約 3,247,421 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/14585.html
パックリル パックの別名。
https://w.atwiki.jp/hatsusuke/pages/319.html
ロミオVSジュリエット 全巻パック 公式サイト http //quinrose.com/game/r_j_v/top.html 機種 PS Vita 発売日 2015年未定 定価 パッケージ版:7,992円(税込) / DL版:6,804円(税込) ジャンル 女性向け恋愛アドベンチャー 発売元 QuinRose(クインロゼ) 開発元 オフラインプレイ人数 1人 多人数プレイ要素 年齢区分 CERO D(17歳以上対象) 初回特典 限定版 「ロミオVSジュリエット 全巻パック 豪華版」定価:9,936円(税込)<同梱内容>詳細未定 備考 2013年8月22日に発売されたPSP版「ロミオVSジュリエット」と2014年3月27日に発売されたPSP版「ロミオVSジュリエット」が収録された移植パック プレイ画像 ※画像はPSP版 PV ※動画はPSP版「ロミオVSジュリエット」
https://w.atwiki.jp/hidebubangaibukatsu/pages/26.html
(注意)現在リンクが切れているそうです(そのうち何とかするかも) BGMパックとか 誰かが作ったBGMパックでも置きます。 と作 ゼノパック ニコ厨パック2007 ルドラパック ワンダと巨像パック ハタハタ作 ガンダムシードパック チーターマンパック 聖剣伝説 Legend of Manaパック Final Fantasy Ⅸパック サガフロンティアパック ロマンシングサガ ミンストレルソングパック 東方萃夢想パック カフェ作 電波パック1 電波パック2 ガンダムOPパック ガンダムBGMパック Monster Hunterパック T.M.Revolutionパック JAMパック lordiパック 洋楽パック ハイテンションBGMパック ONE PIECEパック バッカーノパック ルパンパック スパロボOGパック ガチムチレスリングパック きりん作 ひぐらしの鳴く頃に(原作)パック ひぐらしの鳴く頃に祭パック STAR OCEANパック ガンパレードマーチパック ぱんちょ作 なのはパック ナムカプパック めるぶらパック にがうり作 スグリパック tiger作 レトロパック ぺぽ作 デジモンパック
https://w.atwiki.jp/garougarou/pages/574.html
検索 パブリックスクールパンツ 表示色[緑] クイズ Copyright(C) GCREST, Inc. All Rights Reserved.
https://w.atwiki.jp/kuri_toy/pages/91.html
パックマン パックマン
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/593.html
2008年09月29日/初音ミク 1/8スケールフィギュア画像集03 2008-09-29 色々な角度から撮影したアップ画像集。 顔。 上半身・下半身正面。 右腕・左腕。 胸部。 首後。 体の前後。 スカート。 足。 ◇◆開封しながら撮影した画像集/色々な角度から撮影した全身画像集/理性を捨てて撮影したメンズサービス画像集/ ◇◆『日記/2008年09月29日/初音ミク 1/8スケールフィギュアが届きました。』へ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rarita/pages/28.html
前パック38 次パック40
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32614.html
登録日:2015/08/07 Fri 18 49 26 更新日:2024/09/11 Wed 16 02 37NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 MOVIE大戦 アルティメット・ルパン コメント欄ログ化項目 サイバロイドZZZ ゾルーク東条 ルパンからの挑戦状 ロイミュード 世紀の大怪盗 主人公に勝ったキャラ 仮面ライダー 仮面ライダードライブ 仮面ライダールパン 劇場版限定ライダー 平成ライダー 怪盗 悪の美学 悪役ライダーリンク 渡辺淳 綾部祐二 義賊 芸人ライダー 銃ライダー 『仮面ライダー』の名前…確かに頂いた! 画像出典 データカードダス仮面ライダーバトル ガンバライジング《D3-017》より 「ドライブ&鎧武」製作委員会 ©石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 ©BANDAI 『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』のドライブ編、『仮面ライダードライブ ルパンからの挑戦状』に登場する仮面ライダー。 世紀の大怪盗アルティメット・ルパンことゾルーク東条が変身する。 スーツアクター:渡辺淳 声:綾部祐二(ピース) 身長:203cm 体重:131kg パンチ力:9.2t キック力:13.1t ジャンプ力:ひと跳び22m 走力:100mを6.2秒 変身方法は魔進チェイサー同様、銃口に掌を押し付けた後、引き金を引き、右腕で「Z」の文字を描くポーズをとる。 宝石を模したオーラを少しずつ身に纏い、『ルパン!』という電子音声と共に変身を完了する。 山高帽を模したヘッドパーツと巨大な宝石が収められた斜めかけのベルト、口髭を模したクラッシャーの模様、フィルム風に縁取ったマントとそれを切るようなハサミ状の蝶ネクタイ等、全体的に豪奢なデザインとなっている。 