約 4,601,484 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6936.html
登録日:2012/02/09 Thu 20 30 40 更新日:2024/09/16 Mon 23 34 37NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Don't_Give_up!! TF 「スタースクリーム」を裏切ったスタースクリーム 「色々、あったな……」 きれいなスタースクリーム アニメイテッド版は無関係 アレクサ イケメン スタスク スタースクリーム ダークヒーロー トランスフォーマー ニューリーダー病 マイクロン伝説 マイ伝 信念 山野井仁 忠義 悪 → 正義 本当は優しい人 武人 決死-しんねん- 涙腺崩壊 漢 真の主人公 苦悩の連続 裏切り 黄金の精神 三度でも四度でも私は裏切ることにした…私の信念の下に。 『超ロボット生命体 トランスフォーマー マイクロン伝説』の登場人物。 他作品のスタースクリームと区別するため、ここでは『マイクロン伝説』でのスタースクリームを紹介する。 CV 山野井仁 ●目次 △概要 △来歴 △玩具 △余談 △概要 デストロンの航空参謀であり(アルマダ)メガトロン(通称:クワガタンク)の右腕。 プライドは高くデストロン破壊大帝の座を狙う野心家であるものの初代シリーズ(G1)に登場する同名キャラとは異なり若々しい武人家であり、正々堂々とした闘いを好む。 武器としては左翼に変形させたウィングブレード、エアディフェンスマイクロンが合体したスターセイバ―。 パートナーマイクロンはグリッド。 エヴォリュ―ションすると、ナル光線キャノンが使える。 更なる力を引き出すマイクロンを欲していただけに、グリッドの出現はスタースクリームに「私のマイクロンだ!!」と大いに喜ばせた。 △来歴 さて、旧作のスタースクリームと同様に、彼もまた裏切るものの…彼の場合は違った。 一度目は、グリッドと出会うまでマイクロンを与えてくれないなど、メガトロンからぞんざいな扱いを受け不満を蓄積していた時にダブルフェイスにメガトロン同様焚きつけられて激突。 二度目にはメガトロンとスラストの立てた作戦により、戦場に取り残され見捨てられた。 「ウソだ…ウソだ、ウソだ、ウソだ、ウソだぁぁぁぁっ!!」 「ワープだ!ワープしろ!どうした!なぜワープしない!?なぜワープゲートを閉じるんだぁぁぁぁぁ!!?」 その時の怒りと、その後かろうじて帰還した後にスラストの自分を潰そうとする思惑と、 それを笑って受け取るメガトロンの会話を聞いたことで、メガトロンへの憎しみが爆発。 メガトロンへの復讐の為にサイバトロンに寝返る。 多くのサイバトロンから疑われる中、地球人の少女・アレクサだけが自分のことを信じてくれた。 そんな彼女に対して、スタースクリームは次第に心を開くようになる。 ライバルのホットロッドとも友情を育み、交流を深めていく。着実に彼には、正義の戦士としての心が芽生えていた。 また、アレクサに火星で拾った綺麗な原石をプレゼントしたこともある(アレクサはそれをペンダントにしている)。 三度目は、アレクサやサイバトロンに対して裏切る(正確にはデストロンに復帰)。 これも、スラストが憎しみやプライドを指摘した為であり葛藤の果てともいえる。 けれど、この後のスタースクリームは何かが違い、メガトロンに倒されかかるサイバトロンを理由付けて助けたり、地球を破壊できる衛星兵器を破壊されて心から安堵の表情を浮かべている。 「地球は無事か…!!」 「…良かった…!」 まったく旧作のスタスクとは大違いである。 ユニクロンの脅威に対して、サイバトロンとデストロンが争っている場合ではないことを悟ったスタースクリームはメガトロンにサイバトロンとの同盟を進言するが、コンボイとの決着に拘るメガトロンには聞き入られなかった。1人残されたスタースクリームの脳裏をアレクサとの思い出が過っていく。 そして、彼の最後の裏切りである四度目が始まる… コンボイとメガトロンの戦いに乱入したスタースクリームは「メガトロンを倒して、デストロンの新たなリーダーとなり、サイバトロンと共にユニクロンを倒す」と宣言。ウイングブレードを手にメガトロンに戦いを挑む。 勝負はほぼ互角で、メガトロンもその実力を認めていた。 そして、決着の時、スタースクリームはウィングブレードのエネルギーを切り甘んじてスターセイバーを胸に受ける。 「あなたには…まだまだ、敵いません…」 「何故だ…何故ウイングブレードのパワーを切ったのだ…?何故、ワシにわざと斬られおった!?」 「あなたは…私にとって、最高の戦士…。あなたを倒すことなど…」 「最初からそのつもりだったのか…!?」 「あなたに…認めてもらいたかった…。それだけかもしれません」 「もういい…喋るな…!」 「いいえ…命を懸けなければ、こうして話などしていただけなかった…やっとその時が来たのですから……!」 決闘の場に合体を解除したコンボイが歩み寄る。 「コンボイは…信頼に値する、司令官です…」 「愚か者…!まだそんなことを…!」 「お願いです…。どうか、トランスフォーマーを…、ひ、ひとつに…!二人の力で、ひとつに…纏めてください…!!」 彼は、渾身の力で立ち上がる。 思い出すのは、今まで過ごしてきた日々。 そして、アレクサの笑顔。 「いろいろ、あったな……」 天を仰いだスタースクリームは意を決し、コンボイの静止を振り切り胸に刺さったスターセイバ―を抜き放り叫ぶ。 我が魂なるスパークよ、すべての力を解き放て…!! ナル光線キャノンッ!! そして、すべての力を込めたナル光線キャノンを、ユニクロンに対して放つのだった。 だが、同時に放たれたユニクロンの雷撃が直撃し絶命(この直前に自身のマイクロンであるグリッドと合体を解除し、逃がしている)。 しかも放ったナル光線キャノンもユニクロンには届かないまま、天に消えていった…。 その同じ頃、アレクサのペンダントの石にヒビが入った。 まるでスタースクリームの死を伝えるかのように…。 スタースクリームは死んだが、彼の遺志はメガトロンの心を動かし、サイバトロンとデストロンを結びつけるのだった。 四回目の裏切り時の闘いは燃える展開であることには間違いない。 スタースクリームが消滅した跡をグリッドが捜す様子は視聴者の涙を誘った…。 △玩具 発売当時に発売された玩具は、他のマイクロン伝説玩具にもれずギミックが豊富。付属のグリッドをサウンドを鳴らしながら投下、翼の一部がウィングブレードに変形、そしてエボリューションギミックとして、スプリングによるナル光線キャノンの展開が両モードで可能、といったところ。 カラーバリエーションとして、強化され青主体となったスーパーモード版も発売されている。 その後『ジェネレーションズ』にて初リメイク。厳密にはマイ伝版と同じ姿に強化したアメコミ版スタースクリームの商品化だったり。デラックスクラスと小型化しており、マイ伝版のギミックや付属マイクロンは削除されているが、可動性がアップしたり、背中のナル光線キャノンが畳めたり、ミサイルギミックが追加されたりと進化している部分も少なくない。 『レジェンズ』にて『アルマダスタースクリーム スーパーモード』としてリカラー。リカラーアイテムと侮るなかれ、パッケージアートは最期のナル光線キャノンを放つシーンをイメージしたものとなっており、本シリーズの特徴でもある説明書のコミックにおいては、レジェンズ世界で玩具のために暴走するアルマダメガトロンを止めるためにスーパーモードで登場(*1)。 騒動の原因を止めるために、またしてもナル光線キャノンをフルパワーで放つが、アルファートリンに召喚されたアレクサ(*2)の言葉で、霊体として元の世界に戻る。 今回、彼もスタースクリームというキャラクターのお家芸である幽霊としての登場であったが、G1スタースクリームとは異なり、物語の結末を知ることが出来なかった彼の救いとなるような内容となっている(日本では続編『スーパーリンク』に登場するナイトスクリーム及び『ギャラクシーフォース』に登場するスタースクリームは、いずれも彼とは別人として扱われているが、英語版の「エネルゴン」及び「サイバートロン」では3者とも同一人物として扱われている)。 様々な世界線のTFがリメイクされる『レガシー』ではアルマダユニバース(マイ伝世界)の第1弾としてリメイク。ボイジャークラスであり、ナル光線キャノンの展開ギミックが手動とはいえ復活、可動域などはさらに進化している。 付属武器としては、翼とは独立したため持たせると若干違和感があるウィングブレード、さらになんと三種の神器であるスターセイバー(本来はマイクロン3体合体だが今回は非変形)が付属する。 また2024年9月に開催された「40周年記念トランスフォーマー博2024」でのイベント会場新商品として『レガシー』のリカラーでスーパーモードが登場。 価格が税込7000円にまで上がっている一方で箱絵がアニメ放送時を意識したものになっている他ウィングブレードやスターセイバーに加え最期のシーンを再現できるナル光線キャノンのエフェクトが付属。 ここにきてようやく顔がアニメ準拠の桃色になったり腕の関節も補強されているなどレジェンズやレガシーから改善された点も多い。 △余談 ◇後期エンディングテーマ「Don't Give up!!」の歌詞は本編におけるスタースクリームの信念・苦悩とリンクしており、ファンからは「神曲」と評価が高い。 退場回となった第48話では、視聴者の涙腺にトドメを刺した…。 ◇中の人が同じである『アニメイテッド』の自称イケメンとは無関係である。 ◇スーパーモードのスタースクリームはリペイント商品をそのまま流用した関係で初代G1のサンダークラッカーを思わせる色になったが、英語版の「アルマダ」では「まるでサンダークラッカーのようだ」と言い、これを意識したようなセリフがある。 なお、同じ世界線の「サイバートロン(英語版ギャラクシーフォース)」にはスタースクリームとは別にサンダークラッカーも登場しているが、色は青こそ入っているものの、全体的には黒主体であまり似ていない。 ◇スタースクリームの宿命(?)なのか玩具オリジナルのリデコアイテムとしてスカイワープが販売されている。 (とはいえ、顔は完全に違ったり、マイクロンは完全新規だったりとすごくカッコイイ) パワーアップ前、後のスタースクリームと並べると初代ジェットロンを再現できる。 ◇『トランスフォーマークラウド』のストーリー中にも登場。まだ完全なデストロンであり、初めはクラウド版スタースクリームと疑念を抱きつつも「スタースクリーム同盟」を結ぶが、クラウドスタスクがクラウド版オプティマスとブローンを追い詰めるために人質を取ったことで、信念のため彼を裏切り、オプティマス達と共闘しクラウドスタスクを撃破する、という非常に熱い活躍をする。 追記・修正は私欲のためではなく、自分の信念のために裏切れる方にお願いします。 