約 3,719,188 件
https://w.atwiki.jp/hestia/pages/18.html
ソウルキャリバーⅢ はい。ごっつ格闘ゲームです。先日ソウルキャリバーの最新作がでまして。Ⅱを買ってみたときに面白かったので、今回はぜひほしいとおもって買ってしまった所存です・・・ 期待には十分こたえてもらったと思います。おなじみのリアルで綺麗な3Dグラフィックにサウンドトラックも発売されるほどの綺麗な音楽。キャラも個性豊かで。ただ、なにぶん格闘ゲームですので、そちらがニガテな方はやっぱり敬遠されるんだろうな~とおもうながら・・・ 今回Ⅱと違うところは、オリジナルキャラがつくれる!ということでありまして、技や当たり判定まで設定はしませんが、顔・髪・目の色、肌の色、服も上・中・下、と下着やコートなんかも着させられてかなりのファッション種類がありますし、それぞれ色も細かく決めることができます。着せられる服やオプションはゲームを進めるうちにどんどん増えていって、やりがいがあります。ネコミミとかもあったし・・・ キャラそれぞれ専用の武器も何種類かあって、ゲームを進めているとショップに増えていって、クリア特典でもらえるお金で買うといった感じです。キャラの演舞や画像集なんかも買えます。 あとはとにかくキャラが多いです!3Dでよくこれだけつくれると。w 「ソウルキャリバー」って何? ソウルキャリバーは、3D対戦格闘ゲームです。カクゲーといえば2D以外ありえないよーとかいう方もおられるでしょうが、それはそれでOKかな?^^;ただ、3D格闘だと、2Dとはまったくジャンルが変わってきますね。 このソウルキャリバーは縦切り・横切り・ガード・投げ・蹴りを基本としてバトルしていきます。3Dなので、相手の後ろに回り込んだり、攻撃をかわして横から攻撃・・・なんてこともできます。攻撃も上・中・下と高さを変えて攻撃し、ガードも対応しています。物理的な当たり判定などはかなりリアルで速い中で駆け引きが楽しめます。 「ストーリー」 このゲームは「ソウルキャリバー」という霊剣と「ソウルエッジ」という邪剣(実は同一に等しいもの)について巡るお話です。その伝説の武器を狙うものや、忌々しいものとして破壊しようとするもの、いろんなキャラクターがでてきます。キャラの出身地などは日本やヨーロッパなどで、それぞれくの一や、侍、海賊、元貴族、拳法使いなどなど、流派をもったキャラクターがそれぞれの特徴を生かして戦っていきます。 公式HP:http //namco-ch.net/ps2_soulcalibur3/index.php
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3287.html
注意 ここでは、『ソウルキャリバーII』及び家庭用移植版(いずれも良作)をまとめて紹介する。 ソウルキャリバーII 概要 前作からの追加点 評価点 問題点 総評 ソウルキャリバーII(GC/PS2/Xb) 概要(GC/PS2/Xb) 評価点(GC/PS2/Xb) 問題点(GC/PS2/Xb) 総評(GC/PS2/Xb) HD版(PS3/海外360) ソウルキャリバーII 【そうるきゃりばー つー】 ジャンル 対戦格闘 対応機種 アーケード(SYSTEM246) 発売・開発元 ナムコ 稼働開始日 2002年7月10日 判定 良作 ソウルシリーズ 概要 『ソウルキャリバー』の続編。AC版は「Ver.D」(*1)へのバランス調整を主にしたバージョンアップが行われている。 前作からの追加点 キャラはデフォルト13人+タイムリリース3人の16人。その中の一体であるシャレードは、ラウンドごとにランダムに他キャラのモーションをコピーするいわゆる「コピーキャラ」(*2)。家庭用ではさらに追加されている(後述)。 完全新キャラとしてレイピア使いのラファエル、叉刃拐(*3)使いのタリムの2人が追加。 また、前作に登場したソフィーティアの代理キャラとしてソフィーティアの妹のカサンドラ、同じく前作までのキャラであるファン・ソンギョンの設定や方向性を受け継いだ後継キャラのユンスンの二名も追加されている。前作ではDC版のみの登場だったセルバンテスも本作でタイムリリースキャラとして登場。 軽やかな動きと剣技が主体だった姉に対して豪快な盾殴りを得意とするカサンドラや、足技が主体となるユンスンと、元キャラから大きく変化しているのも特徴の1つ。 AC版ではコンパチキャラの排除が行われており、前作にタイムリリースで多数登場したコンパチキャラは本作では吉光のみ登場。その吉光も元キャラの御剣からさらに差別化されている(*4)。 ナイトメアの本体、ジークフリートも本作ではナイトメアと統合されアナザーコスチュームのみの出演となっている。そのためか、ナイトメアのボイスにはエフェクトがかかっておらず、台詞もジークフリート寄りのものが見られる。 中ボスは各キャラによって異なるストーリー上の因縁キャラ(*5)。ラスボスは前作と同じく邪剣ソウルエッジの意志であるインフェルノ(*6)。 目立った新しい概念は導入されていないが、様々な箇所にシステムの改良や追加などが行われている。 中でもアピールされていたのが「横斬りはRUNに勝ち、RUNは縦斬りに勝ち、縦斬りは横斬りに勝つ」という3すくみの概念。 端に壁のあるステージなど、各ステージ形状が個性的になり、より8Way-RUNによる位置取りが重要になった。ただし、前作までとは違いキャラ別にステージ・BGMは用意されなくなっている(*7)。 壁があるステージでは壁に叩きつけるやられ状態を発生させたり、それを活かした壁コンボが可能。 アーケードゲームとしては豊富なゲームモードを有していたのも特徴。 通常のアーケードモードだけでなく、3種類の難易度のタイムアタック、サバイバルやトレーニングモード、本作独自のコンクエストなどから選べる。乱入された場合は対戦が優先される。 コンクエストは基板にデータを保存して継続プレイができるモード。4種類ある陣営のうち1つに所属し、別の陣営に侵攻して属するCPUキャラと対戦することで戦果を上げつつ、自分のCPUキャラを育てていくというもの。 育てたキャラはプレイヤーと同じような動きをするようになり、対戦を重ねれば重ねる程強くなっていく。ちなみに対戦成績は9999勝9999敗でカンストとなる。 評価点 さらに軽快になった8Way-RUNの操作性。 RUNの速度や回避性能が強化された他にも、本作ではモーションブレンドという技術により「構えながら横に走る」「走りながらソウルチャージ」といったアクションが可能になり、よりRUNを攻撃に組み込みやすくなった。 キャラの技や連携のパターンは前作から増えており、本作が一番動かしていて面白いと評するプレイヤーも少なくない。 グラフィックやBGMなどの演出面は正統に進化。キャラのボイスパターンも格段に増加している。 既存キャラクターのデザインも前作をベースにしつつ洗練されたデザインに仕上がっている。兜に悪魔を思わせる翼飾りの付いたナイトメアは特に格好いいと評判である。 ただし、キャラクターについては全体的な方向としてアニメっぽさのあった前作からよりリアル志向のグラフィックになっている点には否定意見も。 新キャラ4人も好評を得ている。ナイトメアやセルバンテスとは違う方向性の悪役である変態紳士ラファエルや、姉と正反対な暴走気味な性格で公式ギャグキャラとして扱われることも多いカサンドラはネタ方面での人気も高い。 問題点 新システムの三竦みは実はあまり機能していない。 三竦みの「縦斬りは横斬りに勝つ」は、横斬りと縦斬りがぶつかると横斬りが無力化され縦斬りが一方的に当たるというシステムになっている。 しかし、これが発生するのは同じフレームで攻撃が発生した時のみであり、狙って起こすのはかなり困難。発生が早いほうが勝つという格ゲーの大原則は崩していないため、中途半端なものになっている。 この問題によるゲーム性への影響は少ないが、この問題もあってか『III』以降の続編ではこの三竦みは削除されている。ただし、イメージとして分かりやすいシステムだったため、このような三竦みが現在もあると思っているプレイヤーは少なくない。 また、本作ではRUNの性能が強化されより立ち回りの中軸となったことで、三竦みシステムもあり縦斬りが当たりにくい。この辺りのバランスは『III』以降ではRUNの性能を低下させる方向での調整が行われるなど迷走していた。 そのため、強力な縦切りを多く持つ反面、横切りの性能がやや低い新キャラクターラファエルは「出るゲームを間違えた」などとネタにされたりもした。 コンクエストモードでの問題点 本作独自のモードであるコンクエストだが、上記のようにコンクエストの最中にも乱入されてしまう。その際の対戦プレイで敗れた場合、そのクレジットで育てた分の育成結果が全て無効とされてしまうため、それが原因でプレイヤー同士でトラブルになるケースも見受けられた。 対戦を純粋に楽しみたいプレイヤーと、育成を邪魔されたくないプレイヤーとの間での温度差、さらに対戦台での乱入拒否はマナー違反というゲームセンター独自の風潮が起こした悲劇だと言える。 対戦を楽しみたいプレイヤーにしてみれば、対戦台で乱入したのに何で文句を言われないといけないんだ、因縁を付ける方がマナー違反だと主張するだろうし、育成を邪魔されたくないプレイヤーにしてみれば、金を払って育成しているのに邪魔されたらたまった物では無いと考えるのは当然だろう。 コンクエストでは8人目を撃破した後に自分の分身と戦う事になるのだが、その時点で乱入すれば負かしたとしても育成結果がきちんと反映されるようになっている。 そのため「コンクエストのプレイ中のプレイヤーへの乱入は、8人目とのバトルを終了後」という暗黙のルールが全国のゲーセンで作られることになった。 それでも8人目撃破までには平均5分程度かかるため、「対戦台での乱入拒否はマナー違反」という風潮を盾に、その5分という時間を待ち切れずに乱入するプレイヤーとトラブルになるケースが相次ぐ結果となった。 一部のゲーセンではトラブル防止のため、「コンクエストとトレーニングの最中は乱入自体を禁止する」という独自のルールを設けていた所も。 総評 前作から大部分を受け継ぎつつも順当な進化を遂げており、続編としての出来はとても良い。 直感性の良さに基づく間口の広さと奥の深さは健在。1人プレイのボリューム増加もあり、多くのプレイヤーが楽しめる作品と言えるだろう。 ソウルキャリバーII(GC/PS2/Xb) 【そうるきゃりばー つー】 ジャンル 対戦格闘 対応機種 ニンテンドーゲームキューブプレイステーション2Xbox 発売・開発元 ナムコ 発売日 2003年3月27日 定価 7,140円 レーティング CERO 12歳以上対象 判定 良作 概要(GC/PS2/Xb) 追加要素に加えてAC版からバランス調整が行われた、実質「Ver.E」と言える移植版。 評価点(GC/PS2/Xb) 家庭用版の大幅な追加要素。 本作一作限りで登場するゲストキャラ。後にシリーズ恒例となっていく。 PS2版 『鉄拳』の三島平八。『鉄拳』そのままの三島流喧嘩空手で戦う。武器格闘の世界において、一切の武器を用いないで己の肉体だけで戦う異色のキャラ。武器は使わず己の肉体だけで戦うのは確かなのだが、厳密には両腕に籠手を装着しており、後述するウェポンマスターモードで入手できる各キャラの武器にもしっかりと平八専用の様々な籠手が用意されている。もちろん鍛え抜かれた鉄拳の持ち主?だけあって、他キャラと同様に相手の武器を使った攻撃もしっかりとガードしてダメージを無効化できる(最初から削り効果のある武器の削りダメージは例外だが)。しかし、出典のタイトルを冠した伝説の武器「鉄拳」だけは例外で、籠手を外した素手状態になってしまうが…? GC版 『ゼルダの伝説』のリンク(時のオカリナ 大人時代)。特定のステージで戦うとBGMがゼルダの伝説のメインテーマになる、勝利時のファンファーレが原作においてアイテムを獲得した際のBGMになるというおまけ付き。ウェポンマスターモードで入手できる武器も、全キャラ共通で用意されている「ソウルエッジ・完全体」を除いて、出典に存在していた各武器を用意しており、ゼルダの伝説ファンは感涙モノ。なお当時、3ハードでの普及率が最下位だったGCであったが3機種の中でGC版が最も売れたことから北米でのリンクの人気が覗える。 Xb版 人気アメコミキャラ・スポーン。マントを変化させた斧を振るって戦う。後にこの縁がきっかけとなり、ハードはPS2に変わるが、同社からスポーンを題材にしたアクションゲームも発売された。 各機種共通:スポーンの原作者であるトッド・マクファーレン氏のデザインによるオリジナルキャラ・ネクリッド。既存キャラの技を少しずつ貰ったような動きが特徴。使用する武器(*8)も、技に応じて形状が変化する(例:アイヴィーの持つ鞭形態の蛇腹剣、セルバンテスのような二刀流、ナイトメアの持つ大剣、など)。 他にも、ウェポンマスターモードで条件を満たす必要がある隠しキャラではあるが(*9)、AC版で削除された前作の登場キャラであるソフィーティア・アレクサンドルとソン・ミナも追加されている。性能はほぼ前作そのまま。 前作のミッションバトルを発展させた「ウェポンマスターモード」が実装。ゲームを進めていくと手に入るゴールドで前作では各種アートワークを購入できたが、本作ではそれらに加えて、キャラの持つ武器を買って、前々作『ソウルエッジ』のように持ち替えることが可能。武器の中には特定のミッションクリアで入手できる物も存在する。 