約 2,370,123 件
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/166.html
新ジャンル「ザルクール」絵倉庫 絵師さんがスレにアップされた絵を置いてます
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/598.html
朝四時前 起床 目が覚める。同時に右手を伸ばし、時計を止める。 3:55 今日もまた目覚しよりも早く目が覚めた。 我ながら現金な物だ。 わたしは一人赤面し、布団で顔を隠す。 誰も見ていないのに。 手早く制服に着替え、お姉ちゃんの朝御飯を用意し、わたしはまだ薄暗い外に出る。 ある場所へと向かう足は早く、次第に駆け足になるのを押さえられない。 五時過ぎ わたしの足は一軒の家の前で止まる。ごくごく平凡な二階建ての一軒家。 それが今のわたしの戦場だ。 「…おはようございます」 勝手口から小声で挨拶をする。台所は既に明るく、中から一人の青年が顔を出す。 「おはよう、貴子ちゃん。今日も宜しくね」 青山春樹さん。わたしの未来の旦那様だ。 「春樹さん…おはようございます…」 にっこり春樹さんが微笑んでくれる。 わたしの幸せな瞬間第二位。春樹さんの笑顔を独占できるこの瞬間。 青山家は本来四人家族。未来の旦那様春樹さん、義妹さんの春香さん(年上だけど)、 学校の先生をしてるお義母様に、お義父様(お義父様は昔伝説の教師と呼ばれていた らしい)。 四人分の食事を作るだけなら、春樹さんだけで十分だ。わたしの出番はない。 しかし、十人分食べる同居人が存在した。 囲炉裏真智子。 私の標的であり、障害物。更に私の出番をお膳立てしたある意味の恩人。 そして、春樹さん争奪戦最強の敵― 六時四十分 楽しかった(未来の)夫婦二人だけの時間は終り、お義母様達が起きてくる。 「おはよう、貴子ちゃん。今日もありがとうね」 「いえ…」 お義母様はもう40代中ばのはずだが、肌も若々しくとても二人の子持ちには見えない。 わたしの憧れの人だ。 反対に… 「や、やあ。おはよう…」 お義父様はお疲れの模様。本来はダンディなナイスミドルだが、朝はいつも弱々しい。 一度聞いてみた所、 「夫婦にもいろいろあってね…」 とお義父様は遠い目をして黙ってしまった。 七時半 春樹さんはいつもの日課をこなしに春香さんの部屋に向かう。 …要注意だ。密かに仕込んだ盗聴器のスイッチを入れる。 「ほれルカ、起きろ」 「あと五分…寝かせてよ…」 「遅刻するぞ。ほれ」 「ハルがチューしたら…起きる…」 !!……ダッシュで二階へ向かい、春香さんへの制裁を26通りシュミレーション。 …例え身内でも春樹さんへのキスは許さない!! 「るかさん。めーです!!」 「ぐにゃん!!」 「囲炉裏…寝てる人間にボディプレスは…」 どうやら、春樹さんの貞操は守られたようだ。ホッと(成長過程の)胸をなで下ろす。 …身内の貧乳は気にしない、わたしの胸はまだ成長過程なのだ。 七時五十五分 登校。流石に青山家で生徒会任務は出来ないので、朝のこの時間を利用。 …春樹さんと一緒に登校したいのに。 八時半 授業中。退屈なので春樹さんとの新婚生活を想像。 『うん、貴子の料理は最高だな』 『…ありがとう…春樹さん』 『春樹だろ?貴子は初々しくて可愛いなぁ』 チュッ 『……』 プシューッ ……いけない。それ以上考えられない。 知識は持っているが、自分をその立場に置くと頭が…… 十二時半 昼休み。わたしはお弁当箱を手に高等部の校舎へ向かう。 目指すは屋上。 既に春樹さんは来ていた。 「貴子ちゃん、お疲れさん」 「…お待たせしました」 もっとも春樹さんだけではなく。 「あはは。貴子ちゃん待ってたよ~」 テンメンジャンが冷めた視線で笑いかける。 …この陰険クサレおっぱい女め。 そして、既にお弁当をかきこんでいる二人。 「あ、(もきゅもきゅ)おそかったですね。(もきゅ)…おいしいです」 …囲炉裏真智子、口に物を入れて喋るな。下品だ。 「…(ムシャムシャ)」 しかし、食べることに夢中で実妹に気付かないお姉ちゃんよりマシだ。 ……この馬鹿姉。 一時ニ十分 午後の授業開始。 またしても退屈なので、明日のお弁当の献立を考える。 …最近お姉ちゃんに元気がないのでお肉を解禁するべきか? 三時過ぎ 放課後。