約 3,564,912 件
https://w.atwiki.jp/wiki8_destiny/pages/7.html
コスト表 総コストは1000 MS選択画面でコストゲージとともにxxx/1000という表示がされます。ペアを組む時の目安に。 網掛けの色はそのままゲーム中のMS選択画面で表示されるコマの背景色になっています。 590 デスティニー レジェンド ストライクフリーダム インフィニットジャスティス 560 フリーダム アカツキ(オオワシ装備) 450 フォースインパルス ソードインパルス ブラストインパルス セイバー カオス ガイア アビス グフイグナイテッド(ハイネ機) スラッシュザクファントム ブレイズザクファントム ガナーザクウォーリア(ルナマリア機) ドムトルーパー ストライクルージュ 420 グフイグナイテッド ウィンダム(ネオ機) ガナーザクウォーリア ザクウォーリア 280 ウィンダム(ジェットストライカー) ウィンダム(ミサイル) ムラサメ ゲイツR ジンハイマニューバ2型 バクゥ(レールキャノン) バクゥ(ミサイルポッド) 270 ダガーL(ジェットストライカー) ダガーL(キャノン砲) ダークダガーL ディン バビ 長距離強行偵察複座型ジン アッシュ 200 グーン ジンオーカー ガズウート
https://w.atwiki.jp/exvs2ob/pages/123.html
作品枠 機動戦士ガンダムSEED DESTINY パイロット ラクス・クライン コスト 2000 耐久値 600 形態移行 SEED発現 移動タイプ 通常 BD回数 通常:6SEED:7 赤ロック距離 11 変形コマンド なし 盾コマンド あり デフォルトBGM キラ、その心のままに 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームライフル 5 70 弾数の少ないBR 連動 ビームライフル 80~136 連動してライフル2連射連動攻撃中は特格使用不可 射撃CS ビームライフル&ハイパーフォルティスビーム砲 - 120 リフター射出中は本体のBRのみになり60ダメージ サブ射撃 ビームブーメラン 1 20 単純なブーメラン 弾切れ中サブ射撃 リフター(ファトゥム-01)【射出】 - 100 射出中は機動力と射撃CSの性能低下 N特殊射撃 ガイアガンダム(バルトフェルド機) 呼出 2 144 ライフル3連射。3発目のみ高威力 前横特殊射撃 132 突撃アシスト。ビームサーベル3段格闘 後特殊射撃 アカツキ 呼出 145 ヤタノカガミを展開しつつ薙ぎ払い→一斉射撃射撃のみで120 N特殊格闘 ストライクフリーダム【フルバースト】 1 134(中央)113(レールガン)104(BR) 扇状の照射ビーム レバー入れ特殊格闘 ストライクフリーダム【ドラグーン一斉射出】 21~? オールレンジ攻撃 後格闘 宙返り - - 誘導を切って降下する宙返り 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 N格闘 ビームサーベル NNN - 181 打ち上げる3段格闘 前格闘 リフター【懸下突撃】 前 - 80 強判定 キック 前 70 リフター射出中はこちらになる 横格闘 右回し蹴り→左回し蹴り→後ろ蹴り 横NN - 172 アスランキックコンボ BD格闘 斬り抜け→突き刺し 払い抜け BD中前N - 191 2入力3段 覚醒技 名称 弾数 威力F/S/V,C 備考 覚醒技 SEED発現 100 - 時限強化技 ▼目次 概要 キャンセルルート 射撃武器【メイン射撃】ビームライフル 【メイン射撃連動】ストライクフリーダム【ビームライフル】 【射撃CS】ビームライフル&ハイパーフォルティスビーム砲 【サブ射撃】ビームブーメラン【サブ射撃弾切れ中サブ射撃】リフター(ファトゥム-01)【射出】 【特殊射撃】ガイアガンダム(バルトフェルド機)/アカツキ 呼出【N特殊射撃】ガイアガンダム(バルトフェルド機) 呼出【ビームライフル】 【レバー前・横特殊射撃】ガイアガンダム(バルトフェルド機)呼出【ビームサーベル】 【後特殊射撃】アカツキ 呼出 【特殊格闘】ストライクフリーダムガンダム【フルバースト】/【ドラグーン一斉射出】【N特殊格闘】ストライクフリーダム【フルバースト】 【レバー入れ特殊格闘】ストライクフリーダム【ドラグーン一斉射出】 【後格闘】宙返り 格闘【通常格闘】ビームサーベル 【前格闘】リフター(ファトゥム-01)【懸下突撃】 【リフター射出中前格闘】キック 【横格闘】右回し蹴り→左回し蹴り→後ろ蹴り 【BD格闘】斬り抜け→突き刺し 払い抜け 覚醒技【覚醒技】SEED発現 コンボ EXバースト考察 戦術 対面対策 僚機考察適した僚機 適さない僚機 コストパターンごとの戦術考察 プレイヤーステッカー チャレンジミッション【機体ミッション】インフィニットジャスティスガンダム(ラクス搭乗) 【キャラクターミッション】インフィニットジャスティスガンダム(ラクス搭乗)[EX] 外部リンク コメント欄 概要 ラクス・クラインが搭乗するインフィニットジャスティス。 劇中ではアークエンジェルまで運搬時に搭乗しただけで戦闘はしておらず、そのままアスランに譲渡された。 原型機の射撃武装はそのまま、常時随伴を含む3機のアシストを駆使する射撃寄り後衛機。 前作では文字通り桁違いの超性能からスタートし、2回の下方後でも十分なバラ撒き性能とブメリフターの迎撃力、更に超高性能の振り向きアメキャンで渡り合えた。 しかし今作では共通修正であるアシストの振り向き没収や緑ロック補正の影響をモロに受けており、従来通りの戦い方だとダメージレースに負けやすく環境的には逆境。 また、前作暴れたツケからか恒常的な起きゲロビを警戒されたか、2000では復活持ちor防御武装持ちしか存在しない600という明らかな紙耐久に設定されている。 全体的に攻めが強い風潮もあり、自分本位のいい加減な動きをすれば低耐久と相まって性能を活かす前にあっさり沈むことも十分にあり得る。 今作では冷静にかつ地道にアドバンテージを稼ぎ、守るべきもののために戦おう。 リザルトポーズ 通常時 両手にビームサーベルを持ったストフリと一緒に並ぶ。 抜刀時 脚部ビームブレイドを展開しつつサーベルを右手で前に突き出して構える。 敗北時 ストフリに手を引かれて画面外へ飛び立つ。 ▼前作からの変更点 前作のデータはこちら 耐久値 上昇(550→600) 機動力 上昇(BD初速/持続/慣性/ステップ初速など総合項目が前作の修正前程度に上昇) 特殊射撃(共通) 振り向き削除。各特殊格闘へのキャンセルルート追加。 前横特殊射撃 上下誘導向上 特殊格闘(共通) 振り向き削除。リロード延長(6秒→7秒)。 キャンセルルート メイン→サブ、弾切れサブ、各特射 サブ→弾切れサブ、各特格 弾切れサブ→前格(LF無し) 各特射→各特格 各特格→メイン N格・横格(初段〜2段目)→前格 覚醒技以外全ての行動(格闘はhit時のみ)→後格 射撃武器 【メイン射撃】ビームライフル コスト相応のBR。入力に連動してストフリも攻撃を行う。 追撃やアメキャンで多用する割に弾数がわずか5発しかないので無駄遣いはできない。射撃戦ではCSを絡めてとにかく節約しよう。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 常時/3秒 ビーム 70(-30%) 2.0 よろけ 【メイン射撃連動】ストライクフリーダム【ビームライフル】 メイン射撃入力に連動してストフリがBRを2連射してくれる。 こちらの方が高火力で、かつ時間差と射角の面でも当てやすいこの機体の主力武装その1。 特格のモーション中は発動しないので注意。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 ビーム 136(40%) 80(-30%)*2 4.0 2.0*2 よろけ 【射撃CS】ビームライフル&ハイパーフォルティスビーム砲 BRとリフター2門から計3発のビームを同時に発射する単発ダウン射撃。 発生速め、BRとHFで発射位置にズレあり…とEXVS2までのアスラン機射撃CS(モゥヤメルンダッ)をそのまま継承。クロブからアスラン機はビームライフル(高出力)となったため、事実上本機専用モーション。 リフター射出中はBRのみとなり非常に性能が落ちるため、サブからのセカイン運用はあまり狙う必要性が薄い。 チャージ 動作 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 2秒 BR ビーム 120(%) (-%) HF ビーム (-%)*2 【サブ射撃】ビームブーメラン 標準的なブーメラン投擲。 本体の足回りや射程・判定が弱めなので押し付けには使いづらく、専ら戻りブメやリフター追撃を前提にした迎撃に使う。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 3秒 ブーメラン (%) (-%)* よろけ 【サブ射撃弾切れ中サブ射撃】リフター(ファトゥム-01)【射出】 サブの弾がリロード中のみ使用可能。背中のリフターを切り離して突撃させる。 使用中は機動力が低下する。 判定が大きく単発でダウンを取れるため追撃や迎撃に優秀だが、これが避けられた後は手札の少なさとデメリットからかなり厳しいことになる。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 特殊実弾 100(%) 5.5 【特殊射撃】ガイアガンダム(バルトフェルド機)/アカツキ 呼出 バルトフェルドのガイアとカガリのアカツキを呼び出すアシスト攻撃。 レバー入れで3種類の動作を使い分け可能。いずれも呼び出しは1機で、同じ機体を呼ばないものであれば併用可能。 共通修正で振り向きが無くなっており、特射→特格→メインやS覚中の特射→メインだけでは背を向けてると落下しないため注意。 リロード 撃ち切り/12秒 【N特殊射撃】ガイアガンダム(バルトフェルド機) 呼出【ビームライフル】 ガイアがBRを3連射。 ライフルはストライクルージュのものとなっており、39話でキラから受け渡されて使用したシーンの再現。 3発目は威力が高く、これだけで強制ダウンを取れる。 動作 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 ライフル アシスト ビーム 76(80%) 40(-10%)*2 4.0 2.0*2 よろけ 2段目 ライフル ビーム 144(%) 120(%) 9.0 5.0 ダウン 【レバー前・横特殊射撃】ガイアガンダム(バルトフェルド機)呼出【ビームサーベル】 ガイアが3連撃を決める格闘アシスト。 上下誘導がいくらか改善されており、前作アップデート前には劣るがそこそこ曲がる。 動作 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 アシスト 格闘 45(80%) 45(-20%) 2段目 格闘 89(65%) 55(-15%) 3段目 格闘 132(53%) 65(-12%) 【後特殊射撃】アカツキ 呼出 オオワシ装備アカツキが自機の正面に出現し、ヤタノカガミを展開→銃剣サーベルで薙ぎ払い→ビームを一斉射の格闘・射撃複合アシスト。プレイアブル機レバー後特殊格闘→射撃CS。 オーブ戦の再現で、左腕を損失している機体モデルになっている。 ヤタノカガミ部分はプレイアブル版と同様にビームを無効・反射する。またアシストの耐久値も高いため、着地保護として使える。 動作 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 アシスト 格闘 70(80%) 70(-20%) 強よろけ ┗2段目 ビーム 145(%) 51(-15%)*2 ダウン ビーム 35(-%) 【特殊格闘】ストライクフリーダムガンダム【フルバースト】/【ドラグーン一斉射出】 追従しているストライクフリーダムが攻撃を行うアシスト攻撃。 レバー入れで2種の動作を使い分け可能。動作中は一時的に連動メインが機能しなくなる。 ほぼ全てのアシストが消滅後のリロードに変更になった中、この武装はアシスト消滅の概念が無いためリロード開始が早く、他よりも回転率に優れる。 攻撃性能も据え置きかつアメキャン対応と、本機最大の強みとなる主力武装。積極的に頼りたい。 リロード 撃ち切り/7秒 【N特殊格闘】ストライクフリーダム【フルバースト】 横に広い拡散照射ビーム。プレイアブルのレバー入れ特射。ドラグーンは展開しない。 本機の主力武装その2。発生と弾速に優れ、狙った位置の周辺に素早くゲロビを設置するので引っ掛け性能がとにかく高い。 緑ロック補正は気になるが、そもそも大ダメージを取るための武装という訳でもないので、気兼ねなくドンドン使って転ばせていこう。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 アシスト ビーム (%) (%) 【レバー入れ特殊格闘】ストライクフリーダム【ドラグーン一斉射出】 ドラグーンによるオールレンジ攻撃。プレイアブルのレバー入れ特格。 この類いのファンネル系アシストとしては非常に強力な銃口補正を持ち、むしろプレイアブル版よりも強いまである本機の隠れた主力武装その3。 どちらかというと誤射を避けつつミリで逃げる相手を追い込んで確実に狩るための武装。要所で使えるようにしておきたい。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 アシスト ビーム (%) 21(-10%)*8 5.6 0.7*8 よろけ 【後格闘】宙返り 誘導を切って降りる宙返り。 