画像出典:超ロボット生命体トランスフォーマーマイクロン伝説第48話『決死-しんねん-』より 2003年1月10日から12月26日までテレビ東京系で放送/全52話 © 2002 TAKARA・テレビ東京・NAS・トランスフォーマー制作委員会 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まさかリメイクされるとは -- 名無しさん (2013-07-19 18 01 50) 平成生まれの俺にとって、ダイノボットとスタースクリームは最高の武人。 -- 名無しさん (2013-08-01 19 58 32) ↑あの2人の最期は、TFシリーズ全体を見渡しても屈指の神回だよね… -- 名無しさん (2013-08-27 19 38 13) マイクロン伝説とBWⅡからスタスクを知ったおかげで本来のスタスクとのギャップに苦しんだわ -- 名無しさん (2013-08-28 22 53 33) ↑あるある かたや有能参謀なオカマ -- 名無しさん (2013-09-14 10 53 12) ミス かたや最高の武人という 初代みてびっくらこいたわw -- 名無しさん (2013-09-14 10 54 10) ↑そして、しまいにはオールドファンから「己の名前に反逆した男」と言われる始末。 -- 名無しさん (2013-10-18 08 22 35) リメイクおめでとう! -- 名無しさん (2013-11-26 20 28 18) スタスク マイクロン伝説。この二文字を聞いただけで涙が止まらない -- 名無しさん (2013-11-27 04 24 12) スーパーモードは海外では本当に「サンダークラッカー」名義で発売してるのよ。 -- 名無しさん (2014-04-17 20 34 55) 後期OPの「傷つきさまよい。それでも優しさ探し当てたとき」はまさにスタースクリームのことだよな。 -- 名無しさん (2014-04-17 20 59 56) 最近、G1ベースな別世界のスタスクと共演したね。結果? そのスタスクが少女を人質にとった時点でお察しください。 なんか個人的に相変わらずで安心したわ。 -- 名無しさん (2014-04-18 17 24 48) OVAガンダムにいても可笑しくないwww -- 名無しさん (2014-04-27 02 14 24) 別世界のオプティマスを感動させた漢。 -- 名無しさん (2014-04-27 02 28 29) ↑×3詳しく -- 名無しさん (2014-06-11 00 40 06) ↑4を書いたものだけど今日のお昼に↑4のコメントをちょっと変えてスパロボ図鑑スレに書いた人は手を挙げてください。校長先生怒ってませんから。 -- 名無しさん (2014-09-14 17 27 42) ↑あと、トランスフォーマークラウドで検索な。 -- 名無しさん (2014-09-14 18 09 58) トランスフォ-マークラウド読んできた -- 名無しさん (2014-10-04 17 13 34) ↑途中送信失礼、やはりマイ伝スタスクは漢だったぜ!! -- 名無しさん (2014-10-04 17 16 07) トランスフォーマークラウド第2章4話~6話を見たら幸せになれた -- 名無しさん (2015-01-31 18 48 20) スタースクリームの死をメガトロン、アレクサ、ラッドはもちろんのこと、スタースクリームを憎んだカルロス、ビリー、ジムも悲しんだことも胸に来た。 -- 名無しさん (2015-02-04 23 03 38) アレクサが大統領になったら帰って来いよ・・・ -- 名無しさん (2015-10-24 01 26 13) ↑ナイトスクリーム「やあ」スタースクリーム(GF)「やあ」スタースクリーム(アニメイテッド)「このイケメンスタースクリームに何かようかい?」 -- 名無しさん (2015-10-24 01 56 27) 俺初見のスタスクが彼だったのでスタスクは誇り高い敵役だと思ってたら異端でビックリした -- 名無しさん (2015-10-28 20 37 23) ↑×2スタースクリーム(シャッタードグラス)「え何このアレな人達…」 スタースクリーム(実写)「変なのしか居ねぇ…」 -- 名無しさん (2015-12-10 21 27 44) レジェンズ版のパッケージアートはアニメーター阿部宗孝氏の手によるものだそうです。それからナイトスクリームは正体ボカされてるだけでスタースクリームなのか別人なのかは不明なはずでは? -- 名無しさん (2016-02-07 22 18 26) 個人的には、レジェンズ世界に来たアルマダコンビの時系列はスパリンとマイ伝の間のなのかなと思った。でも、あのまま救われて欲しい気もするするし… -- 名無しさん (2016-02-16 20 41 25) エヴォリューション状態がなんか既視感あると思ったら、Gファルコンと合体状態のガンダムDXに似てんなーと気づいた。 -- 名無しさん (2016-06-09 11 08 57) 今やっている超ロボット生命体トランスフォーマーアドベンチャーマイクロンの章に山野井仁さんでてましたね -- 名無しさん (2016-07-31 17 02 40) 超ロボット生命体トランスフォーマーマイクロン伝説(マイ伝、アルマダ)と超ロボット生命体トランスフォーマーシャッタード・グラス(SG)のスタースクリームはきれいなスタスク、漢の中の漢、有能参謀スタースクリーム、騎士道精神高いスタースクリーム、はまさに騎士で漢で紳士でたくさん良いところがある -- 名無しさん (2016-11-06 15 09 55) 同じ山野井仁さんのスタースクリーム(アニメイテッド)は凄かったね、悪い意味でw アニメイテッドの自称イケメンスタースクリームはある意味ひどかったなwww -- 名無しさん (2016-11-06 15 16 40) 超ロボット生命体トランスフォーマーマイクロン伝説(マイ伝、アルマダ)と超ロボット生命体トランスフォーマーシャッタード・グラス(SG)のスタースクリームはきれいなスタスク、漢の中の漢、信念の戦士、有能参謀スタースクリーム、騎士道精神高いスタースクリーム、男勝りで武人、まさに騎士で漢で紳士でいっぱ良いところがあるスタースクリームでかっこいいな -- 名無しさん (2016-11-06 15 23 11) 本当に「スタースクリーム」を裏切ったスタースクリームで[ もうコイツのオイルを他のスタスク達に食わせてやりたいわ!!(;_;) 」って -- 名無しさん (2016-11-06 15 26 20) 当に「スタースクリーム」を裏切ったスタースクリームで当に「スタースクリーム」を裏切ったスタースクリームでqax10さんの動画の「スタースクリームvsメガトロン 信念の戦士」のコメントで「もうコイツのオイルを他のスタスク達に食わせてやりたいわ!!(;_;) 」ってあったから確かにその通りだな -- 名無しさん (2016-11-06 15 29 32) 姿と色的にかっこいい騎士道精神溢れる忠臣キャラだったな退場するのはもったいなかったな -- 名無しさん (2016-11-06 15 35 31) 歴代最高の男のスタースクリーム -- 名無しさん (2016-11-06 15 38 09) 航空参謀スタースクリーム(マイクロン伝説&MD&マイ伝スタースクリーム/スタースクリームS(スーパーモード)/アルマダスタースクリーム/アルマダスタースクリームS(スーパーモード))、正義感に溢れた若者の科学者でありジェットロン隊長シャッタード・グラススタースクリーム(スタースクリーム(シャッタードグラス)/SGスタースクリーム)に合う曲かテーマはサイキックラバーさんの「Don't Give up!!」とSPYAIRさんのサムライハート(Some Like It Hot!!)が似合うな -- 名無しさん (2016-11-06 15 58 06) リアルタイムでマイクロン伝説見てたけど、スタースクリームの死に様だけは今でもはっきり覚えてる。こいつよりカッコいいスタースクリームはいないわ。 -- 名無しさん (2017-02-06 17 33 57) マイ伝は熱いストーリーに加え(まあ欠点もあるがw)新規ファンはもちろん良い意味で旧作からのファンの期待を裏切って心をつかんだこの綺麗なスタスクのおかげでG1に並んで好きなTFになった。のちに作られたいろんなTFも好きだけどこのマイ伝とスタスクの影響がでかすぎて個人的にはまりきれなかった。罪作りな男よ -- 名無しさん (2017-02-06 22 25 10) G1メガトロンが彼を見たらどう思うだろうか -- 名無しさん (2017-06-16 23 32 32) ↑1初代メガトロンも器の大きいリーダーだけど誰かを後継者として鍛えるどころか軍団のリーダーは永遠に自分と言ってる話あるし理想の兵士として勇敢で忠実で何より出しゃばらないことを挙げてるからなあ。やはり最終的には疎ましく思うのかも -- 名無しさん (2017-06-17 00 15 37) でも初代と同時に存在したら、絶対こっちのスタスクを重用すると思うな。マイ伝スタスクは野心家だけど実力を認めてもらいたいことからの欲求だったし、作中命令には忠実だったしな。初代メガトロン様は部下を褒めるのが上手だったし、うまく扱えると思う。 -- 名無しさん (2018-01-20 20 59 05) マスターピース化のフィギュアしてほしい -- 名無し (2018-09-11 23 56 20) 時折(扱いを間違えると)出しゃばりはするけど普段は勇敢で忠実な戦士そのものだからな>G1メガ様視点 -- 名無しさん (2019-07-31 23 22 28) もしも(アルマダ)スタースクリームが生き残っていたら…サイバトロンとデストロンの垣根を取り払い、TFという種族の真のニューリーダーに成れたであろう事は間違いないと自分は思っている。大器と成れる成長性と熱く気高く誇り高い信念を持つ漢に成長していく様は素晴らしいの一言…これに尽きる。 -- 名無しさん (2021-08-21 01 19 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26634.html
