約 3,564,820 件
https://w.atwiki.jp/wiki8_destiny/pages/443.html
Cルート(オーブ陣営) Cルート(オーブ陣営)【CPU戦Cルート】汎用 汎用EX 地上 地上EX 【CPU戦Cルート】 汎用 1 ダーダネルス海峡 (OP ミリアリア) ソロ時僚機 ムラサメ ソロ時敵機 【セイバー[アスラン]】+Gザクウォーリア(ルナマリア機)[ルナマリア]→ゲイツR→ゲイツR→(以下同) 協力時敵機 ※覚醒選択 [アスラン]パワー ※能力修正 セイバー[アスラン]の耐久値が倍増。ゲイツRの耐久値半減。 ※EXに行きたいなら、わざとアスランを残してルナザクとゲイツRで稼ぎ、頃合を見てアスランを撃墜すること。 2 ヘブンズベース (OP マリュー) ソロ時僚機 ムラサメ ソロ時敵機 ダガーL(ジェット)+ダガーL(ジェット)→アッシュ+ウィンダム(ジェット)→ダガーL→(以降、撃破ごとにダガーL(ジェット)、アッシュ、ウィンダム(ジェット)が増援。敵機数は常時3体) 協力時敵機 ※能力修正 敵全機が大幅に耐久値減少。運命のCSで即死するため各機170程度だと思われる。 ミッションクリアには18機ほど敵機を撃破すればOK。 3 インド洋 地球連合軍前線基地 (OP ラクス) ソロ時僚機 ムラサメ ソロ時敵機 グフイグナイテッド+グフイグナイテッド→(両機撃破後)→【グフイグナイテッド(ハイネ機)[ハイネ]】+ジンHM2型[サトー]+Bザクファントム[レイ]→グフイグナイテッド→(以下同) 協力時敵機 ※覚醒選択 [レイ]ラッシュ [ハイネ]パワー ※能力修正 グフイグナイテッド(ハイネ機)[ハイネ]の耐久値が倍増。 ※腕に自信があれば、レイ・サトーのどちらかを先に撃破したほうがハイネと戦いやすくなるはず。 4 オーブ沖 (OP ミリアリア) ソロ時僚機 ストライクルージュ ソロ時敵機 ウィンダム(ネオ機)[ネオ]+アッシュ→Sザクファントム→デスティニー→Sザクファントム→Sザクファントム 協力時敵機 ウィンダム(ネオ機)[ネオ]+アッシュ→Sザクファントム→Sザクファントム→デスティニー→Sザクファントム→Sザクファントム ※覚醒選択 ※比較的簡単なステージ。DESTINYランクも取りやすい。 5 オーブ国防本部 (OP ユウナ) ソロ時僚機 ムラサメ ソロ時敵機 グフイグナイテッド(ハイネ機)[ハイネ]+グフイグナイテッド(ハイネ機)→Sインパルス[シン]→Bインパルス[ルナマリア]→カオス[スティング]→カオス ※覚醒選択 [ハイネ]スピード 協力時敵機 ※キャラなしの機体を1機残しておけば、戦いやすくなるはずだ。 6 ベルリン市街 (OP ミリアリア) ソロ時僚機 ムラサメ ソロ時敵機 デストロイ+ウィンダム(ネオ機)[ネオ]+デストロイ→(一機撃破後)→【デスティニー[シン]】→デストロイ 協力時敵機 ウィンダム(ネオ機)+デストロイ+デストロイ→ウィンダム(ネオ機)[ネオ]→【デスティニー[シン]】→デストロイ ※覚醒選択 [シン]パワー ※能力修正 デスティニー[シン]の耐久値が倍増。 ※Cルート最大の鬼門。とりあえずデストロイの破壊に行った方が良い。ソロでは1機、協力では2体とも破壊すると変わりに中コストのMSが出てくるので非常に負担がかるくなる。ただしそれ以上撃墜するとデストロイの追加増援なので注意。その後は出現したターゲットを攻撃。シンの耐久力が倍なのと覚醒がパワーなので侮りは非常に禁物。 余談だがデストロイを2体以上破壊するとゲームオーバーなのにランクがS以上という珍しい事になる。デストロイをひたすら狩り続けても面白いかも知れない。君は制限時間中に何機のデストロイを葬れるか!? 7 レクイエム中継ステーション (OP ラクスorマリュー) ソロ時僚機 ムラサメ ソロ時敵機 ストライクルージュ+ストライクルージュ→(一機撃破後)→ストライクルージュ+ストライクルージュ→ストライクルージュ→ストライクルージュ 協力時敵機 ※敵は1機倒すと3機になり、とても大変になる。敵は積極的に格闘を振るため、ステップでかわし、反撃をしよう。 8 ユニウスセブン (OP ラクスorマリュー) ソロ時僚機 ドムトルーパー ソロ時敵機 Gザクウォーリア+∞ジャスティス・M→Gザクウォーリア→∞ジャスティス→レジェンド[レイ]→Gザクウォーリア 協力時敵機 Gザクウォーリア+∞ジャスティス・M→Gザクウォーリア→∞ジャスティス→レジェンド[レイ]→∞ジャスティス ※覚醒選択 [レイ]ラッシュ ※ミーティアのすぐそばにGザクがいて、すごくウザイため、ダウンさせながら、ミーティアをつぶそう。ミーティアがいなくなれば、後は楽。積極的に攻撃しようジャスティスのリフターやレジェンドのドラグーンに気をつければ、多少簡単である。 FINAL レクイエム内部 (OP ラクスorマリュー) ソロ時僚機 ムラサメ ソロ時敵機 Fインパルス+Fインパルス→(両機撃破後)→デスティニー[シン]+レジェンド[レイ]+デスティニー→Fインパルス 協力時敵機 Fインパルス+Fインパルス→(両機撃破後)→デスティニー[シン]+レジェンド[レイ]+デスティニー→Fインパルス ※覚醒選択 [シン]スピード [レイ]パワー ※最初のFインパルスを全滅させると、敵が3機現れる。デスティニーはCSの撃った隙を狙って攻撃しよう。レジェンドはドラグーンを放った隙を狙って攻めよう。敵は1機倒しても、Fインパルスが増えるため、距離を取って戦うことが一番。 汎用EX EX2 ヘブンズベース (OP マリュー) ソロ時僚機 ムラサメ ソロ時敵機 ウィンダム(ミサイル)+ウィンダム(ミサイル)→ウィンダム(ネオ機)→グフイグナイテッド→バビ→ウィンダム(ミサイル)→(以降、敵機撃破時にウィンダム(ネオ機)、グフイグナイテッド、バビ、ウィンダム(ミサイル)が増援。敵機数は常時3体) 協力時敵機 ※能力修正 敵全機が大幅に耐久値減少。隠者のN格全段でほぼ即死なので各機230前後だと思われる。ネオンダムは、補正掛かるBR2発でも死ぬ。1番やっかいなのは耐久力が微妙に高め すぐに逃げていく核ウィンダムだと思われ。 EX3 インド洋 地球連合軍前線基地 (OP ラクスorマリュー) ソロ時僚機 ムラサメ ソロ時敵機 Bインパルス[ルナマリア]+Fインパルス[シン]→(10秒程度経過)→【グフイグナイテッド(ハイネ機)[ハイネ]】→カオス→カオス→(以下同) 協力時敵機 ※覚醒選択 [シン]ラッシュ [ルナマリア]ラッシュ [ハイネ]パワー ※能力修正 グフイグナイテッド(ハイネ機)[ハイネ]の耐久値が倍増。 ※数秒後に、ターゲットが出現するので、2対に3になる。シンかルナマリアのどちらかを先に倒すこと。 EX4 東ヨーロッパ 北海沿岸地域 (OP ミリアリア) ソロ時僚機 ムラサメ ソロ時敵機 ジンHM2型[サトー]→ガイア→フリーダム→デスティニー[シン]→デスティニー ※覚醒選択 [サトー]パワー[シン]パワー 協力時敵機 ※覚醒選択 EX5 アーモリーワン 格納庫エリア (OP マリュー) ソロ時僚機 ムラサメ ソロ時敵機 ウィンダム(ネオ機)[ネオ]→ガイア[ステラ]→アビス[アウル]→カオス[スティング]→ウィンダム(ネオ機)→ウィンダム(ネオ機)→ ※覚醒選択 [ネオ]スピード [ステラ]ラッシュ [アウル]パワー [スティング]スピード 協力時敵機 ※覚醒選択 ※覚醒は、どれを使うのかは、忘れたが、どれもキャラ乗り(協力時は、アビスが1機キャラなしで)出てくる 油断はしないこと。 EX6 ベルリン市街 (OP ミリアリア) ソロ時僚機 ムラサメ ソロ時敵機 デストロイ+デストロイ+レジェンド[レイ]→【デスティニー[シン]】→デストロイ 協力時敵機 ※覚醒選択 [シン]パワー ※能力修正 デスティニー[シン]の耐久値が倍増。 ※普通でもキツいステージ6がさらにキツくなっており、苦戦は必至。 デストロイとレジェンド、どちらを落とすかは自機次第。射撃機体はレジェンド、 格闘機体はデストロイを落とした方が楽だろう。どちらを落としても、その後はシン撃破に専念すること。 どう対処しても最低1機はデストロイが残るので、デストロイの懐に潜り込んで戦うこと。 ゲロビによる闇討ちを予防できる他、運が良ければ射撃に対する盾になってくれる。 EX7 小惑星帯 (OP ラクスorマリュー) ソロ時僚機 ムラサメ ソロ時敵機 ドムトルーパー+Gザクウォーリア→ドムトルーパー→ストライクフリーダム+レジェンド→Gザクウォーリア 協力時敵機 ドムトルーパー+Gザクウォーリア→(1機撃破後)→ドムトルーパー+ストライクフリーダム→(1機撃破後)→レジェンド→(2機撃破後)→ドムトルーパー EX8 ダイダロス基地 (OP ) ソロ時僚機 ソロ時敵機 Sザクファントム×2→(以後1機撃破毎)→ストライクフリーダム・M→∞ジャスティス・M→デスティニー[シン]→Sザクファントム 協力時敵機 ※覚醒選択 [シン]スピード ※最初のSザクを1機残すと後が楽になる。 EX FINAL レクイエム内部 (OP ラクス) ソロ時僚機 ソロ時敵機 アカツキ(オオワシ装備)+アカツキ(オオワシ装備)→(両方撃破)→ストライクフリーダム+【デスティニー[シン]】+∞ジャスティス 協力時敵機 アカツキ(オオワシ装備)+アカツキ(オオワシ装備)→(両方撃破)→ストライクフリーダム+【デスティニー[シン]】+∞ジャスティス ※覚醒選択 [シン]パワー ※能力修正 デスティニー[シン]の耐久値が倍増。 ジャスやストフリを落としても補充され2対3の状態になる。 出来ればシンだけを集中攻撃していきたい。 