約 3,822,608 件
https://w.atwiki.jp/mh_rifujin/pages/773.html
Q: 271 :ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン :2008/03/14(金) 21 07 57 ID nQmCEiua 自然界に生息する動物は少しでも傷を負うと生き残るのが困難になるのに なぜモンハンの飛竜や、雑魚はあれほどまでに好戦的なんですか? 理不尽です A: 272 :ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン :2008/03/14(金) 21 33 41 ID m99q7oGT 271 基本的にモンスターの攻撃を一・二発貰うだけで瀕死になりますね モンスター側でもそれは判ってるので『この突進さえ当たれば…この火炎さえ当たれば…』と考えています ハンターも瀕死になった相手には強気に攻撃を繰り返しますよね? その時の心理状態と同じです。 またランポスは群で狩りをするのでたった一人のハンターに負けるハズがないと思いこんでいます モンスター 雑魚
https://w.atwiki.jp/mgskennkyuzyo/pages/15.html
Hold No.1(第一船倉) 敵兵の数 大量 ドッグタグ 1つ アイテム サーマルゴーグル(入手済みの場合はM9の弾15発)、M9の弾15発 ここでは、演説を聞いている敵兵に 見つからないように進まなければならない。 演説は映写機を使って投影されているので、映写機の光に当たると 画面にスネークの身体が写って見つかるので注意。 ここはホフクで移動すればよい。 途中で兵士が首の運動をはじめるとタイムがストップするが、 こちらを向いてくるので運動中は隠れること。 上から2列目、右から3列目の兵士はドッグタグを持っている。 ||| Hold No.2(第二船倉) 敵兵の数 大量 ドッグタグ なし アイテム なし またまた見つからずに通らなければならない。 ここにも映写機があるので見つからないようにする。 今回は直線のみなのでそれほど難しくはない。 兵士がこちらを向いたら隠れ、反対側を向いたら進もう。 走ると音がする床は歩くか前転で進もう。 Hold No.3(第三船倉) 敵兵の数 ???? ドッグタグ 3つ ドッグタグ 3つ アイテム なし いよいよタンカー編の目的である、 メタルギアRAYの撮影が来た。 メタルギアの写真を取ったらオタコンに送信すればよい。 機体左右1枚ずつと中央と MRINESのマーキングが見える写真4枚を撮影する。 左右の撮影は、頭部と胴体が見えていればよい。 中央の撮影は、マップ下のほうにある2つのカメラの間から取ればよい。 マーキングは、写真に文字が写っていればよい。 別にズームしなくてもよい。 ドッグタグはメタルギアの右側と正面にいる兵士と、 マップ右下のほうに隠れている兵士の3人。 正面のやつはサーマルゴーグルでだれが持っているか分かる。 他のやつを眠らしてからホールドアップ。 メタルギアの右側にいるやつは背後から近づいてホールドアップ。 右下のほうにいるやつは見つけにくい。 【トップへ戻る】
https://w.atwiki.jp/mgskennkyuzyo/pages/19.html
L脚外周 ハリアー戦後はシェル2に向かう。 まず画面右側でエルードして パイプの上に乗る。 途中に鳥のフンが落ちているので ホフクで進んでいこう。 敵がいるところはホフクでいけばいい。 ===========NEXT=========== 要 ここではAKS-74Uのサプレッサーが手に入る。 点 ギリギリのところで回転して飛び移る。 小 上から小便をする兵士がいる。 ネ 小便をかけられてから大差に通信するとおもしろい反応が・・・ タ シェル2中央棟 1F 空気清浄室 ノードにアクセス後エレベーターでB1Fへ。 水の中に潜っておくのほうにある二キータを取る。 暗視ゴーグルを取っても使い道はない。 ニキータをとったら1階へ戻る。 ニキータを使って大統領のいる部屋の 中にある制御装置を破壊しよう。 左下のガンカメラがある部屋の穴から 撃てば簡単に部屋までいける。 高難易度だと大統領が眠っていたり 体当たりしてきたりする。 眠っているときは安全な場所にぶつけて 起こしてやろう。 体当たりをしてくるときは回り込めばいい。 大統領からカードLv4をもらって B1F最奥部を目指す。 ===========NEXT=========== 小 大統領のいる部屋の壁を外から叩いてみよう。 ネ 爆発させたり外からマイクで心臓音を聞いたり・・・ タ シェル2中央棟 1F 空気清浄室 奥までいくとヴァンプ戦 倒してから奥にいるエマを救出。 そのまえにボディーアーマーを取っておこう。 忘れると二度と入手できなくなる。 ===========NEXT=========== KL連絡橋~シェル1中央棟 シェル1へ戻るのが目的。 途中、エマからLv5カードをもらえる。 先に敵を倒してからエマを連れて行こう。 はしごを下りるとエマがシェル1へいくまでに PSG1で護衛するイベント。 クリアするとシェル1E脚にでるので シェル1中央棟を目指す。 ほかのエリアへは行けなくなっている。 シェル1中央棟1Fのエレベーターに乗ると 長いイベントが始まる。 ===========NEXT=========== アーセナルギア内部~フェデラルホール 裸の雷電を操作することになる。 首締めとエルードはできない。 敵に見つからないように進んでいこう。 敵の動く範囲を見極めれば簡単に抜けれる。 大佐から何度も意味不明な通信が何度もくる。 一番奥の通路に着いたら大佐からの通信を 何度も聞いているとローズから通信が入り、 その後話が進んでいく。 スネークに刀をもらう。 刀を振ったり移動したりしていると イベントが発生して先に進める。 敵兵を倒しながら進んでいくイベント。 2回クリアするとメタルギアRAY戦。 こいつを倒すとフェデラルホールで ソリダスとの最後の闘い。 倒せばエンディング 小 動かせるようになったら拷問台にと・・・ ネ 敵に見つかってから拷問台に タ