武器のうち、全キャラ共通の標準装備の1番目から数えて、9番目は全キャラ共通で「ソウルエッジ・完全体」(キャラ(の持つ武器)によって形状は変化)、10番目は「伝説の武器」(例:シャンファ、ナイトメア、タリム:ソウルキャリバー)、そして最後の11番目は、なんと標準装備よりも性能が低下する(*10)およそ武器には見えない「おもちゃ武器」(例:シャンファの「筆」や、ヴォルドの「タンブーラ」ことタンバリン、タキの「煙管(キセル)」)となっている。 ちなみにコピーキャラのシャレードは、各キャラをランダムでコピーする性質に加えて、家庭用では所持している武器の中からランダムで装備するという性質も追加された。 この他にもステージやキャラの3Pコスチュームの追加などが行われている。 女性キャラクターは全員3Pコスチュームが存在する。ちなみに、タキ、カサンドラ、ソフィーティアの3人はまさかの往年のナムコヒロインのコスプレ衣装である(*11)。 Xb版のみHD画質やドルビーサラウンド5.1chに対応しており、他のハードより高い画質・音質で楽しめる。360でもプレイ可能。 問題点(GC/PS2/Xb) ウェポンマスターモード内の「ダンジョン」という連戦ステージ。一戦するごとにいちいち勝利ポーズやマップ画面、ロード時間などが入るためテンポが悪い。 ウェポンマスターモードのみのCPU専用として登場するアサシン、バーサーカー、リザードマンというキャラの存在。 それぞれ前作に登場していたファン・ソンギョン、ロック、リザードマンの性能を持ったキャラであり、ウェポンマスターモードの一部のミッションでしかプレイヤーが使う事ができない。もし普通に使えたならば前作のキャラがほぼ全員使えていたことになるのが惜しい。なお、海外版では使用可能。 ウェポンマスターモードは2周目になるとほぼ全ての戦闘で「条件は不明だが~」と表示されるようになり、何をやると負けるのか、何が効いて何が効かないのかが分からなくなる。 ウェポンマスター2周目のラスボスは制限時間内に倒すことがクリア条件だが、体力の多さと制限時間の短さ、体力回復効果を持った武器のせいで異常に難易度が高い。 難易度を上げるとやたら的確にガードインパクトを成功させる超反応系のCPU。 ただし余りの超反応でしてくるため、ずらし追加入力すると別の攻撃に移行する技に対しては空振りを簡単に起こさせることが出来る。そのため、高難易度ではいかに空振りさせたその隙を突けるかが鍵となる。 武器効果の説明がかなり曖昧。 攻撃力が高い、リーチが長いなどはいいが、重い一撃を放てる/一撃が軽くなる(相手の横斬りを縦斬りで潰しやすい/潰しにくい)、強い一撃を放てる/体勢を崩しやすくなる(当てた攻撃がカウンターヒットになる/受けた攻撃がカウンターヒット化)、衝撃に強い/弱い(横斬りを相手の縦斬りで潰されにくくなる/潰されやすくなる)などは、説明文だけではわかりづらい。 「体力が回復(or減少)する」という効果にしても、徐々に回復するのか攻撃をすると回復するのかなどの特性も曖昧である。 ソウルエッジ・完全体、伝説の武器、おもちゃ武器に至ってはもはや武器効果の説明をするつもりすらない。 総評(GC/PS2/Xb) AC版では削除された旧キャラの復活も含め格闘ゲーム部分の移植は良好。 家庭用としてのウェポンマスターモードには難点も多いが、まずまず無難な家庭用移植作と言える。 HD版(PS3/海外360) 2014年2月20日にHD版がPS3ダウンロード専用ソフトとして発売された(*12)。もちろんオンライン対戦に対応。 新たにギャラリーモードを搭載。オリジナル版の宣伝広告などで用いられたイラストを観覧できる。 キャラクターボイスも日本語/英語を選択可能になった。 海外版の家庭用では使用可能だったアサシン、バーサーカー、リザードマンの3人が日本語版でも使用可能になった。日本版でもミッション中に一部ステージで使うことはできたが海外版と同じモードで使えるようになったため実質追加キャラ。 平八はもちろんのことスポーンもちゃんと使えるが、残念ながらリンクは登場しない。リンクは任天堂のキャラなので対応機種を考えれば仕方がないのだが…。 曖昧だった武器効果の説明がわかりやすくなり、ウェポンマスターモードのエキストラミッションの条件も表示されるようになった。
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/461.html
ソウルキャリバー 作品情報 2枚 タキ アイヴィー
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1007.html
ソウルキャリバーIII part20-27~37 連絡用掲示板内差し替え・追加スレッド-126 27 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 43 34ID e37jyS// 反応無いのでとりあえず投下してみます 内容ですが所々脚色していますので何か間違いあったら突っ込みお願いします 物語は『ソウルキャリバーⅡの直後に始まる。』ジーグフリードは邪剣ソウルエッジに対して 霊剣ソウルキャリバーによる封印を試みるが邪剣は霊剣を侵食しようとする。 霊剣はその力を持って邪剣を封印しようとするが、それぞれの力が拮抗し どちらも沈黙してしまう。ジーグフリードは完全なる邪剣の封印を求めて旅立つのだった。 『贖過の道行き』ジークフリード ジーグフリードは『Ⅱ』において邪剣の支配から逃れるが、しかし突発的に起こる右腕の ソウルエッジを振るった時の異形の形への変化、ナイトメアを仇と狙うもの襲撃に苦しんでいた。 ジーグフリードは旅の最中に蒼騎士ナイトメアの復活を聞く、己はここにいる ことに疑問と困惑の中ジーグフリードはナイトメアを迎え撃つため朽ちた礼拝堂 でナイトメアを迎え撃つ。激しい戦闘の結果、ナイトメアを打ち倒すが (他のキャラの場合この戦闘はデモ、勝利者はルートにより変化) 旅の際ジーグフリードに干渉してきた大鎌の男(ザサメール) が現れ「私の望みは間もなく叶うだろうが・・・貴様はその場に相応しくない、退場願おうか。」 といい邪剣、霊剣を自らの秘術をもって取り込み、異形の怪物アビス(ラスボス)へと変化する ジーグフリードはアビスから弾かれたソウルキャリバーを持ち戦いに挑む。 そして激闘の果てに打ち倒す(キャラにより持つのがソウルエッジかソウルキャリバーかに変化する) ソウルエッジの前に立つジーグフリードは突如ナイトメアの幻影に襲われる 「ジーグフリード貴様は許されない、貴様は生きているだけで罪なのだ」 そう言い四方からにじみよるナイトメアの幻影 (ソウルキャリバーⅢのエンディングは2パターンに分かれる) ED1 ジーグフリードは何も出来ずあわやという時に謎の雷光がナイトメアを退ける。 ジーグフリードはそれに父を感じ「父さん!・・俺生きるよ」と誓うのだった ED2 ジーグフリードはソウルキャリバーによりナイトメアの幻影そしてソウルエッジを一閃する。 「俺は生きる!生きることが俺の償いだ」と強く誓うのだった。 『凶夢の残影』ナイトメア ジーグフリードによりソウルエッジが封印された時、邪剣の意識はその時ジーグフリード脱ぎ捨てた ナイトメアの鎧に逃れる。宿主を失い沈黙する鎧の前にやがて大鎌の男が現れる。 そしてナイトメアを動けるように古代の秘術を作り仮初めの体を作る そしてナイトメアは自らの体の維持と邪剣を完全復活させるため多くの魂を狩り始めた。 そして力を蓄えたナイトメアはジーグフリードを打ち倒しアビスをも葬った ED1 さらに力を増すため、ナイトメアはさらに多くの魂を狩って行く。 ED2 多くの魂を吸収した結果、ナイトメアはアビスすら超える異形の怪物ナイトテラー (ルートにより出現する真のラスボス)になりさらに破壊と恐怖を振り撒くのだった。 28 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 44 26ID e37jyS// 『黒き宿業の輪廻』 ザサラメール ザサラメールは元々霊剣を守護する一族だったが有能による傲慢から 一族を追放される、その後力を鍛えたザサメールは転生の秘術により 不死を得るまでになる。だがその後悠久の時を過ごすにつれ、永遠の生よりも 安らかな死を願うようになる、だが転生の秘術は死を望んでも彼を生かし続ける。 ザサラメールは幾多の経験から霊剣と邪剣両方を使うことにより 転生の秘術を解除できることを思いつき、霊剣、邪剣両方の力を 最高に高めるべく暗躍を開始する。ナイトメアの復活、ジーグフリードの揺さぶり 邪剣を破壊しようとする者の排除。 やがて彼は望みが叶う場面へたどり着く。 ED1 最後に彼は転生の秘術の解除に失敗し「何の目的も無く存在し続けるのか」と絶望する ED2 無事転生の秘術の解除に成功したザサラメール、かれはその後、悠久の時を生きた彼の知識を 書物に記しやがて来る安息の死を待つのだった。 『凛々しき勇姫』カサンドラ・アレクサンドル かつてソウルエッジを破壊したソフィーティアの妹カサンドラ、ある時カサンドラは姉が ソウルエッジ破壊のため危険な旅をしていたことを知り、姉をこれ以上危険な目に 合わせまいとヘパイストス神殿に奉納された姉愛用の武具を持ち出し 姉の代わりにソウルエッジ破壊の旅にでるのだった。 やがてソウルエッジを破壊することに成功するが、その代わりに姉の思い出の武具を壊してしまう。 姉にばれないようにこっそりと武具を神殿に奉納しようとする。 ED1 結局姉に武具を壊したことを知られたカサンドラは鍛冶屋で直そうとするが うまく直らず途方にくれるのであった。「やっぱり直らないよぅ」 ED2 なんとかうまく誤魔化したカサンドラは姉と共に家に帰る、収められた 武具は二人が去った後に取り繕った部分がもとの壊れた状態にになってしまったとさ。 『守護者の剣光』ソフィーティア・アレクサンドル かつてソウルエッジを破壊したソフィーティアはその後家庭を築きいまや二児の母であった。 (旦那は鍛冶屋でソフィーティアの武具は旦那が作ったもの) ある時、夫が不思議な金属片をもってくる(ソウルエッジの欠片)その金属片に異常なまでに執着する子供たち。 その時ソフィーティアはある恐ろしい結論に達する かつてソウルエッジを破壊する際に邪剣によって受けた傷、そこから ソウルエッジの邪気が体に残りそれが子供たちに受け継がれてしまったのだ。 子供たちを邪剣の呪縛から解くため、そしてソウルエッジの完全な破壊のため再び旅立つソフィーティア。しかしその旅の際、緑服の少女(ティラ)から子供たちを狙うことを聞くソフィーティアは一刻も早く邪剣を破壊しなければならなくなった。 その後無事ソウルエッジを破壊したソフィーティアは故郷ギリシャへと帰還する。 ED1 妹カサンドラと再会を喜ぶソフィーティア、そしてカサンドラの 「もうどこにも行かないで」の言葉にソフィーティアは笑顔で了承する そして「この幸せがいつまでも続きますように」 ソフィーティアはそうヘパイストス神に祈るのだった。 ED2 カサンドラとの再会の際建物上空ではティラが子供たちを狙うことを呟いている(ティラEDに続く) 29 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 45 10ID e37jyS// 『円陣の告死鳥』 ティラ ヨーロッパの暗殺集団「渡り鳥」で育てられた彼女はナイトメアが引き起こしたイヴィルスパームによる 混乱から突如として自由を得る。だが体に染み付いた殺しの技から平穏に生きることが できなかった。やがて自らと同じ種類の人間ナイトメアの存在を知り彼女は邪剣の下僕となることを自ら選ぶ。 ティラは邪剣の宿主としてより相応しい人物を探すようになり、白羽の矢を立てたのはソフィーティアの二人の子供だった。 ソウルエッジの宿主とするべくソフィーティアの家へ進入するティラ ED1 無事子供の前に立つティラは子供を新たな宿主とすることへ成功する ED2 子供の前へ侵入しようとするティラ、だが待ち構えていたソフィーティアとカサンドラ から逃亡を余儀なくされる。やがてソウルエッジから邪気が発っせられ ティラとは違う別の声がでる「ふん、しばらくはこの体で我慢してやるか」 『狂気の小夜曲』ラファエル・ソレル 『Ⅱ』の最後ナイトメアの戦闘に敗れたラファエルはとどめを刺されないことに疑問 を抱きつつも自らの城で傷を癒していた、がソウルエッジから受けた傷から ラファエルはイヴィル化、人では無くなってしまう。 (イメージとしては吸血鬼。別に血を吸うわけでも太陽に弱くなったわけでもない) 悲劇はそれに留まらず看病をしていた養女エイミまでもイヴィル化してしまう。 エイミはもう世間に交われる体ではない、それならば世界中をイヴィル化しつくし 世界をエイミに合わせればいいのだ、とラファエルは世界中のイヴィル化を推し進める。 だがある時イヴィル化した人間を元に戻す力(キリクとタリムそして末法鏡の欠片)を聞く、 その邪魔ものを消すためそしてイヴィル化を広めるためラファエルは旅立つ。 無事アビスを倒しイヴィル化のためのソウルエッジを手にしたラファエルは疲労した体を突き動かしエイミの元へ急ぐ ED1 疲労からとうとう倒れ付すラファエル。その頃、城ではキリクによるエイミの浄化が行われていた 「君の名は?」「・・・・エイミ」 「もう大丈夫だよ、エイミ」 ラファエルはそのことも知らずエイミの元へ体を引きずりつつ急ぐ 「もうすぐだよ、エイミ」 ED2 エイミの元へたどり着いたラファエル、これからソウルエッジにより 二人が生きられる世界を作るのだ「さあいこうエイミ私たちの世界に」 30 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 47 50ID e37jyS// 『跳馬繚乱』成美那(ソン・ミナ) 李氏朝鮮はいつ他国に攻められるかわからない不安な情勢にあった。 