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宇宙大怪獣 ベムスター 身長:46メートル 体重:6万1千トン ゲーム内では… パワード初登場。火の惑星アペヌイ、水の惑星ワッカ、氷の惑星コンル、怪獣墓場に登場。 飛行怪獣だけに、空からのダイビング攻撃や、しばらく空を飛び回ってからの急降下攻撃を得意とするが、 頻繁に空を飛び回るバードンとは異なり、もっぱら地上戦を挑んでくる。 遠距離では角から撃つベムスタービーム、近距離では五角形状の腹から放つ破壊光線に注意が必要。 ガンQの吸い込みとは違い、ベムスターに近距離での吸い込みから逃げるのは非常に困難。 さらに、飛び道具を腹の口に当てるとエネルギーを吸収してしまう。 接近戦ではくちばしでつついてくる。 幸い背後への攻撃手段はないので、回り込み足元でしつこく殴れば安全。 頭と腹が弱点で、火と氷に強く、水(足は雷も)に弱い。また状態異常攻撃に弱い。 原作では… 帰ってきたウルトラマン第18話「ウルトラセブン参上!」に初登場。 かに星雲の爆発により誕生した宇宙怪獣で、MAT宇宙ステーションを腹部の摂食口に飲み込み、 MATの攻撃をもろともせず悠々と地球に降り立つ。 ウルトラマンとの戦闘では、一度は追い詰められるもスペシウム光線のエネルギーを吸収。 その強さは帰マンが太陽へ飛び込みたくなるほどであった。 皮肉にも、ウルトラブレスレットによりベムスターが倒されるシーンは非常に秀逸なもので、 子供の時分、ビデオやDVDで見た方も多いのではないだろうか。 その後もタロウ、メビウス等、様々な作品に登場している。 獲得素材 青の玉とチップは、敵が怒り状態の時、または腹に攻撃を当てれば入手できる。青天のサファイアは冷凍保存でのみ入手できる。 ベム・フェザー ベム・ウイング ベム・クロー ベム・ホーン ペンタゴンマウス バクダンのパーツ コロニーのパーツ 青の玉 ブーストチップ ブーストチップ+ 青天のサファイア 登場ミッション(青字はマルチ限定ミッション) ミッション名 場 所 ランク 怪獣ポイント 空をまう怪獣 アペヌイ 4 100 空をしはいする者 ワッカ 5 250 宇宙からの飛来者 コンル 1 50 全てをすいこむ力 コンル 3 70 宇宙をわたる大怪獣 コンル 5 110 コンル怪獣決戦(登場しない事もある) コンル 5 100 データこそすべて(試練)(登場しない事もある) コンル 3 100 いかりのベムスター 怪獣墓場 2 70 合体怪獣 怪獣墓場 4 100
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モンスター モンスターモンスターリスト モンスターリスト No. モンスター名 画像パス 特技数 特技No. 特技No. 属性名 特技名 特技名 1 勇者ゴブルドベルグ 1 1 19 0 光 フラッシュパンチ - 2 勇者ポニャトフスキ 106 1 23 0 光 ファイヤーパンチ - 3 勇者ハンモック 20 1 33 0 光 リーフビーム - 4 はじめのゴブリン 1 0 0 0 光 - - 5 つぎのゴブリン 1 0 0 0 光 - - 6 模擬戦のゴブ教官 1 1 77 0 光 カリスマ - 7 隻眼のゴブリン 27 1 15 0 火 ぶったぎり - 8 ゴブリンのボアライダー 28 1 1 0 火 ちからアップ - 9 狂気のゴブリンぴえろ 30 1 3 0 火 まりょくアップ - 10 ゴブリンの恥ずかしがり屋 31 1 17 0 火 マジックビーム - 11 ふんどしのゴブリンの将軍 29 1 8 0 火 うんめいアップ大 - 12 かつがれるゴブリンの王 23 1 14 0 火 トリプルマジック - 13 おどりくるう木 20 1 9 0 木 こころアップ - 14 木こりの木 43 1 31 0 木 リーフパンチ - 15 ふしぎなマジカルツリー 44 1 39 0 木 やくそう汁 - 16 木人とモクナンテ 46 1 32 0 木 リーフアタック - 17 超越したマジカルツリー 45 1 40 0 木 やくそう汁(濃縮) - 18 魔大樹 47 1 29 0 木 ダークビーム - 19 植える木人の王 48 1 44 0 木 超てっぺき - 20 酔いどれのドワーフ 2 1 1 0 火 ちからアップ - 21 赤髭おさげのドワーフ 38 1 1 0 火 ちからアップ - 22 猛牛ドワーフのナイト 39 1 1 0 火 ちからアップ - 23 チョモランマの神官 41 1 25 0 火 ファイヤービーム - 24 たんこぶドワーフの長老 42 1 49 0 火 ファイヤーオーラ - 25 ジェネラルドワーフの金髪 40 1 2 0 火 ちからアップ大 - 26 立ちはだかるドワーフの長 26 1 26 0 火 ファイヤーキャノン - 27 とんがり耳のエルフ 14 1 5 0 木 すばやさアップ - 28 ハイレグの見習いエルフ 32 1 33 0 木 リーフビーム - 29 風の双剣士 34 1 11 0 木 ダブルアタック - 30 リンボーの騎士 35 1 53 0 木 リーフオーラ - 31 交信するエルフの大賢人 33 1 34 0 木 リーフキャノン - 32 腕組むエルフロード 36 1 64 0 木 のろいのてじな - 33 舞う妖術エルフの女王 37 1 54 0 水 リーフオーロラ - 34 汚れ雑魚オーク 25 1 73 0 闇 さむいギャグ - 35 オークの犬呪者 49 1 63 0 闇 きょうふのてじな - 36 オークの賢者 50 1 41 0 闇 TECチャージ - 37 バトルオーク 11 1 23 0 闇 ファイヤーパンチ - 38 腹ペコオークナイト 51 1 74 0 闇 超さむいギャグ - 39 オークの将軍(オトウト) 52 1 24 0 闇 ファイヤーアタック - 40 オーク王(アニジャ) 53 1 50 0 闇 ファイヤーオーロラ - 41 リザードの紅茶の達人 4 1 61 0 水 どくきのこ - 42 舌を出すリザードの戦士 58 1 75 0 水 節約術 - 43 ザリガニーナイトの竜人 59 1 71 0 水 きゅうけつ - 44 リザードのまじない師 60 1 57 0 水 しびれ粉 - 45 サイクロプスの物乞い 61 1 59 0 火 ねむり粉 - 46 ゴールドリザードの騎士長 62 1 60 0 水 ねむり粉(大量) - 47 リザードマンのヤモリ皇帝 63 1 58 0 水 しびれ粉(大量) - 48 キョトンとする骨男 24 1 51 0 闇 ダークオーラ - 49 血のしたたる骨男 64 1 27 0 水 ダークパンチ - 50 骨の浮浪者 66 1 29 0 闇 ダークビーム - 51 ボーンナイト牙 65 1 28 0 闇 ダークアタック - 52 金の首輪のヘルカイザー 68 1 63 0 闇 きょうふのてじな - 53 よりかかるリッチ 67 1 30 0 闇 ダークキャノン - 54 プリティフェアリー 6 1 5 0 光 すばやさアップ - 55 プリティファイター 54 1 19 0 光 フラッシュパンチ - 56 プリティメイジ 55 1 21 0 光 フラッシュビーム - 57 プリティロード 56 1 6 0 光 すばやさアップ大 - 58 プリティキング 57 1 22 0 光 フラッシュキャノン - 59 ガラス片のどぶねずみ 92 1 5 0 水 すばやさアップ - 60 双ガラスの鉄仮面 93 1 35 0 水 ウォーターパンチ - 61 ぼろねずみのマッチ売り 94 1 37 0 水 ウォータービーム - 62 ブラッディマウスナイト 96 1 36 0 水 ウォーターアタック - 63 戦慄のチュウチュウ団 95 1 55 0 水 ウォーターオーラ - 64 チュウチュウ団の教祖 97 1 38 0 水 ウォーターキャノン - 65 猫なでるねずみの王 98 1 56 0 水 ウォーターオーロラ - 66 挨拶するねこモンク 106 1 67 0 光 HPアップ - 67 とび蹴り!ねこ戦士 107 1 15 0 光 ぶったぎり - 68 おののくマジカロン 108 1 4 0 光 まりょくアップ大 - 69 道に迷うシャム猫の賢者 109 1 13 0 光 ダブルマジック - 70 王に仕えるねこのカバ兵 110 1 2 0 光 ちからアップ大 - 71 ホワイトタイガー将軍 111 1 12 0 光 トリプルアタック - 72 にらみつけるライオンの王 112 1 16 0 光 大ぶったぎり - 73 右腕のゴーレム 69 1 80 0 火 短気 - 74 蘇える横分けのゴーレム 10 1 81 0 木 超短気 - 75 怪力の巨像タロス 70 1 66 0 木 やられたらやりかえす - 76 丘の上のジャイアント 12 1 20 0 光 フラッシュアタック - 77 サイクロプスの処刑人 71 1 52 0 闇 ダークオーロラ - 78 妖刀使いのギガース 72 1 42 0 火 TEC大チャージ - 79 願いを聞かない魔人 21 2 18 0 水 マジックキャノン - 80 爆発するイフリート 74 1 24 0 火 ファイヤーアタック - 81 乱れ打つタイタン 73 1 12 0 火 トリプルアタック - 82 流し目の青龍 7 1 36 0 水 ウォーターアタック - 83 目覚めたての緑龍 8 1 60 0 木 ねむり粉(大量) - 84 飾り翼の赤龍 5 1 24 0 火 ファイヤーアタック - 85 悪臭吐きの黒龍 90 1 62 0 闇 もうどくきのこ - 86 雲生まれの白龍 126 1 22 0 光 フラッシュキャノン - 87 溢れ出るスライム 9 1 6 0 水 すばやさアップ大 - 88 寝癖だらけのミノタウロス 15 1 2 0 火 ちからアップ大 - 89 剣を眺める天使 16 1 8 0 光 うんめいアップ大 - 90 世紀末を呼ぶ幼虫 17 1 71 0 木 きゅうけつ - 91 豚鼻のイタズラ悪魔 18 1 73 0 水 さむいギャグ - 92 セクシーじゃない人魚 19 1 46 0 水 マジックオーロラ - 93 燃え盛る便利屋さん 22 1 26 0 火 ファイヤーキャノン - 94 潤う便利屋さん 84 1 38 0 水 ウォーターキャノン - 95 吹きすさぶ便利屋さん 86 1 34 0 木 リーフキャノン - 96 毛を剃り荒らす狼男 118 1 7 0 闇 うんめいアップ - 97 ノリ突っ込む人狼 119 1 74 0 闇 超さむいギャグ - 98 人狼のマジシャン 120 1 63 0 闇 きょうふのてじな - 99 狼界のジャンケン王 121 1 66 0 闇 やられたらやりかえす - 100 動かざるウルフナイト 122 1 44 0 闇 超てっぺき - 101 無傷のウルフロード 123 1 68 0 闇 HPアップ大 - 102 白髭のウルフキング 124 1 56 0 闇 ウォーターオーロラ - 103 ゴブリンのフラダンサー 125 1 67 0 水 HPアップ - 104 燃え移るやじ馬 13 1 23 0 火 ファイヤーパンチ - 105 枯れ逝くゾンビ 3 1 61 0 木 どくきのこ - 106 枯れ逝くゾンビ(りんご) 75 1 61 0 木 どくきのこ - 107 枯れ逝くゾンビ(みかん) 76 1 61 0 木 どくきのこ - 108 枯れ逝くゾンビ(バナナ) 77 1 61 0 木 どくきのこ - 109 熱血の火属性教員 22 0 0 0 火 - - 110 クールな水属性教員 84 0 0 0 水 - - 111 エコを広める木属性教員 20 0 0 0 木 - - 112 根暗な闇属性教員 3 0 0 0 闇 - - 113 まばゆい光属性教員 6 0 0 0 光 - - 114 合成道のゴブ師範 128 0 0 0 火 - - 115 合成道の弟子ゴブリン 127 0 0 0 火 - - 116 消えない合成魂 22 1 23 0 火 ファイヤーパンチ - 117 流し目の青龍・改 132 1 83 0 水 デステニーウェーブ - 118 目覚めたての緑龍・改 133 1 84 0 木 デステニーウィンド - 119 飾り翼の赤龍・改 131 1 82 0 火 デステニーフレア - 120 悪臭吐きの黒龍・改 134 1 85 0 闇 デステニーダーク - 121 雲生まれの白龍・改 135 1 86 0 光 デステニーシャイン - 122 ハラペコの黒くま 136 1 27 0 闇 ダークパンチ - 123 ハンゲの白くま 145 1 19 0 光 フラッシュパンチ - 124 プリンセス・ファリィ 168 1 45 0 光 マジックオーラ - 125 常夏の情熱人魚 91 1 66 0 火 やられたらやりかえす - 126 ゴブリンの波乗りライダー 114 1 36 0 水 ウォーターアタック - 127 海底神殿から来た巨神 113 1 38 0 水 ウォーターキャノン - 128 ブニャ 129 1 77 0 光 カリスマ - 129 妖毒森の独眼オーク 173 1 15 0 木 ぶったぎり - 130 幻惑の呪術師オーク 174 1 63 0 木 きょうふのてじな - 131 毒使いのスカウトオーク 176 1 61 0 木 どくきのこ - 132 苔むしたアックスオーク 175 1 16 0 木 大ぶったぎり - 133 疾風の隠密オーク 177 1 6 0 木 すばやさアップ大 - 134 洗脳されたオーク将軍 178 1 32 0 木 リーフアタック - 135 妖毒森の予言者 179 1 62 0 木 もうどくきのこ - 136 暴走した熱血スライム 221 1 80 0 火 短気 - 137 熱風を生み出す溶岩巨人 222 1 23 0 火 ファイヤーパンチ - 138 大渦に住む大海竜 146 1 38 0 水 ウォーターキャノン - 139 ベビーレッドドラゴン 138 1 50 0 火 ファイヤーオーロラ - 140 ニッコウキチョウ 225 1 