約 2,892,122 件
https://w.atwiki.jp/sakatsukuds2010/pages/612.html
エアバトラーLv2 修得スキル Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 + 選択スキル-戦術 選手タイプ 選択1 選択2 選択3 選択4 編集 フィニッシャー 両サイド攻撃の要 シュート重視の要 トータルフットの要 編集 ストライカー 中央突破の要 ドリブル重視の要 カウンターの要 編集 ポストプレイヤー 両サイド攻撃の要 サイド攻撃の要 パワープレーの要 編集 ランドマーク サイド攻撃の要 パス重視の要 パワープレーの要 編集 セカンドストライカー 中央突破の要 シュート重視の要 パワープレーの要 編集 ムービングストライカー サイド攻撃の要 ドリブル重視の要 カウンターの要 編集 テクニカルストライカー 両サイド攻撃の要 ドリブル重視の要 トータルフットの要 編集 アタッカー 中央突破の要 シュート重視の要 パワープレーの要 編集 チャンスメーカー 中央突破の要 パス重視の要 カウンターの要 編集 スナイパー シュート重視の要 トータルフットの要 特攻の要 編集 ゲームメーカー 中央突破の要 パス重視の要 特攻の要 編集 フリーキッカー 中央突破の要 パワープレーの要 特攻の要 編集 高速ドリブラー サイド攻撃の要 ドリブル重視の要 特攻の要 編集 テクニカルドリブラー 両サイド攻撃の要 ドリブル重視の要 トータルフットの要 編集 シャドウストライカー サイド攻撃の要 シュート重視の要 カウンターの要 編集 クロサー 両サイド攻撃の要 シュート重視の要 パワープレーの要 編集 ウイングバック サイド攻撃の要 ドリブル重視の要 サイド守備の要 編集 プレーメーカー パス重視の要 トータルフットの要 特攻の要 編集 ロングパサー 両サイド攻撃の要 カウンターの要 プレスの要 編集 ロングシューター シュート重視の要 トータルフットの要 シュート対応の要 編集 ボランチ パス重視の要 センター守備の要 両サイド守備の要 編集 ダイナモ サイド守備の要 プレスの要 オフサイドの要 編集 クラッシャー ドリブル対応の要 プレスの要 オフサイドの要 編集 アンカー センター守備の要 プレスの要 カテナチオの要 編集 超攻撃的SDF サイド攻撃の要 サイド守備の要 プレスの要 編集 攻撃的SDF 両サイド攻撃の要 サイド守備の要 ドリブル対応の要 編集 バランス型SDF 両サイド守備の要 シュート対応の要 パス対応の要 編集 守備的SDF 両サイド守備の要 ドリブル対応の要 カテナチオの要 編集 エアバトラー センター守備の要 両サイド守備の要 シュート対応の要 編集 ストッパー センター守備の要 ドリブル対応の要 オフサイドの要 編集 攻撃的CDF 特攻の要 パス対応の要 カテナチオの要 編集 スイーパー サイド守備の要 パス対応の要 カテナチオの要 編集 リベロ カウンターの要 シュート対応の要 オフサイドの要 編集 飛び出し 両サイド守備の要 ドリブル対応の要 カテナチオの要 編集 攻撃的GK パス重視の要 パス対応の要 プレスの要 編集 オーソドックス センター守備の要 シュート対応の要 カテナチオの要 編集 + 選択スキル-プレースタイル 選手タイプ 選択1 選択2 選択3 選択4 編集 フィニッシャー ワンタッチゴーラー シューター ポストプレーヤー 編集 ストライカー シューター ドリブラー ワンタッチゴーラー 編集 ポストプレイヤー ポストプレーヤー シューター 編集 ランドマーク ポストプレーヤー ワンタッチゴーラー パサー 編集 セカンドストライカー シューター ワンタアッチゴーラー ドリブラー 編集 ムービングストライカー シューター ドリブラー テクニシャン 編集 テクニカルストライカー シューター ドリブラー フリーキッカー パサー 編集 アタッカー シューター ドリブラー パサー フリーキッカー 編集 チャンスメーカー パサー シューター ドリブラー テクニシャン 編集 スナイパー シューター フリーキッカー ドリブラー 編集 ゲームメーカー パサー テクニシャン ロングパサー 編集 フリーキッカー フリーキッカー パサー ドリブラー シューター 編集 高速ドリブラー ドリブラー ロングパサー テクニシャン 編集 テクニカルドリブラー ドリブラー パサー ロングパサー テクニシャン 編集 シャドウストライカー シューター ドリブラー フリーキッカー 編集 クロサー ロングパサー フリーキッカー シューター 編集 ウイングバック ドリブラー ボールハンター ロングパサー ワーカー 編集 プレーメーカー パサー テクニシャン ロングパサー 編集 ロングパサー ロングパサー パサー ボールスティーラー 編集 ロングシューター パサー シューター ボールハンター ワーカー 編集 ボランチ ボールスティーラー パサー ロングパサー ボールハンター 編集 ダイナモ マーカー パサー ボールハンター ワーカー 編集 クラッシャー マーカー ボールハンター ボールスティーラー ワーカー 編集 アンカー ボールスティーラー ボールハンター ワーカー 編集 超攻撃的SDF ドリブラー テクニシャン ロングパサー ボールスティーラー 編集 攻撃的SDF ロングパサー ボールハンター マーカー ワーカー 編集 バランス型SDF ボールハンター ボールスティーラー ロングパサー 編集 守備的SDF ボールハンター ボールスティーラー マーカー 編集 エアバトラー マーカー ボールハンター ポストプレーヤー 編集 ストッパー ボールハンター マーカー ボールスティーラー 編集 攻撃的CDF ボールハンター ポストプレーヤー ロングパサー マーカー 編集 スイーパー ボールスティーラー ボールハンター マーカー ライン統率 編集 リベロ ボールスティーラー ロングパサー ボールハンター ライン統率 編集 飛び出し 攻撃的GK オーソドックス 編集 攻撃的GK 攻撃的GK オーソドックス ロングパサー 編集 オーソドックス オーソドックス 攻撃的GK 編集 + 選択スキル-特殊 選手タイプ 選択1 選択2 選択3 選択4 編集 フィニッシャー 絶対の攻撃力 不屈の体力 不屈の精神 編集 ストライカー 絶対の攻撃力 絶対の身体能力 不屈の精神 編集 ポストプレイヤー 絶対の攻撃力 絶対の身体能力 不屈の体力 編集 ランドマーク 絶対の攻撃力 絶対の身体能力 不屈の精神 編集 セカンドストライカー 絶対の攻撃力 不屈の体力 不屈の精神 編集 ムービングストライカー 絶対の攻撃力 絶対の身体能力 不屈の精神 編集 テクニカルストライカー 絶対の攻撃力 不屈の体力 不屈の精神 編集 アタッカー 絶対の攻撃力 絶対の身体能力 不屈の精神 編集 チャンスメーカー 絶対の攻撃力 不屈の体力 不屈の精神 編集 スナイパー 絶対の攻撃力 絶対の身体能力 不屈の精神 編集 ゲームメーカー 絶対の攻撃力 不屈の体力 不屈の精神 編集 フリーキッカー 絶対の攻撃力 不屈の体力 不屈の精神 編集 高速ドリブラー 絶対の攻撃力 絶対の身体能力 不屈の体力 編集 テクニカルドリブラー 絶対の攻撃力 不屈の体力 不屈の精神 編集 シャドウストライカー 絶対の攻撃力 絶対の身体能力 不屈の精神 編集 クロサー 絶対の攻撃力 不屈の体力 不屈の精神 編集 ウイングバック 絶対の攻撃力 絶対の身体能力 不屈の体力 編集 プレーメーカー 絶対の攻撃力 不屈の体力 不屈の精神 編集 ロングパサー 絶対の攻撃力 不屈の体力 不屈の精神 編集 ロングシューター 絶対の攻撃力 絶対の身体能力 不屈の精神 編集 ボランチ 絶対の守備力 絶対の身体能力 不屈の体力 編集 ダイナモ 絶対の守備力 絶対の身体能力 不屈の精神 編集 クラッシャー 絶対の守備力 絶対の身体能力 不屈の体力 編集 アンカー 絶対の守備力 不屈の体力 不屈の精神 編集 超攻撃的SDF 絶対の守備力 絶対の身体能力 不屈の体力 編集 攻撃的SDF 絶対の守備力 不屈の体力 不屈の精神 編集 バランス型SDF 絶対の守備力 不屈の体力 不屈の精神 編集 守備的SDF 絶対の守備力 絶対の身体能力 不屈の精神 編集 エアバトラー 絶対の守備力 絶対の身体能力 不屈の体力 編集 ストッパー 絶対の守備力 絶対の身体能力 不屈の精神 編集 攻撃的CDF 絶対の守備力 不屈の体力 不屈の精神 編集 スイーパー 絶対の守備力 絶対の身体能力 不屈の精神 編集 リベロ 絶対の守備力 不屈の体力 不屈の精神 編集 飛び出し 絶対の守備力 絶対の身体能力 不屈の精神 編集 攻撃的GK 絶対の守備力 不屈の体力 不屈の精神 編集 オーソドックス 絶対の守備力 絶対の身体能力 不屈の精神 編集
https://w.atwiki.jp/nijishinki/pages/28.html
関連リンク 公式サイトRSS による最新情報一覧 神姫のパパたち 武装神姫漫画関係 武装神姫小説関係 「武装神姫」リンクの自動検索結果ニュース検索 ブログ検索(テクノラティ検索とブログサーチ使用) 公式サイト 武装神姫 ©2006 2007 Konami Digital Entertainment Co.,Ltd. simpleapi_img 神姫NET ©2006 2007 Konami Digital Entertainment Co.,Ltd. simpleapi_img MMS Multi Movable System 関連商品特設ページ RSS による最新情報一覧 showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 神姫のパパたち ※ 第6弾EXウェポンセットの鬼頭栄作さんはサイト有無が不明の為未掲載 MMS素体 浅井真紀さんeden plastics 第1弾 ・ 第8弾etc 島田フミカネさんdigital bs tuners 第2弾etc BLADEさんLOVEWN Outpost 第2弾EX ・ 第5弾EX カサハラテツローさんカサハラテツローHP 第3弾 篠房六郎さん篠房六郎日記 第3弾EX GOLIさんGOLI OFFICIAL BLOG 第4弾 okamaさんokama 第4弾EX ・ 第8弾EXetc 柳瀬敬之さんWIND FALL 第5弾 ・ 第10弾 間垣亮太さんわんわんROOM ver1.7 第6弾 清水栄一さん・下口智裕さんナデガタサーカス 第7弾 ・ 第12弾 CHOCOさんCHOCOLATE SHOP Float 第7弾EX ちびすけマシーンさんちびすけマシーン/東京G-0 第9弾 たにめそさんTURNINGPOINT ライトアーマー 第2弾 マーシーラビットさんうさぎ用心棒ブログ営業所 ライトアーマー 第4弾 DOG MASKさんDOG-TAG ページトップへ 武装神姫漫画関係 「武装神姫 Forget-me-not」(携帯漫画)デジタルコミックス「武装神姫 Forget-me-not」世界創造 (漫画担当 和錆さん) 「武装神姫ZERO」ぱら・さいと (漫画担当 井原裕士さん) 「ヒブソウ シンキ」Rich Mellow (漫画担当 からしいちさん) 武装神姫小説関係 「武装神姫 always tigether」(小説)ひびき遊の日々杞憂(作者 ひびき遊さん) 「武装神姫」リンクの自動検索結果 ニュース検索 表示・非表示切り替え 「武装神姫BC」,フブキ参戦を記念したサイン色紙プレゼントキャンペーンが開催中 - 4Gamer.net プラモデル「マジカルバーゼラルド」が9月14日(火)11時より予約開始!