金と黒のカラーリング自体は劇場版悪役ライダーの定型だが髭や帽子のせいか、『劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land』の仮面ライダーソーサラーに近い雰囲気を醸し出している。 宝石モチーフも手伝ってベルトが白い魔法使いドライバーでも違和感ないデザイン。 映画のフィルム繋がりで『仮面ライダー バトライド・ウォーⅡ』のシネマにも似ている。 西鬼やディエンドに次ぐ泥棒ライダー。 ついでに専用マシンを持たない点も同じ(まぁ最近ではマシンを持たないライダーもそこまで珍しくはないが)。 魔進チェイサー同様ガンナーを使った格闘戦と射撃戦を得意とするがその実力は魔進チェイサーとは比べ物にならない程高い。 金色のバイラルコア『ルパンブレードバイラルコア』を『ルパンガンナー』に装填する事で、ガンナー上部に鋭い刃を生成したブレードモードを搭載し、より高い格闘能力を発揮できる。 特殊能力として相手をフィルムに閉じこめるような拘束技「シャッタード・エディション」も持つ。 ブレイクガンナーの射撃すら意に介さない防御力とドライブ・タイプワイルドさえ押し返す程の圧倒的なパワー、 そして目にも止まらないスピーディーな格闘能力を生かし、魔進チェイサー、ドライブの両者を瞬く間に撃破した。 山高帽のつばに該当する部位の角「ゴルディックホーン」及び赤いスーツ部位「ゲータースキンスーツ」 これらが変身者の精神力を変換し強化エネルギーである「パワーオーラ」を生み出す能力を持っているため、単純な数値を上回る戦闘力を内包していると言えるライダー。 (たびたび自身の精神力を誇示するような言動がゾルーク東条に見られるのは、この機能の存在も関係していると思われる) アイテム ルパンガンナー 「Lupin!!」 ブレイクガンナーのデータを基に作り出した武器兼変身ツール。 金色のボディに宝石が散りばめられた派手なデザインをしている。 ブレイクモードとガンモードを使い分けられる点はブレイクガンナーと共通。 取り込んだコアを元に、コアを持たない下級ロイミュードを生成して操る独自機能も有している。 (設定によると「物質をデータ化して取り込む機能」による吸収、眷属としての再生とのこと) また高層ビル「スペリオルタワー」を消し去ると言う予告を実行しようとした際に銃口を向けるシーンがあったが、 これは通常のガンモード自体にビルを破壊できる威力があったのか、それともまた別の機能があったのかは謎となっている。 元となったブレイクガンナーと同じようにシフトカーやバイラルコアを使用できるのかは不明。 玩具版においては、シフトカーやシグナルバイクごとに用意された共通音声を発する。 そのためブレイクガンナーとは違い、ドライブのシフトカーを個別認識することは不可能となっている。 このルパンガンナーは本編の47話においても密かに再登場。 ルパンブレードバイラルコアと共に特状課の手元にあり、他の武器と同様に地下に封印された。 玩具版は「プレミアムバンダイ」にてルパンブレードバイラルコアとセットで受注販売された。 ルパンブレードバイラルコア 「Tune……Lupin Blade!!」 ルパン専用の黄金のバイラルコア。 ルパンガンナーにセットすることで後部のブレード部分がせり上がり、ルパンガンナーを短剣状の武器「ルパンガンナー・ブレードモード」に変形させる。 シフトブレスに装填した際の音声は「タイヤコウカーン!ダーク・ライダー!」(イグナイターを押した時はライダー!のみ) マッハドライバー炎に装填した際の音声は「シグナルバイク!シグナルコウカン!ワルーイ!」「トテモワルーイ!」 ブレイクガンナーに装填するとエラー音になる。 本編の47話でも登場し、トライドロンのナンバープレート付近に置かれていた。 そして、他のシフトカーと同様に地下に封印された。 必殺技 アルティメットルパーンストラッシュ 「Ultimate……Lupin Stlash!!」 ルパンガンナー・ブレードモードのグリップを押し込んで発動する必殺技。 ルパンガンナーから宝石の如く輝く斬撃を飛ばすパターンと、刃にエネルギーを込めて相手を切りつけるパターンがある。後に後者は「ガンバライジング」にて「マスカレードルパンチャージ」という名前で実装された。 ゾルーク東条 かつて「アルティメット・ルパン」を名乗り、過去何十年にも渡って名を馳せた世紀の大怪盗。 ゾルーク東条という名前も本名かどうかは不明。 しかし現在ではもう高齢の老人のはずなのだが、泊進ノ介達の前に現れて素顔を見せた彼は若々しい青年であり…? 他にも、何故か重加速現象の中でも普通に動けるなど、不審な点が多い。 変身前でも凶悪犯相手に腕を鳴らしてきた進ノ介を一方的に叩きのめす等、戦闘力も高い。 更には衝撃を分散し無効にするジャスティスケージの中に捕らえられてもなお中からブチ破るなど、人類どころか明らかに下級ロイミュードでも発揮できそうにないレベルの異常な膂力を見せる。 仮面で素顔を隠し、白いシルクハットにスーツ、黒いマントといった派手ないで立ち。 その上、盗みに入る前には必ず予告状を送りつけてから参上する。泥棒なれども忍ばない 「悪人からしか盗まない」、「殺人は決してしない」など、いわゆる義賊的な独自の美学を持っている。 ちなみに警察としてはアルティメットルパンの正体はゾルーク東条ではないかと疑ってはいる上に東条の顔写真まで持っているものの、結局逮捕は出来なかった模様。 また顔も体つきもまるで違う霧子に化けてみせるなど、変装の名人でもある。 つまりはルパン三世や怪盗キッドみたいなキャラと想像すればだいたい合ってる。 本編第11話や『type TV-KUN』でもその存在が語られており、『シークレット・ミッション type TV-KUN ハンター モンスター! 超怪盗の謎を追え!』ではとある存在がルパンの模倣犯罪を行っている。 また追田警部補は、彼の事を「アルファベット・ルパン」と言い間違えていた。 