約 1,846,712 件
https://w.atwiki.jp/jojo-ls/pages/51.html
基本データ キャラクター名 ジョルノ・ジョバァーナ スタンド名 ゴールド・エクスペリエンス キャラタイプ 近距離タイプ 操作難易度 ★☆☆ 声優 小野賢章 注意 操作難易度は公式サイトに記載のものとなります。 更新履歴 アップデート履歴 キャラ概要 スキル《無駄ラッシュ》 《オーバー・グロウ》 《パーツ・メイカー》 《スタンドON》 《ゴールド・E・レクイエム》 その他ジョルノの特性 ソロ戦の戦術 ペア戦の戦術 コメント欄 更新履歴 表示 20/03/09 ページ作成 21/09/08 「メタリカ状態」の正式名称が「メタリカ侵入」であることが分かったため、GERの説明の表記を修正 21/09/15 表現の軽微な修正、無敵中に他のキャラのスキルを食らった場合の挙動を折り畳み内に格納 21/09/18 各スキルの画像を追加 21/10/02 表現の軽微な修正 21/12/13 表現の軽微な修正、各スキルの説明文を一部折り畳み内に格納 22/01/06 各文章表現の修正 22/01/16 基本データにキャラタイプを追加、見出し名・重要度変更 22/03/09 Rev.13.02(2022/03/09)のアップデート内容を反映 22/09/30 各スキルの説明文整理、オーバー・グロウの用法について追記 22/10/17 誤字修正 22/11/01 文字色・修飾を変更、スタンドONの効果のリンク先を変更、基本データのフォーマット変更、精神力回復開始までの時間を別項目に移行 22/11/03 基本データの操作難易度について注記 22/11/04 ソロ戦の戦術・ペア戦の戦術修正 22/11/18 オーバー・グロウの最高高度でも承太郎等のラッシュが命中することを追記 22/11/19 オーバー・グロウの用途に射撃タイプからの攻撃避けを追加 22/12/03 スキル表の「射程」列を精神力消費量に置き換え、スキル表・各スキル説明文に精神力消費量追記 他キャラのスキルとの関連網羅(一部抜けあるので情報提供求む…) 22/12/07 Rev.16.02(2022/12/07)のアップデート内容を反映 22/12/30 スキル表に各スキルの画像追加 23/08/26 着地硬直時間が他キャラの半分であることを追記 23/09/06 Rev.19.02のアップデート内容を反映 24/02/15 レクイエム中の効果を追記 アップデート履歴 23/09/06 Rev.19.02 アップデート詳細 高所から落下した際の着地硬直時間を60%減少(他キャラの50%→20%) 22/12/07 Rev.16.02 アップデート詳細 精神力回復開始までにかかる時間を0.25秒短縮(1.5秒→1.25秒) 「無駄ラッシュ」の消費精神力を120→110に減少 22/03/09 Rev.13.02 アップデート詳細 「オーバー・グロウ」を狭い場所や壁際でも発動できるように、設置判定を改善 「オーバー・グロウ」の木の耐久値を 1 → 450 に変更 「オーバー・グロウ」をペア相手に対して使用できるように変更 ※ペア相手に近づき、「R1」長押しで発動 21/06/09 Rev.10.02 アップデート詳細 小走り(「スタンドON」状態を含む)の移動速度を2%上昇 20/10/07 Rev.07.02 アップデート詳細 「ゴールド・E・レクイエム」の効果時間を0.5秒減少(6秒→5.5秒) 20/03/04 Rev.03.03 アップデート詳細 「スタンドON」のスタンド出現までの時間を0.15秒短縮 キャラ概要 5部『黄金の風』より、主人公:ジョルノ・ジョバァーナが参戦。 R1スキルは高所への移動、アルティメットスキルは一定時間の無敵化…といったように、スキル性能が非常にシンプルで分かりやすい。 終盤になったら高所に陣取って高みの見物をし、エリアがかなり狭くなったら無敵化してラストサバイバーをかっさらう、という明確な勝ちパターンを持っているのも魅力。 ペア戦ではR1スキルを相方にも使用でき、さらに相方の体力を回復することができるスキルも持っている。 仲間と協力して戦うペア戦の醍醐味を十分に味わうことができる。 ラスサバの基礎を学べるという意味で、「とりあえず最初はコレ使っとけ」と称される。 もちろんキャラ性能自体も優秀であるため、初心者にも上級者にもオススメできるキャラである。 スキル スキル名 コマンド ダメージ 精神力消費量 解放レベル 備考 無駄ラッシュ R2連打 300 110 レベル1 射程が短く、威力は中くらいの通常攻撃 オーバー・グロウ R1長押し - 約120 レベル12で効果向上 地面から木を生やし、高所に移動できるペア戦の相方に対しても使用可能 パーツ・メイカー (ペアに対して)X長押し - - レベル1 ペア戦の相方の体力を回復させる スタンドON L2長押し - - レベル1 スタンドを出したままの状態になり、各種スキルの発生が早くなる ゴールド・E・レクイエム L1 - - レベル46で回数追加 一定時間、無敵状態になる 注意 このページの操作説明はタイプA設定時のボタンになります。 《無駄ラッシュ》 擬音 発生条件 ドゴ 命中時 ゴッ 空振り時 通常攻撃。 近距離タイプの中では威力は中くらいで、射程は短い(しゃがみ歩き8歩分)。 1発あたり300ダメージで初期体力の敵を4発、シールドが最大でも7発で倒せる。 R2ボタンを1回押すたびに1発攻撃が出て、精神力を110消費する(最大9回まで連続攻撃可能)。 画面中央の円が黄色の状況なら攻撃が当たるので建物の外にいるときに黄色くなったら注意しよう。 ジョルノ固有の仕様上、スタンドONでない状態からの攻撃発生が早い。 また、小走りの速度が速い等の特徴からプレイヤースキルさえあればラッシュバトルでは優位に立ち回れるが、 余程の自信が無い限りジョルノで他キャラに真正面から挑むのはやめておこう。発生の速さを活かし階段待ちや角待ちを狙うと良い。 《オーバー・グロウ》 擬音 発生条件 グオォォォオ 発動時 レベル1から使用が可能なスキル R1を長押しすると地面から木を生やし、高所に移動することができる(通称 植林)。 ペア戦では、相方の近くでR1を長押しすることで相方に対しても使用可能。 レベル1では木の最高高度は家の2階程度、レベル2になると3階程度となる。 精神ゲージ消費は約120であり、最大で連続8回まで使用可能。 その他の細かい仕様 クリックorタップで表示 屋外でのみ使用可能で、塀のような狭い場所や壁際でも発動できる。 木は3秒ほど持続する。 レベル2時の最高点にいる場合でも、木のほぼ真下からは地上にいる空条承太郎等(射程8歩組)のラッシュが命中する。 木の生長が止まる条件 木を生やしている途中でR1ボタンを離す 軒下や屋根などの障害物に頭をぶつける 木の長さが最大に達する 木を生やしている間に少しでも移動する 木が合計450ダメージを受ける(この場合、木が消滅する。レクイエム発動中でも木は消滅する) ジョルノの立ち回りの要となる技である。 主な用途は以下を参照。それぞれクリックorタップで詳細を表示 1.有利ポジションの確保 高所は基本的に有利ポジションとされている。 建物の屋根上や街灯の上など、一部のキャラでしか移動できない場所にも容易に位置取ることができるのは非常に優れた点といえる。 最も有効とされる使い方は、最終盤において高所に陣取って自分は高みの見物をし、エリアがかなり狭くなったら飛び降りながらアルティメットスキルを発動し、無敵状態で残りの敵を蹂躙するというもの。 ペア戦では相方に使用できるため、相方とともに安全地帯を確保したり、 射程が長い相方を高所に上げることで大暴れさせることもできる。 2.高所への奇襲 建物の2・3階の高さまで木を生長させ、木の上から殴ったり窓を通り抜けて屋内の敵に突撃することができる。 他の移動スキルに比べて消費精神力が少なく、植林1回のあとラッシュを7発撃つことが可能。屋根上を抑えた敵に致命傷を与えることもできる。 ただし、以下の点には注意。 グオォォォオの擬音はスキルを発動した瞬間に発生するため、奇襲を読まれやすい あらかじめ窓を割っておく、上階に着地してから落下→窓くぐり→奇襲など工夫が必要。 ジョルノ自身の攻撃力が高くないため、敵によっては返り討ちに遭う 状況をよく考えて奇襲を仕掛けよう。 3.敵からの逃走・射撃タイプの攻撃避け 縦方向への移動に優れているため、敵からの逃走に使える。 ただし、横方向への移動距離はゼロであるという点に注意。 高所に上がった結果、周囲を敵に囲まれてしまい降りることができなくなる場合がある。 そうならないようなポジショニングを心掛けたり、障害物を飛び越えるようにして逃走したり…と工夫して発動しよう。概ね建物のそばにいるのが吉。 また、左右に移動しながら連続して発動することで射撃タイプの敵からの攻撃を避けるのにも使える。 特に射撃タイプは縦方向への動きに対応しづらく、やり過ごしやすい。 ただし、基本は障害物を駆使して被弾を防ぐということを意識しよう。 過信は禁物。 終盤、生存エリアに障害物がなくなってしまった場合などには積極的にオーバー・グロウによる回避を活用しよう。塀や街灯など狭い足場でも発動できるため、少しでも優位な場所での植林を意識したい。 その他にも、高所からの着地硬直キャンセルや吉良吉影の「シアーハートアタック」など一部のアルティメットスキルを回避するといったテクニックも存在する。 単純な性能だが様々な用法が挙げられるスキルといえる。 《パーツ・メイカー》 レベル1から使えるペア戦専用スキル。 相方の方を向いてXボタンを3秒間長押しすると相方の体力が回復する。 1回あたりの回復量は200程度(要検証)。 使用回数に制限はなく、何度でも使用可能。 原作とは違い、自分自身の体力は回復不可能。 ジョルノ×ジョルノペアでもお互いをきちんと回復出来る。 同じくペア戦で回復能力を持つ仗助との差別点は「回復に必要な時間が短い」「1回当たりの回復量が少ない」点。 こまめに回復できるため状況次第では強力。相方が遠隔操作中に喰らったダメージを回復させたり、ダメージ覚悟で安置外のアイテムを取りに行ったりできる。 《スタンドON》 L2ボタンを押している間はスタンドが出現しっぱなしになる。 効果はこちらを参照 スタンドONの共通の仕様だがスタンドは壁からはみ出るので位置バレに注意しよう。 ジョルノはスタンドONのスタンド出現までの時間が他のキャラより0.15秒短いため、スタンドを用いた行動(通常攻撃・スキル)の発生が速い。 ラッシュの発生が速いのが特に強く、同じ射程なら1発は多く差し込むことができる。 《ゴールド・E・レクイエム》 レベル4 レベル6 使用可能回数 合計1回 合計2回(+1回) 擬音 発生条件 ブワアアアアァァーー 発動時 アルティメットスキル。 通称レクイエムorGER。 L1ボタンを押してから約1秒後、以下の効果を5.5秒間得られる状態となる。↓それぞれクリックorタップで詳細表示 1.無敵化 東方仗助のプッツーーンと違い、言葉通り「全てのダメージ」と「全ての特殊効果・状態異常」を無効にする エリアダメージすら無効化する 2.常時スタンドON状態 発動中はジョルノの姿勢に関係なく常にスタンドON状態となるため、走り状態でも精神力を少しずつ回復するほか、ラッシュの発生が速くなっている ●無敵中のあれこれ ウェザー・リポートの集中豪雨やパンナコッタ・フーゴのウイルス感染など、ありとあらゆる状態異常を解除することができる。 広瀬康一の3FREEZEについて 3FREEZEの効果を受けてからでもレクイエムは発動可能、FREEZE!状態を解除できる レクイエム発動中は3FREEZEの効果を受けない 岸辺露伴のピンクダークの少年について レクイエム発動中のジョルノが触れると罠が消滅する 岸辺露伴のヘブンズ・ロックについて ヘブンズ・ロックの効果を受けてからレクイエムを発動することはできない (そもそもスタンドONができなくなる) レクイエム発動中はヘブンズ・ロックの効果を受けない 吉良吉影の第一の爆弾について レクイエム発動中のジョルノが、罠が設置されている箇所に触れると起爆する(ジョルノへのダメージは無効化されるが、周囲にいる他のプレイヤーは爆破に巻き込まれる) レクイエム発動中のジョルノを爆弾化することはできない 虹村億泰の空間けずりについて レクイエム中でも空間けずりによって引き寄せられるがスタン状態にはならない。 リゾット・ネエロのメタリカの侵入について メタリカの侵入の効果を受けてからでもレクイエムは発動可能、メタリカ侵入状態を解除できる レクイエム発動中はメタリカの侵入の効果を受けない、というかレクイエム発動中のジョルノに対してリゾットはメタリカの侵入を発動できない ディアボロのクリムゾン・ディメンションについて 地形は見えなくなるがディアボロの姿が見えるようになる。ただし、こちらから攻撃してもダメージは与えられない。 農場の水中では移動速度が低下するが、レクイエム中は地上と同じ速度で走ることができる。 「攻撃を食らわない高所にオーバー・グロウで陣取り、範囲がとても狭くなったら飛び降りながらレクイエム発動」が極めて強力。 また、範囲勝ちを狙いやすい点も魅力。 L1ボタンを押してから効果を得られるまでに時間がかかるため、時止めへの防御手段にはほぼならない点には注意。 無効にしないとヤバいのなら予測して先に発動しておこう。 良く言えば「無敵になる」、悪く言えば「無敵になるだけ」である。 足は速くならないので、発動後、相手に逃げに徹されたら無駄撃ちとなる。 フィニッシュ目的なら追い詰めるor最終盤の安全エリアが狭い状態で使おう。 その他ジョルノの特性 精神力回復開始までの時間:1.25秒 高所から飛び降り、着地した際の硬直時間が他のキャラの20%ほどしかない 高台から飛び降りながら下の敵を攻撃したり、「オーバー・グロウ」で敵のエイムを上下に揺さぶりながら戦うといった使い方が考えられる。 小走り(スタンドON状態含む)の移動速度が他のキャラより2%速い スタンドON状態での移動が速くなるため、引き撃ちやレレレ撃ちなど、至近距離や遮蔽物が多い場所でのラッシュバトル時に有効に働く。 スタンドONのスタンド出現までの時間が、他のキャラより0.15秒短い ソロ戦の戦術 序盤 ジョルノは戦闘に特化した能力が無い。 驚異的なプレイヤースキルがあるなら話は別だが、基本的にはガンガン攻めていけるキャラではないということを意識しよう。 まず開幕はオーバー・グロウの最大高度を向上させるために最低でもLV2、できればLV4になってレクイエムを1回は確保したい。 その後は無理をしないことが大事。 中盤 基本的にはシールド回収を最優先。 ジョルノは戦闘に特化した能力が無い。 その一方、レクイエムの存在により最終盤での決定力は圧倒的である。 そういった理由から序盤~終盤いつでもヘイトが高い。異様なほど高い。序中盤は刺客も同然。 オーバー・グロウの擬音はそこそこ大きいため、それを聞きつけて仕留めに来るプレイヤーも少なくない。 そのため、アイテム漁り時に限った話ではないが、道中オーバー・グロウの使用を控えるのも一つの手。 厄介な敵に見つかった場合はためらわずにオーバー・グロウを適切に使用して全力で逃げよう。 ただし、オーバー・グロウは横方向への移動距離がゼロであるという点に注意。 敵との距離を離すつもりで連続使用したら逆に敵に詰められていた、ということもある。 適切な場面で使おう。 シールド回収が落ち着き、レベルが足りているようであれば無理せず隠密しよう。 レクイエムが1回使えるなら安心。 レベルが足りていない場合はチップを獲得しに行きたいが、とにかく無理をしてはいけない。 単独の敵に自分から攻めていくのはできるだけ避けよう。 基本的にはこのゲームの基本である漁夫、そして死角からの攻撃を狙っていこう。 自信が無いなら階段待ちに賭けるのも手。スタンド発生の速さが輝く。 終盤 範囲が狭まったら残りのキャラを確認しながらオーバー・グロウを活用して良いポジションを確保しよう。 基本的には生存エリア内の高所を確保しよう。敵に承太郎やポルナレフなど有利ポジションを堅持できるキャラがいる場合はレクイエムを切って退いてもらうのも一つの手。 建物が無い場合?…頑張れ。 ただし、索敵スキルや高所への攻撃手段を持つ敵が残っている場合は別のポジションを確保することも重要。 理由はこちらを参照。 高所を無事に確保でき、かつレクイエムが1回でも使用できる状況ならもう無理をする必要は一切無い。 現在のポジションが再起不能エリアに飲み込まれるまで高みの見物といこう。 そのまま範囲勝ちを狙ってもよいし、飛び降りながらのレクイエムで敵を蹂躙してもよい。 いずれにしても体力が残っていることが大事。 ペア戦の戦術 最序盤は可能ならばレベル2になり、オーバー・グロウの最大高度を向上させておきたい。 が、相方のキャラが低いレベルでもスキル・ウルトが解放されるようであればチップを譲っていこう。 レクイエムはソロ戦では最終盤以外での効果が薄いが、ペア戦ではレクイエム蘇生により序盤~中盤でも役立つ場面が増える。 チップ配分は相方と相談しよう。 