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主人公っぽい俺 12へ戻る 主人公っぽい俺 14へ続く 主人公っぽい俺 一覧へ戻る 261 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/06/02(木) 23 06 24.41 ID ZkakNxJd0 [4/11] 俺「ストライクウィッチーズ無双?」 625から 前回のあらすじ 宮藤「俺君がジャガイモを茹でていたら芋が爆発した……。何を(ry」 あらすじ終わり。以下本編です。 あの日の夢を見ていた。 俺と宮藤で作ったトルテをみんなで食べた夜の夢だ。 はしゃぐルッキーニに、それを叱るバルクホルン大尉。ハルトマンさんはひたすら食べ続けていたな。 そんな様子をミーナ中佐は楽しそうに眺めていた。 宮藤はリーネと楽しそうに話していて、そんな宮藤を俺は少し離れてチラチラ見ていた。 すると、時々目が合ってしまう。 俺は見ていた事を宮藤に気付かれたくなくて、パッと視線をずらすんだ。 数秒待ってまた宮藤に視線を移すと、今度は宮藤が俺をじっと見ていた。 目が合っても、宮藤は視線を外さなかった。宮藤がすう、と立ち上がり俺の方へ歩いてくる。 ぼんやりしたような目に頬をほんのり赤く染めたその表情は、今まで見たことない可愛さで、そしてエロかった。 宮藤は俺の前で立ち止まり、俺の首の後ろへ手を回し、顔が近づいてきて、 「さっさとオキロー!!」 ヘッドバッドを食らった。 雲が多く、東の空では時折太陽が顔を覗かせる。そんな地中海の夜明けを進むブリタニア所属の空母、ヴィクトリアス。 その艦内からはネウロイの接近を告げるサイレンが響いていた。 エイラ「なんで警報で起きないんだよお前!」 狭い廊下を駆け抜けながらエイラさんが怒る。おでこが赤くなっていて、肌が白いからそれがよく目立つ。 262 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/06/02(木) 23 08 23.03 ID WL/suBoa0 [9/9] 先に壁殴り代行呼んどきますか 263 自分:なんか本文が長いってエラーが出るけどこれ忍法帖のせい?[sage] 投稿日:2011/06/02(木) 23 14 47.59 ID ZkakNxJd0 [5/11] 俺「慣れてるんですよ!俺んち金物屋だったんで昔から騒音には慣れてるんです」 朝から晩までドンドンガンガンと騒々しい家に生まれた俺が身につけたスキルだ。 エイラ「ああ、だからお前町がネウロイにやられてても起きなかったのか。お前そのうち死ぬぞ」 エイラさんが結構さらりと言う。無表情なのが余計に怖かった。 格納庫に着くと、誰もがみんな走り回って戦闘準備をしていた。その真ん中には見慣れた顔が。 もう宮藤達はストライカーユニットを履いて準備万端だった。 バルクホルン「遅いぞお前たち!」 到着早々バルクホルン大尉に怒られる。今日はそういう日なのかな。 エイラ「私のせいじゃねーヨ。俺が起きなかったんだ」 坂本「これだけの喧騒で起きないのか?まったくお前というやつは……」 呆れ顔の坂本少佐の前を謝りながら通りすぎ、自分のユニットへ向かう。整備俺さんが待機して、ユニットに魔力槽を装着していた。 整備俺「今日の魔力補充は宮藤軍曹にお願いしたよ。急げよ、お前が履きしだいエレベータを上げるぞ」 整備俺さんの宮藤、の言葉で今朝の夢を思い出してしまう。くそう、あともう少しだったのに……。 整備俺「なにニヤニヤしてんの。さっさと履いた履いた!」 バシッと背中を叩かれ、慌てて発進ユニットに飛び上がる。靴を脱ぎ捨てストライカーユニットへ両足を差し込んでいく。 身体を魔力が駆け巡り、ウィッチの証である使い魔の象徴が生える。 俺「お待たせしました、準備完了です!」 ミーナ「行くわよ、みんな。エレベータ、リフトアップ!」 中佐の号令で、エレベータが上昇していく。次第に流れ込んでくる朝の空気が、寝ぼけた頭を覚醒させる。 上まで上がる間に、中佐が状況を説明しはじめた。 264 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/06/02(木) 23 18 20.22 ID VjzEgTw40 [2/2] しえん 265 返信:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/06/02(木) 23 19 34.74 ID gDdMHT5t0 [3/3] 263 容量制限が付くんダナ 266 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/02(木) 23 19 44.98 ID Uk64suqAO 支援 267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/06/02(木) 23 20 28.21 ID vE/7TRfJO うじゅ 268 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/06/02(木) 23 21 20.15 ID ZkakNxJd0 [6/11] ミーナ「敵ネウロイは数3、いずれも小型です。現在この艦の針路上およそ10000に停止中。不気味なくらい動きは無いわ」 シャーリー「どうする?私が先行して様子を見てくるか?」 シャーリーさんの提案にミーナ中佐は首を振る。 ミーナ「いいえ、罠の可能性もあるわ。メンバーをネウロイへの攻撃と、艦隊の防衛の二つに分けます」 インカムには、絶えず敵ネウロイの状況が飛び込んでくる。今のところ前方の三機以外はいないらしい。 ミーナ「宮藤さんと俺君は艦隊の防衛を。宮藤さんが空母、俺君は巡洋艦の上空についていてもらうわ。 残りは目標に接近し、私の合図で散開。エイラさんに単独で数回攻撃をしてもらい、相手の反応を見た上で一斉に攻撃します」 未来予知が使えるエイラさんなら相手がどんな反応をしても大丈夫、ということだろうな。 本当にすごいなあ未来予知。俺も試してみたけど、これとサーニャの魔道針はうまく真似できなかったなあ。 使い魔曰く、未来予知は情報処理が追いつかない。魔道針は出力不足だそうな。 エイラ「ちぇー、私はサーニャと一緒のほうがいいのにな」 サーニャ「だめよ、エイラ。私じゃ足手まといになっちゃう」} 俺「もうすぐ戦闘なのにちょっと気を抜きすぎじゃないっすかエイラさん」 エイラ「敵襲に気付かず寝てたやつの台詞じゃねーナ、それ」 軽口を叩いている間に、エレベータが止まった。海の上だからか、風が強く感じる。 ごうごうと唸るように吹き付けてきて、時折水滴が顔に当たる。 俺には見えないけど、この空の先にはネウロイがいる。 宮藤「二人だけどがんばろうね、俺君」 宮藤が笑いかけてくる。ただそれだけの事なのに、体に力がみなぎってくるように感じる。 俺「うん、がんばろうな」 今ならどんな事でも出来そうな、そんな気分だ。 269 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/06/02(木) 23 22 10.63 ID j/j8W46w0 [15/15] しえんぬ 270 自分: 265サンクスです。きついなあ。[sage] 投稿日:2011/06/02(木) 23 27 23.90 ID ZkakNxJd0 [7/11] インカムから聞こえてくるのは発進許可の言葉。いよいよ戦闘が始まる。 ふと、銃のグリップを握る手に汗がうっすら感じられる。緊張しているのかな。 俺「行くぞ、イカロス」 愛機の名を呼ぶ。自身を落ち着かせるように、おまじないのように。 ミーナ「ストライクウィッチーズ、発進!」 その号令を合図に、凄まじい風と光と共にウィッチ達は飛び立った。 シャーリー「囲んでみても、全然反応しないな。こいつ」 今、ウィッチ達は三機のネウロイを取り囲んでいた。そんな状況にもネウロイは不気味に沈黙を守ったままだ。 エイラ「それじゃ、私が攻撃してみる。五秒数えたら撃つからな」 エイラがネウロイに近付いていく。その表情からかなり集中していることがわかる。 坂本「さて、鬼が出るか蛇が出るか。全員、気を引き締めろよ」 坂本も眼帯を外し、敵の動きを感じ取ろうとしている。 エイラ「5、4、3、2、1……っ!?」 エイラの引き金を引く指が止まり、その表情には驚愕が現れる。上半身を捻り、敵に背を向けながら大声で叫ぶ。 エイラ「ヤバい!全員目をつむれ!!」 瞬間、三機のネウロイから白い閃光が放たれる。その光は10000メートル後方の宮藤と俺の目にも届くほどだった。 坂本「ぐっ!?目くらましか!」 エイラの言葉で瞬間的に眼帯を装着したが、襲ってきた強烈な光に目をやられていた。 他の者も同様だった。多少の距離の差異はあったが、ほとんど無意味だった。 271 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/06/02(木) 23 33 24.51 ID ZkakNxJd0 [8/11] ミーナ「……っ、敵が動いたわ!エイラさん、攻撃を!」 不意打ちにも慌てず、固有魔法で敵を捕捉しながら冷静に指示をだす。 唯一無事なエイラがネウロイを撃とうとするが、今までの沈黙が嘘のような俊敏さでネウロイ達は艦隊へ向けて一列になり飛んでいく。 エイラ「くっそ、このお!」 なんとか最後尾の一機をしとめるも、残りの二機の速度はぐんぐん上がっていく。 艦隊には宮藤と俺がいるとはいえ、今の攻撃をされたらおそらく二人は対応できないだろう。 エイラとミーナが追いかけるも、引き離されてしまう。 ミーナ「速すぎるわね、追いつけないわ」 坂本「シャーリー、行けるか!?」 インカムから聞こえる状況から、坂本が指示を飛ばす。 シャーリー「ああ、少し目がガンガンするけど大丈夫!」 そう言うが早いか、シャーリーが敵機を追いかけ始めた。だが、間に合うかは微妙なところだ。 坂本が再びインカムに怒鳴る。 坂本「宮藤、そっちに敵が二機接近中だ!なんとしてでも食い止めろ!」 宮藤「は、はい。わかりました!」 銃を構え、照準をつける。彼方から接近してくる黒い物体を見つけた。 宮藤「いた。坂本さん、見えました」 坂本「よし、ギリギリまで引き付けろ。そいつは強烈な光を放つぞ、注意しろ。」 エイラ「私が光るタイミングを教えてやるから安心シロ」 宮藤「わかりました!」 俺「少佐、俺も宮藤の援護に!」 俺が空母へ向かおうとするが、坂本がそれを制した。 坂本「お前はそこで待機のままだ。的が小さく素早いんだ、守りに構えて隙が出来るのを待ったほうがいい」 272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/06/02(木) 23 42 32.31 ID D9zMZ/EO0 [16/16] さるったそうな 273 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/06/02(木) 23 43 03.79 ID UrQdCXkx0 さる回避支援 274 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/06/02(木) 23 46 07.45 ID ZkakNxJd0 [9/11] シャーリー「私もすぐにそっちに着くよ。それまで守りに撤していればいいさ」 俺「ぐっ、わかりました」 ミーナ「宮藤さんを信じなさい。そろそろ交戦距離に入るわ。私達が追い付くまで、耐えてちょうだい」 俺「了解っす」 宮藤の前方1000メートルをネウロイが通過。その時、ネウロイが速度を落とす。 間を置かず、先頭を飛行していたネウロイが突如ビームを放ちながら突進してきた。 反応して宮藤が引き金を引く。 バララ、と放たれた数発がネウロイに命中。しかしコアに当たらなかったのか、勢いは止まらない。 宮藤「わっ、うわっ」 自身に向かって突っ込んでくる敵に宮藤が慌てだす。 坂本「落ち着け宮藤。敵は小さい、お前のシールドを全開にすればコアごと相手を砕ける」 宮藤「はっ、はい!」 銃を放し、両手を前へ突き出す。シールドに魔力を最大限まわし、衝撃に備える。 ネウロイが弾丸となって宮藤の張ったシールドに激突した。 その衝撃は凄まじく、体が揺さ振られ、ネウロイの破片が飛び散る。 その様子を魔眼で視ていた坂本が、ハッとする。 坂本「宮藤、銃を構えろ!」 衝撃に耐え、ホッと息をついた宮藤。直後に耳に響いた坂本の言葉で、自身の状況に気付く。 もう一機のネウロイは、宮藤の正面5メートルの位置で静止していた。 エイラ「光が来るぞ!目を瞑れ宮藤!」 エイラが叫んだのと同時に宮藤を光が飲み込んだ。 275 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/06/02(木) 23 53 11.54 ID 3K96kPbv0 [8/8] 651 名前:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/06/02(木) 23 41 04 ID uZpQ9ybY [3/4] さるったorz 誰か本スレに伝えていただけないでしょうか…… 652 名前:名無しの俺[sage] 投稿日:2011/06/02(木) 23 46 57 ID uZpQ9ybY [4/4] 支援してくれた方、多謝! 276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/06/02(木) 23 53 30.02 ID maOFyMCu0 [3/3] しえ 277 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/06/02(木) 23 55 50.93 ID ZkakNxJd0 [10/11] 俺「宮藤ー!」 俺が宮藤の下へ飛んでいく。宮藤は咄嗟に目を庇ったが、フラフラとしていた。 宮藤「うう、目が……」 シャーリー「不味い、ネウロイが抜けたぞ!」 閃光に紛れてネウロイは宮藤を突破していた。 坂本「ネウロイめ、これを狙ってたのか!?」 エイラ「まさか、ネウロイが作戦を立てるってのカ?」 空母が弾幕を張るが、ネウロイを止めることができない。 坂本「シャーリー、俺!ネウロイを撃ち落とせ!空母の対空砲火じゃ止められん!」 シャーリー「ネウロイが攻撃態勢に入った、ダメだ、間に合わない!」 ネウロイの先端が赤く輝き、ビームが放たれる。 空母の甲板に直撃し、ドウッと爆音が響く。ビームの威力は弱いものの、位置が悪かったのか火の手が上がった。 ネウロイはそのまま空母の上空を通過していく。 俺「少佐、空母が!」 坂本「慌てるな、あの程度で艦は沈まん!」 空母では、消火活動にあたるためにブリタニア兵や基地から乗り込んだ整備兵が甲板を走り回っていた。 整備俺「火の回りが速いな、急ぐぞ!」 整備兵A「おう!」 ブリタニア兵A「そこの配管がやられたらエレベーターが動かなくなるぞ、気を付けろ!」 ホースで水をかけたり、上着や毛布で火をもみ消したり、各々が火を消すべく奮闘していた。 そこへネウロイが引き返して再び艦を狙う。 335 自分返信:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/06/03(金) 04 10 04.30 ID /PF3/D0l0 [3/6] 保守がてら続きでも。 277からです。 ブリタニア兵B「ネウロイが来るぞ、総員退避!」 整備兵B「畜生、まだ火が消えてないってのに!」 ネウロイは先ほど攻撃した地点へもう一度ビームを撃つつもりのようだった。 俺「そう何回もやらせるか!」 それを、上着を風にバタつかせながらエンジンを全開にして俺が追う。 高速で追尾しながら、銃を構える。 先ほどまでの回避機動が嘘のように、敵はただ真っ直ぐ目標へ向け飛んでいた。 敵を照準に捉え、引き金を強く引く。 俺「コイツをくらえ!」 俺が放った弾丸が、ネウロイの装甲を削る。ネウロイは次第にふらつきだすが止まらず、甲板の整備俺達との距離も詰まっていく。 坂本「落とせ俺!」 俺「うおおおおおお!!」 銃身から吐き出された無数の弾丸がコアを貫き、遂にネウロイは砕けた。 その位置は、甲板の兵士達の10メートル手前だった。 ネウロイの破片が周囲に拡散する。かなりの速度を持つそれらは、逃げ遅れた兵士達を襲った。 336 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/06/03(金) 04 13 28.27 ID /PF3/D0l0 [4/6] 整備兵C「ぐあっ!」 ブリタニア兵C「クソッタレ、腕に刺さった!」 鋭利な刃となって破片が兵士達の体を切り裂いていく。 整備兵A「うわ、やばい!」 整備俺「馬鹿、何してんの!」 立ちすくんだ仲間を押しとばす整備俺。 シャーリー「避けろ整備俺!」 シャーリーが叫ぶ。整備俺が振り向くと、彼女が自身の方へ飛来してきていた。何でそんな、怖いものを見た子供のような顔をしているんだ、などと呑気に思った。 その瞬間、ネウロイの破片が整備俺の左膝下を切断した。 バランスを崩し整備俺がグラリと傾く。 シャーリーは空中でユニットを脱ぎ捨て、着地時に甲板を激しく転がりながらも整備俺を抱き受けた。 シャーリー「おい、しっかりしろ!おい!整備俺!」 シャーリーが呼び掛けると、整備俺が呟く。 整備俺「はは……。ケガするな、なんて言ったのに、格好つかないね……」 軽口を叩くが、脚だけではなく身体中に傷があった。 シャーリー「いやだ、整備俺。誰か、宮藤、助けてくれ!」 うめき声と怒鳴り声が飛び交う中、彼女の悲痛な叫びが響く。 337 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/06/03(金) 04 19 47.45 ID /PF3/D0l0 [5/6] ブリタニア兵D「瘴気が回る前に破片を抜け!救護室へ」 整備兵C「ぐうう、いてえよ畜生……」 シャーリー「宮藤、宮藤!!整備俺が、いやだ、整備俺が!」 宮藤「落ち着いてください、シャーリーさん!すぐに救護室へ!」 俺は甲板の上に浮いていた。 ぽろ、と俺の手からMG42がこぼれ落ち、甲板にぶつかり鈍い音をさせた。 頭の翼、尻の尾羽がしゅるっと体内に消え、ユニットから音が消えた。 翼を失った俺は、撃ち抜かれた鳥のように落下し、体を甲板へ打ちつけた。 意識が途切れながらも、俺は思った。 また守れなかった、と。 努力をしたけど守れなかった。 自分に人を守ることなんか、出来なかったんだ、と。 所詮は蝋の翼だったんだ、本物の鳥にはなれなかったんだ、と。 俺の目から涙が溢れる。 俺「ちくしょう……また駄目なのかよ……」 悔しそうに呟き、俺は目を閉じた。 『Hero』を目指した少年は、翼を焼かれて地に落ちた。 338 自分:主人公っぽい俺[sage] 投稿日:2011/06/03(金) 04 32 04.70 ID /PF3/D0l0 [6/6] ここまでです。 主人公俺にはまた落ちてもらいました。あれ、主人公が戦闘後に無事だったシーンを書いた記憶無いよ? あと三、四回の投下で終わる予定です。それまでもう少しお付き合いくだされば幸いです。 それでは皆様、おやすみなさい。 主人公っぽい俺 14へ続く
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ストライクウィッチーズ 第440統合戦闘航空団より 319 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/19(日) 07 56 06 ID nQ37OZ9H / | .ト \ \ ヽ / | ! / ハ| \ | \ ヽ | / | | .ハ/ / | \! \! よし、ハルトマン /イ | | _/| |ノハ | / ヽ i | 今日は何の日だ? { ハ | | /_孑≧ ヘ ! ,イう示ヽ\ |_ .ヽ | | ハ!〈 うオ 弋ソノ f トリ ヒント1 お前に関係する事だ |ハ |∧ 弋ソ 、 //// /ノ/ ヒント2 めでたい日だ ヾ ト ヘ/// _ , '< ヒント3 最初に お で始まる日だ(お誕生日) <ヘ f/ ̄ | / 7 .ト > / / `>ゝ - 'イ ‐'´| | _/ /_/∧i  ̄ ト 、 | | ∧ー―| ヘ\ /| ヘミミト 、 / i | ∨|Ⅵ 「T| i ∧ ∠⌒つ / | | \/ └┘| / i / /⌒ 、 / |ー―Lwww》=《wwN く | | / / / 7 ! / <イ∧ ト> ヽ { L / ∧ _ //_ |d | -‐ } ヘ 7> _∧ / } '´ { ! | || / ヘ | . .| / ヘ / | } | ∧ ヽ、 323 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/19(日) 08 27 36 ID ma+5Y4PS '"´ `丶、 / \ / / \ \ / , / } ヽ ヽ ヽ / / / . j ∧ ... ヽ| l ', 319 | │/| . / / ヽ .. | l │ おねいちゃんとちゅっちゅするひ~ l / |/│ | . // /´ ゙̄「|\ | | │ |' |/|⌒!. / j/ ,__j/_ ∨ | | | ´| l八 |/ '" ̄`ヾ } |/ j | l |、x==ミ xxxx , . j / | l 小 xxx ' / . / __ |ハ l ム rァ ´} /. . ,' /´ ーァ'⌒ ー/^>――- ,,_ |ハ. | 人 ゝ _ノ ∠/ / / __,, -─'´ ン ,/ | 〈>―- ,,__ ヽ {\ { jV丶、_ イ. /|/ xヘ/`'´ / __〈 |, >‐-ヘ ∨j/⌒\_>r-<__|∠.__,,...イ⌒ ' / / 人 {. \. . 〈 ̄{ く__/ 〈 `不{ / |‐─1 / __ノ └‐ヘ '; / ∨ }}∧_/ ! l | / _ __ ` ー──-- 、 \ '; ∨ 〉{{r< | j | / >'"´ ̄ `  ̄ ̄ ̄ `\ ∨| /l| ̄l \ | ノ ! >'"´ 丶、 ∨| |_/ .|| . | \_ __|,' | / _>'"´ 丶、 ! | | || C | (つ i ! / Y 325 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/19(日) 08 35 28 ID csqtx/Rt 319 お休みの日~ 807 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/19(日) 23 55 32 ID UhY5+bE9 芳佳「皆さん、お菓子作ってみたんですけど良かったら一緒に召し上がりませんか?バースデーケーキでお腹いっぱいかも知れませんけど・・・」 もっさん「ほぅ・・・美味そうだな、饅頭かこれは?」 芳佳「はい!せっかくハルトマン中尉のお誕生日ですからプレゼントの代わりにって思いまして」 エーリカ「わぁ~、ホッカホカだぁ」 ミーナ「あら?てっぺんに描いてある似顔絵ってもしかしてエーリカかしら?とってもかわいらしいわね」 ルッキーニ「ウジュジュ~エーリカにそっくりだョこれ」 芳佳「中身はジャガイモをすり潰してバターと醤油その他諸々で味付けしてみました。 似顔絵は焼き印です~。要するに『じゃがバタまん』なんですけど、せっかくなので名付けて『ハルトまん』で~す」 ゲルト「どれどれ・・・ほぉ、なかなか旨いじゃないか。野戦食にも良さそうだな」 シャーリー「おいおい、もう食べてんのかよ」 ゲルト「電撃戦だ」 シャーリー「お前なぁ・・・」 ペリ犬「ま、ガリアのお菓子とは比べ物にならない野暮ったさですけど味はそこそこですわね」 エイラ「うるさいナ~空気読めよ、ツンツンメガネ」 リーネ「芳佳ちゃん、後で作り方教えてね」 エーリカ「モグモグ、すっごくおいしーよこれ!ありがと~ミヤフジー!!」 芳佳「はわわわ~そんな強く抱きつかれたら苦しいですよぉ///」 サーニャ「美味しい・・・」 868 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/20(月) 01 49 41 ID 2kLwiC/x もしブックマークにエロサイトがあったら もっさん そもそも人のパソコンを見ない ミーナ ブチ切れ怒り心頭でパソコンを叩き割り、半日説教 よしか ついつい見はまる サーニャ ・・・エッチ・・・ エイラ そんなにみたかったノカ 私だってサー(ry ルッキーニ ウジャジャアジュアジュアアニャー! シャーリー そんなに見たいのなら私のを・・・見たい? ペリーヌ 坂本少佐 画像 で検索をかける エーリカ ……フンッだ! そんなに他の女の子の裸が見たいの!?他の女の子との性行為に興味があるの!? 「お、おい、何を――」 私じゃ……私じゃ不満なの!?ねえ!?私がナイスバディーじゃないからいけないの!? 「そ、それは違う!」 だったらどうして――ムグッ!?……ン、んん~~~?…………ぷはっ………………ずるいよ…… ストライクウィッチーズ 第441統合戦闘航空団より 236 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 00 26 01 ID j9BLL3Zq 坂本、サーニャ、ルッキーニの3名が無人島に流れ着いた なかなか想像しがいのあるトリオだと思うのだが 239 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 00 28 20 ID 41HM9M4O 236 シャーリーのおっぱいが恋しいよぉと渋々サーニャのおっぱいを揉みしだくルッキーニ 247 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 00 59 27 ID vpl/g0jg 宮藤、エイラ、シャーリーの3名が無人島に流れ着いた なかなか想像しがいのあるトリオだと思うのだが 251 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 01 05 48 ID 5z+9lPih 247 どう考えても乳の取り合いの図しか(ry 253 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 01 06 13 ID wvOVYXhP 247 手先が器用なエイラとシャーリーが島にあるものを使って必要な ものを作っていく。 芳佳は、料理担当。 で、暇な時はエイラと芳佳がシャーリーの胸を揉む。 615 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 00 41 06 ID 5jNQiqNP お姉ちゃんがエーリカにあれこれと世話を焼き エーリカはたっぷりとお姉ちゃんに甘え ミーナさんがそれをあらあらうふふと眺めている いける!