敵からの命中率が30%以下の場合、その攻撃が命中しても受けるダメージが50%になる トップエース 戦闘で得られる資金が1.2倍になる 2回行動 1ターンの行動回数が2回になる 敵専用 * オーラ力 回避率、特定武器の攻撃力、バリア効果が上昇する スキルレベルが高いほど効果が上昇する 聖戦士 敵に与える最終ダメージが10%上昇する 気力130以上で発動 光の騎士 騎士ガンダムが持つ特殊スキル 気力が130以上になると、攻撃力、防御力が1.1倍になりサイズ差無視が付く 騎士 騎士ガンダムたちが持つ特殊スキル 気力の上昇によって命中、回避、クリティカル率が上昇する 気力130以上で発動 ゼノンの魂 敵に与える最終ダメージが10%上昇する 気力130以上で発動 地球防衛組 命中、回避、クリティカル、EN回復率が上昇する スキルレベルが高いほど効果が上昇する 勇者 命中、回避、クリティカル率、装甲値が上昇する スキルレベルが高いほど効果が上昇する ニュータイプ 命中・回避率、サイコミュ兵器の射程が上昇、また、特定武器の使用条件となる スキルレベルが高いほど効果が上昇する 強化人間 命中・回避率、サイコミュ兵器の射程が上昇、また、特定武器の使用条件となる スキルレベルが高いほど効果が上昇する Xラウンダー 命中・回避率、ファンネル・ビット系バリアの上昇、また、特定武器の使用条件となる スキルレベルが高いほど効果が上昇する プレッシャー 自分より技量の低い範囲内にいる敵への攻撃力を上昇させ、敵からのダメージを低下させる スキルレベルが高いほど効果が上昇する スーパーパイロット 気力の上昇によって命中、回避、特殊回避率が上昇する 気力130以上で発動 IFS 気力の上昇と共にパイロットの各種パラメータが上昇する イノベイター 気力の上昇によって命中、回避、特殊回避率が上昇する 気力130以上で発動 イノベイド 気力の上昇によって命中、回避率が上昇する 気力130以上で発動 超兵 気力の上昇によって命中、回避率が上昇する 気力130以上で発動 * 特殊能力 剣装備 「斬り払い」が発動可能になる 物理属性の攻撃を斬り払い、ダメージを0にする 発動確率は敵パイロットとの技量差で決定する 銃装備 「撃ち落とし」が発動可能になる 実弾属性の攻撃を撃ち落とし、ダメージを0にする 発動確率は敵パイロットとの技量差で決定する シールド 防御選択時に敵から受けるダメージを軽減する、「シールド防御」を発動させる 「シールド防御」の発動には、機体に「シールド」が必須となる 発動確率、ダメージ軽減率は、敵パイロットとの技量差で決定する 変形 機体の形態を変更することが可能 変形しても行動終了にはならない 換装 機体の形態を換装することが可能 操縦者交代 メインパイロットとサブパイロットを、入れ替えることが可能 操縦者交代しても行動終了にはならない 輝煌合体 機体の形態を変更することが可能 それぞれの気力120以上になれば実行可能 ただし、「輝煌合体」を行うと分離は不可能になる 一度でも120以上になれば効果は持続される 超無敵合体 機体の形態を変更することが可能 それぞれの気力120以上になれば実行可能 ただし、「超無敵合体」を行うと分離は不可能になる 一度でも120以上になれば効果は持続される ウイングクロス 機体の形態を変更することが可能 気力120以上で実行可能 ただし「ウイングクロス」するとそれぞれ元の形態には戻ることは不可能になる 修理装置 自分PU、または隣接している味方機体のHPを回復させる 自軍行動開始時にパートナーユニットのHPを10%回復する 能力所持ユニットがサブユニットの場合でも有効 補給装置 隣接している味方機体のEN、MP、残弾を回復させる 補給されたパイロットの気力は-10される 自軍行動開始時にパートナーユニットのENを10%回復する 能力所持ユニットがサブユニットの場合でも有効 搭載/回収 味方機体を「搭載」することが可能 戦艦と隣接している味方機体を「回収」することも可能 パージ 「パージ」を行うと「フルアーマー・ユニコーンガンダム」が「ユニコーンガンダム」になる ただし「パージ」を行うと元の形態に戻ることは不可能になる 龍の盾 全属性攻撃のダメージを1000軽減する 発動時、MPを5消費する 気力100以上で発動 ジアマーL1 全属性攻撃のダメージを1000軽減する 発動時、MPを5消費する 気力100以上で発動 ジアマーL2 全属性攻撃のダメージを1500軽減する 発動時、MPを5消費する 気力100以上で発動 Cファンネル 射撃属性攻撃のダメージを1500軽減する 発動時、ENを10消費する 気力110以上で発動 XラウンダーLvで効果が上昇する ギラーガビット 射撃属性攻撃のダメージを1250軽減する 発動時、ENを5消費する 気力110以上で発動 XラウンダーLvで効果が上昇する レギルスビット 射撃属性攻撃のダメージを1500軽減する 発動時、ENを10消費する 気力110以上で発動 XラウンダーLvで効果が上昇する 電磁シールド 射撃属性攻撃のダメージを1000軽減する 発動時、ENを5消費する 気力100以上で発動 フォーンファルシアバトン 全属性攻撃のダメージを1300軽減する 発動時、ENを5消費する 気力110以上で発動 Iフィールド ビーム射撃属性攻撃のダメージを1500軽減する 発動時、ENを10消費する 気力110以上で発動 シールド・ファンネル 射撃属性攻撃のダメージを2000軽減する 発動時、ENを10消費する 気力110以上で発動 * GNフィールド 2000以下の全属性攻撃のダメージを無効化する 発動時、ENを10消費する GNソードビット 2500以下の全属性攻撃のダメージを無効化する 発動時、ENを10消費する 気力100以上で発動 GNホルスタービット 2000以下の全属性攻撃のダメージを無効化する 発動時、ENを10消費する オーラバリア 射撃属性攻撃のダメージを1000軽減する 発動時、ENを5消費する オーラ力Lvによって効果が上昇する プロテクトシェード 1500以下の射撃全属性攻撃のダメージを無効化する 発動時、ENを5消費する 気力100以上で発動 プロテクトウォール 2000以下の射撃全属性攻撃のダメージを無効化する 発動時、ENを10消費する 気力100以上で発動 ゾンダーバリア 1000以下の射撃全属性のダメージを無効化する 発動時、ENを5消費する 気力100以上で発動 ディストーションフィールド 1500以下のビーム属性攻撃のダメージを無効化する 2500以下のグラビティ属性攻撃を無効化する ビーム・グラビティ属性以外の攻撃を1000軽減する 発動時、ENを10消費する 時空歪曲場 1500以下のビーム属性攻撃のダメージを無効化する 2500以下のグラビティ属性攻撃を無効化する ビーム・グラビティ属性以外の攻撃を1000軽減する 発動時、ENを10消費する ピンポイントバリア 全属性攻撃のダメージを1000軽減する 発動時、ENを5消費する * * ジェネレイティングアーマー 全属性攻撃のダメージを1500軽減する 発動時、ENを10消費する ハイパーブースト 「高速回避能力」の効果を得る 気力130以上で発動 発動確率は敵パイロットとの技量差で決定する 特殊回避確率は最大45% オフ・シュート 「分身回避能力」の効果を得る 気力130以上で発動 発動確率は敵パイロットとの技量差で決定する 特殊回避確率は最大50% 見えざる傘 「完全回避能力」の効果を得る 気力130以上で発動 発動確率は敵パイロットとの技量差で決定する 特殊回避確率は最大40% ホログラフィックカモフラージュ 「透明化回避能力」の効果を得る 気力130以上で発動 発動確率は敵パイロットとの技量差で決定する 特殊回避確率は最大45% 量子ジャンプ 「量子化回避能力」の効果を得る 気力130以上で発動 発動確率は敵パイロットとの技量差で決定する 特殊回避確率は最大45% 気力によって特殊回避確率が上昇する 高速回避 「高速回避能力」の効果を得る 気力130以上で発動 発動確率は敵パイロットとの技量差で決定する 特殊回避確率は最大45% 跳躍 「跳躍回避能力」の効果を得る 気力130以上で発動 発動確率は敵パイロットとの技量差で決定する 特殊回避確率は最大40% EN消費無し、地形コスト無視で移動可能になる プリズミック・ハレーション 「特殊粒子回避能力」の効果を得る 気力130以上で発動 発動確率は敵パイロットとの技量差で決定する 特殊回避確率は最大50% HP回復L1 