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シュトラール/トライアッドストーン/チャンツェストーン/STRAHL/TRIAD STONE/Chantze s Stone STRAHLと書いてシュトラール、どうやらドイツ語のようです。 移植される度にトライアッドストーン(MEGA-LD)→シュトラール(3DO・SATURN)と名前が変化したゲーム。 トライアッドストーンは日本語と英語が選べる、シュトラールはアニメが大幅にカットされているといった違いがあるようです。 オーソドックスなLDゲームですが、ボタン連打あり・48種類のマルチエンディングありと他とは少し違う要素が追加されています。 せめて名前か綴りが分かりやすく統一されていれば、もっと知名度が上がったことでしょう。 【通信販売】 シュトラール 秘められし七つの光 ○サターン版 シュトラール
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武装神姫のリン 第12,5話「進化の予兆」 これは俺とリンが小さな挑戦者を迎える前日の話である。 「う~ん……これはダメか」 「ダメですねぇ」 「じゃあ、こっちは?」 「コレもちょっと違和感が…」 「あーーー これで終わりか……」 俺とリンは戦闘スタイル、技に変化をつけるべくエルゴに行ったのだが、良いものが無く結局流通向けの神姫向け装備のカタログに目を通しきってしまった… 「だめかな??」 店長が話しかけてくる。 このエルゴの品ぞろえの豊富さ(数もさることながら厳選されていて、かつ比較的リーズナブルな品)を持ってさえ解決のしようが無い。 今回のお目当ては「空戦装備」 セカンドリーグともなると空を飛べないというストラーフでは当たり前のことでさえ戦闘での不安要素になってしまう。 例えばホーミングミサイルを次々と避けるのはステップだけではどうしても限界がある。 結果、ミサイルや射撃武器を扱う「やり手」が相手の場合は5割の確率でこっちが距離を詰める前に結構なダメージを負ってしまう。 なので思い切って飛行できるパーツを追加しようと思ったんだけど…カタログにはリンの好みに合うパーツが無かった。 アーンヴァルのユニットは直線方向には絶大な推進力を誇るがどうしてもユニットが大きめになるうえ、熟練しない限り小回りは期待できない。 今までのリンのスタイルはレッグユニットのばねを生かしたステップや宙返りなどで敵を翻弄する戦い方だ。 だから空戦でも膨大な推進力が必要なわけではなく、どちらかというとジャンプを補助する瞬間的な加速だ。 なので既存のパーツでは条件に合うものが無いという現状だ。 まあ個人ディーラー系なら条件に見合ったパーツも見つかるかもしれないが、高価だし破損時の保証が無い。 保障があれば格安で修理してもらえるが、保証がないと修理でも新品の6割ほどのお金が掛かる。これはリーグで闘う上で重要だった。 「う~んなかなか無いものだね~ 普通にコレをいれば見つかると思ったんだけど…」 店長もあきらめムードだった。 俺も朝から何時間もカタログとにらめっこを続けていたためか、結構肩がこってたりする。 まあそこは今リンがほぐしてくれてるんだけど 「今回はあきらめて改めてネットで情報収集してはいかがですか?」 肩のコリをひざた足を使ってほぐしながらリンが提案する。 「まあ、しょうがないか…」 そうしてエルゴを後にした。 とソコに電話が。表示を見ると係長と出ている。今日は休みなんだけどな。と思いつつ通話ボタンを押した。 「はい、藤堂です。」 「お、今日は早いな。」 「用件はなんでしょうか?」 「ああ、先日君が契約を取り付けた会社なんだが、君の提案したユニット内部のパーツだけじゃなくて神姫の装備品販売も視野に入れているとことらしい。で近々もう1度君と話をしたいそうだ」 「そうですか…分かりました。どうも」 何気なく電話を切りそうになったが俺はそこでピンと来た。 「あ、すみませんけどあちらさんの会社の方がいまそっちにいたりするんでしょうかね?」 「ああ、電話じゃなくて直接ウチの来てくれたよ。で君が休みでちょっと落胆してるな」 「分かりました30分ほどで行きますので、すみませんがよろしくお願いします」 「おい、来るのか? 仕事熱心だねぇ わかった伝えておくよ」 いそいで電話を切ると俺はリンを連れて走り出した。 そうしてすぐさま家に帰って、スーパーに出かけてる茉莉とティアにメモを残し、スーツに着替えてリンにはフォーマルっぽい服を着せて愛車を駆って会社へ向かった。 高速を使って会社へは20分ほどで到着。 そして俺は取引先にあるプランを持ちかける。 それは「島田重工製MMSの強化ユニット販売」だった。 具体的にはアーンヴァルとストラーフに一番効果の出る強化ユニットを製造し島田重工のライセンスをもらって販売するというわけだ。 島田重工の承認があればかなり大規模な展開が可能である。たしかに承認を取り付けるのは難しいと思うができればそれは大きな力になる。 強化ユニットの案はかなりの数が頭の中にあった。 というのもバトルをはじめてからというもの、エルゴに行く前から量販店では必ずリンに合うパーツを探すことを日課としていたためだった。 まあ捜索の結果は毎回散々だったけど… この強化ユニットのプランを取引先も善処するということで今日は話を終えた。 その数日後、小さな挑戦者たちに初めて「烈空」を破られてしまった俺たちはトレーニングに励んでいた。 リンに向かって無数のミサイルが飛来する。 しかしリンは銃はおろかナイフ1本でさえ持っていない。 「そこ、バックステップから跳躍!」 「はい!」 「ランダムに連続ステップ!」 「!」 「そこだ、さいたまっは!!」 「ええぃい!!」 ディスプレイ上にはミサイルの着弾ギリギリから地面を滑るかの様に移動するリンの姿。ミサイルは誘導が切れて地面に着弾。次々と誘爆していった。 そうだ、次に俺たちが目指したのはあるアーケードゲームのテクニック。 その名も「さいたまっは」 詳しい説明は割愛しようw 現状の装備で敵のミサイル等の誘導の高い攻撃をできるだけ回避するために会得した技術だ。 まあこれはバーチャル限定なんだけど…セカンドなら通用すると思う。 