59 0 光 ねむり粉 - 141 マツタケリン 223 1 61 0 木 どくきのこ - 142 妖艶のシーター 224 1 58 0 闇 しびれ粉(大量) - 143 知恵の伝道師 226 1 63 0 木 しびれ粉 - 144 英知を守る司書 227 1 13 0 闇 ダブルマジック - 145 栄光ある図書館長 228 1 14 0 火 トリプルマジック - 146 燃え上がる若樹王子 187 1 49 0 火 ファイヤーオーラ - 147 火花散るウッドファイター 188 1 15 0 火 ぶったぎり - 148 作られし炎魔木人 189 1 25 0 火 ファイヤービーム - 149 紅蓮の炎のウッドナイト 191 1 24 0 火 ファイヤーアタック - 150 マグマを操る老樹 190 1 26 0 火 ファイヤーキャノン - 151 灯明と称される大樹 192 1 12 0 火 トリプルアタック - 152 カルデラの炎母樹 193 1 60 0 火 ねむり粉(大量) - 153 微笑む光霊 137 1 77 0 光 カリスマ - 154 なりきりブニャゴブリン 130 1 63 0 光 きょうふのてじな - 155 かぼちゃの女王 231 1 43 0 水 てっぺき - 156 ボーボラなカカシ 230 1 11 0 闇 ダブルアタック - 157 ペポを纏う大竜 229 1 32 0 木 リーフアタック - 158 いたずらゴースト 闇 のろいのてじな - 159 つよがりな雪の子 水 マジックビーム - 160 氷霧を喰らう魔獣 1 59 水 ねむり粉 - 161 全てを切り裂く剣歯虎 闇 トリプルアタック - 162 枯野亭の主 火 やくそう汁(濃縮) - 163 英雄と呼ばれる雪男 水 大ぶったぎり - 164 冬将軍 水 ねむり粉(大量) - 165 クリスマスツリーデストロイ 木 やられたらやりかえす - 166 魔界トナカイ 闇 きゅうけつ - 167 ちびトナカイ 木 超てっぺき - 168 サンタクロースナイト 光 マジックオーロラ - 169 ハッピー 木 すばやさアップ大 - 170 プルー 光 TECアップ - 171 バルカン 闇 大ぶったぎり - 172 精霊・パイロ 火 ファイヤーアタック - 173 精霊・波轟 水 ウォーターキャノン - 174 精霊・萌芽 木 リーフアタック - 175 精霊・ピュリア 光 フラッシュキャノン - 176 精霊・サリア 闇 ダークキャノン - 177 大精霊 光 マジックキャノン - 178 勇敢なリトルエビル 闇 ダブルアタック - 179 博識なエビルソーサラー 闇 まりょくアップ大 - 180 誘惑のエビルウィッチ 闇 ねむり粉(大量) - 181 冷酷なエビルナイト 闇 超てっぺき - 182 高貴なマスターエビル 闇 マジックオーロラ - 183 伝説のフェニックス 火 熱風 - 184 福を呼ぶ大吉亀 光 マジックオーラ - 185 天空を舞う銀鷹 木 すばやさアップ - 186 邪を払う大神主 光 マジックキャノン - 187 祝いの金獅子 火 ファイヤーキャノン - 188 傷心のゴブリーマン 水 さむいギャグ - 189 流浪のゴブリンファイター 水 ウォーターアタック - 190 悪に憧れるコスプレゴブリン 水 節約術 - 191 暴れん坊ゴブリン 水 やられたらやりかえす - 192 ゴブリン界の暴れん坊将軍 水 HPアップ - 193 ゴブリンの根暗アルケミスト 水 ウォーターキャノン - 194 踏み倒すゴブリン村の長 水 こころアップ大 - 195 シルバーエンジェル 光 フラッシュオーラ - 196 ゴールデンエンジェル 光 フラッシュパンチ - 197 血夜呼零斗エンジェ 火 ラブラブビーム - 198 チョコレート工場長 水 しびれ粉(大量) - 199 バレンタインデストロイ 火 やられたらやりかえす - 200 浮かれている天使 光 うんめいアップ大 - 201 勇者?オークライスト 闇 ダークパンチ - 202 ゴットパティシエ 水 ロックオン - 203 ホワイトデストロイ 光 一撃必中 - 204 ホワイト=トラオ 光 やられたらやりかえす - 205 サボりがちな鳥人の衛兵 木 やくそう汁 - 206 狙いつける鳥人の狩人 木 ロックオン - 207 翔べない鳥人の勇者 木 リーフアタック - 208 鳥人の頑固な学者 木 超短気 - 209 すべてを知る鳥人の賢者 木 しびれ粉(大量) - 210 飛翔する鳥人の英雄 木 大ぶったぎり - 211 鋼鉄の体躯を駆る緋龍 火 機神裂紅弾 - 212 不死天承の双牙蒼龍 水 蒼風龍双撃 - 213 大樹育みし碧龍 草 金剛風神術 - 214 鎮魂を司りし漆黒龍 闇 黒影魂縛葬 - 215 金眼にて賢識深き銀龍 光 閃光封翔陣 - 216 ゴブリンルーキー 光 やくそう汁 - 217 若き勇者ゴブルドベルグ 光 フラッシュパンチ - 218 ベビーブルードラゴン 水 ウォーターオーロラ - 219 衛兵モアイ 木 てっぺき - 220 騎士モアイ 火 ダブルアタック - 221 法術士モアイ 水 ウォータービーム - 222 キングモアイ 光 せっきょう - 223 クイーンモアイ 闇 マジックオーロラ - 224 プリンスモアイ 光 カリスマ - 225 イースターウサギ 木 すばやさアップ大 - 226 左近 木 ちからアップ - 227 右近 火 まりょくアップ - 228 ほろ酔い春将軍 水 峰打ち - 229 桜散らせる春将軍 火 居合い斬り - 230 晩冬侍 闇 超てっぺき - 231 バルゴ 木 ちゅうせい - 232 タウロス 光 大ぶったぎり - 233 アクエリアス 水 ウォーターキャノン - 234 バルゴ(ルーシィver) 木 ちゅうせい - 235 果樹園を守る巨人 木 ちからアップ大 - 236 果樹園の女神イドゥン 水 ラブラブビーム - 237 輝ける金色のラドン 光 フラッシュキャノン - 238 黄昏れる銀翼のラドン 闇 マジックバリア - 239 悪夢を駆けるナイトメア 闇 ねむり粉(大量) - 240 音痴の美声セイレーン 水 あいのうた - 241 デステニーナインテイル 火 いやしのひかり - 242 伝説の勇者ゴブルドベルグ 光 シャイニングレイド - 243 幸運を招くカーバンクル 光 うんめいアップ大 - 244 花婿修行中の人造人間 木 節約術 - 245 満月嫌いのワーウルフ 水 HPアップ大 - 246 ヴァンパイア帝王 木 きゅうけつ - 247 カイザーコウモリ 闇 すばやさアップ大 - 248 ロキ 光 - - 249 キャンサー 光 ダブルアタック - 250 サジタリウス 火 うんめいアップ大 - 251 星霊王 闇 せっきょう - 252 レオ 光 フラッシュアタック - 253 漆黒の邪龍ナーガ 闇 ダークキャノン - 254 鬱憤晴らしのネズミ王子 木 峰打ち - 255 ベビーダークドラゴン 闇 ダークオーロラ - 256 ゴブリン族のお姫様 火 マジックオーラ - 257 天使族のお姫様 木 まりょくアップ大 - 258 猫騎士ダルタニャン 水 ちゅうせい - 259 雷鳴轟く夏将軍 光 ロックオン - 260 暗雲呼び寄せる夏将軍 闇 絶望の眼差し - 261 さまようキメラ 闇 トリプルアタック - 262 公僕エクスキューショナー 火 ファイヤーアタック - 263 河童 水 ウォーターオーラ - 264 鬼 火 HPアップ大 - 265 天狗 木 しびれ粉(大量) - 266 総大将 光 フラッシュキャノン - 267 不幸をばらまく座敷童 火 ファイヤーアタック - 268 闇夜に啼く鵺 木 もうどくきのこ - 269 燃え上がる熱血天使 火 エンジェリックフレア - 270 手元が狂う癒し系天使 水 エンジェリックヒール - 271 魂を導き魅了する天使 木 エンジェリックバリア - 272 愛で諭す慈悲深き天使 光 エンジェリックブレス - 273 天空を見渡す天使長 光 エンジェリッククレイ - 274 メカゴブリン 光 フラッシュビーム - 275 メカウルフ 水 HPアップ大 - 276 メカっくま 木 リーフビーム - 277 ジェノサイダー 火 じこしゅうふく - 278 土偶エンペラー 闇 ドリルアタック - 279 ケツァルコアトル 火 たいようのまもり - 280 自称デステニーJr 闇 ブラックドリック - 281 キャットデステニーテイル 光 うんめいのいたずら - 282 アリエス 光 フラッシュオーラ - 283 ザ・ビースト 火 やられたらやりかえす - 284 デリオラ 闇 ダークキャノン - 285 地獄へ導く赤い猫 火 節約術 - 286 焼肉嫌いのヘルハウンド 火 ロックオン - 287 暑苦しいサラマンダー 火 TEC大チャージ - 288 魅惑の地獄パンダ 火 魅惑のフェロモン - 289 真紅の牙を持つマンモス 火 一撃必中 - 290 恐怖の大王アンゴルモア 闇 メギド・ガイスト - 291 風前のランタンマン 火 こころアップ大 - 292 冷淡無情な天国の門 水 トリプルアタック - 293 穏着沈黙な地獄の門 闇 トリプルマジック - 294 ベビーグリーンドラゴン 木 リーフオーロラ - 295 苦労人の足軽 闇 HPアップ大 - 296 モーショボー 水 きゅうけつ - 297 一心同体 秋将軍 火 わるだくみ - 298 機動武神 秋将軍 木 超電磁バリア - 299 月曜日の死神 闇 大ぶったぎり - 300 火曜日のエルフ 火 まりょくアップ大 - 301 水曜日のトカゲ 水 マジックオーロラ - 302 木曜日の虎 木 超てっぺき - 303 金曜日の妖精 光 すばやさアップ大 - 304 土曜日のネズミ 闇 のろいのてじな - 305 日曜日の狼 光 ちからアップ大 - 306 デビルスモッグ 闇 もうどくきのこ - 307 閃光を纏う双角竜 光 無双斬り - 308 正義の味方ゴッドマン 火 ジャスティスラッシュ - 309 悪魔の権化バヴァ 水 ダークイリュージョン - 310 魅惑のキャットレディ 木 ラブラブピーム - 311 ちんぴらオーク 闇 てっぺき - 312 フェニックスのひよこ 火 ファイヤーアタック - 313 ケルベロス 火 トリプルアタック - 314 スキュラ 水 あいのうた - 315 マンドラゴラ 木 やくそう汁 - 316 ユニコーン 光 しぜんちゆ - 317 ベヒーモス 闇 HPアップ大 - 318 放浪する雪の女王 闇 ダークオーロラ - 319 困り果てる雪族の執事 水 ウォーターパンチ - 320 ベビーホワイトドラゴン 光 フラッシュオーロラ - 321 ヨチヨチ歩きの兵隊 木 こころアップ大 - 322 ブリザードウルフ 水 ウォーターキャノン - 323 氷上の王者アイスベア 水 マジックオーロラ - 324 氷漬けのギガノトス 闇 ロックオン - 325 門原の黒兎 闇 まりょくアップ大 - 326 サンタ・ピュリア 光 HPアップ大 - 327 巫女・サリア 闇 超てっぺき - 328 晴れ着・フィーリア 水 まりょくアップ大 - 329 ニューイヤーデストロイ 光 マジックオーロラ - 330 幸運をもたらす聖蛇 光 一撃必中 - 331 門原の白兎 闇 わるだくみ - 332 おめでタイガー将軍 光 ちからアップ大 - 333 ヤタガラス 光 たいようのまもり - 334 ミズチ 水 ウォーターアタック - 335 真獄・冬将軍 水 刃の構え - 336 一騎当千のバーサーカー 火 ちからアップ大 - 337 深淵のブラックマギ 闇 ダークキャノン - 338 皇帝ゴブルドリオンⅠ世 闇 ダークネスレイド - 339 勇者ゴブルドリオン 光 シャイニングレイド - 340 ベルゼブブ皇太子 闇 デビルディメント - 341 バール殿下 水 デビルスピリット - 342 ブエル大統領 木 デビルブラスト - 343 マモン黄金卿 火 強欲 - 344 アンドレアル学長 光 デビルバリア - 345 青鬼 水 こころアップ大 - 346 おかめ妖怪 闇 大ぶったぎり - 347 豆をついばむ鳩 木 すばやさアップ大 - 348 福の女神 光 カリスマ - 349 神殿のゴーレム 木 ちからまかせ - 350 砦のガーゴイル 闇 ふいうち - 351 ねこ盗賊 光 わるだくみ - 352 デステニーミンク 水 せいなるまもり - 353 臆病なゴースト 水 きょううん - 354 せっかちな死神 闇 メギド・ブレイド - 355 取り憑くポルターガイスト 木 まりょくアップ大 - 356 彷徨うデュラハン 火 きゅうしょづき - 357 幽霊ノ山 光 ちからアップ大 - 358 巡回する毒トカゲ 闇 ダークアタック - 359 エビルリザードの騎士 闇 ちからアップ大 - 360 毒トカゲの妖術使い 闇 ダークキャノン - 361 ブロンズアリゲイツ 木 超てっぺき - 362 虹色の騎士 木 マジックオーロラ - 363 玄帝 ゲンブ 木 かまいたち - 364 激流のメタルゲンブ 水 ハイドロプレス - 365 鋼鉄の体躯を駆る緋龍・改 火 機神裂紅弾・暁 - 366 不死天承の双牙蒼龍・改 水 蒼風龍双撃・烈 - 367 大樹育みし碧龍・改 木 金剛風神術・斬 - 368 鎮魂を司りし漆黒龍・改 闇 黒影魂縛葬・滅 - 369 金眼にて賢識深き銀龍・改 光 閃光封翔陣・覇 - 370 精霊神・パイロ 火 ファイヤーブレイド - 371 精霊神・波轟 水 まりょくアップ大 - 372 精霊神・萌芽 木 ちからアップ大 - 373 精霊神・ピュリア 光 まりょくアップ大 - 374 精霊神・サリア 闇 まりょくアップ大 - 375 大精霊神 光 エレメンタルフォース - 376 森の案内骨男 木 やくそう汁(濃縮) - 377 気弱なインパラ二等兵 光 ラッキー - 378 ジャングルフェアリ 木 マジックキャノン - 379 巻きつくアナコンダ軍曹 闇 せっきょう - 380 