HPが自軍の行動開始前に全体HPの10%回復する HP回復L2 HPが自軍の行動開始前に全体HPの20%回復する HP回復L3 EN・MP回復L1 EN・MPが自軍の行動開始前に全体EN・MPの10%回復する EN・MP回復L2 EN・MPが自軍の行動開始前に全体EN・MPの20%回復する EN・MP回復L3 EN・MPが自軍の行動開始前に全体EN・MPの30%回復する GNドライヴTD 「ツインドライヴ」 ENが自軍の行動開始前に全体ENの25%回復する GNドライヴ ENが自軍の行動開始前に全体ENの20%回復する GNドライヴ[T]MD 「マルチドライヴ」 ENが自軍の行動開始前に全体ENの20%回復する GNドライヴ[T] ENが自軍の行動開始前に全体ENの15%回復する 重力波アンテナ 重力波ビーム範囲内に入っていると自軍行動開始時にENが全回復する 重力波ビーム 自軍行動開始時に重力波ビーム範囲内の重力波アンテナ搭載機のENが全回復する NT-D 「ユニコーンモード」から「デストロイモード」へ変形できる ただし「NT-D」を行うと元の形態には戻ることは不可能になる 気力130以上で使用可能 「デストロイモード」になると相手のサイコミュ兵器が使用不能になる 覚醒 覚醒状態の「デストロイモード」へ変形できる ただし「覚醒」を行うと元の形態には戻ることは不可能になる 気力150以上で使用可能 「覚醒」形態になると相手のサイコミュ兵器が使用不能になる フルサイコ・フレーム 機体性能と武器性能が上昇する 気力130以上、ニュータイプLv5以上で発動 サイコ・フレーム 機体性能と武器性能が上昇する 気力130以上、ニュータイプLv5以上で発動 * 融合L1 攻撃命中時、機体のENを10%減少させる 攻撃によって機体のENがゼロになると敵を融合(撃墜)する 融合L2 攻撃命中時、機体のENを20%減少させる 攻撃によって機体のENがゼロになると敵を融合(撃墜)する トランザム 移動力が+1される 気力130以上で発動 トランザムバースト 1ターンの間、敵パイロットの各能力値-20 味方パイロットの各能力+20にする 重複した場合は効果の大きい方が有効 気力140以上で実行可能 実行時、ENを70消費する クアンタムバースト 1ターンの間、敵パイロットの各能力値-30 味方パイロットの各能力+30にする 重複した場合は効果の大きい方が有効 気力150以上で実行可能 実行時、ENを80消費する ディバイディングドライバー 範囲内の味方機体の地形適応を「S」にし、敵機体の地形適応を1段階下げる 実行時、ENを50消費する ガトリングドライバー 範囲内の敵機体を1ターン移動不能にする 実行時、ENを60消費する ディスクP 範囲内の味方パイロットの気力を+10する 実行時、ENを30消費する メルティングサイレン 1ターンの間、範囲内の敵機体の、バリア・特殊装甲を無効化する 実行時、ENを30消費する 120mm曲射砲 1ターンの間、範囲内の敵機体の、最終命中、回避率を30%低下させる 実行時、ENを30消費する 翼の舞 1ターンの間、敵機体を行動不能にする 気力130以上で実行可能 実行時、ENを80消費する 複合センサー 1ターンの間、敵機体の命中、回避率を、30%低下させる 重複した場合は効果の大きい方が有効 実行時、ENを30消費する スペック低下無効 機体系の特殊効果武器の効果を無効化する オールキャンセラー 全ての特殊効果武器の効果を無効化する * 心の至宝 自軍行動開始時、パイロットの精神ポイントを10回復する 同様の他の効果と重複する 力の至宝 気力130以上で敵に与えるダメージが1.1倍される 同様の他の効果と重複する 三つの至宝 自軍行動開始時、パイロットの精神ポイントを10回復する 気力130以上で敵に与えるダメージが1.1倍される ダメージ直後の瞬時回復が追加される 同様の他の効果と重複する 全ての至宝 自軍行動開始時、パイロットの精神ポイントを10回復する 気力130以上で敵に与えるダメージが1.1倍される ダメージ直後の瞬時回復が追加される 自軍行動開始時ENが10%回復する 同様の他の効果と重複する * 境界の力(疑似) 気力130以上で敵に与えるダメージが1.1倍される 同様の他の効果と重複する 境界の力 敵に与えるダメージが1.1倍され、受けるダメージが0.8倍される 同様の他の効果と重複する ラビアム 範囲内の味方機体のHPを全回復する 気力130以上で実行可能 実行時、MPを50消費する
https://w.atwiki.jp/shingcmatome/pages/390.html
管理人ゾンビの好きなゲーム
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/243.html
五十音順(なし) 任天堂据置 - FC / SFC / N64 / GC / Wii / WiiU / Switch 任天堂携帯 - GB / GBA / DS / 3DS 年代順 判定なしゲーム一覧(DS) 判定欄には、基本情報表よりメイン判定のみ記載。そのため、原則「なし」のみとなる。 議論スレは左メニューの「意見箱(なし)」が該当する。 DS DSiウェア DS タイトル ジャンル 判定 概要 あ行 RPGツクールDS+ etc なし 前作の問題点のいくつかが改善された。しかし、今度は致命的なバグがクリエイターを苦しめた。ツールとしての良さはなんとか出ている。 アイドルマスター ディアリースターズ ADV なし アドベンチャー特化のアイマス外伝。当初は黒歴史扱いされる傾向にあったが、今は再評価の兆しが強い。 相棒DS ADV なし 原作の雰囲気は十二分に出ており、キャラゲーとしては間違いなく良作。しかし推理ゲームとしては些か簡単過ぎますねぇ。 アヴァロンコード ARPG なし 滅び行く世界を救…わないで「記録」する異質RPG。システムも世界観も良く出来ているのだが、とにかく不親切。中途半端な恋愛要素も評価が分かれる。 アッコにおまかせ! ブレインショック クイズ なし 問題量自体は豊富だがコーナーはかなり少ない。安価であり原作企画からして小規模なので仕方ないか。 あつまれ!パワプロクンのDS甲子園 SPG/etc なし 『パワポケ甲子園』のアッパーバージョン。こんなタイトルだが厳密には『パワポケ』では無い。 アナザーコード 2つの記憶 ADV なし DSの機能を活かした "触れる推理小説"。シナリオの評価が高いが全体的なボリューム不足が難点。 Another Time Another Leaf ~鏡の中の探偵~ ADV なし ファミ通の評価の高さと裏腹なシナリオ・BGMのちぐはぐさ。 ASH -ARCHAIC SEALED HEAT- SRPG なし 数々の問題点を乗り越えて坂口博信ワールドを堪能できるかが鍵。 ザ・アーブズ シムズ・イン・ザ・シティ SLG/ADV なし GBA版とは内容が同じだがPS2/GC版とは内容が異なる。GBA版『ザ・シムズ』の続編 あらしのよるに ADV なし 物語は原作とほぼ同様のストーリー。アニメ映画のグラフィックと癖の強いミニゲームが特徴。 アルキメDS etc なし 大喜利するためのツール。このソフトが面白いかどうかはプレイヤー次第。 アルティメット スパイダーマン ACT なし アメコミ版を原作とするスパイダーマンのゲーム。ゲームとしての出来はそこそこだが、ヴェノムをもう一人の主人公として操作できるのが最大の特徴。 アンパンマンとあそぼ あいうえお教室 etc なし ゲーム内容は楽しいが、とにかく内容が薄い。 アンパンマンとあそぼ あいうえお教室DX etc なし 内容の薄さは改善されたものの、今度は人気要素のカットが問題に… アンパンマンとタッチでわくわくトレーニング etc なし 専門家監修による知育ゲーム集。アニメ版の雰囲気が出ている「おはなし」は好評だが、教育ソフトとしてはやや不親切な所も。 Yes! プリキュア5GOGO 全員しゅーGO! ドリームフェスティバル etc なし プリキュアお祭りゲー。キャラクターの性能差は問題だが、プリキュアファンにとっては十分に楽しめる。 いかもの探偵 -IKATAN- ADV なし 変な事件を女装で解決!? ゲームとしては凡作。 いただきストリートDS TBL なし 赤い帽子の髭男がいたストに殴り込み。良くも悪くもシステムはほとんど変わっていない。 いつもの食材で出来ちゃう すてきなスイーツとごちそう etc なし ビジュアル重視の料理レシピ鑑賞ソフト。