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コンティネン卜に住まうキャラ達をまとめるページです。 キャラ作成テンプレ↓ 名前: 種族: 性別: 一人称二人称 所属: アライメント (例)秩序、混沌、中立・善、悪、中立 (*1) 容姿: 服装: 特殊技能 (例)得意な魔法、他に出来る人が少ない能力や技術 詳細: 一覧 バルバトス帝国 アーカ・シアン・セ ウルフマリア卿 クロエ・クロフォード カミル・スヴェン・オブディシアンブルグ アークトゥルス・メンドゥス ルーナ・ノル・シャノワール リーナベル・シューター ミーア・リーン・クルエット 黎明王国 アカネ・クロサワ ツキ・クロトリ(ムーン) V-03「帷」 ユウ・ヒガシ カナデ・カミノ ソウエン ソウゲツ・アイノ・ソウエン コリン・ハコモリ 暗号名《暁月》 シュラ・オオダチ キュウ・タマモ・ミクズメ チヨ・コクヨウ キンロウ・アキナイ コウミ・ハコモリ ヤマト・ムラマサ ダイチ・ジンド エーテル資源および技術の共有を目的とした連合王国 (連合王国) セシル・エルディラト ルノ・シーリン・リュコサ ウォル・アッシュ・ハティ クラウディア・ビブリオ サブリナ・ジクパステル女教皇 サクラ・ホワイト ヨラン・レイストン (セルジオ・ヴァスティール) シノン・アルフォード クー・アンテレメント ナッツ・ワンド リタ・ライト・バンブーリリー ユリウス・ロンド ライル・ブレンナイト リーフ研究員 ノーチェ・アコニティア・レ・ヴェルドゥーラ ココ・ココア ラキ・ジョン・ハント ウィン・ウィンド オリバー・ワイルド マリー・ローズウッド シュネル・フリューゲル 歯車王朝 《歯車の王》ギーゼラ エレン博士 フレデリカ・グローブ オリヴィエ・シトリン グレゴリー・ストラーフ ロロ・シルクロード ゼロ アイリス博士 プレリュード アルベルト・ブレイン アルテ・フルムーン 大世帝国 豊穣諸島 ラギア・ウェーブ 無所属 ヴェルジネ フギン リュウ・グレン ソニア 雷電・オルガロン ジュラ・スペクタ 彫哭師チョウメイ パンク・パドック ガガマリア メロン・スプライト ノクス・フローライト マキナ博士 ロクテン・オウマ ロス・カカオ シャーロック・アリス ハーブ・ヒール ネグル ノーチェ
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ミストラルレポート 第一回 新惑星アルモスSP レポート レポートしてほしい!こんなレポートを書いてほしいという要望や、レポートの感想はこちらへどうぞ。 -- STー1 (2010-10-02 11 14 36) 惑星のみならず、NPCやミストラルメンバーについてのレポート、アイテム、パーツのレポートなんでも受け付けます(´・ω・`) -- STー1 (2010-10-02 11 15 28) 俺へのレポートなら大歓迎だz(殴蹴チョップ -- じじゅ (2010-10-02 19 02 08) じじゅさんの取材するためにロープを用意しなくては・・・ -- STー1 (2010-10-02 21 06 44) 名前 コメント
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『トンデモノストラダムス本の世界』は、山本弘が1998年に洋泉社から出版した著書。日本で刊行された100冊以上のノストラダムス本について、笑える点を指摘しつつ紹介している。翌年に改訂文庫版が出版された。 洋泉社版は『トンデモ本の世界(未作成)』『トンデモ本の逆襲(未作成)』『トンデモ超常現象99の真相(未作成)』に続く「本家と学会第4弾」と位置付けられていた(*1)。 【画像】洋泉社版のカバー(クリックすると Amazon のページに飛びます) 構成 第1章「ノストラダムスをめぐる13のダウト」ではノストラダムスに関するありがちな誤解をとりあげ、第2章「フィクション大魔王・五島勉の伝説」では、五島勉の『ノストラダムスの大予言』シリーズのおかしな点を検証している。 第3章「トンデモ・ノストラ研究家列伝」と第4章「トンデモノストラ本大行進」では、切り口は異なるものの、五島勉以外のノストラダムス解釈本について紹介している。解釈本に含まれない小説、マンガ、映画などのなかでノストラダムスがどう扱われてきたのかは、第5章「フィクションの中のノストラダムス」で紹介されている。 第6章「予言詩解釈バトルロイヤル!」と第7章「恐怖の大王の正体は?」では、有名な詩篇の解釈が論者によってどれほど統一性がなく、信頼性に欠けるかを紹介している。 結論として、信奉者達によって積み重ねられてきたノストラダムス予言の解釈は、それぞれの論者の願望や恐怖心が投影されたものに過ぎないと看破している。 コメント 事実上の続編である『トンデモ大予言の後始末』とともに、日本のノストラダムス関連書や映像作品などについて、最もよく整理された著作といえる。これらの巻末のリストは、公刊されたものに限れば、現在日本で手に入るものとして最も充実したものである。 書誌 書名 トンデモノストラダムス本の世界 著者 山本弘 版元 洋泉社 出版日 1998年 注記 1999年6月16日に宝島社文庫の1冊として改訂版が出された。 外国人研究者向けの暫定的な仏語訳書誌 Titre Tondemo Nostradamus bon no sekai (trad. / Le monde de livres outrageux sur Nostradamus) Auteur YAMAMOTO Hiroshi Publication Yousensha Lieu Tokyo, Japon Date 1998 Note Comptes rendus de plus de 100 livres (en japonais) sur Nostradamus. 改訂版の書誌 書名 トンデモノストラダムス本の世界 著者 山本弘 版元 宝島社 出版日 1999年6月16日 注記 宝島社文庫 外国人研究者向けの暫定的な仏語訳書誌 Titre Tondemo Nostradamus bon no sekai (trad. / Le monde de livres outrageux sur Nostradamus) Auteur YAMAMOTO Hiroshi Publication Takarajima-sha Lieu Tokyo, Japon Page pp.460, (4) Date 16 juin 1999 Note Format de poche. édition revue de Yousensha, 1998. 名前 コメント
