約 4,487,443 件
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/242.html
ストリートファイターII PLUS ストリートファイターII'PLUSデータ 概要 裏技 CM 他作品との関連 データ カプコン:2008年7月29日配信 カプコン:1993年9月28日発売 ジャンル:格闘 プレイ人数 1~2人 対戦モード コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数:27 攻略ページ 紹介ページ公式紹介ページ 概要 大ヒットを記録した対戦格闘ゲーム「ストリートファイターII」シリーズの新作の移植 「II」ではCPU専用キャラとなっていた四天王(バイソン・バルログ・サガット・ベガ)がプレイヤーキャラクタとして登場し、対戦バランスを調整したものとなっている。 MD版はタイトルこそ「II 」となっているが、これはもとも「II 」の移植として開発されていたものの、開発の遅れにより、ACでは「II TURBO」が稼働となってしまったため、TURBOと同等の内容を搭載した「EXCITE」モードが追加されており、内容は実質的に「II TURBO」と言っても差し支えない。タイトルにTURBOが使用されなかったのは、ライセンスの問題らしい。これへの配慮のためか、SFC版は「 」が付かず「II TURBO」となっている。 SFC版では裏技扱いだったEXCITE(SFC版のTURBO)モードの10段階スピード調整が何もせずに使用できたり、また裏技でDASHモードも5段階のスピード調整が可能。 MD版では、AC版と同じオープニングデモ(2人の男性が殴り合い→ビルを上にスクロール→タイトルロゴ拡大)が収録されていたり、コンティニュー画面のキャラクターが一枚絵ではなく動く、FM音源のためAC版に近いBGM、同時押しが可能等、他機種版と比較しAC版に近い部分が多々見られる。 MD版はオリジナルモードとしてグループバトルが搭載されている。 MD版は例によってサンプリングボイスがいまいちで、ガラガラ声になってしまっている。 大容量24MbitROMが使用されている。 一応スタートボタンでパンチ←→キックの切り替えを行うことで3ボタンでも遊べる。 裏技 CAPCOMのロゴが出ている間に「下Z上XAYBC」と入力すると春麗の「やったぁ」というボイスが流れ、必殺技のみのモードとなる。 オープニングデモのビルが消えている間に「下Z上XAYBC」と入力するとリュウとケンのボイスが流れ、DASHモードでのスピード調整が可能となる。 1・2Pにパッドを接続しておき、モードセレクト画面で2Pの「下Z上XAYBC」を押し、春麗の声がすれば成功。ダッシュモード、エキサイトモードのグループバトルで同キャラ対戦ができる。 上記3つの裏技を3Bパッドで行う場合「下C上AABBC」となる。 CM 「強い者こそ美しい メガ伝説始まる ストリートファイターII PLUS」 他作品との関連 どの作品からプレイしても楽しめるようになっている VCで配信されているソフトストリートファイターII(SFC) ストリートファイターII (PCE) ストリートファイターII TURBO(SFC) スーパーストリートファイターII(SFC) スーパーストリートファイターII(メガドライブ版)(MD)メガドライブ版はオンライン対戦に対応。 ファイティング・ストリート(PCE)初代「ストリートファイター」の移植。 ファイナルファイト(SFC)当初はストリートファイターの続編として開発されていた。 VC配信が期待されるソフトストリートファイターZERO2(SFC) 関連するアーケード作品ストリートファイター(AC) ストリートファイター(6ボタン版)(AC) ストリートファイターII(AC) ストリートファイターII (AC) ストリートファイターII TURBO(AC) スーパーストリートファイターII(AC) スーパーストリートファイターIIX(AC) ストリートファイターZERO(AC) ストリートファイターZERO2(AC) ストリートファイターZERO2ALPHA(AC) ストリートファイターZERO3(AC)
https://w.atwiki.jp/dragonkiller/pages/541.html
【ゲーム】ストリートファイターシリーズ 公開日:2016年01月25日 更新日:2024年09月10日 概要 格闘ゲーム『ストリートファイターシリーズ』について。歴史/内容/音楽など。 対戦型格闘ゲームの総合情報について★関連記事【ゲーム】対戦型格闘ゲームの歴史を参照 ゲーム会社についてはについて★関連記事カプコン(CAPCOM)を参照 目次 【ゲーム】ストリートファイターシリーズ/概要/目次/ページの登録タグ歴史/1980/1990/2000/2010/2020 特徴/公式サイト/中心人物/タイトルと内容/時代/ハードウェア/スト4系統/アップグレード/スト5系統/海外版/用語/ファイナルファイトから参戦/コラボ/マーヴル/SNK/タツノコ/ナムコ/メディア展開/映画/アニメ キャラクター/ストリートファイターシリーズ/ストリートファイターIIシリーズ/初期、ダッシュ/スーパーII追加キャラ/スーパーIIX追加キャラ/ストリートファイターZEROシリーズ/ストリートファイターIIIシリーズ/ストリートファイターEXシリーズ/ストリートファイターIVシリーズ/ストIVアーケード(操作キャラ17人+ボス2人)/ストIV家庭用追加キャラ6人(操作キャラ25人)/スパIV追加キャラ10人(操作キャラ35人)/スパIV AE追加キャラ4人(操作キャラ39人)/ウルIV追加キャラ5人(操作キャラ44人)/ストリートファイターVシリーズ/初期キャラ(操作キャラ16人)/シーズン 1 追加キャラクター6人/シーズン 2 追加キャラクター6人/シーズン 3 追加キャラクター6人/シーズン4 追加キャラクター6人/シーズン5 追加キャラクター6人/ストリートファイター6シリーズ/初期キャラ 18人/シーズン 1 追加キャラクター4人/シーズン 2 システム/ストリートファイターIV 音楽/CD 書籍/イラスト/設定資料 フィギア 動画/カプコン 外部リンク/資料/記事、資料 検索/キーワード/ニュース ページの登録タグ STREET FIGHTER カプコン サウンドトラック スト2 ストリートファイター 音楽 免責事項 商品の仕様・内容・デザイン・付属品・品番・価格等は予告なく変更になる場合があります。 掲載されている内容が最新とは限りません。 掲載されている内容に不備がある場合があります。 掲載されている内容を保証するものではありません。 歴史 1980 1987アーケード版「ストリートファイター」稼動。【キャラ】操作キャラ2人。 1988PCエンジンCD-ROM2版「ファイティング・ストリート」発売。 1988 1989アーケード版「ファイナルファイト」稼動。仮タイトルは「ストリートファイター'89」。ベルトスクロールアクションゲーム。★関連記事【ゲーム】ベルトスクロールアクションゲームの歴史 1990 1990 1991アーケード版「ストリートファイターII -The World Warrior-」稼動。CPS-1【キャラ】操作キャラ8人。ボスキャラとして四天王の4人 【新要素】 1992アーケード版「ストリートファイターII' -CHAMPION EDITION-」稼動。【キャラ】操作キャラ12人。四天王の4人を操作キャラとして追加 【新要素】同キャラ対戦可能 アーケード版「ストリートファイターII'TURBO -HYPER FIGHTING-」稼動。【キャラ】操作キャラ12人。変更なし。 【新要素】移動スピードアップ、必殺技を追加。 1993アーケード版「スーパーストリートファイターII -The New Challengers-」稼動。CPS-2【キャラ】操作キャラ16人。新キャラ4人追加。 【新要素】 1994アーケード版「スーパーストリートファイターIIX -Grand Master Challenge-」稼動。【キャラ】操作キャラ16人。隠しボスとして豪鬼。隠しコマンドで操作可能。 【新要素】 1995アーケード版「ストリートファイターZERO」稼動。 1996アーケード版「ストリートファイターZERO2」稼動。 アーケード版「ストリートファイターZERO2 ALPHA」稼動。北米版の要素追加。 アーケード版「スーパーパズルファイターIIX」稼動。対戦型落ち物パズルゲーム。 1997アーケード版「ジャスティス学園」稼動。3D対戦型格闘ゲーム。 アーケード版「ポケットファイター」稼動。二頭身にデフォルメされたパラレルワールド 1998アーケード版「ストリートファイターZERO3」稼動。 1999アーケード版「ファイナルファイト リベンジ」稼動。3D対戦型格闘ゲーム。 2000 2001アーケード版「ストリートファイターZERO3↑」稼動。 2003「ハイパーストリートファイターII ~アニバーサリーエディション」発売。【収録】「ストリートファイターII」「ストリートファイターII’」「ストリートファイターII’ターボ」「スーパーストリートファイターII」「スーパーストリートファイターIIX」からキャラクターの設定を選択できる。 通常版 限定版 2004アーケード版「ハイパーストリートファイターII -The Anniversary Edition-」稼動。 アーケード版「ファイティングジャム」稼働。 2005 2006PSP版「ストリートファイターZERO3↑↑(ダブルアッパー)」発売。 2007 20087月、ダレットがオンラインゲーム「ストリートファイター オンライン マウスジェネレーション」サービス開始。 7月、アーケード版「ストリートファイターIV」稼動。http //www.capcom.co.jp/sf4/IV/ 海外版「Super Street Fighter II Turbo HD Remix」発売。 20092月、PS3・Xbox360版「ストリートファイターIV」発売。8,390円税込。 6月、PC版「ストリートファイターIV」ベンチマークソフト公開。 7月、PC版「ストリートファイターIV」発売。7,340円税込。 9月、ダレットがオンラインゲーム「ストリートファイター オンライン マウスジェネレーション」サービス終了。 2010 20104月、PS3・Xbox 360版「スーパーストリートファイターIV」発売。4,990円税込。コレクターズ・パッケージは5,990円税込。 12月、アーケード版「スーパーストリートファイターIVアーケードエディション」稼動。 20112月、3DS版「スーパーストリートファイターIV 3Dエディション」発売。 6月、PS3・Xbox 360版「スーパーストリートファイターIVアーケードエディション」発売。価格3,800円+税。 10/17、「スーパーストリートファイターIV アーケードエディション Ver.2012」配信日を発表。 12/2、アーケード版「スーパーストリートファイターIV アーケードエディション Ver.2012」アップデート。PS3・Xbox 360版は12/13。http //www.capcom.co.jp/sf4/AE/ver2012.html 20123/8、PS3・Xbox 360版「ストリートファイター X 鉄拳」発売。★関連記事【ゲーム】鉄拳シリーズ 5/11、PC版「ストリートファイター X 鉄拳」発売。 10/25、PS Vita版「ストリートファイター X 鉄拳」発売。 2013 20144月、アーケード版「ウルトラストリートファイターIV」稼動。http //www.capcom.co.jp/sf4/ 8/7、PS3・Xbox 360版「ウルトラストリートファイターIV」発売。価格3,990円+税。 【キャラ】操作キャラ44人。 8/8、PC版「ウルトラストリートファイターIV」Steamにてダウンロード発売。価格$29.99。 20159/4 - PS4版「ウルトラストリートファイターIV」PSNにてダウンロード発売。価格2,769円+税。【新要素】解像度1080p対応。 ?、エディションセレクトアップデート。 12/15、オメガエディション1.01アップデート。 201602/18 - PS4/PC版「ストリートファイターV」発売。パッケージ版7990円+税ダウンロード版7398円+税、HOT!パッケージ版8,990円、イーカプ限定版11,990円。PC版はダウンロードのみ。http //www.capcom.co.jp/sfv/ http //www.capcom.co.jp/sfv/product_ps4hot.html HOT!パッケージ版 http //www.capcom.co.jp/sfv/product_ecap.html イーカプ限定版 02/18 - PS4版「ストリートファイターV」シーズン 1 キャラクターパス発売。価格3,000円(税込)。 12/05 - PS4版「ストリートファイターV」2017キャラクターパス発売。価格3,000円(税込)。http //www.capcom.co.jp/sfv/product_2017character.html 12/21 - PS4版「ストリートファイターV」シーズン2配信。 20171月 - Nintendo Switch版「ウルトラストリートファイターII ザ・ファイナルチャレンジャーズ」発表。https //www.nintendo.co.jp/software/switch/babba/index.html 5/26 - Nintendo Switch版「ウルトラストリートファイターII ザ・ファイナルチャレンジャーズ」発売。パッケージ版4,990円+税、ダウンロード版4,620円+税。http //www.capcom.co.jp/usf2/ 10/05 - 任天堂が「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」発売。「スーパーストリートファイターII」収録。★関連記事ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンまとめ 12月 - 「ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル」発表。春に発売予定。 20181/17 - PS4版「ストリートファイターV」シーズン3配信。価格3,000円(税込)。 1/18 - PS4版「ストリートファイターV アーケードエディション」発売。「シーズン1」 「シーズン2」セットダウンロードプロダクトコード同梱。パッケージ版4,990円+税、ダウンロード版4,990円+税。 【Amazon.co.jp限定】オリジナルPC壁紙 配信 3月 - 国内版「ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル」の発売日を未定に変更。 5月 - 国内版「ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル」を秋に発売と発表。 5/29 - 海外版「ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル」発売。 6/26、PS4/PC版「ストリートファイターV」配信の価格改定。ダウンロード版2990円+税込。 7/13、国内版「ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル」発売日を10/25と発表。 09/23、アーケード版『ストリートファイターV(仮称)』開発決定。 10/5・6・7、アーケード版『ストリートファイターV(仮称)』ロケテスト。 10/25 - 国内版「ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル」発売。http //www.capcom.co.jp/game/streetfighter/ ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル(PS4)価格4,990円+税 ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル(Nintendo Switch)価格4,990円+税 ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル(Xbox One)ダウンロード版価格4,500円+税 ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル(PC)ダウンロード版価格4,500円+税 11/30・12/1、アーケード版『ストリートファイターV タイプアーケード』ロケテスト。 12/17、ストリートファイターV シーズン4開幕。 201903/14、アーケード版『ストリートファイターV タイプアーケード』稼動予定。 03/28、「ストリートファイターV Best Price」発売。価格1990円+税。「ストリートファイターⅤ カプコン プロツアー サポーターズ パッケージ」はゲオ限定取扱商品。価格3990円+税。 08/05、「ストリートファイターV」2019サマーキャラクターパック配信。 11/19、PS4/PC版「ストリートファイターV チャンピオンエディション アップグレードキット」配信。2,727円+税 2020 202002/14、PS4/PC版「ストリートファイターV チャンピオンエディション」発売。パッケージ版3,990円+税、ダウンロード版3,627円+税。PC版はダウンロードのみ。 05/28、ストリートファイターV シーズン5制作決定。 08/06、「ストリートファイターV サマーアップデート」配信。 202102/12、ストリートファイターV シーズン5発売。 02/22、ストリートファイターV シーズン5開幕。 08/04、「ストリートファイターV サマーアップデート2021」発表。 08/16、「ストリートファイターV サマーアップデート2021」配信。 12/09、PS4「ストリートファイターV チャンピオンエディション オールキャラクターパック」発売。パッケージ版5,490円+税 202202/21、「ストリートファイター6」発表。https //www.streetfighter.com/6/ja-jp/ 02/21、「カプコンファイティング コレクション」発表。 06/03、「ストリートファイター6」発売時期を2023年と発表。 06/24、PS4/Nintendo Switch/Xbox One/PC(Steam)版「カプコンファイティング コレクション」発売。『ハイパーストリートファイター II』『ポケットファイター』『スーパーパズルファイターII X』収録。PS4 Switch 12/09、「ストリートファイター6」発売日を2023年6月2日と発表。 202306/02、PS4/PS5/Xbox X|S/PC(Steam)版「ストリートファイター6」発売。PS4 PS5 06/02、「Street Fighter 6 - Year 1 キャラクターパス」発売。3000円。 06/07、「ストリートファイター6」全世界販売100万本突破を発表。https //www.capcom.co.jp/ir/news/html/230607.html 07/07、「ストリートファイター6」全世界販売200万本突破を発表。https //www.capcom.co.jp/ir/news/html/230707.html 12/14、アーケード版「ストリートファイター6」稼動。 202401/16、「ストリートファイター6」全世界販売300万本突破を発表。https //www.capcom.co.jp/ir/news/html/240116.html 06/08、「Street Fighter 6 - Year 2 キャラクターパス」発売。3000円。 07/22、PS4/Nintendo Switch/PC(Steam)「SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS」発売。ダウンロード版のみ。Steamは7月21日。 09/06、「ストリートファイター6」全世界販売400万本突破を発表。 09/12、PS4/Nintendo Switch/PC(Steam)「MARVEL vs. CAPCOM ファイティングコレクション アーケードクラシックス」ダウンロード版発売予定。 11/21、PS4/Nintendo Switch「SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS」パッケージ版発売予定。 11/22、PS4/Nintendo Switch/PC(Steam)「MARVEL vs. CAPCOM ファイティングコレクション アーケードクラシックス」パッケージ版発売予定。PS4 Switch 2025未定、PS4/Nintendo Switch/Xbox One/PC(Steam)「カプコンファイティングコレクション2」発売予定。 2026 2027 2028 2029 特徴 公式サイト ストリートファイターシリーズ http //www.capcom.co.jp/game/content/streetfighter/ 中心人物 西山隆志 スト1開発。?年カプコン退社→SNK入社「餓狼伝説」開発→ディンプス設立→スト4開発 松本裕司 プランナー。スト1開発。?年カプコン退社→SNK入社「餓狼伝説」開発→ディンプス設立→スト4開発 岡本吉起 開発本部長。スト2開発。2003年カプコン退社 船水紀孝 プランナー。スト2開発。2004年カプコン退社。 西谷亮 プランナー。スト2開発。?年カプコン退社→株式会社アリカ設立→EXシリーズ開発 安田朗 キャラクターデザイン、販促用イラスト。2003年カプコン退社。 下村陽子 スト2音楽。1993年カプコン退社★関連記事ゲーム音楽の作曲家 小野義徳 サウンド、プロデューサー。2020年カプコン退社。 ベンガス 販促用イラストほか。 西村キヌ 販促用イラストほか。年カプコン退社。 イケノ 販促用イラストほか。 タイトルと内容 新シリーズキャラが少ない 新設定 新デザイン 新キャラ追加 新ステージ追加 仕切り直し。(システムリセット) 開発環境が変わる。社内、外注。 スタッフが変わる。 ゲーム機の世代が変わる。新しいハード向け。 焼き増しゲームバランス調節。前回強い→調節 過去シリーズからキャラ追加 新キャラ追加 新ステージ追加 DLC収録。 時代 ストリートファイターII:グラフィック、サウンド向上。時代を築く。一般層に広がる。 ストリートファイターII後:各社も格闘ゲームを発売。多様化・複雑化し一般層が離れコア層のみ残る。 ストリートファイターIII:新シリーズ。 3D格闘ゲーム:各社が3D格闘ゲームを発売。波に遅れる。 ストリートファイターEX:ポリゴン化。グラフィック荒い。 ストリートファイターIV:アーケード稼動。ストリートファイターIIのキャラに戻る。グラフィック向上。 ストリートファイターV:新シリーズ。キャラが激減。シーズンシステム。 ハードウェア アーケード:業務用筐体。高性能。 家庭機:アーケードを移植。PS1:アーケードに近い。ロードに時間がかかる。 PS2:アーケードに近い。 PS3:アーケード同等。同時開発。 PS4:アーケード同等。同時開発。 スト4系統 スト4:オリジナル。 スパ4:オリジナル。 スパ4AE:アップグレード。 スパ4AE2012:アップデート。 ウル4:アップグレード。 アップグレード 『スーパーストリートファイターIV』『スーパーストリートファイターIV アーケードエディション』から http //www.capcom.co.jp/sf4/product.html http //www.capcom.co.jp/support/faq/platform_ps3_usf4_0134392.html スト5系統 スト5:オリジナル。 スト5アーケードエディション: スト5チャンピオンエディション:アップグレード。 海外版 名前変更バイソン:海外版はベガ。 ベガ:海外版はバイソン。 豪鬼:海外版は悪魔。 用語 ハメ技 ピヨリ、ピヨル ダウン:倒れる キャンセル技:技の途中で別の技につなげる。 めくり:敵を前後に認識する判定の境界を狙う。 投げ技:掴んで投げる。大ダメージ。 コンボ:連続攻撃、連続ヒット。 ロケハン:テスト稼動。 待ちガイル:ソニックブームとサマーソルトを出来る状態で待ち構えること。 パーフェクト:ノーダメージで勝利。 ガード:防御。 小野見てるかー?:開発者に意見。 コスチューム:衣装を変える。 台パン:負けてゲーム機を叩く。 MOD:改造。衣装やキャラクターの形状などを改造。 飛び道具: ファイナルファイトから参戦 ガイ:Iのプレイキャラ。 コーディー:Iのプレイキャラ。 ソドム:Iのボスキャラ。 ロレント:Iのボスキャラ。 ヒューゴー:Iの雑魚キャラ。アンドレ。 ポイズン:Iの雑魚キャラ。 マキ:IIのプレイキャラ。 アビゲイル:Iのボスキャラ。 コラボ マーヴル マーヴル VS. カプコン 2 マーヴル VS. カプコン 3 フェイト オブ トゥー ワールド(2011年) アルティメット マーヴル VS.カプコン3 (2011年) MARVEL vs. CAPCOM ファイティングコレクション アーケードクラシックス (2024年) SNK CAPCOM VS. SNK MILLENNIUM FIGHT 2000 CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001 SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS (2024年) タツノコ タツノコ VS. CAPCOM ナムコ ストリートファイター X 鉄拳 メディア展開 映画 ストリートファイター(1994年) ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー(2009年) ストリートファイター 暗殺拳 アニメ ストリートファイターII MOVIE(1994年)アニメ映画 ストリートファイターII (1995年)TV ストリートファイター USA キャラクター ストリートファイターシリーズ リュウ:プレイキャラ。 ケン:プレイキャラ。 イーグル 元 バーディー アドン サガット:ラスボス。 ストリートファイターIIシリーズ 初期、ダッシュ リュウ:ストIキャラ。 ケン:ストIキャラ。 チュンリー ガイル ホンダ ブランカ ザンギエフ ダルシム バイソン:四天王。ダッシュから操作可能。 バルログ:四天王。ダッシュから操作可能。 