朝鮮はそのために救国の剣ソウルエッジを探索するために祖国の英雄「黄星京(ファン・ソンギョン)」に探索を命ずる。 ソンギョンが武術を習った成式道場の娘ミナはソンギョンを追ってソウルエッジ 探索に向かうが、その度連れ戻されてしまう。 そんなある時ミナの弟弟子ユンソンが成家の家宝「白鷺」を持ち出しソウルエッジ探索に出てしまう。 ミナはユンソンに白鷺を貸し与えた責任を取るためユンソンを連れ戻すため旅立つ そのついでに自分もソウルエッジ探索に出ようと考えつつ。 ミナは旅をしているうちに自分の棒術を鍛えなおそうと中国の名門臨勝寺 を尋ね、エッジマスターと出会う。そこでミナはソウルエッジが人の魂を喰らう 邪剣であることを知る。ミナはエッジマスターに礼を言うとユンソンを探し、 ソウルエッジ破壊を決意する。 旅の果てソウルエッジを破壊したミナはユンソンを連れ一路、帰国への道につく ユンソンに大量の荷物を運ばせつつ。だがこのまま帰るのはもったいないと ユンソンとの手合わせを開始する ED1 結果はミナの負けとなり、結局ユンソンに持たせた大量の荷物を自分が運ぶ 羽目となってしまった。「やっぱ、俺っていけてるよな?なあ!」 「なんなのよもう!」 ED2 結果はミナの勝利となり、ユンソンに大量の荷物と一緒に自分も運ばせるミナであった。 「まだまだ修行が足りないわね」 『閃脚の烈士』洪潤星 (ホン・ユンスン) ユンソンは成式道場の門下生であり、その腕前はもはや同年代に相手がいないほどに なっていた。彼にとって幼き時からの憧れの英雄ファン・ソンギョンは憧れではなく もはや超えるべき目標となっていた。ファンの帰国の報を聞くと手合わせを願いでるが、 祖国の防護のために動くソンギョンにはそんな暇はなかった。 落ち込むユンソンに姉弟子ミナは見たものの心を映し出すという成家の家宝「白鷺」を渡す。ユンソンは白鷺の前で一晩悩んだ結果、「ソンギョンが見つけられなかったソウルエッジを自分が探し出し、自分を認めさせるのだ」と旅立った。 ユンソンは旅の途中ある水車小屋に立ち寄る。そこにはタリムという少女が 少年たちと住んでいた。ユンソンはしばしそこに立ち止まる。その中で、ある少年はソウルエッジの邪気により苦しんでいた。 タリムが少年を治療としようとするが少年は怖がり受けない。ユンソンは白鷺を見せ少年を勇気つける。 治療は成功し少年とタリムからソウルエッジが邪剣であることを知るが、ユンソンは 持ち主しだいでどうにでもなると考え 探索をあきらめなかった。そして少年からの情報を元に目的は違えどもタリムと旅に出る 探索の果てユンソンはソウルエッジを目の前にする、邪剣である事はわかっている。だが祖国の力となるなら。 しかしユンソンはソウルエッジに跳ね飛ばされる、それでもユンソンは近づく。 ED1 ユンソンは跳ね飛ばされた白鷺を持つとそこに映った自分のおぞましい顔に気付く。 ユンソンは白鷺を手にソウルエッジを破壊する。 「俺の求めたものはここには無かった。いや気付かないふりをしてただけだ。 俺はあんな剣など無くとも強くなれる。もっともっとだ!」 ED2 ユンソンがふらふらとソウルエッジに近づこうとすると、後ろからミナがきてユンソン を気絶させる。 「だめよユンソン、あれは邪剣なのわかった」 ユンソンは多くの荷物をもたされ、ミナに散々説教されるのであった。 31 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 48 29ID e37jyS// 『無垢なる風の行方』タリム タリムは東南アジアのある集落で「最後の巫女」として育てられた。 信仰が失われ力を失いつつあった霊媒師の一族の中、類まれな力を持っているためである。 タリムある時、風の流れに大きな邪気が流れていることに気付く、それはある金属片 (ソウルエッジの欠片)が村に持ち込まれることで原因を知る。タリムは欠片を浄化するため旅に出る。 旅の途中水車小屋に子供たちが身を寄せ合い生活しているのを見つけその中の一人の 少年から邪気を感じたタリムはしばらく水車小屋で子供たちと暮らす。 ある時ユンソンという少年も水車小屋に滞在するようになる。そしてタリムは 少年の邪気を祓うため自らも危険な儀式をしようとする。少年は治療を拒んだが ユンソンが説得する。その結果無事儀式は成功し少年からソウルエッジの情報を知ったユンソンとタリムは旅立つ。 タリムは邪剣を手にし、風の力による浄化の儀式を行い始める。 ED1 儀式は成功しソウルエッジは消滅しタリムは清浄な風の流れを感じるのだった。 ED2 儀式を終えたタリムの元にユンソンが現れる、疲労から倒れかけるタリムを支える ユンソン 「あーあソウルエッジは無くなっちまったか」 「まだ諦めてなかったんですか。あれは邪剣といったはずです。」 「無くなっちまったんだからもういいじゃねえか、それよりそろそろ出発しないと」 「まだ話は終わってません!」 そんな言い合いをして、二人はじゃれるように走り去っていくのであった。 『破壊執行人』アスタロス アスタロスはある邪教集団(戦争と破壊の神アレスを信仰する集団)により造られた 人工生命体である。アスタロスはアレス神にソウルエッジを捧げるため 探索を行い、ナイトメアの元にたどり着くが邪剣は力が弱まっていて見る影も無かった (Ⅰの時)アスタロスはアレス神にささげるに相応しい状態にソウルエッジ をするためナイトメアの下で魂狩りのため殺戮を繰り返す。 だがソウルエッジが力を取り戻していた時、三人組の男女がナイトメアの元にたどり着く。 (キリク、シャンファ、マキシ)アスタロスはその中の一人(マキシ)と戦闘に なり激闘の末敗れ去る。 死亡したアスタロスだがアレス神の力により復活を果たす、そして再びソウルエッジ 破片を手掛かりとしつつ探す、だがアスタロスはソウルエッジの破片を得るたびに その凶暴性を増す、そして邪教集団は自分たちの制御を離れたアスタロス に強制の呪をかけようとする、もはや邪教集団は目的の邪魔者に過ぎず自らの手で壊滅させる。 その時アスタロスはある事実を知る「失敗作め!やはり人間を元にするのではなかった」 自らのオリジナルとも呼べる存在『白い巨人』(ロック)それこそがソウルエッジに捧げるに足る 魂である、アスタロスのその思考は自らの存在こそをオリジナルとするためなのか それは誰にもわからないことである。 白い巨人を倒しアビスも葬ったアスタロスはソウルエッジを手にアレス神の元に向かう ED1 ソウルエッジを求めるアレス神の使いの光。 アスタロスはその前でソウルエッジを破壊する 「我こそがソウルエッジにも勝る真の最強の力だ!」 ED2 ソウルエッジをアレス神の光へ向かい投擲するアスタロス 「たかが神風情がひっこんでいろ!」 もはやアスタロスの暴走を止めるものはいない。 32 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 49 18ID e37jyS// 『猛き野獣の牙』ロック かつてソウルエッジを求めていた戦士ロックは、邪教集団に攫われた ネイティブアメリカンの孤児バングーを激闘の末取り戻し二人で穏やかに暮らしていた。 やがて月日は経ち、立派に成長したバングーは成人の儀「一人での海越え(アメリカ大陸へ)」に旅立った。 そしてロックはかつて志半ばにあきらめたソウルエッジの探索を再開する。 それを成し遂げることで胸を張ってバングーの父親といえるようになるために。 無事ソウルエッジを手に入れたロックは一路、バングーの元に大海を泳ぎ向かう。 ED1 その姿を見た船乗りたち、そして誰かがこう呼んだ「あれは海の守り神だ」 ED2 突如現れた影に混乱した船乗り達はロックを捕らえようとする。 その後、何故か檻に入れられたロックの姿がいた。 『荒波の快男児』マキシ 『Ⅰ』でのアスタロスとの決闘の結果、相打ちとなったマキシはある港町に流れ着いた マキシは一命を取り留めたもののすでに戦える体ではなくなっていた。 だがある時アスタロス復活の噂を聞きマキシはある占い師に秘術をかけるよう頼み込む。 そして謎の金属片をもとに(ソウルエッジの欠片だが占い師も知らなかった) 健康な体を取り戻す、大事な仲間シャンファとキリクとの記憶を代償に。 旅立ったマキシはアスタロスの生み出された邪教集団の本拠地にたどり着き その教祖から自らにソウルエッジの欠片が埋めこまれてる事を知る。 旅を続けたマキシはアスタロス、アビスを倒しソウルエッジの前に立つ だがその時マキシの体とソウルエッジが引き合いマキシは取り込まれかける、 その場へ同じくソウルエッジを探したキリクが現れる、 衝撃によりマキシはキリク、シャンファの記憶を取り戻す、 「キ・・・リ・・ク」 マキシは叫ぶ「キリク、俺ごとソウルエッジを打ち砕け!」 キリクは迷いつつもマキシごとソウルエッジを破壊する ED1 かつてマキシがアスタロスに襲われ部下たちの墓がある港。 キリクはその海にマキシの愛用したヌンチャクを投げ入れるのだった。 ED2 キリクは港である人物を待っていた、やがて現れるマキシ キリクの一撃は邪剣のみを打ち砕いたのだった。 二人はこの港から新しく旅立つのだった (何故か背景には檻に入れられたロックとリザードマンがいる) 33 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 49 56ID e37jyS// 『流水の剣舞』シャンファ シャンファとキリクはソウルエッジ破壊の旅の最中、謎の大鎌の男に襲われ キリクが重症を負ってしまう、シャンファはこの事から自分の力不足を痛感し、 キリクをキリクの師エッジマスターに託すと中国に戻り自らを心身共に鍛えなおす キリクに胸を張ってそばにいるために。 アビスを旅の果て打ち倒し、二人はソウルエッジを目前に立つ。 シャンファは躊躇するがキリクは「大丈夫、君になら出来る」 しかし動かないシャンファをみ自分がやろうとするキリクに 「まって、・・私がやるわ!」 シャンファはソウルエッジに自らのソウルキャリバーを突き立てる、 そして激しい光が起こった ED1 ソウルエッジは砕かれ跳ね飛ばされたシャンファをキリクが受け止める そして自らの役割を終えたのがごとく、ソウルキャリバー、滅法棍は光となり消え去っていく。 「全部終わったのね」「ああ」 二人はそう寄り添いつつ暗雲から晴れた夕日を見ているのだった。 ED2 全てが終わった後二人はある土地で休憩していた 「ねえキリク次はどこへ行く?」 「そうだな、いったん師匠の元に戻ろうか」 「二人ってのも悪くは無いけどね」 「そうだな組み手相手に困らないしな」 「ねえ、キリク私気になる人がいるんだけど」「ふーん」 「キリク、私の言ってることわかっている」「ん、ああ」 キリクのあまりの朴念仁ぶりにあきれるシャンファ、「はあ・・・ダメだこりゃー」 やがて一人稽古を終えたキリクにシャンファは飛びつく 「そう簡単には離さないんだからね」 『紅蓮の浄火』キリク キリクは旅の最中に大鎌の男に襲われたさらに義姉の形見末法鏡の欠片も失う、 そしてキリクが目覚めたのは同じ臨勝寺の生き残りにして師であるエッジマスターの庵であった。 やがて傷が癒えたキリクだが師に一つの課題を出される。それは自らの意思でイヴィル化した師に対し 命を奪わずに邪気を浄化するというものだった。そしてキリクは三月に及ぶ荒行の果て 浄化の一撃を体得する。そして師から末法鏡の新たな欠片を受け取り再び旅立つ。 全てが終わった後キリクとシャンファはキリクの義姉シャンレンの眠る桜の咲く 墓の前に来ていた 「ここにいるんだ、俺の命を救ってくれた人が、・・これでよかったのかな?シャンレン」 「何言ってんのよ、よかったに決まっているじゃない、それに全てこれからでしょう?」 そんな時シャンファが体勢を崩し転びそうになる。 ED1 シャンファはそのまま転んでしまう、それを見て笑うキリク。 「だめだこりゃ」シャンファ呆れてそう言う。 そんな二人の元にマキシが迎えにくる「もういいのかキリク」「ああ」 そんな二人をシャンファは二人の手を引いていく、 そして三人は一緒となって旅立っていくのだった。 ED2 シャンファを抱きとめるキリク、キリクはシャンファを見つめる。 「なんて言っていいのかよくわからないんだが。シャンファ君と一緒にいたい」 「キリクらしいね、でもそのままでいてキリク」 二人は一緒の影になり、いつまでも抱きしめあっているのだった。 34 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 50 38ID e37jyS// 『傲岸なる海の魔王』セルバンテス 大海賊セルバンテスは豪商ベルチーの依頼からソウルエッジを探していたが、ソウルエッジを手にした瞬間、 意識をのっとられ部下たちを殺害、ソウルエッジの噂に駆られた剣士たちを狩っていたが。 聖戦士ソフィーティアとタキにより消滅させられた。そのはずだったがソウルエッジの欠片がセルバンテスの体に残り その力によりセルバンテスは復活する。セルバンテスの意識は邪剣の意思から解放されてもなお、 強大な力を持つソウルエッジを欲していた。セルバンテスがソウルエッジの破片と 魂狩りを繰り返しているとセルバンテスの体内に埋め込まれた破片と入手した 破片が一つとなった、それからしばらく経つとセルバンテスの手には一本のロングソード となった破片があった。 