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わくわくレストラン(11種) 誰でも作れそうなおむすびから卵焼きまで、入門者にはもってこいのレシピが揃ったレストラン。 家庭の味を再現しています。 どこか懐かしい料理に舌鼓を打つ事間違いなし。 平均 500円 料理ジャンル 日本料理 店舗所在地 仙台駅辺り アクセス 仙台駅 営業時間 24時間 駐車情報 - わくわくレストラン(11種)あの肉 前のページへ 入 門 5 種 属 性包丁技調味技火加減 232524 価 格(コスト) 10~14(9~13) 一押し食材 ソースLv1×2お出汁Lv1×1ふりかけLv1×5オイルLv1×1 初 級 4 種 80~8981~9182~93 22~28(19~25) 中 級 高 級 特 級 レ ア 2 種 399~515397~513395~510 74~78(63~67) 食材Lv1 肉Lv1×7、キノコLv1×3、野菜Lv1×8、果物Lv1×3、卵Lv1×8スパイスLv1×19、米穀Lv1×19 食材Lv2 食材Lv3 肉Lv3×12、野菜Lv3×8、ミルクLv3×3、卵Lv3×9、魚Lv3×3スパイスLv3×8、米穀Lv3×6 備 考 あの肉 あの肉仙台「わくわくレストラン」ユーザ:はにび様 投稿作品 誰もが一度は見たことがある、誰もが一度は憧れる、誰もが一度は食べてみたい、あの肉です。 レア ジャンル おかず 価格(一押し) 78(?) コスト(一押し) 67(?) 風味(一押し) 175(?) 品質 属性条件 色(一押し) 452(?) 包丁技 399 香(一押し) 439(?) 調味技 397 味(一押し) 434(?) 火加減 395 調理情報 習得条件 調理時間 3時間 習得Lv制限 Lv75 調理費用 630ドル 特級料理習得数 12 習得数 16~24個 食材 肉Lv3 10 野菜Lv3 4 ミルクLv3 3 卵Lv3 3 スパイスLv3 3 × × 一押し食材 × × × × × × × × クイズ 問題 A. B. C. D. 答え(反転) あの肉を編集 ▲TOP 前のページへ
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接続 必要アイテム 備考 イムヌス アレグロ 一方通行 パンデモニウム 一方通行 オーバチュアと接続していないダンジョンの1つ。 イントラーダからアレグロへは戻れない。 パンデモニウムへは一方通行でイントラーダに戻れない。 重要アイテム 必要アイテム 備考 魔王の鍵 拾う時にココロ(知り合い以上)がいると… 気力の塊2 宝の鍵 疲労限界30up アダマンタイトの欠片(2) オリハルコンの欠片(2) 宝の鍵(1) 攻略情報 ドラゴン系は当然強いが、このダンジョンで最も手強いのはガルーダ(赤い鳥シンボル)である。 高速シンボルで高HP・高火力・高敏捷、全体攻撃がスタン付きと非常に厄介。さらに物理回避率も高い。 赤ドラゴンシンボルを弱者潰しで消すにはLv48が必要。赤鳥シンボルはLv47必要 イムヌスの連盟の間から攻略しようとすると竜の石像に阻まれる。 まずはアレグロ側から攻略する必要がある。 パンデモニウムへ行くこともできるが、敢えてイントラーダから飛び込む必要はない。 なお、一部の魔法石狙いだと落とし穴にはまることもあるが落ちた先はミゼラブルなのでこれも一種の一方通行か? ある仲間の因縁の地である。 アレグロから落下したフロアの北側に壁に囲まれて入れない小部屋あり。竜王の間の奥に隠し落とし穴があり、そこに落ちると行ける。中身は「竜王の娘に模した服」
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バトラーくん 携帯画像 都道府県 大阪府 肩書き アンダーツリーグループ キャラクター 公式サイト 解説 七色に光る魔法のステッキで街に灯りを、人々の心に灯りをともす。いつか偉大なる執事である父親のキングバトラーを越えることを夢見ている。 攻略難易度 ★★★中。キコーナ店頭で会えるかも? 名刺の有無 ? 狙い目イベント イベント情報
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▽登場作品 アステールクライ 木霊 名前【ストラーノ・マーレライ・カミング(Strano・malerei・coming)】 性別【女】 身長と体重【124cm28kg(角込み)】 国籍【ベスティアメール】 種族【木霊】 通称【盲目の天才画家】 ICV【斎藤千和】 「なにが好きでなにがしたいのかを語りなさいな」 低身長で年不相応に幼い外見に、葡萄を象った髪飾りをつけ、木の枝のような角を持つ、木霊(精霊)の女性。 盲目の天才画家。 彼女の描く絵は依頼主の近い未来を暗示するといわれており、実質は画家というより占い師に近い。 落ち着いた物腰で淡々と話し、初対面の者にはあまり積極的に口を開かない。 気分屋で周囲にあまり関心も無く、世情に疎い。 一見無愛想だが、気に入った相手には助力を惜しまない一面もあり、済んだことは根に持たない。 しかし、背が低いことがコンプレックスでそのことを指摘されるとあからさまに凹むという子供っぽい一面もある。 「貴女が娘なのね。彼は死んだのね。そう……ごめんなさいね、助けられなくて」 「ええ、ご覧の通り、私は目が見えません。おかしな話でしょう?天才と持て囃される私は自身の作品を見たことがないの」
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レイドボスバトル 概要 マップ 難易度設定 攻略初級編近接攻撃の立ち回り 遠距離武器の立ち回り 回復・補助武器での立ち回り 上級編 編成について WAVE1 WAVE2 WAVE3 エラー・ボス情報小型エラー初級 上級 中型エラー初級 上級 サマーミラージュ初級 上級 オータムミラージュ初級 上級 ウェルクストラBk(レイドボス)初級 上級 エンディング(?) 報酬参加ご褒美 WAVE1、2 WAVE3 アップデート履歴 コメント レイドボスバトル 期間限定(2022.11.08~2023.01.10、2023.01.13~2023.01.23)イベント。従前通り、エラーが敵となる。 (※以下、やむを得ず旧情報を転用している部分があります。各自修正お願いします) 基本的には第五回と同様だが、ゲームバランス自体は第六回を基にしている。 今回はウェルクストラに焦点が当てられており、前回ご近所のヴァローナが付いていたポジションにはコナミスタイル限定アイテムのリペイント版ウェルクストラ(黒)の姿を引き継いだウェルクストラB(個体名:思い出せないウェルクストラ→「キャンパー」ストラ)が登場。 また、オフラインでのスタンプとストーリーが復活した。今回も5話×2の全10話構成で、ストラの他一部バトルでは種村ジュビ子も登場する。 マッチングに[オンラインマッチ][オフラインマッチ][店内マッチ]の三種類があり、それぞれに[初級][上級]の難易度が用意されている。 前回不評だった初級の難易度は大幅に引き下げたと公表されている。第三回の時よりもエラーの防御面は全体的に下げられている一方で、攻撃力は引き上げられている模様。 オンラインマッチ、特に上級は限界突破推奨とだけあってオフラインマッチよりも難易度が上がっている。店内マッチは記載されていないがオンラインマッチと同じ難易度になっている。 オンラインマッチのマッチングは1分。見つからなかった場合は、オンライン続投(初級/上級の難易度変更も可能)かオフラインに変更か選べる。オンラインを続投した場合、不足人数分をCOMが補うことになる。 ソロの場合はオフラインと同じ仕様。二人の場合はCOM1とCOM2がお互いのスロット2の神姫が、三人の場合はCOM3はユメが担当する(オンラインでは最初から名前が分かっている)。 オフラインマッチの仕様は、前回5戦×2周だったのが10戦×1周(画面表示上は従来のままだが、進展はきちんと10戦である)になった事を除いてはほぼ変わらず(ストーリーは新作)。 COM1はスロット2の神姫が、COM2はスロット3の神姫が、COM3はストラが担当する。 店内マッチの仕様は、オンラインマッチの検索範囲を同一店舗内に限定した物。