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基本情報 名前 ビスマスクロスボウ 分類 弩 Grade 90 属性 火7, 光7 入手方法 素材1 素材2 通常生産 レシピ:1-7-8 H] ビスマス鉱石x8 嘆きの原木x10 性能 評価 攻 撃 回 避 行 動 火 光 売却価格 1 99 25 29 6 6 4545 2 103 26 30 6 6 4590 3 106 27 31 7 7 4635 4 109 27 32 7 7 4680 5 112 28 33 7 7 4725 6 119 30 35 7 7 4770 7 129 32 38 8 8 4815 8 137 34 40 9 9 4860 9 146 36 43 9 9 4905 10 168 42 50 11 11 4950
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前ページ次ページジ・エルダースクロール外伝 ハルケギニア 51.アズラ様が笑う 「わりぃが、そりゃ無理な話だ。主人を見捨てるのはできかねん」 説得が通じる相手ではないと女の目を見て理解した。そしてこの女がやろうとしていることは、 多分その方が良い行いなんだろうと、後でうめいているリッシュモンについて男は思った。 自分が仕えている老人の腹は真っ黒だ。そのくせ変に自信過剰でこんな真夜中にも出歩く。 さっさと逃げてしまいたいが、リッシュモンを守る為にもここで引く訳にはいかなかった。 「旦那ぁ、近くにいられると困るんで人気のある所で待っといてもらえますかね? ああ、魔法唱えといて下さいね。こいつだけとは限らないんで」 リッシュモンは男の声にはっと我に返ったようで、何か二言三言うるさくわめいてから離れていった。 「待て!」 追いかけようとするアニエスを男が牽制する。背後から放ったエア・ハンマーをアニエスは振り返り剣で受け止める。 男は感嘆の声を上げ、それから面倒そうにアニエスを見る。 「あー、やっぱりメイジ殺しの類か。俺らに喧嘩売る平民なんざそういるもんじゃないからな」 アニエスはゆっくりと剣を構え、男を見る。その目は殺気立ってはいるがそれなりに理性は残っていた。 「邪魔をするな」 怒りの形相でゆっくりと男に近づいていく。男はついにため息をついて、 この恐ろしい女をどう倒すか考えている。 「そういってもよぉ……」 高速詠唱で牽制代わりのウインド・ブレイクを放つ。 やはりアニエスは剣で受け流すが、その隙に男は素早く距離をあける。 剣には固定化がかかっているらしい。男は遠距離から強力な魔法を使って剣を壊すことにした。 「拾ってもらった恩があるからな。ダングルテールの件で責任が俺と隊長にまわってきてアカデミーにいれなくなってから……」 アニエスの目が見開いた。そしてそのまま男に向かって突き進む。 男はアニエスがどういう思いでリッシュモンを狙ったのか理解した。 理解したからこそ、即座に詠唱して呪文を放つ。 「ラグーズ・ウォータル・イス・イーサ・ウインデ」 何十もの氷の矢がアニエスに向かって飛んでいく。 これで終わるのならありがたい。だが、そうはならなかった。 目前に迫っていたウインディ・アイシクルの矢がアニエスに当たることは無かった。 突然現れた炎の壁によって蒸発し、元の水蒸気に戻ってしまったのだ。 炎の壁を飛び越えて、アニエスはただまっすぐ男に向かって走る。 「やっぱりあの村の生き残りか!ああ、くそったれ!!」 あのダングルテールでの任務は、男にとって何があっても忘れられないものだった。 疫病の壊滅だとか異教徒狩りだとかで駆り出されたが、男はあれほど「奇妙」な村を他に見たことが無い。 なにせ、村にいた連中のほとんどが杖を持ち魔法を使ったのだから。 途中まで問題も無く「処分」していったが、結局のところ褐色肌の女が現れたせいで部隊はほぼ全滅。 男は隊長と共にアカデミーに戻るが二人で部隊壊滅の責任を負わされてしまい、アカデミーから脱退処分を受ける。 