約 3,564,759 件
https://w.atwiki.jp/seed-destiny-rvsz2/pages/131.html
インフィニットジャスティスガンダム 正式名称:ZGMF-X19A INFINIT JUSTICE 通称 無限正義、隠者 コスト:590 耐久力:700 盾:○ 変形:○ 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル 8 105? ((ビーム属性)) ((常時回復)) CS 一斉射撃 - ((ビーム属性)) サブ射撃 ファトゥム-01 1 150? 背中のリフターを飛ばす攻撃。 ((リフター)) ((回収するまで再使用不可)) 変形サブ射撃 ファトゥム-01 (1) 乗っているリフターを後ろに回りながら蹴り飛ばす攻撃 ((リフター)) 特殊射撃 シャイニングエッジ 1 盾に内蔵されている大型ブーメラン。 ((ブーメラン)) ((回収するまで再投擲不可)) 通常格闘 ビームサーベル - 袈裟→逆袈裟→SE薙ぎ払い→サマソの四段攻撃。 前格闘 リフター突撃 - リフターにぶら下がって突撃。CSCで再誘導 横格闘 ビームキャリーシールド - 3段攻撃。前格、特格に派生可能。横格2段→BRで攻め継続。 後格闘 グラップルスティンガー - 発生の早いアンカー。そこそこ伸びる 特殊格闘 シン斬り - 劇中でデスティニーを撃墜した時のモーション。ビームサーベル×2で縦斬り→蹴り。 BD格闘 突撃回転斬り - 回転後にリフターを飛ばす 変形格闘 1080°カッター - リフターに乗って突撃しながら回って逃げ去る 解説 新型エンジンを搭載したストライクフリーダムの兄弟機。 メイリンと共にザフトを脱走したアスランの新たなる剣。旧ジャスティスとは3倍ぐらいのポテンシャルを誇っている。 DPはもちろんアスランであるが、ラクスもこの機体に乗り込んだことがある(戦闘はしてない) この機体のイメージは旧ジャスティスにイージス特権の手足にサーベルといったところ。 かなりの数の武装を持つが製作の都合上、もとい手抜きによりあまり使用されていない。 特にグラップルスティンガー(アンカー)は劇中において使ったことすらなく、 FINAL PLUSのオープニングで使用が確認できるのみ。 また前格闘のようにリフターは下部にぶら下がることができるが、こちらも劇中では使われなかった。 劇中では「インフィニットジャスティス」とは一度も呼ばれておらず、「ジャスティス」と呼ばれただけである。 またストライクフリーダムの間接部分が金色なのに対抗してか、本機の関節部分は銀色である。 近距離戦闘を目的に作られた設定の筈なのに、何故かゲーム中では万能機に近い性能である。 発表当初の名前は「ナイトジャスティスガンダム」だった。 変更の理由は商標関係の問題とも噂されているが、公式には詳細は明らかにされていない。 蛇足としてアスランが搭乗した機体の中では唯一五体満足だったりする。 (まあリフターが壊れているが)
https://w.atwiki.jp/gundammasters2/pages/27.html
ユニット一覧表 ※(2011/7/4) スキルと属性をコスパページに移設しました >コスパ+属性一覧 2 図鑑ナンバーとユニット名、タイプ、適性、コスト。詳細データは各ユニット表を参照してください。 ~200 201~ 221~ 241~ 261~ 281~ 301~ 321~ 341~ 361~ 381~ 401~ No. ユニット名 タイプ レア度 適性 コスト 任務 エースG ハロG チャンスG 201 デュエルガンダム 中 ★3 地/宇 15 サイコガンダム 出 202 ガンダムMk-II(ティターンズ) 遠 ★3 地/宇 8 サイコガンダム 出 203 ズゴック 遠 ★2 地 4 出 204 エルメス 中 ★3 宇 22 出 出 205 ディジェ 中 ★2 地/宇 19 出 206 ドーベン・ウルフ 近 ★2 地/宇 22 出 207 νガンダム 中 ★4 地/宇 15 出 208 ディン 中 ★2 地/宇 15 出 209 AEUヘリオン 中 ★1 地/宇 2 出 210 ラゴゥ 遠 ★3 地 20 出 211 ティエレン宇宙指揮官型 近 ★1 宇 3 出 212 ビグロ 遠 ★1 地/宇 12 出 213 グフ・カスタム 近 ★2 地 4 214 ケンプファー 中 ★3 地/宇 8 出 出 215 プロヴィデンスガンダム 近 ★3 地/宇 14 出 216 GP01 近 ★4 地/宇 11 出 217 ガンダムデュナメス 近 ★3 地/宇 12 出 218 ゲーマルク 遠 ★3 地/宇 20 サイコガンダム 出 219 ブリッツガンダム 近 ★3 地/宇 10 サイコガンダム 出 220 リ・ガズィ 近 ★2 地/宇 5 α・アジール 出 No. ユニット名 タイプ レア度 適性 コスト 任務 エースG ハロG チャンスG 221 バスターガンダム 中 ★3 地/宇 15 α・アジール 出 222 ゲルググ(ライデン) 遠 ★3 地/宇 6 α・アジール 出 223 サーシェス専用AEUイナクト 中 ★3 地/宇 7 α・アジール 出 224 ガンダム 近 ★3 地/宇 8 出 出 225 シャア専用ザクII 中 ★3 地/宇 4 出 226 百式 遠 ★3 地/宇 10 出 227 ブリッツガンダム 遠 ★3 地/宇 10 出 228 ガンダムスローネドライ 中 ★3 地/宇 14 出 229 サザビー 中 ★4 地/宇 13 ガシャコンプ 230 ガンダム 中 ★1 地/宇 11 1stルート(新)初期機体 出 231 エールストライクガンダム 中 ★1 地/宇 11 SEEDルート(新)初期機体 出 232 キュベレイ 中 ★3 地/宇 15 α・アジール 出 233 アレックスFA 遠 ★3 地/宇 12 α・アジール 出 234 バイアラン 近 ★2 地/宇 7 アプサラスII 出 235 バウンド・ドック 中 ★3 地/宇 13 アプサラスII 出 236 ガンダムスローネアイン 遠 ★3 地/宇 12 アプサラスII 出 237 ヤクト・ドーガ(ギュネイ) 遠 ★3 地/宇 17 アプサラスII 出 238 ランチャーストライクガンダム 中 ★3 地/宇 11 招待5人 239 ジオング 中 ★4 宇 20 出 240 ボリノーク・サマーン 遠 ★3 地/宇 11 出 出 No. ユニット名 タイプ レア度 適性 コスト 任務 エースG ハロG チャンスG 241 ガンダムエクシア 近 ★3 地/宇 15 出 出 242 ガンダムMk-II(エゥーゴ) 遠 ★2 地/宇 15 出 出 243 イージスガンダム 近 ★3 地/宇 10 出 244 ジン(ミゲル・アイマン機) 中 ★2 地/宇 3 出 出 245 グフ・カスタム 近 ★3 地 4 出 246 陸戦型ガンダム 中 ★2 地 7 出 247 ユニコーンガンダム(NT-D) 中 ★4 地/宇 18 出 248 シナンジュ 中 ★4 地/宇 17 ガシャコンプ 249 シャア専用ゲルググ 遠 ★3 地/宇 5 出 250 シュツルム・ディアス 遠 ★2 地/宇 15 出 251 ガンダムキュリオス 中 ★3 地/宇 15 出 252 デルタプラス 遠 ★3 地/宇 11 出 253 ジム・スナイパー 遠 ★1 地 3 エリア35投降 出 254 リゼル(隊長機) 近 ★2 地/宇 12 出 255 ギラ・ドーガ 近 ★2 地/宇 5 出 256 ユニオンリアルド(タリビア) 近 ★1 地/宇 2 出 257 メビウス 中 ★2 地/宇 13 出 258 リック・ドムII 中 ★1 地/宇 5 出 259 ソードストライクガンダム 中 ★3 地/宇 10 アプサラスII 出 260 ガンダムEz8 遠 ★3 地 5 アプサラスII 出 No. ユニット名 タイプ レア度 適性 コスト 任務 エースG ハロG チャンスG 261 高機動型ザク(ライデン) 近 ★2 地/宇 3 クシャトリヤ 出 262 ハンブラビ 近 ★3 地/宇 12 クシャトリヤ 出 263 ウェイブライダー 遠 ★3 地/宇 18 クシャトリヤ 出 264 ガンダムスローネツヴァイ 遠 ★3 地/宇 13 クシャトリヤ 出 265 ユニコーンガンダム 近 ★3 地/宇 13 クシャトリヤ 出 266 ストライクルージュ 近 ★3 地/宇 9 クシャトリヤ 出 267 リックディアス 近 ★2 地/宇 7 東方不敗 出 268 ドーベンウルフ 中 ★3 地/宇 14 