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レントラー 405.gif No.405 タイプ:電 特性:とうそうしん(相手が自分と同じ性別なら技の威力が1.25倍、異なる場合は0.75倍になる。性別不明には効果なし) いかく(相手の攻撃を1段階下げる) 夢特性:こんじょう(状態異常の時に攻撃が1.5倍になる) 体重:42.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60) 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 レントラー 80 120 79 95 79 70 523 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) 地 いまひとつ(1/2) 電/飛/鋼 いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 育成論一覧 レントラー 育成論一覧(育成論の題名) (育成論の題名)
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キズナのキセキ ACT1-3「かりそめの邂逅」 □ 「その時から……菜々子は以前の明るさを取り戻していったのよ。わたしにも謝ってくれた。 頼子さんもつらかったのに、わたしばかりわがままでごめんなさい、ってね」 頼子さんはそう言って、目尻を拭った。 頼子さんによれば、菜々子さんは学校の友人たちにも謝って、また仲間の輪に戻ったのだそうだ。 自分の過ちを素直に謝ることができるのは、菜々子さんの美点だと思う。 間違いを認め謝罪するのには、誰しも少なからず臆病になるものだ。 彼女はそれを素直にやってのける勇気を持っている。 その勇気を呼び起こしたのは、間違いなく、桐島あおいという人だった。 「わたしは今でもあおいちゃんに感謝しているわ。あの子に会わなければ、菜々子はどうなっていたか、わからない」 「……その、桐島あおい、という人は、今は?」 「……わからないわ」 「え?」 「あおいちゃんは、高校を卒業して、ちょっと離れた大学に行っていたのだけれど……そこから音信不通になった、って菜々子が言っていたわ。だからこそ、菜々子はあおいちゃんを捜し続けているの……バトルロンドを通して、ね」 つまり、桐島あおいが今も神姫のオーナーで、バトルロンドを続けている、と菜々子さんは信じているのか……。 いや、確証があるに違いない。 そうでなければ、『エトランゼ』の名で呼ばれるほど戦い続ける事なんてできないはずだ。 俺はそこで思考を打ち切った。 時計を見れば、もうだいぶ時間が経っていた。このまま過ごしていると、終電の時間を逃してしまう。 「あら、泊まっていけば?」 何も考えてないんじゃないか、と思うくらい、あっけらかんとした頼子さんの提案を、俺は丁重に断った。 □ 久住邸を出た時には、すっかり夜も更けていた。 雪はまだ止む気配がない。 駅に向かい、来ていた電車に飛び乗ると、それは終電の一本前だった。 電車の中から自分のアパートまでの短い間、俺は考え続けた。 桐島あおい。 菜々子さんにとって姉以上の存在だったと言うが、その気持ちもよく分かる。 菜々子さんが一番苦しんでいたときに、彼女の心に寄り添えた人なのだ。 俺にとっての菜々子さんや大城のような……いや、それ以上かもしれない。 頼子さんの話を聞く限りでは、桐島あおいの方も菜々子さんを特別に可愛がっていたようだ。 なのに、なぜ桐島あおいは姿を消した? 家の事情ならば、自分の居所を知らせない必要などないはずだ。 姿をくらました桐島あおいを捜すために、菜々子さんは各地の神姫センターやゲームセンターを渡り歩いていたのだろう。 そして『エトランゼ』と呼ばれるようになった……。 俺が思うに、それは武者修行も兼ねていたのだろう。 おそらくは、桐島あおいを倒すために。 そして、今日も桐島あおいと戦った……リアルバトルで。 自分の予想に疑いはないが、それでも疑問はある。 なぜ仲の良かった二人が敵対するようになったのか? 桐島あおいが姿を消した理由もそうだが、彼女の神姫は何者で、どれほどの実力を持つというのか? 慣れないリアルバトルとはいえ、あのミスティを完膚なきまでに叩きのめすというのは……それこそ『アーンヴァル・クイーン』雪華ほどの実力がなければ出来ない。 そんな実力があったとして、なぜ無名なのか? 有名であれば、実力があるのも頷けるが、居所は自ずと知れるはずだ。 無名であれば、身を隠すのは容易だが、いかにして全国有数の実力を身につけられるというのか。 矛盾である。 だから、エトランゼの今夜の敵が桐島あおいと断定できないのだ。 自分の考えに確信を持つためには、情報がまだ足りないのだろう。なにしろ俺は、桐島あおいの顔さえ知らないのだ。 俺はさっき覚悟を決めた。 ならば、さらに踏み込んでいくしかない。 菜々子さんのことを知らずして、彼女の力になることなど出来ないのだ。 □ 湿った雪に足を取られそうになりながら、ようやくアパートにたどり着いた。 暖房を切った部屋は冷え切っていた。 エアコンのスイッチを入れ、コートを脱ぐと、スポーツバッグから二人の神姫を取り出した。 ティアはミスティに抱きついたまま、まだ泣いていた。 「ほら、そこまでにしておけ。作業ができん」 ティアを指でつつくと、名残惜しそうにしながらも、ミスティから離れた。 俺は改めてミスティを見る。 ……ひどい状況だった。 完膚なきまでに叩きのめされるとはこのことだ。 破損はひどいが、幸い、CSCに傷はないようだ。 