大振りかつ真後ろに後退→移動限界付近で落下という動作であり、そこまで信用して使っていける動きではない。 前作と性能は変わらず、特格が振り向かなくなっても使い道は少ない。 格闘 後格闘以外の動きはMBON時代を継承しているが、N/横/BD格はダメージ推移とヒット形式が異なっている。 特にBD格闘は効率が良くそれなりに稼げる一手。 【通常格闘】ビームサーベル サーベル2連撃からサマーソルトを繰り出す3段格闘 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 逆手突き 125(65%) 75(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 蹴り上げ 151(59%) 40(-6%) 2.5 0.5 よろけ 蹴り上げ 181(53%) 50(-6%) 3.0 0.5 ダウン 【前格闘】リフター(ファトゥム-01)【懸下突撃】 リフター下部に掴まりながら突撃する 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 突撃 80(-30%) 2.0 ダウン 【リフター射出中前格闘】キック リフター射出中はこちらに変化する。単発の前蹴り1段。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 キック 70(-%) ダウン 【横格闘】右回し蹴り→左回し蹴り→後ろ蹴り ビームブレイドによる過去作アスラン機のキックコンボ。 2000万能機相応で平凡な性能の横格。 右脚から入る回し蹴りによる回り込み格闘なので、右入力始動を推奨。 伸びは悪いので過信は禁物。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 回し蹴り 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 回し蹴り 116(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 膝つきよろけ ┗3段目 後ろ蹴り 172(53%) 85(-12%) 3.0 1.0 ダウン 【BD格闘】斬り抜け→突き刺し 払い抜け 斬り抜け→折り返して突き刺しから払い抜けを行う2段格闘 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り抜け 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 弱スタン ┗2段目 突き刺し 132(72%) 11(-1%)*8 1.9? よろけ 払い抜け 161(65%) 40(-7%) 2.0 0.1 よろけ 払い抜け 191(53%) 45(-12%) 3.0 1.0 特殊ダウン 覚醒技 【覚醒技】SEED発現 時限強化武装。 発動時に機体が赤色を帯び、ブーストが50%回復する。視点変更あり。 発動中はブースト消費10%軽減、BD速度上昇、落下速度低下、被ダメージ1.5倍、よろけ以上の被弾で終了…と、キラ、アスラン機の格闘CSと同様。 覚醒技だが他の機体と異なり、動作硬直はBDCが可能。 ただしBD硬直の仕様の関係上、BD直後に覚醒技を使うと入力を受け付けない時間が出る。ディレイかステップからの発動を推奨。 持続 8秒 コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記) 威力 備考 射撃始動 ??? N格始動 ??? 前格始動 ??? 横格始動 ??? 後格始動 ??? BD格始動 ??? 覚醒中始動 F/S/VC ??/??/?? EXバースト考察 「戦闘を止めて、道を開けなさい!!」 覚醒タイプ SEED カットイン自体はカガリ同様に汎用だが覚醒タイプはSEED覚醒。 タイプ特性として機動力やブースト燃費に優れる反面、防御補正を受けられない。 覚醒使用と覚醒技によって一度の覚醒で二度ブーストを回復できるため、それも織り込んで選択したい。 Fバースト 格闘攻撃補正 +8% 防御補正 -0% ブースト軽減 -25% 格闘の多くはEXVS2までのアスラン機の物を受け継いでいるため、意外と振れないこともないが、そもそも本機は後衛機なので耐久値が低く、防御補正もなくリスクの高さが目立つので非推奨。 Sバースト 射撃攻撃補正 +8% ブースト軽減 -20% 推奨その1。射撃火力上昇に加えてアメキャンやストフリと合わせた弾幕は十分強力。今作では赤ロック距離延長が無くなったため覚醒前と距離感は変わらず。低めの機動力上昇効果はSEED覚醒によるボーナスと覚醒技で補強可能なので自衛には問題ない。 リロード爆速化の恩恵があるとは言え、本体のメインの弾数はわずか5発なので撃ち過ぎに注意。 Vバースト ブースト軽減 -25% SEED覚醒によるボーナスとV覚醒による機動力強化を活かしてストフリとのセルフL字が考えられるが、前作M覚醒程の機動力上昇効果はなく、本体が貧弱なのでどこまで押し付けられるかは要研究。 Cバースト 防御補正 0% 推奨その2。後方支援とゲージ供与に撤する方針ならよく噛み合う。 両後衛にも適しているので、マッチング次第ではS覚醒で無理に攻めるより勝利に貢献しやすい。 要所の弾切れが怖いので、放置に繋がらないように前に出るタイミングを逃さないように意識したい。 戦術 対面対策 大きな火力こそ無いが、多彩な弾をひたすら撒いてくるのでダウンやよろけを取られやすく、安易に放置すると自分のペースが崩されやすい。 特に永久追従のストフリは早めのリロードで広範囲ゲロビやドラグーンを絶え間なく送ってくるので、完全放置はNG。 一方で本体はブメリフターや強めのアシストこそあれ、基本的にはコスト相応の性能しか持っていない。 よって、ガッチリ見合って相手の手札を読むのが有効。特に各種アシストの有無を把握しておくだけでもかなり攻めやすくなる。 メインの弾数も少なく、連動アシストの位置さえ把握できれば近付くだけならかなり容易い。 リロードが早いとは言え振り向かない降りテクが1つだけであり、前衛が本気に落としに行けばサクッと狩れるくらいには脆さが際立つようになっている。 ブメには気を付けつつ、行くときは徹底して攻めよう。 僚機考察 適した僚機 赤ロック距離ギリギリから弾を撒きたいので、前衛を維持できる高コストが望ましい。 緑ロック補正上等となるが、置きゲロビを設置してサポート出来る点でも相性は良好。 適さない僚機 低コスト全般。相手前衛に押し込まれやすく、並の自衛力で低耐久である本機の弱点が露呈しやすい。 また、豊富な弾幕量ゆえに誤射も怖く、火力を追求したいタイプの格闘機だと足を引っ張ってしまうことも考えられる。 コストパターンごとの戦術考察 3000 セオリー通り相方のやや後方から支援射撃を送り続ける。 大胆に主張したい時はアメキャンでブースト有利を作って踏み込みたい。 2500 このコストの前衛機はインファイトまで見据える格闘寄りが多く、弾幕機であるこちらの誤射が負け筋を産んでしまうのが怖い。 足並みを揃えられる万能機をベースとした立ち回りで、ロック関係を見極めて誤射しないように気を付けたい。 2000 お馴染みコスト事故。分断されて各個撃破されるか、自分本位な弾撒きプレイに走った結果相方が蒸発する、の2通りになる。 相方から離れすぎないようにすれば弾幕も活かせるので、チームで動くことを第一にしよう。 1500 ひたすら突撃する格闘機の後ろから弾を送りコスパ勝ちを狙いたい。 射撃寄りと組んで弾幕勝ちを狙うのも悪くないが、環境的な問題もあり自衛力が足りず安定しない。 プレイヤーステッカー ▼表示 OBポーズド 最初から所持 MBONポーズド 2024/03/01 ~ 2024/04/30 オーバーブーストパスVol5 stage 80 チャレンジミッション 【機体ミッション】インフィニットジャスティスガンダム(ラクス搭乗) ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3回勝利せよ 50 250 対戦で累計10機撃墜せよ 200 600 対戦で累計2000ダメージ与えろ 100 1000 トライアドバトルでコースを3回クリアせよ 50 - 推定所要対戦数:420戦 EXP 報酬 5000 コメントパーツ 旗頭二人のラクス命の戦い 10000 コメントセット まず[決める] そして[やり通す] 15000 称号文字(ゴールド) 今を生きる命として 20000 スタンプ通信 道を開けなさい! 25000 チケット アイテム交換チケット×1 30000 称号文字(プレミアム) 今を生きる命として 【キャラクターミッション】インフィニットジャスティスガンダム(ラクス搭乗)[EX] ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3連勝せよ 100 200 対戦で1バトル中に2機撃墜せよ 100 1000 対戦で被ダメージ600以内で勝利せよ 100 200 対戦でダメージ600以上与えて勝利せよ 100 1500 推定所要対戦数:188戦 EXP 報酬 10000 ゲージデザイン インフィニットジャスティスガンダム(ラクス搭乗) 20000 衣装 正装 外部リンク したらば掲示板 - インフィニットジャスティスガンダム(ラクス搭乗) part.1(過去ログ) したらば掲示板 - インフィニットジャスティスガンダム(ラクス搭乗) part.1 コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい 元々6秒振り向きアメキャン前提の機体だったのに緑ロック補正に振り向き消されたら15未満だろ せめてメインの弾とアシストの誘導戻してくれよ -- (名無しさん) 2023-07-04 20 20 27 前作最終ぐらいでまあこれぐらいならって塩梅だったのに死体蹴り調整とか笑えない -- (名無しさん) 2023-07-04 21 35 45 なんか変更点に機動力上昇とかあるけど普通に使ってて変わってる感じしないし、上昇したってソースすら出てこないんだが? 確証も無い事書いてんじゃねえよ -- (名無しさん) 2023-07-24 20 18 54 他の復活、バリア、永続換装、誘導切り持ちとは違うわけだし、せめて耐久620でいいでしょ… -- (名無しさん) 2023-08-07 14 02 58 振り向き削除も緑補正も共通修正枠だからいつもの脳死一括修正の被害者なんだよな -- (名無しさん) 2023-08-07 14 18 23 振り向きは他の機体もやってたからまあいいとして緑補正ついた原因の何割かはこいつのせいだと思う -- (名無しさん) 2023-08-07 14 53 56 被害者じゃなくてこいつが加害者だろ -- (名無しさん) 2023-09-07 23 31 48 他は据え置きでも良いから宙返りだけ上方修正でステップ対応にしてくれねえかなぁ(欲を言うならメイン弾数の増加も) -- (名無しさん) 2023-10-14 13 40 42 正直サブ→特射のキャンセルルートもほしいな。メイン→特射(特格は無し)、サブ→特格(特射)は無しってのがどうにも間違いやすくてややこしから。 -- (名無しさん) 2024-02-24 04 46 42 ↑すまん()内少し入力ミスった。メイン→特格だとメアメキャンできてしまってヤバいけど、サブ→特射ならキャンセルルートが分かりやすく統一されるだけで別に強くはならないし良いかとね -- (名無しさん) 2024-02-24 04 50 06 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/seed-destiny-rvsz2/pages/125.html
機体 コスト表 総コストは1000 機体名をクリックするとそれぞれの解説に移ります ※印は解禁機体です。 Z.A.F.T. 地球連合軍 オーブ 590 デスティニー ストライクフリーダム レジェンド インフィニットジャスティス 560 プロヴィデンス※ アカツキ(オオワシ装備) アカツキ(シラヌイ装備)※ フリーダム ジャスティス※ 450 フォースインパルス カオス ドムトルーパー ソードインパルス アビス ストライクルージュ ブラストインパルス ガイア エールストライク※ セイバー フォビドゥン※ ソードストライク※ グフイグナイテッド(ハイネ機) カラミティ※ ランチャーストライク※ スラッシュザクファントム レイダー※ ブレイズザクファントム ストライクノワール※ ガナーザクウォーリア(ルナマリア機) イージス※ ブリッツ※ バスター※ デュエルAS※ 420 グフイグナイテッド ウィンダム(ネオ機) ストライク(ビームライフル)※ ガナーザクウォーリア ストライク(バズーカ)※ ザクウォーリア ムラサメ(バルトフェルド機) デュエル※ シグー※ ゲイツ[指揮官用]※ ラゴゥ※ 280 バクゥ(ミサイルポッド) ウィンダム(ジェットストライカー) ムラサメ バクゥ(レールキャノン) ウィンダム(ミサイル) ゲイツR ジンハイマニューバ2型 ジン(大型ミサイル)※ ディン[指揮官用]※ ゾノ※ 270 バビ ダガーL(ジェットストライカー) M1アストレイ※ ディン ダガーL(キャノン砲) 長距離強行偵察複座型ジン ダークダガーL アッシュ ストライクダガー※ ジン(マシンガン)※ ジン(バズーカ)※ ジン(特火重粒子砲)※ ゲイツ※ 200 ジンオーカー グーン ガズウート ジンワスプ※ プロトジン※ ザウート※ ザクウォーリア(ライブ仕様)※ CPU専用 デストロイ ストライクフリーダム(ミ-ティア装備) インフィニットジャスティス(ミーティア装備) ミネルバ アークエンジェル ガーティ・ルー? スカイグラスパー(ランチャーストライカー)? スカイグラスパー(ソードーストライカー)? コスト合わせ表 機体1 機体2 総消費コスト 590(1落ち) 590(0落ち) 590 590(0落ち) 450(2落ち) 900 590(1落ち) 280(1落ち) 870 590(1落ち) 270(1落ち) 860 590(1落ち) 200(2落ち) 990 560(1落ち) 420(1落ち) 980 450(1落ち) 450(1落ち) 900 450(1落ち) 270(2落ち) 990 420(1落ち) 280(2落ち) 980 420(1落ち) 270(2落ち) 960 280(2落ち) 200(2落ち) 960