魂狩りとソウルエッジを求めた旅の最中セルバンテスは体の力が抜けるのを感じる。 その時セルバンテスの前に緑色の服の少女(ティラ)が現れソウルキャリバーにより ソウルエッジが封印されたことを告げる。セルバンテスは一刻も早い邪剣の入手を決意する。 旅の果てアビスを倒しソウルエッジを入手したセルバンテス。彼は自らの海賊船を駆り、今日も魂狩りに興じ船を襲う。 ED1 セルバンテスに斬られたものは、邪剣の力により亡者と化し生者を襲う。 ED2 セルバンテスに斬られ亡者と化したものは恨めしげにセルバンテスに襲い掛かる セルバンテスは亡者を斬り捨て傲岸に言い放つ「われの力になれたこと光栄に思え」 『祝福なき血統』アイヴィー(イザベラ・バレンタイン) 貴族の名門バレンタイン家は、邪剣ソウルエッジ探索に手を染めたことにより、 破滅する。当主のバレンタイン伯爵は死亡、夫人も病に倒れ娘イザベラに養女であったことを告げ亡くなる。 イザベラ(アイヴィー)は父母の無念を晴らすため錬金術を学びソウルエッジが人の魂喰らう邪剣であることを突き止めこの破壊を誓う。 そのための力として錬金術による生きた魔剣作成を開始する。 試行錯誤の果て、謎の男ナイトメアの協力によりアイヴィーブレードは完成する。 恩返しとしてナイトメアに協力するアイヴィーだが、やがてナイトメアこそが邪剣の持ち主、そしてアイヴィーブレードが邪剣と同質の力を持つことを知る。 さらに自らの出生の秘密、生みの親こそが邪剣に操られた男セルバンテスという事実も知ってしまう。 度重なる衝撃の事実に一時、研究室に閉じこもるアイヴィー。だが邪剣の完全なる消滅を目標に再び旅立つ。 自らの愛剣に育ての父の性、バレンタインと新たに名付け。ある時、アイヴィーは書物からソウルエッジに対抗できる霊剣ソウルキャリバーの存在を知るが、 突如襲い掛かった大鎌の男(ザサラメール)により書物を燃やされる。そして男は大剣の男を追え、という謎の言葉をアイヴィーに告げるのであった。 旅の果てソウルエッジの目前に立つアイヴィー。いざ破壊しようとする瞬間、何者かが アイヴィーを拘束する。何者!?と見たアイヴィーの目には自らの幻影が映る。 自らの幻影は、ソウルエッジを手にするよう、アイヴィーの体を動かす。 ED1 幻影に抗いきれず、愛剣を離し絶叫するアイヴィー。 「私には無理だというの。」 アイヴィーは大粒の涙をこぼし嗚咽する。 ED2 幻影を強引にふり払い、愛剣バレンタインを振るいソウルエッジを破壊するアイヴィー。 「チクショウ!!」いらただしげにアイヴィーは破片を踏み砕くのだった。 35 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 51 18ID e37jyS// 『忠節の奇怪人形』ヴォルド イタリアの武器商人ベルチーはソウルエッジを捜し求めていた、彼は海賊セルバンテス などに依頼を出して探していたが、突如勃発したイタリア戦争から財産を多く失って しまう。ベルチーは残りの財宝をさる小島に深く深く掘った穴蔵「マネービット」を作り青年ヴォルトに守るよう命ずる。 そして数十年が経ち、ベルチーが世を去ってもなおヴォルトは忠実に宝物庫を守っていた。 ヴォルトは長年に渡る地下での生活から視力を失い代わりに特異な身体能力を得ていた (異常なまでの柔軟性と視力に頼らないことから、正面と背面の区別無く動ける) やがてヴォルトはある事実を思い出す、主が生前何よりも欲しがった「ソウルエッジ」の名を。 そしてヴォルトは幾度かの探索の旅の留守中マネービットに侵入者を許していた、ヴォルトはそのことからいずれ朽ちる 自分の身に代わる新たな番人の必要を感じていた。 長旅の果てヴォルドはソウルエッジをとうとう手に入れ主人ベルチーの巨像の前に捧げる ED1 その時、主人ベルチーの声が聞こえる。 「ヴォルドよ、よくぞソウルエッジを手にした。だがそれでは足らぬ、魂が必要なのだ 多くの魂が。数多の魂を吸ったソウルエッジはさぞ美しいだろう」 ヴォルドの手にしたソウルエッジからは邪気があふれそれに引きずられるように ヴォルドは魂狩りに向かう ED2 ベルチーの像の前に樽を置くヴォルド、その樽の中からリザードマンが現れる 何が起こったのかわからぬリザードマン。ヴォルドはリザードマンを後継 の番人にしようとしたのだ。ヴォルドは早速リザードマンに 会釈の仕方から教えるのだった。 『初代卍党首領』吉光 吉光は権力者に虐殺された忍の一族の生き残りである。かつては復讐の力として ソウルエッジを求めていたが、愛刀吉光が邪気に触れ妖刀化した事やナイトメアが行った 虐殺事件を目の当たりにして、自分の行おうとしていた事は権力者と変わらないと悟った。 そしてかつての自分のように貧しく報われない人々のため働くため、そして危険な ソウルエッジの破壊、その二つを行う方法として吉光は各地の荒くれものどもを集め 義賊集団卍党を結成する。 吉光たち卍党はソウルエッジの破片の回収を行い、ある時大金持ちの屋敷に忍び こんだが、破片の回収部隊が壊滅、多くの党員が抹殺、捕縛された、吉光は助けた 党員らの話を聞くと回収部隊の隊長が裏切ったという話が出る。だが吉光はその男が 裏切ったとは到底思えなかった。吉光は真相を知りソウルエッジ破壊のため旅立つ。 旅の結果、部隊を壊滅したのはティラという少女であり、隊長はすでに殺されていたが 彼は破片を隠し、死してなお卍党のために働いてくれたことを知る。吉光は彼の思い に答えるべくティラ、アビスを倒しソウルエッジ破壊という本懐を遂げる。 吉光は全てが終わると日本に帰国し弱きもののため義賊行為をしていた。 吉光は追手が迫りつつも、皆に恵みを与えていたがとうとう吉光は橋の中に追い詰められてしまう。 ED1 吉光は追っての前で煙と共に忽然と姿を消してしまう。追って達は 「追え!まだ近くにいるはずだ」 吉光はその光景を壁際からこっそりと覗き、ばれないようにそろそろと逃げって行った。 ED2 吉光は妖刀吉光をプロペラのように回転させ空を飛び、悠々と逃げって行った。 ※この吉光と卍党はナムコの鉄拳シリーズに出でいるものと同一のものである。 あちらの吉光はさすがに何代目かになっているが、妖刀吉光は同じものである。 というよりソウルキャリバーシリーズと鉄拳シリーズは同一の世界観。 ソウルキャリバーシリーズの年代は16世紀であるが。 PS2のⅡでは三島平八が現代にあったソウルエッジの破片の力でタイムスリップして参戦していた。 36 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 51 57ID e37jyS// 『剛剣無頼』御剣平四郎 御剣は農民の出身ながら「鬼神」と呼ばれるほどの剣豪であったが、ある時「種子島」 により敗れる。御剣は傷が癒えると種子島にも勝るという最強の武器ソウルエッジの探索を開始する。 御剣がソウルエッジ探索を始めて数年、御剣はソウルエッジはいまだ入手していなかったが、 既に実力で種子島に打ち勝てるほどに強くなっていた。目標を見失い御剣は渇いていた、 そんな時であった、御剣の耳にヨーロッパにて蒼騎士が暴れまわっているとの情報が入ったのは。 それはかつてソウルエッジの持ち主であった内藤(ナイトメア)に違いない、御剣は再び旅に出た、強者との仕合に胸躍らせて。 旅が終わり、御剣は日本へと帰国していた。ある月夜、御剣の高い武名を狙った 刺客達が御剣を襲う、が御剣はそれらを蹴散らしあまりの強さに逃げ惑う刺客。 苦し紛れに刺客の一人が町娘を人質に取る。 ED1 一瞬迷う御剣に一つのクナイが刺客を倒し人質を開放する。そしてクナイを放ったもの タキが御剣に襲い掛かる。 「貴様の持つソウルエッジ置いていって貰おう」 「ヘッ、欲しかったら力づくで奪いな!」 ED2 御剣は刺客のみを斬り捨て人質を解放する。そんな中御剣を取り囲む刺客たち。 数刻後、刺客たちを全て斬り伏せた御剣の手にはソウルキャリバーがあった。 「俺を倒したかったら、後百人用意しな。」 『神速の封刃』タキ タキはセルバンテスとの戦いののちソフィーティアから回収したソウルエッジの破片を 愛刀滅鬼丸に埋め込んだ。しかしその結果、滅鬼丸は大きな邪気を持つ妖刀となってしまった。 タキは封刃衆から抜け忍となりソウルエッジの力により滅鬼丸を 対消滅させようとした。しかしナイトメアの消滅とさらに封刃衆の追っ手の変化。 タキを抹殺ではなく、生け捕りにしようとしていた。タキは情報を集め恩師にして 封刃衆頭領でもあるトキが邪剣の力の虜のなったことを知り。決着をつけに日本 へ向かう。そして対峙したトキは鬼とも人ともつかない姿に変貌していた、 トキとの戦いは死闘であったが、トキが伝授した封魔の技と滅鬼丸が勝敗を分けた。 死の間際一瞬正気に戻るトキ「タキか・・ ここは暗い・・・」 駆け寄ろうとしたタキだが、トキの体から魂が抜け出し西へ向かった。 トキの魂はソウルエッジの元ヘ向かったに違いない。タキは再び旅立つのだった。 アビスを倒したタキは日本へと戻っていた。 何者かの手により幾人も斬り倒されている道を滅鬼丸の反応を感じ進むタキ、 開けた道に出た時、恐慌した侍が斬りかかる。 ED1 一瞬反応が遅れ侍と鍔迫り合いになるが、何者かのクナイにより侍は絶命する。 「ふん、こんなところで裏切り者に会うとはな」封刃衆の生き残りだその体は邪気に溢れている。 「堕ちたものだな、己の力を磨かずに邪悪な力に頼るとは」 一瞬の攻防により忍びを倒すタキ、忍びからソウルエッジの欠片を回収しタキは呟く。 「ソウルエッジ、死してなおその爪痕は深いか」 ED2 侍を一撃で気絶させるタキ。事件の中心に向かうと幾多の侍を斬り伏せた男、御剣が立っていた。 「お前なら邪悪な力など必要ないと思うがな」 「ふん、貴様か!」 「貴様の持つ邪の欠片、回収させてもらうぞ」 「ヘッ、欲しかったら力づくで奪いな!」 「諦めの悪い男だ・・・ ソウルエッジ、死してなおその爪痕は深いか」 37 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 52 49ID e37jyS// 『殺意の花吹雪』雪華 髪、目、共に異国の生まれであることを示す(1Pは髪を染めているのか黒髪、2Pは金髪になっている)雪華は周囲に疎まれ、若くして流れ者になっていた。だがある男が雪華 を引き取る。男は用心棒を生業とし雪華に雪華という名、抜刀術、愛情を与えてくれた。 だがある時、雪華が男に頼まれた用事から戻ると男は何者かと立会い死の床にいた。 男は最後まで雪華に愛情を注ぎ、最後に仇討ちなど考えず自由に生きろと言い残し亡くなる。 その時雪華は男を親でも師でもなく一人の男として愛していたことを思い知る。 仇の名は御剣平四郎、奴が探しているというソウルエッジを自分も探せば必ず奴の元にたどり着くはずだ。 旅の果て御剣を討った雪華は日本に戻っていた。雪華の前に通りの侍を思いつめた目で 短刀を握り締めた少女がいた、雪華が声をかけると少女は反射的に襲ってきた、雪華はそれを振り払い ED1 少女に雪華は問う「お前は何故剣を取る?」 答えない少女を見、「怨みか・・・それで幸せなのならば二度はとめない」 そう言い残し雪華は去っていった ED2 少女に雪華は問う「お前は何故剣を取る?」 雪華は語る「私もお前と同じ目をしていた、だがそれでは誰も幸せになれない。そう自分自身さえも」 その言葉を聞き泣き崩れる少女を雪華は優しく抱きしめるのだった。 『憤怒の緑鱗』リザードマン アイオーンはソフィーティアと同じくヘパイストス神の神託を受けソウルエッジ 破壊のため旅立った戦士である。だが邪教集団に囚われその身を半人半獣 の魔獣に変えられてしまう。数年の間本能のまま暴れていたがソウルエッジ が封印されることで正気を取り戻す。そしてアイオーンは元の姿に戻るべく 姿を隠し旅をする、だがいくら探せども元の姿に戻る方法は見つからず、 そして何も答えない神に徐々に不信感を持ち始めていた、アイオーンはやがて意を決し 今まで避けていた邪教集団の本部へ向かう、だがそこはアスタロスの手により ただの廃墟と化していた、全ての望みが絶たれたときアイオーンは何もしない神への 復讐を決意する、神が恐れたソウルエッジを使ってだ。 その姿はただの魔獣リザードマンであった。 旅の果てアビスを倒したリザードマンの前にはソウルエッジとソウルキャリバーの二つがあった。 ある町では二人の旅人が最近トカゲの化け物が現れることを噂しあい軽口で こう呟いた「そんなのがいたら見世物にしてやる」そんな彼らにせまるリザードマン ED1 現れたリザードマンの手にはソウルエッジがあり怯える二人に向かいソウルエッジを振りかぶった。 ED2 リザードマンの手にはソウルキャリバーが握られ王冠をかぶった姿だった。 旅人を葬ると町にはリザードマンと同じ半人半獣が埋め尽くされ、リザードマンは 雄叫びを上げるのだった。 『百剣の武王』オルガダン オルガダンは神話の時代最強と呼ばれし武人であった、オルガダンは更なる強者 を求め神に戦いを挑み、神の使い大梟を打ち倒す、だがその時、神の呪いを受け 頭を梟にされる半人半獣の姿となる。その姿から神の呪いが自分たちにも 降りかかるのでは、と恐れた人々に騙されオルガダンは地下迷宮に閉じ込められてしまう。 だが呪いの影響かオルガダンは死にも老いもせず深い眠りについた。だがその眠りはイヴィルスパームにより起こされる。 オルガダンは自分を目覚めさせた力こそがこの時代最強の力と確信し、現代の知識の入手と なまった体を鍛えなおすと、ソウルエッジの元に向かった。 旅の果てアビスを倒したオルガダンはソウルエッジの前に立つ ED1 そしてソウルエッジを破壊する。その後オルガダンが決闘で相手を叩きのめすと 「もっと強い奴はおらんのか?」と嘆くと強い奴がいないのなら わしが鍛えて強くすれば!と思いつき早速叩きのめした相手を鍛え始める。 が逃げ出そうとした相手を叩きのめし破門にしてしまう。 ED2 オルガダンはソウルエッジを破壊する前にあることを思いつく。 後日、武器屋の前にソウルエッジの値段の交渉をしているオルガダンの姿があった。 126名前:ソウルキャリバー3投稿日: 2009/06/14(日) 01 36 29 [ zU0cjkGY ] ストーリーの補足と、誤字訂正 ×ジーグフリード → ○ジークフリート ×ユン・ソン →○ ユン・スン ユン・スンのソウルエッジ分岐イベントは、キー入力をした場合 ソウルエッジの左側に置いてあるまんじゅうに手を伸ばして 後ろからソン・ミナに声をかけられるというもの ソン・ミナのエンディングは、荷物を持たせていたユン・スンに修業しようと提案 イベントモードになり、対決をする (キー入力が三回ほどあり、一回でも失敗すればソン・ミナの負け) どのキャラでも、進め方により、蒼騎士ナイトメアとジークフリートの戦いを見れたり 既にどちらかが勝っていて、勝った方と戦ったり どちらもいない状態でザサラメールが仕掛けてきたりする。