サガット:四天王。ダッシュから操作可能。 ベガ:四天王。ラスボス。ダッシュから操作可能。 スーパーII追加キャラ キャミー: サンダー・ホーク: フェイロン: ディージェイ: スーパーIIX追加キャラ 豪鬼:隠しラスボス。 ストリートファイターZEROシリーズ ストリートファイターIIIシリーズ ストリートファイターEXシリーズ ストリートファイターIVシリーズ ストIVアーケード(操作キャラ17人+ボス2人) リュウ:ストIIキャラ。 ケン:ストIIキャラ。 チュンリー:ストIIキャラ。 ガイル:ストIIキャラ。 ホンダ:ストIIキャラ。 ブランカ:ストIIキャラ。 ザンギエフ:ストIIキャラ。 ダルシム:ストIIキャラ。 バイソン:ストIIキャラ。 バルログ:ストIIキャラ。 サガット:ストIIキャラ。 ベガ:ストIIキャラ。 クリムゾン・ヴァイパー:新キャラクター アベル:新キャラクター エル・フォルテ:★新キャラクター。 ルーファス:新キャラクター セス:ボス専用。★新キャラクター。家庭用隠しキャラ。 豪鬼:ボス。ストIIキャラ。家庭用隠しキャラ。 剛拳:ボス専用。★新キャラクター。家庭用隠しキャラ。 ストIV家庭用追加キャラ6人(操作キャラ25人) フェイロン:スーパーIIキャラ。隠しキャラ。 ダン:ストZEROキャラ。隠しキャラ。 さくら:ストZERO2キャラ。隠しキャラ。 キャミィ:スーパーIIキャラ。隠しキャラ。 ローズ:ストZEROキャラ。隠しキャラ。 元:ストIキャラ。隠しキャラ。 スパIV追加キャラ10人(操作キャラ35人) ハン・ジュリ:★新キャラクター。 サンダー・ホーク:スーパーIIキャラ。 ディージェイ:スーパーIIキャラ。 コーディー:ストZERO3キャラ。 ガイ:ストZEROキャラ。 アドン:ストIキャラ。 ダッドリー:ストIIIキャラ。 いぶき:ストIIIキャラ。 まこと:ストIIIキャラ。 ハカン:新キャラクター。 スパIV AE追加キャラ4人(操作キャラ39人) ユン:ストIIIキャラ。 ヤン:ストIIIキャラ。 殺意の波動に目覚めたリュウ:ZERO2 ALPHAキャラ。 狂オシキ鬼:★新キャラクター。豪鬼 ウルIV追加キャラ5人(操作キャラ44人) ディカーブリ:★新キャラクター。 ヒューゴー:ストIII-2キャラ。 ポイズン:★新キャラクター。 エレナ:ストIIIキャラ。 ロレント:ストZEROキャラ。 ストリートファイターVシリーズ 初期キャラ(操作キャラ16人) リュウ:ストIIキャラ。 春麗:ストIIキャラ。 ナッシュ:ストZEROキャラ。 ベガ:ストIIキャラ。 キャミィ:スーパーIIキャラ。 バーディー:ストIキャラ。 ケン:ストIIキャラ。 ネカリ:★新キャラクター。 バルログ:ストIIキャラ。 レインボー・ミカ:ストZERO3キャラ。 ラシード:★新キャラクター。 神月かりん:ストZERO3キャラ。 ザンギエフ:ストIIキャラ。 ララ:新キャラクター。 ダルシム:ストIIキャラ。 ファン:★新キャラクター。 シーズン 1 追加キャラクター6人 アレックス:ストIIIキャラ。 ガイル:ストIIキャラ。 いぶき:ストIIIキャラ。 バイソン:ストIIキャラ。 ジュリ:ストIVキャラ。 ユリアン:ストIII2ndキャラ。 シーズン 2 追加キャラクター6人 豪鬼:ストIIキャラ。 コーリン:ストIIIキャラ。 エド:ストIVキャラ。 アビゲイル:★新キャラクター。ファイナルファイトキャラ。 メナト:★新キャラクター。 是空:ストZERO2キャラ。 シーズン 3 追加キャラクター6人 さくら:ストZERO2キャラ。 ブランカ:ストIIキャラ。 ファルケ:★新キャラクター。 コーディー:ストIVキャラ。 G:新キャラクター。 サガット:ストIIキャラ。 シーズン4 追加キャラクター6人 影ナル者:★新キャラクター。殺意の波動の化身。 ポイズン:ストIVキャラ。ファイナルファイトキャラ。 エドモンド本田:ストIIキャラ。 ルシア:★新キャラクター。ファイナルファイトタフキャラ。 ギル:ストIIIキャラ。 セス:ストIVキャラ。 シーズン5 追加キャラクター6人 ダン:ストZEROキャラ。 ローズ:ストZEROキャラ。 オロ:ストIIIキャラ。 風間あきら:ジャスティス学園 ルーク:★新キャラクター。 イレヴン:★新キャラクター。 ストリートファイター6シリーズ 初期キャラ 18人 リュウ ルーク ジェイミー:★新キャラクター。 春麗 ガイル: キンバリー:★新キャラクター。 ジュリ ケン ブランカ ダルシム エドモンド本田 ディージェイ マノン:★新キャラクター。 マリーザ:★新キャラクター。 JP:★新キャラクター。 ザンギエフ リリー:★新キャラクター。 キャミィ シーズン 1 追加キャラクター4人 ラシード A.K.I. エド 豪鬼 シーズン 2 ベガ Update - Summer 2024 テリー Update - Autumn 2024 舞 Update - Winter 2025 エレナ Update - Spring 2025 システム ストリートファイターIV ■ストIV家庭用 オープニング:エグザイル メインメニュー アーケードモード 初期のキャラ数16+隠しキャラ8 VSモード ネットワーク対戦モード チャレンジモード トレーニングモード プレイヤーデータ ギャラリー オプション ■スパIV オープニング:? メニュー アーケード バーサス ネットワーク チャレンジ トレーニング プレイヤーデータ オプション ■スパIVAE オープニング:? メニュー アーケード バーサス ネットワーク チャレンジ トレーニング プレイヤーデータ オプション アップデート情報 ■スパIVAE2012 タイトル:ロゴの下にVer.2012の文字 ■ウルIV オープニング:? メニュー アーケード バーサス ネットワーク チャレンジ トレーニング プレイヤーデータ オプション 解説書 音楽 CD ストリートファイターII スーパーストリートファイターII ストリートファイターIVシリーズ サウンドBOX(2014/10/1)5,000円+税 ストリートファイターV オリジナル・サウンドトラック ストリートファイターV アーケードエディション オリジナル・サウンドトラック ストリートファイターV チャンピオンエディション オリジナル・サウンドトラック(2020/09/30)3,000円+税 ストリートファイター6 オリジナル・サウンドトラック(2023/09/23)5,280円+税 Amazon.co.jp限定特典なし Amazon.co.jp限定特典あり 書籍 イラスト 1996 カプコンイラストレーションズ カプコンイラスト作品集(ゲーメストムック Vol. 17) 2001 カプコンデザインワークス 2004 カプコンデザインワークス EARLY DAYS 2009 ストリートファイターアートワークス 覇 2012 ストリートファイターアートワークス 極 2015 カプコンビジュアルワークス2004‐2014 2018 ストリートファイター メモリアル・アーカイブ Beyond the World ―「ストリートファイター」から「ストリートファイターV」まで ストリートファイターV クライマックスアーツ プラス ゼロ トゥ シックス 設定資料 ストリートファイターII・映画資料全集 ストリートファイター キャラクターメイキング-HOW TO MAKE CAPCOM FIGHTING CHARACTERS フィギア ねんどろいど ストリートファイターII 春麗 動画 カプコン ■ ■ PS3/Xbox360『スーパーストリートファイターIV』プロモーション映像 https //www.youtube.com/watch?v=wh1xRiPgFjs PS3/Xbox360『スーパーストリートファイターIV』SUPER Promotion Trailer 5 https //www.youtube.com/watch?v=46Mo_FwaFcU PS3/Xbox360『スーパーストリートファイターIV』SUPER Promotion Trailer 6 https //www.youtube.com/watch?v=Wp-ciORLsks ■ N3DS「スーパーストリートファイターIV 3D Edition」SUPER Promotion Trailer for 3D https //www.youtube.com/watch?v=Qlx69gioFo4 N3DS『スパIV 3D Edition』SUPER Promotion Trailer for 3D EDITION Vol.2 https //www.youtube.com/watch?v=JAfQ4j0dOaQ ■ AC『スパIV AE』 SUPER ARCADE Trailer 1 https //www.youtube.com/watch?v=gjnDkM4WmIU PS3/Xbox360『SUPER STREET FIGHTER IV ARCADE EDITION』SUPER ARCADE Trailer 3 https //www.youtube.com/watch?v=lwhxiaGBLL4 ■ ULTRA Opening Trailer https //www.youtube.com/watch?v=7PLznJC1uEY 外部リンク 資料 【ストリートファイターIV】 【スーパーストリートファイターIV】前作(「ストリートファイターIV」)と異なる点はどこですか? http //www.capcom.co.jp/support/faq/platform_ps3_ssf4_037747.html 【スーパーストリートファイターIV アーケードエディション】アーケード版からの移植ですか?/前作(「スーパーストリートファイターIV」)と異なる点はどこですか http //www.capcom.co.jp/support/faq/platform_ps3_ssf4ae_038201.html 1つのアカウントで、前作(「スーパーストリートファイターIV」)と「スーパーストリートファイターIV アーケードエディション」の両方を遊べますか? http //www.capcom.co.jp/support/faq/platform_ps3_ssf4ae_038210.html 【ウルトラストリートファイターIV】アーケード版からの移植ですか?/前作(「スーパーストリートファイター IV アーケードエディション」)と異なる点はどこですか? http //www.capcom.co.jp/support/faq/platform_ps3_usf4_0134388.html 【ウルトラストリートファイターIV】エディションの変更は可能ですか? http //www.capcom.co.jp/support/faq/platform_ps3_usf4_0134379.html 記事、資料 ■岡本吉起 ■ ■ ■小野義徳 社長が訊く『ニンテンドー3DS』ソフトメーカークリエーター 篇 第5回:『スーパーストリートファイターIV 3D EDITION』 https //www.nintendo.co.jp/3ds/interview/creators/vol5/index.html ■ スーパーストリートファイターV アートインタビュー前編 https //www.capcom.co.jp/sfv/sp/160218_interview_01.html スーパーストリートファイターV アートインタビュー後編 https //www.capcom.co.jp/sfv/sp/160225_interview_02.html 検索 キーワード ストリートファイター ニュース ■ニュース1「ストリートファイター」 【スト6情報】歌広場淳、おぼ、天鬼ぷるるなど11名が登場!豪華メンバーによる「SFLの公式ミラー」配信の中身とは?注目の修行僧に配信への意気込みを聞いた(ウォーカープラス) - Yahoo!ニュース 「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024」ミラー配信実施決定! 豪華ストリーマーとSFリーグを観戦しよう! - PR TIMES 「STREET FIGHTER 6」GRAPHTコラボ新作アイテムの予約受付を開始。アウトドアスパイス「ほりにし 辛口」など多数登場 - 4Gamer.net MSY、GRAPHTよりカプコンとコラボした「STREET FIGHTER 6」新作コレクションをリリース - 日本経済新聞 GRAPHTと「スト6」コラボの新作アイテム70種超が東京ゲームショウ2024にて先行販売!ジュリのコラボビジュアルが目を引く「ほりにし 辛口」などが登場 - Gamer 世界で888個“だけ”!『スト5』お値段約6万超え「リュウ」のアクションフィギュアが登場―波動拳パーツも付属 - goo.ne.jp 【選手インタビュー付き】「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024 Division F 第3節」マッチレビュー - Capcom 「ストリートファイターリーグ:Pro-JP 2024」Division F 第3節より結果速報が公開 - ゲーム - ニュース - クランクイン! 「ストリートファイターリーグ:Pro-JP 2024」Division F 第3節より結果速報が公開 - ゲーム - ニュース - クランクイン! 「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024 Division F 第3節」結果速報!(PR TIMES) - 毎日新聞 「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024 Division F 第3節」結果速報!:マピオンニュースの注目トピック - mapion.co.jp 「東京ゲームショウ2024」カプコンブース出展情報 第2弾を公開! | 株式会社カプコンのプレスリリース - PR TIMES 『ファイティング レジェンズ パック』67%オフ。『スト2』や『ヴァンパイア』全タイトルが家で遊び放題になるとか、学生時代の自分に教えてあげたい【電撃衝動GUY】 - 電撃オンライン レースクイーン兼レイヤーが「ストリートファイター」春麗に「自身のスタイルを生かせる衣装を選びました」<WCS2024 - WEBザテレビジョン レースクイーン兼レイヤーが「ストリートファイター」春麗に「自身のスタイルを生かせる衣装を選びました」<WCS2024> - Yahoo!ニュース (ゲームのトビラ) 「ストリートファイター6」 初心者歓迎の最新作 - 日本経済新聞 『スト6』全世界での販売本数400万本を突破。約8ヵ月で新たに100万本を売りあげる。9月24日には『餓狼伝説』から“テリー”が参戦 - ファミ通.com 「ストリートファイター6」,全世界販売本数が400万本を突破。9月24日には「餓狼伝説」シリーズ主人公のテリーが参戦 - 4Gamer.net カプコン、「ストリートファイター6」の全世界販売400万本突破を発表 - GAME Watch カプコン、「ストリートファイター6」の全世界販売400万本突破を発表(GAME Watch) - Yahoo!ニュース 『スト6』全世界販売本数が400万本を突破。発売より2年目を迎える人気2D格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズ最新作 - 電ファミニコゲーマー 人気シリーズ最新作「ストリートファイター6」の世界的な販売が400万本を突破 - Doope 負けると師匠に電流が!?ホロスターズ・オウガ提案の「スト6 電流デスマッチ」本当に開催―ホロライブ、にじさんじなどが競い合う - インサイド 『スト6』がんばれジュリちゃんグッズがオンラインで先行発売。ギャップ萌えのマスコットやトートバッグが初日から売り切れに - ファミ通.com 「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024 Division S 第3節」結果速報! - PR TIMES 「スト6」の「がんばれジュリちゃん」よりギャップ萌えグッズが多数登場 ジュリちゃんのぬいぐるみマスコットなどが販売 - GAME Watch 「ストリートファイター6」より「がんばれジュリちゃん」オリジナル商品が登場! - Gamer 『ストリートファイター6』から「がんばれジュリちゃん」オリジナル商品が発売開始! - PR TIMES プロゲーマー2人が語る【ストリートファイター】の最高峰…ももち「駆け引きの選択肢が多く、ゲーム性が複雑」ときど「最後に物を言うのは熱量」 - Number Web - ナンバー 【津市】大型スクリーンでeスポーツ観戦♪「SFL(ストリートファイターリーグ)2024」のパブリックビューイングが津市で開催! - 津市 『スト6』「テリー・ボガード」に「ワールドツアー」で出会うための2つの条件が先行公開 - Game*Spark 『スト6』「テリー・ボガード」に「ワールドツアー」で出会うための2つの条件が先行公開(Game Spark) - Yahoo!ニュース 「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024 Division F 第2節」結果速報! - PR TIMES 「ストリートファイター6」ファイティングパス「Get Ready for テリー!」配信開始。アンディやジョーのアバター衣装が登場 - 4Gamer.net 「スト6」ファイティングパス「Get Ready for テリー!」が配信開始! 「餓狼伝説」のエモートやBGMが登場 - GAME Watch 『ストリートファイター6』にて「Get Ready for テリー!」ファイティングパスが9月2日より配信! - PR TIMES 生き生きと動く「ストリートファイター6」のキャラクターの衣服やステージオブジェクトは,どうやって生み出されたのか[CEDEC 2024] - 4Gamer.net 初代『ストリートファイター』が稼動を開始した日。ボタンを押した強さで威力が変わる驚きの入力システムを採用した初代作品。当時は必殺技コマンドも秘密だった!?【今日は何の日?】(ファミ通.com) - Yahoo!ニュース 『マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター』新移植版ではなんと「憲磨呂」健在。配信日発表と共に、その存在がやたらアピールされる - AUTOMATON 【選手インタビュー付き】「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024 Division S 第2節」マッチレビュー - Capcom 『スト6』テリーのコマンド(クラシック&モダン)、7つの必殺技、性能を紹介【ストリートファイター6】 - 電撃オンライン [プレイレポ]「ストリートファイター6」に参戦するSNKコラボキャラのテリー・ボガードを紹介。AI対戦「Vライバルマッチ」などの新機能も - 4Gamer.net 『スト6』CPUの人間らしい行動をカードゲーム風に解説。AIなのにプレッシャーを感じたザンギエフがスクリューパイルドライバーをミスしてバックジャンプする理由【CEDEC2024】 - ファミ通.com 『ストリートファイター6』Year 2追加キャラクターとして「テリー・ボガード」が9月24日(火)より参戦! ゲームプレイ映像を初公開! - PR TIMES 【選手インタビュー付き】「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024 Division F 第1節」マッチレビュー - Capcom 「スシロー」×「ストリートファイター」コラボ!俺より、お得なネタに会いに行く。夏休み最後は『スシローSUPERお得祭 [第三弾]最終得技!』発動!鮪の王様「本鮪中とろ」が全店“税込100円”で登場! - PR TIMES 「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024」特別イラスト公開! - Capcom 【選手インタビュー付き】「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024 Division S 第1節」マッチレビュー - Capcom 『ストリートファイター』で寝ないとペナルティなe-sports大会「SLEEP FIGHTER」が開催決定 - 電ファミニコゲーマー 『ストリートファイター6』Year 2追加キャラクター第2弾「テリー」の映像が初公開! 2024年秋に参戦予定! - PR TIMES カプコンの大人気対戦型格闘ゲーム『ストリートファイター6』のオンラインくじ第2弾が登場! year1 で参戦した全22キャラが一堂に会するこの機会を見逃すな! - PR TIMES 100円大切りすし対決も!スシロー×ストリートファイターの異色コラボ「俺より、お得なネタに会いに行く。」 - ASCII.jp KDDIと連携し「ストリートファイター」シリーズを盛り上げる「STREET FIGHTER × au “あの熱狂が手の中に”」コラボ企画開始! 第1弾としてキービジュアルやコラボティザー映像を公開! - PR TIMES 「STREET FIGHTER × au “あの熱狂が手の中に”」本日始動。tofubeatsと梅田サイファーによるオリジナルソングの制作も明らかに - 4Gamer.net 「スシロー」と「ストリートファイター」がコラボ!俺より、お得なネタに会いに行く。この夏スシローのフェアを「ストリートファイター」が盛り上げる! | 株式会社FOOD & LIFE COMPANIESのプレスリリース - PR TIMES 『スト2』がスマホでプレイ可能に。カプコン×KDDIコラボ企画が始動。リュウ、春麗、ルーク、キンバリーがスマホで遊ぶキービジュやティザー映像も公開 - ファミ通.com カプコンと連携し「ストリートファイター」シリーズを盛り上げる「STREET FIGHTER × au “あの熱狂が手の中に”」コラボ企画開始 - PR TIMES スシロー,「ストリートファイター」シリーズとコラボか。波動拳やヨガフレイムらしきシルエットがシャッフルされる画像を投稿 - 4Gamer.net 『ゼンレスゾーンゼロ』開発者の李氏と『ストリートファイター6』プロデューサーの松本氏による、『スト6』対戦動画が完全公開 - 電ファミニコゲーマー ハリウッド版「ストリートファイター」26年に全米公開 ニュース - アニメハック JCG、京王 Presents JCG STREET FIGHTER 6 CAPCOM Pro Tour 2024 SUPER PREMIER JAPANを開催決定! - Capcom 「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024」出場全12チームのDivision分けが決定! 国内最高峰の公式チームリーグ戦は8月16日(金)開幕! - PR TIMES パブリックビューイングチケット販売2024 | ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024 - Capcom 飲食店舗・eスポーツ施設等の事業者向け「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024」パブリックビューイング企画、開催用チケットが販売開始! - Capcom 名古屋NTPOJA | シーズン2024 | ストリートファイターリーグ | CAPCOM - Capcom Belc FAV gaming | シーズン2024 | ストリートファイターリーグ | CAPCOM - Capcom 対戦格闘ゲームの祭典「EVO 2024」の『ストリートファイター6』部門を日本語実況付きでお届け! 「EVO 2024」日本語実況LIVE配信を実施! - PR TIMES 『ストリートファイター6』にて「シャドルー復活祭」ファイティングパス配信! ゲーム実況者2BRO.「兄者」や人気コミック「ポプテピピック」とのゲーム内コラボも! - PR TIMES 【特別対談】『ストリートファイター6』中山貴之・松本脩平 ×『ゼンレスゾーンゼロ』李振宇―「触りやすさ」と「奥深さ」をどう両立する? 娯楽が溢れる現代で「ゲームの面白さ」を知ってもらう方法 - 電ファミニコゲーマー 「ストリートファイター」の新作実写映画が2026年3月に米国公開へ - IGN Japan 『ストリートファイター6』ついにあと1日で参戦のベガと同時配信の調整点・追加機能がさらに公開―通知の表示範囲設定追加など - Yahoo!ニュース 「ストリートファイター6」,6月26日に配信を予定している「ベガ」のキャラクターガイドを公開 - 4Gamer.net 『ストリートファイター6』にて人気キャラ投票の結果が発表 1位はA.K.I.で、さくらなど参戦が望まれているキャラもランクイン - IGN Japan 「ストリートファイター6」の半額セールは6月18日まで! 老人大暴れアクション「Just Die Already」は304円!「今週のすべり込みセール情報」 - 4Gamer.net SFC版『ストリートファイターII』が発売された日。全世界で630万本売り上げた格闘ゲームの金字塔。本作の登場が追い風となり、ブームがさらにヒートアップ【今日は何の日?】 - ファミ通.com 『ストリートファイター6』にてYear 2追加キャラクター第1弾「ベガ」が6月26日(水)より参戦! 「ベガ」のゲームプレイ映像公開中! - PR TIMES 「ストリートファイター6」,ベガは6月26日参戦。2年目の追加キャラクターを予告するトレイラー公開。テリー,不知火舞,エレナが登場 - 4Gamer.net 『ストリートファイター6』に新キャラ「ベガ」「テリー」「エレナ」「舞」が参戦へ!イヤー2新規キャラクターとして2024年夏から順次追加 - Yahoo!ニュース 『ストリートファイター6』待望の「Year 2追加キャラクター」発表! シリーズ史上初のゲストキャラクターが参戦! - PR TIMES JCG、京王 Presents JCG STREET FIGHTER 6 CAPCOM Pro Tour 2024 SUPER PREMIER JAPANを開催決定!エントリーは本日受付開始! - PR TIMES 京王電鉄特別協賛による「京王 Presents JCG STREET FIGHTER 6 CAPCOM Pro Tour 2024 SUPER PREMIER JAPAN」を開催します! - PR TIMES 『ストリートファイター』:豪鬼の20年を振り返る | キャラ 歴史 | レッドブル - Red Bull 「スト6」のポップアップストアが6月12日に東京ソラマチでオープン。