約 991,318 件
https://w.atwiki.jp/bracket/pages/68.html
Q トージョウのたきの鳴らないラジオの部屋って何? A:ジョウト側の滝の裏にうっすらと洞窟がある。今のところはなんの意味もないが、 今後配布されるセレビィが関わってくるとのこと。 Q ホウオウ・ルギア等伝説や赤いギャラドスは倒しても復活するの? A:逃げても倒しても殿堂入りすれば何度でも復活します。捕まえれば復活はしません。 ※エンテイ、ライコウ、ラティアス(オス)は倒して殿堂入りすると復活し、性格、個体値も変わります。 ※2スイクンは倒すとハナダの岬高台ではなく、焼けた塔地下で再戦になります。 ※3カビゴンは倒すと11番道路と12番道路の間で再戦となります。 Q:赤いウロコってなにに使うの? A:30番道路(キキョウシティ右側)に居るポケモンじいさんに渡すとがくしゅうそうちと交換してくれます。 Q カビゴン起きてくれない A:発電所の事件を解決してシオンタウンのラジオ塔でポケギアを拡張して貰いましょう。 ラジオでポケモンの笛チャンネルが聴けます。かけながらカビゴンに話しかけましょう 他に質問のある方は掲示板へどうぞ
https://w.atwiki.jp/pokeegg/pages/21.html
ここは、特殊の耐久力のランキングです。 最大の耐久力を求める計算式は以下の通り。 (HP種族値+107)×{(特防種族値+52)×1.1} ※{(特防種族値+52)×1.1}計算後の小数点は切り捨てること。 ※HP特防252振り、性格に特防上昇補正、Lv50の時の耐久力です。 また、無振り時の耐久力を求める計算式は以下の通り。 (HP種族値+75)×(特防種族値+20) ※HP特防無振り、性格に特防補正無し、Lv50の時の耐久力です。 特殊耐久力ランキング(特防特化時) 名前 耐久力 HP 特防 備考(使える補助技など) レジアイス 51799 80 200 ポリゴン2(輝石) 46272 85 168 じこさいせい・いたみわけ レジロック(砂嵐) 43197 80 176 レジスチル 41514 80 150 ルナトーン(砂嵐) 39825 70 153 いたみわけ ビリジオン 39402 91 129 レジギガス 38626 110 110 ねむる不可 フリーザー 38218 90 125 はねやすめ スイクン 37881 100 115 ユクシー 36400 75 130 フリージオ 36285 70 135 じこさいせい ・輝石ギギアル、輝石ドーミラー(スイクンとユクシーの間)は実用性がないようなので省略
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10001.html
登録日:2010/11/04(木) 23 05 10 更新日:2024/09/14 Sat 00 34 17NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 せいしんりょく でんき やけたとう アニメでは不遇 ウェザーボール タケルライコ デッキから三枚墓地へ プレッシャー ボルグ ポケモン ポケモンGOでは優遇 ポケモン解説項目 ライコウ ライジングサンダー ライトロードではない リラ 三犬 伝説のポケモン 伝説の三聖獣 厳選難易度最高クラス 多くの廃人を部屋籠りにした罪深き存在 廃人の憧れ 影が薄い 徘徊 配布型は微妙… 整形 斉藤むねお 準伝説 皇帝 石火逃げ 第二世代 聖獣 色々な意味でクリスタル発売前は黒歴史 落雷 虎 速攻アタッカー 金銀 雷 雷光 雷皇 出典:劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド パール 幻影の覇者 ゾロアーク、OLM、(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)Pokemon (C)2010 ピカチュウプロジェクト、東宝、2010年7月10日公開。 ポケットモンスターシリーズに金・銀から登場する伝説のポケモン。 ■データ 全国図鑑No.243 分類 いかずちポケモン 英語名 Raikou 高さ 1.9m 重さ 178.0kg タマゴグループ 未発見(性別不明) タイプ でんき 特性 プレッシャー(相手から受けた技のPPを1余分に減らす) 隠れ特性 せいしんりょく(怯まない。いかくを受けない) 種族値 HP 90 攻撃 85 防御 75 特攻 115 特防 100 素早さ 115 合計 580 努力値 特攻+1、素早さ+2 ■概要 長い犬歯を持ち背中の雨雲を象った鬣が特徴的な、サーベルタイガーと虎を合わせたような姿をしたポケモン。 金銀の時は頭に「ほっかむり」を被ったようなぶっちゃけ微妙なグラフィックだったが、クリスタルからドット絵が完全に描き直され、 以降もクリスタルのときのデザインがずっと使われている事から黒歴史扱いのようだ。 雷と共に落ちてきたと伝えられており、背中の雨雲からみなぎるエネルギーを雷として放つ力を持つ。 その雄叫びはまるで落雷のように雄々しく、空気を歪め、大地すら震わせるとまで言われている。 雷の速さを宿していると言われており、落雷を発生させながら大地を駆け巡る荒々しいポケモンである。 名前の由来はおそらく、雷神の別名「雷公」から。 もともと別のポケモンだったらしいがエンジュシティの塔が火事になった際に死んでしまい、 それを哀れに思ったホウオウの力によってエンテイ、スイクンと共に今の姿で蘇った伝説がある。 ■ゲームでのライコウ 金銀クリスタル・HGSSではエンジュシティの「やけたとう」の地下にエンテイ、スイクンと共に眠っており、プレーヤーが近づくと目覚めて逃亡し各地の草むらを徘徊する。初代徘徊伝説ポケの一匹。レベルは40。 徘徊しているので狙って出会うのが難しく、出会ってもすぐに逃げられ、逃げるのを封じても「ほえる」で強制退却させられるので出来るだけマスターボールを使いたい。 金銀クリスタルでは技選択と同時に逃走を選択しており、技を使用可能なタイミングで逃走する。 1ターン目は100%、その後のターンは一定確率で逃走するため、本来なら眠らせて行動不能にすれば一時的に逃走しなくなるはずである。 しかしライコウの場合は「でんこうせっか」を覚えており、でんこうせっか選択と同時に逃走を選択された場合、こちらはほぼ何も出来ずに逃げられてしまう。 ちなみにクリスタル版では「スズのとう」のイベントにも登場する。 第三世代ではリメイク版赤緑に登場し、最初にゼニガメを選ぶと、1の島にあるネットワークマシン完成後にカントー地方を徘徊する。 ただし、FRLGの徘徊伝説の個体値はバグによって最低レベルになっている(*1)ため、実用性は低い。 対戦で使うならSM以降の「すごいとっくん」や剣盾の「ミント」で補いたい。 ポケモンコロシアムでは、ダークポケモンとして登場し、シャドー幹部の一人、ボルグが使用。 エメラルドでは、フロンティアブレーンの一人、リラが金シンボルの戦いで使用。 また映画『幻影の覇者 ゾロアーク』の前売り券にて限定配信もされ、 このライコウは色違いのプレシャスボール入りで「しんそく」「でんじほう」「はどうだん」「ウェザーボール」と、 通常覚えない技を覚えている超豪華仕様である。 ちなみに性格は「うっかりや(特攻↑特防↓)」固定。 第六世代ではORASでホウオウかルギアを手持ちに入れて大空を飛ぶことで「未開の森」に出現する。上陸時間により三犬のどれが出るかが決まっており、ライコウが出るのは毎時00~19分。 第七世代ではウルトラサン版のみウルトラスペースゼロの岩ステージで捕獲できる。 剣盾ではDLC第2弾『冠の雪原』から追加。ダイマックスアドベンチャーで捕獲できる。 ■アニメでのライコウ 三犬の中では不遇な扱い。 エンテイは映画の主役としてサトシ達と熱戦を繰り広げている。 スイクンは金銀編の序盤に登場し、映画でも脇役ながらサトシ達と共闘するなど活躍。 しかしライコウは金銀編180話でチラッと後ろ姿を見せただけ。 カスミとはぐれたトゲピーが野生のヘルガーに保護され、雨宿りしながら休んでいたとき、ライコウが近くを通り、飛び去る姿を見せた。 サトシ達との接触は一切なく、その話で特別な役割があったわけでもなく、モブどころかただの背景。 しかもこのエピソードでは劇場版の主題歌「風といっしょに」が挿入歌として流れていたため、視聴者の印象はそっちに持って行かれた。 映画でも活躍の機会がないどころか出してすら貰えなかった。 なにこの格差。 金銀編時代にテレビのスペシャル版『ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説』でやっとマトモな出番が与えられた。 …が、とあるロケット団幹部に狙われる立場だったので、活躍どころか大苦戦。 ヒロインポジションに収まってしまい、他の二匹との格差は埋まらない。 DP編の頃、ヒカリのポッチャマがライコウに挑む…と言うエピソードがあったが、夢オチでした。 そして『幻影の覇者 ゾロアーク』でやっと映画初登場! スクリーンで色違いと通常の二バージョンを拝むことができる。 だけど他の二匹も一緒に出たのでやはり格差が… もう映画に登場することはないと思われたが、『キミにきめた!』でエンテイ、スイクンとともに再び登場。 そしてここでも新たなるアニメ不遇伝説を築き上げた。 