https://w.atwiki.jp/ps3-cs/pages/33.html
トップページ > ソフトウェア > 発売済みリスト > ソウルキャリバー4 ソウルキャリバー4 公式サイト http //www.soularchive.jp/SC4/index.html 製品名 ソウルキャリバー4 発売日 2008年7月31日 価格 7,800円 ジャンル 格闘 発売元 バンダイ・ナムコ 人数 1~2人 オンライン最大 2人 メディア Blu-ray Disc 対象年齢 CERO C 15才以上対象 備考 ■追加コンテンツ追加BGM / キャラエディットコスチューム Amazon.co.jp商品紹介 ライトセーバーを熱き戦いでうならせろ。世界最高峰の武器格闘アクション「ソウルキャリバー」シリーズが遂にPS3に登場。オンライン対戦に世界中が熱く燃える。霊剣「ソウルキャリバー」と邪剣「ソウルエッジ」を巡るドラマが遂に最終決戦を迎える。 ついにダース・ベイダーがPS3に参戦多彩な武器を手にした30人以上のキャラによる美麗なステージ。息を呑む戦いが幕を開ける。 新システム「クリティカルフィニッシュ」を搭載したバトルは圧巻。グレッシブに攻撃して相手のソウル--ゲージを破壊すれば発動のチャンス。ド派手な演出で一撃必殺の爽快感を味わえ! キャラクタークリエイションも搭載。レギュラーキャラクターのカスタマイズだけでなく、オリジナルキャラクターの作成も可能。自分だけのキャラクターを作り出そう。 PLAYSTATION Network対応シリーズ初のオンライン対戦が可能に。世界中の強豪と腕を競い合え!オリジナルキャラでのネットワーク対戦はもちろん、カスタマイズした自分だけのキャラクターでの対戦も可能。 攻略サイト http //www31.atwiki.jp/soul_calibur4/pages/1.html 他にもありましたら追記をお願いします。(作りかけで更新停滞/終了しているサイトは除外) 簡易ゲーム評価(5点満点。) 選択肢 投票 5 (1) 4 (1) 3 (0) 2 (0) 1 (0) ゲームの感想を一言お願いします。 名前 コメント top
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/550.html
ソウルキャリバーIII part20-27~37 連絡用掲示板内差し替え・追加スレッド-126 27 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 43 34ID e37jyS// 反応無いのでとりあえず投下してみます 内容ですが所々脚色していますので何か間違いあったら突っ込みお願いします 物語は『ソウルキャリバーⅡの直後に始まる。』ジーグフリードは邪剣ソウルエッジに対して 霊剣ソウルキャリバーによる封印を試みるが邪剣は霊剣を侵食しようとする。 霊剣はその力を持って邪剣を封印しようとするが、それぞれの力が拮抗し どちらも沈黙してしまう。ジーグフリードは完全なる邪剣の封印を求めて旅立つのだった。 『贖過の道行き』ジークフリード ジーグフリードは『Ⅱ』において邪剣の支配から逃れるが、しかし突発的に起こる右腕の ソウルエッジを振るった時の異形の形への変化、ナイトメアを仇と狙うもの襲撃に苦しんでいた。 ジーグフリードは旅の最中に蒼騎士ナイトメアの復活を聞く、己はここにいる ことに疑問と困惑の中ジーグフリードはナイトメアを迎え撃つため朽ちた礼拝堂 でナイトメアを迎え撃つ。激しい戦闘の結果、ナイトメアを打ち倒すが (他のキャラの場合この戦闘はデモ、勝利者はルートにより変化) 旅の際ジーグフリードに干渉してきた大鎌の男(ザサメール) が現れ「私の望みは間もなく叶うだろうが・・・貴様はその場に相応しくない、退場願おうか。」 といい邪剣、霊剣を自らの秘術をもって取り込み、異形の怪物アビス(ラスボス)へと変化する ジーグフリードはアビスから弾かれたソウルキャリバーを持ち戦いに挑む。 そして激闘の果てに打ち倒す(キャラにより持つのがソウルエッジかソウルキャリバーかに変化する) ソウルエッジの前に立つジーグフリードは突如ナイトメアの幻影に襲われる 「ジーグフリード貴様は許されない、貴様は生きているだけで罪なのだ」 そう言い四方からにじみよるナイトメアの幻影 (ソウルキャリバーⅢのエンディングは2パターンに分かれる) ED1 ジーグフリードは何も出来ずあわやという時に謎の雷光がナイトメアを退ける。 ジーグフリードはそれに父を感じ「父さん!・・俺生きるよ」と誓うのだった ED2 ジーグフリードはソウルキャリバーによりナイトメアの幻影そしてソウルエッジを一閃する。 「俺は生きる!生きることが俺の償いだ」と強く誓うのだった。 『凶夢の残影』ナイトメア ジーグフリードによりソウルエッジが封印された時、邪剣の意識はその時ジーグフリード脱ぎ捨てた ナイトメアの鎧に逃れる。宿主を失い沈黙する鎧の前にやがて大鎌の男が現れる。 そしてナイトメアを動けるように古代の秘術を作り仮初めの体を作る そしてナイトメアは自らの体の維持と邪剣を完全復活させるため多くの魂を狩り始めた。 そして力を蓄えたナイトメアはジーグフリードを打ち倒しアビスをも葬った ED1 さらに力を増すため、ナイトメアはさらに多くの魂を狩って行く。 ED2 多くの魂を吸収した結果、ナイトメアはアビスすら超える異形の怪物ナイトテラー (ルートにより出現する真のラスボス)になりさらに破壊と恐怖を振り撒くのだった。 28 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 44 26ID e37jyS// 『黒き宿業の輪廻』 ザサラメール ザサラメールは元々霊剣を守護する一族だったが有能による傲慢から 一族を追放される、その後力を鍛えたザサメールは転生の秘術により 不死を得るまでになる。だがその後悠久の時を過ごすにつれ、永遠の生よりも 安らかな死を願うようになる、だが転生の秘術は死を望んでも彼を生かし続ける。 ザサラメールは幾多の経験から霊剣と邪剣両方を使うことにより 転生の秘術を解除できることを思いつき、霊剣、邪剣両方の力を 最高に高めるべく暗躍を開始する。ナイトメアの復活、ジーグフリードの揺さぶり 邪剣を破壊しようとする者の排除。 やがて彼は望みが叶う場面へたどり着く。 ED1 最後に彼は転生の秘術の解除に失敗し「何の目的も無く存在し続けるのか」と絶望する ED2 無事転生の秘術の解除に成功したザサラメール、かれはその後、悠久の時を生きた彼の知識を 書物に記しやがて来る安息の死を待つのだった。 『凛々しき勇姫』カサンドラ・アレクサンドル かつてソウルエッジを破壊したソフィーティアの妹カサンドラ、ある時カサンドラは姉が ソウルエッジ破壊のため危険な旅をしていたことを知り、姉をこれ以上危険な目に 合わせまいとヘパイストス神殿に奉納された姉愛用の武具を持ち出し 姉の代わりにソウルエッジ破壊の旅にでるのだった。 やがてソウルエッジを破壊することに成功するが、その代わりに姉の思い出の武具を壊してしまう。 姉にばれないようにこっそりと武具を神殿に奉納しようとする。 ED1 結局姉に武具を壊したことを知られたカサンドラは鍛冶屋で直そうとするが うまく直らず途方にくれるのであった。「やっぱり直らないよぅ」 ED2 なんとかうまく誤魔化したカサンドラは姉と共に家に帰る、収められた 武具は二人が去った後に取り繕った部分がもとの壊れた状態にになってしまったとさ。 『守護者の剣光』ソフィーティア・アレクサンドル かつてソウルエッジを破壊したソフィーティアはその後家庭を築きいまや二児の母であった。 (旦那は鍛冶屋でソフィーティアの武具は旦那が作ったもの) ある時、夫が不思議な金属片をもってくる(ソウルエッジの欠片)その金属片に異常なまでに執着する子供たち。 その時ソフィーティアはある恐ろしい結論に達する かつてソウルエッジを破壊する際に邪剣によって受けた傷、そこから ソウルエッジの邪気が体に残りそれが子供たちに受け継がれてしまったのだ。 子供たちを邪剣の呪縛から解くため、そしてソウルエッジの完全な破壊のため再び旅立つソフィーティア。しかしその旅の際、緑服の少女(ティラ)から子供たちを狙うことを聞くソフィーティアは一刻も早く邪剣を破壊しなければならなくなった。 その後無事ソウルエッジを破壊したソフィーティアは故郷ギリシャへと帰還する。 ED1 妹カサンドラと再会を喜ぶソフィーティア、そしてカサンドラの 「もうどこにも行かないで」の言葉にソフィーティアは笑顔で了承する そして「この幸せがいつまでも続きますように」 ソフィーティアはそうヘパイストス神に祈るのだった。 ED2 カサンドラとの再会の際建物上空ではティラが子供たちを狙うことを呟いている(ティラEDに続く) 29 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 45 10ID e37jyS// 『円陣の告死鳥』 ティラ ヨーロッパの暗殺集団「渡り鳥」で育てられた彼女はナイトメアが引き起こしたイヴィルスパームによる 混乱から突如として自由を得る。だが体に染み付いた殺しの技から平穏に生きることが できなかった。やがて自らと同じ種類の人間ナイトメアの存在を知り彼女は邪剣の下僕となることを自ら選ぶ。 ティラは邪剣の宿主としてより相応しい人物を探すようになり、白羽の矢を立てたのはソフィーティアの二人の子供だった。 ソウルエッジの宿主とするべくソフィーティアの家へ進入するティラ ED1 無事子供の前に立つティラは子供を新たな宿主とすることへ成功する ED2 子供の前へ侵入しようとするティラ、だが待ち構えていたソフィーティアとカサンドラ から逃亡を余儀なくされる。やがてソウルエッジから邪気が発っせられ ティラとは違う別の声がでる「ふん、しばらくはこの体で我慢してやるか」 『狂気の小夜曲』ラファエル・ソレル 『Ⅱ』の最後ナイトメアの戦闘に敗れたラファエルはとどめを刺されないことに疑問 を抱きつつも自らの城で傷を癒していた、がソウルエッジから受けた傷から ラファエルはイヴィル化、人では無くなってしまう。 (イメージとしては吸血鬼。別に血を吸うわけでも太陽に弱くなったわけでもない) 悲劇はそれに留まらず看病をしていた養女エイミまでもイヴィル化してしまう。 エイミはもう世間に交われる体ではない、それならば世界中をイヴィル化しつくし 世界をエイミに合わせればいいのだ、とラファエルは世界中のイヴィル化を推し進める。 だがある時イヴィル化した人間を元に戻す力(キリクとタリムそして末法鏡の欠片)を聞く、 その邪魔ものを消すためそしてイヴィル化を広めるためラファエルは旅立つ。 無事アビスを倒しイヴィル化のためのソウルエッジを手にしたラファエルは疲労した体を突き動かしエイミの元へ急ぐ ED1 疲労からとうとう倒れ付すラファエル。その頃、城ではキリクによるエイミの浄化が行われていた 「君の名は?」「・・・・エイミ」 「もう大丈夫だよ、エイミ」 ラファエルはそのことも知らずエイミの元へ体を引きずりつつ急ぐ 「もうすぐだよ、エイミ」 ED2 エイミの元へたどり着いたラファエル、これからソウルエッジにより 二人が生きられる世界を作るのだ「さあいこうエイミ私たちの世界に」 30 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 47 50ID e37jyS// 『跳馬繚乱』成美那(ソン・ミナ) 李氏朝鮮はいつ他国に攻められるかわからない不安な情勢にあった。 朝鮮はそのために救国の剣ソウルエッジを探索するために祖国の英雄「黄星京(ファン・ソンギョン)」に探索を命ずる。 ソンギョンが武術を習った成式道場の娘ミナはソンギョンを追ってソウルエッジ 探索に向かうが、その度連れ戻されてしまう。 そんなある時ミナの弟弟子ユンソンが成家の家宝「白鷺」を持ち出しソウルエッジ探索に出てしまう。 ミナはユンソンに白鷺を貸し与えた責任を取るためユンソンを連れ戻すため旅立つ そのついでに自分もソウルエッジ探索に出ようと考えつつ。 ミナは旅をしているうちに自分の棒術を鍛えなおそうと中国の名門臨勝寺 を尋ね、エッジマスターと出会う。そこでミナはソウルエッジが人の魂を喰らう 邪剣であることを知る。