東方不敗チーム30コンプ 出 269 サーシェス専用AEUイナクト 中 ★3 地/宇 13 東方不敗 出 270 ガザC(劇場版ハマーン機) 遠 ★3 地/宇 3 東方不敗 出 271 シャイニングガンダム 近 ★3 地/宇 4 東方不敗 出 272 マスターガンダム 近 ★3 地/宇 5 東方不敗 出 273 高機動型ザクII 中 ★3 地/宇 5 出 274 カプール 近 ★2 地 18 出 275 ザクウォーリア 中 ★2 地/宇 14 出 276 M1アストレイ 近 ★1 地/宇 3 出 277 GP03S 中 ★3 地/宇 10 出 278 インパルスガンダム 遠 ★3 地/宇 12 出 279 ガンダムヘビーアームズ 近 ★3 地/宇 14 出 280 ガーベラテトラ 近 ★2 地/宇 13 出 No. ユニット名 タイプ レア度 適性 コスト 任務 エースG ハロG チャンスG 281 ギラドーガ重装型 遠 ★2 地/宇 15 出 282 ストライクルージュ 遠 ★2 地/宇 18 出 283 ジェスタ 中 ★1 地/宇 14 出 284 ハイゴッグ 遠 ★1 地/宇 10 エリア49投降 出 285 アビスガンダム 近 ★3 地/宇 12 出 286 フルアーマーガンダム 遠 ★3 地/宇 10 出 287 キュベレイ 中 ★3 地/宇 15 出 288 ハンマ・ハンマ 遠 ★2 地/宇 17 出 289 ラゴゥ 近 ★2 地/宇 16 出 290 NT-1アレックス 遠 ★4 地/宇 8 出 291 ジャスティスガンダム 遠 ★4 地/宇 19 ガシャコンプ 292 フリーダムガンダム 遠 ★4 地/宇 20 出 293 ハイゴッグ 近 ★2 地 10 アグリッサ 出 294 ギラ・ズール(アンジェロ機) 遠 ★3 地/宇 6 アグリッサ 出 295 スタークジェガン 中 ★3 地/宇 6 アグリッサ 出 296 ユニオンF.C(グラハム) 近 ★3 地/宇 4 アグリッサ 出 297 ガンダムデスサイズ 中 ★3 地/宇 10 アグリッサ 出 298 トールギス 近 ★3 地/宇 18 アグリッサ 出 299 量産型キュベレイ 近 ★2 地/宇 15 ララァ専用MA 出 300 G-3ガンダム 近 ★3 地/宇 8 ララァ専用MA 出 No. ユニット名 タイプ レア度 適性 コスト 任務 エースG ハロG チャンスG 301 シャア専用ズゴック 遠 ★3 地 7 ララァ専用MA 出 302 シャア専用ザク 中 ★3 地/宇 4 ララァ専用MA 出 303 スーパーガンダム 遠 ★3 地/宇 17 出 304 バイアラン 遠 ★2 地/宇 17 出 305 R・ジャジャ 中 ★1 地/宇 13 出 306 ソードインパルス 中 ★3 地/宇 14 出 307 ジンクス 遠 ★2 地/宇 9 エリア48投降 出 308 ガンダムヴァーチェ 近 ★3 地/宇 18 出 309 メリクリウス 中 ★3 地/宇 11 出 310 トーラス(ホワイトファング) 中 ★2 地/宇 4 出 311 ギラドーガ 中 ★2 地/宇 5 出 312 ジム・スナイパーカスタム 近 ★2 地/宇 4 出 313 ドライセン(0096) 近 ★1 地/宇 13 出 314 ウィンダム 遠 ★1 地/宇 7 出 315 ヴァイエイト 遠 ★3 地/宇 11 出 316 ブレイズザクファントム 中 ★3 地/宇 7 出 317 Zガンダム 近 ★3 地/宇 12 出 318 ザクレロ 中 ★2 宇 5 出 319 スタークジェガン 遠 ★2 地/宇 6 出 320 ZZガンダム 近 ★4 地/宇 26 出 No. ユニット名 タイプ レア度 適性 コスト 任務 エースG ハロG チャンスG 321 キュベレイmk-II 遠 ★4 地/宇 13 出 322 ウイングガンダム 近 ★4 地/宇 10 ガシャコンプ 323 シャア専用ゲルググ 遠 ★3 地/宇 5 ララァ専用MA 出 324 ガンダムサンドロック改 近 ★3 地/宇 9 ララァ専用MA 出 325 νガンダム 遠 ★3 地/宇 14 招待SPガシャ 326 サザビー 中 ★3 地/宇 13 招待SPガシャ 327 ユニコーンガンダム(NT-D) 近 ★3 地/宇 17 招待SPガシャ 328 シナンジュ 近 ★3 地/宇 16 招待SPガシャ 329 ジェガン 遠 ★2 地/宇 10 ストライクフリーダム 出 330 ジン(ミゲル・アイマン機) 遠 ★3 地/宇 4 ストライクフリーダム 出 331 ガンキャノンII 遠 ★3 地/宇 6 ストライクフリーダム 出 332 ガイアガンダム 近 ★3 地/宇 11 ストライクフリーダム 出 333 プロヴィデンスガンダム 遠 ★3 地/宇 14 ストライクフリーダム 出 334 シェンロンガンダム 近 ★3 地/宇 10 ストライクフリーダム 出 335 ゲーマルク 近 ★2 地/宇 19 ホワイトベース 出 336 トーラス(サンクキングダム) 遠 ★3 地/宇 5 ホワイトベース 出 337 リゼル(隊長機) 遠 ★3 地/宇 10 ホワイトベース 出 338 プロトタイプガンダム 近 ★3 地/宇 8 ホワイトベース 出 339 ガルバルディβ 中 ★1 地/宇 10 エリア42投降 340 ジェガン 中 ★1 地/宇 12 エリア46投降 No. ユニット名 タイプ レア度 適性 コスト 任務 エースG ハロG チャンスG 341 ★0 342 ★0 343 ジンオーカー 中 ★1 地/宇 3 344 ランチャーストライク 中 ★4 地/宇 15 チーム31コンプ機 345 ティエレン宇宙型 近 ★1 地/宇 3 エリア47投降 346 ティエレン宇宙型 中 ★1 地/宇 4 エリア47投降 347 ★0 348 ★0 349 ジンクス 近 ★1 地/宇 3 エリア40,48投降 350 メビウス 中 ★1 地/宇 9 エリア45投降 351 ザクIIF2型 近 ★1 地/宇 3 エリア37-39投降 352 ドム・トローペン 近 ★1 地/宇 9 エリア38投降 353 陸戦型ガンダム 近 ★2 地/宇 5 チーム26コンプ機 354 パワードジム 近 ★2 地/宇 5 チーム27コンプ機 355 エアリーズ(指揮官用) 中 ★2 地 4 チーム25コンプ機 356 リーオー宇宙用(統一連合) 中 ★1 宇 2 エリア34投降 357 リーオー宇宙用(統一連合) 遠 ★1 宇 2 エリア34投降 358 ★0 359 ★0 360 リーオー陸戦用(統一連合) 近 ★1 地 2 エリア33投降 No. ユニット名 タイプ レア度 適性 コスト 任務 エースG ハロG チャンスG 361 リーオー陸戦用(統一連合) 中 ★1 地 2 エリア33投降 362 GP02 近 ★4 地/宇 17 ガシャコンプ 363 ガンダムデュナメス 中 ★4 地/宇 14 出 364 フォースインパルスガンダム 遠 ★3 地/宇 14 出 365 カオスガンダム 遠 ★3 地/宇 12 出 366 マスターガンダム 中 ★3 地/宇 6 出 367 アカツキ 近 ★3 地/宇 13 出 368 ガンダムスローネツヴァイ 近 ★2 地/宇 12 出 369 ビグロ 近 ★2 宇 15 出 370 ダガーL 中 ★2 地/宇 4 出 371 ジャムル・フィン 中 ★2 宇 18 出 372 ジェスタ 遠 ★2 地/宇 11 出 373 ジム・ライトアーマー 遠 ★1 地/宇 3 出 374 ガズL 近 ★1 地/宇 15 出 375 ロト 中 ★1 地/宇 11 出 376 ガンダムエクシア 近 ★4 地/宇 16 出 377 ヤクト・ドーガ(ギュネイ 遠 ★3 地/宇 17 出 378 ブリッツガンダム 中 ★3 地/宇 10 出 379 ジ・O 近 ★3 地/宇 25 出 380 アッシマー 遠 ★2 地/宇 8 出 No. ユニット名 タイプ レア度 適性 コスト 任務 エースG ハロG チャンスG 381 ティエレンタオツー 中 ★2 地/宇 9 出 382 GP01FB 近 ★4 地/宇 13 出 383 ガンダムエピオン 近 ★3 地/宇 15 ホワイトベース 出 384 バスターガンダム 遠 ★3 地/宇 16 ホワイトベース 出 385 リック・ドムII 近 ★2 地/宇 5 ヴァル・ヴァロ 出 386 ゲルググM.S型 中 ★3 地/宇 6 ヴァル・ヴァロ 出 387 ザクII改 近 ★3 地/宇 4 ヴァル・ヴァロ 出 388 ガザC(劇場版ハマーン機) 遠 ★3 