約 2,359,081 件
https://w.atwiki.jp/aosasa/pages/171.html
雑記:文或と近代もろもろ、167 9月24日めも。 雑記の166がぐたぐた極まってたわりに概ねまとまっててめちゃくちゃ嬉しいものの、意外とどこを端折ればいいのかさっぱりわからないので困っていたりします。 いやいらんところはさすがにわかるんだけど、要素的にはどうもどれも多少ずつはいるんじゃなかろうかという気がしてならず。 とりあえず10月21日です、このWikiにはそもそも年度の表記が年度変わりのところにしかないんだけども、架空の日付けは2019年であり、実際に打ち込んでいるのは2020年です。 あと4枚(1枚が10日分想定)くらい書けば1年差にはなるな、みたいな感じでとりあえずその時点を目標にしてはいます。 そろそろ力尽きそうです。 ていうか普通に眠い。 それと喉が痛い、よく考えたら生姜湯とかゆず湯とかそういう感じのシリーズをぽんぽんと買っていたのであとでお湯を沸かした時点でそれを飲みたいと思いますが、前日沸かした水がね、まだ残っていてね。 電子レンジで温めてもなんかこう微妙に、微妙に、違うというか。 だがしかし、この10日分を先に仕上げてしまいたい的な。 リハビリです、あくまでもリハビリです。 で、最近呟いていたことー、みたいな感じに思い返していて、あれだ、菊池さんがどうも小説において人物の合体をしてるんじゃないかっていう仮説の話を。 いやこれ、誰が語ってたわけでもなく仮説なんですが、自己研究でもないのよ別に。 9月25日めも。 菊池さんの「私小説っぽいやつ」の話、まああれです、他の随筆とかで出てくるんですよ菊池さんの小説、小説の中の台詞に近いフレーズが、別人絡みで。これ、別の人物を合体させてるのかな、あれま、みたいな経緯があり。 それを踏まえてみると、要するに隠してない。 時系列を大幅に前後させてるのはまあ時々伝記にもあるし、人物を合体させてるのもそんなにおかしなことでもないんじゃないかなー、というのが語ってる理由、まず「無名作家の日記」あるじゃないですが。 ライバルの天才小説家いるじゃないですか。 あの見るたびに偉そうに語るライバル、菊池さんと寮で同室なんですよ、芥川は別、ところでマント事件の佐野さん(ざっくり本名、今回伏せるとややこしいので)、菊池さんと同室でもって周囲に知られたやっばい感じの性格だったらしく、外面最高、多分あれ、サイコパスの類なんでしょうね…。 短編を読んでいると「佐野さんぽい」とか、盗癖に対しての強い興味とかが散見され、あー、これはこう…あれだ、みたいなすっごい複雑な気持ちになるんですが。 (芥川が書いた親友の井川さん(養子に入ってのちに恒藤さん)への手紙にも彼が盗難を働いて大学を追いやられたことへの喜びの内容とかがある。) この二人の合体かなってのはそんなに突飛に聞こえないんじゃないかな、てか多分、元同級生たちはあいつかー、て全員わかってたような気もするんだよね…。 ただ、あの小説、かなりよく出来ていて案件が全て実在の出来事なんですよ、順番が違うので因果関係が全く違い、そして人物の合体とかさせてたら、ねぇ、なんだ…。 9月26日めも。 あと松岡さんと久米さんの話でも多分松岡さんと久米さんが入れ替わってるんじゃないかなと思う点がちょっと、大したことではないんですけども「無名~」の中で菊池さんて孤立してるんじゃないですが。 三角関係作品(>友と友との間、だっけ)、なんでか「無名」と人間関係の設定が近く、実際のところ漱石さんの臨終の頃に松岡さんを呼びだしていてあとでめっちゃ怒られているらしいので…自分のやらかしを伏せてるとも見えるけど、孤立設定の継続じゃないかなー、と私は見てます。 てか、久米さんと芥川はかなり漱石さんに入れ込んでいたらしいものの、あとの面子がそんなにって感じっぽいからなぁ(なんでかはわからんのですが、漱石さん、松岡さんの名前覚えてなかったりしたのでそんなにおかしくもないのかな)。 その辺も三角関係作品では伏せてありますね。 漱石さんと会った時点の話も、そもそも劇はわからないのでってお断りされてるのに、かなり辛辣な意見を言ったみたいな感じになっている改変が。 あれは誰かしらから実際に言われてたんじゃないかなー。 いやー、アドバイスのせいでしっちゃかめっちゃかになってて、どうなのよこれ、と思うんですけどね…。 神仏の裁きを受ける因果応報の構造の作品にディテールを書き込めって本当に助言してたんだとしたら、私なら漱石さんに職を辞すようにお勧めします、ねぇよ。 あまりのアンバランスさにアンバランスさが特徴みたいになってたけど、アドバイス誰だよど素人かよって正直…(確か閻魔堂って作品)。 えー、その改変性格わるー! と思ってたんですけど、これも人物合体だと思えばまあ。 9月27日めも。 そうそうまた「無名」ですけども、芥川ぽい感じの設定の彼、通ぶってていろいろ言ってるじゃないですか。 でも、久米さんだけが経験者だから(第3次新思潮で編集担当)、彼に頼りっきりになっちゃうよねー、みたいなこと抜かしてんだよね、あるじゃん芥川の作品で。 マント事件の佐野さんも第3次新思潮に掲載してるけどなんかの論文みたいな内容だったし、さて、経験者ぶって語るのは誰でしょう、となると久米さんだよね多分。 久米さん、実際ちょっとつけつけ言ってたみたいだしねー。 ただ、久米さんの場合、菊池さんの孤独時代(多分第3次新思潮から第4次新思潮の間、菊池さんは例の事件で卒業出来ず聴講生だったところから第3次新潮の終わる辺りで一高の卒業試験を受けて本科生になってる、聴講生は扱いが学生と違うので交流しようとして失敗っていう可能性はちょっと低め)にも「あの芝居良かったー、今度東京落ちして大阪行くってー」なやり取りをしており、菊池さんがめっちゃほくほくして受け取ってた感じだったので、偉そうなこと言うけど、世話焼いてるって感じで、別にそれほど高慢でもなかったんじゃないかと…。 盛り上がりのために悪感情が必要だったので、あっちこっちから切り貼りして3人分のあれをどーん、みたいな。 ことを思ってるんですよ。 人物合成まではまあ問題なかんべ、と思ってるけど、3人合成は仮説ですとちゃんと添えておく所存でござる。 菊池である主人公の滑稽なまでの意識過剰が! って分析の人を見たことがあるので…。 9月28日めも。 あ、言い忘れてるけど漱石さん絡みに関してはさらに根拠が薄く妄想です、ただ、あそこの弟子は全く信じてないというか、漱石さんが菊池さんのことを悪く言った話が一回顔を合わせた切りにしては8種類(私が見たものだけで)あって信用が出来ず。 菊池さんの見た目に言及した逸話が、久米さん相手の軽口と同じフレーズだったのを見て「ああん?!」みたいになってた感じです、久米さんは奥さんが仲いいし、多少のこと言ってても特に問題がないと思う(下っ端扱い気味で、何度か呼ばれてた、ただなー、久米さん、漱石さんの奥さんのタイプ多分本当に好き気がしてて…)。 てか、漱石さんの性格がどんなに悪くてもさすがにこの数はないだろうね、となるので、せいぜい悪口は一つか二つじゃないかなぁ…。 