約 1,433,263 件
https://w.atwiki.jp/kailipton/pages/19.html
通常攻撃を捨て、魔杖のみの狩りを行うカイリのことをさします。 魔杖は補正が知力2につき攻撃力1段階上がるのでかなりの火力を手にすることができる。 魔杖カイリの利点は、 杖の攻撃力に依存しないため杖が弱くてもダメージが取れる 消費マナが少ないためPTなどではほぼノーポットで狩りが可能 通常魔法、トルネドなど多くのスキルを切り捨てるのでその分ライフやマナにまわせる などが挙げられます。 若干不便なとこを挙げるとすると、 初撃を通常攻撃、その後右クリックで魔杖振らないと攻撃速度が遅くなる ポイズンを除き、単体しか攻撃できない 狩りが単調 橙の効果が乗らない 魔杖では変形の光による混乱効果が付かない(通常魔法では付く) 真武器入手するまでのつなぎって位置で魔杖カイリしてる人がほとんどだと思います。 各種スキルについて 全振りすべきは、魔杖、マスタースキル、シールド、精神集中、幻惑だけ。精神集中、幻惑は人によっては削るかも。 選択の余地があるのは ポイズン:1振りでそこそこダメ取れる&唯一の複数攻撃なので無しか1のどちらか 思念:魔杖への思念の効果は1.2倍で固定ということから1振りでよいと言われてます。 古代語解読:知力カイリと同じで必要なレベルまで。魔杖の充填にも古代解読が必要になるので剣杖等使用する場合は3振ることお忘れなく。 リターン、ブラマナ、バンパイア、ヘルタッチ、帰還:知力カイリと同様なのでそちらを。 他はいらないと思われます。 ヘルダウンはおそらく基本魔法に依存するようなのでいらないかと。杖の強さにも依存するので魔杖スタイルならそんな強力な杖はもってないのがほとんどでしょうし。 簡単に魔杖カイリへの割り振り方を説明すると 1.必要装備分の体力割り振り 2.各種スキル割り振り 3.お好みのライフ量だけ体質に 4.残り全知力 小技 初撃からの右クリック押しっぱなしでは攻撃速度遅いが、タイミングよく押すことで通常の速度で攻撃が可能。数発で倒せる敵にはこちらで。 自身の攻撃範囲外から敵を左クリックで攻撃しようとし、敵に近づいてく間に右クリックを押すことで魔杖の射程内に入ったらすぐ初撃から通常速度で魔杖を振ることが可能。 初弾が通常攻撃なのは、右クリで連続攻撃ができなくなるからです。ヒュの重火器と同様、右クリ系スキルは単発攻撃扱いです。また、魔杖は知力依存度が非常に高い点も重要な要素です。知力不足では十分な威力を発揮しないため、魔杖カイリは知力型になりがちです。また、知力を上げていくと魔弾と雷・流星の威力がほぼ同じになります。剣杖は速度分だけ強い(というか魔杖カイリの最強武器です) -- 名無しさん (2007-11-13 21 02 23) 知力2に付き1です。 -- ワンドの補正は (2007-11-15 11 14 17) 情報ありがとうございます。編集しました。 -- 管理人 (2007-11-15 12 17 30) 右クリック押しっぱなしだと確かに遅くなりますが、タイミングよく右クリック押せば同じ速さで撃てます。2~3発程度で死ぬ敵ならこの方法でいけます。 -- フラット (2007-11-16 09 24 41) また、敵との距離がある場合のみですが左クリックを魔法でなく通常攻撃設定のままにしておいて、左クリックで敵に向かって走りだした後右クリック押しっぱなしにすれば初撃から魔杖撃ちっぱなしにできます。 -- フラット (2007-11-16 09 26 52) 情報ありがとうございます。編集しました。 -- 管理人 (2007-11-16 10 18 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ragnaroksoul/pages/42.html
ソウルを置いておく場所の事。 ■関連項目 用語集 ソウル
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6744.html
SPY VS SPY 機種:Atari8bit,C64,AppleII,FC, 作曲者:ニック・スカイリム(メインテーマ)、増野宏之(メインテーマ編曲及びタイトル曲作曲) 発売元:ケムコ 発売年:1986年4月26日 概要 Atari8bitコンピュータ版をオリジナルとするファーストスターソフトウェア開発の対戦型アクションゲームで、アメコミ漫画『SPY VS SPY』のゲーム化作品。 上下2分割されたマップ内で室内を探索し、隠された数種類ターゲットを全て集めて先に建物から脱出した方の勝利となる。 スパイを主役としながら敵を欺きながら探索するスニーキング要素は皆無で、マップの至る所に引っかかったが最後死に至らしむ凶悪な罠の数々を仕掛けて相手を出し抜き、相手とマップ内で遭遇し次第、殴る蹴るの乱闘を繰り広げ相手を殺してブツを奪い取るというなんとも殺伐としたゲーム性となっているが、その点は原作漫画に忠実。 1984年にAtari8bit向けのオリジナル版発売後、海外の主要なパソコンに移植された後、2年後にケムコがファミコンへの移植を行った。 また、南国の島を舞台とした続編『SPY VS SPY: Island caper』が同じくケムコから『南国指令!! SPY VS SPY』のタイトルでファミコンへ移植されている。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル 増野宏之 メインテーマ 原曲:ニック・スカイリム編曲:増野宏之
https://w.atwiki.jp/gog_jpn/pages/16.html
TWO WORLDS マルチプレイにシリアルキーが必要(GOGに依頼すると発行してもらえる)。 オープンワールドタイプのARPG。 この手のゲームに珍しくマルチが対応しているとのことで、 身内でこの手のゲームを遊ぶのも面白いかもしれないと思い1つ買ったのだが… 尋常じゃなく重過ぎる。何が悪いのか重すぎる。 ポストオブリビオンやスカイリムを目指しているらしいが、 その2作品を遥かに上回る重さ(2007年発売でスカイリムより重いのはどうなんだ)で 身内のPCがみんな悲鳴を上げたのでプレイ断念。 当方のPCはプレイ30分程でグラボの温度が限界に到達しPCが緊急停止する。 爆熱グラボ(9800GT)を使っているから、という側面を足してもプレイが辛い。 いっそスペックを犠牲にして排熱構成にした方が遊べるかもしれない。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (tw02.jpg) グラフィック設定を最低にするとそこかしこに昆布の木が立ち死ぬほど見た目がダサい。 しかもこれでもPCの悲鳴は収まらない。 マルチプレイのキーも発行してもらったのだが未使用のまま終わっている。 題材は面白いはずなのだが、プレイ出来ないとなると判断出来ない。 デモ版ではここまでPCを酷使しなかったと思ったので購入したのだが…。
