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スタフォ64の敵キャラ&障害物紹介 『スターフォックス64』の敵(アンドルフ軍の戦闘機など)や物体などを紹介するページです。 簡易解説は後日書く予定です。 目次(分類) 一般戦闘機 戦艦など その他 ボス 一般戦闘機 ドラゴンII 飛行速度が優れている。レーザーを撃ってくる。 英名は「Granga Fighter」。 ドラゴンI 「V/STOL」(垂直離陸)機。向きを変えた後にレーザーを撃ってくる。 英名は「Bandit Fighter」。 ベノム・ファイターI 集団で現れてレーザーを撃ってくる。穴から出撃してくる事もある。 英名は「Venom Fighter」。 ベノム・ファイターII 上空から奇襲してきたり、大勢で突撃しながらレーザーを撃ってくる。 英名は「Dragon Fighter」。 バタフライ マンボウII ベノム・タンク 陸上戦車。主砲からレーザーを撃ってくる。 英名は「Venom Tank」。 ガルーダ 惑星コーネリアに出てくる大型ロボット。建物を押し倒したり鉄骨を振り回す。 英名は「Garuda」。 トゥーダー 惑星コーネリアに出てくる水上滑走兵器。特に攻撃はしてこない。 英名は「Ski Bots」。 レッドバード 赤い鳥のような戦闘機。火柱を起こす爆弾を落とす。 英名は「Firebirds」。 モール イッカイ01 モーラ クルード アタッカーI アタッカーIII ガンマ・オフ ガンマ・オン スパイダー ロックバレル02 ロックバレル01 キラービー アタッカーII ロック・ガル サルジャー ワイターI ワイターII アクアス・ゲッソー(緑) アクアス・ゲッソー(赤) シェルI シェルII スターフィッシュ ガロア アルバテグニクス アングラー ドルビン ジェリーフィッシュ バイオワーム コマンダー バイオニクスI バイオニクスII マンボウI レーザー砲台01 レーザー砲台02 ? ゴア ゾネスシュリンプ ゾネス・バード ゾネス・シャーク オブネマ サンダーバード ドドラ タグ・ボート シュテフラー ド・ラルー ボルト デクラ デルフォル ラスコー フェクダ 貨物車両 砲台車両 液体燃料搭載車両 ワイターIII ボルス・ファイター ベノム・ファイターIII 戦艦など グラザン ドリスビー 戦艦パーツ サルジン タンカー アン・ブレラ コルビー ゼーマン その他 隕石 レーダー(フィチナ) 岩 レーザー砲台(グラザン) 柱 宇宙機雷 レーダー・ブイ(サーチライト) コンテナ レーザー砲台(マクベス) 鉱石 宇宙ゴミ レーザー砲台(ボルス) シールド・リアクター キャロット・ミサイル レーザー砲台(ゼーマン) 緑の箱(仮) アンドルフ・アイ ボス グランガ アタック・キャリア メテオ・クラッシャー サルデス サルデスII ウルフェン グレート・ディッシュ バクーン HVC-09 サンガー サルマリン号 ゴラス ベンジャミン マン・ドリル ボルスコア デス・ボール バムバム アンドルフ・ダミー ウルフェンII アンドルフ アンドルフ・ブレイン ↑上に戻る Page Making 2018/12/31 Last Update 2024/03/26 23 10 56
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スターフォックス零 機種:Wii U 作曲者:山口裕史、吹田由香里、黒川仁美、原田尚文、近藤嶺、小林啓樹 開発元:任天堂、プラチナゲームズ 発売元:任天堂 発売年:2016 概要 『スターフォックス コマンド』以来10年ぶりの作品となるスターフォックスシリーズ。 プラチナゲームズとの共作ため、『ベヨネッタ2』などを担当したプラチナゲームズの作曲家が参加している。 オーケストラ調の曲が中心だが、シューティングらしいスピード感のある曲が多い。「セクターΩ」のBGMは一聴の価値あり。 アーケードモードをクリアすると出現するサウンドテストでBGMを聞くことができる。 収録曲 No. 曲名 作・編曲者 補足 順位 1 トレーニング 2 スターフォックスゼロのテーマ タイトル画面 3 メニュー 4 ストーリー 5 スタートデモ(スターフォックス64のテーマ) 6 惑星コーネリア 黒川仁美 惑星コーネリア フェーズ1 7 危機! 惑星コーネリア フェーズ2惑星フィチナ フェーズ1 8 さらなる危機! 惑星コーネリア フェーズ2 ピンチ時惑星ゾネス 脱出時 9 敵機撃墜 惑星コーネリア フェーズ2終了 10 超巨大戦艦サルレシア登場 11 ボスA VS.サルレシア、シーレシア 12 作戦終了 ステージクリア(作戦終了) 13 作戦完了 ステージクリア(作戦完了) 14 マップセレクト 15 セクターα宙域 セクターα宙域 フェーズ1 16 セクターα宙域 サルバドーラ内部 セクターα宙域 フェーズ2 17 ガードシステム起動 VS.ガードシステム 18 エリア3 宇宙空間 エリア3 フェイズ1 19 ピグマ登場 ウルフ以外のスターウルフ戦 20 コロニーへ急行せよ エリア3 フェイズ1終了 21 コロニー内部 エリア3 フェイズ2 22 ジャイロウィング出撃! エリア3 フェイズ2 ジャイロウィング搭乗後 23 急げ! エリア3 フェイズ2 ピンチ時 24 巨大機動兵器ギガリラ VS.ギガリラ 25 惑星ゾネス 惑星ゾネス フェイズ1 26 危機!その2 惑星ゾネス 敵に発見された時 27 キャットのテーマ 28 転送装置へ向かえ! 惑星コーネリア 隠しルートクリア 29 アステロイドベルト アステロイドベルト 30 セクターβ宙域 セクターβ宙域 フェイズ1VS.サルバドーラ 31 ビルのテーマ 32 キャットのテーマ(ロングバージョン) 33 スターウルフのテーマ VS.スターウルフ 34 フォーチュナ 惑星フォーチュナ フェイズ1序盤 35 フォーチュナ 大樹の洞 惑星フォーチュナ フェイズ1中盤 36 フォーチュナ 汚染空域 惑星フォーチュナ フェイズ1終盤 37 ボスB VS.モナーク・ドドラ、スクラップワーム 38 タイタニア 惑星タイタニア フェイズ1 39 ペッピー生還 惑星タイタニア 隠しルートクリア 40 セクターγ宙域 セクターγ宙域 フェイズ1惑星コーネリア(2回目) フェーズ2 41 ボスC VS.マザーストライダー 42 セクターΩ宙域 吹田由香里 セクターΩ宙域 フェイズ1 43 惑星間戦闘空母アタック・キャリア VS.アタック・キャリアスターフォックス64「ボスB」アレンジ 44 惑星コーネリア再び 近藤嶺 惑星コーネリア(2回目) フェーズ1 45 アンドルフの罠 Dr.アンドルフ登場 46 ベノム 惑星ベノム フェーズ1 47 決意 惑星ベノム フェーズ1終了 48 無幻回廊 惑星ベノム フェーズ2 49 Dr.アンドルフ VS.Dr.アンドルフ 50 オールクリア 惑星ベノム クリア 51 スタッフクレジット1 52 スタッフクレジット2 53 スタッフクレジット3 54 プレイヤーダウン 55 作戦失敗 56 ステージクリア 57 起動サウンド 58 タイトルデモ(スターフォックス64のテーマ) オープニングムービー 59 惑星コーネリア(SFC版オリジナル音源) フォックスのamiibo使用時の惑星コーネリア 紹介映像
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スターフォックス64 3Dとは、【ニンテンドー3DS】用のゲーム。 概要 変更点 新ゲームモード 関連作品 リンク コメント 概要 スターフォックス64 他言語 Star Fox 64 3D (英語) ハード 【ニンテンドー3DS】 メディア 3DSカードデジタルダウンロード(販売終了) ジャンル シューティング 発売元 任天堂 開発元 任天堂情報開発本部キュー・ゲームス プレイ人数 1~4人 発売日 2011/07/14 (日本)2011/09/09 (北米) 値段 4,571円(税別) レーティング CERO A(全年齢対象)ESRB E 10+(10歳以上対象) シリーズ スターフォックスシリーズ 【ニンテンドー3DS】向けに発売した『スターフォックスシリーズ』の1作で、【スターフォックス64】のリメイク作。 『スターフォックス64』を忠実に再現すると共に、立体視に対応させている。 メインゲームには初心者でも遊びやすいように難易度などが調整された「ニンテンドー3DSモード」が追加され、同モードではジャイロ操作にも対応している。 ステージを選んでスコア(撃墜数)を競うモードも追加されている。 ※ストーリー・基本的なゲームシステム・キャラクターは【スターフォックス64】を参照。 