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デイドラ 主にオブリビオンの世界に生息するクリーチャー。 コンジュラーによって召喚されることもある。 異界の生物故か、ダメージ反射や属性無効といった能力を備えるものが多い。 全体を通しては雷撃が有効である。 取扱説明書には鎮静が効かないと記載されているが誤りで、鎮静の効果は有効。 デイドラのドロップアイテムはタムリエルでは入手し辛い。 デイドラスタンテッド・スキャンプ スキャンプ クランフィア・ラント クランフィア デイドロス スパイダー・デイドラ ズィヴィライ 炎の精霊 氷の精霊 嵐の精霊 オーロラン スタンテッド・スキャンプ 人型サイズで羽が生えてないインプ。 炎魔法を唱えられるが、器用貧乏の感がある。 名前 LV HP 耐性 攻撃 所持品 病気 魂 炎 雷撃 スタンテッド・スキャンプ 1 40 33 -20 ■Flare (炎ダメージ6pts・遠距離)■素手攻撃(10pts) ■マイナールート(15%) なし 極小 スキャンプ 一回り大きいスタンテッド・スキャンプ。 1:1なら相変わらず器用貧乏レベル。 ただし序盤の魔術師系山賊が召喚してくる場合があり、その場合はかなりの脅威となる。 名前 LV HP 耐性 攻撃 所持品 病気 魂 炎 雷撃 スキャンプ 7 80 33 -20 ■Scamp Fireball (炎ダメージ10pts・遠距離)■Scamp Reflection (呪文反射10%・自己・1回/日)■素手攻撃(15pts) ■スキャンプの皮■マイナールート(15%) なし 小 スキャンプ(召喚) 16×(PC+1)《Max 80》 33 -20 ■Flare (炎ダメージ6pts遠距離)■素手攻撃(12+((PC+1)/2) pts (Max 14)) なし なし 小以下 エヴァースキャンプ *1 10 33 -20 ■素手攻撃(6pts) なし なし 小 *1 クエスト「神々が苦しめる者」で遭遇 クランフィア・ラント エリマキトカゲのような外見のクリーチャー。 かなり素早いがそれだけといった感じ。 名前 LV HP 耐性 攻撃 所持品 病気 魂 炎 雷撃 ダメージ反射 クランフィア・ラント 5 75 33 -20 20% ■素手攻撃(15pts) ■マイナールート(15%) なし 小 クランフィア 大きい方のクランフィア。 基本性能はクランフィア・ラントと同じだが、当然こちらの方が強い。 素早くて攻撃力も高めと、遠距離中心で攻めたいキャラには結構厄介。 名前 LV HP 耐性 攻撃 所持品 病気 魂 炎 雷撃 ダメージ反射 クランフィア 13 180 33 -20 20% ■素手攻撃(36pts) ■クランフィアのツメ■マイナールート(15%) なし 中 クランフィア(召喚) 13 180 33 -20 20% ■素手攻撃(36pts) なし なし 中 クランフィア *1 17×(PC+1) 33 -20 20% ■素手攻撃(31+(PC+1)/2) pts) ■クランフィアのツメ■マイナールート(15%) なし 中 *1 プレイヤーレベル17以上のときに、クエスト「ヴァーミルナ」のアルクヴェドの塔で遭遇できる デイドロス 二足歩行の黄金ワニ。 攻撃力は高いが動きが遅く、大振りなので割と回避しやすい。 シールド魔法のおかげでそれなりに硬くなっているはずだが図体がでかいので攻撃が当てやすく、あまり硬さは感じない。 戦闘開始直後に必ずシールドを唱えるため、先手をとるのも簡単。 名前 LV HP 耐性 攻撃 所持品 病気 魂 炎 雷撃 デイドロス 16 280 33 -20 ■Fiery Breath (炎ダメージ20pts 5ft・遠距離・沈黙無効)■Daedroth Shield (防御20pts 45sec・自己・沈黙無効)■素手攻撃(40pts) ■デイドロスの歯■マイナールート(15%) なし 大 デイドロス(召喚) 16 280 33 -20 ■デイドロスと同じ魔法を使用■素手攻撃(40pts) なし なし 大 スパイダー・デイドラ クモのような外見。 移動速度が速い上に、当たり判定が外見よりも小さい(頭や足に判定がなかったりする)ので攻撃が当てにくい。 HPが高い上に体力回復魔法や麻痺耐性を持ち、おまけに麻痺攻撃をする小グモ(スパイダリング)を召喚するので割と厄介。 召喚した小グモに前衛を任せ、本体は後ろから電撃を飛ばしつつ被弾すると即回復するという鬱陶しい戦術をよくとる。 名前 LV HP 耐性 攻撃 所持品 病気 魂 炎 冷気 雷撃 麻痺 スパイダー・デイドラ 18 300 33 -20 -20 100 ■Shock (雷撃ダメージ20pts・遠距離)■スパイダリング召喚40sec■毒の唾(体力減退4pts 10sec、敏捷性&速度減退3pts・近距離・沈黙無効)■Heal Greater Wounds (体力回復20pts 2sec・自己)■素手攻撃(16pts) ■デイドラの絹糸■デイドラの毒素■マイナールート(15%) なし 大 スパイダー・デイドラ(召喚) 18 300 33 -20 -20 100 ■Shock (雷撃ダメージ20pts遠距離)■毒の唾(体力減退4pts 10sec、敏捷性&速度減退3pts・近距離・沈黙無効)■Guard (防御30% 30sec・自己)■Heal Major Wounds (体力回復25pts・自己)■素手攻撃(16pts) なし なし 大 スパイダリング 75 33 -20 -20 100 ■毒の唾(体力減退1pts 10sec、麻痺3sec・近距離・沈黙無効)■素手攻撃(8pts) なし なし なし ズィヴィライ 半裸の男。 