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蟲:2007/03/22(木) 23 17 50 年度末といえば・・・ 前にもちょろっと書いたけど、この3月末で、親父が退職する。 息子がこんな事言うのもアレだけど、本当に立派な親父だった。 未だかつて親父を悪く言う人に出会った事がない。 ユーモアがあって責任感もあって頭も切れて、周りみんなに優しくて・・・ 伝え聞くには、どこの部署のどの部下からも慕われ、 社内の清掃のオバチャンからさえも好かれていたらしい。 まぁ残念ながら、俺と同じく、上に媚びたり 世渡りするのは下手だから、 大して出世できずに終わったが。 他のどんな事よりも、家族を大切にする親父だった。 ヘタレな親父だけど、素直に尊敬している。 各方面から再就職の話が来たけど、全部断ったらしい。 退職後は、株でもしながら、のんびり過ごすのだそうだ。 38年間勤めた会社を退職するのは、どんな気持ちなのだろう? 何かを成し遂げただろうか? 胸を張って辞めれるだろうか? 今はただ、「お疲れ様」と言ってあげたい。 んでまぁ 親父の退職に当たって、一つだけ心残りが・・・・。 本当は親父の退職後には、孫の面倒を見て欲しかったんだ。 そう、俺の子どもをね。 でも現実は、子どもどころか嫁さんすら居ない、お粗末な状況 orz おかしい。 実に不可解だ。 俺の未来予想図では、親父が退職する頃には、既に2人の子どもが居る筈だったんだが。 一体いつからだ? 俺の人生の歯車が狂い始めたのは。 ぼんやりだが覚悟している。 たぶん この歯車の狂いは、もはや修正のしようが無いという事を(汗) 残念ながら あと5年ぐらいは、親父に孫を抱かせてやれる自信が無い。 全く無い!(キッパリ) そこで俺の最後の望みは、我が妹。 先日妹にマジで相談してみた。 俺「なぁ・・・もうお前、どこの誰とでもいいから、子ども作れよ。」 妹「ハァ? いきなり何言い出すのアンタ。」 俺「今までお前に近付く男を、闇に葬ってきた。 しかも一度や二度じゃない。」 妹「知ってる。」 俺「でも まさかこんな事態になるとは思ってなかったんだよ。 お前とっくに結婚適齢期だろ?」 妹「お前もなー。」 俺「なぁ・・・親父をカワイソーだと思わないか? 孫を抱かせてやりたいと思わないか?」 妹「思うね。」 俺「誠に遺憾だが、どうやら俺には不可能みたいだ。 そこで頼みだ。 お前が子ども作れ。」 妹「無理。 私やって 何とかしてあげたいけど、兄ちゃんと どっこいどっこいの状況やわ・・・。」 俺「そうか・・・・。」 妹「うん・・・・。」 スマン親父。 蟲ブラザーズでは当分無理っぽい ○| ̄|_ この案件は未・解・決!!!
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ブレイドブレード(Blade Blade) 「FINAL FORM RIDE…B,B,B,BLADE!!」 商品画像 情報 登場作品:仮面ライダーディケイド 定価:1,890円 受注開始:2010年04月30日(金)16 00 受注締切:2010年06月14日(月)16 00 発送開始:2010年08月26日(木) 商品全長:約250mm 付属品 手首:×無し 武器:×無し その他:カードトレイクローズ用パーツ アイテム概要 仮面ライダーブレイドが「醒剣ブレイラウザー」を模した巨大な剣へとファイナルフォームライドした状態。 多数の敵を一刀両断することが可能な強力な武器である。 ディケイド、ディエンド、更にはシンケンレッドにも使われ、夏冬両方の映画に登場したりと使用頻度は高い。 商品解説 変形元であるブレイドを差し置いてフィギュアーツ初となる武器単品販売。 既に発売済のFFRシリーズや食玩のものとは違い、プロポーションを優先した非変形のものである。 スケール、造形は劇中に近い。 グリップ部が太いため、ディケイドなどに持たせようとしても手首を広げなければならず保持が難しい。 しかし、そのまま持たせ続けているとディケイドの手が広がり、今度はライドブッカーを持った際に緩々になってしまう。 魂STAGEの使用を推奨している事からもわかるとおり、持ち上げた状態にするには台座が必須といえる。 ただ、ブレイドブレード本体には魂STAGE用のジョイントなどは存在せず、底部の設置面積も小さいため、魂STAGEを使用してもなお安定性に欠ける。 カードトレイを閉じた状態に出来るパーツが付属するが、そのような形態は劇中で登場したことはない。 造形はよく出来ているが、エフェクトやギミックなどは一切無く、送料を含めると安価なフィギュアーツを上回るため、割高感のある商品仕様である。 良い点 食玩やFFR版に比べ劇中に近い形状で、サイズもアーツスケールで大きい。 塗装の色合いが劇中の雰囲気に近い。 悪い点 劇中未登場のパーツが付属する以外低いプレイバリューだが、値段が高め。 重量が重いのに関わらずグリップが太く、保持を考慮していない。 不具合情報 関連商品 仮面ライダーブレイド キバアロー 仮面ライダーW サイクロンサイクロン&ジョーカージョーカー 仮面ライダーW サイクロンサイクロン&ジョーカージョーカー DXセット 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム 仮面ライダーディケイド 激情態 仮面ライダーディエンド 仮面ライダーディエンド コンプリートフォーム 写真 コメント どうした、ファイズブラスター。 -- もち (2011-06-18 20 14 21) どうした?商品化しないのか? -- ファイズブラスター (2011-06-19 00 19 58) 完全に存在忘れてたわ。 -- 名無しさん (2011-06-19 06 18 01) 名前 コメント
