約 2,670,276 件
https://w.atwiki.jp/scryed-2ch/
10周年プロジェクト 『スクライドオルタレイション 前編 TAO』Blu-ray&DVD 発売中! 『スクライドオルタレイション 後編 QUAN』Blu-ray&DVD2012年7月27日より発売! 現行スレ 『スクライド』146thも個人的には嫌いじゃあない http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1339846828/ 保管状況 『スクライド』そして何より速さが足りない!79thスレを除き144thまで完了
https://w.atwiki.jp/scryed-2ch/pages/13.html
1 「スクライド10周年プロジェクト」も最終段階へ!・TV版Blu-ray BOX、スクライドオルタレイションTAO好評発売中!・Reckless fire 2011/SPIRITS、Sound Edition 2012好評発売中!・スクライドオルタレイションQUAN全国9ヶ所でイベント上映!スクライド公式webhttp //www.s-cry-ed.net/index.htmlスクライド公式twitterhttp //twitter.com/scryed_aスクライド過去ログ倉庫まとめhttp //www4.atwiki.jp/scryed-2ch/スクライド参戦。PSP「ヒーローズファンタジア」好評発売中!ttp //heroes-p.channel.or.jp/前スレ『スクライド』 144rdhttp //engawa.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1331265248/ 2 ☆クーガー早口関連質問クーガーの早口は人気があるので、セリフの一部を検索するだけでも大体でてきます。以下、その方法で出てきた早口まとめがあるサイト。ttp //www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/5008/a3sa.htmttp //retujin.hp.infoseek.co.jp/cougar.htm○頻出質問集「クーガーのあのセリフ何ていってんの?」→上記のリンクを参照。「最後はどっちが勝ったの?」→とにかく既出な話題ですが、語りたければ存分にどうぞ。「君島の死因は何?」→HOLD隊員の弾に当たって「うっ」ってなったでしょ?「13話の観葉植物は何だったの?」→本土に監視されてました。20話参照。「カズマとクーガーって兄弟?」→兄貴は敬称。「RecklessFire歌詞間違ってない?(リスク”が”マイナス)」→歌い手のミスです。DVDノンテロverでは再録版が聴けます。「劉鳳って名前は鳳だよなw」→向こうはよほど親しい間柄以外はフルネームで呼ぶのが普通らしいです。「アフターに出てるからクーガーは最終回後生きていた?」→アフターは意図的にそれを確定させない時系列設定になっていると思われます。・ 少なくともアフター2の約2年前の段階では13話の再隆起が起きていない・ 14話は13話の約8ヵ月後である・ 26話は25話の約3ヵ月後である・ ユウがクーガーに会ったのはアフター2の約1年前である小説との時系列順は25話 → 盟約 → 最終話バトル → アフター1 → アフター2 → 26話ED後のラストシーンスクライドのよくある誤表記 誤 正運慶 → 雲慶無常矜持 → 無常矜侍劉邦 → 劉鳳瓜実 → 瓜核由侘 → 由詫ブリッド → ブリットスクリプト → スプリクトみのりさん → これはOKカズヤ → ありの方向で
https://w.atwiki.jp/nicomad_srs_event/pages/85.html
スクライドMAD『クーガードライブ』 [部分編集] 1. 2. 3. この作品のタグ: PV系 ショート 第12回MAD晒しの宴 レビュー欄 453 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/03/08(土) 22 04 41 6HOM+lN/0 非常にテンポ良い曲なんで 速さもだがノリも足りない気がするw 編集見る限りまだまだ始めたばかりじゃないかな? 作り出したら製作視点で作品見れるようになると思うんで 自分が好きだと感じる作品を細部まで研究するのオススメ 自分が好きなシーンは何故そう感じるのか?ってとこかな まあ作り続ければなんか見えてくると思うwがんばってください! 未見なのでネタ組み込まれているならその辺は評価不能 -- 名無しさん (2008-03-11 14 49 35) 561 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/03/09(日) 17 25 18 iQw6iaX10 元ネタ:所々○ イントロ 疾走感がイイ感じ Aメロ クーガーが映ってない時間が割りと長い気がする。 画面自体の動きはゆっくりでもいいから、アニキの詰め合わせ的なモン(表情集みたいな) を持ってくるとしまるんじゃないだろうか Bメロ 大きな動きが無い&ロングカットはちょっと勿体無い。 Aメロで力みを抜いた分、この辺で加速して盛り上げたい サビ 短いカット&動きの激しいシーンを持ってきてコレでもか! ってくらい動かすとイイかと (忙しすぎて目が回るーとか言われても知るか!ぐらいの勢いで) アウトロ ここでも曲がイイ感じのリズムでやってくれてるので音に合わせてバシバシ切り替えるといいかも カットインもシュパッ!と入ってくれるとキレがあっていいのではないかな ラスト 三人が倒れこむ&台詞はイイと思う! このシーンを生かすためにもやはりBメロ~の速さを…w 後、台詞がプツッと切れちゃってるのが残念。 +余韻を味わうための時間を入れてくれると俺が嬉しいです -- 名無しさん (2008-03-11 14 50 23) スクライドは未見。よって作者さんのコメントの意味も分からなかったw ぐぐって名言動画観たら理解出来ました。 本編観てクーガーさんの人となり知りたくなった・・・よし、スクライドDVDも買って観てみるか。 って俺には財力が足りない。レンタル屋覗くか。 -- 名無しさん (2008-03-11 14 52 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kattenisrc/pages/682.html