キャラクターごとに異なるバッグなど,多数の新作アイテムが登場 - 4Gamer.net 「ストリートファイター6」×セイコーのコラボウオッチ3種が発売に。春麗,キャミィ,ジュリをイメージした限定商品 - 4Gamer.net 『ストリートファイター6』にて「1st Anniversary」ファイティングパス配信中! - PR TIMES ラウンド3、ファイト!橿原にストリートファイター像3体目を設置へ [奈良県] - 朝日新聞デジタル 『ストリートファイター6』:最新大型アップデート まとめ | 格ゲー 2024年5月 | レッドブル - Red Bull 「ストリートファイター6」,Year1のトリを飾る豪鬼が参戦。新キャラ追加に伴うバトルバランスの大幅なアップデートも実施 - 4Gamer.net シリーズ最新作『ストリートファイター6』Year1追加キャラクターのトリを飾る「豪鬼」が本日5月22日(水)より配信開始! - PR TIMES アレックス | ストリートファイターリーグ | CAPCOM - Capcom ダン | ストリートファイターリーグ | CAPCOM - Capcom 「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024」のトップパートナーに「太陽ホールディングス株式会社」が決定! - Capcom 「日向坂46」による「ストリートファイター6 日向坂46最強決定戦!」が本日19:00に開幕。サイン入りグッズが当たるSNSキャンペーンも開催 - 4Gamer.net いよいよ本日5月7日(火)19時より「ストリートファイター6 日向坂46最強決定戦!」開幕! 開催を記念したプレゼントキャンペーンを実施! - PR TIMES 『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』『ストリートファイター6』『ストリートファイター2』とのコラボイベント開催! - PR TIMES 『ストリートファイター6』にてYear1追加キャラクターのトリを飾る「豪鬼」が5月22日(水)より参戦! 「豪鬼」のゲームプレイ映像が本日公開! - PR TIMES 決戦の地は遂に日本へ! 優勝賞金100万ドルの『ストリートファイター6』公式世界大会「CAPCOM CUP 11」は「両国国技館」で開催! - PR TIMES 『ストリートファイター6』:モダンとクラシックの違いは? | 操作方法 比較 | レッドブル - Red Bull 『ストリートファイター6』にて「モンスターハンター20周年」を記念したゲーム内コラボが4月1日(月)より開始! - PR TIMES 『ストリートファイター6』2夜連続企画「スト6★熱夜トゥナイト」開催! - PR TIMES 「ストリートファイター6」とのオリジナルコラボグルメ8種を3月2日(土)よりラグナシア内で販売開始! - PR TIMES 『ストリートファイター6』にて追加キャラクター「エド」が2月27日(火)より参戦! 「エド」のゲームプレイ映像が本日より公開! - PR TIMES ライバル 〜ストリートファイター〜 - ゲームゲノム - NHK.JP 「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2023 グランドファイナル」結果速報! 日本最強チームが遂に決定! - PR TIMES ■ニュース2「カプコン」 「MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection Arcade Classics」DL版の発売を記念して「ハイタニ一門 7番勝負」が9月12日20時より実施! - Gamer 元(株)カプコン・モバイル代表取締役の世古学氏がGOLFINのCMO(Chief Mobile Marketing Officer)に就任。世古学氏就任への期待と未来への展望(2024年9月10日)|BIGLOBEニュース - BIGLOBEニュース 海外レビューハイスコア『MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection Arcade Classics』―なんとも不格好に長い名前だが、心のこもったコレクションだ(Game Spark) - Yahoo!ニュース 『MARVEL vs. CAPCOM ファイコレ』ダウンロード版発売記念でハイタニ一門 7番勝負を開催! - ASCII.jp 元(株)カプコン・モバイル代表取締役の世古学氏がGOLFINのCMO(Chief Mobile Marketing Officer)に就任。世古学氏就任への期待と未来への展望:マピオンニュースの注目トピック - mapion.co.jp 「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024」ミラー配信実施決定! 豪華ストリーマーとSFリーグを観戦しよう! - PR TIMES 『MARVEL vs. CAPCOM ファイティングコレクション アーケードクラシックス』ダウンロード版発売記念! ハイタニ一門 7番勝負を開催! | 株式会社カプコンのプレスリリース - PR TIMES カプコン×JR東海のコラボが開催!モンスターハンターやストリートファイターのキャラと旅に出よう - ウォーカープラス 「TGS2024」カプコンブース第2弾出展情報公開!「モンスターハンターワイルズ」優待試遊募集キャンペーン実施! - Saiga NAK 「デッドライジング デラックスリマスター」モールに散りばめられたアイテムや多彩なコスチュームを紹介! - Gamer 「デッドライジング デラックスリマスター」開発者によるプレイ映像「Director’s Report」第2弾公開。舞台となるモールの詳細が明らかに - 4Gamer.net MSY、GRAPHTよりカプコンとコラボした「STREET FIGHTER 6」新作コレクションをリリース - 日本経済新聞 『デッドライジング デラックスリマスター』がいよいよ来週9月19日に発売! モールに並ぶ多彩なアイテムなどの新情報を公開! - PR TIMES 「とんねるずの生ダラ」憲磨呂も体験! マーベルコラボ結集の『MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection Arcade Classics』収録の注目作をピックアップ【先行プレイ】 - Game*Spark 「デッドライジング デラックスリマスター」と「ソウX」コラボSNSキャンペーンが開催!オリジナルタンブラーなどが抽選で当たる - Gamer 『モンスターハンターワイルズ』の日本初試遊ができる、「東京ゲームショウ2024」カプコン出展情報が公開 - 電ファミニコゲーマー 「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024 Division F 第3節」結果速報! - PR TIMES 『モンスターハンターワイルズ』TGSにて試遊できるクエストを公開!「優待試遊」の募集も開始!抽選で本作を並ばずに体験できる - GameWith 『モンスターハンターワイルズ』のTGS2024試遊情報が公開 シングル専用初心者向けクエストとマルチ対応経験者向けクエストの2本立て - IGN Japan 『デッドライジング デラックスリマスター』×『ソウX』最恐!?コラボレーションキャンペーン開催! - PR TIMES 元カプコンスタッフ夫婦が新スタジオ設立、Switch/Steam向けにゲーム開発中。人生が楽しくなるようなゲームを目指す - AUTOMATON カプコン、「東京ゲームショウ2024」ブース出展情報 第2弾を公開!リアル会場の出展タイトルの追加情報や試遊、優待試遊募集を公開! - SocialGameInfo 『モンハンナウ』オリジナルステッカーやプロモコードの配布も実施。“TGS2024”カプコンブース出展情報第2弾として試遊の詳細やノベルティ情報が公開【TGS2024】 - ファミ通App 【TGS2024】カプコンブースで体験できる『モンハンワイルズ』の2つのクエスト内容を発表 - マイナビニュース 来週は「MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection Arcade Classics」「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~」が登場! - Gamer カプコン、『スヌーピードロップス』でスヌーピーに会える”グリーティングイベント”を開催 - SocialGameInfo アプリ『スヌーピードロップス』が、スヌーピーに会える”グリーティングイベント”を開催! - PR TIMES 「逆転検事1&2 御剣セレクション」本日発売。「豆腐」が当たる発売記念キャンペーンも開催中 - 4Gamer.net カプコン、「ストリートファイター6」の全世界販売400万本突破を発表 - GAME Watch カプコン、「ストリートファイター6」の全世界販売400万本突破を発表(GAME Watch) - Yahoo!ニュース 全ネットバトラー必見! 様々な力を身にまとう“ロックマン”が楽しめる「ロックマンエグゼ」シリーズのオンラインくじが新登場! - PR TIMES いよいよ本日9月6日(金)より、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでライブ・ホラー・アトラクション『バイオハザード™・ナイト・オブ・ヒーローズ』が開幕! - PR TIMES 【たまごっち】カプコンカフェコラボ♪ キュートなアイテム集めました(アニメージュプラス) - Yahoo!ニュース 9月20日から始まる「たまごっち×カプコンカフェ」のコラボグッズ情報が一斉公開! - Saiga NAK カプコンタイトルの魅力や楽しさをクリエイターの皆様に発信していただくプロジェクト『Capcom Creators JP(CCJP)』の第二期メンバーを公開! - PR TIMES たまごっち×カプコンカフェ カフェコラボのグッズ一斉公開! - PR TIMES 『スト6』がんばれジュリちゃんグッズがオンラインで先行発売。ギャップ萌えのマスコットやトートバッグが初日から売り切れに - ファミ通.com 「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024 Division S 第3節」結果速報! - PR TIMES 「ストリートファイター6」より「がんばれジュリちゃん」オリジナル商品が登場! - Gamer 『ストリートファイター6』から「がんばれジュリちゃん」オリジナル商品が発売開始! - PR TIMES 『マーベル vs カプコン ファイティングコレクション』と『カプコン ファイティング コレクション2』のXbox One版が2025年発売決定 - Yahoo!ニュース 『MARVEL vs. CAPCOM』シリーズをかなりお得に買えるセールが各種ストアにて実施中。『マーベル VS. カプコン:インフィニット』は約80%オフ、『アルティメット マーベル vs. カプコン 3』は約70%オフの価格に(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース 『カプコン』人気タイトルをお得に入手するチャンス!「CAPCOM SEPTEMBER SALE」が開催中―リマスターの発売を控える『デッドライジング』シリーズも対象に(インサイド) - Yahoo!ニュース 「ストリートファイターリーグ Pro-JP 2024 Division F 第2節」結果速報! - PR TIMES 万博で「モンハン」仮想体験 カプコン、ゲームの世界をリアルに - 毎日新聞 アプリ『スヌーピードロップス』10周年記念第4弾!豪華スヌーピーグッズが当たる10周年プレゼントキャンペーンを開催 - PR TIMES 「CAPCOM SEPTEMBER SALE」開催中! Steam Store、ニンテンドーeショップにラインアップを追加してアップデート! - PR TIMES 「たまごっち×カプコンカフェ」池袋・梅田でコラボカフェ開催!まめっちやくちぱっちが喫茶店の店員さんに - にじめん 「CAPCOM Pro Tour 2024 ワールドウォリアー 日本大会」第3回は10月6日(日)開催! - PR TIMES 『ストリートファイター6』にて「Get Ready for テリー!」ファイティングパスが9月2日より配信! - PR TIMES カプコンカフェで「たまごっち」とのコラボが開催決定! | 株式会社カプコンのプレスリリース - PR TIMES 『デビルメイクライ』『ドラゴンズドグマ』ディレクターの伊津野英昭氏がカプコン退職へ。9月から“新たな環境”でゲーム開発をスタート(Game Spark) - Yahoo!ニュース 『ドラゴンズドグマ』のディレクターなどで知られる伊津野英昭氏が30年勤めたカプコンを退職したことを明らかに。9月からは新たな環境で新作ゲーム開発に携わる(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース 8月予約開始のカプコングッズをご紹介! - PR TIMES 【速報】カプコンが万博で「モンスターハンター」の世界を体験できるシアター出展 - Yahoo!ニュース カプコン、「大阪・関西万博」のペアチケット約8万枚をプレゼント表明(Lmaga.jp) - Yahoo!ニュース 「カプコン ファイティング コレクション2」が2025年内に発売決定。カプエス2やZERO3↑などを収録 - 4Gamer.net 『カプコン ファイティング コレクション2』発売決定記念キャンペーン開催! - PR TIMES 憲磨呂いるじゃん!!『マーベルVSカプコン ファイコレ』先行レビュー第2弾。隠しキャラもお手軽に使える、神コレクションタイトル間違いナシ - ファミ通.com AWS で実現するゲーム開発体験授業 – カプコンと近畿大学の産学連携 | Amazon Web Services ブログ - amazon.com 近畿大学との産学連携による、カプコン独自のゲーム開発エンジン「RE ENGINE」を活用した体験型授業を提供! - PR TIMES カプコンカフェ 池袋店&梅田店 「すみっコぐらしブックカフェ」のコラボメニューを大公開! - PR TIMES カプコンの4~6月、純利益45%減 「ストリートファイター6」の反動で - 日本経済新聞 7月発売の新商品&予約開始のカプコングッズをご紹介! - PR TIMES カプコン40周年を記念した、木製ピンバッジが登場! | 株式会社カプコンのプレスリリース - PR TIMES 「CAPCOM SUMMER SALE」開催中! Steam Storeにセールラインアップを追加してアップデート! - PR TIMES カプコンの大人気対戦型格闘ゲーム『ストリートファイター6』のオンラインくじ第2弾が登場! year1 で参戦した全22キャラが一堂に会するこの機会を見逃すな! - PR TIMES 「CAPCOM SUMMER SALE」開催! 各デジタルストアでカプコン名作タイトルの数々が夏一番のお買い得価格でセール中! - PR TIMES カプコン、『スト6』「モンハン」「逆転裁判」など人気シリーズの本編&DLCが買いやすくなる「CAPCOM SUMMER SALE」を開催 - SocialGameInfo KDDIと連携し「ストリートファイター」シリーズを盛り上げる「STREET FIGHTER × au “あの熱狂が手の中に”」コラボ企画開始! 第1弾としてキービジュアルやコラボティザー映像を公開! - PR TIMES 「スシロー」と「ストリートファイター」がコラボ! 俺より、お得なネタに会いに行く。この夏スシローのフェアを「ストリートファイター」が盛り上げる! | 株式会社カプコンのプレスリリース - PR TIMES カプコンと連携し「ストリートファイター」シリーズを盛り上げる「STREET FIGHTER × au “あの熱狂が手の中に”」コラボ企画開始 - PR TIMES 祭り、始まる! カプコンTV‼7月19日(金)よる7時『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』発売特集! - PR TIMES 7月予約開始のカプコングッズをご紹介! | 株式会社カプコンのプレスリリース - PR TIMES 「モンスターハンター20周年-大狩猟展-」いよいよ開催まであと10日! グッズ詳細・カフェ展開・コンテンツ詳細第四弾を発表! - PR TIMES カプコン、「モンスターハンター20周年-大狩猟展-」のグッズ詳細・カフェ展開・コンテンツ詳細第四弾を公開! - SocialGameInfo 「CAPCOM JULY SALE」開催中! 各デジタルストアにセールラインアップを追加してアップデート! - PR TIMES 『デッドライジング デラックスリマスター』予約開始記念キャンペーン開催中! - PR TIMES いよいよ明日配信! 「CAPCOM NEXT - Summer 2024」 人気配信者と一緒に番組を楽しむ公認ミラー配信チャンネルを公開! さらに新たな予告映像も! | 株式会社カプコンのプレスリリース - PR TIMES カプコンカフェ 池袋店&梅田店 「デビル メイ クライ」シリーズとのコラボメニューを大公開! - PR TIMES 「CAPCOM JULY SALE」開催! 王道ファンタジーのオープンワールドアクション『ドラゴンズドグマ 2』が各デジタルストアで初セール! | 株式会社カプコンのプレスリリース - PR TIMES 世界初公開となる『デッドライジング デラックスリマスター』をはじめ、3タイトルの最新情報を紹介するデジタルイベント「CAPCOM NEXT」が7月2日(火)朝7時に配信決定! | 株式会社カプコンのプレスリリース - PR TIMES カプコン、デジタルイベント「CAPCOM NEXT - Summer 2024」を7月2日7時より配信決定! 初公開となる『デッドライジング デラックスリマスター』など3タイトルの最新情報を紹介! - SocialGameInfo カプコンTV‼6月26日(水)よる8時放送決定! ゲストは宇宙海賊ゴー☆ジャスさん 先日発売されたばかりの『モンスターハンター ストーリーズ』の実機プレイやモンハン20周年を大特集! - PR TIMES Oracle Cloud Infrastructure(OCI) / マルチクラウドマネージドサービス(MCMS)を採用した株式会社カプコン 様の事例 | CTC - 伊藤忠テクノソリューションズ 「CAPCOM JUNE SALE」開催中! PlayStation(TM)Store、ニンテンドーeショップ、Xbox Games Storeにラインアップを追加してアップデート! - PR TIMES カプコンカフェ×デビル メイ クライ カフェコラボのグッズ一斉公開! - PR TIMES カプコンタイトルを一緒に盛り上げてくれる動画クリエイター募集! 『Capcom Creators JP(CCJP)』の第二期メンバー募集開始! - PR TIMES 豊島区立トキワ荘マンガミュージアム特別企画展「CAPCOM VS. 手塚治虫キャラクターズ-テヅカプファイティングユニバース2-」開催決定!! - PR TIMES 15周年を迎えた「逆転検事」シリーズがカプくじに登場! カプコンストアで大人気のカプころんシリーズ『御剣怜侍』が特別なメガBIGサイズに!? - PR TIMES 6月予約開始のカプコングッズのご紹介! - PR TIMES カプコンカフェ 池袋店&梅田店 ダンテやネロたちが帰ってきた! 「デビル メイ クライ」シリーズとのコラボレーションが開催決定 - PR TIMES 「CAPCOM Pro Tour 2024」公式サイトがオープン! - PR TIMES 「CAPCOM JUNE SALE」開催中! 『ストリートファイター6』や『モンスターハンター:ワールド』など人気タイトルの数々がお買い得価格でセール中! | 株式会社カプコンのプレスリリース - PR TIMES 「CAPCOM JUNE SALE」開催! Steam Store、PlayStation(TM)Storeで「モンスターハンター」シリーズがお買い得! - PR TIMES カプコンTV‼5月27日(月)よる8時放送『ストリートファイター6』もうすぐ1周年総力特集 - PR TIMES 「逆転裁判」シリーズノベルティ風アイテムが登場! - PR TIMES 決戦の地は遂に日本へ! 優勝賞金100万ドルの『ストリートファイター6』公式世界大会「CAPCOM CUP 11」は「両国国技館」で開催! - PR TIMES 4/13(土)川崎戦はカプコンサポーティングマッチ! - セレッソ大阪 カプコンカフェ × モンスターハンター20周年 カフェコラボのグッズ一斉公開! - PR TIMES
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5227.html
本項目ではAC版「ストリートファイターII 」(良作)、「ストリートファイターII TURBO」(判定なし)およびそれらの家庭用移植版の紹介をしています。 無印はストリートファイターII、「スーパー」以降はスーパーストリートファイターIIの項目を参照。 ストリートファイターII' 概要 変更点 システム 音楽 グラフィック キャラクター 評価点 問題点 総評 余談 コピー品(海賊版)について ストリートファイターII'TURBO 概要(TURBO) 変更点(TURBO) システム(TURBO) グラフィック(TURBO) キャラクター(TURBO) 評価点(TURBO) 問題点(TURBO) 賛否両論点(TURBO) 総評(TURBO) 余談(TURBO) 伝説の誤植 家庭用への移植 ストリートファイターII' ストリートファイターII TURBO ストリートファイターII'PLUS その他 ストリートファイターII 【すとりーとふぁいたーつーだっしゅ】 ジャンル 対戦格闘アクション 対応機種 アーケード(CPシステム) 販売・開発元 カプコン 稼働開始日 1992年4月14日 判定 良作 ポイント ストIIのバージョンアップ版四天王が使用可能に極悪性能のベガ様 ストリートファイターシリーズ 概要 初代『ストリートファイターII』によって格闘ゲームに、CPU戦ばかりでなく対人戦の要素でもブームに火が付き、ゲームセンターで2台の筺体を対面に繋いだ通信対戦台が出回り始めた頃。 対戦としての面白さをもっと追求しようと、初代のボスキャラクターである四天王の使用解禁、対戦のバランス調整を目的にカプコンが発表したバージョンアップ版である。サブタイトルは「CHAMPION EDITION」。 個性豊かな8人に加え、新たに使えるようになった4人、計12人のキャラクターから1人を選択し、同キャラを含めた12人全員を倒す事が(1人プレイにおける一応の)目的。 変更点 システム 基本的なシステムは『ストリートファイターII』と同様。 全体的に攻撃力が減少した(特に連打キャンセルで複数ヒットする弱攻撃)。 気絶から復帰後の約1秒間は気絶ダメージが入らないようになった。これにより前作であった「一回気絶してしまうと気絶~気絶で試合終了」という事態は起きにくくなったが、完全に無くなったわけではない。 四天王に行き着くまでの8人の進み順は最初はランダムだが、以降はそこを起点としてリュウ→本田→ブランカ→ガイル→ケン→春麗→ザンギエフ→ダルシム→(リュウ)のローテーションとなる。 勝利時およびエンディングのセリフにカタカナと漢字が使われるようになり、文章が分かりやすくなった。 キャラクターの項目でも触れられているが連打系必殺技が出しやすくなった。強ボタン連打の物も充分人力で発動できる。 ブランカと四天王の一部必殺技に設定されていたカウンターダメージが無くなった。 音楽 エンディング曲が新たに加わった。 グラフィック キャラクターの一枚絵の輪郭が全体的に角ばったデザインにアレンジ。特にリュウやガイル等は大幅に変更された。 無精ひげを生やしたリュウの顔絵は、当時ちょっとした話題となり、ネタとしても弄られて愛された。 春麗のチャイナドレスやバルログの敗北時の顔(通称:鼻水)の配色ミスは修正された。 試合中のグラフィックは基本的に初代と同じだが、ダルシムの通常技など描き直された箇所もある。 各ステージの背景の時刻や色が変わったり(例としてリュウステージ:夕方→深夜)、容量削減のため、ステージに存在していたオブジェクトのいくつかが削除されたりした(*1)。 削除されたオブジェクトの容量は、四天王の新技に使われている。 描き直されたオブジェクトもあり、分かりやすい所では春麗ステージの自転車(と乗っている人)が新しくなった。 前作ケンのエンディングで衝撃を与えた「いらいざ」もちゃんと美人に描き直されている。 キャラクター + 8人+4人の追加プレイヤーキャラクターたちの変更点 リュウ 波動拳の出るまでの時間が短縮された。波動拳の鳥籠(*2)が脅威になりだし、守り型のキャラクターとして確立していく。 リュウ自身はジャンプの滞空時間が短くなり鳥籠から脱出しやすくなっている。 他に、弱昇龍拳を地上で当てても相手はダウン、竜巻旋風脚も当たると相手はダウンする上に上昇・下降時が無敵、と必殺技を中心に大幅強化された。 対戦では中位であるものの、連続技の破壊力は前作からほぼ据え置きで波動拳の隙のなさと竜巻の大幅な強化により使い易さと爽快感からリュウ使いが激増した。 ケン 今作から同キャラ対戦が可能となったために、リュウとは対照的に攻め型のキャラクターとして強化された。 リュウ同様ジャンプの滞空時間が短くなった他、リュウよりも前後の移動が速くなった。 通常技ではジャンプ強パンチが判定面で大幅に強化され、飛び込みの主力になった。 無敵対空技以外の地上対空技で落とせる技はごく一部のキャラに限られる。 昇龍拳の技の発生、判定、威力、着地の隙の面で強化された。 特に着地の隙の軽減は大きく、地上反撃技に乏しいキャラは一発ダウン&起き攻めの強さも相俟って、弱昇龍を繰り返し出されるだけでかなり嫌がられた(いわゆるドラゴンダンス)。 中・強の昇龍拳が横に大きく伸び、ソニックを追いかけてくるガイルにソニックをすり抜けて直接当てたりできる。 