頭の破損が気になるが、どちらにしてもバックアップを取らなくてはならない。 「ミスティは……元に戻りますか……?」 ティアがしゃくりあげながら聞く。 「……まだわからん。どちらにしても手に負える壊れ方じゃないから、明日一番に修理に出す」 今の俺にできるのは、応急の処置だけだった。 ティアの嗚咽を聞きながら、俺は粛々と作業した。 全体の汚れを取り、焦げ付いたスキンはナイフで切除、壊れたパーツは取り除く。 見た目にも良くない腹部の裂傷と左目の陥没は、マスキングテープを巻いて、目隠しを兼ねて固定した。 もはや見る影もないミスティの姿。 俺でさえ悲しみがこみ上げてくる。どうして、こんなことになったのか。 こうまでして戦う必要があったのか。 俺はPCの電源を入れて立ち上げると、クレイドルを接続し、バックアップの準備をする。 修理に出す前に、万が一を考えて、ミスティの記憶野全体のバックアップをする必要があった。 ミスティのぼろぼろの身体を、クレイドルの上に横たえる。 PCの神姫メンテナンスソフトが反応した。不幸中の幸い、ミスティの電子頭脳は大きなダメージを受けていないようだ。 すると、ティアがそこに近づいてきた。 「ミスティの……そばに……いてあげて、いいですか……?」 いまだ瞳から雫をこぼしながら、ティアが言う。 その顔を見て、俺が拒否することなんてできるわけがないだろう。 「……お前は充電モードにしておけ。ミスティのバックアップがうまくいかないかも知れないからな」 ティアは俺の言葉に何度も頷くと、クレイドルに寝そべり、ミスティの身体をぎゅっと抱きしめた。 そのいじらしい姿に、少し胸が痛む。 ティアにとってミスティは、俺が考える以上に大切な存在なのかも知れない。 それも当たり前か。 ティアが店から出て、はじめて友達になった神姫なのだ。 「相変わらず……泣き虫だな」 俺は揶揄するようにそう言って、寝床を整え、消灯する。 ベッドに潜り込むと、どっと疲れが襲ってきた。 なんという夜だったろう。 布団の暖かさが睡魔を呼び寄せた。 今夜の出来事を反芻し始めるより早く、眠りに落ちた。 ■ ふと、気が付く。 スリープモードに移行していた電子頭脳が働き出し、わたしは目覚める。 朝……? ううん、違う。 わたしが目を開くと、そこはいつものマスターの部屋ではなかった。 どこか、通路のような、トンネルのような、そんな場所。 あたりは暗い。 ただ、周囲を行き交う緑色の数列が、緑色に発光していた。 ここは現実の世界じゃない。 ネットワーク上のどこか……わたしのAIがサイバースペース上で覚醒したみたいだった。 流れゆく緑色の数列は、データの流れ。 幾筋ものデータ流はまるでオーロラを思わせる。 どうして、こんなところに? わたしが首を傾げていると…… 「ティア……」 どこからか、声がした。 不意に名を呼ばれた気味悪さ。 わたしは身体を縮めながら、あたりをおそるおそる見回す。 声のした方向の少し離れたところに、数列のわだかまりができていた。 それはやがて輝きを増し、立ち上がって光の柱となり、徐々に形を整え、色鮮やかになっていく。 現れたのは、一人の少女……いや、神姫の姿だった。 「ストラーフ……」 目の前に現れたのは、ペールブルーの髪をツインテールにして下げ、ボディを白くペイントされたストラーフ型の神姫。 白いストラーフ型は、限定発売のリペイントバージョンだ。 「あなたは……?」 わたしの問いに、そのストラーフ型は微笑んだ。 「わたしはミスティ。久住菜々子が初めてオーナーになった神姫です」 「え……?」 そんなはずない。 菜々子さんの初めての神姫は、ずっと前に壊れて、この世にいないはず……。 わたしはそこで、何か引っかかるものを感じた。 ずっと前に壊れた? なんで? もしかして、今のミスティが壊れたのと同じ理由なのだとしたら……。 驚きを通り越して、思考に引きずり込まれそうになる。 ミスティと名乗るストラーフは、そっと微笑んで、答えた。 「あなたが驚くのも無理ありません。わたしの身体はすでになく、こうしているわたしも、正確には、初めのミスティだとは言えないかも知れません」 「そ、それはどういう……?」 「イーダのミスティのコアには……正確には、移植されたわたしのコアですが……わたしの記録が残っています。 イーダのミスティの電子頭脳を起動し、その記録を元に、わたしの人格を再構成。あなたの認識しやすい立体データを構築し、こうしてあなたの前で投影されているのです。 だから、過去のわたしとまったく同じ、というわけではありません。 もっとも、こうしていられるのも、イーダのミスティの意識が途切れ、電子頭脳がフリーになっている、今だけなのですが」 ちんぷんかんぷんだった。 首を傾げるわたしに、ストラーフのミスティさんは苦笑してみせる。 「まあ、このわたしは、かりそめの存在だということです。幽霊、みたいなものでしょうか」 「ゆ、ゆうれい?」 「神姫の幽霊……うふふ、ちょっと風流ですね」 ミスティさんはそう言って、ちょっと楽しそうに笑う。 わたしはちょっと怖くなりながらも、ミスティさんを見る。 幽霊と言いながらも足はあるし、怖ろしげな口調でもない。 なんとか勇気を振り絞って、ミスティさんに口を開いた。 「あ、あの……それで、わたし……に、なにか……」 「ああ、ごめんなさい。こうしてはいられなかったわ。バックアップが終わるまでの間しか、時間がないのだから……」 ちょっと慌てた様子でそう言うと、今度は急にとても真剣な表情になった。 「ティア。あなたに伝えておかなくてはならないことがあります」 「わたしに……?」 「はい。菜々子が戦った相手とその神姫について、です」 「あ……」 それは重要な情報のはずだ。 