松岡さんの名前覚えてないのに菊池さんに関してはちゃっかり言及してたりした発言を見て、だよねー、菊池さんが嫌いなわけないよな、漱石さん! となってた。 漱石さんの弟子に潰れた顔くらいそれなりにいたしなぁ…。 初期からずっといる弟子は整ってたけどねー、迫害したみたいな話も聞かないというか、そこそこ可愛がってる辺りにはまあまああんまり、岩波書店社長とか。 面食いだし見た目気にしぃだけど、当人のコンプレックスなのにそうそう他人を罵倒したりするような人でもないでしょ、てのは菊池さんの小説とは関係ないです。 いや、菊池さんが漱石さんのことをかなり懐疑の目で見てたのはわりと周囲の証言として残ってるので、小説もさすがに悪意がなきゃ書かないと思うしね。 が、数年経つと好意的な見解になった文章が残ってるんだよね。 余計なこと抜かした弟子がいたってほうが辻褄合うかなって、やつらは信じてねぇ。 9月29日めも。 えーとなんだっけ、あー、そうそう、多分仮説よりもマシ扱いしてる人物合体がもう一つ、やっぱり「無名」の中に教授いるじゃないですか、菊池さんが世に出して欲しいと願っていたのに丸っと無視してくれさった教授。 尊敬してるんだか使い倒したいんだかよくわかんない感じに入れ混ざってるやつ。 あの人、まあ上田敏ではないかって言われてるじゃないですか。 上田敏さんの葬式前後の作品が他にもあるしね。 が、菊池さんが尊敬する教授が出てくる作品が数年後にも存在し、その作品には春陽堂の番頭はいるし、こないだその教授に前書き書いて貰ったとか言ってるし、待って、待ってどう考えても上田さんかなり前に死んでるよね?! となってたんですが(菊池さんの就職活動中に葬式)。 多分ですけどもその作品の教授は厨川白村さんではないかと。 アイルランド文学とか教えてた上田さん以外の京大のもう一人の人物で、他にも恋愛論のベストセラー書いてたりもするし、文学論の簡素なものも書いてたぽいです(漱石さんの前後の文学論に触れてるところで出てきてた)。 そもそもそれがなんでわかったかというと伝記の一つの中で、菊池さんが厨川さんと上田さんの授業にしか出てないとあり、さらに厨川さんのことしか尊敬してないんだよねとも言われており、元資料はわからんけど。 上に挙げた数々の食い違いを見て、「ああそっか!」となった所存です。 これはなにか葬式前後にサボったことの言い訳に実際そう勘違いさせるように仕向けてた気がして…、厨川さんのことは数年後も好きなご様子で…、菊池さん…。 9月30日めも。 ところですごくどうでもいいんですけども、厨川さんにベストセラー作家の印象が強かったのかこれ厨川さんかしら、と作品の見当を付けてた時に、「さーすが三下作家ね、安っぽい人間がお好きなことでwww」的なことを言われたことがありまして、中国の主要文学論書いてるよと呟いていたらいつものように黙ってくれました。 んにゃ、その方が菊池さんがとある作家Aさんを崇拝奉っていたってご説だったのに、Aさんの直後に連載してるのに完全に忘れてるってさすがにどうなのよ、などと私が言っていたので、まあ、歯向かってきた来たことに対しての素直なお怒りだったんでしょうね。 いやあれ実際、Aさんて友人たちが年上のアマチュア仲間として挙げてるし(第4次新思潮の松岡さんと芥川が挙げてたぽい、展示で見たので松岡さんのネタ元は不明、芥川は随筆)、好意なくても覚えてるほうが自然では…。 どんだけ興味薄いんだよ、てか相手、スマッシュヒットで前後の文学史で触れてることもあるよ、多分通俗小説分類だけど…(夕刊なので)。 これ菊池さんに呆れてたので、特に他意はなかったです。 気遣いがあったかというとなかったけど。 てか、菊池さんって通俗小説嫌いな人だったので、私もアマチュア仲間だったその作家さんが連載してたから(この辺は編集長の泣菫さんて人の書簡で確認取れる、ネットで出てくるし)、それで夕刊枠でも引き受ける気になったのかもなー、と実はわりとご説のほうを信用してたんですよね、同意しちゃったこともあったのよ。 その彼に続けて載せてたのに時期を丸っと1年別の時期の作品と続けてとか語っており、菊池さんの所属会社のスマッシュヒットの直後をど忘れ!! みたいな。呟くわ。 10月1日めも。 人物合成とは微妙に関係のないこともたらたら書いてたんですけども、あとなんか近いこと近いこと…、あー、厨川さんに関して多分直接触れてるとは思うんですけどもこれは正直隠してた可能性もあるので探せるかどうかはあんまり自信はないなぁ、菊池さんてどの時期になにを語ってるかの見当が付かないんだよねいまいち。 つか、上田敏さんに関しては何度か触れてるけど評価が低いわけではないと思います、厨川さんより低いだけ、尊敬してはなくてもそもそも菊池さんて人のことをそうそう尊敬することがないからなぁ…。 逆にあんまり悪くも言わないんですけどね、多分興味が薄いんじゃないかと。 そういう人格において駄目出しで触れてるってことは、評価高めなんじゃないかと思うんだよね、仮名で触れてればまだマシで、不愉快だと存在してなかった感じに再編してくるからな…、なんだよその能力の高さ、作品の完成度に使えよ多分やってるけど(通俗小説で、私小説っぽいやつの完成度も高めだけど、なんか現実に働き掛けるための目的がいろいろある疑いが捨てられず作品としてはそこじゃない感…、能力は高いよな!!)。 あ、人物合成に関してはあれです、仮説です。 ただ時系列とか人間関係を伏せたりする辺りはまあ比べればわかるので、お前そんだけ大事にされててスルーかよみたいなこともわりとやるので、自分の扱いが悪いかのようにしれっと改変した「久米さんと松岡さんの事情を語る作品」なんてのもあります。三角関係のあれ、周囲が漱石さんに夢中で相手にしてくれない的な扱いになってたけど…それぞれと普通に遊んでるよね(全員では集まれなかったぽいから些細な変更ではある、こすい…)。 作品利用しての生活の向上の可能性、うむ、若干の評価低下も仕方ないですね! 10月2日めも。 ところで唐突に白鳥さんの話するんですが、菊池さんのことをある本で褒めてたんですよ、やっぱり人間、いや少なくとも日本人は実際に経験したことでないと上手く書けないね的なことを添えながら。 次の本で菊池さんに対してぎーぎーぎーぎー言ってたんですよね。 推測だけどもさぁ…、なんだ…、時系列と人間関係ぶっぱしてたのは見ればわかるような案件だからね、年表見ただけでうお、派手に逆?! となるからね…(菊池さんの同人誌参加よりずっとあとに芥川が認められてるとか)。 まあただ白鳥さんて作品論はめっぽう上手いけど作家論がいつもなんか経歴単位から違う感じであれ「作品から感じ取っちゃう」んじゃないかなぁ…。 作家論を得意とする人って、「作品を楽しみたいのに勝手に作家のことが流れてくる」感じじゃないかと思うんですよね私もこれなんだけども、作品論を書こうにもどう受けとるのが自然なのかのほうがわからないというか、いやまあ、木村毅さんて春秋社の人がものすごくアカデミックな文学の流れを紹介してた上で漱石さんの分析も素晴らしかったんだけど、作品論がね、比較されてもそう見えない、似てない、違う、ないない、としか。 騙され力の欠如みたいなあれじゃないかなと思っちゃったんですよね。 