強昇龍拳を地上で当てると複数ヒットして相手がダウンするのは勿論、判定の発生の速さの強化のおかげで全キャラ相手に正面からジャンプ強攻撃からのアッパー昇龍拳などの連続技が入るようになったため、ケン相手に飛び込みを許したら半死半生は確定と言える。 しかし、波動拳は発生が遅いまま変わらず、竜巻も当たれば高速でベシベシと見た目は楽しいが威力は弱いので、飛び込みの通じない上位キャラ相手には極めて不利のままであった。 但し竜巻は必殺技なので複数回ヒットさせた相手には気絶値が長く残るというメリットもなくはない。 他のキャラクターも全般的に強化されているので、対戦ランクとしては下位に取り残され、リュウとは大きく水をあけられた。 だが、どんな相手に対しても飛び込みが入ってしまえばバンババンバンババンで勝ちが取れる。「ラウンドの支配率は低いが勝ち目は常にある」という一発屋で、評価が下がっていきつつも使用者は途切れなかった本作の大会荒らし。 エドモンド本田 百裂張り手を出したまま左右移動が出来るようになり、出し易くもなった。スーパー頭突きも弱中強によって速度が変わりダウン性能が付与。 通常技の判定も全般的に強化されたが、前作で猛威を振るったしゃがみ中パンチなどに喰らい判定が付くなど弱体化した技もある。 さらに投げられ間合いが狭くなったことで、(スクリューを除けば)相対的な投げ間合いで全キャラクター中トップになった。 その代わり対空弱頭突きの判定弱化、百裂張り手発動中の掌に喰らい判定の付与と弱体化も目立ち、鳥籠にも相変わらず弱いままだった。 今作では対空や割り込みに使うなら中頭突きが一番安定する。 春麗 新技として、初代で没になった背中蹴り(鶴脚落)が使えるようになった。百裂キックも出し易くなり、連続技にも組み込める。そしてスピニングバードキックも出始めが無敵に。 しかし、初代で大きなアドバンテージだった地上通常技の喰らい判定が見た目通りになり、さらに空中投げの間合いが狭くなった結果、『ダッシュ』で最も弱体化したキャラクターになった。 弱体化に拍車をかけたのが前作より通常技での気絶までの気絶値が引き上げられたのも大きな要因。 特に中キックが主力技である春麗に取って中キック2発で時に気絶した前作に比べ、今作では中キックなら最低3~4発を連続で叩き込まない限り気絶まで持って行けず、ダメージソースを大きく奪われたと言える。 新技の鶴脚落もめくりに使えたり打点をごく低くすれば下段ガードを強要できる面白い技であるのだが、ほぼ密着まで近づかないと出せない上、前述の通り通常技の弱体化によってそこまで近づくまでがまず大変。 同じく新技の後方回転脚に至っては使いどころがほぼない死に技。 キャラ全般を見れば弱体化を受けたキャラは何らか強化点も必ずあるものだが、元々通常技で押していくキャラの春麗が必殺技だけ強化されたところで対戦での強化には全くならず、強化と弱体化のバランスがあまりにも悪かった(ザンギエフにも同じ事が言える)。総合的に前作から『ダッシュ』の変更点が悉く春麗に取って不利に働いた結果の弱体化である。 余談だが、春麗の同キャラ戦すなわち女性と戦うカードが生まれたため、その場合は勝利台詞の「大したことない男だわ!」「全ての男たちは私にひざまずくのよ!」の「男」部分が「女」に差し替わるようになった。『ストII』シリーズ全体において、相手に応じて台詞の一部分が改変されるのは春麗のみ(*3)。 ブランカ ローリングアタックのカウンターダメージが無くなり、エレクトリックサンダーが出し易くなった。 ローリングアタックは一定距離進むと着地するようになり、距離は弱が短く強が長い。 移動手段としても使える他、弱・中ローリング着地後すぐ噛みつく等用途が広がった。 強ローリングをガードされると跳ね返り際に反撃されるキャラは概ね苦戦を強いられる。おかげで四天王にはかなり辛い。 春麗と同じく中足払い等に喰らい判定が付き、立ち中パンチの出が遅くなって連続技がやや繋がりにくくなる等、一部の技は弱体化した。 一方で前作で死に技だった近距離立ち強パンチの二回転パンチが削除され、近・遠距離問わず持ち上げパンチが出るようになり対空が強化された。 本田と同じく投げられ間合いが狭くなり、ダルシムの投げ間合いの外から掴めるほどになった。 簡単なレバー操作とボタン連打主体で対空も立ち強パンチ一つで事足りる程強く、初心者向けキャラとしての性格が強まり、使用人口が激増した。 ザンギエフ ダブルラリアットが対空兵器として使え、左右に動く事も出来るようになった。 特殊技のヘッドバットの気絶値が非常に高くなり、当てれば高確率で気絶させるようになった。 屈弱Pや屈強K等の通常技の判定も強化され、箸にも棒にも掛からなかった地上戦が大分やり易くなった。 反面スクリューパイルドライバーは着地時に離れるようになり、ハメ殺しがしにくくなった。また小技も威力が下がり連射も効きにくくなっている。 但しスクリューの飛ぶ方向の調節は可能なので画面端に誘導することはできる。 対戦ではガイル、サガットを相手に悲惨なまでの相性を叩き出し、相変わらず単独の最下位であった。 ガイル サマーソルトキックの攻撃判定が縮小して着地に硬直時間ができ、近強K・屈中K・遠弱P等の通常技も弱体化した。もちろん真空投げも修正。 しかし、封印バグの消去、ソニックの硬直時間の短縮、ソニックを溜めたまま前進攻撃ができるニーバズーカ(通称:ラビットニー・ラビニ)の追加、リバーサル技が出し易くなった事により、総合的に見れば寧ろ強化されている。 『ダッシュ』においてベガ、サガットと並ぶ3強に入っている。直接対決では唯一ベガと五分に戦えるが、サガットには不利が付く。 中堅以下のキャラもほぼ互角以上、ザンギエフに対して前作以上に詰ませているが大幅有利な相手の数ではサガットに軍配が上がる。 ダルシム 判定の強過ぎた通常技の喰らい判定が増大、防御力も低下し「リーチと対応力は一線を画すが、打たれ弱く操作も難しい」という上級者向けのキャラクターとして確立した。 一方で、近距離の通常技がキャンセル可能、ドリルキック・ドリル頭突きも任意で出せるようになり、攻めキャラとしても使えるようになった。ザンギエフ共々、しゃがみでサガットの上タイガーショットを避けられるようになったが、自分のヨガファイアーもリュウ・ケンの竜巻で避けられてしまうように…。 以下のキャラクターはこの作品から使用可能になった。 M・バイソン つかみ技として「ヘッドボマー」ができるようになっている。中P版と強P版で間合いが異なり、中P版は平均的だが強P版は全キャラクターの投げ技の中で最も狭い。 ダッシュストレート、ダッシュアッパー、ターンパンチと必殺技が軒並み突進系だが技の特性や用途はいずれも異なる。 ダッシュストレートはしゃがんだ相手にもガードさせられる主力技、但し溜めはダッシュアッパーより長い。 ダッシュアッパーはしゃがんだ相手にはスカるものの溜め時間の異様な短さが気絶→気絶連続技を可能にする。アッパー→掴みという奇襲も可能。 ターンパンチは無敵等一切ないが溜め第一段階でも高威力、相討ちOK。ターンパンチの動作中もダッシュストレート(アッパー)は溜められる。 パンチ系しか無い技構成、ジャンプも遅い上に飛び込み技の判定も弱いので「固められると終わり」と言えた。特にベガ、ガイルとの相性は極悪そのもので、波動拳が強化されたリュウに鳥籠にされると悲惨。他の四天王が上位を独占する中、彼だけが下位にとどまっていた。 しかし飛び道具を持たないキャラにはベガを除いて概ね互角以上に戦える。強キャラのバルログとそこそこ戦えるのが魅力。 豊富な連続技で気絶から気絶に持っていける火力を備えるため使いこなせればかなり面白いキャラクターであり、上級者には好まれた。 バルログ 突進技「ローリングクリスタルフラッシュ」の回転時に攻撃判定が付き、スペインステージ以外では壁(画面端)を蹴って上空から「フライングバルセロナアタック イズナドロップ」で急襲する様になった。 機動力の高さに加え、投げ技の威力が異様に大きかったため、対戦では3強の直下位であった。 なお、その高速で画面を飛び回る戦法には「ヒョーバル」という俗称が定着した。 通常技・必殺技を問わずヒット、もしくはガードしていると一定確率で爪が取れ、リーチと攻撃力が下がる。再回収も出来ない。 爪を落とすと一部の通常技に全く歯が立たなくなるので、爪を落とさないように立ち回るのもバルログ戦の妙と言える。 サガット 足払い・投げができるようになった。さらに飛び膝蹴り「タイガークラッシュ」が追加され、この技は対空技にも連続技にも使い分け可能。 タイガーショット、タイガーアッパーカットの強さも健在であり、「飛ばせて落とす」単純な戦い方で多くのキャラクターを詰ませており、対戦ではトップクラスに位置する。難点は機動力が低いことと見た目通り立ち状態のやられ判定が大きいことだが、戦い方次第で充分カバーできる。 アッパーカットは出始めのみ無敵だが昇龍拳のようにカス当たりがなく、どの部分で当ててもごっそり体力を奪うので対空でも割り込みでも早出し相討ちで余裕でお釣りがくる。更にリバーサルで出すとガード不能になるバグと思しき特性もある。強アッパーカットの得点がスクリューと同じ2000点なのはダテじゃない。 3強同士の対戦ではガイルに有利でベガにはやや不利が付くが、中堅以下のキャラに大幅有利が多いのがサガットで見事な三すくみになっている。 ベガ 『ダッシュ』における最強キャラ。 「サイコクラッシャーアタック」はガードされても本来の75%の削りダメージを与える(*4)上、隙も小さい。しかも全身に攻撃判定がある上、腰から下は攻撃判定のみでやられ判定がないので、起き上がりに下半身を重ねる通称「サイコテイル」を使われると、相手は無敵技を出したところで攻撃が外れてしまい隙を晒すだけになる。 CPU専用であった前作では、体力が半分以下にならないと使用出来ない、発生が非常に遅く発動中は受けるダメージが2倍になるという弱点もあったがそれも解消されており、かなりの脅威に。 「ダブルニーハメ」(*5)、「サイコ投げ」(*6)と称されるハメ技を簡単に出せる。 更にダブルニープレスを使った連続技は気絶から気絶に持っていける死の連続攻撃。しかもタメ技のため難易度も低い。こんな性能のおかげで「ベガ禁止台」まで設置される有様であった。 そんな強すぎるベガだが唯一と言える泣き所が無敵必殺技がなく対空技の乏しさ。相手からすれば当然その泣き所を突く以外になく、一度チャンスを与えればハメ殺される覚悟が必要。 余談だが、本作で初めて見られるようになったベガの負けグラの悲惨なまでのボコられっぷりは度々語り草になる。 ロケテスト版の性能について 発売に先立つ1992年の2月、AOUショーにおいてロケテストが開催された。この時のバージョンではザンギエフやバイソンが強キャラであり、バルログはこの時点では最強キャラと言われた。 ザンギエフは強脚払いの判定が製品版とは比べ物にならないほど強く、スクリューを決めても間合いが離れないままであった。 バイソンはジャンプ攻撃の判定が製品版とは比べ物にならないほど強く、脚払い対空などまず余裕で潰せるほどだった。ターンパンチは溜め時間に関係なく『ストII』中ボス時と同じ攻撃力が出せ、ダッシュアッパーもしゃがんだ相手に当てる(ガードさせる)ことができた。 バルログは特殊技のバク転に全く隙が無く、投げられ判定も無かったので対空・対地両方で使える凶悪な逃げ技であった。また、三角飛びフライングバルセロナアタックについても、頂点で出しても着地まで爪が出っ放しで判定が強く、ガードされても反撃を受けなかった。 この後すぐに再調整されて製品版の強さに落ち着いた。おかげで、AOUショーのロケテストをやり込んだザンギ使いやバイソン使い達は、製品版で涙を流すこととなった。 評価点 対戦格闘ゲームの基本形を確立させた プレイヤー同士で対戦した場合、勝った方は次に乱入されるまでは1Pモードでプレイを継続出来るようになる設定が出荷状態のデフォルトとなった(*7)。 これは、以降の格闘ゲームにおけるスタンダードとなる方式であり、ゲームセンターの風景を決定づけたと言える。 同キャラ対戦の実現 初代では「同じキャラクターが二人いるのは不自然」という理由で導入されなかった同キャラ対戦だが、実際に大会で同じキャラをメインとするプレイヤー同士の対戦等で不都合が起きていたため、設定上の不自然さよりもゲーム性を重視することとなりこの作品で解禁された。それに伴いキャラクターの衣装の色が決定ボタンに応じて変化するようになった。 これにより、対人戦の自由度が飛躍的に高まった。以降、後続の格闘ゲームでも同キャラ対戦やカラー選択ができるのが普通となっていく。(*8) ちなみにこの作品当時はもちろん初期の同キャラ対戦ができるゲームでは、色違いは「ニセ○○」と呼ばれた事や、それを勝利デモ中で自らネタにする作品もあった。 ステージ開始時にスタートボタンを押しっぱなしにすることで相手側の「INSERT COIN」表示部に「求む!対戦プレイ」と表示させることが可能。これは以降のシリーズにも受け継がれた。 四天王が新たに使用可能 このゲームにおいて一番の見所であり、前作で散々苦しめられたボスキャラクターをこちらが自在に使えるというのは稼働前から注目を集めた。 永久プレイの防止 前作における、ダブルKOを繰り返してのスコア稼ぎ防止として、ファイナルラウンドが4ラウンド目に短縮された(前作では、10ラウンド目がファイナルラウンド)。 このラウンドでは「3ラウンド目までの勝敗状況に関係なく、両者がともに1勝している」という状況で始まり、一切のスコアが入らず、これでも勝負が付かなければ両者ゲームオーバーになるため、ダブルKOは全く意味を成さないものになった。 新たな稼ぎ要素として、「必殺技でトドメを刺すと、スコアが本来の3倍になる」というフィーチャーが導入されている(もちろん、ファイナルラウンドでは適用されない)。 問題点 キャラクター間の格差 初代『ストII』では「キャラ勝ち」の要素が強くなり過ぎていたため(*9)、『ダッシュ』で対人戦をメインにするにあたってバランスを再調整することもバージョンアップの意図であった。だが、「キャラ勝ち」の要素は相変わらずであり、強力な四天王が使用可能になったことで寧ろ拡大した。 上位面ではベガがぶっちぎりの最強キャラとして君臨し、これにガイル、サガットを含めた3人が3強とされ、次点がバルログ。下位に目をやると最弱はまたしてもザンギエフ、次いでケン、バイソンと上位下位の顔ぶれを見ても初代『ストII』とほぼ同様になってしまったため、調整不足は否めなかった。 特にザンギエフ対サガットの相性は1 9であり、「竹槍で要塞に攻め込むような組み合わせ」と例えられた(*10)。初代のザンギエフ対ダルシムと並び『ストII』シリーズで最も終わっている対戦の1つと呼べるだろう。 ハメ技 今作のベガは只でさえ高性能なうえに、「ダブルニーハメ」、「サイコ投げ」というハメ技を持つ。 手順も簡単、且つ仕掛けるのも容易く、対処不能なキャラクターが多いのでお子様プレイヤーの御用達になってしまい、ゲーメストでも問題にされ座談会が組まれる程であった。 初代にも「当て投げ」、「スクリューハメ」等のハメ技は存在したが、当て投げのあるリュウとケン、ザンギエフの性能や対戦における地位を考えると、寧ろ必須ともいえ暗黙の了解であり、そもそもこの様な状況に持ち込むこと自体が困難であった。 余談だが、「サイコ投げ」がリリース後問題になった際に開発者らがベガのサイコクラッシャーのデータを再度調べた所「ベガの攻撃終了後の隙が内部的に空中に居る判定になっていて、相手が投げで抵抗出来なかった」というのが実際の所であったらしい。 バグ 前作であったバグはもちろん修正されているが、新しいバグも存在している。 特に影響が大きいのは「ダルシムの吹っ飛びやられに食らい判定が存在している」というもので、空中コンボを叩き込む事が可能になっている。 特にザンギエフVSダルシム戦では「一度掴み技で掴まれると、離れた瞬間にヘッドバットで気絶→再度掴み技」の繰り返しで敗北確定となってしまう。もっとも、ザンギエフがダルシムを掴める距離まで近付く事そのものが困難なのだが。 スコアアタックに関しても、本作では「タイムオーバー後に、延々相手にめくりジャンプ攻撃を当て続ける事ができる」バグが見つかってしまったため、集計打ち切りとなってしまった。 エンディング 容量の都合なのか、四天王のエンディングは実質的にメッセージが違うだけの代物になっている。 グラフィックは完全に悪役であるベガに合わせたものであり、「醜い者を根絶やしにする」と公言していた冷酷な貴族のバルログはまだしも、粗暴な性格ながらも純粋にチャンピオンを目指していたり子供や黒人社会に夢を与えるという目標を持つ(*11)バイソン、孤高の格闘家であるサガットのメッセージとはかなり浮いている。 四天王の完全個別エンディング化は後の『スーパーストリートファイターII』まで待たなくてはならなかった。 初代のプレイアブルキャラクターのうちリュウとケンのエンディングは大きく描き直されたが、それ以外の6人は実質的に前作とほとんど変わらない(*12)。春麗の服もゲーム中の青いチャイナドレスではない。 総評 初代『II』をベースに対人対戦を意識して調整された作品。 バランス的にはそれほど良くなかったが、本作のヒットが格闘ゲームの対戦人気を決定付けることになった。 余談 ディップスイッチの組み合わせで超高速化 次の『ターボ』が出る直前に、「ゲームスピードがアップするバージョンが出る」という噂が駆け巡り、『ダッシュ』にて、基板上のディップスイッチの組み合わせにより倍速モードで稼働させる店舗があった。 主にタイトー直営店で数台の『ダッシュ』を抱えている店舗に限るが、社内通達でこのディップスイッチの設定が周り、『ターボ』までの繋ぎとされた。 そのプレイスピードは『ターボ』が逆に遅く感じる程の動きで見ている分には楽しいが、コマンド入力が追いつかない・いつのまにか終わっている等メチャクチャ。ある意味『ターボ』のウリを潰してしまっていた。 ダッシュ世界の漫画 神崎正臣氏による漫画が連載された。ストIIの時よりもかなり短期連載だが、ダッシュの世界観を独自解釈で表現されている。 「同キャラ対戦」「四天王が使える」等、ストIIの世界観にどう折りこんだかというと、なんとクローンという設定。それを探るリュウ達プレイヤー側チームとは別行動で四天王も同様に調査するという物語で、四天王側も悪人だとしてもいち武人・格闘家としての心はある「ちょっといい奴」な扱い。 オチは「俺と戦いたかった!楽しい!」という結構強引なものだったが、短期連載ながら見事に「ダッシュとはこういう世界」を表現していた(*13)。 ゲーメストお約束の誤植ネタ ゲーメストでは後述する伝説の誤植に先駆けて『ダッシュ』のキャラクター人気投票の時点で「ザンギエラ」と誤植されていた。 ちなみにザンギエラは好きなキャラビリ(12位)、嫌いなキャラ10位という結果。要するにただの空気キャラ。 コピー品(海賊版)について 『ストII』の大ヒットに伴い、この『ダッシュ』を元にした不正コピーによる海賊版が多数市場に出回っていた。中でも『ストIIダッシュレインボー』(*14)と呼ばれる、試合中にキャラクターを切り替えられたり宙に浮いたり飛び道具がホーミングしたりとデタラメな調整が施されているバージョンが有名(*15)。 あまりのハチャメチャさに面白がってあえて入荷するゲーセンも見られ、中にはレインボー大会を開くというゲーセンも数多く見られている。 ちなみに当時のカプコンスタッフは海賊版に怒り心頭……かと思いきや結構バカウケしながらプレイしていたらしい。 ただしスタッフの思惑はともかく、会社としては勿論ながら不正コピーを見過ごせないため、海賊版対策としてカプコンは新作として後述の『ストリートファイターII TURBO』を迅速に発表。まず海外、時間を置いて国内でも『ターボ』の基板に次々と切り替えが行われたため、『ダッシュ』は大ヒットしたゲームにしては異例の速さで消えていった。 ストリートファイターII TURBO 【すとりーとふぁいたーつーだっしゅたーぼ】 ジャンル 対戦格闘アクション 対応機種 アーケード(CPシステム) 販売・開発元 カプコン 稼働開始日 1992年12月17日 判定 なし ポイント 大ヒット格ゲーの焼き直しターボ化でスピードアップバランス調整により整備された対戦環境 ザンギュラのスーパーウリアッ上 概要(TURBO) 『ストリートファイターII 』の海賊版対策を目的にカプコンが発表したバージョンアップ版である。サブタイトルは「HYPER FIGHTING」。 個性豊かな12人のキャラクターから1人を選択し、同キャラを含めた12人全員を倒す事が目的。 変更点(TURBO) システム(TURBO) 基本的なシステムは『ストリートファイターII』の頁を参照。 タイトル名通り、ゲームスピードがそれまでの1.7倍前後になった。これは、出回っていた海賊版のキャラ足が異様に速かった事による。 コマンド系必殺技の入力時間は長めに設定されている。ゲームスピードが上がった事で、全般的に飛び込み技に反応し辛くなり、攻め有利になっている。 速くなった分、一撃のダメージが低く抑えられ、プレイ時間に差が出ないよう調整されている。 グラフィック(TURBO) 2Pカラーが変更された。また、本作はベガを除き唯一2Pカラーがデフォルトカラーとなっている(*16)。 キャラクター(TURBO) 各キャラに追加された新必殺技は下位に低迷していたキャラクターに対する救済的な意図(鳥籠脱出用が多い)の他にも、前述の海賊版にもあった「必殺技を空中で出せる」「飛び道具のないキャラが飛び道具を出す」「消える(ワープする)ダルシム(*17)」などファンサービス要素が強い。 一方、前作で上位だったキャラクターは弱体化しかされなかった。特にバルログやベガの凋落ぶりは哀れ。 + 12人のプレイヤーキャラクターたちの変更点 リュウ 「空中竜巻旋風脚」が使えるようになり(*18)、ゲームの高速化も手伝って相手の意表を突く戦法にも長けた万能キャラとして対戦ではトップに躍り出た。ただ、これは『ダッシュ』での強キャラが軒並み弱体化させられたのも一因にある。 ケン リュウと同じく「空中竜巻旋風脚」が使えるようになり、これが攻めキャラとして対戦相手を翻弄するバリエーションを増やすものであり、ゲームの高速化も手伝って上位キャラに躍進した。ターボにおいて使用人口が最も多かったキャラクターである。 エドモンド本田 鳥籠に対する脱出法として、新たに上昇中無敵の「スーパー百貫落とし」が使えるようになった。さらに、尻・腹を使ったジャンプ攻撃の範囲も拡がった。 春麗 「空中スピニングバードキック(*19)」が出せるようになった。空中で(つまり、レバーを上に入れてから)レバーを下に溜めるのは困難であるため、レバー下入力かつ空中にとどまれる鷹爪脚から繋ぎ・離脱技として使われることが多い。 青いヨガファイヤーが二つ重なったような見た目の気弾を発射する「気功拳」が使えるようになった。飛び道具だが、コマンドがヨガフレイムと同様な事もあり、使い勝手が良くない。性能はケンの波動拳とほぼ同じ。 ブランカ 地上からナナメ上方向に回転しながら飛び下降する「バーチカルローリング」が使えるようになった(*20)。上昇中と下降中のどちらでもヒットする、強力な対空兵器として使える。初心者でも扱いやすい強キャラクターとしての性格を益々深めている。 ザンギエフ キックボタン3つ同時押しで足元が無敵になり、足払いやグランドタイガーショットを地上で避けられる「ハイスピードダブルラリアット」が使えるようになった。ゲームの高速化で飛び込み易くなったこともあり、かなり戦える様になっている。ただ、あくまで「前二作より少しは良くなった」という程度であり、上位にはほど遠い。 ガイル 「『ダッシュ』で弱体化し損ねた」と判断された様で、『ターボ』ではソニックブーム、サマーソルトキックの硬直時間が長くなる等弱体化が目立った。対戦では一気に中下位にまで滑り落ち、押される場面が多くなってしまった。また初代のプレイアブルキャラクターで唯一、新必殺技の追加は無く、以降もこの傾向はあらゆる作品においても一貫して引き継がれている(スーパーコンボや超必殺技を除く)。 ダルシム 回避・脱出用として新たに移動技「ヨガテレポート」が使用可能となった。4種類のコマンドによって移動先を指定することが可能。空中で攻撃を食らうバグももちろん直されている。 M・バイソン トリカゴ対策としてレベル2以下のターンパンチの出し際が(頭部以外)無敵となり、飛び道具にカウンターを合わせる事が可能となった。ほかに、しゃがみ中キックが低位置に強い攻撃になり、足払いを迎撃し易くなっている。また、ヘッドボマーで与えるダメージが強化された。 バルログ 全ての面で下方修正が施されることになった。『ダッシュ』で猛威を奮った投げ技の威力が激減、攻撃力も極端に低下、ローリングクリスタルフラッシュの溜め時間の増大、スライディングの移動距離の減少、立ち・しゃがみパンチのリーチが短くなる等、機動力も下がった結果、最下位を争うまでに転落してしまった。 暴発を防ぐためか、バックスラッシュのコマンドが、レバー後方2回連続入力からパンチボタン3つ同時押しに変更されている。 サガット グランドタイガーショットの硬直が長くなり、ゲームスピードの高速化で「飛ばせて落とす」戦法における引きつけがし辛くなった。しかしそれでもまだまだ強く、対戦では上位に位置する。リバーサルアッパーカットのガー不も健在。 ベガ 『ダッシュ』の反動で過剰なまでの弱体化を喰らう羽目になった。顕著な違いはダブルニープレスと通常技で攻撃判定・繋がり易さ共に弱体化、「サイコ投げ」も不可能になるなど『ダッシュ』でのほとんどの戦法や連続技が使えなくなり(一応「サイコテイル」は可能)、最弱クラスに沈んでしまった。 評価点(TURBO) 対戦バランスの整備 キャラクターの調整はしっかり成されており、キャラ間の標準偏差は後の『スパIIX』と並んでシリーズで最も小さい部類である。 特に、リュウ、ケンを筆頭に初代やダッシュで下位に低迷していたキャラクターがランクを上げる事により、「下剋上」の様相を呈した。 『ダッシュ』で問題となった各種ハメ技も使用不能になった。 その分、プレイヤーの実力がより反映されるようになり、三作目にしてようやく有意義な対戦ができるようになった。 問題点(TURBO) 焼き直し 基本的なシステムで見ても、ビジュアル的に見ても前作『ダッシュ』から何も変わっておらず、乱暴に言えば既存作をスピードアップさせた焼き直しに過ぎない本作を、あたかも新作のように発売したことに対し、「メーカーの安直に儲ける姿勢だ」と批判が巻き起こった。 当時の『ゲーメスト』でも『ターボ』を名指しにして「カプコン内のコピー製品」という投稿が紹介された。他にも同種の意見や投稿は少なくない。 ただ、本作は「大量に出回っていた『ダッシュ』のコピー・改造基板」を駆逐するという目的で急遽作られたバージョンであるため、仕方ない所ではある。『ターボ』開発前にすでにカプコン内では次回作である『スーパー』の開発が始まっていたため、『ターボ』に資金も手間もかけるわけにはいかなかったのである。 賛否両論点(TURBO) CPU戦の難易度の上昇 今作のCPU戦は新技の実装やアルゴリズムの強化によって前作以上に難易度が上昇した。