今夜、あの寒い場所で誰に敗北したのか……知っているのは、菜々子さんとミスティだけなのだから。 「誰、なんですか」 「マスターは桐島あおい。神姫の名はマグダレーナ。二人は『狂乱の聖女』と呼ばれています」 「きょうらんの、せいじょ……?」 聞いたことがない。 もっとも、わたしはあまり有名神姫に詳しい方ではないのだけれど。 ミスティさんは目を閉じ、言った。 「あなたが知らないのも無理はありません。彼女たちが活動を始めてから二年ほど経ちますが、表の大会に出たことはありません。 彼女たちの主戦場は裏バトル……非公式で法律違反のバトルですから」 「……」 裏バトル。その言葉だけは聞いたことがある。 あらゆる武装、あらゆる改造の許された、非合法な賭バトル。 通常の神姫センターやゲームセンターでは行われず、どこか秘密の場所で、限られた参加者のみで行われているという。 普通では参加できない裏バトルに、もちろんわたしとマスターが参加したことはない。 おそらく、チームのみなさんもそうだろう。 だから、菜々子さんが少しでも、そういういかがわしげなバトルに関わっていたというのが驚きだった。 そして、菜々子さんが今も気にかけている人も関わっている、ということも。 「わたしと、イーダのミスティ。菜々子は二度、『狂乱の聖女』と対決しました。しかし、二回とも惨敗だった……わたしたちの攻撃は、ほとんどマグダレーナに届かなかったのです」 「え!? 届かなかった……って、攻撃を当てられなかったという事ですか!?」 なんという、とんちんかんな問い。 でもミスティさんは神妙に頷いていた。 「その通りです。マグダレーナの攻撃は当たるのに、こちらの攻撃は当たらない」 「そんな……なぜ?」 「わかりません」 ミスティさんは頭を振った。 「わからないのです。わたしたちのあらゆる攻撃が、簡単にかわされるのです。イーダのミスティの、本身を抜いた攻撃でさえ」 「そんな……そんなことはありえません」 そう、ありえない。 あのミスティの、『本身を抜く』モードの攻撃は、わたしもかわせなかった。 身を持って知っているからこそ、ミスティの攻撃を凌ぐどころか、回避しきるというのは現実とは思えない。 「まるで雲をつかむように手応えのない、一方的な戦闘行動……それこそが『狂乱の聖女』の謎であり、強さです。 わたしたちでは、それを解明できなかった……だからティア。あなたなのです」 「わ……わたしですか!?」 突然水を向けられ驚くわたしに、ストラーフのミスティさんはしっかりと頷いた。 「あなたのマスターならば、マグダレーナの謎を解き明かすことが出来るかも知れません。 だから、あなたのマスター……遠野さんに伝えて欲しいのです。 『狂乱の聖女』マグダレーナと、その能力の謎……そして、一度だけ漏らした言葉……『マグダラ・システム』を」 「マグダラ・システム……?」 ミスティさんはゆっくりと首を振る。 「意味は分かりません。ですが、狂乱の聖女の強さは、通常の神姫にはないシステムとしか考えられない。 ただ一度、彼女たちが漏らした言葉……マグダラ・システムがある限り、自分たちに敵はない……それだけが糸口なのです」 「マグダラ・システム……」 「……そして、イーダのミスティに……妹に伝えてください。 菜々子を守って、と」 その、ミスティさんの一言に、わたしは胸を突かれた。 かりそめの姿になってもなお、ミスティさんはマスターへの想いを失っていない。 CSCに記録された過去のデータにさえ反映される想い。 それは……どれほどに強い想いなのだろう。 「それは……ご自分で伝えられては?」 「それは無理です。こうしてあなたとお話できるのも、イーダのミスティの意識が途切れているからです。 彼女の意識があるときには、わたしは存在できませんから。 たとえ、わたしが直接伝えられたとしても、彼女は聞く耳を持たないでしょう。 わたしは……彼女に嫌われてますからね」 ミスティさんはそう言って自嘲的に笑った。 「そ、それじゃあ、菜々子さんに……」 「言ったでしょう? 今あなたの前にいるわたしは幽霊……かりそめの姿です。 イーダのミスティが意識をなくし、データバックアップをしている今この時だけ、それも同じクレイドル上でデータをやりとりできる今のあなたの前だけ存在できるのです。 菜々子に会うことなど、かないません」 「そんな……!」 そんな。そんなことって。 それじゃあ、ストラーフのミスティさんの、菜々子さんへの想いも今一時のものだって言うの? 違う、そんなのは絶対違う。 「なにか……なにか方法があるはずです!」 「……ティアは優しいですね」 ミスティさんの方こそ、優しげに微笑んでいた。 その表情のまま、絶望的な事を言う。 「……でも、もう時間です。バックアップが終わってしまう。 そうしたら、ミスティとPCの接続が切れ、わたしはここにいられません。 電子頭脳も、イーダのミスティの意識をベースに戻すでしょう」 「そんな……そんなのは……」 悲しすぎる。 それじゃあ、今ここにいるミスティさんの想いはどこへ行ってしまうの? 菜々子さんへの想いも。 イーダのミスティを心配する心も。 わたしを気遣ってくれる優しさも。 全部かりそめのものだっていうの!? 「いいんです、優しいティア。 もはやこの世界に留まることは許されないはずなのに、こうして、あなたに想いを託すことができるのですから。 だから、菜々子とイーダのミスティのこと、よろしく頼みます」 「ま、まって!」 ミスティさんの身体が。 その輪郭の端から、緑色の燐光を放ちはじめる。 0と1の数列が、光の粉末のように散り広がり、ミスティさんの姿をほどいていく。 ここで別れたら、もう会えない。 