白鳥さんは騙され力高いというか、なんだ、作品論はいつも楽しみにしています、作家論はあの、なんだ、ちょっと。 ところで菊池さんにぎーぎー言ってた次の本では、かつて「上巻しか読んでない」と明言していた志賀さんの短編を褒めてました、菊池さんの評論を引き合いに出しながら…駆け出しの頃のをどうやって手に入れたの?! そ、染まりやすい…。 10月3日めも。 前日分が流れとはまた別なものの、あれはあれで「私小説改変」と無関係でもないよね、な内容になってしまっていて、あと1日分の内容に悩んでいるのですが、厨川さんなの上田敏さんなの? は葬式ぶっちの言い訳として、同人仲間から孤立してたんですよのほうは意図が見当付くかどうかはちょっと曖昧。 ただ、何度か書いてるけど芥川との距離を特に開いて書いてる感じなんだよね、久米さんなんかは京都の手紙のやり取りって形で少し早めに仲の良好さをバラしてる。 だから文学全集で見てくと芥川と距離があるように見えて、そうでもないんじゃないかなって推測っていうか二次創作に妄想(若干違います)をしていたら、「講演に誘われたけど、どうせ芥川は付いてくるよな」みたいなこと考えてる展開にいきなり登場するんですよね(ちなみに逃げられました、体力ある人怖いのバリエーションかあれ…)、段階がない。 いわゆる不仲営業とその解除ってことになるのかな、意図よくわかんないけど。 まあただ、「無名」の主人公のライバルは当然芥川と認識されることもあったようでその話題性でのし上がったってのもあり得るのかなぁ? どうだろ、いまいちわからんみたいな感じになるんですよね。 中央公論の瀧田さんなんかが芥川に大丈夫? と「無名」を心配してたのは有名だし、まああの話だとかなり険悪な関係だと勘違いされても全く無理はないんだけども(時系列が転倒してるので友人たちは騙されない)、「無名」の掲載って、久米さんと松岡さんの三角関係が話題になったあと、まだ事情が曖昧にしか伝わってない時期だよね…。 (私小説ぽいのは「無名」が先、三角関係作品がその次。) こう、不仲ネタ被せかなって…、怒られない範囲には届いたかしら…。 (文或と近代もろもろ、167) 雑記:文或と近代もろもろ、212 雑記:文或と近代もろもろ、210 雑記:文或と近代もろもろ、208 雑記:文或と近代もろもろ、207 雑記:文或と近代もろもろ、206 雑記:文或と近代もろもろ、205 雑記:文或と近代もろもろ、204 雑記:文或と近代もろもろ、203 雑記:文或と近代もろもろ、202 雑記:文或と近代もろもろ、201 雑記:文或と近代もろもろ、200 雑記:文或と近代もろもろ、199 雑記:文或と近代もろもろ、198 雑記:文或と近代もろもろ、196 雑記:文或と近代もろもろ、194 雑記:文或と近代もろもろ、192 雑記:文或と近代もろもろ、189 雑記:文或と近代もろもろ、188 雑記:文或と近代もろもろ、187 雑記:文或と近代もろもろ、185 雑記:文或と近代もろもろ、184 雑記:文或と近代もろもろ、183 雑記:文或と近代もろもろ、182 雑記:文或と近代もろもろ、180 雑記:文或と近代もろもろ、179 雑記:文或と近代もろもろ、178 雑記:文或と近代もろもろ、176 雑記:文或と近代もろもろ、175 雑記:文或と近代もろもろ、174 雑記:文或と近代もろもろ、173 雑記:文或と近代もろもろ、172 雑記:文或と近代もろもろ、171 雑記:文或と近代もろもろ、170 雑記:文或と近代もろもろ、169 雑記:文或と近代もろもろ、168 雑記:文或と近代もろもろ、167 雑記:文或と近代もろもろ、166 雑記:文或と近代もろもろ、165 雑記:文或と近代もろもろ、164 雑記:文或と近代もろもろ、163 雑記:文或と近代もろもろ、162 雑記:文或と近代もろもろ、161 雑記:文或と近代もろもろ、160 雑記:文或と近代もろもろ、159 雑記:文或と近代もろもろ、158 雑記:文或と近代もろもろ、157 雑記:文或と近代もろもろ、156 雑記:文或と近代もろもろ、155 雑記:文或と近代もろもろ、154 雑記:文或と近代もろもろ、153 雑記:文或と近代もろもろ、152 雑記:文或と近代もろもろ、151 雑記:文或と近代もろもろ、150 雑記:文或と近代もろもろ、149 雑記:文或と近代もろもろ、148 雑記:文或と近代もろもろ、147 雑記:文或と近代もろもろ、146 雑記:文或と近代もろもろ、145 雑記:文或と近代もろもろ、144 雑記:文或と近代もろもろ、143 雑記:文或と近代もろもろ、142 雑記:文或と近代もろもろ、141 雑記:文或と近代もろもろ、140 雑学:近代有力め新聞社10社、181 雑学:近代小説掲載雑誌覚え書、186 雑学:明治の歌舞伎事情、195 雑学:明治の新聞発展事情、177 雑学:文士経営者寄り10人、190 雑学:お江戸の歌舞伎事情。197 文芸:文アル登場作家、その4。211 文芸:文アル登場作家、その3。209 文芸:文アル登場作家、その2。193
https://w.atwiki.jp/introintroch/pages/31.html
ウルトラマンに憧れてる少年(うるとらまんにあこがれてるしょうねん) コテ名の由来または愛称やキャッチコピーなど ウルトラまんになりたい!! トリップ 本人より一言 ギリギリまで がんばって ギリギリまで ふんばって ピンチの ピンチの ピンチの連続 そんな時 ウルトラマンがほしい! プロフィール 【性別】男だい!! 【所在】 【生誕】 【人種】地球防衛隊だい!! 【性格】 【趣味】 ウルトラマン 【好物】 ウルトラマンフィギィア 【口癖】 でゅわっ!! 【特徴】 ウルトラマンが好き 【経歴】 【板歴】 【降臨】 ギリギリまでがんばってふんばってピンチのときにはウルトラマンが降臨する! 【所属】○○小学校 関連スレッド ■自己紹介板 ■夢・独り言板 自己紹介板での交友関係 [[]] [[]] 夢・独り言板での交友関係 まきひとwiki トップページ 制作者まきひと(リンク先未作成;;)の主観による固定ハンドル名簿です m9(。・д・。)っ 信じるか信じないかは あなた次第! まきひとwikiについて まきひとwikiでのネタで納得いかない部分の汚名返上コーナー あくまでもコテさん自身の名誉を挽回するモノです まきひと 及び まきひとwikiに対しての中傷は、おやめ下さい このページの編集担当:[[]] 何か問題など御座いましたら、コテさん ご本人ではなく編集担当者まで お知らせ下さい 【トップページ】 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sw_mad/pages/18.html