初代CPS時代の作品の中でも最高と呼んでも過言ではない。 ハイスピードダブルラリアットでしゃがみ攻撃を避けるザンギエフや、ヨガテレポートでステージを飛び回るダルシムなどはともかく、今作のCPU戦で一番の脅威となるのはエドモンド本田とされている。 彼は前作までは比較的弱い相手だったが、今作ではスーパー百貫落としで飛び道具をかわしまくる、つかみ技で体力を大幅に奪ってくるといった行動を取るため、今作最強クラスのCPUと化してしまった。CPU戦のクリアを目指すのなら、最序盤に本田戦を引かないと非常にきつい展開になる。ストリートファイターシリーズでは最初に誰と戦うか決められないだけさらに辛みが増している。 総評(TURBO) ゲームスピードの高速化に加え、『ダッシュ』からゲームバランスが大きく向上している。 それなりにヒットはしたものの、焼き直し感の強さから前作ほどの評価は得られなかった。 余談(TURBO) 上述の通り『ターボ』開発当時は『スーパー』の開発が始まっていたため、一部『スーパー』のフィーチャーや数値が混ざっているとのこと。 伝説の誤植 ゲーム雑誌『ゲーメスト』の紹介記事において「ザンギュラはキックボタン3つ同時押しで足に判定のない、速めの回転のスーパーウリアッ上が出せる。」という伝説的な誤植が存在する。 本来は「ザンギエフは(中略)スーパーラリアットが出せる。」と表記されるはずだった。なお、これはロケテスト版におけるキックボタン同時押しの技名であり(*21)、製品版では技名が「ハイスピードダブルラリアット」に変更されている。 あまりにも強烈過ぎたのか、この誤植自体が直後の記事でネタにされるほど。 当時の『ゲーメスト』はこの他にも数多く伝説級の迷誤植を残しているが、その主な原因として「当時の雑誌原稿はまだ手書きが主流だったにも拘らず、編集スタッフが悪筆揃いであった」事と「締切直前の入稿が多く、誤植を直す時間が取れなかった」事が挙げられている。他にも「インド人を右に」「確かみてみろ!」等、面白い誤植が非常に多い。 CAPCOM FIGHTING Jamのザンギエフのブリスされた姿が「ザンギュラちゃん」と名付けられた。元ネタは言わずもがな。 MARVEL SUPER HEROES VS. STREET FIGHTERではメカザンギエフに「シベリアンブリザード」という技があるが、ダブルラリアットで真上に上昇してから投げ技をかけるというものであり、ある意味これが本当の「ウリアッ上」である。そこまで意図していたかは不明。 後に月刊ビッグガンガン連載のゲームを題材とした漫画『ハイスコアガール』でもネタにされており、2016年放送の子供向けアニメ『ヘボット!』でもパロディネタが披露されていた。前者はともかく後者は完全に子供置いてけぼり 家庭用への移植 ストリートファイターII ジャンル 対戦格闘アクション 対応機種 PCエンジンX68000 メディア 【PCE】20MbitHuカード【X68k】5"2HDフロッピー 販売元 【PCE】NECホームエレクトロニクス【X68k】カプコン 開発元 【PCE】カプコン 発売日 【PCE】1993年6月12日 定価 【PCE】9,800円 レーティング 【VC】(PCE)CERO B(12歳以上対象) 配信 バーチャルコンソール【Wii】(PCE)2009年11月10日/600Wiiポイント(税5%込)※2019年1月31日配信終了 判定 なし PCE版 PCE(Huカード)で純粋に『ストリートファイターII 』の単体移植が発売。SFC版の『ストII』をベースにしており、 移植度自体は非常に高い。 CD媒体ではなく、SFC版の16MBを上回る20MBの大容量ROMカード採用で読み込み時間も無く、ゲーム内容だけ見れば全体として8ビット機とは思えないほどのかなりの良移植の部類。 ボイスはWiiのバーチャルコンソール版ではMD版のようにしゃがれた声となってしまっているが、実機やエミュレーター上では目立ってしゃがれた声にはなっていない。Huカード媒体のソフトのためBGMはPCE本体の波形メモリ音源を使っており、PCMによるサンプリング音源のSFC版やFM音源のMD版と比べ、8bit感漂う音色となっている。 音程はしっかりACと同じであり、原作再現の力は16bitの他機種にも負けていない。 SFC版ターボ・MD版は仕様の都合上、KOするとYOUWIN(LOSE)のボイスとBGMが重なるのを避けるために、BGMをAC版より早く止めてしまう。それはAC版に慣れたプレイヤーに違和感を感じさせるものでありたとえるならプロレスで劇的な3カウント勝利なのに観客が全員静かにしているような感じと言えば伝わるだろうか。PCE版はAC同様のタイミングで調整されている。 本体の性能の関係で背景の多重スクロールが省略されている(そのため、ダルシムステージではスクロールすると背景手前側にいる象は床の上を滑っているような不自然な見た目になってしまっている)が、PCEのハード特性上比較的色鮮やかなグラフィックとなっている。 体力ゲージは小さくされたSFC版MD版と違い、AC版に近い太くて大きい見た目に再現されている。 PCE付属のコントローラーにはボタンが4つ(SELECT、RUN、I、II)しかない。弱・中・強攻撃はそれぞれRUN、I、IIボタンに割り当てられており、パンチとキックをSELECTボタンで切り替えなければならなかった。まともにプレイするためには「アベニューパッド6」や「アーケードパッド6」といった別売の6ボタンコントローラーを使用する必要があった。 6ボタンのコントローラが開発、発売されたきっかけは本作による。 だが、当時のアーケードでは既に半年前からダッシュターボが稼働していた上に、それを移植した後述のSFC版が本作の翌月に発売されてしまったため、ターボモードが遊べず今更感の漂う本作は過剰出荷も相まってワゴンゲーと化してしまった。 そしてPCE系ハードで『スーパー』が移植されることもなく、本作が唯一のPCEで遊べる『ストII』となってしまった。 ただし後述のSFC版やMD版のダッシュモードがターボ準拠でダッシュ風にしているだけなのに対し、こちらはダッシュをそのまま移植しているため、「ダッシュそのものの移植」として比較するならばPCE版の方が再現度が高い。 とはいえ「ドラム缶壊し」のボーナスステージは容量の都合上カットされてボーナスステージは2つだけなので、そういう点では代替ステージの「レンガ壊し」があるSFC版とMD版には及ばないのも事実である。 ゲームオーバー画面やエンドロールでは、SELECT+RUNのPCE標準リセットを用い手元で即終了してニューゲームを始められるため快適。 本シリーズの源流である『ストリートファイター』唯一の移植作『ファイティングストリート』がPCエンジンでは初となるCD-ROMソフトとして発売され、その末裔がHuカードで発売されるという面白い現象が起こっている。 CD-ROMで移植すればより豊かな表現は可能であっただろうが、ロード時間が発生しないためテンポ良く遊べる利点があり、低年齢層向けとしてはむしろこちらの方が好都合であったともいえる。 Huカードでの供給という事もあり、携帯機であるPCエンジンGTでも一応のプレイが可能という利点も存在する。 X68k版 1993年に発売。移植度は高い。他機種版で当時カットされていた、白人が黒人を殴りつけるAC版のタイトルデモもきっちりある。 画面解像度の変更が可能で、24kHz表示が最もAC版の見た目に近かったが水平方向の表示範囲が狭く(*22)、また廉価版ディスプレイでは表示出来ないモードだった。最も解像度の高い31kHz表示だと当時の他の家庭用移植と同様の、横に潰れたような見た目になる。 15kHz、31kHz共に384×256、512×256ドットのモードを選択でき、31kHzの512×256ドットモードがもっともアーケードに画面比に近くなる。 フロッピーディスク媒体のため、データ読み込み時間は長くアクセス回数も多い。エンドロールもAC版に近い再現をしているのだが、このせいで対戦場面が変わる毎に長い読み込みが入る。そのためHDDインストールが強く推奨されている(*23) X68kのジョイスティックポートはアタリ仕様コネクタで、コントローラーは2ボタンが標準だったため、SFC・MD用のCPSファイター(カプコン純正6ボタンジョイスティック)を使用するための変換アダプタが付属。 ただしSFC用の方はCPSファイター付属の専用コネクタでの接続のため、任天堂純正コントローラーなど他のSFC用ジョイパッドは繋げられない。 その反面、MD用のコネクタはそのまま(*24)だったため、MD2付属の標準6ボタンパッドやサードパーティ製のMD用コントローラーが接続可能で、このアダプタ以外に移植版チェルノブ同梱の変換アダプタ(*25)での代用も出来た。 BGMはMIDI音源(*26)にも対応。またMPU(*27)判別でX68030以降の機種では複数PCM音の同時再生に対応したサウンドドライバが組み込まれ(*28)、BGMのドラム音にキャラの声が重なってもかぶることがなく、AC版に近似した状態で再生される。 CPSチェンジャー版 1995年に発売。CPSチェンジャーとはカプコンがアーケード基板「CPシステム(CPS-1)」を一般家庭向けゲームとしてアレンジした独自の家庭用ハードであり、専用カートリッジを入れ替えてTVでプレイできる、言わばネオジオのカプコン版。通信販売限定で発売されたレアな製品である。 当然CPシステムをほぼそのまま移植しているため、移植度は完璧。ただし高額かつ通信販売のみのためかなり希少となっていた。後に『TURBO』も同ハードで発売された。 なお、同ハードは当初24タイトル発売予定とされていたが、最終的に全11タイトルのみで早々に販売終了してしまい、格闘ゲームに至ってはこの『II 』と『TURBO』、そしてCPS-2からのダウングレード移植である『ストリートファイターZERO』の3本のみである。 マスターシステム版 1997年に発売。ブラジルのゲーム会社TecToyからの正規ライセンス移植(*29)。当然国内未発売。 かなりのロースペック機での移植という事もあり、キャラクターはリュウ、ケン、春麗、ガイル、ブランカ、バイソン、サガット、ベガの8名のみの登場。背景も船が無かったり城が無かったりとオブジェクトがかなり削られている。 グラフィックは『スーパーストリートファイターII』準拠となっている。 ストリートファイターII TURBO ジャンル 対戦格闘アクション 対応機種 スーパーファミコン メディア 20MbitROMカートリッジ 販売・開発元 カプコン 発売日 1993年7月11日 定価 9,980円 レーティング 【VC】CERO B(12歳以上対象) 配信 バーチャルコンソール【Wii】2007年8月10日/800Wiiポイント(税5%込)※2019年1月31日配信終了【WiiU】2014年6月25日/823円(税8%込)【New3DS】2016年7月20日/823円(税8%込) 書換 ニンテンドウパワー1997年9月30日/1,000円/F×5・B×0 判定 良作 SFC版は『ストリートファイターII TURBO(’ダッシュはつかない)』が発売。商品名こそ『ターボ』であるが、中身は『ダッシュ』と『ターボ』をセットでカップリング移植したものであり、『ダッシュ』仕様のモード(ノーマルモード)と『ターボ』仕様のターボモードのどちらも遊べる。 ノーマルモードは、キャラクターカラーや使える必殺技が『ダッシュ』仕様のものになっており、一部の必殺技の出し方も『ターボ』とは異なっている。 ターボモードでは、ターボ速度(ゲームスピード)を変えることが可能だが、ある場面で隠しコマンドを入力すると通常設定で最高☆4個(デフォルト設定は3個)から最高☆10個まで変えられるという要素がある。☆10個は普通にゲームを遊ぶのは困難なほど速く、さらに連打系の必殺技が出しにくくなる。ちなみに同じ隠しコマンドを違う場面で入力すると、プレイヤー側のみ一切必殺技を使えなくなる制限プレイも可能。 SFCの前作と比べると、SEはAC版に忠実になったものの、BGMを含めた音質はやや堅いものとなった。また、ゲームスタート時にごくわずかにロードが発生するようになった。 AC版で、攻撃力が異常に低くなっていたバイソンの近距離立ち強パンチが修正されている。また、AC版のブランカステージの空は若干赤みがかっていたが、本作では初代と同じ色になっている(これらは後述のMD版『 PLUS』も同様)。 CPUの挙動は基本的にAC版と同様だが、一部CPUの挙動が修正されている。 挙動が修正されたキャラはバルログとサガット。この2名は1ラウンド開始時に特定の行動を必ず行うため、AC版では1ラウンド目に確実にパーフェクトを取れるパターンを組む事が出来たが、SFC版ではそれが出来なくなった。 ザンギエフの3ボタン同時押し技は前作同様に2ボタン同時押しでも出せるが、他の同時押し技(ヨガテレポートとバックスラッシュ(*30))は2ボタンでは出せない。不評だったためか、SFC版『スーパー』では全ての同時押し技が2ボタンで出せるようになった。 前作のボーナスステージでは、AC版のタル破壊とドラム缶破壊の2種類がカットされ、レンガ崩しと車破壊の2種類に変更されていたが、続編である本作でタル破壊が実装された。更にボーナスステージの順番も、車破壊→レンガ崩し→タル破壊となり、AC版に近い順番に変更された。 前作における各キャラクターのエンディングは、内容こそAC版と同様だったが、SFCへの移植に伴いグラフィックが変更されていた。だが、今作のエンディングは、グラフィックもAC版のものが再現されている。このため、任天堂ハードとしては初めて、AC版に忠実なエンディングを見られるようになった。 SFC版の『ダッシュ』は発売されていないため、露骨な焼き直しという批判もほとんどなく、純粋なバージョンアップと好意的に受け止められた。 初代同様SFCという当時の流行トップクラスのハードであったことで小中学生を中心に絶大な人気を集め、両国国技館で2回目の大会が開催。初代のチャンピオンがシード出場の1回戦で呆気なく敗退する波乱の幕開けとなり、最終的にはサガット使いがリュウ使いを完璧に抑えて優勝した。 スーパーファミコンのシリーズ作品としては、他作品が下位互換なこともあってか、ニンテンドウパワー(*31)のローンチタイトルとして再発売されたのは本作のみである。 2022年『ストリートファイター』シリーズ35周年を記念して、『 PLUS』とカップリングされた2枚組サウンドトラックが発売された。印象的なポーズ時のジングルも初めてサントラ化されている。 ストリートファイターII PLUS ジャンル 対戦格闘アクション 対応機種 メガドライブ メディア 24MbitROMカートリッジ 発売・開発元 カプコン 発売日 1993年9月28日 定価 9,800円 レーティング 【VC】CERO B(12歳以上対象) 配信 バーチャルコンソール【Wii】2008年7月29日/600Wiiポイント(税5%込)※2019年1月31日配信終了 判定 良作 こちらもSFC版同様に『ダッシュ』と『ターボ』をセット移植したものだが、パッケージイラストは『ダッシュプラス』というタイトルに合わせてアーケード版『ダッシュ』のものを使っている。ゲーム中も「ターボ」という単語は一切使わず、『ダッシュ』仕様のモードは「ダッシュモード」、『ターボ』仕様のモードは「エキサイトモード」となっている。 つまり実質的にはSFC版と同等であるのだが、タイトルや各種モードの名称を変える事で、あくまで「SFC版とMD版は別タイトルの作品」という扱いになっている。 このようなややこしい事になったのは、『ターボ』という商品名が、先行リリースされたSFC版独占になり、使用できなくなってしまったためらしい。当時の雑誌記事でも『ターボ』の移植という事は伏せられ、あくまで「エキサイトモードという新モードが追加された」という体裁での紹介になっていた。業界の力関係が垣間見えるというモノだろうか。 SFC版では隠し要素だった☆の数が、MD版のエキサイトモードでは最初から☆10個まで選択できるほか、隠しコマンドでダッシュモードでも速度変更が可能になる。 オリジナルモードとして複数のキャラでチームを作って対戦する「グループバトル」が追加されている。 最大6vs6で対戦可能で、選択した順に対戦していく「マッチプレイ」と勝ち抜き制で相手側のキャラを全滅させた方が勝ちとなる一言で言えば『KOF』のような「エキシビション」が用意されている。なお、エキシビションのみチーム人数を個別に設定可能なので、ハンデをつけることが可能。 1Pと2Pが交互にキャラを選択し、同キャラ対戦が不可能なため早い者勝ちになっており事前に使うキャラを打ち合わせておくのが推奨される。 難点としては文字のフォントが粗い事と、ボイスがしゃがれて聞こえる等音源が悪い事か。また、一度に使用可能な色数制限の関係からかヒット・ガードエフェクトの色が他機種版と異なっている。 完成までに何度か試作版も作られていたらしく、当初はスコア表示部に黒帯がついていたりしたが、ロム容量を増やす事で対処するなどしていた。 カプコンの外注(一説によると水口エンジニアリング)にて「Street Fighter II Turbo」名義での開発も進められており、データが流出したのか動画等でその内容が確認できる。 開発途中段階の流出品のためか、タイトルロゴが「STII Turbo」と略されていたり、グラフィックがややチープといった問題はあるものの、BGMの音程がACそのままであったり、当時のコンシューマ移植では数少ないピンチ時のBGMが収録されている、ゲームそのものも普通に遊べるなど、むしろ製品版よりも評価できる部分が多かった。ややドラムの強調が目立ったが。 1993年1月にメガドライブ用6ボタンコントローラー『ファイティングパッド6B』が発売し、本作が対応第一弾ソフトとなった。おそらく本作を想定して販売したコントローラーだと思われる。仮に従来の3ボタン式パッドで今作を含めたスト2を遊ぶと「3ボタンがパンチかキックのどちらかになり、STARTボタンを押すと順番に切り替わる」というかなり無理のある入力を強いられる。 2005年4月2日には、『大魔界村』とともにTV接続型ミニゲーム機『メガドライブ プレイTV3』の内蔵ソフトとして収録された。 2019年9月19日発売の『メガドライブミニ』にも収録されている。 このメガドライブミニ、日本版は6ボタンパッドを再現したものを同梱しているが、欧米版は本作が入っているのに3ボタンパッドの同等品となっており当時の外国人ファンを落胆させた。(*32) 2023年4月19日には『セガ メガドライブ for Nintendo Switch Online』収録ソフトの一つとして配信開始。 2022年『ストリートファイター』シリーズ35周年を記念して、『TURBO』とカップリングされた2枚組サウンドトラックが発売された。 その他 1998年12月3日にPS・SSでは『II』『ダッシュ』『ターボ』をまとめて収録した『カプコンジェネレーション・第5集~格闘家たち~』が発売されている。 移植度はほぼ完璧で、こちらはある条件を満たすと『ハイパーストリートファイターII』に先駆けて『II』『ダッシュ』『ターボ』の使用キャラクターで対戦が可能となる「SUPER VS. MODE」が搭載されている他、設定資料集やアレンジBGMなども収録されておりファンアイテムとしての価値が高い。 収録されているアレンジBGMは、「毎作新規のアレンジBGMを収録」というシリーズの慣例から外れてFM TOWNS版『スーパー』及び3DO版『X』と過去のCPS2作品の移植版の物から流用という形になったが、これにより偶発的にではあるが『CPS2基準のBGMでCPシステム作品を遊べる』という、後のPS2版『ハイパー』とは真逆の現象が起こる事になった。 ちなみにアレンジBGMのうち、各種エンディング及びスタッフロールの物は未収録だが、その理由は「流用元の作品は内容が内容なので『ダッシュ』『ターボ』の四天王エンディングが未収録だったため」「スタッフロールの曲調が異なっていた」という可能性があるのだが、それならシリーズの慣例に従って新規で四天王EDをアレンジするべきだった筈である。 また、設定資料集の中には収録タイトル3作の物に加えてCPS2作品の物も含まれているので、アレンジBGMの存在も相まって、CPS2作品の方に興味のあるプレイヤーに対しても注目すべき移植と言えなくもない。 なお、カプジェネ版は後にPS2/PSP『カプコン クラシックス コレクション』にも再録されている。カプジェネ側の隠し要素が全て解禁済みの状態+他タイトルとのカップリングという事実上のアッパー移植となっている。 2018年にSwitch/PS4/One/Winで配信された『ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション』に歴代シリーズと共に収録。『ターボ』はオンライン対戦にも対応。 2021年にSwitch/PS4/One/Winで配信された『カプコンアーケードスタジアム』に『ターボ』が収録。こちらは『II』『スパIIX』も収録されている。 2003年にPS2・2004年にACで『ハイパーストリートファイターII』が発売されている。 こちらは『スーパーストリートファイターIIX』をベースに過去の『II』シリーズの性能をまとめたもので、『II』『ダッシュ』『ターボ』の性能の使用キャラクターでも対戦が可能。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/1541.html
今日 - 合計 - タグ 格闘ゲーム ストリートファイターZERO3↑の攻略ページ 基本情報 ストーリー 攻略情報 Tips プチ情報 シリーズ情報 関連動画 参考文献、参考サイト 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] シリーズ情報 + 一覧を開く 一覧を閉じる このwikiで扱う機種で発売されたシリーズ作品は以下の表(発売日順)の通り。 発売日 機種 価格 タイトル ジャンル 備考 1988年12月4日 PCエンジン 5,980円(税別) ファイティングストリート 格闘ゲーム SF1。 1992年6月10日 スーパーファミコン 9,980円(税別) ストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1993年6月12日 PCエンジン 9,800円(税別) ストリートファイターⅡダッシュ 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1993年7月11日 スーパーファミコン 9,980円(税別) ストリートファイターIIターボ 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1993年9月28日 メガドライブ 9,800円(税別) ストリートファイターIIダッシュプラス 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1994年6月25日 スーパーファミコン 10,900円(税別) スーパーストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1994年6月25日 メガドライブ 10,900円(税別) スーパーストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1995年8月11日 ゲームボーイ 4,800円(税別) ストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1995年8月11日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイター リアルバトル オン フィルム 格闘ゲーム 実写映画のゲーム化作品。 1995年8月12日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイター リアルバトル オン フィルム 格闘ゲーム 実写映画のゲーム化作品。 1995年12月15日 プレイステーション 6,800円(税別) ストリートファイターII ムービー 育成・アドベンチャー アニメ映画のゲーム化作品。 1995年12月22日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターZERO 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年1月26日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイターZERO 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年3月15日 セガサターン 6,800円(税別) ストリートファイターII ムービー 育成・アドベンチャー アニメ映画のゲーム化作品。 1996年8月9日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターZERO2 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年9月14日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイターZERO2 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年12月20日 スーパーファミコン 7,800円(税別) ストリートファイターZERO2 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1997年7月17日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターEX plus α 格闘ゲーム SFEXシリーズ。 1997年9月18日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイターコレクション 格闘ゲーム SF2シリーズ+SFZEROシリーズ。 1998年10月23日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターコレクション 格闘ゲーム SF2シリーズ+SFZEROシリーズ。 1998年12月3日 プレイステーション 5,800円(税別) カプコンジェネレーション第5集 格闘家たち 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1998年12月3日 セガサターン 5,800円(税別) カプコンジェネレーション第5集 格闘家たち 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1998年12月23日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターZERO3 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1999年7月8日 ドリームキャスト 5,800円(税別) ストリートファイターZERO3 サイキョー流道場 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1999年8月5日 セガサターン 通常版5,800円(税別)4MB拡張RAM同梱版7,800円(税別) ストリートファイターZERO3 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1999年12月16日 ドリームキャスト 6,800円(税別) ストリートファイターIII ダブルインパクト 格闘ゲーム SF3シリーズ。 1999年12月24日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターEX2 PLUS 格闘ゲーム SFEXシリーズ。 2000年3月4日 プレイステーション2 6,800円(税別) ストリートファイターEX3 格闘ゲーム SFEXシリーズ。 2000年6月29日 ドリームキャスト 5,800円(税別) ストリートファイターIII 3rd STRIKE Fight for the Future 格闘ゲーム SF3シリーズ。 2000年12月22日 ドリームキャスト 4,800円(税別) スーパーストリートファイターII X for Matching Service 格闘ゲーム SF2シリーズ。 2001年2月15日 ドリームキャスト 3,800円(税別) ストリートファイターZERO3 サイキョー流道場 for Matching Service 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 2001年3月30日 ゲームボーイ 4,300円(税別) ストリートファイターALPHA 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 2001年7月13日 ゲームボーイアドバンス 4,800円(税別) スーパーストリートファイターII X リバイバル 格闘ゲーム SF2シリーズ。 2002年9月27日 ゲームボーイアドバンス 4,800円(税別) ストリートファイターZERO3↑ 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 2003年12月18日 プレイステーション2 3,800円(税別) ハイパーストリートファイターII アニバーサリーエディション 格闘ゲーム SF2シリーズ。 2004年7月22日 プレイステーション2 通常版3,800円(税別)THE LIMITED EDITION7,800円(税別) ストリートファイターIII 3rd STRIKE -Fight for the Future- 格闘ゲーム SF3シリーズ。 2004年10月28日 XBOX 4,800円(税別) ストリートファイターアニバーサリーコレクション 格闘ゲーム SF2シリーズ+SF3シリーズ。 2006年5月25日 プレイステーション2 4,800円(税別) ストリートファイターZERO ファイターズ ジェネレーション 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2024年08月29日 (木) 18時41分43秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/2547.html