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/986.html
前ページ次ページ悠久幻想曲ネタ ――たとえば、の話である。 あいつらが明日にでも消えてしまうことになったらどうなるだろうか? そう考えたことがある。 デスティニーはきっと泣くだろう。縋りついて離れないかもしれない。 インパルスたちは意外と覚悟を決めて落ち着き払っているかもしれない。 フリーダムは最後まで俺の命を狙ってくるかもしれない。 ∞ジャスティスは最後まで暑苦しいだろう、一緒にいるセイバーを巻き込んで。 なら、『あいつ』はどうだろう? なんとなく、なんとなくではあるが、 「あぁ、楽しかった」と。 そう言いながら最期まで笑っているような気がした。 「前回の続きぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」 「何を言ってる貴様ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 ストライクフリーダムがビームと共に放った言葉にツッコミを入れつつ、∞ジャスティスはサーベルで斬りか かった。 後ろに飛び、紙一重でその斬撃を避けながら青い翼が広がる。 「ハッハー! いけよファ○グゥ!」 翼から羽根が射出される。青い閃光を尾のように引きながら八基のドラグーンが統率された動きでジャスティ スへと襲いかかる。 「それが、どうしたぁ!」 右手のサーベルを左腰に収められたものと連結させ、さらにシールドのフラッシュエッジと両足の刃も伸ばす。 ドラグーンが素早い動きで周囲に展開しビームを網目のように連射するが、ジャスティスは四肢のサーベルで ビームを斬り払いながらストライクフリーダムへと突っ込んでいく。 その姿にニヤリと笑みを向け、その無謀とも言える突撃を避けようともせず両手のライフルを放り投げ二刀の サーベルが抜かれた。 交差する刃。光と光が互いに干渉し、弾け合う。 サーベル越しに対峙しながら、∞ジャスティスは張り裂けそうな声で問う。 「何故だ!? 何故こんなことをする!?」 「愚問だなぁ、私の勝手だろそんなのはさぁ!」 「この街の有様を見て、それでも貴様は自由とほざくか!?」 「応ともよ!」 「ふ、ざ、けるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 「大真面目だよこっちは!」 腹を蹴り飛ばしてはストライクフリーダムは距離を取る。計ったかのように落下してきたビームライフルを 受け止め、同時にドラグーンが翼に収まった。 「我らは他所者だ。この世界に居るはずのない存在だ! そんな我々を受け入れてくれたこの街を、人々を! 貴様は弄び、苦しめた! その罪は重い!」 サーベルを突き付けながら∞ジャスティスは糾弾する。それに受けてストライクフリーダムは一瞬顔を伏せ、 しかしすぐに不敵な笑みを宿して挑発するように告げる。 「それじゃあ、私を討つかい?」 「必要ならばこの場で!」 「オーケイオーケイ、なかなかノってきたね」 口元をさらに歪ませながら、翼をスライドさせて金色のフレームが露出する。 「なら遠慮はいらないな。最初から最後までクライマックスってヤツだ。お前も全力で来なよ? でないと、 すぐにこの私にヤられちまうぞ」 「望むところだ……!」 大気の壁を叩きつける音が響くと同時に∞ジャスティスは一気に間合いを詰める。 最高速度こそデスティニーやストライクフリーダムに劣るものの、ジャスティスのリフターが生み出す爆発的 な瞬発力はその二機に匹敵する。突進力を活かしインファイトへと持ち込むことができたのなら、あるいはどん な相手ですら容易く圧倒することができるかもしれない。 「ハッ! さっすが! さすがだなぁ突撃番長!」 無論、ストライクフリーダムもそのことは熟知している。空中を転がるように横へ避けて突撃をやりすごすと、 無防備な背中に向けて連結させたライフルを放った。 ∞ジャスティスは低空を飛行しながらローリングを繰り返し、ギリギリのところでビームを避けていく。 「おまけに持ってけぇ! ゲッ○ァァァァァァビィィィィィィィィィム!」 赤い光を溜めたストライクフリーダムの腹部から光の束が吐き出される。直撃こそ免れたものの、至近への 着弾により∞ジャスティスの姿は爆煙の中に消えた。 「ふふん、他愛のない。鎧袖一触とは……!?」 勝ち誇るストライクフリーダムの顔が瞬時に強張る。 煙の中から二条の光が飛び出す。あわやというところで回避したところに、今度はリフターが吶喊してきた。 「のわっ、スゴイあぶなっ!?」 巨大な光の刃を伸ばす機械の怪鳥を蹴り飛ばすが、直後に煙の中から∞ジャスティスが跳躍する。 「連撃の! ジャスティスライジングキィィィィィィィィィック!!」 大地から飛び上がり、天を斬り裂こうとするかのように右脚が弧を描く。 ストライクフリーダムは左逆手で引き抜いたサーベルで受け流したが、続いて放たれた左脚の追い打ちで受け に回したサーベルごと弾き飛ばされた。 「っ、やるじゃん!」 「まだまだぁ!」 旋回してきたリフターに乗り、さらに追い込みをかけようとする∞ジャスティス。 その姿を見て、自身でも意識しない程度に小さく微笑み、ストライクフリーダムはライフルを構えた。 「――いやいやいや! なんか勝手に盛り上がってるけどホンットいい加減にしろよお前ら!?」 激突する二人の直下、シンはその余波に巻き込まれそうになりながら必死に呼びかけていた。 あれだけ派手に繰り広げられた逃走劇はいつの間にやら終わっていたが、今度は殺意バリバリの一騎打ちが 勃発した。宙を飛び交う二人の放ったビームの流れ弾やら高機動戦闘に巻き込まれて惨たらしい爪痕を刻まれた 家屋やら局所的に被害が集中していく様を目の当たりにし、とにかくこの戦いを止めなければならないと声を張 り上げたが、それが二人に届くことはなかった。 「おっπのぺラぺラソースッ!!」 「怒涛のジャスティスキック×44ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」 ……声だけを聞いていると何が起こってるかサッパリだが、とにかく戦いは熾烈を極めていた。 傍から見ているだけでも分かる。お互いの実力は拮抗しており、相手の手を知り尽くしているということもあ るためかどちらも全力でありながら決定打に欠ける戦いを続けていた。 それ故にまったく決着に予想が出来ない。どちらも手加減している様子はなく、本気でやっているとしか思え ない。 つまりは、どちらか――あるいは両方が死んでしまうかもしれないということ。 それもこんな訳の分からないことから始まった戦いで。 「そんなの……いいわけないだろ!?」 本心からの言葉だった。 かつては敵だった。しかしこの世界で短い間ではあるが言葉を交わした二人だ。こんなことなど望んでいない。 彼女たちは、自分と同じはずなのだから。 「――見つけたぞクソガキッ!」 「げっ!?」 そんなことを考えている間に自警団の本隊に追いつかれてしまった。 数こそ少ないが、アルベルトがいることに加えてデスティニーを背負ったこの状態である。まともに抵抗でき るはずもない。 つまり……逃走再開。 「うおおおおおおおおおおおおおおおお!?」 「待てコラァァァァァァァァァァァァァ!!」 さすがに振り切ることもできず、あっさりと距離を詰められたシンに鋭利な槍が突き出された。 「あぶっ!? 何で問答無用で殺る気マンマンなんだよ!?」 「やかましい! 今度という今度はお前を檻の中に叩き込んでやる!」 「檻に入れる気ないだろお前!」 「黙れ! なんでお前なんかがアリサさんと……アリサさんとぉぉぉぉぉぉ!!」 「私怨!?」 矢継ぎ早に飛んでくる矛先をなんとか避けながらシンは逃げ惑う。 視界の端で再びストライクフリーダムと∞ジャスティスが刃を交えたのを見て、しかしどうすることもできな い自分に苛立ちだけが募っていく。 ――クソッ! せめてこいつだけでも引き離せれば……! 油断すればすぐにでも風穴が空けられかねない刺突をかわしながら歯噛みする。自警団の中でもトップクラス の槍使いというだけのことはあり、たとえ万全の状態であったとしても容易に勝てる相手ではないことは分かっ ていたのだが……それをこんな時に実感したくはなかった。 「こンのっ、いい加減離れろこの化粧男!」 「くっ、何度も何度もこのガキは……のわっ!?」 一瞬の動揺が生み出した隙を突いて腹を蹴り飛ばし、再び全力で走りだす。 「チィッ……! おい小さいの、お前は先に行って回り込め! 挟み撃ちにするぞ!」 「は、はいぃ!」 そんな声が聞こえてきて冷や汗が出てきた。このままでは追い詰められるのは時間の問題、だが打つ手は全く と言っていいほどに思い浮かばない。 そんなシンの耳に、かすかだが声が聞こえた。 「う、ん……」 「デス子!?」 声だけではない。かすかではあるが背中で身じろぎするのを感じた。 一筋の希望が沸いてきた。デスティニーが自力で飛べるならよし、囮程度でも動けるようなら尚よしだ。最低 でもこのハンデを下ろすことができるのだから。 「おい! 目を覚めせデス子!」 「ん――」 のそりと動く気配の後に、小さな顔が右肩に乗る。再度呼びかけようと振り向いた瞬間、シンの頭の中は真っ 白になった。 「――はむ」 耳を、噛まれた。 しかも甘噛み。 「うおおおおおおおおおおお!?」 ぞわりと背筋に走った感覚に思わず叫びにも似た声が上がる。危うく転びそうになったのをなんとか堪えた。 「でででデス子!? 何やってんだよお前!」 「ふぁ……? んにゅ」 寝ぼけているのか、言葉にもならない言葉だけが返ってくる。いっそ揺り起こしてやろうかと思い立ったが、 またデスティニーが動く気配があった。 ――例えようもない嫌な予感が脳裏をよぎる。 その予感は、しかしシンに覚悟する余裕を与えず的中した。 「がぶっ!」 「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああ!!?」 豪快に頭を齧られ自分の頭から噴き出す血に顔を濡らしながら、それでもシンは走り続けた。 「……うぅ、先回りしろって言われたけど大丈夫かなぁ」 MA形態に変形し、路地を低空で飛行しながらセイバーをか細いの声を漏らした。 今回はライフルやサーベルこそ身に付けてはいる――それに至るまでの過程は思い出したくないのだが―― のだが、やはり使う気にはなれなかった。 あくまで捕縛が目的なので武器を使用する必要があるわけではないのだが、使うこともやむなしという場合が ないわけではない。彼女にとって一番の不安はそこだった。 「止まってくれる……よね?」 自身に問いかけるように呟く。シンに対しては最初に抱いていたほど悪い感情があるわけではない。近寄りが たい印象があるのは変わらないが、少なくとも悪人ではないことは分かっているからだ。 おそらくは何らかの事件に巻き込まれたのだろうと、彼女も無意識のうちにそう考えていた。 「――がんばる!」 小さく気合いを入れて元の大通りへ戻るために旋回する。 だがそこで予想外の事態が起きた。 途中で何かあったのか、セイバーが大通りに出る前にシンたちが姿を表してしまったのだ。 先回りをして挟み撃ちにするという目的なのだからすぐに方向転換をしなければならないのだが、セイバーは それができなかった。 「ひぃっ!?」 彼女は見た。見てしまった。 顔を血の赤に染め上半身だけのたうつ様に揺らしながら、それでもなお逃げ続けるために走り続けるシンの姿を。 「い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」 ショッキングなシーンに混乱したセイバーはそのままの勢いで突っ込んでいく。 それは偶然か、はたまたシンの姿から目が離せなかったためか、吸い込まれるようにセイバーはシンへと向かっていく。 そして、 ――ドゴォッ!! 「ごっはぁ!?」 予期せぬ方向からの衝撃にシンはきりもみ回転をしながらかっ飛んでいき、セイバーも勢い余って家屋の壁に 激突した。 「か、確保だ! 急いであのガキ捕まえろ!」 あまりの状況にしばし呆然としていた自警団の一行だったが、アルベルトの声に我に返ると落下して動かなく なったシンへと駆け寄っていく。 「い――いたひよぅこわかったよぅもういやぁぁぁ……」 そして事件を解決に導いた最大の功労者は、新たに刻まれたプチトラウマに額を押さえながら震えていた。 「ぬああああああああああっ!」 盾から飛び出したブーメランを掴み∞ジャスティスはストライクフリーダムに投げつける。余裕のある動きで それを回避されるが、それを見越したように次いで盾のクローを射出した。 「ハッハァ! 甘い甘ぁい!」 急制動、そし急転換。並のMSではありえない挙動でクローもやりすごしたストライクフリーダムは腰から サーベルを抜いて一気に肉迫する。 自らにサーベルを振り上げるその姿を凝視しながら、しかし∞ジャスティスはニヤリと笑った。 その笑みに何かを察知したのか、ストライクフリーダムはすぐさま上昇する。その真下を、クローに掴まれた シャイニングエッジが通り過ぎていった。 「っと! なんつー強引な手を使いやがるのかねこの娘は」 「お互い様だ。