約 4,043,440 件
https://w.atwiki.jp/deadspace/
Dead Space @wiki このページはElectronic Artsより2008年10月14日に北米で発売されたDead Spaceのまとめwikiです。 今まで - 人がUSG Ishimuraで戦闘 今日は - 人が調査に向かい、 昨日は - 人が犠牲になりました。 最新ニュース 2/18 プラズマカッターで大惨事!?『Dead Space 2』の危ないファンメイド動画http //gs.inside-games.jp 2/18 『Dead Space 2』や『LBP2』が健闘!2011年1月の北米セールスデータhttp //gs.inside-games.jp 2/9 Dead Space 2:障害者の願いでキーカスタマイズが可能にhttp //www.game-damashi.com 2/6 DLCで明かされるもう一つの物語…『Dead Space 2 Severed』初公開ショットhttp //gs.inside-games.jp 2/1 『Dead Space 2』が前作を上回るローンチ、1月23日~29日のUKチャートhttp //gs.inside-games.jp 過去に発信されたニュース記事は過去ニュースへ、その他情報はRSSへ 公式サイト Official Dead Space website Official Dead Space Downfall website No Known Survivors Dead Space.com Official twitter XBOX360版2008年10月14日発売 PS3版2008年10月14日発売 PC版2008年10月20日発売 ※CESAレーディングによる発禁の為、日本版発売禁止 更新情報※このコメントはwikiを更新をした際に報告するコメント欄です。質問コーナーではありません。 log12、the Merchant Marines の任務はwikiaによるとpatrollingとmaintaining security とあるので、軍事組織の一種と考え、商船海兵隊としました。( http //deadspace.wikia.com/wiki/Merchant_Marines) - 名無しさん 2013-03-07 12 50 35 日本語化パッチ当てたんですけど起動して真っ暗になったままなんですが改善策ってありますか? - 名無しさん 2014-04-05 18 14 21 上げ - 名無しさん 2015-03-10 01 43 12 360でプレイ。訳者さんたちありがとう。洋ゲー好きはホント助かる。 - 名無しさん 2017-02-24 18 12 41 ヴィセラルゲームスタジオ閉鎖、こりゃあシリーズ完全凍結じゃねえか - 名無しさん 2017-10-20 17 59 25 映画の計画があったらしいが、どうなった? - 名無しさん (2018-09-23 22 29 52) 『ストーリーの翻訳』目次にあるHPはすでに閉鎖されているようだが、//化してよろしいか?(当方、エアプ) - 名無しさん (2018-09-25 20 34 57) 1のリメイク決定。おめでとうございます。 - 名無しさん (2021-07-24 08 44 38) 名前 コメント※誰か生き残っていればレスを付けてくれるかもしれません。 日本語化パッチ当てたんですけど起動して真っ暗になったままなんですが改善策ってありますか? - 名無しさん 2014-04-05 18 18 11 PCの性能不足だと陥る症状だそうです。 ライト版が出たみたいなので試してみは? ttp //www1.axfc.net/uploader/so/3217293 - 名無しさん 2014-04-07 22 30 18 前回視点がぐるぐる回る症状で質問をした人です。普通のマウスに差し替えてやってみましたが変わらず視点が左上に固定されてしまいますorz ドウイウコトダ - 名無しさん 2014-04-09 11 31 27 ウインドウ - 名無しさん 2014-04-17 17 22 20 PC版だとXBOXワイヤレスパッドは反応しないんですか? - 名無しさん 2014-04-20 03 11 25 PC版にて、ゲームを終了するたびにフリーズします。パソコンがではなく、dead spaceのアプリケーションだけ固まります。調べてみても、同じような症状は見つからなかったのですが、何か心当たりのある方はいらっしゃいませんか? - 名無しさん 2014-06-28 00 41 46 EA版ならC \Users\(ユーザー名)\AppData\Local\Electronic Arts\Dead Space\settings.txtを消すと復活するかも - 名無しさん 2014-07-28 19 52 35 自分も同じ症状です、解決策はありませんか? - 名無しさん 2014-08-09 20 48 48 joypad_example.txtをファイル名をjoypad.txtに変えればコントローラーが使えるということなのですが使えません。ちなみにPS2コントローラを使ってます。 - 名無しさん 2014-06-29 10 23 18 PCでゲームするんだったらまず箱コン買お。ね。 - 名無しさん 2014-10-11 13 55 52 準備を終えてイージス7へ向かうUSGケリオン部員達。疲れからか、不幸にも黒塗りの高級惑星採掘艦に追突してしまう。アイザックをかばいすべての責任を負ったハモンドに対し、艦の主、暴力団員ハイブマインドが言い渡した示談の条件とは… - 名無しさん (2018-09-13 19 58 41) PC版でステイシスと緊急回復の入力だけがきかなくなる症状がおこっています。セッティング時には反応するのでキーボードの不具合などではないようです。どなたか何かご存じないでしょうか。 - 名無しさん (2018-09-25 17 26 18) 名前 全てをみる 検索用ワード:Dead Space wiki Deadspace ELECTRONIC ARTS EA Visceral Games デッドスペース 石村 xbox360 xbox ps3 PC エレクトロニクアーツ
https://w.atwiki.jp/sengokuhime-wiki/pages/179.html
【ゆっくり実況】Dead Space Level.01 【ゆっくり実況】Dead Space Level.02 【ゆっくり実況】Dead Space Level.03 【ゆっくり実況】Dead Space Level.04 【ゆっくり実況】Dead Space Level.05 【ゆっくり実況】Dead Space Level.06 【ゆっくり実況】Dead Space Level.07 【ゆっくり実況】Dead Space Level.08 【ゆっくり実況】Dead Space Level.09 【ゆっくり実況】Dead Space Level.10 【ゆっくり実況】Dead Space Level.11 【ゆっくり実況】Dead Space Level.12 【ゆっくり実況】Dead Space Level.13 【ゆっくり実況】Dead Space Level.14 【ゆっくり実況】Dead Space Level.15
https://w.atwiki.jp/wiki7_hetare/pages/75.html
意気揚々と購入したものの、PeCaTVの設定に頭を悩ませた。 基本的に英語なので様々な部分で、へたれの賢さが試された。 隕石を撃ち落とすイベントではひどいループ配信になった。 DEADSPACE中のへたれ語録 FLAME THROWER=フラメスアーマー RIPPER=ライパー ←New!!