今日 - 合計 - タグ 格闘ゲーム スーパーストリートファイターIIの攻略ページ 基本情報 ストーリー 攻略情報 Tips プチ情報 シリーズ一覧 関連動画 参考文献、参考サイト 感想・レビュー 基本情報 SFC スーパーストリートファイター2 (ソフトのみ) 【中古】 スーパーファミコン スーファミ 価格 1,180円 (2023/2/1 06 42時点) 感想(0件) [部分編集] 機種 スーパーファミコン メガドライブ メーカー カプコン 発売日 1994年6月25日 1994年6月25日 価格 10,900円(税別) 10,900円(税別) ジャンル 格闘ゲーム プレイ人数 1~2人 1993年稼動の同名のアーケードゲームの移植作品。同作はプレイステーションとセガサターンにもオムニバスソフト『ストリートファイターコレクション』に収録という形で移植されている。 スーパーファミコン版とメガドライブ版が同日に同価格で発売された。 スーパーファミコンには『ストリートファイターII』と『ストリートファイターIIターボ』、メガドライブには『ストリートファイターIIダッシュプラス』とどちらの機種にもシリーズの過去作が移植されているが、本作は新キャラ4名追加、カラーパターン追加、新技追加、ゲームモード追加とそれらから大幅に進化している。 大会用にトーナメントモードや総力戦などを実装。またターボ同様にゲームスピード変更可能。 ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] ()内はステージ キャミィ(イングランド) ディジェイ(ジャマイカ) Tホーク(メキシコ) フェイロン(香港) リュウ(日本) ケンと区別する為、波動拳に火炎属性が付加されたファイヤー波動拳が追加。 ケン(U.S.A.) リュウと区別する為、昇竜拳に火炎属性が付加された。(厳密には燃えるような闘魂との事) Eホンダ(日本) 春麗(中国) ブランカ(ブラジル) ザンギエフ(旧ソ連) 今まではスクリューパイルドライバーしかコマンド投げが無かったが、今作から追加されたコマンド投げがある。 ガイル(U.S.A.) ダルシム(インド) サガット(タイ) タイガーニー追加。 バルログ(スペイン) 金網によじ登るコマンド技があったが、そこから派生技が追加。 Mバイソン(U.S.A.) ベガ(タイ) ↓タメ↑+K以外にPの対応技が追加。 Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] シリーズ一覧 + 一覧を開く 一覧を閉じる このwikiで扱う機種で発売されたシリーズ作品は以下の表(発売日順)の通り。 発売日 機種 価格 タイトル ジャンル 備考 1988年12月4日 PCエンジン 5,980円(税別) ファイティングストリート 格闘ゲーム SF1。 1992年6月10日 スーパーファミコン 9,980円(税別) ストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1993年6月12日 PCエンジン 9,800円(税別) ストリートファイターⅡダッシュ 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1993年7月11日 スーパーファミコン 9,980円(税別) ストリートファイターIIターボ 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1993年9月28日 メガドライブ 9,800円(税別) ストリートファイターIIダッシュプラス 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1994年6月25日 スーパーファミコン 10,900円(税別) スーパーストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1994年6月25日 メガドライブ 10,900円(税別) スーパーストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1995年8月11日 ゲームボーイ 4,800円(税別) ストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1995年8月11日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイター リアルバトル オン フィルム 格闘ゲーム 実写映画のゲーム化作品。 1995年8月12日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイター リアルバトル オン フィルム 格闘ゲーム 実写映画のゲーム化作品。 1995年12月15日 プレイステーション 6,800円(税別) ストリートファイターII ムービー 育成・アドベンチャー アニメ映画のゲーム化作品。 1995年12月22日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターZERO 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年1月26日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイターZERO 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年3月15日 セガサターン 6,800円(税別) ストリートファイターII ムービー 育成・アドベンチャー アニメ映画のゲーム化作品。 1996年8月9日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターZERO2 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年9月14日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイターZERO2 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年12月20日 スーパーファミコン 7,800円(税別) ストリートファイターZERO2 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1997年7月17日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターEX plus α 格闘ゲーム SFEXシリーズ。 1997年9月18日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイターコレクション 格闘ゲーム SF2シリーズ+SFZEROシリーズ。 1998年10月23日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターコレクション 格闘ゲーム SF2シリーズ+SFZEROシリーズ。 1998年12月23日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターZERO3 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1999年7月8日 ドリームキャスト 5,800円(税別) ストリートファイターZERO3 サイキョー流道場 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1999年8月5日 セガサターン 通常版5,800円(税別)4MB拡張RAM同梱版7,800円(税別) ストリートファイターZERO3 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1999年12月16日 ドリームキャスト 6,800円(税別) ストリートファイターIII ダブルインパクト 格闘ゲーム SF3シリーズ。 1999年12月24日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターEX2 PLUS 格闘ゲーム SFEXシリーズ。 2000年3月4日 プレイステーション2 6,800円(税別) ストリートファイターEX3 格闘ゲーム SFEXシリーズ。 2000年6月29日 ドリームキャスト 5,800円(税別) ストリートファイターIII 3rd STRIKE Fight for the Future 格闘ゲーム SF3シリーズ。 2000年12月22日 ドリームキャスト 4,800円(税別) スーパーストリートファイターII X for Matching Service 格闘ゲーム SF2シリーズ。 2001年2月15日 ドリームキャスト 3,800円(税別) ストリートファイターZERO3 サイキョー流道場 for Matching Service 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 2001年3月30日 ゲームボーイ 4,300円(税別) ストリートファイターALPHA 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 2001年7月13日 ゲームボーイアドバンス 4,800円(税別) スーパーストリートファイターII X リバイバル 格闘ゲーム SF2シリーズ。 2002年9月27日 ゲームボーイアドバンス 4,800円(税別) ストリートファイターZERO3↑ 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 2003年12月18日 プレイステーション2 3,800円(税別) ハイパーストリートファイターII アニバーサリーエディション 格闘ゲーム SF2シリーズ。 2004年7月22日 プレイステーション2 通常版3,800円(税別)THE LIMITED EDITION7,800円(税別) ストリートファイターIII 3rd STRIKE -Fight for the Future- 格闘ゲーム SF3シリーズ。 2004年10月28日 XBOX 4,800円(税別) ストリートファイターアニバーサリーコレクション 格闘ゲーム SF2シリーズ+SF3シリーズ。 2006年5月25日 プレイステーション2 4,800円(税別) ストリートファイターZERO ファイターズ ジェネレーション 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2024年08月22日 (木) 22時36分28秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/itmsanime/pages/885.html
【作品名】ストリートファイターIV テーマソング 【曲名】THE NEXT DOOR 【歌手】EXILE 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】ストリートファイターワールドプロジェクト テーマソング 【曲名】THE NEXT DOOR-INDESTRUCTIBLE- 【歌手】EXILE 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/3692.html
今日 - 合計 - ストリートファイターコレクションの攻略ページ 格闘ゲーム 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] シリーズ一覧 このwikiで扱う機種で発売されたシリーズ作品は以下の表(発売日順)の通り。 発売日 機種 価格 タイトル ジャンル 備考 1988年12月4日 PCエンジン 5,980円(税別) ファイティングストリート 格闘ゲーム SF1。 1992年6月10日 スーパーファミコン 9,980円(税別) ストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1993年7月11日 スーパーファミコン 9,980円(税別) ストリートファイターIIターボ 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1993年9月28日 メガドライブ 9,800円(税別) ストリートファイターIIダッシュプラス 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1994年6月25日 スーパーファミコン 10,900円(税別) スーパーストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1994年6月25日 メガドライブ 10,900円(税別) スーパーストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1995年8月11日 ゲームボーイ 4,800円(税別) ストリートファイターII 格闘ゲーム SF2シリーズ。 1995年8月11日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイター リアルバトル オン フィルム 格闘ゲーム 実写映画のゲーム化作品。 1995年8月12日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイター リアルバトル オン フィルム 格闘ゲーム 実写映画のゲーム化作品。 1995年12月15日 プレイステーション 6,800円(税別) ストリートファイターII ムービー 育成・アドベンチャー アニメ映画のゲーム化作品。 1995年12月22日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターZERO 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年1月26日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイターZERO 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年3月15日 セガサターン 6,800円(税別) ストリートファイターII ムービー 育成・アドベンチャー アニメ映画のゲーム化作品。 1996年8月9日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターZERO2 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年9月14日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイターZERO2 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1996年12月20日 スーパーファミコン 7,800円(税別) ストリートファイターZERO2 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1997年7月17日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターEX plus α 格闘ゲーム SFEXシリーズ。 1997年9月18日 セガサターン 5,800円(税別) ストリートファイターコレクション 格闘ゲーム SF2シリーズ+SFZEROシリーズ。 1998年10月23日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターコレクション 格闘ゲーム SF2シリーズ+SFZEROシリーズ。 1998年12月23日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターZERO3 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1999年7月8日 ドリームキャスト 5,800円(税別) ストリートファイターZERO3 サイキョー流道場 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1999年8月5日 セガサターン 通常版5,800円(税別)4MB拡張RAM同梱版7,800円(税別) ストリートファイターZERO3 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 1999年12月16日 ドリームキャスト 6,800円(税別) ストリートファイターIII ダブルインパクト 格闘ゲーム SF3シリーズ。 1999年12月24日 プレイステーション 5,800円(税別) ストリートファイターEX2 PLUS 格闘ゲーム SFEXシリーズ。 2000年3月4日 プレイステーション2 6,800円(税別) ストリートファイターEX3 格闘ゲーム SFEXシリーズ。 2000年6月29日 ドリームキャスト 5,800円(税別) ストリートファイターIII 3rd STRIKE Fight for the Future 格闘ゲーム SF3シリーズ。 2000年12月22日 ドリームキャスト 4,800円(税別) スーパーストリートファイターII X for Matching Service 格闘ゲーム SF2シリーズ。 2001年2月15日 ドリームキャスト 3,800円(税別) ストリートファイターZERO3 サイキョー流道場 for Matching Service 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 2001年3月30日 ゲームボーイ 4,300円(税別) ストリートファイターALPHA 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 2001年7月13日 ゲームボーイアドバンス 4,800円(税別) スーパーストリートファイターII X リバイバル 格闘ゲーム SF2シリーズ。 2002年9月27日 ゲームボーイアドバンス 4,800円(税別) ストリートファイターZERO3↑ 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 2003年12月18日 プレイステーション2 3,800円(税別) ハイパーストリートファイターII アニバーサリーエディション 格闘ゲーム SF2シリーズ。 2004年7月22日 プレイステーション2 通常版3,800円(税別)THE LIMITED EDITION7,800円(税別) ストリートファイターIII 3rd STRIKE -Fight for the Future- 格闘ゲーム SF3シリーズ。 2004年10月28日 XBOX 4,800円(税別) ストリートファイターアニバーサリーコレクション 格闘ゲーム SF2シリーズ+SF3シリーズ。 2006年5月25日 プレイステーション2 4,800円(税別) ストリートファイターZERO ファイターズ ジェネレーション 格闘ゲーム SFZEROシリーズ。 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2024年08月22日 (木) 22時44分03秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/nicorpg/pages/1523.html
「俺より強い奴に、会いに行く」 1987年にカプコンから発売されたゲーム「ストリートファイター」から続く格闘シリーズ。 特に1991年に登場した「ストリートファイターII」は爆発的ヒットを起こし、 世の中に対戦型格闘ゲームブームを引き起こした程。 同時に格闘ゲームという新たなジャンルを生み出したゲームでもあり、 「大きく描かれたキャラクターが1対1で対戦する」 「各キャラクターがプレイヤーの操作により細かく動く」といったゲームスタイルは、 今日に至るまで様々な対戦型格闘ゲームの雛形となっている。 また、シリーズを通しての作品も多く、 作品によって設定やストーリーが違う場合もある。 関連項目 キャラクター アレックス 待ちガイル 神人 テラ魚雷 サイコドライブ 波動の極意書 サイコクラッシャー
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2147.html