FINAL PLUS ダーダネルス海峡 (OP ) ソロ時僚機 ムラサメ ソロ時敵機 バビ→(撃破後)→デストロイ[ステラ]+デストロイ[スティング]+デストロイ[アウル]→(1機撃破)→デストロイ→(1機撃破)→デストロイ 協力時敵機 バビ×2→(撃破後)→デストロイ[ステラ]+デストロイ[スティング]+デストロイ[アウル]→(1機撃破)→デストロイ→(1機撃破)→デストロイ 地上 1 (OP ) ソロ時僚機 ソロ時敵機 協力時敵機 2 (OP ) ソロ時僚機 ソロ時敵機 協力時敵機 3 (OP ) ソロ時僚機 ソロ時敵機 協力時敵機 4 (OP ) ソロ時僚機 ソロ時敵機 協力時敵機 5 (OP ) ソロ時僚機 ソロ時敵機 協力時敵機 6 ベルリン市街 (OP ) ソロ時僚機 ソロ時敵機 協力時敵機 ウィンダム(ネオ機)+デストロイ+デストロイ→(1機撃破後)→ウィンダム(ネオ機)[ネオ]→(1機撃破後)→【デスティニー[シン]】→(1機撃破後)→デストロイ 7 (OP ) ソロ時僚機 ソロ時敵機 協力時敵機 8 (OP ) ソロ時僚機 ソロ時敵機 協力時敵機 FINAL (OP ) ソロ時僚機 ソロ時敵機 協力時敵機 地上EX EX2 (OP ) ソロ時僚機 ソロ時敵機 協力時敵機 EX3 (OP ) ソロ時僚機 ソロ時敵機 協力時敵機 EX4 (OP ) ソロ時僚機 ソロ時敵機 協力時敵機 EX5 (OP ) ソロ時僚機 ソロ時敵機 協力時敵機 EX6 (OP ) ソロ時僚機 ソロ時敵機 協力時敵機 EX7 ガルナハン基地 (OP ラクスorマリュー) ソロ時僚機 ソロ時敵機 協力時敵機 ドムトルーパー+Gザクウォーリア→(1機撃破後)→ドムトルーパー+ストライクフリーダム→(1機撃破後)→レジェンド→(2機撃破後)→ドムトルーパー EX8 (OP ) ソロ時僚機 ソロ時敵機 協力時敵機 EX FINAL (OP ) ソロ時僚機 ソロ時敵機 協力時敵機 FINAL PLUS ガルナハン基地 (OP ) ソロ時僚機 ソロ時敵機 協力時敵機 スカイグラスパー(ソードストライカー)×2+スカイグラスパー(ランチャーストライカー)→(全滅後)→グーン×3→1機撃破ごとにアッシュorグーン×n
https://w.atwiki.jp/gsdii/pages/11.html
アーケードモードクリアでの使用機体・ステージ解放、PLUSモードのミッションクリア、ギャラリーの穴埋め等が挙げられます 自分の愛機を探すのも一つのやり込みだと管理人は思っていますが、無数にあるMSの中から愛機を選び出すのは中々困難です 愛機選びの時はまず自分のスタイルで機体を分けてから、選ぶと楽かもしれません。 例:格闘戦闘が好き→ソードストライク、ソードインパルス、デスティニーガンダム 例:射撃戦闘が好き→ランチャーストライク、ブラストインパルス、ストライクフリーダム 例:格闘射撃両方好き→ほぼ全てのMSが使用可、ただし一部特殊な機体有り
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/909.html
前ページ次ページ悠久幻想曲ネタ <酔いどれMS娘> ――雀のさえずりが、聞こえてきた。 「う~ん……?」 瞼越しに差し込んできた光に顔をしかめながら、着物に似た服を着た女性はゆっくりと瞳を開く。 最初に目に飛び込んできたのは……大量の酒瓶。 米酒がほとんどだったが、その他にも様々な種類のラベルが貼られた瓶が部屋中に転がっていた。 「……そーいえば、昨日はプチ宴会だったわねぇ」 何の宴会だったかという記憶が微妙に飛んでいたが、たしか『今月の外出記録二桁達成』とかそんな感じだっ ただろうと適当に回想を打ち切る。 上半身を起こしながらはだけた服を直し、その部屋――その家の主である橘由羅はあくびを漏らした。 頭上の人間にはありえない位置に存在する耳をぴくぴくと動かし、床と身体に挟まれて凝り固まった黄金色の 尻尾を左右に振る。 亜人……その中でも希少種と言われる狐の半獣人、ライシアンである彼女特有の寝起きの癖だった。 「ちょっと早く起き過ぎたわねぇ」 窓の外に浮かぶ太陽を恨めしそうに睨みながら由羅は呟く。ちなみに陽の高さは正午を少し回った位置にあった。 「というわけで、二度寝ね!」 他に誰もいるわけでもないのにそう言い放つと、再び床にごろりと寝転がった。 この女、世が世なら所謂ひとつのニートと呼ばれる存在である。 そんな混沌とした和室のふすまが、唐突に開け放たれた。 「おねーちゃん! にどねしちゃだめなんだよー?」 「うぅん……メロディ? あと5分だけ~」 「もう! いっつもそーゆーんだから~」 怒りつつもどこか可愛らしさを残す少女が、髪から覗く白い耳と尻尾わずかに逆立たせながら転がった酒瓶を 大きな肉球の手で器用に集め始めた。 「ん~、そういえばあの娘は~?」 「ちいおねーちゃんはちょっとでてくるっていってたよ?」 「ふぅん、珍しいわねぇ。ま、アタシが言えた義理じゃないけど」 不承不承と言った様子で身を起こした由羅が愉快そうに八重歯を覗かせる。 「それじゃアタシも、愛しのクリス君やリオ君に会いに行こうかしら~ん」 「も~! そのまえにおへやのおかたずけしようよ~!」 ぷんすか怒るメロディに「アタシ酒瓶より重いもの持ったことないのに~」と言いながらも片付けをする由羅。 この女、世が世なら所謂ひとつのショタコンと呼ばれる存在である。 「……そういえば、もう一人の娘も最近見ないわねぇ」 そう呟きながら、由羅は天井――より正確に言うならこの家の二階の部屋に当たる場所を見上げていた。 ――同時刻、エンフィールド、さくら通りにて。 「……必要なのは全部揃ったか。予想外の出費もあったけど」 リストをしまい、片手にぶらさげた買い物袋をチラリと見る。 当初の予定では野菜と豆腐しか入らないはずのそこに、丁寧に紙で包まれた牛肉があった。 「肉屋のおっさんにうまく言いくるめられた気がしないでもないけど……まぁいいか、今夜は鍋にするかな」 今日は孤児院で遊んでいるデスティニーが知ったらはしゃぐだろうなと考えながら苦笑を洩らし、ジョート ショップへ続く道を歩く。 そこに、 ――谷間 谷間 ゴッド谷間 パイパイ! 「ブッ!?」 突如耳に届いた猥歌に往来のド真ん中で盛大に吹き出し、シンは辺りを見渡す。 「ん~、たまには街へ出るもんだね~。狐のねーちゃんにメロディもいいけど、そこらへんを歩く娘も捨てがたい。 例え毎日高級レストランで出てくるような料理を食べられたとしても! 時折無性にカップ麺が食べたくな るように!」 何の話だ、と突っ込もうにもその相手が見当たらない。シン以外にもその声の主を探す通行人がいないでもな かったのだが、誰もがすぐに興味をなくしたのか過ぎ去って行く。 しかし、シンはある予感からそれが誰の声なのかを確かめなければならなかった。 「さてと、んじゃまずは……そこの娘は76! あっちのは81! こっちの娘は78で隣の娘は83……んん? 違うね、形が不自然だ。パット着用とみなして75!」 何やら数字が告げられる度に周囲にいる女性の顔が強張り、あるいは真っ赤になってその場から逃げるように 立ち去って行く。 ――いったいどこに……? 探す。探す。探す。 喋りながら移動しているのか、声の聞こえる方に目を向けても何もいない。まるで化かされているような気分 だった。 「よし、ウォーミングアップ兼目の保養は終り~。ではでは本題の狩りへレッツ・ゴー……おやぁ?」 何かに気付いたような呟きが聞こえると同時に、じっと値踏みされるような視線を感じてシンは視線を上げる。 ――いた。ガス灯の頂点に、蒼い翼の少女。 右手に杯、左手に徳利を持ち、それほどスペースもないはずの場所に器用に胡坐をかいている。 顔を含めフリーダムに酷似しているが、、よく見てみればまったく違う。何よりもこの人を食ったような眼差 しは以前見た冷たさなど欠片もなかった。 フリーダムと似て非なるフリーダム、シンの中で思い浮かぶのはたった一つのMSだった。 オーブ侵攻、そしてメサイア防衛戦で戦った、ジャスティスとはまた別に因縁のある機体。 「お前……!?」 驚愕に顔を歪めるシンを見て満足そうに口の端を吊り上げ、ビシッと片手を上げる。 そして、 「や、おっぱいよー」 ――最低な挨拶を受け、シンは壮絶にズッコケた。 「ん? あれ? 通じない? くっそー、最近の若いのはちょっと昔のネタも分からないのかねまったく」 ケッ、と吐き捨てて少女は杯を一気に煽る。瞬く間にその中身を飲み干すと、眉間に深い皺を寄せながらも 満足そうに唸っていた。 「~~~~~~っ! くぁ~、やっぱ米のお酒はいいねぇ! 五臓六腑に沁み渡らぁ!」 「――っ、フリーダム!」 「ノンノン、それじゃマイシスタと同じっしょ。まぁ好きなように呼んでいいんだけどね、ストライクフリーダ ムが長いんならストフリでもS・Fでもいいし。あ、でもスーフリは勘弁な」 聞いてもいないことをベラベラと喋りながら、少女――ストライクフリーダムはひょいっとガス灯から飛び 降りる。地面に足が着くかという瞬間、重力を打ち消したようにフワリと浮かんでシンと目線の高さを合わせた。 「いやいや、でもいーいタイミングだ。ちょっと話したいこともあるから挨拶でもと思ってたもんで」 「……俺に何の用だ?」 「おっぱいの素晴らしさについて小一時間ほど語り合おうかと」 「…………」 「怖っ!? 軽いジョークなのにそんなに睨まなくてもいいじゃんか! 別にマイシスタみたくケンカ売りに 来たわけじゃないからその右手のナイフも何か隠してる左手も楽にしてくださいお願いします!」 ピクッ、とシンの眉がわずかに跳ねる。 腰に下げたナイフは当然として、左袖に仕込んだ投げナイフをいつでも出せるようにしていたことまで見抜か れていた。大げさなリアクションで後ずさってはいるが、どうにも芝居臭さが鼻についた。 どうする? と考えるシンだったが、相手の出方が分からない以上他に思い浮かぶ手段がない。仕方なく両手 を自然体に戻す。 「わかった。お前の話を聞く。ただしおかしな真似をしたらこっちも容赦しないからな」 「オーケイオーケイ、まぁ心配しなさんな。こっちも荒事は気が進まないから。あとデスティニーとかインパル スも呼んでほしいんだけど……それは後でいっか。ともあれ、ナイスな判断に感謝するよ」 そう言ってストライクフリーダムは手をシンに差し出す。その何の変哲もないように見える掌とストライク フリーダムの顔を見て、シンは訝しげに眉を寄せる。 「何のつもりだ?」 「ほらほら、こっちの話を聞いてくれるってことになったじゃん? 