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New スーパーマリオブラザーズ Wii 【にゅー すーぱーまりおぶらざーず うぃー】 ジャンル アクション 対応機種 Wii 発売・開発元 任天堂 発売日 2009年12月3日 定価 5,524円(税別) プレイ人数 1~4人 セーブデータ 3個 レーティング CERO A(全年齢対象) 配信 【WiiU】2016年8月9日/2,700円(税8%込) 判定 良作 ポイント 国内Wiiソフト売上No.14人で一緒に遊べる新たなマリオ画期的かつ賛否両論な「おてほんプレイ」据え置きとしてはややボリューム不足 マリオシリーズ 概要 ものがたり 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 ニンテンドーDSのマリオの2Dアクション『New スーパーマリオブラザーズ』から長いブランクを経た続編。据置機での2Dマリオ新作は『スーパーマリオワールド』以来である。 国内売り上げ本数は約467万本で、Wiiソフトとしては1位を記録している。 ものがたり ピーチ姫の誕生日。誰かから届いた、大きなバースデーケーキの中から、いきなりクッパJr.とクッパの手下たちが現れて、みんな大さわぎ!あっという間にピーチ姫をさらって飛び去る巨大な飛行船…。ピーチ姫を助けるため、マリオたちの冒険の旅がはじまります。 (公式サイトより引用) 特徴 アクション プレイはWiiリモコン横持ちで行う。『New スーパーマリオブラザーズ』を元にしており、1でダッシュ、2でジャンプという基本操作の他、三段跳びや壁キックといった応用アクションも存在する。 また地上にいる際にリモコンを振ることでスピンジャンプが可能。『スーパーマリオワールド』の同名アクションのように回転しながらジャンプし(*1)、これで敵を踏むと大きくジャンプすることができたり、雲や霧などを振り払ったりできる。 空中にいる際にリモコンを振った場合は「空中回転」になり、マリオが回転して滞空時間が少しだけ伸びる。雲や霧もわずかながら振り払える。 『スーパーマリオギャラクシー』シリーズのスピンのようにホップすることはないので注意。 その他、リフトなどの各種仕掛けを動かすためにリモコンを傾ける、素早く振るなどの操作が新たに用意された。 またヌンチャクスタイルにも対応している。 パワーアップ DSにあった「巨大マリオ」と「コウラマリオ」は削除されたが、新たに「アイスマリオ」と「ペンギンマリオ」、「プロペラマリオ」が追加された。 + 詳細 アイスマリオ アイスフラワーを取ると変身。アイスボールを発射できる。 当たった敵は一部を除き、すぐには倒せないが凍り付いて動けなくなる。足場として利用したり、リモコンを振って持ち上げて投げることでコウラのように敵に投げ当てて武器として利用することも可能。ファイアマリオでは倒せない敵も倒せたりするのだが、ボスには効かない。 ちなみに今回初登場の敵として、このアイスボールを放つ、『アイスブロス』も登場している。 ペンギンマリオ ペンギンスーツを取ると変身。アイスボールを放てる他、氷の上でも滑らずに移動可能になり、水中を素早く直線的に動くことが可能になる。 また、助走をつけてからや坂道でしゃがむことにより腹滑りで敵を倒すことも出来る。 プロペラマリオ プロペラキノコを取ると変身。地上または空中でリモコンを振ることでプロペラを回し、大きくジャンプすることが可能。 また、ゆっくりと降下することが出来る。ただし空中で利用するためには一度地上に足をつける必要がある。 ヨッシー ヨッシーにも騎乗可能。マルチプレイの場合は、その人数分のヨッシーが出てくる。 クリボーなどの敵を食べることができ、踏んでも倒せない敵を踏みつけるだけで倒すことができる。ハンマーブロスのハンマーを吐き返したり、火を吐くパックンフラワーで火を噴いたりなど、口に含んだものによってアクションが違う要素も追加。 今回はパワーアップするアイテムをくわえても口に含むだけで、乗っているキャラクターは直接パワーアップしない。さらに、ヨッシーで他のプレイヤーキャラを口内に含む、ふんばりジャンプで滞空時間を長くするなどのアクションも可能になっている。しかし、2回連続でふんばりジャンプを使用することは出来ない。 また『スーパーマリオワールド』と異なり、ヨッシーに乗ることができるのは出てきたコースのみで、ゴールすると強制的に降りてしまう所謂「アニマルフレンズ」仕様である。 協力プレイ 本作ではすべてのコースで最大4人による多人数同時プレイが可能。 1Pはマリオで固定、以降はルイージ、きいろキノピオ、あおキノピオのいずれかを操作することになる。 能力は全員マリオと同じ。キノコなどのパワーアップアイテムはブロックを叩くと人数分飛び出す。 協力プレイの際は以下の専用のアクションが使える。 + 詳細 協力ジャンプ 味方の頭の上でタイミングよくジャンプすると、より高くジャンプすることが可能。 同時ヒップドロップ タイミングを合わせて全員でヒップドロップすると、POWブロックのように振動で画面内の地面にいる敵を倒せる。 シャボン ミスしたキャラクターがこの状態になる。残機は減るが、シャボン玉に入りコース内をフワフワと移動するので、そこで他のキャラクターが触れると復帰できる。リモコンを振ることで他のキャラクターに接近する。全員がシャボンに入ってしまうとコースから退場となる。 