登録日:2010/07/13 Tue 20 28 36 更新日:2024/09/16 Mon 22 04 19NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 PXZ2 しつこい わかりやすい悪役 カプコン サイコクラッシャー サイコトラック サイコパワー サイコ投げ シャドルー シュガー・ラッシュ ストリートファイター タイ トラック運ちゃん ナムカプ バイソン将軍 ベガ ベガ様 マント ラウル・ジュリア ラスボス レガース ヴィラン 内海賢二 力王 RIKI-OH 加藤保憲 四天王 変態 夢は大きく世界征服 嶋田久作 悪のカリスマ 悪役 日下武史 格闘ゲーム 楠大典 白目 笑顔がチャーミング 総帥 総統 若本規夫 西村知道 鷲崎 我がサイコパワーの前にひれ伏せィッ!! / ̄ ̄ ̄ ̄\ /≦三 卯≦三 ヲヽ / └─ YY厂 ̄´ ∧ / /ニニニニニニ≧ミ ∧ / /ニニニニニニニニニニニヽ ∧ / / /ニニニニニニニニニ>ニ| | / / //{ 云ニニニニニ≧云 ∨ ∧ ∨ {/ ` ̄´ { ⌒ ̄´ 〉、 ∧ ∨ ∧| /_二´-‐─┐ /う | / \{{ ハ ∨ィT TTソ | / / |ト、| ` ̄ ̄ ̄´ / .厶イ j i ´ ̄` / ノ 厶イ\ / ̄ ̄\ r<7´ 厂´\____/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` | / / / | , ′ /´ ̄ ̄ ̄ ̄/ -‐─┤ { { / /´ _ > ´ /⌒∨ / / > / / /´ ./ / ̄`ヽ _______ .> ´ / / / / / |{ ̄ ̄| .| / { ̄`ヽ /⌒| ./ / / ./ / / fニニヽ | ー一 |/ | ` ̄´∨ / | / / / / / {_____|_冫 |__ j |. / ∧ ∨{ / / / / / \ | | | | ./ ノ .|/ ./ ./ / | { { ⌒ヽ | ∧ | ── |/ | | { / / .| | ∨ ∧∨ ∧ .| { /⌒| | | L_ \_/ { j、 ∨ ∧∨ ∧∧ ∨ j / / \__ / { / / \ ∨ ∧∨ ∧ノ ∨ / / / / | / / \___ \ ⌒\ ヽ ∨ / / / | ./ { ` ̄ ̄ ̄ \ | \ / / ベガとはストリートファイターシリーズのキャラクター。 海外版の名前は『M・バイソン』。 【プロフィール】 出身地:不明 誕生年:不明 誕生日:4月17日 身長:182cm 体重:112kg (*1) スリーサイズ:129・85・91(II)、133・90・92(ZERO) 血液型:A 好きなもの:世界征服(~Ⅴ)、力(6) 嫌いなもの:弱い者、無能な部下(~Ⅴ)、無能(6) 特技:催眠術 CV:西村知道(ZERO、EX他)、若本規夫(CVS、SVC、IV、V他)、楠大典(シュガー・ラッシュ、6)、日下武史(MOVIE)、内海賢二(ストⅡV) 赤い軍帽と軍服に黒いマントを身につけた男性。肩、腕、膝下に鎧を付けている。 サイコパワーを操るシャドルーの総帥にして、非常に強力な超能力の持ち主であり、他をよせつけない圧倒的な機動性と多彩な攻撃を誇る。 『ストⅡ』でラストボスとして登場し、その見た目のインパクト、恐るべき強さや機動性で強烈な印象をプレイヤーに与え 「ボス=サガット」のイメージをも完全に葬り去った。 豪鬼出現後はやや影が薄くなるが、実力は変わらずトップレベル。 性格は極悪非道で、目的のためなら手段を選ばない。 任務に失敗した部下は容赦なく始末し、優秀な格闘家はサイコパワーで洗脳・改造してムリヤリ戦闘員に仕立て上げる。 そうして作り上げた戦闘員や、幼少期から育てた改造クローンで構成されたベガ親衛隊を抱えている。 親衛隊は構成員全てが10代の少女であるため、ベガ=ロリコンは定説となっている。 バルログは「ベガにしては珍しく評価出来る感性」だのと褒めていたが。 ベガ親衛隊の多くは月(年月の方の月)の名前が付けられている。 他にもアニメ映画版でケン・マスターズを洗脳し、リュウと闘わせていた。 ポケットファイターでは満面の笑みでソリ遊びに興じておられる。 ソリに夢中なので戦いには参加しない。 ストリートファイターのナンバリングの中で『Ⅰ』(そもそも『Ⅱ』の前作だし)および『Ⅲ』のシリーズには登場しない。 クロスオーバー作の「VS. シリーズ」では「X-MEN VS. ~」「MARVEL SUPER HEROES VS.~」「MARVEL VS. CAPCOM 2」に参戦、「MVC1」でもデモにのみ登場する。 【名前】 国内版と海外版で名前が違う。(海外名「M・バイソン」) 『ベガ』は世界的に女性の名前というイメージがあり、極悪なボスキャラクターには相応しくないとされたため(*2)。 ちなみにベガはスペイン語では女性名詞になっており、日本でも七夕の「織姫星」として知られる星の名前でもある。 また、マイク・バイソンも明らかに元ネタのマイク・タイソンにそっくりだったため米国で肖像権絡みで訴えられることを危惧したことや、 バルログも『指輪物語』の屈強な怪物の名前であったためこちらもイメージに合わないと判断されたことにより、 シャドルーの総帥「ベガ」はサイコクラッシャーで突進するイメージで猛牛の「バイソン」に、 黒人のボクサー「バイソン」はムキムキなイメージの「バルログ」に、 美形スペイン忍者の「バルログ」は女っぽい印象の「ベガ」に、それぞれ名前がシャッフル交換された。 なお残りの四天王であるサガットは『ストI』で登場済だったため除外。 ぶっちゃけややこしいが、基板コストの関係で名前のグラフィックや音声を使い回すためにこうなってしまった。 なお海外版「M・バイソン」の「M」はマイクの略ではなく、作品によって「マスター」だったり「メジャー」だったり「マイティ」だったりと一定していない。 実写映画など日本語化作品の一部では「バイソン将軍」とも称される。 英語圏のユーザー間ではこの紛らわしさを解消するため、それぞれ「Dictator(独裁者)」「Boxer(ボクサー)」「Claw(爪)」という名称が使われることも。 【モデル、前身】 『帝都物語』『帝都大戦』などに登場する大日本帝国陸軍の「加藤保憲」がそれである。 強力な超能力を使用し、帝都・東京を壊滅に追いやるほどの圧倒的な魔人。 ベガもその力を継承しているため、格闘ゲーム出身キャラとしては最強クラスのパワーの持ち主。 ベガを超える力を持った格闘キャラが降臨することは、それこそ魔法が普通な世界とかでもない限りはまずないと言われる。 まぁ、豪鬼にフルボッコにされたり、ギルと互角の戦いやってたりするけど。 厳密にいえば、直接的なモデルは同じく加藤保憲をモチーフとした猿渡哲也原作の漫画『力王』のキャラ「鷲崎」。 特に『II』時代は原作をモロに模写・トレスしたのではないかというレベルで『力王』本編にそっくりなイラストが多い。 後年になって初期の設定資料が発表されたが「これが漫画のトレスじゃないとは言わせんぞ」というレベルのベガの絵があった。 ベガ特有の「片手を顎に添えた立ちポーズ」も作中で鷲崎が椅子に座り頬杖をついているシーンがモデルとされる(*3)。 企画時の名前が鷲崎→イーグルヘッド→ベガ(アラビア語で「急降下するワシ」を意味する)と変遷している。 現代の感覚だとパロディにしてもあまりにも元ネタに寄りすぎていて問題になりそうだが、当時は色々とおおらかな時代だったのである。 【経歴】 前史 ベガもかつては一介の普通の青年であった。 しかし常日頃から強い上昇思考が悩みの種でもあった。 何でも一番でなければ気が済まず、何か物事を始めるとどんな手段を講じてでも、その世界の頂点に立とうとする。 「これ以上悩んでいたら頭がおかしくなる…」とストレス発散の手段として格闘技を始める。 最初は娯楽のつもりだったが、サイコパワーを操る有名な武術の師範と出会い、彼に弟子入りする。 師の下で修業を積み、武術・サイコパワー双方で師を越えるほどの実力を身に着けていく。 だが師は彼に対して常に見下すような態度を取り続けており、耐えかねたベガは師を殺害。 そして身に着けた強大な力に呑まれるように世界征服の野望に取りつかれていき、暴走を開始する。 サイコパワーと武力を駆使し、優秀な人材を集めてシャドルーを結成し、シャドルーを手足として、 麻薬密売から拉致、要人暗殺を狙った爆破テロ(*4)など、ありとあらゆる犯罪に手を染めだす。 『ZERO』と『ZERO2』のナッシュEDによれば、ナッシュの上官(アメリカ軍部)とまで癒着している様子。 サイコパワーによって自分の魂をコントロールすることが可能で、例え今の肉体を失っても別の肉体に魂を乗り移らせることによって 何度でも復活できるという人ならざる異能力を身に着けている。 そのサイコパワーは、「憎悪」の感情によって発動・増幅されるらしい。 ゲーメスト誌の増刊で語られたサイドストーリー、アニメ『ⅡV』、どちらも彼のパワーは「憎しみ」が重要であると語られる。 ZEROシリーズ 『ZERO』ではサイコパワーを封じようとするローズを退け、マイク・バイソンとバルログとサガットをスカウトしてシャドルー四天王を結成する。 更に、殺意の波動を秘め、極めて高い素質を持つリュウにも目を付ける。 『ZERO3』ではサイコパワーが最盛期を迎え、筋肉が大きく膨れ上がっている。 しかし強すぎるサイコパワーに肉体が耐えきれないと判断し、代替ボディとしてリュウを狙う。 焦りからか世界征服計画も一気に進めるも、世界征服もリュウ獲得もあらゆる格闘家によって阻止され、最後には肉体が爆発して消滅する。 結果的にほとんどのキャラのEDで「ベガが倒され消滅する」という結末に帰結するため、ネット上の動画サイト等によるED集は事実上「ベガ消滅シーンまとめ」となっており、最早ネタの領域。 特にシリアス担当のメインキャラ以外のEDはギャグ的展開が多い 『ZERO』シリーズ自体は公式には『II』のパラレルワールド的位置づけとなっているため『II』以降にもベガは登場するが、 『IV』以降は『ZERO』シリーズにおける展開や設定もある程度正史として取り込んでいるため、 現行の展開を踏まえ『ZERO』と『II』の間で代替ボディに換装したという解釈もなされている。 II 『II』の30年前にサンダー・ホークの故郷を襲う。 『II』のバックストーリーでは、世界征服の下準備と戦闘員に利用できる格闘家の確保という目的で世界格闘選手権を開いた。(*5) ゲーム的にはラストボスとしてシリーズ初登場。『ストリートファイターIIダッシュ』にて使用キャラクターに昇格する。 シリーズ最初期であり、ストーリーが殆どなかったこともあってか、ぶっちゃけのちの作品のベガと別人レベルで性格が違う。 アップデート版の『スーパーストリートファイターIIX』では乱入した豪鬼に連撃(のちの瞬獄殺)をかまされ、なんやかんやでシャドルー壊滅。 これ以降、プレイヤーでなく常にベガに狙いを定める豪鬼にフルボッコにされる事が度々おこり、前述の『ZERO』でも豪鬼に叩きのめされるEDが存在したり、ウドンエンターテイメント製のコミック版でも豪鬼に全く歯が立たずに敗北している。 流石にラスボスとしてこの扱いはどうなのか、ということで『Ⅳ』以降はこの手の描写は無くなり、シャドルー壊滅も、ベガがリュウ・ケン・ガイル・春麗・キャミィの5人を同時に相手にした激闘末に敗北、という壮絶なものに変わっている。 一応『IV』でも「豪鬼にフルボッコにされた状態」がコスチュームというものは存在しているが、衣装はズタボロ表情にも関わらず不敵な表情は変わらない為、逆に凄味が増す形に。 当時、ゲームのラストボスと言えば筋肉もりもりマッチョマンの大男が主流であった為、スリムな体格の優男がラスボスとして並み居る格闘家をバッタバッタと薙ぎ倒す様はかなり衝撃的であった。 IV シャドルーがベガの乗り換え用人造ボディを研究開発している事が判明。 ベガの代用ボディの内の一つ、セス反逆の報告を受け、不完全な代替ボディで再臨。シャドルーを復活させ、四天王を召集する(ただしサガットには断られた)。 完全な肉体を求め、再度リュウを狙う。 V 肉体に限界がきたためかマッチョボディは相変わらずながら髪が白髪になり、軍服の裾が伸びてロングコートの様になっている。 ゼネラルストーリーにおいては、サガットの後任として新たに四天王の一角に就いた毒手の使い手ファンの指揮の下、 失ったサイコドライブの代わりに開発した特殊兵器「黒い月」の力で世界を破滅に追い込み、 負の感情を吸収してパワーアップする「チェインズ計画」を推進。 陰謀を阻止すべくやってきたリュウとその仲間たちを基地の最奥で待ち受ける。 ……が、肝心のベガ本人はプロフィール好きなものに挙げるほどに執心していたはずの世界征服に さほど関心を持っていないような素振りを見せるなど、どこか旧作と異なる様子を垣間見せる。 そして戦いの中で彼の真の目的が明かされていく。 時系列上、『III』におけるシャドルー壊滅の経緯を描く物語となるため、 因縁を持つすべての者たちにとって、正真正銘、最後の戦いとなる。 6 シャドルーが崩壊し、Vの経緯もあって登場せず。 しかしかつてベガの部下であったJPから、彼の人となりについて聞くことができるほか、ワールドツアーにてシャドルーの残党も登場しているなど、本人の影響と存在感が未だ色濃いことが示唆されている。 ……そして実は生きていたということでDLCで復活を果たした。 Vで敗北を喫したためか記憶の一部を失っている上に、いつもの軍服ではなく上裸にぼろ布を纏ったといういでたち、更に白目ではなく薄いながらも瞳の部分が描かれるという大幅なイメチェンが行われた。 アーケードモードのストーリーを見る限りこの服装はメトロシティのチンピラたちから奪った模様。 トレーラーやイントロで黒い大馬に乗って登場した姿とSA2はどう見ても某拳王様。 なおストーリーおよび6公式設定は前述の服装だが、ゲーム的にはOutfit2にいつもの赤色軍服 軍帽が用意されているので旧来のベガのコスチュームが良いという人も安心。 力への渇望は相変わらずではあるものの、上述のように記憶の一部を含めた様々なものを失った影響か以前より若干ながら丸くなっている。 例えば好きなもの嫌いなものが変わっていたり、今作で頻繁に乗り回している馬は見どころがあると気に入って命を救ったものだったり、シャドルーが壊滅した事も「己の身一つとなったがいっそ清々しい」と感じていたりと全体的に何処かスッキリした様子が見受けられる。 馬もベガが助けた結果ベガに付き従うようになったものであり、ベガ自身も(駄馬呼ばわりしているが)この馬を気に入っているという、シャドルー時代のビジネスライクな部下関係とはまた違った良好な関係を築けている。 プレイヤー(弟子)に対しても何だかんだで面倒見が良く、しっかりと共闘もすれば部下になりたければ有能さを示せと発破を掛けたりしてくれる。最初にプレイヤーを見逃したのも「馬が気に入ったから」だったりする。 総じて悪党なのは変わりないが僅かながらダークヒーロー寄りに方向性が変わっているようだ。 おにぎりの有用さについて丁寧に語るベガは必見 またゲーム的にもサイコパワーによる超能力じみた戦い方が増えてきていたV以前に対し、飛び道具系の技がバッサリ削除され、立ちモーションもⅣ以前のものになるなど「格闘家としてのベガ」がフィーチャーされた設計となっている。 【ゲーム上の性能】 大体のシリーズで中堅~強キャラとの評価であり、特にダッシュではサガットに並ぶ、ぶっちぎりの最強キャラ。 あまりの強さに店によっては対戦で使用禁止キャラに指定されたり、ベガで乱入しただけでリアルファイトの被害に遭ってしまったという人までいた程。 後述の「サイコ投げ」によるハメ技で一方的に蹂躙でき、ゲーメスト誌上でもキャラクター同士による座談会まで組まれる事態に。 しかし『ダッシュターボ』ではその強さに天罰が与えられ、逆にぶっちぎりの最弱キャラにされてしまった。 元々はラスボスキャラとして設定されていただけに、ターボ以外では優秀かつ使いやすい物が揃っている。 「ZERO」以降は飛び道具のサイコショットが追加され、同じコマンドのサイコクラッシャーがスーパーコンボに昇格。 プレイヤー操作となった際には、必殺技の大半が溜め技で構成されている溜めキャラ。 しかし同じ溜めキャラのガイルと違い、余り待つのは得意ではなく、攻めながらも溜めを維持しなければならない中〜上級者向けのキャラクター。 歩きが早く、通常技の滑るように足元を蹴るホバーキックから、サイコクラッシャーやダブルニープレスなどの各種突進技。空中からトリッキーな攻撃を仕掛けるヘッドプレスなど、奇襲に特化している。 反面、安定対空に乏しく、追い詰められると切り返す手段が少ない。 こうした仕様のため、溜め技を碌に時間もかけず乱発出来るCPUの高難易度モードでは恐ろしく強くなるキャラクターの1人。 【主な使用技】 ・ホバーキック しゃがみ強キック。両足を前方に突き出したような姿勢でスライドする。 足を滑らせて尻餅をつきそうな姿勢、といえばわかりやすいか。恐らくサイコパワーで滑っていると思われる。 通常技のため技の出が早く突進距離も長く、遠距離から足払い判定でダウンを奪う事が可能。 作品によっては起き上がりに重ねることで逆ガード(めくり)を狙えたりする。 だがガードされると隙は大きいため、慎重に使う必要がある。 劇場版アニメではこの技でリュウとケンの二人を跳ね飛ばした。 ・ダブルニープレス 低空前方宙返りをしながら両足を蹴り下ろす突進技。 資料ではアドンが自身のバーチカルローリング(後のジャガーキックに相当)を盗まれたと言っている。 初出の『Ⅱ』では必殺技扱いではなかったが、2発目が立ちガードできない上に有利時間が長いため、厄介な技に変わりはない。 一旦攻撃を喰らうと抜け出す事はできず、ピヨりまで連続で入る。 『ダッシュ』でプレイヤー用になってからは必殺技になり削り能力がついた。 当時は「ガードさせて有利」というトンデモな技であり、ヒット後に通常技を繋げてコンボすることすら可能。 これによる「ダブルニーはめ」という凶悪無双な連係までできてしまい、一時無敵を誇った。 『Ⅳ』ではさすがにそこまでではないものの、「ガードさせて5分」という(同作の突進技の中では)やはり破格の性能を持ち、固めの主力。 EX版は更に出掛かりに無敵判定が付与され、あらゆる状況に割り込める凶悪な性能を誇る。 ただし硬直や速度・距離が作品によって結構違う為、打てば反撃確定の死に技になっている作品もある。 ・ヘッドプレス 下方向へのタメから腕を組んで相手の上空高く飛び上がり、相手の頭に直立して踏みつける技。 飛び上がってから相手をサーチして強襲する為、飛び道具や奇襲に対して滅法強い。 同時にシャドルー総帥のベガ様らしい技で、相手には屈辱感による精神的打撃も与える。 踏みつけたあとは、再び高くジャンプして後方へ飛びすさるので隙を突きにくい。 この後も空中制御が可能で、後述のデビルリバースやサマーソルトスカルダイバーに繋げることもできる。 ただし何故か必殺技でありながら、『Ⅱ』『ダッシュ』『ダッシュターボ』まではケズリダメージが無い。 EX版は無敵が付き威力が急上昇、更に当たればダウンを奪えるようになる。 『ウルⅣオメガ』では飛び上がってサーチするだけの「デスフラッター」という技がある。 『MVC2』ではあのケイジャンバグに唯一対応できる技だが、ベガ自体の使用率が・・・。 ・サマーソルトスカルダイバー 「ヘッドプレス」後、打撃ボタンを押すことで連続技として繋げることができる技。 両手を前方に振り下ろしサイコパワーを纏った手刀を放つ。『スパII』以降削り可能になった。 『ZERO』シリーズではサイコパワーを纏った掌底による攻撃になっている。 ・デビルリバース 『スパⅡ』より登場。羅漢仁王拳を使う巨人とは関係ない 下方向のタメから空高くジャンプし、落下しながらサイコパワーを纏った手刀を振り下ろす。 技の動作が途中まで「ヘッドプレス」と似ており、空中で一度転身するやや変則的な軌道を描き攻撃する攪乱技。 『スパⅡX』では落下地点をある程度操作できる。 ・サイコクラッシャーアタック ベガのサイコパワーを象徴するような技で謂わばベガの代名詞とも言える必殺技。 サイコパワーを全身に纏い、ドリル状に回転しながら飛ぶ突進技で、食らった相手は青い炎に包まれる。 初出の『Ⅱ』では最初に溜めモーションがあり、さらに攻撃を受けると2倍のカウンターダメージを貰うと言う仕様であった。 そのため実はそこまで強い技ではなく、むしろ出して来たらチャンスと思うべき。 しかしプレイヤーキャラとして昇格したダッシュでは技性能が物凄く向上。 最初の溜めモーションがなくなっただけならまだしも、ガードされても3回削れる(*6)(*7)という極悪性能。 更に全身が攻撃判定なくせに、ベガの腰から脚にかけては全くやられ判定がないという無茶っぷり。 これを利用した「サイコテイル」というテクニックが非常に凶悪だった。 タイミングを計ってサイコクラッシャーをするだけでも起き攻めすら容易に実行出来、この技を連発してるだけでもかなり勝てる始末。 サイコクラッシャーアタックをガードさせた直後に投げる回避不可能のハメ、通称「サイコ投げ」も猛威を奮った。 その後の作品ではさすがに弱体化し、サイコテイルもサイコ投げも不可能になった。 スパコンなど超必殺技版は「アタック」を省略した「サイコクラッシャー」となり、更に強化されたものとなる。 ・ベガワープ 『ZERO』シリーズから登場した無敵移動技。 腕を組み高笑いを上げながらワープする、切り返しに乏しいベガの位置調節技。対応するボタンで出現位置が変わる。 ただしワープ直後に隙があるので相手に読まれないようにすること。 『6』では人間味を強くさせるために削除された。 ・サイコショット 『ZERO』から登場した飛び道具。 アッパーカットのようなモーションで、サイコパワーを球状にして投げつける。 初登場の『ZERO』では画面内に弾が残っていても2発目が発射できる。作品によっては弾の軌道が特殊。 ベガにとって貴重な遠距離攻撃手段だが、出が遅かったり硬直が地味に長かったりと使いにくい。 ・サイコブラスト 『Ⅴ』で登場した飛ばないサイコショット。EX版は飛ぶが弾速は遅い。 弾速の遅さを利用し、攻めガイルの追いソニックのように盾に使える。 判定も2発分で命中すると相手が上空に吹き飛ぶため、そのまま追撃が可能。 ・サイコバニッシュ 『CvS』で追加された、ベガ版バニシングフラット。 サイコパワーを纏った腕を振り下ろして攻撃し、飛び道具を消す効果がある。 技のリーチが短いが多段ヒットする上に威力も高く動作も速い。 Aグルでは壁際で浮かせた相手に強版を繰り返すだけでかなりのダメージを稼げるため、他キャラよりもAグルを選ぶメリットがある。 ・サイコインパクト 『CvS』で追加された技で、体を屈めて踏み込みつつ顎狙いの掌底からストレートを打ち抜く突進技。 スピード・威力・硬直・隙など全てにおいて「ダブルニープレス」に劣っており、初代『CvS』でしか採用されてなかった。 『Ⅴ』でも実装されたが動作が異なり、サイコパワーで相手の身体の自由を奪い浮かせ、衝撃波で吹き飛ばす通常投げになった。 ・サイコインフェルノ 『Ⅴ』で追加されたサイコパワーの炎で攻撃する技。 しゃがんで地面に手を付き、振り上げると同時に多段ヒットする炎を目の前に放出する。 EX版は自分の周囲全体に攻撃判定があるため、回り込まれても迎撃できる。 ・サイコフィールド 『VS』シリーズで使用可能な技。 ゆっくりと進む球体を発射し、一定距離を進んだ後連続ダメージを与える球状のフィールドを作り出す。 攻撃範囲は広いのだが、発生が遅いので使いどころが難しい。 ・サイコマイン 『Ⅴ』及び『6』で使用可能な技。 サイコパワーの塊を相手に埋め込み時間経過、または特定の行動で起爆させる。 『Ⅴ』ではⅤトリガーⅡ、『6』ではバックフィストコンボを当てると付与し、プレッシャーからコンボの繋ぎまで用途は多岐に渡る。 『6』では埋め込み後に出せる専用のアピールがあり、ベガが埋め込んだ相手に向かって指を3本立て「3!2!1!」と仰々しく取る3カウントに合わせてサイコマインが起爆(*8)する。「ボン!……フフ」 【超必殺技】 ・サイコクラッシャー 『ZERO』シリーズで使用する「サイコクラッシャーアタック」のスパコン版。 発動時の無敵時間は下記の「ニープレスナイトメア」より短いが空中ガード不可で、攻撃判定が非常に大きい。 このため空中の相手にも全段ヒットしやすいが、端付近ではヒット数が下がってしまう。 しかも地上の相手にカウンター狙いで出すと、1発目がヒットした時点で相手が吹き飛びダウンして、全段ヒットしないことがある。 よって地上での連続技の場合は「ニープレスナイトメア」のほうが安定する。 『MARVEL』シリーズではタメ不要かつ空中発動可能で、エリアルレイヴに組み込める。 サイコクラッシャーアタックが必殺技に採用されている場合はメガ・サイコクラッシャーという名になる。 『ZERO3』のファイナルサイコクラッシャーは画面の全てを覆い尽くす程のサイコパワーを纏って放ってくる。 しかもワープして戻ってくるまでは完全無敵なため、潰されることは一切ない。空中ガードも不可。 例えガードに成功してもケズリダメージだけでK.O.されてしまう可能性があるほどの威力を誇る。 ガードゲージをある程度減っている状態ではガードクラッシュが発生し、大ダメージとなる。 『EX』では巨大なサイコパワーで飛び道具をかき消して進むメテオコンボサイコブレイクスマッシャーがある。 『Ⅴ』ではクリティカルアーツとして後述のアルティメットサイコクラッシャーが登場している。 ・ニープレスナイトメア 『スーパーストリートファイターII X』において初実装されたベガの初のスパコン。 キックボタンで出すスーパーコンボで、「ダブルニープレス」を2回連続で繰り出す。 サイコクラッシャー同様、突進系の技。発生が早く無敵判定や威力に優れている。 『Ⅱ』のCPUベガが仕掛けてくる連続技を彷彿させる動きになっている。後に似た動作の「ナイトメアブースター」が実装された。 空中の相手にはカス当たりしかしないが、基本的にはスーパーコンボのサイコクラッシャーよりも高性能なことが多い。 なので、対戦ではこの技の使用率はかなり高め。 ・サイコキャノン 『EX』シリーズのみ登場した「サイコショット」のスパコン版。 手元にサイコパワーを溜めて球体にして飛ばすのだが、溜めている最中の球体にも攻撃判定がある。 ボタン押しっぱなしで溜め続け肥大化し、ヒット数や威力が上がる。 『EX3』の真ボス・ベガⅡおよびトゥルーベガは3色3種類のサイコキャノンを放つ。 サイコキャノンR:大きくて速い赤いサイコキャノン サイコキャノンG:ゆっくりと蛇行する緑色のサイコキャノン サイコキャノンB:分身して挟み撃ちにする青いサイコキャノン ・サイコエクスプロージョン 『MVC2』のみに登場するサイコフィールドを元にしたハイパーコンボ。 サイコキャノンのモーションで弾を飛ばし、当たると後炸裂する。 攻撃範囲は広いが、エリアルからつなげられるサイコクラッシャー・発生が早く威力も申し分ない二―プレスナイトメアの方にゲージを割かれがち。 ・ハートブレイクディスピアー サイコ投げを元にしたスーパーコンボ。 「サイコクラッシャーアタック」のモーションで突進し、相手を抉るように回転した後に後方へ投げ飛ばす。 モーションはほぼ同じだが、実は後半の投げが打撃扱いなのでガード可能だったりする。 ちなみに技名を直訳すると「傷心、絶望」。在りし日のリアルファイトが思い出される ・ナイトメアブースター 「泣き叫べ! ナイトメアブースター!(Scream in pain! Nightmare Booster!)」 『ストリートファイターIV』のウルトラコンボⅠ。 「ニープレスナイトメア」からの「サイコクラッシャーアタック」がヒットすると相手をえぐりながら急上昇。 「サマーソルトスカルダイバー」で叩き落とし、トドメに「ヘッドプレス」で踏み潰す、ベガの四大必殺技を組み合わせた大技。 「ここが貴様の墓場だ!(This place shall become your grave!)」 …ただし実は発生が遅いので割り込みやぶっ放しには向かないし、ガードされると突き抜けて硬直してしまう為、絶好の的になる。 EXレッドセービングやヘルアタック後に追撃として出せば連続技に組み込めるが、ややロマン技の気が強い。 無敵時間が長めなので対空にも使え、これを利用して相手の大技に合わせ割り込むという使い方も可能。 修正が入り発生が2F早くなって使い勝手が劇的に向上している。 ・サイコパニッシャー 「これで終わりだ!(The end has come!)」 『スーパーストリートファイターIV』のウルトラコンボII。 飛び上がり着地した際に衝撃波を発生させ、ヒットすると衝撃で浮き上がった相手を鷲掴み。 頭上に持ち上げて相手の腹に拳とともに強力なサイコパワーを放ち爆発させる。ヒートエンド! 「サイコパワーの前にひれ伏せぇい!!(Kneel before my Psycho Power!)」 「弱い!弱過ぎるぞ!(Bah! Such weakness!)」 奇襲、めくり、割り込みなどに使える便利技。