ソロ戦では戦闘時にキツい場面が多いが、ペア戦では頼もしい相方がついている。 相方が射程距離の長いキャラ・戦闘に特化した能力を持つキャラを使っている場合は自分は無理せず、序盤~中盤の攻撃を一任するのもアリ。 その場合でも、敵が逃げ腰ならプレッシャーをかけて動かし、相方が攻撃しやすくなるような位置に敵を追い込む能力が求められる。 逆に敵が攻めてきているなら相方の近くで護衛する/してもらうのも手。 いずれにせよ、無理した結果ダウンしてしまい相方に負担をかけないように気を付けよう。ジョルノは戦闘が不得手なので相方の負担が大きい。無理は絶対に禁物。 終盤はジョルノのペア戦適性が光る。 相方の体力が減ったら落ち着ける場所を探してパーツ・メイカーで回復してあげよう。 また、オーバー・グロウを相方に使用して相方とともに高所を確保できる。 相方が射程距離の長いキャラを使用している場合は高所から地上の敵を攻撃してもらったり、高所に敵がいる場合はその建物から少しだけ離れた位置で相方を持ち上げ、木の上から攻撃させて敵を引きずり降ろしてもらおう。 最終盤はソロ戦と同様、レクイエムでの勝利を狙おう。 時には相方に囮になってもらうことも重要。 コメント欄 最近は射程長かったり、ガード持ちのキャラ増えて対面不利に思われがちだけど、全然勝ちに行ける。 特に敵が篭ってる建物攻める場合は各スキルがかなり光る印象。ただ木生やして殴りに行くだけだと返されることが多いけど、 1、2発殴れたら儲けものの感覚で、少し殴ってすぐに退避、別の場所から木生やしてまた殴りに行く...みたいなムーブだとそこそこの体力有利は作れる。 S13は6太郎がいるから各マッチにガード持ちの割合が多いのがちょっと辛いけど、そういう場合は素直に漁夫狙ったり、相手の行きそうな建物先取りして意外な場所から奇襲、みたいなかんじで 攻撃すると終盤までに体力差が作りやすくなる...というのが最近のジョルノへの私見。 -- (名無しさん) 2022-12-16 14 58 25 ウェザー、億泰、仗助とかの高耐久キャラはジョルノのが長生きだと強い 射撃キャラも木で高台に連れて行けるようになったし -- (名無しさん) 2022-12-17 14 45 38 そろそろ自分自身回復出来るように、なるかも -- (名無しさん) 2022-12-18 10 57 58 ↑ それな -- (名無しさん) 2023-03-02 10 04 12 ペア戦適正低いのも問題 -- (名無しさん) 2023-03-18 23 03 01 強い弱いは別としてジョルノのラッシュが1番気持ちいい ラッシュ速度も発生も速いからヒットしたとき爽快 -- (名無しさん) 2023-03-19 13 04 54 ラッシュ速度速かったっけ? 一時期そんな噂が流れて結局誰かが検証したら同じでしたーみたいなオチだったような -- (名無しさん) 2023-03-19 20 02 52 にわかかましたわ 教えてくれてありがとう -- (名無しさん) 2023-03-19 21 11 45 でも体感めっちゃ違う 精神回復とか小走りが早いからかな? -- (名無しさん) 2023-03-19 21 12 40 農場ジョルノがキツすぎる 植林が事実上何も起きないスキルになった -- (名無しさん) 2023-05-25 01 38 45 横方向にも設置してほしい。 -- (名無しさん) 2023-06-17 18 50 50 でもなんか、成長上限伸びるのは嬉しい。 -- (名無しさん) 2023-06-17 18 52 03 農場で射撃やブチャラティによられた時逃げれる場所が真ん中の倉庫しかなくて、その倉庫も行けない状態だとできることが「障害物にしゃがんで隠れる」「被弾覚悟で相手がスタンドONで殴っている足が遅い瞬間に近づいて叩きのめす」「オーバーグロウで木を生やしてジャンプ攻撃を当てるor木を壁にする」ぐらいしか思い付かなかった...厳しい -- (酸素エンポリオ) 2023-07-17 12 06 00 オーバー・グロウで農場倉庫の屋根の上 一発で行けないかな〜 -- (イケメンはこのDIOだ!!) 2023-07-24 15 51 50 というか屋外になるとあまりにも酷い性能になるキャラとかはステージによってスキルが変わるようにしてもらいたい… -- (名無しさん) 2023-07-31 16 48 41 着地硬直60%軽減の調整が発表されたけどどうなんだろ。もともと他より短いのが、さらに半分以上短くなるってことで期待できそう? 殴り合いに植林で縦の移動を組み込むとかできるようになるかな -- (名無しさん) 2023-08-29 21 50 47 農場ジョルノ最強、着地硬直60%減少により着地硬直は約0.1秒になります、人間の瞬きは約0,1〜0.15秒なので一瞬で終わります -- (農場ジョルノ) 2023-08-31 17 20 17 よって農場ジョルノは最強です -- (農場ジョルノ) 2023-08-31 17 21 00 プラチナ帯の方々は人間辞めてるんで通用しなさそうですが、ゴールド帯くらいまでなら植林拳法で戦う場面出てきそう。 -- (名無しさん) 2023-08-31 19 16 29 ジョルノ(特にレクイエム中)に追いかけられたら、高所からの飛び降りは悪手としていいですかね? -- (名無しさん) 2023-08-31 19 43 08 ↑はいそうですね、レクイエムジョルノから逃げようとして家から飛び降りたらほとんどのキャラは返り討ちに会います -- (農場ジョルノ) 2023-08-31 21 09 31 ↑すみません、返り討ちに会いますではなく、無意味です -- (名無しさん) 2023-08-31 21 10 51 ジョルノの射程を弱体化後の6太郎と同じにしてくれでもそうするとジョルノが最強になってしまうか・・・ -- (農場ジョルノ) 2023-08-31 21 14 04 着地硬直強化されてからは、持ちキャラ確定。 ただ無敵で攻める事は、できん初心者だけど 相手を離れさせて他の敵と押し付ける戦法も良い -- (名無しさん) 2023-09-10 20 41 11 仗助との差別化案 ジョルノのみYボタンでも蘇生可能にする。蘇生されものはいくら殴っても死なない(スタンや速度低下などのデバフ は受ける。サーモや透視には反応せず)が、十数秒後に即リタイア。 -- (名無しさん) 2023-09-24 12 41 34 ゾンビブチャラティの再現だし面白そうだけど、ブチャの場合は天がちょっぴりだけ許してくれた偶然の運命だからなぁ。そう簡単にゲームで出てきてもなぁ。 -- (名無しさん) 2023-09-24 14 11 21 4度目の蘇生でのみ発現とかなら特別感でるかも そういやお父さんもゾンビ大量wry -- (名無しさん) 2023-09-26 22 53 05 着地硬直軽減されて植林が片道切符ではなくなったけどただそれだけって感じ。 高台の無い安置になったら安置縮まるまで何もできないから露伴並に安定感に欠ける印象 よく言われる自己回復が実装されたとしても射程が変わらない限り現状と変わらないと思う -- (名無しさん) 2023-10-10 00 20 11 スキルをターゲット式にして相手狙えば感覚暴走してスティック感度3000倍 これだね -- (名無しさん) 2023-10-19 02 43 41 なら3000分の1では? 壊れるけど。 -- (名無しさん) 2023-10-21 22 50 45 ペア戦適性高いって書いてあるけど終盤まではずっとお荷物だから相方への負担が大きい。レクイエムも重いしペア戦適性低いだろ -- (名無しさん) 2023-12-13 17 03 10 ↑ジョルノ側はペアでもソロでも変化ないかもだけど、相方的には結構助かる事多いです -- (名無しさん) 2023-12-13 18 35 12 高いかは知らんが、ウルト使って圧かけられんだから低くはないだろ -- (名無しさん) 2023-12-14 09 07 45 ペア戦ジョルノが露伴やミスタと同レベルって見解は納得できるけどショックだった -- (名無しさん) 2024-02-15 23 59 04 露伴やミスタと同じ扱いされてショック言うたら露伴使いやミスタ使いがショック受ける連鎖反応起こっちゃうで… -- (名無しさん) 2024-02-16 19 20 20 3つの使い手が互いにショックを受ける永久機関??? -- (名無しさん) 2024-02-16 20 33 38 勝率ランキング見ると明らかに露伴ミスタは低いからなあ -- (名無しさん) 2024-02-18 02 32 53 露伴とジョルノは農場が悪い -- (名無しさん) 2024-02-20 14 05 41 コロッセオ実装で一躍時の人に 全部の性能がステージに噛み合うのはもはや接待のレベル -- (名無しさん) 2024-03-14 22 30 35 前回のマップがもはや拷問のレベルだったからね、しょうがないね。 -- (名無しさん) 2024-03-16 22 50 13 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/cvssyourimessage/pages/489.html
ジョルノ・ジョバァーナ《出典作:ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風》 VS. ※黄色#ff9900太字は原作ゲームを踏襲し「ゴールド・E・レクイエム」のセリフです。 対アルバ・メイラ【KOFMIシリーズ:SNK】 「君も…セリエAのスター選手に憧れるよりも『ギャング・スター』に憧れてるってわけか…」※投稿・管理人 対イギー【JOJOシリーズ:CAPCOM】 「言葉は通じないが君が利口だと信じて言うよ…『僕の整った髪形』にガムをつけるのはやめてくれないか」※投稿・酔狂先生 対衛宮士郎【フェイトUC:CAPCOM】 「あんた誰です?…一般人は巻き込みたくないんですよ」※投稿・管理人 対楓【月華の剣士シリーズ:SNK】 「急に金髪に……まさか、彼も『矢』の力も借りず僕のようにスタンド能力に目覚めたのか…?」※投稿・管理人 対キャミィ【ストZEROシリーズ:CAPCOM】 「操られてるだけの女の子をブッたおすってのは…すごくイヤな気分だ…。自分の行動は正しいと信じてるがとてもドス黒い気分なんだ」※投稿・管理人 対ギル【ストⅢシリーズ:CAPCOM】 「何度も立ち上がっても無駄なんだ…無駄だから嫌いなんだ無駄無駄…」※投稿・管理人 対空条承太郎【JOJOシリーズ:CAPCOM】 「別にDIOの…父の仇討ちのつもりはありません。ただ空条承太郎という人間がどれ程か確かめたかったんです」※投稿・酔狂先生 対元【ストシリーズ:CAPCOM】 「人を「始末」しようとするって事は逆に「始末」されるかもしれないという危険を常に『覚悟して来ている人』ってわけですよね…」※投稿・管理人 対サスカッチ【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「そのバナナは食べない方がいい…別に拳銃を変えたって訳じゃないが、バナナに噛みついたダメージはそっくり自分に返っていくから」※投稿・管理人 対ジヴァートマ【KOFMIシリーズ:SNK】 「おまえの行動が、真実から出たものなのか……それともうわっ面だけの邪悪から出たものなのか?それはこれからわかる。あんたは、はたして滅びずにいられるかな?」※投稿・管理人 対ジャン・ピエール・ポルナレフ【JOJOシリーズ:CAPCOM】 「ポルナレフは再起不能だったはずだ…しかしあのスタンドは紛れもなく『シルバー・チャリオッツ』…だとすると敵のスタンド能力によるものなのか?」※投稿・酔狂先生 対ダッドリー【ストシリーズ:CAPCOM】 「本当…心が痛むんだけど…もう、ないんだ…もう売っぱらっちゃってさぁ…あんたの車…気の毒だけど…」※投稿・酔狂先生 対ダン・ヒビキ【ストシリーズ:CAPCOM】 「妙にあっけなさすぎる敵だ…!!…まるで倒されに来たみたいだ…」※投稿・管理人 対チョコラータ【GIOGIO黄金の旋風:CAPCOM】 「ところで、おまえがぶちまいてた幸福論だが……こうして今のおまえを見ても、幸せなんかぜんぜん感じないぜ。おまえには、最初から勝っていたからな……」※投稿・酔狂先生 対ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ【KOFシリーズ:SNK】 「どうやら『感覚』だけじゃなく、本当に身体能力が『暴走』しているようだな…」※投稿・管理人 対春麗【ストシリーズ:CAPCOM】 「そう言えばICPOのデータバンクにもディアボロの指紋は登録されていなかったな」※投稿・管理人 対DIO【JOJOシリーズ:CAPCOM】 「どうやらあんたから生まれた事は『無駄』じゃあなかったようだよ。あんたから受け継いだこの力は僕の夢のために使わせてもらう」※投稿・酔狂先生 対デミトリ・マキシモフ【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「ゆっくりとあじわいな…日光浴を!たったそれ一つだけだ、お前が行くべき道は」※投稿・酔狂先生 対デューク【KOFMIシリーズ:SNK】 「このジョルノ・ジョバァーナには「夢」がある!ギャングの頂点、ギャング・スターになる「夢」が!!」※投稿・管理人 対テリー・ボガード【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「…あなたの「覚悟」は…この登りゆく朝日よりも、明るい輝きで『道』を照らしている」※投稿・管理人 対藤堂香澄【龍虎外伝:SNK】 「日本人ですか?言葉が通じないのか…ぼくはジョルノ、いや…「汐華初流乃(しおばな はるの)」といって君の父さんなんか知らないんで聞いても無駄なんです」※投稿・管理人 対トリッシュ・ウナ【GIOGIO黄金の旋風:CAPCOM】 「彼女、意思の強い人ですね…泣いたりして騒がれない分だけましだと思いますが…」※投稿・管理人 対ハン・ジュリ【ストシリーズ:CAPCOM】 「女性に手荒な真似はしたくないとキッパリ言ったばかりだったのに……スマン、ありゃウソだった」※投稿・酔狂先生 対マイク・バイソン【ストシリーズ:CAPCOM】 「やりたいようにやったところで無駄だったようだな、どっちみち…」※投稿・管理人 対マリオネット【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「…自分が見える…!?…ぼくの『意識』と『感覚』までも鋭く『暴走』しちまったのか…!?」※投稿・管理人 対モハメド・アヴドゥル【JOJOシリーズ:CAPCOM】 「炎を操るという単純だがそれゆえの圧倒的パワー…正面から戦っていたら確実に負けていたな」※投稿・酔狂先生 対山田太郎【VCGドカベンシリーズ:CAPCOM】 「君はもう、どこへも向かうことはない。特に「結末」という真実に到達することは、決して…『無限に』 終わりのないのが『終わり』それが『ゴールド・E・レクイエム』」※投稿・管理人 対萬三九六【サムスピシリーズ:SNK】 「自分を知れ…そんなやり方で世界最強なんて、オイシイ話が…あると思うのか?おまえの様な人間に」※投稿・管理人 対リュウ【ストシリーズ:CAPCOM】 「再戦なんてゴメンです。なぜなら…二度闘うってのは無駄だからだ…あなたの人生のために言うけど無駄はやめた方がいい」※投稿・管理人 対ルーファス【ストⅣシリーズ:CAPCOM】 「一度でいい事を二度言わなけりゃならないってのは…そいつが頭が悪いって事だからです。人違いだと言ってるんですよ…三度目は言わせないで下さいよ」※投稿・管理人 対ルガール・バーンシュタイン【KOFシリーズ:SNK】 「こいつは「残酷さ」を楽しみ、それを生き甲斐にしている…こいつにはブレーキがない!こいつは悪の限界のない男だ」※投稿・管理人 対ロック・ハワード【餓狼MOW:SNK】 「「覚悟」とは!!暗闇の荒野に!!進むべき道を切り開く事だッ!」※投稿・管理人 &. &空条承太郎【JOJOシリーズ:CAPCOM】 「暗闇に道を開くのは、『覚悟』のある者だけだ…」 『こいつ、迷いのねー目をしてやがる。あの野郎の血を引いてるだけの事はあるな…』※投稿・酔狂先生 &DIO【JOJOシリーズ:CAPCOM】 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄……」 『無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!!』※投稿・酔狂先生
https://w.atwiki.jp/yarasinimodori/pages/84.html