囲炉裏真智子が泣いてやけ食いをしていたので、理由を聞く。 春樹さんが早々に帰ったらしい。…気になるので、追跡を開始する。 三時半 繁華街で春樹さん確認。しかし、青山家隣家の遠山理奈も一緒だ。 素早く近付き、さりげなく声を掛ける。 「春樹さん…」 「貴子ちゃんも帰りかい?なんか食べて帰る所だけど一緒にどう?」 私は首を縦に振る。 春樹さんの背後で、遠山理奈が物凄い目で睨んで来たが気にしない。 ………負け犬め。 六時 帰宅。戸を開けたらお姉ちゃんが待っていた。 「貴!!腹減った!!!」 「ただいま……ちょっと待って…」 お肉料理にするからと言い掛けたが 「うがーー!!!腹減ったからすぐできる奴で頼む――!!!!」 お姉ちゃんは昨日の残り物で良いらしい。 私はお肉にしよう… 「貴!!なんであたしのが昨日の煮物なのに、貴がハンバーグなんだよ!!!!」 「…早くしろって言ったくせに…」 「あたしにも寄越せ!!」 「…お姉ちゃんはだめ。怒りっぽいからカルシウムが必要……」 煮干しの袋を渡す。 「それで我慢…」 「ちっくしょう!!orz」 八時 お肉を食べ損ねて泣くお姉ちゃんを横目に、お風呂へ入る。 洗い場の鏡を見る。 目の大きさとキュッとした唇が目立つ幼げ顔立ちに、頭の両端で結んでいる髪 (いわゆるツインテというらしい)、白いが起伏に乏しい体。 …わたしもいずれテンメンジャンの様な女らしい体になれるのか? 九時半 自室で校長への報告をメールで行う。 …校長は本日学校へは来なかった。何か問題でも発生したのか? 十時半 明日も早いので休むことにする。 目をつぶってわたしの一番大好きな瞬間を頭に浮かべる。 『貴子ちゃん、ありがとう(なでなで)』 春樹さんに頭を撫でて貰う。 わたしの大好きな瞬間。 春樹さんがわたしだけを可愛がってくれる瞬間―
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/772.html
女「……」 男「女ってさ、いつも難しい本読んでるよな」 友「ああ、タイトル見てもさっぱり何の本かわからん」 男「けど、女ってさ、かわいいよな」 友「ああ、文学少女という形容がぴったり来る美少女だな。メガネだし、おさげだし」 男「でさ、俺、女にアタックしようかと思って」 友「けど、アイツ割とクールだぞ。どうやってアプローチするんだ?」 男「そこはま、当たって砕けろだよ。とりあえず、本の話題に何とか喰らい付いて……」 友「やれんのか?」 男「やれるさ!」 友「なんでー?」 男「なんでかって!? それは、そう……鍛えてるからだー!」 友「……まあ、シカバネは拾ってやる」 男「……かたじけねえ」 男「やあ、女!」 女「……何」 男「何読んでんだ?」 女「……人類史上におけるマイノリティとマジョリティの変遷とその歴史的影響の考察」 男「む……難しそうな本だな」 女「……面白い、よ?」 男「ど、どういう風に面白いんだ?」 女「普通歴史的影響に関する考察においては、マジョリティに関する 考察しか行われない例が多いのだけれど、この本においてはマイノリティに ついての考察も行われ、それが少なからず歴史的な影響を人類史に与えている という事を、納得できる形で論証している。凄く、興味深い。英語で言うとインタラスティング」 男「……そ、そうか。面白いんだな、要するに」 女「そう、面白いの。……読む?」 男「……俺に、読める?」 女「……さあ……わからない、けど」 男「……せっかく女が貸してくれるって言うんだし、読んでみるよ!」 女「そう……頑張って、男君」 男「じゃ、じゃあ、これ、借りてくな」 女「うん……返すの、いつでもいいから」 友「おい、何かいい感じだったんじゃないか?」 男「あ、ああ……」 友「……で、それはどうするんだ?」 男「……男たるもの、女に誓った言葉を曲げるわけにはいかない……っ!」 友「男……漢だな……」 男「……でも、曲がりそう。何この分厚さ? 千ページ軽く超えてんですけど!?」 友「けど、それを読破して、その本の話題で盛り上がれば……」 男「そう、もっと女と仲良くなれるはず!」 友「……頑張れ、男よ。俺は影ながら応援してるかもしれないししてないかもしれない」 男「どっちやねん。……まあ、頑張るわ」 一ヵ月後 女「どうだった?」 男「うん、面白かったぜ! なんかこう、読書ってのもいいもんだな!」 