生半可では仕留められんのは分かりきっていたことだ」 クローから解放されたブーメランを左手にキャッチしながら、チッと舌打ちを漏らす。本来なら緩やかなカー ブを描いて戻ってくるはずのシャイニングエッジを避けたと思わせたグラップルスティンガーで掴み、軌道を 無理矢理変えて背後から襲わせるつもりだったのだが、それすらも悟られた。改めて相手の手強さを認識する ∞ジャスティスだったが、それはストライクフリーダムも同じだった。 「そろそろ、宴もたけなわかね。お互い今のままじゃ手詰まりだ」 「貴様、いったい何が目的だ?」 「さぁてね、何のことかな」 不敵な笑みをそのままに、ストライクフリーダムは8基のドラグーンをすべて射出して周囲に展開させる。 同時に展開した翼から蒼光の翼が広がった。 ――ハイマットモード。その姿を見て∞ジャスティスも覚悟を決めたように両刃のサーベルを構える。 「……とぼけるつもりならそれも構わん。捕縛した後で話を聞かせてもらう」 「消す気はないってか。お優しいねまったく」 「勘違いするな……! 貴様の手足を切り裂いてでもこの凶行を止めるということだ!」 盾、両脚、そして翼までもが光の刃を伸ばす。サーベルと併せて計七本の剣、それが∞ジャスティスの真の 全力で挑むという意志の表れであった。 「なるほど、それはそれで上等だ。なら今度こそ……ん?」 凶暴な笑顔を浮かべたストライクフリーダムだったが、何かに気付いたように眼下を見下ろす。不審に思った ジャスティスも下を見ると、気を失っているのかシン・アスカが自警団の団員に両脇から抱えあげられて運ばれ ていた。デスティニーも一緒だ。 「――あーあ、せめてもう少し持てばよかったけどここまでか」 その諦めの声に∞ジャスティスが視線を戻すと、まるで力尽きたかのようにドラグーンが落下し、両手のビー ムライフルまで放り捨てたストライクフリーダムが両手を上げていた。 「降参だ。煮るなり焼くなり好きにしてくれい」 あまりにも唐突な決着に、∞ジャスティスの手からサーベルが滑り落ちた。 ――檻の中へと差し込む日差しは、いつもよりも眩しかった。 「朝、か」 自分の口から漏れた言葉だというのに欠片ほどの実感はなかった。太陽の位置すら確認できない牢屋の中では 無理もないことだが、昨日の騒ぎを引きずっていることも少なからず関わっているのだろうとシンは他人事のよ うに考えていた。 牢屋…… 「まさか、本当に叩きこまれる羽目になるなんてな」 向かいで同じように格子で仕切られた部屋に転がっているデスティニーに気付く。こんな状況だというのに シンの耳には規則正しい寝息が格子越しに聞こえてきた。 ――これからどうなるんだろうな俺たち……それにあいつは? 覗きこめる範囲では、他の牢屋には誰も入っていないようだった。気配すらも感じない。 逃げ切ったのか、あるいは自分たちが気絶している間にあることないこと自警団に吹きこんで一人だけ解放 されたのか、そんな想像がシンの頭を浮かんだ。 ギリ、と歯を噛み締める。今となっては何故ストライクフリーダムを助けようとしたのか、と自らの正気を 疑いたくなるほど後悔していた。無理をしてでも離れるべきだったのだ。いっそ早いうちに投降すれば事態が 悪化することもなかっただろう。 ――でも…… あの夜、初めて会ったストライクフリーダムの顔をシンは思い出す。 泥酔し、まるで狂ったように笑い転げていたあの姿。しかしその表情は…… 「……?」 足音が近付いてくるのを感じてシンの思考は現実に引き戻される。同じくそれを感じ取ったデスティニーもよ うやく目を覚ました様子でのっそりと上半身を起こしていた。 「っ!? こ、ここどこですか!? マスターのお部屋がより殺風景にビフォアーアフター!?」 ――放っておこう。説明するのも面倒だ。 何やら慌てながら狭い牢屋の中を飛び回って壁に激突し、石造りの床をゴロゴロと頭を押さえながら転がって いる相棒から目を逸らし、シンは足音の主の方へと視線向ける。 「フン、もう起き上がれるのか。頑丈な奴だ」 「アルベルト……?」 格子越しに対面した男に、シンはかすかに困惑を含んだ声を上げた。 意外な相手、という訳ではない。その苦虫を噛み潰したような様子に違和感があったからだ。 「なら、クラウド医院に連れて行く必要はないな」 溜息と共に投げやりな声音でそう告げて、アルベルトは牢屋の鍵を開けた。 「お、おい。どういうことだよ?」 「あ? 見て分かるだろうが、釈放だ。そっちのチビと一緒にとっとと出やがれ」 忌々しげに吐き捨てながらアルベルトはデスティニーの牢も開け放つ。 おかしい。確かに自警団は公安と違い必ずしも公的な組織であるとは言い難い。マリアの魔法の暴走やたまに シン自身も巻き込まれるような事件に関わったときなども有耶無耶で済まされたことからもそれはよく分かる。 だが、今回はいつものときとは場合が違う。こうして牢屋に叩き込まれた以上、本来なら追及を受けて当然な 立場のはずなのだ。 だというのに、ろくに取り調べも受けることなく釈放。素直に喜べるようなことではない。 「釈放ってなんでだよ?」 「あ? 文句でもあるのか?」 「理由くらい教えてくれたっていいだろ」 「チッ……あの蒼羽根が自供したんだよ。自分が酔って暴れたのが発端だからお前らは関係ないってな」 言葉の意味を理解するのに時間がかかった。いや、シンの頭の中でそれが納得できなかったという方が正確だった。 「蒼羽根って……S・Fのことか!?」 「名前までは知らん。自分のことを紳士だなんだとか言ってたが」 間違いなかった。しかしまだ腑に落ちない点は多い。デスティニーもようやく事情を把握したのか眉間に皺を 寄せていた。 あれほどの強さならば、一人で逃げることだってできただろう。仮に∞ジャスティスに拘束されたとしても 自ら罪を認めるような性格だとは思えない。 「あいつは、なんて言ったんだ?」 「俺が知るかよ。尋問したのは隊長だ。ウチの連中に頭下げに来てお前らを釈放するように上から言われただけ だ。詳しいことが知りたきゃ隊長に直接聞け」 それ以上は説明する気はないとでも言うようにアルベルトは立ち去った。後に残されたのは、立ち尽くすシン とその傍らに漂うデスティニーだけだった。 「……マスター、いったい何がどうなってるですか?」 「俺も分からない。とにかく一度リカルドのおっさんに話を聞こう」 先ほどまで抱いていたものとは違う憤りを抱えて、シンはデスティニーを連れて留置所を後にした。 「いやぁ、冷酒もいいね。適度に安く適度に高ければ尚よし、だ」 「フン、昨日の今日で私を呼び付けるとはいい度胸をしているな」 「堅いこと言うなよ、出所祝いってことでいーじゃんか」 「確か無償で破壊した街の復興を手伝う無期限のボランティアが条件だったか?」 「おたくらの監視付きでね。初犯だから今回はその程度ってことなんだと。ばんじゃーい」 おどけたように両手を上げるストライクフリーダムの姿に嘆息しつつ、∞ジャスティスはうんざりしたように 手を振った。 「……いい加減本題に入れ。わざわざこんな時を選んだのは訳があるんだろう?」 「何の話?」 「惚けるな。インパルスがいないさくら亭など滅多にあるものではあるまい」 何の事情かは分からないが、いつもならば店の中を駆け回ってるはずのインパルスの姿が見えない。それほど 客も多くないので休んでいるのかもしれないが、偶然にしては出来過ぎだった。席も所々空いているというのに 奥隅に陣取ったことも怪しかった。 「そりゃまぁほら、相棒をく……口説くのはこういう時でしかできないだろ?」 「自分で言って自分で恥ずかしがるな。そして何度も言うが私を相棒と呼ぶな」 「わかったわかった。三つ話がある。大事な話がひとつ、すごく大事な話がひとつ、とっても真剣な話がひとつだ」 「……それで?」 「じゃあまずとっても真剣な話からだ。お前のおっπを揉ませてくれ」 「…………」 「すんませんっした! ちょっと自分調子乗ってました! 今は反省してます!」 「……で?」 「あなた様のおっπを揉ませてください! お願いします!」 ――めりっ! 「ぎゃああああああああああああ踵が鼻にいいいいいいいいいいいいい!?」 「潰れたか?」 「ねーよ! でもあやうく顔が2Dになるとこだったよ! こんな美少女の顔に何してんの!?」 「そうか、わかった。次は削ぎ落とす」 「怖っ! 目だ耳だ鼻っとか言いそうな顔になってる!?」 どこから取り出したのか降参の白旗を両手でパタパタ振るストライクフリーダムの姿を見てどっと疲れた息 を吐き、∞ジャスティスは席を立つ。 「帰るぞ」 「待て待て。そうだな……そろそろいいか」 鼻を押さえながらストライクフリーダムはチラリと食堂の方へと視線を向けた。その様子を見て∞ジャスティ スも振り返る。先ほどから騒ぎ続けているせいか、誰も関わろうとしないかのように不自然なくらいに顔を背け、 近くにいた客もいつのまにか離れていた。 つまり、今現在二人の座るテーブルに誰も興味を示していないのだ。 「ま、とりあえずお前の乳のサイズを改めるのは次の機会にするとしてだ。大事な話をしたい」 「……今度こそ真面目な話なんだろうな?」 「もちろん。ささ、飲め飲め」 「酒は飲まん」 ピシャリと言い放ち水を飲む∞ジャスティスに「ホントお堅いねぇ」と笑いかけながら、ストライクフリーダ ムは杯を口に運びつつようやく本題に入った。 「最近、魔物が公道に出てきてるみたいだな」 「? あぁ、最近になってやけに数が多くなっている。極所ではなくほぼ周囲全域で起こっているせいで街の 行き来にとって深刻な問題になっているようだが……それがどうした?」 「どーも私らの同族のせいっぽい」 何の気もなしに漏らした言葉に、∞ジャスティスは眉をひそめた。 「何故そう言い切れる?」 「街の近くに出てきたオーガーをボコッ……もとい紳士的に会話を試みたらそんなことを言ってた」 エンフィールド近辺の魔物の中には人語を理解するものも少なくない。オーガーなどはその代表的な種族で あり、独特のなまりはあるのだが会話が可能なレベルのものならば意外なほど多いのだ。 もっとも人間には人間の、魔物には魔物の領分があるという暗黙の了解があるのでよほど特殊な状況でもない 限り普通の人間と魔物が会話する機会など数える程度なのだが。 「本当か?」 「ウソついてどうするよ」 「だがそんな話は聞いたこともない。毎日街の外を巡回しているが、我々以外の連中など目撃情報すらないのだぞ?」 「話の肝はそれだ」 ピッと人指し指を立ててストライクフリーダムは目を細める。 「どうも魔物の住処を奪っている奴らがいるらしい。だがそんな奴らは被害者の魔物以外見たこともない。 さてこれはどういうことでしょーか?」 「謎解きをしたいわけではない」 「つれないな。でも残念、正解は私も知らない。こっから先は憶測な部分もある。それでもいいか?」 一も二もなく頷いた∞ジャスティスに軽く笑いかけ、もう一度酒を煽って話を続ける。 「オーガーの言ってたことは真実さ。そしてそいつらを統率してるのがいる。何が目的なのかはさっぱりだがね」 「憶測と言った割にやけに断定的な言い方だな?」 「まぁな、私襲われたし実際」 反射的に椅子から立ち上がった∞ジャスティスをどうどうと片手で制しつつ座らせる。 「……聞いてないぞ」 「言ってないからな。あ、心配してくれた?」 「茶化すな。相手は?」 「ザクだのダガーだのだよ。どの勢力ってわけじゃないな、節操無のない編成だった」 ただし、と一拍置いてストライクフリーダムは補足する。 「どいつもこいつも人形みたいだったよ。ま、それのが本来の姿なんだろうけどさ……そう怒んなよ、事実だろ?」 不快そうな顔をしていた∞ジャスティスだったが、指摘を受け一つ呼吸を置いていつもの顔に戻ると先を 促した。 「それで、その連中を統率している奴に心当たりはあるのか?」 「そこんとこが多分に憶測を含むわけなんだが……ま、話半分で聞いてくれ」 そうしてストライクフリーダムは語り出す。 時折笑顔を見せながら、端から見れば世間話をしているようにしか見えない様子で。 だが、話をすべて聞き終えた∞ジャスティスの顔は険しく歪んでいた。 「――馬鹿な、ありえない」 「その『ありえない』ってのはこうして元MSの私が酒を愉しんでるのとどっちがありえないのさ?」 「それは、だがしかし……」 「んで、困ったことに私が目を付けられてるのも確かだ。昨日もそうだった」 「昨日? いたのか、奴が!?」 「ちゃんと確認したわけじゃない。遠くから見てる気配はあったけどな……もうちょい隙を見せたら向こうから 近付いてきたかもしんないけど」 「……貴様、まさかそのためにあんな大暴れをしたのか?」 「さーてね、酔っ払ってたのは事実さ」 へらへらと笑うストライクフリーダムを見て∞ジャスティスは頭を抱え始めた。無理もない話だ、今日この 時間だけでどれだけの情報が出てきたのか。それも自警団に所属しているというのにこの異様な事態に気付かず にいた後悔も少なくなかった。 「大事な話ってのはこんなとこだな。一晩檻ん中にブチ込まれてタダ働きさせられる代わりに得たもんとしては ……まぁ妥当ってとこじゃないかね」 「それを私に話したということは、協力を仰いでいるということか?」 「お好きなようにどーぞ。必要かなと思ったから伝えただけだよ、私ゃいつもどおり過ごすさ」 呆気に取られたように∞ジャスティスはストライクフリーダムを見た。 そして……そのまま力なく笑った。 「お前は、そういう奴だったか」 「おーよ、これが私さ」 「まったく……仕方のない奴だ」 「ひでぇ言い草だ。昨日はお前だって楽しんでただろうが」 そして二人は笑いだす。愉快そうに、そしてどこか懐かしそうに。 「だが、街の復興にはちゃんと協力するんだな。どんな理由があったにせよお前のやったことは罪だ」 「わぁってるよ、せいぜい睨まれながらコキ使われるさ」 「ついでにシ、シ……デス子の主にも謝っておいたほうがいい」 「あ? まぁそりゃいつかはスク水メイド持って詫びに行くつもりだったけど……」 「スク……? まぁともかく、すぐに会えるぞ。