スナイパーゼブラ兵長 火 スナイパー - 381 無敗のエレファン大佐 木 しぜんちゆ - 382 鉄壁のコング中佐 光 ちから/うんめいアップ - 383 地獄鼻のヒッポ大尉 火 ハンティング - 384 俊敏なチータ女教官 水 まりょく/すばやさアップ - 385 迅雷のジラフ准将 木 一撃必中 - 386 猪突猛進のバイソ少佐 闇 威嚇 - 387 バンビ牧場の主 火 ファイヤーキャノン - 388 コッコトリス 木 ちからアップ大 - 389 でかゴブリン 光 HPアップ大 - 390 紅蓮のカーバンクル 火 きゅうけつ - 391 レッドホットシザー 火 ウォーターオーロラ - 392 大喰らいのクロウラー 木 ちからアップ大 - 393 おかっぴき木人 木 ちゅうせい - 394 骨男武者 闇 峰打ち - 395 狼弁慶 火 トリプルアタック - 396 犬若丸 水 居合い斬り - 397 金色の騎魚隊 火 成金 - 398 セイントビートル 光 絶てっぺき - 399 ダークシザーズ 闇 そこぢから - 400 アサシンマンティ 木 パワーブースト - 401 カノンスコーピオ 水 メギドカノン - 402 バーニングビー 火 マジックブースト - 403 金剛魔人【阿】 火 ちからまかせ - 404 金剛魔人【吽】 水 超てっぺき - 405 毒トカゲのライダー 闇 ちからまかせ - 406 ガマ代官 闇 もうどくきのこ - 407 ちび春将軍 火 居合い斬り - 408 メカねずみ 水 すばやさアップ大 - 409 メカポニャ 光 ファイヤーアタック - 410 メカイフリート 火 ちからアップ大 - 411 メカドラゴン 闇 力/魔力アップ小 - 412 クロームナイト 闇 あんこくのまもり - 413 アニ・ババ・サリー 闇 ほうきクラッシュ - 414 アニ・バ・サリー 光 ウィッチカーニバル - 415 ヒゲマフラーの雪族 水 超さむいギャグ - 416 うろたえる雪族の神官 水 ウォーターキャノン - 417 白帝 ビャッコ 光 閃光斬 - 418 爆炎のメタルビャッコ 火 インフェルノラッシュ - 419 バイキングもどきの骨男 水 ウォーターオーロラ - 420 河族王のゾンビ 水 ウォーターキャノン - 421 青帝 セイリュウ 水 うずしお - 422 漆黒のメタルセイリュウ 闇 グラビトンフォール - 423 星の妖精 マミ 光 フラッシュプリズム - 424 月の妖精 レン 闇 ブラックレクイエム - 425 氷の妖精 セツ 水 アイシクルシャワー - 426 木の妖精 メイ 木 リーフストーム - 427 火の妖精 サラ 火 フレイムバースト - 428 暴走レッド・カウ 火 鼓舞 - 429 火山に住むエルフの神官 火 すばやさアップ大 - 430 悟る紅目エルフの長 火 まりょくアップ大 - 431 朱帝 スザク 火 熱風 - 432 疾風のメタルスザク 火 ボルテックテンペスト - 433 セクシーな人魚 水 回復の泉 - 434 太陽族の神官狼 光 超てっぺき - 435 塔を守る狼 光 ちからアップ大 - 436 毒トカゲの親衛隊 闇 マジックオーロラ - 437 閃光のメタルキリン 光 レイジングブラスト - 438 天界の覇者ティアマト 光 一撃必中 - 439 魔界の覇者ベリアル 闇 ちからアップ特大 - 440 インセクターナイト 闇 ちからアップ大 - 441 ビーストキング 木 気合の一撃 - 442 ダークマスター 闇 まりょくアップ大 - 443 闇のひよこ 闇 ダークキャノン - 444 ダークフェニックス 闇 深淵の闇 - 445 タナバタデストロイ 水 超てっぺき - 446 織姫&彦星 火 うんめいアップ大 - 447 ちびなつ将軍 闇 まりょくアップ大 - 448 砂漠のサボテンマン 木 すばやさアップ大 - 449 空腹のミミック 闇 きゅうけつ - 450 ニャフィンクス 水 せっきょう - 451 ファイアグリフォン 火 ファイヤーアタック - 452 ヴァンパイアプリンセス 光 プリズムクロス - 453 礼儀正しい死神シオン 闇 デスサイズ - 454 心惑わすサキュパス 水 アイスブレイド - 455 メイド長メリル 木 ストームスラッシュ - 456 見習い悪魔リリス 火 プチヴォルケーノ - 457 海の王者レヴィアタン 水 ハイドロウェイブ - 458 大地の守護者エレン 木 まりょくアップ特大 - 459 熱風の風鈴オバケ 火 ちからアップ大 - 460 暴風の風鈴オバケ 水 まりょくアップ大 - 461 プチマーマン 水 ウォーターキャノン - 462 水の女神ウンディーネ 水 まりょくアップ大 - 463 グラウンドタートル 木 HPアップ大 - 464 デス・クラーケン 水 ウォーターブレイク - 465 - 466 龍正宗 光 だいちのまもり - 467 ベビーペガサス 水 ウォーターアタック - 468 忠実なシリウス 光 ちゅうせい - 469 毒の牙 サーペント 木 もうどくきのこ - 470 思慮深きアリエス 水 マジックバリア - 471 シャインホルス 光 マジックシェア - 472 デスライトニング 闇 力/素早さアップ - 473 アクアハーピィ 水 素早さアップ特大 - 474 極楽鳥 木 ゴッドヒール - 475 大地を駆けるガルーダ 火 パワーシェア - 476 漆黒のミズチ 闇 きゅうしょづき - 477 門原の金兎 光 成金 - 478 ゴシックエンジェ 闇 TEC特大チャージ - 479 氷界トナカイ 水 鼓舞 - 480 プリンセスモアイ 木 カリスマ - 481 願いを聞かない炎魔人 火 超絶短気 - 482 スキュラクイーン 光 まりょくアップ大 - 483 ジャングルキング 木 HPアップ特大 - 484 ブラック・トラオ 闇 冒険家 - 485 氷刀使いのギガース 水 ちからアップ大 - 486 - 487 突撃するポラリス 木 大ぶったぎり - 488 俊足のバルペキュラ 闇 すばやさアップ大 - 489 押し潰すシータス 光 しぜんちゆ - 490 剛力の双角 タウロス 木 気合の一撃 - 491 - 492 - 493 - 494 - 495 - No. モンスター名 画像パス 特技数 特技No. 特技No. 属性名 特技名 特技名 - 大天使ルシファー 光 ハルマゲドン・天 - - 堕天使ルシファー 闇 ハルマゲドン・罰 -
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/12056.html
星文明に属する。命名ルールは、「スター~」です。 参照
https://w.atwiki.jp/love_pasta/pages/5.html
◆おすすめパスタ! イタリア人の友達に教えてもらった、パスタです。 塩とオリーブ、オリーブオイルがあればできてしまうので、 お手頃です。 1.パスタ(スパゲッティ)を好みの硬さにゆでます。 2.フライパンにパスタを入れ、オリーブオイルとオリーブ、塩(出来れば岩塩)を振り、軽くいためます。 3.皿によそったら出来上がりです。 かなりシンプルなレシピです。 シンプルなので、ごまかしがききません。 ちょっとした、茹で加減で美味しさが違ってきます。 何度か挑戦しているうちに、自分の好みの味ができるようになります。 ぜひトライしてみてくださいね。
https://w.atwiki.jp/orisuta/pages/29.html
1:名前:スタンドテンプレート詳細 投稿日:2009/08/11(火) 01 17 04.91 ID c85dYWJN0 【スタンドタイプ】(1個選択) 近距離(パワー)型 遠隔操作型 自動操縦型 一人歩き型 【ヴィジョンタイプ】(0個以上選択) 人型 生物型 群体型 装備型 纏衣装着型 物質同化型 無像型 【その他】(書いても書かなくても) 自立型(自我所有?) 範囲型 時間系 運命系 治療 チート系 ネタ 項目の説明 ◇スタンドタイプ ■近距離(パワー)型 :射程距離E~C。基本2m、長くて10mくらいまで。一般的にパワーやスピードが高い。 (例:クレイジー・ダイヤモンドなど) ■遠隔操作型 :射程距離C~A。パワーはほぼ必ずC以下で、スピードは低め。(例:ハイエロファント・グリーンなど) ■自動操縦型 :射程距離は長め。高いパワーも合わせ持つが精密動作性が低く 「特定の条件下で決まった行動を自動で行う」しかできないスタンド。 知能はあっても低い。本体と感覚が繋がっていない場合が多い。(例:ヨーヨーマッなど) ■一人歩き型 :射程距離∞。本体が死んでもエネルギー源さえあれば持続するスタンド。大抵の場合前提として自動操縦型。 (例:スーパー・フライなど) ◇ヴィジョンタイプ ■人型 :ヴィジョンが人の形をしていて、基本本体と感覚やダメージが繋がっている場合が多い。 ジョジョの世界ではこのタイプが多い。(例:スタープラチナなど) ■生物型 :ヴィジョンが犬や魚、花等動植物の形をしていて、主にその元となっている生物に関連した能力の場合が多い。 (例:クラッシュ(水場を移動)など) ■群体型 :ヴィジョンが2体以上あるスタンド。能力と関連した理由があった方がよい。 (例:セックス・ピストルズ(六連装の銃に憑くから6体)など) ■装備型 :ヴィジョンが道具の形をしていて、本体が主に持って扱うスタンド。 道具の特性にある程度関連した能力にする必要がある。(例:エンペラー(弾丸の軌道操作)など) ■纏衣装着型 :ヴィジョンをそのまま身に纏うスタンド。射程距離なし。本体ごと移動する、全方向に対して防御するなど、 近距離型でない事に理由が必要。(例:オアシス(本体ごと泳ぐ)など) ■物質同化型 :ヴィジョンが物質と同化して発現するスタンド。スタンド使いではない一般人にも見える。 能力と関連した理由があった方がよい。 (例:ホウィール・オブ・フォーチュン(車の部品を操る能力だから車と同化)など) ■無像型 :ヴィジョンが無く、能力だけのスタンド。(例:ボヘミアン・ラプソディーなど) 2:名前:スレ立てテンプレート (1) 投稿日:2009/08/11(火) 01 17 04.91 ID c85dYWJN0 1.オリジナルスタンド投稿用テンプレに設定を記入してスレに貼る! 2.絵描きは気に入った案をデザインして描く! 3.描いた絵をうpしてこのスレにURL貼ってオリスタ完成ッ! 【完成品サンプル】http //www2.atwiki.jp/orisuta/pages/1301.html 初見の方、ジョジョ風の絵が描けない方も大歓迎。 先にデザイン画を貼って案を考えてもらうのもアリです。 ※ オリジナルスタンド投稿用テンプレ(投稿されたこれらは『案(設定案)』と呼ばれる)※ 【スタンド名】 【本体】 【タイプ】 【特徴】 【能力】 破壊力- スピード- 射程距離- (能力射程-) 持続力- 精密動作性- 成長性- ※ A-超スゴイ B-スゴイ C-人間と同じ D-ニガテ E-超ニガテ(+-やSはありません)その他:なし、∞、0 ※ ※ 射程距離の目安:A-100m以上 B-数10m(50m) C-10数m(20m) D-数m(5m) E-2m以下 ※ ※ 他、テンプレ各項目についての詳細はこちらの「1.スタンドテンプレート詳細」を参考にして下さい。 http //www2.atwiki.jp/orisuta/pages/29.html※ 【オリスタ掲示板】http //jbbs.shitaraba.net/otaku/16889/ このスレが落ちたら上記【オリスタ掲示板】に移動をお願いします。 規制等で書き込めない人は【オリスタ掲示板】内の代行スレをご利用下さい。 間に合わなかった絵や、描かれなかった案を投下するためのスレもあります。 本スレやオリスタ全般へのご質問も【オリスタ掲示板】内の質問スレまでお願いします。 その他、雑談やオリスタSS、企画等色々やっております。 【テンプレ】 1-2 3:名前:スレ立てテンプレート (2) 投稿日:2009/08/11(火) 01 17 04.91 ID c85dYWJN0 【オリスタwiki】http //www2.atwiki.jp/orisuta/ 歴代完成オリスタの図鑑や、過去に【オリスタ掲示板】で行われた企画の成果物などを収録しています。 【アップローダー】 お好きなアップローダに絵を上げてくださって結構ですが、専用うpろだもありますので是非ご利用下さい。 専用うpろだは、上記【オリスタwiki】のアップローダーの項目から行けます (使い方:http //www2.atwiki.jp/orisuta/pages/680.html) ☆ ルール ☆ ■スタンド名は何から取っても(洋楽関連でなくても)OK。原作(小説含む)に登場するスタンド名と被るのはNGです。 既出オリスタとの被りが気になる方は【オリスタwiki】の『Wiki内検索』を使用して調べておくこと。 ■設定案は上記の投稿用テンプレに沿って書いてください。 ■既に他の方がデザイン済の案であっても描いて頂いて構いません。複数描かれることは光栄なことです。 ■スタンドパラメータは原作のものを基準に設定して下さい。(各部によってまちまちですが) ■自分の案を自分で描くのはグレーゾーンです。しばらく経って誰にも描かれなかった場合に限り可とします。 ■デザイン画及び設定案は【オリスタwiki】に掲載させて頂くことになります。ご了承下さい。 ■当スレおよびwikiの画像の無断転載は一切禁止とします。 ただし、本人が描いたイラストを自分のWebページ、Pixivや各種SNSに載せる分にはOKです。商業利用は不可。 ■アバターツールで作成されたものは承認致しません。 ■過剰なエロ描写は不可とします。 ■同スレ内での同一案マルチ投稿は不可。ただし文章の修正は可。 ■過去に投稿してデザイン化に至らなかった案の再投稿も可。既にデザイン化された案を再投稿することは不可です。 SP表示に切り替える 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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1 / 15 ページ 加賀「私がここから出る必要はないわ。