そこに電話が、相手は取引先 「もしもし、藤堂ですが…」 「休暇中にいきなりですみません。」 「いえいえ、で話とは?」 「あの件なんですが…話はけっこうすんありと行きまして、島田重工さんはトライアルにあなたの神姫を使いたいそうです。」 「な、本当ですか?」 「はい、なんでも強化パーツは島田さん所でも近々プランを立ち上げようとしていた所だったらしいです。で強化のコンセプトもほぼ同じらしくトライアルで結果が出せれば藤堂さんのプランをそのまま採用するとのことです」 「分かりました、近く返答をしますと伝えてください」 俺は震えを押さえて電話を切った 「マスター?」 俺の様子を不思議に思ったリンが首をかしげる。 俺はそんなリンをいきなり抱きしめた。 「ちょっ、い、いきなりはダメですぅ」 「すまない、舞い上がっちゃって」 「で、なんだったんですか?」 「ああ、リンにも空が飛べるようになるって」 「本当ですか! でも飛ぶだけなら…」 「安心しろ。お前…というかストラーフに合った高機動型のユニットだ。」 「でもトライアルって」 「俺はリンのことを信じてる。お前も俺を信じてくれれば必ず結果は出るさ」 「マスター」 「明日からがんばるぞ!!」 「はい!」 そうして日が暮れていく中を俺はリン肩に乗せて歩く。 しかしそのパーツを別の場所で使うことになるとは、俺たちはそのときは全く考えもしなかったのだ。 燐の13 「進攻」
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戦闘前 伊庭寛二「ここに来るような顔には見えないが…お前も、表のバトルに満足できなくなった人間か? まぁ、当然だな、あっちの世界はヌルすぎる。 それに比べてこっちはいい、無茶な連中がそろってる。 そいつらとやるバーリトゥードは最高だ、それに、その気になれば結構な額の金が手に入るしな。 難を言えば、まだ参加者が少ないことだな。もっと無茶な連中が増えればいいんだが…お前さんには、期待したいところだな」 13号「いつまで話を続けるの?ボクはさっさとバトルを始めたいんだけど」 伊庭寛二「ふん、今度の奴は生意気にできてやがるな。潰されたくなかったら、おとなしく待ってろ。 早くこっちに馴染むためには、戦いを重ねることだ。だから、俺も手助けをしてやろう。 この新しい奴の試運転も兼ねてな。」 神姫の反応 アーンヴァルMk.2「あの、マスターは本気で、ここでのバトルを続けるつもりなのですか? 私としては、長居しない方がいいと思うのですが…」 ストラーフMk.2「この場所は、強敵が多いのはいいが、雰囲気は最悪だ いつまでもあたし達が居ていい場所とは思えないが、マスターは、これからどうするつもりなんだ?」 ハウリン「マスターは、ここのバトルを楽しんでますか?私は正直、あんまり好きじゃないです…なんだか、ギスギスしてて、楽しくないんです」 マオチャオ「あのマスターの人、なんだか怖いのだ 顔は笑ってるけど、目が全然笑ってないのだ すごく、すごーーーく、不気味なのだ」 アーク「確かに、こっちのバトルは殺伐としてるよな でも、こういうの嫌いじゃないよ マスターと一緒なら、どんなバトルでも楽しいしな」 イーダ「欲望が剥き出しの世界ですわね、こちらは… こういう浅ましいのは好きになれませんわ できれば、もうこれっきりにしたいですわね」 ゼルノグラード「バーリトゥードって、なんでもありって意味だっけ? まぁ確かに、違法改造も賭博もまかり通ってるみたいだもんねぇ… 正直、マスターは、居心地いい?」 アルトレーネ「正直、ここでのバトルは気が重いのです… でも、わたしは負けないのです! マスターと一緒に、もっともっと頑張るのです!!」 アルトアイネス「あのアルトアイネス型、変だね なにか、怯えてる… どうしたんだろ… って、相手のこと心配してる場合じゃないか これからのバトルに集中しなきゃね!」 フブキ「ここがいかなる場所であろうとも、私は己の身を投げうち、マスターのために戦う所存。、さぁマスター、如何様にでもご命令を」 戦闘後・勝利 伊庭寛二「ふぅ、やられたな。初心な顔して、なかなかのやり手じゃねえか。さて……」 13号「ひいっ、い、いや…」 13号「みぎぃっ…」 伊庭寛二「外れを掴まされたな…まぁいい、また買えば済む話だ。 負けはしたが、なかなか楽しめたぜ。気が向いたら、また話しかけてくれや」 戦闘後・敗北 伊庭寛二「勝ちはしたが、納得いかねえ… やっぱり、こいつじゃ駄目だな」 13号「えっ、やだ、勝ったのに、どうして…」 伊庭寛二「気に入らないからさ」 13号「ぴぎゅうっ…」 伊庭寛二「さて、新しいのを買いに行くか じゃ、また会おうな」 神姫の反応 アーンヴァルMk.2「ひどい…」 ストラーフMk.2「最悪だ…」 ハウリン「う、うそ……」 マオチャオ「な、なにをするのだ!!」 アーク「な、なんで、あんなこと…」 イーダ「見るに堪えませんわ…」 ゼルノグラード「なにを…」 アルトレーネ「なんで、あんなひどいことするのですか……」 アルトアイネス「はは、何が起きたの、今……」 フブキ「ひっ…」
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グラーフユニオン 銀河連合により壊滅した地球は、しばらくは混乱した時代が続いていた。 混乱した時代は文明を衰退させ、かつては高度な文明を人類が保有していたことを忘れるほど続いた。 そんな暗黒時代を終わらせたのは、遺跡発掘を主な仕事としていたグラーフカンパニーである。 グラーフカンパニーは衰退する以前の人類の兵器を数々と発掘し、解析し、量産し、圧倒的な技術と軍事力で敵対勢力を制圧し、史上初の「力による世界征服」を達成したのである。 世界征服の際に社名をグラーフユニオンと改名し、支配宣言を布告した。 遺跡発掘を重罪とすることで過去のテクノロジーを独占し、自分を脅かすものを排除する一方、複数の抵抗勢力に武器や情報を売ることでレジスタンス同士を争わせ、その上で一般人によるレジスタンス狩りを賞金付きで奨励も行ない、全世界が武力的な紛争や抗争の絶えない状態を保っている。 更にはレジスタンスなどに優秀なパイロットなどいれば拉致を行なう。拉致された人間が帰ってきたという例はない。 こういった行動の裏には、地球をより効率よく支配するためグラーフに力と知識を貸したアスクレピオス隊の思惑が存在していた。 関連リンク GU会長ジョージ・グラーフ 遺跡管理部 その他GU配下