明日お前がボランティアに行った時にな」 は? と呆気に取られるストライクフリーダムに、笑みをそのままにして∞ジャスティスは告げる。 「釈放されてすぐにリカルド隊長に直訴したらしい。どんな形であれ共犯になった身、共に罪を償いたいとな」 「はぁ? 何だよそりゃ?」 「そして、私は貴様への言伝を預かっている」 面白いように困惑するかつてのパートナーの姿を楽しげに眺めながら、なぞるように言葉を紡いだ。 「『――巻き込むなら最後まで巻き込め。お前がどんな無理しようと知ったことじゃないが、勝手に一人で満足 して全部背負いこもうとするな。こっちの寝覚めが悪くなる』、だそうだ」 「……ハ、参ったねどーも」 顔を背けて杯を煽る。その顔が赤いのは果たして酔いのせいだけなのだろうかと、そんなことを∞ジャスティ スは考えていた。 「それで、もうひとつの話はなんだ?」 「え?」 「三つ話があると言っただろう? 最初のくだらない話と、今ので二つだ」 「くだらないとかお前……世のおっπ紳士の7割5分を敵に回したぞお前」 「何故そんな中途半端な」 「残りは『おっπは触るものじゃない、眺め拝むものだ!』という連中だ。私にとっては外道だがそれもまた 紳士の道だろうと三日くらい前に苦渋の末にその意義を認めた」 「……なんでもいいからすごく大事な話とやらをさっさと話せ」 そう言い放った∞ジャスティスだったが、突然真剣な面持ちになったストライクフリーダムを見て目を見張った。 先ほどまでとは全身から発する気配まで違う。頬を伝う汗がさらに緊張を高めていた。 「実は……」 絞るように漏れた声に知らず∞ジャスティスには唾を飲み込む。 そして、 「わたしお金ぜんぜん持ってないから代わりにここの勘定払ってちょーだい☆」 「…………」 「……お願い、します?」 「……………………ふ」 その夜、さくら亭の上空で激しい戦闘が行われたという報せを受け自警団が向かったのだが、現場に着いた 頃にはただ星空だけが広がっていた。 「――っかー、遠慮なく斬りつけやがってまあ。さすが我が相棒、痺れも憧れもしないがいつか必ずあの胸を タッチしてみせる。生搾りで」 街の明かりを背にしてストライクフリーダムは高らかに宣言する。もっとも聞いている相手などどこにもいな いわけだが。こういうことを声に出して言うことに意味があるのだと彼女なりのどーでもいいポリシーがあった。 「しっかし、まさか気付かれてるとはねー。朴念仁と侮ってたか」 もっとも、すべてを気付かれたわけではない。 ……昨晩の件、シンに付いていく形で逃げていたことには理由があった。 ∞ジャスティスに告げた他のMSを統率している者だが、彼女自身疑わしいというレベルを脱していないのが 正直なところであった。それを見極めるためにシン・アスカを……利用した。 当初の目的では頃合いを見計らって二手に分かれて逃げ、『奴』の動きを探るつもりだった。 もし彼女が考えている通りのMSなら、まずシンと接触するだろうと踏んでいた。あるいは孤立したストライ クフリーダムに先に近づくか……どちらにせよ、何らかの行動を起こすはずだというのが彼女の考えだった。 だが∞ジャスティスの介入という不測の事態によってその計画はあっけなく崩れ去った。元々いきあたりばっ たりに近い思いつきなのだ、今回の失敗も当たり前と言える。 そんなことは分かっていたのに、こうして行動を起こしたのは…… 「……ハッ、アホらし」 空を仰げば満天の星。その雄大な存在を眺めていると、自身の存在がどれだけちっぽけなのかと抱え込んでい た悩みや不安などはいつの間にか消えてなくなってしまう。彼女とてそれは例外ではなかった。 ――否、それは違う。 ほんの少しでもこの身が軽く感じるのは、ほんの少しでも気が楽になったのは、 「『勝手に一人で満足して全部背負いこもうとするな』、ね。骨身に染みる言葉だ」 だがその言葉は彼自身にも突き刺さる言葉でもある。それを理解しているのかいないのか、今の彼女には 分からなかった。 それでも、その言葉は彼女の胸に響いた。 まず声に出して言うことはないが――デスティニーやインパルスを少しだけ羨ましいと思ってしまうほどに。 「あ~……でも明日からどんな顔して会えばいいんだっての、ったく」 恥ずかしげに頬を掻きながら大袈裟に溜息をつき、そして彼女は腰からビームライフルを抜いた。 「――なんかモヤモヤしてっからさ、今日は八つ当たり気味にやらせてもらおうか」 星ではない、明らかに不規則な動きをしている輝きが複数。 確認できる数は5、機体は不明。だがそれだけで終わることはないと今までの経験が告げていた。 「牢屋の方が静かでよかったかもなぁ。いやいや、それは私の自由じゃないな」 射程内。まずは先頭の3機を落とすために、腰のレールガンと両手のライフルを構えた。 「楽な道ってのは、ないもんだ」 少し疲れたようにそう言って、彼女は引き金を引く。 彼女の日常が、今日もまた始まった。 ――たとえば、の話である。 あいつらが明日にでも消えてしまうことになったらどうなるだろうか? そう考えたことがある。 デスティニーはきっと泣くだろう。縋りついて離れないかもしれない。 インパルスたちは意外と覚悟を決めて落ち着き払っているかもしれない。 フリーダムは最後まで俺の命を狙ってくるかもしれない。 ∞ジャスティスは最後まで暑苦しいだろう、一緒にいるセイバーを巻き込んで。 なら、『あいつ』はどうだろう? なんとなく、なんとなくではあるが、 「あぁ、楽しかった」と。 そう言いながら最期まで笑っているような気がした。 ――苦しそうに笑いながら、それでもそう言って消えてしまいそうだと、そう思った。 前ページ次ページ悠久幻想曲ネタ
https://w.atwiki.jp/mhk2525/pages/27.html
各クラスの決勝トーナメント表 以下が対局表とその結果になります。 Aクラス 対局日: 2012年4月24日, 26日 トーナメント表 = http //goo.gl/AWGno ストライクフリーダムさん vs うんkおさん (Aクラスの決勝は二人で3番勝負) 一回戦 棋譜 = http //www.hakusa.net/shogi/kifuup/kifu/6032.html 128手でうんkおさんの勝ち 二回戦、三回戦 ストライクフリーダムさんの辞退によりうんkおさんの不戦敗 優勝 うんkおさん 準優勝 ストライクフリーダムさん Bクラス 諸事情により中止 Cクラス 対局日: 2012年4月17日 トーナメント表 = http //goo.gl/gceEs 準決勝第一試合 ccoさん vs PICRINさん 棋譜 = http //www.hakusa.net/shogi/kifuup/kifu/6012.html 79手でccoさんの勝ち 準決勝第二試合 将棋仮面さん vs 食わん主さん 棋譜 = http //www.hakusa.net/shogi/kifuup/kifu/6013.html 77手で将棋仮面さんの勝ち 決勝 将棋仮面さん vs ccoさん 棋譜 = http //www.hakusa.net/shogi/kifuup/kifu/6014.html 111手で将棋仮面さんの勝ち 優勝 将棋仮面さん 準優勝 ccoさん Dクラス 対局日: 2012年4月19日 トーナメント表 = http //goo.gl/W0Xsp 準決勝第一試合 あさがおさん vs ガリガリチャン 棋譜 = http //www.hakusa.net/shogi/kifuup/kifu/6015.html 100手でガリガリチャンの勝ち 準決勝第二試合 さしこさん vs もえもえppさん 棋譜 = http //www.hakusa.net/shogi/kifuup/kifu/6016.html 84手でもえもえppさんの勝ち 決勝 ガリガリチャン vs もえもえppさん 棋譜 = http //www.hakusa.net/shogi/kifuup/kifu/6017.html 119手でガリガリチャンの勝ち 優勝 ガリガリチャン 準優勝 もえもえppさん
https://w.atwiki.jp/nekotoinu/pages/98.html
Dルート(ザフト) Dルート(ザフト)【CPU戦Dルート】汎用 汎用EX 地上 地上EX 【CPU戦Dルート】 汎用 1:アーモリーワン工廠エリア (OP メイリン) ソロ時僚機:ガズウートソロ時敵機:ダークダガーL+ガイア[ステラ]→カオス[スティンゲ]+アビス[アウル]協力時敵機:ダークダガーL+ガイア[ステラ]→カオス[スティング]+アビス[アウル] ※いきなり連合三馬鹿を相手にしなければならない厳しい出だし。もっと厳しいのは僚機が全くと言っていいほど頼りにならないガズウート。ダークダガーLは放置して、三馬鹿に攻撃を集中するという戦法をとらないと1面でゲームオーバーになる危険性大。 2:小惑星帯(OP タリア) ソロ時僚機:ゲイツRソロ時敵機:ダークダガーLx2→カオス[スティング]→アビス[アウル]→ダークダガーL協力時敵機:ダークダガーLx2→カオス[スティング]→アビス[アウル]→ダークダガーL ※基本的に1面と同じ。腕に自信が無いのならダークダガーLは1機残しておこう。こうすることで450機体2機を一度に相手にしなくて済む。僚機はゲイツRなので1面よりは戦いやすいはず。 3:ユニウスセブン(OP メイリン) ソロ時僚機:Gザクウォーリアソロ時敵機:ジンHM2型×2→ジンHM2型×4→撃破後→ジンHM2型+【ジンHM2型[サトー]】 協力時敵機:ジンHM2型×2→ジンHM2型×4→撃破後→ジンHM2型+【ジンHM2型[サトー]】 ※ジンHM2型の耐久力は低くなっているが、その分数を倒さなければならない。射撃では弾切れになりやすいので、格闘も使って行こう。サトーの耐久力は一般兵と大差ない。出現したら集中攻撃しよう。Gザクウォーリアは落とされやすい。コスト420は割高なので1機落とされたら回避重視にしておくこと。 4:インド洋 地球連合軍前線基地(OP タリア) ソロ時僚機:グフイグナイテッド(ハイネ機)[ハイネ]ソロ時敵機:ウィンダム(ジェットストライカー?)+ウィンダム(紫)[ネオ]→カオス[スティング]→ガイア[ステラ]協力時敵機:ウィンダム(ジェットストライカー?)x2→ウィンダム(紫)[ネオ]→カオス[スティング]→ガイア[ステラ] 5:ベルリン市街 (OP タリア) ソロ時僚機:バビソロ時敵機:ウィンダム(ジェットストライカー)x2→ウィンダム(紫)[ネオ]→デストロイ[ステラ]→フリーダム[キラ]協力時敵機:ウィンダム(ジェットストライカー)x2→ウィンダム(紫)[ネオ]→デストロイ[ステラ]→フリーダム[キラ] 6:東ヨーロッパ 北海沿岸地域 (OP メイリン) ソロ時僚機:バクゥソロ時敵機:ムラサメx2+アークエンジェル→ムラサメx2→ムラサメx2+【フリーダム[キラ]】 協力時敵機:ムラサメx2+アークエンジェル→ムラサメx2→ムラサメx2+【フリーダム[キラ]】 ※覚醒選択:[キラ]ラッシュ ※能力修正:フリーダム[キラ]の耐久値が倍増。ムラサメの耐久値大幅減少(アッシュN格2段で落ちるので180前後かと) 。 7:オーブ国防本部 (OP タリア) ソロ時僚機:アッシュソロ時敵機:ドムトルーパー[マーズ]+ドムトルーパー[ヘルベルト]→ドムトルーパー[ヒルダ]→アカツキ[カガリ]→ストライクフリーダム[キラ]協力時敵機:ドムトルーパー[マーズ]+ドムトルーパー[ヘルベルト]→ドムトルーパー[ヒルダ]→アカツキ[カガリ]→ストライクフリーダム[キラ] 8: ダイダロス基地 (OP タリア) ソロ時僚機:グフイグナイテッドソロ時敵機:ウィンダム(ジェットストライカー)+ストライクフリーダム(ミーティア装備)[キラ]→∞ジャスティス[アスラン]→∞ジャスティ協力時敵機:ウィンダム(ジェットストライカー)+ストライクフリーダム(ミーティア装備)[キラ]→∞ジャスティス[アスラン]→∞ジャスティス FINAL:レクイエム内部 (OP タリア) ソロ時僚機:ザクウォーリアソロ時敵機:ドムトルーパーx2→2機撃破後→アカツキ[カガリ]+∞ジャスティス[アスラン]→10秒後→ストライクフリーダム[キラ]→2機撃破後→ドムトルーパー協力時敵機: ドムトルーパーx2→2機撃破後→アカツキ[カガリ]+∞ジャスティス[アスラン]→10秒後→ストライクフリーダム[キラ]→2機撃破後→ドムトルーパー 汎用EX EX2: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:機体名[パイロット名]+機体名 →(??撃破後)→ 機体名 0br()協力時敵機:機体名[パイロット名]+機体名 →(??撃破後)→ 機体名 EX3: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:【ターゲット機体名[パイロット名]】+機体名 →(??撃破後)→ 機体名協力時敵機:【ターゲット機体名[パイロット名]】+機体名[パイロット名] →(??