市販食材だけで高級外見の料理が作れるよ。 伊東家の裏ワザDS ADV/etc なし ゲームとしては面白くないが、裏ワザの情報網は豊富。ただし、その裏ワザ集めが苦痛の領域。 犬神家の一族 ADV なし これを原作のおさらいゲームと見るか、それとも原作を上手く再現したゲームと見るか…。 ウィッシュルーム 天使の記憶 ADV なし 願いの叶う部屋のあるホテルで過ごす奇妙な一夜。全体的に出来はいいが一番の魅力は主人公。 うたっち 音楽 なし 携帯機で登場した『ポップンミュージック』の外伝作。グラフィックはともかくシステムで評価を落とした。 うちの3姉妹DS2 ~3姉妹のお出かけ大作戦~ TBL なし ゲームの躍動感と生活感を出すことには成功した。すごろくのゲームバランスが若干極端。 英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け etc なし 「A journey of a thousand miles begins with a single step」…「千里の道も一歩から」、ゲームで英語に慣れるにはまずまずの教材。 エッグモンスターHERO RPG なし 半熟英雄の外伝。スクラッチバトルは楽しいけど出来は微妙。 江戸川乱歩の怪人二十面相DS ADV なし 薄いボリュームと優しすぎる難易度が難点。原作忠実度は比較的高い部類。 エレクトロプランクトン etc なし メディアアートとしては素晴らしいが値段とボリュームが… オール仮面ライダー ライダージェネレーション ACT なし クラヒスタッフが作ったとは思えないほど高クオリティだが… オール仮面ライダー ライダージェネレーション2 ACT なし 上記の続編。キャラクターは大幅に増加したがゲームバランスや演出はまだまだ。 美味しんぼ DSレシピ集 etc なし 身近な食材でお手軽に料理が作れる実用レシピ集。原作漫画ファン向けの要素もあるがおまけレベル。 狼と香辛料 海を渡る風 ADV/SLG なし 原作が好きなら恋愛イベントは楽しめる。行商システムは荒削りで微妙な出来。 おさわり探偵 小沢里奈 ADV なし タイトルとは裏腹に、推理もスケベな要素も無い独特な雰囲気ゲー。「なめこ」のデビュー作。 おさわり探偵 小沢里奈 シーズン2 1/2 里奈は見た!いや、見てない。 ADV なし 怪盗と警察が出てきて、多少は推理モノっぽくなった。が、基本的には前作と一緒。 おしりかじり虫のリズムレッスンDS カワイ音楽教室監修 ACT なし おしりかじり虫唯一のゲーム化。丁寧な作りだが若干のボリューム不足感。 お茶犬の大冒険 ほんわか夢みる世界旅行 ACT なし お茶犬アクションゲーム3作目。優しい難易度ながらもしっかりと作られている。 お茶犬の大冒険2 夢いっぱいのおもちゃ箱 ACT なし お茶犬アクションゲームの4作目。前作の問題点がある程度改善された。 お茶犬の部屋DS ACT/TBL なし DS初のお茶犬ゲーム、兼お茶犬の部屋シリーズの2作目。アイテム素材などが多く収録されているが、実はシリーズの中では少ない方。 お茶犬の部屋DS2 ACT/TBL なし 前作からアイテム素材などが倍増した大サービスのシリーズ3作目。ゲームのノリはいつも通り。 お茶犬の部屋DS3 ACT/TBL なし 更なる進化を遂げたシリーズ4作目。アウトドア行動ができるのは本作だけ。 落シ刑事 ~刑事さん、私がやりました~ ADV なし 捜査に行かない新人刑事の物語。ボリューム不足なのが難点。 大人のDSミステリー いづみ事件ファイル ADV なし 携帯アプリの推理ADVシリーズの移植+描き下ろしエピソード。2章はタイムテーブル必須の高難易度。 お部屋をかざろう 仔犬の部屋 ACT/TBL なし 『お茶犬の部屋DS』のキャラ換えバージョン。こちらは実在の仔犬が出演。 か行 海賊戦隊ゴーカイジャー あつめて変身! 35戦隊! etc なし 子供向けのゲーム。戦隊のなりきりには向いているかもしれないが、どこか作業ゲー。 かいておぼえる ドラがな etc なし ドラえもんのゲームとしては難点多し。学習ソフトとしての評価は高い。 ガチャピンチャレンジDS ACT なし ガチャピンとムックがスポーツに挑む。本編は微妙すぎるがおまけの『ボンバーマン』付き。 ガチャピン日記DS PZL なし ガチャピンとムックのジグソーパズルが楽しめる。本当それだけの内容。 学校のコワイうわさ 花子さんがきた!! みんなの花子さん ADV なし 短編集。無理矢理ゲーム性を持たそうとして、もはやコワイとはいえないシナリオも多い。 ガーデニングママ ACT なし クッキングママシリーズのスピンオフ作品。園芸がテーマ。 漢字の渡り鳥 ACT なし 漢字の勉強には向いていない。自分の漢字力と識字能力を試す機会になるかもしれない。 監修 日本常識力検定協会 いまさら人には聞けない 大人の常識力トレーニングDS etc なし 「知ったかぶりにさようなら」…本当にさようならするためには根気が必要。 君に届け ~育てる想い~ ADV なし 原作再現度が高いが、コンプリートには相当なやりこみが必要。 君に届け ~伝えるキモチ~ ADV なし 前作ベースだが、スケールダウンした物語。 キミの勇者 RPG なし 1話30分で進められる手軽さが売りのSNKプレイモア初のRPG作品。 キモかわE! ADV なし 変態ゲーマー涙目のダウングレードにお前が泣いた。 極限脱出 9時間9人9の扉 ADV なし 脱出ゲームの意欲作。しかし、万人向けの作りではなかった。 きれいずきん生活 AADV なし サンエックスのアライグマをモデルとしたキャラクター「きれいずきん」が活躍するミニゲーム集。総じて単調になりがちだが、子供向けのキャラゲーとしては及第点。 キングダム ハーツ 358/2 Days ARPG なし 戦闘、中盤のシナリオの単調さに非難が集中。評価点こそあるが肝心なところが調整不十分。ストーリーの関係上、ディズニーキャラやFFキャラとの共演は殆ど無いためご注意を。 クイズ タッチけんさく 虫図鑑DS ~虫をさがそう・しらべよう~ etc なし 虫図鑑がこれ一本に詰まったデータベースソフト。害虫が嫌いな人は要注意。 クイズ! ヘキサゴンII クイズ/ACT なし 番組数々のコーナーをうまくゲームに落とし込んではいるが、特に目的が存在しないゲーム。 クッキングママ ACT なし 似たような事の繰り返しになりやすいのがキズだが臨場感や雰囲気はよい。 くにおくんの超熱血!大運動会 ACT なし 3D化したグラフィックやもっさりアクションは賛否両論。システムは正当進化し、エディットはシリーズ一の充実度。 くまのプーさん 100エーカーの森のクッキングBOOK etc なし 和み癒されるデジタル絵本 + 50種類のレシピ集。ボリューム不足なのが難点。 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶシネマランド カチンコガチンコ大活劇! ACT なし GBA版に発売当時までに公開された映画のステージを入れたマイナーチェンジ版。細かい所は丁寧に作られているのだが、ボリューム不足とあまりの低難易度がとかく悔やまれる。 激闘! カスタムロボ ARPG なし シリーズ最終作。一部ロボのデザインやゲームバランスが劣化。ゲームとして遊べないレベルではない。 ケシカスくん バトルカスティバル ACT なし コロコロコミックのギャグ漫画「ケシカスくん」のゲーム化作品。吹き飛ばし ケシまくりなアクションゲーム。メインモードはボリューム不足だが、カスチュームはいっぱい用意されているぞ! ケロロ軍曹 演習だヨ! 全員集合 パート2 ACT なし DSにおけるケロロ軍曹ゲーム第2弾。アニメ版のおバカ節は健在。だが、ミニゲーム集としては微妙。ゲームバランスも微妙。 幻霧ノ塔ト剣ノ掟 RPG なし 至極一般的な3DダンジョンRPG。しかしUI面の悪さまでそのまま継承してしまっている。また、ゲーム進行に影響のあるバグが多々ある。 恋するプリン! ~恋は大冒険! Dr.カンミの野望!? ~ ACT なし 同名漫画のアクションキャラゲー。連載終了後にゲーム化された稀な存在。パズル風に仕上げた丁寧な作りだが、ボリューム不足なのが難点。 甲虫王者ムシキング ~グレイテストチャンピオンへの道DS~ RPG なし GBA版に要素を入れた完全版。だが粗い。 甲虫王者ムシキング ~グレイテストチャンピオンへの道2~ ACT なし 上記の続編。シナリオは悪くないが、欠点を解決できず。 