https://w.atwiki.jp/tes5/pages/30.html
読み物 歴史 地理 神々 組織 種族 人物 秘宝 暦 歴史 夜明けの時代 エルフの時代 (2500年~1年) 第一紀 (1年~2920年) 第二紀 (1年~896年)The Elder Scrolls Online 第三紀 (1年~433年)The Elder Scrolls Arena The Elder ScrollsⅡ Daggerfall The Elder ScrollsⅢ Morrowind The Elder ScrollsⅣ OblivionDLC Knights of the Nine 拡張パックShivering Isles (未作成) 第四紀 (1年~201年~)The Elder ScrollsⅤ Skyrim 地理 世界 タムリエル以外の大陸 タムリエルの各地方 スカイリムの各地域地域:イーストマーチ(ウィンドヘルム) 地域:ウィンターホールド(ウィンターホールド) 地域:ペイル(ドーンスター) (未作成) 地域:ハーフィンガル(ソリチュード) (未作成) 地域:ハイヤルマーチ(モーサル) 地域:ファルクリース(ファルクリース) 地域:ホワイトラン(ホワイトラン) (未作成) 地域:リーチ(マルカルス) 地域:リフト(リフテン (未作成) 神々 アヌとパドメイ エイドラ デイドラ 組織 帝国 ストームクローク 同胞団(組織) ウィンターホールド大学 盗賊ギルド(組織) 闇の一党 グレイビアード ブレイズ アルドメリ自治領 サルモール サイジック会 東帝都社 シルバーハンド フォースウォーン 九大神教団 ステンダールの番人 種族 人間 エルフ 獣人 アカヴィリ デイドラ(種族) ドラゴン(種族) 人物 スカイリムの人々 シロディールの人々 モロウウィンドの人々 サマーセット島の人々 秘宝 アーティファクト 暦 タムリエルの暦
https://w.atwiki.jp/tes5/pages/313.html
ファルクリース 地理と気候 リフト地方と並びスカイリムの南端に位置するが、交通の便が悪くリフトほど発達していない 北以外を高い山脈に囲まれている盆地のため、スカイリムで最も日照時間による季節の変化を感じにくい イリナルタ湖の影響とブリトルシン山が北風を阻むせいか気象もあまり乱れず、年間を通して湿潤で比較的温暖である 人口と産業 ファルクリース要塞の他に堅牢な防壁と砦を備えたヘルゲンの街があった。リフト地方とホワイトラン地方の中間に位置する軍事・経済上重要な街だったが復活したドラゴンの襲撃を受けわずか一日で壊滅してしまった 領地の大部分が未開の原生林で、また起伏の激しい急峻な地形のため農業にはあまり適さず、食糧生産は専ら狩猟とイリナルタ湖の漁業頼みである 鉱山の開発も難しいらしく、ファルクリースの鍛冶屋は原材料の入手に苦心している 古くから多くの豪傑や英雄を埋葬してきた広大な墓地を観光資源として諸国にアピールしているが、成果は芳しくないようだ ペイル峠というジェラール山地を通って南のシロディールに繋がる道があったが、雪崩により現在は封鎖されている。 歴史と政治的位置 過去に幾度と無く周辺地域で大きな戦乱が起こり、それらに少なからず関わってきた そのせいか古きノルドの伝統を重んじる気風があり、住民もストームクロークに好意的な者が多く、特に先代首長デンジェールはウルフリックを強く支持していた しかし側近や豪族たちの反対によって彼は引退を強いられ、現在は甥のシドゲイルが帝国の後援を受け首長となっている 前作オブリビオンのNPC同士の会話において、ファルクリースは門から現れたデイドラの軍勢によって壊滅的打撃を受け、その軍勢はウィンドヘルムに向かって進行中だという噂を聞くことがある。 史跡や名所 イリナルタ湖には一日にして湖底に沈んだという伝説の砦が存在するらしいが、付近の住人は気味悪がって近づこうとはしない。この砦に住む亡霊が子供をさらうという逸話が伝わっている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55380.html
登録日:2012/11/18(日) 05 47 02 更新日:2024/09/13 Fri 23 17 29NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 TES The Elder Scrolls The_Elder_Scrolls_V_Skyrim エイドラ 外道 殆どの元凶 皇帝 英雄 無敵のタロス!的確なタロス! 難攻不落のタロス!あなたを称賛する! タイバー・セプティム(Tiber Septim)とは、ゲーム『The Elder Scrolls』シリーズに登場する歴史人物。 TES本編・外伝作品含めシリーズ全体を通して登場する歴史人物であり、タムリエル大陸の大半を支配している巨大国家、帝国(Third Empire)の初代皇帝である。 その大きな功績と偉業から死後に英雄神タロス(Talos)として神格化され、これまで八大神として崇められていた神々に加わって九大神となった。 TES本編では主に神としての姿であるタロスとして名前が度々出てくる他に、ナンバリング5作目『Skyrim』ではその信仰をめぐってスカイリム地方全域で内戦が起きているなど、メインクエストで彼の残した痕跡が垣間見れるようになっている。 + 目次 概要 来歴幼少期~下積時代 第二紀852年冬~サンクレ・トールの戦い~ 第二紀854年 第二紀862年 第二紀864年 快進撃 第二紀882年頃 出撃、未完の最終兵器 第二紀897年~大陸統一~ 第三紀038年~崩御、そして死後~ 実際の人物像余談 関係する人物バレンジア女王(Queen Barenziah) オールドフロルダンの亡霊(The Ghost of Old Hroldan) ヘイムスカー(Heimskr) 概要 生年 第二紀822年 真央の月24日 没年 第三紀038年(享年108) 在位 第二紀854年 ‐ 第三紀038年(約80年) 別名 タロス、ヒャルティ・アーリービアード 称号 皇帝 神名 タロス 神号 英雄神 備考 ドラゴンボーン タイバー・セプティム(Tiber Septim)とは彼が皇帝に即位した後に改名した名前で、それまではノルド風のタロスと名乗っていた。その為彼の出身地とされるスカイリム地方ではタロスという名前でノルド人たちに親しまれている。 また聖アレッシアやレマン・シロディールなどの帝国の歴代皇帝達がドラゴンボーンであったように、タロスも「竜の魂を持つ」ドラゴンボーンであったとされる。 