一応これでも感謝してるわけで」 「マジでマジで」言いながらニッと笑うストライクフリーダムは差し出した右手をそのままにさらに一歩進み 出てニッコリと笑う。 「ん」 「ん、って……ったく」 呆れながらもシンは渋々手を伸ばす。敵意もないようだし、握手するくらいなら問題はないだろう。そう考え ていた。 ――が、 「あ、ちょいと失礼」 そう言いながら、 目の前の少女は、 腰からビームサーベルを引き抜いた。 「え?」 そんな気配はまったく感じなかった。 だからこそシンは伸ばした腕もそのままに呆けていた。 振り上げられる光の刃、握手のために差し出されたと思われた手はシンの襟首を掴んで眼前へと引き寄せる。 絶対不可避の状況。コンマ数秒遅れで命の危機に気付いたシンは目を見開き…… 即座に真横に放り投げられた。 「わぶっ……!」 石畳の上を転がったシンは額を打った痛みで顔をしかめる。先ほどまでとはうってかわったストライクフリー ダムの態度に非難の声を上げようとして、 「なっ!?」 目の前の光景に、息を呑んだ。 口の端を吊り上げてビームサーベルで一撃を受けとめるストライクフリーダムと、 険しい形相でアロンダイトを叩きつけたデスティニーがそこにいた。 「……タイミングがいいのは大歓迎だけど、余計なトラブルは御免被りたいんだけどなぁ」 「あなたは! 私のマスターにいったい何をするつもりですか!?」 「お~、こわいこわい。でも今のところは話ひとつ以上の用はないよ。そんなわけで剣を納めてほしいとこなん だけどどーよ?」 「あなたは、あなたたちは……」 ストライクフリーダムの言葉には一切の聞く耳を持っていないのか、デスティニーは赤い翼を広げてさらに 大剣に力を込める。 「これ以上、マスターから何を奪うんですか!?」 その血を吐くような問いかけを、しかしストライクフリーダムは呆れたようにこめかみに指を押しあてて唸った。 「はぁ……健気なのも結構、忠義に厚いのも結構。だけど熱くなりすぎるのはいただけないね、もっと心に自由 を持たないとどうにもこっちの肩が凝っちまうよ」 溜息を洩らし講釈を垂れながら、しかし次の瞬間その目に鋭さが宿った。 「でも、ま……それでそっちの気が済むなら相手をしてやるよ。さぁ本気出してみな? いっちょ揉んでやるから」 「――――ッ!!」 その挑発で一気に沸点を超えたデスティニーは、声にならない叫びを上げてアロンダイトを強引に押し込んだ。 前ページ次ページ悠久幻想曲ネタ
https://w.atwiki.jp/seedvs/pages/512.html
フリーダムガンダム 正式名称:ZGMF-X10A FREEDOM 通称:フリーダム、自由 コスト:☆4(560) 耐久力:720 盾:○ 変形:× 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル 8 105 射撃戦のメイン。全般的に優秀で使いやすい CS 一斉射撃 249 威力、隙ともに大 サブ射撃 プラズマ収束ビーム砲 2 134 隙は甚大だが弾速・誘導は優秀。 N格闘 ビームサーベル 229 3段攻撃。三段目を前格派生で252、BRCで250 前格闘 スーパーキラキック 85 威力が低く発生も遅い。正面になら良く伸びる。判定は、かなり強い。前格でBD格闘に派生(162)。どちらもBRでキャンセル可 横格闘 居抜き胴 165 二段目を前格で派生可(173)。その場合はBRC不可 BD格闘 居合い 120 すれ違う瞬間に敵に攻撃する。BRC可。 特殊格闘 アンビデクストラスハルバード 138 相手に突進する。誘導は良いが発生が遅い ■更新履歴 08/09 10 30 今更だが、覚醒コンボ追加 06/25 17 39 ハイマットフルバーストに追記 05/09 23 05 何故か記入されてなかった簡易BD格闘の記述を追加。 ■解説 高い性能をもつ、スタンダードな機体。 近~遠距離戦全てをこなせる。 ■射撃武装 《メイン射撃》 ビームライフル:MA-M20『ルプス』[振向有][ダウン値 2][よろけ][ 隙 36-29fr ][リロード 4.65秒/1発][補正率 58%][覚醒時D増加率 101%] 発生表 状態 正面 振向 抜刀 刀振 通常 15fr 22fr 25fr 30fr BD 22fr 22fr 27fr 30fr 主なダメージ源。 射角を覚え、なるべく振り向き撃ちをしないこと。 他の機体に比べると振り向きと持ち替えが早いが、ブースト消費量も多い。 BD格闘や横格闘のほうが早い場合もある。状況に応じて使い分けたい。 《チャージ射撃(CS)》 一斉射撃[チャージ 1秒][ 発生 46fr(持続 +50fr) - 隙 26-25fr ][ダウン][覚醒時D増加率 101%] 単ヒット[60](バラエーナ、クスィフィアス共に)、補整約81%。最大ヒット数は8。 フリーダムの武器の中では最強の攻撃力。 発射までにかなりの銃口補正がかかる。 弾速が速く、レールガンは広がるように発射する。 発射前、発射中の隙が大きい。 地上で撃って発射終了→すぐ着地、とした方がスキが少ない。 なお、硬直解除後直ぐに攻撃できるという特徴がある。 《サブ射撃》 プラズマ収束ビーム砲:M100『バラエーナ』[ 発生 35fr - 隙 48-46fr ][ダウン値 1×2][ダウン][リロード 3秒/2発][補正率 78%×2][覚醒時D増加率 130%] 2発同時発射で一回分。単発威力は[75]。覚醒だと[97]。 弾速と誘導の良さ、リロードの早さが売り。 しかし、ブーストゲージを4割も消費する。 相手が近距離かつ低位置の場合は当たらないことがあり、中~遠距離からの使用が基本。 敵の着地硬直や自機をロックしていない敵を狙うと当たり易い。 リロードが短いので、メイン射撃を織り交ぜていけば残弾数を気にせず使用することが可能。 狙わない方が赤ロックの場合に限りグリーンホーミングが可能。 逆に狙わない方が緑、黄ロックだと誘導が無くなるので注意。 近距離では隙が多く、相手のステップで誘導が切れてしまうので、使用を控えたい。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 ■格闘詳細 格闘はどれも使いやすく、状況を考えて使い分ける。 対戦時のメインは横格闘、前格闘、BD格闘となるだろう。 行動パターンに幅を持たせるために特殊格闘を織り交ぜるのもいい。 全体的に誘導は強いが隙が大きいものが多い。 先出しで当てていくタイプの格闘がないので基本はカウンターとなる。 《N格闘》 ビームサーベル払い→切り上げ→回し蹴り→二刀流十字切り。 リーチが長く、稀にバックステップを取ることもある。 踏み込みも長めで、多少遠くても届く場合が多い。 あたり判定はそれほど強くなく、カウンターされやすい。 隙も大きいので、確実な場面でのみ使う。また派生発生が遅い。 なお、滑り押しでチャージを開始した場合、最速で2段目振り切り後から3段目ヒット直前でCSが使える。 大ダメージで強制ダウンのN格三段→BR が魅力的。 隙を見せた相手には積極的に狙っていき、敵の耐久力を大幅に削る。 また強制ダウンなので片追いしやすくなり、また距離を離しやすい。 問題点はN格三段の長い必要時間。2on2で無難に行くなら二段→BR にしておこう。 空中だと特射入力でなければBRは当たらない。 また低空なら二段→特射BRで叩き付けダウンとなり、これも有効。 N格1段→BR→[[BDC]]→前格→BR 、N格1段→BR→BDC→前格→前格派生 も不確定ながら可能なコンボ。 少し欲張ってみたいときは試してみてもいいかも。後者もBRC推奨。弾は一発無駄になるが、敵僚機がプロビや Lストだったら地獄確定なので。 [隙、発生表] 1段目 2段目 3段目 4段目 発生 22_48fr -(BRC 0+25-36-29fr) 隙 46-29fr 発生 36fr -(BRC 0+25-36-29fr) 隙 50-29fr 発生 34fr -(BRC 0+25-36-29fr) 隙 46-29fr 発生 44fr - 隙 50-61fr htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 《前格闘》 [抜刀無] アラスカでデュエルを落としたモーションのキック→高速胴貫。 発生は遅い方だが、誘導が強く判定は強めで、出てしまえば相手の格闘を潰すことが出来る。 一段目は抜刀しないため、BRCをすれば抜刀せずに攻撃が可能。 高低コンビで援護にまわっている時は覚えておきたい。 上下左右共に誘導は優秀だが発生距離が長さのお陰で誘導が早めに切れるため、高速移動している相手には外すことが多い。 モーション的には踏み込みが早く見えるが、実際はN格闘と大差は無い。 カット時に相手と距離が近ければサブ射撃より此方の方が安全かつ確実。 敵機とのBD並行後に、相手の着地取りに、BRでもN格や横格ではないな…という機会での使用を推奨。 前格のキックHIT後に、また前格入力でBD格闘に似た派生をする。 キック→派生前格闘→BRと繋がるので、敵の僚機が近い場合はこちらにする等使い分けると良い。 その他カウンターとしても使用可能だが、発生が遅いので距離が離れている時のみの限定。 ちなみに、N格闘が入るならN格闘のほうが早い。 【前格派生前格とBRCの使い分け】 派生居合い 乱戦時でどさくさの消耗戦に入りたくない、僚機が支援してくれる距離にいないので戦域を一時離脱したい…等という場合は派生居合いを出そう。一気に距離を空けるので戦闘状態の仕切り直しが可能だ。無論、ダメを稼ぎたい場合でも可。※ただし! 前格の命中後から派生居合いへの移行動作はフリーダムが一瞬だけ後退してから斬りかかるので、敵僚機が自機の正面あるいは背後にいる場合は、居合いによる離脱をしても放たれたBRの射線軸にフリーダムが居るのでどうしても命中する事があるので留意されたし。(敵僚機がフリーダムの左右方面にいる場合はBRの誘導範囲を一気に振り切って離脱するので問題ない) BRC 四機入り混じってでの高速戦闘時に使用。