ドレモラとはいろいろと違っているようで、武装タイプは人間用の両手武器を片手で振り回す。 精霊座同様に「マジカ回復封じ」を持つ為、くらった魔法を吸収しない限りマジカの回復ができない。 本体自体は硬いだけでさほど怖くないが、召喚されるクランフィアが鬱陶しい。 名前 LV HP 耐性 攻撃 所持品 病気 魂 炎 雷撃 呪文吸収 ズィヴィライ 22 12×(PC-2)《Min 240》 33 -20 50% ■Heat Blast (炎ダメージ70pts・遠距離)■Lightning Surge (雷撃ダメージ80pts・近距離)■Lightning Grasp (雷撃ダメージ45pts・近距離)■クランフィア召喚45sec■Dispel Other (解呪30pts・遠距離)■Guard (防御30pts 30sec・自己)■素手攻撃(15+((PC-2)/2) pts(Min 25)) ■デイドラの心臓 なし 極大 ズィヴィライ(武器装備) 22 12×(PC-2)《Min 240》 33 -20 33% ■非武装ズィヴィライと同じ魔法を使用■両手武器(黒檀orデイドラ)■素手攻撃(15+((PC-2)/2) pts(Min 25)) ■デイドラの心臓■両手武器■ランダム毒(50%) なし 極大 ズィヴィライ(召喚) 240 33 -20 50% ■Lightning Bolt (雷撃ダメージ35pts遠距離)■Dispel Other (解呪30pts・遠距離)■不可視(不可視25% 30sec・自己)■素手攻撃(15pts) なし なし 極大 アナクセス *1 12×PC 33 -20 50% ■Heat Blast (炎ダメージ70pts・遠距離)■Lightning Surge (雷撃ダメージ80pts・近距離)■Lightning Grasp (雷撃ダメージ45pts・近距離)■Dispel Other (解呪30pts・遠距離)■Guard (防御30pts 30sec・自己)■素手攻撃(15+(PC/2) pts) ■デイドラの心臓 なし 変動 Medrike *1 12×PC 33 -20 33% ■アナクセスと同じ魔法を使用■両手武器(エンチャント有り)■素手攻撃(15+(PC/2) pts) ■デイドラの心臓■両手武器■ランダム毒(50%) なし 極大 *1 クエスト「楽園」で遭遇 炎の精霊 見た目どおり炎魔法を唱えて炎耐性持ちで冷気に弱い。 他精霊系に比べてかなり小さく、NPCサイズしかない。 Lvが低いうちはそれなりに見かけるかもしれないが、ある程度Lvが上がると全く出てこなくなる。 炎の塩鉱石が店売りされててよかった。 名前 LV HP 耐性 攻撃 所持品 病気 魂 炎 冷気 雷撃 毒 ダメージ反射 炎の精霊 9 150 100 -50 0 100 15% ■Fiery Touch (炎ダメージ13pts・近距離・沈黙無効)■Atronach Fireball (炎ダメージ8pts・遠距離・沈黙無効)■素手攻撃(5pts) ■炎の塩鉱石 なし 中 炎の精霊(召喚) 9 150 133 -50 -20 100 15% ■炎の精霊と同じ魔法を使用■素手攻撃(5pts) なし なし 中 氷の精霊 でかい人型をした氷の塊。しっかり炎で溶ける。 炎の精霊よりは見かける機会が多いと思われるが、それでもいずれは出現しなくなる。 氷の塩鉱石自体は店売りされているので錬金術的には問題ない。 名前 LV HP 耐性 攻撃 所持品 病気 魂 炎 冷気 毒 ダメージ反射 氷の精霊 15 280 -50 100 100 15% ■氷雷撃(冷気ダメージ5pts 5sec+15pts・近距離・沈黙無効)■Atronach Frostbolt (冷気ダメージ20pts・遠距離・沈黙無効)■Freezing Heal (体力回復25pt 2sec・自己・沈黙無効)■素手攻撃(40pts) ■氷の塩鉱石 なし 大 氷の精霊(召喚) 15 280 -50 100 100 15% ■氷の精霊と同じ魔法を使用■素手攻撃(40pts) なし なし 大 凍氷の精霊 Gladeling *1 1~3 150 -50 100 100 15% ■Freezing Touch (冷気ダメージ5pts・近距離・沈黙無効)■Atronach Frostbolt (冷気ダメージ5pts・遠距離・沈黙無効)■素手攻撃(18pts) ■氷の塩鉱石 なし 中 凍氷の精霊 Gladeguard *1 4~7 250 -50 100 100 15% ■Freezing Touch (冷気ダメージ5pts 5sec+15pts・近距離・沈黙無効)■Atronach Frostbolt (冷気ダメージ5pts・遠距離・沈黙無効)■素手攻撃(25pts) ■氷の塩鉱石 なし 大 凍氷の精霊 Gladewarden *1 8~15 350 -50 100 100 15% ■Freezing Touch (冷気ダメージ5pts 5sec+15pts・近距離・沈黙無効)■Atronach Frostbolt (冷気ダメージ20pts・遠距離・沈黙無効)■素手攻撃(43pts) ■氷の塩鉱石 なし 大 凍氷の精霊 大公 *1 16~ 450 -50 100 100 15% ■Freezing Touch (冷気ダメージ30pts・近距離・沈黙無効)■Atronach Frostbolt (冷気ダメージ40pts・遠距離・沈黙無効)■素手攻撃(58pts) ■氷の塩鉱石 なし 大 *1 クエスト「救世主の涙」で遭遇 嵐の精霊 石が電磁気で合体したゴーレム。 どこを攻撃しても普通にダメージは通るが、死亡時を見るにどうも電磁気部分が本体らしい。 電撃と対立する属性がないので、他の精霊と違って弱点は特にない。 