学園ウィッチーズいけるで! 618 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 00 43 29 ID YtNqFJcG サーニャは放課後に音楽室でピアノを弾くのか 621 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 00 45 47 ID 1BuunjT3 618 ペリーヌ「ひっ!!何ですの?誰も居ないはずの音楽室からピアノの音が・・・」 626 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 00 52 11 ID 6phkrxJm どの時間帯に屋上の貯水タンクの上に行けば、 隠れてタバコ吸ってるビューリングさんに会えますか? 628 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 00 55 00 ID 25zsGS59 授業をさぼって日の当たる場所までぬけだせ 屋上でねころんでるぞ 640 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 01 05 52 ID BhL2w0fN 628 教室の窓の外の木で昼寝してるルッキーニがいて それを眺めるシャーリーがいるわけだな 650 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 01 19 27 ID RDqxl+mz 女子校なのに毎日のようにラブレターをもらうもっさん そして校則に「坂本美緒へのラブレター禁止」追加に暗躍するクロステルマン書記とヴィルケ会長 673 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 02 23 37 ID T4FutLZq 芳佳はやっぱり転校生かな? もっさんは芳佳を編入させた体育教師で 隊長は普段は優しいけど怒らせると怖い担任の先生が良いな トゥルーデはやっぱいいんちょで、普段はずぼらだけど やるときゃやる副委員長がエーリカ、ペリーヌが風紀委員 シャーリーは陸上部最速のスプリンター リーネは図書委員で、ルッキーニはいたずらっ子の飛び級小学生 エイラは怪しげな占い同好会会長で、サーニャは部活はやってないけど エイラに音楽部でピアノをやれば?と薦められてる 718 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 06 55 02 ID Sf4+Qq1c -── - _ '" 丶、 // xヘヘ\ \ \ / / /'⌒⌒' 丶 \ ヽ 美緒、今日は何の日かわかる? ,' / / / l | \ 丶 '. もう、知らないの。今日は よい夫婦の日 / / / !| ヽ \ l | ,' /l ,' -― リ-―‐-' ; ヽ| ほら、私達ってもう周知公認の夫婦みたいなモノでしょ? V / !/| - ‐ '; ヽ '; きゃっ、言っちゃった。ふふふ / / | N __ ィ==-、 } い | | ハ/^{ |〃´⌒` ,, ハ|∧ l それはそうと竹井って誰? |,'ハ(小. '' ' ー/ ';! |! `、 ーヘ、 v ァ イ ,′ j| \ l> _ , イ/ i '; | r|> ー '´| Ⅳ | r-、 | L 八 |/│ | \\ fヘ-―t―ェェ| | \\ //; | l>、 \ヽ__ |│ヘ  ̄ ̄j ∧\ ィ介ト ;/∧ |丶、辷 、_ /'´ヘl│ '、 |/ ヽ{ ̄{{_} ̄}/ ヽ | / | { ヘ'.} ∨ ∨ / `7/{{ヘ匕. 丶 / │ 896 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 21 43 20 ID 5jNQiqNP リ「トネールって魔法の名前、私の名前を逆さ読みしてつけたらしいですね」 ペ「え」 リ「リネット。トッネリ。トネーリ。バレバレですよ」 ペ「無理ありすぎですわ」 リ「そんなに私のこと好きなんですか?」 ペ「頭は大丈夫かしら?」 リ「申し訳ないですけどあなたに名前を呼び捨てされる謂れはありません。トネールからプッョシビに改名してください」 ストライクウィッチーズ 第442統合戦闘航空団より 66 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 00 50 09 ID vLuiNK9A あのときの戦いは、本物だった生きるために軍人になることを選び、勝つことですべてを手に入れてきた自分が、初めて出会うことが出来た本物自分と同じように、戦うことでしか生きられない相手幼少の頃から憧れ続けてきた妹を我が物にした自分の前に、立ちはだかった壁それこそが、ブリタニアで出会ったあのときの少女!「何という僥倖……」シスドーがMG42を構えなおす待っていた待ち続けていただからこそ言えるこの言葉を!「生き恥を晒した甲斐があったというもの!」シスドーはフォッケウルフを疾風のごとく急加速させた(中略)誰にも邪魔はさせんあのときの決着はまだついていないのだよ、芳佳心ゆくまで踊り明かそうではないか、芳佳豪快さと繊細さの織り成す武の舞によってだ、芳佳そうだ、キミは私のプリマドンナ!エスコートをさせてもらおう! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ O 。 l/ l /l /ハ l \ l ! '; ', / / ;ィ / l // l V! ヽ! l '; l / /! _ / / l ! /イ ! ヽ l ト、 V!. / /.l i ! 7>!K_ ヽ l ヽ _jノ x二 ヘ j/ l ;| レ'/r≠=≧ヽ ヽ L_/≦≠x,ヽヽ! ハ ! !/ ! ハ|く. lr'_ノ !| ヽl、 |.. l_ノ l ) |V ハ .ソ ' ! l ヘ\ヾ._ソ/ \V_,ク/_/.ハ !ノ 1乙だと言わせてもらおう '; l、ハヽ._ ̄_ _____  ̄ // _V V ヽ_lV  ̄ \| ' |/ ̄ν/≦ _ iこヽ、 _ ノ くー-' / i> ´ _` .イ_ハ ' , / / ri>/ ヽ、イト、 l、 ' , / / /r'i/ / ーヘ )! \ .V ' ,. / ;;ノー' !l '´ / V l iヽ V ' , / ;イ / . l! ´ /V! レニ\ .' , 69 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 00 56 50 ID WZcqrVC3 「いつも通り、やってくるか!サーニャ」 エイラの望み通り、サーニャはふらふらとエイラの部屋に入り込み、服を 脱ぎ散らかしながらベッドに近づいていく。 「来たなサーニャ・・・」 サーニャはそのまま、エイラのベッドの上に倒れこんだ。 エイラはズボンとわずかな布をまとっただけのサーニャを見下ろす。 「抱きしめたいな、サーニャ。まさに・・・眠り姫だ・・・」 サーニャは異様な雰囲気を感じて眼を覚ました。 「エイラ・・・?」 サーニャが見つめる先には、何故か身悶えているエイラの姿があった。 「く、この程度のズボンに体が耐えられんとは(我慢的な意味で)・・・」 「え・・・エイラ?」 「お、おはようサーニャ」 「えっと・・・エイラだよね?」 「そう、エイラ・イルマタル・ユーティライネン。お前に心奪われた存在だ!!」 「え?」 「突然済まないが、私は我慢弱く落ち着きのない女なのさ。しかも姑息なまねを をする輩(サーニャの胸を揉もうとする宮藤・エーリカ・ルッキーニ)が大の嫌い ときている。ナンセンスだが、もう動かずにはいられない」 そう言うなり、エイラはサーニャの上に馬乗りになった。 「ヤリたかった・・・ヤリたかったぞサーニャ!」 「え?え?・・・だ、ダメ!」 そう言って、サーニャはエイラを力任せに跳ね除けた。 「身持ちが堅いなサーニャ」 「な、何する気・・・」 「この状況で、答えを問うとはナンセンスだな!」 「そ、そんな・・・私たち女の子だよ・・・」 「熟知している」 「そ、それなら、やっぱり・・・」 「ヤルと言ったら、ヤル。私の誓いに訂正は無い」 そう言って、再びサーニャを押し倒した。 70 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 00 57 42 ID WZcqrVC3 「やはり私とサーニャは・・・運命の赤い糸で結ばれていたようだな、そうだ・・・ヤル 運命線にあった!ようやく理解した!君の圧倒的な”性”能に、私は心を奪われた(抱き 枕的な意味)。この気持ち・・・まさしく愛だな!!」 「あ・・・愛?」 (だが、愛を超越すれば、それは憎しみとなる!行き過ぎた中古女描写が、内紛を誘発する ように・・・) 「で・・・でも、やっぱりダメ!!私たち、女の子なんだよ・・・」 そう言って、サーニャは首を横に振る。 「ガチ百合に性別の意味を問うとは、ナンセンスだな!そんな道理(性別の壁)、 私のムリダナ(と、舌、指、尻尾)でこじ開ける!」 「今日のエイラ変だよ・・・」 「そうしたのはお前だ!サーニャという存在だ!だから私はサーニャを押し倒す! 世界(視聴者の声)などどうでもいい。私の意志で!!」 「せ、世界(視聴者の声)があるからこその私たちでしょ(二期的な意味で)?」 「ならこれは、世界の声だ(ある意味本当!) 「違う・・・エイラはエゴを押し通しているだけ・・・」 「生きてきた・・・私はこの為に生きてきた・・・たとえ某板でニートに成り果てようとも・・・ サーニャが何を言おうと、構わない。だが、その汚名、ベッドの上で晴らして見せよう! 今日の私は!影羅すら凌駕する存在だ!!」 そう言うと、エイラの紫の瞳は金色に輝きだし、背には9本の尻尾がはためいていた。 「あ!シャーリーさんがトップレスで走ってる!!」 「何!まさか・・・そんな美味しいイベントに出会えるとは、うお座の私にとっては、 センチメンタリズムな運命を感じずにはいられない!!」 だが、視線の先には何も無く、気づけばサーニャは全速疾走で部屋を出て行った。 「振られたな・・・ようやくサーニャとヤレそうだったというのに・・・。 口惜しさは残るが、私とて大地の子(作品違う!!)だ・・・それに、この状況 も予測済みだ」 ニヤリ 247 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 18 18 59 ID gPQAVey4 「宮藤。規律を乱すとはどういうことだ?」 「ごめんなさい。でもみんなに笑って欲しくて・・・」 「いいか? ここは最前線基地だ。そういった行為がどういう事態を招くか予想できないわけじゃないだろ?」 「あの でも・・・」 「言い訳はするな!? 罰として一週間掃除だ。 10分後に風呂場に来い」 「・・・バイ」 「宮藤。何だそれは?」 「え?だってお風呂掃除ですよね? ですから洗剤とデッキブラシとスポ・・・」 「誰が風呂場を洗うと言った? 洗うのは私の体だ!?」 「バルクホルン大尉 こんな感じですか!?」 「あまいぞ! そんなんで汚れが落ちるわけないだろ・・・ン」 「ハイ!!」 「終わりました」 「綺麗になったと自信を持って言えるか」 「大丈夫です」 「よし! それじゃあ舐めてみろ。舐めれないというなら洗い直しだ」 486 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/24(金) 08 51 19 ID U0y9OdY8 エロ本を見つけられた時の対応 501篇 ミーナ 「ここは女の子が多いからそういう気持ちになるのは分かるけど、女の子に対しての配慮が欠けた行動は慎むべきよ。」 と優しく諭されるがエロ本は没収。 坂本少佐 「若いな。男だから仕方がないが、そういう時は訓練だ!ワッハッハッハ!」 と無茶苦茶シゴかれる。勿論エロ本は没収。 芳佳 態度がよそよそしくなる リーネ 口を聞いてくれなくなる ペリーヌ 散々罵倒され、顔を合わせる度嫌味を言われる トゥルーデ 「貴様は軍人失格だ!」と鉄拳制裁される。 エーリカ 「結構スキモノだね~この!この!」と容認してくれるような態度を見せが心の中では軽蔑される。 シャーリー 「まぁ気にすんなって分かってるからさ」と背中をバンバン叩いてくれるが、侮蔑を含んだ視線を投げかけてくる。 ルッキーニ 基地どころか近隣の村々にまで言い触らされて、エロ、エロ呼ばれる。 エイラ 「男だから仕方ないけど、はけ口を私に向けるのは勘弁だからなー」 会うたびニヤニヤされ、言い触らすそぶりを見せてからかってくる。 サーニャ エロ本を机の上に置かれ、徹底的に避けられる。 538 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/24(金) 17 39 13 ID B/mXulCV 486はキツい反応多すぎ… ミーナ 熟女モノならあとでこっそり返してくれる。 少佐 「元気があって何より!わっはっは」 芳佳 「軽蔑しますこの変態!」 リーネ 最初は冷たいけど、哀れに思って優しく接してくれる ペリーヌ 顔真っ赤にして悲鳴上げて逃げる トゥルーデ 「そんなに見たいなら遠慮することはないのに…おかしな奴だ(バチン エーリカ 見つけても黙ってるけど、知ってるぞと言わんばかりにニヤニヤ シャーリー 巨乳モノなら黙認 ルッキーニ 勝手に盗んで見せびらかす エイラ 顔真っ赤にして没収しようとするが、何回も頼めば返してくれる「キョウダケダカンナー」 サーニャ 「エイラ…」 539 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/24(金) 17 41 37 ID pJzl0gRy 538 好感度が高い場合はそうなる 705 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/25(土) 00 33 12 ID bs+JbVhT シャーリーは近い将来確実にルッキーニに食べられちゃうんだろうな 「シャーリー、私、もう子供じゃないんだよ…」 「ル、ルッキーニ…んっ」 みたいな 707 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/25(土) 00 34 10 ID kVqZs3Oc 豹が兎をぺろり ストライクウィッチーズ 第443統合戦闘航空団より 183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 01 22 49 ID aDwmONNS ミーナ「今日は重要なお話があります。実は、演出上の理由で、第2期では1人死んでもらうことになりました」 もっさん「1期からの流れで、私が死ぬのが一番自然なんだが、それではひねりがないし、モデルの坂井さんも戦死してないからなぁ」 犬「だったら宮藤さんが死ねばよろしくってよ。モデルの人も戦死してますし」 芳佳「え、私ですか? 死ぬのはイヤですけど、まぁ主人公だから仕方がないですね…… でも、どうせなら死ぬんだったら誰かを守るために死にたいですね。たとえばリーネちゃんを庇って死ぬとか」 リーネ「ダメよ、芳佳ちゃんそんなの。だったら私が」 ゲルト「誰かを守るため、か。宮藤らしいな。だったらどうだろう、私が宮藤を庇って死ぬというのは。宮藤には借りがあるからな」 芳佳「そんな、立派なことじゃなくて、リーネちゃんを守って被弾して、リーネちゃんの胸に抱かれながら死にたいなぁって」 もっさん「なるほど、命よりおっぱいか。宮藤らしいなw」 サーニャ「zzzzz」 犬「ちょっとサーニャさん、どうして大事な話をしてるときに居眠り何かしてますの」 サーニャ「ごめんなさい」 犬「そういえば、あなたのモデルも未帰還でしたわね。だったらあなたが死ぬっていうのも悪くないですわね」 エイラ「サーニャをいじめるなー。サーニャが死ぬくらいなら、私が代わりに死ぬ」 エーリカ「でもそれって1人だけ美味しいよね」 ルッキーニ「美味しいの? だったらあたしも食べたい」 リーネ「ルッキーニちゃん、食べ物じゃないのよ、これは」 ルッキーニ「エー、つまんない」 エーリカ「仲間を庇って死んだら、絶対人気出るじゃん」 シャーリー「美味しいんだったら、私もやってみたいな。1期は出番が少なくて空気といわれて、放送後の人気投票でも最下位で、 この辺で大逆転を狙うのも悪くない」 芳佳「まってください、主人公は私なんだから、一番美味しい役は私がもらいます」 ゲルト「何を言う、宮藤。私が心の妹を死なせるわけないだろう。お前のことは命に代えてでも守る」 ミーナ「いいえ、ここを隊長権限で私が……」 もっさん「待て、年功序列と言うだろ。やっぱり私が……」 エーリカ「いやいや、ここはウルトラエースの私が……」 シャーリー「私が超音速の速さで……」 犬「あの、そんなに美味しいんだったら、わたくしが……」 全員「どうぞどうぞ!」 犬「訴えてやる!」 全員「ごめーん、チャイチャイチャイニーズ」 202 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/26(日) 02 00 54 ID fIcPeGYr でもエイラーニャ喧嘩イベントは欲しいよな サーニャが芳佳とよく喋ってて寂しいエイラ→久々に二人きりで話したらまた芳佳の話題 →耐えられなくてエイラが「でも宮藤なんて(ryジャナイカ!」みたいな悪口言っちゃう →「どうして芳佳ちゃんのことそんなに悪く言うの・・・、そんなこと言うエイラなんて(ry」エイラ「私ダッテサーニャナンテ(ry」 みたいなシチュで 210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 02 25 00 ID yGl6ZKbp エイラはむくれるよりも気を悪くしたサーニャに振り回される感じじゃないかな 必死にご機嫌とろうとするんだが冷たくあしらわれて、ヤケ肝油してるところをシャーリーかエーリカあたりが慰めてるみたいな 挙句の果てに全裸でこうえn(ry 250 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 10 06 06 ID lj0gPfaw 陰鬱としたスレにシャーリーさんからエッチな小話が! ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 先週のことです。 私が止まると、突然三人組の男が現れました。 一人が優しく声をかけた後、二人がかりで私のボディーを撫で回してくるのです。 なすがままの私にもう一人の男が手に余る程の硬く反った一物を乾いたアソコに 生でゴリゴリと突っ込んできました!!もっと優しくして!!キズがついちゃう!! 何も出来ない私はただ終わるのを待ちました。 そして男は私の穴の中に、たっぷり注ぎ込み穴の周りを拭きながら言いました・・ \__ ____________________________________________/ V /) /) i ノ __ i ノ . '´ `ヽ !ルイ从从リゝ ガソリン満タン入りましたー jリル ゚ ヮ゚ル 彳く( |三|.).i く=_j、= .) し' し' 285 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 12 53 43 ID GibpbymD もっさん「調査の結果、サーニャは死んでない事が判った。近くの病院に意識 不明&身元不明のまま長期入院していたらしい」 リーネ 「えーと、それって」 芳佳 「生霊だったって事ですか?」 もっさん「まず間違いなかろう。カルテによると、意識不明と言いながら日によって は寝返りを打った跡がある。酷いときには足が枕の方に来ている時 もあるな」 ペリーヌ「という事は」 もっさん「サーニャの奴、眠くなると身体に帰って来て寝てたんだな」 エイラ 「道理で最近私の部屋に来なかった訳だ……」 芳佳 「でも、夜間哨戒に出かけて事故に遭ったって」 もっさん「いや、その事故で意識不明になる方がおかしい」 芳佳 「はい?」 もっさん「ハイデマリーとの通信に熱中し過ぎて、フリーガーハマー持ってた手 のスジが攣っただけだ」 芳佳 「じゃあ完全にサボりなのー!?」 ゲルト 「結論が非論理的だな。全面的に信用しかねる」 エリカ 「えー? 医学的に説明出来るじゃん、この症例」 ゲルト 「言ってみろフラウ」 エーリカ「狸寝入り」 ゲルト 「わかった。お前金輪際医者になろうなんて思うな」 ミーナ 「でもまあ、こうなったら対処法は一つね」 全員 「?」 (で、某病院) エイラ「サーニャー! 早く帰って来ないとお前の身体に悪戯するぞー! (サーニャの身体をまさぐりながら鼻血を流している)」 シャーリー「いいのかあれ?」 エーリカ 「まあ、本人も楽しそうだしいいんじゃない?」 327 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 15 57 00 ID tvmwXpNf 「・・・・緊急時につき、扶桑語で失礼します。 第501統合戦闘航空団管制隊管制班からは、これが最後の通信になります。 連合軍航空部隊所属全機は、今後、スオムス義勇航空団警戒航空隊もしくは 所属基地上官の指示に従って下さい。 また、関係各所は直ちに新たな指示管制系統を編成するよう要請します。」 「Specter! Aster 02、・・・・So,We go now!・・・・今迎撃に行く!」 「不要です!・・・各ウィッチの皆様、開戦より今まで、 本官らの指示に従っていただき、本当に有難うございました。深く感謝いたします。 今後も我々の志を継ぎ、戦い続ける全ての人々に幸あらんことを。 ・・・・おっぱい・・・・万歳」 みたいなゲームまだー? 329 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 16 36 05 ID QcRNyTSZ / . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ . . . . . . . / . . . . .ヽヽ / . . . . . . . . . . . . . . . . . . ヘ 、/ . . . . . . . . ∧ハ / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ヘ' ヘ . . . . . . . ノ . .ハ .} ′ . . . ...... . . . . . . . .;. . . . ヘ ヘ . . . . . . . . .,ハ ,′ . . . .;. . . . . . .;. . . .ハ . . . . . ヽ . . . . ./ . .| { . . .;. . . . . . , ,ィ . . . . . ,ィ . . _jィL =ニ二 ヽr ‐ 、 . . | . . .| . . . . . .| ハ . . . . . ハ-ニz ,-{ ハ. | l!(、 } . . { l! -ソニー、´ 弋 リ ' |! )/ . . レ -ヽ ´ // ヽ ´` ! ゝノ| . . . ヽ// ノ ///// .ノ「/ | . . . じゃあ、おにぎり食べる??? ハ__..イ 〈 / | | . . . |!ヘ ノ ノ {__ | . . . ! ゝ、 ` / / ヘ| . . i `> 、 ィ´ イ ヘ__ ` /) ィ'´ ノ/ |ヘ/ _ ィ ノ _,, <ヽj __,, イ ´ _ ,, ィ´ r ´ / } 0 / ノ / / 582 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/27(月) 03 43 36 ID 8ECuGXkR l / / /7ァー-、 ! ! /!ハ l、 ! ! ! l ;イ;/_,j;;L__ j/! / 7=トV l ! l >、! / (´7 /ノ )` / / / jィ=、 Vi ! ! V / /ノ!/! 弋_タ. / ノ '´/ ノ!ヽ / l ハ ! Vl r' l ` '´ 弋_タ ' / ! ! j/ さて、宮藤の寝顔を見る時間だな ヾヽーヽ 、 ハ!j/! / r―^ 、ーヘ ハ. j/ 電撃戦っ電撃戦っ♪ `ー7 /!^V!ヽ. ー - ノ. / / Lノ l ヽ、 イ / / ry! > _ .ィ i `く / / ノ ヽ\ ト,、 ! ! 856 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/27(月) 22 37 30 ID 9XsLO+sy リーネたんのおっぱいがおっぱおっぱ 857 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/27(月) 22 38 39 ID DcANbQ7/ ペリーヌたんのおっぱいがぺったぺった ストライクウィッチーズ 第444統合戦闘航空団より 95 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 00 53 06 ID 87PWtsJ/ 複座式ストライカー(フミカネ画集に載ってたようなやつ)を導入すれば無問題 で、誰が一緒に飛ぶかで芳佳とペリーヌがひと悶着と 102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 00 57 30 ID kdqpvF8t 95 あれは訓練風景だったしな・・・ 実践じゃちょっとキツいんじゃ・・・ 114 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 01 03 49 ID 87PWtsJ/ 102 いいえッ!不肖わたくしペリーヌ=クロステルマンが魔力の限りを尽くして!訓練機でも戦闘機クラスの機動を実現してご覧に入れますわッ! こう坂本少佐を後ろからだっこして… あッ鼻血が… 152 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 01 37 23 ID 1+kxRzXH ミーナともっさんの関係をそのまま引き継ぐのか… 154 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 01 41 56 ID JOtu8dRE 152 こんな感じ? 「もう、芳佳ちゃ…宮藤少佐ったら~、また無茶ばっかりして~ 少しは心配する方の身にもなってよ~!」 160 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 01 50 59 ID n9b4Dpuo 154 ペ「少佐、全くあなたという人は!」 