地/宇 3 ヴァル・ヴァロ 出 389 シャア専用ザクII 近 ★4 地/宇 5 招待SPガシャ 390 ビグザム 遠 ★4 地/宇 70 設計図コンプ / メガユニット 391 ガンダム 近 ★3 地/宇 8 ビグザム迎撃 出 392 アムロ専用ZプラスA型 遠 ★3 地/宇 12 ヴァル・ヴァロ 出 393 ケンプファー 中 ★3 地/宇 7 ヴァル・ヴァロ 出 394 ギャン 近 ★2 地/宇 5 エクストリームガンダム 出 395 ガンダムスローネドライ 近 ★3 地/宇 14 エクストリームガンダム 出 396 メッサーラ 近 ★3 地/宇 20 エクストリームガンダム 出 397 NT-1アレックス 中 ★3 地/宇 8 エクストリームガンダム 出 398 ザクII陸戦型 中 ★1 地/宇 3 出 399 エルメス 遠 ★2 宇 22 出 400 ヅダ 近 ★2 地/宇 4 出 このページを編集 ~200 201~ 221~ 241~ 261~ 281~ 301~ 321~ 341~ 361~ 381~ 401~ + 更新履歴 更新履歴 ※No.199~No.202 2011/10/26追加 ※No.203~No.217 2011/11/1追加 ※No.218 2011/11/5?に追加 ※No.219 2011/11/8?に追加 ※No.220~No.223 2011/11/11に追加 ※No.224~No.229 2011/11/15に追加 ※No.230~No.233 2011/11/17に追加 ※No.234~No.237 2011/11/25に追加 ※No.238 2011/11/30に追加 ※No.238~No.258 2011/12/1に追加 ※No.259~No.260 2011/12/3に追加 ※No.261~No.264 2011/12/12に追加 ※No.265~No.266 2011/12/19に追加 ※No.267~No.270 2011/12/29に追加 ※No.271~No.292 2012/1/1に追加 ※No.293~No.296 2012/1/11に追加 ※No.297~No.298 2012/1/18に追加 ※No.299~No.302 2012/1/25に追加 ※No.303~No.322 2012/2/1に追加 ※No.323~No.324 2012/2/5に追加 ※No.325~No.328 2012/2/6に新招待機種4ユニット追加 ※No.329~No.332 2012/2/8に追加 ※No.333~No.334 2012/2/16に追加 ※No.335~No.361 2012/2/22に追加 エリア解放あり ※No.362~No.382 2012/3/1に追加 ※No.394~No.397 2012/3/26に追加 ※No.398~No.400 2012/4/1に追加 (※[+]ボタンをクリックすると開閉します) ※ 編集者の方へ 機種依存文字になりそうなものは、使わない方向でお願いします。 ガンダムでありがちなのが、Mk-IIとかの表記。 ローマ数字は「I」「V」(半角のアイやヴイ)で表記の統一をお願いします。 旧ページリンク ユニット(一覧) スキル属性 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/g-s2/pages/46.html
あいうえお順 上から 590、560、450、 420、280、270、200 コスト590 インフィニットジャスティス ストライクフリーダム デスティニー レジェンド コスト560 アカツキ(オオワシ装備) フリーダム コスト450 アビス カオス ガイア ガナーザクウォーリア(ルナマリア機) グフイグナイテッド(ハイネ機) ストライクルージュ スラッシュザクファントム セイバー ソードインパルス ドムトルーパー フォースインパルス ブラストインパルス ブレイズザクファントム コスト420 ウィンダム(ネオ機) ガナーザクウォーリア グフイグナイテッド ザクウォーリア コスト280 ウィンダム(ジェットストライカー) ウィンダム(ミサイル) ゲイツR ジンハイマニューバ2型 バクゥ(ミサイルポッド) バクゥ(レールキャノン) ムラサメ コスト270 アッシュ ダークダガーL ダガーL(キャノン砲) ダガーL(ジェットストライカー) 長距離強行偵察複座型ジン ディン バビ コスト200 ガズウート グーン ジンオーカー {機体1} {機体2} (総合消費コスト} 590(1落ち) 590(1落ち) 1180 590(1落ち) 280(1落ち) 870 590(1落ち) 200(2落ち) 990 560(1落ち) 420(1落ち) 980 560(1落ち) 200(2落ち) 960 450(1落ち) 450(1落ち) 900 450(1落ち) 270(2落ち) 990 420(1落ち) 280(2落ち) 980 280(2落ち) 200(2落ち) 960
https://w.atwiki.jp/g-s2/pages/133.html
あいうえお順 上から 590、560、450、 420、280、270、200 コスト590 インフィニットジャスティス ストライクフリーダム デスティニー レジェンド コスト560 アカツキ(オオワシ装備) フリーダム コスト450 アビス カオス ガイア ガナーザクウォーリア(ルナマリア機) グフイグナイテッド(ハイネ機) ストライクルージュ スラッシュザクファントム セイバー ソードインパルス ドムトルーパー フォースインパルス ブラストインパルス ブレイズザクファントム コスト420 ウィンダム(ネオ機) ガナーザクウォーリア グフイグナイテッド ザクウォーリア コスト280 ウィンダム(ジェットストライカー) ウィンダム(ミサイル) ゲイツR ジンハイマニューバ2型 バクゥ(ミサイルポッド) バクゥ(レールキャノン) ムラサメ コスト270 アッシュ ダークダガーL ダガーL(キャノン砲) ダガーL(ジェットストライカー) 長距離強行偵察複座型ジン ディン バビ コスト200 ガズウート グーン ジンオーカー {機体1} {機体2} (総合消費コスト} 590(1落ち) 590(1落ち) 1180 590(1落ち) 280(1落ち) 870 590(1落ち) 200(2落ち) 990 560(1落ち) 420(1落ち) 980 560(1落ち) 200(2落ち) 960 450(1落ち) 450(1落ち) 900 450(1落ち) 270(2落ち) 990 420(1落ち) 280(2落ち) 980 280(2落ち) 200(2落ち) 960
https://w.atwiki.jp/suproy3/pages/103.html
災厄の紅き剣は水底に消えて…(前編) ◆I0g7Cr5wzA 「当たれ、当たれぇーッ!」 「どこを狙ってんだい、素人が!」 天へ伸び上がるいくつもの砲火。 デスティニーの放つ高エネルギー長射程ビーム砲は、空駆けるストライクフリーダムに触れる事すら許されない。 機体制御と火器管制を同時に行うシ―ブック・アノーの表情は、既に焦燥に塗れている。 対するアギーハは余裕がある。戦ってすぐわかった、自分に比べればコイツは新米もいいところだ、と。 「くそ、速すぎる! それになんて火力だ!」 「シ―ブック、下だ!」 地上で見上げるしかないジャミルはせめてもの援護としてアドバイスを送るが、それを忠実に実行できるかと言えばシ―ブックはまだ未熟だった。 ミーティアの高エネルギー収束火線砲をデスティニーが急加速してかわす。中のシ―ブックの身体はあまりのGに眩暈を感じた。 「シ―ブック、奴はスピードはあるが小回りが利かん! タイミングを計り間違えるな !」 「わかってますけど……! こ、この火力差じゃ押し切られる!」 「先ほどの男との戦いを思い出すんだ! その機体にできる事、できない事、全てを把握し使いこなせ!」 「そんなこと言われても……! コイツ、反応が敏感すぎるんです!」 「無理に全力で機体を操ろうとするんじゃない! 君の反応速度に合わせ、機体の出力をコントロールするんだ!」 シ―ブックの機体、デスティニーガンダム。 ザフトの新型、スーパーエース専用に開発されたこのガンダムは攻防速全てに長け、あらゆる状況に対応できる機体として仕上げられている。 対艦刀やビーム砲を始めとする多彩な武装、大型スラスターウイングによる高速機動。 掌部に実装されたビーム砲やミラージュコロイドなど、新機軸の技術も盛り込まれ隙がない。 