以下、ネタバレ注意 東条は強化ロイミュード・サイバロイドZZZ(スリーゼット)のボディに己の精神を移す事で、ドライブやロイミュード達と同質の力を手に入れていたのだった。 かつてクリム・スタインベルトが自らの精神を移植するボディとして開発していたサイバロイドZZZだったが、精神エネルギーが足りず適合しなかったため断念。移植先をドライブドライバーに変更、ロイミュードと戦う戦士となる手段は、プロトゼロとの二人三脚方式に変更した。 一方、そのサイバロイドZZZの存在を東条は独自の調査で探し当てる。老いてなお心が活力に満ちていた彼はサイバロイドZZZに適合、常人を遥かに上回るパワーと重加速現象を操る力を手に入れた。 文字通り超人になった彼だが、おかげで盗みの仕事は以前よりも簡単になった。否、簡単になりすぎてしまった。 そこで物欲の代わりに名誉欲が強まり、生まれた欲望というのが「英雄になる事」だった。 具体的には、泊進ノ介/仮面ライダードライブを倒して英雄として名を馳せる事。 都市伝説として名を広げている仮面ライダーという英雄の称号を奪い取り、己の物とする事であった。 そこで彼はロイミュードの本拠地に潜入、チェイスのブレイクガンナーのデータを盗み出す。さらにそのデータを元に独自にルパンガンナーとルパンブレードバイラルコアを製作し、 仮面ライダールパンに変身する力も得る。 初変身の場に居合わせた魔進チェイサーを一蹴するが東条はこの時仮面ライダードライブに対し失望の念を抱いていた。 ベルトさんを「精神力では自分より劣りベルトに逃げた男」、進ノ介を「ベルトの力ではしゃぐ青二才」と称し、英雄である「仮面ライダー」の称号を持つ事に我慢できず、進ノ介を倒して英雄の名を奪い取るためドライブに戦いを挑む。 激突する2人の仮面ライダーだが圧倒的なルパンの戦闘力の前についに倒れるドライブ。 「殺すのは主義に反する。だが殺されはしないだろうと思われるのも嫌だね!」 そして進ノ介にトドメの一撃が放たれるもベルトさんが身を挺して進ノ介を庇い、ルパンガンナーの弾丸を受けて機能停止してしまう。 かつては義賊ともいうべき確固たる信念を持っていたのだが永遠の若さを得てからは殺しは好まないとは言うものの、 邪魔する者には容赦ない一撃を加え、殺す事にも何のためらいも見せず、 場合によっては無関係の人まで巻き添えにする等、冷酷なテロリストに堕ちてしまった。 更に進ノ介をして「暴走」と言わしめたほどの、 英雄症候群(自己顕示欲や英雄願望が強く思想が偏っている人にありがちな精神状態。精神病というよりは厨二病に近い概念) に陥っている。 事実、一度はドライブに勝利して「仮面ライダー」の称号を盗んだ後は予告状の内容が、正義の実行を謳った悪質なテロ行為を示唆する内容に成り果てる有様であった。 更に進ノ介との2度目の対決では一般人と別の所に捕えてある霧子の命を天秤に掛けさせる等の卑劣な行動を見せていた。 「俺を追っていたら彼女が危ないぞ?さあ、どちらを選ぶ?怪盗か?美女か?ハッハハハハ!!」 以上のことからサイバロイドZZZを新たな肉体にしたことで得た強大な力と永遠の若さが、精神に大きな悪影響をもたらしたことがうかがえる。 あるいはサイバロイドZZZが元々未完成だった可能性もあり、クリムが最終的に使用を断念した理由にもなる(もしそうなると何故その時点で破棄しなかったのかは不明だが、もしかすると製作したクリムですら破壊出来なかったのかも知れない)。 「お前達に代わって、俺が悪を制裁する『英雄』になってやろう!」 「英雄って言うのはさ、英雄になろうとした瞬間に失格なのよ」 しかし、機能停止したはずのドライブドライバーが再起動(後にマッハのマッハドライバー炎からシステム復旧プログラムを注入されたことが『type LUPIN』で判明した)、心に火が付いた進ノ介とベルトさんが再び心を一つにした事で形成逆転。 復讐の為に一時協力した魔進チェイサーの援護もあって次第に追い詰められる。 そしてドライブによって救われた霧子の駆るトライドロンの協力によって、最終的にスピードロップ(マックスフレアver.)を受け撃破された。 負けた際は潔く敗北を認め、自ら仮面ライダーの称号を返上するなど彼本来の高潔な精神が戻ったことを窺わせる。 「この勝負に悔い無し。泊進ノ介、君にお返ししよう…『仮面ライダー』の名を…!」 …と思いきや、ロイミュードから盗んだバットバイラルコアに意識を移植して生き延びていた。 ちなみにコアナンバーは“OLO”(ひっくり返った070に見えなくもない)。 ZZZのボディを失ったために感情の暴走からも解放され、元の紳士的な人物に戻った様子。 全てが片付いた後に再び進ノ介の前に現れ、彼との再対決を予告して去って行った。 「また会おう。我が宿敵、仮面ライダードライブ・泊進ノ介!ハハハハッ、ハッハッハッハッ…!!」 ルパン撃破後、サイバロイドZZZの素体はメガヘクスに取り込まれているが、当のルパン自身はあからさまな再登場フラグを立てている。 またルパンガンナーも落としてしまっただけで破壊された描写は無い。 その為、名実共に『仮面ライダー』の称号を得る機会がやってくるのでは?と思われていた。 そして10月1日発売の『てれびくん 11月号』、並びに11月11日刊行の『仮面ライダードライブ 超全集』から応募できる全員応募サービスDVD 『シークレット・ミッション type LUPIN ~ルパン、最後の挑戦状~』にて再登場。 映画以降、本編の裏で幾度となく進ノ介に挑戦状を送り競い続けていたが、何故か長期間に渡り挑戦状が途絶えていた。 久々の挑戦状に今度こそ逮捕すると意気込み指定先の博物館に赴く進ノ介だが、 義賊に戻ったはずのルパンは博物館を爆破し、進ノ介に襲いかかる。 しかし「仮面ライダールパン」と返上したはずの『仮面ライダー』の称号を名乗ったことで、ゾルーク東条とは別人だと進ノ介に気付かれる。 その正体はロイミュード100。 とある人物の指示でルパンを撃破し、奪ったルパンガンナーを利用して彼に成り済まし趣味の武器集めの隠れ蓑にしていた。 