編集ガイド 編集ガイドページを編集をしたいと思ったら 新しいページを作りたい時は Wikiの文法(各種プラグイン)見出し リンクYouTube動画のリンク ニコニコ動画のリンク その他の動画のリンク 目次 箇条書き サイズ 取り消し線 色つけ 表 隠し文字 水平線 折り畳む 同一ページへのジャンプ 謝辞 @wikiの公式ヘルプはこちら ページを編集をしたいと思ったら まずページ左上メニューの「編集」より「このページを編集」をクリックします。 編集用ページが表示され、入力欄が表示されます。 入力欄には入っているテキストは、編集するページの元となるテキストです。 そのテキストから自分が編集したい箇所を書き変えましょう。 書き終えたら入力画面下のプレビューをクリックします。 そうすると編集後に保存されるページが表示されるので、 そこで間違いがないかをチェックしてください。 問題が無ければ、入力欄左上に表示してある画像認証の文字列を入力してして下さい。 入力が終わったらそのままエンターを押すか入力画面下の保存をクリックして編集終了です 新しいページを作りたい時は 新しいページを作りたいときは、ページ左上メニューの「編集」より「新しいページ作成」をクリックして作る方法と、あらかじめ既存のページに新しいページの題名をつけたリンクを貼っておいて、そこから新規作成をする方法があります。 どちらでも手間は変りませんが、Wikiの左メニューに新しく作るページのリンクを貼るのであれば、後者の方法で先に左メニューを編集してにリンクを貼ってそこから新規ページを作るといいでしょう。 新しいページではタイトルと編集モードを聞かれますが、基本的に@wikiモードを使用して下さい。このWikiではこの編集モードで統一します。 Wikiの文法(各種プラグイン) wiki用の文法(プラグイン)を上手く利用すると色々な表現、便利な機能を実現してくれます。 Wikiの編集で特によく使う便利なプラグインを紹介します。 見出し こう書きます。 *見出しはこうします **たくさん使えば使うほど ***文字が小さくなります ****あんまり小さくすると *****見えんがな 見出しはこうします たくさん使えば使うほど 文字が小さくなります あんまり小さくすると 見えんがな リンク ウィキ内リンクは [[ページ名]] 外部リンクは [[題名 URL]] 例えば、 [[編集ガイド]] と書くと、 編集ガイド [[ニコニコ動画 http //www.nicovideo.jp/]] と書くと、 ニコニコ動画 YouTube動画のリンク youtube(ここにYoutubeのURLを入力){ここに横幅を入力,ここに縦幅を入力} と入力することでYoutubeを掲載することができます。 例えば、 youtube(http //jp.youtube.com/watch?v=NL7lY2PjlgE){340,340} と書くと、 ニコニコ動画のリンク サムネ貼りたいときはこう書きます。 nicovideo(ここにURL){横の長さ,縦の長さ} 例えば、 nicovideo(http //www.nicovideo.jp/watch/sm4264217){340,185} と書くと、 ニコニコ外部プレイヤーも貼り付けられます。 #nicovideo2(ここにURL,横の長さ,縦の長さ) 例えば、 #nicovideo2(http //www.nicovideo.jp/watch/sm4342898,400,300) と書くと、 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4342898 マイリストも貼ることができます。 nicovideo_mylist(ここに「貼り付け用ソース」を){550,185} 例えば、 nicovideo_mylist( iframe width="312" height="176" src="http //www. nicovideo.jp/thumb_mylist/8590743" scrolling="no" style="border solid 1px #CCC;" frameborder="0" a href="http //www.nicovideo.jp /mylist/8590743" 【ニコニコ動画】最近お気に入りのストライクウィ ッチーズMAD /a /iframe ){550,185} と書くと、 【ニコニコ動画】最近お気に入りのストライクウィッチーズMAD あんまりサムネイルをガンガン貼ってしまうと個々のページで重くなってしまいがちです 文章型のリンクと組み合わせて使っていきましょう その他の動画のリンク @Wiki公式FAQを参考にして下さい。 @wikiご利用ガイド - プラグイン一覧(動画系プラグイン) 目次 #contents(fromhere=true) このプラグインを貼り付けた個所以降の見出しへのリンクを目次で並べることができます。 ページを編集をしたいと思ったら 新しいページを作りたい時は Wikiの文法(各種プラグイン)見出し リンクYouTube動画のリンク ニコニコ動画のリンク その他の動画のリンク 目次 箇条書き サイズ 取り消し線 色つけ 表 隠し文字 水平線 折り畳む 同一ページへのジャンプ 謝辞 箇条書き -こうすると冒頭に・が出て箇条書きになります +こちらは番号付きの箇条書きです。 番号付きはなんか使えそうな気がします 試してみましょう サイズ size(倍率%){文字の倍率を変えるときはこうします} でかくなったり ちいさくなったりします 加減をしらないと かえって見にくいです 取り消し線 s(){ここの文章に取り消し線をひけます} 修正前の文章も見せたいときなんかにどうぞ 色つけ color(英語で色名){個々の文章の色を変えられるよ} 色を変えるだけでより見栄えが良くなるよ 色は何種類かあるようなので試してみよう 表 |表をつくるときは|このように|します| 表をつくると 項目の多い動画を 一覧として見れて なかなか便利 表内で改行したい時は、改行したい場所に br() と書けば改行します。 例えば、 |一行だけ|これは一行目 br()これは二行目| と書くと 一行だけ これは一行目これは二行目 隠し文字 //こうすると記事に表示されず、編集画面だけに表示されます //記事に出したらまずいことや、他の編集者へのコメントに使います 水平線 ---- これを使うと水平線が敷かれます。なんか区切りたいときとかにどうぞ 折り畳む #region(close,<ここにタイトル>) ここの文章を折り畳んで格納できるよ #endregion +<左の+をクリックすると開閉できる> 長い情報や優先度の低い情報を隠したりできます 例えば、動画プレイヤーは貼り付けるとページの読み込みが重くなるので、 折り畳んで隠しておいた方が、若干ページの表示が軽くなる...気がしますw http //www.nicovideo.jp/watch/sm4425994 同一ページへのジャンプ anchor(英数) まずジャンプする箇所にこれを入れておいて [[タイトル ページ名、またはページURL#英数]] を入れておけば、クリックしたときにそこにジャンプできます。 項目数が多い時に 目次として複数設置すれば効果高し 謝辞 ※このページは、The iDOL M@STER ニコニコ動画まとめWiki - 編集ガイドをパクって参考に作成しました。感謝!