敵がもし私と戦いたいのなら、そこのドアを開けて中に入ってくればいい。 そうしないのであれば……あとは桐生助手次第ね」 加賀が見つめるモニターでは、今まさに桐生が六郎に掴みかかろうとしている瞬間が映し出されていた。 ――5F、エレベーターホール 桐生「何をわけのわからねえこと言ってるんだ。そっちから攻撃を仕掛けておいて、『協力して欲しい』だと?」 六郎は両手で桐生をなだめる仕草をしつつ、言葉を選びながら答えた。 六郎「ま、ま、まあ待てって。悪かった、悪かったからよ。いろいろと……事情があってだな、そもそも俺たちにとってはおまえが来ること自体が想定外だったんだから」 桐生「そのいろいろな事情に俺はただ巻き込まれただけなんだぜぇーッ? クッソ、いったん冷静になってたのによ……おまえの言い訳聞いてたらまたムカついてきやがった!」 六郎「は、話を聞けえぇ!!」 桐生「うるせェッ!! はじめから俺の行動要因は無関係の俺に攻撃しかけてきた、てめえにあるんだぜェッ!『コスモ・スピード』!!」 桐生のスタンドは片手で六郎の胸ぐらを掴んだまま、もう一方の拳をひいた。 桐生「おらァッ!!」 六郎「く、『クレセント・ロック』!! ガードだ!」 六郎のスタンドが発現し、かろうじてコスモ・スピードのパンチをガードした。 しかし、桐生はすでに胸ぐらを放していた拳で追撃を図る。 C・S「ホホホホホホホホホォォ――――――――――ッ!!!!!!!」 桐生はさらに続けざまにパンチを放っていった。 クレセント・ロックはコスモ・スピードのラッシュを防御し続けている。 桐生「ちっとだけ冷静になりゃあ、てめえの話も聞いてやれるぜ? そんときゃてめえは動けなくなってるかもしれねえけどなァ!!」 六郎「……ッ、動けなくなるのは……おまえのほうだッ!!」 コスモ・スピードが左のフックを放った瞬間、六郎は身を屈めてかわした。 突然の回避にコスモ・スピードは勢い余って体勢をくずし、攻撃が止まってしまった。 六郎「コスモ・スピード――――と言っておきながら、素早さはたいしたことないな?」 桐生「ヤベエ、『コスモ・スピード』、攻撃をガードするんだ!」 六郎「ガードなんかムダだぜ!!」 身をかがめた六郎の次の行動は、スタンドの直接攻撃ではなく……スタンドの能力発動だった。 六郎「ロケットを生み出せ、『クレセント・ロォォォック』!!」 六郎は床からロケットを生み出すと同時に後退した。 桐生「く…………!」 バン、と桐生の目の前で破裂音が響き、ロケットは爆発した。 その衝撃は爆弾、ほどまではいかないものの、六郎が桐生から距離をおくことには成功した。 桐生はロケットが爆発した場所からわずかに後退していた。 桐生「ッチ、腕がいてえ……ガードしようとしてた分、反応が遅れたな」 六郎「コイツが協力してくれないのなら……ヤるしかねえのかなあ……?」 桐生「だが、たいしたダメージじゃあない、いくぜ!」 2 / 15 ページ 距離をおいた六郎に向かって桐生が駆け出した。 15mほどの距離をおいていた六郎は桐生に対し、複数のロケットを生み出して攻撃する。 桐生「あいも変わらず、この攻撃か! こんな攻撃、見切るのはたやすいことだ!」 六郎(コイツ、攻撃のスピードに対し、回避のスピードが段違いに速い。それがコイツの能力なのか……?) 桐生「もはやこの攻撃に対し、恐怖は微塵も感じない!」 桐生は迫り来る2本のロケットをかわし、さらに六郎に近づこうとする。 六郎「だが、回避できない攻撃ではどうだッ!?」 桐生「!!」 2本のロケットをかわした直後、桐生の目の前にはすぐにもう2本のロケットが迫っていた。 桐生「コ、『コスモ・スピード』!!」 六郎「『クレセント・ロック』、着火だッ!!」 さきほどよりも大きな、けたたましい爆発音が響いた。 桐生が2本避けたあとの、目前の2本、都合4本のロケットに囲まれた状況で爆発した。 煙が貼れると、全面をスタンドにガードさせた桐生の姿があった。 桐生「ゲホッゲホッ!!」 正面からは目に見えた傷はないものの、ダメージは負っていた。 爆風に直接晒した背中は爆発による焦げ目が服についている。 桐生(四方からの爆発じゃあ、抜け道を見つけられなかったな……ヤバいぜ) 六郎「やっぱ、急造のロケットじゃあ破壊力がイマイチだな。かといって強すぎてバラバラになられても気が引けるんだけど」 桐生は膝に手をつき、肩で息をしていた。焼けた空気と煙を吸い込み、呼吸もままならないでいる。 六郎「だが、もういっぺんやれば、動けなくするのにちょうどいいだろ! 『クレセント・ロック』!!」 拳を床に打ちつけ、再びロケットを生み出す。 カーペットごと床が盛り上がってロケットの形をなし、火花を吐きながら発射されていった。 六郎はロケット弾を先に2本、間をおいてもう2本、発射した。先ほどと同じように桐生を囲って爆破させる狙いだ。 桐生「同じ手が……通用すると思うな!!」 桐生はスタンドを発現させ、ロケットに向かっていった。 深いダメージと、これまでの長い防戦のため、桐生に残された気力はわずかしかない。 そのわずかな気力を、最後の攻撃に費やした。 六郎「まだ……あきらめてねぇのか!?」 桐生(コイツのロケット……自在に操り、自在に爆発させることができるが……たったひとつ、盲点がある。 エントランスで放たれたロケットのうち1つは……壁にぶつかって爆発した。) 桐生「コイツの意思でロケットを爆発させない唯一の方法は……」 桐生は目前に迫るロケットに向かって跳び上がった。 桐生「弾頭の信管を押して、先に爆破させることだッ!!」 ロケットに飛び乗るようにして、ロケットを床に向けて蹴った。 弾頭が床に向けられ、先端が床に着くと同時に桐生は叫ぶ。 桐生「『コスモ・スピーーーーーーード』ッ!!」 爆音と、巻き上がる爆風に包まれたかに見えた。 爆風は他の3本のロケット弾をも巻き込み、誘爆して爆風はさらに大きくなる。 だが、桐生はそれよりも速く、その爆風を背にして猛スピードで六郎に飛びかかっていった! 六郎「うぉぉおおおおおおおおっっ!!?」 桐生「ウラァァァァァッッ!!!」 桐生はそのまま六郎を押し倒し、マウントポジションの体勢に持ち込んだ。 桐生「ホットな時間だったぜ……体も、魂もな!」 C・S「ホォ――――――――――ッッ!!!!」 3 / 15 ページ 六郎「『クレセント・ロック』、ガードしろォォッ!」 六郎は危険を察知し、すぐさまスタンドの両腕で上半身を防御した。 桐生のスタンド、コスモ・スピードは目下の六郎に対し、パンチのラッシュを打ち始めた。 桐生「ウラウラウラウラウラウラウラウラウラウラァァーーーーッ!!!」 六郎「うあああああああああああああああッッ!!」 桐生のスタンド、『コスモ・スピード』の能力は5m内で動いているものと同じ速度で動くことである。 1度目の攻撃のときは、能力を発動したところで、四方から同じ速度の爆風が迫り、逃げようがなかった。 しかし2回目はあえて1つのロケットを先に爆破させることで、その爆風を背に能力を発動し、 その後誘爆する他のロケットの爆風から逃げて六郎に向かっていった。 C・S「ホホホホホホホホホォォ――――――――――ッ!!!!!!!」 六郎のスタンド、『クレセント・ロック』は降りかかるパンチの雨をほとんど腕で受けてはいるものの、 先ほどとは状況が違って逃れることが出来ない。 ロケットを生み出そうとすればガードを開くことになるし、ロケットの爆風が自分にも襲い掛かってしまう。 為す術もなく、桐生が打ち疲れるのを待つほか無かった。 しかし、昂った桐生にその気配はない…… ジャン「『ドッグ・マン・スターッッ』!!」 桐生「!?」 突如迫ってきた者の叫び声と同時に、桐生の身体が六郎の上から弾き飛ばされた。 1階の従業員通路にいたジャンが六郎の加勢に来たのだ。 ジャン「無事か、六郎」 六郎「ぐ……助かったよ。情けねえが、あんたが来てくれなきゃいつまで殴られ続けてたか……」 弾き飛ばされた桐生はすぐに起き上がった。攻撃自体のダメージはほとんどないといっていい。 桐生「クソッもうひとりの敵か。2対1じゃキツすぎるぜ……」 ジャン「そうだ、君に勝ち目はない」 ジャンは犬に「待て」というように桐生に手を向けた。 「すぐに攻める気はない」という意思の表れでもあった。 ジャン「だからこそ、もう一度君に頼みたい。『我々に協力してくれ』」 桐生「な……?」 4 / 15 ページ ジャン「もともと、我々の標的は君ではなかったんだ」 桐生「眼中に無い、って言いたいのか?」 ジャン「そうじゃない! 我々の目的は『ここから出ること』、『あの女を倒すこと』だったんだ! 君を攻撃したのは、君があの女の仲間か、洗脳でもされているのか懸念があったからだ」 桐生(あの女に洗脳……考えたくもないな) 桐生「ってちょっと待て、『ここから出る』ってどういうことだ? おまえら、ここにはトーナメントの試合で来たんじゃなかったのか?」 ジャン「はじめはそうだと思っていた。だが、違っていたんだ」 ジャンは懐から封筒を取り出し、桐生の足元に投げ落とした。 桐生はそれを拾い上げて中身を見た。 かつて自分のもとに届いたものとも加賀に届けられたものとも同じように、高級そうな紙にトーナメント運営の捺印があり、 その下にこの場所と、1週間前の日時が記されていた。 桐生「おいおい、どういうことだ? なんで1週間前なんだよ。加賀に届けられた手紙にはきょうの日付が書かれたぞ?」 六郎「俺に届けられた手紙も、ジャンのものと同じ内容だった」 壁に寄りかかって座っていた六郎が話し出した。 その語気には一方的に攻撃された桐生への怒りは表れていない。 六郎「俺もジャンも、トーナメントの優勝者だ。1週間前にここでジャンと顔を合わせて、コイツと戦うんだなって思ったとき、突然『あの女が現れた』んだ」 桐生「あの女?」 六郎「きょう、おまえと一緒にここに入ってきたあの女だよ。さっき加賀って言ったっけ?」 桐生「…………?」 六郎「んで俺とジャンの前で、『私と戦え、勝って見せろ。トーナメントを勝ち抜いたその実力、見せてみろ』って言ってよ。 二人同時での戦いを挑んできたんだ。」 桐生「加賀がか?」 ジャン「そうだ」 桐生にとっては二人の言っていることがなにがなんだかわけがわからなかった。 自分が加賀に聞いたのと辻褄があわないが、とりあえずは聞いてみることにした。 六郎「だが、俺たち二人がかりでもまったく歯がたたなかったんだ。長時間、何度かの戦いに及んでも勝つことが出来なかった。 そしてあの女は『つまらない』と言った後、ここを離れて今日再び戻ってくるに至るわけだ」 ジャン「この1週間弱の間……俺と六郎はあの女を倒すための策を練り、訓練を重ねた。ここはホテルだから、食う寝るには困らないしな。 そして今日、再戦の時を迎えたのだが、我々の策は看破されてしまった。君の介入もあってな」 桐生「…………」 ジャン「だからこそ、我々に残されている策はもはや、君の力に頼ることだけなのだ。……少しは理解してもらえたか?」 桐生「……さっぱり、わからねえ。俺にはおまえらが薄っぺらいウソついてるようにしか思えねえ」 六郎「まあ初対面でこんな話されりゃあそう思うのも道理だけどよ、ホントなんだって」 桐生「何度も何度も俺をナメやがって……いい加減にしろよ?」 ジャン「…………攻撃するのはよせ」 桐生「聞くかッ!!」 ジャン「君の手の甲を見てみろ」 桐生「…………?」 桐生の手の甲には、ジャンの『ドッグ・マン・スター』の能力の証である黒い星が描かれていた。 ジャン「さきほどの攻撃のとき、君に対し私のスタンド能力を発動させてもらった。」 ジャンはポケットからハンカチと小瓶を取り出した。 そのハンカチには桐生の手の甲に描かれているのと同じ黒い星のマークがある。 ジャン「私のスタンド能力は、黒い星を描いたもの同士を『同期』する能力だ」 ジャンは小瓶のフタを開け、中の液体をハンカチに染みこませた。 ジャン「ハンカチに『灯油』を染みこませた。私がハンカチに火をつければ、君は一瞬で火ダルマになる」 桐生「な……」 ジャンはポケットからライターを取り出し、点火した。 ジャン「そこから一歩でも近づけば、ハンカチに火をつける。君が我々に協力する、というのなら能力は解除しよう」 桐生「てめェっ!!」 ジャン「君への『要請』はすでに『脅迫』に変わっている!」 桐生「く…………」 5 / 15 ページ ジャン「私が不思議なのは……どうして君があの女の肩を持つのかだ。私と六郎が話したことに偽りは無い、君はあの女に騙されているんだッ!!」 桐生「そんなはずはない……あいつはロンドンに住んでるんだ。ずっと空港で待ち続けたが、1週間前には現れなかった……」 ジャン「国際空港ならこの国にはいくつもあるし、韓国からの船舶経由という方法もあるだろう」 桐生「加賀は、おまえら二人の能力を知らないぜ」 ジャン「君の前では知らぬフリをしていたのだろう。それに、今日の監視カメラを使っての策を破ったのはあの女だぞ?」 桐生「あいつの持っていた手紙は確かにトーナメント運営から届けられた手紙だった! 捺印がなけりゃあ偽造は不可能だ!」 ジャン「……それこそが、あの女が君を騙していた確かな証拠ではないか。あの女の能力は……何だ?」 桐生「…………『インクを操る能力』……」 桐生は加賀に手紙を見せられたときのことを思い出す。 <桐生「……なんだこれは? これは! まさか、あのトーナメントのか?」> <加賀「ええ、きっとそうね。その手紙には以前、私達が戦ったあのときと同じように、今日の日時と、この場所が記載されていた」> 桐生「加賀が、トーナメントのときに届いた手紙を……『書きかえた』というのか?」 六郎「あの女もトーナメントの優勝者だったのなら、届いた手紙は初戦から決勝まで3枚はあるはずだ。 俺とジャンに届けられた手紙、自身で持つ手紙を書きかえるには足りる数だろう?」 桐生「そんな…………バカな」 ジャン「君が我々の言うことを信じられないのはわかる。だがそれと同じくらい、君があの女を信じる根拠も疑わしいんだ」 桐生「………………」 六郎「どのみち、あの女を倒さにゃここから出られない。……信じてくれよ」 桐生(……この戦いははじめからあのトーナメントとは関係がなかった。