なによりデスティニーには、ソリドゥスフルゴール・ビームシールド、そしてヴァリアブルフェイズシフト装甲という鉄壁の防御を誇る機体。 この堅牢さがあればこそ、技量で遥かに敵に劣るシ―ブックが何とか生き長らえていられるのだ。 だが多彩な武装・機能を備えるという事は、それだけ操作が複雑という事でもある。 「し、シールド……うわあっ!?」 「チィッ、中々頑丈じゃないのか。実体弾は当たっても効かないみたいだしビームはシールドで防がれる……こいつの兄弟機か? まあいいさね、だったらコイツでぶった斬ってやるだけさ!」 「損傷は無い、でもこれじゃ僕が先に参ってしまう……! こっちから攻めないと!」 ビームライフルを連射するが、白い流星は事前に打ち合わせたかのようにスイスイと光の軌道上を避けて動く。 「う、動きを読まれてるのか!?」 「マシンは良くても、パイロットが性能を引き出せなきゃ意味がないんだよッ!」 シ―ブックの操縦はとても素人が乗ったとは思えないほど鮮やかではある。 しかし、訓練されたパイロットからすればやはり稚拙。馬鹿正直に敵の現在位置に向けて撃つだけで、その先を読んではいない。 ストライクフリーダムが反転する。 既にシ―ブックは敵機が自機と同系統の機体、あるいは似たような技術で作られた物だと悟っていた。 だが、両者に差があるとすればそれはやはり追加武装の差。 ミーティアの前方に張り出したアームから光剣が出力される。否、それはもはや剣などではなく。 「ビームの丸太……!」 「もらったよ!」 「なん……とぉぉぉっー!」 直撃すれば戦艦だって真っ二つにできそうなビームソードを、デスティニーは急降下してやりすごす。 帯電した空気がデスティニーを叩く。当たれば間違いなくそこで終わりだ。 そのデスティニーの肩を蹴って駆け上がる影が一つ。 クロスボーンガンダムX1のヒートダガーがストライクフリーダムに直撃し、弾かれる。 「うっ、ぐ! この……地球人ごときが、やってくれるじゃないのさ!」 「ジャミルさん!」 「いつまでも若者だけに戦わせておく訳にはいかんのでな。ここからは私もお相手しよう」 参戦したX1を警戒してストライクフリーダムが距離を取る。 火力、機動力は負けている。それは二対一になっても同様だ。 「貴様、何の目的で私達を襲う! シャドウミラーの言葉を信じるのか!?」 「ああ? 戦闘中に一体何のつもりだい!」 「たとえ勝ち残ったところで奴らから解放される望みは薄い! ここは手を取り合い奴らに反抗するべきだ!」 「ハッ、あいにく地球人ごときと仲良しこよしなんてのは願い下げだね! あたしには心に決めた男がいるのさ、引っ込んでな!」 「地球人? 貴様は宇宙革命軍の者か!? 君も私達も巻き込まれた状況は同じはずだ、協力はできないのか!」 「ああもう、ウザったいねぇ! 辺境の野蛮人を殺すのに理由がいるのかい!」 「野蛮人だと!?」 苛立つアギーハ、そしてミーティアから雨霰とミサイルが放たれる。 「いかん、下がれシ―ブック!」 「うあっ!?」 ビームライフルでミサイルを撃ち落とす二人だが、ジャミルはともかくシ―ブックはとても手が追いつかない。 いくら避けようと撃ち落とそうとどこまでも追いすがってくるミサイルに、ついにデスティニーが呑み込まれた。 姿勢を崩し墜落するデスティニー。X1はマントを翻し追撃のビームを受け止める。 だが、動きは止まった。元々飛行能力のないX1には致命的だ。 「もらったよ、黒いの!」 「じゃ、ジャミルさん! 僕を庇って!?」 「回避……間に合わんか……ッ!」 ジャミルが強く歯を食い縛る。 ABCマントはあくまで『耐ビームマント』でしかない。連続して、あるいは強烈なビームを受ければ拡散しきれず押し負ける。 まして、ストライクフリーダムとミーティアの放つビームはどれも戦艦の主砲並みの威力。防御は無意味だ。 溢れ出した光がまっすぐにX1を狙い撃つ、 「ふもぉ――――――――――――――ッ!!」 (待てぇぇぇぇ――――――――いッ!) その刹那、凄まじい勢いで飛んできた大岩がミーティアの砲身に激突し照準を逸らす。 ビームは深く大地を抉る。だが、X1には掠りもしていない。 誰もが岩の飛んできた方向に振り返る。そこにいたのは、くりくりとした大きい目で胸を張るぬいぐるみだった。 「ふも! ふふふもふ、ふもっふ! ふもふももふ、ふも!」 (無事か!? 俺はネオジャパンのガンダムファイター、ドモン・カッシュだ! ここからは俺に任せろ!) 「いや、何言ってるか全然わからないです」 「ふも……ふもっふ」 (む……通信機の故障か? まあいい、とにかく下がっていろ) ジャミルが答えなかったので仕方なくシ―ブックが応答する。 向こうにこちらの声は届くらしいが、完全に一方通行だ。何を言っているか全く分からない。 ぬいぐるみ――誰も知らない事だが、名をボン太くんと言う――は先ほど危機を救ってくれたように、どこからか刀を抜いて空にいるストライクフリーダムへと突き付けた。 「チッ、お前もアタシに歯向かうつもり……な、なんだ!? 止めろ! そんな目でアタシをみるな!」 「ふもっふ……ふもふもふ! ふもっふふも、ふもーふ!」 (俺の知らないガンダムか……相手にとって不足はない! ガンダムファイト、レディー……ゴーッ!) 戸惑うような女の声に構わずぬいぐるみが猛然とダッシュし、ジャンプ。デスティニーの脚を蹴り三角飛び。 瞬く間にストライクフリーダムの真ん前へと躍り出る。 振り下ろされた刀は、しかしフェイズシフトを貫けない。ならば流派東方不敗の技でと拳を握るドモン(+ぬいぐるみ)。 だが、拳が放たれる前にストライクフリーダムは機体を傾けボン太くんを払い落し、再び天高く飛翔する。 「あ、アタシの傍に近寄るなぁぁぁっー!」 「ふもっふ!? ふもももも、ふもーっ!」 (待て、貴様どこへ行く!? ファイターなら正々堂々と戦え!) ふもふも言ってるボン太くんは気にしないようにしつつ、シ―ブックは素早く敵機を狙えるかチェックする。 背中のビーム砲なら十分に届く距離だが、シ―ブックの腕では命中は難しい。 遠距離からの攻撃が当たらないのなら近付くしかない。それができるのはデスティニーだけだ。 「くっ、あの高度では手が出せん!」 「僕が行きます! このデスティニーならついて行けます!」 「待てシ―ブック! お前一人では無茶だ!」 「そんな事、やってみなければわかりませんよ!」 だから、シ―ブックはジャミルの制止も聞かずに飛び出した。 それは一番強力な機体に乗りながらジャミルやドモンに守られているという、弱い自分への反発でもあった。 「シ―ブック……! くそ、この機体が空を飛べさえすれば!」 「ふふふふも、ふもっふ!」 (海賊のガンダムよ、俺をあの空まで飛ばしてくれ!) 「何だ、何を言っているのだ! 今はお前に構っている暇は!」 「ふもっふ! ふもふもふ、ふもっふ!」 (ボン太くんには空を飛ぶ機能がない! だからお前のガンダムの手を借りたいんだ!) ボン太くんはしきりに腕を振る。果ては拾った石を猛スピードでぶん投げ、大木をヘシ折った。 ジャミルはその仕草を、遊んでいるのではなく何か伝えたい事があるのではないかと思った。 「……ええと、私にお前を投げろというのか?」 「ふもっふ!」 (ああ、そうだ!) 「ば、馬鹿な事を言うな! その機体……いや、装甲服……ぬ、ぬいぐるみでは、空に跳んだところでまともに動けはせん!」 「ふも、ふもふもっふも! ふもふふふもふふもっふ!」 (フッ、流派東方不敗は常勝の拳! どのような状況であろうと俺に負けはない!) 「む……任せろ、そう言いたいのか? やれる自信があるのか?」 「ふもっふぅ!」 (キング・オブ・ハートの名に賭けて!) 丸っこい瞳の中に、ジャミルは燃え盛る炎を見た(ような気がした)。 どの道、自分に打てる手はない。ならば少しでも可能性の高いカードを選ぶべきだ。 「……今はお前に賭けるしかないか! 私の名はジャミル・ニートだ!」 「ふもふもも! もふもっふ!」 (ドモン・カッシュだ! 頼むぞジャミル!) 「ええい、少しはまともに喋ってくれ! とにかく、行くぞ!」 「ふもぉー!」 (いざッ!) X1がスラスターを全開にし、跳ぶ。 だが重力は振り切れない――跳躍の限界点。 そこでX1は右腕を振りかぶる。 限界まで体を捻るX1、伸ばした腕の中にいるのはボン太くん。 「うおおおおっ!」 「ふも! もふふ! ふもおおおおおおおおおおおおっ!」 (超級! 覇王! 電影だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんッ!) 射出、などと上品なものではない。ただ全力で腕を振り抜くだけだ。 ボン太くんもまた、あらん限りの力でX1の指を蹴る。 