『メガミデバイス』×『フレームアームズ・ガール』×『M.S.G』のコラボアイテム! - 電撃ホビーウェブ 声優・白石涼子さん、『ハヤテのごとく!』『SKET DANCE』『まほらば』『ベイブレードバースト』『武装神姫』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2021 年版) - アニメイトタイムズ 「武装神姫」が15周年。それを記念して「バトルコンダクター」でアーンヴァルとストラーフが9月7日10:00から使用可能に - 4Gamer.net 『FAガール』マジカルバーゼラルドの彩色見本が初公開!『アリスギア』小芦睦海や『武装神姫』アーンヴァルも!【コトブキヤコレクションONLINE 2021[なつやすみ!]速報レポート】メガミデバイス編 - 電撃ホビーウェブ 「武装神姫BC」にレイドバトルモードが追加。神姫・アーク,イーダが登場 - 4Gamer.net コナミアミューズメント、『武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター』でリーグジェムバトルとホワイトデーイベントを開始 | gamebiz - SocialGameInfo コナミアミューズメント、アーケードゲーム『武装神姫アーマードプリンセス バトルコンダクター』のロケテを7月4・5日に実施! | gamebiz - SocialGameInfo 『武装神姫BC』仲間と協力して戦う“レイドバトル”のロケテストが開催。購入したデジタル神姫をカード化するとBODYが“L”になる“夏のロケボディキャンペーン”も実施中 - ファミ通.com 「武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター」にフォートブラッグ(CV:柚木涼香)とムルメルティア(CV:浅野真澄)が参戦!|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 「武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター」で“ラブプラス”とのコラボイベントが開催 - 4Gamer.net 「武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター」のオリジナルe-amusement passが当たるキャンペーン開催 - 4Gamer.net アーケード『武装神姫』に『スカイガールズ』の“零神”武装が登場! - 電撃オンライン 『武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター』沢城みゆき、門脇舞似のサイン色紙が当たるキャンペーン開催 - 電撃オンライン 『武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター』が稼働開始。神姫エーデルワイスが参戦 - 電撃オンライン 『武装神姫』原案イラスト集は全72ページ! エアコミケ2グッズセットなどが予約販売開始 - 電撃オンライン 育成型アクションゲーム『武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター』が12月に稼働開始! - PR TIMES 『武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター』プレイ動画。神姫のカワイらしさが溢れたゲームに - 電撃オンライン 『武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター』プレイレポ。カスタマイズとバトルの楽しさがある! - 電撃オンライン 対戦ゲームとしてもトレカ収集としても充実『武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター』ロケテストで詳細なゲームプレイが判明 - IGN JAPAN AC「武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター」の第2回ロケテストが東京レジャーランド秋葉原2号店で7月4日と5日に実施へ - 4Gamer.net アーケードゲーム「武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター」のロケーションテストが7月4日より開催!|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 読者レビュー/エレクトリアコード[Android] - 4Gamer.net ワンフェス2020[冬]コトブキヤブースレポート!「武装神姫」アーンヴァル&ストラーフを展示、アニメフィギュアも多数 - WebNewtype 大河原邦男氏デザインの『フレームアームズ』や『ロックマンX』ゼロ、『ZOIDS』ワイルドライガー、『武装神姫』ストラーフなどが初展示!【ワンフェス2020冬速報レポート】コトブキヤ②プラモデル編 - 電撃ホビーウェブ 立体的表現された神姫とのコミュニケーションが楽しい!「武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター」プレイレポート【JAEPO2020】|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer アスキーゲーム 武装神姫のアーケードゲームに長蛇の列!「JAEPO2020」KONAMIブースレポ - ASCII.jp 神姫たちとの絆をアーケードで紡ぐ! 4人対戦型バトルロイヤル『武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター』試遊リポート【JAEPO2020】 - ファミ通.com [JAEPO2020]触れあって,ともに戦って。神姫がそこにいるかのような「武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター」プレイレポート - 4Gamer.net [JAEPO2020]透過液晶で神姫達と触れあえる「武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター」ステージレポート。最大4人対戦のバトルにも注目 - 4Gamer.net 「武装神姫」シリーズ最新作! モバイルゲーム「武装神姫R(仮)」現在制作進行中 - アニメ!アニメ!Anime Anime 『武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター』デモプレイでゲームの流れを紹介!4人用マッチ「ジェムバトル」もお披露目【ステージ情報まとめ】 - インサイド 『武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター』発表! 育てた“神姫”をカスタマイズしてバトル【JAEPO2020】 - ファミ通.com 【JAEPO 2020】アクションフィギュア「武装神姫」の完全新作アーケードゲームが初登場! 「武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター」 - GAME Watch コナミが『武装神姫』の新作アーケードゲームとモバイルゲームを発表。前者はお気に入りの「神姫」を集めて戦う育成型アクションゲームに - ニコニコニュース 姫育成型アクションゲーム「武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター」がアミューズメント施設向けに発表!|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer [JAEPO2020]「武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター」が発表。“神姫”をカスタマイズして,戦いやコミュニケーションを楽しめる - 4Gamer.net 夏コミ(C96)KADOKAWAブースのグッズ予約開始。『武装神姫』『このすば』『リゼロ』『文スト』『うちの娘』など - 電撃オンライン 『武装神姫』BLADE氏イラスト集や『このすば』タペストリー、『けもフレ』ブランケットなどのコミケ95・KADOKAWAグッズ画像が公開!ebtenで予約受付中! - 電撃ホビーウェブ コミケ95・KADOKAWAグッズ 『武装神姫』『このすば』『オーバーロードIII』『文スト』ほかがECサイトebtenで予約受付中! - 電撃ホビーウェブ コミケ94・KADOKAWAグッズ 『武装神姫』『オーバーロードIII』『リゼロ』ほかをECサイトebtenで事後通販開始! - 電撃ホビーウェブ コトブキヤ「武装神姫 猟兵型エーデルワイス」など最新プラモ&フィギュアがランキングをほぼ独占!:Amazonホビー人気ランキングBEST10 - 電撃ホビーウェブ ECサイト・エビテン[ebten]にて「武装神姫」×「メガミデバイス」プラモデル「猟兵型エーデルワイス」を限定特典付きで予約受付スタート! - PR TIMES 「武装神姫」より「猟兵型エーデルワイス」予約開始!「メガミデバイス」のコラボで幅広い可動を実現 - GAME Watch ついに『メガミデバイス』×『武装神姫』コラボが始動!島田フミカネ氏デザインの「猟兵型 エーデルワイス」が8月23日より予約開始!! - 電撃ホビーウェブ 『武装神姫』『オーバーロードIII』『リゼロ』など、描き下ろしを含むイラスト使用グッズをKADOKAWAブースで販売!【コミックマーケット94(コミケ94)事前情報③】 - 電撃ホビーウェブ メカニカルな武装としなやかなボディラインのコントラストは必見!