882 :名無しさん(ザコ):2012/10/04(木) 18 48 51 ID UIQAaLaM0 長いのでパイロットとユニット2つに分けます カズマ (スクライド) パイロット カズマさんは見た目なんかはパワー型スーパー系とほとんど変わらねぇがあえて底力や防御SPを持たない ようにしたぶん不屈とド根性と復活を重ねて持たせて意外性のあるタフさを持つことを目的とした 玄人好みのあつかいにくすぎる駒。 使いこなせねぇと同居の幼女より役立たずのただのヘタレだってのになんだって奴は! ご存知、ゼロ年代初頭のサンライズ作品中でトップクラスの人気を誇る超有名主人公。 SRC界隈でも当時はいろんなシナリオでひっぱりだこの人気キャラだった。 だが、そういうメジャーさとは裏腹に、実はシナリオ的にもゲームの駒としても 「玄人好みのあつかいにくすぎる」キャラ。 単純な熱血主人公とはちょっと違う微妙なバランスの上に立つアニメ版のキャラを 再現したシナリオは意外と少数。 そしてSRCデータも、単純にスーパー系と呼ぶには癖の強いピーキーキャラ。 あえていえば火力型スーパー系なのだが… 知能指数5歳児並という原作設定からか、絵に描いたような格闘馬鹿。 格闘値166でそれ以外はわりと壊滅的、特に技量が149しかないので、クリティカルは期待できそうにない。 こうなると底力が欲しいところだが、瀕死技能は不屈だけ。 SPに関しては熱血・気合・必中というスーパー系の代表的SPにド根性・復活という耐久系2つを持っているが、 正直復活があるとド根性はあんまりいらない。ガッツもないし。 (守りなんて考えてないのはカズマさんらしいが、それでもなにか一つは防御が欲しかった…) ド根性で粘りつつザコ相手にボコりまくろうにもSPはすぐ尽きる(ガッツ持ってないし)。 ボスにぶつける際には防御SPのなさが原因で一撃KOの可能性もままあったり、 (まあSP復活もあるが、これを忍耐の代わりに使う豪快さんはあまりいないだろう) 命中の低さを補う必中は取得が一番最後だったりと、結局ザコ戦もボス戦も無難にこなせないデータである。 まあ、その角が立ちまくったピーキーさこそがカズマさんの味であるといえばそれまでだが、 殴られながらも倍返し、というキャラ付けから考えて、改訂時は復活かド根性、あるいは激怒を 忍耐や堅牢に変えるとボス戦で頑張れる普通のスーパー系キャラになれるかも。 (ラスイグのカズマさんは激怒を忍耐に変え、必中を前倒しているので使いやすさは格段に向上。) 現状ではハマった時の爆発力は凄いくらいのロマンキャラ。 ユニット その1:前期型 HP5600に装甲1200というスーパー系ユニット。 無消費だが、1発こっきりの衝撃~抹殺の3発をどこで使うかが悩みどころ。 再々構成は制限多すぎなので、実質3つ使ったらおしまいと考えたほうがいい。 一方、ザコ相手のメイン武装のシェルブリットは消費20と連発するには重めなので、 カズマさんがザコ戦であまり役に立たない理由のひとつである。 ザコの相手はほどほどにとどめておき、 「カズマさん、お願いします!」とボスとのタイマン1戦に賭ける使い方が似合っている。 その2:後期(Ver2~Ver4) メイン武装のシェルブリットの燃費が20から10に下がるが、 場合によってはアップグレードする頃には、耐久系絶対不利なSRCの仕様に加え、 鉄壁やら堅牢やらを一切持たないため、カズマさんの耐久力がザコ相手にもマジ当てにならない 可能性もあるので、前期型以上に「カズマさん、お願いします!」度合いが高まっている 最終必殺技であるVer4の俺の自慢の拳の威力は脅威の3000だが、必要気力140なので、 激励などのフォローも借りないと使えないかも。突属性で切り払われる可能性もあるが、 どのみちこの段階で必中なしでこれをぶっ放す人はあまりいないと思う。 その3:漫画版 SRCではアニメ版よりよく使われている感のあるトリーズナー。 アニメ版より明るい性格の熱血主人公タイプで、 最後がアニメ版よりハッピーエンド寄りなのも無縁ではないだろう。 シナリオの最初から投入できるわりに、シェルブリットの消費が10だったり、 唯一の対空技&2P技である攻速のシェルブリットがあるなど、使いやすさは格段に上。 ハイパーモードのほうはというと、アニメ版のような装甲形態でないので防御力は据え置きだが、 格闘が上昇するため、俺の自慢の拳は少し威力が上になる。 また、激動のハイブリット×1000により、アニメ版ではあまりできなかった雑魚掃除役をさせることも できる。2回行動可能になるか、再動の力を借りないと少しやりにくいが。 あと、反逆のハイブリットはネタだから真面目に考えないでとデータ作者さんは言ってるが、 結局どこのシナリオライターさんも自重してない気がする。 ということで、最終盤では拳よりこっちのほうを使ってるカズマさんのほうが多いのではないだろうか?
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20429.html
登録日:2012/10/21 Sun 19 03 36 更新日:2024/06/29 Sat 21 15 27 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 かなみ第二夫人 でこっぱち もう一人の主人公 アルター使い クール スクライド フラグ魔 ホーリー マザコン 一夫多妻 主人公 主人公に勝ったキャラ 二股 処断 劉鳳 厨二 悪 手がシュッ! 放逐 断罪 毒虫 理念 秩序 絶影 絶影を操る劉鳳さん 緑川光 記憶喪失 記憶喪失←きれいな劉鳳 毒虫が……! 劉鳳(りゅうほう)はスクライドの登場人物。 カズマと並ぶ本作のもう一人の主人公。 (CV 緑川光) ◆人物 A級のホーリー隊員であり、実働部隊の実質的なトップを務める男。17歳。 連経済特区を実質的に統治する名家の息子だが、幼少期に母親をアルターとおぼしき謎の存在に殺害され、アルター能力を開花。 母を殺したのはネイティブアルターによるものだと考え、ホーリーに入隊してネイティブアルター狩りを続けていた。 そんな中でカズマと出会い、当初は実力差から相手にもしていなかったが、カズマの成長を目にしてライバルと認める。 すれ違いの末に幾度となく拳をぶつけ合うも、物語後半では敵と見定めた相手が一致したため、一時的ながらも肩を並べて戦った。 一見クールでカズマと正反対の性格に見えるが、その実は似た者同士であるという点をよりにもよってカズマから指摘されている。 実際、頑固で自分の決めた道を曲げずに突っ走る様、激昂した時のカズマに負けず劣らずの凄まじい叫びなど案外気づかないところで似てたりする。 一方、カズマとは異なり水守とシェリスの両方から想いを寄せられていたが、最終的にどちらとも結ばれることはなかった。 ただし漫画版ではシェリスを選び、合体も済ませている。 第13話でのカズマとの戦闘中に初めて「向こう側の世界」に入り込み、記憶を失う。 偶然出会ったかなみとの触れ合いを通してインナーの住人と絆を結び、穏やかなひとときを過ごすものの、ホーリーの来襲を機に記憶を取り戻した。 無力な人々と知り合ったことで、本土側に与せずネイティブアルターとなる事を選び、人々を守ることを決意する。 だがかなみが拉致されてしまい、暗躍する無常やジグマールと決着をつけるべくカズマと共に市街へと殴り込みをかけた。 シェリスを喪いながらもジグマールやアルター結晶体を撃破し、無常の陰謀を打ち砕くことに成功。 以降はカズマと本土のアルター部隊を蹴散らす日々が続いていたが、敵の動きが大分大人しくなって来たため、カズマとは別行動を取る道を選ぶ。 この頃にはカズマとは結構仲良くなっている。 そして最大の敵でもあるカズマとの盛大なケンカに挑んだ。 最終話のラストシーンでは長髪になっており、いまだに放浪を続けながら本土側と戦っていた。 『アフター』や『オルタレイションQUAN』ではホーリーに復帰し、ロストグラウンドの秩序を守るべく戦いを続けている。(一部設定はアフターとオルタレイションで異なっている) ◆アルター能力 自立稼動型『絶影(ぜつえい)』 人を模した形の、強力なアルター。メインカラーは青と白。 「殴り砕く」カズマのシェルブリットとは対照的な「切り裂く」ような戦法を使う。 名前の由来は母と共に殺された劉鳳の飼い犬から。初めて能力を開花させ発動した際にはこの飼い犬の亡骸を再構成しアルター化させた。 そのためOPではアルターの絶影と共に犬の絶影も登場している。 作中では劉鳳の力に呼応して段階的な進化を果たした。 第一形態 拘束衣を身につけて顔の左半分を隠し、腕を組んだ少年型のアルター。メインカラーは白と青。 首から生えた二本の帯状の鞭「柔(やわ)らかなる拳(けん)・烈迅(れつじん)」によって戦う。 この烈迅は伸縮自在でなおかつ見た目以上の強度を誇り、金属を難なく切断しシェルブリットのファーストブリットでさえ防ぎきれる。 先述の通り両腕に当たる部分は拘束衣で封じられているため、この烈迅が腕の代わりとして機能している。そのため攻撃以外にも烈迅を用いてかなみを助けたりもした。 烈迅には水守にあげたペンダントと同じ十字が掘られている。 この形態でも高い戦闘能力を誇り、そこら辺のネイティブアルターが束になっても敵わない。 しかし、この姿は劉鳳自身でも制御が難しい絶影の力を抑え付けている状態でもあり、次の第二形態こそが本来の絶影とされる。 第二形態(真・絶影) 封印を解いた、絶影の真の姿。作中では真なる絶影、あるいは単に絶影と呼ばれている。 小柄な第一形態から一転、両腕を広げた雄々しい外見になり、下半身は蛇のような姿に変化した。 通常でも空中を高速で移動でき、尻尾の先端のプロペラを回転させると更に速度が上がりまるで分身でもしているかのような動きを見せる。 名前通り影を絶つほどの超高速攻撃を行える強力なアルターだが、その分消耗やダメージのフィードバックなど劉鳳にかかる負担も大きい。 両脇にはそれぞれ「剛(ごう)なる右拳(うけん)・伏龍(ふくりゅう)」・「剛(ごう)なる左拳(さけん)・臥龍(がりゅう)」というドリル型のミサイルが装備され、その威力はシェルブリットと互角。 この二本は射出しての遠隔操作以外にも、装着したまま敵を切り裂く刃として使うことも出来る。 また、第一形態と同じく烈迅での攻撃は可能であり、最終決戦では鞭を螺旋状に束ねドリルとして使った。 ホーリー隊員の中でもこの第二形態を見た者はほとんどおらず、当初は劉鳳も出し惜しみしていたが、カズマとの戦いを経て使用頻度も上がっていった。 最終形態 融合装着型。全てを捨て、ただ勝利のみを求めた劉鳳が、絶影と融合した姿。一部装甲に第一形態の絶影の面影を残している。 肩には水守の持つペンダントが模されたような十字の彫られた装甲があり、反対側の肩にはマイナス字が彫られた装甲が装着されている。 空中での高速移動を可能とし、身体のアーマーは腕に移動させることで剣や槍として変化させることができる。これらの剣は射出して自在に操ったり、盾として使ったり超広範囲に衝撃波を放ったりと万能。 ブン殴ることにのみこだわったカズマのシェルブリットとはある意味では正反対と言えるのかもしれない。 攻撃力も他のアルターと比べると異常と言えるほど上昇した。(これはカズマも同様) さらにカズマとの最後の戦い以外の戦闘では傷一つ付かず、敵の攻撃が当たる描写もなく切り払うか全て回避するなど絶影第二形態以上の凄まじいスピードを見せた。 しかし融合装着型となった影響でアルター化による肉体への負担が激増したうえ頬の辺りにはアルター痕が残るようになってしまっている。 漫画版ではシェリスのエターナルデボーテによる融合が前提条件となっており実質上は劉鳳、シェリス、絶影の三位一体という形になっている ◆名言 「毒虫が!!」 「俺にはわかる。俺の中にあるなにかが、お前たちを悪だと確信させる。 …悪は処断しなくてはいけない。罪は処断されなくてはならない!」 「――唯一無二の力を見せてやる」 「正面から切り裂く!!」 「負けるわけにはいかん! カズマァァァァ!!!」 「故に! 切り開く!!」 「そう思うだろう!? 貴様も!!」 「男泣き!!?」 「女泣き――!!!」 「それがお前の限界、そしてこれが俺の応用《進化》だ!!」 「お前はひとつ甚だしい勘違いをしているぞ!『ビバ』はイタリア語で!『ノウレッジ』は英語だ!!!」 「俺も2人で十分だ!!」 「秩序無き行いはただの暴力!暴力は悪以外の何ものでもない!俺はその悪を憎む!」 「今わかった!俺の理念がホーリーの中にあるのでは無い!ホーリーの理念を追求し、受け継ぐ者こそがこの俺!絶影を持つ男!劉鳳だ!!」 「あぁ、そうだ!地位や名誉が欲しかったわけじゃない!ここに暮らす人々がただ平穏に暮らせる場所が欲しかっただけだ!あぁ、そうだ!今でもそうだ!そのためなら他に何もいらない!いるものかぁぁぁぁぁ!!!!」 俺にはわかる。俺の中にあるなにかが、愚痴籠りを悪だと確信させる。 …項目は追記しなくてはいけない。項目は修正されなくてはならない! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 伏龍&臥龍はどう説明したもんか迷うよね……爆発しないファンネルミサイルというか、飛んでいく剣というか……ドリル・ソード・ミサイルとでも呼べばいいのか -- 名無しさん (2016-08-09 17 50 48) ↑ロケットパンチでしょ -- 名無しさん (2016-12-28 17 14 00) まぁ拳だし -- 名無しさん (2017-01-01 12 48 54) ドリルブーストナックル! -- 名無しさん (2018-11-09 09 32 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/8776.html
「衝撃のォ、ファーストブリットオオオ!!!」 2001年7月~2001年12月にテレビ東京系列、BSジャパン(現・BSテレ東)で放送されたテレビアニメ『スクライド』の主人公。 CVは 保志総一朗 氏。 + 簡単な原作ストーリー 21世紀初頭の近未来。 横浜を中心とする神奈川県の一部で、自然現象では有り得ないほどの原因不明エネルギー放出を伴う大規模な隆起が突如発生し、 半径約20~30km・標高240メートル以上にも及ぶ「ロストグラウンド」と呼ばれる大地が誕生。 首都圏全域の機能は失われ、政治・経済も長期にわたる停滞を続ける事になった。 5年後、余力ができ復興した日本政府や国連からの援助によりロストグラウンドは復興するも、 復興した市街の住人と崩壊地区の住人「インナー」という特殊な二層社会が形成される。 大隆起現象から8年(5.1chDVD-BOX付属ブックレットでは18年)後、 ロストグラウンドは日本国における完全独立自治領「連(むらじ)経済特別区域」とされた。 その背景には、ロストグラウンド生まれの約2%の新生児に「アルター能力」という特殊能力を持つ者達が現れ始めたという事がある。 彼ら全般は「アルター使い」や「ネイティブアルター」と呼ばれ、その中でも特に暴力や略奪を行う一部は「アルター犯罪者」と呼ばれるようになった。 これに対して日本政府(「本土」と呼ばれる)側は、 ロストグラウンドにおける武装警察機関「HOLD」内にアルター能力者による部隊「HOLY」を設立し、これに対応した。 そんな中、ロストグラウンドの崩壊地区で生まれ育ったアルター使いカズマは、 HOLYに所属するアルター使いにしてロストグラウンドの有力者劉家の一族・劉鳳と出会う。 インナー(ロストグラウンドの未開発地区)で自らのアルター能力を使い、専ら非合法の依頼を請け負う便利屋の少年。 身勝手で負けず嫌い、自分に嘘は付けず、短気で喧嘩っ早く、他者に媚びない性格だが、 由詫かなみ(CV: 田村ゆかり )を始めとした親しい者に対しては彼なりの優しさで接する。 が、他者に甘える事を良しとせず、基本的に自らの掲げたルール・モラルにのみ従い、自分の始末は自分でつけるタイプ。 人質を取られていようと相手の話を聞かず、とにかく攻撃を仕掛ける。 元から強力なアルターを有し負け知らずだったが、ネイティブアルター狩りに出動した劉鳳(彼女とは無関係)に敗れる。 それ以降彼をライバル視し、時にはその力を認めながら、急激に成長していく。 第9話にてアルターの結晶体と触れ、能力が劇的に進化。 劉鳳との一戦目の直後には、ホーリーからCマイナスクラスの能力者と認定され、軽んじられたものの、 第13話における再戦時には、ホーリー部隊隊長のマーティン・ジグマールから、劉鳳と同じSクラスと評された。 最終的には全身融合を果たし、本土側のアルター部隊を圧倒的な実力で全滅させ、 全てを終えた後かねてからのやり残した事、「劉鳳との喧嘩」に挑んだ。 「カズマ」という名前はあくまでも仮の名前であり、本名、年齢、出身地は不明で本人もまったく覚えていない(但し物語上の設定では16歳)。 血縁者も定かでない。過去に共同生活を送っていたストレイト・クーガーを兄貴と呼ぶが、義理の関係である。 知能は低く、1+1=3と答える。雲慶の脚本の中では、ホーリーにおける学力テストでは5~7歳児相当と評価されていた。 漫画版では「なんか難しそうな漢字をいっぱい知っている」ので、一応アニメ版よりは頭がいいという事になっている (逆に言うなら、それ以外の部分では双方とも同レベルのバカという事でもある。なんか一昔前の暴走族のような…)。 他人の名を覚えるのが苦手で、接する機会が少ない相手に対しては名を思い出せずに悩む。 反面、大切な存在であるかなみや、親友の君島邦彦の名前は普通に覚えており、*1 劉鳳に対しては直に名を問うた上で強く脳裏に刻み込み、更に自分の名を劉鳳へ明かし、刻ませている。 サウンドドラマの「みんなで名前を刻もうよ」では名前を刻んだはずが忘れて引き返してきたり、結局刻めず「りゅうちょう」と間違えたまま去っていったりもするが。尤も、このサウンドドラマは劉鳳もカズヤと間違って刻んだり、手編みのマフラーや知恵の輪とやっている事を暴露したり、シェリス・アジャーニと桐生水守がメタ発言をしたりと他のメンツもかなりカオスなのだが。 拳の破壊力は元から強く、アルターに侵食された腕になってからはコンクリートさえも軽々破壊出来る。 13話の戦いで右目が劉鳳に潰されたとあるが、小説『スクライド・アフター』によると視力自体は無くなっておらず、 単に瞼が上がらなくなってしまっているだけであり、アルター発動時には開く。 (以上、Wikipediaより引用・改変) + アルター能力 アルター能力とは物質を精神力で自己の武器等に変換する、一種の超能力である。 油膜のような虹色の光と共に対象物質が砂のようになり、そのアルターへと変化する。 カズマのアルター「シェルブリット」は増加装甲のようなものが右腕全体に装着される融合装着型アルター能力。 装着時には一時的に右腕が三枚おろしになる ため地味に痛そうだが、長年使いこなしているせいか劇中で特に痛がる描写は無い。 形状が示す通り、単純に殴る事のみに特化しており、装着状態では右腕一本でカズマを高く跳躍させられる程のパワーを持つため、 しばしばカズマは床や壁を殴っての立体機動を行っている。 加えて肩部分に生成された三枚の羽を一枚ずつ消費(再度アルターを発動させるまで戻らない)する事で、急加速しての攻撃を放つ事もできる。 カズマはこれを順番に「衝撃のファースト・ブリット」「撃滅のセカンド・ブリット」「抹殺のラスト・ブリット」と呼ぶ。 アニメ版、漫画版共に切り落とされたシェルブリット=腕を再構築により”再生”するなど微妙にクレバーな事もしている。 進化を遂げた後は全体の形状が変化し、上記の三枚羽は消滅する。 代わりに肩に装着された一本のプロペラのようなパーツを回転させる事で飛行する事ができるようになり、誰だ蚊とか言った奴 必殺技も特別な回数制限のない「シェルブリット・バースト」になる。 ただ制限がない代わりに、一発ごとの消耗も小さくないため、下手に連発するとあっという間にバテてしまう。 特に後半からは、強敵との連戦やアルター能力の肉体浸食で体に異常が出始めてきた事もあって、 一発繰り出すごとに反動で腕に激痛が走る場面が散見される。 終盤以降は両腕への装着を経てアルターが全身を覆うようになり、たてがみと尾の生えた獣のようなフォルムになった。 全身を使った打撃も可能になり、戦闘能力は全体的に向上している。 ちなみにその色合いとフォルム、全力時には金色のオーラを纏うなど、その姿はまるで金色のゴキブリ勇者王である。 ネット上では頻繁に「シェルブリッド」と誤表記されるが、「シェルブリット」なのでお間違えなきよう。 漫画版では最初から回数制限がない、感情が昂ぶるほど威力があがる、感情を弾丸のように込めるなどの違いがある。 また、進化した後は劉鳳の命名で「ハイブリット」に改名した。 保志氏の演じたキャラの中でも有名なため、氏の演じる熱血系キャラの筆頭として挙がる事が多い。 余談だが、のちにアニメ『デジモンセイバーズ』で保志氏が演じた主人公「大門大」が、 身体能力が高く「殴る」要素が目立ち、性格もカズマに似ていたために、 保志氏も「カズマにそっくり。」というコメントを某アニメ雑誌で語っている。 スタッフもカズマを意識したのだろうか……パートナーの究極体も某ガンダムにそっくりだし。 ちなみに反逆反逆うるさいのは漫画版限定で、アニメとは関係ないのでお間違えなきよう。 というか漫画版は色んな意味でカオスの極みなのでアニメ版と同一視してはならない。 ちなみにこの漫画版では血縁者として実の兄が出てくる。 こちらの方のカズマは「カズマさん」とさん付けで呼ばれる事が多い。 理由は漫画版最終巻書き下ろしエピソードを参照の事。敢えて解説はしないので、自分の目でその笑衝撃の展開を確かみて頂きたい。 ,/ lトリ|ヽ、 | | // lト 、 ヽヽヽ l // l | ヽ ヽ. \ \ l! _/ //〃l | l! l ! , 〉l \_,/ 二ノノ // ! ! | l l 〃 |、〃 /,イヒン ミ.〈〈 | |l l l l |! ヽ》 〃 `ー'´/、 // そう思うだろ?あんたも!! ヽ\ヽ lヽト ヽ l| l| |! l ソ // ー-‐'´ /' \ン〉 ヽ ヽヽ | リ ヽ-‐'" `ヾ、 / \二_ へゝ十‐- ! 〈 \ ヽ\_二ー- ノ /| ヽ、 ヽ ヽ、`ヽ、 ̄ 、_ _/ / \ヽ、_二ニ=-‐ -=二-‐ノ `ー=ニ二_ヽ、 ー- ̄ / 彡 ミ`ヽ、 / /// l |、\ `ー-‐'´ // / | l ヽ MUGENにおけるカズマ 2体のカズマが確認されている。 + 天田志朗氏製作 天田志朗氏製作 ジン・サオトメのドットをベースに製作されたカズマ。 無駄にイントロ台詞や技発動時の台詞が長いしうるさい気がするが、だがそれがいい。 超必殺技はゲージ不要でいつでも放てるが、一試合三回までという制限がある(カズマのアルターの性能再現)。 更新により、2ゲージ消費でシェルブリット第二形態へとパワーアップ出来るようになった。 第二形態では攻撃の溜め動作中スーパーアーマーが付くようになる他、超必殺技がゲージ消費に変化する。 また、HPが100を切ると超必殺技のゲージ消費が無くなる。 + low氏製作 low氏製作 現在は入手不可。 2018年5月4日に公開されたカズマで、WinMUGEN、MUGEN1.0に対応(現状MUGEN1.1でも特に問題は無い)。 アニメ素材をベースにD4サイズで製作されていて中々に良く動き、また右向き時と左向き時では立ちポーズが異なる。 アニメで見せた名シーンの数々が格ゲー風に再現されており、その完成度は非常に高い。 勿論MUGENのスクライドキャラや各種ネタ(勇者王、ロリコン)絡みの特殊対応も搭載されている。 基本的に飛び道具と言える技は無く、ひたすら肉弾戦を挑むキャラに仕上がっている。 特殊仕様としてダッシュ中に特定の技を発動すると加速・威力・ヒット数が変化し、投げ技が無効になる。 1ゲージ超必殺技は原作の再現で回数制限があり一回使うごとに威力が上がる代わりに羽が一枚消費される。 ただし2ゲージ技のシェルブリットバーストで失った羽を回復させる事ができる(残りライフが70%以上:3枚、30%以上:2枚、30%未満:1枚)。 2018年12月26日の更新により、シェルブリットバーストの反動の硬直を回避する「反動回避」や、対空用ブリットといった新技が追加された。 それ以外にもスプライト追加や演出の強化など、多岐に渡る更新が施されているので、詳細は付属のReadMeで確認されたし。 2019年1月14日更新のver3.00では新たなシステムとして「カウンターヒット」が搭載された。 通常攻撃、必殺技、超必殺(ブリット123)について、相手が攻撃中にヒットすると攻撃力が1.5倍(最初の1hitのみ)になる。 また、無敵動作が増え、各種ブリットの発動時間が短くなるなどよりスピーディかつ攻撃的な戦闘が可能になっている。 その他、一撃必殺の準備として最終形態に変身できる。 最終形態時はアーマー付きで被ダメージが通常時の10パーセントになるが、一撃必殺技以外は歩く事しか出来ない。 また、パワーが常時減少し(減少速度は残りライフ量によって変化)、0になると強制解除される。 AIもデフォルトで搭載されている。 ブロッキングなどを駆使して突っ込んでくるガン攻めタイプで、一撃技もも惜しみもなく使う。 噛み合えば相手を圧倒するが、押し切られる時はあっさり押し切られるなど極端な試合展開を見せる事が多い。 なお、キャラデータの改変は基本NGなので注意。 行う場合は、作品世界観を壊さない範囲で、改変者名を明記するようにとの事。 出場大会 TDNTdeLMST 仁義なき戦い MUGEN死闘編 無限大!ヒーローズランセレサバイバル 友情の属性タッグサバイバル みんなで勝とう!乱戦!乱闘!!ランセレバトル!!! 作品別7人組SUPER BATTLEトーナメント 第二次東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ *1 これはカズマにとっての兄貴分であり、大切な人物ほど名前を間違えて呼ぶ傾向のあるストレイト・クーガーとは奇しくも(?)真逆である。 と言ってもクーガーの場合は彼なりの親愛の証としてわざと間違った名前で呼んでいるフシがあり、 単純に人の名前を覚えていないカズマとはまた事情が違うようだ。
https://w.atwiki.jp/niconico3nd/pages/306.html
【スクライドの関連リンク集】 Wikipedia該当項目 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%89 ○カズマ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20425.html
登録日:2009/08/13 Thu 08 26 45 更新日:2024/06/29 Sat 21 14 06 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 NP3228 アルター使い カズマ カズヤ カズヤ←カズマだ! シェルブリット シェルブリットのカズマ スクライド ロリコン 主人公 保志総一朗 兄貴 喧嘩 大馬鹿←んなぁこたぁ先刻承知よぉあ!! 悪人面 愛すべきバカ 最強のロリコン 最高にカッコイイロリコン 本当は優しい人 甲斐性無しのロクデナシ←そこにクズとウスノロを+ ※本項目にはアニメ版と漫画版の情報が混在しています。 それをふまえてお読みください。 真ん前から打ち砕く! オレの自慢の!拳でぇぇッ!! カズマ 声:保志総一朗 16歳。 『スクライド』の主人公。 ロストグラウンド出身のネイティブアルターの一人で、インナーに由詑かなみと同棲している。 普段は工事現場や牧場で働き、時たま悪友の君島邦彦が斡旋した非合法の仕事をアルター能力を使って解決する、一種の便利屋。 身勝手で負けず嫌いで喧嘩っ早い所があるが、何があっても他者に媚びない、諦めない性格で、「自分のケツは自分で拭く」漢。 漫画ではジュラ期から冷凍されて現在まで生還したり、時空の壁をぶち破ったり、海をモーゼ並みに真っ二つにするとやりたい放題。 アニメでは、人質をとられても無視して突っ込む。たとえそれがかなみであっても無視する。 もっとも、そういう事ができたのはカズマだから、かなみだから、というのが大きいが。 そして、反逆者。 NOしか言わない反逆者。 NOと言ったそばからYESと言う反逆者。 漫画版では両腕両足がほとんど動かなくなるまで暴れ続けた反逆者。 喧嘩に関する機転は利くが、基本的にバカ。頭脳はホーリーの知能テストの結果、五歳児並みと判明。 カズマの語彙力は割とあるので、バカと言うよりむしろ天才的五歳児とでも言うべきなのかも知れない。 君島とは14歳の時に知り合う。 カズマと違って力が無いなりに、カズマの人間性や責任感を信頼して身を挺する様を見て以降一目置くようになったのが友人となった切っ掛け。 かなみや君島等の、当人にとって余程印象深い対象を除き、人の名前を覚えない。 というか、最早積極的に忘れようとしてるんじゃないか、という感すらあるくらい、覚える気が無い。 そしてどうしようもないレベルのロリコン。 彼と渡り合えるロリコンは某女装の似合う探偵か某家族の兄貴か学園都市第一位くらいだろう。 だが、愛したかなみが偶々幼女だっただけであり、幼女であれば誰でも良い訳ではない。純情一途なロリコンなのだ。 ストレイト・クーガーとはかなみや君島と知り合う以前の幼少期に出会い、同じネイティブアルターとして生き方や力の使い方を学び、彼のことを「兄貴」と呼び慕っていた。 この頃のことは本編やオルタレイションでも少し描かれている。 諸々の事情からクーガーが何も言わずホーリーに所属したことで本編時点ではちょっとした喧嘩別れ状態になってしまっていたが、兄貴と弟分の関係に根本的な変化は無い。 そして、もう一人の主人公である劉鳳とは序盤で出会いライバル関係となる。 初めは自らが一番だと半ば天狗になっていたが、その自信を完膚無きまでに叩き潰された為、一方的にライバル視するようになる。 しかし、何度も激突・衝突を重ねる内に、互いを強敵と認め、遂にはライバルを超えた関係へと変わっていく。 終盤では戦友とも呼べる間柄になり、すべてが片付いた最終話では持てる力を尽くしたガチバトルを繰り広げる。 アルターを具現化できなくなってもなお泥臭く殴りあう姿は、正に「漢の戦い」と言えるだろう。 ▼アルター能力 融合装着型『シェルブリット』 カズマの右腕に秘められたアルター。 右手の甲の一部のアルター疵が酷く、常に一部がアルター化しており、それを隠すためにグローブを着けている。 どれだけダメージを負っても拳のアルター化が解けないのはこのため。 アルター能力発現の後遺症によりアルターを発動してなくても右腕の筋力はコンクリートを砕けるほど凄まじい。 ▼アニメ版 第一形態 第一話から使用している状態。 発動すると右腕が縦に三枚おろしになり更に装甲に覆われアルター化。背中の肩甲骨辺りに三枚の羽が生える。 また、髪の毛も逆立つ。 右腕の力が超強化され、岩盤を砕くなんてことは朝飯前。地面を殴って自身を高く飛ばすなどの芸等が出来るほどとなる。 背中の羽を一枚消費する事により、推進剤とし、以下の三発の必殺技を放つ。 「衝撃のファーストブリット」 「撃滅のセカンドブリット」 「抹殺のラストブリット」 技の名付け親はクーガー兄貴。 特にファーストブリットは兄貴の技名そのままを譲り受けている。 戦闘能力は下手なネイティブアルターやB級程度のホーリー隊員を圧倒するレベルだが、A級相手では不利は否めない。 また、必殺技の回数制限もあるため連戦には不向き。 第二形態 アルター結晶体から奪い取った「向こう側」の力を取り込んだ事で得た新しい力。 基本的にカズマはこの形態を「シェルブリット」と呼ぶ。 右腕の装甲が更に大きくなり、手の甲は円盤状のフォルムへと変貌。 更に顔の右半分を覆うように装甲があらわれた。 背中の羽根も大きな風車のようなパーツへと変化。これを高速回転させることで飛行できるようになった。 必殺技は「シェルブリットバースト」 発動時には手首付けられている拘束パーツを弾き飛ばして手から肘にかけての装甲が展開し、手の甲に内蔵されたファンのようなものを回転させ「向こう側」のエネルギーを吸収。 そのまま背中の風車の回転で生まれた加速と共に拳を叩き込む。 威力は第一形態の必殺技から桁違いに上昇しているうえ、三回だけといった回数制限も無い。 それまで敵わなかった真・絶影を上回るほどの戦闘力を発揮するようになった。 しかし、その分反動も大きく、使う度に激しく消耗し、身体が壊れていく。最初は二日間気絶し、24話では10発ほど撃ったことで右腕の感覚がほとんど無くなってしまった。 だが限界突破してしまったらしく、その後は消耗こそすれ腕が完全にダメになるという状態にはならなかった。 なお、腕全体がアルター化しているため、万が一右腕をアルターごと斬られても再々構成すればすぐに腕を再生することができる。 シェルブリットバースト時に得られる推力は大気圏脱出用ロケットと同等かそれ以上まで加速することができる 第三形態 無理やり「向こう側」の扉を開き、「向こう側」の力を引き出した事により得た形態。 右腕に加えて左腕も第二形態のような装甲で覆われ、両方の拳から技を繰り出せるようになる。 なお、風車の逆側の肩甲骨辺りには短いブレード状の物体が生えている。 第四形態 更に「向こう側」の扉を完全に開いた事により得た形態。 両脚も装甲で覆われる。下の最終形態への繋ぎのため出番は僅か。 最終形態 更に更に「向こう側」の力を引き出したことで獲得した姿。 公式ではこれを「第三形態」としている。 両手足の装甲が若干大型・鋭利化し、胴体も装甲で覆われる。 頭部にはフェイスマスクと巨大な赤い鬣のような装甲が出現。 第二形態の風車も長い尻尾のような形状へと変化し、空間を叩いてその衝撃を推進力にする。 全体的にライオンのような印象を与える姿に。 金ぴかのゴキ〇リではなく勇者王と呼べ。 必殺技は両掌に「向こう側」の力を纏わせ殴りつける「自慢の拳」。 主人公の最強技が自慢の拳なんてのもカズマだからこそ。 ちなみに、最終形態時のパンチ一発はシェルブリット一発に相当するそうな。 ただし過剰な使用は本人の体も蝕むことになる……筈だが、その後も使いまくっている。 最終形態獲得時点でその戦闘能力はアルター能力の中でも異常なレベルに達しており、最早同じく最終形態に至った劉鳳の絶影以外に太刀打ちできる者がいなくなってしまった程。 しかし、過剰なアルター能力の使用ならびに「向こう側」の力を手に入れた代償はかなり大きく、第二形態以降を発動した時しか右眼が開かなくなってしまった。 さらにもともと右手の甲のみだったアルター痕が右腕から肩、顔にまで伸び、右の前髪も最終形態の色に変色してしまった。 ▼漫画版 第一形態 基本的にはアニメ版と同じ。 しかし技名が変わっておりバリエーション豊富 てかそのエピソードごとに、使うシチュエーションに合わせた言葉を頭につけている。 断罪のシェルブリット 反撃のシェルブリット 憤激のシェルブリット 哀愁のシェルブリット 激昂のシェルブリット 怒涛のシェルブリット 双撃のシェルブリット 追撃のシェルブリット 粛正のシェルブリット 撃滅のシェルブリット 鎮魂のシェルブリット 最速のシェルブリット 弾劾のシェルブリット 強攻のシェルブリット 逆転のシェルブリット 青春のシェルブリット 信念のシェルブリット トリプルフィン・モーション(三枚羽発動)攻速のシェルブリット 第二形態 アルターを強制進化させる言葉『s.CRY.ed』を唱えて進化。 「なるほど。名付けるとするなら『ハイブリット』と言ったところか」 「いいねぇ、その名前。気に入ったぜ。ハイブリット!」 アニメ版第四形態のように両手両足がアルター化し、顔も半分ほど変化する。 また右手はケモノの口から出ているようになっており、完全発動時にはケモノの頭になる。 技名も「○○のハイブリット」に。 ▼デジモンセイバーズ マサルダイモン デジモン世界におけるカズマの姿。 幼年期、成長期、成熟期、完全体、究極体すべての枠におさまらない特殊なデジモン。 反逆っぷりは相変わらずで、デジモン世界の神に喧嘩を売り、その拳で世界を救った。 こちらでは重度のシスコン。てか理想の兄貴。 ▼名言 「カズマだ!」 「あいよ」 「悪かったって。ごめん、わりぃ、すまねえ、許せ。」 「ないなら見つけてやる!なくても見つけ出す!」 「背骨貰ったぁぁ!」 「おい、何を我慢している!お前は今泣いていい!泣いて、いいんだ……」 「これが!これだけが!俺の自慢の拳だぁぁぁぁ!」 「意地があんだよ、男の子にはなぁ!!」 「いこうぜ!君島!こいつは…この光は!俺とお前の輝きだぁぁぁ!!」 「どうした、意地を見せてみろ!そんでもって喧嘩だ!喧嘩をやってやる!!」 「おいしい…サンドイッチ…」 「もっとだ!!もっと!!もっと…!!もっと輝けえええぇぇぇ!!」 「死ぬのが怖いわけじゃない…ただ…何もせずに死ぬのが…怖い…何の証もたてないまま…朽ち果てるのは…それだけは…死んでも御免だぁ!!」 「限界!?限界ってなんだよ!!!」 「最後まで名前間違えやがって……じゃあな、アニキ…」 「そんな事ぁ先刻承知よぉ!」 「まずはコイツからだ!アニキ譲りの『衝撃のファースト・ブリット!!!』」 「視野を狭めろ。余計なもんは視野の外に流せ!」 「オッケー!!刻んだぜ!!リューチョウ!!!」 「ああ、そうさ! 俺はただのwiki篭りだ! ちゃんとした名前もねえ、テメエのような立派な立場ってやつもねえ それでもただ一つ、一つだけテメエに勝っているモノがある! さあ見せてやる! これが! これだけが! 俺の自慢の追記・修正だぁぁっ!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 不器用だけど己に正直でまっすぐな漢だった。 -- 名無しさん (2013-11-18 22 31 15) ちょwwデジモンwww -- 名無しさん (2014-03-15 20 03 16) 真っ直ぐなんだよなぁ、己の拳一つでただ前に突き進む熱い男だ -- 名無しさん (2014-10-13 20 25 21) あれ?カズマは『男にはなぁ』じゃなかったけ? -- 名無しさん (2015-11-24 01 09 53) ↑君島は「意地が有んだよ、男の子には!」でカズマは「意地があんだよ、男の子にはなぁ!」だよちなみにカズマは君島がこの台詞いったのを知りません -- 名無しさん (2015-11-24 11 41 11) 割と人格破綻者な主人公 -- 名無しさん (2016-01-17 18 21 32) ↑喧嘩狂だしな。メガテン風に言うなら劉鳳がロウヒーロー、カズマはカオスヒーローって感じ。ただ、どっちも大切な女がいたりとそこまで思想だけにどっぷり浸かってるわけじゃないけど。 -- 名無しさん (2016-02-08 09 53 43) ↑2 まぁ環境が環境だし大なり小なり破綻してないほうがある意味おかしいような環境だし -- 名無しさん (2018-11-09 09 28 57) 今更だけど君島は『意地があんだろ、男の子には!』でカズマが『意地があんだよ…男の子にはなぁ!』ね -- 名無しさん (2021-03-12 08 27 24) 金の使い方も分からんし水守さんとの脚本デート時に頭脳五歳児レベルだと判明してたがクーガーの兄貴のおかげか自分なりの哲学はあるという -- 名無しさん (2022-12-08 22 15 45) 種の映画版ではかなみと敵対する事に。 -- 名無しさん (2024-05-10 01 12 12) 普段は野生児みたいに血の気の多いやつだけど、根っこは繊細で優しいから、自分を何度も奮い立たせて敵に立ち向かっていく所がかっこよくて好き -- 名無しさん (2024-06-27 09 40 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/213.html
>>back >>next スクライド・零 『眠れない』 結局、ルイズはブルドンネ街から意気消沈して帰ってくることとなった。 確かにカズマにぬいぐるみを買ってあげたことには喜んでいたようだが、 「誰に渡すの?」「キュルケが言ってた『かなみ』って誰?」ということを聞いても 適当にごまかされていたりしたためだ。 (しかもキュルケのやつ『そんなことも知らないの』って言う目で見てた) ミス・ツェルプストーの名誉のために、彼女は本当に驚いていたのであって、 ルイズをバカにする意図はなかったことをことわっておく。 カズマとしては、召喚される前のことにルイズが興味を持ったそぶりを今まで見せていなかったせいで、 今話す事でもないだろうと軽く見てしまったためによる。 『これじゃツェルプストーに使い魔をとられてるのと変わらないじゃない』 自身が悶々として寝られないのに、その原因が床で直に毛布に包まって寝ているのが目に入る。 不愉快やら不甲斐ないやらでムカついてきたので、頭を冷やしに少し歩こうと ネグリジェの上にガウンを羽織って部屋を出る。蹴飛ばしてやったのに起きないのがまた腹立たしい。 ランプを手に建物を出て中庭に出た。外は見事な月明かりだ。無粋と思いランプを消し、しばし空を見上げる。 ここでランプを消したおかげで、事件に出くわしたのは幸か不幸か。 何とはなしに空を見上げていたルイズであったが、ふと視界の端で何かが動いたのに気がついた。 よくよく見てみると何者かが本塔へ向かっているようだ。 『なんだろう? 不審者? 逢引?』 この時点ですっかりカズマのことが頭から消えていたルイズ。ネグリジェにガウンだけ (ちなみにご存知の通りパンツは寝る前に脱いでいるので以下略)という格好であるのも忘れて こそこそと近づいて行く。 できるだけ陰になるようにこちらも壁際を進んで、 ようやくフードをかぶった黒いローブ姿であることがわかるほど近寄ると、 そのローブの人物は本塔をなでたり叩いたりしているのが見える。 『あそこって確か…、宝物庫じゃなかったっけ?』 学生の身であるからそうそう縁のある場所ではないが、位置はちゃんと頭に入っている。 これはもう明らかに不審者だと判断。成敗してくれようかと思ったがよくよく考えてみると杖すら持ってきていないではないか。 『こういうときに普通の使い魔ならっ!』 寝てたらどうするんだと言う突っ込みはさておき、またも自分の思うようにならないカズマのことを思い出しムカつくルイズ。 さて、部屋まで戻って杖をとってくるべきか、 何をしているのか確かめて朝になってから先生に報告するかを天秤にかける。 『ここで、実は起きていたカズマが杖を持ってきてくれる、なんてことはないわよねぇ』 などと考えるのはあまりにも甘甘なので頭から消去。 みんなを見返してやるには杖を取ってきて私が捕まえるのが一番で、 それならそれで急がなきゃいけないが、目を離した隙にいなくなってしまっては元も子もない。 結局、手ぶらで来てしまった自分の運の悪さを嘆きながら安全牌を選択、 物陰にしゃがみこんで様子を見守ることにする。 『杖を持ってる。メイジなの?』 不審者認定した人物が杖を振って壁に何か魔法を使っているのを目にして流石に驚く。 貴族としての家名をなくしたメイジには盗賊や傭兵に身をやつしている者もいる、 という話は確かに聞いたことはあるが、 一種のモラトリアムであるこの学院でそんなものに遭遇するとは思ってもみなかった。 もっとも、学院の教師が夜中にコソコソ何かやっている、という可能性もあるわけだが 顔が見えない状況ではなんとも判断がつかない。 とはいえ、教師ならば宝物庫の壁に固定化がかけられているコトくらいは承知の事実のはず。 やはり不審者の可能性のほうが高いはずだ。 どれくらい眺めていたのか流石に飽きて眠たくなった頃、 不審者らしきローブの人物は、結局そのまま立ち去ってしまった。 「おっかしいわね、絶対あやしいと思ったのに」 なにやらやっていた壁に近づくが特に不審なところはない。 イマイチ納得できないが、とりあえず今晩は寝ることにしよう。 明日の朝もう一回見に来て、しばらくの間夜に見張ってやろうじゃないか。 そして、見事不審者をとっつかまえて汚名返上よ! などと意気込むルイズなのであった。 >>back >>next
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/1775.html
>>back >>next スクライド・零 21 『あぁ、これは夢なんだな』 まどろみの中でルイズが思ったのはまずそれだった。 見知らぬ街で文字通り投げ出されていたルイズの姿は、自身が知るものよりさらに 一回りは小さく、服装も顔も見知らぬものであったからだ。 【そこ】は荒野。学院の塔や王宮にも匹敵するような建物だったと思われる巨大な残骸が そこかしこに林立する中、そこでの【私】はぼろ布のような服にこれまたぼろぼろの ぬいぐるみを抱きしめて、ただ奪われ泣き嘆くだけの子供。 あるとき、雨宿りをしている【私】の前に、同じく雨宿りなのか、私は知っているが 【私】は知らない男が現れた。 『カズマ…』 【私】は恐怖に震え、身を縮こまらせる。 私は知らなかったが【私】は知っていたのだ。“何も持たない者ですらここでは 【奪われる】”のだということを。 でも私は知っている。 「一緒に来るか?」 カズマが【私】を守ってくれることを。 どうやらカズマは【私】にはアルターのことを黙っているようだ。舞踏会の夜には そんな話はしていなかったが、なんとなく【私】に対する優越感のようなものを感じて しまう。 【私】の前で見せるカズマはどちらかというとお調子者で、私の前でいつもムスっと しているカズマとは大分違う感じがする。【私】の尻に敷かれているカズマというのは ある意味新鮮な驚きだ。私の前の姿とどっちがいいとは言いにくいけど。 仕事のできないダメ人間を装って、かと思うとふらっといなくなって、帰ってきたときには 食料やお土産などを持っているカズマ。おそらく“アルターの必要な仕事”をしていた んだろう。たまにボロボロになっていたりするが、帰ってこなかったことはない。 馬に引かれてもいないのに走る馬車(っぽいもの)でカズマを連れ出すキミシマとか言う カズマの唯一?の友人は、なるほど、今のギーシュとちょっと似ているかもしれない。 平穏でも豊かでもないこの生活は私では耐えられないだろうが、【私】には満足できるもの だったらしい。 奪われてばかりだった【私】に得ることができた場所。【私】とカズマの暮らしは そう言うものだった。 ある日、いつものようにキミシマがやってきた。また“仕事”の誘いだろう。 そして、いつものように帰ってくることを待っていた【私】に、キミシマは「カズマが 消えた」と告げたのだ。 そう、私がカズマを召喚してしまったために…。 そのとき初めてキミシマは【私】に、カズマがアルター使いであること、時々荒っぽい仕事を 依頼していたことなどを告げる。もっとも、【私】は充分に聡い子供のようで、 「なにか危ないことをしているんだな」ということはうすうす気づいていたようだ。 そしてキミシマに向かってニッコリと笑うと力強い意志をもってこう告げる。 「大丈夫。カズくんはきっと帰ってきます。 だから、私も帰ってくるまで待ちます。 何年かかっても、諦めることに反逆して」 そのときの【私】、いや、かなみの『やり遂げる自信に満ちた』目に、私は否応なく カズマを奪ってしまった後ろめたさとかなみのカズマへの信頼に敗北感を感じてしまう。 …、ならば私はカズマをかなみの元に送り帰す。勝ち負けの問題じゃないのは確かだけれど、 それだけが私に思いつくかなみに“勝つ”方法。 私、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールは己に誓う。 「わたしは~、かずまを~、ぜったいにぃ~…、なんだっけ?」 「寝ボケてんじゃねぇ」 気がつくと、ベッドの上に体を起こして杖を振り回している私を、カズマが呆れた 顔で見ている。 「あれ?」 「『あれ?』じゃねぇ」 「いや、すっごく大事な夢を見ていたような気がするんだけど…」 「知らん。とっとと起きろ」 何かが頭からスポーンと抜けた私には、この後何が起きるのか全く予想できなかった。 >>back >>next