来歴 幼少期~下積時代 タロスはスカイリムの世界のノドと呼ばれる山にあるハイ・フロスガーという場所でシャウトの鍛錬に勤しむ修行僧であるグレイビアード達にその素質を見抜かれ、シャウトを覚えたと言う。 そしてシャウトを覚えた若きタロスは、ノルド人の将軍としてファルクリースを治めていたクーレケイン(Cuhlecain)という王に仕えていた。クーレケインは当時空白地帯となっていたシロディールの帝都(Imperial City)をタロスと共に掌握し、皇帝への道を進んでいた。 また若き日の彼はオールド・フロルダンというスカイリムのリーチ地方でリーチの民と戦い、勝利を収めている。 第二紀852年冬~サンクレ・トールの戦い~ ジェラール山脈のサンクレ・トール要塞を巡って起きたノルド・ブレトン同盟軍とタロス率いるシロディール軍が激突した。 タロスの軍勢は部隊を複数に分け、囮の部隊を同盟軍にけしかけた。同盟軍が囮部隊に惹きつけられている間に突破不能とされていた地形と、魔法によって隠蔽されていた要塞の入口の双方をタロスは何なく突破し、要塞を陥落させた。 これがタロスの武勇と名前をタムリエルに響き渡らせた「サンクレ・トールの戦い」であり、この戦いは数百年経ったスカイリムの時代においても本になって記録に残されている。 第二紀854年 タロスの活躍もあってクーレケインが遂にシロディールの皇帝に即位することとなった。しかし戴冠式においてクーレケイン、そしてタロスの両方が刺客によって襲われるという事件が起きる。 これによってクーレケインは死亡、タロスも喉に大傷を負ってしまう。そしてこの時の傷が原因で二度とシャウトを起こせなくなってしまった。 子供がいなかったクーレケインの跡を継ぐことになったタロスは皇帝へと戴冠。 約400年にわたって戦乱による混沌が続くタムリエル大陸を武力で統一し、平和をもたらすことを決意し、名前をシロディール風のタイバー・セプティムへと改名。 悲願であるタムリエル大陸の統一に向けて人生を捧げることとなった。 第二紀862年 スカイリム王国とハイロックの諸王国を支配下に収めて自身の軍勢に組み込んだタイバー・セプティムは、隣国のハンマーフェルへと侵攻する。 しかしハンマーフェルのレッドガード人達はノルドと並ぶ戦闘民族で、そう簡単に屈する相手ではなかった。特にハンマーフェル王サーサード2世はセプティム軍を何度も退けたが、国内派閥の一つ「フォアベアーズ」に裏切られ、処刑された。 ハンマーフェルでは二つの大派閥「クラウンズ」と「フォアベアーズ」が支配権を巡って内戦状態となるが、タイバーはこれに目を付け、フォアベアーズ側の手引きによって内戦に介入。 第二紀864年 ストロス・エムカイ島のハンティング湾で行われた戦いでセプティム軍はハンマーフェルのクラウンズ軍に対し大きな勝利を収める。 しかしハンマーフェルの傭兵サイラス(*1)率いる反乱軍によってセプティム帝国の艦隊が撃破されてしまう。 サイラスは帝国のアミエル・リッチトン総督に勝利した為、タイバーはハンマーフェルに有利な休戦協定を締結。 派閥争いによる内戦に大きく疲弊したハンマーフェルに戦いを続ける力はなく、後には結局セプティム帝国の自治州として組み込まれることとなった。 快進撃 その後もタイバー・セプティムは南部にある猫獣人カジートの故郷であるエルスウェーア、ポズマーの国ヴァレンウッド、アルゴニアン達が住むブラックマーシュ地方を征服。 タムリエルで未だに抵抗を続けていたのはサマーセット諸島のアルドメリ・ドミニオンと、現人神のトリビュナルが君臨するモロウウィンドの二カ国のみとなっていた。 第二紀882年頃 タイバー・セプティム率いる帝国の大軍がモロウウィンドの国境に集結していた。 当時のモロウウィンドではレッドマウンテンの最下層で邪神ダゴス・ウルが目覚め、暗躍しておりトリビュナルはこれの対処に当たっているところであった。 その為、セプティム軍との戦いを望まないトリビュナルは、ヴィヴェクを代表としてタイバー・セプティムと交渉を開始。帝国側としても強大な力を持つ現人神との戦いを避けたかったようで、交渉は上手くいったとされる。 結果、ヴィヴェクと帝国の間で休戦協定が締結され、モロウウィンドは未完成の人造神ヌミディウムを譲渡することと、文化・生活様式、そしてトリビュナル聖堂による自治を保ったまま、帝国の自治州として組み込まれることとなった。 出撃、未完の最終兵器 モロウウィンドからドワーフ製の人造神ヌミディウムを手に入れたタイバー・セプティムは最後の抵抗勢力であるアルドメリ・ドミニオンへと目を向ける。 しかし相手はハイエルフの総本山にして強国であり、強大な海軍力を誇るアルドメリ軍に対して帝国は敗北を繰り返す。 そして遂にタイバー・セプティムはこの人造神を戦闘へ投入することを決定した。 ヴィヴェクから譲渡された時点でのヌミディウムには動力源となるはずだったロルカーンの心臓が無く、使用できる状態ではなかった。 だがこれをタイバーの側近にして魔導師であったズーリン・アルクタスが修復。”マンテラ”を製作して自らの魂を捧げることによってヌミディウムの起動に成功。 更に”タイバーセプティムのトーテム”を製作、これによってヌミディウムを操縦できるようにした。 ヌミディウムはその圧倒的な力を持ってアルドメリ艦隊とサマーセット島のアルドメリ陸上部隊を壊滅させ、ハイエルフの軍勢を蹂躙。アルドメリ・ドミニオンは直ちに降伏することとなった。 第二紀897年~大陸統一~ レマン・シロディールですら成し遂げられなかった偉業を達成したタイバー・セプティムは人類の英雄として崇められることとなった。 新たな時代である「第三紀」(Third Era)の幕開けを宣言したタイバー・セプティムは史上初めてタムリエルを統一した帝国の初代皇帝として歴史にその名を残すこととなった。 第三紀038年~崩御、そして死後~ 約108歳で崩御するまでの約38年間にわたって皇帝として君臨した。 そしてその死後、タイバー・セプティムの偉業を称えた人々は彼を英雄の神「タロス」として崇めるようになった。神格化された彼は帝国で信仰されている竜神アカトシュを初めとする八大神に新たな一柱として加えられ、この時をもって「九大神」となったのだった。 また彼の遺した偉大な帝国は彼の名である「セプティム」の名を継承する子孫たちによって受け継がれていくこととなり、 セプティム朝として第三紀433年までの約21代にわたってタムリエルを支配することとなった。 オブリビオンの動乱によってその血筋が絶える時まで… 実際の人物像 + ネタバレ とんでもないクズである。 もう一度言うが、外道のクズである。 大事なことなので2回言いました。 実の所を言うと、彼の功績は本物である。並外れた戦士として、将軍として、陰謀家として、優れた才能を発揮し、史上初めてタムリエルを統一し、セプティム朝による430年間にわたる安定した平和をもたらしたのは事実なのだが、 その偉業が霞むくらいやった事が黒すぎる。 以下、彼のクズ要素含むエピソード一覧 部下のためにシャウトでその場所の気候を変える。 