弓などで気絶させた場合広範囲に飛び散るが、飛び散った石パーツのどれを攻撃してもしっかりダメージが入る。 名前 LV HP 耐性 攻撃 所持品 病気 魂 雷撃 毒 麻痺 ダメージ反射 嵐の精霊 19 350 100 100 100 15% ■Atronach Lightning (雷撃ダメージ30pts・遠距離・沈黙無効)■Shocking Touch (雷撃ダメージ20pts・近距離・沈黙無効)■素手攻撃(26pts) ■虚無の塩 なし 大 嵐の精霊(召喚) 19 350 0 100 100 15% ■嵐の精霊と同じ魔法を使用■素手攻撃(26pts) なし なし 大 沈みし者 *1 1~5 100 100 100 100 15% ■Atronach Frostbolt (雷撃ダメージ5pts・遠距離・沈黙無効)■Freezing Touch (雷撃ダメージ5pts・近距離・沈黙無効)■素手攻撃(15pts) ■虚無の塩 なし 中 6~12 200 100 100 100 15% ■Atronach Frostbolt (雷撃ダメージ5pts・遠距離・沈黙無効)■Shocking Touch (雷撃ダメージ20pts・近距離・沈黙無効)■素手攻撃(22pts) ■虚無の塩 なし 大 13~19 300 100 100 100 15% ■Atronach Lightning (雷撃ダメージ30pts・遠距離・沈黙無効)■Shocking Touch (雷撃ダメージ20pts・近距離・沈黙無効)■素手攻撃(40pts) ■虚無の塩 なし 大 20~ 450 100 100 100 15% ■Atronach Frostbolt (雷撃ダメージ40pts・遠距離・沈黙無効)■Freezing Touch (雷撃ダメージ30pts・近距離・沈黙無効)■素手攻撃(55pts) ■虚無の塩 なし 大 *1 クエスト「沈みし者」で遭遇 オーロラン 九大神の騎士クエストで遭遇する敵。 クエスト前でもガーラス・マラタールで戦うことができる。 ドレモラに姿が似ているが生物系の敵である為、ヒト操作は効かず生物操作が有効であり、通常の魂石に魂縛することができる。 名前 LV HP 耐性 攻撃 所持品 病気 魂 魔法 雷撃 オーロラン 25 50 ■焼き尽くす光(雷撃ダメージ1~6pts 10sec・遠距離・沈黙無効)■Light that Protects (雷の盾10%~30%・自己・沈黙無効)■殴打攻撃 ■アイレイドの両手斧(レベルにより性能変動)■デイドラの心臓■宝石、魂石類(25%) なし Top>敵>デイドラ
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タムリエルの各地方 タムリエル全図⇒画像 スカイリム ハンマーフェル ハイロック サマーセット諸島 ヴァレンウッド エルスウェ-ア ブラック・マーシュ モロウウィンドヴァーデンフェル島 ソルスセイム島 シロディール スカイリム 今作の舞台。大陸の北にあるノルドの故郷。 自然環境は非常に過酷。寒さの厳しい山岳地帯が多く、大陸最高峰『世界の喉』を有する。 国の成り立ちは第一紀143年。イスグラモルから数えて13代目に当たる上級王ハラルドが、タムリエルで初めての人間の国家として建国したのが始まり。シロディールで発生したアレッシアの反乱にも協力し、369年にボルガス上級王が殺害されるまではハイロックとレスデイン(現在のモロウウィンド)をも支配下に置いていた。 現在でも人口の大半はノルドであり、他の種族は比較的少ない。それゆえ排他的な傾向が強く、特に近年激増したダークエルフ難民への風当たりは強い。 「要塞(hold)」と呼ばれる9つの地域に分かれており、それぞれの首長が「首都」と呼ばれる街から独立した自治を行っている。「上級王」と呼ばれるリーダーが、その首長たちを統括する。首長間には厳格な掟がある(互いに争わないこと、スカイリム全体の問題は合議によって解決しなければならない等)。 近年、帝国がサルモールに屈してタロス崇拝の禁止命令を出したことや、上級王が各首長の意向を無視してその命令を受け入れてしまったことに対する不満が爆発。帝国支配からスカイリムを独立させようとする機運が高まる中、ウィンドヘルムの首長「ウルフリック・ストームクローク」がソリチュードに乗り込み、上級王を殺害する事件が起こる。これを機に反帝国勢力と親帝国勢力との対立構造が顕在化し、スカイリム全土を巻き込む内戦が勃発してしまう。 ハンマーフェル 大陸西方の地域。故郷の大陸「ヨクーダ」を天災で失ったレッドガードたちが、第二の故郷と定めた土地である。 広大なアリクル砂漠に街が点在しており、現実世界で言うところの北アフリカ風の文化、風習、建築様式を持ち合わせている。 今作でも度々名前が登場する「ストロス・エムカイ島」もこの地域に含まれる。 元々はこの地に住んでいたドワーフが名付けたヴォレンフェルという名前だった。チャイマーとの同盟に反発しモロウウィンドを離れることになったドワーフのロアーケン一族はヴォレンドラングを放り投げ、落ちた地に移住しその地をヴォレンフェルと名付けたとされている。 第一紀700年のドゥーマー失踪以降、主を失ったヴォレンフェルは永きに渡ってゴブリンと獣人の巣と化していたが、第一紀808年にヨクーダからラ=ガダ(戦士の波)と呼ばれる人々が渡航。 獣人たちは瞬く間にオルシニウムへと追いやられ、ヨクーダの民はこの土地に第二の故郷を建国することに成功した。 ヴォレンフェルは彼らの誤訳によりハンマーフェルと呼ばれるようになり、ラ=ガダはレッドガードとして知られるようになる。 タイバー・セプティムによる征服以後は永らく帝国の傘下にあり、大戦でも帝国軍を大いに支援した。