約 461,762 件
https://w.atwiki.jp/ragunawiki/pages/127.html
vsジン ラグナ=ザ=ブラッドエッジ part36より http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/45148/1354634699/ 177 :名無しさん:2012/12/08(土) 02 34 20 ID nHKm2.zs0 今作のジン戦ストレスたまってしょうがないわ 近距離も5c5dのおかげでそんな有利でもないし、空対空は当然ジン有利だし 6A対空弱くなったから触られやすいし、マジでどうすりゃいいかわからんわ。 しいていうならできるだけ5bが届く距離を保つくらいしか対策わからん。 6C直ガ後って昇竜確反だっけ? 178 :名無しさん:2012/12/08(土) 03 36 30 ID Q/GjjozIO 177 固め中でも無く近距離で5Cや5Dをふってくれるなら間合い戦もまともに出来ないジンだと思うので、間合い調節して5Bふってれば勝てると思いますよ。 6Aが弱くなってるって言っても、ガードされてフォローがしにくいだけで早出しじゃないJ2CやJBなら普通に落とせますよ。 甘い飛びからバリ直狙われて困るなら空対空なり着地に拓かけるなり読み合いに出来るんですから、飛んだから6Aだけじゃなく他の選択肢を混ぜればストレス溜まるだけの対戦にはならないはずです。 もっとラグナ対策の出来てるジン相手に困ってるなら詳しく対策書きますが…。 179 :名無しさん:2012/12/08(土) 03 44 53 ID Q/GjjozIO 連投失礼。 177 ジン6Cガードの後IDは確定では無いです。 しかしジン側が勝てる方法はrc以外に裂氷しか無いので、相手にゲージが無ければIDを出すのは有りだと思います。 因みに6C 最速裂氷はIDが地上相殺したと思うので、その後投げを仕込んでおくと良いかと。 裂氷相殺 裂氷には何も勝てないので諦めて下さいw そういえば相殺ってODでキャンセル出来ましたっけ? 昔は裂氷相殺BKで裂氷に勝てたので、同じ事が出来れば美味しいですね。 184 :名無しさん:2012/12/08(土) 09 03 38 ID Q/GjjozIO 178 あくまで自分の経験論なのをご了承下さい。 基本的にジンは地上戦を嫌がってバッタしてると思うので、飛んでるジンをどう掴まえるかの戦いになると思います。 正確には、ジン側が欲を出した所を潰す戦いになるかと。 空対空は分が悪いので基本は地上に居た方が良いです。 中距離での立ち回りは 178さんの仰った通りに5B先端の位置を維持する事が大事。 相手の着地に対し5Bの持続が重なるように出すと下りJCが当たってしまうので、基本は距離だけ詰めて様子見が安定行動です。 ジンはこちらの様子見に対して着地ダッシュ2A等で触りに来ようとするので、着地してから「動くと」5Bの当たる距離で時々5Bを振ると当たってくれたりもします。 上記の行動でラインを上げつつ、ジンがリスクを背負う行動をした時を狙う戦いに自分はしてます。 対空に関して、前ジャンプには6AやJA。低空ダッシュには反応して5A出せるようになるとベスト。 それと画面端背負ってこっちが触ってる時は、無理に崩そうとせずに3C等からハイジャンプで位置入れ替えに徹した方が良いです。直ガヒレンソウからがっつりもってかれるので。 細かい部分が書ききれず、基本的な事ばかりで申し訳無い。 197 :名無しさん:2012/12/08(土) 17 42 23 ID r8VvKJvo0 ちょっと今の流れに質問です。今までジンの6C直ガしてCIDふってたんですけど、立Aで烈氷以外は反確とれるんですか?とれるんだったらCIDなんてふる必要ないのですごくたすかります。 205 :名無しさん:2012/12/08(土) 19 12 24 ID Q/GjjozIO 選択肢の一つとして頭の片隅に入れておけば良い程度の事かと。 そもそもジン戦で大切なのは6Cガード後の選択肢よりもA~B系統バリガして5C2Cからの攻め直しを咎めるかジャンプ狩り読みでガードして有利な状況に持ってくかの選択肢だと思いますし。 206 :名無しさん:2012/12/08(土) 20 26 21 ID rnfkDqB20 バリガしても5C2C届くだろ 5B引き寄せあるるし 最後の行が何いってるか意味不明 207 :名無しさん:2012/12/08(土) 20 54 58 ID Q/GjjozIO 206 5Aや5Bにバリガするのは投げと6Aの間合いから離れる為です。 5B ダッシュ2A等で固め直しも有りますが、暴れ等を警戒して5Cや暴れ潰し2Cにジンが繋いで来る方が多いと思います。 その5Cや2C後のジンの行動に対しての選択肢を覚える方が重要って意味です。 5Cや2Cから固め直しを狙って来るようなら対空やジャンプ逃げを意識し、ジャンプ防止の選択肢(5Dや3C)を使うならガードすれば有利になるのでそこで読み合いになりますよね? 長文を避けたかったので簡略に書きましたが、言葉が足りなかったようですね。 209 :名無しさん:2012/12/08(土) 22 49 02 ID B0rS.WuA0 大体、ジンのダッシュ防止で目の前に5B置くとか 地上対空6Aが弱体化で空対空で処理しなきゃいけないのに 技なんて置いてたら空対空いけなくなるだろw ラグナの崩しも弱体化してるせいで、処理みたいな組み合わせだわ ストレスしか溜まらんわ 779 :名無しさん:2012/12/23(日) 20 05 39 ID V.TrGvNo0 そーいや今作はみんなジン相手にしててどーよ? 確実にEXよりも人口増えてるし、ジンの強化に伴って結構つらくなるのかなーって思ってるんだが みんな普通に戦えてるのか? ぶっちゃけ今のとこ前作と同じような戦い方しかしてないんだけさ・・・ 780 :名無しさん:2012/12/23(日) 20 15 16 ID C6J8fuEY0 ジンが飛んだらJAで突っ込んでいくといいよ 781 :名無しさん:2012/12/23(日) 20 27 44 ID dhEeGETUO 6AよりjAなん? どちらにしろジン側の方がリターンあるからあまり付き合いたくないな。 782 :名無しさん:2012/12/23(日) 20 34 46 ID RjoATbeY0 今回、飛翔が無くなったのがまだまし 5AでJB、JAでJ2C、二段ジャンプは両方対応できる。6A見せるのはその後じゃね ジン使いがお邪魔しました 783 :名無しさん:2012/12/23(日) 20 38 26 ID 9Kcs5HXA0 6aはマジで使わない方がいい 5aとjaでやってヒット確認から攻め継続が強い 784 :名無しさん:2012/12/23(日) 21 04 14 ID q6UPS/Uk0 JA普通につよいしな ノエルとかと一緒で最強クラスじゃないのかあれ 785 :名無しさん:2012/12/23(日) 21 15 48 ID WgfhKhVsO ノエルハザマラグナのJAはガチ 上に発生早いライチもいい 786 :名無しさん:2012/12/23(日) 22 13 45 ID V.TrGvNo0 ジン対策きいたらJA絶賛の流れでわろたww とりあえず対空は6AよりもJAで落として分らせて地上戦に引きずるのがいいのかな 870 :名無しさん:2012/12/24(月) 16 43 47 ID umd1H8hQ0 ジン対策について質問なのですが 低空で弾を撃たれつつジャンプCを振られると 5Bも振れずジャンプも通すことができずジンに近づくことができません なにか有効な方法、立ち回りはないでしょうか? 877 :名無しさん:2012/12/24(月) 17 15 31 ID CsJNAU5I0 870 ジンのJCと弾なら、タイミング合わせて飛んで、上から被せるように着地硬直狙うのがいいよ そうすると、高めの高度で迎撃してくるから、2A対空とか通りやすくなる そうすると地上も見せてくるから、すかして踏み込むとか、刺し返し狙うとか飛び込むとかね。技おかないんなら、Bが通りやすいし もしくは、待ちで付き合わずに迎撃に専念とか ラグナ=ザ=ブラッドエッジpart40より http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/45148/1370358945/ 404 :名無しさん:2013/07/06(土) 08 34 41 ID s5RNlnkM0 うーん やっぱジン相手は裂氷に臆することなく固めにいったほうがいいんかね 405 :名無しさん:2013/07/06(土) 08 56 02 ID s7jZI/LQ0 404 個人的には待ち気味で戦った方が安定しがちかな。 相手の飛込みを6A 5Aで落せる距離、5Bで牽制できる距離をキープ。 一気にダメは与えられないけどジン側も同じだし。 