甲虫王者ムシキング スーパーコレクション etc なし 5周年の塊。ある意味今じゃ思い出のカードを使うだけのソフト。 古代王者 恐竜キング 7つのかけら RPG なし アーケード版とは別物気味に近い。 降魔霊符伝イヅナ RPG なし 劣化シレンと呼ぶにはもったいない。意欲的なシステム(とおっぱい)が満載のローグライク。 降魔霊符伝イヅナ 弐 RPG なし 2作目になっても相変わらずおっぱい。そしてまたただのおっぱいゲーでは終わらなかった。 ゴールデンアイ ダークエージェント FPS なし タイトルの類似により『ゴールデンアイ 007』と比較されがち。どっちが面白いかはプレイヤーの腕次第。 ココロノココロン ADV なし 絵柄や雰囲気は子供向けのようだが、大人でも答えが出しにくいような難しい人間関係の話が多々あり。 こだわり采配シミュレーション お茶の間プロ野球DS SLG なし 人には勧められないシミュレーション。でもクソゲーにもなれない凡作。 コナミアーケードコレクション etc なし コナミアーケードが再び携帯機に進出し人気タイトルを多く収録して帰ってきた!携帯機移植ゆえの欠点はあるが内容は十分。 ゴルゴ13 ファイルG13を追え ADV なし 原作らしさは再現できている。しかし、フルプライスとしてはあまりにもボリューム不足な問題を抱える。 さ行 西遊記 金角・銀角の陰謀 ACT なし 「孫悟空さんにとって沙悟浄さんと猪八戒さんはどういう存在ですか?」「使い捨ての"なまか"に決まってるじゃん」 咲かせて!ちびロボ! ACT なし 園芸業務ロボとして帰ってきたちびロボ。公園作りを極めるストイックなゲーム性。 サモンナイト SRPG なし PS版シリーズ初代のリメイク。システムが追加されたがキャラボイス削除が非常に痛い。 サンエックス キャラさがしランド PZL なし サンエックスオールスターズ第2幕。安定した面白さの間違い探しゲーム。コレクション要素も豊富。 サンエックス キャラクターチャンネル ~オールスター大集合!~ ACT なし サンエックスオールスターズ第3幕。シリーズの集大成というべき完成度。ただし、同じルールのミニゲームが使い回されており水増し気味。 サンエックスランド テーマパークであそぼう! TBL なし サンエックスオールスターズ第1幕。カードコレクションは豊富だがゲームとしては面白くない。 三国志大戦・天 TBL なし カードを使った戦略TCAG『三国志大戦3』の移植版。DS版オリジナルカードも多数収録。 三國志DS SLG なし 『三国志III』の移植版。手軽に遊びやすくなったが、追加要素のDSオリジナルモードは大味。 G.Gシリーズコレクション+ etc なし 本作限定のものも含めた全30ゲームを収録。ゲームは上質だが地獄の作業が痛い…。 シータ PZL なし タッチ操作が活きたパズルゲーム。UI不備が痛い。 シグマ ハーモニクス RPG なし ユーザビリティの悪さが足を引っ張る作品。だが、推理とRPGの融合というアイデアはかなり意欲的でBGMも神曲揃い。 地震DS 72時間 etc なし 地震災害の学習ソフト。これで地震対策の予習をしておけば役に立つかもしれない。 シナモンボール くるくるスイーツパラダイス TBL なし シナモロールを題材としたお子様向けピンボールゲーム。優しい作りだがそれ故に難易度はヌルすぎる。 しゃべる!DSお料理ナビ まるごと帝国ホテル ~最高峰の料理長が教える家庭料理~ etc なし あくまでも「家庭料理」です。肩の力を抜いてどうぞ。 JUMP ULTIMATE STARS ACT なし 下記のアッパーバージョン。新たにWi-Fi対戦機能を備えるが、ルール無用なバトルが問題化。 JUMP SUPER STARS ACT なし 『ファミコンジャンプ』よりはマシな出来ではあるが、参戦作品ごとの格差が大きい。 13歳のハローワークDS etc なし 一応小中学生向け。中身は結構カオス。 ジュエルペット ~かわいい魔法のファンタジー~ ACT なし 初ジュエルペットゲー。優しい作りが災いし、やりがいの薄いリズムゲームになってしまった。 ジュエルペット ~魔法のお部屋でいっしょにあそぼう!~ etc なし 良くも悪くも子供向け。やれることはだんだんと増えては行くものの全体的に単調。 少年サンデー 少年マガジン WHITE COMIC RPG なし 驚異の98作品参戦。ただ、そのしわ寄せはRPG部分に降りかかった。 ジョニーの脱出大作戦 ADV なし トレジャーハンターを主人公にした脱出ゲーム。ボリュームはどうにかならなかったのか…。 SIMPLE DSシリーズ Vol.11 もう一度通えるTHE 大人の小学校 etc なし 大人の小学校授業が受けられるぞ!大人でも大苦戦する特級難易度の授業がな! SIMPLE DSシリーズ Vol.17 THE ネズミのアクションゲーム マウス・タウン ロディとリタの大冒険 ACT なし SIMPLEシリーズで映画をゲーム化するのは無謀だったか…? SIMPLE DSシリーズ Vol.25 THE 交渉人 ADV なし 本来はもっと活用するつもりであったろうシステムの死にっぷりが悲しい。ストーリーも最悪ではないが平凡。 SIMPLE DSシリーズ Vol.34 THE 歯医者さん ACT/SLG なし 治療も患者との会話も楽しい。ゲームの広がりに乏しい単調さが響き良作からは一歩手前か。 SIMPLE DSシリーズ Vol.39 THE 消防隊 ACT なし 消火アクションは楽しく基本的には良作。一方でバリエーションに乏しく総合的には凡作。 SIMPLE DSシリーズ Vol.41 THE 爆弾処理班 ADV なし キャラの立ったシナリオが光る。それだけに他の部分での緊張感が足りないのが惜しい。 SIMPLE DSシリーズ Vol.42 THE 廃屋病棟 ~呪われた病院からの脱出~ ADV なし SIMPLE的『Echo Night』で、インテンス製なのに謎解きの質は不均質。 SIMPLE DSシリーズ Vol.47 THE推理 新章2009 ADV なし いつもの『THE 推理シリーズ』だが、ややボリュームが薄い。 ZOO KEEPER ACT/PZL なし 動物園を題材にしたやり込み型パズル。ゲームモードの少なさが難点。 SuperLite2500 女子高生逃げる! 心霊パズル学園 ACT/PZL なし 『ソロエルパズル 童話王国』のコピーゲーム。何も変わっておらず、怖がらせる気もない…。 SuperLite2500 ちょっとのアイマのコルパイルDS PZL なし PCフリーゲームのパズル『コルパイル』を移植ゲーム化したもの。 SuperLite2500 東京お台場カジノ TBL なし 7種類のカジノゲームを収録。ディーラーの萌えコスプレもあるよ。 スーパープリンセスピーチ ACT なし 「お姫様はお体を大事になさってください! 無理はいけません!」…と言われても、一切無理せず突破できるヌルさ。ピーチファン向け。 スカシカシパンマンDS 「しょこたん」こと中川翔子プロデュース ACT なし しょこたんワールド全開で激しく人を選ぶ内容。ゲームとしては…ギザツマラナス。 涼宮ハルヒの直列 ADV/PZL なし 学校七不思議をベースの5章立て物語。PZLの難易度がADVに影響される。 スティッチ!DS オハナとリズムで大冒険 音楽 なし 『スティッチ!』を舞台にした横スクロールアクション風のリズムゲー。ボリュームと再現度に粗あり。 ストライクウィッチーズ -蒼空の電撃戦 新隊長 奮闘する!- SLG なし 緊迫感はあるが覚えゲーとしての側面が強いSRPGのゲーム。キャラゲートしては及第点。 SNOOPY DS ~スヌーピーと仲間たちに会いにいこう! AADV なし DSスヌーピーゲーム3部作の中発。ミニゲーム集入りのなりきりコミュニケーションゲーム。 スヌーピーといっしょにDS英語レッスン etc なし DSスヌーピーゲーム3部作の先発。児童向け英語学習ゲーム。 スヌーピーの愛犬DS 知っておきたい犬のこと・犬の能力・あなたのしつけ ACT/etc なし DSスヌーピーゲーム3部作の後発。ミニゲーム集と愛犬診断チェックの二本立て。 スパロボ学園 ACT/SLG なし コンセプトは悪くはなかったが調整不足な点が多い惜しい作品。決してギャルゲーじゃない…と思う。 スペースインベーダーDS STG なし DS版復刻インベーダー。しかし原作版は再現度がいまいち、アレンジ版はボリューム不足と微妙。 