シャウトでうっかり村や城壁を吹き飛ばす。 戦場で義兄弟のちぎりを交わす約束をすっぽかす。後にこの義兄弟候補は地縛霊になってしまった。 仕えていた上司のクーレケインを外部勢力のしわざに見せかけて暗殺して自分が皇帝になる。(自分も負傷したフリをしてアリバイ工作している) ドラゴンボーンのくせにドラゴンを倒さないどころか自分の部下として仕えさせる。ちなみに「ナファーリラルガス」という最上位種のレッドドラゴン。 ハンマーフェルでの内戦で片方(フォアベアーズ)と協定を結んだが、もう片方(クラウンズ)は完全に滅ぼした。ハンティング湾の戦いの際に人間同士の戦いにも関わらず、ナファーリラルガスを戦線に投入してクラウンズの軍勢をオーバーキル。 自分の支配下に入ることを相手国に求めて断られると即座に侵攻して首都を廃墟にする。ちなみに相手国の王室は5歳の幼女だけ残して全員お掃除 休戦してやる代わりとして神の力をもつドワーフ製巨大ロボット「人造神ヌミディウム」を没収してくる。命を差し出したズーリンと結んだ「戦争にしか使わない」という約束を破り、中立国にヌミディウムを投入してオーバーキル。 約束を反故にされたズーリンは心臓を失ってしまったためにアンデット化しており、昇天できなくなっていた。 いくら勝てないからとはいえアルドメリ軍との戦いにヌミディウムを使用。神の力でオーバーキルして降伏させる。そのヌミディウムは最終的は部品ごとにバラバラになってしまい、皇帝の親衛隊である「ブレイズ」が数百年かけて探す羽目になってしまった。 このバラバラになったヌミディウムを探すことを命じられたのがTES IIダガーフォールの主人公こと"諜報員"である。 妻子ある身で若いダークエルフの女王と不倫する。しかも女王が妊娠したとたん無理やり堕ろさせて無かったことにする。 ネレヴァリンの功績を、幸運の上昇するコイン1枚で取ろうとする。(これには異説あり) そんな彼の所業のせいで後世のタムリエルでは様々な問題が起きている(まあ400年以上後にここまで大事になるとは思ってなかっただろうが)。 実際TES IVのエンディングで彼の子孫であるセプティム朝が断絶した後、あれよという間に帝国の支配が弱まってしまった。 その隙に独立を果たして再興したサマーセットのアルドメリ・ドミニオンは第四紀171年に帝国に対して戦争を仕掛け、ここにタムリエル史上最大の戦いとなった「大戦」が勃発する。 戦争はお互い痛み分けで終わったものの、講和条約として結ばれた白金協定でタロス信仰が禁止された他、ハンマーフェルのドミニオン側への割譲が明文化された。 これを受け入れた時の帝国皇帝タイタス・ミード2世だったが、ハンマーフェルはこれに激怒。 ハンマーフェルはアルドメリ軍も帝国も追い出して第三勢力として独立した挙句、ハイロックと並んで唯一帝国の領土として残っているスカイリムも、タロス信仰が禁じられたことでストームクロークと呼ばれるノルド人の派閥が蜂起し、帝国に独立戦争をしかけた。 サマーセットのハイエルフ達は寿命が長く、人間にとっては数百年前の歴史人物であるタイバー・セプティムも、ハイエルフにとっては祖父の代の仇敵でもおかしくない。 その為彼が統一戦争の際にヌミディウムでの蹂躙を行ったことは後世のタムリエル(特にスカイリム)で大きな遺恨を遺してしまっている。 ただしアルドメリ・ドミニオンを統治するハイエルフの組織、サルモールは「タロスは英雄であっても神ではない」と宣っているが彼は人間が勝手に崇めている訳ではなく、ちゃんと神(エイドラ)としてエセリウスに迎え入れられている。 実際TES IV オブリビオンでエイドラの血が必要になった際、タイバー・セプティムの鎧に付着していた彼の血がしっかりエイドラの血として機能していることもその証左だし、 TES V スカイリムなどのゲーム本編でも、他の八大神の祠に祈ると疾病が治るようにタロスの祠でも祈れば疾病が治る。しかしスカイリムの内部データ上では他の神々の治療効果が1.00に対し、彼のみ0.25(効果は同じの為弊害はない)となっている。 神様歴が短いせいだろうか? 余談 彼に仕えていたドラゴンのナファーリラルガスは、外伝作品においてハンマーフェルの英雄サイラスによって討伐されたが、サイラス自身はドラゴンボーンでは無い為、いつか復活するものと思われる。 TES III モロウウインドのストーリー終盤に現れる「ウルフ」という老兵は現世に現れたタイバー・セプティム本人とされている。 関係する人物 バレンジア女王(Queen Barenziah) TES IIからIIIにかけて登場したモロウウィンドの女王。(*2) 「タロスと不倫したダークエルフの若き女王」「滅ぼされた王国唯一の生き残り」とは彼女のこと。ゲーム内では度々登場し、目にすることも多い書籍「バレンジア女王伝」「本物のバレンジア」の主人公としても有名である。 実際に見てみるとわかるが、非常にロマンチックな恋愛をされている長命な女王様である。ちなみにエロ本。 本編ではTES II Daggerfall、及びTES III MorrowindのDLC「Tribunal」に登場しており、実際に会える。 タイバー・セプティムと恋愛していた彼女は第二紀893年に生まれたとされており、時系列順だと第三紀427年のモロウウィンドにも息子のヘルセス王と共に登場しているため、年齢はなんと約437歳である。 ちなみにベセスダの開発者によれば、ダークエルフは300歳で長命に当たるそうなので、バレンジア女王はだいぶ高齢ということになる。(*3) 現時点では息子共々、生死不明となっている。(*4) オールドフロルダンの亡霊(The Ghost of Old Hroldan) TES V Skyrimに登場する亡霊。 「ヒャルティ」という軍人から剣を貰うと約束したらしいのだが、結局貰えないまま死んでしまい、それが未練となって地縛霊化してしまっている男性。 「ヒャルティ」とは若き日のタイバー・セプティムのことであり、上述の「戦場で義兄弟のちぎりを交わす約束」をすっぽかされた被害者。つまりタロスの被害者その②。 スカイリムでドヴァキンがオールド・フロルダンの宿屋に泊まるとタロスと勘違いして部屋に現れる。 理由を聞き、そして宿屋の女主人にそれを話すとかつてタイバー・セプティムがこのオールド・フロルダンの近くにあるフォースウォーン(*5)の野営地を攻撃したと言い伝えられており、剣がもしまだ残っているならそこかもしれないと情報をくれるので向かうべし。フォースウォーンは一番の下っ端でもそこらの雑魚山賊なんぞとは比べ物にならない程強いので、安易に受けて乗り込んで涙目にされる駆け出しドヴァキン多数だが 剣を取り戻した心優しいドヴァキンは早めに届けてあげよう。お礼に遥か昔の剣の達人から教わった稽古を見せるという名目で片手剣と防御のスキルレベルを上げてくれる。 ヘイムスカー(Heimskr) タロスとは殆ど関係ないが一応記載。 スカイリムのホワイトランという街のタロス像の前で日中永遠とタロスについて演説しているタロス信者である。 ドヴァーキンがタロスについて聞くと嬉しそうに話してくれる。 プレイヤー間では序盤立ち寄るホワイトランの名物の一つとして有名で、彼に関するMODも沢山作られている。気になる人は調べてみよう。 以下、彼のタロスに関する演説。 『そして称賛に値する、なぜなら我々は1つだからだ!タロスが昇華し八大神が九大伸になる前、タロスは我々と共に歩まれた、偉大なタロス、神としてではなく、人間として! しかし、あなたはかつて人間であった!そうだ!人間としてあなたは言った”北の大地に生まれしストームクラウンのタロスの力を見るが良い、わが息が長き冬となる” ”私は今王位について呼吸し、私のものとなったこの大地を新たに作る。私はこれをレッド・レギオン、あなたのために行う、あなたを愛しているから” ああ、愛。愛!人間としてさえ、タロスは我々を大事にしてくださった。彼が我々一人ひとりの中に、スカイリムの未来を見ていたから!タムリエルの未来を! そして見よ、友よ!この醜い真実!俺たちは人間の子供である!タロスは人間の真なる神である!人間から昇華し、霊魂の領域を支配した! まさにこの考えがエルフの大君主には想像にも及ばない事なのだ!天国を我々と分け合う?はん!彼らは我々が地上にいる事さえほとんど我慢できないのに! 今日、奴らはタロスの信仰を奪った。しかし、明日はどうだ?その時は?エルフにあなたの家を奪わせるか?子供たちは?あなたの命は? そして帝国は何をしているか?何もしていない!いや、何もしていないよりも酷い!帝国の手下はサルモールの石に従っている!自身の国民に反して! 立ち上がれ!立ち上がれ、帝国の子らよ!立ち上がれストームクロークよ!人間でもあり神でもある、無敵のタロスの言葉を受け止めよ! 我々は人間の子供だ!そして我々が天も地も双方を受け継ぐべきだ!我々こそが、エルフでもなく彼らのおべっか使いでもなく、我々こそがスカイリムを支配する!永遠に! 無敵のタロス!的確なタロス!難攻不落のタロス!あなたを称賛する!』 追記・修正はタムリエル大陸を統一し、アルドメリ軍との戦いで人造神ヌミディウムを投入し、ホワイトランでタロスについて演説してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 英雄なんて功罪入り乱れるし公人としてはともかく私人としては…なんてのも珍しくはないが、魔法や長命種のいる世界だからと言ってここまで公私両方アレな英雄も珍しい -- 名無しさん (2023-12-23 18 37 38) なぜタロスが神格化されたのか?というのは実はわかっていなく、ファンの間でも見解が違うんだとか -- 名無しさん (2023-12-23 18 55 10) ↑↑ -- 名無しさん (2023-12-24 00 38 46) ミスった -- 名無しさん (2023-12-24 00 38 56) ミスった、カジートの神様のラジーンだって元々はメリディアのアーティファクト使ってただけの盗賊だったけど高潔さと技術を認められてエイドラになってるし、意外とアカトシュの気分次第で神になれるんじゃないか? -- 名無しさん (2023-12-24 00 40 08) ↑確認したわけじゃないんだけど、タロスという神様が出てきたのはmorrowind以降であって、daggerfall以前ではヒャルティ等の設定があるだけらしいから不自然なんだ -- 名無しさん (2023-12-24 19 07 50) ↑ダガーフォール以前は設定がまだ固まってないからしょうがないのかも、TESの基礎ができたのってモロウウィンドだしね -- 名無しさん (2023-12-24 22 50 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/asaahinadjeruy/pages/13.html
時代は、こうだ。 スカイリム ↓ マイクラ国 ↓ コードヴェインとゴッドイーター。 の順らしい。
https://w.atwiki.jp/kailipton/pages/11.html
もっとも一般的なカイリのスタイルになります。 名前の由来はもちろん知力重視であるため。攻撃力は高いが、ライフは少ないので当然死にやすいです。 知力と体質にポイントを振ることでライフ:マナを3 7(精神集中、幻惑を考慮すると約1 2)の比よりマナを多めにするのが一般的です。 また一部ですが極知力という呼び方も耳にします。 これは編集者の考えですが、狩場に見合ったライフを体質で維持、残りをひたすら知力に振ることだと思います。 各種スキルについて 振れるだけ振ってよいものは、マスタースキル、下位、中位、上位魔法、マナシールド、トルネードレイン、トルネードオプション、幻惑、精神集中、リターンです。 お好みで割り振るのが、 帰還:振れば振るほど成功率は上がるが一般的には1振り リターン:帰還同様お好み。状態異常解除はカイリの特権なのでエボリューションエンカウンター(以降エボ)で活躍することもあるので全振り推奨。 古代語解読:使うスクロールのレベルまででよいです。 魔杖:最低1は振りましょう。魔杖を持つことで20%の攻撃補正があるので。魔杖でダメージを与えたい場合は4まで振る必要があります(たとえ1レベル魔杖しか使わないとしても)。 ブラッディマナ:知力カイリなら1振ることを推奨。もちろん上位のバンパイア、ヘルタッチ使うなら5振り。ブラマナが振れるほどの知力カイリなら、知力が多いほどマナの回復量が増えるのでライフの消費量<マナの回復となるのでライフポットのみの狩りが可能になりポット持ち運びの無駄が減ります。 バンパイアタッチ:知力カイリの場合バンパイアでのダメージ吸収でライフが全回復することがほとんどです。よって1振り推奨。スキル使用にミトンが必要になり魔杖との切り替えがめんどくさい、またはブラマナ5、バンパイア1振るのがもったいないって人は必要ありません。 ヘルタッチ:使用する場合、現在は10振りが理想とされるスキルです。中途半端に振ってもダメージは少ないです。ただ275になって10振れるようになったら即10振りというわけではなく相当高い知力を持ってないと効果は薄いそうです(知力に振った方がマシということ)。討論版で知力500程度じゃ振っても微妙と言われたことがあります。Lv280以上くらいが目安だとかなんとか。 ヘルダウン:推奨派、非推奨派、両方存在します。単発のダメージは全種族最強と言われていますが、多くのポイント、お金が必要になります。ハイメタクラスの人なら振っても間違いないスキルであるようですが、Lv275なり立てだと好みのようです。 ポイズン:1振り、全振りの2通りがほとんどだと思います。いくつ振ろうと累積ダメージは変化しません。変化するのは初撃のみです。なので1だけでいいやって人と、高レベル帯の方は知力恩恵大きいので全振りと分かれるようです。 アイスボルト:新スキルなので情報があまりないのですがどうやら微妙な威力とのこと。ダメージは通常攻撃に勝るようですが攻撃のモーションが長いということで微妙扱い。Lv200の多重までのつなぎにはいいとかなんとか。メタクラスの人が使うことはあんまないようです。 フレームスピア:これこそ情報が少ないです。1振りでは意味があんまないとかなんとか。 簡単に知力カイリへのステータスの割り振り順を説明します。 1.まず必要な装備分の体力を振りましょう 2.各種スキルを振りましょう。 3.ライフ:マナ=1 2になるように知力と体質に振りましょう(または必要なライフだけ確保残り知力)。 乖離の利点は武器が%上昇です。基本が上がればそれだけほかの種族より、上昇率が増えます。これが知力乖離の凄みです。武器が高性能なだけ、上昇率が上がります(これはみんな一緒)基礎が上がり、武器が高性能だとさらに上がります(乖離だけ)これが340以上で乖離が鬼なる原因です。真261武器の上昇率なら乖離が断然トップです!(ブルと比べると約3倍かな?計算上は)どこに書けば良いのか解らずここに書きました^^;すみません。 -- 乖離大好き (2007-11-21 20 00 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tes5/pages/296.html
第四紀 1年 第四紀はタムリエルの玉座に皇帝が不在のまま始まる。総書記官オカートは新たな皇帝を指名するべく元老院を招集したものの失敗した。オカートは元老院憲章の条件のもとで、帝国の統治が再建できるまで支配者になることに同意した。 アルドルーンの破壊後に、ダンマーの大家の多くが再建にふさわしい場所を探すために少人数のグループを送り出した。レドラン家のグループを率いたのがブララ・モーヴァインで、彼女はソルスセイムへと向かう。東帝都社との手短な交渉の後、ブララのグループはレイヴン・ロックに住み着くことを許可される。 1年以降 帝国が崩壊を始める。多くの属州が帝国の支配から離脱する。 エルスウェーアではたてがみ(*1)が暗殺される。南部エルスウェーアでは戦争が勃発。帝国軍の力は依然として北部エルスウェーアの中に存在するが、彼らに秩序を維持することはできなかった。カジートの領土は混沌としたが、支配者の統治のおかげでリメンは比較的安定していた。 オブリビオンの動乱の際、ヒストはデイドラから領土を守るため全てのアルゴニアンをブラックマーシュへ呼び戻した。オブリビオンの動乱の後、帝国が弱体化するにつれてブラックマーシュは帝国の支配から離脱していき、現在ではサクスリールとヒストが統治している。 魔術師ギルドは解体され、ウィスパーズ大学とサイノッドという2つの機関に代わられている。 2年 恵雨の月、達人錬金術師シンデリオンが錬金術討論会で演説を行う。 5年・・・赤い年 ヴィベクの失踪後、真理省(ヴィベク・シティ上空に浮遊する隕石)を維持する力が減少し始める。ダンマーの魔術師Vuhonは魂を消費し真理省を固定する装置Ingeniumを作成する。最初は大量の死者の魂を使っていたがその後少数の生者の魂を使い岩を安定させる。それらの中にSulの恋人Ilzhevenの魂があった。彼女を助けるためにSulとVuhonが戦っている間にIngeniumは爆発し、二人はオブリビオンに放り出される。この爆発で真理省はヴィベク・シティに墜落、落下の衝撃で巨大なクレーターが作られそこに海水が流れこみScathing Bayと呼ばれる湾になる。さらにこの衝撃はレッドマウンテンの噴火を引き起こし、その噴火はモロウウィンドの多くの都市を破壊した。 レッドマウンテンの噴火後、アルゴニアンの軍勢がモロウウィンドを侵略する。 レッドマウンテンが噴火し、亡霊の海一帯に送られた猛烈な風はソルスセイムにも凶暴な勢いで達した、この衝撃波でレイヴン・ロックは甚大な被害を受け、フロストモス砦は噴火によってソルスセイムの表面から跡形もなく消えてしまう。ブララは東帝都社の許可を得てレドラン家のエリート“レドランの衛兵”を呼び寄せ、防衛の空白状態を埋めた。 10年・・・支配者オカートが暗殺され、ストームクラウンの大空位時代が始まる 元老院は分裂し無慈悲な陰謀と裏切りの時代に突入する。ルビーの玉座を求め多くの者が争った。この混乱の時代に、激しく異常な嵐が何度も帝都を襲った。 この騒乱によって帝国が衰退するとサルモールは素早く行動に出る。彼らはアルトマーの王と女王を失脚させた。サマーセット島では大虐殺が始まり、彼らは“アルドメール(エルフの先祖)の血”ではない者を1人残らず始末した。 レイヴン・ロック鉱山で、鉱山労働者が壁を突き抜け遺跡を発見する。東帝都社から派遣されたグラティアン・カエレリウスが遺跡を調査する。 16年 スカイリムの上級王がダンマーの避難民受け入れのためにソルスセイム島をモロウウィンドに譲渡する。これを受け、東帝都社はレイヴン・ロックの支配権をレドラン家に譲る。 評議会はブララ・モーヴァインをレイヴン・ロックの評議員に任命し、彼女が適切と思うやり方でソルスセイムを治めることを許可する。 17年・・・コロヴィアの将軍、タイタス・ミードが帝都と帝国の支配権を握り皇帝になる。 スカイリムも彼を皇帝として承認する。 18年 皇帝タイタス・ミードの息子Attrebus Mede王子が誕生する 22年・・・サルモールがサマーセット島の全権を掌握し、国をアリノールと改名する。 しかしアルドメリ自治領の外の人は、不服なのか無知なのか、今でもサマーセット島と呼ぶ。 23年 AnnaïgHoïnartが誕生する 29年・・・サルモールの協力者とアリノールの同盟によって、ヴァレンウッド政府が転覆したと宣言されアルドメリ自治領が復活する。 サルモールはオブリビオンの動乱前からボズマーの特定派閥と強力な関係を築いていたようだ。帝国とボズマー同盟は完全に不意を突かれ、準備万端のアルトマー軍がヴァレンウッドの政変直後に攻め入り、間もなく敗北した。 その後すぐに、アルドメリ自治領が帝国との接触を絶った。そして70年間沈黙した。多くの学者はアリノールで内乱があったと信じているが、サルモールがサマーセットとヴァレンウッドの支配を固めている間の自治領内で起こった派閥争いについてはほとんど分かっていない。 40年 浮遊都市ウンブリールがブラックマーシュ沿岸に出現しモロウウィンドへと向かう 57年 シンデリオンの元へ探検家がクリムゾン・ニルンルートを持ち込む。クリムゾン・ニルンルートを買い取ったシンデリオンは1年後スカイリムへ出発する。 58年 スカイリムに到着したシンデリオンはサレシ農場で数ヶ月準備を整え、ブラックリーチへと入る。 65年 レイヴン・ロックの評議員ブララ・モーヴァインが亡くなり息子のレリル・モーヴァインが後を引き継ぐ。 95年 レリル・モーヴァインの命を狙った襲撃が行われる。幸い、レドランの衛兵の活躍により襲撃は失敗に終わった。モディン・ヴェレス隊長の取り調べで、暗殺者はフラール家のヴィラール・ウレンであることが判明した。レドランの衛兵はさらに調べを続け、島の支配をレリルから奪う目的で、ヴィラールがクーデターを企てていたことを突き止めた。ヴィラールとその共謀者たちは処刑され、クーデターは制圧された。 98年・・・双子の月が消失し、虚無の夜が始まる 双子の月マッサーとセクンダが消える。帝国内のほとんどの人は、この現象を不安と恐怖の目で見た。エルスウェーアでの状況はもっと悪かった。なぜなら文化的に月はカジートに強い影響を与えるのだ。この現象は「虚無の夜」と呼ばれるようになる。 虚無の夜の混乱の中、リフテンの首長が暗殺され十字ダガーのホスガンが新たな首長になる。民衆の多くはホスガンが仕組んだものと信じ、リフテンの通りは抗議の声で埋め尽くされたが、首長は町の衛兵を使って民衆を通りから一掃し外出禁止令を実施。外出禁止令を破った者はいかなる法的手続きもなしに即刻投獄され、累犯であれば処刑された。 99年 アルドメリ自治領と帝国との通信が回復する。 100年 双子の月が戻ってくる。サルモールが今まで未知のものだった暁の魔法を使って月を元に戻したのだと公表したが、実際に月を戻したのか戻ってくることを知っていて利用したのかは不明。問題の真実がどうあれカジートは救世主としてサルモールに信頼を寄せた。そこから15年で帝国のエルスウェーアへの影響力は衰える。 115年・・・エルスウェーア同盟が解体され、アルドメリ自治領の属国としてアネクイナ古代王国とペレタインが再建される。 129年 リフテンの民衆たちの我慢はついに限界に達し、その数で衛兵を押さえ込み、中にいる貪欲な首長ともども“ホスガンのフォーリー”を焼き払った。朝には民衆たちの勝利が決定的となったが、炎は町全体に歯止めなく広がり、町の大部分は廃墟と化し、多くの人が死んだ。 130年 老朽化したブルワークは崩壊の危機にさらされる。レリル・モーヴァイン評議員は個人的な資産の大半を投じて、その修復を行うことを決めた。 134年 リフテンが今日の小さな町に立て直される。 150年 ソルスセイム島に混乱をもたらすべくアルゴニアンの小部隊がソルスセイムに上陸し、レリル・モーヴァイン評議員が自ら陣頭に立って迎え撃つ。 168年・・・タイタス・ミード2世が帝位を継承する。 帝国は弱体化しヴァレンウッドとエルスウェーアは失われ、サルモールに譲渡された。ブラック・マーシュはオブリビオンの動乱以来、帝国の支配は失われていた。モロウウィンドはヴァーデンフェル山の噴火から復興できず、ハンマーフェルは王家とフォアベアーズ間の内輪もめに頭を悩ませていた。ハイロック、シロディール、そしてスカイリムだけが繁栄と平和を保っていた。 170年 レイヴン・ロックの黒檀の鉱脈がついに枯渇し始め、レリル・モーヴァイン評議員は自分の私財の残りを切り崩して、人々の食費に充てた。 171年・・・大戦開始 降霜の月30日、アルドメリ自治領は、覆いの下に新皇帝への贈り物を乗せた荷車と最後通告を持った大使を帝都へ送った。要求の一覧には、膨大な量の貢物やブレイズの解散、タロス崇拝の非合法化、そしてハンマーフェルの大部分を自治領に譲渡することが含まれていた。皇帝タイタス・ミード2世は最後通告を拒否した。サルモール大使は荷車をひっくり返し、100もの首をばらまいた。サマーセットとヴァレンウッドにいる全ブレイズの首だった。 この後の5年で帝国とアルドメリ自治領を荒廃させる大戦が始まった。 数日でアルドメリ軍はハンマーフェルとシロディールに同時に侵攻した。 サルモール将軍のナーリフィンヌ卿率いる軍がシロディールを南から攻撃し、エルスウェーア北部の秘密の野営地から進み出ると、帝国軍の防備をヴァレンウッドの国境沿いから挟み撃ちにした。レヤウィンはすぐに侵略者の手に落ち、ブラヴィルは隔絶され包囲された。 同じ頃、アランネルヤ夫人の下、アルドメリ軍はヴァレンウッドからシロディール西部に侵入し、アンヴィルとクヴァッチを迂回してハンマーフェルに入った。アルドメリの小隊はハンマーフェル南の海岸地帯に上陸した。分裂したレッドガード軍は侵略者への抵抗に散らばり、南の海岸地帯はすぐに侵略された。そして、遥かに劣勢の帝国軍はアリクル砂漠を横断して退却していった。これは後に渇きの行軍と呼ばれる。 172年・・・シロディール侵攻 初期のアルドメリの目的は実のところハンマーフェルの征服だったようであり、シロディール侵略はハンマーフェル制圧の間帝国軍を釘づけにするためのものだった。しかしながら、驚くべきことに最初のナーリフィンヌ卿の攻撃が成功したため、サルモールは帝国が思った以上に弱体化していると悟った。こうして帝都制圧や帝国転覆が次の2年間の目標となった。 アルドメリはシロディール奥まで侵攻し、ブラヴィルとアンヴィルは陥落した。その年の終わりまでに、ナーリフィンヌ卿は帝都の城壁まで進んだ。帝国軍は東岸を確保しようとしており、ニベン沿いのルマーレ湖で激しい海軍の衝突があった。 ハンマーフェルのサルモールは、皇帝に渡した最後通告に記した要求でもあった南の海岸地帯全てを掌握していた。南方の街では、ヘガテが唯一持ちこたえていた。渇きの行軍の生き残りはハンマーフェル北部で再編成し、ハイロックから援軍に加わった。 フォースウォーンが反乱を起こし、スカイリムから独立した王国としてリーチを支配する。帝国はアルドメリ自治領に攻撃されていたため帝国軍を派遣できなかった。 173年 帝国がシロディールで抵抗を強めていたが、止まる様子のないアルドメリの進攻は続いた。スカイリムの新しい部隊が帝都にある皇帝の主力軍を支えたが、アルドメリはニベン横断を強行して東岸に軍を進めた。この年の終わりまでに帝都は三方面から囲まれ、北のブルーマの供給路だけが残っていた。 ハンマーフェルで帝国の状況は好転した。フォアビアー軍がセンチネルからヘガテの包囲網を破り、2つの派閥を和解に導いた。にもかかわらず、アランネルヤ夫人の主力軍がアリクル砂漠の横断を達成した。デシアヌス将軍率いる帝国軍はスカベンの外で彼らに遭遇し、流血の末引き分けた。デシアヌスは後退し、アランネルヤにスカベンを明け渡したが、アルドメリが進攻を続けるには損耗が激しかった。 174年・・・帝都略奪 サルモールの指導者はシロディールの作戦に全軍を送り、戦争を終わらせるための決定的勝利を掴みにいった。春にアルドメリの援軍がシロディール南方に集結し、栽培の月12日に帝都に大規模攻撃をしかけた。軍の1つが北方へ走って街を完全に囲むと、ナーリフィンヌの主力軍は南、東、そして西から攻撃した。 最後の抵抗を示すよりも街の外に出ようと戦う皇帝の決断は大胆だった。第8軍団が必死に、そして絶望的に街の城壁で後衛戦をしている間、タイタス2世は主力軍と共に街の北部に脱出し、包囲しているアルドメリ軍を倒しながら、南へ進攻するジョナ将軍率いるスカイリムの援軍と合流した。 その間に首都は侵略者によって陥落し、悪名高き帝都略奪が始まった。帝国宮殿は焼かれ、白金の塔は奪われ、復讐に燃えたエルフが罪のない人々に残虐行為を行った。 ハンマーフェルでデシアヌス将軍にシロディールへの行軍命令が下された時、デシアヌス将軍はアルドメリをスカベンから追い返す準備をしていた。ハンマーフェルを完全に見捨てることを受け入れず、大量の“負傷兵”を東へ行く前に軍から離脱させた。 この歴戦の兵士たちは軍の中核をなしており、最終的には174年末にアランネルヤ夫人の軍をアリクルから撤退させた者たちである、撤退の際、アリクルの戦士のかく乱攻撃で大量の兵が失われた。 175年・・・赤輪の戦い、白金協定締結と大戦の終わり 174~175年の冬、サルモールはシロディールの戦争は終わったと信じていたようだった。彼らは何度かタイタス2世と交渉しようと試みた。皇帝は彼が降伏の準備をしていると、皆に信じ込ませようとしていたが、その裏では、帝都を奪還するために軍を集めていた。 赤輪の戦いとして知られるこの戦闘で、タイタス2世は軍を3つに分けた。デシアヌス将軍が率いるハンマーフェルの一軍は、コロール近くのコロヴィア台地に隠れた。2つ目の軍はジョナ将軍下のノルド軍が多くを占め、シェイディンハル付近に陣を敷いた。主力軍は皇帝自身が指揮し、帝都を北から急襲する役目を担う。 恵雨の月30日、デシアヌス将軍が街の西から急襲し、ジョナ将軍の軍団が南を赤輪道沿いに攻め込み、血みどろの赤輪の戦いが始まった。 2日間の攻撃で、ジョナの軍はニベンを横切って西へ進軍し、デシアヌスの軍と合流して帝都の包囲を試みた。デシアヌスの攻撃にナーリフィンヌ卿は不意をつかれたが、ブラヴィルとスキングラードからアルドメリの反撃にあい、ジョナの軍は激しい抵抗を受けていた。しかし、英雄的なノルドの軍団は堅固で、散発的なアルドメリの攻撃を撃退した。そして、戦闘開始から5日経つ頃には、帝都のアルドメリ軍は包囲された。 タイタス2世が北から攻撃を開始し、ナーリフィンヌ卿を捕えた。噂によれば、皇帝は有名な剣のゴールドブランドを使っていたというが、帝国政府はこれを正式には認めていない。 街の南に抜けようとしたアルドメリの試みは、ジョナ将軍の堅固な盾の壁に妨害された。結果、シロディールのアルドメリ本軍は完全に壊滅した。 ナーリフィンヌ卿は、白金の塔に吊るされて33日間生かされた。彼が埋葬された場所、もしくは埋葬されたのかどうかも記録にない。彼は34日目に翼が生えたデイドラに連れて行かれたとの情報も存在する。 勝利はしたものの、帝国軍は戦争を続けられる状態になかった。シロディールに集められた残りの全帝国軍は、赤輪の戦いによって疲弊し、壊滅的な被害を受けていた。175年の末、帝国とアルドメリ自治領は白金協定に署名し、大戦は終わった。 協定の条項で最も議論を巻き起こした2つが、タロス崇拝の禁止とハンマーフェル南部の地域の譲渡(そのうちのほとんどは既にアルドメリに占領されていた)だった。白金協定の内容は5年前に皇帝が拒否した最後通告とほぼ同じだという批判もあったが、この時点では帝国のほとんどがどんな代償を払っても平和を歓迎した。 しかし、ハンマーフェルは白金協定を拒否し、敗北と領地の大部分を失うことを認めなかった。タイタス2世はやっと達成した平和条約を維持するために、正式に帝国領地だったハンマーフェルを放棄した。レッドガードは当然、これを裏切りと見なした。これにより、ハンマーフェルと帝国間に永遠の憎しみを芽生えさせてしまった。 レッドガードとアルドメリ自治領との戦いはさらに5年続き、ハンマーフェル南部を壊滅させた。 176年・・・ウルフリック・ストームクロークがフォースウォーンの反乱を鎮める ウルフリックはマルカルスをフォースウォーンから解放する代わりに、帝国に自分と部下達のタロス崇拝の容認を要求する。帝国はウルフリックとの取引で、彼らのタロス崇拝を認める。 このことがアルドメリ自治領側に発覚、帝国はウルフリックとその部下達の逮捕か自治領との戦争との選択を迫られ、ウルフリックと部下達を逮捕する。この出来事は「マルカルス事件」と呼ばれている。 スカイリムの盗賊ギルドのギルドマスター、ガルスが殺害される。これ以後、盗賊ギルドの勢力は急激に衰退していく。 180年・・・ストロス・エムカイの二次条約締結 レッドガードとアルドメリ自治領との戦いが終わり、アルドメリがハンマーフェルから撤退する。 181年 レイヴン・ロックの黒檀の鉱脈は完全に枯渇した。レリル・モーヴァイン評議員は鉱山の閉鎖を命じ、レイヴン・ロックの主要産業は狩猟と漁業になった。数家族のダンマーがソルスセイムを離れて本土に帰ったが、大半はそのまま留まった。 186年 星霜の月23日、闇の一党の暗殺者シセロは、ブルーマの聖域がなくなった後シェイディンハルの聖域に到着する。 187年 恵雨の月1日、シセロは男爵夫人を暗殺する。 闇の一党の聖域は破壊や放棄されていき、足がかりとなる拠点はタムリエル全土で急速に失われていく。 恵雨の月27日、シセロはアリーナのグランドチャンピオンを暗殺する。 188年 南中の月7日、ウェイレストの街が海賊の手に落ちる。収穫の月5日、ウェイレストの聖域は海賊の襲撃にあって破壊された。 機能している闇の一党の拠点は、帝国地域にあるシェイディンハル聖域、スカイリムの森の中に位置する聖域、エルスウェーアにあるコリンス聖域の残りたった3つとなってしまう。ブラックハンドはコリンス聖域の閉鎖、そしてそのコリンス聖域のメンバー達をシェイディンハルに一体化することを命じる。 炉火の月、ブラヴィルでは、シロディールにおけるスクゥーマの二大密売業者が繰り広げている戦いのせいで暴力が横行するようになる。 黄昏の月、ブラヴィルで幸運の老女の像が壊され、夜母の墓が襲撃された。墓を守っていた聞こえし者のアリサンヌ・ドゥプレが死亡する。ガルナグが夜母の石棺をシェイディンハルに持ち帰る。 189年 暁星の月24日、シセロが守りし者に任命される。夜母は聞こえし者を選ばなかった。 暁星の月30日、シセロが道化師を暗殺する。彼の最後の任務となる。 炉火の月、シェイディンハルは他の街と同じように破壊と混乱の渦に巻き込まれる。 星霜の月4日、ラシャが自分が聞こえし者であると宣言する。シセロは翌日、ガルナグにラシャを殺害させる。 190年 シェイディンハルの聖域に残っているのはシセロ、ガルナグ、ポンティアスの3人のみになる。シセロが正気を失い始める。 恵雨の月16日、シェイディンハルの街中でポンティアスが山賊に殺害される。 収穫の月29日、ガルナグがいなくなる。 200年 シセロがシェイディンハルの聖域を出発し、スカイリムのドーンスターの聖域に到着する。 201年・・・スカイリムでストームクロークの反乱が始まる