ミナはエッジマスターに礼を言うとユンソンを探し、 ソウルエッジ破壊を決意する。 旅の果てソウルエッジを破壊したミナはユンソンを連れ一路、帰国への道につく ユンソンに大量の荷物を運ばせつつ。だがこのまま帰るのはもったいないと ユンソンとの手合わせを開始する ED1 結果はミナの負けとなり、結局ユンソンに持たせた大量の荷物を自分が運ぶ 羽目となってしまった。「やっぱ、俺っていけてるよな?なあ!」 「なんなのよもう!」 ED2 結果はミナの勝利となり、ユンソンに大量の荷物と一緒に自分も運ばせるミナであった。 「まだまだ修行が足りないわね」 『閃脚の烈士』洪潤星 (ホン・ユンスン) ユンソンは成式道場の門下生であり、その腕前はもはや同年代に相手がいないほどに なっていた。彼にとって幼き時からの憧れの英雄ファン・ソンギョンは憧れではなく もはや超えるべき目標となっていた。ファンの帰国の報を聞くと手合わせを願いでるが、 祖国の防護のために動くソンギョンにはそんな暇はなかった。 落ち込むユンソンに姉弟子ミナは見たものの心を映し出すという成家の家宝「白鷺」を渡す。ユンソンは白鷺の前で一晩悩んだ結果、「ソンギョンが見つけられなかったソウルエッジを自分が探し出し、自分を認めさせるのだ」と旅立った。 ユンソンは旅の途中ある水車小屋に立ち寄る。そこにはタリムという少女が 少年たちと住んでいた。ユンソンはしばしそこに立ち止まる。その中で、ある少年はソウルエッジの邪気により苦しんでいた。 タリムが少年を治療としようとするが少年は怖がり受けない。ユンソンは白鷺を見せ少年を勇気つける。 治療は成功し少年とタリムからソウルエッジが邪剣であることを知るが、ユンソンは 持ち主しだいでどうにでもなると考え 探索をあきらめなかった。そして少年からの情報を元に目的は違えどもタリムと旅に出る 探索の果てユンソンはソウルエッジを目の前にする、邪剣である事はわかっている。だが祖国の力となるなら。 しかしユンソンはソウルエッジに跳ね飛ばされる、それでもユンソンは近づく。 ED1 ユンソンは跳ね飛ばされた白鷺を持つとそこに映った自分のおぞましい顔に気付く。 ユンソンは白鷺を手にソウルエッジを破壊する。 「俺の求めたものはここには無かった。いや気付かないふりをしてただけだ。 俺はあんな剣など無くとも強くなれる。もっともっとだ!」 ED2 ユンソンがふらふらとソウルエッジに近づこうとすると、後ろからミナがきてユンソン を気絶させる。 「だめよユンソン、あれは邪剣なのわかった」 ユンソンは多くの荷物をもたされ、ミナに散々説教されるのであった。 31 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 48 29ID e37jyS// 『無垢なる風の行方』タリム タリムは東南アジアのある集落で「最後の巫女」として育てられた。 信仰が失われ力を失いつつあった霊媒師の一族の中、類まれな力を持っているためである。 タリムある時、風の流れに大きな邪気が流れていることに気付く、それはある金属片 (ソウルエッジの欠片)が村に持ち込まれることで原因を知る。タリムは欠片を浄化するため旅に出る。 旅の途中水車小屋に子供たちが身を寄せ合い生活しているのを見つけその中の一人の 少年から邪気を感じたタリムはしばらく水車小屋で子供たちと暮らす。 ある時ユンソンという少年も水車小屋に滞在するようになる。そしてタリムは 少年の邪気を祓うため自らも危険な儀式をしようとする。少年は治療を拒んだが ユンソンが説得する。その結果無事儀式は成功し少年からソウルエッジの情報を知ったユンソンとタリムは旅立つ。 タリムは邪剣を手にし、風の力による浄化の儀式を行い始める。 ED1 儀式は成功しソウルエッジは消滅しタリムは清浄な風の流れを感じるのだった。 ED2 儀式を終えたタリムの元にユンソンが現れる、疲労から倒れかけるタリムを支える ユンソン 「あーあソウルエッジは無くなっちまったか」 「まだ諦めてなかったんですか。あれは邪剣といったはずです。」 「無くなっちまったんだからもういいじゃねえか、それよりそろそろ出発しないと」 「まだ話は終わってません!」 そんな言い合いをして、二人はじゃれるように走り去っていくのであった。 『破壊執行人』アスタロス アスタロスはある邪教集団(戦争と破壊の神アレスを信仰する集団)により造られた 人工生命体である。アスタロスはアレス神にソウルエッジを捧げるため 探索を行い、ナイトメアの元にたどり着くが邪剣は力が弱まっていて見る影も無かった (Ⅰの時)アスタロスはアレス神にささげるに相応しい状態にソウルエッジ をするためナイトメアの下で魂狩りのため殺戮を繰り返す。 だがソウルエッジが力を取り戻していた時、三人組の男女がナイトメアの元にたどり着く。 (キリク、シャンファ、マキシ)アスタロスはその中の一人(マキシ)と戦闘に なり激闘の末敗れ去る。 死亡したアスタロスだがアレス神の力により復活を果たす、そして再びソウルエッジ 破片を手掛かりとしつつ探す、だがアスタロスはソウルエッジの破片を得るたびに その凶暴性を増す、そして邪教集団は自分たちの制御を離れたアスタロス に強制の呪をかけようとする、もはや邪教集団は目的の邪魔者に過ぎず自らの手で壊滅させる。 その時アスタロスはある事実を知る「失敗作め!やはり人間を元にするのではなかった」 自らのオリジナルとも呼べる存在『白い巨人』(ロック)それこそがソウルエッジに捧げるに足る 魂である、アスタロスのその思考は自らの存在こそをオリジナルとするためなのか それは誰にもわからないことである。 白い巨人を倒しアビスも葬ったアスタロスはソウルエッジを手にアレス神の元に向かう ED1 ソウルエッジを求めるアレス神の使いの光。 アスタロスはその前でソウルエッジを破壊する 「我こそがソウルエッジにも勝る真の最強の力だ!」 ED2 ソウルエッジをアレス神の光へ向かい投擲するアスタロス 「たかが神風情がひっこんでいろ!」 もはやアスタロスの暴走を止めるものはいない。 32 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 49 18ID e37jyS// 『猛き野獣の牙』ロック かつてソウルエッジを求めていた戦士ロックは、邪教集団に攫われた ネイティブアメリカンの孤児バングーを激闘の末取り戻し二人で穏やかに暮らしていた。 やがて月日は経ち、立派に成長したバングーは成人の儀「一人での海越え(アメリカ大陸へ)」に旅立った。 そしてロックはかつて志半ばにあきらめたソウルエッジの探索を再開する。 それを成し遂げることで胸を張ってバングーの父親といえるようになるために。 無事ソウルエッジを手に入れたロックは一路、バングーの元に大海を泳ぎ向かう。 ED1 その姿を見た船乗りたち、そして誰かがこう呼んだ「あれは海の守り神だ」 ED2 突如現れた影に混乱した船乗り達はロックを捕らえようとする。 その後、何故か檻に入れられたロックの姿がいた。 『荒波の快男児』マキシ 『Ⅰ』でのアスタロスとの決闘の結果、相打ちとなったマキシはある港町に流れ着いた マキシは一命を取り留めたもののすでに戦える体ではなくなっていた。 だがある時アスタロス復活の噂を聞きマキシはある占い師に秘術をかけるよう頼み込む。 そして謎の金属片をもとに(ソウルエッジの欠片だが占い師も知らなかった) 健康な体を取り戻す、大事な仲間シャンファとキリクとの記憶を代償に。 旅立ったマキシはアスタロスの生み出された邪教集団の本拠地にたどり着き その教祖から自らにソウルエッジの欠片が埋めこまれてる事を知る。 旅を続けたマキシはアスタロス、アビスを倒しソウルエッジの前に立つ だがその時マキシの体とソウルエッジが引き合いマキシは取り込まれかける、 その場へ同じくソウルエッジを探したキリクが現れる、 衝撃によりマキシはキリク、シャンファの記憶を取り戻す、 「キ・・・リ・・ク」 マキシは叫ぶ「キリク、俺ごとソウルエッジを打ち砕け!」 キリクは迷いつつもマキシごとソウルエッジを破壊する ED1 かつてマキシがアスタロスに襲われ部下たちの墓がある港。 キリクはその海にマキシの愛用したヌンチャクを投げ入れるのだった。 ED2 キリクは港である人物を待っていた、やがて現れるマキシ キリクの一撃は邪剣のみを打ち砕いたのだった。 二人はこの港から新しく旅立つのだった (何故か背景には檻に入れられたロックとリザードマンがいる) 33 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 49 56ID e37jyS// 『流水の剣舞』シャンファ シャンファとキリクはソウルエッジ破壊の旅の最中、謎の大鎌の男に襲われ キリクが重症を負ってしまう、シャンファはこの事から自分の力不足を痛感し、 キリクをキリクの師エッジマスターに託すと中国に戻り自らを心身共に鍛えなおす キリクに胸を張ってそばにいるために。 アビスを旅の果て打ち倒し、二人はソウルエッジを目前に立つ。 シャンファは躊躇するがキリクは「大丈夫、君になら出来る」 しかし動かないシャンファをみ自分がやろうとするキリクに 「まって、・・私がやるわ!」 シャンファはソウルエッジに自らのソウルキャリバーを突き立てる、 そして激しい光が起こった ED1 ソウルエッジは砕かれ跳ね飛ばされたシャンファをキリクが受け止める そして自らの役割を終えたのがごとく、ソウルキャリバー、滅法棍は光となり消え去っていく。 「全部終わったのね」「ああ」 二人はそう寄り添いつつ暗雲から晴れた夕日を見ているのだった。 ED2 全てが終わった後二人はある土地で休憩していた 「ねえキリク次はどこへ行く?」 「そうだな、いったん師匠の元に戻ろうか」 「二人ってのも悪くは無いけどね」 「そうだな組み手相手に困らないしな」 「ねえ、キリク私気になる人がいるんだけど」「ふーん」 「キリク、私の言ってることわかっている」「ん、ああ」 キリクのあまりの朴念仁ぶりにあきれるシャンファ、「はあ・・・ダメだこりゃー」 やがて一人稽古を終えたキリクにシャンファは飛びつく 「そう簡単には離さないんだからね」 『紅蓮の浄火』キリク キリクは旅の最中に大鎌の男に襲われたさらに義姉の形見末法鏡の欠片も失う、 そしてキリクが目覚めたのは同じ臨勝寺の生き残りにして師であるエッジマスターの庵であった。 やがて傷が癒えたキリクだが師に一つの課題を出される。それは自らの意思でイヴィル化した師に対し 命を奪わずに邪気を浄化するというものだった。そしてキリクは三月に及ぶ荒行の果て 浄化の一撃を体得する。そして師から末法鏡の新たな欠片を受け取り再び旅立つ。 全てが終わった後キリクとシャンファはキリクの義姉シャンレンの眠る桜の咲く 墓の前に来ていた 「ここにいるんだ、俺の命を救ってくれた人が、・・これでよかったのかな?シャンレン」 「何言ってんのよ、よかったに決まっているじゃない、それに全てこれからでしょう?」 そんな時シャンファが体勢を崩し転びそうになる。 ED1 シャンファはそのまま転んでしまう、それを見て笑うキリク。 「だめだこりゃ」シャンファ呆れてそう言う。 そんな二人の元にマキシが迎えにくる「もういいのかキリク」「ああ」 そんな二人をシャンファは二人の手を引いていく、 そして三人は一緒となって旅立っていくのだった。 ED2 シャンファを抱きとめるキリク、キリクはシャンファを見つめる。 「なんて言っていいのかよくわからないんだが。シャンファ君と一緒にいたい」 「キリクらしいね、でもそのままでいてキリク」 二人は一緒の影になり、いつまでも抱きしめあっているのだった。 34 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 50 38ID e37jyS// 『傲岸なる海の魔王』セルバンテス 大海賊セルバンテスは豪商ベルチーの依頼からソウルエッジを探していたが、ソウルエッジを手にした瞬間、 意識をのっとられ部下たちを殺害、ソウルエッジの噂に駆られた剣士たちを狩っていたが。 聖戦士ソフィーティアとタキにより消滅させられた。そのはずだったがソウルエッジの欠片がセルバンテスの体に残り その力によりセルバンテスは復活する。セルバンテスの意識は邪剣の意思から解放されてもなお、 強大な力を持つソウルエッジを欲していた。セルバンテスがソウルエッジの破片と 魂狩りを繰り返しているとセルバンテスの体内に埋め込まれた破片と入手した 破片が一つとなった、それからしばらく経つとセルバンテスの手には一本のロングソード となった破片があった。 魂狩りとソウルエッジを求めた旅の最中セルバンテスは体の力が抜けるのを感じる。 その時セルバンテスの前に緑色の服の少女(ティラ)が現れソウルキャリバーにより ソウルエッジが封印されたことを告げる。セルバンテスは一刻も早い邪剣の入手を決意する。 旅の果てアビスを倒しソウルエッジを入手したセルバンテス。彼は自らの海賊船を駆り、今日も魂狩りに興じ船を襲う。 ED1 セルバンテスに斬られたものは、邪剣の力により亡者と化し生者を襲う。 ED2 セルバンテスに斬られ亡者と化したものは恨めしげにセルバンテスに襲い掛かる セルバンテスは亡者を斬り捨て傲岸に言い放つ「われの力になれたこと光栄に思え」 『祝福なき血統』アイヴィー(イザベラ・バレンタイン) 貴族の名門バレンタイン家は、邪剣ソウルエッジ探索に手を染めたことにより、 破滅する。当主のバレンタイン伯爵は死亡、夫人も病に倒れ娘イザベラに養女であったことを告げ亡くなる。 