https://w.atwiki.jp/snakepower/pages/20.html
メタルギアライデン スネークイレーサー 【めたるぎらいでん すねーくいれーさー】 PS2ゲーム『メタルギアソリッド3 サブシスタンス』のデモシアターに収録されている映像作品。 PS2ゲーム『メタルギアソリッド3 スネークイーター』製作者によるセルフパロディ。 ストーリーは、主役の座をスネークに奪われた雷電が、主役の座を取り返す為にタイムスリップする物語。 映画のパロディと思われる描写がいくつかある。 スネーク(ネイキッド・ソリッド)の存在を消せば、主役の座以前に自分の活躍の場自体が無くなる事に気付いていない雷電。 コメント欄
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1890.html
メタルギア2 ソリッドスネーク / Metal Gear 2 Solid Snake コナミ 1990年7月20日 MSX2.Wii"VC". メタルギアシリーズ??の2作目、メタルギアの続編 中東の架空の小国「ザンジバーランド」を舞台にした、軍事物のステレスACT 収録 メタルギアソリッド3 サブシスタンス?? メタルギア 20th アニバーサリー メタルギア ソリッド3 スネーク イーター?? メタルギア ソリッド HD エディション Wii バーチャルコンソール ま行 パソコン メタルギア メタルギア ソリッド HD エディション
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/474.html
メタルギア2 ソリッドスネーク メタルギア2 ソリッドスネークデータ 概要 裏技 他作品との関連 データ KONAMI:2010年3月30日配信 KONAMI:1990年07月20日発売 ジャンル:ACT プレイ人数:1人 コントローラ:GC・クラコン・リモコン・USBキーボード 使用ブロック数:70 紹介ページVC紹介ページ 概要 メタルギアシリーズ第2作目。MSXにて多数のソフトを輩出してきた、コナミの同プラットフォームにおける最後のソフト。 基本は前作を踏襲しながら、ホフク前進の追加、敵の視界が扇型に変更、レーダーの追加など、大幅にパワーアップした内容となっている。 特に敵は視界が広がっただけでなく、壁を殴った音や足音にも反応するようになった。 これらの性質を利用して誘導することもできる。 レーダーはプレイヤーのいる画面と周囲8画面、計9画面の敵の位置を知ることができる(視界などは表示されない)。 無線機画面では、対話している人物の顔グラフィックが表示されるようになり、この画面を利用した会話シーンも多く用意されている。 本作で特筆すべきなのは、やはりストーリーパートだろう。 前作ではストーリーはあってないようなものだったが、本作では非常に重視されており、ドラマチックなストーリーが展開される。 前作のキャラクターが数人登場するため、前作をプレイしているとより楽しめるが、未プレイでも十分楽しめる内容に仕上がっている。 現在のメタルギアシリーズの基礎が完成された名作である。 裏技 サウンドテスト アイテムの煙草を装備して、無線機の周波数を140.07に合わせる。ランダムで曲が演奏され、周波数を合わせ直すと別の曲に変わる。 このモードでしか聞けないゲーム中未使用曲が2曲含まれている。 他作品との関連 VCで配信されているソフトメタルギア(MSX) VC配信が期待されるソフトメタルギア(FC) その他の関連ゲームメタルギアソリッド(PS) メタルギア ゴーストバベル(GBC) メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ(PS2) メタルギアソリッド3 スネークイーター(PS2) メタルギアアシッド(PSP) メタルギアソリッド ポータブル OPS(PSP) メタルギアアシッド2(PSP) メタルギアソリッド モバイル(iアプリ、EZアプリ) メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット(PS3) メタルギアソリッド タッチ(iPhone / iPod touch) メタルギアソリッド ピースウォーカー(PSP) 大乱闘スマッシュブラザーズX(Wii)本作の主人公であるスネークが参戦している。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4469.html