イベントやソロでの腕試しなどに便利。 マッチングは1分。見つからなかった場合は、不足人数分をCOMが補うことになる。 なお今回、実装直前にあったNPCアルゴリズム見直しの影響で、NPCが全体的に弱体化。wave3でもなかなかボスを狙わなくなった。 (従前のレイドで横行していた「AUTO周回放置プレイヤー」対策とみられる) 一度は開催期間を満了した本レイドだったが、2023年に入ってから始まった一連のイベント(レイシス実装、各種2倍キャンペーン等)を救済する目的によるものか、以前よりずっと短期間ながら復活している。 終了間際の期間延長と言う事は過去にもあったが、終了後のレイドが再起動したのは今回が初。 概要 楽しいキャンプの予定が!? 楽しいキャンプへ来たマスター達。 そこに記憶喪失で倒れていたウェルクストラ!? いったい何が…これもエラーのせいなのか!?とりあえず殲滅せよ!! 最大4人のマスターと協力して、「エラー」と呼ばれる敵と戦う。 60秒×2秒にわたって襲来する集団を撃退した後、続いて240秒の時間内にボスを討伐する事が出来れば勝利となる(ゲーム時間は最大360秒)。 初級・上級を問わず、基本的にレイドボスとして出現するのはサマー(夏)ミラージュだが、低確率(5~10%?)でオータム(秋)ミラージュが、それとはまた別の一定確率(30~40%?)でウェルクストラBが出現する。いずれにしても制限時間に変更はない。 WAVE1はエラー×?体、WAVE2はエラー×?体、WAVE3はエラー×?体+レイドボス×1体。 青いエラーは近接武器、赤いエラーは遠距離武器が有効。 エラーは制限時内は常に倒された分だけリスポーンするので、実質無限湧き。前回と同様撃破しても数秒当たり判定は残っているがダメージは入らなくなった。 小型・中型エラーのサーチ範囲は片手ライトガンの射程(0.30?)と同じくらいの模様?前回よりもサーチ範囲が伸びた? 遠距離エラーがリスポーン位置から多少こちらを追尾するよう動くようになった。 ターゲット変更ボタンは通常のジェムバトルと働きが違い、 基本的にレバー上側が最も近い相手、下側が最も遠い相手からそれぞれロックオンしていく。 今回も、レイドボスのみロックオンするボタンが画面上に実装されている。 画面右下にあるボタンのタップで機能のオンオフ切り替えができる。レイドボスを直接タップしても機能がオンするが、再度直接タップしてもオフにはならないので注意。 仲間の神姫と同じ敵をロックオンすると、攻撃にダメージボーナスが追加される。 (2人で+20%、3人で+40%、4人で+60%) 回復・補助武器で仲間に攻撃を当てると、仲間のLPを回復させる事が出来るのも前回と同じ。 原則としてエラー、ボス共に「防御力ダウン」等のデバフ系スキルの効果を受ける。 効果量は従来と同じ(ボスのアクティブスキル発動中は無敵判定が発生している事も含めて)だが、ウェルクストラBがボスの場合のみ、効果値が下げられている模様。 ボスに対しては一部のスキルは効果を受けないものもある。 有効:攻撃スピードダウン、防御ダウン、ケタケタトリック(DEFダウン部分は確定) ガードで無効にされる:スタン(チャーミークリアボイスを含む) 無効:スピードダウン (記載がないものは未検証) 前回(第六回)から実装された討伐タイムランキングは、オフラインのみ開催に変更となったが、2023.01.13以後の復活時にはオミットされている。 NPCとして「ウェルクストラB(ストラ)」が登場。参加プレイヤーが一人か三人の時に戦場に姿を現す。 ステータスはLV60かLV100の模様。AIは他のジェムバトルと同じ。 なお、特定の装備にエラーへの補正値(ダメージボーナスまたは耐性)がある。対象となる装備は2022.11.07に公式にて表記された。 ダメージボーナス 回復/支援武器 ツガルBX、ウェルクストラ、ベイビーラズ、紗羅檀、オールベルン武装 ステクロ武装 ミラージュ武装 スターライト武装 ブラオシュテルン[G]、ジークフリート[G] バトコンうちわ(各種) wh.FL015ハイパーカスタム、バルムンク(特効中) 闇神姫武装(特効大) 耐性 オールベルン武装 ゴールド武装 カードゲーマーTシャツ武装 15thストラーフ武装 タイガー武装 過去レイドボス武装(闇神姫武装、ツガル Blue Xmas ver.武装、ジュビジーB武装、ジルダリアB武装) 季節武装(桜武装、イースター武装、スターライト武装、水着武装、浮き輪武装、パンプキンヘッド武装、サンタ武装) コラボ武装(グリム・アロエ武装、きらめき高校武装、十羽野高校武装、スティールクロニクル武装) また、下方修正を公言されている武装は以下の通り。 連射系武装(ステクロ系のみ除外) ポーレン(通常/リペイント問わず。すっかり常連) 死神の鎌 バリスティックブレイズ[RW] 零神 バレンタイン武装 15thアーンヴァル武装 今回はステクロ装備が「特に強い」と明言されている。だから何のゲームだ… 撃破された際の交代時間が通常ジェムバトル時より長くなっている(オフラインを除く)のも、ジェム回収ボタンで回収範囲を仲間に当てて救助(再出撃までの交代時間を短縮する)するのも前回同様。 今回は味方側の被撃破~復活までの時間が第三回におけるアプデ以前の仕様に差し戻されているので要注意。 チャットボタンのタッチによって他マスターへメッセージを送れるのも前回通り。 マップ レイドボスバトル恒例の場所(神殿)だが、時間帯は明るい昼間になった。山じゃないのか… 難易度設定 「初級」と「上級」の二種類がある。 ※所属リーグに関係なく、他のバトルモード(マッチング)と共有しない。 「初級」はエンジョイジェムバトルと同じく、武装LVが20に強制統一される。 「上級」には武装LVの強制統一などはない。敵のLVは所属リーグに影響されない。LV120相応。 攻略 同時ロックオン補正があるが、それ以上に武器補正ダメージボーナスの方が大きいです! 例) 誰もロックオンしていない近接バグに遠距離攻撃>4人全員がロックオンした近接バグ(+60%)に近接攻撃 初級編 近接攻撃の立ち回り 武器1は上に列記した強い特効を持つ武器を、各神姫の得意分野に合わせて装備すれば安定か(そのほとんどがイベント限定武装というあたりが悩ましい所だが)。それらを持っていない場合、ウェルクストラ、ベイビーラズ、紗羅檀、オールベルンあたりの武装は比較的普通にドロップしやすいので、それらを中心に攻撃武装を構成していくと良いだろう。 RW装備はこれまた復刻イベント中の15thストラーフ装備あたりが適切か。 スキルは全員攻撃スピードダウン、または攻撃スピードアップあたりが良いだろう。スタンを使う場合、武器によるスタンを狙うよりはスキルによるスタンの方がより確実となる。 遠距離武器の立ち回り 今回は、特効を持つ遠距離武器のほとんどがイベント限定かレイドボスからのドロップ装備というあたりが、実に悩ましい。 めぼしい武器がなければリロードの早い片手ライトガン等を持って射撃系[RW]を連射するのがいいだろう。 入手し易いものではフレグランスキラーやパウダースレイヤー等。 リアは射撃系[RW]装備で鉄板だが、従来猛威を振るってきたバリスティックブレイズ[RW]は今回更に防御力低下という下方修正を喰らってしまった。それでも雑魚エラー相手ならばまだまだ実用レベルだったりするが、FB-RP3 ファイアリング・バックパック+FB256 1.2mm滑腔砲[RW]等他リアは相変わらずノータッチなので、それらを選ぶのも良いだろう。