この場合は前格の蹴り命中後即BRの射撃が完了して素早く次の行動に移れるのが最大のメリットなので、居合いによる自機だけの戦域離脱、または派生居合いを出す事で僚機との連携がずれるのを防ぐ場合で使おう。 僚機の攻め継続にあわせるのもOK。簡単に2vs.1の状況が作れる。相手を大きく吹き飛ばせるのが魅力だが、BRCを特射入力するとその距離が縮まる。 [隙、発生表] 1段目 2段目 発生 23_50fr -(BRC 3+15(25)-36-29fr) 隙 52-31fr 発生 58fr -(BRC 0+30-36-29fr) 隙 78-28fr htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 《横格闘》 居合胴→浴びせ蹴りor二刀流十字斬り(前派生)。2段目を前格闘で派生可能[173]。 出が速く、踏み込み速度、リーチもあるので小さな隙にも積極的に使っていける。しかし判定は弱く、格闘で潰されやすいのが難点。 一段BRCの威力は同コストであるジャスティスと同程度だが、一段目の横薙ぎは上方向への追尾に優れている。 Sインパルスの特格のような攻撃と同時に高く上昇する攻撃も回避、即横格入力でしっかりと追尾して攻撃を命中させられるので心強い。 左から右へと斬るので、自分から見て敵が左に動くときには左レバー格闘で入りやすくなる。 逆に右に動いている場合、横格で取るのはなかなか難しい。 2段目は前派生させずにBRキャンセル[179]するか、1段BRキャンセル[169]で。 基本的にBRに対するカウンターや手早く吹き飛ばすときに使う。また密着時ではかなりの威力を発揮する。 通常派生の2段目は終り際の隙が少ない。もしBRの残弾が気になるのならBRCしないのも手である。 横1段→BRは空中だと特射入力が必要だが大きく吹き飛ばすことが出来る。 相手が低空だと、特射入力で叩き付けダウンを取れるので、分断しやすい。 BRクロスの代わりとして使えばかなり遠くまで飛ばせるのもポイント。 横2段→BRは空中でもBRCで追い撃ちするため、叩き付けダウンとなる。 こちらも分断に使えるが、どちらかと言うと空中用である。 なお、横→前は基本封印で良い。 [隙、発生表] 1段目 2段目 発生 20_42fr -(BRC 0+25-36-29fr) 隙 44-28fr 発生 48fr -(BRC 0+25-36-29fr) 隙 36-28fr (前派生) 発生 36fr - 隙 50-29fr htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 《BD格闘》 [ 発生 20_48fr -(BRC 5+30-36-29fr) 隙 74-28fr ] 高速で踏み込み、そのまま抜き胴をする。通称 高速切り 踏み込みが早く長い。相手は反応が困難であり、敵の射撃の硬直を狙って当てることが可能。 誘導も強く、発生も早い。また発生距離も長く、振りも早いので潰されにくい。 高性能ではあるが、外したときの隙が大きく、また判定もそれほど強くないので持続系には弱い。 また、判定は右側に強く左側に弱いという特性をもち、また前方へのリーチも乏しい。 距離によっては上昇や落下、BDでも避けられる。一方で相手の左方向へのステキャンを取れたりもする。 またBD格闘の性質上、BDでしかもレバーをNか前いれつづけた状態じゃないと不可能。 しかし、ジャンプボタン2回叩いて直後に格闘ボタン押すと突如のBD格闘が可能。 これによりステップ・ステキャンからかなり高速で居合切りができる。 と書かれているが実際BD時にレバーの下と格闘を同時に入れれば(下格と同じ)BD格闘がでる。 恐らくだが、通常時・BD時共にN・前・横・下が決まっており、下格がない機体は下格=N格の判定になってるからと思われる。 覚醒中にBD格闘→N格闘とつなげる事はN格闘→N格闘という入力と判定されるため不可能。 N格も下格闘を入力するだけで出せるのでこの技術はかなり重宝するはず。 高性能だが、これと射撃で勝つのは流石に難しい。他の格闘と使い分けたい。 相手の左ステキャン取り、不意打ち、高飛び取り、着地取りなどに使用できる。 補正が高いが単発ダメージは高いので、クロスビームの代わりに使っても良い。 Hit時はしっかりとBRで隙を軽減していくこと。 また、覚醒コンボの起点として用いると、 補正率が高いため大ダメージは狙えないが安定して200前後のダメージを持っていける。 BRC[158]またはCS[210](条件付き)で追撃可能。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 《特殊格闘》 アンビデクストラス・ハルバード。プロヴィデンスを撃墜した攻撃。 その場で上昇後に相手に突進する。1段目ヒット時のみ 、派生N格闘(払い)→BRC(条件付き)に繋がる。 伸びが凄まじく、誘導も強い(特に上下)。また発生距離が長いので潰されにくい。 また、外すと高速移動しながら硬直するため、格闘による反撃を受けにくい(硬直自体は長い)。 判定発生まで時間が掛かるため、見切られやすい。 高飛び、BD取り、不意打ち、闇討ちに使うのが基本。 カット、カウンターにも使えるが、他の格闘に比べリターンが薄い。 また着地硬直を狙われているときに、着地→特殊格闘で敵の攻撃を回避、そのまま格闘命中といった使い方もできる。 上昇中にCSを使うと、ブースト消費無しでかなりの高度まで上昇し、ハイマットフルバーストを撃つことが出来る。 好みに合わせてBD格闘と使い分けるのも良い。 なお地上の相手に使うより空中の相手に使ったほうが後の展開が色々便利。 クルーゼのプロヴィデンスを撃墜する際は、覚醒を発動させての特格で原作を再現可能。 (連合服キラ使用、特格入力→上昇中に素早くサーチ変更し覚醒発動→当たる前にサーチ戻す、で台詞も合わせられる) [隙、発生表] 1段目 2段目 発生 35_68fr - 隙 50-29fr 発生 50fr -(BRC 0+25-36-29fr) 隙 50-29fr htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 《おまけ》 ヒットまでの時間差一覧表 格闘\有効距離 特格 BD格 前格 N格 横格 特殊格闘 68fr 62fr 58fr 56fr 54fr BD格闘 48fr 46fr 45fr 44fr 前格闘 50fr 49fr 47fr N格闘 48fr 46fr 横格闘 42fr メイン射撃 34fr 32fr 30fr 29fr 28fr CS 62fr 60fr 56fr 56fr 56fr サブ射撃 50fr 46fr 44fr 44fr 44fr ■覚醒コンボ コンボ 威力 備考 (1)N格3段→横格→サブ射 [299] これ使うなら↓のコンボを使おう。 (2)N格→N格→サブ射 [299] お手軽コンボ。敵僚機が近くてN格最大ダメコンボなどがカットされそうならばこちらで。ただし、N格2段目を出し終わった時点で自機が敵機よりも上にいるとサブ射撃がヒットしないことがある。 (3)N格2段→横格→前格→サブ射 [304] (4)N格2段→横格→サブ射 [311] 安定高威力コンボ。威力は多少低いがサブ射が(5)と比べて非常に当てやすい。 (5)N格2段→横格→N格→サブ射 [320] 宇宙水中では安定しないようなのでその場合上のコンボを使おう (6)N格→覚キャン→N格2段→横格→サブ射 [320] サブ射の前が横格なため、覚キャンが出来る人なら(5)よりはるかに入れやすい。 (7)N格2段→横格→サブ射→前格→BRC [314?] 壁際のみ確認。上空で自分より上にいる敵に。 (8)横格→前格→横格→前格→サブ射 [284] ←↑→↑ と入力するとやりやすいようだ。 (9)横格→前格→横格→N格→サブ射 [284] 宇宙水中では安定しないようなのでその場合上のコンボを使おう。敵覚醒中は3段目の横格が入らない。(7)も同様。 (10)横格→特格→横格→特格→BR [264] 特がHITしてから少しディレイかけて横入力で安定。覚醒コンボの中で一番決まりやすい。最後のBRは特射入力で。 (11)横格→N格→サブ射 [283] サブ射入力はN格命中後最速入力で入れないと敵が吹っ飛ぶ。敵覚醒中だとサブ射が入らない。 (12)横格→覚キャン→横格→N格→サブ射 [303] 現状横格始動最高威力コンボ。覚キャンが出来る人なら(10)と難易度はそう変わらない。それどもやっぱりN格後のサブ射が最速必須。やりやすさ重視なら(13)推奨。 (13)横格→覚キャン→横格→サブ射 [291] サブ射が入れやすい (14)横格→前格派生(覚醒)→特格→横格→サブ射 [250] 魅せ技 (15)前格→横格→前格→横格→サブ射 [256] (16)前格→サブ射→前格→サブ射 [245] 前格のあと最速でサブ射を入力すると敵機が上に吹っ飛ぶのを再び前格で拾うコンボ。 (17)特格→横格→特格→横格→サブ射 [240] (18)BD格→横→前→横→サブ射 [216] (19)BD格→横格→特格→前格→サブ射 [233] (20)BD格→覚キャン→BD格→(お好み) [???] 魅せコンボ。BD格×2の時点での累計ダメは[168]、累計補正率は14.5%(最低値)。シメをBD格(ほぼダウン追い討ち)にすればもっと魅せコン。 (21)ヘリポリ→覚キャン→BD格→特格CSC [168?] 魅せコンボ(いや、ネタコンか?)。とにかく自由の持つネタを最大限活用?したコンボ。だが、カットされる事は間違いなくないので使いどころはある・・・よね?最後のCSCは不安定 ※覚醒コンボでN格一段目の後にサブ射を組み込みたい場合、N格がヒットする前にサブ射を先行入力すれば確実に繋がる。最速入力より先行入力お薦め。 ■戦術 機動力を生かし、ビームライフルを主に使っていく。 これが基本であり全て。 サブ射撃は状況によっては強力だが、フリーダムが立ち止まらないといけないので、滅多に使うものではない。 