イザベラ(アイヴィー)は父母の無念を晴らすため錬金術を学びソウルエッジが人の魂喰らう邪剣であることを突き止めこの破壊を誓う。 そのための力として錬金術による生きた魔剣作成を開始する。 試行錯誤の果て、謎の男ナイトメアの協力によりアイヴィーブレードは完成する。 恩返しとしてナイトメアに協力するアイヴィーだが、やがてナイトメアこそが邪剣の持ち主、そしてアイヴィーブレードが邪剣と同質の力を持つことを知る。 さらに自らの出生の秘密、生みの親こそが邪剣に操られた男セルバンテスという事実も知ってしまう。 度重なる衝撃の事実に一時、研究室に閉じこもるアイヴィー。だが邪剣の完全なる消滅を目標に再び旅立つ。 自らの愛剣に育ての父の性、バレンタインと新たに名付け。ある時、アイヴィーは書物からソウルエッジに対抗できる霊剣ソウルキャリバーの存在を知るが、 突如襲い掛かった大鎌の男(ザサラメール)により書物を燃やされる。そして男は大剣の男を追え、という謎の言葉をアイヴィーに告げるのであった。 旅の果てソウルエッジの目前に立つアイヴィー。いざ破壊しようとする瞬間、何者かが アイヴィーを拘束する。何者!?と見たアイヴィーの目には自らの幻影が映る。 自らの幻影は、ソウルエッジを手にするよう、アイヴィーの体を動かす。 ED1 幻影に抗いきれず、愛剣を離し絶叫するアイヴィー。 「私には無理だというの。」 アイヴィーは大粒の涙をこぼし嗚咽する。 ED2 幻影を強引にふり払い、愛剣バレンタインを振るいソウルエッジを破壊するアイヴィー。 「チクショウ!!」いらただしげにアイヴィーは破片を踏み砕くのだった。 35 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 51 18ID e37jyS// 『忠節の奇怪人形』ヴォルド イタリアの武器商人ベルチーはソウルエッジを捜し求めていた、彼は海賊セルバンテス などに依頼を出して探していたが、突如勃発したイタリア戦争から財産を多く失って しまう。ベルチーは残りの財宝をさる小島に深く深く掘った穴蔵「マネービット」を作り青年ヴォルトに守るよう命ずる。 そして数十年が経ち、ベルチーが世を去ってもなおヴォルトは忠実に宝物庫を守っていた。 ヴォルトは長年に渡る地下での生活から視力を失い代わりに特異な身体能力を得ていた (異常なまでの柔軟性と視力に頼らないことから、正面と背面の区別無く動ける) やがてヴォルトはある事実を思い出す、主が生前何よりも欲しがった「ソウルエッジ」の名を。 そしてヴォルトは幾度かの探索の旅の留守中マネービットに侵入者を許していた、ヴォルトはそのことからいずれ朽ちる 自分の身に代わる新たな番人の必要を感じていた。 長旅の果てヴォルドはソウルエッジをとうとう手に入れ主人ベルチーの巨像の前に捧げる ED1 その時、主人ベルチーの声が聞こえる。 「ヴォルドよ、よくぞソウルエッジを手にした。だがそれでは足らぬ、魂が必要なのだ 多くの魂が。数多の魂を吸ったソウルエッジはさぞ美しいだろう」 ヴォルドの手にしたソウルエッジからは邪気があふれそれに引きずられるように ヴォルドは魂狩りに向かう ED2 ベルチーの像の前に樽を置くヴォルド、その樽の中からリザードマンが現れる 何が起こったのかわからぬリザードマン。ヴォルドはリザードマンを後継 の番人にしようとしたのだ。ヴォルドは早速リザードマンに 会釈の仕方から教えるのだった。 『初代卍党首領』吉光 吉光は権力者に虐殺された忍の一族の生き残りである。かつては復讐の力として ソウルエッジを求めていたが、愛刀吉光が邪気に触れ妖刀化した事やナイトメアが行った 虐殺事件を目の当たりにして、自分の行おうとしていた事は権力者と変わらないと悟った。 そしてかつての自分のように貧しく報われない人々のため働くため、そして危険な ソウルエッジの破壊、その二つを行う方法として吉光は各地の荒くれものどもを集め 義賊集団卍党を結成する。 吉光たち卍党はソウルエッジの破片の回収を行い、ある時大金持ちの屋敷に忍び こんだが、破片の回収部隊が壊滅、多くの党員が抹殺、捕縛された、吉光は助けた 党員らの話を聞くと回収部隊の隊長が裏切ったという話が出る。だが吉光はその男が 裏切ったとは到底思えなかった。吉光は真相を知りソウルエッジ破壊のため旅立つ。 旅の結果、部隊を壊滅したのはティラという少女であり、隊長はすでに殺されていたが 彼は破片を隠し、死してなお卍党のために働いてくれたことを知る。吉光は彼の思い に答えるべくティラ、アビスを倒しソウルエッジ破壊という本懐を遂げる。 吉光は全てが終わると日本に帰国し弱きもののため義賊行為をしていた。 吉光は追手が迫りつつも、皆に恵みを与えていたがとうとう吉光は橋の中に追い詰められてしまう。 ED1 吉光は追っての前で煙と共に忽然と姿を消してしまう。追って達は 「追え!まだ近くにいるはずだ」 吉光はその光景を壁際からこっそりと覗き、ばれないようにそろそろと逃げって行った。 ED2 吉光は妖刀吉光をプロペラのように回転させ空を飛び、悠々と逃げって行った。 ※この吉光と卍党はナムコの鉄拳シリーズに出でいるものと同一のものである。 あちらの吉光はさすがに何代目かになっているが、妖刀吉光は同じものである。 というよりソウルキャリバーシリーズと鉄拳シリーズは同一の世界観。 ソウルキャリバーシリーズの年代は16世紀であるが。 PS2のⅡでは三島平八が現代にあったソウルエッジの破片の力でタイムスリップして参戦していた。 36 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 51 57ID e37jyS// 『剛剣無頼』御剣平四郎 御剣は農民の出身ながら「鬼神」と呼ばれるほどの剣豪であったが、ある時「種子島」 により敗れる。御剣は傷が癒えると種子島にも勝るという最強の武器ソウルエッジの探索を開始する。 御剣がソウルエッジ探索を始めて数年、御剣はソウルエッジはいまだ入手していなかったが、 既に実力で種子島に打ち勝てるほどに強くなっていた。目標を見失い御剣は渇いていた、 そんな時であった、御剣の耳にヨーロッパにて蒼騎士が暴れまわっているとの情報が入ったのは。 それはかつてソウルエッジの持ち主であった内藤(ナイトメア)に違いない、御剣は再び旅に出た、強者との仕合に胸躍らせて。 旅が終わり、御剣は日本へと帰国していた。ある月夜、御剣の高い武名を狙った 刺客達が御剣を襲う、が御剣はそれらを蹴散らしあまりの強さに逃げ惑う刺客。 苦し紛れに刺客の一人が町娘を人質に取る。 ED1 一瞬迷う御剣に一つのクナイが刺客を倒し人質を開放する。そしてクナイを放ったもの タキが御剣に襲い掛かる。 「貴様の持つソウルエッジ置いていって貰おう」 「ヘッ、欲しかったら力づくで奪いな!」 ED2 御剣は刺客のみを斬り捨て人質を解放する。そんな中御剣を取り囲む刺客たち。 数刻後、刺客たちを全て斬り伏せた御剣の手にはソウルキャリバーがあった。 「俺を倒したかったら、後百人用意しな。」 『神速の封刃』タキ タキはセルバンテスとの戦いののちソフィーティアから回収したソウルエッジの破片を 愛刀滅鬼丸に埋め込んだ。しかしその結果、滅鬼丸は大きな邪気を持つ妖刀となってしまった。 タキは封刃衆から抜け忍となりソウルエッジの力により滅鬼丸を 対消滅させようとした。しかしナイトメアの消滅とさらに封刃衆の追っ手の変化。 タキを抹殺ではなく、生け捕りにしようとしていた。タキは情報を集め恩師にして 封刃衆頭領でもあるトキが邪剣の力の虜のなったことを知り。決着をつけに日本 へ向かう。そして対峙したトキは鬼とも人ともつかない姿に変貌していた、 トキとの戦いは死闘であったが、トキが伝授した封魔の技と滅鬼丸が勝敗を分けた。 死の間際一瞬正気に戻るトキ「タキか・・ ここは暗い・・・」 駆け寄ろうとしたタキだが、トキの体から魂が抜け出し西へ向かった。 トキの魂はソウルエッジの元ヘ向かったに違いない。タキは再び旅立つのだった。 アビスを倒したタキは日本へと戻っていた。 何者かの手により幾人も斬り倒されている道を滅鬼丸の反応を感じ進むタキ、 開けた道に出た時、恐慌した侍が斬りかかる。 ED1 一瞬反応が遅れ侍と鍔迫り合いになるが、何者かのクナイにより侍は絶命する。 「ふん、こんなところで裏切り者に会うとはな」封刃衆の生き残りだその体は邪気に溢れている。 「堕ちたものだな、己の力を磨かずに邪悪な力に頼るとは」 一瞬の攻防により忍びを倒すタキ、忍びからソウルエッジの欠片を回収しタキは呟く。 「ソウルエッジ、死してなおその爪痕は深いか」 ED2 侍を一撃で気絶させるタキ。事件の中心に向かうと幾多の侍を斬り伏せた男、御剣が立っていた。 「お前なら邪悪な力など必要ないと思うがな」 「ふん、貴様か!」 「貴様の持つ邪の欠片、回収させてもらうぞ」 「ヘッ、欲しかったら力づくで奪いな!」 「諦めの悪い男だ・・・ ソウルエッジ、死してなおその爪痕は深いか」 37 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00 52 49ID e37jyS// 『殺意の花吹雪』雪華 髪、目、共に異国の生まれであることを示す(1Pは髪を染めているのか黒髪、2Pは金髪になっている)雪華は周囲に疎まれ、若くして流れ者になっていた。だがある男が雪華 を引き取る。男は用心棒を生業とし雪華に雪華という名、抜刀術、愛情を与えてくれた。 だがある時、雪華が男に頼まれた用事から戻ると男は何者かと立会い死の床にいた。 男は最後まで雪華に愛情を注ぎ、最後に仇討ちなど考えず自由に生きろと言い残し亡くなる。 その時雪華は男を親でも師でもなく一人の男として愛していたことを思い知る。 仇の名は御剣平四郎、奴が探しているというソウルエッジを自分も探せば必ず奴の元にたどり着くはずだ。 旅の果て御剣を討った雪華は日本に戻っていた。雪華の前に通りの侍を思いつめた目で 短刀を握り締めた少女がいた、雪華が声をかけると少女は反射的に襲ってきた、雪華はそれを振り払い ED1 少女に雪華は問う「お前は何故剣を取る?」 答えない少女を見、「怨みか・・・それで幸せなのならば二度はとめない」 そう言い残し雪華は去っていった ED2 少女に雪華は問う「お前は何故剣を取る?」 雪華は語る「私もお前と同じ目をしていた、だがそれでは誰も幸せになれない。そう自分自身さえも」 その言葉を聞き泣き崩れる少女を雪華は優しく抱きしめるのだった。 『憤怒の緑鱗』リザードマン アイオーンはソフィーティアと同じくヘパイストス神の神託を受けソウルエッジ 破壊のため旅立った戦士である。だが邪教集団に囚われその身を半人半獣 の魔獣に変えられてしまう。数年の間本能のまま暴れていたがソウルエッジ が封印されることで正気を取り戻す。そしてアイオーンは元の姿に戻るべく 姿を隠し旅をする、だがいくら探せども元の姿に戻る方法は見つからず、 そして何も答えない神に徐々に不信感を持ち始めていた、アイオーンはやがて意を決し 今まで避けていた邪教集団の本部へ向かう、だがそこはアスタロスの手により ただの廃墟と化していた、全ての望みが絶たれたときアイオーンは何もしない神への 復讐を決意する、神が恐れたソウルエッジを使ってだ。 その姿はただの魔獣リザードマンであった。 旅の果てアビスを倒したリザードマンの前にはソウルエッジとソウルキャリバーの二つがあった。 ある町では二人の旅人が最近トカゲの化け物が現れることを噂しあい軽口で こう呟いた「そんなのがいたら見世物にしてやる」そんな彼らにせまるリザードマン ED1 現れたリザードマンの手にはソウルエッジがあり怯える二人に向かいソウルエッジを振りかぶった。 ED2 リザードマンの手にはソウルキャリバーが握られ王冠をかぶった姿だった。 旅人を葬ると町にはリザードマンと同じ半人半獣が埋め尽くされ、リザードマンは 雄叫びを上げるのだった。 『百剣の武王』オルガダン オルガダンは神話の時代最強と呼ばれし武人であった、オルガダンは更なる強者 を求め神に戦いを挑み、神の使い大梟を打ち倒す、だがその時、神の呪いを受け 頭を梟にされる半人半獣の姿となる。その姿から神の呪いが自分たちにも 降りかかるのでは、と恐れた人々に騙されオルガダンは地下迷宮に閉じ込められてしまう。 だが呪いの影響かオルガダンは死にも老いもせず深い眠りについた。だがその眠りはイヴィルスパームにより起こされる。 オルガダンは自分を目覚めさせた力こそがこの時代最強の力と確信し、現代の知識の入手と なまった体を鍛えなおすと、ソウルエッジの元に向かった。 旅の果てアビスを倒したオルガダンはソウルエッジの前に立つ ED1 そしてソウルエッジを破壊する。その後オルガダンが決闘で相手を叩きのめすと 「もっと強い奴はおらんのか?」と嘆くと強い奴がいないのなら わしが鍛えて強くすれば!と思いつき早速叩きのめした相手を鍛え始める。 が逃げ出そうとした相手を叩きのめし破門にしてしまう。 ED2 オルガダンはソウルエッジを破壊する前にあることを思いつく。 後日、武器屋の前にソウルエッジの値段の交渉をしているオルガダンの姿があった。 126 名前:ソウルキャリバー3 投稿日: 2009/06/14(日) 01 36 29 [ zU0cjkGY ] ストーリーの補足と、誤字訂正 ×ジーグフリード → ○ジークフリート ×ユン・ソン →○ ユン・スン ユン・スンのソウルエッジ分岐イベントは、キー入力をした場合 ソウルエッジの左側に置いてあるまんじゅうに手を伸ばして 後ろからソン・ミナに声をかけられるというもの ソン・ミナのエンディングは、荷物を持たせていたユン・スンに修業しようと提案 イベントモードになり、対決をする (キー入力が三回ほどあり、一回でも失敗すればソン・ミナの負け) どのキャラでも、進め方により、蒼騎士ナイトメアとジークフリートの戦いを見れたり 既にどちらかが勝っていて、勝った方と戦ったり どちらもいない状態でザサラメールが仕掛けてきたりする。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7445.html