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前へ 先頭ページ 次へ インターバトル1「プレゼント」 「うっそだろ。なんで、どノーマルなのにそんなに強いんだよォ!?」 相手神姫のオーナーが悲痛に叫ぶ。 可能な限り装備を取り付け禍々しい形になっていた相手神姫、忍者型MMSフブキは、レールガンの直撃でデッド判定を受け、ポリゴンの塵となって消滅した。 『対戦終了。Winner,マイティ』 ジャッジAIが勝った神姫の名前を挙げ、そうしてバーチャル接続は解除された。 「マスター!!」 アクセスポッドから出てきて一番、天使型MMSアーンヴァル『マイティ』は、自らのマスターに抱きついた。 「いい戦いだった」 マスターはマイティの頭を人差し指でこしょこしょとなでる。マイティはこれが好きだった。 「ランクが規定値を越えましたよ。これでセカンドリーグに出られますね」 「そうだな……」 ふふ、とマスターが微笑む。影の見える微笑。 「どうしたんですか?」 めざとく見つけるマイティ。もう長い付き合いになるからな、とマスターは思った。 「いや……」 「あの、片足のストラーフのことですか」 お前はどうしてそう的確に図星を突くのか。マスターは頭を掻いた。銃器類に対する高い命中適正が売りのアーンヴァルらしいといえばらしいのだが。 「やっぱり、気になるんですね」 「不思議とな。彼らのことは妙に引っかかる」 マスターはコートを羽織り、バッグを提げた。そろそろ本格的に寒くなる季節である。神姫は温度は感じても寒いからどうということはないのだが、マスターは相棒を胸のポケットへ潜らせた。 「あったかいです」 「そいつはどうも」 そのままセンターを出る。今や対戦センターはサードリーグならコンビニ並に建っていた。 「セカンドのバトルをする時は、この辺だと二駅もまたがなければならないな」 「あのストラーフは、やっぱりセカンド以上なんでしょうね」 「サードのネットワークでは見たことが無いからな。あの時はたまたまサードの大会で 戦ってみようとしていたのか、あるいはあの後セカンドに上がったのか。……怖いか」 「少し。でも、わくわくしてもいるんです」 マイティはあの片足の悪魔と、もう一度戦ってみたかった。なぜだかは知らない。彼女のことを思い出すと、神姫の闘争本能プログラムが変に活性化するのだった。 「今日はセカンド昇格記念だな」 「えっ?」 突然そう言われて、マイティはきょとんとした。 「好きなものを買ってやるよ」 「本当に!?」 「ああ」 「それじゃあ……」 ふふ、とマイティは、マスターと同じように笑った。こちらは影は無いが。 「前から欲しかったものがあるんです」 とあるテストコース。一台の黒いバイク、V-MAXが爆音を上げて賭けてゆく。 しかし乗っているのは間違いなくマイティだった。フルフェイスのヘルメットを被っている。 そう、V-MAXは1/12サイズのミニチュアエンジン付モデル。テストコースもラジコン用のミニサイズである。が、もともとが広大であるため1/12に縮小されたとしても、人が普通に走れるような広さである。 倉庫を改装した行きつけのショップのコースでテスト走行をしているのである。 「まさかバイクを欲しがられるとは思わなかった」 マスターはギャラリー席から、颯爽と駆け抜けるマイティを見ながら言った。 「俺も、バイクを欲しがる神姫は初めて見ましたよ」 隣でV-MAXの調整をした店長が苦笑する。 甲高いミニチュアエンジンの音は、その燃料が切れるまで続いていた。 了 前へ 先頭ページ 次へ
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《エントリー済み神姫一覧》 (オーナー名、神姫名共に敬称略) ◆テンチョー(姉担当)&カレラ(エウクランテ/汎用型CSC) 1.C4 AC用ハンドガン 2.B1 グライダー風味ウイング 3.A9 板野サーカス 4.C11 脚部レールカノン 5.B7 サザンクロスの印 6.C4 AC用ハンドガン Op2 明鏡止水ドライブ ◆テンチョー(妹担当)&ラーリ(アーク/超攻撃型CSC) 1.C9 連装型サブマシンガン 2.C11 XBR-M-82Aビームライフル 3.A7 スカーレット・ナイトライダー轢き逃げ 4.C11 XBR-M-82Aビームライフル 5.A7 スカーレット・ナイトライダー轢き逃げ 6.C9 連装型サブマシンガン Op2 ヒミツのギミック 姉妹対決。勝ち残ればイヤでも戦うことに……。 どちらもお強いのでその可能性は充分にあるかと……。 ◆蝕神&六花(エウクランテ/ぷちマスィ~ンズCSC) 1.C11 速射砲 2.B8 ボレアス 3.C11 速射砲 4.C11 ヴァルムンク 5.B8 ボレアス 6.C11 速射砲 Op1 雷神 ◆蝕神’&ラプラス(ストラーフ/超攻撃型CSC) 1.C12 MVナイフ 2.A2 鉄槌 3.6.C12 DFナイフ 4.6.C12 DFナイフ 5.A2 チーグル 6.C12 DFナイフ 思えば蝕神さまが一番最初の投稿者でした。本当にありがとう御座います。 記念すべきエントリーナンバー1は、貴方のラプラスさんなので、覚えておいてください。 ◆ダムド&リン(フォートブラッグ/耐久型CSC) 1.C10 ソドムEX 2.A5 砲撃モード 3.B5 激氷装ネオグラム・ブラスターモード 4.S1 激氷装ネオグラム・ブラスターモード 5.C10 ゴモラEX 6.C9 アルファ Op9 ECM ◆ダムド(2)&レン(マオチャオ/ぷちマスィ~ンズCSC) 1.C5 研爪 2.A3 スーパーネコキック 3.S2 ランスバイザー・ブリガンディモード 4.C5 研爪 5.B3 旋牙 6.S7 ヂェリカン Op1 ランスバイザー・ビークルモード ◆ダムド(3)&ジン(ティグリース/逆境型CSC) 1.C5 神滅爪 2.A12 真鬼王 3.C12 風神 4.C5 神滅爪 5.B7 朱天 6.C12 極閻魔 お祭りですぜ、旦那。 ……でも、できれば最大で3人位にして欲しい……。 