その他、リモコンを振って他のキャラクターを持ち上げ、一度に2人分のパワーアップを得るなどのアクションもある。 マップ 『Newマリオ』と同じくスゴロク状のマップを移動してコースを選択する形式。 『スーパーマリオブラザーズ3』の「キノピオの家」が復活。入手したアイテムをマップ上で使用できる。 これに伴い、前作のようにコース中にストックアイテムを使用することは出来なくなった。 他にもマップ上では以下のような仕掛けがある。 + 仕掛けの詳細 キノピオの家 神経衰弱方式でアイテムを入手できるもの、大砲で風船を割って1UPキノコを入手できるもの、スターを入手できるものが存在する。一度利用すると消えてしまうが、特定の条件を満たせば復活し、以後何度でも使用できる。 また、特定の条件を満たしてコースをクリアすると、各ワールドのスタート地点に現れるものも存在する。 大砲 入ると他のワールドへワープできる。すべて隠しゴールの先にあるため、隠しゴールを見つけなければ利用することはできない。 ちなみに通常の方法で移動先に行ったことがあっても、コンプするためには一度は利用する必要がある。 敵 マップ上の特定の場所を移動しており、ぶつかると強制的にコースに移動し、敵がうろつく中で100秒以内に画面中のキノピオマーク8個を手に入れるコースをプレイすることになる。 クリアできれば移動中に使用できるキノコを3つ手に入れられるが、ミスするとマップ上を押し戻されてしまう。 ちなみに、出現する敵はワールドによって異なる。 その他 シングルモードの1つのコース内で8回失敗すると、コース上に「おてほんブロック」が出現。叩くと、コンピュータ操作のルイージが「おてほんプレイ」として、自動でコースを攻略してくれる。 おてほん実行中でもボタンを押せば、いつでも手動操作に切り替えることが出来る。最後まで代わりに進めてもらってクリアしてもらうことも可能。 その場合は次のコースには進めるものの、自力クリア扱いにはならず、スターコインも入手したりもしない。 セーブは相変わらず各ワールドの「塔」「城」「飛行船をクリアしたとき」「大砲でワープしたとき」の限定されたポイントで行う。但し本作では一度だけ再開できる『中断セーブ』が追加されたため、セーブできる場所をクリアしなくても中断できる。 クリア後は中断セーブではなくなり、通常のセーブが可能。 ピーチ城では、集めたスターコインで、隠しゴールやスターコインの入手方法、マリオクラブスタッフによるスーパープレイを見られる。 ムービーは条件を満たすと増えていく。隠しゴールやスターコインは普通のプレイであり、スーパープレイは前半は感心する程度だが、後半は色々と狂っておりマリオクラブの本気を垣間見れる。 + クリア後のネタバレ ワールド8でラスボスを倒すと、ワールド9が追加。 1~8まであり、該当した数字のワールド(9-1ならワールド1)ですべてのコースでスターコインを入手するとそのコースをプレイできる。} コクッパ7人衆が『マリオ ルイージRPG』以来6年振り(アクションゲーム新作では『スーパーマリオワールド』以来19年振りに)ボスとして久々の復活。また、クッパJr.との共演は本作が初となる。 ただし本作では「コクッパ」の名称は一切記載されず、「クッパの手下」という表記になっている(クッパの子供という設定がJr.のみに変更されたため)。それまではクッパJr.とコクッパの関係ははっきりと明言されていなかったため(*2)、今作で単に手下と表記されたことについては過去の設定を知るファンへの混乱を招いたり、否定的な意見も出た。 その後のNewマリオシリーズでも「クッパの手下」として表記され、さらに『マリオカート8』以降は「クッパ7人衆」という新たな総称が与えられている。 本編以外のモード フリーモード 本編で一度クリアしたコースと「おすすめコース(*3)」の中から、自由に選んで協力プレイを楽しめるモード。 ワールドマップではなくリストからコースを選択する方式なので、サクサク遊ぶことができる。 残機は毎回リセットされ、必ず5からのスタート。本編と違っていきなりゲームオーバーになることがなく、初心者にも優しい。 勝敗は付かないが、クリアすると各プレイヤーの獲得スコアが発表される。 コインバトル 本編でクリアしたコースと数種類の専用コースを舞台に、コインを集めた枚数を競う対戦モード。 単に取ったコインの枚数だけではなく、スターコインやゴールポールの高さ、ボスに与えたダメージなどもコインに換算され、その合計で順位が決まる。 評価点 万人向けの安定した内容 マリオらしくアクションゲームとしては安定と安心の品質。 全体的な難易度はライトユーザーを意識してか前作に続いてやや低めだが、それでも後半はそこそこの難しさになり、スターコインをコンプリートしようとすれば中級者以上でもある程度歯ごたえがある内容になる。 マリオ本編では初めて本格的な多人数同時プレイが実装された。 『スーパーマリオブラザーズ』から存在する2人プレイはあくまで交代制であり、前作『Newスーパーマリオブラザーズ』の「マリオVSルイージ」モードにおいては2人同時プレイが可能だったものの、遊べるのは専用のコースに限られていた。 しかし本作では初めて本編のすべてのコースで多人数プレイが可能に調整された。みんなで協力して敵を倒したり、逆に上手い人が難所を突破して初心者を助けたりと、プレイヤーによって様々な遊び方が可能。 もちろん取ったコインの数を競ったり、わざとコウラをぶつけたり踏んづけて穴に落としたりと、初代『マリオブラザーズ』を彷彿とさせる仁義なき疑似対戦ゲームとして遊ぶことも可能である。 