変更点 新モードの追加 「メインゲーム」に「ニンテンドー3DSモード」が追加。「スコアアタック」モードも追加された。 マルチプレイ ダウンロードプレイに対応しており、人数分の3DS本体と1本の本ソフトで対戦できる。CPUとバトルする事も出来るようになった(1人プレイも可能)。【スターフォックス コマンド】には存在していたオンライン対戦には未対応。 その他の変更点 グラフィックの向上。本作ではオリジナル版には無かったノーマルマッピングも使用しており、立体度が増している。(参照元) 音源が変更された。 「郷里大輔」氏の死去に伴い、声優が6人とも変更された。 一部のセリフが変更されたり、追加されている。 「トレーニング」モードにいる【ヤル・デ・ポン】にもボイスが付いた。 「メインゲーム」で1ステージクリア事にセーブされるようになった。惑星ベノム(2)で【ウルフェンⅡ】?を全て撃墜した後もオートセーブされる。 「メインゲーム」での「コース」表記は、全て「ステージ」表記に変更された。 「メインゲーム」でステージクリア時の1度観たムービーが、2回目以降スキップ出来るようになった。 「VS.」は「バトル」に名称変更。人間プレイヤーが3人以下の場合はCPUも参加する。 「バトル」モードでランドマスターや生身のパイロットが使用できなくなった。「タイムバトル」で敵機が出ない。アイテムの有無などが設定できる。 新ゲームモード ニンテンドー3DSモード ジャイロ操作にも対応し、3DS本体を傾けてマシンを操作できる。フォックス機のシールドゲージが約1.5倍増加している。仲間を攻撃しても仲間のシールドが減らない(【スターフォックス(ゲーム)】?や【スターフォックス アサルト】と同じ)。ゲームオーバー時にコンティニューが可能で、ゲームオーバーになったステージの最初からゲームを続行できる。 スコアアタック 一度でもクリアした事があるミッションを選択して再挑戦する。目標撃墜数が設定されている。「メインゲーム」の惑星コーネリアを初めてクリアすると追加される。撃墜数や勲章は「ニンテンドー3DSモード」/「ニンテンドウ64モード」/「エクストラ」で別々に記録される。 トレーニング 「最終チェック」が追加され、3回何かにぶつかる前にゴールを目指す事になる。 オプション 2種類の操作タイプを選んだり、セーブファイルを消去できる。 関連作品 【スターフォックス64】 リンク 公式HP コメント 名前 全てのコメントを見る?
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スターフォックス アサルト 機種:GC 作曲者:荒川美恵、川元義徳 開発元:ナムコ 発売元:任天堂 発売年:2005年2月24日 概要 スターフォックスシリーズの第4作目。開発はナムコが行っている。 楽曲はフルオーケストラで構成されており、『スターフォックス64』で使われてるBGMのオーケストラアレンジもある。 サントラはNintendo DREAM130号の特別付録で一部の曲が収録されたのみである。 またCDの解析の結果、ID3タグに作曲者が記載されていたことから、サントラ収録の新規曲の作曲者は判明している。 ちなみに作曲者の荒川美恵と川元義徳は、ワギャンランドの2と3を担当したストロングよしえとかわげんのことである。 収録曲(*がついた曲名以外は仮称) 曲名 作曲者 編曲者 補足 順位 オープニング 近藤浩治 オープニング「スターフォックスのテーマ」アレンジ タイトル タイトル ブリーディング1 若井淑 ブリーディング164「トレーニング」アレンジ スターフォックスのテーマ* 近藤浩治 スタートデモ 戦闘宙域* 川元義徳 川元義徳 ミッション1前半 惑星フォーチュナー宙域 一面89位2000年~2007年229位第3回任天堂247位 勇壮なる追撃* 荒川美恵 荒川美恵 ミッション1後半 惑星フォーチュナー デスバブーン オイッコニー戦 ゼグダリア ゼグダリア、バイドラーズ、エアフォース・バウ、レゾード&メガイダ戦 ブリーディング2 近藤浩治 ブリーディング264「マップ」アレンジ 惑星カタリナ 若井淑 ミッション2 惑星カタリナ64「カタリナ」アレンジ 暴神の来襲* 荒川美恵 荒川美恵 ダイバガント、エアフォース・バウ、アパロイドマザー後半戦直前 アパロイド猛撃* 荒川美恵 荒川美恵 ダイバガント、ピグマ、デグラム戦 サルガッソー ミッション3 サルガッソー64「セクターY ソーラ」アレンジ スターウルフのテーマ 若井淑 スターウルフ戦64「スターウルフのテーマ」アレンジ 第12回735位アレンジ272位 氷原突破せよ* 若井淑 ミッション4 惑星フィチナ64「フィチナ セクターZ」アレンジ 冬・雪・氷274位 アステロイドベルト 若井淑 ミッション5 アステロイドベルト64「メテオ」アレンジ 惑星サウリア ミッション6 惑星サウリア 首都奪還作戦* 若井淑 ミッション7 惑星コーネリア64「コーネリア」アレンジ アパロイド本星 ミッション9 アパロイド本星 アパロイド本星中枢 ミッション10 アパロイド本星中枢 アパロイドマザー アパロイドマザー前半戦 アパロイドマザー後半 ラストバトル リザルト エンディング スタッフロール 対戦 カタリナ基地* 荒川美恵 荒川美恵 対戦 サルガッソー基地 対戦 氷の惑星フィチナ 対戦 惑星サウリア 対戦 コーネリア都市 対戦 スペースステーション 対戦 アパロイド都市 対戦 ゾネス海上基地 対戦 砂漠タイタニア 対戦 グレートフォックス* 荒川美恵 荒川美恵 対戦 シンプル サウンドトラック スターフォックス アサルト オーケストラサウンドCD [Nintendo DREAM Vol. 130] Nintendo DREAM VOL.130の付録。 1部の曲が収録されている。
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スターフォックス64 スターフォックス64データ 概要 主な登場人物 ゲーム内容スクロールモードとオールレンジモード CM VC版での変更点 他作品との関連 データ 任天堂:2007年04月17日配信 任天堂:1997年04月27日発売 ジャンル:STG プレイ人数 1~4人(対戦プレイ) コントローラ:GC・クラコン 使用ブロック数: 攻略ページsf64 @Wiki 紹介ページ任天堂 VC公式 概要 3Dシューティングゲーム。 スターフォックスシリーズ2作目で、初代「スターフォックス」のリメイクにあたる。開発は任天堂情報開発部。 同梱されていた「振動パック」を装着する事で、状況に応じて手元に振動が来るようになっていた。VCでは振動機能そのものに未対応。本作のウリの一つでもあるので対応が期待される。 任天堂のゲームソフト初の「日本人声優によるフルボイス演出」を採用した作品。その使い方も秀逸で、あくまでゲームの妨げにならず、それでいて雰囲気を盛り上げる使い方がされていた。 そのお陰もあり、非常に熱い「燃えゲー」としても高い人気を誇っている。ラストの盛り上がりは必見。 決して諦めるな、自分の感覚を信じろ! アーケードゲームのように、1周は2時間弱、途中セーブは不可だが、豊富なルート分岐や「チャージショット」を駆使したスコアアタックなど、何周でも、何十周でも楽しめる奥深さも魅力の一つである。最初は苦労するが、コツをつかんだとたん進めるようになる、絶妙なゲームバランス。 ちなみに本作は「世界で最も売れたシューティングゲーム」としてギネス登録されている。 主な登場人物 フォックス・マクラウド(CV:里内信夫) ファルコ・ランバルディ(CV:江川央生) ペッピー・ヘア(CV:麻生智久) スリッピー・トード(CV:頓宮恭子) ナウス(CV:阪口大助) ペパー将軍(CV:郷里大輔) キャット・モンロー(CV:頓宮恭子) ビル・グレイ(CV:阪口大輔) ウルフ・オドネル(CV:江川央生) レオン・ポワルスキー(CV:里内信夫) ピグマ・デンガー(CV:郷里大輔) アンドリュー・オイッコニー(CV:阪口大助) DR.アンドルフ(CV:郷里大輔) http //www.nicovideo.jp/watch/sm157882 ゲーム内容 物語の舞台は、天才科学者Dr.アンドルフによって壊滅の危機にさらされた「ライラット星系」。遊撃隊スターフォックスのリーダー、フォックス・マクラウドとなり、戦闘機「アーウィン」を操ってアンドルフ軍の野望を打ち砕きましょう。最終目標は、惑星ベノムで待ち受けるアンドルフの撃破です。 なお、ゲームの進めかたによっては、途中でベノムへ向かうルートが分岐し、ストーリーが変化することも……? スクロールモードとオールレンジモード 本作では大別して二種類のモードでゲームが進行していく。 スクロールモード画面奥へ向かって強制移動していく。