登録日:2011/12/27(火) 14 33 45 更新日:2024/08/10 Sat 01 13 09 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 1作目は優秀 2作目からG1化 No.2 Starscream TF 「エイリアンのタトゥーだらけだ」 シド・ウィルソン スタスク スタースクリーム チャーリー・アドラー ディセプティコン トランスフォーマー ヘタレ ラプター 副官 実写版TF 宮澤正 戦闘機 逆三角形スタイル 頭がボーン! 参上しました、メガトロン様! Starscream/スタースクリームとは実写版「トランスフォーマー」の登場人物。 所属:ディセプティコン 声優:チャーリー・アドラー 吹替:宮澤正 【概要】 ディセプティコンの航空宇宙司令官であり、メガトロンの右腕。 地球ではロッキード・マーティン・ F-22 ラプターに変形する。 様々な場面でディセプティコンメンバーへの指揮、招集など副官としての役目を担う。 空中戦も得意で、多くの敵を撃墜している。 主な武器は右腕のガトリング砲と左腕のミサイルランチャー。 また右腕には丸鋸も格納しており、自動車程度なら簡単に輪切りに出来る。 性格は狡猾で、メガトロンに忠誠を誓っているものの、密かにリーダーになろうと企んでいるらしく、同様にメガトロンの忠臣であるブラックアウトとはかなり仲が悪い。 ただし実力ではスタースクリームの方が上で、小説「ゴースト・オブ・イエスタデイ」の一騎打ちでは、ブラックアウトを圧倒しまくっていた。 ブラックアウトだけでなく、その狡猾さ故か他のディセプティコンからもかなり嫌われているようだ。 【作中での活躍】 □「トランスフォーマー」(第1作) オールスパークの発見を受けて、地球のディセプティコンを招集し、復活したメガトロンの下に参上する。 メガトロンが閉じ込められていたフーヴァーダムの電力供給システムを襲撃して氷漬け状態から復活させる 終盤の市街地戦では牽制攻撃でバンブルビーの膝から下を吹き飛ばし一時的に動きを止める アイアンハイドとラチェットを2対1にもかかわらず圧倒する 更には F-22の編隊を後ろにマシンガンを撃ったり素手で殴って尾翼を吹き飛ばしたり普通の戦闘機にはできない動きで次々と撃墜する ……などなど、副官の名に恥じない大活躍を見せる。 また嫌われてはいたが、この時は召集にデ軍は全員応えているためリーダーシップは取れていたとみて間違い無いだろう。 (スコルポノックは応じていないが、彼は中東にいた上、ブラックアウトやスタスクと違い移動がそこまで速く無いため召集に応じられなかったと考えられる。そのため、スタスクのリーダーシップ不足とは言えないであろう) この時は「スタスクカッコいい!!」と思った方もいるのではないだろうか。 ただ、実際には、 オールスパーク奪取に失敗したと報告した際、復活した直後のメガトロンにいきなり「またもしくじりおったなスタースクリーム!」と怒鳴られている。 メガトロンを氷漬け状態から復活させたのもフレンジーから「オールスパークあったで」との報告があり、オールスパークの奪取を目的とした襲撃を敢行した結果、偶然メガトロンを復活させることができたに過ぎなかった。そのため、メガトロンへの忠誠があるわけではないことが視聴者にバレてしまう。 街での戦闘においても、自分がF-22に変形できる事を活かして気づかれずに近づけたもののF-22に変形したまま後ろから襲撃すればいいのにロボットフォームに変形して襲ったためすぐにバレ、一発ミサイルをぶちこまれている。 ちなみにその直後のシーンでF-22の編隊がメガトロンにミサイルを命中させており、F-22の攻撃に紛れてこっそりメガトロンを攻撃した疑惑まである。 このようにきちんとG1スタスクもやっている。 デ軍の中ではスコルポノックと共に生き残り、砂漠の中にこもるサソリ君を置いて彼一人エンディングロールで宇宙に逃亡する姿が確認できる。 □「トランスフォーマー リベンジ」(第2作) 復活したメガ様から早々に、地球の海の底に放置プレイをしたお仕置きを受ける。 この頃からヘタレ化、つまりG1のスタースクリームのようになる。 ついでに声も(原語版の)G1スタースクリームのような甲高い声色になる。 前作で宇宙に逃亡後、再びディセプティコンの指揮をしていた模様。 この時は土星の衛星という、人類にもオートボットにも容易に手出しできない場所に前線基地を築き、さらにデバステーター2体分のコンストラクティコンなどそうそうたるメンツを集めることに成功している。 一応仕事はちゃんとしていたのだ。 中盤ではオールスパークを持つサムをグラインダーと共に誘拐し、救出に来たオプティマス相手に自身とメガトロン、グラインダーの3対1で直接対決に挑む。 だが迷いのあった前作と違い容赦のなくなったオプティマスに(メガトロンが病み上がりで弱体化していたのもあって)ひっくり返されて顔面を蹴られるわ、腕をぶった切られて絶叫するというあんまりな有様に。ちなみにグラインダーはこの戦闘で死亡。 エジプトでの決戦でも、前作と違い全身エイリアンのタトゥーを施した姿をNESTにすぐ見つかるわと、ちょいちょい情けない部分も露呈している。 ただしファンからは、「これぞスタスク」と評価を得ているとか。 今回も生き残り、ラストでは 「あなたが腰抜けってワケじゃないが、時には腰抜けの方が生き延びる」 とメガトロンに撤退を進言している。 □「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」(第3作) メガ様とサバンナで野宿をしながらプロトフォームの養成をしていた。 サウンドウェーブがあちこちの衛星にウイルスを撒き散らしたりしたお陰か、人間やオートボットには見つかっていない。 そして、(センチネルの)策略通り地球から追放されたオートボットの乗った(と思っていた)ザンティウム号を成層圏で撃墜。 3作目初の戦闘シーンがこれかい…という意見もあるものの、もしオートボットがザンディウム号にまだ乗っていた場合重傷、あるいは全滅して詰んでいた可能性もある。 ここの襲撃を任されていたのは流石副官といったところ。 やっと活躍できて以降、あまり出番が無いかに思われたが……。 以下、ネタバレ 終盤のシカゴの最終決戦において無防備になっていたサムとカーリーを襲撃。 「オレたちだけになれたなぁ!嬉しいぞ!」 「いい足してるじゃないか、この虫けら!逃げろ、もっと逃げろぉ!!」 これまでにない活き活きした様子で憎きサムを亡き者にしようとなめくさって余裕ぶっこいているのか武器も全く使わずに追い詰めていく が 直後、サムが放ったキューお手製グローブのワイヤーで右目を潰される。 「目がぁ!目がぁぁぁ!!」 サムの思わぬ反撃により、某ラピュタ王のごとくもがいている内に、もう片方の目にキューお手製爆弾スティックを突き立てられ、 「貴様!殺してやry ボンッ☆!! 頭部が爆裂し死亡した。 オォウ…。 よもや人間、しかもサムにヌッコロされるとは思いもよらなかっただろう…。 その後、5作目の「最後の騎士王」においてデイトレーダーなるトランスフォーマーにより主人公ケイド・イェーガーの元にスタスクの頭が持ち込まれている。 (ただ、3作目でスタスクの頭が爆弾で吹っ飛んでバラバラになったこと、そしてスタスクの頭がスクラップの車の上に置かれていた時、ケイドがまるで何か軽いものか何かでできているかのように軽々と頭をどかした時等のシーンから、ハリボテではないかともいわれている。) その後、そこに襲撃したメガトロンが頭を持ち「終わりは近いぞ裏切りがちな古き友よ・・・貴様にもこの光景を見せてやりたかった(意訳」という言葉をかけるシーンがある。 スタスクを友と認識していたことがわかるという興味深いシーンである。 □「バンブルビー」(第6作) 設定やデザインが見直された本作では冒頭に登場、他のシーカー達を引き連れオートボットを襲撃していた。 ロボットモードの見た目が初代G1のスタースクリームにそっくりな外観になり、ビークルモードは初代に登場したテトラジェットを彷彿とさせるサイバトロンジェット形態にトランスフォームする。 同じ参謀のサウンドウェーブやショックウェーブには台詞があるのに彼だけは台詞が無かったり、ショックウェーブに命令されていたり、同じデザインのシーカーが大量に登場する為どこにいるのかちょっとわかりにくいなどやや不遇 ただ参謀組が揃うシーンではちゃんと他と同格なポジションで並んでいる。 【玩具】 スタースクリーム自体がディセプティコンの顔役の一人なだけあって様々な玩具が発売されている。 ディセプティコンのメンバーの中では唯一初期3部作全てに登場、かつ3作品すべてで同じビークルモードを持っていることもありそのクオリティの向上っぷりが分かりやすい玩具の一体。 基本的に第1作目の玩具以外、リベンジ以降のエイリアンタトゥー有りと無しのバージョンが出ている。 ●第1作 ボイジャークラスで発売。 変形時の胸部のオートモーフ機構や両腕から複数のミサイル発射可能なガトリング、ビークルモードでのミサイル連動発射ギミックなどプレイバリューに富んでいるのが特徴。 ロボットモードの異形の姿も最初のシリーズにしては再現度も結構高い。 しかしビークルモードがこのギミックモリモリの仕様の影響を大きく受けており、ものすごく分厚い。 第1作目の玩具はプロポーションよりギミックに凝っているものが多くこのスタースクリームもその一つである。 他にはデラックスクラスでプロトフォームを再現した物も発売。 変形がシンプルで可動範囲も優秀だが足首に可動軸が無い為やや立たせにくいのがネック、同じプロトフォームで発売されたオプティマスにはあった部分なので少々残念である。 ●第2作 ボイジャークラスで発売。 前作から大幅に進化したリベンジシリーズの中でもトップクラスの完成度を誇っており傑作玩具と名高い物となっている。 前作と打って変わってビークルモードが薄くなり、実写スタースクリーム系玩具では後の商品もこの薄さを覆しているものはないほどに薄い。 バタフライナイフのような変形機構は必見、水平尾翼が胸部に配置され首に動きに連動してギアが動くメックアライブギミックが組み込まれている。 ビークルはもちろんロボットモードのプロポーションも良好だがその分前作ほどギミックは無く、ミサイルも両腕に一発ずつとなった。 第5作目の時期に展開していたムービーザベストからタトゥー無しバージョンも発売。 また、海外では3作目までの空白期間にリーダークラスでも発売。 プロポーションとギミックの豊富さが売りで、ロボットモードに関してはもうこの時点でほぼ劇中そのままのスタイルを完全再現している。 ミサイル発射ギミックや両腕の内臓武装、メックアライブにライト&サウンドギミックなどギミックに関しては実写スタースクリームで一番豊富。 日本ではエイリアンタトゥー廃した1作目仕様で発売、MPM(マスターピースムービー)シリーズの一作目として発売された。 海外版より細かい部分が重塗装となっているが全身にびっしりとあったタトゥーが無くなっていることもあってか見た目の情報量は減っている。 ●第3作 今回はデラックスクラスで発売。 サイズの都合変形機構はシンプルな物になったが、その割に両形態のプロポーションの完成度が高く、ロボットモードの可動範囲も向上しており明確に進化しているのが特徴。 武装は今シリーズの目玉であるメックテックウェポン、巨大なブレードとキャノンが一つになった「ツインナルレイブレード」を装備。 名称からわかるようにあの初代スタースクリームのナル光線をモチーフにした武器である。 第4作目の時期に展開していたムービーアドバンスドシリーズでタトゥー無しバージョンも発売、メックテックウェポンは廃止され別の装備が付属する。 ●スタジオシリーズ 実写映画のリメイクシリーズとして始まったスタジオシリーズでも発売、すべてボイジャークラス。 第1作目仕様とそれ以降のタトゥー有り仕様は初期の頃にラインナップされ、第6作目仕様もスタジオシリーズで初玩具化されている。 F-22に変形するスタースクリームは武器のミサイルが付属する1作目仕様と、ミサイルの代わりにのこぎり状のカッターが付属するエイリアンタトゥー仕様が発売、今回は実写版では初めてロッキード・マーティン社のライセンスを受けている。 変形機構は第3作目に発売されたデラックスクラスのスケールアップバージョンとなっており、足りないディテールを補完したり各部に塗装を増やすなどクオリティを大幅にアップさせている。 元々プロポーションや変形ギミックの両方の完成度が高かったこともあり、ボイジャークラスのスタースクリームとしてはまさに決定版と言える商品になっている。 第6作目仕様のスタースクリームも劇中のシルエットを忠実に再現したスタイルで登場、なかなか強引に見えるエイリアンジェットも劇中の物と比べてみると再現度が以外と高い。 ロボットモード時の翼の保持力に難があるのが欠点、軸を補強してあげるのが良いだろう。 デザインを共有し、先に発売されていたブリッツウイングのパーツを流用していると見せかけて流用パーツが一切ないのが特徴。 作中で同デザインのシーカーがたくさん登場したこともあってリデコした商品が多数発売されている。 ちなみに後発の商品は翼の保持力はちゃんと維持されるようになっている。 ●MPM 実写映画のマスターピースシリーズのマスターピースムービーシリーズでも発売 シリーズでは一作目に該当するMPM-1は上述の説明通り海外で発売したリーダークラスであり完成度は高いが後のMPMシリーズとは方向性がやや異なる物であった。 そしてMPM-10として本来のMPMシリーズとして再び登場、スタジオシリーズ同様ロッキード・マーティン社のライセンスを受けている。 これまで分割で付属しがちだった各武装が全てまとめて付属し、これまでの玩具で再現されなかったロボットモードの背面のブースターも再現されるなど実写スタースクリームの決定版な商品となっている。 その分変形の難易度もお高めで金属製パーツが使用されているのもあって重く、サイズもかなりでかいので変形には少々苦労する。 後にMPM-10Rとしてリベンジバージョンも発売。 これまでの玩具だとタトゥーの分細かい塗装が省略されたり、目立たない部位の一部タトゥー省略される事が多かったが、今回はエイリアンタトゥーを全身にびっしりと施された上で細かい塗装も抜かりないおかげで見た目の情報がものすごいことになっている。 またもしくじりおったな、スタースクリーム ・・・追記、修正するのだ! お許しを、メガトロン様ぁぁ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 斬り落とされた腕をくっつけただけで何事もなく復元してたのは地味にすごいと思うんだが -- 名無しさん (2014-04-02 20 28 10) 「くそぅ、蹴飛ばしてやる!」、当人必死なのはわかるが、なんか面白い発言 -- (2014-08-20 20 13 13) シリーズでも屈指の駄目っぷりだけど、スタスクなのに何気に最期まで裏切らなかったんだよね。メガトロンの後釜を狙ってたってだけで、メガトロンを追い落とそうとまでは考えてなかったのかも -- 名無しさん (2015-01-21 17 31 00) リベンジで復活したオプティマスにぶんなぐられた後、メガトロンが咄嗟に呼んでたし、内心かなり信頼されてたんじゃないかな。あと、スタスクも一作め二作目もメガトロンの復活を阻止してないし、スタスクもメガトロンを嫌ってはいないっぽいかな -- 名無しさん (2015-01-21 17 39 40) 実はテックスペック上、歴代スタスク中一番のバカ。 -- 名無しさん (2015-03-06 12 31 08) ↑次回作辺りでサイクロナスとかスカージに転生しそうな気がしないでもない。 -- 名無しさん (2015-03-06 14 08 00) 隕石になるおもちゃだと知性8だか9だかだよな -- 名無しさん (2015-03-14 01 46 38) メガトロンも蘇ったしスタスクも蘇るでしょ -- 名無しさん (2016-09-25 22 33 51) 最後の騎士王で登場したのはメガトロンの彼なりに目指すものがあるということを主張させるためだったんじゃないだろうか(ここではネタバレなので書きません) -- 名無しさん (2017-12-13 10 58 22) リベンジでの折檻はネタにされるけど、正直劇中で取った行動を見るとそこまでボコボコにされる謂れはない気がするなあ。「戦況が不利になったと見るや抗戦ではなく撤退を選択」「リーダーの戦死後は自分が新たな指揮官として前線基地を構築」って別段おかしい行動ではないし -- 名無しさん (2020-09-11 21 08 39) リブート3作目に出るとしたら「サイバトロンは俺達が抑えてるってのに、たかがオプティマス一人のためにこんな宇宙の果て(地球)まで来るなんざ、メガトロンはとんだ臆病者だ」みたいな文句垂れるんじゃないかと予想というか期待 -- 名無しさん (2023-08-17 11 44 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52549.html
登録日:2022/11/12 Sat 08 59 31 更新日:2024/09/26 Thu 20 00 28NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 TF お笑い芸人 お邪魔虫 しぶとい アニメイテッド イケメン(笑) イタい スタスク スタースクリーム ゾンビ チンピラ ディセプティコン トランスフォーマー ナルシスト ニューリーダー病 一周回って愛すべき外道 不死身 山野井仁 愚か者 濃すぎるキャラクター性 無能な働き者 爆弾魔 裏切り者 イケメン参上! この項目では、「トランスフォーマー アニメイテッド」に登場する「スタースクリーム」について解説する。 CV:山野井仁(日本語版)、トム・ケニー(原語版) 概要 本作に登場する一応ディセプティコンの一体。肩書きは毎度お馴染み「航空参謀」で、前進翼型戦闘機に変形する。 ロボットモードのデザインはG1スタースクリームに準じるが、あちらに比べて紫がかったカラーリングをしており、また本作のTFの中でも特に目立つ長い顎が特徴。 なぜ「一応」と書いたのかと言うと、実は本作のスタースクリーム、メガトロンの部下だった期間が実質1話しかないのだ。 案の定ニューリーダー病を患っており、第1話で彼を謀殺しようとした結果、第1シーズンの終盤にてメガトロンの報復を受けスパークを破壊されて死亡してしまう。しかし運良くオールスパークの欠片をその身に宿したことにより、欠片がある限り不死身の存在と化し、当人はディセプティコンを名乗り続けたが、事実上の第3勢力として活動し続けた。 武器は両腕に装備したレーザー砲「デュアルソニックブラスター」。レーザーはマシンガンのように乱射する事も可能。その他、戦闘機モードではミサイルも発射している。 メガトロンと共にグレート・ウォーを生き延びただけあって戦闘能力はディセプティコンでも上位に位置し、チーム・オプティマスとの初交戦ではオートボット5体を相手に圧倒、おまけにオプティマスを大破させている。 挙げ句の果てにエリートガードの猛攻をものともせず、更に不意打ちのゼロ距離射撃とは言え本作のオートボットの総司令官であるウルトラマグナスを一撃で昏倒させたレベル。空を飛ぶことでアドバンテージを稼げるが、飛ばなくても強いというやべーやつである。 しかしこれだけ強さを誇るにもかかわらず、更なる怪物であるメガトロンには手も足も出ないのであった。本当にどうやってオートボットはグレート・ウォーでディセプティコンをサイバトロン星から追い出したのだろうか? 性格 一人称は「俺」で、上記の通りニューリーダー病患者。自らがディセプティコンのボスとなり全ての支配者となることを望む。 基本的にはG1スタースクリームを踏襲したキャラクターなのだが、無能さに関してはG1スタースクリームを通り越してプライムスタースクリームレベルか、下手をすればそれ以下の愚か者。 困ったらとりあえずお手製の爆弾に頼る傾向にあり、「スタースクリーム」なのに知略を巡らせる場面がまったくと言っていいほど無い。完全に行き当たりばったりな計画ばかり立てている。 当然リカバリー能力は皆無で一旦劣勢になると立て直すことはほぼ不可能。メガトロンに何度も殺されてラグナッツとブリッツウイングに放り捨てられる、オートボットに捕まってジェットツインズ誕生の足掛かりにされる、クローン全員に裏切られる、ヘッドマスターで頭と体をさよならバイバイされると散々な目にあっており、マジで戦闘能力と不死性だけが取り柄と言っていい。 それでいて残忍さと卑劣さ、そして執念深さに関しては歴代スタースクリームでも随一と来ているから尚更始末が悪い。 メガトロンが(こいつのせいで)生死不明になっている間はディセプティコンの新しいボスを自称していたが、上記の性格から誰一人として従う者は居なかった。 実際に50年間代理でディセプティコンの指揮を執っていたのはブリッツウイングである。 これでメガトロンの足を引っ張りまくって結果的にオプティマス側の勝利に貢献するならまだよかったのだが、こいつは上記の通り始終第3勢力のため最後まで戦場を引っ掻き回し続けていた。 プライムスタースクリームはプライムメガトロンから「敵にするよりはマシ」と言われていたが、こいつは「敵でも味方でも嫌」といったところ。 日本語版ではこれに加えて何かと自分を「イケメン」「主役」と自称するイタいやつになっているばかりか、あの誇り高き武人アルマダスタースクリームを演じた山野井仁が担当したため不満を漏らす視聴者は多かった。 まとめると、「歴代最低最悪クラスのダメダメなやつ」である。 とは言え、「スタースクリーム」としては何も間違ってはおらず、視聴する分には間違いなく笑えるキャラクターなのでそこは安心してもらいたい。 劇中の動向 シーズン1(1~16話) 第1話より登場。 戦艦ネメシスの艦橋で(まだ姿も映らないうちから)開口一番に「何百万年もオールスパークの亡霊を追いかけてご苦労なこった」とメガトロンの陰口を叩き、いざ本人が現れると「偉大なボス」と諂うなど初っ端からスタスクらしさを見せつける。 続いてオールスパーク奪取に出撃するメガトロンを見送るフリをして、その背中に時限爆弾をセット。オプティマス達の船アーク諸共爆発に飲まれる姿を確認してガッツポーズした後、艦橋に戻って全く心の籠っていない弔辞を述べながらニューリーダー就任を宣言する。オールスパークはどうした。 …が、ラグナッツ達は既にネメシスから小型艇で脱出しており、独り取り残されたスタースクリームはネメシスごと恒星に突っ込んでしまう羽目に。 しかし何とか恒星からの離脱には成功したようで、その後ボロボロのネメシスで50年間宇宙を彷徨っていた。 そんなある時、辺境の惑星・地球から遂にオールスパークのエネルギー反応を察知、自身も地球へ来襲する。(*1) まず手始めに空軍の航空ショーを襲って戦闘機をスキャン。チーム・オプティマスの前に姿を現し、直前までのアホぶりが嘘のような戦闘能力で彼らを圧倒。 メガトロンを倒してディセプティコンのニューリーダーになったのは自分だと豪語しながら、人間達を人質にオールスパークを引き渡すよう脅迫する。 (ちなみにこの様子は街の監視カメラにばっちり映っており、その映像を通じてメガトロンに裏切りがバレた) しかし正面切っての人質奪還が不可能と判断したオプティマス達は、「人質を解放しなければオールスパークを破壊する」と逆にスタースクリームを脅しに掛かる。 それに焦って力づくでオールスパークを奪い取ろうとするスタースクリームだったが、サリのキーによって解放されたオールスパークのエネルギーの衝撃波を受けて遥か彼方まで吹き飛ばされてしまった。 その後しばらく姿を晦ませていたが、自分に続いて地球へやって来たブリッツウイングとラグナッツがチーム・オプティマスに敗れて立ち往生しているところに再び登場。修理してやる代わりに自分に従えと要求するが、当然二人からも拒否。 暫し脳筋&情緒不安定とのトリオ漫才に付き合わされるも、ここでラグナッツが何者かから通信を受けている事に気付き、ようやくメガトロンが生存している可能性を危惧する。 とりあえず二人をキー奪取に向かわせ、自身は通信の発信源であるサムダックタワーへ向かう。そこで頭だけとなったメガトロンと50年ぶりに再会し、媚び諂いつつもトドメを刺そうと目論む…が、乱入してきたバンブルビーの横槍により失敗。その隙にメガトロンの復活を許してしまう。 (改めて述べるが、この時点でメガトロンに裏切りはバレている) そしてメガトロンの容赦ない一撃によってスパークを破壊され、絶命してしまうのであった。 こうしてある意味物語のきっかけを作った裏切り者は、第1シーズンにして呆気なく物語から退場してしまった…かに思われた。 シーズン2(17~29話) あの後ゴミ捨て場に遺棄されたスタースクリームの残骸だったが、破壊されたオールスパークの欠片が頭に突き刺さり、言わばゾンビとでも言うべき状態で復活。 オールスパークからの無限エネルギー供給により何度ボディを破壊されても再生できるうえ、スパーク消滅の影響でトランスフォーマー特有のエネルギー反応が発信されなくなったため、両陣営の誰のセンサーにも存在がキャッチされないという生前より厄介な状態となり、逆恨み100%でメガトロンへの復讐を敢行する。 …しかし本作のスタースクリームの作戦立案能力がアレな事は前述した通り。 自分より戦闘力が圧倒的に上と分かっている筈なのに、何の工夫もなくメガトロンに襲い掛かるせいで呆気なく返り討ちにされては再度捨てられ…を繰り返し、結果、銀河中に散らばるディセプティコン達にリーダー自ら決起を呼びかける演説シーンが、ただのギャグシーンになってしまった。 さらにそのどさくさでオートボット・エリートガードに拿捕され、飛行能力のデータをコピーされる憂き目に遭う。このデータは後にジェットツインズ誕生に使われる事に。 エリートガード旗艦から脱出した後は、月面に不時着させたネメシスを拠点にメガトロン抹殺を企てる。 そしてシーズン2最終盤。 ネメシスに積まれていたプロトフォームに自身のオールスパークの欠片を移植、自身の能力と性格をコピーしたクローン軍団、通称「イケメンズ」を結成。メガトロンへの総攻撃を開始。 目的はメガトロンとオートボットを倒し、メガトロンが作り上げたスペースブリッジで自分がサイバトロン星へ侵攻する事。 本来なら戦闘能力でメガトロンに遠く及ばないスタースクリームだが、同レベルのクローンが5体も居れば流石に話は変わって来る。 その場にいたチーム・オプティマスとの三つ巴の混戦になりながらも、一時は優勢に立ち回る…が、機転を利かせたアイザック・サムダックによりヘッドマスターユニットで頭を切り離されてボディを乗っ取られてしまった。しかもこの状況を不利と見たクローン達が一斉にオリジナルを見限り、メガトロン側に寝返る始末。 スタースクリームの性格を受け継いでいるという時点である意味予想出来た展開である。 このままメガトロンの勝利となり、首だけスタスクは悪態だけ付いて終わるのか…と思われたその時、オートボットの最終兵器・オメガスプリームがその場に出現。 戦闘の余波で暴走したスペースブリッジにメガトロン諸共吸い込まれ、宇宙の彼方へと転送されることに。 かくしてメガトロンとスタースクリーム共にサイバトロン星への侵攻は叶わず終いとなり、元主従は何処とも知れない宇宙空間で責任を擦り付け合うのであった。 シーズン3(30~42話) 「貴様が邪魔をしたせいでこのザマだ、愚か者の不良品め!」 「そもそも、あんたがスペースブリッジ作戦なんて下らない事考えなけりゃこうはならなかったんだ!」 宇宙を漂いながら懲りずに罵り合っていたメガトロンとスタースクリームだったが、その場に機能停止したオメガスプリームが転送。流石にこれ以上言い争っていても埒が明かないということで、とりあえず休戦してオメガスプリームの乗っ取りに掛かる。 試行錯誤の末、メガトロンはオールスパークの欠片が埋まったスタースクリームの頭を電池代わりにしてシステムを掌握。散々煮え湯を飲まされた地球へと舞い戻る。 だがオプティマス達も歴戦を経て経験を積んでおり、既に最初期のような戦闘の素人ではなくなっていた。それとは逆にメガトロンが慣れない巨体の操作にもたついている間に、オプティマスとプロールの活躍によってメガトロンはオメガスプリームのシステムから追い出されてしまう。 その隙に今度はスタースクリームがシステムを乗っ取り、メガトロン諸共チーム・オプティマスを殲滅しよう目論む…が、スペースブリッジの残骸からトランスワープ装置を回収したバンブルビーが隙を突いて装置をオメガスプリームのボディに取り付ける事に成功。 結果、オメガスプリーム(inメガトロン&スタスク)は地球から追い出されたばかりか、ワープの行き先を制御できないまま宇宙を点々とするハメに。 その後、紆余曲折あって宇宙を漂っていたラグナッツと合流。彼の手でワープ装置を外されようやく無差別ワープは収まるが、相変わらず事態は好転しないまま。 しかしオートボットに潜入していたスパイ・ショックウェーブがオメガスプリームのアクセスコードを手土産に持ち帰ってきた事で、事態は一気に動き出す。メガトロンの次なる計画へと。 というわけでメガトロン、スタースクリーム、ラグナッツ、そしてショックウェーブの四人のディセプティコンによってオメガスプリームのクローンを作る計画が持ち上がる。なおこの合間にスタースクリームが新たなボディを複製して復活。 こうして、スタスクに煽られたラグナッツがショックウェーブに当たり散らすというトラブルはあったものの3体のプロトフォームを利用してオメガスプリームのクローンが完成。後はアクセスコードを入力して、メガトロンの思うままに動かせるようにするのみ。 スタースクリームもこのまま大人しくしていればディセプティコンに返り咲ける…かと思いきや、またしても裏切って自分がアクセスコードを奪い取ろうとし、結局完全にメガトロンに見限られて折角新しく作ったボディをバラバラにされる羽目に。 だがこの往生際の悪い航空参謀はまだメガトロン抹殺を諦めていなかった。 何とスタースクリームはオメガスプリームのクローン改め「ラグナッツスプリーム」の体内に予め時限爆弾を仕込み、地球諸共メガトロンを木っ端微塵にしようと画策していたのである。何度目だよ。 しかし、勝利を確信したゆえの油断か。メガトロンの最期を見届けようと自分も地球まで降りて来たのが、彼にとって最後にして最大の判断ミスだった。 プロールとジャズがラグナッツスプリームの爆発から地球を守るべく、フォース念によってオールスパークの欠片を一か所に集めていたのである。そしてそれはスタースクリームの額に埋まっている欠片も例外ではなかった。 頭に刺さっている欠片が不可視の力で引き抜かれる激痛に悶え、我武者羅に二体のサイバーニンジャにレーザーを乱射するスタースクリーム。だが悪足掻きも虚しく、遂にその額から欠片が抜ける。 次の瞬間、スタースクリームの五体は脱力し、真っ逆さまに地上へと落ちて行く。再び動き出す事はもう無かった。 自分の野心のままに戦況を引っ掻き回し続けた裏切り者の真の最期は、誰にも看取られない孤独なものだった。 対人関係 メガトロン 主にして下剋上対象。彼を亡きものにするべく執拗に付け狙う。 当のメガトロンも最初の裏切りで完全にスタースクリームを見限っており、賞金をかけてまで始末しようとしたほどだった。某人造人間ばりの怒りのこもった「スタァァァスクリィィィィム!!」という雄叫びは、若本ファンなら必聴。 終盤では争っていられる状況じゃない事もあって、何だかんだ元鞘に収まりかけた…が、最期の最後でまたしても裏切った。とことんブレない奴である。 ラグナッツ ブリッツウイング ブラックアラクニア 第1話での同じ親衛隊のメンバー。だが誰一人として離反したスタースクリームの心配する者はおらず、彼の人望の無さがうかがえる。 ショックウェーブ メガトロンがオートボット本部に送り込んだスパイ。任務が任務なので終盤までお互い面識は無かったと思われ、劇中でも二人が会話するシーンは無かった。 まあ何分背信を繰り返す裏切り者と、絶大な忠誠心を持つ腹心なので仲は良くなかっただろうが。 サンダークラッカー スカイワープ サンストーム ラムジェット スタースクリームのクローンたち。過去作で言うジェットロン(シーカーズ)枠で、スタスクいわく「イケメンズ」。 上から「威張りん坊」「臆病」「媚売り」「嘘つき」という点がオリジナルより強調されている。なるほど、確かにスタスクの成分だ。他にも名無しのクローンが2体登場したが、こちらは捨て駒にされてあっさり死亡した。 対メガトロン用の戦力として生み出され、当初こそ悪くない戦闘力を発揮したが、その後スタースクリームが情けない姿をさらしたためか、下記のスリップストリームを含め全員メガトロン側に寝返った。 全員スタースクリームと中の人が同じであり、声優は一時的に最大一人五役を演じることに…。 スリップストリーム 同じくクローンの一体。強調された性格は「狡猾」。だが何故か女性。これにはスタースクリームも日本語版では「俺の中に女の子がいるのかしら…」と困惑している。一応、オネエなら過去作にいるが。 オリジナルより頭が良くて有能というまさかのキャラで、彼女を生み出したことはスタースクリームの数少ない功績とされる。 プロール ジャズ オートボットのジェダイサイバー忍者の兄弟弟子コンビ。 この二人のフォース念によってオールスパークの欠片を抜き取られ、引導を渡された。 アイザック・サムダック サムダック・システムズの社長。ヘッドマスターを使用した彼に不意を突かれて頭だけにされてしまう。 ジェットファイヤー ジェットストーム 逮捕されたスタースクリームを解析したことで誕生した、本作では史上初の標準サイズのボディと飛行能力を併せ持つオートボット(*2)。 スタースクリームの後継機とも言うべき存在だが、こちらは上司のセンチネルに忠実である。日本語版ではルネチンセとか言っていたが。 スタースクリーム・クローンズ トランスフォーマーの素体「プロトフォーム」にオールスパークの欠片を埋め込んで作り出した、スタースクリームの5体のクローン。 スリップストリーム(*3)以外はG1ジェットロンを意識したカラーリングをしており、日本語版では「イケメンズ&スリップ」とも。 過去作にもクロ―ンロボットとして同ポジションのキャラが何度か登場したが、それらが外部から操られる・もしくはプログラム通りの動作しかしない単なるロボットだったのに対し、彼らはそれとは違い正真正銘の自意識を持つ一個体のトランスフォーマーである。 スタースクリーム同様前進翼ジェット機に変形し、その戦闘能力もオリジナルと比較して遜色ない。 だがその最大の特徴はそれぞれがスタースクリーム本人の性格の一端を大きく強調した人格となっている点で、アニメ的には同じ顔が6体居る絵面にもかかわらず物凄く個性豊か。 まあ生みの親が生みの親なので、「忠誠心」などという殊勝なものは誰一人持ち合わせていないのだが。 その忠誠心のなさは、自分を押しのけて勝手に飛び立つクローン達を見たスタースクリーム本人が日本語版で「俺って結構...イヤなヤツだったんだな」と思わず自嘲してしまうレベル。 ちなみに上記の通り、スリップストリーム以外の声優は全員スタースクリーム本人と兼役。 サンダークラッカー CV:山野井仁(日本語版)、トム・ケニー(原語版) スタースクリームから「威張りん坊」の性格を受け継いだクローン。ボディカラーは青。 やたらと自尊心が強く、事あるごとに自分の強さや偉さを大声で出張して威張り散らす。ある意味スタースクリーム本人と一番近しい性格。自分を天才と称し、他のクローンを二流とこき下ろすなど非常に威勢がいいが、後述のように戦闘シーンではどれも比較的簡単に撃退されてしまっており、劇中描写を見る限りでは自信過剰という印象の方が強い。 シーズン2終盤、ミックスマスターのコンクリート弾を食らってスカイワープ、ブラーと共にスペースブリッジで宇宙の何処かに転送されてしまう。 コンクリートを破壊して脱出した後にブラーを追跡するも、ブラーの反撃で何処かに吹き飛ばされ、その後は消息不明。 スカイワープ CV:山野井仁(日本語版)、トム・ケニー(原語版) スタースクリームから「臆病」の性格を受け継いだクローン。ボディカラーは黒。他のクローン達がスタースクリームと同様の鋭い目つきなのに対してスカイワープは目尻がやや下がっており気弱さが滲み出ている。 ウジウジと泣き言ばかり垂れる臆病者。一応設定上はG1スカイワープと同様のワープ能力を持つが、逃げる為にしか使わないらしい。その能力を上手く使えば誰にも負けない無敵の戦士になることも夢ではないらしいが、臆病さが完全に足を引っ張ってしまっている。 シーズン2終盤での決戦でも一体だけ全く役に立たず、サンダークラッカーとブラー諸共コンクリートに固められたまま宇宙空間に吹き飛ばされてフェードアウトした。 チーム・ジャールのサイクロナスとG1同様の関係性があるかは不明。 サンストーム CV:山野井仁(日本語版)、トム・ケニー(原語版) スタースクリームから「媚び売り」の性格を受け継いだクローン。ボディカラーはオレンジ。見た目は他のクローンと同じだが、39話途中から同じ顔で見分けがつかないとの理由でスィンドルから手渡されたG1サンストームの頭部に似たデザインのヘルメットを装着している。 敵味方問わず誰に対しても大げさに褒め称える。というか台詞がそれしかない。 しかし口では媚びながらも敵味方の区別自体はしっかりとしており、劇中ではプロールに奇襲を掛けて無力化したりと意外と侮れない実力を発揮している。また、設定では太陽光をエネルギーに変換する事ができ、スタースクリームと肩を並べられる程のスピードを誇るなどスペックは高い。 シーズン3中盤でブリッツウイング、ラムジェットと共にエリートガードに逮捕され、オートボット本部へ連行されたのが最後の出番となった。 ラムジェット CV:山野井仁(日本語版)、トム・ケニー(原語版) スタースクリームから「嘘吐き」の性格を受け継いだクローン。ボディカラーは白。サンストームと同じ経緯で39話からG1ラムジェットの頭部を模した特徴的な三角形のヘルメットを装着するようになる。 口を開けば事実(あるいはこれからしようとしている事)と反対の事しか言わない嘘吐き。スタースクリーム本人にも自分こそがオリジナルだと言い張る始末。 しかしただのバカかと思いきや、センチネルに雇われたロックダウンを逆に買収し、結託してセンチネルを騙すなど割と抜け目ないところも。 シーズン3中盤でサンストーム、ブリッツウイングと共にエリートガードに逮捕され、その後の去就は不明。 スリップストリーム CV:田中敦子(日本語版)、タラ・ストロング(原語版) スタースクリームから「狡猾さ」の性格を受け継いだクローン。ボディカラーは青紫。 何故か一体だけ女性。荒っぽい言動をするが、曲者だらけのクローンの中でも一際冷静で抜け目なく、自分達をパワーで圧倒したオメガスプリームの弱点もすぐさま見抜くなど洞察力にも優れる。 ぶっちゃけスタースクリーム本人よりも遥かに有能で、形勢の不利を悟るや否や真っ先にオリジナルを見限ってメガトロンに寝返った。 シーズン3終盤ではスタースクリームを探していたようで、ジェットパックで飛行していたオプティマスをスタースクリームと間違えて撃ち落とした後、何処かへ飛び去って行った。 没になったシーズン4ではメガトロンに合流し、新たなディセプティコンNO.2になる予定だったとか。 クローンズのメンバーも日本語版前期オープニングに登場。メガトロンの配下の様な演出で参戦。スリップストリームのみ、メガトロンの真横に登場している。 玩具 玩具はボイジャークラス、アクティベーター、EZコレクションで発売。 ボイジャークラス、アクティベーター版ともに大胆な連動変形を搭載していて、なおかつ見た目の再現度も高い。EZコレクションはアニメイテッドでは非常に種類が少なく、ディセプティコンに関してはスタースクリームの型のみである。 なおアクティベーター版はセットのみの発売。ボイジャークラス版は単品でも出ているが、バンブルビーとの対決セットも発売されている。 また、同型のイケメンズも色替えで済むためか多数発売されており、中にはダージなど、劇中未登場のオリジナルキャラクターも発売された。 しかし、ボイジャークラスとアクティベーターのそれぞれで発売されているためか、同じ種類でイケメンズ全員が揃うことは無い。 なお、スリップストリームに関しては女性型ゆえにリカラーで再現しづらいゆえかアニメイテッド当時は発売されなかったが、その代わり『レジェンズ』にてウインドブレードのリデコで発売された。 余談 最終回でオールスパークの欠片を失い、ようやく完全な死を迎えたスタースクリームだったが、没になった第4シーズンでは復活してまた暗躍する予定だったという。 日本語版オープニングではバンブルビーとの戦闘シーンが描かれている。サビに入ったタイミングでカッコよく登場し、デュアルソニックブラスターを発射している。 今日の追記・修正はこの俺、スタースクリームだ。 数分後…。 イケメン台無し~…。(撃墜) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マイクロン伝説の個体とは真逆のチンピラぶりダァ…w -- 名無しさん (2022-11-12 09 55 39) G1世界線のビーストウォーズでスタスクの特性を再現するべく生み出されたランページが案の定な事態になったことを思うと、こいつのデータを元に真っ当な戦力として活躍した双子の功績が改めて分かる -- 名無しさん (2022-11-12 14 43 25) プライムスタスクはあれでも何だかんだで下っ端兵士統率したり、サウンドウェーブと足並みを合わせたりする程度の器量はあったから、このスタスクは割とマジで最低クラスじゃないかな…何でこんな奴ナンバー2にして同じ船に乗せてたし -- 名無しさん (2022-11-12 15 59 19) プライムスタスクはあれでも何だかんだで下っ端兵士統率したり、サウンドウェーブと足並みを合わせたりする程度の器量はあったから、このスタスクは割とマジで最低クラスじゃないかな…何でこんな奴ナンバー2にして同じ船に乗せてたし -- 名無しさん (2022-11-12 16 03 17) 不死性はオールスパークの欠片のおかげだしマジで強さ以外褒めるところが無い… -- 名無しさん (2022-11-12 21 15 49) バカさと無能さは歴代のスタースクリームの中でも一番と言ってもいい。 -- 名無しさん (2022-11-12 21 55 53) 何かやけに強かったんだよなコイツ -- 名無しさん (2022-11-12 23 21 39) 宇宙の面汚し、トランスフォーマーの恥 -- 名無しさん (2022-11-13 08 52 41) 変身バンクはいいぞ(気休め) -- 名無しさん (2022-11-13 23 07 05) バカと無能さこそ表に出まくってるけど、外道さに関しても歴代トップよねこいつ。平気で街が消し飛ぶような真似もするし、ゲラゲラ笑いながら人間に銃向けたりするし -- 名無しさん (2022-11-13 23 08 52) なんやかんやで元鞘に戻れそうな状況からすら裏切るのは何かもう一周回って凄えなこいつと思わなくもない -- 名無しさん (2022-11-15 21 58 03) ウルトラマグナスとも戦えるという半端に強かったのがこいつの不幸だったのかも。 -- 名無しさん (2022-11-27 10 26 33) 声の人(山野井仁さん)繋がりでマイクロン伝説のスタースクリーム(アルマダスタースクリーム)とアニメイテッドのスタースクリームの対決観てみたいな -- 名無しさん (2022-12-01 18 28 07) スリップストリームがNo.2になったディセプティコン、めっちゃ観たい・・・。 -- 名無しさん (2023-02-22 09 09 17) ↑2アルマダにボコボコにされる未来しか見えないんスけど…良いんスかコレ -- 名無しさん (2024-07-09 07 34 43) アススパシーズン2(海外版)の10話で打ち切り終了。なんでだよ!!ホワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!(泣) -- 名無しさん (2024-08-27 18 19 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zayin2/pages/87.html
プレイヤースキル 財力 厨房度 ★★ ★ ★★★★ ランカークラス キルクラス デット数 所属部隊名 - 発言の痛さ 痛い 勝ち馬属性 勝ち馬傾向あり 戦闘スタイル 短カス 階級 伍長 総評 レイスでギロチン厨 本人への要望 文句ばかりたれてる低レベル短カス レイス出てもギロチン厨、片手にバッシュ食らって瀕死解除。
https://w.atwiki.jp/zayin/pages/116.html
プレイヤースキル 財力 厨房度 ★★ ★ ★★★★ ランカークラス キルクラス デット数 所属部隊名 - 発言の痛さ 痛い 勝ち馬属性 勝ち馬傾向あり 戦闘スタイル 短カス 階級 伍長 総評 レイスでギロチン厨 本人への要望 文句ばかりたれてる低レベル短カス レイス出てもギロチン厨、片手にバッシュ食らって瀕死解除。
https://w.atwiki.jp/misamisathread/pages/292.html
→参照 →参照 出典:戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー デストロンの(自称)ナンバー2、 所属は航空参謀。 メガトロンへの忠誠心は皆無でしょっちゅう反逆を試みては失敗する。 年齢は1000万歳、 ウルトラ一族を遥かに凌ぐ高齢キャラである。 ちなみにメガトロンは980万歳。 狙撃能力の高さは折り紙つきだが、 10レス狙撃になると一転して他の住人は休憩して馬鹿にする行為が見られる。
https://w.atwiki.jp/skyentists_anthology/pages/14.html
各作品における、スタースクリームとスカイファイアーの設定一覧です。 <どなたでも編集できます> アニメシリーズ G1 +... 『スカイファイアーの再生』および『インカの秘宝』。 最早説明は不要。 作品内の時系列 ????万年前;クインテッサ星人がアルファ・ケンタウリ星系にセイバートロン星を建造、売買用のロボットを作り始める。 ????万年前;ロボットたちが自我を獲得、自ら再生産を行うようになり、クインテッサ星人の堕落が始まる。 1100万年前;A-3を中心とした民間ロボットの蜂起によって、クインテッサ星人がセイバートロン星を離れる。 ????万年前;惑星探査中のスタースクリームとスカイファイアーが地球へ飛来、磁気嵐の為スカイファイアーが行方不明に(初代62話)。 900万年前;メガトロン率いる軍事用ロボットのデストロン軍団が蜂起、戦争が始まる(初代60話)。 400万年前;セイバートロン星のエネルギーが枯渇し、両軍共に宇宙探索に出るも、戦闘となり地球のセント・ヒラリー山へ墜落(初代1話)。 西暦1984年;セント・ヒラリー山の噴火により両軍復活(初代1話)。同年7月、北極にてスカイファイアーが発見される(初代62話)。 西暦2005年;ユニクロン戦争。スタースクリーム死亡(the Movie)。 西暦2010年;スタースクリーム、ユニクロンを騙して再度機体を獲得し行方不明に(2010 16話)。 西暦2011年;フォートレスマキシマス率いるサイバトロン軍団の中にスカイファイアーの姿が確認できる(HM27話)。 テックスペック スタースクリーム (調査中) スカイファイアー (調査中) サイバーバース +... シーズン2第11話の原語版における顔合わせシーンの第一声が非常に思わせぶりである。 Starscream "Jetfire, my old friend!" Jetfire "Our friendship ended looong ago, Starscream." トイシリーズ 変形ヘンケイ! +... もしかして:津島先生 クレオ +... 確認中 キュートランスフォーマー +... QTF-08ジェットファイアーの外箱に以下の設定あり。 『かつてスタースクリームと友人だったが、ディセプティコンの卑劣なやり方に嫌気がさし、オートボットの仲間になった』 ■テックスペック スタースクリーム パワー スピード ユーモア ジェットファイアー パワー★★★★☆ スピード★★★★★ ユーモア★★☆☆☆ コミックス クラシックス(マーベル版) +... 確認中 オールスパーク +... もしかして:津島先生 IDW +... (サブシリーズ) (サブシリーズ) (サブシリーズ) ゲーム War for Cybertron +... 共にオートボットとしてダークエナジョンの研究をしていた。メガトロンに研究所を襲撃された際、あっさり寝返ったスタースクリームに対し、ジェットファイアーは「裏切り者!(詳細確認中)」の捨て台詞を残して逃げ去る。 次作「Fall of Cybertron」での直接の絡みはなし。 鋼鉄の戦士たち +... 2019年のイベントストーリーにて、利害の一致で行動を共にするシーンあり。 アースウォーズ +... スカイファイアー(CT)ドロップ後のムービーで、スタースクリームとの関係について、話が大きくなって広まってしまっている事を気にしている素振りを見せる。 今回のアンソロジーの対象外 マイクロン三部作 アニメイテッド 実写第2作 shattered glass War for Cybertron SIEGE +... トレイラーにて、ディセプティコンとしてスタースクリームの傍に立つジェットファイアーの姿が確認できる。続報待ち。 自分の言う事を訊かないシーカーの見せしめのためにスタースクリームを苛め抜くジェットファイヤーと、スカイワープを殺されたことで上司を追い落としにかかるスタースクリームという、近年稀にみる殺伐関係でした。 二人とも科学者ではなさそう。 トップページへ戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54322.html
最期の台詞「メガトロンかい!?まさかそんな!!うわあぁー!!」も捨てがたい。 -- 名無しさん (2013-09-22 21 11 40) 非の打ち所の無いヘタレなクズ野郎なのに声と顔だけは妙に二枚目というのがツボw -- 名無しさん (2013-09-22 22 02 06) 鈴置さんの声で「お許しくださいーーーーー!」なんていわれたら。 -- 名無しさん (2013-10-21 22 06 03) ↑×1,2 日本語吹き替えで大化けしたよなぁ。英語版スタスク、スネ夫なんだもん。 -- 名無しさん (2013-10-21 22 09 48) 記念すべき「アニメでは初めて画面に登場したデストロン」なんだよな、ジェットロントリオは。サイバトロンを含めるとホイルジャック、バンブルに次ぐ三番目。 -- 名無しさん (2013-11-03 20 36 52) 間違いなく愛されているが歪んだ愛なのは否定できない -- 名無しさん (2014-01-06 01 50 15) スタースクリームこそ最強の戦士 ………………だよなお前ら? -- stsk (2014-01-23 23 23 03) ↑この愚か者MEGA! -- 名無しさん (2014-03-05 13 38 08) 新トランスフォーマーガムではまさかのデストロン第1号商品。メガトロン様はいまだ未発売なのに、どういうことなの…… -- 名無しさん (2014-03-14 13 56 18) 因みに現在電撃ホビーマガジンで連載中のTF×エヴァのオリジナルストーリーでは何と幽霊の状態で使徒に憑依し融合を果たすというとんでもない事をやってのけた -- 名無しさん (2014-05-25 20 14 32) こういうのを「トリックスター」というのかね? -- 名無しさん (2014-05-25 20 15 37) こいつより強い奴、頭の切れる奴はデストロン内で他にも居るけど、あの癖の強過ぎる連中相手にリーダーシップ張れるのは、メガトロン以外だとこいつ位しか居ないんだよな -- 名無しさん (2014-06-01 11 28 02) まぁ「デストロンのニューリーダー様」だしねぇ・・・・・。 -- 名無しさん (2014-06-01 12 23 30) ↑4マジで何やってんの!?…ああ、でも、G1系列なら仕方がないかなとも思えるwww -- 名無しさん (2014-06-01 22 34 14) ↑3 お前を俺のNO2にしてやるぜ。 -- 名無しさん (2014-07-19 19 59 39) ↑×2 脳内に、どこか欠陥してそうなATフィールドを無効にする装置を作ったホイルジャックが浮かんだw -- 名無しさん (2014-07-19 20 07 13) 集団だと何かしらダメだが -- 名無しさん (2014-07-21 13 13 57) 一人になると途端に優秀になるな(コンバットロンとか) -- 名無しさん (2014-07-21 13 15 32) しかし、自分と同じような反乱者を生み出す -- 名無しさん (2014-07-21 13 26 56) ぼっち -- 名無しさん (2014-07-25 02 40 41) ネタキャラの鏡だな。彼が出ない回はなんか物足りないと感じてしまう。 -- 名無しさん (2014-08-31 23 23 36) メガトロン不在の状況下で行動力があるのはこいつだけなんだよね。トリプルチェンジャーの反乱の回で、何でこいつがナンバー2なのかよく分かる -- 名無しさん (2014-09-01 00 56 34) 野心の強さは宇宙に轟く(嘘は言ってないよ) -- 名無しさん (2014-09-14 08 02 56) ビーストウォーズにて「いやぁ~、やっと気づいたか。待ちくたびれたぜベイベ☆」「悪いがオレはワスピーターじゃない。いいか、オレはデストロンの航空参謀、スタースクリームだッ!」 -- 名無しさん (2015-01-10 10 14 40) ↑ただし声はセイバーバック。 -- 名無しさん (2015-01-19 00 39 32) ビーストのスタスクは2010で復活する前じゃないの? -- 名無しさん (2015-02-18 18 04 44) メガトロンが「スタースクリーム軍団」でデストロン敗北の理由の殆どはスタスクのせいといってたが、メガトロンが彼の忠告を聞き入れなかったことも同じくらい多いと思う -- 名無しさん (2015-02-22 23 05 32) 上司にも部下にも同僚にも敵にもしたくない、どうしようもないレベルのクズっぷりなのに、何故か憎めない愛すべきバカキャラであるという、類いまれかつ極めて得なキャラだと思う。 -- 名無しさん (2015-03-21 00 34 23) 実写版1作目の吹き替えはかっこいいのに2作目であんなダサくされたんだか・・・ -- 名無しさん (2015-03-21 02 18 49) 第三者として高見の見物をしてる俺達にとっちゃこの上無いナイスキャラだけど、直接関わってる奴等は面倒で仕方ないだろうなw -- 名無しさん (2015-04-01 03 58 29) ↑とは言え、メガトロン様の身に何かあったとき、リーダーをやれそうな人材はスタスクだけだしなぁ。 -- 名無しさん (2015-05-17 22 44 18) レーザーウェーブかサウンドウェーブならリーダーできそうだけど、レーザーウェーブは不在でサウンドウェーブは風見鶏だから結局スタスクに任せるしかないんだよな -- 名無しさん (2015-06-24 22 17 49) シネマサカー曰く「スタスクが何回裏切っても処刑されないのは奴の作るクッキーがめちゃんこ美味いからか?」 -- 名無しさん (2015-07-03 00 40 12) しかしビーストでの捨て台詞はちょっと怖かったな。あのしつこさはもう執念じみていて空恐ろしい -- (2015-10-03 16 12 28) ↑そして、ユナイトウォリアーズでスクランブル合体戦士の一人として復活(玩具限定 -- 名無しさん (2015-12-10 21 16 38) 中の人がブライト艦長とジュドーなのか -- 名無しさん (2015-12-14 01 36 34) スカイファイヤーと友人か。わざとサイバトロンの助けになるようなことしてるんじゃないのかスタスクは -- 名無しさん (2016-02-01 13 51 51) スカイファイアーは元からサイバトロンだったわけじゃないよ。スタスクに誘われて最初はデストロンだった -- 名無しさん (2016-04-02 16 26 31) ナイトバードを撃った時はそう思われても仕方ない。 -- 名無しさん (2016-07-15 14 48 11) BWより後のマイ伝以降はダグアーマーの人が中の人を受け継いだんだっけ。 -- 名無し (2016-08-02 22 02 46) メガトロンとスタスクがいるおかげでデストロンが成り立っていると思うとすごい綱渡りな組織だな -- 名無しさん (2018-06-27 11 18 27) ビーストウォーズのスタスク、あの後でまたエネルゴアに戻っていれば、まだ眠っている過去の自分の肉体に憑依できたんじゃないか? -- 名無しさん (2018-07-02 18 52 14) ↑ビーストに千葉トロンだけじゃなくスタスクまで居座ったらカオスって次元じゃねーぞ -- 名無しさん (2018-07-02 19 26 32) 作劇上でも便利なキャラだと思うな。いい感じにデストロンの足を引っ張るから、メガトロンの格を落とさずにサイバトロンを勝たせることができる。 -- 名無しさん (2019-11-30 10 42 54) 昔のゲームでガルバトロンが「調子に乗っている時のあいつは利用価値がある。」とスタスクの暴言に怒ってたサイクロナスに放置を命令してたよな。実際調子に乗ってるときは行動力ありすぎるwww -- 名無しさん (2019-11-30 11 26 10) 2010冒頭が物凄いグダグダで、しかもクインテッサにまで騙されるところを見るに「リーダー不在の状況下でも、曲がりなりにも部下の指揮を取って行動しようとする」「狡賢く基本他人を信用していない」スタスクって本当に貴重な存在だったんだなあと -- 名無しさん (2020-04-17 19 40 46) 正直、2010はガルバトロンの部下からの嫌われっぷりがヤバいので「スタスクのがマシ」て思ってるデストロン兵士もいそう。 -- 名無しさん (2020-04-30 15 28 48) スタスクとメガ様の関係は正に馬鹿息子と頑固親父なので一方がまともなことを言うと反対のことをしたくなるのである。 -- 名無しさん (2020-08-31 17 45 55) ビーストウォーズと共演するアニメの新作ラストでグッドモーニングって叫んで笑ったわ -- 名無しさん (2021-08-06 00 26 52) BW乱入時に「ガルバトロンを庇ってユニクロンに殺された」と騙っていたが、後に?平行世界の同位体の一人が本当にGalvatron(を含む種族全体)のためにユニクロンに挑み散華したと聞いたらどんな顔したやら -- 名無しさん (2021-08-20 23 51 13) アメリカ本国アニメだとかなりの三枚目ボイスなので、日本語版の鈴置さんのイケボスタースクリームは奇跡 -- 名無しさん (2021-08-21 07 17 23) 原語ボイスに近いのはひょっとしたらばいきんまんの中尾隆聖氏では -- 名無しさん (2021-08-21 11 14 11) ずっと観ているとデストロン(ディセプティコン)の内情とともに、有能(だがゆえに害悪)ではあるのだけれ毎度の行動がフリーダムすぎて結論「スタスクだからなぁ」になる、ある意味自由すぎて羨ましいの領域 -- 名無しさん (2021-11-26 22 58 59) デストロンが基本的に「メガ様に統率されているだけの烏合の衆」である事を考えると、何だかんだで「メガトロンは倒れた!ニューリーダーはこの俺様だ!」と部下の音頭を取ろうとするスタスクって貴重な存在なんだろうなと。少なくともその場で前線が崩壊する事は避けてるわけだし -- 名無しさん (2021-11-30 21 19 42) そのときの前線は守れても、リーダーになることが目的だから軍を率いれられるかというと性格的に難がありすぎる -- 名無しさん (2021-11-30 21 23 11) ネトフリでスタスクがまさかいい活躍するとはなあ -- 名無しさん (2022-09-10 23 04 02) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-06-03 21 55 32) 反対意見がなかったのでログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-06-09 14 09 45
https://w.atwiki.jp/skyentists_anthology/
English is below. スタースクリームとスカイファイアーのバディとしての活躍を扱う公募型アンソロジー企画です。 10/18 AHC12 (東京文具共和会館) にて頒布、その後Booth経由での通販を予定しています。 指定感染症流行期における会場混雑防止の観点から、一般来場でご購入予定の方はなるべく取り置きをお願いしております。 作品サンプルこちら⇒https //www.pixiv.net/artworks/84761525 ★完全ファンメイド企画です。公式様とは一切関係ありません。 for foreign friends, This fan-made book including some novels is Japanese version only. If you not care about it, please wait for the information about shipping. ※This book is not about "shipping" of sky-star, though ;) more info⇒https //twitter.com/SkyentistsA samples⇒https //www.pixiv.net/artworks/84761525 更新履歴 2020/10/3 表紙掲出・サンプル公開・取り置き開始 2020/9/13 暫定ロゴ掲出 2020/8/31 作品原稿受領 2020/5/31 スケジュール公開 2020/4/2 執筆メンバー確定 2020/3/29 執筆者リスト公開 2020/3/10 Q&A更新 2020/3/9 企画立ち上げ 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、お問合せフォームからご連絡ください。
https://w.atwiki.jp/skyentists_anthology/pages/11.html
概要 スタースクリームとスカイファイアーのバディとしての活躍を扱う公募型アンソロジー企画です。 カップリングではないのでご注意ください。 なお、執筆者の皆様にはアンソロジーの献本と、お礼の品を少々ご用意させて頂きます。 このページは追記・編集されることがあります。 Twitterで編集告知を出しますので、お手数ですが都度ご確認ください。(最終更新:20210/3/19 12 00) 募集作品形式 デジタル入稿のみの受付となります。申し訳ありません。 お一人様複数作品でも参加可能です。 ページ数の規定はありません。 右綴じA5サイズ(締め切りの早くなるオプション装丁) 小説 20行2段組10pt、1000字/ページ、余白綴じ代18mm、下部16㎜、その他13㎜、Word形式 漫画 グレースケールまたは白黒2値、600dpi、塗り足し3㎜、tiff形式 イラスト(カラー) 350dpi、CMYK、塗り足し3㎜、tiff形式 イラスト(グレースケール) 600dpi、塗り足し3㎜、tiff形式 いずれも左ページ始まりを念頭に原稿作成をお願いします。 漫画用テンプレートが必要な方はこちら 小説用テンプレート「バディアンソロテンプレ.docx」はPC版のこのページ下部からダウンロードできます。 原稿を作り慣れていない方はご相談ください。できる限りフォローさせて頂きます。 原稿の受け渡しはギガファイル便などのファイル受け渡しサービスをご利用ください。メールではイラストなどの大きなデータのやり取りができません。 スケジュール 変更有り! 詳細スケジュールはこちら ★アンケートへのご協力ありがとうございました。 締切をAHC合わせに変更致しました。 これに伴って執筆ページ数を増やしたい方がいらっしゃいましたら(大歓迎です)個別にお知らせください。 注意事項 ❕以下の要素を含む作品ではご参加頂けません。 アニメ/玩具/コミックス等公式作品、および同人作品のトレース カップリング要素/性的描写 擬人化/ケモ化など 現パロ/異世界転生など、本編の設定から著しく乖離するもの ★G1、コミックス、ヘケヘケ、QTF、サイバーバース、War for Cybertron SIEGE、ゲーム版WFC、トラ鉄、EWなど下敷きとする作品・時間軸は問いません。科学者時代や初代~The Movie迄など、捏造余地は沢山ありますので、そういった公式の時間軸を有効に、そして楽しくご活用いただければと思います! ★上記注意事項に触れるか否か判断が付かない場合、ネームなどの段階でお早めに主催までお問い合わせください。 参加者コメントのご依頼 本の最後に、執筆者様からのコメントを掲載するページを用意したいと考えています。 3/31の人数確定後、テンプレートを用意いたしますので今しばらくお待ちください。 主催者 しぇりぃ(サークル:ハナテン) アンソロ告知用Twitterアカウント Pixivアカウント ★オフ本でのアンソロジーの主催は初めてになります。どうか皆様の温かいご支援、ご鞭撻をお願いいたします。 主催側の不手際や気がかりなことがありましたら、どんな小さなことでもお気軽にお知らせくださいませ。 例)サイトが見づらいよ!など 印刷所 プリントオン様に決定いたしました!(6/28 updated!) 参加表明する トップページへ戻る