しかし白金協定でハンマーフェル南部の割譲が決まるとそれを不服としたハンマーフェルは帝国の命令を拒否、帝国側は協定を履行するためにハンマーフェルへの全権利を放棄した。その後、単独でアルドメリ自治領と戦いこれを退け完全に独立した。 ハイロック 大陸の北西に位置するブレトンの故郷。 人類創世記に建造された大陸最古の塔や、九大神ジュリアノスの名を冠した魔法学校が有名。 魔法技術の進んだ土地であり、多くの偉大な魔術師を輩出してきた。 もともとは無数の小国家に分かれて争っていたが、TES2の舞台となった際に起こった騒乱と、アカトシュの強制介入『西の歪み』などの結果、ハイロックではダガーフォール、ウェイレスト、センチネル、オルシニウムの四つの国家に纏まった。現在は比較的平和を保っている。 サマーセット諸島 大陸から南西に少し離れた場所に浮かぶ諸島。アルトマー(ハイエルフ)達の故郷であり、エルフが初めてタムリエルに入植した土地。 バカンスに最適な南の楽園として知られている。 メイジギルド創設者「ガレリオン」が学んだサイジックを拠点とするアルテウム島が最も美しいと言われるが、魔法による堅固な防衛手段をもつため、滅多なことでは入れない。 オブリビオンの騒乱の際、デイドラ軍による破壊と彼らに対する抗戦によって甚大な被害を被り、住民たちも大きな衝撃を受けた。その状況を上手く活用し、住民の扇動と裏工作を駆使して政権を握ったのが、現アルドメリの中心組織であるサルモールである。 ヴァレンウッド 大陸南西部の森林地帯。ボズマー(ウッドエルフ)の故郷。 自由に移動する大樹があり、ボズマーはこの樹の上に街を作って生活している。 ボズマーにはこの地の植物を傷つけないという誓約があるため一切の草食をせず完全な肉食である。 現在はアルドメリに事実上征服されてしまい、彼らの自治領の一部になっている。 エルスウェ-ア カジートの故郷である砂漠地帯。 カジートの遊牧的な気質ゆえか、歴史的な遺跡や記録はあまり残っていない。 帝国の法治を嫌う組織が色々とやっている。 スクゥーマの材料であるムーンシュガーは、ここからカジートの手によって様々な所に運ばれる。 かつては帝国の領土であったが、アルドメリが魔術で『月』を隠したことで人々は動揺。その混乱に乗じたサルモールの口車に乗せられてしまった結果、エルスウェーア全土がアルドメリに支配されるようになった。 ブラック・マーシュ 文字通り黒き沼の地として知られるアルゴニアンの故郷。アルドメリ語ではアルゴニアと呼ばれる。 タムリエルのゴミが最後に流れ着く所でもあり、衛生環境は非常に悪い。 ヒストという特殊な植物が生えておりアルゴニアンはこの植物を神聖視している。 中心部にはヘルストームと呼ばれる猛毒の沼地が広がっており、外界の人間やエルフを寄せ付けない天然の要塞と化している。 弱体化したモロウウィンドへ侵攻し、これを掌握。とはいえスカイリムへの影響力は無きに等しいのか、今作でブラック・マーシュについて言及されることはほとんどない。 モロウウィンド TES3の舞台ヴァーデンフェル島と、それを囲む本土地域で構成されるダークエルフの故郷。 かつてはデイドラの転生体とされる三人の現人神によって統治されていたが、TES4までにダークエルフの王による統治へと移行した。 オブリビオンの動乱後にノルドとオークの侵略を受ける。さらに現人神が喪われたことで、彼らが支えていた上空の隕石Ministry of truthが落下。隕石落下の衝撃でヴィヴェックシティは完全に崩壊し、そして世界一の火山であるレッドマウンテンの大噴火が発生した結果、全土が粉塵に覆われてしまう。現在は呼吸すら出来ない死の大地と化している模様。 その後、ブラック・マーシュのアルゴアニアンたちによって征服されてしまう。 難民化したダークエルフの一部はスカイリムへと移住。慣れない自然環境やノルドによる人種差別に苦しむ受難の日々を強いられている。 前々作拡張パックで舞台となった首都モーンホールドは陥落し、現在はその北に位置するブラックライトという街が首都となっているらしい。 さらに、帝国とべったり&カモナ・トングの元締めだったフラール家はグレートハウスの地位を追われており、現在はレドランを筆頭に、ドレス、インドリル、テルヴァンニ、そしてサドラスなる家門が五大家として君臨している。 ヴァーデンフェル島 レッドマウンテンのある巨大な火山島。TES3の舞台。 島の中心にあるレッドマウンテンの周りは火山灰の荒野が広がり、沿岸部はジャングルが茂っていたり、平原が広がっていたりと、緑が多い。 恐竜のような爬虫類系の動物、巨大な昆虫など独特の生き物が生息している。 人口の大半はダークエルフだが、他種族も多く暮らしており商工業に従事している。また、奴隷階級の獣人も多く住む。 デイドラ信仰の厚い土地であり、各地に巨大なデイドラ神殿が存在している。 平原に生える陸稲、浅瀬に生える竹、笠をかぶった船頭、武器やに並ぶ刀や短刀や手裏剣、どこかアジアンテイスト?な雰囲気もある。 黒檀や碧水晶を筆頭に、レッドマウンテンがもたらす火山島特有の特産品や、ダークエルフの指導者的立場だった現人神の存在から、住民はそれなりに豊かな生活を送っていた。 しかし、現人神の消失とレッドマウンテンの噴火により状況は一変、降り注ぐ火山灰により人の住めない不毛の大地と化してしまった。同時に、固有種のシルトストライダーもほぼ絶滅してしまう。 ソルスセイム島 モーンホールドと同じく、前々作の拡張パックで舞台となった土地。 メレシック期から第一紀の初期にかけて古代ノルドとファルマーによる戦争が行われた極寒の孤島であり、その際にスカイリムのノルドから派生した「スコール」と呼ばれる民が現在でも島で暮らしている。 