スライムもりもりドラゴンクエスト2 大戦車としっぽ団 AADV なし 作りは丁寧。独創的な「勇車バトル」をもう一歩活かしきれなかったか。 スローンとマクヘールの謎の物語 etc なし 個々の問題の完成度は高い。でもこれゲームじゃないような…。 聖剣伝説DS CHILDREN of MANA ARPG なし ただひたすらに薄味、ただひたすらにボリューム不足。クソゲーにもなりきれない…。 聖剣伝説 HEROES of MANA RTS/RPG なし ARPGではなくなぜかRTSに。十分なやりこみ要素はあるが、聖剣伝説である意味は薄い。石井浩一最後の聖剣は不完全燃焼に終わった。 世界の将棋 TBL なし 世界の代表的将棋が出来る。地味さは否めないが、将棋ゲームとしては概ね丁寧に作り込まれている。現在では失われつつある将棋もあり、データベースとしても興味深い。 世界はあたしでまわってる RPG なし 「わがままシステム」は斬新だがRPGとしては凡作。良くも悪くも主人公のためだけのゲーム。 ゼルダの伝説 大地の汽笛 AADV なし 過剰出荷で向かった先はワゴンという名の終着駅だった。前作同様タッチペン操作のみで、フィールド移動はさらに面倒に。 ゼルダの伝説 夢幻の砂時計 AADV なし DS初ゼルダだが面倒な要素が多く良作にはいま一歩。操作が全てタッチペンのみなのも好みが分かれる。 ソーマブリンガー ARPG なし 『Diablo2』ライクのアクションRPG。マルチプレイが魅力だが、アクション性の薄さとキャラ選択の欠陥の多さが惜しまれる。 Solatorobo それからCODAへ ACT なし 構想10年の結果は1週間でのワゴン行き。雰囲気だけでは名作には足り得ない。 それいけ!アンパンマン ばいきんまんの大作戦 ADV なし 幼児には愛と勇気だけではどうにもならない難易度。オールドアンパンマンファンにはお勧めできるのだが…。 ソロエルパズル 童話王国 ACT/PZL なし スライド形式の『ZOO KEEPER』で、ゲームの土台は面白いがそれ以外は手抜きの極みの様な有様。 た行 太鼓の達人DS ドロロン!ヨーカイ大決戦!! 音楽/RPG なし 音ゲー部分は結構な出来だが、RPGモードはバランスこそ良いもののストーリーが大雑把。 タイムホロウ ~奪われた過去を求めて~ ADV なし 黒幕の理不尽な恨みに振り回される主人公一族はいい迷惑だ。 ダイノキングバトル 太古からの漂流者 RPG なし 問題点が積もり積もって他社の類似作の劣化版気味。 多湖輝の頭の体操 第1集 謎解き世界一周旅行/第2集 銀河横断謎解きアドベンチャー etc なし 原作に忠実に作ると電子ブックとなる。 多湖輝の頭の体操 第3集 不思議の国の謎解きおとぎ話/第4集 タイムマシンの謎解き大冒険 ダテにガメついわけじゃねェ! ~ダンジョンメーカー ガールズタイプ~ RPG なし 『魔法のシャベルと小さな勇者』を乙女ゲーリメイク!登場人物が全体的に濃くなったが、オリジナル版の時点であった問題点はそのまま。 たまごっちのなりきりチャンネル etc なし TVアニメ『たまごっち!』放送記念作。アニメ放送記念作としては十分だが、ゲーム性はやや練り込み不足。 弾爵-ダンシャク- STG なし シューティングとしての出来はそれなり。欠点に目をつぶれれば良作か。 ダンジョンメーカー 魔法のシャベルと小さな勇者 RPG なし 自分で掘ったダンジョンを自分で攻略するダンジョンRPG。ダンジョン制作の自由度は高い反面、ゲームバランスは割とシビア。 探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件 ADV なし ポップな絵柄とは裏腹の、堅苦しい社会風刺。 探偵 神宮寺三郎DS 赤い蝶 ADV なし 『探偵 神宮寺三郎シリーズ』。推理が必要な場面は減ってしまった。 ちびまる子ちゃんDS まるちゃんのまち etc なし アニメを100日分テキストに起こして、園芸・採集・飼育要素を加えた1作。 ちゃおドリームタッチ! ハッピーあにばーさりー ADV なし ちゃおキャラクターと触れ合えるドリームゲーム。でもクロスオーバーはしません。 超劇場版ケロロ軍曹 撃侵ドラゴンウォリアーズであります! ACT なし 天空大冒険を超えるボリューム。そして相変わらず上質な正当派アクションゲーム。ただし、本作独自の試み「竜の紋章」に問題あり。 超劇場版ケロロ軍曹3 天空大冒険であります! ACT なし しっかりと作り込まれた上質な正当派アクションゲーム。ケロロ小隊を使い分けて攻略せよ。丁寧な作りであるが、ボリューム的には物足りないのが難点。 チョコボと魔法の絵本 魔女と少女と五人の勇者 etc なし 前作の良さは残ったが前作経験者は使い回しに、そうでないプレイヤーも新デュエルに不満あり。 直感! あそんでリラックマ ACT なし リラックマ版『メイド イン ワリオ』だが、ゲームとしての出来はあまりよくない。 ツキビト ADV なし 「新耳袋」の木原浩勝が監修のキモカワイイADV。『女神転生』シリーズの鈴木一也がシナリオ担当。 テイルズ オブ イノセンス RPG なし 戦闘が面白いのはいい事だが、全体的にあっさり風味。 DS電撃文庫 アリソン DS電撃文庫 いぬかみっ! DS電撃文庫 イリヤの空、UFOの夏 DS電撃文庫 イリヤの空、UFOの夏II ADV なし 完全に無価値というわけでもないが…やっぱり文庫版の方が経済的。 DS西村京太郎サスペンス2 新探偵シリーズ 金沢・函館・極寒の峡谷 復讐の影 ADV なし 楽しめなくはないが本編のゲーム性は無いに等しい。おまけの推理問題集の方が力が入っている。 DEATH NOTE Lを継ぐ者 TBL なし 「L、今度はスコットランドヤードで勝負だ」「構いませんよ、ヤードも私の手足同然ですから」 DEATH NOTE キラゲーム TBL なし ゲーム自体はさほど面白くないがキラゲームは楽しめる人は楽しめる。 デキる男のモテライフ 昼のモテ講座編/夜のモテ実戦編 ADV/etc なし モテドラマの作り込みが侮れないモテツール。本当にモテたいのならこういうソフトに頼らないように。 デルトラクエスト 七つの宝石 ARPG なし 不便なシステムはあるが、タッチペンひとつで爽快かつ雄大な冒険が展開できる。 theresia -テレジア- Dear Emile ADV なし 普通の脱出ゲームとは一味違ったトラップ満載の脱出アドベンチャー。怪しい物を確認したいならむやみに触らず角材で確認しよう。 電撃学園RPG CROSS of VENUS ARPG なし キャラゲーとしては良い方だが、理不尽な謎解きとRPGとしてのぬるさが難。 天元突破グレンラガン ACT なし キャラゲーとしては低めだが、原作ファンが夢見るifエンドの一点は高評価。 デイズ オブ メモリーズ SLG なし 携帯アプリからの移植作品。SNKキャラが多数登場する恋愛ゲームの1作目。 デジモンチャンピオンシップ SLG なし 第二次デジモン氷河期に作られた、「育成」に重点を置いた原点回帰のゲーム。 伝説のスタフィー4 ACT なし 変わらぬ面白さと見るかマンネリな内容ととるか。ミニゲーム撤廃と低難易度化も評価が割れる。 天誅 DARK SHADOW ACT なし 『影牢』+『メタルギア』な『天誅』だが、新たな試みも練り込み不足で低クオリティな出来に。 東京トワイライトバスターズ ~禁断の生贄帝都地獄変~ ADV なし PC98『東京トワイライトバスターズ』の移植。大正怪奇冒険譚をメインにしたシナリオ。異様な世界観を上手くまとめているが、序盤の難易度の高さはやや取っつきにくいか。 東京フレンドパークII DSで鍛える運動脳力 ACT なし アトラクションの再現度は上々。しかし、断じて脳力トレーナーソフトではない。 藤堂龍之介探偵日記 亜鉛の匣舟 ~相馬邸連続殺人事件~ ADV なし 藤堂龍之介探偵日記シリーズの4作目。製作はアルティ。 ドカポンジャーニー! ~なかよくケンカしてっ♪~ TBL なし シリーズ1作目のリメイク。インターフェースの大幅な劣化とドカポンらしさの欠如が問題。 トミカヒーローレスキューフォースDS ACT なし タカラトミー特撮作品のゲーム化。「超災害」から人々を救助せよ! トモダチコレクション etc なし ゲーム内で出来る特別な人間関係が大ヒットの要因に。 ドラえもん のび太の恐竜2006 DS TBL なし DS初、テレ朝版2代目声優陣としても初のドラえもんゲー。キャラゲーながらなかなか本格派のカードゲーム。 