約 1,352,787 件
https://w.atwiki.jp/kobetakigawa/pages/281.html
平成19年12月15日 瀧川学園同窓会会員各位 学校法人瀧川学園 理事長・学園長 瀧川好庸 拝啓 平成19年も残すところわずかになりました。同窓会の皆様には、年末ご多用のなか、また寒さ厳しいなか、ご壮健にご活躍のこととお慶び申し上げます。 さて、ご高承のとおり、この夏、滝川高校三年生が学校内で自殺し、次いで三年生の生徒4名が逮捕された事件に対し、私は、同窓会の全ての皆様に衷心よりお詫び申し上げます。 この出来事は、学園創立者瀧川辨三以来、学園90年になんなんとする伝統と歴史を汚す未曾有の大事件です。同窓会の皆様の無念そして憤りに思いを馳せますと、どうお詫びをしたらよいものか、想像だにできません。学園を預かる最高責任者としてまことに申し訳なく、心苦しく、ただひたすら伏してお詫びを申し上げる次第でございます。 ただいま学園では、同窓会の評議員・理事が先頭に立たれ、出来事の検証と深い反省を行い、学園の再生と刷新に取り組む委員会を立ち上げ、私も微力ながら、ともども、早急な学園の建て直しに取り組んでいるところです。 同窓会の皆様の名誉、そして学園の名誉と栄光は必ずや回復されると確信しております。どうか皆様、温かい目で見守ってくださり、旧来に倍するご支援ご叱責、ご鞭撻をお願い申し上げます。 年末年始、公私ともにご多用のことと存じますが、平素に増して御身ご自愛くださいますよう、ご祈念申し上げます。 敬具
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/1233.html
【検索用 かすがすへてしゃないけれと 登録タグ VOCALOID か ぎっちょんの人 曲 曲か 鏡音リン】 作詞:ぎっちょんの人 作曲:ぎっちょんの人 編曲:ぎっちょんの人 唄:鏡音リン 曲紹介 可愛いリンをイメージして作りました。 曲名:『数が全てじゃないけれど』(かずがすべてじゃないけれど) 歌詞 最近 元気が無いよね 気のせいかしら 何だか わたしには そんなふうに見えちゃうのよ 数がすべてじゃないけれど それが気になるのもわかるのよ でもね そうじゃないはずよ あの時 わたしを選んだわけは ねえ おぼえてるよ ねえ あの日はじめて 歌ったメロディー あなたのためだけに いつも いつまでも わたし歌えればいいよ いつものことだよ と 茶化して笑ってるけど 何だか わたしには さみしそうに見えちゃうのよ 数がすべてじゃないけれど それで落ち込むのもわかるのよ だけど そうじゃないはずよ あれから わたしと歩いた道は ねえ 忘れたかな? ねえ あの日あなたと 歌ったメロディー あなたがくれたもの いつも いつまでも わたし 大切にするよ 数がすべてじゃないけれど それが気になるのもわかるのよ でもね そうじゃないはずよ あの時 わたしを選んだわけは ねえ 覚えてるよ ねえ あの日初めて 歌ったメロディー ねえ 忘れたかな? ねえ あの日あなたと 歌ったメロディー あなたのためだけに いつも いつまでも わたし 歌えればいいよ あなたと歌えればいいよ コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/kolia/pages/81.html
白馬事件(しろうまじけん)とは何かな。 別名、スマラン事件 5W1H いつ 昭和19年(1944年)2月 どこで インドネシアのスマラン島で 誰が 南方軍管轄の第16軍幹部候補生隊が どこから ハルマヘラ抑留所、アンバラワ抑留所、ゲダンガン抑留所から 誰を オランダ人女性35人を どこへ 将校倶楽部、スマラン倶楽部、日の丸倶楽部、青雲荘という4ヵ所の慰安所へ 何をした 強制連行し、監禁して強姦した。 その後の年表 1944年4月 軍司令部が4ヵ所の慰安所を閉鎖させる。 陸軍省から捕虜調査に来た小田島董大佐の勧告による 1948年 オランダのバタヴィア臨時軍法会議にかけられる。 12名のうち11名が有罪、うち1名が死刑。 1990年 対日道義的債務基金(JES)が設立される。 これにより、総額2億5500万円をオランダ人女性に支払い始めた。 2001年 無事、総額2億5500万円を支払い終わる。 ―― 解説 バタヴィア臨時軍法会議の史料が未公開 バタヴィア臨時軍法会議の史料はオランダ政府の方針により、未公開となっています。連合国の軍法会議は、東京裁判に似て一方的で法的にも不備のある例が多数あります。特に、被告2人に関しては以下の疑問があります。 池田省三陸軍大佐はスマランで慰安所が開設された当時、公用のため東京におり、慰安所開設には一切かかわっていないのに、懲役15年の刑を言い渡されている。 中島四郎陸軍大尉は将校倶楽部の慰安婦の検梅(花柳病すなわち梅毒の検査)の任にあたっていたのですが、大尉の任務は”検査”のみであって、”治療”には一切責任も権限もなかった。しかも、大尉が検査したなかには梅毒患者は一人もいなかった。しかしながら、後にオランダ人慰安婦の中から梅毒が見つかったので、その責を問われて、16年の刑が言い渡されています。この梅毒にかかった慰安婦は、他所で”商売中”に感染した可能性があるのでは。 この事件は、軍主導による慰安婦の強制連行否定派も事実と認める稀有な事件なのですが、軍法会議の史料が公開されておらず、軍法会議で認められた被害事実の詳細については史料の公開を待たねばなりません。 事件発覚後の日本軍の処置 1944年4月に軍司令部が慰安所を閉鎖させていますが、主導したといわれる能崎清次が閉鎖の後に軍法会議にかけられる等の処罰はありませんでした。なので国家・軍の管理責任は問われるべきでしょう。ただ、本件は「軍本部は強制連行を把握しておらず、発覚後内々で処理し秘匿した」という事であり、これは日本軍の杜撰さを示す一方で「『国家・軍の命令』によって強制連行したわけではない」という事の証明にもなります。 また、「軍慰安所従業婦等募集に関する件」という史料には「『軍の了解がある』と騙し、強制連行する悪質な業者がいるので、それを取り締まれ」と書いてあります。つまり、「強制連行を起こさぬように。」との配慮が一応はあった事が分かります。 オランダ軍が軍法会議にかけた事について 「オランダ軍による軍法会議は不当」と言う人がいます。例えば、平成20年2月に三浦和義(ロス疑惑の)が逮捕されましたね。この事件では「日本人がやった犯罪だから日本が裁くべき」という考え方と、「アメリカの領土内で起こった犯罪だからアメリカが裁くべき」という考え方があります。これを踏まえて考えて見ましょう。白馬事件では、加害者は「日本人」場所は「オランダ(の植民地)」被害者は「オランダ人」でした。被害者の視点から見れば、この事件はオランダで裁かれるのが最適であったはずです。 すでに処罰が下っている。 何はともあれ、犯人達は処罰され、JESによって、総額2億5500万円の賠償金を支払ったのです。 以上の事から、白馬事件を根拠に「国家による強制連行」を証明することは出来ません。公開されていない史料には白馬事件以外での強制連行のケースも含まれますが、史料の公開がなされないうちは、「推定無罪の原則」を適用するのが妥当です。
https://w.atwiki.jp/jisakurowa/pages/187.html
愛にすべてを ◆EGv2prCtI. 楠森昭哉達がハンドベルトコンピュータを見つけてロックを解除してから、既に三時間あまりが経過していた。 コンピュータの元々の処理能力の低さ、膨大な中のデータ量を考えればそれはむしろ妥当だった。 ここが禁止エリアになるのならそんな悠長なことは言ってられないが、この後はこの場所、F-4から南にさえ出なければ当分は安全だ。 作業の途中で昭哉は放送を聞いて、添島龍子の死を知った。 銃声が聞こえた時、自分が渋ると彼女は早々に昭哉を置いて そちらに行ってしまった。 結果、彼女はその辺りで冷たくなってゴミのように打ち捨てられる形となった―― ……そんなところだろう。 龍子は選択を誤った。 いや、誰かを救えたのかも知れないが、それは龍子の命をもってして救われたのかも知れない。 ――どちらにせよ、龍子の命は果てた。 誰かが殺した。 その誰かは分からない。 これはまた、既にこの世に存在しない間由佳なのか――それともまた別の誰かか? ――極論、今、隣で液晶画面をじっと見ている内木聡右かケトルが、龍子を殺した可能性も否めない。 だが、昭哉はそれは捨てることにした。 疑い出すとキリがない――特に、致命的だ。この状況では。 今は、このコンピュータから有益な情報を引き出さなければならない。 とにかく――今はこれに頼るしかないのだから。 出てくるファイルと言えば、胡散臭い宗教染みたものばかりだった。 よく意味が分からない儀式の方法。 獣人関係の資料。 黒魔術。 この前の歴史科の点数表。 ケトルがクラス中九位、昭哉がクラス中十位、聡右がクラス中四十二位で…… 「おい、何じっくり見てるんだよ!」 聡右が不機嫌な顔で叫んだ。 「……いや、ここまで情報が雑多だと、こういうものこそじっくりと調べたくなるのですよ」 「ったく……」 気付けば、二人とも退屈そうな表情を浮かべている。 それは仕方がないかも知れない。 三時間もこの状態なのだから、飽きてくるのは当然だろう。 