約 4,403,426 件
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/735.html
【作品名】ストリートファイターⅢ 【ジャンル】格ゲー 【先鋒】Q 【次鋒】トゥエルブ 【中堅】ヒューゴー 【副将】ネクロ 【大将】ショーン 【先鋒】 【次鋒】 【中堅】 【副将】 【大将】 【属性】先鋒からロボット、人造人間、人間、改造人間、人間 【大きさ】常人並 【攻撃力】エアーズロック(標高868m、9.4km)を手刀で両断する奴と同等の攻撃力 【防御力】エアーズロック(標高868m、9.4km)を手刀で両断する奴の攻撃に耐えて戦闘続行可能 【素早さ】達人格闘家並み 参戦 vol.59 119 vol.60 705 格無しさん sage 2008/07/24(木) 21 11 55 ストリートファイターⅢ考察 並の山破壊より強いが素早さがないのでとりあえず山破壊から ×FINAL FANTASY Ⅳ 【先鋒】巨人は壊せる。ゴルベーザには攻撃当たらない。 【次鋒】飛んでたら倒せない。黒魔法負け。 【中堅】歌負け 【副将】黒魔法負け 【大将】当たらない倒されない 3敗2分け ×ヴァンパイア十字界 【先鋒】【次鋒】【中堅】当たらない倒されない 【副将】さすがに小惑星負け 【大将】腐食負け 2敗3分け △ACE COMBATシリーズ 【先鋒】【次鋒】水中に潜られると攻撃できない。分け。 【中堅】【副将】【大将】飛ばれたらどうしようもない。ギリギリ耐えることはできるか。 5分け △聖戦士ダンバイン 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】攻撃当たらない。分け。 5分け ×真説 魔獣戦線 【先鋒】空から岩落とされると攻撃できず 【次鋒】攻撃当たらない、分け 【中堅】吸収負け 【副将】【大将】無理 3敗2分け 全然無理そう。下へ。 ×仮面ライダークウガ 【先鋒】普通に威力高い、負け。 【次鋒】当たらない倒されない 【中堅】電撃キック負け 【副将】【大将】殴られ負け 4敗1分け ×パワプロクンポケットシリーズ 【先鋒】【次鋒】【中堅】当たらない倒されない 【副将】砲弾負け 【大将】バット負け 2敗3分け ここから下、ロマサガあたりまで攻撃がさっぱり当たらず下がっていく。 ○仮面ライダー電王 【先鋒】【次鋒】相手が巻き付きにくれば倒せる 【中堅】当たらない倒されない 【副将】時間干渉負け 【大将】当たらない倒されない 2勝1敗2分け △三国志大戦 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】当たらない倒されない 5分け 706 格無しさん sage 2008/07/24(木) 21 12 27 ×DRAGON QUEST Ⅲ そして伝説へ… 【先鋒】【次鋒】見えないのでバシルーラ負け 【中堅】見えないのでラリホー負け 【副将】ラリホーが効くか不明。効かなければ二手目の前に殴って勝ち、効けば負け 【大将】ラリホー負け 1勝4敗or5敗 △エンジェルフォイゾン 【先鋒】【次鋒】ギリギリ対応できる速さ、勝ち 【中堅】可逆の炎負け 【副将】分子分解負け 【大将】当たらない倒されない 2勝2敗1分け ○ガンガンヴァーサス 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】攻撃に耐えて殴り勝ち 5勝 ×DRAGON QUEST Ⅵ 幻の大地 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】死の踊り負け 5敗 ×エンジェル・ハウリング 【先鋒】【次鋒】倒せない倒されない 【中堅】殴り勝ち 【副将】【大将】熱され負け 1勝2敗2分け △Dears 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】3km落下したぐらいじゃ死なないだろうが、相手に攻撃当てるのは無理 5分け ○Arc The Lad シリーズ(ゲーム) 【先鋒】【次鋒】速さの差で打撃勝ち 【中堅】空爆されても平気だが攻撃できない 【副将】頑張って近付いて打撃勝ち 【大将】災害で倒されはしないが上昇されると打つ手なし 3勝2分け ○クレしんパラダイス!メイド・イン・埼玉 【先鋒】【次鋒】肉弾戦挑んでくるなら何とかなる 【中堅】オナラ負け 【副将】肉弾戦挑んでくるなら何とかなる 【大将】こいつは肉弾戦を挑むメリットがない。遠くからカンタムパンチ撃たれて分け。 3勝1敗1分け ○Magic The Gathering 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】この大きさ相手なら勝てる 【大将】分け 4勝1分け Dears=ストリートファイターⅢ 壁下も速いのが多いし、3連敗せず勝てるかどうかも怪しいっちゃあ怪しいが vol.92 571 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/22(月) 21 39 21 ID 8q6J/Rtn 568 ストリートファイターは直接の続編になるのかな? まあとりあえずシリーズでまとめちゃった方がいい気がする
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17296.html
登録日:2011/04/12(火) 20 59 15 更新日:2024/09/04 Wed 00 36 30NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 10年過ぎても進化するゲーム 3rd CAPCOM DC Nintendo Switch PS2 PS3 PS4 Steam Wow!! Xbox Xbox One Xbox360 XboxOne Yeah!! You can't escape!! カプコン ゲーム ストⅢ ストリートファイター ドリームキャスト ハイパーボッ!! 上級者向け←実はそんなことない 格ゲー 格闘ゲーム ストリートファイターⅢ 3rd STRIKEとはカプコンの格闘ゲーム、通称「サード」。 目次 【概要】 【ゲームシステム】 【キャラクター】 【キャラランク】 【テクニック】 【概要】 ストリートファイターⅢシリーズの三作目。このシリーズではリュウとケン以外のキャラクターは一新され、初代の副題通り「新世代」が強調されている。(ただし2ndからは豪鬼、3rdからは春麗が復活参戦している) ぬるぬる動く気合いの入ったドット絵や自由度の高いシステムは好評だが、俗に『色物』と呼ばれるほど妙にアクの強い新キャラクター達がいる反面、シリーズのファンが慣れ親しんだ多くのキャラクターがいなかった事や、1st、2ndのゲームバランスが残念な出来であったこと、またちょうどゲーメスト休刊からアルカディア創刊の間の発売だったという不運も重なり、当初はあまり人気がなかった。 しかし研究が進むと、そのゲーム性なども合わせて評価を高た。 本作を盛り上げることが出来なかったという反省からアルカディア編集部が闘劇に採用し続けたことなどもあり、稼働から10年以上たった現在でも根強い人気を誇る。 PS3とXbox360にてリメイクである『ONLINE EDITION』が配信された。 画面がHD化されオンライン対戦などが可能になったのはいいが、言葉が全て英語・オンライン仕様が悪い・オプションが変更しても一部のモードで変更されないなど不評なところがある。 【ゲームシステム】 ブロッキング このゲーム最大の特徴にして読み合いの核。 飛び道具を含む相手の攻撃に合わせてタイミングよく上中段なら前、下段なら下に入力することでガードよりも硬直の短いブロッキングが発動する。これによりガードでは反撃出来ない技にも反撃が出来るようになる。また、ケズリダメージもなくなる。 このシステムによって「完全に安全な行動」が無くなり、「どのキャラでもテクニック次第で反撃が出来る」ようになったことが3rdの魅力と醍醐味になった。 ガードブロッキング 3rdから追加されたシステム。成功時には通常のブロッキングと異なり、キャラクターが赤く光ることから通称「赤ブロ」と呼ばれる。 本来のブロッキングはニュートラル状態からでないと入力を受け付けないが、ガード硬直中にブロッキングを入力することで相手の連携に割り込んだりケズリを阻止できたりする。が、通常のブロッキングに比べ非常にタイミングが難しくリスクも高い。 また、ガードブロッキング導入に伴い、ガード状態からレバー後ろ要素を抜くと即ガードが解除されるようになった。なので「相手の連携の1発目をガードしてEX昇龍拳を擦る」という、2ndまでは昇龍が出ないタイミングではガードし続け、連続ガードにならない連携部分でEX昇龍が出る…といった甘えた行動が不可能になった。 後年の開発者インタビューではこうした「自動ガード中に先行入力を擦るプレイ」がとても嫌だったという事情を明かしており、その行動を払拭した上で(非常にニッチな範囲ではあるが)新システムとして昇華した点は特筆に値する…と言えるだろうか。 スーパーアーツ(SA) いわゆるスパコン、超必殺技。 ゲージを貯めることで使うことが出来るようになる。 今作では全キャラクターが3種類のSAを持っており、試合前にそのうち一つを選択することになる。 SAによってゲージの長さやストック量が異なり、またゲージは強化版必殺技であるEX必殺技の使用時にも消費されるため、戦い方も大きく変わってくる。 リープアタック 中K+中Pで出る少し飛び上がって出す、全キャラクターが持つ中段技。飛び上がるので下段を回避しつつ攻撃したり起き攻めの選択肢に使ったりする。 下り際の持続を当てると発生の早い技で追撃できるので乱発こそできないものの強力。 性能はキャラによって異なる。 ターゲットコンボ(TC) 平たくいえば繋ぎ方の限定されたチェーンコンボ。キャラクターによって実用性は様々で、ユンやケンなどメインのダメージソースへと繋げる重要さを持っていたり、いぶきやダッドリーの様に変則的なルートも含めて多様に設けられているキャラもいる一方、アレックスやレミー、オロなどは存在を忘れても何ら問題の無い程に実用性が無かったり、ヒューゴーやQ、トゥエルヴなどそもそもTCが存在しないキャラクターもいる。 パーソナルアクション(PA) 強P+強Kで発動する。 いわゆる格闘ゲームにおける挑発だが、このゲームでは攻撃力・防御力上昇やスタン値回復、中にはキャラクターの姿を消すものまで様々な効果がある。 しゃがみ食らい しゃがんだ状態で攻撃を食らうとダメージが1.25倍に増える上にのけぞり時間も長くなる。このため他のシリーズに比べるとしゃがみが弱い。 攻撃レベル 攻撃判定が重なった際、攻撃レベルが同じレベルの技であれば相打ち、攻撃レベルが違う場合高レベルの技が一方的に勝つシステム。 大体の攻撃で「弱<中<強=必殺技<SA<投げ」の順。 ユンの幻影陣が「暴力」とまで称される理由がこれ。 発動中は地上の全ての攻撃がSA扱いになるので、EX必殺技の無敵でスカしつつ当てるか、SAよりレベルの高い投げでないと相打ちすら取れないのである。 その他諸々ありますが書くときりがないので割愛します。 【キャラクター】 『パワーエイジ』アレックス 主人公。大柄なアメリカ人の青年。格闘スタイルはレスリング。 技が大振りだが破壊力は高く、投げを匂わせつつ打撃で堅実に戦うのが主流。 SAはゲージを最も多くストックでき、SAの中で一番出が速いSA2「ブーメランレイド」ほぼ一択。 だがたまに1ゲージしかないものの確定スタンできるSA3「スタンガンヘッドバット」が選ばれることもある。 SA1「ハイパーボム」?暗転見てから回避余裕なんで… 悲しいEDその1。 おまけにリュウは専用ステージなのにアレックスは時間帯が違うとは言え同じステージとBGMにケンがいるも扱いの差が出ている 『孤高の求道者』リュウ 主人公を食ってしまった元主人公。日本代表。CPU戦では5戦目以降にしか登場しない。 波動昇竜が今作では弱いため、積極的にダメージを取る必要がある。 ただ他のキャラに比べ、どのSAも強力なため選択の自由度が高い。 2ndの狂った調整によりストックが2にされていたSA3「電刃波動拳」のストックは1に戻った。 『炎の昇竜』ケン リュウのライバル。アメリカ代表。CPU戦では5戦目以降にしか登場しない。 性能が安定しており、EX空中竜巻旋風脚フルヒット時の破壊力に加え、発生の速さと初段のリーチによる確定状況の多さ&ストックの多さによる回転率の高さで抜きん出た性能を誇るSA3「疾風迅雷脚」で非常に優れたポテンシャルを発揮できる。二強の次点の強さを持つキャラクター。 一方他のSAは、SA1「昇龍裂破」は威力はあるもののゲージがやや長く密着しないと最後まで繋がらず、SA2「神龍拳」はゲージ1本なのに真上に飛ぶのでリーチが無い、と「疾風迅雷脚」より使い勝手が悪い。 ウメハラが使った事で色々と有名。本人はブロッキングは嫌いと明言しているが 『拳闘紳士』ダッドリー ヘビー級の黒人ボクサー。実力を磨くために戦う。イギリス出身。ボクサーらしくパンチ技しか使わない。 ラッシュに定評があり、ガツガツ攻める強キャラ。上段BLが弱点。 PAで投げるバラには当たり判定があり、起き攻めに使うことが出来る。 SAは最大3ゲージストックできどこからでも繋がるSA3「コークスクリューブロー」か最大2ゲージストックだが対空やダメージソースが優秀なSA1「ロケットアッパー」が人気。 『高校生忍者』いぶき 巨乳女子高生忍者。卒業の単位を取って普通の女の子になるため、オロと戦う。日本出身。 苦無などの技やTCの多彩さと、スピードを活かしたトリッキーな攻めが特徴。 前作猛威を振るったSA「破心衝」が削除され、代わりに新SAの「闇時雨」が新たに加わった。 ノーゲージ状態ではずば抜けて強い行動が無く、状況に応じたTCを巧みに使いこなして攻めを継続し続けてようやく他キャラの平均より少し下がる程度の火力しか出せないという上級者向けの性能。 単発火力、防御力共に最低レベルな事に加え、投げ間合いが全キャラで一番狭いというハンデも背負っている。使いこなすには熟練を要する、愛が必要なキャラと言える。 ただ、火力の要がTCなので、裏をかいた投げ自体は狙いやすい。削りのSA1「霞朱雀」や様々な状況から狙いやすく回転率も高い「闇時雨」の影に埋もれがちだが、崩しとしての投げを通す&一撃の大ダメージ狙いでSA2「鎧通し」も十分選択肢に入る。 カプコン格ゲーでもTOP3に入る爆乳の持ち主。 悲しいEDその2。 『バイオサイバー』ネクロ ロシア出身の改造人間。テレポート能力を持つ少女エフィーと共に逃走を続ける。 ダルシムのように伸びる体と電撃攻撃を得意とし、スタンコンボが強烈だが切り返しが弱い。 SAは唯一ゲージ2本貯められるSA3「エレクトリックスネーク」かゲージ1本しかストックできないもののリバサや巨体キャラ対策ができるSA1「超電磁ストーム」が人気。 なおスト5ではハロウィン限定ステージの背景に登場している。 『熱風キッド』ショーン 日系ブラジル人3世の青年。ケンの押しかけ弟子で、見よう見真似のスタイル+柔術で戦う。今度の大会に参加するため腕を磨くが……? 2ndで強過ぎて師匠すら喰ってしまったせいか、今作だと最弱。どれだけ弱いかというと通常技とSAが基本のダメージソースになるくらい。 基本技の有利フレーム減少、「トルネード」はヒット、ガード、ミスを問わず反確で相手キャラとSAによってはEX版でも反確、奇襲技のはずだがやはりヒット、ガード、ミスを問わず反確な「リュウビキャク」、「ドラゴンスマッシュ」は両手を使ったことにより発生鈍化、前作猛威を振るったSA3「ハイパートルネード」は発生が2Fに鈍化(2ndでは0F)してゲージが更に長くストックが1本に減少、などと弱い部分を挙げるとキリがない。 突き詰めるとほぼ全ての部分が他の道着キャラ(特にケン)の劣化になりかねないという部分が彼を最弱キャラへと押し上げてしまっている。 あらゆる行動がとにかく弱いが、動きの速さやPAでのバスケットボール投げなど彼固有の特徴も。 基本的にはボーナスステージ以外であまり目にしない。でも強い人が使うと師匠やギルすら凌駕する。 CPU戦でもショーンを対戦相手に選んでブロッキングの練習台にされるせいでボーナスステージじゃなくてもボーナスステージ扱いされる、と踏んだり蹴ったりである。 悲しいEDその3。 なおスト5では新キャラのララの弟という設定が加わり、ストーリーデモにてNPCとして登場した。 スト6ではケンの元から独立したらしく、ワールドツアーモードでケンが「昔お前みたいに強引に弟子入り志願してきたヤツの面倒を見ていた」と言及している。またケンに弟子入りを志願した時の様子も回想シーンにて登場し、ケンはショーンについて「少しずつだったが成長していた」と彼の実力を認めている旨の発言をしている。 なお同作のブランカの発言から現在は姉のララと共に柔術を教えている模様。 『仙術の怪老』オロ 仙人。140歳越えで、あまりにも退屈なために戦う。片腕を封印して戦うが、たまにどっちを封印しているか忘れてしまう。ブラジル代表だが出身地不明。 二段ジャンプや独特な軌道を描く飛び道具・日輪掌など、動きが読み辛い。 今作からSAで両腕を使う様になり、ガード不能連携を組めるように。 なお長らくスト3シリーズ限定と思われたがスト5にて再びプレイアブルキャラになった。というかその前にダルシムやメナトと面識があることが判明している。 SAは「鬼神槌」のおかげで地上からコンボに持っていける投げ技特化のSA1「鬼神力」、唯一ストックが3であり、ゆっくり漂う球体を放つことでセットプレイやガード不能連携ができるSA2「夜行魂」、自身の周りにオプションを呼び出してセットプレイや体力削りを仕掛けるSA3「天狗石」とどれも優秀。 スト3シリーズで腕を隠しているつもりが隻腕だと勘違いされたせいかスト5でプレイアブル化された時はペットの亀を持つことで片腕の封印を表現している。 3Dモデルだと衣装が左右反転できずに支障をきたすからという事情もあるのだろうが(なおストEXシリーズやファイティングEXレイヤーでは2Pサイドが背向け視点で反転処理しないままなので問題なかったり)。 『大地の戦士』エレナ ケニア出身のカポエイラ使いで、183㎝の長身を誇る少女戦士。日本に留学している。ドットが気持ち悪いくらい綺麗。何故かCPU戦では5戦目以降にしか登場しない。 性能は劣化版春麗と言われているが、豊富な中段技に加えて体力を回復できるSA3「ヒーリング」など独特な技を持つ。 特に「ヒーリング」は機動力の無いヒューゴーやQ相手だと無類の強さを発揮する。後のウル4で更にヤバくなったけど パンチ技のみのダッドリーとは逆にエレナの技は全て蹴り技しかない。