『武装神姫』レーネ、アイネスフィギュアが揃って再販決定! - 電撃ホビーウェブ ガンプラと武装神姫が融合?!『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼』アスタロトを美少女に改造!!【ニコ動注目動画】 - 電撃ホビーウェブ 読者レビュー/武装神姫 BATTLE RONDO[PC] - 4Gamer.net 「武装神姫」シリーズ新プロジェクト始動。新作ゲームの制作が決定 - 4Gamer.net 『武装神姫』新作ゲームをコナミデジタルエンタテインメントが制作!コミカライズなどマルチ展開も - 電撃ホビーウェブ 「コミックマーケット93」KADOKAWAブース にて販売された「武装神姫」「文スト」「よう実」等のグッズが通販サイト「ebten(エビテン)」にて予約販売中! - PR TIMES 「武装神姫」が再始動! 公式が6年ぶりに情報更新 人気絵師による神姫イラストも一挙公開 - - ねとらぼ 島田フミカネ氏デザインの『武装神姫』アーンヴァルがコトブキヤよりプラモデルとなって登場! - 電撃ホビーウェブ 島田フミカネがデザインを手掛けた、「武装神姫」の“アーンヴァル”がプラモで登場! - WebNewtype FA G/武装神姫、ZOIDS、スパロボなど~プラモデル系アイテム~【ワンフェス2016冬速報レポート】コトブキヤ① - 電撃ホビーウェブ 「武装神姫」蘇る!コトブキヤのプラモ「アーンヴァル」パネルお披露目 - iNSIDE 「武装神姫」放送日に記念イベントを開催 エンディングを歌うazusaさんが登場 - アニメ!アニメ!Anime Anime 「武装神姫」 フィギュアからTVアニメ化決定 制作はエイトビット - アニメ!アニメ!Anime Anime 「武装神姫BATTLE MASTERS Mk.2」,竹達彩奈さんが演じる神姫を配信 - 4Gamer.net 「武装神姫BATTLE MASTERS Mk.2」DLCで「オールベルン」が追加に - 4Gamer.net 『武装神姫バトルマスターズMk.2』の“神姫カタログMk.2 14号”が配信 - ファミ通.com 「武装神姫BATTLE MASTERS Mk.2」,DLC第11弾はアーティルのシナリオ - 4Gamer.net 「武装神姫BATTLE MASTERS Mk.2」,DLC第10号はヴェルヴィエッタ - 4Gamer.net 「武装神姫」対象商品の購入者にイラストブックマーカーを先着順でプレゼント - 4Gamer.net 『武装神姫』の新フィギュア、CDが登場 - ファミ通.com 「武装神姫」,グラディウスの主役機 ビックバイパーが神姫フィギュア化 - 4Gamer.net 「武装神姫」フィギュア「プロキシマ スピネル」と「マリーセレス レムリア」が本日発売。「神姫カタログMk.2 4号」の配信もスタート - 4Gamer.net 「武装神姫BATTLE MASTERS Mk.2」,DLC「パジャマセット」などを本日配信 - 4Gamer.net 『武装神姫バトルマスターズMk.2』の“神姫カタログMk.2 3号”が配信 - ファミ通.com 『武装神姫バトルマスターズMk.2』の“神姫カタログMk.2 2号”が配信 - ファミ通.com 『武装神姫バトルマスターズMk.2』の“神姫カタログMk.2 1号”が配信 - ファミ通.com ソーシャルRPG「武装神姫 BATTLE COMMUNICATION」,Mobageで配信 - 4Gamer.net 「武装神姫」島田フミカネ氏デザインの神姫がフルアームズパッケージで登場 - 4Gamer.net 【PR】可愛いだけじゃ物足りない? 本格アクションバトルを楽しめる「武装神姫BATTLE MASTERS Mk.2」なら,そんな貴方も満足できる - 4Gamer.net 「武装神姫」プロキシマとマリーセレスのリペイント版が12月15日に発売 - 4Gamer.net 「武装神姫」,ラプティアスとアーティルのリペイントVer.が11月24日に発売 - 4Gamer.net 新アクションも多数追加! 注目のカスタマイズアクション「武装神姫BATTLE MASTERS Mk.2」の直撮りプレイムービーを掲載 - 4Gamer.net 「武装神姫BATTLE MASTERS Mk.2」にサンタクロース型神姫「ツガル」の参戦が決定 - 4Gamer.net 武装×美少女×アクションバトル=「武装神姫」、実際に手にとって触って動かすと楽しそうな「アラストール」「キュクノス」など神姫いろいろ - GIGAZINE ワンダーフェスティバル2011に「武装神姫」のガレージキットが登場 - 4Gamer.net 「武装神姫BATTLE MASTERS」蓮華&ガブリーヌがフィギュア化 - 4Gamer.net 「武装神姫」アーク&イーダのフィギュア,各注文数2000で再生産 - 4Gamer.net 「武装神姫 BATTLE RONDO」の“ゆかたアーマー”,ワンダーフェスティバル2010[夏]での販売決定 - 4Gamer.net 「武装神姫」,人気の“鋼の翼”にブラックカラーバージョンが登場 - 4Gamer.net ついに再販 「武装神姫」クレイドルの予約受付中。締切りは7月13日 - 4Gamer.net 2周年記念,「武装神姫」アーンヴァル&ストラーフに新Ver.が登場 - 4Gamer.net 「武装神姫」フィギュア第10弾に間垣亮太氏が再び登場 - 4Gamer.net 「武装神姫」ライトアーマー第一弾ウェルクストラ&ヴァローナ発売 - 4Gamer.net 「武装神姫」スポーツタイプのMMS素体が登場。本日より予約開始 - 4Gamer.net コナミのフィギュア「武装神姫」シリーズいろいろ in 東京おもちゃショー2008 - GIGAZINE 「武装神姫」,新神姫&新ステージが本日実装。ラジオCDも本日発売 - 4Gamer.net 女性士官マニアが絶叫するシュラキ第4弾! 武装神姫の萌えMMSがロールアウト! (1/5) - ASCII.jp 「イエス!ティンパニー……?」「武装神姫RADIORONDO」配信 - 電撃オンライン 4Gamer.net 【リリース】「武装神姫」,8月30日にフィギュア第6弾モデル発売 - 4Gamer.net 4Gamer.net 【リリース】「武装神姫」,フィギュア第5弾モデルが本日発売 - 4Gamer.net 4Gamer.net 【リリース】「武装神姫」,新規モデル/ジオラマ背景追加 - 4Gamer.net デジタルコミック「武装神姫Forget-me-not」が本日より配信開始 - 電撃オンライン 4Gamer.net 【リリース】「武装神姫」,東京国際アニメフェア出展情報 - 4Gamer.net 4Gamer.net [TGS 2006#49]「武装神姫」,今後発売予定のフィギュアや追加武装を展示,来場者には限定パーツの配布も - 4Gamer.net ブログ検索(テクノラティ検索とブログサーチ使用) 表示・非表示切り替え #technorati #blogsearch2 ページトップへ
https://w.atwiki.jp/pkmnbw_db/pages/331.html
レントラー 図鑑No.405 タイプ:でんき 特性:とうそうしん(同性へ対する技の威力が1.25倍、異性へ対する技の威力が0.75倍) いかく(場に出たとき相手2匹の攻撃を1段階ずつさげる) 夢特性:こんじょう(状態異常の時、こうげき1.5倍。やけどの攻撃下降無視) 体重:42.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 レントラー 80 120 79 95 79 70 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) じめん いまひとつ(1/2) はがね/ひこう/でんき いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 電気タイプのウインディといったポケモン。 ウインディと違い電気単のポケモンは防御、攻撃相性ともに特定のメジャーポケモンのメタにはなりにくいので それほどパーティ内に必須というわけではなく単純な性能の良さが採用目的になりやすいが、 その点で見ればやはりウォッシュロトムやボルトロス等上位陣には一歩劣るが、 まぁ扱い安い部類ではある。 ステータス面にはそれほど問題は無いが特徴も薄い。 攻撃は高いが、一致技が耐久が良いメリットを殺すワイルドボルトと低威力のスパーク程度しかないため、数値ほどの火力は見込みにくい。 技に関しては物理のサブウエポンが充実しており、電気単としては例外的に範囲が広いのが特徴。 補助技はてだすけ、でんじはが強力な程度で取り立てていいわけではない。特殊技の揃いは悪い。 特性はいかくが飛び抜けて優秀なので他のものは考慮する必要が薄い。 技候補 ステータス調整素早さ 攻撃・特殊 耐久 持ち物オボンのみ たつじんのおび 各種ジュエル 型サンプル基本型タッグ候補 対策 外部リンク 技候補 物理技 威力 命中 タイプ 備考 習得 ワイルドボルト 90 100 でんき メインウェポン。反動があり扱いにくい マシン スパーク 65 100 でんき 10まんボルトの方が高威力になりやすい。 自力 ばかぢから 120 100 かくとう いかく持ちで出し入れを多くしたいので相性がよい。 過去教え こおりのキバ 65 100 こおり 電気との相性補完がよい。対草地竜。 遺伝 ほのおのキバ 65 100 ほのお 対ナットレイやユキノオーの技だが格闘技があればそれほど必要性は無い。 遺伝 かみくだく 80 100 あく 主にラティオスへ。他の竜にはこおりのキバで良い 自力 でんこうせっか 40 100 ノーマル 先制技。 遺伝 特殊技 威力 命中 タイプ 備考 習得 10まんボルト 95 100 でんき メインウエポン マシン 変化技 威力 命中 タイプ 備考 習得 まもる - - ノーマル 基本技 マシン でんじは - 100 でんき 半端な素早さを補える。 マシン てだすけ - - ノーマル サポート技。BWから追加された。ばかぢからと両立不可 遺伝 ステータス調整 182-158-101-103-122-100(212-28-12-0-180-76,いじっぱり) ラティオスの珠流星耐え。 HP252ナットレイをばかぢからで確2 無振りラティオスをこおりのキバで確2 スパークと10まんボルトはこれでも同程度の威力。追加効果率でスパークの方が採用メリットが大きい。 素早さ 同速にメタグロス。できれば抜いておきたい。 