エンテイはサトシらと戦ってたくましい姿を見せ、スイクンは静かに現れて神々しさを見せつけていたのに対し、ライコウは見せ場らしい見せ場もなく顔出しだけで退場。 更に他の二匹と違って退場後は一切話題にならなかった。 ライコウ自身ではないが、AG編でテッセンの発明品としてメカライコウ君が登場する。 ■対戦でのライコウ 電気タイプらしく高い特攻と素早さを持つ速攻型の能力を持つ準伝説。 また速攻型の能力ながら耐久もそこそこ。 かつては電気タイプのポケモン中唯一の「めいそう」使いであり、単純な突破力は電気タイプトップクラスとまで言われている優秀な積みエースアタッカー。 下手に積みまくられると3タテだってあり得る。 同じく電気タイプで速攻型の能力を持つサンダースは最大のライバルで、どちらのほうが優秀か度々議論になる事がある。 だが、 ライコウは素早さ以外の能力で勝り、「めいそう」「リフレクター」による居座りや突破能力に優れ サンダースは素早さに優れライコウと比べて「バトンタッチ」等の優秀な補助技が多くサポート能力に優れる と、どちらも違う魅力があり一長一短である。 変に比べる必要性があるのか微妙なところ。 しかし電気タイプの宿命かサブウェポンは「じんつうりき」や「シグナルビーム」ぐらいとまともな物が無く、 アタッカーとして扱う場合「めざめるパワー」の厳選(基本的に氷)は必須に近いのが最大の欠点。 だが伝説のポケモン故に遺伝による個体値操作が出来ず、厳選は超困難でサンダースの比ではない。 特にライコウの場合固定シンボルでの登場が皆無で「超手間のかかるHGSSの徘徊」か、「絶望的にテンポの悪いコロシアム」で粘る必要があり、 シンクロも使えないため理想個体を入手するには実に数ヶ月単位の時間を要するという。 普通の神経を持つ人間には事実上厳選不可能。 根気がいるってレベルじゃねぇぞ! それでも粘りに粘った個体の強さは確かなもの。 めざパ一致高個体値ライコウを持つ事は超一級廃人の証である。 …まぁ世の中には乱数調整なんて便利な(ry その厳選難易度のためかめざパに頼らない型も研究されており、中でも「まもる」と「みがわり」で粘り、 特性「プレッシャー」によるPP破壊と「どくどく」のダメージを稼ぐみがまもプレッシャー型、通称「ノイコウ」がとても有名。 この型も非常に強力で速いポケモンがいないと完封される可能性もある。「どくどく」でダメージを稼ぐのでハピナスでも止まらない。 似たよう事が出来るポケモンとしてプテラやマニューラが挙げられるが、この二匹と比べて耐久面で大きく勝るのが大きな利点。 ただし電気も毒も効かないドリュウズやハガネールには不利。 先述の限定配布産も「はどうだん」でバンギラスの対策をしたり、 霰パに投入して「ウェザーボール」を放ったりと面白い動きが出来るが、 上述の通り性格が「うっかりや(特攻↑特防↓)」固定で最速に出来ないのが痛すぎるためぶっちゃけ微妙。 フレドラ習得で悲願達成のエンテイや零度強すぎなスイクンと比べるとどうにも微妙な印象が漂っているが、 何だかんだで性格補正無しでも最速100族と同速まで持っていけるのは偉い。 第六世代のXYでは特殊技の威力が下がったため火力がダウンしたが、居座りは相変わらず強力。 また、電気タイプは麻痺しないようになったため止まりにくくなった。 さらにORASでルギアかホウオウを連れて大空を飛ぶと未開の森という場所が現れ、そこで三犬に出会える。 今までできなかったシンクロが遂に可能になったばかりか3V確定であるため厳選が非常に楽になった。廃人歓喜であろう。 しかし第七世代に入ると、カプ・コケコという強力なライバルが登場。 こちらの素早さを余裕でぶち抜く130族な上に優秀な複合タイプ。特殊電気技の火力も「エレキフィールド」込みならコケコが勝る。 さらにあちらは技レパートリーも豊富で、よりによってこのポケモンのアイデンティティだった「めいそう」や両壁まで覚えてしまう。 おまけに「はねやすめ」で回復面も勝っているという始末。 当然使用率はガタ落ちし、コケコはもちろん、とうとうサンダースにまで使用率が抜かされてしまった。 一気に苦しい立場に追い込まれてしまったが、耐久の高さやノイコウ型、「バークアウト」などで上手く差別化していきたいところ。 アローラガラガラなどに有効な「シャドーボール」もあるが、サンダースも使えるので注意。 第八世代では、大半の準伝説と共にリストラされた。が、DLC『冠の雪原』にて復活。クラウンライコウしか使えなかった「はどうだん」「しんそく」「ウェザーボール」が通常個体でも習得可能となった。 また、「めざめるパワー」の廃止により地面に滅法弱くなると危惧されていたが、何故か「ねっとう」を習得。元ネタはタイガーの電気ケトルか?地面タイプの多くに弱点をつけるようになった他、やけどのプレッシャーも与えることが出来るようになった。 前作での最重要課題だったカプ・コケコとの差別化に成功したと言える。 …尤も、こんどは新顔のレジエレキがサポート役としてもアタッカーとしても目の上のたんこぶになっているのが現状であるのだが。 またエンテイ・スイクン共々、VC版金銀の配信によって隠れ特性が初解禁された。 通常特性が場に出たとき発動するものなので隠れ特性を見分けるのは非常に簡単で、怯み狙いの技はそうそう飛んでこない。 第八世代以降は「いかく」を無効化できるようになり、元々「バークアウト」によるダブル適性をある程度備えていたところに「じならし」「とおぼえ」などを採用したサポーターとしての採用で有用性が増した。 第9世代でも「藍の円盤」で無事復帰。 意外な事に「ねっとう」を習得できる個性は健在だが、一方新技は物理や小技ばかりなのがちょっと寂しい。 しかし、何よりまずいのは環境においてでんきタイプの影が薄いタイミングで復帰してしまった事。 なにせサンダーやレジエレキですらまともに活躍できない状況である。超高速勢に一歩劣る素早さと、個性はあるものの派手さを持たないライコウでは活躍は厳しく、ものの見事に今までのエンテイ枠にすっぽりとはまる羽目になってしまった。 一応、カプ・コケコは出禁を喰らったのでライバルは減ったのだが……。 ちなみに第ニ世代でクリスタルが発売するまでは「10まんボルト」が使えなかったためか、伝説の中でも使いづらいポケモンだった。 対戦では命中率の低い「かみなり」か威力65の「スパーク」に頼らなければならなかった。 更なる余談ではあるが、環境上研究が進められた結果サンダー共々「かみなり」をメインにする型も増えてきてたりする。 ■余談 ポケスペで、ゴールドのピチューが「超ライジングサンダー」という技を放ったが、これの元ネタはポケモンカード「R団のライコウ」のワザ「ライジングサンダー」。 効果は30ダメージを与えた後、コイントスを行い、表なら相手のベンチに、裏なら自分のベンチポケモンに20ダメージを与える。 HGSSのRTAでは徘徊伝説のはずのライコウを捕まえて走るチャートが存在している。 めざめるパワー地面持ちの良個体のライコウを使用して種族値とレベルで無双するというチャートなのだが、理想個体を引いたりエンカウントを避けたりマスターボールをIDくじで確実に引いたりするためにひたすら乱数調整を繰り返す。 しかもこれはRTA。乱数調整失敗は即リセットとなるため、ニューゲーム地点から歩数と順路が厳密に定められている他途中で意味不明な行動を何度か行う。 あまりの難易度の高さと常識破りぶりに視聴者の多くが感心するよりもドン引きしたとか。 ちなみにマスターボールを確実に引く以外にもルギアが滝登り要員として使われた挙げ句即ボックスに放り込まれるというネタもあったりする。 SVでは、ライコウに似たタケルライコというポケモンが登場している。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 配布ライコウは性質上通常ライコウとは違うポケモンとみなした方がいいかもしれない -- 名無しさん (2013-06-01 10 02 08) 配布型はリザードンと同速だっけか。スペック自体は上々だから言うほど悪くない -- 名無しさん (2013-06-01 10 50 05) ポケスペでも伝ポケなのにトレーナーのリラ共々洗脳されてしまうという失態を・・・・・・ -- 名無しさん (2013-11-03 22 54 57) 新わざがほっぺすりすり……あ、あざとすぎる! シングルでは微妙かもしれんが、ダブルではすりすりからのバークアウトのデレツンプレイができるとはまさに唯一の存在、萌える……! -- 名無しさん (2013-12-26 12 37 14) かわええ新技やな -- 名無しさん (2013-12-26 12 47 50) とりあえず伝説は厳選を諦めてます。 -- 名無しさん (2014-02-07 20 29 40) まだ強いとは言え零度禁止化で落ち着いたスイクン、聖なる炎もらったけどやっぱり微妙なエンテイ、特に強化もされてないのにバリバリ使われてるこいつ・・・なんかこう、制作者からの扱いとユーザーの反応が良い意味で噛み合ってないというか -- 名無しさん (2014-05-16 18 47 26) ↑禁止にされたのは改造(正確には呑気以外)だけじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2014-05-16 19 22 07) 厳選難易度下がっちゃったら他の電気タイプの居場所がなくなっちゃうから正直このままでいい。