406 :名無しさん:2013/07/06(土) 09 23 09 ID CUqT3FQwO 裂氷をchさせられる攻め方はあまりしたくないよね 氷結からの表裏喰らう機会を無駄に増やしてしまう 407 :名無しさん:2013/07/06(土) 12 24 14 ID NGCzZlhs0 裂氷カウンターヒットしたらゲージ50、ODあれば4000ほど吹っ飛ばされからな。 408 :名無しさん:2013/07/06(土) 13 43 15 ID sfs.xo.E0 起き上がりに裂氷うってくるとかだったら2Bでスカす事できるけどね 409 :名無しさん:2013/07/06(土) 18 47 21 ID 4QH4hANQ0 4000で済めばいい 裂氷コンボ後補正切りからバースト吐けずに合計8000ぐらい飛ばされる時は乾いた笑いが出る 410 :名無しさん:2013/07/06(土) 20 09 56 ID bmNfMPT20 お、おう 411 :名無しさん:2013/07/06(土) 22 35 44 ID aVZqYfh.O 5Aや2Aをうまく重ねれば裂氷だけじゃなく氷連も詐欺れるよ 412 :名無しさん:2013/07/06(土) 22 36 52 ID xdcYOIko0 リバサ裂氷はバリア仕込みの2Aでいいでしょ。 固めてる最中に警戒するなら連続ガードで下段入れて行くとか、途中で技止めてバリア仕込み2Aしに行くとか、多少はやりようがあるけど。 まあD昇竜やられたら厳しいんですけどね 413 :名無しさん:2013/07/07(日) 03 33 09 ID RUaZ8R8U0 ガトを氷連で割られるなら直ガされ確認様子見混ぜるしかないよな 発生がクソ早いわけじゃないからどこで止めてもガード間に合うし
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/207.html
ピンクの悪魔をサーヴァントににするにあたって 留意すべき点は以下の五点である。 (1) マイクを持たせるのは全くの厳禁。令呪を使用してでも絶対に回避すること。 (2) 大きな衝撃・振動は突発的吸い込みを招くので注意する事。 (3) 毛虫が苦手なのでなるべく近づけないよう計らう事。 (4) 好物はスイカとトマト、与えると非常に喜ぶので定期的に与える事。 後は、食べられる辛過ぎない食べ物なら大体なんでも好む。 そして… (5) できれば……サーヴァントにするのは止めておく事。 (ムーンセル著、危険サーヴァント取扱いマニュアルより) ☆☆☆ 「願いの都って言う割に、お宝が木片一つってのは、妙な気がしてたけど まさかこーんな素敵な舞“闘”会(パーティ)の片道切符だったとはね」 聖杯戦争のために用意された高層ビルの一角。その屋上で、笑う少年が一人。 「お宝を盗んだと思ったら、また極上のお宝、それも、50以上の魂が求める願いの オマケ付き……そんなお宝だらけのパーティに招待されるなんてドロボウ冥利に尽きるよ」 吹きすさぶ風に特徴的なツンと立たせた黒髪と黄色のコートをなびかせた少年は 煌々と輝く夜景を見下ろし、含み笑いを浮かべて饒舌に言葉を奏でる。 殺し合いと言う異常な状況下でも決して彼が揺らぐことはない。 なぜなら此処にいる彼は、ただの盗賊気取りの少年Aでは無くドロボウだから。 それも、ただのドロボウではない。 輝く物は『星』さえも 貴きものは命すら 森羅万象たちまち盗む 王ドロボウ それが彼、ジンと言う少年なのだ。 「でさ、俺の女好きの相棒はどうやらドレスコードに引っ掛かっちまったみたいだ。 だから、ソイツの代わりに俺と一緒に唄ってもらえるかい?ライダー、いやカービィかな?」 「ポヨッ!」 そう言って少年が背後を振り返るとピンクのまんまるな英雄は力強く答える。 その姿は愛らしいのに、どこか凛々しさを感じさせる。 ……少年が与えたチョコの山に埋もれていなければ、だが。 「…星をも盗む王ドロボウの相棒がピンクのポルヴォ-ラみたいな姿の奴とは 聖杯ってヤツは中々、人選(ジョーク)にスパイスがきいてる」 自分のサーヴァントがどう見てもチョコに埋もれたピンクボールにしか見えなくても彼は動じない。 何故なら彼の目的は殺伐とした殺し合いを勝ち抜く事ではないからだ。 そう、彼の目的は。 「こんなしがないドロボウまで招待感謝するぜムーンセル。お礼と言っちゃなんだけど 俺とライダーが聖杯を頂いた後、アンタらは宴の始末が大変だろうから残った参加者は この不肖王ドロボウが主催の、聖杯を囲む“二次”会でまとめて面倒みてやるよ」 ―――盗むこと。ドロボウはどこまで行ってもドロボウなのである。 そんなささやかな初心表明の後、彼はカービィに改めて向き直る。 その時には、もう彼が与えたチョコはもう消え失せていた だが、カービィはまだ満足していないのか、もっとよこせと言わんばかりにつぶらな瞳でジンを見つめる。 だがジンは少し苦笑すると、 「あいにく儲からないチョコ屋は店仕舞い。王ドロボウは手品師に転職したのさ」 そう答えて指を鳴らした。 すると、カービィを不思議な感覚が襲った。 満腹ではないのに、何かを食べようとする気が霧散したのだ。 まるで、食“欲”が消え失せたような。 「行きがけの駄賃……星の戦士の無限の食欲ちょっとだけ頂きました。 タネもシカケもございませーん」 そう言って悪戯が成功した子どもの様にジンは微笑む。 「ポヨ……」 「驚いてるトコ悪いけど、素敵なパーティーに招待された分、早いトコ主催者や同じ招待者がみんな楽しめるよう、取り仕切らないといけないからそろそろ行くぜ、ライダー ―――目にも止まらぬ速さでね!」 まだ違和感を感じているカービィをそう言って宥め、ジンは小脇に抱きかかえた。 そして、そのままビルの淵まで歩き……飛び降りる。 ビル程の高さのその建物から飛び降りれば彼を待っているのは確実な死。 だが、 「来い、ワープスター!!!」 落下しながら、少年は虚空に高らかに叫ぶ。 「いやー、星をも盗むが俺の代名詞だけど、星で遊覧飛行するのは初めてかも。 パーティに招待された上に、貴重な経験させてもらった後は、お礼状を目立つところにね。」 そう言って、“星”に乗った少年は一枚の紙を取り出し、彼のサーヴァントに見せる。 「ポヨ?」 残念ながらカービィは理解できなかった様だが、その紙にはこう書かれていた。 『 狂宴招きし月の杯 もらっちゃいます HO!HO!HO! 夜更かしの王ドロボウ』 「ポヨポヨ?」 「これはな、ライダー。お楽しみはこれからって意味さ!」 「ポヨ!」 その言葉で、何となく紙に書かれた事が理解できたのが嬉しいのか、花の様にカービィは笑った。 相棒が自分達のやる事を大体把握した所で、ジンはまだ見ぬ参加者に語りかける。 「さーて、聖杯はこの王ドロボウが盗ませて頂く訳だけど、同じく月に呼ばれちまった紳士淑女の皆さんは泣くことは無いのさ。 だって、月も太陽も紛い物だけど、王ドロボウの民は飢えて死ぬことは無いんだから」 それに、とジンは付け足す。 ――こっちは―人一倍夢見がちな年頃の少年なんでね。皆の夢(願い)も欲しいのさ。 彼にとって、盗むものがある限りそこは彼の故郷で、そこに居るもの達は彼の民なのだ。 願いは宝石。命は財宝。凄惨な宴は極上のパーティ。ならば盗んで見せます王ドロボウ! 今度の大“盗り”物伝説は聖杯戦争にて開幕! 【クラス】 ライダー 【真名】 カービィ@星のカービィシリーズ 【パラメーター】 筋力B 耐久C+ 敏捷C魔力D 運A 宝具A 【属性】 秩序・善 【クラススキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 騎乗:A 幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。 【保有スキル】 言語不能:B 会話はできないが一定の言葉は話すことが可能。固有名詞や口癖など。 星の戦士:A 銀河をまたに駆けた戦士の証。 どんな絶望的な状況下でも勝利を手繰り寄せる天性の才能。 相手のサーヴァントの動きを直感で見切り、有利に対抗できる。 味方の士気も向上させる力も持つ。 はるかぜとともに:E どんな者も親しみやすいカービィの容姿。 女性に対しては男性よりも強い効果を持つが、可愛がられる程度。 また、カービィの実力の隠ぺい効果も持つ。 無限の食欲:EX あらゆるものを吸い込み消化してなお尽きぬその食欲。 ある程度食事をしている限りこのスキルが発動することは無いが、いったん発動すると マスターですら吸い込みかねない。 【宝具】 『銀河制覇す星の箱舟(ワープスター)』 ランク:D種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:- カービィが愛用する星形の船。 高速で飛行ができ、マスターも操縦できるが、攻撃には使用できない。 だが、宝具となった事で耐久性は上がっている。 『我が血肉となりし森羅万象 (コピー)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 吸い込んだ事象を力とし、宝具の域にまで高められる能力。 しかし、ライダーのクラスなので大幅に劣化しておりミックスコピー等特殊なコピーはおろか 他の七騎士に該当する武器を使いこなすコピーは使えない。