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一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 【撮影前チェック】 【ポジショニング】 【X線入射点/距離】 【撮影条件】 【チェックポイント】
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一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 上腕骨側面撮影 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す。 (ブラジャー、ボタン、ネックレス、湿布、ホッカイロ等) 痛い場所はどこか確認しておく。 【ポジショニング】 カセッテに向かう立位 肘関節を90°に屈曲させ、上腕を内旋させる 上腕前面をカセッテに密着させる。 上腕がカセッテの対角線上に位置するように合わせる 【X線入射点/距離】 100cm 65kV/10mAs リス(+) 肩関節と肘関節の中間に垂直入射 照射野短軸は必要最小限に絞る (上腕骨頭を欠けないように内側は肩甲骨を含むようにする) 【チェックポイント】 肩関節~肘関節まで含まれていること 骨梁・軟部組織が観察できる画質であること 【画像】 正常例1 正常例2
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一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 手関節側面撮影 【撮影前チェック】 腕時計など障害陰影となるものを外す。 【ポジショニング】 座位 肘関節を90度曲げる 手関節がカセッテに垂直となるよう甲側を僅かに回外する 【X線入射点/距離】 100 cm 48kV, 4mAs 橈骨茎状突起に向けて垂直入射 【チェックポイント】 中手骨遠位端~前腕遠位1/2が含まれていること 橈骨と尺骨が重なっていること。 方形回内筋脂肪層などを観察できるよう軟部組織も観察できる寛容度であること。 ※方形回内筋は橈骨および尺骨の掌側に位置する扁平な筋肉で、単純X線写真側面像でその表面に脂肪層を認める.この方形回内筋脂肪層の偏位,変形あるいは消失は橈骨遠位部の骨折を示唆する。(引用:救急放射線診断のABC) 骨折している場合、関節内の出血により脂肪層が押される→ 正常 、 骨折 【画像】 https //radiopaedia.org/cases/normal-wrist-1?lang=us 【解剖】 3D解剖
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一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 有鉤骨鉤撮影 有鉤骨は野球・ゴルフ・テニスなどのグリップ圧によって疲労骨折しやすい骨。一般撮影では手根管撮影・有鉤骨鉤撮影などで撮影しなければ観察できない。 【撮影前チェック】 有鉤骨の骨折が疑われる場合は圧痛がある 【ポジショニング】 ※再現性のある撮影をするために補助具を用意することが望ましい 手関節側面撮影の体位から前腕を20°上げる。 橈骨側に屈曲させる 母指は最大外転位とする 【X線入射点/距離】 100cm 母指起始部に垂直入射 48kV/4mAs リス(-) 【チェックポイント】 有鉤骨鉤基部が豆状骨・中手骨と重ならずに描出されていること。 →側面像では他の骨が重なる( 画像1枚目 ) 【画像】 有鉤骨骨折(4枚目の画像) 有鉤骨鉤撮影(別法) 撓屈させないため患者の痛みが少ない 【ポジショニング】 ※再現性のある撮影をするために補助具を用意することが望ましい 手関節側面撮影の体位から前腕を23°上げる。 前腕を50度外旋する 【X線入射点/距離】 100cm 母指起始部に垂直入射 48kV/4mAs リス(-) 【画像】 有鉤骨は50度外旋され、斜位像となる(Fig.6b)
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一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 肘関節側面撮影 肘頭突起を側面から観察する Radiocapitellar line ・ Anterior humeral line ・ fat pad sign の確認 90度屈曲させることでfat padが圧迫されない。部分的/完全伸展位ではfat padを上昇させ、関節の病変と見間違う恐れがある。 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す。 正面撮影の画像から キャリーアングル を確認しておく。 キャリーアングルはおよそ5~15度。 【ポジショニング】 座位。 上腕を肩の高さで地面と平行にするようカセッテを配置する。 