約 3,057,037 件
https://w.atwiki.jp/mangaaa/pages/2031.html
537 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:2006/04/18(火) 07 23 20 ID NO66gT3H l\ , /l/`ー-‐、 ,.、 ノ 、`ー´`ー― ´ ━┓ l/|_ ..( `ー 三z正 ‐┼┐ 穴 / )(( ) 口メ、__ ノ 」 九_ ` 、 (从ノ ノ ノ十 | 木 ロ|ヌ ,.ゝ人ノ ヽ、 土 | ! .┴ / /. . . . . . ノ ┼ 、、  ̄フ゛ /Τヽ 冫 / |.l . . . / │こ /\ ヽJ ノ ( ),ノ.| \ ツ /Τヽ .ノ十 )|(ノ ........ . . ノ | ヽJ ノ 土 / . . . `i | /\ 冫 . . . . ゝ -‐ つ 口卩 ノ . . . . . フ  ̄ イ 木 / . . . . . . ∠、 ┗━ ,.― 、 |/┼ヽ冫彡ミ〟 . `Y⌒V´ヽノ; ... `Y⌒W..ノ ( ... . . . r‐i _,. ` ⌒ヽ ッ モテ;〉 f tテッ . . . /l,.-―┘ `´ _ノ/⌒ 、 ゝ ゝ` ´. ,. 、`¨ミ . . ,/ ,. -―ァ lニ- / | フ |`´((.l r-、-‐ァ ゝヾ . . レ´ _,. - " ┌ ". | ン > |丶`ニ=ニ / .ノゞ . . /_,. - "| | ヽ! ノ ○| ` 、____/ ○ 川 . . /i lノ  ̄ O ゝ=ニニニニニ= 、O* . . / ,.二 ̄_,/ _, -‐ / /彡ニ三三≡三ミ、_,. - 、 `´ / ,/_,,-‐ "_, ‐ " =ニニ=≡三三≡ニ 彡 _,..- _,,-‐ ´ _,,-‐ " `、_,,.. -―-‐ " ⌒ /彡 ノ" ‐ / , - ´/ i/ /〃,./  ̄ / / / / .. / / ....... l ....................... . .l 〃| . / | / . | | , , l . /| .|l ヽ、/ ̄ 〕r ´  ̄ ` 、 ノ ,/ 29行1971byte 602 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:2006/12/01(金) 22 04 24 ID P3Vqxeyr ゞ ""゙゙ ̄`i  ̄ ̄ ̄`````````````` シ ヾヾ ii| ,.彡 / ヾヾ iiレ 彡彡..... / ヾE二i,二.ji_ri==r `ヾ彡 / E_/ 三7/,__,,... iミ. / r^ヽ {i_ 〃ラ_,....__;´ {ミへ / 我がナチスの科学力はァァァアアア ロ ||==o ´┴゚ -`; └ h } ヽ_〃 l ;; ~~ ̄` ; 、_ _ノ 世界一ィィィィィイイイイ!! | | .;; ; | | | `== 、 ; | | .l `r====ィ` | | ヽ. ヒ二二.ソ / | ヽ` ー--‐ _ィー―┴r―r ____,.>-;;; - "/ヽ-‐  ̄ / ∧ ;; ;;;;;;; | /ヽ ,.-‐  ̄ / ヽ ;;;;;;;; | /;;;;;;; ̄ 152 名前:お願いします[sage] 投稿日:2006/02/06(月) 02 00 42 ID CC1258Xu U / /;;/r―-`==、 l;ノ _ノ ̄ ### | くすん…u / ## (, (;;ノノ ヽ__,ノ l | 美形薄命だ… / `゙ "´ , ミ ``丶、 うっうっう・・・u ひどぃよお…u ふえーんuuu , -y彡 ミ `ヽ ―――――――――――――――――― // 彡 ミ この間 「 今・時代はストレイツォだ! 」 の // /|i 、 ミ ヽ ―――――――――――――――――― .// i |i lヽ ミ `ヽ 葉書き を 出して まだ 二週間 じゃないですか! /i レ!i !iヽ=ヽ ミ | ヽ、 ――――――――――――――――――― |!i |フ、,,! ヽ , n、`y 、 どーして. どーして!? 。゚ . i .l Y"丶 - イo | i ――――――――――― 0 | Y´人 - / | .| .| あれで おわり !? 嘘でしょ !? 。 o / 、 | | .| ゛^ i冫、_,, -‐ 〃| | .|i ―――――――――――― 、,, ,, -(,~ | |" リ/i i| .|! 信じられないよお ; あんな ´, lツ`, 。 , 、/三三ミミ丶、_ ,ノ ノ i| |i ―――――――――――― \U` 。 /彡 ` `< ノ /i .i| | JoJo ごときに 殺られるなん 。 //, ` 、 / __/ ノl i| ――――――――――― / / , -‐ )ヽ /-// ,、 /! てっ !! ディオと 差が ありすぎ ー // /ノ ノ 彡彡) ―――――――――――― / / i i // ´ヽ彡彡彡彡/。 o るわっ !! 生き返り ますよね? (/ / , ( ノ( ゚ ,==`彡彡彡 ゚ っ ―――――――――――― // / / 彡ノ人` , 、 ゞ n∩m ね? ね? ‥‥ 泣いてやるぅ ゚。 .! !(//// / / /人ー / "`y 〃 | ` `i /彡 ―――――――――――― \ミ( (( / ///‐-ゝ _ ソ 〃 ! / /彡 私は あの おそろしく 鈍い彼が 冫ミ从 /ハ= / ~ \〃 〕ニニ〔 ノ ―――――――――――― / , ミ人` / \ l 。|`i / (例え ド田舎人でもさ! ヘン! ) / / / Y 。|. | ノ ―――――――――――― / / i |、 .! ハ / 大好き だったんですよおっ !! / / 冫 |丶 i i / ―――――――――――― .// />、 i ! ! iii ストさまあ !! 死んじゃ嫌だ / 彡彡冫n l ノ | 爻 ――――――――――― / i / i !| \ / /__, m__ ああああああ ゚。 !!! ノ / / / / |ヽ ` ‐ - _/ , -‐カ刄っ` ―――――――― , -(人 / ノ / | ` 、 __ -‐‐ 人 介 先生の カバッ !! / /´ / / / | / ,/ `´ ! |ヽ ―――――― / / (/ <__ / ! えーん S P.S ’88 1.2号は娘さんとくっつきすぎだ !!