ジルダリア等適性の高い神姫であれば、大きな追加ダメージを期待する事が出来る。 持っているなら重火力Ver.1.0[RW]が攻防一体で手っ取り早い。 爆風付き腰持ちヘビーガンは、複数ヒットさせれるボスこそいないものの、ボスへ近接戦を挑む神姫の周りに集まってくる雑魚エラーを散らすには有効なので、自分の与ダメージ自体よりも全体のDPSを高める事を念頭に置いて立ち回ってみたい。 近接された時やwave3でのレイドボスへの対応のために、保険として武器2を近接系武器にしておくと楽になるだろう(または武器1を近接・武器2を射撃とし、wave1~2の間は武器を切り替えておくのもよい)。 回復・補助武器での立ち回り いちおう有効。以前に比べるとエラーの防御面が微妙に下げられているので、少しは活躍の余地が残されている……が、元々の攻撃力の低さは相変わらずなので、それこそ緊急時に対応出来ればよしとするべきところか。 どうせ狙うなら、レアリティの高いSR・UR神姫に設定して戦線の維持に努めた方が良いだろう。 なぜなら大概の場合、NNNまたはRRR編成は「高回転のスキル放出」を意図しているからで、それを阻害すると結果的に全員の足を引っ張ってしまう可能性が高くなるからだ。このあたりは、バトル直前の画面でよく確認しておきたいところ。 なお、この武器をメインに使う場合、[RW]武器は白兵型にしておくとよい。射撃型では、せっかく回復した仲間をそのまま誤射しかねない。 今回はサマーミラージュがデバフスキルを使用してくるため、回復は状況を判断すること。 上級編 実は今回、各武装をLV60以上(にするには、限界突破が必要だが…)で固めてさえいれば、ほぼ初級編の立ち回りと同じで問題なかったりする。 これは、敵エラーが特効武器以外に対し異様なまでに硬いだけであるせい。 ただ攻撃力も初級に比べて上がっているので、落とされる頻度が高くならざるを得ないという事にも留意していきたい。特に今回はエラーの攻撃力が引き上げられているので、武装の限界突破はほぼ必須。 WAVE2以降でぼちぼち撃破されていく仲間をなるべく救援するよう立ち回っていくか、さもなくば復帰時間の速いNNN編成またはシュメッ単編成を組むといいだろう。 編成について 編成研究も参照。今回からNPCの弱体化によって、編成面レベルでの攻略考察も必要となったため記載する。 基本的にはSR-N-SR編成が有効である。 wave1~2では総合力の高いSRにまず矢面に立ってもらい、wave3開幕と共にスキルを放って2人目以降へと交代していくようにすると楽になる。SR2人ならネジに優しく安定した火力を見込めるし、更に6V個体なら強力なUR武器の装備も不可能ではない。 次点はUR-N-N編成またはSR-N-N編成。こちらは総合力の高いUR(SR)に頼りつつN2人はスキル放出要員として割り切った運用となるが、それだけにソロプレイにはより効果を期待できる。ただしUR(SR)が落とされた場合の復帰時間は半端なく長いのでそこだけ要注意。 また、これに次ぐのがUR-N-R編成。2人目を一番弱いNにするのは、特にソロプレイまたは2人プレイとなった場合2人目が確実にNPCとして出撃する事を想定したもの。NPCは復帰後即スキルを放つ傾向が高いため、「死出の旅」や「全員攻撃スピードダウン」といったデバフスキルを設定しておけば、どんどん落とされても比較的早く復帰し即スキルを放ってくれるという形になり、攻略が楽になる。 R-R-R編成は復帰が早めである事を活かしてCHAを上げられる装備で固め、落ちまくってスキルを撃ち続ける事が第一義となるが、ATK特化1V個体で固めればそれなりの火力は出るとはいえ全体的に無理など出来ないので、より玄人向けと言える。 N-N-Nも同様だが、言うまでもなく総合力は最低レベルのため、より苦行となる。 1人目はほぼほぼwave1~2を中心に戦う事となるため、フォートブラッグやムルメルティアといった砲戦に強い神姫、それもURやSRといった総合力の高いものを配し、出来ればATK特化1V個体や5V・6V個体を起用していきたいところ。 武器はその神姫の得意ジャンルとも相談しつつ、特効武器それも射撃武器を主軸にするのが良いだろう(もしあるならステクロ武器や、多段系武器で唯一ナーフされていないうまい棒を使う手も)。wave3対策で武器2に白兵武器を持っておくとなおよい。 2人目に最適任なのは前述した理由でN、それも次の神姫への交代速度が全神姫中最速のシュメッターリング。ただし戦闘力と言う面ではないない尽くしの神姫なので、極力そこを補うように個体や武装を選ぶ(DFE特化1V個体にCHAが増える武装で固めれば最適)か、武器2に回復系を持たせて回復・レスキュー要員に特化するとよいだろう。高レアな仲間を回復・レスキューすれば、戦線が崩れにくくなる。 武器1は死神の鎌安定。なければ特効武器のどれかを、その神姫の得意ジャンルとも相談しつつお好みで。 3人目は多くの場合wave3でボスと対峙する事となるため、前述したスキル要員として割り切る運用を除けば「ボスに密着して殴り合う」事を念頭に考えて、神姫や装備を厳選するといい(その意味でもSR-N-SRは適した編成といえる)。 近接戦に強い神姫はストラーフ系やアルト姉妹を筆頭に数多くいるので、その点はほぼ困らないはずだ。ATK特化1V個体ならばなお良い。 武器は特効武器のうち白兵戦用のどれかを、その神姫の得意ジャンルと相談で。ただしスキル要員として割り切る場合は、死神の鎌が最適となる。 なお余談だが、レンタル神姫やレアリティ未詳のデジタル神姫(DN)はほぼNと同程度の戦闘力に過ぎないため、多くの場合これらを運用する事になるであろう初心者は特に気をつける事。 最低でも親密度レベルを10にはしておかないと神姫の固有スキルが開放されず、ただ仲間達の足を引っ張るだけとなるのがオチなので、親密度レベルはきちんと上げておこう。 WAVE1 フィールドの中央に陣取り、ターゲットをこまめに変えつつ遠距離武器と射撃系[RW]装備を連打。大体の場合近付かれる前に撃破されてくれる。 それでも近付かれた場合は間合いを取って撃つか、格闘戦を挑むか。いれば白兵主体の仲間に任せてもよいだろう。 ただしオートモードやNPCに頼る戦術は、これらが弱体化した今回は使いにくいものと見るべき。 また、今回すべてのWAVEに共通する事だが赤エラーと青エラーの集団での出現率が偏っており、パターンによっては小型エラーに代わって中型エラーが出てくる事すらあるので、敵種に合わせた武器の切り替えも心掛けていきたいところ。 WAVE2 前回よりもタイムが縮まったため稼ぎは難しくなったが、相変わらず大きいので当てやすい。 ただ、流石にWAVE1よりは硬いため、飛び道具だけだと手数不足になる事もある。味方の方で格闘戦と射撃戦を分担出来るとより効率的だろう。 防御ダウン系やスタン系のアクティブスキルを、この段階から使っておくのもわりと有効。もちろん、この後に備えて温存してもいい。 WAVE3 すべてのボスに共通する事だが、なにしろ非常に硬く足が速いので、基本的には攻撃をボスにのみ集中する事が重要。 この期に及んで雑魚にかかずらっていては、時間切れする危険性が非常に高い。 基本的にアクティブスキルの発動予告が長い割に発動自体は一瞬(多段ヒットはする)なので、その場でガードを行えばよい。 全員がボスに密着して殴り続ける事を意識すれば、もし仲間が落とされたとしても、白兵戦時のジェム展開範囲の広さを利して復帰する時間を早める事が出来るだろう。 