攻撃・特殊 ある程度仮想敵を絞って振り、他に努力値を回したい。 補正↑140振りで無振りアーケオスをスパークで確1、補正↑204振りでかみくだく+珠ダメージ+でんこうせっかで無振りラティオスを最低乱数以外撃破、など。 耐久 ラティオスの珠流星群ぐらいは耐えておきたいところ。(HP212特防180) 物理面はいかく補正があるので、多くの攻撃を耐えることができる。ふくろだたき補正を受けたテラキオンのいわなだれも耐えることができる 持ち物 オボンのみ 主に物理の確定数をずらす。 たつじんのおび 弱点を突きやすいので。 各種ジュエル 火力底上げ。ラティオスも確1でもっていくことができる 型サンプル 基本型 特性:いかく 性格:いじっぱりorゆうかん 努力値:上記参考 持ち物:上記参考 確定技:スパークor10まんボルト/まもる 選択技:ばかぢから/かみくだく/でんこうせっか/てだすけ/こおりのキバ/でんじは/ひかりのかべ/ほのおのキバ いかくで相手の場を崩しながら攻撃。 ウインディのようにパーティに組み込みやすくはないが、そこそこの活躍は見込める。 電気タイプであるが技は豊富なので、そこまでサブウエポンには困るということはないだろう タッグ候補 ウルガモス 下にあがっている対策ポケの多くに強い。 またいかくでウルガモスの低耐久をカバーすることができる。ばかぢからがあればバンギラスも安心。 対策 鈍足で火力も微妙なので、いかく以外は苦戦しないだろう。 ラティオス、メタグロス、ユキノオーなど。ラティオスはかみくだくとこおりのキバ、ユキノオーはばかぢからとほのおのキバに注意。 ウォッシュロトムやシャンデラ等、ある程度の火力があれば弱点を突けなくてもゴリ押しできるだろう。ただしオボンには注意。 またこちらからのいかくも有効。10万ボルト以外の技全般に響く。 際立って嫌らしい動きをしてくる相手ではないので、冷静に対処すること。 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - レントラー ネタポケまとめwiki - レントラー
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2767.html
甲高いチャイムが校内に響き渡り、放課後となった。終礼が終ると、今まで静寂に包まれていた教室とは思えないほど周りが騒がしくなる。とりあえず僕の転校初日の全日程が終了した。 僕の転校初日は思ったよりもかなりすんなりと進んでいった。転校生ということでものめずらしげにみられることを覚悟していたのだが、皆クラス変えしたばかりの新しいクラスになじむのに必死なのか、今日からこの高校の生徒である僕もさほど浮いた雰囲気にはならなかった。 僕はイスにもたれ掛かり、うんと背伸びをしながら昨日の二人組みのことを考えていた。 乱暴な言葉遣いの長身女とお嬢様口調のツガル。あの二人は結局あの後も僕が納得できるような説明はせず、瞬く間に姿を消した。ただ一言、「明日の放課後迎えに行くから授業終っても席についててくれ。あ、あと神姫を連れてくるのを忘れんなよ」と、それだけを言い残して。 「昨日の二人、いったいなんだったんだろうね」 と、いうわけで今日僕は学校にランを連れて来ていた。 ランは僕の机の上で体操をしながら話しかけてきた。授業中は狭いカバンの中で寝ていたため寝違えたのかもしれない。 ちなみに生徒手帳で校則を確認したところ、この学校では神姫の携帯は許可されているので問題はないし、前の学校でもたまに連れて行くこともあったので特に違和感はないのだが、なんだかあの二人に言われるがままになっているのが少しくやしい気もする。 「さあな……。神姫部だとかなんだとか、転校早々変なのに絡まれちゃったな……」 結局なんだったのだろうか、神姫部とはいったいなんなのか。あの言葉遣いや態度を見るとあまり善良な人間には見えない。 そう考えると言われた通りここで席について待っているよりも関わり合いにならないように無視して逃げるべきなのではないかと僕は感じ始めていた。 そうだ、あんな奴らにかまうことはない帰ってしまえ。 半ば投げやりに考えた僕はランを胸ポケットに入れ、机の横にかけておいたカバンをつかみ立ち上がりかけた。が、その前に後ろから声をかけられおしどまる。 「あの、すみません。藤原クン……だよね?」 藤原とは僕の苗字だ。 しまった。先に向かえが来てしまったのか。 僕はそう思ったが、しかし昨日の女の無遠慮な声とはまったく違う、少し控えめな女子の声だった。振り返る。 天使? 僕は思わずそんなバカバカしいことをとっさに考えてしまい。慌てて頭を振って目の前を良く見る。 するとそこには一人の可愛らしい女の子が立っていた。 肩の辺りでそろえられたさらさらとしてつやのある黒髪。少し外側にたれたやさしげな眼。形のいい鼻。柔らかそうな唇。見ているだけで癒されそうな美少女が小首をかしげ微笑を浮かべながらこちらを眺めていた。 「え? あ、ああ。藤原だけど……」 一瞬見とれてしまった僕は慌ててそう言い立ち上がる。すると彼女はニコリと笑い、一礼する。 「はじめまして、私は神姫部の林原ユリと言います。あなたを神姫部の部室へ案内しに来ました」 あまりにも礼儀正しくされたため僕はアタフタとしつつ、つられて礼をする。 林原ユリさん。素敵なお名前だ。 「ど、どうも。ハジメマシテ、藤原ダイチです」 我ながら情けないほどしどろもどろの挨拶だった。ランがあからさまに噴き出した音が聞こえる。 しかし、林原ユリと名乗ったこの女の子は気にした様子もなくニコニコとしながら「じゃ、行こうか?」と言って歩き出した。 なんというか、神姫部とやらの部室ではなく天国にでも連れて行かれそうな雰囲気だ。 教室から廊下に出る時なにやら教室にいた男子から殺気のこもった視線が送られてきたような気がしたが気のせいではないだろう。 トコトコと小動物のように歩く彼女の横を歩きながら、僕はとりあえず話しかけてみる。なにせこちらは昨日から尋ねたいことが山済みなのだ。 「え~と、林原……さん?」 「よかったら下の名前で呼んで。部の人は大体そう呼ぶから」 「え!? じゃ、じゃあ……ユリ……さん?」 「うん、それでいいよ。その代わり私にも下の名前で呼んでもいいかな、ダイチくん?」 「も、ももももちろんいいよ!」 ああ、なんという幸せだろうか。知り合ったばかりのこんな美少女と名前で呼び合えるようになるなんて僕の人生も捨てたもんじゃないな。 僕は尋ねたいことも忘れてすっかり有頂天になってしまった。 胸ポケットから凄まじい殺気を感じるが、そんなこと今は気にしない。内側からムチャクチャ蹴られているがとりあえず我慢しよう。 「んん?」 僕の胸ポケットがモゾモゾゴスゴスと動いていることに気がついたのか。ユリさんは興味深そうに僕の胸元に顔を近づけてきた。シャンプーのいい香りがする。 「ねえ。もしかしてダイチくん、今日神姫連れてきてる?」 「え? う、うん。連れてきてるよ。昨日言われたからね」 なんだろうか。もしかして神姫は連れてきちゃいけない決まりなんだろうか? しかし生徒手帳では確かに神姫を連れてきてもいいことになっていたはずだが。 僕が不安に思っていると、僕の胸元を覗き込んでいたユリさんが素早く顔を上げる。 「ホント!? ダイチくんの神姫って白いストラーフだよねっ!? よかったら見せてくれないかな?」 「まあ、いいけど」 えらい張り切りようだ。どうやらユリさんは僕の神姫に興味心身らしい。ところで、なんで白いストラーフだと知っているのだろうか。 もちろん僕としては見せるのにやぶさかではない。しかしランは今おそらく機嫌が悪い。おとなしく出てきてくれるだろうか。無視されるかもしれない。 「おい、ラン。ポケットから出てきてくれないか。お前のことが見たいそうだ」 「……」 案の定無反応だ。 ユリさんが不思議そうに小首をかしげている。 僕は小さく囁く。 「悪かったよ……頼むから出てきてくれ」 しばらく間を置いた後やがてポケットがもぞもぞと動き出す。 やがて仏頂面のランがひょこりと顔だけを出した。 その途端ユリさんの眼が輝き出した。 「か、かわいい……!! 普通のストラーフは髪が水色だけどこの子は薄緑色なのね!?」 先ほどまで大和撫子のように優雅で可憐だったユリさんが一転して小さな女の子のようにはしゃぎだした。どう考えてもあなたのほうがかわいいと思います。 「今はツインテールだけど確かシニヨンを着けることもできるのよねっ!? やあん、そっちの方も見てみたいなあっ。ねえ、今度着けてきてよ!?」 ユリさんは止まらない。 先ほどまでむくれていたランもあっけにとられたように固まっている。 「ボディも見たいなあ。ちょっと失礼して、えいっ!」 そう言ってユリさんは素早い動きで僕の胸ポケットからランの体を抜き取った。 「ちょっ……」 ランは驚き、少し抵抗の素振りを見せたが、ユリさんの有無を言わさぬ勢いに押されたのかすぐにおとなしくなった。 「きゃあ! 黒いボディも艶があっていいけど、白のこの汚れない感じもたまんないわねえっ」 そう言ってランを頬ずりするユリさん。 おいランちょっとそこ代われ。 なんて冗談はさておき、このままにしておくとディープキスでも始めてしまいそうな勢いだ(それはそれで見たいが)。はしゃいでいるユリさんには申し訳ないが止めることにする。 「あ、あのユリさん。すみませんがそろそろ放してやってもらえませんか……?」 僕がおずおずと話しかけると、ランの両手をつかんで自らも回転しながらダンスを踊り始めていたユリさんは、はっとわれに返ったかのように動きをとめた。 「あっ、いけない私ったら……。ごめんなさいね、私かわいい神姫をみるとついはしゃいじゃって……」 そう言って頬を赤らめるユリさん。 そんなユリさんもかわいすぎるので僕としてはオールオッケーだが、ランはそうもいかないようで、すっかり目を回しながらぐったりとしていた。 「ごめんね、あなたランちゃんっていうのよね? 私は神姫部のユリ。これからよろしくね?」 ユリさんは手の中のランに改めて挨拶する。 ランはもはや怒る気力もないのか、小さく「こちらこそ……」と返事をしていた。 そういえばユリさんの可憐さと変貌っぷりに驚きすっかり忘れていたが、僕はいろいろと聞きたいことがあったことを思い出した。 「僕たちはこれからその神姫部ってとこにいくんだよね?」 「うん、そうだよ」 「神姫部っていったいなんなの? 昨日、背の高い女の人に突然言われてなにがなんだかわからないんだけど……」 「ふふ、レイカちゃんったら、やっぱりなんの説明もしてなかったんだね」 彼女は軽く握った手を口に当てクスクスと笑う。その姿はとてもかわいらしく僕は思わずしばし見とれてしまった。 「えっと……? レイカちゃんってのはあの背の高い人のことかな?」 「え!? もしかして、自分の名前も言ってかなかったの? んもう、しょうがないなあ……」 ユリさんは肩をすくめて、けれどどこか楽しそうに溜息をついた。