故に通常のコピー能力しか使えない。 勿論、相手のサーヴァントや宝具を吸い込むことはできない。 だが、吸い込んだ事象に宿る僅かな魔力も取り込む事ができるので魔力消費は少なく済む。 『天空翔ける虹の龍星 (ドラグーン)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 かつて異世界の侵略者が操った鋼鉄の空中戦艦を一撃で撃破したとされる伝説の エアライドマシン。その限界まで高められた飛行能力で遥か上空まで飛翔した後は まさに流星の如く相手を貫く。 【weapon】 吸い込んだ事象で得られるコピー能力。 また、吸い込みによって空気弾や星型弾も発射できる。 近くにコピーできそうな物が無いときは此れが主な武器になるだろう 【人物背景】 呆れ返る程平和な国プププランドに移住してきたピンクのまあるい英雄。 自由気ままで、優しくて、食べることが大好きな星の戦士。 年齢、性別は諸説あるが「わかもの」とのこと 体長はリンゴ3つ分の20cmで、座右の銘は「明日は明日の風が吹く」 強い星の戦士だがゴルドーと毛虫にだけは頭が上がらない。 【サーヴァントとしての願い】 食べきれない程のスイカとマキシマムトマト食べたい。 【マスター】 ジン@王ドロボウJING 【参加方法】 願いの都「タイプムーン」で盗んだお宝がゴフェルの木片だった。 【マスターとしての願い】 聖杯を盗み出す。そして、聖杯を囲むパーティを、他の参加者を呼んで開催する。 【weapon】 右手に装備された石像もえぐれる仕込み西洋剣。 【能力・技能】 人間そのものとも言える『欲』を自らの手足のように操ることが出来る。 ちなみに、自分の欲だけでなく、他者(化け物のようになった亡者すら)の欲も自在に操る事が出来る。これは、宝への欲望に負けぬよう自身の欲を支配する歴代の王ドロボウに伝わる能力。 これを使ってカービィの食欲をコントロールした。 【人物背景】 盗むことを宿命づけられた王ドロボウの一族の末裔。 自分の私腹を肥やすことが目的なのではなく、盗むことそのものが目的。 太陽や神の嫁さえも盗んだ実績の持ち主。 不思議な魅力の持ち主で、作中彼と会った女性のほとんどが彼に心を盗まれている。 しかし本人は色恋沙汰に興味が無いのか、盗みが終わればその国から姿を消す。 【方針】 ムーンセルから聖杯を盗み出す。
https://w.atwiki.jp/arakune/pages/82.html
降りJA立ちガ C鳥rc 追撃 降りJA立ちガ 2A 動画 烙印テロムービーCS1←えらく実戦的 北斗烙印拳CS1←これも実戦いけそう CS1ネタコン CS1アラクネ小ネタ集←迷彩択 地獄人形氏 変態アラクネーションCS1 ヒマ氏 アラクネ即死コンムービーCS1 メア氏 CTアラクネコンボムービー ネタコン 6A 垂直JBの連続中段からのネタコン 相手が6A後にしゃがんでも垂直JBが立ち食らいになる為 JB1HITで初段補正90からのスタート。JC始動でいいんじゃねとか言わない。 晴れるといいな(∵*≡*∵)明日も晴れるかな? ①6A 垂直JB JC空振り D蟲 ちょい歩き hjJC 空ダ×2 JC C蟲 3D蟲 歩き 車輪 6CD蟲 JC CPQ 車輪 6CD蟲 JC ②6A 垂直JB JC空振り D蟲 ちょい歩き hjJC B鳥 (5B蟲スカし) 車輪 6CD蟲 JC CPQ 車輪 6CD蟲 JC CPQ 車輪 6CD蟲 JC CPQ 歩き ビーム×2 5Cfcから低空ダJ4C空振り着地>5Bからのコンボ(烙印100) C(FC)>低空ダJ4C空振り着地>B>JA>JC>AダイブキャンセルD>( hjc>JAJA>JC>AダイブキャンセルD )×2 C(FC)>低空ダJ4C空振り着地>B>JA>JC>AダイブキャンセルD>hjc>JAJA>JC>AダイブキャンセルD>hjc>JAJA>JC>JD 5CfcからJBJC Bダイブ(烙印100) 5C(FC)>空中ダッシュJBJC>BダイブキャンセルD>*JAJC>AダイブキャンセルD>*JAJCJD(烙印100) JAの回数はキャラ毎に調節 簡単:ラグナ、ジン、タオ、ライチ、バング、テイガー 微妙、面倒、無理:他 5C蟲 挑発 5D蟲 (hj)Aダイブ(C入力) A蟲(C離し) ダイキャン2B(スカ) C蟲 挑発 5D蟲 挑発コン JC CダイブDずらし押し 着地後2C (挑発 D蟲昇り 相手が昇りきるぐらいに5C5D C蟲 D蟲 D蟲降下中にJC CPQ)*n 挑発コン2 D蟲昇り 相手が昇りきった所にJC(めくらないように) J4D(当てない。Nに戻して放す) D蟲降下中にJC CPQ 車輪せずにループ。ネタ繋ぎ 5A 追加6B 3C ビーム(7hit以下) 5D JC JD 場所限定ネタコン、端近く。 {5A 追加6B 低空ダバリガ着地}×3 端。テイガーなど 知識 鳥やダイブは相手から離れるように使ってもネガティブ行動にならない 烙印中の暗転技(ex.風林火山)に蟲入力をすると、暗転後に蟲が大量に出てくる。 虫コンのループ数ってどのくらいまで安定するんだろう。 車輪にしろダイブにしろD虫ループを4,5ループすると最後まで 繋がらないパターンが多いんだけど、やり方が悪い? 個人的に 最後まで安定するのは テイガー、バング、ラグナ、ハクメン、オカカ、 安定しないのが ツバキ、ラムダ、ライチ、カルル、ノエル、ハザマ よくわからんのが ジン、アラクネ、レイチェル 両者画面端かつ自分が壁際の時D虫当たったら車輪 D虫の繋ぎは中央の時みたいに6入力でいいのかな?それとも5入力? C鳥挟んでから車輪6D蟲で中央に押し戻せば安定するはず そのあとステップで位置入れ替えて端に押し込める 受身狩り 高い位置で鳥をヒットさせて霧出すと前慣性で相手のN復帰直後に空中投げが重なる 起き攻め 非烙印時JC起き攻め ジャヨクに詐欺重ね可能。 お互いにすかる。 他のキャラの無敵技もすかせそう。要調査。 非烙印時にJ4Bで接近した後や起き攻めの択で登りJC CPQから 相手の投げ漏れに刺す感じでJCをCHさせると JC(CH) CPQ DからダイキャンDループで一発烙印。 (烙印中画面中央)6C>5C虫>6C>5B虫>6A虫5D虫>6C>6A虫>6C(最初に戻る) 5B虫>6A虫5D虫は、二度目の6C後に、5BD即押し離し後6A即押し離しって感じで入力します。 初段の6Cあたれば鳥から車輪ループ、二発目の6CがあたればD虫打ち上げから鳥>車輪ループ APQ>3A(表)or低空APQ>3A(裏) 基本的な小ネタ C蟲ノーマルヒットから C蟲ノーマルヒットからは確か2B 5B蟲 5CD(C蟲は出ない) D蟲降りからループ行けたはず 5CがC蟲無しでもD蟲繋がるからC蟲挟めない状況でもとりあえず5C当てられれば安定してコンボ出来ると思う 相手の投げに対して後ろジャンプ空ダJ4B 投げスカに対しての反撃。 JA JD 空中で相手がJAをガードしたときの相手先着地バクステ対策 その他知識 通常技のリーチ 棒6B 一通B 棒3C 磁2D 氷2D 猫6C 磁6C 面4C 棒5C Λ6C 闇5C氷5D 磁5D 姉5C 椿3CΛ3C 氷5C蛇3C猫5C磁5C 闇5B 棒5B 銃5C 風6B忍2B 椿5B 姉5B銃5B地双 忍5B 蟲2A 飛び込み技ランキング Sアラクネ、ライチ S-テイガー Aハクメン、ラグナ、ノエル A-バング、ツバキ、カルル Bジン、ハザマ B-レイチェル、ラムダ、タオカカ Sランク→頭無敵技でないと落とせない。 アラクネJB表裏→発生早、持続長すぎ、下への判定強。 ライチJB表裏→クソ判定 テイガーJB表裏→持続長、下への判定強。 Aランク→5Aや2Aの使い訳で落とせる。 ハクメンJ2C表JB裏→J2C判定とても強いが、発生遅い。 ノエルJC→発生早、持続6、先っぽ判定強い ラグナJC表JB裏→JCは先っぽ判定強。JBは判定弱。 バングJC表J4B裏→JCは発生早く持続5判定普通だが下に広い。J4Bは判定強 ツバキJC表JB裏→JCは判定普通だが下に広い、持続5 カルルJC表、J2C裏→両方とも下への判定強い Bランク→ハザマ5Aで安定して落とせる。 ジンJ2C表JB裏→判定普通 ハザマJB表J2C裏→判定弱 レイチェルJB→判定が横に強いが下に強くない、発生早く持続6。 ラムダJ2C表JC裏→下への判定弱 タオカカJB表裏→判定弱。 各フレームにおけるダッシュ到達距離 ノエルの投げ70000 Aドラ275000 一画面 約1400000 10F ラムダ234400 タオカカ219800 バング219000 ツバキ203000 ラグ×ノエ199800 ジン179800 ライチ159800 レイチェル153500 20F ラムダ500800 タオカカ483240 バング4580000 ツバキ446000 ラグ×ノエ443600 ジン403600 ライチ363600 レイチェル337000 30F ラムダ796000 タオカカ763240 ツバキ729000 ラグ×ノエ721320 バング717000 ジン670320 ライチ611400 レイチェル550500 40F ラムダ1096000 ツバキ1052000 タオカカ1043240 ラグ×ノエ1001320 バング996000 ジン950320 ライチ890240 レイチェル794000 1400000(一画面)移動するフレーム ツバキ51F ラムダ51F タオカカ53F バング54F ラグ×ノエ55F ジン57F ライチ59F レイチェル62F 移動投げの長さ タオカカ 2匹物投げ 326000 34F発生 ツバキ 6C 178000 9F発生 ライチ 6B 160000 9F タオカカ 5C 144000 9F ラグナ 5B 124000 9F (2F微ダ投げ116400) カルル 6B 116000 9F ノエル 5D 103000 9F(2F微ダ投げ106400)