そのためにも兎に角ボスを動き回らせない事が肝要なので、攻撃スピードダウンやスタン系のアクティブスキルを使えるようなら、積極的に使っていきたい。 ただ前述した通り、アルゴリズム変更でNPCが弱くなってしまったため、NPCがいる時は特に注意していきたい。完全初心者で何が何だか分からなくても、とりあえずボスをロックして攻撃すればいい。 エラー・ボス情報 小型エラー WAVE1およびWAVE3に出現。 初級 ス 体 500? ? 攻撃名 功 射程 弾速 備考 近接攻撃 ? 0.1? 遠距離攻撃 ? 0.25? 80? 三連射する 上級 ス 体 500? 5000? 攻撃名 功 射程 弾速 備考 近接攻撃 300? 0.1? 遠距離攻撃 100? 0.25? 80? 三連射する 中型エラー WAVE2とWAVE3に出現。また、稀にWAVE1にも出現する。 初級 ス 体 500? ? 攻撃名 功 射程 弾速 備考 近接攻撃 ? 0.07? 零神のMVソードに類似。WAVE3にも出現 レーザー ? 0.25? 80? 貫通属性。WAVE2と3で出現 上級 ス 体 500? 7500? 攻撃名 功 射程 弾速 備考 近接攻撃 500? 0.07? 零神のMVソードに類似。WAVE3にも出現 レーザー 500? 0.25? 80? 貫通属性。WAVE2と3で出現 サマーミラージュ WAVE3に出現するレイドボス。基本的には第五回に登場した時と同様で、凶悪なドロップテーブルも相変わらず。 ただ、今回オンライン上級/スタンプ終了後のオフライン上級には登場しないので、従前に装備を掘れなかったマスターは初級で戦い続けていれば、何とかなるかもしれない。 初級 総合体力 75000~100000? 攻撃名 功 射程 弾速 備考 バスターシュリンジ Blue ver. サメバルーン Blue ver. サマーバケーション アクティブスキル相手全体に対するデバフ効果。攻撃力ダウン、射程ダウン、防御力ダウン。 上級 総合体力 75000~100000? 攻撃名 功 射程 弾速 備考 オータムミラージュ 一定確率でWAVE3に出現。体操服素体に橙色のミラージュ武装を背負い、槍を構えた姿。 スキルは攻撃力アップと共にLP回復する「収穫の秋」。ぶっちゃけ三色団子のスキルと同じ。 ちなみに体操服素体は、MMS1stにてNaked素体のひとつとして一般販売されていた経緯がある(上履きまでは存在しなかった)。 初級 総合体力 75000~100000? 攻撃名 功 射程 弾速 備考 食欲の秋 アクティブスキル自身のLPを回復し攻撃力を上げる 上級 総合体力 75000~100000? 攻撃名 功 射程 弾速 備考 ウェルクストラBk(レイドボス) 一定確率でWAVE3に出現。ウェルクストラのリペイントタイプ。 攻撃力が非常に高い上スタン武器に対する耐性が高いため、どうしてもスタンを織り交ぜたい時はスキルで使うのがベター(ガードされる可能性もあるが)。 死神の鎌は相変わらず有効。 初級 総合体力 75000~100000? 攻撃名 功 射程 弾速 備考 wh. 赤オーラ時使用 wh. 青オーラ時使用 アクティブスキル全方位攻撃。 上級 総合体力 75000~100000? 攻撃名 功 射程 弾速 備考 + オフラインでの出現順は… オフラインでの出現順は、サマーミラージュ×2→オータムミラージュ→ウェルクストラBk→サマーミラージュ→オータムミラージュ→サマーミラージュ→オータムミラージュ→ウェルクストラBk×2。 エンディング(?) + 「そうだ…バトコンやろう!」 悪神姫は倒され、操られていたはぐれ神姫達は皆 神姫NET管理局の種村さんに無事保護された。 記憶を取り戻したストラは (オーナー名)とその神姫たちに別れを告げ 今日もマスターに美味しいコーヒーを淹れるのだった。 薪を囲み、肉を頬ばる(オーナー名)は 秋キャンだけでなく、冬キャンもしようと誓う。 秋を満喫するために、今何ができるのか 「そうだ…バトコンやろう! …そしてたまにはキャンプにでも行こう。」 オフラインレイドバトルでスタンプを集め切った時に流される、エンディングめいたムービー(※終わりません!これからもバトコンをよろしくね!) 各バトルモードでの戦績に加えて、これまでの使用神姫や武装などプレー記録が表示されて行く。 + 平行して表示される画像は… 平行して表示される画像は、「助け起こされたストラ」→「オータムミラージュ」→「ウェルクストラBk(ボス)」→「参戦神姫(1人ずつ。背景はピンク/黄/水色の順)」→「参戦神姫3人の並び」→「ストラ」 今回も、オフラインの進展をリセットする事ができる。 報酬 参加ご褒美 オンライン及び店内バトルの参加報酬として、初級は【Rネジ】×10個、上級は【Rネジ】×15個を獲得できる(オフラインでは各-5個) 2022年12月22日のアプデでドロップ品に青ツガルの武装「BX.フォービドブレード」「BX.ツインテール(TSUGARU)・オリジナル」が追加されたが、青ツガルがボスとして出現する訳ではない。 WAVE1、2 小エラー中エラーを撃破する事で、一定の確率でご褒美(コンテナ)が貰える。 貰える上限はない。撃破数と運次第で1つも貰えなかったり、15個を超える事も。 WAVE3 ご褒美の個数はレイドボスの撃破結果でのみで決定される。中エラーを撃破してもご褒美を貰うことはできない。 レイドボスを撃破できた場合、オンラインで7個、オフラインで5個貰える。また、その内の1個はレイドボス固有の装備をドロップする。 ミラージュを倒した場合装備をドロップするのは従来と同様だが、今回はサマー/オータムミラージュ共にかなり多くの装備がドロップするので苦行は相変わらず。 また、ウェルクストラBkからはウェルクストラのリペイント装備が手に入る。これらの装備は、オンライン時にウェルクストラBkが登場しなくても稀にドロップする事がある。 レイドボスを撃破できなかった場合、レイドボスのダメージ量に応じた個数のご褒美が貰える。 アップデート履歴 日時:2023.01.13 内容:一度は終了したものの、開催期間を2023.01.23まで追加の上再開 日時:2022.12.22 内容:ドロップ品に青ツガルの武装「BX.フォービドブレード」「BX.ツインテール(TSUGARU)・オリジナル」を追加 日時:2022.12.06 内容:オータムミラージュのドロップ品「体操服A」「体操服B」「上履き」に「Red ver.」を追加 日時:2022.11.08 内容:期間限定イベントとして実装 コメント 名前 コメント