メタルギア2 ソリッドスネーク 【めたるぎあつー そりっどすねーく】 ジャンル ステルスアクション(戦略諜報アクション) 対応機種 MSX2 / MSX2+(MSXturboR) 発売・開発元 コナミ 発売日 1990年7月20日 定価 7,840円 プレイ人数 1人 レーティング CERO B(12才以上対象)(*1) 配信 携帯アプリ版 2004年10月11日【Wii】バーチャルコンソール 2010年3月30日/800Wiiポイント(復刻盤) 収録 『メタルギアソリッド3 サブシスタンス』『メタルギアソリッド3(20周年廉価版)』『メタルギアソリッド HDエディション』 判定 良作 メタルギアシリーズ ストーリー 概要 ゲームの基本 基本システムの変更点 アクション面の変更点 アイテム その他 ネタ要素・メタ演出 グラフィック・BGM シナリオ 問題点 総評 余談 リアリズムとゲーム ジェネレーションギャップ 復刻版について その他 ストーリー 米、中ソなどの大国間の雪解けに始まり、各地の地域紛争も和解、緩和に向かい、 ようやく世界は安定化の時代を迎えようとしていた。時に1990年代後半、 まさに核の脅威の時代は終わりを告げ、新たな安定の新世紀、21世紀を迎えようとしていた。 しかし、平和を好まない者達もいた―。 中東で不穏な空気が高まっていた。 ソ連、中国、中近東に隣接する小国、ザンジバーランドに軍事政権が樹立。ザンジバーランドは世界各地の「廃棄用核兵器貯蔵庫」を襲撃、未だ未廃棄であった核兵器を奪い、世界で唯一の核武装を遂げた後、隣国に対して無差別侵攻を開始したのである。 核を放棄した世界にとってザンジバーランドの核武装は文字通り、脅威となった。 核保有を放棄した世界に再び、核の脅威が芽を出そうとしていた。 一方、30年は持つと言われた世界の石油資源の枯渇が予想以上に早く到来し、石油に代わる安全な代替エネルギーが得られないまま、世界は深刻なエネルギー危機に直面していた。 そんな中、チェコの生物学者、キオ・マルフ(Kio Marv)博士により、高純度の石油を精製するという微生物(微細藻類)「OILIX(オイリックス)」が発明された(*2)。「OILIX」を巡って世界は再び緊張状態へと移行、アメリカでの学会に出席するためチェコを離れたマルフ博士は渡米途中、ザンジバーランドによって拉致されてしまう。 ザンジバーランドは核兵器と「OILIX」で軍事優位を確保しようとしているのである。 ―僅か数ミクロンの微生物が、今、世界を左右しようとしている。 元FOXHOUND隊員のソリッド・スネークに極秘任務が下る。 ザンジバーランドに単独、潜入、キオ・マルフ博士を救出せよ!世界を核の脅威から守れ!! (コナミ公式サイトより) 概要 『こちらSOLID SNAKE。オウトウねがいます・・・』 「敵を倒すのでなく、敵から隠れて進むミリタリーアクション」という斬新な発想の元、1987年に発売され評判を呼んだMSX2ゲーム『メタルギア』(MG)。 その続編が本作『2 ソリッドスネーク』(MG2)である。 前作の基本を踏まえながらも、アクション性・グラフィック・BGM・ストーリーテリングを超強化した本作はMSX2用ゲームソフトとしては非常に高い完成度を持ち、前作以上の高評価を受けることとなった。 しかし発売当時、既にMSX2市場は終息寸前であり、なおかつ本作もコナミ最後のMSXソフトとしてリリースされたこともあって一般的な知名度は低いまま、コアゲーマー達の間で「幻の名作」として語り継がれる作品となったのである。 『メタルギア』シリーズは本作で一旦終結し、8年後の『メタルギアソリッド』(MGS)発売まで休眠状態に入ることになる。 全世界的な大ヒット作となり、ゲーム史に巨大な足跡を残した『MGS』シリーズではあるが、そのゲームシステム・ストーリーテリングがこの『MG2』の時点で確立していたことを知る人は、少ないのではないだろうか。 ゲームの基本 『任務は接触を避けることで敵を排除することではない。これまで見たアクション映画のことは忘れろ。』 ――ロイ・キャンベル 前作と同じく、本作のプレイヤーキャラとなるのはお馴染みソリッド・スネーク。「装備は現地調達」「敵の視界に入らず目的地へ移動」「敵に見つかると増援を呼ばれる」「要所要所でキーアイテムを使う」という基本点も前作と同じである。だが、そのいずれもが前作と比較にならないほど練り込まれ、洗練されている。 基本システムの変更点 前作では「通常・発見」の2つのモードしかなかったが、今作では「潜入・危険・回避」の3つのモードと「物音モード」が導入された。 通常の「潜入モード」ではレーダー(後述)が使用でき、決められたルートを巡回する敵兵をかわしながら進んでいく。この時敵兵が音を感知すると「物音モード」に移行し、立ち止まって辺りを見渡したりルートを外れて異音の調査を行う。 金属床や鳴り砂などで足音を立ててしまうと、敵兵を呼び寄せてしまう。逆に、あえて自分から壁を殴ることで敵兵の注意を逸らすことも可能。 スネークが敵に発見されると「危険モード」となり、画面内の敵兵に加えて多数の増援兵士がスネークに攻撃を仕掛けてくる。 危険モードの状態で敵兵を一定人数(*3)始末するか、隣の画面に移動すると「回避モード」に入り、2名の敵兵がスネークを追跡してくる。この時発見されると再び危険モードに入り、一定時間隠れ続けるか敵兵を始末することで潜入モードに戻ることが出来る。危険・回避両モードではレーダーは使用できない。 このモード分けによって、発見されたら別画面へ逃げるだけで増援をまくことが出来た前作よりも「見つからずに進む、ごり押しは不利」というステルス性が強調され、プレイ中にユーザーが感じる緊張感が強められた。 スネークのいる現在画面を中心に3×3画面分、マップと敵兵の位置を確認できる「動体反応レーダー」が登場(*4)。 前作では現在画面外の敵は移動しなかったが、今作では画面を超えて移動する。現在画面に入り込んてきたり、画面を切り替えると目の前に敵兵がいた→即被発見、という場合もあるため、敵の動きの観察が更に重要となった。またマップの形は見えてもギミックはわからないため、双眼鏡による隣接画面の索敵も変わらず効果的である。 レーダーによってマップが区切られたことで、「ミサイルを使った画面外への攻撃」という要素も生まれた。 アクション面の変更点 新たに「ホフク(匍匐体勢)」が行えるように。フェンスの穴やダクトを潜り抜けたり、トラックやテーブルの下に潜って身を隠すことが出来る。