基本的にステージ道中はこれ。 オールレンジモード戦闘フィールド内を360度自由に動くことができる。ボス戦の時に切り替わる事が多い。対人戦の場合は強制的にこちらになる。 CM 「しびれるぅ~」 出演しているのは広末涼子と当時の若手芸人たちを含めた350名。 VC版での変更点 振動が無い(!) エフェクトに半透明処理がかかっている エリア6のボス「デスボール」の放つ大型レーザーの色味が変わっている その他「画面を光らせる」シーンが全体的に暗くなっている。おそらくポケモンフラッシュ対策だと思われる 他作品との関連 『スマブラX』に体験版あり。3分、タイトルから。第1ステージ「惑星コーネリア」をなんとかクリアできる・・・かな?というくらい短い。まともに話を聞いていると本編スタート前に時間切れ) どの作品からプレイしても楽しめるようになっている 時系列的に「64 → アドベンチャー → アサルト」という流れはあるが、それ以外の作品は特に設定されていない。 VCで配信されているソフトニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ(N64)本作の主人公フォックスがプレイヤーキャラとして登場。 F-ZERO X(N64)使用可能キャラに「ジェームズ・マクラウド」なる人物がいる。関連は不明。 VC配信が期待されるソフトスターフォックス(SFC) スターフォックス2(SFC:未発売) 現在入手できる中でお勧めソフトスターフォックス アドベンチャー(GC) スターフォックス アサルト(GC) スターフォックス コマンド(DS) 大乱闘スマッシュブラザーズX(wii)
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出演作品 スターフォックスシリーズ 等
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フォックス(フォックス・マクラウド) 64のスターフォックスから比べて整形歌手ジャクソン氏もびっくりな変貌ぶりのイケメンフォックスさん。 必殺技 ブラスター 銃で高速連射攻撃。当たった相手はひるまない。 上必殺技 ファイアフォックス 火に包まれたフォックスが突進。スティック入力で移動自由。 横必殺技 フォックスイリュージョン 高速移動で敵を攻撃する。使った後に少し隙が出来る。 下必殺技 リフレクター 敵の飛び攻撃を跳ね返す。バリアを敵に当てると攻撃可能。 最後の切りふだ ランドマスター 戦車ランドマスターを操る事ができる。ジャンプでホバリング、スティック下でローリング、攻撃ボタンで主砲発射。ランドマスターの上には誰でも乗る事が出来る。 主な登場作品 スターフォックスシリーズ 特徴 ブラスターは当ててもひるまないのでコツコツ当ててダメージを稼ごう。 フォックスに対するあなたの意見、感想を教えて下さい。 すごかった -- たくみ (2008-02-05 13 29 59) 黙れたくみ -- クロニクル (2008-02-05 16 49 20) すごかった -- つよし (2008-02-06 11 45 03) tuyo -- 123456 (2008-02-06 17 56 11) DXよりふわふわしてる。慣れるまで大変そう。 -- CHA (2008-02-07 10 26 08) ↑Bが弱くなったと思います。 -- バナナ (2008-02-10 13 48 59) たしかに -- かっぱ (2008-02-18 17 14 45) 黙れつよし -- 湯世子菊 (2008-02-20 16 42 10) DXの惑星コーネリアで、ビーム発射する所破壊できるんだよ。 -- アポ (2008-02-23 21 03 49) しろいはなげぬけたYO-どーでもいいけっどさー -- はなげ (2008-02-23 21 23 31) どうしてアーウィンじゃなくてランドマスターなんだ・・・ -- y.y (2008-03-06 14 51 09) 64のスマブラで愛用してたけどXなったらつかわねぇwほかにつぇのめっちゃいるwこんなのどこにでもいるかすだ -- ダイワハウス (2008-03-06 22 36 55) キツネだけど・・・背は小さいけど・・・なんか・・・かっこいいです -- ロック・リー (2008-03-12 18 40 01) ランドマスターは撃ち殺すより轢き殺しすのに使ったほうが強い -- うぁふいお (2008-03-15 14 52 10) 黙れダイワハウス -- 湯世子菊 (2008-03-17 10 04 44) すごかった -- ひろし (2008-03-19 19 36 48) ランドマスターの主砲、ダメージ10%のガノンドルフぶっ飛ばしちゃった! -- キツネ (2008-04-20 17 42 50) かっこよすぎ(笑)マンガかしてほしい(・∀・) -- ぴよよよ (2008-05-01 23 47 39) フォックスかっけー!! -- 狐火 (2008-05-11 17 04 54) フォクス最強 -- ウルフ (2008-05-11 20 59 29) てめーフォックス最強とか言いながら名前ウルフじゃねえかよ -- fox (2008-06-01 17 06 23) ライアットクルーズで↓アピールしまくると通信できるよファルコも -- マルス使い (2008-06-17 19 40 01) ウルフもな。 -- 名無しさん (2008-06-30 17 02 17) 64のスマブラのフォックスはブラスターが連射できなかったのであまり使っていなかったが連射が出来る様になってからは使い勝手が超UP↑した♪ -- 名無しさん (2008-10-10 00 12 19) カルビ食いてててててぇーーーーーーーーー -- 牛さん (2008-11-22 09 14 03) 強い 使い勝手が良い 素早い かっこいい かわいい!! -- 名無しさん (2008-12-08 18 37 20) スターフォックスシリーズキャラ最ッッ高!!!!!!!!!!!! -- R77 (2008-12-22 21 57 29) 吹っ飛びやすいところもキュート(?)上級者の使い込みに狐オススメですよ! -- 名無しさん (2008-12-31 00 40 56) すごかった -- すけきよ (2009-03-14 21 21 24) フォックスは、スピードもあるから使いやすい -- りっちゃん (2009-06-12 20 46 04) サイコー -- いとっちゃま (2009-06-12 20 47 02) フォックスかっこいい -- しゅうくん (2009-06-12 20 50 36) 素で強い -- 名無しさん (2009-07-23 22 06 43) http //pakemon.chatx.whocares.jp/ -- 名無しさん (2010-03-27 17 38 27) だから下、アピール、ガードだってば(怒) -- 康登 (2013-10-11 14 13 34) ランドマスター、ビームより強制画面外の方が強い -- 康登 (2013-10-11 14 17 53) スターフォックスシリーズ・・・・このゲームの汚点としか思えないただの雑魚だ。 -- 康登 (2013-12-20 15 01 26) 名前 感想
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スターフォックス ゼロ 【すたーふぉっくす ぜろ】 ジャンル 2画面3Dシューティング 対応機種 Wii U 発売元 任天堂 開発元 任天堂プラチナゲームズ 発売日 2016年4月21日 定価 通常版 6,156円ダブルパック 7,020円(各税8%込) プレイ人数 1~2人 周辺機器 amiibo対応 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 スルメゲー ポイント スターフォックスの復活作『64』を元にしたリブート作品幻のウォーカーの正式デビューWiiU由来の癖の強い操作 スターフォックスシリーズ 概要 システム・特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 スターフォックスシリーズの6作目。『スターフォックス コマンド』から10年ぶりの完全新作である。 本作は、『スターフォックス64』の設定とインターフェースをベースに『スターフォックス アサルト』の要素を足した物になっている。 キャラクターの音声は『64 3D』の声優陣を起用。6人という総数もそのままである 『ゼロ』というタイトルから、当初はこれまでのシリーズの前日譚的な内容になるのではないかという憶測もあったが、ストーリーは『初代』と『64』の設定を踏襲しつつ新たな時系列でスタートさせた所謂「リブート」ものである。 