使い勝手良すぎ。 -- 名無しさん (2014-09-02 17 49 39) ORASではXY三鳥みたいな感じで登場しないかな。 -- 名無しさん (2014-11-09 11 18 53) 原作以外ではほんと扱い悪いな。スマブラでも一匹だけハブられてるし -- 名無しさん (2014-11-09 11 35 01) ORASでは初めてシンクロが効く上に3v以上確定、めんどうとはいえめざパが判定しやすくなり厳選難易度が大幅に下がったもよう。 -- 名無しさん (2014-12-02 23 51 34) 今までの徘徊は廃止されたようで良かったよ。 -- 名無し (2014-12-02 23 57 10) スマブラでも3犬で唯一リストラされてしまった。DXの広範囲攻撃はよかったけどスイクンみたいに技変更してでも次も登場してほしかった。 -- 名無しさん (2015-04-01 20 51 32) 金銀のドット見てきたけどほんと微妙だな -- 名無しさん (2016-03-22 21 35 31) 炎帝とライコウ…あとはスイクンだけだな -- 名無しさん (2016-03-22 21 38 55) ↑6元のスペックが優秀だからあまり言われてないが、他2体と比べ思い出しで強力な技を一切もらえてないあたり原作でも扱い悪い。ましてや今回コケコの存在がデカすぎる -- 名無しさん (2017-03-11 19 13 00) え、映画のエンテイだって本物じゃなかったし……。確かに他に体と比べると思い出し技も微妙かもしれんがかといってワイルドボルトは噛み合わせよくないし電磁砲も命中不安定だしな -- 名無しさん (2017-03-11 19 32 01) ↑一致技じゃないけど波動弾かウェザボくらいは与えてもよかったと思う -- 名無しさん (2017-03-11 19 40 58) 中国だと雷公だからライコウのコウは皇でなく公 -- 名無しさん (2017-05-19 18 21 57) コケコははねやすめあるから実質耐久ですら勝ってると言いづらい。とうとう使用率はサンダース以下 -- 名無しさん (2017-09-07 05 04 23) 改めて金銀のドット絵の違和感凄まじいな -- 名無しさん (2017-09-24 07 00 56) 本家では窮地に立たされているものの、ポケモンGOでは伝説ポケ一番の勝ち組になった模様 -- 名無しさん (2017-12-03 08 29 04) エンテイが聖なる炎貰えたんだからライコウだってルギアからエアロブラスト伝授してもらえば……なおスイクンは零度があるのでノーカン、サンダーはエアスラすらおこがましい -- 名無しさん (2017-12-09 20 47 57) 金銀のグラ、あれ単純に耳を描き忘れてるんじゃね? -- 名無しさん (2018-03-19 00 56 23) シャドーボールで避雷針アローラガラガラも怖くない。 -- 名無しさん (2018-05-25 10 23 50) ↑3なぜか熱湯をもらえた模様 -- 名無しさん (2020-11-28 17 07 03) タイガー魔法瓶と化したライコウ -- 名無しさん (2021-08-02 23 33 54) ↑三犬の一体って言われてるけどそもそもモチーフは虎だからその例えはある意味正しい -- 名無しさん (2021-08-31 20 46 18) HGSSRTAの「意味不明な行動」が気になる…視聴者がドン引きするレベルとは -- 名無しさん (2022-02-14 19 16 15) ↑ライコウチャート、ライコウステップで検索検索ゥ! -- 名無しさん (2022-02-15 15 46 22) ライコウチャート好き -- 名無しさん (2022-03-23 08 26 45) 現環境でコケコとレジエレキとの差別化を考えたら熱湯とプレッシャーと瞑想活かしたノイコウになるんだろうか。差別化気にせずに十万熱湯波動弾神速で使ってもそこそこ強そうな気はするけど。 -- 名無しさん (2022-05-17 16 09 48) ポケマスでも不遇の兆しが・・・(ヒビキがルギア、コトネがセレビィ、クリスがスイクンとバディ組むのが発表されててエンテイはバトルシャトレーヌのルスワールが連れている -- 名無しさん (2022-05-28 12 52 17) おそらく古代のパラドックスだろうけど、えらい首長いなw -- 名無しさん (2023-08-08 22 40 16) 恐らくブラキオサウルスモチーフ -- 名無しさん (2023-08-08 22 59 14) アローラナッシーを思い出すような古代パラドックスだな -- 名無しさん (2023-08-09 02 55 46) ブラキオサウルス等の竜脚類(別名雷竜)や四霊の麒麟モチーフ説あるね(こっちだとウネルミナモ→応龍、ホウオウ→鳳凰でエンテイ→霊亀説が出る) -- 名無しさん (2023-08-09 06 10 54) 雑コラかと思って二度見したわ古代ライコウ -- 名無しさん (2023-08-09 19 01 48) でんき単ってタイプが今だとどうやってもレジエレキの壁高すぎる感じだったし、アローラライコウになってタイプ2加わるならワンチャン化けるかもね。 -- 名無しさん (2023-08-10 16 23 46) 第九世代でも電気湯沸かし器よろしくねっとうは健在。 -- 名無しさん (2024-01-03 12 37 02) 8世代でようやく最速と波動弾の両立が許されたけど特殊技ナーフやめざパ没収周りのインフレと何もかも遅過ぎた ボルトが格闘技使えたんだし当時から最速波動弾くらい許されてもよかったのに -- 名無しさん (2024-05-26 19 05 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yakuwarironri66/pages/501.html
★第9世代 このポケモンはポケットモンスタースカーレット・バイオレットに登場しませんなwww ★第8世代以前 ■基礎データ No. ポケモン 種族値 タイプ とくせい HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 とくせい1 とくせい2 かくれとくせい 321 ホエルオー 170 90 45 90 45 60 みずのベール どんかん プレッシャー 245 スイクン 100 75 115 90 115 85 プレッシャー せいしんりょく 977 ヘイラッシャ 150 100 115 65 65 35 てんねん どんかん みずのベール ■タイプ相性 倍率 タイプ ×4 ×2 ×1 ×0.5 ×0.25 ×0 ■どうしても使うなら いじっぱりorゆうかん/AB/みずのベール@こだわりハチマキorいのちのたま 確定技 アクアブレイク/じしん 選択技 アイアンヘッドorヘビーボンバー/しねんのずつき/すてみタックル/がんせきふうじ/ボディプレス/ゆきなだれorふぶき + 第7世代での技構成ですなwww いじっぱりorゆうかん/AB/みずのベール@こだわりハチマキorいのちのたま 確定技 アクアブレイク/じしん 選択技 アイアンヘッドorヘビーボンバー/しねんのずつき/すてみタックル/がんせきふうじ/ふぶき ■考察 HPと大きさだけの粗大ゴミですなwww トリプルバトルやローテーションバトルで腹筋に役割を持てるだけですなwww HPが高いので堅そうに見えますが、実際はFCロトム程度の耐久しか無いですなwww もちろん単水でこんな耐久では役割持てませんぞwww スイクンとCが同じで範囲と耐久負けてるとかどーすりゃいいんですかなwww 特殊型だとスイクン劣化なので物理しか道は残ってないですなwww 水タイプなのでとりあえずBに振ったほうがよさげですが何に役割持てるかは知らんですなwww 剣盾にてゆきなだれが復活しましたなwww またボディプレスを新規習得しましたがB種族値45ではB振りでも負担が皆無ですなwww 一応威嚇込みムーランド/ケンタロス/ズルズキンやタチフサグマへの最大打点になりますぞwww アローラサンドパンやキリキザンにも極僅かにじしんを超えて最大打点となるようですが、ほぼ誤差ですなwww SVにて単水のヘイラッシャと言う新たなライバルが現れてしまいましたなwwwこちらが勝っている所は両刀が可能な点とド忘れ()のみwww んんwwwあり得なさ過ぎますなwww完全劣化ですぞwww 大人しくダブルで使うのが吉ですなwww 一覧リンク 個別育成論 - ヤケモン一覧 - タイプ別一覧 - ヤケモン落第生 - 超絶ボケモン一覧 - 禁止級一覧 世代考察 サンプルヤーティ - 診断所 - レンタル - 異教徒対策 - プレイング考察 データ ヤケモンの歴史 このページの登録タグ一覧 みずタイプ
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/10463.html