https://w.atwiki.jp/eiden6/pages/33.html
ジン・ヴァセック(30)キャラクター紹介 初期パラメータ 戦闘スタイル オーブメント クラフト ジン・ヴァセック(30) キャラクター紹介 東のカルバード共和国出身の巨漢の武術家。 遊撃士でもあり、王都で開かれる闘技大会に出場するためにリベールを訪れた。 気さくでさっぱりした性格で、頼れる兄貴といった感じの好漢。妙齢の女性には弱い。 初期パラメータ 装備、クオーツを取り除いた時の基本ステータスです。 加入時期:3章 ツァイス LV HP EP CP EXP STR DEF ATS ADF SPD DEX AGL MOV RNG 27 1638 220 0 7290 122 85 56 15 14 17 5 4 1 装備:プラスナックル、メタルジャケット、クラフトシューズ 終章 エルベ周遊道 LV HP EP CP EXP STR DEF ATS ADF SPD DEX AGL MOV RNG 33 2238 220 ※ 10890 152 110 73 15 16 18 6 4 1 装備:獣皮の篭手、メタルジャケット、クラフトシューズ ※離脱時の値を引き継いでいる。 戦闘スタイル 耐久力に優れ、意外と速く、補助、回復、攻撃と便利なクラフトも揃っている。不動とは言えど存外に器用。 耐久力を活かし、全体に通る『挑発』でいい囮になれる。が、効かない敵も多い。 基本は『龍神功』でブーストし戦うことになるが、『月華掌』は威力があまりなく、攻め手には欠ける。 アーツは最も苦手だが、サポーターの役割から使用機会は多くなることだろう。 補助系のアーツを揃え、駆動もつけておくと便利なはず。 オーブメント Line1 1-2-3 Line2 1-4 Line3 1-5 Line4 1-6 1,6は地属性のみ 終章加入時の装備クォーツ:防御2、HP2、攻撃2、行動力2 クラフト クラフト名 LV 種類 CP 範囲 効果 挑発 - 補助 20 全体 一定時間敵をひきつける 龍神功 - 補助 20 自己 STR,DEF+30% 養命功 - 回復 20 単体 状態異常解除、HP800回復 月華掌 - 攻撃 30 単体 確率50%[混乱] 奥義・龍閃脚 - 攻撃S 100以上 単体 攻撃 奥義・雷神掌 30 攻撃S 100以上 中円 攻撃
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/1184.html
一章・ショップ編 「うわあかわいいねー」 「こっちの子もおりこうだな」 区切られた綺麗な飼育スペースを眺め声をあげる人間に向かい、中から笑顔を見せるチビポケ達。 あちらでは可愛らしいイーブイの女の子が優しそうな青年に抱かれ、行き先が決まったようだ。 ここは所謂ポケモンショップ。広い店内のケースから可愛い小型ポケモンが笑顔で出迎えてくれる。 それだけでなく毒や肉食の危険ポケ用別館や屋外には大型用のスペースもあり、ショップでありながらまるでポケモン園のような賑わいだ。 ここでは何も客に売れるだけが幸せじゃない。 チュリネやナゾノクサも鉢形のベッドから顔を出し、スタッフから水をかけてもらっている。 サンドも砂山から顔を出し、大きな冷凍室ではユキワラシ達がかき氷を食していた。 タイプ別に適した飼養環境が整えられ、いずれも過ごしやすい工夫がなされているのだ。 そんな平和そのものとうって変わり、鮮やかなLEDではなく切れかけた蛍光灯の明かりしかないひんやりした外倉庫。 その中ではオリごと運び込まれたチビンネ達がフーズやポケモン用品に囲まれ震えていた もちろん兄妹も同じだ。二匹しかいないぶん隙間風がさらに冷たく感じられ、何も言わず抱き合ったままだった。 近くに自分の家族がいても壁に遮られ行くこともできない。 (ママのところのがみんなも一緒で幸せだったミィ) 兄は口には出さないが、ここまでずっと感じていた。 しばらくすると台車をひいた人間が数人現れ、オリを荷台に積み始めた。 チビンネには読めないが本館、別館、屋外と記された荷台に次々積まれていく。 「ミーッ!おっきいお兄ちゃんお姉ちゃんー!ミヤアアアア!」 兄妹の家族が荷台に積まれた。小窓から必死に妹ンネは遠ざかる家族に、小窓に顔を食い込ませ叫んだ 「お兄ちゃん!おっきいお兄ちゃん達はどこいくミィ!?」 「ミィ…ママがいう幸せな場所ミィよ!ほら泣かないでミィ?」 必死に宥めていると自分達も宙に浮く感覚にみまわれた。 積まれた荷台は 屋外。家族達は別館。その姿はどんどん離れていく これが兄妹と家族の最後の別れとなった。 屋外エリア 主に体の大きなポケモン達が伸び伸び過ごすエリアを横目に、チビンネ達は不安を抱えたまま文字通り何も出来ずただ流れに身を任せていた。 「グアオン!」 「ミィーッ!!」 突然の咆哮に驚くチビンネ達の視界に入ったのはドラゴンタイプのオノノクス。 彼はスタッフポケでここに住むポケモンたちのしつけやマナーの先生なのだ。 もちろんチビンネ達はパニック。見たことも聞いたこともなくとも本能で理解できる。 彼は凶悪な肉食ポケモンだと。 まず自分達のキャリーが降ろされ、兄ンネは妹ンネを抱えるようにしながら小窓から外の様子を眺めた。 衣類を収納時に使うような底の深いチェストに向け、横面を開いたオリから滑り落ちていくチビンネ達。 普段ならチビンネなら本能的に滑り台を滑るよう楽しむと思われるが、道中からか皆涙を流しながらチェストに流れた。 「チッ!チギィタイチィ!」 オリに掴まり抵抗したチビを離すべく上下に振られたオリ。 何匹かは頭や下半身をぶつけるなどし、その痛みにただただ身を丸めチェストで震えるばかり。 「さあて、みんな!おまたせ!」 人間はオノノクスにイワークやエアームド達を集めさせ始めた。 本来ならいずれもマナーよく整列している。ここでは基本的なマナーを教えてから新しい飼い主に渡す為大変好評だ。 「もしかしたらあのポケモンさん達のお家にみんな行くのかなミィ…?」 「きっとそうミィ!これがママの言ってたとこミィよ!妹ンネもみんなと仲良くできるかなミィ?」 「…ミィ…ちょっと怖いミィ、お兄ちゃんがいてくれたらいいミィけど…」 「でもみんな優しそうミィ!」 兄ンネは笑った。優しそうな怖いポケモンもだが、実際お隣さん?一家はみんな同じところにいるのだから。 また宙に浮く感覚。自分達の番か?と感じたが、先程と同じく荷台に乗せられてしまった。 「わりい、こっち二匹足りなかった」 「ああ、じゃあこれちょうど二匹いるからいいよ。」 人間達の言葉の意味はよくわからないが、兄ンネは「自分達はあの子達の仲間には入れない」のは理解したようだ。 遠ざかる小窓から見えた様子は、 人間が笑顔で、チビンネの一匹掴んでいる。 他のポケモン達はそれを笑顔で、何かを待ちわびているようなソワソワした素振りをしてた。 視界が暗くなったのは建物内に入ったからだが、すぐに眩しくなった。 そこに広がっていたのは、チビ、ベビポケ達が幸せそうな顔で伸び伸びお部屋にいる空間だった。 兄ンネは妹ンネに呼び掛け、二匹は壁面に手をついて、小窓に顔を食い込ませながらその様子を眺めていた。 ふかふかそうな真っ白いクッションに身を沈ませながら眠るイーブイ ルリリ達が水の流れるお部屋で、石に座っている。 ミミロル達が見たこと無い食べ物をかじり、ゴニョニョは丸い玩具をつついていた。 ピチュー達は人間に抱かれ、互いに嬉しそうで見ているこっちまで嬉しくになるようだ。 「ママの言ってたことは本当だったミィね!妹ンネ!」 「うん、ミィもあの子達みたくお兄ちゃんと一緒にいられるミィ!」 「「ミー♪ミー♪ミミィ♪」」 二匹はママから習ったお歌を口ずさみ始めた。この歌はママのママのママのママ………とずっと語り継がれてきた歌らしい。 荷台が動くと様々なチビポケ達の楽しそうな様相が流れ、 人間に例えれば博物館や美術館の展示物を眺めながら行くような感じか。 二匹はこれからの生活に心躍らせた。 先程屋外で別れた同族の半分は既にこの世に存在していない、とは微塵にも思う事はないだろう。 キャリーのドアが開くと二匹は臆する事なく人の手に身を委ね、目を閉じているのは新居をまだ見ないよう楽しみにとっているのか。 地に足がついた時、まず兄ンネが目を開いた。 