その結果、X1の中指が吹き飛び――ボン太くんもまた空を駆ける流星となる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ト、___{ ト、{ < >- }┼⌒ヽ \ \ ヽ // / | / {{ _}_|≧、 \i / /{ / /├‐--、___r'´ ...... ヾ | ________∧,、l/ ! { /.ヽ!.. j⌒ヽ.... H l }________  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`'`  ̄ .∨l/|.... /j \ ノ | i__ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ トr─' 〈 -`  ̄}N ̄ レ┤ { レ! __...._ _」 |) } ヽ ! '´ -- `` \ j丿 \ハ メ「 ~ヽ //レ! | ヽ、 _. '"/ | , -─‐ァァソ''"~´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄} ̄ ̄\ / |_| | 〈 /| \ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 弾丸 ロロ . / ̄ ̄ ̄ / / ̄ ̄ ̄ / __/ ̄/ ロロ / ̄/ ./''7 / ̄ ̄ ̄ / / ̄/ ./''7 ./ ./ ̄/ / ./ / ̄/ / /___.  ̄/  ̄ / / / ./二/ /  ̄ . / / .'ー' _/ / / /_/ / ノ / /i ̄! ___ノ / ./__,--, / ___ノ / /___ノ /___________/ /_,./__./ ヽ、_ /____,./ /___ノ . /____,./ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ! /' /....; -'"/...././'7⌒ヽ/_.......................................ヽ..ヽー'" ,,. l ;;;;/.-''" /.; 'r'7;;;;;/;;;;;;;;/;;;ヽ''''ー――l.....i......l.......i.....`ーー'"/ .l;;l~_ /' /ノ\;;;;;l、;;;;;/;;;;;;--、L !...l.......l........l............../__ ,j -‐''" ~'/'ヽ「;;l;;;;;ト、ノKに;;;_;;;;;;;;;;l___j...l.........l.......ll.ヽー'"7ノ ./ l /!/;;;/トヽ13フ/;;;;;;;ノ',.. -ィi--l.l..........l......l!l....... ̄/、 '_,,.. -―'''  ̄/{;;;;;;;}ゝ(益)/ノ;;;;;;;;j ,,~`ー"-イl..........l.....l-l;; _-''" ` _ ヽ;く[koh47ll]ゝ;;;;;;/l. """"/ l......../!...i;;l;;;;;;;,,,\ ,.-;;''";;;;;;;;~;;丶、 ,{;;;;;;;;;ゝノ;;;;;;;;;;;;;;/`_,..、 //l..../ /!/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ '";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ./ ヽ、.;;;;;;;;;;;;;;;;;/=== '' / ,.// /;;';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ''',,;;;;;;;;;;;;;;;;/ ,. ‐''''-、`ー--{ \__/―'"/' /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/V ,...、 ヽ /、_ __,,./;;;;;;;;;;;;',,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;; ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ;;;;;;l,,ノ ノ;;;; ノ /、;;;;;;;;;;;; ̄ ̄;;;;;;;;;;;;;' ,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; '';;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ;;;;;;;;;;ヽ_ノー' ̄7;;,, ';;;;;;;;;;;;;;;;;;'''' ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 「うわぁっ!」 「ハッ、よちよち歩きの坊やにしては頑張ったじゃないか。だがアタシは年下は趣味じゃないんだ……死んでもらうよッ!」 ミサイルが集中し、ビームライフルが爆発した。瞬時にシールドを展開し身を守るデスティニー。 経験のなさから動きを止めたデスティニーに、両側から挟み込むように大型ビームソードが襲いかかる。 上下に逃げてもアームを動かせばすぐに追いつかれる。後ろへ下がればビーム砲で狙い撃ち。 アギーハが勝利を確信し、にたりと笑みを浮かべる。 「死んじまいなッ!」 「やら……れる!?」 死を間近に感じ、時間が止まったように錯覚する一瞬。 引き延ばされた刹那の瞬間、シ―ブックは駆け昇る流星を見る。 「ふもおおおおおおおおおおッ!」 (させるものかぁぁああああッ!) ミーティアの下部に激突するぬいぐるみ。 その衝撃でビームソードは逸れ、デスティニーの足先を掠めただけに終わる。 「なっ……!」 「ふもっふぅぅ……! ふも! ふもおおおおおおおおおっ!」 (ばぁぁぁく熱……! ゴッド! スラァァァァァァァァシュッ!) 視界の外から攻撃され、アギーハは動揺する。 だがドモンは構わずガンダムの上を疾走、ガーベラストレートを抜き凄まじい勢いで回転し竜巻のように斬りつける。 効果がないのはわかってはいたが、ストライクフリーダムの攻撃を止める事は出来た。 「うわあっ!?」 「す、すごい! あんなぬいぐるみで……!」 「ふも! ふふふももふもっふ!」 (ボケっとするな! まだ奴は戦えるんだぞ!) 「……舐めるなァァァァーッ!」 ストライクフリーダムが、ミーティアを切り離す。 飛び出した本体が両腕にライフルを構え、未だ滞空しているボン太くんに襲いかかった。 「ふもっふ!?」 (分離しただと!?) 「ちょっと愛嬌のある顔だからと手加減してりゃ、調子に乗って……! 喰らいなッ!」 次々と放たれるビームを2m程度しかない刀で切り払うボン太くん。正直シーブックは夢でも見ているのかと思ったが。 業を煮やしたストライクフリーダムは、身動きの取れないボン太くんを蹴り付ける。 いかにドモンの技量が優れていても質量の違いだけは覆しようがない。 「ふもぉっ!?」 (ぐああッ!?) 「このまま……! 地面に叩き付けられて粉々になっちまいなッ!」 ボン太くんを掴みストライクフリーダムは降下していく。 どれだけ強化されていてもボン太くんの毛皮……装甲はやはり薄い。鍛え抜いたドモンだからこそ身体がミンチにならずに済んだのだ。 だがさすがに身体の自由は利かなくなっていた。ストライクフリーダムの指を振り払う事ができない。 「ぬ、ぬいぐるみさん!」 「おっと、助けになんて行かせないよ! 下の奴もさね!」 ストライクフリーダムの背中から青い羽根が飛散し、助けに入ろうとしたシ―ブックとジャミルの鼻先を押さえる。 スーパードラグーン・機動兵装ウイングが網の目のように光を交錯させる。 「くっ、これはビットか! これでは身動きが……!」 「ジャミルさん、あの人を!」 「わかってい、――くっ!」 「ジャミルさん!?」 「アハハハハッ! 化け物タヌキがぺしゃんこに潰れるところを一緒に見ようじゃないのさ!」 四方からのビームがX1の動くを封じる。 助けに入ったデスティニーがビームシールドを展開し、どうにか破壊は免れたがドモンを助けるタイミングを逃がしてしまった。 臍を噛むシ―ブック。その時、視界の遥か彼方に一点の光が煌めく。 塵ほどの光点が瞬く間に巨大な鬼の姿となって現れる。 横に水平に伸ばす腕から、長く伸びる影。 音すら置き去りに驀進し、この星を断つかと錯覚するほどに雄々しく振り上げられる剣。 