女「どの辺りが?」 男「ああ、やっぱり二章の辺り、こう今まで考えてもなかった斬新な 着目点は目から鱗だったな」 女「……うん、私もそう思うよ」(ニパッ♪) 男(お、女が笑った……! あのクールで有名な女が、こんなに可愛らしい笑顔を……! 一ヶ月かけて、レジュメ作りながら、学校休み休み読んだかいがあった……!) 女「嬉しいな……今までこんな風に本の話できる人いなかったから……」(ニコニコ♪) 男「そうなのか? あのさ……俺でよかったら、いつでも、話し相手になるぜ?」 女「ホント?」(パァッ♪) 男「うん、ホントホント!」 女「じゃあ、今度はこれ読んできてくれるかな?」(ニコニコニコニコ♪) 男「………………さ、サイコロみたいな本だね?」 女「……だめ、かな?」(……シューン) 男「いや、読むさ! 読んでみせる! それが君のためならばっ!」 女「……男君、私男君のこと……好きかも」(キラキラキラ) 友「……あいつも難儀な恋したなぁ」 新ジャンル「読んデレ」
https://w.atwiki.jp/gods/pages/7059.html
ジャン ヨハネの別名。
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/489.html
女「男、男」 男「ん?どうした女」 女「突然ですまないが、私は君のような男とはもうやってられない。別れよう」 男「んー?あれ、俺たち付き合ってたっけ」 女「そうだろう。だがもう決めt……ええー!?ちょ、ちょっと待て! ちゃんと私たちは付き合っていたじゃないか! クリスマスは裸リボンで私の処女をプレゼントしたし、 正月には書初めプレイで性的な意味ではねつきをして 私の色んな恥ずかしいところに筆で悪戯したのを忘れたか! バレンタインは禁断のワカメチョコでウマウマだったし ホワイトデーはもちろん君の白濁で頭の中まで真っ白にしてくれたのに!!」 男「はっはっは。嘘ウソ。しかしお前、騙そうとして逆に騙される辺りまだまだ……」 ざわ……ざわ…… ざわ………ざわ……… 男「え、エイプリルフールですよ!やだなぁ、エイプリルフールですよぉお!!?」 女「男、君もまだまだだな!おそろいだ!!」 男「お前は恥ずかしくないのか!?」 女「はっはっは。すごく恥ずかしい!」 新ジャンル「エイプリルクール」 女「男…あの…その…あたしね…」 男「あ?」 女「その…ホントはね、男の事が」 男「え?何言てんだ女?」 女「ずっと…ずっと前から…その(///)」 男「好きでしたってかぁ!ははぁーん、だ。騙されないぞ!その手に乗るかぁ!」 女「え、ちょ、ちが」 男「お前なぁー嘘ならもとましな嘘つけてんだ!」 女「え…(あ!)…あーバレバレかぁ!ってアンタみたいなバカにはこの程度のウソでちょうど いいのよ!バーカーバーカ!」 男「ナンだとこのヤロー」 女「バーカ!バーカ!男のばーか!バカ!…ばかぁああああああ!」(脱兎) 男「な…ちょ、女?…」 女「ばかばかばか男のばかぁ!そしてあたしのばかぁあ!オオバカァ! コクるのに日を選べよばかぁああ!」 新ジャンル「エイプリルフール」 女「男、重要な話しが有るんだが、聞いてくれるか」 男「え?どうしたんだあらたまって」 女「とっても大切な話しだ、落ち着いて聞いてくれ」 男「お、おう…(まさか、この流れ、女のやつ)」 女「男、実は人類は月に行ってない」 男「はぁ?」 新ジャンル「エイプリルクール」 女「男、じつは…実はあたし」 男「え?どうしたの女さん」 女「じつはあたし…ウッキィ!」 男「え?」 女「ウッキィ!ウキキキキキ!ウッキィ!」 新ジャンル「エイプ的フール」
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/180.html
新ジャンル「クルクール」絵倉庫 絵師さんがスレにアップされた絵を置いてます
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/1742.html