「頼みます。 ここであなたに会えたことは奇跡です。 このかりそめの出会いを大切に思ってくれるなら、わたしの想いを伝えてください。 あなたのマスターに、イーダのミスティに……菜々子に。 そして、助けてあげてください。 それは、あなたにしかできないことだから」 違う。奇跡じゃない。 この出会いが、本当に偶然の出来事なのだとしても、それはミスティさんの想いが引き起こした必然に違いない。 わたしはそう信じた。 ミスティさんの姿が霞む。 それはほどけていく数列のせいだけではなかった。 わたしは、ただ、頷くことしか、それだけしかできないでいた。 「……泣かないで、ティア」 「……ミスティさんっ!!」 わたしがその名を叫んだとき。 優しい微笑みだけを残して。 ミスティさんは流れる緑色の数列に溶け込んでいった。 ■ 「ミスティさんっ!!」 がば、と身体を跳ね上げて、手を伸ばした。 その手は、冷たい空気を掴むばかりだった。 冴え冴えとした空気の感触は、現実のもの。 一瞬にしてまわりの風景は変わっていた。 見慣れた、マスターの部屋。 夜の部屋は静かに闇に包まれている。 視線をかたわらに移せば、傷だらけのミスティが横たわっていた。 胸が、痛い。 もう会うこともできない、白い神姫を思い、わたしの瞳からはまた涙がこぼれてくる。 大切な人に想いを伝えるという、ただそれだけのことが、どうしてこんなにもつらく、難しいのだろう。 そんなことを考えていたとき。 ふいに。 周囲が明るくなった。 はっとなって、部屋を見回すと、照明のスイッチのところにマスターが立っていた。 ひどく眠そうな顔。 「どうした。悪い夢でも見たか?」 マスターは眠そうに目をこするけど、声は気遣わしげだった。 思い出す。前にもこんなことがあった。 あの時は、マスターはとても不機嫌そうで、わたしはとても怯えていたけれど。 今のマスターは優しいから、心配そうで、でもわたしはあの時のように泣いている。 だけど、今のわたしも、あの時とは違う。 涙を拭う。 こぼれようとする涙を我慢する。 泣いてはダメだ。 わたしには、やらなければならないことがあるから。 「マスター」 「……どうした?」 「お話しなくてはならないことがあります」 彼女の想いを伝えることができるのは、わたしだけだから。 かりそめの出会いを幻にしないために。 わたしはいま、涙を捨てた。 次へ> Topに戻る>
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『ノストラダムスの大予言V』は、1986年に祥伝社から出版された五島勉の著書。 『ノストラダムスの大予言』シリーズの5作目であり、刊行当時は「完結編」と位置付けられていた。 内容 全6章の構成である。 「1章 ハレー彗星後の人類はこうなる」は、五島がフランスの秘密結社だという「ルシフェロン」の副首領との電話でのやりとりを再構成したもので、1986年のハレー彗星接近のあと、宇宙兵器が絡む大規模な戦争が起こる可能性があるという解釈が示されている。 「2章 未来の鍵、“失われた詩”はどこに?」は、時間を遡り、ルシフェロンにどういう経緯で接触することになったのかを振り返った上で、「失われた詩篇」が含まれた「ユタン秘蔵本」なる本の入手にも成功したことが語られている。 「3章 衝撃の逆転・彼は21世紀をも予言!」「4章 一九九九年後の日本の運命は!?」では、その「失われた詩篇」が六行詩集であることが示され、その解読作業を通じて、未来の予想が行なわれる。 「5章 ノストラダムスの『黙示録』」では一転してアンリ2世への手紙を解釈している。 「6章 “天使人類”と“別のもの”の正体」は、そこまでの解釈を踏まえた総括で、「別のもの」の出現によって大破滅が避けられる可能性も2、3割はあると示されている。 カバーには金森誠也(静岡大学人文学部教授)、桜井邦朋(神奈川大学工学部教授)、小池一夫(未作成)の3人が推薦文を寄せている。 初出 単行本には明記されていないが、初出は『マガジン・ノン』の連載で、1985年8月号から12月号まで掲載された。 連載のタイトルは「ノストラダムスの大予言V 完結編」となっていた。内容的には単行本のものとほとんど変わりがないが、特に序盤で、話題性を考慮したと思しき改稿が目立つ。 たとえば、「一九八四年の晩秋、ある暗い夕方」(*1)とされていたルシフェロンとの対談時期が、「ある晩秋の午後」(*2)に書き換えられている。 これは、単行本の刊行時期と離れすぎるのを嫌ったものだろう。 また、単行本の書き出しで挙げられているハレー彗星接近と解釈した詩は、連載には登場していなかった。これなども、刊行時期の話題性を考慮した変更だろう。 なお、連載版の書き出しに挙げられていたのはいくつかのテクノロジーに関する予言で、第3巻44番が超大型テレビやホログラムの予言として挙げられていたが、単行本版では言及自体が消えている。 その解釈は当時の五島の持ちネタで、『事務と経営』1983年1月号の記事でも登場していた(*3)。 コメント ルシフェロンは架空の存在と見るのが自然だろう。いくつか根拠はあるが、まず、先に述べたように、秘密結社幹部への取材内容が連載版と単行本版で大きく違っており、信頼性を落としている。 また、ユタン秘蔵本などというものは実在せず、セルジュ・ユタンの普通の市販本にも六行詩は掲載されている(ただし、1981年版など、六行詩を含まない版も存在している)。 そんなものを秘蔵限定などといって勿体つけるような手合いが実在するとしても、全く信用する価値はない。 