また、このホフク状態では音の鳴る床(後述)でも足音が立たない。 前作でもサイレンサーなしの銃を発砲したり、爆発物を使用すると敵に気付かれたが、今作では「上を歩くと音が鳴る床」「壁を殴って音を出す」「カセットテープを再生する」など、更に「聴覚」のギミックが追加されている。 殴った音で敵兵をおびき寄せたり、床の材質の違いによる音の違いを聞き分けると言った新たな戦術が生まれた。 敵兵の視界が前方45度に拡大したほか、スネークの足音などの異音を感知するとその場で首を振って索敵を行ったり(実質180度視界)、音の発生地点の捜索も行うように。前作よりも危険な存在となり、スリルが増した。 落とし穴・壊せる壁などに加え、硫酸やワイヤートラップといった新たなトラップ、ギミックが追加。 アイテム 基本的には前作と変わりないが、既存品は統廃合が行われたり、亜種が登場している。各アイテムには細かい説明文が付記されており、これが謎解きのヒントとなっているものも多い。 武器に対空ミサイル(復刻盤ではスティンガー)と無力化ガス(同じくガス・グレネード)が追加。それぞれ別画面の敵への攻撃、離れた場所への攻撃ができるトリッキーな武器である。 ユニークな装備品が幾つか追加された。中でも本作のみの登場アイテムとしては、ダンボールの亜種である「バケツ」「カムフラージュ・マット」と、敵兵をおびき寄せたり落とし穴を判別できる手乗りロボット「マウス」の3種類に分けられたレーションなど。 その他 前作では捕虜の救出数に応じて階級が上がることで最大ライフ・弾薬所持数が上昇し、クリアに必須のあるアイテムは最高階級でしか入手できないという面倒な制約があったが、今作では撤廃され、ライフと弾薬はボスを倒すことで上昇する仕様に変更された。 ザンジバーランドの各地にはビッグボスが保護した戦争孤児たちがいる。彼らは攻略のヒントを教えてくれるが、攻撃してしまうとスネークのライフが減る。 味方への無線通信は大幅に進歩し、前作の倍の人数と会話が出来るように。流石に『MGS』の様な豊富なパターンはないが、限られた無線の中でしっかりと物語を語る工夫がなされている。 もちろん要所要所でしっかりヒントを与えてくれたり、何度も通信をすることで新たなヒントが登場することも。 謎解き要素や変則的なアクション要素がかなり多くなっている。ヒントをしっかり聞いていればすぐ解けるものばかりだが、いずれの謎解きも仕掛け・設定が凝っており、思わず感心してしまう。 「タップ・コード」という音を利用した暗号通信が登場する。解読方法は説明書に記載されており、プレイヤー自身が聞き取って解読する必要がある。 3種類あるレーション、無線機のデジタル表示、前作ではほぼ役立たずだったタバコ、何の変哲もないスプレー缶…既存品をどう使うか、武器の特性をどう生かすか、それがポイントとなる。 沼地を必死にはいずりまわったり、形状記憶合金のトリック(『MGS』ではなく本作が初出)に頭をひねったり、硫酸トラップの威力にあっけにとられたユーザーも多いのではなかろうか? なお、後の復刻版では片仮名交じりの文字が修正された。他にも著作権などの理由から一部アイテムや設定が変更されている(ゲームの本質に影響はない)。 ネタ要素・メタ演出 『流した汗の量が流す血の量を少なくし、流した涙の量がゲームオーバーを少なくする。』 ――マクドネル・ミラー 「荷物になる」「女子トイレ」といった、後の『メタルギア』シリーズでもたびたび使われるギャグが登場する。 危険モードでレーダーが使えなくなる理由が「ミノフスキー・リュウシでレーダーをかく乱する」という、著作権におおらかな時代だったからこそのネタも登場する(流石に復刻版では「妨害電波」に修正されている)。 「マスター・ミラーのメタ的な台詞」「パッケージ裏の写真に書かれた無線の周波数」など、やはり後のシリーズでもおなじみとなるメタ演出も。 本作がコナミ最後のMSXソフト(*5)故か、MSXカートリッジに関するメタ演出がちょくちょく登場する。 エンディング後に待ち受ける意表を突いた後日談はそれを象徴すると共に、ゲームへの愛に満ち溢れた最高の演出と言えるだろう。 グラフィック・BGM ドットグラフィックの書き込みは前作よりも格段に上昇している。前作よりも色が増え、より深い世界観が作りだされている。 オープニングアニメーションのワイヤーフレームやカメラレンズの動きはまさに職人芸。背景処理で表現されたメタルギアDの動きも見逃せない。 低いハード性能でも美麗な絵を演出するため、無線画面で表示される登場人物の顔グラフィックは『MGS』以降のアニメ・イラスト調ではなく、実際の映画俳優の顔写真の様なリアルタッチのものとなっている。スネークはシルベスター・スタローン、ビッグ・ボスはショーン・コネリーがそれぞれモデル。 復刻版では『MGS』以降の作品とつじつまを合わせる(+肖像権への配慮)ため、新川洋司氏デザインのアニメ調グラフィックに変更されている。 BGMはコナミ矩形波倶楽部が担当した名曲揃い(*6)。音源がPSGからSCCになったことで質が上がり、曲数も前作の倍以上に増えている。 サウンドトラックはコナミMSXソフトの中でも随一のプレミア。 『MGS』をはじめ、後の作品でもアレンジされて登場する。 シナリオ シナリオは監督の小島秀夫氏が担当。 話の主筋は「主人公が敵の基地に侵入し、仲間たちの協力を得ながら敵のボスを倒す」と王道的である。 そこに、オイルショックや冷戦の緊張緩和など1980~90年代当時の世相をよく反映した設定、各所に用意された謎解きや小ネタが絶妙に絡み合い、誰にでもわかりやすくかつ感情移入できるストーリーとなっている。 秀逸なセリフ回しや意外な展開などもあってプレイヤーを飽きさせず、現代の作品と比べても遜色のない出来である。 