幸い男はリッシュモンに助けられ、ひどい環境で働かされるハメになった。 男が次の魔法を放つ前に決着は付いた。 飛びかかったアニエスの一太刀が男の杖を真っ二つに切ると共に、その柄で男の腹を力一杯殴る。 男は低くうめいて、そのまま意識を失った。 「さて次は……おい、こいつを縛ってくれ」 アニエスが呼びかけると、どこからともなく協力者が近づいてきた。 黒のフードと黒ずんだ紫色の革鎧を着込んだシエスタである。 「後で話す。それでいいだろう?」 アニエスは自分を驚きの目で見ながら、器用にも男に縄を巻いているシエスタにそう言って、リッシュモンが逃げた方へと駆けだした。 リッシュモンは走っている。60を超える老体にとってそれは苦行以外の何物でもなく、 途中で足を止めて息を切らしながらゆっくりと走り続けている。 不運にもまだ辺りには人気が無い。 「ハァ……ハァ……まったく、何で私がこんな目に合わねばならんのか」 相手は剣を持ったただの平民。一緒に戦った方がすぐに済んだのではないか? そんな思いが脳裏によぎる。足を止めて一息ついていると後から足音が聞こえてきた。 なんだ、やっぱり片付けたではないか。リッシュモンは少し怒ったように振り返る。 「遅いぞモゲン……」 二つの月に照らされた路地の向こうに、女が立っている。 獣のように笑って、ゆっくりとこっちに向かってきている。 見たところ大した怪我をしているようにも思えない。 モゲンスが負けた。ただの平民に? リッシュモンはそれ以上何かを考える前に杖を取り出した。 考えれば、おそらく恐怖に飲み込まれていただろう。 「ち、近寄るな平民ふぜいが!私はすでに呪文を唱えている。 あとはお前に向かって開放するだけだ!」 陳腐な脅し文句に、アニエスは笑って答えた。 「ならば、放ってみろ」 恐怖を感じたリッシュモンは、言われるまま杖の先から杖の先から巨大な火の球が膨れ上がり、 アニエスに向かって飛んで行く。アニエスはつまらなそうに剣を構え、呪文を唱える。 「デル・ウインデ」 剣から発生した風の衝撃が炎を切り、かき消す。 「魔法だと!?」 リッシュモンは叫んだ。 「何故平民が!?いや、貴様メイジか?メイジが杖を剣に仕込むとは何たる恥さらしか!!」 「わめくな。うるさい」 ひ、とリッシュモンはアニエスの眼光に腰を抜かして床に座り込む。 アニエスはリッシュモンに近づいて剣を向ける。 「お、お前、私は高等法院のリッシュモンだぞ?私を殺せばお前は……」 ただではすまない。だから何だというのだろうか? アニエスはそれを無視した。 「ダングルテールの虐殺は、貴様が立案したそうだが」 「待て!お前は生き残りか!違う、私はただ頼まれて……」 「誰に?」 剣が首筋に当たる。リッシュモンは叫び声を上げるがアニエスは全く表情を変えない。 「もう20年も前だ!当時ロマリアにいた宗教庁の連中はとっくの昔に死んでおる!」 「そうだな、後はお前くらいか」 リッシュモンはアニエスの目を見る。深く、そして暗い目には自分の姿が映っていない。 「色々と調べさせてもらった。8万エキューももらったそうだな。大層な額だ」 リッシュモンが何かを言う前に、アニエスはその首をはねた。 これでもう騒がしい声を発することも無い。辺りは再び静寂に包まれた。 「……終わりか」 リッシュモンの杖を懐にしまってから、その死体を見る。 ずいぶんと長い間こうしたかったはずだが、何かが心からわき上がるわけでもない。 だが、なにか心が満たされた気もする。不思議な気持ちだった。 「お前の悪行は月影の国で精算されるだろう。始祖に祈ったところで、今更どうしようもないだろうがな」 錬金で胴体と流れ出た血を分解し、首だけを持ってアニエスは暗闇の中に消えた。 リッシュモンはひどく奇妙な様子で辺りを見ている。 というのも、辺りはひどく美し過ぎる光景が広がっているからだ。 見えるのは花と滝、堂々とした木々、銀の街、しかしすべてが霞んで見える。 水彩のように色が流れている美しい景色によって、半分目が見えなくなっているほどだ。 「ここが、ヴァルハラか?」 あの世とは存在したのか。無神論者で金の亡者だったリッシュモンは、 そんなことをぼやけた頭で考えた。 