ドラえもん のび太と緑の巨人伝 DS ACT なし DSドラえもんゲーム3作目にして、同名映画のゲーム化。多彩なひみつ道具集めが楽しい。 ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー RPG なし これまでのDQMシリーズの長所をことごとく潰したガッカリゲー。グラフィックの出来は頑張った方。 ドラマチックダンジョン サクラ大戦 ~君あるがため~ RPG なし シリーズ初のローグライクゲーム。サブキャラまで使用できるのはいいが、役に立ちすぎて難易度が…。 トレジャーリポート 機械じかけの遺産 PZL/ADV なし 平面図形・立体図形パズルを解きつつ、古代文明の解明に挑む新聞社員の物語を読む。 ドローン トゥ ライフ ~神様のマリオネット~ AADV なし 落書きだらけのアクションゲーム。プレイヤー自身が救世主となり暗雲の村を救おう。 な行 ナナシ ノ ゲエム ADV なし 難ありのゲエム。サウンドの演出だけは非常に好評化。 ななついろ★ドロップスDS タッチではじまる初恋物語 AADV なし 薄い本編と地獄のリズムゲームが難点。ファンソフトとしては悪い出来はない。 NARUTO -ナルト- 疾風伝 大乱戦!影分身絵巻 ACT なし 疾風伝開幕以降のストーリーをベースにした2D探索アクション。全体的に急ぎ足でボリューム不足。 にほんごであそぼDS etc なし 万葉集から近代文学の有名なフレーズを暗誦しクイズに答える内容。 ニュージーランドストーリーDS ACT なし 大方は原作尊重なリメイク移植だがいらない要素も多い。ボリューム不足感も目立つ。今回のキウィは飛べる! …そしてすぐ落ちる。 ニューレインボーアイランド ACT なし リメイク移植…らしいがもはや別物。「俺の知ってるレインボーアイランドと全然違う…」 NINJA GAIDEN Dragon Sword ACT なし タッチペン操作オンリーがウリの全く新しいNINJAGAIDEN。再現度、グラフィックが良好だがアクションの完成度に難あり。 nintendogs 柴 フレンズ/ダックス フレンズ/チワワ フレンズ etc なし いつの間にか頭の中はバーチャルの犬のことばかり。ただ飽きも早い。 熱闘!パワフル甲子園 SPG なし 「栄冠ナイン」の移植だが難易度低め。モードは充実しているがパワプロ・パワポケと選手の互換性はない。 脳内エステ IQサプリDS クイズ なし TV版の再現度と問題の質は頑張っている。でも問題数が少なすぎた…。 脳内エステ IQサプリDS2 スッキリキング決定戦 クイズ なし 前作の問題をある程度改善し、問題を一新した続編。 脳内覚醒ハニカムビート PZL なし ちょっとユニークなパズルゲーム。テンポは良いがパズルのヒントが無いのはやや不親切か。 のだめカンタービレ 楽しい音楽の時間デス etc なし 原作でおなじみのクラシックの音ゲー+原作を知らないと答えられないトリビアクイズ。 のりのり♪リラックマ ~ヒットソング音楽祭~ ACT なし リラックマの音ゲー第2弾。安定感はあるがボリューム不足。 は行 ハートキャッチプリキュア! おしゃれコレクション etc なし プリキュアの街で洋服屋を切り盛りできる。ただし幼児向けゆえに経営要素は皆無。 バイオニクル ヒーローズ STG なし 単調に無制限コンティニューシステムのもと敵をFPSで撃墜していく内容。LEGOで再現される敵の動きは良い。 爆走デコトラ伝説 BLACK RCG なし システムの爽快感は抜群だが、デコトラのカスタム面に難あり。 パズルシリーズ ジグソーパズル こいぬめくり編/こねこめくり編 PZL なし わんことにゃんこの絵柄が可愛らしいジグソーパズルゲーム。 パズルシリーズ Vol.5 スリザーリンク PZL なし 器用な操作が必要。ひたすらパズルを解き続ける内容。 パズルシリーズ Vol.6 イラストロジック PZL なし お手軽な塗り潰しパズル。画面サイズの限界による操作の難しさが難点か。 パックンロール ACT なし ころころパックマンゲーム。直感的に転がしてゴールを目指せ。上質な作りだが、ボリューム不足な面も…。 パネルでポンDS ACT/PZL なし ストーリーモードこそ無いがモード自体は豊富でパズルゲームとしては優秀。キャラ不在・旧作の雰囲気も失われ旧作ファンの一部からは不評。キャラ ストーリーを全く求めないなら良作の部類。 バブルボブルDS ACT なし モッサリ気味なNEW AGEバージョンには賛否両論?原作がそのまま入っているのは純粋に嬉しいが、ソフト2本ないと真のエンディングに行けない。 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 (DS) ADV/PZL なし 自由度は低いがミニゲーム集としてはそこそこ。マルフォイとやたらと戦闘するゲーム。 ハリー・ポッターと炎のゴブレット (DS) AADV なし 原作の大幅カット。佳境もあるが全体的に単調でだれる。 ハローキティのおしゃれパーティー サンリオキャラクターずかんDS etc なし フロム・ソフトウェアがお子様向けのキティゲー…だと? ハローキティのご当地コレクション 恋のどきどきトラベル ACT なし 日本列島ご当地キティの旅。ロケカンの悪癖の前兆「携帯利用しないとコンプできないよ」仕様。 ハローキティのパクパク ロジック ACT/PZL なし 落ち物パズルとロジックのW収録だが、どちらもボリューム不足なキティゲー。安価なのがせめてもの救い。 パワプロクンポケット11 SPG なし 過去キャラの出演が多く新規お断りの表サクセス。裏サクセスや新モードグッピーは好評。 パワプロクンポケット12 SPG なし 『11』と同じく新規お断り。人を選ぶ表サクセス。裏サクセスや新機能フルダケは好評。 パワプロクンポケット14 SPG なし 『パワポケ』シリーズ最終作。札侍は賛否両論、トツゲキ甲子園は好評。 光の4戦士 -ファイナルファンタジー外伝- RPG なし 所々『FF』っぽく微妙に『DQ』っぽい別の何か。グラフィック面や雰囲気だけは素晴らしい。しかし、懐かしさをはき違えたただの不便さが足を引っ張る。また、ゲーム中盤以降にこちらのLVに合わせて敵が強くなる罠が潜む。 ピクロスDS PZL なし マリオ不在の素朴なピクロス。完成度は高くキャラを全く求めないなら良作の部類。ただしピクロスと関係無いタッチミニゲームが鬼畜な難易度。 ひだまりスケッチ どこでもすごろく×365 etc なし 日常系の王道が遊びやすいすごろくになった。きっと遊んでくださいね。 ビックリマン大事典 etc なし 一部シール未収録なのが痛い。それでもデータベースソフトとしては十分な出来。 ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣 SRPG なし シリーズ初代のリメイク。UIの進化は高評価だが、「生け贄」必須の新要素がシリーズファンの物議を醸した。 ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング RPG/RTS なし ヴァンが主人公らしくなり、RTSに近いゲーム性に。イヴァリース関連作の異色作。 プーペガールDS etc なし 通信機能はあるが生かせる環境ではなかった。単純作業ときせかえにプレイ意義を見出せるか。 フコウモリ モリリーのアンハッピーぷろじぇくと etc なし 女児向けの簡単な占いコンテンツ。ちょっぴりダークな登場人物が特徴。 冬のソナタDS etc なし ヨン様のガイドを受けながら名作韓流ドラマを文章で読める。韓流特有のドロドロ、シナリオテンポの取り方は好みが分かれる。 ぷよぷよ7 ACT/PZL なし キャラクターの扱い、世界観、シナリオ等が一部ファンから不評。ただしゲーム自体は充分楽しめる出来。 フルーツ村のどうぶつたち2 お空のフルーツランド ADV なし ゲームとしての出来は正直悪い。しかし、それを吹き飛ばす位に魅力的な世界観を持つシリーズ2作目。 フレッシュプリキュア! あそびコレクション etc なし あくまで幼児向けか。これはこれで楽しめるがゲーム単品としての欠点は多い。 プロジェクトハッカー 覚醒 ADV なし 正義のハッカー(≠クラッカー)と最強すぎるヒロインが事件を解決。 Petz Horsez SLG なし 「馬をペットとして飼う」異色の馬ゲーム。リアリティは薄いが、馬と気兼ねなく触れ合いたい人には十分勧められる。 