しかしコンピュータを操作している昭哉は今も逆に真剣になっている。 ――今後の自分達の運命がかかっていると理解しているからだ。 だからこそ、今は自分だけがこれを背負う必要がある。 これは――強大なプレッシャーと相成ってのしかかって来るのだから。 「なあ、今、上から車が通った音がしなかったか?」 集中している途中、聡右が突然言い出した。 車。 ――この当座長期閉鎖中の島で? だが、それもあり得ない話ではなかった。 小説――バトルロワイアルの中でも、船は根こそぎ回収されていたのだが、車は放置されていた。 この島でも、実際に誰かが奪って運転しているのかも―― 「様子見てくる。ここ案外目立ってるし、入ってこられたらやばいしな」 聡右は、そう言って階段を昇っていった。 昭哉は止めなかった。 事実、その通りだったからだ。 地下室は一方通行。 もし何者かに入ってこられたら、――消耗だけでは済まされない。 マシンガンを持ってこられれば、最悪。 ――犠牲は避けられない。 それどころか三人とも殺される可能性も―― そう考えて聡右を行かせたのだが、しかし五分程経ってからも戻る気配が無かった。 「遅いですね……」 昭哉は、あれから作業を交代したケトルに声をかけた。 ケトルは無言のまま、ハンドベルトコンピュータの画面に釘付けになっていた。 相変わらず、コンピュータからはスカのものばかりが表示されるのだろう。 期待した自分が愚かだったのか――? そう考えていた矢先、突然ケトルが立ち上がった。 何かあったのか、と聞こうとしたが、ケトルは、そのまま地下室から飛び出すように走り去ってしまった。 ケトルを追うとするのもそこそこにして、一旦昭哉はコンピュータのモニターを見ることにした。 そこには…… 「……!」 一見して、画像ファイル。 だが、それは今のケトルにとっては、昭哉から見ても危険過ぎるものだった。 そこに写っていたのは―― 「ケトルさん!」 昭哉もまた、走り出した。 その昭哉の頭の中、バラバラになっていたパズルピースが一瞬で解けた。 今までいびつな形になっていて、絶対に当てはまらないようになっていたそれが。 現れた背景。 そうであって欲しくなかった可能性。 ――若狭吉雄の罠―― これを自分に渡した意味がようやく分かった。 ケトルが先に反応しなければ、逆にこの画像を見た昭哉の方がショックで先に飛び出していたに違いない。 これは――やはり―― 「あ、ああああああああああああああ!!」 外からの甲高い絶叫。 まさか――いや―― 昭哉は自分の中で肯定と否定を繰り返しながら、地下室を出た。 出先に、みぞおちに強烈な衝撃を受けた。 少し奧に停めてある車――ミニバンと―― 片手に、これは杖のような形で地面を突いているショットガン、もう片手にまだ煙を噴出しているリボルバーを持っている太田太郎丸忠信(男子六番)の姿が見えたところで、勝手に膝がくずおれた。 鉄臭い味が一気に口に広がって端から滴り始める。 ひどい吐き気、そして目眩が昭哉を襲った。 その脇、ケトルが腹部の辺りから血を流して倒れている。 目は見開かれ、口が裂けるほど大きく開いたままだった。 近くには、恐らく股間ごとショットガンの散弾に引きちぎられた尻尾と尾骨の破片が転がっている―― 意識が混濁する中、昭哉はその声をはっきりと聞いた。 「おう、楠森。飼い猫の去勢は済ませとけよ。危ねえだろ」 ――なんてことだ。 目先の危険で判断を誤ってしまったのか―― 後悔しても、もう遅かった。 やはり、若狭吉雄は完全にこちらを裏切っていた。 そしてなお、こちらを利用しようとした。 自分はまんまとそれに乗ってしまった―― 初めから自分は若狭の手の平で踊っていたらしい。 血が止まらない。 押さえていても、止まらない。 ――これも、何もかも。 全ては、若狭が望んだことだ。 初めから自分たちのことなど考えていなかった。 そもそも、同じサイドである卜部悠のことは元から見捨てていたのだとしか思えない。 そう、若狭が支持していたのは―― 「やは……り……俺は、ど……」 そのまま静寂が、訪れた。 やがて雨が降り出して、昭哉の顔を伝って降り始めた。 まるで昭哉の代わりに涙を流すように、じんわりと、しかし確実に地面を濡らしていった。 「ちっ、山の中なら邪魔も入らないと思ったんだけどな。それに、吉良とか案外この辺りに隠れてそうだし。……もしかしてまだ周りに誰か居るのか?」 忠信は唾を吐き捨て、二人の荷物を漁り始めた。 ミニバンの助手席には、人形のような状態の一人の女子生徒が縛り付けられていた。 【男子十一番:楠森昭哉 死亡】 【男子十三番:ケトル 死亡】 【残り9人】 もう、雲に隠れた日も沈んで島全体が暗くなっている。 懐中電灯を使わないとさっぱり辺りが見えない。 『若狭でーす。みんなー、放送の時間だぞー。みんなー、いいペースだぞー』 放送だ。 そして、この放送は殺し合いが始まってから十八時間が経過したことも意味していた。 『じゃあ死んだ友達の名前を読むぞー。男子十一番、楠森昭哉くん。男子十三番、ケトルくん』 ――二人が、死んだ? 『男子十五番、白崎篠一郎くん。男子二十五番、日向有人くん』 それが何かの冗談のように思えた。 つい四時間も前、一緒に居て、そして地下室に居た筈の、二人が、死んだ。 何か、浮いた気分になった。 それとも聞き間違えたのか―― そして、間違いなく冗談でも聞き間違えでもないことを、直後に思い知ることになる。 『残り九人でーす。太田、朱、内木、玉堤、貝町、鬼崎、吉良、倉沢、苗村、よく頑張ったなー。もう一息だぞー』 若狭はそう言った。 電子的に歪んでいる声ではあったが、まざまざと、そして確実にそう聞こえた。 ――残り九人? 「ちくしょう」 その声は、語尾が震えていた。 内木聡右は強さが増した雨に打たれながらも、山の中を走っていた。 地下室に戻らなかったことについては、悪気は無かった。 地下室から飛び出た直後――あの一瞬だけ見かけたミニバンの助手席、そこにほとんど裸に近い状態の鬼崎喜佳が乗っていたのを見かけた時点で、聡右はそのミニバンを追うことを決意したのだ。 だが、その直後にミニバンを見失ってしまった―― それから、まだ周りに居るのではないかと、山の中を駆けずり回った。 そして、そうしている内に、楠森昭哉も、ケトルも、二人とも死んでしまった。 自分だけが、こうして生き残ってしまっている。 幸運だと思うべきなのだろうか? それともあそこで二人と一緒に死んだ方がよかったのだろうか? ――今はそれを考えている訳にはいかない。 とにかく、喜佳のことが気掛かりだった。 喜佳を載せたミニバンを捜さなければならないのだ。 『では次の禁止エリアを……』 放送もどうでもよかった。 聡右は、それほどまでに必死だった。 追わなければあれきり二度と会えない―― そんな気がして、いてもたっても居られなくなっている。 顔に当たる水滴の量がひどくなってきていた。 ざー、ざーという雨風の音が大きくなっていく。 髪が頬にくっついてきて、目を開けているのも辛い。 ――構わない。 喜佳を探し出さなければ――それこそ、今、一人でこんなところに居る理由が無いのだ。 雨の中、懐中電灯の先の僅かな光がその雨粒を照らしていく。 聡右は、先程からずっとこの光が車の表面を反射してくれる筈だと期待していたが、しかしその反応は全く見られない。 ただ、時間が過ぎて、雨の勢いだけが増していく。 やはり――ミニバンのスピードに追いつこうという話が馬鹿だったのだろうか? もうこの山には居ないかも知れない車を探そうなんて言う考えが甘かったのか? その時、縦に伸びた、楕円のような光が聡右の目に、ちらと映った。 懐中電灯の光が二重に見えたのだろうか。 そういえば、この島に連れてこられてから一睡もしていない 。 緊張で意識はしていないが、間違いなく身体には響いているだろう。 ましてやこの数時間動きっぱなしなのだ。 まだ自覚していないだけで、そろそろ急激に疲労が襲ってきているとでも―― 聡右は疲れを意識しつつも、その光の元へ向かっていた。 もう懐中電灯はそちらには向けていない。 しかし光点は未だに存在している。 聡右はばっとそっちに走り出した。 そして見つけた。 停車している、ミニバンのフロントを。 ミニバンの助手席側、つまり聡右のすぐ目の前に何も着ていない喜佳が、そしてその奧に、太田が居て、その手で喜佳の―― 「太田あああああ!」 聡右は、ミニバンの前に一直線に飛び出してコルトパイソンを乱射していた。 一発、二発と、マグナム弾が撃ち出されるごとに聡右の肩が衝撃でみしみしと悲鳴を上げる。 銃声と共に運転席側のミニバンの前方部に黒い円形状の広がりが次々と刻まれ、窓ガラスも散り散りに割れた。 ミニバンの中の電灯で、驚愕した忠信の顔と、そして目を見開いた喜佳の表情がはっきりと分かった。 「ちっ」 忠信は、ショットガンをドア側の脇から取り出した。 ――太田より先に撃たなければ――間に合うか? 今すぐ、今すぐ喜佳を助けなければならない。 雨でくっついていた前髪を空いた片手で掻き、聡右は忠信目掛けてコルトパイソンを構え直して、そして、その時には既に引き金は撃ち出される寸前まで押し込まれていた。 忠信が銃身をミニバンのフロントに置き、片手でショットガンを構えていたが、構わず聡右は忠信に近付いた。 そして大きく、銃声が響いた。 一瞬だけ、コルトパイソンの銃口から閃光、忠信から血飛沫が舞って、ミニバンの周りを包んだ。 