色々対になっているためか「ストリートファイター×鉄拳」ではダッドリーとエレナが公式コンビになっており、仲は中々悪くない。 アフリカ出身初のプレイアブルキャラクターで、その後新規のアフリカ出身のプレイアブルキャラクターは「スト5」のメナト(エジプト出身)まで出ていない。またスト6にも参戦が決まったが、その前にリーフェンとも面識があったことが判明する。 『風雲の白龍』ユン 香港出身の若手格闘家。ヤンの双子の兄で大胆な性格。ギルから街の平和を守るために戦う。八極拳使い。 「穿弓腿」が削除され代わりに新技「二翔脚」が追加された。 今作の二強の一人であり、上記のように自己強化タイプのSA3「幻影陣」があらゆる場面で強力。2ndの時も大概壊れてたけど 「幻影陣」は1本までしかストックできないもののゲージの長さが短いせいで1ラウンドにだいたい2~3回発動できるのも魅力。 昔はEX多用かつヒット確認や反撃に使うSA2「槍雷連撃」も使われていたようだが、「幻影陣」の有用性が発覚してからは上級者の間で採用される事は皆無と呼べる程でほぼ幻影陣一択となっている。 SA1「揚炮」はリュウの真・昇龍拳みたいに追撃できるがゲージが長いので結局使われない。 スピードも速く、その他の技も非常に性能がいい。単発火力は低いが総合性能で十分押していける。 元ネタはガンダムデスサイズのパイロットスケートボーダーのケン・リュウ。 『疾風の青龍』ヤン 香港出身の若手格闘家。ユンの双子の弟で冷静な性格。スネ夫ヘアー。 ホイメイとシャオメイと言う姉妹とは兄を巻き込んでドロドロの四角関係を持っている。 基本的にユンのコンパチだが2ndで差別化が図られ、移動技の「快砲」やコマンド連続入力で連発が可能な優秀な性能の「蟷螂斬」がウリ。 SAはEX蟷螂斬を多用しやすく一部の飛び道具持ちを牽制できるSA2「転身穿弓腿」かゲージ1本且つ非常に短いもののガード不能連携が強力な自己強化技のSA3「星影円舞」が人気。 2nd時代の「星影円舞」はゲージが長く使いづらかったが3rdで非常に短くなったことで発動機会が増えて相対的に強化された一方、SA1「雷震魔破拳」は前作はゲージ2本だったのに3rdではゲージ1本になり弱体化されてしまった。 元ネタはガンダムヘビーアームズのパイロット。2ndでのユンからの勝利メッセージでは「スネてるとスネちゃまって呼ぶぞ」とか言われてたけど 『反逆の使徒』ユリアン ラストボスかつ秘密結社の総統であるギルの弟で、副総統のために彼を嫉妬している、鋼の体を持つふんどしマッチョ。一応メキシコ代表となっているが出身地は不明。前作はエジプトだったし CPU戦では基本5戦目以降にしか登場しない…、のだが極稀に1~3戦目のどこかに登場することがある。 ショーンと同じくブロッキングの練習台として有用なアルゴリズムで動く。攻めっ気は控えめなので落ち着いて戦えるCPUである。 おもむろに後退しだしたらタックルがくる前兆。たまにコマミスと思しき立ち強Kを出すこともある辺り妙にAIが初心者っぽい。 ギルのコンパチだが、SA3「エイジスリフレクター」でガード不能連携を取る攻めキャラ。ゲージがある状態で画面端に追い込めばずっと俺のターン。 エイジスの影に隠れがちだが、単純にダメージが高いSA1「タイラントパニッシュ」や空中の相手にも安定してフルヒットする上に総合スタン値が非常に高いSA2「ユピテルサンダー」も使いやすい。 EDでは「組織の頭脳」として試験管ベイビー状態で眠る兄を爆殺し、組織の使命さえ捨て去り「今この瞬間から余の物語が始まるのだ」と野心の一歩をようやく成し遂げた、ダークヒーロー的なカッコ良さを披露。 爆発には背を向けて立ち去るのがお決まりです。ちなみに上記のセリフの直後に『AU(アフターユリアン)元年』なるパワーワードが飛び出るも特に浸透はしなかった。 長らくスト3シリーズ限定と思われたが、スト5で久々にプレイアブル化。こちらではスーツ姿で闘うが、あるコマンドを入力する事でスト3のスーツ破り 褌一丁姿の使用が可能である。 『鉄血の大巨人』ヒューゴー 正体は『ファイナルファイト』のアンドレ。ドイツのプロレスラーで、マネージャーのポイズンと共に新軍団設立のためのメンバーを集めている。ちなみに元ネタのアンドレ・ザ・ジャイアントはフランス人である。何故かCPU戦では5戦目以降にしか登場しない。 投げキャラで防御が高く一撃の威力はずば抜けているが、弱キャラに甘んじている。 余談だが実は身長は2m40cm。琴欧洲より30cm以上も大きいのだ。ウル4でエドモンド本田はヒューゴーに相撲をやるよう勧めているが、ストクロではヒューゴーに力士コスが存在していたりする。 SAはレバー二回転とコマンド入力が難しい分非常に威力が高く一発逆転が狙えるコマ投げSA1「ギガスブリーカー」、飛び込みのけん制やウルトラスルーからの追撃として確定状況のあるSA2「メガトンプレス」、小技や牽制から繋がるSA3「ハンマーマウンテン」とどれも有用。 ちなみに全てのSAのコマンドが異なる唯一のキャラでもある。SVCカオスに出演した際もコマンドの重複がないおかげで落とし込みやすかったと思われる。 EDはリュウやギル様などが普段見られない笑顔を見せてくれたり、軍団のユニフォームを記せられたプレイアブルキャラの面々が割とノリノリだったりと非常にカオス。特にユニフォームを着たトゥエルヴ。でもユリアンはいない。 ラスボスまで含めて大団円とも言える光景から、人によってはこれが全キャラ通しての一番のハッピーエンドなんだとか。 『拳を極めし者』豪鬼 殺意の波動を持つ謎の格闘家。前作では隠しボスだったが今作では通常キャラで真・豪鬼はいない。(*1)CPU戦では7戦目以降にしか登場しない。 前作で散々暴れた「天魔空刃脚」は当然弱体化された一方、「百鬼襲」「金剛國裂斬」などが新技として登場。 防御力の低さはトップクラスを通り越して紙。気絶のしやすさもトップクラス。とくに対まことは実用的な即死コンボがあるので緊張感漂う。 それを補って、強力な連携や、「瞬獄殺」や「金剛國裂斬」といった複数SAを使いこなせるなどの強みも持つ。 拳を極めているため登場キャラクターの中で唯一EX必殺技が存在しない。 『麗しき脚線美ふたたび』春麗 ようやく参戦した美脚の中国拳法使い。拳法教室の生徒が行方不明になった原因を探る。 二強の一人であり、ほとんどの性能が優秀で、ダイヤグラムではユンには五分、それ以外には有利が取れる。ギルを除くとほぼ最強に最も近い。 SA2「鳳翼扇」は高威力、出の速さ、連携のさせやすさに優れ、もう無茶苦茶。 2強の片割れのユンですら「幻影陣」発動中以外は基本不利と言えば彼女の壊れ具合が分かるはず。 一方で対空用のSA3「天星乱華」はSA1「気功掌」が対空にもそこそこ安定して使える事からほぼ出番無しという体たらくぶり。 なおEDに登場した少女リー・フェンはスト5、スト6にも登場する。 『超硬派カラテ少女』まこと 土佐弁の女子高生空手家。道場復興のために戦う。 「吊るし喉輪・唐草」と打撃の二択を迫り続けて圧殺する超攻めキャラ。 気付いたらスタンさせられてるなんてこともザラ。キャラによっては投げから即死させられる。 SAは威力が高くコンボの締めに使うSA1「正中線五段突き」か、コンボ難易度が高いがワンコンボでほぼ確実にスタンさせられるSA2「暴れ土佐波砕き」が人気。 SA3「丹田練氣 攻めの型」は一定時間火力が大幅に上がるもののガードできなくなるという致命的なデメリットがあるのであまり使われない。 一発逆転のロマンに魅せられたプレイヤーが使用する。 EDではどこかで見た事があるキャラクターが多い。 またスト6では彼女が師範を務めている竜胆館について語られる場面があったりする。 『白い殺戮マシーン』トゥエルヴ プロトタイプのネクロから作られた戦闘マシーンだが、明らかにネクロより弱い。ロシア代表扱い。 脆い上に深刻な火力不足。しかし透明化・滑空と固有の技を持っており、逃げ隠れながらコツコツ削る地味な戦いを得意とするキャラクター。歩きで波動拳をくぐれたりもする。 SA3「X.C.O.P.Y.」でキャラクターの姿と技をコピーできるのはかなりの強み。素直にコピー先のキャラ使えって?うるせぇギル様にだってなれんだぞ! 結局上級者はゲージ2本ストック出来て出が速いSA1「X.N.D.L.」ほぼ一択となっているのが哀愁漂う。 デザイン上の元ネタはスペル星人と言われているが、当該作が永久欠番の封印作品なので言及される事は少ない。 『愛と憎しみの狭間で』レミー フランス出身の美男子。戦いを憎んでおり、復讐のために戦う。技名がおかしい。さらに姉を溺愛する弟。 ガイルタイプのタメキャラなのだが、それらの強みはブロッキングで完全に防御できてしまう。 おまけに火力も耐久力も低い。気絶のしやすさも豪鬼と並ぶワーストクラス。 SA3の当身技が色々ガバガバ過ぎてレミーが傷心を負うことで有名。 大人しくソニックを大量に撃つSA1かトリプルサマソを放つSA2を選ぼう。 タメ分割を駆使すると画面上をソニックブームで埋め尽くせる。 なお、こいつを見た餓狼開発陣は嫌な汗が出まくったとかなんとか。 『謎の存在』Q 本当に謎の存在で乱入キャラクター。(*2) 動きが致命的に遅く、通常技も変にクセが強い上にキャンセル可能技も極めて少ない、人間的な動きの意図を感じ取るのが難しい動作が目立つ。 半面、欠点を補うかの如く防御力が素の状態で高い。PA成立で更に硬くなる。PAを3回決めると完全体となり全然減らなくなる。トゥエルヴでQに乱入されて開幕PA3回成立させられたらトゥエルヴ側マジ涙目。 コマンド投げの「捕獲及び痛恨打撃(仮)」の事前動作の見切り辛さ&成立後の追撃によるワンセットの火力が強み。 画面端では捕獲~追撃からさらに着地攻めで突進派生中段と捕獲の択を迫れる。どうやって画面端で捕獲決める状況に持ち込むんだって?そこはまぁ…頑張ろう。 デザインの元ネタは「ロボット刑事」説と「バビル2世」に出てくるヨミの送り込んだロボット説がある。 当人(ヤン側からの勝利メッセージを見るに、人間かどうかも怪しいらしいが)のEDの最後のイラストの右側に「ROBODEKA—Q」とあるのは明らかに開発側が「分かる人向けに」ロボット刑事のオマージュを示していると思われるが真相は不明。 『新世紀の覇者』ギル キカイダーカラーの金髪ロンゲでふんどし一丁のラストボスにしてユリアンの兄。しかし台詞の威厳と見た目のインパクトと強さは桁違い。再び全キャラルート共通のラスボスに返り咲く。(*3) 全身が点滅するようになっており、神々しさが更にグレードアップ。 その一方でヒューゴーが絡むとどうもお茶目な部分が目立っちゃったりする ラスボスらしくSAがやりたい放題であり、全画面攻撃の「セラフィックウィング」・隕石を降らす「メテオストライク」・1ラウンドに一度だけ復活して最大で全回復する「リザレクション」とチート。 こちらもスト5で久々にプレイアブル化。ロック技になった「セラフィックウィング」の演出が凄いことに… 更にストⅢ編アーケードモードではギル実装前の元ラスボスだった愚弟のユリアンを蹴落としてラスボスを務める。 ラスボスとして出た時はボスモードとなり体が点滅し、ボス専用技としてストⅢ時代よりさらに強化された「メテオストライク」と「リザレクション」を使ってくる。 【キャラランク】 現在では春麗とユンの二強の後ろをケンが追い、更にまこと、ダッドリー、豪鬼、ユリアンが追うという意見が主流か。 ケンは安定しているものの爆発力に欠け、四人は安定感で二強には及ばないとされるが、食えるだけの爆発力はある。 ちょっと上にはヤン。意見のぶれやすい中堅どころにはリュウ、オロ、エレナ、いぶき、アレックス辺り。 何かが物足りない弱キャラはヒューゴー、Q、レミー、トゥエルヴ。ダントツの最弱はショーン。 しかしランクが全てではないのが格ゲーであり、低ランクでも実力次第で二強を倒せる確率が高い。事実ショーンでアーケードをノーダメージでクリアしたり、とあるストⅢ3rdの2on2の全国大会でヒューゴーとQでベスト4まで勝ち進んだ人もいるのだから。 弱キャラであれど光るところはあり、このゲームの奥深さを更に増している。 【テクニック】 タメ分割 3rdのタメ技のフレームは一律47Fだがタメが完成する前なら10Fまでレバーを別の方向に入れてもタメが継続されるテクニック。これを利用すればダッシュ直後にタメ技を出すことも可能。 ガード不能現象 相手キャラを自キャラと飛び道具で挟み込むとガードが出来なくなる現象。ガード方向が相手の居る方向の反対ではなく、攻撃判定に対して反対を入れないとガード出来ないために起こる。 そのため高速でガード方向が前後に揺さぶられている状況となってしまう。ものすごい頑張ればガード可能……らしい。 ユリアンのエイジスリフレクター、オロの夜行魂や天狗石、ヤンの星影円舞での連携が有名。 いわゆる新基板では使えないのだが、基本この辺りのキャラの救済措置として、大会は旧基板で行われる。 その代わりケンがまことをニュートラル投げでKOするとフリーズしてしまうため、ケン使いはまこと相手にニュートラル投げを出さないように癖を付けておくべき。 移動○○ 通常技の出始め2Fは投げや必殺技やSAなどでキャンセル出来る。 これを利用し2F以内で大きく移動する通常技をキャンセルすることで擬似的に技のリーチを伸ばすことが可能。春麗の移動投げやまことのW吹上が有名。 SGGK 「しゃがみグラップ逆二択キック」の略。やり方はブロ→キャンセル出来る通常技→投げを立て続けに入力する。 これによって相手が固まってたら投げ、技を出してたらブロから反撃が成立する。 移動○○ができる強キャラと相性がいいテクニック。 追記・修正は鳳翼扇を全段ブロッキングした後、疾風迅雷脚でKOしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 公式にアレックスが主人公のハズなのに、それまでのイメージでリュウが主人公っぽく見えたり、三作目ではデモのせいで春麗の印象が強すぎたり…不遇な扱いは投げキャラだからなのか? -- 滋味 (2013-07-12 01 49 54) アレックスは投げキャラじゃないから -- 名無しさん (2013-07-12 03 51 00) むしろ器用貧乏な万能タイプ(ただし飛び道具はない)。性格はキツいところもあるが普通にカッコいいキャラだよ -- 名無しさん (2013-10-07 12 07 31) エレナがジュリとペアを組んでPXZに参戦してほしかった -- 名無しさん (2014-03-20 12 40 42) アレックスの参戦はこれからも絶望的なのだろうか -- 名無しさん (2014-03-20 12 53 52) 3rdはバランスがいいって意見をよく聞くけどとてもそうは思えんわ。 出来ること多くて面白いゲームとは思うけど -- 名無しさん (2014-05-18 19 00 24) バランスは確実に悪い。露骨な上位下位互換とか居るし。ただそれ以上にプレイヤーの腕の差が色濃く出るゲーム -- 名無しさん (2014-10-02 12 10 10) ストリートファイターシリーズの中でも単純なキャラを動かす楽しさはトップクラスだと思う。格ゲーってバランス取れてれば良ゲーって訳じゃないという好例。 -- 名無しさん (2014-10-02 12 18 34) IIIより前の時代が舞台の作品にアレックスを出しても意味ないんだけどなあ。Vのスタッフは何を考えてるんだか -- 名無しさん (2016-04-22 09 15 14) オロの斜め上へのEX日輪掌の出し方がわからない。どうやるの? -- 名無しさん (2018-12-19 20 48 26) スマブラにこの作品出展の楽曲がないのは何故だ 収録されてるのスト2楽曲だけだし -- 名無しさん (2019-02-07 23 55 16) そういえばYOUTUBEのスト3を扱っているチャンネルでドラ〇もんっぽい奴が隠されていたのが紹介されていたな。 -- 名無しさん (2021-07-06 16 09 51) PS2版は何故、CERO-Aで通ったのか気になるタイトルでもある。ギル、ユリアン、エレナ、トゥエルヴと言った露出度高いキャラがいるのに。 -- 名無しさん (2021-10-17 10 13 26) エレナはわかる、ギルユリアンもまぁわかる、トゥエルヴはちょっと待て -- 名無しさん (2021-10-17 13 25 27) 熟練の12使いは、地上にいる時間より空中を飛んでいる時間のほうが長い -- 名無しさん (2022-04-06 17 58 54) 最近のリュウは、大体電刃でぽつぽつ真空って感じ。真昇龍は・・・まぁ6までお預けってことで一つ。 -- 名無しさん (2023-05-11 14 49 06) どのキャラにも超やり込んでる専門家がついてて、見てて惚れ惚れする。専門家が使うヒューゴーとかは本気で手に負えない -- 名無しさん (2023-07-05 03 49 08) スト3の説明と3-3rdの説明がごっちゃになってるような気がしなくもない。スト3の記事ないし仕方ないか。 -- 名無しさん (2023-11-19 12 30 06) ↑6 -- 名無しさん (2023-11-19 13 50 01) ミス。↑7最もヤバいのは一部モーションで股間丸出しになるオロだったり… -- 名無しさん (2023-11-19 13 51 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17309.html