そのためペッピーは未だ現役、クリスタルは登場せず、ピグマなど退場したキャラも登場する。だが、惑星サウリアの名前は公式ショートアニメにて言及されている。(*1) 2015年度の『Nintendo Digital Event』にて初発表された際には、幻の『スターフォックス2』に登場予定だったウォーカー形態の復活が話題を呼んだ。 システム・特徴 ゲームシステムは『64』を継承 強制スクロールやルート分岐、オールレンジモードなどの要素はほぼそのまま継承。 ウィングが折れなくなった代わりに、ハイパーレーザー中に2回ダメージを受けただけでツインレーザーにパワーダウンしてしまう。 チャージショットはロックオン完了直後のマーカーが黄色い間にボタンを離す事で「クリティカルロックオン」となり、爆発範囲と威力が強化された色違いの炸裂弾を放つようになった。 また今作では、ハイパーレーザー状態に限り敵を2体までロックオンする事が出来る。道中ではこれを生かして敵を封殺していくのがセオリーとなる。 ロックオンで複数撃破によるHITボーナスは健在だが、墜落中の敵機にレーザーを当てると更にHIT+1される追撃ボーナスも追加された。 勲章が1ステージにつき5つに増えた。勲章の獲得条件は従来の撃墜数を初めとした様々なものがある。 「撃墜数ハイスコアの更新」「スーパーゴールドリング3個の取得」「作戦完了の条件達成」や「ノーダメージ」「コイン集め」「ほとんど行かない場所での隠しアイテム」など。 ステージクリア後、特定ステージではクリアに加えて条件を満たすことで「作戦完了」になり、進行ステージが分岐する。今作はこの際のBGMにも別のアレンジが用意された。 ゲームパッドをフルに活かした二つ視点と操作 本作ではテレビ画面とゲームパッドで別の画面が表示される。テレビ画面ではシリーズお馴染みのビークルビュー、ゲームパッドはパイロットであるフォックス視点のコックピットビューとなっている。これらはボタン1つで入れ替える事も出来る。 ビークルビューでは、特定のボスを常に中央に捉え見失なわない様に注目できるターゲットビューの使用が可能。 従来通りスティックによる機体の操作に加え、今作では前年の『スプラトゥーン』と同様にジャイロセンサーを用いた狙撃が可能。攻撃の発射方向だけを変える事が出来る。 これにより機体をまっすぐ飛ばしながら真横への射撃や、真下にボムを発射するといった芸当も出来るように。 ゲームパッドの音声出力機能も活かしており、テレビからBGMとSEが、ゲームパッドからはキャラの無線などが流れる。これにより立体音響を実現しており、両者を活かすとより臨場感を体験出来る(*2)。 ヘッドホンを使用すればゲームパッドだけでどちらもまとめて聞く事も出来る。 イベントなどでデモが流れている間もコックピットビューではプレイそのまま続いている。このシームレス進行は気付かないと相当面食らうが、逆に気づいていれば現れたばかりの標的や目標へすぐに移動できるようになったり、先制攻撃をしかけやすくなるなど、テンポの改善に寄与している。 自機の変形 アーウィンが変形することで二足歩行のウォーカー形態になれるようになった。主に戦艦や狭い入口の基地に侵入するときに使う。 ランドマスターにも新たな変形としてグラブマスター形態が導入され、本格的に空を飛べるようになった。変形後はブーストメーターが切れるまで限られた範囲で空を飛ぶことができ、メーターが切れたらランドマスターに戻る仕様となっている。 ジャイロウィング エリア3と惑星ゾネス専用となる偵察機。 ホバリング飛行や後退といった小回りの利く移動に加え、偵察ロボット「ダイレクトアイ」で緑のパネルに触れてプログラムを書き換えたり、爆弾を運搬する。 ちなみにこのダイレクトアイ、どこかにぶつかった際に「イタイデス」「ウワーデス」などと片言でしゃべり、その様子が妙に可愛いと密かに評判になっている。元ネタは『64』のセクターXのボス「HVC-09」であり、そちらを知っているとギャップに驚くかも。 amiibo対応 スマブラ仕様のフォックスとファルコに対応。 フォックスを読み込ませると、自機が『初代』のモデリングを再現した「アーウィンFX」となる。効果音は当時の物に変更され、チャージショットの仕様もロックオン不可で敵を追尾しない懐かしい物に。惑星コーネリアで出撃すると『初代』の同ステージの原曲が流れる。 ファルコを読み込ませると、本作仕様のアーウィンに黒と赤をリペイントした「ブラックアーウィン」が使用可能になる。ハイパーレーザー固定でショットの威力が2倍・チャージショットが常に2体まで&必ずクリティカルロックになるが、受けるダメージが3倍となる攻撃的な上級者仕様となっている。 これらはamiiboを持っていない場合でも、ゲーム内で勲章コンプリートすることで使用可能となっている。 2人協力プレイ対応 WiiU PRO コントローラー又はヌンチャクを繋げたWiiリモコンは機体の移動を担当し、ゲームパッドはジャイロセンサーを使い攻撃を担当する。 評価点 グラフィックの進化 据え置きとしてはGCの『アサルト』以来の作品だが、ハードの進化に伴いグラフィックも順当に進化。 アーウィンを中心とした『64』時のデザインに近い機体も、ディテールは桁違いに細かくなった。 特にグレートフォックスは線やナウスのいるコックピット、ナビゲーションライトが高クオリティに描写された。 キャラクターデザイン 当時の次世代機であるWiiUに開発を移行したため、毛・肌・衣装のディテール表現は『アサルト』を上回っており、時代の進化を感じさせる。 ついでにコマ数が増えた事で通信時のアニメーションが滑らかになった。『64』は2コマで『アサルト』では8コマだったが、本作は16~28コマまで増えた為、後ろに着かれたり、撃墜された等の表情が豊かになった。 ちなみにスターフォックスメンバーのキャラクターデザインは『ブレスオブファイアシリーズ』で有名な吉川達哉氏。久々に動物擬人化キャラを得意とする氏のセンスが発揮された仕事である。 ビークルの変形 変形にはほとんど制限がなくいつでも出来る。それこそ強制スクロールステージでさえも。 アーウィンでのプレイ中、狭い通路にウォーカー形態で侵入しつつ、通路内部で再びアーウィン形態に戻って戦うといった事も可能である。 変形に対応して行動が変わる敵や、変形をする事で倒しやすさが変わる敵もいるため、ゲームバランスの面も考慮されている。 ウォーカーは登場が予定されていた『2』共々日の目を見なかった要素であるため、本作で念願の登場を果たし歓喜したファンも多いだろう。 ゲームパッドの向きを変えると首が動いたり、ウィングが動く所に愛嬌がある。 豊富なネタ要素 再出発作品であるため時系列的には交わらないものの、『64』をベースとした様々なネタやファンサービスが見られる。 例えばコーネリアにある右のトンネルや、セクターαで味方の戦艦を守る状況など、『64』プレイヤーならニヤリとなる場面は多い。特定条件で最初のボスを倒せば例の「ごめんちゃい!」も聞ける。 特に『64』の名脇役「カイマン」が非常に目立つ。事ある場面毎に幾度と登場し、分岐ルートではなんと、カイマンが乗った戦艦相手にボス戦をしたりもする。カイマンファン必見。 『初代』に登場した巨大生物の惑星「フォーチュナ」と、『64』の永久凍土の惑星「フィチナ」が本作では両方とも攻略ステージに入っている。 また『初代』に登場したボス「アタック・キャリア」「モナーク・ドドラ」はそれぞれ3度目の再登場を果たした。どちらも後半で登場するため、相応の強敵となっている。 パーツを破壊すると加速する「マン・ドリル」や、ランドマスターでしか戦えず弱点が頭部にある「マザーストライダー」など、『アサルト』由来のネタもある。 終盤で攻略する「セクターΩ宙域」は別名「宇宙の墓場」と呼ばれ、『64』のエリア6とワープゾーン、『アサルト』の隕石、現実世界の伏見稲荷の鳥居を思わせる形状のオブジェなど、様々なモチーフが所狭しと詰め込まれている。 BGM オーケストラ調やテクノ調のBGMが特徴で豊富。 本編で流れる「惑星コーネリア」「セクターα宙域」「コロニー内部」「セクターΩ宙域」などのオリジナルBGMは特に好評。 その中には『64』のアレンジも入っている他、前述のアーウィンFX使用時に惑星コーネリアで流れる『初代』のコーネリアの原曲も収録されている。 コックピットビューでの壮大な迫力 ゲームパッドに表示されるフォックス視点で操作するコックピットビュー、いわゆる主観視点は、過去シリーズ最大の迫力さが満点である。 主観視点自体は過去作にもあったが、『初代』はグラフィックの粗さ故に当たり判定を認識し辛く、『64』は旋回時の操作が非常に難解且つ視点すらローリングしてしまい、『アサルト』ではスピード感が余り感じられない等の難点があった。 