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「はう…あないなところに抱き心地の良さそうな可愛えおなごがおるでぇ…あっちにはええ筋肉つけた男がおるし…はぁ…ここはなんちゅーエデンやろなぁ!なぁ、ますたぁ!」 ( Angelica Strano ) 年齢:16歳 身長:164cm キャラクター:アナイス・デル・カリル 型:破壊精霊型 カンタパルス出身の少女。幼い頃に母を亡くし、父と兄三人という男系家族の中育った。 見た目は容姿端麗のゆるふわ系美少女だが、中身は残念。とにかくすっごく残念。 他人に対してのスキンシップがかなり激しく、いきなり抱き着くどころか放っておくとあちこち触りだしたりするかなりのド変態少女。 抱き着いてない時は大体相手の体をじろじろ見ながら会話している。相手が自分の好みであった場合は一緒にいる限り恍惚とした表情で見続けているため、彼女の見た目に惚れる者より中身に引く者の方が確実に多い。 好きな場所は風呂。女風呂であれば一緒に入っている人の体をじろじろ見る(最悪触る)状況によっては男風呂を覗く場合もあるのでとりあえず危険。 家族やクラブメンバーなど、彼女を知る者は皆等しく彼女を「歩く18禁」と呼んでいる。 このような性格をしているため、エロネタやエロ本には勿論一切の抵抗はない。寧ろ好んで話したり読んだりするためそのダメっぷりったらない。 性格は先程書いた通り、勿論ド変態であるが他にあるとすれば常に明るく笑顔でテンションの高いムードメーカー。 彼女が話せば大抵放送禁止用語や規制音があちこち入ったりするが、純粋に場を盛り上げるのも好きでその際は誰かをいじったり何かしら冗談をかましたり自らをネタにしたり等ムードメーカーとしてそれなりに努めている。(ただし、自分が触られたり見られたりするのは苦手としている模様。) 普段はうるさかったり鬱陶しかったりするものの、気分や場の雰囲気を変えるには最適な人物。何だかんだでクラブメンバーに重宝されている存在。 色々とやばい目であちこちの人を見ているが、それを除くと彼女にとっては男も女も殆ど「友達」であり、恋愛関係に発展することはあまりない。 (雑談をしたり相談に乗ったり、相手の恋話を聞くことはあれど、過去に何かあったのか自分の恋話だけは避けている節がある) また義理人情に厚く、自ら進んで弱い立場の人の味方をすることが多い。例え相手が嫌いな人でも受けた恩は絶対に返すという律儀な面もある。 リーフが運営するクラブ「桜花絢爛」に所属。加入1日目にしてすぐにメンバーと溶け込み、今では殆どの人とマブダチ状態である。 常にテンションの高いリーフとも気が合うが、ヤバい発言や行動が多い為、リーフは彼女に対してだけは結構辛辣である。 最近では「桜花絢爛」以外のクラブの者達にも目をつけているらしい。 彼女のストライクゾーンはかなり広く、あまり平凡すぎなければ大体気に入るというものである。 大体の人を「~たん」と呼んでいる。(ハルカたん、ジンジャーたん など)
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キズナのキセキ ACT1-11「夕暮れの対峙」 □ 「……で、どーすんだよ、遠野」 居心地がよくなさそうに、縮こまらせた身体を揺する。 俺は大城の方を向いて首を傾げる。 「どうする、とは?」 「いや、菜々子ちゃんとミスティの過去まで探るのにどんな意味があるってんだ? 今の菜々子ちゃんをどうするつもりだ?」 なんだ、そんなことか。 俺は椅子に座り直し、その場にいる面々を見回す。 そして気付く。俺が今しなくてはならないことを、まだ誰にも伝えていないことに。 俺はゆっくりと語り出す。 「菜々子さんの過去を調べていたのは、俺たちの知らない『エトランゼ』としての彼女を知る必要があったからだ」 「は?」 「彼女が本当は一体何を考え、何をしてきたのか……これからどうしたいのか。それを知りたかった。 それを知らずに、菜々子さんを助けることなんてできない」 おぼろげながら、それが分かってきた。 菜々子さんは、桐島あおいと決別したあの日から、前に進めないままでいる。 そして、彼女を助け、望みを叶えることで、きっと彼女は一歩踏み出すことができるのだろう。 そして、菜々子さんに深く関わってきた『七星』やエルゴの常連たち、日暮店長、頼子さん、ひいては姐さん……そして、桐島あおいも、きっと心のどこかで、立ち止まったままなのだ。 この事件を解決することで、彼らもまた前に進むことができるのだと、俺は思っている。 「まずは、菜々子さんをこっちに取り戻す」 「……あてはあんのかよ?」 「……あることはある」 「なんだよ、歯切れがわりぃな」 大城に返す言葉もない。 菜々子さんと桐島あおいが次にどう動くかは分かるが、どうやって菜々子さんを取り戻すかは、俺もまだ考えあぐねていた。 「次に二人が動き出すまでにまだ時間がある」 俺は自分に言い聞かせるように呟く。 「その時までには、何か策を考える」 「まあ、それならいいがよ……一人で抱え込むなよ?」 大城は少し心配そうな顔だった。 俺はそんなに信用がないか? そう思ったのと同時、いろいろと心当たりを思いつく。 俺は苦笑しながら、軽く頷いてみせるしかない。 そんな俺たちの様子を見ていた日暮店長が、PCの脇から何かを取り出した。 「それから、頼まれていたこと、調べておいたぜ」 プリントアウトした紙を一枚、俺に手渡してくる。 そこには簡単な箇条書きでいくつか項目が書かれていた。 「ネットの情報はもう調べてるだろうから、警察あたりの情報を中心に当たってみたんだが……知り合いに頼んで、ようやくたどり着いたのがそれだ」 まず、桐島あおいについては、特に大きな裏はない。女子大には今も通ってはいるようで、ごく普通の一般人だ。 しかし、裏バトルの出入りについては警察も確認しているらしい。 マグダレーナについては、素性が一切不明だ。 市販品を超える性能はただのハーモニーグレイス型ではないことを示しているが、どうしてマグダレーナがそれほどの性能を有しているのかは分かっていない。 しかし、注目すべき記述がある。 裏バトル壊滅時に摘発された、神姫マスターたちの証言の中にあった、二つの言葉。 アカシック・レコードとスターゲイザー。 「聞いたことねぇな。装備か、スキルかなんかか?」 紙を横からのぞき込む大城の問い。俺は考えを思いついたまま口にする。 「アカシック・レコードは、この世界のすべてを記録した図書館のことだ」 「はあ? そんなもんあんのか?」 「ない……というか、超自然的な存在らしいから、まあ概念上のものだな。 スターゲイザーは天体観測者のことだ。長じて、すべてを見渡す者のことを指す」 「……わけがわからん」 大城は早々に匙を投げた。 確かに、取り留めのない言葉である。 だが、俺の頭の中で、結びつく言葉がある。 マグダラ・システム。 推測だが、マグダラ・システムを構成する、装備かスキルの名称ではないか。聞き覚えがない、ということは公式でない、市販品にはない、おそらくマグダレーナ固有のものということだ。 それにしても、すべてを知る者と、すべてを見渡す者とは、どういう能力だというのだろう? 「まあ、マグダレーナはかなりの重装備らしいから、装備の名前でもおかしくないかもな」 「は? 重装備?」 日暮店長の話に食いついてきたのは、意外にも虎実である。 「そりゃちがうぜ。ライトアーマー程度の……そう、通常のハーモニーグレイスの腰アーマーを少し派手にした程度だったぜ、奴は」 「何言ってんの、虎実。あいつはグラフィオス並にでっかい装備を背負ってるでしょ」 「おまえこそ何言ってんだ。アタシはつい昨日戦ってんだから、間違いねぇ!」 「わたしだって、週末に戦ったばっかりよ!」 虎実の話に、さらに食いついてきたのはミスティだった。 二人の口論は続き、虎実の意見には大城が賛同している。 少なくとも、昨日現れたマグダレーナは軽装備だったようだ。 しかし、ミスティが嘘を言っているとも思えない。そもそも、今ここで嘘をついて得などない。 ミスティもまた、直接マグダレーナを相手にしているのだから、見間違うはずがない。 結局、二人の舌戦は、マグダレーナに完敗したことをお互いに自ら暴露して墓穴を掘り、双方自己嫌悪に陥って、なし崩しに終わった。 だが、俺はそんな二人の神姫の口論の結末を意識していなかった。 二人の口論の内容に違和感を覚え、沈思していたからだ。 