賛否両論点 New スーパーマリオブラザーズより大幅に難易度が上がってしまっている 前作New スーパーマリオブラザーズの難易度が低かった為に難易度を上げたとの事だが(インタビュー)、それにしても難易度の上がり方が急。 某通販サイトのレビューで「難しすぎて子供が泣いています」と書かれてしまうほど。 「おてほんブロック」の存在 前述の通り、同じコースでミスを繰り返すと登場するおてほんブロックを使うことで、CPUに代わりにコースを進めてもらうことができる。最後までクリアしてもらうことも可能。 主に初心者やライトユーザー、子供のプレイヤーが難しいコースで詰まってしまい、そのままゲームを進めるのを諦めてやめてしまうのを防ぐための機能だと思われるが、「ノーコストでコースを自動クリアしてしまえる」というアクションゲームの前提も揺るがしかねない機能なこともあり、少なくない賛否両論を巻き起こした。特に旧作からの古参ゲーマーの中には強い拒否反応を示す者も多かった。 良くも悪くも、DS・Wii時代からライトユーザーに対して手厚い配慮を施すようになった任天堂の作風を象徴する機能とも言えるだろう。 賛否両論ながら、同様の機能は続編の『2』『U』の他、『スーパーマリオギャラクシー2』や『ドンキーコング リターンズ』などでも採用されており任天堂アクションゲームのスタンダードになりつつある。 また本作では、おてほんブロックを一度も出現させずにクリアすると、その旨の勲章がデータに残るというやりこみ要素が存在する。 しかし条件を満たしていても、その後一度でもおてほんブロックを出現させるとこの勲章は消滅してしまう。 協力プレイ時のバランス 多人数プレイ時は他人の操作キャラクターが邪魔になることも多く、狭い足場の奪い合いになるところから始まって、踏みつけジャンプが暴発したり、それで穴に落とされたり、他人の投げたコウラが当たったり、極端には相手を持ち上げて穴へと投げ捨てたり……とミス要因が増える。 コースが多いためそういったコースがあるのは仕方ない部分もあるのだが、終盤になってくるとその傾向が顕著に。 複数人プレイで攻略が楽になることもあるが大前提として全てのコースは1人でプレイしてもクリア出来るように作られているため、ある程度の腕前がある人であれば「1人でプレイした方が良い」という、今作の特徴を根幹から否定する結論に至ってしまう。 上述の「上手い人が難所を突破して初心者を助けたり…」というのは確かにあるものの、腕前に差があると「一方がどんどん先に行ってしまって、もう一方がそれを追いかける」という展開も往々にして起こる(先に行った方が待ったり、追いかける方がシャボンに入れば解決するが、前者は立ち止まってると危ないような場合にはそうもいかないし、後者もそれはそれでつまらないなど一概に良いとは言えない)。そうなると上手い人もそうでない人もストレスが溜まるため、協力プレイは諸刃の剣と言える。 腕前に差があまり無い者同士であれば、その様なことは起りにくくなるものの、今度は逆に「上手い人が難所を突破して初心者を助けたり…」といった恩恵を受けにくくなるため、(楽しいかどうかは別として)攻略という意味で言えば協力プレイをする必要性が低くなってしまう。 一方で、複数人プレイの楽しさは言うまでもない他、初心者からしたらクリアしやすくもなるためメリットも少なくはない。また、ストックアイテムがコース中で使用できなくなったため、「パワーアップ状態の仲間をシャボンに入れ、必要な場面で出す」というテクニックが使えるのも複数人プレイならではのメリットと言える。 ミス回数は増えるが、一人が生き残っていれば復帰可能なのでゴリ押しが効くようになる。残機はゴリゴリ減っていくが。 「協力のつもりが対戦になっていた」というマリオブラザーズからの伝統ともいえるが。 リモコンを駆使させる場面が多くやや面倒くさい 多人数プレイであれば「誰が担当するか」等でむしろ盛り上がる要素なのだが、1人プレイであれば単に面倒な操作を強いられる。 ただし色々なコースで様々な種類のギミックが用意されており、「またリモコン操作か」と思うことはあっても、仕掛け自体に飽きることは少ない。 シャボンが便利すぎる 多人数プレイ時は、穴に落ちそうになったり敵に当たりそうになるたびにAボタンを押せばシャボンに入って簡単に回避できてしまう。使用に回数等の制限もない。 ただし便利すぎるが故に、全員がシャボンに入ってしまい強制終了ということもある。闇雲に全員が使用すればいいというものではない。 多人数プレイ時はカジュアルなパーティーゲームとしての側面も強く、初心者が難所を攻略できずに全員が進めなくなってしまうというような場面を無くすための救済処置でもある。 一部のコースがとても難しい + 一応ネタバレ注意 主にエクストラコースである「ワールド9」 特に「9-7」はマリオシリーズ屈指の高難易度を誇る。 スターコインを3枚取るのに、50回以上ミスしたという声も数多くあるほど。 ただし、このコースはスターコインを集めたプレイヤーのみが到達できるやりこみ要素であり、難しいのは当然でもある。 問題点 変身のバランスの悪さ プロペラマリオは非常に強力で、無限に飛ぶことはできないものの、大ジャンプと降下速度の緩さから足場の悪いコースでは難易度がかなり下がる。 もっともこれも『3』のしっぽマリオや『ワールド』のマントマリオと同様、難易度の高いコースを突破する際の救済処置として設定されていると思われる。 対して、DSより引き継がれたマメマリオの利点が体の小ささと水上歩きの二点だけになってしまった。 もっともマメマリオはそもそもデメリットが多く、難易度を上げるための変身という側面も強い。 