第三紀427年当時は未だ全域がスカイリムの領土であり、西側地域のレイヴンロックで発見された黒檀を採掘するべく東帝都社と帝国軍(と我らがネレヴァリン)が開拓を行っていた。 しかし第四紀初頭、東帝都社は鉱石の枯渇を理由に鉱山を閉鎖して撤退し、帝国軍の拠点であったフロストモス砦はレッドマウンテンの噴火により壊滅。 同時に発生した大量のダークエルフ避難民に対処するため、時のスカイリム上級王はソルスセイム島をモロウウィンドに譲渡することを決定した。 現在はモロウウィンドの領土としてグレートハウスのレドラン家がレイヴンロックを統治しており、テルヴァンニ家のマスターウィザードも島の南東に塔を築いている。 シロディール タムリエル大陸の中央に位置する地域。その中心には、古代アイレイドが建造したとされる白金の塔と、塔を取り巻くように作られた堅牢な城塞都市「インペリアル・シティ」がそびえ立っている。 TES4オブリビオンの舞台でもある。 温暖な気候をもつ極めて豊穣な土地であり、平野が多く見晴らしが良い。 タムリエルの文化・交通の中心地であり、様々な種族が行き交う人種のるつぼである。 かつての支配者アイレイドたちの建てた遺跡が各地に点在している。 新帝国とアルドメリ間で勃発した大戦の主戦場となった。帝都は一時陥落し、各主要都市も軒並み壊滅的な被害を受けてしまった。 主な都市 インペリアルシティ(帝都):帝国の中心地として繁栄を極めた、帝国の首都。帝国の文明の中心地。戦災によって荒廃してしまった。昔は魔法大学や闘技場があった。島を一つ街にした巨大な都市であり、幾つもの区画に分かれ、地下に広大な下水道が張り巡らされている。 ブルーマ:ジェラール山脈を隔てて、スカイリムの南に位置する北方の都市。ノルドの住人が多く、建築にはスカイリムの文化の影響を受けている。 シェイディンハル:モロウィンドにほど近い、針葉樹林地帯にある都市。ダークエルフの住人が多い。白壁の家が立ち並ぶ美しい街だが、腐敗や汚職が絶えず、さらに、ある深い闇が存在する実は危険な街。 スキングラード:ヴァレンウッドやエルスウェーアから北にある都市。文化度が高く治政の行き届いた街。スリリー兄弟のワインの産地である。 クヴァッチ:オブリビオンクライシスにおいて真っ先にデイドラの軍勢に襲われた都市。クヴァッチの英雄によりデイドラの軍勢は退けられたが、残ったのは、焼けた瓦礫と僅かな避難民だけであった。後に復興したのかは謎。以前は大都市だったようだが、ゲーム開始時から壊滅しており、スカイリムにおけるウィンターホールドと状況が似ている。 ブラヴィル:帝都の南にある都市。帝都のゴミが流れ着く薄汚い街。犯罪者が多く、スクゥーマ乱用者の魔窟もある、まさに帝国の恥部。最近、海賊の反乱によりかなり荒らされた模様。 レヤウィン:エルスウェーアとブラックマシューに挟まれた、シロディール最南端の都市。エルスウェーアやブラックマシューとの貿易の窓口。元々はエルスウェーアの土地だったが、帝国とカジートの指導者「たてがみ」の取引によってシロディールに割譲された。そうした歴史的背景から、土地を取り上げられたカジートの中には反帝国戦線を組織しゲリラ活動を行う者もおり、帝国を悩ませた。帝国とアルドメリとの戦争では敵軍に挟み撃ちにされ、すぐに陥落してしまった。 コロール:帝都から北西にある都市。戦士ギルドの総本山があり、貧しくなく着飾るわけでもない落ち着いた都市。 アンヴィルハンマーフェルに近い港湾都市。アビシアン海に面し、様々な地域と海上貿易をおこなっている。
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第133回は発売を間近に控えた「The Elder Scrolls V:SKYRIM」について、直前の情報を元にプレイスタイルや楽しみ方について話しています。 58 38 <<第132回「マリオ3Dランド/世界ふれあい街歩き /マネーボール」 第134回「映画けいおん!から考えたあれこれのお話」>> <<第132回「マリオ3Dランド/世界ふれあい街歩き /マネーボール」 第134回「映画けいおん!から考えたあれこれのお話」>> バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
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夜明けの時代(Dawn Era) 時間の始まりアカトシュが形のない虚空に姿を現し、宇宙に理を与える。変化・混沌の力であるPadomayと均衡の力であるAnuが鬩ぎ合う。多くの神が誕生する。 ニルンの誕生Padomayの神であるLorkhanがニルンという惑星を造る。 エイドラとデイドラLorkhanがAnuの神エイドラも創造に参加させる。Magnusが世界の設計を担当する。Padomayの神の中で創造に加わらなかった者が独自の世界を創り上げる。これがデイドラの王たちのオブリビオンとなる。 創造ニルンが属するMundus世界が形成され、ニルンに生物が誕生する。 離反Magnusとその配下が離反して不死の世界Aetheriusに逃げ込む。この影響でニルンでは魔法が使えるようになる。 会合エイドラの神々に知らせぬまま、Lorkhanは創造の代償としてエイドラの霊をニルンに結び付けることにした。アカトシュも自身をMundusに捧げ、彼の嚢はハイロックのIsle of Balfieraに落ち世界最古の建築物であるAdamantine Towerとなった。これにより世界の霊的存在と混沌が結晶化され、時間軸は線形に規則正しく進むようになる。アカトシュは神々を招集し、その会議でLorkhanを罰することが決定された。TrinimacがLorkhanの心臓を抜き取り、アーリエルが心臓を矢に繋げて地に放った。