なぜ、虎実とミスティが見たマグダレーナの装備が違う? ゲームセンターに来たときは軽装だった、と言うことは、マグダレーナが『ノーザンクロス』の神姫たちを侮っていたということだろうか。 いや、万が一にも負けたら、桐島あおいが企んでいたこと……菜々子さんを追いつめることが失敗してしまう。 使い慣れたフル装備の方が、より確実に勝てたはずだ。 それは、週末リアルバトルで対決したミスティが物語っている。ミスティほどの実力者に、フル装備のマグダレーナは完勝できるのだ。 しかも、裏バトルで一戦終えた直後に。 ゲームセンターで装備を使わない理由がない。なのに使わなかった。そこに激しい違和感を覚える。 ……それとも、使えない理由があったのか? もしかすると、ゲームセンターの緩いレギュレーションさえ満たせない、特殊な装備があるのかも知れない。 だとすれば、相当に規格外の装備なのか……。 「どうした?」 日暮店長の呼びかけに、はっと我に返る。 気が付くと、その場にいた全員が俺を見ていた。随分長く物思いに沈んでしまっていたのだろうか。 俺は頭を掻きながら、 「いえ……ちょっと考え事してただけです」 歯切れ悪くそう答えた。 事件の概要は未だ謎だらけだ。 手にしたなけなしの情報で動く以外に、俺たちに道はなかった。 □ 結局、良策を思いつかなかった俺は、正攻法で行くしかなかった。 菜々子さんが桐島あおいと一緒に現れる時と場所は分かっている。 そこで待ち伏せ、罠を張る。 大城と相談し、結局二人だけで動くことにした。 これ以上、チームのみんなを巻き込んで、いらぬ心配をかけたくない。 また、協力を仰ぐには、菜々子さんのことも詳細に話さなくてはならないだろう。本人の承諾なしに、彼女の過去を広めるのははばかられた。 唯一、頼子さんには協力してもらうことにした。 菜々子さんの家での様子や、外出状況について、メールで連絡をもらう。 先日、久住家を訪れて以来、頼子さんはメル友である。 頼子さんは快く引き受けてくれた。一緒に暮らしているのだから、菜々子さんの異変に気付いているだろうし、心配しているに違いない。 頼子さんの報告によれば、菜々子さんはよく外出する。だが、夕方には戻って来るという。大学は休みの期間だから、いたって普通の行動である。 問題は「誰と会っているか」なわけだが、菜々子さんの後をつけてそれを確かめるのは至難の業だ。 そこまでしなくても、彼女と会うチャンスはある。 俺は週末まで待ち続けた。 ◆ 冬の夕暮れは早い。 夕方もまだ早いというのに、オレンジ色の夕日はすでに建物の陰に隠れ、空は夜闇が染み出してきている。 日が落ちて、いっそう寒く感じられる。 アスファルトと飾り気のない建物ばかりが並ぶ倉庫街ならなおさらだ。 そんな寒風が吹き抜ける路地に、人影が二つ現れた。 二人とも女性である。 一人は、いまなお最凶の神姫マスターとして名を馳せる美女。 もう一人は、その最凶の神姫を追い続けた神姫マスターである。 かつて『二重螺旋』と呼ばれた二人組は、寒そうにコートの襟を立てながらも、穏やかな表情で歩いている。 手には無骨なアタッシュケース。神姫収納用のものだ。 行き先は、この先にあるA街区の空き倉庫。 そこは裏バトルの会場になっている。 二人が顔を上げる。一区画先の会場の方に視線を投げる。 閑散とした倉庫街。 そこに。 倉庫の陰から、人影が一つ、現れた。 数歩歩いて立ち止まり、二人と向かい合う。 二人の内の一人……久住菜々子には、その姿に覚えがあった。 「……遠野くん」 呼びかけに、顔を上げた遠野貴樹は視線を合わせてくる。 いつものように、真っ直ぐに。 □ 菜々子さんのその一言で、彼女の異常を確信した。 なにしろ、俺に下の名前で呼ばせることを強要するために、神姫バトルまで仕掛けてくる人だ。 いまさら俺を名字で呼ぶなんて、ありえない。 俺は対峙する二人を観察する。 左の耳に、小型のワイヤレスヘッドセットを発見した。なるほど、園田さんが言っていたとおりだ。 そして、菜々子さんの隣。 俺でも思わず息を飲むほどの美人が、穏やかに微笑んでいる。 薄い色のコートに、ロングスカート、ウェーブのかかった長い髪に、えんじ色のベレー帽。 菜々子さんとは対照的な出で立ちの、落ち着いた雰囲気の女性。 いろいろな人から話を聞いた。 だが初めて見る。 これがあの、桐島あおいか……。 話に聞くような凶悪なプレイヤーにはとても見えない。 「菜々子、彼は誰?」 「遠野貴樹くん。『ハイスピードバニー』ティアのマスターです」 「へえ……彼が……」 初めて聞く桐島あおいの声は、恐ろしいほど澄んでいた。 俺は緊張する。 少なくとも、俺の素性を少しは知っているわけだ、桐島あおいは。 菜々子さんは穏やかな表情のまま、俺に言う。 「……どうしたの、遠野くん。こんなところで」 「君を迎えに来た」 菜々子さんの問いに、間髪入れずに答える。 「この先には裏バトル会場があるんだろう? 君をそこに行かせるわけには……まして参戦させるわけにはいかない」 「……なぜ?」 「裏バトル会場にいるところを見つかれば警察に捕まる。君を犯罪者にしたくない」 「……わたしを見捨てたあなたが、今さらそんなことを言うの?」 菜々子さんは笑った。 彼女には全く似合わない、卑屈な苦笑。 「ねえ、遠野くん。わたし、新しい武装神姫を手に入れたの。今日は彼女のデビュー戦なのよ。たとえあなたでも、邪魔されたくないわ」 「新しい……神姫だと……!?」 「そうよ。今度もまた……ミスティって名付けたわ」 何を言い出すんだ。 菜々子さんには見えていないのか? 彼女の本当の神姫、イーダ型のミスティは、彼女の真っ正面、俺が着ているシャツの左胸ポケットにいるというのに! ■ 「何言ってんの、ナナコ……」 わたしの頭上から、ミスティの呟きが聞こえる。 ミスティはマスターの胸ポケットにいて、わたしはジャンパーのポケットの中で待機している。 菜々子さんはどうかしている。 菜々子さんの位置からなら、ミスティの姿は見えているはずなのに。 「ナナコ! 目を覚ましなさいっ! あなたの神姫はここにいるでしょ!?」 言葉は強気だったけど、響きが悲痛だった。 そんな声を出すミスティは初めて見る。 だけど、彼女の声もなぜか菜々子さんには届いていないみたいだった。 穏やかな笑みを浮かべたまま、マスターを見つめている。 その菜々子さんの微笑を見ていると、わたしはなんだかとても嫌な気持ちになった。 あれは菜々子さんの本当の笑顔じゃない。 菜々子さんはもっと素敵に笑う。わたしが憧れてしまうほど、眩しく笑う。 そんな笑顔をマスターに向けられることが、とても羨ましく思ったりもする。 今のような、ぜんぜん気持ちのこもっていない、ただ顔に貼り付けただけの微笑みは、菜々子さんのと違う。 わたしがそんな風に考えて、一瞬眉をひそめたその時。 堅い音を立てて、菜々子さんのアタッシュケースが開いた。 そこに、一体の黒い神姫がいた。 「……っ!」 頭上のミスティが息を飲む気配。 わたしもとても驚いたけれど、躊躇している場合じゃなかった。 ジャンパーのポケットから飛び出し、空中で一回転して着地。 ランドスピナーを操って、マスターの前に立つ。 菜々子さんの神姫を阻むために、マスターを守るために、わたしは身構える。 同時に戦慄する。 あれが……あんなのが自分の神姫と信じているなんて。 今の菜々子さんは明らかに異常だった。 □ 菜々子さんの神姫はストラーフBisだった。 もともと彼女はストラーフ型のマスターだ。相性のいい神姫であるには違いない。 だが、ティアにとっては相性のよくない相手だ。 ストラーフBisはストラーフ型の強化装備タイプである。