藍井エイル 楽曲 コメント 日本の女性歌手。北海道札幌市出身。血液型はAB型。 楽曲 コバルオン:コバルト・スカイ ウインディ:シリウス 「キルラキル」オープニング主題歌 ユクシー:MEMORIA 「Fate/Zero」エンディング主題歌 スイクン:AURORA 「機動戦士ガンダムAGE」第四部・三世代編(第40話-第49話)オープニング主題歌 ヌケニン:空蝉アルティメット モココorエルフーンorバイウールー:騙された羊 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 楽曲 ヌケニン:空蝉アルティメット パルシェンorエテボースorチラチーノorメガヘラクロスorドデカバシ:ツナガルオモイ 特性スキルリンク推奨 モココorエルフーン:騙された羊 -- (ユリス) 2017-09-03 16 29 41 藍井エイルさんが無期限活動休止へ入りました! -- (名無しさん) 2016-11-07 00 56 58 草案 楽曲 エルレイド:ラピスラズリ テレビアニメ「アルスラーン戦記」エンディング主題歌 -- (ユリス) 2015-05-28 20 30 33 ↓追加しました。 -- (ビシャモン) 2013-08-17 17 05 59 楽曲草案 ユクシー:MEMORIA 「Fate/Zero」エンディング主題歌 スイクン:AURORA 「機動戦士ガンダムAGE」第四部・三世代編(第40話-第49話)オープニング主題歌 -- (ユリス) 2013-08-17 15 55 11
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/1216.html
「捕まえてごらん」 「ゆぅ……ぐっすりぃ…」 テーブルの上でぐっすり眠っている、握りこぶし大のゆっくりれいむ。 2週間前に、ペットショップからケージ等一式も一緒に買ってきた、僕のペットである。 やっと子ゆっくりと呼べる程度の大きさになったれいむは、まだまだ育ち盛り。 遊びに、睡眠に、食事にと大忙しだ。 「…ゆっくりしていってね!!」 「ゆ…ゆゆ?…ゆっくりしていってね!!!」 僕が一声かけてやると、すぐさまれいむは目を覚ます。 こればかりは本能なので、どうしても抗えないのだろう。 まだ眠いのか、瞼を重そうにしながら僕のほうへとぼよんぼよんと跳ねてきた。 「ゆゆぅ!ゆっくりねむってたのに、どうしておこすの!!ぷんぷん!!」 「いやぁ、ゴメンゴメン。れいむがあまりにも可愛かったからさ」 特に、成体になる前の手のひらサイズのゆっくりなんかは、抱きしめたくなるぐらい可愛い。 だから、寝ているのを無理やり起こしたり、ぷりっぷりの頬をつんつん突いたりして…… こんな風に優しく虐めるのが大好きなのだ。 「ゆゆ!!れいむはゆっくりねむるよ!!おにーさんはじゃましないでね!!」 「ふふふ、オヤスミ♪」 れいむは僕から十数センチ離れて、背中を向けたまま再び眠り始める。 そして、10秒ほど経ったらまた僕は例の声を発した。 「……ゆっくりしていってね!!」 「ゆ?…ゆっくりしていってね!!!……ぷくぅー!!!」 即座に目覚め、目をぱちくりさせて周囲を見回すれいむ。 そして僕のほうに視線を向けると、頬をぷくっと膨らませた。 「おにーさんっ!!どうしてれいむのぐっすりをじゃまするの!?ゆっくりおこるよ!!」 「アハハ、ゴメンね。れいむがあまりにも可愛いから、邪魔したくなっちゃうんだよ」 こんなやり取りは、何回目だろう。何度やっても全然飽きない。 やっぱりゆっくりというのは、こうやって愛で虐めるのが一番だよ。 とは言っても、れいむの方は何回も起こされて心底ウンザリしているだろう。 これ以上やると僕とれいむの関係を悪化させかねないから、今日はこれぐらいにしておこうか。 僕はポケットの中から、棒のような形をしたお菓子を取り出した。 そして、そのお菓子を左右にぶらぶら振りながら、れいむに見せ付ける。 「ほーら、れいむ。お前の大好きなお菓子だぞー」 「ゆゆ!?おかしだ!!!れいむにゆっくりたべさせてね!!!」 涎を垂らしながら、脇目も振らずお菓子に飛びつこうとするれいむ。 しかし、僕がひょいっとお菓子を持ち上げたので、れいむは口を大きく開けたまま顔面をぶつけてしまう。 ぷるぷる震えながら顔を上げると、目から滝のような涙を溢れさせながら泣き出してしまった。 「びや゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ん!!!どう゛じでい゛じわ゛る゛ずる゛の゛お゛お゛ぉお゛ぉお゛お!?」 「ふふふ、ゴメンね。れいむがあまりにも嬉しそうだったから、ついつい邪魔しちゃったんだよ」 僕の指使いひとつに翻弄されて、ころころと表情を変えるれいむ。 そんなれいむを気の向くままに弄ぶのが、僕は大好きだ。 だから、どんなにれいむが怒ったとしても、そう簡単に止められるものではない。 「ほら、れいむ。お菓子に追いついたら、このお菓子を食べさせてあげるよ」 「ゆ?ほんとう!?ゆっくりおいかけるよ!!!」 「よし、ゆっくり頑張ってね!」 れいむと僕の、追いかけっこが始まった。 僕がお菓子を手に持って操り、それをれいむが必死になって追いかける。 ここであまりにも差を開きすぎて、やる気を削いでしまっても面白くない。 僕はれいむから逃げることより、れいむと付かず離れずの距離を維持することに神経を集中させていた。 「ほーらほら!ゆっくりしてると、お菓子さんが逃げちゃうぞ!」 「ゆっ!ゆっ!おかしさん!ゆっくりまってね!!れいむにゆっくりたべられてね!!」 ぴょん!ぴょん!ぴょん! 一歩一歩、跳ねるごとに約一秒の静止時間が発生する。 一秒に一回の跳躍。目測で、だいたい秒速10センチメートルぐらいで進んでいるだろうか。 決して休んだりのんびりしているわけではない。れいむ自身はこれでも本気なのだ。 「ゆっく!ゆっく!まってよ!!おかしさんゆっくりしてよぉ!!」 その証拠に、れいむの表情は真剣そのもの。 僕にとってはただの遊びだが、れいむにとっては食料を得られるか否かが決まる一大イベント。狩りなのだ。 「ふふふ、やっぱり可愛いなぁ……あ、いいこと思いついた」 僕は進路を変え、そのままお菓子を直進させる。 れいむもそれに従って、真っ直ぐ跳躍を繰り返す。向かう先はテーブルの端。その先には何もない。 跳ね続けるれいむの視界には、甘くて美味しそうなお菓子しか入っていない。 自分がどこに向かっているのか。そこにたどり着いたら自分はどうなるのか。 そんなことは、一切考えていなかった。 「ほれほれ!早くしないとお菓子が逃げちゃうぞ!」 「ゆっ!?ゆっくりしていってね!!おかしさんゆっくりしてね!!」 跳ねるペースを上げて、お菓子に追いつこうとするれいむ。 その甲斐あって、お菓子とれいむとの距離は縮まりつつあった。 そして…… 「ゆっ!もうすこしでおいつくよ!!……ゆっ?」 あと一歩でお菓子に追いつける。 そう思って、今までで一番の大ジャンプをするれいむ。だが大きく開いた口は、お菓子に届かなかった。 れいむは目を瞑って着地の衝撃に備えたが……いつまで経っても浮遊感が消えない。 不審に思ったれいむは思い切って目を開き、そして恐怖に表情を歪めた。 目前に物凄いスピードで迫るフローリングの床。その硬さをれいむは良く知っていた。 「ゆ゛わ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁ!!!ぢめ゛ん゛さん゛どひでえ゛え゛ぇえ゛ぇぇぇぇ!!!!」 べたぁん!!! 70センチの高さから、床に顔面ダイブしてしまったれいむ。 声にならない唸り声を上げながら、びくびくと痙攣している。 そう、れいむは気づかないうちにテーブルから飛び降りていたのだ。 周囲に気を配らず、目の前のお菓子だけを追いかけた結果がこれである。 「いびびびびぃ!!!い゛だい゛い゛い゛い゛ぃぃい゛いいぃぃ!!!ゆ゛っぐぢでぎな゛い゛い゛いいいぃいぃ!!!」 身動きが取れずにいるれいむを、僕は拾い上げてテーブルの中央に戻す。 顔面を真っ赤にしながら、れいむは口をへの字に曲げて大粒の涙をこぼしていた。 「おにーざんいじばるしないでよぅ!!おがしさんだべざぜでよおおおぅぅぅ!!!」 「アハハハ、そう言うなって。追いついたら、な。追いついたら食べさせてやるから」 その後、僕とれいむは『テーブルの外には逃げない』という約束を交わし、追いかけっこを再開した。 「ゆゆん!!おかしさんはれいむにゆっくりたべられてね!!」 跳躍するたびに、ぶるぶると震える頬。 なかなか追いつけず、目に涙を浮かべながら歯を食いしばるその表情。 泣くのを必死に堪えながら、れいむは何とか追いつこうと跳躍を繰り返す。 「ゆぐううぅううぅ!!!おかしさんどうしてゆっくりしてくれないのぉ!?」 「そりゃぁ、お菓子さんは食べられないでゆっくりしたいからさ」 れいむの全ては、僕の手のひらの上だ。 僕の些細な気まぐれで、弄ばれているに過ぎないのに……れいむはそうだと気づかずテーブルの上を跳ね回る。 あぁ、楽しい。僕の気分でひとつの命を持った可愛い生き物が必死になるのが、たまらなく楽しい。 「ゆぎゅうううぅううぅ!!!ゆっくりあきらめないよっ!!!」 「おぉ、頑張れ頑張れ!」 だが、れいむは気づいているだろうか? テーブルの上には、れいむの身体より遥かに大きいコップや花瓶、先の尖ったナイフやフォークがあることを。 それらにぶつかったらとても痛い。ナイフやフォークが刺さったら滅茶苦茶痛い。そのことに気づいているだろうか? そして、お菓子を凝視して追いかけながら、それらの障害物をうまく避ける事が出来るのだろうか? 結論を言うと、出来なかった。 「ひっぐ……ゆっぐぅ……ゆ゛わ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁあ゛あ゛ぁあ゛あ゛ぁぁぁん!!!!!」 