約 991,069 件
https://w.atwiki.jp/downdown/pages/17.html
一覧 壊れたピチューのウクレレ 電気のないパチリス チークの森にあらたなみちを 老夫婦の口喧嘩 大事な赤い木の実 釣り逃した大物 眠れないおばあさん 禁じられたわらべ歌 少年の問題 飛べ!ムックル レンジャーコンテスト やさしいマンキー 家出少年を捜せ サンゴのお守り 暴れだす辛さ! ロコンの遺跡探検 空飛ぶ工具を追え 写真家のお願い ポケモンのワナをぶっこわせ! 帰ってこないピンプク ビッパを助けて! 帰ってこないブニャット ミミロルにあったかご飯を 釣り人の怒り! 悲しげなスイクン 陽気な道案内 名探偵レンジャー まわれ!カポエラー キケンな崖の兄 ソルべラス山のキュウコン 夢に出たエレキブル お金に変えられない物 森のビークイン ゴロゴロゴローン ファルデラ火山のポッチャマ 空からの鳴き声 釣り人の落としたゴミ ミロンダ島のナゾの岩 レインボ島に荷物を 遺跡マニアの報告書 ミロンダ島のナゾの岩2 かわいいかわいいワタッコ 遺跡マニアの手紙 楽しいそらのドライブ ハービーの草研究 パネマのために電力を
https://w.atwiki.jp/mmmpokemon/pages/163.html
みずのみ アズマオウ / オーダイル / オクタン / カイオーガ / カメックス / キングラー / ゴルダック / サクラビス / シャワーズ / スイクン / ダイケンキ / ニョロトノ / ネオラント / パールル / バスラオ / ハンテール / ヒヤッキー / フィオネ / フローゼル / ブロスター / ホエルオー / ポワルン(雨粒) / ママンボウ / マナフィ / ミロカロス / ラブカス メガカメックス ノーマル ビーダル でんき ランターン / ロトム(ウォッシュ) くさ ルンパッパ こおり ジュゴン / トドゼルガ / パルシェン / ラプラス かくとう ケルディオ / ニョロボン どく ドククラゲ / ハリーセン じめん ガマゲロゲ / トリトドン / ナマズン / ヌオー / ラグラージ ひこう ギャラドス / スワンナ / ペリッパー / マンタイン エスパー スターミー / ヤドキング / ヤドラン いわ アバゴーラ / オムスター / カブトプス / ガメノデス / サニーゴ / ジーランス ゴースト ブルンゲル ドラゴン キングドラ / パルキア あく ゲッコウガ / サメハダー / シザリガー メガギャラドス はがね エンペルト フェアリー マリルリ タイプ特性 技「フリーズドライ」を効果抜群で受ける。
https://w.atwiki.jp/bwhuman2/pages/43.html
BW迷言集 重要キャラ - ジムリーダー - 四天王・チャンピオン - N - プラズマ団 - ポケモン -モブキャラ - バトルサブウェイ - その他 シッポウシティタブンネの話 ライモンシティ観覧車やまおとこのナツミ ホドモエシティ別名リザードン橋 冷凍コンテナにて、作業員のヤーコンの話 6番道路電気石の洞穴は実は一本道 フキヨセシティビニルハウス(畑)の話 フキヨセの洞穴導の間にて、コバルオンの昔話に耳を傾けるのを断ると シッポウシティ タブンネの話 「タブンネって ポケモン 知ってる? 歩いているとき ときどき みつかる 揺れる 草むら から 飛びでてくる ポケモン なんだけどね たっくさん 経験値が もらえるの なんだか 優しい ポケモンよね!」 シッポウのポケモンセンターにて。冷静に考えるとNPCの台詞だけでは、優しさと経験値の因果関係が全く分からない。 ライモンシティ 観覧車 やまおとこのナツミ いやあ!そこの少年! まいにちムシムシと暑いな! こんなイケない夏を満喫しないわけにはいかないよ! な? そこでだ!ボクと一緒に観覧車につきあわないか! もちろんタダとはいわんぞ! ボク自慢のポケモンで 少年をもんであげよう! (いいえを選択) ああ 残念だ 少年! 暑苦しい夏のひととき キミのような若いつぼみとエンジョイしたかったのだが! (はいを選択) そうかァ!少年! キミは見所アリだな! さあ早速あいさつ代わりに イッパツ勝負といこうか! (戦闘終了・バトル画面) オオウ!少年! キミのポケモンはたくましいなあ! (戦闘終了) いやあ よかったよ!少年! キミもキミのポケモンも立派!結構!タマランよ! さあて…… 2人の身体も心も 必要以上に 温まったところで…… 観覧車に突入だ! さあ ついて来い少年! (観覧車内) (1回目) オオウ……ムシムシとして…… まるでサウナだな少年! (2回目) アアア 熱いなァ…… 少年の 肌を汗が伝わっているぞ…… (3回目) ところでだ…… 少年…… 恋人とかいないのか? (観覧車後) いやあ 想像をこえて アツく ムシムシした空間だったなあ! だがこれでボクと少年の あいだは進展したな! な! ボクはしばらくこの辺りで ウロウロする予定だ! 2人のあいだを進展 させたいときは遠慮なく 声をかけてくれたまえ!な! では また会おうな!少年! 本作・・・いやポケモンシリーズ最低最悪のイベント。 第三者からすれば頭が病気と、笑い物にしているようだが、直面した人間にはたまったものではない。BWをプレイせずニコニコ動画で済ますニコ厨には特にウケがいいようだが、ニコニコ動画という場所自体が人を選ぶサイトであるため、ユーザーの反応をうかがうのに適したコンテンツではないだろう。 隠しておくべきイベントであろうに、ファミ通のポケモンコーナーに載った女子大生のトークではご丁寧にも写真付で語られていた。 これが増田氏を初めとするゲームフリークが言う大人向けなのだろうか? ホドモエシティ 別名リザードン橋 「どうですか この街自慢の跳開橋 あの美しい姿から 別名リザードン橋とも呼ばれているんですよ」 ホドモエシティのホドモエの跳ね橋に繋がる入り口にいるモブの台詞。 リザードン…?あの外見の橋からリザードン橋という別名をつけるにはいくらなんでも無理がある。リザードンは海外ではピカチュウ以上の人気を誇るポケモンなので、ピカチュウがイッシュ地方中にオブジェとして登場するように橋の名前にリザードンの名前を使ったのか? FR、LGにも「シーギャロップ」という船が存在し、ギャロップとは似てもに付かない外見でプレイヤーを失笑させた。それが今作で再来すると誰が予想しただろうか? 冷凍コンテナにて、作業員のヤーコンの話 「プラズマ団を探させているのも ヤーコンさん なんだかんだで おまえらのこと 認めてるだーよ」 冷凍コンテナの作業員の台詞。 おそらくヤーコンのあの態度の悪さのフォローなのだが、ヤーコンが慕われる理由に説得力がないため、シナリオの言い訳にしか見えない。 6番道路 電気石の洞穴は実は一本道 「電気石の洞穴は一見複雑な迷路のようだが 実は一本道なんだ」 6番道路にいるやまおとこの台詞。電気石の洞窟のデンチュラの巣をヤーコンが掃った後に話しかけるとこの台詞になる。 ダンジョンが実は一本道、という台詞からFF13の一本道を連想してしまう。FF13ほど一本道らしい一本道ではないが、従来のポケモンシリーズのダンジョンと比べると単調なマップである。 フキヨセシティ ビニルハウス(畑)の話 「滑走路の周りにたくさんのビニルハウス! 採れたて野菜をあっ!という間に外国へ輸送できるってもんだ!」 「滑走路の周りに並んだ畑!畑!畑! 採れたて野菜をあっ!という間に外国へ輸送できるってもんだ!」 フキヨセシティの滑走路にいるNPCの台詞。上がブラック、下がホワイトのもの。頼むっ!そのビニルハウス(畑)できのみを栽培させてくれ! フキヨセの洞穴 導の間にて、コバルオンの昔話に耳を傾けるのを断ると 「おぬし その若さでなかなかの腕前とみた… おぬしなら もしかしたら… ううむ…ありえるかもしれんのう… どうじゃ?じじいの昔話に耳を傾けてみんか?」 (ここで選択肢。いいえを選ぶ) 「年寄りの話を素直に聞けないようじゃとなにも期待できないのう… おぬしの来る場所ではない!立ち去るのじゃ!」 フキヨセの洞穴最深部「導の間」にいる老人の問いを断った時の反応。 自分から訊ねに来ておいてそれはないだろう。 結局、素直に昔話を聞かなければコバルオンの元にたどり着けないのであるが、マコモと同じく、サブロムや2週目ですでに説明を聞いたプレイヤーの意志を無視してしまっている。その昔話もやたらと長く、冗長に感じてしまう人もいるようだ。 「伝説ポケモンを追い求めるキャラ」にはクリスタル・HGSSに登場するミナキがいたが、スイクンを追い求めているにもかかわらず、むしろスイクンを奪っていった主人公を応援してくれるうえ、スイクンを固定シンボルにして厳選しやすくしてくれた面もあるので好感が持てた。しかしこの老人は上記の発言の上に、コバルオン戦後もいきなりやってきて再び伝説ポケモンの話を長々としだすので厳選の邪魔にもなっており、散々である。まあ、伝説の厳選の邪魔どころか、片割れを持ち逃げまでしたNよりはマシかもしれないが…。 BW迷言集 重要キャラ - ジムリーダー - 四天王・チャンピオン - N - プラズマ団 - ポケモン -モブキャラ - バトルサブウェイ - その他
https://w.atwiki.jp/solitary/pages/17.html
ミズキ 基本情報 歳:17(Lv 82) 性別:♀ 種族:スイクン 性格:能天気 身長:177cm 体重:54kg 仕事:高校生 目の色:赤 髪の色:水色 メイン設定 太陽の部活の後輩兼精神的ツッコミ担当。 太陽が引退した後は、部長になる予定だがどうだか。 ほんわかした外見とは裏腹に、凄い毒舌。 それ故に付いた綽名が『毒舌お嬢』。 実は名の知れた華道家元の一人娘で、それを継ぐ為名前をミズキにしている。 本名は水里葵。 先代家元のお婆さんが色違いだった為に、髪だけ彼女も色違い。 周りに対する感覚(本人視点) 帝⇒雷部長の親戚の方ですよね 莉沙⇒また、遊びにおいで~ 風⇒いつもご苦労様です 太陽⇒部長・・・。しっかりしてください 千寿⇒あぁ、千寿庵の! 爆乃助⇒爆さんですよね、知ってます! アゼル⇒? 永久⇒また今度健康診断に来ます 御影⇒? 天子⇒? 伴蔵⇒? 時任⇒ごめんね、いつも面倒かけちゃって
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/17836.html
Ever17 -the out of infinity- 登場人物 コメント 『Ever17 -the out of infinity-』は、2002年8月29日にKIDよりドリームキャストとPlayStation 2で発売された恋愛アドベンチャーゲーム。 登場人物 スイクン:倉成武 ルカリオ:少年 「ポケモンの不思議なダンジョン空の探検隊」では記憶喪失だったので ゴチミル:小町つぐみ ピカチュウとダブルバトル推奨。ポケルス感染推奨。 デンチュラ:田中優美清春花菜 チャーレム:茜ヶ崎空 白いチャイナドレス姿なので ランクルス:松永沙羅 ブリムオン:八神ココ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 登場人物 ルカリオ:少年 「ポケモンの不思議なダンジョン空の探検隊」では記憶喪失だったので ゴチミル:小町つぐみ ピカチュウとダブルバトル推奨。ポケルス感染推奨。 デンチュラ:田中優美清春花菜 チャーレム:茜ヶ崎空 白いチャイナドレス姿なので ランクルス:松永沙羅 ブリムオン:八神ココ -- (ユリス) 2020-10-11 21 54 30
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/9855.html
マツコ 有吉の怒り新党 出演者 コメント テレビ朝日で放送されているトークバラエティ番組。マツコ・デラックスと有吉弘行の冠番組で、2人が本格的に共演する初の番組である。通称「怒り新党」。 出演者 ブニャット♂orマッギョ♂orゴルーグ:マツコ・デラックス ゴルーグは性別不明という意味で。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 出演者 ゴチルゼル♀:青山愛 渡米したのでイッシュ産推奨 -- (ユリス) 2019-02-18 19 50 35 カビゴン マツコデラックス -- (名無しさん) 2019-02-18 18 23 57 草案 出演者 ゴウカザル♂orドクロッグ♂:有吉弘行 フーディン♀:夏目三久 某ジムリーダーの名前から コーナー オコリザル:国民からの怒り ファイヤー サンダー フリーザーorエンテイ スイクン ライコウorレジロック レジスチル レジアイスorアグノム ユクシー エムリットorコバルオン ビリジオン テラキオン:新・3大○○調査会 -- (ユリス) 2013-06-12 21 05 24
https://w.atwiki.jp/moemonss/pages/1302.html
暗い部屋。 その中央に、一体の萌えもんが立っていた。 「…………」 紫がかった白銀の髪。 日の光を知らぬような白磁の肌。 薄く開かれた瞼から覗く、暗黒色の瞳。 それらを覆うように、所によっては強調するように、身に着けられた鈍色の鎧。 ガチャリ 扉が開き、男が一人入ってくる。 背が高く、目つきの悪い男。 「気分はどうだ?」 「……悪くは、無い」 「クック、そうか……」 男は喉だけで笑う。 「まずは慣らしだ。お前も、マトモに戦うのは久しぶりだろう」 「……何をすれば、いい?」 「壊せ。俺の命じた通りに、な」 「わかった……」 「よし……行くぞ」 「……お父様達、は」 「ん?」 「褒めて、くれる……かな」 「クク……最後まで上手くやれば、きっと褒めてくれるだろうよ」 「……そう」 そんなやりとりを交わし、彼女はヘルメットを身に着ける。 バイザーに隠れた彼女の瞳は……その姿にそぐわない程、幼く、そして純真だった。 『紅の狂気と純真なる破壊者(前編)』 トキワシティ。 マサラタウンの隣、そしてセキエイ高原の麓に位置し、駆け出しのトレーナーからリーグ挑戦者まで幅広い層のトレーナーが集う町。 ナナシマ諸島での療養と修行を終え、アキラ一行はリーグの出場登録と……もう一つ、リーグバッジを得るためにこの街を訪れていた。 「で、トキワのジムに挑戦すんのかよ?」 「まあな。一応カントーまで来た目的の一つは修行な訳だし……ここいらで、カントー最強のジムを突破しとくのも悪くないだろ」 「かぁ~……ったく、面倒なこって」 「そう言うなって」 面倒くさそうにぽりぽりと頭をかくゲン。 だが、その表情はこころなしか楽しげに見える。 「ゲン……頬が緩んでる」 「何だかんだ言って、ゲンくんも楽しみなんじゃないの?」 「うっせーぞお前ら……まぁそーだけどよ。腕が鳴るぜ」 そんなゲンの横では、スイクンが頬を膨らませていた。 「むぅ~、なんであたしは一緒に行っちゃダメなの?」 「あのなぁ……公式戦でホイホイ伝説の存在を露にするわけにもいかないだろ」 「まぁ主様の事情もわかるけどぉ……」 「だからな?その辺で待機しててくれ。頼む」 「しょうがないなぁ……じゃ、適当にその辺走ってるね」 そう言ってしぶしぶながら引き下がり、一瞬で姿を消した。 恐らく、もう見えないところまで走っていったのであろう。 「……ふと疑問に思ったのですけれど、普通では捕らえきれないような速度で走る彼女が何故ロケット団に捕まったのでしょう?」 「餌に釣られて、罠にかかったのですわ。あの時は私も驚きましたわ」 デルとリースはスイクンについて話をしている。 一応催眠のことで一発平手を食らわせたデルだったが「お陰で心の靄も晴れました」とのことでそれ以上はお咎めなしであった。 と、そんなこんなでジムの前まで到着する。 「よし、着いたぞ……皆、ボールに戻ってくれ」 全員をボールに戻し、アキラはジムの門をくぐった。 電気の殆どついていない、妙に寂れた廊下を進む。 そして辿り着いた先のスタジアムに、長身で目つきの悪い男が待っていた。 「ようこそトキワシティジムへ……と、言っておこうか」 「あんたがこのジムのリーダーか……この趣味の悪い薄暗さもあんたの趣味か?」 「ククッ、まあそんな所だ……それより、そんな問答をしにここに来た訳じゃないんだろう?」 「まあな。んじゃ、早速始めさせてもらうぞ」 そう言い、フィールドの端にあるジャッジマシンをチラっと見てボールを構えるアキラ。 それに対し、男は両手をポケットに突っ込んだまま動こうとしない。 「……何だ、始めるんじゃないのか?」 「いいや、俺の手持ちはそこのゲートで待機してるんでね……さあ、遠慮せずに始めればいい」 「余裕綽綽だなおい……まあいいか。頼むぞ、リース!」 「はいはい、頼まれましたわぁ」 一番手はリース。 アキラは弱点が比較的少なく、芸達者な彼女でとりあえず様子を見ることにした。 そして、対するは。 「来い、『μ2』」 ゴゥン、と。 重厚な音を立てて開いた扉の向こうに、一体の萌えもんが立っていた。 シャープなフォルムの鈍色の鎧を身に纏い。 ヘルメットから溢れた紫がかった銀髪を風に揺らし。 生気の感じられないほど白い肌を装甲の隙間から晒しながら。 『彼女』は、ゆっくりとフィールドに降り立つ。 「じゃ、始めよう。ルールは……どんな手を使ってでも、相手を先に全滅させた方が勝利だ」 「何だって……?」 と、そこでアキラはリースの様子がおかしいことに気付く。 ……リースは、震えていた。 いつもの余裕たっぷりの表情は消え、青い顔で目を見開いている。 「こ、こんな……嘘、ですわ……」 「お、おいリース。一体どうした!」 「ほぉ……あんたのスリーパー、中々相手の力量を見る目はあるようだな」 「くっ……惑わされるな、リース!サイコキネシスだ!」 「うう……あああああああああああ!!!」 半ば悲鳴を上げるような声と共に、リースの念力が『μ2』と呼ばれた萌えもんに向かって襲い掛かる。 だが、それは。 「やれ『μ2』」 「……」 ブンッ 彼女の腕の一薙ぎで打ち消され。 ゴッ ゴバァン! 「がふっ……!」 その余波で、リースをスタジアムの壁面にめり込ませるほど吹き飛ばした。 「リースっ!?」 「……フン、ここに挑戦しにやってくる程だから少しは耐えるかと思ったが、一般じゃ所詮この程度か」 「何だと……!?」 「もういい……お前、残りの手持ち全員でかかってこいよ。話にならん」 「おい、そりゃ流石に公式戦のルールとして……!」 「……ああ、そこのジャッジマシンを気にしてるのか。くだらんな、あんなポンコツなど……やれ」 次の瞬間、リースの戦闘不能を示していたマシンがバラバラに吹き飛ぶ。 どうやら彼女の念力で破壊したようである。 「問答無用って訳か……後で吠え面かくんじゃないぞ!」 アキラは嫌な汗をかきつつも、リースを戻して残る五人を全員ボールから開放する。 「皆、奴のサイコキネシスはとんでもなく威力が高い!相殺の余波でリースが落ちるほどだ!絶対にまともに食らうなよ!」 「わ、わかったよ!」 「了解いたしました!」 「……無理難題を言う」 「ハッ、やってやろうじゃねぇか!」 「……(キッ」 「サイホは穴掘って潜行、デルとゲンは懐に潜り込んで引っ掻き回せ!」 「……っ!」 「はい!」 「おうよ!」 「メリィとホウは中距離から支援、回避優先で立ち回れ!」 「おっけー!」 「ん……!」 アキラの指示を受け、散開する五人。 メリィとゲンは左右に跳び、ホウは頭上へと舞い上がる。 サイホは地中へ身を潜め、デルは正面から突撃する。 まっすぐ向かってきたデルを、『μ2』は念力で弾き飛ばそうとする……が。 「超能力は……私には通用しませんっ!」 「……!」 拳に悪の波動を纏わせ、そのまま振りぬくデル。 間一髪、それは腕の装甲で防がれる。 その後ろから、ゲンが同じように殴りかかっていた。 「お……ラァッ!」 「……っ」 跳躍してかわす『μ2』。 そこにホウのエアスラッシュの弾幕が襲い掛かるが、リフレクターを展開されて無効化される。 だが、本命はそれではない。 「あとはよろしく……メリィ」 「了解だよっ……いっけぇーっ!!!」 ガードに気をとられている彼女に、充電を済ませたメリィの雷が放たれる。 が、しかし。 危機を感じたか、エアスラッシュへのガードを薄くして新たに張られた光の壁に雷は完全に弾かれた。 「嘘ぉっ!?」 「……これは、驚き」 メリィとホウはその光景に冷や汗を垂らしていた。 抜群ではないとはいえ、メリィの充電雷はチームで最高の威力である。 それをいとも容易く弾かれるということは、遠隔攻撃は本当に足止めにしかならないということだった。 打つ手なしか、と二人が思ったとき。 彼女が地上に降り立つ直前に、アキラは指示を飛ばした。 「ゲン、あいつに組み付け!動きを止めるんだ!」 「お、おう!」 「……っ?」 ゲンは後ろから彼女を羽交い絞めにし、言われた通りに動きを止める。 そしてその直後。 「サイホ、角ドリルだ!」 二人の目の前の地面が盛り上がり、サイホが飛び出した。 『μ2』はそれに反応しきれず、ゲンごとその鎧に覆われていない腹部を貫かれた。 「ぐ、ふっ……」 「……やったか?」 喀血し、膝を着く『μ2』。 しかし。 「へぇ……手加減してやったにしては中々やる」 「手加減だって?」 「ああそうさ……まさかあいつに、本気で勝てるとでも思っていたのか?」 「……手加減されてようが勝ちは勝ちだろ。さっさとバッジを貰えないか?」 「お前は二つ勘違いをしている」 「……何だよ」 「まず一つ、俺はまだ負けていない……『μ2』、自己再生!」 「は……っぁ」 「なっ……!?」 その命令が飛んだ瞬間、彼女の腹部に開いた風穴が見る見るうちに塞がっていき……最後には傷跡すら残さずに修復されていた。 「再生、完了……」 「そしてもう一つ……最初のスリーパーを弾き飛ばした念、アレはサイコキネシスではない。ただの『念力』だ」 「なん、だって」 「そして……サイコキネシスとは、こういうものだ。『μ2』、あのガキを『潰せ』」 「えっ」 「……」 そしてアキラがサイホの方を向いた瞬間。 フッ ゴシャァッ! 「ごぶっ……」 目にも止まらぬスピードで壁に叩きつけられ、サイホは血を吐き、声を無くしたはずの喉から音が捻り出された。 それでも念力は止まらず、サイホの骨をへし折ろうとギリギリと圧迫していく。 「も、戻れサイ……」 「おおっとそれはさせないぞ、金縛りだ」 「んがぁっ!?」 アキラはボールに手をかけた格好のまま固められてしまう。 そして男は大仰に腕を開き、言った。 「――――さあ、惨劇の始まりだ」 ……そこからは、正に一方的な『狩り』だった。 サイホを助けようと間に割って入ったデルは、両足を折られた。 メリィは恐慌状態に陥り暴れたが、奮戦空しく左右の拳を砕かれた。 ホウは体が竦み、ほぼ無抵抗のまま肩を壊された。 ゲンはホウを守りきれなかったことで逆上し、無謀にも突貫して下半身を吹き飛ばされた。 アキラは……それをただ、見守るしかできなかった。 (みんな……!) 「さて、俺の勝ちだ……何だ、その目は」 (こんちくしょう……せめて、体さえ動けば皆を助けられるのに!) 「気に入らないな……やれ、『μ2』」 「わかった……」 「ぐぅっ……!!!」 念力で空中に持ち上げられ、首を絞められるアキラ。 (やっば……これ……死ぬかも) 「ふん、いいザマだな」 (くそ、こんなことになるんだったら……!) 酸素不足になり、体に力が入らなくなってくる。 そして、ついに意識まで失いそうになったその時。 ドザァッ! アキラの入ってきた扉から鉄砲水が『μ2』に襲い掛かり、彼女はガードのためにアキラを解放した。 「げはっ!……いででで、た、助かったのか?」 「水、だと……貴様、一体どんな隠し玉を」 そして、鉄砲水が止まった時。 「主様、無事?生きてる?」 「ああ、お陰さまでな……スイクン」 アクアブルーの装甲付きドレスとクリスタルのティアラを身に纏い、青水晶の剣を構えた美しい萌えもんが。 伝説と呼ばれる水の守護者たる萌えもんの一人であるスイクンが、アキラを護るように立ち塞がっていた。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ・後書き ども、毎度お馴染みの曹長です。 ……うっは、また前後編分割になってもーたww これでも結構尺短くしたんだけれどなぁ……修行が足りない。 今回からはついに舞台をカントー本島へと移し、トキワ編です。 ……と言いましても、ほっとんど活躍できてませんが。 まぁ、相手が悪かったということで。 さて、今回の敵役ですが。 『μ2』と呼ばれている萌えもん、まぁ彼女はご存知の通りミュウツーです。 そして彼女を使役している男、こちらのほうはご存じない方も多いでしょうが……詳しくはストーム7氏のSSをどうぞ。 ええ、ゴーグルシリーズでミュウツー連れて登場する彼と同一人物です。今回の話は、その前日譚の位置づけになります。 毎度のことですが、クロスオーバーさせていただいているストーム7氏に、この場を借りてお礼を申し上げます。 もっと色々と語りたいこともありますが、それはまた後編のお楽しみと言うことで。 それでは次回予告。 謎の萌えもんの前に、パーティ壊滅に陥るアキラ。 寸でのところで助けに入ったスイクンと共に奮戦するも、苦戦を強いられる。 果たして、男の目的は何なのか。そしてアキラとスイクンは『μ2』を打ち倒すことができるのか。 次回、萌えっこもんすたぁ Long long slope 『紅の狂気と純真なる破壊者(後編)』 それではまた、次回の後書きでお会いしましょう。
https://w.atwiki.jp/wiki11_glc/pages/12.html
ノーマル カビゴン ハピナス ケンタロス ポリゴン2 ミルタンク ガルーラ リングマ 水 スターミー パルシェン シャワーズ オムスター スイクン ランターン? 電気 サンダー ライコウ サンダース ピカチュウ ライチュウ エレブー レアコイル デンリュウ? 炎 ファイヤー リザードン バクフーン? ブースター? ウインディ? キュウコン? 草 ナッシー? メガニウム? ウツボット? キレイハナ? フシギバナ? ラフレシア? モンジャラ? 氷 フリーザー? ルージュラ? イノムー? ノーマル ゲンガー? ムウマ? 岩 バンギラス? サイドン? ゴローニャ? ウソッキー? 鋼 ハガネール? エアームド? ハッサム? フォレトス? 毒 ベトベトン? マタドガス? ニドクイン? ニドキング? クロバット? 地面 ドンファン? ダグトリオ? グライガー? 虫 ヘラクロス? ストライク? カイロス? 悪 ブラッキー? ヤミカラス? ヘルガー? ドラゴン カイリュー? キングドラ? エスパー フーディン? エーフィ? バリヤード? スリーパー? ネイティオ? 格闘 カイリキー? オコリザル? サワムラー? エビワラー? 飛行 ドードリオ? オニドリル? ピジョット? テーブルは 縦棒で くぎります 中見出し 半角 で始めると引用文になります。 リスト リンク名? 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/1041.html
作者:jPynO4Xmo 88 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga] 投稿日:2011/09/18(日) 14 25 28.55 ID jPynO4Xmo まどか「やったぁ、白まど10匹目捕まえたよ!」 さやか「やっとかぁ、長かった」 白まどs「ハナシテ!」 さやか「駄目だよ。まどか、あれは?」 まどか「小型の選択ばさみ、はい」 さやか「じゃぁ、これに白まどの羽をはさんでっと」 白まど1「イタイッ!?」 まどか「それでどうするの?」 さやか「それでね? 放って置く」 まどか「えぇーっ、暇だよ」 さやか「白まどで遊ぶのはもう少し後」 白まどs「タスケテェ!!! イタィ!!」 さやか「自分の重さで羽根に痛みが来る、そして、助けを求める」 白まど5「ハネガイタイ!!」 まどか「10匹も居ると騒音だね」 さやか「すると、あら不思議」 ほむほむ7「ホムッ!! ホムッ!!」タスケニキタ!! まどまど3「マドッマドッ」マッテテ まどか「うわぁ、ぞろぞろと」 リボほむ6「マドカァ!」 さやか「希少種のリボほむきたぁ!」 白まど「ハネガチギレチャウ」 リボほむ10「イマタスケルヨ! ミンナ!」 ほむほむs「ホムッ!」リョウカイ まどまどs「マドッ!」ウン! さやか「あとは、この紐を引くと――」 ヒュッ リボほむs「ト、トラップ!?」 白まど9「ミンナ ツカマッチャッタ!?」 まどか「大量だね、さやかちゃん」 さやか「白まどのせいだねぇ? あんなに呼ぶからww」 白まど10「ミンナヲハナシテェ!!」 さやか「う~ん。駄目。これからこれで遊ぶんだから」 まどか「ストック一杯あるから安心だね」 さやか「よぉし、持って帰ろう」 白まどs「ミンナァ!!」 まどか「白まどは?」 さやか「そろそろ羽がちぎれるだろうし、落ちたら――」 白まど2「イギャァァァ」ブチブチ.........ボトッ まどか「あっ、落ちた」 白まど2「ミ、ミンナヲ」 まみまみ3「マミマミ~♪」ゴハンダァ 白まどs「ヤメテェェ!!」 さやか「スタンばってた捕食者が処理するっと」 まどか「そっか、じゃぁ、放って置いて良いね」 さやか「そゆこと、早く帰って遊ぼう」 まどか「うん♪」 おわり ジャンル:さやか ほむほむ まどか まどまど まみまみ りぼほむ 白まど 虐待 食物連鎖 感想 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/1181.html
ルシフェルは時間を操れる 天界1、2の大天使(=伝説)ということでディアルガはどうでしょう。 あと堕天使たちはそれぞれ司る物からのイメージで アザゼル デオキシス(進化=遺伝子のなせる技) エゼキエル ハハコモリ(母+かたき討ちを覚える) サリエル ココロモリ(求愛ポケモン+使役獣がコウモリ) というのはいかがでしょうか? -- (名無しさん) 2011-02-03 00 26 46 あまり関係ないかもしれないが、イーノック役は三木眞一郎さんで、 コジロウは勿論、ヒトデマンやリザードンもやっていたらしい。 -- (名無しさん) 2011-02-05 12 20 40 ナンナは個人的にマリルリっぽいと思う -- (名無しさん) 2011-03-25 22 06 36 アルマロス アマルルガorスイクン 見た目的な イーノックにレシラム、ルシフェルにゼクロムを。これまた見た目つながり -- (名無しさん) 2013-10-20 22 42 39 草案 スワンナ×4:アークエンジェル 白鳥の姿を借りているので -- (ユリス) 2015-08-26 09 52 03