https://w.atwiki.jp/deadspace/pages/21.html
操作一覧 基本操作 XBOX360 PS3 PC エイムモード LT L1 マウス右 ダッシュ LB L2 shift 武器打撃 RT R1 マウス左 踏みつけ RB R2 space 武器変更 方向パッド 方向キー カーソルキー ナビゲーション Rスティック押し込み R3 B 所持品表示 Y △ I ヘルスパック使用 X 口 Q アクションボタン A × E マップ表示 BACK SELECT M ポーズメニュー START START esc エイムモード中※ 射撃1 RT R1 マウス左 射撃2 RB R2 マウス中 リロード A × R キネシス B 〇 F キネシス対象射出 ホールドしたままRT ホールドしたままR1 ホールドしたままマウス左 ステイシス X 口 C 無重力ジャンプ Y △ ctrl HUD このゲームにはHUDが無く、背中のゲージとホログラムに全てが表示される ?cmd=upload act=open page=URLhttp%3A%2Fwww1.atwiki.jp%2Fdeadspace%2Fpages%2F21.html file=35231_normal1.jpg 体力…背中の脊椎部にあるゲージ ステイシス…右肩部の半円のゲージ Inventory MAP
https://w.atwiki.jp/gamekisei/pages/18.html
公式サイトhttp //dead-space.jp/extraction/ 規制内容は不明だが、何らかの規制がなされている。 http //game.watch.impress.co.jp/docs/review/20091005_319736.html 「DEAD SPACE」に関してもう少し補足すると、この作品は敵に変異する可能性がある死体を前もって壊しておくとこの後の戦闘が有利になる といった要素があり、この戦略そのものがCEROの判定基準に引っかかってしまうため、今後も日本語版は発売されない可能性が高い。欧米では 高い評価を得ている作品なだけに残念だ。本作も規制に引っかかるためカットされたシーンもあるとのことだ。それでも異形のモンスターとの 戦いを楽しめ、緊迫したストーリーを日本語で体験できる本作が日本で発売されたことは高く評価したいところだ。
https://w.atwiki.jp/deadspace2/pages/15.html
製品情報DLC Dead Space2 海外レビュー 前作からの大まかな変更点 ゲームシステム戦闘 SHOP アップグレード 体力・弾数の確認 アクセス可能な扉・拾えるアイテム等 不意打ち 武器 弾薬 オブジェクティブ等の確認 武器・スーツの強化とSTORE ログ その他 製品情報 XBOX360版 PS3版 PC版 ジャンル サードパーソンシューター 対応機種 Xbox 360,PS3, Microsoft Windows 開発元 Visceral Games(Electronic Arts) ディレクター Jason Graves 発売元 Electronic Arts プレイ人数 1人,マルチプレイヤー メディア DVD-ROM 2枚,Blu-ray Disc 1枚 リージョン - 対応HDTV D3/D4/D5 発売日 2011年1月25日 対象年齢 ESRB M(17才以上対象) The Collectors Editions(北米版) サウンドCDやDLCアイテムが入手できるチケット,コンセプトアートを描いた珍しいリトグラフやシリーズでおなじみの武器であるプラズマカッターのレプリカが同梱される。 The Collectors Editions(欧州版) プラズマカッターのレプリカが同梱されない以外は北米版とほぼ同様の内容だが、HD Dead Space Extractionが確実に付いてくる内容となっている。 The Limited Editions 通常版(PS3)の初回限定版で、HD Dead Space Extractionが付属している。 DLC Weapon Skins Pack 強化されたオリジナルカラーの武器・スーツ Martial Law Pack Supernova Pack Occupational Hazard Pack Dead Space 2 Severed 『Dead Space Extraction』のGabe Wellerが主人公の追加ストーリー Severed追加装備 XBOX360 560MSP PS3(北米) $6.99 Map Pack マルチプレイ用の追加マップ Outbreak Map Pack (無料) Dead Space2 海外レビュー ▼ Giant Bomb 5.0/5.0 前作同様、Dead Space 2は何か新しい事をやっているわけではなく、全ての要素を極めて上手くまとめているだけだ。内部スタジオ製ゲームの品質を向上させるというEA上層部による試みの結果が、前作と本作に如実に表れている。例えその成功例がDead Spaceフランチャイズだけに終わったとしても、記憶に残る遺産になるのは間違いないだろう。 ▼ GamePro 5.0/5.0 ファンの熱意を大胆にも無視し、フランチャイズを論理的でスリリングな方向へと推し進めたVisceralは賞賛に値するし、前作の高みに達していないという心の狭い批判を受けるのは確実とはいえ、それでも緊迫感に満ちた1作目の続編に相応しい仕上がりと言えるだろう。 ▼ Destructoid 9.5/10 Dead Space 2は馬鹿みたいに緊迫感があり、グラフィックもゴージャスで雰囲気も素晴らしく、前作の良い部分を全てパワーアップさせた作品に仕上がっている。「前作を気に入ったなら、この続編も気に入るだろう」というような安っぽい言い回しは好きじゃないが、今回はそれがピッタリな評価だろう。Dead Space 2は前作を改善し、最高に怖い作品だ。 アクション・ホラーは、Dead Space 2で新たな頂点に達した。 ▼ CVG 9.5/10 洗練され、胸糞が悪く、充実し、時に心臓を試すようなDead Space 2は、文句なくXbox 360とPS3におけるホラー・アドベンチャーの最高傑作だ。今世代のBiohazardであり、感情を破壊するゲームだ。 ▼ 1UP A-/A+ シングルプレーとマルチプレーにおける最大の欠点が「他の素晴らしい箇所ほどの出来ではない」という程度の場合、それは極めて良く出来たゲームという事なのだ(PS3とXbox 360の両方を所有している場合、限定版にはDead Space Extractionが無料で同梱され、2枚組の360版と違って1枚で済むPS3版に軍配が上がる)。だが、本作は「前作よりも優れている」と断言出来るゲームではない。インターフェースへの手直しや改善されたIsaacの動きを除いて、全体的な構造を見た時、そこにあるのは「良いゲームと、それよりも優れたゲーム」ではなく、優れたアクション要素を含む不気味なSFホラーと、不気味な恐怖要素を含んだ優れたSFシューターという、全く別のゲームなのだ。 ▼ Cheat Code Central 4.7/5.0 サバイバル・ホラーは死につつあるジャンルかもしれないし、前作を改善してはいるものの、Dead Space 2には革新性がない。だが一旦プレーし始めると、怖すぎてそんな事はどうでも良くなるか、違いに気付かないだろう。 ▼ IGN 9.0/10 Dead Space 2はただのアクション・ゲームではなく、ただのサバイバル・ホラーでもない。心に傷を負った男の、パーソナルな物語なのだ。その設定だけでも面白いが、Visceral Gamesはそこにやりがいのある戦闘やショッキングな敵、派手な演出、そして心の底から不気味で恐ろしいと感じる世界を盛り込んでいる。マルチプレーは面白いと感じられなかったし、Isaacがお使いばかりさせられているのも気に入らなかったが、そうした不満点もゲームの面白さを削いでいない。ショック要素、目を覆うような死に様、何周もプレーする楽しさこそが本作の肝なのだ。 Dead space 2は素晴らしいゲームで、時間とお金を投資する価値が充分過ぎるほどあるだろう。 ▼ GameTrailers 9.0/10 Dead Space 2最初の数時間は前作と良く似ているが、先に進むにつれ面白さが増していく今時珍しいタイプのゲームだ。長時間プレーするのが大変な陰気なゲームだが、脳裏にこびり付いて離れない瞬間が盛り沢山だ。マルチプレーはガッカリする出来だが、新規ユーザーに優しいだけでなく、ファンも満足させる仕上がりだ。部屋を暗くして音量を上げ、度胸をチェックしてからプレーしよう。 ▼ Eurogamer 9.0/10 Dead Space 2の空気感、残虐な戦闘、ツールセットは、個別に見るとそこそこの出来だ。だが、それらの要素が組み合わさると、Isaacを引き込む故障したエアロックと同じくらい抵抗しがたくなるのだ。一度くらい、身を任せたくなるだろう。 ▼ Game Imformer 9.0/10 Dead Space 2は驚異的な続編で、期待以上の恐怖と興奮を提供してくれる。前作の無口なIsaacも悪くなかったが、声を得た本作の彼も前作以上に好きかも知れない。感染に関する科学的説明やMarkerとの関わりも良く理解出来ないが、物語の方向性は気に入った。Dead Space 3に向け、頭の中は数多くの疑問で一杯だ。 ▼ GameSpot 8.5/10 前作にあったような目新しさは、Dead Space 2にはない。とはいえ素晴らしいゲームである事に変わりはなく、キャンペーンは満足感を与えてくれると同時に更なる欲求を煽ってくれるし、緊迫感のあるマルチプレーは、この恐ろしいユニバースに何度も訪れる最高の理由となるはずだ。怖がりじゃなければ、このSFホラー・アドベンチャーを逃す手はない。 ▼ G4TV 4.0/5.0 問題は、マルチプレーがなくともDead Space 2に定価の価値があるのか、という点だ。その答えはイエス。豊富な難易度が用意されているし、全てのアップグレードを保持したままリプレーする事が可能なので、最終章は何度プレーしてもストレスが溜まりまくるとはいえ、10~12時間に及ぶキャンペーンは少なくとも何度かプレーする価値がある仕上がりだ。 Biohazard 4以来最高のサバイバル・ホラーの座をDead Space 2と争えるのは、Alan Wakeくらいのものだろう。ゴア・ゲーマーのコレクションに加えるべきゲームだし、この悪夢からは目覚めたくならないはずだ。 ▼ Joystiq 4.0/5.0 Dead Space 2は前作のルーツから大きく外れる事はないが、それでも最高のアクション・ホラー体験を提供してくれる。つまり、サバイバル・ホラーのファンは躊躇せずに手に取るべきという事だ。 Choke Point ▼ metascore Xbox 360 metacritic.com - Xbox 360 Dead Space2 ▼ metascore PS3 metacritic.com - PS3 Dead Space2 ▼ metascore PC metacritic.com - PC Dead Space2 前作からの大まかな変更点 ステイシスが自動回復するようになり、ステイシスチャージャーの設置箇所が少なくなった 敵を倒した後、もう一撃(ストンプ等)追撃しないとアイテムを落とさなくなった 武器のセカンダリの性能が変化した物がある(武器の項目を参照) キネシスを飛ばす過程が省略され、素早く物を引き寄せる事が出来るようになった キネシスが強化され、戦闘でも使って行く事のできる性能になった 無重力ジャンプが削除され、無重力状態では自由に動く事が出来るようになった 格闘や踏み付けが強化され、連続で出す事も可能になった ロケーターが最寄のセーブポイントやストアまでのルートも案内してくれるようになった ダッシュしながらのリロードが可能になった 一度購入したスーツはストアでいつでも着ることができるようになった 敵の出現に多少のランダム要素が絡むようになった GUIが気持ち3Dになった リロード可能な弾のない時に射撃しようとすると、自動的に弾のある別の武器に持ち変えられるようになった 武器変更のGUIに残弾数が表示されるようになった クリア後(以下反転)セーブデータを引継ぎ別の難易度(HARDCOREは除く)を選択してゲームを開始する事が出来るようになった ゲームシステム 戦闘 Dead Spaceの戦闘には、部位破壊が積極的に取り入れられている。 この事は弾を温存し戦闘を有利に進めるためにも、まず理解しなくてはならない。 敵の手足、頭などを主にプラズマカッター等を利用して切断するのが有効な攻撃方法であり、 敵によって有効な部位は異なる。攻撃方法を誤ると不利な状況になる敵も居る。 頭が無くなろうと手が無くなろうと、敵は主人公が死ぬまで追いかけ 部屋等に逃げ込んでもダクト等を通じて襲いかかって来る。 SHOP アイテムの購入、売却、保管は全てSHOPで行われる。 特にスーツを購入した時はダサカッコイイ演出が見られる。 尚、SHOPの利用中であっても敵が背中から襲って来ない保証は無い。 アップグレード ノードと呼ばれるアイテムを入手し、BENCHで使用する事で 武器、スーツのアップグレードが出来る。 アップグレードはチャートにノードを配置して行く方式で、ある程度の計画性が必要になる。 また、ノードを利用して開けるドアもあるので、ここでの選択は慎重を要する。 