ペンギンマリオがアイスマリオの性能をほぼ網羅している。 どちらもアイスボールを放てる上に、ペンギンマリオのみ氷上や水中での操作向上効果が付随している。 『3』におけるしっぽマリオとタヌキマリオ(同作ではタヌキのみ地蔵マリオに変身可能)の関係に近いと言える。 一応ペンギンマリオはダッシュ中に下入力をすることで腹滑りができる代わりにしゃがみジャンプが出来ないという欠点があるのだが、通常プレイの範囲であればまず影響しない。 ペンギンスーツはワールド3とワールド4くらいしか登場しなくなっており、その点では差別化されている。 従来のシリーズの焼き直し感 斬新なコース設計などで賞賛された同ハードの『スーパーマリオギャラクシー』等と比べ、ワールドの構成やコースのギミック等へのマンネリ感も指摘されている。 本作のワールドは順番や詳細こそ違えど、『3』や『New スーパーマリオブラザーズ』のワールドとの共通点が多い。 その他 ボリュームが少ない。携帯機から据え置き機に移行したにもかかわらず、その前作よりもコース数が減ってしまっている。 一部のスターコインの隠し場所が酷く、壁の中に見えない状態で埋まっているものがいくつかある。一応「隠し場所どころか取り方まで説明してくれる」強力な救済措置があるのがありがたいのだが、じゃあ何故そこまでしないといけないほど分かりにくい場所に配置したのだろうか。 ヨッシーに乗ってこのゲームをプレイしているCMがよく放送されていたが、ヨッシーは限られたコースにしか出ず、しかも他のコースへの引き継ぎは不可。 メインBGMは前作をちょっと変えただけ。「全く同じでも良かったのでは?」と思えてしまう。 オープニングムービーに一箇所おかしなところがある。キノピオが大砲に入れた箱の順番を良く見ると…。(参考動画) コンティニュー回数が記録されてしまう。 ノーコンティニュークリアを目指すモチベーションになるが、コンティニューすることに対するプレッシャーにもなってしまう。 総評 マリオシリーズとしては初めて、本編で本格的に多人数プレイが可能になった画期的な作品。協力することで敵を倒せたり、難しいところは別のプレイヤーに任せたりといった遊び方が可能となり、初心者と上級者が一緒に遊べるようになった。まさに任天堂が目指すとする「万人向けアクションゲーム」を体現した新たなマリオと言える。もちろん、協力だけでなく妨害し合あうゲームとしても遊べる自由度の高さも初代『マリオブラザーズ』譲りであり、多様な遊び方が楽しめるようになった。 その後の展開 2017年12月に本作がNvidia Shield TVに移植された。(*4) 任天堂制作のマリオシリーズの他社ゲーム機への移植は、PC・スマートフォンを除くと、1980年代に数例見られた程度で(*5)、近年では珍しい。 任天堂制作のもの以外では、過去にフィリップス発売のCD-i向け『Hotel MARIO』が存在した。 ちなみにハードが変わったからといってタイトルが「New スーパーマリオブラザーズ SHIELD」に変わるわけではない。 Shield版の特徴としては解像度がオリジナルの480pから1080pに引き上げられており、よりくっきりとしたグラフィックで楽しむことが出来るようになっている。 ただし現地点では中国のみの配信で言語も中国語のみとなっている。 ちなみに後に『スーパーマリオギャラクシー』も移植された。 余談 マリオシリーズの例に漏れず、今作でも熱心なプレイヤー達によるRTA(Speedrun)の研究が行われている。 とは言ってもバグ技の類はほとんどなく、基本的にはどれだけ操作精度を詰められるかという勝負である。
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『New スーパーマリオブラザーズ Wii』(ニュー・スーパーマリオブラザーズ・ウィー、New Super Mario Bros. Wii)は、任天堂開発・発売のWii専用ゲームソフト。 キャッチコピーは『ひとりでも、みんなでも』
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【ゲーム】ポケットモンスター エメラルド 【作者名】ピコロコ 【完成度】更新中 【動画数】 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/12937007 【備考】 +【紹介&発掘スレのレビュー】 以下発掘スレの000から引用 (08/12/10のレビュー) (現時点でのレビューはありません) 名前 コメント
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「サウザンドブレイク! (サウザンドブレイク!)ザイアエンタープライズ」 【名前】 サウザンドブレイク 【読み方】 さうざんどぶれいく 【登場作品】 仮面ライダーゼロワン など 【初登場話】 第18話「コレがワタシのいける華」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーサウザー仮面ライダーエデン仮面ライダールシファー 【詳細】 サウザンドジャッカーの必殺技。 武器内のユニバーサルスロットにプログライズキー各種を装填し、ジャックリングという部分を使って「サウザンドライズ」を実行。 「サウザンドライズ」中にアタックトリガーを引きジャックリングを戻して発動、プログライズキーを用いた必殺攻撃を対象へ繰り出す。 ゼロワン登場ライダー共通のカットイン演出として「THOUSAND BREAK」と表示される。 カットイン時はザイアを記す著作権表示も出る。 