五島は「アンリ2世への手紙」について、海外では「ノストラダムスの黙示録」と呼ばれることもあるとしていたが、そういう論者は当「大事典」の調査の範囲内では見当たらない。 黙示録と類似する要素もなくはないので、そう呼ぶ論者はいてもおかしくはないが、多数派とは到底いえないはずである。 なお、五島がこの本の最終章で 「強い確信を持つ」 とまで断言していた天使人類の詩の解釈については、『ノストラダムスの大予言・中東編』で事実上取り下げられることになる(該当する詩の記事を参照のこと)。 「完結編」 この第5巻は当初「完結編」と位置付けられていた。 連載時のタイトルには前述のように「完結編」と大書されていたし、連載第1回の著者コメントでも「完結編」とされていた。 単行本の方でも前書きに『大予言V・完結編』と書かれているし、本文中でも 「最後の追及」「こんどはもう訂正がきかない」(*4)と強調されていた。 さらに、初期の刷本には 「400万部突破の超ベストセラー 遂に完結!」 というオビまでついていた。 ところが、その翌年にはあっさり『ノストラダムスの大予言スペシャル・日本編』が刊行され、その後もなし崩しにシリーズは続いた。 これについては、作家の酒見賢一のように、「完結編と銘打ったくせに、すぐ次のが出るっていうのは非常に漫画的でいい(笑)」(*5)とエンターテインメントと割り切った評価が存在している。 売れ行き 『読売新聞』1986年2月17日朝刊の広告では、「発売2週で18万部突破」とある。 『SPA!』調査による1991年時点での公称発行部数は45万部(*6)、『日経エンタテインメント』調査による1997年時点での公称発行部数は43万部である(*7)。数が減るというのもおかしな話だが、それぞれ原資料のままである。 書誌 書名 ノストラダムスの大予言V 副題 ついに解けた1999年・人類滅亡の謎 著者 五島勉 版元 祥伝社 出版日 1986年2月5日 注記 外国人研究者向けの暫定的な仏語訳書誌(Bibliographie provisoire) Titre Nostradamus no Daiyogen V (trad./ Les Grandes Prophéties de Nostradamus, Tome V) Sous-titre Tsui ni toketa 1999 nen, Jinrui metsubou no nazo. (trad. / On a enfin décodé le mystère de la disparition de la humanité en 1999.) Auteur GOTÔ Ben Publication Shôdensha Lieu Tôkyo, Japon Date le 5 février 1986 Note Examen des quatrains I-4, I-48, II-43, X-42, X-72 des Sixain 1, 3, 27, 34, 39 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
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LV50時の能力 属性 HP SP 攻撃 防御 魔力 移動 召喚時間 召喚コスト 召喚キャパ ZOC 無 115 16 80 90 100 4 4 10 1 0 特殊能力 死霊術[スケルトン][ワイト][ゴースト]をランダムで一体召喚射程1効果1使用回数4 特徴 死霊術によりSPを消費せずにアンデットをランダムで呼び出せる。 そのため1ターンで召喚と強化ができる。 しかしステータスが低くイスラーフィール単体では弱い。 長所 死霊術でSPを消費せずにファミリアを召喚できる 短所 召喚コスト10 イスラーフィール自身は攻撃技が少なく火力も低い ファミリアを召喚できる数が4体なので長期戦に向かない 技考察 屍兵強化 ファミリア強化技 黒霧 相手を暗闇にする 強打 物理攻撃技 打撃 念力 特殊攻撃技 役割が似ているクリーチャーとの比較 ネビロス……好きなファミリアを呼び出せるが強化できない エウリノーム……スケルトンしか呼べないし強化に時間がかかるが召喚コストが低い ヘル……特殊能力で強化できるし[ブラッドゴーレム]を呼び寄せることができるが召喚キャパ2召喚時間5 ピュグマリオン……さまざまな属性を使える[クレイゴーレム]を5体まで操れるが召喚コスト13で強化できない 使用感・雑記etc 実際に使ってみての感想、戦略や思い出トークなどあればここに記入して下さい 単体で屍兵召喚、強化できるがそのままだと戦力としては強くない。ヘル、ケルベロスと組ませるアンデッド特化パーティーで輝く。 -- 名無しさん (2012-10-08 02 57 52) 名前 コメント
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第13話 星々を散りばめた漆黒の空間に幾筋もの閃光が走る。 アカツキは四方八方から放たれる銃撃を避けながら、すれ違いざまにストラーフをレーザーサーベルで斬りつけた。ストラーフは一瞬虚空にとどまった後、消滅した。 そして、間髪を入れずにシールドの裏面からミサイルを放ち、ブライトフェザーの右腕を武器ごと破壊する。 一方でシラヌイは機動力を活かし、ティグリースと白兵戦を演じている。 廻転刃刀で相手の斬撃を受け流し、一瞬の隙を突いて袈裟懸けに切り伏せ、ティグリースを撃破した。 「くっ、まさか私たち、一方的に・・・?!」 「シラヌイ、縁起でも無いこと言わないでよ」 《二人ともボヤボヤするな!5時の方向からツガルが3、12時からはランサメントと飛鳥、散開して各個撃破!!》 