約 3,886,897 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10042.html
登録日:2012/04/11 Wed 10 13 37 更新日:2024/05/14 Tue 07 57 28 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 3部 だめだね つぶらな瞳 ← アニメ版 ウホウホ ウホッ エテ公 オランウータン ゴースト/血のシャワー シャワー ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 スケベ スタンド使い スタンド項目 ストレングス タンカー デス・シップ フォーエバー ボタン モルグ街の殺人 ラッキースケベ リンク ルービックキューブ ロリコン 下衆 力 山口勝平 幽霊屋敷 幽霊船 強敵 本気のナレーション 物体同化型スタンド 猿 真殿光昭 秀逸な項目 辞書も読める猿 降伏のポーズ 類人猿 「まさ…か……もう見えている…としたら…」 「『スタンド』はこの項目かッ!」 Strength ①Force(力) ②Energy(元気) ③Power(勢い) ④Aid(助け) ⑤Force(迫力) ⑥Intellect(知力) ⑦タロットカードで8番目のカード。 挑戦、強い意志、秘められた本能を暗示する。 フォーエバーとはジョジョの奇妙な冒険 第3部『スターダストクルセイダース』に登場したスタンド使い。 DIO様の放った刺客の一人である。 上記の様に姿が見えず、花京院の捜索からも逃れる程巧妙に隠れ、ジョースター一行を「見えないスタンド」で襲撃した。 以下、ネタばらし 【フォーエバー(オランウータン)】 フォーエバーとは、ジョジョの奇妙な冒険第3部に登場するオランウータンであり、作中初めての人間以外のスタンド使い。 本編で名前が明かされなかったこともあり(3部ゲーム化に伴い公式に命名された。)、ファンでも「ウータン」とか言った方が通じやすい。 CV:真殿光昭(PS版ゲーム)、山口勝平(テレビアニメ版) …なんという大御所の無駄遣い。 山口氏はほかにも第4部の重ちーも担当している。 そのスタンドは、なんと大型タンカーそのもの。 あまりの強大さから、当時既にイギーと出会っていたはずのジョセフとアヴドゥルすら欺き(*1)、同乗した水夫を皆殺し。 挙句の果てに家出少女のアンにセクハラを働き承太郎以外を圧死寸前まで追い詰めた。 スタンド能力を身につけた影響か、普通のオランウータンを遥かに上回る知性の持ち主であり、タバコを吸ったり、ルービックキューブで遊んだりしていた。 …が、何故か人間の女性を性的対象に見れるようで、ポルノ雑誌を何冊か隠し持ってたり、家出少女のアンに劣情を抱いたりと、その行動は完全なスケベオヤジである。 本性を表した際は、船長服を着て承太郎の前に現れ、彼を拘束して勝ち誇ったが…! 【スタンド】 このエテ公〜〜〜… 勝ち誇ってやがる…! “この船!全てのものがオレの『スタンド』さ!” “てめーらは完敗なんだよォ!” “どーする事もできねーだろう!!” …そう言っている! このエテ公は、そう言っている!! スタンド名:力(ストレングス) 破壊力:B スピード:D 射程距離:D(ただし大型タンカー船1台分は余裕) 持続力:A 精密動作性:E 成長性:E 「挑戦」「強い意志」「秘められた本能」を暗示する、大アルカナ8番目『力』のカードを持つスタンド。 船に憑依する同化型スタンドであり、全スタンド中最大規模の大きさを誇る。 物質に憑いて一体化しているため、スタンド使い以外にも視認でき触れることができる。 ◆能力 能力は「同化した物体を自身の思い通りに変え、その全てを自在に操る」こと。 劇中では小さなボロ船と同化して、巨大な貨物船へと顕現していた。 船内のものは全て『ストレングス』であり、壁や床といった内部構造は勿論、クレーンや換気扇、ガラスの破片に至るまで本体の思うがままに動かすことができる。 OVAでは、一本のボルトをパイプに変えて余裕で吹かすシーンがあった。 さらに本体であるフォーエバーは船内を自由に移動することができ、壁の中に入り込んで攻撃をやり過ごすことも可能。 また、あくまでもスタンドであるため、スタンドを攻撃したり捕縛することができる。 承太郎以外のジョースター一行は、スタンドごと身体を変化した床でガッチリ捕えられてしまいスタンドを出すことすらできなくなってしまった。 その巨大さと隠蔽力は軽くチートの領域に入っているが、最大の弱点は本体である自分を攻撃されると非常に脆い事。 一応壁抜けや窓ガラス・扇風機攻撃などはできるが、如何せん本体の自分の身を守る手段がかなり乏しいのが痛い。 劇中では船長のペットのオランウータンを装っていた事で、スタンド使いが別にいると思い込ませてそれを補っていたが、 勝ちを確信した途端に、余裕綽々で自分から承太郎の前に姿を現してしまい、それが敗因に繋がる事になってしまった。 あのままペットを装い続けていれば… 総じて、本体の想像力・イマジネーションが強さに大きく左右されるスタンド。 タンカー船の知識などは、DIOから教わったのだろうか…? 仮に人間がこの『ストレングス』を得ていたら、フォーエバー以上に恐ろしい能力になっていたかもしれない。 なお、作中では貨物船に化けていたが、コブラチーム製作のSFC版ゲームでは、タンカーではなく洋館(所在地・日本)に『ストレングス』を憑依させている。 【顛末】 その反則級の大きさとパワーで、一時期は「ジョースター・エジプトツアー御一行様」を全滅寸前に追いやったが、承太郎と『スタープラチナ』を捕らえた際に、学ランのボタンを投げられるという挑発を受けてしまう。 そのボタンは… てめーの『スタンド』じゃあねーぜ…! …!!(#º言º)(ピクピクピク) フン。怒るか? 確信した勝利の誇りに傷がついたか? いや、傷はつかんね! エテ公に誇りなんざねーからな!! この挑発に、フォーエバーはマジギレ。 飛びかかって襲おうとしたところを 傷つくのは!てめーの脳天だ!! と、「スターフィンガー」で額にボタンをめり込まれて風穴を開けられ、予想外のダメージを受けてしまった。 動転したフォーエバーは、うっかり承太郎を解放してしまう。 最期は彼にはとても敵わないと動物の本能で悟り、承太郎に腹を見せて降参するが… ヒィィィィィーッ!! 恐怖した動物は降伏のしるしとして、自分のハラをみせるそうだが…… ゆるしてくれということか? ア… ガ…ガ…(コクコクコク) しかし、てめーは、すでに動物としてのルールの領域をはみ出した……。 だ め だ ね 『オラオラオラオラオラオラオラオラァ!!』 キャバッ!! 既に何人もの人間を殺した外道猿の戯言など聞き入れて貰えるはずもなく、「オラオラのラッシュ」を食らってリタイヤ(再起不能)。 能力が解除された事で、スタンドもただのボロ船に戻ってしまい、悪魔の僕として帰るべき場所を捨てた外道猿は、船出した船と共に海の藻屑と消えたのであった。 仮に生存したとしても、運よく海流に乗って浜辺に漂着でもしない限り陸上まで泳ぐ前に疲れ果てて鮫の餌になることは確定であろう。 このあまりに常識外れなスタンド能力は一行に多大な衝撃を与え、ポルナレフも後に「恐ろしいスタンドだった」と評価した程であった。 【余談】 彼はオスのオランウータンには違いないが、オスのオランウータンに見られる「フランジ」という顔のヒダがない。(*2) 「フランジ」が大きいオス程群れではモテる(*3)そうなので、彼はオランウータンの中でも若いオスか、仲間内ではモテないオランウータンだったようである。 群れ内で孤立していたのが、この能力を生み出すきっかけになったのかもしれない。 SFC版では日本にあるDIOの館(の偽物)として登場し、本体が倒されたことでただの廃屋となった。 OVAではポルナレフ戦が『ストレングス』内で行われ、ポルナレフ撃破後に一行に襲い掛かるが、 最終的に圧死させようとした承太郎がオラオラで脱出しようとしている事に驚愕している最中に、意識を取り戻したポルナレフの『シルバー・チャリオッツ』に背後から真っ二つにされた。 実のところボートで漂流していた承太郎たちにタンカーで体当たりするだけで勝てていたと読者から突っ込まれることも多い。 わざわざ船内に誘い込んだ理由は「承太郎たちを自身の手で確実に始末するため」もしくは「家出少女にエロいことをしたかったから」ではないかと考察されることもある。 最大の弱点は強さ故の慢心か、あるいはスケベ心か。 名前の由来はアメリカのヒップホップグループ、ウータン・クランのアルバム「ウータン・フォーエバー」から。 オランウータンなのもここからとったのだろう。 殺人を犯すオランウータンというのは、恐らくは「モルグ街の殺人」(*4)が元ネタなのかもしれない。 追記・修正は、確信した勝利の誇りに傷をつけられない内にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] たぶんこのキャラって『リンク』と『ゴースト/血のシャワー』という二つのホラー映画のオマージュだと思う。『リンク』は人間以上の頭脳を持ったオランウータンの話。『ゴースト/血のシャワー』は自ら意志を持つナチスの拷問船の話。特に、フォーエバーが家出少女のシャワーシーンを見つめるシーンは、『リンク』にも同じものが見られる。 -- 名無しさん (2014-01-15 20 03 17) この回、クールに動物虐待する承太郎が好きwジョセフ以降のジョースター家って、勧善懲悪だけどちょっとイジワルな趣があるよねw -- 名無しさん (2014-01-31 09 19 28) 邪悪な猿だから、問題ない。 -- 名無しさん (2014-05-14 20 01 58) 四部の鼠と一緒。生きてちゃいけない生物。FFとイギーは可愛いから許す。 -- 名無しさん (2014-05-14 20 07 52) 原作ではうざいだけだったけどOVAではかっこよかった -- 名無しさん (2014-05-15 17 39 32) 次回だよなぁーこいつの登場……いったいどういう感じになるやら -- 名無しさん (2014-05-15 17 42 52) なんか、リアルな動物っぽさがあまりなかったな。後期イギーと同じような感じ。