162 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 02 01 51 ID kdqpvF8t 154 そしてヘルマが 「軍人たるもの、規律が第一です宮藤少佐!またおっぱおおっぱおと!」 とか言って出てくる 165 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 02 07 10 ID qY0/isJ8 新米「ご一緒してもよろしいですか、宮藤少佐」 芳佳「もちろん!お風呂では階級なんて関係ないよ!」 新米「光栄です!」 芳佳「そ・・それより新米ちゃんって中々立派なおっぱ!」 170 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 02 14 37 ID Wr4oaUub 新米「え、えっと……わ、私の胸、ですか?」 芳佳「あーっ、ゴメンゴメン!何でもない!何でもない!」 新米「そ、そうですか(といいつつ芳佳と自分のを比べる)」 芳佳「えーっと、私に何かついてる?」 新米「何でもないです!(ちょっとだけ優越感)」 こうして芳佳は新米にすら胸の小ささで劣等感を抱くのであった。 そして芳佳のおっぱおへの衝動は只管大きくなり、そして……!! 171 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 02 20 11 ID 84t8SSRk 宮藤「私は、触る者だから」 201 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 06 48 59 ID cVkiH0qr |ト、 .-y=====┐.. イ! || ' . / ヽ. `く || |レ'. . ノ  ̄ ̄ ̄ \ . ヽ!! /_/ ∞ \ ', [___________] 女性のおっぱいにしか興味ありませんっ! l. / . . .,'. . .. l/‐-/ l. / -',. . . . , リーネちゃ~ん、肩凝ってない?揉んであげるよ V. . ‐l . . ちホ /ちホV. . .', 大丈夫、おっぱいは揉まないから・・・・・くくく ,. '. . .{ |. ./{ ト-j ト‐j l∧. .'、. ∠イ',八__|/_ `´ `´ ハ.∧. .\ )ハ \ 'ー=-' ノ  ̄ Vl 〕 r≦ ,x ヽ `x / \ヽ \___} //ヽ 308 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 17 28 17 ID dLYyYS6N |ト、 .-y=====┐.. イ! || ' . / ヽ. `く || |レ'. . ノ  ̄ ̄ ̄ \ . ヽ!! /_/ ∞ \ ', [___________] l. / . . .u . .. l/‐-/ l. / -',. . . . , 今思い起こしたら V. . ‐l . . ちホ u /ちホV. . .', 私リーネちゃんのおっぱもんでなくね? ,. '. . .{.u |. ./{ ト-j ト‐j l∧. .'、 顔をうずめたけどもんでなくね!?. ∠イ',八__|/_u `´ u`´ ハ.∧. .\ )ハ \ r‐=‐、 ノ  ̄ Vl 〕`ニニ´r≦ ,x ヽ `x / \ヽ \___} //ヽ 382 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 21 00 29 ID zVsP/nKA ウィッチーズが隊員募集をやったらどうなるか? もっさん「お前ウイッチーズにならないか?」 普通に勧誘 ゲルト 「妹にならないか」 普通に妹を勧誘 サーニャ「志願者は居ない?居なければ徴用する」 普通に徴用する 387 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 21 04 54 ID o2CAJWDU 芳佳 「おっぱいある?」 おっぱいを要求 428 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 22 08 27 ID DA66nSDO サーニャ「酔ってまへんろ~」 エイラ「サーニャぁ~サーニャぁ~」 サーニャ「オゥ!エイラ酒もってこーぃ、しゃけぇ~」 629 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/29(水) 11 20 22 ID 0vhaRDib ゲルトが風邪をひいて汗かいたからエーリカが体を拭いていると エーリカ「風邪は移したら早く治るって云うでしょ?ダ・カ・ラ・・・ちゅっ」 ゲルト「んっ・・・はぁ・・・こらっ、お前が風邪になったらどうするんだ」 エーリカ「その時は、トゥルーデに移せばいいんだよ・・・ちゅっ」 ゲルト「んっ・・・はぁ・・・あぁ、そうだな・・・ちゅっちゅっ・・・」 649 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/29(水) 12 15 37 ID 5Tk0/Ex5 芳佳「ネウ子ちゃんのおっぱい、私が揉んでおっきくしてあげるよ(グヘヘ」 726 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/29(水) 18 54 53 ID mIZzCnmz -── - _ '" 丶、 // xヘヘ\ \ \ / / /'⌒⌒' 丶 \ ヽ トゥルーデが宮藤さんにどうしても ,' / / / l | \ 丶 ' 手紙を書きたいっていってるから / / / !| ヽ \ l 一緒に扶桑語の勉強をしているのよ | ,' /l ,' -― リ-―‐-' ; ヽ| フラウは…まあ書くときに私が代筆するわ V / !/| - ‐ '; ヽ '; / / | N __ ィ==-、 } い | | ハ/^{ |〃´⌒` ,, ハ|∧ l |,'ハ(小. '' ' ー/ ';! |! `、 ーヘ、 v ァ イ ,′ j| \ l> _ , イ/ i '; | r|> ー '´| Ⅳ | r-、 | L 八 |/│ | \\ fヘ-―t―ェェ| | \\ //; | l>、 \ヽ__ |│ヘ  ̄ ̄j ∧\ ィ介ト ;/∧ |丶、辷 、_ /'´ヘl│ '、 |/ ヽ{ ̄{{_} ̄}/ ヽ | / | { ヘ'.} ∨ ∨ / `7/{{ヘ匕. 丶 / │ 736 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/29(水) 19 07 16 ID 9RcxMhKE エーリカ「トゥルーデ、扶桑語は覚えた?」 ゲルト「おちんぽみるく。」 ミーナ「ふふ、おちんぽみるくだって。上手よ。」 ゲルト「よちからいちゅき!」
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俺「」つ ウィッチ総帥「俺君、本当にこれでいいのね……?」 俺「」コクコク ミーナ「今までみたいに行かなくなってしまうかもしれないわよ?」 俺「……」コクコク 偉い人「ぼく、よーくわかってるじゃないか」 偉い人「うんうん。これで人類は安泰だ」 偉い人「ならまずは一回研究所に……」 俺「!」フルフル 偉い人「何?研究所には行きたくないと?」 俺「」コクコク 偉い人「世界の為になるんだろう?」 俺「」コクコク 偉い人「なら、研究所でその力の解明をして、有効活用……」 俺「」フルフル 偉い人「ええいまどろっこしい。こい!」 俺「」フルフルフルフル ミーナ「嫌がっているでしょう!無理やり連れて行くなんて大人のすることじゃないわ」 偉い人「世界のためになるといいながら、駄々をこねる子供はこの位してやるのが丁度いい。しつけだよしつけ」 俺「」フルフルフルフル 偉い人「ええい!いつまで駄々をこねている。かくなるうえは……」 俺「!?」 わんわんお「わんっ!」」 偉い人「うわっ!?」 わんわんお「ぐるるるるる……」 偉い人「ガキがガキなら使い魔も使い魔ということか!」 偉い人「兵士を連れてこい。無理やりつれていく。ああ、数は多いほうがいい」 俺「!」キョロキョロ わんわんお「がるるるる……」 偉い人「逃げられると思うなよ?」 偉い人「襲いかかってこようなんて思うなよ……?」 ミーナ「俺君、逃げてしまいなさい!」 俺「!」 わんわんお「ご主人、逃げるのも手です」 俺「」ウーン 兵士達「」ワラワラ 俺「!」 偉い人「大人しくしていれば悪いようにはしないぞ……?」 偉い人「何を勘違いしてるかわからないが。研究室といっても毎日おやつを食べているだけの簡単なお仕事だよ?」 俺「!!」 わんわんお「嘘にきまってます。落ち着いてくださいご主人」 ウィッチ総帥「……そこまでです。俺君こっちへいらっしゃい?」 俺「?」トコトコ ウィッチ総帥「俺君は世界の為に何かをするのよね?」 俺「」コクコク ウィッチ総帥「それなら、あのおじさん達に俺君がどうやって世界の為になるつもりなのか説明してあげて?なんだかあのおじさん達は勘違いしているようだから」 俺「」コクコク 俺「」カキカキ。ハイ! ウィッチ総帥「ふふ、そういうことだったのね?確かに今の俺君ならそれができるわね」 偉い人達「総帥。一体どんな事をすると?」 ウィッチ総帥「これを見れば判るわよ?」 偉い人達「ええと……何と書いてあるんだ?」 偉い人達「多分こうだろう。これからずーっとねうろいがあらわれたらぼくがぜんぶやっつける」 偉い人達「これからずーっと?」 俺「」コクコク 偉い人達「これからずーっとっていうことは、1年先、5年先、10年先、50年先とネウロイが発生したら倒していくのか?」 俺「」コクコク 偉い人達「ははっ、それは無茶だろう。50年先になったら君はもうおじいさんだ」 俺「」フルフル 偉い人達「そうだろう?50年たったらきみは57歳だ」 俺「」フルフルフルフル ウィッチ総帥「きっと俺君はずーっとこのままか、大人の姿のまま永遠に生き続けて人類をネウロイから護るつもり……」 俺「」コクコク 偉い人達「そのような事が……?」 ミーナ「はい。完全に覚醒した俺君ならできるでしょう……でも」 俺「?」 ミーナ「俺君はいいの?これから先、私達はずっと一緒には居られないわよ?そのうち俺君は一人ぼっちに……」 俺「」コクコク ミーナ「ひとりぼっちでも頑張るつもりなのね……?」 俺「」コクコク ウィッチ総帥「これからまたネウロイが発生しても今までみたいな恐怖におびえる事がなくなる。これで十分世界の役に立つでしょう」 偉い人達「……本当にそうなるのでしたら」 偉い人達「だが覚えておけ?この先ダメだとこちら側が判断したときは……わかるな?」 俺「」コクコク ウィッチ総帥「そうしたら、こっちも色々準備をしなくてはいけないわね」 俺「?」 ミーナ「準備ですか?」 ウィッチ総帥「ええ。これから先、俺君が生活するための場所や制度他いろいろをね」 ミーナ「俺君、本当に一人で頑張れるの?」 俺「……」コクコク ミーナ「私達が俺君と一緒にいられるのはせいぜい数十年よ……」 俺「」コクコク ウィッチ総帥「俺君は……一人で頑張るの?きっとミーナ中佐達ならお願いすればきっとずっと助けてくれるわよ?」 俺「……」コク… ミーナ「それはどういう意味でしょうか?」 ウィッチ総帥「俺君は魔法を使って永遠に生き続けるつもりなのはわかっていますよね?」 ミーナ「ええ」 ウィッチ総帥「俺君がその気になれば、自分以外の人にも同じ事を……」 ミーナ「私もその気になれば永遠に生き続けられるわけね?」 俺「……」 ウィッチ総帥「俺君がその気になれば……だけどね」 ミーナ「俺君、私にも同じ事をして頂戴?」 俺「!?」フルフルフルフル ミーナ「俺君を一人にしておけないわ。多分トゥルーデとかも同じ事をすると思うわ」 ウィッチ総帥「俺君、みんなはあなたと一緒に居てくれるみたいよ?」 俺「」フルフルフル ミーナ「どうしてそこまで拒否するのかしら?」 俺「」シュン…… ウィッチ総帥「俺君にも何か思うところがあるみたいね。明日もういちど訊いてみたらどうかしらね」 ミーナ「そうしてみます。俺君、もし迷惑がかかるとか、巻き込む訳にはいかないって思っているなら気にしなくていいのよ?」 俺「」 ○翌日・基地○ ミーナ「ただ今みんな」 俺「」トコトコ バルクホルン「俺ええええ!無事だったか?偉い人達に何かされていないか?怖い思いはしなかったか?」 俺「」コクコク エーリカ「トゥルーデは大げさなんだよー。ミーナだっているんだからそんな事起こるわけないじゃん」 バルクホルン「もしかしたらの事があるだろう!」 ミーナ「おちついてトゥルーデ。俺君はこの通りピンピンしてるから大丈夫よ」 俺「」コクコク 坂本「それで、俺はこれからどうなることになったんだ?」 ミーナ「それについて、話さないといけない事があるから、みんなをブリーフィングルームに集めて頂戴」 坂本「わかった」 俺「?」 ミーナ「俺君はしばらく一人で遊んでてね?」 俺「」コクコク。トテテテテー … … ○ブリーフィングルーム○ ミーナ「それでは……俺君のこれからについての話を始めます」 バルクホルン「無事に戻ってきたという事は、俺はこれからもここに居るんだな?」 ミーナ「いいえ。俺君は別の所に一人で住むことになるわ。もちろん身の回りの世話をする係はつくみたいだけど……」 バルクホルン「なんだと……一人で住む事になるだと!もう俺とは会えなくなるのか!?」 ミーナ「会おうと思えばいつでも会えるわ。私達が生きている間はね」 バルクホルン「そうかそうか…………ん?」 坂本「どういうことだ?生きている間というのは」 ミーナ「俺君が選んだ自分の未来は……世界の為になる事。これから永遠の時を生き続けて世界の守護者になる道を選んだわ」 <!? バルクホルン「なんだと……」 シャーリー「だから一人で暮らすってわけかー」 坂本「なるほどな……常に監視下に置かれはするが、生活には何不自由なく過ごせるわけか」 宮藤「なんだか飼われてるみたい……」 エイラ「子犬だからナ」 サーニャ「エイラ……?」 エイラ「冗談だよサーニャァ……」 エーリカ「だけどそれは俺が決めた事なんでしょ?」 ミーナ「ええ、そうよ」 804 自分:わんこ最終話A[sage] 投稿日:2012/03/26(月) 21 34 30.20 ID pucZEY0M0 [2/18] 予約の時間だし開始 前回はウィッチーズがこれからどうしようかって話し合いの所まで書いたような気がするから、その続きから 最終話Aはさくっと終わります 812 自分:わんこ最終話A[sage] 投稿日:2012/03/26(月) 21 39 20.58 ID pucZEY0M0 [3/18] ミーナ「それで、私達はどうしましょうか」 坂本「どうするか?」 ミーナ「ええ。俺君に協力するか、しないかよ」 バルクホルン「勿論、私は協力するぞ!」 エーリカ「そういうと思ったよー。別に私もいいよー?」 ミーナ「二人ともよーく考えるのよ?これからずーっと、何年も何十年も何百年も俺君と戦い続けなくてはいけないのよ?」 バルクホルン「それでも私は協力するぞ」 エーリカ「トゥルーデの抑え役も必要でしょー?」 ミーナ「あなたたち……」 シャーリー「あたしも手伝ってやるよー?」 ルッキーニ「シャーリーがやるならあたしもやるー!」 817 自分:わんこ最終話A[sage] 投稿日:2012/03/26(月) 21 45 20.18 ID pucZEY0M0 [4/18] 坂本「ミーナ、一つ疑問なんだ。これから何百年もどうやって共に戦い続けるんだ?」 ミーナ「俺君に頼めば私達もこのままの体で維持していけるはずよ。俺君がしてくれれば、の話ではあるわね」 坂本「そうか……私はまだウィッチで居られるのだな?」 ミーナ「ええ、多分よ」 坂本「ならば私も協力しよう」 ペリーヌ「少佐が協力するのであれば、わたくしも協力しますわ」 エイラ「面倒そうダナ」 サーニャ「なら、エイラは協力しなければいいのよ。ミーナ中佐、私も協力します」 エイラ「サーニャ!?サーニャが協力するなら私だって協力するぞ」 リーネ「芳佳ちゃん、どうしよう」 宮藤「私もどうしようって考えてたけど……」 819 自分:わんこ最終話A[sage] 投稿日:2012/03/26(月) 21 51 22.54 ID pucZEY0M0 [5/18] リーネ「無茶だよね?何百年も戦える訳……」 宮藤「私は協力するよ!少しでもみんなの役にたてるんだもん。私はやるけど、リーネちゃんは無理する必要なんてないよ」 リーネ「でもみんな俺君に協力するんだよね」 宮藤「うん。考えは色々だけどみんな俺君の為になろうとしてる」 リーネ「……私も協力します。何が出来るかわからないけど出来る事を頑張ります」 ペリーヌ「リーネさんは俺君のお守りにぴったりではありませんか」 宮藤「確かに!」 リーネ「えええっ!?」 エイラ「シャーリー大尉とリーネに任せておけば安泰ダナ」 ミーナ「みなさんは俺君に協力する……という意見でいいのね?」 10人「はい!」 ミーナ「わかりました。俺君、入ってらっしゃい」 俺「」トコトコトコ 823 自分:わんこ最終話A[sage] 投稿日:2012/03/26(月) 21 56 33.33 ID pucZEY0M0 [6/18] ミーナ「俺君、みんなは俺君に協力してくれるみたいよ?」 俺「」フルフル ミーナ「どうして?もしかしてみんなを巻き込みたくないの?」 俺「」コクコク バルクホルン「俺!私は全然巻き込まれたなんて思わないぞ!寧ろずっと俺と一緒に居れてうれしい」 シャーリー「これからずっと生きていけるなんて面白そうじゃないか、いつか音速を超えて光速の域にまで達するものに触れられるかもしれないしなー」 俺「」フルフル…… サーニャ「一人は絶対に寂しいわ……?」 エイラ「サーニャの好意を素直に受け入れるんだな」 俺「」グスッ…… ルッキーニ「うじゅー、うじゅじゅうじゅー」 ペリーヌ「仕方ないから付き合ってあげるだけですわ。坂本少佐が居なかったら協力なんてしませんですわ」 俺「?」グスッ…… 824 自分:わんこ最終話A[sage] 投稿日:2012/03/26(月) 22 01 29.14 ID pucZEY0M0 [7/18] エーリカ「これからどうなるかわからないけど、まあいいやー」 坂本「そういうことだ。俺、私達も一緒に居られるようにしてくれ」 俺「」グスゥッ……ウワーーーーン ミーナ「もう、泣かないの。俺君だって一人じゃ寂しいでしょう?これからずっと一人ぼっちなんて耐えられないはずよ?」 俺「」グスッ…… ミーナ「私達がもう付いていけないと思った時には魔法を解いてもらってもかまわないから、ね?」 俺「」 ミーナ「もうやめたいと思ったらすぐに言うから、しばらくは俺君と一緒に居させてもらえないかしら?」 俺「」コク ミーナ「それじゃあお願い。私達も俺君と永遠の時を生きられるように……」 俺「」スッ 『Time Ruler』 827 自分:わんこ最終話A[sage] 投稿日:2012/03/26(月) 22 07 20.30 ID pucZEY0M0 [8/18] ○20XX年○ 教諭「で、あるからして近代では1960年頃からネウロイが再度あらわれ、また1990年頃にもまたネウロイがあらわれそのたびに、ストライクウィッチーズが掃討に出てこれらを打ち倒したわけだ」 「その中で特に活躍したのが、おr……」 キーンコーンカーンコーン……キーンコーンカーンコーン 教諭「おっと、ここまでか次回ここからだな。復習と予習を忘れるなよー?」 「きりーつ、れーい」 … … 生徒「んー!つかれたー」 生徒「そうだねー。ストライクウィッチーズってたしか最初は第二次の頃に結成されたんだよね」 生徒「その筈ー」 828 自分:わんこ最終話A[sage] 投稿日:2012/03/26(月) 22 13 01.59 ID pucZEY0M0 [9/18] 生徒「もう50年以上も前なのに、まだ現役なの?」 生徒「あんた、何今まで聞いてたのよー」 生徒「不思議な魔法でみんな年を取らないって先生いってたじゃない」 生徒「あ、そうだっけー」 生徒「そうよ。でも一回でいいからこの俺君って子に会ってみたいかも」 生徒「でも50過ぎたじじいじゃん」 生徒「でも見た目はすっごく可愛いわよ?年も取らないみたいだからまだ7つの男の子よ?」 生徒「そうだけどさー」 生徒「でも、本当にいるのかなー」 生徒「TVとかでよくみるでしょ?この間だって、1日を密着!って番組あったじゃない」 生徒「一応この付近に住んでるみたいだけど、見た事ないわよねー」 生徒「監視がきつくて、めったな事じゃ会う事なんてできないわよ」 831 自分:わんこ最終話A[sage] 投稿日:2012/03/26(月) 22 16 46.00 ID pucZEY0M0 [10/18] ぴょこぴょこ 生徒「だよねー」 生徒「ねえ、今何か動いてなかった?」 生徒「尻尾?犬じゃないの?」 俺「」トコトコトコ 生徒「……」 生徒「……あれってもしかして」 生徒「ちっちゃな男の子で、耳と尻尾を生やして……」 俺「」キョロキョロ。ペタン 生徒「あのしぐさ……まさか」 生徒達「本物の俺君!?」 きゃあきゃあきゃあきゃあ 俺「?」 生徒「ねえねえ、もしかしてボクって俺君?」ナデナデ 生徒「やーん、実物だともっとかわいー」ナデナデ 833 自分:わんこ最終話A[sage] 投稿日:2012/03/26(月) 22 20 09.24 ID pucZEY0M0 [11/18] 俺「♪」パタパタ 生徒「尻尾をふりふりしてるー」 生徒「もう、私にもなでさせてよー」 俺「……」 たゆんたゆんたゆんたゆん 俺「」ウズウズ 生徒「あれ?俺君どうしちゃったの?」 生徒「もしかして、撫ですぎて機嫌損ねちゃったのかな」 生徒「どうするのよ!俺君に何かあったら私達ただじゃすまないわよ……」 生徒「どうしようどうしよう」 たゆんたゆんたゆんたゆん 俺「」うず うず うず うず うず うず うず うず 生徒「?」 839 自分:わんこ最終話A[sage] 投稿日:2012/03/26(月) 22 25 09.77 ID pucZEY0M0 [12/18] 俺「」ピョーン 生徒「きゃっ、飛びついてきた~」 生徒「撫でられてうれしかったのかなぁ」 俺「」パタパタ 生徒「そうみたい」 生徒「よかったねー」 生徒「うんうん」 俺「」キュピーン きゃ~~~~~~~~~ ミーナ「女の子の悲鳴!?きっと俺君はあっちよ」 バルクホルン「まったく、ちょっと目を離した隙にどこかに行ってしまう癖は直してほしいものだ」 リーネ「急いでいかないとまた逃げられてしまいます」 シャーリー「あたしに任せておけよー!」 842 自分:わんこ最終話A[sage] 投稿日:2012/03/26(月) 22 30 24.32 ID pucZEY0M0 [13/18] 俺「♪」モミパフタユン 生徒「もうダメ……」 生徒「じゃれられただけなのに……」 生徒「すごい……」 俺「」ホクホク シャーリー「俺ーー!」 俺「!」 生徒「あれって……SWの」 生徒「たしか、グラマラスシャーリー?」 生徒「はうう……」 シャーリー「すごく探したんだぞー?勝手にどっかいっちゃだめじゃないかー。あと知らない人に襲いかかったらだめだろ?」 俺「」フルフル シャーリー「襲いかかってない?じゃれついただけだって?」 俺「」コクコク 844 自分:わんこ最終話A[sage] 投稿日:2012/03/26(月) 22 36 25.61 ID pucZEY0M0 [14/18] シャーリー「それも駄目ってミーナ中佐がいってただろー?やるならあたしかリーネにしろって言われてたじゃないか」 俺「」シュン…… シャーリー「あー……そこの学生さん大丈夫かー?」 生徒「大丈夫でーす」 生徒「もう大丈夫です」 生徒「もう一回……」 シャーリー「大丈夫みたいだな」 ミーナ「ようやく見つけたわよー?」 俺「」シュン ミーナ「ネウロイが現れたって言われたのにどこかいったらだめでしょう?ネウロイを倒してからじゃないと……」 俺「」コクコク 生徒「あのー……ネウロイが現れたんですか!?」 生徒「また戦争が……?」 ミーナ「大丈夫よ、瞬殺するわ。ね、俺君?」 俺「」コクコク 846 自分:わんこ最終話A[sage] 投稿日:2012/03/26(月) 22 41 26.74 ID pucZEY0M0 [15/18] 坂本「ミーナ、新型のストライカーユニットを持ってきたぞ」 ミーナ「美緒、ナイスタイミングよ。俺君、ネウロイから人類を護って頂戴」 俺「」コクコク 坂本「なんだか、今回のMK:Vはえぐい事になってるからと言って……」 俺「」トテテテテ……ピョコン! 坂本「最後まで説明は聞くわけないか」 ミーナ「きっと大丈夫よ、俺君だもの」 バルクホルン「流石私の弟だ、また世界を護ってしまうんだな!」 リーネ「がんばってね、俺君」 俺「」コクコク 848 自分:わんこ最終話A[sage] 投稿日:2012/03/26(月) 22 45 05.69 ID pucZEY0M0 [16/18] ネウロイ(JSの生脚prprしにいくかー) ネウロイ(JSとかサイテーだな。JKウィッチにきまってんだろー) ネウロイ(JKとかBBAじゃん) ネウロイ(BBAprpr) 俺「」チャージチャージチャージチャージ ネウロイ達(まさか、あれが噂に聞いた……既にチャージ済みじゃないですかー!) 俺「」ブンッ! 俺達の戦いはまだ始まったばかりだ!END お し ま い 849 自分:わんこ最終話A[sage] 投稿日:2012/03/26(月) 22 47 44.21 ID pucZEY0M0 [17/18] 途中でめんどくさくなってきたのは内緒 今まで支援thx B・Cの残りは気が向いた時に、しばらくはもう一個の方を先に終わらせる準備 戻る 携帯用戻る