「まずお兄ちゃんが見るミィ!新しいおう…………ち?」 「どんなお部屋ミィ?どんなお部屋ミィ!?」 まだ目を開かずに両手を握りしめそわそわする妹ンネとは真逆に、兄ンネは目の前の様相に絶句していた。 きらびやかな透明な壁など無く、白い線が入った曇った壁。 柔らかそうなマットも無く、カサカサした新聞紙。 ベッドも玩具も無い、眼前にいるのは何番目のお隣さんかもわからない同族チビンネ達。 小刻みに震えているチビ、状況を理解してないのかきょろきょろしたチビ、ただ怒りに任せ曇った壁を叩くチビ様々。 「ミィも!チィもおっぱいぃぃ!チィー!!ミビェーン!」 ぴょんぴょん跳ねるチビの視線の先には、人間に抱かれたポッチャマがドリンクを飲んでいる姿。 ママと離された悲しみからか、飲む姿が授乳に見えるのは当然か。 「これサプリメント入り補助ドリンクです。ミルク味ですからフーズにかけてもいいですよ」 「助かりますう!最近フーズの食べが悪くて、これならフーズも一緒に食べてくれるよね?」 ポッチャマは笑顔でうなずいた。 「ありがとうございましたー!」 「お兄ちゃんまだ目開けちゃダメミィの?」 騒ぐチビと人間の様子を見ていたが、妹ンネの言葉に我に帰る兄ンネ。 「いいけど、まだお家じゃないミィたいね!」 目を開け、表情が一気に変わった妹ンネへはこれ以外に言葉は見つからなかったのだろう。 それから数時間。他チビ達は家族で体を寄せ合い丸くなり、部外者である兄妹は隅で二匹身を寄せていた。 落ち着いたのもあるが、先程の別れ等から兄妹の胸に不安が込み上げた。 それはいつまでたっても自分を人間が抱いてくれない。 それに合わせ「離れ離れになる」それがいよいよ現実的になったからだ。 実際ここにくるまでに見た風景では、ケースから出されたニドラン達のうちの一人がスタッフ以外の人間に抱かれ、あの入り口に消えた。 残ったニドラン達はどこか寂しげに見えた。 外で別れたチビ達も、あのニドランのように幸せになったかもしれない。 でもそれ以上に離れたくない。幸せにはなりたいが、兄妹互いに離れたくない。 そんな時だった。 空からパラパラと何かが落ちてきた。 人間の物に例えればパサパサのオカラのようなもの。兄はそれを手にとり匂いをかぐと 「ミッ?おっぱいの匂いミィ!ミィんな!これ、食べれるんじゃないかミィ?」 起き上がった他のチビ達もそれを拾い口にしはじめた。 兄も一つ口にしたが、匂いだけで味はおいしいとは感じられなかった。 「ご飯やママのおっぱいのがおいしかったミィ…」 妹はそういい、オカラを口から出した。 これはチビンネ達に用意されたエサであり、栄養補給をメインにした物だ。栄養価は高いがあくまでも加工物。 匂いも嗜好性をよくするための香料で、この妹のように拒否しても空腹であれば食べるしかない。 たしかにチビ達は飼料としてクズとはいえ、野菜を食べていたのだ。 匂いはまだしも実際こんなのが口に合うはずもない。 上記の通り空腹に耐えられず、兄やチビ達は無言でモソモソこれを食した。 やはり食べたがらない妹ンネに対し、兄ンネはママのように口で咀嚼したものを妹ンネに与えていた。 「ちゃんと食べないとダメってママ言ってたミィ」 「うん…ミィ食べるミィ」 とりあえず腹は膨れたことからうとうとしていた兄ンネ。妹ンネや他のチビンネ達はとっくに寝息をたてている。 「先に行った他のチビンネ達はみんな今頃楽しくやってるミィかな…」 そう考えていると睡魔がおしよせ、自身もそれに委ねようとした時だった。 「こりゃあ栄養不足ですね、失礼を承知で言わせていただきますが、このフカマル君は肌ツヤや血色もよくない」 「一週間前に野生の捕まえた子なんですが、やはりフーズだけじゃダメですか…?」 兄ンネの耳に入ったのは人間の会話。意味はわからなくとも興味や幸せへの手がかりになるかもと聞き耳をたてた。 不安そうな顔でフカマルを抱く青年に、スタッフは語りだした。 「そういうわけじゃないんです。ガバイトなら問題ありませんが、幼体時はしっかりとした栄養補給が必要なんです」 具体的に言えば人の手が入っていない野生ポケは飼いポケとは勝手が違う。 成長期の幼体、特に捕食種はやはりきちんとした食肉が必要だ。 ただし人間用の精肉ではダメ。しっかり血液や内臓も食して栄養バランスを整えなきゃならない。 「そこでオススメなのがこの活チビンネ!一匹で10日分の補給できます。野生の痩せたチビよりも高栄養で安全なんです」 「へえー、でも生食与えたらクセになりません?」 「大丈夫、成長すればきちんと飼い主さんの心を理解してくれますよ、それがポケモンです」 そう、ここでのチビンネの役割は生餌であり兄ンネ達のいるここは販売用ケース。 実際にショップの幼肉食ポケ達にも与えている。 屋外のチビンネ達が半分減ったというのはあの時整列していたイワーク達の食事になったからだ。 知っての通りタブンネは食肉としては非常に優秀で様々な用途がある。 実際プロトレーナー等は色揚げや体質改善にチビンネを与え育成している。 無駄な脂肪も無い肉や新鮮な臓器からの栄養は、説明通り一匹で10日は持ちその間はフーズ少量で充分。 さらに生きているモノを殺し、食べるのは捕食種にとってストレス解消や成育に非常によい。 別館の危険ポケエリアでも、アーボが時間をかけて飲み込み、バチュル達も糸巻きにし体液を吸う。 毒ポケも毒責めにしながら毒の量の調節を学び、悪タイプの子もチビを痛めつけながら狩りやバトルの基本を学び、食べる。 本能を大切にしながら育てられ、得た体格や知能は人との様々な関わりや絆を学ばせるには大変良い。 ちなみに先程チビが食したエサであるオカラもタブンネの脂や肉から作られている。 これらも同じく栄養価は高く、チビンネにすれば掌分くらい食べれば一週間はもつ。 さらに成分作用は尿や便にも現れ、エサと誤認し食してしまうようになる。 栄養はとれるが空腹感はあるので、これを利用すれば糞尿の始末も楽だ。 エサとして飼い置きするなら普段はチェストか何かにいれて暗所に保管。 まず栄養面からは死なないが、もし喧嘩等で死亡しても栄養補給としてなら死語数日であれば食させてよい。 そんな話とは理解せず、兄ンネはフカマルの飼い主が頷くように、自分も理解したフリなのか同じように頷いていた。 「一ヶ月様子みるためにも三匹は必要ですね」 「管理が楽ならじゃあ…お願いします。おいくらですか?」 「一匹30円です」 「さんじゅうえん!?そんなもん!?」 「まあ大量生産ききますし、だいたい食肉だって100g30円とかでしょ?それにコレ育てればステーキとかにできますよ?」 「あ、あはは…」 こちらを見ながら笑う人間に、自分を見て笑っていると勘違いしたのか兄ンネも笑顔を返した。 「優しそうな人間さんミィ。ミィ達のお家の人間さんはいつも同じような顔ばかりだったミィから」 エサをもってきて管理するだけの畜舎の人間はチビにはそう見えていたようだ。 しかし今が絶対絶命と理解していないのはある意味幸せだろう。 「じゃあ包みますね。キャリーは折り畳みボール紙のに入れますよ」 スタッフの手が眠るチビンネ達の塊に伸び、一匹掴むと「ヂーヂー」騒いだことで一斉に目を覚ましていく。 睡眠中からの突然の事でチビ達はあっちこっち互いにぶつかりながらパニックだ。 一匹が兄ンネに体当たりし、撥ね飛ばされてしまう。それと同じく妹ンネも踏みつけられるように下敷きになってしまった。 「ミー!?妹ンネー!」 必死に群れをかきわけ、もがく妹ンネの手を握った兄ンネ。 「…痛いミィ」 「こっちにくるミィ!」 逃げた先には人間の手があり、それを避けたが背後で他のチビが捕獲されてしまう。 二匹目が捕まり、そして自分と妹が逃げた先は隅。それは人間にとっては捕まえやすいということになる。 兄ンネが掴まれ、持ち上げられる瞬間 「ミィィィーおにいちゃミィイイイイ!!」 妹ンネが兄ンネの尾を掴んだ。離すべく人間に振られても意地でも離さんといった具合だ。 「なんだこいつ。まあいいか、お客さんよかったらこれオマケしますよ」 「実はもう一匹欲しかったんです。暇してるやつがいてお土産に」 「そうですか?まあいいやおまけしますよ!90円です」 フカマルをボールにしまい、四匹つまったキャリーを抱え店を後にし、 兄妹と二匹チビンネを乗せた車は走り出した。 車内、四匹のチビは互いの家族と抱き合いながら震えるしかなかった。 自分達は人間に抱き締められず、恐怖のまま再び暗闇に閉じ込められた。 これから幸せが待っているなど前向きな考えにはなれないのは当然か。 「おにいぢゃあ゛あ゛ごわいびぃ゛…」 「妹ンネ泣かないで!離れなかったミィ!ミィ達は一緒ミィ!!」 兄妹は別離を回避できた喜びと不安入り交じる中、一層強く抱き合いひたすら涙を流した。 一章終わり 二章・新居編に続く
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2071.html