いや、家は4姉妹なんだと言われれば全員出してあげたくなるのが人情ですが……。 ◆木香&ルウ(アーンヴァル/逆境型CSC) 1.C1 ライトセイバー『デュアル・ハーロゥ』 2.B1 リアウイング『エール・オブ・コスモス』 3.C1 ライトセイバー『デュアル・ハーロゥ』 4.C1 ライトセイバー『デュアル・ハーロゥ』 5.A1 ビームカノン『ランス・オブ・ケイオス』 6.C1 ライトセイバー『デュアル・ハーロゥ』 Op1 マルチユニット『ウィーラーフ』 ◆木香二番&天環(フブキ/超攻撃型CSC) 1.A7 妖刀『右一文字』 2.C6 『地龍』 3.C7 『天龍』 4.C7 『天龍』 5.C6 『地龍』 6.A8 妖刀『左一文字』 全弾回避と言う、あの伝説を打ち立てた天使の活躍、期待しております。 今回はオプションの効果もあって、尋常ではない強さに仕上がっておりますよ~。 ◆絢人&フィオナ(アーンヴァルB/ぷちマスィ~ンズCSC) 1.C11 ルプス・ビームライフル 2.B6 スーパーシルバーストーン 3.A13 エクセルビームキャノン・オートクレール 4.C1 リィンフォースソード・180(ワンエイティ) 5.C11 ルプス・ビームライフル 6.B7 対艦刀・アロンダイト Op1 ネオボードバイザー・ガンシンガー/ ユノーさんに代わって参戦のフィオナさん。 でっかいソードとランチャーを背負って天駆ける姿が目に浮かぶようです。 そして、アムドラは色を合わせると、妙に神姫に良く似合うのです。 ◆紅騎士&エクス(アーンヴァルB/ぷちマスィ~ンズCSC) 1.S1 エクスカリバー 2.C2 アルヴォPDW9 ナイツカスタム 3.B8 レールガン「ロンゴミアント」 4.A13 高エネルギー収束ビーム砲「コールブランドⅡ」 5.B6 対神姫大型ライフル 6.S2 ビームブーメラン「カルンウェナン」 Op1 複合ブースターパック「アヴァロン」 ◆紅騎士(2)&ヴェラ(アーンヴァルB/汎用型CSC) 1.B4 ヴァレリーM49SG ナイツカスタム 2.B3 ダブルレイブレード 3.C1 ヴァレリーM49SG ナイツカスタム(バヨネット) 4.A9 高エネルギー拡散ビーム砲「ノートゥング」 5.S3 ヴァルムンク 6.C2 アルヴォPDW9 ナイツカスタム Op2 強襲用バックパック「ブリュンヒルデ」 ◆まさかの紅騎士(3)&ユキ(飛鳥/軽装型CSC) 1.C1 太刀「草薙」 2.A9 対神姫チェーンガン「布都御魂」 3.C2 アルヴォPDW9 ナイツカスタム 4.B1 高機動バックパック「天の羽衣」 5.C1 太刀「草薙」 6.C2 アルヴォPDW9 ナイツカスタム 色々お世話になりました。 書いている側だとどうしても見落とす部分も出てくるので(この企画は特に推敲時間無し)至らぬ部分はほぼ確実に出ます。 そういった点を指摘していただけるのは本当に助かりました。 紅騎士さま抜きではここまでの盛況は無かったと思います。ありがとう御座いました。 そんな紅騎士さまには特別にこの『白色塗料』をプレゼントいたしたく……(笑)。 …ってか黒いな、妹。 ◆繭玉&アンリ・マユ(ストラーフ/ぷちマスィ~ンズCSC) 1.S4 ミサイル 2.B5 滑空砲 3.S4 ミサイル 4.A2 チーグル 5.B5 滑空砲 6.C5 腕部直付けチーグル Op2 ビッグバイパー ◆モアイさん&マリーシ(フブキ/超攻撃型CSC) 1.C3 アングルブレード 2.C6 防盾 3.A12 真鬼王 4.A11 キュベレーアフェクション 5.C6 防盾 6.C3 アングルブレード ついにフブキが初参加。それもなんとあの破壊神アンリ・マユさんの妹!! しかもオーナーがモアイ!? え、それ、ありなの?(ありです) ◆水井&エミリ(フォートブラッグ/逆境型CSC) 1.A5 砲撃モード 2.B4 九七式荷電粒子砲 3.C6 ストライクアーム 4.C4 アサルトカービン 5.C4 アサルトカービン 6.B4 九七式荷電粒子砲 Op1 ソニックダイバー パラメータが戦力の決定的な差でない事を教えてやって下さい。 そして、今回の砲子オブ砲子の戦いや如何に!? ……ALCもね、フォートブラッグ大好きですよ。 発売日に残ったの奴の半分買い占めるぐらい(全部買占めはオーナーとしてしないのがポリシー)。 ◆ROTVALT&TITANIA(ストラーフ/耐久型CSC) 1.C4 ウズルイフ 2.S3 魔剣:レヴィアタン 3.B4 波動砲 4.C12 DFナイフ 5.A2 チーグル 6.B4 波動砲 Op8 追加センサー 恐らく参加者の中でもトップクラスの頑強さを誇るTITANIAさん。 今回も容赦なく重装甲で来ましたよ~。果たして彼女を打倒し得る神姫はいるのか!? ◆カイ㌧&ゆりあ(アーンヴァルB/ぷちマスィ~ンズCSC) 1.A13 レーザーB 2.S2 ロンギヌス 3.B6 スーパーシルバーストーン 4.B6 スーパーシルバーストーン 5.C2 アルヴォ 6.C2 アルヴォ ◆カイ㌧(2)&来希(ハウリン/逆境型CSC) 1.A4 ハウリングサンダー 2.B4 吠莱壱式 3.C3 アングルブレード 4.B4 吠莱壱式 5.C3 アングルブレード 6.C3 アングルブレード さあ、黒アーンヴァルの投入です。思う存分暴れてくださいっ!! っていうか、何気に未希さんもかなり強いような気がします。 ◆かもだるま&カール(フォートブラッグ/汎用型CSC ) 1.S4 超弩級エクシードミサイル 2.S4 超弩級エクシードミサイル 3.A7 戦術神風 4.B6 モノポール砲 5.B6 モノポール砲 6.C8 棘輪 Op1 桜花 ◆かもだるま2号&クロロ(ケロロヘッドVer.)(ジュビジー/耐久型CSC) 1.A11 キュベレーアフェクション 2.B7 エアロチャクラム 3.B7 エアロチャクラム 4.C3 ハンマーシード 5.C3 ハンマーシード 6.C3 ハンマーシード ヤマトの方だよね? モノポール。 それはさて置き桜花で神風。 ……ようやく分かった。 カールさんがMっ娘なんじゃなくて、かもだるまさまがS漢(っこ)なんだ。 ◆月夜&上弦(ハウリン/重装甲CSC) 1.B4 吠莱壱式 2.S3 ヴァルムンク 3.A4 ハウリングサンダー 4.B4 吠莱壱式 5.C3 アングルブレード 6.C3 アングルブレード Op2 ビッグバイパー ただでさえ頑丈な(HPの高い)ハウリンをこれ以上硬くしてどうしようと言うのでしょう(褒め言葉)。 最早この硬さに対抗できそうな神姫はTITANIAさんくらいしか思いつきません。 言っておくぜ。このハウリンは不死身だ(←んな事は無い)。 ◆東南風&風雨&時雨(フォートブラッグ/カウンターCSC) 1.A5 砲撃モード 2.C9 アルファ 3.B4 吠莱壱式 4.C9 アルファ 5.B5 滑空砲 6.C10 アサルトライフル Op2 塹壕戦 ミリタリー姉妹のコンビネーションは最強です。 民主主義(数の暴力)の力を見せてやりましょう!! ……いえ、データ自体は純正神姫ですよ。 この発想はALCには無かったので完全に脱帽です。 次回があったらタッグのルールとか考えてみようかな、と思った次第で……。 ◆霧野&朝霧(ハウリン/カウンターCSC) 1.C4 ウズルイフ 2.S3 ヴァルムンク 3.A4 ハウリングサンダー 4.C4 ウズルイフ 5.B4 吠莱壱式 6.C3 アングルブレード Op7 防弾装甲 犬子さんと犬丸さんの出演許可、ありがとう御座います。 クラブハンドと土下座ライフは3Sの性格確認のために時々読み直すのですが、何故か全部読むまで止まりません。 畜生、犬子さん可愛いなぁ、もう!!(でも何故かALCだと犬子さんの性格を再現しきれない) ◆霞&フォリカ(アーンヴァルB/耐久型CSC) 1.C2 ロイガー&ツァール 2.A13 シャイニング・トラペゾヘドロン 3.B6 イタクァ 4.C1 バルザイの偃月刀 5.B1 ニトクリスの鏡 6.C11 クトゥグア Op1 シャンタク ちょ、これ何処のデウスマキナ!? ……あとはレムリアとアトランティスにアトラクナクア、……神獣形態も追加したい所……。 ◆二階堂&悠(飛鳥/軽装型CSC ) 1.B6 対物狙撃銃『紫電改』 2.C1 小烏造『月光』 3.A9 内装機銃『零式』 4.C2 散弾銃『雷電』 5.C2 散弾銃『雷電』 6.S2 銃剣銃『極光』 Op1 大和魂 ◆もう一人の二階堂&アセリア(アーク/軽装型CSC) 1.B6 スーパーシルバーストーン 2.C2 サブマシンガン『ファランクス』 3.C11 シルバーストーン 4.C2 サブマシンガン『ファランクス』 5.A7 H.S.T. 6.C2 サブマシンガン『ファランクス』 大和魂あふれる悠さんと、僕っこなアセリアさん。 この姉妹対決も楽しみにさせて頂きます(実現すればですが)。 そして何気に悠さんの回避力が凄い事に。 ◆九重&チャイカ(ストラーフ/重装甲CSC) 1.B5 PSRS2036「ズヴェズダ」 2.C4 ウズルイフ 3.C4 ウズルイフ 4.B5 PSRS2036「ズヴェズダ」 5.C4 ウズルイフ 6.C4 ウズルイフ Op6 装甲スーツ「アルマース」 データの上では確かに不利なのですが、それだけが神姫を選ぶ基準ではないのです。 やっぱり最後に物言うのは『愛』でしょう。 ……しかし、良いネーミングセンスだ。ロシア(ソ連)好きのALCにはたまらんですよ~。 私はカモメ。と思わず誤訳したくなりますとも、ええ。 ◆うぃんでぃA&ルゼ(ストラーフ/逆境型CSC) 1.C3 ウィッチスティング 2.S3 ヒルコ 3.B4 『エンジェルシード』ガンナーモード 4.B7 『エンジェルシード』ブレードモード 5.A2 アイン・ソフ・オウル 6.C3 ウィッチスティング ◆うぃんでぃB&フォンフー(風虎)(ティグリース/重装甲CSC) 1.C3 アングルブレード 2.A12 真鬼王 3.B7 ウィッチブレード 4.C12 DFナイフ 5.C3 アングルブレード 6.C3 アングルブレード 最初から全力全開……。 でも、遺産が二つあるのはズルイ(笑)。 とにもかくにも、虎ちゃん共々頑張っていただきたく。 現在エントリー神姫は30名。 容量が凄い事になってきたのでエントリー済みの項目を別ページ化。 以後の確認はこちらをご利用下さい。
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レヴィルト・アストラージュ 種族:人間? 性別;男 年齢:不明(外見年齢20代前半) 身長:187cm 体重:79kg クラス:神殺し、流浪の旅人 属性:虚無属性 属性均衡:ニュートラル 戦闘スタイル:オールラウンダー イメージCV:森川 智之 装備:魔刃『終焉螺旋』、神殺しの装束 「……良かろう。お前が望むというならば、私は全力でお前を相手をする」 説明 常に黒衣に黒ブーツ、黒マント姿の、漆黒の長い髪と真紅の瞳が印象的な青年。性格は寡黙であまり物事を語るタイプではないものの、面倒見はいい。 超人的…という形容すら生温い戦闘力、ありとあらゆる特性に秀で、概念適応体クラスの存在相手ですら、防衛戦レベルの戦闘を可能とするだけの力を持つ。 アシェル・ネイヴス・アストレーテの義兄。 ヴェゼル・グランツ、メルキア・レーテ・グランツ、エルエデン、コキュータス・T・アイジェイジ、椚康隆とは旧き時代からの旧友であり、宿敵。彼らとは幾度と無く共闘し、時には敵対してきた。 始原魔の面々とは、全員最低一度は剣を交えている。また、彼らにはゾディアク封印の際に手を貸していたようだ。 実は黄昏の時代よりも尚旧き世界より、神々や悪魔を殺戮し続けてきた、神族や魔族にとって禁忌とされてきた男。 通常、それほどの存在ともなると、世界の何処かに何かしらの伝承に残るものである。だが、人間や獣人、エルフ等が語る伝承には、彼に関する記述は何一つとして残っていない。 実の所、その強さが逆に仇となってしまい、その時代に存在する者達の恐れから、『一切の伝承を残さない』という形で存在を隠蔽された数少ない例。 ただし、神々や魔族の間ではごく一部で『神殺し』の伝承として残っており、また、彼の存在を知らずとも、彼に対する恐怖は既に遺伝子レベルで残っている。それ故、神に属する者、叉は魔に属する者は、彼に対して根源的な恐れを抱く性質が残ってしまっている。 そんな彼の正体は、始原世界に於ける最大の王族、アトゥリアス王国の第一王子。リュステイト・フェルナ・アトゥリアスの弟であり、ルビア・セラフィス、アイディーリア・エル・アトゥリアスにとっては兄に当たる。 