本作にもジャイロ操作が強制されてしまうという問題はあるが、コックピットビューの迫力はその不便さを補って余りある魅力がある。目の前に迫る敵と地形には、思わず身体を曲げて避けてしまうことだろう。重ね重ね、高速で船の残骸を潜り抜ける「セクターΩ宙域」では、その迫力を存分に味わえる。 賛否両論点 良くも悪くも『64』のリブート、またはリメイク ストーリーはほぼ『64』のリメイクとなっているため、シリーズのファンからすれば新鮮味を感じられない部分が多いだろう。 とはいえ、惑星タイタニアに不時着するのがスリッピーでは無いなど、既存ファンの期待を裏切るような展開もあるため、全てがそのままという訳ではない。 デザインも『64』を意識しており、アーウィンやグレートフォックスは良く言えば懐かしく、悪く言えば古めのモデルになっている。 特にデザイン面は賛否両論であり、「グラフィックが作りこまれていてもデザインが古いんじゃ意味がない」といった意見も。 基本的には強制スクロールのシューティング面が多く、アサルトにあった白兵戦ステージは無くなった。 64以前のSTGゲームとしてのスターフォックスの要素が色濃く原点回帰の意味合いが強いのだろう。 アサルトの白兵戦もそれ自体は好評であっため、それを惜しむ声も。 ジャイロセンサーとそれに起因する複雑な操作 攻撃の照準はジャイロセンサーの使用を強いられるため、慣れるまでは狙った所に攻撃するのが難しい。 各種オプションやボタンを押す事での視点リセットなど補助機能はしっかりしているため、慣れてしまえば敵を自由自在に撃ち落とせるウリの部分でもある。 そしてそれらを機体を動かしながら行わなければならず、特にボス戦などはターゲットビューに固定されるので、慣れない内はまっすぐ攻撃することすら難しい。 これはコックピットビューを使用する事で解決するのだが、従来通りテレビ画面でのプレイに慣れていると気付きにくい点である。 高めの難易度 上記操作性に起因する部分もあるのだが、全体的に基準となる難易度が高めになっている。 『64』にあったゴールドリングによるHPアップが存在しないこともあり、連続で被弾するとアッサリ死ぬ。特に下手なプレイヤーほどハイパーレーザーがあっというまに没収されるのはいただけない。コックピットビューに慣れてくると周りへの注意が散漫になり被弾がかさみ1ミスに繋がる、という場面も増える。 一部ボスやラスボスの難易度が非常に高い。 特にラスボスはほぼ全てのギミックを要求され、"一定時間内に特定の部位を攻撃"という高度な照準(つまり繊細なジャイロ操作)が必要となるため人によってはかなりの強敵になる。 しかし裏を返せば今まで覚えてきた事をちゃんと活かせれば勝てる相手ではあるため、ラスボスにふさわしい強さとも解釈出来る。 ルート分岐の仕様 今作ではラスボスを倒すまでルートの分岐はほぼ不可能となっており、クリア後のオマケ要素といった位置づけになってしまっている。 その分岐も数が多くは無いので、ボリューム不足を感じる事も。 代わりにどの分岐もクリア後を前提とした難易度を誇り、また癖が強くバラエティに富んでいるためやり応えはある。 「作戦完了」の条件 元となった『64』では、クリア時に「作戦完了」と表示される状態は、そのステージのミッションを完璧に遂行し、より難易度の高い分岐ルートに行ける目印かつ目標でもあった。 今作では「作戦完了」を出しても基本的には分岐に関わらない。代わりに勲章が1つ貰える様になっている……のだが、この条件がほぼノーヒントであり、一部ステージでは疑問に思う様な条件がある。 良い例としては、コーネリア(1)と、セクターβ。前者のボス「サルレシア」は、普通に弱点表示されてるパラボラ砲台を全て壊すとボスが撤退してしまう。しかし、バラボラ破壊後に現れる通路から内部に潜入してコアを破壊すると完全破壊できて懐かしのあのセリフが聞けるというもの。後者のボスは、スターウルフ戦にて仲間が撃墜される前に、ウルフを素早く倒して救出するという王道のシチュエーションで、更に重要なルート分岐条件にもなっている。これらの条件は従来ファンからも好評を得ている。 しかしフォーチュナ、フィチナの例では、特定の敵を全滅させれば作戦完了となるものの、その敵は誰かから倒せと指示されているわけでもなく、何かしらミッションを阻害する様な重要な敵でもない。これらは別段分かり難い条件でもないが、同じ様な条件のため、味気も無く冗長さを感じる。 少々特殊なのがエリア3のステージ。敵から奪取した戦略兵器「ギガリラ」を取り返される前に、ジャイロウィングに乗り換えてギガリラを起動し敵を一掃する、というミッションなのだが……。作戦完了の条件は「ジャイロウィングを使わずにギガリラを起動すること」。初回のみアーウィンはギガリラの起動ができないため、必然的にジャイロウィングを使うことになるのだが、一度でもクリアすれば次回以降はお役御免である。ここでしか使えないジャイロウィングにとっては酷な仕様である。ただし一度でもクリアしたプレイヤーの多くは手間のかかるジャイロウィングより、手っ取り早いアーウィンを使いたがるため、勲章の獲得難易度そのものは低くわかりやすいという特殊なステージとなっている。 多くの条件が一度ラスボスをクリア後、つまり2周目でないと達成できないのも賛否両論である。 また、「作戦完了」があるのはメイン航路となる11ステージ+惑星フォーチュナのみ。フォーチュナを除く分岐ステージでは作戦完了になる条件すらない(*3)。『64』を遊んだシリーズファンは違和感を感じる部分だろう。 『64 3D』のキャストへの変更 『64 3D』でのキャスト変更自体に賛否があり、その後発売された『スマブラfor』では『アサルト』で定着したキャストが担当していたため、この変更に再び賛否が分かれた。 ただし、『64 3D』の声優が著しく合っていないということもなく、この辺りは好みの問題もある。また、これまでも一部のキャラクターはキャスト変更がしばしばあったため、違和感がないという声もある。 そもそも『64 3D』の時点で、『64』でペパー将軍などの声を担当していた郷里大輔氏が2010年に他界してしまったことが声優一新の理由と明言されていたため、声の変更はやむを得ないだろう(*4)。 野島健児氏のフォックスを気に入っていたプレイヤーからは「本編では『アサルト』でしか聞けず残念」と惜しむ声も。 問題点 ジャイロ操作が必須 。本作の評価を難しい物にしている主な要員である。 テレビ画面とゲームパッドを見ながらスティック操作+ジャイロ操作で操作をするというのは慣れると間違いなく快適なのだがその慣れるまでのハードルが非常に高くなっている。 『64 3D』ではジャイロ操作を使わない操作モードも用意されていたのでこの辺りは残念な所。 対戦の完全削除。ランキングさえもない。 『64』では対戦も一つの見所だっただけに、特に残念がられた。『スプラトゥーン』のようにオンライン対戦がしたかったという声も。 また今回のスコアアタックはルート毎の集計となっているため、ハイスコアのためにルートを選別する意味も薄くなってしまった。 ジャイロウィングが何かと不遇 『64』のブルーマリンのような一度限りのお楽しみ機体のためか、出番そのものが少ない。 アーウィンと比較して動きが非常に重い、上昇と下昇はRスティックで面倒になりローリングも出来ない。 ジャイロウィングを使用するステージは探索といった要素がメインなのだが、動きの鈍さとテンポの悪さが目立ってしまう。 そして何よりジャイロウィングに出来る事はそのままアーウィンにも出来るため、2周目以降はほぼ間違いなく使われない存在となる。 オプション機能が搭載されていない為、『64』の音量調整と『アサルト』では可能だったキーコンフィグが出来なくなってしまった。 フォックス単騎になる場面が多すぎる。 スターフォックスシリーズの醍醐味の一つに、スターフォックスのチームメンバーであるファルコ、ペッピー、スリッピー達との豊富な会話や助け合いがあり、過去シリーズにおいて本当にフォックスがたった一人で戦う場面は最終局面程度だった。 しかし今作では、分岐ステージにおいてフォックスが単独で離脱し、その先に敵が待ち構えている、というシチュエーションが非常に多い。 それにより、単独行動中の味方との会話はグレートフォックスにいるロボット「ナウス」との通信のみとなってしまい、他の仲間メンバーとのつながりが薄いという問題が起こっている。ナウスとの会話自体が悪い訳ではないものの、やはり事務的な応答になってしまいがちで、ユニークなやりとりはほぼ見られない。 フォックスが転移装置によってワープしてしまった場合はまだしも、スターウルフが関わる分岐時のフォックスの行動は非常に問題。 特定のステージ途中で仇敵ピグマとウルフが現れるのだが、なんと、現在行っているミッションを完全に放棄して、スターウルフを単独で追跡するというもの。