=3 422 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:2005/08/22(月) 16 04 44 ID eG838cHr , | ll ll , ,,,,,,,, l ┐ . ll ll , ,,,;;;;;;;;;;;;;; 丿 __,__ 人 ll ll, ,, l | /ヽ ょ L ;; ,. ;; ,,,,,,, |l| ;;;;;;;;; | □ ぅ | , ;; ;; ;;;;;;;/ l||... .. ,; l 土ケ ι l , ;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ . . l|| . .. ; ;;; | /|lX ゃ |/ , ;;;;;;;;; ;;;;;;;/ ...ll|l.. .... ; .. , | ┼┼ / , ;;∠ ミミ、,,,, |ll| ; ... ; , | L__, | , ;;/`、_`ー ヽ lll| ; ; , | / ヽヽ/ , ;;;, `ー=ニ=- lll| =、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; , | /ヘ/ / , ;;;;; ,. ; ,lll|、__ `ー====,,,ll, , | オ ;;;;;; , ; ....; |ll 、__ ; ` 、_`ー llノ , | // , ;;;;;; , | ; / ll|  ̄ ll / ・・ , ;;;;; , ヽ| ,.ll| .... ; ll ,,,,,;;;;;; ,; , | l / .ll| .. ; llヽ ,;; , .| ヽ, /_,,,.ll| ll | , , /| へ 、_ ll| llヽ、 , / l |l`ー-、_二=-、lll. / ll ヽ、,.. -‐ ー-、_,.-─ , / | ,,,,  ̄`ー=ー、_ソlll. / ll , ,/ ゙, ;;;,,,,,,,, `ー- lll /l ll . / / ゙, ;;;;;;;;;; / l ll / / ゙ , ,. ´ l ; ll ヽ , / / ヽ、 ,. ´ , l; ,. ヽ , ,. ´ `ー─-‐ `´ ヽ ヽ ジョジョ2部 ストレイツォ
https://w.atwiki.jp/jojotoho_row/pages/59.html
ランドクルーザー ズィー・ズィーに支給。 ジョースター一行がズィー・ズィーとの対決の際に乗っていた車。 パワーと耐久性で世界に名を馳せたSUV。 現在はD-2 猫の隠れ里にて大破している。 DIOのナイフ(10/16) 十六夜咲夜に支給。 DIOがカイロ市内のレストランで大量に拾ってきた普通の洋包丁。 今回咲夜に支給されたのは16本だが、作中ではもっと大量に登場していた。 現在は霊夢・承太郎が5本づつ所持。 咲夜の埋められた場所(D-3 廃洋館)に1本刺さっている。 残りの5本は霊夢・承太郎が見失ったため、廃洋館の周辺に放置されている。 アヌビス神 博麗霊夢に支給。 日本刀に近い形状の、エジプトの古刀。 同名のスタンド『アヌビス神』が宿っている。 そのスタンド能力は3つ。 1.物体を透過する能力。 2.戦った相手のパワー・スピード・技を学習する能力。 3.刀身や柄に触れた者の精神を支配し、操る能力。 鞘自身にに特殊な能力はない……が、鞘に収まったアヌビス神は スタンド自身の意志で抜かれる事を拒むことができる。 現在は、刀身は宇佐見蓮子が装備中。 鞘を霊夢が装備中。 アラビア・ファッツのマジック・ミラー号(食料残量2/3) 蓬莱山輝夜に支給。 タロットの大アルカナ19番目のカード「太陽」を示すスタンド使い、アラビア・ファッツが乗っていた改造車。 二辺をカーテン、もう二辺を壁となるマジックミラーで覆った一つの部屋とも言うべき仕様。 その中にはリクライニングシート、冷蔵庫、オーブンレンジ、エアコン、そしてデブの飢えを満たす程の食料がある。 燃料や駆動方式は不明だが、砂漠を渡るだけの走破性と燃費の良さを併せもつ。 反面、その形状からして旋回性能は低く、スピードは出ないと思われる。 また原作でジョースター一行を欺いたように、魔窟と化した竹林で誰にも気づかれることのない脅威のステルス性能を持っている。 現在は蓬莱山輝夜が装備中。 スタンドDISC「ハイプリエステス」 破壊力 C スピード B 射程距離 A(200m超)→B(20~30m程度) 持続力 A 精密動作性 D 成長性 D パチュリー・ノーレッジに支給。 アフリカ原住民風マスクのような毛むくじゃらの顔面に、両腕が生えたようなデザインのスタンド。 鉱物に由来する物体、金属・ガラス・プラスチック等に化ける能力を持つ。 作中ではコーヒーカップ、カミソリ、潜水艦の計器、照明器具、水中銃などに化けており、 一旦化けてしまうと『スタープラチナ』の視力でも判別は困難。 本体から離れた状態では、鋼鉄を切り裂く両手のツメで攻撃する。 本体から数メートルの距離に近づくとスタンドパワーが増し、人間を何人も丸呑みする巨大な岩の顔面にさえ変身可能。 格闘ゲーム『未来への遺産』では、自動車、重機、鉄骨、回転ノコギリなどに変身して攻撃する姿も見られる。 現在は岡崎夢美が装備中。
https://w.atwiki.jp/84gzatu/pages/31.html
ジョジョの柱的テキスト:イライラする プロローグ―血統を継ぐ者 第1話 歯車と豆腐 その① 小説に戻る
https://w.atwiki.jp/kakiterowa4/pages/156.html
ジョジョの奇妙なバトルロワイアル3rd 書き手紹介 511 :HEROES:2013/04/09(火) 03 32 49 ID QBvQVhPk0 紹介が一年半ほど前で今はもうジョセフよりも康一くんやウェザーのイメージが強いので紹介投下 書き手紹介 【サヴェージ・ガーデン(◆c.g94qO9.A)@ジョジョの奇妙なバトルロワイアル3rd】 ジョジョロワ3rdの始まりはこの人と共にあり! 見せしめの選定やその展開から強烈なインパクトを誇るOPを投下した期待の書き手さんは今やダントツのトップ書き手に。 そのオールラウンダーっぷりもさることながら、投下速度の速さ、そしてジョジョならではの使えるものを全て使ったバトルと駆け引きが目を引く。 ジョジョロワ3rdはまさに彼にとっての庭であるッ!