『お前たちにとっては、その呼び名が相応しいでしょう』 澄んだ女性の声が頭に響く。その心地よい声色にリッシュモンはまぶたを閉じて眠ってしまいそうになった。 しかし、少々怒りをはらんだ声が再び頭に響いた。 『後を見なさい』 言われるままそうすると、そこには褐色の女性がいた。空色の長髪が風になびき、 漆黒のロングスカートに金色の腕輪以外何も身につけず、右手に黒いバラを持っている。 豊かな胸が平らであったとしても、その姿はリッシュモンが今まで見てきた女の中で最も美しかった。 『我が名はアズラ。この「月影の国」を統治し、魂に安息をもたらすのが私の役目……ですが』 豊かな恵みを揺らしながら、右手のバラを振る。すると周りに半透明で青白い人の形をした何かが現れた。 それらは胴体より下は無く、辺りを漂いながらリッシュモンに近づいていく。 「ひぃぃ!」 リッシュモンは腰を抜かして後ずさった。すると後に冷たい何かを感じ、振り返る。 幽霊の一部が自分の体に当たっていた。すっとんきょうな声を上げて飛び上がる。 「お、おたすけぇぇぇ!」 アズラはひどく冷たい目でリッシュモンをみて、それから吐き捨てるように言った。 『その者たちはお前の罪深き行いによって苦しめられました。その報いは正しく受けねばなりません』 アズラが両手を叩くと、リッシュモンの周りの地面に亀裂が走り、穴が生まれる。 杖が無いリッシュモンはその穴に飲まれ、闇の中に消え去った。 『嘆きの夜を過ごした者たちよ、あの者は未来永劫許されることはない。心安らかに眠りなさい』 おぉ、と幽霊達の間で歓声が沸く。そして彼らの姿は段々と薄らいで行き、一組の幽霊を除いてやがて消え去った。 残った幽霊がうやうやしくアズラに近づいていく。アズラは幽霊が発言することを許可した。 「アズラ様。どうかアニエスを、私達の娘を……」 『安心なさい。あの娘には栄光が待っていますよ』 ほっとしたように、最後の幽霊達も消え去った。 アニエスがリッシュモンの首を持ってシエスタの元に戻ってくると、 他に男が一人いた。趣味の悪い灰色の頭巾を被っている。 「お、おお、おかえりなさ……」 少し涙目のシエスタがいた。革鎧を着た灰色頭巾の男は腕を組んでシエスタをにらんでいる。 限りなく怪しいが、シエスタの雰囲気からするとどうやら敵ではないらしい。 アニエスは頭巾の男の様子をうかがうことにした。 「この女に協力したんだな?」 「は、はいぃ」 頭巾の男はため息を吐く。どうにも面倒事が起こったと言いたげにアニエスを見る。 「ウチのがいらん世話をかけたらしいな?」 「……お前が盗賊の頭か」 灰色頭巾改めグレイ・フォックスは頷いた。 「こいつにちょいと仕事を頼んだが、なかなか帰って来なくてね。 怪しいと思って来てみたらこれだ。何てことをしやがったんだ。 ああ、まったく。人殺しはするなとあれだけ言ったはずなんだが」 「そいつは誰も殺していない。私に情報を教えただけだ」 グレイ・フォックスはいいや、と首を横に振る。 「分かっててやったんなら同罪だ。破門だからな?」 シエスタはそれを聞いてションボリと肩を落とす。 何とも言えない顔で地面を眺めて小声で呻き、地面にうなだれている。 そんな無気力な部下にフォックスはそっと近づき、肩に手を置いた。 「とはいえ、だ。お前にはギルドを離れてやってもらいたい仕事が出来た」 シエスタは顔を上げる。フォックスはまだ怒っているようだった。 そんなフォックスからの仕事が何か、全く分からない。 「一体何ですか?その、仕事って」 「うん?ああ、ちょっと来い。そこの姉さんもな」 アニエスは断るつもりだった。何かやる事があるわけでもないが、 かといって盗賊に付き合う道理も無い。そう言おうとしたが、 誰かの声に遮られた。 「来てくれないと困りますわ」 アニエスは声がした方を向く。フォックスの後に、いつの間にか女がいた。 若い町娘に見えるが、どこか違う。その所作はどこか高貴を感じさせ、 たおやかな清楚感がその周りに漂っている。 「……待っていて下さいと申し上げたはずですが?」 フォックスは低く、そして嫌みったらしく言った。 身分を考えてくれと内心思っているのだろう。 そんな事なんてどうでもいい町娘は笑っている。 「待てど暮らせど帰って来ないものでしたから、つい」 確信犯なのは明かだった。町娘の格好をした誰かさんはアニエスに近づき、 首だけになったリッシュモンを見る。 「……あなたが裏切っているだなんて、思ってもみませんでしたわ。本当に。 何を信じて生きれば良いのか、分からないものですね」 どこか寂しげに町娘が呟くのを聞いて、アニエスははっとした。 髪型や服こそ違うが、その顔は以前見た事があった。 紛れもなく、こんな所にいるはずがない人物である。 「も、もしやあなた様はアンリエッタ……」 急にかしこまって姿勢を正す。アニエスにとって王家とは始祖と同様に敬う存在だ。 「いいえ。わたくしはアン。ただの町娘のアンですわ。そういうことにしておいてくださいましね」 シエスタはふと思った。アンリエッタ姫とマスターがいる。 そもそもマスターは何で自分が事を起こす前に止めに入らなかったのか。 あ、とシエスタがその理由と今後の仕事内容を何となく予想出来た。 ぽんとフォックスがシエスタの肩を叩く。 「まぁ、そういうことだ。詳しくは後で話そう」 どうやら、さっきの表情は演技だったらしい。 私、怒られ損じゃないですか?そんな事はない。違反は違反だ。 フォックスは悪びれもせず、三人と気絶している一人を連れてその場を後にするのであった。 リッシュモンは穴から落ちてから、暗がりをおっかなびっくり歩いている。杖が無く視界も悪い。 何かが焼けた臭いが漂い、息苦しい地下の道は狭い。人が一人通るのがやっとの細い亀裂を手探りで進み続けていると、 遠くの方に明かりが見えた。リッシュモンはとりあえず喜んだが、先ほど聞いた言葉を思い出してぬか喜びだと後悔した。 報いを受けねばならない。しかしリッシュモンは、というより悪行を重ねた輩は全てそうだろうが、報いなんて受けたくない。 「退くべきか?」 かといって後に出口があるはずもない。自分は上から落とされたのだ。 歩みを止めてどうすべきか考えていると、先ほど遠くで小さくきらめいていた明かりが、 段々と自分に近づいて来るのが見えた。迎えがやって来たのだ。 リッシュモンは諦めて報いを受けることにしたが、足は全く進まない。 やっぱり受けたくないのである。だが、それでも明かりは近づいてくる。 「あの光に連れて行ってもらうとするか」 明かり近づくにつれて心臓の鼓動が増し嫌な汗が体中から吹き出ていく。 周りの温度が上がっているのをリッシュモンは感じたが、その理由はすぐに明らかになった。 明かりは、人の形をした炎だったのだ。 人の体を包みこむように燃えている炎は真っ白で、音もなく盛んに燃えている。 そういう生き物なのか、それとも本当に人が炎に包まれているのか、どちらにせよその見てくれは恐ろしく、 地獄の迎えとしては適切だろうとリッシュモンは思う。正直一杯一杯であった。 辺りの温度は熱さを増していく中、自身の心の内は恐怖でひどくかき乱されていく。 どうでも良い冗談を考えて気を紛らわせて落ち着かせることしか、 今のリッシュモンには出来ないのだ。 炎に包まれたそれがリッシュモンの側まで来る。2メイル近い大きさのそれはリッシュモンを立たせて、 着いてこいと無言で促す。明るい開けた所に抜けると、リッシュモンは辺りを見回す。 そこは正に地獄と呼んで相応しい所だろう。リッシュモンですら吐き気がした。 武器を持った化け物が丸腰の人間を追い立て串刺しにしている。 ありとあらゆる魔法をかけられている人間も見える。 煮立った赤い池の中に投げ入れられ体が溶けていく者もいる。 罰を受けている者の中にはエルフや肌の青黒いエルフ、それに見たこともない亜人もいた。 「……これが、こんなむごい罰を受けるのが私の報いか?」 炎は首を横に振る。 「では、一体何をしろというのだ?」 炎は何もいわず、リッシュモンの右腕を掴んだ。 「な、何を……ぎゃぁあああああ!!」 掴まれた腕から、炎がリッシュモンに燃え移る。腕から胴へ胴から足と頭へ。 炎がリッシュモンの体全体を包みこんでいき、最後は口から中へも入っていった。 内臓が焼ける。息が出来ないリッシュモンは掴まれた腕を引き離しその周辺に体をのたうち回らせ、 炎を消そうともがくことしかできなかった。 『それが、報いです』 ひどく楽しそうな女の声が辺りに響いた。しかしリッシュモンは炎に包まれて何も見えなかったし、 その声に気づきもしなかった。ただ自分にまとわりつく炎のことしか考えていられなかった。 『地獄の業火に焼かれ続けるのです。そうやって醜くのたうちはい回り続けて、 己の犯した罪の深さを思い知ると良いでしょう。何せ』 アズラは笑った。先ほどの信者達の前では決して見せない邪悪な笑みだった。 『わたくしの信奉者達を殺めさせたのですから。お金が欲しかったのなら相手を選ぶべきでしたね』 まるで喜劇でも見るかのように、リッシュモンが体を地面にこすりつけて炎を消そうとする様を楽しんでいる。 『ああ、何と愚かで哀れな人間なのかしら。しばらくはそのままでいてもらいますよ』 彼女にとってのしばらくとは人間にとってのそれに換算すると気の遠くなるような時間を意味する。 少なくても、自分が一体何者であったかを忘れるまでは、永遠にそのままだろう。 『ただ宿命によってお前は裁かれ続けるのです。このアズラに逆らったという宿命によって、ね?』 笑みを浮かべる女神の姿は恐ろしくも美しい。 しばらく虫けらのように転がるリッシュモンを見てから、 夜空の女王はその場を後にする。 人の形をした白い炎は、何も言わず黙ってアズラを見送った。 前ページ次ページジ・エルダースクロール外伝 ハルケギニア
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奇跡の贈龍帝ガイアール・サンタクロースドラゴン レジェンド 全文明 (25) サイキック・スーパークリーチャー:レインボー・コマンド・ドラゴン/フレイム・ビースト/クリスマス 122500 ■自分のクリーチャーのパワーは122500になる。 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時またはこのクリーチャーが覚醒リンクした時、自分の山札と墓地から3体までクリーチャーをバトルゾーンに出す。山札を見たら、山札をシャッフルする。 ■各ターン、最初に召喚する自分のクリーチャーのコストを最大4少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。 ■ギフト・∞ブレイカー(このクリーチャーは、相手のシールドを好きな数ブレイクする。このクリーチャーがブレイクするシールドは「S・トリガー」を得る。) ■このクリーチャーが攻撃した時、カードを3枚引く。 ■リンク解除 覚醒リンク前:《ガイアール・サンタクロースドラゴン》上/《ドラゴニック・トナカイピッピー》?中/《緑焔プレゼントグレンオー》?下/ 作者:vireze フレーバーテキスト --- 評価 名前 コメント
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クロートー(神族-010) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (クロートー.jpg) 初出:α1 / データ更新日:20150701 ステータス No. 神族-010 タイプ 運命神 召喚コスト 30 射程 近距離(350) Illust あさひろ CV 中川 亜紀子 Lv1 Lv20 HP 528 607 AP 62 71 ATK(物理攻撃力) 53 64 POW(魔法攻撃力) 0 0 DEF(物理防御力) 34 43 RES(魔法防御力) 33 38 MS(移動速度) 814 AS 0.75 0.78 口承 口承 アトロポス様、ラケシス様のご姉妹で、運命を司る三様のうち、運命の糸を紡ぐ御役目を担う、長姉にあたるのがクロートー様にございます。 彼女が紡ぎ出す糸、その一本一本が人間一人の人生に相当するのだとか。 考えるだに、相当身の引き締まる重責だと思うのですけれど、このご姉妹は仲がよろしくて、よくおしゃべりに興じて手元がお留守になってしまわれるようで……ああ!申し上げてるそばから縒りを間違えて捻じ曲がった糸が!なんと!そちら、車の糸がもうありません!よ、よくある事と言われましても……申し訳ありません。私には刺激が強すぎます。 アクティブスキル:運命の創出 指定タイプ 対象 効果タイプ 強化 消費AP 30 / 30 / 30 クールダウン 40 / 40 / 40 一定時間,自パーティーの最大HPを上昇させる。[上昇HP:100 / 150 / 200][効果時間:8 / 12 / 16] パッシブスキル:紡ぐ者 指定タイプ ― 効果タイプ 強化 1. 自パーティーに自身と同じタイプのユニットがいる場合対象の数に応じて同じタイプのユニットのHPリジェネが上昇する。[上昇HPリジェネ(1体につき):0.8 / 1.4 / 2] 2. 自パーティーのATKが上昇する。[上昇ATK:10 / 15 / 20] コメント [部分編集] ここにコメントを記述 動画
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スリープクロー 公式武器・爪LV9の武器。 睡眠薬が塗り込んである爪。
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ダークローブ 種類 ちから かしこさ みのまもり すばやさ 鎧 0 25 33 0 属性耐性 つよい 暗黒/光/全ての攻撃呪文 よわい なし 補足 闇の魔法を使う魔道師に好まれるローブ。 呪文攻撃に強いのが特徴である。 魔法使い・僧侶・賢者が装備するとかしこさと回避率が上昇するためダメージを多少は抑えられる。 また、ローブにしては珍しくみのまもりの数値が高い。 ぶとうかでそうびしたら、賢さが上がらなかった。 -- 名無しさん (2009-11-26 18 08 34) ウェポンWスキャン爪×斧だったら、打撃耐性があるから、それでカバー出来るね。賢さは上がらないけど…。 -- 名無しさん (2009-12-07 01 21 30) マジックWスキャンのまどうしの杖で弱点は消える -- 名無しさん (2009-12-07 10 54 18) 一番上みたいな人、いるんだぁ。カードに書いてある説明、よく読もうよ。 -- 名無しさん (2010-01-02 00 48 36) 結構使える ありだとおもう -- くっくるー (2010-01-10 17 40 19) 打撃耐性つけても±0になるだけでそれなら他のローブに打撃耐性つけた方がって気がする -- 名無しさん (2010-01-12 04 16 18) 超2レジェンドガイドでみたんだけどこのローブって呪われるの? -- 名無しさん (2010-01-21 18 31 01) 呪われないよ。呪われる装備はカードに呪われるって書いてあるから。 -- 名無しさん (2010-01-21 18 34 11) ↑2 攻略本は間違え多いから気をつけなよ。前の攻略本で死霊のツメも呪われるって誤記してたし。 -- 名無しさん (2010-01-21 18 48 30)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/12491.html
カリクロー カリクロの別名。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/14785.html
クローノス クロノスの別名。
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/2048.html
ワイヤークロー 公式武器・爪LV7の武器。 爪を射出する、分類に困る武器。
https://w.atwiki.jp/miyabi733/pages/218.html
《クローズ()/Close》 アイコン ゲスト 年齢 44 性別 男 種族 ネクロマンサー 能力 死霊を操る程度の能力 髑髏の仮面とボロボロのマントが特徴の男で、仮面の下の素顔は傷跡だらけで、目は黄色と青のオッドアイ。実年齢よりも少し老けている。 オメガMk.Ⅱを作りだした張本人であり、地球襲撃事件の真の黒幕。 元は神界特務兵団の一員だったが、現在は死霊使い(ネクロマンサー)と呼ばれる、死体を操る魔法使いの類となっており、特S級犯罪者の1人としてマークされている。 彼自身は特に強くはないのだが、死霊使い(ネクロマンサー)の名の通り、死霊を操る能力を持っており、ゾンビやスケルトンなどを召還して自身を守る兵力とする。 更に、兵器開発のエキスパートでもあったらしく、神界で密かに編み出していた技術を使い、死体を兵器化させ独自の軍隊を形成し、数々の星に攻め入り、実に8つもの星を侵略している凶悪犯。 次のターゲットにカオス界を選んでいたが、様々な強者や英雄がいるカオス界を侵略するには、より強力な戦力を要すると考え、身を潜めながら計画を練っていたところ、地球軍による襲撃によってカオス界の半分が滅び、多くの住人が死んだというニュースを知る。 最初はその住人達の死体を使い、兵力を増やそうと考えるが、使える状態の死体がほとんど無かったため、悩みに悩んだ結果、前から試してみたかったという、未練や怨みを持った魂から怨念エネルギーを搾り取り、それを使った全く新しい兵器の開発計画を実行に移す。 そして、計画は見事に成功し、ミサイルによって死んだ何千、何万と言う住人達の魂から膨大な量の怨念エネルギーを抽出、その禍々しいエネルギーで動く、今まで前例のない『兵器』の開発に成功した。 止まる事を知らない、煮えたぎる怨念の炎をひたすら燃やし、怨めば怨むほど強くなるこの兵器を、古代文明の最終兵器・オメガをも超える可能性のある兵器と考え、『オメガMk.Ⅱ』と名付ける。 そして、オメガMk.Ⅱの力によって地球を9つ目の死霊帝国に変え、以前からのターゲットだったカオス界を記念すべき10個目の死霊帝国にしようと企む。 計画を邪魔する可能性のある英雄や神々を何よりも敵視し、警戒していた彼は、たまたま出会ったベガやシリウスと手を組んで計画を進めるが、2人とも倒されてしまったため、最終手段として、対惑星神用にと開発していた『神力封じの薬』を使い、神々や英雄の中でも一番警戒していたミシェルを潰そうと考える。 ところが、ミシェルが惑星神を辞めてどこかへ行ってしまい、ホッとしたのもつかの間、冥界から消えた魂を追ってきたプルストに諸悪の根源が自分だとばれてしまったため、やむなくプルストに薬品を投与し、魂を追ってこれないようにした。 その後着々と計画を進めるも、キルビスやプルスト、オメガによって一時追い詰められてしまう。 しかし、オメガMk.Ⅱを止めると偽り、暴走させた事で戦況を一転させ、更にその後のプルストとの一騎打ちでは、カオススピネルを飲み込んで筋骨隆々とした強靭な肉体とパワーを手に入れ、神力を封じられたプルストを満身創痍にまで追い込む。 しかし、突然現れたシャルによってカオススピネルを吐き出させられ、パワーを失った挙句、神力を取り戻し、覚醒したプルストに敗れた。 その後宇宙警察に連行される。 技一覧 死霊召喚 ゾンビやスケルトンを召還し、攻撃させる。 神力封じ 神族にのみ有効な攻撃手段で、特殊な魔力を込めた薬品を染み込ませた弾丸を撃ち込み、神の力、すなわち神力を封じ込め、普通の人間に戻してしまう。 主な台詞 「………ククク………さあ、張り切っていきますよー………世界の終焉は、すぐそこに………♪」 「クククク…クソジジイとは失礼なガキですね、私はまだ年寄ではありませんよ…。」 「逃げ場はない?………ククク、ならば自分で作るまでですよ!!!!」 関連ページ オメガMk.Ⅱ 古代兵器とガーディアン 兵器と神々と運命の歯車編 関連画像 キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【敵キャラクター(ゲスト)④】へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る