心臓は火球となり落下しレッドマウンテンとなった。 エルフの時代(Merethic Era) 初期カジート、アルゴニアンなどの祖先である獣人が文字を持たないタムリエルで原始的な生活を開始する。 中期古エルフであるアルドメリがアルドメリ大陸からサマーセット島を経てタムリエルに到着し、海岸沿いにコロニーを建設する。その後に大陸中央部の肥沃なシロディールに進出し白金の塔を建設する。アルドメリの一部族であるアイレイドが多くの施設を建設する。タムリエルのエルフ国家はサマーセット島を統治するエルフの上級王の属国であったが、事実上独立していた。 後期エルフの一種であるドワーフのドゥーマーが高度な科学技術を発達させ現在のスカイリムとモロウィンドの国境付近に地下都市を建設する。エイドラを信仰するアルドメリに対してデイドラを信仰するエルフの一族がモロウィンドに移住しChimerと呼ばれるようになる。世俗的なドゥーマーと敬虔なChimerの間で争いが発生する。アルトマーの祖先霊であるTrinimacがデイドラのボエシアに破れ捕食され、後に同じくデイドラであるマラキャスとなる。Trinimacを信奉していたエルフのオーシマーはボエシアにより姿を変えさせられオークとなる。古ノルドのイズグラモルに率いられた人間たちがアトモラ大陸から大陸北部に上陸し、伝説上の都市サールザルを建設する。これがタムリエルに現れた初の人間の都市になった。エルフとの間で争いが発生しイズグラモルとその子たちを除いて多くが殺されたが、一旦アトモラに戻ったイズグラモルは500人の移住者とともに再びタムリエルに戻り、エルフを現在のスカイリム地方から駆逐することに成功する。
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ブラックマーシュ(Black Marsh) 「黒い沼」を意味する土地でアルゴニアンたちはここを「アルゴニア」と呼び故郷としている。 名前の意味するとおり湿地が多く有毒のガスや液体に溢れている。ただし毒に耐性をもつアルゴニアンには問題ない。 タムリエルのゴミも多く流れ着く場所であるため、タムリエルで最も開発の進んでいない"秘境"扱いの土地になっており、他のタムリエル住民もゴミ溜めとして見下している。 第四紀においては、レッドマウンテンの火山活動でダークエルフ達が住めなくなっているモロウィンドにアルゴニアンが侵攻したため、ブラックマーシュとモロウィンドの二つがアルゴニアンの土地になっている模様。 第1世紀においては、隻眼のアウロフというアルゴニアンがスカイリムに行き、わざわざ、隻眼のオラフと腕試しをした。更に第1世紀のブラックマーシュは、未だにそんなに都市みたいには、なっていない。スカイリムやハンマーフェルと比べ数々の遺跡が多い。またスカイリムみたいにデイドラやドラゴンがいない代わりにシヴァという氷属性の魔女みたいなボスが出てくる。 第2世紀においては、カジートのエルスゥーエア と戦い大勝を納めた。第2世紀後期には、ハイエルフに一時的に攻められるが和睦する。 第3世紀には、エルフと同盟。サルモールと強力してインペリアルとノルドの力を削ぐ事にユリエル・セプテイムが暗殺された時、帝国から脱退するがエルフとも手を切る。 第4世紀においては、モロウインドを攻める。見事に大勝。モロウインドを領地とした。ドラゴンの復活とともにエルスゥーエアに再び侵攻。こちらも領地とした。 第5世紀においては、スカイリムのデルキーサスが書物ちしてブラックマーシュに出回るようにゲリラ戦を得意とするアルゴニアン。独立したばかりのスカイリムを攻めた。更に帝国の喉元、シロディールも攻めた。一方で独立運動が高まっていた。モロウインドのダークエルフを滅亡に追い込んだ。タムリエルでは、ダークエルフは、この時、滅亡した。更にハイエルフと戦い勝利。条約を無視してハイエルフ達を処刑に追い込んだ。更には、ウッドエルフと戦い。エルフ三種は、この時、滅亡した。 第6世紀においては、ノルドのスカイリム独立運動を阻止。ノルドもインペリアルも滅亡し、全滅した。カジートも元々、仲が悪くこの時に、ハイロックとレッドガードのハンマーフェルを攻めた。そしてアルゴニアンだけそれ以外は、全滅させた。アサシン・ドラキュラ・ディフォルタという青いアルゴニアンは、初代皇帝として即位。ブラックマーシュのフォルスラーを首都としたアルゴニアンの帝国の完成とともに前帝国のインペリアルの帝国は、終わりを告げた。一方でアサシン皇帝みたいなアルゴニアンは、ブルーアルゴニアン(ブラックマーシュ、サマーセット島)と呼ばれ、レッドアルゴニアン(ハンマーフェル)、イエローアルゴニアン(シロディール)、グリーンアルゴニアン(ブラックマーシュ)、ブラックアルゴニアン(モロウインド)、シルバーアルゴニアン(スカイリム)、パープルアルゴニアン(ハイロック)と差別化が起き、次なる内戦が起きようとしていた。 第7世紀には、しばらく平穏と平和が続いた。同じアルゴニアン同胞で戦う内戦が起きた。そして、ブルーアルゴニアンは、サマーセット島。レッドアルゴニアンは、ハンマーフェル。シルバーアルゴニアンは、スカイリムなどそれぞれの独立が起きた。この独立戦争に勝利したアルゴニアンがスカイリムのシルバーアルゴニアンの銀獅子のボルズだった。