どうやらあの女の名はレイカと言うらしいが、今の口ぶりからするとしょっちゅう人にああいう態度をとっているのだろうか。いや、おそらくそうなんだろうと僕は昨日の藤堂のあまりにも傍若無人そうな雰囲気を思い出しながら断定した。 「レイカちゃんはちょっと強引で怖いところもあるけど根はいい人なんだよ。だからゆるしたげてくれるとうれしいな」 そうお願いするユリさん。 彼女の雰囲気はレイカという女の雰囲気とはあまりにもかけ離れている。なのにも関わらず二人は同じ神姫部とやらのなかで活動をしているらしいが、そうなると僕としてはユリさんがレイカとやらにいじめられたりなんかしてないかと心配になってしまう。 しかし、先程からユリさんと話している限りではユリさんがレイカからなんらかの嫌がらせなどを受けているような様子はまるでない。むしろレイカのことを慕っているようにさえ見える。 僕が神姫部とやらの人間関係のことを考えていると、どうやら目的の場所に着いたらしい。ユリさんが立ち止り、「ここだよ」と告げた。 僕がつれてこられたところはなんの変哲もない教室と同じ構造のドアだった。ただ一つ違うのはドアのちょうど僕の目の高さの部分に「神姫部」と習字で書かれた紙がセロハンテープで貼り付けてあるところだ。かなりの達筆だ。 「さあ、遠慮せず入って入って」 ユリさんが横スライド式のドアを開け促す、僕は言われるままに敷居をまたぎ中に入ろうとした。 その瞬間である。ゴツッという、まるでコンクリートの塊を壁に思いっきりぶつけたような音がしたと同時に僕の視界が突然揺らぎ、背中に衝撃が走った後に意識が急速にブラックアウトしていった。 ユリさんが驚いた顔で僕を見下ろしているのが最後にチラリと見えた。さすがユリさん、驚いた顔もかわいらしい。ユリさんはやはり僕を天国へと導く天使なんだろうと確信しながら僕は気絶していった。
https://w.atwiki.jp/nijishinki/pages/38.html
各色素体、ひん剥きたいあの娘と同じ色を買えばまったくもって問題ないのだけれど、複数のコアユニット間で使いまわしたい場合とか、どれを買ったら一番コスパが良いのか気になったのでまとめてみた。 参考資料 MMS NAKED 対応色表 限定商品は未集計 ◎ 完全に一致 3pt ○ 大体一致 2pt △ これで我慢 1pt として計算 - FLESH ver.1 FLESH ver.2 FLESH ver.3 FLESH ver.4 FLESH ver.5 (◎ ○ △) 22pt(2 8 0) 57pt(19 0 0) 7pt(1 2 0) 32pt(10 1 0) 11pt(3 0 2) 1 ○アーンヴァル ◎ジルダリア ○ストラーフ ◎ウェス △グラ姉 2 ○ハウリン ◎ジュビシー ○マオチャオ ◎レーネ △ガブリン 3 ○ヴァッフェバニー ◎エウクランテ ◎軽黒子 ◎ラズ ◎アーティル 4 ○サイフォス ◎イーアネイラ - ◎シャラターン ◎白黒子2 5 ○紅緒 ◎ティグリース - ◎ラプティアス ◎ポモ 6 ○ツガル ◎ウィトゥルース - ◎プロキシマ - 7 ○フォートフラッグ ◎グラップラップ - ◎マリーセレス - 8 ○ヴァッフェドルフィン ◎アーク - ◎オールベルン - 9 ◎飛鳥 ◎イーダ - ◎ジールベルン - 10 ◎軽白子 ◎シュメ - ○黒白子2 - 11 - ◎ムル - ◎パチオ 12 - ◎ぜるのん - - - 13 - ◎カブ - - - 14 - ◎クワ - - - 15 - ◎蓮華 - - - 16 - ◎シス子 - - - 17 - ◎ナス子 - - - 18 - ◎こひる - - - 19 - ◎メリエンダ - - -
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/2007.html
【用語名】 ネットバトラー 【読み方】 ねっとばとらー 【分類】 用語 【登場作品】 全作品 【詳細】 ネットバトルを行う者の事。 基本的にネットナビではなくオペレーターを指す事が殆どであり、転じてエグゼシリーズのプレイヤーを指す言葉としても使われる。 他社の作品で例えるなら「決闘者(デュエリスト)」等がこれに近い意味合いだろうか。 オフィシャルネットバトラーや市民ネットバトラー等の派生した称号も存在するが、 通称「オフィシャル」と呼ばれる前者はネット犯罪解決の為に一般的なネットバトラーとは隔絶した権限を有している。
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/1555.html
『ノストラダムスの極秘大予言』は、アーサー・クロケットのNostradamus Unpublished Propheciesの日本語版。南山宏(未作成)訳で1991年に大陸書房から出版され、1992年に文庫化された。 【画像】 新書版のカバー 内容 前半はNostradamus Unpublished Prophecies(1983年)の忠実な翻訳だが、章立てが差し替えられており、新発見予言が最初に置かれている。原書が薄手のペーパーバックでほとんど写真や図版がないため、日本語版ではそれらが大幅に追加されている。 後半はクロケットによるファティマの聖母に関する別の著書(1982年)の翻訳である。 コメント 新発見予言が単なる偽作であることは「クロケットの四行詩」参照。 なお、巻末で訳者の南山宏が、詩百篇第11巻、第12巻の断片は、文体などの鑑定結果からノストラダムス本人の作と認められていると述べているが、事実ではない。 再版 初版は大陸書房から新書版で出された。1992年に同じ名前で文庫化され、1998年には『新発掘 ノストラダムス最後の封印予言』と改題されて廣済堂出版から文庫版が出された。 【画像】 当初の文庫版のカバー 【画像】 改題文庫版のカバー 書誌 書名 ノストラダムスの極秘大予言 著者 アーサー・クロケット 訳者 南山宏 版元 大陸書房 出版日 1991年2月14日(新書)/1992年7月17日(文庫) 注記 外国人研究者向けの暫定的な仏語訳書誌(Bibliographie provisoire) Titre Nostradamus no gokuhi daiyogen (trad./ Les grandes Prophéties strictement confidentielles de Nostradamus) Auteur Arthur CROCKETT Traducteur MINAMIYAMA Hiroshi Publication Tairiku shobô Lieu Tokyo, Japon Date le 14 février 1991 / le 17 juillet 1992 (Format de poche) Note Traduction en japonais du livre d'Arthur Crockett, Nostradamus' Unpublished Prophecies, 1983 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
https://w.atwiki.jp/gensounoutage/pages/1195.html
ベントラー 条件 ぬえ ぬえ 使用 充填 呪力3 このイベントは、ターンにつき1回のみ使用できる。 自分の場から名前に『UFO』を含むカードが捨札に置かれた場合、このカードを手札に戻しても良い。 自分の手札、山札、捨札から『UFO』を持つサポート1枚を抜き出し、それを場に配置する。
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/2532.html
五島勉のノストラダムス研究歴に関する主張をまとめておく。五島の経歴の中でも、著書やインタビューごとに特に食い違いが大きいのがこの点である。まともに「研究」をしているのであれば(あるいは「研究」といった大仰なものでなくとも興味を持って「調査」をしてきたのなら)、普通その思い出話がそれほど大きくズレることは考え難いが、その考え難いことが五島の場合には起きている。 以下、(筆)とあるのは五島自身が書いたもの、(談)というのはインタビューや対談での五島自身の発言を指す。 太字は当「大事典」による強調。 五島自身のコメントと寸評 『ノストラダムスの大予言』初版、1973年11月25日 (筆) あなたはノストラダムスの名を知っておられるだろうか。〔略〕私も、実はなんにも知らなかった。が、1962年の秋に私はたまたま、彼が書き残した予言詩の原文(フランス語)の一節を読む機会にめぐまれた。〔略〕私が夢中でノストラダムスに取りくみだしたのは、このあとである。(*1) 『ノストラダムスの大予言』28版、1973年12月24日 (筆) 私が彼に打ちこみだしたのも、女性宇宙飛行士の出現とケネディ暗殺を予知したと思われる彼の不気味な詩〔略〕を知ったためだった。(*2) 以上は、『ノストラダムスの大予言』の「まえがき」(上)と「重版のためのまえがき」(下)である。 「まえがき」で略した部分に掲げられているのは「女が船に乗って空を飛ぶ」とか「ドルスの大王が殺される」というセオフィラスの異本であり、女性宇宙飛行士出現やケネディ暗殺という形での的中を知って衝撃を受けた、というようなことが書かれている。 だから、大幅に圧縮されたとはいえ、「重版のためのまえがき」ともほぼ変わらない。ただし、「重版のためのまえがき」には、1962年という時期の限定も、それ以前に何も知らなかったという話もない。 だが、セオフィラスの異本はそもそも五島(ないし彼に近い人物)の偽作であろうと考えられる。つまり、この来歴は単に読者の恐怖を煽るための演出の色合いが強い。 『週刊文春』1974年3月18日号(談) これは大変なことだと思ったのは、十年ぐらい前ですね。でも、これはただの詩であって、ノストラダムスがこわいとか、そのショックがこわいというんじゃなくて、いまの汚染とか、交通戦争のこの世の中がこわいわけです。だから、ノストラダムスの大予言はそういうことを考え直すきっかけにはなると思うんです。 これはイーデス・ハンソンとの対談の中で「ノストラダムスの大予言がすごいなあってのは、いつごろ気がつきましたか」という問いに対して回答したものである。 いちおう、『大予言』初版のまえがきと時期そのものは合っている。 『文藝春秋』1974年4月号(筆) 私は学生時代(昭和27年)、寝ころんで文庫本を読んでいて、この文句〔引用者註:ゲーテの『ファウスト』の中のノストラダムスへの言及〕にぶつかった。いま思えば、これがノストラダムスとの最初の出会いだった。私はなんとなくハッとして起きあがり、どうせ学校へは出ない不まじめ学生だったから、図書館へかよって資料をさがすことにした。