ソウルキャリバーVI 機種:PS4, Xbox1, PC 作曲者:中鶴潤一、矢野義人、濱本理央、三崎修吏、杉本雄、神藤由東大 開発元:バンダイナムコエンターテインメント、ディンプス 発売元:バンダイナムコエンターテインメント 発売年:2018 概要 「ソウルキャリバー」シリーズのナンバリング第6作にしてシリーズ20周年記念作品。 『ソウルキャリバーV』の直接的な続編ではなく、『ソウルエッジ』のストーリー終了直後の時代にリセット・再構築した作品となる。 ゲストキャラクターには『ウィッチャー3 ワイルドハント』の主人公ゲラルトが登場する。 AmazonとiTunesで1部の曲を収録したサントラが配信されているほか、サウンドテストでステージ曲が視聴可能。 2019年7月27日にコラボキャラクター用BGMを除く71曲を収録した正式なサントラが発売。 (前作:ソウルキャリバーV) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc1 The Brave New Stage of History[新たに語られる歴史の舞台] 中鶴潤一 キャラクターセレクト 2018年252位 Undying Legend[蘇る伝説] 矢野義人 Master Swordman's Cave Azure Horizonキリクステージ『ソウルキャリバー』の「THE NEW LEGEND」よりメロディを引用 Standing Against the Storm[たとえ嵐吹き荒れようとも] 中鶴潤一 Indian Port Impending Stormマキシステージ Under a Pledge[その誓約に星霜の陰りなし] Shrine of Eurydice Cloud Sanctuaryソフィーティアステージ『ソウルキャリバー』の「WINGS OF FAITH」のアレンジ(後半の追加部分は『ソウルキャリバー』サントラ収録「Light Darkness (Soul Mix)」の同曲アレンジ部のリアレンジ) 2018年221位 Darkest Shadow[闇の枢軸] 三崎修吏 Ostreheinsburg Castle Hall of the Chosenナイトメアステージ『ソウルキャリバー』の「IN THE NAME OF THE FATHER」よりメロディを引用 Diabolous Amalgam[禁忌の混交] 矢野義人 Kunpaetku Temple Serpentine Banquetアスタロスステージ『ソウルキャリバー』の「BRED FROM THE GAP」のアレンジかつ『ソウルエッジ』の「RECOLLECT CONTINENT」よりメロディを引用 Following the Wind Trail[遼遠なる風を追って] 三崎修吏 Windswept Plainsタリムステージ 2018年241位 The Lionhearted[屈服せざる者] Snow-Capped Showdown雪原ステージ Who Dare to Tread[熱火の難路を行く] 矢野義人 Sunken Desert Ruins砂漠ステージ Moon of Oblivion[仮初めの月明] 三崎修吏 Cursed Moonlit Woods森林ステージ Myriad Souls[天を行く億万の魂] 杉本雄 Astral Chaos Tide of the Damnedアストラルカオスステージ Deadland Call[屍骸の手招き] 濱本理央 ストーリーモード戦闘曲 Chaos Eclipse[絶異の侵食] 中鶴潤一 『V』の「Chaos and Cosmos」のアレンジ Fortune Favors the Brave[勇気を最後の武器に変えて] 三崎修吏 ストーリーモード戦闘曲 Lineage of Destiny[宿命の血脈] 濱本理央 A Worthy Opponent[難敵を前にして] 矢野義人 乱入・マッチングジングル Onslaught[突然の襲来] 神藤由東大 VS画面 Ferrum Recipere[鉄剣を受け入れよ] 中鶴潤一 A Laurel Crown[勝利の月桂冠] 勝利ジングル Disc2 Eternal Tales[永遠に語り継がれる物語] 神藤由東大 ストーリー・ミッションモード オープニング Hell on Earth[漏れ出した地獄の炎] The Chronicle of Souls[語られし魂の行跡] ストーリーモード エピソード選択 Prelude[魂の序奏] ストーリーモード エピソード開始 Presage of Destiny[近づく運命の予感] Foreshadowed by Darkness[闇色の予兆] Fated Soul[運命を胸に宿せし者] In Full Bloom[咲き乱れし花々] 『ソウルキャリバー』の「BLOOM AND HARVEST」のアレンジ Man of Fortitude[不屈の魂を持つ男] Fidelity in Shrouds[黒衣の忠剣] A Zealous Herald[狂信の伝導者] Crux of Evil[邪悪の心核] Fate's Crossing[交錯する運命] To Overcome Fate[運命に打ち勝つために] The Evil Flame[瀆神の炎] 濱本理央 ストーリーモード戦闘曲 Conviction[信念の一撃] 神藤由東大 In Memory To Those Who Shed Blood[魂の記憶:赤き血を流せし者達へ] 矢野義人,中鶴潤一 スタッフクレジット『ソウルキャリバー』の同名曲のアレンジ Disc3 Destiny in Flux[うつろいゆく運命] 神藤由東大 メインメニューカーソル位置により3種のアレンジにシームレスに変化 Destiny in Flux Steel Echo[うつろいゆく運命:鋼の残響] Destiny in Flux Deep Reflection[うつろいゆく運命:沈思黙考] Defiant Soul[運命に抗う者] キャラクタークリエイション(ミッションモード初回のみ) The Libra of Soul[揺れ動く魂の天秤] ミッションモード プロローグ The Hunt for the Fissures[次元の裂け目を探して] ミッションモード 第1章 A Bitter Decision[苦衷の選択] ミッションモード 第2章 Into the Fray[争乱の最前線へ] ミッションモード 第3章 Time of Trial[天与の試練] ミッションモード 第4章 Chasing the Beast[黒き獣を追って] ミッションモード 第5章 Endless Quest[永遠の旅路をゆく] ミッションモード エピローグ Unforeseen Challenge[突然の邂逅] ミッションモード エンカウント An Unexpected Visitor[意外なる来訪者] ミッションモード ゲスト登場ムービー Avenging Sword[復讐者の剣] Doomsday[審判の刻] 濱本理央 Thwarted Ambition[打ち破られし野望] 神藤由東大 The Nameless Ordeal[血で紡がれし試練] 濱本理央 ミッションモード ラストバトル Destiny Unfolds[明かされた運命] 神藤由東大 Disc4 Pure Anger[憤怒の化身] 神藤由東大 Fate at Its Limit[命運を危機に晒して] Inevitable Clash[避けられぬ一戦] Agony[責めさいなむ苦悩] Approaching Hope[行く末に希望ありて] Peace Within[胸に抱くべき平穏] A Lone Soul[孤独の旅人] Gentle Breeze[優しき風の調べ] At the End of a Journey[遙かなる旅の終わりに] Solemn Vow[誓い立てるべき時] Fate Against Her[運命のしもべたらずば] Emerging from the Abyss[深き淵より生まれし者] B for Bravery[勇気を見せる時は今] Days Gone By[懐かしき日々の思い出] A Graceful Soul[その魂は典雅にして] Soul Engraver[魂の彫像] キャラクタークリエイション Healing Winds Reminiscences[戦士を癒す風:追憶の彼方へ] ミュージアムモード『II』の「HEALING WINDS」のアレンジ サントラ未収録曲 Hunt or Be Hunted Replica Kaer Morhenゲラルトステージ『ウィッチャー3 ワイルドハント』より City Ruins Soul 作:岡部啓一編:帆足圭吾 2Bステージ『ニーア オートマタ』の「遺サレタ場所」のアレンジ Resolute Vanguard Silver Wolves' Havenヒルダステージ Ancestral Darkness Grand Labyrinth - Sealed Corridorトレーニングステージ Call of the Legend Master Swordman's Cave Wicked Depths Tune of the Man ~ Dual Souls Gairyu Isle覇王丸ステージ『サムライスピリッツ』の「男節 日」のアレンジ Empty Vengeance Murakumo Shrine Grounds雪華ステージ Battle-worn Soul ストーリーモード戦闘曲『ソウルキャリバー』の「DUELISTS」のアレンジ Hidden Saga Motien Pass Ruinsファンステージ Shadowy Judgement ストーリーモード戦闘曲『ソウルエッジ』の「HORANGI ARIRANG」よりメロディを引用 サウンドトラック ソウルキャリバーVI オリジナルサウンドトラック SOULCALIBUR VI PlayStation 4 Collector's Edition 海外版の限定盤。一部の曲のみ収録したサントラが付属。 ソウルキャリバーVI オリジナルサウンドトラック [PV]
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/8289.html
【TOP】【←prev】【Dreamcast】【next→】 SOUL CALIBUR タイトル SOUL CALIBUR ソウルキャリバー 機種 ドリームキャスト 型番 T-1401M ジャンル 対戦格闘アクション 発売元 ナムコ 発売日 1999-8-5 価格 5800円(税別) ソウル 関連 PS SOUL EDGE DC SOUL CALIBUR GC SOUL CALIBUR II Wii SOULCALIBUR Legends 駿河屋で購入 ドリームキャスト
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/3406.html
今日 - 合計 - ソウルキャリバーの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時10分36秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/ps2sd/pages/109.html
【主な内容】 お金持ち 使用可キャラ全開 【注意点】 以下に注意 セーブデータ破損問題について(ナムコ発表) http //namco-ch.net/policy/info/20051202.php この度、弊社が平成17年11月23日に発売いたしましたプレイステーション2用ゲームソフト「ソウルキャリバーIII」 について、セーブされたデータが破損する不具合が生じる場合がある事が判明いたしました。 「ソウルキャリバーIII」をお買い求めいただきましたお客様には大変ご迷惑をおかけいたしました事を、心よりお詫び申し上げます。 【 不具合の内容 】 メモリーカードに「ソウルキャリバーIII」のセーブデータが保存された状態で、他ゲームのセーブデータの削除、移動、 上書きセーブ等を行い、再度「ソウルキャリバーIII」のセーブを行われますと、「ソウルキャリバーIII」のセーブデータが 破損する場合がございます。なお、「ソウルキャリバーIII」の不具合によって、「ソウルキャリバーIII」以外のセーブデータが破損する事はございません。 【 回避措置 】 メモリーカードに「ソウルキャリバーIII」のセーブデータが保存された状態で、他ゲームのセーブデータの削除、移動、 上書きセーブ等を行われなければ、当該現象は発生いたしません。 不具合が発生した方、またはご不明な点がございましたら、下記バンダイナムコゲームステーションまで お問い合わせ下さい。 【株式会社バンダイナムコゲームス バンダイナムコゲームステーション】 専用メールアドレス:sc3-support@namco-ch.net 電話:03-3375-7656 (電話受付時間 9 30~12 00 13 00~17 00 土・日・祝祭日を除く)