小島氏はB級ハリウッド映画的演出・セリフ回しを多用する傾向にあるが、本作は発売時期と時代背景も相まってか、B級映画的なセリフが特に多く感じられる。 今作が初登場のロイ・キャンベル大佐(*7)と、スネークの教官マスター・ミラーを始め、強面の情報屋ケスラー、大食らいの動物学者ヨゼフ、美人工作員ホーリーと、キャラクターも魅力溢れるメンツが揃っている。 前作では味方として、今作では敵として相見えるグレイ・フォックスとの戦いと、悲運の女工作員ナターシャとスネークの交流は本作のストーリーに欠かせない名イベント。また、前作で登場したマッドナー博士やシュナイダーも意外な役回りで再登場する。 なお、復刻版では肖像権などの問題から、一部の人名と殆どのボスの名前が修正されている。(一例:ナターシャ・マルコヴァ → グスタヴァ・ヘフナー、ヨゼフ・ノルデン → ヨハン・ヤコブセン) 後のシリーズで登場した台詞、シチュエーションの原型となるイベントが多い(*8)。 『MGS』で語られ、同作の根幹となるグレイ・フォックスとの死闘、ビッグボスとの決戦もこの作品で描かれている。『MGS3』をプレイした人ならば幾つかの台詞に感じるものがあるのではないだろうか。 問題点 ゲームシステム上、序盤の難易度が高い。 「ボスを倒すことでライフ上限が上昇」「装備品は現地調達」という仕様上、ライフが低く禄な所持品が無いスタート直後が実は一番厳しかったりする。 「ビル内の足場が音が鳴って見つかりやすい」「ボスが意外と強い」「グリーンベレーの男の尾行」「沼地の足場を探りながら移動」などギミック面でも明らかに厳しく、殺しにかかってくる内容のものが多い。 こちらの装備が整い、ライフも余裕が出てくる中盤以降は特に厳しい面は少なくなり、万一見つかってもゴリ押しが効くなど難易度が減少していく。 これらの難点は『MGS』でも引き継がれている。 『メタルギア ゴーストバベル』もライフ上昇式だが、こちらはライフの上昇が緩やかでボスの強さもプレイヤー側に合わせた強さになっているため、常に緊張感のあるバランスになっている。 全体的にボス敵が弱い。 パターンを掴めば楽勝…なのは当たり前だが、そのパターンが見切りやすく、激しい攻撃をかけてくる相手も少ない。ただし序盤のボスはこちらの装備状況も相まって意外と手ごわかったりする。 ブラック・カラー(ブラック・ニンジャ) 今作で一番初めに戦うボス。テレポートのような移動を繰り返し手裏剣を投げるだけ…なのだがランダム性が高いために移動のパターンが掴みにくく自ずと消耗戦を強いられる。 開始直後のためにこちらのライフ、レーション所持数がタイトなことも影響するせいかかなり厳しい戦いになる。加えて戦闘中の弾薬の補充手段が一切なく、接近戦も不可能なので下手をすると詰む。 ハインドD 上空から攻撃を仕掛けてくるため、唯一攻撃の効くスティンガーミサイルを駆使するしかないが…そのスティンガーミサイルが意外と使いづらい(*9)ために弾切れになることが多い。 また、スティンガーを構えている間は移動できないため、隠れるにしても画面切り替えで逃げるにしても、それなりの立ち回りが求められる。 一部、死にアイテム… というより使用機会の少ないアイテムが存在。 カモフラージュマットは手間がかかり、歩くと音が鳴るバケツを使うならダンボールで充分。リモコンミサイルと酸素ボンベは今作では使用する機会がほとんど無い。サブマシンガンの影の薄さも変わらず。 だが、バケツに関してはダンボールと違い、「敵が普通に素通りする」「敵の銃弾を跳ね返せる」という利点がある。ダメージを受けるにしても接触されなければ平気なので、単純に立ち止まってやり過ごすのならこちらの方が性能は良い。 カードキーの切り替えが非常に面倒。 前作でもそうだったがドアを開けるためのキーの数が非常に多く、またどのカードがどのドアに対応しているかはパッと見ではわからないため、非常にもどかしい思いをすることになる。 救済措置は一応存在しており、3種の特殊カードキーの存在に気づくことができれば手間を大幅に省くことができる(*10)。 次に何をすればいいのかわからなくなることが多い。 前作と比べれば攻略のヒントをくれる相手が増えて格段に改善してはいるものの、それでも次に何をすべきか、どんなアイテムを入手する必要があるかなどの小目標を見失って途方に暮れる局面がそこそこある(*11)。 終盤ではキャンベル大佐が形状記憶合金の秘密を教えてくれたり、ファンを名乗る人物がカードキーの隠し場所を明示してくれたりなどするが、序盤から中盤にかけては次の目的に関してのフォローのない場面も多く、マップの広さも相まって迷うことも多い。 マップ切り替え時にはROMカセットなのにロードが発生する。 そこまでストレスになるほどではない。ちなみにロード画面で表示されるフォックスハウンドの旧ロゴは『MGS』にてメリルのタトゥーとして引き続き登場している。 一説には圧縮したマップデータを展開している時間とも言われている。本作で使われているROM容量は4Mビットとはいえ、とても無圧縮で入りきる内容では無かったことは想像に難くない(*12)。 「次の周波数はパッケージの裏(復刻版では説明書の写真)に載っている」「タップ・コードは説明書に載っている」などのメタ要素により、ソフトのみの裸品では攻略情報を見ないとプレイが続行できない恐れがある。 これは当時から横行していたコピーソフト(及び中古売買)対策である「マニュアルプロテクト」と呼ばれるもので、裸品で手に入れた(と言う時点でほぼコピーか中古)人物がプレイ続行不可能になったところでメーカー側としては知ったことではない。 当時は本作以外でも『カオスエンジェルズ』などマニュアルプロテクトを用いたパソコンゲームは少なくなかった(*13)。