コルトパイソンのマグナム弾が太田を仕留めたのだ。 だが、まだ終わった訳ではない。 喜佳を、早くこの汚らわしいミニバンから解放しなければ! 聡右は、コルトパイソンをズボンに差し込んで直ぐさまミニバンに駆け寄り―― 「あっ」 気付いた。 いや、恐らく、気付くのが遅かったのだろう。 マグナム弾は忠信に一切触れてすら居なかった。 何故なら、忠信に肩を引っ張られ、シートベルトから乗り出された喜佳の右胸に、大きな穴と大量の血が忽然と付いていたからだ。 つまり、聡右が撃ったのは―― 一瞬の茫然が、聡右の感覚を麻痺させた。 喜佳の右腕の脇、いつの間にかリボルバーの銃口が伸びていた。 それが、聡右が見た最後の忠信に関するものだった。 右胸の激痛と共に、聡右はそれにつられて地面に吹き飛ばされていた。 全身の感覚が無くなっていき、一気に筋肉が萎えるのが分かった。 湿った腐葉土にぐにゃりと頭が叩き付けられる感触と、そして、何があったのか理解するまで、聡右は呆然と天を見上げていた。 「おいおい、危ねえだろ内木」 忠信が、何かを喋っている。 しかしもう聡右は、顔を横に動かすことが出来ても上げることが出来ない。 ミニバンのドアが開いて、ほぼ同期してべしゃ、と何かが地面に放り出される音がはっきりと聞こえた。 「まあ、そいつも使い物にならなくなったし好きにすれば?」 その言葉を聞いて、聡右は、やはり何が投げ出されたのか、嫌でも理解した。 ――どの道、太田はそうするつもりだったのだろう。 淡々と、聡右が撃った喜佳を車から捨てた。 それは死体だろうと怪我人だろうと、自分にとって役に立たなくなったのなら忠信ような人間なら当然の行為だった。 それからドアがばん、と閉められ、それからエンジンの音がすると、その音もやがて雨音に紛れて遠くなっていって聞こえ なくなってしまった。 もう、聡右には、それらをエンジンの音だと聞き分ける力も―― 「聡右……」 かすれてはいたが、声が、聞こえた。 聞き慣れた、あの声。 聡右は頭をなんとか動かし、視界に、喜佳の顔を入れた。 ほとんど、久しぶりに感じる喜佳の顔は、今まで見たこともないような空虚な顔付きになっていた。 周囲は真っ暗になっていたが、聡右にはそれはきっかりと見えていた。 「喜佳、ごめん、ほんと……」 言葉の先々から胸がひどく痛んだが、気にもならなかった。 ただ、後悔しか出来なかった。 どうして、喜佳を撃ってしまったのか。 どうして、太田を倒すことが出来なかったのか。 そう言った、自分の軽率さだけが、今の状況の象徴としてしか浮かんでこない。 ――楠森昭哉と、ケトルを見捨ててまでここまで来ていたのに。 「いいの。私――馬鹿だった」 喜佳が、囁くように言った。 遣る瀬無いような、そんな、感情も入っていた、ようだった。 「私には聡右しか居なかったのに、聡右のこと、ずっと無視してた。分かってたのに、知らんぷりしてた」 「それで……よかったんだよ」 そんなものは、聡右にとって些細な問題だった。 聡右は、喜佳と一緒に居られればよかった。 守れればよかった。 あの日――鬼崎虎之佑が、死んだ日からそう誓っていたのだから。 それも、もう―― 「これは報いよ。私は、私を愛してくれる人達をみんな拒んできた」 「……そうするしか、無かったんだろ……」 ずっと、自分が鬼崎組の長になるかも知れない、いや、その観測がひどく現実的になってきていた時から、喜佳は篭もり気味になっていた。 ずっと、普通の女の子みたいに学校に通いながら、そんなプレッシャーに耐えていた。 ずっと、―― ――何が正しくて、何が間違っているのか、そんなことは分からないはずだ。 けれども、自分は、内木聡右はそれを分かったつもりでいた。 多分、本当は何も分かっていなかったのだろう。 気持ちばかり先走って、結局失敗ばかりだった。 今回だってそうだ。 そうして聡右は死を迎えようとしている。 自分が傷付けた喜佳も、共に。 「もし、……今度生まれ変われるのなら……」 喜佳が、言った。 そのまま聡右の視界が、すっと暗くなっていった。 頬に当たる、雨の感覚ももう分からない。 ――いよいよだろう。 しかし、まだ感じることはあった。 やはり自分の命を失ったとしても、喜佳のことすら失うわけにはいかなかった。 駄目な自分でも、喜佳の盾として、喜佳を守ることは出来たと思ったからだ。 それほどまでに、――愛していた。 聡右は、凍りつくように冷え切った唇を懸命に開いて、そして、声を押し出した。 「ああ……」 聡右に返事が聞こえることはなかった。 そして、返事が返されることも、なかった。 ただ、冷たい雨が、二人の身体を洗い流していた。 【男子二十二番:内木聡右 死亡】 【女子七番:鬼崎喜佳 死亡】 【残り7人】 玉堤英人(男子十九番)は放送を聞いてひどく憔悴し、そして重く今の状況に打ち拉がれていた。 もう、この島で生きている人間は十人にも満たない。 一体どれだけの血が流されたというのだろうか。 四十一人の死体が島中のあちらこちらに転がっているのだ。 そのほとんどが何の弔いも受けることもなく、ゴミみたいに、ただ転がっている。 その点では、尻田堀夫、仲販遥、森屋英太、朽樹良子、鈴木正一郎、銀鏖院水晶、フラウ、由佳、ケトルも、みんな、みんな同じだった。 尻田も、遥、英太も、良子も、惨たらしく死んでいた(そう言えば良子を看取った鬼崎喜佳は何処へ?)。 鈴木も、あの場にあった顔の無い死体になっていたに違いない。 フラウ、由佳はどうなったかは分からないが、他のみんなと殆ど変わらない死に方をしたのだろう。 ケトル、一緒に居たフラウが死んだこともそうだが、一体何があったのだろうか。 そして自分が殺した、水晶。 その瞬間を忘れられるはずもない。 首輪が爆発し、左腕に伝わった反動。 飛び散る血飛沫。 残された水晶の死体の表情。 ただ茫然としてそれを見続けている自分―― それが常に英人の頭の中に巣くっていたこともあったし、降り始めた雨のおかげで少しずつ体力を奪われていき、頭が働かなくなりつつあるのもあった。 そして今、目の前には、より英人を混乱させるものが置かれていた。 英人は診療所から西の海沿いに北を回って、今はF-3の神社の前に居たのだけれど、石の地面に明らかに真新しい焦げ跡が線上に二本、互いに対角になるように刻まれている。 雨で湿ってはいたが、線を辿るとやがて神社の中の祭壇まで伸びていって、そこでは線からまだ煙が吹き出している。 そして線が五角形で囲うように、ちょうど人が横になって一人入れるかどうかの空間があって、その線の内側だけが完全に赤黒く塗り潰されるように染まっていた。 その五角形の空間は非常に綺麗な図形になっていて、ペイントツールか何かでも使って描かれたような錯覚に陥られた。 機械のように精密で――ただ、無機質な、そんな印象。 とにかく、英人は左手で握ったスティンガーを構えて警戒することにした。 まだ近くに――近くに誰かが居るのだろうか? この行動の真意が分からない。 一体、何の意味があってこんなものを作ったのだろうか? ―― そこまで考えて、英人は五角形の内側を、右手で触ろうとした。 すると右手が、手首までどぷんとその中に入り込んでしまった。 非常に不快な生暖かさと、不意に醸し出される鉄臭さで、英人は確信した。 この五角形の穴には、大量の血が流し込まれているのだ。 しかも見た目に反して、かなりの深さがあるようだった。 右手の指先が底を着くことが出来ない。 それから右手を血の池から引き出して、雨で境内に現れていた水溜まりでどうにか洗い流した。 近くにあった英人の全身ほどの長さの竹棒を差し込むと、一気にずぶずぶと先から先まで沈み込んでしまった。 それを見て、英人は再び思考に入った。 ――こんなことが出来る生徒に、英人は一人しか心当たりがなかった。 これを行った人物は、やはり何らかの意図を持って行ったのだ。 ――二階堂永遠、が。 そもそもこの血を集める為に、こんな馬鹿げた殺し合いを仕組んだとも考えられた。 画然とは分からないが、あの生気の無い冷たい肌。瞳。――自分の左腕。 それを考えると、大まかに、だが二階堂永遠が何を考えているのかは想像がついた。 確実にそれはおぞましいことだった。 生命に関する、禁忌。 もしかしたら二階堂永遠はそれに触れようとしているのでは? 失われた筈の自分の左腕を使っている以上、それに似たようなことを行おうとしているのは確かだ。 だが―― ――今更それが詳しく分かったところで、何になる? もう生き残っている人数も少ない。 由佳も、死んでしまった。 恐らくこのUSBメモリも、もはや必要無いだろう。 二階堂永遠に会うには、今、自分が考えている方法が手っ取り早いのかも知れない。 ここまで生き残りが少なければ、ほぼ全員が殺し合いに乗ったと考えていいだろう。 つまり―― 僕の最後の目的ははっきりしている。やるしかない。 ――もう、考えている余裕なんて無いんだ。 【残り7人】 「……ったく、何処に居んのよ」 レーダーは反応を示さない。 それは当然だった。 ここは、禁止エリアの中だ。 首輪を付けられた参加者がここに入ってくることなどできはしない。 しかし、それでも今はここを歩いていた。 移動を円滑にする為にはここを通るしかないのだから。 島に辿り着いた後、卜部悠(女子二番)はレーダー、銃を片手に、森の中を歩いていた。 D-6。 既に禁止エリアとして指定された区画である。 小型船の上で地図を見て広竜の位置を確認したはいいが、根本的な問題があったのだ。 ……参加者は常に動き続けるという前提を無視してしまった。 結果、今はこの半径五十メートル内の首輪に反応するレーダーと頭のライト付きヘルメットの明かりに頼るしかないときている。 一応持ってきておいてよかったが、これが無かったら一体どうなっているのだろう。 小型船に関して言えば、(悠としては)巧妙に偽造したので大丈夫だった。 若狭吉雄の死体も、まだその中にある。 万が一、馬鹿が変な気を起こして島から逃げ帰ることなど有り得ない筈だ。 第一そんなことをすればいくら何でも二階堂永遠が気付く。 永遠のプラグやらコードやらを自分が抜いていた気もするが、取り敢えず永遠ぐらいそれぐらいの可能性は考えているだろう。 後は朱広竜さえ見つけることが出来れば、全てが丸く収まる。 その為ならこんな寒い雨の中でも、十分動ける。 悠は、そう自分に言い聞かせていた。 あの広竜との出会いは、今年、クラスが一緒になってからだった。 あの広竜は、初めて見た時から素敵だったのだ。 あの広竜の素性が分かったら、もっと惚れ込んでしまった。 あの広竜は、とても強くて、ハンサムで、それにキュートな面もあって―― そんなあの偉大な広竜と自分を並べること。 それが、悠の今の、最も重要な目的だった。 つまり悠が広竜を優勝させ、四十九人――いずれ、五十人になるであろう死体の山に、二人で登ることである。 後のことは、考えていない。 ただ目的だけ果たせればよかった。 悠は、ため息をつきながら雨で画面が歪んで見えるレーダーをもう一度視野に入れた。 レーダーには、ぽつんと画面端にポイントが映っていた。 多分、そこはぎりぎりこの禁止エリアには入っていない筈だった。 「見つけた……!」 広竜だ。 きっと広竜だと思いたい。 もし、他のどうでもいい奴だったらその時はすぐにこのFNファイブセブンで殺してやる。 とにかく早くその場所に行かなければ! 悠は走った。 木に激突しないようにしつつ、とにかく全力で走った。 雨なんて歯牙にもかけなかった。 その内にレーダー上のポイントと自分の位置が、もう数ミリに迫っていた。 どうしよう? やっぱり印象は良くした方がいいよね? まずは笑顔で出た方がいいかな? 銃も降ろしておかないと。彼、そういうのに神経質だし。 悠は、周りの木を躱し、大きくポイントと隣り合わせになる位置に身体を出した。 それから一秒もしない内に、顔に何かつんと押しつけられるのが分かった。 「え?」 名前は忘れたが――とにかく、猫背のように身を低くした女子生徒が既に自分に銃を突きつけていた。 状況が理解できなかった。 身体中の血の流れが止まった気がした。 突然木の陰から現れた女に、悠は完全に困惑していた。 広竜じゃなかったの? どうして広竜じゃなくてこんな奴と会うの? なんで、私はこんな奴を広竜だと思いこんだの? ってかこいつ誰―― 「げうっ」 次の瞬間には、悠の鼻先から後頭部まで九ミリパラベラム弾が貫いていた。 銃声が完全に止む前に、悠は後ろにのめり込むように倒れて いた。 鼻が潰れ、顔面の内部を破壊された衝撃で瞳孔が完全に瞼の裏にひっくり返り、もう悠の顔は完全に崩れて見られたもので はなくなっていた。 というわけで、自分に極度の自信を持ち、他人を見下し過ぎていた客観的に言えば愚かな女、卜部悠はあっさりと死んだ。 苗村都月(女子二十番)は、卜部悠が自分に近付いていることを、悠が飛び出してくる前から気付いていた。 光がちらちら見えていたのもあったので、直線的な動きも計算出来て、待ち伏せはあまりのも容易だったのだ。 待ち伏せはゲームでの基本戦法だ。 表立って戦うにはそれなりの装備が必要だが、一発で決着が付くこれならそんな必要が無い。 これで、自分の優勝にまた近付いたことになる。 エルフィの言葉は、都月はきちんと受け取っていた。 ラスボスに会う為にはやはり、まず周りの敵から打ち倒さなければならない。 確実な勝利――それが、都月の、勝利条件、なのだろう。 そうして、都月の精神と、シティーの幻影の融合がますます進行していく。 自らが狂いかけているのも、悠が元はこの殺し合いを画策した人物だとも気付かず、ただ、“元の世界”に帰る為に歩いていく。 こんな夢など、早く終わらせればいい。 そして自分はまた、シティーとして夢から目覚める。 “元の世界”こそ自分の帰るべき場所なのだから。 シティーこそ、自分の真の姿であり、真の意志なのだから。 それから、悠の死体の脇、何かが光っているのが見えた。 近頃の携帯電話のような何か。 都月は、その携帯電話――レーダーに近付いた。 ここは、若狭が禁止エリアになると言っていた森に入っている可能性があったのは考慮出来た筈だが、都月はそんなことは関係なかった。 そもそも、放送すら真実かどうか疑っていたのだ。 禁止エリアのことはほとんど、すっかり都月の頭の中からは消え失せていた。 ただ、偶然でもなんでも、自分のすぐ目の前に禁止エリアが広がっていることを全く考えていなかった。 何故なら、そこは都月にとってはただの地面でしかなかったのだから。 数秒後、もう一度大きな、火薬が破裂がする音が響いた。 都月の全ての感覚と意識が熱と共に消え、無に帰っていた。 同時に、悠が持っていたレーダーのディスプレイから、一つだけあった首輪の反応がぽん、と消え失せた。 苗村都月が“夢”から醒めることも、若狭吉雄の放送が真実だったと気付くことも、もはや永遠に無くなった。 【女子二番:卜部悠 死亡】 【女子二十番:苗村都月 死亡】 【残り6人】 時系列順で読む Back 愛にすべてを Next 愛にすべてを(後編) 投下順で読む Back 愛にすべてを Next 愛にすべてを(後編)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6628.html
This Is the Police 【でぃす いず ざ ぽりす】 ジャンル ADV + ストラテジー 対応機種 Windows XP~10Mac(Intel Macのみ)Linux 発売元 THQ Nordic 開発元 Weappy Studio 発売日 GOG 2016年8月2日Steam 2016年8月3日 定価 1,480円 参考 Unityゲームエンジン使用 判定 バカゲー ポイント 現在は日本語対応金は命より重い 概要 ストーリー システム ADVパート ストラテジーパート バカゲー要素 評価点 問題点 総評 後の展開 概要 "This is the Police"とは、警察に電話がかかってきた時の「こちらは警察です」もしくは、犯人に対して叫ぶ「警察だ!」という言葉である。 ベラルーシの新興デベロッパー、Weappy Studioにとっての処女作であり、「Kickstarter」にて本作の開発資金を募って制作された。 ストーリー フリーバーグ市の警察署長であるジャック・ボイドは、新聞報道で市長が180日後に自分を退職させると言ったことを知る。 折しも旧知の副署長がギャングとの癒着を暴露されている最中であり、さらにジャック・ボイドは家庭の問題も抱えていた。 ジャック・ボイドはタダでは転ばないと発起し、退職までの180日間で退職金代わりに計$500,000を手にすると決意した。 システム ADVパートとRTSパートに分かれており、RTSパートは2日目からほぼ毎日あるが、ADVパートがない日もある。 また、実際にRTSパートをプレイする日にちは180日もない。 ADVパート 普通の選択肢型ADVではあるが、そもそも選択の場面は数回しか無く、検察局の聴取を受けた場合(*1)以外のほとんどがYesかNoかを選ぶような分かりやすい2択となっている。 なお、検察局の聴取を受けた日にはストラテジーパートはない。 ストラテジーパート 通報に対して、警官及び刑事をアサインするのがメインの作業となる。 一見RTSのようだが、ウインドウが開いている間は時間が止まるため、厳密にはRTSではない。 シフトの編成 1日交代の2グループに分かれているため、警官や刑事の能力が偏らないように分ける。 問題のある警官を解雇したり、新たに採用したりする。 ただし、解雇するには相応の理由が必要であり、そうでない場合は労働組合から訴えられ、最悪、減給となることがある。 警官及び刑事の員数の枠の増員を市役所に要請する事もできるが、市長と折り合いが悪いと通りにくい。 市長の要請を無視したり、事件の解決率が低かったり、市民に被害者が出るとペナルティと称して刑事もしくは警官の人数枠が削られる。 職員らは休暇を取ることがある。無断欠勤の場合は問答無用で即日解雇できる。 勤務 クオータービューのフリーバーグ市のMapがあり、通報が入った場所に、その通報の対処の期限までの残り時間が示された吹き出しがマッピングされる。その吹き出しをクリックすると、通報の詳細がウインドウ表示され、その内容に適していると思われる警官をアサインする。 送り出した職員は現場から次の現場へ直行は出来ず、一旦帰還するまで次の任務に当たれない。 送り出した警官は重大事件の場合、現場から指示を仰いでくることがある。選択次第では殉職者が出る。 任務を無事遂行すると担当の職員に経験値が貯まる。経験値が高いほど、職務実行能力が上がる。逆に失敗すると経験値が減る。 任務には向き不向きがある場合がある。例えば、黒人を絶対派遣してはいけない事件などがある。 現場に駆けつける事件とは別に、事後に犯人を割り出す刑事事件も起こる。 