概要 人間関係 ノ\r┐_ノ} __,ノ⌒´ _ノ⌒\ /⌒ヽ /⌒ーァ }. { fil } / /三ミヽ. 〈 r‐{ {リ 八 イ⌒V ∧ {ト、`丁´__ }_ノ fiミ }、 . 乂}_.ノ /-┐ ノ } } } ∨fiリノ |イ 人___ イ / | /ニ∧⌒\/八. /___ |//{二 ∧\__∨ } fこ... /_)/ニニニニ}三≧ハ__ (/⌒\ニニニニニニ) ) l}_ \ /ニニニ \ニニニニ 人 {__) }\___ {ニニニニニ∨ニニニ \__ノ}ニニ ハ 人ニニニニニ}ニニニニニニニニ}ニニニ}─────────────────────────────────────── +ステータス ┗╋━━━━━━━━━━ ┃Name:ジョルノ・ジョバァーナ┏╋━━━━━━━━━━▽ 能力 ▽ 生命値 : 根性値 : 人間性 : 傾向 :┏ ┳ ┳ ┓┃ 接近:00 知略:00 敏捷:00 ┃┣ ╋ ╋ ┫┃ 射撃:00 技巧:00 幸運:00 ┃┗ ┻ ┻ ┛▽ 傾向 ▽▽ 技能 ▽▽ 道具 ▽ +ダウンズ __ / ヽ \ / ヽ ヽ / |l く\ ヽ /ヽl | \/二二二ヽ i | // || ヽ_ i| |,,,____|| [~| ヾ'''ノ-ヾ''ソ| L| || ||/ |\ L == j/| ,--|| \皿/ ヽ_ /| /il | ヽ / / ゝ __ / l /i| ヾ,, ~ ,,,,// ~~^ヽ,,_、 // / / /~i~~⊂⊃⊂~ι==~~~~~⊂⊃⊂⊃ /⊃ヾ //|/┗╋━━━━━━━━━━ ┃Name:ライフイズビューティフル┏╋━━━━━━━━━━ 耐久値 : 特徴 : 武装 : 火力 : 純度 :┏ ┳ ┳ ┓┃ 接近:00 知略:00 敏捷:00 ┃┣ ╋ ╋ ┫┃ 射撃:00 技巧:00 幸運:00 ┃┗ ┻ ┻ ┛▽ 特徴 ▽▽ 武装 ▽ 概要 故人。幼少時のやらない夫がいた商隊を護衛していた傭兵。 るるいえの商隊の護衛中に積み荷を狙ったダッチ率いる黄昏流星国の集団の襲撃を受ける。 黄昏隊の部下数名の命とダッチの片腕を奪うも、新入りとして忍び込んでいた志々雄に殺された。 るるいえの国家元首である幻海の孫。幻海の息子が他所で作った子であり、承太郎の腹違いの兄。 幼いころから自身の立場を理解しており、迷惑にならないよう自ら傭兵志願して国を離れた過去を持つ。 低純度を極限まで強化したダウンズ「ライフイズビューティフル」を使用。 拳を主体とした接近戦を得意とする。当時としては個人の持てる最高純度レベルのダウンズ。 死後、「ゴールド・エクスペリエンス」と改名され、承太郎に引き継がれた。 最期まで逃げず戦い、やらない夫を守ろうとした。その為、背中には一切の傷を負っていない。 人間関係 やらない夫 守るべき対象であり、自身を兄貴として慕っていた弟分。 戻る
https://w.atwiki.jp/ymst/pages/673.html
【名前】 覚悟を決めたジョルノ・ジョバァーナ 【大きさ】 成人男性並み 【攻撃力】 ゴールド・エクスペリエンスのラッシュ攻撃;車を破壊する程度 【防御力】 無限多次元破壊攻撃でも無傷、 【素早さ】 常に相手より速く行動を終了させられる 【特殊能力】 ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム; あらゆる現象、テンプレ、行動、思考、意思、存在を0に戻す。戻すとは比喩表現にすぎない。 これはあらゆる効果よりも速く発動する 常にこの能力が速く発動するようにテンプレ改変している。 干渉できない効果もすり抜けることが確定している
https://w.atwiki.jp/ffwm/pages/99.html
ジョルノ・ジョバァーナ&アーチャー◆DIOmGZNoiw ジョルノ・ジョバァーナは、石段に腰を下ろし、感嘆の息を吐いた。視界に広がる世界は、すでに見慣れた世界ではない。生まれ育ったイタリアでも、ましてやスノーフィールドでもない。 そこは、見渡すかぎりの財宝の海だった。この世に現存する古今東西の伝説上に語られる宝具の原点がそこかしこに転がっている。剣に槍、斧に弓、食器から飛行船まで。この蔵に存在する宝の中に、ただのひとつとして贋作は存在しない。すべてが正真正銘の、宝の山だった。その宝と宝の間を埋めるように、大小様々な金塊がうず高く積み上げられている。黄金の蔵、という印象をジョルノはいだいた。 この世に現存する宝と黄金をありったけ集めれば、或いはこの景色を再現することはできるのかもしれない。だが、ひとりの人間の力でそれを実現することは、決定的に不可能だ。莫大な富と権力を持て余した富豪が一生を費やしたところで、これだけの財宝を集めきれるわけがない。 莫大な数の宝の山。無限の財宝。総数を数えることは、最早物理的に不可能。人ひとりが一生遊んで暮らしても足りぬ程の富。それが今、眼前に積み上げられている。 ジョルノは、この荘厳なる光景が自分の心象の内にあるものでないことを、理解している。誰の夢であるのかも、理解している。 その男は、神話の時代の終わりに誕生した、半神半人の魔人。 神にも人にも理解されず、自らの存在のみを法となし。 この世のすべてを手中に収めた、世界最古の英雄王。 輝かしい英雄王の夢の一部を、それでもジョルノは、どこか凪いだ気持ちで眺めていた。 漠然とした他人の夢を、物語の外から眺める語り部のような心持ちでいた。 ジョルノ・ジョバァーナには、夢がある。黄金のように尊い夢がある。 それは、眼前に広がる見渡すかぎりの黄金と比べれば、ちっぽけなものだ。だけれども、散っていった仲間たちに誓った夢は、いかな無限の財宝を積まれようとも、その光輝に眩まされることはない眩さを秘めている。 その夢と比べれば、眼前の財宝の海は、どこか、虚しいものであるように感じられた。 蔵に積み上げられた財宝は、確かにどれも美しく、かけがえのない宝ばかりなのだろう。それはジョルノにもわかる。だけれども、ジョルノがこの胸にいだいた夢もまた、眼前の黄金すべてと比べても遜色はしない光輝を放っている。だからジョルノは、今更物理的な黄金を見せられた程度でひるみはしない。 ふと、背後から感じる気配に振り返ったとき、そこに金髪の男がいた。鍛え上げられた上半身をさらけ出した半裸の男だ。その男が、笑った。嘲るような笑みだが、敵意は感じられなかった。その笑みの意図を探るうちに、ジョルノの意識は現実へと引き戻された。 ◆ 規則的に体を揺さぶる車の振動の中、ジョルノはふと目を覚ました。 短い時間だが、夢を見ていた気がする。小さくかぶりを振って、靄の掛かったような思考を覚醒させる。窓の外を見ると、ジョルノが生まれ育ったイタリアとは似ても似つかない景色が広がっていた。近代的なビルの立ち並ぶアメリカ、スノーフィールドの街並みだ。車の中で、移動中にまどろんでいたらしい。自分でも気付かないうちに疲れていたのかもしれない。 「お目覚めですか、GIOGIO(ジョジョ)」 運転手がミラー越しに視線を向ける。ジョルノが支配する組織、パッショーネの構成員だ。今日はこうしてジョルノの送迎を買って出てくれている。 ええ、と短く返したジョルノは、どこか現実感の伴わない意識のまま、再び窓の外の大都会へと視線を投げた。自分のおかれた状況を思い出す。 実物となんら遜色しない街並みだが、このスノーフィールドが現実世界でないことを、ジョルノは知っている。この空間は、月の聖杯戦争に参加するマスターとサーヴァントのために用意された擬似空間だ。その中で、ジョルノにはこの擬似空間で生活するための設定(ロール)が与えられている。ジョルノは、自らに与えられた役割をまっとうすることにした。 「今回の交渉、上手くいったようでなによりですね」 「ええ、一悶着あるかと思っていましたが、相手方も話の分かる組織だったようで、安心しました」 交渉。それが、ジョルノに与えられた設定のひとつ。台本の筋書き。 交渉相手は、アメリカに本部を置くスピードワゴン財団だ。彼らと協力関係を結ぶため、財団に指定された場所――スノーフィールドまで足を運んだ。流石に世界を牛耳るスピードワゴン財団に対して、重要な交渉を、幹部や部下に任せっきりにするわけにもいかない。相応の相手と認め、ボスであるジョルノが直接遠いアメリカまで出張ってきた。という設定だ。 実際、スピードワゴン財団と協力関係を結ぶ、という話自体は現実世界でも上がっていたので、設定としては無理なく、現実感もあると、ジョルノは感じていた。 最前の運転手との会話の通り、交渉の結果自体は上々だった。スピードワゴン財団としても、イタリアを広く支配するパッショーネと裏で繋がりを持っていたい、という思いがあったのだろう。それはパッショーネとしても同じだ。ジョルノの交渉の甲斐あって、今後は両組織の間に協力関係が結ばれることになった。これで、ジョルノの組織はかつてディアボロが支配していた時代よりもずっと動きやすく、そして頼もしい後ろ盾を得たことになる。 スピードワゴン財団には、表立って動く「悪」が現れた時、それを察知し正面から叩き潰すために動くスタンド使いの協力者がいる、という噂を聞いたことがある。空条なんとかいう名前だったとは思うが、確かではない。 表立って動く「邪悪」を駆逐する「正義の十字軍」がいるとするなら、彼らが動けない、裏の世界で暗躍する「邪悪」を潰すのが、ジョルノらのパッショーネだ。街を穢す「邪悪」をひとりでも多く排斥するためには、そういう結託も必要だと思われた。少なくとも、ジョルノは自らの組織の役割をそう捉えている。 いずれ現実世界に戻った際のシミュレーションと思えば、悪くはない結果だった。 ジョルノが聖杯戦争の真実に気付いたのは、些細な違和感が原因だった。 この街に入ってからというもの、記憶が不鮮明だったのだ。あらゆる記憶が、ところどころ欠落している。いったいなぜ、不自然と思わないのか、それが不自然であることすら考え付きもしなかった。それそのものが不自然だというのに。 そもそも、ジョルノはなぜ、ボスとしてこの国へ入国するに至ったのか。組織のボスという類まれなる環境に身をおきながら、ボスになるまでの経緯が思い出せない。これが最初の違和感だった。なにか、忘れてはいけないことを忘れている、と。直感的にそう思った。そう感じてからは早かった。組織のボスとして、ジョルノにはやるべきことが、夢がある。悪を制するギャングスターとなって、麻薬や汚職で汚れきった街を浄化する。そういう、散っていった仲間に誓った黄金のような夢がある。 そこまで思い出した時、脳裏に蘇ったのは、かつてジョルノが所属した組織のチームリーダー――ブローノ・ブチャラティの姿だった。 かつてのボス、ディアボロとの最後の戦いで、空へ昇っていったブチャラティの魂の気高さを、ジョルノは思い出した。連鎖するように、ここに至るまでのあらゆる記憶が蘇る。ジョルノには、この聖杯戦争で成し遂げねばならぬ目的があった筈だ。 それを思い出した時、ジョルノの黄金のような精神に呼び寄せられた英雄は、ようやくその姿を表した。 「なんだ。既に聖杯戦争が始まっているのかと気が気でないか、雑種」 ジョルノの後方で、皮で出来たソファーに深く腰掛けた英雄が、嘲りの笑いをとともに問うた。窓に向かい合っていたジョルノが踵を返し、英雄に視線を向ける。 はじめてジョルノの前に姿を表したとき、その英雄は、全身を覆う黄金の鎧を身に纏っていたが、今は違う。鎧を脱ぎ捨て、髪を下ろしたアーチャーは、一件ただの小奇麗な金持ちの若者、といった風情をしている。だけれども、その所作から滲み出る高貴さと気高さが、彼が凡夫ではないことを示している。彼こそは、世界最古の王。この世の財宝を集めきり、無限の富を蓄えた黄金の英雄王。今回はアーチャーのクラスで召喚されている。 アーチャーは自らの蔵から取り出した黄金の盃に、同じく蔵から取り出した酒を少量注ぎ、呷る。それを嚥下してから、鮮やかな真紅の瞳でジョルノを見た。燃えるようなその虹彩の色に反して、視線はずいぶんと冷ややかだった。 「僕を『気が気でない』というなら……あなたは逆に……ずいぶんと余裕そうですね」 鼻で笑って、アーチャーはもう一口、黄金の杯の酒を呷った。 「当然だ。我(オレ)がなにを焦る必要がある。そも、この聖杯戦争は貴様の戦争であろう。我は無聊の慰めに、貴様の足掻きを眺めるだけよ」 アーチャーの言った通り、既に両者の間で話はついている。 ジョルノの目的は、聖杯を獲ることにある。しかし、アーチャーはそもそも聖杯に興味がない。ゆえにアーチャーはジョルノには従わない。さらにいえば、アーチャーにはジョルノの部下という認識は露ほどもない。逆だ。ジョルノが、アーチャーに縋り付いて助けを乞う側なのだという。 そこまで傲岸不遜に己を貫くアーチャーがそれでもジョルノに付き合うのは、先の言の通り、無聊の慰め――要は暇潰しだ。 「雑種。貴様は我に、聖杯に託す願いはないと言ったな」 「ええ、言いました。しかし、聖杯は獲ります……絶対に」 「ハ、願いを持たぬ男が、なにを拠り所に戦うというのか」 「言ったはずです。このジョルノ・ジョバァーナには夢がある」 視線を逸らさず、英雄王をまっすぐに見据えたまま、ジョルノは己の意思を述べる。 「そして、夢とは……自らの力で叶えるものだ。僕の夢に、聖杯が介在する余地はない」 それは、黄金のように気高い夢。 ギャングによって腐り切った街を、ギャングスターのジョルノが救う。 麻薬を売買する者を徹底的に始末して、この世に存在する麻薬を根絶する。 汚職にまみれた役員を、そして私腹を肥やすことしか考えない公務員を排除する。 聖杯に願えば容易いまでも、人の身でこれらすべてを成し遂げるのは、困難であるように思われる。 だけれども、その夢のために近道をしようという考えは、ジョルノにはなかった。それぞれの夢をかけて、聖杯戦争に参加した者を皆殺しにして頂点を掴み取るというやり方は、結果だけを追い求めた以前のボスとなんの違いもない。 ジョルノは、そういうやり方を求めない。 「ほう、それは矛盾だな。貴様はこの戦争を気に入らぬと断じた。だが、戦争には乗る? 綺麗事を並べ立てようと、それでは聖杯を狙う凡百の簒奪者どもとなにも変わらぬではないか」 「聖杯は獲る。しかし、マスターは殺さない。サーヴァントだけを『始末』する」 「話にならぬ。他者を殺めることを躊躇せぬ外道がマスターが相手でも、同じことが言えるのか」 「そういう人間が相手なら、話は変わってくる。そういうやつらもまた、例外なく『始末』するのが僕の仕事です」 一切の淀みも衒いもなく、ジョルノは即答した。 命は尊重する。だが、命を摘み取る悪が相手ならば、ジョルノ自身も悪となって、それを排除する。 悪を制して、正義をなす。ギャングになってからというもの変わることのなかった、裏世界での生き方だ。 深く息をついたアーチャーは、もう一度あの冷ややかな視線をジョルノに送った。 「ハ、貴様は度し難いほどに歪んだ男よな。――いや、まあ、それはよい。で? 聖杯を獲らんとする貴様の目的は」 「二度とこんな戦争を起こさせない。そして……聖杯が願いを叶える願望機というなら……この戦争で傷付いた人々に救済を」 「そうかそうか! ならば重ねて問おう。貴様と同じ『尊い志』を持ったマスターとサーヴァントが相手なら?」 尊い、という言葉を強調して、アーチャーは嘲りの問いを投げる。 「その時は、協力することも視野にはいれます。だが、最後に聖杯を獲るのは僕だ……そこは変わらない。そして……僕にはそれを成し遂げるだけの『覚悟』があるッ!」 ジョルノの言葉もアーチャーからしてみれば予想通りだったのだろう。 諦念混じりに笑みを浮かべたアーチャーは、再び金の盃を取った。 「これだ。この道化っぷり、どこまでも度し難いものよな」 「道化、この僕が?」 「道化でなくて何とする! まったく、不遜にもこの我を喚んだ魔術師が、どれほどの猛者かと思えば……聖杯を獲るため、他者を蹴落とすならばまだ話は分かる。それこそが遍く魔術師の懐く正しき目的なのであろうよ。だが、見よ。蓋を開けてみれば、貴様はただの『救世主気取り』ときた――これでは興醒めもいいところだ。最早此度の聖杯戦争の愉しみなど、貴様の奮戦ぶりを眺めて嗤うほかにはあるまい」 言いつつ、アーチャーの口元の笑みは深まっていた。口角が不敵につり上がっている。それがなにを意味する笑みなのか、ジョルノは図りかねる。だがしかし、なんと言われようと、笑われようとも、ジョルノの意思は揺らがない。今更他者になにか言われたくらいで、考えを改める程度の覚悟であるなら、そもそもジョルノは組織のボスになどなってはいない。 聖杯に願う望みがあるとするなら、この聖杯戦争によって人生を捻じ曲げられた無辜なる人々を救済すること、のみだ。他に願うことなどなに一つとしてない。その必要もない。 ギャングによって汚された街は己の力で変える。自らの力で、良い方向へ進むようにと願いながら、真実へ向かって歩いて行くことに意味があるのだ。結果だけを追い求めた上っ面の言動は、いつか必ず滅びるということを、ジョルノは誰よりも理解している。 言い返そうとしたジョルノを制するように、アーチャーが軽く片手を上げた。 「だがな、雑種。貴様のような道化を眺めるのは……これはこれで、存外に『愉しい』という思いもある。人の身に余る救世の大望を背負い込み、苦しみ、足掻く、その葛藤……慰みモノとしては上等だ」 アーチャーの意図が汲み取れない。ジョルノほどの男が、アーチャーの真意ばかりはいつも読み切れない。 返す言葉もなく、視線のみで応えるジョルノに、アーチャーは笑みを向けた。 「我の言わんとすることが判らぬか、雑種」 「ええ……言いたいことがあるならハッキリと伝えたらどうです、アーチャー」 「ハ、どこまでも慇懃無礼な返事をする。