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投下スレ:俺「ストライクウィッチーズ?」避難所 821-826 ―――――スオムス某基地にて、早朝。 辺りは未だ暗く、外からは鳥の鳴き声もまだ聞こえず、静まりかえっている。その静寂は 基地の内部にも満ちており、物音一つ聞こえない。屋外から窓や壁を通して伝わる、氷のような寒気は、 人気の無さ、熱の無さというものを感じるのを、ますます助長していた。 その無音の廊下を、一人の男が小さく足音を立てながら歩いている。男が足をおろすたび、 やや高い硬質の音が、軍靴からわずかに響く。男の口元からは、時折、白いもやが飛び出していた。 男の背中は曲がることなくまっすぐに伸びており、歩幅も常に一定になっている。体格も細くなく、 むしろ、きっちりと着込んだ軍服の上からでも、うっすらとではあるが、鍛えられた筋肉の存在を 認める事ができるほどだった。 さらに数分歩いた後、男は一つのドアの前で立ち止まり、拳を扉へ、軽く数回打ち付けた。 少し遅れて、入れ、と、やや無愛想な低い声が扉の向こうから聞こえてくる。 「失礼します」 一言声をかけた後、ノブを回して扉を押し開けて、男は部屋の中へと入っていった。 部屋の中は広く、床には毛足の長い赤い絨毯が、一面に敷き詰められていた。壁には大きな本棚が いくつも並び、それぞれの棚には無数のファイルが若干無造作に押し込められている。 入り口の反対側の壁には大きな窓があり、その窓の下に置かれた大型のデスクに、部屋の主は居た。 その体格は、座っていても分かるほど大柄で、眉間には、深い皺が走っている。髪は短く、全身は ごつごつと角張って居る。遠目には、部屋の奥に岩が一つ、どすんと鎮座しているようにも見えた。 「相も変わらず、ぴったり時間通りだな」 先ほどノックをした際に入室を促した声と変わらない、不機嫌そうな声を、部屋の主は漏らした。 「時間通りの行動は、私の美徳の一つでもありますので」 男は軽く笑みを浮かべつつ、穏やかに答えた。部屋の主は右手に持っていたパイプを咥え、 不味そうにひとしきり煙をふかした後、もう一度口を開いた。 「――― 一つ、か。では他の美徳とは、何だ」 興味が湧いたと言うよりは、とりあえず尋ねてみた、とでも言うように、部屋の主は気怠げ に、男に質問を返す。 「女性を傷つけない事、友人に敬意を抱く事、そして、まだ暗い早朝に呼びつけるような気難 しい上司と上手くやっていくよう気をつける事、といったところでしょうか」 男は若干の皮肉を交えつつ、上官の質問に答えを返す。 「……今まで糞真面目だと思っていたが、まさか、この俺に嫌味を吐くとは、な」 上官は持っていたパイプをデスクの上に置いた。パイプがデスクと触れる、こつん、という音が、 静かで薄暗い部屋にやけに大きく響いた。上官は、置いたパイプの代わりに、一束の書類を手に取る。 [――――まぁ、そんなことはどうでもいい。本題はこれだ] 言葉の通り、部屋の主は男の嫌味をまるで意に介さない様子で、書類を男へ突きだした。 男は突き出された書類を受け取り、一枚目の表題を確認した後、紙を一枚ずつめくった。 「オペレーション・マルス、ですか」 男はゆっくりと、ぺらり、ぺらりと、無機質な、素っ気無い音を立てつつ、紙をめくり続けると共に、 何気なく、ぽつりと呟いた。 「そうだ。2週間後、ロマーニャのネウロイ共の巣に向けて行われる、反攻作戦だ」 上官は再びパイプを咥え、煙を吸う。少し遅れて煙を吐きだした。 「扶桑の海軍連中が作った、大和とか言う大型戦艦に、コアコントロールシステム―――以前に、 マロニーの馬鹿が、ウォーロックに組み込んだ奴を搭載させて、ネウロイの巣を叩かせる」 上官は仏頂面を崩さないまま、淡々と作戦の概要を述べた。男はそれに対して、僅かに 疑問の色を浮かべ、目前の上官に問いかける。 「なぜ、わざわざ戦艦を?ネウロイとの戦闘は、ウィッチのお嬢さん方の方が適任では?」 上官は塞ぎ込んだ顔をますますしかめっ面にしている。そういえばそうだった。男は、目の前の 人間の人物像を思い出した。この上官は、「ウィッチ」という言葉を聞くたびに、なにかしらの毒を吐く、 ウィッチ嫌いということでも、基地の中では有名な人間だったのだ。もっとも、事務処理や、上層部との 交渉においては非常に優秀であるがために、皆、特に何も言わないのだが。 「表向きは、ウィッチ連中では火力不足のため、戦艦の主砲で攻撃、という事になっている」 そこでいったん間を置き、パイプの葉を取り替えると、三度パイプを咥えて、煙を吸い込んだ。 平時でも皺のある眉間に、さらに皺を作りながら、煙を吐いて、上官は続けた。 「実際は、海軍共の点数稼ぎだ。ウィッチなぞ居なくてもネウロイ共を倒せる、という証明と、 後は実績が欲しいんだろうよ。大型の巣を撃破した、というな」 「まあ、ウィッチ無しでも戦える、ということになれば、それはそれで、喜ばしい事ですが」 少なくとも、戦場は彼女たちの本来居る場ではない。上官の言葉に応じた後、男はそう付け加えた。 「ふん、そこについては、俺もお前と同意見だ。気にくわないがな」 上官の言葉に対して、男は明らかな驚きを、隠すことなく露骨に、顔に表した。目を大きく見開きながら、 おや、などと、小さく声を漏らしさえした。なにしろ、この上官は、普段からして、ウィッチに対する嫌悪感を 隠しもせず、「ウィッチ」という単語が耳に入った程度ですら、悪態をつく人間だ。その人間が、ウィッチを 気遣うような発言を、本意は何なのかは別にして、口に出したのだ。 「私はてっきり、あなたはウィッチのお嬢さん方を、毛嫌いしているとばかり」 男が、少しからかうような口調で、上官に対して問いかけた。上官は、顔を忌々しげに歪め、 男をぎろりと、切れ長の目で睨みつけた。がちり、と、パイプのマウスピースに、上官が歯を立てる音が、 男には、ずいぶん大きく響いて聞こえた。 「―――ふん、お前の認識は、何も間違ってはいないさ。」 上官は、ぎりぎりとパイプのマウスピースを噛み締めつつ、吐き捨てる。 「俺たちは軍人だ。国とそこに住んでる連中を守るのが仕事だ。その俺たちが、何だってあんな小娘に 守られなくちゃあいけない。ガキの仕事は、小煩く騒ぎ回ることだ。銃を担いでぶっ放す事じゃあ、ない」 男は、上官のその言葉を聞いて、顔には出さないながらも、胸中でほくそ笑んだ。―――なるほど、 つまり、この人はそういう人なのだ。本心は、単に子供達を、ウィッチ達を心配している。ただ、性根と 根性とが、ずいぶんと歪んでいるものだから、曲がりくねった態度でしか、それを表せないのだ。 「……貴様、俺を馬鹿にしているんじゃあ、なかろうな」 男の心を読んだかのように、上官が尋ねる。いや、まさか、と、男は薄い笑みを崩さないままに、 上官の問いに答えた。上官は、やはり忌々しそうに男を見やり、煙をふかす。 ふと窓を見ると、彼方の山際からは、真っ白な光が、こちらをのぞき込むように、その頭を見せていた。 いつの間にか、小さく鳥の鳴き声も聞こえ、廊下からは、いくつかの足音や、眠たげな話し声も聞こえてくる。 つい先ほどまでは、まるで凍りついたかのように、暗く、冷たく沈んでいたこの部屋にも、光と熱が届く。 その熱は、床一面の絨毯、壁にひしめく本棚、棚に押し込まれたファイルの山へと伝わっていった。 男二人の居るこの部屋は、主人よりだいぶ遅れて目を覚ましたかのようだった。 「…無駄を言い過ぎたな。要するに、本題はそれだ。お前は、これからロマーニャへ赴き、援軍として その反攻作戦に参加する事になる。やっと俺は、目障りなお前の顔を見なくてすむ訳だ」 上官は、笑みこそ浮かべないものの、妙に弾んだ声を出した。なるほど、彼は子供に守られるのが癪だと 言っていた。ならば、「希少な男性ウィッチ」である自分にも、その嫌悪を向けていても当然だろう。上官の 内心を思案し、男は小さく、含み笑いをした。その笑みを隠すように、男は上官に応答した。 「この作戦では、大和の護衛が、ウィッチの主要任務のようですね。確かに、それならば、私の固有魔法は まさに適任、といった所でしょう」 「そういうことだ。これで、伝える事は全て伝えた、渡すものは渡した。―――後は、仕上げだ」 その言葉の言い終わらないうちに、上官は、いかにも大儀そうに、その重い腰を上げ、男の前に立った。 男も、上官の起立に合わせるように、両足の踵を合わせ、あごを引き、背筋をぴんと伸ばした。そして、 上官は、その低く、不機嫌そうな、かつ重みのある声で、男に命令を言い渡した。 「―――本日より、男少佐は、ロマーニャへ移動し、第501統合戦闘航空団へ転属。当部隊の指示の下、 2週間後の『オペレーション・マルス』へ、援軍として参加せよ」 上官の命令に対し、男少佐、と呼ばれた人物は、右手を顔の前に掲げ、敬礼の構えを取って返答した。 「私、男少佐は、本日を以てロマーニャへ移動、第501統合戦闘航空団へ転属。該当部隊の指示の下、 『オペレーション・マルス』の支援を行います」 今、男少佐は、基地の滑走路に立っていた。命令の通り、ロマーニャへ移動するため、移動のヘリを待って 待機しているところだ。日はとっくに上ったとはいえ、時刻はまだ早く、空気は凍り付いている。辺りを見渡しても、 自分がロマーニャへと移動する準備のために、この時間にたたき起こされた、不憫な整備兵達以外は、誰もいない。 その風景を尻目に、男は、時々手に息を吐きかけ、ささやかな暖をとっていた。 「―――男少佐、ヘリの準備、完了致しました。……お荷物は、これで全部ですか?」 男少佐へ、一人の整備兵が声をかける。実際、男の荷物と思しきものは、地面に置かれている、 やや大振りなトランクと、男少佐が手に持っている小さな布袋、後は彼のストライカーと武器に弾薬といった 程度のものしか見あたらなかった。 「ええ、これで全部。私は、どうも転属が多いのでね。あんまり物を持つと、一々移動するたびに、輸送が 大事になってしまう。だから、私物は最低限の物に留めているんです。」 男少佐は、いくらか愉快そうに話す。彼は、軍属になってからこれまで、たかだか五、六年の間に、実に 十数回の転属を命じられた。彼自身は、その理由を、自身の固有魔法によるものである、と、半ば確信している。 彼の固有魔法は、用途の範囲が広く、応用も利くために、様々な場面で重宝できる物であったからだ。 もっとも、彼は、頻繁な転属を疎ましく思った事は、一度たりともない。むしろ、転属のために各地を移動するのを、 楽しんでいる節も少なからずあった。―――どうも、自分は根無し草の性分のようだ、と、彼は自分自身を評している。 「さて、それでは、ロマーニャまでの数日間の空の旅、せいぜい楽しませてもらうとしよう。」 そう言うと、男少佐はトランクと布袋を両手に持って、ヘリの中へと乗り込み、ストライカーと彼の銃器も、整備兵らに よって、ヘリの格納庫部分へと収納された。積み込みが完了して数分、ヘリが上部のプロペラを高速で回転させ、 地上から浮かび上がった。そのままヘリは高度を上げ、はるかロマーニャへと向かって、その姿を消した。 第二話へ
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槍 2 俺「ストライクウィッチーズだ!」 968-999 作者 ID xhR5GGxdP 総レス数 XXX このページでのレス数 XX 968 ヘタレ俺tuee[] 投稿日:2010/10/15(金) 03 58 31.89 ID xhR5GGxdP 投下待機いないんならこのままいくぜ ――その夜、食堂―― 槍「怒りません?って聞いたよなぁ…いや怒ってなかったけどさ。満面の笑顔で (ミーナ「そうね…。今回は始末書一枚で大目にみるわ。」)なんて言われたら怒鳴られるより怖いっての…。」 ミーナ「誰が怖いのかしら少尉」 槍「滅相もございません。今日も中佐はお美しくあらせられます。」 ミーナ「ありがとう。でも独り言はもう少し小さくしたほうがいいわよ?」 槍「以後気をつけます。」 ミーナ「(先程の通信…カールスラント空軍の少将なんて人からだったけど、どういう事なのかしら。)」 969 ヘタレ俺tuee[ルビずれてたらゴメン] 投稿日:2010/10/15(金) 04 05 46.64 ID xhR5GGxdP ――回想、通信―― 空軍少将「最近槍少尉のことを調べているというのは君のことかね?」 ミーナ「え…?は、はい。そうですがこちらとしても部隊の人員のことは把握しておきたいものでして…」 空軍少将「いや、別にこの件からは手を引きたまえ、などとどこぞの黒幕のようなことを言うつもりはない。 むしろ、感謝したいくらいだ。今までの部隊では奴を持て余すばかりで、積極的に関わろうとするものはいなかった。」 ミーナ「失礼ですが…少尉とはどういったご関係で…?」 空軍少将「なに、ちょっとした古い付き合いだ。それより全部教える、というわけにはいかないがいくつかヒントをやろう。 奴に口止めされているが、これくらいなら文句も言えまい。」 ミーナ「は、はぁ。」 クローネン・シュタッフェル 空軍少将「では大サービスだ。『ダイナモ作戦』、ダンケルク撤退戦における作戦名だが、これと『王 冠 中 隊』について 調べてみるといい。彼の詳しい経歴がそこに全て潜んでいるはずだ。」 ミーナ「王冠中隊…ですか?」 空軍少将「口で言われてもピンと来ないだろうな。当時存在した部隊名のことだ。 さすがにこれ以上は奴にも悪い。だが…君の過去を勝手に調べた身で何を言うと思うかもれないが 一つ約束をしてくれ。何があっても奴を責めないと。」 ミーナ「それは…未来のことには確信が持てませんが…彼が私が責めなければならないことしたとは考えにくいというか…」 空軍少将「……ハッハッハ!あの腑抜けもやるものだ!伝説のストライクウィッチーズの隊長を誑かすとは!」 ミーナ「…なっ!?私はそんな!」 空軍少将「怒るな怒るな!ただの冗談だ。そこまで信用してくれているなら何の問題もない。 奴が昔の自分を取り戻すことは、こちらとしても喜ばしいことなのだ。それでは夜分に失礼したな。」 970 ヘタレ俺tuee[] 投稿日:2010/10/15(金) 04 12 16.97 ID xhR5GGxdP 槍「どうしました中佐?」 ミーナ「い、いえ!なんでもないわ!(直接聞いても答えてくれないわよね…まぁヒントはもらったわけだし、調べてみましょうか)」 槍「そうですか…」 ミーナ「それでは私は自室に戻るわね。あなたもしっかり休みなさい。」 槍「わかりました。お疲れ様です中佐殿。」 976 ヘタレ俺tuee[] 投稿日:2010/10/15(金) 04 20 41.71 ID xhR5GGxdP ――深夜、ミーナの自室―― ミーナ(ダイナモ作戦について今集められる情報はこんなところね… 全く…自分の古傷を抉るようで気がすすまないけど。) ペラ ミーナ(結構臨時で結成された部隊が多いのね。知らない部隊もいくつかある。 というか知らないのは壊滅した部隊ばかり…ってことは…) ペラ ミーナ(あった!王冠中隊。撤退のしんがり!?最前線で作戦終了直前までにこの戦果?あの少尉がこの生き残り…? 生存者は…彼含めて数人いるけど、ほとんどが復員できずそのまま死亡している…。) ペラ ミーナ(ダンケルクの英雄…ね。ネウロイへの敗北による暗くなった世論をどうにかするために 最前線からのほぼ唯一の生き残りを祭り上げようとしたってとこかしら…?) ペラ ミーナ(でもそんな英雄の存在は寡聞にして聞かない…。恐らくここにいる他の皆も同様のはず。 …なるほど、昇進の打診を蹴って勲章を粗末に扱えば左遷くらいされるわね…) ミーナ(でもわからない…なんで彼はそんなことをしてまで祖国での名誉を捨てたのかしら…?) ミーナ「槍少尉…貴方はいったい…?」 982 ヘタレ俺tuee[] 投稿日:2010/10/15(金) 04 29 21.54 ID xhR5GGxdP ――翌日―― 前日に引き続き警報が鳴り響く ウゥゥゥゥゥウゥゥゥゥゥ ミーナ「皆さん集合しましたね。聞いての通りネウロイ襲撃の報告がありました。 数は小型多数と大型一体です。」 バルクホルン「今日は、私も出撃メンバーに入れてくれるんだろう!?」 ミーナ「そうなんですが…今日の出撃メンバーは私と、槍少尉、この二名以外の全員にお願いします。」 坂本「どういうことだ…?総力戦というわけではないだろうに戦力を固定させすぎではないか?」 ミーナ「実は…昨日と同じように、別方向からのネウロイ襲撃の予測があるのよ。本来なら戦力を二分したいところだけど、 中途半端に戦力を割いて両方の撃墜に時間をかけるくらいなら、時間差を利用し片方を速やかに殲滅、 そして万全の体勢でもう片方の襲撃にも備える、という考えです。 幸い、少尉の能力は多少の時間を稼ぐにはうってつけの能力みたいですし、 皆さんは全力で現在発見されているネウロイを殲滅し、速やかに帰投してください。」 10人「了解!」 983 ヘタレ俺tuee[] 投稿日:2010/10/15(金) 04 35 24.59 ID xhR5GGxdP ――メンバー出撃後―― 槍「どういうことなんですか…?」 ミーナ「別に他意なんてないわよ?効率を考えたときにこうするのが一番安全だと思っただけ…」 槍「いえ…ならいいんですが、少し嫌な予感がするというか…」 そして不運なことにその瞬間本日二度目の警報が鳴る ウゥゥゥゥゥウゥゥゥゥゥ ――司令室―― ミーナ「参ったわね…ネウロイがまたイベリア半島に接近しているわ…。小型が多数に加えて超大型もあとに控えている。 しかも先程の出現位置とは完全に逆方向ね。」 槍「危険域までまだ多少は時間があるでしょう?皆さんの帰還を待ったらどうですか?」 ミーナ「そんなことは言ってられないわ。どう楽観的に計算しても、帰還後全員で出撃していたら ネウロイが都市に入ってしまう。私たちで先行して最悪海上に引きつける必要があるわ。」 槍「幾ら何でも二人じゃ厳しいでしょう?死にますよ?少なくとも俺は目の前で人が死ぬのも自分が死ぬのも嫌です。」 ミーナ「そうね…盾しか張れない貴方とじゃ無理ね…。でも、ダンケルクの英雄としての貴方がいればどうかしら?」 槍「…!どこで…、それを…?」 984 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/15(金) 04 39 06.61 ID 7I7JovkrP ミーナ「そうね…盾しか張れない貴方とじゃ無理ね…。でも、ダンケルクの英雄としての貴方がいればどうかしら?」 槍「…!どこで…、それを…?」 なにこの素敵な会話 濡れる 985 ヘタレ俺tuee[あざーす] 投稿日:2010/10/15(金) 04 43 37.48 ID xhR5GGxdP ミーナ「もう少し自分を怪しいと思いなさい。250overの大エースに一泡吹かせるウィッチが全くの無名な訳ないでしょう? 調べたら面白い事実にたどり着いたわ。ダンケルクの撤退、通称ダイナモ作戦の折、殿を務め、 最前線で戦い続けた特殊遊撃部隊、通称王冠中隊。そしてその部隊のほぼ唯一の生き残りのこともね。」 槍「それはただでさえ混乱していた時期の情報の上に、上層部以外には秘匿されてるはずです…」 ミーナ「カマをかけたつもりだったのだけど案外あっさり白状するのね。そうよ、独力でたどり着いた情報は 撤退戦前、そして後の経歴のみ。貴方の上官が教えてくれたのよ。空軍少将だったかしら?」 槍「(あのクソ少将…。)……そうです、確かに自分はあの部隊の生き残りです。」 ミーナ「やっぱりね。で?その英雄がなんでこんなところで戦う意志をなくして燻っているのかしら? 英雄としての地位が惜しくなって、死地に身を晒すのが馬鹿らしくなった?」 槍「自分のことを調べたなら知っているでしょう?なんで自分が各地を転々としていたのか… どうして極一部の人しか自分の存在を知らないのか…」 ミーナ「私が知っているのは、貴方が昇進の打診を蹴って、授与された勲章を墓標に飾るなんて 無法をしでかして左遷されたことってだけ。知らないわよ。貴方がどんな思いでそんなことをしたのかなんて。 言い訳があるなら聞いてあげるわよ?」 次あたりからちょっと文体が変わります。地の文入れないと心情描写難しかったんで。 ついでに主人公のキャラもだいぶ変わる 986 ヘタレ俺tuee[] 投稿日:2010/10/15(金) 04 51 23.01 ID xhR5GGxdP 槍「……つまらない話です。あの戦場から生き伸びて、生死をさまよったベッドの上で、英雄に勲章を授与する式典の話を聞きました。 自分にはわからなかったんです…多くの民を喪わせた自分が、なぜ祖国で英雄なんて扱いを受けるのか…」 ミーナは怪訝に思った。彼の今と経歴を結びつけたときになんとなくイメージしていた彼の考えと 今、彼が訥々と語っている彼の思いは大きく違っている。 ミーナ「……何を言っているの?記録を見ただけでもわかる。貴方たちの存在は間違いなく多くの人々の命を救ったわ。 それを否定するようなことは、当の貴方だからこそ言ってはいけないことじゃないの?」 槍「ずっと、やり場のない思いを抱いてきたんだ…」 今までの口調とは違う、おそらくはこれが本当の彼の思いなのだろう。 槍「最低限の時間すら稼げず都市を奪われ、多くの市民を殺されたのに自分だけその場から生き延びてしまった挙句、 臆病者の敗残兵として自分を納得させようとした矢先に、今度は英雄の称号と勲章を与えられちまった。 共に戦った同朋も、守るべき民も、多くの命を引換にして…!」 それは彼が初めて他人に吐露した感情だった。ダンケルクの英雄、敗戦ムードを覆す絶好の広告塔として 担ぎ上げられそうになった男が、ずっと自分の中の葛藤と共に背負い続けた重荷。 987 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/15(金) 04 52 45.93 ID 7I7JovkrP イイね、かつての英雄、無気力化、隠遁、王道じゃないか 最初思っていたよりズッとイイ 989 ヘタレ俺tuee[] 投稿日:2010/10/15(金) 04 55 42.46 ID xhR5GGxdP 槍「わからなくなった。自分は本当に誰かを守れるのか、あの時まで戦い続けたのも、あの時戦い続けたのも、 結局は何かを守りたい、それだけだったはずなんだ。」 槍「でも俺は、これからもずっと沢山の命を取りこぼす。なら、自分よりも多くの人を守れるであろう人を守れれば、 それで十分だと思った。きっとその人達が自分なんかよりもっと上手くやってくれるはずなんだ。」 パン!と彼の頬にミーナの平手が飛び、そのままバランスを崩して倒れた。そして、彼の言葉に、彼女は少し苛ついたかのように言う。 ミーナ「ずいぶんと過大評価されたものね…自分よりも多くのモノを守れる人?貴方以外のウィッチは今まで 目の前の命を全て救ってきたとでも言うつもり?」 それはとうの昔に覚悟を決めた者の声だ。 ミーナ「私たちは所詮無力よ。ここにいるウィッチたちも、ほとんどの人が大切なもの、大切な人を亡くしている。 私もそうよ。ついでだから教えてあげるわ。ダイナモ作戦の折、避難が間に合わずネウロイの襲撃を受けた一般市民の中に私の恋人もいたの」 彼は、目を見開きながらミーナの顔を見上げ、そして詫びるかのように唇をかみしめ俯く。 ミーナ「何をそんな無様な顔をしているの?私の恋人が死んだ責任を、貴方が私より感じているというなら、それは私に対する冒涜よ。 私だって彼のことを守れなかったことを今でも悔いている。でもそのせいで立ち止まったりは絶対しない。」 槍「でも…」 彼はのろのろと起き上がり、そして彼女を遮るように正面に立つ。 ミーナ「思い上がらないで少尉。貴方も含め、一人のウィッチごときにすべての人が救えるはずがないでしょう。 1人の命を取りこぼしたなら、さらに100人の命を救えばいい。10人取りこぼしたなら、さらに1000人の 命を救えばいい。そしてもう理不尽に失われる命が無い世界になってから、改めて取りこぼした命に詫びなさい。 貴方は英雄として讃えられるだけの力があるのでしょう? その力を持って、それを無為に遊ばせておくことの方がよっぽど罪よ。」 槍「俺は…」 992 ヘタレ俺tuee[] 投稿日:2010/10/15(金) 05 02 07.09 ID xhR5GGxdP ミーナ「ウジウジしているならどいて頂戴。戦う気がないなら基地の掃除でもしているといいわ。 今後野垂れ死にしない程度には便宜を図ってあげる。だからそこのストライカーを捨てて戦場から去りなさい。」 それを聞いて尚、彼女の前に立ちはだかる槍少尉 ミーナ「どうしたの?貴方が何を言おうと私は止まらないわよ?誰かの命令でも義務でもない。 私は自分の価値を示すために戦場にいく。ウィッチとなり、初めてストライカーを履いた時から何一つ変わらない、 目の前の救える命を救えるだけ救う。それが私の戦う意味。」 槍「(自分の価値、戦う意味…そうか、そういうことか。)」 ふっと体の力を抜く。そして一世一代の告白をするように少しずつ言葉を紡ぐ。 槍「……わかりました。そのかわり、一つ…お願いがあります。」 彼女は話を終わらせようと、半ば投げやりに聞き返す。 ミーナ「なにかしら?叶えられることなら聞いてあげるけど、今はもう時間がないわよ」 槍「貴女が頷いてくれればすぐです。」 一呼吸置く。 槍「お願いします。俺の…戦う意味になってください…」 槍(戦う意味がわからないなら、彼女にそれになってもらおう…この人ならきっといや、絶対に俺のように間違えない…) 道に迷った子供のような顔で、請うように彼は言う。 槍「貴女が守ろうとする命を俺も全力で守ります。貴女が救おうとする人を俺も全力で救います。 だから、貴女が俺に道を示してください…」 まだだいぶ続くんじゃ! 993 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/15(金) 05 04 51.65 ID 7I7JovkrP 惚れたぜミーナ中佐…… もしもしなんで次スレ立てれん 誰か頼む 997 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/15(金) 05 09 14.79 ID jyHYMMiO0 なんか鋼殻のレギオスのレイフォンみたいな奴だな 998 ヘタレ俺tuee[] 投稿日:2010/10/15(金) 05 10 48.36 ID xhR5GGxdP まるで愛の告白のような彼の言葉。 それを聞いた瞬間、ミーナは自分がとてつもなく大きな勘違いをしていたことに気づいた。 彼女は、彼が下手をすれば激戦地の地獄に怖気付いて、死地に身を晒すのが嫌になったのだとさえ考えていた。 ようやくわかった…。彼は、余りにも純粋すぎたせいで道を踏み外し、迷ってしまったのだ。 この時代、戦場に立つものは誰しもどこかで少なからず妥協をしている。 でも、彼は目の前での命の選択を許容できないほどに純粋だったのだ。 恐らく、「守りたい」とそれだけを願っていた宮藤軍曹以上に… そんな彼をみて、ミーナは愛しいとすら思った。自分とさして変わらない、…いや確か一つ年上だったはずだ、 余りにも真っ直ぐで、純粋で、そして余りに脆い…少年のような年上の男性。 ミーナ「(嫌ね…母性なんて意識するのはまだ先の話だと思っていたのだけれど…)」 槍「ダメ…ですか?」 ミーナ「まったく…(そんな顔をしないで頂戴…)いいわ。私が貴方に道を示してあげる。 私の示すままに、今後失われるかも知れない命を、救えるだけ救いなさい。」 彼は、無くしていた何かを見つけたかのようにミーナを見据える。その目には、彼と会ってから初めて見る、 覚悟の光が宿っていた。 クローネン・シュタッフェル ランツィーラー 槍「 王 冠 中 隊 が 一番槍。我が槍を、貴女に預けます。」 それは主君に忠誠を誓う騎士としての誓いにも似ていた。そして、それに宿った覚悟に歴戦のエースである彼女でさえも気圧される。 (ゾクッ) ミーナ(これが、あの戦いの最前線を生き抜いた英雄の姿…?) ミーナ「…わかったわ、行きましょう!救うべき人がそこにいるわ」 槍「了解!」 それは彼女が恐らく初めて見る、彼の心からの笑顔であった。 999 ヘタレ俺tuee[] 投稿日:2010/10/15(金) 05 13 12.39 ID xhR5GGxdP 997 書いてて俺も思った。他にもセリフとか固有名詞とかあちこちから持ってきてる -------------------- ――空中―― ミーナ「本当に銃は要らないのね…?」 槍「えぇ、訓練時に言ったことはほぼ事実です。アームストライカーと固有魔法を用いるのが自分の戦闘スタイルですので。」 ミーナ「まぁそれはいいわ。そろそろ接敵するけど何か手はあるの?やけに落ち着いているけど。」 槍「大した策はありません。自分がネウロイの群れに飛び込み陣形をかき回します。陣形を崩したネウロイを端から落としてください」 ミーナ「え…?」 槍「そろそろ見えましたね。では、行きます!」 言うとすぐ、四肢のストライカーを全開にして敵群の中に突っ込んでいく。敵の数は100を超えるだろうか ミーナ「速い…!くっ…何よ全く。でも悪態をついてても仕方が無いわね…」チャ、ダンダンダン! 1000 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/10/15(金) 05 13 48.83 ID B5AgvOad0 ゾクッっていうのだけ目に入って一瞬ミーナさんが男に忠誠を誓わせていることに快感を覚えているのかと思った 戻る トップヘ 次へ