〔略〕学校を出、週刊誌の特集書きを業とするようになってからも、ひまさえあれば資料や解説書をあさった。/国内で借りられるものは借り、ないものは洋書屋にたのみ、たまたまフランスに留学した後輩からは、『諸世紀』の最も古い復元版の全コピーを送ってもらった。(*3) ゲーテの『ファウスト』では、ノストラダムスは一言名前が出てくる程度である。 五島が本の主題であるファウストそのものよりも、そんなわずかな言及しかされていない人物に強い興味が出て調べまくったというのは、ずいぶんと珍しい話に思える。 昭和27年(1952年)は、1953年3月卒業の五島にとって最終学年にあたるが、最終学年には基地もののルポを作成するための取材に忙しかったはずであり(五島勉参照)、ノストラダムスを調べまくるような余裕も関心もなかったと思われる。 また、1962年まで何も知らず、その時に「たまたま」知ったという『大予言』初版(73年11月)の経緯説明から半年もたたずに、それと矛盾してしまっている。 なお、『諸世紀』の最も古い復元版云々は虚偽である。後述する南山宏の証言と矛盾する。 『問題小説』1974年5月号(談) 作家の黒沼健さんの書かれたものや、東大の渡辺一夫先生の文章などで興味を持った。日本では大々的に紹介されたことはなく、私は20年前から大学の図書館で調べだした(*4) 上記は「いつごろから、ノストラダムスを?」という質問に対する回答である。 「20年前」というのは『大予言』刊行時点からなら1953年、インタビューを受けた時点からなら1954年になる。前述の通り、1953年3月に卒業しているので、疑問もなくはないが、(五島に限らず)この種の「○年前」は厳密なものではないことも珍しくないので、大学時代から、くらいの概算値として答えたのかもしれない。 渡辺一夫の「ある占星師の話」は1947年、黒沼健の「七十世紀の大予言」は1952年にそれぞれ雑誌掲載されているから、その計算は合う。 ただし、一言出てくるだけの『ファウスト』がきっかけだったという『文藝春秋』での書きぶりとは矛盾する。 黒沼の名前は『大予言』にも登場するので(*5)、五島はもともと知っていたはずである。だから、『文藝春秋』では意図的にカットしたとしか思えないが、本当に重要なきっかけならカットすることはあり得ない。 それはつまり、黒沼の書き物は、五島にとってそこまで重要なきっかけではなかったと考える方が自然である。 他方、渡辺のことをいつ知ったのかははっきりしない。渡辺は『週刊現代』1974年2月7日号の『大予言』批判記事でコメントを求められている。 しかし、そこで渡辺は世の風潮に苦笑しているだけで、五島の手法を批判しているわけではないので、そうした記事を見て知った可能性もあるのではないだろうか。 『新刊展望』1974年9月号(筆) 10年間ノスと取り組んできた私の考えでは〔略〕(*6) イーデス・ハンソンとの対談とは一致するが、『問題小説』の「20年前から」とは矛盾する。 『週刊大衆』1974年8月22日 学生時代から、わけもなく、ただ妙に心ひかれていた『ノストラダムス』を読み返しているうち現代の絶望的な状況に、はからずもマッチする予言だ、と気がついてガク然としたという。/商売気を抜きにして、彼はこれを世に問うことを考えついたのだ。(*7) これは五島自身の発言でなく、五島のインタビューを交えた記事のライターが書いた部分なので、本人がライターに言ったことそのままのニュアンスではないかもしれない。 ただ、仮にこのようなことを発言していたのだとすれば、1962年にケネディ暗殺などで衝撃を受けたのがきっかけという話と矛盾する。 汚染や交通戦争が怖いから、といったイーデス・ハンソンとの対談の方に近いと言えるかもしれない。 この時期は大予言ブームで、五島への批判も強かったはずなので、警告者としての正当化に重点を置こうとしていたのだろうか。 『男性自身』1980年3月20日号 ノストラダムスの名は、ゲーテの“ファウスト”の中にも出てきますし、高校の頃から、中世フランスには変な奴がいると、頭のすみにずっとあったんですよ。それが30代の前半だったけど、友人から『諸世紀』の原書を抜粋したもので、これは英訳付きでしたけど、そのコピーを見せてもらったわけです(*8) 高校の頃から、という証言の中ではかなり早い部類に属する。ただし、高校の頃にどうやって知ったかの言及はない。 ちなみに、1929年生まれの五島が30年代前半というと1959年から1964年ころとなる。これなら研究歴は「10年」(以上)となるが、その「『諸世紀』の抜粋」とやらが何なのかは、五島の本からは読み取れない。 『ムー』1981年5月号(筆) ノストラダムスの予言詩集『諸世紀』の第9巻65に、つぎのような詩がある。〔略〕この変てこな詩を、私は15年ほど前にはじめて読み、なんのことかさっぱりわからなかった。だからすぐ興味も消え、忘れたままになっていた。/が、その数年後、1969年7月、アメリカがアポロ宇宙船を打ち上げ、3人の宇宙飛行士がはじめて月面に降り立った。そのシーンはNASAからテレビ中継され、私もなんとなくそれを眺めた。/瞬間、電流のように、忘れていた右の詩が頭によみがえった。私はアッと叫んで立ち上がり、ショックで顔からスーッと血がひくのを感じたのだった。(*9) 9巻65番とアポロ11号へのかなり初期の言及。「15年ほど前」は1966年、「その数年後」が1969年7月というのは計算は合うが、1962年にセオフィラスの異本を見ていたという『大予言』初版の設定と矛盾する。 そもそも1966年に見て忘れていて、1969年に衝撃とともに思い出した、というストーリーでは、1973年の『大予言』刊行までの間に「10年」とか「20年」研究していたという設定が消し飛ぶことになる。 『コミック・ノストラダムス』創刊号(1983年6月号)(筆) 私がノストラダムスの大予言と出会ったのは、まだ若いルポライターの卵だったころです。そのころはまだ、大予言の難解な全文は読みきれず、そこにどんな深い謎がかくされているかもわかりませんでした。(*10) ルポライターの卵、という表現があいまいである。五島は大学時代から雑誌に寄稿していたと主張しているからである。 ただ、普通は旧制高校時代を指しているとは読めないだろう。この点で、高校生の時から、という主張とは矛盾する。 また、あたかも全文を確認していたが理解しきれなかったと言わんばかりだが、高校や大学時代には名前を聞いただけ、とする他の証言とは矛盾するので、大学時代と理解するのも難しいように思われる。 『1999年 高橋克彦対談集』1990年6月20日(談) 興味持ったのですか。ほんとに興味持ったのは、割合最近なんです。〔略〕聞いたのだけは昔です。一番最初に聞いたのは、旧制高校のときなんです。〔略〕そこで私はフランス語やってましてね。確かその時聞いたんじゃないか、と。実は記憶があいまいで、どこの先生から聞いた話か、よく憶えてないんです。〔略〕その、ノストラダムスの名前を教えてくれた先生が、どれくらい彼のことを知っていたのかは、わかりませんが。〔略〕いろんな週刊誌がでて、それでトップ屋をずいぶん長いことやってたんです。その間に時々、「ノストラダムスって何だったんだろう」っていうのが、ピリピリ来るんです。そして、古本屋なんかを捜し歩いていると、断片的に原文や、原文の解説文なんかが入るんですよ。〔略〕…と、これが第9巻の65番でして。これ、最初の部分は、「月の片隅に到達する(だろう)」というんですけどね。そのときは意味が、まるっきり解らなかった。何しろこっちは、トップ屋で女性誌のネタばかり追っているときで、社会情勢なんてまるで疎くて、よく分かっていない。〔略〕その時も、いつものように忙しくて…。何をやっていたのか――それこそデビ夫人の記事でも書いていたのかな――それで徹夜をして、朝、コーヒーでも飲もうかと、下に降りて行ったんです。そうしたら、テレビの前でみんなが騒いでるんです。「大変だ、このネタを今週入れなきゃまずい」って。それで、「どうした?」ってテレビのぞいたんですよ。そうしたら――。月の片隅に人間が立っていたんですよ。〔略〕私がノストラダムスを始めたのには、いろいろ動機がありますけれど、これが一番大きいですね。(*11) 『サンデー毎日』1990年7月8日号(談) そもそもノストラダムスとの出会いは旧制高校のときです。仏語の先生に教えてもらいました。以来、彼のことをコツコツ調べ始めたわけです。/大学を卒業し週刊誌記者になってからも、仕事の合間に神田の古本屋を歩き回りました。日本に原本はないので英訳本や資料を収集しました。(*12) 『週刊宝石』1991年4月11日(談) 学生時代から、ノストラダムスの名前だけは知っていたんですね。大学を卒業して上京してから神田の古本屋で、外人が編集したノストラダムスの『諸世紀』を見つけました。そのとき、たまたま目に入ったのが、『月の片隅に到達するだろう』という詩だった。今ならこれはアポロのことだとすぐ分かるわけですが、当時の私にはわからなかったんです。その後、週刊誌のライターをやって暮らしていたんですが徹夜で原稿を書き終えて、どこかでテレビを観てたら、人類が月面に到達した場面が映っていた。これは大変だ、何かやらなきゃいけないって、そのときに思ったんです。ノストラダムスについて書こうと思ったいちばん大きな動機ですね。(*13) 『週刊読売』1991年5月26日号(談) 私、旧制高校の一番最後なんですが、そのときにフランス語のクラスにいましてね。〔略〕名前だけはそのとき聞いたんですが、もちろん何もわかんないし、先生もあんまりご存じなかった。それでも、東京に出てきてから、ときどきふっと何かの拍子に…。〔略〕思い出したというよりも、神田なんか歩いているとき、一行か二行「ノストラダムス」と書いてある本がたまたまありまして。それまでの間に、多少は研究者がいたんですが、まあそれで、少しずつ資料を集め始めたんです。〔略〕さっきのお月さんの詩なんて見たの、ずいぶん前ですからね。確か、アポロが月に着いたのは、昭和44年ですが、そのとき、女性週刊誌のライターやってまして、編集部の仕事場で徹夜か何かして下に下りて行ったら、サロンのテレビ見ながら、みんなが騒いでるんです。ひそかにショックでしたよ。(*14) 『SPA!』1994年2月23日号(談) 僕が初めてノストラダムスに出合ったのは旧制高校時代のフランス語の授業。以来、その名前がずっと引っかかっていて、東京でルポライターの仕事を始めた頃から少しずつ関係資料を集めていたんですね。その中に人類が「月の片隅に到達するだろう……」(9巻65番)という予言詩があった。何をバカなと気にもとめていなかったんだけど、アポロ計画で飛行士が月面に立つシーンをテレビで見たときには、心臓が止まりそうだった。以来、取り憑かれてしまってね。