「おおおおおおおおおおおおおッ!」 シ―ブックと同じ年代のように聞こえる、感情に溢れた少年の叫び。 デスティニーやX1には目もくれず、一直線にストライクフリーダムの後を追っていく大型の機体。 「な、何だいコイツはッ!?」 「落ちろォォォォッ!」 100mに届こうかという超大型の刃が大気の壁を切り裂き、自由の翼を打ち据えた。 吹き飛ぶストライクフリーダム。その手から零れ落ちたボン太くんをデスティニーが受け止める。 「うわああっ!?」 「フリーダムッ! お前は……お前だけは、この俺がァァッ!」 人形のように吹き飛んだストライクフリーダム。 コクピットの中でアギーハは激しくシェイクされる。 「い、いくらフェイズシフトがあるからって、あんなの何発も喰らっちゃまずい……!」 後退するストライクフリーダムを、鬼――スレードゲルミルが追う。 そのパイロット、シン・アスカはもはや他の何者も見えてはいない。 「こいつ……! ヴィガジが戦ったっていうスレードゲルミルかい!?」 「ドリルブーストナックル! フリーダムを捕まえろ!」 「こんなやつと接近戦だなんて、じょ、冗談じゃないよ!」 ドラグーンを戻さずヴォワチュール・リュミエールを展開。 ストライクフリーダムの機動力が跳ね上がり、ドリルを寄せ付けず右に左にと飛び回る。 シルベルヴィントという高速機に乗っていたアギーハには高速域での機体制御はお手の物だ。 その分ドラグーンの操作は機械任せになって精度が落ちてしまったが。 「速い……でも!」 「しつこいんだよ、ガキが!」 ドラグーン、ビームライフルや腰のレールガンなどあらゆる武装をスレードゲルミルに撃った。 だが見た目に違わずスレードゲルミルの装甲は厚い。その上鉄板のようにしか見えない斬艦刀が時に盾となって攻撃を防ぐ。 スレードゲルミルは一撃は大きいが大振りだ。冷静さを欠くシンはアギーハの動きを読み切れない。 だがアギーハもまた余裕はない。一度でも当たれば、フェイズシフトで破壊は免れるがアギーハの身体に負担がかかる。 ともあれ取り残されたシ―ブック達はいったん後退する事にした。 「ぬいぐるみさん!」 「意識がないのか?」 森まで退き、ボン太くんを寝かせ安否を確認するが返事がない。 死んではいないだろうが、あまり楽観できる状況でもなかった。 「とにかく、岩の陰にでも隠しておこう。このサイズなら早々見つかるまい」 というジャミルの言葉に従い、ボン太くんを隠すデスティニー。 改めて振り返り、今も続く戦いを見る。 「僕達を助けてくれた、って感じじゃなさそうですね」 「ああ。フリーダムというのか、あの羽のあるガンダム。あれを狙っているようだな」 「あの大きな機体、なんだか、すごく嫌な感じがします。息苦しいっていうか……」 「そうか、私もだ。有り余る憎しみが……自らの身を焦がす炎となっているようだ。どうやらあのガンダムに相当恨みがあるらしいな」 だが、殺し合いが始まってこんな短時間でそうそう恨みを買えるとも思えない。 「ここに来る前から、元々あのガンダムを知っているという事でしょうか?」 「かもしれん。だがおそらくパイロットは別人……の、はずだ。私や君に見知らぬ機体が支給されたようにな」 「じゃあ、勘違いで襲ってるって事ですか?」 「だろうな。そんな簡単な事に思い当たらないほど、あの少年の怒りと憎しみが凄まじいのだろう」 「僕と、そう歳は変わらないはずなのに……」 シ―ブックとジャミル、共にニュータイプの素養を持つ物だからこそ感じる。 剣の機体を駆る少年が、凄まじいまでの激情を持て余している事を。 「でも、どうしますか? 今なら僕たちは逃げられそうですけど」 「うむ……君はあのぬいぐるみを連れて逃げろ。私はここに残る」 「な、何でですか! あの戦いに巻き込まれたらいくらジャミルさんでも!」 「厳しいだろうな……だが私は、あの少年を放っていく事は出来ん。私も、君や彼と同じ年代の頃から戦っていたからこそ、わかる。 己の全てを投げ打ってでも敵を倒そうとする兵士が、いかに悲しい存在なのかを」 「あいつを説得するっていうんですか?」 「あの女性もだ。事情はわからんが、殺し合えと言われて錯乱しているだけなのかもしれん。殺さないように無力化して、取り押さえてみるつもりだ」 「む……無理ですよ! 僕らだけでも歯が立たなかったのにあんな戦いに割って入るなんて!」 「そうだな、だから君は逃げろ。命を賭けるべきは大人だけで十分だ。特にこんな戦いを強制された場ではな」 「ジャミルさん……!」 「その話、俺も乗らせてもらおうか」 シ―ブックがジャミルに食ってかかった時、木立の中からぬいぐるみからひょっこりと人間の顔を生やした男が現れる。 「あなたは……?」 「ドモン・カッシュだ。どうやら世話になったようだな、礼を言うぞ」 精悍な顔つきの(首から下はぬいぐるみだが)男は、身体の調子を確かめるようにあちこちの骨を鳴らしながら言う。 驚いた事にそれほどダメージはないらしい。あるいはこの短時間で回復したか。 本当に人間なのかよ、とシ―ブックは疑ってしまった。 「いえ、助けてもらったのは僕の方ですから。大丈夫なんですか?」 「鍛えているからな……問題ない。それよりジャミル。俺も付き合うぞ」 「それは有難いが、いいのか?」 「ああ。あの少年、まるで昔の俺を見ているようだ。今のあいつは目の前の敵しか見えてはいない。 あれでは誰彼見境なく襲いかかってしまうかもしれん、見過ごすわけにはいかん」 「そうか……ならドモン・カッシュ。当てにさせてもらうぞ」 「俺もだ、ジャミル」 鋭い眼差しで拳を(ぬいぐるみのモコモコした手だが)突き上げる男。 その姿からは己の強さに絶対の自信を持っている事がうかがえる。 だがやはり、シ―ブック的にはぬいぐるみじゃ無理だろとしか思えなかった。 「で、でも待ってください! そのぬいぐるみじゃどうやったって無理でしょう!」 「わかっている。だからあれを使う」 そこでドモンが示したのは、乗り捨てられていたキングゲイナーだ。 「あれ……って、キングゲイナー?」 「ほう、あれもまたキングの名を持つか。丁度いい……!」 ドモンは笑みを浮かべると、猛然とキングゲイナーへと走り寄る。 キングゲイナーはデスティニーのフラッシュエッジによって左腕から胴体に掛けて損傷してはいたが、それだけだ。 ドモンが乗り込むとすっくと立ち上がった。 「行けそうか、ドモン?」 「ああ。モビルトレースシステムとは勝手が違うが、何とか動かせそうだ」 「そのぬいぐるみは……脱がないのか? 動きにくいだろう」 「いや、心配無用だ。作業用にかどうか知らんが、手先は細かく動くようになっている。 センサー類もあるし、いざとなれば脱出装置にもなるのでな」 「そ、そうか……ならいいのだが。シ―ブック、君は退け。そうだな、西の市街地に行って身を隠すんだ。私達もすぐに」 「僕も残りますよ、ジャミルさん」 そう言うだろうと思っていたので、シ―ブックは用意しておいた言葉を返す。 相手が反論する前に機体をX1の手の届かないところへ浮遊させて。 「む、だが」 「敵を倒すんじゃなくて、取り押さえるんだ。一人より二人、二人より三人の方が確率は高いはずです」 「……危険だぞ」 「わかってます。でも、やるって決めたんだ。だからあとは何も考えずに走るだけ――でしょう?」 「シ―ブック……」 「許してやれ、ジャミル。男がやると決めたんだ。中途半端な覚悟じゃないだろう」 「ドモンさん」 「だがシ―ブック。共に戦う以上は足を引っ張るんじゃないぞ」 「わかってます! そりゃ僕はお二人に比べりゃ未熟かもしれませんが、やれる事をやるだけです!」 「良い返事だ。では……行くぞ!」 そして、オーバーマンと二機のガンダムは戦場に舞い戻る。 ストライクフリーダムのドラグーンを、スレードゲルミルの斬艦刀がまとめて薙ぎ払った瞬間だった。 まずはデスティニーがビーム砲をぶつかり合う二機の中間へと撃ち込み、動きを止める。 「俺があのデカブツとやる! お前達はガンダムを頼む!」 「了解だ!」 「はい、わかりました!」 剣戟戦闘、つまりは近接戦ならドモンの土俵だ。 サイズの差をものともせずキングゲイナーは剣鬼へと向かって走る。 突然飛び込んできたキングゲイナーを前にスレードゲルミルの動きが止まる。 ドモンの視界の端で、ジャミルとシ―ブックがストライクフリーダムを追い立てるのが見える。分断は成功だ。 ◆ 「何だよお前! 邪魔すんな!」 「そうはいかん! 俺の名はドモン・カッシュ、ネオジャパンのガンダムファイターだ! お前の名は何と言う!?」 「はぁ!?」 「ファイターが名乗ったのだ! 貴様も名乗るのが礼儀というもの!」 「知るかよ、どけぇ!」 「ふっ、踏む込みが足りん!」 