刑事事件には刑事を割り当て、聞き込みに当たらせる。 聞き込みにより情報が集まると、プレイヤーが事件の写真を時系列に並べることで解決となる。ただし、刑事の能力が十分ではない場合、間違った写真が集まることがある。また、『逆転裁判シリーズ』並に目撃証言があやふやで、この点が解決の難易度を上げている。なお、写真の並べ替えのやり直しはペナルティがなく、総当たりが可能。 解決したら、刑事は警官を伴って逮捕に向かう。SWATや護送車などを付けることも出来る。それらを付けないと逃げられることもある。 ギャングの事件の捜査中の刑事が殺されることがある。 市役所からの警備の要請などは猶予時間がなく、ウインドウが開いたときのみ対応可能である。 市役所や知人からの要請に派遣させる警官のレベルは低くても感謝してもらえる。それどころか、「美しい男声(たぶん誤字)を」という要請に婦警を送っても文句を言われない。 市役所の要請で警官を派遣しても経験値はつかないが、逆に死ぬこともない。 知人の要請への派遣で、ごくまれに大量の経験値がつくことがある。 事件はランダムに起こるわけではなく、駆けつけ対応のものは起こる日時が決まっている。刑事事件はストーリーの進行次第で順番がある程度決まっている。 また、一部の事件の対処方法の正解は、ストーリーがどのルートを通っているかによって異なってくる。 警官狩り 市民が怒って警官を襲うようになり、出動中に危害を加えられ、死ぬこともある。 ストラテジーパートに慣れてきた、ちょうどいい頃合いで難易度が増す。 バカゲー要素 正義の味方ではない 「今やあなたはマフィアの一員と言っても過言ではない」ということになる(不可避)。 事件を無視して小遣い稼ぎをしないと目標額に届かないが、事件を疎かにしすぎるとそれはそれで自分の首を絞める事になる。 市長も無茶苦茶 事の発端を作った市長は主人公に対して、知人を次の警察署長にしたいから、とあっけらかんと言い放つ。 市長から「黒人の職員を全員クビにしろ」という要請がある。従うかどうかはプレイヤー次第だが。 なお、クビにするより殉職させた方がペナルティが軽いが、やるかどうかもまたプレイヤー次第。 非合法な解雇に対するペナルティを回避する方法もあるが、やるかどうかも(略)。 新しい副所長は主人公いわく「使えるヤツ」 「判事はフェミニストらしいので、それを利用して○○(ネタバレに付き伏せ字)に不利な証拠をでっち上げましょう」と持ちかけてくる。 マフィアの抗争中に「○○(ネタバレに付き伏せ字)が有利になるように肩入れしましょう」と助言してくる。 結局彼は「○○(ネタバレに付き伏せ字)」を陥れたいのか手助けしたいのか…。 署員も無茶苦茶 二日酔いのまま出勤する者や、無断欠勤する者、「今朝、洗面台の鏡が割れて縁起が悪いので」という理由で休もうとする職員も。 一度も休みたいと言ってこなかった刑事が突然「家族と過ごす時間がない!」といって辞職するイベントもある。 事件対応も馬鹿馬鹿しい 「逃走犯にダッチワイフを投げつけろ」で解決したりする。 誤情報による通報があり、無駄足を踏まされる。 評価点 ストーリー メインストーリーだけでなく、市長の無茶な要求イベントも、その達成の厄介さとその後のペナルティなど、丁寧に作り込まれている。 ストラテジーパートの通報も、ランダムではなくメインストーリーの進行に合わせてちゃんと作り込まれているため、単調さは回避されている。 日本語対応 開発元直々の日本語対応であり、新聞の見出しまで日本語化されている。 ただし、日本人が翻訳したなら絶対に間違わないであろう日本語としておかしいレベルの誤訳(「至上最低」「美しい男声が好み」など)も散見される。 問題点 映像表現が非常にそっけない イベントの描写は紙芝居レベルの演出。 『シルバー事件』レベルまで頑張れとは言わないが、もっと見せ方に凝って欲しかった。 シミュレーション部分のゲーム画面も飾り気がなく殺風景である。 セーブの問題 システムによるオートセーブのみである プレイヤーが手動でセーブすることは出来ない。各日の終わりに「チェックポイント」と表示されている間にオートセーブされる。 再開方法には「ロード」と「コンティニュー」がある。 コンティニュー オートセーブによる、最後の「チェックポイント」から再開する。 ロード カレンダー表示された日付から選ぶ。ただし、特定の日からしか再開できない。 「ロード」にて再開した場合、ロードした日付以降のセーブデータは削除される。 「ニューゲーム」を選んで始めた場合、すべてのセーブデータは削除される。 これらの制約により非常に使い勝手が悪く、ほんの数日やり直したいだけなのに、1週間近くやり直さなければならなくなってしまうことも。セーブファイルを手動で退避させるという回避策が無いわけではないが…。 テンポが悪い 出勤時に主人公が愛車のエンジンキーを回すムービーが毎日あるが飛ばせない。 勤務前に必ずBGM選択画面になる。 BGMは勤務中にも変えられるので、毎日BGM選択画面を見せられる意味がわからない。 なお、BGM選択画面で何も選ばないと無音になる。 総評 数あるクライムゲームの中でも、汚職警官が主人公というかなり踏み込んだというか一線を越えてしまった感のある設定にはさすがの全米もびっくり。 この男、叩き上げの警察署長にもかかわらず、退職金が出ないなら自分で稼いでやるという清々しいまでの私利私欲ぶりである。 モラルがぶっ壊れているのは他の登場人物も同様で、市長は「金が無い? 今まで何してたんだ?」と汚職は当然だという立場だったりする。 ゲームシステム自体はそこまで斬新ではなく、グラフィックもデザイン的には洗練されているものの、演出が前世紀レベルで安っぽい。 舞台設定のイカレ具合で勝負を賭けたバカゲーである。 後の展開 2018年8月に『THIS IS POLICE 2』が発売された 前作とは主人公(*2)も舞台も変わっているが、結局汚い金を集めるゲームであるのはそのままである。 現場に向かわせた警官を操作して事件解決を行う、『Door Kickers』や『XCOM』に似たターンベースのストラテジーパートが追加されている。
https://w.atwiki.jp/abcdmousou/pages/1244.html
すべてを知りえし者 Summon 6(-) / 400f 人間の召喚 Atk=1 HP=1 このクリーチャーが場に存在する間、対戦相手は常に手札を公開する。 -- 「俺は今までに食べたパンの枚数を覚えている。」 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/27456/1135510382/802 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cyclo-cross/pages/13.html
すべてのメーカー (完成車 2007年モデル) メーカー 【SPEC】 モデル名 【メーカーHP】 定価 メインコンポ 重量 ブレーキ Fダボ Rダボ ANCHOR CX900 ¥89,800 SORA 12.0kg カ ○ ○ BIANCHI PRONT ¥126,000 105 ? カ ○ ○ BIANCHI LUPO ¥92,400 TIAGRA ? カ ○ ○ BRODIE ROMAX ¥168,000 105/TIAGRA 10.6kg デ ○ ○ BRODIE JOJO ¥99,750 SORA 13.3kg デ ? ○ CANNONDALE CADD9 Si-1 ¥298,000 Rival/105 ? カ ○ ? CANNONDALE DISK-2 ¥248,000 105/TIAGRA ? デ ○ ? CANNONDALE CYCLOCROSS3 ¥188,000 105/TIAGRA ? カ ○ ? CENTURION CYCLO CROSS ¥163,800 105 9kg カ ○ ? FELT F1X ¥186,900 ULTEGRA/105 9.39kg カ × ○ FUJI CROSS COMP ¥152,250 105 10.3kg カ ○ ○ GIANT 06 ESCAPE T1 ¥99,750 SORA 10.6kg カ ? ○ GIOS NATURE ¥176,400 105 ? カ ○ ○ GIOS PURE-DROP ¥94,290 SORA ? カ ○ ○ JAMIS SUPER NOVA ¥269,000 ULTEGRA/105 8.39kg カ ○ × JAMIS NOVA ¥166,950 105 10.09kg カ ○ ○ メーカー 【SPEC】 モデル名 【メーカーHP】 定価 メインコンポ 重量 ブレーキ Fダボ Rダボ KHS CX200 ¥134,400 105/TIAGRA 11.6kg カ ? ? KONA MAJOR JAKE ¥252,000 ULTEGRA/105 ? カ ○ ? KONA JAKE THE SNAKE ¥168,000 105 ? カ ○ ? KONA JAKE ¥94,500 TIAGRA/SORA ? カ ○ ○ LEMOND POPRAD DISK ¥220,000 105 ? デ × ? LOUIS GARNEAU LGS-CCR ¥157,500 105 9.25kg カ × ○ RALEIGH CR-C ¥120,750 TIAGRA 9.6kg カ ○ ○ ROCKY MOUNTAIN SOLO CXR ¥262,500 105 ? カ ? ? ROCKY MOUNTAIN SOLO CX ¥199,500 105/TIAGRA ? カ ? ? SCHWINN FASTBACK CX ¥155,400 105/TIAGRA ? カ × ○ SCHWINN WORLD DBX ¥158,000 105/TIAGRA ? デ ? ○ SCOTT CYCROCROSS COMP ¥165,900 105/TIAGRA 9.8kg カ × × SPECIALIZED TC SPORT ¥165,900 TIAGRA/DEORE LX ? カ ? ? SURLY CROSS-CHECK ¥134,400 TIAGRA ? カ ○ ○ SURLY LONGHAUL TRUCKER BIKE ¥138,600 TIAGRA/XT ? カ ○ ○ TREK PORTLAND ¥210,000 ULTEGRA/105 ? デ × ○ TREK XO 1 ¥175,000 105 ? カ ○ ○ VOODOO WAZOO ¥161,700 TIAGRA ? カ ? ? メーカー 【SPEC】 モデル名 【メーカーHP】 定価 メインコンポ 重量 ブレーキ Fダボ Rダボ