真名を『レヴィルト・アルセリーテ・アトゥリアス』。ルヴァリオ・グラム・アトゥリアスと一人の側室との間に産まれた者であり、アイディーリアのプロトタイプの一つとして造り出された決戦存在。 だが肉体面は兎も角、特殊能力の方面で期待値の性能を発揮出来なかった為に失敗作とされた。 その後、王位継承権を剥奪された彼は故郷を捨て、剣聖ディアン・ブライトと出会い、彼の弟子となる形で、共に各地を巡る旅に出る。その旅は、遠く離れた祖国にてアイディーリアがLast One Stangingと融合して、世界を砕き去るまで続いた。 始原世界崩壊。その折にディアンと離れ離れになった彼は、次の世界の創世の後、自らの肉体の異変に気付く。明らかな致命傷を負っても、それこそ魂や肉体が完全に消し飛んでも、遠からず完全に再生してしまう自身の存在。 彼はその異変を解決する為、各地を巡り、伝承や伝説、その他様々な解決手段を模索した。それだけに留まらず、神々に挑み、或いは協力を求め、自身の消滅を求めた。 だがそれすらも、彼の異変を解決するには至らなかった。 そもそも彼という存在は、始原世界崩壊の折にアカシックレコードから記述が消えていた。その為、死という概念を失った彼が死ぬという事は、それこそ『死』の概念を直接刻む手段を以ってしか有り得ない。 死ねない…その事実に絶望した彼は、狂気に身を任せて数多の生命、及び神や魔を殺戮し続けた。その果てに残ったものは、『魔王』『神殺し』『殲滅鬼』という二つ名のみ……。 何時しか狂気すら通り越していた彼は、当ての無い目的の為にありとあらゆる世界を巡り続け、見込みのある者を弟子に取り、育て上げては『自らを殺させる』という所業を繰り返した。それが結果を結ばなくとも、一縷の望みにすがる様に…。 だが、そんな日々は唐突に終わりを告げる事となる。 『死天使』と呼ばれ、人間だけに非ず神々や魔族にすら恐れられた、ある神殿にて封印され、眠り続けていた第十二始徒、ミュウ・アストラージュとの出会い。 彼を殺し切る事が出来る数少ない存在の一人である彼女との出会いは、レヴィルトを少しずつ変えていった。 最初は、『千年の時をミュウの為だけに捧げ、その果てに死を貰い受ける』という、契約だけの関係だった。 だが、ミュウとの関わりを積み重ね、天真爛漫な彼女と触れ合う内に、何時しか彼はミュウと共に生きて行きたいと願うようになる。 そして今、彼はミュウと共に様々な世界を旅している。 かつてミュウとであった場所での再契約。『死が二人を分かつまで、共に生き続ける』という、婚姻という名の契約。その誓いと共に、レヴィルトとミュウは、今も共に生き続けている。 唯今のレヴィルト達の現状 義妹であるアシェル・ネイヴス・アストレーテと別れた後、様々な世界を旅し続けている状態。 現在二人は、ライバルであるサタン、十六夜玖雀と共に始原に至る空にて修行していた。 彼らと協力して第11層まで攻略完了。現実世界へと帰還。 概念適応体の上位クラス相手でも真っ向勝負が出来るほどに成長している。 最近、見込みのある者を見つけたらしく、その者を弟子に引き入れたい様子である。 保有能力・特殊技能 【虚空説】 【対神・対魔葬殺概念】 数多の神々や魔を殺害したという事実故に、始原世界より後に生まれし全ての神々や魔族の遺伝子、及び魂に刻まれてしまった恐怖、或いは死そのもの。神や魔に属する者が余程の突然変異で無い限りは、必ず持って生まれてしまう自滅回路。 それ故、神に属する者、魔に属する者双方は、『レヴィルトを敵に回す』という行為をとった途端、自身の本能と魂が恐怖を以って戦闘停止を訴え、或いは自身を殺してでも無理矢理『停止』させてしまう。 また、敵対行動を取らずとも、レヴィルトに近付いた神、或いは魔の類は、存在そのものの維持が難しくなる。耐えようと思えば耐えられなくも無いが、絶えず消耗し続ける結果となるだろう。 神、或いは魔としての霊格が高ければ、その自滅回路に抗ずることも可能。だが、それでもレヴィルトを敵に回すという行為は、それだけで大幅に戦闘力その他を制限させられてしまう。極稀に葬殺概念に耐性を得る者もいるが、はっきり言って本当に極めて稀なケースである。 尚、適応存在が神や魔に属するタイプの概念適応体、叉は神や魔に属する者を転生体とするタイプの始徒の場合、それぞれ概念適応体、始徒としての特性が強くなる為か、レヴィルトに対して恐怖こそ抱くものの、能力その他が制限される事は基本的に無い。 また、神や魔の側面が薄い場合(※1)、影響こそあるが、純粋な存在よりは影響が少ない。 また、レヴィルトによる恐怖を刻まれるより前の時代の神や魔(※2)は、そもそも自滅回路を持たない為、レヴィルトと対峙しても崩壊を起こす事は無い。 尚、この呪いじみた特性は、レヴィルト自身が気配を抑えれば基本的に無害。また、神や魔に属さない者にも無害である。 (※1)要は神族や魔族のハーフ、或いは何らかの形で神や魔に属する力を得てしまった他種族の場合。 (※2)始原魔、或いは始原世界に存在し、未だ生き残っている神が該当。
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ボトラーとは 「トイレに行く暇すら惜しい為、ペットボトルで小尿を済ます廃人」を意味する。 20100115045708497.jpg
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2022年予言―2023年予言―2024年予言 この項目ではノストラダムスの2023年予言について扱う。 毎年のことではあるが、ノストラダムスの『予言集』には、2023年と明記された予言はない。 ただし、この年をひとつの画期とみなす解釈書なども過去には見られた。 目次 以前の解釈例エミール・リュイール ヴライク・イオネスク マリオ・レディング 佐藤和也 前年からこの年にかけての解釈例書籍・雑誌などでの解釈 インターネット上の解釈 以前の解釈例 エミール・リュイール エミール・リュイールは、『ノストラダムス 予言集1948-2023』(Nostradamus. Ses Prophéties 1948-2023, 1947年)で、タイトルの通りに2023年頃をひとつの区切り目とみなしていた。 