「「了解!(です!)」」 アカツキは転送されたLC3レーザーライフルを受け取ると、ツガルの編隊に向けて照射した。たちまちツガル三機は何が起きたかも判らず、消滅した。 一方、シラヌイは速射砲で飛鳥を牽制しながら距離を詰め、飛鳥が機関砲を構えたと同時に、レーザーライフルと同時に転送された大手裏剣・「白詰草」を投擲した。 咄嗟に飛鳥は防ごうとするも、機関砲ごと右腕をもぎ取られ、さらに胸に廻転刃刀を突き立てられて戦線を離脱した。 それと呼応してアカツキが超高速で接近し、レーザーサーベルでランサメントを撃破する。 突如、彼方から砲撃が二人を襲う。 「くっ、敵の増援?」 「畜生、乱入可能って言ったのはこういう意図もあったのか・・・。ええい、考えてもしょうがない、アカツキ、シラヌイ、迎撃開始!!」 「「了解!」」 撃破されたオーナーが再ログインしたのか、それとも他のが参戦したからかは知らないが再び神姫が10体追加される。 だが、今度は事情が違った。 彼方からスカイブルーの機体が飛来する。背面に背負った三角翼と扁平な外観がステルス爆撃機を彷彿とさせる。 「あれは・・・メビウス!?」 ユニオン軍の主力神姫の名をアカツキは言った。 それもそのはず、“本来は競技の場に存在しない”神姫だったからだ。 メビウス隊が翼下パイロンから誘導ミサイルを発射する。 アカツキはそれらをバルカンで迎撃し、シラヌイは身を捻って回避する。 ミサイルが弾丸に切り刻まれ、互いにぶつかり合い、宇宙に幾つもの大輪の花を咲かせる。 シラヌイは爆風を利用して加速し、先頭にいた一機に肉薄する。 危険を悟ったメビウスはぎくしゃくと後退しようとするが、既に命運は決していた。 「せいやっ!!」 廻転刃刀で横薙ぎに斬りつけられ、そのメビウスはポリゴンの塊と化し、消滅した。 だが、重火力のメビウスの攻撃は留まる所を知らず、背後から放たれたレール砲がシラヌイの右腕を刀ごともぎ取っていく。 「くっ、これでは反撃が・・・、できない!」 ろくな飛び道具を装備していないシラヌイには、高速で飛び回るメビウスに対して攻撃手段は無いに等しい。 何とかして速射砲を撃ち返すも、装甲が分厚く、致命傷を与えられない。 「シラヌイ!・・・きゃぁあ!!」 アカツキはシラヌイを援護すべく、転進しようとすると、ミサイルがリアウィングに着弾し、爆発する。 僅か数秒の間に四肢を失ったシラヌイにメビウスがトドメとレーザー砲 を放ち、照射が終わった後、そこに、シラヌイの姿は無かった。 「そんな・・・、嘘でしょう?!」 呆然とするアカツキに、他のメビウスが一斉にレール砲を放つ。 磁力で加速された弾丸が、アカツキの体を切り刻むかに見えた。しかし、すんでの所で彼女は上昇に転じ、ビームライフルで応射しながら優一に指示を仰ぐ。 「マスター!、トランザムの許可を!!」 《言わずもがなだ!!》 優一は手元のコンソールからアプリケーションを呼び出し、「トランザム・システム」の起動認証を行う。 液晶画面に「UN LOCKED」文字が浮かび、スキル使用が可能になった。 「トランザム、発動ぅうううう!!!」 既に彼方此方に被弾したアカツキの白い体が真紅に色づき始め、胸の放熱フィンが開く。 「今頃スキルを使った所で!!」 その様子に驚愕していたメビウスの一機が思い出した様にレール砲をアカツキに向けて放ち、他もそれに倣う。 だが、次の瞬間、先頭に居たメビウスが胸を刺し貫かれて爆散する。 「くっ、この!?」 僚機の突然の喪失にメビウスは驚愕し、慌てて機関砲を撃とうとするも、砲口が火を吹く前に四肢を全て斬り飛ばされ、戦線を離脱する。 ライフルで、サーベルで、グレネードで次々とメビウス達は消滅していく。 《そんな馬鹿な!?防御力では定評のある重爆型だぞ!?それがたかが競技用の、それも最古機種のマイナーチェンジに!?》 先ほど撃破されたメビウスのオーナーが驚愕の叫びを上げる。 《要は戦い方だ。あんたらは数ばかりで、個々の実力なんてまるで理解しちゃいない。そんなんで「鳴く子も黙る」?片腹痛いわ!!》 「マスター、キャラが変わるくらい怒っているなんて・・・」 優一は温厚な性格からか、本気で怒ることは滅多にない。 それ故に、いつもの優一に無い迫力を声だけでもアカツキは感じ取った。 《アカツキ、フィニッシュだ!!》 「判りました・・・。破ぁああああああああ!!!」 抜刀したレーザーサーベルから光の刃が迸り、最後のメビウスを刺し貫く。 しかしバトル終了のサイレンは鳴らない。 それもそのはず、懲りずに再ログインしたメビウスがアカツキに照準を付けていたからだ。 「馬鹿め、コレで・・・何!?」 発砲しようとした刹那、背中から何かに貫かれる。 「忍法・空蝉!!」 「何だとぉおおお!?」 メビウスを襲った何かの正体、それは先ほど撃破されたかに見えたシラヌイだった。 喪失した左足にサバーカレッグを装着した状態で強烈な蹴りを食らわせて最後のメビウスを撃破し、全てに終止符を打った。 数十分後・帰り道にて- 「すんでの所でスキルを使って正解だったな、シラヌイ」 「とは言っても、残ったのは片足ですが・・・」 「もう、寿命が縮むと思ったわ。次からは脅かしっこ無しよ」 「すみません、お姉様」 一応バトルロワイヤルだったので、最後はアカツキとシラヌイとで戦うことになったが、二人とも満身創痍だったので、試合は引き分けとなった。 「ブラッドファントム」の面々も優一に陳謝し、この騒動は決着した。 (黒いアーンヴァルか・・・。でもいったい何故?いずれアネゴに調べてもらおう) 自分たちを陥れようとした黒いアーンヴァル、何故アカツキを狙ったのか、剥き損ねたリンゴの皮の様に、腑に落ちない優一であった。 第壱拾四話へ とっぷへ