れいむの身体に刻まれた、数々の軽い切り傷と刺し傷。 移動速度がゆっくりしていたために、この程度の負傷で済んだ。 そして、花瓶やコップに衝突したときに出来た、打撲の跡も残っていた。 テーブルの上には、ナイフとフォークが散乱している。 コップは倒れているが、幸いなことに割れてはいない。花瓶に至っては倒れることすらなかった。 痛みと悔しさに挟まれて、れいむは顔を真っ赤にして泣き喚いている。 ぶるぶると身体を振動させながら、全力で声を張り上げている。 「びわ゛あ゛あ゛あ゛ぁあ゛ぁ゛あぁぁぁあ゛ぁぁ!!!ぶや゛あ゛あ゛ぁぁあ゛あ゛あ゛い゛い゛ぃぃい゛い゛!!!」 「ヒャアァ、楽しいなぁ!!」 楽しい。すごく楽しい。 こんな風に、れいむを愛で虐めるのがとてつもなく楽しい。 全ては僕の気分次第。僕の気まぐれが、れいむの感情を、ひいては命をも翻弄してしまうのだ。 こんな可愛い生物の生殺与奪を腕一本で自由に出来るのが、滅茶苦茶楽しい。 とは言っても、命を翻弄するレベルまでやってしまうと、もう愛で虐めではない。 僕はそこまでハードなことはしない。僕が好きなのは、あくまでも“愛で虐め”なのだ。 「もうやだ!!!おいかけっこしない!!!」 散々痛めつけられてさすがに学習したのか、泣き止んだれいむは膨れてそっぽを向いてしまった。 あぁ、これはちょっとやりすぎたかなぁ。ちょっと反省。 「そんなこと言わないで、もっと追いかけっこしようよ」 僕は、れいむの背中や頭を撫でながら優しく呼びかける。 ぷくっと膨れている状態の、れいむの身体の弾力が指に伝わって心地よい。 「いやだよ!!!おかしさんゆっくりしてくれないんだもん!!!」 「大丈夫だよ。さっきよりゆっくり逃げるから、追いかけっこしようよ」 「ゆゆぅ……ほんとう?」 こうでも言わないと、遊びに参加してくれないだろう。 本当は避けたかったのだけど、苦渋の決断である。 「本当だよ。お兄さんは嘘つかないよ」 「ゆっ!!わかったよ!!!おかしさんはゆっくりゆっくりにげてね!!!」 交渉成立だ。再びれいむと僕の追いかけっこが始まる。 「ゆっくりまってね!!ゆっくりれいむにたべられてね!!!」 「おぉ、もう少しで追いつけそうだな。頑張れれいむ!」 今度こそ追いつける、と自信満々の顔をしているれいむ。 だが、追いかけっこを再開して2,3分後に事件が起こった。 予兆はあった。でも、気づいたときには手遅れだったのだ。 「ハ……ハァ…」 「ハァッ、クションッ!!!!」 盛大なクシャミ。一瞬硬直する、僕の手に握られたお菓子。 「ゆゆっ!?おかしさんがゆっくりしてるよっ!?」 その隙を、れいむは見逃さなかった。 鼻を擦りながら目を開けると、お菓子にはれいむががっしり噛み付いていた。 はむはむと口を動かして、ゆっくりとお菓子を咀嚼している。 「むーしゃむーしゃ!!しあわせえぇぇ〜♪♪」 目に涙を浮かべて、笑みをこぼすれいむ。 大きく口を開けてパクッとお菓子に噛り付き、頬をぱんぱんに膨らませる。 そして、口の中に含んでいたものを一気に飲み込むと、その笑顔を僕のほうに向けてきた。 「ゆゆっ!おいかけっこはれいむのかちだね!!とてもゆっくりしたおかしさんだったよ!!」 喜びの声を上げるれいむに、僕は微笑み返し――― その瞬間、僕の中で何かが切れた。 バアァアァン!!!! 僕の拳が、猛烈な勢いでテーブルを叩く。 テーブル全体が振動し、コップも花瓶もナイフもフォークもガタガタと音を鳴らして微かに跳ねる。 「ゆびぃっ!?いきなりなにするの!?れいむをおどろかせたおにーさんは、ゆっくりあやまってね!!!」 突然の大きな音に驚いたれいむは、ぷくっと膨れて僕のほうを睨む。 だが僕の顔を見た瞬間、その表情は一転して恐怖の色に染まった。 「ひいぃっ!?ゆ…ゆっくじして……ね?」 「アァ? 謝れって言ったのか? それ、本気で言ってんのか? ンン?」 すっかり怯え切って硬直しているれいむを、僕は左手で掴みあげる。 ぎりぎりと力を込めていくに従って、れいむが苦しみの声を上げ始めた。 「ぐ…ぐるじぃ……ゆっぐじ…させてぇ…!!」 「……なぁ? どうしてお菓子を食っちまったんだ?」 「ゆっぶ……だ、だってぇ……れいむはおかしを…た、たべたかったんだよ…!」 それを聞いた直後、僕はれいむを握り締める力を強める。 口や目から餡子が飛び出しそうになるのを、れいむはぎゅっと全身に力を込めて耐えている。 「どびゅぇっ……や、やべでぇ…れいぶがじんじゃうぅ……!!」 「お前が死ぬとか死なないとか、今はどうでもいいんだよ。食いたいとかどうとかいう欲望も、どうでもいいんだよ。 僕は追いかけっこを楽しんでたんだぞ? なのにどうして食っちまうんだよ! 食ったらそれで追いかけっこは終わりだろうがァッ!! この低脳クズれいむッ!!!」 ギュウウウウゥゥゥ!!!! 「ひびぃゅ!?びあ゛あ゛や゛や゛や゛あ゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁ……!!」 このれいむ、どうしようもない大馬鹿野郎である。 僕の楽しみの時間を、こいつは自分の欲求を満たすだけのために終わらせやがったのだ。 到底、許せるものではない。れいむには、自分が犯した罪の重さを、僕の怒りの深さを、ゆっくりと理解してもらおう。 とは言え、このままれいむを握っていると思わず潰してしまいそうなので、一旦テーブルの上に解放する。 「ゆふぅっ……おにーざん゛…こわいよ゛っ?……ゆっくりできな゛い゛よ゛?」 「はぁ? 僕の楽しみを奪っておきながら、自分だけゆっくりしようなんて……そんな勝手は通らないんだよ!!!」 「ゆひぃっ!!ごわ゛い゛い゛い゛ぃい゛ぃ!!!!」 バンバンバンとテーブルを繰り返し叩きながら、大声でれいむに罵詈雑言を浴びせる。 テーブルの上のれいむには、それに抵抗する気力は最初から無かった。逃げるという思考にすら至らないらしい。 目をぎゅっと瞑って俯いたまま、僕の言葉の暴力が止むのをひたすら待ち続けていた。 「オイオイ、食うもん食っといて黙ってりゃ済むと思うなよ?」 れいむの髪を鷲づかみにし、そのまま宙吊りにして高く持ち上げる。 頭皮に全体重が掛かって、尋常でない痛みがれいむを襲った。 「イガややい゛ア゛ア゛!?!やべでやめでやめれあだまがい゛だい゛い゛い゛あい゛い゛ぃいぃい!!!」 「そうかそうか痛いか。でもお兄さんの心はもっと痛んでるの。そこらへん、ゆっくりしないで理解してね」 胸に手を当てて泣くフリをしながら、れいむを握っている手をぱっと離す。 頭の痛みから解放され、一瞬表情を和らげるれいむだったが…… 「ゆ?おそらをとんでるみた…い゛い゛い゛や゛あ゛あ゛ぁあ゛ぁぁあぁああぁぁ!?!」 心地よい浮遊感を感じていられたのも、最初の0.2秒だけ。 先ほどテーブルから落ちたときの記憶が、鮮やかに蘇る。 普段なら有り得ないスピードで近づいてくるフローリングの床に向かって、れいむは力の限り叫んだ。 「ぢめんざんゆ゛っぐぢどい゛でえ゛え゛え゛え゛ぇぇえ゛ぇぇえ゛ぇぇぇぇえぶぎゅえ゛っ!!!!!」 びたぁん!!!! 顔面から床に激突し、ぐったりとして動かなくなるれいむ。 しばらくすると、びくびく震えながら痛みに耐えて起き上がった。 顔全体が真っ赤に染まり、ところどころ痣のように黒くなっている。 「いだいいぃぃいいぃ……ゆっぐぢでぎな゛い゛い゛い゛ぃい゛い゛ぃぃ……!!!」 れいむの周りに、涙が水溜りのように広がっていく。 僕はもう一度、れいむの髪の毛を引っ掴んで宙に持ち上げた。 「れいむぅ? 反省した?」 「ゆ゛ぅ……どう…ぢで?……れいぶはぁ……おがじぉ…」 「どうやら、僕の心の痛みをまだ理解してないようだね。お兄さんは悲しいよ」 手を放す。落ちる。結果はさっきと同じだ。 だが、体力は確実に削がれてきている。床に激突してから起き上がるまで、さっきより時間が掛かった。 そんなことを、れいむが喋らなくなるまで繰り返した。 自力では起き上がれなくなったれいむを、僕は同じように髪を引っ張り上げて宙吊りにする。 さっきと同じ問いに、再び答えてもらうためだ。 「どう? そろそろ反省したかな?」 「ゆぎひぃ……ごぉ……ふっ………ごめ゛ぇ」 「はい時間切れ。次行こうか、次」 れいむの深い反省を促すために、僕は台所の流し台の中にれいむを叩き込んだ。 ゴオオォンと響くステンレスの音が心地いい。 「ゆ゛ひっ!?……なっ……な゛にずる゛の゛……?」 ジャアァァァァーーー!!! ボウルの中に水を溜めているのを見て、恐怖に震えながら問うてくるれいむ。 答える必要はない。すぐに、その答えを身をもって理解するのだから。 僕はれいむの両頬を掴んで持ち上げると、顔が下になるように向きを変える。 そして、水が満タンになったボウルの上に持ってくる。 ゆらゆら波立つ水を見て怯えるれいむの震えが、手に伝わってきた。 「じゃあ反省したら僕に言ってね。いつでも引き上げてあげるから」 「ゆっ!?やめてね!?おにーさん!?れいむがゆっくりできながぼbっぼbがぼあgぼあ!?!?!」 そして、入水。 出鱈目に暴れ狂うれいむだが、それで僕の拘束から逃れられるわけが無い。 それでも、れいむは息が出来ない苦しみから脱出しようと必死にもがき続ける。 「もごぉ!!もぼばがぼぼお゛ぼあ゛お゛あ゛ぼあ゛も゛ばぉ!?!」 何か言っているようだが、それは反省の言葉ではないらしい。 ここまでやっても反省しないなんて、なかなか強情なやつである。 「うごぉ!!……びゅぼあ゛お゛あ゛お゛ぼあ゛……!」 30秒ぐらい経過すると、だんだんれいむの暴れ方から力強さが失われてきた。 