横薙ぎに振るわれた斬艦刀を、回転しながら倒れ込んでかわすキングゲイナー。 直上を通りすぎる刃に合わせチェンガンを叩き付ける。 加速のベクトルを水平から斜めに逸らされ、斬艦刀が空へと吹き上げられた。 「う、嘘だろ!? こっちの腕の方が大きいのに!」 「もう一度言う……名乗れ、小僧! それともお前は、自分の名前すら満足に言えない情けない男か!? 「うるさいな! 名乗れって言うなら名乗ってやるさ! 俺はシン・アスカ! ザフト軍ミネルバ隊所属のパイロットだよ、これでいいか!」 「シン・アスカ……では、シンよ! 改めて言おう。お前にガンダムファイトを申し込む!」 「が、ガンダムファイト?」 「そうだ! お前はあのガンダムに恨みがあるようだがな、その想いすらシャドウミラーの奴らに利用されているんだ! 冷静になれ、シン・アスカ! 濁った瞳では未来は見えはしないぞ!」 「うるさい! お前に何がわかる!」 斬艦刀を構え直し、頭上で激しく旋回させるスレードゲルミル。 瞬く間に体積を減らし、芯である日本刀の姿に戻る。 代わりに放たれるのは、液体金属の形状を固定するためのエネルギー。 「目の前にフリーダムがいるんだぞ、俺の家族を奪ったフリーダムが! 父さんを、母さんを……マユを殺して、ハイネまでやったんだ! なのに冷静になれだなんてなぁ……!」 シンの瞳にフラッシュバックするのは、過去――オーブを焼いたあの戦火から逃げ惑うあの日の記憶だ。 見上げた空を支配していたのは五機のモビルスーツ。 その内の一機――フリーダム。死を告げる天使。 「できる訳ないだろおおおっ!」 「むうっ!」 飛来する雷光を、キングゲイナーは踊るようにステップを踏んで避ける。 操るドモンは、しかし直撃を受けていないにも関わらず痛ましい表情を見せる。 「そうか、お前も家族を……。だが、それを聞いたら尚更俺はお前を止めねばならん! 怒りや憎しみに身を任せ戦っても何も得られん。ただ全てが零れ落ちていくだけだ。過去も、現在も、そして未来も!」 「知った風な事を言うな! アンタに俺の何がわかるって言うんだ!」 「わかる! 俺もお前と同じく、一度は復讐に全てを捧げた身だからだ!」 「え……!?」 顔面へ向けて飛んできた雷撃を、鈍い反応の左腕で握り潰す。 揺れるキングゲイナー。ドモンは心中で謝罪しつつ言葉を紡ぐ。 「かつて俺は母を失い、父を投獄され、ただ一人残った肉親である兄を無知ゆえの浅はかさで仇と追い求めた。 だが、違った。兄は俺の事をずっと見守っていてくれた。仇などではなかった! 俺の怒りと憎しみは利用されたのだ。全ての元凶でありながら俺を謀った男に!」 全ては浅はかだった己の弱さゆえ。 ドモンが抱える消えない棘――同じ道を、少年はそうと気付かずひた走っている。 だからこそ、止めねばならない。他の誰でもない、その痛みを知っているドモンこそが。 「俺はそれに気付かないまま無為に突き進み、俺を支えてくれた友や一番大切な人を傷つけてしまった……。 だからこそ、わかる! 今のお前はかつての俺なのだと! 置いて来た過去に囚われ、そこから一歩も前に進めちゃいないんだ!」 「過去に囚われてるだって……?」 シンの身体が震える。 あいつと同じ事を言う――偉そうに説教するくせに自分はあっさり撃墜された、あの口だけの隊長と! 「復讐は意味のない事だって、無駄だから止めろって……そう言うのかよ、アンタも!」 「無駄ではない!」 力強く否定される――いや、違った。 シンを、肯定している? 「そう、失った過去のために戦う事は決して無駄ではないさ! 過去に価値があるかどうか、それを決めるのは他の誰でもない、お前だからだ!」 そこから先は、記憶にある言葉とは違っていた。 頭ごなしに否定するのではなく、シンをある意味では認める言葉。 「だ……だったら!」 「だが、そのために未来まで犠牲にするのか!? もう戻れない過去を取り戻すために、これから出会う全てを切り捨ててもいいと言うのか、シン!」 男の声には力があった。 シンの頑なな心に響く、燃え盛る炎のような熱さが。 「う……うるさい、黙れ黙れぇっ! 俺にはもう、戦う事しかできないんだ……戦う事を選んだんだ!」 わからない。何故自分はここまで動揺している? 敵の言葉に揺り動かされている? それは、紛れもなくドモンがシンを『心配しているから』だ。敵であるシンを、たった今も戦っているはずの相手を。 舐められている――のではない。ドモンの声には一片の遊びもないのはシンにだってわかる。 「そうさ……俺は軍人だ! そんでフリーダムは戦場で好き勝手に暴れ回るザフトの敵だ! だったら、だったら……! 戦うしかないだろ、俺はぁぁぁぁぁっ!」 「シン……!」 だが、もうこれ以上敵の言葉は聞かない。 シンの心を包み込もうとする、理解しようとする男の言葉など――! スレードゲルミルの咆哮。 斬艦刀がその心情を映し出すように形成する、全てを砕くための刃。 キングゲイナーでは持ち上げる事すらできないような大剣を前にするドモンは、常ならば高揚する己の魂が悲しみで満ちている事を自覚する。 「弱かった自分、力無き無念、抗えなかった運命……己が許せないんだろう、シン。 本当に、お前は俺だ。お前の気持ち、俺には手に取るように分かる。 だが……だがな、シン!」 本当に、鏡を見ているようだとドモンは思う。 おそらくシュバルツは――兄、キョウジもまたドモンをこんな目で見ていたのだろう。 「憎しみの心で戦って勝利したところで、何も手に入れられはしない。残るのはただ空っぽになった自分だけだ。 俺には友がいたから、レインがいたからこそ、踏み留まれた。だから……!」 シンにも友はいるだろう。彼と共に歩き、時に道を正してくれる友が。 だが、今その人物はここにいない。ならばドモンが代わりを務めるまで。 そうする事が、ドモンを支えてくれた大切な人たちへ返せる、ただ一つの恩返し――! 「シン・アスカ!」 チェンガンを放り捨てるキングゲイナー。 武器など必要ない。魂を込めるこの拳一つあらば! キング・オブ・ハートの紋章が光り輝く。ドモンの意志に応えるように。 「その怒りを、憎しみを、悲しみを! 全て俺が受け止めてやる! お前を縛る悪夢を、一つ残らずここで吐き出していけ!」 「なっ……!」 シンは目を疑う。一瞬、キングゲイナーの身体が黄金の輝きに包まれたように見えたのだ。 「全力で来い、シン! 俺はお前の復讐を止めはせん。だが、心を憎しみで曇らせるな! 復讐を成した先に何があるのか、その手で何を守るのか、それを考えろ!」 「な、何を守るか……?」 「なるほどお前は強い。血の滲むような努力をしたのだろうな。しかしそれは悲しい力だ! 想いなき力……壊し、奪い、全てを薙ぎ払う力では何者をも守る事などできはしない!」 そしてそれは見間違えなどではなく。 キングゲイナーの『髪の毛』が逆立ち、放射される熱が風となって吹き抜ける。 キング・オブ・ハートの燃える魂が、キングゲイナーに注がれるガソリンとなって爆発する! 「俺がお前に見せてやる! 復讐のさらに先、曇りのない鏡の如く、静かに讃えた水の如き、わだかまりややましさのない澄んだ心――明鏡止水の境地を! そしてお前もこのファイトの中で掴め! 自らが進むべき未来、お前だけの歪みなき想いと力を!」 『髪の毛』が広がる。 光を背負うその姿、まさにハイパーモード。 「キング・オブ・ハートの名に賭けて、シン・アスカ! お前の魂を、この一撃で浄化してみせるッ!」 「……くっそぉぉぉおおおおおおおっ!」 シンは言い返せる言葉を見つけられない。だからこそ、剣で応える。 駆け出す、二つの『王』。 「俺のこの手が真っ赤に燃える! 迷子を導けと轟き叫ぶッ! 行くぞッ! ばぁぁぁぁく熱……!」 灼熱、光輝、破邪の拳。 その名も名高き―― 「ゴッドォォッ! フィンガアアアアアアアアアアアアアアアアァァァッ!!」 神の指が、剣鬼が突き出した漆黒の刀と激突した。 拮抗は一瞬――刹那の瞬間蒸発した液体金属、真っ向から融け裂ける斬艦刀。 そしてキングゲイナーは止まらない。 「う、うわああああっ!」 輝く王の掌が剣鬼の頭部を鷲掴みにした。 ただのゴッドフィンガーではない。いくら最強のキング・オブ・ハートといえど、気合だけで腕から炎を発現させる事などできるはずがない。 そう、これはオーバーマン・キングゲイナーに元より備わっていた力。 キングゲイナーが備える「加速」のオーバースキルにより、分子運動を超高速でプラスの方向に加速した結果生まれた灼熱。 ――オーバースキル『オーバーヒート』。 ドモン・カッシュの燃える魂――オーバーセンスが発現させたキングゲイナーの切り札。 初めて乗ったオーバーマン、モビルファイターとは全く違う操縦系統。いくらドモンでも本来のキングのようにキングゲイナーを扱う事は出来はしない。 