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『ノストラダまス 予言書新解釈』は、頭脳組合の著書。『超絶解釈ノストラダまス』の改訂版と位置づけることが出来るが、構成が一新された上でかなりの部分が差し替えられている。1997年に彩文館出版から刊行された。 【画像】カバー表紙 内容 ノストラダムスのパロディ解釈で、ノストラダムスはサブカルチャーも含む現代のさまざまな物事を見通していたと笑い飛ばす内容である。テーマごとに分類され、 第一章 流行・風俗 第二章 グッズ 第三章 芸能 第四章 テレビ 第五章 アニメ 第六章 映画・特撮 第七章 マンガ 第八章 文学・小説 第九章 ゲーム 第十章 スポーツ 第十一章 恐怖の大王 という全11章に分けられている。 コラムとして、 山本弘 「あなたもノストラダムス本が書ける」 大林憲司 「恐怖の大王の謎」 葛西伸哉 「ノストラダムスで遊ぶ法」 志水一夫 「モーツァルトは知っていた!? ~“恐怖の大王”の正体~」 が収められ、パロディマンガとして 滝季山影一 「笑って迎える世紀末」 滝季山影一 「ノストラマンダムス」 の2本が掲載されている。 前著『超絶解釈ノストラダまス』と重なるネタが一部にはあるが、前著刊行後の時事ネタを大幅に取り込んでいる。例としてはルーズソックスの流行、たまごっち、料理の鉄人、PUFFYの「アジアの純真」、『新世紀エヴァンゲリオン』、『激走戦隊カーレンジャー』などである。 【画像】Ansimple ルーズソックス 【画像】Tamagotchi iD L 15th Anniversary ver. ロイヤルパープル 【画像】NEON GENESIS EVANGELION vol.02 (DVD) 【画像】激走戦隊カーレンジャー VOL.1 (DVD) 評価 予言の錯覚性と信奉者たちのこじつけ方法論を逆手に取るものであり、認知心理学者の菊池聡は「ノストラダムスにはまっている人には一番の薬だと思う」(*1)と評価している。 書誌 書名 ノストラダまス 予言書新解釈 著者 頭脳組合 版元 彩文館出版 出版日 1997年8月29日 注記 外国人研究者向けの暫定的な仏語訳書誌(Bibliographie provisoire) Titre NostraDAMASU Yogensho shinkaishaku (trad./ Les Prophéties de NostraDAMASU nouvellement expliquées) Auteur Zunoukumiai Publication Saibunkan shuppan Lieu Tokyo Date le 29 août 1997 Note Explications parodiques. DAMASU signifie “tromper” en japonais. Edition revue et augmentée de 超絶解釈ノストラダまス. ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。 コメントらん 以下に投稿されたコメントは書き込んだ方々の個人的見解であり、当「大事典」としては、その信頼性などをなんら担保するものではありません。 なお、現在、コメント書き込みフォームは撤去していますので、新規の書き込みはできません。 作者は世界史疎いうえに、中国共産党の唯物史観を信奉していると言わざるをえないから、こういう本が出てしまったのは、嘆かわしい。 -- とある信奉者 (2012-07-28 15 03 09)
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ローズバトラー 最強魔法「マダンテ」が魅力的。 他の上級モンスター同様心のドロップ率が1/1024(PS版)なので、はなカワセミといどまじんでスライム石板道場に通った方が早いだろう。 転職条件 ローズバトラーの心 はなカワセミといどまじんをマスター マスターの特典 かっこよさが20アップ 能力値の変化 力 素早さ 身守り 賢さ かっこよさ 最大HP 最大MP +20% +10% -10% +5% +5% -5% - 職業レベル ★ 職業レベル 戦闘 累計 覚える呪文・特技 1 たねバトラー - - - 2 はつがバトラー 20 20 やけつく息 3 つぼみバトラー 25 45 もうどくのきり 4 はなびらバトラー 23 68 ラリホーマ 5 まんかいバトラー 30 98 フバーハ 6 バラのへいし 42 140 あやしいきり 7 バラのせんし 40 180 - 8 キングバトラー 60 240 マダンテ 上位職 マスタークラス + マスタークラス → 上級職 ローズバトラー + フライングデビル → にじくじゃく 転職早見表 ローズバトラー はなカワセミ いどまじん バーサーカー ミミック 赤は上級職、緑は中級職、青は下級職 名前