登録日:2012/01/09(月) 11 45 56 更新日:2024/06/03 Mon 03 34 22 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 かずのこ ウメハラ ストリートファイター ヤン ユン 中国 中国拳法 伊藤健太郎 兄 双子 幻影陣 俺には勝てないって! ユン(Yun)はストリートファイターシリーズのキャラクター。初出はストリートファイターⅢである。 幼き頃に両親が闇組織に関わったことで行方不明となり、後に彼の祖父から中国拳法を叩き込まれた。 ヤンとは双子の兄弟であり、ストリートファイターの李(リー)とは親戚。 なお、初代ストリートファイターⅢではハイパーストリートファイターⅡのノーマル仕様キャラクターのように同キャラクター戦が不可能で、一方がユンを選ぶともう一方は強制的にヤンを使用することになる。 【ゲームでの性能】 彼の代名詞ともいえる雷撃蹴を中心に、相手に近づきそこからダメージを奪っていくという、インファイトキャラクター。 ヤン同様に八極拳をベースにした動きを取る。 スーパーアーツは楊抱、槍雷連撃、幻影陣の3つ。 ストⅢ3rdでは、各種必殺技の性能や雷撃蹴、幻影陣の高いダメージといった様々な要素から、3強に位置(現在は春麗が最強キャラとされ、ケンが3強落ちしたことで2番目に強いとされる)していた。 カプエス2では技性能の低さや、ダメージの低さが影響。そこまで強いとはされず、キャラランクは中堅下位とされていた。 スパⅣAEでヤンと共に復活。多くのプレイヤーを喜ばせた。 後に悪夢が始まるとは誰も知らずに… AEではもともと高い技性能が更に上がり、何より全体的にダメージが高く、ゲーセンや家庭用にはたくさんのユンが溢れた。 スパコンゲージの回収能力も高く、 1ラウンド終了後ゲージMAX→ターゲットコンボや必殺技から幻影陣→ツォイギン がよく見られた ………フェイロンやヤンのキャラ性能も高かったことから彼ら3強の出身国にちなみ、スーパーチャイニーズファイターと揶揄された。 事態を重く見たカプコンは2012バージョンへのオンラインアップデートにあたって、全体的に弱体化。職人向けキャラクターとなった。 調整前をネタにして「もうDive kick(雷撃蹴)だけやってればいいんじゃね?」というジョークゲーム「DIVEKICK」が発売されたりもしている。 【必殺技】 絶招歩法 相手キャラへ拳を突き出しながら突進する技。SNKのテリー・ボガードが使うバーンナックルに似た技。ちなみに李もこの技を使う。 虎撲子 相手の腹部へ向けての双掌打。判定が強く、弾を打ち消すこともできる。 スパⅣでは異常にゲージが増加したため、遠距離でこの技を連発するユンは‘シコユン’と呼ばれたりした。 前方転身 相手の背後に飛び込むコマ投げ、ガード崩しに。成立後はコンボへ。 鉄山靠 肩〜背中を使ったタックル。中国拳法使いキャラでは特に有名な技ではないだろうか。ボタンによって、発生の早さや弾抜けといった性能を持ち、スパキャン可能なので、ヒット後には幻影陣まで繋げられる。 二翔脚 ユン版昇龍拳。斜め上へ飛び上がりながらの二段蹴り。 【特殊技】 雷撃蹴 空中から相手を踏むように急襲。 【超必殺技】 楊抱 拳法で相手を空中に打ち上げ、渾身の一撃をくれてやる技。 槍雷連撃 横方向に連撃。弾抜け性能を持つ。 幻影陣 ユンのスーパーアーツ。発動後、全ての技にキャンセル効果がつく。 【人物】 生意気で憎まれ口をよくたたく、まさに悪ガキといった感じの性格。 自分の実力を確かめるため故郷を飛び出すなどやや無鉄砲。 ヤンの事をスネちゃまと呼んだほか、色々な他作品ネタを仕込んでくる美味しいポジション。 スケボーをたしなむ。 モデルはアメリカのチャイナ系プロスケートボーダーのケン・リュウと言われている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんで毎回性能が優遇されてるんだろう -- 名無しさん (2014-08-24 00 18 21) 「ユンは相手に近づき難いので・・・」は公式最強の煽りネタだと思う -- 名無しさん (2014-10-02 12 11 39) ウルトラストⅣでもユンの最強だけは揺るがないとウメハラがいってるんだよな・・ -- 名無しさん (2014-10-02 12 14 37) コンさん -- 名無しさん (2016-06-18 03 07 38) 5・6では未登場 だが、6のジェイミーの憧れ -- 名無しさん (2023-07-28 01 07 13) 結局ユンと言えば幻影陣と雷撃蹴なんだけど、この二つ入れると大概バランス壊すんで出せないんだろうなぁ、と思う。ジェイミーは念を入れるように周到に弱くされてるしなぁ -- 名無しさん (2023-08-02 13 47 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kakugame/pages/1133.html
レバー+6ボタン 威力 弱 中 強 P A C E K B D F 必殺技黄色表示=EX対応技 (リープアタック)(2まで)↓↓+ボタン/(3)CD 1st〜 アレックス(SF3) ユン(SF3) ヤン(SF3) リュウ(SF3) ケン(SF3) いぶき(SF3) エレナ(SF3) ネクロ(SF3) オロ(SF3) ショーン(SF3) ダッドリー(SF3) 2nd〜 ヒューゴー(SF3) ユリアン(SF3) 豪鬼(SF3) 3rd〜 チュン•リー(SF3) まこと(SF3) Q(SF3) トゥエルヴ(SF3) レミー(SF3) ボスキャラ ギル(SF3) 隠し要素 豪鬼(2) a.キャラ選択画面で、リュウにカーソルを合わせ↓↓→、ケンにカーソルを合わせ→→↓、リュウにカーソルを合わせ→ケンにカーソルを合わせ↓、ショーンにカーソルを合わせ↓↓→↓→→→と入力。成功すると、ショーンの上に豪鬼の選択枠が出現する。 b.豪鬼カーソル常駐オペレータコマンドテストメニューで [7)設定]→[2)ゲーム設定] を選ぶ。「タイマー」にカーソルを合わせて、 Sを3回押す。「イベント」にカーソルを合わせて、中Kを2回押す。「スクリーンモード」にカーソルを合わせて、強Kを3回押す。「ボーナスゲーム」にカーソルを合わせて、 Sを1回押す。「攻撃力」にカーソルを合わせて、弱Kを4回押す。成功すると豪鬼のボイスが鳴る。 (3) ○7色目のカラー キャラ選択時に 小P+中K+大P同時押し。 ○隠しポーズ ・春麗 勝利した時にSを押しっぱなしで、春麗の顔が少し赤らむ。 ・まことの隠し挑発 [疾風]の直後にパーソナルアクションを出す。 ・ヒューゴの隠しパーソナルアクション Sを押しながらパーソナルアクションを出す。 ○トゥエルヴでギルを使用する 以下のコマンドを入力してゲームを進め、 「X.C.O.P.Y」をギル戦で使用すると、ギルに変身出来る。 ただし、この変身効果はギル戦でのみ有効。 1.コインを投入しSを押す。 2.セレクト画面で1Pなら→、2Pなら←↑↑↑と入力し決定。 3.スーパーアーツセレクトで↑か↓↓と入力し決定。 4.ギル戦でSAゲージがMAXになったら、「X.C.O.P.Y」を使用。 シリーズ別索引 ストリートファイターシリーズ(CAPCOM)
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/238.html
ストリートファイター ストリートファイターリュウ殺意の波動に目覚めたリュウ ケン洗脳されたケン バーディー サガット その他 ストリートファイターⅡ春麗 ガイル エドモンド本田 ブランカ ザンギエフ ダルシム マイク・バイソン バルログ ベガ スーパーストリートファイターIIサンダー・ホーク その他 ストリートファイターZEROローズ その他 ストリートファイターZERO2春日野さくら ロレント ストリートファイターZERO3 ストリートファイターⅢダッドリー トゥエルヴ その他 ストリートファイターⅣハン・ジュリ その他 ストリートファイターⅤネカリ ララ ラシード ファン メナト コーリン 是空 ベガ親衛隊 ストリートファイターEX ストリートファイターEX2 VSシリーズ ストリートファイターZERO - THE ANIMATION -サドラー その他 ストリートファイターTHE MOVIE コメント タイプ1:かくとう 『ストリートファイター』は、カプコンが1987年に開発・発売した2D対戦型格闘ゲーム、およびこれを第1作とする対戦型格闘ゲームのシリーズである。1991年に発売された第2作『ストリートファイターII』は対戦型格闘ゲームブームの火付け役となり、社会現象となった。 1Pモードの対戦順(序盤戦8人+四天王)はポケモンシリーズのジムリーダーと四天王を彷彿とさせる。 格闘タイプが多くなりがちであるのは仕方がない。 ストリートファイター リュウ ルカリオ:はどうだんorめざパ炎(波動拳)/スカイアッパー(昇竜拳)/きしかいせい(竜巻旋風脚)/カウンター(セービングアタック)/はかいこうせん(真空波動拳)/ギガインパクト(真空竜巻旋風脚) ウーラオス(いちげきのかた):はどうだんorほのおのパンチ(波動拳)/あんこくきょうだ(昇竜拳)/アクロバット(竜巻旋風脚)/はかいこうせん(真空波動拳)/インファイト(真空竜巻旋風脚) ジャラランガ:はどうだんorりゅうのいぶきorかえんほうしゃ(波動拳)/スカイアッパー(昇竜拳)/ぶんまわす(竜巻旋風脚)/Zワザ アルティメットドラゴンバーン(真空波動拳)/Zワザ ぜんりょくむそうげきれつけん(真空竜巻旋風脚) 性別:♂ 持ち物:きあいのハチマキ/カクトウZorドラゴンZ 備考:戦う場所はスズの塔が望ましいが、サン&ムーン、剣盾には無いのでジャラランガの場合はマリエ庭園、ウーラオスの場合はヨロイ島のあくの塔で。見た目重視でダゲキを使ってもいい。 殺意の波動に目覚めたリュウ メガルカリオorサザンドラ 性別:♂ 技:はかいこうせん(真空波動拳)/スカイアッパーorあくのはどう(滅殺豪昇龍)/インファイトorげきりん(瞬獄殺) 備考:カラー重視ならサザンドラ。スカイアッパー、ローキックが覚えられないのが残念だが、持ち物に自由が利く。 持ち物:ルカリオナイトorたつじんのおびorきあいのハチマキorきあいのタスキorこだわりハチマキ ケン バシャーモ:めざめるパワー(波動拳)/スカイアッパーorほのおのパンチ(昇竜拳)/きしかいせい(竜巻旋風脚)/ギガインパクト(昇竜裂破)/とびひざげり(神龍拳) リザードン:かえんほうしゃorエアスラッシュ(波動拳)/そらをとぶ(昇竜拳)/ぶんまわす(竜巻旋風脚)/Zワザ ダイナミックフルフレイム(昇竜裂破)/Zワザ ファイナルダイブクラッシュ(神龍拳) 性別:♂ 持ち物:たつじんのおび 備考:戦う場所はヒヨクシティが望ましい。じごくぐるまは自力で覚えないので再現する場合はものまねも覚えさせよう。ちなみにバシャーモの英語名はBlazikenと言う。 洗脳されたケン メガリザードンXorウルガモス 性別:♂ 技:ギガインパクト(神龍拳)/ドラゴンダイブ(九頭龍裂破)/ブラストバーン(神武滅殺) 備考:ウルガモスは技を再現しにくいが、持ち物に自由が利く。また、イッシュ地方(アメリカ)出身という意味でも。 持ち物:リザードナイトorたつじんのおびorきあいのハチマキorきあいのタスキorこだわりハチマキ バーディー ヨクバリス 持ち物:ねばりのかぎつめ(鎖)/くろいヘドロ(鼻くそ) 技:なげつける/ほおばる(ブレイクタイム)/ころがる(ドリンクタイム)/はらだいこ(エンジョイタイム)/ほのおのキバ(バーディータイム [II])/ボディプレス/ワイルドボルト(ブルヘッド)(ダイマックス技:ダイサンダー(ザ・バーディー))/ぶんまわす(ダイマックス技:ダイアーク(ブルリベンジャー)) 備考:ストV重視。 ストリンダー(ハイなすがた)でも可。戦う場所はシュートシティが望ましい。 サガット サワムラー:しんくうは(タイガーショット)/パンチ技orものまねスカイアッパー(タイガーアッパーカット)/とびひざげり(タイガーニークラッシュ)/インファイト(タイガージェノサイド)/きあいだま(タイガーキャノン)/バレットパンチ(カプエス2のデヨ) 持ち物:こうかくレンズorフォーカスレンズ(眼帯っぽい) 備考:戦う場所はセキエイ高原が望ましい。 その他 ダゲキ 列(戦う場所=キキョウシティ) ゲッコウガ 激(戦う場所=シロガネ山) サンドパン ジョー(戦う場所=バトルサブウェイ) ズルズキン マイク(戦う場所=リゾートデザート) エンブオー 李(戦う場所=サイクリングロード) ローブシン 元(戦う場所=ブラックシティ) ウォーグル イーグル(戦う場所=ワイルドエリア) カポエラー アドン(戦う場所=アルフの遺跡) ストリートファイターⅡ 春麗 コジョンド:はどうだん(気功拳)/アクロバット(スピニングバードキック)/とびひざげり(千烈脚)/とびげり(天昇脚) 性別:♀ 持ち物:パワーリスト(腕に付けてる刺バンド) 備考:戦う場所はコニコシティが望ましい。 ガイル フローゼル:ソニックブーム/けたぐり(サマーソルトキック)/こおりのキバ(ハンドカフ)/うずしお(ソニックブームタイフーン)/かまいたち(ソニックハリケーン) 性別:♂ 備考:戦う場所はヤマジタウンが望ましい。 エドモンド本田 ハリテヤマ:のしかかり(スーパー百貫落とし)/アイアンヘッド(スーパー頭突き)/ばくれつパンチ(百裂張り手)/インファイト(鬼無双) 性別:♂ 持ち物:あさせのしお 備考:戦う場所はハナダジムやノモセジムがベターか? ブランカ ライチュウ:ころがる(ローリングアタック)/ほうでん(エレクトリックサンダー)/すてみタックル(グランドシェイブローリング)/ボルテッカー(ダイレクトライトニング) 性別:♂ 持ち物:するどいツメ 備考:戦う場所はキナギタウンが望ましい。エレキブルでもOK。見た目重視ならゴリランダーも。電/闘複合のパーモットもありえる。 軍隊アリ(アイアント)が出没するBWチャンピオンロード(BW2ではヤーコンロード&ネジやま)は要注意。 ザンギエフ ガオガエン:かみつくorかみくだくorほのおのキバ(噛み付き)/DDラリアット(ダブルラリアット)/のしかかり(パイルドライバー)/とんぼがえり(Zワザ:絶対捕食回転斬(ファイナルアトミックバスター))(アトミックスープレックス)/じごくづき(ストマッククロー)/ビルドアップ(アイアンマッスル) 性別:♂ 持ち物:ムシZ 備考:戦う場所はタタラせいてつじょだがサンムーンでは存在しないのが残念。 ダルシム ヒヒダルマ:アームハンマー(腕を伸ばして攻撃)/かえんほうしゃ(ヨガファイヤー)/だいもんじ(ヨガフレイム)/かげぶんしんorだましうち(ヨガテレポート)/ずつき(ドリルずつき)/オーバーヒート(ヨガインフェルノ) 性別:♂ 性格:ゆうかん(辛い物が好きで甘い物は嫌い) 持ち物:ふといほね(首の周りにドクロを付けているので) 備考:戦う場所はバトルパレスが望ましい。瞑想する炎タイプという事でダルマモードにするのもいい。ヨガのイメージ重視ならチャーレム、炎技に拘るならブーバーンやクイタランも可。 マイク・バイソン エビワラー 技:マッハパンチ(ダッシュストレート)/スカイアッパー(ダッシュアッパー)/じごくづき(ダッシュグランドストレート)/フェイント(ターンパンチ)/インファイト(ダイマックス技:ダイナックル(クレイジーバッファロー))/バレットパンチ(ダイマックス技:ダイスチル(ギガトンブロー)) 備考:戦う場所はソウリュウシティ(ブラックver)が望ましい。バッフロンでも可。 バルログ アーケオス 技:かげぶんしん(マタドールターン)/アクロバット(バックスラッシュ)/こうそくいどう(ショートバックスラッシュ)/つばめがえし(スカイハイクロー)(Zワザ:ファイナルダイブクラッシュ(ブラッディハイクロー)) 持ち物:ヒコウZ 備考:戦う場所はミュージカルドームが望ましい。特性はよわき(一定条件によって爪が弾き飛ばされるとリーチ・攻撃力とも低下する設定から)。かぎ爪のイメージならマニューラ、オオニューラも可。 ベガ ミュウツー:技重視 技:はどうだん(サイコショット)/かげぶんしん(ベガワープ)/しねんのずつき(サイコクラッシャー)/のしかかり(ニープレスナイトメア) 持ち物:れいかいのぬの(登場時に被っているマント)/ミュウツナイトXorミュウツナイトY 備考:戦う場所はポケモンリーグの入り口が望ましい。メガシンカでファイナルベガも再現できる。声優繋がりならハガネールも。欧米では「M. Bison」と呼ばれているのでケンタロスに候補を入るか。 スーパーストリートファイターII サンダー・ホーク ウォーグル 技:フリーフォールorばかぢから(ダイマックス技:ダイナックル(ダブルタイフーン))(メキシカンタイフーン)/そらをとぶ(トマホークバスター)/ブレイブバード(コンドルダイブ)/しねんのずつき(コンドルスパイア)/いわなだれ(ダイマックス技:ダイロック(レイジングタイフーン)) 備考:フリーフォールはUSUMまでしか覚えないので注意。 名前的にサンダーでも可。戦う場所はヨスガシティが望ましい。 その他 ゴウカザル フェイロン(戦う場所=セキチクシティ) ザングース キャミィ(戦う場所=エンジンシティ) ドクロッグ ディージェイ(戦う場所=ムロタウン) コノヨザル 豪鬼(戦う場所=パルデアの大穴) ストリートファイターZERO ローズ サーナイト:マジックコート(ソウルドレイン)/ムーンフォースorでんげきは(ソウルスパーク)/サイコキネシス(ソウルスルー) ロズレイド:エナジーボール(ソウルスパーク)/ギガドレイン(ソウルリフレクト)/じんつうりき(ソウルスルー) ムウマージ:マジックコート(ソウルドレイン)/シャドーボールorでんげきは(ソウルスパーク)/サイコキネシス(ソウルスルー) 性別:♀ 持ち物:スカーフ系 備考:戦う場所はマスタータワーが望ましい。 その他 エルレイド ナッシュ(戦う場所=シルフカンパニー) ゲッコウガ ガイ(戦う場所=シオンタウン) ドドゲザン ソドム(戦う場所=リゾートデザート) ナゲキ ダン(戦う場所=キキョウシティ) ストリートファイターZERO2 春日野さくら キレイハナ:エナジーボール(波動拳)/はなびらのまい(春風脚)/ソーラービーム(真空波動拳)/はなふぶき(咲桜拳) 性別:♀ 持ち物:きあいのはちまき 備考:戦う場所はタマムシマンションが望ましい。他の候補にアマージョ、チェリム(名前から)。 ロレント ※登場作はファイナルファイト ブリガロン:ミサイルばり(スティンガー)/アームハンマー(パトリオットサークル)/じしん(テイクノープリズナー)/タネばくだん(マインスイーパー)/ストーンエッジ(パトリオットスイーパー) ガラガラ:なげつける(スティンガー)/ボーンラッシュ(パトリオットサークル)/ホネブーメラン(テイクノープリズナー)/だいちのちから(マインスイーパー)/だいもんじ(Zワザ:ダイナミックフルフレイム)(パトリオットスイーパー) 性別:♂ 持ち物:ふといほね 備考:戦う場所はヒウンシティが望ましい。 ストリートファイターZERO3 ズルズキン コーディー(戦う場所=荒れ果てホテル) ルチャブル レインボー・ミカ(戦う場所=サザナミタウン) ドレディア 神月かりん(戦う場所=アクア号) プラスル ユーリ(戦う場所=クノエの林道) マイナン ユーニ(戦う場所=クノエの林道) ストリートファイターⅢ ダッドリー ケケンカニ 技:インファイト(マシンガンブロー)/グロウパンチ(ジェットアッパー)/まもる(ダッキング)/ばかぢから(Zワザ:ぜんりょくむそうげきれつけん)(ローリングサンダー)/しっぺがえし(クロスカウンター)/ばくれつパンチ(Zワザ:全力無双激烈拳(ロケットアッパー)) 持ち物:カクトウZ 備考:エビワラーでも可。 トゥエルヴ ドデカバシ 技:かげぶんしん(透明化)/そらをとぶ(滑空)/ドリルくちばしorくちばしキャノン(N.D.L.)(Zワザ:ファイナルダイブクラッシュ(SA1:X.N.D.L.))/つばめがえしorかわらわり(A.X.E.)/ブレイブバード(D.R.A.) 持ち物:ヒコウZ 備考:アローラ図鑑No.12ネタ。メタモンでも可。 その他 カイリキーorオノノクス アレックス(ダブルチョップorクロスチョップ必須。後者は名前とイメージカラー繋がり) ヤドキング:オロ チャーレム:ネクロ(かみなりパンチ必須・色違い推奨) ミミロップ:エレナ (とびげりやけたぐり等の足技必須。パンチ系の技は覚えさせないこと) ワカシャモ:ショーン アギルダーorオオスバメorビブラーバ:いぶき 「りゅうのいぶき」を使わせたいならビブラーバで。 ヘラクロス:まこと インファイト(正中線五段突き)つるぎのまい(丹田練気攻めの型) レジギガスorケッキング:ヒューゴー アンコール(ジャイアントパームボンバー)ギガインパクト(ギガスブリーカー)のしかかり(メガトンプレス)アームハンマー(ハンマーマウンテン) コジョンド:ユン はっけい(白虎双掌打)とんぼがえり(通常投げ)かげぶんしん(幻影陣)ギガインパクト(揚抱) エルレイド:ヤン インファイト(雷震魔破拳)かげぶんしん(星影円舞) ドータクン:Q だいばくはつ(爆発を伴う打撃や捕獲)てっぺき(挑発) ダークライorゼクロム:ユリアン(シャドーボール・10まんボルト必須。後者はげきりん(タイラントパニッシュ)、らいげき(ユピテルサンダー)必須。) アルセウスorホワイトキュレム:ギル(持ち物はひのたまorつららのプレート。前者はさばきのつぶて、後者はクロスフレイム、れいとうビームorふぶき、りゅうせいぐんを。両方ともねむる必須) ストリートファイターⅣ ハン・ジュリ 色違いのアリアドス:キャッチコピーが「紫闇の毒蜘蛛」から ペンドラー:声優繋がり モココ:髪型から 性格:いじっぱり 技:どくづきorヘドロばくだん(風破刃)/ハードローラー(穿風車)/フラッシュorあやしいひかり(風水エンジン) その他 ナゲキ:アベル ズルズキン:クリムゾン・ヴァイパー エンブオー:ルーファス ルチャブルorルガルガン(まひるのすがた):エル・フォルテ 後者は使い手のククイ博士はあだ名が「ロイヤルマスク」なので ヌメルゴン:ハカン 夢特性:ぬめぬめ アブソル:セス ローブシン:剛拳 デオキシス:狂オシキ鬼 ストリートファイターⅤ ネカリ サザンドラ 性別:♂ 持ち物:ドラゴンZorアクZ 技:きあいだめ(魂の献上)/りゅうのはどう(Zワザ:アルティメットドラゴンバーン(力の奔流・煙纏う鏡))/あくのはどう(Zワザ:ブラックホールイクリプス(力の迸発))/ふるいたてる(力の集約)/ほえる(導く呼び声) ララ ミミロップ 性別:♀ 持ち物:デンキZ 技:ぶんまわす(イナズマスピンホールド)/10まんボルト(バリバリスパーク)/かみなり(Zワザ:スパーキングギガボルト(ビリビリスタンス))/とびひざげり(ボルティーライン)/ダブルアタック(ダブルスラップ) ラシード スワンナ 性別:♂ 持ち物:ヒコウZ 技:つばさでうつ(アルタイル)/つばめがえし(イウサール)/エアスラッシュ(Zワザ:ファイナルダイブクラッシュ(アーシファ))/ギガインパクト(フロントフリップ)/ゴッドバード(スライド・ロール) ファン ドクロッグ 性別:♂ 持ち物:アクZorドクZ 技:おいうち(Zワザ:ブラックホールイクリプス(死屍累々))/ベノムショック(Zワザ:アシッドポイズンデリート(毒濃霧))/ヘドロばくだん(蛟竜毒蛇)、ヘドロウェーブ(二升毒)/ファストガード(二蟹歩) 備考:ガラル産になるがとびはねる(ダイマックス技:ダイジェット)で死屍累々を再現できる。 メナト ゴチルゼル 性別:♀ 持ち物:エスパーZ 技:ねんりき(ウン・ネフェル)/エナジーボール(ジェフティの知恵)/サイコキネシス(Zワザ:マキシマムサイブレイカー(ジェフティの預言))/サイケこうせん(ソウルリフレクト・カマル) コーリン キュウコン(アローラのすがた) 持ち物:コオリZorエスパーZ 技:こおりのいぶき(Zワザ:レイジングジオフリーズ(フロストタワー))/こおりのつぶて(ダイアモンドダスト)/じんつうりき(Zワザ:マキシマムサイブレイカー(アブソリュート・ゼロ))、しっぺがえし(サードアイ) ラプラス:ガラル産になるが使い手のメロンと雰囲気が似ているので 技:ぜったいれいど(ダイマックス技:ダイアイスorキョダイセンリツ(フロストタワー))/こおりのつぶて(ダイアモンドダスト)/サイコキネシス(ダイマックス技:ダイサイコ(アブソリュート・ゼロ))/ゆきなだれ(サードアイ) 是空 ハッサム 性別:♂ 持ち物:ハッサムナイト/ハガネZ 技:アクロバット(抜山蓋世)/シザークロス(武神流神撃功)はがねのつばさ(Zワザ:ちょうぜつられんれんげき(迦楼羅天斬))/つじぎり(梟/蜻蛉切り) 備考:若者の姿はメガシンカで。 ベガ親衛隊 ニンフィア:エネーロ (ハイパーボイス必須。) チラチーノ:フェヴリエ (タネマシンガン必須。) オーベム:メルツ (はがねのつばさでパソコン攻撃。最期はファンをみちづれに) タブンネ:アプリーレ (救護班なので。剣盾以前ならどくどく必須。) カモネギ:サツキ (いあいぎり必須。) スピアー:サンタム (ダブルニードル必須。剣盾では使用不可なので注意) カラカラ:ジウユー (ヤンユーとタッグで組ませよう) カラカラ:ヤンユー (こちらは色違い推奨) バルジーナ:ノウェンベル (サンダー・ホークと同郷なので) ストリートファイターEX コバルオンorレシラム:カイリ(戦う場所=エンジュシティ) ユキメノコorゼクロム:ほくと(戦う場所=エンジュシティ) ヨノワール:スカロマニア(戦う場所=ライモンシティ) スカタンク:ドクトリン・ダーク(戦う場所=ヒウン下水道) ローブシン:ダラン・マイスター(戦う場所=豊穣の社) ゴロンダ:クラッカー・ジャック(戦う場所=ソウリュウシティ(ホワイトver)) マニューラ:ブレア・デイム(戦う場所=ソウリュウシティ(ホワイトver)) クチート:ブルム・プルナ(戦う場所=バトルチューブ) ニョロトノ:アレン・スナイダー(戦う場所=フキヨセシティ) キリキザン:ガルダ(戦う場所=歌舞練場) ポリゴン:サイクロイドγ ポリゴン2:サイクロイドβ ストリートファイターEX2 ロゼリア:シャロン VSシリーズ 色違いのガオガエン:メカザンギエフ 色違いのキレイハナ:日焼けしたさくら ジガルデ(パーフェクトフォルム):メカ豪鬼 ズルズキン:憲麿呂 ブリガロン:シャドウ(闇化ナッシュ) 色違いのコジョンド:シャドウレディ カプ・テテフ:イングリッド ストリートファイターZERO - THE ANIMATION - サドラー ヤミラミ 性別:♂ 持ち物:ヤミラミナイト 技:わるだくみ/めいそうorつめとぎ(力を蓄えるシーン)/ずつきorしねんのずつき/みずのはどうorあくのはどう 備考:イメージがそれっぽい。ロザノフが倒されたらすぐメガシンカしておきたいところ。 名前とラスボスを兼ね備えたサザンドラでも。 その他 リオル:シュン ドサイドン:ロザノフ ビクともしない体(防御が非常に高い)+ゴツイ外見 持ち物:ピントレンズ 技:ラスターカノンorりゅうのはどう、メガトンキック、つのドリル ストリートファイターTHE MOVIE キリキザン:キャプテン・サワダ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ダッドリーはボクシングで緑色なので キノガッサもありな気も?対のバイソンとは逆 にテクニシャンのイメージもあるので。 -- (名無しさん) 2023-07-28 23 02 32 草案 ブランカ:パーモット でんき/かくとうタイプなので。 -- (名無しさん) 2023-06-10 09 30 01 草案 ストリートファイターオンラインマウスジェネレーション シン ライチュウ(アローラのすがた) 性別:♂ 持ち物:ピカチュウZorアロライZ 技:しんくうは(真空蹴り)/ソニックブーム(真空斜め蹴り)/Zワザ:必殺のピカチュート(迅雷三連脚)/Zワザ:ライトニングサーフライド(シューティングスター) 備考:性格はなまいき推奨。 その他 アギルダー::あきら ガオガエン:ヒコ ドラピオン:テイラン キュレム:バイチョウフウ オノノクス:レイコチュウ ウーラオス:シュウハクツウ -- (ユリス) 2021-08-08 14 20 33 ストリートファイターV イレヴン:メタモン -- (名無しさん) 2021-08-08 09 23 29 草案 ストリートファイターZERO3↑↑ ロズレイドorアブソル:イングリッド -- (ユリス) 2020-01-25 22 48 24 場所ネタの掲載は問題ないのでしょうか? -- (麻宮穹) 2019-11-23 18 33 40 春麗(チュンリー)の好きなものはフルーツと洋菓子ですので、 春麗の項目の持ち物にモモンのみかミアレガレットはどうでしょうか? -- (麻宮穹) 2019-11-11 20 14 22 リュウの好きなものは水羊羹(みずようかん)ですので、 リュウの項目の持ち物にもりのヨウカンはどうでしょうか? -- (麻宮穹) 2019-11-11 20 10 21 殺意の波動に目覚めたリュウはゴウカザル アニメでもうか状態で暴走していたので -- (名無しさん) 2019-11-10 21 48 58 ソードシールド解禁後 ザマゼンダ:リュウ ザシアン:ケン -- (ユリス) 2019-11-09 21 18 06
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/3745.html
ストリートファイターIII -NEW GENERATION- メーカー カプコン 発売日 1997年2月 対応機種 AC 2Dの対戦格闘ゲーム 対戦の駆け引きとして新たに「ブロッキング」が加わった ストリートファイターIII 2nd IMPACT -GIANT ATTACK- 1997年10月 AC 追加キャラやバランス調整をしたバージョンアップ版 ストリートファイター3 ダブルインパクト 1999年12月16日 DC DCに1stバージョンと2ndバージョンをセットして移植した物 ストリートファイターIII 3rd STRIKE 1999年5月 AC 更に追加キャラやバランス調整をしたバージョンアップ版 収録 ストリートファイターアニバーサリーコレクション ストリートファイターIII 3rd STRIKE -Fight for the Future- 2000年6月29日 DC.PS2 家庭用移植版 「ストリートファイターIII 3rd STRIKE THE LIMITED EDITION」は、PS2版に特製ジグソーパズルなどを付けた、カプコンの通信販売サイト「e-CAPCOM」限定商品 収録 CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001 ストリートファイターIII 3rd STRIKE -Fight forthe Future- バリューパック PS2 ストリートファイターIII 3rd STRIKE ONLINE EDITION 2011年8月23日 PS3(DL).Xb36(DL) グラフィックをHD画質化し、オンライン対戦にも対応している 続編 ストリートファイターII?? 前 ストリートファイターIV 次 Xbox 360 さ行 アーケード カプエス2 スト3 バリューパック ストリートファイターIV ストリートファイターアニバーサリーコレクション ドリームキャスト プレイステーション2 プレイステーション3 PR ALLABOUT ストリートファイターⅢFIGHTING BIBLE (ALL ABOUTシリーズ Vol. 19)
https://w.atwiki.jp/goma_dara/pages/321.html
因縁のファイター ベガ 武骨な男と、金髪のスカした男、カンフー団子頭女に ハイレグ人形女、それからブラシ頭の軍人男。 この5人のファイターに 思い当たるフシは? こいつらが脳裏をチラつく度に サイコパワーが蠢く……。 誰ともわからんヤツらに 影響されるなど、不愉快極まりない。 どんな因縁があるか知らんが "ベガ"との関係性を調べて来い。 概要 ベガの脳裏に浮かぶ因縁のファイターたち。 それは誰で、どんな因縁があるのか調べよう。 かつての姿を思い浮かべているようなので、現在と特徴が異なる可能性がある。 CLEAR REWARDS 壁紙:ベガ 紫×1 壁紙:ベガ 青×1 壁紙:ベガ 緑×1 シャドルーバッジ ラージ×1 ミッションクリア目標 5人のファイターとベガとの因縁を調べる 武骨な男と話す 金髪のスカした男と話す カンフー団子頭女と話す ハイレグ人形女と話す ブラシ頭の軍人男と話す リュウ なんだか、雰囲気が変わったか? ちょっと手合わせしよう。 リュウ Lv88 古の秘薬×1 2回ジャストパリィ成功 猛き者の道着上β×1 アイテムを使わず相手を倒す 猛き者の道着下β×1 スーパーアーツで相手を倒す 納豆×1 ベガスタイルで相手を倒す ベガという男の気を感じたが 心得違いだったようだ。 ベガとはどんな関係で? うむ、なにやら 話せばよいのやら…… ベガは、世界征服の野望のため 俺の身体を狙っていたんだ。 強大な力とボディで 更なる高みを目指そうとな。 挑み、挑まれ 何度も拳を交えた。 邪悪な計画を止めるため 討ち果たしたこともあったが その度に代替ボディで 復活してきた。 そして何度目かの闘いの果てに 遂にヤツは滅んだ。 己の力に飲まれ ヤツの秘密基地と共に崩壊したのだ。 …… 邪悪な心と力、それを除けば 格闘家として最高峰の男だったよ。 ケン おっ、やるか? ケン Lv88 メルの腕時計×1 スーパーアーツで相手を倒す ファイターマガジン特別号×2 ベガスタイルで相手を倒す 強攻の大飴結晶×2 アイテムを使わず相手を倒す 安全ヘルメットβ×1 10回ドライブパリィ成功 んー? やけに闘志が ギラついてんのはなんだ? ベガのサイコパワーに あてられたみたいな…… ベガとはどんな関係で? そうさなあ…… 心の弱いところをつけこまれ サイコパワーに操られたこともあれば ヤツの邪悪な計画を 止めるために奔走したこともあった。 ま、簡単に言えば敵対関係さ。 今のオレの敵は 別に居るんだけどよ…… 春麗 あら、どうしたの? ベガとはどんな関係で? まあ、どこで その名を知ったのかしら。 ちょっと取り調べさせてもらうわよ! 春麗 Lv88 シニヨンカバーγ×1 スーパーアーツで相手を倒す 疲労回復漢方×1 ベガスタイルで相手を倒す 強壮の大飴玉×1 5回空中攻撃がヒット キョンシーハットα×1 10回スーパーアーツがヒット うーん、まあ 特筆すべきものはないわね。 ……ベガは犯罪組織のボスで 私の父はそれを追っていたの。 捜査の途中で消息を絶った父を 捜すために、私もベガを追ったわ。 ひとりでですか? いいえ、ベガを討つという目的を 同じくする仲間が大勢いたわ。 その中でも、リュウ、ケン、キャミィ、ガイルは 復活するベガと何度も闘った戦友ね。 それで、お父さんは? 見つからなかったわ。 ベガと対峙した時 父もまたベガに辿り着いたと教えられたんだけど そこにベガが立っているということは 父はきっと、もう…… す、すみません いいのよ。父の意志は 私の中で生き続けているもの。 ベガへの復讐に 我を失いかけた時もあったけれど 悪を討ち平和を守るという意志が 私をさらに強くしてくれたわ。 キャミィ バツが悪そうな顔をしているな。 ベガとはどんな関係で? ふっ、確かに あまり語りたくない話題だな。 ……私は ベガの遺伝子をもつ人造人間だ。 サイコパワーで洗脳され ヤツの駒として働いたが 洗脳が解けてからは ヤツとシャドルーを壊滅させるために闘った。 そんなところだ。 さて、今度はこちらの番だ。 ちょっと手合わせさせろ。 キャミィ Lv88 ストリートファイバー【脚】×1 25回特殊力依存の攻撃がヒット ドールズヘルメット×1 攻撃して浮いた状態に追撃してコンボ成功 エナジードリンクM×1 ベガスタイルで相手を倒す 競泳水着α×1 攻撃して浮いた状態に追撃してコンボ成功 (ベガスタイルで倒す) お前!! そのスタイル、誰に!! ……っ ………… 取り乱してすまない。 いやなに、お前からベガの気配を 感じたものでな。 だが、ヤツのそれとは どこか違ったように思う。 お前が誰に師事しようが どうでもいいが…… あまり危険なヤツには 近づかない方が身のためだ。 (それ以外のスタイルで倒す) ふむ、勘違いだったか。 いやなに、お前からベガの気配を 感じたものでな。 お前が誰に師事しようが どうでもいいが…… あまり危険なヤツには 近づかない方が身のためだ。 ガイル 何か用か? ベガとはどんな関係で? 以前にも話したか覚えていないが…… ベガは滅ぼすべき悪。 それとともに、親友の仇であった。 数年前にとどめを刺してからは ベガとはなんの関わりもない。 だが、ベガの息のかかった者や シャドルーの残党…… 関わるべき悪はまだまだいる。 だからこそ、俺は今若いやつらを訓練し 備えを盤石にしておきたいのだ。 というわけで、手合わせ願おうか。 ガイル Lv88 ストリートファイバー【胴】×1 15回投げ攻撃がヒット エナジードリンクLL×1 5回コマンド投げがヒット プリペイドカード×2 ベガスタイルで相手を倒す エナジードリンクL×1 2回相手の飛び道具を相殺する うむ、悪くない。 その調子で訓練に励め。 これは俺のおごりだ。 エナジードリンクL×1 ベガに報告する ベガ なるほど…… "ベガ"にとって忌まわしき過去か。 そんなものに 縛られているとは笑止千万。 煩わしい因縁など 我が力で断ち切ってくれよう。 だが…… 飢えを満たす先にやつらがいれば 再び交わるやもしれぬな。クハハハハ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29657.html