だが、ただ一点。 心の温度とも言うべき正の感情、その爆発においてはドモンはキングに何ら劣るものではない。 何故なら、そう、ドモン・カッシュは! 宇宙に轟く一世一代の愛の告白を成し遂げた男なのだから! この赤い瞳の少年の怒りが、悲しみが、ドモンには理解できてしまう。 このまま放っておいてはいけない、力とはどうあるべきか、それを伝えねばならない――救いたいという、紛れもない正義の想い。 その想いにキングゲイナーは応えた。 全てを凍りつかせるオーバーフリーズではなく、固く閉ざされた心の壁を融かし去るオーバーヒートとして。 同じくキングの称号を授かる男に、自らを委ねたのだ。 「どうした、シン! お前の怒りは、手に入れた力はこんなものか!」 「ぐうううっ!」 マシンセルの再生以上のスピードで、爆熱の爪は鬼神の命脈を絶たんと加熱する。 シンはその輝きに己の敗北を見る。 あれが炸裂した時、この苦しみから、痛みから、楽になれる――そして視界の中で、眼前の王に重なる、自由の翼。 光を湛える銃口をガンダム達に。いや、その先のシンに向けている。 家族を奪った、あの光を――俺に! 「――――――フリィィィィィダムゥゥゥゥゥッッ!」 BACK NEXT 056 忘却~たいせつなひと 投下順 057 災厄の紅き剣は水底に消えて…(後編) 056 忘却~たいせつなひと 時系列順 057 災厄の紅き剣は水底に消えて…(後編) BACK 登場キャラ NEXT 045 運命の戦士 アギーハ 057 災厄の紅き剣は水底に消えて…(後編) 045 運命の戦士 ジャミル・ニート 057 災厄の紅き剣は水底に消えて…(後編) 004 歴戦の勇者 ラカン・ダカラン 057 災厄の紅き剣は水底に消えて…(後編) 033 勇者と剣鬼 シン・アスカ 057 災厄の紅き剣は水底に消えて…(後編) 046 ガンダムファイト跡地にて ドモン・カッシュ 057 災厄の紅き剣は水底に消えて…(後編) 045 運命の戦士 シーブック・アノー 057 災厄の紅き剣は水底に消えて…(後編)
https://w.atwiki.jp/seed-nige/pages/118.html
銃口補正 【解説】 射撃ボタンを押すとロックオンしている敵に向かって射撃を行う。 当たり前の事だが、この射撃を行う際に「銃口を敵に向ける」と言う処理が存在し、 この処理の事を「銃口補正」と呼ぶ。 内部的には 射撃ボタン入力→銃口補正→発射 の手順で射撃は解決されており、銃口補正~発射の間隔が短ければ短い程、 正確に相手を捉えた射撃が発生する事になる。 基本的に銃口補正は射撃を持つすべての機体に存在するが、銃口の補正率は様々。 フリーダムのCSのように銃口補正が鬼のようにかかるものに対し、 ストライクフリーダムのサブ射撃みたいに横には強いが、縦に弱いものもある。 銃口補正のかかり具合は至近距離で撃ってみるとわかる。 その為、ありえない方向に射撃をしてしまい、隙を晒してしまうことがよくある。 この行動を「糞ビー」と呼ぶ。 前作のZでは百式使用時に起こりやすい現象であったが、今回はBRを持つ機体全てで起こりやすくなっている。
https://w.atwiki.jp/gbonext2/pages/399.html
ムサイ - 2017-09-10 01 21 12 ストライクフリーダム(ドヤァ( ˘ω˘ ) -- 2017-09-10 01 05 32 イージスガンダム -- 2017-09-10 00 25 01 ここでは愚痴言わずしりとり板なんだからしりとりしようぜ! バンシィ -- 2017-09-10 00 21 06 ゴールドスモー -- 2017-09-10 00 11 53 りんご -- 2017-09-09 23 58 48 ローゼンズール(しっかし雑談板も何がダメかわからん様になってきたなps3の話題は不快な人が居てもok.ガンダムしりとりは不快な人が居るからout?…ガンダムしりとり不快云々ってやり取り愚痴は愚痴板~っぽいんだけど) -- 2017-09-09 23 23 41 アムロ -- 2017-09-09 23 09 06
https://w.atwiki.jp/generation3d/pages/158.html
ZGMF-X10A フリーダムガンダム 性能 COST EXP HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水 50600 567 14000 110 29 28 30 5 ○ ○ ○ △ 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命属 命中 CRI 必覚値 支援 備考 ラケルタ・ビームサーベル 3400 10 0 1~1 ビーム打撃 格闘 85 6 - × ルプス・ビームライフル 2800 10 0 2~4 ビーム 射撃 75 9 - ○ バラエーナ・プラズマ収束ビーム砲 2200×2 16 0 3~6 貫通ビーム 射撃 70 9 - ○ ハイマット・フルバースト 6500 60 0 3~6 特殊 射撃 85 12 20 ○ LOCK3 ラケルタ・ビームサーベル 3400 10 35 ALL ビーム打撃 格闘 100 12 - × 追撃武装 アビリティ 名前 効果 備考 アンチビームシールド防御 ビーム系(射撃)2300減,他(貫通ビーム除く)25%減 「防御」コマンドで発動 フェイズシフト装甲 打撃/通常弾/誘爆3000減 常時発動 Nジャマーキャンセラー ターン毎にEN5%回復 常時発動 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 4 フォースインパルスガンダム 5 ストライクフリーダムガンダム 7 フリーダムガンダム(ミーティア装備) - - QR 備考 強力なLOCK3マルチロック兵装持ちである為、序盤で作ることが出来ればかなり楽になる。 のだが、本作でフリーダムを作成するのは非常に邪魔くさい。その理由は、本作はストライクが存在せず、アカツキは金ぴかMSに派生してしまう、フォーエバーは強化前の機体があまり強くない、などなど…。 フェニックスからの開発がおそらく最短経路だが、そのフェニックスにするまでが意外に長いのも痛い。
https://w.atwiki.jp/pan-tra-fox2/pages/57.html
#blognavi なんとか自宅に到着(今日ではない)。 潜伏中に得たカードは、ガンダムマックスター、ドラゴンガンダム、ガンダムエピオン、ストライクフリーダム、etc。 ストフリGET、ヒーヤッホーイ と言いたいけれど、ストフリはトレード逝きです。だって僕は 茶色使いだ~から~。 それにしても、自宅のパソコンの調子が悪い。以前より悪化? 起動している最中にフリーズするってどうよ! ページが正しく表示されないってどうよ! そろそろ逝ってもらうしかないのでしょうか…。 カテゴリ [ボヤッキー] - trackback- 2006年03月06日 12 05 28 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/nichidaijackbox/pages/4.html
JACK-BOXメンバー ↓3年生↓ 石原 慎太郎☆ (笑)の多様がウザイマジシャン。 池田 池ちゃん 大蔵 クラ 蓮沼 しょげる 山下 アッキー 中村 えーちゃん ↓2年生↓ 江森 みゆちゃん 曾田 てっちゃん 日比 日比ちゃん 福島 スー 八木下 翼 ↓1年生↓ 赤池 (現在考案中) 及川 おいちゃん 大島 トシ 岡野 (現在考案中) 小野口 一生 鏑木 サック 紙谷 ファニ 黒崎 黒ちゃん 榊原 じょー 椎野 しいちゃん 杉山 こーじろー 鈴木 (せ) せーや 鈴木 (み) みっちゃん 谷合 いっき 戸部 とべちゃん 夏目 めいちゃん 西尾 七味 野路 のじちゃん 福山 ネクス 安原 ミック 山口 コダック 吉田 セバス JACK-BOXに関わる人々 水谷 一般教養の化学の先生であり、我らが顧問。 JACK-BOXに全く関係ない人々 キラ・ヤマト 「機動戦士ガンダムSeeD」の主人公。 中立国オーブのコロニーの学生だったが、SAFT軍のガンダム奪取作戦に巻き込まれ、 民間人でありながらストライクガンダムのパイロットとなってしまう。 彼自身はコーディネーターであり、「最高のコーディネーター」として SeeDだけでなく続編の「機動戦士ガンダムSeeDDestiny」でも活躍する。 オーブのカガリ・ユラ・アスハとは姉弟である。 搭乗機はストライク→フリーダム→ストライクフリーダム。