「お前に比べれば、俺はまだ善良なモンだ。 何しろ俺は喰っただけだからなぁ・・・ 人間の感覚じゃ、生き物を喰うのは悪いことじゃない。そうだろ? だが、殺すのはいけないなぁ。 生き物を殺すのはイケないことだろ、え、え、えッ、そうだろぅ? だから俺は、殺さずに喰ったのさぁ。 殺さずに・・殺さずに・・喰ったのさ・・」 + 担当声優 青野武 『妖鳥死麗濡編』 船木誠勝 2004年実写映画版 大塚芳忠 『サイボーグ009VSデビルマン』 広瀬彰勇 『crybaby』 島田敏 『スーパーロボット大戦DD』 『スパロボDD』での『デビルマン』キャラの声優はOVA準拠となっているが青野氏は既に故人のため、 『ちびまる子ちゃん』で青野氏が演じていたさくら友蔵(まる子のおじいちゃん)役等も引き継いだ島田氏が起用されている。 永井豪の漫画『デビルマン』に登場するキャラで、デーモン一族の一員(魔将軍ザン率いる、ザン魔団の一員でもある)。 1990年のOVA『デビルマン 妖鳥死麗濡編』と、2004年の実写映画『デビルマン』にも登場。 亀のような外見をしており、喰らった人間の顔が背中の甲羅に浮かび上がるという特徴を持ち、 ジンメン本人がそれに関して快楽を感じている、デーモンの中でも一際残忍な存在。 しかも、その顔には生前の魂がそのまま宿っており、苦しみの呻き声を上げるという描写は、 永井豪作品の中でも一二を争うほどの凄まじさであり、読者に強烈なインパクトとトラウマを植え付けた。 主人公・不動明の知り合いである少女サッちゃんをはじめとする、多くの人間を盾に明を追い詰めようとするものの、 解放を望んだサッちゃんの叫びに突き動かされた明によって、甲羅を貫かれて死亡する。 …のだが、この時点で食われた人々は開放されなかったらしく、 続編の『デビルマンレディー』の地獄編に登場。 明に情け容赦なく叩きのめされ、人々の魂を全て開放されて、 何の力もない小亀の姿にまで貶められた上で叩き潰された (それでもなお、生きる意志さえあれば何度でも生き返るらしいが)。 この作品のサッちゃんはシレーヌに似た鳥型のデーモンになっており、 頭を食いちぎられて甲羅の一部にされている。 + OVA『CBキャラ 永井豪ワールド』でのジンメン 1990年のOVA『CBキャラ 永井豪ワールド』にも登場し、OVA同様に青野氏が演じているが、 こちらはギャグ作品なので、背中の甲羅に浮かんでいる顔は人間ではなく、カエル・猫・牛・豚・鶏のものになっている。 転んで引っ繰り返った所を、美樹(非戦闘員のヒロイン)に包丁で首を斬られた上、体を焼かれて食べられてしまった。しかしデーモンなのでその程度では死なない。それどころか、首だけの状態になっても一行に同行し(美樹曰く非常食)、隙あらばデビルマンを討とうと考えていた。 デビルマンを討ち取って出世し、自分そっくりの妻子(同じく青野氏が演じている)に楽をさせてやろうと思っていた。 結局デビルマンを討つ事は出来なかったが、妻子の元には無事帰れた。 「明君、カメさんと仲良くしてね。太らせて、また食べるんだから」 OVA版では第2巻『妖鳥死麗濡編』に登場。 デーモンハンターとして戦い続けている不動明の日常の一幕として交戦するが OVA版ではサッちゃんが登場しないため、海外赴任中に失踪した不動明の両親を捕食しているという設定。 甲羅に浮かび上がる母親の叫びを受けて、デビルマンはジンメンを撃破する。 実写映画版『デビルマン』では原作漫画の「デーモンは同族同士でも殺し合う異常な闘争本能を持つ」という設定が変更され、 「デーモンは同族を殺さない」という事になっている。 その影響もあってか、ジンメンのキャラクター性と役回りはこれまでの作品とはかなり違う。 + 以下ネタバレ。 「食いてえ」が口癖。その行動は大部分食欲に突き動かされてのものらしい。 闘争心はあまり強くない可能性がある。 不動明の友人を含む多数の人間を食い殺している点、その犠牲者の顔が甲羅に浮かぶ点などは原作同様なのだが、 どうやら映画では明の友人を食った事はただの偶然でしかなく (なにせその行為の時点でまだジンメンはデビルマンの存在すら知らない)、 そして犠牲者の顔に対しても、原作のように意図的にファッション感覚で纏っているわけでなく むしろ、犠牲者達の残留思念がジンメンの意思とは無関係に甲羅に勝手に取り憑いているに過ぎない。 これらの変更のため、精々が「人類にとっては危険な肉食獣」という程度の存在でしかなく、 原作で明を精神面から揺さぶろうしたような陰湿さ、邪悪さはまったく見られず、 むしろある意味で純粋、朴訥な性格にすら見えるキャラクターとなっている。 明=デビルマンとの遭遇時、同じデーモンの肉体を持つ明を同族と認識してしまった事から、 ジンメンの方からは明に全く戦意を向けなかったのだが、友人を食い殺された事実に明は激怒。 状況を理解していないジンメンはいきなりパンチで甲羅をブチ抜かれてしまう。 ジ「なんでオレを殺すんだっ…(中略)デーモン同士は殺し合わねえ筈じゃねえか…!」 明「オレはデーモンじゃない(中略)お前が殺した人達と同じ、人間だっ」 ジ「オレは殺してねえ、食っただけだ…! 人間だって他の動物食うだろォっ」 こんなやりとりの後、明はジンメンの口からサタンという名、そのサタンが人類抹殺を企てている事を聞かされ、 最期にジンメンはこんな言葉を残して事切れる。 「オレは違う、食っただけだ…それだけだ…」 「オレは違う」というのは「人類への敵意で行動するサタンとは違う」という意味であり、 「食っただけだ」というのは、「生物として当然の食欲で食った」という意味だと思われる。 そりゃまあ人間にとっては生かしておけない人食いの化け物なのは事実なのだが、 敵意の無い所を一方的に殺されてしまうだけという流れのせいもあり、 また前述のようにその残忍さと邪悪さがオミットされたキャラクターから、なんだか可哀想にすら見えてしまう。 なお、明がよりによって犠牲者らの顔が浮かんでいる甲羅を攻撃したのは、 原作では「ジンメンの取った戦法への対抗上、仕方なく」という側面が強いのだが、 映画では特に理由は無い。 その他、この実写版デビルマンについては色々と酷評の話等あるのだが、詳しく知りたい方は ニコニコ大百科の当作品についての記事 等を参照。 チャンピオンRED誌で連載されたリメイク作『デビルマンG(グリモワール)』では冒頭のプロローグに登場。 オフ会(HNは「デスマスク」。そのままである)を利用して人間を襲った同族のデーモンを喰い、更にその力を自分のものとした。 また、本作では人間を喰らったデーモンを喰らうとその人間も一緒に甲羅に浮かび上がるようになっているらしい。 後に第9話にて再登場。より厳密には先述のプロローグは同話の挿話だったという扱いであり、 冒頭で食われたデーモンはレギュラー的な立ち位置だったのが、同話で退場となっている。 月刊ヤングマガジン連載の『デビルマン対闇の帝王』では、原作で倒されたジンメンが闇の帝王の手先として復活。 本作ではそのサイズが背の甲羅に街一つを乗せる事が出来るほどにまでスケールアップしており、 喰らって取り込んだ人間の魂を、そのまま背の街で生前と何ら変わりなく活動させるという策略で明を翻弄した。 最終的にデビルマン=不動明に倒され、その能力は彼自身の物として習得される事に。 クロスオーバー作品の『サイボーグ009VSデビルマン』では短いながらも出番があり、 事前に食ったさっちゃんとその他大勢を見せ付けながら登場するという演出により、開始数分で観客達にトラウマを植え付けた。 「009」サイドでジョーがアポロに高熱の手で捕まるシーンに合わせ、ジンメンも赤く熱された両手でデビルマンに掴みかかっている。 また、皮膚が赤くなっているが三倍の機動力かは定かではない。TVアニメ版に比べて退場するのが早かったのは確かだが Netflix限定配信のアニメ『DEVILMAN crybaby』でも登場する。 原作と違い、犠牲者の顔が腹部に浮かぶのが相違点。 + ネタバレ注意 その正体は不動明の父親であり、サッちゃんポジションは明の母親に変更されている。 明の説得で自我を取り戻しかけた父親の意識を自分の頭部ごと斬り飛ばして殺害、肉体を完全に乗っ取るなど、その悪辣さ・残虐さはある意味原作以上。 ほぼ原作通りの流れで最期を迎えるが、母親ごと父親を手にかけた不動明の心境やいかに。 + ジンメンモチーフの敵キャラ 上記のように、罪も無い人間達を人質に取る(しかも、助ける方法が皆無であるという状態で)という、 卑劣かつ印象に残る能力を持つため、しばしばダイナミックプロのその他の作品においても、 ジンメンをオマージュしたと思われる展開が登場する。 永井豪作品のキャラクターがスターシステムで総出演している『バイオレンスジャック』においては、 「体に生えた人面瘡を他人に取り憑かせ、本体の意のままに操る」という能力を持った人間として登場。 女性を操ってバイオレンスジャックを襲わせたが最終的には失敗、町の崩壊に巻き込まれて死亡した。 ちなみにバイオレンスジャックの正体はデビルマンだったりする。 また、続編『新バイオレンスジャック』では原作のジンメン本人が登場。 デーモン勢の筆頭として新蜀軍の張飛に憑依、バイオレンスジャックらを襲った。 OVA『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』でも人々を同化して体内に取り込んだインベーダーが登場している。 こちらは主人公のゴウ達が助ける方法がないかと困惑して防戦になってしまい、追い詰められてしまうが 突如現れたブラックゲッターに問答無用で八つ裂きにされた (尤も、これは同化された人々の状態や戦局もあっての事なので、詳しく知りたい方は流竜馬の項を参照の事)。 このインベーダーは『スーパーロボット大戦D』や『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』にも登場。 『D』ではクロスオーバーで自軍の(人の思念を感知してしまう)NTパイロット達を苦しめた。 漫画『マジンカイザーSKLヴァーサス』にも、ジンメンをモチーフとした敵側のロボット兵器「バルバラD-2」が登場。 こちらも人々を甲羅に捕えて人質にしていたが、あくまで自爆装置を脅しにした捕縛に過ぎなかった事もあり、 主人公達の一か八かの賭けにより人質全員が無事に救出された上で撃破されている。 ちなみに主人公達はデビルマンモチーフ(というか作品自体が『バイオレンジャック』のオマージュ)。 この他、『鋼の錬金術師』に登場するホムンクルスのエンヴィーも、自身に取り込まれた人間達を盾にするなどジンメンを彷彿させる描写がある。 ホムンクルスの核となる賢者の石は人間の魂を材料とし、 真の姿を現した際は体の至る所に石の材料にされた(食われた)人達の顔が浮かび上がって怨嗟の声を上げている所も共通している。 ゲーム『高機動幻想ガンパレード・マーチ』に登場する幻獣「ヒトウバン」は殺した人間の顔を貼り付けており、「殺して、殺して」と叫ぶという設定がある。 + 外部出演 『スーパーロボット大戦』には『DD』にて漫画版デビルマンが参加したことによってジンメンも参戦するのではと思われたが、2章Part2にて遂に登場。 本作では甲羅に浮かぶ人面は、捕食した物をある程度再生させる能力によるものと解釈されている。 原作通りの所業でデビルマンを苦しめ、最終的にはやはり原作通りデビルマンに甲羅をひっぺがされるものの、そこはスパロボマジック。 『DD』における主人公、ディーダリオンの力によって死んだジンメンを操り、再生能力を利用して食われた人間達を蘇生させ、 上述した真ゲッターロボのゲッター線によってジンメンの細胞を除去し、食べられた前後の記憶を消去するという大胆なアレンジを加えて救済した。 ありがとうディーダリオン、ありがとうゲッター線 MUGENにおける魔獣ジンメン そうけん氏が製作したジンメンが存在する。ドット絵のベースはザンギエフのようだ。 2019年のYahoo!ジオシティーズ終了に伴い、公開先であったやまきち氏のサイトは消滅したが、現在はhamer氏によって代理公開されている。 外見は原作に準拠したものだが、OVAの内容にちなんだ技を幾つか持っている。 また音声もOVAから持ってきものだが、青野武氏による声の後ろに効果音などがそのまま入っている。 前述の通りこのジンメン、登場する全作品に共通して、まずはデビルマンこと不動明の身近な人間の誰かを喰らい、 精神的に痛みを負わせてから襲ってくる実にイヤな奴(一部例外あり)なのだが、それぞれの作品で喰われてしまう人物は異なっている。 外見からするとこれは原作のサッちゃんを食ったジンメンなのだろうが、幸いにと言うかなんというか、 流石に甲羅は個人の顔が判別出来るほど細かくは描写されていない。 「ジンメン こんどほど おまえたち デーモンが にくいと 思ったことは ないぞ!」 亀であるからか全体の動作は比較的ゆっくり。最初の単発の威力は高いが、何度か当てる内に威力が大幅に減少する。 長いイントロや強弱2種類の当身技など、演出面に重きを置いたキャラ。 その中でも、原作にあるデビルマンに甲羅側で体当たりを仕掛けるワンシーンを再現したらしき3ゲージ超必殺技、「体当たり」がその最たるもの。 この技は突進速度・ダメージ量は共に中々で、おまけにガード不能という大きな長所もあるが、 発生はやや遅めで、攻撃判定が食らい判定より引っ込んでいるため判定的にかなり弱く、 総合的には使い辛い技と言える……が、この技で相手を倒すと前述の様に対戦相手を喰らい、 甲羅に浮かぶ顔達の仲間に加えてしまうというグロ演出が自動発動するのである。 しかしこの技、突進部分にカウンターを食らうと、なんと逆にジンメンの方が一発KOのピンチに陥るという、 逆即死攻撃とでも呼べそうな側面も持っており、この時、地面に倒れてもがくジンメンに止めを刺す事で、 これまた原作準拠の中々グロくてニクい演出が発生する。 「やめろ~~っ!やめてくれ! 甲羅をはがすと全員死ぬぞいいのか!全員死ぬんだぞ!」 「だが!貴様も死ぬんだろ!」 なお、迎撃に多段ヒット技を使うと上手くいかない場合があるので気を付けたい。 + 各種技解説 必殺技 のびーるパンチ 腕を伸ばし攻撃する。弱は打点は高いが発生が早いので、相手の判定の大きさ次第では連続技に組み込める。 強は相手を吹っ飛ばすが発生が遅い。 OVAに腕を伸ばして攻撃してくるシーンがあるのでおそらくそれを意識した技だろう。 のびーるアッパー 腕を上へ上げる対空技。弱は発生が早く判定的にも安定して連続技に組み込める。 強は発生が遅いが前進し、攻撃判定出現まで無敵がある。 当て身 甲羅を相手に向ける当身技、成功すると甲羅の顔が潰れ、血が噴出し相手を吹っ飛ばす。 弱は発生が早く、強は遅いがボタン押しっぱなしで数秒持続させる事ができ (と言うか、実はある程度ボタンを押しておかないと当て身判定が発生しない)、 更に成功すると長い演出と共に相手のゲージを0.5くらい減らす。 飛び道具にも対応しているが、血飛沫の攻撃判定を当てて初めて意味がある技なので、 あまり遠距離だとただ隙を晒すだけになる。同様の理由で無敵時間付きの技にも弱い。 超必殺技 のびーるPラッシュ(1ゲージ消費技) 腕を伸ばし、ヒットすと相手をロックし攻撃する。発生がそこそこ早く、連続技にも組み込める。 肉焼き(1ゲージ消費技) 発生は少し遅いが、発動まで無敵のコマンド投げ。首で絞めて相手を鷲掴みにし焼く。 下水の世界(1ゲージ消費技) 相手の頭上へ飛び腕を伸ばし掴む移動投げ。 発生は遅いが飛ぶ出始めに少しだけ無敵がある。 原作漫画のファンの人は「ジンメンと下水に何の関係が?」と不思議に思うだろうが、 どうやらOVAで下水道がデビルマンとの戦いの場だった事に因む技のようだ。 体当たり(3ゲージ消費技) ガード不能の突進技。 発生が遅い上に判定も弱く、更に突進中に攻撃を食らうと前述の様に即死する危険性もあるので、ぶっ放すのは少々危険。 しかし、恐らくは勝っても負けても発動するこの技の特殊演出がジンメンというキャラの醍醐味なので、 それを勝敗を気にするあまり使い控えるというのも、少々勿体ない話かもしれない。 2009年4月3日の更新でAIも搭載された。 また、サクラカ氏が製作したAIパッチも存在するが、最新版には対応していないので注意(不具合は特に出ないが)。 作品への情熱を感じさせるインパクトのあるキャラなので、一度手に取ってみてはいかがだろうか。 勿論、クォリティの高いグロさから不快感を覚える人もいるので、動画での使用は細心の注意を要する。 出場大会 タタリフェスティバルッ!! 夏向け恐キャラタッググランプリ 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 源流斎マキタッグトーナメントEX Halloween向け恐キャラタッググランプリ Pokemon的属性別チームトーナメント【ミズチ大感謝祭】 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 オールスターゲージ増々トーナメント 第3回遊撃祭 ゲージ増々タッグトーナメント Halloween向け恐キャラチームグランプリ MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント みんなのトラウマタッグトーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント Ellaお嬢ちゃん基準ランダムタッグバトル 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 削除済み 国内 VS 国外 アニメチームバトル 更新停止中 他人任せ大会 出演ストーリー 狂って踊れ 仮面ライダーMIOMEGA 悪魔ジンメンの甲羅 それは 巨大な 悲しみのデスマスク
https://w.atwiki.jp/hazama_wiki4/pages/12.html
vsジン=キサラギ 基本性能 「えいゆう」なだけあって、かゆい所に手が届く優秀なキャラクター。 ハザマが敵に回すと「兄に勝る弟」と感じる方も多いはず。地上における中段技と飛び道具を除くすべてに準最強クラスの技がそろっている。 しかし、地上中段はリーチが無く実戦で直ガは難しいものの直ガでA確定レベルのフレームの上、ゲージを吐かなければコンボも難しい。 ジン側から崩す場合、投げやジャンプを用いためくりに頼ることになるため、相手の投げを抜けられるだけでずいぶん楽になる。 しかし中段が短いからなのか5Bの引き寄せ等による固め能力や逃げを狩る能力はかなりのもので、通常1F無敵を持たないハザマとしては、ジンの優秀な立ち回りをいかに上回っていくか、ごまかしていくかが重要になってくる。 中段技 (中段にキャンセル可能な技) 6A (5A、2A) 低空氷斬撃 (jc技、J技、6B) jc可能技 5A、2A、5C、2C、JB、J2C (5B、2D、JC) ガードさせて有利を取れる技 6D +6 立ち回り 開幕は9方向へハイジャンプか7方向へハイジャンプがほぼ安定。 中距離の空対空に旨みは少ないのでウロボを使って一気に接近かジンの氷翔剣(飛んでくる氷)が対応できる距離かハザマの9方向ハイジャンプからのJBがささる位置関係を意識する。 空中にいるジンを狙っていくよりも、ジンの着地する場所を意識してウロボロスをばら撒いていくイメージで。飛んでくるジンを対空で落とすべきかそうでないかの距離感を知ることも大切。 ジンの空中ダッシュの距離をよくみて、ハザマの2Cがジンの空ダJCの剣の部分に入るくらいの距離は前ステ後対空か7方向ハイジャンプで回避していきたい。 すぐ近くの空中にいるときは、対空を刺すよりハイジャンプで距離を離すことを考えるほうが無難。分かり切っているなら緑牙昇か2Cで対抗してリターンをとっていきたいが2Cが遅いと裏に回られてスカるので過信は禁物。 また、ジンの対空の性質からかウロボ飛びつきの対空に5Aを使わない相手には、やや遅らせてのウロボC発生が有効に働くことが多い。読まれたらもちろんコンボが待っているのでアクセントとして覚えておく。 注意点 ODはジンの6B(飛んでくる回し蹴り)や3C(剣による足払い。下段)などのスカしを狙ってキャンセルで割っていきたいところ。5C(剣を前方横へ向かって切る動作)や2B(足元を手でなぎはらう下段)の後に選択してくる場合が多いので5Cをジャンプキャンセルしないと思ったときなどに割り込みODを考えてみること。キャンセルにかなりディレイを駆けられるので5C後の技が来たと思った瞬間くらいが理想。 固め 無敵技を持つ相手ならだれでもそうなのだが、相手を崩すうえで重要なのはとりあえず「残影牙」を見せていくこと。ジンは裂氷(タテに大きく剣を振る無敵技)や氷連双(横に大きく2回剣を振る無敵技)など無敵技に優れるため、残影牙の体無敵をちらつかせることで意識させていくことが大切。 裂閃牙をガードさせた後は2Aなどで固め直したいところだが7方向へハイジャンプしてみてJ6Dから蛇冥迅or各種派生や、バリガしながら9方向へジャンプして着地前にJ2Cなどの行動手段も頭に入れておくとよい。 被固め 初戦で相手の気質が分からないうちは、バリアガード多めで守り、割ることより逃げることを優先するほうが無難。 6Bはガード後のごまかしが多く割ろうとするのは少し危険。 5Cのジャンプキャンセルには読めていたら2C対空、空中で2回目のジャンプが見えたらバックステップなどで距離をとる。 確反 無敵技には3C確反を意識すること。 霧槍(突進技)はゲージ消費版もそうでないものも1発目でとめても2発目ガード時でも非カウンターで5Cが確定する。6Cにつないで特大ダメージコンボをお見舞いしてやろう。 ジンには優秀な無敵技がある上ごまかしに強い行動も多いので、通常技への厳しい確定を狙っていくより、有利が取れたら逃げるほうが安定することも多い。 その他 蛇冥迅〆後の緊急受け身に蛇骸 残影とすると技を重ねつつ烈氷と氷連双とOD EAにもchを取れる。昇竜の発生に猶予があるので蛇骸スカ残影が間に合う。EAは敢えて発生の遅い方を出されると負ける。 ジン側は緊急受け身を取らなかったり蛇骸ガード後に昇竜で残影を潰したり出来るので、相手の動きが読めたときのワンポイントに。 リバサ烈氷は2Aで詐欺が可能。 コメント 基本性能とその他追加。 - 名無しさん 2016-12-17 00 26 47 名前
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/850.html
824 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/06/24(金) 10 32 46.70 ID XsuYx2ko0 [1/9] 783 いつのまにかお題が出てたので書いてみる。 恋風は知らん。 「まったく、この時間帯はいつも混んでるな」 秋葉原の帰り、俺たちはいつものように電車に揺られていた。 「・・・ねぇ、いつも思ってたんだけど、それって腕がきつくないの?」 満員電車の中桐乃が押しつぶされないよう、俺は桐乃を壁際に寄せ、両腕で人ごみから守っていた。 「辛くないわけじゃないけどよ、お前がつぶされるよりはいいだろ?」 俺の言葉に、桐乃は嫌そうに顔を背ける。 「・・・前から言いたかったんだけどさ、この格好ってあたしがあんたに壁に押し付けられてるみたいで、 好きじゃないんだよね」 「そうだったのか?」 確かに見ようによっては俺が桐乃を壁に押し付けているように見えるかもしれない。 「けどよ、誰かが見てるわけじゃねぇんだし、お前を守るためなんだから仕方ないだろ」 桐乃はチッと舌打ちする。 「あたしを守るために兄貴が身を呈してかばうとか、そういうのはもうイヤなの」 「桐乃が俺なんかにかばわれるのはイヤだってのは分かるけどよ、 俺は兄貴なんだから仕方ないだろう?」 桐乃はハァッとため息をつく。 あれ?俺なんか変なこと言った? 「とにかく、あたしはこうされるのがイヤなの。 ・・・・・・それにさ、あたしを守りたいならこれでいいじゃん?」 桐乃はそう言うと、俺の体に身を寄せてきた。 「ちょっ!お前なにやってんの!」 「しっ!声がでかい! ・・・だから、このまま兄貴が軽く抱きしめてくれれば、あたしはつぶされないですむし、兄貴だって疲れないでしょ?」 た、確かにそのほうが楽だけどよ・・・ 「さすがにそれはまずくねぇか?」 「兄貴はあたしを守りたいし、あたしは兄貴にかばわれるのイヤなんだからしょうがないでしょ? それに、兄妹なんだからこれくらい普通だって」 ・・・確かに妹を守るために軽く抱きしめるだけだし、これくらい普通だよな。 「仕方ねぇな。わかったよ」 俺は桐乃の背後に手を回すと、ゆっくりと優しく抱きしめた。 「・・・これで良いか?」 「・・・うん。 ・・・ちゃんと守ってよね、京介」 結局この後人が少なくなっても、目的地に着くまでずっと、俺はこうして桐乃を守り続けていた。 ・・・むぅ、これじゃただの仲が良い兄妹だな。 満員電車にまぎれていたあやせたんも見逃してくれるくらいの、 普通の兄妹のスキンシップだ。 -------------
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/1247.html
【TOP】【←prev】【NEOGEO CD】【next→】 押し出しジントリック タイトル 押し出しジントリック 機種 ネオジオCD 型番 ADCD-104 ジャンル パズル 発売元 ADK 発売日 1996-3-22 価格 8800円(税別) 駿河屋で購入 ネオジオCD
https://w.atwiki.jp/niconicoimouto/pages/31.html
組曲『ニコニコ動画』を地声が低い私+妹×2で歌ってみた レポート地獄からの逃避行に妹×2(ちなみに双子)を道ずれにして再挑戦してみた。歌詞見ないで歌ったので3人が3人とも捏造多々ですがあしからず。ちなみにパート分けなんてのもしてません。遊戯王は妹にやらせようと思ったがシャイガールぶってやってくれませんでした。ガッデム!歌ってるところを兄にみられ3人で後悔してる。ちゃんとレポートやろうと思う。今回も音はsm500873、動画はsm537060からお借りしてます。追記:姉も歌いたいそうなのでレポートが終わったら4人で歌ってみようと思います。いい加減組曲ばっかりうpするのもどうかと思いますがお付き合いいただければ幸いです。更に追記:もってけ!セーラーふくにしてみた→sm606384●7/16:sm620360ぎゃ!びっくり!参加せていただいてます!! 双子組曲「ニコニコ動画」姉から脱却して双子だけで歌ってみた 「地声が低い私」シリーズの妹×2です。姉から脱却して双子だけで以前gdgdだったニコニコ組曲にリベンジしてみました。前よりは成長が垣間見られるのではないかと。ただ片方が安物のマイクなので音割れが激しくてラジオから聴こえてくる感じに仕上がってます。ただ歌うだけだったら姉と同じなので最初にコメントをつけてみました。夜のテンションで録音したので2人とも少し後悔し始めてる。でも遊戯王やった姉達のほうがもっと後悔し始めてる。今まで歌ったもの&参加させていただいてるものリストです→mylist/1850995/1537848追記:ぎゃ!!ふとみたら今までにない再生数とコメの多さに姉妹で吹いた!兄の人気に兄も吹いた!ビールも吹いた!触発されて兄がやるきです。次回は兄が来たりて笛を吹いちゃうと思います。