第18話ではライトニングホーネットプログライズキーをセットして発動。 莫大な雷撃を発生させた後サウザンドジャッカーを通して相手に叩きつけ、クラッシングバッファローレイダーを撃破した。 第22話ではダイナマイティングライオンプログライズキーをセットして発動。 2門のガトリング砲を生み出し、相手に砲撃を撃ち出す。ゼロワンメタルクラスタホッパーに向けて使われるがクラスターセルで防がれ全く効果はなかった。 第24話ではアメイジングコーカサスプログライズキーをセットし発動。 これまでサウザンドジャッカーでジャックライズしたライダモデル全てを呼び出して攻撃、これまで鉄壁を誇ったゼロワンメタルクラスタホッパーの防壁を破って変身解除に追い込んだ。 『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』では仮面ライダーエデンや仮面ライダールシファーがヘルライズプログライズキーを装填し発動している。 「世界を破壊する」というヘルライズプログライズキーの力によって破壊力の高い攻撃を繰り出し、攻撃を防ごうとゼロワンメタルクラスタホッパーがクラスターセルを凝縮して作った防壁を突破し周囲一体を吹き飛ばしている。チャージが不完全だったものの、苦戦させたゼロワンメタルクラスタホッパーの対処に発動しており、その威力の余波で使用者のエデン自体も大きなダメージを負った。 ただ、ルシファーが発動したものはゼロワンリアライジングホッパーとイズゼロツーに速攻で潰されてしまったため攻撃技として不発に終わってしまった。
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大事MANブラザーズバンド だいじまんぶらざーずばんど (故)音楽ユニット。立川俊之、田岡広宜、外村公彦、山田哲生、吉田理恵の5名からなる。代表曲は「それが大事」。この1曲しか当たらなかった為、一発屋の代名詞として用いられる。 [同]THE虎舞竜・たま・EAST END×YURI [頁]http //www.daijiman.com/
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登録日:2022/10/09 Sun 00 00 31 更新日:2024/06/22 Sat 07 12 09NEW! 所要時間:約 8 分で読めるというお話 ▽タグ一覧 ※ご覧の番組はドンブラザーズです。 うっかり屋 かおバレわんわん アフロ イヌ イヌブラザー ゲストキャラ ゲーム ストリートミュージシャン スーパー戦隊シリーズ ドンブラザーズ←ではない ヒトツ鬼 ミュージシャン 一般人 乾龍二 井上キャラ 井上キャラの集合体 人違い 今週の怪人 勘違い 勘違いに次ぐ勘違い 天装戦隊ゴセイジャー 天装鬼 山岸健太 嵐のスカイックボイス 影武者 怪人 愛すべきバカ 戦隊怪人 戦隊悪役 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 替え玉 歴代ブラック? 炎のコンドル 犬 結城凱 金髪 ※推奨BGM:「Don't Boo!ドンブラザーズ」 じか~い、次回。 あなたがイヌブラザーの正体だったんですね! ついにイヌブラザーの正体(しょうたい)が明(あき)らかに! え?やめてください!みほちゃんは僕の奥さんです! イヌVSキジ!まさかのバトル!? そんなに言うなら、勝負だ! ドン31話 かおバレわんわん ……という、お話。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- やっぱり俺、才能ないのかな……? 乾(いぬい)龍二(りゅうじ)とは、スーパー戦隊シリーズ第46作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の登場人物である。 演:山岸健太 ▽目次 【概要】 【行動】狂い始める歯車 【天装鬼】 【その後】 【余談】 【概要】 ドン31話「かおバレわんわん」に登場したゲストキャラクター。 「嵐のスカイックボイス」を自称するストリートミュージシャンで、金髪のアフロヘアと黒い革ジャンがトレードマークの男性。 ミュージシャンとしては鳴かず飛ばずで、日々路上ライブを行っているものの、道行く人々には素通りされている。 そんな彼の歌声を唯一認めてくれたのはガールフレンドの祥子だけであったが、その祥子にも先日フられてしまい、失意のどん底に突き落とされていた。 【行動】 その日のライブもろくに客が集まらず、落胆して家路につく最中だったところ、天装鬼の攻撃で吹き飛ばされたイヌブラザーが脳天に激突。 そのまま気絶してしまい、同時にイヌブラザーも変身を解除して犬塚翼の姿に戻って元いた場所に戻されていったのだが、その直前イヌブラザーのサングラスが龍二のそばに落ちてしまい、傍目からは龍二がサングラスの持ち主であるかのような状況が出来上がってしまった。 そして案の定、イヌブラザーの変身者を探っていた本人以外の4人からその正体だと間違われてしまう。 当然、何のことだかさっぱり理解できない龍二は「彼らはバンドで、自分をスカウトしに来た」のだと勘違い。 自分を仲間として扱ってくれる彼らを前にすっかり有頂天になる龍二だが、そんな中で再び天装鬼が出現。 異形の怪物を前に内心驚きを隠せない龍二だが、ひとまず4人の真似をし始め、目の前に現れたドンブラスターを楽器と思い込んで操作し、イヌブラザーに変身するのだが…… なんじゃこりゃあああああああ!? すっかり変わり果ててしまった自分の姿を前に驚愕した。 