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/5346.html
須賀京太郎は風越高校、麻雀部である てんで麻雀ができないながらも、数々の事件を解決してきた男、須賀京太郎 そしてそんな彼は今日も事件を一つ解決する 京太郎「はぁ゛ぁ゛ぁ゛っぁ゛っ……ざん゛っ、ね゛ん゛っだぁ゛ぁ゛ぁ、謎がぁ゛、解けてしまったぁ゛ぁ゛ぁ」 美穂子「須賀君、す、少し落ち着いて?」 京太郎「キャップ、この事件は一件複雑そうに見えて複雑だぜ」 華菜「わけわかんないし」 京太郎「良く聞けこの馬鹿で無頓着でデリカシーが無くてキャップキャップと鳴く不思議猫!」 華菜「にゃ!?」 京太郎「今回の事件は俺の体操服が盗まれて代わりに相手の下着が置いてあった、バストサイズを解析してもキャップ以上だが原村和以下、長野だとそうなる」 華菜(出た!あれは須賀の見ただけでバストサイズを把握する能力……だけど、なんで長野限定?) 京太郎「なぜ長野に限定できるか、それはこの四校合同合宿に参加できるのは長野の四校のみだからだ」 華菜「なんで考えてることが!?」 京太郎「お前は馬鹿で一直線で頭が悪くて馬鹿だから簡単にプロファイリングできるんだよこの馬鹿猫! 華菜(そんなに言わなくても……) 美穂子「そうね、バスの来る時間とかを考えても他校の生徒がここに来れるとも思えないし、それにほかに出入りした人はいないってオーナーも言っていたわ」 京太郎「犯人は証拠を残してもバレるとは思っていない、だがそこが甘い、気づかれないという生活に慣れ過ぎていた故の油断!」 華菜「バレない?証拠を残す理由もわかんないし」 京太郎「犯人は俺が巨乳好きだと知っている、そして自分が巨乳でありその武器を使ってきた」 美穂子「なら犯人は」 京太郎「キャップは気づいたようだな、良いかよく聞け池田を含めてバカでドジでマヌケな鶴賀と清澄と龍門渕の生徒共!」 華菜(どーせ事件が終わって正気に戻ったら謝り倒すのが目に見えるし) 京太郎「犯人はお前たちには見えない、どーせ見えないと決め込んでいる!」 美穂子(そこまで言えばみんなわかると思うわよ須賀君) 京太郎「東横桃子、自然にステルスをしバストサイズを鑑みても犯人はお前しかいない!」 桃子「……」スッ 美穂子「東横さん……出てきてくれたのね」 華菜(なんで須賀の股間に頬ずりしてるし……) 桃子「ふっ、私の負けっすね……ですが忘れないでください、貴方も私と同じ人種、化け物(変態)だってことを」 美穂子「京太郎くんは変態じゃありません!私がさせません!」 京太郎「キャップ……」 桃子「……私の、負けっす」フッ こうしてまた一つの事件が幕を閉じた あまりにくだらないので刑事事件にはならなかったがさらなる化け物が現れれば刑事事件になりかねない 須賀京太郎は、福路美穂子とこれからも事件を解決していくことだろう 京太郎が真の化け物になる、その日まで…… ~SK 須賀とキャップの捜査ファイル~
https://w.atwiki.jp/civilization/pages/2225.html
このリプレイ記は「ハトシェプスト発見記念キャンペーン」の番外編です。 皇子を初めて1ヶ月。歯が立たないとはまさにこのこと。先日も文化勝利など目指していましたが 結局リタイアという形となりました。が、ただ敗れたわけではありません。皆さんから多くのコメントを もらいました。今回は皆さんからもらったコメントを逐一思い出しつつ、、再度皇子へと挑みたいと思います。 attachref 今回使用する指導者はヴィクトリア(金融・帝国主義)。エカテリーナは霊光鏡反衝で若返りましたが Civの伝統、細木和子は彼女に受け継がれました。 帝国主義志向をまだ使ったことが一度もないため使ってみようかと。金融志向は【強いから】という理由も あるのですが(^^; まだ交易路や専門家で研究をすすめるより、小屋経済のほうがやりやすいと思う。で、最初に「小屋が建てられない」って言ってるでしょ。 序盤遺産作るときに切っちゃって、小屋建てたほうが良かったと思う。まずは小屋の扱いからだと思うですよ。 ということで、小屋スパム、小屋スパムで行きます!タイトルが同じくヴィクトリアを使っている リプレイ記に似ていますが、許可は取っていません。 そうそう、上の画像、WLですが、背景が親父じゃなくて地球になっていますよね。 時々「WLのひげ親父じゃなくて無印の地球とBabaYetuをオープニングにしたい!」という書き込みを 見ます。自分も使っているのでMOD記事を書き加えておきました。 目標早くも挫折 [#z179872b] 大預言者と神学のコラボレーション [#ba63205f] Civ4俳句大会でも開いてみてはどうか [#oc66b2e5] エネルギー底上げ計画 [#y8e17d3f] 第一蛮族発見! [#v9c03759] はじめての宇宙開発競争 [#uccd9d5d] 目標早くも挫折 attachref 資源は少ないですが悪くはなさそうな土地です。普段の僕は木の伐採を抑えて生産都市にするのですが 今回は積極的に伐採を推し進め、金融都市にしようと思います。ですが近くに大理石があるのでまずは 車輪→石工術かな。首都をハンマー重視でなく小屋重視とする理由を本気出して考えてみました。 考えました。 小屋は時間が経過するほど大きくなり、収入が増える他にはない特徴を持った地形改善です。 ∴早く作れば作れるほどよい=首都は一番早く建つ。うん、理にかなっているし当たり前だ。 特に序盤ならターンの経過もあっという間ですしね。 attachref 探検があっさり終了。今回は蛮族すら出ませんでした。結論から言うと悲惨な小島です。 小屋スパムやるか・・・と思ったのに小屋を建てることのできる場所が少ないです。砂漠と ツンドラと氷土が島の大半を占めます。これから先、どうすれば・・・。 attachref と、近海で繋がった先の島にアメリカのルーズベルトを発見。意外としゃらくさいこというんですねこの人。 これで会ったことのないAI文明はヴィクトリアだけとなりました。このプレイでもおそらく会わないはず。 attachref せっかくの帝国主義だ。アメリカの領土に開拓者を送り込んでしまえ―と斧兵とともに送り込むも見るも 砂漠だらけ。めぼしい場所はすべて抑えられているし・・・。 attachref 仕方がないので撤収。ターンを無駄にしてしまったような・・・。この判断自体、どうだったんでしょうね。 違う島に建てた都市は維持費が余計にかかると聞きます。が、スタート地点の島だけでは まともに文明を運営するのも難しい気も。 あ、『異国でピラミッドが完成しました!』と出ても、その直後『ルーズベルトは代議制を採用しました!』と 出た時点でどの文明が建てたかは丸わかりですな。 大預言者と神学のコラボレーション attachref 島北東にフビライ・ハーンを発見。アルファベットも獲得し、技術交換するか。今回宗教ルートはスルー。 ジャングルもないししばらく戦争もなさそうなので鉄器ルートも後回ししました。 大理石あるならアポロ目指したかったね。 アッー!!忘れてたー!! で、フビライ・ハーンです。アルファベットで何を渡してくれるのかなあ、と調べると宗教ルート技術を3つ くれるとのこと。悪い話ではないけど・・・と悩んだところで、ふとその前のターンにアレク建設による 大預言者が誕生したことを思い出しました。もしかして、この交渉をチャリンして、 attachref 大預言者で神学とって、 attachref おお、キリスト教創始!宗教ルートに行かずに宗教を創始してしまいましたよ。Wikiに 『大預言者にキリスト教創始を手伝ってもらいましょう』と書いてあって、そうは言っても 一神教までとっていないと無理だろ・・・と思っていたのですがこううまくいくとは! アルファベットでアレク建設を定石としている僕ですので、このやり方は次から意識していきたいっす。 