約 1,367,167 件
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/6434.html
278: トゥ!ヘァ! :2020/09/28(月) 19 03 06 HOST FL1-118-109-165-4.kng.mesh.ad.jp スパロボクロス 未来編 小話集その3 「お前で298人目。恐れるな。死ぬときが来ただけだ。てか数多すぎるっての」 鉄血世界火星にて火星傭兵ギルドに派遣された粛清騎士の愚痴。 傭兵ギルドを設立したはいいが改めて所属した傭兵たちの素行が悪すぎるため配属されたばかりの粛清騎士は大忙しであった。 「お、同じ傭兵じゃねえか!なんでこんなことをする」 「あんたらは見せしめなんだよ。この星が今は誰の手の中にあるのかってことへのな」 鉄血火星に蔓延る既存傭兵やPMCの粛清劇。 旧CGS以下のPMCが未だ数多く蔓延っていたため傭兵ギルドに反発する者達を叩き潰しまわっていた。 「そういやこの前見た映画でAIが反乱してってやつがあったんですけど、連合じゃそういうこと起こらないんです?俺少し怖いと思っちゃって」 「ハハハ。単純なことさ。人と同じレベルの思考を備えたAIと既存の人間。どちらが反乱起こす確率が高いと思う?」 鉄華団少年兵とアルゼブラ職員の会話。 いわゆるターミネーター的な話であるが、ぶっちゃけ人間が反乱起こす可能性の方がずっと高いのである。 現在ではAIと人間が仲良く一緒にストライキすることはある。 「クローン種族?の人達って反乱起こさないんですか?」 「ハハハ。単純なことさ!ry(先ほどと同じなので以下略)」 連合ではクローン系種族の人権や雇用体制もしっかり確率しております。 なお連合でも最も多いクローン系種族はゼントラーディとメルトランディである。 「ロボットとかAIとか。そういったの普及していくとアイドルとかって仕事失っていきそうですよね」 「そうでもないぞ。連合のオリコンランキングは今月も生身のアイドルたちの歌がトップ5だ」 受付業務をする業務用アンドロイドを見た鉄華団員とアルゼブラ職員の会話。 現在の連合ではニュースキャスターやアイドルといった部類の多くはアンドロイドなどに取って代われているがそんな逆風を物ともしない剛の者達が芸能界の最上級階級に君臨している。 生身勢の中の上澄みの更なる上澄み。アイドルのイレギュラーといった感じの連中がしのぎを削っているため、むしろ生半可なアンドロイドでは太刀打ちできなくなっている。 芸能評論家曰く年がら年中ガンダムファイトしているのが現在の芸能界だとか。 「先生!機械化とか電脳化とか痛くないんですか!イメージ的には怖いんですけど」 「うん。その感想は最もだね。答えは特に痛くもかゆくもないって感じだね。まあ整形手術と同じような感じかな。 種族の分類が変わるから役所への届け出は必要だけどね」 連合においては身体の機械化、もしくは精神の電脳化などは特に珍しい措置ではなくなっている。 精々が整形手術と同程度の認識であり、値段も手頃である。 279: トゥ!ヘァ! :2020/09/28(月) 19 03 50 HOST FL1-118-109-165-4.kng.mesh.ad.jp 「これが俺からの政策助言だ!わかったか!!」 火星連合暫定議会の集会へ襲撃してきたテロリストたちを一人で返り討ちにした同議会オブザーバー議員ジョシュア・アームストロング氏。 アームストロング氏は連合から派遣してきた助言役のオブザーバー議員の一人。 国元で有名なアームストロング連合議会議員スティーブン・アームストロング氏の息子の三男である。 なお連合本国ではそのわかりやすい姿勢から国や種族を跨いでアームストロング一族の政治家は強い支持を得ている。 「その強さ…何か強化手術など受けていらっしゃるので?」 「これは自前だ」 ジョシュア・アームストロング氏の強さを見た火星議員からの質問。 これといった強化措置や手術も行っておらず全員鍛えただけの素である。 精々体調調整用のナノマシンを入れている程度であった。 因みに親父殿は早い段階で生身でも地を割ったり、火を出したり、肌を効果させたり、電撃をまき散らしたり出来るようになったので原作のような戦闘用ナノマシンの摂取を取りやめている。 なお息子たちも一通り似たようなことが出来る程度には鍛えられているそうな。 「アームストロング議員。あなたほどの強さがあったら怖い物無しでしょうね」 「いや怖い物はあるさ。母ちゃんと姉さんと嫁さん」 火星のTV局の取材に答えるジョシュア・アームストロング。 因みにアームストロング家で一番強いのは母親である。次点が長女と息子たちの嫁さんズとなる。 「NT、イノベイター、Xラウンダー、念動力者、アウター…つまり全て同じ超能力者では?」 「なんだぁ…てめぇ」 火星在住の学者へ、連合の主要な超能力の説明をしている場で。 上記の発言をした学者はその後みっちり違いを叩きこまれた。 〇説明 ジョシュア・アームストロング 連合にて政治家をやっているアームストロング一家の三男。 優しい長男(ムキムキ)、賢い次男(やはりムキムキ)、クソ怖い長女(政治家としても武力的にも父の後継者と目されている女傑)、可愛い妹(普通に可愛い)の五人兄妹の三男坊(脳筋枠)である。 脳筋というが父の気質を一番濃く継いでいる人物であり、若い頃のアームストロング氏に似ていると良く言われている。 しかし姉と母と嫁さんには頭が上がらない。 兄妹の中で一番父に憧れており、その背中を追って政治家となった。 現在は武者修行と称して連合内の様々な地域を渡り歩いてオブザーバーをしている。 現在は鉄血世界の火星議会においてオブザーバー議員をやっている。 言動は脳筋だが、父親同様きちんと道理立てて考え行動することもできるため提示する政策や助言は意外と真っ当である。 280: トゥ!ヘァ! :2020/09/28(月) 19 04 25 HOST FL1-118-109-165-4.kng.mesh.ad.jp 投下終了 未来編の時代になっても元気な上院議員の系譜。むしろ数が増えてるまである。
https://w.atwiki.jp/taleswords/pages/1141.html
パルーダ【装備 鎧 魔鎧】ぱるーだ 種類 魔鎧 装備可能キャラ ボリス・マキシミン・ジョシュア・ランジエ 装備条件 Lv.215・DEF58 初期合成回数 3 215鎧。ver.4.52現在、最後の魔鎧。 最高で突き攻撃力12、魔法攻撃力13、物理防御力82、魔法防御力57、命中率補正11が確認されているらしい。 装備DEF条件が高く、AGI型の場合はそこが考えどころである。
https://w.atwiki.jp/sashimihome/pages/42.html