https://w.atwiki.jp/hayatetu/
ここは118回早稲田中の人のつぶやきの副サイトです。 WIKIを編集したい場合は右上の「このWIKIに参加」をクリックして参加してください。 早鉄関連会議場 A9ダイヤコンテスト開催しようかな~ -- 急行西武球場前 (2012-02-01 09 20 55) 名前 コメント 雑談会議場 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kaeuta-matome/pages/22.html
替え歌まとめ@wikiにおいでくださってありがとうございます。 見たとおりの簡便なwikiですが、 一応、ご利用方法などを記しておこうかと思います。 目次 替え歌をご覧になる時作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト 検索タグについて 注意点など まとめを投下していただける方へ投下できる替え歌は 投下方法など前説というか 手順1 手順2 手順3 手順4 手順5(ページタグ付け) 手順6 ページタグについて 替え歌をご覧になる時 替え歌リストには 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト の4種類があります。 作者別リスト 替え歌の作者(職人とも呼ばれてますが)の一覧です。 作者名をクリックすると、その作者の替え歌が一覧表示されますので、興味のある歌をクリックしてご覧ください。 元ネタ別リスト 替え歌の元歌ジャンルを、「アニメ」「特撮等」「J-POP」「洋楽」「映画ドラマ」「童謡その他」に分けてあります。 (あまり厳密な分類はしてませんが) ジャンルをクリックすると、そのジャンルの替え歌が一覧表示されますので、興味のある歌をクリックしてご覧ください。 内容別リスト 替え歌の内容で、「不倫サレ」「不倫シタ」「ヤジ2chネタ」「既男ネタ」「セックスレス」「下ネタ」「ハゲネタ」「その他ネタ」にジャンル分けしてあります。 ジャンルをクリックすると、そのジャンルの替え歌が一覧表示されますので、興味のある歌をクリックしてご覧ください。 フレーズ長別リスト 替え歌のフレーズ長によって、「フレーズのみ」「1コーラス以上」「フルコーラス」に分けてあります。 ショートショートで印象深いフレーズのみの替え歌から力作揃いのフルコーラスまで、どうぞご覧下さい。 検索タグについて 各替え歌ページの下方には、その替え歌のタグが並んでいます。 これらのタグをクリックすると、同じタグが付いている替え歌が一覧表示されますので、どうぞ他の替え歌もご覧になってください。 注意点など このwikiは、基本的にどなたでも編集できるようになっていますので、トップページ以外に貼られているリンクについては責任を持つことができません。 リンク先には十分ご注意いただき、自己責任にてお願いします。 まとめを投下していただける方へ 替え歌を投下していただくにあたり、以下の点を確認くださいますようお願いします。 投下できる替え歌は このwikiにまとめていただける替え歌は、基本的には既婚男性板の替え歌スレ内のものが原則ですが、固定ハンドルを付けた作者があちこちのスレに替え歌を投下していることも多いので、それらは投下対象と考えてます。 ただ、他スレの名無しさんの場合には、このまとめwikiに投下されることは考えていないと思いますので、十分に注意してください。 替え歌を作られたご本人によるこのwikiへの投下は大歓迎です。 投下方法など 以下に、テンプレートを利用した投下方法を記します。 文にすると長いですが、やってみれば簡単だと思います。 前説というか このwikiでは、1ページに1つの替え歌を書き入れ、ページに付けるタグによってリスト化するようにしてあります。 なので、替え歌を投下する際は、基本的に新規ページ作成で行います。 手順1 このwikiのどのページからでもいいですが、ページ左上にある「@wikiメニュー」をクリックします。 プルダウンメニューが表示されるので、「すでにあるページをコピーして新規ページを作成」をクリックしてください。 手順2 「コピー元ページの一部文字 」の入力欄に「テンプレート」と入力し「検索」クリックします。 手順3 新規ページ名を入力します。 このページ名が、替え歌リストに出てくるタイトル名になりますので、うまく考えて入力してください。 同名タイトルがありそうなときは、番号を振るなりして被らないようにしてください。 入力を終えたら「新規ページ作成」をクリックです。 手順4 替え歌用のテンプレートが出てきます。 (元ネタタイトル等)には、元歌のタイトルなりアニメ等のタイトルなりをそのまま上書きしてください。 同様に、(替え歌作者)には作者名、(替え歌歌詞)には歌詞を上書きしてください。 それぞれの()は削除してください。 手順5(ページタグ付け) 「ページ保存」の下に、タグを入力する欄があります。 複数のタグは半角カンマで入力します。 最低でも、以下のタグは付けてください。 作者名:そのまま作者名 元ネタ:アニメ、特撮等、J-POP、洋楽、映画ドラマ、童謡その他、のどれか 内容:不倫サレ、不倫シタ、ヤジ2chネタ、既男ネタ、セックスレス、下ネタ、ハゲネタ、その他ネタ、のどれか フレーズ長:フレーズのみ、1コーラス以上、フルコーラス、のどれか つまり、最低でも4つのタグが付くことになります。 このページタグを付け忘れると、リストに反映されなくなりますので、忘れずにお願いします。 手順6 内容を確認して、間違いがなければ「ページ保存」をクリックしてください。 保存したページが表示されますから、もう一度確認しましょう。 下方の検索タグには、手順5で入力したタグが表示されますから、これも確認しましょう。 これで投下完了です。 ページタグについて 上記手順5でページタグを付けてますが、例えばその替え歌がJ-POPでアニメの主題歌などの場合は、両方のタグを付けておけばどちらのリストにも載るようになります。 不倫ネタも同様で、サレ・シタどちらの要素も入っていれば、両方のタグを付けておきましょう。 また、複数の作者の合作や、同一の曲でアンサーソングなどになっている場合、作者の了承があれば1ページに掲載して、それぞれ作者名をタグにしておくのもいいと思います。 上記以外のタグも付けて構いませんが、メインのリストとしては載りません。 ただ、タグ一覧やページ下のタグをクリックした場合には、そのタグが付いたページが一覧表示されます。 適宜、必要と思われるタグを入力してください。 (そのタグが一定数以上になれば、別リストとして表示できるようにはします) 以上です。
https://w.atwiki.jp/introintroch/pages/41.html
三井寿(みついひさし) コテ名の由来または愛称やキャッチコピーなど 母ちゃんに聞いとくわ トリップ 本人より一言 …安西先生・・・バスケがしたいです・・・ プロフィール 【性別】男だが・・・ 【所在】湘北高校バスケ部 【生誕】・・・ 【人種】・・・はっ? 【性格】 親友の馬鹿曰く「炎の男」らしいが、シックリこねえ・・・ 【趣味】 バスケ 【好物】 孤独と自由 【口癖】 やるっきゃねえ・・・ 【特徴】 3ポイント 【経歴】武石中学→mvP→湘北高校 【板歴】はっ? 【降臨】 はっ? 【所属】湘北高校バスケ部 関連スレッド ■自己紹介板 ■夢・独り言板 自己紹介板での交友関係 [[]] [[]] 夢・独り言板での交友関係 まきひとwiki トップページ 制作者まきひと(リンク先未作成;;)の主観による固定ハンドル名簿です m9(。・д・。)っ 信じるか信じないかは あなた次第! まきひとwikiについて まきひとwikiでのネタで納得いかない部分の汚名返上コーナー あくまでもコテさん自身の名誉を挽回するモノです まきひと 及び まきひとwikiに対しての中傷は、おやめ下さい このページの編集担当:[[]] 何か問題など御座いましたら、コテさん ご本人ではなく編集担当者まで お知らせ下さい 【トップページ】 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aosasa/pages/112.html
雑記:文アルとか近代芸術、109 2月12日めも。 リアルタイムは5月29日です、なんか二日分ほど書いた分があったんですけども『大衆紙の源流』て本の、なんか微妙に勘違いしてたところがあったので、文章直すよりもまとめて捨ててしまっているところです。 なんというか、別に捨てるほどの致命的な間違いでもないんだけどねー、まあそれもなんとなくですなんとなく。 で、『大衆紙』というのは大雑把に「小新聞」と呼ばれている新聞のようなんですが、欧米には今もあるらしいんだけど日本にはないんだよね、これ。 今ふと思いついたけど、いわゆるゴシップ系の週刊誌みたいな感じの内容です、読み物なんかが入ってる分、多分小新聞のほうがマシなのかなぁ。 いやただ、事件関係者の家の前で記事を読み上げていたりしたからなぁ。 正直なところ、当時の有識者が道徳のためにいいんじゃないか、ということを述べているんですがちょっとどうにも。 ただまあ、外国からの批判に対して我々の道徳レベルが低いうちはしょうがない部分があるんだよ、と返しているのを見ると、まあそう受け止めたほうがいいのかも。 道徳レベルが極端に低い場合に晒し者にするということが一定の成果を上げるってことはまあまあありえないでもないのかな、ぶっちゃけ、讒言だのねつ造だのが横行するようになると、とちょっとげんなりはするんですけどね。 あと、悪意はなくても勘違いってのもあるよなー、なんか菊池さんがこれ定期的に怒ってたような気がする、ただ、「旅人が泊ったからって身ぐるみ剥いで殺しちゃ駄目だよ」と諫めてた民話を責めるみたいなことも…、うん、当時の人に任せよう。 2月13日めも。 というか前日分、なんか大衆紙単体に触れたまんま終わってるんだけど、なんかこの「小新聞」ってのはもともと版型が小さかったからそう呼ばれたらしく、まあそりゃ、大新聞と違ってゴシップなんて探し回らないとないよなぁ。 なんかね、都新聞の前身になった警察から直接貰った事件資料を描いた小新聞の一種(名前忘れた、ただ性質は面白いので覚えてた、ざっつ雑)は「これじゃない」的に全然庶民受けはしなかったようです。 だよねー、勧善懲悪とか言ってるけど、結局野次馬根性で見たいだけだもんな。 別に勧善懲悪で売ってることを言下に責めてるとかではなく、それこそが売れる条件ってことだと仕方ないと思うんだよね。 というかあの新聞なんだっけ、日日新聞がどうも支援してたらしく、その後全く言及しなくなってしまったのは、まあ、成功しなかったからかねー、結局他所の新聞に吸収されてったってことは、えーと、小新聞系の人材を集めたところで大新聞の日日新聞ではちょっと使い出がなかったっていう感じかしら。 小新聞同士で合体して、関東大震災の頃までを生き延び、生き残った新聞社として自然増で購読者が増えた、という認識でいいのかなー、都新聞。 いや、なんか連載の面子が面白いから覚えてるだけなんだけど。 花柳界記事や土地の風俗なんかを扱ってたって意味では、ある意味で東京の地方紙っていう扱いだったんかもねー。 そういやこの本で偶然知ったんですが、花柳界記事って要するに間接的な政治批判なんだそうです、あ、あー、そういうことになるのか…聞かないとわからんねこれは。 2月14日めも。 『大衆紙の源流』についての引き続き、基本的に好きなんですがこういう研究ジャンル、というか、大衆って名前が付くものってどうしても風俗研究になるのでデータがないとそもそもお話にもならないので好きなんだよね。 まああの、うん、えーと、文学史で懲りたとかそういう、あの。 大雑把に扱われているのが日本から「大新聞」と「小新聞」の区分そのものが消え去るくらいまで、ということになるのかな、どちらかが消滅したというよりそうやって分離することそのものが意味がなくなってしまった、どちらのスタイルも踏襲した中新聞と呼ばれる新聞が日本のスタンダートになったというのが正しい説明なのかな? まあ、前日分で触れた都新聞なんてのは小新聞に近いような気もするし。 しかしあくまでも新聞それぞれの特徴であって、二つにばっきり別けることが出来ないのならあんまり意味もないってことになるのかも。 あれか、例外が極端に少なかったらそれはそれで分類する意味もあるけど、そもそも小新聞の特徴とされていた挿し絵も続き物と呼ばれる読み物も変化しながら大新聞にも載るようになると意味もないか。 そういや、研究が足りない分野として浮世絵系の人たちが作っていた新聞があるそうなのですが、それも結局他の新聞に吸収されちゃったみたいだねー。 というか今つらつら打ち込んでて思ったけど「文字が半端にしか読めない人」の消滅も小新聞の消滅とだいたい連動してたのかしら…。 あれだ、新時代の小説が出て来たのと同じ元禄じじいの絶対的減少…。 で、日清戦争と日露戦争か、他ジャンルの時代の変節とも合致してら。 2月15日めも。 『大衆紙の源流』の諸々、というか庶民だろうがなんだろうがとりあえず小学校には行こうよ、という時代がいつくらいなのかがよくわからないけど、大正15年には大衆紙の決定版のキングが作られまして小学校卒業の人たちを最底水準として扱っているので、混ざってた時代なんてのもまあ長く続いたのかなー、という気がするんですが。 日本の場合、識字率というより、準識字率が高いと表現したほうがいいみたいなんだよね、カタカナと平仮名は読めていくつかの漢字までは読めるみたいな。 が、平仮名だけの新聞はあまり売れることがなく、総ルビを振った新聞のほうが売れ、この読売新聞のスタイルがその後の小新聞のスタイルになり。 なんでなのかなー、と不思議がられてたんですが。 まあ、平仮名で書かれた文章ってもう本当に読みにくいけど…、あの、塊で認識することが全然出来ないんだよね、アルファベットもあれだよね、単語単位で認識する。 ぶっちゃけ、本当に必要なものだったら読んだかもしれないんだけどさ、総平仮名。 小新聞があくまでも娯楽のためのものだったってことも無関係ではないような気がしないでもない、というか、周囲の人が文章読み上げてくれる光景ってわりと一般的だったみたいだしねー、これは娯楽ジャンル読んでるとわりと見るし。 大新聞は全国あまねく売れてるらしいんですが、農村なんか読める人が多分1.7%くらいしかいないのに比較的コンスタントに売れるっていう。 これは完全識字率の数で表現されてたんだけどねー、大衆研究大変やな。 ただ、別の本で残存新聞を追いかけてた人が言ってたけど、どうも持ち回りで購入していたぽいし、読み上げも普通にありそうだよなぁこれ見ても。 2月16日めも。 『大衆紙の源流』の続き。 んで、そうなると小新聞が純粋に需要という観点で大新聞を上回ったというより、大新聞は据え置きで共同購入などのシステムが維持され、なんというか収入の増加があった場合の自然増でしか増えず、小新聞の場合はなんというかいまいち部数が安定しなかったとも聞いているのでやっぱり純粋に娯楽なんじゃないのかなー、と思っちゃうんだけど。 文芸サロンの衰退と共に衰退していった、というのもなんかそれっぽいんだよね、というか純粋な娯楽だとしたら新聞スタイルである必要って特にないし、小新聞そのものは衰退しても同じ内容のものってどっかに存在してるんじゃないのかなぁ。 中新聞に載ってる娯楽作品って、まあそれなりに上下なんかはあるものの、さすがに準識字者の相手とかではないもんなぁ、あくまで内容のレベルの高低。 準識字者相手のために始まり、のちには娯楽目的となり、文芸サロンの同時性が必要なくなってしまった段階で、別の媒体に移った、みたいなことなんじゃないのかなー、とというかなんで延々と説をまとめてるんだかよくわからないんだけど。 いやまあ、なんか、ちょっとずつ結論がない内容だったのでつい…。 ゴシップ誌って言われると文藝春秋が近いことをしていたことくらいしか思い出せないんだけど(なんかまあまあ穏当な内容ではあったよ、実際よりドギツいというよりなんかちょっとだけマイルドになってたり)。 というかあれ、この本、小説の誕生で見たいくつかの内容と組み合わさって欲しいんだよねー、いわゆるこの手のゴシップ記事が過激化していって、ほぼほぼ作り話となってしまい、だったら最初から創作でって言われる過程…記事内容には興味ないかな? 2月17日めも。 『大衆紙の源流』について、というかあれですね、なんであれやこれやと言いたくなってしまうかというと小新聞というのがあるいは大新聞よりもはるかに広いジャンルと絡まりあっているせいじゃないかと思うんですが、あと、そもそも小説の源流もこの辺の「読み物」が元なので結構な範囲で読んでるからなぁ。 小新聞で取り入れられ、成功し、レベルが上がってから大新聞に取り入れられてったってものも結構数があるっぽいよねー。 あとねあとねー、雑誌で文芸誌系じゃないやつとの合同研究も見たいです、そもそも新聞の初期には雑誌ってもんがないし、小新聞だったら雑誌のほうが向いてる気がするし、でも、小新聞で活躍してた仮名垣魯文さんの系譜ってなんか雑誌では見かけた覚えがないしなー、講談かなんかのところにいるのかしら、戯作の雑誌も、なんか見たような覚えがない、いや、実態がそれに近いものはあるにはあったんだけど基本が小説っぽいんだよね、これがどうも微妙に時代がつながる気がしなくて。 いやだから、なんであれ見たいこれ見たいスタイルなんだよ。 この辺は正直なところまだ探し尽くせてる気は全然してないので、今後見付かる可能性だってあるしな!! じゃなくて、書かれてた内容をまとめようよ、えーとあの、魯文さんは私は好きです、現代人に人気があるタイプかどうかは微妙だと思う。 あのあれ、ヘロドトスと同系統って言って誰に通じるんだよ一体。 というか魯文の弟子たちが基本的に小新聞を仕切っていた、という認識でいいのかしら、他の系譜の人たちはそんなに長続きしなかったって読めたんだけどね。 ただ、そうなると小説と戯作って完全に絡まってるよね? なんだぁ。 2月18日めも。 『大衆紙の源流』ともろもろろ。 えーと、準識字者向けが小新聞だったろう、だけど何故かひらかな新聞はさほどの売り上げもなかったんだよね、と、だんだん大新聞の売り上げを小新聞が凌駕していったため、大新聞の傘下として小新聞が作られた、ということと。 ああ、そっか、そもそも明治14年政変で新聞業界が激変しまして、そののちに政党系の小新聞がぼこぼこと生まれ、この小新聞が消えてしまった頃に大新聞系の小新聞が生まれるようになった、というのが正しい順序なのかな。 この新聞業界の激変というのはぽちぽち語られている規定路線ぽいんだけど、というか人間の入れ替わりや資本まで変わっているので「変化はれっきとした事実」なものの、それをどう大衆側が受け止めたのかっていう研究についてはそういえば読んでなかったような気がする、というか、なんで各政党が作ったのが小新聞なん? ターゲットが庶民だったって意味なんだろうけど、なんで明治14年政変によって庶民向け路線を目指したのかがさっぱりわからない…。 というか明治14年政変てのがまあややこしくて、すごくざっくり大隈重信を政界から放り出そうとしたら政界ごと傾いたみたいな事件なんですけども。 私は大隈重信は悪くないと思うけど被害規模考えると黒幕扱いまでは致し方ないかなって気もしないでもないというか、そもそもこの人が新聞各社に金出してるんだよね、特になんも考えてなくて協力者が出してって言われたから出したみたいな感じだったんだけど多分そこで利用し始めたんだな政界から追い出されたから。 今すごく適当に言ってます、ただ、多分そんなに間違ってもないです。多分。 2月19日めも。 『大衆紙の源流』のもろろろろ。 他は適当に思いつきだけで言っているものの、小新聞の部数がどうも安定しなかったことに関してだけは触れておいて欲しかったかなー、というのが正直なところなんですが、いや、正直これは語られてる時点で間違えるということはあんまりない気がするんだ。 安定しないってことは内容によってえり好みされてるんじゃないかってのがわりと簡単に思いつくことなんですけども、えり好みされていて内容が「読み物」だった場合、それはもう娯楽としか言い様がない気がするんだよね。 そういや黒岩涙香が探偵小説だったかの海外小説の翻案書いてたのも確か小新聞の末期かちょい前からだったかな、警察情報まんまの小新聞だと売れないけど、小説スタイルで面白ければそういう内容売れるってことだよね。 しかも、元が小説ってことはむしろゴシップ系の事件記事よりまともなんだよね。 まー、正直書ける人はものすごく限られてたろうけど…、海外小説を軽く読みこなす教養と戯作作家の才能か、純粋に組み合わせのみが難しいぞこれ。 政党系の小新聞を作った理由のほうはさっぱりわからないながら、なんで受けなかったのかはわかるような気もします、娯楽にならなかったんだな? もうちょっとあとの時代になると政治を娯楽とする系統の青年たちは出てくるものの、これはいわゆるインテリ青年層によるものだからなぁ、小新聞の読者とはこれも違うし、多分雑誌スタイルのほうが向いてるよね(実際そうだったし)。 しかし大新聞の売り上げを小新聞が凌駕するようになり、てのはなぜか明治14年政変よりあとなのか、なんでかしら? 大新聞のレベルなら上がってるはずだけど…。 2月20日めも。 『大衆紙の源流』とその他もろもろ。 