決着をつけても途中離脱してしまったミッションに戻らず、そのまま成り行きで次ステージに進んでしまう。 総評 10年待たされた甲斐もあり、非常にスターフォックスの原点を意識させる作風を強く打ち出した本作。 その一方で、今回の『ゼロ』というタイトルは『再スタート』という意味合いが強かったのか、意欲的な要素が多数盛り込まれている。 その中でもやはり、各種ビューやジャイロセンサーといった特殊な操縦系を軸とした高難易度意識の硬派志向スタイルには古参・新規問わず面食らったユーザーが多かったようだ。 また過去作品のファンであれば、ストーリーがほぼ従来作品『64』の焼き直しである点にも戸惑いを感じるかもしれない。 しかしながら、サイドストーリーを除く演出面では確実に進化した事や、本来『2』で出るはずだったウォーカーが約20年の時を経て復活したのは、シリーズファンには概ね歓迎されている。 名作とされる『初代』『64』には及ばないものの、それでも任天堂・プラチナゲームズ双方の作品として相応のクオリティは有している。 独特且つ複雑な操作が要求される為、思い通りに操作するにはある程度の時間と経験を要する点は否定できない。 しかしそれさえ乗り越えられれば、シリーズファンも新規ユーザーも、作中の雰囲気と爽快感を思う存分楽しめるだろう。 興味を持ったのであれば、ぜひとも腰を据えてプレイしてみてほしい。 余談 本作の発売記念として、ゲーム序盤のサルレシアとの戦いまでを描いたWebアニメ、『スターフォックス ゼロ ザ・バトル・ビギンズ』が公開されていた。 ゲームの展開そのままという訳ではなく、本編以前の生身のフォックス達の日常シーンも描かれており、中にはスリッピーが『アドベンチャー』を思わせる言動を見せたりする。さらにモブキャラの見せ場やペパー将軍の毛玉を使った戦術など、ゲーム中にはなかったアニメオリジナルの演出が多数存在している。 7月27日からは、Wii Uでダウンロードできるオフラインムービーが体験版とセットで配信された。 任天堂とガスコイン・カンパニーとのコラボ番組『ゲームセンターDX』ではよゐこの濱口優氏がプレイし、厳しいノルマに挑戦した。 ゲームパッドを利用した立体音響に感動したり、特殊な操作法に苦戦こそしていたが、スタッフの助言もあってすぐコツを掴み、見事お題を達成した。 なお、ノルマ終了後は姉妹作である『スターフォックス ガード』にも挑戦している。 本作発表時、グラフィック面において「やや低クオリティで不安」という意見が多く集まった。 その後クオリティアップが図られ、発売品はHDハードに相応しい出来となっている。 そもそもその批判自体もやや過剰な部分があり、元よりHDクオリティは出せていたという意見もある。
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登録日:2013/12/15 Sun 03 35 26 更新日:2024/03/25 Mon 21 34 59NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 GC アパロイド ウルフ クリスタル ゲーム ゲームキューブ シューティングゲーム シリーズ4作目 スターフォックス スターフォックスアサルト スターフォックスシリーズ スリッピー ナムコ ニンテンドーゲームキューブ パンサー ファルコ フォックス レオン 任天堂 『スターフォックス アサルト』(Star Fox Assault)とは、ゲームキューブで発売されたスターフォックスシリーズの4作目のゲームである。開発はナムコ。 前作の『アドベンチャー』はゼルダの伝説に近かったため、シューティングゲームとしてのスターフォックスは『64』以来。 目次 シナリオ ストーリー バトルバトルで使用可能なキャラクター シナリオ 10のミッションで構成されている。一度プレイしたミッションは個別にプレイすることも可能。 難易度はブロンズ、シルバー、ゴールドに分かれている。難易度が上がると敵の攻撃力、耐久力が上がり、途中倒さなければいけないターゲットが増えるので上級者には歯ごたえのある内容。特に高難易度のエンブレムノルマ達成は、スムーズな攻略ルートの構築が要求される。 フォックスやアーウィン、ランドマスターを普通に操作するオールレンジステージと、アーウィンに乗ってどんどんステージを進んでいくスクロール型のシューティングステージに分かれる。フォックスがアーウィンの翼の上に乗ってプラズマキャノンを撃ちまくる乗っかり攻撃をするステージも。 ストーリー アンドルフの甥、アンドリュー・オイッコニーが、アンドルフの残党や傭兵によって反乱軍を組織、スターフォックスはその掃討を任されることに。 無事オイッコニーを倒したフォックス達だったが、そこで突如として謎の生命体、アパロイドが襲いかかってくる。 ミッション1 新たなる敵 舞台は戦闘宙域~惑星フォーチュナー。 アーウィンで進むシューティングステージ。前半は艦隊戦の合間を縫っていく宇宙戦、後半は逃げたオイッコニーを追って惑星フォーチュナーの要塞を進んでいく。 ちなみに、オイッコニー軍の敵を撃墜した爆炎をよく見ると、中からベイルアウトした瞬間とも爆炎に消える敵兵の最期ともとれるパイロットの影が見える。 撃墜数=人を殺した数であるという事を示唆するとは黒い任天堂だろうか…。 ミッション2 辺境基地の攻防 舞台は惑星カタリナ。 アパロイドに占拠された基地を制圧する。ランドマスターで蹴散らしていこう。 ミッション3 宿敵再び 舞台はサルガッソー。 ピグマが逃げ込んだというならず者の根城へ攻め込む。ステージはアーウィンで移動するコロニー外と、生身で移動するコロニー内に分かれる。 全ステージ中、唯一アパロイドが1体も登場しないステージである。 ミッション4 ブリザードを超えて… 舞台は惑星フィチナ。 吹雪が吹き荒れる惑星で、止められた気象コントロール装置を起動させるために進む。 雪原はランドマスター、センター内は生身、ボス戦はアーウィンで操作し、さらに乗っかり攻撃もあると全操作タイプを楽しめるステージ。 ミッション5 アパロイドの脅威 舞台はアステロイドベルト。 アーウィンで進むシューティングステージ。ピグマを追って隕石が多数浮かぶアステロイドベルトを進む。 ミッション6 再会の地 舞台は惑星サウリア(前作の「ダイナソープラネット」にあたる)。 アーウィンやランドマスターを活用し、侵攻されたサウリアのアパロイドを殲滅する。 ミッション7 最大の危機 舞台は惑星コーネリア。 襲撃を受けたコーネリアを奪還するためアパロイドを殲滅する。 後半は乗っかり攻撃でそのままボス戦となるが、高難度ではかなりの強敵。 ミッション8 <ゲート>を守れ!! 舞台はオービタルゲート周域。 アーウィンを駆り、襲ってくるミサイル型アパロイドからゲートを守る。 本ステージは後にスマブラ for Wii Uのステージとしても登場する。 ミッション9 敵防衛戦を突破せよ!! 舞台はアパロイド本星。 本星中枢へ突入するため、シールド発生装置を破壊していく。 非常に広く、全てのターゲットを撃破するのには骨が折れる。 ミッション10 決戦!! 舞台はアパロイド本星中枢。 アーウィンで進むシューティングステージ。すべての決着をつけるため、本星中枢を進む。 バトル 所謂マルチプレイモード。 後述のように厳しい評価を下されがちな本作だが、バトルだけならスターフォックスシリーズ最高傑作という声も多い。 バトルのみ使える兵器があったり、充実したルール、本編には出てこないステージもあったりとシナリオに比べかなり充実した内容となっている。 むろん1人ではできないが、友達がいれば楽しい対戦ができる。 バトルで使用可能なキャラクター フォックス・マクラウド 主人公なので全て平均以上で癖がない。 ファルコ・ランバルディ 鳥らしくアーウィンが超得意。足も速く使いやすいが紙耐久が足を引っ張る。今作では全身を赤いスーツに包んでいる。 スリッピー・トード カエルらしく鈍足だが耐久力は高く、チャージ弾が通常の2倍の速さで貯まる。ランドマスターが得意。今作では全身黄色いスーツに身を包んでいる。 クリスタル フォックスより能力が低いが、復帰した時にバリアが2個使える。前作から服装が一新され、藍色を基調としたパイロットスーツに身を包んでいる。 ペッピー・ヘア 老いぼれたためスリッピー以上に鈍足でこちらも劣化フォックス気味だが、チャージ弾が通常の4倍の速さであるためフルチャージ弾が連発できる。 ウルフ・オドネル スナイパーライフルを耐える耐久力、ファルコ以上の速さといろいろチートなキャラ。 アーウィンが得意と表示されているが実際はウルフェンが得意。白兵戦ではファルコの完全な上位互換である。 レオンやパンサーが使えないのが残念。 それなりに面白いゲームではあるのだが、フォックスシリーズとして期待されたのに対し、低い評価を下す意見もあった。 