そこに颯爽と現れたのが本物のゾルーク東条、ロイミュード100からルパンガンナーを盗み返すと、 ドライブ達と共にロイミュード100と、彼が生み出したプレーンロイミュード(ロストナンバー)に立ち向かい撃破する。 「美しい…。俺の幕切れに相応しい火花。いや、花火だ…」 戦いが終わり進ノ介が気付いた時にはゾルークの姿はなく、ルパンガンナーとルパンブレードバイラルコア、そして一通の手紙だけが残されていた。 「泊進ノ介殿」 「俺の最後の挑戦を受けてくれて感謝する」 「実は俺は最初に100に襲われた時にコアを損傷し、もう長くはなかったのだ…」 「最後に自分の汚名だけは消して、この世を去りたかった…」 「気高い生き物程、死に様を見せないものだ…」 「世紀の大怪盗・アルティメット・ルパン、今、ここに伝説と消える…」 とあるビルの屋上で一人佇む仮面ライダールパンは静かに倒れ、消滅したのだった。 泊進ノ介「あの意地っ張りめ…」 チェイス「“いけ好かない奴”と言った俺の言葉を取り消す。こういうタイプの男は、嫌いではない…」 名称は脚本の三条陸氏が企画書に記した仮名がそのまま採用されている。 当初は劇場版に度々登場するキャラクターとして考えられており、本作品でも含みを持たせる退場の仕方になっていたが、 その後製作された劇場版が全てTV本編と同一の世界観として組み込まれた内容となっていった事で出番が無くなってしまい、最終的に超バトルDVDで決着をつける形となった。 演者の綾部祐二氏はお笑いコンビ「ピース」のメンバーとして知られ、昨年のフィフティーン役の板尾創路氏に続いて吉本興業所属のお笑いタレントから劇場版ライダーに起用された。更に翌年には同じく吉本興業所属の2700も劇場版ライダーへの変身を果たしている。 2021年現在、フィギュア化はされていないが、前述のようにルパンガンナーはプレミアムバンダイ限定で玩具化されている。 アニヲタWikiの項目…確かにこのアルティメット・ルパンが貰い受けた! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 普通にしんみりしちゃたんですが 欲を言えばもう少し長い尺で見たかった -- 名無しさん (2015-12-15 05 46 05) 孤高と贖罪の仮面ライダーだった。もし暴走せず正常なままだったら本当に英雄になりかねなかった人物だと思う。 -- 名無しさん (2015-12-15 07 30 31) 最後はチェイスにも好感持たれて・・・最高の怪盗にして仮面の戦士。 -- 名無しさん (2015-12-19 01 45 57) ロイミュード100(死神・コブラ型)は単にルパンガンナー強奪、ルパンに擬態していただけでなく右腕の大砲からフィルム状の空間を出現、そこからコア無しロイミュードスパイダー1体、バット1体を生み出すなどサイバロイドボディだった頃の能力も再現。武器マニアで戦闘力も高く進化態のロイミュードの武器を使う事が可能。その武器の数、技は盗んだ名刀、ルパンガンナー含め百。事実上、ロイミュードを生み出したロイミュード、コアがないため使い捨てできるロイミュードを大量生産できたかもしれないロイミュード(これが20年後の108のナンバー‐‐‐の配下ロイミュードの誕生に繋がった可能性あり)でもあった。 -- 名無しさん (2015-12-28 22 47 00) なんかまたひょっこりAtoZのスカルかMOVIE大戦フルスロットルのバロンみたいな感じで進ノ介の前に出てきそうな・・・。 -- 名無しさん (2015-12-29 00 49 12) いつかは又吉も仮面ライダーに…ないか。 -- 名無しさん (2016-02-12 20 44 40) ↑ゲストで怪人の声と人間体やって顰蹙買いつつ始まってみたら「あ、結構上手い・・・」って評価される方に一票。 -- 名無しさん (2016-02-12 23 09 25) ジェネシスでロイミュード達が復活するドサクサに紛れてルパンも復活してたら面白そうだったな -- 名無しさん (2016-02-26 16 17 54) サイバロイドボディを手に入れた後は2014年10月から事件を起こしていて12月10日深夜に4件目の事件を起こし進ノ介と出会う事になる。 -- 名無しさん (2016-03-04 16 32 11) ZZZのデザインはプロトゼロよりも先。また000が厳密にはロイミュードではない事からこのZZZもその類(もっと正確・厳密には肉体を捨てた人間を機械生命体にする身体という物で000ともロイミュードとも異なる存在)に入る。 -- 名無しさん (2016-04-01 13 58 34) マッハとまさかのハートのドライブサーガが決まったしルパンもドライブサーガに出てほしいな -- 名無しさん (2016-04-22 10 04 21) となると、綾部主演かな。 -- 名無しさん (2016-04-22 10 44 25) それはマジでやってほしい。こいつの模倣犯罪をした事もある005もコアが復活したことだし -- 名無しさん (2016-04-22 23 20 08) 強靭な精神力で魂(クリムや蛮野のような頭脳データという模倣ではなくオリジナルの霊体)をインストールしてZZZを起動という行為は科学というよりオカルト。同作には似たようなものとして小田桐教授開発のアニマシステム(こちらも頭脳データではなくオリジナルの人間の脳=魂をネットワークにダイブさせるもので005曰くベルトさんの進化版と言われ、ZZZと異なり精神力は必要としない)がある。 -- 名無しさん (2016-07-26 10 55 40) ↑2 となると、敵は悪徳刑事みたいなのかね? ポリスロイミュード的な。 -- 名無しさん (2016-08-08 21 12 36) 銃ライダーと言われているが、個人的には?がつく。 だって、ブレードモードでの戦闘の方が多いやん......。 -- 名無しさん (2016-09-01 20 27 45) ルパン死んじゃったのか…かっこいい死にざまに泣いた -- 名無しさん (2016-09-01 20 44 01) それにしてもクリム封印後に作ったベルトは小説版だとすぐに壊れてるらしいところを見ると、データ盗んだとはいえ独自にコア・ドライビア使った変身システム作って安定的に運用できてるこいつは技術力も半端ねえな -- 名無しさん (2016-10-05 21 58 52) そして、今年の夏映画 ルパンと関係ある名前のライダーが登場 -- 名無しさん (2017-07-25 18 36 24) 視聴前「ルパンってなんだよwww」視聴後「かっこいい最期だった(死んでない)」 -- 名無しさん (2018-01-12 12 55 08) 武器のベースはライダーじゃないのにこっちはライダーなのか -- 名無しさん (2018-05-10 16 57 54) ルパンレンジャーにコラボ出演して欲しいわ -- 名無しさん (2018-08-02 11 41 29) ジオウのドライブ編があるなら出ないかな。仮面ライダーじゃない(返還したから)から力を失わずにそのままだったとかいう理由付けされて -- 名無しさん (2019-04-06 14 48 44) ↑中の人が渡米中だからやっぱ出なかったな -- 名無しさん (2019-08-02 08 17 19) ログ化を提案します -- 名無しさん (2020-05-11 10 39 33) ログ化しました -- (名無しさん) 2020-05-16 11 03 40 タッセルにスーツ改造されたみたいね -- (名無しさん) 2021-10-12 11 00 14 技の名前……あれ? -- (名無しさん) 2022-01-07 21 45 28 タッセルにリデコでも違和感ないのがびっくり -- (名無しさん) 2023-05-14 12 35 53 ドライブももう10年近く前の番組だし、そのゲストライダーかつ再登場の見込みも薄いルパンは改造してしまって正解だったと思う。倉庫の場所塞ぎとして破棄の時を待つくらいなら、新しい姿に生まれ変わって活躍の場を与えてやった方がスーツだって幸せだろう。 -- (名無しさん) 2023-05-14 15 21 25 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/4291.html
【名前】 ジャスティスケージ 【読み方】 じゃすてぃすけーじ 【登場作品】 仮面ライダードライブ など 【初登場話】 第2話「仮面ライダーとはなにか」 【分類】 タイヤ付属ツール 【対応タイヤ】 ジャスティスハンタータイヤピーポーセーバータイヤ 【詳細】 ジャスティスハンタータイヤへと付属する鉄格子型の盾。 強化合金にて生み出した複数の格子「エネルギープリズン」は超高速振動で衝撃を分散し、標的の打撃の無効も可能。 また、ジャスティスケージはエネルギー体へ変化、標的を閉じ込める檻にもなる。 同装備は他の技と併用できる場合もある。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12883.html
登録日:2011/06/07 Tue 00 36 13 更新日:2024/09/05 Thu 10 43 22NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 96年クラシック世代 G1馬 たいようのマキバオー みどりのマキバオー カスケード サラブレッド サンデーサイレンス産駒 シンボリルドルフ ダービー馬 パルパルモーン フジキセキ マリー病 ライバル 主人公に勝ったキャラ 二冠馬 凱旋門賞に挑んだ馬 凱旋門賞の呪い 力石徹 年度代表馬 強敵 涙腺崩壊 漆黒の帝王 牡馬 玄田哲章 皐月賞馬 種牡馬 競走馬 馬 黒い殺し屋 黒き帝王 内ラチギリギリに黒い旋風が吹き荒れる!! そう!この風は見知らぬ風ではない!! もう今年3度目だ!! その風の名は… 黒き帝王カスケードオオオオオ〜〜!! カスケードは『みどりのマキバオー』と続編の『たいようのマキバオー』に登場する競走馬・種牡馬。 モデルはフジキセキ。 名前の由来は同名のコンピューターウィルス。 ※馬齢、レース名などは全て当時のもの。 ●目次 【データ】 【レーススタイル】 【誕生】 【戦歴】 【引退後】 【主要産駒一覧】 【余談】 【データ】 毛色:青鹿毛 父:サンデーサイデンス 母:ヒロポン 母父:ダンキチ 生産:本多リッチファーム 馬主:本多平七郎 調教師:榊原康夫 主戦騎手:服部政人 通算戦績:9戦7勝(内海外2戦1勝) 主な勝ち鞍 朝日杯3歳ステークス 皐月賞 NHKマイルカップ 日本ダービー 受賞歴 1995年JRA賞最優秀3歳牡馬 1996年JRA賞年度代表馬・最優秀4歳牡馬 【レーススタイル】 レーススタイルは追い込み型。 道中は最後方から進め、直線末脚を全開にするという戦法で勝ちを重ねた。 4歳春までは競り合い時の勝負根性に欠ける面が見られ、この戦法を取っていたのもそれをカバーするために「強いカスケード」を演出するための策のひとつであった。しかし、この弱点もマキバオーとの戦いを通して完全に克服している。 常にマキバオーたちの一歩先を歩み、競馬界を牽引した王者であった。 その堂々とした態度と圧倒的な強さはファンからも支持され、「理想的なライバルキャラ」として彼の名前が挙がることも多い。 【誕生】 父は日本競馬史にその名を刻む歴史的大種牡馬。 母はGⅠエリザベス女王杯を制し、有馬記念でも2着に入るなど活躍した名牝ヒロポン。 ヒロポンは外国産馬であったためにクラシックレースへの出走権がなく、同期の桜花賞馬ミドリコを一蹴するほどの実力を持ちながらも、それに見合った栄光を掴む機会に恵まれなかった(*1)。 ここで第一の悲劇が彼を襲う。 ヒロポンは難産であり、医者は「母馬の健康を考えたら堕胎させるべきです!」