友好クラブ 靴音ラプソディ http //footstepsrhapsody.web.fc2.com/index.html メンテナンス情報など TW公式 http //www.talesweaver.jp/ 装備・クエスト情報 Tale Wiki http //talewiki.com/talewiki.php? 再振りシュミレーター 俺シュミ http //oresim.visithp.jp/ 再振りに困ったら・・・ 再振り案内所 http //simulation.es.land.to/index.htm CP攻略 いそいでテイルズウィーバー http //talesweaver.client.jp/ TW専用掲示板 TWしたらば雑談所2 http //jbbs.livedoor.jp/game/30348/ ディレイ計算など TWxHoLic http //twxholic.web.fc2.com/ 必要X計算など TW調査2 http //kumicyou.sakura.ne.jp/tw/index.html TWウォーカー 画像用更新掲示板 http //letstw.cafe.coocan.jp/joyful/joyful.cgi 染色シュミ EP1 http //twc.xrea.jp/webdoala/ http //www.geocities.jp/yumeminia/simyu/simyure-ta-.html クロエ http //www5.atpages.jp/liquor/cloe/ ランジエ http //www5.atpages.jp/liquor/lanziee/ ジョシュア http //saphir.noor.jp/josua/ 育成 ルシ http //wiki.livedoor.jp/lucianwiki/d/FrontPage シベ http //sivelin.gamedb.info/wiki/ ミラ http //mila.my.land.to/ テチ http //www.tichiel.cms.am/ ボリ http //www16.atwiki.jp/borilove/ マキシ http //www39.atwiki.jp/maximtemp/ ナヤトレイ http //www.usamimi.info/~nanashi/ イスピン http //ispin.is.land.to/ ジョシュア http //roots.no.land.to/josua/wiki/ クロエ http //www37.atwiki.jp/cloe/ ランジエ http //www9.atwiki.jp/lanziee/ 夏イベ 夏イベ用FLASH http //swfup.info//swfsource/11731.swf
https://w.atwiki.jp/memotyo/pages/70.html
出展作品:ARMORED CORE 4 主人公が所属する小規模なコロニー。かつてはイェルネフェルト教授の生み出した最先端技術を基幹産業としていたが、教授の死後に技術が流出したことで存亡の危機に陥り、エミールの発案により技術研究用のネクストを用いた傭兵業で生き残りを図った。主人公の目覚しい活躍によって発展を遂げることになるが、ジョシュア・オブライエンが駆るプロトタイプネクストに襲撃され多大な損害を受けた。
https://w.atwiki.jp/zairin/pages/644.html
600 それも名無しだ 2011/10/23(日) 00 53 50.63 ID e1/l3U5b [1/1回発言] 今から1時間以内に書き込みがなければ一騎がアッー!に走りノーザは公衆便所になる 601 それも名無しだ 2011/10/23(日) 01 05 35.00 ID oBuBT0UM [1/1回発言] ノーザ様は最近災難にあいすぎて変態ネタをやる暇がなくなってきてないか? 602 それも名無しだ 2011/10/23(日) 10 06 08.90 ID y4o9usHe [1/1回発言] 今のノーザはいんでぃくす☆で一、二を争う苦労人なのでは…いや止そう俺の予想ry 翔子「今どき、上半身裸にマント一枚でウロついてるからホモに狙われるんじゃないですか?フヒヒッww」 ザイリン「ちゃんとお腹をしまってみたらどうかね?」つ土偶スーツ 603 それも名無しだ 2011/10/23(日) 22 08 15.53 ID MB50Ftra [1/1回発言] ダリウス最強の威厳はどうしたんだノーザさん! 604 それも名無しだ 2011/10/23(日) 22 45 43.63 ID SY5jpMfn [1/1回発言] プロイスト「いいかげんにしやがれ!」バシッ ノーザ「!?」 プロイスト「貴様、それでもわたくしの部品ですの!?落ちたもんだな!」 とかないか。 605 それも名無しだ 2011/10/24(月) 00 59 09.65 ID TMbRZ6NY [1/1回発言] 600-604 ならばこう続けていきますが全く問題ありません…よね? ノーザ「うっかりもおいなりも他人事だと思って冷てぇしよ…このまま俺は身も心も肉○器になっちまうのかよぉ(泣)」トホホ ヌヌッ ???「フンッ!久しぶりに様子を見に来てみれば一段と情けない」 ノーザ「にゃ、にゃにおう!?俺の気持ちが分かってたまるか………は?俺?」 L世界のノーザ(以下Lノーザ)「こちらのツワブキ・ダイヤに会いに来たついでに顔を見に来たのだが………どうした?いくら異世界の俺とは言え余りにも情けない!」 ノーザ「くっ…お、俺の悲しみを分かってくれるのはお前だけだぁぁぁ!」ダキッ Lノーザ「泣くな!抱きつくな!そして鼻を付けるな!」 カクカクシカジカ Lノーザ「つまりお前は男色の獲物にされ続けた挙げ句、面妖な女に貞操を奪われたのか。情けない!」 ノーザ「そ、そうは言ってもよ…奴ら人間離れした動きの…」 Lノーザ「フンッ!鍛練が不足しているだけだ!ツワブキ・ダイヤにハァハァしている暇があれば腕を磨け」 ノーザ「た、たまには(いつも)ハァハァしてるけどよ!奴らはただ者じゃ…」 Lノーザ「………興味が出てきたな。腕前を見たいものだ」 ノーザ「おいおい」 Lノーザ「待てよ、おいKの俺。2、3日俺と入れ代わってみるか?」 ノーザ「マジか!?俺としちゃ安心して過ごせるから構わねえけどよ」 Lノーザ「構わん。奴らの腕前を試したいのもあるが、こちらのツワブキ・ダイヤともっと汗を流したい!」ハァハァ ノーザ「てめえはL世界のダイヤで我慢しろよ!」 Lノーザ「気にするな、俺は全く気にせん!お前だって俺の世界のツワブキ・ダイヤと会えるんだぞ?」 ノーザ「(ゴキュリ)…し、仕方ねえ。但しダイヤには指一本触れんなよ!」 Lノーザ「それはこちらも同じだ」 【いんでぃくす☆】 ザイリン「む?」 ジョシュア「どうかしました?」 ザイリン「気のせいか…いつもよりノーザが凛々しくないか?」 翔子「フヒー?いつもと変わりないノーザさんですよぉ」 剣司「それこそ気のせいっすよ」 ザイリン「そうかなぁ」 ノーザ(実はLノーザ)『まさか女物の服を着て人前に出なければならんとは……恥さらしだな』キリリッ 606 それも名無しだ 2011/10/24(月) 12 49 27.20 ID tMqysSTi [1/1回発言] 605ならば迎撃する Lノーザ「そこ、まだ皿が下げられてないぞ!おい、そっちは5番テーブルにパフェ運んでやれ!」ビシッ ルゥ「は、はいッ、ただいま~!」 ステラ「うぇーい、ステラお運びしますぅ!」 Lノーザ「ええい、次は10名来店だと!?注文受けてたつ!」キビキビ 剣司「きょ、今日のノーザさんは一体どうしたんすかね」 サスページ「こんなにやる気に溢れたノーザは初めてです…」 ジョシュア「僕(ry)ノーザさん凄いです!やれば出来るじゃないですか!」 翔子「フヒェ…最近、からかいすぎちゃいましたかねえ」 ザイリン「うむ…ストレスが妙な方へ出てしまったのかも」 プロ子「ホホホ、どーせ変なモン拾い食いしたに違いありませんわ」 ジョシュア「そんな、せっかくやる気出してくれたんですし素直に認めてあげましょうよ」 剣司「おかん思考っすね、ジョシュアさん」 サスページ「プロイスト様も見習ってみては…あ、すみません失言ギャー!?」 ノーザ「貴様ら、無駄口叩く暇があれば手足を動かさんか!」ビシバシ テルミナ「ああ…今日のお兄様は一段と輝いてらっしゃいます(///」ポ クルーゼ「気配とか、明らかに別人なのだが些細なことかな」 レイ「気にするな、俺は極力気にしない」 607 それも名無しだ 2011/10/24(月) 18 58 08.82 ID 0gNG54dC [1/1回発言] ジョシュア「お疲れ様ですノーザさん。今日はノーザさんが頑張ってくれるから大助かりです!お茶どうぞ」 Lノーザ「お、(そういえばこいつには正月に借りがあったな…)おう。今日は俺に任せて休んでろ」 ジョシュア「!?レ、レイさん聞きました!?今ノーザさんから別人みたいなこと言われちゃいました!」 レイ「気にしないで休んでおけ。ほら茶菓子2倍盛りだ」 609 それも名無しだ 2011/10/24(月) 22 32 10.10 ID zpV6w50d [1/2回発言] ノーザの行方なんかも 【L世界】 ノーザ「こっちの世界にゃガチホモ共はいねぇらしいからな。のんびりL世界のダイヤにハァハァすっか」 ヌッ プロイスト(L)「イヤッハーッ!相変わらずシケタ面してやがんなぁ!」 ノーザ「プロイスト!?(確かこっちの俺もプロイストに悩んでるって言ってた記憶があるな。ここは………) あっ、ドボルザークの全集が半額だってよ!!」 プロイスト(L)「な、なんですって!?それは是非とも買い占めなくては!!」アセアセ 『グラ○フ博士の発明入門シリーズ☆創刊号は180円☆』デアゴ○スティニ~♪ プロイスト(L)「こらノーザ、何処にドボルザークの………って逃げやがった!?あの野郎!!」 ノーザ「危ねえ危ねえ、あやうくプロイストに絡まれるとこだったぜ。俺はダイヤハハァハァウォッチングの予定なんだからよ」 ヌヌッ イク○ー2「む、丁度いい所で会った」 ノーザ「な、なんだぁ(こっちの俺の知り合いかよ)?」 イク○ー2「いつぞやの約束、忘れてはいないだろうな?」 ノーザ「いっ!?わ、悪ぃ…」 イク○ー2「私と剣での決着をつける話だ!忘れたとは言わせん!」シャキーン ノーザ「そ、それはこっちの俺…(マズいな。頭の固そうな女だから話しても理解しそうにねえし…何か誤魔化すか) な、なぁ」 イク○ー2「何だ!?」 ノーザ「…………腹減ってねえか?」 イク○ー2「き、貴様!?戦士たる私を侮辱するk(グーーーッ)……あ(///」カァァ ノーザ「決まりだな」 【レストラン】 イク○ー2「旨いな。奢りだと思うと尚更旨く感じるぞ」ムシャムシャ ノーザ「(ダリウスじいちゃんに小遣い貰っといて助かったぜ)」 イクサー2「うん、なかなかイケる」モグモグ ノーザ「(しかし旨そうに食いやがる。ケンカっ早いが案外さっぱりした奴なのかもしんねえな)」 イク○ー2「人の顔をジロジロ見るな」ムーッ ノーザ「あ、随分旨そうに食ってるからな。なんかそういう奴にゃ悪い奴はいねえなとか思ってよ」 イク○ー2「な……(///」 ノーザ「俺も何か食うか。おい、まだ食えんなら追加頼め。酒も構わんぞ」 イク○ー2「フッ…食べ比べに飲み比べというやつか、負けんぞ!」 ノーザ「(何でも勝負に結びつけんのが面倒くせえがよ)」 イク○ー2「(ノーザ…兼を振るう粗暴なだけの男かと思ったがなかなか懐の大きい奴だ(///)」 608 それも名無しだ 2011/10/24(月) 22 24 04.55 ID KIGOkzyC [1/2回発言] 珍道中ネタもあり? 【一方のL世界】 ノーザ『俺だ、Kのノーザだ…勇んでL世界へやって来たものの……』 イクサー3「いっくぞーーーーーー(棒)」ズビーン イクサー4「ぬおおおりゃあああああああ!!」シャキーン ノーザ「ウギャー!!(ちゅどーん) タ、タンマタンマ!ちっと待ちやがれ!」 イクサー4「フン!まさかもう終いか。手を抜いているのではなかろうな!?」 イクサー3「今日のノーザおじちゃん弱いよー本気だしてよーー(棒)」 ノーザ『人類規格外の連中と手合せさせられる羽目に……やっぱ訓練サボりすぎたかもな(汗)』 Lダイヤ「おーいノーザ!らしくねえぞ、頑張れよ~」 ノーザ「な!?ダ、ダイヤが俺を応援しているだとぉ!? (いやまてあわてんな、コイツはLのダイヤだ落ち着け俺) ふ、ふん、お前に言われるまでもないっ」 Lダイヤ「だったら気合い入れろよ。いつものお前はこんなもんじゃねえだろ!」パシパシ ノーザ「(ダダダダダダイヤが、おおおお俺の腰に手を!?) ウグヘェッ!!」ブババー ファーストチルドレン「うわ!?すごい量の鼻血吹きましたよ!」 早瀬さん「や、やっぱし調子悪かったんじゃないのか!?」 イクサー4「ぬう。どうりで手ごたえが薄かったわけだ」 イクサー3「ごめんねーノーザおじちゃん。いぢめちゃったねー(棒)」 ノーザ「(色々心に刺さるが今は重要なことじゃねえ……) ハ、ハハハ気にするな俺は気にしねーし…」フラフラ Lダイヤ「し、しっかりしろノーザ!支えてやるから立てるか!?」ガシッ ノーザ「はぅん!?ぶべらぁぁーーーーーっ!!」ドバババババー ○鷹「やべえ血を吐いた!アリ○かカ○リアさん呼んでくるぜ!」 アスラン「アイツどう見ても俺の世界のノーザじゃないか。ここで何してんだ?」(←三人娘から逃げてきたKの凸) 加○ 渚「今日のアスランさんってオデコが目立つよね」 L杏奈「しーっ、そんなこと言っちゃダメだってば」 加○ 渚「あいむそーりーひげそーりー。なんちゃって」テヘッ L杏奈「ふ、古すぎ……」 614 それも名無しだ 2011/10/25(火) 07 39 13.68 ID 9uC356G/ [1/2回発言] 問題ない!なわけで続いちゃうよ 【L世界・医務室】 イ○サー2「情けない男だ!体調がすぐれぬのに無理に闘うなど!」アワアワ イ○サー1「イ○サー2、落ち着いてください。ノーザが心配なのは分かりますから」 イ○サー2「か、勘違いなさらないでくださいお姉様!べ、別に心配な訳では」 ファーストチルドレン「それで、ノーザさんはどうなんですか?」 アリ○「簡易的に検査を行いましたが、異常無しです。まったく問題ありません!」 早○さん「そっか、よかった!ホント心配しちまったよな」 ○鷹「いつもクールなノーザさんが血を吐くんだもんな」 ノーザ「わ、悪い、驚かせちまったみてえで…イ○サー2もわざわざ来てくれてすまねえな」 イ○サー2「ふん、手のかかる男だ!し、しばらく休んでおけ(///」 イ○サー3「くすくすっ。おねーさま照れてるー(棒)」 Lダイヤ「で、どうして俺がノーザに近づいちゃいけないんだ?」 カナリ○「お前がそばに行くと心拍数・脈拍が異常に高まるようなんだ。原因不明だがしばらく様子を見てくれ」 アリ○「あの激しい動機はまるで恋する変態です!」 ○鷹「おいおい変態って。まさか、なあ」 615 それも名無しだ 2011/10/25(火) 09 25 42.67 ID wRiKeCvf [1/1回発言] ところで サードチルドレンの間違いじゃないかと思うんだがw俺は気にしない 616 614 2011/10/25(火) 19 09 41.81 ID 9uC356G/ [2/2回発言] うん。俺はサードチルドレンのつもりでしたorz またうっかりをやらかしちまったが気にしない。 617 それも名無しだ 2011/10/25(火) 19 24 48.13 ID Dzpra/wZ [1/1回発言] 俺気にしない、けどネタにする!(`・ω・´) シャキーン 【L世界】 ファーストチルドレン「…………」 サードチルドレン「あ、○波。僕と綾○が間違われて不愉快だたったんじゃ…」 ファーストチルドレン「なんで?」 サードチルドレン「な、なんでって…」 ファーストチルドレン「私は○(名字)君と間違われたら嬉しいわ」 サードチルドレン「え」 ファーストチルドレン「○君の名前で呼ばれる私。考えたら胸がぽかぽかするわ」 サードチルドレン「あ、○波(///」 ファーストチルドレン「………(///」 ポカポカカポカポ セカンドチルドレン「は、果てしなくムカツクわ#」イライラ 仮設5号機パイロット「いやはや、青春してるねぇ。きぃみぃは誰かっとキッスをすぅる~ぅ♪なんてね☆」 セカンドチルドレン「(こいつも腹立つわ##)」ムカムカ 【いんでぃくす☆】 剣司「ジョシュアさんだけじゃなく俺らまでのんびりお茶できるとは…それもノーザさんのお陰でなんて明日はルガーランスが降りそうっすよ」グビグビ サスページ「やれば出来る子だとは思ってましたが…一体どうしちゃったんでしょうかねぇ」ズズーッ 咲良「ほんとストレスとかでプッツンときちゃったのかしら?」ゴクリ Lノーザ「こらっ!何度言えば分かるんだ!お辞儀は頭だけじゃなく身体全体を使うんだ!」 ザイリン「は、はいぃぃっ!!」 Lノーザ「布巾の拭き方がなってない!雑に拭くな丁寧にピカピカになるまで拭き取れ!!」 翔子「フ、フヒャー!!」 Lノーザ「全く……客を相手に金を貰っているんだ!こんな基本的な雑用すら出来なくてどうする!?」ガミガミ ザイリン「翔子君……ノーザが厳し過ぎる、やっぱり最近のストレスが原因なのか( ´;ω;`)」ヒソヒソ 翔子「フヒェーン……こんなことならノーザさんを優しく慰めておくべきでしたよぉ(涙)」ヒソヒソ Lノーザ「そこ無駄口を叩くな!まだまだ仕事は残っているからな!」 ザイしょこ「は、はい…」ゲッソリ ルゥ「本当どうしちゃったのかしら」 僚「件のブレードさんにやられ続けたショックだと思うけど」 カロッサ「俺、治し方知ってるぞ!こーゆー時はショックりょーほーだ!」 メリッサ「………何をするの?」 カロッサ「ごめんメリッサ、俺、そこまではわかんない(;´・ω・`)」 剣司「そりゃショック療法なら」 ブレード(仮名)「ノーザよ目を覚ませ!魔神ガアッーブレード!」ズブリンコ ノーザ「アッー」 バキッ 咲良「小さな子の前でなんつー事口走るのよ!殴るわよ!?」 剣司(腫れ)「殴る前に言えよ…」ヒリヒリ ジョシュア「ぼ(ry)変態度が薄くてもノーザさん絡みだと騒動は付いて回ります!」 618 それも名無しだ 2011/10/25(火) 20 01 37.43 ID OV7zcyuB [1/1回発言] Lプロイスト「さっきはノーザのせいで痛い目に遭いましたわ。八つ当たりでもするか。 ん?あれは……」 二人目の子供「イライライライラ」 Lプロイスト「丁度いい。ああいうプライドの高いガキを使うとするか」 619 それも名無しだ 2011/10/25(火) 23 27 44.83 ID jjXnG/ZZ [1/1回発言] 【いんでぃくす☆】 レベッカ「ノーザ様が急に真面目に?」 祐未「原因は不明なんだけどね」 レベッカ「だが感慨深いな。まるでダリウスの将軍として立たれていたあの頃のようだ……」 僚「大げさだなあ。涙ぐんじゃって。はい。ハンカチ」 サスページ「その気持ち、分からなくもないですよ」 ジョシュア「レベッカさんもお茶とお菓子どうぞ。レイさんに2倍盛りされたんですけど多すぎて食べ切れないんですよ」 レベッカ「う、うむ。ではいただこうか。……そういえば久しぶりだな。こうしてゆっくり顔を合わせるのは」 ジョシュア「そうですね。いつもは仕事の合間とかのちょっとの時間ですからね」 サスページ「なんなら出かけてきてもいいんですよ」 レベッカ「え?」 ジョシュア「流石にそれはまずいんじゃ」 サスページ「いいですよたまには。近くのパーツ屋に気になるパーツが入荷したってこの間言ってたじゃないですか」 ジョシュア「いや、でもやっぱり何かあった時に」 サスページ「ほらレベッカ。さっさと連れて行ってください。貴方も今日は暇だから来たんでしょう?何かで潰さないと」 レベッカ「ハッ。そ、そうですね!せっかくノーザ様が暇を作ってくれたのですから潰してやるのが礼儀ですよね!では借りていきまーす!」 ジョシュア「ああ待って!引っ張らないでレベッカさーーーーん」 サスページ「……ふう」 僚「すごく、強引な流れでしたね」 祐未「まあそれに気付く人でもないんですけどね」 サスページ「ここしばらくレベッカも不遇な立ち位置でしたからねぇ。いいじゃないですかたまには」 【街中】 ジョシュア「そんな感じで急遽休みになってしまいました」 ダイヤ「へーノーザが真面目にねえ。雪でも降んのか……って、もうそろそろそういう季節か。ははは」 ジョシュア「ふふっ。そろそろっていうにはまだ少し時期が早いですよ」 620 それも名無しだ 2011/10/26(水) 21 12 20.03 ID fwu0J+q5 [1/1回発言] 【いんでぃくす☆】 ダイヤ「お邪魔しまーす」 Lノーザ「はあっ!?ダイヤ!!」 ダイヤ「う……、ジョ、ジョシュアさん、本当に大丈夫?なんか炎も違う感じだし」ヒソヒソ ジョシュア「大丈夫です!今日のノーザさんは特別です!ねっ、ノーザさん」 Lノーザ「お、おう!任せておけ!!」 サスページ『まさかのUターン……。流石のフラグブレイカーですね』 621 それも名無しだ 2011/10/26(水) 22 53 46.14 ID +EIhX0EC [1/1回発言] 【L世界】 ノーザ「しかしこっちのダイヤもいい感触だったぜ………今一発抜いても浮気にゃ入んねえよな」ゴソゴソ ガラッ Lケイン「ノーザ様!お倒れになられたとお聞ききしまして!」 ノーザ「げっ!ケイン!?」 ヌヌン ブレード(皇帝版)「フッ、元四天王殿も弱るときがあるんだな」 ノーザ「ひっ!ぶ、ブレード!?や、やめろ近寄るなぁ!」 アスラン「落ち着いてよく見ろ。彼らはお前が知ってる人物とは違うよ」 ノーザ「へ?」 Lケイン「も、申し訳ありませんノーザ様!お身体の不調を察することも出来ず!」ペコペコ ブレード(皇帝)「ま、元気そうじゃないか。調子が戻ったら一勝負頼むぜ」キラッ アスラン「ほらな」 ノーザ「…お、おう」 ノーザ「焦って損したぜ…おかげで萎えちまったじゃねえかホレ」 アスラン「見せんでいい!間違いなくKのノーザだな。ここで何をしてる?」 ノーザ「そういうお前こそなんだよ、Kのヅラだろ?」 アスラン「ヅラじゃない!Kのアスラン・ザラだ!ま、まぁ俺も話せば長くなるが」 2ndチルドレン「ねえシ○ジ、キスしよっか」 3rdチルドレン「ブッ!な、何言い出すんだよア○カ!?」 2ndチルドレン「いいじゃん、TV版でキスしてるし」 3rdチルドレン「い、意味分かんないよ!!(///」 スッ 1stチルドレン「○君が困ってるわ。止めてあげて」 2ndチルドレン「何さエコヒイキ!調子くれちゃって!」 1stチルドレン「気にしない私は気にしないわ。それより今日の貴女、変」 2ndチルドレン「ふん!いいわ、バカシ○ジがダメならアンタにキスよ!」 1stチルドレン「え…あの」 3rdチルドレン「ど、どうしたんだよア○カ!?」ガッ 2ndチルドレン「離しなさい!キッスしたいのぉ!」ジタバタ Lプロ子「キス魔になる催眠ですが…感情起伏の激しい娘は効きの良いこと(・∀・)」 622 それも名無しだ 2011/10/26(水) 23 48 13.87 ID XFToFD3e [1/1回発言] 珍道中スレ(K世界)とL世界で同キャラがいても (今のところ)正反対:ケイン・ブレード(厳密には別人?)・ゴオ・ミラ・ キラ ほぼ同キャラ:杏奈・ダイヤ・プロイスト 一部異なる:ノーザ(変態とムッツリ)・アスラン(髪の量) ※前回のL世界ネタと今回のネタで登場キャラのみ ルルやイザークにディアッカ、ラクス、ルゥはどうなんだろう 623 それも名無しだ 2011/10/27(木) 07 42 28.01 ID RgnF5pez [1/1回発言] Lにはサスやんがいないから Lルゥ「私、剣が大好きよ♪お願い、私を握って♪」 剣「となっているに違いない!帰って来いルゥ~!」 ローザ「久しぶりにお仕置きタイムかしら」 【いんでぃくす☆】 ダイヤ「今日のノーザはホント真面目だなあ」 Lノーザ「フ、フン、いつも貴様には迷惑をかけるし、このケーキセットはオゴリだ!」 ダイヤ「いいの?ありがと。今日のノーザはすげーよ、偉いぜ!」 ジョシュア「本当です、ノーザさんはとっても偉いですよ!」 Lノーザ「べ、べつに褒められたくてやってるんじゃないっ///」 翔子「フヒャ。ご無沙汰のツンデレモードですねえ」 ザイリン「こっちはお説教から解放されて助かったよ…」 レベッカ「せ、せっかくのジョシュアとの予定が(涙)」 ジョシュア「ごめんなさいレベッカさん、良かったらケーキ一緒に食べましょう。ノーザさんに奢って貰っちゃいました」 レベッカ「!い、いいだろう、お前がどうしてもと言うなら付き合ってやる!///」 剣司「こっちも久しぶりなツンデレ発揮中っすw」 Lノーザ「ふう、我ながらよく働いた。Kの俺はどうしているか…」 ブレード(仮)「ようノーザ、久しぶりに や ら な い か」 Lノーザ「例のガチホモか。待ちくたびれたぞ。かかって来い!」 イスペ兵ABE「嬉しいこと言ってくれるじゃないの、それじゃ」 ブレード(仮)「とことんグレートブースターを射出してやろう!」 Lノーザ「ふんっ」 ドカバキメキョグチャ!! Lノーザ「他愛もない。少しは鍛えろKの俺…」 イスペイル様「ゴミ捨て場にズタズタになったガチホモが捨てられているんだが?」 佑未「またイイ男の物色に来たのかしら。物騒ですね」 咲良「け、剣司は絶対渡さないんだからね!」 レイ「気にするな、俺は気にしない」 624 それも名無しだ 2011/10/27(木) 21 18 36.33 ID Bxz+IMhT [1/1回発言] L世界 老人会 ゼー○1「異世界からの闖入者か」 ゼー○2「またしても死海文書外典にない記述だな」 ゼー○3「変態因子。あれもまた我らの妨げとなるもの」 ゼー○4「左様。すぐにでも手を打たねばならぬ」 ノーザ「へっくし!!誰かが噂しているな。こっちの世界のダイヤなら嬉しいな」 625 それも名無しだ 2011/10/28(金) 13 04 37.58 ID ofiyy7LL [1/1回発言] Lのゼー○って何もしてない気がするな。新劇が完結してないから仕方ないがw 【L世界】 山○きゅん「そーそーだからさ、僕らはガチホモじゃないんスよ!」 5thチルドレン「好きになった人が偶々男の子だっただけさ。シ○ジ君は僕が幸せにしてみせるよ」 ヤンホモ閣下「だよねえ。ガチホモで一括りにされちゃ、心外だよねえ~」 ノーザ「全くだぜ。ショタなら何でも萌えるってわけじゃねえんだよ!」 アスラン「盛り上がるのは良いがノーザ、こちらに変態を伝播させないでくれよ…」 5thチルドレン「おや、キミと僕は同じだね(声が)」 イク○ー1「鏡、シ○ジに習ってお弁当を作ってみたのですが如何ですか?」 L鏡「わざわざ俺の為にか。いつも気を使って貰ってすまないな」 イク○ー1「いいえ、お口に合うと嬉しいのですが」キラリン L鏡「あ、ああ…ありがとう。もし良ければ一緒に頂くか?」 イク○ー1「まあ、いいのですか?なら渚たちも呼んできますね」キラリン L鏡「………ああ、大勢の方が美味さが倍増するしな…」ショボン アスラン「あ、あの鏡さんが女性と!?…新鮮な光景だな」 ノーザ「枯れてるワケじゃねえんだな、あいつ」 626 1/2 2011/10/28(金) 15 38 40.20 ID aH9/5Juo [1/2回発言] 【いんでぃくす☆】 Lノーザ『しかし奴(Kノーザ)がひどく恐れていたガチホモ共は強くかった。 これは奴のだらけた生活による弱体化にほかならない。帰ってきたらお説教しておくか』メラメラ 翔子「フヒョーン…またノーザさんがメラメラ燃えだしましたよぉ(恐)」 ザイリン「マズい…この展開ではまた私たちに矛先が回ってくる…」ガクブル ヴォル子「おおー、ノーザがいつもよりか強くみえるぞ!」 ザイリン「………ん?いつもより?」 ウィーン デボラ「ヒャッハー!またお前の泣きイキ顔を見にきたぜノーザぁ!」 Lノーザ「(奴の貞操を奪った面妖な女とはこいつか)……ふっ!ならばお前自身の手でやってみろ」 デボラ「面白れぇ…散々(検閲削除)なお前の(自主規制)を(禁則事項)………早く構えろよ」 Lノーザ「お前などこの両手で十分だ。掛かってこい!」スチャッ デボラ「………今日のお前、なんだかムカつくから本気でボコボコにするぜ。覚悟しとけよ!」 ヒギャー フギャー ウボァー デボラ(ヨレヨレ)「い、いつもより……強えじゃ……ねえか……」 Lノーザ「たまには本気を出さねえとな(これで奴も暫くは襲われんだろう)。………ではお仕置きだ」ズイッ デボラ(ヨレヨレ)「え」 バチーン バチーン デボラ(涙目)「い、痛え!何すんだよ!」 Lノーザ「お仕置きといったら尻をぶつのが世の習いだろう。暫くは我慢しろ」バチーン デボラ(涙目)「ぎゃっ!(バチーン)あ、あとで…(バチーン)お、覚えて……(バチーン)……ひあっ!な、なんか(バチーン)で、電流(バチーン)が……はし…(バチバチーン)」 ニャアアアアア 627 2/2 2011/10/28(金) 15 44 43.31 ID aH9/5Juo [2/2回発言] (お仕置きタイム後) デボラ「…………」クテーッ Lノーザ「しまった。ついやり過ぎちまったな」 デボラ「ら、らめぇぇ…」 Lノーザ「立てるか?」 デボラ「も、もっ…とぉぉ…」フニャフニャ Lノーザ「お、おい?しっかりしろ!」 翔子「フヒョフヒョーン!?ま、まさかノーザさんが勝っちゃいました!?」 サスページ「先程のガチホモとの闘いに続いて……やはりノーザがやる気を出してくれたんですね(泣)」 ルゥ『感動の余り涙しちゃうコーチも…やっぱり素敵(///』 剣司「おまけにデボラさんの色っぽい顔まで見れたっすよ(///」デレー 咲良「なんであんたはそうエッチな所しか見ていない!」バキッ ザイリン「SとMは表裏一体というからなぁ……ってそれは些細なことだ。重要な問題(ry) それよりあのノーザの変身ぶりが分かったぞ」 翔子「マジですかぁ!?やっぱり拾い食いとかイスペイルさんの変な発明品とかのせいですかぁ?」 イスペイル様「おい!今回私は出番が少ない上に無実だ!」 ザイリン「変なも否定しないと認めたことになるぞ。あのノーザはおそらく……異世界のノーザだ」 翔子「フヒ?あ、L世界のぉ」 ザイリン「多分な。ストイックさといい強さといい、ツンデレさといい明らかにあそこにいるノーザがL世界のノーザと考えたらしっくりくる」 剣司(ボコボコ)「ほうふるほはんへほーははんはひれははっはふは?」 ヴォル子「多分『そうるすとなんでノーザさんは入れ替わったすか?』って剣司は言ってる!…気がするぞ」 咲良「やっぱりガチホモやデボラさんに襲われるのが嫌だったんじゃない?」 ザイリン「それは本人に聞かないと解らんが、多分咲良君の予想通りだろう」 テルミナ「(ガビビーン)」 僚「あんなにノーザさんが強いなんて…」 祐未「火事場の馬鹿力ってやつかしらね。テルミナさんもビックリしてるし」 テルミナ「あ、あの……下品な女がノーザお兄様のお仕置きを受けた……私だってされたことないのに!!」 僚祐『そっちなのか!?』 テルミナ「わ、私だってノーザお兄様にお尻をぶってもらって… 『何だ?テルミナはぶたれてるのに嬉しいのかよ?そんな変態な妹には特別なお仕置きが必要だな』 と言葉責めの後、(自主規制)な(板倫超)を」モンモン 祐未「最近テルミナさんたら着実にヤヴァい方向に進んでるわね…」 ヌッ レイ「だが俺はいつだって気にしない。そんなテルミナに呼び出しだ」つ【電話】 テルミナ「…呼び出し?……私だが」 カナ丸(電話)「おい、急いでジムに戻ってくれ!取引先のお偉方が待っている」 テルミナ「あ……なんとか待たせておいてくれ。私は大事な用(ノーザのスパンキング)を済ませねば」 カナ丸「商談を今日に変更したのはお前だろう、これ以上待たせるのは失礼を通り越して決裂になるぞ」 テルミナ「ぐ…しかし…」ギリギリッ カナ丸「早く帰ってこい。五分以内だ」ピッ テルミナ「……………アイシャルリターン(血涙)!」ダッ 僚「いま…血の涙を流してたな」 祐未「そんなにもノーザさんにお仕置きされたかったのね…」 レイ「でもやっぱり俺は気にしない」 628 1/3 2011/10/28(金) 23 09 54.01 ID XP8cBbrW [1/3回発言] そろそろ来るべきハロウィンネタの為にネタ〆してしまうぞよ 【L世界】 ノーザ「2、3日のんびりしてリフレッシュ出来たな」 アスラン「もうしばらくこの世界でゆっくりしたかったが。さすがにこの世界の俺に悪いからな」 ノーザ「この世界の自分に代役を頼んだのかよ、お前も狡いゲーハーだな」 アスラン「人の事が言えるか!!それに俺は髪の毛のボリュームが少ないだけだ!決してハゲじゃない!」 ヌッ イ○サー2「お、おい!ノーザ!」 ノーザ「なんだイ○サー2か。俺に何か用事……あ、け、剣の勝負は日を改めてだな」アセッ イ○サー2「い、いやそうではなく…そ、その…体調はもういいのか?」 ノーザ「体調?」 アスラン『お前がダイヤに会ったときの鼻血やら吐血のことだろう』ヒソヒソ ノーザ『あー、そういやムフフなイベントがあったな』 イ○サー2「そ、それなら良い!じ、じゃあな」シュバッ ノーザ「なんだありゃ?単に俺の体調だけ気づかってくれたのか。意外にあいつイイ奴だな」 アスラン『…………鈍い奴だ』 【変態の街アキバ・街外れ】 シュイーン ダイモン「二名様到着だぞぉ、すでにL世界のお前たちはお待ちかねみたいだがぁ」 ノーザ「サンキューなダイモン。よっ、お陰さんでリフレッシュ出来たぜ!」 Lノーザ「リフレッシュしたならそれはそれで構わん。がお前には言っておきたい事が山ほどある」メラメラ ノーザ「な、なんだよ…俺だって事情があるんだから…」 Lノーザ「言い訳無用!貴様が襲われるのは貴様の鍛練不足ほかない! 異世界といえこのノーザがあんな雑魚どもにやられるのは我慢ならん! もっともっと腕を磨け!!」 ノーザ「わ、分かってるぜ!(こう言っておかないと話が長くなるからな…) 実際規格離れした連中と戦わされて酷い目にあったしよ」 Lノーザ「規格離れ?イ○サー1か」 ノーザ「いやチビ共のほうだ」 Lノーザ「話にならん。イ○サー1と2の方なら分かるが、3と○トロスならまだまだ未熟だぞ」 ノーザ「げ…あ、あれでも未熟なのか」 Lノーザ「本気で鍛練しろよ!」ガミガミ アスラン「やれやれ、だな」 Lアスラン「全くだ」 629 2/3 2011/10/28(金) 23 15 13.32 ID XP8cBbrW [2/3回発言] 【いんでぃくす☆】 ノーザ「L世界に行くのを黙ってたからな……多少気が咎めるぜ」 ウィーン ノーザ「も、戻ったぜ」 翔子「フヒヒwお帰りなさいですよぉw」 剣司「のんびり出来たみたいっすね」 ザイリン「お土産はないのかね?」 ノーザ「げ…Lの俺が喋ったのか!?」 ザイリン「いやいや、Lノーザは黙っていたよ。私の優れた観察眼によって気付いただけさ」キリッ 剣司『母ちゃん、初めは気付かずLノーザさんにガミガミ言われて凹んでたのは些細なことっすよね?』 咲良「でもL世界のノーザさんて仕事もできて強くて頼りになる人でしたよ」 ルゥ「コーチだってノーザがやる気になって嬉しいって喜んでたのに」 サスページ「まあ、ノーザとはいえ異世界の別人ですからね。いつものノーザが一番ですよ( ´・ω・`)」 ノーザ「ならなんでショボーン顔なんだよ…」 翔子「フヒョ!私にとっては今ここにいるノーザさんが一番ですよぉ!」 ザイリン「うむ!あっちのノーザは堅苦しいからな、気軽に冗談の言えるノーザの方がいいと思うがね」 ノーザ「うっかり…おいなり…(涙)」 イスペイル様「感動にひたってる所すまんが。今回Lノーザは働いたが、お前は単なるサボり。ちゃんとその分給料は引いておくからな」 ノーザ「(ガーン)」 ウィーン ジョシュア「あ、いらっしゃいませ。ノーザさんなら大丈夫ですよ」 テルミナ「そ、そうか。ならお兄様を指名する!」 ノーザ「やれやれ、帰って早々に仕事かよ。テルミナ相手なら気は楽だけどよ」 僚「いや…そうとも…」 祐未「言えないかも」 ノーザ「???」 テルミナ「お兄様!わ、私に裏メニューをお願いします!!」 ノーザ「はあ?裏メニュー?何だそりゃ」 テルミナ「先日あの下品な女にしたではありませんか!わ、私だってされたいと常々思って…(///」ゴニョゴニョ ノーザ「な、なんなんだよ…お、おい。助けてくれようっかり中将」 ザイリン「さ、イスペイルにどやされない内に仕事をするか」 ノーザ「は、薄情者…な、ならおいなり!」 翔子「フヒヒwそろそろ一騎君が来るころですよねぇw」 ノーザ「な………」 テルミナ「………私にはしてくれないのですか?」ゴゴゴ ノーザ「お、おい…その【ゴゴゴ】はレベッカの怒りの黒い炎に似て」 病テルミナ「オニイサマノイジワルウワキモノ…オニイサマハワタシダケミテ!」バッ ノーザ「アッー」 ザイリン「戻ってきた早々これか」 翔子「フヒャー…ノーザさんも苦労人枠に入っちゃいそうな雰囲気ですねぇ」 イスペイル様「というか店の真ん中での板倫越えは許さんぞぉ…」ビクビク ジョシュア「…僕の後ろに隠れてたら威厳も説得力もありませんよ」 ザイリン「レベッカ君に散々怒られてるから、あの怒りの黒い炎がトラウマになっているんだろう」 630 3/3 おまけ 2011/10/28(金) 23 17 58.42 ID XP8cBbrW [3/3回発言] 【L世界】 イ○サー2「ノ、ノーザ…き、今日もいい天気だな(///」 Lノーザ「イ○サー2か。剣の勝負なら受けて立つぞ」 イ○サー2「い、いや。それはまた後日だ…で、では!」バッ Lノーザ「………またか。一体奴はなにをしに来てるんだ」 イ○サー2「お、お姉様!もう流石に限界です!挨拶だけでなく剣の勝負をさせて下さい!」 イ○サー1「駄目ですよ。今剣の勝負を口にすれば、ノーザさんの評価が元に戻ってしまいますから」キラン☆ イ○サー3「いまはフラグ立ての挨拶だけの時期なんだよー(棒)」 イ○サー4「その内特殊なイベントが起きるから我慢しろ2姉様」 イ○サー2「ギャルゲーの攻略本みたいに現実は進まん!というより何故私がノーザとフラグを!?(///」 イ○サー1「気にしない私は気にしません。さ、帰って好感度チェックをしなければ」ソソクサ イ○サー3「おやつー(棒)」 イ○サー4「帰るぞ2姉様」 イ○サー2「人の話を聞けーっ!?」 631 それも名無しだ 2011/10/28(金) 23 59 11.20 ID kO2KSYid [1/1回発言] 気にするな俺は気にしないが徐々に次元の壁を超えて侵食しつつある… 一体何が起ころうとしているのか!? 633 それも名無しだ 2011/10/29(土) 01 08 56.81 ID WgWXpox+ [1/1回発言] L本スレのせいで4号が2Pカラーor1号に拉致られた女子高生じゃなくて 黒人武士っていう自動認識が働くようになっちまってる 634 それも名無しだ 2011/10/29(土) 11 29 01.74 ID KaX2+45V [1/1回発言] 〆乙です。 あとごめん、先にイ○サー4出したのは俺( 608)なんだが… そうなんです、実は黒人アルマのつもりで伏せてたんだw がまったく問題ありません! 637 それも名無しだ 2011/10/29(土) 20 37 32.07 ID 1sLD5dRZ [1/2回発言] 634 気にするな、俺がイク○ー4=アト○スと勘違いしたのがまずかったorz
https://w.atwiki.jp/usamimibutai/pages/253.html
・テンプレート 下記をコピペしてシミュレシピを貼ってください。 ■シミュコメント【再振りログ】 (ここにシミュレシピを貼ってください。)
https://w.atwiki.jp/taleswords/pages/640.html
放出系【用語 系統】ほうしゅつけい スキル系統の一つ。レベルアップボーナスは、基本INT・ランダムDEXとなっている。 ver.4.23現在、この系統にスキルがあるのはジョシュアのみである。 スキルはデスクロー、メンティサイド、メンタルディレインジメント、黒夢雲。 全てINT依存のスキルとなっている。メンタルディレインジメントは固定ダメージ攻撃。 強化系・変化系・放出系と、某漫画の某概念を思わせる気がしないでもない。
https://w.atwiki.jp/suproy/pages/266.html
西風が運ぶは希望の旋風か、復讐の刃か 「なあ、クォヴレー。この機体って……」 「ああ、おそらくは複数のパイロットによる運用を前提としたマシンだろう。 どこまでも姑息な真似を、ユーゼス……くそっ!」 クォヴレーが苦虫を噛み潰した表情で吐き捨てる。 現在、モニターにブライスターとブライガー、ひいてはブライ・シンクロンについての解説が映し出され、 それを操縦席でクォヴレーが、その後ろからトウマが覗き込んでいる。 マニュアルに(物凄く見にくく)書かれてあった通りである。 このバトルロワイアルにおいてあまりに不利な状況に置かれている自機に、クォヴレーは苛立ちを隠せない。 機体と武器のコントロールが独立した操縦システム。 戦いを強制する本ゲームの根本ルールからして、単座でもある程度の戦闘は可能なはずだが 本来の性能を100%生かすことはまず出来まい。 たとえ自分がどれほどの凄腕パイロットであったとしても、だ。 さらに、運用に専用の機体が必要な決戦兵器ブライカノン。 外部との接触が不可能なこのステージにおける使用は、事実上不可能と考えるべきだろう。 単純な戦力という面だけでもハンデを二つ背負わされている。 そして、24時間というタイムリミット。 現状でブライ・シンクロンが可能であったことから、 補給を行う際に物質増大プラズマが照射され、時間制限がリセットされると考えるのが自然だ。 最後に補給を行ったのは、今から4時間ほど前……とすると、あと20時間程か。 戦力の集結、首輪の解析、歪曲空間の突破、そしてユーゼスとの決戦――― 参加者の半数が死に、確実な補給を期待しにくい現状を照らし合わせると、あまりに微妙すぎる時間だ。 あまりに出来すぎた現実に、思わずフッと自嘲じみた笑みを浮かべるクォヴレー。 これではまるで、実験室のフラスコだ。 その実験室の主がユーゼスなのか、はたまたそれをも上回るような、想像も付かぬ存在なのか。 神ならぬ彼等にうかがい知ることなど出来ようはずもない。 今の自分たちに出来ることは、目の前の現実に立ち向かうことだけだ。 「……なあ、クォヴレー」 「やめておけ」 トウマの言わんとすることを一瞬で察し、先んじて制するクォヴレー。 「だがよ、ここはイチかバチか、俺も操縦に参加して――!」 「今はまだ、イチかバチかで行動する時じゃない。 分の悪い勝負にベットするには、まだ早い」 一度も振り返ることなく、ただ前だけを――ジョシュアと鉄也がいるであろう空の先を見据え、クォヴレーは言い切った。 「くッ……!」 握りしめた拳に力がこもり、掌に爪が食い込む。 トウマとて、ブラスターピットに乗り込むことのリスクも、今ここで自分が死ぬわけにはいかないことも、十二分に承知している。 だが……だが! 苦楽を共にしてきた友が、魔道に堕ちた鬼神と一人戦うのを、指をくわえてただ見ていろというのか! 目的を同じくする戦友の絶体絶命の危機を、ただ見守ることしか許されないと言うのか! 闘志と共に悪を蹴り砕くと誓ったこの俺に出来ることは、それだけしか無いというのか……! 「……そう遠くないうちに、お前の力が必要になるときが来る。必ずだ。 だから、今は俺を信じてくれ、トウマ。 必ずジョシュアを助け出してみせる……!」 クォヴレーの呟きに思わずトウマがハッとなる。 トウマはこの時ようやく気付いた。 苛立っていたのは、自分だけではないことに。 いや……むしろ、苛立っているのは、焦っているのはクォヴレーの方であったことに。 思い返してみれば、この男がこれほど感情を剥き出しにしたことがあっただろうか。 そう思い至ったとき、彼の何とも言えない『脆さ』が、トウマには見えたような気がした。 この世界に呼び込まれる以前の記憶を持たないクォヴレーにとって、この世界で出会った仲間との絆が彼の全てなのだ。 彼にとって友を失うことは、それはそのまま己の半身を喪うことと等しい。 『何をしている……お前も一緒に行って、早く奴を追うんだ!』 イキマの言葉が思い返される。 そして、目を瞑って一つ大きく息を吸い込む。 (そうだ……俺が熱くなってどうする。 むしろ、俺がクォヴレーをフォローしなきゃいけないんじゃないか!) そして、吸い込んだ息をゆっくりと吐き出し、改めて口を開く。 「……ああ、わかった。 俺の命、お前に預けるぜ、クォヴレー」 「!?」 思わずクォヴレーが振り返る。 そして、トウマはしてやったりと言わんばかりの会心の笑顔でこう続けた。 「死ぬときは一緒だなんて言わないぜ。 帰りは3人で、だ。違うか?」 自分自身にも言い聞かせるように、不敵な笑みを浮かべて言葉を綴るトウマ。 そう言えば、これまでずっとクォヴレーにはフォローされっぱなしだった。 一度くらい立場が入れ替わるのも悪くない。 「……ああ、その通りだ」 クォヴレーもまた、不敵な笑みを浮かべ返す。 彼は、気付いているだろうか。 自分がこの世界に来て笑ったのは、これが初めてだということに。 「大丈夫かしらね、あの二人……」 ブライスターの消えた東北東の夜空を見つめ、セレーナが呟く。 「何言ってやがる、あの二人がやられてたまるかよ!」 「気持ちは解らないでもないけど、あれは戦闘機と言うよりむしろ移動用のシャトルにしか見えなかった。 満身創痍とは言え、あの機体とパイロットは尋常じゃないわ」 反論するリュウセイに、淡々と冷静な分析を切り返すセレーナ。 リュウセイもそれ以上言葉を続けることが出来ず、唇を噛んで黙り込む。 返り討ち―――最悪のシナリオが二人の脳裏を掠める。 「止せ、今はそんな事を言っても始まらん。 俺達に出来るのは、あの二人が無事にジョシュアを助け出してくることを祈るだけだろう」 どこまでもネガティブに落ち込んでいきそうな二人の思考を止めたのは、半壊したノルス・レイから漏れたイキマの声だった。 「あ、ああ、そうだよな……そう言や、あんたも怪我の治療を――――!?」 『セレーナさん、レーダーに反応! 西から何かが高速で接近してます!』 イキマへの返答をリュウセイが口ごもるのとほぼ同時、エルマが異常を告げる。 その直後。 鋼鉄の巨人が、猛烈な迅さで駆け抜けた。 その刹那、3人は見た。 巨人の肩に立つ、一人の少年の姿を。 「いかん、あの男は危険すぎる……!」 イキマは己の経験から、彼の持つ力に戦慄した。 邪魔大王国の将として幾多の戦場を駆けた記憶の内でも、最も危険な類。 己の命もろともに、相対する者に死を振りまく狂戦士。 暴走する感情のままに振るわれる力の恐ろしさを、彼は知っていた。 「ううっ………!」 リュウセイは自身の念動力から、彼の心を感じた。 深く、暗く、そして激しい殺意。 その底に横たわる、巨大な悲しみ。 そして抑えきれない自身への怒りを。 「あの子……私と同じ……!」 セレーナは彼の瞳から、彼女自身を見た。 絶望の淵を彷徨い、己の破滅を知りながら引き返せぬ羅刹の道を往く哀しき戦鬼。 彼女は知らない。 あの『鬼』のパイロットも――奇しくも、彼の仇である男と―――同じ目をしていることに。 リョウトは眼下に広がる光景から、己の感覚の正しさを確信していた。 『あの一件』以来、自分の感覚が異様に研ぎ澄まされている。 ここからさらに東北東――――圧倒的な殺意と共に、明確に気配を感じる。 無惨に破壊された廃墟と、そこに倒れる二機の力尽きた妖精、立ち尽くす一体のマシン。 今のリョウトにとって、それらは路傍の石と同価値のものでしかない。 だが、路傍の石も時に道標となる。 その一点のみにおいて、リョウトにとって彼等は意義を持っていた。 ほんの数分前、東の空が赤く燃え上がったのを思い出す。 奴だ、という予感めいたものはあった。 その予感が確信へと変わっていくことに―――現実の分析と己の感覚がピタリと噛み合ったことに、 リョウトは言いしれぬ愉悦を覚えていた。 自分の感覚が正しければ、あと数分もあれば到着するはずだ。 ああ、もう少しだ。 もう少しであの男を殺すことが出来る……! 「……待っていて、リオ。もう少しだから―――」 その頃、旋風は一足先に戦場へと辿り着こうとしていた。 「あいつだ! 見えたぜ、クォヴレー!」 「ああ、こちらも確認した……!」 北東の湖畔、外周の歪曲フィールドからさほど遠くない位置に浮かぶシルエット。 狼のスイッチに手を掛けるその動きに、もはや迷いはない。 かけがえのない仲間を守るため、今、最後の封印が解かれる――― 「ブライ・シンクロン、マキシム……!」 【クォヴレー・ゴードン 搭乗機体:ブライガー(銀河旋風ブライガー) パイロット状態:良好、冷静さを取り戻す 機体状況:良好 現在位置:F-1 第一行動方針:ジョシュアの救出 第二行動方針:主催者打倒の為の仲間を探す 第三行動方針:ラミアともう一度接触する 第四行動方針:なんとか記憶を取り戻したい 最終行動方針:ヒイロと合流、及びユーゼスを倒す 備考1:本来4人乗りのブライガーを単独で操縦するため、性能を100%引き出すのは困 難。主に攻撃面に支障 備考2:ブライカノン使用不可 備考3:ブライシンクロンのタイムリミット、あと20時間前後】 【トウマ・カノウ 搭乗機体:ブライガー(銀河旋風ブライガー) パイロット状態:良好、頬に擦り傷、右拳に打傷、右足首を捻挫 機体状況:良好 現在位置:F-1 第一行動方針:ジョシュアの救出 第二行動方針:主催者打倒の為の仲間を探す 最終行動方針:ヒイロと合流、及びユーゼスを倒す 備考1:副司令変装セットを一式、ベーゴマ爆弾を2個、メジャーを一つ所持 備考2:空間操作装置の存在を認識 備考3:ブライガーの操縦はクォヴレーに任せる】 【リョウト・ヒカワ 搭乗機体:ジャイアント・ロボ(ジャイアント・ロボ THE ANIMATION) パイロット状態:感情欠落。冷静?狂気?念動力の鋭敏化? 機体状況:弾薬を半分ほど消費 現在位置:E-1 第一行動方針:剣鉄也を殺す 最終行動方針:???(リオを守る) 備考1:ラミアの正体・思惑に気付いている 備考2:鉄也の位置をほぼ完全に把握している】 【イキマ 搭乗機体:ノルス・レイ(魔装機神) パイロット状況:戦闘でのダメージによる出血あり 機体状況:胸部装甲を中心に大幅に破損。戦闘不能 現在位置:E-1 第一行動方針:ジョシュアの救出をトウマとクォヴレーに託す 第二行動方針:主催者打倒の為の仲間を探す 第三行動方針:ユーゼスの空間操作を無効化させる手段を探す 最終行動方針:仲間と共に主催者打倒 備考1:空間操作装置の存在を認識 備考2:ブライスターがブライガーに変形出来ること(ブライシンクロン・マキシム)を知らない】 【リュウセイ・ダテ 搭乗機体:フェアリオン・S(バンプレオリジナル) パイロット状態:上半身打撲 機体状態:装甲を大幅に破損。動作不能 現在位置:E-1 第一行動方針:ジョシュアの救出をトウマとクォヴレーに託す、イキマの救出 第二行動方針:戦闘している人間を探し、止める 第三行動方針:仲間を探す 最終行動方針:無益な争いを止める(可能な限り犠牲は少なく) 備考1:ブライスターがブライガーに変形出来ること(ブライシンクロン・マキシム)を知らない】 【セレーナ・レシタール 搭乗機体:ARX-7アーバレスト(フルメタル・パニック) パイロット状況:健康 機体状況:活動に支障が無い程度のダメージ 現在位置:E-1 第一行動方針:イキマの救出 第二行動方針:G-6基地へ向かい、首輪の解析をしているフォッカー、遷次郎と接触する 第三行動方針:ヘルモーズのバリアを無効化する手段を探す 最終行動方針:ゲームを破壊して、ユーゼスからチーム・ジェルバの仇の情報を聞き出す 備考1:トロニウムエンジンを所持。グレネード残弾3、投げナイフ残弾2 備考2:ブライスターがブライガーに変形出来ること(ブライシンクロン・マキシム)を知らない】 【イキマ 搭乗機体:ノルス・レイ(魔装機神) パイロット状況:戦闘でのダメージによる出血あり 機体状況:胸部装甲を中心に大幅に破損。戦闘不能 現在位置:E-1 第一行動方針:ジョシュアの救出をトウマとクォヴレーに託す 第二行動方針:主催者打倒の為の仲間を探す 第三行動方針:ユーゼスの空間操作を無効化させる手段を探す 最終行動方針:仲間と共に主催者打倒 備考1:空間操作装置の存在を認識 備考2:ブライスターがブライガーに変形出来ること(ブライシンクロン・マキシム)を知らない】 【二日目:19 05】 前回 第208話「西風が運ぶは希望の旋風か、復讐の刃か」 次回 第207話「悪魔に囚われし少女」 投下順 第209話「考察」 第209話「考察」 時系列順 第217話「兇 ―Devil Gundam―」 前回 登場人物追跡 次回 第205話「それぞれの仲間の絆と事情」 クォヴレー・ゴードン 第211話「殺戮の向こうに未来を夢見て」 第205話「それぞれの仲間の絆と事情」 トウマ・カノウ 第211話「殺戮の向こうに未来を夢見て」 第197話「復讐の闇」 リョウト・ヒカワ 第211話「殺戮の向こうに未来を夢見て」 第205話「それぞれの仲間の絆と事情」 イキマ 第215話「精霊の導き」 第205話「それぞれの仲間の絆と事情」 リュウセイ・ダテ 第215話「精霊の導き」 第205話「それぞれの仲間の絆と事情」 セレーナ・レシタール 第215話「精霊の導き」
https://w.atwiki.jp/algenib/pages/10.html
- 目次 目次 数字・記号 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 作中表記に準ずる。 数字・記号 あ行 麻 アノリス 有明清彦 エリーゼ・ホワイト 女将さん か行 葛 久下一之助 久下ふたば 日下部司朗 クラーク・ホワイト クルト・ジョシュア さ行 シュテル・クルネルト シリル セレーネ・アルフォート 銭 た行 鷹羽葦門 鷹羽蜃 鷹羽実里 鷹羽霊 橘 蓁隴 テオドア・メーベルト な行 は行 海惺 晩 芙蓉櫂 芙蓉条 貝煉 ま行 水無月心 水無月五代 水無月珠 水無月八重 鳴恵那 メルク・カーネルト 桃 や行 ら行 蘭桜花 ランカ・ペトラ リベル・モーリー 鈴翠華 ロニエ・アルフォート わ行 若葉村の妖精
https://w.atwiki.jp/ogcrusade/pages/45.html
子供 参考 特徴:子供であるカード 黒 ブルックリン・ラックフィールド タスク・シングウジ レフィーナ・エンフィールド ユン・ヒョジン シャイン・ハウゼン ミオ・サスガ セニア・グラニア・ビルセイア クスハ・ミズハ リョウト・ヒカワ リオ・メイロン アラド・バランガ ゼオラ・シュバイツァー イング アリエイル・オーグ ドゥバン・オーグ 赤 リュウセイ・ダテ ライディース・F・ブランシュタイン ラトゥーニ・スゥボータ マサキ・アンドー レオナ・ガーシュタイン リューネ・ゾルダーク ラウル・グレーデン レビ・トーラー ジョシュア・ラドクリフ クリアーナ・リムスカヤ ファング・ザン・ビシアス モニカ・グラニア・ビルセイア