(*15) 『週刊読売』1994年8月14日号(談) 昭和44年、雑誌社でライターをしていた時です。アポロ11号の月面着陸のテレビ中継を見て、仲間が騒いでいた。『月の片隅に到達するだろう』という彼の詩が、脳裏をさっとよぎり、これは大変なことかもしれない、と震えが来ました。それからです、本気で彼の研究に取り組んだのは。ちょっと運命的なものを感じましたね(*16) 『月刊オーパス』1994年10月号(談) 興味というか、その時〔引用者註:「大学時代の授業」〕はほんとに「ワン・オブ・ゼム」で、名前だけは聞いた記憶がある程度ですね。東京に来て古本屋なんかを歩いている間にアメリカで出されているものとか、黒沼健っていう人の書いた世界の珍談、奇談を集めた本のなかにノストラダムスに関する記述があったんです。当時日本ではノストラダムスに関して書かれたものは黒沼さんのものぐらいだったんですね。〔略〕ノストラダムスはいろんなものを書いてまして、4行詩だけでも千点ぐらいのものがあるんです。そのなかの何十点かの比較的まとまった原文を手に入れる機会がありまして。それはたまたま神田の古本屋にあったんですが、表紙も取れちゃったようなもので、アメリカの研究者が何冊か分冊で出していたものの1冊の、そのまた半分くらいのものだったんです。読んでみたらその中の9巻の65番っていう詩の中に「月の片隅に到達するだろう」っていう一節があったんです。で、その時は面白いなと思っただけだったんですが、その後で『女性自身』の仕事場で、徹夜明けでコーヒーを飲んでいたら、テレビニュースでアポロの月着陸をやっていたんです。それで決定的なショックを受けましてね。(*17) 『ミステリーゾーンの20人』ひろたみを、飛鳥新社、1996年2月18日(一部談) 彼が初めてノストラダムスの名前に触れたのは、現東北大学の前身の一つである旧制高校時代においてのことだった。二人いたフランス語教師の一人の口から「中世時代にノストラダムスというすごい詩人がいてね」と教えられたことから、その存在を知る。/しかしそのときは大した関心は抱かなかったし、それっきり忘れていた。/昭和28年、学校を卒えた五島は上京し、『週刊新潮』や『女性自身』の専属ライターとして活躍するのだが、30年代後半から、なぜかしらノストラダムスという名前を頻繁に耳にしはじめる。/「ノストラダムスの予言によれば地球は大変なことになる、なんてことをいって騒いでいた人がいたのですが、最初は何のことやらさっぱり分かりませんでしたね。予言というものに特別の興味はありませんでしたし、ノストラダムスにも関心はなかった。しかし昔聞いた名前でもあることから何となく気になって調べてみたところ、大変な予言者であることが分かってきたのです」〔略〕それが昭和30年代の終わりから40年初めにかけてのことである。/ところが44年7月20日、『女性自身』の仕事を終えて階下に降りてテレビを見た五島は飛び上がる。アポロ11号が月面着陸に成功したシーンが映っていたからだ。/「アームストロング船長が月面をとびはねている姿を見て、まず頭に浮かんだのがノストラダムスの『諸世紀』第9巻65番の『月の片隅に到達するだろう』云々という詩篇です。衝撃でしたね。ともかく驚きましたね。いや、そのことでノストラダムスの予言は当たるということを確信したのです」(*18) ひろたみをの文章は、地の文はひろたが再構成したものである。 1990年代に出ていたコメントのほとんどは似たり寄ったりで、アポロ11号の月面着陸が本格研究のきっかけだったとされている。それでも「徹夜(明け)」と「徹夜か何か」、「コーヒーでも飲もうと下に降りたら」と「コーヒーを飲んでいたら」、「どこか」と「仕事場の1階」など、細かい設定にさまざまな違いがあり、本格研究のきっかけになる衝撃を受けた出来事だったというのに、どうしてこうもディティールに違いが出るのかという強い疑問がわく。 また、志水一夫はアポロ11号のエピソードについて、 非道く不自然な部分がある。アポロ11号の月着陸(1969)は成功以前から何度も予告されていたし、人工衛星の成功以来、人類の月面飛行はしばしば話題になっていたのだから、ぼけっとTVを見ていて突然そのことに気がつくというのは、いかにも妙なのである(*19) と指摘していた。 志水の言うことはもっともである。ただ、予想のつくことでも実際に目の当たりにして衝撃を受けることはありうる。 ではそういう可能性があるかといえば、そうも思えない。 五島の書き方自体に揺れがあるが、おおむね徹夜明けの朝方に、コーヒーを飲んでいるか、飲もうとしているときに映像を見た、ということになる。 たしかに、アポロ11号の月面着陸は日本時間7月21日午前5時17分だった。 しかし、宇宙飛行士の月面歩行は、それから6時間半余り後の日本時間午前11時56分のことだったのである(*20)。 ぎりぎり午前中という意味では朝と言えなくもないが、五島の書きぶりは午前5時の方と混同しているのではないかと思われる。 また、最初の言及である『ムー』の記事では、歩いていたのを「3人」としているが、宇宙飛行士3人のうち1人は司令船に残っていたので月面歩行したのは2人である。どうでもいいことのようだが、強い衝撃を受けたと主張する映像について、なぜこんな基本的な事柄を覚え間違えているのだろうか。 いずれにせよ、これらが事実だとすれば、『大予言』刊行までに10年とか20年研究していたというストーリーは完全に打ち砕かれることになる。 『ノストラダムス~21世紀へのメッセージ』同文書院、1999年6月6日(談) 私とノストラダムスの最初の出会いは、週刊誌のルポライター時代です。神田の古本屋で購入した本の中に、たまたま彼について触れられた記述があったんです。〔略〕以来、ちょっとした知的好奇心から彼についての文献を集め始めていたんですが、〔略〕詩の裏側には、恐ろしい真相が隠されていることがわかってきた。〔略〕そしてある日、出版社が記者のために借りていた仕事場が大騒ぎになっていて、何ごとかと思うとアポロ11号の月面着陸のニュースがTVで流れていた。その瞬間、体から粟立つものを感じました。『諸世紀』の第9巻65番の詩に「月の片隅に到達するだろう」と書かれていたのが、思い出されたんです。/当時、国内ではノストラダムスの予言に関して切実な問題意識を持って書かれた書物は見当たらなかった。それで「じゃあ自分でやってみよう」と思って本格的に研究を始めたんです。とは言っても最初の頃は何もわかりませんから、フランス文学者の澁澤龍彦さんがノストラダムスについて相当突っ込んだエッセイを書かれているのを読んで、面識もないのに「ノストラダムスをやりたいのでご指導頂きたい」旨の手紙を出したこともあります。〔略〕残念ながら直接お会いする機会はありませんでしたが、手紙でのやりとりで色々と教えて貰ったんです。(*21) 上の引用では略したが、神田で購入した古本は「中世ヨーロッパの雑学本」であったという。 ライター時代に初めて出会ったということは、これまでさんざん繰り返してきた高校時代に知ったとか、大学時代に知ったという話が否定されることになる。 しかし、それ以上にとんでもない部分は、澁澤龍彦(1987年没)から手紙で助言を受けていたという話だろう。 五島は黒沼健や渡辺一夫に言及することはあっても、澁澤に言及することはほとんどなかった。確認できる範囲では、澁澤の生前には自分の来歴に澁澤を絡めることがなかったというのに、彼の死後になって教えを受けていた、という話を唐突に出していることになる。これを無条件に信用できる者が、果たしてどれだけいるのだろうか。 『朝日新聞』2013年12月14日(一部談) 週刊誌を中心に書いていたころ、創業まもない祥伝社の編集者から本の執筆を依頼された。提案した企画の一つが「ノストラダムスの大予言」だった。〔略〕とはいえ、五島さんも聞きかじった程度の知識しかなかった。古本屋などで、海外で出版されたノストラダムスの予言の英訳本やノストラダムスに触れた雑誌を集め、2カ月で本を書ききった。〔略〕「ペラペラっと書いた本なので、まさか、あんなに反響があるとは思いませんでしたが、私も99年に世界が破滅しないと言える自信はありませんでした」(*22) 地の文は朝日新聞記者が書いている。 今までこのページで紹介してきた様々なコメントを読んだうえでこれを読むと、呆れかえるのではないだろうか。 なんと、ノストラダムスの企画が持ち上がった時点で「聞きかじった程度の知識しか」なく、慌てて資料を集めて「ペラペラっと」「2カ月で」書いた、というのだから。 あまりにも身も蓋もないコメントだが、当「大事典」としては、案外これが真実に一番近いのではないかと考える。 ただし、厄介なことに、これでさえも真実を語りきっていない部分がある。次の証言を見てみよう。 『昭和40年男』2016年6月号(談) 名前だけは学生時代から知っていましたが、当時、国内には断片的な情報しかなかった。黒沼健氏や澁澤龍彦氏がちょっと紹介している程度でしたね。ある洋書で初めてノストラダムスの予言詩に触れたんですが、それも断片的で不完全なものだった。ちゃんとまとまったものを読みたいと思っていたんです〔略〕南山宏さんが全文の英訳を持ってるという。見せてほしいと頼みに行ったら、そのまま貸してくれたんです。それで初めて全体像を知りました。(*23) そう、南山宏の存在である。 五島のノストラダムス研究歴を第三者の証言によって再構成することはほぼ不可能だが、たった一人の例外が南山である。以下、南山の証言を見てみよう。 南山宏の証言 『問題小説』1974年5月号 2年前に、彼がノストラダムスの研究書を借りに来た。で、ヘンリー・ロバーツとスチュアート・ロブの2冊を貸したが、ナシのツブテ。本は返してもらったけど、どう使ったかのアイサツはなしだ。そのくせ『大予言』の中に、ちゃっかり複写したカットを入れたりしている。10年、20年前から研究してるというのはマユツバだな。終末論が賑やかに論じられるようになった時流に便乗しただけのことかもしれない。とにかく物書きの仁義に反した、不愉快な人だと思っている。(*24) これは、「名前を伏せる約束の、或る雑誌編集長」のコメントとして紹介されているが、志水一夫が本人に確かめている。もっとも、志水によると、 実は先日、南山氏と電話にてお話ししていた際に、談たまたまこの件に至ったところ、実際の心情としては佐木氏の引用の方に近いものがあるとのことであった。ただ佐木氏からはもちろん、『問題小説』誌の関係者からも、そのような取材を受けた覚えもあのような答えをした記憶もないとのことで、どこから話が伝わったのだろうかと不思議がっておられた。(*25) とのことである。 実際の心情が近い、といっているのは、レイモンド・レナードの小説の訳者あとがきに南山が書いた、以下の文章との比較である。 