普通なら『ごめんなさい』の一言ぐらい簡単に口にするはずだが、水に顔を突っ込んだままのれいむはまだ意地を張っている。 ごぼごぼ訳のわからぬ事をほざくだけで、反省の色は欠片も見せようとしない。 このまま水に侵されて死なれても困るので、一度水から引き上げてやることにした。 「ゆばはぁぁっ!!!……ゆふぅ…ゆべぇっ!!……ゆひぃ…ゆひぃ……」 薄茶色に染まった水を吐き出して、青ざめた顔をこちらに向けるれいむ。 僕がれいむにこの質問をするのは、これで3回目だ。 「れいむ? もう反省した?」 「ゆぶぶぇ……ゆっぐじぃ……はんせい゛……」 「声が小さい。もっと深く反省してね」 僕は再び、れいむの顔をボウルの水の中に突っ込んだ。 最初、気が狂ったように暴れるれいむ。だが、1分ぐらい経っていきなり大きな泡を吐き出した。 もしかしたら、これが反省したというサインなのかもしれない。そう思った僕は、急いでれいむを引き上げる。 「反省した?」 「ゆひぃっ!!はひぃっ!!ごべ…ごべん゛な゛じゃい゛ぃ!!!ははっは、は、はんぜい゛じでばずう゛う゛う゛ぅぅぅ!!!」 「何を?」 「ゆっ!?そ…それは……!!!」 「反省の色、なし」 反省してくれないのなら仕方ない。 れいむが深く反省するまで、れいむには何度でも僕の心の痛みを疑似体験してもらおう。 「いやぁっ!!!おみずやだぁあぁあぁあぁもごおあ゛お゛あ゛も゛ぼも゛ごご!!?」 気が遠くなるほどの息苦しさと、それに比例して襲ってくる胸の熱さ。 それらから逃れようと、何も考えずにぐねぐねと暴れるれいむ。 このまま苦しみ続けた先に、きっと楽になれる場所があるんじゃないか。 いっその事、そこに行って楽になりたい!! きっと、れいむはそう思っているに違いない。 だが、少なくとも今日のところは、れいむは“そこ”にたどり着けない。 れいむが動かなくなる直前に、僕が水から上げるからだ。 「反省した?」 「ゆごぇっ!!…は、はんせい゛してま゛すぅ!!!もうおにーざんにだまっでおがじだべばぜんっ!!!」 「発音が下手でわからないや。もっと反省してね」 「いぎゃあぁぁあぁぁぁやべでえええぇぇぇぇおみずい゛や゛だい゛や゛い゛や゛い゛や゛い゛や゛いあyだあああい゛あ゛!!!!」 パシャン 「反省した?」 「はひぃっ!!も、もう…おにーざんに…だまっで…おがじを……だべま゛せん゛…!!」 「感情が篭ってないね。もう一回」 パシャン 「反省した?」 「お、ぼおえぇっ!!…ご、ごめんなさいぃ……もう、お、おがじを…」 「あ、ゴメン。ラジオに気をとられて聞いてなかった。もう一回ね」 パシャン 「反省した?」 「ゆひぃ…ゆひぃ………ごめ、ごめんなs」 「腕が疲れた。下ろすね」 パシャン 50回目ぐらいだったか。 れいむがやっと、明瞭な発音で感情を込めて、謝罪の言葉を述べてくれた。 「ご、ごめんなざい゛ぃっ!!!!も゛っ…もうにどとおにーさんにだま゛っておかじをたべま゛ぜんっ!!!」 「そうか、反省しているのか。まぁ、誰にだって間違いはあるからね。しょうがないことだよね。 でも今度からは気をつけてね。お兄さんは、遊びを邪魔されるのは“大嫌い”だからね」 許してもらえたのがよほど嬉しかったのか、れいむは涙を流しながらぐてっと流し台の中に倒れこんだ。 れいむの身体をテーブルの上に上げてやり、ドライヤーで顔面を乾かしてやる。 顔の皮は水を吸って溶け始めていて、一部中の餡子が露出しているところもあった。 その部分に熱風が当たる度に、ゆひぃっと短い悲鳴を上げては跳びはねるれいむ。 だが、ドライヤーの風から逃げようとするやつが“大嫌い”だと告げると、れいむは途端に大人しくなった。 「れいむはもう二度と同じ間違いはしないよね? れいむはいい子だもんね?」 「ゆっ…ゆっくりいいこだよ……だからもう…ま、まちがわないよ…!」 どうやら、僕の心の痛みを本当に理解してくれたようだ。 僕がれいむに微笑みかけると、れいむはゆひぃっと悲鳴を上げた後、ぎこちない笑顔を返してくれた。 それから。 お兄さんとれいむは、いつもと変わらぬ暮らしを送った。 れいむは、いつもテーブルの上でじっとしていた。 自由に跳ね回ることも、おもちゃで遊ぶこともせず、じっとしていた。 予期しない原因で、再びお仕置きを受けるのが怖かったから。 何が原因でお仕置きを受ける羽目になるか、わからなかったから。 朝も、昼も、夜も。れいむは窓の外だけを見つめ続けた。 物思いに耽っているのだろうか? そうかもしれない。 外にあるというゆっくりプレイスがどんな場所なのか、れいむなりに想像しているのだろう。 そして消灯時刻になると、眠っている間に粗相をしないように、何にもぶつからないよう広い場所で眠りにつく。 今まで気にしなかったことにも、注意するようになった。 ご飯を食べるときは、その食べかす一粒一粒に至るまで神経を張り巡らせる。 テーブルの上を移動するときは、ナイフやフォークの音を鳴らさぬように這いずる。 れいむからお兄さんに話しかけることもしなくなった。 必ず、お兄さんから話しかけてくるのを待つようにしていた。 とにかく、お兄さんの“何か”を刺激してはいけない。 でもその“何か”がわからないので、れいむは実に非効率的な手段をとるしかなかった。 「さぁ、れいむ。追いかけっこするぞ〜」 お兄さんが、手にお菓子を握ってやってきた。 れいむの一番憂鬱な時間が、始まる。 「ほーらほーら、早く追いかけないとお菓子が逃げちゃうぞ〜」 「ゆぅ!ゆっくりおいかけるよ……!」 お兄さんが握ったお菓子が離れていくのを、れいむはひたすら追いかける。 コップとコップの間を縫い、ナイフとフォークを飛び越えて、ひたすら追いかけ続ける。 でも、決して追いついてはいけない。 何故なら、れいむは思い知らされたから。 これは、お菓子を食べさせてくれる遊びではない。 追いつかず、お菓子をずっと追いかけ続ける遊びなのだと。 これがお兄さんの楽しみであり、これを勝手に終わらせてしまった場合、酷いお仕置きを受けることになる。 れいむはお仕置きを一度しか受けた事が無いが、もう二度と受けたくないと思った。 「フフフ、楽しいなぁ」 必死にお菓子を追いかけるれいむを、ウットリとした表情で見つめるお兄さん。 (れいむはぜんぜんたのしくないよぅ!おかしさんむーしゃむーしゃしたいよぉっ!!) 目の前をふわふわ移動するお菓子。 ホワイトチョコレートが全体に掛かっていて、とても甘そうな大好物。 その気になれば、ぴょんと跳ねて一齧り。簡単なことだ。 でも、それができない。追いかけっこの終わりを意味するからだ。 「ゆぅ〜…ゆっくりぃ〜……まってぇ〜…」 気のない声をあげながら、今にも停止しそうなお菓子をゆっくりと追いかける。 昨日も、今日も、明日も同じ遊び。追いつけるのに追いついてはいけない、そんなかけっこをれいむは強制される。 毎日毎日、れいむが飽きてもお兄さんが飽きない限り、その遊びは繰り返し行われる。 れいむが風邪をひいても、怪我をしても、妊娠しても、臨終間際でも、お兄さんの気分次第で遊びは強行されるだろう。 「ほらほら、どうしたんだ? お菓子が逃げちゃうぞ? 今だ、一気に飛びつくんだ!」 「ゆぅ…おかしさんゆっくりしてね……れいむにむーしゃむーしゃされてねぇ…!」 そう言って、お菓子に飛びつくフリをするれいむ。 だが、届かない。分かりきっていることだ。 お兄さんがいつも、到底追いつけないスピードでお菓子を引っ込めてしまうのだから。 これは、儀式。遊びを終わらせる許可をもらう、儀式である。 以前までのれいむだったら、ここで落胆のため息をつくところだが… 今のれいむは違う。お菓子が視界から消えたことで、ほっと胸を撫で下ろすのだ。 「うーん、残念。今度は追いつけるといいね!」 「ゆ、ゆぅ……ゆっくりくやしいよ。こんどはおかしさんゆっくりしてね……!」 ゆぎぎと下唇を軽く噛み、れいむは悔しがるフリをする。 これはれいむにとって遊びではない。演劇だ。 まったく自分を表に出さず、『素直で追いかけっこ好きなれいむ』を演じる演劇だった。 悔しがるれいむの頭を、お兄さんはその感触を味わうように撫でてやる。 そして彼は最後に、お菓子をポケットに突っ込みながらこう呟いた。 「やっぱり僕は、“愛で虐め”が大好きだなぁ! あ、もちろんれいむも大好きだよ〜♪」 れいむの全身を揉みくちゃに撫で回すお兄さん。 その間、れいむは嫌がる素振りも見せず……ずっと、味気ない笑顔を張り付かせていた。 「あぁ、れいむは可愛いなぁ。明日も明後日も来週も来月も、ずっとずぅーっと追いかけっこして遊ぼうね♪」 れいむはきっと、二度と普通の遊びはできない。 お兄さんのペットを、やめないかぎりは。 (終) あとがき れいむを愛で虐めるためにれいむを虐待する、変なお兄さんでした。 作:避妊ありすの人 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/pokemon_lea/pages/306.html