https://w.atwiki.jp/jojoif/pages/21.html
ザ・アース タイプ/特徴: 遠距離型 本の形をしたスタンド 能力詳細: 本体以外が閲覧しても真っ白なページしか見えない この世界に関する、記憶を閲覧する 記憶を切り取りそれを他者の異能に添加する事も可能 破壊力-E スピード-E 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-E 成長性-? 本体はミカエルで、探偵事務所所長。 北条市外れの森に住む世捨て人のような風変わりな少年 ザッツオールバック タイプ/特徴: 中距離、範囲型 能力詳細: 半径20メートルの円内に能力領域を作り出す。本体は能力領域の5メートル以内にいる。 この領域に入り込んだ者は本体が望む任意のタイミングで180度回転する。 本人も気づかないうちに方向が逆になっているのでこの半径20メートルほどの空間内を堂々巡りしてしまう。 やがてこの半径20メートルの空間の地面は消化液を分泌し始め中にいる人間をゆっくり小一時間ほどかけて溶かしてゆく。 スタンド能力の消化液であるためスタンドも溶かす。 破壊力-D スピード-C 射程距離-D 持続力-B 精密動作性-C 成長性-C 本体は大土井 太一郎 (おおどい たいちろう) 第一次世界大戦シベリア出兵時、陸軍遣団の参謀長だった男。 能力を使った撹乱戦法により白兵戦無敵の参謀と謳われた。最終階級は陸軍大将。退役後に功績により男爵位を賜る。 後に貴族院議員となるが頑固な性格ゆえ某大人物と政治対立を起こし闇の取引により留流家に取り込まれる。 第一部で本体の死亡と同時に消滅した ザ・フューチャーへッズ タイプ/特徴: 不明。スタンドになりかけの状態。 能力詳細: 未来の予見(地球の自転の歪みと関係しているらしい) 破壊力-E スピード-E 射程距離-E 持続力-E(不安定) 精密動作性-E 成長性-A 本体は神条時人(しんじょうときと) どこにでもいそうな普通の少年。アルカナのスタンドに巻き込まれた。 サム・フォーティーワン(Sum41) タイプ/特徴: 標準型。シルクハットを被った少年の様なスタンド。 能力詳細: 触れたものの「設定」を書き換えることができる。 例えば何か生き物に触れて「15年生きる」という設定を「1年生きる」に書き換えることができる。 この時生き物が1年以上生きてる場合、矛盾が発生しているのでその生き物は瞬時に絶命する。 ただし、ヒトなどの情報量が多い物の場合書き換えに時間がかかる。 破壊力-C スピード-B 射程距離-E 持続力-B 精密動作性-B 成長性-A 本体は米コウタ(通称:よね) 「矢」の力によってスタンドが発現した。10年前に失踪した父親を探している。 シャイニング タイプ/特徴: 不定形型/本体から発せられる光 能力詳細: 本体から発せられた光に動物が照らされると、深層心理に作用して対象が最も恐れる物を具現化させて襲いかからせる。 並の人間なら数秒で失神、最悪の場合ショック死。 制御しきれてないため本体以外に無差別に発動する。 破壊力-なし スピード-C 射程距離- ∞ 持続力-? 精密動作性-E 成長性- ∞ 本体は黎土羅武(れどらんむ) ボブの手引きで九頭に呑み込まれずに済んだ人物。 才知に長ける頭脳派…らしいがそう呼ぶには抜けすぎていて、どちらかというと天然の勘違い。 しかし、“仕事”になると完璧人間に。 シャドウクイーン タイプ/特徴: 中距離型。影のスタンド アルカナの3番目、The Empressを司るスタンド。逆位置の挫折、軽率、虚栄心、怠惰を象徴している 能力詳細: スタンドが影と一体化して本体から半径10メートル以内のすべての影を操る 影による影への攻撃でダメージを与える 破壊力-C スピード-C 射程距離-C(10メートル) 持続力-A 精密動作性-C 成長性-C 本体はジョージ・クルックシャンク。ワーストの一員。 人を嬲り殺すのが趣味の変態野郎で、元ボクサー ステアウェイ・トゥ・ヘブン タイプ/特徴: 同時発現と言ってるけど実質『メメント・モリ』の新能力 直訳は天国への階段だけど、天国と書いて幸福と読む。 能力詳細: 一言で表すと『返り咲く』能力。常に幸せに向かい続けると言う決意と、悪魔の手のひらが相まって発現 十全の状態に返り咲いたけど未完成の効果だった上に、もう意図的には発動出来ない。 破壊力-なし スピード-なし 射程距離- なし 持続力-A 精密動作性-なし 成長性- D(あと一歩で完成) メメント・モリの成長によって発動した新たな能力。 スティール・ブラッド タイプ/特徴: 近距離パワー型で格闘戦に優れる。 能力詳細: 超加速(周囲の時間を操作して自分とスタンドだけが素早く動くことができる) 本体は来島妙助(きじまみょうすけ) ディスクを拾った事から能力を得る。詳細な能力は不明。 ステレオポニー タイプ/特徴: 遠距離タイプ スタンド自体が独立した意志を持っている 能力詳細: 「音」のような性質をもつ。 最大の特長は音速で動くことだが、音速状態の時は音と同じ性質の動きしか出来なくなる。 ステレオポニー本人曰く『有葵が叫んだものを持ってくる能力』らしい。 破壊力-D スピード-B 射程距離-A 持続力-C 精密動作性-E 成長性-A 本体は生天目有葵。かなり天然で陽気。 その本体の性格が反映されたのか、ステレオポニーもかなり陽気。 スマートガントレット タイプ/特徴: 人型 遠距離~近距離 女性の体型で長い髪がはえてる 腕が無く腕の代わりのガントレットが浮遊している 意思を持っていて賢いが力は無いに等しい 能力詳細: 直前にやった事をもう一度やった事にすること 他人のやった事に発動させた場合、再度発動させるためには五分ほどの"休憩時間"が必要 発動させる際スタンド本体に合図を出す必要がある 破壊力-E スピード-C 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-A 成長性-B 本体は大谷杉松。 どのような経緯でスタンドが発現したかは不明。 旅人のためか、けっこう事件に巻き込まれることも多いらしい。 