目の前で戦闘が始まってしまい、ドンブラザーズがバンドではない事に気付くが、もちろん今まで戦った事などない龍二は困惑するばかりであり、慌てている間に天装鬼に蹴飛ばされて変身解除してしまう。 しかし、偶然その場に駆け付けた犬塚がサングラスを拾って変身して戦闘に参加した事もあり、その場は収まった。 その後、犬塚と改めて対面し、お互いに事情を把握。 この時、ドンブラザーズはイヌブラザーの正体を探ろうとむりやり彼を捕獲しようとしてきたこともあり(*1)、犬塚は龍二を一種の影武者にして彼らの注意をそらす事を思いつき、龍二を新たなイヌブラザーに任命するのだった。 こうして黒いヒーローに憧れていたのもあり、晴れて(?)イヌブラザーになった龍二は完全にその気になった。 喫茶どんぶらに迎え入れられるも、アフロヘアをオールバックにし、 俺は一匹狼。誰とも組む気はねえ……。 俺が流す涙はない……。ただ、戦いの中で……血を流す……。 と、憧れていたのであろうコテコテなニヒリストを演じて得意気になっていた。 だが、そのキャラは思いのほか桃井タロウ以外の3人からは好評で、彼らに台詞を要求されると「たとえ天が見放しても、俺の拳は……裏切らない」「俺は納豆と男が……大嫌いなんだ」とどこかで聞いたような珍台詞を連発するのだった。 そんなこんなで、龍二にとっては新たなヒーローとしての人生が始まると思われていたのだが……? 狂い始める歯車 愛妻であるみほと食事の約束をしていた雉野つよし。 だが、その待ち合わせに偶然居合わせた龍二はみほを祥子と思い込んでしまう。 ただでさえ夏美と同一人物疑惑が出ているというのに、そこに更なる人物の疑いまで出てきたこともあり、物陰からそれを見ていた犬塚は困惑を隠せない。 そして何より、つよしはみほに言い寄る龍二を制止するが、過激化して言い合いになり、不信感からお互い「一緒に戦えない」と言い出してしまう。そもそもその日が初対面なので、信頼も何もないのだが。 他のメンバーに白黒付けてもらおうと考えた彼らだが、タロウから「個人的な感情をドンブラザーズに持ち込むな!自分達で解決しろ」と一喝され、とある公園で決闘することになる。 勝負だ乾さん……みほちゃんは絶対に渡さない……。たとえ、命に代えても! 望むところだ! そうしてドンブラスターを構える2人だが、そこに待ったをかけたのは、他でもないみほであった。 私をかけて決闘って……私はこの人の妻です! あなたに入り込む隙はありません! と、自分は雉野つよしの妻・雉野みほであると断言。 更にはそれを見せつけるかの如く、その場に敷物を敷いてつよしを膝枕し、そのまま耳掃除を始めてしまった。 そんな仲睦まじい姿を見たことで、みほと祥子は別人であることを嫌でも痛感させられた龍二。 だが、そのせいで祥子への執着が爆発してしまった……。 【天装鬼】 痩せたい……痩せたい!ダイエット、ダイエット!! 祥子ちゃん!祥子ちゃん!……帰ってきてくレエエエエエ!!! 螟ゥ陬?姶髫(天装戦隊) CV:西洋亮/山岸健太 身長:195cm 体重:238kg スキン:天使像ヘッダー むかしむかし:龍二は黒いヒーローに憧れがあったそうな…。 名もなき街の大食漢の「ダイエットしたい」という欲望から生まれた天装モデルのヒトツ鬼…… だったのだが、その大食漢がたまたま入った定食屋の女性に「私は一杯食べる人が好き」と言われて欲望を失ったことで宿主から分離し、その直後「祥子ちゃんに帰ってきてほしい」という欲望を抱いた龍二に憑依し、顕現した。 王冠を被った石像のような頭部と天使の羽が組み合わさったようなスキン・天使像ヘッダーを纏っている。 一見すると古代遺跡や古の芸術作品にみられる彫刻のような厳かさを醸し出しているが、如何せん無骨な石像風の頭部と純白の羽を纏ったボディの組み合わせはどこかチグハグでミスマッチであり、 まるで雑な天使のコスプレをした岩石のモンスター、あるいは他人の言うことに耳を貸さない文字通り石頭な天使といった雰囲気がある。石造りの顔の表情もまた天使とは程遠い悪しき心を宿しているようにも見える。 人を超えたシャウトの鬼となり、祥子ちゃんへの思いをどんどん叫びまくり、目に付いた女性を彼女と思い込んで襲おうとした。 モンスター化すると空・陸・海を司ったミラクル術をガッチャガチャ転送(天装)して敵に攻勢(護星)する。 原典同様、自然の力を利用した特殊技を繰り出すことが可能で、 シーイックパワーを使って豪雨の中で姿を消す ランディックパワーで地を走る衝撃波を放つ スカイックパワーで翼を生やして飛行 テンソウダーのような顔を作り出してその口からビームを放つ ……といった芸当を見せている。 これらはドンブラザーズを多少翻弄するなどそれなりに強力ではあるのだが、変身者がいずれも戦闘と縁遠い一般人だったせいで活かしきれておらず、特に龍二に乗り換えてからは終止ドンブラザーズのチームワークと合体ロボの火力に押されっぱなし。 最後はドンオニタイジンと虎龍攻神の同時斬撃を喰らって敗れた。 倒されると「ゴセイジャーギア」をドロップする。 なお、この戦闘で犬塚の変身した本来のイヌブラザーも現れた為、龍二がイヌブラザーであるという誤解は解けることになった。 モデルは『天装戦隊ゴセイジャー』。 造形は鳥人鬼と大鬼のリデコ。 概ね大鬼の頭部と鳥人鬼の上半身を色変えして組み合わせただけのデザインではあるが、マスターヘッドやテンソウダーを思わせる石仮面のような頭部に天使らしい純白の羽、ヘッダーのような小さな鳥の頭など、流用元のデザインをうまく活かしてゴセイジャーの要素を多数盛り込んでいる。 