僚機考察 ラゴゥ フリーダムとはブースト性能の相性が良い事から、他の☆4よりもフリーダムの僚機としてよく見かけられる。 基本戦術は、ラゴゥとBR連携狙いのクロスビームである。 3HITで約180ダメージと一見して☆3.5の横格→横格などの基本コンボと同程度の攻撃ではあるが、射撃重視のBR連携を狙い、無理に突っ込まない事は充分にアドバンテージとなる戦術でもある。 一撃離脱を得意とする両機にとって唯一苦手とするのは強烈な誘導と突進性能を持つ攻撃方法を持つ機体……ジャスティスなどだが、これも近距離以上中距離未満の距離をとって戦えば格闘を封じつつ、こちらの有利なBD機動戦の射撃勝負に持ち込める。 ラゴゥと組む場合はMS☆3と組む場合と違い、ラゴゥにタイマン戦を望むのは酷なので、基本、二機同時行動の連携戦術が戦術のメインに据えられる事となる。 くどいようだが、基本はBR3HITの連携戦術が基本。隙があれば格闘を狙うのも結構だが、無理に狙う必要はまず無い。 フリーダムラゴゥに対する戦術としてラゴゥ集中狙いというものがあるが、ラゴゥ単機でもブーストで振り切れるなら振り切って、ブースト切れを狙われる所を援護してあげよう。 もしデュエルASやルージュといった高誘導攻撃を持つ敵機に戦闘開始から速攻でハメられ、フリーダムが救援しに行ってもラゴゥ瀕死、救助したフリーダムも多大な被害を受けてしまいそうならば、敢えて助けに行かず、ラゴゥには撃破されるのを覚悟の上で敵機に「敢えて」N格コンボなどの攻撃時間の長い攻撃を喰らって貰い、そこをサブ射やCSなどでラゴゥに纏わり付いている二機を纏めて削ってしまおう。 ラゴゥを早々に二機にハメられ落とされたとしても、ラゴゥ1落ち後に敵チームの体力がBR二発分ぐらいにまで減っていれば新品フリーダム+復帰ラゴゥの中距離からの射撃援護で、敵機各1落ち、フリーダム瀕死+復帰ラゴゥで同等以上の条件に持ち込める。 もし敵機の片方が復帰ラゴゥを狙ってタイマン状況に入ったなら、それはこちらのものだ。ラゴゥには全力で逃げて貰い、フリーダムは手負いの敵機をタイマンで確実に仕留めよう。 復帰ラゴゥは中距離で射撃援護を行っていたので彼我に空いた中距離の間を埋め、尚且つ全力逃走し続けるラゴゥに追いついて損傷を与える事など不可能だからである。 ハメられて最早救出不可能と悟った場合、早期に遠距離からのサブ射&CSの砲撃戦術でラゴゥ1落ち分の対価を取ろう ストライクBR 両機共に基本性能が高く、ストライクに至っては横格の鬼性能のおかげでフリーダムの援護が間に合わない場合でも十二分に戦っていける。 ストライクは敵機から片追いに合うか、放置されるかの2択があるので、フリーダムは状況に応じてストライクを生かしてあげる戦い方をしよう。 この組み合わせの戦い方は2通りあって。 1.ストライクが前に出てひたすら逃げつつ、フリーダムにダメを与えてもらう。 基本としては、ストライクはほとんど攻撃厳禁。 間違いなく2機に狙われるので、片方をフリーダムが押さえダウンしたところで、もう片方に行く。 ストライクに腕があるなら、こちらのほうが強いと思います。 ただし、まったく攻撃しないと敵に見破られ(放置され)、性能や戦術を生かしきることはできません。 基本的にバルカン(単発・連射等)をつかって警告を鳴らしたり、リスクの低い状況時での格闘は必要です。 2.ストライクと一緒に、BRメインで攻める。 上記のラゴゥと、同じ。 ストライクが横BRの攻め継続技を当てた場合は、こちらも横BRか前BRで連携して繋いであげるとよい。 万が一局地的タイマンになったときは、フリーダムは自分が狙う敵よりストライクと戦っている敵が最優先になることを忘れずに。 デュエル デュエルの格闘能力は使い方によっては、フリーダムより高い能力を持っているので、格闘メインでいけば、最強ランクの戦いが出来る。 基本戦術としては、フリーダムのかく乱&デュエルの横格orグレネード、で削っていく。 この場合デュエルは先落ち厳禁。フリーダムが落ちたときにフリーダムが追われた場合、デュエルのN格or前格でごっそり持っていく。 万が一デュエルが落ちた場合、横格→BRで待ちand逃げに徹しよう。 例外のおはなし このゲームのチーム編成は、☆3.5+☆3.5を筆頭に「複数撃墜されてもOK」な編成が基本とされていますが、例外的に「フリーダム+ジャスティス」という組み合わせがあります。 これは☆4+☆4なので二機撃墜されることでゲームオーバーとなりますが、 両機の相性が極めて良く個々の性能も高いために、二機撃墜する事が難しく、それ故、極まれに上級者のコンビが使う事があります。 弱点は覚醒が片方しか溜まらないこと。基本的にはフリーダムは後衛気味に立ち回りジャスティスが前衛で暴れる形が理想的です。 ダメージ配分がうまくいった場合は覚醒がギリギリで溜まることもあるので諦めず粘ってジャスティス1落ち後はジャスティスの援護を頼りに逃げ回るといい感じ。覚醒が溜まった場合はブーストが切れるまで飛び上がって(下からのビームには十分注意すること) サブを一発撃って(ここも状況次第)覚醒→BDでどこへでも好きなところへ。相手に覚醒されなければ絶対追い付かれません。 あと「フリーダム+☆3.5機体」という組み合わせも最近稀に見られます。 普通に戦えば「フリーダム+☆4機体」の方が落ち数と性能からしてよいのですが、「フリーダム+☆3.5機体」で戦うには少し変わった戦い方をする必要があります。 ☆3.5機体が前衛に出て2機相手にガンガン攻撃し、フリーダムは逃げ基本でBRやバラエーナプラズマ収束ビーム砲を撃って☆3.5機体を援護する。スキの大きいCSや回避されると反撃確定な格闘は封印します。 敵機に近づかれたら、その圧倒的な機動力とBD時間で只管逃げてください。☆3.5機体が2回落ちた所からフリーダムも戦線に加わり、本番開始。 ☆3.5機体が2回落ちて復帰した時点で相手2落ちまたは1落ち&瀕死の状態、フリーダムの耐久力が500を切っていない事が望ましいです。 こうなれば、例えば相手がノーマルな☆3.5×2ペア、こちらは☆4と☆3.5の機体。機体性能の差でこちらが優勢となります。この組み合わせに有利な☆3.5の僚機は、前方に出てガンガン攻められるSルージュやFインパルスがいいでしょう。 ですが、あくまで「実力差のある戦い」でのペアです。相手より一枚も二枚も上手だったり、かなり型にはまらないと勝てません。 まだ慣れていない友達にCPU戦をさせるなら、自分4、友達3.5でやるといい感じです。 ■技術 HPA(ヘリオポリスアタック) 当たり判定のある障害物(建物等)に前格闘を当て、再度前格闘を行うと2段目の〝居合い〟でロックしている相手に向かって猛スピードで突進していくのを利用して、 チャージゲージを溜めつつ一気に相手に近づき、ハイマットフルバーストをブチ当てるというもの。 これを理解していない相手だとフリーダムの急な動きについてこれず、綺麗にCSをもらってくれる。何度もやると読まれてしまうが、忘れられるぐらい控えめにやれば効果的。 HPAα HPAの覚醒キャンセルVer。超高速で接近と思いきや覚醒発動という相手の意表をつきまくれる一発。 被見方の片追いや逃げる敵に。 カウンターフルバースト(特格CSC) 仕組みはほとんどHPAと同じ。チャージゲージを貯めた状態で特殊格闘を行い、その後すぐにハイマットフルバーストを発射すると、何故かフリーダムが逆バンジーされたかのような高度まで飛び上がる。これを行うと、相手側からはこちらが急に消えて頭上に瞬間移動したように見えて一瞬ひるむ。 一方、こちらは遥か上から敵を撃つことが可能。しかも、近接戦闘時にこれを行うと敵は射撃が角度制限の影響で当てることができないという状況を作れる。 しかもこちらはフリーダムの射角のおかげで結構当たる。片追いされた時の緊急手段として使ってもいいかも。 なお、ハイマットフルバーストを放つのはタイミングが重要らしく、このタイミングしだいで高度が変わる。上手くいけば空中に浮いているザウートとご対面できるかもしれない素敵な一品。 一対一の時ガン逃げを混ぜて敵が格闘か射撃をしてきた瞬間にやると、あたることがあります。 急上昇運動により回避を利用したカウンターなのですが、格闘が当たるスレスレで発動すると何故か敵も誘導されて一気に数十メートル飛び上がることがあります。(笑) カウンターフルバーストα(特格CSC) カウンターフルバーストの覚醒キャンセルVer。超高速で上昇その後,上空からの覚醒。 着地ずらしや起き責めに。 不意撃ちフルバースト 相手を撃破し、復帰してきたところを狙うもの。復帰した時は黄色マーカーだが赤になるタイミングを見計らって撃つと相手は復帰したてで気が緩んでいるので高確率で入る。当たればしょっぱなから体力、戦意を大幅に削げることができる。 至近距離フルバースト(ハイマットカッター) チャージを溜めながらBD格闘を行い格闘がヒットしたらすぐにフルバーストを放つ。自力による脱出は覚醒を除いて不可(両機ともに空中におりかつ自機が相手よりも上空にいる場合受身を取れば稀に脱出可) また格闘を外した場合は、フルバーストを放つ事で相手への牽制となる。 ダメージは約230前後かつ相手はダウン。 欠点として外れた場合相手からの射撃、格闘が入る、BD格闘中に相手からの射撃が入りやすいと言う事がある。 応用として斬る直前にチャージを離せば相手の後ろに回りこみフルバーストを放つことが可能と言う事が確認されている。 モズのはやにえ(天を断つ剣)敵機が自機より高い位置にいる場合のみ使用可能 上の条件のもと特殊格闘で敵機を突き刺した後事前に溜めておいたチャージショットを放つ。このとき自機は、敵機の真下に位置する事が多いので敵機が覚醒したとしても安心してダメージを与え、ダウンを奪える。 欠点として特殊格闘が当たらない事にある。むしろ特殊格闘を使う事がまずないことにあるのでお目にする事はない。 最後の飛翔 フリーダムの体力が,覚醒しても落ちる(45以下)の時。 通常高飛びでチャージを溜めながら限界まで上がり,特格CSCを覚キャンしてさらに上昇。 限界まであがってもBDは残ってるはずなので,相方を信じよう!!