さらに演出や若本の声がとてもカッコいいので使用者が多い。 衝撃波の攻撃判定は前後周囲に発生し、屈みガード不可。 ダメージは上記の「ナイトメアブースター」を下回るが、アーマーブレイク付きで隙も硬直も少ない。 発生から着地までは飛び道具無敵、発動後は空中制御が可能なので、相手の飛び道具を跳び越えつつ攻撃ができる。 相手の起き上がり合わせてめくりでガード方向を攪乱して潰すという戦法もあり、緊急脱出用にも使える。 唯一の欠点はやはり発生が遅く、こちらは暗転時の無敵時間が一瞬しかない。 ベガのウルコンはベガワープからのキャンセルが可能なので、これを基点にするのが有効。 『6』でもSA2として続投しているが、相手を捕らえてサイコパワーの左拳でカチ上げた後、 人差し指一本で落下してきた相手の胸の中央を一突き し、投げ捨てるという、 なんというか某拳王様を思い起こさせるようなモーションになっている。「地に伏せい!」 ・アルティメットサイコクラッシャー 「消え失せろ…ヌゥゥン!」 「アルティメット…サイコ…クラッシャー!!」 『Ⅴ』にて実装されたベガのクリティカルアーツ。 Vリバーサル「サイコバースト」で相手を打ち上げた後、空中にワープしてサイコパワーをチャージ。 落ちてきた相手に向かってサイコクラッシャーで突撃し、壁に叩きつける。 相手を強制的に壁際に追いやった後、ベガ自身はベガワープで距離を取る。 空中でも使用可能で「サイコバースト」で相手がKOした場合はサイコクラッシャーは出ない。 「ヌゥッハッハッハッハ!!」 ちなみに『ストリートファイターⅤ』には通常のサイコクラッシャーは実装されていない。 初段のリーチは短いものの、無敵時間があるので切り返しやコンボに使える。 演出後は自動的に画面端に追い込めるので有利になれる利点が大きい。 空中でも出せるので、ヘルアタックがヒットした後の追撃にも使える。 地上ならダブルニープレスからのコンボが簡単で繫げやすく強力。 ・アンリミテッドサイコクラッシャー 「終わらせてやろう!」 『6』におけるSA3にしてベガの切り札。 腕にサイコパワーを溜めつつ短いサイコクラッシャーで突進、ヒットすると相手を掴みつつナイトメアブースターに近い軌道で空中を反転。 「我が力にひれ伏せい!!」 そのまま地面に叩きつけつつ引き摺った相手の頭を掴み、全力で地面にたたきつける大技。 HP25%以下で発動すると威力とドライブ削りが強化されたCA版になる。 演出も大幅に異なっており、ヒットすると相手の腕にベガ立ちし、そのまま後ろに大ジャンプ。 「アンリミテッド!サイコクラッシャー!!」 空中で両腕にサイコパワーを溜め、サイコクラッシャーで突撃し大爆発を起こす。 「クズが……」 の台詞ともにベガ立ちで相手を見下すベガで〆。 性能面ではSA3らしく無敵と発生に優れており、コンボ・割り込み・対空等々様々な場面で役立つ。 【アニメ作品でのベガについて】 劇場版「THE MOVIE」でもシャドルー総帥である彼の立ち位置は変わらず。桁外れの潜在能力を持つリュウに目をつけ、手に入れようと画策。 手始めにケンを捕えて洗脳し、リュウと戦わせるように仕向ける。 サイコパワーを駆使した戦いにおいてはリュウやケン、ガイルの何れもを寄せ付けない作中でも無類の強さを誇る。 文句のつけようのない大悪党だが、リュウとケンのタッグに対し、「武闘家として相手してやる」とマントを外し、サイコパワーも使わずに戦い(*9)、 「どうした、もっと攻めて来い」や「このベガ様に打ち込むとは、私が見込んだだけのことはあるな」と発言するなど、 一介の格闘家としての矜持も見せた。 戦い自体は終始圧倒していたが、最終的にリュウとケン二人の連携攻撃で怯んだ隙を突かれて、ダブル波動拳に吹き飛ばされ、VTOL機に衝突して爆死した。 ……と思われたが、エピローグでベガらしき人物が下山中のリュウに大型トラックで特攻を仕掛け、リュウが迎え撃つという仰天なシーンで物語は終わりを告げる。 不敵な笑みを浮かべたままハンドルを握って突撃するというあまりにもシュールすぎるその姿から今でもネタにされている。 テレビアニメ版「ストリートファイターII V」では、青い軍服姿で登場。存在自体は第1クールから仄めかされ、第2クールで正式登場。 声は某拳王様と同じ為、威圧感が半端ない。 サイコパワーや波動は、全ての力の源の空間=宇宙からの力となっており、ベガの場合、その空間の化身とも呼べる、イーグルヘッドの石像もパートナーとしている。 劇場版と同じく、リュウとケンのタッグに敗北。 【関連人物】 春麗 インターポールの刑事であり、追う追われるの関係。彼女の父親を殺害したため、私怨も抱かれている。 MVC1では逆にベガに返り討ちにされ、そのまま改造手術によってサイボーグになった春麗こと「シャドウレディ」が存在する。 なおスト6では「カンフー団子頭女」と呼んでいる。 ガイル 彼の親友のナッシュを殺害したため、復讐の対象として憎悪されている。 主人公のリュウ・ケンより主人公らしいバックボーンのため、アメリカ版では彼が主人公扱いされている。 なおスト6では「ブラシ頭の軍人男」と呼んでいる。 ナッシュ 長らくガイルのバックストーリーに名前だけ登場していたが、ZEROシリーズでプレイアブルキャラクターに昇格。 しかし、アフターストーリーのIIで既に故人という設定であるため、必然的に彼のエンディングはベガに返り討ちにされるというものに… だまし討ちに遭うのはまだマシな方で、味方のはずの米軍に裏切られる、サイボーグ化されて「シャドウ」と言う名のシャドルーの先兵になる、などの悲惨なものばかり。 『ZERO3』ではEDでハリアーを駆り、ベガにトドメの機銃を叩きこんで本懐は果たしたものの当然、正史には反映されていない。 『V』では『ZERO』『ZERO2』のエンディングを受けて『III』のラスボスだったギル率いる秘密結社により、死亡後に体を部分的に機械化されて復活したという設定で再登場。 自身を死に追いやったベガへの憎悪に取りつかれて復讐心をたぎらせており、邪魔する者はかつての仲間であろうと 排除すると言い切る冷徹な性格に変わり果ててしまった。 単身ベガに挑むも追い込まれてしまい、最終的に限られた時間しかない自身の命の最期の道連れにして自爆するも通用せず・・・という悲しいくらいにテンプレ通りの最期を遂げてしまった。 リュウ シリーズ主人公でありながら、最もベガとの因縁が最も希薄なキャラクター。 かつて師匠と確執があったベガは、師の他にサイコパワーを操れる2人の門下生の存在をうわさに聞くものの、 既に独立していて師範からしか学べないため、サイコパワーを会得するまで我慢して師に従っていた、という設定があり、 初期はリュウとケン(とその師匠(当時))との因縁が示唆されていたが、 『スーパー』以降サイコパワーを身に付けた時期が遡っていったため関係が薄れていった。 映画版では「高い潜在能力を持つリュウにベガが目を付けた」という設定がつけられ、『ZERO』以降のシリーズにもそれが導入された。 『6』においては「格闘家として最高峰の男だった」と、邪心はともあれ記憶に残った強敵としての評価を向けられている。なおアバターとの会話では「無骨な男」と呼んでいる。 ケン リュウのライバルでありマスターズ財団社長の全米1の格闘家。 『ストリートファイターⅡ MOVIE』や『ZERO3』でリュウとの差による焦りに漬け込み、サイコパワーで洗脳してリュウと戦わせた。 SVCやウルⅡに登場したケンのEXキャラクターである「洗脳されたケン」はベガが生み出したもの。 スト6では「金髪のスカした男」と呼んでいる。 バイソン 側近にした配下…であるが、別に心からベガに服従しているわけではなく、金が目当てで手を組んでいるに過ぎない。 ただしベガからの金払いは中々よかったようで『6』においては「あそこじゃおいしい思いもさせてもらった。オレを呼び戻したいってんなら考えてやってもいい」と悪い印象を抱いているわけではない様子。 その一方、聞かれてもいないのにかつての相方のエドがネオシャドルーを立ち上げてることを指して「オレがどちらに付くかはどっちがオレに高い値段を付けるか次第だ」と強調しており、あくまでもビジネスライクな関係に徹している。 バルログ バイソン同様、美の追求という目的のためにベガと組んでいるに過ぎない。 その一方、『6』においては別にシャドルーという組織に未練はないと述べつつも、「世界を征服しようという狂気じみた野望には一種の美しさを感じてはいたよ」と述べ、更に「復活したベガが本物だとしたらまたあの闘いの日々に戻ってもいい」とまで述べており、服従はしないまでも彼なりに敬意を払う存在ではあったようだ。 サガット リュウと戦う機会を与えるというメリットを提示したことでスカウトした。上記二人同様忠誠は求めていない。 ただし、決して悪い関係ではなかったバイソン・バルログと違い、拳で語り合うリュウに感化されたサガットではベガとの相性が最悪であり、『IV』の前日談にて再結成されたシャドルーに召集された際も使者を追い返していた。 F.A.N.G(ファン) 『V』でサガット脱退後に新たに四天王の座に座った自称No.2の毒使いの男。 元々は麻薬組織「グーハウ」のリーダーだったがベガの圧倒的な力に屈服、尊敬しシャドルーに入ることに。 四天王の中で唯一洗脳なしでベガを崇拝している人物。 ゼネラルストーリー終了後、ベガと共に基地の爆発に巻き込まれて死んだように見えたが何と生きており、ベガ亡き後もベガ復活のための手段を探している。 『6』では彼の弟子であるA.K.I.(アキ)が表立って登場。本人もワールドツアーで暗躍中であることが示唆されている。というか偽名や変装を使って登場している。 その一方ベガのワールドツアーでベガの身近な人について聞かれた時、四天王(元四天王のサガット込みで)の中で唯一名前が挙がっていない事にショックを受けていた。 キャミィ ベガ親衛隊の一員であり、英国政府の動向を探るために送り込んだスパイ…であるが、記憶喪失になり、逆にイギリスの工作員としてベガを倒しにやってくる。 前日談にあたるZEROシリーズではシャドルーメンバーとして登場し、コードネームは「キラービー」。 実は代替ボディ候補として、遺伝子操作により女性に改造されたベガのクローン体という設定が追加された。 スト6では「ハイレグ人形女」と呼んでいる。 ユーリ、ユーニ キャミィと同じベガ親衛隊のメンバー。ショートヘアで幼顔で普乳なのがユーニ。長身で巨乳なのがユーリ。 2人はキャミィと違って誘拐されて記憶消去後に洗脳された一般人。ちなみにユーリはサンダーホークの恋人でジュリアという。 ユーニはバックストーリーもなかったが、後に『スーパーストリートファイターⅣ』XBOX版アニメの設定が採用。 キャミィに救われ洗脳も解け、キャミィが所属するデルタレッドの保護観察下で暮らしている。命の恩人であるキャミィとは親友の仲。 ユーリは『Ⅴ』でNPC専用キャラとして登場し未だ洗脳下にあったが、『6』では解放されサンダーホークに嫁いだことが明かされた。 ちなみに彼女らのように洗脳を受けたベガ親衛隊の女性は他にも何名もおり、Dollsと呼ばれている(Dolls見習いもいる)。 彼女らはベガのサイコパワーにより戦闘力を得ているが、同時に寿命が犠牲になっている上、ベガが死ねば彼女らの細胞も崩壊する。 ディカープリ ベガ親衛隊のメンバーでキャミイと同じタイプのベガクローン体。外見は瓜二つだがキャミイは成功作、ディカープリは失敗作とされている。 そのため劣等感からキャミィの事を恨んでおり、その感情をベガに利用されS.I.Nの研究所でさらなる強化をされる。 新たな仮面と武器を与えられるが実験施設を飛び出し、暴走後にベガが回収、F.A.N.Gに再強化をされベガの新しい計画の駒となる。 ジュリ シャドルーの兵器開発部門「S.I.N」のトップのセスの懐刀。 15歳の頃にテコンドー大会で覇者となり、家族からも愛されて不自由なき暮らしをしていた。 だが父親がシャドルーと敵対していた検事だったことで襲撃にあい、父と母は殺されて自身も拷問で左目を喪って風水エンジンという義眼をつけられる。 この一件から彼女はベガに恨みをもつようになっており、セスとベガの共倒れを狙っている。 セス 兵器開発部門「S.I.N」のトップ。 だがその正体はベガの代替ボディを作り出す「リビング・インキュベータ計画」という丹田エンジンを埋め込まれた人造人間。 ただしセスと称されてる個体だけは代替ボディという点を嫌悪してベガを憎んでいる。 他の個体を自我のない者と侮蔑し、ベガ含めて倒して自身が頂点たつことを目論んでいる。 エド 「S.I.N」のベガのスペアボディ研究で誕生した青年。 セスと違って人間と変わらないが、短期間で少年から青年へと急成長する常人離れた速度に加え、サイコパワーを扱える。 研究で利用され続けていた事でベガを憎み、同じように研究材料として幽閉されている同胞を助けようと独自で組織を立ち上げて活動している。 サンダー・ホーク ホークの恋人ジュリアを攫い、ベガ親衛隊のユーリとして洗脳した。 『II』ではこの設定がなく、単にホークの住む聖地にシャドルーの手が及んでいたことが示唆されただけだった。 だが『ZERO』シリーズからはこれが明確にホークがベガと戦う目的となっている。 剛拳 デザインが初登場した漫画『ストリートファイターII -RYU』でベガによって殺害されている。 『ZERO』のベガの公式ストーリーでも暗殺拳の噂を聞きつけたベガがその技のすべてを見せてもらおうと挑戦し、 暗殺拳の極意をさとられぬ様に「無敵の昇り竜・最強の波動の力」を封印したまま敗れているが、 上記のエピソードとの相違点として、既に弟子がいることを見抜いていたベガは極意をその弟子たちに見せてもらうと言って剛拳を残したまま立ち去っている。 ローズ 設定上、ベガと最も近い立場で因縁のあるお方。 悪しきベガを自らの手で倒しサイコパワーを封じることを使命とし、命を賭すことも辞さない覚悟を持つが、 そのシリアスな設定ゆえ、ナッシュと同じく悲惨な目に合ってばかりである。 『ZERO』においてはいつの日か過酷な戦いに足を踏み入れることになるという未来をソウルパワーの師に予見され、その言葉に従ってベガとの戦いに臨んだ。 『ZERO』『ZERO3』ともども彼女自身にベガとの直接的な因縁はなくソウルパワーを伝授した師匠とベガの間に何らかの因縁があったとされている。 一方、『ZERO3』のエンディングではベガがローズの弟子だったという衝撃的な設定が明かされたが、 それにより先の2作品でのバックストーリーとの矛盾が生じてしまった。 『ソウルパワーの師匠であったベガが闇落ちしてサイコパワーの使い手となってしまった(*10)』 『ベガとローズと同門で同一の師にソウルパワーを学んだものの悪に堕ちたことでサイコパワーの使い手と化してしまった(*11)』 『ベガがローズの師匠の肉体を乗っ取ってしまった』などの憶測が流れたが 『ZERO1・2』の相互の戦闘開始前セリフにおいて矛盾が存在(*12)しており、公式でも未だに明言されていないこともあって、 彼女に戦いの未来を予見したソウルパワーの師とベガが同一人物だったのかは不明のままとなっている。 その一方、『V』では新たにベガとの関係を仄めかすような要素が新たに散りばめられている(*13)ことから、 ローズの過去にシャドルーとの接点があったのではと推測するファンもいるが真相は不明。 なお、『ZERO3』のローズEDで彼女と刺し違えとなった直後に彼女の肉体を乗っ取ったことを暗示する描写があるが、新たな代替えボディの完成までの時間稼ぎだったことが switch版『30thアニバーサリーコレクションインターナショナル』のミュージアムモードで明かされている。 『ZERO3』の流れを汲んだ『IV』では『ZERO3』のローズEDの展開を受け、セスを倒した直後のローズを不意打ちし、 彼女の肉体を乗っ取った際に植え付けたサイコパワーを回収している。 ある意味誰よりも因縁深い者同士であながら、公式では彼女の師弟関係の謎などの詳細に関しては積極的には掘り下げられず、 ベガとの最終決戦を描く『V』のゼネラルストーリーにローズが関わることもなく、 彼女との関係について多くの謎を残したままベガは討たれてしまった。 JP 『6』に登場。かつてシャドルーで金融関係を取り仕切っていたという。 ベガから望んでサイコパワーを分け与えられており、その力とステッキを組み合わせた護身武術が彼のスタイルである。 ワールドツアーでも彼自身のことはあまり語られないが、サイコパワーの器となる肉体を求めて部下たちが暗躍していることが示唆されている。 馬 6で乗り回している黒い馬。これとは多分関係ない ストーリーやトレーラーではこの馬に乗って登場している他、イントロや勝利ムービーでも乗り回している姿が見られる。 かつて死にかけていたところをベガにサイコパワーを与えて助け、以後ベガの相棒となった。 ベガ自身は「駄馬」呼ばわりしているが結構に気に入っているらしく、世紀末世界でもないのに何かと乗り回したり、「馬が気に入っていたから」という理由でワールドツアー主人公(のちの弟子)を見逃したり、 ベガの好感度が一番上がるアイテムが「にんじん」だったりと随所に愛着が見られる。 なおこの馬、注入されたサイコパワーを制御下に置いているらしい。 【登場する主な作品】 ストリートファイターⅡシリーズ ストリートファイターZEROシリーズ ストリートファイターEXシリーズ ストリートファイターⅣシリーズ ストリートファイターⅤシリーズ ストリートファイター6 カプコン VS. SNKシリーズ エックスメンVS.ストリートファイター マーヴルスーパーヒーローズVS.ストリートファイター マーヴルVS.カプコン2 カプコンファイティングジャム SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS NAMCO×CAPCOM ストリートファイターリアルバトルオンフィルム PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD 【余談】 今でこそ、冷酷非道、悪逆無道の大悪党としてのイメージが強いが、 『Ⅱ』の頃は春麗の父親の仇だったり、ナッシュの仇だったり、T.ホークの聖地を強奪したりという前科こそあったものの、 勝ち台詞では最強ゆえの苦悩を抱えていたり(*14)、リュウのEDではサガット共々仲良く表彰台に昇って「なにいっ、リュウがいない!」していたり、 キャミィのEDでも真実を明かした後で「今更お前をどうこうするつもりはない」と自由に生きることを認めていたりと、どこか憎めない武人としての誇りを持つ男としてのイメージが強かった。 II時代の勝ちポーズの1つなど、ベガの象徴的ポージングである「腕を組んで体を伸ばしぴんと立つ」ポーズが観戦時のポーズになりがちだったことから ゲーセンで観戦することまたは順番待ちでギャラリーになることを「ベガ立ち」と呼ぶようになった。 厳密にはポーズを指すため別にギャラリーしていない時であっても同じポーズをしていればそれがベガ立ちになるし、そういう用法もあるにはあるのだが やはりゲーセンの観戦者によく見られるポーズだったためベガ立ち=観戦のイメージが強くなった。 また現在はゲーセンに限らずパチスロ界でも同じく観戦の意味でベガ立ちと呼ばれており当初よりやや広い界隈で使われる用語となった。 初期のコミカライズである『ストリートファイターII RYU』でもリュウとの戦いを通じて武人としての誇りに目覚め、最終決戦ではリュウ達と共闘、もう1人の自分達(同キャラ戦)と戦った。 スパIIXで隠しボスの豪鬼に瞬殺される演出のせいでキャラがブレる時期もあったが、 アニメ映画やストZEROシリーズで、現在のような「ストファイの巨悪」というイメージが定着した。 なお、キャミィのことを「同じDNAを持つコピー」と呼ぶことや、前述の通りベガという名が女性名であること、そして肉体を乗り換えられる (乗り移る候補(リュウ・セス他代替ボディ・キャミィはじめシャドルー親衛隊・ローズ)の性別には別にこだわっていない)ことから、 元々は女性として生まれるはずだったのではないか、という説もあるとか……。 『6』のアピールモーション(挑発)の種類が妙に多く全7種類もある。前述の通りサイコマイン付与時限定アピールなんてものも。 追記・修正に唸れぃ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ サガットから召集を断られても、お互いに端から利害の一致みたいなもんだからか無理に従わせようとしなかったな。 -- 名無しさん (2023-02-12 00 24 46) ZERO3のRミカ使用時の戦闘前セリフで「師弟愛というやつか、くだらん・・・」って言うのは、IIのころの師匠に冷遇されていた設定を意識してるのかな -- 名無しさん (2023-04-06 13 43 36) ベガの爪痕は最新作になっても消えず… -- 名無しさん (2023-06-10 00 11 41) 5のネオシャドルー周りの描写見る限りベガの持つサイコパワー自体がベガという一個人に収まらずに周りに伝播してどうしようもなくなった感じだよね。魔人が異名じゃなくて本当に人間とは別の何かになってしまったというか -- 名無しさん (2023-07-07 13 49 27) これで復活したら色々台無しな気がするがストリートファイター時空だしなぁ 奥の手としては女性形ボディで復活というのもあるけど(セスと被るのが難点) -- 名無しさん (2023-09-22 15 54 38) JPのじーさんがサイコパワーの器となる肉体を求めてるのが不穏当なんだよな -- 名無しさん (2023-09-22 16 40 20) F.A.N.G.もベガ復活を企んでるからコレは来るなぁ… -- 名無しさん (2023-10-01 12 07 53) 笑いながら消滅したりと謎はまだ多い -- 名無しさん (2024-01-03 01 56 18) Vで最後まで悪のカリスマの生き様を貫き、リュウとの決戦で一人の格闘家として満足気に散ったから、復活はしてほしくないな -- 名無しさん (2024-05-08 21 36 23) 復活するみたいですね… -- 名無しさん (2024-06-08 09 01 31) 7まで引っ張るかと思ったが早いな復活 -- 名無しさん (2024-06-08 11 03 34) トレーラー見たけど声変わってるみたいね -- 名無しさん (2024-06-08 15 17 40) トレーラー見た感じシャドルー総帥というよりサイコパワーと向き合う格闘家って感じになっててだいぶイメチェンしてるのかな 白目じゃなくなったのもかなり印象変わってる -- 名無しさん (2024-06-08 15 31 12) PVの「殺された男ベガか その名は俺がもらおう」が意味深 中身は別人かも -- 名無しさん (2024-06-08 15 38 06) 今までと違って渋かっこいい感じで好き でもこの感じでストVの格好着るとなんか…違和感がすごい -- 名無しさん (2024-06-08 21 17 52) なんか「ベガであってベガじゃない」そんな感じがするな。 -- 名無しさん (2024-06-08 21 43 22) ↑1 詳細は後程判明…といった処だな。 -- 名無しさん (2024-06-09 10 12 05) 【悲報?】記憶が消し飛んだだけで普通に本人でした -- 名無しさん (2024-06-12 02 35 50) えっナッシュの犠牲は!? 公式もその辺はフォロー用意してるのかなぁ -- 名無しさん (2024-06-12 10 35 53) スタッフが「再登場の要望多かったしプロデューサーがベガ使いだし……」とか身も蓋もないこと言ってて笑う -- 名無しさん (2024-06-12 10 46 26) 一応声優さんはディズニー映画のシュガーラッシュでベガを演じた経歴がある -- 名無しさん (2024-06-12 11 29 24) 本人だったのね。馬の方が本体とかそういうオチだと思ってた -- 名無しさん (2024-06-12 20 34 42) つまり今のベガは同社でいうロックマンゼロ時空のゼロと同じ状態という事なんだろうか。 -- 名無しさん (2024-06-14 10 57 25) サイコパワーの邪悪な意思に操られてたって事だろうか。スト2時代はムッハーとか言わない硬派なキャラだったし -- 名無しさん (2024-06-27 19 09 38) まあ声優変更は他のキャラでもあるからね… -- 名無しさん (2024-06-27 19 33 45) 若本ベガ、というかシャドルー思念体も6のある場面で登場 エフェクトかかってたから少し分かりにくかったけど -- 名無しさん (2024-07-08 11 03 10) コラボでテリーが出るという事はもしかしたらスト世界にもギースとクラウザーの2大裏社会の巨悪が存在してる可能性高いから、裏でバチバチ争ってるんだろうか… -- 名無しさん (2024-08-28 16 50 19) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2024-09-07 20 12 50) 「俺より強い奴はもういない」発言って、「俺より強い奴に会いに行く」と対になってたのか -- 名無しさん (2024-09-07 22 33 40) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2024-09-15 13 31 28 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kakugame/pages/1216.html
レバー+6ボタン 威力 弱 中 強 P A C E K B D F 必殺技黄色表示=EX対応技 Vゲージ消費LV一覧 LV1 紫 LV2 金 LV3 緑 オリジナル リュウ(SF5) チュン•リー(SF5) ナッシュ(SF5) ベガ(SF5) キャミィ(SF5) バーディー(SF5) ケン(SF5) ネカリ(SF5) バルログ(SF5) レインボーミカ(SF5) ラシード(SF5) かりん(SF5) ザンギエフ(SF5) ララ•マツダ(SF5) ダルシム(SF5) ファン(SF5) シーズン1追加キャラ アレックス(SF5) ガイル(SF5) いぶき(SF5) M•バイソン(SF5) ジュリ(SF5) ユリアン(SF5) シーズン2追加キャラ 豪鬼(SF5) コーリン(SF5) エド(SF5) アビゲイル(SF5) メナト(SF5) 是空 老スタイル〜是空•老(SF5) 若スタイル〜是空•若(SF5) シーズン3追加キャラ さくら(SF5) ブランカ(SF5) ファルケ(SF5) コーディー(SF5) G(SF5) サガット(SF5) シーズン4追加キャラ 影ナル者(SF5) ポイズン(SF5) エドモンド本田(SF5) ルシア(SF5) ギル(SF5) セス(SF5) シーズン5追加キャラ ダン(SF5) ローズ(SF5) オロ(SF5) 風間アキラ(SF5) ルーク(SF5) シリーズ別索引 ストリートファイターシリーズ(CAPCOM)