アンリ2世への手紙や詩百篇第1巻17番などをもとに、1983年に発見される新天体は天体望遠鏡では40年間見えるが、肉眼では見えず、40年目の2023年に接近して地球に激変をもたらすと解釈していた(*1)。 もっとも、リュイールのシナリオでは20世紀後半にはイスラーム勢力によるヨーロッパ侵攻があったはずで、たとえば1978年6月にはスペイン全土をリビアの指導者が征服するだとか、1990年代にはアジアから現れる反キリストがヨーロッパを蹂躙する等と書いているので(*2)、そのシナリオの信頼性は推して知るべしであろう。 なお、当「大事典」で参照したのは第3版(1948年)だが、翌年には『ノストラダムス 当代から2023年までの予言集』(Nostradamus. Ses Prophéties de nos jours à l'an 2023. Nouvelle édition augmentées, 1949年)が刊行されている。 ヴライク・イオネスク ヴライク・イオネスクは『ノストラダムス・メッセージII』(1993年)などで、彼の解釈のピークの一つである「大君侯」(Grand Monarque)の即位する候補として、2023年を挙げていた。 大君侯は、イオネスクの解釈では、1999年8月11日に誕生するブルボン家の血を引く若者で、中国・イスラーム連合軍を迎え撃つヨーロッパ側の救世主として描かれていた。 イオネスクは詩百篇第4巻86番に描かれた星位から、2022年2月5日、2023年2月16日、2024年3月1日、2025年3月13日、2033年7月10日、2034年7月17日、2042年11月2日、2043年11月14日、2051年1月31日、2052年2月12日などの候補を挙げ、詩百篇第6巻3番(未作成)との関連から、「2023年と2024年を即位年として選ぶのがいちばん蓋然性が高いという結論に達する」としていた(*3)。 竹本忠雄も『秘伝ノストラダムス・コード』(2011年)でこの説を踏襲していた(*4)。また、ショーヴロンの『ノストラダムスの年代記』(2022年)でも、イオネスクが挙げた候補の日付が大君侯即位の日として挙げられている(*5)。 【画像】『秘伝ノストラダムス・コード』カバー もっとも、大君侯即位の前段に当たる中国とイスラームの連合軍自体、2023年初頭の時点では全く存在していない以上、大君侯の即位だけが突然当たるとは考えづらい。 マリオ・レディング マリオ・レディングは2022年には英国王チャールズ3世の即位を予言していたとして話題になった。確かに彼の著書『ノストラダムス 未来のための全予言』(2006年、2010年・2015年改訂)には、その解釈が載っている。 しかし、その本の翌年に出た『ノストラダムス:福音』(2007年)ではカットされており、あまり重視されていたようには思えない。 また、それ以前の予言解釈も当たっていない。 そのレディングが、詩百篇第5巻23番に基づく2023年と、第6巻24番に基づく2024年の解釈については、『ノストラダムス 未来のための全予言』『ノストラダムス:福音』の両方でほぼ同じ内容を展開している。 それによると、2023年には「相互破壊的な交戦状態のグローバルな増大」(a global increase in internecine warfare)に対抗して、強大な二権力(Two great powers)の間で同盟が結ばれるという。この同盟は2024年にも続くが、一方が他方を犠牲にすることになるのだという。 ただし、レディングの解釈はかなり漠然としたものであって、彼自身がどのような事態を想定していたのかは、いまいち掴みづらい。 なお、第6巻24番は星位と捉えられることがしばしばだが、レディングはかなり象徴的に解釈している。彼の場合は、星位を読んだ結果というよりも、単に2篇の詩番号から2023年と2024年に結び付けたように思われる。 【画像】『ノストラダムス 未来のための全予言』電子書籍版 佐藤和也 佐藤和也の著書『秘密のたからばこ』(2010年)では、恐怖の大王の詩は、「202X年X月」の全世界滅亡の予言であったことが示されている(*6)。 この本は小説だが、著者が公式サイトで実際の期日を「2023年7月」と開示したうえで、現実に起こると主張した(*7)。 Amazonのレビュー欄や一部ファンサイトに掲載されている写真からは、「2023年7月、迫り来るブラックホール彗星!」というオビの付いた版も刊行されていることが確認できる。 それを信じる読者がSNSで拡散した結果、この本のAmazonレビュー欄は、絶賛するレビューと酷評するレビューとで両極端な状況になっている(2023年初頭時点)。 【画像】『秘密のたからばこ』カバー(リンク先はAmazonのページ) 前年からこの年にかけての解釈例 雑誌の刊行年は奥付によるもので、実際には前年に刊行されていたものもある。 書籍・雑誌などでの解釈 『発禁版「シン・都市伝説」大全』(噂の真相を究明する会、宝島社、2022年) エリザベス女王の死去を的中させ「ノストラダムスの大予言」が復権(pp.198-201) この本は『ムー』2023年2月号のブックレビュー欄で取り扱われており、「スキマ時間に拾い読みしたりするのにもピッタリ」(*8)と表現されている。裏返して言えば、一つ一つの項目の掘り下げは浅い。 この本で2023年のノストラダムス予言として挙げられているのは、実質的に詩百篇第4巻100番のみである(ただし、詩番号の記載はなし)。しかし、その詩は過去、普仏戦争(1870年 - 1871年)と解釈されていた通り、時期の記載は全くない。 【画像】『発禁版「シン・都市伝説」大全』 『実話ナックルズGOLDミステリー VOL.9』(大洋図書、2023年) 2023年!いよいよ日本と世界がヤバい!世界の予言者たちが記した終末の序曲(黒崎ビカソ、pp.3-7) 実質的にノストラダムスに触れたページは1ページだけで、取り上げられているのは第4巻100番であるので、上の節での論評に付け加えることは特にない。 『実話ナックルズウルトラ VOL.23』(大洋図書、2023年) ノストラダムスが示唆する5つの危ない未来とは 世界終末大予言2023(白神じゅりこ、pp.54-59) 5ページあるが、題名と裏腹にノストラダムスへの言及はほとんどなく、「天からの火が降り注ぐ……」という一句しか引用されていない。 