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魔人と呼ばれる俺 プロローグ 俺「ストライクウィッチーズさ」 88-103 ミーナ「ここにいる皆さんに先に通達しておきます 今日より皆さんの仲間になる俺特務少佐です 詳しい事は彼からお願いします」 俺「・・・俺特務少佐です・・と言いたいですが先程特務大佐に昇進しました 忌々しい事だ」 ゲルト「ちょっと待て!男で、しかも特務大佐!?どういうつもりだ!」 俺「・・先に何故男かは俺しか居なかったからだ 次に特務大佐へ昇進した事についてだが俺が動きやすいようにという配慮だろう そちらは今まで通り好きに動けば良い、俺は必要以上に関与はしないし好きにさせてもらう 他に御質問が無ければ話を進めたい」 ミーナ「わかりました。しかし、当隊に配属されるからには私の指揮下に入っていただきます」 俺「悪いが上から自由に行動していいように許可を貰っている。承服出来ない」 ゲルト「貴様・・・」 ミーナ「トゥルーデ、落ち着いて。上から許可がある以上どうしようもないわ・・・」 俺「別に納得は求めてない。 特務について説明してやると “最近激化しつつあるネウロイから501stのウィッチを犠牲無く護れ”・・だ 建前上だがな、本当の事は極秘故教えられん」 501st以下11人、訓練を除く出撃を禁じる ミーナ「わかりました、長旅でお疲れでしょう特務大佐。お部屋に案内します」 俺「出来れば格納庫の中の部屋が良い。そちらの生活の邪魔をする気は無いし気が楽だ」 ミーナ「・・・わかりました」 ーーーーーーー ゲルト「なんなんだあいつは!しかも男だ!私は認めんぞ!」 エーリカ「トゥルーデ落ち着きなよー こっちに関与しないって言ってるんだから居ないようなもんだってー」 ゲルト「しかしだな!」 サーニャ「・・・・」 エイラ「サーニャ、どうかしタカ?」 サーニャ「ううん・・なんでもないわ・・エイラ」 サーニャ(一瞬・・ネウロイの気配がしたような・・) ーーーーーーーー ミーナ「俺特務大佐、ここをお使い下さい。それと一つお聞きしたい事が」 俺「階級は俺が上だが気にせず上から目線で良いぞ中佐 質問によるが・・なんだ?」 ミーナ「そうですか・・では、貴方は何者ですか? 男のウィッチは珍しいですがそれだけでここまで来る理由にはなりませんし」 俺「まあ・・そうだな・・・上としても俺をさっさと厄介払いしたいんだろ」 ミーナ「・・それはどういうことですか?」 俺「質問は一つだけだ。機会があればまた話してやろう。 さ、お引き取り願おう」 ミーナ「・・・では食事の用意が出来ましたら呼びに来させます・・」 俺「必要無い」 ミーナ「え?」 俺「必要無いと言ったんだ 俺は食事に参加しない」 ミーナ「ですがまだ全隊員自己紹介をしていませんので・・・ 今回だけでも出ていただけませんか?」 俺「・・・わかった」 ミーナ「では、後ほど部下に呼びに来させますのでそれまでお待ち下さい。」バタン 俺「やっと静かになったな・・」 (マスター、やるならもっと徹底的にしないと駄目ですよ?) 俺「そうか?俺は・・いや、そうだな。わかってる」 (マスターは甘いですし、ちゃんとやるならしてくださいよ?) (私は絶対みんなと仲良くなるに一票!) 俺「うん、友もそう言ってたしな・・・無理なら無理で諦めるさ」 ???「・・・・」スピー 俺「・・あの中佐喧嘩売ってんのか? 部屋の中くらい確認してから渡せよ!」 ((マスター、頭撫でたいでしょうが我慢してください)) 俺「おまえら・・」 ???「・・ムニャ・・・」 俺「布団ごと包んで追い出そう・・・」ポイッ ギニャー! ーーーーーーーー ミーナ「坂本少佐、少しよろしいかしら?」 もっさん「どうした、ミーナ?なにかあったか?」 ミーナ「ええ・・先程例の特務少佐が到着したの・・特務大佐に昇進してね」 もっさん「なに?・・詳しく聞こうか。 宮藤、リーネ、ペリーヌ今日の訓練はここまでだ、各自体を休めておけ」スタスタ リーネ「何か・・あったのかな・・芳佳ちゃん・・」ハァハァ 宮藤「特務少佐の人が・・来たんじゃ・・ないのかな」リーネチャンハァハァ(*´Д`) ペリーヌ「多分・・そうでしょう 汗も流したいですし・・わたくしは浴場に行きますわ」 宮藤「あ、私も行きます! 行こ?リーネちゃん!」 ーーーーーーーー 数時間後…格納庫 エイラ「・・こんな所でなにやってるンダ?ルッキーニ」 ルッキーニ「起きたら布団グルグル巻きだったんだよー!ほーどーいーてー!」 エイラ「・・なんとなく理由はわかるヨ、うん」 サーニャ「ルッキーニちゃん、夕食が出来てるから食堂に集合だよ・・?」 ルッキーニ「ほかほかごはんー!今日は芳佳の日だー!」 エイラ「私たちもはやく特務大佐を呼んで行こうカ、サーニャ」 サーニャ「そうだね、エイラ。」コンコン…ガチャ 俺「・・食事の時間か・・すまないが案内は頼んだ」 サーニャ「!ネウロイの反応・・目の前から?」ミミピョコ 俺「わかるのか? まあ後で説明してやる・・さぁ、行こうか」 ーーーーーーーー 夕方~夜…食堂 ミーナ「一部の人には紹介しましたが再度紹介します 扶桑皇国から配属されました俺特務大佐です 彼は別動隊としてこの基地に在駐することになりました」 俺「・・俺特務大佐だ。扶桑皇国から配属されているがオラーシャ軍人だ 出来ればまだ新米なので階級はあまり気にしないで欲しい 皆さんの生活の邪魔はしたくないので極力この辺りに出入りしないようにする、以上」 ミーナ「俺さんのお風呂の時間などは後ほどご連絡します」 俺「気遣い感謝する そろそろ手短に自己紹介頼んで良いか?・・そこのちんまいのの視線が痛い。」 ルッキーニ「ちんまいの言うなー!あたしはルッキーニね!はい、次はやく!」 各自自己紹介中… サーニャ「サーニャ・V・リトヴャクです・・」 俺「V・リトヴャク・・か」 サーニャ「え?」 俺「いや、ご両親は音楽関係の方だと聞いている。よろしく」 ーーーーーーーー ミーナ「では、後は各自で質問してください。 俺さんも皆さんの質問に少し付き合ってあげてください。」 ルッキーニ「ごはんー!」 サーニャ「あの・・格納庫の時の話しの続きを聞かせてください・・・」 俺「反応の事か?ヴィルケ中佐も知りたいだろうし呼んできてもら・・わなくても居たか。 まあ、こういうことだ。」サッ ゲルト「ぬ、脱ぐなら先に言え!ばかもの!」 ミーナ「これは・・両腕がネウロイ化してるのかしら?」 俺「いや、ネウロイだ。物好きな・・奴らだよ」 (物好きですか) (私達の好意をなんだと) 俺「いや、すまん物好きなとか言って。感謝してるから。 機嫌治せよ・・後でばれるより先に言っておいた方がマシだと思ったんだよ」 サーニャ「ネウロイと・・会話出来るんですか?」 俺「あー・・そうだ。ネウロイと一体化してるから出来るんだろうと。 だいたいのネウロイは叫んでたりしてるだけだがな」 ーーーーーーーー 俺「・・すまないが少し休みたい・・お話はまた後日」ザッ…ガリガリ ルッキーニ「なにそれ!お菓子ー!?」 俺「いや・・薬だよ・・部屋に戻る・・・」 ルッキーニ「お薬苦いからやだー! ・・俺大丈夫ー?顔色酷いよ?」 俺「大丈夫・・だ。またな。」バタン エーリカ「あの人さっきより丸くなったねー 何か良いことあったのかなー?」 ゲルト「知らん、丸くなってもあれじゃ大して変わらんだろ。」 エーリカ「トゥルーデは厳しいんだよ まだ慣れてないからあんな態度だって思えば楽だよー?」
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ストライクウィッチーズ 第330統合戦闘航空団より 149 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/18(木) 19 51 23 ID rvWq1RRQ 実験1 サーニャにマタタビを与えてみるんダナ。どうなるか楽しみなんダナ 219 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/18(木) 21 17 22 ID rcUm1EG3 芳佳 「へ~、そうなんだ~」 ゲルト(ん……宮藤、リネット軍曹と休憩中か?) 芳佳 「リーネちゃん、『お姉ちゃん』がたくさんいるんだね~」 ゲルト(はぅっ!?)←心拍数急上昇 芳佳 「私、一人っ子だから『お姉ちゃん』がいるの羨ましいな~」 ゲルト(くぅっ!?)←鼻血噴出 芳佳 「私も『お姉ちゃん』欲しかったなぁ~」 ゲルト(こふっ!?)←吐血 芳佳 「一度、『お姉ちゃん、大好きっ!』とか甘えてみたかったなぁ~」 ゲルト(ビクンビクン)←絶頂 芳佳 「『リーネお姉ちゃん』……な~んてね。あれ、リーネちゃん、どうしたの?鼻血出てるよ?」 ゲルト(……宮藤、お前がいけないんだ。お前がこんなにも可愛いから……ハァハァ)←麻袋の口を開きながら 331 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/18(木) 22 33 42 ID EeX1qfie 149 , ´ ̄ ̄ ` 、 / ヽ / /|', / ヘ マタタビを嗅いで、しばらくすると、 i . i,' ./ ! ',.メ ハ ニャー、ニャーと鳴きながら、そこらじゅうを ハ | .i ./ ',イ ハ i | | 転げまわって大変だったんダナ。さっき、やっとおさまったけど |ハ |/ ー-- ナ\|ノリ 部屋の中はムチャクチャ・・・・。 ( ヽリ | | ハ ミーナ隊長に間違いなく怒られるナ。どうしよう・・・ | ヘー、 xx ' xx }ノ | | |i ト △ _ノ | | /`ー`ヽ{<ヽ 384 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/18(木) 23 17 07 ID ssZvb1hG , - - 、 / \ / ヽ ' , / , ! ! ' , { / / イ /ト、入 ! | | i |へ/// | /!!/ヽ! ! | |i | /レ_ `| /i! 'て=、| ! i `| |' /=ち`i!レ' ! 弋 。| } | | イ弋 ソ | | あくしずの絵にわたしがいない | ト、 ' | ∧| ミーナは三人そろったときの絵で !ハ |ゝ ┌  ̄! イ! / i! 私が真ん中になってないと嘆いていたが V、 !\` , └─ ' イ レ V そのきもちがほんの少し判った気がする /イ、--/ ) ' ..., / | ノ i` - ,_ ,イ ヽ || ' /`T-' 、 ,イ_ ヘ| /| \ / / / ', { ! | / || o | \_ / ! / ', 536 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 01 32 53 ID Edt6o0oI _ _ _ ヽ〃´ `Xノ バルクホルンさん芳佳ちゃんに色目使うのはやめて下さい ! イ(ィルイィ)リ oO○(!!´ヮ`ノ' ガガガガガガガガッッッ!! ├ ( ┏ ○┓_ _ _ _从._, ├ ∟つ┏┓三((〓((━(。゚。) ━ 二 三 乙 乙 乙 └ ≡≡≡ノ  ̄  ̄  ̄  ̄ ⌒Y⌒ (__(__) 538 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 01 35 51 ID bT32bl3K ,. 、 ,..........., ,.. ' .,. , ' ,, ' , ´ ヽ ,. ` 、 ,'` ヽ _ / . , し ,_ ,,,,. -‐ ニ=- ; .( ̄_,,.. -‐ ''"_______________ .; ( ̄`'' ‐ 、_ .... - 、 、 ̄ `'' ‐ 、二ニ=- - 536 .... ' ` ,. しJ、 ヽ -, ; ... ' ,.' ' .\ `、 _________________ ' 、 , `-、`ヽ、 .. ` 、 ´ ,  ̄ .、,、 , , __ ; ,.へ `ヽヘ (__,ノ/ハメハ)〉,) 薙ぎ払え!! ; ___゙メ(!`゚Д゚ノ゙====rァ ヽ`m !ヘ/ヘ/ ̄ 568 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 02 14 41 ID Edt6o0oI ・・・・大尉・・・・手伝います ______ ___/ ボボボボッ ..; "";;,. ∨__,; 从 ;从,. ..,... ,...;,.,,.,...,;,.;.; ;;.;⇔ ..,;; , [(三([ ]ロロ];. .ゝ ; ; ,;. ;;;,.,.,.,.,;.; ,;...., ";;,, [(三▼´ `▼_]ロロ], ,> ,;;.., ,.,..,.. "" ;;; ; ⇔ ; ";;,...,,;; i イ((イ゙メ)ル|ノ W ; W ,........ "",;.; ;.;..,;,;,;;,,,..,.,.,..,..,.⇔ "" ルィ! ゚ ヮ゚ノィ! """ ;; ;; ;;;;;,,,,,,...,.,.,.,, ., /iヌ介ヌ、 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ~(/!Yi|iY!ゝ) """;;ヽ⇔ ヒソ ヒソ │ワタシモカセイスルンダナ │ \__ ____/ ∨ . ,イ __ ト、 レ'´ `ヽ ! イル'ヽメ)) ドルルルルルルルルル!!!!! | !(リ*゚ ー゚ノ''___。 \从/ _ _ _ | _ ゞィ(ニテつ【〔ロ=:(∈(二(@ > ‐― ‐ ― _ - ̄ ‐― 人モjヽノ ⅲ ̄゛ /W'ヽ  ̄  ̄ ゙ヒ! ヒ!" ⅲ 570 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 02 17 47 ID XhXvXxTU /) /) __ i ノ __ i ノ バ〃´ `ヾハ'´ `ヽ !ノjミイ,イ^从リ〉、!イ从从リゝ おっ!面白そうだな!!加勢するぞルッキーニ! //イルヾ(! ゚ ヮ゚ノ!ノ!(ヌ ゚ ヮ゚ノヌ | ̄ ̄|_( ⊃/ ̄ ̄ ̄(O|||||O) ウジューー .⌒ヽ ,;;; | / ̄ヽ ||___|// ̄ヽ ̄| |||||/ヽ (";"' ;.) ;゙ |_| ◎ |___ | ◎ .| |======= ⌒; ヽ;; ヽ_// ヽ_// ヽ_// ~~~~´゙`゙゙´´ ~~~~゙`゙´``´゙`゙゙´´ ~~゙゙´``´`´ ~~~ 588 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/19(金) 03 10 21 ID qTox/6wQ 1話の戦闘シーンでシャーリーとエーリカが二人で仲良くシールド張ってたけど二人ってどうなんだ? シャーリー「ガチャ、ハルトマンちゅうry・・・うわ、こりゃすごい散らかし様」 エーリカ「むにゃむにゃ・・・んー、とぅるーで?なーんだ違うのか、ふぁ~・・・ぱたん」 シャーリー「こらこらっ!カールスラント軍人のあの二人とは、偉い違いだなぁ・・・ ハルトマン中尉、まずズボンを穿いて・・・はい、んっ・・・よし♪」 エーリカ「ボー・・・・ん~・・・ふぁ・・・ゴソゴソ・・・」 シャーリー「ああっ、もうっ!ほらボタン掛け間違えてるって!」 825 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/19(金) 20 23 00 ID uc0VbdDy ペリ(しま・・・してしまいましたわ・・) サーニャ「・・・・臭い・・・」 ペリ 「・・・・・・!」 芳佳 「あっはっは・・・・オナラ・・・・しちゃいました。」 ゲルト 「はっはっは仕方ないなぁ宮藤わ~♪」 リーネ 「もう~芳佳ちゃんったら~♪」 ペリ (・・・・・・宮藤さん・・・・。) 695 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 15 06 41 ID MjNER8yt 戦後、501の人間関係が研究されるんだろうな・・・ 歴史学者1「坂本氏とミーナ氏に関係があったのは明白です。」 歴史学者2「バルクホルン氏がミヤフジ軍曹に想いがあったのは明白です。」 698 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 15 11 27 ID zh5wom7c 695 歴史学者3「年齢が近かったリネット軍曹の手記から、ミヤフジ軍曹は胸が好きであったようです」 歴史学者4「エイラ氏は何を考えていたのか未だ解明されておりません」 700 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 15 15 04 ID MjNER8yt 695 とある戦史ドキュメンタリー ナレーション「手記からわかるようにミヤフジ氏を『豆狸』と称しており、 ペリーヌ氏の人種差別的な一面が見て取れます。」 なぜか悪役にされるペリーヌw 825 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 20 23 00 ID uc0VbdDy ペリ(しま・・・してしまいましたわ・・) サーニャ「・・・・臭い・・・」 ペリ 「・・・・・・!」 芳佳 「あっはっは・・・・オナラ・・・・しちゃいました。」 ゲルト 「はっはっは仕方ないなぁ宮藤わ~♪」 リーネ 「もう~芳佳ちゃんったら~♪」 ペリ (・・・・・・宮藤さん・・・・。) 826 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/19(金) 20 24 48 ID sXOTe0me ルッキーニ「うっそだぁ!さっきペリーヌの方からプスッって聞こえたよ!」 ペリ・芳佳「・・・」 1000 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/19(金) 22 18 23 ID LcQ4pUf7 / | .ト \ \ ヽ / | ! / ハ| \ | \ ヽ | / | | .ハ/ / | \! \! /イ | | _/| |ノハ | / ヽ i | { ハ | | /_孑≧ ヘ ! ,イう示ヽ\ |_ .ヽ | | ハ!〈 うオ 弋ソノ f トリ |ハ |∧ 弋ソ 、 //// /ノ/ ヾ ト ヘ/// _ , '< <ヘ f/ ̄ | / 7 .ト > 1000ならクリスマスプレゼントは、妹 / / `>ゝ - 'イ ‐'´| | _/ /_/∧i  ̄ ト 、 | | ∧ー―| ヘ\ /| ヘミミト 、 / i | ∨|Ⅵ 「T| i ∧ ∠⌒つ / | | \/ └┘| / i / /⌒ 、 / |ー―Lwww》=《wwN く | | / / / 7 ! / <イ∧ ト> ヽ { L / ∧ _ //_ |d | -‐ } ヘ 7> _∧ / } '´ { ! | || / ヘ | . .| / ヘ / | } | ∧ ヽ、 ストライクウィッチーズ 第331統合戦闘航空団より 40 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/19(金) 22 24 56 ID 7VQsT7p4 ____ '"´ `丶、 / \ / / \ \ / , / } ヽ ヽ ヽ / / / . j ∧ ... ヽ| l ', | │/| . / / ヽ .. | l │ l / |/│ | . // /´ ゙̄「|\ | | │ 今年こそは、トゥルーデにクリスマスプレゼントするんだぁー |' |/|⌒!. / j/ ,__j/_ ∨ | | | ´| l八 |/ '" ̄`ヾ } |/ j | l |、x==ミ xxxx , . j / | l 小 xxx ' / . / __ |ハ l ム rァ ´} /. . ,' /´ ーァ'⌒ ー/^>――- ,,_ |ハ. | 人 ゝ _ノ ∠/ / / __,, -─'´ ン ,/ | 〈>―- ,,__ ヽ {\ { jV丶、_ イ. /|/ xヘ/`'´ / __〈 |, >‐-ヘ ∨j/⌒\_>r-<__|∠.__,,...イ⌒ ' / / 人 {. \. . 〈 ̄{ く__/ 〈 `不{ / |‐─1 / __ノ └‐ヘ '; / ∨ l}∧_/ ! l | / _ __ ` ー──-- 、 \ '; ∨ 〉{lr< | j | / >'"´ ̄ `  ̄ ̄ ̄ `\ ∨| /l| ̄l \ | ノ ! >'"´ 丶、 ∨| |_/ .|| . | \_ __|,' | / _>'"´ 丶、 ! | | || C | (つ i ! / Y 43 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/19(金) 22 25 51 ID dCKtmsol __ < > 、 / ヽ、 / ヘ / / ', l / ;ィ i ', ! l / ! ト、 /l、 ! 今年のクリスマスプレゼントは何だろうなぁ l ! / / .! l ',/ V ! 楽しみにしてるね、お姉ちゃん V ! /! / ̄` ! レ/ 弋ーV ! ! V^il / j/ _ ヽ! _\! i ! ヘ l,ヘ '" ̄` ´ ̄` /l イノ V、_!、 . . . . . . , . . . . /イ/ ヽ! ヽ、 r―┐ ,/ __, 、_ ノ 、 '^くイt 、_ / \ / //'7ノ `ヽ / `'! ! , ! l ヽ ! l ノ / l l `! ノ / V /! l l / ./ l l 65 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/19(金) 22 56 48 ID dCKtmsol ,. ´ ̄ ̄`´ ̄`ヽ くY7/ \ \}]r久_ /⌒{7 / /l |\ \ ヽ{ ! | |{ / / l ! \ ヽ | | クリスマスプレゼント? | ノ| / 厶-┼l -‐-、 ヽ トi | えへへ~、何がいいかなぁ | ノ j / ;イ′ i | \ .ヽ } | お菓子が良いかな?ぬいぐるみも良いなぁ | {r'/,イ / |,r≠=、 r=≠ミト、ヾ\ | | 彳 |ノ{」 }〉乂 | あ、でもでも | | jハ ' /iイ| i ! シャーリーとずーっと一緒にいられたら. | | j! 、 ー--‐ , ´ ,リ | ! それでいいなぁ .l | }` ー イ | | l l , -‐r仁三三{ァ 、 ! | 来年も一緒にいようね | l ,.ィ| \ / \_ | i ! また来年になったら再来年ね。えへへ |! lrく ! \/ i >メ! | ! j| /⌒く)/只\ 辷く{ / '| | l i _} { ′ }_/ハ ∨r'⌒ ∨ | | | i l 八\ ,イ〈/ }ノ \ /八 | ! ,リ乂 / \{_| | | [>′ ヽ|乂 ノ / ノ | | ト、 ヽ 83 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/19(金) 23 10 20 ID NpGl/pQs トゥルーデ「確かエーリカには双子の妹が…双子と3P……ゴクリ」 85 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/19(金) 23 12 32 ID 7Ud6Ko6D トゥルーデはもうワタシのこと、必要なくなっちゃったんだよね・・・・・・ ミヤフジとクリスさえいれば生きていけるんだもんね・・・・・・・ 今じゃ、ワタシ、トゥルーデと妹たちの甘い時間を邪魔するお邪魔虫だよね・・・・・ ごめんなさい、トゥルーデ・・・・・・・・ さようならトゥルーデ・・・・・・・・ 自室で不貞寝しています・・・・・ 探さないでください・・・・・・ フラウ 164 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/20(土) 00 22 01 ID Cxjd/ofM 坂本さん「乾布摩擦も良いが、寒中水泳も中々良いものだぞ。わっはっはっ。 どうだミーナも?」 192 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/20(土) 01 19 19 ID vzrPHNQs よう、ルッキーニ。頼みがあるんだ。 バルクホルンを元気付ける。 同じ大尉として放っておくわけには行かない。 あいつは部屋に篭ってる。 ルッキーニがあいつを呼ぶ。あたしがズボンをずり下ろす。 そこをパシャッ!だ。 恥辱プレイを楽しんでもらおう。 簡単だろ? 325 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/20(土) 10 52 16 ID Iq0VQHQO 坂本「宮藤、わたし達の使っているストライカーユニットの正式名を知っているか」 宮藤「えーと、『れいしきかんじょうせんとうきゃくにーにーがた』ですよね」 坂本「その通り、『二二型』だ。しかしこの前に、『三二型』があってな。 順番から言うと、本当は『四二型』になるはずだった」 宮藤「よんにー……『死に型』ですか!?」 坂本「縁起をかついで『四二型』にしなかった、なんて噂を聞いたな」 宮藤「……つまり、いつもわたし達が使ってるのって、本当は『死に型』なんですね」 坂本「そうなるな。……どうした宮藤、怖くなったか? わっはっは」 ゲルト「いかん宮藤! そんな不吉なもの履くんじゃない! お姉ちゃんのストライカーと替えっこしてやろうなっ!!」 リーネ「ダメ──ッ!! 芳佳ちゃんはわたしのスピットファイア使うんだよね!?」 ペリ犬「坂本少佐っ、今日からわたくしのストライカーを使って下さいましっ!!」 坂本「うおあっ! お前等どこから湧いて出たっ!?」 359 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/20(土) 12 39 13 ID Cxjd/ofM / /' / │ } ! ヽ /_イ / / / │ ハ | | │ l ふぅ・・・・今日は天気がいいな | /'7 /  ̄ |. ! / ̄|`ト、 | │ l ぽかぽかして陽気がいいぞ lハ | |/ _ Vヘ| / j ハ.\ 八 l /∧ | 〃 ̄`ヾ j/ x== 、 ∨ / \| せっかくだから、外で昼食とろうぜルッキーニ. // ヘ小 ヽヽ ヾ厶イ| お、今日はサンドイッチか(宮藤&リーネ作 /八 | '. ,、_ ' ヽヽ/ .| | 何だ、このBLTサンドはルッキーニが作ったのか /厶 ヘ. {人 {/ ̄`} /}. |│ r‐<「「 ○/\ ∨ ヽ、 、 ___ノ _.イ/ 人| ふむ、一緒に作ったのか。偉いぞぉ l {」」>‐'77⌒\ゝ∧> -=≦} ∠ _xく/// ┐ うん。美味いじゃないか | ∧ { // \\\ \ ///⌒\ \/ | いいお嫁さんになれるぞ~ 420 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/20(土) 14 55 02 ID ebI2jKEj ~クリスマスの夜~ ミシッミシッ シャーリーサンタ「フフフ...みんな朝起きたらびっくりするだろうな。」 トゥルーデサンタ「フフ..我が妹たちよ、今夜は良い夢を見るんだぞ...」 ゴチン☆ 2人「ひゃぁ!」 シャーリー「お、お前もかバルクホルン!」 トゥルーデ「リ、リベリアン!いいか、誰にも喋るんじゃないぞ絶対にだ!」 423 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/20(土) 15 07 30 ID ATUI+54g トゥルーデ「リベリアン、何だそれは?センスないぞ。」 シャーリー「あんたこそ、乙女チック過ぎるぞ。」 トゥルーデ「うるさい。だいだいだな・・・」 芳佳「う~ん・・・」 シャーリー「シー!」 トゥルーデ「シー!」 425 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/20(土) 15 33 47 ID Gj5+k6sM 「おい、見ろよ…」 シャーリーの指す先、芳佳は幸せそうに眠っている。 けれど。 「うーん…」 寝返りをうつ度に衿の隙間から覗かせるピンク色のサクランボウ。 さらには丈の短い作務衣が捲れ、その先には… ゴクリ、と生唾を飲み込む音がした。 見ればバルクホルンの目は欲望にギラギラと輝き、 今にも獲物に襲い掛からんとしているではないか。 今はただ、理性の力だけで何とか踏みとどまっているようだ。 「なあ、ウチらだってこんなに頑張ってるんだ。 サンタクロースにもプレゼントがあったって良いと思わないか?」 「そ、そうだな…」 シャーロットはニヤリと笑う。してやったり、と言った顔だ。 「じゃ、私は自分のプレゼントと楽しむことにするよ。。 良い聖夜を、バルクホルン大尉」 冗長に言い、シャーロットが部屋を出て行く。 バダン、とドアが閉まってしまえば、部屋は二人きりの空間だ。 「みゅう…」 夢を見ているのか、芳佳が幸せそうに寝言を吐く。 「リーネ…、ちゃあん…」 その瞬間、自分の理性の吹き飛んだのが彼女には分かった。 バルクホルンは眠る芳佳にのしかかり、 (省略されました… 続きを読むには ここ をクリックしてください) ストライクウィッチーズ 第332統合戦闘航空団より