肘関節を90°に屈曲する。 手・前腕外側をカセッテに付けたあと、 前腕をキャリーアングル分だけ上げる(反対の手を添えて固定するか、補助具を使う) →この姿勢が難しい場合(救急など)は X線を水平入射する 上腕遠位および前腕近位の1/2を含める。 【X線入射点/距離】 上腕骨小頭に向けて垂直入射。 100cm 【撮影条件】 50kV/4mAs リスなし 【チェックポイント】 上腕骨上顆 が重なって投影されている。 腕尺関節が接線で描出される。 橈骨頭の半分が鈎状突起に重なる。 肘頭突起が側面で描出されている。 骨組織に加え膝関節周囲の軟部組織や脂肪が観察可能な寛容度(fat pad signが観察できるよう)。 → 脂肪層の変位(脂肪体徴候:fat pad sign)は骨折を示唆する (動画) 1.前脂肪体徴候陽性:関節液貯留が見られ、関節内骨折が疑われる。 2.後脂肪体徴候陽性:関節液が大量に貯留している。より強く関節内骨折が疑われる。(正常例では見えない脂肪層) 3.脂肪体徴候陰性:骨折を否定することはできない。 3つの同心円(内側:滑車溝、中間:上腕骨小頭、外側:上腕骨滑車)とそれを囲う尺骨滑車切痕が観察できれば、正しい側面といえる。( Fig.6-3 ) 橈骨近位2~4cmの長軸の中心線は,上腕骨小頭を通過しなければならない.この線が上腕骨小頭から外れた場合,橈骨頭脱臼である. (引用:救急診断撮影のABC) https //radiopaedia.org/articles/radiocapitellar-line?lang=us 上腕骨前縁に沿って引いた線よりも前方に,ホッケー・スティックの刃にあたる部分(すなわち上腕骨小頭)の1/3以上が存在しなければならない.これから逸脱した場合,遠位骨片の後方転位を伴う顆上骨折が示唆される.骨折が明らかなときは,前上腕骨線は後方転位の程度を評価するのに役立つ. (引用:救急診断撮影のABC) 参考 https //radiopaedia.org/cases/anterior-humeral-line?lang=us https //radiopaedia.org/articles/anterior-humeral-line?lang=us 【画像】 正常例 解剖(CT画像のMPR) 肘関節脱臼(16歳) 橈骨頭骨折① 【動画】 【関連資料】 脂肪体兆候(日本語) 救急放射線診断のABC 上腕骨顆上骨折
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一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 下腿骨正面撮影 下腿骨を正面から観察する 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す。 (ズボン、湿布、ホッカイロ等) 目的とする場所はどこか確認する。(近位、遠位、中間) 【ポジショニング】 背臥位または座位。 膝関節は進展。 下肢を軽度内旋させ(踵と第4趾を結ぶ線を垂直)、足関節のホゾ穴が映るようにする。 膝関節から足関節までが含まれるようにカセッテを選択し、位置合わせをする。 【X線入射点/距離】 膝関節から足関節の中間。 100~120cm(半切サイズを使用する場合は距離100cmでは照射野に収まらない) 照射中心は下腿外側1/3に向けて、照射野は下腿の左右ギリギリに絞る。 →腓骨と脛骨を離す 【撮影条件】 55kV/5mAs リスなし 【チェックポイント】 膝蓋骨が大腿骨上の中心に描出されていること。 骨組織に加え膝関節周囲の軟部組織や脂肪が観察可能な寛容度。 【画像】 https //radiopaedia.org/cases/leg-calciphylaxis?lang=us
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Character Card E.G.O. マーメイド/ワーカー 3/(2)/1 ▼/ドロー+1 No.2414 Rarity UC Illustrator のりたま Expansion 正義の鼓動 カード考察
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一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 股関節軸位撮影 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す。 (ベルト、チャック、ポケットの中身) ズボンが厚い場合は着替える。 人工関節等を入れているか確認する。 正面像を確認し骨折がないかを確認。骨折(の恐れ)がある場合は検側は極力動かさないようにする。 【ポジショニング】 発泡スチロール等の低吸収の物質の上に横になった背臥位。 検側下肢を内旋させ、重し等で固定する。(必須でなく、外傷の場合動かしてはいけない) 非検側の下肢の膝を曲げ、補助具等の上に乗せ安定させる。(この姿勢は患者にとって苦しい姿勢であるため極力最後に行い、短い時間で済ませる) 被検者の正中線に対し約45度の角度でX線入射するよう管球を移動させる。 (入射角度は正面像の画像を見て微調整する。 図12 ) カセッテは固定具を用いてX線入射方向に垂直に配置する。カセッテ上端(頭側)を腸骨稜の上4横指上にあわせる。 人工関節をフィルムに収めるようにカセッテのサイズを選択する。 骨盤にねじれがないように両上前腸骨棘と寝台の距離が等しいことを確認する。 入射方向とグリッドの角度が垂直から外れても濃度ムラが生じないように、グリッド方向は寝台と平行になるよう使用する。 照射野は大腿部よりも狭く絞る(散乱線による画質低下を防ぐ) 【X線入射点/距離】 距離100~120cm。 大腿骨頸部の長軸に垂直方向。 →常に45°で入射し再現性を優先するか、さまざまな患者に最適な角度を正面像から決定するか フィルムに垂直入射。 【撮影条件】 85kV/63mAs リス(+) 【チェックポイント】 閉鎖孔が描出されていること。 人工関節および関係する器具が含まれていること。 大腿骨頭が明瞭に描出されていること。 非検側の重なりがないこと。(非検側を十分に屈曲すること。①を参照) 左右マーカーが入っていること。 大腿骨頸部が広く描出されていること。 目的部位が適正なコントラスト、寛容度であること。 ①股関節軸位撮影の補助具の検討と作成 http //www.byouin.metro.tokyo.jp/jigyou/qc/documents/30_04.pdf
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一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 腰椎機能撮影(前屈) 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す。 (ズボンのチャック、生地の厚い服、刺しゅう、ブラジャー、ボタン、ネックレス、湿布、ホッカイロ等) 【ポジショニング】 側臥位。(R→L,L→Rは施設のルーチンによる) 補助具を入れる事で体を側面に保つ。(両膝の間・脇腹・頭の下に枕) 体の捻れがないように、矢状面と受像面を平行にする。(頭側から確認) 側面性を保ったまま、両膝を屈曲させ、へそを見るように膝を抱え込む。 【X線入射点/距離】 距離100cmの点から腸骨稜2横指の高さで、背側の皮膚面から4横指前方の点に垂直入射。 80kV/63mAs リス(+) 呼気停止。 照射野の左右は必要最小限に絞る。背側からの散乱線を防ぐため、鉛エプロン等を置く。 【チェックポイント】 腰椎1~5番が投影されている事。 椎体の辺縁が接線で投影されている事で側面性を確認する。 ぶれていない事。 十分前屈されていること。 【動画】 3 55~ 腰椎機能撮影(後屈) 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す。 (ズボンのチャック、生地の厚い服、刺しゅう、ブラジャー、ボタン、ネックレス、湿布、ホッカイロ等) 【ポジショニング】 側臥位。(R→L,L→Rは施設のルーチンによる) 補助具を入れる事で体を側面に保つ。(両膝の間・脇腹・頭の下に枕) 体の捻れがないように、矢状面と受像面を平行にする。(頭側から確認) 側面性を保ったまま、体を反らせる。 【X線入射点/距離】 距離100cmの点から腸骨稜2横指の高さで、背側の皮膚面から4横指前方の点に垂直入射。 80kV/63mAs リス(+) 呼気停止。 照射野の左右は必要最小限に絞る。背側からの散乱線を防ぐため、鉛エプロン等を置く。 【チェックポイント】 腰椎1~5番が投影されている事。 椎体の辺縁が接線で投影されている事で側面性を確認する。 ぶれていない事。 十分後屈されていること。
https://w.atwiki.jp/netadooga/pages/15.html
撮影は、事前に計画していたネタをそのシナリオどうりに実行します。 なので現場監督の言うことを聞かないと人がいると、グダグダになり撮影ができなかったり、中途半端な動画が出来上がることになります。 まず、ネタ動画は基本プライベートマッチで撮影します。 最初に三人称で「ネタの内容確認」「それぞれの配置・役割決め」をします。 そしてリハーサルを行い、上手くできたらハードコアモードにして本番になります。 撮影者は装備を長持ちして画面上に腕や武器等が映っていない状態になりますが、他者から見れば変なポーズのままこっちを見てるようにしか見えません。(いいんですそれで) 撮影中は、撮影者の前に関係のない人は近づかない事。それと視界にもむやみに入らないように。(要するに邪魔になる) 撮影終了後は基本自由なので、日頃のうっぷんを晴らすべく皆ロケランに持ち替えて祝砲でもぶっぱなしててください。 その後は、撮影者が編集して動画サイトへアップロードし、それをたくさんの人が見る。 という流れとなっています。 ※主なアップロード先はコチラ