登録日:2014/08/27 Wed 21 41 03 更新日:2024/09/22 Sun 13 06 14NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 CAPCOM PS3 Xbox360 アーケードゲーム カプコン ゲーム ストリートファイター ストリートファイターⅣ ディンプス パチンコ化 格闘ゲーム 「俺より強い奴は出てきたか」 ◆ストーリー ◆シリーズ ◆システム ◆キャラクター 『ストリートファイターⅣ』(STREET FIGHTER IV)とは、カプコンから発売されたゲーム作品の一つ。 今までのドットとは異なり、3Dでモデリングされた2D対戦型格闘ゲームなのが特徴。 シリーズのナンバリングタイトルとしては9年ぶりの新作であり、その後も複数のアッパーバージョンが登場し続けた。 この項目ではアッパーバージョンも含めて解説する。 ◆ストーリー 本作はストリートファイターⅡとⅢの間の期間である。 ストリートファイターⅡでの世界格闘大会は、「シャドルー」の潰滅およびベガの自爆で幕を下ろした。 それから3年後、著名なファイターが姿を消す失踪事件が発生しており、裏にはシャドルーが関わっているのではと言う声もある。 そして開催された世界格闘大会の主催者は「S.I.N社」と言う、シャドルーと関わりがあるらしい謎の企業。 ファイターたちは力試し、悪の根絶、自己の目的のために戦いに向かった。 個別ストーリーもあるにはあるのだが、剛拳の無の波動や、バイソンが拾った謎の少年とかアベルの正体とかについては伏せられている。 というか、『Ⅳ』単体で伏線回収する気が全く見られない。 後に他社コラボなどの別作品のキャラクター紹介や『ストV』以降などで部分的に回収された。 ◆シリーズ ストリートファイターⅣ(08/7/18) 登場キャラクター 16人+1人+CPU専用2人(+家庭用で6人(25人)) 家庭用 PS3、Xbox、PC スーパーストリートファイターⅣ(10/4/28) 登場キャラクター 25人+新キャラクター10人(35人) 家庭用 PS3、Xbox、3DS スーパーストリートファイターⅣ アーケードエディション(10/12/16) 登場キャラクター 35人+新キャラクター2人+追加2人(39人) 家庭用 PS3、Xbox、PC(海外のみ) 後に「ver.2012」にアップデートされた。 ウルトラストリートファイターⅣ(14/4/17) 登場キャラクター 39人+新キャラクター5人(44人) 家庭用 PS3、Xbox 多くの新要素が追加された。 ◆システム 特に重要な所を述べる。 ○スーパーコンボゲージ 4段階に分かれた青いゲージ。攻撃などで溜まる。 1つで必殺技の強化版である、「EX必殺技」。 2つで「EXセービング」「レッドセービング」、3つで「EXレッドセービング」、これは後述。 4つで「スーパーコンボ」、通称スパコンが使用可能。強力な攻撃で、通常技や必殺技をキャンセルして出せる。 ○リベンジゲージ ダメージを受けると溜まる。 50%以上で「ウルトラコンボ」、通称ウルコンが使用可能で、それより多いと威力も上がる。 演出は相当に気合が入っているが、ほとんどがキャンセルして出す事が不可能である。 「スーパー」からは2つ目のウルトラコンボが登場し、どちらかを選べるようになった。 「ウルトラ」からは2つとも使える代わりに威力が大幅にダウンする「ウルトラコンボダブル」が選択可能に。 コマンド+ボタン3つ同時押しと言うミスりやすいコマンドであり、この辺りは不評。 また、「ヨガシャングリラ」「丹田ストリーム」「オイルコンビネーションホールド」など顔芸技も多く見られる。 ○セービングアタック 本作のキモ。中P+中Kの同時押しっぱなしで構えを取り、放すか時間経過で放たれる。 構えの間はハイパーアーマー状態で、1発は攻撃を耐えられる。 そのダメージは徐々に回復していくが、その間にダメージを受けると回復はしなくなる。 また、連続ヒットやアーマーブレイク属性の攻撃には無力。 攻撃は溜めの時間によりレベル3に分かれ、レベル2以上だと相手は膝崩れダウン状態となり連続技が決められる。 レベル1でも、カウンターヒットなら膝崩れダウンに。レベル3ならガード不能やアーマーブレイクも。 溜め中、ヒットまたはガードされる事で、ダッシュかバックダッシュで動作がキャンセル可能、通称セビキャン。 EXセービング 特定の技のヒットや始動直後に中P+中K同時押しで、セービングアタックを出せる。スパコンゲージ2つ消費。 アーマーはないものの、それ以外は普通のと同じ。 必殺技がヒットすれば、EXセービング→セビキャンダッシュ→追撃。 ガードされれば、3レベルセービングアタックや、セビキャンバックダッシュなど様々な事に使える。 これを使えばウルトラコンボもコンボに組み込める。 レッドセービングアタック 「ウルトラ」から追加。スーパーコンボゲージを2つ消費して、中P+中K+弱Pで出す。 通常のセービングアタックより、ダメージ1.5倍、リベンジゲージが2倍溜まる、多段技も受け止められるなどの特徴がある。 EXレッドセービングアタック 「ウルトラ」から追加。スーパーコンボゲージを3つ消費して、EXセービングと同じ感じに出す。 1レベルでも膝崩れダウンなどの特性も加わっているが、同様にアーマーはない。 ○アレンジコスチューム DLC。要はキャラクターのお着替え。 初期のころは本当にお着替えしただけだが、現在は技術向上のためか同じキャラクターでも別人に見える程の出来になっている。 制服、民族衣装、偉人風、私服など、そのキャラクターに沿ったものが用意されている。 ◆キャラクター ○「ストリートファイターⅣ」から 初代ストⅡの12人や完全な新キャラクター4人が見られる。 『不断の探求者』リュウ 「真の格闘家…その答えを知る日まで!」 Mr.格闘ゲーム。流浪の格闘家。シリーズ皆勤賞。 バランスと読み合い重視のキャラクター。ウルコンの爆発力が高い。 『紅蓮の格闘王』ケン 「要するに勝負を決めるのは実力ってことだ! 簡単だろ?」 リュウと同門であり、ライバル。同じくシリーズ皆勤賞。 一見スタンダードながらも守りは弱く、その分火力に優れる。 『神脚美技』春麗 「父さん、見ていてね。決して父さんに恥じない闘いをするから!」 中国拳法使いのICPO捜査官。父を死に追いやったシャドルーを憎んでいる。 女性故に体力や火力に難はあるものの、技面の性能が安定している。 『密林の戦士』ブランカ 「ジャングルのオウジャはセカイのオウジャだぞ!」 緑の肌と放電能力を持つ、ブラジル出身の野獣な野生児。母に誇れる息子になるため世界に旅立つ。 動きがすばやく、飛び回るローリング技や連打で出せるエレクトリックサンダーも強力。 『赤く燃える肉体』ザンギエフ 「オレは赤きサイクロン。全てを巻き込みフンサイするのだ」 ロシアの英雄。祖国のために戦うレスラー。 大きい上に動きも非常にノロいが、スクリューパイルドライバーに代表される接近戦での強さはピカイチ。 『真空の刃』ガイル 「この腕と脚でなんでも切り裂いて見せよう」 アメリカ空軍に所属する軍人。親友ナッシュを殺害したベガを狙っている。今作ではシャドルー復活を知って戦いに乗り出す。 ソニックブームとサマーソルトキックで待ちガイルは安易に通用しないが、それでも防御性能は高い。 『熱血力士参上』エドモンド・本田 「さあどんどんいくぞい! 決まり手は山ほどあるからのう!」 破天荒なスモウレスラー。相撲を世界に広めようとしている。 動きは遅いものの、攻撃面の性能は安定して高いパワーキャラ。 『懐深き行者』ダルシム 「魂は長き道をゆく…この生とて道程の一部に過ぎぬ」 ヨガを極めたインドの修行僧。村を救うために戦う。 口から出す炎、伸びる手足、瞬間移動など、どこか間違ったヨガの奥義を駆使する遠距離戦では右に出る者なし。 『剛腕唸る』M・バイソン 「這いつくばった負け犬の脳天にパンチ決めるのは最高だぜ」 シャドルー四天王の1人。金と女が好きな荒くれボクサー。 ダッシュストレートなどの突進技で強引に攻めるのが得意だが、様々な技で守るのも難しくない。タメキャラ故に器用貧乏な点も見られる。 『血塗られた鉤爪』バルログ 「神の力をもってしても、私の美を作り出すことは二度と出来ない」 シャドルー四天王の1人。重度のナルシストで、鉤爪を使うスペイン忍者。 非常にスピーディで、じっくり攻めるのが得意。その代わり防御面は弱い。 『不撓の帝王』サガット 「敗北せぬことが強さなのではない! 敗地から立ち上がる者こそが強者なのだ!」 ムエタイの帝王にして、元シャドルー四天王。 小回りがきかないものの、飛び道具と対空技を中心に手堅い攻めや守りで戦う。 『魔人、地獄より来る』ベガ 「落ちていくがいい。永遠に終わらぬ悪夢の中にな!」 シャドルー四天王の1人。サイコパワーを操るシャドルー総帥。 本作では下部組織S.I.N社を使ってシャドルー復活を企む。そのため、セスなどの人造人間を生み出す。 派手な設定の割には、安定した立ち回りで堅実に攻めていくのが得意。 『ミズ・パーフェクト』クリムゾン・ヴァイパー 「プライドやこだわりなんて不必要よ。仕事に感情は邪魔になるだけ」 新キャラクター。家事は苦手な子持ち。 裏の顔は電撃や衝撃波を放つグローブ、炎を噴射する靴を駆使する女性エージェント。 安定感や防御を捨て、スピーディな動きと暗器の火力で攻める暴れキャラ。 『巨漢舞う』ルーファス 「オレってバイカーの世界じゃある種レジェンド?ていうか神?で、格闘の方もそろそろトップ取っとくかってな。あ、世界のだぜ。つか小さいだろ、アメリカで最強とかって。なんで地球区切ってんだよっていう…」 新キャラクター。ケンを一方的にライバル視する早口デブキャラ。 (勘違い)空手と言う名のカンフーを使い、見た目に反して動きが素早い。 相手を食らいつくす様な強引なラッシュが魅力だが、相手のペースになると厳しくなる。 『熱風ハリケーン』エル・フォルテ 「闘いとはセポジータのようなもの! ただ熱くなるだけでうまいのだ!」 新キャラクター。ルチャ・ドールでありながら激マズな料理を作る駄目コック。 必殺技・アバネロダッシュで走りまくり、そこから派生する様々な技で攻めるテクニカルキャラ。 攻めれば一方的だが、それまでに持ち込むのが難しい程に基本性能が低い。 『過去のない男』アベル 「どこかにいるはずなんだ。おれのことを知っている誰かが…」 新キャラクター。記憶のない元・傭兵で、真面目だがどこかネタキャラ気質がある。 一見投げキャラだが、地上では特にスピーディ。 相手を固める連携や崩す手段にも秀でているが、立ち回り性能は微妙。 『拳を極めし者』豪鬼 「我、拳を極めし者なり!」 殺意の波動を操る、最強の格闘家。無印では隠しキャラで、乱入キャラクターでもある。 安定した立ち回り、非常に高い火力、豊富な攻め手段に距離取りなど高性能だが、耐久面は非常にもろく、相当の腕が要求される。 『傀儡の王』セス 「私はすべて実力で手に入れた。名前も、意思も、この能力も!」 新キャラクターでラストボス。S.I.N社のCEO。「スーパー」から使用可能。無印ではCPU専用。バージョンを重ねるにつれ扱いが悪くなっていく。 全身銀色で全裸でスキンヘッド。腹には陰陽を象った「丹田エンジン」を入れ、昇龍拳、ソニックブーム、スクリューパイルドライバーなど数々の格闘家の技を使う。 そのため、あらゆる動きが出来るが、最低クラスの体力と低い単発火力を補う腕が必要。 『師父巌の如く』剛拳 「一番の敵は己自身。だが一番の師も己の中におるのじゃ」 新キャラクター。豪鬼に殺害された事になっていたが、実は生きていた。リュウ、ケン、ダンの師匠で豪鬼の兄。 三方向に撃てる波動拳、当て身・金剛身、様々な攻めが出来る百鬼襲など攻めに仕える優秀な必殺技を持つ。 しかし通常の昇龍拳を封じているため、切り返しが弱い。攻め性能も読みに依存するので、プレイヤー次第で使い勝手が大きく変わる。 ○「ストリートファイターⅣ(家庭用)」から スパⅡやZEROの人気キャラクターが参戦した。 『殺人蜂の一撃』キャミィ 「素人と玄人の差? その差がわかっているかどうかだ」 英国特殊工作部隊デルタレッドの隊員で、元シャドルーの強化兵士。 動きが素早く、相手を翻弄して強烈な一撃を叩き込むスタイルが得意。 『怒涛の連撃』フェイロン 「この程度で満足などできん! 更なる飛躍を目指してこそ漢!」 香港の映画俳優でありながら、熱き心を持つカンフー使い。 近距離戦では無類の強さを誇るインファイターで、攻めの精度が強さに直結する。 『開花宣言』さくら 「目的があると、修行も楽しいよね! 苦しくても近づいてる気がするから!」 元・女子高生の見習い格闘家。心の師匠であるリュウの技を見よう見真似で使う。 「ZERO」でのセーラー服をいまだに着ているが、卒業して「相手への礼儀」として着ているのか、留年したので普通に着ているのかは設定が定まっていない。 体力が少なく、立ち回りに不安が残るが屈指の火力を持つインファイター。 『運命のカード』ローズ 「この力を呪ったこともあった。でも今は感謝しているわ」 ソウルパワーと言う超能力と、マフラーで戦う占い師。 対空投げや対飛び道具技など変則的な技を持つが、安定感がある守り重視のキャラクター。攻める事は苦手。 『静かなる暗殺者』元 「人は皆、朝に生まれ暮れに死す。いずくんぞ死を恐れんや」 喪流と忌流の二つの流派で戦う、病に苦しむ老暗殺者。豪鬼とは「死合い」を求めあっている。 本作では髪型と衣装が『ZERO』時代より一新された。 そもそもの耐久力が低く、二つの流派の使い分けに本作の多数のシステムの活用を求められるが、使いこなせば自由度の高い戦法で相手を翻弄できる。 『爆走!最強ロード』ダン 「見ててくれ親父! オレはサイキョー流で天下を取ってやる!」 サイキョー流師範のオッサン。公式のネタキャラクター。衣装が『ZERO』時代からリニューアルされた。 あらゆる性能が不安な代わりに数々の挑発技を持つ。しかし、バックダッシュや全技でも屈指の性能を持つ断空脚など、彼のみの利点もいくらかはある。 ○「スーパーストリートファイターⅣ」から スパⅡ、ZEROやⅢ、ファイナルファイトから参戦し、完全新キャラクターなどバラエティ豊か。 『誇り高き戦士』T・ホーク 「負けても嘆くことはない。大地の神が再び立ち上がらせてくれる」 サンダーフット族の戦士。恋人ジュリアをシャドルーから取り返すために戦う。 投げキャラが故に小回りがきかないが、それにしては珍しく2つの突進技と対空技を持つ。 『陽気なマラカスファイター』ディージェイ 「Hey! ノッてきたところだぜ! Stand up!」 世界的ミュージシャンでありながらキックボクサー。 守り重視のタメキャラのため火力に難はあるが、攻めに回っても案外イケる要素もある。 『牙を剥く野獣』アドン 「戦うたびに冴え渡る! これが神の力だ!」 サガットの弟子であったが、現在はその師匠を憎むムエタイ使い。自称・通称「神」。 初代では中ボス。ちなみに本作ではサガットや元とは違い、外見が『ZERO』シリーズと変わっていない。 大層な物言いとは裏腹に、ジャガーキックなど変わった突進技で相手を翻弄して主導権を握る立ち回りが得意。 『夢多きくノ一』いぶき 「忍者って今時流行らないよねー。だって地味なんだもん」 忍者の里出身のくノ一。本作では中学生くらいのはずだが、『Ⅲ』より巨乳。若いためか、忍者である事を憂いてもいる。 高い機動力と豊富な技やコンボで攻め倒すスタイルで戦う。覚える要素が多く操作も難しいため、一筋縄ではいかない。 『気合一発、元気百倍』まこと 「竜胆館空手は最強じゃ! さあ次かかってこい!」 土佐の名門道場復興のため戦う空手娘。 本作では学生服のアレンジコスチュームが存在するが、年齢は明らかになっていない。 動きや技のクセが非常に強く、ワンチャンスでどこまで持っていけるかに全てを賭けている。 『闘いの中に煌くダンディズム』ダッドリー 「ボクシングこそ最も洗練された格闘技だ。私はそう確信している」 紳士なヘビー級ボクサー。見た目は濃いが中身は紳士。 立ち回りや崩し方を熟知し、しっかりとしたコマンド入力を求められる近距離ラッシュが得意。 『退屈なる脱獄囚』コーディー 「変わらないものなんてどこにもない。殴り合うときの緊張感以外はな」 メトロシティの英雄だったが、『ZERO3』に引き続き現在も脱獄囚。 凶器攻撃やボタンタメのゾンクナックルなど、駆け引き重視の喧嘩スタイルが持ち味。 『静かなる赤き稲妻』ガイ 「武神の力! その目に焼き付けるがいい!」 メトロシティの英雄であり、武神流忍術を使う派手な忍者。 機動力が高く、スピードとトリッキーを併せ持つ忍者らしい戦いを得意とする。 『油したたるいい親父』ハカン 「せやから油は別にズルやないんやて! なんやったらあんたも使てええんやで!」 新キャラクター。ダルシムやブランカに匹敵する色物だが、ヤール・ギュレシュ(オイルレスリング)選手で世界的食用油メーカーの社長。美人の妻と7人の可愛い娘がいる。 自身にオイルをぶっかける技・オイルシャワーで性能が上昇する、突進技も持つ投げキャラ。 オイルではどうにもならない部分も目立ち、いかに隙を作ってオイルをぶっかけるかが重要。 『抑えられない破壊の快感』ジュリ 「フフフ、これを覚えたらかすんじまうよなあ。他の遊びなんてさ」 新キャラクター。S.I.Nの構成員であり、破壊に快感を持つテコンドー使いの女戦士。左眼には「風水エンジン」が埋め込まれている。 ボタン押しっぱなしで出すタイミングを図れる飛び道具・風破刃を駆使し、相手を崩したり固める立ち回りが得意。 それ故に操作難易度も高く、風破刃でボタンを封じていると投げ抜けやセービングなど咄嗟の行動が取れないのも痛い。 ○「スーパーストリートファイターⅣ アーケードエディション」から 『Ⅲ』シリーズで人気の高い兄弟に加え、二人の乱入キャラクターも追加参戦。 『白龍の飛翔』ユン 「俺の強さの秘密? ああそりゃ、あふれでる才能ってヤツ」 香港出身で自信家の天才格闘家。春麗を追ってヤンと戦いに出向く。 体力が低く、自由に立ち回ってワンチャンスで持っていく攻めキャラ。 『疾走する青龍』ヤン 「少しは頭を使って考えてみたらどうだ? できれば挑んでくる前にさ」 香港出身で冷静沈着な天才格闘家。ユンの双子の弟。 攻撃法に幅がある代わりに体力が少なく、読みやどの技を出すかが重要。 『血戦の咆哮』殺意の波動に目覚めたリュウ 「命を奪い、壊し、滅する…オレの望みはそれだけだ!」 胸元に巨大な傷痕を持った、殺意の波動を操るリュウ。乱入キャラクターかつ追加キャラクター。 じっくりとした立ち回りや技の使い分けで、最高クラスの攻め要素を十分に発揮できる。 『鬼神 天ヲ穿ツ』狂オシキ鬼 「我が力 万物を制す」 新キャラクター。殺意の波動により、鬼と化した豪鬼。こっちも乱入キャラクターかつ追加キャラクター。 単発火力もコンボ火力も非常に高く、空中機動性が高いため相手に威圧感を与えられる。 体力も人並みにあるためか、豪鬼程に相手の攻めへの対応力などが高くない。 ○ウルトラストリートファイターⅣから 『ストリートファイター×鉄拳』に客演していたキャラクター4人に、完全新キャラクターも登場。 『ジャイアントレスラー』ヒューゴー 「オマエくらいの力じゃ、このオレの相手にはならねぇ!」 元マッドギアの構成員で、現在は同僚のポイズンがプロモーターになってプロレスラーに。 『Ⅲ2nd』からは大人の事情でアンドレから改名されて、「スーパー」でロレント用に作られた工事現場ステージでは顔を見せる。 硬い・強い・遅いの三拍子そろった巨漢キャラクター。飛び道具や強い牽制技を持つ相手には苦労するものの、打撃もコマ投げも超破壊力。 『トキシックビューティー』ポイズン 「盛り上がってきたじゃないか! さあもうひと試合行くよ!」 同じく元マッドギア構成員。本シリーズでは性別は明言されていない。 『ファイナルファイト リベンジ』と『ストリートファイター×鉄拳』に続いて3度目のプレイヤー出場となる。 鞭を使ったサディスティックな攻撃や、飛び道具や対空技などで安定した戦いが出来る。 『理想国家の為に』ロレント 「貴様は新兵にも劣る!」 元マッドギア幹部で、全国民が軍人と言う理想国家建国を狙っている軍隊くずれの狂人。ロッド、ナイフ、手榴弾などを駆使して戦う。 機動力やリーチの長い攻撃に、固めや崩しも備えるトリッキーな攻めキャラ。 ちなみに『ZERO』シリーズのレギュラーで彼の同期でもあるソドムは魔奴義亜ステージで背景カメオ登場している。 『風と大地のカポエリスタ』エレナ 「終わっちゃったのが残念! もう少し長く楽しみたかったわ」 サバンナに生きる女の子。「死を生み出す者たち」の存在を確かめるべく外の世界に出る。 彼女の本シリーズ参戦で『Ⅲ』の女性プレイアブルキャラクターが勢ぞろいした。 相手を惑わす様に、避けながら戦うカポエイラ使い。全ウルコンでも唯一の回復技が存在する。 『光裂く閃影』ディカープリ 「ソウトウ完了」 『ZERO3』から設定はあったが、操作できるのは本作からの新キャラクター。ベガ親衛隊の一員。キャミィを憎んでおり、仮面を着けダガーを装着した少女。 キャミィとは異なりタメキャラで、攻撃のリーチも長い。相手を揺さぶるのも得意で火力も高め。 タメないと守りが厳しく、技の出し方も重要。 ◆備考 公式サイトやXboxで見れる短編アニメや、初回特典としての長編アニメが公開されていた。基本的にはゲーム版と同じ声優が声を当てている。 無印稼働から一年後、格闘ゲーム大会「闘劇」の種目に毎年選ばれている。 「スーパー」の出場キャラクターの中で、ダッドリーは海外プレイヤーから猛烈なプッシュを受けていた。 一方、T・ホークとディージェイは無印の家庭用に出られなかった理由が「(投票結果に)影も形もなかったから」 本作は世に出るまでに、制作不要との声や上層部との問題があり色々モメたとのこと。 「俺より面白い項目は出てきたか」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アレックスはまだですか -- 名無しさん (2014-08-27 22 34 01) ↑出るとIIIが無かったことにされそうで怖い…が、出なかったら出なかったでやたらと(笑)とネタにされるしなあ -- 名無しさん (2014-08-27 22 40 28) アベルとなんか被るし出ないんじゃね。 -- 名無しさん (2014-08-27 23 32 27) イングリッドはよ -- 名無しさん (2014-08-27 23 57 11) ウメちゃんサイッキョ -- 名無しさん (2014-08-28 01 37 37) ベガがやたらラスボスプラグ建ててるけどになりそうでならない。5まで取っておくつもりかな -- 名無しさん (2014-08-28 03 17 50) レインボー・ミカと烈は出ません…また出て欲しかったがもう今のカプコンは絶対出さないだろうなぁ。かりん様も -- 名無しさん (2014-08-28 19 54 22) いい加減アリカから権利買い取ってEXキャラ出せよ。ダークがロレントに復讐する場面とか、ガイとカイリの武神流対決が見たい。実際、公式ブログのコメントにEXキャラの参戦を希望する声多いし。 -- 名無しさん (2014-09-02 17 45 20) もしウルIVのキャラクター追加バージョンが出るなら、マキ(ZERO3域)と激(ストI復活域・スト鉄に彼をモチーフにした隠しコスがある)とFF仕様コーディー(殺意リュウと狂ヲシキ鬼に次ぐエクストラキャラクター)とメガマン(スト鉄の研究所ステージがある&イングリッド域)の4人を出してほしい。 -- 名無しさん (2015-02-28 08 22 17) ↑×3 神月かりんとレインボー・ミカは『V』で再登場した。でもユーリがディカープリともどもCPU専用になってしまった。ユーリはイーグルともどもウルIVのキャラクター追加版で再登場してほしい。 -- 名無しさん (2019-03-08 10 24 00) グラフィックこそ3Dだけど基本操作は散々やり込んだ昔のままだから、初見でも違和感なくプレイできた。楽しかった。 -- 名無しさん (2019-03-08 12 21 13) どっかの動画で降龍化させたスト4を作っていたな・・・リュウが尻から真空波動拳や滅・波動拳をぶっ放していたのを覚えている。 -- 名無しさん (2021-05-18 15 59 54) この頃のアニメっぽいキャラデザが一番好きだった -- 名無しさん (2023-11-12 21 17 07) 目押しがなければもっと面白い作品だった。ウメハラも言ってたけど、開発の頭が固かったよね。「連打でも出るコンボ」「連打でも大丈夫なキャラ」は居ても良かった。たまたま流行ったけど、格ゲー史全体で見たら普通に完成度高い方でもないよね。 -- 名無しさん (2024-03-22 21 32 42) 「今だから言える」みたいな雰囲気で、プロゲーマーからも評判は散々なのよね。無駄に基本コンボから目押しさせまくる必要はやっぱなかったと思うわ -- 名無しさん (2024-09-22 12 13 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/618.html
ストリートファイターIV 概要 特徴 キャラクター 格闘ゲームとしての特徴 バランス総評 評価点 賛否両論点 問題点 CS機版 スーパーストリートファイターIV 概要(スパIV) 特徴(スパIV) スーパーストリートファイターIV アーケードエディション 概要(AE) 特徴(AE) 問題点(AE) ウルトラストリートファイターIV 概要(ウルIV) 特徴(ウルIV) 問題点(ウルIV) 総評 余談 ストリートファイターIV 【すとりーとふぁいたーふぉー】 ジャンル 格闘ゲーム 対応機種 アーケードプレイステーション3Xbox 360Windows Vista 使用基板 【AC】Taito Type X2 販売元 カプコン 開発元 カプコンディンプス 稼働開始日 【AC】2008年7月18日 発売日 【PS3/360】2009年2月12日【Win】2009年7月2日 価格 【PS3/360】8,390円【Win】7,340円 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし ポイント 久々のシリーズ新作どちらかと言えば保守的な作り格闘ゲーム界隈の活性化に貢献 ストリートファイターシリーズ 概要 『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』より約10年を経てリリースされた、シリーズナンバリング第4作。 グラフィックは3Dとなったが、ゲーム性は2Dのまま。言わば『ストリートファイターEX』と同様の形式である。 本作は、ブロッキングを中心としたシステムで格ゲー熟練者向けに尖鋭化した『3rd』への反省から、初心者や往年のプレイヤーを再び集められる対戦ツールを目指して制作された。対戦格ゲーの火付け役となった『ストリートファイターII』への原点回帰を掲げており、扱いはさほど難しくなく、それでいて強いキャラを用意するなど、シリーズを重ねるうちに上がってしまった敷居を下げる工夫がされている。 一方で、習熟すれば更にハイレベルな対戦を楽しめるテクニックや、当時の格ゲー界における先端的なシステムも組み込むことで、格ゲー初心者には取っ付き易く、熟練者にも遊び甲斐を感じさせる、非常に間口の広い仕上がりとなった。 CS機版の発売を機に対戦熱が一気に上昇した。 わかり易い駆け引きと奥深さによって対戦人気・プレイ人口は圧倒的で、2010年代の格闘ゲームシーンを牽引した。 その後バージョンアップ版『スーパーストリートファイターIV』が稼働。 この作品からさらに「ARCADE EDITION」⇒「AC ver.2012」とバージョンアップされている。 2014年から最終作『ウルトラストリートファイターIV』に移行し、キャラクターや新要素が追加された。 特徴 「原点回帰」を謳っただけあって、基本的には『ストリートファイターII』がベース。しかし、投げのシステムやEX必殺技などは『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』のものを輸入している。 パワーゲージであるスーパーコンボゲージは4分割されており、1ブロック(25%)消費することで必殺技の強化版であるEX必殺技を、4ブロック(100%)消費することで超必殺技のスーパーコンボを出すことができる。 目玉となる新システムは「ウルトラコンボ」「セービングアタック」の2つ。 ウルトラコンボ ダメージを受けることで溜まっていくリベンジゲージが一定以上溜まることで、派手な演出を伴う超必殺技が使える。使用すると溜まったリベンジゲージを全て消費し、消費量に比例して威力が上がる。下記のスーパーコンボと違い、通常技や必殺技からキャンセルは出来ない。 スーパーコンボゲージを全て消費して使う「スーパーコンボ」も併存しており、こちらは通常技や必殺技からキャンセルで出せる。 当初ウルトラコンボは、リュウの場合、スーパーコンボは「真空波動拳」でウルトラコンボは「滅・波動拳」とどちらも飛び道具と、スーパーコンボの上位版という位置づけだった。『スーパー』からウルトラコンボは2種類になり、キャラクター選択後にどちらかを選択することとなる。 セービングアタック 『ストIII』における「ブロッキング」に相当する、『ストIV』独自の防御システム。 入力すると「セービング状態」に移行し、ボタンを押し続けている間はアーマー状態になり、一発だけ攻撃を受け止めることが出来る。この時のダメージはリカバリアブルダメージとなり、一定時間相手の攻撃に触れない事で回復していく。さらにスパコン・リベンジゲージも普通にガードするより多く溜まる。 ボタンを離すことで「セービングアタック」を繰り出し、溜めた時間によっては相手にヒットすると無防備な膝崩れ状態にすることができ、追撃で大技を決めるチャンスになる。 セービング状態、もしくはセービングアタックが相手に触れると前後のダッシュでキャンセルする事が出来る。これによって読みが外れた場合は解放せずにバックステップでフォローしたり、ヒットした場合より強力な追撃を仕掛けるために前方ダッシュしたり、飛び道具を受け止めてゲージを溜めつつ接近するなど、幅広い使い道がある。 シビアなタイミング合わせがなくハードルが低い反面、成功すればほぼ反撃可能だったブロッキングと違いそこまで強力なシステムではない。 攻撃の出がそこまで早くなく、受け止めた技によっては確定ヒットしない、一発しか受け止められないため弱攻撃連打やEX必殺技などに弱い、無消費の必殺技にもセービングで防ぐことの出来ない「アーマーブレイク属性」になっている技がある(多くの場合は突進技あたりがこれ)というように、対抗策も多い。このためカウンターに使うのであれば「相手の技」まで読んで繰り出せなければならない。 スーパーコンボへのキャンセルが可能な通常技・必殺技はセービングアタックでのキャンセルにも対応しており、この際スーパーコンボゲージを2ブロック(50%)消費する(EXセービングアタック)。 EXセービングアタックの性能はアーマーがない以外普通のセービングと同じ。 キャラクター 使用キャラクターは最新作の時点で総勢44人のシリーズ一の大世帯となった。『II』シリーズのキャラクターと『IV』オリジナルの新キャラクター以外にも『ZERO』シリーズや『ストIII』シリーズのキャラクターも多数登場している。 最初は『ストII』シリーズの12人と『ストIV』からの新キャラクターが4人、隠しキャラクターの豪鬼を含めた計17人。家庭用でCPU専用キャラクターをプレイアブル化した2人+新規追加キャラクター6人、『スーパー』で10人、AEで4人、『ウルトラ』で5人が追加。 本作以前では登場キャラクターの担当声優は作品によってまちまちであったが、本作以降はゲスト出演でもほぼ固定となっている。 + 登場キャラクター一覧 本作からの新登場キャラは太字表記。 初代から参戦 リュウ ケン 春麗 ガイル エドモンド本田 ブランカ ザンギエフ ダルシム マイク・バイソン バルログ サガット ベガクリムゾン・ヴァイパー アベル エル・フォルテ ルーファス ボスキャラ セス 剛拳 豪鬼(隠し) 家庭用追加キャラ フェイロン ダン さくら キャミィ ローズ 元 『スーパー』追加キャラ ジュリ ハカン サンダー・ホーク ディージェイ コーディー ガイ まこと ダッドリー いぶき アドン 『AE』追加キャラ ユン ヤン 殺意の波動に目覚めたリュウ 狂オシキ鬼 『ウルトラ』追加キャラ ディカープリ ヒューゴー ポイズン ロレント エレナ + 本シリーズからの新登場キャラクター 『ストリートファイターIV』から登場 クリムゾン・ヴァイパー 蛇のような赤い髮にパンツスーツで決めているCIAの女性エージェント。電撃や火炎を発する暗器を仕込んで戦う。CIAの任務でシャドルーの下部組織に潜入している。一児の母で娘のことを溺愛している。 ハイジャンプキャンセルやフェイント、低空必殺技といった各種テクニックを駆使することで真価を発揮するテクニカルキャラ。 アベル 『ストIII』シリーズのアレックスを彷彿とさせる、ストーリーに深い接点を持つ青年。真面目な性格だが「体がーっ!!」という謎の悲鳴(*1)やアレンジコスチュームで何故か必ず乳首を丸出しにしている点から妙なネタ感を感じるプレイヤーもいる。 性能面でもアレックスと同じく、重い打撃と投げ、前進力を併せ持ったパワーキャラ。 エル・フォルテ メキシコのルチャドール。暑苦しすぎるボケ担当キャラクター。シェフ志望で技にも料理の名前を付けているが、料理は非常に下手。 「アバネロダッシュ」という必殺技で画面を走り回り、そこからの派生技でガード崩しを狙っていくスピードキャラ。波に乗ると畳み掛けられる反面、防御力・体力が脆く気絶値も低い。運と事故で勝敗が決まる荒らしキャラとよく評される。 ルーファス ウエストサイズ250の動けるデブ。弁髪にトラックスーツとカンフーっぽい見た目なのに格闘スタイルは(自称)空手と勘違いキャラクター。何故かケンを異常にライバル視している他、勝利メッセージが異常に長い。 その勝利メッセージでも金髪や道着を着用しているキャラクターをケンと勘違いするという勘違いぶりを発揮している反面、ベガやガイには割とまともなツッコミを入れている。 牽制力と気絶値が低いが、急降下技「ファルコーンキック」を駆使した接近力や攻めは強力。立派すぎる体格のためか体力・攻撃力も高い。 セス 本作のボスキャラクター。シャドルーによって開発された人造人間で、シャドルーの下部組織S.I.N(*2)のボス。青白い肌に『ストIII』シリーズのギルやユリアンのような彫刻のような肉体を持つ。 ソニックブーム、昇龍拳、スクリューパイルドライバーといった『ストII』シリーズのレギュラーキャラクターの必殺技をコピーした技を使って戦うが、プレイヤー使用時は体力・気絶値とも最低クラスのためワンミスで瞬殺されかねない。 『V』にもシーズン4追加キャラとして登場した。(ユリアン・ギルと見た目が被るためか)身体が女性型に換装されており、通常使える必殺技がデモンクレイドルやムダムダなどカプコン製のストリートファイター以外の作品をモチーフにしたものに一新している、VスキルIで相手の必殺技を吸収して使用できる(全キャラ分用意されている)など、他キャラクターの必殺技を用いるという特徴は保ちつつ動きや性能は一新されている。 剛拳 リュウとケン及びダンの師匠で豪鬼の実の兄。本作では同門でもあった豪鬼との死闘の末、周囲には死んだと思われていたが実は長い間仮死状態のままだったという後付け設定になった(後述)。 道着キャラクターと比べて癖の強い技がかなり多いが、総合的に見ると高水準な性能。3方向に撃ち分けられる波動拳や、相手の攻撃を受け止めて発動する当て身必殺技が特徴的。 『スーパーストリートファイターIV』からの登場キャラクター ハン・ジュリ 韓国出身の女性テコンドー使い。この手のキャラクターには珍しく、シャドルーの下部組織所属で悪役要素が強い。だが、こうなったのはベガが彼女の片目を潰した上に父親を殺害した事が原因であり、その生い立ちを鑑みると生まれながらの根っからの悪党というわけではない。 打撃技を出した後にボタンを押しっぱなしにしボタンを放すことで飛び道具を発射するという打撃と飛び道具の二段構えの必殺技「風破刃」や一定時間チェーンコンボが可能になるウルトラコンボ「風水エンジン」などが特徴的な、小回りの利く機敏なキャラクター。 本作からの登場キャラとして人気が高く、『V』『6』にも登場している。風破刃は攻撃しつつ別の必殺技を強化する風破ストックを溜められるという使いやすい技内容に変更されている。 ハカン トルコの実在する格闘技ヤール・ギュレシュのオイルレスラー。ヘルメットにしか見えない髪型、赤い肌に白目と言った外見のインパクトも相まって話題騒然となった。技も油のヌルヌルによって派手。 オイルをかぶることで技を出す時に「滑る」ようになり、重量級キャラとしては高い機動力を発揮できるようになる。反面オイルをかぶってない時の性能は貧弱で、よくも悪くもオイル頼みのキャラクター。 ちなみに彼を演じた大畑伸太郎氏はかつて『サムライスピリッツ零』で同じく赤みのかかった(あちらはどちらかといえばオレンジに近いが)肌に白目キャラの炎邪を演じており、彼を知っているプレイヤーの一部からは驚きの声も上げられた。 『スーパーストリートファイターIV アーケードエディション』からの登場キャラクター 殺意の波動に目覚めたリュウ 従来の作品にもいたリュウの性能違いキャラクターだが、本作ではこれまでのように『殺意の波動に自我と精神を侵食された姿』とは異なり、『リュウが狂オシキ鬼のウルコン「冥恫豪波動」を喰らい、その際に潜在していた殺意の波動が活性化して取り込んだ』という設定がある。そのためか姿がこれまでよりも禍々しく、言動も非常に荒々しい。 本作で追加された「竜爪脚」という必殺技による高火力の目押しコンボが特徴的。そのため、従来よりもリュウと豪鬼の両者との差別化が図られ、攻めに関する能力は高いが防御面と体力の低さが顕著になっている。 狂オシキ鬼 豪鬼が「殺意の波動」に曝され続けた結果、完全に人外の存在となったもの。従来作でいう所の真・豪鬼にあたるキャラクターだが、さらに怪物的な見た目になっている。 豪鬼とは似て非なる性能。基本的には胴着キャラの基本に沿った性能だが、二段ジャンプ・空中ダッシュのような挙動が可能な必殺技「斬空波動掌」が特徴的。 『ウルトラストリートファイターIV』からの登場キャラクター ポイズン 他の『ウルIV』追加キャラと同様に『ストリートファイター クロス 鉄拳』から登場したキャラクターだが、シリーズに使用キャラとして正式登場したのは本作が初。 『V』で登場した際には『スト鉄』『ウルIV』から性能が変わっており、より長い鞭を用いて遠距離戦を重視した性能に変わっている。Vトリガーでは火炎瓶を投げるなどファイナルファイトの原作要素もある。 ディカープリ 『ZERO3』の頃から設定のみ存在していたベガ親衛隊の一人。仮面を付けているが正体はキャミィのクローン。キャミィと同じ戦闘スタイルだが、腕に仕込んだダガーでも攻撃する。 格闘ゲームとしての特徴 当て投げが初見殺し 通常投げ、特に『ストII』で禁忌とされてきた「当て投げ」(弱攻撃を当ててから歩いて投げる)が非常に強力な調整。 そもそも『ストII』では脱出不可能なハメだった(*3)。その後システムが整備され、現在では殆どの格闘ゲームにおいて常識的な戦法の一つとなっている。 本作ではガードや起き上がり時の投げ無敵時間が短いため、慣れない相手にはかなり決まりやすい。更にいうと弱攻撃をガードさせてもノックバックが弱く距離が離れないこともあり、非常に狙いやすい。 「3rd STRIKE」から見つかっていたテクニックである「スライド投げ(移動投げ)(*4)」も使えるため、投げ間合い外だと思っていても油断できない。特にケンの移動投げは、とても届きそうにない距離からいきなり飛んで来る。 このため、初心者はまず投げ抜け(グラップ)を覚える事になる。「しゃがみグラップ」「複合グラップ」など様々な入力方法が存在する。 起き上がりの途中やガードノックバック中などの行動不可能な状態でも入力を受け付けており、グラップ可能な時間も従来作より長い。相手が投げに来たらグラップ、打撃で来たらそのままガードができる。これを熟知している上級者には投げがほぼ決まらない。 こうした地味な力関係を覚えるのが本作で駆け引きするにあたっての最優先事項であり、乗り越えるまでの時間は長い。しかしここを超えれば「乗り越えていない層」を一気に引き離す事ができ、上達を実感する最初のハードルであると言える。 この当て投げ関係の駆け引きについては慣れていないプレイヤーや、あまりプレイしていない人から批判も多い。稼動初期などは特に「投げゲー」「柔道ゲー」などと揶揄されていた。 通常投げに対しては受け身を取ることが出来ず(*5)、常に起き上がるタイミングが一定。このため、安定してセットプレイをかけることができ、結果、初心者同士の対戦ではお互いが当て投げループでラウンドを取り合っている事も多い。 しかし、仕込み入力もあるため基本的には待ち有利なのは『ストII』と同じ。ガード崩しのために当て投げは必須であり、リターンがこの程度でなければ割に合わない、という意見も。 こういったイメージが先行しているが遅らせしゃがみ技仕込み、リバーサルバックステップ、リバーサル投げ暴れと言ったローリスクな仕切り直しが複数存在するため 過去のシリーズより投げは弱い。 投げの対択となる打撃による暴れ潰しが相手のタイミングに依存するため下段をスカせる選択肢が無いキャラは非常に崩しづらい。 もしタイミングが合わなかった場合、逆に最速発生のしゃがみ弱技からコンボに移行され、ダウンを奪われることもザラ。 特に後述の『ウルトラ』ではディレイスタンディングが導入され、起き攻めに移行しにくくなったため威力の高い一部キャラ以外は大したリターンもない。 起き攻め、めくりが強力 「見た目と違って逆方向にガードしなければならないジャンプ攻撃」というストIIからある仕様だが、このめくりが本作では非常に強力。 ジャンプ攻撃は性質上「ヒットガード問わず相手に触れさせれば非常に有利」であり、ガード崩しと両立するめくりはゲーム的にも非常に強力な行動である。 大半のめくりはヒットすればコンボやダウンを奪え、ガードされてもさらに択一攻撃を迫る事が出来る。このため対処できなければめくりだけで倒されてしまう事すらある。 相手がタメキャラの場合、位置が入れ替わる事で横タメを解除することもできる。 先述のとおり通常投げで必ずダウンを奪えるため、めくりを絡めたセットプレイに持って行きやすい。これもめくりの強さに拍車を掛けている。 豪鬼の「ときど式」と呼ばれる表裏の択を連続で迫る行動は、上級者も舌を巻く強力なセットプレイとして有名である。 目押しコンボ タイミング良く通常技を入力する「目押し」による連続技が本作のコンボのメインとなる。ポピュラーな目押しコンボは3~5Fほどの猶予があり少し練習すれば出来るようになるものが多い。 難しいものになると猶予は0~1Fとシビアになる。上級者でも安定しない難易度だが、キャラクターによっては出来れば常に狙っていきたい有用な連続技に0F目押しを要求される場合がある。 いわゆるコンボゲーよりもコンボの難易度が高いともされている。 特定のボタンを連続して押す事で自動的に連続技が出る「ターゲットコンボ」とは違い、目押しコンボは先行入力が効かないため連続押しでは出ない。 当てやすくガードされても有利な弱攻撃から、必殺技や足払いまで繋がるような連続技は実用的であり、習得によるアドバンテージは大きい。そういったコンボが0~1Fしか猶予の無いキャラクターは難しいと言えるが、出来ると出来ないとで大きく強さが変わってくるため、「がんばって習得するか、妥協するか」の選択を迫られる事になる。 なお、本作では弱攻撃を連打キャンセルすると必殺技キャンセルが出来なくなるという仕様となっている(*6)。 連打せずにきちんと目押しすれば弱攻撃コンボからでもキャンセル必殺技は出る。同じボタンを連続で押さず、弱パンチから弱キックにつなげてキャンセルといったことも可能。 現在では「つじ式」と呼ばれる、ボタン優先順位などの仕様を使い、同じボタンを2f連続入力させ、目押し猶予を1f増やすテクニックが発見されている。何故か「攻撃ボタン ⇒ Back(360)/Select(PS3)」でもこのテクニックが利用可能で、一部のアーケードスティックにボタン入れ替え機能が存在していたのは、このテクニックを使うために、本来の位置以外にBackかSelectを配置したかったためである。最初にこの機能を導入したHORIのファイティングエッジ刃開発時、ソニー側がなぜその機能が必要なのかと理解してくれなかったので、製造ライセンス取得に手間取ったというエピソードがある。 「無敵技」の強化 従来、無敵技(昇龍拳系など、出がかりに無敵時間のある技)は、出ると強い代わりにコマンドが難しかったりタメが必要でガードされると隙が大きくリスキーな技という印象が強かった。しかし近年の格闘ゲームでは『ロマンキャンセル』に代表される『任意の技をキャンセル』するシステムが搭載され、不利な側の救済システムという側面も生まれて来た。その流れは今作でも踏襲されている。 システム項に記載した「EXセービングアタック」は昇龍拳などの無敵技からもキャンセル可能な様に設定されており、「昇龍拳→EXセービングアタック→セービング構えをステップでキャンセル」(この流れは「セビキャン」と呼ばれる)とすると、ゲージこそ消費するが昇龍拳をガードされても大幅にフォロー出来てしまう(確定反撃を行うことは可能だが少々難しい)。もし昇龍拳がヒットしていれば、滅・波動拳のようなウルトラコンボなどの大ダメージな追撃ができてしまう(通称「セビ滅」)。 こういった使い道の出来る技のあるキャラとの対戦は、たとえ試合を有利に進めていても気が抜けないものとなった。「連携を昇龍で割り込まれてセビキャン」→ウルトラコンボで追撃 ⇒ 逆転、という流れで辛酸を舐めたプレイヤーも多い。このように非常に強力な行動だが、本作はかなりゲージが溜まり易く試合展開によっては何度も繰り出す事が出来る。かなりゲームに慣れているか、読みきっていなければこの昇龍拳セービングに対処する事は難しいためこういった行動の出来ないキャラクターの使い手や昔ながらのプレイヤーは「理不尽な要素」「読み合いを放棄した行動」として嫌っている事もある。 簡易コマンド 初心者救済として一部のコマンドは判定が緩和されており、例えば昇龍拳コマンドは232でしゃがんだまま出せる。 そのほかにも一回転コマンドが412367で出せ、二回転コマンドは二回目が半回転で出る(*7)など、コマンド投げキャラがお手軽に扱える一因となっている。 バランス総評 総合的に見ると、ゲームバランスは特に穴が無くまとまっている。そのため、対戦ゲームとしての出来は悪くない。 極めようとすると高難度・取っ付き辛い習得必須科目も多く、初心者が知ってしまうと及び腰になってしまいがちでもある。 キャラクターバランスを見ると、全体的に高性能な上に笑えるぐらい簡単で減る「ワロスコンボ」を持つサガットや、起き攻めゲーとも呼ばれる本作の中でも特に強力な起き攻め連携を持つ豪鬼、ここまで書いてきた本作のゲーム性に合った性能を持つザンギエフやリュウ、ヴァイパーやルーファスなど強キャラもいる。一方でバルログやガイルはかなり弱い。全くもって勝てない、というほどではないが、格差は確かに存在している。 ガイルに関しては、お手軽に勝てるキャラにしたくなかったという理由から、意図的に弱くしたと開発スタッフが語っている。 また、バルログもロケテスト時には最強キャラで、「ロケテスト時の最強キャラは弱体化される」のカプコンのジンクスによってか、キャラクター性と戦法が噛み合ってない悲惨な性能になってしまった。 評価点 格闘ゲームとしては比較的シンプルなシステムで、敷居を低めに構成している。複雑なシステムを覚えなければ対戦にならないということがなく、すぐに対戦の楽しさを味わう事が出来る。 かつてのプレイヤーにとって懐かしいキャラクターばかりで、キャラクターの性能や基本戦法も当時を踏襲している。そのため10年以上前の初代『ストII』プレイヤーでも「昔取った杵柄」を発揮できる。 ウルトラコンボの存在によって逆転性を高めたり、タイミングをしっかり合わせないと機能しないブロッキングの代わりに、長押しで攻撃を防げるセービングアタックを搭載するなど、新システムはいずれも初心者に対して間口を広くする目的で搭載されている。 もちろん初心者が経験者に勝つためには様々なルールや細かい仕様を突くテクニックを覚えねばならず、中でも当て投げやセビキャン・目押しなど重要テクニックの難易度から初心者に厳しいイメージが先行しているが、初心者同士が遊ぶ段階では特に気にならないのもまた確かである。 3Dによるグラフィックは概ね好意的に受け止められている。 ハード性能の向上による表現力の上昇もあり、懸念されていたほど2Dならではの味を損なわなかった。 初心者に配慮したビギナーモードは評価されている。 賛否両論点 上記の「格闘ゲームとしての特徴」に挙げた特徴の多くが賛否両論になっている。 問題点 CPUが弱すぎる。キャラクターごとに特色ある動きもほとんど無く、基本的に連続技練習用の木偶の坊。終盤に出てくる昇龍拳持ちがやや手強い程度。 特に延々と中距離からフライングパワーボムばかり狙うザンギエフは冷静に対処すれば簡単に完封出来てしまう。 その一方でラスボスであるセスは例外でとんでもなく強い…が、一定条件でセスを倒すと出てくる隠しボス・豪鬼は打って変わって非常に弱い。おそらく格ゲー最弱の隠しボス。 同カプコン製作の『ガンダムVS.』シリーズと同様、基板を数台繋げて稼動する仕様となっている。 4台稼動して1ライン設定にしている場合、CPU戦で練習したくても強制的に対戦させられたり、隣に座っている人同士で1対1の対戦となるなど、気まずい場面があった。 従来のように1台で対戦台とする設定は不可能らしい。基板自体の値段も高く、オペレーターに厳しい(*8)。 0~1Fの入力精度を争うシビアな目押しコンボは、若干のラグが発生するオンライン対戦との相性が悪い。 ボタンを押すリズムさえ一定なら多少の遅延があっても理論上安定可能だが、それでも入力のタイミングと画面や音のタイミングとのズレがある分、リズムを乱されやすくなる。 CS機版 2009年2月12日にPS3版/360版が発売された。 新キャラクターとして過去のシリーズ作品『ストII』シリーズからキャミィとフェイロン、『ZERO』シリーズからさくら・ローズ・元・ダンが追加。アーケード版のボスキャラクター2人も使える。 光回線の浸透により環境が整備されたこともあり、家庭用でのオンライン対戦は好評。 複数プレイヤーと動画を見られる、充実したリプレイダウンロード機能など、昨今の家庭用格闘ゲームのオンライン機能としては最高峰。 2009年7月に発売されたPC版では、キャラクターに奇抜なコスチュームをさせるなどのMODがユーザー間で製作され話題に。 スーパーストリートファイターIV 【すーぱーすとりーとふぁいたーふぉー】 ジャンル 格闘ゲーム 対応機種 プレイステーション3Xbox 360 発売元 カプコン 開発元 カプコンディンプス 発売日 2010年4月28日 価格 4,990円 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし 概要(スパIV) 当初は家庭用としてのみ発売されたバージョンアップ版。 特徴(スパIV) 2種類から選択できるウルトラコンボや、オンライン対戦のバラエティの充実などが追加要素。 目玉は10人ものキャラクターの追加。 『ファイナルファイト』のコーディー(『ZERO3』から引き続き囚人服姿)とガイ、『II』シリーズからはサンダー・ホークとディージェイ、『ZERO』シリーズからはアドン、『ストIII』シリーズのダッドリー、いぶき、まことが追加されている。 ロレントもアドンと最終選考を争ったが、落選となったと電撃オンラインのプロデューサーインタビューで語られている。新ステージのメトロシティ超高層ビル工事現場ステージには『ファイナルファイト』のキャラクターが多数おり、“ロレントっぽいステージ”になっているのはこの影響。 中でも新キャラクターのハカンはその特徴的な戦闘スタイル、オイルを全身に塗りたくって行う「ヤール・ギュレシュ」から一時話題騒然となった。ヘルメットにしか見えない髪型、赤い肌に白目と言った外見のインパクトに加えて、技も油のヌルヌルによって派手。出身国トルコ国内での評判は非常に良く、ヤール・ギュレシュの公式サイトで紹介されるほど。 一方、同じく新キャラクターのジュリは韓国人の女性テコンドー使いであるのだが、当の韓国では悪役要素や衣装、レズビアンという設定(*9)などがかなり不評となっている。とは言え、誰がどう見ても酷いと言う訳ではなく世界的に見れば彼女を好む声も少なくない。 実際、ジュリは本作から登場した新キャラクターにも拘らず、『ストV』『スト6』とナンバリングタイトルに連続で登場しているため、シリーズのキャラクターとして人気があるのは間違いないだろう。 なお、上記の基本的なゲームバランスや操作性は一切変わっていない。あくまでキャラクター個々の技性能のみを調整している。 前作で非常に強かったサガットなどが丸く調整され、弱かったバルログが強化(*10)されるなど前作を遥かに越えるキャラクターバランスの均等化に成功している。 CPUのAIは改善され、デフォルトだと簡単でも無ければすごく難しいわけでもない無難な難易度になっている。 3DSのロンチタイトルとして『スーパーストリートファイターIV 3D EDITION』が発売された。詳細は作品ページを参照。 スーパーストリートファイターIV アーケードエディション 【すーぱーすとりーとふぁいたーふぉー あーけーどえでぃしょん】 ジャンル 格闘ゲーム 対応機種 アーケード(Taito Type X2)プレイステーション3Xbox 360 発売元 カプコン 開発元 カプコンディンプス 稼動開始日 2010年12月16日 発売日 2011年6月30日 価格 3,990円 廉価版 2012年2月9日/2,990円 レーティング CERO B(12才以上対象) 備考 海外のみWin版あり 判定 なし 概要(AE) ファンの期待に応えるようにして出された「スーパー」のアーケード版。 特徴(AE) さらなる新キャラクターとして『III』シリーズに登場したユンとヤン、さらにタイムリリースとして狂オシキ鬼と殺意の波動に目覚めたリュウが追加され、またキャラクターの性能の調整も行われている。 DLCとして発売された他、パッケージ版でもPS3/360で移植版が発売された。 海外でのみだがWin版も発売されている。 マルチリンガル対応でインストールの段階から日本語にも標準で対応し、日本語OSにも問題無くインストール出来るので、輸入ソフトを取り扱っているお店等で入手出来ればWindowsPC上でも楽しむことも出来る。 パッケージにこだわりがないのなら、Steamからのダウンロード販売で国内でも普通に入手可能。 日本語でインストールするとちゃんと海外版で名前が入れ替えられているサガット以外の四天王、豪鬼なども日本版の名前になる(*11)。 Win版でも最新バージョンである「Ver.2012」へのアップデートが行われた。アップデートを行うとラウンドコールなどの画面下部に出て来るタイトルロゴに「ver.2012」が追記される。 問題点(AE) 稼動前のインタビューで言っていた「対戦を盛り上げるヒールとなる強キャラ」として追加されたユンとヤンだが、はっきり言って強すぎる。 ユンは途切れない攻めが強く、ヤンは多彩な攻めが強いと、対処法も違うものを要求されるのがまた厄介。「対策はユン ヤンと対戦しないこと」などと冗談めかして言われるほどに強い。 元々強キャラながら目立った弱体化のなかったフェイロンも強く、全員が中国人だからスーパーストリートファイター(SSF)ならぬスーパーチャイニーズファイター(SCF)と揶揄されることも(*12)。 無印時代から強く、使用人口の多かったリュウやサガットは大幅な弱体化。中足払いが短くなりキャンセル飛び道具を撃ちにくく、威力まで下がってしまい戦い方を変更せざるを得なくなった。後の再調整まで待てず、ここで他のキャラに乗り換える人も多くいたと思われる。 ちなみに同じく追加キャラクターである殺意リュウと狂オシキ鬼は、一長一短ある普通の性能だった。 強キャラに乗り換えろと言わんばかりの対戦バランスの悪化は多くのプレイヤーから批判されたが、それに応えてゲームバランスを大幅に再調整した「Ver.2012」へのバージョンアップが行われた。リュウやサガットも完全復活とまではいかないが、スパ4以前のような戦い方はできるようになった。 新規追加キャラクターのライバルバトル前の会話シーンがないのでストーリーの背景がわかりにくい。 またエクストラキャラクターである殺意リュウと狂オシキ鬼はライバルバトルの相手に剛拳が出てきてしまうためか、隠しボスとして性能の良い剛拳と戦う事ができない。出現条件を満たしても豪鬼が出てきてしまう。 CPUが再調整され、アーケード版ではアーケードモードのCPUが超反応で非常に強くなった(*13)。3人目あたりから容赦なく殺しにかかってくるため、初心者には辛い。 BP1万の相手より3人目のCPUが強いと言われている。 特に、ガード面が強く、適当なぶっ放しや緩いコンボなら完璧にガードしてくる上、対空を持っているキャラクターは対空も完璧…と防御面が強い事が特に問題。アーケードモードはほぼほぼ全てのプレイヤーがまずは手始めに遊ぶモードであり、それの難易度ミディアム(ノーマル)がこの強さなのは、確実に初心者の心を折る。 防御面が強いと人によっては「全く敵の体力を削れずに負ける」事もある。あと少しで勝てたのならやる気も出るが、完封されたならモチベーションが下がる人もいるだろう。むしろ初心者が「この強さで難易度ノーマルならもう自分には無理だ」と感じるのは当然のことである。 難易度は調整できるにもかかわらず、なぜミディアムでこの強さなのだろうか…せめて攻撃面を強くするべきではなかっただろうか。初心者を遠ざけるだけの無意味な調整である。 ついでに、「新規追加キャラクターで難易度ミディアムのアーケードモードをノーコンティニューでクリアする」という条件のトロフィーも取るのが非常に難しくなっている。練習中のキャラクターですら倒すのが難しいCPU相手に、初めて使うようなキャラクターでノーコンティニューで勝てというのは無理な注文。トロフィーをまったく気にしない人なら良いが、トロフィーを取る事はゲームを進める指針のひとつだけに、この基本的な条件のトロフィーさえも取れないような難易度設定であるのは、プレイヤーのモチベーションに関わる。果たして「ノーコンティニュー」という条件は必要だったのか…? 高額基板を複数売りつけるという売り方は前作から変わっておらず、相変わらずのオペレーター殺し。それゆえ利益を見出せず導入を見送るゲーセンもある。 ウルトラストリートファイターIV 【うるとらすとりーとふぁいたーふぉー】 ジャンル 格闘ゲーム 対応機種 アーケード(単体基板,NESiCAxLive,NESiCAxLive2)プレイステーション3Xbox 360Windows Vista/7/8プレイステーション4 使用基板 【AC】Taito Type X3(単体基板版,NESiCAxLive2版)Taito Type X2(無印NESiCAxLive版) 発売元 カプコン 開発元 カプコンQLOC 稼働開始日 2014年4月17日 発売日 【PS3/360】2014年8月7日【Win】2014年8月8日【PS4】2015年9月4日 価格 【PS3/360】パッケージ 4,309円【PS3】DL 3,989円【Win】2,990円【PS4】DL 2,990円 廉価版 PlayStation3 the Best 2015年4月2日パッケージ 3,229円 / DL 2,990円 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし 概要(ウルIV) 『ストIV』シリーズの最終完全版。 特徴(ウルIV) 『ストリートファイター X 鉄拳』に客演登場したロレント・エレナ・ヒューゴー・ポイズンなどの新キャラクターも参戦し、「ウルトラコンボダブル」「レッドセービングアタック」「ディレイスタンディング」という新システムも追加。過去作品に比べると短期間でキャラクター性能を変更したバージョンアップが何度も行われている(現在はVer1.05)。 本作の開発はディンプスではなく、『スパIV AE』や『ストリートファイター X 鉄拳』のPC版を開発したポーランドのデベロッパーQLOCが担当している。 ネットワークにNESiCAを使用しており、データを記録するカードにNESiCAのカードを利用できるようになった。 家庭用版は『スーパーストリートファイターIV』を持っていればグレードアップして遊ぶことができる。こちらは発売後のアップデートにより、キャラクター性能を過去のバージョンのものにできる「エディションセレクト」などの追加要素が加わっている。 エディションセレクト内に追加されている「オメガエディション」は、キャラクター性能を大胆に変化させた実験的要素だが、元で立弱Kを連打しているだけで永久コンボになるなどの稚拙な調整がされており問題になった。 なお、上記を含む永久コンボは後のアップデート修正で除去されている。 CPUの強さはまたも調整された。攻めよりも守り重視になりガードが固くなったが、ガード不可のLV3セービングやコマンド投げに弱くなり、その繰り返しで簡単に勝ててしまう。とはいえ超反応がなくなったわけではないので、目の前で隙を晒すとやられる。 ラスボスのセスは超反応が厄介だが、無駄に隙の多いセービングや百烈を使ってくるので、しっかりガードを固めて要所で反撃を入れていくスタイルに徹すれば楽勝。 ウルトラコンボダブル ウルトラコンボ選択画面で選べる、第三のウルトラコンボ選択肢。 これを選ぶと文字通りにウルトラコンボが二つとも使用可能になるが、威力や効果には相当な下方補正がかかる。 大抵のキャラクターは威力75%補正だが、高威力の「アルティメットアトミックバスター」と対空の「シベリアンブリザード」など用途が分かれるウルトラコンボを持つザンギエフの様なキャラクターだと威力60%補正と更にダウンする。 選択した場合、相手に与えるプレッシャーは更に上昇するが、単純にこれを選択するとウルトラコンボの威力での逆転が難しくなったり、補正の上にコンボ補正がかかって更に弱体化し易いという、より玄人向けの要素になる。 なお、この前後のカプコンは長らく、複数の超必殺技を同時に使用可能にすることに消極的な傾向があった。 レッドセービングアタック 弱P中P中K同時押しでパワーゲージを50%消費し発動する、身体が赤く光る強化版セービングアタック。 「アーマーブレイク属性がない限り連続技も受け止める」「リベンジゲージの充填率が2倍」「ダメージが通常セービングアタックの1.5倍」。 他技をキャンセルして使うと、パワーゲージを75%消費するEXレッドセービングになる。これはさらに「LV1から膝崩れダウンが発生する」強力な補助効果がつく。 消耗は激しいが、当てさえすればほとんどのウルトラコンボに繋げられる。 ディレイスタンディング クイックスタンディングの逆で、こちらは遅く起き上れる方法。強制ダウンする技に対してのみ使える。 これの登場により起き攻めが弱体化した。 問題点(ウルIV) 新鮮味に欠ける。 追加キャラクターのロレント・エレナ・ヒューゴー・ポイズンは『ストリートファイター X 鉄拳』からのモデリング流用なのは明らかであり、目新しいとは言い難い。 エレナの参戦で『ストIV』シリーズにも『ストIII』シリーズのプレイヤブル女性キャラクターが勢ぞろいし、ロレントとヒューゴーはコアな人気を持つキャラクターだし、ポイズンも本作で初めて『ストリートファイター』シリーズでプレイヤブルキャラクターとして登場する。だが全員既に『ストリートファイター X 鉄拳』で顔を見せている以上、目新しさという意味では微妙と言うほかない。 相変わらず新規追加キャラクターのライバルバトル前の会話がないのでストーリーの背景がわかりにくい。さらに本作の新規追加キャラクターは隠しボスの前口上が他キャラクターの流用であるなど物足りない。 加えて、6つの追加ステージまでも『ストリートファイター X 鉄拳』からのモデリング流用。『鉄拳』シリーズのキャラクターや関連看板が削除されるなどの調整は加えられているが、その程度しか手を入れられていない。 特に背景に恐竜が登場するジュラ紀の研究施設ステージやメカザンギエフ(*14)が登場する宇宙エレベーターステージなどはお祭り的な他社クロスオーバー作品特有の要素が強いステージである。『ストリートファイター』の世界観を大事にしていないと捉えられても仕方ない(*15)。 余談だが、溶鉱炉ステージはラウンド2以降から右側のフェンスや高台の一部が不自然に壊れている。これは『ストリートファイター X 鉄拳』では画面右側の奥の足場に「巌竜」(『鉄拳』シリーズの力士)がいて、彼がラウンド2で背景の高台の鉄骨を使って橋を渡すシーンがある名残である。 せめてユンとヤンが背景に登場するハーフパイプステージとマッドギアの面々とハガーが登場するマッドギアの隠れ家ステージの2つだけにして、代わりに『スパIV AE』以降に追加されたキャラクターのライバル戦の前の会話を追加してくれたほうが良かっただろう。 これらの追加キャラクターとステージはともに流用であり、『ストリートファイター X 鉄拳』を購入したプレイヤーにとっては全く新鮮味がない。 ただしPS4以外の家庭用ハードでは追加キャラクターのエクストラコスチュームの一部を使うために『ストリートファイター X 鉄拳』のデータを必要とする。印象としては余計にマイナスである。 新システムの「ウルトラコンボダブル」「レッドセービングアタック」「ディレイスタンディング」のいずれも既存システムの発展形に留まり新モーションでも無いため、こちらもビジュアル的に目新しくはない。 『ストリートファイター X 鉄拳』に客演登場していない追加キャラクターとしてはベガ親衛隊のディカープリが追加されたが、キャミイのクローン設定であるため仮面を被っている以外は瓜二つである(*16)。担当声優もキャミィと同じ沢城みゆき氏。加えて両手のサイコダガーを使う要素があるとはいうものの、技もキャミイと同じものがある。またしても新鮮味が薄い。 公式が「誰もが予想できないキャラクター」「『ストリートファイター』の世界に完璧に馴染む」など期待を煽っていた割に新鮮味が薄いディカープリであり、参戦PVにおいてもレインボー・ミカ(*17)や烈(*18)(+期待していたプレイヤー)を嘲笑するような表現があったため批判の声が多く出た。 『ウルIV』で使用キャラクターになるまで公式に「素性が不明」だったディカープリは本作で参戦した事で素性が明かされたことは喜ばしいことだが、プレイヤー的には盛り上がりに欠ける結果に終わってしまった。 家庭用にPS4対応版が増えたが、クロスプレイに対応していない。他機種版ユーザーとの対戦は不可能である。 PS3からPS4へのセーブデータ・取得トロフィーの引き継ぎもできない。 『ウルIV』から始めるプレイヤーやPS4しか所持していないユーザーにとってはこれらの問題は気にならないとはいうものの、以前からプレイしていた者にとってはタイトルが変わったにもかかわらず既存作と比べて新鮮味に欠けるゲームになってしまった。 総評 『III』で一度完成したストリートファイターシリーズに「原点回帰」を掲げ、『I』を手掛けたディンプスにより復活した新作。 3Dグラフィック、新キャラクターなどは多大なインパクト・話題性があったが、システムは『III』よりも古い『II』の発展系といった作風に逆戻りし、悪く言えば焼き直し感も感じられる。 ブロッキングが無いなどシステムが大きく違う事から、本作ではなく『3rd』を遊び続けることを選択したプレイヤーも多かった。 本作は『II』のキャラが勢揃いしているほか、『ZERO』シリーズからの参戦キャラも多く、それらのキャラの操作経験者であれば特に違和感なくプレイすることができる。 新しくなった投げシステムや変則的な新キャラクターへは対策が必要であり、いきなり上級者と戦っても「わからん殺し」の洗礼を受けるのが通例。だが、プレイヤーと同等の強さの相手だけを待ち受けしての対戦も可能であり、対戦ゲームとしては十分機能する。 ある程度上達してもセビ滅や目押しを必要とするコンボなどは難易度が高く、初心者向きとされるキャラクターであっても完璧に使いこなすにはかなりの熟練を必要とする。しかしエンドレスバトルで繰り広げられている上級者同士の対戦を見学したり、アップロードされた動画を見て上級者のテクニックを覚えて自分のものにするなど、更なる上達を目指す方法もまた多彩である。 負けてめげていても始まらない。勝ち負けにこだわらず、勝つ事はもちろん負ける事からも上達の糸口を見つけ出し、ストイックにそれを身に付け自分の力にできる努力家こそ、リュウの追い求める「真の格闘家」であると言えよう。 マーケティング、プロモーションの成功、とっかかり部分の複雑さの排除が功を成して多くのプレイヤーに支えられ、格闘ゲーム市場の歴史になくてはならない一本となった。 それは、本作の登場によってもたらされた、昨今の格ゲー界隈の盛り上がりが証明していると言える。 余談 かつて様々な名勝負を生んだ伝説のプレイヤー「ウメハラ」こと梅原大吾氏は本作で再始動し、BP全国一位として君臨するなど復活を遂げた。後に同氏をはじめ、本作を専門とした「プロゲーマー」が多数誕生することになった。 家庭用版の発売以降は、動画共有サイト・配信サイトの普及もあって、彼ら有名プレイヤーを後押しするような形でプレイヤー側から「GODSGARDEN」などの試合イベントが催された。 『スパIV』の時には、試合が配信された際に1万人を越えるほどの視聴者を呼び込んでおり、ゲームだけでなく上級者による対戦動画が一つのコンテンツとして成り立っている。 本作の製作はディンプスによる外注。 ディンプスは、かつて格闘ゲームでカプコンと双璧を成していたSNKに所属していたスタッフが集まって結成された会社である。そしてディンプスの社長である西山隆志氏は、カプコンで『ストリートファイター』を製作した後にSNKに移籍したという経歴を持つ。 逆にカプコン側のスタッフにおいて、過去にストリートファイターに携わっていたメンバーがほとんどいない。あきまんこと安田朗氏や船水紀孝氏も関わっていない。 本作の開発にはカプコン内部からも「時代遅れ」「『ストリートファイター』でできることは『ストIII 3rd』で全てやった」などの反発の声が非常に大きかったらしく、開発決定までには多くのハードルがあったという。 カプコンにはドット絵から3Dポリゴンへの変換期に一部の人間が格闘ゲームスタッフを冷遇していた過去がある(*19) 『ストIV』のキャラクター設定は、過去の初代・『ストII』『ストIII』『ZERO』シリーズの設定や、過去の没設定などをうまく混ぜ合わせた上で、さらに本作独自の新設定を加えたものとなっている。 結果としてシリーズの全作品の過去の設定とそれぞれに矛盾が起こっているが、これは過去の作品でも発生していたことであり、これまでのシリーズからすると最新作の設定が正式なものと捉えることもできる。 例えばそれまでは既に死亡していたと扱われていた剛拳が実は長期間気絶していて生きていたことになったり(*20)、過去作の設定からすれば既に学校を卒業しているはずのさくらが未だセーラー服で戦っていたり(*21)などがあるが、これらの詳しい理由についてはボカされている。 リュウの貧乏ネタはカプコン側が設定したものではなかったが、本作で金にうるさいバイソンから「貧乏人」呼ばわりされたり、ヴァイパーに「税金払ってるの?」と言われたりと半ば公式ネタになった。後のスト6にて「貧乏人ぽく暮らしている(いわゆるミニマリストな)だけで、実際には格闘大会の賞金が貯金されていて使い切れないレベルの資産持ち」とさらに設定が変更されている。 後に開発スタッフが、本作はお祭り的性格もあるため、物語の整合性は無視しているという旨の発言をしている。 公式サイトには開発者によるブログが掲載されており、記事に承認制でコメントを付けることが出来るのだが、対戦でのシステム面について意見すると全く承認されなかった。 カプコンのACリズムゲーム『crossbeats REV.』に本作アレンジ版のリュウのテーマが収録された。 さらにコラボイベントにて『ウルIV』のメインテーマ曲や、春麗のテーマも登場。 インディーズゲームとして国内でも配信されている対戦ゲーム『DIVEKICK』は、当初はスパIVAEにおけるユン・ヤンの(特に雷撃蹴の)性能の高さと対戦環境の支配を揶揄する目的で作られた作品である。 本作発売から2年後の2016年に家庭用機で『ストリートファイターV』が発売される。 既に戦いの場のメインはオンラインの時代となっており、アーケード版の稼働は3年遅れの2019年となった。 後の『ストV』が手放しで受け入れられなかったこともあり、稼働から6年後の2020年になっても『ストV』と並ぶ規模の『ウルIV』公式大会が開かれるなど、長く人気を保った。 アーケード版はNESiCAxLive及びNESiCAxLive2でも配信されているが、オンライン対戦及びアミューズメントICカードに関しては非対応となっている。 2011年にカプコン系のパチスロ販社エンターライズから『ストリートファイターIV』が発売され全国のホールに導入された。 2016年に同じくエンターライズから『スーパーストリートファイターⅣパチスロエディション』が発売され全国のホールに導入された。 パチンコは2014年に『CRスーパーストリートファイターⅣ CREDITION』がホール導入された。
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1597.html
ストリートファイターIV / STREET FIGHTER IV メーカー カプコン 発売日 2008年7月18日 対応機種 AC.PS3.Xb360.iPhone.iPod touch 対戦格闘ゲームストリートファイターシリーズ??のナンバリング4作目 ストリートファイターEX??のように、3Dで描かれながら2Dの操作性を実現 スーパーストリートファイターIV 2010年4月28日 PS3.Xb360 追加キャラや追加ステージを加えたバージョンアップ版 スーパーストリートファイターIV アーケードエディション 2010年12月16日 AC.PS3(Blu-ray.DL).Xb36(DVD.DL) 更に2人のキャラを追加した、アーケードへの逆移植版 コンシューマーに再移植されるにあたり「ユン」「ヤン」「殺意の波動に目覚めたリュウ」「狂オシキ鬼」の4キャラクターが新たに参戦した スーパーストリートファイターIV 3Dエディション 2011年2月26日 3DS 3DSの移植版で、ロンチタイトルでもある 従来の十字キー操作以外に、下画面の必殺技をタッチするだけで簡単に技が出せる 待ちなしのガイルとか凶悪な仕様も可能 前作 ストリートファイターIII Xbox 360 さ行 アーケード ストリートファイターIII ニンテンドー3DS プレイステーション3 PR