後年の作品でも『二ノ国』付属の魔法の書「マジックマスター」がマニュアルプロテクトと言える。 このネタは『MGS』にて再登場することになる。 MSX2の性能でかなり頑張ったせいか、フレームレートが低く全体的に動きが重い。 総評 前作から比べ物にならない程の大幅な進化を遂げた上、現在まで続く『メタルギア』シリーズの基本を確立したと言っても過言ではない本作。 ゲーム向きでないMSXにしてこれだけのボリュームを誇るのは、MSXで数多くの名作を生みだしたコナミこそ成せる業であり、まさにコナミ発MSXソフトの集大成に相応しい作品だったと言えるだろう。 『MGS』からシリーズを知った人にも「これは紛れもない『メタルギア』だ!」と感じ取ってもらえる要素がふんだんにちりばめられている。 今なお色褪せないストーリー、職人芸的なグラフィック、ハード性能の制約を巧みにクリアして生み出されたゲームシステム…。 『MGS』シリーズファンは「核」「人の生き方」「兵士の楽園」「時代の変遷」といったシリーズの根底となるテーマが早くも描かれていることにも注目したい。 しばらく経って移植にも恵まれるようになり、「シリーズ第二の原点」とも呼べる本作をプレイしてみるのも一興ではないだろうか。 『敗者は戦場から解放されるが、勝者は戦場に残る。そして、生き残った者は死ぬまで戦士として人生を全うするのだ。』 『例外もある。俺は.. 人生を愛している。』 ビッグボスとソリッド・スネークの会話より 余談 リアリズムとゲーム 『メタルギア』シリーズは「緻密な設定に裏付けられたリアルな世界観」と「所々の笑える小ネタ&メタ演出」が融合した作風が特徴である。その作風は本作で本格的なものとなる。 リアルな世界観と、ゲームという制約から来る現実とのギャップ(*14)。以降の『メタルギア』シリーズを鑑みると、製作陣は映画的な演出を取り入れ世界観のリアリズムを追求しつつも、ゲームという触体だからこその表現方法もふんだんに使い、「面白い」作品を作る道を選んだようだ。 + 本作の笑いどころ。軽いネタバレを含むので注意 敵関連 不自然な場所でダンボール又はバケツに隠れると敵兵に怪しまれるが、敵兵は異常を確認するためいきなりダンボールめがけて発砲する(しかも5~6発ほど撃ちこんでくる)。 スネークが耐えきると敵兵はそのまま去っていき、ダンボールが壊れることはない。 カセットテープを使ってザンジバーランド国歌を流すと、敵兵はどんな状況でも「きをつけ」と直立不動の体勢になる(*15)。 ボスは倒されると爆発する(*16)。 アイテム関連 スネークが被って隠れられるほど巨大なバケツ。さらに銃弾を跳ね返す。『MGS4』での「ドラム缶」の前身だろうか。 ダンボール・バケツ・カムフラージュマットに敵兵が重なっても、上に乗ってもスネークがダメージを受けるだけで絶対にばれない。 手乗りロボット「マウス」のグラフィックはコンピュータのマウスそのもの。 チュウチュウ鳴きながら駆けだしていくマウスと、それを見つけて納得する敵兵の図はシュール。 ライターの説明文には「JRトウカイ」の表記が(MSX2版のみ)。 ハードの技術的制約からくる違和感 スネークは硫酸に触れると即死してしまうのだが、この時地面に沈んでいくように足から消滅していく。 スネークが溶けていくようにしか見えない。 もっとも、(ゲーム的都合とはいえ)銃や火炎放射器、機銃でさえ耐えてレーションで回復できるスネークが、靴を履いたままでも踏みつけただけで即死する硫酸である。本当に脚から溶けているとしても不思議ではない。 タバコ1本で部屋中の赤外線センサーが可視化される(*17)。 カムフラージュ・マットは地面に敷いて潜り込むものなのだが、コンクリであろうが砂であろうが油汚れであろうがどんな状況でも対応可能(*18)。『MGS4』での「オクトカム」の前身…ととれなくもない。 時系列的には本作よりも過去であるが、『MGS PW』にはステルスマットという装備品が登場。こちらは床だけでなく、壁にも使用可能。 敵兵は落とし穴に落ちない。たとえ開いた穴の上に乗っても落ちない。 その他 レーションを食べるヘビ。捨て方にはコツがいるため、メニューを開いて動きまわるヘビに気づき、パニックになった人もいるだろう。 何故かトイレの中にエレベーターが設置されているマップがある。 キャンベル 『ミノフスキー・リュウシでレーダーをボウガイするためだ』 マッドナー 『(OILIXのデータが隠されているのは)コナミというニホンのゲームメーカーのMSXカートリッジらしい』 『メタルギア』シリーズの進化の歴史、ひいてはゲーム史の一端を捉える上でも、本作の価値は大きいのではないだろうか。 ジェネレーションギャップ 前述したとおり『メタルギアソリッド』は本作の続編にあたるが、そもそも本作の続編が作られることは発売当時想定されていなかったこともあり(*19)、『MGS』においてかなりの後付け設定が付与され、一部変更された・無かったことにされた設定もある。 『MGS』がメジャーとなった現在では「直接の続編」ではなく「パラレル的な続編」という位置づけに変更されたが、その事情を知らないユーザー、特に『MGS3』以降から入ったユーザーの中には、本作をプレイして違和感を覚える人も多い。 以下、主な『MGS』との相違点、設定がこじれている点を挙げる。本作と『MGS』以降のネタバレを含むので注意してほしい。 + ネタバレ注意 ビッグボス=ネイキッド・スネーク関連 ビッグボスとソリッド・スネークは遺伝子上の親子ではなかった。本作以前ではただの元上司と元部下という設定まで。 ビッグボスの遺体は愛国者達に回収され、その後の戦いの遠因となる。