この引用も第4巻100番の可能性があるが、主題別索引:驚異の通り、天から火が降るモチーフは意外とある(しかし、時期を2023年と明記したものはない)ため、どれからの引用かは特定しがたい。 『実話ナックルズ』2023年4月号(大洋図書、2023年) 新訳ノストラダムスの大予言 緊急警鐘2023年X月〈大きな炎が三夜にわたって空から降ってくる〉(白神じゅりこ、pp.102-103) 挙げられているのは詩百篇第4巻100番、詩百篇第2巻75番、詩百篇第1巻46番の3篇で、特に第1巻46番は闇の3日間に関する予言とされている。 記事の題名の通り、「大きな炎が三夜にわたって空から降ってくる」云々を引用して、核ミサイルが3日間にわたって降ってくる等と解釈している。 だが、その1行目に「オーシュ、レクトゥール、ミランドの至近で」とあることはカットし、一言も触れていない。 挙げられている3都市はフランス南西部で互いに数十キロメートル程度しか離れていない。 そんな範囲に3日連続で核ミサイルを叩き込むなどというのは戦略的な意味がなく、現実味に乏しいと言わざるを得ない。 だいたい、本来「闇の3日間」とは、信仰の光以外のすべてが闇に閉ざされるというモチーフである。 3日連続で核兵器が投下されて、核反応の光や、それによって引き起こされるであろう火災によって煌々と照らされるさまとは全く一致しない。 なお、当「大事典」管理者は2022年3月7日付でASIOSブログに 「2022年に「闇の3日間」が訪れて人類の3分の2が滅んでしまう?」 という記事を寄稿しており、その中で第1巻46番を闇の3日間と結びつけることは適切でないと指摘していた。 そんな詩を1年近くたって引っ張り出してくるあたり、闇の3日間をノストラダムスと結びつける題材がいかに乏しいかを端的に示しているように思われる。 『ナックルズ極ベスト vol.35』(大洋図書、2023年) ノストラダムスが示唆する3つの危ない未来とは 世界終末大予言2023 (白神じゅりこ、pp.60-63) 上で掲げた『実話ナックルズウルトラ VOL.23』の記事の細かい字句を微調整しただけで、図版なども含めてほぼ再掲載である。 なお、題名が「5つの危ない未来」から「3つの危ない未来」になっているが、もともと『ウルトラ』の記事の時点で予言1から予言3までしか載っていなかった。 『怪奇ミステリー超不思議MAX vol.10』(ダイアプレス、2023年5月27日(4月13日発売)) 東西のノストラダムスが予言する中国共産党の崩壊(黒崎ビカソ、pp.65-67) この記事は、ノストラダムスの2022年予言で紹介した、『実話ナックルズGOLDミステリー vol.5』の記事のほとんどそのままの使い回しである。 ただし、「2022年は、中国が起点となって、激動の年となるかもしれない」という結語が外れたものだから、「予言の通り、これから中国が起点となって、世界が激動する可能性は相当高そうだ」と時期をぼかした表現に差し替えられている。 これは裏を返して言うと、元の予言に2022年だとか2023年などと出てこないからこそ、こういう手抜きな原稿の使い回しができてしまうというだけの話でもある。 『実話ナックルズGOLDミステリーSPECIAL 人類滅亡のカウントダウン』(大洋図書、2023年6月30日) 緊急警告202X年、ついに始まった! 新訳ノストラダムスの大予言 人類滅亡のカウントダウン(白神じゅりこ、pp.3-7) 上で挙げた『実話ナックルズ』2023年4月号の記事の使い回しである(モノクロからカラーに変わり、レイアウトなどは変更されたが、文章は細かな字句の微調整を除けば全く同じ)。 しかし、『実話ナックルズ』4月号の記事では「2023年X月」だったのに、この記事では「202X年」と、時期指定がいきなり今年に限定されなくなっている。 この雑誌の実際の発売日は5月中旬で、まだ上半期も過ぎていないというのに、もう外れる前提で時期をぼかしているのだとしたら、怖がらせたいのか笑わせたいのかよく分からない。 インターネット上の解釈 「ババ・ヴァンガ、ノストラダムス、聖マラキ…大予言者による2023年予言の不穏な一致」(webムー、2022年11月29日) 「ノストラダムスの予言する2023年に起こりうる7つのこと」(カラパイア、2022年12月27日) 「暴動、人食い、7カ月間の大戦争… ノストラダムスが予言する2023年がヤバイ!」(TOCANA、2023年1月1日) 「ノストラダムスが予言する2023年!「暴動、人食い、7ヶ月間の大戦争…」」(ATLAS、2023年1月5日) これらの記事では、上で述べてきたことと重複する詩百篇第1巻17番、第4巻100番のほか、第2巻75番なども扱われているが、それらの詩にも時期の記載はなく、2023年と指定する根拠もない。 そもそも第1巻17番や第2巻75番は、2022年には2022年向けの予言として取り扱われていたので、オカルト業界の安直さがよく表れている。 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
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オルトラーナ Ortolana オリーブオイルで野菜をあえた菜園風パスタ。 穀物料理の一種。スタック〇。 HQは「オルトラーナ+1(Ortolana +1)」 「オルトラーナ」とはイタリア語で「菜園」を意味する。 効果:HP+30%(上限:70) VIT+2 AGI+2 ストアTP+6(30分) オルトラーナ+1 Ortolana +1 美味しくできたオルトラーナ。 効果:HP+30%(上限:75) VIT+2 AGI+2 ストアTP+6(60分) レシピ 炎のクリスタル 要:麺合成 ※一回の合成で2品出来る。 カザムがらし マウラのにんにく オリーブオイル シモカブ ノパル たまごナス 岩塩 スパゲティ NQ=オルトラーナ(×2) HQ1=オルトラーナ(×4) HQ2=オルトラーナ+1(×2) HQ3=オルトラーナ+1(×4)