そもそもこの本、小新聞とはなにかというところから始まったものの、これはそもそも実際に使われていた「版型が小さい」から付いた単純な呼称であってその後、一種の蔑称のように扱われ(しかし憤ってるのはインテリ寄りの人なんだよなぁ)、その後忘れ去られてしばらくのちに歴史の用語としてその来歴を微妙に落とした形で復活し、そこから新聞の歴史として取り込まれたもののようなので。 ざくっと読んでいて感じたのは小新聞とはなにか、という問いはある一定以上は意味がないんだろうなー、という部分かしらむしろ。 大新聞と混ざってしまったってことが結局日本式新聞の「答え」なんだろうしね。 というか小新聞のスタイルからターゲット、社会構造そのものからブレてった時代ともなると仕方ないよなぁ。 てか、この中新聞という存在が決定的になったのって大阪の朝日新聞が小新聞から大新聞へと変化し(しかし小新聞の特徴は維持し)、東京へと進出。 同じく小新聞として生まれた大阪の毎日新聞が同じく大新聞へとなって、東京の日日新聞を買収したよ、という辺りでいいのかしら。 微妙に何年かってのも時代の区切りになってそうだなぁ。 毎日のほうの東京進出は日日新聞の経営不振のタイミングらしいんで、そこまで時期がどうこうってことでもないのかもしれないけど、いやでも結局、大新聞が傾くような時期ってことでは意味があるのかな。 大阪の小新聞てのは最初から政治も扱ったみたいなんだけどね、土地柄かな。 2月21日めも。 『大衆紙の源流』とその他もろもろ。 そういや、新聞の歴史において結局全国制覇したのは大阪の毎日新聞と朝日新聞なのに東京の冠を関して語られているのはなんか捩れてるよね、というのは正直全くだよなぁ、というか大阪では庶民と士族階級にそこまでの違いみたいなものがなかったから最初から中間的な存在であるのが自然で、ある意味で少しずつ全国的にかつての大阪の構造になってったということなのかしら。 で、どっちかというと小新聞に近いスタイルだったらしい経済新聞のほうが気になったんだけども、これは東京にはなかったっぽい。 ただ、新聞じゃなくて出版社だと近いものがあるよね、たまに資料として使われてるので知ってる、えーと、実業之日本社か、あるいはこの出版社も大阪で生まれてる可能性もあるか、雑誌スタイルなら東京でもやりようはあるだろうし。 そういや、日本経済新聞の前身もこの辺の新聞なんだろうね、土地とかちゃんと見てなかったけど(戦時統制でまとめられたまま戦後も継続)。 というか、大阪から生まれてそのことが無視されてる出版社なんかもあるのかなぁ、そういや東京進出しないままで大阪で終わるとそもそも認識されもしないことなんてのもあるのか、なんか前に調べてた講談出身の出版会社も忘れられた扱いになってたような…、あれ、なんで全く見たことないのかなと思ってたらそういう理由かなぁ。 (Wiki辞書さんで調べたのでどっかの書籍になってるとは思うものの、講談関係読んでても大衆文学読んでても出てこないんだよね、文学史には期待してない。) つか、ただ大阪で生まれただけで調べられなくなると素で困るよな…。 (文アルとか近代芸術、109) 雑記:文アルとか近代芸術、139 雑記:文アルとか近代芸術、138 雑記:文アルとか近代芸術、137 雑記:文アルとか近代芸術、136 雑記:文アルとか近代芸術、135 雑記:文アルとか近代芸術、134 雑記:文アルとか近代芸術、133 雑記:文アルとか近代芸術、132 雑記:文アルとか近代芸術、131 雑記:文アルとか近代芸術、130 雑記:文アルとか近代芸術、129 雑記:文アルとか近代芸術、128 雑記:文アルとか近代芸術、127 雑記:文アルとか近代芸術、126 雑記:文アルとか近代芸術、125 雑記:文アルとか近代芸術、124 雑記:文アルとか近代芸術、123 雑記:文アルとか近代芸術、122 雑記:文アルとか近代芸術、121 雑記:文アルとか近代芸術、120 雑記:文アルとか近代芸術、119 雑記:文アルとか近代芸術、118 雑記:文アルとか近代芸術、117 雑記:文アルとか近代芸術、116 雑記:文アルとか近代芸術、115 雑記:文アルとか近代芸術、114 雑記:文アルとか近代芸術、113 雑記:文アルとか近代芸術、112 雑記:文アルとか近代芸術、111 雑記:文アルとか近代芸術、110 雑記:文アルとか近代芸術、109 雑記:文アルとか近代芸術、108 雑記:文アルとか近代芸術、107 雑記:文アルとか近代芸術、106 雑記:文アルとか近代芸術、105 雑記:文アルとか近代芸術、104
https://w.atwiki.jp/esipokedanka/pages/31.html
編集に関して、一部の参加者から編集ができないという報告を受けました。 トップページやメニュー関連のページ、キャラリスト関連のページ、加えて探検隊一覧のページの編集は管理者権限でのみの編集としておりますが、それ以外のページに関しては現在制限は解除しております。 現在、セキュリティ設定などをいじりつつなるべく編集規制がかからないようにしておりますが、荒らしが怖くてあまり規制緩和ができません。 そこで、このWikiを編集したいという方は「メンバー登録」をする事をお勧めいたします。 編集はPCからのみ行えますが、メンバー登録される場合は右上の「このウィキに参加」リンクを押してください。 現在の設定では、同一IPから一定以上の割合で編集が行われた場合に編集制限がかかるようになっていますので、編集を行いたい場合はメンバー登録しておいた方が制限にひっかかる可能性はぐっと低くなると思われます。 Wikiの管理自体、自分も初めてなのでまだまだ至らぬ点もあるかとは思いますがよろしくお願いいたします。
https://w.atwiki.jp/nonwiki/pages/12.html
about このサイトについて サークルOffbaetメンバーが情報共有を目的とした、Wiki形式の会員専用サイトです。 メンバー以外の方のご利用はご遠慮ください。 メンバーでない方は閲覧・編集が制限されます。 サークルOffbaetメンバーは編集に参加するには登録が必要となります。 メンバーの方はブラウザ右上「このウィキに参加」をクリックしてください。 このサイトの趣旨・由来 サークルOffbeatの情報共有や連絡手段として、誰でも編集できるスペース 広義でのWikiでは無いためNon-Wikiと命名 何が出来るの? まずはsandboxで色々試してみましょう。あなたにあったものを見つけるのです。 TRPG関連の図表やデータシートを作るも良し。(もちろんTRPG以外だってOK) URLへのリンクを張ったり、気に入った動画や気になるニュースなどを紹介するも良し。 Wikiの特性である、複数で編集できる機能を活用してみましょう。 編集してみたい、みたくない問わず、Offbeatメンバーの方はまずは登録を。 →詳しくは管理人からをご覧ください。
https://w.atwiki.jp/dqzukan/
DQモンスターデータベースへようこそ! このWikiはドラゴンクエストシリーズの各種のモンスターデータを集めていき、まとめるWikiです。 コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。 - -