しかし無粋なことを言うようだが、本作ではビッグボスは火だるまになった後に他のボスキャラと同様に爆散しており、とても回収に意味があったとは思えない。 『MGS4』では四肢を失いながらも生きていたということになっている。 『MGS』では出てこないがイラストだけは用意されており、復刻版や『MGS4』のビッグボスのデザインは、これを元に作られている。もっとも、上記の通り肖像権の問題から本作品の顔グラフィックは他の登場人物を含め二度と使われることは無いだろう。 グレイ・フォックス=フランク・イェーガー=ヌル関連 フランクとナターシャ(復刻版ではグスタヴァ)の恋愛が『MGS』以降抹消されている。また、当然本作の時点ではナオミ・ハンターの設定はない。 『MGS』でスネークが「俺たちは地雷原で殴りあった」と語るが、実際には壁際に地雷が敷き詰められた密室で最後の戦いが行われていた。所謂金網爆破デスマッチで、敗れたフランクも御多分に漏れず爆散している。 本作ではフランクが「自分はベトナムの二世」「ビッグボスにはベトナムとモザンビークで二度助けられた」と語るが、これは『メタルギアソリッド ポータブル・オプス』(MPO)で語られる経歴と矛盾している(*20)。 ビジュアル関連 『MGS』の新川デザインはMSX版のキャラデザインとかけ離れた顔立ちになっている。スネーク、キャンベル、マスター、ビッグボスはいずれもどこか面影があるのだが、フランクは別。 後の作品では銀髪白肌の美形キャラとして描かれているが、MSX版ではトム・ベレンジャーがモデルの濃ゆい顔。『MGS』以降を先に知る人が見たら「誰だお前?」と言いたくなること請け合い。 もっとも、キャラの出生の設定などを考えればMSXの方が設定に忠実(リアル)と言えるかもしれない。 その他 「OILIX」の設定はどこかへ吹き飛んでいる(*21)が、もしかすると語られないだけで『MGS』シリーズの石油も全てOILIXから作られているのかもしれない。 『MGS』の後に発売された外伝作品『メタルギア ゴーストバベル』では、本作のザンジバーランド騒乱が無い世界の話になっている(*22)。 『MPO』『MGS PW』『MGSV』で語られるビッグボスの詳細な過去の構想が当時は存在しなかっため、細部の食い違いも多い。 『MG2』をプレイしたり、動画を観賞する上ではこれらの作品を一度忘れてみることが重要と言えるかもしれない。無論、各作品の違いを検証し、補完する楽しみ方もあるだろう。 とはいえ、小島監督は「パラレルなので(細かい所は)スルーしてください」という旨の発言を残している。まずは深く突っ込まず、作品それぞれの良さを味わおう。 復刻版について MSX2から長らく移植などがされなかったため、「名作らしい」という評判を聞きつつも実際にプレイすることが出来ない人が多く、オリジナル版はネットオークションで一万円以上の価格で取引されるプレミア品となっている。 十数年経って携帯アプリで復活、さらにその後『メタルギアソリッド3 サブシスタンス』及び『メタルギアソリッド3 20周年廉価版』に『メタルギア』と共に復刻版が同梱されたため、容易にプレイ出来るようになった。パッドの操作性の違いからも、今からプレイするならば復刻版をお勧めしたい。 ゲームシステムの改善に加え、各項でも触れているように顔グラフィック、一部の人物や装備品の名称、著作権的にまずいテキストが修正・変更されている。 この復刻版は、後に発売された『メタルギアソリッド HDエディション』にも収録されている。 Wiiバーチャルコンソール版はグラフィックやキャラクターや武器の名前、著作権に抵触するテキストは復刻版準拠だが、それ以外の点ではオリジナル版そのままの内容となっている(*23)。 また、2023年10月24日にSwitch/PS4/PS5/XSX/Winで発売された『メタルギアソリッド マスターコレクション Vol.1』に本作が収録されている。 その他 ゲーム終盤に「サイバネティック・オーガズム」という酷い誤字がある。この誤字は復刻版でも修正されていない。 正しくは「サイバネティック・オーガニズム」(cybernetic organism、略してサイボーグ)であり、「オーガズム(orgasm)」だと性的絶頂という意味になってしまう。
https://w.atwiki.jp/metalvsnegi/pages/4.html
登場キャラクター@メタルギア編 ソリッド・スネーク 過去3度に渡りメタルギアの脅威から世界を救った伝説の英雄。 しかし本人は英雄と呼ばれる事は気に入っていないらしい。 いかなる状況下でも任務をこなす潜入エキスパート。 10代で湾岸戦争に参加。 恐るべき子供達計画によって生まれた三人の『蛇』の一人。 ビッグ・ボスのクローンである。 元FOXHOUNDの隊員で現在は反メタルギア団体フィランソロピーに所属している。 IQ180・6ヶ国語に精通。 本人曰く『躁鬱(そううつ)気質』であり、気難しい。 ちなみに、『ネイキッド・スネーク』ではない。 今回は『麻帆良学園にメタルギアが存在する』というキャンベル大佐の要請で潜入。 が、かなりメチャクチャで工学部の研究棟一個破壊したこともある。 雷電 本名ジャック。 新人のFOXHOUND隊員だがVR訓練を受けているので兵士としての経験値は高い。 サンズオブリバティ事件を解決し、自分の育ての親である『ソリダス・スネーク』を抹殺する。 ローズという恋人がおり、任務中に怒られたりと頭があがらない。 ちなみに『モノ』は大きいらしい。 オタコン 本名ハル・エメリッヒ。 通称のオタコンは『オタク・コンベンション』の略。 シャドーモセス事件でメタルギアレックスを開発するが、 現在はスネークと共に反メタルギア財団フィランソロピーに所属。 筋金入りのオタクであるが、義理の母と関係を持っていたり、妹に好かれたりとなぜかモテ男。 が、惚れていたスナイパーウルフや妹のエマが死んだりと、ある意味本当の女性キラー。 ジャパニメーションが大好きで、アニメのようなロボットを作りたい為に科学者になったらしいが、 ぜひとも『ア○ム』を作るのはやめていただきたい。ある意味あれもメタルギアである。 ロイ・キャンベル大佐 FOXHOUNDの元司令官。 アウターヘブン後のFOXHOUNDの司令官として付き、サンジバーランドでスネークをサポートした。 また、シャドーモセス事件の時は退役しながらも、スネークのサポートの為に現場に戻る。 スネークの数少ない友人である。 本スレでは『本屋ちゃん発作』をわずらっている。 ―カウンタ― トータル: - 今日: - 昨日: -