ヘラクレスの栄光 ~魂の証明~ RPG なし 帰って来た「ヘラクレスの栄光」で、悪過ぎる戦闘のテンポと一方通行の冒険以外は軒並み高評価。 放課後少年 ADV なし 懐かしい昭和時代・小学生時代に戻れる作品。作業的でフラグ立てが難しい。 牧場物語 キミと育つ島 SLG なし 大幅なモデルチェンジを果たしたDS牧場物語第2作。ゲーム自体は比較的良作だがほぼ全てをタッチで行う操作性が難点。 ぼくとシムのまち エージェント 謎の怪盗から秘宝をまもれ大作戦! ADV なし エージェント = 連邦捜査官。 ぼくとシムのまち キングダム ADV/SLG なし 同日発売のWii版とは内容が異なる。むちゃくちゃにされた町を再生せよ! 町全体をカスタマイズ! ぼくとシムのまち リゾートに元気をとりもどそう! ADV/SLG なし 『シムシリーズ』のDS版『MySims』の日本語ローカライズ。同日発売のWii版とは内容が異なる。寂れたリゾート地を再生する地方復興物語。 北斗の拳 ~北斗神拳伝承者の道~ ACT なし 漫画のコマ表示で原作の追体験ができるのはいいが、問題点も多すぎた北斗ゲーの一角。 星のカービィ 参上!ドロッチェ団 ACT なし フラグシップの遺作。道中はやたらヌルめなのに、一部のボスだけ妙に強いアンバランスな難易度。 ポケット地球儀DS さわって楽しむ人類5000年の歩み etc なし 地球5000年の歴史と地理情勢が堪能できる鑑賞ソフト。しかし、情報網があまり多くないのが難点。 ポケモンレンジャー ARPG なし 『ポケモンレンジャー』シリーズ第1作。荒削りながら、新感覚のアクションRPG。 ボンバーマン ACT なし 携帯機で8人対戦を実現、その一方で地味すぎるノーマルゲーム。 ま行 マジカルバケーション 5つの星がならぶとき RPG なし 『マジカルバケーション』の続編。しかし前作から一番パワーアップしたのは、鬱度だったりする。タッチペンに依存した操作も評価が分かれる。 魔人探偵脳噛ネウロ ネウロと弥子の美食三昧推理つき グルメ ミステリー ADV なし キャラゲー(ファンゲー)としては悪くない出来。しかしボリューム不足。 魔女になる。 ADV なし 絵柄は完全に大友向けなのに中身は完全に女児向け。どこの層狙いなのかよくわからないもの。第5話のみ第13話クリアで解放されるという謎の仕様もある。 マリー ガリーのLet sさいえんす ACT なし 今時ノンボイスのアニメキャラゲーってどうよ?でもアニメのノリはばっちり健在。 マリオ ソニック AT 北京オリンピック SPG なし アクションゲームのもう一人の雄、『ソニック』シリーズとのコラボレーションが実現。1作目ということもあってかバランスは荒削り。 マリオ ルイージRPG2 ARPG なし 出来自体は悪くないものの、やりこみ要素の少なさで前作と比べボリューム不足に。またアクションが増えたが4つのボタンを使うため混乱しやすく、ストーリーは暗い上にえげつない。 マリオカートDS RCG なし 一部のマシンの性能が著しく高い等、バランス面はやや不安定。だが、マリオカートの面白さは健在。1人用モードも充実しており、Wi-Fiを使わなくても充分遊べる。 マリオvs.ドンキーコング2 ミニミニ大行進! ACT/PZL なし タッチペンでミニマリオを誘導する独特なパズルアクション。 マリオパーティDS etc なし ハドソン最後のマリオパーティ。携帯機でありながら、過去シリーズの良作と肩を並べる完成度。携帯ゲーム機用ソフト故かボードマップが総じて小さめなのが惜しい。 まわしてコロン ACT なし 出来は悪くないが、いくら移植作でもこのボリュームでこの値段はない。謎の萌え路線化も評価が分かれる。 みずいろブラッド etc なし 良くも悪くも即死系ハチャメチャラブコメディ。 みつけて! ケロロ軍曹 まちがいさがし大作戦であります! PZL なし ケロロ軍曹の間違い探しゲー。安定した面白さはあるが、本当に間違い探しだけしかない。 見ながら折れる DSおりがみ etc なし 簡単な折り紙中心に収録されており、初心者向け。アニメーションで折り方を表示してくれる。 味楽る!ミミカDS ADV なし お料理番組のゲーム化。実用ソフトの側面はあるものの、ややボリューム薄。 みんなで自分の説明書~B型、A型、AB型、O型~ etc なし ブームを博した「自分の説明書」シリーズをゲームでも。原作とは一長一短。 メイプルストーリーDS ACT なし 本家プレイヤーにしかお勧めできない。アクションの出来は普通です。 メタルスラッグ7 ACT なし 久々のまともなメタスラ。でも…2人プレイが…。 メトロイドプライム ハンターズ FPS なし DSで遊べる本格的FPS。『プライム』シリーズの良さはそのままだが、ストーリーのボリューム不足は難点か。 もっと!スティッチ!DS リズムでラクガキ大作戦♪ 音楽 なし 前作よりボリュームアップしたほか、イルミネーションのギミックを取り入れた。一方でゲームデザインもより幼児向けの作品に。 モンスター・ハウス STG なし アメリカ公開の映画が原作のSTG。ただしオリジナル要素は強め。洋ゲーにありがちな要素はネックだが、原作を知らない人でも楽しめる作品。 や行 ヤッターマンDS ビックリドッキリ大作戦だコロン ACT なし タカラトミーは頑張ったが、出来はまるで一昔前の駄目キャラゲーだコロン。 夢をかなえるゾウ SLG なし ゾウ姿の(自称)神様からの課題を行えば、きっと夢が叶う…はず?ただしやり直しが利かない残念仕様。そもそも内容的にゲームといっていいのか怪しい。 ら行 ラブプラス ADV なし DSならではの斬新さが光る2次元キャラとのコミュツール。ゲームではなく「現実」です。 ラブプラス+ ADV なし 上記の完全版。熱海への旅行イベント等が追加。 立体ピクロス PZL なし 立体化によりシステムが変わった新生ピクロス。マンネリ感はあるもののシリーズ譲りの面白さ。セーブデータが4つあるのも良心的。 流星のロックマン2 ベルセルク×ダイナソー/ベルセルク×シノビ ARPG なし 前作より完成度は高くなっているのだが、エンカウント率まで異様に高くなった。 リラックマ★リズム まったり気分でだららんラン♪ ACT なし リラックマがリズム天国なっちゃった。まぁ、ごゆるりとリズムにのればいいんじゃないでしょうか?ただし完全攻略は不可能な仕様。 リルぷりっDS ひめチェン!アップルピンク ADV なし 原作ファンには楽しめるが、小さい子には難易度がハード。 ルミナスアーク SRPG なし DS初のファンタジーSRPG。しかしシナリオに後の『スパロボK』の片鱗が垣間見える。 ルミナスアーク2 ウィル SRPG なし システム面はそこそこ面白くなったが、シナリオは相変わらず。 ロックマン エグゼ5DS ツインリーダーズ RPG なし 『エグゼ5』2バージョンをカップリング移植。DSを活用した新要素と向上した音質が特徴。 わ行 WireWay ACT なし ゴムパチンコのようにマップを跳び回るアクション。操作面での細かい調整不足がややネックか。シナリオは全体的に良くも悪くも勢い重視で突っ走る内容。 DSiウェア あ行 あぁあの懐かしのシュウォッチ etc なし 伝説の連射測定機能付き時計「シュウォッチ」を忠実再現。でも、本当に再現されただけの内容。 ARC STYLE フロジャンプッ!! ギルティギア外伝!? ACT なし まさかの「あのマスコットキャラ」が主役を務める温泉アクションゲーム。色々と滑りまくり(移動的な意味で)。 ARC STYLE ロボットレスキュー ~トラップだらけの迷路パズル~ ADV なし ロボット同時操作の思考系パズルゲーム。3DS版の存在により価値が薄くなってしまった…。 アイ・マスト・ラン! ACT なし 彼に止まる事は許されない。冤罪脱獄囚は延々と走り続ける。 アクションゲーム 翔べよ!! ドラゴン! ACT なし ただひたすらにジャンプにて滝を登る。小粒でシンプルだがあなどれない完成度。 アクションパズル ラビ×ラビ ACT/PZL なし ゆるい雰囲気とストーリー。それに反してガチなアクションパズルゲーム。 アクションパズル ラビ×ラビ えぴそーど2 ACT/PZL なし ヒント機能が付いたことにより前作より遊びやすくなった。 あたまIQパニック PZL なし プレイヤーのIQ値を測る間違い探しゲーム。見辛い実写イラストに大苦戦必至!? あった! スポット・ザ・ディファレンス PZL なし スクロール型間違い探しゲーム。スクロールから消える前に間違い箇所をタッチせよ! 