ナナミVSハール ナナミ対ハール開戦! ナナミはケンタロスを繰り出した! ハールはラグラージを繰り出した! ケンタロスの威嚇でラグラージの攻撃が下がった! ケンタロスの捨て身タックル! ラグラージ残り3割。 ラグラージはカムラのみで素早さアップ! ラグラージのハイドロポンプ! ケンタロスは倒れた! ナナミはボーマンダを繰り出した! 威嚇でラグラージの攻撃がダウン! ボーマンダの竜の波動! ラグラージは倒れた! ハールはギャラドスを繰り出した! 威嚇でボーマンダの攻撃が下がった! ナナミはボーマンダを戻してラグラージを繰り出した! ギャラドスの氷の牙!ラグラージに2割ほどのダメージ。 ハールはギャラドスを戻してゴウカザル! ラグラージの冷凍パンチ! ゴウカザルに2割程度のダメージ。 ハールはゴウカザルからギャラドス! ナナミはラグラージからボーマンダへチェンジ! 威嚇でギャラドスの攻撃が下がった! ボーマンダの流星群! ギャラドス残り2割。 ギャラドスの氷の牙!効果は抜群だ! ボーマンダ残り3割。 ボーマンダの流星群! ギャラドスは倒れた! ハールはゴウカザルを繰り出した! ナナミはボーマンダからラグラージへ ゴウカザルのオーバーヒート! 効果はいまひとつのようだ…。 ラグラージ残り4割。 ゴウカザルの草結び!効果は抜群だ! ラグラージ7で耐える! ラグラージの地震!効果は抜群だ! ゴウカザルは倒れた! 勝者ナナミ! ナナミVSANA ANAvsナナミ 開戦! ANAはメタグロスをくりだした! ナナミはポリゴン2をくりだした! メタグロスのコメットパンチ! ポリゴン2に五割を超えるダメージ! ポリゴン2のじこさいせい! ポリゴン2ほとんど全快! ナナミはポリゴン2をひっこめてボーマンダをくりだした! メタグロスのしねんのずつき! ボーマンダにおよそ五割のダメージ! ボーマンダのだいもんじ! メタグロス一撃ィ! ANAはモジャンボをくりだした! モジャンボのねむりごな! ボーマンダはねむってしまった! ボーマンダはねむっていてうごけない! ANAはモジャンボをひっこめてボーマンダをくりだした! ナナミはボーマンダをひっこめてポリゴン2をくりだした! ボーマンダのりゅうせいぐん! ポリゴン2のHPは四割ほど! ポリゴン2のれいとうビーム! ボーマンダタスキで耐えるも凍りついた! ANAはボーマンダをひっこめてモジャンボをくりだした! ポリゴン2のじこさいせい! ポリゴン2はHPほぼ満タンまで回復! モジャンボのきあいだま!ポリゴン2のHPは四割ほど! ポリゴン2のれいとうビーム!モジャンボ耐え切るが凍りつく! モジャンボはこおってしまってうごかない! ポリゴン2のれいとうビーム!モジャンボはたおれた! ANAはボーマンダをくりだした! ボーマンダはこおってしまってうごかない! ポリゴン2のれいとうビーム! ボーマンダはたおれた! 勝者:ナナミ! ナナミVSカニタマン ナナミ vs かに玉 試合開始! ナナミはケンタロスを繰り出した かに玉はメタグロスを繰り出した ケンタロスの地震攻撃、メタグロスに4割のダメージ メタグロスの大爆発、ケンタロスと共にぶっとびました ナナミはボーマンダを繰り出した かに玉はエンペルトを繰り出した ナナミはボーマンダを引っ込めポリゴン2を繰り出した エンペルトの冷凍ビーム、ポリゴン2に2割のダメージ エンペルトのハイドロポンプ、ポリゴン2に4割のダメージ ポリゴン2の10万ボルト、エンペルトに4割のダメージ ナナミはポリゴン2を引っ込め、ボーマンダを繰り出した エンペルトの冷凍ビーム、ボーマンダは倒れた ナナミはポリゴン2を繰り出した エンペルトのハイドロポンプ、ポリゴン2は倒れた 勝者かに玉 かに玉 ○○● ナナミ ●●● ハーゲンVSうきょう 右京VSハーゲン開幕! 右京はランターン!ハーゲンはボーマンダ! 颯爽と登場です ハーゲンはヌオーに交代! ランt-案の電磁波しかし効果がない。 ヌオーの守る! ランターンの目覚めるパワー! 攻撃から身を守りました1 ハーゲンは再びボーマンダに交代! 威嚇 ランターンの目覚めるパワー 効果は今ひとつだが急所に当たりちょっとのダメージ 右京はゲンガーに交代! ボーマンダの地震! しかしこうかはないようだ。 ハーゲンはボーマンダを交代!ヌオー! ゲンガーのエナジーボールがサクレツゥ! ヌオーこれは耐え切れない一撃でダウンッ! 再びハーゲンボーマンダ! 威嚇しています ゲンガーの目覚めるパワー! ボーマンダ効果は抜群これは耐え切れない一撃でダウンッ! ハーゲンはゲンガー ハーゲンゲンガーのシャドボ! 襷で右京ゲンガー持ちこたえた 右京原画のシャドボ! こちらは襷がない! あああっとダウンです! 勝者 右京! ハーゲンVSAOI AOI対ハーゲン開戦 AOIはマンムーを繰り出した ハーゲンはクロバットを繰り出した マンムーの氷の礫、クロバットに約7割のダメージ クロバットの怪しい光、マンムーは混乱した AOIはマンムーを戻してハピナス クロバットの身代わり、身代わりが出現 クロバットの怪しい光、ハピナス混乱 ハピナスの地球投げ、身代わりが壊れた ハーゲンはクロバット戻してゲンガー AOIはハピナス戻してマンムー マンムーの氷の礫、ゲンガーに約7割 ゲンガーの催眠術、マンムー眠った AOIはマンムー戻してハピナス ゲンガーのきあいだま、ハピナスに約3割 ハピナスは食べ残しで回復 ゲンガーの挑発 ハピナス、いやしのすずが出せない AOIはハピナス戻してゲンガー ゲンガーのきあいだまは効果なし ハーゲンはゲンガーを戻してメタグロス AOIのゲンガーの催眠術、メタグロス眠るもラムで起きる メタグロスのバレットパンチ、ゲンガーに約7割 ゲンガーの催眠術、メタグロス眠った メタグロス、眠っている ゲンガーの目覚めるパワー、約1割 AOIはゲンガー戻してハピナス メタグロス眠っている ハーゲンはメタグロスを戻してゲンガー ハピナスのいやしのすず AOIはハピナスを戻してゲンガー ゲンガー(ハ)のシャドーボールでゲンガー(A)ダウン AOIはマンムーを繰り出した ハーゲンはゲンガーを引っ込めてメタグロス マンムー氷の礫、メタグロスに約1割 マンムーの地震、メタグロスダウン ハーゲンはゲンガーを繰り出した マンムーの氷の礫、ゲンガーダウン ハーゲンはクロバットを繰り出した マンムーの氷の礫、クロバットダウン AOI○○● ハーゲン●●● 勝者AOI ハーゲンVSハール ハーゲン VS ハール 開戦!! ハーゲンはヌオーをくりだした。 ハールはラグラージをくりだした。 ハーゲンはヌオーをひっこめ、ボーマンダをくりだした。いかくでラグの攻撃ダウン。 ラグラージのれいとうビーム!ボーマンダは倒れた。 ハーゲンはヌオーをくりだした。 ハールはラグラージをひっこめ、ギャラドスをくりだした。いかくでヌオーの攻撃ダウン。 ヌオーのじしん!しかし効果はないようだ。 ギャラドスのれいとうビーム!3割のダメージ。 ヌオーのストーンエッジ!5割弱のダメージ。 ハールはギャラドスをひっこめ、ラグラージをくりだした。 ヌオーのあくび。ねむけをさそった。 ラグラージのれいとうビーム!4割のダメージ。ヌオーはオボンで回復。 ヌオーのストーンエッジ!5分のダメージ。ラグラージは眠ってしまった。 ラグラージはぐうぐうねむっている。 ヌオーのあくび。しかしうまくきまらなかった。 ハールはラグラージをひっこめ、ギャラドスをくりだした。いかくでヌオーの攻撃ダウン。 ハーゲンはヌオーをひっこめ、メタグロスをくりだした。 ハーゲンはメタグロスをひっこめ、ヌオーをくりだした。 ギャラドスのだいもんじ!2割のダメージ。 ギャラドスのれいとうビーム!3割のダメージ。ヌオーはこおってしまった。 ヌオーはこおってしまってうごかない! ギャラドスのれいとうビーム!ヌオーは倒れた。 ハーゲンはメタグロスをくりだした! ギャラドスのだいもんじ!7割のダメージ。 メタグロスのコメットパンチ!4割のダメージ。 メタグロスのバレットパンチ!ギャラドスは倒れた。 ハールはガブリアスをくりだした。 メタグロスのバレットパンチ!3割のダメージ。 ガブリアスのじしん!メタグロスは倒れた。 かち:ハール○◎● まけ:ハーゲン●●● ハーゲンVSANA ANAvsハーゲン 開戦! ANAはメタグロスをくりだした! ハーゲンはグレイシアをくりだした! ハーゲンはグレイシアをひっこめてメタグロスをくりだした! ANAのメタグロスのパレットパンチ! ハーゲンのメタグロスに一割のダメージ! ANAはメタグロスをひっこめてラグラージをくりだした! メタグロスのコメットパンチ! ラグラージ五分の一ほどのダメージ! ハーゲンはメタグロスをひっこめてクロバットをくりだした! ラグラージのじしん! クロバットにはこうかがない! クロバットのわるだくみ! クロバットのとくこうがぐーんとあがった! ラグラージのゆきなだれ! クロバットはヤチェで半減して三割ほどのダメージ! ANAはラグラージをひっこめてメタグロスをくりだした! クロバットのわるだくみ! クロバットのとくこうがぐーんとあがった! クロバットのエアスラッシュ! メタグロス五割以上残して耐える! メタグロスのしねんのずつき! クロバット耐え切れずダウン! ANAはメタグロスをひっこめてラグラージをくりだした! ハーゲンのメタグロスのじしん! ラグラージHP五割ほど! メタグロスのじしん! ラグラージHP二割ほどで耐える! ラグラージのねむる! ラグラージは体力を回復しカゴで起きる! メタグロスのじしん! ラグラージのHPは七割五分ほど! ラグラージのじしん! メタグロスはシュカで半減してHP四割五分ほど! ハーゲンはメタグロスをひっこめてグレイシアをくりだした! ラグラージのじしん! グレイシアに四割ほどのダメージ! ANAはラグラージをひっこめてメタグロスをくりだした! グレイシアのあくび! メタグロスのねむけをさそった! メタグロスのパレットパンチ! 急所に当たってグレイシアダウン! メタグロスは眠るもラムのみでかいふく! ハーゲンはメタグロスをくりだした! ハーゲンのメタグロスのじしん! ANAのメタグロスはたおれた! ANAはラグラージをくりだした! メタグロスのじしん!ラグラージHP四割ほどで耐える! ラグラージのじしん!メタグロスは倒れた! 勝者:ANA! ハーゲンVSカニタマン かに玉 vs ハーゲン 試合開始! かに玉はギャラドスを繰り出した ハーゲンはグレイシアを繰り出した かに玉はギャラドスを引っ込め、エンペルト グレイシアのあくび、眠気を誘った かに玉はエンペルトを引っ込め、ギャラドス グレイシアの冷凍ビームギャラドスに4割のダメージ ギャラドスの竜の舞、能力が上がった グレイシアのあくび、眠気を誘った ギャラドスの滝登り、7割のダメージ、がオボンの実で回復 グレイシアはひるんで動けなかった ギャラドス眠るも、ラムで回復 ギャラドスの竜の舞、能力が上がった グレイシアの冷凍ビーム、5割のダメージ ギャラドスの滝登り、グレイシアは倒れた ハーゲンはゲンガーを繰り出した ギャラドスの滝登り、ゲンガーは倒れた ハーゲンはメタグロスを繰り出した メタグロスのバレットパンチ、ギャラドスは倒れた かに玉はエンペルトを繰り出した メタグロスの地震、エンペルトはシュカで半減しつつ5割のダメージ エンペルトのハイドロポンプ、急所に当った! メタグロスは倒れた 勝者かに玉 かに玉 ○○● ハーゲン ●●● うきょうVSAOI 右京VSAIO開幕! 右京はムウマージ AOIはゲンガー! ゲンガーのシャドボ! ムウマージ赤ゲージで耐えカムラのみを発動! ムウマ0zのシャドボ!原画^襷だ耐え! ゲンガーの不意打ち! ムウマージは倒れた。 右京はドータクン! ゲンガーの挑発! ドータクンのラスターカノン! ゲンガーは倒れた! AOIはスイクン! 右京はドククラゲに交代! スイクンの瞑想! 能力アップ! ドククラゲ剣の舞! 攻撃力がぐーんとね! スイクン目ざぱ!全然減っていない1 残飯で回復 AOIはマンムーに交代! うきょうのドククラゲの滝登り! 効果は抜群んだ! マンムー撃沈! AOIは最後の一匹スイクン! ドククラゲの剣の舞! こうげきりょくがぐーんと! スイクンもめいそうで能力アップ! ドククラゲの毒づき! スイクンは黄色ゲージ! スイクンのめざぱ!効果は普通で僅かなダメージ! たべのこし ドククラゲ毒づき! スイクン赤ゲージで耐えるが毒になる しかしラムのみで回復! スイクンめざぱ!全然聞かない! ドククラゲの毒づき! スイクンは倒れた! 勝者:右京! うきょうVSハール 右京 VS ハール !! 右京はドータクンをくりだした。 ハールはバンギラスをくりだした。 バンギラスのちょうはつ! ドータクンのラスターカノン!4割のダメージ。 ハールはバンギラスをひっこめ、ラグラージをくりだした。 ドータクンのラスターカノン!2割のダメージ。 ラグラージのじしん!しかしふゆうであたらない。 ドータクンのサイコキネシス!4割のダメージ。 うきょうはドータクンをひっこめ、ゲンガーをくりだした。 ラグラージのなみのり!7割のダメージ。 砂嵐でゲンガーにダメージ。 ゲンガーのエナジボール!リンドで半減するもラグラージ倒れる。 砂嵐(ry ハールはバンギラスをくりだした。 ゲンガーのきあいだま!ヨプで半減するもバンギラス倒れる。 砂嵐でゲンガーは倒れた! ハールはガブリアスをくりだした。 うきょうはドータクンをくりだした。 ガブリアスのつるぎのまい! ドータクンのサイコキネシス!4割のダメージ。 ガブリアスのげきりん!6割のダメージ。 ドータクンのサイコキネシス!4割のダメージ。特防ダウン。 ガブリアスのげきりん!ドータクンは倒れた。 右京はランターンをくりだした。 ガブリアスのげきりん!ランターンは倒れた。 かち:ハール○●● まけ:右京●●●
https://w.atwiki.jp/deziko/pages/16.html
PTを組む時にテキトーにポケモンを寄せ集めても勝率は低いでしょう。 PTを組むにあたってポケモンを選択しますが選択したポケモンには必ず「採用理由」というものがあります。 (採用理由が無いというならそれはテキトーに寄せ集めているのと同じです) ポケモンの採用理由は大きく分けて2つあります。 1つはエース採用 もう1つは守備範囲からの採用です。 エース採用というのはそのポケモンの持っている決定力(相手を崩す力)を理由に採用する事を指します。 また守備範囲からの採用は、そのポケモンの持っている守備範囲を理由に採用する事を指します。 これだけだと分かりにくそうなので具体例を挙げて説明すると 「味方のポケモンがドサイドンを誘う→こちら側は味方が誘うドサイに繰り出せるスイクンを採用」 これは味方が誘うドサイドンに対抗する為にスイクンを採用しました。(=採用理由はドサイドン流し) この時スイクンの採用は味方が誘うドサイドンに繰り出すための守備範囲的な意味での採用という形になります。 そしてこの「採用理由」というものを考えればポケモンの型はある程度決まりますね。 これはどういう事かというと 例えば守備範囲から採用されるポケはPTがそのポケの持っている守備範囲を必要としている時に採用されるんであって 当然ですがその守備範囲は確実に保たないといけないわけです。 なので必然的に技等の選択肢はある程度は限られてくるという事ですね。 例えばゲンガーならカビゴン等ノーマルを守備範囲に持ちそれを理由に採用されるのでそれらの遂行技となる気合い玉を外すのはあり得ないみたいな。 エースとしての採用でも同じことが言えます。 エースの場合決定力を買われているので 場に出てからの相手側の負担を最重視する必要があります。 なのでエースは決定力を求めていく構成でなくてはならないのです。 このように普通は採用理由が分かっていれば基本型から遠くかけ離れた奇形な型が出来ることはありません。 逆に採用理由というものを分かっていなければそのポケモン選択する明確な理由が分かっていないという事ですので 無意味な想定をしてそれに対応しようとしたり、あり得ない技選択や努力値配分をしたりするハメになります。 もう分かって頂けたとおもいますが「採用理由を理解する」ということはポケモンというゲームにおいて非常に重要な考え方になります。 この部分をしっかり理解すればだいぶパーティー構築も変わってくるのではないでしょうか。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokepedia99/pages/347.html
読み方について ゲーム理論とは例題 応用 ゲーム理論とは ある特定の条件下において、利害が異なる複数の主体の間で生じる戦略的な相互関係を研究する学問のことです。 例題 自分:コジョンド 相手:ライコウ ライコウ 10まんボルト まもる コジョンド ストーンエッジ ライコウに83ダメージコジョンドに133ダメージ ライコウに0ダメージコジョンドに0ダメージ とびひざげり ライコウに162ダメージコジョンドに133ダメージ ライコウに0ダメージコジョンドに81ダメージ この場合の安定行動はストーンエッジです。ストーンエッジはどちらの場合もリスクが無いからです。 とびひざげりの場合、守られたときに自分がダメージを受けるというリスクが存在します。 簡易的な図ですが上手い人は自分に有益になるように、技を選択し立ち回っています。 ※リスクの高い選択 ゴーストタイプに対して、交換読み大爆発をする等 読みはずせば負けが決定してしまう立ち回りは避けていくことが勝利への近道です。 応用 自分:ブルンゲル、ナットレイ、テラキオン、ラティアス、サンダー、ガブリアス 相手:ライコウ、スイクン、ボーマンダ、メタグロス、ガブリアス、ヘラクロス このパーティを見せ合い、自分はブルンゲル、ナットレイ、テラキオンを選出しました。 初手 自分:ブルンゲル 相手:ライコウ ライコウ スイクンに交代 ヘラクロスに交代 10まんボルト めざめるパワー氷 めいそう みがわり ブルンゲル なみのり (126,57) (15,57) (0,39) (0,49) (0,25) (0,60) おにび (126,0) (15,0) (0,0) (0,49+S) (0,B) (0,B) れいとうビーム (126,38) (15,38) (0,26) (0,49+S) (0,17) (0,40) じこさいせい (23,0) (0,0) (0,0) (0,49+S) (0,0) (0,0) ナットレイに交代 (29,0) (29,0) (0,0) (0,49+S) (0,0) (0,0) テラキオンに交代 (97,0) (24,0) (0,0) (0,49+S) (0,0) (0,0) (自分が受けるダメージ,相手が受けるダメージ)と表記します。 Sはみがわり状態、Bはやけど状態を指します。 初手からプレイヤーは ライコウ 10まん めざ氷 めいそう みがわり@ラム 後続がスイクン ヘラクロスと読みました。 この表から、相手が最も有益である行動は10まんボルトです。 そこで、ダメージを最小に出来るじこさいせい、ナットレイに交代がベストです。 執筆中
https://w.atwiki.jp/vipuhaokhaakuwww/pages/26.html
スイクン ストライク ズバット スピアー スリーパー