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2305.html
メタルギア2 ソリッドスネーク 機種:MSX2 サウンドディレクター:碇子正広 作曲者:コナミ矩形波倶楽部(碇子正広、泉陸奥彦、冨田朋也、上原和彦、竹ノ内裕治、関戸剛、倉橋裕子)、他1名 サウンドプログラム・効果音:上原和彦 発売元:コナミ 発売年:1990年 概要 MSXの「メタルギア」2作目。前作「メタルギア」よりもグラフィック・ストーリー性が大幅に進化している。 1987年のMSX版『メタルギア』の続編であって、『メタルギアソリッド2』ではない。 長らくMSX2以外でプレイできなかったが、『METAL GEAR SOLID 3 SUBSISTENCE』にグラフィックなどが一新された復刻版が収録されて以降は携帯アプリやバーチャルコンソールの他、一部のシリーズ作品に収録されている。その為、初期グラフィック版がプレイできるのは原作ゲームのみとなっている。 音楽は碇子正広氏がメインコンポーザーを担当。矩形波倶楽部全盛期のMSXサウンドが耳に心地よい。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 THEME OF SOLID SNAKE 碇子正広 オープニングBGM1 オープニング129位第2回マイナーレトロ75位第2回掘り出し171位1990年代261位 ZANZIBAR BREEZE オープニングBGM2 A NOTICE スタートデモBGM FIRST INSTRUCTION オープニング無線デモ FREQUENCY 140.85 碇子正広 警戒体制レベル1 part1 LEVEL3 WARNING 碇子正広 警戒体制レベル3 RETURN TO DUST 警戒体制レベル1 part2 KILLERS ボスBGM4 TEARS 会話デモ グレイフォックス THE FRONT LINE 警戒体制レベル1 part3 CHASING THE GREEN BERET グリーンベレー尾行BGM SHALLOW 沼BGM BATTLE AGAINST TIME ボスBGM2 ADVANCE IMMEDIATELY 警戒体制レベル1 part4 MECHANIC 竹ノ内裕治 ボスBGM2 IMMINENT 警戒体制レベル1 part5 NIGHT FALL 会話デモ シュナイダー LEVEL1 WARNING 警戒体制レベル1 part6 AN ADVANCE 会話デモ ペトロビッチ REPRIEVE OF THE DOCTOR 3人での会話 NATARSHA'S DEATH ナターシャの死 ZANZIBERLAND NATIONAL ANTHEM 上原和彦 ザンジバーランド国歌 part1 SWING, SWING~"A" JAM BLUES ラジオモードBGM~ラジオモードBGM2 ZANZIBERLAND NATIONAL ANTHEM PART2 上原和彦 ザンジバーランド国歌 part2 UNDER THE CLOUD OF DARKNESS 夜間潜入BGM FIGHT INTO ENEMY TERRITORY 敵地潜入BGM INFILTRATION 警戒体制レベル1 part7 IN SECURITY ホーリー捕まる WAVELET 倉橋裕子 会話デモ ホーリー BIG BOSS ビッグボス会話デモ SPIRAL 螺旋階段でのバトル ESCAPE 脱出BGM RETURN 帰還デモ RED SUN エンドデモ1 FAREWELL エンドデモ2 AFTERIMAGE プレイヤーアウトBGM DISPOSABLE LIFE 竹ノ内裕治 ゲームオーバーBGM Night Sight 関戸剛 ナイト・サイト戦(サントラ未収録) サウンドトラック ソリッド・スネーク・メタルギア2
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1075.html
メタルギア / METAL GEAR コナミ 1987年7月13日 MSX2.FC.MS-DOS・C64.i-revo.Wii"VC" ステレスACTの金字塔メタルギアシリーズ??の1作目 出来るだけ敵に見つからない様に、軍事要塞ビルに潜入して、メタルギアを目指しましょう 収録 MSX2版は メタルギアソリッド3 サブシスタンス?? メタルギア 20th アニバーサリー メタルギア ソリッド3 スネーク イーター?? メタルギア ソリッド HD エディション FC版は、GCのメタルギアソリッド ザ ツインスネークス?? 続編 メタルギア2 ソリッドスネーク Wii バーチャルコンソール Xbox 360 ま ま行 パソコン ファミコンゲーム プレイステーションポータプル な行~ プレイステーション3 メタルギア メタルギア ソリッド HD エディション メタルギア ソリッド ピースウォーカー メタルギア2 ソリッドスネーク