https://w.atwiki.jp/seed-nige/pages/53.html
インフィニットジャスティス(ミーティア装備) コスト:710? 耐久力:1000? 盾:× 変形:× MA 横格闘?が自機ごと回転して2~3ヒットするようになった模様。 移動速度と格闘能力が前作と比べてかなり減少しているため大分楽になった。 ストライクフリーダムMとの違いとして、フルバースト時に前作同様ミサイルを乱射する(ストフリMはミサイルを撃たない代わりにドラグーンを射出し細いビームを撃つ)
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/1150.html
前ページ次ページ悠久幻想曲ネタ 「……何しに来たですか」 「つれないなぁ。いやなに、仕事のついでさ。そこまで追いかけてたんだけど見失ってね」 仕事、という目の前の少女にはとてもじゃないが似つかわしくない言葉に勝手にデスティニーの眉間に皺が 寄る。それを見て「あぁ」と呟き、ストライクフリーダムは持っていたバールを掲げた。 「ボランティアのノルマが足りなくてね。こうやって公道近くに出てきた魔物を追い払うことになったわけ」 「……なんでバール?」 「鈍器って響きからして最高じゃね?」 深く追及しても徒労に終わるのはコーラを飲んだらゲップが出るよりも確実であるのでのでさっさと特訓の続きをすることにした。 「そうですか、こっちも忙しいのでお互い自分のことだけに集中するのがいいと思うですよ」 「いやいや、それは確かなんだけどさぁ。やっぱどう考えても無駄じゃないかねぇそれって思ってね」 バールを担いで含みを持たせて笑うストライクフリーダムを肩越しに睨む。 デスティニーはその笑顔が嫌いだった。 「何が無駄なんですか」 「んー、口ではちょっと説明しづらいかな」 そう言うなりストライクフリーダムはデスティニーの傍らを通り過ぎる。 決して速いというわけではない、ごく普通の歩調。しかしあっさりと間合いの内に入られ、そして離れていっ たことにデスティニーは愕然とした。 「さて、と」 足元にバールを突き刺し、ストライクフリーダムは目の前にそびえ立つ巨木の幹にそっと手を当てる。 何をするつもりなのか問いかけようとするデスティニーだったが、目を伏せ集中する少女に声をかけるのを 躊躇ってしまった。 互いに動かず語らずの状態で数秒の時が過ぎた。 そして、 「ふっ!」 静寂を切り裂く声と同時にストライクフリーダムの掌が幹に触れ、大気を震わせた。 巨木の中心に叩き込まれた衝撃はやがて全体へと浸透し、枝という枝を跳ねさせては大量の木の葉を散らす。 「Let’s轟ゥ!!」 腰を低く沈めたストライクフリーダムが翼を展開し、蒼い羽根を八方へと飛ばして光の翼を広げる。 直後、跳躍。 疾風を引き連れた蒼光の翼は大木の周囲を縦横無尽に駆け抜け、通り過ぎる度に舞い落ちる木の葉がデスティ ニーの視界から消えていった。 やがて木の葉がすべてなくなり、デスティニーの前にストライクフリーダムが降り立った。 「よっと、ざっとこんなもんさね」 両手いっぱいに掴んだ木の葉を見せびらかすように掲げる。 ニッと笑うストライクフリーダムをデスティニーは憮然とした顔で睨みつけるしかなかった。 その二人の間に、ひらひらと一枚の葉が舞い落ちてきた。 「……い、一枚くらい取れてなくてもどーってこたぁねーですよ?」 「ものすごい動揺してますけど」 「そんなことないの! いつもどおりのクールでビューティなストフリさんだってーの!」 ブンブンと両手を振り回す少女から目を逸らし、デスティニーは溜息を漏らす。毎度のことながら何を考えて いるのか、何をしたいのかさっぱり分からない。先ほどの木の葉の件にしてもそうだ。 「それを別にしても、インチキして取ったのだって何枚かあったじゃないですか」 「おろ? バレてたか」 悪びれもせずストライクフリーダムは背中の羽根をパタパタと動かす。 派手に動き回っていた影で地に落ちる寸前の葉をドラグーンが拾っていたのをデスティニーは見逃さなかっ た。とはいえそれほど数は多くはなく、それを差し引いても取った枚数には大きな差があったのだが、それを 認めるのは癪なので考えないようにしてはいたが。 「ま、本当に言いたかったのはそれよ。やり方にこだわらなけりゃ十枚取ろうが百枚取ろうが大して変わりゃ しない。それでもデス子っちより小回りにゃ自信はあるけどね」 そう言って、バッと両手に持った木の葉を放る。再び舞う葉の中で、互いに射るような眼で睨み合う。 だがその殺気立った気配は、すぐにストライクフリーダムが浮かべた苦笑で霧散した。 「そんな私が唯一負けてるかなーって思ってるものがある。はてさて、それはなんでしょう?」 「負け……?」 雰囲気の変化と意味の分からない問いかけにデスティニーは戸惑いの色を見せる。言葉の響きこそからかうよ うなものがあったが、ただの戯言にしては目が真剣だった。 何かが、がむしゃらに進もうとして見失いかけていた何かが見えてきそうだった。 「さてさて、それじゃ言いたいことは全部言ったし私ゃお仕事に戻るとしますかね」 「…………」 「お仕事に戻るとしますかね」 「なんで2回」 「ニートが仕事というオーバースキルを手に入れると神にも挑める気分になる、らしい」 「さっきボランティアって」 「うむ、つまるところタダ働き。ふはは、ふははははははは! 消えたい」 あえて気付かないフリをしていたのか、がくりと手を地についてうな垂れる少女が一人。 そのなんともいたたまれない姿にデスティニーはなんでもいいから声をかけるべきなのかと思案したが、突如 ストライクフリーダムが起き上がり明後日の方向を向いたことで言葉を詰まらせた。 「な、何が……」 ストライクフリーダムと同じ方向へ視線を向ける。そこには変わらず雑木林が広がって…… いや、何かいる。 20mほど先だろうか、木の後ろからこちらを覗き見る二つの影があった。 見覚えがある、たしかオーガーという魔物だ。強靭な肉体と人語を解することができる知性を兼ね備えた種族。 デスティニー自身も幾度か戦ったこともあった。 それが何故こんなところに、あんな風に隠れるようにして……? 「みぃ~つぅ~けぇ~たぁ~」 傍らから唐突に表れた強烈な気配にデスティニーは背を震わせながら地の底から這い出るような声の発生源 を見やる。 そこには、獲物を見つけた肉食獣のように目を爛々と輝かせるストライクフリーダムがいた。 そういえばさっき追いかけてただの見失っただの言ってたような気もする。 「ひぃっ!? ば、バレちまっただ兄貴ぃ!」 「あ、慌てるでねぇ! とにかく逃げるべ!」 「むぅわ~てぇ~! 魔物がこんな人里近くに出てくるなどド許せぬ! この天下御免の超絶美少女が成敗してくれる!」 背を向け逃げ出す二匹のオーガーたちとの距離をストライクフリーダムは木々の合間を縫いながら一瞬にし て縮めてしまった。すぐにでも抑えられるだろうにすぐ後ろにピタリと張り付くように追いすがるその姿を見て、 デスティニーは若干トラウマを掘り起こされて陰鬱な気分になった。 「うわぁっ! く、来るなぁ!」 「うふふ、待て~待てったら~。でないとこのバールが『あのね~今日のラッキーカラーはね~ドス黒い赤なん だよ~☆』って呻くんだよぉ~」 「ど、ドス黒い!?」 「なんで鮮血って鮮やかな血って書くんだろうね。とス○ールデイズを見ながら思ったわけですこの私」 「ひぃっ、あ……悪魔!?」 「ありがとう、最高の褒め言葉だ。そんなわけでおとなしく私のハイマット爆裂強打の型を食らうがいい」 「「た、たすけてくれぇぇぇぇぇぇ……!」」 3人(?)の姿が見えなくなった後そんなモンスターたちの絶叫を聞き届けながら――何か殴打するような音 が聞こえた気もするがあえて聞こえなかったことにする――、デスティニーは天を見上げる。 風に揺れてさざめく梢の合間から、果てなき蒼が広がっていた。 「――おー」 黒い少女が右を見る。綺麗に整頓された本棚があった。 「――おー」 黒い少女が左を見る。綺麗に整頓された本棚があった。 『――おおー』 二人の少女が正面を見る。無限に立ち並んでいるような錯覚をしてしまうほどの数の本棚がそこにあった。 「……なんでお前らまで感心してるんだよ」 「えっと、実は図書館に来たことなくて」 「恥ずかしながら私もだ」 「アタシは」 「あるわけがないな」 「なんで断言できるんだよお前!?」 「何? まさか、あったのか!?」 「信じられないもの見たって顔すんじゃねぇよ! 悪かったなアタシもねぇよ!」 いつも通り喧嘩をし始めるブラストとソード、そしてそれをたしなめるフォース。 「貴方たち、図書館では静かにしなさい」 『はい……』 そしていつも通り視線の冷たい図書館のアルバイトに叱られる4人の姿があった。 いや自分たちのことなのだが。 「久しぶりねシンさん。あまりにも懐かしすぎて私が別の場所に来てしまったのかと勘違いしてしまいそうだったわ」 「相変わらず言うことがキツイな、イヴは」 「そうかしら? これでも多少言い方を抑えたつもりなのだけど」 「……あぁそう」 「明日は槍が降ってくるかもしれないわね。それとも竜巻かしら」 「抑えてるのか!? 抑えてそれなのか!?」 「冗談よ。それより今日は何をしに来たの? シェリルさんならまだ来てないのだけど」 無表情かつ淡々とした口調というサイクロンにジョーカーな抜群のコンビネーションで冗談と言われたとこ ろで納得できるわけがないのだが、これ以上追及しても柳のように受け流されるだけなのは分かりきっていたこ となので寛容な精神で抗議の意志を喉元で押し止めることにした。 別に悔しくなんかない。ないったらない。 「いや、俺が用っていうかコイツがさ」 と言いつつダークダガーの首根っこを掴んで持ち上げる。入る前はあれだけベラベラと喋っていたというのに、 今は気味が悪いほどおとなしく手足をだらんとさせながら「にゃー」とか鳴いていた。 「…………シンさん」 「なんだ?」 ダークダガーを上から下までざっと眺めたイヴは珍しくとても言いにくそうに視線を泳がせ、たっぷりと間を 置いてからようやく口を開いた。 「私はそういったことにこれといって偏見や差別を持っていないのだけれど、なんというか世間の風当たりが 強そうな相手というのはさすがにどうかと思うのだけど」 「よぉぉぉぉぉぉし分かったぞイヴさん! どうやら俺たちには致命的に互いを理解するというとても重要な ことが足りてないと思うんだ! だからまずは俺の話を最後まで聞いてくださいお願いします!」 「いえ、別に私は二人の馴れ初めの経緯を知りたくは」 「違うから! 説明したいのはそういうことじゃないから!」 「それはともかく図書館では静かにしなさいとあれほど」 「誰のせいだ誰の! っていうか何? なんだよこれめんどくせー……」 何から手をつければいいのか分からないほど話をごちゃまぜにされたことに加えてツッコミの連続で精神・ 肉体共に異常な疲労感が積もりに積もっていた。 重苦しい息を吐きながら、ふとダークダガーが掴み上げられたままじっと見つめていることに気付いた。 「なんだよ?」 「ぽっ」 「『ぽっ』じゃない!」 「ふつつか者ですが」 「なんでこの状況を真っ向から受け止める気でいるんだよお前は!?」 「子供は100人くらい欲しいかと」 「何を目指してるんだよ!? ギネス!? ギネスなのか!?」 『元マスター……』 「なんでそんな冷たい目で俺を見る!? 頼むからお前たちぐらい俺の味方でいてくれ!」 「だから、図書館では静かにと」 「分かった! 分かったから俺に話をさせてくれ!」 