体力・弾数の確認 体力は背中の青いゲージ 弾数は武器エイム時に表示されます アクセス可能な扉・拾えるアイテム等 青はアクセス可 赤はアクセス不可 壁の青い部分は開けることができ、中にアイテムが入っている また、アイテムは転がっている緑色に光る箱や、敵を倒すことでも手に入ります 落ちているもので赤いガスタンクは攻撃すると爆発します 間違っても踏みつけないようにしましょう なお、赤の扉の中にNODESを1個消費して開けることができる扉があります 不意打ち 後ろからの攻撃等で掴み掛かられることがあります するとボタンが表示されるのでそれを連打で回避しましょう 最低でもゲージ1つ分が無くなり、もし連打に失敗した場合は死亡します 武器 武器にはプライマリファイアとセカンダリファイアが存在します プライマリはLT+RT、セカンダリはLT+RBで射撃可能 最初の武器Plasma Cutterはカッターの向きを縦横変えられます これによって敵への切断の仕方も変わってきます 弾薬 弾薬はストアで買うことが出来るほか、ネクロモーフを倒したり、道中で拾うことも出来ます 現在自分が所持(インベントリに入っている)している武器の弾薬が優先的に出現するため、 自分の好きな武器で戦いやすくなっているのが特徴です。 オブジェクティブ等の確認 Yボタンと十字キーで操作できます マップ画面へのショートカットはバックボタン+RB RSクリックで目的地へのラインを表示させる事も出来ます 武器・スーツの強化とSTORE 武器とスーツはBENCHによって強化出来ます。 強化には拾ったりSTOREで購入できるNODESが必要 ショップでは所持している弾薬等を売る、所持品を倉庫にしまうことが出来ます ログ バイオショックで言うラジオのようなもの。 関連した実績もあるようですが、数が多い他のアイテム同様落ちて光っていますが、NODESを使用して入れる部屋等に落ちていることもあり全発見は困難 ただ、全部発見せずとも実績、トロフィーは取得できるのでその点は安心してもいい その他 ゲーム中、無重力下に置かれる事が多々有る。 この時、空間内を縦横無尽に飛びまわれるようになる。 空気の無い状況では背中に残存酸素量がホログラムで表示される。 途中で手に入る装備で物体を掴む、飛ばす、スローにするといった動作も可能になる。
https://w.atwiki.jp/battler/pages/11167.html
覚えておこう、貴様らの答えを。 ステイシスとは、ARMORED CORE for Answerに登場するネクストである。 以下ネタバレ注意 + ... ステイシスのパイロット(以下リンクス)、オッツダルヴァはラインアークの決戦で水没、 行方をくらますが、 後の、マクシミリアン・テルミドールとして、再びあらわれている。 よく勘違いする人もいるが、ゲーム2週目のムービーシーンを見ると分かるが、 実は同一人物である。 最期は、アルテリア・クラニアムにおいてレイテルパラッシュ&主人公(ルートによってはマイブリス)と戦闘、 没する。この時乗機はアンサングだが、基本ステイシスと同じ武装。 なお、ORCAルート最後のアルテリア・クラニアム襲撃ハードでは、 ステイシスとして再び主人公の前に立ちはだかる。 また、オールドキングルートのアルテリア・カーパルス占拠で、同じようにステイシスとして現れる。 なお、実際改二は存在しないが、サイファー氏独自に思考を練り混ぜ アンサングとステイシス両方を再現している。 それが改二。 本人いわく水没しやすいらしい スペック 10/20/40/30 何故か固い仕様、速度落としてなぜか攻撃力上昇 と謎である。
https://w.atwiki.jp/sorakaakeru/pages/140.html
【名前】ステイシス・リヴァーレ 【性別】♀ 【身長】172cm 【体重】56kg 【種族】吸血鬼 【容姿】純白のドレスに腰までの金髪と緋色の瞳。 【技能】槍術 剣術 弓術 魔獣使役 変身能力 【備考】 見た目は17から20歳くらいと若いが、中身は超オバサンっぽい吸血鬼。 今まで山奥に籠って読書に没頭していたが、とある理由で現代社会を見て回ることに。 コウモリやネズミなど動物に化けたり、凄まじい怪力を持つなど多種多様な能力を持ち魔力にも優れるが、日光、聖水、白木の杭、銀など弱点が多いこともあり戦いは嫌う。 鬼の祖と呼ばれるほど長生きしているため、オバサンっぽいというのもしょうがないのだが、本人は気にしている。ふらふらとその辺をさ迷っているか、辺境の屋敷などで読書に浸っていることが多い。
https://w.atwiki.jp/yaranaitomotuyo/pages/99.html
マ、 Y、 l´_ ,イ .∧ /、 イ´ ト、__ヽ ムメ ヾ .| |`"=,≠_/ /ヽ / ィ====.| _ ィ≦彡ヾ |.|/ /| | ̄.| | | | / / / 〈 ヾ´` ノ ̄ l lヽヾイィ、 / /l l ¨ ‐-Z .| ' ´M M ∧`´ヾイ´ .l l \ ィ三心ヘ / l ヾ / ,l | y´|`ヾ |‐‐ヘ/ l | ,イ l ,イィ`三イヾム/ / ト、 ` ソ l 7 | マ  ̄ / .|,イ´斗',、 ト、 ムィⅥ .Η Ⅳ≧/ /彡マム 、 l ,'.「| | | / 二≧ヘヘヘ Ⅵ/ | イメ≦Ⅳ |`////// | ヾ .l ミ 、|,イ / lヘヘヘヘヘムイ ___| 小マ◎ ///゙"""ィ=、 \l 必′ / 」ヾ``` ゙ ゙ Ⅷ三 7´マ /// l \ ノ .∨マママ, マ、ΓY三 / ./// ∨ \, イ´ ∨ マママ, マヾ Ⅳ三.El ./// ∨ \ / ∨ マママ, マヾ寸三少 /// ∨ \ / ∨ マママ, .マヾ、/ /´ | ヾマ メ7‐ / ママl .マヽ\./ / Ⅵ \ / ム'l´ / , 、 Ⅵ V / />‐ヽ、 ,イ |ソ ,イ .ヽ .ヤ .|_/ ./ ,任三イ /\/ /ヽⅥ斗心 \ `ヽ| ./ ,仼ⅣⅧ | l´ヘ /¬ | | 三三心 \| / ,多三三イ .| l ≧彡 / | |三三三心 \| | |三三三三≧ヾ ロ /≦ |三三三三 | 【名前】ステイシス(LV 100)♂ 【タイプ】みず/はがね 【特性】じしんかじょう… 相手を倒した時、自身の「攻」がぐーんと上がる。 【技x5:アクアブレイク、アイアンヘッド、アクアジェット、こうそくいどう、みきり】 こうげき:B ぼうぎょ:C とくこう:C とくぼう:C すばやさ:A+ 【ポテンシャル】 『エースキラーγ』… 敵陣に『エース』がいる時、自身の「速」を2倍にし、『エース』の「速/避」の上昇(強化)を無視する。 『疾走機の軌道』… 自身の能力が上昇したとき、「速」を1段階上昇させる。 『疾走機の武装』… 自身の「速」が上昇したとき、相手の体力を1/8減少させる。 『ネクスト』… 相手の「悪」技を低確率で回避する。 『先の先』… 相手が優先度+1以上の技を使用した時、低確率で先に行動する。 『対電回避』… 敵陣に「電」ポケモンがいる時、相手の「電」技の命中率を低下(0.85倍)させる 『対電耐性』… 敵陣に「電」ポケモンがいる時、相手の「電」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対闘反撃』… 敵陣に「闘」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい。 『チャレンジ』… 敵陣に『エース』がいる時場に出ると、T終了時まで自身の技の優先度を+1する事が出来る。 『エキスパンション(水)』… T開始時に中確率で自身の状態異常を治癒する。 『ロイヤルパラディン』… 相手と同じ『役割』が発動したとき、相手の「攻」を1段階低下させる。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『追撃するネクスト』… ステイシス専用ポテンシャル。 『エース』が場に出た時、味方と任意交代して場に出ることが出来る。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz[zzzzzzzzzzzzzzzzz タイプ相性 ばつぐん(4倍) なし ばつぐん(2倍) 電 闘 地 いまひとつ(1/2) ノ 水 飛 超 虫 岩 竜 妖 いまひとつ(1/4) 氷 鋼 こうかなし(---) 毒 【備考】 先導アイチの手持ち 戻る
https://w.atwiki.jp/deruze/pages/457.html
DEAD SPACE (四) 三四は興奮に乱れようとする吐息を抑えながら、次のページに目を落とした。 手にしているのは一冊のノートだ。 それ自体は"アンブレラ"なる製薬企業の社員の研究メモのようなものだ。 しかし、その書かれている内容に、三四はページをめくる手を止められなかった。 本人にしか分からない箇条書きの羅列のため、書かれている内容全てに理解は及ばないが、それでも読み取れることは大いにある。 大まかに言えば、この研究員、引いては"アンブレラ"は"T-ウイルス"なるウイルスの軍事利用を目的に据えて研究してきたらしい。 このウイルスの特性は、一つに適応性の高さ、二つに感染率の高さが上げられるようだ。そして、副作用として齎させる生物の狂暴化。 それだけならさりとて珍しいものではない。 この特性はインフルエンザ・ウイルスやエボラウイルスに見られるものだし、何より副作用も含めれば狂犬病ウイルスが連想させられる。まさか植物を含む全生物に感染するなどということはあるまい。 それらと際立って違うのは、生物の遺伝子構造を恣意的に組み替え、融合させるという特性だ。インフルエンザ・ウイルスの様に、容易に突然変異を起こす場合はある。 しかし、感染した宿主の遺伝子情報に変異を起こすウイルスなど聞いたことがない。悔しいが、世紀の大発見だ。遺伝子組み換えのため、制限酵素やDNAリガーゼを用いる過程すらいらなくなるかもしれない。 ともすれば"キメラ生物"の研究を容易にし、それこそ神話の中の"キマイラ"さえ実現可能となりうる。 いや、実のところ、それは可能だったのだろう。 隣の部屋に吊るされていた、鱗の生えた大型類人猿のような生物。それこそ、哺乳類と爬虫類の"キメラ"にしか見えない。残念ながら、あの死体に対する記述はないようだが。 この研究員は"タイラント"なる人型兵器の開発に心血を注いでいたようだ。ネグロイドを素体にした試作品を、死を司る神"タナトス"の名を授け、傑作と評している。 しかし、現代のフランケンシュタインの理念は雇用主とは相容れないものであったようだ。企業は量産化を求め、彼は"タナトス"を唯一無二の存在にしようとした。 彼にとって、量産化は考えられないほどに無粋で愚昧なことだったらしい。そこに至る筆跡の乱れから、綴られた痛罵以上に企業への失望が垣間見えた。 それから彼は、ここの大学職員を利用してウイルスの特効薬を作ろうとしたようだ。その薬を作るための材料の一つが"タナトス"の血液であるとは皮肉なことだが。 あるいは、それすら想定していたことなのか。 ポール・バーグによって初の遺伝子組み換え実験が行われて十年ばかりだというのに、この企業による技術の進展には薄ら寒ささえ感じられる。 いや、"十年"ではないのかもしれない。 今現在を、レオンは"一九九八年"と言っていた。それをそのまま信じるわけではないが、このウイルスが発見されて二十年近く経過したのだとすれば、まだあり得る未来のように思う。所詮、可能性の海の彼方の話でしかないが。 懐中電灯の光のみで読むのに少し疲れ、三四はノートから顔を上げた。 この部屋は多目的ホールか何かなのだろう。汚れすぎていて分かりづらいが、ホワイトボードのようなものが確認できる。三四の前にある机の上には壊れた複数の小型モニターに、プロジェクターもあった。 しかし、大きさの割に殺風景な内装で、居心地はあまりよくない。もう呑み込んだはずの過去を――あの児童養護施設の風景が重なる。三四は身じろぎして、マントを引き寄せて体に纏わりつけた。 机の前には初老の男性が倒れていた。おそらくは、彼がこの手帳の持ち主だろう。そうでなければ、ただの覗き趣味の男か。 アサルトライフルを傍らに置き、レオンはその男の死体を念入りに調べている。調べることで、どうにか現実感を取り戻そうとしているように見えた。もしくは、警察官の本分に徹することで平静を保っているのか。 大学の事務室で目にした、死んでいるはずの状態で生きている人間たち。少し前に封切られたアメリカ映画の宣伝そのままの姿で、彼らはいた。レオンも同じことを考えたようで、彼らを"ゾンビ"と呼んだ。 言葉による制止も聞かず、熱に浮かされたような足取りで近寄ってくる彼らの前から逃げ出したのがつい二時間ほど前か。死人憑きか、はたまた新手の感染症か。 最近特定された、殺人バクテリア――ビブリオ・バルニフィカスという線もなくはない。しかし、組織が壊死しているのであれば歩けるはずがない。ということは、壊死しているのは表皮や脂肪だけなのか。 三四は小さく吐息を吐いた。自分の知識だけでは、見たものの答えを見つけようにもピースが足りなすぎる。 この大学は"ラクーンシティ"なる都市にあるものと同じ名前であるらしい。レオン自身は実際に目にしたことはないようだが、もし仮に"ラクーンシティ"と同じものだとしたら――腹立たしいことだが、好奇心が疼くのも確かだ。 常識の範囲で考えれば、知らない内に海外旅行などできるはずがない。確実な記憶に依れば、三四は入江診療所で眠りに落ちている。三四自身はそれから朝まで入江診療所から一歩も出ていないはずなのだ。 (身体は今も入江診療所にある?) ならば、これは夢か。 現実にはありえない、悪夢のような風景。だが、夢の風景とて何処かで見たことがあるものなのだ。本当に見たことがないものを人は作り出せない。 もし、複数の夢が融合したとすれば、それはやはり悪夢のような風景を形作るに違いない。色を重ねれば、行き着く果ては澱んだ黒だ。 そうでなければ、これは本当に――祟りなのか。 三四の視線に気づいたのか、レオンは調査の手を止めて顔を上げた。いや、とうに調査自体は終わっていて、三四が読み終わるのを待っていたのかもしれない。 成果を尋ねてくる彼に情報を掻い摘んで伝える。レオンは苦笑しながら頭を抱えた。 「そいつはもう非主流科学(フリンジ・サイエンス)だよ。常軌を逸している。スカリーも真っ青だ」 「何か主流で、何が非主流なのか。その線引きをすることは不可能なのよ。何が正しくて、何が狂っているのかもね」 「……じゃあ、時速88マイルで走ればタイムスリップ出来るって考えも馬鹿にできないな」 「随分とお手軽な時間旅行ね。その突飛な発想もジャンクじゃないわ。立証さえできれば」 鼻で笑ってから、三四はノートに目を落とした。だが、レオンの呼びかけに遮られた。 「……時間っていうのは戻れないものなのか。全部リセットして、やり直せないものかな」 随分と幼稚な問いかけをするものだと、三四は内心苦笑した。 戻れないからこそ、人は必死に生きるのではないか。他を食いつぶし、懸命に己の価値を、場所を求めていくのではないか。 加えて、やり直しはこれまで自分の時間に関わってきたもの全てを否定することにも繋がる。それはその時を生きたものに対する最大の冒涜だ。ましてや、祖父の存在を忘れることなど出来ようはずがない。 忌まわしい記憶もすべて、大切な自分の歴史の一部だ。後悔することと、否定することは全く違うものだ。やり直しの利く人生などに価値はないし、あってはならない。 答えないでいると、レオンは構わず続けた。 「俺がもっとうまく立ち回りさえすれば、あの二人を死なせずに済んだはずなんだ」 「……残酷ねえ。またその二人に死を味あわせるなんて」 軽く嘲笑してやると、レオンは苦々しく三四を見やった。 「……今度は違う結果になるかもしれないだろ。少なくとも、どちらかは助けられたかもしれない」 「そうしたら、今度はその救えなかった方のことで悩むんでしょう? どうあっても、人は死ぬのよ。レオンくん。それにね、二人はもう生きてはいない。これはね、絶対に変わらないことよ」 「首尾一貫の法則ってやつだな。……そういう、逃れられない運命だったって納得するしかないってことかよ。俺には……小さい女の子も救えないって」 レオンは自虐的な、泣き顔とも取れる表情で嗤った。聞いたことのない法則だったが、それを訊くのは止める。 見ず知らずの男と少女のことでここまで気を病むとは、甚だしいまでのお人よしだ。引いては、彼がそれなりに幸せな人生を歩んできた証拠でもある。 苦労知らずの坊やが、初めて壁にぶちあたった。そんなところなのだろう。時がたてば、過去を彩る傷の一つでしかなくなる。 どうにもならないことなど、どこにだって溢れている。それでも、どうにか折り合いをつけていかなければ生きていけない。 三四は肩を竦めた。 「運命なんて、逃げる口実にするには少し大仰すぎるわね。どうしても逃れられないなら、それは天災と一緒よ。意味を持たない単なる事象。そういうのは運命とは言わないんじゃない? むしろ、人が逃げたくなくて、立ち向かっていくものを運命って呼ぶんじゃないかしら」 「手厳しいね。なるほど、運命はカードを混ぜるだけ……か」 「ええ。勝負するのは自分自身。私なら、逃げないわねえ」 「……勝負するだけじゃ駄目だ。勝負するからには、勝たなきゃな」 レオンは言い聞かせるように力強く頷いた。 勝手に自己完結して立ち直ってしまったらしい。男とはこうまで単純なものかと、三四は呆れた。 だが、決して不愉快ではない。レオンの、真っ直ぐで力強い瞳には見覚えがあった。 そうかと、三四は胸中で呟いた。自らの手で殺した男の幻影が一瞬映り込んだ気がした。郷愁に近いものが胸を突く。 悲願を達成したはずなのに拭えなかった、己の中の虚ろ。 富竹ジロウを失ってしまったことを己は悔いている。 認めたくはなかったが、気づいてしまった以上、それは無駄なことだった。 諦めを吐息に混ぜ、三四はノートを仕舞った。もう、読む気分ではなくなってしまった。 「レオンくん。そろそろ、地下に行ってみない?」 髪を指先で弄りつつ告げる。レオンは頷きかけて、ふと動きを止めた。その理由はすぐに分かった。 音だ。ヘリコプターのローターが回る、独特の重低音。それが段々と近づいてくる。 しかし、窓ガラスから覗く夜空にはヘリコプターの姿はどこにもない。耳を塞ぎたくなるほどの大きさになっても、それは変わらなかった。 銃声が聞こえた。そして、それを掻き消すように轟音と衝撃が建物を貫いた。 三四は机をしっかりと掴んで身体を支えた。 似たような態勢で、レオンが何事かと声を上げる。ローター音はいつの間にか前触れもなく消えていた。 そして――医療用カーテンの向こうから悲鳴が聞こえた。 この部屋で手に入れた拳銃を引き抜き、レオンが声のした方へ飛び出した。運命と立ち向かう絶好の機会とでも思ったのだろう。悲鳴を聞くと興奮する性癖だとしたら少し面白いが。 確実なのは、他にまともな人間がいたということだ。三四も拳銃を握ってから、レオンに続いてカーテンを捲った。 今度は情けない、男の裏返った悲鳴が聞こえてきた。 同時にレオンが仰け反る。バットでカーテンを掻き分けながら、少年が飛び出してきたからだ。高校生だろうか。白いワイシャツに黒い学生ズボン姿だ。顔は青ざめ、まるで死人のようだ。滂沱のような汗が額に光っている。 「人殺しめ」 少年はレオンを見るなり、目を見開いてそう呟いた。そしてレオンの制止も聞かず、そのまま脇を駆け抜けていく。アサルトライフルの持ち主が簡易ベットに横たわっているので、それで勘違いしたのかもしれない。 少年が出てきた方向から、女性の悲鳴が聞こえた。困惑の色を消し、レオンは駆け寄ってドアを開けた。彼の懐中電灯が部屋の中を照らす。 映し出されたのは、天井に大穴を空けて、他にも大幅に見た目を変えた実験室だ。 粉塵の舞う室内には二つの人影があった。一つは、赤いハーフコートにロングヘアーの少女。歳は、園崎魅音とそう変わらないだろう。ゲルマン系だろうか。身震いするほどに整った容姿だった。 そして、もう一つは――。 銃声の響く中、レオンが息を呑んだのが分かる。 二メートルを優に超す禿頭の大男がそこにはいた。巨体を踝まですっぽりと覆い隠すトレンチコートを纏い、肌は岸壁のような灰色だ。それだけならまだ奇妙の一言で済むかもしれない。 しかし、目を見た瞬間に違うと知れた。水銀を流し込んだように底光りする双眸は何の感情も込められてなかった。 人間にそっくりで、人間ではない――それは、怪物だ。 「君! こっちだ!」 レオンが少女に向かって叫んだ。少女はレオンの声に素早く反応すると、こちらへと走ってくる。 大男は黙して、少女の逃走を見送った。視線を動かし、レオンと三四に向き直った。大男は、ゆっくりと足を踏み出した。 「おい、止まれ! 警察だ。両手を頭の上で組んで、ゆっくり後ろを向け!」 少女を背中に庇い、レオンが銃を構える。しかし、大男は逡巡する様子も見せずにこちらへと接近する。 レオンが舌打ちし、コートに覆われた膝のあたりに向けて発砲した。一瞬の閃光が、舞い散る塵に煌めいた。 しかし、銃弾はコートの表面にめり込んだだけだ。続けて三発銃声が上がるが、大男を抑止する役には立たなかった。胸への発砲も同様だ。潰れた弾丸が床に落ち、虚しい響きを残す。 「……ターミネーターかよ、くそ」 「レオンくん、一旦引きましょう。向こうからでも降りられるわ」 「……そうだな。君、走れるか?」 少女が頷く。顔は恐怖で強張っているが、見た目に反して胆力は中々のものらしい。 少しでも時間稼ぎをしようというのだろう。レオンが扉を閉めるのを音で確認した。 三四は多目的ホールに戻り、奥の扉に手を掛けた。背後で、付いてきた少女が小さく悲鳴を上げた。死体に驚いたようだ。 気にせず、三四は進んだ。壁の反対側から、実験室の扉が砕かれた音が聞こえた。 