つくづく礼儀を知らぬ男よな、貴様は」 「それはどうも。褒め言葉ととっておきます」 一瞬眉をひそめたアーチャーだったが、すぐに相好を崩し、表情に浮かんだ陰は鳴りを潜めた。 「フン、まあよい。精々、己の限界に挑み、奮戦することだ。案ぜずとも、貴様の足掻く様は我が見届けてやる。道化とはいえ、仮にも貴様は我がマスターゆえな」 「そうですか……、ありがとうございます」 今度は軽く頭を下げた。 アーチャーが、再び笑った。 「確かに貴様は愚かな道化だ。だが、同時に貴様には我の無聊を慰める責務がある。それが早々に壊れる様を見せ付けられることほどつまらぬこともあるまい……事によれば、我が力を下肢してやってもよいのだぞ」 「それは……このジョルノ・ジョバァーナに……力を、貸してくれる……と、捉えても」 「たわけが、付け上がるなよ雑種。道化なりにも見込みはある、それだけだ。無条件にいつでも力を下肢してやるなどと思ったら大間違いよ」 今度はジョルノが眉をひそめる番だった。アーチャーの考えが、上手く読み取れない。 「あなたが言っていることは、つまり……その時々の気まぐれで戦う、と……そういうことですか」 「ハ、当然であろう。言ったはずだぞ、これはあくまで貴様の戦争だとな。ゆえにくだらぬ期待は捨てておけよ雑種。妙な期待は貴様の足元を掬うぞ」 アーチャーの真紅の瞳が、突き刺すようにジョルノを睨めつける。視線だけで射殺されそうな威圧感だったが、それでもジョルノは、自らと肩を並べて戦う英霊を前にして、下手な緊張を表に出したりはしない。毅然とした態度で、アーチャーからは微塵も視線を逸らさない。数瞬の沈黙ののち、杯に盛られた酒をすべて飲み干したアーチャーは、すっくと立ち上がり、再び嘲りを含んだ笑みを見せた。 「もっとも、貴様がそのようなくだらぬ期待に殺される程度の男ならば、それでもよい。その時は、我も大人しく座へと帰るのみよ。だが、そうでないなら、証明してみせよ」 「証明……?」 「貴様が我にとって認めるに足る存在であると示せば、ともに戦ってやらぬこともない」 「ふむ。もしもそうなったら……きっと、何よりも心強い味方となってくれるのでしょうね」 「フン、当然であろう。この我を誰と心得る。我こそは、世界最古の英雄王ぞ! 貴様が我を飽きさせぬ限りにおいては、我もまた物見遊山がてら務めを果たしてやってもよい」 くつくつと不敵に笑うアーチャーの傍らに、金の波紋が広がった。 「ただし――我を失望させるなよ、雑種。もしも失望させた時は……」 波紋の内部から射出された金の短剣が、ジョルノの首筋を擦過して、背後の壁に突き刺さった。首筋に傷はついていないが、しかし確かな熱を感じる。額を、冷や汗が伝う。 もしもジョルノがアーチャーを失望させた時は、その時は――死よりも重い刑罰が待っている。玲瓏な眼差しで言外にそう告げたアーチャーは、まるで大気に解けるようにその姿を消した。霊体化したのだ。こうして魔力消費を抑えながら、気が向いた時だけ姿を見せる。物見遊山がてら、とは言ったが、本当に気まぐれで現れ、気まぐれで戦場を引っ掻き回していくつもりなのだろう。であれば、彼が言ったように、対サーヴァント戦において、ジョルノはアーチャーの戦力にあまり期待するわけにはいかない。 自分一人でも戦っていく方法を模索する必要がある。サーヴァントと二人一組の相手に、ジョルノひとりで戦っていく方法を、考えなければならない。成程、そう考えれば確かに前途は多難だ。 しかし、不可能だとは思わなかった。 ――おまえの気高き『覚悟』と…… ――黄金のような『夢』に賭けよう、ジョルノ・ジョバァーナ。 はじめてブチャラティと出会った時にかけられた言葉を、ジョルノは今も覚えている。 ジョルノ・ジョバァーナには仲間たちに誓った夢がある。黄金のような気高さに満ちた夢がある。 状況は困難だが、たとえ一歩ずつでも、真実に向かって歩んでいく。その在り方は、どこにいようとも決して揺るぐことはない。黄金の英雄王の真意は読めないが、そんなジョルノだからこそ、彼も一応は味方側についてくれているのだろう。 ふう、と一息ついて、ジョルノは、背後の壁に突き刺さった短剣に視線を送った。金の短剣が、粒子となって消えていく。夢で見た、あの莫大な数の宝物と金とを収めた蔵へと還ったのだろう。 あの黄金の夢を共有したジョルノは、不思議と英雄王に対し、嫌悪感は感じてはいなかった。傲慢で、鼻持ちならない英霊だとは思うが、それでもジョルノには、彼の気高さは誇り高いものであるように感じられた。 戦力として期待はできない。できないが、英雄王とならば、やってやれない気はしない。そういう不思議な確信があった。 窓際に立って下界を見下ろしたジョルノは、これから始まる過酷な戦いに思いを馳せて、しかし、不敵に微笑んだ。 【出展】Fate/Grand order 【CLASS】アーチャー 【真名】ギルガメッシュ 【属性】混沌・善 【ステータス】 筋力B 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運A 宝具EX 【クラス別スキル】 対魔力:E 魔術に対する守り。無効化はできず、ダメージ数値を多少削減する。 単独行動:A+ マスター不在でも行動できる能力。もはややりたい放題。 神性:B 最大の神霊適正を持つのだが、ギルガメッシュ本人が神を嫌っているのでランクダウンしている。 【保有スキル】 カリスマ:A+ 大軍団を指揮・統率する才能。 ここまでくると人望ではなく魔力、呪いの類である。 黄金率:A 身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。 大富豪でもやっていける金ピカぶり。一生金には困らない。 バビロンの蔵:EX ギルガメッシュは財宝のコレクターでもある。 地上のものはすべて集めた、とは彼の口癖だが、それは比喩でもなんでもない。 彼は彼の時代において発生した、あらゆる技術を集め、納め、これを封印した。 【宝具】 『天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)』 ランク:A++ 種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大補足:1000人 エヌマ・エリシュ。 乖離剣エアによる空間切断。 圧縮され鬩ぎ合う風圧の断層は、擬似的な時空断層となって敵対するすべてを粉砕する。 対粛正アーマークラスか、同レベルのダメージによる相殺でなければ防げない攻撃数値。 乖離剣エアは剣のカテゴリではあるが、その在り方は杖に近い。三つの石版はそれぞれ天・地・冥界を表し、これらがそれぞれ別方向に回転することで世界の在り方を示している。この三つすべてを合わせて宇宙を表しているとも。アルトリアのエクスカリバーと同等か、それ以上の出力を持つ「世界を斬り裂いた剣」である。 『王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)』 ランク:E~A++ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足- 黄金の都に繋がる鍵剣。 空間をつなげ、宝物庫にある道具を自由に取り出せるようになる。 所有者の財があればある程強力な宝具になるのは言うまでもない。 【人物背景】 言わずと知れた英雄王である。 今回はGrand orderからの参戦のため、このギルガメッシュ自信に他の聖杯戦争の記憶はない。が、他の聖杯戦争で戦った自分自身を知識として知っていてもおかしくはない。 【サーヴァントとしての願い】 とくになし。 【基本戦術、方針、運用法】 ギルガメッシュは気が向いた時、または気まぐれでジョルノを助けることはあるのだろうが、ジョルノがギルガメッシュに助けを求めることは(よほどのっぴきならない状況でない限りは)おそらくない。 しかし、もしもジョルノがギルガメッシュに助けを乞うのであれば、ギルガメッシュは助けてやるつもりである。一応当分は見殺しにする気はない。 【出展】ジョジョの奇妙な冒険 Parte5 黄金の風 【マスター】ジョルノ・ジョバァーナ 【参加方法】 部下が手に入れた白紙のトランプを偶然手に取った。 【人物背景】 ジョジョの奇妙な冒険 第5部主人公。 父親は邪悪の化身DIOだが、その肉体はジョナサン・ジョースターであったため、ジョルノにはDIOのカリスマ性と、ジョナサンの誇り高き黄金の魂の両方が受け継がれている。 ギャングによって腐り切った街を救うため、ディアボロを頂点とする組織・パッショーネに入団し、組織を内部から変えるため、ブチャラティらとともにボス・ディアボロを打倒するために戦った。 現在は自らがパッショーネのボスとなり、街の浄化のために日夜戦っている模様。 【能力・技能】 『ゴールド・エクスペリエンス』 破壊力 - C / スピード - A / 射程距離 - E(2m) / 持続力 - D / 精密動作性 - C / 成長性 - A テントウムシがモチーフの接近パワー型。触れた物体に生命力を注ぎ込み、無機物から動物や植物といった生物を生み出す能力を持つ。 既に生きている生命を殴るなどして、更に生命力を注いだ場合、過剰になった生命力が暴走を始め、対象は動作やものの見え方が非常にゆっくりとなる。もしこの状態で攻撃を受けると、ゆっくりとダメージを受けて行き必要以上の痛みを感じることになる。 【マスターとしての願い】 聖杯を獲る。叶える願いは、此度の聖杯戦争による犠牲者の救済。 その後は、二度と聖杯戦争が起こらないようにする。 【令呪】 左手の甲に三角。
https://w.atwiki.jp/fate_overheaven/pages/27.html
視界の端から端まで埋め尽くして余りある財宝の海を目前にして、ジョルノ・ジョバーナは感嘆の吐息を零した。石段に腰を降ろし、己を取り囲む世界をぐるりと見渡す。剣に槍、斧に弓、食器に財宝、果ては巨大な飛行船。この世に現存するあらゆる宝具の原点と呼ばれる代物が、そこかしこに転がっている。この蔵に存在する宝の中に、ただのひとつとして贋作は存在しない。正真正銘の宝の山だ。 この世に現存する宝と黄金をありったけ集めたとて、この黄金の蔵を再現するには及ぶまい。ましてや、たったひとりの人間がこの規模の宝を集めたとなると、それはまさしく夢物語のように思われた。けれども、それを成し遂げた英雄の王がいることを、ジョルノは知っている。かの王にしてみれば、眼前に積み上げられた財宝の山ですら数ある偉業のうちのひとつにすぎない。 「これが世界最古の英雄王が誇る宝物庫……まるで御伽話の世界にでも迷い込んだ気分だ」 自分が今見ている夢が、いったいいかなる性質のものであるかをジョルノは既に理解している。この風景を見せた張本人に心当たりがあった。 首を回して石段の上を仰ぎ見ると、西へと傾き始めた強い陽射しがジョルノの目を射した。反射的に顔の角度をそらして、目を細める。視界の先に佇む男の輪郭が、陽の光よりもなお黄金に輝いているようにジョルノには見えた。 「――英雄王」 ぽつりとその称号を呟く。 英雄王は、陽の光を全身に受けて、その身に纏った黄金の鎧を煌めかせている。一歩ずつ石段を降りで、ジョルノへと歩み寄る。ジョルノは自然と立ち上がり、英雄王へと向き直っていた。それが礼儀だと自ずと思わされたからだ。 英雄王は、その燃えるような赤の瞳で、しかし底冷えするほどの冷たい眼差しをジョルノへ送った。舐め回すようにジョルノを見て、やがて英雄王はふん、と小さく鼻をならした。 「我が宝物庫を前にして物欲のひとつも抱かぬか。礼儀を弁えていると言えば聞こえはいいが」 「このジョルノ・ジョバァーナには……黄金のような夢がある。どれほどの財宝であろうと、その夢を眩ませることはできない……とでも言っておきましょう」 「ほう」 英雄王の笑みは、やはり冷たかった。けれども、その笑みには幾分かの喜悦が含まれているように感じられた。 ◆ 規則的に体を揺さぶる車の振動の中、ジョルノは目を覚ました。 短い時間だが、夢を見ていた気がする。小さくかぶりを振って、靄の掛かったような思考を覚醒させる。 「お目覚めですか、GIOGIO(ジョジョ)」 ミラー越しに視線を向ける運転手と目が合った。運転手は、ジョルノが支配する組織、パッショーネの構成員だ。今日はこうしてジョルノの送迎を買って出てくれている。 「ええ、どうやら少し微睡んでいたようです」 「お疲れだったのでしょう、今は少しでもお休みください」 「ありがとう、そうさせてもらいます」 言いながらジョルノは、シートに後頭部を深く預けたまま、ぼんやりとした視線を窓の向こうへと注いだ。ジョルノが生まれ育ったイタリアの景色と似た、芸術性にすぐれた建物が立ち並んではいるものの、通りを歩く人々の多くは日本人で、ここが故郷から遠く離れた土地であることを否応なしに認識させられる。 ポケットの中から取り出した宝石を、手の中で転がす。ちらりと視線を下ろせば、ジョルノに握られた宝石は、きんきんきらきらと過ぎる程に黄金色に輝いて、その存在を主張していた。サーヴァントの自己顕示欲がよく現れている。ジョルノは己のサーヴァントの存在を思い、ふ、と笑みを零した。 ジョルノの監視の目を外れたパッショーネの構成員が、遠く離れた日本で独自の麻薬密輸ルートを確立し、大きなカネを動かしている。そういう話を聞いた。パッショーネが麻薬に関わっている以上、看過する訳にはいかない。今回はカネの規模の大きさもあって、ジョルノが直々に日本へと足を運ぶことになった。 麻薬の売人を見つけることは容易かった。よもやパッショーネのボスが直々に日本まで出向くなどと思ってもいなかったのだろう、売人連中が油断していたことも、迅速な事件解決に至った大きな要因のひとつだったといえる。 けれども、ジョルノは未だイタリアに帰れずにいた。この街から、出られずにいた。 売人から無色透明の宝石を接収したあたりから、ジョルノを取り巻く世界が変わった。本来ジョルノが見ていたはずの、日本元来の風景はもはやこの空間には存在しない。そこにあった街も、人も、風も、空気も、なにもかもが、異質だった。 ジョルノは、聖杯戦争に巻き込まれたのだ。 ◆ 見滝原の誇る高層ビルの上層階に宿をとったジョルノは、誇りひとつ存在しないスイートルームをざっと見渡し、早々に窓の際に立ち、カーテンを開けた。夜の見滝原は、芸術的な装いの建造物もさることながら、街中の至るところに設置された光源に照らされて、幻想的な風景を演出していた。 川に視線を向ければ、淡い光源を浮かべたゴンドラが行き来している。ベネツィアの町並みをそのまま再現したような景色だ。こうして街全体を高い場所から俯瞰して、ジョルノは改めてこの街の異質さを認識した。 「どうした、雑種。不遜にもこの我(オレ)を喚んでおきながら、随分と辛気臭い顔をする」 後方から、嘲りを多分に含んだ冷笑が聞こえた。ほぼ同時、窓の向こうの戦いにも決着がついた。片方のサーヴァントが、霊子となって霧散したのが見えた。ジョルノは片手でカーテンを閉めながら、声の主へと向き直った。 手元で黄金の盃を揺らしながら、ひとりの男が備え付きのソファに深く腰掛けている。夢で見た黄金の鎧は今は纏っていない。白の長袖のVネック一枚に、ヘビ柄のパンツを身に纏い、長い足を膝の上で組んでいる。絹糸のような金色の髪の隙間から赤い双眸をちらつかせて、男は口元を歪めた。 「それとも舞台となる街を俯瞰して、高みの見物気取りか」 「高みの見物と言われれば……そうなのかもしれません。徒に行動を起こして、無駄に体力を消耗する必要もない……と思ったまで。僕は無駄なことが嫌いな性分なので」 ほう、と唸ると、男はもう一口黄金の盃を煽った。 「妥当な判断だな。年は若いが、案外とものの道理が見えている」 「そうでなければ、僕はとうに愛想を尽かされている頃でしょう、アーチャー」 アーチャーと呼ばれた男は得意そうに笑った。 「当然だ。無聊の慰めとはいえ、我が眼前に拝謁するに能わぬもののために時間を使ってやれるほど、我は優しくはない。この我を召喚した男が無能であったなら、今頃その四肢は吹き飛んでいたと心得よ」 「ええ……肝に銘じておきましょう」 ジョルノは窓から離れ、アーチャーの眼前へと歩を進める。己がサーヴァントに対して、極端に上から命令をする気も、必要以上に媚び諂うつもりも、ジョルノにはなかった。あくまで対等の立場として、ジョルノは振る舞うつもりでいる。 「アーチャー。戦うべきときが来れば、僕は戦います。そして、その時は近い……そういう予感がある。この見滝原に来てからというもの……奇妙な感覚がするんです」 首筋のアザが疼く。痛みを感じているわけではないし、不快というわけでもない。なにか自分に親しい存在が近付いているような、言語化するのが難しい奇妙な感覚を、ジョルノはこの見滝原で感じ続けていた。 「そのために、この英雄王に力を貸せと」 「ええ。あなたには、僕と一緒に聖杯を獲ってもらう」 アーチャーの表情がぴくりと動いた。眉根が寄る。瞳が細められる。 「口の聞き方を知らぬ雑種よな……ならば問おう。貴様は、聖杯に如何なる願いを託す」 「僕の願い……ですか」 「そうだ。くだらぬ願いを口にすれば、この場で我が誅罰を下す。その覚悟を以て口を開けよ、雑種」 ガラスのテーブルに杯を置いたアーチャーが、組んだ足の上で指を組み合わせた。ソファに後頭部を預け、見下ろすような視線をジョルノへと送る。 視線を逸らさず、英雄王をまっすぐに見据えたまま、ジョルノは己の意思を述べた。 「このジョルノ・ジョバァーナには夢がある……黄金よりも気高い夢が。しかしそれは、聖杯に望むものではない。夢とは、自分自身の力で実現させるものだからです」 アーチャーはなお、顔を顰めた。理解に苦しむといったそぶりだったが、構わずジョルノは続けた。 「聖杯は獲る。しかしそれは、己が欲望を叶えるためではありません。このジョルノ・ジョバァーナは……二度とこんな催しが開かれないよう、聖杯を管理……、または……破壊する」 ジョルノはカーテンで閉ざされた窓へと視線を向けた。 本来ならば聖杯戦争になど巻き込まれる必要のなかった人間が、これからきっと犠牲になってゆくのだろう。 平和に暮らせる筈だった無辜の民が、麻薬に狂わされ、ギャングの抗争に巻き込まれ、その人生を狂わせる。それと同じことが、この聖杯戦争で起ころうとしている。 ギャングスターを夢見た少年には、それが許せなかった。 「願いを叶える願望機を、手ずから破壊すると」 「結果だけを追い求めていると……人は近道をしたくなるものです。しかし、近道をしたとき……真実を見失ってしまうかもしれない。大切なのは、真実に向かおうとする意思です……僕は、僕の夢を聖杯に託しはしない。結果だけを追い求めて、近道をしようとは思わない」 「ハッ、それは矛盾だな。口でなんと言おうと、戦争には乗るのであろう? いかに綺麗事を並べ立てようと、それでは聖杯を狙う凡百の簒奪者どもとなにも変わらぬ」 「聖杯は獲る。しかし、マスターは殺さない。サーヴァントだけを『始末』します……理論上、すべてのサーヴァントが消滅すれば、それで聖杯戦争は終わる筈だ」 「ほう。ならば、ものの道理が通用せぬ外道がマスターであった場合はどうする。殺さぬ、などと綺麗事を宣っているうちに、その牙が民草へと向けられたならば」 「その場合において……迷う必要がどこにありますか」 アーチャーは訝しげに目を細めた。 「その必要があると判断したなら、マスターを『始末』することも躊躇いはしない……それがギャングのやり方です。今更この手を汚すことを厭いはしない。悪人まで守ってやれる程、僕は人間ができてはいません」 悪をもって悪を制する。この世の正義では裁き切れない悪を、パッショーネが始末する。それはあの日ディアボロを倒して以来、ジョルノが歩み続けた道だった。今更立ち止まる気は毛頭ない。ギャングスターを目指すならば、とことんまで悪の花道を突き進むまで。 ジョルノの真っ直ぐな瞳を、アーチャーはじいっと見つめる。ほんの数秒の時間が、何倍にも引き伸ばされたように感じられた。けれども、その間ジョルノは一度足りともアーチャーを捉えた視線を外しはしなかった。 やがて、折れたのはアーチャーの方だった。 「フ……、ハハハハハハハッ! 貴様は度し難いほどに歪んだ男よな。この英雄王を喚んだ魔術師が、どれほどの猛者かと思えば……聖杯を獲るため、他者を蹴落とすならばまだ分かる。成程それこそが遍く魔術師の懐く正しき目的なのであろうよ」 「僕は魔術師じゃあない。僕は僕の成すべきことのために、暗闇の荒野を進んでいくだけです。笑われる謂れはありません」 「ハッ、これを笑わずしてなんとする! この我を喚び出した男がどれ程の器かと思いきや、蓋を開けてみればとんだ『救世主気取り』ときた! これでは興醒めもいいところよなあ」 ジョルノは、アーチャーの言葉をそのままの意味で受け取るきにはなれず、無言のまま次の言葉を待った。興醒めというには、あまりにもその声は弾んでいた。 「最早此度の聖杯戦争の愉しみなど、貴様の奮戦ぶりを眺めて嗤うほかにはあるまい。人の身に余る救世の大望を背負い込み、苦しみ、足掻く、その葛藤……慰みモノとしては上等だ」 言いつつ、アーチャーの口元の笑みは深まっていった。口角が不敵につり上がり、機嫌よく盃を煽っていく。 「それは……僕とともに戦うと捉えてもいいのでしょうか」 「フン、精々己の限界に挑み、奮戦することだ。案ぜずとも、貴様の足掻く様は我が見届けてやる」 無言のまま、ジョルノはアーチャーの次の言葉を待った。 「貴様の道化ぶりは度し難いが、曲がりなりにも我がマスターゆえな……ことによれば、我が力を下肢してやってもよいぞ? 見込んだ玩具が早々に壊される様を見せ付けられることほど面白みに欠けることもあるまい」 「それでは……僕らはこれより、共闘の間柄にあると考えさせてもらっても」 「ハッ、うぬぼれるな雑種。それも貴様が我を飽きさせぬ限りにおいては、の話よ。逆に、無様を晒して我を失望させるようなことがあれば」 くつくつと不敵に笑うアーチャーの傍らに、金の波紋が広がった。 波紋の内部から射出された金の短剣が、ジョルノの首筋を擦過して、背後の壁に突き刺さった。首筋に傷はついていないが、しかし確かな熱を感じる。額を、冷や汗が伝って落ちていった。 「その時は、わかっているな?」 背筋を悪寒が突き抜けていくような冷笑を浮かべて、アーチャーは、大気に解けるようにその姿を消した。霊体化だ。魔力消費を抑えながら、気が向いた時だけ姿を見せる。まさに神出鬼没というに相応しい。 「僕は、一度口に出してやると言ったなら……必ず成し遂げる。あなたを失望させるようなことは、ないと思ってください」 たった一人の室内で、ジョルノはどこへともなく言葉を投げた。 ――おまえの気高き『覚悟』と…… ――黄金のような『夢』に賭けよう、ジョルノ・ジョバァーナ。 ジョルノの胸の中には、今も大切な仲間から貰った言葉が強く息づいている。仲間たちに誓った、黄金のように気高い夢がある限り、ジョルノはいかに困難な道であろうとも歩みを止めようとは思わなかった。 あの黄金の英雄王を失望させる気は毛頭ない。必ずこの聖杯戦争を生き残り、二度とこのような悲劇が繰り返されないように聖杯を管理、ないし破壊しなければならない。この胸に宿った黄金のような夢にかけて。 ふいに、背後の壁に突き刺さった短剣に視線を送った。金の短剣が粒子となって消えていく。夢で見た、あの莫大な数の宝物と金とを収めた蔵へと還っていったのだろう。 あの、黄金の風が吹く気高き場所へ。 「これからよろしくお願いします、アーチャー……黄金の英雄王、ギルガメッシュ」 強い眼差しは決して崩さず、しかしジョルノは微かに微笑んでみせた。 【出展】Fate/Grand order 【CLASS】アーチャー 【真名】ギルガメッシュ 【属性】混沌・善 【ステータス】 筋力B 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運A 宝具EX 【クラス別スキル】 対魔力:E 魔術に対する守り。無効化はできず、ダメージ数値を多少削減する。 単独行動:A+ マスター不在でも行動できる能力。もはややりたい放題。 神性:B 最大の神霊適正を持つのだが、ギルガメッシュ本人が神を嫌っているのでランクダウンしている。 【保有スキル】 カリスマ:A+ 大軍団を指揮・統率する才能。 ここまでくると人望ではなく魔力、呪いの類である。 黄金率:A 身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。 大富豪でもやっていける金ピカぶり。一生金には困らない。 バビロンの蔵:EX ギルガメッシュは財宝のコレクターでもある。 地上のものはすべて集めた、とは彼の口癖だが、それは比喩でもなんでもない。 彼は彼の時代において発生した、あらゆる技術を集め、納め、これを封印した。 【宝具】 『天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)』 ランク:A++ 種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大補足:1000人 エヌマ・エリシュ。 乖離剣エアによる空間切断。 圧縮され鬩ぎ合う風圧の断層は、擬似的な時空断層となって敵対するすべてを粉砕する。 対粛正アーマークラスか、同レベルのダメージによる相殺でなければ防げない攻撃数値。 乖離剣エアは剣のカテゴリではあるが、その在り方は杖に近い。三つの石版はそれぞれ天・地・冥界を表し、これらがそれぞれ別方向に回転することで世界の在り方を示している。この三つすべてを合わせて宇宙を表しているとも。アルトリアのエクスカリバーと同等か、それ以上の出力を持つ「世界を斬り裂いた剣」である。 『王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)』 ランク:E~A++ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足- 黄金の都に繋がる鍵剣。 空間をつなげ、宝物庫にある道具を自由に取り出せるようになる。 所有者の財があればある程強力な宝具になるのは言うまでもない。 【人物背景】 言わずと知れた英雄王である。 今回はGrand orderからの参戦のため、このギルガメッシュ自信に他の聖杯戦争の記憶はない。が、他の聖杯戦争で戦った自分自身を知識として知っていてもおかしくはない。 【サーヴァントとしての願い】 とくになし。 【基本戦術、方針、運用法】 ギルガメッシュは気が向いた時、または気まぐれでジョルノを助けることはあるのだろうが、ジョルノがギルガメッシュに助けを求めることは(よほどのっぴきならない状況でない限りは)おそらくない。 ギルガメッシュとしても、一応当分はジョルノを見殺しにする気はない。 【出展】ジョジョの奇妙な冒険 Parte5 黄金の風 【マスター】ジョルノ・ジョバァーナ 【人物背景】 ジョジョの奇妙な冒険 第5部主人公。 父親は邪悪の化身DIOだが、その肉体はジョナサン・ジョースターであったため、ジョルノにはDIOのカリスマ性と、ジョナサンの誇り高き黄金の魂の両方が受け継がれている。 ギャングによって腐り切った街を救うため、ディアボロを頂点とする組織・パッショーネに入団し、組織を内部から変えるため、ブチャラティらとともに戦った。 かつてのボス、ディアボロを打倒し、パッショーネのボスと成り代わったジョルノは、今も街の浄化のために日夜戦っている模様。 【能力・技能】 『ゴールド・エクスペリエンス』 破壊力 - C / スピード - A / 射程距離 - E(2m) / 持続力 - D / 精密動作性 - C / 成長性 - A テントウムシがモチーフの接近パワー型。触れた物体に生命力を注ぎ込み、無機物から動物や植物といった生物を生み出す能力を持つ。 既に生きている生命を殴るなどして、更に生命力を注いだ場合、過剰になった生命力が暴走を始め、対象は動作やものの見え方が非常にゆっくりとなる。もしこの状態で攻撃を受けると、ゆっくりとダメージを受けて行き必要以上の痛みを感じることになる。 【ロール】 元々の目的はパッショーネのボスとして、日本で暗躍する麻薬密売組織を叩くこと。 実質役目を果たしたため、現在のところ、表向きには日本に滞在している旅行者のような状況。 【マスターとしての願い】 聖杯を獲る。 その後は二度と聖杯戦争が起こらないように管理、ないし破壊する。 【令呪】 左手の甲に三角。
https://w.atwiki.jp/jojoaa/pages/1220.html
第五部キャラクター一覧へ ___/ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ \___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \_ { /./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\ /⌒\___ ___/ ̄ ̄`\ { (__} } \__/⌒ __}ノ }\ }/\ ノ_ノ -/ 〈/∨ ̄}/ ̄ / / |ヽ }| ⌒\ / |fソ/ ニニニ{\ { / { ニニニ{\\ {. t - { __ニニ{\./∧{\ }__)_{ ̄ ニ\{\/{ ∧=∧ } =ニニ\{リ) /ー‐一' ニニニ二\/  ̄ ̄ ̄ ̄`\ ニニニニニニ\ ______ x={(, -く x=く⌒二ンク 人(}( fソ八_) )=イ/し} {ノ`¨¨⌒¨¨⌒ // -h 1000円! {-ミ{ r===人厂ノ}ノ {戈ヲ イモケ }/⌒}〉 そのかわり荷物は自分で . { ノ )リ/} 車の助手席につんでよね…… ∧ r__、 厂{ } チップなしなんだから… . ∧ ー / ノ}ノハ {∧.___,. イ<イl八ノハ . __}fリ} //イソニ}_∨})_ /zzzソ {人___/ニ二人(@) /[{ ∨}ニニ二二二`>x fテハ人〉.rzzzzzタニニニ二,x<´二二\ 乂_ソ_/7ニニニニニニ/ニニニニニニ} {[{ニ=/7ニニ/)7)ハニニ/ニニニ_二二二ノ . 〉{ニ/7ニニ乂_8ノニニ { ニニニ/,ノミx==y'⌒Y=イ⌒) }]}./7ニニニ//ニ二二{ニニニ{_{__} _} __}___/´ ///7 ニ二//ニニニ二{ニニ八_____人__ノl} . ///7ニニニ{/二二二二{ニニ人ニニニ/ニ} _z─ 、 _.r‐<⌒>-ミ },二二二,ー‐ 、 )/} ./´n V __ } } / { .U { (_) } } Nl _乂__人 ノ_ノ {_ { `¨¨¨¨¨⌒| } ̄\_{ , | { ̄} 〉 /_ ト、 〉-ミ__{ 三三≧=' fモタl ! } あんた誰です? | ト、\{ く弋サフ {`¨´ |/ {弋(__ 〉 } /⌒>-∧ ‐ ' _ / 人_/>o。∧ ⌒¨´ / {___{ニ{\}\>o。, ` ̄´/ }| {___}ニハ\}\\ >--< ノノ ニニニ\}\\}\ }ニ}⌒} ニニニニニニ \(__ノニ}_ノ / r/}-、 ニニニニニニfユfユノ_ノ {l〈__,/OOo> ニニニニニ{_} `マヘ ニニニニニニニマヘ }K} ニニニニニニKEEEEへ ノミノ __/⌒ヽニニニニニニ} } . /.人____ノ ̄く/ニニ二7 __.ノ {___ノ 厂_ uヒニ,二,_{ \ ┼ ヽ (__{ レ'イfiソU }`´f刀}ノ_ \ ノ d、 V} u U } r_ノ∨}ハ-、 く ___ }__ ___ } ∨ノ } } } ∩(∩ ) (\_) u // ノ⌒Vイハ } V {/ _________\ \ //ノノニニニ}__.ノ/. O O └─< `ヽ\ \{_/ニニニ`>x ̄ ̄\ ======= \==⌒ ∨ニニニ/ニニニ\ }/⌒\ ===/===== ⌒ ∨ニニ/ニニニニ ∧ ============ ∨ /ニニニニ二二} 何だ……これは!? Y´(りハ (____/ __∨ニニニニ二二二} 乂_ノ}ノ -============< .{ニニ\ニニニニニ∧ て…… {-n} /ヲニ二二======== {ニニニVニニニニニ/∧ 「手」は握っていたのに…! { ノ __//ニニニニ乂__ノ⌒\{/ニニノ}\ニニニニ∧ (_ノニニニニニ/ニニニニイ\__ノニニ.\二二二∧ /ニニ二二二/ニニニ=========ニニニニ ̄\二.∧ .イニニニニ二二/ニニニニニニニニ∧ニニニニ二二\/∧ /ニニニニニ二イニニニニニニニニニ∧ニニニニニニニ\} . /ニニニニ二/ニニニニニ二二二二/\ニニニニ二二二} . //ニニニニ/ニニニニニニニニ,.. イ \ニニニニニニ} /-/ニニニニ/ニニニニニニニノ ̄  ̄`\二二ノ . /-/ニニニ/ニニニニニニニ/ `¨¨´ -=ニニ=- . . -=ニニニ二二二二\ /=ニニニニニニニニニ∧ . /ニニニニニニニニニ二二∧ {ニニニニニニニニニニニニニ} {ニニニニニニニニニニニニニ} . \{\=ニニニニニニニニ二/ V(\=ニニニニニニニニ/ } }_ノ\______/ \ \ / ̄ ̄\ . \__/\// ̄ ̄ ̄`\ / \__ / ̄ ̄\ ∧\ { ̄ ̄\-\ }//\ {\} /∧ }/ } { } ∧ } } r─┐ ___ ⊂ニ/ {_ / ̄ ̄\ /⌒{- } __/{ {--{/⌒\___厂/=ニニニニ\ /⌒∨ ̄__人) \_ . -=ニ二二二}_/ニ/=ニニニニニニ\____{ ⌒} /⌒}\ } } } . /ニニニニニ二二/ニニ/ニニニニニニニニニ二二\_八/ニニ二} }人} } 人 {ニニニニニニニ/ニニ/ニニニニニニニニニ∧ =}ニニ\_______( (____{/⌒ヽ \_ 乂______/ニニ/ニニニニニニニニニニ∧-}/} } }/⌒∨\__{ {_) } } } }_ノ /ニニ/ニニニニニニニニ二二二∧} } } }/{_{厂 {__厂 ̄乂__/⌒ く . /ニ二{ニニニニニニニニニニニニ二}/// / /⌒ \__ { { (_} } {二二{ニニニニニニニニニニニニ二}/ー{ / {rz)}/ /\__/\ {ニ二人=ニニニニニニニニニニニニ\/∧ o _/\ \ {ニ二二\ニニニニニニニニニニニ二∧/∧ 、 r _/\ {ニニニニ\ニニニニニニニニニニニニ∧/∧-ヘ{ ̄\\ {ニニニニ二\____/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ }/ ̄ ̄\ / ̄ ̄ニニニニニニ/ ̄ ̄\ニニニニニニニ/=ニニニニ} ニニニニニニ=--==ニニニニニニニニニニニ/ ニニニニ二} ニニニニ -=ニニニニニニニニニニ/ ̄ ̄=ニニニニニニニ}__ ニニ--=ニニニニニニニニニニニ/ニニニニニニニニニ二二} } /⌒ヽ/⌒ヽ__ノヽ_ まずいぞ…………! /⌒ヽ(_) 乂___ノ /く やつをケーブルカーの外に出したのはまずい! 乂__ノー一' \ ハ もしここで「ブチャラティ」を見失ったら {へ __/ヽ }ミ '⌒i いくらぼくに「ゴールド・E」があるといっても |f赱〉 イ赱 V ミ{ノ やつのあの能力で24時間暗殺のように | く 、 〈,⊥,リ つけ狙われるって事は100%命の保証はない…… | r_,=ミ U _rf } ぼくの負けだ! ∧ ー─ /_ イ} ,-、 /´i ∧ / /_ノ | | / ,' , -, /⌒ヽ _}⌒><´ /`Y | { / / // /ニニニ\{ニ\ \} /ニノ} } `´ し' / /ニニニニニニ\ニ>-{ {ニ(_人__ __ノ \ `二二) {ニニニニニニニ}ニ fVエ \エエエヘニ ∧ (__ } / ∨ニニニニニニ∧ニVヘ }_}ニ∧ ∧ ノ / . ∨ニニニニニニ∧ニトfニヽ くノニニ} } }ニニニi´ ______ /⌒{_n_}__ /ニニ/こ}二二二ニ=- . /\__ /=ニ/乙厂ニニニニニニ\____/∠フニニ\ . _/ ̄ ̄\_∧ニニニニニニニニニニニニ∠フ ∠\ /// / ///}ニニニニニニニニニ二二二∠フ∠フ∧ /⌒{/ / / ,x‐}二二ニニニ=-<⌒ ̄〉ニニ二∠フ∠フ} {ニニ人_// / /{_{ノニニ=-<⌒ニニニ二/⌒\_______/}_ノ ∨ニニ人___ノ⌒\{ニニニニ__/ニ/⌒\ /} \=ニニ\ \__/-=/=二/ニニ二\_______{_ノ \/⌒} /ニニ二/=二/=ニニニニ__ノ \__ノ\ /ニニニ/=二/ニニニニ/ _/ ̄ ̄〉 {つ} }| {ニニニ/\/ニニニ二ノ /⌒V -( └一'’. \と⌒\/ニニニニ/_/ニニ二} ()\ ⊂ニニイ=ニニニ二/ニニニニ=┴─=ニニ) /ニニニニニ/ニニニ=- /ニニニニニニ=-- {二二ニニ=-- \二ニ=- ___ ____ r‐っ(っ )_} }(__ / / / /⌒\ / / / /⌒ ̄ ̄{ _{___{ {__ノ /⌒ 〉 { /⌒\/⌒\ / /人 {_{ rn { {_) }___ノ}__ノ 厂} }_ \ソ_,ノ≧=イ〉 }ノレ}リ }ノ_}\___ {__}ニ二{_/〉 __ノ }ニ}-} }⌒\ \}⌒\ニ/ } } ノ\\}_} } } { }/ 人////}= `>.ノ _______ __└‐r匕 /} { (⌒}/ニニニニニニ\⌒\ //=ニ≧==く}二} {__ノニニニニニ二二∨/∧ /-/ニニニニニxnn〉-\mmmnxニニニニニ}ニニ} {ニ{ニニニニニ// ̄  ̄ ̄ ̄}_}=ニニニニ}ニニ} {ニ{=ニニニニ{_{ }_}=ニニニニ}=ニ/ \\ニ二二人 ノノ=ニニニ二}ニ/ }=∧=/⌒\\mmx, ___ /ニニ/⌒\ニ 'ニ} {ニ∧{={くO∧ニ ̄ ̄\ //ニニ{ {O (人}/ニ} {=ニ∧人)O }=ニニ二}_}//ニニ八乂O_ノ=ニ} {ニニ∧_O_ノ=ニニニ}_}/ニニニニ〉}ニ,}二二} {=ニニニ}-}ニニニ二二}_}ニニニニニ{〈二}ニ二} ∨ニ二}-}ニニニ二二}_}ニニニニニ{ {ニ}ニニ} __ ____(八__ノ} 人ノ '⌒\/⌒ ⌒\ /⌒ {_) }____,/⌒\ } ((__} }__,ノ__\/⌒ ___人 {\___ノ ___/___}___ } {___{_{ {fン)/ }_/⌒} 〈 〈 〉  ̄ } _}刀}_人 . 八く_ }o_ノ{_/ }__/⌒\ ∧t=─ 人 /∨//__/)_}__ ∧ー‐ / //} }二二二二二⌒\ ∧_____/ ///}/ニニニニ/ニ二∧ 〈\ { (リ}_/ニニニ二/ニニニ二∧ 厂∨}_,{/⌒\=ニニニ/=ニニニニニ二〉 . /zzzソ {/⌒}ニ}=ニニ{ニニニニニ二/ . // ̄ ______ノ /⌒\ニ{/⌒\ニニ二} /ニ人__ /} } } } _/{) () } {ニニニニニニ} _/ニニニ} }/´ ̄ ̄ ̄{ { () () } {/ニニニニ二{ {ニ/⌒Vニ}/ニニニニ二乂____,/-}ニニニニニニ} _)={) () }.=/ニニニニニニ〈ニニニ/ニニニニニ二} }ニ∧___ノ__{)}_=ニニニニニニ}ニニ/=ニニニニニニ/ /ニニ∧ニ(d} }h)ニニニニニニ}=ニ./ニニニニニニニ{ __, ---、 ryY( (_) { (_) }--、 {\_}ー'人____人__ノ {ニ/--、 _ {-} {イ f云ミ rzュ }/ ギャングだけどイイ人だ……… r‐N 、 , ,' {_〈l{ ィ==、 ./li} あんたは今ぼくへの攻撃を , ---、 }_{\ ー /_ノ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ /ニニ∧>一(\\ ー一/ 一瞬 ためらったから ノニニニニ}二ニニ(_(冂} /〉 あんたへの攻撃もやめる事にしたんだ . イ二二ニニ/ニニニ.人(__ノ∨-/ . イ二二ニニニ/二ニニ//⌒Vニ{-/{ あんたは自分からはずした /二二二二/イニニニニレ{ \ハ この少年の腕を見た時 /二二二ニ/ {ニニニ/⌒ヽ込≧x }_}\ この「腕の異常」に気付いて /二ニニニ/ .{二二人___ノ二 \ハ rzzタ二} ショックを受けて一瞬攻撃をやめた…… {ニニニニ< Vニニニ二{{ニニニニ}リ//_/⌒V \ニニニニ\ ∨ニニニ{{ニニニニニ}//ニ{___ノハ ですよね? \ニニニニ\ .〉ニニニ}}ニニニ//ニ//ニ∧', ` -=ニニニ>、{ニニニニ{{ニニ二.//ニ//二∧l} ', ` -=ニニニ/⌒\__r─‐<.//_ノイニニ{ l} }l} `>〈/ニニノ \}//ニニ二| l} U ノ`ヽノ⌒ヽ_ノ`ヽハ--、 (nY´ { `ヽ / } { (⌒ハ ノ , --、 , ----、 , --、}ハ } /ハ / ∨ ゚。i! } { し' }|il{ (( ) } ( )) }l| |ニ乂_ノ-ヘ 人.__ノlリ {ニニニ/ `¨¨¨¨´ ノニ/ 人==/ミ== 、 , ==彳|ノl{ ……と { ハV ヽ弋歹ミヽ イfi歹ラ レイ} ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 人V∧ `¨¨´ `¨¨´ /ノ/ 「あんたはそう思っている」 `7∧ } /一' (_v∧ ` ´ / (/|ll∧ ⌒ミ=⌒ ∧__ _ .イl∧ヘ\ `¨¨´ /} ハ、 ∧Y⌒ヽー一イ //} `> \_)_ノ } /( (//rュュ rァrュrュ j {__> ´⌒ヽ8 8/⌒ー一' }8 8{ | /8 __ ,x─x___] }__ __{ / ____人_ /) /⌒∨/ ___厂/{_ {__{ {} }/ ̄ ̄ ̄ _( /⌒¨¨⌒〕___/ ̄\ー{ 〈{t====〔__ ___/)__ノ-} ノ }リ_ノ }___/⌒V// く _ rtケノ^\ }ュ /==イ\,_ノ\ ____(____/ / ̄}{---}___ / {ニニ⌒\\リ} /リ) /-\.ノこ) } _{ニニ{ニニニニ/´\__}h_{__/ニニ八_____,ノ 〔=ニニ{_ニ/ /⌒\_}___{=O\ニニニ二\ /ニニニ/⌒V{-{  ̄ ̄ ̄}O∨ニニニニ}h /=ニニ/)⌒ }.∨\__ ___,ノ() }ニニ二二}∧ ___/=ニニ二{h() } ニ\O}_{O O O/=ニニニ/ニ} /⌒ニニ\ニニ/乂__,ノニニニ}{ ̄// ̄ ̄/⌒\=ニ/二〈 /ニニニニ二∧/{ニニ}=ニニニニ}{///=ニニ{ {_) (__}-/ニニ∧ . {ニニニニニニ} {ニニ}ニニ=ニニ}{//ニニニニ乂____,ノ∧ニニニ∧ / ̄\ニニニニノ. 〉ニ}=ニニ/⌒Vニニニニ/ニニニ/ ∨ニニ∧ /⌒\\_/____/=ニノニニニ乂_ソ=ニニニ/ニニ/ ∨ニニニ\ /⌒} } }/ /⌒ニ /ニニニ/ニニニニ/=ニ/ ∨ /ニニ∧ \//ニニ/ニニニ/⌒V二二/=ニ/ ∨=ニニニ∧ \. \二/ニニニ{) /(ノ=ニ二{ニニ/ {ニニ二二∧ . \/∧_=ニニ二人_/ニニ/=ニ{ \ニニニニ∧ \ \__〕ニニニ/=ニニニ/=ニニノ ∨ニニ二∧ . /{リ }厂 ̄〉 ̄ ̄ /⌒\ \ ト、 / /  ̄} ̄ ̄/ /.、 }\ \} |{ \___//=-‐/  ̄}_ノ {__ー} }\\ } 人__}〈/〈.(r/ (_ノ ノ\__ -{\ (__}⌒∧/ (o_/ ⌒\{ ( \ ー〉 } }x<三\\ }\──┐ / __ } /=___/}=ニ\__ノ }___) ノ ー‐r‐ } /ニ/∧_/}ニニニ\__,ノ__〉 く__fニ⊃ / // / ∧/}ニ/⌒>x___/⌒ {____ノ /ニ.// / / }//ニニニ二/=ニニ { /=ニニ{ { /⌒[ /=/ニニ二二/ニニニニ \__,. -‐=ニ八{{_) }/=ニ{ニニ二二/ニニニニニ { }∧ }_/ ̄ ̄\_____ {_}/∧__}/ /} }⌒\_/ 『 乂__ノ / // _ノ____/ だ パ . ∨ / // {____-/ っ ス ∨/ /┌───  ̄\ / て ポ / {__} |lハ / }_{ / ッ | \ Vノ / ) ! ト --=〉 U {/ 』 / /O / { ̄ __jh_ _/⌒ニ⌒\ い…いや _{[)__}__ /⌒V- } 何でもないです 〈[)__}_/} }_} リ人__}h_/⌒} {__}{__} u} }/⌒\_}{_____ノ あなたは関係ないです ノ_ __ {/ ̄\ニ\__ どうしたものか  ̄て /{=ニニニ}ニニ⌒\ 今 考えてるだけですので…  ̄}/{二二/ニニニ∧\____ /{-{ニニ}⌒\ニニ∧=ニニニ\ { {-{ニニ}=ニニ\ニ}____ノ . 八{-}ニ二}=ニニニニ/ 〈ニ}二二}=ニニニ/ }∧=ニニ}__-/ /ニニ/_____/ /ニニ/ニ二二〉 . /ニニ/_}{ニニ二} /ニ二/ニニニニニノ ___/{____/{ニニニニニニ{ /⌒{__/ニニ{∨ニニニニニ{ // _ノ /=ニニ{-∨=ニニニニ{ . └{_{_{_{ /ニニ二{ ∨ニニニニ∧ . /=ニニ二{_/=ニニニ二∧ /=ニニニニ{(______} . /ニニニニニニ/⌒\ニニニニ∧ ________ . ///⌒\⌒\ノ{ {__{__ } { } (\_ \_ノ} { {_}ノ{\_____}_/ { } /\ ⌒\__ 人_{/ ̄ ̄\{リ人 /⌒\=ニニニニ\ {ニ二二∨=ニニニニ\ {\=ニニノ∨ ̄ ̄\___,ノ /⌒\∨二二∨ニニニ二{ x──x__{__∧Vニニニ∨ニニニ∧ {ノ{_人__}__{(ニニニニ∧Vニニニ∨ニニニ∧ └一'⌒ '‐-=ニニ二∧Vニニニ∨ニニニニ} ∨ニニ/ ̄ ̄ニ二}ニニニニ} ____V/{二二ニ=-‐'’∨∨∨ノ -=ニ/ ̄{_/\∧∧∧∧∧∧∧\ /ニニニニ{ニ /ニニニ∨∨∨∨∨∨∨∨\ /=ニニニニ`¨¨´ニニニ二}/∧∧∧∧∧∧∧∧) {ニニニ__________ノ}/⌒\______/ ̄ . \ニニニニニニニニ∧∨ノ\ /(____ /{____{ ⌒\_)\ }\{ } }__ __人 . /\ | / ∧ __} \ {\ | { / __/´) } } \__ ∨ \ | { / / { { {_ノ } し / V { { // /八{___) ___厂 か / ∨\ { { {___/ } } \ し / V/ \ l/⌒} ̄\ } } ! { . \_\_{ /}\(\>┐ } { V'⌒∨ ∧=ニ/ =人__  ̄ ̄\ { ̄ ̄ ∨⌒V// }/ニニニニニ=- }/ ̄ ̄ \__∨ノ ̄ ̄\ニニニニニニ=- . . /ニ/{ {_) }=ニニニニニニ二∧ /ニニ人____/ニニニニニニニニ∧ / ̄ ̄ ̄\ニニニニニニニニニニニニ二} /=ニニニニ二\=ニニニニニニニニニニニ/ . /ニニニニニ二二∧ニニニニニニニニニニ/} {ニニニニニニニニ}ニニニニニニニニ二二//} ノ\r┐_ノ} __,ノ⌒´ _ノ⌒\ /⌒ヽ /⌒ーァ } . { fil } / /三ミヽ. 〈 …… r‐{ {リ 八 イ⌒V ∧ …… {ト、`丁´__ }_ノ fiミ }、 . …… 乂}_.ノ /-┐ ノ } } } ∨fiリノ |イ 人___ イ / | /ニ∧⌒\/八 . /___ |//{二 ∧\__∨ } fこ... /_)/ニニニニ}三≧ハ__ (/⌒\ニニニニニニ) ) l}_ \ /ニニニ \ニニニニ 人 {__) }\___ {ニニニニニ∨ニニニ \__ノ}ニニ ハ 人ニニニニニ}ニニニニニニニニ}ニニニ} |ニニニニニ}ニニニニニニニニ}ニニ/ |ニニニニニ∨ニニニニニニニ/ニニ∧ |ニニニニニニ }ニニニニニニ/ニニ./ ∧ 人ニニニニニ }ニニニニニ /ニニ /ニニ∧ }ニニニニニ}ニニニニニニニ/ニニニ ∧ . r 、 _ /⌒ノ (__八_/(_,、,、 レ⌒i人_ `ヽ ハh、 / l| `ヽ ∨ /-- 、} / }|i {i }il }illY f⌒'ハ { l Y´⌒ヽ /´⌒`ヽ乂_ノ } V \{ (( ) }l f⌒ヽ }lー‐f´ V\ 乂__人 乂_ノ ./ _l| ジョルノ・ジョバァーナです ∨, -、 く.___ー一' /_リ . { _ト、V xィtュテァ` /タノ} 人__っ `¨¨´ ', '_ } /ニハヘ 、 / /ニニヽ ノ イニ{∧∧ ==/ニニニニ∧ /ニニニV⌒ヽ> ,___/ニニニニニニ} ニニニニニニニ\_ノハ\ }//ニニニニニ/ ニニニニニニニニ`¨´rr」 辷≦山Yaニ/ ニニニニニニ8/´ }ヲ / ____ rr─一( (⌒ ̄\_}___ 人 // /⌒\ } } } } . / / //⌒ ̄`>r┬‐' { {/ // / ̄//ヽ_八} 人 イ// { {[ ∧ {Yノイ}___.人_) 厂 く{__ノ\\_}{__/ __ノ /__ノ\(_) ∧ { (ノ }ニ二二二}_ ト、___.ノニニニニニ}___ {ニ{ニニニニニニ/⌒\ {ニ{ニニニニニ/ニニニ ∧ {ニ{ニニニ二二/ニ二二二∧ ト、人ニ二二二{ニニニ二二} 人_\ヽニニニ∧ニニニニニノ 〈二∧ニニニ ∧ニニニ/_} . }ニニ∧ニニニニ}ニニニニ} } | { } \ \ l| } ─ }V { { , ---、 , ----、}--、 / レ'⌒ヽ /{ \ ./ ミ ∨ ヽ } / } { \ } { 乂_ノ { /⌒`} } l} / _ノ 人 \ \___人 乂__,ノ .ノ_ノ __ノ _ /} } \{ `¨¨¨¨´} \ _) / ̄ ̄/{ /⌒\__r┘/≧ミ__ノ l}// \ { /(__{_,ノ__ノ{ V/〉 く__fョソ 片} \ [] {__//ニニニ\__∧ { / } O / /ニニニニニ { \ヘ ___,'∧ }/⌒⌒\/ /ニニニニニニ\⌒}\ ´二/ニl} /⌒\ ニニ\ニニニニニニ ヽj」 {> .,__/ニニ〉{ } ニニニ∨ニニx4コココリ ┬ 片}ニニ/}ノ } ニニニ二}ニニニ{ウ{ _____fタ_r≦三三ーr一' ニニニ/ニニニマ/ \二{========ト、 ニニ二/ニニ/>イ  ̄ ̄}ミ=\___,ノ八 ニニ}/ニニ/⌒ヽ ーイ } {{ 三}ニニニ\___ ニ/ニ./ニニニ} イニ{_/ \ニニニ/ニニニ\____ ==イニ{{ニニニ/___ イ/ \ニ/ニニ//⌒/ { ニニニ\ニニ./ニニ/7ニ/ , ≦´ ̄ ̄ ̄ ̄(__ノケ _,ノ} ニニニニ./ニニ/_/ニ/ \≧========彡'/ // ニニニ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ニニ./ ノ//イ// ./ / / // / / 三/ 「謎」を!! /´⌒ヽ {l / //イ⌒ヽ| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ /n / /{ i⌒ l{ 解けるんですね? { U l|イソ⌒ヽ__ノ ⌒!l} ∨ お願いしますよ……… 乂 ノ _ノ_ /O/|\ / ー─{ || l∧ ーくノ| `> ,____> ´ {{ ] }l||仏 } ヘ| 乂__ノ  ̄` | , -- 、 \__ ハ OO/ (__) \ / - __ /∧lP|⌒P__ (__)∨ /__}//´ ///∧_{ ∨_) (__) | 弋{_/ //// | ∨__.ノへ__ 弋 {> ´⌒ヽ、 V_) ー─‐ミー─ `¨´ d\ P ` ̄ く´ ̄/`ヽ. d ーV) __( ヽ r‐ 、_, --≧レ' ゚。 Vュ V) . } ヽ__}_人_/ `>/ ゚。 Pュュ\___ V⌒>-≧ニニノ / { { ̄ ̄ | ー─r── ∨ / } , ---く 乂_弋三..ノ | \ / , --{ ∨ .| ー─‐/ / ∧ } | 人___ {人_/⌒/⌒∨}_ _人 \__,人___,ノ f7} {_⌒\_厂_ 乂__ノ} く__/⌒Lノ モハh\ }ー┘ . }人_{ { _ 〈} ___/)/ニ八 =ミ/ 〈⌒_人_/=ニニニ/⌒\/ {_//=ニニニ/ニニニ∧ . /ニニニニ{=ニニニ} /ニニニニニ{ニニニノ}\ {ニ{=ニニニニニ∨⌒ニニ}ニ} {ニ{=ニニニニ二{=ニニニ}ニ} 人l{___/ ̄ ̄ ̄{=ニニニ}ニ/ 〈∨=ニニニ二{=ニニニ} {__ } ∨=ニニニニ{=ニニニ}ニ{ }- ∨ニニニ二{二二\}ニ∧ }ニニ\=ニニ人=ニニニ\ ∧ }ニニニ{\=ニニ\ニニ二\} }=ニ二∧. {\_/\=ニ二∧ 人ニニニ∧{\_二二\ニニ∧ \ニニニ{ニニニニニ二\ニ∧ 人フフ =、___ この船が入港する「前」に // ̄_人__ノ } { /^V´ヒテヽrrク 誰かが先に上陸して /{人_ _{ノ _{ノイ=人 こ/ 「その男」を捜して始末すればいい…… (__ノ/ニニ≧二´ /二二/ニニ∧____. ィニテ . /ニニニ{ニニ二ノ∨ニニ)ノ┘ {二/⌒∨ニ二}-∨一'´ 人/ニニニ{二二}ニ} \ニ二{二二}ニ} ∨ニ{二二}ニ} . ∨={二二}=人 /⌒∨二∧二} ∧∧∧ニニ ∧-} {.∧∧∧二ニ∧} \∧∧ノ\二∧ }∧∧∧ \_∧ ∧∧∧∧∧V.∧ . ∧∧∧∧∧ イ}⌒} {二二二 イ二}〉// {ニニニ二二}/イ {ニニニ二二} /(__ノ,ニニミヽ---、 /⌒ Y (___) }{ .n ハ__ (_/==彡人 八 {リノ} fl| ミスタさん /// ___ノ`¨¨¨⌒ ー一イ リ} { / \/≧ 、 ,. =「 ̄ この中からあと20分で {イ / / 戈ワiIフ {チイ 「謎の男」を探し出す計画は {lイ/⌒ヽノ ` | できているんですよね? 人 { {リ( _ } / \_o∧ ∠コ / _{___ノ=== \ 丁 ,' } } _人/_/ニ\ニミ≧ ____/ ノノ / (ノ /}/}ニニニ≧ミ(__)ニ{___ {ミ }/ニニニニニニ/ニニニ\/ ̄ ̄) `¨¨¨¨´}ニニニニニニ/ニニニニニ∧⌒)\(⌒)\ /ニニニニニ./ニニニニニニニ}=彡'ノ八=彡 \ 〈ニニニニニニニ{ニニニニニニニV´ ̄ ̄)l\_ノ ∨ニニニニニニ\ニニニニニニ∨⌒ ̄ ∨ニニニニニニ∧ニニニニニニ} /⌒^⌒'ーー┐ . 人_人\\ } _{rく\\} } l} / ̄ ̄ ̄\ { U} \} }_ノ ___{ } 人/{二\V} \ [] [] .} /ニニ(リニノ}V)__ { O O } {-{(⌒フ/ ̄{___ノ \_________/ (t)}/ ̄ニ二二\ /} {ニ(ホノ-/ ̄ ̄} { } {=ニ{ニ/ニニニノ ______ ト、r‐x===) /⌒\}⌒ヽ } { (__) { (___) } (__)} ノ} 人 人 人 ノ { { (⌒¨¨⌒¨¨¨¨⌒¨Tl} 人 \/ノ≧==、 ==イ`}ノ ……… { \{ r‐f云フ f云ラ } ……… 人 ノ 〉 .}┐ ……… {⌒∧ ヽ_イ }/} 人_∧ ∠コ /ノ 何やってるんです? {___}人 ー一 / 人_ノ\}> .,,___, イニ} ノト、\\ハ /ニ/ __/_人 \\}_} /ニ/} ----<´二ニニ\((_}-} /{ニニ}┐ 二ニニニ\ニニニニ/こノ ___{/ここヘ\ ニニニニ∧ニニ={こ{  ̄ ̄ ̄\}\_ 二二ニニニ}ニニニV人 ヽ }こ}ニ=ハ 二二ニニニ}ニニニ\/エエヘ } .}こ}二ニ} ニニニニ=ノ二二ニニニニ\\ _ノこノニニ} / \ /_ } 二/ \ ニト、 { {\ >┬<// _ ,ノ__. ∨ /ミヽ \ } \ 人 ゝ } / u /// } \{ {_ミ }ノ___} __ __ __ { ` ー─イ {l///fタ)/ u )__ノ /\ニニ\_ ─ / ノ--} \ ノ} .∨ `¨´ U J (_O,/ }ニ/}ニニ ── /\ / `¨¨´人Tf7 ∨ / / / |ニ __/ __ u U .∨ /ニ/ / / |ニ ─ ___ ┼ l l /⌒ヽ \-_ノ ___ ∨ニ 「丁丁丁ニ  ̄`i | ∠ | ─ / , -、 \ \<ノ { `ヽ ∧ニ| | | {二 _ノ {___ノ __) . | ─ ア . { / } >'⌒i\ ∧_ノ} / V{ /⌒V二 ∨ ノ / _/--、ヽ__ノ / /∧ V人_ノ ハニ ────────── { }/ / /ヽー一' /ニニ∧ \__ノニ/ ツ | } / / /} `¨¨¨´⌒ヽ三三≧x \/ _____{\___ / ̄ ̄ ̄\) \ '⌒\ / ̄ ̄ ̄\__{ \ }__ / / ̄ ̄ ̄\人 \/  ̄ ̄\ {l/ -\ / } /___/⌒∨⌒\ 人_{ /⌒} ノ . / ̄ ̄/ . }=-- __{ \___/\ /⌒{ {⌒} {__//  ̄ ̄{ / /} __ノ{ {__ / {\ { {____,/ ⌒\ 人__c} ∧ヒノ{__ノ ̄ ̄ \∧ / {ー -∧∧ / ∧ ∧∧人 ___- ∧ ∧∨.∧∧ニ\  ̄)ノ ̄ ̄ -∧/⌒ } }=ニニ\ `} ̄ ニ人___,ノノ/} ̄`\__ノ ニニ∧ニニ{ノニ〉 ニニニ\{)ニ/ ニ二二∧ニ{) ニニニニ∧ \ ニ二二二∧/∧ ニニニニニ∧/∧ /⌒¨¨⌒\_ { {ソノ/ソ }人{ ̄\n 人_人__ノ {\ {_厶<≧ ノニニニ \\} ノサウ )_,/⌒Y \\ノ} r '" rクリ } } } }} } `r__ (o__.ノl } } }} } (__,` / { ノ / . / . イ V {_./ 人_,. <// ∨_{\ `\// /}ノ\_}ノ⌒ヽ . ∧ / _ノ }ノ }\_ソ'⌒ } |l∧ //⌒V }ノニニ\ー┘ ト、∧ { { ∩ }/ニニニニ∧ }l∧l} }人ノイ二/´ ̄ ̄ /rrttノ ノタ二ニ/ニニニニ |タ /⌒Y}ニニ/ニニニニニニ ト{ xttタニ/ニニニニニニ __ノ}___ __,x<´ `¨⌒ス 「石柱」って言いましたが… }// / /⌒ /___ } どの「柱」にいるんです…? ┌一-- ⌒ヽ / x== { | { (_) { (__} /// 人___ノ⌒} └人__.人__ノ⌒く.__/⌒Y }┐ク ( . {、_{ _/ ̄ }リ }_ノノ__/__ イt} 弋モラ _ノ{ { { }ニニニ/ニニ ノ } {.Y⌒}ニ二/ニニニ T__ / .{人_ノ}ニニ {二二二 └t___. イ⌒\ 乂__ノニニ{二二二 . {ニニxzラ fエエメ-人ニニニ \{_{ { }_}ニニ\__ {_{ { ノフ/{ ̄\ニ\ \Iエヽイ/ {){ 0 }ニニ {\\_}ニ.人\0 ノニニ r‐/⌒Y⌒ソ⌒¨¨¨⌒\_ノ} {) {リ }// /⌒ } 人__ーr /} )/⌒}⌒ '⌒\ -}イiラ _j)}h=- '⌒\} ゆっくりと何ですって? _ノ {_ノ| {\ } }ノ `L.._ } 人_ _ /} (_ /} {___人\}_ノ {////}-}ニ/\}__ノ .  ̄/(_ノノノ.人___,ノ /,イ} /ニニ{ ̄ /{ニ} // / ___,,. イニニ=人 〉人// /フ //ニニ/ニニニニ`¨¨´ニニ\ ノ {=/ニニ/二ニニニニニニニニニニ\ 人{三三三≧xニニニニ/ ̄ ̄ ̄ ̄\ 〈ニニ{二二ニ\ニ=/二二ニニニニニ} }ニニ)二二二ニ\.{ニニニニニニニ/ {ニ={ニニニニニ八二二ニニニニ/ {ニニ}ニ二ニニニニ}ニニニニニ/ {ニニ}二二二ニニ/ニニニニニ〈 人ニ={ニニニニニ/ニニニニニニノ \ }\__人 } \__ } /⌒\/ _ノ { \_ __ ____人. / ̄ ̄\\ { )\_// / ∧ ) ) _ うああああ \ \{ニニニニ\) {_____{ { /ニ}.∧ ____ \  ̄\ニ∧-\{\ /\ \{_ }ニ}/ニニ} }} ぐっ ___}∧{ ̄ ̄ニ∧ニニ\}_{_} ̄\{=ニ\/ニニ/} /⌒二ニ=\=ニニニ}ニニ∧⌒\__(z/ニニ// } ぐっ {_=ニニニニ二∨=ニニ{ニ二二}=/=∧ニ__/ニニ/人_ -=ニニ二二∨二∧ニニニ}/=/=//⌒ニニ={ノ__ノ) ……ぐっ! -=ニ二∨二∧__=ニ}=/=/..{ニニニ二ノ// tf{ {_/∨=二〉 \}_/ ̄乂__/ (h-=r┘ (// ∨ /} ̄〕 乂ノ ̄ ̄ヒノ /// ̄∨O (  ̄ }_} } }==/ {/ __r──、__ /´ ̄ ̄ ̄\. \/ ̄\ /´ ̄ ̄ ̄\ . / /======ミ { (_} ト、 / : : : ‘, {/ ___( ̄ ̄\__.ノ{リ} ノ. : : : } }// ニニニノ /\ {__ノ ( : : : } {/ //⌒\__{ fサ7`/ {___ } {/ /人{ 〈_ \ ) ___/ 人// /}\∧ イ /⌒⌒\_/ /{ヽ// ∧ -┬' / . /__/ ̄ ̄\∧. ー} ノノ {ニニ{\\\\_r─一' /ニニニ\(⌒\∨_} -------<ニ\__ノl}ニ} ニニニニニ\ニニ∧ノ__ 二二二ニニニ\fこ{\ュュ\ ニニニニニニニニ\ム \タ } ____}\_ 女性は体に脂肪が多いから . /´/⌒<⌒\ 男性より体温が変化しにくいってことを //___/⌒\ /∧ 依然なにかで読んだことがあります /⌒\___}_____/⌒\ ∧ {__人_\___ノ\_// ̄}_,n∧ ほんのちょっぴりのことですが……… __/ ̄ ̄\=ニニ/\---- {_/⌒__,} }/∧ __/⌒ニニニニ二\ニ{二∧= / /_{fノ}/- ̄} でも脂肪が多いから女性は「老い」に強く /⌒ニニニニニニ二二\ニニ}-{// _ .{_{_/ 男性よりも寿命が長いという説もあるそうです _____/ \ニニニ二二二/ ̄ ̄ ̄\ノニ{/ _}_}r‐┘ / ̄`\\____/=ニニニニニ∧⌒¨´ . / \ニニニニニ/=ニニニニニニ} / \ニニ/=ニニニニニニ二ノ __ r‐┘| / } }└'7 {_/) } ̄ __/\ _} ミ . /⌒// } ス //\_} タ {/ニニ___〕 __ ァ {_/⌒\ {_/\_ ア {ニニニ}/\__ _}ーfiラ厂}_} } }h_ ア ∨ニ/ニ二二}_r┴' /r‐く} }ノ /{ノ} }/ニニニニ二 ̄ ̄ ̄人__l} }///{ /ニニニニニニニ二/\{ノ}ノ_____}_ノ {=ニ/ ̄ ̄ ̄ ̄\ニ\__ノ ̄ ̄\______ {/ニニニ二二二∧=ニ∨ニニ/ ニ二/ ̄ ̄\ {ニニニニニニニ二∧=ニ∨//ニニ二/ニニニニ∧ /ニニニニニニニニニ∧=ニ∨=ニニ/ニニニニニ二} . /二/ ̄ ̄ ̄ ̄\ニニ∧ニ}\ニ/=ニニニニニ二/ / /ニニニニニニニ\ニニ∧/ 八_{=ニニニニニニ/ {_厂}__ニニ( ̄ ̄\______/ /ニニニニ二二/ ⌒)_/ {/⌒\ニニ/ // ̄\ \__} /=ニニニニ\} __/{ニニニ二二/ /⌒\ \___/{____ \ } ̄./⌒V/__) } } _ノ /r─‐/ (__/´ ̄) ∨ / ___/ -/ /厂 ∨ / / // `¨¨⌒¨¨⌒¨¨´ ノ}____ ____/⌒´/ \ノ{ / / \ { ) }__  ̄ ̄\ } 人__/ } \ \ } /=ニ∠..,,__ ___ \ } ) ]}ノ (_ \ \ \} / } }} \ \ } `ヽ (_/ \ }__ノ └ュ } \__ ノ\ (__, 人 ,x<⌒{_\}、 {__/ // /\___}ノ ̄`} ∨// /}/} } (ツ } /二{ { ̄}__}_ノ_.人 /\ __}ニニ`¨¨¨´ニニニニ`¨´ニ二 } /ニニ二二\ニニニニニニニニ} /ニニニニニニ∧ニ二二二二二二} ,、____ノ ̄Z_人 } // ∧ ノ / ( { | } /⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽノ イ { (_) { (_) { (_) } l| ナランチャ…… 乂_人.__人___ノ } 君 大丈夫ですか? _}/\__ / ̄レ'⌒i {∧くTマハ ー'弋歹 イlリ}-f⌒ヽ ヽ∧ } i r‐く⌒ー イ ∧ ヽ. //ハ}⌒ーく ∧ ─ ///V二二二> , /二\ ̄ イ/ //V二二二二二> , /ニニニ∧ {ニ{ (/ニニニニニ/ニニ {ニニニrzzz} |ニレ'ニニニニ /ニニニニ \ニ8{ ̄ マロOムニニ /ニニニニニニ }_8ヘ | }Oニニ{ニニニニニ ∨ヘ\ /マニニニVニニニニ {ニニ8ハ /oOニニニニ \ニニニ _ _ノ| rf´ /`丁 l}__ /⌒ヽ// / / 乂(_)_f ⌒Y⌒ヽ__人 r|/-、乂_ノ_(_)ノ 〈 ナランチャ………… |/〈fュV i__ }/ / r{ / fiユハ }イ / もしかして君は r‐ノハ __ u /ィノイ , < l{l l∧ー` _ .イリヘ , <´ Vl } f二///人_rく__ / ヽ ,rrュノ! /r'ooュ `ヽ / ∧ 8/⌒ `¨⌒ヽ8. } { ∧ 8{ i }8 / ∨ ∧__ o\ } /__/´) ∨ /干ヽ Ooo、 /人__厶 ー´ ̄} ∨ {「:o:} 8Y8 (くィ二二 〈\ \__/ \ 乂____,ノ / 乂_} {___ \_____/\__/ \ / // \_/ /⌒ニ=‐- .__ }// \\__ノ / ____ {// ̄ [_/ < __r云n/ ∨ { ∧ { /∧  ̄){. { ∧  ̄∧ ニ=-‐ ∧/∧ _,二ニノ 0 /∧/∧  ̄ ̄_ノ ()_/ ̄ ̄\ \∧二ニ=-  ̄「 (_ : : : } }=}二二ニ=- .,,___ノ { : : : } }=}-/} \___/ / //ニ〈 -//=ニ∧ / {(\-∧ ピッツァ \\ ∧-} マルガリータ 二∧ ∨-ノ が食べたい =ニ∧ ∨} /(_x──x____ __/⌒ニ=---- { h} // / ___/\人___}‐┐ . /_/ { { {_ }_{ノ\__l} {___ )人_) \}|{ {____ / } _\ {__/ ̄\ { =、/´ __ / ノ ̄ ̄\\\ニ=- -{ / / __/=ニニニニ\リ)}二二)_,ノ / ⌒アス =ニニニニニニ}__} ̄ ̄ /⌒V_ノ}ー┘ =ニニニニニニ}{_{\ ___/=ニ/ ̄ =ニニニニニ二ノ{_{V∧ /⌒ニニ/ ニニニニニ/}人\ ∧______{=ニニ/ ニニニ二/{_ノニ(__}_} }_}ニニニニニニ/ ニニ二/=ニ{_) (_) }_}//ニニ二二二/ ニニ二/ニ二乂____ノ}//}____,/ =ニニ/ニニ/ニニニ/{ノ ニ/ニ/ニニ/ ̄ ̄ =//ニニ/ \ 〈 {_/ // /\ : }____}_/⌒ }___ : /⌒ / __ \ -/} _______/⌒\ : { {\ { {ニ} }_/U〈__ /⌒\___// : 人 {ニ} \___ノU __ ̄}___ノ { ニ} }./|ニニニ /\___ノ{ {__/___ u }///| |\ニニ \____ノ\{ 人 U ̄}ヒノ_ノ \ U (/ { | | | |ニニ } 厂 u u ∨//{ | | | |ニニ } u U 〉 { |⌒|l|ニニ └─‐z__ u U /_____{\_,ノニニニ `匸 /⌒\ \ニニ}二 u U \___/ \ \_ノ二 . /{__ /{______/ / . / / / . / / / / _/ / / / { } / 行かなくてはナランチャ \___{________ / / /⌒V '⌒\{ // ブチャラティのいうとおり! {ニ} { {ニ} } } /}/ {__}人___ノ ̄ ̄}__/ \___ノ ̄ ̄{_u/ ̄ ̄\ ∨〈U  ̄厂込苅 ∨} U 厂 ̄ } . / U U u } U ー‐┬_ u u } u . {こ二 U / U ̄{_______/\  ̄ ̄\=ニ\ U U \_ 人___ //⌒ \\ // / _____\ { /{ //⌒ {__ ) /──── / } /\__/{________/){__ノ (__ (____}__{/二{ \ {_{ /- __/{___/二二二二ニ=- / / . -=ニ⌒\_ /⌒ニニニニニニニ/ ̄ ̄ ̄ ̄\ /-=ニ二⌒\__) /ニニニニニニ二二/ニニニニニニ二} /⌒_____ \_} ___ノ}/ ̄ ̄ ̄ ̄\ニニ{ニニニニニ二二ノ //⌒ ̄ ̄\\ \ }ニノニニニニニ二二\_,{ニニニニニニ/ _// r─‐x \\__,} __/二{=ニニニニニニニ二/ニニニニニニ} -=ニ〈 ノ \__,) ニニ/ニニニニニニニ二{ニニニニニニ/ -=ニニ二二}__,/ .ニ/ニニニニニニニ二二{ニニ二___/. -‐=ニ二{ {ニニニ/ / ̄ ̄`\ニニニニニニ二{ニ二/=ニニニニニニニ{ {ニニニ/  ̄ ̄ ̄\\=ニニニニ二{ニ/ニニニニニニニニ人____ノ ___/ /}\__/ //-=ニニ二ノ } /\____/ \/ //  ̄}/,二∨ } ____,// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄`} / -/ \ }\\ / -/ろノ/ } \ \_ -/ <⌒ { }_____∧\ / /} / _人\ //}__ / // ̄ } \ / } \ _/ /⌒\ /} \ _/ \ \ \ _______} \ } } } ___ -=/ { -=ニ二/ 人_/⌒\ -=ニ二二二/ O/ \ -=ニニ二二二二/  ̄ ̄ ̄} \ -=ニニ二二二二二二/ ̄ ̄\ }  ̄ ̄\ニ\ ____ __/⌒\} (n \__}厂) r─n トリッシュとブチャラティも {ノ/ ̄\{__厂\_ 〕--} その位置だ!! /⌒∨二ニ=-- ∧二ニ=ニ二/ 乂_ニノ/ニニ二二}____/ ・ ・ ・ ・ ・ {二{ニニニニニ二└┐ そこがいい!! {ニ八ニニニ/ ̄ ̄`\ {=ニ}\/∨∨∨∨V\ . / ̄乂_,ノ/\∧∧∧∧∧/.} {ニニニ ̄ ̄\\ニニ二二二{ \ニ\_/ニニ\\=ニニ/ ̄ . \/ニニニニ\___/ /ニニニニニ_/ /ニニニニニ/ ̄ ̄) /ニニ ̄ ̄ ̄\厂 ̄ ̄ {=ニニニニニニ\______/⌒\ . \=ニニニニニニニニ/ \__}__  ̄ ̄ ̄ ‐-=ニ二{\ \__ノ\  ̄ ̄ -=ニ\ \ ‐-=ニ二) ,x──‐┐ _/__>\ ∧ {l__}|}_}) } …… { u}\\∨ノ …… _{/ ̄ ̄厂{┐ …… / ̄\=ニニ人_,}人 {ニニ二}ニニニニ二\__ ∨⌒= ノ=ニニニニニニ} } {二二} ̄ ̄ ̄ ̄\=ニ}ノ {二二}ニニニニニニ/∧ ___ {=ニニ}ニニニニニニ/二∧ -=ニニ}⌒∨7 /=ニ二}ニニニニ二/\ニニニニ二人__,/} /ニニ二/\=ニニ二/ \ニ=-‐ ´ ̄ ̄| ̄ {ニニ/ \ \_/\ ° /二/ニニニニニ二二} o . /\/ニニニニニニニニ} /二/}=ニニニニニニニ/ / ̄/}/ニニニニニ二二/ . ∨ {ノ\ニニニニ二二/ \) {\ニニニニニ∧ {=ニ\__/ / ________ /|{ ̄(_}| ̄ `>x \ /⌒|{___}| \\ . / |____ \ヽ { ,x<{_{_{ノノ ̄ {二ニ=‐- ∧} |. /  ̄} } 人_,ノニニ/ ___ {_{,ノ } } } {ニ/ . 。<´/ { __ } } } \ _________, 。<´ /.} ∧ '´ ̄ (_,ノ 人 }// => ´ /} } /∧ / // =/ /} } } \_,,,. イ //ニ/ /´ ̄\ノ// ノ 人__//{ ニ{ { ⌒} } // . /(⌒ {ニ{ 人_ノ }__/ { { 人/)\ /〈) { { \/)\___,,. イ〈)〈) 人 { __\/〉 (ノ (ノ ( \ {___} (ノ (ノ { ({) 0 } \_,ノ ___/ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄\ \ / \ ∧ ∧ ∨ /∧ . //∧ ∨ / ∧ ∧ /\ ∨ } { \ \ ∨ /} { \ \ ∨ / } 人 \ \ ∨ } \ \ \ ∨ /\ {ニ=‐-- \ \________/./∧ \_n{  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄} }(//∧ {人 } ノ } (/} /\ \____}____// (/} . ____/ (/\_____/ /) (} / ̄ ̄ ̄\ (/ (/\(/ /)/ / /⌒\ \/) /) } (// { {ノ }\_)\ \ (/ /) }/) / /  ̄ ̄ ̄ ̄\ / / ̄ ̄ ̄\ \ . / / ________ \ \ {/ //⌒Vニ=- \ \__} {_//人___人 ̄ ̄ ̄} ̄ ̄ ∧/\ } ̄ ̄\_ノ . ∧__ }_,ノ____}___ {/ ̄ ̄ ̄}___/ /⌒\ニ=-/ / ⌒\ / (_)h }__/}/} }\ \ } /{ \_,ノノ /} }_ノ\ \ {-\__//} }\ \/∧ _ノ -- \_,ノ \ \} {_/ ̄ ̄\ \/⌒\ \ \ } . / } } / -\ ∨ { }_/ \_/ _/ ̄ ̄ ̄\/ / /´ / ̄ ̄\__ /⌒ } /__/ / } } ノ / { /.} . -=ニ二ニ=- . / /} / { ___ } \ ______/ /ノ ノ / -{ /'⌒\} \______ // / ̄ ̄ ̄ . / 人 └‐ } } ∨⌒\/ { ( ̄ ̄=/ { ____ 〉´ ̄ ̄`\} } }/ { \___=ニ/ {/⌒)} / \ //∧/ {\ =ニ{___/⌒\ {\_____/ ∨ / -}_\/\\二ニ=-‐ -=ニ二二 人 { }/}___ノ } }ニ⌒ / ニニ=- _(こ \_{ /}ノ} }/ } ニ -/⌒\ ニニ 〉-く-(--- . \___________/ニニ〈 }//ニ ニ{ =}_ニ=-  ̄(こ /{\[_[_[ノ⌒\ __\}/ /ニ__/二ニ=- '⌒ニ 二二ニ=-- . / =\\}{ __,ノr=} (} / ニ{ ニ___ノニ=- /{ r==厂{ニ=- {こ´.ノ∨// ニ=\/ =ニ(___)/⌒\_ { { r= {三二二ニ=ー--く/ / (/ ‐-=ニ二三〔⌒ニ=-‐ {人 r=== r=== \/______/ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ /\\ r== _______ r===ノ ̄ ̄ ̄ ̄ / . /{ \\_____{_ノ O \/ / ___ ∠⌒ヽ \ //___\ ‘, {_{ \\ } . ________x<´ 人\\\ノ_____________ 三三三三三/== /ニ \(⌒)ハ三三三三三三三三ニニ r┬‐.┐ /= ==/====ミ \__ノ}____, -====------{.ノニ}ニ} { //´ ̄`\ ∨} }_ノ ̄ ̄ ̄`Y}≧========= 人{三ソ }//人__/} V⌒Y=====ー‐く.__.>=ニ二三 ̄ {/ _ノ} ̄}=イ __ /___, ---<ノ ̄ ノ____ } {´⌒Y(____,>==<⌒Yニ ノ 人_人 / | | | }_}_}_}_ノノ一' . /⌒ }>======< //⌒___ノ ( ) (人) (}{___\ /)ノ} / 人 ( )}∩.八二ノ /}/ \___ノl{ | }_ノ`> . / /{ノノ⌒\ `>x ____ / ̄}ニニ} /\_,ノ}-=ノ {/⌒∨ ̄ /⌒}/∧ ______ /{__/⌒/⌒}ノ /⌒\\\/}/⌒\ { } // ̄\__/⌒\\ \\___ノ {(___}__/== == \\\} }/ }__/⌒ == == }\\} / ______/⌒{== == == }\\/ ___ {ニ=-/{= =ニ{__/ ̄ ̄ ̄ ̄/\ /∧ //\\__/=={__// / .\-} {/  ̄} {ニ.ニ{/-/ {/⌒\___/ }ノ /⌒\ノ⌒/'⌒八__{__/ } / . / =='⌒}/ ̄`\ { { } { / { { ={_/ / )_/∨) __}___{___{_{____ 人\/ / (____/ }/ _________/_)_(}{\ \\{___/⌒ /⌒}/ // //{ ̄ ̄/\∧ `¨¨´ { / // / /{ ̄) (/\} } , -------、 | /  ̄ ̄\ / (⌒∧ヽ ニ  ̄ ̄ ̄}\ ___/ / ´ ̄ ̄ `ヽ∧l} ニ //´ ̄ ̄)i i i i i{ / /´ ̄ ̄ ̄ ̄}ノ エエエエエエ´i i i i i i\_/____ ィIII)} ___)i i i i /ニ八 (___) }{ _} \三三ト<{ ニ ニ ニ\__八_{Lノ _人_/\三≧=ミヽニニニニニ} } ノノ }/⌒\( (__ノノハ ニ ニ ニ イ/ /===ミハ¨¨´ ノ-r<´ / ノ-f´__}ノ--<´ }=rr─{ /イ´ \ r‐ュ.|_} | { ! !>------≧=ト、 〉__ノ} \i______,ノ }(__)ノ/∧ `¨¨¨´⌒ヽ}⌒}⌒、 ∨∧ ∧ ∨∧ ∧ ∨∧ ∧___ \_ノ } }ト、 `ーくァァ'⌒ ↑一番上に戻る
https://w.atwiki.jp/bizarre/pages/116.html
【名前】 ジョルノ・ジョバァーナ (本名:汐華 初流乃(しおばな はるの)) 名前の由来はイタリア語の挨拶「Buon Giorno」(ブォン ジョルノ) [時間軸] ディアボロ撃破後 (矢が無い)(ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム(GERまたは黄金体験鎮魂歌)は使えない。) 【出展】 <第5部 黄金の旋風> 【種族】人間 【性別・年齢】男性・15歳 【外見】金髪。コロネを三つ並べた様な何とも言えない独特の前髪をセットしている。 【性格】 DIOの息子だがジョースターの黄金の精神を受け継いでいる。冷静沈着で頭の回転が早く、正確な判断力と大胆な発想が武器。一見控え目なようだが意思は非常に強い。無駄が嫌い。 【口調】 「このジョルノ・ジョバーナには夢がある!」 「無駄ってことは……そいつが頭悪いってことです」 小さい頃は周りから爪弾きにされていたが、名も知らぬ男を助けた後に周囲の態度が激変。 男は実はギャングだったため、ジョルノへの感謝をこめて手回ししてくれたのだ。法が取り締まれない警察や不正がはびこる社会の中で、人を信じる心をギャングから学び、憧れるようになるジョルノ。 彼はF1レーサーよりもギャングスターとなることを決意したのだ。 その後ブチャラティと知り合いギャング組織「パッショーネ」に入団し、彼が纏めるチームの一員として行動する。 スタンドによる拳のラッシュ攻撃の決め台詞はDIOと同じく「無駄」。 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無無駄WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァアアアアア」 「去っていった者達の遺志は残された者達が汲み取らなければならないッ!」 最後は幾多の抗争の末に組織のボスを始末。晴れて夢を叶えた。 【特異能力】 スタンド能力はゴールド・エクスペリエンス(GEまたは黄金体験)。 物質に生命を与え生き物を産み出して操ったり、元に戻したり、体のパーツにして外傷を修復する回復能力にもなる。 また、命あるものが生命を与えられると感覚が暴走する(例えば、木に生命を与えすぎると最終的には寿命を全うし、枯れる) ※他にも生まれた生き物を攻撃するとダメージが跳ね返ってくる設定が当初はあったがほぼ黒歴史扱い。 【備考】 特技は耳を耳の穴の中に全部しまえる。 矢が無いのでゴールド・エクスペリエンス・レクイエム(GERまたは黄金体験鎮魂歌)は使えない。 余談だがジョルノ、ディオという名のスクーターがある。 _,,, _,,, / / _,, / / _, / /___,/´ / / / // / / / / // / /´ ̄ ̄ ̄/ /,r-、/ // / / / // / l~Y、 ,r ―――、/ / / // k / ソ,=、ー ', ',ヘ __,,r'-=- ゙y_―、 __ ,r―==イ ´l/_Y゙l l l | | | l_l___l ヾ、`ヽ, ̄ ` ̄ヽ、 ノ l、j l l | | |\r' ==、_ \ <, )__ノヽイ-' ///` =、、ヽ、` ノ l |、 _r―"´ __ ` ー―テヾ、 `゙` ) ヾ `゙l、 ,=―'´ / / _/ _/ Y´、 ,,,,,;;;'''/ , ノ/、 / / _/ / .ヘ \ ''' \ リ' l | \/ / / _,, / _/l ヘ, \ ,`Y / / \  ̄/ / _/ / ! `ー―l、、_;;;,rソノ/ / _/lヽ \ / / ∠/| | l ,,,;;;;''__Tテ´ '' / _/ / \  ̄\ Ll |ミl /r彡彡,l | ̄ ̄ ∠/| | \ \  ̄\_,r―‐、_ノミl / (@ソ彡 lソヽ, _,、 Ll ←「お茶」を飲むジョルノ。 \ \ / ,r===ミ ,r===、、 ̄\二三 {_ \ \/ ,Y / リ / __\ \ Y `!、、__/__ ,,Y, / / ヽ // \/二ll ― / / 、 ̄ ̄ ̄r― 、 | | ヽ // |o 0ll / // ヽ ,/´~ ̄`l | | 〉 /∠ ! 0 ll  ̄ /'  ̄`ヽ l|○( )l | ! / 7 / ヽ、ll / ヾo 0 0/ Y、/´ Y //  ̄ ̄ | |
https://w.atwiki.jp/emp3037/pages/916.html
J-490 ジョルノ・ジョバァーナ J-490 SR [[キャラ]] [[黄金の風]] 奇 P3 S3 T(5) ☆☆☆ ★『ゴールド・E(エクスペリエンス)』は生命を与え続ける能力! 「レアリティ R」の味方全てを「P+3、S+3、T+3」する。 奇・奇・奇 ジョルノ 人間 出典: ド×0/バ×0/ゴ×0 記念すべきジョジョABC初のシークレットレアカード。 「レアリティ」を対象とする珍しい能力。 しかしこのカードの真価はむしろ、「奇」単で出せるレベル 3の攻撃力5のキャラ、にある。 風以外の幽奇デッキに、キャラかぶりなし、レベル上げが容易なJ-608 ゴールド・エクスペリエンスが加えられるなど、SRのレアリティに相応しい実用度。 難点を言えば、SRゆえの希少性で、そうそう集められるものでないところか。
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/987.html
ブ→ブチャラティ 承→承太郎 M→M県 やっだ〜 ジョルノ困っちゃう×3 ジョルノ・ジョルノ・困っちゃう〜 ジョルノジョルノジョルノジョルノ困っちゃう×3 uno due Buongiorno ジョルノ困っちゃう無駄無駄無駄無駄 はるのはるのはるのはるのジョルノ×3 ジョジョジョジョ…ジョルノ困っちゃう ブ「ジョルノ…おい、ジョルノ! 本当にこのセリフだけで 一曲作るつもりか!」 ブチャラティ…いいですか。 このジョルノ・ジョバァーナには…夢があります! ジョルジョルジョルジョル…ジョルノ困っちゃう ジョルジョルジョルジョル…ジョルノ困らない GE GE GE GE GE GE GE GE ジョバァーナジョバァーナジョバァーナジョバァーナ ミスタミスタミスタ ワキガ トリッシュトリッシュトリッシュ WANABEE ナランチャ低脳フーゴは空気下品なアイツはアバッキオ ジョルノジョルノ困っちゃう 承(やれやれだ やれやれだぜ) 誰が誰が can't be alive without word どうして なぜかしら 承(やれやれだぜ) Why don't I miss it a lot, forever? 知らないわ そんなセリフ 原作で一度も言ってない 何もかも 違うから 最後に言うのを簡単に見切らないで ジョルノ困っちゃう M「あーそうそう 某所では僕が ラップが出来ないなんて言われてますけど こんなもんで どうでしょうか」 1 2 今この世に轟く小粋な live time go in to the right now こんなん聴いてと 懇願 囁く come in party move your body 僕だって 早口 可能なエセラップ 多忙な良いギャング go go until まだまだ行くよ間奏終わりで感想どう? ジョルノジョルノ困っちゃう 承(やれやれだ やれやれだぜ) 誰が誰が can't be alive without word どうして なぜかしら 承(やれやれだぜ) Why don't I miss it a lot, forever? 知ってるわ そんなセリフ いつでも動画の中叫んでる うp主は 病気だから M県動画ではこれが当たり前よ 行きますよー! 無駄無駄無駄無駄… WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY 原曲【藤咲かりん/魔理沙は大変なものを盗んでいきました】 元動画URL【http //www.nicovideo.jp/watch/sm2197399】