と本田オーナーに進言して薬を注射しようとするが、 当のヒロポンが医者の腕に噛みついて拒否、本田オーナーを睨み付けて「どうしても産む」という覚悟を見せたのだ。 本田オーナーはそれを察し「わかった、絶対にいい子を産め!そしてお前も生きろ!」と言い、自らカスケードを引き出しにかかった。 しかし、この世に生を受けたカスケードが初めて見たものは、落胆する人々と動かなくなった母の姿だった。 カスケードを出産したことによってヒロポンの身体が深刻なダメージを受けてしまい、そのまま命を落としてしまったのだ。 彼は母の偉大さを証明する唯一の存在として、矢尽き刀折れるまで戦い抜かねばならない宿命を背負ったのだった。 以来カスケードは感情を捨て去り、最強の座を目指してひたすらに調教へと取り組む。 そうした中で、彼はかつて母の前に敗れ去った桜花賞馬ミドリコの仔、ミドリマキバオーと運命の出会いを果たす。 ここでは一蹴してみせたものの、これは後々まで続く激しい戦いのゴングに過ぎなかったのだった。 【戦歴】 無事3歳となり、デビューを控えたカスケードは1歳上の2冠馬(*2)ピーターⅡとのマッチレースに臨む。 ここでは敗れてしまうが、この戦いで力を使い果たしたピーターⅡは次のレースにて骨折し引退。 自らのポテンシャルの高さを示すことに成功するも、その敗北感は後々まで彼を苛むこととなった。 その後10月に東京の新馬戦でデビュー。1番人気に応え勝利する。 翌週なぜか連闘(*3)で京都での500万下に出走。 こちらも勝利し2連勝を果たすが、タイム等は平凡でありファンを落胆させる。 が、実のところこれは翌年のダービー・菊花賞のリハーサルとして中盤を流していたためであり、すでに翌年を見据えての競馬を行っていたのだった。 初のGⅠ挑戦となった朝日杯3歳ステークスでは、別路線ですでに重賞を勝利していたミドリマキバオーに次ぐ2番人気に甘んじる。 そして3番人気はピーターⅡの弟であるアマゴワクチン。 後に最強世代の3強と呼ばれる名馬たちの初対決(*4)であった。 レースは完全に3強の独壇場となる。 最後の坂で一旦は他の2頭にリードを許すも、後に彼の代名詞となる「地を這う走り」を発動させ逆転。 見事レコードタイムでの勝利を飾り、最優秀3歳牡馬に輝いた。 この頃には競馬に対して母の偉大さを証明すること以上のものを見出したようで、マキバオーをライバルと認めるようになる。 年が明け4歳になったカスケードは、日本の世代最強馬としてドバイに遠征。 海外の強豪馬達が続々と脱落してゆくほどの過酷な調教に耐え切り、世界の10傑へと選ばれる。 そのまま海外で走ることも考えられたが、カスケードは日本に帰る道を選択。 世界最強馬であるエルサレムに「弱いヤツを相手に走るのか」と非難されるも、日本にいるライバルとの決着をつけなくてはならないと一蹴。 無敗のままで世界の舞台に戻ってくることを約束し(*5)、帰国の途に就く。 クラシック初戦となる皐月賞では、遠征と調教の影響によって肋骨が浮き出る程に馬体重が減少。 それでもマキバオーに次ぐ2番人気に推される。 レースは同じく骨折により万全でないアマゴワクチンの策を只一頭見破り、先行するマキバオーをワクチン・サトミアマゾンと共に直線強襲。 一度は抜き去って先頭に立つも、マキバオーの脅威の勝負根性に臆し、逆転を許してしまう。 しかしマキバオーはチュウ兵衛が落馬したことで失速、再度逆転し勝利を果たした(*6)。 次レースにはこの年から新設されたGⅠNHKマイルカップを選択。 馬体重と体調を戻し、並み居る外国産馬たちを1頭で迎え撃つこととなった。 重賞4連勝と本格化していたニトロニクスに対し一度は先頭を譲るも、 皐月賞で露呈した勝負根性の低さは完全に克服されており、再度差し返し逆転。 最終的に着差以上の実力差を見せつけ完勝。ダービーを完全に視界に捉えた。 無敗のまま迎えた日本ダービーは単勝1.6倍の1番人気。 レースはいつも通り後方から進めるも、王者のプライドから大外一気でマキバオーの闘志を空回りさせる作戦を拒否。最内に進路を取る。 直線に入ると内ラチに身体をこすり流血しながら追い込み、他馬をごぼう抜きして先頭に立つ。 ほぼ勝利を決定づけたかに思われたが、マキバオーの故障も厭わぬ大ジャンプにより追いつかれそのままゴール。 レースは皐月賞に続き写真判定となる。 そしてゴールから17分と11秒後、GⅠ史上初(*7)となる同着が確定。 無敗のダービー馬となった。 しかしレース後、命を賭してマキバオーを同着勝利に導いたチュウ兵衛が死亡したことを知る。 勝利の余韻も吹き飛び、ピーターⅡとのマッチレース以来となる「二度と覆せない敗北感」を再び味わう事になった。 その後はファン投票で選ばれた宝塚記念を回避し渡仏。 海外初戦となるニエル賞(*8)を制し、日本競馬関係者の目標である世界的大レース凱旋門賞へと挑戦。 約束通り無敗のままエルサレムとの対決に望んだ。 しかしレースは最後の直線で伸びず6着。初の敗北を喫してしまう。 この時すでに、彼の身体を第二の悲劇が襲っていた。 凱旋門賞の直線でまったく脚を伸ばせなかった原因、日本ダービーの時から見せていた身体のふらつきは、 治療法の確立していない奇病「マリー病」(*9)によるものだったのである。 陣営は引退して種牡馬となる道を勧めるが、ライバルたちとの決着を望むカスケードはそれを拒否。 調教すらろくにできない状態の中、年末の総決算レース有馬記念への出走を決める。 引退レースとなった有馬記念。 カスケードの病気に気付いたことで戦意を喪失し、勝負の仕切り直しを願うマキバオーに失望の眼差しを向ける。 「貴様は最低の競走馬だ」と罵り、残る力を振り絞って直線先頭に立つ。 しかし復活したマキバオーが他の馬をごぼう抜きし強襲。安堵したかのような表情を浮かべて力尽き、先頭を譲った。 そのまま失速して最終的には6着でゴール。その短くも濃い競走馬生活に幕を降ろした。 【引退後】 有馬記念こそ敗れたものの、GⅠ3勝や海外重賞制覇などが評価され、この年の年度代表馬と最優秀4歳牡馬に選出。 