撃破後)→ 機体名 EX4: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: EX5:ベルリン市街 (OP タリア) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機:ウィンダム(ジェットストライカー)x2→ウィンダム(紫)[ネオ] →ストライクルージュ[カガリ]+デストロイ[ステラ]→フリーダム[キラ] EX6:東ヨーロッパ 北海沿岸地域 (OP ) ソロ時僚機:ディンソロ時敵機:ムラサメ+ムラサメ→ムラサメ×n→フリーダム(キラ)+ストライクルージュ(カガリ)+スカイグラスパー(ランチャーストライカー)協力時敵機: EX7:ヘブンズベース (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機:ウィンダム(ジェット)+ウィンダム(ジェット)→アビス→デストロイ【スティング】+デストロイ EX8: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: EX FINAL: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: FINAL PLUS アーモリーワン(OP ) ソロ時僚機:バビソロ時敵機:セイバー×2→Sフリーダム(キラ)、Sフリーダムミーティア(ラクス)、Iジャスティスミーティア(アスラン)→2機落とすとセイバー追加協力時敵機:セイバー×2→ミーティア(中身有)×2&Sフリーダム(中身有) 地上 1: アーモリーワン 工廠エリア(OP メイリン) ソロ時僚機:ソロ時敵機:ダークダガーL+ガイア[ステラ]→カオス[スティング]+アビス[アウル]協力時敵機:ダークダガーL+ガイア[ステラ]→カオス[スティング]+アビス[アウル] 2: オーブ沖(OP タリア) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: 3:インド洋 地球連合軍前線基地 (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機:ウィンダム(ジェットストライカー)x2【ウィンダム(紫)[ネオ]】→カオス[スティング]→ガイア[ステラ] 4:クレタ沖 (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: 5:ベルリン市街 (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: 6:東ヨーロッパ 北海沿岸地域 (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: 7:オーブ国防本部 (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: 8: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: FINAL: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: 地上EX EX2: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: EX3:ダーダネルス海峡 (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機:ムラサメ+ストライクルージュ[カガリ]→?? EX4: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: EX5: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: EX6: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: EX7: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: EX8: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: EX FINAL: (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機: FINAL PLUS ヘブンズベース (OP ) ソロ時僚機:ソロ時敵機:協力時敵機:アカツキ×2→(両機撃破で増援)アカツキ(カガリ)&アカツキ×2
https://w.atwiki.jp/destiny_rvsz2plus/pages/247.html
Cルート(ザフト陣営) Cルート(ザフト陣営)【CPU戦Cルート】汎用/地上 汎用EX 地上EX 【CPU戦Cルート】 汎用/地上 1 ダーダネルス海峡 (OP メイリン) ソロ時僚機 ゲイツR ソロ時敵機 【ストライクルージュ[カガリ]】+フリーダム[キラ]→以降1機撃破ごとにムラサメ1機補充(耐久値低) 協力時敵機 【ストライクルージュ[カガリ]】+フリーダム[キラ]→以降1機撃破ごとにムラサメ1機補充(耐久値低) ※覚醒選択 [カガリ]パワー[キラ]ラッシュ ※能力修正 【ストライクルージュ[カガリ]】の耐久値が倍増・攻撃力が1.3倍に強化、フリーダム[キラ]の耐久値が720に増加 ※いきなりルージュ+フリーダムで面食らうが、最初のステージだけあってそこまで難しくはない。 カガリは反応がかなり鈍いため、ノーダメも十分狙える。 ※補充のムラサメは出現直後は特に反応が鈍い。ノーダメボーナスを逃したなら出待ちで稼ぐといい。 逆にEXに行きたくないならムラサメは無視、カガリだけを集中攻撃しよう。 2 ヘブンズベース (OP タリア) ソロ時僚機 グーン ソロ時敵機 ダガーL(ジェット)×2→ダガーL(キャノン)+ダークダガーL→ウィンダム(ジェット)→ダガーL(ジェット) or ウィンダム(ジェット)→以降6機目のウィンダム(ジェット)出現まで3機体制でループ、ダガーL(ジェット)とウィンダムはループ1回毎に入れ替わる→(敵が残り1機)→ダガーL(キャノン)→ダークダガーL 協力時敵機 ※耐久値が大幅減少した敵が大量に出現するステージ、18機撃破(ウィンダムを残した場合は19機)でクリア。 ※おそらく全敵機の耐久値は、通常の3分の1程度に設定してあると思われる。 BR持ちの機体を使う場合の覚醒は、ラッシュかパワーがオススメ。 高コストの機体ならラッシュBRを2発(165ダメ)、パワーBRを1発(181ダメ)撃ち込むことで、素早く撃破出来る。 3 インド洋 地球連合軍前線基地 (OP メイリン) ソロ時僚機 ディン ソロ時敵機 ムラサメ×2→(全機撃破後)→ストライクルージュ[カガリ]+ドムトルーパー[ヒルダ]+【フリーダム[キラ]】→ムラサメ 協力時敵機 ムラサメ×2→ムラサメ→(全機撃破後)→ストライクルージュ[カガリ]+ドムトルーパー[ヒルダ]+【フリーダム[キラ]】 ※覚醒選択[キラ]パワー[カガリ]ラッシュ[ヒルダ]スピード ※能力修正 フリーダム【キラ】の耐久値が820に増加 ストライクルージュ[カガリ]が620に、ドムトルーパー[ヒルダ]が650に耐久値がそれぞれ増加 ※ムラサメ隊を倒すと、ターゲットを含め3機のMSが登場する。 フリーダム自体はそんなに耐久値が上がっていないのだが、ドムトルーパーとストライクルージュの介入がかなり痛い。おまけにパワー覚醒を使うし・・・。 先にドムorルージュを倒すのかターゲットのみを撃破するのかは、パートナーと相談したほうがいいだろう。 4 オーブ沖 (OP タリア) ソロ時僚機 グフイグナイテッド(ハイネ機) ソロ時敵機 ウィンダム(ジェット)+アビス[アウル]→カオス→ストライクフリーダム→カオス→カオス 協力時敵機 ウィンダム(ジェット)+アビス[アウル]→カオス→カオス→ストライクフリーダム→カオス→カオス ※覚醒選択[アウル]スピード ※ウィンダム1機残しておいて他のコスト450以上の機体をひたすら叩くのが楽にクリアするコツ。 Cルートの中では割と簡単な方だが気を抜かないこと。 5 オーブ国防本部 (OP タリア) ソロ時僚機 ザクウォーリア ソロ時敵機 ストライクルージュ+ストライクルージュ[カガリ]→ガイア[ステラ]→ドムトルーパー[マーズ]→ドムトルーパー[ヒルダ]→ドムトルーパー 協力時敵機 ドムトルーパー+ドムトルーパー[ヒルダ]→ストライクルージュ[カガリ]→ガイア[ステラ]→ドムトルーパー[マーズ]→ストライクルージュ ※覚醒選択 [カガリ][ステラ]スピード[マーズ]ラッシュ[ヒルダ]パワー ※能力修正 ストライクルージュ[カガリ]・ガイア[ステラ]が620に、ドムトルーパー[マーズ][ヒルダ]が650に耐久値がそれぞれ増加 ※前ステージに引き続きCルートにしては普通のステージ。 カガリ、ステラで手こずるとスピード覚醒されるのでそこだけは注意。 6 ベルリン市街 (OP タリア) ソロ時僚機 ゲイツR ソロ時敵機 カオス[スティング]+デストロイ×2→(1機撃破後)→【ストライクフリーダム[キラ]】→(1機撃破後)→デストロイ 協力時敵機 カオス+デストロイ×2→カオス[スティング]→【ストライクフリーダム[キラ]】→(1機撃破後)→デストロイ ※覚醒選択 [スティング]スピード[キラ]パワー ※能力修正 ストライクフリーダム【キラ】の耐久値が倍増。 ※Cルートのお悩みステージ。ここをクリアする最良の攻略法は悩みの所以たるデストロイ落とし。 ソロでは1機、協力では2機とも破壊すると、代わりの機体が出て来るので非常に負担が軽くなる。 ソロの場合、狙うのは開始直後にロックしている方のデストロイにした方がいい。 ただしソロ、協力共にそれ以上の撃破は、増援がデストロイなのでしない方が良い。 なお、バスターのように格闘がない機体の場合、デストロイの撃破は考えない事。 デストロイの背後に他のMSを誘い込んで順次撃破しよう。 画面中央で戦ってデストロイ2機にフクロにされるのだけは避けたいところ。 ※キラの出現位置はスティングの近くなので戦いやすい位置までスティングを誘導してから1機目のデストロイを落とす事。 増援のデストロイはキラの目の前に出現するので追加で敵を落としたい場合はクリア直前にする事。 ※僚機の指令は回避か護衛にしておく事。他の指令はほぼ無意味。 最悪なのはデストロイの誤射や僚機の闇討ちでカオスが落ちる事。 想定外のタイミングでカオスがいなくなると確実に詰むので僚機の頑張りすぎにも注意。 ※キラは耐久値倍増で覚醒がパワーであることに注意。覚醒中のサブや単発CSで300近いダメージを受ける。 ※評価基準はEXより厳しく、Destiny評価が欲しければデストロイを2機落とす必要がある。 ターゲットは出現位置から大きく動かない癖があるのでカオスに注意しつつ距離を取って撃破したい。 7 レクイエム中継ステーション/ガルナハン基地 (OP メイリン) ソロ時僚機 セイバー ソロ時敵機 Fインパルス×2→(1機撃破後)→Fインパルス×2→Fインパルス→(敵が残り1機)→Fインパルス 協力時敵機 Fインパルス×2→(1機撃破後)→Fインパルス×2→あとは常にFインパルス×2になるように配置 ※能力修正 Fインパルスの攻撃力が1.15倍に強化 ※出てくる敵はFインパルスのみだが、終盤まで2vs3の状況が続く。 最初のFインパルスを同時撃破すればもう1機倒すことで2vs2に戻るので狙っていきたい。 8 ユニウスセブン/アーモリーワン 工廠エリア (OP タリア) ソロ時僚機 グフイグナイテッド ソロ時敵機 ∞ジャスティス・M+グフイグナイテッド(ハイネ機)→グフイグナイテッド(ハイネ機)→レジェンド→アカツキ(オオワシ装備)[カガリ]→グフイグナイテッド(ハイネ機)→レジェンド 協力時敵機 ∞ジャスティス・M+グフイグナイテッド(ハイネ機)→グフイグナイテッド(ハイネ機)→レジェンド→アカツキ(オオワシ装備)[カガリ]→レジェンド ※覚醒選択 [カガリ]ラッシュ ※能力修正 アカツキ(オオワシ装備)[カガリ]の耐久値が720に増加 ※グフに邪魔されないように注意しつつ、ミーティアをすぐに落とす事。 ミーティア戦で被害を抑えられれば、後はグフを1機残した状態で戦えば問題なくクリアできるはず。 FINAL レクイエム内部 (OP メイリン) ソロ時僚機 ゲイツR ソロ時敵機 ドムトルーパー×2→殲滅後→∞ジャスティス[アスラン]+ストライクフリーダム[キラ]+デスティニー→ドムトルーパー→ドムトルーパー→ドムトルーパー 協力時敵機 ドムトルーパー×2→殲滅後→∞ジャスティス[アスラン]+ストライクフリーダム[キラ]+デスティニー→1機撃破後時間増援→→ドムトルーパー→1機撃破後時間増援→ドムトルーパー ※覚醒選択 [アスラン]スピード[キラ]パワー ※レジェンドがいない分、他陣営よりは少し楽だがそれでも難易度の高いステージ。 ※後半戦はキラから落とすのがベスト。その後はアスランの覚醒に注意しながら倒しやすい方から。 ※補充のドムは出現まで少し間がある。ドム撃破でクリアしようとすると2機落とす必要があるので放置した方がいい。 汎用EX EX2 ヘブンズベース (OP タリア) ソロ時僚機 ゲイツR ソロ時敵機 ダガーL(ジェット)×2→ウィンダム(ミサイル)+ダークダガーL→ウィンダム(ネオ機)→ダガーL(ジェット) or ウィンダム(ネオ機)→以降6機目のウィンダム(ネオ機)出現まで3機体制でループ、ダガーLとウィンダム(ネオ機)はループ1回毎に入れ替わる→(敵が残り1機)→ウィンダム(ミサイル)→ダークダガーL 協力時敵機 ダガーL(ジェット)×2→ダークダガーL+ウィンダム(ミサイル)→ウィンダム(紫)→ダガーL(ジェット)→ウィンダム(ミサイル)→ダークダガーL→(以下ループ、15機ほど倒すと敵は2体ずつになる)→20機撃破でクリア ※能力修正 出現する全敵機体の耐久値が約3割に減少 ※通常ステージと比べて敵の動きと機体の種類が強化されている。 18機撃破(ウィンダム(ネオ機)を残した場合は19機)でクリア。 各個の耐久値はBR2発で落ちるほど低いが、最初の2機以外は常に3機が同時に出て来るステージ。 コストがかなり安いので、かなりの数を倒さなければならない。 撃破数が多い=覚醒ゲージが溜まりやすいということなので、半分溜まったら即覚醒すると良いだろう。 ※頑張ればノーダメージクリアもいけるが、その場合ダークダガーLと核ンダムの闇討ちに注意。 他陣営と違ってどの機体を残しても難易度が大きく変わる事はないと思われる。 