Civ4俳句大会でも開いてみてはどうか attachref さて、またしても大きな問題なのですが『鉄がない』ことが今回も発覚してしまいました。 前回資源がないのでユニットを作れず、エネルギーが話された、と言い訳した僕ですが、 鉄はなくてもカタパルト量産でエネルギーは補える 今回は『カタパルト ああカタパルト カタパルト』とカタパルトを量産。過去の皇子ではエネルギー無視 してきた僕なのですが、AI文明にエネルギーでくらいついていくためにはけっこうな頻度で軍事ユニットを 作る必要があるのですね。遺産を作る暇がまったくない。その上海沿いの都市だらけなので生産量が 全然足りません。金融志向がいくらゴールド+1といっても海洋スクエアのコインは4以上にならないですし なかなか思うように行きません。邪神像は鋳金を秘匿して作り始めるも、ルーズベルトに先を越されます。 こいつが勤労志向ということを忘れていました。 attachref 内政中心のテクノロジーを取りつつ光学取得後今回も世界1週。その後の探索でアメリカの向こうに アラビア(これはアメリカが一時期ヒンズー教に改宗していたため分かっていた)、モンゴルの向こうに ナポレオン・インカ・アウグストゥスがいることが明らかに。アウグストゥスがぶっちぎりで遅れています。 たしかに彼のスタート地点もうち同様孤島でしたが、うちよりはよっぽど豊かな土地でした。 やはり1人だけ遠洋で区切られていたのがこのような結果になってしまったのか。恐ろしい。 attachref たまに口をゆがめたアウグストゥスが麻生太郎に見えることがあるのですが僕の目は腐っていますか? 腐っていますね?腐っています。 エネルギー底上げ計画 attachref 今回も自由主義一番乗りで天文学です。軍事ユニットの量が足りないので、作りつつもともといるユニットを アップグレードしてエネルギーを増やしていましたが、最近エネルギーの劣り具合もやばい感じに なってきたので、ここで1プロジェクト立てます。せっかく大理石持ちなのでタージマハルを建て、 黄金期を使ってハンマーブースト&アプグレでエネルギーをガンガン増やします。どれだけ増えるか。 attachref 黄金期6ターン後(とち狂ったのか最後の1ターンは革命して無駄にorz)、さらに偉人を消費して 黄金期12ターン。エネルギーは一気にここまで増えました。これで襲われる心配は当分なさそうです。 あとテーベの森少し残しすぎじゃないかな(AD1010のSS)。 attachref 前回首都の森林は製材所と衛生改善のためにとっておいたのですが、最初に言った理由で、 小屋が少ないことによるデメリットが多かったことを今回改めて痛感。 と同時に、普通選挙を今回初めて自発的にとってみたのですが(今までは交換でもらっていた)、 普通選挙を採用すれば小屋スパムの都市もそれなりにハンマーが出るようになるんですね。 今まで最後まで世襲で行っていましたが、ものはやりようなのか。とにかくようやく 首都以外の都市がハンマー2桁出るようになりました。 attachref しかしスコアとエネルギー。ルーズベルトがやばいです。 外交が悪いと思われる。1度でも自分主導で戦争を行った? 今の軍事力でルーズベルトに挑んでも返り討ち。では誰か一緒に、と探してもだれも来てくれません。 幸いにもモンゴルが自発的に宣戦していますが、なんだか戦っているんだか戦っていないんだか・・・。 アメリカとモンゴルは仲が悪く、自分はそのどちらとも仲がいいため、両方からちょくちょく 『交易をやめたまえ!』と来るのですが、アメリカの味方をしたらアメリカがなおさら有利に、 とはいってもモンゴルの味方をしてもこっちのメリットは薄い・・・とのらりくらりの八方美人。 ここらへんがいかんのかな。ほとんどすべての文明と仲がよくてエネルギーが10倍以上離されて いても宣戦されていない画像が画像掲示板にあるのですが、シンジラレナーイ!! 遺産建築大好きな僕も最近意図的に遺産を作らず軍事ユニットを製造しています。が、自由の女神が 『はよ作れ』と何度も誘惑してきます。そのたびに振り切り、ついに作る改善もなくなった・・・ってことにで 自由の女神を選択。直後ルーズベルトが普通選挙を採用。民主主義とったのね、とさっくり諦める ことができました。 第一蛮族発見! attachref ふと地図を見るとうちの島からガレオン(移動+1)8ターンほどで到着する、ものすごく裕福(当社比) なうえ、すでに蛮族が地形改善済みで都市を作っている島を発見しました!すでにいろいろ都市改善も 作られています。何という戦士だ、蛮族の身でよくぞここまで練り上げた! attachref 開拓団を送り込みます。サラディンも開拓者を積んできましたが、移動+1のイギリスが先に上陸。 紀元1725年に初めて(蛮族含めて)戦争行為。サラディンも欲しがっていたようですが、早い者勝ち。 世界1週+1の移動力がここで生きたのかもしれません。 attachref 裕福な土地に都市を建て、されに月氏の都市も頂戴。月氏はイギリス唯一石炭が採れる都市でした。 attachref 占領から100年ちょいで、あっという間にイギリス第3の工業都市に(笑)世界史でも類を見ませんな。 attachref と思ったらナポレオンが宣戦布告!おのれ!さっきまで技術交換をそっち有利のレートで換えてあげただろ! attachref 海産資源が次々破壊されていきます。鉄なし文明がフリゲートに立ち向かえるはずもなく、 なす術もなく都市防御力は0%。が、諦められるか今回は!と国民国家に移行して徴兵。 本土からもライフル兵とグレネーダを送り込みます。ここでも移動力+1のおかげで裸のガレオンが 沈まされずに済みました。世界1週様様です。幸い地形改善の被害だけで済みました。 残りが100ターンのところでちょうど産業主義の研究を開始。スコアでは大きく離されています。 勤労持ちの2文明がトップなのは遺産の差でしょうか。こちらも軍事力をかさまししつつ 宇宙船勝利を視野に入れ始めます。ちなみにスパイを初めて作りました。今まで皇子では この時代まで行くことがなかったですし、貴族プレイでは必要なほど緊迫な事態には遭遇しませんでした。 アルミがこっちになく、アメリカにあった場合には破壊することも考えなくてはなりません。 (本当はクレムリン宮殿狙いで共産主義をとったものの、伏兵モンゴルに取られたのは内緒だ) 産業主義開発完了。アルミが出ることがわかって一安心。気付くとウランも出ていたので都市を建てて接収します。 ようやくキャラベル船がアップグレードできるぜ・・・。しかし、宇宙船開発は間に合うのかな? はじめての宇宙開発競争 attachref 今回最初にアポロ計画を発動させたのはインカ。見て分かりますように、イギリスに5ターンのリードです。 イギリスがアポロ計画を完成させてしばらくするとフランスも完成させました。トップ争いはこの3国に 絞られたと見ていいでしょう。インカは国力で圧倒的のようですが、ロックンロールや ブロードウェイ、国際連合など不要な遺産も建てています。まだ諦めることはできません。 attachref ん?アメリカ?アメリカはモンゴルと決着をつけるつもりのようでw attachref 国家遺産製鉄所を 月氏 に建設。助っ人外国人の如く完全に頼っています。宇宙船開発競争を ガチで行うのは今回が初めてなのですが(過去のリプレイ記に興味があったら読んでください)、 これ面白いですね!次々とアポロ計画を完成させる文明。毎ターンはいるパーツ完成の報告。 さらにテクノロジーを進めないと新しいパーツは作れるようになりませんし。ドキドキものですよ。 attachref 5個作る外殻、3個作る・・・なんだっけかな。あれを作るとしばらく1個だけ作れるようになる 技術が解禁されますよね。次のテクノロジー開発にかかるターンとパーツ開発のターンがだいたい同じ。 そうするとパーツは当然首都で作るわけで、空いている生産都市が暇になったので、 前々から作ることが出来るものの放置していたインターネットを初めて開発。 核分裂を取らずにここまで来てしまったので、さっさと完成させてインターネットをゲットする ころにはめざせ核分裂と核融合を同時ゲット。ところで博識な方。この人誰なんですか? で、今更気付いたんですけど(もっと早く気付かなければなりませんが)、うちの文明、全然偉人が 登場しません。神学とるときに1人、定住させた偉人が2人、黄金期のタネで2人、通商ミッションで 1人・・・ほら、数えられる数しか出ていませんよ。他の文明に比べて主にスコアが足りないのは、 偉人のパワーが文明に満ちていないのではないでしょうか?偉人を輩出するには遺産か専門化経済 なわけなのですが、専門家はよほど飯が足りてる限り意識してやったしたことがないですし 遺産は『遺産作るヒマあるなら軍隊作れ』という教えを心に留めているのですが(貴族リプレイ記参考) いくらなんでもアレクだけというのはアレだったのか? そんな後悔をし始めたイギリス文明に強力な助っ人が! attachref い、いらねー!! attachref もともと表現の自由を採用しているワイナは皆に採用して欲しいようですが、冗談ではない! 官僚制でハンマーを増やしているイギリスがそんなぬるい社会制度を採用してしまったら破滅です。 attachref ようやく完成した潜水艦にスパイを載せてインカに接近。アルミを破壊してやろうか、と思ったのですが 冷凍室はアルミ不要なことを知ってがっくり。