穴埋めパズルゲーム Q ACT/PZL なし 新感覚な穴埋めブロックアクションパズル。ゲームが飽きやすいのが難点。 アメンラーのクリスタル洞窟 ACT/PZL なし 『スペースインベーダー』と『パズループ』の融合作品。しかし、ゲームバランスはかなり悪い。 アロー・オブ・ラピュタ SLG なし 割と普通のタワーディフェンス。派手さはないが、堅実に面白い。 いけ!いけ!! ハムスター ACT なし 全力疾走の回し車ハムスターがゴールに向かって突っ走る! いざ! かけあがれ! タワーオブゴッド ACT なし 呪われた体を解放する為に、男は神の造りし塔へと挑む。 いちもうだじん! ネコキング ACT なし 線を引いてネズミを捕獲。目指せネコキングへの道! うちまくれ! タッチdeカメレオン ACT なし 虫食べ放題アクション。ガドリングペロペロで捕食しまくれ! お宝ハンター サブマリンキッドの冒険 ACT/STG なし コミカルな潜水艦が自機の深海探索アクションシューティング。金塊回収コンプリートを目指せ! おでかけタコりん ADV なし タコが色んな場所を探索するゲーム。作業ゲーだがテンポが軽快すぎて苦痛は感じない。 か行 GAIA S MOON ACT なし 1ボタン超簡単操作の強制スクロールアクション。だが、難易度は地味に高い。 囲んで消して ワクグミの時間 PZL なし ゲーム性はシンプルで地味。地味だが中毒性がある。 空気読み。DS etc なし 人気携帯ゲームからの家庭用移植。「お前、空気読め。」 クレイジーハムスター ACT/PZL なし 暴走ハムスターの前方に設置物を仕掛けよう。設置を誤るとハムスター死んじゃうよ。 さ行 ザ セラー TBL なし ちゃんと200円分は遊べる作品。でもそれ以上の価値があるかどうか…。 G.Gシリーズ ASSAULT BUSTER ACT/STG なし 延々と沸く暴走機械を相手に、ブーストダッシュで飛び回りながら少女は戦う。 G.Gシリーズ Variable Arms ACT なし 4つのターゲットを攻略していく横視線アクション。ロボット形態とビークル形態を使い分けが攻略の鍵。 G.Gシリーズ ウィッパーの大冒険 ACT なし 冒険者がムチを片手に遺跡探検。ブロックへのぶら下がりを駆使して危険を回避。 G.Gシリーズ EXCITING RIVER ACT/RCG なし ほのぼのエキサティングなカヤックレース。ターンの使い分けとブーストの使いどころが攻略の鍵! G.Gシリーズ ALL BREAKER ACT なし ハンマー片手にアンドロイド少女がブロック破壊。ブロックの扱い方次第でクリアが詰む恐怖。当たり判定の大きさも厄介。 G.Gシリーズ コンベアこんぽう ACT/PZL なし ペンギンのぬいぐるみをひたすらに梱包していくパズルアクション熱中度の高い内容だが若干雑な部分も目立つ。 G.Gシリーズ The Last Knight ACT なし 剣を片手に騎士が弾幕まみれのダンジョンに挑むRPG風アクションゲーム。 G.Gシリーズ 忍カラクリ伝 ACT なし トランポリンな固定画面アクション時代劇。忍者ハンゾウがカラクリ城に挑む。 G.Gシリーズ 忍カラクリ伝2 ACT なし 前作からの正当派続編。忍者ハンゾウとくの一ミヤビが3つのカラクリ城に挑む。 G.Gシリーズ Score Attacker STG なし スコアアタック特化の縦シューティング。オールクリアは難しくないが、スコア稼ぎ狙いとなると難易度が恐ろしく跳ね上がる。 G.Gシリーズ Z・ONE STG なし 攻防一体の性能を持つ前方ポッドを駆使し、ステージを攻略していく横シューティング。壁による密閉感が戦闘機の行動範囲を奪っていく。 G.Gシリーズ Z・ONE2 STG なし 新たな戦闘機とゾーン選択が可能になった続編。新操作であるポッドファイアを使いこなせなければ生き残れない。 G.Gシリーズ DARK SPIRITS STG なし 4体の使い魔を3つのフォーメーションで操り、弾幕をばら撒く悪魔どもを蹴散らせ! G.Gシリーズ TETSUBOU ACT/SPG なし テクノスタイル鉄棒アクション。ジャンプ機軸の強烈なクセを見極めろ! G.Gシリーズ ドリフトサーキット ACT/RCG なし 通行妨害上等の敵車達が襲い掛かる ゴーカート サーキット。急カーブをドリフトで曲がりきれ! G.Gシリーズ ドリフトサーキット2 ACT/RCG なし 新たなる車とターボ機能が追加された続編。凶悪な紫・黒車の首位を奪い取れ! G.Gシリーズ ドリリング アタック!! ACT なし 「俺のドリリングアタックはどんな岩石でも貫く!」 G.Gシリーズ にょっき ACT なし 不思議な生き物「にょっき」がエサをもとめてテクノ空間を彷徨う。 G.Gシリーズ ハリセンBON! STG なし ハリセンボンが自機のふわふわ遊泳シューティング。即ゲームオーバーの恐怖を乗り越えて海の平和を守る。 G.Gシリーズ RUN STRIKE ACT/SPG なし ブロック崩し風スカッシュゲーム。シンプルな内容ながらも熱中度が高い。 G.Gシリーズ Wonder Land STG なし 不思議な国の弾幕シューティング。可愛らしいアリスが凶悪弾幕をばら撒くボス達に挑む。 写真で格闘!フォトファイターX FTG なし 写真を撮って自分だけの格ゲーが作れる。反面格ゲー自体は微妙な出来。 邪聖剣ネクロマンサー NIGHTMARE REBORN RPG なし 『邪聖剣ネクロマンサー』の1000年後が舞台の続編。前作の理不尽な難度と淡白なストーリーが改善。歯応えある古き良き王道RPGに正統進化。 10秒走 ACT なし 赤い棒人間を操り、制限時間10秒以内でステージゴールを目指すのだ! 瞬間ジャンプ検定 ACT なし 黒い棒人間を操り、制限時間10秒以内のゴールスイッチを踏むのだ! 瞬間ツブツブ潰し ACT なし 沸いてくるツブツブどもを、タッチペンでぷちっと潰していくのだ! ソリティア コレクション TBL なし ソリティア31種類の大収録。ひたすらにソリティアをプレイしたい人向け。 た行 ちょっとアソビ大全 おてがるトランプ/じっくりトランプ/おなじみテーブル TBL なし 『だれでもアソビ大全』をDSiウェア用に分割販売。価格は下がったものの過去作との通信プレイは不可。対戦環境の不備や収録漏れが惜しい内容となってしまった。 デビルバンド -ロック ザ アンダーワールド- SLG(ACT) なし 遊べないわけじゃないが全体的に地味すぎる内容。デスメタルは死んだのか? ドゥードゥルフィット PZL なし オーソドックスな枠はめパズルゲーム。テヨン製にしては外見の濃さが足りない。 鳥魂 チキン度診断 ACT なし プレイヤーのチキン度を図れる、超薄口のお手軽ミニゲーム集。 な行 猫のいるタングラム -猫と癒しのシルエットパズル- PZL なし 猫のシルエットと戯れながら癒しのタングラムを…。問題数が少ないのが難。 ねこりばーし TBL なし かわいい「リバーシ」。以上。 ナゾのミニゲーム RPG なし ミニゲームで強くなるRPG。何かと異色の目で見られやすいが、ゲームとしては非常に遊びやすい内容。 は行 ヒラメキ! 絵柄しりとり etc なし 稀少な絵柄しりとりゲーム。オーソドックスながらも難易度は意外と高い。 ピンボールアタック! ACT なし シューティング風ピンボールゲーム。しかし、面白いとは到底いえない出来。 ファーリーレジェンズ ACT/PZL なし 自機はまんまる。操作はガチガチ。ステージは即死トラップだらけ。 505 タングラム PZL なし タングラムをたっぷり505問も収録。1問あたり約1円と経済的だがやる事はタングラムだけ。 フェラーリGT エボリューション RCG なし フェラーリ社公認のフェラーリソフト。歴史あるフェラーリの車が集結。 不思議な点つなぎ 中世・メルヘン編/江戸・立身出世編/昭和・四畳半物語編 PZL なし 貴重な線繋ぎパズルゲーム。3バージョンが発売されているが、どれもステージ数が少ないのが難点。 プチコン etc なし 拝啓、かつてのマイコンユーザーへ。DSでお手軽プログラミング。 ブンブンスクエアズ ACT/PZL なし タッチ一発でコワモテ顔の正方形物体を連鎖爆発だ!! ま行 もっと! 瞬間ジャンプ検定 ACT なし 新モードや仕掛けなどが追加された続編。前作から倍増された販売価格をどうみるか…? ら行 ラスベガスの冒険 スロットマシン TBL なし お気軽に3種類のカジノスロットがプレイできる。面白いかどうかは別として…。