EX3 インド洋 地球連合軍前線基地 (OP メイリン) ソロ時僚機 ザクウォーリア ソロ時敵機 アカツキ(オオワシ装備)[カガリ]+ドムトルーパー[ヒルダ]→(20秒ほど経過後)→【フリーダム[キラ]】→(2機撃破後)→ウィンダム(ネオ機) 協力時敵機 アカツキ(オオワシ装備)[カガリ]+ドムトルーパー[ヒルダ]→(15秒ほど経過後)→【フリーダム[キラ]】→(2機撃破後)→ドムトルーパー ※覚醒選択[カガリ][ヒルダ]ラッシュ[キラ]パワー ※能力修正 【フリーダム[キラ]】の耐久値が1,360に、攻撃力が1.3倍に強化 アカツキ(オオワシ装備)[カガリ]の耐久値が700に、ドムトルーパー[ヒルダ]の耐久値が650に増加・両機の攻撃力が1.15倍に強化 ※高コストが2機。敵が2機の内にアカツキ(オオワシ装備)かドムトルーパーのどちらかを削っておき、早めに2vs2の状況に持ち込みたい。 Destiny評価を狙うならドムを瞬殺し、自由を削りながらアカツキを倒す。その上でネオンダムを1機以上倒したいが、ターゲットの耐久値を半分くらいにすると覚醒してくるので注意。 覚醒自由の猛攻を受けると、たとえ耐久値が満タンでも一瞬で落とされかねない。 また、協力時はキラの来るタイミングがかなり早くなっている。 カガリやヒルダを攻撃している硬直も容赦なくとってくるので気をつける事。 ※僚機のコストが他の陣営よりも高いので、落ちるのは避けたいところ。 EX4 東ヨーロッパ 北海沿岸地域 (OP タリア) ソロ時僚機 バビ ソロ時敵機 ムラサメ[ババ]+Fインパルス→レジェンド→∞ジャスティス[アスラン]→∞ジャスティス 協力時敵機 ムラサメ[ババ]+Fインパルス→Fインパルス→レジェンド→∞ジャスティス[アスラン]→∞ジャスティス ※覚醒選択[ババ]パワー[アスラン]パワー ※能力修正 ムラサメ[ババ]が520に、∞ジャスティス[アスラン]が720に耐久値が増加 ※CルートのEXの中では簡単なほう。最初のババを残しておけば戦いやすくなるはず。 EX5 アーモリーワン 格納庫エリア (OP メイリン) ソロ時僚機 ダガーL(ジェットストライカー) ソロ時敵機 ドムトルーパー[マーズ]+ドムトルーパー[ヘルベルト]→アカツキ(オオワシ装備)[カガリ]→ストライクルージュ[キラ]→ドムトルーパー→ドムトルーパー 協力時敵機 ドムトルーパー[マーズ]+アカツキ(オオワシ装備)→ドムトルーパー[ヘルベルト]→アカツキ(オオワシ装備)[カガリ]→ストライクルージュ[キラ]→ストライクルージュ ※覚醒選択 [マーズ]スピード[ヘルベルト]ラッシュ[カガリ]パワー[キラ]スピード ※能力修正 出現する名有り敵機体の攻撃力が1.2倍に強化 ドムトルーパー[マーズ][ヘルベルト]が760に、アカツキ(オオワシ装備)[カガリ]が820に、ストライクルージュ[キラ]の耐久値が720に強化 ※キラが原作同様ストライクルージュに乗って来る他、僚機がザフトなのにダガーLだったりする。 ※ヘルベルトを残し、マーズ・カガリ・キラを相手にすれば問題ない。 CPUレベルは高めに設定されているものの、1体ずつしか増援がこないため比較的楽なEX。 名有りの攻撃力がすべて高めに設定されているのでそこだけ注意。 ※意外とDestiny評価を取りやすいので、次の極悪EXに行きたくないなら1落ち推奨。 あるいは僚機に特攻させて戦力ゲージとタイムを削ってもいい。 逆に確実にDestiny評価が欲しいならカガリを残して補充のドムで稼ぐのもあり。 EX6 ベルリン市街 (OP タリア) ソロ時僚機 ディン ソロ時敵機 デストロイ+デストロイ+ストライクフリーダム[キラ]→(1機撃破後)→【∞ジャスティス[アスラン]】→(1機撃破後)→デストロイ 協力時敵機 デストロイ+デストロイ+ドムトルーパー→(1機撃破後)→ストライクフリーダム[キラ]→(1機撃破後)→【∞ジャスティス[アスラン]】→(1機撃破後)→デストロイ ※覚醒選択 [キラ]スピード[アスラン]パワー ※能力修正 【∞ジャスティス[アスラン]】の耐久値が1,400に倍増 ※ただでさえツラいステージ6がさらにツラくなっている、極悪ステージの一つ。 攻略の手順自体は通常ステージとほとんど変わらない。 ※デストロイの攻撃力は滅茶苦茶高く、追尾性の高いサブ射は150超え、CSに至っては330強のダメージを受ける。 また、変形中にかなり細かく動き回る事があり、特射に意外と引っ掛かりやすい。 上昇で地上付近にバリアがなくなる事もある他、キラの格闘で闇討ちされる事も。 デストロイ2機+キラの射撃で回避困難な状況に陥る事もしばしば。 対策としては開始直後は建物を盾にして大きく動かない事。 その後は変形中のデストロイの足元以外では足を止めずにひたすら動き回る事。 ※難易度設定にもよるが、キラは耐久値が3分の2を切ったあたりでほぼ確実に、たとえ満タンでも時間経過で覚醒してくる。 その上短時間で再覚醒することもあるため、絶対に油断してはならない。 ちなみに、このステージのキラは覚醒ゲージが無限に設定されている。 ※ソロ時は僚機のディンに要注意。命令は護衛にしておく事。 開始直後から回避にしていてもすぐに落とされ、最悪低コストでも1落ちできない状態にされる。 ※アスラン出現後は命令護衛のまま、デストロイの反対側を維持して徹底して中距離戦。 出現位置から大きく離れない限りはステップと攻撃を繰り返し、BDはほぼ使わない。 ダウンさせた場合やデストロイの動きが怪しい時は迷わずロックを変える事。 場合によっては一度離脱して仕切り直し。幸いアスランは追ってこないし、遠距離なら怖くない。 1落ち前提でなければ格闘はやめた方がいい。1落ちすら許されない高コスト機なら尚更。 ましてアスランは事実上ステップを連打し続けている状態なので、よほど接近していない限り格闘で硬直はまず取れない。 ※協力時は初期配置にドムが追加されるので、ドムを残し、二手に分かれてデストロイを倒しに行けば楽になる。 ※ソロ時、協力時問わずとにかく処理落ちが多い(特に協力時)。最悪の場合、処理落ちで動けない所の硬直を取られることがある。 ディンの落ちる速度も半端ではないので、回避を最優先にし、被弾は極限まで抑えること。 理想はアスランの耐久値を半分にするまで落ちていない状態。これなら機体や戦力ゲージにもよるが、多少ゴリ押ししても勝てる。 どんなに状況が悪くても、アスラン出現までは落ちないようにしたい。 EX7 小惑星帯 (OP メイリン) ソロ時僚機 ザクウォーリア ソロ時敵機 ダークダガーL+グフイグナイテッド(ハイネ機)→グフイグナイテッド(ハイネ機)→∞ジャスティス+レジェンド→ダークダガーL→ダークダガーL→ダークダガーL 協力時敵機 ダークダガーL+グフイグナイテッド(ハイネ機)→グフイグナイテッド(ハイネ機)+レジェンド→∞ジャスティス→グフイグナイテッド(ハイネ機) ※ハイネグフの鞭と伝説のドラに気を付ければ比較的簡単なEX。2機目と3機目は同時に落とす事。 EX8 ダイダロス基地 (OP タリア) ソロ時僚機 ザクウォーリア ソロ時敵機 カオス×2→∞ジャスティス・M→ストライクフリーダム・M→∞ジャスティス[ラクス]→カオス→∞ジャスティス ※覚醒選択[ラクス]スピード 協力時敵機 カオス×2→∞ジャスティス・M→ストライクフリーダム・M→∞ジャスティス[ラクス]→カオス→∞ジャスティス ※覚醒選択 [ラクス]パワー ※能力修正 ∞ジャスティス[ラクス]の耐久値が770に増加 ※ミーティアが2機も出てくる難易度の高いステージ。 ※他ルートと同じく、初期配置のカオスを1機残してミーティア2機を相手すればだいぶ負担が減る。残したカオスはラクスの後に落とすようにするといいだろう。 EX FINAL レクイエム内部 (OP メイリン) ソロ時僚機 ゲイツR ソロ時敵機 レジェンド×2→【ストライクフリーダム[キラ]】+フリーダム+デスティニー→レジェンド→デスティニー 協力時敵機 レジェンド×2→【ストライクフリーダム[キラ]】+フリーダム+デスティニー→デスティニー→レジェンド ※覚醒選択[キラ]パワー ※能力修正 【ストライクフリーダム[キラ]】の耐久値が1,400に倍増、攻撃力が1.3倍に強化 ターゲットと共に出現するフリーダムの耐久値が750に、デスティニーの耐久値が800に増加、攻撃力が1.15倍に強化 ※出て来るMSが全て高コストばかりでターゲットのキラは耐久力が倍増、ソロではクリアするのが非常に難しいと思われる。 ※最初の伝説2機が鬼門。すごい勢いでドラを垂れ流してくることがあり、ソロだとここで自機が落とされることがあるほど。CSを見たら、必ずそこに何か入れよう。 障害物や僚機を使って1機ずつ誘い出せれば楽になるが、残ったもう1機にも適度に目を掛けること。 ※後半3機はストフリだけを落としたいが、自由と運命の介入が恐ろしく邪魔。 しかしながら、お供を落としても増援が来て状況が悪化するだけなので、キラを最優先に落とすようにするしかない。 射撃の隙が多いので距離を取って確実に狙っていく事。 遠距離だと自由のサブ射&CS、運命のCSも怖いが、下手に接近すると更に酷い状況になる。 協力時なら1人がキラを、もう1人がお供2機を相手にしよう。うまく分断することができればかなり楽になる。 また、敢えて敵を固めて応戦するのも手。この場合、CSなどで複数機まとめて攻撃できれば敵の手数を一気に減らせる。 ただし欲張り過ぎて無茶な攻撃は仕掛けないこと。3機の猛攻を受けて落とされる羽目になってしまう。 ※最初の補充のレジェンドは出現まで少し間があるが、それ以降は普通に出てくる。 協力時では、ソロ時より出現のタイミングがやや早まっているため注意。 FINAL PLUS ダーダネルス海峡 (OP タリア) ソロ時僚機 ディン ソロ時敵機 ダークダガーL→デストロイ[キラ]+デストロイ[アスラン]+デストロイ[ラクス]→以後1機撃破ごとにデストロイ1機補充 協力時敵機 ダークダガーL×2→デストロイ[キラ]+デストロイ[アスラン]+デストロイ[ラクス]→以後1機撃破ごとにデストロイ1機補充 ※覚醒選択 [キラ][アスラン][ラクス]パワー ※能力修正 ダークダガーLが330に、デストロイ[キラ][アスラン][ラクス][汎用パイロット]の耐久値が1,600に減少 ※ダークダガーL撃破後、デストロイがなんと3機も現れるというステージ6よりもさらにぶっ飛んだステージ。 ソロで戦っていたらタイムが210あってもかなり困難(と思われる)なので、協力推奨。 ※下手に距離を離すとデストロイ3機に袋叩きにされるため、デストロイが出現したらとりあえず手近の機体の背後を取りひたすら格闘で削ろう。 もし3機のうちの1機でもMA形態になってくれたらチャンス到来、迷わずMA形態のデストロイに密着し格闘で攻撃しよう。 こうすれば射線さえ上手く合わせれば、ゲロビを含めた他のデストロイの攻撃をMA形態のデストロイの持つ防御効果で無効化出来る。 地上EX ※EX7・8のステージが違うのみで、後はFINAL PLUS以外汎用EXと一緒。 EX7 ガルナハン基地 EX8 アーモリーワン 工廠エリア FINAL PLUS ガルナハン基地 (OP タリア) ソロ時僚機 ガズウート ソロ時敵機 スカイグラスパー・L×3→(敵全滅後)→ウィンダム(ミサイル)×3→以降常時3機になるようにウィンダム(ミサイル)追加→核ンダム12機撃破でクリア 協力時敵機 スカイグラスパー・L×3→(敵全滅後)→ウィンダム(ミサイル)×3→以降常時3機になるようにウィンダム(ミサイル)追加→核ンダム14機撃破でクリア ※能力修正 スカイグラスパー・L、ウィンダム(ミサイル)の耐久値が200に減少 ※核ンダムは遠距離から積極的に核を撃ってくるので、その硬直をとるようにしよう。3機のうちのどれかにぴったりつくようにすればやりやすくなる。
https://w.atwiki.jp/wiki8_destiny/pages/861.html