三つの足音がグレーチングの上を転がっていく。梯子を下り、開けっ放しの扉を潜る。学長室だろうか。厚みのある絨毯と大ぶりの調度品、壁には肖像画らしき額縁が複数並んでいた。 一階からは、壁を穿つような音と振動が床を震わせていた。 「この先の安全を確かめてくる。少し待っててくれ」 告げて、レオンが部屋を出て行った。予想が正しければ、この先はゾンビがいた通路に繋がるはずだ。 「――マコトは……アジア系の男性が、そっちに、来ません、でしたか?」 肩を激しく上下させながら、初めて少女が言葉を発した。マコトとは、先ほどの少年のことだろう。 三四は彼女に微笑んで見せた。 「その子なら、さっさと逃げて行ったわよ。ご愁傷様。ババを押し付けられちゃったみたいねえ」 少女は、そうですかと呟いた。傷ついたようだが、歳に似合わない諦観めいた覚悟が顔に浮かんでいる。 ババを押し付けられたのは、むしろこちらかもしれないと胸中で付け足した。 これでは、この大学を調査するというわけにも行かなくなってしまった。 "ゾンビ"だけでなく、あんな怪物までいることも判明してしまったし、何よりこの女の子を放ってまでレオンが調査を続行するようにも思えない。 かといって、彼と別れて拳銃一挺で動く気にもならない。己は絶対に脱出しなくてはならないのだから。 三四は小さく溜息を漏らした。 レオンが戻ってきた。安全だという彼の言葉を否定するように、銃声が響く。上から鉄が拉げる音が聞こえた。ついで、重い物をコンクリートの床が受け止めた響きが足元に伝わる。 あの大男だ。グレーチングを叩き壊したのだろう。しつこいものだ。少女の美貌に魅せられでもしたか。 理由はどうあれ、それを考える時間はない。 三四たちは応接間らしき部屋を抜け、通路に出た。あの少年の仕業だろうか。通路に居たゾンビは、頭を砕かれて床に倒れていた。 それを踏み越え、角を曲がる。大きな破砕音が、エントランスホールへ続く扉の先から響いた。 ホールに出た。先の衝撃で砕けたのだろうか。廻廊の窓ガラスの穴から、正門の方へと動く懐中電灯の光が見えた。同時に、大きな吼え声も聞こえる。光がふっと掻き消えた。 ひとつ溜息を吐いて、三四はレオンと少女の後を追った。 「外は危険みたいよ。一旦地下に行きましょう。あの大きな彼、エレベーターが使えるほど頭がいいようには見えないわ」 特に同意は返ってこなかったが、異論があったわけでもないらしい。 正面階段を下りて、レオンの足取りはエレベーターに続く管理部屋へと向かった。 微かな呻き声と、ずりずりと何かが這いずっている音を耳が拾った。 三四はそちらへと懐中電灯を向けた。受付カウンターの前に、高校生ぐらいの女の子が腹這いになっていた。日本人のようだ。女の子はライトの中で虚ろな表情を浮かべ、呆けたように口を開けている。 血だらけだった床は、真新しい真紅で塗り直されていた。左腕は付け根から深く大きく抉れ、皮と腱だけでぶら下がっている状態だ。重度の傷を負っているのは明らかだ。まともに動くこともできないはずだ。 しかし、女の子は残った右腕を使って、能面のような表情のまま三四たちの方へとにじり寄ってくる。割けた腹腔から飛び出した腸を気に留める様子もない。 「ミク……――」 少女が息を詰まらせた。 二階の壁が打ち破られる音が響いた。女の子の背後で、重々しい響きを立てて大男が降り立つ。纏ったコートの裾が、ばさりと音を立てて翼の様に翻った。 立ち尽くす少女の手を引くレオンと共に、三四は先を急いだ。 エレベーターの前に辿り着き、ボタンを押す。苛々するほどゆっくりと、箱が上がってくる。背後の壁が殴り壊され、通路の奥にあの大男が姿を見せた。 扉が開くと同時に入り込み、地下一階へのボタンを押す。大男は、もう扉の前まで迫ってきていた。 扉が閉まり、軋みを上げながらエレベーターは降下を始めた。 少女は耐えるように歯を食いしばっていた。彼女の鼻を啜る音が場を占めた。 レオンが何か励まそうと手を上げた。が、結局諦めたようだ。指が力なく宙を泳いだ。 降下が停まった。ちんという音を立てて、扉が開く。 レオンが三四を見やってから、少女にも目を馳せた。静かに、しかし力を込めて呟いた。 「俺が君たちを守るよ。絶対にだ。今度は、間違えない」 外に出ると、そこは壁に剥き出しのパイプが血管の様に複雑に入り組んだ空間であった。無機質な光が辺りを照らしている。地下は照明が生きているらしい。 辺りに反響する低い唸りは、あたかも獣の息遣いのようだ。 学び舎の施設には似つわしくない光景だった。 背後でエレベーターの扉が閉まろうとする。と、その向こうで金属の甲高い悲鳴が上がった。閉まりかけた扉の隙間から太い指が覗いていた。大きな軋みを上げながら、エレベーターの扉がこじ開けられていく。 三四たちは奥へと一直線に続く長い道を走り出した。 やがて――大きな足音が響いた。 (五) 大きな物音に、比沙子は顔を上げた。 物思いにふける内に微睡んでしまったらしい。電車の椅子から腰を浮かす。 結局、この数時間は無駄に過ぎて行った。 この電車の傍にある機械で何かを操作するらしいことまでは分かった。機械には鍵穴があった。この機械を使うには、車の様に鍵を差し込む必要があるのだ。 しかしながら、それはどこにも見当たらなかった。 手詰まりとなり、比沙子は唯一外気に晒されているこの場所に戻ってきてしまっていた。 先ほど響いたのは、ぐちゃりと、水の入った風船が潰れるような音だ。 電車の外に出てみようか。漸く訪れた変化に、比沙子は自問する。 がん、がんと、間を置いた音が段々と近づいてくる。金属を刃物で切り付けるような、甲走った音も混じる。音は――上から降ってくる。 そう気づいたとき、大きな響きがすぐ外で上がり、比沙子の心臓は跳ね上がった。壁一枚を隔てて、人の様な、獣の様な、そんな吼え声が上がる。 足音が遠ざかっていくのを待って、比沙子は電車の外に出た。 ぱさと、髪に何かが落ちた。摘まみ上げて目の前に持ってくると、背面に気味の悪いイラストの描かれたトランプだった。 それを捨て、足を踏み出した。底の薄い靴越しに、柔らかい感触が這い上がってくる。 金属の床に、朱色が加わっていた。激しく潰れた肉片が辺りに散乱し、床へと張り付いている。今足の下にあるのも同じものだろう。確認したくないので無視したが。 比沙子は一番大きな肉片に近づいた。それは血みどろの、人間の胴体だった。顔は完全に潰れている。背中には大きな足跡がくっきりと残っていた。押し出された内臓が、床の上で生々しく艶を帯びていた。 それらは夏の朝に目にする、車に轢かれた蟇蛙を連想させた。 体つきから男だと判別出来るが、歳などは分かりそうにない。少し離れた所に、へし折れたバットと粉々になった懐中電灯が転がっていた。 惨状は一つの事実を比沙子に伝えた。 ここには羽生蛇村とは違う、しかし同質かそれ以上の脅威が存在する。 そして、恭也や村の人々が、この男と同じ末路を辿るかもしれないということも。 比沙子は人の残骸から目を背け、出口に足を運んだ。足音は聞こえないが、代わりに何かを壊す音が流れてきていた。 比沙子は大きく息を吸ってから、その音の正体を確かめるために目を閉じた。 