『ノストラダムスの遺産』レイモンド・レナード、祥伝社、訳者あとがき(1985年) 20年ほど前、まだ私が駆け出しのころ、自著の中でノストラダムスについて書いたことがある。ノストラダムスを日本の読者に紹介した比較的初期の一人だったわけだが、その数年後、一人のルポライターが訪ねて来て、『諸世紀』の原典を貸して欲しいと頼まれた。当時はなかなか入手困難な資料だったが、私はその熱心さにほだされて、快くお貸しした。その人が現在、ノストラダムス研究の第一人者として押しも押されもせぬ五島勉氏だったのだ。もっとも、お断りしておくが、私の方がだいぶ年下である。(*26) ずいぶん穏便なこの書き方よりも、不快感が強い方のコメントの方が、当時の心情に近いと言っているのである。もっとも、南山自身、かなり強い不快感を明示していたことがあった。以下のコメントがそうである。 『大崩壊』ブルース・ペニントン、講談社、巻末解説(1980年) ノストラダムスというと、私たちがすぐ思い出すのは、数年前Gというルポ・ライターが書いた空前のベストセラーのことである。〔略〕私事で恐縮だが、このGが同書を書くにあたって、ノストラダムスの予言詩『諸世紀』全篇とその英訳を含む資料を提供させられたのが、余人ならぬこの私だったこと。私が以前ノストラダムスについて、二、三雑文を書いていたので、資料を持っていると見当をつけてきたらしく、丁重な物腰で借りていったが、1年後に本が出た時には、あとがきに一片の謝辞もなく、礼状1本寄こすでもなく、それどころか本1冊の寄贈もついになかった。物書き仲間でこんな礼儀知らずの人を、私はほかに知らない。(*27) ずいぶんとトーンが違うが、レナードの小説を出した祥伝社は『大予言』の版元でもあり一ツ橋グループ、『大崩壊』を出した講談社は音羽グループ、といった出版社の関係もあるのかもしれない。 さて、これに対し、五島は飛鳥昭雄との対談でこう釈明している。 『予言・預言対談 飛鳥昭雄×五島勉』(2012年) ああ、南山さんが怒っていたというのは、ちょっと違うんです。/実は、彼から本を借りていたのですが、そのころちょうど本がヒットして忙しくなっていたこともあって、私が借りたまま漫然と返さないでいたことがあったんです。それで、あとからちゃんといきさつを手紙に書いて、お詫びとお礼をいって返したんですが、向こうにしてみれば、彼の資料を利用して私がヒットを出したように思われたのかもしれません。(*28) この釈明は南山の証言と矛盾する。南山は本を返してもらったが、挨拶も礼状もなかった、と言っている。五島が言うように、本と一緒に直接礼を言ったのなら、礼状がないなどと文句を言うはずがないし、本と一緒に礼状を送ったのだとしても、本だけ届いて礼状だけ届かなかったという事態は考えづらい。 さて、この南山の一連の証言では、五島は1974年(『問題小説』)から見て「2年前」に借りに来て、「1年後」に『大予言』が出たことになっている。つまり、この証言が正しければ、五島が借りたのは1972年だったことになる。 山本弘が南山に直接この件を尋ねた時には、「執筆の少し前」(*29)に借りに来たという話だったらしく少し曖昧だが、「1年前」と矛盾するものではない。南山の証言は1974年の『問題小説』の時からほぼ食い違いがなく一貫している分、五島の証言に比べて信頼できるのではないかと思われる。 結論 以上を踏まえて、大まかにまとめてみよう。 2016年の五島のコメント(=南山から借りた資料で初めて「全体像」を知った)が正しいなら、五島がノストラダムス予言の「全体像」を初めて知ったのは、1972年以降だったことになる。 2013年の朝日新聞にあった記事をこれで補完すると、1973年の『大予言』刊行までの1年程度以内に最初の企画が持ち上がり、それを踏まえて材料を集め始めて南山からも資料を借り、2か月で書き上げたということになる(イーデス・ハンソンとの対談記事では「1か月で書き上げた」という話が出ているので、実際の執筆期間は2か月もかかっていないかもしれない)。 最初に耳にしたのが旧制高校の授業という話は、本当とも嘘とも断言しがたい。ノストラダムスは1930年代から40年代に、世界大戦関連で欧米での注目度が上がっていたので、仏語仏文学を専攻していた教師なら、そういう話を知っていてもおかしくないからである。 反面、『大予言』ブーム当初に大学時代の話を持ち出すことはあっても、高校時代の話を出していなかった事実は、この話の真実性を疑わせる。 仮に高校や大学からという話が真実だったとしても、それから途切れることなく折に触れて調べ続けていたという話は真実とは思えない。 それが事実なら、執筆の1年以内にヘンリー・C・ロバーツとスチュワート・ロッブを借りる必要などなかったからである。当然、古い原本のコピーを持っていただのと言った話も事実ではないだろう。 なお、『週刊宝石』1993年5月27日号には「中世フランス語で書かれたノストラダムスの初版復刻本」として3冊の表紙の写真が載っているが、 エリカ・チータムのThe Prophecies of Nostradamus(1973)、 セルジュ・ユタンのLes Prophéties de Nostradamus1972年ハードカバー版(1973年と1974年にも再版されているので、正確な版は不明)、 ノストラダムス協会の1555年版の復刻版(1984) の3冊であって、1972年以前に独自に資料を集めていたようには見えない(ユタンと1555年復刻版は、ひろたみを『ミステリーゾーンの20人』にも写真がある)。 ある時期以降の五島のお気に入りだったアポロ11号ネタの疑問点は、すでに上で述べたとおりである。なぜ、そんな疑問があり、かつ語るたびに細部が食い違う話をしつこく繰り返したのかはよく分からない。 ひとつの可能性としては、『ノストラダムスの大予言』初巻まえがきでは、偽作に過ぎないセオフィラスの異本を研究のきっかけと位置付けていたので、これをごまかすために、似たような話で上書きしたかったのではないだろうか。 高木彬光の批判本が早ばやと出ていたことだし、似たような批判本が登場する可能性に備えて、あからさまな問題点を解消しておきたいと思うことは不自然ではないからだ。 「女が船に乗って空を飛ぶ」(=1963年のソ連・テレシコワの宇宙飛行)とアポロ11号(米国、1969年)は時期も国籍も全く異なるが、そのリアルタイムの記憶が薄れれば、読者は似たような話として誤認してくれる、と期待したのではないだろうか。実際、『ノストラダムスの大予言スペシャル・日本編』(1987年)では、この2つの予言をひとまとめに扱っている箇所がある。 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
https://w.atwiki.jp/pokehai/pages/238.html
レントラー(80-120-79-95-79-70) No. タイプ 特性 隠れ タマゴ 性別 405 でんき とうそうしん こんじょう りくじょう ♂1 いかく ♀1 外部リンク 対戦考察wiki ポケモン徹底攻略 ブログ検索 レベルアップで覚える技 A:コリンク B:ルクシオ C:レントラー BW/BW2 A B C 技 威 命 タイプ 分類 備考 01 たいあたり 50 100 ノーマル 物理 05 にらみつける - 100 ノーマル 変化 09 じゅうでん - - でんき 変化 13 スパーク 65 100 でんき 物理 17 18 かみつく 60 100 あく 物理 21 23 ほえる - 100 ノーマル 変化 25 28 いばる - 90 ノーマル 変化 29 33 35 かみなりのキバ 65 95 でんき 物理 33 38 42 かみくだく 80 100 あく 物理 37 43 49 こわいかお - 100 ノーマル 変化 41 48 56 ほうでん 80 100 でんき 特殊 45 53 63 ワイルドボルト 90 100 でんき 物理 ※Pt/GSでは「ワイルドボルト」を覚えない。他は全てBW/BW2と同じ タマゴ技 技 威 命 タイプ 分類 備考 とっしん 90 85 ノーマル 物理 でんこうせっか 40 100 ノーマル 物理 ほのおのキバ 65 95 ほのお 物理 かみなりのキバ 65 95 でんき 物理 こおりのキバ 65 95 こおり 物理 とおぼえ - - ノーマル 変化 つじぎり 70 100 あく 物理 GS にどげり 30 100 かくとう 物理 BW スピードスター 60 - ノーマル 特殊 でんげきは 60 - でんき 特殊 シグナルビーム 75 100 むし 特殊 てだすけ - - ノーマル 変化 技マシン/教え技 技 威 命 タイプ 分類 備考 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 かいりき 80 100 ノーマル 物理 からげんき 70 100 ノーマル 物理 おんがえし - 100 ノーマル 物理 やつあたり - 100 ノーマル 物理 ワイルドボルト 90 100 でんき 物理 ばかぢから 120 100 かくとう 物理 どろぼう 40 100 あく 物理 アイアンテール 100 75 はがね 物理 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 いびき 40 100 ノーマル 特殊 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 かみなり 120 70 でんき 特殊 10まんボルト 95 100 でんき 特殊 ボルトチェンジ 70 100 でんき 特殊 チャージビーム 50 90 でんき 特殊 シグナルビーム 75 100 むし 特殊 バークアウト 55 95 あく 特殊 いばる - 90 ノーマル 変化 かげぶんしん - - ノーマル 変化 ねごと - - ノーマル 変化 フラッシュ - 100 ノーマル 変化 ほえる - 100 ノーマル 変化 まもる - - ノーマル 変化 みがわり - - ノーマル 変化 メロメロ - 100 ノーマル 変化 あまごい - - みず 変化 でんじは - 100 でんき 変化 でんじふゆう - - でんき 変化 どくどく - 90 どく 変化 ねむる - - エスパー 変化 ひかりのかべ - - エスパー 変化 第4世代 ずつき 70 100 ノーマル 物理 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 でんげきは 60 - でんき 特殊 れんぞくぎり 20 95 むし 物理 スピードスター 60 - ノーマル 特殊 どろかけ 20 100 じめん 特殊 こらえる - - ノーマル 変化 ゆうわく - 100 ノーマル 変化