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不明 不明アルドゥイン シシス アルドゥイン 今作の敵と明言された竜でありスカイリムにおけるアカトシュの名称。世界を喰らう者。 それ以前の世界を破壊して新しい世界を創造したアカトシュの破壊者としての側面があらわれたものだといわれている。 大昔のアカトシュはエルフの神であり、シロディールで人間の味方になるまで恐怖の対象だったこともあってスカイリムでは今も恐ろしい竜神として祀られていた。 今作の敵であり文献によってはアカトシュの対存在と言われているため実際本当にアカトシュであるのかはよく分かっていない。 シシス 闇の一党が崇拝するエイドラでもデイドラでもない(と一党が主張している)存在。闇の一党の指導者である夜母の夫でもある。 しばしばエントロピーの蛇神と呼ばれるが正確な正体は分かっていない パドメイの別名ともされ、アヌの別名アヌイエルと対比される。
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読み物 歴史 地理 神々 組織 種族 人物 秘宝 暦 歴史 夜明けの時代 エルフの時代 (2500年~1年) 第一紀 (1年~2920年) 第二紀 (1年~896年)The Elder Scrolls Online 第三紀 (1年~433年)The Elder Scrolls Arena The Elder ScrollsⅡ Daggerfall The Elder ScrollsⅢ Morrowind The Elder ScrollsⅣ OblivionDLC Knights of the Nine 拡張パックShivering Isles (未作成) 第四紀 (1年~201年~)The Elder ScrollsⅤ Skyrim 地理 世界 タムリエル以外の大陸 タムリエルの各地方 スカイリムの各地域地域:イーストマーチ(ウィンドヘルム) 地域:ウィンターホールド(ウィンターホールド) 地域:ペイル(ドーンスター) (未作成) 地域:ハーフィンガル(ソリチュード) (未作成) 地域:ハイヤルマーチ(モーサル) 地域:ファルクリース(ファルクリース) 地域:ホワイトラン(ホワイトラン) (未作成) 地域:リーチ(マルカルス) 地域:リフト(リフテン (未作成) 神々 アヌとパドメイ エイドラ デイドラ 組織 帝国 ストームクローク 同胞団(組織) ウィンターホールド大学 盗賊ギルド(組織) 闇の一党 グレイビアード ブレイズ アルドメリ自治領 サルモール サイジック会 東帝都社 シルバーハンド フォースウォーン 九大神教団 ステンダールの番人 種族 人間 エルフ 獣人 アカヴィリ デイドラ(種族) ドラゴン(種族) 人物 スカイリムの人々 シロディールの人々 モロウウィンドの人々 サマーセット島の人々 秘宝 アーティファクト 暦 タムリエルの暦
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指定されたフェイズであれば、どちらのターンでも使用することができます。
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デイドラロード 神像クエストにもあるように、オブリビオン界にはデイドラたちをまとめるデイドラの王(デイドラ王子、デイドラロード)が16人存在していることが知られています。 この項目ではそれらの王について解説しています。 シリーズのネタバレを多く含みます。 アズラ ボエシア クラヴィカス・ヴァイル ハルメアス・モラ ハーシーン ジャガラグ マラキャス メエルーンズ・デイゴン メファーラ メリディア モラグ・バル ナミラ ノクターナル ペライト サングイン シェオゴラス ヴァーミルナ アズラ 宵と暁の女王。 美しい女性の姿をしている。 モロウウィンドの神ソーサ・シルを守護する。 現人神たちの非道な行為(この行為については様々な説がある)に激しく怒り、チャイマーをダンマーに変える呪いをかけたとされる。 ムーンシャドー(Moonshadow・月影と訳されている場合も)と呼ばれるオブリビオン界を領域としている。 そこは目が見えなくなってしまうほど美しい景色であるが、どれも鮮明ではなく霞んで見えると言われる。 ボエシア 謀略と裏切りのデイドラ王子。 勇ましい男性の外見をしている。 ダンマーの神であり、モロウウィンドの女神アルマレクシアを守護する。 裏切りで支配された迷宮の世界が彼のオブリビオン界である。 シヴァリング・アイルズで見かけることのできる下級デイドラ、ハンガーは、このボエシアの配下であるとされている。 クラヴィカス・ヴァイル 望みと契約を司るデイドラ王子。 小鬼のような外見をしており、バーバスと呼ばれる犬を連れている。 本作で受けることのできる彼のクエストは、2009年に発売された小説「Infernal City」に続く内容となっている。 おぞましい姿のデイドラが徘徊する長閑な田園が彼のオブリビオン界とされている。 ハルメアス・モラ 知識や未来の運命を司るデイドラ王。 4つのハサミを持った異形な怪物の姿をしている。 メファーラとは兄弟関係にあり、暗殺集団モラグ=トングの起源にも関与する。 無数の知識が収められた図書館が彼のオブリビオン界である。 ハーシーン 狩りを司るデイドラ王子。 山羊の頭をした勇ましい男性の姿をしている。 彼のオブリビオン界は狩人の世界とされている。 ジャガラグ 秩序を司るデイドラ王子。 その強大な力を恐れた他のデイドラ王子により、狂気のデイドラ(シェオゴラス)として生きるよう呪いをかけられた。 時代の終わりのグレイマーチのみ、姿を戻すことが許される。 過去作品に名前だけ出ていたが、シヴァリング・アイルズでついに登場。 マラキャス 追放されたもの、嫌われた者を守護するデイドラ王子。 力強い男性の姿をしている。 トリニマックと呼ばれるアルトマーのエイドラがボエシアに食べられ、そのとき生み出されたデイドラであり、他のデイドラ王子からは蔑視されている。 彼のオブリビオン界は塵で構成されたアッシュピットと呼ばれる世界である。 