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第13話「繋がる心と絆・その2」 ―――――――――――――――――――ロマーニャ基地・ブリーフィングルーム 芳佳「救援要請、ですか?」 坂本「ああっ、中海までやってきた扶桑艦隊で事故があったらしい。 至急、治療魔法が使えるウィッチの応援が必要になったので、 ウチにお呼びがかかった訳だ。」 ミーナ「そこで、緊急の救助要請が私達の基地にもありましたが・・・」 芳佳「私が先行して、治療します!」 ミーナ「でも宮藤さんは・・・」 芳佳「飛ぶくらいなら大丈夫です!やらせてください!!」 リーネ「私もついていきます!包帯くらいなら私にも巻けますから」 芳佳「リーネちゃん・・・」 坂本は暫らくを目を瞑って考えた。 坂本「・・・解った。」 ミーナ「美緒!!」 坂本「大丈夫さ、リーネもついてる。」 ボク「あの・・・僕も一緒に良いでしょうか?」 坂本「むっ?ボク准尉もか?」 ボク「僕も・・・お手伝いしたいんです。仮にネウロイが現れた時は戦います。」 坂本「万が一ということもあるしな。ボク、頼んだぞ。」 ボク「はい、行ってきます!!」 ―――――――――――――――――――アドリア海・上空 大和を目指して飛行する三人。そして、見えてきた。 ボク「あれが扶桑の戦艦・大和?」 宮藤「はい、そうです。」 リーネ「大きい艦ですね・・・」 そういって、3人は戦艦・大和の後部デッキに着艦した。 ―――――――――――――――――――大和艦内・特設医務室 乗組員「501の宮藤軍曹とリネット曹長とボク准尉ですね!?こちらです!!」 廊下にも軽傷の乗組員達が溢れかえっている。 医務室へと入ると、痛みに苦しむ人達の呻き声、治療の痛みに耐える人達の悲鳴・・・ 軍医「ああ、君が連絡のあったウィッチだね。……こっちに一番の重症者がいる。来てくれ。」 宮藤が軍医について行き、ボクとリーネは衛生兵の指示を受けて治療に当たる 数分後、宮藤の治癒魔法で重傷者は次々と治っていくのだった。 その腕前は艦隊所属の医療ウィッチも驚くほどに。 ボク「なんとか終わりましたね。」 その時、警報が鳴り始めた。窓の外を見ると・・・ネウロイが近づいていた。 リーネ「芳佳ちゃんはここで待ってて!!」 宮藤「で、でも・・・」 ボク「僕達、二人なら大丈夫です。」 リーネとボクは後部デッキの方へと向かった。 ―――――――――――――――――――ロマーニャ基地・ブリーフィングルーム ミーナ「アドリア海にネウロイが出現したわ!!」 シャーリー「其処には確か・・・!!」 坂本「宮藤とリーネとボクがいるな・・・急いで向かおう。」 バルクホルン「ネウロイは大和を潰しにかかるのか?」 坂本「恐らくはな・・・」 直ぐにハンガーへ向かう。501のメンバー。 ストライカーユニットを履きスクランブルの準備は完了。後は飛ぶだけ。 シャーリー「ボク、待っていろよ!!」 ストライカーユニットを履いていざ発進しようとしたら・・・ ヴィクトル「シャーリーさん。」 バルクホルン「ヴィクトル博士・・・」 ヴィクトル「このストライカーと武器をボクに届けてやってくれ・・・」 DShK38重機関銃とLa-7スピーダーを渡す。 バルクホルン「それは新しいストライカーと武器か?」 ヴィクトル「吾輩は・・・あの子に祖父らしい事を何一つしてやれなかった。シャーリーさん・・・吾輩の孫をお願いします。」 シャーリー「・・・はい!!」 ミーナ「武器は私が持つわ。シャーリーさんはストライカーを。」 シャーリー「了解!!」 天空の乙女たちは大空へと向かう。 ―――――――――――――――――――アドリア海・上空 二人が対峙しているネウロイは蟹の様な姿をしていた。 黒い鋏がジャキンジャキンと不気味に鳴らしている。 ボク「喰らえーーー!!!」 MG81機関銃を撃ちまくるが、大型ネウロイに傷一つもつかない。 リーネ「えいっ!!」 対戦車ライフルを放つ物の弾かれてしまう。 ボク「ダメだ・・・傷一つもつかない・・・」 リーネ「あのネウロイの装甲があそこまで硬いなんて・・・」 キュイイイィイィィイィィイィィイィィィン!!! ネウロイは不気味な咆哮をあげてレーザーを撃つ。 リーネ「くっ!!」 リーネはシールドで防ぐ、ボクは旋回しつつかわし懐に入る。 ボク「だったら、こいつで・・・!!」 ルキフグスを取り出すのだが蟹ネウロイの鋏が迫ってきており急いで回避する。 ボク「迂闊に近づくことさえできないのか・・・・」 なら、あの姿になれば勝機はあるかもしれない。 しかし・・・脳に過ぎったのはあの金色の髪に真紅の翼の姿をした悪魔。 破壊の衝動が抑え切れず、リーネさんを襲うかもしれない。 リーネ「ボクくん!!危ない!!」 ボク「・・・・!!!!」 ネウロイの赤き閃光が迫ってきた。 寸前の所で、第一段階デーモン・モードになって片手でシールドを張る。 ボク「・・・あの姿にならなくても!!」 親指を噛んで血の錬術を発動させ円錐状を作り、ルキフグスに装着すると真紅の突撃槍が完成する。 ボク「うおおおおおおっ!!!」 翼を折りたたんでストライカーを全力で噴出し急降下でネウロイに突撃するが・・・ バキィ―ン!!!! 先端が壊れてしまった。それほどまでに硬すぎる装甲というわけだった。 蟹ネウロイの鋏が迫って右足を掴まれた。 ボク「しまった!?」 リーネ「ボクくん!!」 ネウロイはボクを掴んだままブンブンと振り回す ボク「うわああああああっ!!!」 凄まじい衝撃が襲い掛かり眼を回す。 その拍子に右足のストライカーが脱げてしま、ネウロイはボク准尉の脱げたストライカーユニットを切断した。 リーネ「ボクくんは下がって!!片方だけだと危険です!!」 ボク「ここで下がったら・・・リーネさんを一人で戦わせる事になる!!それだけは・・・!!」 とは言っても・・・腰のコウモリの翼を羽ばたかせてなんとかバランスを取るだけでも精一杯だ。 ―――――――――――――――――――大和艦内・後部第三格納庫 二人が戦っているというのに何もできない芳佳。 その時、一つのストライカーユニットがあった。それは、いままでに見たことのない形のストライカーだった。 宮藤「これは・・・!?」 手紙が挟まっていたのだ。宮藤一郎と書かれていた。 手紙にはこう書かれていた。 『芳佳へ、新しい翼【震電】を君に託す。宮藤一郎より。』 宮藤「お父さん・・・」 嬉しくて涙をこぼす芳佳。涙を拭いて父の新たな翼―震電を履く。 するとはじめて履いたはずなのにどこか懐かしく、これ以上ないくらいの一体感を感じるた。 震電の魔導エンジンに火がはいりプロペラが具現化する。 宮藤「発進!!」 震電を発進させて、大空へ舞う。 一方のリーネとボクはなんとか、持ち堪えているが・・・苦戦を強いられていた。 ボク「弾切れか、リーネさんの方は?」 リーネ「後、3発しか残っていないよ・・・」 ボク「・・・万事休すか。」 ネウロイは不気味な両腕の鋏をシャキンシャキンと鳴らす。 そして、口と思われる部分からビームが発射された。 いままで大きい。魔力が付きかけようとした二人のシールドでは防ぎきれない。 その時、二人をを狙って発射されたビームが宮藤の強化されたシールドで弾き返す。 リーネ「芳佳ちゃん!どうして!?」 突然、現れた芳佳の姿に喜びと驚きで満たされるリーネ。 ボク「飛べるようになったんだ!?それにシールドの出力が今までと違う!!」 芳佳「はい!お父さんがくれた私の新しい翼です。これでわたしも、みんなと一緒に戦います!!」 その時、声が聞こえる。501のメンバーだ。 宮藤「皆さん!!来てくれたですか!!」 坂本「宮藤、飛べるようになったのか?」 宮藤「はい!!お父さんがくれた新たな翼で!!」 坂本「・・・そうか!!」 シャーリー「ボク、ヴィクトル博士からの贈り物だ!!」 ボク「それは・・・新しいストライカー!?完成したんですか!!」 ミーナ「はい、武器を持って来たわ。」 ボク「ありがとうございます!!」 リーネと宮藤がボクを支えて、シャーリーが新しいストライカーを履かせる。 すると、ボクの魔法陣が大きくなり優しい光が溢れてくる ボク「La-7スピーダー・・・いやっ、こいつの名前はスカアハ!!武術と魔術の戦姫!!」 DShK38重機関銃を手に持つ。 坂本「よしっ!!ストライクウィッチーズ。これよりネウロイを殲滅する!!」 『了解!!!!』 ネウロイは新たな小型ネウロイを放出する バルクホルン「ウオオオオオオオッ!!!」 二丁のMG42を発砲し撃と落すバルクホルン、更にMG42を鈍器の様に振り回して叩き落す荒技をした。 サーニャはフリーガ―ハマーのトリガーを引いてロケット弾を放つ。 小型ネウロイたちに当たり爆炎に飲み込まれる。 ルッキーニ「それー!!」 ヒョイヒョイと回避して小型ネウロイに弾丸の雨を打ち込むルッキーニとシャーリー。 シャーリー「よし、後は・・・!?」 ネウロイが鋏をハンマーの様に振り下ろしていた ボク「させない!!」 ガァン!!! 鈍い音が響いたが、ボクが鋏のハンマーを両手で受け止めていた。 ボクは金色の髪に真紅の翼へと変化した・・・悪魔の覇者ルシファー・モードとなった。 ルッキーニ「頑張れー!!ボク!!」 ボク「グウウウウッ!!」 獣の様に唸り声をあげる。眼はあの時と同じ羅刹の如く鋭い目だった。 シャーリーは後ろからボクを抱きしめる。 シャーリー「ボク、頑張れ・・・私がついているから!!」 ボク「・・・シャーリー、さん・・・デャアア!!」 右手で蟹の腕を殴り飛ばし、蟹ネウロイを弾く、ボクは振り向くと優しい頬笑みでシャーリーに話す ボク「・・・ありがとう、シャーリーさん。」 シャーリー「ボク・・・!!」 キュイイイィィイィィィィン!!!! 蟹ネウロイは吼えて、また鋏を振り下ろしたが、片手でDShK38重機関銃を構え、弾丸が連続で発射され鋏が粉々に吹き飛ぶ。 血の錬術で刀剣を固定させて真紅の大剣となったルキフグスを構えて、スッーと刃をなぞると燃え上がる。 シャーリー「いくぞ!!ボク!!」 ボク「はい!!」 シャーリーはボクの真下に周り肩車をして、二人は蟹ネウロイの上へ上へと上昇した。 坂本「二人の援護をするぞ!!」 『了解!!』 501のメンバーは一斉射撃してネウロイの装甲をドンドン削るほどの弾幕を放つ シャーリー「いっけぇぇぇぇ!!ボクーーー!!」 シャーリーはボクを真下に投げて、ボクは急降下しながら大剣を振り上げる。 キュイイイイイイイイイイイイン!! ネウロイの真紅のビームが放とうとしたが、 宮藤「させない!!」 宮藤の射撃によって発射口を撃ち貫かれて破壊された。 ボク「ハァアアアアアアアアアアアッ!!」 雄叫びと共に縦に振り降ろした!! ボク「チェストォォォォォ!!」 斬ッ!!!! 蟹ネウロイが縦に真っ二つに切り裂かれ、ズズズッと摩れる音を立てながら割れて、白い粒子となり雪の様に舞い落ちる。 リーネ「やったー!!芳佳ちゃん!!」 宮藤「私・・・まだ飛べたんだね。」 リーネ「うんっ!!」 ギューと抱き合う二人。 シャーリー「ボク・・・使いこなせたんだな。その姿。」 ボク「・・・はい、シャーリーさんのおかげです。」 シャーリー「愛の力ってやつかな!!」 ボク「・・・愛の力・・・///」 シャーリー「自分で言っておいて何だが・・・恥ずかしいな・・・///」 ボクは微笑んでシャーリーに抱きつく。シャーリーもボクを抱きしめる。 新たな翼を得た二人は、仲間達と共に基地へと戻る。
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591 :続き投下しますね:2011/01/29(土) 00 37 35.97 ID 7UnULG/r0 第501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」が再結成されたものの、基地には新たな命令書が送られていた。 その内容は―― 「増員?」 美緒が聞き返す。 「ええ、それもあなたの国から」 「扶桑から?」 少し驚いたような声。 「ただし、扶桑でも海軍ではなく陸軍だそうよ」 それに、と前置きして、 「正確には陸軍で試作兵装を開発していた民間企業の社員、だそうよ。民間人とはいっても戦時中の特別任官で階級は大尉、しかも男性。 特別任官にしては階級が高いわね……、予備役だったのかしら?」 「元民間人で男、しかも尉官ときた。――何が目的だ?」 美緒はいよいよ不審感を隠さなくなって来た。 「配属目的は陸軍で開発された新兵装のテストらしいけど、兵器についての記述は一切ないわ。 それにこの増員命令、少将のお墨付きなのよ」 「ガランド少将の?……こう言っては何だが、ますます胡散臭いな」 美緒の言葉に苦笑する。 「同感。――話を戻すわね。件の大尉は現在輸送機にて当基地へ出向中。到着は出発した日から算出して…… 2~3日中に、といった所かしら」 美緒が顎に手を当てて考え込む。何か問題でも――――あ。 「ネウロイの襲撃予報もその位じゃなかったか?」 「そういえばそうだったわね……。何事もなければ良いけど……」 ―◇― 593 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 00 49 20.97 ID 7UnULG/r0 「ティレニア海に入りました。もう2時間程で到着します」 輸送機操縦士の声で目が覚める。窓を覗くと朧気ながらも半島が見える。目的地はあの半島にある 再結成された第501統合戦闘航空団、通称「ストライクウィッチーズ」の基地だ。 (ようやく長旅も終わりか) と、背筋を伸ばしつつ、 (本当に長かったな) 改めてそう思う。道中ネウロイに遭遇することもなくここまでやって来れたのだ。現在の情勢を考えれば 僥倖だろう。 (とは言え機内では満足に体を動かせないのが辛かった) 一度機内で震脚かましたところ、機体制御に問題が生じて失速。後で操縦士に叱られたのは良い思い出だ。 と、 (?) 594 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 00 51 51.68 ID Z+8mIfhEP 武神か騎師か? 595 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 00 54 27.92 ID 7UnULG/r0 窓から何か見えた気がする。近寄り、技能を使う。 ※解説:技能(テック)[肉体・精神的専門技術を特定の拍詞(ひょうし)を通して、条件反射的に発動させる。TRPGの行為判定みたいな文で表現] ――俺・視覚技能・発動・遠見・成功! 窓から見える景色、そこに米粒程の黒い物体―― 「敵襲―!!」 ありったけの声で叫ぶ。黒い物体――ネウロイの周囲に赤い点が浮かぶ。それは近づくにつれ野太い線となり、輸送機近くを通過すると 同時―― 「――!!」 機体が軋む程の衝撃。既に回避行動を取っていた為、撃墜には至らない。操縦士が自分の叫びに少しでも疑問を挟んでいれば直撃してい ただろう。 (良い腕だ!) だがいずれは完全に捕捉、撃墜されるだろう。……何か手を打つ必要があるな。 596 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 00 56 17.03 ID t152jpUf0 TRPGの行為判定 若い衆に通じるのかwww 597 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 01 01 58.08 ID 7UnULG/r0 「救援要請は?」 操縦席に移動し、操縦士に尋ねる。 「たった今行いました!第501統合戦闘航空団にスクランブルが発令された模様!到着まで約30分!」 「501ね……、了解!」 30分も手をこまねいていれば確実に撃墜されるだろう。輸送機後部に移動、部下達に指示を出す。 「伏丸発進準備!」 部下達が信じられないものを見る目でこちらを見る。 「正気ですか!?飛行中の輸送機からの発進なんて無茶です!」 ―俺・心理技能・発動・無視・成功! 部下達を無視してそのまま伏丸へ搭乗。 ―俺・機械技能・発動・「伏丸」起動・成功! ―俺・機械技能・発動・内蔵式各種強化機構展開・成功! ―俺・機械技能・発動・機体状況確認・成功! 機体各部良好、異常無し。 598 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 01 07 50.16 ID 7UnULG/r0 「ああもう、知りませんからね!」 部下が慌ただしく動き始める。 『回避行動を停止して後部ハッチを開けろ!』 発声機を通して更に指示を出す。チャンスは一度、失敗すれば輸送機ごと撃墜され、成功しても飛び出した所を狙い撃ちの可能性がある。 (ホント、戦場は地獄だな……) 以前に見た映画の台詞を内心でつぶやく。 (……いや、地獄でない戦場なんて無かったか) ならば、 (いつも通りという事だ) 幾らか気が楽になった。 「発進準備完了!いけます!」 部下の声を聞くと同時、輸送機から飛び出す。 『!!』 案の定ネウロイに狙い撃ちにされた。――が、予想はしていたので慌てはしない。 ―俺・騎行/回避技能・重複発動・回避・成功! ビーム同士の隙間に体を捩じ込むようにして躱す。放たれたビームが低出力であったからこそ出来た芸当だ。 輸送機に最初に放った高出力のビームであればこうはいかなかっただろう。 『どっちにしろ、当たれば終わりなんだがね』 独りごちる。 当面の目的はネウロイを輸送機から引き離すこと、そして救援が来るまでの時間稼ぎだ。 どちらにせよ、ネウロイをこちらに惹きつけておかねばならない。ゆえに、 『――!!』 烈破の叫びと共に接敵する。 648 :624です。投下しますね:2011/01/29(土) 12 14 43.09 ID 7UnULG/r0 ―◇― 「―♪」 鼻歌交じえながら、いつものようにマーリンエンジンを整備。最後に各部のボルトに緩みがないかを確認し、始動。 ――うん、問題無し。いい音だ。 と、そこへサイレンが響く。 (そういえば今日はネウロイの襲撃予想日だったっけ……) 工具類を手早く片付け、同じくいつものように格納庫で昼寝をしていたルッキーニと共にブリーフィングルームへ向かおうとする。 ――が、インカムから聞こえる声で足をとめる。 『シャーリーさん?聞こえますか?』 「おお、ミーナ隊長。どうしたんだ?これからブリーフィングルームへ向かう所なんだが」 『当基地へ向かっている輸送機がネウロイの襲撃を受けています。至急、スクランブル発進して下さい。ネウロイの位置などは 追って伝えます。』 「了解。ルッキーニ、聞こえたか?」 隣にいるルッキーニに確認する。 649 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 12 17 55.89 ID Z6gKbTPm0 支援! 650 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 12 18 43.46 ID 7UnULG/r0 「うん!早くいこ!」 2人で発進、最低安全高度を確保したところで基地に通信。隊長から目的空域を確認する。目的の空域は基地から約400km、 ――目と鼻の先じゃないか。運の悪い奴だな。 針路を合わせて最大戦速で向かう。 (到着まで30分とちょっとか……間に合うか?) ―◇― 『――!!』 もはや幾度目かは覚えていないが、ビームを躱す。 『さすがは大型、やはり小型相手とは訳が違うな……』 誰にともなくボヤく合間にもビーム。お返しとばかりに20mm機銃をお見舞いする。――が、やはり魔法力の付与していない銃器では効果 が薄い。――輸送機と連絡をとってみる。 『こちら俺、空域の離脱は成功したか?』 『こちら輸送機、戦闘空域からの離脱、及び501のウィッチとの接触にも成功。このまま目的地へ移動します』 『了解、無事を祈る』 『そちらもお気をつけて』 交信終了。――後顧の憂いが消えたところでネウロイと向き合う。 ―俺・機械技能・発動・機体状況確認・成功! (戦闘可能時間はあと1時間程。回避に専念するなら余裕だが――) 救援が来るまで逃げまわる。それは救援に来るウィッチを危険に晒すということでもあり―― 『――!!』 決断。背面のプロップ推進器を吹かして肉薄する。が、 (……弾幕が厚くなったな) こちらの決断を察したのか、ビームの密度が上がった。魔法力によるシールドが張れない此方としては痛い限りだ。 (焦るな) 焦ったら負けだ。焦って冷静な判断力を失えば即撃墜。幸い此方は向こうよりも小回りが効く。それを活かす。 上下に移動して相手の射線を制限しつつ、中距離から牽制射撃、これを繰り返す。 (そろそろか?) 弾薬切れの機銃を背部にマウント、腰の太刀を掴む。そして、己が持つ最大火力――電磁抜刀の準備を開始する。 ―俺・機械技能・発動・電磁強化鞘「陽炎」起動・成功! ―俺・機械技能・発動・磁力付与・成功! ―俺・機械/剣術技能・重複発動・磁力付与・成功! ―俺・機械/剣術技能・重複発動・磁力制御・――成功! 一連の技能はある現象を生み始める。鞘に収めたままの太刀、その鯉口から紫電が漏れ始めたのだ。ここで制御に失敗すれば―― 『っ――』 ―俺・心理技能・自己抑制・成功! 慄えそうになる己を抑える。今や紫電は抑えきれぬほどの強さであり、それは、 (準備完了!) ネウロイの後部上方から、抉るような軌道で下方へパス。追うようにネウロイからビームが走る。 ―俺・騎行/回避技能・重複発動・回避・成功! 得られた速度を落とさぬようにして、ビームの雨を潜り抜ける。そのまま落下時の位置エネルギーを上昇力に転化。 ネウロイの鼻先をかすめるようにして抜ける。こちらの挑発するような動きに業を煮やしたのか、複数のビームを収束させる動き。 僅かな時間ではあるが絶好の機会。 ―俺・騎行技能・発動・インメルマンターン・成功! 落下するように反転。加速して速度を威力にプラス。 斬撃する。 ―俺・機械/剣術技能・重複発動・電磁抜刀・成功! 『電磁抜刀(レールガン)、――迅雷!』 ――紫電が駆け抜けた。 653 : [―{}@{}@{}-] 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 12 32 56.26 ID d7w4X8ShP タイトルはまだないのかい支援 654 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 12 34 02.09 ID 3+wLs0QJ0 しーえん 655 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 12 34 12.95 ID 7UnULG/r0 ―◇― 基地を出てから30分、途中で目的の輸送機と遭遇した。基地へと針路を誘導したところ、輸送機に搭乗していた人物が、現在 単騎でネウロイと交戦している、とのこと。 (目標ってウィッチなのか?) 基地へ報告したところ、ミーナ隊長は何か驚いていた様子であったが、とにかく現場へ急行、とのことであった。 (なんだか釈然としないけど……まずはソイツの援護、それとネウロイの撃破だ!) 「シャーリー!見えたよ!」 ルッキーニと同時、こちらでも確認する。 「ああ、こっちも確認した。まだ遠くて見えないが、やっぱりネウロイと交戦中の奴がいるな」 交戦中のウィッチ?と通信を試みる。――が、ノイズが酷い。 「ああもう!インカムの出力もっと大きく出来ないのかよー」 愚痴ったところで仕方がない。こうなれば直接会話するしか―― 「あ!」 ルッキーニの声でネウロイがビームを収束しているのに気づく。対するウィッチ?は銃すら構えておらず、腰の何かを掴みつつ ネウロイに突撃を掛けている。回避できる状況ではない。 「マズい!」 あのレベルのビームを防げるのは知り合いのウィッチでも宮藤くらい、乃ち、並のウィッチでは防げないということであり―― (間に合わない!?) ――ふと、インカムから男の声が聞こえてきた。 『電磁抜刀(レールガン)、――迅雷!』 ネウロイが両断される。 「え?」 ネウロイは渾身のビームを放つこと無く塵と消え、 「すげー……」 「すごーい……」 二人して間抜けな声が出てしまった。 656 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 12 36 44.23 ID bLshqxos0 しえん そういやもっさんってなんで眼帯付けてるんだろう 658 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 12 39 56.41 ID R2rvPLMq0 656 多分ガランドさんみたいに「意識して魔眼を切り替えるスイッチ」的なものだと思う 660 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 12 43 33.57 ID bLshqxos0 658 そうだったのか、有難う。 重ねて支援 661 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 12 44 35.82 ID gJAAmK+W0 村正支援 662 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 12 45 46.84 ID 3yjlCW6V0 ネウロイ一体斬ったらウィッチ一人斬らなきゃいけないとか無いよな…… 663 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 12 47 48.14 ID 7UnULG/r0 「ネウロイを真っ二つって……そんな事少佐しか見たことないよ……」 近づくにつれウィッチ?の姿がハッキリとしてくる。――というか 「犬?鎧?」 「犬だねー」 それは、犬顔の鎧武者であった。大きさは2.5m程だろうか。背には推進式エンジンと機銃があり、手には扶桑刀を握っている。 『君達が501のウィッチかな?』 犬顔が喋った。 ―◇― ネウロイを撃破して一息つく。気を抜いたところ、思わず推進器が止まりそうになり慌てて姿勢制御。 (以前は電磁抜刀後に墜落したんだっけ) 右手に持つ太刀を見る。折れてはいないが、刃は至る所で欠けており、心なしか反りも深くなっているようだ。 (結構な業物だった筈なんだけど、……魔法力無しじゃこんな物か) と、2人のウィッチが接近してきているのに気づく。 (そういえば救援を要請していたんだったな) 戦闘に夢中ですっかり忘れてしまっていた。(いろんな意味で)大きいウィッチと(いろんな意味で)小さいウィッチの2人は 「犬?」とかなんとか言ってきたが見た目は言葉通りなので否定出来ない。――それはさておき、 『君達が501のウィッチかな?』 太刀を鞘に戻しつつ聞いてみる。小さい方のウィッチが 「犬が喋った!」 と驚く。――中の人は人間ですよ? 「こらルッキーニ、犬が喋るわけ無いだろー。……多分だけど」 君もか。 『……悪いが質問に答えて貰えないかな?ついでに言うと中身は人間だから誤解しないように』 念のため、――あくまで念のため、釘を差しておく。 「あはは、冗談だよ。――ええと、あたしたちは救援に来た501のウィッチで、」 小さい方のウィッチが応える。 「私はフランチェスカ・ルッキーニ!」 「あたしがシャーロット・E・イェーガー。階級は大尉。ルッキーニの方は少尉。よろしく。」 こちらも挨拶を返す。 『自分は扶桑皇国陸軍技術科、俺大尉です。陸軍で開発された兵装のテスト、という名目で501統合戦闘航空団に配属になります』 「兵装って……それ?」 イェーガー大尉がこちらを指差す。 『ええ、熱量消費型飛行支援ユニット。こいつは試作機の『伏丸』です』 「熱量消費型?聞いたこと無いな……、魔法力で動くんじゃないのか?――お、背中の推進器2重反転プロペラじゃないか! マニアックだなー。最大速度どの位出るんだ?それとさっき聞こえてきたレールガン?って――」 イェーガー大尉がこちらの周囲をぐるぐる回りながら聞いてくる。そこへ、 「?」 右下から軽い衝撃。見るとルッキーニ少尉が背後からこちらの胸部装甲に触れていた。 「ううーー、ゴツゴツしてるー。」 『少尉、装甲なんだから硬いのは当たり前です。――というか何やってるんですか』 「少尉なんて付けなくていいよー。そんで私はやっぱりこっちー!」 ルッキーニ少尉がイェーガー大尉の胸に顔を埋める。――――ほう。 「あっははは。ルッキーニは胸を揉む癖?があってね。悪気はないんだ、許してやってくれ」 (……別に怒りはしないが男、しかも鎧を装着した状態でも揉むって……見境無さ過ぎじゃないか?) そんなこんなで2人と戯れていると、コール音。――基地から通信が入ったようだ。 「こちらシャーリー。ええ、目標の人物と接触しました。――了解、これより帰投します。」 『基地からかい?』 「そう。もっと色々聞きたいんだけどミーナ隊長が帰って来いってさ」 『いつまでもこうしている訳にはいかんだろうし、仕方ないさ』 それに、 『こっちも色々と限界でね。出来れば早く降りたいんだけど』 「そうだったのか?悪いね、色々聞いて時間取らせて」 『戦闘機動をするよりかはマシさ。――基地まで案内を頼めるかな?』 「任せてよ。着いて来て。」 3人並んで基地へと向かう。 (それにしても、あの不良中年め、何のつもりだ?性能試験なんて扶桑でも出来るだろうに、何故わざわざロマーニャまで……) 幾つかの疑問を心に秘めつつ、俺は徐々に輪郭を確かにする基地を見つめていた。 664 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 12 49 36.68 ID R2rvPLMq0 660 飽くまで憶測だけどね 669 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 13 05 14.52 ID LX2pPSMc0 乙! 名前欄に「空犬」とか入れてくれると、今後判別しやすいです。 670 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 13 08 44.97 ID 7UnULG/r0 661-662 電磁抜刀の元ネタはその通りです。善悪相殺はないので安心してください。 ついでにタイトルですがまだ決めてないんですよね。何か良いタイトル付けてくれる方居らっしゃいませんかね? 671 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 13 14 52.43 ID VWaRJoPg0 乙 空を駆ける犬…駄目だ、ウォードック隊しか出てこない 672 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 13 17 01.83 ID 72fB0+yE0 乙ー なぜかヤッターワンみたいな顔を想像してしまった 673 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 13 18 19.51 ID LpsLW1uHI 乙乙! 普通に「電磁抜刀俺」とかでいいと思うけどね 674 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 13 22 30.18 ID 3+wLs0QJ0 自分で考えるのが一番だぞ、乙 675 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 13 23 44.98 ID BnBJocIc0 OSAKAつながりでストライクフォーサーとか 676 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 13 26 32.34 ID 7UnULG/r0 頭部はモロANUBISのつもりで妄想しておりました。体はもっとゴツイですが 流石にANUBISをそのまま出したらチート過ぎるので頭の形だけ拝借しました 色々合わせましてタイトルは電磁抜刀犬にしようと思います ご意見ありがとうございました 677 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/29(土) 13 54 48.05 ID LX2pPSMc0 ありゃ。アヌビスだったの。 スターゲートとかいう映画で出てきたアヌビス被り物、マジイメージしていたよ。
https://w.atwiki.jp/strike_witches/pages/369.html
ストライクウィッチーズ 第457統合戦闘航空団より 7 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/03(水) 21 10 17 ID okLZQc9X エイラは、悲しいような瞳でサーニャを見つけている。「エイラ、好きな子とこんな事できるのに、なんでそんなに悲しそうな顔をしているの?」サーニャは、私の胸を摩りながらエイラに聞く。「だ、だって……こんなの……酷いじゃないか、バルクホルンさんが……」「私はお姉様の事が好きだからこうしてるの、あなただって、私の足、舐めたかったんでしょ? あなたは大切な友達だから舐めさせてあげる、でも、私が好きなのはお姉様なの」サーニャは私に唇を重ね、舌を進入させてくる、私はそれを受け入れ、お返しとばかりにサーニャの秘所に手を当てると、濡れた感触が伝わってくる。「んふ...お姉様、そろそろ……良い?私、もう我慢できない……」サーニャは私の上着を脱がしにかかった。そのやり取りを見ていたエイラは、とうとう泣き出してしまった。サーニャの足に這わせた舌の動きを止めないまま。サーニャは、エイラよりも私を選んだのだ、選んでくれたのだ。涙を流しながらサーニャの足を舐め続けるエイラを見ると、背筋を粘っこく、生温い物が這い上がってくる。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ O 。 //// ./. ./. . . / _厶|-=.' . . . .|ヽ .. . . .'. . l. . . . . . ∨'//人 ///// ./. . ; ' . . -= ,' / |. . . . . . .i | \ | . |. . . . . . . ∨'///ヽ、 //////' /. . / . . . /| / | l . . |\´ ̄\ト、} 、 . . . .∨'////\ /////////. /! /. . /-l 「 ̄ハ l . . .| ヽ,二._j_∧ヾ\ .. . .∨/////ハ 1乙だ. {////////// | .|. . / _,.斗チ卞 ヽ∧ | イ _ノ }ハヾ ∨'; l . .'、/////} ` ̄ ̄ ̄/'´ ヽ| / イ ,ノ .}j \{ 弋 少 ノ∧Yヘ |∨`'ー ─' /| ∧ ヽ弋 少 . . ハ| ハ | { |,'{∧ . . , ,'_ノ .ノ';| ヽ!、‐ヘ '__/ `ーヘ ー‐ ' /〈___ 〉 ̄_>ゝ.. , イノ ヽ_〈 /. /{ > イ{ ∧ . \ 217 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/04(木) 16 56 24 ID X9KCE6Nd 秘め歌トーク5を聞いた芳佳 芳佳「バルクホルンさんって……」 ゲルト「み、宮藤」 芳佳「すごく……色よし張りよしです」 ゲルト「宮藤ぃぃぃぃ」 エーリカ「何してるの、トゥルーデ」 392 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/05(金) 15 16 03 ID KtTSCiLn バルクホンで通話 宮藤「あ、電話!もしもし」 ???「ハァハァ…み…宮藤か?」 宮藤「そ…そうですけど…どなたですか?」 ???「あぁ…本当に宮藤が電話に出たぞ!」 宮藤(どうしよう…気持ち悪い…) 610 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/06(土) 10 13 37 ID DB3y0iPP サーニャ「本番5秒前、4、3、(2、1) エーリカ「スニーク・ハルトマンのスニーク・モーニング! (♪カリフォルニア・シャワー/渡辺貞夫) 皆さん、今晩は。今日も生放送! 司会はあなたの朝のパートナー。 スニーク・ハルトマン、スニちゃんです。 『スニ、スニ 644 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/06(土) 13 12 02 ID 2sS/+C+N 山川「そうやって、いつもおっぱいを見てるのね。」 宮藤「え!?…いや…ちょっと昔の事を思い出していたんだ…」 山川「昔の事じゃないわ… あなたの頭の中では今も生きているみたいね…」 宮藤「みっちゃん…」 山川「わたしにはわかるの。 芳佳ちゃん、あなたの体は扶桑に在っても心はいつだってブリタニアにあるのよ!!」 山川「戦っているときはおっぱいを… そして平和の中でもおっぱいを… いつもおっぱいを見て生きていくのよ…」 宮藤「………………」 山川「そうしなければ生きていけない… あなたは、いつもおっぱいを見ているんだわ… 海の向こうにあるリネットさんのおっぱいをね…」 宮藤「さよならみっちゃん… わたしたちは住む世界がちがいすぎる…」 ストライクウィッチーズ 第458統合戦闘航空団より 31 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/07(日) 15 14 01 ID bvqoIZQ2 ゲルトは弟もいけるのか? 37 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/07(日) 15 23 41 ID RRWfaqtH 31 クリス「じゃあさ、お姉ちゃんいつも私にぺたぺたしてくるけど 私が男子でも、今と同じように接してきた?」 ゲルト「・・・あたりまえじゃないか~」 101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/07(日) 20 21 40 ID SYjjicWM 「トゥルーデおばさん」 むかしむかし、あるところに、とってもわがままな芳佳という娘がいました。 芳佳がある日、母親にいいました。 「わたし、トゥルーデおばさんの所に行くの。人に聞いたんだけど、そこにはめずらしいものがたくさんあるんだって。わたし、行ってみたくてしょうがないのよ」 娘の言葉に、母親はあわてて反対しました。 「なんてことを! いいかい、トゥルーデおばさんはたいへんなロリコンなんだよ。とんでもない悪いことをしているんだ。あんな所へ行ったら、二度と戻ってこれなくなるから」 ところが芳佳は、母親のいうことなんかまるでききません。 芳佳はそのまま、トゥルーデおばさんの所へ出かけていったのです。 やってきた芳佳を見るなり、トゥルーデおばさんが聞きました。 「おまえは、どうしてそんなに青い顏をしているんだい?」 芳佳はふるえながら、答えました。 「わたしこわくって。おばさんの家のはしごで、まっ黒なジャケットの軍人さんを見たのよ」 「それは、私の妹さ」 「それから、顔がまっ青な子も見たわ」 「それは、私の妹だよ」 「その次に、血みたいにまっ赤なズボンの人に会ったわ」 「それも、私の妹だ」 「それに、この家のまどからおばさんは見えなくて、頭の中が妹でいっぱいの変態が見えたの」 「そうかい、そうかい」 おばさんは、ぶきみに笑いました。 「おまえはただ、姉が妹をまっとうに愛でるところを見ただけさ。わたしはおまえがくるのを待っていたんだ。さあ、お姉ちゃんとよんでおくれ」 そういうとトゥルーデおばさんは、魔法で芳佳を妹にかえてしまいました。 おばさんはその腕をつかむと、自分のベッドにおし倒してしまったのです。 そして、うれしそうにつぶやきました。 「どうだい、おそろしくかわいいじゃないか」 196 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/08(月) 03 42 04 ID fcz+lfTn 誰もいないな 今のうちにサーニャのベットに忍び込むんダナ 197 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/08(月) 03 54 47 ID 74XOf09v トゥルーデ「ん、どうしたエイラ私のベッドに入ってきて、ひとりじゃ眠れないのか」 212 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 00 03 00 ID XxiT4+Ya ハッピバスデートゥーユー ハッピバスデートゥーユー ハッピバスデーリーネちゃ~ん ハッピバスデーおっぱ~い♪ 239 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/08(月) 16 39 33 ID i6Tm6Cgo クリスの服や下着を選ぶことになったお姉ちゃんが「宮藤、お前はクリスとよく似てるから一緒に(ry」って展開はまだですか 241 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/08(月) 16 55 27 ID u4I4aOeQ 239 お姉ちゃん「宮藤、お前はクリスと体型が似ているからクリスの代わりに試着を……」 419 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/08(月) 21 42 04 ID sMn3dd6D ペリーヌ「納豆は嫌いですわっ」 420 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/08(月) 21 44 37 ID gsJI6L3h 坂本さん「ペリーヌ好き嫌いはいかんぞ。私の納豆おにぎりを食べてみろ」 915 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 02 44 32 ID fHaqQfjx ※ルッキーニを投げる時は、周りに人がいないか良く確かめて近隣住人に迷惑がかからない様に投げましょう。 948 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 09 27 04 ID eDzO2mUU ペ「わたくしのズボン 持って行ったのは誰ですの!?」 ル「あたしだ!!」 ストライクウィッチーズ 第459統合戦闘航空団より 449 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 21 07 33 ID 8Wo1xXS1 エイラ「愛はきっと奪うでも与えるでもなくて 気が付けばそこにあるもの… いい言葉だよなー、まさにわたしとサーニャの…」 サーニャ「エイラ?」 エイラ「うぼぁぁああさっサーニャァ驚かすなよなーもう」 サーニャ「…愛情って言う形の無いもの 伝えるのはいつも困難だね…」 エイラ「サーニャ…?」 サーニャ「…ふふっ、何でもないよ♪お風呂行こう?」 エイラ「えっ、あ、ちょっと待って」 エイラ「惚れてまうやろーー!?」 465 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 21 32 58 ID wrbUtgdH それはそうとリーネちゃんの誕生日祝いで3話を見てたんだけど 芳佳に辛辣な言葉を投げかける凛々しいお姉ちゃんが凄い懐かしかった 2期では凛々しいお姉ちゃんは見られるのだろうか 468 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 21 37 09 ID hF7O+l+P 465 もうゲルトは芳佳にあまあまに違いない。 そして、それを見たヘルマががっかりする…という展開を妄想している 472 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 21 42 08 ID 4lxReXTh 468 ヘルマが芳佳の二の舞になるのは目に見えている ゲルト「新人!死にたくなければ帰れ!キリッ」 475 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 21 49 49 ID oWRCRI2B 468 ガッカリして敵に一人で突っ込んでピンチになったヘルマの前にゲルトが颯爽と現れてネウロイを一掃、 「ケガはないか?キリッ」 っとキメてヘルマはやっぱりゲルトしかいないと確信し、ついて行く 481 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 22 04 05 ID luY8SOZL あ! 「朝の芳佳におはようを言う」 482 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 22 05 48 ID a6qWPjVP い! いつもかわいい芳佳ちゃん 483 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 22 06 45 ID vQJbSY+u う!うぇーだでぃこれー 485 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 22 09 15 ID 1g69WwdE え!得体の知れないネウロイをやっつけろ! 486 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 22 09 50 ID KOWhG1yU お!おっぱおっぱ 492 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 22 16 00 ID SVMFUkxB き 今日は何の日だ ハルトマン? お休みの日ー 493 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 22 18 40 ID 1g69WwdE 492 ちーがーう! わたしの妹(の一人)の誕生日だ!! 494 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 22 24 08 ID NL+zjJ+u 芳佳「私のこと、本当に妹のように思ってくれているのなら…『よしか』って…呼んで下さい…」 495 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 22 27 46 ID kLuf5F+L 494 トゥルーデ「よ、よし・・・よし・・・・・よし、わかった」 498 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 22 33 27 ID 4zk/YWxb リーネ誕生日おめでとう。芳佳の親友なら私の妹も同然だな! 553 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 01 59 05 ID bxH/7kqK 今日は、恋人の日 エイラ「今夜は久しぶりにサーニャと二人きり、夜間哨戒でキャッキャウフフするんダナ。 お~い、サーニャ。(ガチャ)…あれ?」 坂本「ん…。エイラ、何やってるんだ?」 エイラ「あの…、サーニャは…?」 坂本「サーニャなら宮藤と一緒に、とっくの昔に出てるぞ」 589 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 10 33 16 ID WYvQNWsd ミーナ「あのマロニー大将の慌て様気になるわ・・・」 美緒「うむ、これは詳しく調べてみる価値があるかもしれんな・・・」 マロニー「ガタッ!!」 美緒「天井から物音!?何奴ッ!!ザクッ!!」 マロニー「・・・ニャ、ニャ~ン♪」 美緒「なんだ、猫か・・・」 599 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 12 28 14 ID lPCOnjw |ト、 .-y=====┐.. イ! || ' . / ヽ. `く || |レ'. . ノ  ̄ ̄ ̄ \ . ヽ!! /_/ ∞ \ ', [___________] l. / . . .,'. . .. l/‐-/ l. / -',. . . . , バルクホルンさん「こんな物、戦いに必要無い」って言ってましたね V. . ‐l . . ちホ /ちホV. . .', 必要無いなら私が貰います ,. '. . .{ |. ./{ ト-j ト‐j l∧. .'、 これでバルクホルンさんのおっぱい私のものだから. ∠イ',八__|/_ `´ `´ ハ.∧. .\ 揉もうと何しようと構いませんよね )ハ \ 'ー=-' ノ  ̄ Vl 〕 r≦ ,x ヽ `x / \ヽ \___} //ヽ 670 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 17 39 40 ID KydEVynf エイラ サーニャの生ズボチラが撮りたいんダナ エイラ サーニャのズボンが大好きなんダナ エイラ 見せズボダナ、スパッツダナ、アンダースコートダナ・・・ エイラ サーニャがはいてるものなら何でも大好物なんダナ 671 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 17 40 32 ID awawaPgw エイラ むしろはいてなくてもいいんダナ 672 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 17 46 06 ID WYvQNWsd サーニャ「エイラそれ私のパ・・・」 エイラ「ムシャムシャ」 676 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 17 56 47 ID lH2NT0r5 サーニャ「エイラそれ私・・・」 エイラ「ぺろぺろ」 679 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 18 11 12 ID ZsTEAYxj サーニャ「エイラそれ私のズボン」 エイラ「ぺろぺろ」 ***732 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 21 41 22 ID JugV9lsI 坂本さん!