【作品名】ジョジョの奇妙な冒険 第5部 【ジャンル】漫画 【名前】ジャン=ピエール・ポルナレフ 【属性】スタンド使い 【年齢】36歳と4か月と16日 【長所】第3部では基本ギャグキャラだったのに物静かな知能派になった 【短所】亀というか亀の中で暮らすことになる 【備考】星座が射手座(11月22日~12月21日生まれ)。 第5部の冒頭で康一が「21世紀になって早3か月がすぎました」と語っており、 第62巻の「鎮魂歌は静かに奏でられる」でのジョルノの時計が確認した時計だと6日5時39分になっているので 第5部のこの日は2001年4月6日。ポルナレフは第5部では36歳という設定。 射手座で2001年4月6日辺りで36歳ということは去年で36歳になったということ。 最低値として誕生日を12月21日とすると36歳の誕生日を迎えてから4か月と16日は経過している。 ちなみに第3部当時では24歳。 vol.1 ジョジョの奇妙な冒険 全63巻完結セット (ジャンプ・コミックス) ジョジョの奇妙な冒険 第3部 カラー版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) ジョジョの奇妙な冒険 第5部 カラー版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/213.html
ジャンル 検索する作品のジャンルを下記からクリックして下さい。 アイドル(3) アウトドア(1) 悪魔(5) 異世界(2) 異文化交流(3) SF(14) 歌(2) 宇宙人(1) オタク(5) オリジナル(19) 陰陽師(1) 科学(1) 学園(61) 家族(1) カード(1) ガンアクション(2) ギャグ(8) 逆ハーレム(1) 吸血鬼(4) 兄弟/兄妹/姉弟(4) 近未来(3) ゲーム(1) ゲーム原作(11) ご当地アニメ(5) コメディ(11) サバゲー(1) 仕事(3) シスコン(1) 写真(2) 小説原作(2) ショートアニメ(11) 推理(1) スピンアウト(1) スピンオフ(1) スポーツ(6) 青春(13) 精霊(1) 戦車(1) ダークファンタジー(2) 厨二病/中二病(4) 超能力(1) ツンデレ(8) 日常(12) 忍者(1) ハーレム(12) バイト(1) バトル(28) ヒーロー(2) ファンタジー(18) ブラコン(1) 変身(9) ぼっち(2) ほのぼの(8) 魔法(2) 漫画原作(30) 巫女(1) ミステリー(1) 女神(2) ライトノベル原作(27) ラブコメ(13) 恋愛(11) ロボット(4) 友情(6) 幽霊(1) 百合(1) 妖怪(1) 【バトル】 BLAZBLUE DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION とある科学の超電磁砲 はたらく魔王さま! キルラキル ストライク・ザ・ブラッド デート・ア・ライブ(DATE A LIVE) ハイスクールD×D ビビッドレッド・オペレーション ファンタジスタドール フリージング ブラッドラッド ログ・ホライズン 世界でいちばん強くなりたい! 境界の彼方 夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜 幻影ヲ駆ケル太陽 戦姫絶唱シンフォギア 断裁分離のクライムエッジ 機巧少女は傷つかない 犬とハサミは使いよう 百花繚乱 超次元ゲイム ネプテューヌ 進撃の巨人 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 閃乱カグラ 革命機ヴァルヴレイヴ
https://w.atwiki.jp/nijishinki/pages/33.html
ジオラマスタジオについて 自動検索Linkジオラマスタジオ ジオスタ 自動ブログサーチLinkジオラマスタジオ ジオスタ 自動検索Link ジオラマスタジオ #bf ジオスタ #bf 自動ブログサーチLink ジオラマスタジオ #blogsearch #blogsearch2 ジオスタ #blogsearch #blogsearch2
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/3449.html
[部分編集] 【パープルカウスタジオジャパン】 会社情報 リンク 【パープルカウスタジオジャパンが制作した作品】 サカサマのパテマ 夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