追加武装の「ジレーザ・ロケットハンマー」は強力であるが、むしろ追加された装甲の方がやっかいだ。 ティアは攻撃力の低い武器しか持てないから、追加装甲に阻まれ、ダメージを与えるのがより厳しくなっているのだ。 その神姫とリアルバトル、しかも菜々子さんが『アイスドール』と呼ばれていた頃の戦闘スタイルで対峙する……なんて状況は、こんな時でなければ、間髪入れずに拒否しているところだ。 しかし、戦わないわけにはいかない。 俺の指示より早く、ティアが一歩前に出る。 ティアは今の状況をよく理解してくれている。 ならば俺は勝利への糸口を探すのみ。 俺が頭脳をフル回転させようとした、その時。 恐ろしく澄んだ声が、絶望を呼ぶ。 「二対一、でも文句はないわよね?」 そう言うのと同時、桐島あおいの右手に下がっていたアタッシュケースが、重い音を立てて開いた。 九○度に開いたアタッシュケースの上に佇んでいる、黒い影。 俺は息を飲む。 この一週間、何度もその名、その姿、その戦いぶりを耳にしていた。 だが、目にするのは初めてだ。 『狂乱の聖女』マグダレーナ。 彼女の金色に輝く四つの瞳が、俺を見据えていた。 マグダレーナの荘厳さを醸しつつも異様な姿が、俺の目を釘付けにする。 噂に聞くとおり、見た目はハーモニーグレイス型だ。通常のハーモニーグレイスとは異なる、金色の瞳とくすんだ銀髪が印象を変えている。 装備はさらに大きく異なる。デフォルトの軽装備とは似つかない重装備だ。 背面の左右に一つずつ、大型の武装が備えられているが、その形状が異様だった。ランプスタンドのような形をしており、正面に向いているカメラのようなものが金色に輝いている。まるで一つ目の化け物を左右に従えているようだ。 マグダレーナ自身の一対の瞳と合わせ、四つの目がこちらを睨んでいるように見える。 一つ眼の化け物にはアームがあり、ハーモニーグレイスのデフォルト装備である十字架型の重火器「クロスシンフォニー」を所持している。 十字架を正面に見えるようにしているため、あたかもマグダレーナの左右に十字架が浮かんでいるかのようだ。 また、一つ目の頭の上には、各二門ずつマイクロミサイルが装備されている。 マグダレーナ自身は、長い柄のついた燭台を持っている。 そして、デフォルト装備と異なる、腰に装備された特徴的なロングアーマー。 俺は思わず、その装備の名を口にした。 「ブルーライン……」 それは滅多にお目にかかることができない、個人工房で作成されたレア装備であった。 「ブルーライン」は、蝶をモチーフとした防具であるが、それ自体が高機動ユニットでもある。 なるほど、超重装備でありながら、あらゆる攻撃を捌くほどの高機動を有する理由がようやくわかった。 俺がマグダレーナの装備をつぶさに観察していると、少し不機嫌そうに、その黒い神姫はしゃべった。 「ふん……わたしはそなたたちと事を構える気はないのだが……成り行きだ、仕方があるまい……」 まるで老婆のようにしわがれた声。 何とも異様な神姫である。 その異様な神姫が、長柄の燭台を構えた。やる気だ。 俺は焦る。 どうする。 時間稼ぎが目的だが、菜々子さんの神姫だけならともかく、マグダレーナを含めての二対一では、どこまで持つか、自信がない。 しかも、女性マスター二人はやる気だ。 迷いは俺の方にある。 足下で、ティアが健気にも構えを取る。 もはや考えている時間はほとんどない。 どうする、どうする!? 頭の中で、思考が高速で回転する。 だから俺は気が付かなかった。 俺の左側の路地から現れ、俺の横に立った人影に。 「それなら、二対二、でもかまわないわよね?」 不意に隣で発せられた声に、俺はびくりと身体を震わせる。 声は女性。しかも聞き覚えがある。 俺は驚きとともに、隣の人物を見る。 「……頼子さん!?」 確かに、久住頼子さんだった。 だが、一瞬、本当に頼子さんかどうか、疑ってしまった。 表情が違う。纏っている雰囲気が違う。 孫娘の心配をする祖母の姿はそこにはない。 強敵を前にしたベテランの神姫マスターがそこにいた。 緊張と歓喜の入り交じった、凄絶な笑みを浮かべている。 「……どうしてここに?」 「だいたい想像がつくわ。菜々子があおいちゃんと組んだのなら、次に行くのは裏バトル。それなら、一番最近、あおいちゃんが関わっていた会場。待ち伏せるなら、菜々子が倒れていた場所……会場に行くには、そこを必ず通る。そうでしょ?」 「ご明察です」 頼子さんにはすべてを話したわけではなかったのだが。 この深い洞察は、やはり人生経験のたまものであろうか。本人が聞いたら怖いことになりそうだったので、あえて口には出さずにおく。 頼子さんは、菜々子さんとあおいに意識を向けながらも、ちらりと俺に視線をよこした。 「だけど、あなたともあろう人が不用意すぎるわね、遠野くん。二対一になることを想定していなかったの?」 「……すみません」 「助太刀してあげる。感謝なさい」 「助かります!」 俺は素直に頷いた。 願ってもない援軍である。俺の知り合いの神姫で『狂乱の聖女』を相手にしうるとすれば、頼子さんの三冬か、クイーン・雪華くらいしか思いつかない。 頼子さんと三冬が手伝ってくれるのであれば、まだこちらに勝算がある。 その時、マグダレーナが低く嗤った。 「ふ……ロートルが出てきて、今さら何の役に立つ?」 「我が奥様に対し、無礼千万な物言い。万死に値するぞ、『狂乱の聖女』よ」 間髪入れずに答えた声がある。 それは、頼子さんが左手に下げた銀色のアタッシュケースから聞こえてきていた。 頼子さんが不適な笑みを深くする。 重い音がして、頼子さんのアタッシュケースが開いた。 赤を基調にリペイントされたハウリン型が、片膝を着いた姿勢で出現する。 自らの姿を見せつけるがごとく、ゆっくりと立ち上がった。 頼子さんの神姫・三冬である。 彼女の自宅で一度会っているが、武装状態を見るのは初めてだ。 三冬の装備は、基本構成はノーマルと変わらないように見える。ハウリン型独特のアーマーが上半身を覆っている。 しかし、よく見ると間接部など細かいところが異なっている。よりシャープに動けそうな構成だ。 背面にマウントされた大型砲「吠莱壱式」は、フレキシブルアームで保持されている。 そして、背面には急加速用のバーニアが見える。 それ以外に、特別な武装はなさそうだった。 三冬の装備は、コンセプトが実に明快だ。基本はハウリン型と同じ地上格闘型であり、高機動型の神姫に対処するために増設バーニアでの瞬発力を得る。 しかし、この装備で、なみいる重装備のファーストランカーを向こうに回して戦うのだから、頼子さんと三冬には、よほどの戦術と技があるに違いなかった。 「ファーストリーグ四七位が相手では不服か、『狂乱の聖女』」 三冬の言葉の後、少しの間をおいて、マグダレーナが答える。 「四七位……『街頭覇王』か」 「そう、『街頭覇王』……またの名を『ストリートファイター』。お気に入りの異名なのよね。 それに……ぴったりでしょう? この状況に」 そう言った頼子さんの声は楽しげでありながら、剣呑な響きが込められている。 俺は思わず左足を引き、半身の姿勢を取る。 足下のティアは、構え直す。 三冬がアタッシュケースから一挙動で飛び降りると、ティアの隣で構えた。 対峙している二人の神姫マスターも、さすがに余裕の笑顔を引っ込めた。 この場でいまだ笑顔のままなのは頼子さんのみ。 不適に笑うベテラン神姫マスターは、言い切った。 「これからやるのはまさに、ストリート・ファイトなんだから」 寒々しい港の路地に緊張が満ちる。 その場にいた四人と四体の神姫は、同時に身構え、動き出した。 次へ> Topに戻る>