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ノストラダムスの肖像は、版画、油絵、彫刻など数多く存在する。しかし、その詳細な情報(作成時期、サイズ、所蔵先など)はあまり紹介されることがない。 以下はその隙間を埋めるためのリストである。リンク先には、肖像とその紹介を記載してある。 なお、著作権法が定める保護期間内の作品は、原則として対象外とする。結果として、漫画作品に描かれたノストラダムスや、現代の解釈書のカバーにイラストレーターが描いた肖像などは当面対象外となるが、Amazon の商品ページにリンクさせられるものについては、今後扱う可能性がある。 肖像の名称について正式名がない、もしくは確認できない場合が多く、論者によってまちまちな場合もある。そこで記事名は、絵の場合「ノストラダムスの肖像画」、彫刻の場合「ノストラダムスの彫像」で原則として統一する。また、カッコ内は作成者名、出版地名、所蔵先名などを用いているが、個々の事情により統一できていない。 ノストラダムスの肖像画 (1562年)生きているうちに描かれたもの。 ノストラダムスの肖像画 (レオナール・ゴーチエ) ノストラダムスの肖像画 (メジャヌ所蔵、1614年頃)息子セザールが描いた肖像画。 ノストラダムスの肖像画 (サロン市庁舎所蔵)セザールが描いた別の肖像画。 ノストラダムスの肖像画 (アムステルダム、1668年)1668年『予言集』に収録された木版画。 ノストラダムスの肖像画 (ドーデ)五島勉が「二つの顔を持つ護符」と紹介した四行詩つきの肖像画。 ノストラダムスの肖像画 (アヴィニョン、1716年) ノストラダムスの肖像画 (パリ、1754年)若い頃のノストラダムスを描いた肖像。 ノストラダムスの肖像画 (エメ・ド・ルミュ、1840年)ウジェーヌ・バレストの解釈書に収録されたスケッチ。 ノストラダムスの肖像画 (グラネ、1846年頃)セザールによる肖像画の複製。 ノストラダムスの肖像画 (予言され裁定された歴史)アンリ・トルネ=シャヴィニーの著書に掲載された図版。 {{書きかけ}} 外部リンク ノストラダムス肖像画コレクション(サイト「ノストラダムスサロン」内)日本語で書かれた肖像画についての、先駆的な情報源として高く評価されるべきであろう。そこでも言及されているように、肖像画のみをまとめた情報源は海外にもほとんどない。 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
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ベントラーベントラー 首都圏民営警察・外星生物警備課 外星人 1938 その他 コメント 『月刊アフタヌーン』にて連載されていた、野村亮馬先生による「のほほんSF」漫画作品。 首都圏民営警察・外星生物警備課 フライゴン:牧原澄子 細身の体形+眼鏡で。すなあらし無効→防護服(苦しいか…)、第3回の「キイイイイ」→ちょうおんぱ、ずつき(第18回より) ルカリオ:市河 雰囲気的に ジーランスorコータス:三田課長 雰囲気なら前者、後者はタバコ好きなので特性しろいけむりで。 外星人 アーマルド:クタム 目の位置+配色から。 クチート:セルマ はがねタイプでポニーテール(少し違うが)、制限回路が外れることによる二面性も。制限回路が外れる事による豹変はメガシンカで再現してもよいかもしれない。 ガラガラ:イマジナリー スケルトン ロトム:東京タワーに寄生した外星人 モロバレル(本体)&ドククラゲ(寄生部分):インディアン マッシュルーム ヨノワールorキングドラ:ウーリャ・ドラグノフ 前者は一つ目から、後者は特性スナイパー必須。 1938 ゴチルゼル:パトリシア・ポート アメリカ出身なのでイッシュ地方のポケモン、宇宙への見解から「てんたいポケモン」を。 ローブシン:アレン ギギギアル:ワイアット その他 プラスル&マイナン:平畑照美&芳美 第4回より。増えた方の照美はプラスル&マイナンの登場の後、約8年後の登場となったエモンガでも。 ガブリアス:薪原墨子 第17回より。↑の澄子と同タイプかつ攻撃的なイメージ。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ペンドラーペンドラーに見えてしまったw -- (名無しさん) 2011-07-29 16 11 30
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/2015.html
日本におけるノストラダムス現象は、西欧主要国やアメリカでのそれと比べれば、明らかに特殊な経緯をたどった。その基点となったのが五島勉の『ノストラダムスの大予言』(1973年) であったことは疑いないところだが、そのインパクトゆえに、1973年から1974年ころのブームを回顧したり分析したりする文献はいくつも出された代わりに、それ以後を包括的に扱い、日本のノストラダムス現象の全体像を通覧する文献はほとんど出てこなかった。 例外といえるのは田窪勇人の「日本におけるノストラダムス受容史」(『ユリイカ』1999年2月号) くらいのものであろう。あとは、山本弘の『トンデモノストラダムス本の世界』および『トンデモ大予言の後始末』が、日本のノストラダムス本のほとんどを取り扱っているという点で、間接的にではあるが、日本のノストラダムス現象の全体像をつかむことに役立つとはいえる。 【画像】 『ユリイカ』1999年2月号 公刊されたものではないが、ネットで公表されたものとしては、「日本のノストラダムス現象」(ノストラダムスサロン)が、適宜分析も加えた包括的な年表を提供しており、きわめて有用である。 当「大事典」では、こうした先行文献・サイトを参照しつつ、時期ごとに区切ってノストラダムス現象を通覧してゆくこととする。 1970年代までの日本のノストラダムス現象 1980年代の日本のノストラダムス現象 1990年代の日本のノストラダムス現象(未作成) 2000年以降の日本のノストラダムス現象(未作成) ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。