ゴセイジャーの面々が戦いや生活の中で人の愛や繋がりの大切さを知ってそれらを守り、学ぶべく人間界に残る決意をしていたのに対し、 天装鬼となった龍二が人々からの温もりに飢え、無関係な家庭の愛を否定しかけた上に、同じ女性というだけで見境なく人を襲う怪物に成り下がるというのが、ヒトツ鬼として皮肉になっていると言える。 ちなみに東映公式によると「当時『ゴセイマイク』とかもあったし、歌手がなるにはちょうどいいってことで……」というこじつけであった模様。 また、当初大食漢を宿主にしていたのは「ほら、美味しいもの食べると天にも昇る心地になるじゃないですか……」とのこと。 また、宿主を変えたのは『ゴセイジャー』本編でも所属元を転々としていったブレドランこと救星主のブラジラも彷彿とさせる。 何気に侍鬼以来となる等身大のロボ戦で倒されたヒトツ鬼。 ヒトツ鬼化した人間が共にドンブラザーズの戦士に変身したことがある(*2)ほか、『ゴセイジャー』は『侍戦隊シンケンジャー』の次作なので、モチーフの元となった作品が連続していたりする。 【その後】 犬塚の影武者を辞めても相変わらずストリートミュージシャンを続ける龍二。 例のごとく歩行者が彼を気にも留めない中、一度は離縁した筈の祥子が彼の前に再び現れた。 のだが…… ゴメン。龍二君……私ハアナタノ歌ガ忘レラレナイ……。 その姿はみほや夏美とは似ても似つかない外国人風の出で立ちだった。 遠巻きに見ていた犬塚も「どういう目してるんだアイツ……」と、呆れ混じりの驚きを隠せなかった。 何はともあれ、再び恋人とよりを戻すことができた龍二。 そんな彼らを見て安堵した犬塚は、1人で夕陽の向こうへ去っていくのだった。 そして犬塚が喫茶どんぶらを訪れると、指名手配ポスターに賞金が付いた事を(未だに自分の正体を知らない)ドンブラザーズの面々に祝福された。 【余談】 劇中で龍二が歌っていたのは、本作のメインライターである井上敏樹が過去に手掛けた『鳥人戦隊ジェットマン』の挿入歌「炎のコンドル」のアレンジ版。また、格好つけた龍二が発言した台詞もその『ジェットマン』の登場人物・結城凱が実際に口にしていたものである。そして凱が変身するのはブラックコンドル……つまり龍二が憧れた黒いヒーローである。 恐らくだが、その苗字は井上が過去に手掛けた作品の主人公から取られており、全体的なキャラ造形は「井上キャラの集合体」とも言えるものになっている。また偶然ではあるが、乾は干支で言う戌(犬)と亥の間にある北西の方角を指す言葉であり、この事から元サルブラザーの白井や代理オニシスターの前田真利菜と異なり、初期メンバーと同じ「名前に桃太郎要素を持つ」人物であると言える。また、苗字が同じ彼の正体もまたイヌ科の怪人である。 ドン31話の次回予告では「イヌブラザーの変身者が犬塚である事を知ったつよしが、みほを巡って犬塚と対峙する」というような描写だったが、実際は「イヌブラザーの変身者と勘違いされた別人(龍二)が本当にイヌブラザーになり、犬塚翼の正体がバレないまま、イヌブラザーの正体がバレる。しかも別人のイヌブラザーは自分の元カノ(祥子)とみほを勘違いする」という叙述トリックが仕掛けられていた(*3)事が東映公式HPで語られている。…そして、みほを巡る犬塚とつよしの関係性は後のドン34話で大きく激化する事となる。 追記・修正は、彼女と復縁してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一時的とは言え一応ドンブラザーズになったから、ヒトツ鬼になった三人目のドンブラメンバー···で良いのかな? -- 名無しさん (2022-10-09 01 27 28) 井上繋がりでジェットマンと555感が凄い -- 名無しさん (2022-10-09 08 00 50) 実はフラれたんじゃなくただ帰国の時期が来たから帰ってただけだったんじゃね? -- 名無しさん (2022-10-09 14 47 46) 鳥人鬼からの流用だけど、広げるべき翼を自分の身を守るようにまとってるってのもなんともまあ…… -- 名無しさん (2022-10-11 09 20 12) 面白かったけど、いい加減、翼のメインストーリー進めろって気持ちも同居してる -- 名無しさん (2022-10-13 09 11 29) みほちゃんがある意味ブラジラみたいだったから、こっちが本当の天装鬼だろって思った -- 名無しさん (2022-10-15 09 25 31) デーボス軍の「 デスリュウジャー/ 獰猛の戦騎 D 」からツイートによると、ドンブラザーズは「 楽しい5人組で、自分は正統派。」、天装鬼は「 へなちょこ、2万年早い 」とのこと....へなちょこって....( 汗 。 -- 名無しさん (2022-11-06 23 01 41) 名前 コメント
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モンスターの名 Lv. HP(MP) 技 特徴 怒 出現階 ワーム 6~ 不明 体当たり 不明 不明 不明 ニードル 不明 不明 不明 不明 不明 不明 ミノタウルス 不明 不明 不明 不明 不明 不明 ミノ兄貴 不明 800 不明 不明 不明 不明 毒ワーム 不明 不明 不明 不明 不明 不明 どろどろ 不明 不明 不明 不明 不明 不明 ぶろぶろ 不明 不明 不明 不明 不明 不明 ラフレシア 不明 不明 不明 不明 不明 不明 プチむし 不明 不明 不明 不明 不明 不明 ゴブワーカー 不明 不明 不明 不明 不明 不明 わんこ 不明 不明 不明 不明 不明 不明 わんわん 不明 不明 不明 不明 不明 不明 .gif
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