母ヒロポンの偉大さを証明し、その血を繋ぐ唯一の存在として種牡馬入りを果たす。 引退セレモニーの際には駆けつけたマキバオーと並走。共にゴールインすると「俺はここまでだ」と言い残し、 先へ行くマキバオーを見送った。 ドバイでの戦いには当然参戦できなかったが、ちょくちょく話には登場。 エルサレムから彼に抱いていた期待や万全な状態での勝負ができなかったことへの悔いが語られるなど、 引退してなお存在感を示していた。 続編の『たいようのマキバオー』では種牡馬として登場。同世代ではプレミアと共に種牡馬として成功している描写がなされており、 トータルケイオス・フラットビッキー・ブラックレイン・ファムファタール・ダイナスティなどが産駒として登場している。 またジャパンカップのレース前に東京競馬場に登場。引退し調教師になった服部と「お互い老けた」と軽口を叩きあったり、 偶々その場に居合わせた主役馬ヒノデマキバオーにミドリマキバオーの面影を感じたりしていた。 また、自身と同じく無敗でGⅠを勝ち抜いてきたフィールオーライの心の葛藤を敏感に感じ取り、その行く末を心配していた。 + ちなみに 実はヒノデマキバオーの母マキバコ(ミドリマキバオーの半妹)と前作に登場した彼女の弟ブリッツもサンデーサイデンス産駒なので、競馬の慣習的にそう扱われることはないが(*10)一応彼もヒノデマキバオーの伯父だったりする。 余談だがミドリマキバオーは海外に移住し、ブリッツのその後は不明なため、実はヒノデマキバオーの「伯父・叔父」としてはフィールオーライの次に彼と縁があったりする。お正月編で羽根つき対決してたし。 また2作合わせて末っ子のフィールオーライ等サンデーサイデンス産駒は他にも登場していたり(母系の兄弟でなくかつ年齢も離れているせいかフィールからは呼び捨てか「さん」付け)。 その後は『たいようのマキバオーW』にてファムファタールとヒノデマキバオーを指導する師匠ポジションとして活躍を見せている。 だが競走馬業界の繁殖システムの都合上種牡馬は子供達と直接会うことが滅多に無いため、ファムファタールとの初対面時には割ときついジョークをかまされ無言になっていた。 また『たいようのマキバオーW』後半では彼の子の一頭ダイナスティがヒノデマキバオーと仲良くなり、最終巻では2頭揃って凱旋門賞に出場。 「カスケードの仔」と「マキバオーの甥」が「後輩」と「先達」という関係性をも築き、レースで競争相手として対峙することになる。 ちなみにたれ蔵(ミドリマキバオー)はドバイで海外馬たちに持ち前の根性論を教えこむ師匠ポジションとなっており、彼らとファムファタールやヒノデマキバオーは度々対戦している。 ライバル関係は世代を超え、弟子たちへと引き継がれているのだ。 【主要産駒一覧】 フラットビッキー 佐賀競馬所属の競走馬。 カスケード産駒であるにもかかわらずパッとしない自分の居場所など、割とコンプレックスを抱えていたが、かしわ記念でカスケードと同じ「地を這う走法」を会得したことで佐賀競馬でもトップの競走馬へと成長した。 トータルケイオス 芝からダートに転向して名を上げた競走馬で、「砂のカスケード」の異名を持つ。 ファムファタール 65年ぶりの牝馬によるダービー制覇という快挙を成し遂げた。 ダイナスティ 日本競馬史上唯一の凱旋門賞馬。 【余談】 カスケードのイメージモデルは、本作が連載開始した1994年にデビューしたサンデーサイレンス初年度産駒「フジキセキ」とされている。 父馬の名前・「青鹿毛」の毛並み・最初に制したG1レースが朝日杯3歳ステークスと共通点が多いが、現実のフジキセキはその素質から次代の3冠馬を期待されるも1995年皐月賞直前に屈腱炎を発症し引退・種牡馬転向を余儀なくされており、 サンデーサイレンス初年度産駒クラシック勝者の名はジェニュイン(皐月賞)・ダンスパートナー(オークス)・タヤスツヨシ(日本ダービー)に譲ることとなった。 そのため「もしフジキセキが故障することなくクラシック戦線に挑んでいたら?」というIFがカスケードとも見ることが出来る。 『たいよう』時代の産駒傾向はSS系でもマイル・短距離系産駒が多いフジキセキより、某英雄やドバイ・香港で産駒初海外勝利を飾った某黄金旅程の方に比較的近めだが。 ちなみにサンデーサイレンス産駒からは本作後二冠馬2頭(皐月・菊花と皐月・ダービー)や牝馬三冠馬、無敗三冠馬(血統図等からフィールオーライのモデルとも)、牝の白毛馬が登場し、 ついでに生後すぐ母を亡くしたダービー馬(偶然にも彼をモチーフにしたアニメでは同名主人公がカスケードと同じくダービーで同着勝利)もいるが、NHKマイルカップを征した仔は存在しない(孫の代で制覇)。 このせいで、2001年に天才と謳われた皐月賞SS産駒の故障引退後日本ダービーを征した「ジャングルポケット」(トニービン産駒)が、フジキセキと同じ厩舎・騎手な事もあり一部ではリアルマキバオーと呼ばれているとか。 またその強さ等は、一部ファンから80年代の無敗三冠馬シンボリルドルフを連想させるとの声もあがっている(*11)。 「たいようのマキバオー」では「戦績や破天荒なローテはウオッカを彷彿させるが、血統はそのライバルのダイワスカーレットをモチーフにしている」牝馬、ファムファタールが自らの産駒として登場している。この事から、現在ではフジキセキをベースとした「サンデーサイレンス産駒全体」が彼のモチーフとなってる模様。 余談ながら、カスケードの血統構成は現実に日本のGⅠを勝った牡馬がいない。(*12) マキバオーの血統構成がダービー馬ウイニングチケットと一致しているのとは対照的である。 また、カスケードのとった皐月賞→NHKマイルカップ→日本ダービーのローテーションに挑み全勝した馬は歴史上存在しない。(*13) そもそも、皐月賞を使わない「松国ローテ」(*14)ですら2000年代に2頭の成功例しかなかったりする。 主な理由としては下の2つが挙げられる。 