1人のはずの対戦相手が、2人だったことを考えれば確かなことだ。 このベストの男の持っている手紙……おそらくこのロケット野郎の手紙も、偽造できたのは加賀だけ。 あの女が、加賀がこの2人の男の強さを見るために、ここへおびき寄せ、閉じ込めた……? そして…………) 桐生「この俺も……騙していたのか?」 ジャン「我々を君に信用させることは、難しいかもしれない。だが、我々2人ではあの女に勝つことはできないのだ。 …………聞かせてくれ、君の答えを」 桐生「俺は…………」 桐生はジャンの目を見た。彼が自分を騙しているとはあまり思えなかった。 自分を能力によって脅迫しているとはいえ、彼は嘘を言っていない。 自分を攻撃してきた六郎。返り討ちにはしたが、今のような命を握られている状況でも、彼は仕返しをしようとはしない。 彼は決して悪人ではないのだろう……。 加賀は……以前戦ったときよりもさらに飄々としているように思えた。 もし、それが、自分を取り繕っていたものだったとしたら…… 桐生「俺は……おまえらに…………協…」 そう、言いだした瞬間だった。 6 / 15 ページ <言っただろ? 俺はおまえに勝つためにずっと待っていたんだ> 突然聞こえた自分の声。 勿論自分で発したものではない。だが、少しノイズがかかるその声は確かに聞こえた。 <気にするな、俺はこのホテルというステージに紛れ込んだ野ウサギだとでも思えばいい。 野ウサギが駆け回り、何をしようがそれはホテルで起こりうる事象のひとつにすぎないのさ> 桐生「…………?」 再び聞こえた自分の声。 しかも聞こえたのは桐生だけではない。 ジャンと六郎も、その声を聞いて上を見上げている。 声は、天井につけられた丸いスピーカーから発せられていた。 加賀<自分の恥ずかしいセリフを聞いて、少しは頭をスッキリさせられたかしら?> 桐生「ぎゃああああああああああっっ!! また録ってたのかああああああああああっっ!!」 ジャン「……館内放送かッ!」 桐生「なにやってんだ加賀ァッ!!」 加賀<いい加減待ちくたびれたわ。ここからじゃそっちで何話してるかよくわかんないけど、戦うのやめたんならその二人をこっちに連れてきてくれないかしら? ピョンピョン跳ねて誘ってきてよ、野ウサギのように> 六郎「野ウサギ?」 <俺はただの野ウサギなんだからよ> <俺はただの野ウサギなんだからよ> <俺はただの野ウサギなんだからよ> 六郎「うわあ」 桐生「や、やめろお」 ジャン「何のつもりだ? 館内放送はフロント裏の監守室でしかできない。わざわざ居場所がバレるようなことを……」 加賀<私のために戦ってくれるのはあなたの勝手だけど、死なれちゃ困るのよね> 桐生「え……?」 加賀<私がここから帰れなくなるじゃない。今度は日本海側を通って帰りたいしね> 桐生「……またアシに使うのかよ」 六郎「ヘンなヤツだなあ」 7 / 15 ページ 桐生「ちっくしょ~~~こんな時でもあの女はよ~~……」 <桐生「俺はてめーに用があるんだ……」> <加賀「私に……? 私の体を求めているのかしら?」> <N・C「心ハ『イギリス』ニ置イテキタカラナ、クソワロタ」> <桐生「ッチ…………この人をバカにしたような口調、あのときと変わんねーぜ……」> そうだよ、コッチが本気でリベンジしようと思ってんのに、 あいつは前と同じようにくだらないこと言って、女らしい可愛らしさも皆無で…… <桐生「な、なんてモン持ってんだテメエ!!」> <加賀「警察官の七ツ道具のひとつ、ICレコーダー……!! 私はずっとあなたとの会話を録音していたのよ。 かつてはネゴシエーターをしていたこともあってね。相手の弱みを握ることは交渉の基本よ」> <桐生「それは交渉じゃねえ、イジメだ!!」> <<言っただろ? 俺はおまえに勝つためにずっと待っていたんだ>> <<言っただろ? 俺はおまえに勝つためにずっと待っていたんだ>> <桐生「や、やめろお」> しかも、そのくだらないことをガチでやってきやがるんだ。 あいつの生きがいは誰かが赤面するのを見て楽しむことなんだろう。 <加賀「あなたは私の戦いに手を出さないんじゃなかったの? やっぱりアレかしら、一夜を共にした私に情が湧いたとか……」> <桐生「違うッ! いつまでふざけてるんだおまえは!」> <加賀「ふざけてないわ、からかってるのよ」> あいつが、加賀が俺のことを騙していただって? そりゃあそのとおりだぜ。あいつは俺があわてふためく姿を見て笑うんだ。 腕組んで見下して、ニヤッと笑うんだ。ああ、ちくしょうめ……。 そんなあいつが、この2人をだましてここに閉じ込め、 トーナメントを勝ち抜いたその強さを味わい、楽しもうとした……? それがあいつの目的……? あいつの目的は…… <加賀「『21世紀の切り裂きジャック』なんつーバケモンを追ってるからねえ。だてに鍛えてないわ」> ふと思い出したのは、桐生が加賀にはじめて会った時、 人のいない小さな空港で戦っていたとき、加賀がつぶやいた一言だった。 <加賀「私が求めていたもの……それは『21世紀の切り裂きジャック』の情報よ」> そして次に思い出したのはこのホテルに入る前、トーナメントに参加した加賀が求めていたことについて話した時のことだった。 <桐生「『切り裂きジャック』?」> <加賀「日本でニュースになったかわからないけど……私が警部に昇進したばかりの頃、ロンドンを騒がせた殺人鬼よ。 大胆な殺人を何度も犯しておきながら、その行方をまったくつかめないでいたの。 この私のプライドを傷つけた唯一の人間よ」> <桐生「……警察官としてのプライドか。昇進したばっかりじゃあその傷もいっそう大きかったんだろうな」> <加賀「この私が他人にからわかわれることなんて決してあってはいけないことなのに……!」> <桐生「そっちかよ」> 加賀は今も『切り裂きジャック』の足取りを追っている。 トーナメントに参加したのも、そして今日招待状に従ってここに来たのも、殺人鬼の情報を得るためだと言っていた。 『切り裂きジャック』について話しているときの加賀の目は、いつもと違い真剣だった。 彼女が殺人鬼を捕まえることは、だれかをからかって楽しむことよりも……ずっと大事なことだった。 桐生「そんな加賀が……おまえたち2人を騙して戦おうとした?」 8 / 15 ページ 六郎「…………?」 桐生「あーっはっはっはっはっはっはっはっは!!!」 ジャン「!?」 桐生「くだらねえ、くだらねえぜ!! あいつがそんなことしてなんの得がある? どうして楽しめる??」 ジャン「まだ我々を信じないか! 我々は確かに見たんだぞ? 1週間前、あの女の姿を確かにここで!!」 桐生「ああ、どうも信じられねえさ! おまえらの言うような大掛かりなことして、純粋に戦いを楽しんでいる加賀の姿なんて想像もできねえ!」 六郎「うわー、気でも違ったか?」 桐生「仮に万が一、おまえらの言うようなことをしていたとしてもよ……あんな高い志を持った人間に騙されても、悪かねェ」 ジャン「問答は……もはや無用か」 桐生「そこまで言うなら……あいつに直接会って確かめてみろ。この俺を……倒してからなァ! 『コスモ・スピード』ッ!!」 六郎「ジャンッ!!」 ジャン「く……『ドッグ・マン・スター』ッッ!!」 ジャンに向かって桐生が突進を図る。 だが、それと同時にジャンは灯油のしみこんだハンカチに火をつけ、 『同期』のスタンド能力により、桐生の体は炎に包まれた。 桐生は言葉も発さずにその場に倒れこんだ。 六郎「バ、バカ野郎!!」 六郎はとっさに起き上がり、近くにあった消火器をとって桐生に吹きつけた。 ジャンはあわてて火のついたハンカチを落とし、六郎はその火を消した。 桐生を包んでいた炎は消えたが、彼の服がところどころ焦げており、 自身も身動きがとれないでいた。 ただ、火傷を負ってはいるものの意識はかろうじて保っていた。 六郎「コロシはカンベンだぜ、コロシは」 ジャン「……すまない」 六郎「あんたは慣れたモンかもしれないけどよ。俺は一般人、コイツもそうさ」 ジャン「…………」 六郎「だが、決着はつけなくちゃいけねえ。俺はコイツが死なないよう看とくから、あとは頼んだぜ」 ジャン「ああ……」 ジャンは六郎と桐生を残し、ジャンは歩き出した。 9 / 15 ページ ジャン「………………」 ジャンは自身の敵が加賀であると本気で思っている。 ホテルのエントランスに姿を現した瞬間、たしかに加賀に対し憎悪の念が沸き起こった。 偽の手紙を送り、自分と六郎をここに閉じ込めた張本人であると……。 ジャンは廊下の端の扉を開けて従業員通路へ出た。 表の通路では監視カメラが見張っているからだ。 ジャン(とはいえ、あの女が今も監守室にいるかどうかはわからない。 あの館内放送をしていたときはたしかにそこにいたのであろうが、館内放送が止んでからは少し時間が経っている。 ハンディカメラを壊されてからは監守室の様子を見ることも出来なくなっている。 今、考えられる策としてはホテルのどこかに移動し待ち伏せるか……そのまま監守室で待ち伏せるか……『待ち伏せる』?) ジャンはここで初めて加賀に対し違和感を抱いた。 ジャン(あの女……加賀といったか、そもそも『待ち伏せる』必要などないはずだ。なぜならば……1週間前、『私と六郎2人を相手取って戦い、勝っているからだ』。 1週間のうちに私と六郎が練った策はすでに看破されており、あの男も戦闘不能となった今、『状況は1週間前と同じ』なのだ。 隠れる必要など無い、1週間前と同じく待ち伏せなどせずに正面から戦えばいいはずなのに……) ジャンは1階に降り、フロントの裏、監守室の扉の前に立った。 ここに降りてくるまで、人のいる気配も、通った形跡も見られなかった。 可能性としては、ここにいるのが一番高いだろう。 ジャンがドアノブに手をかけて、この扉を開いたあと、どう行動すればよいか少し考えたとき……もうひとつの違和感を抱いた。 ジャン(私と六郎は……あの女にどうやって倒されたのだった?) ジャンの記憶には、確かに地面に這いつくばる自分と六郎の姿、それを見下す加賀の姿がある場面が残っていた。 ただし、どうやって攻撃され、どうやって負けたか……はっきりと思い出せなかった。 そして次にジャンの頭に浮かんだのは……前提を疑うことだった。 ジャン(私と六郎が……たった1人の女に負けたのか?) ジャンは決して性差別意識を持っているわけではない。 だが、どうもおかしいと感じ始めていた。大の男2人が、スタンド使いとはいえ女1人に負けたことが…… ジャンの手はまだドアノブを握り締めたままだ。 握り締めたまま、動かしていない。 ジャン(だが……いまさらそのようなことを考えてどうなるというのだ。このまま立ち止まって考えていても、状況は変わらない!) ジャン「我々は……勝たなければならないんだ」 ジャンは、ドアを開きすぐさま中へ入った。 窓の無い監守室は真っ暗だった。 10 / 15 ページ ジャン「……!!」 ジャンの通ってきた従業員通路は、加賀と桐生が入ってきた時と同様に非常用出口を示す緑色のランプくらいしか明かりは点いておらず、薄暗かった。 そのため扉を開いても監守室に差し込む光はわずかで、監守室の中はほとんど真っ暗闇だった。 ジャン(監視カメラのモニターも切り、操作パネルのランプも点いていない。電源を落としているのか……) この監守室のモニターは一度電源を切ると、再起動してすべてのモニターが点くのには時間がかかる。 それはジャン自身が1週間の間に実践して知っていた。 ジャン(電源を入れれば、再びすべてのモニターが見られるまでには3分近くかかる。たいした時間ではないが……ここから出たのかもしれない) ジャンは監守室の天井を見上げた。照明の蛍光灯はわずかに薄く光っていた。 ジャン(消えた蛍光灯がまだ滞光している。まだほとんど時間は経っていないようだ。……もし照明を消して、監守室から出たのならば、私は1階であの女に遭遇していたはずだ。 つまり……『この監守室に潜んでいる可能性は大いにある』) ジャンは監守室の中……扉の横につけられた照明スイッチに手をのばした。 ジャン(私がスイッチを入れた瞬間に、奇襲を仕掛けることも考えられる。ここで、机のカゲにでも待ち伏せていたならば……『待ち伏せて』……) 再び、ジャンの頭の中にこの言葉がひっかかった。2人掛りで対峙して勝てなかったのに、今は待ち伏せているという違和感…… ジャン(いや、よけいなことは考えるな。今できるベストを尽くすんだ。照明をつけるのはこっちのタイミングだ。 つけた直後、方向さえわかれば、こちらが先手を取れる可能性は十分にある……) ジャンはタイミングを悟られぬよう、静かに息を整え、しばらく待った後…… パチリ、とスイッチを押した。 ジャン「!?」 その直後、ジャンの予想していた逆の事態が起きた。 明かりに照らされるはずの部屋は……『真の暗闇』と化したのだ。 天井の、ぼんやりと光っていた蛍光灯の明かりはスイッチを入れたとたん、パッと消えて部屋の明かりは失われた。 11 / 15 ページ バタン!! ジャン「なッ!!?」 ジャンの開いた扉が、勝手に閉まった。 従業員通路から差し込む淡い緑色の光さえ、失われた。 ジャン「な……なんだ、どういうことだ!!」 加賀「決着、よ」 暗闇のいずこから加賀の声が聞こえた。 加賀「私のスタンド『ニール・コドリング』はインクのスタンド。私の万年筆からインクはいくらでも膨張し、拡散できる。 すでにこの監守室は……『私のインク』で包囲している。今扉を閉めたのも私のスタンドよ」 N・C「絶対絶命ダゼ」 N・C「イワユル『四面楚歌』ダ。歌ッテヤロウカ? London Bridge is falling down, Falling down...」 N・C「ドウスル、優男ォ」 ジャンの周り四方八方からニール・コドリングの声が聞こえる。 ただし周囲は一面真っ黒で、ジャンは加賀の姿を捉えられない。 加賀「私からはあなたの姿がハッキリと見えるわ。暗闇に目を慣らしていたからね。ドアの隙間からほんのちょっとだけ差し込む光だけで、あわてふためくあなたが見えるわ」 ジャン「な……何故だ! 私は照明のスイッチをいれたんだぞ、なぜ照明が点かないんだ!?」 加賀「いいえ、すべては『逆』なのよ。あなたはスイッチを入れたんじゃない、消したのよ。 トリックに気づくヒントはあるはずだけど? 私がエントランスで、インクでカメラを黒く塗りつぶした時のこととかね」 ジャン(エントランスのカメラ……そうだ、あの天井のカメラがインクで染められたとき、 私はロケットとこの女の位置がわからなくなって、六郎に指示が送れなかった…………『天井』だと?) ジャン「天井を染めた……まさか今も!」 加賀「そう、あなたが入ってきたとき、天井はすでに『ニール・コドリング』で塗りつぶしていた。 蛍光灯が薄く光っていたのは滞光していたからじゃあない、点灯された蛍光灯が、インクを透かしていただけなの」 ジャン「――――――ッ、『ドッグ・マン・スター』ッッ!!」 加賀「無駄よ、無駄無駄。パワーだけならあなたのスタンドは勝るかもしれない。しかし数では……いや、もはや数の問題ではないわね。 『ニール・コドリング』は、あなたを包んでいるようなものだから……」 N・C「ウァリャァァアアアーーーーーーーーーーーッッ!!」 ジャン「おおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉっっ!!!」 12 / 15 ページ ―――――――――――――――――― ―――――――――― ―――― 部屋の照明が再びつけられた。蛍光灯の明るい光が監守室を照らしだす。 床にはジャンが横たわり、両手を縄で縛られている。 ジャン「……かつてない屈辱だ。だが……敗因は自分にある」 加賀「…………」 監守室の扉を開いた加賀は立ち止まり、背後のジャンの声に耳を傾けた。 ジャン「君が一緒に連れてきた男……彼のおかげで、よけいなことを考えてしまったのだ。 君は真の敵であるはずだと……そう思っていたことを、疑いだしてしまった。挙句、天井を染め上げたことに気づけなかった」 加賀「……そうじゃなかったら、もっと戦いは長引いていたかもね」 ジャン「『負けていたかも』……とは言ってはくれないか」 加賀「こんなところで、私が負けるはずは無いわ」 ジャン「ひとつ、質問していいか?」 加賀「何かしら? 交際の申し出なら聞かないわよ」 ジャン「…………私の名前は、知っているか?」 加賀「…………」 ジャン「私のもとに届いた手紙には、宛名に私の名前、その下にこの場所が記されていたのだ」 加賀「知らないわ」 ジャン「……そうか、なら彼の言うとおりだったのかもな。何故か我々は……おかしな思い違いをしていたのかもしれない」 加賀「何のこと?」 ジャン「君も含め……我々をここに誘い入れた者のことさ」 加賀「…………」 ジャン「きっともう外に出られるだろう……加賀、といったか」 加賀「あなたのお名前はなんというの?」 ジャン「脚蛮醤。ロケットの男は藤島六郎だ」 加賀「ギャバン・ジャン、六郎……ね」 加賀は手持ちの手帳にメモをすると、それをポケットにしまって監守室の外へ出た。 加賀は満身創痍の桐生のもとへは行かず、真っ直ぐエントランスに向かって歩いていた。 両腕を伸ばし、腰を回しながら扉へ向かって歩く。 彼女にはわかっていた。今日の戦いは……まだ終わっていないことを。 13 / 15 ページ ガラス戸を押し開け、ホテルの外へ出た。 空には厚い雲がかかり、薄暗くなっている。 加賀の視線の先には……一人の奇妙な男が立っていた。 体をくねらせ、微妙にアンバランスな姿勢で立っている。 なにより奇妙なのは、その長身と体格に見合わぬ容姿だった。 坊ちゃん刈りの頭に丸眼鏡、黄色いセーターに半ズボン。 子どものような服装ではあったが、その眼光と表情は中学生、高校生とも思えぬ大人の風格を漂わせていた。 加賀「こんなふざけた格好のあなたが……すべての元凶だったわけね」 ???「元凶だって……? 僕は『何も悪くない』」 男は姿勢を変え、背後からスタンドと思しきヴィジョンが姿を現す。 人型だが、頭には猫耳が、腹部に洗面器大の半円のポケットがついている。 信田「自己紹介が遅れたね。……名乗らせていただこう、信田信夫(ノブタ ノブオ)。そして我がスタンド『アリウム・セパ=エイト・ハンドレッド』だ」 加賀「…………はじめからこの一件は、トーナメントとは何の関係もなかったということね」 信田「Exactly, 僕がこの舞台を用意し、君やあの2人の男に招待状を送ったのさ。……もう1人の男は予想外だったがね」 加賀「あのトーナメントの優勝者をどうやって調べたのかしら。ロンドン市警でもあのトーナメントのことは何一つ情報を得られなかったのに」 信田「……僕には信頼できる友達がいるんだ。『未来から来たお友達』がね。彼の『シークレット・アーツ(ひみつ道具)』を使えば、わけないことさ」 加賀「コ○助?」 信田「違う」 加賀「……あなたの言っていることは答えにはなっていないけれど……それじゃあ、トーナメント運営と同じ捺印の押された手紙を作ったのは?」 信田「それも『未来から来たお友達』に協力してもらった。あの手紙は僕のもとにも届いていたからね、複製は容易いことさ。報酬はドラ焼き1個だった」 加賀「……それじゃあ、ホテルを奇妙な力で封鎖したのは?」 信田「それも『未来から来たお友達』に」 加賀「もういいわ……何を聞いてもそう返すのでしょうね。彼ら2人を私と戦うように仕向けたのも、お友達の力とでも言うのかしら?」 信田「……それだけは、この僕自身の力さ」 加賀「え?」 信田「僕は1週間前に彼ら2人をホテルに閉じ込めた後、2人を相手に戦った。彼らに僕を恨ませるために、彼らを閉じ込めた『責任』は僕にあると……理解させるためにね」 加賀「……『責任』?」 信田「『アリウム・セパ=エイト・ハンドレッド』の能力は、『責任』を『転嫁』する能力……君はコレに見覚えはあるかな?」 そう言って信田がポケットから取り出したのは、ひとつの『財布』だった。 加賀「それは……! 空港でスられた『私の財布』じゃない!!」 信田「そのとおり。ああ、財布はあとでお返しするよ。僕の目的はこんなはした金じゃない。君に触れることにあったのだから……!」 加賀「……フ、そういう理屈だったのね。なぜ彼らが突然私を襲ってきたのか……理解できたわ」 信田「察しがいいね。そう、君に触れたとき『責任』を『転嫁』したのさ。僕が彼らを騙し、ここへ招いたこと、彼らを打ちのめし、閉じ込めたこと…… それらすべては『君がやったこと』だとこじつけられ、彼らにそう思わせた!」 加賀「こんなことをして……何が目的なの?」 信田「これは僕の『リベンジ』なのさ。先のトーナメントで僕は初戦で苦汁を嘗めた。だが『僕は悪くない』。悪かったのは組み合わせのせいだったんだ。 僕が強いことを証明するには……そのトーナメントの優勝者に勝つことが一番だと考えた」 加賀「……勝ち進んだばっかりに、くだらないことに巻き込まれてしまったわ」 信田「ただ優勝しただけの者に勝つのでは足りない……その優勝者の中でもさらに強い者、それを倒すことで僕の汚名は返上できる。 加賀御守道、僕が負けたときのトーナメントの優勝者である君なら……さらにうってつけだな」 加賀「さっきからずっと負けフラグビンビンにおっ立ててるわよ」 信田「負けはしないさ……僕はあれから成長したからね。能力には頼らず、自らのスタンドのパワーを信じる。 『アリウム・セパ=エイト・ハンドレッド』の比類なきパワーをね」 加賀「……たったひとつ、許せないことがあるわ」 信田「聞こうじゃないか」 加賀「空港で、私は財布をお尻のポケットに入れていた……」 信田「…………」 加賀「あなた、私のお尻に触れたのね?」 14 / 15 ページ 信田「……いかにも。あえて言わなかったがそのとおりだ」 加賀「仮にも女子としては許せないことだわ」 信田「だからどうだと言うんだ? ……正直、触っても何も感じなかったね」 加賀「……ふん、男レベルが低いわね。やはりまだ子どもというところかしら」 信田「どういうことかな?」 加賀「この鍛え抜かれた体の、引き締まったお尻の魅力がわからないとはね……」 信田「だから、それがたいしたことないというのだ」 加賀「何ですって?」 信田「あのトーナメントの時に触れた……あの巨乳の柔らかさ、心地よさに比べたらな」 加賀「……巨乳ですって!?」 その言葉を聞いた瞬間、加賀の表情が変わった。 驚いたわけでも、軽蔑したわけでもない。 それは……かつてないほどの憤怒。 加賀「惑火ちゃんのことかァァァァァアアアアアアアアッッッ!!!」 信田「……フン、そういえば出会っていたのだったな」 加賀「『ニール・コドリング』!!」 N・C「ホイサァ! ……ウワッ! 髪ガ逆立ッテル!!」 加賀「これほど怒りを感じたことはないわ……私でさえ下着姿を見ただけで、触れることはできなかったのに……!」 N・C「何ニ怒ッテルンダ?」 加賀「コイツをブチのめすわよ。こいつをコテンパンにするか、惑火ちゃんのおっぱいを揉まなければ、こいつの上に立つことはできないわ」 N・C「イヤ、素直ニコイツヲ倒ソウゼ」 信田「果たしてできるかな……忘れたのか? 私はあの2人の男と同時に戦って勝っているのだぞ!!」 加賀「そんなの関係あるかァッ!!」 加賀が万年筆を前にかざすと、その先からは『ニール・コドリング』のインクが高波のように勢いよく、高く、広がった。 15 / 15 ページ N・C「ウオッ! スゴイパワーガミナギッテクルゼ!! コレガ怒リノパワーカ……!!」 ニール・コドリングは巨人のごとく大きくなり、信田の前に立ちふさがった。 N・C「ウォリャーーーーーーッ!!」 信田に向かって振り下ろすパンチは軽やかに避けられてしまうが、地面に突き立てられた拳はアスファルトを割った。 信田「こ、これは……なんという精神力! だが、『アリウム・セパ=エイト・ハンドレッド』の敵ではないッ!!」 「ドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラーーーーーーーーッッ!!」 目にも留まらぬ速さのラッシュをニール・コドリングの巨体に打ちつけていく。 無数のパンチはインクの体を何度も弾けさせ、ニール・コドリングの体は縮んでいく。 信田「所詮はインク……耐久性など無いに等しいッ! まもなく打ち消し尽くしてくれる!!」 「ド~~ラドラドラドラドラドラドラドラドララララーーーーーーーーッッ!!」 ラッシュの最中にもニール・コドリングは岩石ほどの拳を打ち下ろすが、スピードはアリウム・セパ=エイト・ハンドレッドが上回っている。 ニール・コドリングのパンチはスルリと避けられ、アリウム・セパ=エイト・ハンドレッドのラッシュはニール・コドリングを削っていった。 信田(姿を現せ、加賀御守道ッ! そのときこそ貴様を吹き飛ばし、王者の名誉を奪ってやる!) 信田「…………ハッ!」 アリウム・セパ=エイト・ハンドレッドがニール・コドリングの体を人の大きさほどまで縮めたとき、加賀の姿はその背後には無かった。 加賀「スタンドのパワーがいくら強くとも、『あなた自身』が強くならない限り私には勝てないわ」 信田「……! 後ろだ、アリウム・セパ=エイト・ハンドレッド……」 加賀「無駄ァ!!」 信田がニール・コドリングに気を取られている間に背後に回った加賀は、信田が振り向く前に渾身の蹴りを股間に放った。 信田「なぁっ!?」 悶絶するほどの衝撃が下半身から脊椎、脳に走った。 視界がまたたき、信田は内股になって地面に崩れ落ちた。 加賀「惑火ちゃんがあなたに勝ったということは、すでに制裁は加えられたのだろうけど…… 私の怒りも晴らさせてもらうわ……『ニール・コドリング』!!」 加賀の号令でニール・コドリングは再び巨体に膨れ上がった。 そして拳をおおきく振りかぶり…… 加賀「ぶっ飛べ、エロ小僧ッ!」 地面に突っ伏した信田に対し、さらに下から突き上げるようなアッパーは、 ちょうど膝をついて尻が持ち上がったところへ下から腹に命中し、体が持ち上げられた。 信田「あがっ、あじゃはぁぁぁぁぁぁっ!?」 かつて自分が図書館で惑火にされたように、 人間砲弾かのように空へ向かって撃ちだされた。 吹き飛ばされた体ははるか遠く、ホテルそばのスキー場のゲレンデの林の中へ突っ込んだ。 加賀「信田信夫……てめーの敗因はたったひとつ……この言葉がとてもふさわしいわね」 加賀は信田の突っ込んでった林に向かって万年筆を向けて言い放った。 加賀「『てめーは俺を怒らせた』」 ドォ―――――――――z___________ン 信田信夫……『未来から来たお友達』が家に連れ帰る。 その道中、何度も何度も叱責を受けた。しかし、まだ懲りている様子はないようだ。 脚蛮醤……桐生を六郎に任せ、姿を消す。スタンドの修行をやり直すようだ。 藤島六郎……桐生を近くの病院に連れ、しばらく見舞いに通った。 桐生麗……全治2ヶ月の傷を負い、入院した。加賀にリベンジするという目的をすっかり忘れてしまっていた。 本来関係がなかったのに一番ケガの多かった不幸な男。 加賀御守道……秋田市から日本海側を沿う電車の旅に出たが、一人旅がつまらなかったのか一日でさっさとイギリスへ帰国してしまった。 【ニール・コドリング & コスモ・スピード vs クレセント・ロック & ドッグ・マン・スター】 STAGE スキー場のホテル 勝者……ニール・コドリング/加賀御守道 コスモ・スピード/桐生麗 【ニール・コドリング vs アリウム・セパ=エイト・ハンドレッド】 STAGE ホテルの外 ★勝者: 本体名 加賀御守道 スタンド名『ニール・コドリング』 ▼単発SS一覧へ戻る
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1 / 6 ページ あらすじ 生まれ故郷の日本に帰ってきた本編の主人公の加賀御守道。 そこで出会ったのは、かつてトーナメントで加賀が勝利した桐生麗だった! 加賀に負けて以来、ずっと空港で働きながら待っていたという桐生だったが、 加賀が交通費をスラれたことで、加賀の運転手になることを条件に再戦をとりつけた! 加賀と桐生は秋田県へ向かう! 果たして加賀の目的とは……? 一方、とある建物に『奇妙な力』で閉じ込められてしまった六郎と脚蛮醤。 彼らはいったいどうなってしまうのか? そして、二人が手も足も出なかった男の正体は………!? 2 / 6 ページ ―――翌日。 秋田県八幡平、折干スキー場のホテルの駐車場。 加賀「―――着いたわね。」 N・C「茶色ノ壁ニ6階建テノ建物……間違イネェナ」 桐生「………………」 加賀「どうしたの桐生助手、茹で上がったカエルのような腑抜けた顔して」 桐生「どうしたもこうしたもあるかよッ!! 道中寄り道ばっかりさせやがって!」 加賀「仕方ないじゃない、いろいろ観光するのも目的だったんだもの」 桐生「東京、埼玉、栃木、福島、宮城、岩手と通ったとこ全部で飲み食いしやがって……」 加賀「あなたもいい思い出ができたんじゃない? ゆうべは民宿のひとつ屋根の下で寝て……」 桐生「俺は車中泊だったろーが!」 加賀「そうだっけ」 桐生「しかもゼンブ俺に金払わせてだ!!」 N・C「ケッコウ金持ッテタナ、オマエ」 加賀「自分で言っておいて何だけど、リベンジのためとはいえここまでよくやるわ」 桐生「く……職場復帰できないほどコテンパンにしてやるからな……」 加賀「まあ夫婦漫才はこのへんにしときましょう」 桐生「…………もういいや。そもそも、なんでてめーはこんなヘンピなとこまで来たんだ? まだ雪も降ってないこの時期にスキー場なんて……」 加賀「これを御覧なさい。」 そう言って加賀はポケットから1封の封筒を取り出し、桐生に差し出した。 桐生「……なんだこれは?」 桐生は不審に思いながら封筒の中の1枚の便箋を取り出した。 そこに書かれていた文章は、かつて彼も目にした事のある文章とよく似ていたものだった。 桐生「これは! まさか、あのトーナメントのか?」 加賀「ええ、きっとそうね。その手紙には『以前、私達が戦ったあのとき』と同じように、今日の日時と、この場所が記載されていた」 桐生「なるほどな……」 加賀「前の戦いで、結果として私は勝ちあがった……。しかし、私は何も得られなかった。私の求めていたものはおろか、富や財産、お金でさえも……」 N・C「金バッカダナ」 3 / 6 ページ 桐生「求めていたもの……?」 加賀「…………」 加賀が求めていたもの……それは、彼女が追う殺人鬼『切り裂きジャック』の情報だった。 その殺人鬼は加賀が警部に昇進した頃にロンドンを騒がせた大罪人であり、彼女の宿敵であった。 大規模な連続殺人を行ったにもかかわらず、ロンドン市警は殺人鬼の足取りを一切掴むことができなかった。 途方にくれていたとき、彼女の元に舞い込んできたのは先のトーナメントの招待状であった。 その主催団体は警察の情報網をもってしても実態を掴むことのできないものだった。 謎に包まれた団体……もしかしたら、殺人鬼となんらかのつながりがあるかもしれない。 そう思った加賀は主催団体との接触をはかるためにトーナメントへの参加を決意した。 しかし、勝ち進みはしたものの、大会のなかで主催団体と接触することは叶わなかった。 トーナメントで出会ったのはボクっ娘占い師、小金持ちDQN、巨乳女子高生。 もちろん、殺人鬼とは何も関係のない者たちだった。 桐生「誰が小金持ちDQNだ」 加賀「しまった、モノローグを声に出してしまったわ」 桐生「しかし、優勝しても何もなかったとはな……。賞金でも出ると思って、勝ち上がったらおニューのマシンの資金にしようとか考えたのに」 加賀「優勝しても何ももらえない……その可能性もあるわね」 桐生「え? 他に何かあるのかよ」 加賀「あるいは……『まだ終わっていない』とか」 桐生「…………!!」 加賀「おっぱいちゃんとの戦いのあとにまだ続きがあって、それがもし今日なのだとしたら?」 桐生「そしたらこのホテルには……」 加賀「相当な強者がいる……ということかもね。ま、どちらの可能性にしても、私は今日の話を断るわけにはいかないのよ。どうしても情報を得たいからね。 主催団体に足元を見られてるような気がして腹が立つけど」 桐生「…………」 加賀「じゃあ、行ってくるわね。ニール・コドリング、扉を開けたらすぐに戦闘体勢に入ってよ」 N・C「ワカッタゼ」 桐生「待て、俺も行くぜ」 加賀「……駄目よ。あなたには招待状が届いていないでしょう。あなたといっしょに戦って失格になるなんてゴメンだわ」 桐生「そうじゃない、言っただろ? 俺はおまえに勝つためにずっと待っていたんだ。ここでおまえに万が一があっては困るからな、俺が立ち合わせてもらう」 加賀「………………」 桐生「心配するな、俺は決して戦いに介入しない。石像とでも思ってくれればいい」 加賀「………」 『……ためにずっと待っていたんだ』 桐生に背を向けた加賀のほうから、かすれた声が聞こえた。 桐生「…………?」 <言っただろ? 俺はおまえに勝つためにずっと待っていたんだ> <言っただろ? 俺はおまえに勝つためにずっと待っていたんだ> <言っただろ? 俺はおまえに勝つためにずっと待っていたんだ> <言っただろ? 俺はおまえに勝つためにずっと待っていたんだ> 桐生「な……な、な、な、な!?」 加賀はポケットの中から小型のICレコーダーを取り出した。 ICレコーダーからは先ほどの桐生の声がリピート再生されている。 加賀「プクククク……うすら寒いセリフ吐きやがったわ」 加賀は腹を抱えてプルプル震えて笑いをこらえていた。 桐生「な、なんてモン持ってんだテメエ!!」 加賀「警察官の七ツ道具のひとつ、ICレコーダー……!! 私はずっとあなたとの会話を録音していたのよ。 かつてはネゴシエーターをしていたこともあってね。相手の弱みを握ることは交渉の基本よ」 桐生「それは交渉じゃねえ、イジメだ!!」 <言っただろ? 俺はおまえに勝つためにずっと待っていたんだ> <言っただろ? 俺はおまえに勝つためにずっと待っていたんだ> 桐生「や、やめろお」 4 / 6 ページ 加賀「ハァー……ついてきたいのなら勝手になさい。ダビデ像のポーズでもして、くれぐれも私の邪魔はしないで頂戴ね」 桐生「く……早速自分の言動を後悔し始めてきたぜ……」 加賀「前フリが長すぎたわ、さっさと入りましょう」 加賀はホテルの入り口のガラス戸を押し、中へ入った。続いて桐生もホテルの中へ入り、ガラス戸は閉ざされた。 エントランスに設置された監視カメラが二人の姿を捉えた。 ホテルの監守室に並べられたモニターのひとつに、その様子が映し出されていた。 薄暗い室内に二人の男の声だけが響く。 <……『あの女』、戻ってきたぞ> <よし、『俺たちをここに閉じ込めた』恨み、晴らさせてもらおうぜ> <……! もうひとり、誰か連れてきたみたいだぞ?> <……俺とお前と同じく、ここに閉じ込めるつもりなのか!?> <いや待て、ヤツの仲間という可能性もある……油断するな> <そうだとしても問題ない、『作戦どおり』いこう> <ああ、『今度こそ』あいつを捕まえてやる!> <おう!> 男は音をたてないよう、ひっそりと部屋を出て行った。 5 / 6 ページ ******************************************************************** ――ホテル内、エントランスホール。 天井の照明は点いておらず、非常口の緑色のライトだけがぼんやりとホールを照らしていた。 ホテルとはいってもそれほど広くはなく、入り口の左手にフロントがあり、その向かい側にはスキー客用のロッカー室がある。 フロントの前を通り過ぎれば、テーブルとソファーが並ぶ小さなラウンジスペースがあり、その奥にはエレベーターホールとレストランへと入る扉があった。 加賀「夏季休業中だから当然なんだろうけど、やっぱり客や従業員はいないみたいね」 桐生「それはそうだが、おまえの対戦相手の姿も見えないな」 加賀「ここに着いたときには1台も車は停まってなかったし、まだ来ていないか……」 桐生「どこかに潜んで待ち伏せているかもな。おまえのスタンド能力を使えば、この暗闇の中にまぎれてスタンドに偵察させることもできるんじゃねえか?」 加賀は人差し指を口にあて、静かにするよう桐生に促す。 加賀「……余計なことは言わないで頂戴。どこで聞き耳を立てているかわからないからね」 二人は立ち止まったまま、周囲の音に注意を向ける。 ゴウ――――ン…… 桐生「……何だ、この音は?」 加賀「これは……エレベーターね。エレベーターの扉が開く音……」 と、エレベーターホールのあるほうを向いたとき、その方向から何かが猛スピードで迫ってきた! 加賀「ッ!!」 間一髪で避け、飛んできたものは加賀と桐生の後方へそのまま向かっていき、壁にぶつかったとたん、小さな爆発を起こした。 今は跡形もなく砕け散ってしまったが、飛んできたものは人の腕の長さ、太さほどの棒状のものだった。 桐生「今ハッキリと見えた……あればロケット弾だ」 桐生は自らの反射神経と動体視力には相当の自信を持っている。 それがどれほどのものかを加賀も彼との戦いを通して知っている。 加賀「対戦相手はそんな兵器を持ち込んでいたというの……?」 桐生「……ここをどこの国だと思ってやがる、そんなものが簡単に手に入るわけないだろ。 それに、エレベーターホールはむこうの突き当りを曲がったところ……そこからじゃロケット弾は一度曲がってこなければならない」 加賀「じゃあやはり、スタンド攻撃……!」 そして再び、ロケット花火を打ち出すときのような、バーナーが噴き出すときのような音が響き、ロケット弾がこちらに向かって撃ちだされた。 加賀「……また避けなきゃ」 桐生「それじゃあダメだッ!」 待ち構えようとする加賀に対し、桐生は逆にロケット弾に向けて駆け出した! 桐生「『コスモ・スピード』!!」 ロケット弾が接近すると同時に桐生は自身のスタンドを繰り出し、ロケット弾を弾いて軌道を変えた。 ロケット弾は天井に向かったが、天井に当たる前に爆発した。 加賀「…………!」 桐生「このロケット弾がスタンド攻撃なら、爆発のタイミングも本体の意志で決められるだろう。今、天井に着く前に爆発したのが証拠だ!」 加賀「ふ……一手、あなたに先んじられたわね」 桐生「フン」 加賀「けれど、あなたは私の戦いに手を出さないんじゃなかったの? やっぱりアレかしら、一夜を共にした私に情が湧いたとか……」 桐生「違うッ! いつまでふざけてるんだおまえは!」 加賀「ふざけてないわ、からかってるのよ」 桐生「~~~~~~ッ。……さっきの攻撃は、おまえだけじゃなく俺に対しての攻撃でもあった! さらに姿を見せずに一方的に攻撃をしかけるその卑劣さに腹が立ったんだよ」 加賀「そう思うのは勝手だけれど、これは私の戦いよ?」 桐生「気にするな、俺はこのホテルというステージに紛れ込んだ野ウサギだとでも思えばいい。 野ウサギが駆け回り、何をしようがそれはホテルで起こりうる事象のひとつにすぎないのさ」 加賀「自分を野ウサギに例えるなんて……可愛さアピールのつもりなのかしら、気持ち悪いわ」 桐生「思ったことをすぐ声に出すな」 6 / 6 ページ バシュウ! 再び、ロケット弾が発射される噴射音がエレベーターホールの方向から聞こえた。 加賀「……『ニール・コドリング』!!」 桐生「……! おい、おまえのスタンドでロケット弾をはじけるのか?」 加賀「その必要はないわ」 加賀は、『ニール・コドリング』……インクのスタンドをロケット弾に対して防御させるのではなく、天井に向かってインクをばら撒いた。 『ニール・コドリング』の混じった黒いインクはフロント上部の天井を染めあげる。 桐生「何を…………!!」 桐生は加賀の不可解な行動を見て、自ら再びロケット弾をはじこうと構えたが、ロケット弾は桐生のほうでも加賀のほうでもない、あらぬ方向に飛んでいって爆発した。 加賀「やはり……か」 桐生「ん?」 ゴウ――――ン…… 加賀「……エレベーターが行ってしまったようね」 桐生「くそ、追うぞ!」 加賀「待って、敵の能力を分析するのが先だわ。むこうから退いてくれたのなら好都合よ」 桐生「分析……って、ロケット弾の能力だってことは明白。おそらくは遠隔操作タイプだろ?」 加賀「そうかしら? こっちへ向かってきたところをみると操作はできるようだけど、通り過ぎたり、弾かれたあとで爆発したりと操作が雑なのよね」 桐生「……じゃ、自動操縦とか」 加賀「それならなおさら、ロケット弾が通り過ぎるはずはないでしょう」 桐生「…………」 加賀「別にタイプ分析をしたいんじゃないのよ。今確実なのは、ロケット弾を操作できるということ。ただし、その精度は悪い。 おそらくはロケット弾自体に『目』があるわけじゃないのよ。そして自動操縦でもない」 桐生「じゃあ何が……」 加賀「答えはあれ、よ」 加賀は先ほどインクをばら撒いた天井の隅を指差した。 『ニール・コドリング』が隙間なく塗りつぶした天井に、半球状のものが取り付けられていた。 桐生「監視カメラ?」 加賀「そう、アレを見ながら操作をしていたとすれば、私たちのほうへ向かってきていたことも、操作が雑だったことにも説明がつく。 インクで目隠しした瞬間に進むべき方向を見失ったのがその証拠よ」 桐生「…………そうか。だがこのスタンド、俺にはかなり相性がいいな。俺のスタンド能力にとってすれば……な」 そう言うと桐生はエレベーターホールへ向かって歩き出した。 加賀「ちょっと、どこへ行くつもりなの」 桐生「俺はエレベーターを見に行く。ヤツが何階に行ったか確認しなきゃな。そしてそのまま追うぜ。 言っておくが、おまえの指図は受けないからな。俺はただの野ウサギなんだからよ」 加賀「ちょっ……バカなんじゃないの」 加賀の制止にもかかわらず桐生はエレベーターホールへ向かった。 加賀は桐生を追う事はせず、フロントへ視線を向ける。 加賀「今の話、理解していなかったのかしら。監視カメラで見ているということは、敵がどこにいるかハッキリわかっているじゃない」 おそらくはホテル中いたるところに監視カメラは設置されている。 その監視カメラの映像はどこで見ることができるか…… 招待状が届いたとき、あらかじめこのホテルを調べていた加賀には目星がついていた。 加賀はフロントから身を乗り出し、「STAFF ONLY」と書かれた扉を開けた。 加賀「フロントの奥……監守室になら!」 考えられる居場所はひとつしかない……ただ、違和感をのこしてはいたが。 加賀は万年筆からスタンドを出し、監守室の扉を開けた。 すぐに攻撃を仕掛けようと敵の姿を探すが…… 監守室にはだれもいなかった。 加賀「なん……だと……!」 無機質な蛍光灯の白い明かりに照らされた監守室の中で立ち尽くし、しばらく動くことができなくなった。 to be continued ▼単発SS一覧へ戻る
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おすすめカスタマイズ† おすすめカスタマイズ 見た目重視カスタム 公式カスタマイズ 初代アーケード伝説級カスタマイズ 攻撃力最強!!カスタム コメント(匿名可) ↑ 見た目重視カスタム† 1 GXのXレイを再現。 ロボ Xレイ ガン ガトリングガン ボム ストレートボムG ポッド サイドウェイポッドG レッグ スタンダードレッグ 2 BRのレイ01を再現。 ロボ レイ01 ガン レイフォールガン ボム フリーズボムorクレセントP ポッド リフレクションポッド レッグ スタンダードレッグ 3 青尽くし。 ロボ レイスカイヤー(青) ガン アクセルガンorVレーザーガン ボム フリーズボムorチャージボム ポッド リフレクションポッドorスピードポッドD レッグ フォーミュラレッグ ↑ 公式カスタマイズ† ↑ 初代アーケード伝説級カスタマイズ† ↑ 攻撃力最強!!カスタム† 1 攻撃力最強 ロボ バイオレントボア ガン イグニアガン ボム ジェノサイドボム ポッド ケルベロスポッド レッグ ファントムレッグ 2 攻撃力最強Ⅱ ロボ バイオレントボア ガン ザバルガン ボム ジェノサイドボム ポッド ケルベロスポッド レッグ ファントムレッグ 戦い方 基本はザバルガンの空中撃ちを近距離でヒットさせます
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モンスター 名前 主な出現場所 ドロップ 攻略方法 ゴブリン 地下遺跡浮遊監獄内部 ナット ゴブリンウォーリア 地下遺跡 ナットボトルキャップトレーディングカード ゴブリンハンター レザークラフトデザインダーツ ゴブリンサムライ 裏・地下遺跡霊峰の参道裏・終戦記念碑の丘浮遊監獄内部 ボトルキャップ業物(3)違反切符 ゴブリンヒーラー 合同墓地浮遊監獄内部 プリズムつり革記念切手 フェンリルウルフ 裏・大雪原 剥製発掘トレジャー キラーハウンド 裏・チョコボサーキット モーグリ人形レザークラフト シャドウビースト 終戦記念碑の丘裏・大雪原 モーグリ人形発掘トレジャーテディベア(5) ボム レト水道終戦記念碑の丘 メタルライター ある程度HPを減らすと火がつき自爆する クラスター モーグリの森 ダメージを受けていると(?)中からパイナップルが出てくる クレイモア 大雪原 メタルライター花火 ダウンさせた時にロックして下に振ると地面に埋める事ができるこの状態のクレイモアの上を何かが通ると爆発してダメージを与えられる スケルトン ファッショングラスアンティーク聖遺物 キョウコツ チョコボサーキット海底洞窟 ファッショングラス ブラッディホーン 葡萄農園終戦記念碑の丘裏・チョコボサーキット ガシャドクロ 聖遺物 キョウコツ三体を合体させることで生まれるモンスター。 レギオン めいどの土産 ブラッディホーンを三体合体させることで出現するモンスター。ロックオン後、上にリモコンを振り上げることで体当たりを仕掛けることができ、頭蓋骨が取れ、しばらく無防備になる。 リッチ 裏・チョコボサーキット 頭の王冠を剥ぎ取らないと本体にダメージが通らない。リッチの上の方を狙ってロックオンすることで王冠を剥ぎ取ることができる。だが、剥ぎ取っても瘴気ストリームに近づくとまた王冠は復活してしまうので注意。 ロストエンペラー 裏・大雪原 めいどの土産(ボーンゴーレム形態)ときじくの実(樹木形態)(5)ライセンス(バイク形態)(5)アクションフィギュア(ボーンゴーレム形態)(4) リッチとブラッディホーンをぶつけることでも生まれるモンスター。ロックオン時に上下に振る事でバイク⇔剣士⇔樹木と形態を変える事が出来る。 トンベリ 王立図書館合同墓地 スパイス(2)業物(4) ウラミトンベリ 王立図書館合同墓地モーグリの森 モーグリ人形デザインダーツ 緑に光る釘を飛ばしてくるのが特徴。居場所が分からない場合は、釘を持ちあげることで本体の居場所を指し示してくれる。 トンベリクイーン 合同墓地裏・モーグリの森 にじいろワインテーブルウェアライセンスティアラ(5)装飾リボン(5)(倒さなくても、投げるだけでドロップ) プリン レト水道 プリズム プリンプリンセス 裏・桜の関所 プリズムコスメティクスティアラ フランのライフを削りきる(ハコイリ解禁)か、頭頂部のパラソルを外す(プッチンフラン)とプリンプリンセスになる キャンドル 王立図書館合同墓地 デスマスク(自然消滅後)コスメティクス(5、火の無い状態で倒して確認。点火後落とすかは不明)メタルライター 火を付ける前に倒そう。手遅れになると走り周り、簡単に投げられなくなる。もし火がついてしまったら、しばらく放置すると燃え尽きて自然消滅する。 コロコロムシ 忘れられた森 ヨーヨーカプセルトイベーゴマ コウベカブリ 葡萄農園収穫の平原 ヨーヨー ブルーマー 忘れられた森 スパイス四つ葉のクローバー アーリマン 裏・満ち潮の入り江 タンプリズム トリックフェイス モーグリの森 タンカプセルトイ ロックして横に振ると顔を入れ替える事が出来る サボテンダー 監獄砂漠裏・東部開拓地 デザインダーツトレーディングカード ジャボテンダー 裏・監獄砂漠 一見すると普通のサボテンダーより小さいだけだが、水の入った壷などのオブジェクトをぶつけることで凄い大きさになる。 ハニワンダー 王立図書館裏・終戦記念碑の丘 アンティークビジュアルアート発掘トレジャー サハギン 満ち潮の入り江巡礼の氷窟 珍味 ロックすると少し潜った後、勢いよく飛び上がってくるのですかさず釣り上げる通常の個体と足の生えた個体の2種類がいる サンドシャーク 監獄砂漠 珍味 にんじんを持ち上げると砂から出てきて、ピチピチあえぐから攻撃しやすくなる。 エレキクラゲ コスタ・ファギータ 珍味 クアール 収穫の平原巡礼の氷窟 満漢全席剥製 モルボル 裏・東部開拓地裏・忘れられた森 口が開いている間は物を食べさせないこと、回復してしまう。通常状態でロックオンして上に振ると口が開く。口が開いたらロックオンして、上、下の順にリモコンを振ることで舌を噛ませて大ダメージを与えられる。周りの触手がうっとおしいならリモコンを左右に振ることで向きを変えさせることができる。 ヒドラ 静寂の泉 タン満漢全席万能毒 触手を倒す毎に浮上し、全ての触手を倒すと本体が水面へ出てくる。本体が完全に浮上したらモルボルと同様、ロックオン後、上、下とリモコンを振ることで、大ダメージを与えることが出来る。 ベヒーモス 大雪原 キングベヒーモス 大雪原 花火クラウン装飾リボン 咆哮後メテオをいくつか降らせてくる。これをぶつけると大ダメージを与えられる 鉄巨人 収穫の平原 鉄道模型(5)魔晶子回路基盤 最初は寝ているが歯車を回す等すると動き出す。魔石炭などの燃料を当てると目からビームを撃つようになる。この時体当たりしてバイザーを下ろすと大ダメージを与える事が出来る。 魔晶アーマー ナット 通常時に背後のレバーを下げるとブースターを噴かして突進する。ダウン時にレバーを下げると武装解除させることができる。 デスマシーン 裏・監獄砂漠裏・終戦記念碑の丘 魔晶機関回路基盤 通常時に背後のレバーを下げるとブースターを噴かして突進する。ダウン時にレバーを下げると武装解除させることができる。 オメガスレイヴ 浮遊監獄内部 魔晶子回路基盤モデルガンライセンス 通常時に背後のレバーを下げるとブースターを噴かして突進する。ダウン時にレバーを下げると武装解除させることができる ()の数字について ドロップした時の幸運を書いておいてください。
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※+10以上で進化します。なお、吸収するモンスターと吸収されるモンスターが同じ場合は+10以上になっても進化しないので、別のモンスターをかけ合わせてください。また、上級モンスター同士を合成させる場合は、吸収するモンスターと吸収されるモンスターが入れ替わっても大丈夫です。 例) ピット+9 + ピット = ピット+10 ピット+9 + プニー = プニテロス ホーオー+パワー=ドミニオン パワー+ホーオー=ドミニオン 中級モンスターを作成 完成モンスター 吸収するモンスター 吸収されるモンスター カニバルツリー カニバリーフ 初級モンスター ケルベロス コボル ユニコ ガルムド 初級モンスター ボスガブリン デスタロン ミノタロン フルヘル ホーンタートル オーピッグ 初級モンスター リヴァイアス クレオクトパ デスシーホース サーペント 初級モンスター ヤマタノオロチ レッドレグス リーフレグス オルニテス バジリスク 初級モンスター キマイラ ヘビボスク サベイズ ハラヘリー 初級モンスター サイレンス オウルアーク ボルケーノ アマガッパ デビバット コロンアーク デュラハン 初級モンスター ヴァン ボスガブリン サイレンス 初級モンスター グラス プニー フレイア ギアレムリー ガボックス ネクロアーマー プニシック 初級モンスター クジャラス コケトリス バドロック オウルキング 初級モンスター キングキマリアン デスフラッタ マキリ テイル デスパイダー 初級モンスター エンテン フィンク ピピン 初級モンスター ヴォルス ブガルマ グリーズ ソウキ 初級モンスター メイリー タルトナー セロ フェンリル 初級モンスター ラハブス キュロロ オーシャ ティタン 初級モンスター マーナガルム ジーン ファブナ フローゼ 初級モンスター アーマード ブガラ タイタン ダイナモ 初級モンスター カッター ハガクレ ドラゴンフライ ギジャン ガガーラ 初級モンスター プニテロス ピット チャッカ キャンピ レッドピット 初級モンスター ペリュトン フィアー ユリウス ゴゴルー 初級モンスター アガシオン コフィン アンフィス 初級モンスター カイザム ガルダ テオール 初級モンスター レイナー マリアナ カリーナ ラナ セッキ 初級モンスター ブグネル バーナード バイル ディングス デアード 初級モンスター メッシィ パープン ジェリ マープク キャンド 初級モンスター ケルン セイン タート 初級モンスター 上級モンスターを作成 完成モンスター 吸収するモンスター 吸収されるモンスター ベヒーモス ボスガブリン 中級モンスター マルコキアス ケルベロス 中級モンスター オファニム カニバルツリー 中級モンスター アスタルテ リヴァイアス 中級モンスター ファントム サイレンス 中級モンスター パワー ヴァン 中級モンスター トロネ グラス 中級モンスター ホーオー クジャラス 中級モンスター ウロボスク キングキマリアン 中級モンスター グリフィ ペリュトン 中級モンスター プニード プニテロス 中級モンスター カブトレパス カッター 中級モンスター フウジン メイリー ヴォルス 中級モンスター ライジン レイナー 中級モンスター ティターニア ラハブス 中級モンスター ドロー マーナガルム 中級モンスター ミスリル エンテン 中級モンスター ティスト アガシオン 中級モンスター メタルレイ アーマード 中級モンスター シルキー カイザム 中級モンスター ヴィアー ケルン 中級モンスター ロッセ ブグネル 中級モンスター キュクロプス メッシィ 中級モンスター バラム キマイラ 中級モンスター ブーネ ヤマタノオロチ 中級モンスター ※ヴァン サイレンス ボスガブリン 初級モンスター ※ヴァンの合成の法則は例外?他にも似たような事例があれば報告を。 上級モンスター同士 完成モンスター 吸収するモンスター 吸収されるモンスター ヴィルユン ヴィアー カブトレパス ティターニア ドミニオン ホーオー パワー ベヒーモス ファントム エレク ライジン シルキー キュクロプス ヴァルナ グリフィ ミスリル メタルレイ セシル フウジン キュクロプス ロッセ シルキー セラフィ プニード キュクロプス メタルレイ ミスリル ダエナ ティスト キュクロプス メタルレイ インドラ トロネ アスタルテ オファニム ネクロン ドロー カブトレパス ティターニア ロッセ ケルプ ホーオー ウロボスク ブーネ バラム アンドラス マルコキアス パワー ベヒーモス ファントム それ以上(仮) 完成モンスター 吸収するモンスター 吸収されるモンスター ジャゴウ セラフィ ヴァルナ ダエナ ヴァーユ インドラ ドミニオン ケルプ アンドラス エーゼ ジャゴウ ヴァーユ エーゼ合成までの系図 ※【】は必須モンスター 【エーゼ】┬【ジャゴウ】┬【セラフィ】┬【プニード】┬【プニテロス】 │ │ │ └中級モンスター │ │ ├キュクロプス┬【メッシィ】 │ │ │ └中級モンスター │ │ ├メタルレイ┬【アーマード】 │ │ │ └中級モンスター │ │ └ミスリル┬【エンテン】 │ │ └中級モンスター │ ├ヴァルナ┬【グリフィ】┬【ペリュトン】 │ │ │ └中級モンスター │ │ ├ミスリル┬【エンテン】 │ │ │ └中級モンスター │ │ └メタルレイ┬【アーマード】 │ │ └中級モンスター │ └ダエナ┬【ティスト】┬【アガシオン】 │ │ └中級モンスター │ ├キュクロプス┬【メッシィ】 │ │ └中級モンスター │ └メタルレイ┬【アーマード】 │ └中級モンスター └【ヴァーユ】┬【インドラ】┬【トロネ】┬【グラス】 │ │ └中級モンスター │ ├アスタルテ┬【リヴァイアス】 │ │ └中級モンスター │ └オファニム┬【カニバルツリー】 │ └中級モンスター ├ドミニオン┬【ホーオー】┬【グラス】 │ │ └中級モンスター │ ├パワー┬【ヴァン】 │ │ └中級モンスター │ ├ベヒーモス┬【ボスガブリン】 │ │ └中級モンスター │ └ファントム┬【サイレンス】 │ └中級モンスター ├ケルプ┬【ホーオー】┬【クジャラス】 │ │ └中級モンスター │ ├ウロボスク┬【キングキマリアン】 │ │ └中級モンスター │ ├ブーネ┬【ヤマタノオロチ】 │ │ └中級モンスター │ └バラム┬【キマイラ】 │ └中級モンスター └アンドラス┬【マルコキアス】┬【ケルベロス】 │ └中級モンスター ├パワー┬【ヴァン】 │ └中級モンスター ├ベヒーモス┬【ボスガブリン】 │ └中級モンスター └ファントム┬【サイレンス】 └中級モンスター