【雛咲深紅@零~zero~ 死亡】※ 【新堂誠@学校であった怖い話 死亡】 ※厳密には死亡ではありませんが、深紅としての再起が不能であることから死亡扱いとしました。 【Dー3/地下研究所・地下1階・エレベーター前通路付近/一日目真夜中】 【鷹野三四@ひぐらしのなく頃に】 [状態]:健康、自分を呼んだ者に対する強い怒りと憎悪、雛見沢症候群発症? [装備]:9mm拳銃(9/9)、懐中電灯 [道具]:手提げバッグ(中身不明)、プラーガに関する資料、サイレントヒルから来た手紙、グレッグのノート [思考・状況] 基本行動方針:野望の成就の為に、一刻も早くサイレントヒルから脱出する。手段は選ばない。 0:T-103型から逃げる。 1:プラーガの被験体(北条悟史)も探しておく。 2:『あるもの』の効力とは……? ※手提げバッグにはまだ何か入っているようです。 ※鷹野がレオンに伝えた情報がどの程度のものなのかは後続の書き手さんに一任します。 ※グレッグのノートにはまだ情報が書かれているかもしれません。 【レオン・S・ケネディ@バイオハザード2】 [状態]:打ち身、頭部に擦過傷、決意 [装備]:ベレッタM92(10/15)、懐中電灯 [道具]:ブローニングHP(装弾数5/13)、コルトM4A1(30/30)、コンバットナイフ、ライター、ポリスバッジ、シェリーのペンダント@バイオハザードシリーズ [思考・状況] 基本行動方針:鷹野とジェニファーを守る 1:T-103型から逃げる。 2:人のいる場所を探して情報を集める。 3:弱者は保護する。 4:ラクーン市警に連絡をとって応援を要請する? 【ジェニファー・シンプソン@クロックタワー2】 [状態]:健康、悲しみ [装備]:私服 [道具]:なし [思考・状況] 基本行動方針:ここが何処なのか知りたい 1:レオンたちについていく 2:安全な場所で二人から情報を得る 3:ここは普通の街ではないみたい…… 4:ヘレン、心配してるかしら 【Dー3/地下研究所・???/一日目真夜中】 【ハンク@バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ】 [状態]:健康 [装備]:USS制式特殊戦用ガスマスク、H K MP5(0/30)、 H&K VP70(残弾10/18)、コンバットナイフ [道具]:MP5の弾倉(30/30)×3、コルトSAA(6/6)×2、無線機、G-ウィルスのサンプル、懐中電灯、地図 [思考・状況] 基本行動方針:この街を脱出し、サンプルを持ち帰る。 1:地下研究所で通信機器を探す。 2:現状では出来るだけ戦闘は回避する。 3:アンブレラ社と連絡を取る。 ※足跡の人物(ヘザー)を危険人物と認識しました。 ※具体的にどこにいるかはお任せします。 【Dー3/研究所・地下4階・ターンテーブル付近/一日目真夜中】 【八尾比沙子@SIREN】 [状態]:半不死身、健康、人格が変わったことによる混乱 [装備]:無し [道具]:ルールのチラシ、サイレンサー [思考・状況] 基本行動方針:須田恭也と前田知子の捜索。 0:幻視を駆使して状況を把握する。 1:須田恭也と前田知子がいるならば、探し出して保護する。 2:建物(研究所地下)の調査、及び脱出。 ※主人格での基本行動方針は「神が提示した『殺し合い』という『試練』を乗り越える」です。 ※大学のエントランスホールに這いずりゾンビ化した深紅がいます。ラクーン大学裏口付近には寸断された圭一の残骸が、地下研究所のターンテーブルの床には転落死した誠の残骸が散らばっています。 ※深紅はゾンビ化した状態であるため、現段階で浮遊霊等にはなれません。 ※大学一階の裏口からエントランスホール、二階の学長室からバルコニーまでの壁がそれぞれ壊されています。また、実験室とエレベーターの天井には大きな穴があいています。 ※上記の破壊痕はサイレン後の世界には影響がないかもしれません。 ※大学の3階実験室に、丈夫な手提げ鞄(分厚い参考書と辞書、筆記用具入り)、ヨーコのリュックサック(ハンドガンの弾×20発、試薬生成メモ、ハリー・メイソンの日記@サイレントヒル3)が置かれています。また生成機にはV-ポイズン、P-ベースが設置されています。 ※研究所地下は、ラクーンシティの地下研究所にエレベーターで直結しています。エレベーター前の通路は原作よりも長くなっているようです。 ※ターンテーブルには、新堂の持ち物(学生証、ギャンブル・トランプ(男)、地図(ルールと名簿付き))が散乱しています。 ※今回登場したT-103型はバイオハザード2に登場した個体です。G-ウイルスの回収を目的とし、その障害となるものは排除しようとします。 ※ヨーコが今後どういう行動を取るのか。どうなったのかは後続の方にお任せします。 ※ターンテーブルを動かすには専用の鍵が必要です。 ※地上の穴の縁、及びターンテーブルそのものにコンソールが設置されています。 T-103型(通常形態) 形態:複数存在 外見:モスグリーンの防護コートを纏った大男。禿頭で、表皮は灰色。 武器:全身 能力:両腕を活かした肉弾戦、優れた自己再生能力。防弾・耐爆性能と暴走抑制のための防護コート。 攻撃力★★★★☆ 生命力★★★★☆ 敏捷性★★☆☆☆ 行動パターン:受けた命令を実行するため、その障害となるものも徹底的に排除する。 備考: "T-002型"のデータを元に作られたタイラントの発展型。 武器を扱えるほどではないが、命令に従えるだけの知性は有している。 コートを破壊されたり、生命の危機に瀕すると攻撃性の高いスーパータイラントへと移行する場合がある。 タナトス(リミッター解除) 形態:唯一存在 外見:右腕が欠損し、左腕が巨大化し、手には鋭い爪が生えている。胸部の右側に心臓が露出している。黒い表皮はところどころケロイド状になっている。黒のアンダーパンツを着用。 武器:全身 能力:左腕を使った振り回しや突進、跳躍してからの踏み潰し。高い自己再生能力。 攻撃力★★★★★ 生命力★★★★☆ 敏捷性★★★★☆ 行動パターン:視界に入る生物を執拗に追い、殺戮する。 備考: アンブレラ研究員グレッグ・ミューラーが黒人を素体に作り上げたタイラントの亜種。 既にリミッターの外れた状態であるため、防御力・再生能力は落ちているものの、身体能力・攻撃力は向上している。 T-ウイルスの特効薬"デイライト"の作成のために必要な"T-ブラッド"が体内に流れている。 弱点は剥き出しの心臓のほかに、"デイライト"を撃ち込まれると肉体を維持できなくなる模様。 back 目次へ next PITCH BLACK 時系列順・目次 The FEAST 1 PITCH BLACK 投下順・目次 地球最後の警官 back キャラ追跡表 next PITCH BLACK 新堂誠 死亡 PITCH BLACK 雛咲深紅 死亡 PITCH BLACK ジェニファー・シンプソン The FEAST 1 リセット 八尾比沙子 The FEAST 1 リセット 鷹野三四 The FEAST 1 リセット レオン・S・ケネディ The FEAST 1 PITCH BLACK ハンク The FEAST 1