ぬるぬるします! 737 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 22 32 00 ID MVq7FEfx 732 宮藤「うわぁ、リーネちゃんのここ…ネットリ・ビショビショップ 美女の秘所がびしょびしょ…ナニぬ、ぬるっ、濡れ、ね…アヘンもといナ変戦争… 寝ると書いてぬると読む…リーネちゃんと寝て布団の中でぬるぬる~… ねるねるねるねのねをぬに変えて、ぬるぬるぬ~るぬ~♪… ぬるいな…あぁ…ぬるぬる~ぬるぬる~リーネちゃんぬるぬる~♪…」 981 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/13(土) 17 31 55 ID B4xXTZ59 ――芳佳さんは無類のおっぱい好きとしても知られていますが、なぜそこまでおっぱいが好きなのですか? 新米の時期、自分にやれる事っておっぱいしかないわけよ おっぱい、とりあえずおっぱい 朝から晩までおっぱい(笑) で、おっぱいから自分の出来る事を広げていくわけ それって人生にも通じるんじゃないかなぁ、って ――それでは最後に、読者の皆様にメッセージをどうぞ! 長い人生、どうしても無理だって思う時ありますよね。 そんな時、瞳を閉じて、あなたの大切な人のおっぱいを思い浮かべて下さい。 そうすれば気分がすっきりして、もう一度多方向から物事を考えられるようになります。 人生とはそういうものです。 ――本日は、ありがとうございました。 985 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/13(土) 18 07 25 ID OBohONfb 独学で鑑定まで ■芳佳さん、独学でおっぱいの揉み方をマスターしていかれたんですねー。 そうなんです。だから誰みたいな揉み方っていうのが自分のなかにはないですよね。 ルッキーニちゃんやエイラさんを見たり、いろんなおっぱいを触ったりして手の平の使い方を覚えて、自分で揉み方を組み立ててやってきたんです。 ■おっぱいを察知したり、鑑定したりということも同時に覚えていかれたんですか? ええ。時間はかかりましたけども、基礎的なことは501のころ覚えたものがありましたので、それをベースにしてやってこれたんですね。 ストライクウィッチーズ 第460統合戦闘航空団より 82 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/13(土) 21 52 24 ID B4xXTZ59 ゲルト「宮藤フィギュア届いたぞーかわいいな、かわいすぎて食べたいぐらいだ。 いやいや食べたらなくなってしまうではないか、そうだなめればいいんだ! ぺろぺろ、かわいいなー宮藤、ぺろぺろ」 161 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/13(土) 23 35 18 ID FPIAzcUu トゥルーデ 芳佳んもぉ~かわいいじゃないか! トゥルーデ えぇーい芳佳!急須の淹れ方が違うぞ、お姉ちゃんが手本を見せてやるからな リーネ 芳佳ちゃん素敵 芳佳 ハイ!リーネちゃん、みっちゃん、バルクホルン大尉アーンして トゥルーデ 芳佳の手作り団子は美味しいな みっちゃん 芳佳ちゃんの団子は扶桑一!! リーネ 芳佳ちゃんの手で捏ねたお団子ハァハァ 170 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/13(土) 23 59 05 ID TB/XCxlh ペリーヌは芳佳とリーネと一緒にトライアングル形成してるから一人じゃないもん! 二期ではどことなくもっさんに似てきた芳佳を見てドキドキしちゃったりするんだもん! 「(なんなんですのこの胸の高鳴りは!?なんでこの私があんな豆狸相手にドキドキなんて!?)」 「どーしたんですかペリーヌさん?顔真っ赤ですよ?」 「ななななな、何でもありませんわっ!」 みたいなイベントがある予感がするもんっ! 236 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 00 54 52 ID PIYZ8tv1 クリス「おねーちゃん。そこのクスリとって」 姉ちゃん「おお、わかったぞ。棚の上のクスリだな。ん、クスリスリクリス私のクスリはクリスにスリスリ……」 クリス「おねーちゃんなんかもう知らないもんっ」 357 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 07 21 59 ID bf7WbOn5 l / / /7ァー-、 ! ! /!ハ l、 ! ! ! l ;イ;/_,j;;L__ j/! / 7=トV l ! l >、! / (´7 /ノ )` / / / jィ=、 Vi ! ! V / /ノ!/! 弋_タ. / ノ '´/ ノ!ヽ / l ハ ! おはよしか、早く起きないと Vl r' l ` '´ 弋_タ ' / ! ! j/ ヾヽーヽ 、 ハ!j/! / お姉ちゃんがベッドに入って襲っちゃうゾ♪ r―^ 、ーヘ ハ. j/ `ー7 /!^V!ヽ. ー - ノ. / / Lノ l ヽ、 イ / / ry! > _ .ィ i `く / / ノ ヽ\ ト,、 ! ! 359 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 07 38 47 ID iOowcYWt おはもっさんダナ シャーリーのおっぱおにダイブして「仕方ない奴だなぁw」って言われて頭撫でられたい 388 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 10 49 12 ID aq4TQ/uS ゲルト「これは証拠物件だ」キリッ ゲルト(宮藤の服)ハァハァ 402 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 12 14 27 ID 1k/1Smyo 芳佳「リーネちゃん、誕生日おめでとう」 リーネ「きゃー、芳佳ちゃんのエッチ。そんなとこさわらないでよ」 芳佳「ち、違うよ、リーネちゃん。これは扶桑式の誕生日のお祝いだよ。 女の子が元気に成長するように、こうやって年の数だけおっぱいを揉むんだよ」 リーネ「でも、なんか触り方がエッチ……」 エイラ「大変だぞ、サーニャ」 サーニャ「どうしたの、エイラ」 エイラ「今、宮藤がいっていたんだ。誕生日に年の数だけおっぱいを揉んだら病気をしないって 今からでも遅くないから、サーニャのおっぱいも揉んだ方がいい」 サーニャ「大丈夫。芳佳ちゃんが揉んでくれたから」 エイラ「え?」 サーニャ「去年の私の誕生日、夜間戦闘に備えて3人で寝てたでしょ? あのときエイラが寝たあと芳佳ちゃんがおっぱい揉んでくれたの」 エイラ「そ、そうか……気が利くナー、宮藤のヤツ(次の作戦で一緒になったら、後ろから後頭部を打ち抜いてやる)」 ゲルト「水くさいぞ、宮藤。どうして今まで黙っていた」 芳佳「なんのことですか、バルクホルン大尉」 ゲルト「扶桑では誕生日に年の数だけ、そのおっぱ……乳房をを揉まないと死んでしまうと言うではないか」 芳佳「え、ちょっと何でそんなことに……」 ゲルト「今からでも遅くない、私がお前の胸を揉んでやろう……言っておくが、これは上官としてのつとめであって、イヤらしい気持ちなどこれっぽっちもないぞ」 627 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/15(月) 00 25 24 ID hY5EHxCt , ´  ̄`ヽ ノ イ(ィハ从)i、. "ヾ(!´・ω・ノ゙` < はさんで もんで ちゅーして うえした さすって ____/_つと l ___ 抱いてやって あっ垂れて♪ アンて 朝が来て♪ / \ ___\ . \※ \____|\____ヽ < Sunday Monday Tuesday Wednesday Thursday ヽ\ ※ ※ ※| |====B=| Friday and Saturday♪ Sunday comes again ♪ \`ー──-.|\|___l__◎..|ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄| \| |~ 825 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/15(月) 17 48 15 ID hc4N7Gnp 宮藤「ペリーヌさんは時々いじわるですけど、ほんとは素直な人ですよ」 シャーリー「ペリーヌの笑顔はかわいいよな」 トゥルーデ「ペリーヌは気丈に振る舞うことで、暗い過去をかくしている強い妹さ」 坂本「ペリーヌは将来、立派な指導者になるかもな」 ペリーヌ「(´;ω;`) 」 ストライクウィッチーズ 第461統合戦闘航空団より 23 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/15(月) 23 10 10 ID OHmBD6qi シャーリー「……少佐?」坂本「どうした、こんな時間に」シャーリー「ごめんなさい、私……なんかいろいろ言い忘れたことあった気がして――」坂本「話してくれ!」シャーリー「私さ、処女かどうかばっか気にしてるように聞こえたかもしんないけど……ルッキーニと付き合ったのもそれだけじゃないんだよ!?」坂本「あぁ、わかってる」シャーリー「さっきも何人も非処女と付け合ってみてこりた話したでしょ? その続きがあってさ、私、軍に入ってすぐ同じ年歳の処女の子と付き合ったんだ、きっと処女ならうまくいく――経験少ない分、子供みたいなとこあったけど、そんなとこだったカワイク見えてやっていけるって……確かにさ……してる時は最高だったよ、今までのとは全然違って幸せだった!――――だけどやっぱ、その子とも続けられなかった……!流石に私も思ったよ、自分がワガママなダメ人間なんだって、女と付き合う能力も資格もない精神年齢の低いクズ野郎なんだって……でも――そんな時、奇跡みたいな子と出会ったんだ……」坂本「それが……ルッキーニか?」シャーリー「うん、あの子と会うたび…・・最初はすごく綺麗なあいさつが印象的だったんだ! 少しがつ知って……少しずつ親しくなって――4つも年下なのに、私の知ってる誰よりも大人で、そのくせ活き活きとしてた――そんな子が向こうでも私の事を好きだった言ってくれて…・・もういっぺんだけ自分に掛けてみたいって……この子と…・・今度こそ、立派に一生添い遂げる事ができたら、もう一度自分を信じることができる――そう思ったんだ。おかしいかな?」坂本「いや……本当に、お前と話していると私は何歳の女と話しているんだろうと思うよ……」シャーリー「そ…そうか!? あ、そろそろ時間だ、部屋に戻るね!」坂本「(全く……凄い話ばかり聞かせてくれる……バルクホルン、今の話聞かなくて正解だったな……)」 ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ O 。. |\,. --- 、 /}. ,. 1/ / イ l ト、 ヽヽ. { / l____j___j_」 ⊥_| V { f´ ̄ ィ心/ Yヾ { / ノ r },′ `ァ-、 ̄´r ァ ノ 1乙 / /_j_〕 ┬ ヒ . / 人 ヽ |__|_| / / ヽ (ン |_ノ | 110 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/16(火) 03 33 54 ID KjZW7Pxs 今日は、和菓子の日 リーネ「ねぇ、芳佳ちゃん。 私もおはぎを作ってみたんだけど、味見してくれる?」 芳佳「うん、いいよ」 (おもむろに服を脱ぎだすリーネ) 芳佳「リ、リーネちゃん!?」 リーネ「あんこを塗るのが結構大変だったんだけど…。」 さあ、召 し 上 が れ ! 164 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/16(火) 15 08 08 ID Gtq/HU0K __ , <  ̄ `>、 / i ヽ ヽ、 / ;! /l ; \ ヽ // / / ;ハ / Vト、i ヘ ハ ,イ/ / / / ,Y- ハ ヽl ヘ l. // / イ // l i ! l! .V '; ! jイ ;イ ;∠ィ-?- vヘ |-t?ト、 V. l / l ■■■■■■■■ V v-、). ´ l 人■■■■■■■■ V.,イ/ レ ハ , /_ノ '´ rニヘ、 _ _ / _二7 / ;> ィ´l_ハ ヽ <わたしは通りがかりの軍人ですが、. / 7 /`!ー .<ト、 ! ヘ バルクホルン大尉は品行方正のよい l l/ lノ ,V ヽ、 l l 軍人の鑑ですので、けっしてここのスレのようなことはありません。 l; ィ/ lヘ _ ノ/ _ .へ!、 l_ r‐(二イ レ^ く_ //// ト、_ コ-、 / l i / ヽ! / Li/ l / l 165 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/16(火) 15 09 48 ID 3Ak9+ziC お姉ちゃん! 166 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/16(火) 15 16 01 ID tSK8Pokk __ , <  ̄ `>、 / i ヽ ヽ、 / ;! /l ; \ ヽ // / / ;ハ / Vト、i ヘ ハ ,イ/ / / / ,Y- ハ ヽl ヘ l. // / イ // l i ! l! .V '; ! jイ ;イ ;∠ィ-―- vヘ |-t―ト、 V. l / l / ,イチム V!ィ升へ V v-、). ´ l 人! 弋_ン ' 弋_ク V.,イ/ ああ、何だい妹よ レ ハ , /_ノ '´ rニヘ、 ,____., / _二9 / ;> `ーi!′ ィ´l_ハ ヽ. / 9 /`!ー .<ト、 ! ヘ l l/ lノ ,V ヽ、 l l l; ィ/ lヘ _ ノ/ _ .へ!、 l_ r‐(二イ レ^ く_ //// ト、_ コ-、 / l i / ヽ! / Li/ l / l 358 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/17(水) 06 28 22 ID Pwya6hHN _ , ― - < / 、 ' ´ `ヽ、 / V \ `ヽ / ̄ .> ! i ト、 V \._ `ヽ、_ ノ ./; l ハ /i l. ヽl ヽ!ヽ、 _ ) /// ! / .メノ、 l ヽ、 V ハ _ イ7/ ! /!l/イ ヽ; l' ´ ̄ヽ、 V ハ´ // ! / T 二` ヽ; ! 'T" ヽ.ヽ; L; ヽ j/! ! | /ト' ハ `ヽ lc リ) r! !`! 早起きは三妹の得、と扶桑では言うらしいな !ハ、 ハ V_ソ  ̄ '''r'リ ノ 即ち宮藤、ルッキーニ、ハルトマンの分お得ということだ ヘ .!ハ ,, l-' ト、 ヽ-ヘ、 '_ /.L! ト' ン > ィ l トヽ / ;イ-' , .-i` ー ´ .ト-、 l ! ハ / /='/ Vr! ノー/ `ト、j/ノ ∠'"-' ! V\ / / __ ! c ヽ、 ,く _ .イ V 7YV /.///!` ヽ、 >、 ト、 Y´ l _,ヽ! l! .y' L./.l / _! l ヽ l r-'r-'く Vニ}ト'L_ l /´ .l l Y `'-'´ ヽく ハ '-' V l 360 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/17(水) 07 41 02 ID kGkFmDtC __ < > 、 / ヽ、 / ヘ / / ', l / ;ィ i ', ! l / ! ト、 /l、 ! l ! / / .! l ',/ V ! V ! /! / ̄` ! レ/ 弋ーV ! ! V^il / j/ _ ヽ! _\! i ! 358 ヘ l,ヘ '" ̄` ´ ̄` /l イノ やだお姉ちゃんてば、私のこと忘れてるよ V、_!、 . . . . . . , . . . . /イ/ ヽ! ヽ、 r―┐ ,/ __, 、_ ノ 、 '^くイt 、_ / \ / //'7ノ `ヽ / `'! ! , ! l ヽ ! l ノ / l l `! ノ / V /! l l / ./ l l l ! ./ ./ ノ l 361 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/17(水) 07 54 24 ID Pwya6hHN 360 / / ;イ ! ヽ; ヽ / / // / l _ ノ;ノ l ヽ ヘ / / / /! /_ ,..イ - ´ i l; i ヘ ヘ l / / /7ァー-、 ! ! /!ハ l、 ! ! ! l ;イ;/_,j;;L__ j/! / 7=トV l ! l >、! / (´7 /ノ )` / / / jィ=、 Vi ! ! V / /ノ!/! 弋_タ. / ノ '´/ ノ!ヽ / l ハ ! Vl r' l ` '´ 弋_タ ' / ! ! j/ …………… ヾヽーヽ 、 ハ!j/! / r―^ 、ーヘ ハ. j/ えっと……… `ー7 /!^V!ヽ. ー - ノ. / / Lノ l ヽ、 イ / / ry! > _ .ィ i `く / / ノ ヽ\ ト,、 ! !. / /r'Y´ ヽ >-、_ノ l ヽ、.! l />-'´{} .l ヽ、 / !ヽ! r、\ ! < r-! \ `i !l||l Vヽ ! 363 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/17(水) 08 11 09 ID WCC0ntV7 ,..-  ̄ -...、 / \ / `, / i 彳 | , ∧ヽ 、 / 、 i レ} ル| V/ i!\ 乂 _ i , | `| レ'| i V ̄_ i! × ! \ `! | ハ| | …これからはミーナさんの養子になります !ト !イ升 ` ` 「弋-l| ノ i! / Vヾ 弋」 ! ソ| /-、!/ i `- ' レ_ 'ノ' \ i--、 イ/ ` -、-┘ イ' レ _ /\ 388 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/17(水) 11 16 51 ID VkUHfKJa ルッキーニ「ねえシャーリー公式の更新がなくてつまんないー」 シャーリー「じゃあ更新手伝ってこいよ」 ルッキーニ「うん、わかった行ってくるフニュフニュ~♪」 シャーリー「どうしたルッキーニもう終わったのか?」 ルッキーニ「・・・データ全部消しちゃったウジュ・・・」 429 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/17(水) 17 00 49 ID XBidZ1q7 |ト、 .-y=====┐.. イ! || ' . / ヽ. `く || |レ'. . ノ  ̄ ̄ ̄ \ . ヽ!! /_/ ∞ \ ', [___________] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l. / . . .u . .. l/‐-/ l. / -',. . . . , | しょうがねぇな。 V. . ‐l . . ちホ u /ちホV. . .', | シャーリーさんのバストサイズを揉んで計測してやるよ ,. '. . .{.u |. ./{ ト-j ト‐j l∧. .'、 < 94はあるはずだ・・ むにゅっ. ∠イ',八__|/_u `´ u`´ ハ.∧. .\ | ・・70・・80・・90・・100・・・バ・・バカな!まだあがっていく!? )ハ \ r‐=‐、 ノ  ̄ | Vl 〕`ニニ´r≦ \______ ,x ヽ `x / \ヽ \___} //ヽ 476 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/17(水) 20 50 36 ID FOWVRxIB ゲルト「邪悪な敵が迫るとき…。」 エーリカ「呼ばれてないのに現れる!!」 ミーナ「使命に萌える7人のウィッチが…。」 ルッキーニ「勇気と希望で世界を救う!!」 キャサリン「フジヤマゲイシャ!ファンタスティックネー!!」 土方「い、いや、俺は、その、あれですよ……。」 ペリーヌ「わたくし達正真正銘7人そろって…。」 全員「虹色ウィッチ隊!!!」 芳佳「か、かっこいいです~。」 美緒「いや、土方、おまえなんでそこのいるんだ……。」 土方「いや…俺はほら、ムリヤリ勧誘されてこう、しゃべれっていわれて こう、いま、いきなり言われているだけなんで…。」 美緒「っていう、何でリベリオンの壊し屋がいるんだ…?」 キャサリン「オー ミーガナニカ?ユーハ モンク アルデスカ?」 美緒「いや、もういいか…。」 989 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/19(金) 01 57 15 ID pWvrUC2t 坂本「おい、ペリーヌ。 一緒にずんだ餅食べないか?」 ペリーヌ「はい、喜んで!(パクッ、モグモグ」 お ぉ ぉ ぅ … ストライクウィッチーズ 第462統合戦闘航空団より 117 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/19(金) 20 24 22 ID iszl6Ld2 取り乱すエイラ サーニャ「実は前から気になってたんだけど、エイラの部屋臭い・・・」 エイラ「ガーン!」 130 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/19(金) 20 55 11 ID zKtNtNft 117 サーニャ「ねえエイラ、私好きな男の子ができたの。」 エイラ「ふ~ん……えっ!!!!!」 サーニャ「どうやって好きだって伝えればいいか知りたいんだけど 隊長の目が厳しいからエイラにしか聞けないの。友達のエイラ だから聞けるの。教えて、どうしたの、エイラ……大変!泡を吹いて 倒れてる……!」 483 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/20(土) 01 49 36 ID RlxOZRr8 芳佳の事を考えて胸が苦しいリーネちゃん その苦しみを治療出来るのは芳佳ちゃんだけ 484 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/20(土) 01 54 18 ID qBWbsMaw 483 |ト、 .-y=====┐.. イ! || ' . / ヽ. `く || |レ'. . ノ  ̄ ̄ ̄ \ . ヽ!! /_/ ∞ \ ', [___________] l. / . . .,'. . .. l/‐-/ l. / -',. . . . , V. . ‐l . . ちホ /ちホV. . .', まずは触診から・・・ ,. '. . .{ |. ./{ ト-j ト‐j l∧. .'、. ∠イ',八__|/_ `´ `´ ハ.∧. .\ )ハ \ 'ー=-' ノ  ̄ Vl 〕 r≦ ,x ヽ `x / \ヽ \___} //ヽ 546 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/20(土) 11 55 54 ID NGpEVe/r たぶん明日はこうなるな 芳佳「リーネちゃん!シャーリーさん!今日はおめでとう!」 シャーリー「ん?」 リーネ「?今日は父の日…だよね?」 553 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/20(土) 13 05 19 ID 66ZVB5aC トゥルーデ 今日は父の日か芳佳からなにか貰えるかな?って何を考えてる私は芳佳は妹で(ry リーネ 乳の日・・・芳佳ちゃん私のおっぱい吸ってくれるかな・・ 芳佳 一郎お父さん!芳佳の成長の記録みてみて 宮藤一郎 どれどれ~おぉ芳佳!まだまだ乳は大きくないな、どぉ~れお父さんが揉んで大きくしてやるぞ 芳佳 これが父の日・・・なんだ揉まれる事がこんなにンギモヂィィ!なんて・・・ トゥルーデ ちょっと待ったぁー!宮藤伯父様!いくら父の日だからってプレゼントが宮藤なのは納得できません! リーネ そうですよー芳佳ちゃんのお乳揉んでいいのは私だけ! 559 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/20(土) 14 05 36 ID u1V0tiBy エイラ「サ、ササササーニャ、す、好きだ…」 サーニャ「私もよ、エイラ」 エイラ「え!? そ、それじゃ―――」 サーニャ「芳佳ちゃんも、リーネさんも、坂本少佐も……・」 サーニャ「みんな好きよ、仲間だから」 芳佳「じゃあ揉ませてよ」 908 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/21(日) 16 13 05 ID hYb8fB1K |ト、 .-y=====┐.. イ! || ' . / ヽ. `く || |レ'. . ノ  ̄ ̄ ̄ \ . ヽ!! /_/ ∞ \ ', [___________] 私は変態でも同性愛者でもないですよ l. / . . .,'. . .. l/‐-/ l. / -',. . . . , ただ女性のおっぱいを揉むと興奮する事に気がついただけなんです V. . ‐l . . ちホ |/ちホV. . .', ,. '. . .{ |. ./{ ト-j ト‐j l∧. .'、 . ∠イ',八__|/_――――――ハ.∧. .\ )ハ \ ∞ /モゴモゴ ̄ Vl 〕-―r≦ ,x ヽ `x / \ヽ \___} //ヽ