それは置いといて、大川さんのノリノリナレーションに笑った -- 名無しさん (2014-05-17 08 07 46) 見せてんの腹じゃなくてケツじゃねえか -- 名無しさん (2014-05-17 08 09 04) まさかのかっぺー -- 名無しさん (2014-05-17 09 06 45) かっぺーの名前が出て唖然とした。 -- 名無しさん (2014-05-18 23 54 22) アニメは眼に知性の光があって動物らしくない感じが逆に怖かったような -- 名無しさん (2014-05-19 00 12 40) かっぺーの無駄遣いだろw -- 名無しさん (2014-05-19 00 16 32) 山口さんは猿キャラに縁があるような気がする -- 名無しさん (2014-05-19 12 25 02) 実は承太郎がオラオララッシュで再起不能にした最初のキャラだったりする。花京院はその後すぐ復帰して仲間入りしたし、偽テニールはスターフィンガーが決め手 -- 名無しさん (2014-05-19 12 49 05) Qなぜタンカーでボートに体当たりして全員沈めりゃ良かったのにわざわざ全員乗せたのか?Aそれは幼女と遊びたかったから。つまり家出少女がいなければ全員沈められ第三部完になってた -- 名無しさん (2014-05-24 13 49 28) ↑それホントかwどうしようもない変態エテ公だなwwwまあ、そのおかげで承太郎たちは助かったといえるわけだが…。 -- 名無しさん (2014-05-28 21 55 15) まさに「力」のスタンドに相応しいほど強力だったのか -- 名無しさん (2014-06-01 09 39 04) 「秘められた本能」の暗示(意味深) -- 名無しさん (2014-06-01 10 35 55) モデルはアブドーラ・ザ・ブッチャーではないかと思われる -- 名無しさん (2014-06-01 13 00 26) 家出少女にリンゴを切ってみせたのは『ヤラセロ』というメッセージだと言うのを最近どこかのコメントを見て納得した -- 名無しさん (2014-06-06 08 18 25) 今さらだが家出少女(釘宮)、フォーエバー(かっぺー)と聞いて、その昔りぜるまいんというアニメがあってだな…。 -- 名無しさん (2014-06-21 01 24 20) もうやめてあげてよぉ -- ベル (2014-06-21 12 21 05) 岩浪さん3部に入ってからあんまりビースト声優使ってないなー、と思ったら矢先にこいつだよ。 -- 名無しさん (2014-07-04 01 38 59) 今後登場するアラビア・ファッツやカメオやミドラーとかにも有名な声優が起用されてたら驚きですね。 -- 名無しさん (2014-07-04 14 16 09) 真面目な話、クリームとか世界級の反則性能が無いと勝てない相手。スタプラが勝ったってより承太郎が冷静過ぎたから勝てた -- 名無しさん (2014-07-13 13 56 10) ↑本当それ。上手くやれば機材なりなんなりで十分無双できたハズ。最後のシーンも腹を見せる暇あったら壁に逃げ込めよって思った。 -- 名無しさん (2014-08-06 00 06 22) 逃げ込もうとしたら殴られるだろ。どの道だったが -- 名無しさん (2014-08-06 00 36 08) 家出少女との薄い本が出るな・・・ -- 名無しさん (2014-08-06 00 49 57) 持続力Aのスタンドってのはざらにいるけど、維持・操作する力の量と質、時間の長さはこいつがトップだと思う -- 名無しさん (2014-08-23 10 32 50) SFCゲームでは何故かスタンドが化けてたのが船じゃなくてDIOの館日本支部なんだよな -- 名無しさん (2014-10-24 17 36 57) こいつとケニーGが組んだら、幻覚の中で変幻自在な船内で戦う羽目になるのか…… -- 名無しさん (2015-06-10 15 10 58) なにそれ勝てる気がしない -- 名無しさん (2015-10-19 19 25 15) フォーエバーが家出少女の風呂場を覗く→ウソップがシュガーの風呂場を覗く -- 名無しさん (2015-10-20 10 16 58) ポルナレフがデーボに言った「エテ公の方がよっぽど恐ろしいスタンド」っていうのは間違ってないな -- 名無しさん (2016-02-09 15 24 29) ↑スタンド自体は恐ろしいがおつむがエテ公だったからね。まぁ基本3部のタロットの敵は頭悪いか -- 名無しさん (2016-02-09 15 43 04) ↑×3 中の人ネタか。これがプリキュアシリーズだと「フラッピが円亜久里の風呂場を覗く」となるわけだ。 -- 名無しさん (2016-03-13 17 08 34) こいつ報酬に餌1年分とかもらう予定だったんだろうなと思う -- 名無しさん (2016-06-01 17 38 08) 7人目のスタンド使いで花京院でこいつ倒すと『僕が裁く』とか言って笑った -- 名無しさん (2016-06-20 13 44 10) そーいえばしげちーの声優もやってたね -- 名無しさん (2016-08-01 22 58 22) ↑×2 餌よりもむしろ女の子だと思う。好みのタイプの女の子を何人か。 -- 名無しさん (2017-04-24 23 11 16) ↑(2014-05-14 20 07 52) この巨大なパワーであの邪悪さなら、野放しにしてたらバイオハザードになってそうだよな。殺し合うのは人間と猿の生存競争みたいなもんだろうな -- 名無しさん (2017-10-29 11 35 06) ↑38 別にイギーとFFは好きこのんで殺したりしてないし許すも何もないだろ -- 名無しさん (2018-11-30 00 56 02) 誰だ冒頭の冥殿ネタ消したの。そのせいで内容が薄くなってるぞ -- 名無しさん (2019-11-08 18 38 37) …………さすがに例の特殊性癖の件はタブーってか……… -- 名無しさん (2020-06-18 00 20 04) SFC版を公式設定とするのであれば、力の本質としては「自身の縄張りと一体化する」という物なんじゃないだろうか。それが本編中では船、SFCでは屋敷だったのであり、野生下では森の一部とかだったりして -- 名無しさん (2020-07-08 16 20 21) 動物本体のスタンドは大体凶悪だけど動物の知能でしか使えない所でバランス取れてる感じ -- 名無しさん (2020-07-09 11 47 26) 基本どいつも明らかに元の動物よりも知能アップしてるから弱点になってない気がする -- 名無しさん (2020-07-23 12 39 23) そういやフォーエバーってオランウータンの大人のオスの顔全体に出てくるコブみたいなのがないよね。結構若いオランウータンだったかも -- 名無しさん (2020-11-28 16 42 49) エボニーデビルに「この間のオランウータンのスタンドより全然弱いじゃねーか」というポルナレフのセリフは「そりゃあね…」としか思わなかった -- 名無しさん (2021-07-01 23 53 39) 敗因は油断と慢心ではあるけど、さすがに拘束状態で反撃(指が伸びる)は予想できないだろうし一概にアホとは言い難いな -- 名無しさん (2021-09-24 10 17 03) スタンド名から色が落ちて純粋にタロット名なはじめての、それまでの法則から外れたプレミア感……いやまあ、これ以降は普通になるんだけど。 -- 名無しさん (2022-08-22 20 29 29) あれ?冥殿ネタがまた消えている… -- 名無しさん (2024-05-13 22 18 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17801.html
登録日:2012/09/16 Sun 19 03 02 更新日:2024/07/15 Mon 21 23 40 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 7部 L.A SBR ならず者 アウトロー アンドレ ゲス ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 スタンド使い スティール・ボール・ラン スティール・ボール・ラン・レース トゥーム・オブ・ザ・ブーム トリオ ド外道 ヒャッハー ブンブーン一家 ベンジャミン リベンジ不発 一家揃って人間のクズ 人でなし 悪党 悪魔の手のひら 最低の屑項目 未来から来たカブトムシではない 殺人鬼 爪カッターの試し切り要員 磁力 親子 鉄 いつからてめーは物知り博士さんになったんだッ!? てめーごときの脳ミソでわかった風な口きいてんじゃあねえッ! ブンブーン一家は『ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン』の登場人物。 名前の由来はヒップホップデュオ『アウトキャスト』のメンバー、アンドレ・ 3000 (本名アンドレ・ローレン・ベンジャミン)からだろうか。 【概要】 北米大陸横断レース『スティール・ボール・ラン・レース』の出場選手。父親と二人の息子の3人家族で参加しており、 常に同じペースで固まって走ることからトリプルフィニッシュにより高い順位と賞金を確保するという戦略の下、 1st.ステージでもコンスタントな成績を上げていた。 しかし、その本性は優勝賞金目当てに他の選手をレース中の事故に見せかけて殺害し、 有力なライバルの間引きと自分たちの順位の底上げを目論む極悪一家。 3人が3人とも顔や気性は似ていないが、他人を嬉々として蹴落とす腐った性根だけは共通している。 そのレースを冒涜した蛮行は普段は爽やかなイケメンのマウンテン・ティムですら怒りに顔を曇らせたほど。 砂漠育ちで、現地のインディアンが悪魔の手のひらと呼ぶ呪われた土地の影響で全員が同じ能力のスタンドに目覚め、 3人揃うことが能力の効果最大前提となるという珍しいスタンド使い。 レースの競争相手が3人揃って長々と内臓を飛び出させるという奇怪な死を遂げていたのもこの能力による仕業である。 【構成】 父・ベンジャミン、兄・アンドレ、弟・L.A.の三人家族。母親は家を捨てて売春婦になったらしい。 3人とも胴体部に射的の的のような同心円状のマークのあるユニフォームに身を包んでいる。 馬名は全てアメリカのミュージシャン、ジミ・ ヘンドリックスの同名の楽曲が由来となっている。 ◎ベンジャミン・ブンブーン 一家のリーダーにして二人の息子の父。馬名は『クロスタウン・トラフィック』。 服と繋がった大きなフードを被り、パッツンに切り揃えた前髪と無精ひげに加え、アゴ全体を覆うような形で水道管みたいな金属製のギプス?を装着している、 『蒼天の拳』の紅華会幹部にでも紛れ込んでそうな面構えをしている。 これは彼がまだ若い頃、崖から落ちて下アゴが吹っ飛んでしまったのが原因で、その時は5km歩いて家に帰ったらしい。 言葉遣いが汚らしく、まるで山賊の頭目か野卑で下品な田舎のオヤジといった風情の小悪党。 指揮能力や状況判断には(主に悪知恵方面で)優れており、ジョニィたちと遭遇するまでに何人もの参加者を首尾よく殺害している様子だが、 息子たちを父親として愛しているような素振りはほとんど見せず、スタンド発現のための道具、ないし賞金総取りのための頭数としか見ていないような節があり、 重傷を負ったアンドレが身体の深刻な異常を訴えても「それが今大事なことか?」と気に留めることもなくL.A.と共にジョニィたちの追撃に向かった上、 アンドレがついて来ていないことを気にすることもなかった。 なお、スタンド能力だけでなく射撃にも優れており、 片手で拳銃を撃ってアンドレの傷穴に弾丸をくぐらせ、弾に付着した血液をジョニィらへ飛ばすという、文字通り針の穴を通すような精密射撃をやってのけている。 ゲーム「ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン」では山路和弘氏が声優を務めている。 余談だが、氏は後に「バイオハザード7」でベンジャミンと同じく狂気じみた一家の父であるジャック・ベイカー(通称 ファミパンおじさん)を演じている。 ◎アンドレ・ブンブーン 長男。ブンブーン一家の中では最初に登場。馬名は『フォクシー・レディ』。 顔全体に妙に規則正しく並んだ吹き出物があるキャップを被った馴れ馴れしい雰囲気の男。顔の造形自体は結構イケメン。 鼻の穴をピッタリくっつけたり、耳の穴の中に耳を入れるなどの妙な特技を習得しており、 L.A.が出来ないことを(おそらく)知りながら「こんなことできるか?」と言いながらそれらの特技をひけらかしては、 無邪気に感心する弟を「お前には出来ない」と小馬鹿にするという、随分ねじ曲がった兄弟間のスキンシップを行っていた。 ジョニィたちに最初に接触したのはアンドレであり、この時はスタンド攻撃の予備工作のために『毒トカゲに指を噛まれた』という口実でキャンプ中のジャイロ&ジョニィに接近した。 なお、演技や偽装でなくマジで毒トカゲに噛まれており、腫れ上がった患部を彼らに見せつけた後、 苦痛を堪えるために麻酔と称してベルトで自身の首を締め上げるという自殺まがいの真似をやらかし、ジョニィたちにドン引きされている。 ちなみに自分の首を絞める行為は日常的にやっているようで、普段は女の子にしてもらっているらしい。 スタンド力は一家で最高だが、自分の能力を過信して投げつけられたジャイロの鉄球を放置していたせいで、 落ちた鉄球の砕き散らした岩の破片が土手っ腹を貫通し、致命傷を負う。 そして、アンドレ自身は致命傷という自覚があったかは不明だが、出血多量からくると思われる寒気などの身体の不調を父親に訴えたものの、 『大したことはねー』と一蹴されて父親は弟と共にジョニィたちの追撃に向かってしまい、家族に気付かれないどころか死の描写すらないままにフェードアウトした。 ◎L.A.・ブンブーン 末弟。名前の読みは『エルエー』。馬名は『リトル・ウイング』。 大きなゴーグルを額にかけ、やけにつぶらな瞳と厚化粧したオカマみたいな顔をしている。ベンジャミン曰く「母親にそっくり」。 優柔不断・マイペースで空気の読めない性格。 比較的単純な指示であっても自分ひとりでこなせるか自信が持てず、父や兄に頼ろうとする一方、 彼らが「敢えて」やってるとも思わずに、自身がおかしいと思った行動に対する質問を述べたりもする。 その性格から父や兄から疎まれている節もあり、彼らの気に障るような発言をする度に『我が家のオリコーさん』・『クソ脳みそ』と散々な言われようをされている。 成人しているかは不明だが、兄と同じくらいの体格まで育っていながら、未だに「子供はコウノトリが運んでくる」と思い込んでいるなどの幼稚な言動も見られる。 ジョニィたちを父と共に『悪魔の手のひら』で追い詰めるが、覚醒したジョニィの『牙』で父が再起不能となったのを見て激怒。 それまでの悪い意味で子供のような言動が嘘のように荒っぽい口調で彼を殺そうとするが、『牙』で足を両断されて行動不能にされた後、 『悪魔の手のひら』からの脱出を優先した彼らに置き去りにされ、そのまま消息不明となった。 【スタンド】 トゥーム・オブ・ザ・ブーム ワン (ベンジャミン) トゥーム・オブ・ザ・ブーム ツー (アンドレ) トゥーム・オブ・ザ・ブーム スリー (L.A) 破壊力―D スピード―C 持続力―B 射程距離―C(50m。本体から完全に離れられるのは数m) 精密動作性― C 成長性― C 『悪魔の手のひら』に入ったことでブンブーン一家全員に発現した能力。 通常時はヴィジョンを持たないが、砂鉄を媒体にすることでアリクイのような細長い舌を持つ 真っ黒な亜人型の姿を現す。3人それぞれ、頭部をはじめとした細部の形状が微妙に異なる。 砂鉄で体ができているためか、銃弾程度なら弾き飛ばしてしまえるほどの防御力を持つ。 触れた相手に磁力を帯びさせることで鉄を操る。直接でなくても本体の血が付くことで影響下における。 3人の本体に囲まれるか、磁力を帯びたもの同士が3つ揃うかで磁力は最大となり、 人体が影響下に置かれた場合、互いに引寄せ合って肉体が爆裂し、内臓が飛び出して即死する。 鉄の操作は応用が利き、顔に鉄を埋め込んで変装したり、蹄鉄の形を変えたりもできる。 名前の由来はアメリカのヒップホップデュオ・アウトキャストのアルバム「スピーカーボックス/ザ・ラヴ・ビロウ」に収録されている楽曲から。 【劇中の去就】 2nd.ステージにて、大会運営側の監視の途切れた夜にジャイロ&ジョニィを襲撃する。 先行したアンドレがけが人を装い、患部を切り取って手当てする際にナイフから飛び散った血を 付けられて二人は鉄のスタンドの『呪い』をかけられ、スタンドに関する知識がないことも手伝い、 一方的に奇妙な攻撃に晒されてしまう。ジャイロの『鉄球』は『磁力』との相性が悪く苦戦を強いられるが、 アンドレに鉄球で砕いた岩の破片で深手を与え、その隙に逃げることに成功する。 しかし、悪賢いベンジャミンはアンドレの血を二人に付け、一方で顔に鉄を埋め込むことでジョニィに変装。 保安官助手に任命され自分たちを追撃してきたマウンテン・ティムに接触しジョニィがレース中の殺人事件の犯人と 疑わせることに成功する。さらにティムをもスタンド能力の影響下に置き、ジャイロ&ジョニィ組に追いつかせることで 『スタンドの影響下にある者3人が揃う』状況を作り出し、3人をまとめて爆裂死させようと企む。 マウンテン・ティムもまた一家と同じように『悪魔の手のひら』の試練を潜り抜けた能力者だった。 誤解が解け、ティムから立ち向かうもの(スタンド)に関する情報を得たことで一時態勢を立て直した。 ジャイロ達だったが、ブンブーン一家がとどめの追い討ちに放った砂鉄を媒体に顕現させたビジョンに身動きを封じられ、 絶体絶命の危機を迎えてしまう。 ジャイロは旅の途中ジョニィに教えた『回転』を使って反撃するよう促すが、無情にもベンジャミンの足が ようやく回転をモノにしたジョニィの手を踏みつける。万事休すと思われたその時、 ジョニィの爪が指から離れて高速で回転を始める。実は現在戦っているこの場所もまた『悪魔の手のひら』であり、 この爪のカッターもジャイロ直伝の『回転』のインスピレーションを受け、ジョニィのスタンドの才能が開花したことで起きた現象であった。 爪カッターは大地ごとベンジャミンを真っ二つに断ち割るほどの圧倒的な破壊力を見せ、 父を殺され逆上したL.A.のつま先をもいとも容易く寸断する。 一家のうち二人が致命傷を負い、残る一人も足をやられて行動力を大きく削がれた上、 助けも望めず、近くに水場も無い土地で放置されることが確定したブンブーン一家の末路はもはや決まったようなものであった。 去り際のジャイロらにL.A.が呪詛を投げかける。自分たち以外にもジャイロの命を狙うものがSBRレースには参加している、と・・・ To be continued・・・ 【余談】 ☆アンドレが毒トカゲと呼んだ『スポテッド・サラマンダー』は実際はサンショウウオの一種である。 ☆ジョニィが発現した爪カッターは『悪魔の手のひら』の影響と思われたが、実際は『聖人の遺体』を取り込んだことが覚醒の原因である。・・・後付設定ともいうが。 ☆ブンブーン一家は賞金とは別に20万$の報酬でジャイロ抹殺を請け負ったらしいが、この雇い主はネアポリス王国の反国王派テロリスト達であると思われる。 しかし、大統領側もネアポリスから遺体回収の任務を帯びたエージェント(ホット・パンツのような)を排除するため、テロリストたちと裏でつながっており、ジャイロはそれだと誤認された可能性がある。 ☆一家のスタンドは第3部のマライアの『バステト女神』や第5部のリゾットの『メタリカ』のリ・イマジ的側面を持たされてデザインされている。 出たぞ・・・wikiのオリコーさんが追記・修正しやがったぞ・・・ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ブーンブーンシャカブブンブーン -- 名無しさん (2013-10-10 12 28 17) LA、マジェントあたりと『逆恨みリベンジャーズ』みたいなタッグ結成して報復にくると思ってたんだがなw -- 名無しさん (2013-10-10 16 13 26) 耳の穴に耳を入れるって第5部のジョルノの特技でもあったよね。 -- 名無しさん (2013-10-12 21 55 13) 自家パロディだと思うが、おまえごときゲスがジョルノ様の特技をパクッってんじゃねえと連載当時はたいそう腹を立てたものだ。 -- 名無しさん (2013-10-12 23 45 11) アンドレ兄さんの最期があんまりすぎる……あのまんま放置されて話に決着が付いちゃうとかwww -- 名無しさん (2014-08-25 00 18 45) 腹の穴も「ペッタンコォ」できればよかったのにね -- 名無しさん (2015-06-10 10 26 26) スタンドが砂鉄を媒体にしてるって事は像は一般人にも見えるタイプか? -- 名無しさん (2019-02-27 22 27 47) 再登場するかと思ったんだがなぁ -- 名無しさん (2019-10-31 22 51 16) SBRで一番怖い3人組な気がする。テキサス・チェーンソーとかに出てくる猟奇趣味の一家が表に出てきたら…という感じ。 -- 名無しさん (2024-06-14 09 46 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hakikewomoyo-sujyaku/pages/217.html
▽メニュー一覧 反対運動 ヘンリー(きかんしゃトーマス)「酷いよ!!!モンスターバトルスターズを勝手に一新するなんて!!!」 ジェームス(きかんしゃトーマス)「本当、酷いよ!!!」 ゴードン(きかんしゃトーマス)「モンスターバトルスターズを勝手に一新するとは酷い!!!」 エドワード(きかんしゃトーマス)「ディズニーともあろうものがモンスターバトルスターズを勝手にモンスターバトルスターズアルティメットジェネレーションズに一新しやがって!!!」 パーシー(きかんしゃトーマス)「絶対僕達は君の事を信用しないから!」 トーマス(きかんしゃトーマス)「ディズニーが悪いんだ!ざまぁみろ!いつものモンスターバトルスターズに戻せぇ!!!」 トビー(きかんしゃトーマス)「僕はモンスターバトルスターズアルティメットジェネレーションズなんて嫌だねぇ!」 ダック(きかんしゃトーマス)「ディズニー、行儀が悪いぞ!」 ドナルド(きかんしゃトーマス)「おおう!我々のお話しを勝手に変えるなんて!」 ダグラス(きかんしゃトーマス)「何とか鼻を明かしてやりたいですね!」 オリバー(機関車)(きかんしゃトーマス)「頭に来る!凄く腹立つ!」 ドラえもん「君もネズミと同罪だ!」 アンパンマン「やめるんだ!許さないぞ!」 しんのすけ「このおバカ~!」 両津「お前らを捕まえて叩き潰さなければ大原部長がまた黙ってねぇぞ!」 セーラームーン「月に代わって追放よ!」 孫悟空「オラおめぇを許さねぇ!絶対に許さねぇ!」 ストレッチマン・ゴールド「いい加減にしろ!!!僕の大事な生活スキルを勝手に変えるなんて!!!」 カナ(きかんしゃトーマス)「いい加減にしなさいよ!!!あたし達にも仲間がいるのよ!!!あんたなんか直ぐにやっつけちゃうんだから!!!」 タイムパラドックス「黙ってないでいつものモンスターバトルスターズに戻すがいい!!!」 サンディー(きかんしゃトーマス)「そうよ!!!このクソ会社!!!」 カイ「僕達もディズニーに行っていつものモンスターバトルスターズに戻したいです!!!」 ネル、ノエル、メリッサ、スターガ「そうだぞ!!!」 ミニオ「早くいつものモンスターバトルスターズに戻すでヤンス!!!いい加減にするでヤンス!!!」 マイク・ゴドモフ「ふざけんじゃねぇぞ!!!」 ディーゼル(きかんしゃトーマス)「絶対許さん!!!」 レディー(きかんしゃトーマス)「お爺ちゃんとバーネットとリリーと一緒にディズニーへ行って説得させるわ!!!」 アクアク「タスマニアの平和がディズニーのお蔭で崩れ去ってしまった!」 ウカウカ「ああ、全くじゃ!!!」 デーボス「お前のせいで地球を滅ぼす我らデーボス軍の計画が台無しだ!!!」 キョウリュウジャー「そうだぞ!!!」 幻月「いつものモンスターバトルスターズに戻すがよい!!!」 ニンニンジャー「ああ、全くだ!!!」 ヒネラー「地球を支配しようとした我らネジレジアの計画も何もかもぶち壊しだ!!!」 メガレンジャー「そうだぞ!!!俺達はディズニーに騙された!!!」 ドン・アルマゲ「我らジャークマターはディズニーに騙され、宇宙を支配しようとした計画が狂った!!!」 キュウレンジャー「ああ、全くだ!!!」 ソードール「お前らを倒さないと、迷宮世界を埋め尽くしてカジキング様のものとなる所が思い浮かばない!」
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/15.html
ジョジョソン第5部リスト ※動画の多い5部総合、ジョルノ、ブチャラティ、アバッキオ、敵チーム、ディアボロ、ドッピオを別ページに分けました。 ■071008 ┗ready ready ready ~ジョジョ5部 護衛チーム替え歌 作ってみた~、ジョルノ1つ ■071003 ┗"Roman"-「11文字の伝言」 ver.ジョジョ5部2人で挑んでみた。、ダンデライオン ver.ナランチャ こそこそと歌いなおした ┗光~gleam~ ナランチャ替え歌 作ってみた、のっこーれ↓パンナコッタ ~ジョジョ5部 フーゴ替え歌 作ってみた~ ┗ピストルズキッス~不吉だも~ん~ ミスタ替え歌 作ってみた、First good-bye(ジョジョ5部護衛チーム替え歌) ┗ボス2つ、敵チーム4つ、@@@2つ、ブチャ1つ、総合3つ Vocal off 5部総合 護衛チーム ready ready ready ~ジョジョ5部 護衛チーム替え歌 作ってみた~ ジョルノ、ブチャラティ 幹部を休んで出かけよう(ジョルノ ブチャラティ) ジョルノ ナランチャ 【ジョジョ】ドていのう☆ラブボーイ【東方パロ】 ダンデライオン ver.ナランチャ 作ってみた(音質改善?) 光~gleam~ ナランチャ替え歌 作ってみた ブチャラティ アバッキオ フーゴ ギリギリ天才少年フーゴ【歌詞のみ】 COLORS Ver.フーゴ【歌詞のみ】 のっこーれ↓パンナコッタ ~ジョジョ5部 フーゴ替え歌 作ってみた~ ミスタ 風読みミスタ(ジョジョ ハルヒ 替え歌) ピストルズキッス~不吉だも~ん~ ミスタ替え歌 作ってみた フーゴ、ミスタ、ナランチャ ジョジョ5部の3人で「青春いいじゃあないかッ!」(歌詞のみ) 敵チーム ディアボロ、ドッピオ トリッシュ、ブチャラティ Roman -「11文字の伝言」 ver.ジョジョ5部(トリッシュ+B) 【歌詞のみ】 トリッシュ Trish una 「作ってみた」 セックスピストルズ Sorriso go go!~ジョジョ5部 替え歌 作ってみた Vocal on 5部総合 ディアボロ、ドッピオ 護衛チーム First good-bye(ジョジョ5部護衛チーム替え歌) フーゴ、ミスタ、ナランチャ 青春いいじゃあないかッ!(1'58'' ミスタ死亡) 「青春いいじゃあないかッ!」(5部三人組)-歌ってみた? 青春いいじゃあないかッ!(男が歌ったら?)音ズレがひどいVer ジョジョ五部の三人で 青春いいじゃないか 青春いいじゃないかッ!verジョジョ五部歌ってみたお 青春いいじゃあないかッ!二人で挑んでみた。 ナランチャ ナランチャで青春いいじゃないか 歌ってみたVer通称ペッシ 【ジョジョ】ドていのう☆ラブボーイ歌ってみた ボラボラユカイ 歌ってみた ジョジョ5部◆ダンデライオンVer.ナランチャ【唄ってみた】 ダンデライオンverナランチャ歌ってみたbyおぐ ダンデライオンverナランチャ を無知なりに歌ってみた ダンデライオン ver.ナランチャ こそこそと歌いなおした フーゴ ギリギリ天才少年フーゴ【歌ってみました】 ジョジョ五部☆FUGO EDITIONを歌ってみた。 ジョジョ5部◆FUGO EDITION【女が勝手にご一緒させて頂いた】 ジョルノ ジョルノ、ディアボロ エキセントリック少年ジョルノ[歌ってみた] 敵チーム ブチャラティ アバッキオ トリッシュ キューティーハニーver.ジョジョ5部『女がいただいてみた』 Trish una 「歌ってみた」 ブチャラティ、トリッシュ "Roman"-「11文字の伝言」 ver.ジョジョ5部(トリッシュ+B) 1人で歌ってみた "Roman"-「11文字の伝言」ver.ジョジョ5部(トリッシュパート歌ってみた) 「11文字の伝言」Ver.ジョジョ5部【2人で歌ってみた】 "Roman"-「11文字の伝言」 ver.ジョジョ5部2人で挑んでみた。
https://w.atwiki.jp/kuroyutori/pages/219.html
ジョジョの奇妙な冒険 第XX部【テンプル・オブ・ザ・キング】 ジョジョの奇妙な冒険 第XX部【テンプル・オブ・ザ・キング】はかざね氏制作の黒歴史。 1 ストーリー 2 登場人物 3 ストーリー解説 1 ストーリー 西暦2016年。現代科学では説明できぬ事件……不可能犯罪、通称IC(インポッシブルケース)が世界中で多発、事態を重く見た各国首脳は合同で対特殊犯罪捜査超国家機関「テンプル」を発足させた。 超能力者、霊媒師、オカルト研究家。様々な人間を外部から積極的に招き入れICに立ち向かうテンプルだったが、その戦果は芳しくなく、被害は増え続けるばかりだった。 そんな中、一本の動画がYoutubeにアップロードされる。それはまさに、機密事項とされ情報の大半がシャットアウトされていたICの犯行現場を撮影したものであった。 向き合う二人の男。暗がりにあり、その顔はよく伺えない。しばらく何かの会話を交わしたところで、一方の男が右手を突き出すと……はじめに周囲の空間が、次に相手の男が、文字通り“ひしゃげた”のだ。 始めはフェイクであるとの意見がほとんどだった。視聴者のほとんどは、特殊効果だろう、それにしては悪趣味すぎるが、と口々に言っていた。それぐらいにリアリティの無い映像だったからだ。このような映像、今の時代には無数に存在する。 ……だが、やがて動画の中の僅かなヒントから場所が特定され、「この事件は実際に発生した」という事実が判明するや、全世界は熱狂の渦に包まれたのである。 動画には一言のコメントが添えられていた。「貴方には見えますか?」。たった一言のコメントを巡り、無数の人々が解読に挑戦した。某匿名掲示板に立てられたスレッドは連日連夜書き込みで埋まり、それまでは都市伝説も同様の扱いをされていたICは一躍話題の中心に躍り出た。 だが、彼らのうちのほとんどには“それ”が見えてはいなかったのだ。 “それ”が見える人々。 その数は決して多くない。見えていたとしても、そのことを口にしたところで冗談扱いされるのが関の山だった。 だが、彼らは確かに“それ”を目にしていたのだ。 動画に映し出された二人の男。片方の男が右手を突き出した瞬間に現れた、第三の男を……。 2 登場人物 ジョジョの奇妙な冒険 テンプル・オブ・ザ・キングの登場人物(秩序側)およびジョジョの奇妙な冒険 テンプル・オブ・ザ・キングの登場人物(混沌側)を参照。 3 ストーリー解説 そのうち行うお! .
https://w.atwiki.jp/oraoramudamuda/pages/13.html
強さ格付けスレルール 戦闘場所は市街地(杜王町とか) GERは番外(描写不足な為) 戦闘時間は夜、8時間後に夜明け、その16時間後に夜になる…以下繰り返し 性格考慮 相性考慮、一定の強キャラだけに勝てても相性の問題ってこともある ちゃんと色んなキャラとの相性も考え、短所、長所を考える 乗り物の使用は無し 武器をあらかじめ所持するのは禁止、戦闘中に武器を手に入れたりそれを使用するのはあり 互いに戦意あり、逃亡は無し 2人以上のキャラでランク付けの意見が分かれた場合、議論で 優勢な方のキャラを上にランク付け 開始距離は2m部門・30m部門・100m部門と3パターン考える まずは2m部門から議論スタート 相手の能力等は互いに知らない状態で、相手は敵だという情報しかない 状態で戦った時の強さを考える 一人歩きしてるスタンドはスタンド自体が参戦、本体は無し (本体が死亡することで初めて能力が発動するタイプのスタンドはスタンド自体が戦闘不能にならなければ負けにならない) 上記以外の場合は本体が死ぬか戦闘不能かどちらかに陥ると負け
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/286.html
ジョジョクロス『愚者の書』 クロス元:ジョジョの奇妙な冒険 第一話 第二話 第三話 ジョジョ風味なのは クロス元:ジョジョの奇妙な冒険 『わたしの夢はマジカル・スター』前編 『わたしの夢はマジカル・スター』後編 『今にも落ちてきそうな空の下で』 『凄みのあるなのは』 『ママっ子フェイト』 『リリカルのL』 拍手感想レス :2作品とも作品の完成度がとても高くてすげぇイイ感じです!!! TOPページへ このページの先頭へ
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/166.html
※更新した際は、更新報告ページまで連絡お願いします。 ●目次● ●追加用テンプレ● ジョースター一行 ザ・ワールドが倒せない ザ・ワールドが倒せない 歌ってみた ザ・ワールドが倒せない 歌ってみた(DIO様混入?) ザ・ワールドが倒せないを歌ってみたVerペッシ(兄貴を真似て死んだ) 空条承太郎 ⇔ 【空条承太郎~vocal off~】 プラチナDays プラチナDays ~ジョジョ3部偽キャラソン vol.5~ 勝手に合体その5。 パラレルDays プラチナDays『できるだけ低く歌ってみた』ver.リリックス 【相方が】女がプラチナDaysを歌ってみた!【いなくって】 撲殺天使承太郎ちゃん 撲殺天使承太郎ちゃん歌ってみたorz 撲殺天使承太郎ちゃん*歌わせて頂きました* 奇妙なジョジョマン ネクサス 【奇妙なジョジョマン】歌ってみた【ネクサス】 【テラ女声注意】『奇妙なジョジョマン ネクサス』歌ってみた おしえておじいちゃん ver.3部 「おしえておじいちゃん ver.3部」を歌ってみた おしえておじいちゃん【歌っちゃった】 その他 消えない星歌ってみたbyおぐ(低音Ver) じじい 【ジョジョソン】ハートを止めるっきゃねぇ【歌ってみた】 オッラオッラにしてあげる スタープラチナ ⇔ 【スタープラチナ~vocal off~】 『【ジョジョMAD】グレートプラチナ』 歌ってみた 承太郎、DIO ⇔ 【承太郎、DIO~vocal off~】 最終鬼畜一部ジョジョ エジプトの少年ジョジョ-アルプスの少女ハイジ「おしえて」替え歌ー 【男女】男ジョジョ - 再うp 承太郎、花京院 ⇔ 【承太郎、花京院~vocal off~】 【テラ女声注意】『く/だ/ら/な/い/唄(ver.花+承)』歌ってみた ジョセフ ⇔ 【ジョセフ~vocal off~】 策士のジョセフ・リターンズ! 策士のジョセフ・リターンズ!~ジョジョ3部偽キャラソン Vol.3~ 勝手に合体その3。 怠慢ライフ・リターンズ! 「策士のジョセフ・リターンズ」シリアスに歌ってみた ハーミットおじいちゃん 【女が】ハーミットおじいちゃん【歌ってしまった】 ハーミットおじいちゃんを歌ってみたが・・・ ハーミットおじいちゃん 歌ってみた ハーミットおじいちゃん(ジョジョ 替え歌)「歌わせてみた」 【JOJOソンを】ハーミットおじいちゃん【歌うてみた】再 【KAITO】ハーミットおじいちゃん(コンピュータおばあちゃん替歌) ハーミットおじいちゃん【歌ってみた】 追加用テンプレ 新しい動画を追加する際は編集ページを開いて、以下の『』内をコピペしてご使用ください。 『|【動画の名前】 nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) |【動画の名前】 nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) |』
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17799.html
登録日:2012/07/02 Mon 17 10 10 更新日:2024/09/15 Sun 20 54 45NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 5部 くだる しょおおがねーなああああ〜〜 ギャング グーグー・ドールズ ジョジョの奇妙な冒険 スタンド使い チビ パッショーネ ホルマジオ ミニ リトル・フィート 剃り込み 名探偵 声優の本気 実は強敵 岸祐二 暗殺チーム 暗殺者 本体が強い 短髪 福島潤 縮小化 質問を質問で返すなあーっ 黄金の風 しょうがねーな…答えてくんねーんなら オレから わけを説明するよ オレの名は「ホルマジオ」 組織のメンバーだ ホルマジオは、ジョジョの奇妙な冒険 第5部の登場人物。 CV 岸祐二(ゲーム版)/福島潤(アニメ版) 名前の由来はイタリア語で「チーズ(Formaggio)」。 【概要】 パッショーネの暗殺(ヒットマン)チームの一員。 劇中では一番手で登場した。 刃物の切り傷のような剃り込みの入った坊主頭をしている。 口癖は「しょうがねえなあ〜っ」 言動も相まって気だるげな印象を見せるが、実際は僅かな要素から標的の裏事情を見抜いたり初見の『エアロスミス』の能力を推理したりと頭脳明晰で判断力にも優れる。 この知力も相まって『スタンド能力の「くだる」「くだらない」とは頭の使い方一つ』と言う持論を持ち、やや使いづらいであろう己のスタンド能力もフル活用し戦闘に、それも尋問という暗殺以上に難しい(殺してはならない)任務に挑んでいる。 何よりいざとなれば己の命も天秤に掛けられる覚悟も有しており筋金入りの暗殺者である。 それでいて自分が縮んでく事に気付いてないナランチャに「頭悪いのかこいつ! 気付け!!おめーが縮んでんだよ!!!」と思わずツッコミを入れたり、『エアロスミス』に「中の人(スミスさん)」がいるのを見てちょっと目を丸くしてたりと、 悪人ではあるものの、一人の人間としてはお人好しな面もあり、どことなく憎めない人物である。 ちなみに猫好きなようだが、当のペットの猫にはあまり懐かれておらず、後述のスタンド能力で生きたまま瓶詰めにして放置している。 ジョジョの猫は大抵ロクな目に遭わない。 なお、単独で動く事の多かった暗殺チームだったが、アニメでは反旗を翻して以降、それぞれバラバラに雲隠れしていた、という事になっており、一応の理由付けがなされていた。 その間は、情報はパソコンのチャットでやり取りしていたようである。 【アニメ版】 アニメオリジナルシーンでは彼の暗殺の様子が描かれ、冷徹な凄腕の暗殺者である事が強調された。 「車とその持ち主を小さくして前者を確保、後者はトイレに流す」「小さくした車をこっそりターゲットのグラスに入れ時間差で元の大きさに戻して殺す」というどちらもスタンドを有効活用した、それでいて身の毛もよだつような殺し方を披露している。 また、他の暗殺チームのメンバーとの交流が深く掘り下げられており、イルーゾォとは憎まれ口を叩き合う仲だったり、メローネの変態趣味に若干引いていた。 2年前に(恐らく)入団したてであったペッシの事は、ミルクを飲んでいることをいじったり、後述する暗殺に使った車のキーを「プレゼントだ」といって放り投げてビビらせるイタズラをするなど、彼なりに(からかいつつも)ペッシを弟分として可愛がっていた模様。 後述の暗殺の報酬の分前を決める席に出席していなかった、ソルベとジェラートの捜索にプロシュート兄貴 ペッシ、イルーゾォと共に出ていた。 そして、猿轡を喉に詰めて窒息死したジェラートの遺体を発見。 口ぶりからこの時点でソルベの生存は諦めていたようだが、アジトに届いた「荷物」の正体を見て絶叫、その直前に仕事をこなしていた彼でさえ衝撃を受ける代物である事を示していた…。 余談だが、第5部における「質問を質問で返すな」の発言者でもある。 【スタンド】 『小さくなれる………』! これが オレの能力さ……『リトル・フィート』! スタンド名:『リトル・フィート』 破壊力-D スピード-B 射程距離-E 持続力-A 精密動作性-D 成長性-C 手の人差し指に、異様に伸びた爪のような刃物が生えた人型のスタンド。 全体的にロボットみたいな外観だが、つぶらなお目目と歯ぎしりしたような口がどことなく愛嬌のあるデザインである。 ◆能力 刃物状の指で切りつけた物質をどんどん小さくする。 一旦能力の術中に落ちたら、射程距離に関係無く無限に縮んでいく。 ナランチャは最終的に7cmまで縮んだほか、秒単位で1cm以上縮んでいく描写もある。 指の刃は斬れ味も抜群だが、ただ能力の術中にハメるだけなら、ナランチャの時のようにザックリ斬る必要はなく、かすり傷程度でいいらしい。 自分を小さくする事も出来、この場合は他者を小さくするよりも早く小さくなれる。 身体に身につけている物は一緒に縮み、体から離れた物は縮むのを止める。 この縮小能力は縮める時はエネルギーを消費するので時間がかかるが、元に戻す時は一瞬で戻せる。 「元に戻す」際は物体に「瞬発力」が発生するので、それを利用して移動も可能。 ちなみに非生物には特に縮む条件はない模様。 シンプルなこの能力はホルマジオ曰く『みんなくだらないと言う』(*1)らしいが、彼はこの能力を巧みに使いナランチャを翻弄していた。 実際、どんな狭い場所や密室にも潜入できてターゲットを確実に暗殺できるし、盗みや情報収集もお手の物。 一度術中にハメてしまえば、ほぼ一方的に相手をなぶり殺しにできるという、暗殺者としては最適な能力である。 アニメではオリジナルシーンで、ある政治家の暗殺で、車を米粒大にまで小さくして飲み物に混入し、ターゲットが飲んでから能力解除して破裂死させるというえげつない方法で暗殺を実行した。(*2) ホルマジオの洞察力・推理力などの頭の良さからしても、もし暗殺者を辞めても、探偵や潜入捜査、引越し業者や密輸入等でも能力を使える為、カタギになっても充分やっていけただろう。 …ぶっちゃけ、暗殺者やってるよりも稼げた可能性も。 彼の「『くだる』『くだらねー』」の持論は、暗殺(人殺し)というある意味最も『くだらねー』事にしか能力を使えない(使わざるを得ない)、 自分自身へのブーメランでもあり、最大の自虐なのかもしれない。 唯一にして最大の弱点は、自分が小さくなっている時は自身もほとんど無力化してしまうという事。 潜入などの為にあまりに小さくなり過ぎ、元に戻るタイミングを間違えると、野良猫やネズミ、果ては蜘蛛やカマキリ、ムカデなどの毒虫などにも襲われて喰われる危険がある他、その辺のドブ川などでも溺れる可能性もある。(*3) スタンド自体はスピードはそれなりだが、近距離パワー型にしては珍しくパワーは並以下(破壊力D)なので、肉弾戦では指の刃に頼るしかない。 便利な分、リスクもそれなりにあるのだ。 第6部には同じくものを小さくする『グーグードールズ』が登場した。 こちらは「一瞬で縮められるが、射程距離から外れると効果が切れる」「人にしか使えない」「自分に使うことはできない」と、リトル・フィートとはちょうど正反対の制約がある。 【劇中の活躍】 一度「リトル・フィート」の能力に落ちた者は 決して逃れられねえんだ…… ナランチャ 喋ってもらうぞ…… ポルポの葬儀に出席しなかった(=幹部死亡に関わる暇のないほど重大な任務を受けていた)ブチャラティチームに不審を抱き、彼らに狙いをつけ行動を開始する。(*4) 手始めに買い物に出たナランチャを尾行しスタンド能力を彼に行使、交戦する。 当初こそ『エアロスミス』の無茶苦茶な火力に圧倒されるが、『小さくなる』能力でゆっくりと、しかし確実にナランチャを弱らせていく。 自動車、公衆電話とナランチャの逃げ道も次々に封じていき自身は服のポケットでただ隠れてるだけ。このまま勝利は確実…と思われた。 分かったぜッ! 左ケツのポケットにいやがったのか!野郎ッ! しかし突如として居場所がバレてしまい再び窮地に追い込まれる。 咄嗟の脱出も即座に移動先が見抜かれるなど一転して『追われる』立場に。 この時だけ見るとホルマジオの方が主人公に見える不思議 辛うじて下水道に逃げこんだ所、「二酸化炭素を検知する」という『エアロスミス』の能力を理解、反撃と言わんばかりに巣穴から大量のネズミを出し攪乱と反撃に出る。 だがネズミに乗り逃走したことでネズミの呼吸が荒くなり探知され、遂に『エアロスミス』の一斉掃射を喰らってしまう。 時間が来たんだぜ………ナランチャ 元のサイズに戻らなかったら………やられていた …が、直前に元のサイズに戻った事で負傷を抑えることに成功。 ナランチャの縮小が大幅に進んだ結果、スタンドパワーも人間一人殺すこともできないほどに弱まってしまったのだ。 苦し紛れの射撃もあっさりと回避し、遂にナランチャを捕えてスタンドも無力化、ボスの娘の情報を得るべく蜘蛛入りのガラス瓶に閉じ込めて蜘蛛に喰わさせる拷問を施す。 この時ナランチャに『ギャングでもなんでもないただの女の子』を利用し、殺そうとしてる下衆の所業を糾弾されるも、 「『仲間』だとか『女』を守るだとか、何百億の利益を生む麻薬のナワバリの前では下らねえ『次元』の話」と一蹴。護衛チームと暗殺チームのスタンスの違いを如実に示すシーンだろう。(*5) 蜘蛛とバトルしてたナランチャが落とした地図を発見、遂に『居場所』の情報も入手した。 ちなみにこの蜘蛛、公式では『比較的大きな蜘蛛』と紹介されているが、劇中のナランチャとのサイズと比較すると(推定)10cmある。比較的の定義とは。 後はナランチャを蜘蛛に喰わせ己は仲間に情報を伝えるだけであった。(*6) 糸に絡めとられたナランチャはもはや何も抵抗できない。反撃の手段などあるはずが無かった… 今は。 さっき、蜘蛛を撃とうとしたんじゃあなかったんだ… でもちっぽけな弾丸だったんでちと… 火が大きくなるのに時間がかかって焦ったけどよォーー 捕まる前に撃った苦し紛れの射撃、その弾丸は自動車から漏れるガソリンを引火し爆炎へと変えていた。 情報を得た油断と隙もあってかモロに火を被ってしまいスタンド能力も解除、あっという間に彼の身体は炎に包まれてしまった。 しかしホルマジオには最後の策があった。 身体を小さくすると同時に己の手首を掻き切り噴き出す血で無理やり消火し、瀕死の身体を引きずってまでも小さな体を火に紛れて逃走を図ったのだ。 だがナランチャも覚悟を決めていた。自分の負傷を覚悟で、そして戦いがあったことをバラシてしまうリスクも承知で道路中の車に機銃掃射し、爆炎と黒煙の海に変えて逃げ場を封じた。 追い詰められ、真正面からナランチャと対峙するホルマジオ。 …その姿は、全身大火傷を負い、右目はほとんど潰れるなど、さっきまでの彼とは別人のような無残な姿だった。 ───もう、自分は絶対に助からない。 だがそれでも、自らのプライドの為にせめて一矢報いようと、ナランチャに『決闘』を申し込むホルマジオ。 それは長年殺しに従事してきた『暗殺者』としての、ナランチャよりも長くギャングの世界で生きてきた『先輩』としての、彼の最期の意地であった。 ナランチャも敵ながらも見事なその精神に敬意を表したのか、逃げずに無言でそれに応じた。 来い……………ナランチャ………… 「拳」と「機銃」の一騎打ち、果たして覚悟の違いかスタンド能力の差か、あるいは運命か。 僅かに早くナランチャの『エアロスミス』の弾丸がホルマジオのスタンドを、文字通り穴あきチーズの如く貫いたのであった… 暗殺チーム一番手の登場ながらギリギリまでナランチャを追い詰め、情報も獲得し目的達成まであと一歩だった彼。 これより始まる暗殺チームとの怒涛のスタンドバトルの幕開けにふさわしい激闘であった。 そして、ホルマジオが最期に遺した「予言」は、その後見事に的中してしまう事となる…。 しょおおがねーなああ~~ たかが「買い物」来んのもよォォー 楽じゃあ…なかっただろ?え?ナランチャ…… これからはもっと…… しんどくなるぜ……てめーらは…… しょおおがねーなああああ~~ たかが「追記・修正」すんのもよォォー 楽じゃあ…なかっただろ?え?Wiki篭り…… これからはもっと…… しんどくなるぜ……てめーらは…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 『くだらねー』と言われても一向に気にせず、厳しい状況に直面しても『しょーがねーなー』の精神で逃げずに取り組む彼自身の『器の大きさ』を相手に思い知らせるために『対象を縮める』能力を得たのだ、と思っている。 -- 名無しさん (2013-11-05 11 22 34) 暗殺チームが強すぎて埋もれがちだが相当強い。ナランチャみたいな探査能力が無いと詰む。まあ、それ以前に傷つけられなければ大丈夫なんだが。 -- 名無しさん (2013-11-05 18 50 33) そもそもこいつやイルーゾォの時点でかなりのチート能力なのにな -- 名無しさん (2013-11-05 18 56 10) 頭もキレて諦めが悪い、というか執念深く追い詰めていくキャラ……大好きだぜ -- 名無しさん (2013-11-05 19 06 31) イタリアの葬式はよく知らないけど葬式に来てない事に気付いたってことは暗殺チームの全員か誰かが行ったということで。粛々と花とか持ってるあいつらを想像したらなんかおもしろい -- 名無しさん (2014-02-04 21 06 25) ↑↑↑こいつもイルーゾォも単独でも使えるが、複数で組めばなおのこと強い能力だからな。話の都合仕方ないが連携するチームだったら… -- 名無しさん (2014-02-04 21 43 17) ↑暗チメンバーが連携して襲ってきたら多分その場で第五部完ッ!になってたんだろうなあ。 -- 名無しさん (2014-03-29 15 49 44) 生け捕りとかにも使えるし、自身が小さくなれば奇襲や潜入にも使える。便利だな -- 名無しさん (2014-03-29 15 56 49) リトル・フィートはグーグードールズと違って自分も小さくなれるのが強みだよな -- 名無しさん (2014-07-31 11 17 34) マジ漢です -- 名無しさん (2014-12-04 21 07 31) 顔が猿っぽいせいか -- 名無しさん (2015-07-12 01 19 44) ↑ミス 顔が猿っぽいせいか、声優が猿顔の一般市民…… -- 名無しさん (2015-07-12 01 20 23) グーグードールズは「もの」は小さくできないだろ。その分あっちは人を小さくするのに特化した能力 -- 名無しさん (2015-08-13 21 10 00) ジョジョ版北条鉄平 -- 名無しさん (2015-11-24 19 57 34) 暗殺よりも誘拐や侵入、尋問に使えるスタンドでも小っちゃすぎたら圧死もできる時間との勝負が如実に伝わるスタンド。 -- 名無しさん (2016-04-17 14 37 43) そもそもナランチャに話しかけず小さくなったまま尾行していればよかったのに -- 名無しさん (2016-06-12 22 50 26) グリーングリーングラスオブホーム「俺も仲間に入れてくれよ〜」 -- 名無しさん (2016-07-31 00 36 27) プロシュート兄貴が「俺たちのチームの他のヤツだったら相手にくらいついたスタンドを決して放しはしねえ!」って言ってたけどホルマジオは火をつけられてスタンド解除しちゃったんだよなぁ・・・。 -- 名無しさん (2017-02-03 12 11 50) ↑ビックリしたんだよキット... -- 名無しさん (2017-04-01 15 21 45) 部屋の片付けや引越の時にぜひとも欲しいスタンドだよな。かさばるものを小さくしてしまえば持ち運びも楽だし。…問題は傷をつけなきゃいけないという発動条件か? -- 名無しさん (2018-10-27 00 41 13) ↑ナイフで傷つけなきゃいけないのは生き物のみ。物体はほぼ無条件で小さくできるよ。恐らく爪でちょっと軽く引っ掻く程度で済む -- 名無しさん (2018-10-27 07 57 26) 暗殺チームに弱卒は一人としていない、を体現するキャラだよね。処刑された2人も実力は未知数だし -- 名無しさん (2018-10-27 12 50 04) 最期のセリフがすごい好き。これから強い連中が出てくることへの期待感を煽ってくれるし、何よりもホルマジオのチームメンバー対する信頼も伺える -- 名無しさん (2018-12-02 17 57 47) アニメではリトル・フィートで車を小さくして相手の飲み物に入れて飲ませて体内で元に戻らせて破裂させて殺害するという使い方だったな。えげつない。 -- 名無しさん (2018-12-08 10 50 08) 上でも書かれてるけど、ヘタに仕掛けたりせず小さくなったままナランチャの車に忍び込んでアジトまで尾行すれば確実だったんじゃないだろうか…? -- 名無しさん (2018-12-08 10 51 34) ↑ナランチャは尾行には気付かなかったけど違和感はあったから立ち止まった訳だしホルマジオが出なくてもエアロスミス展開して周囲捜索したと思う -- 名無しさん (2018-12-08 11 51 41) 記事主観はいってない? -- 名無しさん (2018-12-08 18 21 08) アニメで披露したスタンド能力の応用なんだが、特撮で言うと仮面ライダークウガのモーフィングパワーに近いよね -- 名無しさん (2018-12-08 21 59 06) アニメ見ればリトルフィートもかなり恐ろしいスタンドだな・・・ -- 名無しさん (2018-12-08 22 30 53) ソルベとジェラートの遺体は棺桶に納めたみたいだけど、36点もあるガラスケースの中からバラバラのソルベを取り出すのに苦労したんだろうね -- 名無しさん (2018-12-16 01 15 58) アニメ見てる限り、ナランチャとはもはや友情が生まれそうだった -- 名無しさん (2018-12-24 20 18 14) ↑最期の言葉も、嫌味半分気遣い半分といった感じだったな。同じチームだったら良い兄弟分になれていたかも知れない。 -- 名無しさん (2018-12-27 11 32 30) 福島潤ボイスなのといい、口癖の「しょおおがねえな~」といい、何だかこのすばのカズマを思い出すやつだった。 -- 名無しさん (2019-01-12 22 42 00) これからもっとしんどくなるで、ナランチャくん! -- 名無しさん (2019-03-24 22 11 38) 主人公気質たっぷりなキャラ。ただただ運命に背かれたのが悔やまれる… -- 名無しさん (2019-10-28 13 03 26) リトルフィートで引越しやってる所想像したらクッソ笑った 実際クレイジーダイヤモンドと並んで引越し便利だろうなあ…荷物はぜんぶ簡単に出せるし大型トラック入れない所はトラック縮めれば小型のトラックでピストンせず済むし… -- 名無しさん (2020-04-13 13 26 26) ナランチャの買い物のレパートリーと女性の買い物の傾向から推理する所が読んだ時凄く新鮮と言うか荒木節を感じた。最期の西部劇みたいな一騎打ちも好き -- 名無しさん (2021-08-06 18 16 50) この記事だと最後はナランチャり一矢報いようとした、とあるけど俺ははホルマジオは最後まで勝つことを諦めていなかったと思う -- 名無しさん (2021-11-03 03 48 10) くだらねーどころか応用がいくらでも利く非常に優秀な能力だと思うがどうか。 -- 名無しさん (2022-08-26 15 35 35) ソルベとジェラードの復讐が本音とあるけど、どこ情報? -- 名無しさん (2023-02-04 08 02 39) 原作ではソルベとジェラードの復讐なんて一言も言及されてない。二人への復讐は完全なアニオリだから分けないとダメでしょ -- 名無しさん (2023-06-24 14 27 29) ↑一週間経って反論なかったので修正。また、「一瞬動揺した」という原作にない表現や、「助けるつもりだったがテンションが上がって見殺しにした」という意味の分からない擁護もカット -- 名無しさん (2023-07-05 05 02 46) 忍者と極道で湯澤が血で消火するシーンがあったから、ひょっとするとオマージュかもしれない -- 名無しさん (2024-06-09 15 38 02) ホルマジオ死んだって事は瓶詰めにされた猫ちゃんは…(;ω;)瓶ごとゴロゴロ転がってどっかにぶつかれば割れたかもしれんけど… -- 名無しさん (2024-06-28 18 28 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26693.html
登録日:2013/12/22 Sun 11 13 45 更新日:2024/07/16 Tue 12 35 44 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 2進法 3つ 6部 ジェイル・ハウス・ロック ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 スタンド使い ストーンオーシャン ネタ的な勝ち方 ハダがすげー真っ白でギンギンの金髪 ミュッチャー・ミューラー ミューミュー ルーチンワーク 忘却 気分がいい 渡辺明乃 無力 無敵 無駄無駄無駄無駄 甲斐田裕子 監獄ロック 看守 ミュッチャー・ミューラーとは、『ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン』の登場人物。 通称ミューミュー。 25歳。 あたしは何をしようとしてたんだっけ・・・・・・? △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 我が「ジェイル・ハウス・ロック」から脱獄できる者はいないッ! ミュッチャー・ミューラーとは『ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン』の登場人物。 CV:渡辺明乃(ジョジョの奇妙な冒険アイズオブヘブン) 甲斐田裕子(アニメ版) 概要 本名 ミュッチャー・ミューラー(通称ミューミュー) 年齢-25歳 職業-グリーン・ドルフィン・ストリート刑務所 主任看守(正面ゲートと面会室担当) スタンド-JAIL HOUSE LOCK(ジェイル・ハウス・ロック) 名前の由来は通称がプラダの姉妹ブランド「ミュウミュウ」、名がそのミュウミュウ設立者「ミウッチャ・プラダ」、姓はスイス時計メーカーの「フランク・ミュラー」から。 なお、アニメ版では「ミュッチャー・ミュラー」と名前が変わっている。 人物 グリーン・ドルフィン・ストリート刑務所の女性主任看守であり、エンリコ・プッチが刑務所付教戒師になった時からホワイトスネイクの部下としてその正体を知らぬまま、面会室先の地獄の門と呼ばれる出入り口を守る真の看守としてスタンド使いの脱獄を防止している。 見た目はグェス曰く「ハダが真っ白で」「ちぢれ毛なギンギンの金髪」な「白いメス豚」で身長がおよそ175くらい。 服装は脳味噌のようなニット服(目玉付き)に英字や記号に尻には「DELiCiOUS」が書かれたスカート、フーゴみたいなあみタイツを着用。音楽室襲撃時には上着をこの刑務所としては珍しく無改造の普通の看守制服に着替えている。 スタンド能力には「我が「ジェイル・ハウス・ロック」から脱獄できる者はいないッ!」と言い切る程の絶対の自信を持っており、徐倫と初対面時も『警告のため』と称しつつスタンド像と名前を隠す事なく教えた事からもうかがえる。そんな能力への自信がそのまま性格へと繋がっていて、作中では『ストーン・フリーのパンチが眼前に迫っても冷や汗ひとつかかない』『自分が追われているにもかかわらず姿を表し、挙句その状況を利用し自らを餌として相手を追い詰める』と負ける事のない自信から肝の据わった行動を取った。また主任看守らしくベテランの勘を見せる事もあり『知らない名前と「協力者がいる」という情報から追跡し居場所を見つける』判断を下し、スタンド能力と判断力の二方向から徐倫を追い詰めている。 なお、グェスの言葉から察するに一般囚人からは刑務官では無く囚人と認識されている可能性がある。普段は囚人として紛れ込み監視でもしているのだろうか? 活躍 DIOの魂と一体化したプッチの指示で、自分の計画の邪魔になる空条徐倫(とエンポリオ)(*1)を3つの情報しか記憶できなくさせるスタンド「ジェイル・ハウス・ロック」で混乱させて脱獄を妨害。 徐倫はミューミューの特徴とスタンド能力、「エンポリオに会う」事を忘れないよう腕にメモしていたが、食事中にミューミューが接触。思い出そうとする徐倫に対して ・記憶①:ゴキブリを踏んだブーツを食事に叩きつけゴキブリを混ぜ込む ・記憶②:マスタードをかける ・記憶③:ケチャップもかけて ・記憶④:ドレッシングもかける という嫌がらせと思い出す前に記憶の上書きを兼ねた攻撃を行い、さらに忘れてしまった隙にメモを拭き取ってしまう。なおゴキブリ入り飯は徐倫が美味しくいただきました。 しかしストーンフリーで腕に糸で「エンポリオに会え!」と文字を縫い付けることで何とか忘れるのを阻止。 一方、エンポリオはミューミューの顔をプリントアウトして徐倫に知らせようとするも、スタンドの効果で音楽室から出ようとすると常に感電し続ける状況に追い込まれる。 徐倫は記憶が制限され映画のネタバレしたり4コマ漫画に頭捻らせる中、遂にエンポリオに会うが、尾行していたミューミューが接近。顔を記録される事を危惧し主任看守として徐倫を脱獄囚とみなし発砲し、まず記録を持つエンポリオを負傷させる事に成功し戦闘に入る。徐倫が記憶できる3発以上の銃弾を四方から浴びせ始末しにかかるが、徐倫はそれを水面に写った鏡像という1つの記憶にするという能力の隙をつき逆転。ミューミューは一転して追い詰められるが3人以上の武装した看守を呼び出し、自身は抜け出し看守という攻撃手段を用意しかつ退路を塞ぎ徐倫を詰ませる事に成功する。 そんな中現れたエンポリオが0と1ばかりが書かれていたメモを渡した。それは「3つしか覚えられない」ことから2進法の信号で書かれたもので、徐倫がストーンフリーで0(白)1(黒)で具現化させるとミューミューの似顔絵がプリントアウトされ記憶する事に成功し、遂に徐倫は「ミューミューを敵」と判断して攻撃、勝利する。 その後は逆に徐倫達に利用され、脱獄を手伝わされる破目になる。 スタンド JAIL HOUSE LOCK(ジェイル・ハウス・ロック) 3つだけは覚えられる 『3つ』だけの生活だ だが記憶を全ての失くすより始末が悪い 破壊力………なし スピード……C 射程距離……刑務所内の壁 持続力………A 精密動作性…なし 成長性………なし 脳が露出した様な頭部に縫い目のような模様が特徴の人型のスタンド。 意外と珍しい「未来の記憶を奪う能力」。 具体的には壁や鉄格子に潜行し、脱獄を試みようとそれに触れた者を「3つの事柄しか新たに記憶できない」状態にする。 この状態では「4つ目」の情報を覚えると「1つ目の記憶」を忘れてしまう。 但し、触れる以前の記憶はそのまま残る。 同時に4つ以上の人や物を見た場合、視界に入っても脳が記憶として認識しないため、3つにしか反応できない。 お陰で徐倫はグェスに引かれてゴキブリを踏んだブーツ入りの食事を食べる羽目になった。 ミューミューはこれを利用して「4つ以上」の攻撃や大量の部下を呼んで攻撃する。 なお、あくまでも記憶できる「数」を制限するスタンドであるため、「一つのグループとして認識できる物」であれば4つ以上の物体であっても認識する事は可能(*2)であり、徐倫は複数の銃弾を「水面(鏡)に写った1つの記憶」として対処した。 厄介なのは、ミューミューと戦う時は記憶が制限される中「本体が誰か」「能力の特性は何か」「どうやって『3つしか覚えられない』状況で勝つのか」を考えなければならないこと。 本編では対象を「徐倫とその仲間」に限定し、「倒す」ではなく「脱獄させない」為に初めから能力をバラしていたが、仮にミューミューが無差別に能力を発動していたなら、確実に徐倫達は負けていた。 しかし、あくまで「記憶させない」能力のため戦闘能力は皆無で(一応肘打ちで吐血させられる位はできる)、作中の主な攻撃手段はミューミューの銃撃のみと攻め手に欠け、本体を捕捉され攻められると防御手段に乏しい為途端に窮地に陥る。 能力の特性上、射程距離外からの遠距離攻撃や「視界に入った相手を片っ端からぶん殴る」といった複雑な記憶が必要ない単純な行動にも滅法弱く、特にスタンド自体が同様の性質を持つ遠隔自動操縦型スタンドや無差別攻撃型のスタンドは天敵。 スタンド名の由来は、エルヴィス・プレスリーが主役を務めた映画「監獄ロック」のテーマソングにもなった「JailHouse Rock(監獄ロック)」。 余談 作中で徐倫が見ていた映画は「なんでジョニー・デップが館に入って行くのかわからない」方は2002年公開の『フロム・ヘル』、「子供の時何回も見たブルース・ウィリスの映画」は1999年公開『シックス・センス』。どちらもストーンオーシャン連載時に公開された最新映画で、テレビ画面をよく見るとそれぞれのポスター画像まんまだったりする。 「全然わかんね4コママンガ」は吉田戦車原作の『伝染るんです。』の「強い蟻、弱い蟻」という4コマ。見比べるとまんまだったりする。 能力の元ネタはクリストファー・ノーラン監督の映画『メメント』だと思われる。 10分間しか記憶が続かない男が殺人犯を追う話で、主人公は大事な情報を忘れないために体中にタトゥーにしてメモしている。 熱いねェェー・・・ク・・・だがそんな熱い感情さえ・・・ 次の「3つ」の追記・修正でおまえは完全に忘れ去ってしまう △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「おねえちゃん ぼく刑務所の外に・・・出てみたい・・・」 「てめーは絶対に許さねえ--------ッッ」 徐倫、灼熱の宣戦布告! 6部で一番好きなシーンだ -- 名無しさん (2013-12-22 11 50 14) 一体どんな願望から発現したスタンドなんだ…? -- 名無しさん (2013-12-24 05 07 53) ある意味仗助はミューミューの天敵かも 「おい、そこの変な頭」→「俺の頭がステーキみたいだと!?」→「ドラララ」→「ヤダバァァァ」 って勝てそう -- 名無しさん (2013-12-25 15 05 44) こいつ直接出てこなかったらほぼ無敵の能力だよね。 -- 名無しさん (2014-04-27 13 36 58) 描写から記憶喪失中でも自分で考え付いたは3つに含まれないっぽいな -- 名無しさん (2014-04-27 13 39 59) ↑あくまで「覚えようとした外部の情報」に限るわけか……それでも凶悪だが -- 名無しさん (2015-02-07 11 54 48) 主人公にとっても強敵だが作者にとってもすっげえ強敵だと思う。俺なら確実にキャラの3つの記憶の内容管理しきれない。荒木先生マジスゲェ。 -- 名無しさん (2016-03-14 23 04 44) 壁から銃弾撃ってたのはスタンド能力なのか本体が撃ってたけど徐倫達には認識できなかったということなのかどっちなんだろう -- 名無しさん (2016-12-20 01 17 39) ミューミューの初登場シーンは、神出鬼没なインパクトがあった。 -- 名無しさん (2018-02-17 20 23 43) 一まとめの情報の範囲がよく分からん。01にすれば良い理屈も分からん。 -- 名無しさん (2021-03-23 07 33 00) プッチ神父が教戒師として着任したのが8年ほど前、本編時のミューミューが25歳 1.17歳当時はG.D.st刑務所の看守の立場ではなかった 2.17歳だけど看守だった 3.設定ミス -- 名無しさん (2021-04-08 19 45 36) ↑4.大人は間違えるだけなのです -- 名無しさん (2021-04-14 22 47 05) ミスタと組むと最高の相性といえるのだろうか?ミスタの世界に4が無くなる訳だから、常に幸運を保っていられるのかも? -- 名無しさん (2021-11-15 06 28 15) 「敵」にバレないように日本語でメモったのかも -- 名無しさん (2023-07-10 18 12 27) 閉じ込めるという一点において無敵とも言えるスタンド。ジョジョ特有のユニークで斬新な方法で突破されたけど。 -- 名無しさん (2023-10-20 21 38 42) 名前 コメント