周りの人間の迷惑そうな視線を一斉に浴びながら、それでも不毛な会話を続ける男女の姿があった。 いや自分たちのことなのだが。 ――シン・アスカ16歳、秋。 この日、四面楚歌という四文字の意味を言葉ではなく心で理解できた瞬間であった。 「――なるほど、ようやく話が見えたわ」 「今度からもう少し早くそうしてほしい……」 5分もかからない説明だというのにぐったりとしてしまう。ともあれ誤解がとけたことに心底安堵していた。 とっつきにくい性格ではあるが、イヴは意外なほど顔が広く、嘘はつかない人物として知られている。あんな 話が街中に流れようものなら明日にでもシンはどこへも顔を出すことができなくなるというものだ。 「それで、探している本というのは何かしら?」 「えーとですね、これに全部書いてるッス」 そう言いながらダークダガーはどこからか取り出したメモをイヴに渡す。そこに並んだ題名をひとつひとつ 確認した後、エメラルドの瞳が上がった。 「専門的な書籍が多いわね、それに数も多い。一応は貸し出しの限度内ではあるけど、いくつかは閉架書庫に しかないものもあるわ」 「へーかしょこ?」 「貸し出しすることのできない類の本が保管されているところよ」 「んげ、マジッスか」 「題名だけでよくそんなことが分かるな。表に出てるのだけでもこれだけ数があるのに」 「そう? 当然のことだと思うのだけど」 この図書館で働くにはどれだけ特殊な技能が必要なのだろうかと呆れる他ない。 仮にここで働くことになったとしても、出来るのはせいぜい事務仕事や整理くらいのものだろうなと諦観して しまうシンだった。 「ん~、とりあえず全部見せてもらってもいいッスか? その閉架にあるものも含めて」 「わかったわ。こっちに来てちょうだい」 ラーサ!(`・ω・´)ゞと返事をしててっこてっことイヴの後を行くダークダガーについていこうとして、シンは インパルスたちの方を振り向いた。 「見張りは俺だけでいいから、お前たちはそこらへんで時間潰してていいぞ」 「え? でも……」 「そういうわけにはいかない。まだ奴が危険ではないとは限らないだろう?」 「イヴもいるし、平気だって。それに、そんな周りをきょろきょろしてたら見張りも何もないだろ?」 「それは、その」 言い淀む三人に、「大丈夫だ」と軽く笑いかける。 「何かあったらすぐ来てくれればそれでいいから」 「……分かった。その気持ちに甘えさせてもらおう」 「危なくなったら絶対呼べよな、元マスター」 念を押すソードの言葉に頷くと、インパルスは三人でどこから行くか相談しつつ何処へと向かっていった。 「ほうほう、まるで父親のようですなぁ」 「うるさい、っていうか何戻ってきてんだよお前。ほら行くぞ」 「へーい」 ダークダガーの言葉にむず痒くなるような恥ずかしさを感じながら、それを誤魔化すように早足でイヴの後を追った。 「そういやさ、お前が世話になってる人ってのはどこの誰なんだ?」 「なんですか藪からスティックに。答えられないッスよそんなこと」 「どうしてもか?」 「どうしてもです。自分これでもザパニーズニンジャーを目指してるんでそんなことは教えられません」 イヴが閉架書庫から本を取りに行っている間、何かしら情報が得られればと思い切って尋ねてみたシンだった が、やはり無理があったのかものの見事に玉砕した。 ツーン(`、´)と顔を背けるダークダガーの様子からこのままでは何も聞けないだろうと悟ってシンは溜息をつく。 恩の押し売りをするつもりはないが、それでもここまで付き合っているのだからと思わないでもなかった。 ――でも、さっき病気とか言ってたんだよなぁ。 それを聞いた手前、踏み込んだ質問がしにくいという心のブレーキがかかってしまうのだ。なんとも言えない やり辛さにやきもきしてしまう。 「気になる?」 「え?」 「気になるなる?」 「そりゃまぁ、気になるな」 「聞きたい?」 「あぁ」 「だが断る」 殴りてぇ。 どや顔で勝ち誇るダークダガーに拳をめり込ませたくなる衝動をグッと抑えつつ、シンはまたひとつ自分が 大人になったと考えることで精神を安定させることにした。 そんなまったく得のないやりとりをしているうちに、数冊ほど本を抱えてイヴがやってきた。 「おまたせしてしまったかしら?」 「いえいえ、そんなことないッスよ~」 「そう? シンさんが鬼のような形相になっているのだけど」 「……気にしない方向でお願いしマス」 変な具合にイントネーションがついてしまっていたが何も問題はない。いたって平常心だ、と自分に言い聞かせた。 「とりあえずメモにあった分を持ってきたわ」 「どもども。それじゃ中身を拝見しますか……っと、申し訳ないッスけどシンさん、このメモにある本も持って きてくれません?」 「なんで俺がそこまで面倒見なくちゃいけないんだよ」 「余計に時間を食うのも悪いかな~と思いまして」 「そうね、彼女のことは私が見ているから心配ないわ。探しに行ってあげても良いのではなくて?」 いつの間にかイヴまであちら側についていた。論理的な考えを重んじるというか、無駄を嫌う性格だからなの だろうが。何にせよ面白い流れではない。 「……わかった」 このままさらに頭痛の種が増えるのも精神衛生上よくないと判断して大人しく従うことにした。 釈然としないものはあるが仕方ない、と自分を納得させて。 そうしていつの間にか追い詰められていたせいか、気に留めることはしなかった。 ダークダガーがさりげなく、閉架書庫の方を窺っていることに。 「えーっと……なんだこの本。本当にこれ読みたいのかよこれ書いた奴」 パラパラと中身を見てみるが、どのページも複雑な数式や単語が羅列している分厚い本だった。流し見してい るだけなのに頭が混乱しそうになる。 すでにいくつか見つけた本もジャンルこそ違えど似たようなものだった。ふと時計を仰ぎ見ると、馴染みの ない場所で馴染みのない内容の本を探すという苦行に予想以上の時間を費やしてしまっていた。 「む、こんなところで何をしているのだ元マスター」 「え? あぁ、ブラストか。なんか気付いたらあいつの本探す羽目になってた」 「あいっかわらず流されやすいなぁ元マスターって」 「で、でもそれは悪いことじゃないかなって思います」 正直すぎるソードの言葉と、それをフォローするフォースの言葉にとても複雑な気分になる。今までの自身の 言動を振り返るに反論もできなければ助け舟を素直に喜ぶこともできなかった。 「……ということは、今ダークダガーは一人なのか?」 そんな中、ただ一人声に緊張感を含ませてブラストが問いかけてきた。 「いや、イヴが付いてくれてるけど……」 そう言いかけたとき、背後から名前を呼ばれてシンは固まった。 ゆっくりと振り返る。そこには予想通りの、いましがた名前を出した人物が立っていた。 「イヴ? なんでここに」 「あの子からもう一冊閉架書庫から探してほしいと頼まれたのだけど、受付に戻ったら誰もいなかったの よ。ひょっとして貴方のところにいるのかと思ったけど、いないのかしら?」 嫌な予感に全身から汗が噴き出した。思わず顔を見合わせたブラストも焦りの表情を浮かべている。 そして、その様子を嘲笑うかのようにけたたましいベルの音が館内に響き渡った。 「……閉架書庫の警報ベルだわ」 イヴの呟きを聞いてすぐさまシンは走り出していた。すでに予感は確信に至っている。 余程の偶然でもない限り、この騒ぎを起こしたと考えられる者は一人しか思い浮かばなかった。 広いとはいえ、図書館の中である。ほんの十数秒ほどで閉架書庫の前まで辿り着く。 「――やぁ、ご苦労様」 そこには、破壊した扉を跨いで悠々と書庫から出てきたダークダガーがいた。 その腕の中には、得体の知れない一冊の本。 昔ながらの友人にそうするように軽く手を挙げて別れを告げ、背中にジェットストライカーを出現させて 黒い少女は離陸する。熱気を伴いながら地を滑るように飛行して、瞬く間にその姿は図書館から消えていった。 「フォース!」 「はい!」 元主の呼びかけに応え、フォースインパルスも翼を広げて外へと飛び出していく。 「……とんでもない子を連れてきたものね」 「悪い、あとで謝る! 今はとにかくあの本を取り戻す!」 呆れたように言葉を漏らすイヴにそう言って、シンも二人の少女追うために走り出した。 前ページ次ページ悠久幻想曲ネタ
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/1096.html
【妄想属性】パロディ(機動戦士ガンダムSEED) 【作品名】機動戦士ガンダムSEEDMSVアストレイ 【名前】スーパーデストロイガンダム 【属性】モビルスーツ(人型ロボット) 【大きさ】全長約56メートル 【攻撃力】全ての存在、非存在、無、設定、能力、テンプレ、文字、 さらには相手の勝利や生存といった現象も破壊してしまう。 【防御力】全ての存在、非存在、無、設定、能力、テンプレ、文字で説明できる攻撃は 発生する以前に破壊されてしまい、さらに自分の破壊や敗北といった現象すらも 破壊してしまうので敗北自体がありえなくなる。 【素早さ】自分が相手より遅いという理由と相手が自分より速いという理由を破壊して 先制攻撃ができる。 【特殊能力】不確定要素常時破壊:相手のルール改変能力や考察人やまとめサイト管理人操作能力 を破壊できる。あまりの無茶苦茶ぶりは考察人やまとめサイト管理人の スーパーデストロイガンダムに対して不利な考察すら破壊してしまう。 【長所】超戦略級モビルスーツ 【短所】非常に高価 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 315 名前:格無しさん 投稿日:2006/07/30(日) 13 27 15 全破壊級で行ける場所なんてたかが知れている。 316 名前:格無しさん 投稿日:2006/07/30(日) 13 35 18 下手するとウィンダム以下かもしれん 318 名前:格無しさん 投稿日:2006/07/30(日) 13 49 55 316 流石にそれは無いのでは? 632 名前:格無しさん 投稿日:2006/08/12(土) 21 28 56 スーパーデストロイガンダムは絶対破壊と= 305 ◆rrvPPkQ0sA 2017/10/04(水) 16 40 13.38ID chywNIy9 無教の者+全てより凄い人+ダゴン+真実を司る存在+くどーしずか +(笑)+ウィンダム 核ミサイル搭載型 +セシリア・オルコットwithストライクフリーダム+スーパーデストロイガンダム再考察 無教の者は時間無視、設定破壊。設定破壊に耐える。くどーしずかと同列くらいか。 全てより凄い人は全て級攻防、全てより速い。(笑)と同列くらい。スーパーデストロイガンダムも同じく。 ダゴンは 戦闘開始時同化か。ルール改変、テンプレ破壊、全ての攻撃を無力化する防御を貫通。テンプレ破壊耐性 素早さはよくわからんが、全てと同化しているので全ての中で最速くらいの速さか。 その早さで全て超級攻撃力。非存在攻撃への防御力がない。 真実を司る存在は全て級攻防+時間無視+α。 ウィンダムは無限速、セシリアは光速反応。 結論として、 アブソリュートノエイン =野村ちづ子 =真実を司る存在(全て級攻防+時間無視+α) くどーしずか(戦闘開始時)=無教の者(時間無視) ダゴン(くどーしずかには非存在攻撃で負けるが、(笑)と全てより凄い人、スーパーデストロイガンダムには先手で刺し殺せる) (笑)(絶対先手)=スーパーデストロイガンダム(絶対先手)=全てより凄い人(全てより速い) ウィンダム 核ミサイル搭載型(無限速) セシリア・オルコットwithストライクフリーダム(光速反応) (設定破壊の壁)