以下、低評価な意見 [部分編集] 本編について スターフォックスならではのストーリーの分岐がなく一本道のストーリー。他には、シューティングでありながら強制スクロールのステージは10個中3つしかなく他はだいたい白兵戦がメイン、一部のエフェクトがしょぼい、トレーニングがないため初心者に厳しい(キューブのソフトは全体的に難易度が高めだが)、64のスコアアタックで重要だったチャージ弾の爆風で追加撃墜数が5体以上必要になりあまり熱くない、などの点も評価が下がる一因に。 ただ、ストーリーそのものは悪くなく、メカはかなりかっこいいし、当時にしてはグラフィックはかなりよく、64で望まれていたステージごとの挑戦、難易度が3段階、BGMは新曲だけでなく64などのアレンジした曲もかなりよく神曲揃い(スマブラXでは戦闘宙域と氷原突破せよ(フィチナ)、そしてスターウルフが原曲のまま採用された)、白兵戦もなかなか面白いなど評価できるところも結構多い。 開発スタッフの問題 当初は『エースコンバット』シリーズの製作チームが開発を担当していると公表していたが、実際は『風のクロノア』シリーズのスタッフが開発していた。 これだけでも問題だが、追い打ちをかけるように「スタッフ達が開発室の視察に来た宮本茂氏を追い返した」とか、「バトルに満足して本編はめんどくさくなったためテキトーになってしまった」といった悪い噂が立った。 特に後者については、おまけ(ボーナスゲーム)としてバトルシティ、ゼビウス、スターラスターの3つが収録された事がその証としてよく挙げられる。ナムコが作ったゲームだから入っているのだと思うが、「こんなの入れるくらいならストーリーの分岐やエフェクトをなんとかできたはず」という声は尤もな話ではある。 これらの要素により、往年のスターフォックスファンにはかなり残念な印象を残す結果となった。 おかげで以降ナムコは任天堂ファンやスターフォックスファンに敵視されることに。 リメイクがもし出るならストーリーのコース分岐やバトルの更なる充実を求めたいところ… 余談ではあるが、これまでスターフォックスの登場人物には年齢が設定されていたが、本作以降の作品では年齢設定は消滅した(これは次作コマンドはもちろんのこと、リブートされた零も同様)。 これは64〜アドベンチャーまでに8年も経たせてしまい、登場人物の老化が激しくなってしまったからだと思われる。 まぁ確かに10代後半の青年だった主人公が次作で20代後半のオッサンになるというのは…… ためらうな、いざって時は迷わず追記・修正しろ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これが初スターフォックス(厳密には前作だったけど)だったから、低評価の理由を知らないから普通に今でも一番好きだな。これを発展させたリメイクほしいけど -- 名無しさん (2013-12-31 08 16 56) 「躊躇うな いざって時には迷わず行動しろ」 -- 名無しさん (2013-12-31 08 24 34) アパロイドに侵食されたグレートフォックスほどグロいメカは今だ見たことがない。今なおトラウマ -- 名無しさん (2014-02-20 15 54 37) アサルトアーウィンはスタイリッシュなデザインでかなり好きなんだけどなぁ -- 名無しさん (2014-02-20 16 11 52) ストーリーモードの出来は64に劣るけどストーリーは王道で良かったと思う(小並感) -- 名無しさん (2014-02-20 16 14 39) 確かこれ、内部データでアーウィンとウルフェンが別データ扱いされてるんだよな。例えばウルフはウルフェン得意だけど、アーウィンはかなり苦手(曖昧だけどランドマスターより下だった気がする)だったはず -- 名無しさん (2014-03-28 18 21 20) よーく見るとウルフの適性マークはアーウィンじゃなくてウルフェンになってるんだぜ -- 名無しさん (2014-10-13 14 20 35) 噂を消してください。ポジティブな -- 名無しさん (2015-04-18 06 34 20) 結果論になるが、シールは宮本の介入を許したせいで悲惨な出来になったので、ある意味では先見の明があった..のかもしれない。 -- 名無しさん (2015-06-28 16 01 21) ↑なんか勘違いしてるみたいようだが、この作品の微妙な出来は宮本氏を介入させなかった=ちゃぶ台返しをされなかった、のが原因(という噂)だからな?ちゃぶ台返しをさせた結果酷くなった(と思われる)スーパーシールとは別物よ? -- 名無しさん (2015-06-30 17 53 45) ↑いや、大丈夫、わかってる。 -- 名無しさん (2015-06-30 22 41 09) ナムコを敵視してたらマリカは売れなかったと思うんだが、この部分いらなくね? -- 名無しさん (2017-09-21 13 12 03) ↑3 「ちゃぶ台返しを許さなかったこの作品のスタッフは酷い!実際ゲームの出来は64に比べると劣る!っていうが定説だったけど、ちゃぶ台返しさせたからと言っていいものができるわけじゃないのが後々わかったから、今となっては間違った判断とは言い切れないよね」って話をしてるんでしょ -- 名無しさん (2017-09-21 13 27 19) 記事にも書かれているけど、ストーリーの分岐が無く純粋なSTG面が3つしか無いのがとても残念。それ以外は楽しかった -- 名無しさん (2018-02-11 05 00 38) 当時純粋に楽しめた身としては、ネットの評価を知って悲しい。みんな厳しいな -- 名無しさん (2018-05-04 13 45 38) SFCとか64が凄過ぎたってのもあると思う。実際自分も最初にやったのがアサルトだから思い入れあるし、他人の評価なんて気にしなくて良いよ。 -- 名無しさん (2018-05-04 14 15 03) 公表した開発チーム通りだったらどういう風になってたんだろう?と思う。大まかなストーリーは同じだったのだろうかとか、ゲーム部分はエスコンでの経験を生かしたスタフォになったか、それともスタフォでエスコンみたいになって、同じように「(面白いけど、期待してた)スタフォじゃない」的な感想も少なくないものになったのだろうかとか -- 名無しさん (2018-05-04 14 30 49) ゲームキューブ独特のCGもあって過去作とかと比べると全体的にシャープでかっこいいよね。 -- 名無しさん (2020-11-26 13 34 46) シナリオよりもウルフが妙に良い人にされてたのが気になった。64の頃だとカリスマ性はあるけどあくまで悪党って感じだったから… -- 名無しさん (2020-11-30 03 18 26) クリスタルが正式加入してから2作とも低評価になるなんて思わなかった -- 名無しさん (2020-12-10 18 30 19) 分岐以前にステージ数少な過ぎてな。クリアした時短過ぎてポカンとしたわ -- 名無しさん (2021-01-29 00 38 43) というかアーウィンの強制スクロールのステージいらんわ -- 名無しさん (2024-03-25 21 34 59) 名前 コメント
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スターフォックス コマンド とは、【ニンテンドーDS】用のゲーム。 概要 ストーリー ゲームシステム キャラクター パイロットとファイター 非パイロットキャラクター 敵パイロット(またはボスそのもの) 敵キャラクター ボスのメカ 紹介動画 リンク 移植・リメイク コメント 概要 スターフォックス コマンド 他言語 Star Fox Command (英語) ハード 【ニンテンドーDS】 メディア DSカード ジャンル 戦略 3Dシューティング 発売元 任天堂 開発元 任天堂キュー・ゲームス プロデューサー 今村孝矢宮本茂(ゼネラルプロデューサー)岩田聡(エグゼクティブプロデューサー) ディレクター ディラン・カスバート プレイ人数 1~6人 発売日 2006/08/03 (日本) 値段 DS 4,571円(税別)WiiU 968円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 対応機能 DSワイヤレスプレイDSダウンロードプレイDS振動カートリッジニンテンドーWi-Fiコネクション シリーズ スターフォックスシリーズ 移植・リメイク 【Wii U】? 【バーチャルコンソール】 日本販売数 約11万本 世界販売数 約73万本 【ニンテンドーDS】向けに発売したスターフォックスシリーズの1作。 開発は【DIGIDRIVE】?から続く形でキュー・ゲームスが担当した。 今までのシリーズと大きく異なる点として、オーソドックスな面クリア型3DSTGではなく、シミュレーションゲームの戦略マップで敵とエンカウントし、3Dシューティングの戦闘に突入するという風変わりなシステムが採用されている。 これは発売中止になった【スターフォックス2】?のシステムと酷似しており、それのリベンジのような立ち位置の作品でもある。 前作の【スターフォックス アサルト】とは異なり分岐が非常に多く、選択肢によって操作キャラクターとエンディングが大きく変化するマルチエンディング形式が取られている。 その都合上、今までのシリーズで操作キャラクターやパイロットとして使用できなかったキャラクター達が数多く登場し、本作では操作可能となった。 ゲームシステムに大幅な変更が行われただけでなく、正史のEDが示唆されずに数十年後に進んだり、投げっぱなしの超展開に飛ぶEDと言った具合に自由すぎる展開が良くも悪くも特徴的で、評価は大きく割れる事となってしまった。 更に続編が定め切れないEDのためなのかは不明だが、本作で【スターフォックス64】から続くシリーズの時間軸は一旦停止し、今後発売した新作【スターフォックス ゼロ】?では時間軸が仕切り直されている。 ストーリー かつてライラット系支配の野望に燃え、辺境の惑星ベノムから次々と侵略軍を送り出したドクター・アンドルフ。 彼は特殊な放射線で恐ろしいモンスターや兵器を作り出し、ついには惑星コーネリアまで侵略の手を伸ばしていた。 だが、フォックス・マクラウド率いる4人の雇われ遊撃隊「スターフォックス」の活躍により、アンドルフの野望は阻止され、アンドルフ自身もフォックスによって倒された。 それから月日は流れ「禁断の惑星」としてコーネリア軍の厳重な監視下にあった惑星ベノムの海中から突然、アングラー皇帝率いるアングラー軍が現れた。 そして、またたく間にライラット系の文明都市は、彼らに占領されてしまったのである。 今やそれぞれが新しい生活を始め、メンバーが散り散りになっていた「スターフォックス」であったが、ただ1人残ったフォックスは、自力でアングラー軍と戦うことを決心し、かつてのメンバーがそろわないまま戦火に飛び込んでいく…… ゲームシステム 基本操作本作はスタートボタン以外のほぼ全てのボタンがショットボタンに宛てられており、機体の移動・ブースト・ボム等の操作は全てタッチペンで行う。そのため普段のシリーズとは操作感覚が大きく異なる。 シミュレーションパートストーリーモードでは「ラウンド」を繰り返し、ファイター(操作キャラクター)達を移動させるシミュレーションパートが存在する。ラウンドは3段階のフェイズに分かれており、「ラウンドカプセル」の数だけこれを繰り返せる。ラウンドカプセルが切れるか、グレートフォックスまで敵ファイターが辿り着くと、任務失敗でゲームオーバー。マップによっては周囲以外の視界が遮られている索敵マップが存在しており、ファイターを動かすかタッチすると視界が晴れる。 ルート作成フェイズファイター達の進行ルートをタッチペンで決める。ボタンを押してラウンドカプセルをタッチするとムーブフェイズへと続く。各ファイターは定められている「ルートゲージ」の分しか移動できないが、味方基地を経由する事でゲージを回復させて更に遠くまで移動ができる。また、このフェイズ中にグレートフォックスをタッチすると、ミサイルで敵ファイターの迎撃を行える。迎撃した敵ファイターは戦闘せずに即死する。ミサイルは数に限りがあるので全ての敵をミサイルで落とせる訳ではない。 ムーブフェイズルート作成フェイズに沿った進軍ルートで各ファイターと敵ファイター、敵のミサイルが移動を行う。ここで敵と接触した場合、下のアクションフェイズへと続く。 アクションフェイズムーブフェイズで接触したファイターが戦闘を行う。戦闘する順番は自由に決められる。指定されている敵を撃破し、指定数の「エネミーコア」を回収すると敵ファイターを撃破できる。戦闘中にシールドゲージが全て削られるか、時間が切れると敗北。ここのフェイズで敗北した場合、残り機数が1つ減少し、敗北したファイターのこのターンのアクションフェイズは全てキャンセルされて、勝利した敵と戦闘予定だった敵はそのまま素通りしてしまう。残り機数が無い状態で敗北すると「ダウン」になり、全ファイターがダウンしても任務失敗でゲームオーバー。 追撃戦ミサイルや敵母艦とアクションフェイズに入った場合は通常の3Dシューティングと異なり、「ガイドビーコン」で敵を追いかける「追撃戦」が行われる。ビーコンの通りにブーストで進み、相手に追いついたら指示に従って撃破するとクリア。ビーコンから逸れると逃げられたり撃破されて失敗となってしまう。 パイロットとファイター(機体)本作ではパイロットに応じてファイター(機体)の性能が異なり、ボムの数やステータスが若干異なる。フォックスのアーウィンⅡのみ、ストーリーが進むと強化されるイベントがある。 分岐とマルチエンディング本作では一周目は一つのルートしか進めないが、二周目以降は「運命のカギ」を使って他の選択肢を選んでルート分岐を行える。分岐先では主人公が別のキャラに変わったり、とんでもないエンディングに突入したりと、多種多彩な展開が待ち受けている。 対戦プレイワイヤレスプレイかニンテンドーWi-Fiコネクションを使った対戦プレイも可能。従来の対戦モード同様、他のプレイヤーとオールレンジモードで打ち合う。こちらのモードでは全員がアーウィンⅡを使用するため性能の差異は無い。【マリオカートDS】からの反省を経たのか、本作ではWi-Fi対戦の切断回数がカウントされるようになっている。 キャラクター パイロットとファイター 【ナウス64】何故かゲーム内ではパイロット扱いされている。フォックス以外の場面に移っても常に彼とグレートフォックスが存在しており、更にギャラリーでは一番上に名前を連ねている事から、実質的に本作の主役のような扱いである。 【グレートフォックス】 【フォックス・マクラウド】 【アーウィンⅡ】? 【スリッピー・トード】 【ブルフロッグ】? 【ファルコ・ランバルディ】 【スカイクロー】? 【クリスタル】 【クラウドランナー】? 【ルーシー・ヘア】? 【スカイバニー】? 【アマンダ(スターフォックス コマンド)】? 【タッドポール】? 【キャット・モンロー】 【スクラムジェット】? 【ウルフ・オドネル】 【ウルフェン】 【レオン・ポワルスキー】 【レインボーデルタ】? 【パンサー・カルロッソ】 【ブラックローズ】? 【アッシュ・ボウマン】? 【モンキーアロー】? 【ペッピー・ヘア】 【アーウィン】 【ビル・グレイ】 【コーネリアファイター】? クリスタル(スターウルフ) コーネリアファイター 【ジェームズ・マクラウド】 アーウィン 非パイロットキャラクター 【ベルツィーノ・トード】? 【アンドルフ】 【マーカス・マクラウド】? 敵パイロット(またはボスそのもの) 【アンドリュー・オイッコニー】 【ピグマ・デンガー】 【アングラー皇帝】? 【オクトマン】 【ザザン】? 【ゾルゲ】? 【シャーマン】? 敵キャラクター アクアスゲッソー? 【アタッカーⅠ】? 【アタッカーⅢ】? 【アルバテグニウス】? 【アルバテグニウスⅡ】? 【アンデス(スターフォックス コマンド)】? 【エスカーグ(スターフォックス コマンド)】? 【エネミーマザーシップ】? 【エネミーミサイル】? 【エンブリオン】? 【キングドドラ】? 【クルード】? 【サンダーバード】? 【ジェリーフィッシュ】? 【シュリケン】? 【スターフィッシュ(スターフォックス64)】? 【ストライプ】? 【スパイダー(スターフォックス64)】? 【スパイダーⅡ】? 【スピニングコア】? 【スピンレーザー】? 【ソーラファイター】? 【チェイサー(スターフォックス コマンド)】? 【ディッシュ】? 【デスプランクトン】? 【デゾン】? 【デビルシャークⅡ】? 【デビルワーム】? 【ドドラ】? 【バトルバタフライ】? 【バルーンファイター】? 【ビーファイター】? 【ビーファイターⅡ】? 【ファイアバー】? 【ファイアバーⅡ】? 【フラッシュボマー】? 【ベノムⅠ】? V・ファイターⅡ V・ファイターⅢ? 【ヘブンレーザー】? 【ホバー(スターフォックス コマンド)】? 【モーラ】? 【ワート(スターフォックス コマンド)】? ボスのメカ 【ザザンガ・ナイン】? 【スプリッター】? 【アローヘッド】? 【バイオブレイン】? 【デスクラブ】? 【オクトポッド】? 【デビルシャーク】? 【ソーラサテライト】? 【キラー・ビー】? 【サンドワーム】 【モナーク・ドドラ】? 【ゴリランナー】? 【エンペラーアングラー】? 紹介動画 リンク 公式ホームページ 移植・リメイク 【バーチャルコンソール】【Wii U】?向けに2016/09/28から配信。 コメント 名前 全てのコメントを見る?