現実の90年代NHKマイルカップは「クラシック競走に参加不可能な外国産馬の代用クラシック」要素が強めなため2001年までの優勝馬は皆外国産で、マイルカップ勝者で最初にダービー挑戦したのは外国産馬参戦が解禁された2001年のクロフネから。 マイルカップで日本産馬勝利が殆どになった2000年代以降だと今度は負荷や距離適性を考慮して「春クラシック2戦」or「マイルカップ直行」or「春クラシック一個とマイルカップ」のどれか一つを選ぶことが増え、3連戦する馬自体が少ない。 それに加えて4歳(現表記:3歳)でドバイとパリ双方に遠征するハードスケジュールながら、マリー病以外では目立つ故障が見受けられなかったカスケードの強さと耐久力がいかにずば抜けているか分かろうというものである。 さらに余談だが、実は現実で皐月賞・日本ダービーを征した「二冠馬」はそれこそレースに出走不可能な程の故障がない限り確実に菊花賞出走を選んでおり(*15)、病魔によるタイムリミットがあったとはいえかなり異例の戦歴と言える。また、古馬として二度凱旋門賞に挑み、二回とも二着となった三冠馬オルフェーヴルは「斤量を考えると、カスケードのように菊花賞を無視して凱旋門賞に出ていれば制覇できていたのではないか」とする声もある。 なおアニメ版で声を担当した玄田氏は、後に人間キャラでも黒い強者を演じているが、同時に黒は黒でも黒いセールスマンや暗闇の怪人なんてあまり縁が出来たくないキャラを先人から引き継いでいたり。 2018年7月14日に発売されたジャンプ第33号における(当時の)連載陣がお気に入りのキャラクターを挙げるという企画で、 『ハイキュー!!』の作者・古舘春一はカスケードを挙げており、本誌の表紙には主人公・日向翔陽を背に乗せたカスケードが描かれている。 単行本40巻の折り返し部分にも同イラストが掲載されている。 カスケード時代の終焉か!!黒い伝説もここまでか!! 終わらないさ…終わらない!こんなもんじゃない…こんなもんじゃない! もう忘れたのか!!あのカスケードを…あのカスケードを忘れたっていうのか!!! 見えないのか!? 感じないのか! 伝説はここにある! 黒い風は吹いてる! これがカスケードだ!! 僕達が命懸けで 追いかけて来たカスケードだ!! ここで追記・修正すれば…! オレには恐れるものがなくなるという事だ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「黒い風は吹いてる」かっこよすぎ -- 名無しさん (2015-08-13 15 37 13) 最高のライバルだなぁ -- 名無しさん (2015-09-08 14 26 06) 「たいようの」方でも現役時代とはまた違ったいい味出してる -- 名無しさん (2015-11-16 21 53 54) 血統的にはミレニアムバイオだから、マイラーでもおかしくなかったな -- 名無しさん (2016-01-11 23 25 11) 有馬記念でマキバオーに抜かれたときの安心したような、哀しいような、寂しいような、それでも嬉しいような……。あんな複雑かつ素晴らしい表情を描いたつの丸先生は天才だよね。 -- 名無しさん (2019-08-25 02 19 17) モデルはルドルフじゃなくて、サンデーサイレンス産駒のフジキセキですよ。雑誌で明言されてたはず -- 名無しさん (2021-04-01 11 53 06) ジャンプ50周年号で日向と一緒に描かれていた時はマキバオー以外のキャラ知らなかったから「誰?」ってなったけどこんなにカッコいい馬だったとは -- 名無しさん (2021-04-06 06 58 58) ↑4実際、戦績考えてもある程度の距離延長こなせるマイラーだと思う。 -- 名無しさん (2021-07-13 10 57 57) ちょっとキャラ本体とはズレるが、リアルで例えるとフジキセキ(カスケード)の他結果的にチアズグレイス シラユキヒメ(マキバコ)・ディープ(ブリッツ)・ディープ スズカ(フィール)と一通り元ネタ馬の子を抑えている気がするサンデー…。 -- 名無しさん (2021-07-15 23 35 58) 雑誌で明言されてるのは確かなのだが、なぜか同じタイミングで言ったマキバオーとタマモクロスは「境遇が似ている」と言っただけなのにモデルという事になっている。伝言ゲームなのかねぇ。 -- 名無しさん (2021-07-27 19 29 03) アニメでの玄田哲章さんの声が合ってて、すごいカッコよかった記憶 -- 名無しさん (2021-07-27 19 30 57) ジャンプのライバルキャラとしては七馬身ぐらい抜けてかっこいいと思う -- 名無しさん (2021-09-30 23 11 27) ライバルキャラの理想像。 -- 名無しさん (2021-10-03 02 19 43) 追い込み型にしたのは上手い設定だと思う。そのおかげでレース前半はワクチンやアマゾンとか他のライバルとの対決で、最後の直線はカスケードとの戦いになる展開になってる。 -- 名無しさん (2021-10-03 02 40 45) 強さにしか興味がないような印象があるが皐月賞で落馬し後続の馬に踏まれる可能性があったチュウ兵衛を救助していたり、乗馬できずふさぎ込むチュウ兵衛を激励したりと広い視野を持っていたりたいようではフィールを気にかけたり文太に付き合うなどの面から馬主ともどもイメージに反して根っからの善人なのが見てとれる。 -- 名無しさん (2023-01-30 07 39 59) ↑本当たいようでは、日本で後輩育てる時に厳しい、いいオヤジポジションになった。文太とファムにとって馬としての精神的支柱 -- 名無しさん (2023-07-28 13 25 59) 若干登場時期はズレてるが、この当時のジャンプ敵役で一番カッコよかったのがハドラーかカスケードか、いまだ迷うレベル -- 名無しさん (2023-08-21 10 02 59) 名前 コメント