ジンクス通り九頭龍一のゲームに参加することになってしまった。 スマートガントレット=Mum 能力詳細: 『近い未来に起きる事を今起こす能力』 一時間までの先の事を今起こすことが可能、一度発動した後は30分もの"休憩時間"が必要 しかし、一時間分の疲労とダメージを相手は食らうことになる 発動させる際スタンド本体に合図を出す必要があるうえに指を鳴らす動作が必要 もちろん成長前の能力も使える 大谷の成長によって発現したスマートガントレットの新能力。 スリラー タイプ/特徴: 装着系 人形で黒い靄のような見た目 能力詳細: 周りに黒い靄を発生させることが出来、桜田には靄の中でも鮮明に周りの様子が見える 顔にかけて誰だか悟られないようにすることも。 スリラーに触ることもスリラーが触ることも不可能 破壊力-E スピード-C 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-D 成長性-E 本体は桜田恵介(さくらだけいすけ) 大谷の彼女を殺した殺人鬼、女性しか狙わず死体の腕をコレクションする歪んだ性格を持つ。 10年前留流家に取り込まれていたが勝手に行動し襲った女性がスタンド使いで返り討ちに遭い死亡している。 セイヴ・フェリス タイプ/特徴: 近距離パワー型 全身はスーツを着たように黒く、額には特徴的なゴーグルを装着 能力詳細: 殴った物を『切開』することができる 切開した中にどんなものにでも人一人分程度の空間をつくれる 大きさが同じならば切開したもの同士を結合することもできる 破壊力-B スピード-B 射程距離-E(2m) 持続力-D 精密動作性-E 成長性-C 本体は徳井一樹。生まれつきのスタンド使いでイタリアではギャング。
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/2498.html
ディオは追い詰められていた。――いや、機を伺っていたという方が正しいだろう。 酒を飲んでは暴れ回る父、ダリオを毒殺して七年間、生前ダリオが恩を売っていたジョースター卿の 養子となったディオはジョースター家の財産を乗っ取って世界一の男となるため、卿に気に入られるように 努める一方で卿の一人息子ジョナサンを徹底的に追い詰めて堕落させようとした。 しかしジョナサンは持ち前の前向きでどんな事にも諦めない性格により太く逞しく成長した。 だがディオは計画を変更し、ジョースター卿にダリオと同じく遅効性の毒を飲ませて殺害を謀る一方 『石仮面』と呼ばれる謎の仮面によってジョナサンを闇に葬ろうと考えたのだ。 しかし偶然見つけたダリオの手紙によりダリオの病状と父のそれとが同じ事に気づいたジョナサンは ディオの陰謀を未然に防ぎ、毒薬の入手元である中国人を捕らえて動かぬ証拠を握ると、何も知らないディオが ジョースター邸に帰ってきたところを警官隊で包囲したのである! ジョジョの奇妙な冒険 第11話 人間を超越する! 「ディオ、話はすべて聞いたよ 残念で…ならない…君のおとうさんは命の恩人…そして君には 息子と同じくらいの愛情と期待をこめたつもりだったが…寝室に行って休むよ… 息子がつかまるのを見たくはない…」 ジョースター卿は深い悲しみに包まれていた。いくら自分を毒殺しようとしたとはいえ実の息子のように 可愛がっていたディオが捕まるのを卿は見るに忍びなかったのだ。 「ジョジョ…逮捕されるよ…だがせめて君の手で手錠をかけてほしい7年間のつきあいで… わがままを言わしてもらえれば肩をケガしているんだ…きつくしめないでくれ」 ディオが哀れな声でジョナサンに語りかける。ゆれる蝋燭の明かりでその顔ははっきりとはわからない。 だがその声はジョナサンに哀れみの心を呼び起こすには十分だった。 「わかった…僕が手錠をかけよう!」 正直ディオはいけすかない奴だった。彼がジョースター家にやって来て以来ジョナサンは常にディオの嫌がらせに遭い 最後まで友情を感じる事ができなかった。でもディオは同時に七年間共に過ごした兄弟だった。 その最後の頼みを無下にする事はとてもできない…。 ジョナサンは甘い男だった。もう少し冷たい思考を持った人物なら気がついただろう。 あのディオにしては往生際が良すぎるという事に…。七年間共に暮らした男の真意に気づけなかったジョナサンは甘かった。 「ジョジョ…人間ってのは能力に限界があるなあ」 手錠を持って近づいたジョジョの目にディオの顔が写る。それは明らかに観念した顔ではなかった。 そう、例えるならば目の前に馬鹿な蛙が跳びだしてきたのを見つけた蛇のような顔―― 「おれが短い人生で学んだことは…人間は策を弄すれば弄するほど予期せぬ事態で 策がくずれさるってことだ!…人間を超えるものにならねばな…」 「なんのことだ?なにを言っているッ!」 「おれは人間をやめるぞ!ジョジョーッ!!」 ディオはマントに隠していた石仮面を高々と掲げると、同じく隠していたナイフを振り上げてジョナサンに襲いかかった。 ディオはこの一瞬を待っていたのだ。憎き敵、ジョナサンの血で人間を超越し、幾千年、何世紀もの間を 永遠に生きる吸血鬼へと変貌する瞬間を!!! だが、ディオの野望が果たされる事はなかった。 突如ディオの背後から光り輝く鏡のようなものが現れたと思うと、ディオの身体をその中へと吸い込みはじめたのだ。 「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉッ!!!!!」 普段のディオならば背後からとはいえ避ける事もできたであろう。だがディオはジョナサンを殺す瞬間に意識を集中しており 背後から迫るものに気づくことはできなかったのだ! 「ディオーーーーッ!!!」 ジョナサンが手を差し伸べてディオを掴もうとする。己を殺そうとした相手をも助ける、それがジョナサンという男であった! だがディオはその手を振り払うと、目で人が殺せるのであればまず間違いなく殺せたであろう目付きでジョジョを睨み ―――そして光り輝く鏡と共にこの世から消滅した。 1889年、イギリスはとある田舎での出来事であった。 ジョナサン・ジョースター…かねてからの夢を叶えて考古学者となり、イギリス史を書き換える数々の発見をした。後に幼なじみエリナ・ペンドルトンと結婚するとアメリカに渡り、インカやマヤ、アステカの遺跡の研究に一生を捧げた。 ジョージ・ジョースター卿…息子の夢を叶える為に様々な手助けを行った。また周囲が反対する中ディオの為に ささやかな墓を作った。時折ディオの墓の前で寂しそうに佇む卿の姿があったという。1912年、アメリカに渡ったジョナサンを訪ねる途中に乗った大型客船が沈没して死亡。 ロバート・スピードワゴン…ジョナサンがアメリカに渡ると後を追うようにしてアメリカに行く。株で財をなして20世紀初期のアメリカンドリームを体現する人物となった。その独特の勘で世界大恐慌をも切り抜け、アメリカの復興に貢献した。また生涯にわたりジョナサンの研究を支援し続けたという。彼の残した組織はSPW財団となり、現在でもアメリカ経済界の中心となっている。 ジョジョの奇妙な冒険 完 「…」 「……」 「…あんた誰?」 to be continued…
https://w.atwiki.jp/shinmegamitensei2/pages/699.html
トップ|基礎知識|悪魔合体|悪魔|魔法・特技|アイテム|マップ|攻略|その他 友好度 悪魔には友好度(0~255)が設定されている。 LIGHT系とDARK系の悪魔は変動しないが、NEUTRAL系の悪魔は変動する。 友好度は悪魔との会話・交渉に影響する。 友好度変動 〔行動〕 行動 変動値 合体でつくる +4 合体材料にする -2 悪魔を倒す(※) -3 仲魔にしている悪魔を倒す(※) -9 ステータス異常の仲魔を外す -4 (※)全滅させて戦闘を終了させた場合に変動、悪魔に逃げられたり、戦闘から逃げた場合は変動しない。 〔会話・交渉〕 会話・交渉 変動値 仲魔にしている悪魔と会話する +4 友好的に話し掛ける +1 仲魔にする +5 アイテムなどを貰う +1 友好度初期値 悪魔の各ステータスを参照。 上へ
https://w.atwiki.jp/jntia0202/pages/56.html
吉良吉影 0(0) (No) サブ登場話題名 作者名 000 ]]|[[ 矢安宮重清 1(1) (No) サブ登場話題名 作者名 003 ギグルスはメタボ矯正手術をするようです ◆DeIsaj04bU
https://w.atwiki.jp/bizarre/pages/33.html
Case. A ripple errand and a A machinery soldier ~波紋使いとナチス軍人~ ここは閑静な住宅街―――岸辺露伴は赤信号にもかかわらず横断歩道を渡っていた。 最もそれは十分に安全を確認した上での行動だったが。 彼は道路を走っている車どころか人間の姿さえここ数十分で一度も見かけていない。 閑静にも程がある。 「……妙だな。真夜中とはいえ車の一台も走っていないとは。あの荒木とかいう男が町から人を消したのか?」 だとしたら、恐ろしい力―――――スタンド?――――――だ。 「この岸辺露伴を殺し合いなどという無粋なゲームに参加させるとは……いいネタになりそうだが……それとこれとは別だ」 許せん、と彼は荒木に対する憤りを覚える。 「しかしあの男何故か他人の気がしないな……」 顔に見覚えはなく、名前も聞いたことはないがなんとなく……本能で知っているような……? 「それにしてもこの辺りは確か……ぼくの家の近くだな。いつまでも外をうろついてるとまずい……よし、家を根城にするか」 自分の家に向かうことにした露伴は方向を変えて真っ直ぐ歩き始めた。 交差点が見えたところで―――――。 「このように我がドイツ軍人としての誇りを踏みにじられるとはァァァァァァ!!!屈辱!屈辱ゥ!!!」 「………なんだありゃ?」 交差点の真ん中で右目だけを覆う妙な眼鏡を掛けた男が絶叫している。 「しかしッ!!ナチスの科学は世界一ィィィィィィィ!!! 『柱の男』共を更にパワーアップした我が体で討ち倒し…… ついでにJOJO達と合流し共に荒木とかいう無礼者を斃してくれるゥくれェェェるゥゥゥゥわァァァァ!!!」 右手を天に掲げた体勢で絶叫というかもう発狂している男を見ながら露伴は電柱の裏に隠れていた。 「殺し合いに乗る気はないように見えるが……罠かも知れんな。どちらにしてもあまり関わりたくないタイプの人間だが……」 罠だとすればどこに参加者がいるかもわからないのに大声を上げるという行動は相手が複数でも勝てるという自信を表している。 そうでなければ只の馬鹿か、リアルに狂ってしまったかだ。 「そういえば今あいつナチスと言ったな……国家社会主義ドイツ労働者党は五十年以上前に崩壊している……やはり狂人か」 露伴はそう決定づけると自分の家に向かおうとした……しかし。 「あいつは交差点の真ん中にいる……これじゃ通れないぞ……どうする…?」 と、男が妙な動きを始めた。 「とりあえず体の機能のチェックをしておかなくてはな。……まずは関節動作」 人間の常識を超えた方向に男の左腕が曲がり、頭の裏から右腕の指先に左腕の指先が触れる。 「ッ!? なんだあれは!?」 露伴も思わず目を見張る。 「異常なしッ! 次に重機関砲のテストを始めるッ!」 「重……?」 耳を疑う暇もなく男の服が肌蹴、巨大な銃身が現れる。 「発射!」 銃撃……いや砲撃音が響き、たまたま標的に選ばれたバス停で停止していたバスが撃ち抜かれ、爆発炎上する。 「異常なしィ!」 「あれはスタンドか?康一くんの記憶で見た億泰の兄の『バッド・カンパニー』はたしか軍隊の群体型スタンドだったな。 しかしクレイジーだな……今ここに凶悪な参加者がくれば下手すりゃぼくまで巻き込まれてしまうじゃないか。全く……」 仕方ない、と露伴が電柱から姿を現さずに声を上げる。 「おいッ! そこの男!」 「むっ!!! どこだ!?」 キョロキョロと見回す男。 「こちらに敵対する意思はない! お前……『スタンド使い』か?」 「ハアァァ~~~? 『イカンぞ歯科医』ィィ~~? 何を言ってるのか良く聞こえんぞォォ」 耳に手を当てて聞き返してくる男、まだキョロキョロしている。 (かなり離れているからな、無理もないか……) 露伴はさらに声を張り上げ、半身を現して手を振る。 「とにかく話がしたいッ! ぼくはここだッ!」 三度目の正直でようやく男は露伴を見つけた。 (フン、どうやら一人か。居場所を教えたってことは本当に敵対の意思はないようだが……) 露伴の声は本当は最初から男にはっきり聞こえていた。男は相手の様子を探るためにトボけていたのだ。 (まあこのシュトロハイムの肉体は我がゲルマン民族の最高知能の結晶!どっちにせよ困らんがなぁ) 迷いなく歩みを進める男。露伴は何故か再び電柱の裏に隠れている。 (恥ずかしがっているのかァ~~~?) 電柱は目前。 「さて、どんな顔かな~~?」 電柱に到達し、覗き込んだ男の眼には―――何も映っていなかった。 「馬鹿なッ……!? 確かに今ここに……移動していたはずがない! 私は眼を離さなかっ……」 「『ヘブンズ・ドアー』!!」 先程の男の声が聞こえ、男の意識が遠のいていく……。 「名前はルドル・フォン・シュトロハイム……1938年爆薬によって死に掛けサイボーグに……サイボーグ?まあいい。 サイボーグになり、ドイツ軍大佐に昇進。なお国家社会主義ドイツ労働者党に所属……1939年更に強化される…… これから後は載っていない……それにジョセフ・ジョースター……どういうことだこれは?」 シュトロハイムの本のページのようになった顔を覗き込みながら露伴は疑問を感じた。 「サイボーグだというならこの若さも頷けるが今は1999年……丸々60年分の記憶がないというのはおかしい」 露伴はページを隈なく捲ってその疑問を解消する記述を探したが、見つからない。 「……狂人ではなかったようだな。しかしなにかおかしいヤツなのは確かだ。念のために『岸辺露伴を攻撃できない』と書いておくか」 さらに『今あったことを全て忘れる』と書き込む。 「放っておいてこの場を去ってもいいんだが……この男に少し興味が湧いてきたぞ」 露伴は能力を解除する。 シュトロハイムは起き上がって露伴を見つけた。 「ぼくの名前は岸辺露伴。漫画家をやっている。よろしく」 「フン、若造ではないか……ジャップか? まあいい……私はドイツ将校ルドル・フォン・シュトロハイムだ。よろしくな」 挨拶を交わすと、シュトロハイムの方から話題が切り出された。 「で、何の用だ? 一緒に行動したいというなら……」 「いや、取材がしたいんだ。ドイツ将校と言ったが……どんな戦争に参加したんだい?」 「フハハ、こやつめ! そんなに私の武勇伝を聞きたいかァァーーーッ! では存分に…」 「おっと、ここではまずい。近くにぼくの家があるからそこで……いや、そこまで歩きながら話そう」 露伴はチラリと炎上しているバスを見遣ると、先導して歩き出した。 「……というわけで私はこれからスイスに向かい、吸血鬼めらを滅ぼす予定だったのだッ!」 「なるほど……ありがとう」 取材を終え、露伴は確信する。 (やはりこの男は1939年時点からこの場所に連れてこられているようだ……だとすれば、あの荒木のスタンドは……) 家まではあと少し。 吸血鬼、波紋使い、柱の男、エイジャの赤石……興味と好奇心は絶えないが、歩き続けで少し疲れた。 (とりあえず家で休むか) 露伴はそう思い、前を向いた。 そこに男が立っていた。 ――――否、厳密には"立って"はいない。浮いているのだ。 両腕と口が付いている顔以外の体を口が飲み込んでいるビジョン。 醜悪な悪魔の自らを喰らった巨大な口の中からその男の顔が覗いている。 「今貴様等……吸血鬼のことを話していたな?」 男はいきなり高圧的に話しかけてくる。 「なッ……何だその姿はァーーーッ!?」 シュトロハイムが後ずさってオーバーに驚く。 「質問しているのはわたしだ」 表情を変えずに言う男。露伴が答える。 「ああ……それがどうしたんだい?」 「私の名はヴァニラ・アイス。つい先程知ったのだがわたしも吸血鬼らしいのでな。我が『クリーム』が見えるということは…… 貴様等もスタンド使いか。"滅ぼす"などと聞けば貴様等を黙って生かしておくわけにはいかん。何故なら我が主も……」 「吸血鬼かァァァァーーーーーッッ!!!!」 男が言い終わらないうちに、シュトロハイムの胸部に備えられた兵器が発動する。 「紫外線照射装置ィィィィィィィィィィ!!!!」 光が奔り、一直線に男に向かって飛んでいく。 (これが吸血鬼に対抗する為の武器か……ん?) 『ヘブンズ・ドアー』の射程に男が入るのを待っていた露伴は興味深そうにシュトロハイムの攻撃を見ていたが、違和感に気付く。 「なあ大佐。興味本位で聞くんだが……その紫外線照射装置ってのは一瞬で吸血鬼を消せるのかい?」 「何ィ?一匹程度ならそう時間はかからんが、流石に一瞬では……なんだ? 紫外線が……逆に消えているだとォー!?」 徐々に徐々に、光が飲み込まれている。 何も無いはずの空間にだ。 「それどころかッ! あの吸血鬼までも消えているだと!? 一体どうなって……」 ガオンッ! 岸辺露伴の家は仕事場でもある。 よってそこにはもちろん漫画を書くための部屋があり、そこには漫画を書くための道具が沢山ある。 画材や資料、原稿用紙など、岸辺露伴の性格もあってかきちんと整頓されて置かれている。 その部屋に土足で上がりこみ、無頓着にそれらの仕事道具を引っ張り出して読んでいる男がいた。 「これはなんだろう……野草の図鑑かな? 素晴らしい……こんなに細かく生息地や生態が書かれているなんて!」 彼はジョナサン・ジョースター。貴族出身の考古学者の卵で、波紋を修めて吸血鬼との戦いに翻弄された数奇な人生の持ち主である。 「それにしても気になるのはこの図鑑の出版年数! 1998年というのはどういうことだろう?」 疑問を抱きつつも大きな椅子に腰掛け、図鑑を読むジョナサン。 だが彼の意識は、やはりこの殺し合いのゲームに対する不安に傾いていた。 エリナとの新婚旅行でアメリカに向かっていた船上で首だけになって尚生きていたディオ。 その直後にここに送られ……垣間見たディオは新たな肉体を手に入れていた。 そして最大の懸念材料はこのゲームに参加している顔見知り。 スピードワゴン……彼は自分の友達だ。死なせるわけにはいかない。 ディオ(DIO?)……決着を付けなくてはならない。 そしてウィル・A・ツェペリ、ダイアー、ジョージ・ジョースター1世、黒騎士ブラフォード、タルカス。 彼らは死んだはずだ……ディオが屍生人として蘇らせたのか?だとすれば……。 「許さないぞ、ディオ!」 師匠と父……最も自分の心に成長を与えてくれた二人を死してなお現世に呼び戻したディオにジョナサンは怒りを感じていた。 そして、このゲームに参加している人間を彼らが殺さないうちに再び安らかな眠りにつかせなくてはならないという責任を。 ジョースターの名を持っている人間には興味を示したが、その名前には見覚えがない。親戚ではなかろう。 ツェペリの名を持つ人間もいたが、こちらは検証しようがない。 「やはりここでボサッとしている暇はないな……そろそろ出発しようか」 屍生人や吸血鬼は昼間は活発には動かない。誰かを襲うとすれば今時分、深夜だ。 こうしている間にも愛する父親がゾンビと化して人を殺しているのではないかと思うと気が気ではない。 立ち上がって部屋を出ようとするジョナサン。 「……なにやら下が騒がしいな」 窓から外を見下ろすと、一体どういうことか軍服を着た男がスゴイ勢いでこの家に向かって飛んできている。 よく見ると男がもう一人、軍服を着た男にしがみ付いている。 「あっ! 止まった……この家に入ってくるぞ」 ジョナサンは支給品のアイアンボールボーガンを握り、ディバックを背負って下の階へと降りていった。 「うむぅぅ……今のは一体? いきなり私の体が加速して逃げることが出来たが……」 「『ヘブンズ・ドアー』!!」 眼を回していたシュトロハイムを本に変えると、露伴は『岸辺露伴のスタンドに関することを忘れる』と書き、すぐに能力を解除する。 「ここは? ……露伴、お前の家か?」 「ああ、いい家だろ。さっきの奴は恐らく追ってきている筈だ……作戦を練らないとな」 悪びれる様子もなく言う露伴。 シュトロハイムは自分の右腕が無くなっていることに気付き、口をあんぐりとあける。 「なっ……なんじゃこりゃァァァ!? 何故私の……ゲルマン民族の誇りである腕が……」 「吸血鬼の攻撃だ……ぼくが咄嗟に行動していなかったら体ごと消えていたぞ。恐ろしいスタンドだ。 サイボーグだから血が出なくてよかったな」 露伴は呟くと、階段を降りてくる男に気付いた。 「誰だお前ッ!? 人の家で何をしている!?」 「僕はジョナサン・ジョースター! 勝手に家に上がった非礼は詫びよう! だが聞かせてくれ! 今君が言った『吸血鬼』とやらの特徴を!」 ジョナサンは真っ直ぐな目で露伴を見つめて答える。 「ジョースター……?」 「JOJOかッ!?」 二人がそれぞれ違う人間を思い浮かべる。だがジョナサンはそのどちらでもなかった。 「頼む、答えてくれ! その男は僕の宿敵かもしれないんだ!」 ガオンッ! ジョナサンの言葉と同時に、玄関のドアに穴が開く。 「来たか!」 露伴はシュトロハイムを立たせるとジョナサンの側に駆け寄り、降りてきた階段を登らせる。 「話は後だ! その吸血鬼がきている……お前の宿敵はスタンド使いか?」 ジョナサンが何を言っているのか分からないというような顔をすると、露伴は舌打ちして自分の仕事場へと誘導する。 「なら今来ている敵はお前の宿敵じゃない……うおっ!」 すぐ後ろの床に穴が開き、天井にも穴が開いた。 「どうやら完全にこちらから見えなくなっているときは外の様子もわからないようだな……」 三人は仕事場に辿り着くと、ドアを閉めて部屋の真ん中に集合した。 「どうする、露伴……紫外線照射装置も効かないあの得体の知れん吸血鬼……ハッキリ言って全く対抗策が思いつかんッ!」 シュトロハイムが心配そうな顔で言う。 「策はある……だがそれが実行できるかどうかは別だがね」 ガオンッ! ドアに穴が開き、『クリーム』の口が姿を現した。 その中から先程の男が全身を現す。 「ここにいたか。DIO様に危害を加える恐れのあるものは全て殺す……この私に吸血鬼の力を与えてくださったあの方の為に……」 「ディオ……!? まさかお前は屍生人か?」 ジョナサンが男の言葉に反応する。 「DIO様を知っているのか? おまえは誰だ?」 「ジョナサン・ジョースター」 男が急に沈黙する。 露伴は怪訝な顔をしながらもバックから何かを取り出す。その行動には誰も気付いていない。 「ジョナサン……ジョースターだと? 馬鹿な……だが確かにその体には見覚えが……」 ブツブツと呟いている男。やがて顔を上げ、この上ない笑顔を見せながら跳躍する。 「どういうことかは知らんが……DIO様に最高の土産が出来た! 貴様の血ならばきっと悦んでくださるだろうッ!」 空中で『クリーム』が男を貪り、口の中に再び入れる。 (ジョナサンを消すわけにはいかぬから、攻撃されるリスクを背負っても顔を出してギリギリまで外の様子を見ていなければならない…… 全てはDIO様のため。まずこの変な髪形の男と機械の男を消し、その後ジョナサンを死なない程度に痛めつけてDIO様を探す!) 男を口に入れた『クリーム』は最適な軌道を探すため三人の周りを回り始める。 直ぐに軌道を発見し、一旦止まって真っ直ぐに突っ込んでくる。 「クッ!」 シュトロハイムが重機関砲を構え、発射しようとする。だが。 「大佐、待て。ぼくに考えがある」 露伴に止められる。 「考え……だと? だがやつはそこまで……」 目前に迫った『クリーム』は、もうジョナサンを巻き込むことはないと確信し、完全に消えた。 これでもう攻撃は通らない。 「う、うおおおおおッ!?」 シュトロハイムは眼には見えない殺意を感じ――――。 『クリーム』が露伴の仕事場に姿を現した。 スタンドの像は出したまま、外の空間に体を出す男の名はヴァニラ・アイス。 「さて、ジョナサンを痛めつけなくてはな……スタンド使いではないらしいから簡単……?」 振り向くと、ジョナサンがいない。無論機械の男も、妙な髪形の男もいない。 「何?確かにジョナサンを巻き込むはずのない攻撃だったのだが……」 焦るヴァニラの頭に雫のようなものが垂れる。 「上……?」 そこには。 『天井に張り付いた亀の甲羅から出ている巨大なボーガン』があった。 「なっ……これは亀の糞……!?」 動揺する暇もなく発射される。といっても普通のボーガンのように矢が発射されるのではない。鉄球だ。 一瞬でヴァニラ・アイスの顔面に到達。 鼻から下を抉り取り、顎を粉々に砕いて胸にめり込んだ。 「ごえっ」 昏倒するヴァニラ・アイス。 亀が天井から落ちてきて、その甲羅からジョナサンと露伴がのそりと姿を現す。 「知能が低い動物はより簡単に操れるッ!」 「ディオのことを教えてもらう……といいたいところだがそれでは喋れないな」 波紋を練りながらヴァニラ・アイスに近づくジョナサン。 「§○△ЯБ~~~!!」 声にならない声を上げながら『クリーム』を発動させるヴァニラ・アイス。 だが、本体の口がないため『クリーム』の口も無くなっている。 『クリーム』の腕がジョナサンに迫る―――が、その腕が止まる。本体も止まっている。 「『ヘブンズ・ドアー』。名前はヴァニラ・アイスか。ディオって奴の居場所は知らないようだ」 露伴がスタンドを使っていた。知りたい情報を見つけるとすぐに解除する。 その間にもジョナサンはヴァニラ・アイスに迫っていた。 ヴァニラ・アイスは何が起こったのかもわからず、自分の頭に迫る鉄拳を見るともなく見つめていた。 「山吹色の波紋疾走ーーーッ!!」 完全に波紋が決まり、ヴァニラ・アイスの顔が、体が融けていく。 決着はついた。 ―――――岸辺露伴の支給アイテムは『ココ・ジャンボ』。 複数の人間を収容できる空間を作る『ミスター・プレジデント』のスタンド能力を持つ亀だ。 最初にシュトロハイムと遭遇した時もこれを活用した。 先程は『ココ・ジャンボ』に入って『クリーム』の攻撃をかわしたあと、ヴァニラ・アイスが出てくる前に『ヘブンズ・ドアー』で 天井に放り投げ、亀に『天井に張り付く』という命令を書いたのだ。 その『ココ・ジャンボ』から出た後、仕事場で露伴はジョナサンに取材を行っていた。 ディオについて、波紋について、吸血鬼について……。 「なるほど、ありがとう……参考になったよ」 「そうかい?僕はこれからディオや屍生人達、それにスピードワゴンを探しにいかないといけないんだ。君はどうする?」 露伴は肩をすくめる。 「遠慮しとくよ……今から漫画を書きたいしね」 (まあ本音はコイツと一緒に行っても吸血鬼にインタビューするのは無理そうだから、だがね……) 露伴はよりリアルに漫画を描くため、吸血鬼に対抗している波紋使いとその敵である吸血鬼、両方から取材がしたいと思っていた。 「大佐はどうする?」 シュトロハイムはじっとしているより吸血鬼と戦いに行きたいと言い、ジョナサンについていくことにした。 「では、昼になったら一度ここに戻るよ……君は本当に大丈夫かい?」 ジョナサンが心配そうに尋ねるが、露伴はうっとおしそうに答えた。 「別に戻ってこなくてもいい……ぼくは大丈夫さ」 こうして三人は二組に分かれた。 ジョナサンとシュトロハイムは南に向かうことになり、露伴は自宅で漫画を描く。 果たして、彼らは再開することが出来るのだろうか。 「……おかしいな、ここに植物図鑑を置いてあったはずなんだが」 To be contenued・・・ 【機械化ジョースターズ】 【市街地(D-04)・1日目 黎明】 【ジョナサン・ジョースター】 [能力] 波紋 [時間軸] エリナとのハネムーンでアメリカに向かう途中の船上でディオに再開した直後。 [状態] 肉体は異常なし。父親と師匠が屍生人化したと思い、かなりショック [装備] アイアンボールボーガン(小)(弾数一発のみ。再利用推奨) [道具] 支給品一式、植物図鑑 [思考・状況] 1) ディオの殺害 2) ツェペリ、ジョージを人間を殺めないうちに安らかに眠らせたい 3) スピードワゴンを探す 4) 屍生人の駆除 【シュトロハイム】 [能力]:サイボーグ [時間軸] スイスに向かう直前。 [状態] 右腕喪失。だが痛みはない。 [装備] ゲルマン民族の誇りである自らの肉体 [道具] 支給品一式 (アイテム不明) [思考・状況] 1) ナチスの科学は世界一ィィィィィィィ!!! 2) ジョセフ・ジョースター、シーザー、リサリサと合流 3) カーズに雪辱を晴らしたい 【岸辺露伴宅-仕事場(D-04)・1日目 黎明】 【岸辺露伴】 [スタンド] 『ヘブンズ・ドアー』 [時間軸] 四部終了後。 [状態] 割と疲れている。 『シュトロハイム』の全記憶を閲覧 [装備] ペン [道具] 支給品一式、ココ・ジャンボ [思考・状況] 1) 漫画を描く 2) ネタを集める(特に吸血鬼に取材をしたい) 3) 生き残る 4) 康一、承太郎、ジョセフと合流 (シュトロハイムの記憶でジョセフの名前を見た事から、昔の時点から呼び出された可能性もあると思っている) 5) クソったれ仗助にあほの億泰、プッツン由花子にはできれば関わりたくない 6) 吉良吉影が少し気になる ※露伴は自分のスタンドの能力により荒木が『時空を超える力』を持つことに薄々感づいています。 【ヴァニラ・アイス 死亡】 ※ヴァニラ・アイスはDIOに影響され支給品一式(アイテム不明)を街中(D-04の周囲一マスのどこか)に捨てています。 どこにあるかは後の書き手さんに任せます。 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む ジョナサン・ジョースター 41 《運命》の使徒 シュトロハイム 41 《運命》の使徒 岸辺露伴 31 岸辺露伴の奇妙な冒険 ヴァニラ・アイス
https://w.atwiki.jp/shinmegamitenseiif/pages/254.html
トップ|基礎知識|ガーディアンシステム|悪魔合体|悪魔|魔法・特技|アイテム|マップ|攻略|シナリオデータ | その他 友好度 悪魔には友好度(0~255)が設定されている。 LIGHT系とDARK系の悪魔は変動しないが、NEUTRAL系の悪魔は変動する。 友好度は悪魔との会話・交渉に影響する。 友好度変動 〔行動〕 行動 変動値 合体でつくる +4 合体材料にする -2 悪魔を倒す(※) -3 仲魔にしている悪魔を倒す(※) -9 ステータス異常の仲魔を外す -4 (※)全滅させて戦闘を終了させた場合に変動、悪魔に逃げられたり、戦闘から逃げた場合は変動しない。 〔会話・交渉〕 会話・交渉 変動値 仲魔にしている悪魔と会話する +4 友好的に話し掛ける +1 仲魔にする +5 アイテムなどを貰う +1 友好度初期値 悪魔の各ステータスを参照。 上へ