ついでにインカの首都を見てみようか・・・。 な・・・なんだ、この神立地。 attachref インターネット開発完了。結局核融合はゲットできず。今更環境保護主義に変える革命時間も惜しい。 attachref 内政屋の技術進行を止める意味でも、戦争屋vs内政屋にもっていかないとダメ ずーっとやろうとはしていたんですよ。でもだれも首を縦に振ってはくれませんでした(><) 残り12ターンにしてついにけしかけることに成功。アポロ計画に乗り遅れたアメリカは エネルギー5000というふざけた軍事力を持っています。分かりやすく説明すると アメリカ 5000 最初にベジータとナッパの前に現れたときの悟空 インカ 3000 ナメック星に着いた時の孫悟飯 イギリス 1500 ラディッツ くらいの差があります。 attachref 残り6ターン、インカに宇宙船開発勝利をされてしまいました。無念。こちらはまだエンジンと ドッキングベイが完成してませんでした。なんかドサクサ紛れにフランスが宣戦しているし。 attachref 悔しいです。しかし、この表、まさに挑戦した順番で並んでいます。 段々うまくなっているのがわかります。難易度皇子で初めて最後まで行きましたし。 皇子がクリアできない人、頑張りましょう。僕も頑張ります。 ~成功とは、失敗しても失敗しても情熱を失わないことを言う~ 防衛・カリスマ志向 国民国家の公民を好む 画像を使いすぎたかも。分割するべきだったかな。 -- -プレイ&レポ乙。確実にうまくなってきていると思う。毎度の如く中途半端な内政屋から米入れさせてもらいます。今回は立地が悪くても(平原は食糧を自給できないので、小屋を敷き詰めるわけには行かない)頑張れてるので小屋の扱いについてはいいと思う。インカみたいに氾濫原が多ければ確実にうまく行くと思う。偉人は少な目だけど、食料が不足気味だったのでコレも仕方ない。遺産が立てられないのはハンマー不足。ハンマーはまだまだ足りない。戦争は、既に交戦状態にある場合他文明への要求が通りやすくなるので、インカに自分から宣戦すれば他の文明もついてきてくれたかも。あとは官僚制を最後まで維持したなら首都以外に製鉄所はちょっと疑問。表現の自由箱やスパムと相性良いしこちらにするべきだったと思う。 -- -ハンマーについて補足。すべてのスクエアが草原で小屋を置き、普通選挙を採用した場合のハンマーが20。つまりこのラインを最低限と考えるべき。実際には人口がそこまで伸びない・農場を置かねばならない・山岳や海があるなどの理由があるけれど、鉱山や工房(要・国有化)などを使えば伸びる。生産第一位の都市は基本生産力で40くらいを目指してみましょう。例えば月氏のハンマーは35くらい(国有化にすれば40を超える)まで上げられる。 -- -ダメなポイントは多いけど、それよりも立地が厳しいね~。とりあえず都市の特殊化からwikとかレポで調べてみたら? 製鉄所のある都市に小屋はいらないでしょ? あと人口の計算もできてないよー。都市立てた時点で、最大の人口を計算しときましょう。とりあえず、wikiを何回か読み直せばいいよ。特別市民は偉人ポイント生み出さないでしょ? -- -序盤の時点でダメすぎ。立地条件が悪いとはいえ銅があるなら、さっさと建築学まで取ってカタパ量産でアメリカに攻め込むべきだったと思うよ。 -- -ルーズベルト、スコアトップやん・・・どんなけカタパ万能やねんw 斧兵とカタパをガレーで輸送して勝負ですか、そうですかw -- -ルーズベルトがスコアトップなSSって1200年代からしかねーじゃんw 1200年代にカタパでラッシュとかするわけねーだろ -- -石工術は儒教ルートが消えるからおすすめできない。アポロ建てないなら尚更。 -- -やっぱ都市の専門可じゃねえかな 偉人都市・工業都市・商業都市をまずは1つずつ意識してつくってみてはどうかな? あと奴隷制有効に使ってる? -- -立地が厳しい。ルーズベルトに序盤ラッシュを仕掛けることも考慮すべきだったはず。 後は人口がちと少ないし、(マップと領土的に資源が少なそうだとはいえ)後半で人口12で不満マークを出しているのは痛すぎる。 序盤の人口7の不満マークといい、全体的に不満を出さないようにしてみよう。 とりわけ序盤の首都とかは、人口が増えたら不満になるな、とわかったら増える1T手前で市民の配置を変えて、食糧をハンマーに変えるなど細かい管理をすればかなり変わるよ。 -- -海外文明と接触し始めるくらいにルーズベルト攻撃してスコア上げて、信教の自由でマイナスのない外交をするのをお勧めする。 -- -とりあえずこのサイトにある、不死と天帝クリアした人のレポを読んだらいいと思うよ。物凄い参考になることかいてあるし。 -- -後、多分技術の取り方が悪いんじゃないかと思われ。君主制は割と重要だよ。人口は国力だ。 -- -1・宗教はわざと最後まで選択しない 2・君主制で食料の赦す限り人口を増やす 3・自分が戦争開始した後なら一緒に参戦してくれる奴もいるからうまく共同戦線を作る -- -レポ乙です。最後まで続けたことに感動しました。それはそうと一度皇子でも古代に戦争するというプレイをしてみてはいかがでしょうか?同じ大陸に別の文明がいる場合、初期にその国を吸収することで、一時的に内政で他国に遅れをとってもその後巻き返して勝利という可能性が大幅に高くなります。具体的には、まず技術ですが最低限首都と第2都市の資源活用のための技術(暦や君主政治はまだ不要です)、蛮族対策用に青銅器を研究し銅の確保が厳しそうなら弓術を研究し、あとは建築学(カタパルト解禁)を一直線に目指します。第2都市第3都市は生産力を確保できる都市、または氾濫原などの人口が爆発する都市を選び都市を建設します。敵から都市を奪うので拡張しまくる必要はありません(良好な都市を2,3つ程度でよいでしょう)。建築研究終了後は生産力の高い都市ではそのままカタパルト量産でよいです。人口が多い都市では幸福を無視して最大限に食料を得られるよう都市の市民を配置します。この状態で奴隷制で強制労働を使えば生産都市並にカタパルトを量産出来ます。カタパを10前後そろえたら適当に近くの国にモンテのように食いつきましょう。ユニットはカタパルトだけでよいです。またカタパルトは騎乗兵には弱いので騎乗兵を持っている文明に対しての宣戦は避けたほうがいいかもしれません。また戦争開始後もしばらくはカタパを量産し続けましょう(敵の首都と第2都市を落とすくらいまで)。あと拡張すると都市の維持費が凄くなるので、あまり資源のなさそうな都市や要らない都市は破壊してしまいましょう。和平するまでにアルファベットを研究しておき和平時にがっぽりと技術をいただきましょう。つまり、この戦争では敵を再起不能になるまで追い込むだけで滅ぼしてはいけないということです。和平後数ターンしたら再び宣戦布告し滅ぼしましょう。あとこの戦争が終わるまでは遺産や宗教の自力獲得は一切しなくて良いです(敵から奪えますので)。長々と失礼しました。是非一度お試しあれ。 -- ピザデブヲタメガネ -こんなけいっぱいレスついてる結論から言うと、まだ添削してもらえるほど上手じゃないってことだYO! 突っ込みどころが多すぎる、wiki読んで頑張れ! -- -次ぎもファイトー -- -インカの首都殆ど農地じゃねえかwww -- -がんばれー -- -ご苦労様です。偉人+キリストはGoodだと思います。せっかく隣国がよい遺産を作ってくれたのだからこれは奪ってはどうでしょう、ワシントンもいい商業都市にできそうです。またねじ込み開拓者は鉄確保か臨海都市でコイン生産に当ててもよかった。最後に、SSが文章で済む証拠用なのが残念、各国の位置関係などアドバイスしやすい俯瞰的なものを挙げてもらえるとこちらもわかりやすいです。 -- -↑↑↑ナイスツッコミだな。オレもひと目見て小屋って言われて納得しちゃってた。だまされたw -- -ここまで反響が大きいとは!本人もあせって書き込みを躊躇しました(‐‐; すべての人にコメントを返すのは困難ですが、次は『ハンマー出せるよう都市の専門化を進めろ』『自分から戦争しろ』『人口しっかり管理しろ』を次のプレイには意識していきます。次はちょっと変わったルールのリプレイ記をあげるかもしれませんが、その時はツッコミが減るように、頑張っていきます。ありがとうございました! PS)↑↑↑↑僕も騙されました。氾濫原には小屋一択かと・・・ -- 筆者 -クリアできないなら、クリアできるまでは好条件のスタート位置でプレイしたら?モンゴルがアメリカに宣戦布告した時、手を組む相手をモンゴルに乗り換えるべきだったかな。それだけでも十分な気がする。小屋がどうこうってのは関係ない。 -- #comment
https://w.atwiki.jp/angeunite/pages/169.html
《すべてを貫く光》 アクションカード レベル0/緑/ 【条件】緑のプログレス1体以上、 黒のプログレス1体以上(スタートカードは含まない)。 チャージを1枚捨てる。 そうした場合、 あなたのチャージの合計が3枚以上あるなら、 対戦相手に2点のダメージを与える。 side ROUGE/side BLANCで登場のレベル0・緑のアクションカード。 収録 side ROUGE/side BLANC 2-060 ブリリアントパック Vol.2 2-060