オークとオーガを庇護しており、クエストでもオークのプレイヤーには特別扱いをしてくれる。 メエルーンズ・デイゴン 破壊、変化、革命、力、変革を司るデイドラの王子。 火事、地震、洪水などの自然災害にも関係している。 本作メインクエストのボスキャラのような存在であるが、過去作でも何度かタムリエルを襲撃し、その度に追い払われている。 彼のオブリビオン界は雷鳴とマグマに覆われた、まさに「地獄」を体現したような世界。 ストーリーの展開上、彼のオブリビオン界が「全てのデイドラが住んでいる領域」と勘違いされやすい。 また、彼の直接の支配化にいるのはドレモラ、スキャンプ、クランフィアのみのようである。 メファーラ 4つの手をもつ外見をしており、陥れる相手により男性の姿で現れたり、または女性の姿で現れることがある両性具有のデイドラとされている。 ハルメアス・モラとは兄弟関係にある。 暗殺集団モロウウィンドの創設に関わっている。 オブリビオン界は蜘蛛の巣のように紡ぎ合わされた複雑な世界とされている。 スパイダー・デイドラはメファーラの下僕であるが、一説によるとメエルーンズ・デイゴンに戦力として貸し出したらしい。 メリディア 生き物の活力を司る。 祈りを捧げる女性のような姿をしている。 不死の生物を激しく嫌う立場にあり、本作のクエストでは主人公に死霊術師を殲滅させるよう頼んでくる。 九大神クエストに登場するオーロランは、彼女の領域に住むデイドラである。 モラグ・バル 定命の者の支配、使役を司るデイドラ王。 頭部が龍の男性の姿をしている。 人の魂を利用して争いを拡大させることを望んでいる。 一説では最初の吸血鬼を作り出した者と言われる。 オブリビオン界の領域はコールドハーバー(Coldharbour)と呼ばれる、ニルンが荒廃したような場所であるとされる。 デイドロスは彼の下僕である。 ナミラ 古代の闇を司る、精霊のデイドラ王。 小鬼を連れた女性の姿をしている。 蜘蛛、虫、蛞蝓などの不快に思われる生き物にも関係している。 彼女の信者は暗く汚らしい場所で平和に暮らすことを好み、その極端な最小主義の生活から救おうとするものに激しく反発する。 オブリビオン界の詳細は不明。 ノクターナル 夜と闇を司るデイドラの王。 鳥を腕に乗せた女性の姿をしている。 夜の女王、影の女王とも呼ばれる。 グレイ・フォックス率いるシロディールの盗賊ギルドで崇められている。 オブリビオン界の領域は砦の集まる場所とされている。 ペライト オブリビオン最下層の秩序を司るデイドラの王。 龍の外見をしている。 疫病も彼の領域であるとされている。 オブリビオン界の領域もまた最下層の場所である。 サングイン 快楽主義や喧騒、放蕩や酒池肉林を司るデイドラの王。 ジョッキを持った男性の姿をしている。 マーティン・セプティムは一時期彼を信仰していた。 数千の領域が道楽のために使われている。 シェオゴラス 狂気を司るデイドラの王。 愉快に笑う老人の姿をしている。 創世神話ではロルカーンの力が失われたときに生まれた存在だとされているが、正体は呪いをかけられた秩序のデイドラ、ジャガラグ。 彼の領域はシヴァリング・アイルズ(マッドハウスとも)であり、公式プラグインShivering Isles導入※によりその地へと足を踏み入れることができる。 (※:コンシューマ日本語版ではGOTY版の購入が必要) ヴァーミルナ 夢と悪夢を司るデイドラの王。 杖を持った女性の姿をしている。 クアグマイヤー(Quagmire)と呼ばれる、おぞましい光景が数秒ごとに移り変わる悪夢のようなオブリビオン界が彼女の領域とされている。 英語ではVaerminaと表記されるが、TESシリーズ過去作品やゲームに登場する一部の書物ではVaernimaと表記される場合がある。 この影響もあってか、日本語訳でも「ヴァーミーナ」「ヴェルニーマ」「バエアニマ」などと揺れがある。
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フォースウォーン リーチ地方の先住民「リーチの民」の一部が独立を求めて武装化した集団。主にリーチ地方の人里離れた山岳地帯の洞窟や竜教団時代の古代ノルド遺跡を根城にしている。 リーチの民は元々ブレトンと同じ種族であり、両者は非常によく似ている。 「古き習わし」と称される生贄を用いる儀式や古式的なデイドラ崇拝といった、原始的な生活様式を基盤とした独自の文化を保有しており、動物の皮と骨で作った装備を身に纏う彼らは一人一人が恐るべき戦士としてスカイリムでは悪名高い。 スカイリムの支配者である帝国・サルモールや、自分達を追い出したノルド人を激しく憎悪しており、彼らを一人でも多く殺す為なら自爆特攻じみた生還を顧みない方法も平然と行う程。 基本的には交渉も受け付けないが、書籍の中には彼らへのインタビューを行い書き記した物もある為、あくまで自分達の正当性を広める為という形なら外部の者との会話に応じる面もあるようだ。 フォースウォーン王国は、大戦中に帝国の隙をついてスカイリムから独立しリーチ地方を支配していた。 しかしマルカルス首長イグマンドの打診を受けたウルフリックらノルド人によって討伐される。 当時の王であったマダナックは囚われ、それ以外のフォースウォーンは殺されるか、街を追い出された。 以後はマルカルスの奪還とリーチの完全支配を目的とし、各地の野営地・砦を拠点にしながら殺人・拉致などのテロ活動を行っている。 ハグレイヴンとの関係 フォースウォーンにとって、ハグレイヴンは畏怖と尊敬の対象であると同時に、シャーマンのような祭儀的指導者である。 上級戦士の「フォースウォーン・ブライアハート」は、ハグレイヴンが移植した人工心臓によって蘇生・強化された者たちである。