機体一覧 : コスト|勢力+旧機体枠|勢力前作準拠|家庭版公式準拠(勢力DP準拠) 【更新履歴(本ページの変更点)】※3行まで。以降消してください。 [2006/11/13]アカツキ(シラヌイ装備)をコスト560&耐久力680、ムラサメ(バルトフェルド機)をコスト420&耐久力540に移動 [2006/10/23]新機体追加 [2006/10/12]CPU専用機を勢力分け 機体一覧(家庭版公式準拠) 機体一覧表(勢力コスト別) コスト合わせ表 耐久力表 ※討論を重ねずデータ削除に徹する場合は、荒しの一環とみなし復旧対象になります。荒らしは討論のページで対策を考えられている最中です。最悪、アクセス禁止処分も考えられます。 本ページ編集上の注意 本ページは、討論にて決定した以下の原則に従っています。変更の提案などはここのコメントか討論で行って議論し、決定してください。 ※機体の所属は以下の原則に準拠させてください。 PS2版公式サイト準拠、もしくはアーケードでの「その機体を選んだ時に最初に表示されるパイロット(デフォルトパイロット)の所属軍」 同コスト内での順番は「ゲームのインストの左からの順番、もしくは公式サイトの機体ページの順番」、旧機体の場合は「前作の機体選択のリングの順番」 機体一覧表(勢力コスト別) 自軍の総コストは1000です(MS選択画面でコストゲージとともにxxx/1000という表示がされます)。ペアを組むときの目安に。 網掛けの色はそのままゲーム内のMS選択画面で表示されるコマの背景色と一致させてあります。 機体名をクリックするとそれぞれの解説に移ります。 ※機体の所属はゲーム公式もしくは「その機体を選んだ時に最初に表示されるパイロットの所属軍」に準拠しています。 ※同コスト内での順番は「ゲームのインストの左からの順番、もしくは公式サイトの機体ページの順番」に準拠しています。旧機体の場合は前作の機体選択のリングの順番に準拠しています。 ※解禁機体は背景色を薄い勢力色(暫定)にしています。 Z.A.F.T. オーブ 地球連合軍 590 デスティニー ストライクフリーダム レジェンド インフィニットジャスティス 560 プロヴィデンス アカツキ(オオワシ装備) アカツキ(シラヌイ装備) フリーダム ジャスティス 450 フォースインパルス ストライクルージュ カオス ソードインパルス ドムトルーパー ガイア ブラストインパルス エールストライク アビス セイバー ソードストライク フォビドゥン グフイグナイテッド(ハイネ機) ランチャーストライク カラミティ スラッシュザクファントム レイダー ブレイズザクファントム ストライクノワール ガナーザクウォーリア(ルナマリア機) イージス ブリッツ バスター デュエルAS 420 グフイグナイテッド ムラサメ(バルトフェルド機) ウィンダム(ネオ機) ガナーザクウォーリア ストライク(ビームライフル) ザクウォーリア ストライク(バズーカ) デュエル シグー ラゴゥ ゲイツ[指揮官用] 280 バクゥ(ミサイルポッド) ムラサメ ウィンダム(ジェットストライカー) バクゥ(レールキャノン) ウィンダム(ミサイル) ゲイツR ジンハイマニューバ2型 ジン(大型ミサイル) ゾノ ディン[指揮官用] 270 バビ M1アストレイ ダガーL(ジェットストライカー) ディン ダガーL(キャノン砲) 長距離強行偵察複座型ジン ダークダガーL アッシュ ストライクダガー ジン(マシンガン) ジン(バズーカ) ジン(特火重粒子砲) ゲイツ 200 グーン ジンオーカー ガズウート ジンワスプ プロトジン ザウート ザクウォーリア(ライブ仕様) CPU専用 ミネルバ アークエンジェル ガーティ・ルー ストライクフリーダム(ミーティア装備) デストロイ インフィニットジャスティス(ミーティア装備) スカイグラスパー(エールストライカー) スカイグラスパー(ソードストライカー) スカイグラスパー(ランチャーストライカー) フリーダム(ミーティア装備) ジャスティス(ミーティア装備) コスト合わせ表 機体1 機体2 総消費コスト 590(1落ち) 590(0落ち) 590 590(1落ち) 560(0落ち) 590 590(0落ち) 450(2落ち) 900 590(1落ち) 280(1落ち) 870 590(1落ち) 270(1落ち) 860 590(1落ち) 200(2落ち) 990 560(1落ち) 560(0落ち) 560 560(1落ち) 420(1落ち) 980 560(1落ち) 200(2落ち) 960 450(1落ち) 450(1落ち) 900 450(1落ち) 270(2落ち) 990 420(1落ち) 280(2落ち) 980 420(1落ち) 270(2落ち) 960 280(2落ち) 200(2落ち) 960 耐久力表 ※前作登場機体の耐久力が間違っている箇所がいくつかあります。情報が落ち着いてきたら修正してください。 コスト:■不明 ■590 ■560 ■450 ■420 ■280 ■270 ■200 Z.A.F.T. オーブ 地球連合軍 2000 ■デストロイ 1600 ■ミネルバ ■アークエンジェル ■ガーティ・ルー 1000 ■ストライクフリーダム(ミーティア装備) ■インフィニットジャスティス(ミーティア装備) ■フリーダム(ミーティア装備) ■ジャスティス(ミーティア装備) 720 ■デスティニー 700 ■レジェンド ■インフィニットジャスティス ■ストライクフリーダム 680 ■プロヴィデンス ■アカツキ(オオワシ装備) ■アカツキ(シラヌイ装備) ■フリーダム ■ジャスティス 650 ■ソードインパルス ■ソードストライク 640 ■ゾノ 630 ■グフイグナイテッド(ハイネ機) ■ドムトルーパー ■アビス ■ブラストインパルス ■ランチャーストライク ■フォビドゥン ■スラッシュザクファントム ■カラミティ ■ガナーザクウォーリア(ルナマリア機) ■レイダー ■イージス ■ストライクノワール ■バスター ■デュエルAS 600 ■フォースインパルス ■ストライクルージュ ■カオス ■ブリッツ ■エールストライク ■ガイア 580 ■グフイグナイテッド ■ストライク(ビームライフル) ■ガナーザクウォーリア ■ストライク(バズーカ) ■ザクウォーリア ■シグー ■ゲイツ[指揮官用] 570 ■デュエル 560 ■ウィンダム(ミサイル) 550 ■セイバー ■ブレイズザクファントム 540 ■ムラサメ(バルトフェルド機) 530 ■ゲイツR ■ジンハイマニューバ2型 500 ■バクゥ(ミサイルポッド) ■ムラサメ ■ウィンダム(ジェットストライカー) ■バクゥ(レールキャノン) ■ストライクダガー ■ジン(大型ミサイル) 490 ■ディン[指揮官用] 480 ■長距離強行偵察複座型ジン ■ゲイツ 460 ■アッシュ 450 ■ディン ■ウィンダム(ネオ機) ■ジン(マシンガン) ■ダガーL(キャノン砲) ■ジン(バズーカ) ■ジン(特火重粒子砲) 430 ■バビ ■M1アストレイ ■ダークダガーL ■ガズウート ■ザウート 420 ■ジンオーカー ■ダガーL(ジェットストライカー) ■ジンワスプ ■プロトジン ■ザクウォーリア(ライブ仕様) 390 ■グーン 240 ■スカイグラスパー(エールストライカー) ■スカイグラスパー(ソードストライカー) ■スカイグラスパー(ランチャーストライカー)
https://w.atwiki.jp/seed-destiny-rvsz2/pages/109.html
オーブ国防本部 オーブ軍の軍司令部。 ジブリール追討を名目に行われた、ザフトによるオーブ侵攻(オペレーション・フューリー) の折、アカツキに搭乗したカガリ・ユラ・アスハがオーブ軍の指揮系統を掌握するために ここに現れ、そのまま軍の指揮を執った。また、その日の夜に行われたミーア・キャンベルの 偽演説に対抗するために、キラ・ヤマトがラクス・クラインを伴ってストライクフリーダムで 降り立っている。 このように、実際には国防本部付近におけるMS戦闘はないのだが、今作では オペレーション・フューリーにおける戦闘は基本的にこのステージで再現される。 ステージ構成としては、中央に国防本部があること自体がポイント。 高さはアフリカ砂漠の高台部分とほぼ同じだが、土地面積が大きいのである。 大きさこそ違うが、前作のコロニーメンデルに近い、建造物を意識した 立ち回りが要求される。 原作での登場機体(一例) ○ザフト勢 デスティニー(シン) レジェンド(レイ) フォースインパルス(ルナマリア) ザクウォーリア グフイグナイテッド アッシュ バビ ジオグーン ○オーブ勢 アカツキ(オオワシ装備)(カガリ) ストライクフリーダム(キラ) インフィニットジャスティス(ラクス)→(アスラン) ドムトルーパー(ヒルダ)(マーズ)(ヘルベルト) ムラサメ(バルトフェルド機)(キサカ) ムラサメ
https://w.atwiki.jp/revival/pages/756.html
CE75年の3月。NGO組織としてピースガーディアンが正式に発足した二ヵ月後。 彼らの最初の活動は、赤道連合の内戦地域への支援だった。 ラクス=クライン自らが陣頭に立って非戦闘地域を回り、人々の楽しみになればとコンサートや慰問を行いつつ、他のNGO・NPO人道支援団体の活動を積極的に支援する。医療や食料援助、戦時復旧活動など様々な面で大きな活躍を見せ、また内乱自体に介入はしないものの、非戦闘員に危害が加えられそうになれば、MSを使い敵を撃退した。 慈愛に満ちたラクス=クラインの献身的な行為。弱者を守るキラ=ヤマトの雄雄しき振る舞い。 ここでの活動がピースガーディアン、ひいてはラクス=クライン、さらには統一連合に対する支持を一気に上昇させるきっかけとなる。 そんな活動の中、ある出来事が起こったのだった。 エターナルフリーダムの完成にはまだ二年の月日が必要であり、この頃のキラ=ヤマトはストライクフリーダムを愛機としている。その他のピースガーディアンの隊員は、チューンナップの施されたムラサメに搭乗している。部隊に配備された人数こそ少ないが、いずれも腕利きのパイロットばかりであった。 その時にキラとともに任務に出たのはイケヤ、ゴウ、ニシザワの三人。かつて見事なコンビネーションでカオスガンダムを撃墜したエースパイロットたちである。もともとはオーブ軍に所属していたが、ピースガーディアンの発足とともに招聘され、正式メンバーとして転属となった。 今回、現地で活動する他のNGOから要請を受けたのは、とある私兵集団への対応だった。 政治的なお題目を掲げてはいるものの、実際には、政府内の混乱に乗じて強盗・殺人を繰り返す犯罪集団と大差ない組織である。 地球連合の軍人崩れが参加し、MSまで持っているため、NGOもたびたび被害にあい、援助物資を強奪されている。死者もすでに出ている。 その日、たまたま哨戒中であったキラたちにSOSの通信が入った。食糧援助を行っているNGOが件の組織に襲われたのだ。急げば何とか間に合う。キラのストライクフリーダムを先頭に、四機のMSは全速力で通信の発信源に向かう。 そこにはダガーLを中心としたMSの一団がいた。食料を積んだコンテナを、今まさに奪い去ろうとしている。 「こちらはピースガーディアン。そこの武装集団、直ちに強奪を止め、MSから降りて投降しなさい。繰り返す。MSから降りて投降しなさい!」 キラの警告も虚しく、ダガーLはビームライフルの斉射で応じる。キラも、はじめから相手が素直に言うことを聞くとは思っていなかった。予想していた反撃を難なくかわし、ストライクフリーダムを敵陣に走らせる。 イケヤたちの援護も必要とせず、キラは瞬く間にすべての敵MSをライフルで撃ち抜き、その腕や脚を切り落として戦闘能力を失わせてしまう。 ただの一機も破壊することなく、戦闘能力のみを失わせる。圧倒的な力の差が成せる技だった。 「凄まじいものだな。これが不殺、か」 嘆息しつつ言うイケヤ。ゴウも頷くが、ニシザワだけがやや批判めいた言葉を投げかける。 「しかし、我々は軍人だ。警察ではない。抵抗する敵に対して、いたずらに温情をかける必要はないと思うのだが」 イケヤがニシザワを咎めた。 「おい、いくらピースガーディアンがNGO組織とはいえ、上官批判に相当するような言葉は慎め。 それに不殺とは、あの方の比類なき技術があってこそなせる業だろう。誰に強制するわけでもなく、自身の主義としてやられているのだから、他者がそれを批判するいわれはない」 「分かっているさ。しかし、温情をかけるべき時と場所と相手をもう少しキラ殿も考えられた方が……!」 イケヤもゴウも気付かなかった、破壊された敵MSの動き。キラの不殺に疑問を持っていたニシザワだからこそ察知したのだろうか。 「キラ殿っ!」 キラに詳細を伝える暇も惜しんで、ニシザワの乗るムラサメがストライクフリーダムのもとへ飛ぶ。 完全に油断していたキラも気付かなかったのだ。撃墜された一機のダガーLが、かろうじて動く左腕に持ったライフルで、ストライクフリーダムを狙い撃ちしたのだ。 もしかすると、ニシザワがかばわなくても、キラはその一撃を避けられたのかもしれない。たとえ命中したとしても、致命傷にはならなかったのかもしれない。 しかし、ストライクフリーダムの向こう側に隠れる格好になり、相手を撃つことができなかったニシザワは、ストライクフリーダムの前に出て、キラの機体をかばうことを選んだ。 敵の一撃はムラサメの機体にまともに命中した。 そのまま、ムラサメは爆散する。 その後、ニシザワを撃った敵をイケヤとゴウが破壊したが、キラは自分のとった行動の、予想外の結末に、ただ呆然としているだけだった。 目覚めたとき、見慣れた天井が眼に入った。すでに朝日が昇っており、さしこむ光がキラの顔に当たって、彼を眠りから呼び覚ました。 キラはひとつ深呼吸すると、ベッドに腰掛けたまま、枕もとの水差しからコップに水を注ぎ、一口で飲み干した。 (あのときのことを、また思い出したか。いや、一生忘れることなんて、できないだろうな) あれは、自分の甘さが招いた悲劇だ。相対している敵の危険性をきちんと認識するべきだった。相手に情けをかけず、完全に倒していれば、ニシザワは死なずに済んだ。 あの事件の後ほどなくして、イケヤもゴウも転属願いを出してきた。二人はニシザワの死についてキラを責めることはしなかったが、キラの下で働き続ける自信がなくなったと転属の理由を明言した。残念ですが私たちは、あなたに背中を預けることはできそうにありません、と。 キラには二人を引き止めることなどできなかった。そのような資格は自分にはないと自覚していた。 (あのときから、僕の戦い方は変わった) たとえどれだけ技量の差があろうとも、相手を完膚なきまでに叩き潰した。相手が完全に降伏するまで、一切の情けをかけることはやめた。いたずらに命を奪うことすら避けてはいたが、抵抗する限りは相手が子供だろうと老人だろうとまったく容赦はしない。 自分が自分の甘さゆえに倒されるのならば、それは構わない。しかし、被害は自分だけでなく、自分の仲間や、守りたい大切な人々にまで及ぶ可能性もあるのだ。だから…… そこまで考えたところで、電話が鳴る。キラが受話器を取ると、それはピースガーディアンの事務局からの連絡だった。 「それは、確かな情報なのか?」 電話口の声はよく通り、簡潔にして的確な説明がなされたが、それでもキラは問い直した。 「そうか、誤報じゃないんだな。わかった。すぐに僕もそっちに向かう」 キラはため息混じりにクローゼットに向かう。今日は非番であったが、そうも言っていられる状況ではなくなったようだ。 「地上軍敗退、ゴランボイの地熱プラントは奪取されたか。イザークたちでも適わなかったか」 そうつぶやくキラの瞳に、苛烈な炎が宿っていた。 立ち向かうすべての敵を焼き尽くさんとする、地獄の業火にも似た炎が。