https://w.atwiki.jp/generation3d/pages/283.html
データ COST 性格 EXP SP MP 射撃 格闘 反応 指揮 覚醒(LV) MS SP OP CV 43000 普通 540 21 390 25 25 28 15 25(初期) ○ ○ × 保志総一郎 精神コマンド 容姿 精神1 精神2 精神3 精神4 キラ・ヤマト(C.E.71) 初期 集中 狙撃 34 覚醒 37 魂 キラ・ヤマト(C.E.73) 初期 集中 てかげん 34 覚醒 37 魂 アビリティ 容姿 アビリティ キラ・ヤマト(C.E.71) ACEポイント上昇 キラ・ヤマト(C.E.73) ACEポイント上昇 備考 超強気になるとSEEDが発動し、ステータスが上昇。 シンとは違い、超強気にならなくてもフリーダムやストライクフリーダムの全武装を使用するのに必要な覚醒値をもつ。 C.E.73の容姿で愛機に乗せれば、てかげんとマルチロックを併用していい削り役になってくれる。 惜しむらくは今回ストライクガンダムが未登場のため、愛機の作成に時間がかかることか。
https://w.atwiki.jp/trio/pages/300.html
第二次地球圏戦争において連合はアズラエル率いるドミニオンの大活躍により 見事メサイアを陥落させとザフトの停戦条約を結んだ(ラクシズ?知るか!)、ムルタ・アズラエルは 大西洋連合の大統領選挙に出馬して人徳から熱烈な歓迎を受け見事大統領に選ばれることとなった 彼は従来どおり、ナチュラルとコーディネーターの融和のために努力した、しかしこれを快く思わない 人物がいた。ロード・ジブリール副大統領、彼は猛烈なコーディネーター嫌いの上に小学校時代から アズラエルより下という成績に深い劣等感を抱いていたのだ。彼は「遺伝子改造人間なんてもってのほか 奴らは滅びるべきでそして残ったナチュラルは我ら優秀人種ロゴスによって管理されるべきだ」と・・・ そして・・・ジブリール率いる大西洋連合軍150万によるクーデターが勃発、ホワイトハウスに迫るクーデター軍! ああ自由は奪われるのか?断じて否!ホワイトハウス前の池が割れると同時に出現するストライクフリーダム! そうこれは一人で全大西洋連合軍にたった6機のMSと1隻の戦艦で挑む大統領と7(+20)人の仲間の物語である! すべては自由の為に!正義の為に!平和の為に!融和の為に!未来の為に! アズラエル「何故なら僕は大西洋連合大統領だからだ!」 出撃僕らの盟主王! メタルストライクフリーダムカオス アズラエル「レェェェェツパァァァァティィィィィィ!!」
https://w.atwiki.jp/nekotoinu/pages/93.html
Bルート(連合陣営) Bルート(連合陣営)【CPU戦Bルート】汎用 汎用EX 地上 地上EX 【CPU戦Bルート】 汎用 1:インド洋地球連合軍前線基地 (OP オペレーター名) ソロ時僚機:ウィンダム(ジェット) ソロ時敵機:ジンHM2型+ゲイツR→協力時敵機:ゲイツR+ジンHM2型→バビ→ジンHM2型→Gザクウォーリア→Gザクウォーリア→Gザクウォーリア 2:クレタ沖 (OP ) ソロ時僚機:アビスソロ時敵機:ガナーザク(緑)+ガナーザク(赤)→ブレイズザク→スラッシュザク→協力時敵機:Gザクウォーリア(赤)+ザクウォーリア→ザクウォーリア→Bザクファントム→Bザクファントム→Sザクファントム→ザクウォーリア 3:東ヨーロッパ北海沿岸地域 (OP ) ソロ時僚機:ウィンダム(ジェット)ソロ時敵機:ディン+偵察型ジン→Bインパルス→偵察型ジン?→【セイバー[アスラン]】協力時敵機:ディン+偵察型ジン→ディン→偵察型ジン→Bインパルス→【セイバー[アスラン]】+ディン 4:アフリカ砂漠 (OP ユウナ) ソロ時僚機:ダガーL(キャノン)ソロ時敵機ガズウート+ジンオーカー→(ガズウートとジンオーカーが交互に出現)→6機ほど撃破→セイバー:協力時敵機:ガズウート+ジン・オーカー→数回出現→撃破後→セイバー 5:ガルナハン基地 (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:Bインパルス+グフイグナイテッド→Fインパルス→Fインパルス→ストライクルージュ→Bインパルス協力時敵機:グフイグナイテッド×2→Bインパルス→Fインパルス→Fインパルス→ストライクルージュ→Bインパルス 6:ヘブンズベース (OP ユウナ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機:ムラサメ×2→フリーダム→ドムトルーパー→ドムトルーパー→一定時間後→【デストロイ[ステラ]】 7:ダイダロス基地 (OP ) ソロ時僚機:カオスソロ時敵機:セイバー+セイバー→協力時敵機:セイバー×2→セイバー→グフイグナイテッド(オレンジ)→グフイグナイテッド(オレンジ)→ストライクフリーダム→ガイア 8: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機: 協力時敵機:Gザクウォーリア(赤)×2→Fインパルス→Fインパルス→デスティニー→レジェンド→Gザクウォーリア(赤) FINAL: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: 汎用EX EX2: (OP ネオ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:セイバー+セイバー→セイバー→セイバー→セイバー[アスラン]協力時敵機:機体名[パイロット名]+機体名 →(??撃破後)→ 機体名 EX3: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:【ターゲット機体名[パイロット名]】+機体名 →(??撃破後)→ 機体名協力時敵機:【ターゲット機体名[パイロット名]】+機体名[パイロット名] →(??撃破後)→ 機体名 EX4: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: EX5:ガルナハン基地 (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機: 協力時敵機:グフイグナイテッド(オレンジ)×2→ウィンダム(核)→Bインパルス→Bインパルス→ゲイツR→ウィンダム(核) EX6: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: EX7: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: EX8: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: EX FINAL:レクイエム内部 (OP ) ソロ時僚機 ウィンダム(ジェット) ソロ時敵機:レジェンド+レジェンド[レイ]→一機撃破後→グフイグナイテッド(オレンジ)[ハイネ]→ストライクフリーダム[キラ]→ストライクフリーダム 協力時敵機:グフイグナイテッド×2→撃破後→ストライクフリーダム(ミーティア装備)[キラ]+∞ジャスティス(ミーティア装備)[アスラン]+レジェンド[レイ] FINAL PLUS (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: 地上 1:ステージ名 インド洋地球連合軍前線基地(OP オペレーター名) ソロ時僚機:機体名[パイロット名] → 機体名 → ソロ時敵機:機体名[パイロット名]+機体名 →(??撃破後)→ 機体名協力時敵機:ゲイツR+ジンHM2型→バビ→ジンHM2型→Gザクウォーリア→Gザクウォーリア→Gザクウォーリア 2: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:機体名[パイロット名]+機体名 →(??撃破後)→ 機体名協力時敵機:機体名[パイロット名]+機体名 →(??撃破後)→ 機体名 3:東ヨーロッパ北海沿岸地域 (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:【ターゲット機体名[パイロット名]】+機体名 →(??撃破後)→ 機体名協力時敵機:ディン+偵察型ジン→ディン→偵察型ジン→Bインパルス→【セイバー[アスラン]】 4:アフリカ砂漠 (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機:ガズウート+ジンオーカー→(一機倒す毎にガズウートとジンオーカーが交互に出現?)→セイバー(残り戦力300前後になるくらいまで倒すと) 5:ガルナハン基地 (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機:グフイグナイテッド×2→Bインパルス→Fインパルス→Fインパルス→ストライクルージュ→Bインパルス 6:ヘブンズベース (OP ) ソロ時僚機:ダガーL(キャノン)ソロ時敵機:ムラサメ×2→フリーダム→ドムトルーパー→→【デストロイ[ステラ]】ドムトルーパー協力時敵機:ムラサメ×2→フリーダム→ドムトルーパー→【デストロイ[ステラ]】→ドムトルーパー 7:アフリカ砂漠 夜 (OP ) ソロ時僚機:セイバー×2→ストライクフリーダム→∞ジャスティス→ソロ時敵機:協力時敵機:セイバー×3→ストライクフリーダム→ガイア→ 8: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: FINAL: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: 地上EX EX2:アーモリーワン 格納庫エリア (OP ネオ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:機体名[パイロット名]+機体名 →(??撃破後)→ 機体名協力時敵機:セイバー+セイバー→セイバー→セイバー→セイバー[アスラン] EX3: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:【ターゲット機体名[パイロット名]】+機体名 →(??撃破後)→ 機体名協力時敵機: EX4: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: EX5: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: EX6: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: EX7: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: EX8: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: EX FINAL: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: FINAL PLUS (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: