約 4,601,464 件
https://w.atwiki.jp/mousouvs/pages/792.html
スタースクリーム (出典:ビーストウォーズ) コスト:560 耐久:600 盾:× 変形:× 抜刀:× DP:スタースクリーム ワスピーターのボディにスタースクリームのスパークが取り付いた姿。 基本的にはワスピーターだが、移動速度が高コストの最高レベル並みにあり、攻撃力も上昇している。 また、ビーストモードにはなれなくなっている。 つーか速すぎて当たりません。ずるいです。 メイン射撃【ニードルガン】 装弾数:24 リロード:7秒(撃ち切り式) 手持ちの小型銃からニードルを撃ち出す。 弾速が速く、当たればダウンさせる。 隙も非常に小さく、反則的に使いやすい武器。 サブ射撃【ダブルショット】 装弾数:メインと共有 ニードルガンを2発連射する。 隙は大きくなるが、2発とも当たれば大ダメージ確実。 格闘【体当たり】 高速で突撃する。誘導性能が高くヒットしやすい。 当たると敵はダウン。 特殊格闘【高速旋回】 超スピードで旋回飛行する。 敵の攻撃を避ける時に。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2876.html
「今日からこの俺様がデストロン軍団のニューリーダーだ!」 + 担当声優 原語版 Chris Latta 『THE TRANSFORMERS』 Doug Parker 『ビーストウォーズ』 Michael Dobson 『マイクロン三部作』 Jack Merluzzi(ジャック・マルジ) PS2『トランスフォーマー』 Matt Hetherington PS2『Transformers』(ゲーム版『マイクロン伝説』) Daniel Ross 『The Game』 Charlie Adler(チャーリー・アドラー) ゲーム版含む実写映画シリーズ、『ザ・ライド3D』 Patrick Hallahan 『Beginnings』 Tom Kenny 『アニメイテッド』 Bronco Jackson 『サイバーミッション』 Sam Riegel(サム・リーゲル) 『War for Cybertron』『Fall of Cybertron』『ライズ オブ ザ ダーク スパーク』 Steve Blum(スティーヴン・ブルーム) 『プライム』、ゲーム版『Dark of the Moon(ダークサイド・ムーン)』 『Prime The Game』『Prime Beast Hunters - Predacons Rising』『アドベンチャー』『アーススパーク』 Carlo Patrick Torres 『ヒューマンアライアンス』 Frank Todaro(フランク・トダロ) 『SMITE』、『Combiner Wars』(『アドベンチャー』のシーズン3に相当)、『Titans Return』『Power of the Primes』 Scott Whyte ゲーム版『Devastation』 Billy Bob Thompson 『サイバーバース』『バトルグラウンド』 Jon Bailey 『Tactical Arena』 Latta氏は『宇宙戦艦ヤマト2』の斉藤始の英語吹替をしていた方である。 マルジ氏は英語吹替版『ウルトラギャラクシーファイト』においてウルトラマンゼロやウルトラマンベリアル、ベリアロク等、多数演じている。 日本語吹替声優 鈴置洋孝 『戦え!』『2010』『スクランブルシティ発動編』 矢尾一樹 『ビーストウォーズ』 高橋広樹 『ビーストウォーズII』 山野井仁 『マイクロン伝説』『スーパーリンク』『アニメイテッド』 河本邦弘 『ロボットマスターズ』 黒田崇矢 『ギャラクシーフォース』 宮澤正 実写映画シリーズ 鶴岡聡 『プライム』 杉田智和 『キュートランスフォーマー』 平川大輔 『アドベンチャー』 佐藤せつじ 『ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー』『アーススパーク』『トランスフォーマー/ONE』 鈴置氏の没後に持ち役を引き継いだ声優は『トランスフォーマー』シリーズに出演している方が多く、 斎藤一など多くの役を引き継いだ成田剣氏も、『ザ・リバース』にて出演歴がある。 原語版では三枚目風の演技が中心だが、日本語版では皮肉っぽい二枚目要素が足されており、 2.5枚目といったキャラ付けが足されている。 宮澤氏は『ビーストウォーズII』では「宮澤正」名義でオートスティンガーとシーラゴンを演じている。 1984年より放送された米国アニメ(製作は東映動画)『THE TRANSFORMERS』のキャラクター。 日本では1985年より『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』のタイトルで吹き替え版が放送されている。 金属の星「セイバートロン星」出身の「トランスフォーマー」と呼ばれる金属生命体(あるいは超ロボット生命体)。 宇宙征服を企む悪の軍団「デストロン」(原語版で曰くのディセプティコン)の航空参謀である。 座右の銘は「Conquest is made of the ashes of one's enemies.(勝利ってのは敵の残骸からできるんだ)」。 戦闘機形態を持つ「ジェットロン」と呼ばれるトランスフォーマーで、F-15イーグルに変形する。*1 最初期の玩具はタカラが販売していた『ダイアクロン』シリーズの「ジェット機ロボ」の流用で、 「超高速戦闘タイプ」のカラーがスタースクリーム、「アクロバットタイプ」のカラーが同型のサンダークラッカー、 「トランスフォーマー」として発売する際に新たに黒をベースとしたカラーが加わり、それがスカイワープとして販売された*2。 一部キャノピー部分がマイナーチェンジしているほかはほぼそのままである。 来歴・パーソナリティ 元々は科学者・探検家であり、様々な惑星に赴いて探査を行っていたが、戦闘のスリルを求めデストロンのメンバーになった。 「No.2」「デストロン軍団の将来を背負って立つ男」などと自称する超自信家・ナルシストであり、 自身の能力を全く疑わない他、リーダーであるメガトロンに対しても事あるごとに反逆を繰り返している。 実際に戦闘能力・知力共に高く、危険を察知する能力も非常に優れているため敵味方双方から一定の評価は得ているものの、 味方を出し抜いてでも手柄を自分のものにしようとしたり、失敗を他人になすりつけようとするため人望はほぼ皆無に等しい。 一応肩書は「航空参謀」であり、デストロン軍の中でもそこそこの地位+ジェットロン部隊のリーダーという事になっているが、 部下であるはずのジェットロン達も、スタースクリームの事をリーダーとしては認めていない節が見られる。 頭が切れる一方で、その機転をメガトロンの地位を脅かすためやメガトロンの命令を無視した行動に使う事が多いため、 結果としてデストロン軍の作戦を妨害したり、利敵行為となってしまう場合もある。 「ニューリーダー病」という言い回しがファンの間で出来るほどメガトロンに成り代わろうという意志が強く、 度々メガトロンを裏切ってはお叱りを受ける…というのがお決まりのパターンである。 このような点と、どちらかと言えば正義陣営っぽいボディカラーから、 「影のサイバトロン戦士」「サイバトロンのスパイ」とファンにいじられる事もある。 + ニューリーダー病の一例 メガトロンをいきなり後ろから撃つ。しかしほとんどメガトロンにはダメージを与えられず、返り討ちに遭う ガダルカナル島に島流しにされるが、反逆者のパーソナルコンポーネント+放棄されたWW2の兵器でコンバットロン部隊を作りメガトロンに逆襲 地球産デストロン改造のロボ忍者・ナイトバードがサイバトロンを追い詰めていたが、面白くないスタースクリームはナル光線でナイトバードを不意打ち。「これで永遠にグッドナイトだ!」 デストロン他メンバーをそそのかし、反乱を扇動。混乱に乗じてニューリーダーになろうとする。しかし他のメンバーを煽ったものの、実際はスタースクリーム自身も彼らの反乱の対象としてメガトロン共々始末されかけたりするパターンも…。その際の理由は裏切りに散々失敗しているので信用できないとのこと。こればかりは本当のことなんで仕方ない 毎度毎度メガトロンを裏切り、自分がリーダーに成り代わろうとしては、 失敗してメガトロンから「この馬鹿者メガ!」 「まったくこのスタースクリームめ!」 とお叱りを受けるのがいつものパターンである。 しかし、メガトロンも何故かスタースクリームが何度反乱を目論んでも一向に処刑しようとせず、 時としてスタースクリームが自分がリーダーになろうと野心を燃やすのを容認するような発言をする事すらある。 …というのは、デストロン軍戦士は自分の頭で考える事が苦手な者が多く、こうした自主性と機転を持っているメンバーが貴重である点と、 スタースクリームの「野心を煽っておけばよく働く」という性質をメガトロンが把握している事による。 トランスフォーマーシリーズでは一種の代名詞ともなっており、 リーダーに成り代わろうとするやつが出てくると「ニューリーダー病を発症した」と言われたり、 サイバトロンの司令官という立場を重荷に感じ、マトリクスを手放したがっていたロディマスコンボイなどには、 「逆ニューリーダー病」などと言われる事がある。 それと同時にかなりのヘタレでもあり、「臆病者」「口だけは威勢がいい」「この愚か者めが」 「バカ」「頭がお粗末」「統率能力はガキと同じ」など、散々な言われようをしている。 中でも「This time to you have dared too much Starscream!( まったくこのスタースクリームめ! )」は、 「スタースクリーム=馬鹿、愚か者」という新たな概念を生み出したフレーズである。 「お許しください、メガトロン様ー!!」 このように三枚目な部分も多いキャラクターだが、非常に冷酷な面があり、働く悪事は洒落にならないものがしばしばある。 地球を爆破してエネルギーを得る+敵味方、地球人をまとめて全滅させようとしたり、 地球の科学者を本人の意思を無視して改造したり、メガトロン含む負傷した仲間を何の躊躇いもなく宇宙へ放り出したりとかなり残酷な事をしている (尤も、この時は船の出力不足で負傷者を放り出さなければならず、メガトロンの忠臣であるサウンドウェーブですら、 メガトロンを含む負傷者達を放り出すのに全く躊躇がなかったのだが)。 また危険察知能力も鋭く、サイバトロンの作戦を見抜きメガトロンに忠告するシーンも多数存在する (普段の行いが悪すぎるせいか聞き入れて貰える事は少ないが)。 使用武器は両腕部分に装備した砲から発射する「ナルビーム」、クラスター爆弾など。 ナルビームには機械類の機能を麻痺させる効果があり、トランスフォーマーのみならず地球の機械類に対しても有効である。 出力を弱く調整する事で一時的に麻痺させる・暴走しているトランスフォーマーを沈静化させるなど、 なかなか器用な使い方が出来る武器だが、強く設定した場合には破壊する事も出来る。 しばしばメガトロンに不意打ちを仕掛け倒そうとするが、メガトロンに対しては威力不足なのか、 ほとんどダメージを与える事が出来ず、「へなへなレーザー」呼ばわりされる事もある。 マッハ2.8というジェットロン中でも最速での飛行が可能で、この飛行能力に関しては、 サイバトロン戦士のエアーボット達にも一目置かれている。 その他、科学者・探検家という前職からか、手首部分が引っ込み、ドリルやペンチ状のツールを使用する事も出来る。 + その後のスタースクリーム 初代トランスフォーマーと『2010』の中間にあたるエピソードを描いた『ザ・ムービー』では、 コンボイとの一騎打ちで重傷を負ったメガトロンを宇宙に放り出し、 残ったメンバーの間で起こった次期リーダーの座をめぐる争いを制し、悲願であったリーダーの座を手にする。 しかし、それをひけらかす為に戴冠式を行っている最中、宇宙へ放り出したはずのメガトロンが、 惑星を食らう超巨大トランスフォーマー、「ユニクロン」によって強化された「ガルバトロン」として舞い戻る。 元のメガトロンですら倒せなかったスタースクリームが強化されたガルバトロンに勝てるわけもなく、 ガルバトロンによってあっさりと殺されてしまう。 ガルバトロンはその後、同じくスタースクリームによって宇宙に放り出された後、 ユニクロンに改造されたデストロン兵「サイクロナス」を航空参謀のポジションに据えた (サイクロナスは誰が改造された姿なのかは諸説あり、スカイワープであるという説、ボンブシェルであるという説がある 誕生シーンでのみ二人のサイクロナスが描かれているカットがあり、製作陣でもこの辺りは統一されていなかったようである)。 + ところがである! 『ザ・ムービー』で死亡し、出番は終わりかと思われたスタースクリームだが、 続章『2010』(英語版『THE TRANSFORMERS』のシーズン3にあたる)で登場したデストロン戦士の墓所にて、 一応彼の脚らしきパーツが墓に納められている、という衝撃の再登場を果たす。 更に、スタースクリームの肉体は滅びたもののスパーク(トランスフォーマーの魂のようなもの)だけの状態で存在しており、 いわば幽霊の状態でガルバトロンに復讐するため、両陣営を引っ掻き回した。 幽霊であるため通常攻撃はすり抜けてしまい効かず、不可視化や、 他のトランスフォーマーに取り憑いて操る力を使うなど生前にもまして厄介な存在となっており、 死んだ後の方が強いんじゃないか?と言われる事もしばしば。 最終的にユニクロンを出し抜いて体を手に入れて復活を果たすが、 直後ガルバトロンが(幽体であるためすり抜けると思って)腹いせに放った砲撃が命中、宇宙の彼方へ飛ばされて出番は終了した。 ギャグっぽい退場の仕方だが、G1と呼ばれる一連のシリーズではこの後の彼の消息は不明になっている。 裏切りの面ばかりが目立っているが、元科学者という点や野心が高い故に行動力もある為に、 他のデストロン兵士全体の欠点である「メガトロンがいないと何も出来ない」という部分が存在しない貴重な人材でもある。 色んな意味で大人気であり、『トランスフォーマー』を語る上では外せないキャラクターである。 続編でも彼の系譜に連なるキャラが多数登場しており、実写映画版にも当然のごとく出演した。 アメリカの公式ファンクラブが企画した善悪逆転パラレルワールド『シャッタードグラス』においては、 真っ当な研究者でオートボットの勧誘を良心を優先して断り、そのために殺されそうになっていた所をメガトロンに救われた事から、 自警団ディセプティコンに所属。 そうした経緯であるため、正史のギリワンぶりがカケラも見られない真面目で忠実な部下となっている。 ある意味、「スタースクリームである事」に徹底して反逆した存在と言えない事もない。 なお、代わりに正史における忠臣サイクロナスがギリワン勢になっており、メガトロンを裏切り重傷を負わせ、 ガルバトロンへと転生するきっかけになっていたりもする。 このエピソードは本編におけるサイバトロン戦士VF-1Sスーパーバルキリー一条輝機*3ジェットファイヤーのエピソードが元になっており、 ボディカラーもジェットファイヤーをモチーフにした物となっている。 ちなみに、あの伝説のクソゲー『コンボイの謎』では、超高速で逃げていき、撃墜するとワープが出来るという謂わばボーナスキャラであった。 + 歴代スタースクリーム 『ビーストウォーズ』 下記の「スタースクリームの名を持つ別人」と違い、初代スタースクリームが1話だけのゲストキャラとして登場。 ガルバトロンに殺された後、スパーク(トランスフォーマーの魂)だけで漂っていた所、 時空を超えて惑星エネルゴアに辿りき、デストロンの一員である、ワスピーターに乗り移る形で行動を起こしデストロンを乗っ取ろうとした。 彼の悪評はビーストウォーズのトランスフォーマー達にも伝えられており、裏切りがバレて叩きのめされ、 再びそのスパークは宇宙を漂流する羽目になった。 …が、それ以外にも実は設定の割と根深い所で関連がある。 直接の続編(第2シーズン)「ビーストウォーズメタルス」では、実は(ビースト)コンボイは、 「スタースクリームのスパークの不死性を再現すべく作られたスパークを持つ「プロトフォームX」を、デストロンの手の届かない場所に投棄せよ」 という密命を受けていた事が明らかにされる。 尤も任務の最中、セイバートロン星から「ゴールデンディスク」を強奪したメガトロン部隊と交戦する事になり、 結局、物語冒頭の戦闘でスパークが「謎の惑星」上に散らばってしまった。 その後、「プロトフォームX」は「ランページ」というカニ型のトランスフォーマーへと変化するのだが、 その辺りを詳しく解説すると脱線するのでカット。 『ビーストウォーズII』 何故かオネエ言葉で話すデストロン機甲部隊の航空参謀。 初代と違い破壊大帝ガルバトロンに忠誠を誓っているものの、 No.2であるメガストームの存在は快く思っておらず、謀殺を計ったり、 ダージとスラスト(『リターンズ』のバリバリー、ブ~ンとは別個体)に対しても見下した態度を取る。 No.1よりNo.2になりたいキャラになっている。 性格的にはそのメガストームの方が初代スタースクリームに近い。 「ラジャー」が口癖のBB(こっちじゃない、というか男性型だし)と常にコンビを組んで行動している。 物語後半ではサメ型のサイボーグビースト「ヘルスクリーム」にパワーアップした。 『マイクロン伝説』『スーパーリンク』 破壊大帝メガトロンに仕えるデストロン軍の若き航空参謀。 プライドが高い事は初代と共通しているが、卑怯な行動を嫌って正々堂々とした戦いを好み、 ウィングブレードやスターセイバーといった「剣」を使いこなす、「武人」としてのイメージが付加された。 また初代とは対照的に、メガトロンに次期破壊大帝になる事を期待されるほど有能で目をかけられている。 理不尽な仕打ちを受ける事も多々あり、デストロンを裏切る時もあったが、 それらはすべて様々な経験を積ませて立派なリーダーに成長させるための、メガトロンなりの親心であった。 実際大きく成長した彼は、物語後半においてユニクロンと戦うため、サイバトロン・デストロン両軍を一つに結束させるために活躍する事になる。 続編『スーパーリンク』においても彼と共通する部分が見れる「ナイトスクリーム」が登場しており (なお米国版では設定上前作のスタースクリームと同一人物であり、名前もスタースクリームのまま)、 こちらはガルバトロン(元メガトロン)に完全なる忠誠を誓い、歴代スタースクリームの中では最もデストロンに貢献した。 ただし、スーパーリンク終盤で死んだ影響からか自らの意志で行動する事が無くなったため、ガルバトロンの懐刀ではあってもNo2とは言い辛い。 当時サイバトロンや地球人と友情を育んだ記憶も消えてしまっている。 こちらの声優は飛田展男氏。 ギャラクシーフォース 破壊大帝マスターメガトロンの右腕である航空参謀。 実力は歴代スタースクリームの中でもトップクラスに高く、サイバトロン総司令官であるギャラクシーコンボイも圧倒するほど。 プライドが高く、真っ向勝負を好むが、デストロンNo.1の座を狙い力を手に入れるためにはどんな非道な手を使う事も厭わない、 今までのスタースクリームを足し合わせたようなキャラクターになっている。 中盤にて超エネルギーの源である本作のキーアイテム・プラネットフォースの一部を手に入れてパワーアップし、 そのついでに地球に封印されていた古代のトランスフォーマーを復活させ手駒とした事で、 完全にマスターメガトロンを裏切り、第三勢力を打ち立てる。 その後も終盤までサイバトロン、デストロンと三つ巴の激闘を繰り広げた。 アニメイテッド 初代スタースクリームをより性格・容姿共に凶悪にしたようなキャラで、1話からメガトロンに反旗を翻し、彼を半殺しの憂き目に遭わせて見せた。 このタイプのスタースクリームとしては異例の戦闘能力を持っており、 番組序盤では全オートボットが束になっても簡単にいなしてしまえるほどの強さを発揮している。 また番組中盤でメガトロンに殺されるが、オールスパークの破片によりスクラップからゾンビのような状態で復活。 メガトロンを何度も襲撃するがその度に返り討ちに遭い、ゴミのように放り捨てられた。 後半では自分の戦闘能力をコピーしたクローン軍団を組織するが、臆病(スカイワープ)で、 尊大(サンダークラッカー)で、おべっか使い(サンストーム)で、嘘つき(ラムジェット)で、狡猾(スリップストリーム)と、 オリジナルの性格までコピーされてしまったため、自分の分身である彼等に案の定なんと裏切られてしまう。 ……自分をコピーしたクローンに「忠誠心」があると本気で思っていたんだろうかこいつは (スリップストリームのみ女性型で、日本語版では田中敦子女史が演じている。アシッドストーム?ンな奴居ねぇよ)。 ちなみに『プライム』でもクローンを作っているのだが、こちらは自分の性格を理解していたようで、 メガトロン暗殺に失敗したクローンが、メガトロンへの命乞いの条件としてオリジナルを暗殺しようとした時は、 逃げ帰ってきた時点で裏切りに気付いており、気付かないふりをしたまま撃ち殺している。 どのスタースクリームも初代とは違った魅力を持っており、それぞれにファンがいる人気キャラとなっている。 + 生まれ変わったニューリーダー ダリナンダアンタイッタイ!!と言わざるを得ない。 実写映画版(下)では数万に及ぶ機械のパーツを分解してロボットの形に組み替えているため、 「飛行機から変形する」という点をリアルに考えたらこうなったのだろうか。 とはいえ、過去や未来から並行世界まで数多くの世界観を作っているトランスフォーマーシリーズには「同名の別人」が多く登場しており、名前が同じでも全然違うキャラというのは良くある事なので、何、気にすることはない。 ちなみにこのスタースクリームは初代アニメのF-15よりさらに近代化したF-22に変形し、 空中戦で人型と戦闘機形態を瞬時に切り替え、識別不可能な外観も合わせて米軍の同型機を手玉にとって華麗に戦っている。 飛行性能の面でもF-22を圧倒しており、通常では不可能な超低空飛行や単機での大気圏離脱まで行っていた。 また、オートボットの実力者であるアイアンハイドとラチェットを前にしてもバルカンとミサイルで反撃し、逆にダメージを与えるなど、 戦闘能力は元祖を始めとするかつてのスタスク達にも引けを取らない。 変形する時の動きも格好良く、映画公開前のティーザーでも披露した地上スレスレでの縦一回転しながらのトランスフォームは、 国内外のTFファンの度肝を抜き、「アニメの実写化」という黒歴史化の黄金パターンへの不安を一気に払拭したと言われている。*4 「リベンジ」ではメガトロン不在のディセプティコン(海外におけるデストロンの名称)の仮のリーダーとして、 地球のディセプティコンに招集をかけるなど、元祖のような「口だけニューリーダー」ではなくなっており、 歴代スタスクの中でも実力は上位に位置すると思われる。 …が、アニメから実写になってもやっぱりスタースクリームはスタースクリームだった。 乱戦の最中に米軍の攻撃に混じってメガトロンを攻撃したり、メガトロンが倒されたと見るや一人で宇宙に逃亡したりといった、 ずる賢い面は相変わらずで、メガトロン不在の間ニューリーダーになっていたと思えば、帰還したメガトロンに詰られるなど、ヘタレな所もそっくりである。 「リベンジ」でメガトロンの復活後、初っ端から「またしくじりおったなスタースクリーム!」と定番のセリフで怒鳴られ、 「俺を見捨てて逃げ出したな!?」と殴られ蹴られキャタピラ付きの脚でグリグリされるみっともない姿は、 往年のファンを「これでこそスタースクリームだ」と安心させたとか、させなかったとか。 + 『ダークサイド・ムーン』以降のネタバレ注意 『ダークサイド・ムーン』ではサバンナらしき平原で隠遁生活を行っているメガトロンの側に付き、彼に媚を売りつつ再起の時を待っている。 媚を売りながらも負傷したメガトロンに「哀れなご主人様」「落ちぶれたディセプティコンのリーダー」と嫌味を言ってド突かれるなど、 スタスクらしさをしょっぱなから観客に見せつけた。 戦闘数は少なく、後半の大乱戦にてようやく本格的に戦いに参戦。 新武器である回転ノコギリ状の武器を引っさげ、白兵戦でもその強さを遺憾なく発揮した。 そして、実写映画シリーズ通しての主人公である地球の一般人サム・ウィトウィッキーを、 「弱いやつをいたぶるのは大好きだ!」とその巨体で追い回すなど小物悪役らしい活躍を見せた。 …だが、調子に乗っていたためにサムの決死の反撃を許してしまい、ワイヤーガンで目を潰された上に、 その片目を失った眼窩にオートボット製の強力な爆弾をねじ込まれ、なんとTFでもない一般人に倒されてしまった。 まぁ、この時はサムも振りほどこうとしたスタスクに凄まじい勢いで振り回されても死なないという主人公補正かかりまくりの状態だったし、 「弱者をいたぶる悪役」という死亡フラグを満たしてしまったため、しょうがないのだが。 サムを振りほどこうとしてキックを放ち盛大に外すなど、最後までスタスクらしさを観客に見せ付けながらの死であった。 なお、彼の死にざまを参考にしたのかは定かではないが、その様子を見ていた米軍兵士は、 「装甲が薄い目の部分をピンポイントで狙撃して視界を奪い、混乱している隙に爆弾or集中砲火で破壊する」 というシンプルかつ強力な戦法で、ディセプティコンのTF数体の破壊に成功している。 『ダークサイド・ムーン』で明確に死亡してしまった為、それ以降の新シリーズには登場しない。 ……のかと思いきや、 新シリーズ二作目(通算五作目)の『最後の騎士王』にて、ジャンク屋の商品としてスタースクリームの頭部が登場。 眼窩に爆弾突っ込まれて爆破されたのに頭部が無事なのはおかしい?気にするな!ジャンク屋のデイトレーダーが修理でもしたのだろうか 声帯ユニットのパーツが無事だったため、実写シリーズでは諸事情で声を失っているバンブルビーの声帯ユニットと交換するのだが、 パーツを交換したバンブルビーは何故かSiriの音声になっていた(当然、バンブルビー本人は落ち込んだ)。 その後、バンブルビー達の拠点に攻め込んで来たメガトロンが発見、 「古い友」「故郷が復活する様をお前に見せてやりたかったぞ」と話しかけられていた。 因みに本作ではバンブルビーの「声」はある重要な役割を果たす事になるのだが、それに一役買ったかは不明である。 実写シリーズでのスタスクまとめ その後、実写シリーズの過去を描く外伝映画『バンブルビー』が発表されたのだが、 そのPVの中にG1時代のスタスクっぽいトランスフォーマーがおり、「スタースクリームが復活!?」とファンに騒がれた (後に「ブリッツウィング」という別のトランスフォーマーである事が発表された)。 + 日米ロボアニメ対決でも相変わらず…? 2019年に発表された日本の元祖スーパーロボットとのクロスオーバー作品『マジンガーZ対トランスフォーマー』では、 サイバトロンとの戦いの最中うっかりスペースブリッジを破壊し両軍団諸共マジンガーZの世界に飛ばされる、 という相変わらずのスタースクリーム振りを発揮し、今回のクロスオーバーの切っ掛けを作った張本人となった。 そしてDr.ヘルの軍団共々サイバトロン&マジンガー連合軍を襲撃するが…。 + そのとき、不思議なことが起こった!(驚愕のネタバレありの為注意) そのとき、不思議なことが起こった! コンボイに撃ち落とされ、マジンガー出撃後の水槽が開いた先へと墜落して行ったスタースクリーム。 ドサクサに紛れて侵入した光子力研究所内部にてマジンガーの予備パーツや光子力エネルギーを取り込み、 ボディを再構築したことで巨大な姿となって現れ、その場の4勢力全てに牙を剥いたのである! 「…そうさな マジンスクリームとでも名乗らせてもらおうか」 光子力ビームやロケットパンチといったマジンガーの武装もそのまま自身のものとしており、 さらにお得意のナルビームがブレストファイヤーと組み合わさったナルファイヤーとなり、 取り押さえにかかってきた機械獣数体を一瞬で纏めて融かし尽くす凄まじい威力を発揮。 このトランスフォーマーにしてマジンガーという類を見ない神か悪魔の如き存在と化した彼に、 マジンガーZ、そしてコンボイ達トランスフォーマーはいかに対抗したか──それは是非その目で確かめていただきたい。 それにしてもZEROはこいつを見たら一体どう思うのだろうか… ちなみにこの「マジンスクリーム」はアーティストとして参加した津島直人氏によるデザインであるが、 巻末の設定画では本編に無い「ブレインサーキットがいてえぇっ」と呻き声を上げるカットがあったりする。ゴステロ様かお前は + シャッタード・グラス 善悪の立場が反転している世界を舞台とする作品『シャッタード・グラス』では、 力による支配を企む悪のテロリスト軍団「オートボット」に抵抗する、 数学者にして大学教授のメガトロンに率いられた一般市民達の正義の自警団「ディセプティコン」に所属する科学者という設定。 反転した世界の彼がどんな性格かと言うと、 優しく謙虚で驚くべき科学的思考を持ち、同志達全員から好かれている メガトロンの副官兼専属衛生兵としてリーダーシップと技術力を発揮 自身がカリスマ的で有能な指揮官であるにも拘らず、メガトロンこそがディセプティコンを率いるのに最も適したボットであると感じている (本人は否定するだろうが)多くの者はスタースクリームこそディセプティコンの中で最も洗練されたハンサムであると考えている 率直さとオープンな議論こそがオートボットとの戦争を終わらせる鍵であると信じている 平和を目指して日々努力しているが、必要とあらば意欲的で有能な戦士でもある 元の性格を反転させたら、非の打ち所の無い聖人君子が出来上がってしまった……。 MUGENにおけるスタースクリーム トランスフォーマーキャラを多数製作しているOmega Supreme氏製作のスタースクリームが存在。 一時期入手不可能だったが、後にDropBoxで再公開された。 デフォルトステータスは氏の製作キャラの例に漏れず、やや高めに設定されている。 原作でも使用していたナルレーザーを使用する「Null-ray Laser」、ロボット形態の胸部分からミサイルを発射する「Missiles」、 戦闘機にトランスフォームして空中から爆撃する「Altitude Bombing」といった飛び道具の他、突進技やコマンド投げも備える。 3段ジャンプが可能であるなど、機動力に優れていた原作のイメージも反映されている。 チェーンコンボやスーパーキャンセルも搭載されており、小足始動で5割以上一気に減らせるなどかなり火力は高め。 また、勝利ポーズで戴冠→ガルバトロンに黒焦げにされるなど、コミカルな演出もあり。 AIは搭載されていない。 参考動画。相方は同氏のメガトロン様。お相手はDuracelleur氏のバットマンとTEAM CVG製ロビン なお、氏により同型色違いキャラのサンダークラッカーとスカイワープも製作されている。 "Welcome home, “noble voyager”!" (スタースクリーム、宇宙旅行の旅はどうだった、楽しかったか?) "Megatron…I thought you were──I mean everybody was sure you I…I." (メ、メガトロン様…わ、私はその…てっきりあなたが…その…あ、あの…つまり…) 「この愚か者めが!」※原語版には無いオリジナル台詞 出場大会 「[大会] [スタースクリーム]」をタグに含むページは1つもありません。 出演ストーリー でんせつと! *1 スタースクリーム以外のジェットロンは、セイバートロン星では△←こんな形の戦闘機に変形していたのだが、スタースクリームだけは確認されていない。 それどころか、回想で本編より遙か昔に地球に調査に来たシーンではF-15の戦闘機に変形していた。 スタッフのミスの可能性が大だが、仮にもジェットロンのリーダーなので1人だけ別のものに変形していてもおかしくないのかもしれない。 *2 しばしば作画ミスや彩色ミスが生じている事で有名なG1トランスフォーマーシリーズだが、 ジェットロンの3人に関しては色違いで3人のキャラクターが存在しているという都合上、 特に彩色・作画ミスが頻発しており、セリフのないシーンで色を間違えられるのみならず、 それぞれの特殊能力を使用するシーンですら色を塗り間違えられているという現象が生じていた。 それどころの話ではない作画ミスも頻発していたのだが 更に、原語版を日本で吹き替えというスタイルでのアニメ製作だったため、 吹き替え映像を作る段階でもスタッフに混乱が生じ、塗られているままの色で声を当ててしまっているシーンもある。 例: スカイワープがワープして攻撃するシーンなのに色がスタースクリームなのでスタースクリームの声が当てられている 同じシーンにスタースクリームが2体並んでいる。しかも「多数いるモブに同じ奴を2体描いた」ではなく、こいつら2体だけアップ&片方のスタースクリームが喋る 同じく同じシーンにサンダークラッカーが2体並んでいる。しかも、上記と同じく2体だけアップ&セリフ有りに加え、サンダークラッカーの目の前に2体目がワープ 作業するサンダークラッカーの後ろに立っているサンダークラッカー 3人のジェットロンが立っているシーンで全員サンダークラッカー 3人の誰にも該当しない謎のカラーで塗られている ……など。これでも日本版では独自に彩色ミスを修正している部分もあるため、 原語版よりもミスが少ないはずなのだが、それでもかなりの箇所で見受けられるほど間違えられてしまっていた。 後にソフト化されたものや各種映像配信サービスで配信されたものもこれらのミスは健在であり、 「作画ミスを探すのもトランスフォーマーの楽しみの一つ」と言われる事もある。 これらの作画ミスが頻発したためか、 シーズン2以降で新登場した航空兵ラムジェット、スラスト、ダージの通称「新ジェットロン」の三人組は、 翼のデザインがそれぞれで変更され、取り違えなくなった…かと思いきや、 やっぱりそれ以前のレベルの作画ミスがしばしば出ていたりする。 *3 『超時空要塞マクロス』における主人公機。これのタカトクトイス版玩具がトランスフォーマーとして発売されていたのである (同類として『特装騎兵ドルバック』のムゲンキャリバー(ロードバスター)とオベロンガゼット(ホワール)が居る。 何故かボナパルトタルカスは採用されなかった。なお、ムゲンとオベロンとボナパルトはパイロットの苗字であり、量産型では外されている)。 日本では『マクロス』側との版権問題でアニメには登場できなかったが、後の作品ではデザインが変わっている為、問題なく登場している (尤もアメリカ版でも(『マクロス』を正規に改変した)アメリカアニメ『ロボテック』との版権問題により四角いデザインに改変されていたが)。 余談だが、厳密に言うと『マクロス』シリーズに「VF-1Sスーパーバルキリー・一条輝機」は存在しない。 TV版後半主人公機「VF-1Sスーパーバルキリー・ロイ・フォッカースペシャル(戦死したフォッカーから輝が受け継いだ)」(白地に黄と黒。四本角) 劇場版前半主人公機「VF-1Aスーパーバルキリー・一条輝機」(白地に赤と黒。一本角) 劇場版後半主人公機「VF-1Sストライクバルキリー・一条輝機」(背中の武装が左右非対称) が、ごっちゃになっているのである (なおTV版前半主人公機「VF-1J(二本角)」は「黒を使っていない&髑髏マークが無い」と言う事でジェットファイアーとは無関係)。 *4 ちなみに実写映画のトランスフォーマー達は1体数万以上の細かいパーツの集合体で構成されており、 製作当初は変形どころか、動かそうとしただけでアメリカ映画界の誇る視覚・映像スタジオILMの約300台のPCを一斉停止させたという冗談のような逸話がある。 そんな苦労を乗り越えて作られたトランスフォーマー達の動きは非常に活き活きとしたもので、 特に変形シーンは某進化する戦闘メカアクションのOPに比肩する超絶的なクオリティを誇る。
https://w.atwiki.jp/picotto/pages/828.html
No 名前 ★ コスト 属性 タイプ 限界突破 HP アタック ガード 0787 スタースクリーム ★★★☆☆ 9 火 エクストラドロップロボ - 176 14 21 スキル Lv:-- 野心家★2 HPがMAXのとき攻撃力+50% Lv:+20 野心家★3 HPがMAXのとき攻撃力+60% サポートスキル Lv:+-- - - 姑息なデストロンの航空参謀。野心家で、デストロンのリーダーの座を密かに狙っているらしい。
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/2833.html
【作品名】戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー 【ジャンル】アニメ 【名前】スタースクリーム 【属性】参謀 【年齢】108,000,000歳歳(1億800万歳) 【長所】サイバトロン(敵勢力)を有利にしてくれることに関しては有能過ぎるくらい有能 【短所】こいつがいなければとっくにデストロンが勝ってた、数話に1回のペースでしょっちゅう裏切る 俺がニューリーダーになるとかばっか言ってる、科学者なのに科学者の要素が殆どない 【備考】『タイタンズリターン』にて「たったの108,000,000歳なんだぞ!死ぬには若すぎる!」と語るシーンがある vol.3 修正 vol.8
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/1794.html
【作品名】戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー 【ジャンル】アニメ 【名前】スタースクリーム 【属性】参謀 【年齢】1000万20歳以上(1億800万歳) 【長所】サイバトロン(敵勢力)を有利にしてくれることに関しては有能過ぎるくらい有能 【短所】こいつがいなければとっくにデストロンが勝ってた、数話に1回のペースでしょっちゅう裏切る 俺がニューリーダーになるとかばっか言ってる、科学者なのに科学者の要素が殆どない 【備考】1985年の1000万年前に勃発したサイバトロンとデストロンの戦争の前にスカイファイアーと一緒に地球に来ている。 「ザ・ムービー」が2005年なので1000万20歳以上。 海外で公開されたアニメ「タイタンズリターン」では1億800万歳であると発言している。時間軸としてはザ・ムービーからかなり時間が経過している。 vol.3
https://w.atwiki.jp/moonbasex/pages/42.html
名前 スタースクリーム なまえ すたーすくりーむ Name Star scream カテゴリ キャラクター デストロン(ディセプティコン)?の有力な航空戦力。 G1からの流れで基本的には反逆癖がある。 G1では デストロンのサブリーダーで、主力である航空部隊ジェットロン?のリーダーでもある。 リーダーである破壊大帝?の座を狙っているが、器ではない為いつも失敗している。 ザ・ムービー?にてメガトロンを追放し、ついにリーダーの座を得るが、 ガルバトロンとして蘇ったメガトロンに粛清された。 後に幽霊となって登場し、自分を殺したガルバトロンに復習すべくサイバトロンと手を結ぶが失敗。 その後、ユニクロンに協力し、復活を果たすが宇宙の果てに吹き飛ばされる。 マイクロン伝説では デストロンの若き兵士。 スピードに優れ自力で地球と月を往復できることが出来る。 マイクロングリッドとエボリューション?する事で強力なナル光線キャノンを撃つ事が出来る。 地球で戦っているうち戦いそのものに疑問を持ち始め。 メガトロン?に捨石にされ、一時的にサイバトロン側についた。 その時に地球の子供らが今までに無い接し方をされた事で心動かされ、自分が戦う意味を見出した。 ギャラクシーフォースでは メガトロンメガトロンの忠実な部下だがその裏では野心が渦巻いていた。 メガトロンがベクタープライムから奪ったプラネットフォースの地図をいつの間にか手に入れていて、 密かにノイズメイズ?と結託し、地球で移民トランスフォーマーのひとりであるデモリッシャーを仲間に引き入れ反逆の機会をうかがっていた。 後にチャンスが到来しメガトロンを始めとしたデストロンを閉じ込めるのに成功。 それと同時に地球で封印されていたデストロンを復活させ自分の軍団を手に入れる。 さらにはチップスクエア?を強奪しその力を吸収し巨大化した。 コレ以降は完全に第3勢力となり[サイバトロン]]、デストロン双方の敵となった。 戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22147.html
登録日:2012/01/15(日) 18 26 55 更新日:2024/03/19 Tue 23 14 33 所要時間:「約 4 分で読みきるわよ、BB」「ラジャー」 ▽タグ一覧 BB TF かっこいい変身バンク イヌ オネエ口調 サイボーグ サメ スタスク スタスクなのに強い スタースクリーム トランスフォーマー ビーストウォーズ ビーストウォーズⅡ ヘルスクリーム マックスビー 姐さん 後のオプティマス 後のギルドー 忠犬 渡辺健 犬 高橋広樹 鮫 スタースクリーム&BBとは、『ビーストウォーズⅡ 超生命体トランスフォーマー』に登場するキャラクター。 航空参謀スタースクリーム CV 高橋広樹 デストロン機甲軍団の航空参謀。 ガルバトロンに忠誠を誓うが、弟のメガストームは軽く見ており、何度か命令無視をしたこともあった。 隊の中では頭が回り、インセクトロンを騙してサイバトロンと戦わせたりした他、シーコンズとの交渉の際には上手く丸め込んでいる(交渉に勝つには相手の足元を見ることが重要だと語った) また、リストラを恐れて地位の邪魔になりそうなオートローラーズや上司のメガストームの暗殺を企てるなどスタスクらしい面もあるが、失敗した後はその後の立ち振舞いを考えるなど切り替えの良い面もある。 同僚であるスラスト、ダージのことは「漫才コンビ」呼ばわりしており、彼らに手柄をとらせまいと妨害することもある。 最大の特徴がオネエ口調な事だが、別にゲイではないらしい。 愛用する二丁拳銃「スクリームワインダー」と、ツッコミ入れる時にどこからともなく取り出すハリセンが武器。 玩具設定ではワグナー系の音楽が好みだそうだ。 この他、BBと共に医者の服装をしながらガルバトロンの治療を行った事から色々な知識に通じているようだが、力仕事は苦手らしい。 空爆兵BB CV 渡辺健 スタースクリームの相棒。普段は「ラジャー」としか喋らず、他の発言も単語のみだが、それ故的確なツッコミをすることも多い。 スタースクリームは全力で守ると誓っているようであり、彼を庇うことも多かった。 武器は右肩に背負うガトリング「BBランチャー」。 爆撃機モードでは両翼の「ボンバーミサイル」を発射する。 なお、B-2爆撃機に変身するため、名前の由来は言わずもがなだろう。 他にもブチ切れるとタンクモードに変形、ロボットモードのスタースクリームを乗せることも可能。 サイバトロンのアパッチ同様、この形態では凶暴化し、スタースクリームでも手に負えなくなるらしい。 そして最大の必殺技は、2人がジェットモードのまま合体して放つ「フォーメーションスクリーム」。 これは全エネルギーをぶちこんで攻撃する大技であり、一面を焦土にしてしまう程だが、劇中ではサイバトロンは地中に隠れたためさほどダメージを与えられずに終わった。TF界の岩はどんだけ強いんだ。 だがこの後、追い詰められた二人は、サイバトロンに降参。 そればかりかギガストームを散々コケにしてサイバトロンに寝返ろうとまでした。 それにブチ切れたギガストームによって、二人ともマグマに落とされて処刑されてしまった。 だが…!! 参謀総長ヘルスクリーム ギガストームの策略でアンゴルモアエネルギーが煮え立つマグマに落とされたスタースクリームが、その恨みの力でパワーアップした姿。 サイボーグ鮫からロボットモードに変形。BBとの合体こそ不可能になったが、それを補って余りある戦闘力を得た。 ビーストモードが「鮫」なのは、彼の中にある残虐性と、力を得たいという願望が具現化したものと思われる。 ビーストモードの頭頂部は胸部から発射される偵察機「ピーピングヘッド」となり、先端部は「ゲイルダガー」というコンバットナイフとなる。 尾はロボット時には左腕直通の大砲となる。そこから強力な竜巻「テラーストーム」やミサイル「テールワインダー」が発射される。 なお、この姿になっても飛行可能。 スタースクリーム時代とは似ても似つかない強面になり、それに伴ってか言動も以前より荒々しくなったが、アルテミス曰く「これはこれでワイルドで素敵」だそう。 護衛隊長マックスビー スタースクリームと同様の経緯でBBがパワーアップした姿。 サイボーグ犬になって小型化したが、ヘルスクリーム同様に飛行が可能。 BBの忠誠心が犬(シェパード犬)の姿にさせたものと思われる。 戦闘力も向上しており、尾はトゲつき鉄球の「テールハンマー」やビーム銃「テールガン」となる。 他にも、大型銃と大型シザースを仕込んだ楯「バックスラップ」など,、遠近両方に優れるようになった。 ちなみにビーストモードでも使用可能。他にも噛み付き攻撃も行っていた。 なお転生後は掛け声が「マックスラジャー!」になっている。 ロボットモードのシルエットはメタルスラットルに似ている。 玩具 スタースクリームとBBはG2のスモークスクリーンとドレッドウイングのリカラーであり、2体セットで発売された。なおこのカラーリングは元々「スタースクリーム&メガトロン」のセットとして計画されていた物を流用した形である。 元々の玩具の出来が良かった分、本製品の出来も中々である。またビッグホーンとのセット販売もされており、3体セットという豪華な物であった。 ヘルスクリームはサイバーシャークのリデコ品だが、左腕がない…のでは無く尻尾をはめこむためあえて外されている。 スマートな体形に左腕直通の大砲を構える姿は大迫力である。 マックスビーはK-9(*1)のリデコ。だがその造形とバックスラップのおかげでこちらも大迫力。 どちらも単なるリデコ品とは思わせないほど豪快に見た目と武装が変わり、素晴らしい仕上がりになっている。 余談 前番組のビーストウォーズに初代スタースクリームが登場した話があったが、初代を知らなかった人は「前番組のスタースクリームとBWⅡのスタースクリームは同一人物」と勘違いしてしまう人が多かった。「あんた(初代スタースクリーム)は(初代)ガルバトロンに処刑された」というブラックウィドーの発言もあってなおややこしく、スタッフも区別してもらうのに苦労したらしい。いっその事、同一人物にして中の人を同じ矢尾一樹氏にする案もあったとの事だが、結果は現在の形に落ち着いたとの事。 そのせいか、「ロボットマスターズ」に登場したスモークスナイパー(BWⅡスタスクのリカラー)はスタースクリームを嫌っている。 スタースクリームの名を持つ戦士としては珍しくニューリーダー病の傾向がなく、ガルバトロンに逆らった事は無い。それどころか最後はガルバトロンの部下として結束しようと仲間に呼びかけている。メガストームを陥れようとした事はあるが、それも野心からというより「切り捨てられるくらいなら先にやってしまおう」という保身のためである。 BWⅡスタスクを演じた高橋広樹氏は『トランスフォーマー アニメイテッド』でアゴンボイことオプティマスを演じたが、アフレコ中に「スタースクリーム」と呼ばれるとつい反応してしまっていたらしい。そんなBWⅡスタスクの顔は二つ目にフェイスガードと、いわゆる「コンボイ顔」に近い。 BB、フォーメーション追記・修正よ! ラジャー! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 漫画版だとヘルスクリーム飛べないんだよね・・・・・鮫としては普通だけど。 -- 名無しさん (2013-08-27 23 29 41) 蛇足だけど高橋さんはカーロボットにもいたよ。ギルドーやらビルドハリケーンやらで -- 名無しさん (2013-08-28 22 50 54) ケツを掘ってパワーアッー!プ -- 名無しさん (2013-12-15 00 32 17) ↑カマスクはノンケだろ!良い加減にしろ! -- 名無しさん (2014-03-04 19 21 24) stsk「BB、初めてでしょ?力抜きなさいよ」BB「ラジャアッー」 -- 名無しさん (2014-03-04 19 35 10) ギガス「BB!放せ!」BB「ヤダー」ギガス「"ヤダー"じゃない!普通に喋れ!」 ギガスに身もふたもない突込みがツボ -- 名無しさん (2014-06-25 12 20 43) BWⅡだとスタスクポジは弟だからな -- 名無しさん (2014-06-25 13 17 41) BBの印象的なセリフは「スタースクリーム、力仕事、ラジャー?」だったりして -- 名無しさん (2014-06-25 19 06 10) 白旗を振るBBがカワイイ -- 名無しさん (2014-06-25 20 01 56) 空飛ぶ鮫で上司に忠実、その代わり№2と仲悪いって事はある意味ゲル様の先輩。 -- 名無しさん (2014-12-28 23 42 38) 鮫や犬になっても変身ボイス変えないあたりサイボーグビーストは生物じゃなくてマシン扱いなのか。同コンセプトのゲルシャークは「変身」なのはあっちは生物寄りだからか。 -- 名無しさん (2015-04-16 23 52 05) なんか高橋さんってこんな役ばっかだな -- 名無しさん (2016-06-26 19 12 50) オネエ口調なのに普通にイケメンなのがズルい -- 名無しさん (2017-07-18 11 07 30) 高橋さんまたアゴンボイことオプティマス演じてほしいな。 -- 名無しさん (2019-06-01 18 25 19) スタスクの玩具の尾翼に貼られてるシールは「Starscrem」とスペルミスしてたり -- 名無しさん (2023-03-15 13 50 40) ↑あと韓国だとカーロボットシリーズ時にステルスセイバーの名で発売されてる(シールのスペルミスもそのまま)。BBは名無しのドローン扱いになってるっぽい… -- 名無しさん (2023-03-15 13 55 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51979.html
登録日:2022/08/29 Mon 23 53 00 更新日:2024/09/16 Mon 12 21 31NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 TF お笑い芸人 やたらテンションが高い掛け声 アドリブ スタスク スタースクリーム ダンス ディセプティコン トランスフォーマー トランスフォーマーアドベンチャー トランスフォーマープライム ニューリーダー病 ネタキャラ 人気投票1位 卑怯者 宇宙一の小悪党 小悪党 小物界の大物 平川大輔 影のサイバトロン戦士 愛すべきバカ 愛すべき外道 愛すべき悪役 細身 臆病 芸人 鶴岡聡 スタァ~~~スクリ~~~ム、トランスフォ~~~ム↑! スタースクリームとは、トランスフォーマーシリーズに登場するキャラクターである。 ここでは、『超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム』及び続編の『トランスフォーマーアドベンチャー』に登場するスタァ~~~スクリ~~~ムスタースクリームについて記す。 CV スティーヴン・ブルーム/吹 鶴岡聡(プライム)、平川大輔(アドベンチャー) ▽目次 プライム アドベンチャー 玩具玩具(プライム) 玩具(アドベンチャー) 余談 プライム 毎度おなじみディセプティコンのナンバー2である航空参謀。見た目はG1のスタスクとは全く異なる灰色かつ細身のボディであり、F-16風のジェット機に変形する。 メガトロンに代わり指揮を執ることが多く、最大の武器は自身の頭脳だと自負している通り、策略によりオートボットを追い詰めることが多い…かと思いきや、肝心なところで詰めが甘く、自分の策が自分に跳ね返ったりして失敗することが多い。 性格に関しては、卑屈で臆病、自身が有利の時には強く出るが、不利になると一転逃げ出し、追いつめられた時にはプライドも捨てて命乞いをするいつものスタスク典型的な小悪党。 その性格からか敵味方双方から嫌われており、特にアーシー、ドレッドウィングの2人からは、仲間や兄弟の仇という事もあり恨まれるほど。 情報参謀サウンドウェーブとはよく行動を共にしており、その能力を信頼して宛てにする事も多いが、それと同時に「メガトロンのチクリ屋」である彼を警戒する素振りもよく見せる。 またサウンドウェーブの方からも(スタスクが普段から野心を隠さない事もあって)完全に信用されてはおらず、たびたび牽制されている。 ファンの期待通りもちろんニューリーダー病患者であり、さらに実際にメガトロンを蹴落とし、ディセプティコンの新たなリーダーに就任している。この際、一般兵士のビーコンに「スタースクリーム様万歳!(オールヘイルスタースクリーム)」と無理矢理言わせるとともに、珍妙なダンスを踊り、視聴者の腹筋を襲撃した。最終的にはメガトロンが復活、お仕置きを食らった挙句、メガトロンに記憶を覗かれて先ほどの「スタースクリーム様万歳」シーンを見られ赤恥をかくことに。 メガトロン様も彼の扱いに慣れてきたのかとうとう「お前が何度も失敗するのが見てて面白かったから処刑しなかったのだ(意訳)」とまで言いだすようになり、名実(?)ともにリアクション芸人としての立ち位置を確立する。 とはいえ全く無能というわけでもなく、参謀らしくビーコンを統率したり計画を練ってオートボットを嵌めたりと、(一応)No.2らしい事はしている。目先の利益に飛びつくゲスな性格が足を引っ張ったり、何かにつけてやる気が空回り気味だったりするのが問題だろうか。 中盤、オートボットに捕縛されたのを機会として内部情報を手土産に、オートボットに加入しようとする…が、アーシーとの会話の中でクリフジャンパーを殺したのは自分だとうっかりバラしてしまった事で彼女の怒りを買い、失敗。ディセプティコンを自ら脱退(*1)し、人間の秘密結社メックと協力する…が、裏切られ、自身のトランスフォームコグ(変形に必要な機関)を奪われてしまった。 その後同じくディセプティコンを裏切ったエアラクニッドに協力を求めるが、元々仲間意識や帰属意識など絶無なエアラクニッドにやはり裏切られて殺されかかる憂き目に遭う。 それからしばらくはオートボットでもディセプティコンでもない第三勢力として戦局を引っ掻き回し続け、最終的には「(スタスクを)敵にするよりはマシ」ということでディセプティコンに復帰。この際にメディックノックアウトの治療によってコグを取り戻した。 しかしこのどさくさで自分のせいでスカイクエイクが死んだ(さらにその亡骸をゾンビ化した)事がドレッドウィングにバレてしまい、報復として殺されかける(*2)。この時はメガトロンが寸でのところでドレッドウィングを射殺した事で命拾いするも、巡り巡ってまたしても自軍の足を引っ張ってしまうことになった。 どう考えてもスタスクを処刑してドレッドウィングを残した方が戦力的に良かった。 日本未放映のシーズン3「ビーストハンターズ」では、裏切りは不可能と諦めたのかあるいは話の都合かこれまでの野心家から一転、メガトロンに忠誠を誓うようになる。 とはいえ、以前から嫌っていたショックウェーブへの対抗心からかヘマをすることも増えたため、何だかんだで参謀・指揮官として活躍していたシーズン2までと比べ空回り気味。そしてショックウェーブ本人からは「自分を見捨てて死亡扱いした」と、当然ながら恨まれている。一応「生存確認出来なかっただけで見殺しにしたわけじゃない」という言い訳を論理的だと認められてはいるが。 ショックウェーブの作り出したプレダキングに関しては、獣として見下している。 ノックアウトの作戦に協力した際には、それが原因でディセプティコンの戦艦ネメシスでテラーコン(ゾンビ)が横行するバイオハザード状態を起こしてしまい、死を覚悟した際にはノックアウトと互いに褒めあうなど、友情が目覚めたかに思えたが、最終的にノックアウトに騒動の責任を押し付ける。 終盤では、プレダキングに殺されそうになったメガトロンを助ける、最終決戦でメガトロンが倒されたときには激高しオートボットに襲い掛かろうとするなど、メガトロンへの忠誠心を強く見せている。 完結編の「プレダコンライジング」では、メガトロンがいないからか、ニューリーダー病が復活。また、ショックウェーブと共にダークスティールとスカイリンクスの2体のプレダコンを作成している。 メガトロンが復活した際には喜ぶが、ユニクロンが憑依してたこともあり、その後離反。 オートボットの捕虜になっていたノックアウトを救出、ネメシス奪還を目論むが、スタースクリーム嫌いからすでにオートボット側に付くことを選んでいたノックアウトに裏切られる。戦いが終わり、メガトロンがどこかへ飛び去った後は、要塞ダークマウントにて再びリーダーになろうとたくらむが、散々見下していたプレダコンに、報復として襲われる。 前述の通り、小悪党ながらも、逆にそれが魅力と呼べるようなコメディチックなキャラだったが、日本語版では鶴岡氏の怪演からかその傾向は加速。 「テトリスの長いやつじゃないよ~」といったボヤキなどのアドリブが多数追加されていたり、変形時の「トランスフォーム」の掛け声が「スタァ~~~スクリ~~~ム、トランスフォ~~~ム↑!」とやたらテンションが高かったり、メガトロンから「お笑い芸人」呼ばわりされていたりと、ネタ要素が追加。 そうしたこともあってか、子供人気が高かったらしく、変形時の掛け声をマネされたり、公式の人気投票では、悪役ながらキャラクター部門1位を獲るなど、人気がうかがえる。 さらに深夜特番では、メガトロンを中の人繋がりで「ひろし」呼ばわりしている。実はその後、オプティマスも… アドベンチャー プライムの直接続編であるアドベンチャーにも登場。シーズン2「マイクロンの章」で登場し、なおかつ同シーズンのメインヴィランである。 宇宙征服のためにボディを強化した結果、見た目は大幅に変更されており、G1離れしたプライムから一転、G1に近いデザインやカラーリングになった。変形モチーフも前進翼機に変更された…が、劇中ではトランスフォームしない。 日本語版では声優も交代しており、鶴岡の独特の甲高い声から平川の正統派イケボにだいぶ印象が変わっている。ただしあくまで同一人物なので中身のほうはそのまま。 前述のプレダコンライジングの最後でプレダコンに襲われていたが、勇敢に立ち向かい無事撃破することに成功した…と本人は言うが、実際にはダークマウント内を逃げまどっていたら、偶然セキュリティシステムが起動して、ダークスティールとスカイリンクスの撃退に成功、といった感じである。 逃げ出した先で、ハイパーマイクロンと呼ばれるマイクロン7体を発見、彼らの力で自分を見捨てたメガトロンへの復讐と、宇宙制服を企む。しかし、ハイパーマイクロンは脱走。スタースクリームは3人の傭兵を雇い、ハイパーマイクロンの捜索を行う。 その後ハイパーマイクロンが地球に降り立ったこと、そしてバンブルビーが地球にいることを知り、バンブルビー及び仲間たちと対決。メガトロンの剣「ダークエネルゴンセイバー」を奪うなどの悪事を行い、最終的には7体のハイパーマイクロンを捕縛し吸収、ハイパーサージスタースクリームへとパワーアップする。 圧倒的な力でオートボットを蹂躙しようとするが、調子に乗ったことでハイパーマイクロンの1体、エアロボルトと分離させられる。その後もハイパーサージを維持し続けるが、エアロボルトと合体したオプティマス及びバンブルビー達によって残る6体も分離させられ敗北、御用となった。 玩具 日本で発売された玩具について記述する。 玩具(プライム) アニメ放映前から、「ファーストエディション(FE)」としてデラックスクラス版が発売。細身のボディを再現しており、評価が高い。 本格的なシリーズ開始後は、通常ラインの「AMシリーズ」にて、ボイジャークラス版が発売。アームズマイクロンのグルが付属している。 ただし初期ラインナップにはスタスクは含まれず、しばらく後に発売された。そのためか、初期ラインナップにはFE版の仕様変更で劇中未登場のスカイワープが発売。後に同じ仕様で、やはり劇中未登場のサンダークラッカーも限定発売された。 さらに、『参乗合体 トランスフォーマーGo!』にて、ビーストハンターズ版を基にした「ハンタースタースクリーム」が発売。デラックスクラスながら、FE版ともAMシリーズとも異なる新規造形になっている。 簡易変形版のEZコレクションではやや大型のコマンダークラスで発売、またガチャ限定アームズマイクロンの「スタースクリームブーメラン」は彼を模したデザインである。 玩具(アドベンチャー) 従来のデラックスクラスにあたるウォリアークラスで発売。アドベンチャーらしい簡単ながら意外性のある変形が特徴。 さらに、ハイパーサージスタースクリームも大型玩具として発売。サウンドギミック搭載で、胸に取り付けたマイクロンによって、異なる音声が楽しめる。ハイパーマイクロンのランスロンも付属。 余談 プライムでの担当声優である鶴岡氏は『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズネオ』にて、マッハキックの上官ストラーダ隊長の声を担当していた。また、アドベンチャー版の担当声優である平川氏は、『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』にてエクシリオン(エクシゲイザー)の声を担当していた。 鶴岡氏は大のトランスフォーマーファンであり、放送開始前のインタビューでは直撃世代であったG1シリーズの魅力を熱弁。 当時からデストロン(現在のディセプティコン)推しで、玩具は両親にねだってよく買ってもらっていたらしい。 スタースクリームもその例外ではなく、独特のカラーリングやメガトロンに対するふてぶてしい態度から気に入ったとの事。 お陰で他のキャストが1~3行でまとめる中、鶴岡氏だけ5行以上の大ボリュームとなった。 また、鶴岡氏は、後に『トランスフォーマー サイバーバース』にて再びスタースクリームの吹替を担当。プライム版とほぼ同じしゃべり方となっており、変形時の「トランスフォ~~~ム↑!」や、アドリブも健在。 追記・修正はニューリーダーになって変なダンスを踊りながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 復活したメガトロンに捕獲されるシーンはまさに鷹に捕獲された小鳥 -- 名無しさん (2022-08-29 23 58 18) 懐かしいな OPの「気分は徐々に上空にFly」 -- 名無しさん (2022-08-30 00 56 12) 普段は小悪党気質な愚か者でも戦えば何だかんだ強い過去作のスタスクを思うとこの体たらくにはちょっと複雑 -- 名無しさん (2022-08-30 01 04 25) ↑同作の音波さんが歴代最強クラスの実力者なのもそれを引き立たせてる印象 -- 名無しさん (2022-08-30 01 10 19) 裏切りに関しては…ノックアウトも大概だな! -- 名無しさん (2022-08-30 08 07 58) ↑↑↑アニメイテッドのスタスクめちゃくちゃ強かったよね -- 名無しさん (2022-08-30 10 05 31) ↑ギャラクシーフォースのスタスクもめちゃくちゃ強かった -- 名無しさん (2022-08-30 17 58 11) ↑↑スタスクがノカウ先生のオートボット寝返りの為に裏切られるのは散々裏切りを繰り返してきた因果応報感あって好き -- 名無しさん (2022-08-30 22 21 38) なんか異様にメガトロンがこいつにだけ甘かった印象がある。 -- 名無しさん (2022-09-01 15 52 14) スタースクリーム(プライム)の声を担当した(演じている)鶴岡聡さんは初代(G1)トランスフォーマーのアニメでスタースクリーム(初代(G1))が大好きだったのでプライムとサイバーバースでスタースクリームを担当できてよかったですね -- 名無しさん (2022-09-01 16 54 26) ↑スタスクの狡猾さとコメディリリーフな役割を初代から1番よく受継いでいるからプライムスタスクを演じれたのはよかったとおもう -- 名無しさん (2022-09-01 17 39 54) ドレッドウィングは「スカイクエイクがオプティマスに倒された」までなら多分スタスクを恨みながらも「ディセプティコンの戦士として戦った結果だから」と諦めただろうけど、その後テラーコンにしたのが完全にトドメになった気がする -- 名無しさん (2022-09-02 22 06 04) ホイルジャックの船を撃墜したり、メガトロンを追い詰めたドラゴトロン(プレダキング)を怯ませてメガトロン反撃の機会を作ったりと、武装ミサイルの火力はかなり高い。あと何だかんだ言って空中戦の機動力や咄嗟の機転も侮れない -- 名無しさん (2022-09-10 00 38 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1909.html
登録日:2011/03/07 Mon 22 06 42 更新日:2024/09/07 Sat 19 57 21NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 F-15 G1 No.2 TF この愚か者MEGA! みんな大好き イケボ イケメン クリス・ラッタ コメント欄ログ化項目 ジェットロン ジェット機 スクランブル合体 スタスク スタースクリーム ダグ・パーカー ディセプティコン デストロン デストロンのコント要員 トランスフォーマー ドラ息子 ナルシスト ナンバートゥー ニューリーダー ニューリーダー病 ネタキャラ ビーストウォーズ ヘタレ ワスピーター 不死身 不良息子 二枚目であり三枚目 作画ミス 全くこのスタースクリームめ! 化学者 卑怯 反抗期 小物 小物界の大物 幽霊 影のサイバトロン 復活 悪役 愚か者 愛すべきバカ 愛すべき外道 憎めないバカ 憑依 戦闘機 敵幹部 有能なバカ 死んでからが本番 残念なイケボ 残念なイケメン 矢尾一樹 臆病 裏切り 裏切りは恒例行事 裏切り者 野心 野心家 鈴置洋孝 馬鹿 馬鹿息子 今からこの俺様がデストロンの ニューリーダーだ!! スタースクリームとは『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』に登場するキャラクターである。 所属はデストロン(ディセプティコン)。役職は航空参謀。 声優は日本語版は天津飯やブライト・ノアなどで知られる鈴置洋孝、海外版はクリス・ラッタ。ビーストウォーズでは日本語版が矢尾一樹で海外版はダグ・パーカー。 デストロン軍団の実質的なNo.2で軍の航空部隊「ジェットロン」のリーダー。No.2だけあって技能はそこそこあり、指示待ちが多目なデストロンの有能な人材の中では数少ない自主性の持ち主ではあるのだが、同時にリーダーの座を常に狙う野心家でもある。 ことあるごとにメガトロンを出し抜こうとするが、その度失敗しメガトロンのお叱りを受けている(このやりとりはファンからよく漫才扱いされる)。 性格は自信過剰かつ卑劣で非道。そんな性格だからか味方からの信頼はないに等しく、直属の部下であるサンダークラッカーとスカイワープなどからは上司とも思われていない。 もっとも、デストロンは他のチームにおいてもメガトロン以外とは良く言えば対等、悪く言えば協調性ゼロな関係性を築いており、 実際スタースクリームのほうも上司という立場で接することは少なく、同僚のチームリーダーのような感じかもしれないが。 OPでもサンダークラッカーが戦闘で暴れてるし。 根本的に他人を利用するものとしか考えていないらしく、仲間達に対しても得意の弁舌で脅したり丸め込んだりしてようやく命令しているような状態。 とりあえずコンバットロン誕生を描いた「スタースクリーム軍団」のエピソードを見れば、造り上げたコンバットロンからの反発や苦情が出ているのを見ても、スタースクリームの人望のなさを理解できるだろう。 特に同格の参謀であるサウンドウェーブとは性格が正反対で犬猿の仲…とファンからは言われがちだが、劇中では意外とそこまで険悪な関係は見せていない。 むしろスタースクリームのほうはサウンドウェーブを素直に頼る場面も少なくなく、サウンドウェーブもそれに渋らず応じている。勝手な行動をしようとした際に牽制されたりした事はあるが。 一部の回では逃げ遅れたサウンドウェーブをちゃんと拾うなど妙に仲間思いだったりもする。 忠臣レーザーウェーブとは何から何まで対照的な存在であり、彼を「何時まで経ってもサイバトロンを倒せない奴を奉ってるような、人を見る目の無い奴」呼ばわりしている。 しかし有事の際はお互い普通に頼ったり助言を求めたりする様子も見られるので、やはり心底疎んでいるわけではないようである。……反逆の際に撃ち合った事はあるが。 そんなスタースクリームだが、サイバトロンのスカイファイアーは数少ない親友であった。 北極で氷漬けになっていた彼を発見した際は、周囲が珍しがるほど必死で復活させており、さらには下剋上がなった暁には副官に取り立てるとまでいっている。 基本的に、劇中では科学者らしいところやメガトロンへの忠誠心を見せることは殆どないが、ごく稀にその能力の片鱗を見せつけることもある(コンバットロンや発電装置を開発する等)。 また、デストロンの参謀としてメガトロンに真っ当な進言をすることも意外と多く、「スタスクがマトモなことを言い始める→メガトロンが聞き入れない→敗北フラグ」というパターンは視聴者にも広く認知されている。 というわけでスタースクリームは無能というわけではないのだが、一方で視聴者からは「日頃の行いが悪い」とも。 また、このように能力を発揮する場面はご都合主義というか唐突な印象も否めないのは確か。 しかしながらメガトロンへの敬意の類が一切ないのかと思えばどうもそういうわけでもないようで、「タイムトラベラー」回にてアクシデントで中世時代に飛ばされた際は「ここにはメガトロンが居ない=俺がリーダーだ!」といつも通り調子に乗っていたのだが、 いざ現代に戻ってメガトロンと再会すると駆け寄って涙声で抱き付き、「我々に会えて嬉しくないんですか?」と普段の反発心はどこへ行ったのかと言いたくなる情けない姿を見せたりしている。 また他には「恐怖のコスミック・ルスト!」ではメガトロンが宇宙サビで瀕死になっているという下剋上には打って付けのタイミングでありながら、ニューリーダー宣言どころか(文句や皮肉は言いつつも)むしろ甲斐甲斐しく看病する姿も。 なのでファンから「構ってちゃん」呼ばわりされる事も。 セイバートロン星では変わった形のSFビークルだったが、地球に降り立ってからは戦闘機F-15に変形するようになる(*1)。 武装は機械を麻痺させるナルビーム砲だが、1話だけの武器として謎武装のビームパチンコ(?)や胸部ミサイルランチャー、ナルビーム砲(ミサイル)、スコープ付きのライフル(未発砲)を使っている。 また、クラスターボムなる武装もあるらしいが、そちらの詳細は不明(*2)。 銃モードのメガトロンも使い、劇中ではなんだかんだでメガトロンが射撃を任せた回数が多かったのはスタースクリームなので、そこは奇妙な信頼関係があるのかもしれない。 ザ・ムービーでは、そのメガトロンガンでミニボットのゴングを葬った。 三枚目な性格や所業から忘れがちだが、イケメン+イケボなこともあってか池袋あたりによくいるこれは悪い意味ではなく腐った女性ファンの多いトランスフォーマーの中でもかなり高い人気を誇っている。 ただし、イケボなのは日本語版での話。原語版では甲高い声で単なる顔がいいだけの三枚目である。 【劇中の活躍】 ◆戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー 前述の通りデストロンNo.2。 彼のある行動によりサイバトロンの復活を許してしまう(*3)。 以降は度々メガトロンを倒してニューリーダーになろうとしては…の繰り返し。 劇中、色塗りミスでスタースクリームが二人いたりスカイワープ、サンダークラッカー(たまにラムジェット)に早変わりするのはトランスフォーマーではよくあること。 ◆トランスフォーマー ザ・ムービー 弱ったメガトロンを宇宙空間に追放した(*4)ことでついに念願のニューリーダーの座につくことに! デバスターになれば無敵ということでビルドロンも、賢さを鼻にかけるサウンドウェーブもなろうとするが、アストロトレインの内部で行った乱闘の末意外にもスタースクリームがその座に就き、戴冠式を行う。 なったのはわずか1分程度。 戴冠式の途中で復活したメガトロン…もといガルバトロンの襲撃を受け死亡し、遂に帰らぬ人となる… ◆戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010 が、実はスパークだけの存在となり宇宙を漂っていた。 生前友人だったオクトーンの力を借りてガルバトロンの部下のサイクロナスやスカージに憑依するが何かと邪魔が入り追い出されてしまう。 その後、なんとTF世界の神に等しいユニクロンをペテンにかけて元の身体を取り戻し見事復活するが、サイバトロンによって吹き飛ばされたところをたまたま見つけたガルバトロンたちに集中攻撃されそのまま宇宙の彼方に流されていった。 漫画版では、テレビマガジンオリジナルキャラである巨銃兵士ギルトールが登場する回に、幽霊(スパーク)の姿で登場。 ガルバトロンがロディマスコンボイに、一対一の決闘をすると偽ってギルトールをけしかけていたところで、ギルトールに憑依してガルバトロンをも攻撃し始める。 だが2人が利害の一致で共闘し、ギルトールを倒した事で、依り代から離れて去って行った。 ちなみにギルトールは、デストロンと手を組んだクインテッサ星人が造った戦士であり、 この話はサイバトロンとデストロン、クインテッサ、スタースクリームの4つの勢力が一堂に会した話となった。 ◆ビーストウォーズ 2010以降、スパークのままで宇宙を漂流し続けた後にワープして惑星エネルゴア(古代の地球)に到着。 ワスピーターに憑依してデストロンを乗っ取とろうと大暴れした後に失敗。また宇宙に消えた。 ダイノボットが「大嘘つきのコンコンチキ、宇宙一の裏切り者」と評したりブラックウィドーに「ユニクロンにやられたなんて真っ赤な嘘、あんたはガルバトロンを裏切って処刑されたのよ」と、嘘を見抜かれたり、遠い未来のデストロン側にも悪名は伝わっている様子。更に倒される直前にコンボイから「トランスフォーマーの恥!」と吐き捨てられている。 ついでに、劇中のやられ方が嘘のような暴れぶりからワスピーターが「やればできる子」であることが判明した。 ◆ビーストウォーズメタルス 劇中では過去の本体が「むか~し、むかし」と、「もえてドラゴン」の回で確認出来る。幽霊として存在できる「不死身のスパーク」の力に目をつけたサイバトロンにより不死のスパークを再現した実験体、プロトフォームX誕生実験が行われた。 これが後の勇者王ボイスな広島弁の蟹、ランページである。 その他、「フィギュア王」で連載され吉岡英嗣先生がイラストを担当した『Visualize』ではヘケヘケの、日本発売の書籍「ジェネレーション」に掲載され津島直人先生やサイモン・ファーマン先生が担当したコミックではそれとG1のスタスクが暗躍している。また、『テレビマガジン』にて連載されていた『超ロボット生命体物語ザ☆トランスフォーマー』ではクインテッサ星人によって造られたトランスフォーマー、ギルトールに乗り移ったりしている。 【玩具】 初代は他の多くのG1玩具と同じく「ダイアクロン」シリーズのジェット機ロボを流用している(*5)。ちなみにデストロン上層部としては唯一ダイアクロンが元となっている(*6)。 その後はマスターピース、リボルテックやロボットマスターズ、変形!ヘンケイ!トランスフォーマー(CLASSIC)で登場。 マスターピースはマクロスなどでお馴染みの河森氏が協力しているためかリアリティを重視した色彩になっているが、その代わりに劇中からかけ離れたカラーリングになってしまったことや、原作とかけ離れたスタイル、ナルビームが差し換えに変更(元の設計ではアーム接続だった)されたため、ファンからは不満の声もあがっている(*7)。そのため後にVer2.0が発売されている。 「キスぷれ」においては、幽霊の彼にDr.アーカビルがこの新たなボディを与えている。 2012年には一部新規造形(ムービーの1シーンを再現できる王冠パーツなども追加)&G1塗装で生まれ変わり、日本Amazon限定リカラーとしてサンストーム,タカラトミーモール限定としてサンダークラッカーも登場。 ヘケヘケ版はアニメ風塗装採用、スタイルも抜群となかなかの出来栄えであるがシリーズの多くのラインナップが入手しづらい状況でありこのアイテムも同様である。海外ではBOTCONなどのイベントで酷使されているが日本では初版以降再登場していない。 2016年「ユナイトウォリアーズ」ではタカラトミーモール限定のスクランブル合体ロボである「グランドガルバトロン」の手足ロボ、「ゴーストスタースクリーム」として登場。エアーボットのスカイダイブのリデコで全身がクリアパーツのゴースト状態。設定では「ヘッドマスターズ」の後にユニクロンの手によって半ゴースト状態で復活したようだ。 2018年の「パワーオブザプライム」ではなんとスクランブル合体の胴体になるスタースクリームが登場。もちろん前述したゴーストスタースクリームも手足として取り付け可能である。ちなみに合体形態の顔はザ・ムービーでの王冠を被った顔になっている。 2019年には「ウォー・フォー・サイバトロントリロジー シージ」でサイバトロンモードが登場。G1第1話などに登場した三角ジェットに変形しつつ、ロボットモードはG1のイメージをよく再現したものとなっている。 続く2020年、「ウォー・フォー・サイバトロントリロジー アースライズ」にて久々にF-15(風)型でリメイク。ヘケヘケ版を基にボイジャークラスにサイズアップしつつ大幅にブラッシュアップされた傑作である。 そして2021年の「ウォー・フォー・サイバトロントリロジー キングダム」でも登場しWFCトリロジー皆勤賞を飾っている。 今回もF-15風戦闘機だが、コアクラスでの発売となり、だいぶ小型化している。 2022年には「スタジオシリーズ86」からまさかの新破壊大帝仕様で登場。素体こそアースライズの流用だが玉座と王冠をはじめとした各種装束が付属する。 そして2024年には「ドラマチックキャプチャーシリーズ」からブリッツウィング、アストロトレインとセットになった「トリプルテイクオーバー」が登場。 トリプルテイクオーバー、すなわち初代アニメ第39話「トリプルチェンジャーの反乱」のことであり文字通り同話で主役を務めた愚か者共3人がセットとして収録されている。 スタースクリームは新破壊大帝の流用であり玉座と差し替え用のナルビームが付属しないもののそれ以外のパーツはしっかり付属している。 ブリッツウィングとアストロトレインもそれぞれレガシー、シージの流用ではあるがグルメスパイザービッグハンドと石炭車が付属しないものの色がアニメ準拠に若干変わっており価格も16,500円とリーダークラス×3とは思えないほど非常に安価。(*8) 著名キャラであるため、そのほかにも数多くの玩具が存在する。 【スタースクリームの名台詞】 「命拾いしたなコンボイ!だがこのミサイル攻撃でお陀仏かもな!」(ビームを発射しながら) 「レーザーウェーブならあーだ、レーザーウェーブならこーだ、レーザーウェーブがご立派なのはよーく分かりやしたよぉ!」 「うるせぇ!人をコケにしやがるのもいい加減にしろォ!」(メガトロンに発砲) 「ふん…ざまぁみやがれ。おいデストロン共、ニューリーダーはこの俺だ!この俺に従うか!」 ↓ 「なんだよ、メガトロン!お前は死んだ、死んだはずじゃなかったのか!」 ↓ 「何をボケッとつっ立ってるんだよ、何とかしてくれ!ニューリーダーの命令だ、メガトロンを殺してしまえ!」 ↓ 「よくも他のデストロンの前で恥かかせやがって。みんなもみんなだ…俺を無視しやがって…」 「お願いです、撃たないで下さい!俺が、俺が悪かった…」 「メガトロン様…私はあなたがあの…てっきり…その…」 「やったぜベイビー☆!」 「デストロン軍団の将来を背負って立つこのスタースクリームがですか?とんでもない!絶対御免でさぁ!お断りだぃ!」 「(バグったような声で話すメガトロンに対して)こりゃあお気の毒に、発声装置にガタが来たと見えますなぁ?こうなりゃ俺様が新しいリーダーになるチャンスだ!!」 ↓自分も身体が言うことを聞かなくなり、1分後… 「アンタがリーダーでしょうが!なんとかしてください!」 「この俺がクビで引退?許せねぇぇぇぇ!!!」 「流石のナイドバードもこれで永遠にGOOD☆NIGHT!HA☆HA☆HA☆HA☆HA!」 「ホントに冷たいんだからもぉ…」 「はい…あの、どうも…ありがとうございます…」 「ネ、ネガなんか知るかよ…」 (反乱を起こしたトリプルチェンジャーとデバスターにデストロンのリーダーは自分だと宣言したメガトロンの隣で) 「そうですともメガトロン様!」 ↓18秒後 「み、認める!メガトロンはガラクタだ!」 「メ、メガトロン様!やめてお願い!俺はデストロンにとって貴重な…」(キレたメガトロン様に発声回路を破壊される) 「時代は老いぼれでない、新しいリーダーを必要としているのです!」 「爆発がどうのこうの言ってないで、実際にテストしてみりゃいいんですよ」(この後、失敗してエネルゴンを作る機械が爆発する) 「(ウーマンサイバトロンの秘密基地捜索中に)ありそうもない所にあるから、秘密基地って言うんだろうが」 「ご気分はいかがですかな?破壊大帝メガトロン様(笑)」 「あんたまで捨てなきゃならんとは、いやはや心が痛むねぇ…(笑)」 「め、メガトロンかい⁉︎まさかそんな…!」 ビーストウォーズにて 「いやぁ~、やっと気づいたか。待ちくたびれたぜベイベ☆」 (「声がヘンだぞ?」) 「悪いが俺はワスピーターじゃない。いいか、俺はデストロンの航空参謀、スタースクリームだッ!」 「俺は指揮官のガルバトロンをお守りしようとしてやられたのだ。宇宙最強の戦士、最強のトランスフォーマー、あ、ユニクロンになァ~ッ!」 「身体は見るも無残に破壊されたが、生命(いのち)の源であるスパークは奇跡的に助かり、無限の大宇宙を当てもなく漂ううちに時の流れを超越してしまったのだァ…(ホント」 (嘘をブラックウィドーに見抜かれて) 「ガルバトロンが悪いんだァッ!俺を見くびりやがってェッ!」 (スパークの姿で宇宙に消えつつ) 「覚えてろよォッ!例え何千年かかろうとも、必ず復讐してやるからなぁッッ!!あばヨぉーッッ!!」 この追記・編集で流石の冥殿もこれで永遠にGOOD☆NIGHT!HA☆HA☆HA☆HA☆HA! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 実写版1作目の吹き替えはかっこいいのに2作目であんなダサくされたんだか・・・ -- 名無しさん (2015-03-21 02 18 49) 第三者として高見の見物をしてる俺達にとっちゃこの上無いナイスキャラだけど、直接関わってる奴等は面倒で仕方ないだろうなw -- 名無しさん (2015-04-01 03 58 29) ↑とは言え、メガトロン様の身に何かあったとき、リーダーをやれそうな人材はスタスクだけだしなぁ。 -- 名無しさん (2015-05-17 22 44 18) レーザーウェーブかサウンドウェーブならリーダーできそうだけど、レーザーウェーブは不在でサウンドウェーブは風見鶏だから結局スタスクに任せるしかないんだよな -- 名無しさん (2015-06-24 22 17 49) シネマサカー曰く「スタスクが何回裏切っても処刑されないのは奴の作るクッキーがめちゃんこ美味いからか?」 -- 名無しさん (2015-07-03 00 40 12) しかしビーストでの捨て台詞はちょっと怖かったな。あのしつこさはもう執念じみていて空恐ろしい -- (2015-10-03 16 12 28) ↑そして、ユナイトウォリアーズでスクランブル合体戦士の一人として復活(玩具限定 -- 名無しさん (2015-12-10 21 16 38) 中の人がブライト艦長とジュドーなのか -- 名無しさん (2015-12-14 01 36 34) スカイファイヤーと友人か。わざとサイバトロンの助けになるようなことしてるんじゃないのかスタスクは -- 名無しさん (2016-02-01 13 51 51) スカイファイアーは元からサイバトロンだったわけじゃないよ。スタスクに誘われて最初はデストロンだった -- 名無しさん (2016-04-02 16 26 31) ナイトバードを撃った時はそう思われても仕方ない。 -- 名無しさん (2016-07-15 14 48 11) BWより後のマイ伝以降はダグアーマーの人が中の人を受け継いだんだっけ。 -- 名無し (2016-08-02 22 02 46) メガトロンとスタスクがいるおかげでデストロンが成り立っていると思うとすごい綱渡りな組織だな -- 名無しさん (2018-06-27 11 18 27) ビーストウォーズのスタスク、あの後でまたエネルゴアに戻っていれば、まだ眠っている過去の自分の肉体に憑依できたんじゃないか? -- 名無しさん (2018-07-02 18 52 14) ↑ビーストに千葉トロンだけじゃなくスタスクまで居座ったらカオスって次元じゃねーぞ -- 名無しさん (2018-07-02 19 26 32) 作劇上でも便利なキャラだと思うな。いい感じにデストロンの足を引っ張るから、メガトロンの格を落とさずにサイバトロンを勝たせることができる。 -- 名無しさん (2019-11-30 10 42 54) 昔のゲームでガルバトロンが「調子に乗っている時のあいつは利用価値がある。」とスタスクの暴言に怒ってたサイクロナスに放置を命令してたよな。実際調子に乗ってるときは行動力ありすぎるwww -- 名無しさん (2019-11-30 11 26 10) 2010冒頭が物凄いグダグダで、しかもクインテッサにまで騙されるところを見るに「リーダー不在の状況下でも、曲がりなりにも部下の指揮を取って行動しようとする」「狡賢く基本他人を信用していない」スタスクって本当に貴重な存在だったんだなあと -- 名無しさん (2020-04-17 19 40 46) 正直、2010はガルバトロンの部下からの嫌われっぷりがヤバいので「スタスクのがマシ」て思ってるデストロン兵士もいそう。 -- 名無しさん (2020-04-30 15 28 48) スタスクとメガ様の関係は正に馬鹿息子と頑固親父なので一方がまともなことを言うと反対のことをしたくなるのである。 -- 名無しさん (2020-08-31 17 45 55) ビーストウォーズと共演するアニメの新作ラストでグッドモーニングって叫んで笑ったわ -- 名無しさん (2021-08-06 00 26 52) BW乱入時に「ガルバトロンを庇ってユニクロンに殺された」と騙っていたが、後に?平行世界の同位体の一人が本当にGalvatron(を含む種族全体)のためにユニクロンに挑み散華したと聞いたらどんな顔したやら -- 名無しさん (2021-08-20 23 51 13) アメリカ本国アニメだとかなりの三枚目ボイスなので、日本語版の鈴置さんのイケボスタースクリームは奇跡 -- 名無しさん (2021-08-21 07 17 23) 原語ボイスに近いのはひょっとしたらばいきんまんの中尾隆聖氏では -- 名無しさん (2021-08-21 11 14 11) ずっと観ているとデストロン(ディセプティコン)の内情とともに、有能(だがゆえに害悪)ではあるのだけれ毎度の行動がフリーダムすぎて結論「スタスクだからなぁ」になる、ある意味自由すぎて羨ましいの領域 -- 名無しさん (2021-11-26 22 58 59) デストロンが基本的に「メガ様に統率されているだけの烏合の衆」である事を考えると、何だかんだで「メガトロンは倒れた!ニューリーダーはこの俺様だ!」と部下の音頭を取ろうとするスタスクって貴重な存在なんだろうなと。少なくともその場で前線が崩壊する事は避けてるわけだし -- 名無しさん (2021-11-30 21 19 42) そのときの前線は守れても、リーダーになることが目的だから軍を率いれられるかというと性格的に難がありすぎる -- 名無しさん (2021-11-30 21 23 11) ネトフリでスタスクがまさかいい活躍するとはなあ -- 名無しさん (2022-09-10 23 04 02) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-06-03 21 55 32) 反対意見がなかったのでログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-06-09 14 09 45 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/fantasydreamsjp/pages/70.html
スタースクリーム(G1)は戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーに登場するトランスフォーマーである。 英名 Starscream(スタースクリーム) 所属 デストロン 役職 航空参謀 変形 F-15イーグル 登場作品 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー テックスペック 体力 知力 速度 耐久力 地位 勇気 火力 技能 合計 (備考) - - - - - - - - - 自称「デストロンの№2」。ひねくれ屋で自意識・自信過剰の高慢ちき。元は科学者で刺激ほしさにデストロン軍団に加わった。それゆえエネルギー関係の話では天才的頭脳を発揮する――が、大概メガトロンには無視される。それもそのはず、スタースクリームの目的はメガトロンを倒し、自分がデストロン軍団のトップとなることなのだ。ただしその卑怯な性格ゆえに人望はまるでなく、ジェットロン部隊のリーダーにも関わらず部下からの信望はない。そんな彼にもスカイファイアーという親友がいたが、志の違いから袂を分かつこととなる。 武装は胸部に存在するミサイルポッド、戦闘機形態でのバルカンやミサイル、そして機械の動きを止めてしまう「ナルビーム」。ナルビームは彼の自慢の武装である。 2005年のユニクロン戦争にて、傷ついたメガトロンや重傷を負った兵士を次々と宇宙へ放逐。ついにニューリーダーの座を掴み取る――が、復活しパワーアップしたメガトロン――ガルバトロンに攻撃され、一瞬で灰となる。僅か数分の夢であった。 しかし、その不屈の根性はスパークを不死のものとさせ、人間である人隣 当梨や日本のコンピュータてれとらん15、そして数々のデストロン兵士に乗り移っていった。 そんなことをしてるうちに時の流れを超越し、400万年前の地球へやってくる。そしてワスピーターの身体を乗っ取った彼は、デストロンを利用してサイバトロンの壊滅、そしてデストロンリーダーになろうと企む。しかし、ブラックウィドーやビーストコンボイの活躍で失敗。再び宇宙空間を彷徨うこととなるのだった。 玩具:ダイアクロン・ジェット機ロボの超高速戦闘タイプ。シールの図案を変更したもの。後にはキャノピーも変更されている。正直かっこ悪い。どうやってアニメ版のデザインが出来たか不思議でならない。 玩具: