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投稿は、 トップページの注意を 良く読んで投稿して下さい。 ドラの一番弟子 一覧 橋本康成 土曜ワラッター 金曜ワラッター 木曜ワラッター HARVEST コーナー&イベント 今週のどんだんず びっくりRANKING 映画大王 歌えシンプル!ハメロメロメロ 一つ進んではパンパカパーン MMK 夜の詩人達 秘密にしてね 大スターボーリング みちのくプロレス 北国ネイチャリングスペシャル たまご座 黄金の野郎ども すごく怒れるものたち Think of Me 恋するハチマキ 恋するエキマエ WARATTER X 恋するハチマキ2 こりゃまたご陽気で ワラッターダービー ぱんだんず 出演者 水戸華之介 今泉泰幸 岡田ヨシアキ パンチUFO 中村美樹子 スマイリー原島 高畠俊太郎 川上次郎 ブルーボーイ ー村上孝治 ー伊藤良太 ー村松秀人 ー青木慶則 濱地毅 八反田理子 堂島孝平 鈴木彩子 レピッシュ ーMAGUMI ー杉本恭一 ー上田現 ーTATSU ー雪好 スペル・デルフィン 谷田 恵一 デイジー川嶋 青木フキ 兄弟 ミス・テリー 田村啓美 夏目浩光 ハッショリーナ がちょうお兄さん 一升炊き 一斗缶 肉雄 ていねい 山本 バイト君 キャラクターズ 宇宙ダンサースミス 流星号 彗星号 Cジェームス提督 ザパパ 吉村マサシ スウィートKING JB 平成海彦山彦 リスナー一覧---- ドラの一番弟子 伊達弘 ごはんですよコーポーレーション 必殺遊び人 まこリンダー 爆発野郎AKI フランソワ。 すー ホヤ 中坊ですよ 近所のバカ ネコのプーさん RAB青森放送
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紅い月の瀟洒な従者/Elegant Meek in the Scarletmoon 紅い月の瀟洒な従者/Elegant Meek in the Scarletmoon(2)(U)(R) クリーチャー - 人間・メイド 先制攻撃 このターン、紅い月の瀟洒な従者によりダメージを与えられたクリーチャーが死亡するたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。 紅い月の瀟洒な従者がいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。 2/2 参考 紅魔郷-アンコモン
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今日 - 合計 - エルフィンパラダイスの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時53分57秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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そこはとある19世紀イギリスはロンドンの街角だったが、 その日その時、その場所の定義はあやふやとなっていた。 街路の真中に馬車が止まっていた。 両に並んだ漆黒の馬は死んでいた。 右の馬は退屈凌ぎに大きな欠伸をした。 左の馬は退屈凌ぎにぶるぶると首を振り、足踏みをした。 馬車の馬は死にながら動いていた。 周囲には濃厚な霧が立ち込め、天と地の境を分からなくしていたが、 その霧と天の雲との境は、そこにいた者であれば誰にでも判別できた。 霧はまるで水に溶けて行く絵の具の様に――紅かった。 ああ、そこは本当にロンドンなのだろうか。 そもそもこれは現実なのだろうか? ゾンビの馬車、一面赤の風景、狂気に包まれた世界で、 霧に覆われた「外」では激しく何かが擦れ、ぶつかり合う音が、 馬車の「中」では歌う様な少女の囁きが聞こえてくる。 まず、馬車の内側に広がる淫猥な世界にスポットを当てよう。 そこには、10代の後半にも達していないだろう、少年と少女がいた。 向かい合った4人掛けの座席、その右端に少年は座り、 少女は――4人掛けだというのに、3つの座席を空にして 少年の膝に馬乗りになっていた。 少女は、潤んだ瞳で少年の左眼をみつめ、 鼻をひくひくと動かしながら少年の香りを楽しみ、 紅潮した頬を少年の貧相な胸板に擦り付けたりしていた。 上気した肌、唇、そして薄紅のドレスは、 少年の空間をピンク色に染めていた。 それは少年と少女とは思えぬ、濃厚な愛の営みに見え、 また一方で非常に滑稽な光景でもあった。 少女の激しい求愛行動に、少年は、 眉一つ動かさず、冷め切った瞳で中空を見つめていたのだ。 この光景が、 「吸血鬼に、人間の子どもが食われようとする図」 にして、恋する乙女の姿をした少女が前者であり、 黒髪・黒装束・眼帯に身を包んだ暗い瞳の少年が後者であると聞けば、 驚く者は少なくないのではないだろうか。 吸血鬼に魅了される人間の様に、 少女の吸血鬼は、まさに少年に魅了されていた。 少年は非常に美しく、端正な顔立ちをしていたが、彼の魅力は容姿より寧ろ、 全身から発せられる、年不相応の絶望の影にあった。 どんな女性であっても、哀れみを感じ、守ってあげたくなる儚さ。 吸血鬼レミリア・スカーレットにとって、それは最高の食材の様に思われた。 レミリアは「好き」「美味しそう」「我慢できない」等と言いながら 少年に頬ずりし、その臭いを嗅いだりしていたが、 口付けや、その肉体に舌を這わせるというような、直接的な「味見」は一切しなかった。 「ああ……全て、美しい……美しいわ、シエル。 そんな貴方がもうすぐ……そう、もうすぐなのよ、バラバラの肉片に解体されて かき回され、焼かれ、そして……再び美しくなるの。 貴方はお料理になるのよ。うふふ……素敵……想像できるかしら? 貴方は私に咥えられ、咀嚼され、私の身体の中へ入っていくの…… でも私ね、お行儀が悪いのよ、シエル。いっぱい零してしまうの。 沢山の人に愛された貴方の肉が、無残にももったいないもったいないされて行くの…… ああ……とても楽しみよ。貴方も楽しみでしょう? そうよ、そうに決まっているわ。だからね、シエル、良い子だから……」 レミリアの瞳に闇が、そして言葉に鋭さが宿った。 「あの茶番を好い加減、止めにしてくれないかしら?」 暫くの時間がたった。 まるで時間が止まっているかの様に、不可思議な紅い霧の光景は変わることが無い。 今しばらく、馬車の中の光景を語ろう。 果たしてあの愛欲の世界はどの様な進展を見せているのか…… 「……えーそれではn番目のお便り、 ペンネーム『紅魔館どうでしょう』さん。 実況系動画のお便りコーナーで、読んで貰ったはいいけど 『くれないみすず』って言われたんですがどうでしょう。 知らないわよ! 大体アンタ別なゲームの実況動画に顔を出して ちやほやされようってのがおこがましいのよ! メンバーの一人がうどんげ派ってとこで察しなさいよ!! 以上、でもって次のお便りは……無いわよ! どーすんのよもうトークのネタが無いっての! 馬車の運転手と戦闘要員を一緒にした結果がこれだよ! ご覧の有様だよ!! もう咲夜、さーくーやー! まだ終わんないのー何やってんのよもうさーくーy」 レミリアによるマシンガントークの合間より、 シエルと呼ばれていた少年が、ついに口を開いた。 「セバスチャン、いつまで遊んでいる。 スカーレット嬢がそろそろヒスを起こしそうだ、何とかしてくれ」 馬車の外で、とん、と軽い落下音が響いた。 壮絶な空中戦を繰り広げていた二つの人影が、 馬車の中にいる主の声に耳を傾けるため、同時に着地した音だった。 「相手は異能者とは言え人間だろうが。何をてこずっている」 馬車の中から、シエルの怒気を含んだ声が続く。 影の片方、シエルと同じ漆黒色の燕尾服に身を包んだ長身の紳士が、それに答える。 「申し訳ございません、坊ちゃん。 ただあの方、咲夜様にはどうしても許せないことがありまして、 単に倒すだけでは収まらぬのです」 影のもう片方、女中の服を着た銀髪の少女が、そのやりとりを鼻で笑う。 「あらセバスチャン、人間相手に熱くなっちゃって…… そんなに私が手強いかしら? 光栄だわ、大悪魔様(笑)」 ファントムハイヴ家の執事セバスチャン・ミカエリスといえば、 部下を叱るとき以外、屋敷の外の人間に対してはいつもニコニコ、 辛辣な嫌味を述べるときですら、満面の笑みで淡々と喋る事で恐れられていた。 その彼が、眼前のメイド、十六夜咲夜に対しては、 心の底からの怒りを向けているのだ。 セバスチャンの主シエルは、自分の上に乗っている少女レミリアを 何とも思っていなかったが、その時はじめて、邪魔だ、という感情を抱いた。 (滅多に見られぬ、あいつの大人気無い怒り顔が見れるかもしれないというのに) こほん。 セバスチャンは咳払い一つして、 先ほどまで闘っていた人物に叩き付けるような説教を開始した。 バックで何だか、大らかなテノールのソロが響いている気がした。 「確かに貴方の異能は手強い、ですがそこは怒るべきところではありません。 寧ろ賞賛すべき点です。貴方の才能は素晴らしい! だから、だからこそなのです! 貴方の能力は万能です、私と闘いつつ別の所に能力を用いることが出来たはず、 即ち! 戦闘が長引くと分かった段階で馬車の中へ術をかけ 時間を停止させておけば、主人と客人を待たせて退屈な思いをさせなかった! 貴方の戦闘センスは高く、私はてこずらされました、だから分かります。 貴方は今の戦いに集中するあまり、その気遣いに気が回らない様な人間ではない。 では貴方は何故それをしなかったか! 思いつきもしなかったからです!! 折角退屈を殺す能力があるというのに、主人にそれを使うという発想が無い! 真に尽くす心があれば、この程度の発想は自然に沸いてくるもの。 貴方にはメイド長としての自覚が足りない! それで完璧にして瀟洒ですか? 笑わせるものです! 瀟洒などという言葉は、そうですね、私にこそ相応しい」 「なっ!?」 馬車の外と中で叫び声が重なった。 外は十六夜咲夜、中はシエル・ファントムハイヴであった。 「貴方、黙って聞いてりゃ最後に聞き捨てならないことを……」 (あいつが瀟洒だと? どの口が言っていやがる) 咲夜が再び臨戦態勢を取った。 それにあわせて、セバスチャンも言葉を一旦止め、懐からシルバーを取り出した。 「……だからこそ、敢えて悪魔の私が言いましょう。 貴方は殺しはしない。その代わり、人に仕えるものとしての三つの心、 『あくまで執事ですから』という戒めの心、 『これでも執事です』という謙虚な心、 そして『歪みねえ』、真っ直ぐな心を叩き込み、 スカーレット家メイド長としての自覚を持ってお帰り頂きましょう!」 (三つ目なんだそれ!?) セバスチャンを除く三人の脳裏に巨大な疑問符を焼き付けながら、 ファントムハイヴ家の執事と、 スカーレット家のメイドが更なる戦いに身を投じようとした、 その時の事であった。 新たなる衝撃が響いた。 馬車の天井が引き裂かれ、シエル・ファイトムハイヴの細い体が宙を舞っていた。 哀れ、シエル少年は巨大な鉄の鋏に捕われていた。 紅い霧の中から、同じく赤く、しかし明るくまばゆい光が発せられ、 そして光は言葉を発した。 「瀟洒。すっきりとあか抜けしているさま。俗っぽくなくしゃれているさま。 人類、亜人類といった貴方がた有機体には無縁の言葉です。 ご覧下さい『コレ』を。貴方がたはくだらない感情に振り回されている間、 私に漁夫の利を奪われたのでございます」 それは赤い一つ目を持った、巨大な鉄蟹(てっかい)だった。 「申し遅れました、私、フリューゲル家執事をしております ゲデヒトニスと申します。お会いすることはもう無いと思いますが、ごきげんよう」 完璧で瀟洒「と言われていた」メイド、 黒執事、 そして遠い未来(にいるはずの)機械の執事。 真の「瀟洒」を賭けた戦いの火蓋が、切って落とされるのかもしれない。 了
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N・マリン・ドルフィン(ネオスペーシアン):Neo-Spacian Marine Dolphin 融合・効果モンスター 星4/水属性/戦士族/攻 900/守1100 このカード名はルール上「N・アクア・ドルフィン」としても扱う。 このカードは「NEX」の効果でのみ特殊召喚できる。 手札を1枚捨てる。相手の手札を確認してモンスターカード1枚を選択する。 選択したモンスターの攻撃力以上のモンスターが自分フィールド上に存在する場合、 選択したモンスターカードを破壊して相手ライフに500ポイントダメージを与える。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 解説 関連カード ゲーム別収録パック No.78734254 DS2009パック:パック:-(P)09:全カードランダムパック(P)09 未チェック DS2008パック:パック:-(P)08:全カードランダムパック(P)08 未チェック PSPTF3パック:パック:-(P)TF3:タッグフォース・フォーエヴァー(P)TF3 未チェック DS2007パック:パック:-(P)07:-(P)07:全カードランダム(P)07 未チェック DS SSパック:パック:-(P)SS 未チェック DS NTパック:パック:-(P)NT 未チェック PSPTF2パック:パック:-(P)TF2:チャッカーフラッグ(P)TF2 未チェック PSPTF1パック:パック:-(P)TF1:チャッカー・フラッグ(P)TF1 未チェック PS2TFEパック:パック:チェッカー・フラッグ(P)TFE
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獣人 カジートカジートの形態オームス オームス・ラート Suthay Suthay-raht キャセイ キャセイ・ラート Tojay Tojay-raht センシェ センシェ・ラート Pahmar Pahmar-raht アルフィク アルフィク・ラート ダギ ダギ・ラート たてがみ(main) アルゴニアン スロード イムガ カジート エルスウェ-ア地方に住む猫型の獣人。麻薬効果のあるムーンシュガーを砂糖として日常的に使用する為郷土料理は甘い物が多い。 ムーンシュガーはただの調味料や嗜好品以外に摂取することで肉体から解放され神と一体化するという彼らの宗教にとって重要な役割を持つ。 過剰摂取が原因でエルスウェーアではムーンシュガーに耐性を持つはずのカジートに依存症が発症し、まともに歩けない姿すら見かけることがある。 生まれた時の月齢によって姿が決まるという奇妙な特徴を持っており、17種がいるといわれ二足歩行の種もいれば四足歩行でイエネコや虎に似ている種もいる。 その生態もあり、彼らは二つの月と自分たちに密接な関係があると信じており、それに基づいた思想や文化を多く育み保ってきた。 その起源については、タムリエルの原住生物から進化した説とエルフがエルスウェーアの環境に適応して進化して生まれたという二つの説がある。 カジートの一種オームス・ラートはエルフそっくりであったり、彼らの創世神話でも元々ボズマーとは同じ種族であったと語られている。 過去にモロウウィンドで奴隷として扱われていた。 今作の舞台スカイリムでは群を抜いて被差別の酷い種族であり、行商人ですら麻薬売人呼ばわりされ町にも入れない程。 しかし実際に麻薬の類を売買、日常的に使用しているところを見るに、彼らの麻薬への認識は他の種族のそれとは異なるようである。 カジートの形態 オームス マッサー:新月 セクンダ:満月 ボズマーに似ているが、背が低い。 多くのオームスは自身がカジートである事を示すために顔に入れ墨を施している。 第一作「Arena」に登場した種。 オームス・ラート マッサー:新月 セクンダ:上弦月 エルフ種に非常によく似ている。 彼らは明るい色の毛皮や尻尾を持っているが、人間のようにかかとをつけて歩くため遠くからだと人間に見間違われる。 Suthay マッサー:新月 セクンダ:新月 Suthay-rahtに似ているが小さい。 Suthay-raht マッサー:新月 セクンダ:下弦月 第三作「Morrowind」に登場した種。 キャセイ マッサー:上弦月 セクンダ:満月 Suthay-rahtより大きく強い。 キャセイ・ラート マッサー:上弦月 セクンダ:上弦月 キャセイよりも大きく強い。 直立したジャガーのような姿。 Tojay マッサー:上弦月 セクンダ:新月 テンマーの森や南部のジャングルや沼に住んでいる。 Tojay-raht マッサー:上弦月 セクンダ:下弦月 不明。Tojayを大きくした姿? センシェ マッサー:満月 セクンダ:満月 センシェは非常に大きいがPahmar-rahtに似ている。 彼らはアルトマーと同じぐらいの背の高さでアルトマーの20倍程の体重がある。 他のカジートは彼らに騎乗する。 センシェ・ラート マッサー:満月 セクンダ:上弦月 センシェ・ラートはセンシェよりはるかに大きくそして遅い。 彼らの足はまっすぐで体は短い。 彼らはアルトマーの倍の背の高さでアルトマーの50倍以上の体重がある。 彼らは特に戦いで騎乗される。 帝国には「戦猫」と呼ばれている。 センシェ・タイガーとも呼ばれる。 Pahmar マッサー:満月 セクンダ:新月 虎ような姿をしている。 Pahmar-raht マッサー:満月 セクンダ:下弦月 Pahmarに似ているが、さらに大きくより危険。 アルフィク マッサー:下弦月 セクンダ:満月 家猫に似ている。 彼らは言葉を話す事はできないが理解はできる。 魔法を唱えられるともいわれる。 アルフィク・ラート マッサー:下弦月 セクンダ:上弦月 不明。アルフィクを大きくした姿? ダギ マッサー:下弦月 セクンダ:新月 カジートでも馴染みの薄い種であり、テンマーの森の樹上で暮らしている。 ボズマーが乗ったら折れてしまいそうな高さにある枝に乗ることができる。 高度な魔力を持っている。 ダギ・ラート マッサー:下弦月 セクンダ:下弦月 カジートでも馴染みの薄い種であり、テンマーの森の樹上で暮らしている。 ボズマーが乗ったら折れてしまいそうな高さにある枝に乗ることができる。 高度な魔力を持っている。 たてがみ(main) 第三の月 俗に第三の月と呼ばれる天文現象が発生している間に生まれたカジートの事。 生まれながらの王であり、たとえ下賎な身分の出でも部族の長として育てられる。 成人後は諸部族の顔に蓄えられたたてがみを自身のたてがみに結いつけ、それを契約とする習わしがある。これによって「たてがみ」は自分で動く事ができなくなり、お付の者が四六時中世話をする。 種族として分けられてはいるが、伝承で同じ時に複数のたてがみは存在しないと言われる事もあり、基本的に一人だけであるようだ。 アルゴニアン ブラックマーシュ地方に住むトカゲ型の獣人。ブラックマーシュの沼地の環境に適応しているため疾病に対する耐性を持っている。 また、エラがあるため水中で呼吸が出来る。過去にカジートと共にモロウウィンドでは奴隷階級にあった。 知能が高く魔法に精通した人物も多い。また槍の扱いにも長けており、ゲリラ戦を得意とする。 種族として特定の神を信仰するということはしないが、ブラックマーシュに存在する「ヒスト」という種の樹木を神聖視している。 ヒストは太古の昔より存在する神秘の存在とされ、彼等の生や死、輪廻の多くの段階で密接な繋がりを持つと信じられている。 彼等が自らの種族を指して使う「サクスリール」という言葉には、「根の民」という意味が込められている。 羽化したアルゴニアンに名前はなく、数年間の観察の後にその人物を最も適切に表現する言葉が名前として与えられる。 多くはヒスト名と呼ばれるアルゴニア語の名前を名乗るが、公用語に翻訳した訳名を名乗る人物も存在する。(例:湿地帯の斥候) 今作では積年の恨みを晴らすように火山噴火で混乱したモロウウィンドに武力侵攻を展開、完全に制圧している。 アルゴニアンいう種族名はブラックマーシュのアルドメリ語での名前「アルゴニア」から取られている。 シャドウスケイルと呼ばれる影座生まれのアルゴニアンを、暗殺者として育てる習わしがある。彼らは皆ブラックマーシュの王に仕えている。 暗殺者故か闇の一党とも関わりがあるようで、一党が彼らの養成所へ支援を送る計画を立てていたりとある程度の協力関係にある模様。 しかし本編の時点において彼らは既に何らかの理由でほぼ全滅し、僅かな生き残りも大陸各地に散っているらしい事が判明する。 スカイリムにおいては勢力を拡大した割に軒並み普通に暮らしており、大抵が尊大でも卑屈でもない素朴な住民達である。 スロード タムリエル大陸の南西にあるスラス島に住むナメクジのような獣人。彼らは魔術の達人であり非常に用心深い性格をしている。 幼生時は不定形で完全な水中生活をおくるが、成人になると両生類のように陸上で行動できるようになる。 若年時は両性具有のようだが、地上で生活できる程度に成熟してしまう頃には、生殖器官が吸収され消失してしまうようである。 しかし成熟するに従って体の巨大化と肥満が進行し陸上での行動が困難になるため、陸上生活では転移魔法を活用している。 魔法の中でも死霊術や転移魔法に特に長けている。死霊術師ガスタはこの種族出身。 死霊術師である蟲の王マニマルコを英雄としている。 イムガ ヴァレンウッドに住む、大型類人猿のような獣人。
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脳波 エンドルフィン SR 水文明 (7) クリーチャー:サイバー・ニューロン 6000 ■G・ゼロ―自分の手札が8枚以上ある時、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 ■W・ブレイカー ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引く。 ■自分のターンの終わりに、バトルゾーンに自分のサイバー・ニューロンが4体以上あれば、コスト8以下の水のクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。 作者:ザ=ガーン フレーバーテキスト DMDC-02「探偵編 第2章 追跡!バラバラ・ジャック!〜黄の探偵と黒の仁義!〜」収録のサイバー・ニューロン。手札が8枚以上あればただで召喚できます。登場時に手札を引けるので、8枚以上をキープしつつ2体目3体目のこいつを繰り出すことも可能。 さらに、ターンの終わりに自分のサイバー・ニューロンが4体以上バトルゾーンにあれば、コスト8以下の水のクリーチャーを1体踏み倒せます。進化でも出せるので、前弾の《大信号 インパルス》?に進化させてもいいかも知れません。 評価 名前 コメント
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このページでは、1作目、2作目及び各移植版を解説しています。 エコー・ザ・ドルフィン 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 移植・続編 エコー・ザ・ドルフィンII 概要(II) 特徴(II) 評価点(II) 賛否両論点(II) 問題点(II) 総評(II) 余談(II) エコー・ザ・ドルフィンCD 概要(CD) 特徴(CD) 評価点(CD) 賛否両論点(CD) 問題点(CD) 1作目について 2作目について 総評(CD) 1作目 2作目 余談(CD) 移植(CD) メガドライブミニ2収録版について 3D エコー・ザ・ドルフィン 概要(3D) エコー・ザ・ドルフィン 【えこー ざ どるふぃん】 ジャンル アクション※WiiVCではアクションアドベンチャー 高解像度で見る裏を見る 対応機種 メガドライブゲームギア メディア 【MD】8MbitROMカートリッジ【GG】4MbitROMカートリッジ 発売元 セガ・エンタープライゼス 開発元 ノボトレード 発売日 【MD】1993年7月30日【GG】1994年3月11日 定価 【MD】6,800円【GG】3,800円(各税抜) 配信 Wiiバーチャルコンソール(配信終了)【MD】2006年12月2日/617WiiポイントXbox Live アーケード【MD】2007年8月15日/515円Steam(海外版)【MD】2010年6月20日/98円 判定 なし ポイント イルカで和むアクションゲーム…?動物保護団体のお墨付き エコー・ザ・ドルフィンシリーズI (3D) / II / CD / Jr. / DC 概要 サイドビュー・マップ探索型のライフ制アクションADVゲーム。イルカのエコーが主人公で、竜巻に巻き込まれていなくなってしまった仲間を探して大海原を泳ぎ回るという壮大なスケールの物語が展開される。 特徴 自機がイルカ。これが一番の特徴である。 障害物にぶつからないように泳ぐとかなりのスピードがつき、その状態では水面で大ジャンプができる。 海中では呼吸ができないので、空気だまりや泡などで息継ぎをしないと死んでしまう。 エコーは超音波を出して周辺のマップを確認したり、仲間やシャチなどと会話したりできる。 セーブは海中にあるクリスタルに音波を当てて行う。クリスタルからは攻略のヒントを得られる事もあるので、攻略の上で重要な拠点となる。 Aボタンで音波を発射、Bボタンで一定距離を突進するダッシュ、Cボタンで加速。ダッシュは攻撃判定つきで、終わり際に隙がある。ライフは魚を食べると回復できる。 海中には行く手を阻む岩壁などがあり、謎解きをしてこれらをうまくやり過ごしながらステージを先へ進んでいく。 敵を含めた登場キャラクターも、前半はみんな海洋生物だが、後半は宇宙生物なども登場する。 評価点 グラフィックが素晴らしい。青い海と海洋生物たち、なにより主人公のイルカのなめらかな動きは見応えがある。ドット絵である事を考えると、今見てもハイクオリティである。 音楽もゲームの雰囲気にあった少し哀愁のある良曲に仕上がっている。 スピード感があり、適当にイルカを泳がせてジャンプしているだけでもけっこう楽しい。 問題点 見た目とは裏腹に操作が難しめで、酸欠の概念もあり全体的に難易度が高く、序盤で諦めたという声も多い。 + 難しい操作の例 「岩を運ぶ」というアクションを行う場合、イルカの鼻先に岩を乗っけて目的地まで運ばなければならないのだが、サイドビューなので岩は下方向に向かって落ちようとする力が常に働いている。地面に落としてしまうと拾い上げる方法が分かりにくく、最初からやり直しになる事もしばしば。(但し、拾う方法は取説で解説されている。) 後半では「一旦落として落下地点に先回り」といったアクションも要求される。 自機を横方向に泳がす時は横長、上下方向に泳がすと縦長のグラフィックになる。縦長状態での岩運びはとても不安定。 全力で泳ぐと相当スピードが速くなるが、トップスピードでないと攻略できない局面などもある。 泳ぎ回るのを純粋に楽しんでいられるのは最初のうちだけ。次第に敵の攻撃は苛烈になり、うら寂しい海底で窒息の恐怖に怯えながらのプレイにも耐えなければクリアはできない。 但し、見た目とのギャップで難しいと捉えられがちだが、 他の高難易度ゲームと比較して極端に難しいという程の難易度ではない。 メガドライブの高難易度ゲームを並べた場合、簡単な部類に入るだろう。 最初から難しめの探索型アクションだと理解して購入した人はクリアできる程度である。 最終局面近くで強制スクロール(壁に挟まると一発アウト)の場面があるが、ここで「コンティニューして再開した」場合、スクロールの仕方が通常と変化してしまい、抜けられないような動き方になってしまう…というバグが稀に発生する。 一度この状態になると、パスワードを用いてそのステージの最初からやり直すしかない。 総評 アクションゲームとして考えると少々ストレスの溜まる仕様であり、アドベンチャーとしては謎解きがわかりにくく、息継ぎなどの面倒な要素が多い。メトロイド、悪魔城ドラキュラ等の探索型アクションゲームと考えた方が近い。 しかしグラフィックはたいへん美しく、クジラや大タコといった海洋生物たちも生き生きと描かれている。 「イルカが主人公で、海を泳ぎまわりながら謎解きをしつつ先に進むゲーム」という概要からイメージされる姿とはかけ離れた高難易度を誇る本作に対し、前半だけやって和むに留めるか、最後まで攻略を諦めないか。ここの違いによって評価や印象が大きく変わってくる稀有な存在である。ストーリーはかなり超展開なので、クリアまで頑張るとなると驚かされる事請け合い。 余談 日本版は、これでも相当に難易度を下げる方向で調整されている。ヒントや解説の追加、中間ポイント追加、敵攻撃力&敵数減少、罠減少、息継ぎ箇所追加を含むマップ調整とかなり幅広く調整され、遊びやすくなっている。 とある海外Youtuberがこのゲームの理不尽さを面白可笑しくレビューした動画があり、日本でもかなり有名なため、未プレイ者はあの動画の鬼畜難易度イメージが根強い。しかし、動画内でも「面自体が難しいよりも、ガイドが圧倒的に不足している」と言及されている通り、アクションとして極端な問題を抱えているわけではない。それに加えて、レビュー対象は難易度の高い海外版である。 日本版は上記の通り、ローカライズ時に調整が入っており、クリアまでの導線はキチンと整備されているので安心してプレイしてほしい。 開発時にはエコーの正式名称は「エッコ」であったものの、最終的には会社の意向で「エコー」という名前に変更されたとのこと。 デバッグモードが充実しているため、クリアできないステージは無敵等で攻略方法を探すことも可能。 本作は英国王立海洋生物保護団体「クジラとイルカ保存協会」(The Whale and Dolphin Conservation Society)の推薦状をもらっている。 あまりのトンデモストーリーから「断られてネタにする」事を前提にネガティブプロモーションしに行ったのだが、担当者が序盤だけ見て感動したのか、本当に推薦をもらえてしまった…という顛末らしい。 ヨーロッパで発売された限定生産パッケージには、Tシャツ、カセットテープの他に、この推薦状が付いていた。 移植・続編 1994年には3Dステージが追加された続編『エコー・ザ・ドルフィンII』(判定なし、後述)、1995年には本作と2作目をセットにしたメガCD版『エコー・ザ・ドルフィンCD』(劣化ゲー判定、後述)が発売された(*1)。 1994年に本作ゲームギア版、1995年に2作目のゲームギア版が発売された。 移植となっているが、大幅にステージ構成が異なりアレンジが強い。内容はパズルゲーム寄りになっており、ハイスピードなアクションを要求する場面は無くなっているためゲームの感触が異なる。 ハードの性能差もあるが、ゲームギアの液晶では高速で泳ぎ回る表示が厳しかったためだと思われる。 1995年に育脳塾(*2)専用ソフト『ECCO Jr.(エコージュニアの海中宝さがし)』が発売された。 海外では数字・図形等の理系教育ソフトであった同作を翻訳せずに英語教育ソフトとして発売したもの。パッケージや説明書はちゃんと日本語で製作されており、各ページの遊び方はそちらで補われている。 1995年に「セガチャンネル」(*3)で『ECCO Jr.』が配信された。難易度を大幅に下げた子供向けアクションゲームといった内容。 日本では配信のみだったが、元々は海外でジェネシス用ソフトとして発売されたもの。 Steamにて98円で購入可能。 1996年にWindows95版として『エコー・ザ・ドルフィン』と『エコー・ザ・ドルフィンCD』(1作目のみ)をいいとこ取りしたハイブリッド移植版が発売された。 詳細はCD版の移植項にて。 2001年にはドリームキャストにてエコーの名を冠した3D作品である『ecco THE DOLPHIN DEFENDER OF THE FUTURE』が発売された。 海外では後にPS2版も発売されている。なお、続編として『ecco II Sentinels of the Universe』も開発されていたが、残念ながら開発中止となった。 全シリーズ作を手掛けたAppaloosa Interactive(*4)は映画「ジョーズ」を題材にした『JAWS UNLEASHED』も手掛けている。 2003年、PC(Windows98SE,Me,2000,XP)向けに「セガゲーム本舗」より1作目及び2作目が配信及びパッケージ販売された。 1996年に発売されたWindows95版と違い、こちらはROMカセット版のエミュレーションである。公式にもかかわらずエミュレータの再現度が低く、特に効果音がおかしい。 2013年、ニンテンドー3DSのDL配信で復刻版が作られた。内容は後述。 2019年9月19日発売のメガドライブミニの北米版・欧州版にて本作が収録された。 また、2022年10月27日発売のメガドライブミニ2にてメガCD版(劣化ゲー判定、後述)が収録された。 2021年10月26日に『セガ メガドライブ for Nintendo Switch Online』初期収録作品の一つとして配信された。 エコー・ザ・ドルフィンII 【えこー ざ どるふぃん つー】 ジャンル アクション 対応機種 メガドライブゲームギア メディア 【MD】16MbitROMカートリッジ【GG】4MbitROMカートリッジ 発売元 セガ・エンタープライゼス 開発元 ノボトレード 発売日 【MD】1994年8月26日【GG】1995年2月3日 定価 【MD】6,800円【GG】3,800円(各税抜) 配信 Wiiバーチャルコンソール(配信終了)【MD】2006年12月2日/617WiiポイントSteam(海外版)【MD】2010年10月27日/98円 判定 なし ポイント イルカVSエイリアン再びまさかの結末 エコー・ザ・ドルフィンシリーズI (3D) / II / CD / Jr. / DC 概要(II) イルカのエコーが世界の命運をかけて侵略異星人と戦う。そんなB級的なストーリーが衝撃だった海洋アクションゲームの続編。海外版では『ECCO THE TIDES OF TIME』のタイトルで発売されたエコーによってヴォルテックスが倒されかつての平和を取り戻した海だったが、新たな異変の兆候はすでに…。 特徴(II) 基本的なシステムは前作と同じである。新要素として、3D面が導入されている。 スターフォックスなどにみられる奥スクロール型シューティングのような画面でエコーを操作し、一定数のバブルリングを潜れば突破できる。 ステージ中では全体的にパズル要素が増えている。 他にも「仲間に誘導してもらう」「他の動物に変身」など割とバリエーションは多い。 評価点(II) 前作同様、またはそれ以上に進化した美しいグラフィック。イルカの描写は1作目よりもリアル寄りになっている。 3段階の難易度選択が可能。1作目よりは幅広いゲーマーが遊びやすくなった。EASYでも簡単とは言い難い。 賛否両論点(II) BGMの雰囲気が前作と異なる。 曲の完成度が低いわけではないが、全体的に暗い曲が多い。また、そうかと思えば対照的なノリのいい曲が流れるステージもある。 問題点(II) やはり難易度は高めで、見た目で購入した人が楽しくクリアまで遊べるかは怪しい。 前作も難しめだったが、本作も難しい。2面のヒントが少々わかりにくく、それ以上進めなかった人もいるかもしれない。 但し、説明書には上記2面の攻略法を含め、序盤の攻略ヒントが割と詳しく書いてある。 ハードモードの場合、さらに上位の追加ステージまで出てくる。イルカで癒しを得る暇などない。 但し、最初から難しめアクションだと分かっていれば 現代のハードなゲームと比べて極端に難易度が高いという程では無い。 基本的に1作目よりは簡単という意見が多い。 総評(II) 相変わらずの高難度な上、雰囲気は若干人を選ぶ。 だが、そういう作風に魅力があるのもまた事実。手強いアクションゲームを求めているならば手を出してみるのもありかもしれない。 余談(II) 本作のEDはグッドエンドとは言い難い内容のため、感想が分かれるものになっている。 + EDの内容(ネタバレ注意) エンディング ラスボスを倒すと晴れてエンディングとなる。仲間たちとともに海を跳ねまわり、感謝の言葉とともにスタッフクレジットが流れ始め、その後最初のステージへと戻される。 + エンディング後 ヴォルテックスクイーンを倒した時、何かが現れなかっただろうか?何か奇妙な生物が……先走って電源を落とさずに前へ進んでみよう、実はまだ続きがある。最初と同じくリングへ――― するとエンディング後の続き「EPILOGUE」が始まる。 アステライトとの会話を経て、CITY OF FOREVERへ――― + ... ボルテックスクイーンとのタイムマシン争奪戦を経て、タイムマシンへたどり着く。 アステライトからは破壊するように言われたが、タイムマシンを起動し消えるエコー。 そして夜空を背景に以下のようなメッセージが表示される。 エコーは長い旅の果てにとうとうタイムマシンをみつけました。 マシンを破壊すれば全てが終わるのです。 …本当に終わるのでしょうか… 彼はアステライトの言葉を思い出します… 彼の存在自身が時間の分岐点なのです。 彼は仲間のイルカの言葉を思い出します… 彼の頭の模様は運命の印なのです。 …本当に終わるのでしょうか… 彼は全てを終えるただ一つの方法をみつけました… タイムマシンを破壊する代わりにエコーは時の扉を開くと、永遠の時間の流れの中に消えていったのです… + 更に余談、ボルテックスクイーンについて 日本語版では説明がカットされているが、海外版にはボルテックスクイーンの末路も描かれている。 タイムマシンで太古の地球に辿り着いたが、周囲の生物を従える力は既に無く、地球の生態系に節足動物の祖として組み込まれた。 また上記の内容以前に、スタッフロールが流れた後、もう少し進めると上記のエピローグ(真エンディング)があるため、スタッフロール→HOME BAYに戻された時点でクリアと勘違いして終わってしまうケースがある。 クリア後に表示されるシークレットパスワードは、パスワード画面で入力しても弾かれて何も発生しない。 実はこのパスワード、あるプログラムにかけるとプレイ時間やミス数や効率の良さが詳細に表示されるらしい。当時これを使用したランキング企画があったらしいのだが、大人の事情でお蔵入りとなった。 ちなみに、デバッグモードを使用してクリアすると「こんどはコマンドをつかわずにときましょう」と表示される。 エコー・ザ・ドルフィンCD 【えこー ざ どるふぃん しーでぃー】 ジャンル アクション 対応機種 メガCD メディア CD-ROM 2枚 発売元 セガ・エンタープライゼス 開発元 ノボトレード 発売日 1995年2月24日 定価 4,980円(税抜) 判定 劣化ゲー ポイント 1作目と2作目のカップリングBGM差し替えローカライズがかなり手抜き エコー・ザ・ドルフィンシリーズI (3D) / II / CD / Jr. / DC 概要(CD) 海外で発売された、エコーザドルフィンの1作目CD版、2作目CD版をセットにして発売したもの。 ROMカートリッジ版(以下、ROM版と記載)と比較し、色々な要素が追加されている。 しかし、 1作目に関してはローカライズがROM版と全く異なり、直訳、会話減、ヒント減、難易度上昇。翻訳忘れもあり全体的にかなり雑になっている。 特徴(CD) BGMが全てCD音源を使用した新規BGMに差し替え。 エコーザドルフィンの世界観に合う幻想的なBGMが収録されている。 CD音源はQサウンドで収録されており、ステレオ環境においては立体音響になる。 よく勘違いされているが、Qサウンドの再生に特殊な機器や専用アンプ等は不要。 CDの大容量を生かし、ステージやCGムービーが追加されている。 1作目においては、オープニングデモの追加、道中ステージの追加、ムービー2本の追加が行われている。 ただし、追加されたムービー2本に問題がある(後述、問題点(CD)にて) 2作目においては、1作目のストーリーをダイジェストにした3DCGムービーが鑑賞できる。本編中数か所にクリスタルが追加されており、音波を当てると分割されたムービーが再生される。 評価点(CD) 1作目のROM版では目的地にあっという間に到着するシーンがあるが、ここに道中ステージが5面追加されている。 追加ステージには2作目の背景グラフィック・キャラクターが使用されている。また、2を含めてもここにしか無い新しいギミックもある。 2作目は当時最先端の3DCGムービーが収録されており、1作目のストーリーをダイジェストで美しく表現している。(ストーリーの関係上、終盤は少々トンデモな内容になる) 賛否両論点(CD) 前述したBGMの総差し替えだが、ROM版のBGMがシーンにあった演出で好評だっただけに、好みで評価が分かれる。(CD版BGMの質が低いわけではない) シーン切替時に読み込みが発生し、暗転シーンが少し長い事を指摘する声もある。 問題点(CD) 1作目について ROM版の丁寧なローカライズと比較し、 CD版はかなり雑なローカライズ で発売されている。 セガ名作アルバムでROM版のローカライズについて語られているが、これとは全くの別物。 ROM版において「血の通った翻訳にしたい」という理念でキャラクター性、ストーリー性を高めるために多数追加された文章は、CD版では基本的に欠落している。 翻訳は直訳に近い物が多く、ROM版ローカライズで追加された台詞は欠落しているため、 ヒントが大幅に減る、或いはノーヒントと化す 問題が生じている。 一例として、2面において岩を壊す方法、3面において流れに逆らう方法及び助けるイルカの数、4面におけるヒトデ等が完全にノーヒントとなる。(取扱説明書はROM版の流用であり、3面まではヒントが記載されているが、一部記載がCD版ゲーム内のものと異なる) 海外版では会話上のヒントは少ないが、代わりにステージ間のパスワード画面に日本語版には無い説明文があり、次ステージのヒントとなっている。日本語版は説明文も無いため、CD版は海外版にあったヒントすら失われている。 + ステージ間説明文の例 海外版 日本版 ゲームギア版(参考) 翻訳すると「海の歌は、この場所に住む石を食べる星を歌います。一匹のイルカは閉じ込められた群れのために歌う。」となり、星(スターフィッシュ=ヒトデ)で石を壊すヒントとなっている ゲームギア版は2ページ構成になり、日本語の説明文が追加されている 一部においては、海外版の台詞に説明があるのになぜかカットされている箇所もあり、海外版よりも分かりにくくなっている。 ROM版は台詞にキャラクター性を付与したり、ストーリーやヒントを語らせる台詞を追加して遊びやすく配慮されているが、そういった要素は基本的に無くなっている。 有名な意訳「こざかなはおいしい」だけは採用されているので、0面だけ遊ぶと同じ翻訳だと勘違いさせられる。 未翻訳、字幕無しの英語ナレーション付きムービーがそのまま流れる。 ストーリーや状況が詳しく解明される「THE LIBRARY」ステージにおいて、2か所の会話がムービーに差し変わっている。イルカの映像が流れ、 合計6分に及ぶ英語ナレーションが流れるが、内容が全く分からない。 流石に自力で聞き取って翻訳しろというには無理のある部分である。 + 問題のムービー 翻訳漏れでメッセージが英語のままになっているクリスタルが複数ある。 ステージ「ORIGIN BEACH」の隠しメッセージの表示がおかしい。担当者が隠しメッセージを知らず、ローカライズ時に参照先がおかしくなったのだろうか? ROM版と比較して全体の難易度が上昇している。 ROM版ではローカライズにより色々な点で難易度を下方修正されているが、CD版では海外版のままになっている模様。 敵の数が増加し、回復ポイントが減少、罠が増えている。 ROM版で救済措置として追加設置されていたギミック解除用キャラの消失。 前述の海外版以上のヒントメッセージ減少もあり、難易度は海外のCD版以上に上がっている。 本編の会話台詞上に大量に誤字がある。 具体的には3文字が文字コード間違いで違う文字が表示されており、「を→ん」「ご→ょ」「ぎ→っ」と表示されている。 + 誤字の例 「ごめんね…」→「ょめんね…」 「ぼくは あとをついていくから みちを おしえて」→「ぼくは あとんついていくから みちん おしえて」 「かぎのうたを さがせ」→「かっのうたん さがせ」 セガ名作アルバムの「おもいでがいっぱい」ページに、誤字について言及された読者メールが紹介されている。これによると、セガに問い合わせると正誤表と修正版ディスクが貰えた模様。ネット上でプレイ動画を探したが誤字のあるものしか見つからなかったので、修正版の流通量はかなり少ないと思われる。 追加ステージ部分は処理が別なのか、上記の誤字が発生していない。 日本ROM版にあったステージが一つ無くなっている。 ラスボスの女王に食べられるとROM版では「THE STOMACH」という短いステージに飛ばされ、その後再戦となっていたが、CD版では一つ前のステージに戻される。一つ前のステージはかなり長く、難しく、意地の悪いステージ構成なので戻し作業が苦行となり、難易度が上昇している。 「THE STOMACH」は日本ROM版で追加されたもので、海外版は元々この仕様である。 2作目について ROM版にあったヒントを語るクリスタルが消失していたり、最終盤に翻訳漏れ(文章が英語のまま)がある。 但し、1作目のような致命的なヒント不足に陥るような場面ではない。 デバッグモードが何故か潰されており、ステージセレクト以外は使えなくなっている。 真面目にプレイする分には問題にならないとも言えるが、元々あった機能であり、無いと色々と不便。 海外CD版は使える模様。なぜ日本CD版だけで潰されているのか理由がわからない。ローカライズ過程でバグが生じて機能ごと封印したのだろうか? 総評(CD) 1作目 ROM版で丁寧に行われたローカライズが全く引き継がれておらず、細部の確認も甘くヒントの大幅欠落や翻訳漏れ等が発生している。 ただでさえ難しいと評されるゲームにおいてこの問題は大きく、ステージ追加等の利点があっても そこまで辿り着けなくなる可能性もあり、総じて劣化していると言わざるを得ない。 初見でCD版を遊ぶのはお勧めできないが、追加ステージの出来は中々良いのでROM版をクリアした後にプレイして欲しい。 2作目 CD音源を生かした新しいBGMと、当時の最先端である3DCGムービーが美しく、賛否はあるが正統なアップデート版と言える。 デバッグモードが使えなくなっているのが残念。 余談(CD) 海外版では1作目と2作目は別々に発売されている。 1作目は海外ROM版に存在したバグ等の修正、日本ROM版ローカライズ時の改善点を取り込んだ、文字通りの完全版として発売された。 BGMはQサウンドに対応しているが、それが何なのか、どうやって聴くのかは購入者には分からない。パッケージ裏に「あの幻想的なBGMをすべてQサウンドで収録」という売り文句があるが、それ以外は一切言及されていない。 そもそも、"あの幻想的なBGM"と言っても全BGMが差し変わっている。どのBGMの事を言っているのかわからない。 海外版は説明書にQサウンドの概要と正しい視聴方法等の記載がある。日本語版説明書はROM版の流用なので一切載っていない。 + Qサウンドについて 簡単に解説すると、Qサウンドはステレオ環境で立体音響を実現する技術である。視聴に厳しい環境条件や特殊な機器は必要なく、ステレオ環境、左右スピーカーを等距離に設置、スピーカー左右とリスナーの高さを揃える、スピーカーが壁から3フィート(90cm程度)以上離れている事が推奨環境となっている。 パッケージ画像は一見新規書下ろしに見えるが、よく見るとエコー以外は1作目と2作目のパッケージ画像を合成したものになっている。背景透過のエコー絵だけを新規発注したのだろうか? 移植(CD) 1996年に1作目のみWindows95版として移植された。 CD音源、追加ステージ有、イルカの姿は2作目仕様、ローカライズはROM版ベースの一部調整(問題の英語ムービーは削除)、2作目の3DCGムービーを強引に1作目道中に追加、という独自仕様になっている。 ローカライズ的にはCD版の完成形とも言える。 3DCGムービーの挿入位置が悪く、これから起こる展開を先にムービーで見せるネタバレ仕様となっている。 16bitアプリであるため現行の64bit環境はおろか、WindowsXP環境でも正常動作させることが難しい。 非公式だが海外の有志により、現行の64bit環境で動作させ、演出面の問題も解消させるパッチが配布されている。 メガドライブミニ2収録版について 2022年10月27日発売のメガドライブミニ2にてメガCD版が収録された。 交換対応で配られた誤字修正版が収録されているようだが、 実機CD初期版と比較して新たな問題点があり、完全版とは言えない 状態になっている。 + 影響が大きい変更点 最も影響が大きい点として、「ORIGIN BEACH」「CITY OF FOREVER(2回目)」等で流れるBGMが 何故か別ステージのBGMに差し変わっており、1曲消失している 。 このうち上記ステージは少々特別なステージであり、プレイ上は支障がないとは言えかなり残念である。 差し替えられているBGMは「JURASSIC BEACH」のもの。大きな場面転換シーンであり、再生される場面に意味がある曲なので、それ以前の道中5面等で流れると演出上おかしくなる。 全BGMの差し替えが行われている中で、この曲とOPの2曲だけがROM版BGMのアレンジであり、本来は特に意味のある選曲となっている。 英語版に切り替えると本来のBGMが流れる ので、何らかの理由で差し替えたとは考えにくく、オーディオトラックの収録ミス又は割当ミスが生じたものと思われる。 実際に交換対応された誤字修正版の時点でこうなっていたのか、メガドライブミニ2収録時にオーディオトラックの取り違えが生じたのか、詳細は不明。 翻訳漏れで英語のままだったクリスタルは 文章が表示されなくなった 。 後で直そうとして、とりあえず消して直し忘れたのだろうか? 「通行許可、鍵の歌を探せ」相当のクリスタルが無言になっている物もあるので、 プレイに支障が出る 。 ボルテックスクイーンに食べられても前ステージに戻されなくなった。 元々はCD版では前ステージ、ROM版だと専用ステージに飛ばされてクリア後に再戦となっていた。 ここは理不尽な要素だったので、難易度緩和という意味では悪い変更とは言い切れない。 + その他、実機CD版と違う箇所等 ポーズ時に文字追加(一時停止マークは無し) 最初の「PASSWORD」「NEW GAME」看板追加(日本ROM版準拠) 文字コードずれ由来の誤字は修正された。 直訳に近い文章はそのまま。 英語ナレーションに字幕無しのムービー2本もそのまま。 ORIGIN BEACHの隠しメッセージ不備(てててて)もそのまま。 スタッフロールの変更点 長谷川亮一氏の名前が追加。(Additional Features) 実際には長谷川氏の担当した部分は大部分が無くなっているが、ROM版のスタッフロールにあった長谷川氏部分を追加した模様。 実際にローカライズを担当したはずの塚本氏やSOA(セガ・オブ・アメリカ)のローカライズチームは見当たらない。 CD版担当者一名増、広報担当者は消滅、テストプレイヤーが四名減。 テストが減ってるのは、全体的に確認不足に陥ってる原因の一旦か…? + メガドライブミニ2特有と思われる変更点 公式HPに掲載されている取扱説明書において、ROM版説明書を流用したことで発生していた台詞の違いが修正されている。 文章自体や敵の配置は誤字のあるCD版と同様なので、 劣化判定の主要因であるヒント減少と難易度上昇、キャラクター性が失われた問題はそのまま である。実機CD版の誤字さえ読み替えれば、 BGM消失やメッセージ消失という大き目の問題が増えているため、更に劣化していると言える。 3D エコー・ザ・ドルフィン 【すりーでぃー えこー ざ どるふぃん】 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 3DSダウンロードソフト 開発元 エムツー 発売日 2013年6月26日 定価 571円(税抜) 判定 なし エコー・ザ・ドルフィンシリーズI (3D) / II / CD / Jr. / DC セガ3D復刻プロジェクトシリーズリンク 概要(3D) 1作目の、おおむね忠実な移植作。グラフィックが立体視に対応している。 立体視は雰囲気を崩さず非常に美しく仕上がっているし、気に入らなければ弱めたり切ることも可能。どうしても気になる点と言ったら、携帯機ゆえ画面が小さくなったことくらいだろう。 立体視対応とは別に難易度緩和策として、クイックセーブ&ロード機能とスーパードルフィンモードが追加されている。 スーパードルフィンモードを有効にするとエコーが無敵になり、体当たりで敵にダメージを与えられ、息継ぎせずに泳ぎ続けても窒息しない。 これにより、本作最大の難点であった難易度の高さが大幅に緩和され、非常に取っつき易くなっている。謎解きに関しては変更されていないが、息継ぎの心配も無いので焦らず落ち着いてプレイできるだろう。 海外版も合わせて収録されており、切替が可能。 敵が多く、ダメージが大きく、回復や呼吸ポイントが少なく、ステージ内のコンティニューもない高難易度版である。 日本語ローカライズ時に大幅なプログラム変更をしていたため、3D化作業が共通化できず作業量が2倍になってしまったとインタビューで語られている。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/9393.html
ゴルフィンググレイツ2 機種:AC 作曲者:竹ノ内裕治、仲野順也 発売元:コナミ 発売年:1994 概要 『ゴルフィンググレイツ』の続編。前作同様専用のコントロールパネルでプレイする。 音楽は竹ノ内裕治氏と仲野順也氏が担当。効果音は全て竹ノ内氏が制作したとのこと。 プレイ中は環境音のみのため曲数が少なく曲も短めであるが、そこは竹ノ内氏らしく音に関してはかなり作りこまれている。 PCM音源による透明感のある音色を使ったフュージョンサウンドは聞いていてとても心地よい。 前作はサントラが発売されているが、残念ながらこちらはサントラ未発売。 収録曲(仮曲名) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Opening オープニングデモ Mode Select モードセレクト Hole Introduction ホールスタート Contest Hole Introduction コンテストホールスタート Front Nine Finished 前半9ホール終了 Score Board スコアボード Ranking ランキング Name Entry ネームエントリー Credits スタッフロール Game Over ゲームオーバー
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/8766.html
今日 - 合計 - ドルフィンズドリームの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時03分57秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して